青い星々に導かれ (アイルー@人間)
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1話

どうもアイルーです。
今回が初投稿となります。
このようなくそみたいな作品に興味を持っていただきありがとうございます。
適当なストーリーでやって行きますのでどうぞよろしく!
では本編へどうぞ


俺の名前は渡部 楓何処にでもいる男のっと自己紹介は後でもいいか、てか今俺どうしてこんな所に居るんだ?

 

「てか俺こんなことしてる場合じゃねえよ今日が初出勤じゃねえか。」

 

そう俺は今日初めて出勤する所だったのだが、変なところに飛ばされパニック状態に陥っていた。

 

「ヤベーよ初出勤から遅刻とかシャレになんねーよてかここ何処だよ…」

 

周りを見渡しても木、木、木、電車に乗って勤務先最寄りの駅に向かっている途中で寝落ちしてしまい起きたら周りには木々の生い茂る平原に寝ていたのだ。

途方もない景色に絶望しながら(取り敢えず周りの散策でもするか)と呑気なことを考えているとそいつらはやって来た。

 

「えっ?うっわなにアイツめっちゃアプトノスやん」

見た事のある草食動物がノッシノッシと歩いて来た。

「えっえっ?待って待っていやそんなことないやろ…」

確かに見た事のある動物が居るからってそう決まったわけではないしと心を落ち着かせるため自分にそう言い聞かせラマーズ法を試みた………

「ラマーズ法?いや違うやんヒッヒッフーしても仕方ないし、あの動物が来たけもの道でも行くか。」

 

人間がけもの道通るって…と思いながらも、道を通ること数十分、足腰にかなりの負担がかかり疲れて来たところで広い場所に出た。

「めっちゃ見覚えあるやんここ」

最近(最近でもない)発売から1年を過ぎたカフコンから出たあのゲームやん

そうモンハンスターなハンターがワイルドに生活いているあの世界の『古代樹の森』のMAP1あの場所に立っていたのだ。

 

そんな景色を目の当たりにし興奮するような馬鹿がここにいた。

「やっば。えっ俺モンハンの世界に来ちゃったの?実際にモンスターをハンティング出来るの?やる気出たわぁ」

 

やはり馬鹿だいつモンスターに襲われてもいい状況にいながらワクワクしているのだ。

「取り敢えず拠点にでも行って保護してもらおう」

彼は自分の記憶を元に拠点へと足を踏み出した。

 

今彼が装備しているものは勤務先の制服なので突然モンスターに襲われでもしたら叶う訳もなく八つ裂きにされてしまう。ある意味彼の取った行動は正解なのかもしれない。

 

しかし彼の格好はこの世界で生活しかも古代樹の森から来たとは考えられない格好をしているのだ拠点いる人たちの目線が凄いのだ。

「え?俺なんかいけないことした?」

 

本人は自分の格好に疑問を抱かずそのまま拠点のさらに奥へと入って行った。

「総司令、総司令、総司令は何処だ~っといたいた」

 

総司令「誰だ貴様は?」

 

楓「まっそうだよね。俺は渡部楓18歳気分的にはナイトをやってる」

 

総司令「貴様の様な5期団は知らん。冗談を抜かすな」

 

楓「アッハイ」

 

彼は今まで自分が体験してきた事を全て話した。

これが吉と出るか凶と出るかそれは次回までのお楽しみ。

 




時間の無駄と分かりつつここまで読んでいただいてありがとうございます。
次回はすぐ出せるか分かりませんが頑張りますのでよろしくお願いします( ´ ▽ ` )ノ


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にわだよ


前回のあらすじ


アッハイ


皆様お疲れさまです。アイルーです。
うんち作品の2話目がその日のうちに更新出来たのでしておきたいと思いやっちゃったぜ☆

まぁこんな駄作見てくれる人はおらんだろうが…
まぁ見てくれることを祈ってこれから先も長く続けられたらと思います。
それでは本編へどうぞ!!


