危険指定存在徘徊中 (試作強化型アサルト)
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万能者とか厄災とか言われている奴の設定(現段階で判明している部分)

そろそろ書かないとまずいな思って書きました

後書きに書いている奴をまとめた感じにしてますのでちょっと長めになっています。


?????

 

正規軍やグリフィンなどからは『万能者』、鉄血からは『厄災』と呼ばれている遺跡で作り出されたとされている正体不明の人型存在。大きさは2mいかないぐらいで、重さは軍用戦術人形のフル装備より重いと判明している。見た目はHALOとかのSF作品の装甲強化スーツを機動戦士ガン○ムのジ○・ストライカーに近づけた感じである。それに背中の方に大型バックパックを背負っていると想像してもらえるとわかりやすい。

また口の部分にあたるフェイスカバーが開閉が可能であることが分かっており口が露出させることが出来る、その為普通に食事をとっている姿が見られている。

持っている技術はオーバーテクノロジーなものや未知のものなど他にも様々な状況に応じた装備を持っていることも確認されている。また、その辺のガラクタや鹵獲した鉄血の兵器を改造して自分に使えるようにしたり、自分の身体を強化したりする改造技術もあることも判明しており、また戦闘力も凄まじく装甲、機動性、運動性全てにおいて現在の戦術人形・機動兵器を遥かに上回っていることも分かっている

性格はお人好しな部分はあれど、敵対対象には容赦なく無力化してくるという残虐な部分も存在している。それにより主に鉄血ではあるがこれまでに甚大な被害がいくつも出ており様々な勢力の上層部の胃痛と頭痛の要因となっている。

また各地を汚染地域や戦場危険区域など危険地帯を問わずに動き回り何かを調査しているようだが、その目的は現段階では全く不明である。

 

最近BLACK WATCH(試作型機龍さんのところ)に右腕と胴体切られた際の出てきた血液と思われるものが取られて調べられたところ地球外物質やら解析不能などわんさか出てきて宇宙人扱いにされかけているが詳細はまだまだ不明

 

装備(現段階で判明しているもの)

 

大型バックパック

万能者の背中に搭載されている大型バックパックで不調であるためうまく使えないもののかなりの量を格納できる格納システムや、指は4本なものの細かい作業が可能な上にサブアーム自体に作業道具や溶接レーザーが格納されている二本の補助腕『サブアーム』がバックパックに折りたたむ形で搭載されており、作業システムとしても破格の性能も持っている。その他にも様々な機能が搭載されている

 

『バトルウェポンガレージシステム』

大型バックパックの格納システム内のシステムの一つで、簡単に言うと宇宙刑事ギャ○ンのコンバットスーツの電送システムの兵器・兵装版のさらに速度の速いやつみたいなものを想像してもらえるとわかりやすい

これにより格納システムに収納していながらでも兵器の戦闘時での変更がとても簡単になる上に本体の兵装や装甲の瞬時の取り替えなどが可能になった

あらかじめ設定しておかないと格納システム内への出し入れができないと言うことやあくまで取り替えであるために壊されたものの修理などはそのあとにやらなければならないなどの欠点があるもののそれを差し引いてもかなり凶悪とも言えるシステムである

 

なお逆崩壊技術にかなり似ているとされているが本人曰く似てるけどちょっと違うものだそう

 

 

多目的実弾・光学併用大型ライフル兵器「D.B.R」

ビームキャノン「RED LINE」と改造2A42を融合させた兵器でビームキャノンの下側に改造2A42をさらに改造して小型化したものが付いている感じである。

ビームキャノンの方は元々マンティコアの主砲を動力直結型に加え砲自体を改造したもの(ビームを撃てるほど強力なもの)にガルムの発射機構を組み込むことによって更に凄まじいビームを撃てるようになったほかビームマシンガンの機能などを持っている、2A42に関しては小型化していっている以外はそのままの性能である。

重さが大きくなるなどの欠点を抱えてしまったものの一つに統合した事により様々な利点や性能向上効果を得る事が出来た。

 

 

新型レーザーアサルトライフル&新型レーザーサブマシンガン

今まで使っていたアサルトライフルとサブマシンガンのデータとその工場で破棄されていたレーザー兵器、そして万能者が持っていたデータを組み合わせて現状使える力(生きてた設備など)で新造された兵器。威力・火力・連射性能どれもこれも桁違いな性能をしており、形としてはアサルトライフルの方はガン○ムMk-2のビームライフル、サブマシンガンはガン○ムのブルパップマシンガンを想像してもらえると分かりやすい

武器の位置はアサルトライフルは二丁持ちでサブマシンガンの方は

サブアームの両腕につけている

ちなみに前のアサルトライフルとサブマシンガン(鉄血の兵器の鹵獲品を限界まで改造したもの)は格納システムに収納されている

現在は複数量産されている

 

両腰部搭載式レールガン

『ガルム』のレールガンを凄まじく小型したもので、弾数や有効射程などが減ってしまったものの、威力や貫通力などはかなり向上しており、彼の数少ない実弾兵器としてはとても頼もしいものである。なおレーザーアサルトライフルは大型バックパックの正面に携帯する形に変更されている。搭載している形はフリーダムガンダムのレールガンを想像してもらえると分かりやすい

現在は命中精度などを強化した為使い勝手がかなり良くなっている

 

 

サブアーム両腕部搭載型多連装ミサイルランチャー

『ガルム』の内部格納型ミサイルランチャーを魔改造し、サブアームの腕部に搭載したもので威力、破壊力が増しており、それが使われた際はそこが焼け野原になることは間違いないであろう。なお前から搭載されていたレーザーサブマシンガンはそのまま搭載されている。

 

 

作業戦闘兼用万能動力直結大型近接兵器「universal key」

馬鹿共(天災開発者の皆様)が作り上げたチェーンソーの皮を被った万物「斬」兵器、元々はただの作業用チェーンソー(とは言ってもそれでも一般的なものより大きく戦闘にも多少使えるような奴だが)を性能を上げたもの作る予定だったのだが何をトチ狂ったのか高周波技術や音響技術などの様々な技術を突っ込んだ結果、1.4mと言うでかくメチャクチャ頑丈で切れ味が戦艦の装甲や電磁バリアどころか万能者の装甲が豆腐のように軽く真っ二つに切れるヤバイチェーンソーができたと言う・・・・なお起動しなくても切れ味は落ちるがそれでもかなりあるのでそのまま使える

なお扱い次第によっては斬撃を飛ばせたり盾にできたりできるので意外と色々使える。万能者はこれを片手で使う模様

余談だが起動状態は万能者じゃないと使用不可能である。理由はそれ以外が起動した瞬間持ち手に凄まじい振動などが来るためによほどの対策をしないと人間やロボット問わずにバラバラに分解する

 

 

特殊偵察機「アナザーアイ」

両手で持つことができるぐらいの大きさのプロペラ推進式の偵察機で、武装は全く装備していないものの、光学迷彩と機械の目をだますシステム「八方騙し」が搭載されているためステルス性がとても高く、さらに自律機体制御システムが非常に優秀な上に、風力や太陽光で発電することができるため、航続距離がすさまじく長く、使うものにとってはとても頼りになる存在で、見られるものにとっては対策のしようのない代物である。現在は下記で紹介するエンジェルリングシステムも搭載されている

 

 

簡易有線式衛星システム

使い捨て式の簡易有線式衛星システムで、衛星システム本体が入ったカプセルを特殊な超強力ゴム式で発射し、ある程度の高度になったら自由落下を始め、それを感知した瞬間に特殊なバルーンをカプセルから展開し、成層圏に到達してバルーンが割れた際にカプセルから電磁投射式で衛星システムが発射され大気圏を突破するといった形の衛星で、有線式のため電波妨害などの影響が殆ど受けずに映像を発射台から受け取れるというこの世界ではとんでもない代物である。

なお線はとても細いもののとても頑丈なため嵐ぐらいでは切れない

また衛星システムを破棄する際は線を発射台から切った際に衛星がかなりの速度で巻き取ってその後にナノマシンによる消滅によって消えるためデブリも残さないためとてもエコな代物でもある。

 

 

エンジェルリングシステム

万能者の持っているチート兵器の一つで、このシステム一つでどんな環境下でもネットワークや電波空間を短時間で形成できる代物で、今回は偵察機『アナザーアイ』に乗せるため小型のものであったが、それでも大都市どころか小国以上クラスのネットワークや電波空間を形成できる。

人の目では見えないが機械を通してみた際、形成したネットワークが綺麗に丸の形に形成された姿が見られたためその名になった。

 

 

侵略黴

万能者の持っているチート兵器の一つに数えられるナノマシンで万能者の持つものとしてダントツの危険物の一つ。コンピューターや機械類などを対象にエンジェルリングシステムに繋げるための接続システム兼ハッキングシステムとして使う他に完全にコントロールを乗っ取ることなどもできる。

ハッキング方法はまさかの物理的に浸食して機械のコントロールを物理的にも電子的にも乗っ取るというヤバイというもので、さらにナノサイズな上にウィルスみたいに拡散、増殖するなどするため、扱いを間違えれば機械文明が完全に滅ぶという・・・そのため一応完全にコントロールができるものの使う際は細心の注意と使用後は完全に消滅処理をすることが義務付けられている。

なお生き物には全く無害である。

 

 

人格複製・統合・並列化システム

万能者本体に搭載されているシステムで、文字通り万能者の人格(というかデータとAI)を複製・統合・並列を行うシステムで簡単に言うと攻殻機動隊のタチコマである。尚今なぜ使ってなかったかというと「今までこれを使わなくても対処できてたこともあるけど、体が一体しかない時などに使ってもあまり意味がない」とのこと

 

 

潜入工作人型兵器「Invisible Invader」

文明に紛れこみ、工作する事をコンセプトに設計された兵器で、『主に』潜入工作専用として作られている。最初は骨格だけ状態だが、擬似細胞ナノマシンを変形させることによって、他人にそっくりに化けることができたり、好きな時に別の人に化けることができるというターミネーターのT-Xみたいなことが出来る。また触った時は人の肌と同じ感触があり、対物クラスの兵器を弾くレベルの硬さに変化することも可能である(さすがに戦車砲クラスは無理)。光学迷彩、『八方騙し』なども搭載されている。

また、万能者本体の性能と比べると装甲や耐久性、武装はかなり少なくなっているもののパワーはそのままに機動力、運動力は向上しており、ものを例えると十傑集走りをしながらこの世界での一個師団の戦力を蹴散らしてくる化け物の図が出来上がるほどの戦闘力を維持できている。

ちなみに武装としては両手内臓式FFES(ファイブフィンガーエレキショット)(文字通り指から電撃を放つ兵器)や、パイルパンチャー(ボトムズのパンチのアレ)などが搭載されている。

現在はとある目的の為、万能者の元を離れてH&R社(oldsnake さんのところ)にて社員として働いている

なお人間擬態時用の武装の他にも様々な装備を追加されている模様

 

 

格納式フライトシステム

正確に言えばとある二つのシステムを万能者の内部に組み込むことにより飛行能力を獲得させたシステム。一つは格納式プラズマバーニアシステム、これは燃料を使わず電気の力だけでかつジェット以上の速度を出すことを念頭に置いたシステムで、脚部の裏とふくらはぎの中、バックパックの下部などに搭載されている。また出力を弄ればバーニアで敵を焼くという凶悪じみたことが可能。使用時はその部分を開いて出てくる。

もう一つは反重力ホバーシステムで、文字通り反重力で身体を浮かせるというものでこれに関しては万能者の動力炉に関係しているシステムでぶっちゃけると動力炉のシステムの応用である。

 

ちなみになぜ万能者はこれをあまり使わないかというとあまり慣れないこと、最近までシステムエラーで使えなかったこと、そして未だに不安定な部分があることなどが原因らしい。

 

ただ、脚力だけでも高層ビルの屋上にひとっ飛びできることからそれが一番の理由と言われている

 

 

特殊宇宙機動専用パック

大気圏突破・宇宙での高速起動及び作業兼戦闘・大気圏突入ができるように作られた『万能者』専用の追加装備

脚部には巨大なバーニアが一体化するように、背中のバックパックには巨大なバーニアに大気圏突破・突入用装備などの様々な機器が一体化しバックパックの更に上の部分に合体し、身体には対デブリ用装甲や姿勢制御小型バーニアがつけるような形になっており、宇宙でも万能者の動きや機能を問題なく発揮出来るように作られている

一応武装などは搭載できるものの今回使われた際は非武装の状態であった

形に関して簡単に言えばガ○ダムのサイコミュ高機動試験用ザ○の脚にみたいになってたり陸戦型ガ○ダムのパラシュートパックをでかくしたようなもの、身体にゴテゴテの装備をつけているようなのを想像してもらえると分かりやすい

 

余談としては一応地上での戦闘でも使えないことはないのだが、はっきりいうと運動性と機動性を深刻なレベルに犠牲にして使うことになるので基本的に地上の戦闘では使用されることはない

 

 

水上・水中用多目的兵装パック

万能者が現在装備している水上・水中用の多目的兵装

大きさや形式などは宇宙に使用していた装備に似ているが、追加装甲や装備の量、固定武装が搭載されているなどの違いが存在する

水上時ではホバーで移動することができ、荒波や嵐などにも強く、機動力・運動性が高い

水中時では機動性・運動性・対水圧性などが非常に高く自由が効く上に視界の確保・対探知性が施されている

また水上時と水中時の切り替えにタイムラグがほとんど存在せずその性能のまますぐに動けることから海の怪物とも言っていいほどの存在となっている

 

固定武装としては腕部に格納式ヒートクローと水中用レーザーガン、頭部に特殊兵器『フラッシュライト』(わかりやすく言えばガン○ムのド○の胸部ビーム砲のようなもの)バックパック合体型水中ジェットパックには小型機雷連続散布機などが搭載されている

 

 

水上・水中用多目的兵器『A.S.M.W』

正式名称「アクア.スクーター.マルチ.ウェポン」

今までの万能者が持った兵器の中では過去最大級に大きく、過去最多級に大量の武装や装備が搭載されている手持ち大型水中ジェットスクーターである

その大きさは万能者の身長の半分あり、水上・水中で使うことを前提の装備を大量に搭載しているので重さもかなりある

搭載武装としてはレールマシンガン、小型ジェット魚雷発射器、指向性超音波共振現象発生兵器『サウンドウェーブ』、特殊エネルギー兵器などが大量にあり、水中スクーターとしても水中ジェットによる機動性や運動性が優秀な上に耐水圧性も高いことからこれだけでも潜水艦顔負けな代物であることが分かる

 

陸上でも一応使えないこともないのだが、無論かなりの重量な為に万能者でも使い勝手が良くないとのこと

 

 

空戦用高機動兵装パック

 

大気圏内の空中用として万能者用の兵装で特殊宇宙機動専用パックの装着箇所がほとんど一緒であり、バックパックに戦闘機の大型の羽と大型ブースターがつけられ、脚部や腰部にブースター、全身に追加軽装甲が装備されている

この兵装の目的としては万能者に最初から搭載されていた格納式フライトパックの強化が目的として作られており、その結果高高度でも運動性と機動性などが非常に向上しており空戦などに対してもかなりの対応能力が獲得に成功している

 

固定兵装としては使い方次第では広域焼却にも使えるプラズマフレアや腕部ヒートナイフなど少ないながらも追加されている

 

 

並行潜航移動システム

 

万能者の最も重要な装備の一つであるシステムで、形的に言えば並行世界や異世界に移動するためのシステム

ただこのシステムは世界から別世界にそのまま渡るのではなく、世界から世界と世界の間の狭間をえて別世界へ渡る・・・・・いわばポケ○ンでいう謎の場所みたいなところを進むものである

 

尚その狭間は対策を万全にしておかないとどのような存在でも『崩壊液と別種の粒子崩壊』で問答無用で消滅する危険な場所でもあるため、万能者は本当に緊急事態の場合ぐらいにしか使いたがらない

 

 

特殊戦略級兵器 特殊誘導レーザー兵器「サンライト・パラノイア」

 

万能者の大型バックパックに格納されていた兵器の一つで、専用の発射機から『サンライト・パラノイア』の本体を射出し上空3000mまで上昇した後にホバリング開始し、地上と「アナザーアイ」、衛星などのデータを確認した後にホーミングレーザーの雨を発射で正確かつ無慈悲に蜂の巣にしたり、高出力レーザーで光学シールドごと無に還したりするヤバい兵器である

 

それでいて撃たない対象と部分も選べるので、かなり有効活用できる兵器なのだが、欠点としては天候や前もって偵察や場所、敵などのデータを回収しておかないと使用が難しいというなど部分が存在する

 

レーザーを発射する際の様子が太陽が出来上がったかのように見えたこととその光で皆殺しにすることからその名がついている

 

 

主要動力◼︎◼︎◼︎「◼︎◼︎◼︎◼︎」

 

万能者が第二の心臓と言っている動力源であるが、本来はこれがメインであり、今使っている動力源に関しても本来補助動力源の立ち位置のものであった

 

無論補助用よりも出力や発電量が凄まじく高いが、どうやら現状使うには万能者の身体が物理的にも電子的にもあまりもたない様である

 

 

第一級戦界滅級使用禁止兵器

◼︎◼︎兵器「◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎」

 

レベル◼︎◼︎◼︎◼︎情報のため閲覧不可

 

「これは我々の現時点での「人」の可能性の到達点の頂点であると同時に人の可能性を否定する、言わば究極に矛盾した兵器の一種である・・・・・・・この兵器が使う時が来た時、その標的が希望となる人の可能性を壊す『絶望』であることを望む・・・・・・・それが神であれ、災厄であれ、人の可能性であろうとも・・・・・・・」

製作者◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎

 

 

これからもこれら以外の未知の武装を使って来ることが予想されている。

 

 

 

 




これから設定はちょこちょこ更新する予定です


◼︎の◼︎◼︎◼︎
◼︎◼︎◼︎る◼︎

◼︎×◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎ ◼︎れ◼︎ち◼︎◼︎の◼︎理な◼︎


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番外編 あり得たかも知れない『悪夢』

今回はエイプリルフールの話として書いており
かなり短い話となっています


と言いつつもそのエイプリルフールを過ぎているのはどういうことなんだろうね?(遠い目


それは突然であった・・・・・・・

 

ドガァーーーン!! チュドーーーン!!

 

「な、なんなんだアレは!?」

「主力部隊が・・・・・・・・・・・・・・」

「敵の方にも甚大な被害が出ているようだが・・・・・・・」

 

 

「!!敵確認ッ!!アレは・・・・・・・なんだあの人型・・・・・・・」

 

 

その日突然現れたその存在達によってその戦争に参加していた様々な勢力全てがなす術もなく徹底的に壊滅させられ、そして全てに平等に絶望を与えられることになった・・・・・・

 

 

人類は負けたのだ

 

 

それもELIDや狂信者、秘密組織などでもなくその存在達によって・・・・・・・

 

 

 

・・・・・お前らいい加減にしろよ・・・・・・・・・・・・・いくらこの戦争と無関係だった俺でもこの戦争はあまりにも利益どころかお前ら自身を滅ぼしかねない不利益しか存在しないものってすぐ分かるぞ・・・・・・・更に言えばそのせいでこっちにもめちゃくちゃ飛び火してきたしな・・・・・・・その代償はその戦争を対価として鎮圧させてもらうぞ」

 

その存在は突然戦争に乱入し、

 

「よし決めた、お前らが大切にしている、というかこの世界の全ての遺跡も破壊することにした・・・・・・・その情報も、邪魔する奴もまとめて全部」

 

 

その圧倒的な力で全て敵を完膚なきまで叩きのめし、

 

 

「そんなものがあるから変なことやアカンことが起こりまくるんだよ・・・・・・・だから無くすんだよ、もちろん被害も最小限にしてやるが」

 

 

「ついでに世の中にばらまかれた崩壊液の中和もやっといたからこれで後はそっちの力次第で」

 

 

人類の希望と絶望を完膚なきまでに全て破壊して、去っていった・・・・・・・まるで夢の存在だったかのように・・・・・・・

 

 

我々はその正体不明の数千体の存在達の頭の存在を

 

 

『悪夢』と呼んだ

 

 

 

 

我々はその存在を憎み、恐れ、そして同時に感謝しなければならないだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チュン・・・・・チュン・・・・・

 

万能者は眠りから目を覚ましていた・・・・だがその顔はどこか呆れ果てているように見えた

 

「・・・・・・・・・・俺まだメチャクチャ疲れているのかな?なんかまたとんでもない夢みたような・・・・・いや一応ちゃんと休めているのか・・・・・・夢では俺がなんかにブチ切れていたみたいだけど・・・・・・・『アレら』を使うほどにそこまでするか?・・・・・・・・・・いやするよな・・・・・あのようなブチ切れ状態だと徹底的に根の根まで叩きのめして焼くまでやるよな・・・・・・・・・・うん、本当に何があったんだ?夢の中の俺」

 

万能者はその夢の内容に遠い目をして、頭を抱えざる得なかった・・・・・

 

 




もし万能者がこの世界の第三次世界大戦に現れてしまった場合の話となります・・・・・・・一応夢落ちで本編とは『ほとんど』関係ないですが・・・・・・・・・とんでもない内容となっております


ちなみに流れとしては

第三次世界大戦中に万能者出現

無論巻き添えを喰らう

更に《大陸版のネタバレ故伏せます》の攻撃も喰らう

万能者ブチ切れ

どうゆう方法かは不明だが数千もの戦力をどこから召喚して世界大戦に殴り込み

戦争そのものが崩壊、崩壊液や放射能汚染も消された上で地球上の遺跡の完全抹消

結果、ドルフロやパン屋の世界観を昭和のブチ切れ親父のちゃぶ台返し並の否定したような世界ができちゃった


どうゆうことなの?

※書いた本人が言うか

多分この世界の今後は原作ほどの技術力には至らない上に『悪夢』によって戦争への恐怖という鎖で縛られているのでしばらくの間平和になると思われます・・・・いろいろと変わりすぎて生まれないものも大量に出てしまってますが・・・・マジでどうゆう世界なんだコレ?

尚、一部の人はこれと同じ夢を見てsan値直送して黄色病院送りになったり、頭痛腹痛による病院送りなどになった模様


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始まりは突然に

どうも始めまして、皆さんの作品で感化されて、設定を完全に把握できてなく、さらに文才もない上になんとなくで初めて小説を書いた大馬鹿作者です。
なおあまりにも突拍子もなくやっているのでここから続き書くかどうかすら怪しいことを理解をお願いします。
とりあえずこの駄文に付き合ってくださる読者の方々
駄目だこりゃだと思ったら次行ってみよう!!の気持ちでログアウトするぐらいの気持ちでお付き合いください。
あと誤字はお友達

ちなみに今作の主人公はフリー素材ですので煮るやり乱入なりしても構いません。アクは強いとは思いますが・・・よろしくお願いします。




某所 山岳地帯廃墟街近辺

 

その日その場所は騒がしかった。普段はパトロールの戦術人形が巡回するぐらいしか何もない場所なのにだ、それは何もないと思われていた場所で突然大きな穴ができており、その穴の先で遺跡が発見され、直ちにG&Kと軍が動き、調査を始めたからだ。

あるものはまた新たな発見に心を踊らせ、またあるものは目的の為の糧にすることを考え、またあるものは面倒な事がまた起こったと胃を痛めたりと様々であった

だが調査が進むにつれて様々な疑問がでてきた、なぜ遺跡の中がこうも荒れているのか、なぜ物が少ないのか、そもそもなぜあんな穴が突然できていたのか、これらを合わせて考えてみれば簡単なことであった。

 

何かがこの遺跡から穴を開けて出て行ったのだと・・・・

 

 

 

 

某所 鉄血前線基地

 

例の何か「あそこから出てなんか世紀末なところだなと思ったら、放射能汚染が起こってる、なんか粒子が崩壊してえらいことになってる、なんかミュータント的生命体がうようよしてるって・・・3アウトの大惨事にもほどがあるぞオイ」

それは呆れているように見えた、それだけを見れば人間に思えるのだろう…だがその姿は人型ではあるもののかなり大きくそしてその世界ではロボットと呼ばれる存在に似ていた・・・

異質なのはそれだけにとどまらない。

 

「そして挙げ句の果てにはほぼ人間そっくりなロボットが反乱を起こしているってどうゆうことなの……お陰でその一部の部隊の施設の設備からそのデータを引き出せたからいいけど」

それの後ろには人間的に見れば大量の惨殺死体があっちこっちに倒れていた・・・(正確に見れば倒れているのは全てロボットだとわかるが)

「・・・ウ・・アッ・・・」

その中には生きていたものもいた、だがその姿は無残にも手足がなく、体のほうもズダズダであった。

 

「えっとスケアクロウさんだっけか?自分も突然現れて挨拶したのは悪かったと思うよ、でも大勢でしかも四足歩行戦車みたいなのも出して襲ってこなくても・・・・・・」

「・・・化け・・もの・・!!」

「・・・ナンカスイマセンデシタ・・・イマスグココカラデテイキマスンデ」(申し訳なさそうに使えそうなものを回収しながら

 

 

2時間後・・・そこから離れた場所

 

「一応応急処置してから出てきたけど・・・あの恐怖と怒りの感情が入り混じった目・・・やっぱこんななりだと警戒されるよな・・・自分の姿と製作者が初めて恨めしくなったよ・・・」

※違う、あってるけどそうじゃない

 

「とにかくいろいろ情報は入ったからいいとして当面はどうするかな・・・・・・行き当たりばったりの強行的な調査とはいえ、あっちこっちに迷惑かけすぎるのもな・・・・・・」

※すでにいろいろと手遅れです

 

「まあどうにかするしかないか・・・とりあえずこの辺の様子を上空に飛ばしている偵察機の航空映像で見てk・・・・・・アレ?確か鉄血だっけか?見間違えじゃなければあっちこっちから凄まじい数が集結してこっちに向かってきているように見えるんだが・・・やっぱりさっきのやつが原因・・・・・・だよなコレ」

※当 た り 前 だ

 

「・・・・・・今自分に起きている状況を整理してみよう、まず鉄血の皆さんは多分お礼参りで自分を追いかけている。そして今自分は、格納システムが調子が悪くて装備があまり出せない上に現状出せるやつをさっき使っちゃったからほとんどない……どう考えても緊急事態です本当にありがとうございましたまる」

※感想言っとる場合か

 

「とりあえずここでするべき行動は………逃げる!!」

※始まりからこのザマである(遠い目

 

 

これは何かがとりあえずあてもなく自由に世界を歩いて見ていく物語である………なおその何かがあっちこっちに迷惑なことを起こす物語でもある

 

 

なお余談ではあるが、この原因不明の鉄血前線基地壊滅と謎の大軍勢大移動はG&Kでも確認され、ある指揮官は電柱男みたいな顔になって何かを語り出すほどパニックになり、ある少女は徹夜どころか連続徹夜確定を直感で感じて燃え尽きたかのように椅子で気絶し(あの某ボクシング漫画のワンシーンのようなもの)、ある社長は面倒な事(遺跡発見の件)で痛んでいる胃をさらに痛めることになったりするのだがまた別のお話……

 

※読者の皆様、こんな馬鹿と大馬鹿作者の行動を温かい目で見守ることをよろしくお願いします。(土下座




短い?プロローグのような何かだと思ってください。何も始まらない可能性があるけど(真顔

オリ主は今のところ名前は出ていませんがしばらくしたらその設定を書く予定です。

ちなみに偵察機と書いていますが、手で持てるプロペラ式無人偵察機のようなものだと思ってください。一応これもオーバーテクノロジーの技術で出来ています。



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現地調達・現地改修・現地仕様の3種の言葉ってロマンがある(作者談

とりあえず続きを書いちゃいました。
なお作者は偏った知識で、変な間違いをそのまま書く可能性があります。その時は報告をよろしくお願いします。(土下座



G&K本社 社長室

 

「それで例の件の原因の解明は進んでいるかね」

G&K社社長クルーガーは威厳のある声でその言葉を発した。だがその顔はどこか疲れを感じさせ、机の上には胃薬が置いてあるのを見る限りかなり苦労しているように見える。

 

「いえ、鉄血の戦力増強によって調査が難航し、依然として全くわかっていないのが現状です」

G&K社上級代行官ヘリアントスは疲れを隠せない表情で答えた。目にはクマができているのを見る限り徹夜が続いているようだ。

 

なおただでさえ「遺跡発見の件」で合コンの予定がギリギリなのに「鉄血 謎の戦力増強」によりトドメを刺され、行けなくなるのが確定したその日の夜に彼女が黒いオーラを纏いながらすすり泣く姿が確認されたのは別の話である。

※コラ、そこどうせ合コン失敗するし意味ないじゃないのかとか言うんじゃありません

 

「「・・・・ハァ」」

ほぼ同時だろうか二人からため息が出た

 

「遺跡からほとんどなにも出ず、わかったといえば得体の知れない何かが出て行ったこと、さらには鉄血は原因不明の戦力増強を行ったせいで監視の強化とこちらの戦力増強、調査によって仕事が増える・・・・それもここ数日で仕事が立て続けにな・・・・」(胃がキリキリ

「はい・・・・そうですね・・・・」(疲れ度がup

「「・・・・ハァ」」

「早く事が終わって欲しいものだ・・・・」

 

※二人とも本当にお疲れ様です・・・・・・

 

 

 

 

某所元都市部 廃墟ビル

二人の心労の大部分の元凶「なんとか色々な手段を使って逃げ切れたとはいえ・・・・やっぱり使える装備が少なすぎるのは致命的だな・・・・本当に冗談抜きで」

その何かは前に鉄血の前線基地で手に入れた(かっぱらった)物資と武器などを使ってなにかを作っていた。

「現状格納システムの調整がまだ時間がかかるし、今できることはこれぐらいだしな・・・・まあまた鉄筋コンクリートの柱であの軍勢と戦うよりはずっとマシか・・・・・・」

なおその時は鉄血兵数百人とハイエンドモデルが廃墟ビルや建造物にめり込んだり、夜空の星々の仲間入りするなどのホームランされたのは余談である。

 

「これでこの配線をつなげて調整すれば・・・・よしこれで完成だ。これで装備不足状態から少しはマシな戦闘ができるようになったが、どこまで使えるか使ってみないと分からんしな・・・・本当は話し合えればいいのだが、全く話を聞いてくれんからな、鉄血の皆さんは・・・」

※あっちも少し悪いがやりすぎるお前が一番悪い

 

「とりあえず航空映像を見てみるか・・・え?」

その映像には、別の建物の上に立っている銀髪のツインテールの少女が映し出されていた

「なんで少女がこんなところにいるんdって、え?グレネードランチャー!?しかも構えてるし、確かその方向は・・・・俺のいるビルじゃねーか!!やばい急いでd」(ドォゴォーーン

言葉を言いきる前にビルは砲撃を喰らい、もともと崩れかけだったのが大きな力によって根元から崩れていった。その存在ごと巻き込みながら・・・

 

 

 

 

 

「脱出している様子はなし・・・終わったわ・・・これで証拠を見つけて持ち帰れば、ドリーマーをギャフンって言わせてやれる!!」

その少女の姿をした存在は可愛らしくはあるがその腰に榴弾砲2門という異質なものをかかえていた。その存在の名はデストロイヤー、どうやら目的はしょうもない様だった・・・当の本人には迷惑だが・・・

 

「さあ倒した証拠を探してきて頂戴!!かけらでも構わないから」

その声と同時に潜伏していた鉄血兵がぞろぞろと現れそのビルの残骸を調べ始めた。

 

「これでドリーマーをギャフンって言わせたらイジメられもされなくなるしいいことづくめね・・・フフそう考えたらいい気分n(ドゴォーーン)!!?なにが起きたの!?え?あのビルの隣の建物の屋上に何かいる?・・・!!?」

 

それは崩れたビルに下敷きになっていた存在のはずだった。そして両手にはアサルトライフルのようなものを二丁持ち、背中にマシンガンのようなものと大砲みたいにでかいライフルのようなものを大型バックパックの両側にぶらさげ、さらに大型バックパックから生えている2つの腕(サブアーム)のようなものの手の部分にはサブマシンガンのようなものを装備して隣の建物の屋上に立っていた。ビルの瓦礫からは砂煙が立っていることから見る限り瓦礫から飛び上がって出てきたのだ。

(08なところの緑な奴とは違うヤツのカスタム版のエレベーター登場シーンを想像してもらえるとわかりやすい)

 

「よりにもよって改修装備ぶっつけ本番か・・・格納システム調整や武器作りじゃなくてレーダーやリンクシステムなどの方をさっさと直せばよかったな・・・・・・さてと、お嬢ちゃんやっていいことと悪いことがあるってことと他人に悪いことしちゃいけないってことを知っているかい?君はそれをやっちゃたんだよ?」

 

その姿には汚れや傷がついているがそれ以外は全く無傷であるとデストロイヤーはわかった。いや、わかってしまったのだ・・・・そのことに彼女はドリーマー並いや、それ以上の得体の知れない恐怖を感じずにいられなかった。

 

 

道徳のお時間だ・・・やられた人の気持ちをたっぷり味わってもらおうか・・・」(ブチギレてる

※犯罪臭が凄まじい上に見た目と言葉が相まってどう考えても化け物にしか見えません本当にありがとうございました

 

なにもともあれ彼女は藪をつついてしまったのである。出てくるのは蛇でなく化け物であるが・・・

 

「あれが鉄血が最近奇妙な行動をしている元凶?・・・デストロイヤーの動きがおかしいと思って追跡したのは正解でした。鉄血と戦う様ですしもう少し偵察してみましょう」

なお、とあるG&K所属の戦術人形一名がその様子をこっそりと偵察しているのはまた別のお話

 

 

to be continued

次回、戦闘回に続く




おまけ①
ホームラン被害者(ハイエンドモデル)のその後

ホームランされて絶賛修復中の『処刑人』「・・・・コ・・コンチクショウ・・・」
あの後回収されて修復された『スケアクロウ』「オマエモカ・・・・」(ヤツ関連の被害者の同胞を見る優しい目で
見舞いに来た『ハンター』「・・・・オダイジニ・・・・・・・・」(からかうつもりできたが、やられ方を聞いて哀れみの目でしか見れなかった
『代理人』「頭痛と胃痛が止まらない・・・・」


おまけ②
ある少女は激怒した。必ず、ことの原因を起こした元凶に対して地獄を見せねばならないと決意した。(休暇ができたと思ったら、「遺跡発見」と「鉄血 謎の戦力増強」のダブルアタックによる休暇の消滅)

徹夜続きのある少女「うふふふふ・・・・・」(黒いオーラを纏い狂った笑い声をあげないがら書類仕事をやっている
ちなみに部屋の隅には大型チェーンソーが置いてある

とある戦術指揮官「・・・・(メチャクチャコエ--!!)」
副官の人形「・・・・・・」(恐怖により立ったまま気絶)


・・・・本人の知らんところで被害が増えすぎてない?(真顔


ちなみに主人公の居場所がなぜばれてたかというとブルート達が忍者張りの隠密行動で通信を使わず偵察をしていたからです。理由として主人公やG&Kなどにも知られない状態で奇襲を行うのが得策だと考えたからです。なおデストロイヤーが全て考えたわけではなく、ハンターやスケアクロウ、処刑人と話し合って考えた模様

ドリーマーにイジメられてしょげている→今鉄血をG&K以外で困らせている存在がいる噂を聞く→そいつを倒すことを思いつく→上記の皆と話し合う→行動する→奇襲(今ココ

小心者だけど本当に頑張るええ子・・・・(なお相手が悪すぎた模様


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Q.この構図を見てどう思ったか答えよ A.どう見ても犯罪者です。本当に(ry

いつの間にか3話になっていた事について一言・・・
この時点で主人公の名前まだ決まってないんやで・・・

後、お気に入り7とUA400以上を達成していました。
皆さん本当にありがとうございます。いろいろと足りてない部分が多いですがこれからもよろしくお願いします。


某所 元都市部廃墟街

 

そこは地獄絵図が広がっていた。あるものは全身を蜂の巣にされ、あるものは上半身と下半身が生き別れてしまい、あるものは壁にめり込まれて奇妙なオブジェと化したりと様々な残骸が散らばっていた。

 

「ハァ・・・・ハァ・・・・‼︎」

その中でデストロイヤー率いる彼女達は何かから逃げていた。見る限り全員が無傷ではない上に中には四肢がないなどの重傷なものも含まれていた。だが、それすら気にせずに彼女達は必死に足を動かしていた。後ろから迫ってくる恐怖の根源から逃げるために……

 

 

その恐怖の根源は遠く離れた地点で件の少女を探していた……

「お嬢ちゃん?どこ逃げるんだい?道徳の時間はまだ終わりじゃないよ・・・・」

 

※お巡りさんコイツです

 

それは人型ではあるもののその姿や、背中から腕の様なものが生えているなどの明らかに人間からかけ離れている特徴、さらには全身に返り血の様なものも浴びており、もしも何も知らない、もしくは仮に知っている人々が見ても満場一致で化け物と呼ぶにはふさわしい姿をしていた。

 

 

「なんなのよアイツ!!最後の交戦時の報告だとあんなものを使うぐらいだから補給どころか装備の用意すらまともに出来てないはずなのに!それをアイツは『私たちの武器を改造して使って』補ってくるなんて!!しかも威力も火力も桁違いに上がってるし!!」

「デストロイヤー様!今は嘆いている場合じゃありません!もうすぐ増援との合流地点です。そこで早急に戦力を立て直して迎撃しましょう‼︎」

走りながら嘆いているデストロイヤーに部下が希望のある報告する

 

「!!・・・・そうよね!そこでアイツを倒す‼︎なら急いで撤退よ‼︎」

 

 

 

 

 

 

逃走から45分後・・・・ 増援との合流地点

 

そこには大勢力の迎撃態勢の陣地が敷かれていた。前方には装甲人形アイギスとガードがその盾と装甲で防御を強固なものとし、その隙間からはヴェズピドが銃を出して構えており、その後方にはイェーガー、ニーマムがビルなどの構造物の上から後方支援をする用意ができていた。どうやら合流ができたようであった。

※グレネードを打ち込めば簡単とは言ってはいけない

 

「よし、これでOKね・・・・これで迎撃準備が出来た‼︎」

「デストロイヤー様、前方3km先に目標を確認しました‼︎」

「・・・!一斉射撃の用意して‼︎いくらアイツでもこの集中砲火には耐えられないはずだから‼︎」

その言葉を言ったその時、デストロイヤーの耳に聞き覚えのある声が聞こえた気がした。

 

ミ ツ ケ タ・・・・!

