完結 ヤンドリ ~ヤンデレな5人と暮らす日常~ (リゾートドM)
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特別会
【ガルパ2周年記念】他のバンドの子もヤンデレだった


お久しぶりです
今回はガルパ二周年記念小説として投稿します
これから投稿する話とは繋がらないのでご了承ください
今回だけ0時投稿しました


目覚ましが鳴っている

今日は平日だから学校がある

いつもと変わらないはずなのに・・・

何かが変だ

体が重たい

眠くてよく分からないがいつもは目をつぶったまま起きてなんとなくの感覚で洗面台に行き顔を洗うのに

仕方無いので目を開ける

布団がもう一人分盛り上がっていた

そして抱きつかれている感触

思考がはっきりしてきて状況が分かってきた

布団を思いっきり引き剥がす

そこには蘭がいた

 

俺「蘭何してんの」

蘭「おはよ。何してんのって。一緒に寝てるだけ」

俺「それだけじゃ分からんけど。そもそもどうやって入ったの」

蘭「愛鍵作った」

俺「愛鍵って何だよ・・・」

 

蘭が抱きつきながら添い寝していた朝は一生忘れないであろう

こんな蘭は珍し過ぎるし

蘭は中学校のとき委員会が同じで喋るようになった

モカやひまり達に聞いたが唯一蘭が仲良くなった男子らしい

高校は別だったのだが良く話したりする

最近は何故か絶対隣を歩いたりとかあったりずっと見られている気はしていたが0距離になってデレることは無かったので恥ずかしさがものすごかった

 

 

 

その後どうにか抱きついた蘭を引き剥がし学校へ行く

朝の事がありちょっと早めに出てきていた

教室についてもなお、体が火照っていた

机に突っ伏していたら美咲とりみが来た

 

りみ「どうしたの?熱でもあるの?」

俺「無いよ、ただ火照ってるだけ」

美咲「火照る理由あったっけ?」

俺「い、いや何にもないよ」

 

朝起きたら布団の中に蘭がいたなんて言えるわけないよね

深く追求されそうになったので教室を出る

ほぼ逃げる形で2年生のフロアへ走っていた

窓からの景色を見てぼーっとしていると声を掛けられる

 

彩「ゆーくんだ!珍しいね。こんなところまで来てるなんて」

俺「彩先輩、いやーちょっとぼーっとしたかったので」

彩「そうなんだ。そういえば今日ゆーくんのクラスで抜き打ちテストがあるらしいからゆーくんに時間あったらちょっとだけ教えるね」

俺「ありがとうございます。」

 

彩先輩の教室で抜き打ちテストの問題を教えてもらうことになった

一体どこでテストの情報を集めたのか知らないけどラッキーだった

2年生には1年生がテストをするって教えてくれるのかな

俺が彩先輩の椅子に座る

彩先輩は隣から借りてきた椅子に座って教え始める

使っている机は一つで一人分のスペースに2人いるため顔が近くなっていた

彩先輩のいい香りが広がる

10分くらい勉強をしたのだがドキドキして全然集中出来なかった

彩先輩の教室に結構生徒が増えたので終わりになった

 

教室に行く途中教科書を見てどうしても分からないところがあった

聞けば良かったと後悔していた

 

燐子「どうしたの?」

俺「あ、あの燐子先輩。ここの問題がちょっと分からないのですが」

燐子「抜き打ちテストの問題・・・だね。あとちょっとで本鈴だから早めに教えちゃうね」

俺「ありがとうございます」

 

燐子先輩に軽く分からないところを教えてもらい自分のクラスに戻った

ただ俺は話しているときに気づいていなかった

りみも美咲も彩先輩も燐子先輩もハイライトの無い目で俺を見つめていたことに

 

 

 

 

少し前

とあるグループメッセージにて

 

 

 

コロネ:朝羽丘の蘭ちゃんがゆーくんの家に行ったらしいよ

みっしぇる:それはヤバいね 

まん丸お山:どうにかしないと

rinrin:でも争いたくないです

まん丸お山:じゃあ取られないようにこの4人でゆーくんを監視しよっか

みっしぇる:同じ学校なんだしこっちの方が有利だよね

コロネ:あと蘭ちゃんに奪われないうちにゆーくんの初めてももらっとこ?

でもいい場所が無いの

rinrin:私・・・学校で一部の先生しか知らない使ってない部屋知ってます

まん丸お山:じゃあそこにしよっか

みっしぇる:放課後連れてきます

コロネ:よろしくね

 

 

 

 

こんな会話が裏であったとは知ることはない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

           ★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放課後りみからチョコレートをもらった

溶けそうだったので渡されたときにすぐ食べた

そこは覚えているのだが何でこんな部屋にいるのか分からなかった

1つベットがあり手錠で俺は繋がれていた

しかも下着で寝かされているのに気がついた

学校にこんな部屋があったなんて

何て言うか教室と言い難い部屋だった

 

彩「起きた?」

俺「彩先輩。起きましたけどここどこですか」

燐子「ここは学校の中であまり知られてないんだけど・・・倉庫だったところなんだって」

俺「倉庫か。にしては綺麗ですけど」

燐子「結構掃除してたので」

俺「なるほど。何でここに俺はいるの」

りみ「ゆーくんを私たちのモノにするためだよ」

美咲「私たちゆーくんのことが好きだから他の女に近付かれないようにするの」

俺「ちょ 殺気がヤバいって」

 

蘭「ちょっと待って」

彩、燐子、りみ、美咲、俺「「「「「!?」」」」」

蘭「ゆうを奪おうなんてそうはいかないよ。」

彩「どうやってここに入ったの。鍵は閉めてるのに」

蘭「愛鍵使った」

俺「まーた愛鍵かい」

燐子「なら一つ提案が・・・ゆうくんはこの5人のモノにしませんか」

蘭「そんなことさs」

彩「じゃあ今からゆーくんをもらうね」

蘭「えっ」

りみ「しゅごいゆーくんの乳首かたい じゅる」

美咲「軽く噛むとピクピクして面白い」

俺「やぁああめっ」

燐子「すごい・・・もうとろけてる。私も」

彩「らんちゃーん。早くしないとどんどん取られていくよ」

蘭「ううっ 仕方ない」

俺「ダメェ むぐっ」

燐子「私の胸・・・柔らかい?」

彩「太ももさわさわしたら気持ちいいよね」

蘭「ゆうこんな大きくしちゃって、食べてあげるからあたしでも感じて」

 

蘭も挑発されて丸め込まれてしまった

俺は5人によく分からないままゾクゾクとする快感を感じることしか出来なかった

燐子先輩のいい香りで豊かな胸の中で恥ずかしさか分からないが気絶してしまった

 

 

その後5人の女の子に犯されまくってしまった

 

 

 




余談ですがローソンコラボのグッズ可愛いですよね
さてドリフェスガチャしなくては


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メインストーリー
一人暮らしのはずが・・・


前作でのアンケートありがとうございました
前作と同じく主人公の名前は優でいきます
○○、その他に入れてくださった方すいません



ちょっと前の出来事になる、俺は花咲川学園へと通うため一人暮らしをすることにした。

いざ一人暮らしをしようと家に初めて入ったら既に誰かが家の中にいたのだ

鍵は自分の部屋のだし絶対間違えるわけがない

奥からすぐに扉の開く音で玄関へと走って来た

 

りみ「ゆーくんおかえり!」

俺「へ?何でりみがここに?」

りみ「私とここで一緒に暮らすからだよ」

俺「ごめん。頭が追い付かない」

りみ「細かい事は気にしないで。入って」

俺「う、うん」

 

りみと暮らすってどういうことだろ

つまり一人暮らしじゃなくなるということだよな

そして2人で暮らすということ

うん。当たり前だ

そのまんまのことを考えても仕方がない

俺が知りたいのはりみと何故暮らすことになったのかだ

りみは中学校が一緒だった。そこまでは分かる。

沙綾のおかげで結構仲良かった

それだけで一緒に暮らす理由になるか

いいやならない

それだけしかパニクって分からない

とりあえずテーブルに向かい合って座る

 

りみ「私の親とお姉ちゃんね、引っ越すことになったの。でもね私はここから離れたくなかったの。春からゆーくんが花咲川学園の近くに引っ越すって聞いてね。ゆーくんのお母さんに一緒に暮らさせてくださいって言ったの。色んな条件も出してね。そしたらすぐ通ったんだ」

俺「もう母さんは知ってたのかよ」

りみ「そうゆうことになるね。もちろんさっきの色んな条件の中には家賃半分っていうのも出してたし、私のお母さんとゆーくんのお母さんよく話すらしいし。だから一発OKに近かったんだ~。だからこれからよろしくね。ゆーくん」

俺「よ、よーろしくー」

 

それからりみと暮らす高校生活が始まったのだが中学校の頃のりみとは学校での様子が全く違ったのだ

同じクラスになれたのはいいのだが暇さえあれば俺のところに来たり腕を組んだりなどあった

沙綾も同じ学校だったのでこの状態を見られたが苦笑いされた。一瞬黒いオーラが出た気がするけど

それから少ししてしばらく一緒に帰ることはなかった

同じクラスの戸山香澄っていう人がPoppin`Partyというバンドグループを作ったらしい

そこにりみが入ったらしいからな

その後しばらくりみは友達と学校生活を楽しんでいるようだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

               ☆

 

 

 

 

 

 

 

香澄「・・・くん!ゆーくん!ゆーーくん!」

俺「うわっ香澄!?」

香澄「大丈夫?ぼーっとしてたけど」

俺「うん。ちょっと前のことを考えてただけだから」

香澄「そうなんだー」

 

 

今俺はポピパの練習を見に来ている

既にさっき回想から数ヶ月がたちポピパに沙綾が入っていた

 

香澄「そうそう、これからねゆーくんとりみりんの家に行きたいんだけどいい?」

俺「いいよ」

 

この何気ない選択が俺の高校生活を大きく変えることになるとは思わなかった

 




2作目なのに短いのしか投稿出来ず申し訳ないです


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5人で同棲!?