総司令「なるほどそんな事がしかし我々にも君を元の世界に戻す手段を持ち得ていない」

 

楓「( ॑꒳ ॑ )デスヨネじゃあ暫くはハンター活動でもして過ごします。」

 

総司令「なに?君は分かっているのか今の自分が置かれている状況を!?」

 

楓「でも何もしないよりはマシでしょ?」

 

総司令「しかし君は「一般人だけど金が無きゃやってけねぇし1度はこの体で体験したかったんだこの世界を」」

 

総司令「言っても聞かぬようだな」

 

楓「あたぼうよ」

 

なんと脳天気な彼はハンターとなって生活すると言うではありませんか。

ほんとバカそんなに死にたいの?作者的にも心配だよ?まぁ彼が決めたことなのでこの先何があっても作者は知りません。

 

楓「なんか馬鹿にされた気がする。」

「まあいいか、さてなんの武器がいいかなぁめっさ楽しみー」

彼は総司令の言葉を無視し自分の世界に入り込む。

そんな彼を無視し総司令は続けた

総司令「では先ず君がどの程度どの武器を使えるのか見せてもらおう」

 

楓「へ?」

 

総司令「使えないままハンター登録などしてもただ死ぬだけだからな」

 

(やべぇ、どうしよ俺身体とか鍛えてねぇから持てても片手剣、双剣くらいか?)

 

総司令「まずトレーニングエリアへ移動するぞ」

 

楓「アッハイ」

 

付いて行くとそこには現実では数回しか行ったことの無いあのトレーニングエリアに着いた。

 

楓「( ^ω^)おっおっおっ、ここがトレーニングエリア!」

 

総司令「使いたい武器を選べ」

 

楓「そんな淡々と進めなくても…」

と言いつつも彼は武器を選ぶ

 

楓「やっぱりこいつかなー」シャキーン

鬼神化のモーション

 

総司令「双剣か…どれだけ扱えるか試してみろ」

 

彼は言われた通りに試す…がやはり思ったようには剣を捌けず終いにはもたついてすらいた

 

総司令「……センスがないな」

 

楓「そんな言わなくてもいいじゃん初心者だゾ」

 

総司令「初めは誰しもが使えばしないがその動きは見たことが無い」

 

楓「いやーそれほどでも」

 

総司令「褒めて等いない呆れているのだ」

 

楓「こっちは真面目にやってんだそんな事より使い方教えろよ」

 

総司令「よかろう型だけは教えてやる、だが今回はハンター登録試験はお預けだ」

 

楓「そうだよな、、、分かった。だがこれで引き下がると思うなよ!!」

 

総司令「今回はと言ったろう次は期待しているぞ。」

 

彼は総司令に型を教えてもらいその通りに動く事までにはたどり着いたがやはり一通り動くだけで疲れてしまう。

(こんな体力がないと思って無かった…くそランニグと筋トレだけは毎日欠かさずしなければ…)

 

総司令「おっと済まないが時間が時間だから私は失礼させてもらうが君はどうする?」

 

楓「俺はまだ練習するよ。まだ改善出来そうな動きが何点かあるんだ」

 

総司令「そうかでは失礼する」

 

楓「おう…」

 

彼はまた型の確認をし始める体の動きもしなやかになってきていた。

「よし…今日はここまでにして飯でもくって寝るか。」

 

練習を切り上げ拠点へ帰ろうとした時誰かが向かってくるのが見えた。

?「あれっこんな時間まで何してるの?」

 

楓「俺は双剣の型の練習、、、てかあなたは誰ですの?」

 

?「ああ、自己紹介がまだだったね私の名前はシエル」

シエル「君の方こそ名前は見たことない装備をしているけど」

 

楓「ああ、俺は今日拠点に来た渡部 楓だ!」

 

シエル「今日?」

 

楓「おう今日!」

 

どういうことが分からないって顔してるなーてかめちゃめちゃ顔が整ってんじゃん綺麗なねぇさんだな」

 

シエル「なになにー?初対面の人に綺麗なねぇさんだなんてもしかして君おませさん?」

 

楓「んなっちげーよ素直にそう思っただけだよ………ん俺口に出してた?」

 

シエル「うん思いっきり」

 

ぁぁぁぁぁぁあはずい、死ぬぅ死ぬぅぅぅ

 

楓「俺これから飯食うからじゃっっ」ダダダダ

 

恥ずかしい思いをして走って拠点へと帰る楓これからどのような未来が待っているのかこの時はまだ誰も知らない。




はいお疲れ様でーす。
急にヒロイン登場させてなんだコイツとか思ったでしょ?
恋愛させてみたかったんですお願い許して、

まぁこんな感じでぐたぐたつっけてくのでよろしくね

ちなみにシエルさんはキリン装備にしました。
だってキリン装備可愛いやん
今後も女の子は増やしていくからコメントでこの装備お願いしたいんだけどとかあれば言ってください。
出来るだけやるようにします
長くなりましたがこれで2話目終わりです。
ばいばーい


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