3kmも離れてもいるにもかかわらず、その言葉ははっきりと聞こえた気がした。そしてその言葉を発した存在はかなりの速度で走ってきていた。

 

 

「う、撃て!!」

その言葉が引き金となり、一斉射撃が始まった。誰もがこれで終わりだと思った、いや思いたかっただろう。だが、悪夢はここから本番だった。

 

 

「う、嘘でしょ・・・」

その言葉を発した本人の視線の先には、弾幕をもろともせずに突っ込んでくるヤツ(化け物)がいた。

 

「道徳の時間の邪魔ダァアア‼︎」

その言葉と同時にヤツも射撃を開始した。両手に持ったアサルトライフル二丁とサブアームに搭載しているサブマシンガン二丁、合計四丁の銃口から鉄血の武器と同じようにレーザーが発射された。ここまでは同じだが、その違いはすぐに現れた。

※道徳とはなんだったのか?

 

 

「デ、デストロイヤー様‼︎前方の部隊が次々とやられています‼︎」

「!!?」

それはアイギスと言う名の盾が全く通用しないという意味でもあった。そこには無残にもガードとアイギスが盾ごとレーザーに貫かれて蜂の巣になった残骸と一緒に仲良く蜂の巣になったヴェズピドの残骸が現在進行形で増えている光景があった。

 

「邪魔だ、どけぇぇええ‼︎」(ドゴォ‼︎‼︎)

ヤツは前方に残ったアイギスを蹴飛ばしながら、とうとう前線を突破、デストロイヤーにさらに近づいてきたのだ。

 

「こ、後方支援部隊‼︎味方を気にせずにヤツを撃って‼︎」

その悲鳴にも近い命令はすぐに受理され、イェーガーとニーマムの一斉射撃がヤツを襲う。

 

「あだだだ!?微妙に狙いづらいところから撃ってきやがって・・・こいつを使うか」

少しは効いているように見え、彼女達は少し希望が見えた気がした。だが、ヤツがその言葉を言った後にアサルトライフルを腰にぶら下げ、背中のバックパックの横にぶら下げてるマシンガンのようなものを取り出すのを見て、その希望は儚いものだとすぐにわかった。

それは、この世界では2A42と呼ばれている口径30mmのデカイ弾を連射する機関『砲』であった。間違っても人が持つようなものでないということはその場にいる誰もがわかっていた・・・だが、目の前の存在はそれを成し得てしまっていた。

 

 

それを見た後方支援部隊は慌てて退避しようとするもすでに手遅れだった

 

なぜなら徹甲弾の嵐が彼らが隠れている建物ごと襲ったからだ。

その威力は凄まじく、建物という障害物や装甲は意味をなさず貫通し、一発一発が彼らをかすったり、命中していくたびにミンチが出来上がっていった。

嵐が過ぎた後、そこにはビルが崩れて中の残骸ごと巻き込まれて巨大な墓標が出来上がっていた。

そして、ヤツは機関砲を元の位置に直しながらデストロイヤーに向かっていた。

 

「この化け物‼︎吹き飛べ‼︎」

デストロイヤーは最後の抵抗だろうか榴弾砲を撃ち込んだ。その弾道は間違いなくヤツに直撃するのは確実であった。だが・・・

 

ドガァーーン‼︎ドガァーーン‼︎

 

「・・・え?」

それは発射された榴弾が空中で爆発する光景があった、もちろん榴弾は時限式でも近接信管式でもない、ただの着弾時に爆発する信管だったはずであった。

 

「そこだ」

「キャ‼︎」

考える暇もなく彼女は腰の榴弾砲を両方とも破壊され、とうとうヤツが目の前に到着した。すでに彼女周りには彼女を守る力を持つものはおらず、彼女自身も無力化されているに等しい状態であった。

 

「ようやく道徳の時間の続きができるな、お嬢ちゃん?」

「ひぃ」

デストロイヤーは怯えるしかなかった。

「と言っても、もう他人に悪いことしたらこうなることがあるってことを理解してもらえたようだし、だとしたら最後はアレだな」

「な、何をする気なの⁉︎」

「そりゃ人に悪いことをしたら当たり前のことをするだろう?・・・・・謝罪だ。それをやったら俺はここからいなくなってやろう。だが、やらなかったら・・・こうだ」

その言葉同時にヤツは近くのビルの残骸を拳で叩いた瞬間、そのビルの残骸は砕け散った。そのことからその力で殴られればタダでは済まないことがデストロイヤーには嫌でもわかった。

 

「誰しも拳骨は喰らいたくないだろ?俺も本当はやりたくないんd」

「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ」

もはやそこには心が折られ、謝罪をするだけの機械と化した人形がいた。

 

 

 

「いや、謝罪してくれるんだったらここからいなくなるって言ったよ?何もそこまで必死に謝らなくても・・・」

※アレだけやったらああなるのも当たり前じゃ!!!!

 

その後ヤツはどこかに去り悪夢は終わったが、それでも尚謝罪を続けているデストロイヤーが気絶から復活した部下たちによって正気に戻るまでかなりの時間を要したのは別のお話・・・

 

 

 

 

 

 

件の事が起こった場所から遠く離れた場所

 

そこでは誰かが走っていた。様子からしてかなり急いでいるようであった。

「早く・・・早くこの情報を持ち帰らなければ‼︎急がないと大変なことになる‼︎‼︎」

その正体はG&K所属の戦術人形「ウェルロッドmkⅡ」さっきの戦闘を隠れて見ていた存在であった。

後日その情報がG&Kに持ち帰られ、G&Kがその存在について初めて認識し、調査や対策、監視を始めることが決まった。

 

 

物語が動き出すのはもう少し先、されど確実に今間違いなく動き始めたのだ。




おまけ
今回オリ主が使った装備

改造レーザーアサルトライフル
ヴェズピドのアサルトライフルを改造して、自分でも使えるようにしたもので、威力も火力、連射性が桁違いに向上しており、もはや中身が別物になっている。もちろん消費電力も上がっており、そのままだとすぐに弾切れになるはずなのだが・・・なぜか消費電力を気にせずに使えているようである。(そのことに関してはとある方法で解決しているが今は語らない)

改造レーザーサブマシンガン
リッパーのサブマシンガンを改造して、自分でも使えるようにしたもので、こちらはアサルトライフルの方と比べると流石に威力は劣るが連射性が上がっており、軽く弾幕が張れる代物である。今はサブアームの方につけているが両手でも装備は可能である。尚こっちも消費電力を気にせず使えているようである。

改造30mm機関砲 2A42
現状の武装の中で唯一鉄血からかっぱらってない武器で、こちらはその辺に破棄された装甲車の武装から取ってきて、改造して手持ちで使えるようにしている。流石に両手で使わないと弾道がブレたり、搭載弾数が減っている、補給が効かない可能性が高いなどの欠点があるものの、威力、貫通力、連射性、射程距離はそのまま維持できており、歩兵や主力戦車以外の車両などにとっては悪夢のような代物であろう。
余談だが、どっかの戦術人形が発狂するものであるのは間違いない。

サブアーム
背中の大型バックパックに搭載されている二本の補助腕で、指は4本なものの細かい作業が可能な上にサブアーム自体に作業道具や溶接レーザーが格納されており、作業システムとしては破格の性能を持っている。今回はサブアームの腕の部分にサブマシンガンを搭載しての登場
普段は大型バックパックに折りたたむ形で格納されている。

特殊偵察機「アナザーアイ」
両手で持つことができるぐらいの大きさのプロペラ推進式の偵察機で、現状数少ないオリ主が最初から持っているものである。武装は全く装備していないものの、光学迷彩と機械の目をだますシステム「八方騙し」が搭載されているためステルス性がとても高く、さらに自律機体制御システムが非常に優秀な上に、風力や太陽光で発電することができるため、航続距離がすさまじく長く、使うものにとってはとても頼りになる存在で、見られるものにとっては対策のしようのない代物である。



ちなみに本編で榴弾が空中で爆発したことについてですが、アレ、サブマシンガンで撃ち落としているんです。 それもメチャクチャ正確に


もうちょっとしたら活動報告でオリ主の乱入(クロスオーバー)の募集を始めようと思っています。


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何が始まるんです? 会議だよ‼︎全員集合‼︎

今回駄文を書いたような気がして仕方ない作者です。
やっぱり会社のマナーをとりいれた会話の書き方とキャラの設定を重視した会話の書き方って難しいな・・・

なお今回一応人類側のオリ主名の呼び名がしれっと決まります。


某所 G&K本社 会議室

破壊者より破壊者してるヤツ出現事件(作者命名)から4日後

 

「今見てもらった映像の存在が、ここ最近鉄血が不可解な行動をしている元凶であることが分かった」

G&K社長クルーガーはそう言った。だが、その言葉に反応するものはいなかった。なぜなら全員が映像に映ってる存在があまりにも現実からかけ離れていたことが理解できずに固まってしまったからだ。その中には護衛の戦術人形も含まれていた。

 

(無理もない、私と社長も最初見たときは固まっていたからな)

ヘリアントスは遠い目でそう思っていた。

なおその時は、我を取り戻した際に二人して強烈な胃痛が襲ったという・・・・

 

 

しばらくして固まっていた会議参加者達はなんとか我を取り戻し、皆それぞれの意見が出てきた。

「な、なんなんだあの存在は⁉︎」

「鉄血の武装を使用してる・・・?たしか鉄血の武装はまだ鉄血の人形にしか使えないはずじゃ・・・・」

「だとしたらアレは鉄血の兵器?でもなんで敵対しているように見えるんだ?」

「アレが最近鉄血の謎の行動の元凶、見れば見るほど化け物じみた動きと武装をもっているな・・・・」

「で、デストロイヤーちゃんが可哀想な事になってる・・・介護しないと」(使命感

「お前は何をいっているんだ」

「「「警備員さんこいつです」」」

「な、何をする貴様らーー!!」

「・・・・これ後方管理職の皆さんに知られたらやばいことになりそうだな」(悟った顔で

「「「「あっ・・・・」」」」(察した

 

余談だが、ここ最近鉄血の謎の行動や遺跡発見などで後方管理職は凄まじいほどの多忙に襲われ、連徹が続いたり、過労でぶっ倒れている人が増加しているようで、皆殺意の波動に目覚める勢いで殺気立っている。なおその筆頭はある少女であることは言うまでもない。

 

(((((これは色々な意味でヤバい‼︎)))))

その場の全員の心が一致した瞬間であった

 

※馬鹿が本当にすいません・・・・

 

 

 

 

「・・・・話を戻そう。この存在については私も最初は鉄血が新しく作った人形ではないかと思っていたが、調べる限り違うと分かった。いや、それどころか鉄血のテクノロジーとは全く違う技術でできている可能性あることが分かった」

「鉄血とは違う・・・技術?」

「ああその通りだ。ペルシカによると例の武器は鉄血のと比べると桁違いに性能が上がっており、その上リスクなしで使えているのを見る限り全く違う技術で改造されているとのことだ」

その言葉に会議室にざわついた

 

そこにクルーガーはとんでもないことを言い放った

「遺跡から何かが出たこと、今回の存在、全く違う技術・・・・これらのことからみてなにかわかるかね?」

会議に参加していた一人は気づいた。

「ま、まさかあの存在は遺跡で作り出された存在・・・?しかも、それが動いていると?」

「遺跡発見後から立て続けに事が起こっていると考えるとその可能性とても高い。すでに軍の上層部にもこの事を一部伝えている。すでに我々だけでは手に負えない存在という事がわかっているからな」

 

「それで軍はなんと?」

「民間には伝えない方針で捕獲又は破壊かを決める会議を今進めているそうだ。もしかしたらその作戦に我々も協力することを考えなければならないかもしれない」

その言葉で会議室は静かになった。

「とりあえず私からは現状接触せずに監視だけしておくことを提案したいのだが、異論はあるかね?」

その場に手を挙げるものはいなかった。あまりにも分からない存在な為、全員触らぬ神に祟りなしと考えたのだろう

「異論はないか・・・ではペルシカ発案の名ではあるが、この存在を『万能者』と命名し、現状あまり接触をせずに監視をすることを決めr」

その言葉を言い終わろうとしたその時だ

 

「大変です‼︎例の存在が放射線・コーラップス重度汚染地域に入っていった事が確認されました‼︎」

慌てて会議室で入ってきたものがその衝撃的な言葉を言ってきた時

 

あるものは机に強く頭を打ち付け、あるものは口をあんぐりと開け、ヘリアントスは今回も合コンに行けないことを察して涙目の顔を両手で覆い、クルーガーは目頭を押さえるしかなかったという

 

※馬鹿が本当に(ry

 

 

余談だが、『万能者』の存在に関しての情報が後方管理職に伝わり、藁人形にその写真を貼り付けて五寸釘を刺しているもの、その写真を見ながら呪いの言葉を吐き続けるもの、丸太に貼り付けてチェーンソーで丸太ごと切るもの(このことはとある少女がやっている)が確認され始めるのは別の話

 




おまけ① 放射線・コーラップス重度汚染地域

今回命名された『万能者』
「確かにそろそろ調査しようとこの地域に思って入ったのはよかったよ、でもね・・・」
そこにはミュータント的存在『E.L.I.D』が群がって襲いかかっているのを彼が対処している光景が広がっていた。
「まさか重度汚染地域+ミュータント的存在生息地域だったとは・・・もう少し情報を集めてから来るべきだったな・・・」
彼は己の浅はかさを見に染みつつ『E.L.I.D』を対処するしかなかった。なお彼が去った後には大量虐殺の跡が広がっており、しばらくその地域で『E.L.I.D』が激減したのは言うまでもない

おまけ② 何でそんな名前に決まったのか

ペルシカリアに聞いてみた
「なんであの存在に万能者って名前をつけたのかって?そりゃあの映像を見る限り戦闘能力が化け物じみているのに、武器を改造できる技術や作業能力がある、動きを見る限り人間並みの知能と思考能力が確認されている。私から見てもこんな何でも出来そうな人形はまだ作れないからね。色んな想いを込めて付けたってわけよ、あっもし彼を捕まえたらこっちに連れてきてね」(目を輝かせながら


うん駄文だな(真顔で

コラボ依頼や意見、アドバイス等がありましたら、活動報告にできましたのでそこでよろしくお願いします。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=214654&uid=193601


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食べ物の恨みは恐ろしいというが、実際にやられると本当に怖いよね(作者談

少し遅くなってしまいました。

ドルフロの他の小説をみて、やっぱり他の作者って偉大だなと思わざる得ない今日この頃、とりあえずいけるとこまで書く予定です。不定期的にですがこれからもよろしくお願いします。

なお「万能者」相変わらず今回もやらかす模様(遠い目





戦争は残酷だ。

そう思わざる得ないことは戦場でいくつもあった。仲間が重傷を負って苦しむ姿を見ることしかできない時、目の前で即死してしまった戦友を見てしまった時、目の前で迎えにきたヘリが落とされた時、もはや数え切れないほどあった。だが・・・

 

「こんちくしょう・・・飯を食おうとした時に、一体誰が俺の飯を吹っ飛ばしやがった…お陰でまた建物崩落に巻き込まれかけるわ、取ってきた飯が撒き散らされるわで、気分がブルーになったよ・・・」

 

そこには最近各地で確認されるようになった謎の存在『万能者』がいた。その存在の目の前には、

 

「な・・・ガァ・・・な、何でこんなところにいるんだ、オマエが・・・‼︎」

あまりにも予想外で驚いているのだろうか、万人が見て全員が美しいといえるような美貌が殴られたために歪んで変形している顔でも驚いてるとわかる表情をした鉄血のハイエンドモデル『ハンター』がいた。

 

「なあそこらの皆さん、こいつが犯人ぽいので思わずぶん殴ってしまったが、こいつが主犯格で間違いないかな?」

脅しに近い威圧を出していただろうか、私達は思わず『万能者』に向かって頷くしかなかった。

 

本当にどうしてこうなったんだろう。

 

 

 

50分前

某所 人類生活可能区 都市から200km離れた場所

 

人類生活可能区、それはコーラップス汚染と核兵器による放射能汚染から逃れた土地の名称で、人類が生活できる数少ない大地のことである。

現在その場所は鉄血の軍勢が侵攻しており、その場所を守備部隊が防衛線をはって対処をしているが押されているようだ。

 

「みんな急いで‼︎防衛ラインが破られかけてるわ‼︎」

「はい‼︎指揮官‼︎」

そこの前線に向かっている車両部隊がいた。その部隊はG&K社所属ヘレン・クローザーが率いる部隊で練度もかなりあった。彼女達が前線に到着すれば、戦況も変えられるほどに。

(なお本来指揮官が前線に出ることはないものの鉄血の通信妨害工作がひどく通信機すら使えない状態のため、止むを得ず出てきている。)

 

(何で鉄血の大軍勢がここに侵攻してきたのかしら?確かにここは重要な場所ではあるけれど守備部隊も相応の戦力がいて、かなりの被害を出してまで取りに来るとすれば、あまり効果的ではないと思うけど・・・)

ヘレンは向かっている途中で疑問に思っていた。鉄血がここに侵攻する理由を。その疑問はすぐにわかった、悪い形で。

 

ドガァーーン‼︎ドガァーーン‼︎

前方と後方の車両が突然、それも同時に爆発した。

 

「敵⁉︎すでに防衛線を突破されたの⁉︎」

戦術人形スコーピオンは思ったことをそのまま言葉に出した。

「これは・・・別働隊による待ち伏せ⁉︎しまった、誘い出させられてたか・・・」

ヘレンは敵の目的が分かった。だが、時すでに遅く大勢に囲まれている状態であった。

 

「獲物を巣から誘い出す時にはこの手に限るな・・・なあ、グリフィンの指揮官?」

そこにはハイエンドモデル『ハンター』が笑みを浮かべて見ていた。

「・・・しばらく前線に出ていなかったせいか、勘が鈍ってたか・・・しかしそこまでして私を倒すのに利益があるの?」

「あるとも、お前はここ最近この周辺の鉄血の基地と戦力を的確に破壊しているじゃないか。あの中には今後に必要な物資も含まれていたものでな、何度も同じようなことを繰り返されても困ると判断したからな。悪いがあの街と一緒に破壊することにしたわけだ」

「あちゃー・・・知らないうちに鉄血にマークされてたってわけね・・・というか必要な物資も入ってたことは知らなかったな・・・」

(まずいな・・・さっきの爆破で戦える味方が少ない上にさらに全方位に囲まれている・・・これは死んだかもね・・・)

 

彼女は会話の中でも打開する方法を考えていた。だが、通信機が使えない、戦力が少ないなどの条件が打開する方法を見つけることを妨げていた。

 

「話が長くなってしまったな。それでは狩りの続きを始めるとしようか」

「‼︎来るよ皆‼︎」

その言葉と同時にヘレンと戦術人形達にとって勝ち目の無い最後の抵抗が始まるはずだった。

『おい!グリフィンの指揮官聞こえるか⁉︎こちら防衛線守備隊‼︎』

「「「!!!?」」」

ヘレンが持っている通信機が起動し、遮断されているはずの通信が繋がったのだ。そのことでその場の全員が固まった。

「なに⁉︎通信が回復しているだと⁉︎電磁シールドはどうした⁉︎」

「わ、分かりません⁉︎」

鉄血はそのことで慌てていた。だが、それが命取りだった。

「すぐに本隊と連絡を・・・‼︎⁉︎」

「おいどうした、早く連絡をすr・・・⁉︎」

部下の様子を確認するためにハンターは振り返った、振り返ってしまったのだ。そして、認識してしまった。

ハンターの後ろに何かが立っていたのだ。それもかなり大きい存在が。

 

「こんにちは、つまらないものですがどうぞ受け取れ」(ドゴォ‼︎

「グガァ‼︎⁉︎」

その言葉と同時にその存在はハンターの顔を思い切り殴り吹っ飛ばしたのだ。

その光景にその場にいる全員はまた固まるしか無かった。

 

そして冒頭に戻る

 

その光景を見ながらヘレンは通信を取った。まるで現実逃避するかのように。

「こちらグリフィン戦術指揮官ヘレン・クローザーだ、どうした?」

『連絡遅いぞ!こっちはよくわからんがなんかビームみたいなのに薙ぎ払われたら鉄血が壊滅状態になってな、方角的にお前らの方にいたからお前らの新兵器かなんかだと思って連絡したんだ。何をやったんだ⁉︎』

 

それを聞いた瞬間敵味方問わずその場にいるものは全て悟った。全てこいつがやったことだと。

「またお前か‼︎いつもいつも我らの行動を邪魔をして!お前は疫病神か何かか⁉︎」

ハンターは自暴自棄に近い形でその存在『万能者』に叫んだ。それを言い返すように『万能者』は言い始めた。

 

 

「大体はあっちから仕掛けてきたようなものなんだが・・・そもそも最初は友好的に話し合おうとしたのに、話を聞いてくれなかったことが原因なんだがな・・・そして今回もやってくれたからな・・・」

※それを過剰なレベルで返り討ちにしてます。

「な、何をやったんだ!お前に何を⁉︎」

「そりゃ…さっきも言ったようにこの近くで食事をしようとしてたんだよ。だが自走砲かなんかの砲弾が着弾してな、それで吹っ飛んだんだよ飯が、ほら言うだろ?食べ物の恨みは怖いって、それで自走砲らしきものをビームでなぎ払った。」

((((確かに言うが、やり過ぎだ‼︎))))

(それのついでみたいな感じで助けられるのって・・・複雑だな・・・)

※毎度本当にすみません

 

「さて、どうする?今なら見逃してやらんこともないのだが・・・ついでに言っとくとまたここで戦闘おっ始めるとお前ら全員共犯とみなして半殺しするよ?」(ビームの原因らしき大砲みたいにでかいライフルを取り出しながら

「「「理不尽‼︎⁉︎」」」(その場の全員

※毎度毎度すみません

 

結局この後鉄血とG&Kは同時に撤退し、結果的には被害は甚大なれど街は守られ、グリフィンの指揮官は生存すると言う形になった。

なおこれが初めて人類が『万能者』と接触した件であることも付け加えておく。

 

「あれ?これって現地の人類と初めての会話だよね・・・・ヤラカシタ」

 

その後

某所 人類生活可能区 G&K社基地

 

「結果的に何もやれてないのにめちゃくちゃ疲れた・・・」

「そうだよね・・・」

ヘレンとスコーピオンは机に突っ伏してしていた。無理もない、鉄血に囲まれてピンチになったと思ったら、それ以上の理不尽存在が飯の恨みというしょうもないことで最終的に街がすくわれたのだから。

余談だが、ここの指揮官の副官はスコーピオンである。

 

「ヤバイやつに飯の恨みで街が救われるって・・・これ書類に書かなきゃいけないんだよね?どうしようこれ信じてもらえないやつだよね?」

「だよねー」

「そもそもアイツってあまり接触しちゃいけないやつだよね?大丈夫かな・・・」(不安になりながら

「わからないねー」(遠い目

「というかこれは人類と初めての接触だよね?未知との、外から見たら英雄みたいな登場だけど、中身見たら凄まじくしょうもないってどうゆうこと?これ本当に大丈夫?」(顔が青くなってる

「わからないねー」(白い目

「モウイヤダ。ジゴクノミンナボスケテ」(メンタルブレイク

「アハハ、指揮官がメンタル崩壊してる」(理性崩壊

 

その後G&K本社に事を詳しく書かれた書類が送られるが上層部が面白おかしくなり、社長が胃薬を服用する光景が見られたのは言うまでもない。

 

※本当に馬鹿が(ry




おまけ①
今回使った武器
動力直結式高出力ビームキャノン
原型はマンティコアの主砲なのだが、万能者がもしもの場合用として魔改造されてレーザーからビームになっているため、もはや別物といっても過言ではないものである。大きさ的に戦車砲なのにライフルと同じ運用で扱われる。威力に関してはこれ耐えれるやついる?と思えるほど過剰なレベルにあるのだが、長時間ビームを照射し続けていると砲身が溶けるため、あまり長時間は使用できず、使った後は排熱を1分半ほどしなければならない。もちろんとても重い上に両手使わないと反動でブレてしまう。
余談だが、動力直結と書かれているが彼の動力はかなり特殊(永久機関ではないがそれに匹敵する)で凄まじく高出力なものが使われており、一応飯などを補給はできるものあまり必要ではないが、本人曰く精神安定と予備動力貯めるため食っているとのこと


おまけ②オリキャラ紹介
ヘレン・クローザー
21歳女性

G&K社所属戦術指揮官の女性で黒髪と顔に大きな傷が特徴。グリフィンに入る前はとあるPMCの少女傭兵として戦っており、あることがきっかけでPMCは彼女を残して壊滅、途方にくれている時にG&K社の募集を見て入ることを決意し、見事入社することができた。なお前PMCとの関係はかなり良好で彼女自身は家族と思えるほどだった
指揮、戦闘は臨機応変にでき、緊急時でも冷静さを失わない肝をもっており、後方管理職の適性も高めである。だが、割としょうもないことでメンタルブレイクしてしまうことも。(ゴキブリ発見や、合コン失敗など)
戦術人形達と関係はかなり良好である。スコーピオンとは色々と話せる仲
なお彼女も合コンを積極的に受けているが敗北続きなので、ヘリアントスとは仲が良く、戦友として合コンで一緒に戦っている。
(夜な夜な反省会の名目で二人で飲んでいる姿が見られている)

おまけ③社内報

今回の件の前 最近破棄されたG&K社基地 司令部

「とりあえず屋根がついたところで休憩できるからいいが、なんか色々転がってるな・・・ちょっと調べてみるか」
少し後・・・
「ん?なんだこの封筒?(中身を出す)G&K社内報?ちょっと前のものだけど・・・ちょっと見てみるか・・・」
読み始めて数分後
「元軍隊の指揮官やら、特殊な人形がいたりやら、幼い少女が指揮官やってるとか色々書かれているが、人形が人類と結婚するって・・・この世界進んでいないのに進んでいるな・・・・・・俺の開発陣営の皆様を思い出すな」(遠い目
(いや〜〜それほどでも〜)
※褒めてません



うん駄文だな(2度目
後勝手に社内報つかってごめんなさい。ちょっと簡単クロスやりたかったんです。(真顔

次は少し人類側に迷惑をかけます。(すでにかかってますが


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悪役と思っていた奴が実は裏ではいい奴ってことたまにあるよね。(なお色々と面倒臭いことになる模様

今回はoldsnakeさんの破壊の嵐を巻き起こせ!の話の一部と少しリンクしています。
ですが実際は人権人類団体との最終決戦ではまるまるいなくなるけどそれまでは強力な存在が現れるようになるという敵の強化イベントという・・・
しかも今回オリ主はあまり登場しないという・・・・・・


恩を仇でちゃぶ台返しするような真似してすいません。ちょっと後で焼き土下座に逝ってきます。

oldsnakeさんありがとうございます!


??? 人類人権団体過激派本部 会議室

 

「くそ‼︎闇市が壊滅か・・・これでは物資の調達ができないじゃないか‼︎」

「忌々しい人形どもめ‼︎」

 

そこには人類人権団体過激派の幹部達が忌々しそうに対策と今後の方針を練っていた。聞く限り、本拠地を壊滅させたバルカン砲を持つ戦術人形を含む二人組の襲撃より闇市含むスラム街が壊滅、それにより物資の調達、戦力の整理などが難しくなっているようだ。

 

「ただでさえ本拠地が壊滅している上に補給すらままならんとは・・・」

「今回のことで同志達の士気がさらに低くなっている・・・」

「これでは我々の目的の達成がさらに遠のく・・・何か士気を回復させる方法はないか?」

「今までのようにデモ隊を作り出して、妨害工作するのは・・・」

「いやそれでは先延ばしにしかならん」

 

今後の方針が定まらず、時間だけが過ぎていき、会議が終わる時間になる前に誰かが言った。

「そういえば◼︎◼︎◼︎、例の部隊についてだがどうなった?」

「例の部隊・・・なんだそれ?」

 

その言葉を聞き、その名を呼ばれた男は溜息を吐きながら言った

「これは一応秘密裏にやっていたことなのだが・・・まあ今言っておく方がいいか・・・・・・我々の目的は人類の人権を奪いつつある人形を駆逐することだということは言うまでもないだろう。だが、私は考えた。それによって今まで人形に頼っている部分をすべて人間が取り戻してやることになると予期せぬ被害を出してしまうのではないかと。そして同時にこうも考えた、人形から仕事を取り戻すならその技術を使ったものを人間でも使えるようにすればいいのではと。私は独自にある企業と軍の一部の同志に協力して研究している。

まだまだ研究を続けなければならないが、現段階で使える技術ができてきたのを応用して軍事化したのが例の特殊技術投入した部隊『ファニーズ』だ」

男はその事をコピーした書類を映像に移しながら話した。

 

「なんかしれっとすごいことやってないか?」

「そしてなんか目的を少し侮辱されたような・・・」

「そんなことよりおうどんたべたい」

「「「お前は何を言っているんだ」」」

                                     「ちくわ大明神」

「誰だ今の」

 

「・・・話を続ける。このファニーズはあくまでもしもの場合として設立された部隊ではあるが、それなりのPMCや鉄血の戦力を叩けるようなポテンシャルを持っている事が今までの試験で分かっている。しかし、いかんせんまだ不安要素が多いためにあまり出せなかったのだが・・・今回の件で敵が補給路を遮断をしているのを見ると本気で我々を叩きに来ている事が分かっている・・・ならばやることは一つ、彼らの実戦投入を提案する」

その言葉に会議室はざわついた。その後長くはなったものの無事に会議は終わり、例の部隊は実戦投入する事が決まったのだった。

 

 

数日後

 

前線から離れた場所 G&K社傘下PMC基地近く

 

そこには地獄絵図が広がっていた。

ドォガーーン‼︎「ギャアアア!腕が!腕が!」

「な、なんだあの敵は!?あんな重装備なのになぜ早く動ける!?」

「撃つんだ!できる限り抵抗すr(ダダダダダダ‼︎)」

「くそ隊長がやられた!なんなんだよあいつら!」

G&K社傘下のPMCの彼らは今や全滅の危機に瀕していた。だがその敵は鉄血ではなかった。それらの姿は様々でアイギス並みの装甲がありながらプルートに近い機動力と運動性を持った人型、見た目通りに重装甲重装備で敵を蹂躙する大型の人型機動兵器、それよりさらに重装甲重装備と6つの脚を持つ異形の戦車など様々な存在がいた。

 

しばらくしてその場にはその奇妙な姿の襲撃者達以外何も残らなかった。

 

『隊長今回も圧勝でしたね』

『ああそうだな、お前らもお疲れさん!今から帰還するぞ』

『『『了解』』』

その奇妙な襲撃者達からは奇妙なことに人の言葉で喋った。

 

奇妙な襲撃者達の帰還中

『しかしこのS.G.S.だったか?すごい性能だな・・・戦術人形とあの戦力をこうも簡単に倒せるとは・・・』

『P.A.C.Sもすごいですよ‼︎あんな重装備なのに機動力を人間以上に維持できているなんて、私絶頂すら感じましたから!』

『そうだな、それらをまとめてうちの投資者と大将と研究者達に感謝しないとな』

『しかし大丈夫だったんですかね・・・今回襲撃した敵ってG&Kの傘下のPMCだったんでしょ?これってかなりまずいんじゃ・・・』

『うちの大将曰くこの作戦は実戦投入テスト、投資者達の評価テストを兼ねて補給ルートの確保をやっているらしい、もともと俺らは実戦経験はあれどこれを使っての経験はないからな・・・さらにいうと大将の所属先が近いうちにG&K社などの勢力に潰される事が予想されているからな・・・できる限り時間を稼いで脱出する用意でもしているんだろう』

『ああ、それなら大丈夫ですね。大将ならうちらのこと見捨てたりしないからね、そもそも大将もアイツらと一緒に心中するつもりはないと言ってましたしね』

『確かにそうだな』

その言葉の後に全員笑い声をあげたのだった

 

 

少し離れた場所

「あれ?なんか笑い声が聞こえるな?気のせいかな・・・」

触らぬ神に祟りなしの扱いをされていることに今だに気づいていない『万能者』がそこにはいた。どうやら飯を食っているようだ。

「あの後一応何事もなくここまで来れたから格納システムの調整を行なってたが・・・・・・やっと格納システムの一部が復旧ができたよ・・・

しかし、なんでこうも調子が悪いんだ?この先嫌な予感がするっていうのにこんな状態じゃいろいろとまずいな・・・」

その様子は仕事疲れの40代サラリーマンのように溜息を吐いていたのだった

 

 

近い将来『奇妙な奴ら』と『万能者』が相対することになるのだが、今はまだ先の話である。

 




あれ?これ本編より長い?
あと作者趣味によって書かれたため凄まじいものも多いです。色々とすみません

おまけ①
◼︎◼︎◼︎(名前は伏せています。考えてないとは言ってはいけない)
40代後半男性、身長は高く、白髪が目立つ赤みがかかった茶髪
性格 どうして過激派にいるのかわからないレベルの優しい性格で状況次第で非情になる覚悟を持っている

人権人類団体過激派の幹部をやっている男性で、本人曰く人生に流されていたらいつのまにかここに所属して幹部になっていたとのこと。
なお人権人類団体の思想に関してはこりゃ強制的に人形の投入を進めた政府も悪いが、考えなしに行動する人権人類団体も悪いと考えており忠誠を誓っていないが、入ってしまった以上ある程度は働くことを決めている。だが、いざとなったら脱退するつもりでいる。(ちなみに彼は入ってしまった以上自身も彼らと同罪の人間と思っている)
今回出てきた『ファニーズ』の設立者にして代表で、これらことに関しては元々は今の地球の現状を変えるために人に役に立つ技術を作ることを考えて、職を失った人や、怪我で動けない人、技術者達などを希望募集して集めて信頼できる人を選んで別団体を作り上げており、例の本拠地陥落の件見てこりゃまずいと思い、不本意ながらその別団体で戦う人間を募集して集めて現時点の技術で作り上げたというのが真相である。その時は本人は非難殺到するだろうなと思っていたが、本人に恩を持っている人間が殺到して本人を驚かせた。(ちなみに会議で言ったことは建前で、参加させたくないけど時間稼がないとまずいというのが本音)
余談だが、その別団体はダミー会社やダミー企業(モノホンの企業並)などを利用して隠しており、かなりの技術力と戦力持つ隠れた勢力となっておりその団体全員が本人に忠誠を誓うレベルに信頼している。
なおその中には戦術人形達もいるのは言うまでもない

おまけ②
特殊技術実地試験部隊『ファニーズ』
◼︎◼︎◼︎が作った建前上は人権人類団体の危機に対応する部隊で、もろ私設部隊だが、その戦力はさすがに軍隊には劣るものの二個中隊クラスの戦力があり、さらに上記のその名の通り特殊な技術を投入されており、二個中隊でありながらそれ以上の戦力を持つとされている。その他の特徴としては人間と兵器だけで構成されていることぐらいである。噂によれば大怪我により退役、引退した軍人と傭兵が所属しているというが定かではない。現在は補給路確保および守備の任務を受けて行動している。なお◼︎◼︎◼︎のことを大将と呼んでいるが真相は不明である。
(実はこの部隊は元々一個中隊の数だけ作られる予定であったのだが、その団体が張り切ったせいなのかどうかわからないが、一個師団クラスの戦力が作られてしまっており。その中の一部を引っ張り出したのが『ファニーズ』だったりしている。なお◼︎◼︎◼︎もこれを見てやり過ぎだ馬鹿野郎と叱るも別団体の皆さんは本人を守る部隊を作るなら少ないながらもこれぐらいしないと全く反省していない様子)

おまけ③
『ファニーズ』の兵装一部紹介
S.G.S. 正式名称スケルトン.ギア.ソルジャー.

例の団体が作り出したS.G.を戦闘型にしたもので、そもそもS.G.は神経接続型外骨格パワードスーツとして開発され半身不随の人間が接続することによって普通の人間のように動けるように開発されたが、例の件により戦闘型が開発された、大きさは普通の人間と変わらず、接続すればだれでも普通の人間以上の力と動きが持つことができ、外骨格部分に全身装着型の装甲をつけることによりだいたい攻撃から身を守ることができる。そして、装備の自由性がかなり高いなどの利点が多い。ただし使うには神経接続が可能になるための手術が必要となりそれを受けるには自己責任で決めることが必要。武装は普通の人間の使っている武器が使えるほか、それなりに重いものでも片手で使える
(イメージとしてはThe Surgeの外骨格にHALOのスパルタンスーツのブースターとシールドがないやつのようなアーマーがついたようなものといえば分かりやすい。なお動きはタイタンフォールのパイロット並みの機動力と運動性がある)

P.A.C.S. 正式名称 パワード.アーマー.コンバット.スーツ.
例の団体が作り出した人間が乗り込むタイプの人型ロボットスーツの戦闘型で元々は、重機が入れない場所や放射能などの汚染地域でも活動できる作業機械として開発されたが、これも例の件のために戦闘型も開発された。大きさは2.7mとやや大型でS.G.S.以上の力と装甲を持つことができており、神経接続を必要としないので誰でも扱えるという利点がある。欠点としてはコストがS.G.S.よりも高く、運動性と機動力はS.G.S.に劣る(それでも普通の人間より早いが)。また室内戦も一応可能だが、かなり重いので落下などに予期せぬ事態に注意が必要である。
武装は20mmマシンガン(グレネードランチャーなどカスタム可能)、大型チェンソー、100mmロケットランチャー(弾を3発装填とマガジン式リロードが可能)、40mmスナイパーカノンなど他にも種類があり豊富である。
余談だが、現在は『ファニーズ』以外にも人権人類団体の部隊の一部が運用されているが、ファニーズに使っているヤツの低性能化かつ量産特化型である。それでかなりの強さを保持しているのだが。
(見た目はレイジングストームのH.A.C.Sをちょっと重装甲化してゴツくなってフロム臭のするものになったと考えてもらえると分かりやすい)

I.A.C.T. 正式名称インセクト.アーマド.コンバット.タンク.