2週間も開いてしまってすんません
春休みだと書く時間がなかなか取れず・・・


みんなを連れて家の扉を開く

家の中に入って椅子に座る

空調を入れてようやく一段落といったところか

 

俺「んで急に来たいだなんてどうしたの」

沙綾「いろいろあってね」

たえ「学校から蔵よりは近いし話し合うくらいならこっちの方がいいかなって」

俺「なるほどね」

沙綾「あ!そうそう。パン持ってきたよ」

香澄「さっすが沙綾ぁ!」

りみ「チョココロネ!」

沙綾「みんなが好きそうなの一個ずつ持ってきたから配るね」

有咲「すげぇ。今食べたかったパンだ」

沙綾「最近みんなが食べたそうなパン分かって来ちゃったからね」

俺「沙綾すごいな。なんの特殊能力なんだ?」

沙綾「そんなんじゃないよ。みんなを見てたら分かっちゃうこと」

たえ「さっすが沙綾」

有咲「あっそうだ。話さないといけないことあったろ」

香澄「そうそうすっかり忘れてたぁ」

りみ「すっごく重要なことだからしっかり聞いてね。ゆーくん」

俺「一体なんだろ」

香澄「私たち今日からここで暮らします!」

俺「・・・え?」

有咲「おい直球すぎだろ!」

たえ「私たち全員ゆうくんのことが好きだから一緒に暮らそうってなったんだけど・・・」

俺「!? えっ」

りみ「私はいいんだよ。他の女の子だったらダメだけどポピパの子とだったらゆーくんと暮らしても」

俺「って言われてもねぇ」

りみ「私ちょっと離れたところにお姉ちゃん達住んでるから会いに行きたいなって思ってもその間にゆーくん取られちゃうかもって思ったら行けなかったんだ。でもね香澄ちゃん達がいればそんなことないかなって」

俺「お、おう」

沙綾「じゃあ決定だね」

俺「わ、分かったよ」(ここでダメって言ったら絶対後が怖いことになりそう)

有咲「ま、家のこともあるから何日かに一回は自分の家帰ることもあるけどな」

香澄「そのときは他の子がしっかり面倒みるからね。安心してね」

俺「ははは・・・安心・・・なのか」

たえ「というわけで今日はここでお泊まり会~」

りみ「一緒に暮らすんだからお泊まり会じゃないと思うんだけどね」

沙綾「あっ布団を持ってこないと」

有咲「私の家にお泊まり用の布団あったからそこからでいいんじゃね」

香澄「さっすが有咲ぁ~」

有咲「くっつくな。抱きつくな!抱きつくのはゆうだけだろ」

香澄「あっそうだった」

 

何かにロックオンされたような気がしたので気配を消しながら隠れようとする

 

たえ「私が先に抱きつけた~」

俺「うわぁ おたえ」

香澄「あっずるい~私も!」

りみ「私も」

沙綾「逃がさないよ」

有咲「お前ら恥ずかしくないのかよ」

香澄「有咲早くしないとゆーくんの抱きつける場所無くなっちゃうよ」

有咲「うぅ・・・ダメだ我慢できない」

 

5人に抱きつかれそれぞれ成長した大きい胸が当たる

そしていい香りが充満して恥ずかしさを高めていく

耳元や首もとで息を優しく吹きかけるおたえと香澄

全身の力が抜けて早速彼女たちの餌食となってしまった



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おっ○い漬け風呂

お久しぶりです
進級してなかなか時間が取れなくて遅くなりました
最近では暇な時間に小説を書くよりも小説を書く時間を取るということが多くなってます
授業中も暇な時間がなくなりキツいです


りみ「もうこんな時間になっちゃったね」

沙綾「有咲の家に行って布団取りに行ってる時間ないね」

香澄「じゃあ2人用の布団で寝よっか」

俺「いや6人はさすがに無理じゃない」

りみ「今日は暖かいし掛け布団なら多めにあるし座布団も使えば6人寝れると思うよ」

有咲「だったらそれで決まりだな」

たえ「すごーい2人分の布団で6人寝られるんだ~」

沙綾「その前にやることあるよね」

香澄「おっふろ~」

有咲「まさか6人で入るのか」

俺「えっ!?そんなことさすがに」

りみ「もちろん」

俺「いや恥ずかしいよ」

有咲「そうだぞ。まだ心の準備が」

沙綾「じゃあ有咲は一緒に入らないんだ~」

有咲「いや 入らないとは言ってねぇ!!」

たえ「ゆうくんは強制だからね」

俺「うぅまじか」

香澄「りみりんとゆーくんで一緒に入ったこと無いの?」

りみ「入ったこと無いんだよね~」

俺「さすがに恥ずかしくて」

沙綾「じゃあ今日が初めてなんだね」

俺「そうだね」

有咲「ところでゆう、生で胸見たことあるの?」

俺「何てことを聞くんだよ有咲」

りみ「それは私が裸を見せたことなら何度もあるけど」

有咲「それで何で風呂は入らなかったんだよ」

りみ「やっぱり恥ずかしくて~」

有咲「意味わかんねぇ」

たえ「ということで連行~」

 

おたえは俺の首に腕を巻き付け脱衣場へ連行する

おたえの大きい胸が当たる

 

有咲「ヘンターイ」

俺「う、うるさい」

 

なんやかんやあり脱がされて風呂場に押し込まれた

沙綾に羽交い締めにされ既に5人の大きな胸を見て大きくなった[アレ]を見られてしまう

5人それぞれ色んな反応をしていた

 

香澄「やっぱりゆーくんって興味あるんだね」

りみ「おっきい~」

たえ「ふふ おっ○い漬けにしてあげる」

有咲「こういうことしてあげるのも私たちだけって分からせてあげるんだから」

俺「い、いや」

沙綾「ふふ そんなこといって本当は私の胸が背中に当たっててドキドキしてるんでしょう?」

 

後ろから沙綾に耳元で囁かれ否定出来ない

正直にうなずいてしまう

 

沙綾「ゆーくんもやる気になったみたいだし始めよ!」

 

その言葉からみんなが動き出した

有咲は俺の[アレ]を石けんでヌルヌルした谷間で挟み上下運動を始める

そのゾクゾクとする感覚を味わいクセになってしまいそうだった

香澄はいつものように抱きついたと思ったら香澄の胸を顔に押し付けられてしまった

香澄の甘い香りがする温かくて大きな胸は俺の思考回路を止めるには十分すぎた

そしておたえは俺の乳首を撫で回していた

りみは何故か俺には触れず自分の体を洗っていた

 

有咲「すっごくゾクゾクしてるの分かるよ」

俺「んっ んんっ」

 

香澄の胸に口を塞がれてるせいで喋れなかった

すぐに液体が上がってくる感覚がした

3分も持たなかったと思う

有咲の全開パ○ズリによってその液体が出ようとしたそのときには動きが止まっていた

液体も出ずに俺は荒い息を香澄の胸の中でしていた

 

有咲「ざんねーん 出せると思ったか?私たちのことしか考えられなくなるまで寸止めしてあげるからな」

 

その後数十分に及びしごかれていた

 

 

 

 

 

 

やっと全身洗い終わって無事に出してしまった俺は力の抜けたままりみに手をつながれ湯船に入った

ぼーっとする俺を優しくりみは抱きしめていた

洗ったばかりの髪からはいつもより濃い香りがした

 

りみ「もっと甘えていいんだよ?ゆーくん」

俺「もっと・・・」

 

俺はりみに抱きしめられたままりみの天使のような笑顔を眺めていた

しばらくするとりみは口を俺の耳元に近づけ息を吹きかけた

 

りみ「ふぅ~」

俺「ひゃあああっ」

りみ「ふふ かわい」

 

さらに強く抱きしめるりみの腕の中で息を吹きかけられた余韻でビクンビクンしてる俺は逃げることも出来ずに体を洗い終わった残り4人の少女たちの餌食になってしまった

ギリギリそこそこ広い風呂釜に6人入ったのだがもちろんキツキツで体は密着していた

 

たえ「ほーらおっ○いだよ~」

香澄「おっきいでしょー」

りみ「顔真っ赤だよ」

沙綾「こんなに恥ずかしがちゃって~かわい」

有咲「そんなに魅力的なのか?」

 

恥ずかしすぎたのか長湯しすぎたのか定かでは無いがそのまま気絶してしまった

 



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のぼせちゃった

お久しぶりです
端末が壊れたりといろいろありました
やっぱりなかなか書く時間もないです
そんなこんなで始めます


唇にヌルヌルした感触を覚える

そしていい香りがする

目を開いて見えたものが近すぎて最初は見えなかったがだんだん見えてきた

香澄だ

香澄の顔が近い位置あった

正確には香澄と密着していた

しかも密着していたのは唇・・・つまり

キスをしていた

 

