幼馴染2人と和人たちの日常 (なー(奈麗))
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1話 入学式

初の小説です!
イチャつきとかあるのでニヤニヤしながら見て貰えると助かります……w
これから結構続くと思うのでよろしくお願いします!投稿は遅めです


4月5日

 

私、神崎莉奈は幼馴染の工藤慶太と一緒に同じ高校に入学する

今日はその入学式だ

 

「はぁ…緊張する…」

「大丈夫か?莉奈」

「大丈夫じゃなーい…手繋いでー」

「ばっ…今高校に向かってる時だぞ!?人めっちゃいっぱいいるぞ!?」

「だめ…?」

「(ずるすぎる…)いいよ、たくっ……」

「えへへ…///」

そう…私と慶太は付き合ってるのである

「高校ではバレないようにしないとなぁ…」

「え、なんで?慶太」

「他にもいたらいいんだけどさ、色々聞かれるのも、な?」

「あー、そうだね、気をつけよ!」

「おう、お前がな」

「はーい」

慶太はツンデレだ、全然本人は気付いてない。鈍感めっ……

「なんか言った?」

「何も言ってないよ〜」

 

_________________________________________

 

 

「何も言ってないよ〜」

くそ…その笑顔可愛すぎる…

あと、距離近い…

「そ、そうか……///」

「なんで照れてるの?」

「べ、別になんでもねぇ!」

「そっか」

絶対今の俺は顔が真っ赤だろう…ま、莉奈が可愛いだけだし、いいか

「ほら、莉奈、そろそろ学校着くから離れてくれ」

「はーい」

この素直なとこが可愛い…

 

___________________________________________

 

 

学校についた…えと、クラスは……?

「やた!慶太と同じく1組だ!」

「だな…………嬉しい」

「ん?最後なんか言った?」

「いや別に」

顔が赤い……なんだろ?可愛いからいいけどねw

「教室いこ〜」

「おう!」

 

ー教室ー

慶太の後ろの席の子に話しかけてみよっと!

「おはよう!私は神崎莉奈、よろしくね!」

「おはよ!ボクは紺野木綿季!よろしくね〜」

「うん!えと、木綿季って呼んでいいかな?」

「もちろん!じゃあボクは莉奈って呼ぶね!」

「うん!!」

 

木綿季はめっちゃ可愛く、アホ毛がチャームポイントだね、んー……ほんとに可愛い

 

_____________________________________________

 

莉奈は仲良い人が出来たんだな、俺も前の子に話しかけるか……

「おはよう、俺は工藤慶太だ、よろしくな」

「お、おはよ。俺は桐々谷和人、よろしくな!」

「おう!和人でいいよな??」

「うん、俺も慶太って呼んでいいか?」

「もちろんだ」

「横からしつれーい!私は神崎莉奈だよ!よろしくね、桐ヶ谷くん!」

「うん、よろしくな、神崎さん」

「ボクも横からしつれーい!ボクは紺野木綿季だよ〜、よろしくね、工藤くん!」

「お、おう、よろしくな、紺野さん」

 

びっくりしたけど、、、

今日からどんな生活が待ってるのか楽しみだっ!




さぁ、始まりました。
慶太はツンデレだねw個人的になんか、ツンデレ好き。
一応言っときます、私はこんな経験したことありませんw
これからよろしくお願いします!!
次回……できるだけすぐに投稿しようと思います!


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2話 内緒な話

2話目です!UA100超え!ありがとうございます!!
ニヤニヤしながら今回も見てください…w


やったね!木綿季の次に桐ヶ谷くんとも仲良くなれそう!

「あ、そういえば、私と慶太は幼馴染なんだ!」

「ボクとキリトもそうだよ〜、それとね、ボク達は……にゃにしゅんのさ!?」

あ、桐ヶ谷くんに口塞がれてる…可愛い

「木綿季、それここではダメだろっ!えっと、放課後話すな、これは」

「お、おう、じゃー、俺達の関係も話すよ、その時、な?莉奈」

「そうだねー!」

「ん?てことは、莉奈達もそうなのか!」

「うん!」

まさかの初日から仲間発見だね〜!

やった!

 

ガラッ

「みんな席につけー、入学式前の説明をする……」

 

ー放課後ー

 

「帰ろ〜!」

「そうだな」

「帰るのもいいけど、屋上で話そう!」

「ぽかぽかしてるから寝れそうだな」

「おい和人、お前寝ようとしてるのかよw」

「あっ!ボクも寝たい!」

「木綿季も!?」

この2人は寝るのが好きならしい…なんか、似合ってるかも?

「じゃあ、屋上行くか、莉奈もそれでいいよな?」

「いいよ〜」

 

 

ー屋上ー

 

「さて、木綿季と桐ヶ谷くんのことを聞かせてもらおうか!」

「えーとね!」

「実は俺達恋人なんだ」

 

分かり切ってることを言われて私と慶太は笑ってしまった

 

「な、なんで笑うの!?」

「だって、会話の感じで分かってたよ〜w」

「ま、俺と莉奈も恋人だよ」

「やっぱりな……w」

「「「「これは内緒だからね(な)!!」」」」

 

この後、数分間みんなで笑ってしまった

 

「んー…眠いな」

「木綿季寝るか?」

「うん……ふわぁ……和人膝貸して」

「どうぞー」

「ありがとー…zzZ」

 

ほんとに木綿季は寝てしまった

しかも、桐ヶ谷くんの膝で……いわゆる膝枕だ

 

「おい、人の前でイチャつくなよ」

「ご、ごめんっ///」

「まぁいいじゃん、私も〜」

「なっ!えっ!?///」

 

_____________________________________________

 

 

ほんとに莉奈も寝てしまった、、、

 

「二人とも、寝顔可愛いな……」

「だよな…てか、こんなこと考えてる俺達変態なのでは……」

「た、確かにな、、、認めたくねぇけど」

確かに和人が言ったように認めたくはない。いや、少しは認めなくてはならない…嫌だ

そして、つい俺は莉奈の頭を撫でてしまった

「お、おあついっすねぇ…」

「和人も撫でれば?」

「そ、そうだな……と、失礼」

和人は礼儀正しいな、彼女なんだから別にいいのに

 

「ふにゃあ……」

「っ///」

「おい、顔赤いぞ…」

「な、ば、別になんでもねぇ!///」

「そ、そうか」

 

やべぇ…莉奈の寝言可愛すぎる

 

「んー…キリトぉ…」

「俺をプレイヤーネームで呼ぶなよ…w」

「なんのゲームやってるんだ?」

「ソードアート・オンラインだよ」

「あ、俺らもやってるぜ!」

「まじか!帰ったら一緒にやろうぜ!」

「おう!!」

 

まさか和人と紺野さんもやってるなんて、やったな!