6輪脚歩行虫型の戦車でこれは他の兵器とは違い最初から戦闘型として開発されており、6つの脚にタイヤがつけられているために機動力を保持をしながら時と場合によっての歩行ができ、重装甲も持つことができる利点を持っている。また関節やタイヤなどにリニアシステム(分かりやすくいえばマグネットコーティング)を採用しており動く際に関節などの摩擦がなくなったため運動性が非常に高くなっている。本機は4人乗りで操縦者と武装コントロール、車長、通信士兼機体状態管理といった感じで150mm滑空砲1門、20mm自動制御型マシンガン、Sマイン、電磁シールドシステム、前方頭部搭載レーザーキャノン、脚部格闘システム、AIなどが搭載されている。また指揮車としての機能も搭載されているためこれ一機で中隊クラスをまとめて指揮できる
ただしマンティコアよりかなり大型なため高コストで、少数配備しかできない。
(蟻を巨大化してフロム臭のするロボにしたヤツの背中に大きめの戦車の全周砲塔をつけたような姿を想像してもらえると分かりやすい)


ってなわけで人権人類団体過激派の戦力が一時的にですが増えてしまいました。他の戦術指揮官および戦術人形の皆さん、他の作者様方本当にすみません(焼き土下座
ただ一応いうと人権人類団体の戦力になっているだけで人権人類団体の思想と行動に全く興味を持ってないので身の危険を感じたすぐに脱退するけど、それまでは彼らとエンカウントする可能性があるという・・・・・・本当にすみません(追加焼き土下座

そして◼︎◼︎◼︎さん・・・・自分で書いておいてなんだが人狂わせの気があるにもほどがあるぞオイ。実際、人権人類団体の所属中に別団体を作ったらその別団体の方が見えない上に驚異的な存在となってるしな・・・・
(例えると人権人類団体という存在に寄生虫が住み着いたらいつのまにかその寄生虫がその存在以上の大きさになっているというホラーなことになっている)
しかも時間稼ぎの主目的が信頼ができる人材の引き抜きと保護と逃走ルートの確保だし、すでに幹部の何人かも彼の仲間入りしてしまってるしな・・・
あれ?人権人類団体どころか下手するとどの勢力よりもヤバイの増えてない?本人は本当に人助けのつもりでやっているのに(滝汗


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「家族っていい時も悪い時もあるけど、良すぎて悪くなったりその逆も起きたりするってばあちゃんがいってた」「オマエのばあちゃん一体何があったんだ⁉︎」※番外編です

今回はこの小説のグリフィンの指揮官のヘレンさんがD08基地に行く話です。(元はぐれ・現D08基地のHK417ちゃんコラボ)

なお彼女も彼女で色々とあるようで・・・


他の作者さんがコラボを書く時ってこんな苦労をしてたのかって身にしみてわかりました・・・・・・キャラを調べながら書くのって難しいな・・・・・・そして自分の力ではこれが限界でした・・・・精進しないとな・・・・

カカオの錬金術師さんありがとうございます!


D08基地 近くの上空 ヘリ内部

「とりあえず妊娠祝い用意したけど大丈夫かな」(内心不安で震えている

「指揮官不安になりすぎだって、落ち着いて」

「いつもは頼りになるけどこうゆうことには弱いな・・・オマエ本当に」(ヘリパイロット)

D08基地に一機ヘリが向かっていた。その中には付き添いのスコーピオンと絶賛ビビっているヘレン・クローサーがいた。なぜ彼女達はD08基地に向かっているのか、それは・・・

 

「だって本当は結婚祝いを出そうと思ってたけど、あの時鉄血の件でできなくなったじゃない、色々あったとはいえ何もしないのは本当に気まずいじゃない・・・・・・まあそれよりも重要なことがあるけどね」

「それもあるだろうけど本音は?」

「そりゃ家族のあり方を聞いて学びたいからよ‼︎・・・・・・ハッ⁉︎」

「正直にもほどがあるでしょ指揮官・・・」

 

一応建前はきちんとしてたものの本音が割としょうもなかった

 

 

「・・・とりあえずもうすぐD08基地に着くぞ」

ヘリのパイロットがその言葉を言ったと同時に窓からD08基地の全体図が見え始めたのだった。

 

「きっ、緊張してきた」

「指揮官とりあえず深呼吸して落ち着いてよ」

「わ、分かった。ひっひっふ〜ひっひっふ〜」

「指揮官それ違うから⁉︎妊婦が陣痛の時に使う呼吸法だから⁉︎」

「・・・・・・こんな時どう言えばいいんだろうな」(遠い目

※笑えばいいと思うよ(真顔

 

 

 

 

 

 

その後ヘリは何事もなくD08基地の着陸、彼女達が降りた先には、グリフィンの制服を着た指揮官らしき男性とHK417とデストロイヤー・ヴィオラと最近彼ら側についたドリーマーが出迎えていた。

 

「ようこそD08基地へ、ヘレン指揮官。ここの指揮官のタカマチだ。よろしく」

「妻のHK417だよ。よろしくね」

「私はヴィオラだ。」

「ようこそ、合コンの負け犬ちゃん?」(いい笑顔で

ドリーマーの一言によってその場は固まった。そしてその事を理解したヘレンが体育座りでブツブツ呟きながら落ち込みそれを周りがなだめるのに時間がかかったのはいうまでもない。なおドリーマーがその場で大爆笑していたのは余談である

 

「合コンの負け犬・・・・・・うんそうだよね私は負け犬だね、何度も何度も失敗してるからね、いつまでたってもまるで進展してないもんね、アハハハハハハハハハハハハハハハハ・・・・・・・・地獄のみんなに会いたいな・・・・」

 

※色々大変なのはわかるが落ち着け(真顔

 

数十分後・・・・・・ グリフィン司令部 司令室

 

「失礼、みっともない姿をお見せしました・・・・・・これ妊娠祝いです」(ズーーーーン

「い、いえ大丈夫ですよ、あっ、ありがとうございます」

その日部屋の空気は重かった・・・・なお元凶のドリーマーは豪華デザートで買収されて兵舎にいきました。そうでもしないともっとやばい事になるのが明確だったからだ。

 

「・・・(軽く深呼吸して)話を始めますね。我々がここに来たのはとある存在の件に関してのことでして、・・・『万能者』はご存知でしょうか」

「「万能者?」」

「『万能者』・・・・確か最近見つかった遺跡から出て行ったとされる存在でしたかな?」

「はい、一言で言いますとその存在の監視又は行動の対応を行うための部隊や連絡網を作ろうということです。まあ、正確にはその存在が確認できた等伝えるための連絡網の構築が今回来た目的ですけどね」

その話を聞いてD08基地の面々は身構えていたが、最後の部分を聞いて安堵した。

「よかった・・・・ただでさえ今が大変なのに厄介ごとを押し付けられると思ったからな・・・そうしたらセクハラをやるつもりだったですけどね」

「「ダーリン?」」

「アッハイスミマセンデシタ」

(これが妻と夫のあり方・・・!!頭に刻み込まなければ!)

(指揮官また変な勘違いをしてるなこりゃ・・・・というか自分がセクハラされかけたことにツッコまないの?)

 

※指揮官違う、あってるけどそうじゃない

 

 

 

 

 

その後何度か脱線したものの話はまとまっていき・・・・

 

「これでは話は以上です。長く時間がかかってしまってすみません」

「大丈夫ですよ。こちらこそ、そのためにわざわざこの基地にお越しにいただいてもらってすいません」

「指揮官時間だよ?早く基地に戻らないと」

「わかりました。それではタカマチ指揮官我々はこれで、お疲れ様でした」

「お疲れ様、今度はゆっくりしに来て下さい」

何とか無事に終えることができた

 

 

 

 

帰りのヘリ内部

そこには話し合いを無事に終えたのに落ち込んでいるヘレンがいた。

「夫婦関係の話聞きそびれちゃった・・・」(小声で凄まじく落ち込んでる

※やっぱ聞く気満々だったんですか・・・

(あそこで止めといてよかったよ・・・下手したら日付変わる可能性あったからね)(遠い目

 

ヘレン・クローサー 21歳独身 職業 G&K社戦術指揮官

彼女の戦い(戦場や受難、合コン的な意味でも)は今後もまだまだつづくのであった・・・・・・

 

なお彼女の運命の人との出会いは作者曰く完全に未定とのこと

 

※やめたげてよ‼︎

 

 




うん駄文だな(真顔で焼き正座
コラボのキャラがあまり喋れてないってどうゆうことなの?(吐血


おまけ
彼女はグリフィン入る前は別のPMC(しかも彼女が家族と言えるほどの仲)にいてそれが彼女を残して全滅したが、実はその時に本人も知らないうちに『家族愛』に麻薬系禁断症状に近いレベルで飢えていた。全てをなくしてもなお彼女は失った『家族愛』を取り戻そうとしていた。

今は家族と言えるほどの仲間ができたので、禁断症状モドキはある程度収まったもののその反動か、自分も結婚して家族を作りたいという願望が生まれ、合コンと嫁に必要なスキル取得に励むも、顔に傷はあれど元々美人でスタイルがいいため高嶺の花扱いされていることと婿に向ける愛などの期待が高すぎるなどのことが重なっているため、合コンは失敗しまくってようである。
なお彼女曰く嫁に必要なスキル取得は成功しているようで結婚した暁にはそれを発揮して見せるとのこと。(これに関しては本当に出来ている)(ある意味二度と家族を失いたくないという願いを行動で表しているとも言える)


後勝手にヤツが現れる伏線を張ってすみませんでした。(焼き土下座


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Q.先生、不審者にあった場合はどうすればいいですか? A.通報するなどのその場にあった行動をしましょう(なお現代の常識が通用する場合じゃない模様

少しずつアイデアが出る速度が落ちてるなと思っている今日この頃


今回もへんな奴が増えます(遠い目

とりあえず迷惑をかけてしまう方々へ、本当に申し訳ない(メタルマン感



「クソッタレ・・・格納システムが一部復旧したから出せるようになった調査機器を使ってもう一度詳しく重度汚染地域を調べようと思ってもう一度きたけど・・・・・・まさかこんな奴に遭遇するとは・・・」

溜息を吐きながら『万能者』は目の前にある存在を再確認していた

 

その存在は一般的には『E.L.I.D』通称広域性低放射感染症、コーラップスに低濃度被曝により形態変異を起こした生命体で、知能などがほとんどなくなり、そのことからゾンビの一種の存在とも言える存在だった。

「オマエ ツヨイ オマエ タオシテ オレノ カテニ スル」

ただ目の前のその存在が他の『E.L.I.D』と違うとすれば、知能が存在し、その体には様々な生き物の骨や機械のパーツをぶら下げたり、溶かして貼り付けたりしていることから蛮族的であるものの、文化があることがうかがえる。

 

「・・・これ多分かなり極めて特殊な例の存在だってことはわかるが嬉しくないな」(遠い目

「ナニヲ イッテ イル ハヤク タタカイ ハジメ ヨウ」

「・・・・そして、バトルジャンキーで話を聞かないと・・・開発陣営の困った時の会話マニュアル今まで本当に全く役に立ってないな」(白目

 

 

 

25分前 重度汚染地域 廃墟街

「この辺でいいかな?」

『万能者』はその場所で何か奇妙な機械のようなものを設置していた

 

「放射線とか粒子崩壊などの汚染が起こっていることは分かっているが、そのことを詳しく調べないといけないと思ってやっているが・・・・ここに来るまでに、道中あのゾンビの群れを越えなきゃいけなかったのが憂鬱だったな・・・・これで後は起動すれば・・・・・・よし」

その言葉と同時に機械のようなものが起動し、半径300mぐらいに見えるバリアのようなものが出現した。

 

「よしこれで20分ぐらい待っとけばこの汚染物の正体がわかるからな・・・のんびり待ちたいところだが、それまでこれを守らないとな」

 

 

20分後・・・・・・

「予想に反して何もねえ!!」

※お前は何を言っているんだ?

「まあ何もなかったのはうれしいが・・・・身構えていた自分が馬鹿らしくなるな・・・しかしこうも何もないとなるとかえって不気味だな・・・っと調査結果が出たか、なら装置片付けた後に見てみるか」

そしてその行動に出た次の瞬間、さっきまでたっていたところに大きな剣のようなもの(・・・・・・・・・・)が真横から通り過ぎて行ったのだ

「・・・敵!!?まじか⁉︎一応気は緩んだとはいえここまで接近されるか⁉︎」

「ヨケラレ タカ」

「⁉︎」

『万能者』の目の前には、犯人らしき存在がいた

 

そして冒頭に戻る

 

(えっとまずは分析しようか、目の前にいる奴の武器はあのでっかい剣で・・・・・・その他は鱗みたいなのがついてる、脚の方がなんか爪がスパイクの役割みたいになってるなどなど・・・なにこの妙に整っている存在は?どんな偶然の変異でこうなるんだ?もしかして実験段階の生物兵器?)

『万能者』には分からなかった。目の前の存在が偶然にしても整い過ぎた変異をしていることに、普通であればあり得ないはずなのだ。

 

「ドウシタ ウゴキ ガ ニブイゾ?」

「考え事と言いたいが・・・アンタ本当に規格外だなオイ!」

そこには激戦が繰り広げられていた。『その存在』は右手の大剣を振るうたびに近くの瓦礫はまるで豆腐のように切り裂かれ、『万能者』が放つ攻撃は一つ一つが瓦礫を蜂の巣にしていった。だが、それらはどれも目標から外れたものか、目標に小規模の被害をもたらすぐらいしかなかった。

 

「くそ!なんて切れ味だよあの大剣‼︎俺の装甲が少し切れるってどうゆう物質でできてるんだ⁉︎」

「ヒカリ ハナツ ブキヲ ハナチ ナガラ カクトウ スルトハ ヤハリ ツワモノ カ」

「いい評価をありがとよ!コンチクショウ‼︎」

両者一歩も譲らぬ戦いであったが、その戦いも長く続くものではないと二人は分かっていた。少しの隙でも見せればこの戦いが終わることを。

 

(撤退しようにも、今隙を見せればやられるし、撤退できたとしても追いつかれる可能性があるからな・・・・・・)「本当どうしようこれ・・・」

「ドウヤラ カンガエ ハ オナジ ヨウダ デハ コレデ サイゴニ シヨウ」

「あっ、声に出しちゃった・・・」

その言葉と同時に『その存在』は飛びかかり、その大剣を振り下ろすために構えた。

「!甘い‼︎」

それをチャンスと捉えた万能者は自分が背中にぶら下げたビームキャノンを持ち、空中にいる『その存在』に撃った。

「タシカニ アマイ コウドウ ダロウ ダガ キリフダ ガ ナケレバ ハナシ ダガナ」(いい笑顔で

「・・・え?」

その言葉の後に『その存在』は驚くべき行動に出た。ビームにめがけて大剣を盾にしたのだ。驚くべきことはそれだけではなかった。なんとビームを弾いているのだ(・・・・・・・・・・・)。そして、『その存在』は尚も万能者に向かってきていた。

「・・・・・・うそぉん」

「トッタ」

その言葉と同時に『その存在』は万能者に近づき大剣を振った。

 

 

 

 

「・・・・・・ホントニ サイコウ ノ ツワモノ ダナ オマエ ハ」(さらにいい笑顔で

その場所に立っていたのは横腹にビームキャノンの焼けた砲身を叩きつけられた『その存在』と

「・・・・・・メチャクチャ痛てえ・・・こんなことなら改造機関砲の方を・・・・・・いや弾かれる可能性があるか・・・」

大剣で切られかろうじて皮一枚に等しい形でぶら下がっている左腕を持った『万能者』がいた

(どうする?相手にダメージをあたえられたが今ので左腕が使いもんにならなくなったし、けどまたあの不毛な消耗戦は勘弁だしな・・・)

万能者がこの後も続けられる戦いのことを考えていると・・・

 

「・・・ワレカラ テイアン ガ アルガ コノ タタカイ ヲ ココデ キュウセン ニ シナイカ?」

「・・・・・・何?」

意外なことに『その存在』から休戦の話が出たのだ

 

 

「えっ、何?休戦?いや、嬉しいだが、何故急に休戦なんて・・・どゆうこと?」

「ハナシ ハ カンタン ダ コレ イジョウ ハ フモウ スギル ト ハンダン シタカラ ダ ダガ アクマデ キュウセン ダ イツカ マタ オマエ ト シアイ タイ」(強者を見つけたバトルジャンキーの笑顔で

「あっそうゆうこと・・・・・・できればまたやりたくないかな」(遠い目

 

 

その後なんとか『その存在』は去ったものの・・・

「・・・調査は済んだけど・・・・・・どっかで武器と腕修理しないとな・・・あとアイツ対策の為にも色々強化もしないと・・・・・・ああ、面倒ごとが増えちゃったよオイ」

色々なことがあった上にこれから起こるとされることを想像して万能者はため息を吐かざるえなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「しかし、調査結果によるとやっぱ粒子崩壊による汚染だったみたいだったな、今まで手に入れた資料と合わせてみたら、コーラップスって物質がこの汚染を起こしているみたいだな・・・・・・でもコレ、この粒子崩壊のケースってあのケースに似てるよな・・・・・・ひょっとしたらアレで治せるじゃないか?コレ」

何かとんでもない爆弾発言しながら。




さてこれから管理が大変になるぞ(白目

おまけ
今回襲ってた奴の紹介
「特異変異体E.L.I.D 名称 蛮族戦士」
かなり前から各地で出没している特異変異体E.L.I.D の一種で現在のところ彼一人しか存在していないことがわかっている。知能は一般的な人間より少し落ちているものの、カタコトなものの人の言葉を喋ることができ、頭を使った行動が可能になっている。なお何故体に倒した敵の一部をアクセサリーのようにつけたりするなどの蛮族に近い行動をしているかは不明で、自らの力を高める為という噂が存在するという
体は人型であるものの筋肉が露出してたり、ところどころに鱗(真相はその辺の金属を溶かしてそのまま貼り付けている)のようなものがあったり、脚が爪がスパイクの役割を果たせるような形になってたり、顔は口が裂けてたり、火傷まみれなど良い子には見せられない素顔になってたりと色々あるものの一番特徴的なのは右手と一体化している大剣で、かなり頑丈になっており、ありえないレベルでの切れ味を持っている。余談だがこの大剣は普通の変異はおろか、現在の科学でも作れないレベルのオーパーツな存在でもあるという噂がある。
初めての遭遇は正規軍のE.L.I.D掃討部隊との戦闘で、その時は一人で正規軍と正規軍のロボット兵器を全滅させる強さを見せつけ、その後何度も正規軍が彼を掃討するための部隊を送り続けるも、彼は軽くいなして全滅させるため、正規軍が恐れる存在の一つに指定されている。なおその他にもグリフィンや鉄血の戦術人形、ハイエンドモデルを狩っている姿や、戦闘しない弱者とは戦わない所なども確認されている。
最近はある存在に挑む為にさらに力を高める為に正規軍本隊に殴り込みをかけているという噂があるが定かではない。


「ヤツハ ワレ トノ タタカイ デ イキノコリ マナンダ ハズダ ナラ ツヨクナル ノモ アタリマエ ダ ソレナラ ワレ モ ツヨク ナラネバ」
※なおその他への迷惑、本人の意思を考えないものとする

(形はprototypeの主人公の能力のブレードアームの姿でブレードの切れ味と硬さなどがルパン三世の斬鉄剣の金属並のものを想像してもらえるとわかりやすい。身体能力はprototypeの主人公と同じぐらい、飛行能力や能力はない。なお大剣は強者を狩るためにコーラップス汚染水などを使ってかなりむちゃくちゃな方法で鍛えた結果、偶然出来上がったという科学者がぶっ倒れるようなシロモノである)



どうせなら正規軍などにも迷惑かけようと思って書いちゃいましたが、後悔はしていない。ちなみにですが蛮族戦士はいつから万能者と戦うつもりだったかというと、一目見た時から決めたそうです。
(ある意味)愛されてるよ!よかったね万能者!
※よくねーよ


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お節介するのもいいが少し自重が必要な場合も考えておこう(真顔

今回はとあるキャラと遭遇する話です

なおそれによって起こる被害はとんでもないレベルになる模様(遠い目

今回奴の鉄血版の呼び名も出てきます。


某所 とある廃墟街 廃墟内 深夜

 

「えっと、ここの配線を調整してから接続してと・・・・・・動作確認(手をグーパーグーパーしながら)よしこれで左腕の修理完了だな、綺麗に切られてたからある程度簡単に済んでよかったな・・・これがズタズタのほうだったらその辺のものからパッチワークしてごまかすしか無いからな・・・・・・早く格納システムの復旧をすすめないとな・・・」

『万能者』はそこで修理したばかりの骨格むき出しの左腕を見ながらこれからのことを考えていた。

 

「ZZZZZZ・・・・・・」

「アイツがまた来るかもしれんから格納システム内の武装を使えるようにしないといけないし、さらに言うと現状未だにほとんど現地調達のものを改造したものぐらいしか使えんしな・・・・・・本当になんでこうも調子が悪くなるんだ?このシステム?」

「ZZZZZZ・・・・・・」

「・・・・・・うん、そろそろ目の前のことから現実逃避しちゃいけないね・・・・・・本当にいつまで寝てるんだこの子」

『万能者』の視線の先にはだぼだぼのコートとブーツにぼさぼさの手入れされていない長い髪の少女が銃を抱き枕にして寝ていた

 

※おまわりさんまたこいつです

 

「いい廃墟があるなと思って、ここに入ったはいいが、先客が絶賛爆睡中って大丈夫?危機感ないの?この子将来大丈夫?」

「ZZZZZZ・・・・・・」

「・・・・・・気持ちよさそうに寝てるからいいか、そのまま寝かせておこう・・・腕に装甲貼り直さないと」

 

 

1時間後・・・・・・

 

「ふぁああぁ〜〜・・・・・・」

「うお⁉︎起きた⁉︎そのまま永遠に寝てるものかと思ったよ」

少女はキョロキョロ周りを見回した後に『万能者』に一言言い放った

「・・・おじさん誰?」

その時は彼は今までで最大級の攻撃を食らったと言っても過言ではないほどの衝撃を喰らった

 

「おっ、おじさん・・・・・・そう見えちゃうのね・・・・・・」(すごく落ち込みながら

 

『万能者』が立ち直るまでしばらくお待ちください

 

「・・・うんとりあえず聞こうか、なんでこんな所で寝てたの?多分君戦術人形?なんだろうけど・・・流石にこんな所でな・・・」

「?」

「・・・寝るのが生きがいな子なのね・・・・・・仲間はどうしたの?多分君を心配していると思うんだけど」

「・・・あっ」(汗だらだら

「えっ・・・・・・もしかして合流する予定だけど疲れたからここで休憩してたら寝過ごしたパターン?・・・・・・」

「・・・・急いで向かわないと416と45にメチャクチャ叱られる・・・・・・でもまたこの時間だと・・・どうしよう・・・・・・」

「ついでにオカンもいると・・・大丈夫?すぐにその合流地点まで行けるか?」

「ううん、とてもじゃないけど無理だよ・・・・・・鉄血の巡回が強化されてるし、何よりこの地域の大規模拠点にはハイエンドモデルがついているって聞いたし・・・」

「・・・・連絡は?」

「電波妨害がひどくて無理」

「じゃあなんで寝たんだ本当に、確かに休息は必要だろうけどさ・・・」

少女の話に『万能者』は呆れ、少女は項垂れるしかなかった・・・

 

「・・・俺が手伝ってやろうか?起こさなかった自分にも少し責任があるみたいだしな・・・・・・」

「・・・・・・えっ?」

それは少女にとっては思いもよらぬ救いの手であると同時に正体がわかっていない存在に契約するに等しいことでもあった・・・

 

少女は少し考えた末に

「・・・・・・ん、お願い」

「よしわかった」

協力してもらうことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

某所 鉄血大規模基地 深夜

 

「404の一人はまだ見つからないの?」

「すみません侵入者様‼︎全力で捜索しているのですが・・・・・・この近辺にいることは確かなのですが・・・」

「・・・・・・わかったわ、なら速やかに増員して探して来なさい」

「は、はい‼︎」

即座に動く部下を見ながらハイエンドモデル『侵入者』はため息を吐いた

 

「ネズミ一匹取り押さえられないなんて、私も少し焼きが回ったかしらね・・・・・・でもアレの準備も進んでいるし、もう少しすれば面白いことができるからね・・・楽しみね」

侵入者はこれからのことを思い笑みを浮かべていた。その時

 

ドガァーーーン‼︎‼︎

 

「‼︎⁉︎何事⁉︎」

「侵入者様!敵です!正体不明の敵が攻めて来ました!」

「すぐに迎撃準備を整えなさい、私もすぐに出るわ」

「分かりました‼︎」

「・・・どこの馬鹿なのかしらね。ここは大規模な拠点だというのに攻め込むのは」

 

 

 

 

 

攻め込んだ馬鹿↓

「お礼参りじゃ!コンチクショウ!」

虐殺絵図の中に『万能者』が暴れている光景がそこにあった

 

「・・・・・・馬鹿は馬鹿でも『厄災』だったわね」(遠い目

「ええそうですね」(遠い目

攻めて来た敵の正体を見て侵入者とその部下は遠い目にならざる得なかった

「ならアレを使うのがいいわね、すぐにアレの用意をしなさい」

 

 

 

「・・・とっ、ここまでやれば奴らもパニックになって周りを巡回してるやつも基地防衛に向かってくるだろうよ、後はもう少し時間を稼いで・・・(ドガァーーン‼︎)ってうお⁉︎あぶねー・・・そりゃこれだけやれば反撃も来るだろうな・・・」

「そこまでよ、『厄災』これ以上あなたの好きにはさせないわ・・・・・・と言うかなんでこの基地に襲撃して来るのよ。あなたに何かやった?」

「あんたがここの指揮官ってことか、あんたの部下が出会って1秒後に銃撃をお見舞いしてくれたから、その連帯責任で礼参りに来ただけだ・・・・・・なにか言うんだったらあんたの部下に言うんだな」(※一応本当だが故意にやってます)

「・・・・・・後で叱っておきましょう、ですが、これ以上荒らされても困りますので、ここで叩き潰させていただきます。さあ来なさい『対厄災ガルム』」

「・・・ん?ナチュラルに対応してしまったけど『厄災』って俺そう呼ばれてるの?・・・そんなにやばいことやったけって、なんだありゃ?」

『万能者』の視線の先には鉄血との戦いでよく見かける小動物型のロボットを巨大化させたような存在が四体ほどそこにいた

 

「行きなさい『ガルム』」

その言葉が発せられると同時に『ガルム』達は目の前の『万能者(厄災)』に向かって攻撃を開始した。

 

「うお⁉︎さっきの砲撃はこいつらの仕業か、ならさっさと破壊しないとな、すまんなワンちゃん?なのかわからんやつ」

『万能者』もその言葉と同時に両手に持っているレーザーアサルトライフルで反撃を開始するが・・・

 

「あれ?なんかアレものすんごく硬いんだが?もしかしてレーザー対策されてるのか?」

そこには装甲が少し焼けながらも健在の『ガルム』がいた

 

「ふふ、ご名答よ、この子達はあなたに対抗するために元から頑丈だった『ガルム』をさらに強化したものよ。あなたの持っている武器を全て今までの戦闘で解析して対策したのよ」

「うわ・・・・・・そう言う想定はしてたけど思ってたより早く対策されてたか・・・まずいな・・・」

「『ガルム』一切斉射よ、これ以上鉄血に厄災をもたらすものを野放しにしないで」

その命令に『ガルム』達は目のような部分にエネルギーを集中させたと思うと一斉に太い光線と砲撃を一緒に放った。

「高出力レーザー兵器⁉︎まz」

『万能者』は話し合える間も無く砲撃の雨と太い光線の中に巻き込まれていった。

 

 

 

『ガルム』達が攻撃を終えた後の場所には煙が舞っており『万能者(厄災)』の姿は見えなかった。

「これで厄災の終わり、と言いたいけど念には念を入れて『ガルム』もう一度攻撃の用意をして」

侵入者は慢心はせず、いい笑顔で命令を発した、その命令を受け『ガルム』は再び目のような部分にエネルギーを集中させ・・・・・・

「装甲が焼けちまったじゃねーかコンニャロウ」

ることができなかった。『万能者』が突然煙の中から出てきてかなりの速度で『ガルム』の一体の真正面に立ち

「さっきので弱点はわかった、お前の目ん玉じゃー‼︎」

「‼︎‼︎⁇」

目のような部分を貫手で刺したのだ。その光景に侵入者は慌てた。

「あなたなにをやってるの⁉︎エネルギーを集中させている途中で、エネルギーの出口をなくしたらどうn」

「ああ、わかっているよ、そりゃ即席の爆弾が出来上がるんだからな」(ブチギレ声で

「ま、まさか」

「そのまさかさ・・・即座にお返しします。全力投球でだがな‼︎」

その言葉どおり『ガルム』の目を手で貫いている状態のまま片手で持ち上げ、別の『ガルム』にぶん投げたのだ。

『ガルム』同士がぶつかった瞬間、目が貫かれた方の『ガルム』が大爆発を起こし、あたりがまた煙に包まれて見えなくなった。

「無茶苦茶だわ!さっきので確実に二機は使えなくなった・・・残る二機と私でなんとかなるかしら・・・」

すぐに煙は晴れていき、視界が戻り始めた。

「『ガルム』用意しなさい、『厄災』はどう来るかわからな・・・い・・・わ・・・」

侵入者は目の前の光景に驚くしかなかった。

そこには『万能者』が二機の内一機の『ガルム』の背中に乗って弄っている光景があったからだ。

 

「えっと多分ここがアレだからここを引っぺがして、そのコードを無理やり俺のコードにくっつけて・・・うう、ビリビリ来た!この感じあんま喰らいたくないな・・・だがこれでOKだ」

「な、な、なにやってるの⁉︎あなた⁉︎」

「ん?そこにいたのか?なにって、コイツを無理やり俺と接続させてコントロールを乗っ取っているんだよ」

「はあ⁉︎ありえないわ、『ガルム』には私が施した様々な電子対策があるはず・・・それをどうやって」

「いや、物理的にAI制御や、コンピュータ端末のやつを引っぺがして、俺のシステムで機体を無理やりコントロールしてるけど?」

「・・・・・・・・・え?」

「とりあえず物は試しだ。」

『万能者』はそう言うと操っている『ガルム』をもう一体の方の『ガルム』に向けて武装を展開し始めた。

「・・・⁉︎『ガルム』逃げt」

侵入者は正気に戻り命令を出そうとするもすでに遅く・・・・・・

「全門斉射じゃーー!」

『ガルム』が全門斉射で破壊されるところを見るしかなかった。

 

「あ、あっ・・・」

「ちょっと甘い部分があるがいい感じだな、そしてこれでお前らの虎の子は全部なくなったわけだが・・・・・・最後に駄目押しさせてもらうか」

「これ以上なにをする気なの⁉︎」

「決まってるだろ、装甲焼いてくれたお返しだよ」

 

 

 

その後、早朝に鉄血の別の基地から救援部隊が来たものの、そこには完全に破壊された基地にその真ん中でブツブツと何かを呟き虚ろな目になってる侵入者とそれを正気に戻そうと慌てている部下たちが確認された。なおその近くに『万能者(厄災)』にコントロールされた『ガルム』が使い捨てされたかのように武装を剥ぎ取られて破棄されていることも付け加えておく

 

 

 

 

合流予定地点から6km離れた場所 明け方

 

「ここまでくれば合流地点は後少し・・・確かこの辺だったよね・・・」

「おお同時だったか」

「あっおじさん」

少女の視線の先には『おじさん(万能者)』がいた、その姿はところどころ損傷の跡があるもののどうやら五体満足のようだ、なお背中に鉄血の様々な装備の鹵獲品があるのは気にしないものとする。

 

「なんとか偵察機の端末を使えたようだな」

「うん、これでなんとか敵の位置がわかって掻い潜れたよ」

「トラブルはなかったようだな・・・これで俺の手伝いは終了だな、偵察機の端末は返してもらうよ」

「分かったよ・・・でもおじさんなんでここまでしてくれたの?あたしはおじさんのことを全く知らないし、おじさんの方もあたしのことを全く知らないし・・・・・・それに鉄血に何をしたの?端末からでもわかる慌てようだったけど」

少女にはわからなかった、なぜ自分を助けてくれたのかを。

 

「うーん・・・責任感じたのもあるが・・・ぶっちゃけると成り行きと自分勝手だな・・・・・・後者はノーコメントで」

「え?」

「それにお嬢ちゃんには帰る場所が存在するって聞いたしな、ならば帰してやらんと思ったしな」

「ふーん・・・・・・」

「おっ?どうやらお嬢ちゃんの言う合流地点にヘリが向かっているようだぞ?急がないと間に合わなくなるよ?」

「・・・・・・わかったよ、ありがとうおじさん」

「どういたしまして、それじゃさよならだ」

 

 

 

 

 

「怪しいけどあんなことをやってくれる人もいるんだね・・・・・・ふぁああぁぁ・・・早く帰って寝よう・・・」

 

 

「俺にも帰る場所はあったな・・・・・・今は遠すぎて帰れないがな・・・こうゆう世界にもそうゆうものはあるって改めて感じたな・・・・・・無理やり基地を襲って混乱させたかいがあったものだ、さてと次はどこに行くか・・・手に入ったものも使えるようにしないとな」

 

 

 

2時間後 上空 ヘリ内

「まったく・・・・これ以上遅れたらあんたを置いていくところだったのよ、G11」

「ZZZZZ・・・・・・」

「寝るな‼︎」

「でも間に合ってよかったじゃん!ねえ45姉」

「そうね、あの大型ダイナゲートから逃げるために散開したけど、一番の不安材料だったG11が合流できたから結果オーライね。あっクルーガーから連絡が来たわね」

 

『任務ご苦労、鉄血の動向は分かったかね』

「ええ、鉄血は近いうちに大規模な攻勢に出ることがわかったわ、それもここの地域の鉄血の大規模拠点に大量の戦力を溜め込んでね」

『そうか・・・・ならそれの攻勢は起こらないな』

「「「え?」」」

『さっき情報が入ったのだが、その大規模拠点が壊滅した』

「「「!!?」」」

『原因は不明だが、『万能者』がこの地域が入る目撃情報があったことが今さっき分かった、その事を考えるとおそらく・・・・・・なぜ攻撃したかは不明だが』(胃がキリキリ痛む

「「「えぇ・・・」」」

「ZZZZZ・・・・・・」

「・・・・・・アンタはいい加減起きなさい‼︎」(ゲンコツ

「ふぎゅ‼︎⁉︎」

 

 

なおその後ペルシカが404小隊のメンテナンスをした際にG11の記憶から「万能者」の情報が出てくるのだが、ペルシカの判断で隠されることになったのだが別のお話




おまけ①
対厄災ガルム
元々かなり凶悪な性能だったガルムをさらに強化したもので稼働時間は3分の2までに減ってしまったものの装甲、レーザー対策、火力増強などが行われ、鉄血兵器としてはトップクラスの性能を持つことに成功した。姿はあまり変わってないが、重量はかなり増えている。
本来あの基地に置かれていたのは大規模攻勢の際に使うためであった
なおその後そのデータはかろうじて取れ、今後の『厄災』対策に使われることになる


おまけ②
ペルシカがなんで隠したのか
「なんで隠したかって?そりゃあまり分かってない存在の貴重な情報それも彼の感情のようなのが分かる情報、大規模拠点の破壊目的、情報の出どころが極秘部隊とあっちゃね・・・もちろんクルーガーやUMP45などに伝えているわよ、なんだか全員お腹や頭を痛めていたようだったけど・・・・・・それじゃ私はこれで、さっさと彼の現時点で分かった情報解析しないとね」(メチャクチャいい笑顔で



なおG11は帰るためにたまたまあった方法と考えているため、『万能者』のことをしらないこともあり、あまり重大なこととは思っていない模様
ちなみにG11だけ『万能者』のことを知らないかというとその情報を入る際に大抵寝てたからという・・・・・・しかも初見あった時はなんか特殊なスーツを着た人としか思っていない。これからも彼のことをおじさんというのは確定である。


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とりあえず旅行の際の生活計画は本当に計画的にお願いします(真顔

今回は少し方向性を変えて書いてみました。

なお理不尽性はいつも通りでとある存在に牙を剥く模様(遠い目


山脈地帯 鉄血大規模拠点 司令部

 

「ハァ・・・まさか大吹雪によって無線の調子が悪い時に雪崩が起きて外部との連絡などが遮断されるとはな・・・」

ゲーガーはため息を吐いていた。2日前に自然によるトラブルにより大規模な被害が起きた上に外部と完全に遮断されてしまったからだ

「まあ、もともと遮断された場合の備えなどの対策はしてたからいい、だが・・・・・・」

 

 

「ねえねえ、ヤクッチこれってどう思う?」

「おお、設置型対地対空砲台か、見ればこれは多分軍用のやつを簡単に量産化するために性能を低下させたやつかな?あとこの兵器移動させるのに一苦労する上に設置にも一苦労するような設計だからこんな山脈地帯とかに置くやつだなコレ」

「おお、正解!すごいそういうのも分かるんだ!」

「まあ兵器関連に関してある程度は詳しいからな、あとコレに関しては汎用性持たせるなら装甲を少し減らす事になるがタイヤをつけて自走を可能にさせて、撃つ際にアウトリガーで設置するタイプにした方がいいんじゃないかな?全周砲塔付きでな」

「おお、いいね!なら今度それを活かした設計の新型マルドゥークを作ろう♪ありがとね!」

「おう、頑張れ!」

そこにはどう見ても仲良く会話している『厄災(万能者)』とアーキテクトがいた

 

「なんでかなり仲良くなってるんだオマエらはァァァアア‼︎‼︎」

 