俺「んんんんんーーーー!」

香澄「うふ んんんちゅ」

りみ「ゆーくん起きた?」

沙綾「香澄、一回解放してあげて」

香澄「ちゅぱ 分かった~ ゆーくんどう?お目覚めのキスは?」

 

香澄が100%視界を埋め尽くしてて分からなかったが俺はりみと沙綾に膝枕をされていた

 

有咲「顔真っ赤」

たえ「恥ずかしそうだね」

俺「は、恥ずかしいに決まってんだろ。んで俺何してたの」

りみ「お風呂入ってたらのぼせちゃったみたい」

俺「そうだったんだ」

有咲「風呂上がったとき顔真っ赤だったぞ 恥ずかしかったのか熱かったのか分からないくらい」

俺「まじか」

沙綾「ゆーくんが寝ている間に布団引いておいたから寝よっか」

香澄「もうこんな時間なんだ」

たえ「ゆうくんは先にちょっと寝ちゃったから眠れないかな」

俺「どうだろうな」

香澄「ゆーくんフライング!」

りみ「ふふ ゆーくんは真ん中だね。隣は誰がいいかな」

香澄「全員!」

有咲「は?」

沙綾「全員はさすがに無理じゃない?」

香澄「そっかー」

たえ「こうすればいいかなー えい」

俺「ちょっおたえ抱きしm うわっ」

 

俺はいきなりおたえに強く抱きしめられたかと思うとそのまま全体重を俺にかけておたえの方が身長が高くそのまま耐えられなくなり倒されてしまった

下が布団だったので痛くはなかった

おたえの長い髪からいい香りが広がる

 

りみ「お、おたえちゃん」

沙綾「うわぁ大胆」

有咲「どうする気だ?」

たえ「誰か2人ゆうくんの隣に来て」

香澄「私行く~ほら有咲も!」

有咲「しょうがねぇな」

 

俺の隣に有咲と香澄がくる

 

たえ「沙綾とりみ乗って」

りみ「え?」

沙綾「どうするの?」

たえ「いいからいいから」

 

俺の上からおたえがどいてりみと沙綾が俺の上に乗る

二人乗ってきて重いかと思ったがそこまで重くはなかった

香澄と有咲の体の一部にもりみと沙綾の体が乗ってるのでバランスもとれていた

 

りみ「これでいいの?」

たえ「うん」

沙綾「でもそしたらおたえは隣でもないんだよ」

たえ「ほんとだ」

有咲「気づかなかったのかよ」

たえ「気づかなかった~」

香澄「やっぱりみんな横一列で寝よっか」

有咲「やっぱそうなるよな」

 

そのままりみと沙綾は有咲と香澄の隣にそれぞれ行った

やっぱり密集していると恥ずかしい

 

沙綾「明日も学校だしもう寝ようよ」

俺「そ、そうだよ おやすみ」

 

明日の学校も苦労するんだろうな

そんなことを思っていたがすぐに暗黒の中へ墜ちていった

 




正直ストーリー内での半日をこんなに長期間書くつもりはなかったのに・・・


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朝から激しすぎて体力がどっかにいったようです

早めに書けたのはスクフェスとバンドリのイベント終了日時が重なったので時間が開いたということでした


朝の日差しが窓から差し込んでくる

目覚まし時計も鳴ってないのに起きてしまった

隣にはいつも通りりみが天使な寝顔で寝て・・・ない

隣には有咲が1cmも無いってくらいに顔を近づけて眠っていた

甘い吐息が規則的に吹きかかる

そうだったポピパ全員と暮らし始めたんだったな

りみは有咲の奥で寝ていた

ところで背中にとても違和感を感じていた

俺を抱きしめながら寝ていたのは香澄だった

背中の違和感は2つの柔らかい・・・って冷静に分析してる場合じゃねぇ

この状況から脱出したいのに抱きつかれて逃げられない

いやまだだ ゆっくり動けば大丈夫なはず

香澄の腕をそろーりと俺の体から下ろした

よしいいぞ

そのまま起き上がって

あれ?下半身が動かない

ちょっと重たい感じがした

上半身を少し起こして何が起こってるのか確認した

いつの間にか起きてたおたえが俺の下半身を押さえつけていたのだった

 

たえ「どこ行こうとしてるの?」

俺「どこも行かないよ おたえ~どいて」

たえ「嫌 勝手に他の女のところに行ったらいけないし」

俺「そんなところ行かないよ」

たえ「本当?」

俺「うん」

たえ「ほかの女にこんなことをされても?」

俺「お、おたえ んっ」

 

おたえは胸を俺の[アレ]に押し付けてくる

 

たえ「これでおっ○いをゆうくんの上で動かされたら耐えられるわけ無いよね

俺「おたえ、だめっ」

たえ「いいの?そんなに声出して~ 起きちゃうよ?」

俺「んっ だってっ」

 

その言葉と同時に動きがさらに激しくなってくる

俺も気持ちよさからか変な声が漏れはじめ、おたえの胸の動きに応えるように動いてしまう

体が密着している香澄のことを忘れていたので思うがままに動き回っていた

 

香澄「ゆーくん?何でそんなに動いてるの」

 

耳元でいきなり囁かれたのでぶるんと体が震えた

 

俺「い、いやなんでも」

香澄「すっごく怪しいな~」

 

ドヤ顔で迫ってくる香澄

その瞬間おたえは作戦通りと言わんばかりの小悪魔のような表情をしながらさらに動きを激しくする

思わず声を漏らしてしまう

 

俺「んっあっ だめっ」

香澄「あーおたえがゆーくんを犯してる!」

 

その香澄声に起こされた3人の少女が俺を見つめる

おたえは動きを弱めてゆっくりしごく

さっきまでの激しすぎる動きが気持ち良すぎたのか体がビクンビクンとなっている姿を見られてとてつもなく恥ずかしかった

その後目覚まし時計がなるまで出そうになるギリギリのところまで攻め続けられていた

 

 

 

 

朝食は沙綾自慢のパンを食べていた

さっきまでのことがずっと話題に出ているのだが

 

有咲「もー朝起きたらいきなり激しすぎんだろ」

たえ「だって・・・つい」

りみ「そんなに心配だったらいいものがあるよ」

香澄「いいもの!?」

沙綾「もしかしてそれって・・・」

 

俺はまた学校で苦労することになるみたいだ

 



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授業に集中が出来なくて大ピンチ!

お久しぶりです
毎日100文字目安に頑張ってましたがダメでした
前作とか読み返してちょっとずつ改修を入れながら過ごしておりました
表現力があれですね


1時間目の始まりを告げるチャイムが鳴る。

教師が教室に入ってきてから3分も経たないうちにテストの予告を始める。

点数が低かった人は放課後再テストだとかなんとか

だが俺はそんなこと気にしてる暇は無かった

なぜならー

 

プルプルと弱めの刺激が股間に走る

思わず授業中に声が出てしまいそうになる

これは何かといえば

通称バイブと呼ばれているものだった

5人はこのリモコンスイッチを持っていて他の女と話したらリモコンスイッチでバイブを操作するということだったのだが気まぐれでスイッチをオンにしたのだろう。

俺が何してようが構わずにプルプルと震えてその度に我慢しなくてはならない

これでは授業どころでもなかった

見ると小悪魔のような表情を浮かべたおたえがこっちを見ていた

まじでテストなどどうでもよくなっていた

 

 

 

 

         ★

 

   

 

 

テストの結果は昼休み終わった後に知らされるのだがもう結果は分かっていた

まったく集中出来ずに終わってしまった

放課後の補習は確定だったがいかんせん問題が分からないので困り果てていた

さっき近くの席の女子に聞こうとしたが話しかける前に最大限の振動が俺を襲ってそれどころではなくなった

香澄は補習あるだろうし沙綾とりみは自分ので精一杯だと思うし・・・

おたえは・・・うん、あれだ

教えながら誘惑してきて勉強どころでは無くなってしまうので却下

となると有咲しかいないな

 

 

俺「有咲、今いい?」

有咲「どうしたんだ?」

俺「今日テスト出来なくて補習だと思うから毎回の休み時間に勉強教えて欲しいんだけど」

有咲「分かった。お、教えるの下手だと思うけどそれでいいなら・・・」

俺「全然大丈夫だよ」

 

 

有咲に勉強を教えてもらうのが確定したので一安心だ

有咲の勉強の教え方はとても分かりやすいからだ

 

俺「じゃあここからお願い」

有咲「ああここな。これは()がついてる方から先に計算するんだけど」

 

 

有咲による授業は10分休みにちょっとずつやっていたが短い時間でも大体が分かった

気付けば補習テストのメンバーが発表される昼休みも過ぎていた

もちろん俺は補習があり香澄もどさくさに紛れて補習だった

 

俺「有咲ありがとう!」

有咲「いや元凶はうちらだし、ゆうの役に立てたんだったらそれでいいから」

俺「そうだね。じゃあ補習行ってくるよ」

有咲「行ってらっしゃい」

 

まだ時間には余裕があったが補習教室へ向かう

その途中にりみが近づいて来るのが見えた

 

りみ「ゆーくんここにいたんだね」

俺「あありみ。どうしたの?」

りみ「ちょっとこっちに来てほしいの」

 