帰ったあとが楽しみだ!

 




どうでしたか??
やっとゲームの話が始まります笑
なんか、書いてて思ったんですけど、私には膝枕とか経験全くないのでめっちゃ羨ましいですw
さて、次からゲームの話が始まりますよ!
またイチャつきとか入れたいなーとか思ってるのでよろしくお願いします!

感想やリクエストは、TwitterのDMでもどうぞ!
na_6mahouです!


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3話 放課後

なーです!
投稿遅くなってすみません!!
UA、お気に入りありがとうございます!
すごく元気になります!これからも頑張りますね!

さて、本文へどぞ!


まさか、神崎さんと慶太がソードアート・オンラインやってるなんて思わなかった。最前線かな…?

まああっちで会えばわかるな。

「ふわぁ…おはよ、和人」

「お、おはよ、木綿季///」

「…変な和人」

「あ、それより木綿季。慶太と神崎さんもSAOやってるってよ」

「え!?ほんと!?莉奈と慶太もやってるんだ!!」

「うぇっ、呼び捨てっ!?」

「え、だめ…?」

「んー…別にいいけど」

「やた!じゃ、みんなさん付け禁止ね!」

「了解」

「おう!莉奈にも起きたら言わないとな」

「だねだね!」

急にびっくりしたが、みんな呼び捨てにするそうだ

まあその方が呼びやすいしな

それより…

「莉奈起きないな」

「んー…いつも通り夜更かししてたんだろ。夜更かしするとこいついつも寝ると長いんだよ」

「ほぉ、そうなんだな」

莉奈と慶太はすごく仲がいいんだな、俺と木綿季みたいに

木綿季も可愛いけど、莉奈もかなりかわ…

「和人、今莉奈が可愛いって思ったでしょ」

「えっ、お、思ってませんよ、うん」

「そっか、思ってたんなら後でボクの言うことなんでも聞いてね?」

「お、おう…」

木綿季の勘はすごい

ほんとに当ててしまった

 

「莉奈可愛いよなぁ…ほんとに、いつも思う」

「そうだね!可愛い可愛い」

 

そうなのだ、莉奈は結構可愛くて、クラスの男子に人気なのだ。

本人は全く気付いてないが

「莉奈に可愛いって言うと怒られるから気をつけろよ。」

「お、おう」

ま、まさか慶太にも俺の考え見抜かれるとは…

俺そんなにわかりやすいか??

「分かりやすいよ!和人は」

「わかりやすいよな」

なっ…めっちゃバレてるじゃん

と思ったところで莉奈が起きた

「ふぇぇ…おはよ皆」

「おはよ〜!」

「おはよ」

「おはよ、莉奈」

さて…莉奈が起きたとこで本題といくか

「えと、2個話すぞ、いいか?」

「ん?いいよ〜!!」

「まず1つ目、俺たち全員SAOやってるから、家に帰ったら仮想世界に行くこと、2つ目はみんな呼び捨てにすること」

「おお!!おっけ!わかった〜!」

「あ、家に帰るじゃなくて直接俺の家にこないか?」

「あ、さんせー!慶太の家アミュスフィア全員分あるしね!」

ん?なんか、飛んでもないことを聞いた気がする…

「「えっ!?4人分あるの(か)!?!?」」

「お、おう」

「じゃーそうしよ!和人もそれでいい??ボク楽しみだよっ!」

慶太の家……どんな感じなのだろうか

「もちろんだ!」

「じゃあ決定な、じゃそろそろ行くか?」

「「うん!」」

「おう!」

 

慶太の家でSAOをすることになった

慶太の家…楽しみだけど凄そうだな…木綿季が楽しそうだからいいけど

この後が楽しみだ!!




ここで少し謝罪を…
アスナファンの方ごめんなさい。ちゃんとアスナは出てくるのでお許しを!

さて、次回からやっとゲームにいきますね。何気に長かった…
次回もお楽しみください!
感想下さると筆者は喜びます…w


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4話 慶太の家にて

やっとSAOのゲーム内で対面するときです!
やっとですね……w
投稿スピードは気まぐれですが、ちゃんと1週間以内には描きます!よろしくお願いします((。´・ω・)。´_ _))ペコリン

UAが1話投稿する度に100増えるのでとても嬉しいです!!


では本文へどうぞ!


今から慶太の家にいっくぞ〜!

慶太の家は、お父さんが社長だからすごいお金持ちだ。

私の家も広い方だが慶太はもっと広い。

んー…和人達どんぐらい驚くかなぁ!楽しみ(❁´ω`❁)

あ、もうすぐつくじゃん!

「ここが私の家、そしてその隣が慶太の家だよ〜」

「「え、ちょっと待って」」

 

和人と木綿季そろってる…

 

「あの…向かい側俺たちの家」

「は?」

「え?」

「「えぇー!?!?」」

 

2人で叫んでしまった、、、

 

「二人とも叫ばないでぇ!」

「いや、だって、、、」

「その気持ちは凄くわかる」

 

みんな家が広い、、、とは、、、

あ、もしかして、家近いってことは

 

「「「「朝一緒に行けるね(な)!!!!」」」」

 

やった!!明日から一緒に行けるじゃん!

「嬉しいな、莉奈」

「うん!いつも2人だけだったしねぇ…」

 

多分私はニヤニヤしてる……と思う

 

「莉奈怖い…」

「木綿季ひどいなぁ…」

「あはは、ごめんね?」

「もう…いいよ、w」

 

木綿季と話すとすごい面白い、ついつい笑顔になってしまう

 

ー慶太の家ー

 

「「「おじゃましま〜す!」」」

「どうぞ笑」

 

「あれ、親いないの?」

「あー、俺の家普段親いないんだよな」

 

そうなのだ。私と慶太は普段家にいない。だからよくお互いの家で寝る…

木綿季たちはどうなんだろうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー数分後ー

 

「じゃあそろそろやろ!」

「そうだなっ!」

「何層にいく?」

「あ、22層に」

 

「「「「リンク・スタート!!!」」」」

 

ー22層転移門前ー

 

「ケイ、ここにいれば来るかな?」

「来るだろ、心配すんな、リーナ」

「そうねぇ…」

 

んー…外見全く違うから大丈夫かな……?