2日前・・・・・・司令部内

その時、その拠点の鉄血は騒がしかった。なぜなら雪崩が基地に直撃し、大被害を被ったためその復帰作業の最中だった

「今動けるのは何人だ⁉︎外部からの連絡は⁉︎」

「3分の1が無傷で、その他が雪崩により大破または行方不明など様々な要因で動けません!」

「大変です!調べたのですが、電波妨害時の外部との連絡用ケーブルが切れてて、復旧困難な状態になってました!」

「あわわ、どうしようゲーガー⁉︎」

「ええい‼︎オマエが一番偉いだろうが!」

「でもそうゆうのはゲーガーが一番うまいし・・・・・・」

「つべこべ言わず、オマエも何かやれ!」

「わ、分かったよう・・・・・・」

アーキテクトはトボトボと外に出ていった

「オマエら!雪の除去を急げ!一部は物資の状態を調べろ!」

「「「分かりました!」」」

 

「はあ・・・・・・ここ数日天候がかなり悪いと思ったが、まさかこんな事になるとはな・・・」

 

キャアアアアアアアアアアアアアアアア‼︎‼︎

 

「⁉︎今のはアイツの声か⁉︎なにをやらかしたんだ⁉︎」

その声を聞いたゲーガーは外に駆け出しその声のあった場所に向かった

 

基地被害発生箇所

 

「おい‼︎アーキテクト大丈b」

「キャアアアア‼︎ナニコレ!うちの主力レーザーアサルトライフルをここまで改造できるなんてすごいじゃん!」

「お、おう確かにお前らのところのアサルトライフルを改造したものなんだが・・・・・・」

「さらにこのマンティコアの主砲を改造したやつ!コレかなりの出力で撃っても耐えられる魔改造ぷりじゃん!」

ズザァァァアアアア‼︎

 

そこには戸惑っている『厄災(万能者)』の周りをアーキテクトが回りながらキャーキャー言っている光景があり、それを見たゲーガーは走ってきた勢いのまま頭からズッコケるしかなかった。幸いな事に顔を引きずったところは雪だったため無傷ということを付け加えておく

 

冒頭に戻る

 

「・・・で聞きそびれてたが『厄災』なんでお前がこんなところにいるんだ?というかなんで復旧作業を手伝っているんだ?」

ゲーガーはその時のことを思い出しながら、引き攣った表情で聞き出した

 

「まあ気ままに目的地も決めずに進んでたらいつのまにか山脈地帯に入ってて、一応注意して進んでたけど、突然起こった雪崩に巻き込まれてな・・・・・・気付いたらあんたらの基地に入ってたわけだ、手伝いに関しては気まぐれやここで天候が良くなるのを待ってた方がいいというのもあるが困った時はお互い様で手伝ってるって事にしといてくれ」

「・・・・・・え?それだけの理由で?じゃあなんでお前は今まで我々鉄血を何回も攻撃したんだ?」

「その事に関してだが・・・まだ分かってなかったのか、その事が伝達されてないのかわからんが・・・・・・簡単に言うと俺の行動を邪魔すると皆殺しや喧嘩両成敗による撲滅などになるって話だ。まあ最初の場合は会話をしようとしたら一方的に攻撃されて話を聞いてもらえなかったから話を聞いてもらえるように鎮圧しただけで、結局会話がまともに会話はできなかったがな・・・」

(・・・・・・噂通りやばい奴だな、本当に)

ゲーガーはその答えを聞いて真顔にならざる得なかった

 

「そもそも会話を取り合ってくれる人が少なすぎるのが問題なんだよな・・・・・・お前ら鉄血がなんか俺を危険とかなんとか理由を当てつけて攻撃ばっかしてくることが原因な場合が多いからな、まあやっちまったもん仕方ないが」

(仕方なくねーよ)

※ゲーガーさん本当に馬鹿がすいません

 

「ねえヤクッチ!雪崩で埋まった鉱物資材貯蔵庫の掘り出し手伝ってくれない?あとでまた開発設備を貸してあげるから〜お願い☆」

「おう!分かった、それじゃゲーガーさん俺次の仕事に行ってくるからすまんな」

『厄災』はその言葉を後に復旧作業に戻っていった

(おい、さらっとやばい対価で『厄災』を動かすんじゃねえ、しかも「また」といったか⁉︎)

その日ゲーガーは終始頭痛と胃痛に苦しむ姿が見られたという

 

 

その後奇妙な遭難共同生活は進み、ある時は

「アーキテクトさんよ、こんなの作ったんだが」

「ドラグーンの作業用仕様⁉︎脚部バランサー強化、後部積載システム搭載、馬力増加などなど・・・・・・ヤクッチすごいじゃん‼︎‼︎」

「すでに5機そこら辺のパーツで作ったからすぐに現地で役に立つはずだ」

「うわぁい‼︎ヤクッチありがとう‼︎」

ドンガラガラガシャン‼︎

「ゲーガー様大丈夫ですか‼︎⁉︎」

 

 

またある時は

「はいはいご飯の時間です。はい鉄血の皆さん一列に並んで、今日は豪華なお食事ですよ」(フライパンをカンカン鳴らしながら

「「「「わぁあーーい‼︎‼︎」」」」

「ヤクッチ料理メチャクチャうまいじゃん‼︎これで明日も元気も100倍だあ‼︎」

「おう!ありがとな!お前らの一般的な食料でも作れるレシピ後で書いとくからな、これで誰でも作れるようになるはずだ」

「「「「厄災様ありがとうございます‼︎‼︎」」」」

ドゴォーーーン‼︎‼︎

「大変だ!ゲーガー様が壁に犬神家の形でめり込んでる‼︎」

 

 

そのまたある時は

「あれ?ヤクッチ前より重装備になってない?」

「すまんな今回はちょっと私用で開発設備をつかってしまってな・・・・・・」

「いいよいいよ、こっちもヤクッチにお世話になってるんだから!」

「おお、ありがとな。今度兵器設計案を手伝うからな」

「本当⁉︎ありがとうヤクッチ‼︎」

ドサァ

「大変だゲーガー様が倒れた‼︎⁉︎」

 

 

 

などなどトラブル(主にゲーガーの胃にダイレクトアタック関連)はありつつもなんとか過ごせていき、ある日のこと。

「おお、あと2日ぐらいにはこの吹雪も過ぎるみたいだ」

「本当⁉︎やった‼︎」

「これで俺もここから降りれるな・・・」

「あっ、そうか・・・確かこの大吹雪が過ぎるまでだったよね・・・」

(はぁ・・・・・・これでやっと本部に連絡できるな・・・そして『厄災』のことも・・・・・・)(体は修理できたが心はボロボロ

「まあ、ある意味奇跡のようなものだからな・・・・・・この遭難生活は・・・本当にお前らと一緒に生活が出来て本当に楽しかったよ」

「・・・・・・ならさ!明日にお別れの宴会をしようよ‼︎」

「お!それはいいな!なら腕にかけて料理を振舞ってやろう!」

「やったぁ!!ねえ?ゲーガーいいでしょ?」

「・・・・・・まあ最後ぐらいはいいか」

 

その後、行われたお別れの宴会はとても賑やかなもので、皆笑いあったものであったと書いておこう

 

 

そしてお別れの時が来た。

 

「それじゃ鉄血の皆さん今まで本当にありがとうございました」

「「「「ほ"ん"と"う"に"あ"り"がと"う"」」」」(涙と鼻水垂らしながら

「ヤクッチ本当にありがとうね・・・できれば次会った時はまたアイディアを出し合おうよ!」

「・・・おう!分かった!それじゃ皆さんさよなら‼︎」

その後を最後に『厄災』は去っていった。その名に合わぬものを残していきながら

 

 

 

 

別れてから1時間後 司令部内 モニター前

『で、被害は甚大なれど復旧はかなり進んでいると・・・・・・わかりました。後で防衛部隊などの援軍を送っておきます』

「ありがとうございます。代理人」

そのモニターには上位ハイエンドモデル「代理人」の姿が映し出されていた。その前にはゲーガーがいる。

『ところでですが・・・・・・自然災害以外で何か起こりましたか?』

その言葉にゲーガーは・・・・・・

「いえ、それ以外は特にありませんでした。自然災害で手が一杯一杯だったので・・・・・・」

『・・・分かりました。では、援軍の手配を急ぎますのでこれで』

その言葉を最後に通信は切られ、モニターは黒くなった。

 

 

「・・・・・・はぁ・・・アーキテクトの馬鹿がぁ・・・」

ゲーガーのその声には怒りがこめられていた。

「こういう時にいつもは使わん上位命令権を使ってきやがって・・・・・・なにが『厄災』のことは秘密で喋れだ・・・・・・そして私がいたらばれちゃう可能性があるから全てゲーガーに任せるねだ・・・・・・めちゃくちゃ苦労したじゃないか!!コンチクショウ!

その言葉を発した際に近くの瓦礫を強く蹴った。

「・・・・・・まあ、あの生活はあまり悪くはなかったがな・・・」

だが、その表情は少し明るかった。

 

 

 

 

その後鉄血で新型兵器が出始めて、G&Kがその対応に追われることになり、クルーガーはまた胃を痛め、ヘリアントスは合コンにまた行けなくなることで枕を涙で濡らし、ある少女はまた凄まじい黒いオーラを放つことになるのだが別のお話である。

 

 

「さてと今度はどこに行くかな?」




おまけ①
どうやって天気がわかったか
「そういえばアイツどうやって天気がわかったんだ?気象システムなどやられてるはずなのに?」
「あっそういえば、どうやってなんだろうね?」
「ああ、それなら答えはあそこにあるよ」
「「え?」」
見るとそこには何かの発射台のようなものにその土台からとても細い糸のようなものが上空まで上がっている奇妙な物体があった
「これはな、簡易有線式衛星システムって言ってな、結構嵐とかにすごく使えるやつなんだよ」
「ヤクッチすごいの持ってるね‼︎」(お目目キラキラ
「え、衛星システム・・・」(戦略的にとんでもないものと気づき胃が痛めている


簡易有線式衛星システム
使い捨て式の簡易有線式衛星システムで、衛星システム本体が入ったカプセルを特殊な超強力ゴム式で発射し、ある程度の高度になったら自由落下を始め、それを感知した瞬間に特殊なバルーンをカプセルから展開し、成層圏に到達してバルーンが割れた際にカプセルから電磁投射式で衛星システムが発射され大気圏を突破するといった形の衛星で、有線式のため電波妨害などの影響が殆ど受けずに映像を発射台から受け取れるというこの世界ではとんでもない代物である。
なお線はとても細いもののとても頑丈なため嵐ぐらいでは切れない
また衛星システムを破棄する際は線を発射台から切った際に衛星がかなりの速度で巻き取ってその後にナノマシンによる消滅によって消えるためデブリも残さないためとてもエコな代物でもある。
彼の数少ない最初から使える手持ち品の一つである。

おまけ②
今回『万能者』に追加された武装
両腰部搭載式レールガン
『ガルム』のレールガンを凄まじく小型したもので、弾数や有効射程などが減ってしまったものの、威力や貫通力などはかなり向上しており、彼の数少ない実弾兵器としてはとても頼もしいものである。なおレーザーアサルトライフルは大型バックパックの正面に携帯する形に変更されている。搭載している形はフリーダムガンダムのレールガンを想像してもらえると分かりやすい

サブアーム両腕部搭載型多連装ミサイルランチャー
『ガルム』の内部格納型ミサイルランチャーを魔改造し、サブアームの腕部に搭載したもので威力、破壊力が増しており、それが使われた際はそこが焼け野原になることは間違いないであろう。なお前から搭載されていたレーザーサブマシンガンはそのまま搭載されている。

動力直結式高出力ビームキャノン改「RED LINE」
「ガルム」の高出力レーザー発射機構を魔改造してビームキャノンに詰め込んだ結果、更に高出力に撃てるようになった上に、冷却時間の短縮、モードを変更してビームマシンガンモードすることなどができるようになった。その反面少しだけ重くなってしまった。なお「RED LINE」はそのビームが発射機構の影響のためか赤くなったからその名をつけたのことで、ビームキャノンの側面に赤字の英語で書かれている

おまけ③
その後使われるようになった鉄血兵器
自走要塞砲ジュピター
装甲などが少なくなってしまったものの砲の性能はそのままに6輪タイヤによる自走能力や全周砲塔化によって設置箇所や自由度が多く、高くなったため、撃たれる側にとってはとてつもなく脅威度が高いものとなった。なおアーキテクトによるととある天啓(本編より)によって思いついたものらしい

作業用ドラグーン
武装を撤去したドラグーンで、戦闘用ではなくなった代わりに馬力強化、脚部バランサー強化、後部積載システム搭載により、トラックなどの大型運搬車よりは積載量は少ないものの、速度はとても早く、悪路にとても強いため後方支援機としてはとてつもなく優秀なものとなり、最近はそれをベースに改造した支援機を開発しているとのこと
これも天啓(本編より)により思いついたもの





はい今回は鉄血と『万能者』強化イベントを書かせていただきました。

なお一応いいますが、ここに出てるアーキテクトとゲーガーは他の作者さんの作品の個体とは別の個体ですので気にしないでください。なおヤクッチという呼び名は厄災の厄からとったものです。


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海外のB級映画っていかにもフィクションって感じがするのが多いけど実際に起きたら本当にシャレにならないのが多いよね ※コラボです

今回はoldsnakeさんの作品「破壊の嵐を巻き起こせ!」とコラボする前夜みたいな話です。試作型機龍さんの「G&Kの猟犬」にも少しリンクしてます。

なおその道中がえらいことになる模様(いつものこと


oldsnakeさん本当にありがとうございました!!



あといつのまにかUA3000以上とお気に入り30以上を達成していました。皆さん本当にありがとうございます‼︎


某所 とある廃屋 ある存在からかなり離れている場所

「久々に偵察機飛ばしてみたらなんか巨大な物体があるなと思ったら・・・・・・なんだこりゃ」

『万能者』の持っている端末には巨大な物体が写っていた。

「大体横50mぐらい縦25mぐらいってところか、えっと見る限りあっちこっちに武装がついてるな・・・あっあそこに継ぎ目があるってことはなんか格納してるみたいだな・・・おそらく戦略兵器か巨大アームってところか?」

 

※冷静に分析しとる場合か

 

「まあ分かるとしたらこれぐらいだな・・・・・・さてと格納式フライトシステムの調整を続けないと・・・・・これあんま使わないから色々と調整不足だしな・・・せめて緊急時に簡易的な空中戦ぐらいできるようにしないとな・・・・・・いつかヘリなどの飛行兵器と戦う可能性があると考えると本当に準備しとかないとまずいしな・・・・・・」

 

1時間後・・・・・・

「あとはここのエネルギー回路を調整してっと・・・よし、これで簡易的な空中戦ぐらいなら可能になったな、とは言っても調子が良くなったと言えないから基本は徒歩だな・・・・・・まぁ備えあれば憂いなしだしな、さてと廃屋に置いておいた飯をそろそろ食べますk」

その言葉を言い切れなかった。目の前の廃屋が大爆発したからだ。

 

「・・・・・・え"っ?」

そこに残ったのはもはや廃屋があったという証拠すら消え失せた焼け野原だった・・・・・・

「アレ?飯は?一晩休む予定の場所はどこに行ったかな?」

ドガァーーーン‼︎ ドガァーーーン‼︎

やや現実逃避気味の『万能者』を答えるかのごとく、周りが爆発した。そのことでこの爆発が砲撃によるものであることが『万能者』には分かった。

「・・・・・・もしや」

そして『万能者』が端末を見直してみると、そこに写っていたのは・・・・・・『周りに砲撃しまくりながら墜ちていく浮遊要塞』と『それに攻撃する攻撃機などの飛行兵器群』があった。

「 えっと・・・・確かマルドゥークだっけか?アレの計算してみると・・・・・・・・・」

その時、一瞬だけ周りは時が止まったかのような空気が襲った・・・・・・

 

「・・・・・・ルート検索完了、武装管制システムオールグリーン、攻撃対象『浮遊機動要塞』とその防衛行動を引き起こさせたと思われる勢力・・・・・・飯の邪魔をしてくれた奴に地獄すら生温いものを見せないとな・・・」(ドス黒い声で黒いオーラを放ちながら

 

その場所に『改造者』という嵐の次に『厄災』が来ることが確定した瞬間であった・・・・・・

 

 

 

 

 

某所 浮遊要塞墜落地点からそれなりに離れている場所

そこには戦闘が繰り広げられていた。

「鉄血も必死だなこりゃ・・・」

「ええ、おそらく「改造者」を捕獲するのが目的なんでしょうが・・・・・・その途中で我々と遭遇するのは不運としか言いようがありませんね・・・」

「だな、我々も試作反物質炉を取り戻さねばならぬのでな・・・気の毒だが殲滅だな」

否、戦闘と呼ぶには一方的に鉄血が押されている状態であった。

「くそぅ、どこかが動くと思ったが、まさか正規軍が動いていてさらに遭遇してしまうとは・・・・・・このままじゃまずい・・・」

もはや風前の灯に等しい戦力を指揮するスケアクロウはこの状況を打破できる方法を考えるが、良案が浮かばなかった。

「チェックメイトだな」

「⁉︎し、しまった‼︎」

スケアクロウの視線の先には正規軍の戦車がその砲を向けていたのだ。これで鉄血の部隊は壊滅の一途を辿ると誰もが思った・・・・・・

 

 

「邪魔だぁああ!!!」(ドゴォオオオ‼︎‼︎ ドガァーーーン‼︎

「「「「・・・・・・え"っ?」」」」

砲を向けてた戦車が蹴飛ばされて廃墟高層ビルにめり込まされることでその考えは遠い彼方に消え去ったが

「「ば、万能者‼︎⁉︎」」「「や、厄災‼︎⁉︎」」

「「「「なんでこんなところにいるんだ‼︎⁉︎」」」」

呼び方は違えどその突然現れた存在によって両陣営は同時に混乱を引き起こした

さらに鉄血は幸運で正規軍には不運なことが起こる

「敵対対象と判別、反撃を開始します。」

「ま、まずい‼︎⁉︎」

正規軍の自律戦術人形がその攻撃により『万能者』を敵対対象と自動認識してしまったのだ、そしてその反撃が『万能者』に牙をむいた、否、むいてしまったのだ。

 

「だから・・・・・・俺の通り道の邪魔をするなって言ってるんだろうが‼︎‼︎」

バキッ‼︎ゴギャ‼︎メキャ‼︎ドゴォ‼︎チュドーン‼︎グギィ‼︎

そこには正規軍の自律戦術人形が『万能者』の素手と蹴りによって無力されていく光景があった。

「「ええ・・・・・・」」

正規軍の指揮官達はこの現実離れした光景を見て、呆れるしかなかった。

 

 

 

 

「・・・・・・アレ、確か最新式の自律戦術人形でしたよね?」

「・・・ああ、そうだな」

「それが全く相手にされずに素手と蹴りで一方的に殲滅されましたね・・・・・・」

「・・・ああ、そうだな」

「そしてさっきの戦闘のどさくさで鉄血にも逃げられましたね・・・・・・」

「・・・ああ、そうだな」

「さらにヤツが向かっていった方角って確か浮遊要塞墜落現場でしたよね?」

「・・・ああ、そうだな」

そこには死屍累々の光景が広がっていた。幸いにも被害にあったのは自律兵器のみだったため、死者がいなかったのは不幸中の幸いだった

 

 

「「撤退しようか」」(二人とも真顔

 

※正規軍の皆さん本当にすいませんでした

 

 

この日正規軍と鉄血の両陣営は浮遊要塞墜落現場の調査を『厄災(万能者)』の手によって断念せざる得なかった。なお、その情報は両陣営に伝わり両陣営とも対策に追われることになるのだが、別の話である。

 

 

 

 

「くそ、さっきの邪魔の対処に時間かかった!現場に急がないと‼︎現場に関係者が残っていればいいのだが・・・・・・首を洗って待ってろよ・・・俺の飯と休憩場所を吹き飛ばしたヤツらめ・・・」(ドス黒い声で

 

 

『厄災』が迫っている。その名の通りさまざまな勢力に『厄災』をもたらしながら




おまけ①スケアクロウの撤退後の様子

「コワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイコワイ」
「大変だ⁉︎スケアクロウ様が『厄災』恐怖症が再発した‼︎」
「またですか⁉︎衛生兵‼︎衛生兵‼︎」
「確か最初の『厄災』被害者・・・・・・ご愁傷様としか言いようがありませんね・・・」



たぶん普通に謝れば大丈夫なんです。なお殺気立った姿に恐怖をせずにその行動できるかは別とするが

oldsnakeさんあとはよろしくお願いします。焼き土下座の用意は出来てますんで(すでに焼き鉄板の上で正座してる


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地下道探索って現代では色々な要因でできないけどそれを破ってでもやりたいロマンが隠れてるよね

今回は地下突入する話です。なおこの地下様々な勢力が入っていっているという地下・・・・・・何も起こらないはずもなく・・・




某所 廃墟街 道路

「BLACK WATCHか・・・・・・浮遊要塞が防衛行動を起こす要因となった組織の存在が分かったのはいいが・・・かなり戦力あるようだなコレ・・・今は何もしないが、会ったらオハナシリスト候補に入れとくか」

『万能者』は今後の予定をまとめながら道中を歩いていた。

 

「しかし・・・・・・怒り狂ってここまで来てしまったけど相当走ってきたから体のあっちこっちにガタや損傷箇所ができてきてるな・・・今度整備しないとな・・・っとこの辺なんかヒビだらけだな・・・なんかかなりの衝撃くらった崩落しそうな感じだな・・・」

ヒビだらけの地面を見ながら歩いていたその時だ

ズドーーーン‼︎

 

「・・・・・・なんでフラグを速攻で回収してるのかな?」

そこにはビルの瓦礫が地面に落ちてきたのだ。その衝撃で地面のヒビが広がり・・・・・・万能者の地面ごと崩落したのだった

 

「なんでかなァァァアアア‼︎⁉︎」

 

 

 

 

 

ズドドーーーーン‼︎‼︎

 

「くそ、格納式フライトシステムを使って上がろうと思ったけど落ちてきた瓦礫が絶妙に邪魔で避けるので精一杯だったよ、コンチクショウ‼︎」

『万能者』は体から瓦礫や埃を払いながら立ち上がり周りを見回す

 

「コレは・・・・・・地下鉄の駅か?上は・・・・・・・・・ダメだこりゃ高さもあるが、あの瓦礫、ビルの倒壊した際に落ちてきたやつか・・・穴が絶妙に塞がってるなありゃ・・・・・・」

その言葉通り落ちてきた上の穴は埋まっており、瓦礫の隙間から微かな日光が差していた。

「迂闊に強硬手段に出ると生き埋めになりそうだし・・・・・・出口を探すしかないかな?とはいっても・・・駅の出入り口は塞がってるから地下鉄の線路から行くしかないみたいだな・・・・・・よしならすぐに実行するか。まああまり厄介なことが起こらないことを願いたいな・・・」

そう言いながら『万能者』は微かな光がかかっている場所から地下道あるとされる暗闇の中に入っていくのだった。

 

 

 

 

2時間後・・・・・・

「・・・・・・・・・ねえ、なんでこうも早くフラグが回収されるのかな?俺今日に限ってなんでこうも運が悪いんだ⁉︎本当にシャレにならんぞコレ!

『万能者』は愚痴っていた。その姿はあっちこっちに返り血を浴びており、その後ろにはELIDの亡骸が大量に散らばっていた。

「まさかミュータントの巣窟を通ることになるとは・・・くそ、早めに出ないとまためんどくさくなるぞ、こりゃ・・・・・・っとなんかかなり広いとこでたな、かなりでかい駅かなんかかなって、なんだありゃ?」

その視線の先には動く大きな肉の塊のような存在が2体ほどいた。その存在を見た万能者は・・・

「うわぁ・・・グロいなありゃ・・・昔データベースで見た生物兵器レベルランク3のやつを思い出す・・・・・・」(余談だがレベル最大は5レベルです)

思い出したのがよほど嫌な記憶なのか、ため息を吐いた。

 

「とりあえずあれをなんとかしないと先に進めないことには変わらないし・・・腹をくくるか」

その言葉と同時に万能者は手に持っている武器で肉の塊のようなものに攻撃を開始した。しかし・・・・・・

「アレ?なんか攻撃を気にせず突進してきてない?」

レーザーによる攻撃は一応効果はあるようだがそれを気にせずに肉の塊のようなものは攻撃をしている万能者に向かってきた。そしてある程度近づいた瞬間、体を伸ばして大きな口で噛み付いてきたのだ。

「イィ‼︎⁉︎なんだこいつ⁉︎体を伸ばしてきた⁉︎」

間一髪避けるもすぐに別の個体が攻撃を仕掛けてくる。

「ぬおォォォオオ⁉︎コイツら巨体に似合わず結構速い!そして硬いってどんだけだよ・・・」

万能者は一旦距離を取りながら分析をしていた。

「分析した結果アイツらに有効な兵器は・・・・・・地下ではあんま使いたくないやつばっかだな・・・工夫して使うしかないな」

万能者はそういうとアサルトライフル二丁とも背中のバックパックになおして、レーザーキャノンを取り出そうとしたその時だ。

 

肉の塊のようなものが体のあっちこっちを損傷させるほど体を伸ばしてきたのだ。

 

「えっ、あ、これ避けられん」

万能者はそのままその存在の口に噛み砕かれ・・・・・・

「だったら力でごり押しじゃぁああ‼︎‼︎」

なかった。腕と脚と体で無理矢理つっかえさせたのだ。

 

「ぬおおおぉぉぉぉ‼︎メチャクチャ力強いなコイツ⁉︎だが、コイツ自ら弱点を晒してくれるとはな・・・・・・」

そういうとサブアームのミサイルランチャーを肉の塊のような存在の口の中に入れたのだ。

「さて・・・口の中のクリーニングのお時間でございます。代金はいりません。さっぱり綺麗になりますよ♪」

その言葉を発したと同時に口の中にミサイルを発射したのだ。

その結果は風船を限界を超えてまで膨らませたらどうなるか、それ同じくらい明確であった・・・・・・中からの爆発に体が耐えきれずに破裂するように爆散したのだ。なおその爆風をもろに受けながら万能者は排出された。

 

「・・・やっぱりこういう奴は内部の攻撃に弱いってお約束だな・・・・・・イテテあと一体残っているのに油断はできないって、え?」

万能者の視線の先にはもう一体の肉の塊のような存在が真っ二つに切り裂かれていた。その亡骸の上には見覚えのある存在が立っていた。

 

「ヒサシイ ナ ツワモノ ヨ」(ニッコリ笑顔

「・・・なんでアンタがいるの?」(内心冷や汗ダラダラ

 

 

30分後・・・・・・

 

その暗闇の中を歩く存在が二ついた

一つは鉄血からは「厄災」、人類側から「万能者」と恐れられている存在。そしてもう一つは両者から「蛮族戦士」と呼ばれその強さと蛮勇を恐れられている存在であった。

 

「マサカ フタリ シテ マヨッテ イタトハ ・・・・・・ キミョウ ナ ミチビ ヲ カンジル ナ」

「感じたくねーよ‼︎この野郎・・・・一応ここから出て次会うまでは休戦協定だからな!」

「アア ワカッテ イル ワレ モ マダマダ オマエ ト タタカウ ニハ チカラ ガ フジュウブン ダ ・・・ サレド ツギ シアウ トキ キタイ スルガ イイ 」(ニッコリグロ笑顔で

「あっうん(今決めたコイツと二度と戦いたくねー‼︎‼︎)」

 

何はともあれ奇妙な共闘をすることになったのだが、彼らはまだ知らない。この混沌なる地下には様々な勢力が混在しておりそれらと会うことになろうとは・・・・・・

 

「・・・ところでお前何食ってんだ?」

「コレ カ ? サッキ ノ クライシモノ ノ ニク ダガ ?」

「・・・・・・深く考えないでおこう」




万能者自身の目?は暗視もできるため、夜間にも強い設定になっています。フラッシュバン対策も万全です。なお蛮族戦士もなぜか夜目がいい模様

余談ですが今回出てきた肉の塊のような存在は、ぶっちゃけて言うとELIDのD型です。参考資料を簡単にでも調べたんですが……自然増えていく簡単なG変異体って考えるとやばいなこりゃと思いました。ちなみに蛮族戦士の言ってた喰らいしものはこいつのこと

地下行き二人?案内よろしくお願いします。


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お金や物は使っていくたびに減っていくのって当たり前のことなんだろうけど、なんか落ち込むよね

今回はちょっと息抜きとして鉄血の話を食い込ませました。

ヤツの行動により被害は甚大なようで・・・・・・(いつものこと






某所 鉄血最重要大規模基地 司令部

 

「・・・・・・ハァ」

そこでメイド服を着た女性がため息を吐いていた。その姿は誰もが一目で美人と答えるほどの美貌を持っていた。

 

「あらぁ?代理人あなたがため息を吐くのって珍しいじゃない?」

そこに長い黒髪が特徴的な女性がクスクス笑いながらやって来た。その手には巨大なライフルのようなものを持っていた。

 

「ドリーマーでしたか・・・・・・最近までの『厄災』による被害の統計をやっていたのですが・・・・・・ご想像の通り前代未聞レベルの大規模な被害が出ていました」

「・・・・・・ああ」

ドリーマーと呼ばれた女性はそのことを聞いてさっきの笑う姿から打って変わって真顔になった

「・・・・・・重要拠点が二つ壊滅、大攻勢の為の戦力も壊滅、『厄災』討伐のための大部隊も壊滅・・・・・・挙げ句の果てにハイエンドモデル数名に致命的なトラウマができる・・・・・・泣いていいですか?

「だ、代理人お、落ち着いて色々と崩壊しているから、あなたハイエンドモデルのトップの存在でしょ⁉︎」

代理人の涙目で静かに正気を削れていく姿にドリーマーは普段まずすることがないなだめる行動をする羽目になった

 

「・・・失礼しました。少し正気を失ってしまいました」

「・・・・・・しっかりしてちょうだい・・・ただでさえ今鉄血でまともに動けているハイエンドモデルが少ないのにあなたまでそんなことになったら・・・・・・想像したくないわ・・・」

なお、現在『厄災』と交戦したハイエンドモデルの状態はこんな感じである。

 

スケアクロウ

『厄災』によるトラウマにより『厄災』恐怖症発症、なんとか落ち着いたようなので『改造者』の調査に出すも不運なことに『厄災』と再度遭遇、形的には助けられた形ではあるものの恐怖症再発により安静中

 

処刑人

『厄災』の鉄筋コンクリートの柱による攻撃により大破、なんとか完全に修復されるも、鉄筋コンクリートの柱を見ると軽度の震えが起きるというトラウマができている模様、現在回復の兆しが見えているものの『厄災』との交戦は控えさせられている

 

デストロイヤー

『厄災』の道徳の授業(物理)により「ごめんなさい」を繰り返して言う機械と化すことになったものの、現在回復に成功し、恐怖を克服しているのか精神的に成長しているところが見られ、ドリーマーの悪戯にも恐れず反抗するようになっている

ただし『厄災』に関しての恐怖はまだ完全には抜けきってはいない模様

 

ハンター

『厄災』と交戦したハイエンドモデルの中では珍しくトラウマができておらず、むしろ『厄災』を狩るために色々考えている模様、なお今は処刑者などの看病を手伝っている

 

侵入者

この中で最も精神的に重症なレベルのトラウマを抱えてしまっており、現在懸命な治療をしているものの、何かブツブツと呟いており未だに回復の兆しが見えないため、精神初期化が検討されている

 

「・・・・・・そうでした。私が倒れたら本当にまずいことになりますね・・・胃が痛い・・・・・・

「しかし・・・・・・『厄災』め・・・私の可愛いデストロイヤーを変えてしまうなんて・・・許せない」

※馬鹿が本当にすいませんでした

 

 

「ところで代理人?そのデータってなに?最重要機密情報って書いてるけど」

「・・・・・・詳しくは言えませんが・・・対厄災兵器のプランの一部だと言えば分かりますね」

「ふーん・・・・・・そんなものができてるってことはやっぱりヤツが最大の敵と認識しているのね・・・」

「ええ、ご主人様もできればヤツを生かしたまま鹵獲が望ましいと思っていたようですが、流石にここまで被害が酷いと厄災の破壊を考えているみたいです」

「なるほどね・・・・・・・・・」

 

 

 

「どうなるかしらね・・・・・・この戦いの行方は・・・」

その言葉の答えはまだ誰にも分からない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄血最重要拠点 ???

 

 

ケース31245 対厄災戦開始・・・・・・・・・

 

厄災の攻撃により本機の行動不可・・・・・・厄災小破

結果 敗北

 

ケース31246 対厄災戦開始・・・・・・・・・

 

厄災の攻撃により本機大破・・・・・・厄災損害なし

結果 大敗

 

そこには「なにか」がいた。

 

ケース31247 遠距離による対厄災戦開始・・・・・・・・・

 

厄災の攻撃により本機完全破壊・・・・・・厄災小破

結果敗北

 

 

その「なにか」は計算をやっていた・・・・・・

来たるべき時が来るまで「なにか」は計算を続ける・・・・・・

 

ケース31248 格闘による対厄災戦開始・・・・・・・・・

 

 

『厄災』を◼︎◼︎、その目標を達成するその日まで・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

某所 地下鉄

 

「‼︎⁉︎」

「ドウシタ 」

「いや、なんかさっき変な寒気がしてな・・・・・・なんか俺に殺意のようなのがある感じなのかな・・・?」

『万能者』と『蛮族戦士』が暗闇の中を歩いていた

 

「ところでだが・・・オマエがさっき戦ってた戦術人形・・・・・・ありゃミュータント関連の復讐者だなありゃ・・・オマエ変な奴に絡まれたな・・・」

「カンケイ ナイ カワッタ コウドウ ヲ シテクル ガ オマエ ト オナジ ツワモノ ニ カワリナイ ツギアウ トキ ヤツ ガ ワレ ノ カテ ニ ナル カ ギャク ニ ワレ ヲ カル カ タダ ソレダケ ノ ハナシ ダ」(ニッコリ笑顔で

「・・・・・・ある意味懐が広いなオマエ・・・」

「オマエ モ ソノ ヒトリ ト イウ コト ヲ ワスレル ナ」

「あっ、やっぱり?(勘弁してくれ・・・)」

 

そんなことを話しながら彼らは進む・・・・・・先に何があるかもわからぬ暗闇の中を・・・・・・

 

(・・・あの戦術人形の無線の会話・・・・・・微かに聞こえたな・・・BLACK WATCHって言葉がな・・・ってことはこの地下にいる可能性があるな・・・・・・道徳の授業(物理)ついでに出口も聞き出せるかな?)