俺はりみに腕を引かれ階段を登った

屋上へ続く扉があるところまで連れて行かれるとベルトに手をかけ始めた

 

俺「え゛りみ!?」

りみ「ちょっとじっとしててくれる?」

俺「わ、分かった」

 

りみは俺のズボンを下ろすとバイブを取り外し始めた

 

りみ「ごめんね。普段なら補習なんて行かないのに勉強の邪魔しちゃって・・・」

俺「大丈夫だよ。しょうがないって」

りみ「そう?あっでもあのときのゆーくんすっごく気持ちよさそうで・・・かわいかったなぁ~ ふふっ」

俺「あんまり見ないでぇ 恥ずかしいから」

りみ「いっぱい見ちゃった~ 今の恥ずかしがってるゆーくんもすっごくかわいいよ 抱きしめちゃいたいくらい」

俺「ちょっりみ!?」

りみ「もう耐えられないの、今は抱きしめられて」

 

二人のドキドキした鼓動の高鳴りが伝わってくる

このまま時間が止まればいいのに

 

何分経ったか分からないが予鈴が鳴った

 

俺「そ、そろそろ行かないと」

りみ「そうだよね また後でね」

 

ここでやっとズボンを履き直し教室まで走っていく

 

 



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帰り道で

補習が終わった。

有咲のおかげでテストの点数は合格点を超え高得点となった。

現在俺はさりげなく補習を受けていた香澄と一緒に帰ってる途中である。

どうやら香澄も合格点だったらしい。

 

香澄「ふふっテストお疲れ~」

俺「ほんとお疲れだね」

香澄「一緒にテスト受けれて楽しかったな~。こうやって一緒に帰るのもデートみたいだし」

俺「なっ!?」

 

香澄はドヤ顔を決めると腕を組んできた。

腕に胸を当ててくる香澄はおそらく確信犯だろうな。

なのにドキドキしてしまう俺は一生香澄たちの思惑に引っかかることであろう。

 

香澄「今、ドキドキしてる?」

俺「うん」

香澄「私も。分かるでしょ?おっ○いから伝わる私の鼓動」

俺「お、おい言い方もっとなんとかならないのかよ」

香澄「ならないよ~。あーゆーくんったら顔真っ赤だよ。おっ○いって言われただけでそんなに恥ずかしかったの?」

俺「いやそんなことは」

香澄「そ・れ・と・も ゆーくんの腕に当ててるおっ○いが柔らかくて意識しちゃうのかな」

俺「っっっっっっ」

香澄「図星かな? ふぅーーーー」

俺「ひゃああああああああぁ」

香澄「ふふかわいいよゆーくん」

 

いきなり耳に息を吹きかけられて大きな声で叫んでしまった

力の抜けた俺を引っ張って蔵へと連れて行かれてしまった

 

 

 

 

           ★

 

 

 

 

 

香澄と一緒に蔵へ入ると既に4人は練習していた

 

有咲「おせーぞ香澄」

香澄「ごめーん補習が長引いちゃった」

有咲「どうなんだか。なあゆう。随分とお楽しみだったみてぇじゃん」

俺「そんなことないって」

たえ「ここにスマホがありまーす」

俺「おう」

たえ「ゆうくんのどっかには盗聴器がありまーす」

俺「えっどこ」

りみ「それは禁則事項かなー」

俺「えぇ怖い」

たえ「このスマホにさっきまでの会話がすべて入ってまーす」

俺「うっそぉお」

沙綾「言い逃れは出来ないよ~」

有咲「まあ香澄だったから許すけどな」

俺「良かった~」

りみ「もし他の女の子だったら今頃大変なことになってると思うよ」

俺「そうだね」

沙綾「ふふっびっくりしたかな」

俺「まじでびっくりだよ」

沙綾「ちょっとしたドッキリだよ」

香澄「ドッキリ大成功~」

俺「やめてくれよまじー」

有咲「あー楽しかった。そろそろ練習始めよっか」

俺「そうしてくれ」

 

俺はソファーに腰を掛けてつかの間の休息を得る。

まあしっかり見てなければいけないのだがな

そういえば、と曲の終わり際に気になったことを聞いてみた

 

俺「なあこれ練習っていってもなんのライブに向けた練習なんだ?」

沙綾「あーそれはね、ちょっと離れた場所にあるライブハウスで大きいイベントがあってそれの練習なんだ」

俺「そうだったんだ」

りみ「ゆーくんは家でお留守番しててほしいけどね」

俺「えっなんで。せっかくの晴れ舞台なのに」

香澄「大きいイベントってことはそれなりにガールズバンドが参加するんだけどみんな魅力的だからあまりゆーくんに見せたくないの」

有咲「それと前日も全員元の家に帰って準備とかしなきゃいけなんだ」

俺「りみも?」

りみ「うん。ライブハウスが私の家の方が近いんだ」

俺「なるほどね」

たえ「もちろん監視はするから安心してね」

俺「安心できねー」

 

このときは俺一人でどうなるかはまだ分からなかった

だがとあることに気づくことになってしまう

気付かないうちに彼女たちの願い通りになってしまうとは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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匂いは依存性アリ

ちょっとフラグあり


耳にいきなり音が聞こえた

これは・・・学校のチャイムか

目を開けて辺りを見回すと生徒はまばらでこの瞬間にカバンを背負い教室を出て行った生徒もいた。

どうやら授業中寝てしまい帰りのホームルームも終わってしまった後らしい

 

りみ「おはよー あんまり授業中寝ちゃダメだよ?」

俺「そうだよね。気をつけます」

香澄「でも寝顔かわいかったよ」

俺「ええ見ないでぇ」

沙綾「ふふ、本当にかわいかったよ」

俺「沙綾まで・・・」

有咲「じゃ私たちはリハ行くから」

たえ「また明日学校でね」

俺「おう」

 

ふーっと息が出る

彼女たちといるのは楽しいが一緒にいてされることは恥ずかしいことばかりなのでそこそこ疲れる

少しの気休めにでもなるだろうとこのときは思っていた。

 

いつもの通学路を歩き家に向かっていたが何か違和感を感じていた。

それが何なのかは今は分からない。

その違和感のことを考えてながら歩いていたが目の前に現れた人を見て一旦思考が止まる

名前は知らないがアイドルということは同じ学校なので知っていた。

その人と目が合うとこっちに来た。

 

??「あの~この駅ってここからどうやっていったらいいか分かります?私乗り換え苦手で・・・」

 

その人は乗り換えのことを聞いてきた。

いろいろ考えているうちに駅の近くまで来ていたみたいだった。

俺はちょっと焦ったが冷静になってから答える

 

俺「えーと今いるこの駅から2つ目の駅で乗り換えてその終点ですね。出発の時間が迫ってるみたいなので急いでください」

??「ありがとう。助かったわ」

 

そういうと180°クルッときれいに右回りすると改札に向かっていった

肩に掛かるくらいの長めの髪を振ったので去り際にいい香りがした

 

俺は違和感のことは忘れてそのまま家に帰って行った

 

 

 

 

 

さてあいつらがいないと暇だったので久しく手をつけていないゲームを始めてみた

ゲームのSEとボタンの操作音が部屋に響き渡る

・・・何かが物足りなかった

 

 

ゲームを始めて1時間たったが落ち着かなかった

下校時に感じていた違和感がだんだんと分かってきた気がする。

違和感とは物足りなさということ

そしてあの5人がいないと寂しいということに気がついた。

いつも5人がいるこの家、その前はりみと暮らしていたので一人になるなんて一回も無かった。

外は暗くなりかけていた。

 

俺「まさかこんなに寂しいなんて」

 

思わずそう呟いてしまう

 

その瞬間に携帯が鳴った

メッセージが来たみたいで反射的に見た

 

おたえ>一人で寂しかったらテーブルの上にある箱の中見てみて

 

グッドタイミングと言わんばかりにそのメッセージが来た

箱ってこれかな

箱を開いてみる

紙と白い布っぽいのが入っていた。

布っぽいのを先に広げてみるとパンツだった

えっ?パンツ?