 

 

ー数分後ー

 

「キリト早く早く〜!!」

「待ってくれよユウキ!」

 

あ、あの二人は…

「キリトさんユウキさんこんにちは!」

「あ、ケイにリーナ、おっす」

 

んん?あれ??もしかして……

 

「「和人と木綿季!?」」

「「慶太と莉奈!?」」

 

「「「「あっ…」」」」

 

ま、まさか2人がキリトとユウキだったなんて…とゆうか

 

「2人共前線組じゃん」

「ほんとそれ!w」

「キリト、ホームってどこなんだ??」

「えとな、あっちの湖の方にあるぜ」

「案内して〜!」

「うん!!」

 

楽しみだな!キリトとユウキの家!

 

 

 

 

 

 

 

「ここが俺とユウキのホームだ」

「広い…さすがトッププレイヤー」

「リーナもでしょ!ボクはキリトと一緒だから出来るんだもん」

「あ、俺達もそうかも…」

「でしょっ!」

 

 

ー数時間後ー

 

「ふわぁ…眠くなっちゃった」

「そろそろログアウトするか」

「そうだな、ここでログアウトしていいか?俺たち家買ってないんだ」

「いいよ〜!」

 

「「「「じゃあ現実世界で!!」」」」

 

 

ー慶太の家ー

 

「今日はありがとな」

「いえいえ」

「またやろうね!」

「おう!」

 

「「「「じゃあまた明日!」」」」

 

今日は楽しかったなぁ…!

明日も楽しみだ!




まさか4人家近くなんて…って思う方いますよね。この回書いてる時に思いつきました笑

次回は体験入部期間を描きたいと思っています!次回もよろしくお願いします┏○ペコッ


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5話 体験入部

こんにちは!
2日に1話投稿しようかと思っていたのに全く投稿してませんでした、、、これからはもっと頑張ります!!

UA600以上達成!!嬉しいです!!
感想もらえたらうれしいなぁ…|ω・`)チラッ


それでは、本文へどうぞっ!


4月9日

 

朝は、いつも通りの慶太と、今日は和人と木綿季も一緒だ

和人と木綿季は手を繋いでるけど、、、

私と慶太は手を繋いでいない。

和人と木綿季はずっと手を繋いでる。いつもらしい…

 

私も手を繋ぎたいなぁ

 

(o¬ω¬o)チラ

 

慶太を見てみる。本人はなんだろって顔で見返してくる。

んー…慶太がその気にならないと無理だな、こりゃ

 

「なんで莉奈と慶太はボク達みたいに手を繋がないの?」

 

ゆ、木綿季からふってくるとは…

「ん〜…手は繋ぎたい…かな?」

「え、えぇ!?」

「昨日繋いだんだからいいじゃん」

「じゃあ……いいよ、たくっ……///」

 

慶太顔赤い…可愛いなぁ

 

そんな感じで手を繋いで歩いた。

楽しいなぁ

 

 

 

ー学校ー

「おっはよ〜」

「おはようございます」

「おは」

「よう」

 

あら?連携プレーかなぁ?

いつの間に…

 

 

今日から仮部活入部期間になる。

昨日は色々あったなぁ…友達も出来て、話をして、ゲームもやって…今日からも楽しみっ!

 

あれ…なんかクラス中から視線が…?

 

「くそ…あいつらいいな、可愛い子と話せて…コソコソ」

「なんであの子達はかっこいい子と話せてるの??」

 

みんな…聞こえてるよ…

慶太怒ってるし…

私達は地獄耳なのだ。

だから全て聞こえる(´・ω・`)

慶太が怒ってるのを感じたのか、和人と木綿季が慌ててる…あ、和人が話そうとしてるや。シーッってやって止めよっと…

 

シーッ

 

あら、なんか困惑しちゃったや

まぁいっか!

 

「今日から仮入部期間だね〜」

「うんうん、なんの部活いこ」

「あ、今日なんだけど、慶太とはもう話したがゲーム部行ってみないか?」

「ゲーム部!?」

「あぁ。なんとSAOが出来るらしい」

「え、部活で!?ボクそこいきたい!」

「私も!!」

「決定だな」

 

ゲーム部に行くことになった

まさか学校でSAOができる部活があるなんて…最高すぎよ

楽しみだなぁ…早く放課後こいっ!!

 

ナーヴギアって持参かな?

聞いてみよ〜!

 

 

 

ー放課後ー

 

私達はHRが終わるとすぐに部室まで行った

 

「失礼します」

「体験入部に来ました〜!」

 

「おお〜!よくきてくれました!」

「えっと、4人はSAOをやってるのかな?」

 

この質問…誰が答えればいいんだろと、思い慶太と視線を合わせてたら、、、と思ったら

 

「やってますよ」

「もちろんやってます!」

木綿季と和人が言ってくれた…w

さすがね、この2人は

 

「キャラ名って教えて貰えますか?」

 

ここでキャラ名を聞いてくるのか……まぁ、先輩のキャラ名知りたいしいっか

 

「リーナです」

「ケイです」

「ボクはユウキ!」

「俺はキリトです」

 

( 。-ω-)-ω-)-ω-) シーン・・・

 

せ、先輩達が黙ってしまった、、、

ど、どうしてっ!?

と思ってたら……

 

うぉぉぉおおぉぉ!!!

 

Σ(・ω・ノ)ノ

わっ、急に叫ばれたからびっくりしちゃった

 

「前線組だ!!」

「すごい、リアルの前線組に会えるなんて!」

 

あれ、、?歓迎されてる??

ど、どうして??

 

「そ、そんなに凄いことですか?俺たちそんな有名じゃないんですが」

「あなた達はそうかもしれないですが、私たちにとっては英雄ですよっ!」

「そ、そうですか…」

 

英雄なんて、初めて言われた。なんか…困惑w

 

「とりあえず、説明は後でします、10層でお待ちしてますね。」

「「「「分かりました」」」」

「ナーヴギア」はそこら辺にあるものを適当に使ってください」

「了解です!」

 

 

 

楽しみだなぁ…これからどんなことが待ってるのだろう。先輩達も優しい先輩方だからよかったぁ!




はい、いよいよ体験入部でSAOに行きますね。
次の話をお待ちください!

お題箱でのリクエストありがとうございます!
実現出来るかわかりませんが…出来る限り頑張ります!!
次の話もよろしくお願いします((。´・ω・)。´_ _))ペコリン


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6話 ゲーム部

こんにちはなーです!