 

一人物騒なことを考えているがきっと些細なことである・・・

 

※馬鹿がすいません




おまけ
私はあの日、恐怖を知った。今までの恐怖が小さいものだと認識させられる恐怖を。
同時に私は自分の未熟さを知った。
あの『厄災の怒り』によって

「・・・・・・アイツ成長したな・・・ドリーマーが『厄災』を恨めしく思うわけが分かるな」
ハイエンドモデル『アルケミスト』はそう言いながら笑っていた。その視線の先には・・・・・・

「えっと・・・ここの配置は危険だから・・・・・・ここに自走砲を配置をすれば・・・・・・」
戦術関連の勉強を一人で学んでいるデストロイヤーがいた。


「ある意味『厄災』に感謝しなければならないな・・・・・・わがままな子供を初めて真剣に叱ってくれたことをな・・・・・・」





厄災は被害をもたらすだけではなく、経験や益をもたらすことだってあるのです・・・・・・大体は被害を凄まじすぎてプラマイゼロどころかマイナスな感じですが


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黒いアイツを突然見てしまった時って一種の恐怖で固まってしまうよね・・・(経験談

今回は地下脱出の話です

なお今回皆さんもご存知の夏によく出てくる黒いあいつらが出てきます・・・

あと読者の皆様アンケートの協力ありがとうございました。結果59発ショットガンの弾を撃ち込まれましたが、続けて書いていくことを決めました。
まだまだ未熟なため変なところが多かったり、投稿が遅かったりするかもしれませんがこれからもよろしくお願いします。


地下鉄 崩落した駅のホーム

 

「・・・ここまで歩いてきたが・・・・・・出口が全部塞がっているところばっかりってどうゆうことなの?幸い地下鉄の路線図をこの駅で見つけたからいいが・・・」

万能者はあまりにも地上に戻るルートが見つからないことに頭を抱えていた。

 

「・・・えっと確かこの駅はダメで、ここの駅も駄目、ここは路線自体が埋まってて駄目、ここの非常口も埋まってた・・・・・・ナニコレほとんど地上に戻るルートが壊滅してるじゃねーか‼︎」

ブンブンブンブン‼︎

「さらに進むたびになんかミュータントの巣にぶち当たりまくっているし、挙げ句の果てにはあの肉の塊の軍団にも襲われてえらい目に会うって、どんだけ最近の俺の運が悪いんだよ・・・・・・なんか俺やらかしたっけ・・・」

※因果応報です

ブンブンブンブン‼︎

「・・・・・・で、オマエさっきからなにやってんの?」

万能者の視線の先にそこには大剣を素振りしている蛮族戦士がいた

 

「コレ カ ? カン ダガ ワレ ヲ コエル カノウセイ ガ アル モノタチ ガ コノヨ ニ アラワレタ キ ガ シタ ナラ ヤル ベキ コト ハ オノレ キタエル コト シカ ナイ ダロウ」(ニッコリ笑顔で

「・・・・・・どこの誰かは知らんが、コイツにマークされたことにご愁傷様としか言えないなこりゃ」(遠い目

 

「とりあえず残ったこの路線を調べるか・・・オイそろそろ行くぞ」

「ワカッタ デハ イコウ」

「この路線がダメだったら強硬手段を考えないとな・・・・・・地上のルート開いててくれよ・・・割とマジで」

彼らはまた暗闇の中に入って行った・・・・・・

 

 

 

40分後・・・・・・

「・・・・・・なあ一つ聞いていいか?」

「ドウシタ ?」

「・・・この辺あまりにも静かすぎじゃね?なんかあっちこっちにミュータントの死体、骨やら散乱しすぎてないか?」

そこにはELIDの死体などが散乱している地獄絵図にも等しい光景が広がっていた

 

「ソウダナ ツマリ カナリ ノ ツワモノ ガ イル カノウセイ ガ アル トイウ コト ダ」

「・・・・・・そうか貴重なご意見ありがとうございました・・・コンチクショウ」(遠い目

 

 

さらに30分後・・・・・・

 

「・・・なあ奥に見えるのって・・・・・・卵だよな・・・蟲系のヤツの」

「アア ソウダナ」

「なんかその周りから蟲が大量に出てきてないか?」

「アア ソウダナ」

「・・・・・・そしてそれがなんか俺らに向かってきてないか?」(内心滝汗

「アア ソウダナ」

その彼らの視線の先には、蟲!蟲!蟲!と蟲恐怖症の方々にはお見せできない光景が広がっていた。さらに言うとそれらは会話の通りに全て彼らに向かっていた。

 

「よし 逃げよう」(真顔で

「アア ソウダナ アレラ ヲ アイテ スル ニハ カズ ガ オオスギル ウエ ニ バショ モ ワルイ」

「素晴らしいご意見を冷静に言ってくれてありがとうございました・・・・・・泣きたい」

 

そこからの逃走劇はあまりにも悲惨だった

「うお⁉︎横から出てきやがった⁉︎先回りされたのか⁉︎」

「コイツラ アタマ ガ イイ ナ」

「クソ!昔戦った群体型生物兵器よりやばいヤツじゃねーか‼︎」

二人は蟲達の戦術に戸惑いながら逃走した。捕まったら想像絶する死に方をするのだと考えながら

 

ブーン‼︎ブーン‼︎ブーン‼︎ブーン‼︎

「ぎゃあああ⁉︎コイツら飛べるのかよ⁉︎」

「ムウ ・・・ カズ ガ オオイ」

 

カサカサカサカサカサカサカサカサ

「ぬおおおお‼︎コイツら絶妙なタイミングで挟み討ちかけてきやがった⁉︎」

「コイツラ ジョウホウ デンタツ シュダン ガ ハッタツ シテル ナ」

 

ギャアアアアァァァァァァ・・・・・・・・・‼︎‼︎

「・・・・・・なああの肉の塊のヤツがアイツらの群体に飲み込まれたと思ったらあっという間に骨だけになったように見えたんだけど・・・」

「・・・・・・アンナ カタチ ノ ツヨサ モ アッタ ノカ ヨノナカ ハ ヒロイ ナ」(ニッコリ笑顔で

「冷静に強さを褒めとる場合かぁーーー‼︎‼︎」

 

 

様々なことがありながらも彼らは蟲達の攻撃をかわしながら逃走を続けていた。

 

しばらくして・・・・・・

「なあアイツらの行動って全部誘導だったのかな?コレ・・・」

「ドウヤラ ソウ ラシイ 」

二人の周りには大量の蟲達が取り囲んでいた。

 

「コレ本当にどうしよう・・・・・・ミサイルランチャーじゃ蹴散らせても崩落してしまう可能性あるし・・・コイツら飛べるからフライトシステムじゃ突破できない・・・」

「ナラ シヌ カクゴ デ イドム カ」(ニッコリ笑顔

「オイそこの戦闘狂マテヤ」

そんな会話をしているうちに蟲はその範囲を狭めてきている。

 

「くそう・・・・・・ここから一気に出口に出る方法があれば・・・」

「・・・ナラ ツクレバ イイ デハ ナイ カ アナ ヲ ホル ナド シテ」

「オマエな・・・そう簡単にトンネル掘る道具なんて持ってるわけg」

「アル デハ ナイカ ソノ ヒカリ ハナツ オオキナ ブキ ガ」

「・・・・・・あっその手があったか」

 

 

 

あれはなんだ?

それは我々全員の考えたことだった。

そこには獲物の一人が背中からでかい何かをとったと思ったら、そのでかい何かにエネルギーを溜めているのだ。そして理解した。アレは我らを滅ぼしかねないものであると。だが、その考えに至るまでに時間がかけ過ぎた・・・・・・

 

そのでかい何かから出た赤く太い光が一部の同胞ごと壁を焼き貫いたのだ。そしてそこには地上までぽっかり空いた穴が出来ていた。

 

 

「よし逃げるぞ」

「ワカッタ」

その言葉と同時に獲物はその穴に逃げていき、正気を取り戻し追おうとするも既に遅く、途中で穴が塞がれてしまった。

 

我々は敗北したのだ、頂点に立つ我らが獲物に過ぎないはずの存在に・・・・・・

 

そのことを考えた次に思い浮かんだ言葉は

許せないだ。

何世代かかろうとも、何度滅びかけようとも彼らを絶対に喰らおう、我々はそう誓った。

 

 

その後地下鉄では彼らの動きが活発化し、BLACK WATCHの支配下の部分まで侵攻してくることになるのだが・・・別のお話である。

 

また遠い将来彼らが地上に出て地上の存在すべてに牙を剥くことになることも別のお話・・・・・・

 

※試作型機龍さんとBLACK WATCHの皆さん本当にすいません

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっとだ・・・やっと出られたぞ・・・・・・」

「ヒサビサ ノ チジョウ ・・・ アイニク ノ ヨル ダガ コノ クウキ ハ ワレワレ ニハ ナニヨリ ノ ヤスラギ ヲ アタエル モノ ダナ」

「それに関しては本当に同感だ・・・」

万能者と蛮族戦士は久々の地上に感傷に浸っていた・・・・・・

無理もない彼らは地獄とも呼べるから脱出できたのだから・・・

 

「さてと・・・ここからオマエと別れるわけだが・・・・・・オマエこれからどうするんだ?」

「キマッテ イル コンカイ タタカイ デ マナンダ コト ヲ カテ ニ オノレ ヲ キタエル オマエ トノ シアウ タメ ニ コンカイ オマエ ト トモ ニ タタカウ コト デ イロイロ マナベタ」

「あ、うん(やっぱ次会った時戦う気満々なのね・・・・・・)」

 

「デハ ツギ アウ トキ スバラシキ シアイ ガ デキル コト ヲ ノゾム」

その言葉を最後に蛮族戦士は去っていった

 

 

「確かアイツのいった方角は・・・たしか森林地帯だったな、なら俺はその反対の方に行かないとな・・・」

 

彼らは進む。ある者は命を賭けた闘争のための修行へ、ある者は調査という名の放浪の旅へ・・・・・・

 

 

「結局BLACK WATCHには合わなかったな・・・・・・まあ道徳の授業(物理)を先延ばしにしたと考えればいいか」

※物騒なこと考えるなオマエ・・・・・・

 

 




今回彼らが通っている場所ですがELID以外にも放射線やらその他諸々のヤバイヤツで汚染されまくっている場所ばっかりです。
良い子のみんなは絶対に通らないでね。通ったら運が良くて死ぬ。悪くてELIDの皆さんの仲間入りです。

おまけ オリジナルELID
地下の頂点に立つもの達
ゴキ○リがELID化してfall outのラッドローチより一回り小さくサイズに巨大化し、人間ほどではないが知能が高くなった存在で、地下鉄の食物連鎖の頂点に立つ存在でもある。外殻が拳銃やアサルトライフル程度では弾かれるほど硬く、足の速さはゴキ○リ並みで健在であり、口は鋼鉄を削りながら齧れる力を持ている、繁殖能力は更に凄まじくなっていることなどコレらだけでもかなり脅威的な特徴があるが、何よりこの存在達は数で襲いかかる上に知能化しているので奇襲などの戦術を使ってくるためその脅威度は正規軍から凄まじく恐れられ、彼らと戦う際には最高戦力で立ち向かうケースがあるらしい
幸いにして生息地はあまり多くなく特定の場所にしか生息していない・・・・・・が、今回の二人があった存在は人類側でも確認されていない特定の場所の存在だった模様・・・・・・
余談だが主食は電気などのエネルギーや肉である



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ジョ○ンズな宇宙人のCM見てると世の中いろんな人がいろんな働き方をしてるんだなと思う今日この頃……

今回は久しぶりに◼︎◼︎◼︎の率いる部隊の話です。

尚またとんでも部隊が出てくることになる模様(遠い目

皆さんも風呂敷は広げても取り返しがつくぐらいにほどほどに・・・・・・


人類人権団体過激派本部 会議室

「グリフィンへの反撃行動はことごとく失敗、挙げ句の果てには最高戦力の戦車部隊と機甲兵部隊も失う、さらには大規模な基地が壊滅するとは・・・・・・その上現在の問題が「ファニーズ」と本隊が確保している重要補給路がグリフィンの攻撃を受けていると・・・」

その会議室は空気が重かった。それもそのはず最近の作戦はことごとく失敗、戦力も激減しているのだから。

 

「どうするんだ、コレ・・・もう反撃は不可能だし、グリフィンには王手がかけられかけてる状態、さらにいうとスポンサーも見放しかけてる・・・・・・」

「・・・・・・なんとか設計図を提供させてもらって量産用に性能を低下させたP.A.C.Sを増産させているが・・・奴ら対策方法を見出したのか、撃破されることが多くなってしまったしな・・・・・・」

「・・・・・・もうどうにでもなーれ☆(某AAみたいに)」

「大変だ!正気を失ったやつが出たぞ!?」

「正気を戻れ馬鹿!」(バギィ‼︎‼︎「たわば‼︎⁉︎」

そんな混沌とした会議が繰り広げられている中

 

(むう・・・・・・もう少し引き抜きをしたいが・・・これ以上欲を出すと沈む事が確定している船と運命を共にすることになりそうだしな・・・・・・でも必要な人材はギリギリまで集めたい・・・どうしよう)

◼︎◼︎◼︎はこれからのことを考えていた。なお運命を共にする気は無いが

 

「なあ、◼︎◼︎◼︎どうにか方法はないのか?」

え"?(ちょっとまて、なんで俺に話をふる?)」

その言葉に会議にいる◼︎◼︎◼︎以外の全員が◼︎◼︎◼︎に目を向けた。その目は蜘蛛の糸にもすがるような悲しい目だった。

「・・・・・・(はぁ・・・しょうがない脱退の準備の方はちょっとずつ進めるとしてギリギリまで足止めするのを続けることにするか)分かりました・・・」

「「「おお!」」」

その言葉に会議室の空気は少しだけ軽くなり、策は◼︎◼︎◼︎の判断で決まることになった

 

「ただしあんま期待しないでください・・・・・・ファニーズだけでは前線を支えきれない以上せいぜい長くて半年、短くて三ヶ月くらい持たせるぐらいのヤツしか出せないですから・・・」

(((それ普通に凄いような気がするのだが?)))

 

 

 

人類人権団体過激派補給線近くの戦場

 

そこは人類人権団体最後の砦とも言っても過言ではない補給線があり、そのことはグリフィンも把握しており日々激しい戦闘が起きていた。だが、その戦線も徐々に人類人権団体過激派の方が押され始めていた。

「おい!グリフィンの戦術人形が防衛ライン突破しかけてるぞ!」

「うお⁉︎やべあそこかなり脆くなっているところじゃねーか⁉︎」

「P.A.C.Sを増援に出せ!俺ら『ファニーズ』は敵の前線指揮してるところを叩いてくる!」

「「り、了解‼︎‼︎」」

「くそ、敵も大体俺らの対策を考えてきてるな」

 

その日は何とか防衛に成功するも戦力が削れていってるのは明白だった。

 

その日の夜 人類人権団体過激派 補給線防衛司令部

「損害状況は?」

「俺らは7割はまだ戦えるが、P.A.C.SやS.G.Sなどもそろそろ整備をしないとまずいし、何より本隊の方がかなりヤバイ・・・・・・劣化量産型P.A.C.Sや戦車などがまたかなりの数が減ってる上に戦えるヤツがまた減ってる」

「そうか・・・・・・このままだと撤退を考えないとな・・・大将の方に連絡は?」

「連絡はしてます。撤退して逃亡の用意か、このまま増援出して時間稼ぎをするか悩んでるって聞きました」

「そうか・・・大将も大変だな・・・・・・」

明るいとはいえない現状で今後の行動を考えているその時だった。『ファニーズ』の一人の隊員が扉を強く開けて入ってきた。

 

「隊長!大将が増援を送ってくれるそうです‼︎」

「なんだって?それは本当か⁉︎よしこれで防衛ラインを立て直すことができるな・・・」

その明るいニュースに彼らは沸き立った。

 

「ところでだが、大将はどこの部隊を増援に送ったんだ?」

「それが・・・・・・(ゴニョゴニョ)」

「「「「・・・え"?」」」」

 

 

 

15時間後・・・ 補給線近くのグリフィン前線基地

 

それは突然のことであった。

「なんなのアイツら⁉︎敵明らかにキチガイじみた動かしてるんだけど⁉︎」

「大変‼︎司令部の壁が穴を開けられて侵入されたよ!早く支援に行かないと⁉︎」

その基地の司令部を防衛していた戦術人形達の視線の先には・・・

 

「オラオラ‼︎作業の邪魔だ‼︎邪魔するんだったら達磨にするぞオラ!」

「お前らさっさと急げ‼︎急がなかったらケツにコンクリートハンマーブッ刺して体ガタガタさせっぞ!オラ!」

「「「ウッス‼︎‼︎」」」

どう見ても工事現場で見るような現場作業員が集団で基地に襲撃をかけていた。

その中にはP.A.C.SやS.G.Sをつけているものがいるがご丁寧に目に入りやすいところに安全第一と文字が貼られていた。

 

「なんなのアイツら⁉︎全員銃持ってない癖にメチャクチャ強いんだけど⁉︎」

「ちょっと待って?弾幕避けてくるんだけど⁉︎」

キャアアアアア‼︎⁈ぶ、武装が⁉︎」

「うそでしょ!?前衛のSG部隊とSMG部隊の武装がバラバラに解体された⁉︎」

「指揮官から撤退命令が出ました‼︎基地を放棄して撤退です‼︎」

 

50分後グリフィンが基地を破棄することにより戦闘は終わることになった。

 

 

 

占拠したグリフィン基地にて

「今日の作業終了‼︎お疲れさん‼︎明日は基地改装するからな‼︎」

「「「ウッス‼︎お疲れ様でした‼︎」」」

その言葉を最後に去っていく謎の作業員集団を尻目に『ファニーズ』は・・・・・・

「「「・・・・・・なんか複雑だ」」」

複雑な心境であった

「・・・アイツらある意味現代戦争を否定したような戦い方するからな・・・・・・とりあえずこれで補給線は確保したし、部隊の補給が受けられるからいいが・・・・・・」

 

「「「「なんか、納得がいかねぇ」」」」(真顔

その言葉はその周辺に静かに響き渡った

 

その後グリフィンが戦力を立て直し、占拠された基地を取り返そうと戦力を送るも要塞化した基地に大苦戦することになるのだが別の話である。尚クルーガーが胃痛に、ヘリアントスは合コンに行けなくなるのもテンプレ通りに起こったことも伝えておく

 

 

 

 

 

 

???からかなり離れた廃墟 深夜

「うん?なんか複雑な気持ちの電波やら嘆きの電波などが遅れて来たような・・・・・・気のせいか」

 

そこでは『万能者』が何かの調整をしており、その何かは見た限りでは人の形をしていた。

 

「やっとこいつが格納システムから取り出せたからな・・・・・・ちょうどよくアレがちかくにあるし、そろそろ視点を変えて調査しないといけないなと思ってたしな・・・・・・本当にちょうど良かったよ」

万能者は廃墟の窓から見える光景を見ながらそう呟いた。その窓から見える光景には

 

 

クリスマスツリーの装飾のようにあっちこっちが光り輝く大都市の姿がまるで文明の象徴として表しているかのように映っていた

 

 

「できればうまい飯や情報なども手に入ればいいな」

 




おまけ 増援に出した謎の作業員集団の部隊の正体
レギオーナーリウス
◼︎◼︎◼︎が信頼している特殊工兵部隊で、『工作重視』(ここ重要)で編成された部隊である。特徴としては部隊員全員が『銃』を使わないということと練度と連携が凄まじいこと、技術力が正規軍顔負けであることなどで、ある意味ドールズフロントラインの世界観を投げっぱなしジャーマンでぶん投げている存在である。
今までの戦果としては最前線を一夜城で要塞化してメチャクチャ強固にしたり、廃墟街をあっという間に大規模拠点に改装したり、拠点襲撃であっという間に施設設備を掌握したり、一部の部隊員は起動している戦車3両を一人で解体して無力化できる奴がいるなどヤバイのが多い
『ファニーズ』の隊長曰くアイツらと戦う際は『戦術人形を含む機械全般』で絶対に戦っちゃあかんとのこと
尚なぜ安全第一の文字とマークをいれているのかというと、今は亡き日本では建築や作業技術が凄まじかったということを聞き、ゲン担ぎで部隊マークにしたとのこと・・・・・・部隊名はローマ関連なのに
※お前ら世の中の現場作業員の皆さんに謝ってこい

ハイ、いつも通りのやばい奴らです。さらに言うと一部例外はあるけど機械全般の天敵です。ハッキング(物理や電子両方)や解体してきます。
なお人類人権団体の思想に関しては全く気にも留めてない模様


次回は万能者大都市に行くの巻になります。
尚厄介ごとは勿論起こる模様


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大都会に行く時ってなんかよくわからない感じの緊張と興奮があるよね(作者談

今回から大都会編です

なお久々にあの人が出てきます。合コンの負け犬とは言わないようにお願いします
※おまえがいってるじゃねーか!!




大都市 検問所前

「おい、そこのお前止まれ‼︎」「やべ逃gグハァ⁉︎」「確保ォ‼︎」

「身分証を」「はい」「・・・・・・オイ、これ身分証じゃないぞこれ」「あっ間違えたこれだ」「・・・・・・よし通っていいぞ。次は間違えないように」

 

そこはとても騒がしかった。ある者は何を犯したのか検問所の軍に捕まり、ある者は身分証を提示して壁の先にある大都市に進むものなどそこには様々な者たちがいた

 

「身分証を」「あっ、はいコレですね」「・・・・・・問題ないようだな、通っていいぞ。問題を起こさないようにな」「ありがとうございます」

 

そしてまた一人大都市の中に入っていった。

 

(ふう・・・・・・何とか入ることができたな・・・ああっ緊張したな・・・)

その者の顔と容姿はその世界の者から見れば特徴がなさ過ぎて、声を出して言うとすれば平凡(モブ)と呼べる者であった。ただ強いて言うなら・・・・・・

 

(ちゃんと偽造システムが機能してよかった・・・見た限り失敗したら一発で捕まるみたいだしな・・・捕まった人は気の毒だったな・・・・・・)

不法に入った者だった。

 

 

 

30分後 大都市内部

「・・・・・・なかなか発展してるな・・・」

その者は高層ビルの立ち並ぶ大都市の中でキョロキョロと周り見ながらうろついていた。その周りは様々な多くの人々で活気にあふれていた・・・・・・

(発展状態からして技術などがかなり発展してるが・・・・・・大都市の周りの荒廃具合と環境を見る限り衰退の一途を辿っているのは間違いないなこりゃ・・・お先真っ暗に程があるぞオイ)

何か考えながら・・・・・・

 

「(っとイカンイカン、大都市に来てからすることは決めてたはずだ・・・それを実行に移さないとな!まずはやることは・・・・・・)飯だな」

※実行してねぇー‼︎!?

 

 

 

 

 

大都会 別の場所にて・・・・・・

 

 

「ハァァァァ・・・・・・」

そこには深くため息を吐いた人がいた。その自分は黒髪の女性で顔に大傷があるが、それでも整った顔立ちとスタイルを持っているのが見るだけでもあると言うことが分かるほどあった。

だが、今その姿は今暗いオーラに深く包まれていた・・・・・・

その理由は・・・・・・

 

「指揮官・・・・合コン失敗するのいつものことじゃない・・・・・・」

「ヤメテ・・・・・・ジブンデモワカッテルケドワカリタクナイノ・・・ジゴクノミンナゴメンネ・・・・・・」(OrLの体制で落ち込んでる

(うわぁ・・・・・・いつにも増してネガティブに陥ってるな・・・・・・・気分転換に大都市で散策しようって提案したのはちょっと間違いだったかな・・・)

 

割としょうもなかった。

 

 

 

ちょっと立ち直るまでお待ちください・・・・・・

 

 

 

「・・・ごめんね、立ち直るのに待たせちゃって・・・・・・」

「いつものことだしいいよいいよ。それより、早くどこかでご飯食べに行こうよ‼︎」

「そうね・・・・・・ちょうどいい時間だしあそこの喫茶店で食べようかしら?」

「いいね早速行こうよ‼︎」

指揮官と呼ばれている女性「ヘレン・クローザー」は部下の「スコーピオン」と一緒に喫茶店の入り口に入っていった。

 

 

「・・・・・・目標確認、プレゼントの準備セヨ」

『了解した、プレゼントの準備を開始する』

何か不穏な気配に気づかないまま・・・・・・

 

 

ちょうど昼時、ヘレンたちが入ったその店には満員近いほどの客がいた。ある者はホットサンドを食べながらテレビのニュースを見る者、昼間から酒に溺れベロンベロンに酔っ払っている者、黙々と肉料理を食べる者など様々であった。

 

「すみませんお客様、今相席しか空いていないのですがよろしいでしょうか?」

「いいよ、それでかまわないよ!」

「それでよろしくお願いします」

「分かりました。では案内しますね」

 

 

その席に座っていたのは

「すいません。非常に申し訳ないのですが…ただ今店内は混んでいまして。別のお客様と相席は出来ますでしょうか?」

「え?あっ、いいですよ」

平凡な男だった

 

 

そしてその第一印象は

(えっ相席⁉︎思わずOKしちゃったけど、マジでこうゆうことあるの⁉︎というかこの二人・・・・・・あの時の二人じゃねーーか⁉︎やっべ迂闊なこと言うとバレる可能性があるな・・・・注意して喋らないと・・・・・・しっかし・・・何というか一人なんかに飢えていてそれを求めて生き急いでる感が凄まじいのは気のせいだろうか?)

((これはまた特徴がないTHE・普通な顔の平凡な人だな・・・・・・))

 

それぞれで失礼なことを考えていた

 




おまけ1
検問所の警備している軍の会話
「はぁ・・・・・・・・・」
「お前最近疲れてるな・・・大丈夫か?」
「ここのところ不法に入ろうとする奴が多くてな・・・・・・一応セキュリティ強化したって聞くが、それでいろいろ仕事が増えてるようなんだ・・・・・・」
「そりゃお気の毒様・・・まあそれで治安が守られているからいいじゃないか。今度なんか奢ってやるよ」
「おっ!そりゃ嬉しい。じゃあの喫茶店で頼むな‼︎あそこの飯美味いからな」
「あいよ!」

これは冒頭の不法に侵入した奴が入っていた数分後の会話である。



おまけ2
社内報再び(元はぐれ・現D08基地のHK417ちゃんコラボ)

万能者は一つの本の表紙を眺めていた・・・・・・
「まさか社内報がまた手に入るとはな・・・ただ前回のからだいぶ離れた奴のようだが・・・・・・まあ情報が入るからいいか」

30分後・・・・・・

「・・・・・・・・・この世界進んでないのにかなり進んでるな・・・人形が妊娠するって・・・・・・すごく微笑ましいが、一波乱来てるだろうなこりゃ・・・」
その文章と写真を見て万能者は嬉しい反面複雑な気持ちになっていた。

「まあどこの誰かも知らない奴がこの子供と親の幸せを願ったってどうこうなるかは知らんが・・・・・・願いたいな、この家族と子孫が苦難はあれど明るく幸せに暮らせていることをな・・・・・・」
その写真を見ながら彼はこの家族の祝福を願っていた・・・・・・


悲しい報告を聞いて急遽書いた話です。
どうか作者さんがゆっくり心を癒せますように・・・・・・


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アニメやゲームでの面倒事は本当にここぞという絶妙なタイミングでやってくる

今回はあまり話が進みませんが、前回の不法侵入者の名前が出てきます。




大都市内 とある喫茶店

 

その席には男性一人と女性二人の3人組の客がいた

「へえ・・・・・・この都市に来たのは初めてなのね・・・たしか・・・・タナカさんでしたか?」

一人の女性の名ヘレン・クローザー、グリフィン戦術指揮官の一人でかなりの戦果を残している反面合コンの負け犬の一人としても有名である。

※言うのやめたげてよ‼︎‼︎

 

「はい、ちょうどよく休暇だったので行くなら行っちゃえの気持ちで何の目的なしの観光で来ましたが・・・・・・あまりにも大きすぎてどこにいけばいいのか分かんなくなって、現実逃避気味になりました・・・・・・」

タナカと呼ばれた男性は、自分の大都市に来た理由を話しながら遠い目になっていた。

 

「アー・・・・・・なんか気持ちすごくわかるよおじさん」

もう一人の女性「スコーピオン」は若干同情しながら、目の前の飯を口の中に入れていた。

 

「お、おじさん・・・・・・」

((あっ、これ地雷踏んだ))

「うん、仕方ないよね・・・・・・この容姿だとおじさんに見えて仕方ないよね、ウン・・・・・・アハハハ・・・・・・」

(oh・・・・気持ちはすごく分かるわ・・・・・・)

(・・・なんか指揮官の落ち込む姿にそっくりだな・・・・・・)

 

 

こんな会話と食事をしつつ、時間は経ち・・・・・・

 

「うん?」

タナカは何かに気づくように席から立ち上がった

 

「タナカさんどうしましたか?」

「いや今そこの席から会計に向かった客が荷物を忘れたみたいだからそれを届けようかと思いまして、だからちょっと席を外しますね」

そういうとタナカはその席に隠れるように持ち主に忘れられたトランクケースを持ち、その忘れ物の持ち主のいる会計へ向かっていった。

 

「へえ・・・・・・このご時世でまだあんな優しい人がいるもんなんだね・・・」

「そんな指揮官もその類だと思うけどね・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

喫茶店から離れた場所 トラック荷台内

一見するとそのトラックただの宅配会社の車両にしか見えないが、荷台の中は様々な機器が置かれており、偽装指揮トラックとも呼べるものがそこには存在した。

ただその中は偽装としてはかなり騒がしかった。

「くそ!一般市民がプレゼントの持ち出しやがった!早くプレゼントの起動をしやがれ‼︎」

「し、しかしまだ店の中に仲間が・・・」

「それは必要な犠牲ってヤツだ、つべこべ言わずに早く起動しろ‼︎」

「は、はい‼︎‼︎」

※どう見てもテロリストです本当にありがとうございました

 

怒鳴られた部下と思われる人物はすぐさま何かのスイッチを押した。だが、その画面(監視カメラからハッキングしたもの)には特に変わった様子はなく喫茶店の客の男女する姿とその『プレゼント』を持ち主に持って行ってるタナカしか映らなかった・・・・・・

 

「プ、プレゼント反応がありません⁉︎」

「な、なにぃ⁉︎」

「プレゼントを持った一般市民が仲間の近くに到着しました!」

 

その画面にはこれあなたのものと『プレゼント』を見せながら尋ねるタナカの姿とそれに戸惑う彼らの仲間と思われる人の姿が映し出されていた。

 

「・・・・・・喫茶店の奴に電話を繋げ・・・今すぐ」

「は、はい‼︎」

すぐに電話は繋がった(画面には慌てて電話に出た仲間の姿が映っている)

「オイ、すぐにそのプレゼントを回収して戻ってこい、作戦は中止だ」

 

その一言だけで上司と思われる人は電話を切った

その後その仲間はタナカからその『プレゼント』を受け取ると礼を言って慌てて喫茶店を出て行く様子が映っていた

 

「・・・・・・はぁ・・・あいつが戻ってきたらここから撤収してプレゼントを解体する準備をしておけ、原因を探るぞ」

「り、了解‼︎」

 

その言葉に彼らは撤収する準備を始めた。

 

「・・・・・・くそ、なんであそこで起動しないんだよ‼︎もう少しで依頼料でがっぽり稼げるはずだったのによ‼︎‼︎くそったれ‼︎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

喫茶店

「お、戻ってきた」

「持ち主かなり慌ててたわね・・・もしかしたら急ぎの用で出て行こうとしたから荷物を忘れたのかな?」

「そう見たいです。どうもかなり急ぎの用で行かないといけなかったみたいで・・・・・・おちょこちょいな人だったな・・・」

 

 

 

その後時間は過ぎていき・・・・・・

「指揮官そろそろいい時間だからここから出ようか」

「そうね・・・それではタナカさん、相席ありがとうございました」

「いえいえこちらこそ有意義な時間をありがとうございました」

 

彼らは別れて行った。

 

 

「なんか変わった人だったね」

「でも相席を許可してくれる優しい人でよかったわ(顔は平凡だったけどあの心遣い・・・・次もしあった時は付き合ってくれるどうか確認する人リストに入れておこう)」

「(・・・・・・また指揮官変なこと考えてる・・・あの人ドンマイだな・・・)」(遠い目

 

 

 

「?なんかロックオンされたような電波が来たような・・・・・・気のせいだな、しかし・・・アレ爆弾だったなありゃ・・・持ち上げた時に分かったのは運が良かったな・・・・・・彼女絡みの問題だったかどうかは分からんが、なんとか小細工して切り抜けられたな・・・ほんと面倒ごとが絶妙に間が悪い時に来るもんだな・・・」

その事を思いながら彼は遠い目をしていた。

 

 

「まあとりあえず情報収集しながら今晩の宿も探すとするか、多分今夜はアレをやるから結構忙しくなりそうしな」

 

彼は何を考えているのか、それが何を引き起こすのか、それはまだ誰にも分からない

 




おまけ
タナカ
前回初登場の人物、見た目30代で他人からもTHE平凡と思われるほど平凡な顔の持ち主。
大都市には観光が目的で来ているようだが・・・・・・前回の行動の通り大都市に不法侵入しており、現在のところ目的は不明だが、あっちこっちで本屋などを利用して情報収集をしている模様。

・・・・・・多分視聴者には正体バレてると思いますが言わない方向でお願いします

次回、チートシステム現る


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夜って何か異常なレベルでテンションおかしくなるよね・・・・・・朝になってから冷静に考えて恥ずかしさでテンションが下がることまでお約束だけど

今回はタナカの目的と正体の話です
割とくだらないようで人類側にかなり有利になるヤバイことをしでかします。


あとUA5000以上とお気に入り48件ありがとうございました!
まだまだ未熟な腕と頭ですがこれからも頑張らせていただきます‼︎


大都市 ???

そこでは『プレゼント』を解体するテロリストがいた。

「オイ、まだ原因分からないのか?」

「ちょっと待ってください、おっかしいな?配線、信号受信機全部異常がないみたいなんだが・・・・・・ってアレこれなんだ?」

「どうした?なんかわかったのか?」

彼が気づいたのは偶然であった・・・・・・それは小さな小さなものだった

「・・・・・・えっ?なにこれ、カビか?」

「ん?・・・・・・なんでいつの間にこんなものがついてたんだ?」

その時その場にいたものはそれが何かを考えたが、誰も分からなかった。

 

 

大都市 宿泊施設 客室

その部屋にはタナカがぐったりしてベットに横たわっていた

「ハァ・・・・・・やっと部屋が取れたな・・・簡単には取れないだろうなとおもってたがまさか3件連続で満室だったとは想定してなかったな・・・っと調べたがこの部屋には盗聴器やカメラの類はないみたいだな」

 

タナカはそう言うとベットから立ち上がり、荷物の中から端末のようなものを取り出し、それの操作を始めた。

 

「さてと・・・・・・偵察機は・・・よしバレてないな、システムがちゃんと機能してる。そして黴は・・・よし大都市全体に広がってるし、軍事施設の最深部にも行ってるな、後は・・・・・・通信もできるみたいだな、よし通信始めるか」

 

 

 

 

大都市から離れた廃墟街 廃墟高層ビル内

 

そこには万能者が大都市の方を見ながら飯を食べていた。

「そろそろだと思うんだがな・・・・・・ああくそ、俺の姿じゃあの中に入ったらかなりヤバイことになるのは分かってたが、待つのは歯痒いな本当に・・・」

何かに愚痴を言っていたその時

 

「お!通信が来たな、どれどれ・・・・・・」

『こちらinvaderなんとか用意が出来たぞ』

「おお、できたか。よかったな・・・・・・今回はあまり騒がせるマズイと思ってたからこんな作戦をやってみたが・・・意外とやれるもんだな」

『・・・・・・それって期待していないってことか?』

「すまん、そう言うわけじゃないが・・・・・・最近色々運が悪かったから」

『ああ・・・・なんとなく理解できるな』

「まあ、それはともかく実行はすぐできるか?なるべく早くされど慎重にやらないといけないからなこの作戦、もしミスったりしたらここから先色々マズイことになるからな」

『大丈夫だ。チェックしたが、偵察機・『黴』・『リング』全て異常なしだった』

「分かった、なら今から『天から強盗お邪魔します作戦』実行開始だな」

『・・・・・・今言うのもなんだが作戦名のネーミングセンス微妙だな』

「それは言わないお約束だ」

『それじゃ開始する』

 

「・・・・・・今言うのもなんだが『自分』と話すのってなんか変な感じだな」

『そのことも言わないお約束だ』

 

 

 

 

大都市 上空

その空には何かが飛んでいた

「 光学迷彩異常ナシ 『八方騙し』異常ナシ 『エンジェルリング』異常ナシ 機体良好」

それはまるで大都市中心部を円状に飛んで回っていた

 

「『エンジェルリング』起動マデ5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・0・・・起動」

 

 

客室

「『エンジェルリング』起動!ネットワークは・・・・・・よし形成できてるな!『黴』の状態は・・・・・・大都市システム全てに侵食を確認‼︎準備よし!」

『よし、なら急いでそのデータとシステムなどをコピーしてこっちに送り込め‼︎もたもたすると軍に感づかれる感づかれて失敗する可能性あるからな』

「了解‼︎時間は・・・なんの問題もなければ10分ぐらいだなよし」

 

 

 

???

 

「隊長、俺あんたに言いたいことがあります」

「なんだ?奇遇だな俺もお前に聞きたいことがある、せーのでいってみるか?」

「「せーの・・・本当になんだこれ!!?」」

二人の目の前にはカビのようなものがほんの少し大きくなり、何か点滅している姿があった。

 

「えっなに?新種の菌?E.L.I.Dか何かかこれ⁉︎」

「お、お、落ち着け・・・・・・まだ慌てるような時間じゃない・・・まずはこれを解析に持っていけ‼︎早く‼︎

「はっ、はい‼︎」

それを聞くと部下と思われる者は急いで解析用の機材を探しにいった

「・・・冷静に考えてみれば多分ナノマシンか何かだな・・・・・・となるといつ付着したか・・・・・・まてよ電子基板に付着してるってことは・・・」

そう言うと彼は近くのパソコン本体の蓋を開けてみた。

 

「oh・・・・・・」

そこにはカビのようなものが同じように基盤に侵食して点滅してる姿があった。

 

 

 

客室

「よし順調にコピーして送れてるな・・・この調子なら思ったより簡単に済みそうだな」

何事もなく作業は進み・・・・

 

「よし作業完了!そっちの方はどうだ?」

『こっちは問題なくコピーした奴が送られてきてる。作戦成功だな』

「よし、なら最後の後片付けを済ませる」

『了解した』

 

タナカは端末を操作して何かを起動し始めた

「『エンジェルリング』問題なし、『黴』情報伝達問題なし、よし消滅プロトコル起動」

 

 

???

「ええい‼︎機材探すのに時間をかけ過ぎだ‼︎」

「すみません・・・今すぐ解析を始めます‼︎」

部下がカビのようなものの解析を始めようとした時だ。

 

ナノマシンと思われるものがまるで灰になるかのように四散(・・・・・・・・・・・・・・)していったのだ

 

「「・・・・・・え"?」」

 

二人は目の前で起きたことに固まるしかなかった。

 

 

 

その日極一部を除いて大都市の全て機能を完全に奪われ、そのデータをコピーされたことを市民は愚か、軍ですら知ることはなかった・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

「作戦完全完了・・・・・・そっちの方はどうだ?なんか有力な情報とかあったか?」

『おう今一部を見てるが・・・軍の機密情報のデータ、研究データ・・・・・・お!例の汚染原因の崩壊液の細かい情報あるじゃねーか‼︎お手柄だ‼︎』

「よっしゃ‼︎これで調査とか色々かなり進むな」

『ああ、後お前が大都会から脱出すればいいが・・・・・・今日は遅いしゆっくり休んでから戻ってこい。あっ食料とか機材もできればよろしく』

「はいはい、それじゃお疲れさん」

『おう、お疲れさん』

 

 

そんなことがあろうとも夜は更けていく・・・・・・何事もなかったかのように・・・・・・




おまけ
今回使われたもの

エンジェルリングシステム
万能者の持っているチート兵器の一つで、このシステム一つでどんな環境下でもネットワークや電波空間を短時間で形成できる代物で、今回は偵察機『アナザーアイ』に乗せるため小型のものであったが、それでも大都市どころか小国以上クラスのネットワークや電波空間を形成できる。
人の目では見えないが機械を通してみた際、形成したネットワークが綺麗に丸の形に形成された姿が見られたためその名になった。
なお、今回は侵略黴を経由しないとこのネットワークに接続できないように特別な調整がされている。

侵略黴
万能者の持っているチート兵器の一つに数えられるナノマシンで、今回使われた中ではダントツの危険物。今回はコンピューターや機械類などを対象にエンジェルリングシステムに繋げるための接続システム兼ハッキングシステムとしてのみ使用されたが他に完全にコントロールを乗っ取ることなどもできる。
ハッキング方法はまさかの物理的に浸食して機械のコントロールを物理的にも電子的にも乗っ取るというヤバイというもので、さらにナノサイズな上にウィルスみたいに拡散、増殖するなどするため、扱いを間違えれば機械文明が完全に滅ぶという・・・そのため一応完全にコントロールができるものの使う際は細心の注意と使用後は完全に消滅処理をすることが義務付けられている。
なお生き物には全く無害である。

人格複製・統合・並列化システム
万能者本体に搭載されているシステムで、文字通り万能者の人格(というかデータとAI)を複製・統合・並列を行うシステムで簡単に言うと攻殻機動隊のタチコマである。尚今なぜ使ってなかったかというと「今までこれを使わなくても対処できてたこともあるけど、体が一体しかない時などに使ってもあまり意味がない」とのこと

おまけ2 タナカの正体

潜入工作人型兵器「Invisible Invader」
文明に紛れこみ、工作する事をコンセプトに設計された兵器で、『主に』潜入工作専用として作られている。最初は骨格だけ状態だが、擬似細胞ナノマシンを変形させることによって、他人にそっくりに化けることができたり、好きな時に別の人に化けることができるというターミネーターのT-Xみたいなことが出来る。また触った時は人の肌と同じ感触があり、対物クラスの兵器を弾くレベルの硬さに変化することも可能である(さすがに戦車砲クラスは無理)。光学迷彩、『八方騙し』なども搭載されている。
また、万能者本体の性能と比べると装甲や耐久性、武装はかなり少なくなっているもののパワーはそのままに機動力、運動力は向上しており、ものを例えると十傑集走りをしながらこの世界での一個師団の戦力を蹴散らしてくる化け物の図が出来上がるほどの戦闘力を維持できている。
ちなみに武装としては両手内臓式FFES(ファイブフィンガーエレキショット)(文字通り指から電撃を放つ兵器)や、パイルパンチャー(ボトムズのパンチのアレ)などが搭載されている。


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家に帰るまで遠足ですという言葉があるが、割とマジで真理の一つだと思う

大都会編最終話です。
なおそう上手くいかないようで・・・・・・


大都市 検問所前

 

「これでなんとか食料、機材は揃ったな・・・・・・他には・・・」

タナカは買い物リストを確認して、何か買い忘れていないかを調べていた。

 

「・・・よし何も忘れてはいないようだな、なら後は出るだけだな」

そしてタナカは検問所に向かっていた。

 

「いたぞ・・・・・・アルファチーム配置についたか?目標は検問所に向かってる。準備をしておけ」

『了解』

(ありゃ・・・・・・こりゃつけられているな・・・この間のテロ未遂者の皆さんあたりかな?)