ご丁寧に5枚のパンツとその下にブラが5個入っていた

どういうことだろう

入っていた手紙を読む。

 

ゆーくん、私たちがいない間寂しかったらこれで好きにしていいよ

でも自家発電より先に匂い嗅いで誰のか当ててほしいなぁ

ちなみに昨日履いてたやつだよ♥

 

・・・マジですかい

なんでこんな変態なことをしなきゃいけないのだろうと頭では考えたが体は無意識にさっき手に取った白い布を顔に近づけていた

これは多分香澄だろうな

抱きつかれたときの香りを思い出す

もう手が止まらなかった

次に手に取ったパンツはりみだろう

甘くてとろけそうな、でも安心する香り

そしてこれは沙綾だろう

ほのかに香るパンの匂いより沙綾のポニテからの甘い香りのほうが濃い匂いだった

次は有咲のパンツだった

ツヤツヤのきれいな金髪の香りと同じでつい思い浮かべてしまう

そして最後はおたえだろう

あの長い髪の濃厚な香りは忘れられない

・・・全員分を嗅ぎ終えて我にかえったが胸がきゅーっと苦しくなる感覚に落ちってしまった

そしてドキドキするような

彼女たちがいないと寂しく悲しかった

それぞれ彼女たちの匂いで思い出してしまい余計に寂しくなった

足りない。そう思っていると箱にはブラも入っていたのを思い出した

すぐに取り出してまた嗅ぎ始める

俺も彼女たちに依存してしまっていた

そのことに気づくのは後になってからだった

 



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いつもの朝

夏休みに入った実感がわかないのはどうしてだろう
曜日感覚も消え失せてる自分ですw


あれから2日たったが不登校になろうかと考えたこともあった。

学校で彼女たちと会えることを思い出して何とか登校したんだけどそれくらい精神的に終わっていた。

そして今日は帰ってくる日だった。

めっちゃ楽しみで落ち着かない。

玄関の扉が開く音がしたのですぐに駆け寄った

 

 

 

 

 

 

 

先に抱き付いたのは香澄で今俺は抱かれていた

 

香澄「いい子にしてた?」

俺「うん」

たえ「もう香澄、抱きつくの早いよ」

香澄「えへへー 寂しかったんだもん」

有咲「いつも抱きつくのが癖だからな。そりゃあ早いに決まってんだろ」

りみ「なんだか香澄ちゃん見てると」

沙綾「嫉妬しちゃうっていうか」

たえ「私たちも抱きしめたい」

有咲「もう我慢できねぇ」

俺「うわぁ みんな飛び込むと危ないよ」

香澄「5人の愛受け止めてね!ゆーくん」

 

この日布団にたどり着くまでに数時間かかってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝起床時間に目覚まし時計が鳴った。

パシッと目を覚まして起き上がる

 

沙綾「おはよー」

俺「おはよう」

有咲「珍しいな。まだ寝てる香澄を起こしていつも絡まれてるのに今日は起こさなかったのか。」

俺「香澄って意外と敏感で俺が起きるとすぐに起きるのに今日はまだ寝てるからね。」

りみ「昨日あれだけ歌ってたからね。」

有咲「すごかったよなー。で、おたえもまだ寝てるのか」

俺「そうだね」

沙綾「じゃあ2人を起こしてきて欲しいんだけど」

俺「俺行ったらまた絡まれてミイラ取りになっちゃうよ」

沙綾「じゃあ有咲かな~」ニヤニヤ

有咲「ゆうと同じだろ!!」

りみ「じゃあ私行ってくるね」

沙綾「ありがと、りみりん」

有咲「全く~目覚まし時計で起きろよな。あの2人」

俺「それこそ俺が動いたらすぐに起きちゃうのに目覚まし時計で起きないの謎だよね」

沙綾「それも面白いけどね」

香澄 たえ 「「おはよー」」

俺「おはよ~」

有咲「起きたら元気だなお前ら」

香澄「でも夜はゆーくんのほうが元気だったよ!」

俺「えっどういうこと」

たえ「下半身に聞けば分かるよ」

 

おたえは椅子に座っている俺を後ろから抱きしめて耳元で囁く

そして俺の[アレ]に手を伸ばして触り始める

 

俺「ちょっおたえ~」

沙綾「おたえ~朝からはハードじゃない?早くしないと学校遅刻しちゃうよ」

たえ「そうだね」

 

沙綾ありがとう助かった

 

沙綾「夜のお楽しみということで、じゃあうちから持ってきたパンで朝ご飯にしよっか」

 

沙綾ーーーー!夜に回ってきただけじゃないかーー

という心のツッコミもむなしく美味しいパンを食べ学校に行かないといけなかった。

 

 

身支度を済ませて久々に6人で登校することとなった。

やっぱり5人と話しながら学校に行くのはすっごく楽しい

 

??「ん?あれはこの前の・・・ へぇポピパの子と。お説教が必要かしら」

 

じわじわと忍び寄る影には気づきもせず学校に向かっていた



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接触

昼休みのチャイムが鳴って速攻で香澄に手を繋がれそのまま引っ張られて中庭に連れて行かれてしまった。

目が回るスピードで教室を飛び抜け廊下も駆け抜け一瞬で体力が消え去った。

 

俺「は、速いよ香澄」

香澄「えっへへ~ 誰にも邪魔されたくないからね」

たえ「わ、速いね香澄」

沙綾「やっと追いついた~」

りみ「さすが香澄ちゃんだね」

香澄「あれ?有咲は?」

沙綾「今日は生徒会のお仕事だってさ」

りみ「そうだったんだ。ちょっと寂しくなるね」

たえ「そういえば有咲の机にこんなものがあったんだけど」

香澄「これは・・・なに?」

りみ「これって生徒会の書類?」

沙綾「これ有咲がこの前から書いてたやつじゃん!」

俺「何でおたえが持ってるんだよ」

たえ「だって重要そうだったけどもういないから」

俺「しょうがない届けてくるよ」

りみ「ごめんね~」

俺「大丈夫~。みんなはご飯食べてていいよ」

 

有咲の生徒会の書類を持って生徒会室のほうに歩いていく。

ちょっと小走り気味で行っていたため角から出てきた人に気づかなくて当たってしまった。

 

ボフン

 

顔が一瞬柔らかい感触に包まれた後跳ね返され、尻餅をついてしまった。

 

燐子「きゃ」

俺「うわっ」

2人「「ごめんなさい。大丈夫ですか?」」

2人「「あっ」」

俺「ハモりましたね」

燐子「そ、そうですね」

俺「えっと・・・すいません」

燐子「こちらこそ・・・急いでて」

俺「自分も生徒会室に急いでて」

燐子「私も・・・生徒会長なので」

俺「そうでしたよね」

 

気まずい雰囲気のまま生徒会室に向かい、ちょっとした事故紹介()をすることになった。

冷静になったから分かったけどさっきぶつかったときに燐子先輩の胸に飛び込んだみたいだった。

それが恥ずかしくて燐子先輩と顔を合わせることが出来なかった。

チラ見程度で燐子先輩を見るとやはり顔が真っ赤になっていた。

ようやく生徒会室に着くと有咲に書類を渡した。

 

有咲「サンキューな、助かった!」

俺「良かった良かった」

 

ちなみに燐子先輩には入るタイミングをズラしてもらったので怪しまれることはなかった。

 

用事を済ました俺は中庭に戻っていた。

もう中庭も近い場所へ来たときに後ろから話しかけられた。

 

??「ちょっとあなた」

俺「はい」

 

振り返ってそこにいたのはこの前道を教えた人だった。

 

??「この前道を教えてくれた子よね。」

俺「ええ」

??「ありがとう。本当に助かったわ。お礼をしたいから今度お茶でもどう?あいてる日ある?」

俺「いいんですか」

??「ええもちろん」

俺「ありがとうございます。今度の土日にでもお願いします。えっとそういえば名前を教えてください」

千聖「白鷺千聖よ」やっぱり覚えてないのね ボソッ

俺「千聖先輩ですね。何か言いました?」

千聖「いいえ。何でもないわ」

俺「そうですか、ではまた今度」

千聖「ええ、またね」

 

千聖先輩と話した後これまで向かっていた方向を向いて見たらあいつらがダークオーラを出していた。

そういえばここから見えるんだった。

 

俺「ええと。みんな怖いよ」

香澄「当たり前でしょ。他の女と話すだなんて許せるわけ無いよ」

りみ「ずっと一緒って言ったよね」

沙綾「悪い子にはしっかり教えてあげるからね」

たえ「ハナゾノポピパランドでしか生きていけない体にしちゃうから」

有咲「家帰ったら覚悟しておけよ」

俺「いろいろツッコミたいけど有咲戻ってたのかよ」

有咲「すぐ終わったからな。その後前でイチャイチャやってるからどうしてやろうかと思ってた」

俺「ひっ」

 

そんな恐怖に怯えながら俺は昼休みを過ごした。

 

 

 

 

 

 

 

          ★

 

 

 

 

その日帰宅後家で

 

パチン

両側から有咲と沙綾にビンタされてしまった。

 

俺「いっ」

有咲「お前どういうつもりなんだよ!」

沙綾「あれだけ他の女と喋っちゃダメって言ったのに」

りみ「今まで緩すぎたかな」

香澄「しばらく反省するまで学校行かせないからね」

たえ「大丈夫?涙目になってるよ」

 

4人がマジ切れしているなかおたえは俺を慰めてくれていた。

叩かれた頬を撫でたりしてくれている。

 

沙綾「おたえは甘すぎない?」

たえ「もちろんさっきのは許せないけどゆうくんがかわいくって」

りみ「確かにちょっと涙目になったゆーくんかわいいかも」

たえ「それにビンタされたときにゆうくんのアソコが大きくなったのも可愛かったよ」

俺「えっ」

有咲「ゆうってドMだったのか」

俺「そ、そんなこと」

沙綾「ゆーくんはドM気質だよ」

俺「違うって」

沙綾「じゃあこれは?」

 

俺の[アレ]を優しくなでる沙綾

ピクッと動いて若干大きくなってしまう

 

沙綾「ちゅっ」

 

沙綾は俺と顔を近付けそのままキスをする。

不意に香る彼女の香りでなのかキスという行為でなのかさらに興奮したみたいで触られてなくてもビクンビクンと動いてしまう俺の[アレ]

 

沙綾「ちゅぱ 分かった?体はもう私たちのモノなんだよ」

りみ「ゆーくんこんなやる気だったんだ。待っててね今から脱ぐから」

沙綾「私はキスしてようかな。それとも私のおっ○いに溺れたい?それとも下のお口?」

香澄「じゃあ私たちがやることはこれしかないね。カプ」

たえ「だね。カプ」

 