すごい!みなさん読んで下さりありがとうございます!
もっと頑張ります!!

リクエストもありがとうございます!実現出来るよう頑張ります( *˙ω˙*)و グッ!




それでは本文をどうぞ!


やった!今から部活でのSAOだ!

楽しみだなぁ!とりあえず、10層にいこう!

 

「それでは10層でお待ちしてますね!」

「はい!」

 

よし、いこうか!

ナーヴギアにカセットを入れて…

 

「「「「リンク・スタート」」」」

 

ふぅ…えと、ここどこだっけ

あ、ユウキとキリトの家か…忘れてた

 

「リーナッ!!」

「わぁっ!?」

 

いきなりユウキが飛び付いてきた…うぅ…重い

 

「2人共元気だな、おい」

「俺はそんな元気にはなれないぜ…」

 

ですよね、私もそんな感じよ。あ、でも、早く行かないと行けないじゃん!

 

「ほらほら、10層いこ!」

「そうだね!ボク早く行きたい!」

「そうだな」

「じゃあ転移石でいくか〜」

「転移・10層!」

 

 

ー10層ー

 

「先輩達どこかな?」

「んー俺たちのこと知ってるっぽいから探してくれるんじゃないか?」

「そうだね!」

「それまで暇だね」

「でもここを動いたらだめだろ」

 

先輩達早く来てー!待つの嫌い。

てか、視線めっちゃすごいんだけど、なぜ?

え、気になる…

 

「後輩たちよ、こんにちは!」

「こんにちは…えと、なんて呼べば…」

「ソウだ」

「ショウですよ」

「コウタだ、よろしくな!」

 

ソウ先輩とショウ先輩とコウタ先輩ね

私人の名前覚えるの苦手なんだよなぁ…

ちゃんと覚えないといけないよね

 

「とりあえず、力試しをするので…ま、まあ4人の力は知っていますが、とりあえず迷宮区に行きましょう」

 

おっ、いいね!楽しそう!

4人でなら楽勝だね

こないだ2人で9層倒したし

 

「リーナいこっ!」

「うん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー10層迷宮区ー

 

 

迷宮区内は、楽に進んでしまった。

先輩達は唖然。

ユウキとキリトはすごく楽しそうだ。

ケイもすごく楽しそう

私もすごく楽しい

 

そんなこんなであっという間にボス部屋

10層ボスは、カガチ・ザ・サムライロードだ

やりやすいボスよね。

 

「んと、ちゃんと回復しながら行こうね」

「もちろんだよ!リーナは弓だけじゃなく片手剣でも戦ってね?」

「う、うん!」

 

弓の方が楽なんだけどな

まあ片手剣でもいいか

 

「「お前たちは俺達が守る!!」」

 

か、かっこいい…

ユウキ真っ赤になってる…かわい

 

「じゃあ行こう!」

「「「「おう!!」」」」

 

カガチ・ザ・サムライロードは…ほんとにサムライっぽい

このサムライの弱点は、刺突だ。

だから、弓は有利なのだっ!

最初は、弓でいこ

 

「はっ…!」

 

最初は私が弓のスターダスト・エクサで攻撃

ボスが私の方を向いた瞬間、ユウキとキリトが攻撃

 

「やぁぁあ!」

「うぉぉお!」

 

2人ともバーチカルスクエアを発動

呼吸のリズムがピッタリだ!

 

「ケイ、スイッチ」

「はぁぁぁ!」

 

その次にケイが攻撃だ

ケイはシャープネイルを発動

クリティカルヒットだ!

 

「リーナ、スイッチ!」

「おっけ!…せゃぁぁ!」

 

私は片手剣に持ち替えて攻撃

ヴォーパルストライクを発動

 

「キリト、ユウキ…スイッチ!」

「「おう!」」

 

「マザーズ・ロザリオ…!」

「スターバースト・ストリーム…!」

 

まっ、このタイミングでOSS使うの!?

まぁ…いいか…

ユウキのOSSは片手剣の突き攻撃による11連撃

キリトのOSSは二刀流の18連撃

2人共ものすごい速さ…負けてられない

 

「「ケイ、リーナスイッチ!!」」

「「うん!!」」

 

「「スター・ブラスト!!」」

 

私とケイは同じOSSだ

私は弓による10連撃

ケイは片手剣による10連撃

2つのOSSによってボスのHPは全てなくなった

 

「やった〜!」

「Congratulation!」

「お疲れさま〜」

「おつか」

 

4人で倒すと余裕だね〜!

楽しかったぁ!

 

「おめでとうございます!とりあえず、ゲーム部ではSAOでのレベル上げや迷宮区の攻略をやっています。強くなったら前線に……とは思ってたのですが、皆さんはもう前線組ですよね、、、まぁ、入部もしもしたらよろしくお願いします!」

 

「「「「はい!!!」」」」

 

 

 

 

ー部活終わりー

 

ゲーム部楽しかったなぁ…私ゲーム部にしようかな

みんなは何部にするんだろ

「ボクゲーム部にする!」

「俺もゲーム部にするぜ!」

「俺も……だな。莉奈はどうする?」

「私もゲーム部にする!」

 

みんな同じだ!!楽しみだなぁ

 

「じゃあみんな家に帰ったら入部届け書くこと。いいか?」

「おっけー!」

「もちろんだよ」

「ああ!」

 

 

明日が楽しみだなぁ…もっとみんなと仲良くなりたいしね

明日はどんなことが起きるのかなぁ?

慶太とももっと仲良くなるっ!!(´∀`*)フフ

 




OSS出てきましたね〜
スター・ブラストはオリジナルです
スキルの説明はいずれ書きますね

令和でも頑張りますっ!!

次回は多分リクエストを実行するかと…
次回もよろしくお願いします!


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〜番外編〜まさかのあのキリトが…?

こんにちは、なーです!

ちょっとリアルで色々ありまして投稿遅れました…ごめんなさい!
次回はもう少し早めに投稿したいです!

今回は番外編です!本編ではあまり入れられない感じにしました!友達がリクエストしてくれたものです!
ほぼネタ…


それではどうぞっ!