それを見ているものに気付きながら・・・・・・

 

 

 

 

40分後・・・・・・

「なんとか問題なく都市から出ることができたが・・・・」

『うん、それはいい・・・どうしたんだ?急に連絡してくるって・・・・・・』

タナカが今いる場所・・・・・・それは

「うん、すまん追い込み漁やられて帰るの遅くなりそう」

『・・・・・・オメェ何やってんの・・・』

大都会真横にあるのスラム街だった・・・・・・

 

 

「おい、そこのお前止まれ、お前は包囲されている。今なら手荒な真似をしないでやる」

「oh・・・・・・こりゃ結構な練度なことで・・・多分結構なところが首出してきたな」

「・・・・・・お前に解答権はない、お前にある選択肢は俺たちに捕まって俺らの雇い主に会いにいくことだけだ」

そしてタナカの周りには黒ずくめの重武装の特殊部隊と思われる兵士達が取り囲んでいた・・・・・・

 

「八方騙しも光学迷彩も今の所ちょっと起動しない駄目だし・・・・すまんな、ちょっと手荒に行ってくる」

『・・・・・・仕方ないか・・・死人は出すなよ・・・ヤバイことになる予感がするからな』

それを言うと万能者は通信を切った・・・・・・

「こりゃ手厳しい要求を・・・まあやってみますか」

「おい、誰と話していた?まあいいさっきも言ったがお前に選択肢は一つしかない」

「ああ、そうだな・・・・・・俺にできる選択肢は一つしかないな」

そう言うとタナカは両腕を広げ、手指を黒ずくめの兵士達に向けた。

 

「何をしている?今お前の置かれている状態を分かっていないのか?」

「ああ、分かっているよ。それにさっきも言ったように選択肢をきめているのでね・・・・・・逃げると言う選択肢をな」

それをその言葉言った瞬間、タナカの指が光り出し・・・・・・タナカのいる場所とその周りに雷が落ちたように光に包まれた。

 

 

そしてその後その場所には・・・

「おい⁉︎どうしたアルファチーム⁉︎さっきの光と轟音はなんだ⁉︎おい⁉︎聞こえてるなら返事をしろ‼︎‼︎」

確認の声を言う通信機と・・・・・・

 

タナカがいた場所の周りには白目を剥いて気絶している黒ずくめの兵士達がいた・・・・・・

 

 

「くそ、アルファチームとの通信が途絶した‼︎総員戦闘配置‼︎奴は黒と断定し迎撃せよ‼︎多少のけがをさせても構わん、捕らえろ‼︎」

 

そしてその一言によりヤバイ追いかけっこの始まりが始まることになった・・・・・・

 

 

 

 

「くそ・・・・・・やっぱ別のやつよこしてきやがったか・・・敵どんだけ本気なんだよ・・・」

ババババッ‼︎‼︎パーーン‼︎‼︎

「うお⁉︎撃ってきやがった⁉︎」

タナカは放たれた銃弾を避けながらスラム街の建物群の屋上を疾走していた。

 

「おい、アイツ屋上を疾走しながら銃弾を避けてるぞ・・・・・・」

「映画かよ・・・・・そんなのフィクションだけであってほしかったな・・・・・・」

「くそ、これじゃ包囲網を形成した意味がない、デルタチーム、奴の進行ルートを先回りして待ち伏せしろ‼︎アレを導入しても構わん‼︎こっちはなんとか奴を誘導する」

『了解』

 

 

「あっちこっちから撃ってきやがって・・・・・・しかしこりゃ・・・確実に誘導されてるな・・・多分この先には・・・・・・」

「止まれ‼︎」

タナカの目の前には黒ずくめの兵士達が銃を構えていた。

「やっぱいたか!邪魔だァァアア‼︎‼︎」

タナカはその黒ずくめの兵士達にさっきと同じように手指を向けると指が光り出し・・・・・・そこから電撃が放たれた

 

「「「「「え"?」」」」」

 

その瞬間。黒ずくめの兵士達は電撃に飲まれることになった。

 

「「「「「あばばばばばば⁉︎」」」」」

ドサドサドサドサ

 

「なっ、なんだありゃ⁉︎アイツ電撃を放ちやがったぞ⁉︎」

「ハハ、映画の次はファンタジーか?勘弁してくれよ・・・」

「くそ、デルタチーム全滅!アレの準備は⁉︎」

 

その後も同じようなことが起きながらも逃走劇は続き・・・・・・

「(よし、八方騙しと光学迷彩のもうすぐ起動準備ができる!もう少し持てば)」

そうタナカが思いながら建物と建物の間を飛び越えようとしたその時

 

ガシ

「え⁉︎なんか捕まっヌグォ⁉︎」

その間から手が伸びてタナカの足を掴み、そのままタナカをその間に引きずり込み地面にタナカを叩きつけたのだ。

 

 

「イッテェ・・・・・・くそ油断した・・・一体何が俺を地面に叩きつけたんだ・・・」

タナカのまた先には・・・巨大な人型機動兵器P.A.C.Sが存在し、その周りには黒ずくめの兵士達がいた。

 

「やっと足止めができたぞこんにゃろう・・・・・」

「P.A.C.S.でやっとって・・・・・・帰れたら訓練見直すかな」

黒ずくめの兵士達は愚痴を言いながらも銃をタナカに向けていた。

 

 

「(くそ・・・起動まであと少し・・・ここは時間稼ぎだか・・・)ひとつ聞きたいんだが、なんで俺を捕らえようとしているんだ?」

「あれほど抵抗して、理由聞くか・・・・・仕方ない一応言っておくか・・・時にお前、都市内でグリフィンの指揮官と相席していなかったか?」

「うん?してはいたが・・・それとこれと何か関係があったのか?」

「ああ、関係大有りだ。その際忘れ物としてアタッシュケースを触っただろう。あれには『プレゼント』いわば高性能爆薬を使った爆弾を入れてたのさ・・・これを言えばわかるだろ?爆破テロ見せかけたグリフィン指揮官殺害の予定だったのさ・・・・・・だがその『プレゼント』は起動しなかった・・・なぜならその基盤に黴のようなものが付着していたからだ」

「・・・・・触りはしたがあれは忘れ物を届けるだけで・・・何もしてないぞ」

「とぼけても無駄だ、黴のようなもの、おそらくナノマシンとさっき使った電撃を放つ指、これらから見てお前は相当な技術力を持っている存在として見ている。そして今度はこちらから質問だ・・・・・・お前は何者だ」

その言葉にタナカは・・・

 

「何もちょっと特殊な観光者なだけだが?」

 

 

「「「「嘘だ‼︎‼︎」」」」

「くそ、どうやら拷問しないと聞き出せそうになさそうだな・・・拘束しろ」

黒ずくめの兵士達の一部がタナカに注意しながら向かおうとしたその時。

 

「残念だが、ついて行くつもりはない」

その言葉を発した瞬間、タナカが目の前から消えた

 

「「「「え"?」」」」

「きっ、消えた⁉︎」

黒ずくめの兵士達は目の前で起こったことに戸惑いを隠せなかった。

 

「落ち着け!多分光学迷彩の類だ!P.A.C.Sに対策カメラが仕込んでる、パイロット周辺を探せ!」

 

し〜〜〜ん

 

「・・・・・・オイ、パイロット?応答しろ」

黒ずくめの兵士達がP.A.C.Sの方を振り向いたその先には・・・・・・

 

「「「「⁉︎」」」」

 

胴体に大きな穴ができ(・・・・・・・)黒煙を上げながら機能停止したP.A.C.Sが存在した。

 

 

その後テロリスト達はタナカの必死の捜索は続けられたものの見つけることはなく、打ち切られることになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大都会からかなり離れた場所 合流地点

 

そこには二つの存在がいた。一つは人間と思わしき存在ともう一つは人間から見ればかなり大きさの人型のロボットのような存在であった。

 

「すまん、遅くなった」

「まあ仕方ないとは言え・・・・・・ちょっと迂闊だったな」

「ああ、爆破テロに巻き込まれかけたのが完全に想定外だったからな・・・なんとか阻止できたと思ったが・・・・・・甘かったな・・・ところで盗んだデータには他に何があったんだ?」

「ああ、鉄血の行動とか機密作戦、なんちゃウィルスとかだった。これから先、いやでも関わる可能性があるからな・・・・・・ありがたいデータだったが・・・問題はなんでこれを軍が持ってるかだが・・・・・・もうちょっとしらべんと分からんなこりゃ」

「・・・・・・よく分からんが進展はあったってことか。なら俺はここで任務完了だな」

「おう、これからはどうする」

「そうだな・・・・・・疲れたしお前に戻るとするか。それじゃお疲れさん」

「分かった、お疲れさん」

 

その言葉を聞いた瞬間、万能者はタナカの頭部を鷲掴みすると、タナカの皮膚が溶けて出し始め・・・・・・そこには金属でできた骸骨のような存在が残った。

 

「人格統合・並列化完了・・・・・・さてと・・・」

 

残ったそれを万能者は背中のバックパックのようなものの一部が開き、その中に突っ込むように入れた。

 

「今までわかったことを踏まえると・・・・・・かなりきな臭いことに巻き込まれた感じがするな・・・・・・まあどうこう言ってても変わりはしないし、やっちまったことは仕方ないしな・・・進むしかないか」

 




ちなみにテロリストの正体はP.A.C.Sを出した時点だ分かるとは思いますが、ぶっちゃけると人類人権団体過激派の特殊部隊です。
結構練度が高いですが、相手が悪すぎた・・・・・・
なお◼︎◼︎◼︎の方の部隊ではありません。


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人間って結構急所が多いけど・・・子供がそこを的確に狙ってくるのは本当に勘弁してほしいよね・・・(作者談

今回はoldsnakeさんの破壊の嵐を巻き起こせ!とのコラボ回です

尚奴はバルカンを救うのは本当に偶然な形になる模様・・・

ちなみにアルケミストさんはなんか頭の良いし回りもする戦闘狂のイメージで書いております


F05地区 廃工場地帯

 

 

それは突然の出来事であった・・・

 

「クソッタレ・・・まさかこんなところで会うとはな・・・・・・」

 

鉄血のハイエンドモデル『アルケミスト』は目の前の存在に会ってしまったことを愚痴っていた。その身体あっちこっち損傷があり人間的に見れば軽傷とわかるものがついていた・・・・・・

その周りには鉄血の兵士や兵器、トラックなどが完全に破壊または無力化された物体に成り果てたものがあっちこっちに転がっていた。

 

 

そしてアルケミストの目の前には・・・

「オイ、ソコノハクハツノガンタイオンナ・・・・・・オマエカ?オマエガヤッタノカ?ヒサビサノブンメイテキショクジノジャマヲ」

これまたお久しぶりにブチ切れている『厄災(万能者)』がいた

 

 

 

事の発端は少し前に遡る・・・・・・

 

その時万能者はF05地区廃工場の建物内で休憩を取っていた・・・

「めっちゃ久しぶりに食うなインスタントラーメン・・・・・・」

そこでは万能者がインスタントラーメンにお湯を注いでいるというちょっとシュールな光景が広がっていた

 

「色々な作り方があるのは知ってるが、説明通りにしっかり3分たつまで待つのもまたいいんだよな、ああ待ち遠しいな・・・」

そうこうしているうちに3分が経ち・・・・・・

「さてそろそろだ、いただきm」

その言葉を言い終わろうとしたその時

 

パッシャ‼︎‼︎

 

目の前のインスタントラーメンが爆散したのだ。

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

そして万能者の目に映ったのは麺とスープが撒き散らされた床しかなかった・・・・・・

 

「さて、偵察機の映像を見ないとな・・・・・・あら、近くで鉄血が誰かと戦っていたのね・・・・・・さらにいうと多分その戦いからその帰還しようとしてるのがいると・・・・・・HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」

その時、周囲には乾いた笑い声が響いていたという・・・・・・

 

 

「ヨシ、ラーメンノムネンハラシテヤルカ」

何がどうであれとりあえず鉄血が酷い目に合うということは確定した瞬間であった。

 

 

 

冒頭に戻る

 

「またか・・・『厄災』またくだらない理由で鉄血に攻撃してきたのか・・・・・・」

「クダラナイ?・・・ヒサビサノブンメイテキメシヲクダラナイト?・・・・・・オマエカグゴシテオケヨ」

「(・・・現状の戦力では奴に勝つことは不可能・・・・・・逃げることも不可能か・・・・・・だが)ある意味チャンスなのかもしれんな」

「ナニヲイッテル?」

「決まっているだろ?お前と戦うことだよ」

「・・・・・・もしかして戦闘狂?」

その言葉に厄災は思わず怒りを忘れ冷静になった。そしてその言葉が戦闘の引き金となった。

 

「うぉ⁉︎」

突然厄災の目の前にアルケミストが瞬間移動して両手の両刃の大型ナイフで顔の部分を突きに来たのだ。

 

ガシ‼︎

「あっぶね・・・・・・」

厄災はそれを片手で白刃どりで止めた

「やはりな・・・厄災、お前は『目』を守ったな?お前の身体は無敵とも言っていいほど頑丈で身体へ攻撃は基本ノーガードだったな・・・なのにも関わらず、『目』を攻撃されそうになった途端カードをした・・・・・・なぜだ?」(ニンマリ笑顔で

「うげ、やっぱ研究されてるか・・・・」

「やはり目は急所の一つだったようだな・・・ならそこを狙わせてもらおうか」

そういうとアルケミストは大型ナイフに仕込んでる内臓式レーザーガンで厄災の目に撃ってきた。

「ぬがっ⁉︎変わった武器だなと思ったら仕込んでやがったか」

目には当たらなかったものの虚を衝かれた攻撃に大型ナイフを離してしまう形になった。

それにより自由になったアルケミストは内臓式レーザーガンで牽制しながら厄災との距離をとった。

 

 

「うわぁ・・・・・・この手の敵はあんまり戦いたくない奴だな・・・」

バックパックの正面に付けてたアサルトライフル二丁を両手に装備しながら厄災はそう言った。

「そういうな、こんな女がダンスを一緒に踊ってくれっていってるものだ・・・嬉しいだろ?」

「戦闘狂で笑顔が怖いことになっているので、お断りしたいんだがな・・・まあこっちに借り(飯の邪魔)があるから受けるしかないがな」

「そりゃうれしい、それじゃ楽しい戦いといこうじゃないか‼︎」

アルケミストのその言葉により死闘はさらに激しくなっていた。

 

 

 

 

 

 

ある時は近接格闘のぶつかり合い、またある時は己の持つ飛び道具での激しい銃撃戦など、それらが何度も何度も繰り返されたが・・・どれも厄災には効かず、アルケミストはそれらを紙一重に避けていった・・・・・・

 

そして短くも長い戦いに終わりが近づいていた

 

 

 

「なあ厄災」

「どうした?白髪の眼帯女・・・いや確かアルケミストだっけか?」

 

その時、二人の動きは止め、対面していた。それはまるで西部劇のガンマンの決闘を彷彿とさせる光景であった。

 

「この戦いはとても楽しかったが、残念ながら私に限界がきているようだ」

アルケミストの身体は紙一重に避けていたせいかあっちこっちが傷だらけになっていた。

「・・・・つまりいうと次の攻撃が最後ってことか」

「ああ、そうだこれで勝敗が決まるわけだ」

「・・・分かった。5秒後だ」

その言葉にアルケミストは満面の笑み(オリジナル笑顔)を浮かべていた。

 

そしてその時は静かに近づいていた・・・・

 

5

 

4

 

3

 

2

 

1

 

 

0になった瞬間先に動いたのはアルケミストだった。

「これでも喰らいな‼︎‼︎」

そう言ってグレネードを厄災に向かって投げてきたのだ。

 

「撃ち落とす‼︎」

厄災はサブアームに搭載しているサブマシンガンでグレネードを撃ち抜いたその時、グレネードは煙を周囲に広げて爆発した。

 

「スモークの方だったか‼︎」

その時煙の中に紛れて近づいてきたアルケミストは左手の大型ナイフを厄災の目に向かってかなりの勢いで突いてきた。

 

「甘い‼︎」

厄災はその攻撃を両手のアサルトライフルを捨て両手で真剣白刃どりで止めた。しかし・・・・

「(いない⁉︎)」

厄災の視界には大型ナイフの先の方に存在しているはずのアルケミストの姿がなく大型ナイフのみが存在していた。

 

その死角からアルケミストが右手の大型ナイフで厄災の目に向かって突いてきた。

 

 

 

 

 

30秒後・・・・・・煙が晴れそこにあった光景は・・・

 

「・・・・・・どうやら私の完敗のようだ・・・」

「ああ、ギリギリだったが俺の勝ちだ・・・・・・無力化させてもらおう」

厄災の目ギリギリに大型ナイフは止まっていた。そしてアルケミストの腕には・・・・・・厄災のサブアームのマニピュレーターが今にも握りつぶさんと強く握っていた。

そしてアルケミストの視界に最後に映ったのは顔に目掛けてパンチをしてくる厄災の姿であった。

 

 

その後鉄血の救援部隊がその地点に来た際には、あっちこっちに傷を負い、両手両足を潰され、顔にも大きな痣ができたアルケミストが大の字で倒れていた。だが、その顔はどこか穏やかな笑顔だったという・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

アルケミストとの死闘から3時間後・・・・・・

 

その地点から離れた所にて・・・・・・

 

「まさか積荷の中身が人類側の戦術人形だったとはな・・・・そしてなんか怪しいと思って調べてみたら中に軍のデータにあったあの例のウィルスが潜伏してると来た・・・・・・なんかこの子を偶然救った感じになったな」

万能者はトラックの積荷にいた戦術人形「M61A2バルカン」の首のコードに自らの身体から伸ばしたコードで接続をして何かの作業をしていた・・・・

なおバルカンの頭には大きなたんこぶができているのは余談である

※なんか急にギャグぽくなったなオイ

 

「う〜〜ん・・・解析してみたところそのまま除去はできるが・・・・・・なんかこうゆうのが広がってるとなるとむず痒い感じだな・・・・!いいこと思いついた‼︎」

万能者はそういうと何かの作業を急ピッチで始めた。

 

「『傘』の解析データを『鎌鼬』に入れて・・・・その『鎌鼬』をこの戦術人形にバレないように厳重に仕込んで・・・・起動条件の設定をして・・・・・・ついでにこの人形の演算の甘い部分をバレないように改良しておこうか」

 

「みてろよ・・・きな臭いこと考えてる馬鹿野郎どもめ・・・・・・俺をその事に巻き込んだ恨みをきな臭い計画ごと叩きのめすことで晴らしてやる‼︎‼︎」

※とりあえず関係者の皆さんこのばかものがすいません。何かやらかすようです(遠い目

 

 

その後救援部隊がバルカンの信号を辿って来た際に見た光景は・・・

丁寧に寝かせられたバルカンの姿のみが確認されたという・・・・・・




ちなみにバルカンがまた気絶している原因としては書いていないのですが万能者襲撃の際にバルカンの乗ってるトラックがひっくり返った時に頭を打って再度気絶した感じです。


今回は厄災に鉄血もただ負けてばかりはいないという感じで書きましたが・・・・・・それは厄災にも似たようなことが言えることだったという・・・・・



最後にバルカンに仕込んだ何かに関してですが『傘』ウィルスとは別方向に凄まじくヤバイ奴とだけ言っておきます。


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やられてほしくないことは本当に突然で絶妙な時に起きるもの、尚大抵は身から出た錆の場合などが多い

ハイ、コラボ先のoldsnakeさん NTKさん 装甲歩兵さん 他の皆様

本当にすみません。


衝動的に万能者再度乱入した上にヤバイオリジナル敵も出現させちゃいました。


前回の話から数時間後・・・・・・

 

「うわぁ・・・・・・戦闘をおっぱじまってから結構経つが・・・」

万能者は近くの爆発による揺れを感じながら何かの作業をしていた。そんな彼がいる場所は・・・・・・

「第2防衛ライン突破されました‼︎マルドゥークも全滅です‼︎」

「くそ、急いで防衛ラインを再構築せよ!そこやられたらここが包囲される‼︎あと援軍も要請しろ!」

 

「・・・・・鉄血の皆さんと人類側の皆さん張り切ってらっしゃるな・・・まあそのおかげでこんな火事場泥棒なことができるわけだが・・・」

F05地区の鉄血司令部であった

 

 

「いや・・・あれだけの事を言っておいてなんだが、鉄血の本拠地の場所と鉄血の総大将の正体も知らんし、きな臭いこと考えている奴らの居場所とも分かってなかったしな・・・・・・その下準備と思って近くの鉄血司令部のにお邪魔して情報収集をしようと思ってたが、まさか秘密の地下通路の発見やら監視カメラなどが壊れてるやらのラッキーでここまで気づかれずに目的の果たせそうだな・・・・・・日頃の行いが良かったのか?」

※んなわけねーだろこの馬鹿野郎

 

「いや、飯が吹っ飛んでるから違うか・・・・・・ここまで上手くいくと帰りが怖いしな・・・・・さっきの話が本当なら包囲されかけてるみたいだし元のルートが二度使えるとは考えにくい・・・こりゃ包囲網強行突破かな?」

そんな物騒なことを考えながら作業を続ける。そして・・・・・・

 

「こりゃ半分当たり半分ハズレってところか・・・・・元鉄血工造本社が分かったものの・・・ボスの情報でも入ってりゃ良かったな・・・・・・これ以上欲張ろうとするのもバチが当たりそうだしな・・・しょうがないここから撤収するか、まずは偵察機からの情報を見よう」

まずまずと言った結果を残して作業を終了させ、端末を起動したその時だ。

 

「・・・・・・さっき飛び回ってるでかい飛行機はいないか、ヘリは何機か飛んでる・・・うん?なんかこっちに高速で接近してる・・・?みたところ結構でかいな・・・って人型?なんじゃこりゃ?」

端末にはかなりの速度で飛行してこの鉄血司令部に向かってくる人型の存在が映し出されていた・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

それは空を飛んで鉄血司令部に向かっていた・・・・・・

 

機体状況・・・・・・・・・良好

各部システム・・・・・・・・・良好

武装・補助モジュール・・・・・・・・・良好

システム異常ナシ

 

当機ノ目標 F05地区ノ防衛・・・・・・司令部内ノ端末カラネットワークヘ不正アクセスヲ検知、司令部ノシステム閲覧・・・・・・‼︎‼︎‼︎‼︎・・・・・・目標変更・・・当機ノ目標ハ・・・・・・

『厄災』へノ破壊行動ヲ最優先トス

 

それはその目標を決めると同時に加速した・・・・・・『厄災』のいる鉄血司令部に突撃するかのように・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドゴォーーーン‼︎‼︎‼︎

 

「なんだ⁉︎」

厄災は轟音がした方に視線を向けた際にその目に映ったものは・・・・・・

 

「え?」

 

その人型の未確認飛行物体の剛腕とも呼べる手の平だった・・・・・・

 

「ガァ‼︎⁉︎」

ドゴォーーン‼︎ドゴォーーン‼︎ドゴォーーン‼︎

その人型はそのまま厄災を掴むと突撃してきた勢いのまま壁に叩きつけるかのように壁をぶち壊しながら突撃を続け、司令部の建物外に出た。そして、その勢いのまま厄災を地面に叩きつけたのだ。

 

「グァガ、ゴォ・・・なに、しやがるんだこんにゃろう‼︎」

ドゴォ‼︎

厄災はそのダメージを気にせずにその剛腕の手の平を両腕でこじ開けると、蹴りでその腕を払いのけた。

「くそ・・・装甲にはダメージはほとんどないが中身は結構ダメージが・・・・・・いきなりなんだってんだよ・・・デカブツ野郎」

その愚痴を吐きながら厄災は目の前の存在を睨みつけた・・・・・・

 

 

 

その存在は人型としてはかなり異質な姿をしていた。先ほど掴んでいた剛腕の左腕と反対の右腕にはマニピュレーターがなく、代わりに巨大な砲とも呼べる銃がそこには存在しており明らかに戦闘に特化していることがうかがえた。また、その存在は厄災よりもでかく倍以上の大きさがあり、そしてその頭部には一つの目が赤く光らせ厄災を見ていた・・・

 

 

「なにを考えてるかどうかは知らんが・・・・・・敵として出たんだ、逆に殺される覚悟はあるってことだな・・・よし覚悟しとけよ」

 

その言葉が『厄災(万能者)』と『単眼の怪物(サイクロプス)』と戦いは始まる引き金となった。

 

「なんだなにが起こったんだ‼︎⁉︎」

「し、司令部にでっかい穴が・・・・・・」

「しかも『厄災』がいる⁉︎なにがどうなってるんだ」

後ろではパニックになっている鉄血がいるのを気にされずに・・・・・・

 

厄災はまず、アサルトライフル二丁とサブマシンガン二丁で『単眼の怪物』を蜂の巣にする勢いで正確に狙って撃つが・・・・・・

 

「(対策してやがるか・・・)」

そこにはレーザーの弾幕を全く無傷で立っている『単眼の怪物』がいた。そして弾幕を気にせずに右腕の大砲のような銃を『厄災』に向け撃った。

 

銃を向けられたのを見た厄災はそれを避けようとするも、

 

ドガァーーン‼︎

 

その発射された砲弾は厄災の近くで爆発し、その爆風と破片をもろに受ける形になった。

 

「ぬがぁ⁉︎近接信管か⁉︎」

なんとか装甲でほぼ無傷で済んだもののその威力は厄災のバランスを崩すのには十分な威力があった。

「くそ、アイツどこdがぁ‼︎⁉︎」

すぐさま体制を立て直し、爆発の煙で見えなくなった敵を確認しようとしたが、その二つ目の砲弾が彼の土手っ腹に直撃することで中断することとなった。

 

 

 

特殊徹甲弾ノ直撃ヲ確認・・・・・・『厄災』ノ軽微ノ損傷確認 有効ナ攻撃ト判断

次弾特殊徹甲弾再装填

 

「クソッタレめ‼︎アイツ絶対コロス‼︎」

 

 

WARNING‼︎WARNING‼︎WARNING‼︎WARNING‼︎WARNING‼︎WARNING‼︎WARNING‼︎WARNING‼︎WARNING‼︎WARNING‼︎WARNING‼︎WARNING‼︎WARNING‼︎WARNING‼︎WARNING‼︎WARNING‼︎WARNING‼︎WARNING‼︎ARNING‼︎WARNING‼︎WARNING‼︎WARNING‼︎WARNING‼︎WARNING‼︎WARNING‼︎

 

『厄災』 当機ヲ再視認シタ模様・・・・高速デ接近中

近距離火器システム起動、近接格闘スタンバイ

 

「ぬお⁉︎頭部にレーザー兵器積んでるのかよ⁉︎あっでも威力は小さいなってあぶな⁉︎二度も捕まってたまるか!」

 

近接格闘命中セズ・・・・・・次の行動の演算処理開始・・・・・・演算完了

 

両者は再度死闘を繰り広げ、ぶつかり合う。

何はともあれそこはその死闘によって近くの敵味方関わらず全てを巻き込む地獄絵図になることはまず間違いことであった・・・・・・




おまけ
A.D.W.S試作自立思考巨大人型機動兵器『単眼の怪物(サイクロプス)
『厄災』の存在に危機感を感じた鉄血のトップ「エルダーブレイン」が直々に作り上げた『厄災』対策AI『◼︎◼︎◼︎◼︎』が作り上げた『アンチディザスターウェポンズ』の試作第1号。
その大きさは4.6m、32トンという巨体を持ちながら高い運動性を持ち、飛行能力(流石に空中戦ができるほどの空中での運動性はない)を備えることに成功し、その頭部にはその名の通り一つ目(高性能視覚センサーカメラ)が存在している
武装としてはマルドゥークの設計を元に80mm小型化仕様のマシンカノンを右腕と置き換え、背中のジェットパックには小型ミサイルランチャーパック、頭部に小型レーザーサブマシンガン二門、肩内蔵格納式三連榴弾発射機などが備えられており、左腕の剛腕は戦車の装甲を握りつぶせるほどのパワーがある。
装甲は鉄血の兵器としては破格なほど硬く正規軍のレーザー兵器、レールガンですらものともしない頑丈さを持っている。
尚正規軍などの様々な技術を貪欲につかっているためかコストは凄まじく高く量産化する予定は今のところない。その為現在そのデータを生かした新たなA.D.W.Sの開発を行っており、既に開発された試作機体はとある任務の為に出撃している。


ハイ、鉄血司令部の近くが地獄になるイベントです。コラボ先の皆さま本当にすみませんでした。(土下座


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※なおこの戦闘でボカスカ被害に遭う異なるのは周りにいる人と土地の所有者です

はい、かなり遅くなりましたがコラボ最終話です

なお焼け野原になる模様、鉄血の皆さん本当に申し訳ない(メタルマン感


F05地区 鉄血司令部

そこには地獄が広がっていた。

「ギャ‼︎‼︎」(ドガァーーーン‼︎‼︎)

「くそまた一人吹き飛んだ‼︎一発即死の流れ弾が飛びまくるって恐ろし過ぎるわ‼︎」

「早く、早く撤退するんだ‼︎司令部破棄してでもだ‼︎」

そこではレーザーやミサイル、砲弾、瓦礫、これの種類を数えるだけでも途方もない数のものが飛んで、彼らに無慈悲にも降り注いでいるのだ。

そして、その原因とも言えるのが・・・・・・

 

 

『厄災』ノミサイル発射ヲ確認・・・・・・近距離火器デノ迎撃開始

‼︎‼︎・・・・・・『厄災』未確認兵器ノ使用ノ確認・・・・・・対策及び最適化ヲ開始

 

「くそ‼︎レールガン外したか・・・あまり搦め手使ったことないしな・・・・・これで覚えられてしまったな・・・」

 

 

このコイツら(『厄災(万能者)』と『単眼の怪物(サイクロプス)』)である

 

(あの手この手で攻撃しているがここまでうまくいかないって・・・・・・今日はやっぱり運がなかったな・・・)

ここまでで彼はミサイルの雨で本体から目をそらさせている時にレールガンで攻撃する方法などの搦め手などや強行接近格闘などの手段で「単眼の怪物」に攻撃しているが全てうまくいっていなかった・・・・・・

 

ズドン‼︎ズドン‼︎

 

「っとあっぶな‼︎(しかも相手は多分だが俺の行動を効率良く学んでやがる・・・さっきも二度と同じ手に引っかからなかったからな・・・こりゃジリ貧だぞ・・・)」

 

 

その時

 

 

「うん?なんか声が聞こえる?どこからだ?」

厄災は気づいたかなり微弱ではあるが、されどかなりの速さで近づいてくる誰かの声を

 

「この声の位置は上?」

その声のする方向を見ようとしたその時だ

 

「喰らぇぇぇ!」

 

落ちてきた八割が血まみれの女性が大型の光学ブレードらしきものを単眼の怪物の左肩の装甲の隙間目掛けて突き刺さす光景がそこにはあった

 

「‼︎‼︎⁉︎⁇」

 

DANGER!DANGER!DANGER!DANGER!DANGER!

左肩部ニ大型粒子ブレード直撃‼︎‼︎・・・・・・原因ハ「殺戮者」ト判明‼︎

 

その突然のことに厄災は固まり、単眼の怪物は己に起きた状況を解析するのに精一杯だった・・・・・・

 

 

 

 

「抉ってぶっ壊してあげる♪一つ目小僧♪ホラホラホラホラ!さっさと壊れちゃいなさい♪ヒァハハハハ!」

ギギギギ・・・!ゴゴゴゴゴゴゴ・・・!

 

 

「・・・・うわぁ・・・・・・・・・」(ドン引き

 

 

DANGER!DANGER!DANGER!DANGER!DANGER!

被害拡大‼︎‼︎左肩内蔵格納式三連榴弾発射機ニERRORヲ検知‼︎

使用不能‼︎・・・『殺戮者』ヘノ対処ヲ開始‼︎

 

 

その光景を作り出した犯人『殺戮者』は狂った笑い声をあげながら更に単眼の怪物に追撃、刺さったレーザーブレードを抉り回し鉄の不協和音が辺りに響き渡らせた

その事に厄災はドン引き、単眼の怪物は己の危機に動こうとした。

 

それを嘲笑うかのように更に予想外な事態が発生する

 

 

 

ドォォォォォォォォンッ!

 

 

単眼の怪物の左肩が大爆発を起こしたのだ。

 

「・・・・・・!?」

「・・・え"?」

 ‼︎⁉︎

 

その大爆発に巻き込まれ『殺戮者』はどこかに吹き飛ばされていき、あたりにはその大爆発による煙が充満し見えなくなった・・・・・・

 

 

 

 

当機ノ損害状況ヲ確認・・・・・・『殺戮者』ノ攻撃ニヨリ左肩ノ内蔵格納式三連榴弾発射機ガ誘爆 ソレニヨリ左腕自体ニ深刻ナ損傷ヲ確認

左腕ノ反応速度六割減少・・・・・中破ト断定

煙ニヨル視界悪化ニヨリ『殺戮者』ト『厄災』ノ確認出来ズ

 

単眼の怪物はその時己の状態の確認をしていた。その姿は見るも無残に左肩の一部がえぐれるかのように吹き飛んでおり、中の配線などの中身が見えている状態であった。

そしてこれから続けて『厄災』と戦うか、撤退するか決めようとしたその時だ。

 

 

「・・・・突然の事で戸惑ったが、こりゃこの状況を作り出したさっきの言語からしてあの血濡れサイコキラーな女には感謝をしないとな・・・・・・そして怪物くんにも人の嫌がることをやったらどうなるか分かる道徳の授業を受けさせないとなぁ‼︎‼︎」

 

目の前に拳を握りしめてパンチの空中で体制入ってるヤツがいた

 

‼︎‼︎『厄災』至近距離デ確認‼︎スデニ攻撃体制ニ入ッテイル模様‼︎回h

 

「逃すかってんだオラァ‼︎」

ドゴォン‼︎

 

そのパンチが当たった音があたりに響いた。そこには頭部に大きな凹みができ、『目』がひび割れて、かろうじて首の皮に等しい形で繋がっている単眼の怪物の姿があった。その目の前には『厄災』も・・・

 

頭部ニ深刻ナ損傷ガ発生・・・・・・

 

「これで終わったと思ったか?まだ授業は終わらない・・・いや終わらせない」

殺意に満ちたオーラで立っていた

 

 

 

その姿を見た単眼の怪物は

 

 

WARNING!WARNING!WARNING!WARNING!