香澄とおたえは俺の乳首を甘噛みしたり舐め回したりしていた。

 

有咲「ゆう右手出せ。私の大事なところを弄って」

 

有咲は俺の右人差し指を握り有咲の大切な場所を撫でさせたりしていた。

視界は沙綾の胸で覆い尽くされ何も見えなかった。

彼女達によって既に脱がされていた俺はなすすべもなく

 

りみ「ふふっゆーくんの初めて、頂きます」

 

今までで強い快感が俺の[アレ]に襲いかかった

 

 

 

 

 



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夢のような過去

過去表現が分かりにくかったらすいません


今日で学校行けなくなって何日目だろうか。

もう一週間ぐらいたったかもしれない。

両腕と両足は縄みたいなもので縛られて動けない。

あれから毎日1人ずつに俺は犯されていた。

頭がボーッとして何がどうだったかは分からない。

 

俺「そろそろここから出してくれよ」

香澄「どうしよっかな」

りみ「出席日数はちょっと危なくなってきたからね」

たえ「でもここから出すのは危険過ぎるし」

俺「全然危険じゃないから」

有咲「全員繋がったからいいんじゃね」

香澄「そっか。じゃあ明日から学校行こっか」

沙綾「出席日数のための登校だからね。勘違いしないように」

俺「なんでツンデレ気味なんだよ。ツンデレは有咲だろ」

有咲「はぁ!?誰がツンデレだよ」

りみ「有咲ちゃんはツンデレだよ」

有咲「りみまでそう思ってるのか・・・」

 

有咲の反応が面白くてついみんなで笑ってしまった。

こうやって笑うのもひさびさかもしれないな

 

 

 

 

 

 

         ★

 

 

 

 

 

 

それで5人にガッチリ捕まりながら俺は久しぶりとなる学校へと登校した。

ずっと家にいたからか外の景色が眩しくて有咲に「ドラキュラか!」とツッコまれてしまった。

外は眩しいし熱いしドンドン体力が無くなっていく。

いつもの学校生活だけど昼休みも絶対に彼女たちから離してくれずとてつもない恥ずかしさがあった。

学校の先生にはりみが頑張って説明していた。

一体どういう説明をして担任を納得させたか気になるのだが知ったら知ったで怖そうなのでスルーしていた。

 

特に何事もなく放課後になった時にトイレに行ってた。

さすがにトイレには付いてこなかったので久しぶりにゆっくりできた

そんなつかの間の休みは嵐の前の静けさなのかもしれない。

いきなり後ろから金属のようなものを押し当てられたと思ったら痛みを感じながら意識が遠のいてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

           ☆

 

 

 

 

 

 

時に気絶したときに夢を見ることがあると聞いたことがある。

今まで気絶なんてしたことのなかった俺は知らなかったが

 

今俺は過去の、それも幼稚園くらいの記憶の夢を見ているみたいだった。

 

場所は幼稚園の裏手のほう。

建物に寄りかかって泣いている少女がいた。

 

千聖「ぐすっ」

俺「あ、あの、どうしたの?」

千聖「えっ?」

俺「あっいや、たまたま通りかかったんだけど。何か悲しいことがあったの?」

千聖「あのね。私・・・あまりみんなと馴染めなくて・・・ケンカしちゃって・・・」

俺「そうだったんだ。とりあえずハンカチあげるね」

千聖「あ、ありがと」

俺「そういえば君って同じクラスだったよね」

千聖「うん」

俺「そっか。僕のクラスはあまりいい子いないもんね。みんなとケンカしちゃうのもしょうがないよ」

千聖「そ、そう」

俺「うん」

千聖「そっか。あなたは私のことどう思ってるの?」

俺「いつもかわいいなーって」

千聖「え!?そう、もう恥ずかしいじゃないの」

俺「そうだよね」

千聖「も、もう。そういえば確かあなたってゆうくんだったかしら」

俺「そうだよ。君は千聖ちゃんだったよね」

千聖「えぇそうよ。でもゆうくんにはちーちゃんって呼ばれたいな」

俺「分かったよ!ちーちゃん」

 

 

 

 

 

         ☆

 

 

 

 

 

 

あの後すごく仲良しになったんだっけ。

でもすぐに離れちゃったんだよな。

名前聞いて思い出せなかったのはちーちゃんってずっと呼んでたからかな。

そんな思い出もあったな。

 

 

 

 

なんか意識が遠くなってきた。

あっそっかこれは夢だからか。

もう起きる頃になったということ・・・か

 

 



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ポピパに監禁されてると不安よな。白鷺、動きます

投稿2分前まで書いてたので間違い、読みにくい場所があると思います
ごめんなさい
修正していきます
タイトル変えました


千聖「起きたかしら?」

俺「千聖・・・先輩・・・」

 

目を覚ますと手を拘束されてどこかの部屋に閉じこめられていた。

こういうのは慣れてきたのか結構落ち着いていた。

 

千聖「ふふ、おはよう」

俺「おはようございます」

千聖「ねぇ、千聖先輩っていうのやめない?」

俺「えっ?」

千聖「忘れたと思うけど幼稚園のころはちーちゃんって呼んでてくれたのに」

俺「さっき思い出しましたよ。ずっとちーちゃんって呼んでたから白鷺千聖という本名で聞いても分からなかったみたいです。」

千聖「思い出してくれたのね」

俺「はい。あの幼稚園は人が少なかったからか一つしかクラスが無くて1歳年が違うのにずっと一緒でしたし忘れるはずがありません」

千聖「そう、嬉しいわ」

俺「それで何で俺はこんなところに?」

千聖「卒園後私たちはバラバラになってしまったでしょう?その後何があったかは知らないけどいつの間にか雌たちに囲まれてたみたいね。

あなたが花咲川に入学したときにすぐに知ったわ。だから奪い返しに来たのよ。」

俺「奪い返しにって・・・」

千聖「あなた気付いてないと思うけど雌たちにずっと監視されてたのよ」

俺「まあずっと一緒にいましたからね」

千聖「そうじゃないわ。例えばこういうのがあったり」

 

千聖先輩は小袋から黒い小さな機械を大量に取り出した。

なんだ

 

千聖「これはあなたに付いていた盗聴器かGPSかその両方よ」

俺「な・・・に」

千聖「あの子達にすっごく監視されていたみたいね。電源は全部切っといたわ。本当は壊しちゃおうかなとも思ったけど、こういうのって高そうだし止めておいたわ」

 

よく見るとその機械とかには色のついたシールが貼ってあった。

星形の赤いシールやチョココロネの形をしたピンクのシールとかコッペパンみたいな形をした黄色いシールとかウサギの形をした青いシールとか盆栽の形をした紫色のシールがそれぞれに貼ってあった。

間違いなくあいつらだろう。

 

俺「こんなに・・・盗聴器が・・・」

千聖「もう心配ないわ。ここで私と暮らしましょ。こういう雌たちから守ってあげるわ」

俺「千聖先輩・・・と」

千聖「ええそうよ。あなたはもう外に出る必要もない、あなたが望むことは私の許す限り何でもしてあげるわ」

俺「でも学校とかいずれは仕事もするし・・・」

千聖「学校も行ったらダメ。勉強なら私が教えてあげるし私が一生養ってあげるから就職もしなくていいわ。不自由どころか楽して生きていけるのよ。いいでしょう?」

俺「千聖先輩が養うんですか?」

千聖「ええそうよ。芸能人って稼げるのよ」

俺「なっ」

千聖「分かったかしら。それと敬語と先輩は止めてって。学校の先輩としてじゃなくて私を女として見てほしいし昔のように接して欲しいの」

俺「わ、分かったよ。ちさ・・・ちーちゃん」

千聖「ちょっとぎこちないわね。まあいいわ。ここで一生暮らすから慣れるわね」

俺「そのうち慣れると思う・・・ていうかその件に関してはちょっと考えさせて」

千聖「そう?まあ一生に暮らすしかあなたには選択肢ないけどね。あなたのために一週間仕事空けてるからじっくり私の魅力を体に教えてあげるわ」

 

そういうとちーちゃんは部屋から出ていった。

どうしてこうなってしまったのかなぁ

 

 

5分くらいボーッとしていると体が何かを求めているかのようにウズウズし始めた。

体がポピパを求めているのか。

しばらくの間快楽漬けだったからかいろんなことをされたくなってきてしまった。

ポピパがいなかった間感じていた気持ちがより濃くなった感じだ。

 

千聖「あら、どうしたのかしら」

俺「ひぃっ」

千聖「何を怯えているの?」

俺「い、いや」

千聖「分かったわ雌たちに汚されたのね。私が消毒するから待ってなさい」

 

ちーちゃんは顔を近付けるといきなりキスをしてきた。

いい香り

 

千聖「このまま奪っちゃうわ」

 

それはまずい

だって俺

 

 

 

 

もう初めてじゃないから



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白鷺、大暴走

千聖「ちゅぱ んちゅ」

俺「んむぅ ん」

 

ヤバい。

ちーちゃんはディープキスをしてきている。

思ったよりも息が吸えなくて苦しい。

ただちーちゃんの舌と俺の舌が絡み合って結構気持ちいい。

ヌルッとした感触が何ともいえない快感を生み出している。

それのせいでどんどん大きくなっていった俺の[アレ]はそろそろ限界を迎えてパンツの中で暴れていた。

 