ー5層迷宮区ー

 

 

ゲーム部の体験入部にいった放課後、5層にスキルの練習に来ている。

OSSはさすがに普通のモンスターでは使えない

ボスに使うのがやりやすいのだ

 

「よし、ボス戦だよっ!準備はいいー?」

「もちろんよ、ユウキ!」

「ああ」

「おう!」

 

ユウキの掛け声によってボス戦は始まった

 

 

「マザーズロザリオ・キモリユウキモリ…!」

 

ん??今なんて…

 

「ユウキ……その技名はなんなのだ、、、」

「え、この名前面白くない?」

「確かに面白いね笑」

「でしょ!」

「リーナ、俺達もやるか?」

「あ、いいねー!」

 

んー…やると言っても名前思いつかない……

あっ!これいいかも!

 

「スター・リーナルブラスト!」

 

い、言ってしまった…

結構面白いかも笑

 

「スター・ケイブラスト!」

 

ケイ……昔からネーミングセンス悪いのよね。

まぁ、面白いからいいか笑

 

次はキリトかな

 

「キ〜リト!はーやーくー!」

 

ユウキすごく急かしてる( ̄▽ ̄;)

まぁ、私も気になるかも!

どんな技名かなぁ

 

「スターバースト・ストリーム・キリトキリキリコ…!」

 

そうキリトが言った瞬間、服や髪が変わった…

なんと女の子みたいな格好になったのだ

 

「キリト!?」

「おま、キリト…なのか?」

「か、和人…ボクより可愛いじゃんか…」

 

みんな驚いてる…‪w

まぁ私も驚いたしね〜

その間になんと、、、

 

「君たち…応援よろしくね♪」キュピ✩

 

お、おお…すごい…ネ

私にはあんなの出来ないよ…‪w

でもちゃんと攻撃はしてる…

あの格好はなんだろう…

可愛すぎる……憎い

 

「ふぅ……ボス倒せましたね」

「キリト、、、女の子口調だよ…」

「あ、す、すまん」

「で…あの格好はなんだ!あのポーズも!」

「え、えぇーと、それは…実は俺も分かってないんだ」

「「「はぁー!?」」」

 

どういうこと??カーディナルシステムの遊び??それとも他に何かあるのかな……?

というか、キリトってほんと中性的だよね…‪w

まぁ、それは置いといて…

 

「ボスあっという間に倒しちゃったよ…」

「そう…だな」

「練習にあまりならなかったねー」

「消費ものすごいし、このぐらいが良かったんじゃないか?」

「そうだねー」

 

そうなのだ。オリジナルスキルは消費量が半端ない。

その代わり、4人で1つOSSをやるだけで5層ボスぐらいなら余裕で倒せる。

 

「なんか…今日はボス2体も倒したから疲れたなぁ…」

「家帰ったら入部届け書かねぇと」

「あ、ボク書くの忘れてたや」

「「「おいおい…」」」

 

ユウキってこういうとこ少し抜けてるのよね笑

まぁそんな所も可愛いけどね♪

 

明日も頑張ろっ!

 




読んでいただきありがとうございました!

スキルの名前は友達が考えてくれました笑面白いですよね

GGOキリトきましたよ〜!
いやぁ…友達の発想がすごすぎる。書いててすごく楽しかったです笑

次回はイチャつき入れたいなーって思ってます
次回もよろしくお願いします!


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7話 莉奈と木綿季の悪巧み 前編

遅れてごめんなさい!
色々忙しくて書けませんでした…
次回はもう少し早く書きます!


それではどうぞ!


4月10日

 

 

入部届けは朝のうちに先生にだした。

これからは正式な部員だ、楽しみだな〜!

 

ー教室ー

 

今日はいつも通り慶太と和人と木綿季と一緒にきた

今日も木綿季と和人は手を繋いでいる

慶太は繋いでくれないらしい…

 

「おっはよー!」

「おはようございます」

「「おは」」

 

木綿季朝から元気だなぁ…

私なんて敬語が抜けないよ…教室だと

 

「今日、1時間目体育だっ!莉奈着替えよー!」

「いいよ〜、どこで着替える?」

「教室じゃダメなの?」

「「いいけどだめだ」」

「その通り」

「えぇ〜!」

 

び、びっくりした…

さすがに教室で着替えるのは…ねぇ…

なにげに恥ずかしいし

 

「じゃあ更衣室いこっか!」

「うんっ!」

 

ー更衣室ー

 

私たちは更衣室に移動した。

まさか教室で着替えるとか言いだすなんて思わなかったよ…

でも、まあ取りあえず更衣室に移動できて良かった

着替えよっと…

 

「ふぅ……」

 

ジ-ッ(。・ω・)・・・・・・・・→

 

あれ、、なんか視線が、、、

 

「ど、どうしたの…?木綿季…」

「えっ?あっ、いや、その、ご、ごめん!」

「ふ、ふぇ?」

 

な、なんなのだろう…

不思議だな…

 

「早く行かないと、和人たち待たせちゃうね」

「あ、そうだね…早くしようか」

 

その後、すごく速いスピ-ドで着替えた

 

 

-更衣室前-

 

「遅い!!」

「ま、まぁ気長に待とうよ…」

 

和人怒ってるなぁ…

早く来てくれ…

 

「女子って遅いよな…」

「しょうがないんじゃね?」

「しょうがないですむ慶太ってすげ-な」

「あはは、、、」

 

んー…木綿季と莉奈\(・Д・)/ハヤクー

 

 

ー更衣室ー

 

「着替え終わった!」

「同じくっ!」

 

さてぇ…待たせてるかなぁ……

 

 

ー更衣室前ー

 

「「おまたせ!」」

「「遅い!」」

 

あっ、怒ってる…和人…

 

「ご、ごめんって」

「和人〜、後でなんでもするから許してっ!」

「な、なんでもか!!」

「うん!ボクなんでもするよっ!」

「よっしゃ!」

 

軽いなぁ……和人…

てか、なんでもって…‪w

和人は何をお願いするのやら…

まぁ楽しそうだからいいか

 

「慶太ごめんね?」

「あー、大丈夫だよ、俺は。和人に遅いって言えって言われただけだしな」

 

うぅ…慶太は優しいよ…ほんとに

 

 

 

ーお昼ー

 

授業が4時間終わったらお昼だ。

この学校はお昼はどこでも食べていい

 

「おっひる〜!」

「そーだねー」

「気合い入ってんなぁ」

「ボクお腹すいたもん!」

「俺も!」

「お腹空いてない…」

「ボクが食べてあげるよ!」

「「ダメ」」

「うぅ…」

 

本当にお腹空いてないのに…

残したらどうしよう…

木綿季食べてぇ…

あ、でも慶太に怒られそう

 

( ^ω^)・・・

 

あ、慶太に見られてた…

 

「いただきます‼」

「い、いただきます……」

 

よし食べるか…

 

「莉奈俺の玉子焼き食べるか?」

「あ、食べたい…!」

 

 

慶太の玉子焼き美味しいんだよね

 

「食べさせて…?」

「じ、自分で食べればいいだろ…///」

「えー!いいじゃんか!」

「しょ、しょうがないな…///」

 

あーん

 

「!!美味しい!!」

「そ、そうか…///」

 

あ、慶太顔赤い…可愛い…

もっと可愛い顔見たいなぁ…

 

あ!木綿季と一緒に慶太と和人をいじろうかな

まだ休み時間あるし!