 

コレ以上『厄災』トノ戦闘ハ・・・・・・『不可能』ト判断

当機ハ速ヤカニ撤退ヲ開始

 

逃げることを選び、すぐに飛行を開始した

 

 

「空飛んで逃げるみたいだな・・・・・逃すと思っているのか?」

 

 

それを見逃さんとばかりに厄災は接近する。しかし・・・

 

ドガァーーン‼︎ドガァーーン‼︎ドガァーーン‼︎

 

 

「⁉︎アイツ至近距離で自分の周りの地面にボカスカ撃ちやがった⁉︎しかも自爆を考慮せず連続で⁉︎」

撤退を最重要目標にした『単眼の怪物』は自滅を気にしないとばかりに自分の周りに榴弾やミサイルなどを撃ちまくったのだ

 

当然『厄災』はそれに近づくことはできずに・・・・・単眼の怪物の攻撃によって発生した煙が晴れた際にその姿を再確認した時には既にかなり高度と距離が離れていたのだった・・・・

 

 

そしてその場残ったのは厄災以外には鉄血司令部があった形跡すら分からなくなる程に焼け野原と化した大地と瓦礫と亡骸のみであった・・・

 

 

「・・・目的は果たしてるし、生き残れてるからいいんだが・・・・・・多分アイツおそらく俺との戦闘で学んだデータを本拠地に持っていったなありゃ・・・・・ここから先アレみたいな奴が出てくるとなるとなんか辛くなる予感しかしないな・・・・・・ハァ・・・」

 

 

 

厄災は将来起こるであろうことを考え、ため息を吐くしかなかった・・・




oldsnakeさんコラボの機会をくださり本当にありがとうございました‼︎



次回後日談

自分の書く力を向上させたいな・・・


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爪痕は深いと後に響くというが、実際にその件は本当に多い

今回はコラボ回の話からそれなりに時間が経った話です

あと話が短めなのはご容赦を・・・


前回のペイロード、バルカン救出作戦-万能者乱入編-から数週間後

 

某所 鉄血最重要大規模基地 戦闘シミュレーター施設

 

そこでは凄まじい戦闘が繰り広げられていた・・・・・・

「・・・チッ」

ハイエンドモデル『アルケミスト』は目の前の『厄災』の攻撃を避けるながらチャンスを伺っていたが、猛攻が激しすぎてチャンスが回ってこないことに苛立ちを感じていた。そして・・・・・・

「・・・ッしまった」

目の前にミサイルとレールガンの弾が飛んできたところで視界が真っ暗になった

 

「くそ・・・・・また負けたか・・・」

アルケミストは結果に愚痴っていた。だがその顔は笑顔であった

 

「『厄災』のヤツの情報が更新されたって聞いたからやってみたが・・・さらに厄介になってるな・・・あの時使ってなかった武装を使うとここまで手が出せないとなると・・・・・・駄目だ、どうあがいても相当運が良くないとあの弾幕をくぐり抜けられん・・・」

 

 

「アルケミストまたシミュレーターをやってる・・・・・」

「確かにかなり続けてやってるな・・・」

その様子をハンターとデストロイヤーは見ていた

 

「このままだと代理人のように倒れちゃうんじゃ・・・・・ちょっと止めてくる‼︎」

「まあ待て」

アルケミストを止めようとするデストロイヤーをハンターは静止させる

 

「なんで止めるの⁉︎」

「見ろあの笑顔を、あんな楽しそうにしている時に邪魔をしない方が得策さ・・・・まあアレに混ざるのも手だな・・・ちょっと混ざってくる。『厄災』には借りがあるからな」

「え、あ、ま、待って‼︎」

 

その後3人がシミュレーターをかなりの時間使っている光景が確認されたのは別の話である

 

 

 

 

鉄血最重要大規模拠点 ???

 

 

ケース452362 対厄災戦開始・・・・・・・・・

 

厄災の攻撃により部隊壊滅・・・・・・厄災損害なし

結果 大敗

 

ケース452363 対厄災戦開始・・・・・・・・・

 

厄災の攻撃により部隊壊滅・・・・・・厄災小破

結果 敗北

  

ケース452363 対厄災戦開始・・・・・・・・・

 

厄災の攻撃により部隊壊滅・・・・・・厄災小破

結果 敗北

 

 

その「なにか」は計算を続けていた・・・・・・

『単眼の怪物』で手に入った『厄災』のデータを効率的に尚且つ有効的に使い『厄災』を倒せる存在のシミュレーターでの作成、開発、実験、それらを幾度もなく繰り返しながら

 

ケース452363 対厄災戦開始・・・・・・

 

 

『厄災』を倒す、その目標を達成するその日まで「なにか」は計算を続ける・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

破棄された軍事関係の工場の廃墟 整備施設

 

あででで‼︎‼︎やっぱ全身結構ガタがきてたか・・・・・あの怪物との戦闘がトドメになった感じだな・・・ここに整備ができる生きていた設備があって助かったな・・・あとで装備の改装もついでにやっておくか」

万能者は生きていた設備を使って自分の体の整備をしていた・・・

なお今その姿は装甲がなく文字通り裸の状態であることを付け加えておく

 

「しかし相手の俺の対策がかなり進んできてるな・・・・このままだとまずいが・・・格納システムの不調をなんとかしない限り現状それなりの対策ぐらいしかできないしな・・・・・・どうすればいいんだか・・・」

 

そう思ったその時、それを解決できる可能性を含んだ情報が気まぐれにつけていたラジオから流れてきたのだ。

 

尚それを聞いた万能者は

 

どんがらガッシャーン‼バキ‼ゴギ‼︎

 

とヅッコケたのはいうまでもない

 

 

 

 

1日後・・・・・・

 

「まさか車どころか乗り物すら使わず徒歩で行けってなるとは思わなんだ」

その道には黒いマントを来た人が歩いていた・・・

 

「念のために少なくともその辺の傭兵に紛れられるように武装はその辺に落ちてた武器を修理したものにしてもらったが・・・こりゃ戦車とかが大群で来たら終わる兵装だな・・・・・」

その人物は己の装備に愚痴を言いながら進む、その行き先は・・・・・・

 

「まあまずは向かわないと始まらないか・・・・・・H&R社求人面接試験会場にな」

 

就職であった

 

 

「そういや、手紙とこのチップを渡せば採用は確実だって言ってたが・・・・・どう考えても賄r・・・うんあまり深く考えないでおこう」

賄賂も持って行きながら

 

※言わなかった意味がない⁉︎

 

 

 




ぶっちゃけて正体をいいます。タナカです。

ちなみに手紙とチップは賄賂と書いていますが手紙にはタナカの正体と目的などが書かれており、チップには万能者が持つテクノロジーや兵器のデータが多少入っています。


おまけ

某所 鉄血最重要大規模基地 司令室

「・・・・でアルケミストは完膚なきまで叩きのめされた挙句にバルカンをグリフィンに取り戻されたと・・・」
そう言いながらハイエンドモデル『代理人』は報告書を見ながら事の整理を行っていた。その顔は真顔になっていた・・・・・・

「・・・現状をまとめると・・・・・『厄災』による被害は目的のバルカンを鹵獲の邪魔をされ失敗、F05地区基地壊滅・・・・そして帰還して来た『サイクロプス』は大破・・・結果として手に入れられたものは万能者の戦闘データのみ・・・・・・今はそのデータを使って新たな兵器の開発をしていますが・・・・・・」

それを言ったあとしばらくして彼女は机の上に突っ伏した・・・・・・



「なんなんですか、今までほとんど私達の邪魔をばっかりしかしてませんよね?私達になんの恨みがあるんですか?ヤツは」
恨み言を言いながら涙を流して・・・・・

※大抵飯の恨みです



なおその後厄災による被害の集計や対処などの仕事による過労によって代理人はぶっ倒れることになり、鉄血が少しパニックになるのだが別の話である。



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時に自分を変えることは大切である。だが限度は考えよう

今回は万能者と「とある奴」の強化前イベントです

最近構想練るのに時間がかかってしまう・・・・・・
やっぱ人気小説を早く書ける作者って本当にすごいなと思う今日この頃・・・・・・精進しないとな・・・




タナカを送り出してそれなりに経ち・・・・・・

 

 

破棄された軍事関係の工場の廃墟 整備施設

 

 

 

う〜〜〜ん・・・・・・マジでどうするか武装・・・」

万能者は悩んでいた・・・・・目の前の作業台には己の持つ全て武器が丁寧に置かれている。

 

「やっと自分の体の整備が完了したけど、次の問題はこれだからな・・・・まあ現状の通常兵装が通用しない奴が出てきたし、これから先アレみたいな奴がボロボロ出てくるのは間違いないからな・・・・これをやっとやっておかないと痛い目に合うからな・・・・・・とはいえ現状の武器をどうするか・・・」

万能者はそう言いながらレーザーアサルトライフルとレーザーアサルトライフルを手に取った

 

「確かヴェズピドとリッパーだっけか?鉄血戦術人形の標準装備のレーザーアサルトライフルとレーザーサブマシンガン、アサルトライフルのほうは射程がそれなりにあるがそこまで近づかないと撃てない上に威力の方もかなり控えめだったからな、サブマシンガンは言わずもがな・・・使い回しは良くて軽いのはよかったが・・・それらの欠点を解消するためにかなり無理矢理にエネルギー動力直結して出力の問題を消して威力と射程を向上させたが・・・これ以上の改造となるとな・・・別の兵器を作った方がいいよなコレ、かなり限界まで弄ってるし・・・幸いここで見つけた軍用のレーザー兵器がごろごろ転がってたしそれら使って改造するか」

 

そう言ってレーザーアサルトライフルとレーザーサブマシンガンを元の位置に置き直すと次はビームキャノンと改造2A42のほうを見た

 

 

「こいつらは・・・威力は問題がないがでかいから持ちさ替える時などにどうしても時間がかかってしまうのが欠点なんだよな・・・・・何より時と場合によって使い分けるようにしてたが・・・・・まどろっこしいから全部一つにまとめてみるか?他にも色々くっつけてみて」

※なんかとんでもないこと言ってない?

 

「ミサイルランチャーは・・・問題はないが、レールガンがな・・・かなり無理矢理小型化したから弾道がブレとるしな・・・・・命中精度の向上が課題だな」

その後も武器の改造の検討をしていき徐々に構想も固まっていた。そして・・・・・・

 

 

「最後はこいつか・・・・・」

その万能者の目の前には・・・それはこの世界で言い表すには「チェーンソー」と言う言葉がそれに当たった。だが、それは一般的に使われるものとは非常に異なり、デカかった

「・・・・・・現状の格納システムからなんか使えるものはないかと引っ張り出したが・・・『作業戦闘兼用万能動力直結大型近接兵器「universal key」』・・・よりにもよって取り出せたのこれか・・・・・・」

そう言いながら万能者は机に突っ伏した

 

「まあないよりましか・・・しょうがないこれらをまとめた構想で兵装を一新するか・・・」

万能者はそう言いながら立ち上がると材料と武器を持ち作業設備の方に向かって行った

 

 

「そういや・・・・・最近色々あったから忘れてたがアイツどうしてっかな・・・静かなのは嬉しいけどアイツの場合だと逆に不気味だな・・・」

何か嫌な事を思い出しながら

 

 

 

 

 

 

 

重度汚染地域 E.L.I.D最重要防衛線

 

そこは人類の脅威E.L.I.Dが大量に存在し、同時に人類生存可能地域に向かってくるのを防ぐ巨大な防衛線が張られており、ほぼ毎日のように激戦が繰り広げられていた・・・・・・

 

だが、その日は不気味なほどに静かであった・・・

 

「マダ ダ コレデハ ヤツ ヲ タオセヌ」

その声の主「蛮族戦士」は狩った獲物の肉を喰らいながらそこにいた。

 

「トウソウ ガ タカマッテイル バショ ナラ オノレ ヲ キタエル コトガ デキル ト オモッタガ ・・・・・・ コレデハナ ・・・」

それは想像通りにうまくいかず肩を落としていたようだ

 

「ダガ オモワヌ シュウカク ガ ハイッタノモ シジツ ココ ニ キタ ノハ ムダ デハ ナカッタ」

そう言いながらある一枚の紙を手にとった

 

 

「アノ ツワモノ ハ 「万能者」 ト ヨバレテイル ラシイナ ドウヤラサラニ ツヨクナッテ イル ヨウダナ」

その紙に書かれている「万能者」の報告をみて蛮族戦士は笑った。己が狩り糧にすると決めた存在が更に強くなっている事に

 

「アノ ツワモノ ガ ツヨクナッテ イル ノダ ナラ オノレ モ サラ ニ キタエネバナ」

蛮族戦士はそう言いながらその場所を離れていった・・・・・・

そしてその場所に残ったのは瓦礫と静寂と・・・・・・

大量のE.L.I.Dと正規軍兵器などの亡骸と残骸の山であった・・・・・・

 

 

その日、蛮族戦士の正規軍危険度が跳ね上がったこととその地区のE.L.I.Dが激減したことが同時に確認された・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

oh・・・・・・アイツの話をしたせいか、寒気がしたよ・・・絶対アイツ更に強くなって俺を殺る気満々だな・・・・・・ハァ・・・さっさと兵装の強化と開発を進めないとな・・・・・」

 

 

何はともあれ少しずつ彼らは成長する・・・・誰が止めようとも叫ぼうともそれは止まらない・・・・・・

 

※要するに更にあかん事になる上に手が付けられなくなるって事ですねわかります(白目




おまけ
作業戦闘兼用万能動力直結大型近接兵器「universal key」

馬鹿共(天災開発者の皆様)が作り上げたチェーンソーの皮を被った万物「斬」兵器、元々はただの作業用チェーンソー(とは言ってもそれでも一般的なものより大きく戦闘にも多少使えるような奴だが)を性能を上げたもの作る予定だったのだが何をトチ狂ったのか高周波技術や音響技術などの様々な技術を突っ込んだ結果、1.4mと言うでかくメチャクチャ頑丈で切れ味が戦艦の装甲や電磁バリアどころか万能者の装甲が豆腐のように軽く真っ二つに切れるヤバイチェーンソーができたと言う・・・・なお起動しなくても切れ味は落ちるがそれでもかなりあるのでそのまま使える
なお扱い次第によっては斬撃を飛ばせたり盾にできたりできるので意外と色々使える。万能者はこれを片手で使う模様

余談だが起動状態は万能者じゃないと使用不可能である。理由はそれ以外が起動した瞬間持ち手に凄まじい振動などが来るためによほどの対策をしないと人間やロボット問わずにバラバラに分解する
※馬鹿なの?本当に馬鹿なの?


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出会いと再会は本当に予想だにしない時に突然くるもの(作者談

今回はとある小隊との出会いととある少女との再会の話です。
尚初っ端からなんか大惨事が起きてますが気にしないで行きますんでよろしくお願いします。
※気にしてくれよ⁉︎


廃棄された都市 郊外

 

ズドォォォォンンン‼︎‼︎ズドォォォォンンン‼︎‼︎

ギァァアアアアァァァァァァ・・・・・・

 

チュドォォォン‼︎‼︎‼︎

 

それは突然に起きた、いや起こされた

 

「・・・・・うん、試しでコレの性能を確認してみようと思ってやってみただけなんだ・・・悪気はないんだ・・・・・」

そこにいた存在、「万能者」は非常に焦っていた。己のやらかした行為によって引き起こされた事態に焦っていた・・・・・・尚その周りには誰もいないため、何もいないのにその周りに言い訳を言っている感じになっている事を付け加えておく

 

「最大出力でやったらどうなるかな?でやってみたらまさかこうなるとは思わなんだよ・・・・・・うん本当に・・・」

万能者の手には、あのデカいチェーンソー「universal key」が起動している状態で存在していた・・・見る限りそれを振るったようだ

 

「うん、最大出力で使うことはこれから禁止しよう」(真顔)

万能者の目には廃墟の高層ビル群の一部が横から真っ二つに両断されており、その際に切られた上部の瓦礫が下に落ちていく光景が映っていた。

 

※何やっているんだか・・・・・・(遠い目

 

 

後日この謎の攻撃による異常事態に鉄血、グリフィン、正規軍などの上層部が頭を抱えるか、胃痛で倒れるなどの阿鼻叫喚の地獄(事後処理)になるのだが別のお話である・・・・・・

 

 

 

ここから本編

 

4日後・・・・・・

 

 

ニュースです。○月××日に△△地区でG&Kと鉄血との戦闘の最中に起きたビル集団切断倒壊事件について原因は未だにわかっていないもののその倒壊によってG&Kと鉄血双方にかなりの被害が出ているようです。

詳細については-プツン-

 

「うん何も聞かなかった事にしよう」

万能者はそう言いつつラジオの電源を切った。

 

「さてと・・・・・ここまで逃g・・・何も考えずにやってきたわけだが・・・・・・どこだここ」

そう言いながら自分の周りの景色を見回していた・・・・・・それは木、木、木と見渡す限り木に囲まれており、それは森の中にいることを表していた。日がおりてきており、空はかなり夕焼けに染まっていた。

 

15分後・・・・・・

 

「うわ・・・・・偵察機から見てもいつの間にこんなに森の奥深くにきてたんだが・・・・・・辺り一面森だなこりゃ・・・」

端末に映る光景を見て自分の愚かさに少し嘆いていたが

「うん?なんかここになんかあるみたいだな・・・・・・えっと拡大拡大・・・・・・ブッ‼︎⁉︎

何かを見つけたようで拡大して確認した結果そこには・・・・

 

「・・・・・色々突っ込みたいところはあるが・・・一つに絞ろう・・・・・なんでこんなところで寝てるんだよ‼︎

木の側で何事も気にせずにG11を抱き枕代わりで爆睡している少女の姿があった

 

しばらくして・・・・・

 

 

「ハァ・・・・・なんか前会った時もなんかこんな感じだったな・・・・・・・・・こんな森の中で気持ち良さそうに眠りやがって」

その少女を見て呆れながら万能者はその近くで野営の準備をしていた。辺りはすっかり暗くなっていた。

「・・・まあこの嬢ちゃんを見た以上ほっとけない俺も俺だな・・・・・えっと食料はどの辺に入れたっけな?」

 

その後も食事を済ませたり、ラジオを聴いてして時間を過ごしていた・・・・・・尚少女はその間全く起きる気配がないことも付け加えておく

 

 

 

 

 

 

 

万能者の野営地点からそれなりに離れたところ

 

「ちょっとアレどうするのよ・・・・・G11を見つけたのはいいけど、近くになんでヤツがいるのよ⁉︎」

「アハハ・・・・これはかなりまずいかな?45姉どうする?」

「どうするもこうするも待つしかないわね・・・・・・隙があればすぐに奪還をしたいのだけれど・・・」

その様子を見ている者たちがいた・・・その影は3つあり、どうやら少女が目的のようだ

 

「しっかし、ぐっすりと寝てるねG11・・・」

「・・・アイツ連れ戻したら仕置きが必要ね」

「ええ、それに関しては同感ね」

 

「しかし・・・『万能者』・・・・・・ご飯美味しそうに食べてるね・・・そういえばわたし達ご飯食べてないね・・・」

「・・・やめなさいUMP45・・・・・それを聞いたらなんか悲しくなるから・・・」

・・・・・・どうやら何も食べておらず、食料もないようで、3人とも一斉にお腹が鳴り出した

「「「・・・・・・・・・」」」

「「・・・・・・G11(アイツ)戻ったら仕置きね」」

※八つ当たりじゃねーか‼︎

 

 

20分後・・・・・・

 

 

 

 

それは3人からすれば永遠に等しき拷問のような時間であった。

あるものはぐうぐう鳴るお腹にしょんぼりとした表情で待機してもの、またあるものはプライドが許さないのか無表情で我慢をして万能者の監視をしているがぐうぐう鳴るお腹をごまかせていないもの、またあるものはその辺の木をサンドバッグ代わりに八つ当たりをしてごまかしているもの・・・・・・様々であった

状況が動いたのはその時だ

 

「あっG11が起きた」

 

その一言で離れていた二人はすぐさま監視に戻った

「アイツ・・・呑気にあくびをしやがって・・・・・・」

「まあまあ、そのぐらいに・・・・って、あっ万能者がなんか落ち込んでる」

その時の万能者はorzとテンプレ通りの落ち込み方をしていた。

「・・・G11何を万能者に言ったのかしら・・・・・・ってあっちもお腹を空かせているみたいね・・・うん?万能者がなんかバックパックらしきものから何か取り出そうとしてる?」

落ち込みから復活したのか万能者は何かを4つ取り出すと少女にその何かを選ばせていた

「「まさかアイツ(G11)・・・」」

その予想は当たったのか、万能者は少女が選んだ何かにお湯を注ぎ始めたのだ・・・・・皆さんはお分かりだろうか、その何かはカップ麺である・・・・・・

 

「「・・・・・・アイツ(G11)お仕置き確定ね・・・」」

その姿を見て2人は黒いオーラを出し始めていたが・・・

「ま、まあまあ2人とも落ち着いて・・・・あれ?でも万能者はなんでカップ麺4つも取り出したんだろう?」

「「・・・・・・‼︎⁉︎」」

1人がなだめようとした時に出た言葉で何かがおかしいと気づいたのだ。その時

 

通信機に着信が入ったのだ・・・・それも発信元不明の着信が・・・

 

「「「‼︎⁉︎」」」

 

 

更に警戒が深まる中・・・3人のリーダ格がその通信に出た・・・

「・・・こちらUMP45よ・・・・・・」

その通信に答えたのは・・・・・・

『・・・あの・・・・・この子の保護者達でしょうか?自分が凄まじく怪しいものとは分かっているんだが、こうも警戒されて来ないとは思ってもなくて、それでも待ってたんだが・・・・この嬢ちゃんが起きたもんだから、さすがこれ以上待つのもあかんと思ったので通信したんだが・・・・・こっちに来て合流しませんか?あっカップ麺を準備してますんで・・・』

 

 

その言葉に3人になんとも言えない空気が広がったのは言うまでもなかった・・・・

 




ちなみに上記の破棄された都市ではグリフィンや鉄血やらが戦闘している上に、正規軍の特殊部隊が潜伏している時だったために色々と被害が出ています。(白目

被害内容はこんな感じ
正規軍は特殊部隊の半数以上が病院送り
グリフィンは幸い戦術人形の本体全てが生還するも大半のダミーや装備の損失により大赤字
鉄血は・・・・・機甲部隊などの大部隊が瓦礫の下敷きになる大被害

うんこれはひどい

おまけ
万能者の強化内容

ウェポンリンクシステムの復旧
烙印システムが凄まじく応用が効く感じになったシステム、簡単に言うと武器を持った際に瞬時に構造や性能などを解析し、武器使用時にFPSでよくある弾道補正などの補助が受けられるようになる感じである。
また使えば使うほどその武器の扱いやクセなどを理解する教育システムも搭載している
尚このシステムは最初から万能者に搭載されていたものの不具合によって使用が出来なかったものでなんとかその目処が立ち復旧した


多目的実弾・光学併用大型ライフル兵器「D.B.R」
ビームキャノン「RED LINE」と改造2A42を融合させた兵器でビームキャノンの下側に改造2A42をさらに改造して小型化したものが付いている感じである。
重さが大きくなるなどの欠点を抱えてしまったもののビームキャノンと改造2A42自体の性能も向上させており、さらに一つに統合した事により様々な利点を得る事が出来た。


新型レーザーアサルトライフル&新型レーザーサブマシンガン
今まで使っていたアサルトライフルとサブマシンガンのデータとその工場で破棄されていたレーザー兵器、そして万能者が持っていたデータを組み合わせて現状使える力(生きてた設備など)で新造された兵器。威力・火力・連射性能どれもこれも桁違いな性能をしており、形としてはアサルトライフルの方はガン○ムMk-2のビームライフル、サブマシンガンはガン○ムのブルパップマシンガンを想像してもらえると分かりやすい
武器の位置は前と同じようになっている。
ちなみに前のアサルトライフルとサブマシンガンは格納システムに収納されている


両腰部搭載式レールガンとサブアーム両腕部搭載型多連装ミサイルランチャーの強化内容
レールガンの本体は命中精度を向上させただけで、ミサイルランチャー本体に関してはそのままだが、レールガンとミサイルランチャー自体に万能者本体とのシステムの接続を強化する事により、ロックオンシステムの強化、他の武器を使いながらもレールガンやミサイルランチャーの自動制御、自動照準などができるようになっている。


その他改造内容
その他としては格納フライトシステムの強化、この世界での電子・電脳戦能力の獲得、外部装備の変更(それにより多少姿が変わっている)などである。

結論
※更に手がつけられないレベルに強くなったって事ですね、分かりたくありません(白目



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※人と会話する際は当たり前ですが本当にいろいろ注意しましょう

今回は前回の話の続きです。

ちなみに万能者がG11を保護したのは純粋な善意でやっています。他意はありません。





森林地帯 夜

日も完全に落ちすっかり暗くなっている中、その森の中にポツンと光が灯っている場所があり、そこには5つの存在がいた・・・

 

あるものは周囲の様子が気になりながらもカップ麺が出来上がるのを待つもの、あるものは目の前の存在に警戒心MAXの状態で睨むもの、またあるものは周りの様子を気にせずに先に完成したカップ麺をズルズルと啜っているもの、その様子を見ているものなど様々であった。

 

「まあ、これでお嬢ちゃん・・・・えっと名前は確かG11だったかな?保護者というか仲間が見つかったから問題はこれで解決だな」

 

「「・・・・(解決だな、じゃないわよ⁉︎)」」

そう心の中で叫んでいる2人、416とUMP45はこの状況に警戒心MAXで戸惑うしかなかった

 

「こっちははぐれたG11を探していたらあの万能者と遭遇したと思ったら、なんでこんな感じになっているのよ⁉︎どうするのよUMP45」

「想定外過ぎて私にも分からないわよ・・・でもこれはある意味チャンスかもしれないわ・・・・・・」

ヒソヒソと話し合っていると

 

「UMP45さんと416さん話し合っているのはいいけど、カップ麺そろそろできてることだと思うんだが・・・UMP9さんも食べ始めてるし、食べたらどうだ?麺のびる前に」

「416も45姉も食べようよ!これになんの細工もないようだし‼︎」

「・・・・やっぱ不審存在に渡される飯は信用ないのか・・・・・・」(当たり前の事とはいえ落ち込んでる

「おじさん見るからに怪しい人だからね」(カップ麺啜りながら

「・・・・それはあってるけど言わないでくれ」(さらに落ち込みながら

 

その会話によってひとまず中断されることになった

 

「「(・・・・食べよう・・・・・・)」」

その場のノリについていけない感じに若干思考放棄気味になりながら

 

 

尚食事中に万能者にとっては他愛のない会話をしていたが、その会話の中にはさりげなくヤバイこと(主にE.L.I.D関連)が混ざってたりしていた為に416とUMP45がスープを吹き出したり、頭を痛めたりしたのだが余談である・・・・・

 

 

しばらくして・・・・・・食事が終わる頃に万能者は言った

 

 

「ところでだがこれからお前らどうするんだ?お嬢ちゃんとも再会できたし、勘だがお前ら多分結構なところの特殊部隊って感じがするし、なんかで任務中って感じみたいだしな・・・」

爆弾発言を

 

「「‼︎⁉︎」」

その言葉にUMP45と416が身構えて武器を手に取ろうとした

 

「オイオイ、俺は何もされない限り戦うつもりはないし、何もしないからな。まあ強いて言うならお嬢ちゃんの保護というかお嬢ちゃんの仲間探しが目的でここで待機してただけだしな」

「「・・・・・・」」

「へぇ〜そうなんだ!G11を守ってくれてありがとうね!」

「とりあえずおじさんありがと」

「おう、どういたしまして・・・・・でどうするんだい?お二人さん、一応言っておくが俺はついて来るつもりはないからな、理由は言えないが色々やることあるしな」

 

その言葉にUMP45はしばらく考えたのちに出した答えは・・・・・

 

「上にこの事を伝えはするけど、あなたに何もしないで帰還するわ・・・・・・」

 

問題放棄であった・・・・その顔にはあまりにも悲しいほどに無気力に色々と諦めた表情であった・・・・・・

それを見て416は同情していたことは余談である

 

※馬鹿が本当すいませんでした・・・・・

 

森林地帯 上空 ヘリ内 早朝

 

「そうか・・・ご苦労だった404小隊」

通信端末のホログラムからでも疲れていると分かるほど疲労した様子のG&K社社長のクルーガーは404小隊の任務の内容と万能者の事を聞きさらに疲れた表情を出し、胃を痛めながらその言葉を言った

 

「ええ・・・今回の任務に関しては非常に疲れたわ・・・・しばらく休暇を申請したいほどにね・・・・」

「・・・・そのことに関して出来るかわからないが考えてみよう・・・次の任務に備えてゆっくり休むといい」

その一言で通信端末からクルーガーの姿は消えた

 

「45姉!万能者って変わってるけどいい人だったね」

「・・・ええそうわね・・・私としては二度と会いたくないけど・・・」(遠い目

「そのことに関して私も同意だわ・・・」(遠い目

「zzzz・・・・・・」

「「・・・・・・寝るな‼︎」」(ドゴォ‼︎‼︎

「ピィッ⁉︎」

騒がしくもヘリはその乗客を乗せ、飛んでいった・・・・・・

 

後日そのもたらされた情報によって正規軍とグリフィンがてんやわんやの大騒ぎになるのは別の話である

 

尚G11の頭にはおそらく後でお仕置きとして叩かれたであろうデカイたんこぶが出来上がっていたことも付け加えておく・・・

 

「ねぇ45姉?」

「どうしたの9?」

「万能者って家族に考えてみたらお兄さn」

や め て

 

 

 

 

 

「おお、アイツらあのヘリに乗ってるのかな?」

ヘリが飛んでいく様子を木々の隙間から万能者は見ていた。

 

「しかし・・・・あの嬢ちゃんも含めてだがその仲間なんか一癖やら色々ありそうな感じだったな・・・・次会うときは敵対したくないな・・・・・」

 

そういいながら今日も万能者は歩く、どこかの誰かの胃か頭、または両方を痛めさせることをしながら・・・・・

 

※(今回の犠牲者とのちに増える犠牲者に十字架きったり、合掌したりしている)




うん駄文だな(白目

色々端折って書いてますがやっぱキャラの会話ってかなり難しいな・・・・・他の作者の文才が凄まじく羨ましい・・・・・・

ちなみにUMP45は万能者から本人の情報を出来るだけ絞り尽くそうとしてましたが、ヤバさが桁外れな情報がボコボコ出てきた為に本人の事を聞く前に疲れて諦めた感じです。尚E.L.I.Dの情報に関しては主に地下の方にいたあのゴキブリ軍団のことやD型の生息地、蛮族戦士の事などです


おまけ①

「そういえばどうして私達の通信機にハッキングできたの?これでもかなり対策されてた筈だけど?」
「え?この間つけたばっかりの電子戦機能を試しに使ってちょっと無理矢理気味にやったけど・・・・・」
「え"?電子戦機能つけたばかり?」
「ああ、ここから先あったほうがいいよなと思って、その辺のガラクタとか通信機の残骸とかでちゃちゃと作ったんだが・・・なんか駄目だったか?」

万能者から言葉にUMP45は頭を痛め、電子戦の自信が消失しかけたのだった・・・・・

尚万能者の電子・電脳戦機能に関してはガラクタで作ったにもかかわらず、正規軍の電子戦機能を上回る代物ということを付け加えておく


おまけ②

「ねぇおじさん?」
「うん?どうした?」
「今回も助けてもらったけど、もしかして助けた理由っておじさんの趣味?ロリコンかなにかの」
その一言でG11以外の404小隊全員と万能者は吹き出した

「おま、おま・・・・お嬢ちゃん・・・俺にそんな趣味や邪心はないし、純粋に心配だったか助けただけなんだよ・・・・・それをおま・・・それ言われたら泣くぞ、情けないと思われても泣くぞ、ガチで泣くぞ」

その万能者の言葉に404小隊はこの話題に今後触れないようにしようと言うことを固く思ったのであった・・・・・・


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大きいことをやるなら小さいことからコツコツと

今回は久しぶりに◼︎◼︎◼︎さんの話とその組織(人類人権団体とは全く別組織)のやってることの話です

今回は万能者本人は話題ぐらいしか出てきません

「え"?」

最後の方にちょっと新しい試みとしてアンケートをとってるのでできれば協力してくれると嬉しいです



G&K社本社 社長室

「ハァ・・・・」

G&K社社長のクルーガーは非常に憂鬱な気分でため息を吐きながら404小隊が手に入れた情報の詳細を見ていた。

「・・・・人類人権団体の情報だけ手に入れる予定だったのだが、万能者に遭遇したという情報のせいで更なる仕事が増えるとはな・・・万能者の情報は目を通したからいいとして・・・・・ここのところ人類人権団体に武装の強化を促している裏の存在がいると思って調べていたが・・・・」

 

クルーガーはとある男の顔写真を見ながらこう言った

 

「おそらくこの男が人類人権団体過激派の武装を強化させている元凶だろうな」

 

その顔写真には40代の白髪が目立つ赤みがかかった茶髪の男性の顔が写っていた

 

 

 

人類人権団体過激派本部 会議室

「またもやグリフィンへの反撃行動はことごとく失敗・・・・・更には資金源の一つの新しい取引先と共に同志の消息が途絶えてるし、挙げ句の果てには例のグリフィンの特殊部隊に情報が盗られてると・・・・・・最悪なことにそれが同志の個人情報や我々の幹部の情報を一部と・・・」

「その新しい取引先・・・なんか黒い噂があったりしたが金回りが良かったのにな・・・・・・なんか悪魔って言うE.L.I.Dみたいな生物兵器?だっけか?それを見たときはゾッとしたけどな」

「でもうまく使えればかなり有効な手が考えられそうだったんだがな・・・」

その会議室は今回も空気が重かった。理由は言うまでもなく戦況の悪化である・・・・

 

その中で一人その話を聞きながら机に突っ伏しているものがいた・・・・

 

「(いや知らないうちに何勝手に変な資金源作ってるの⁉︎しかも悪魔って・・・どう考えてもその取引先絶対核地雷源じゃねーか‼︎更には個人情報流出っておま・・・・何してんの⁉︎)」

そう心の中で突っ込んでいたのは◼︎◼︎◼︎であった・・・・・

 

「(せっかくあれだけやったのにそのアドバンテージを完璧に利用できてないし、更には変な資金源作り始めて失敗するわ、挙げ句の果てにはアドバンテージが消失するって・・・・こっちは時間稼いでなんとか目的は果たして脱出経路の用意はできたからいいけど・・・・・・泣いていいかな?)」

そう思っていると

 

「あのう・・・◼︎◼︎◼︎さん?」

「・・・・・・うん?」

その名を呼ばれ突っ伏していた状態から顔を上げてみるとそこには何かを懇願する目で見ている幹部達がいた・・・・・・そして

 

「「「「「すいませんがまたお願いします・・・・・・」」」」」

幹部全員が床に土下座して懇願してきたのだ

 

「・・・アンタラ俺を22世紀のネコ型ロボットみたいな扱いをするんじゃねーよ!!」

 

とは言いつつも色々な対策を練っていき、それはまた人類人権団体の戦況を多少よくして行くことになるが、とりあえずは数時間後に会議は無事に終了した。

 

 

さらに数時間後・・・・・・

 

 

 

???

 

「ハァ・・・・またいらないお節介をする羽目になったな・・・・・・」

◼︎◼︎◼︎は恨み言を言っていた。

「まあ、これで準備ができるからいいんだけど・・・・個人情報が取られたのは痛いな・・・その中にはどうも俺の顔写真が入ってたみたいだしな・・・・・こりゃ顔変える必要考えた方がいいな・・・」

そう言いながらとある書類を取り出して目を通した

 

「・・・で、こっちの方も目に通しておかないとな、何々・・・おお、『フロンティア計画』も結構進んでるな・・・低コスト放射能除去方法も出来上がってきてるし、E.L.I.D除去に光が見えてきてるみたいだな・・・・」

 

そしてとある一文を見て少し困った表情を顔に出し、ため息をついた

「ありゃ「船」はまだ開発が難航してるか・・・・そりゃ仕方ない・・・前代未聞の大事業だからな・・・・・こればかりは隠しながらやるとかなり時間がかかるのも当たり前か・・・他にも鉄血の大将とか正規軍の怪しいところとかBLACK WATCHとか『万能者』とかいう存在など色々問題が山積みなのも問題だな・・・・・・だがこう言うことをやっておかないとこんな状態の世界で俺ら『人』は「上」を見ずに「下」ばかりを見るだろうしな・・・無理矢理でも上を見させないとな・・・・まあ俺のような馬鹿が最後に行くのは地獄で確定だろうし、ここまでやったんだ。ついてきた奴らのためにもやらんとな」

◼︎◼︎◼︎は覚悟を再度決めると書類を机に置いてその部屋から出て行った

・・・・

 

その書類についている写真には・・・

 

『何か巨大な船のようなもの』が建造されている様子が映し出されていた

 

 

 

 

 




アレ?◼︎◼︎◼︎さん下手な組織どころか正規軍よりもヤバイ規模のことやってない?というか大陸版の正規軍や第四勢力よりもヤバイ規模の組織だよねこの別団体・・・(滝汗

まあいっか(現実逃避


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パンドラの箱って作品によってだけど開けちゃダメとか開けないといけないとか書かれていてどっちなんだよと思う時がある

今回はアンケートの結果が一番多かった話の冒頭にあたる話で、その為かなり短くなっています。



またその他のアンケートで募集した話はいつか書いてみようと思っています。





正規軍本部 会議室

 

そこでは会議室にいる全員が深刻な表情で話し合っていた

「◼︎◼︎区画の重度汚染地域に配備されていた大隊が『蛮族戦士』によってE.L.I.Dもろとも壊滅したって・・・・・損害と利益があまりにも噛み合わなさすぎる・・・」

「確かあそこにおいてた戦力って主力部隊の一部だったよな・・・・・・それは手痛すぎる損害だな・・・・・」

「最近では虎の子の特殊部隊が半壊状態と風の噂で聞いたが・・・・・・」

「それは本当らしい・・・・ああ、胃が痛い・・・・・」

「・・・・万能者によるあの浮遊要塞の調査部隊の損失もまだ響いているって言うのにな・・・・・・」(遠い目で

どれもこれも正規軍にとってかなりの被害を負った話ばかりであった。話が進むにつれ、会議室の雰囲気が重くなっていく中、ある一言がそれを変えた。

 

「・・・なあ、どれもこれもよくよく考えたら『万能者』が関わっているよな?それなんとか抑えられたらある程度の事態が収束しないか?かなり危険なことな上に全ては無理とは思うが・・・・・・あれ?皆どうしたんだ」

「「「「そ、それだあぁぁぁぁぁ‼︎‼︎‼︎」」」」

 

 

その一言で会議は動きだすことになった。

 

 

数時間後・・・・

 

「というわけでだが、様々な勢力に協力を仰いで『万能者』鹵獲及び撃破作戦を水面下での進行をすることを決めた。」

 

その言葉に会議室は少し明るい雰囲気になった。

 

「・・・・・真剣に話し合って決めたのは分かってるがかなり博打的だな・・・今振り返って考えてみれば」

「言うな・・・・・最近皆『万能者』が引き起こした数々の被害でストレスが溜まっててそのストレスの捌け口が欲しかったんだろう・・・」

「でもまあ、これで色々と問題が片付けられたら万々歳だな・・・その作戦がうまくいけばな・・・・・・」

「まあ、失敗しても情報を引き出せるように立ち回れるような対策も取ればいいことだしな」

 

何はともあれ賽は投げられることになった・・・・・それが悲劇になるか喜劇になるのかはその時点では誰にも分からなかった・・・・・・

 

 

 

 

一方その標的である『万能者』は・・・・・・

 

「う〜〜ん・・・・なんか近日中になんかやばいことが起こる予感がするんだが・・・・・・気のせいか?」

 

※メタ発言すんなよ⁉︎

 

メタ発言しながら装備の整備を行っていた・・・・

 

「にしても・・・・一応詰むことが無いように色々システムを復旧させて使えるようにしたが・・・・・一部基本的に使いたく無いんだよな・・・・・これ使うと色々やばいことになるからな・・・・割とマジで」

 

※何か不穏な発言もしてる⁉︎

 

・・・・・・やっぱり悲劇かもしれない・・・

 

※オイ解説⁉︎

 

 




はい、てな訳でこの小説初のこっちからのコラボ募集になります。
尚、その相手は裏ボスなオリ主な模様・・・・・・
その為負けイベントになる可能性が非常に高いことを踏まえて、正規軍に協力するかしないを考えてください



緊急依頼…『万能者』鹵獲作戦

任務達成条件…万能者捕獲又は撃破
任務失敗条件…その達成条件の達成不可

敵戦力戦力
万能者一体のみ
ただし、未知数な部分がある上にイレギュラーもある可能性を考えると非常に危険な戦力差になる可能性あり


味方戦力
正規軍主力部隊
特殊兵装装備部隊(この部隊が捕獲の要)

報酬
かなり法外レベルの大金


参加受け付けはこちらにて
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=223521&uid=193601


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秘密の話って本当にどこから漏れるか分からない……

今回はコラボ前夜の話です。

今回のコラボに参加してくれた

oldsnakeさん
試作型機龍さん

本当にありがとうございます‼︎‼︎(土下座


前回の会議から数週間後・・・・・・

 

 

正規軍本部 会議室

 

「万能者鹵獲作戦についてだが、準備ができて来てるな」

「えっと何々?・・・・・BLACK WATCH⁉︎かなりなところが協力して来たな⁉︎他にもI.O.P社やH&R社などが協力してくれるみたいだな・・・・H&R社に関してはあまり知らないが・・・・誰か知ってるか?」

「最近できた企業だったかな?なんでもかなり強力な兵器を生産販売を行っているらしい。あと確か社長自ら体当たりに近い方で現地販売を行っているとも聞いたが・・・・」

「・・・・・なんか大変だな・・・」

「(まあ、どこも色々裏があるだろうが・・・・なにもされなければいいが・・・・一応念の為監視放っておくか)」

「・・・・・・なんか携帯核兵器の名が書いてように見えたけど見なかったことにしよう」

「それは流石にまずいから使用禁止だが状況次第ではこっちから連絡して許可するを伝えておいてくれ・・・・もちろんこっちからの許可の連絡なしでの使用や不正な方法で連絡を誤認させての使用などをした場合、色々と追求するがな」

「正気か⁉︎・・・と言いたいがあいつ(万能者)なら普通に耐えそうだよな・・・・・・」

「「「「・・・・それが想像できるのが怖い」」」」

 

「ちくわ大明神」

 

「誰だ今の」

 

その日会議室ではその作戦の準備の最終段階の話し合いがなされていた。その話し合いの様子を聞く限り着実に進んでいるようであった。だが・・・・

 

 

「あとは万能者が通るルートを特定すれば大丈夫だな‼︎」

 

誰かが言ったその一言によってその会議室の空気が凍りついたかのように話が止まった

 

((((そ、そうだったぁぁぁああ‼︎⁉︎))))

 

誰もが抜け落ちていたのだ。万能者が決まったルートを通るはずがないことを、そして大体は予想外のルートを通ることを

 

「そうだったあいつ重度汚染地区とか普通は通れないところを普通に通れるんだった‼︎」

「これじゃ居場所は分かっても戦力を分散せざる得なくなる・・・・かといって戦力を分散すると奴に歯が立たなくなる可能性が高くなる・・・・」

「特殊兵装を装備させた部隊が捕獲の要っていうのに・・・・これではな・・・・」

 

 

 

 

その後結果的に言えば、万能者の行動次第でその後作戦場所と一応の予測ルートを決めるという形になった・・・・

また余談ではあるが万能者の居場所は現在正規軍の特殊部隊による24時間ブラック偵察(通信機傍受防止などの対策も最大限)による方法で分かっていることを伝えておく

 

 

 

 

 

所変わって・・・・

 

????