千聖「っちゅぱ」

俺「はぁっはぁ」

 

長く苦しいキスからようやく解放された。

呼吸が乱れてボーッとする。

 

千聖「そろそろ頃合いかしら?」

俺「な、なんの?」

千聖「分かるでしょ。私たちが繋がるにはちょうどいいんじゃない?」

俺「い、いやまだ。」

千聖「もう・・・強情ね。だってあなたの大切なところも私とのキスで大きくなって息も荒くして準備完了って感じじゃない」

俺「お、大きくなったのは生理現象だし息が荒いのもちーちゃんのキスが「私とのキスがなにかしら?」いえ何でもないです」

千聖「何でもないならもういいでしょう?」

俺「で、でもやっぱり」

千聖「仕方ないわね」サワー

俺「くっっっっっ」

 

ちーちゃんは俺の上半身を優しく撫でてきた。

今までこんな刺激を受けたことのない俺は思わずのぞけてしまった。

 

千聖「どう?気持ちいいでしょう?」

俺「ぁっっっっっっ」

千聖「仕方ないからあなたの理性を破壊してあげるわ。乳首をサワサワされたり先っぽを攻められるのも弱いわよね」

俺「やめっっ っく」

 

乳首を優しく撫でられた気持ちよさに浸っているといきなり乳首の先っぽをギュッと握られたりする

 

千聖「もっと強い快感を求めている場所があるわよ。ほら」

俺「そこ・・・は」

 

乳首から指先を軽くふれたまま相変わらずカチカチの[アレ]へと指を運ぶ。

一回俺の体から指が離れたかと思うと玉を両手で揉みほぐし始めた。

 

千聖「どうかしら。このまま他の女がいいっていうなら握りつぶしちゃうわよ」

俺「や、やめ」

千聖「じゃあ私とセッ○スをしなさい」ギュゥ

 

さっきからビクンビクンしている付け根を握られてしまう。

そのままちーちゃんは手で俺の[アレ]を包んだまま上下に擦る。

つまり手○キをされてしまう。

 

千聖「エッチの王道をされる快感はどうかしら?」

俺「あっぁっぅ」

千聖「あなたのおチ○ポちょっと違和感あるわね。ちょうどあなたのあなたに対面したかったしパンツを下ろしすわね」

俺「ちょっ待って」

千聖「何?」

俺「い、いや」

千聖「もう焦らさないでちょうだい。恥ずかしいのは分かるけど」

 

その瞬間パンツをずりおろされる。

 

千聖「これがあな・・・た・・・の。ちょっと何これ」

俺「ぐっ」

千聖「そう、あの雌たちね。もう遠慮はいらないわ。雌たちに汚染されたおチ○ポを消毒してあげるわ」

俺「あっっっ」

 

さっきから俺を快感漬けにしていたちーちゃんも興奮真っ盛りだったらしく愛液で満たされたちーちゃんの下の口に食べられてしまった。

 

 

 

 

 

 

 



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脱出

ちーちゃんが仕事休みを終える一週間の間ずっと行為をされてしまっていた。

俺の体力と気力はもう0で精神的にも終わっていた。

 

千聖「今日からお仕事かぁ。面倒だけどあなたを養っていくには仕方のないことよね。もうここから出て行く元気も無いだろうし手錠は外しておくわね。お手洗いとかは行けるでしょう?」

俺「うん」

千聖「ふふ、じゃあいい子にしててね」

 

と言い残すとちーちゃんは出て行ってしまった。

ひさびさに自力で立ってみるとフラフラしてまともに歩けたものではない。

しかも俺は裸で外にも出られるわけ無かった。

近くにあった机に手をつくと机の上にあった黒い物体がザラザラと落ちていった。

拾おうとしてその物体を確認すると盗聴器だった。

そういえばここに来たときにちーちゃんが俺の身の回りのものから出てきたとか言ってたっけ。

スイッチは既に折られていたりパテか何かで埋められていたのでもう付くはずが無かった。

ちーちゃん壊さないって言ってたのにね。

一つ一つ拾っていると何にもシールの付いていない盗聴器があった。

ポピパの誰かが持っているやつは誰がどの盗聴器を持っているか分かるようにシールが貼ってあるんだけどそれがなかった。

 

俺「なんだこれ。シール貼り忘れたのか」

 

その瞬間盗聴器から通信のときによくある雑音のジジジ・・・と音が鳴った。

 

俺「うわ」

 

もちろんスイッチは壊されていた。

なのに音が鳴った?

しかも盗聴器って受信機能は無いはず。

これは盗聴器ではなく超小型無線機なのか。

確かに他の盗聴器よりかは少々形が違うようにも感じた。

 

「聞こえ・・・る」

俺「だ、誰?」

 

変声器に通されたような声と雑音混じりの音が出た。

 

「私は・・・今は気にしないで。お風呂場の横に・・・窓があると思うんだけどそこを開けてもらえる?」

俺「脱出するってことですか?」

「そうだよ」

俺「このままいても仕方ないし・・・よしのった。あなたに賭けてみる」

「ありがと」

 

そこで通信を切るとお風呂場の横の窓を開く。

ギリギリ出れそうな大きさだ。

再び通信機から声が聞こえる

 

「そこからでれそうでしょ」

俺「窓の大きさは問題無いけど・・・今裸で・・・」

「じゃあ着替えを投げ込むので着替えた後速やかに窓から出て」

俺「了解」

 

すぐに服が投げ込まれる。

これ俺の服ではない。

わざわざ用意してくれたのか。

一体誰なんだ。

簡易的な感じで着やすい服だから速攻で着ることが出来た。

 

俺「終わりました。今から出ます」

「くれぐれも気をつけて。出たら庭に私がいるから合流しましょ」

 

その言葉が終わらないうちに窓から出た。

 

そこにいたのは

 

 

燐子先輩だった。

 

 

 

俺「えっ燐子先輩!?」

燐子「ふふ、お久しぶり、今は話してる暇ないから早く逃げるよ」

俺「え、ええ」

燐子「大丈夫?歩ける?」

俺「ちょっと辛いです」

燐子「じゃあ私に掴まって行こっか」

俺「すいません」

燐子「いいんだよ」

俺「あ、あの燐子先輩」

燐子「何かな?」

俺「あの無線機のスイッチ壊されてたのにどうして使えたんですか、あとこの服って?」

燐子「無線機のスイッチはダミーだよ安いおもちゃに付いてたスイッチをくっつけただけだよ。洋服はちょっと前に買ってたんだ。あなたに似合うかなって」

俺「俺にですか」

燐子「うん」

俺「な、なるほどです。」

 

 

 

流れで俺は燐子先輩の家に来てしまった。

相変わらず体はふらふらで燐子先輩の家のソファーで休んでいた。

 

俺「はぁ~疲れたぁ~」

燐子「しばらく休んでいいよ」

俺「すいません。ちょっと休みます」

燐子「ちょっとだけじゃなくてずっとでも」

俺「さすがにそれは申し訳ないですよ」

燐子「そう?」

俺「はい」

 

 

しばらく無言が続く。

お互い見つめ合っているが会話が見つからず気まずい。

そういえば学校を休んで1週間経とうとしているがどうなっているんだろうか。

 

俺「あ、あの。ポピパのみんなって・・・どうしてますか?」

燐子「あんまり元気ないみたいと思ってたらいきなり暴れ出したりしているみたい。学校外では夜中まで出かけてるみたい」

俺「そうなんですか」

燐子「うん。今は結構落ち着けてないから学校に行ったらなにされるか分からないよ。しばらくここにいたら?」

俺「燐子先輩が良ければそ、そうします」

燐子「私はここでずっと暮らしてもらったら嬉しいなって」

俺「そんな俺が暮らしたら燐子先輩に迷惑ですよ」

燐子「そんなこと・・・ないよ」

俺「そ、そうですか」

 

また無言が続く。

実はここ最近ちーちゃんに夜通しでいろいろされてたためか結構寝てないから眠かった。

 

俺「ちょっと寝てもいいですか」

燐子「うん。ベットはこっちだよ」

 

ベットにたどり着くと同時に横になってそのまま寝てしまった。

 

 

 

 

 

 

 




誤字報告ありがとうございました


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甘い果実

前回の話でひさびさに感想を頂きました。
ありがとうございます!