 

 

 

 

 

 

 

 

 




小説はどうでしたか?
今回はリクエストを少し入れてみました!
予想以上に多かったので前編後編に分けます!

次回もよろしくお願いします!


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8話 莉奈と木綿季の悪巧み 後編

こんにちは!
なんか、めっちゃ想像力が豊かになったので早めに投稿できました!
今回で悪巧みは終わりです!
面白いのでぜひどうぞ!


では本文へどぞ!


慶太をどういじろうかなぁ…

その前にちゃんと木綿季に言わないとw

 

「木綿季ーちょっとこっちきてー!すぐ終わるから」

「んー?いいよ!」

「ありがと!慶太、地獄耳使ったらあとでしばるからね?」

「わ、わかったよ!聞かねぇよ!」

「うん!木綿季こっち!」

「おけ〜!」

 

 

 

________________________

 

 

私は慶太達から離れたところに移動した

 

「あのね、和人と慶太の照れてる顔とか、可愛い顔見たくて意地悪したいんだけどどうかな?」

「いいね!意地悪って、照れさせることすればいいの??」

「さすが!頭の回転早くて助かるよ〜!」

「えへへ〜」

「どういうのしようか?」

「抱きつくとか、キスするとか撫でるとか?」

「キスはどうかと思うなぁ…流石に学校だし…///」

 

恥ずかしいし…

 

「いいじゃん、誰も見てないし!」

「いや、思わぬとこでみてるかもよ!?」

「例えば?」

「教室とか?」

「あ―、あり得るかも」

「でしょ?」

「でもいいじゃん!見せびらかしちゃえ!」

「よくない!」

「莉奈のけち」

「けちでごめんよw」

 

あ―可愛い…

 

「ん~撫でるいいかもね」

「そうだね!急に抱きついたあとに撫でたら?」

「お、いいね♪」

「よし、いこう!」

「うん!」

 

______________________________

 

 

「おまたせ!」

「ごめんよ~」

「大丈夫だよ」

「何話してたんだ?」

「今からボクがやるよ!  えいっ!」

 

木綿季は和人に抱きついた

その後に髪を撫でている

 

「なっ///い、いきなりなんだよ///」

「えへへ~///」

 

私もやろ、効果薄そうだけど

 

「えいっ!」

「そうくると思ったよ…」

 

やっぱり薄かった…

じゃあ…

 

(o˘ ³(>ω<๑)

 

「ん!?///」

「ふふ///」

 

頬にやっただけでも恥ずかしいな…///

まぁ照れてる顔みれたからよかった!

 

「うっ///学校なのに…///」

「いいじゃん///たまにはこういうのも」

「そ、そうだな///」

 

慶太可愛いなぁ…こんなこと言うと怒られるけど

木綿季も成功してる!!

今回は大成功だね(❁´ω`❁)

 

「家帰ったら覚えておけよ!!」

「えっ?」

「えっ?じゃねぇよ!覚えとけな!?」

「は、はい」

 

な、なんなのだろう

怖いなぁ…

木綿季の方はどうだろう

 

「な-、まだ俺は解放されないのか?///」

「まだだよ!ボクが満足するまでっ!」

「うぅ///」

「可愛いな~」

「か、可愛くねぇよ///」

 

あぁ…まだやってる…

でもそろそろ時間…

昼休み終わるよ~

 

「2人ともそろそろ時間…」

「もう時間か…」

「た、助かった…///」

「2人とも可愛かったね、莉奈!」

「そうだね!」

 

 

2人の可愛いとこ見れてよかったぁ…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー慶太の家ー

 

今は慶太の家に来ている

これから何をされるんだか…

 

「学校で好き勝手やってくれたなぁ!」

「ご、ごめんって…」

「じゃあ俺から色々しようと関係ないよな?」

「ふぇぇ…」

 

チュッ(*´(〃  )チュッ

 

「んん///いきなり何すんのさ///」

「別にいいじゃんか」

 

その後くすぐられたりなどいろいろされた

思ったより疲れたぁ…

 

 

 

 




どうでしたか?
今回もリクエストを入れました!!
次回はゲーム部でのことを入れようと思います!
これからもよろしくお願いします!


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9話 権力

タイトル気にしないでください!

毎回私の小説を読んでくださってありがとうございます!
初めましてのかたは1話からお読み下さい

リクエスト受け付けてます!
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4月19日

 

悪戯してから1週間あけた。

悪戯してからの1週間は本当に疲れた。

委員会を決めたり生徒会選挙があったりした。

ちなみに私と和人は風紀委員

慶太と木綿季は生徒会だ

私風紀委員に憧れてたんだよね

でも…まさか慶太と木綿季が生徒会になるとは思わなかったなぁ

というか生徒会に立候補するなんて…

慶太は目立ちたくない人だと思ってたんだけどなぁ…

まさかの手をあげるなんて思わなかった

 

ー教室ー

 

「おはようございます!」

「おはよ!」

「「はよ~」」

 

「木綿季ちゃんおはよ!!朝から元気だね♪」

「きゃー!慶太さんおはようございます!」

 

おお、ファン…かな?

生徒会すごい、有名人だね

なんか…遠い…

こんなに違うのか

和人も同じ思いしてるのかな

 

「(木綿季と話したいな…)」

 

表情的に同じっぽいな

 

「みんなおはよ!」

「はよ~」

「あ、神崎さんと桐ケ谷くんもおはよ」

「お、おはようございます」

「おはよ…」

「なんで莉奈と和人がついでみっ「木綿季!!」っ…!どうして止めるのさっ!」

「いいから…大丈夫だから…ね?」

「わかった…」

「莉奈…」

 

あーあ…空気悪くなっちゃた…

どうしよう

 

「うっ…」

「えっ!?慶太大丈夫?保健室いこっ!和人と木綿季も手伝って!」

「う、うん!」

「おう!」

 

 

-屋上ー

 

「ふぅ…うまくいったな」

「そうだね~」

「えっ!?慶太大丈夫なの?」

「あれはふりだ」

「お前…いいのかよ。サボって」

「まぁどうにかなるだろ。あの状況で勉強したくないしな」

「あー、確かに。」

「あの空気で勉強出来る方がすごいよ…」

「じゃあ保健室の先生に口裏合わせてもらわないとね!」

「そうだな、連絡頼めるか?」

「まかせて!!」

「え、連絡できるの!?」

「保健室の先生と仲良くなったんだぁ!」

 

木綿季すご!!

私なら無理だ…

 

「サボりようだけどな。」

「お、おお…すげぇな」

「えへへ…」

 

サボりようで仲良くなれるのねw

意外だな

保健室の先生軽いな…

 

「てかこれからどーする?」

「んー…2時間目までサボる…?」

「サボろ。」

「そだね」

「それまでに空気戻っててほしいなぁ…」

「ほんとだね!莉奈と和人を無視するなんて許せない…!」

「まぁまぁ…しょうがないよ。風紀委員と生徒会の差…」

「風紀委員だって生徒会と同じぐらいの権力なのにな」

「慶太…それほんとか?」

「え、お、おう。そうだぜ?」

「なら…あいつら許せねぇ…!」

「和人に同じく」

 

風紀委員って本当に権力高いのね…

なんかすごいとこに入っちゃった…

私そういうキャラじゃないw

 

はぁ…これからどうしようか

 



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10話 慰める

こんにちは!
久しぶりの投稿です…

楽しんで読んでいただけると嬉しいです!

では、どうぞ!


とりあえず、空気を戻さないとだよね

でも…どう戻すの?

私…戻すの苦手…どうすれば…

というか、戻すなんて不可能では?

教室戻るのやだな…

あ、、、なんか涙が、、、

 

「……っ」

 

私は唇をかみしめて声を殺して泣いた

 

_______________________________

 

「……っ」

 

ふと莉奈の方を見ると莉奈は唇をかみしめて声を殺して泣いていた

俺は彼氏なくせにどうすればいいのか分からなかった

こういう時ってどうすればいいんだ…

 

和人に助けを求めようとしたが木綿季も泣いていて和人も手こずっている

えっと…すげぇ恥ずかしいけど…

 

(´。•ω(。>ㅁ<。`)

 

俺は莉奈を抱きしめた

莉奈…急すぎて驚いてるだろうな…顔見れねぇけど

 

あぁ…はずい…

俺こんなに抱きしめたこと…もしかしたら今までなくね?

あ、やべぇ…

撫でたくなってきた

いやいやいや…俺呑気すぎるだろ

 

でも…いいよな…

 

(*-ω-)ヾ(・ω・*)ナデナデ

 

_____________________

 

私が泣き始めた後

慶太に急に抱きしめられた

正直言って凄い驚いた

だってあまり慶太に抱かれたことなんてなかったし…

うぅ…照れるなぁ

 

慶太どんな顔してるかなぁ

みたいけど慶太の方が身長高いから見れないのよね

みたいなぁ…

 

そんなことを考えていたらなんと頭を撫でられた

 

「っ///」

 

まっ…びっくりしたし照れすぎてびくって体動いちゃった…///

あぁ…恥ずかしいし照れるよ…

ん…慶太どう思ったかな?

 

はぅぅ…撫でられるの気持ちいなぁ…

 

「〜♪」

 

なんか落ち着いてきた

安心するなぁ…

 

いつ撫でられてるの終わるんだろ…

まだ…続いてほしいなぁ…

 

___________________

 

「っ///」

 

あっ…今莉奈びくってなった…

な、なんでだ…?

感じた…?

なんか…いじめたくなってきたな…

それは家でいっか♪

 

ヽ(・ω・*)ナデナデ

 

「~♪」

 

気持ちいいみたいだな

よかった…

 

いつまで続けようか…

とりあえず、拒否されるまでだな

それまで…撫でよ

 

ヽ(・ω・*)ナデナデ

 

「ふぇぇ…///」

 

か、かわいい……くそ…理性消えてくんだよ……

耐えよう……今は…

 

________________

 

あぅ…声でちゃうよ…

ど、どうしよう

 

あぁ…慶太の顔が見たい

まだ続く…かな?

もうこれ以上やられたら…

恥ずかしくて溶けそう…

 

「あの…そろそろ…大丈夫だよ?///」

「お、おう、そうか///」

 

慶太が私を離してくれた

慶太の顔真っ赤じゃん

 

「かわいい…」

「か、可愛くねぇし!」

 

やっぱ可愛いなぁ…

あれ…?

男子をかわいいっていったらダメなんだっけ…?

し、失敗したかも…?

ま、いっか!えへへ…

 

「なんか…ご機嫌だな」

「うん!慶太のおかげだよ♪」

「そ、そっか///」

 

やっぱ可愛いなぁ

まぁ、ツンデレなところも可愛い

 

慶太が彼氏でよかったなぁ…

 

さて…本当にこれからどうしようか…

 

 




前回と今回の話はあと2話ぐらいで完結予定です!
次回もよろしくお願いします!

リクエストお待ちしてま〜す!


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11話 お昼寝

お久しぶりです!なーです!

色々忙しくて投稿出来ませんでした…
これからも投稿出来ない時ありますがよろしくお願いします!


今回はまぁ…いちゃついてます。
お楽しみください…w

それではどうぞ!


さて、本当にこれからどうしようか…

私が泣いちゃったせいでなにも決まってない

そろそろ1時間目終わるよなぁ

んー…

 

「2時間目もさぼるか」

「「え!?」」

「は!?」

「落ち着いたらいけばいいだろ。さすがに昼までにはいく」

「なるほどな。それならいいぜ」

「え、えぇ!?なんでよ和人!」

「あぁ。だって、そうした方がちゃんと話せるだろ?」

 

なるほど…クラスの子とちゃんと話すつもりか。

確かにちゃんと話してた方がいいかもね。

 

「そうね、そうしましょ」

「莉奈まで!?」

 

木綿季…はぁ…言っちゃおうかな。

 

「木綿季、あなたただサボりたいだけでしょ?」

「っ!?」

 

なんでバレたのって顔してるなぁ…

木綿季分かりやすくてバレバレだよ〜‪w

 

「木綿季分かりやすいもんな」

「そ、そうだな…(笑)」

 

うん、みんな気づいてた‪w

 

「だって…みんなと話してるの楽しいんだもん」

「なるほどね〜、確かに楽しいよね」

「でしょ!」

「でもね、木綿季。ずっと授業休むのは良くないわ。しかも木綿季は生徒会だし。ね?」

「うん…そうだね」

「うんうん!」

 

ふぅ…とりあえずちゃんと行ってくれることになったわ…

さすがに生徒会の木綿季がずっとサボるのはまずい…!そして慶太もまずい…!