窓から差し込むオレンジ色になってきた西日が俺の顔を照らして眩しい。

見慣れない部屋で寝ていたなと思ったら燐子先輩の家だったな。

起き上がろうと力を入れるが体が重く起き上がることは出来なかった。

いや疲れで体が重く感じているわけではない。

物理的に体が重いのだ。

背中側に何かが巻き付いている。

見ると燐子先輩が俺を抱きしめて寝ていた。

ピッタリ密着されているため背中に柔らかい感触がある。

ヤバい。こんなシチュエーションはドキドキしてしまう。

 

燐子「起きた?」

俺「はい。起きましたよ」

 

俺が少し動いたからか燐子先輩も起きたらしい。

背中側から燐子先輩に抱きしめられていた俺は転がされ燐子先輩の方を向かされてそのまま再び抱きしめられる。

 

燐子「寝顔かわいかったよ」

俺「えっ・・・いや」

 

唐突にそんなことを言われ思わず恥ずかしくなってしまう。

 

燐子「ふふ、照れてるのもかわいいよ。」

俺「うぅ」

 

だんだん燐子先輩と向き合うのも恥ずかしくなり布団に潜ろうとするがしっかり抱きしめられて動けない。

 

燐子「どうしたの?」

俺「い、いや・・・」

燐子「そうそう、前に私たちぶつかっちゃったでしょう?」

俺「ええ」

 

確かにぶつかったことがある。

有咲に書類を届けに生徒会室にいったときにぶつかった。

 

燐子「そのときに私の・・・えっと・・・おっ○いに当たったんだけどそのときのあなたがかわいくて一目惚れしちゃったの」

俺「えっそれって」

燐子「告白だよ」

 

天使のような笑顔を浮かべる燐子先輩に告白された。

どうしたらいいんだろ。ポピパの5人にちーちゃん、そして燐子先輩にまで広がってしまった。

 

燐子「あっえっとね。今決めてもらわなくていいの。私が一番後だったから。ただねゆうくん。今は私の欲求を満たしてほしいの」

俺「欲求?」

燐子「うん。ゆうくんは何もしなくていいんだけど」

俺「えっ?んむ!?」

 

燐子先輩は俺の顔を燐子先輩の大きな胸へ押し付けた。

そのまま後頭部に右腕を回されロックされてしまう。

燐子先輩の左腕で俺の背中を押さえつけ両脚を俺の両脚に巻き付けて完全に動けなくなってしまった。

やべぇ。燐子先輩の胸は今までの誰よりも大きい。

苦しくて息が荒くなるけど息を吸う度に燐子先輩のいい香りが吸い込める。

 

燐子「前に私の胸に飛び込んできたときにすごく気持ち良くてゆうくんに恋しちゃったの。でもねそれから戸山さん達や白鷺さんにずっと捕まってて会えなくて・・・ 私の中の気持ちがどんどん膨らんでいって。もう我慢しなくていいんだよね。そうそう私今ねノーブラなの。服も脱いじゃうね。」

 

燐子先輩は薄い服を脱ぐと俺の顔を胸にグリグリと押し付け始めた。

それから俺を拘束していた左腕を離した。

水音がするから燐子先輩の大切な部分で何かをしているのだろう。

 

燐子「はぁ♡はぁ♡ 私の胸に興奮しちゃったの?私も・・・ はぁ♡ ゆうくんの顔で感じながらオ○ニーするの気持ちいいよ」

 

耳元で燐子先輩は喘ぐので甘い声を聞いてるだけで体が熱くなっていく。

 

燐子「んぅ♡ あぅ♡ ダメェ♡ ぁああああああああああああ」

 

ただでさえ強く抱きしめられていたがさらに思いっきり抱きしめられ俺の[アレ]にも暖かい液体が垂れてくる。

 

燐子「はぁ♡ イっちゃった。一人でゆうくんの ・・・ふぅ♡ ことを考えてするよりもすごく・・・気持ちよかった」

 

ギュッと抱きしめられていたがだんだん力が抜けていった。

 

燐子「まだゆうくんイってないよね。今スッキリさせてあげるから」

 

落ち着いてきたのか燐子先輩は体制を変えた。

俺の顔をまだグチョグチョの燐子先輩のお尻に敷かれ口の中に燐子先輩の大切な部分をねじこまれてしまう。

俺に座ってた燐子先輩は体を倒して大きな胸を俺の[アレ]に差し込む。

燐子先輩の出した液がヌルヌルしてさらに気持ちよさを出す。

そのままゆっくりと上下に動かす。

 

燐子「どうかな?ポピパの子達や白鷺さんでは絶対に感じられない快感でしょ?もっと激しくしてほしかったら私のさっきイったばかりの部分をしっかり舐めてね。」

 

燐子先輩のパ○ズリはまだ軽くしか動かされてない。

ただもう俺は限界に近づいていてこのまま出せずに焦らされるのは苦痛だった。

仕方なく燐子先輩の大切な部分を舐める。

甘い蜜がどんどん流れてきて俺が舌を触れる度に燐子先輩の体がビクンとするのが分かる。

 

燐子「きちんと舐めれてるね。いい子いい子。ご褒美にイかせてあげる」

 

激しすぎる動きにさっきから貯まってた液体が外に出る。

その瞬間舌も動いて強く刺激して燐子先輩もイった。

2回目の液の量も多く口の中をあっという間にいっぱいにして溢れそうになった瞬間燐子先輩は腰をあげて俺の口の中から引き上げた。

そのまま燐子先輩の液は俺の顔にかかっていく。

口の中に入った燐子先輩の液は吐き出すわけにもいかず飲み込んでしまった。

 

燐子「私の・・・愛がゆうくんの体の中に・・・ ふふ、嬉しい」

 

お互いしばらく力が出なかった。

その後俺は燐子先輩とお風呂に入って夕飯を食べた後また燐子先輩と布団で添い寝することになった。

 

 

 

 

 

 

 



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ヤンデレな少女達と暮らす日常

燐子先輩の家に来てから数日が経った。

体は拘束されていないものの逃げる気にはなれない。

外に出たら大変なことになりそうだからだ。

 

ただ俺の体は異常なことになっていた。

燐子先輩やちーちゃんやポピパにされてきたことが積み重なりそれぞれの快感を求めるようにムズムズしたりするのだ。

誰にも触られていない間の体は違和感しかない。

 

俺「燐子先輩」

燐子「何かな?」

俺「その・・・えっと」

燐子「ふふ、分かってるよ。気持ちいいことされたいんだよね」

俺「うぅ。分かってるなら聞かないでくださいよ。はずかしいです・・・」

燐子「ごめんね。かわいいからつい、いじりたくなっちゃう。やっと私を求めてくれるようになったね。もうどんどん愛おしくなってきちゃう。ちゅっ」

 

燐子先輩に強く抱きしめられキスをされる。

だんだんと燐子先輩の体重をかけられベットに座っていた姿勢からゆっくり押し倒されてしまった。

燐子先輩の大きな胸を感じながら燐子先輩の長い髪の香りを味わう。

燐子先輩は抱きしめていた手を離して俺の体中を駆け巡ることになった。

燐子先輩のテクニックですぐにフィニッシュさせられてしまった。

もちろん気持ちいいのだがやっぱり何かが足りない。

 

ピンポーン

 

お互い荒い息を整えている間にインターフォンが鳴った。

燐子先輩は玄関へと向かった。

何だかイヤな予感がする。

 

 

 

 

 

数分後燐子先輩が部屋に戻ってきた。

その後ろには6人が続いて入ってきた。

 

俺「そ、その・・・久しぶり・・・だね」

りみ「お久しぶり」

 

もう何日ぶりに顔を合わせることになるのだろうか。

入ってきたのは香澄、りみ、沙綾、おたえ、有咲、そしてちーちゃんだった。

何となく気まずい。

ただてっきり怒ってるのかと思えば7人とも笑顔だった。

笑顔が怖いんだけど。

 

俺「えっとご用件はなんでしょうか」

千聖「あなたがいなくなったあの後、あなたを探し回ってたらポピパの子達にあってね。いろいろお話をしたんだけどね」

香澄「私たちが争っててもゆーくんは笑顔になれないし協力することにしたんだ」

有咲「そして燐子先輩とも相談して一緒に暮らすことにするんだ」

燐子「私もこれで賛成だから・・・行こ?」

俺「ど、どこに?」

りみ「私たちの家」

沙綾「久しぶりの帰宅だね」

俺「そうだね」

たえ「これからはもう逃がさないからね」

俺「お、おう」

 

 

 

 

 

           ☆

 

 

 

 

俺の家に帰ってきた瞬間に手錠をつけられてしまう。

 

俺「えっちょっと」

沙綾「何かな?」

俺「手錠が・・・」

たえ「逃がさないって言ったよね」

俺「そうだけど」

千聖「これから少なくとも1年は家から出たらダメよ?」

俺「えっ学校は?」

りみ「安心して、沙綾ちゃん家のやまぶきベーカリーはゆーくんなら絶対入れるから」

俺「どういうこと?」

沙綾「学歴無くても私の夫となる人だったら入れてくれるってこと」

俺「沙綾のコネってことか」

沙綾「そうだね」

千聖「働くのが嫌だったら私が養ってあげるわよ」

燐子「私もがんばる」

たえ「だから安心して私たちに身をゆだねていいんだよ」

有咲「今夜は寝かさねーからな」

香澄「一生にキラキラドキドキしよ?」

りみ「ふふ、じゃあゆーくんお帰り記念ということで始めよっか」

俺「えっやめ」

沙綾「拒否権はないよ~」

千聖「おとなしくしてて?」

燐子「もう動けないけどね」

 

 

 

7人「じゃあ頂きます!」

 




今回で最終回です
今まで見ていただきありがとうございました
前作では授業中の暇な時間で作っていたため投稿頻度も多かったのですが進級と同時に無くなってしまったので超ローペースになってしまいましたがそれでも見ていただいた方々重ねてお礼申し上げます
自分のリアル事情により進路のことがあり、長編小説はもう投稿出来なくなるかと思います
今度作るとしたら短編を作っていきたいと思います
話をまとめてからの方がいいと思ったのでしばらく投稿出来ませんが自分の性癖にこれからも付き合って頂けたら嬉しいです
時間と気力さえあえばまた作ります
それではまたいつか


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