何気に私と和人もまずい!風紀委員だから!

 

「みんなにどう話そうか」

「普通に事実話せばよくね?」

「そうだな。生徒会と言ってもそんなにすごいえらいってわけではないことを取りあえず話そう」

「後は和人と莉奈が入っている風紀委員も生徒会と同じ立場ということもだね!」

 

え…?

ちょっ…それは…

 

「それは言わなくてもいいよ~」

「「だめ。」」

「うっ…」

「うぐっ」

 

あー…めっちゃ木綿季と慶太ドヤ顔だ…

これ止められないやつ…

んー言わなくていいのにな…言わなきゃダメなのかな?

悪化しないだろうか…

 

「てことで、話すことは決まったね!ボクたち後は楽しむだけだね!」

「結局楽しみたいだけじゃんw」

「なぁ…俺寝たいんだけど…」

「和人に同感…」

「じゃあボクもー!」

「あははwおやすみ」

 

って本当に寝ちゃったよ…

木綿季…和人に抱きついて寝てるし

可愛いなぁ…

慶太も寝てる

髪…撫でていいかな?

撫でたい…

 

 

 

「ん…」

「っ…///」

 

か、可愛すぎる…んって可愛すぎ///

かわい…

え、あれ…?腰に手が…って

 

「きゃっ///」

 

んん!?だ、抱きついてきた…

可愛すぎる…けど…こ、こんなの誰かに見られたら…///

 

「すりすり…」

「ひゃう///」

 

すりすりって可愛いけど…めっちゃ照れるんだけど…///

あぁ…うぅ…どうすれば…

まぁ…慶太がこんなことするなんて珍しいし…いいか

 

「うぅ…」

 

はわわ~

男子だけど…か、可愛い…

本人に言ったら怒っちゃうな…

 

 

時間になるまでみんなをそっとしておこ




今回の話はどうでしたか?
多分次回では教室にいくと思います…
違かったらごめんなさい!!

リクエストお待ちしてます!

次回もよろしくお願いします!


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12話 感謝

お久しぶりです!
更新できなくてすみませんでした(´;ω;`)
これからどんどん更新していきたいです…!
新しい小説を書こうかと悩み中です。
タイトルは毎回ですが気にしないでください( ̄▽ ̄;)


では!どうぞー!


みんなまだ寝てる…

可愛いなぁ〜

 

みんなが友達で本当に良かったなぁ…

みんながいなかったら今頃どうなってただろ…

怖いなぁ…

 

「ん…」

「おはよ〜」

「はよ…」(抱きつく)

「!?」

 

寝ぼけてるw

普段ツンデレだからこういうのレア…

 

「莉奈おはよ〜!」

「わっ!ゆ、木綿季おはよ!」

「慶太寝てるよ〜?」ニヤニヤ

「えっ!あ、ほんとだ…///」

「ふふふ〜♪」

「うぅ…///」

「可愛いなぁ」

「かわいくないです〜!」

「はいはいw」

「むぅ…」

 

早く慶太起きて〜!///

そうしないと木綿季にいじられるよ〜!

 

「…おはよ」

「和人!おはよ〜」

「和人おはよ」

「慶太は…寝てるのな」ニヤニヤ

「2人揃ってニヤニヤしないでよ!」

「微笑ましいのぉw」

「ですのぉw」

 

ぐぬぬ…2人ともひどいよぉ〜

 

「はよ…」

「あ、慶太!お、おはよ///」

「「おはよ」」ニヤニヤ

「なんで2人ともニヤニヤしてるし、莉奈は照れt……って、あっ///す、すまん///」

「だ、大丈夫///」

 

はぅぅ…めっちゃ恥ずかしい

てか、和人と木綿季ずっとニヤニヤしてるし///

 

「お、そろそろ2時間目終わるな」

「そうだね、いこうか」

「「おけ」」

 

ー教室ー

 

(チャイム)

 

休み時間だ…

よし。頑張ろう

 

ガラガラ…(ドアを開ける)

 

(ざわざわ…)

 

うっ…怖い。

みんなの顔が見れないよ…

 

「あの…「あのっ!ごめんなさい…!」えっ?」

「ねぇ、どういうこと?」

「私たち平等に接さないといけなかったのに…ごめんね…」

「あ、え、えとっ…大丈夫だよ…!」

「だ、大丈夫だぜっ!!」

「ありがとう(泣)」

 

なんか…解決?

よかったぁ…

 

 

ー放課後ー

 

「良かったね!」

「うん!」

「まさかあっちから謝ってくるとわな」

「意外だな」

「それ〜」

 

本当によかったぁ…ずっとこのままだったら最悪だった

 

「よく頑張ったな」ヨシヨシ(。・ω・)ノ(´Д`゜)。

「あ、ありがと…///」

 

慶太の手……大きいから安心する…

けど…て、照れるよ……

 

「あはは〜!莉奈かわい〜」

「お、おいっ!木綿季…!」

 

あっ…_(-ω-`_)⌒)_プシュ〜///

 

「ちょっ!りなぁぁ!」

 

あれ…なんだろ…ふわふわする……

 

 

ー2時間後ー

 

ん…あれ…ここって…

 

「ふわぁ!?」

 

こ、ここって、私の部屋…!わ、私どう帰ってきたんだって……

 

「り、莉奈!大丈夫か!?」

「わわっ!慶太!うん、大丈夫♪」

「よ、よかった…安心した……」

 

なんか…心配させちゃったなぁ…

 

「ごめんね」( ๑´•ω•)۶”(´•ω•`)

「い、いや…///俺は運んだだけだからっ…とりあえず良かった」

「うん!」ナデナデ( *´Д`)ノ(´-ω-`)

「お、おま…///やめろよ///」

「えへへ〜♪」

 

この感じ…好きだな……

 

 

「本当にありがとうね」

「おう!」




ありがとうございました!
イチャついてますね、はい。
かなーりこっから先どうしようかと考え中です。
まぁ、のびのびと書いていこうかと思います!これからもよろしくお願いします!


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