 

その空間は何か電子的、言わば電脳的な空間が存在していた・・・・

 

『そうか・・・やっぱ軍隊がそうゆうこと考えてたのな・・・最近練度がそれなりに高いなんかがうろちょろしてこっち見てるなとは思ったが・・・まあ俺ほどの不安材料かつ魅力的な技術の塊はいないだろうな・・・そりゃ・・・・』

『こっちに保険送ってて正解だったな、さらにいうとうちの社長もかなり命削って頑張ってたからな・・・・』

『・・・今度なんかお見舞いになんか送っておこうかな・・・・・・・・とりあえずそっちにありがとうと了解って伝えとってくれ』

『分かった』

 

その空間で白いナニカが二つほど何かを話し合っていた。

 

『それじゃそろそろ『エンジェルリング』閉じるからな、ああ忘れてた。社長の方にBLACK WATCHに気をつけてって付け加えてくれ、おそらく色々やってくる可能性あるからな』

『分かった、それじゃな』

 

その言葉と同時にその空間は消え、家具だったものなどの残骸が散乱している廃墟の中の光景がそこには広がっていた。そしてそこには・・・・

 

(さてと・・・・どうやらその作戦はなんか例のきな臭いことを考えてる連中が混ざってるみたいだったな、ならお望み通りその罠にあえてハマってから腑を食い破る方が思い知らせてやれるようだしな・・・・まあそんなことはどうだっていい・・・・)

 

(何より・・・・BLACK WATCHに道徳の『ど』から『く』の全てを身に染みこませることが出来そうだな)

 

黒いオーラで笑っている万能者(厄災)が存在した

 

 

尚、遠くから偵察していた正規軍の特殊部隊は建物の中にいる為に見えないはずの万能者から出てる黒いオーラを感じめちゃくちゃビビっていた模様・・・・

 

 

 

 

 

 

 

数日後・・・・

 

正規軍本部 司令室

 

「む?緑茶なら茶柱が立っているぞ?今日はなにかいいことがあるのかな?」

その司令室では正規軍指揮官は緑茶に立っている茶柱を見てささやかな幸せを感じていた

 

その時

バァン‼︎‼︎

「た、大変です⁉︎て、偵察隊から連絡があって・・・・万能者が予測ルートの近くを通って来ています‼︎‼︎」

「な、なに⁉︎こ、こりゃ千載一遇のチャンスか⁉︎」

 

ドアの開く大きな音とともに入ってきたその報告に司令室は騒然となった、あまりにも希望的予測過ぎるルートを万能者はその近くを沿って行くような感じで進んできたのだ

 

「直ちに協力してくれる勢力と主力部隊、特殊兵装部隊、それと上に連絡しろ!『万能者』が我々のテーブルに乗りに来たとな‼︎‼︎」

 

「り、了解‼︎」

 

何はともあれ作戦は動き出す・・・・それはどのような過程を辿り、どのような結末に辿り着き、どのような結果をもたらすのか・・・・それは誰も分からない・・・

 

 

 

ちなみに・・・・立ってた茶柱については・・・・

 

バタン

 

ドアの開く音とその報告と同時に倒れた(尚誰も気付かず

 

 

※・・・・(色々察して十字架を切ったり、合掌したりしている

 

 




今回出てきた電脳的空間に関してはぶっちゃけていうとエンジェルリングで形成した電脳空間で、この世界の技術では誰にも探知盗聴不能な秘匿回線的なものと思ってもらっていい方がわかりやすいです。

その為その会話と内容は全て近くの偵察隊に聞こえていません。(ついでに万能者が想像していたことも





さてと・・・・ここから本気で頑張らないとな(白目


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とりあえず始めはきちんと説明をしないと何をすればいいのか本当に分からないよね・・・・・

今回はコラボ回の準備を兼ねた謂わばブリーディングと始まりの部分です。その為かなり短いですが


ちなみに万能者の見た目に関して書いてなかったので万能者紹介のやつにちょっと分かりづらいですが見た目に関してのことを書き加えましたのでそれを参考にお願いします


これより本作戦『万能者鹵獲・討伐作戦』についての概要を説明する

 

 

今回我々の目標である存在『万能者』が◼︎◼︎地区の破棄された都市に向かっていることが確認された。

 

 

ここの都市は我々が『万能者』が通るとして予測していたルートの中で襲撃が効果的として選んでいた襲撃予定地点だ。

これは我々にとってこれまたとない絶好のチャンスであり、これを逃せば次にそのチャンスがいつ来るか分からない

 

 

だが、『万能者』は今まで我々と鉄血、E.L.I.D、その全てに多大の被害を出していることから凄まじい戦闘力と未知の技術などを持っていることがわかっている。生半可な戦力では捕獲どころか歯すら立たないである事が予測されている

 

 

その為我々正規軍は主力部隊の一部と万能者を捕獲するための兵装を装備した部隊を用意したわけだが、これでも不安材料が多いことから今回の作戦の参加を募集した。

 

 

君たち協力者の任務は主力部隊と共に『万能者』への強襲及び『万能者』その破棄された都市の広場である捕獲地点におびき出してもらいたい。その地点の周辺には先ほど言った特殊兵装部隊が潜伏し待ち伏せさせている。特殊兵装については伏せておくが対万能者用に調整した捕獲用の兵器であるだけ言っておく

 

 

この作戦がうまくいけば我々人類にとって将来の悩みの種を一つ紡いだことになり、さらにその技術は人類にとってとてつもない恩恵をもたらすであるだろう

 

 

だが、万が一失敗した場合は各自で撤退をしてもらうことになる。それは地獄すら生温いほどの想像を絶する撤退戦になるだろう・・・・・・その為今回の報酬は、君たちの危険手当も含んでいる。その事を知っててもらいたい。

 

 

では諸君に健闘を祈る‼︎‼︎

 

 

 

 

 

 

◼︎◼︎地区 破棄された都市 広場からかなり離れた地点

 

ドドドドドドドドドドドドドドド‼︎‼︎

 

 

ドッガーーン‼︎‼︎

 

ドーン‼︎ドーン‼︎ドーン‼︎

 

ガラガラ ガッシャーーーン‼︎

 

そこでは銃声、砲撃音、爆発音、誰かの悲痛な叫び、建物が崩れる音などが混じり合って歪な狂想曲を奏でられていた

 

「くそ、やはり一筋縄ではいかないか・・・・・」

「た、隊長前衛のハイドラ部隊がふ、吹き飛びました・・・そ、それも一機残らず粉々に・・・・・」

「前衛の戦術人形部隊も壊滅‼︎被害更に増えていきます‼︎‼︎」

「うわ⁉︎ヤツの弾幕の流れ弾がこっちに飛んできた⁉︎って持ってた銃がめちゃくちゃ変形してる⁉︎」

「隊長増援はまだですか⁉︎これじゃ持ちませんよ⁉︎」

 

 

その中で正規軍はただひたすらひどくなっていく被害にある者は苦い顔、ある者は青い顔をせざるえなかった・・・・・

 

その被害を出した元凶の存在『万能者』は・・・・・

 

「(やっぱここで手を出してきたか・・・多分これは先鋒部隊か何かの類だな・・・おそらくここから増援が来るな・・・・・)まあ、それはいいか・・・・それよりも」

 

「いきなり襲ってくるとはいい度胸だ、覚悟もあって感心するな・・・・・ならやられる覚悟もあるってことだよな?

 

嬉々としながらミサイルやレーザー、実弾などを敵対対象に正確に撃ちまくっていた・・・・・

 

 

 

※とりあえずこんな感じですがコラボを開始します(遠い目

 




はい、今回捕獲する方法としては、『万能者』を広場おびき出してそこで特殊兵装部隊が専用の兵器で捕らえるという感じで協力者達は正規軍主力部隊とともにそこに『万能者』をおびき出すのが目的です。手段と過程は問いません(禁止兵器等は禁止)。そこに誘導できれば任務達成となります。


詳しく聞きたいことなどがありましたら活動報告の方にお願いします!
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=223521&uid=193601


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何かに集中すると何かを忘れてしまうってことあるよね・・・・

今回は前回の続きです。あとかなり短くなってしまっていますがご容赦ください(焼き土下座


デモンエクスマキナ 楽しい(小並感

※おいコラ


◼︎◼︎地区 破棄された都市 激戦区

 

ドガァーーーン‼︎

ドガァーーーン‼︎

 

そこでは全てを破壊する厄災が正規軍の先鋒部隊と追加の部隊に容赦なく襲い掛かっていた。それもかなりの速度かつ徹底的に破壊すると言わんばかりに・・・

 

 

「くそ、これ以上は持たない‼︎」

「前に出た機甲部隊完全に壊滅してますしね・・・・・これ以上はあまりにも危険過ぎますし・・・どうします?」

「というかどんだけ規格外なんだよアイツ・・・・ウチの人型機動兵器を素手で持ち上げたと思ったら力尽くで上半身と下半身を真っ二つに引き裂くって・・・・・しかもその残骸をぶん投げて戦術人形の部隊をボーリングのピンみたいになぎ倒すし・・・マジでなんなのアイツ・・・・・」

「・・・・・あそこにいたのが自分でなく無人自動化した兵器のみであった事が良かったって今日心から思ったよ・・・」(真顔

 

正規軍の指揮部隊は目的どころか戦況が不利になっていく状態にどう対処すればいいか悩んでいたその時

 

「隊長朗報です‼︎BLACK WATCHなどの増援部隊がもうすぐ到着する模様‼︎戦車隊も到着次第支援砲撃を開始する予定みたいです‼︎」

 

地獄に仏にでもあったかのような朗報が届いたのだ

 

「なに⁉︎それは本当か⁉︎なら我々先鋒部隊は損害が酷くこれ以上の戦闘は不可能と判断し、撤退を開始するって通信を返しておいてくれ‼︎」

「り、了解です‼︎」

「よし、ならお前ら急いで撤退するぞ‼︎」

「「「了解‼︎」」」

 

その後部隊は10分で戦線を離脱し、後にその部隊の万能者との交戦情報は貴重な資料として重宝されることになるのだが別の話である

 

 

20分後・・・

 

「う〜ん・・・かなり叩いたせいこの辺静かになったな・・・・・」

万能者は静かになった周囲(正規軍の兵器の残骸が散らばっている死屍累々な状態)の様子を見ながらそう言った。尚万能者の状態はかすり傷はあれど無傷といっても過言ではない状態であった

 

(まあ、多分これは援軍が来るからの撤退なんだろうな・・・電子戦システムから少し盗み聞きしたが・・・やっとアイツらが来るみたいだな)

そう思いながら万能者は笑みを浮かべていた。

 

 

ドガァーーーン‼︎

ドガァーーーン‼︎

ドガァーーーン‼︎

 

「砲撃!ってことは増援が来たってことは・・・早速噂をすれば奴等が来たな‼︎なら偵察機から情報確認しないとな」

 

次々と砲撃を避けながら万能者は偵察機からの映像を見ようとしたその時、

 

ヒューーーーーーーー・・・・・・・・・・・・

 

 

「うん?なんかデカイのが落ちてきてるのか?」

万能者が見上げて見たのは・・・・・・かなりの速度で落ちてきている爆弾のようなものだった

 

 

「え"」

 

 

 

 

 

その一言を言った瞬間にその物体は万能者から近い場所に落ち

 

ズドォーーーン‼︎‼︎

 

その質量と落ちてきた速度から生み出される破壊力をその周囲にももたらすことになった。それは様々な勢力に平等に被害与えることを意味し、当然それは万能者にも言えることで

 

「うおぅ⁉︎おっとととっと‼︎うわ危な⁉︎」

 

土煙が立ち込め衝撃が原因で足場が歪んでいる状態に建物から崩れてきた瓦礫が襲い掛かった。それをなんとか避けきった頃に土煙が晴れ、

 

「くそ、一体何が落ちてきた・・・・」

 

万能者がその巨大な落下物が落ちた場所を向き見た先には、

 

万能者より大きい人型の機動兵器がいた

 

それを見た万能者は

 

(あ、『支援』すっかり忘れてた・・・・・・)

 

何か忘れていたことを思い出して、少し固まっていた。

 

 

 

「・・・・・・まあ、とりあえず敵?って事で考えていいのか?」

 

その言葉を答えるかのようにその人型機動兵器は手に持っていた何かドリルのようなものがついた槍の先端を万能者に向け敵対的姿勢をとった

 

 

 

「・・・・・・全く今日は道徳の授業のお客様が本当に多い日だこんちくしょう‼︎」

 

 

狂乱の戦いはまだまだ始まったばかり・・・・・




最近少し忙しくなってきて作業が遅くなってしまうな・・・・・・
他の作者さんの作業能力が本当に羨ましくなるな・・・・・



おまけ
裏方

(テストテスト・・・・・・一応聞こえるか?えっと・・・・アサルターさんだっけか?)
(「・・・・・・‼︎」)
(おお、聞こえてるみたいだな。ここからは予定通りアンタと八百長な形で戦いながら周りに被害を撒き散らしていくわけだが・・・・正規軍もBLACK WATCHもそこまで馬鹿じゃない・・・・そんなわけで俺らが敵同士ってことをアピールするためにかなりリアルな血みどろの戦いをすることになっちまうから、かなり被害を被ってしまうけど大丈夫か?)
(「・・・・・‼︎‼︎」)
(ありがたい・・・・一応通信しながら戦うからよろしく頼むよ・・・・・・それじゃなんかそれらしい言葉をかけるんでお願いします)
(「・・・・・・‼︎‼︎」)

アサルターに特殊な通信機能を搭載してあのバレない秘匿回線みたいなのを使っての会話です。ちなみに回線会話は支援が来ることを思い出した後すぐに行なっています。


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乱入ってロマンがあるけど時と場合を考えないとえらいことになる

今回もコラボの続きですが、とある方々から一言あるそうです。

特殊兵装部隊の皆様「俺ら存在感なくない?というかもうアイツらだけでいいんじゃないかな?」(全員遠い目で


尚今回もさらに戦況がやばくなります(白い目



◼︎◼︎地区 破棄された都市 BLACK WATCH戦車隊待機地点

 

そこでは地獄絵図の光景が広がっていた・・・・

 

「この野郎‼︎さっきの突進ガチで痛かったじゃねーか‼︎」

「・・・・・・・・‼︎‼︎」

 

ドゴォン‼︎ガッシャーーン‼︎

 

 

 

何故なら万能者と突撃者が死闘を繰り広げており、その死闘にBLACK WATCHの戦車隊などが巻き込まれているからだ

 

ガシッ‼︎

 

「オラァ‼︎‼︎戦車ってのは兵器だけじゃね・・・・・鈍器や飛び道具にもなるんだよ‼︎ソォイ‼︎」

 

ブゥン‼︎

 

ドガッシャン‼︎チュドーーーン‼︎

 

さらにいえば敵の戦車を素手で持ち上げそれでそのまま鈍器のようにぶん殴る、ぶん投げてたりしているのだ。その為見る見るうちにその数を減らしていき、そして4分も経たないうちに全滅した・・・・

 

 

 

(・・・・・BLACK WATCHの戦車全滅を確認・・・・・空に大砲積んだ攻撃機1、随伴機と思われる戦闘機2、・・・・ここから分かる限りではこんな感じか・・・・・まあまた空の奴が支援砲撃加えてきたら撃ち落とすとして、あの時周りにいた奴らが何をしてくるかわからん・・・・注意しておかないとな・・・・ただ少しだけだが本当にスッキリしたな)

多少の私怨が混ざりつつも万能者は突撃者と戦いの最中に周りの確認しながら状況の把握をし、次の行動を考えていた・・・・その時

 

 

「うん?・・・どちら様だ?」

「・・・・・・?」

 

その二人の前に刀を持った黒髪の少女でてきたのだ

 

 

(刀に拳銃・・・・・・うわぁ・・・普通ならダメな装備だが、勘で分かる・・・あかん方に強い類の奴だこれ)

万能者はすぐに気づいた、これはかなりの強敵だと

 

「どうも、ちょっと確認の為に横槍を入れに来ました」

 

 

その黒髪の少女は警戒している万能者と突撃者の二人に頭を下げた

 

そして拳銃を抜き、それを捨ててアサルターの前に来て

 

「少し交代して下さい、本心を言えば貴方と戦いたかったのですが・・・次回に取っておきます」

 

黒髪の少女はアサルターの返答を待たずに万能者をみて、

持っていた刀・・・『黒桜』を抜いた

 

「どんなに強くても・・・」

 

2人からは一瞬黒髪の少女が消えた様に見えた

万能者が反応した時には少女は万能者の目の前におり・・・・

気づけばレーザーアサルトライフル二丁と『D.B.R』、レールガンが切り落とされたのだ、なお装甲も切られたようだがその硬さゆえに傷しかついていなかった

 

 

「・・・・・・!?!!??」(いっ⁉︎まじか⁉︎対応感知のやつそれなりに上の方に調整やってたはずなんだが⁉︎)

 

「戦い方を知らなければ素人同然です…貴方が私を殺すのが速いか私が満足出来るか速いか……来なさい、伊達に幹部直属部隊の隊長はやっていませんよ?」

 

 

その言葉に万能者は・・・・・・

 

カチン

 

「・・・・・・・・・」

無言でそれを気にしないかのようにその辺に落ちた切り落とされた武装を回収し始めた

 

 

「・・・・・・何をしているのですか?私を馬鹿にしているのですか?」

少女はその行動を自分を馬鹿にしているのと解釈して少し苛立ちを見せた・・・

 

 

「・・・・・・いや、何一応自分の武器は後々回収しておかないと、多分まずいことになると思ってな、まあ準備のようなものの一環と思えばいい・・・・・・オマエの言う通り確かに俺は素人な部分も結構多いからな・・・・・・武器に関しても壊された方が悪いともいう場合もあることがあるからそのことに関しては何も言わん・・・だが俺に突然切り裂き魔的行為をしたことに関しては・・・・・・」

 

 

そして切り落とされた武器を全て回収し、それらを全て背中のバックパックにしまい込む(色々と物理法則を無視しているように見えますが気にしないでください)と万能者は黒髪の少女に振り向いた

 

 

その時、黒髪の少女「百式」は気づいた・・・・・・

 

戦闘用リミッター第一段階及び補助システムリミッター限定解除・・・

目標・・・・黒髪の少女の無力化

 

「少しだけ手加減抜きだ・・・・・オマエを殺してでも道徳をオマエの頭と心に刻み込んでやる

 

ヤツは静かにされど、これまでの比がないくらいに怒っているのだと・・・・・・いつのまにか展開されていたサブアームと、起動したチェーンソーのようなものを持った万能者の姿をみてそう思った。

 

 

 

そしてそこが更なる地獄絵図になるのは数秒ともかからなかった

 

『破壊の暴風』が吹き荒れ始めたのだ、全てをズタズタに切り裂き完膚なきまで破壊する暴風が




うんやばくなったな‼(遠い目で

ちなみに最後に書かれている状態の万能者は自重とか手加減を少し捨てた感じになってますが、あの硬い装甲で機動力運動力が更に向上して銃弾どころか光学系の対応すら回避可能な感知、動きができるようになっています。というかそうしないとヤバイ存在として認識したのと徹底的かつ慎重に潰すと決めたこと、ブチギレたことが重なって判断した感じです。なおリミッター解除後は微妙なデメリットが存在する模様


あと書かれていませんが突撃者はすぐにそこから離れました


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想定外は大体突拍子もなく起きるもの

今回もコラボの話・・・・・・

だが各勢力で想定外の事態が起きているようで・・・?


尚万能者はそれを気にせず行ってやらかす模様(白目


◼︎◼︎地区 破棄された都市

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

 

そこには万能者が静かに何かを待っていた・・・・チェーンソーは機能を停止し背中のバックパックの横になおされ、サブアームも再度格納されていた・・・だが万能者からは黒いオーラが発せられており、その周囲には非常に重い空気が漂っていた

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さすがに遅くないか?一瞬って言った割には」

 

 

その重い空気が自ら打ち破るかのように万能者は一言を言って首を傾げた・・・・尚その約束は10分前ぐらいにされたものであると付け加えおく

 

 

「ええいじれったい・・・・・まさかアイツあんな大口を叩いて逃げているんじゃ・・・・いや偵察機からもその様子はないしな・・・」

 

何かを考えているうちに時間は刻々と過ぎていき・・・・

 

 

「・・・・・・・・仕方ない様子を見に行くしかないか」

 

 

 

その結論に至ることになった

 

 

 

 

 

 

万能者から100mほど離れたビル

 

「・・・・さすがに遅くない?」

そこで待機していた特戦隊のグリズリーはその一言を発した

 

「百式の通信の後からあのビルから銃声が聞こえなくなってから少し経つけど・・・・まさか百式が負けたんじゃ・・・・・どちらにしろ誰か向かわせないと分からないわね・・・」

 

そして次の方針を考えていると・・・・

 

 

「・・・・ッ‼︎‼︎万能者に動きあり‼︎」

万能者を見張っていたドラグノフから万能者が動いたという報告が発せられたのだ

 

 

「‼︎⁉︎こんな時に限って⁉︎」

グリズリーはその報告を聞き、万能者の方を見ようとした時だった

 

 

ズドドドォーーーン‼︎‼︎

 

 

百式のいる階層のビルの壁がとてつもない衝撃と轟音と共に吹き飛び巨大な穴が開いたのだ

 

 

 

特戦隊のいるビルの近くのビル

 

 

「さてと・・・・あの黒髪のアイツは何処にいるんだ?」

 

・・・・そこにはさっきの場所にいたはずの万能者がおり、多少の砂埃が掛かっているが全くの無傷でその砂埃を払いながら砂煙が晴れてきた周りの様子を見回していていた

 

 

そして万能者の目に写ったのは・・・・

 

「・・・・え”?」

 

 

待つ約束をしていた黒髪の少女『百式』がスヤスヤと寝ている姿だった

 

 

 

 

 

ところ戻って特戦隊のいるビル

 

「な、なんなのさっきの轟音は⁉︎あのビルで何が起こっているの⁉︎」

「ば、万能者がき、消えました・・・・恐らくあのビルに・・・・」

 

特戦隊は戸惑いを隠せなかった、あまりにも突然のことだったために冷静さを少し失っていた。その中でグリズリーはすぐに我を取り戻し百式に無線をかけた

 

『百式‼︎百式⁉︎そっちはどうなってるの‼︎応答して⁉︎』

 

そう言った更にその時

 

 

ズドドォーーーン‼︎‼︎

 

ズゴゴゴォォォオオオオオ‼︎

 

ズドォーーーン‼︎‼︎‼︎

 

 

再度あの衝撃と轟音が響き、そして二度もその衝撃が喰らい耐えきれなくなったビルが崩れ落ちていった

 

 

その光景を見た特戦隊は立ち尽くすしかなかった。誰もが最悪の事態の想像をして重苦しい空気がそこに漂い始めた・・・・

 

 

だが、それを畳み掛けるように更なることが起きた

 

 

「おい」

 

 

その空気を打ち破るかのように近くで声が聞こえ、全員がその方を振り向いた・・・・・

そこには

 

 

「すまんが寝てるコイツ、あんたらBLACKWATCHの仲間か?」

 

 

『スヤスヤと寝ている百式をお姫様抱っこをしている万能者』が何か白けたような空気を出してそこに立っていた

 

それを見た特戦隊はさっきの重苦しい雰囲気とは打って変わって更なる混沌具合に驚愕を隠せずに立ち尽くすしかなかった・・・・

 

 

 

 

※ど う し て こ う な っ た ! ?

 

 




どうしてこうなった(真顔


ちなみにですが万能者が何をしたのかを言っておくと・・・・・・

コイツ目で捉えられない速さで百式のいるビルに脚力だけで跳んでその階層の壁に突進、2回目は百式をお姫様抱っこしながら脚力だけで上の方に跳んでビルの天井をぶち破って行き、最後は特戦隊を視認して格納式フライトシステムで静かに着地って感じです・・・・・・


結論 コイツ跳べるし飛べます それもかなりやばい速度と威力で


なお、バルカンたちはビルが崩れるギリギリで脱出しています


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カオスはつづくよ、どこまでも(遠い目

今回もコラボ回

これは少し前・・・・自分が書いていた時です・・・・

「こんな風ならこんな感じでいいな!よし頑張るか」
その時悪魔の声が頭に電撃が走るかのように響きました・・・・・・・

モット・・・・モットカオスヲイレルノデス‼︎‼︎と・・・・

・・・・・・・・気づけばこんな風になりました(遠い目





人類は愚かだ、過ちを何度も繰り返しそれを反省しても時が経てばまた同じ過ちを繰り返すからだ。

 

それ故に今回もこのことが起きてしまったのであろう

 

その日我々愚者達は悪夢を見た。厄災という悪夢を

 

今を思えばこれが始まりだったかもしれない

 

 

とある作戦に参加していた兵士の日誌より抜粋

 

 

◼︎◼︎地区 破棄された都市

 

 

 

そこには都市があったということを証明する高層ビル群の廃墟があった

 

ズドドトォーーーン‼︎‼︎

 

そこには生活の営みがあったということを証明する建物群があった

 

ドンガラガッシャーーン‼︎‼︎

 

そこには戦争があったということを証明する弾痕などの傷跡があった

 

チュドーーーン‼︎

 

ドガァーーン‼︎‼︎

 

 

そこには強力な兵器を搭載した戦車がいたということを証明する戦車の残骸があった

 

ドゴォン‼︎

 

 

 

それらは全て粉々に砕けちりそこから何も残らずに消え去った

 

 

ギュイイイイイイインンンン‼︎‼︎

 

「ッチ‼︎‼︎」

 

ブォン‼︎‼︎

 

ドガァーーン‼︎‼︎

 

なぜならそこには全てを破壊する『厄災』がいたからだ、そしてその存在は今も尚自分に害を与えた存在を徹底的に潰そうとしていた

 

その『厄災』に害を与えた存在はその攻撃を全て避け、己の持つ刀で厄災に攻撃を仕掛けており、その攻撃はまさに悪夢といっても過言ではなかった。

 

 

少し前に遡る・・・・・

 

 

「・・・問答はいりません、理由もいりません」

 

百式は万能者へ歩きながら言う

 

「ただ、殺し殺され切って切られ刺して刺され撃って撃たれる」

 

百式は立ち止まり黒桜を抜き構える

 

「・・・・・・さぁ、殺し合いましょう」

 

 

それを聞いた万能者は

 

「・・・・・・なあ、それは覚悟しての確定事項ってことでいいのか?」

 

「・・・どういうことです?」

 

百式はその疑問の意味が分からなかった

 

 

「いや、まあ・・・・・・最終確認だよ・・・俺と戦うって言うことの」

 

「・・・・・・何度も言わせないでください・・・これから私はあなたと殺し合う、それだけのことです」

 

 

その答えに万能者は

 

戦闘用リミッター第一・第二段階及び補助システムリミッター限定解除・・・

目標・・・・黒髪の少女の無力化

 

「そうか・・・・・分かった、最終確認をしたぞ・・・・・・・・・まあいつかこうなることは想定してたしな・・・なら今自分の出せるところを出せるかを試すのも手かな・・・・・・」

 

そう言った瞬間

 

 

「・・・ッ‼︎‼︎⁉︎」

 

 

百式はこれまで感じたことのないレベルの殺意を感じとった、それもそれだけで百式を殺せるくらいの殺意を

 

だが、

 

ニィ

 

それを感じてなお百式は嗤っていた。

 

 

「・・・・・・後悔するなよ・・・」

 

リミッター5解除・・・・・

 

「・・・ええするもんですか、こんな魂が震える殺し合いができることに」

 

その後すぐにそこで『破壊の暴風』が再度吹き荒れた始めたのは言うまでもなかった・・・・・・

 

 

 

最初に戻る・・・・・・

 

 

「チッまた避けやがった・・・・・・」(まあ気づいてるだろうな・・・このチェーンソーは絶対に当たってはいけないってことにな・・・・・・)

 

「・・・・・・・・・」(あのチェーンソー・・・とんでもない切れ味ですね・・・・・・私の黒桜でもアレをまともに食らったら刃こぼれどころか壊れることは目に見えてますね・・・・・・あのバックパックのようなものから生えてる腕についている武器も目障りですね・・・)

 

 

何度もぶつかり合っては止まり、またぶつかり合ってを繰り返していき少しずつされど確実に相手の動きを覚えていった・・・・

 

 

 

「・・・・・・・・」(・・・・先にあの目障りな飛び道具を破壊しますか)

 

ダッ‼︎

 

百式は万能者に向かって走っていった。それも普通の人には目にも留まらぬ速さで

 

「・・・・ッ‼︎」

 

それを捉えた万能者はサブアームのレーザーサブマシンガンとミサイルの弾幕を百式に撃ち、迎撃の体制をすぐさま整える

 

その弾幕を全てかわし百式は万能者の近くに接近

 

無論それを見過ごすことなく万能者は持っているチェーンソーで斬り払おうとする

 

ギュイイイイイイインンンン‼︎‼︎

 

その全てを切り裂く刃が百式に触れようとしたその時

 

「‼︎‼︎‼︎」

 

万能者の目の前から百式の姿が消えたのだ

 

正確には百式はかなり速度をギリギリのところでそのままスライディングをしてかわして、万能者の股を抜けていったのだ

 

そして、出来た決定的な隙を見逃さなかった

 

「その飛び道具を切らせていただきます」

 

百式は黒桜で万能者のサブアームの武装を切りかかった

 

「甘い‼︎‼︎」

 

その時バックパックの底に当たる部分の一部が開き、そこから銃口・・・・・・否、ロケットのバーニアのノズルようなものが出てきたのだ

 

 

「⁉︎」

 

百式は突然のことに反応が遅れた

 

「灰になりやがれぇぇぇえ‼︎‼︎‼︎」

 

そして、百式の眼中に広がったのは凄まじい熱量と光だった

 

 

 

 

「・・・チッ今ので決着つかないか・・・・・・咄嗟に避けたなこりゃ・・・」

 

万能者は後ろを振り向き百式の姿を確認した際、そう言わざる得なかった・・・・

 

 

「だが、結構なダメージを与えられただけ良しとするか・・・どうだ油断してただろ?」

 

その百式の姿は・・・・

 

「・・・ええ、油断しました・・・・・今のは完全に行けたと思ったのですが、あなたの言う通り甘かったですね・・・」

 

左腕が骨格ごと溶けてなくなり、顔の左側が焼けて左目などの左側の部分が使い物にならないのは見てすぐにわかるレベルまで損傷していた。その服もあちらこちら焼き焦げていた・・・

 

 

だがまだ戦意は喪失しておらず、黒桜を無事な右手でしっかり握りしめていた

 

「ですが私はまだまだあなたと殺し合えます。最後までその殺し合いに付き合ってくださいね?」

 

「・・・・・ああ、アンタが言い始めたことだ・・・なら最後まで実行せんといかんな・・・あとダルマになるぐらいは覚悟してもらわないとな」

 

 

万能者はそう言いながら再びチェーンソーを構え、サブアームの武装を百式に向け直した

 

 

・・・・お互いにどんな損失が起きても未だに『破壊の暴風』は収まりはしない・・・・・・全てはその殺し合いが終わるまで・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

______________________________________________

 

正規軍本部 滑走路

 

そこではイージスなどが輸送機に様々な物資を積んで動かしている光景があった。その周りには今動かしている機体以外の輸送機は全て破壊されており、あっちこっちで瓦礫が散乱し、黒煙を上げていることから退却するようだ

 

 

『回収する物資はこれで全部、輸送機の離陸準備はこれで大丈夫ですね。これであとはゴーストが来るまで待機ですね』

 

 

その場の全ての機動兵器と戦術人形を操っているサイバーブレインは状況の確認をしていた。このまま何事もなければ作戦は完了し、後の憂いはなくなる

 

『にしても急に風が強くなってきましたね・・・・まあ、それに合わせて用意すれば大丈夫ですが』

 

 

天候や風の確認をしていたその時、

 

ガラガラガッシャーーン‼︎

 

突然サイバーブレインの操っていた輸送機周辺の全ての機動兵器と戦術人形、そして輸送機がバラバラになったのだ。それも粉微塵に

 

 

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?』

 

 

そして、それを畳み掛けるように滑走路にいる全ての機動兵器と戦術人形が何かに「切り裂かれる」ようにバラバラになっていき、サイバーブレインが確認する暇もなく全滅し、そこには残骸のみしか残らなくなった。そして・・・・・・

 

 

 

「ドウヤラ アタリ ノ ヨウダ ナ」

 

 

 

その場に突然現れたのだ

 

「サワガシイ ト オモッテ キテミレバ ドウヤラ ツワモノ タチ ガ アラソッテ イル デハナイカ ・・・・・・ アノ ツワモノ モ イル ヨウダガ アレ ハ サイゴ ニ カル ベキ ツワモノ ・・・・ ソレ ニ ・・・・・・」

 

その者は大きな建物・・・・・・正規軍本部の建物を向いた

 

 

「アソコ カラ ツワモノ ノ ケハイ ガ スル デハナイカ ナラ イクシカ ナイ ダロウ」

 

 

その者は笑いながらその建物の中に入っていった・・・・・・

 

シュ・・・シュ・・・シュ・・・

 

その特徴的な右腕の『大剣』を左腕の爪で研ぎながら・・・・・・

 




はい、てな訳で正規軍・EA小隊・BLACK WATCHなどの皆さん申し訳ございません・・・・・・

ヤツを、蛮族戦士(しかも更に強くなっている)を投下しちゃいました(土下座


ちなみに蛮族戦士が強くなった部分は機械に反応しなくなるような熱光学迷彩染みた擬態能力の追加や機動力の強化、そして大剣の腕の強化(詳細は後程)などが起きています・・・・・・ごめんなさい(焼き土下座


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野生動物には餌を与えないでくださいはある意味万能な言葉だと思う

今回は蛮族戦士がヤバイヤツと戦う話です

ただこれらのことから言えることは・・・・・・どうあがいても正規軍の作戦本部は消滅する(真顔

なお蛮族戦士の秘密がほんの少し明かされます



あとUAが10000達成しました。ちなみに作者はこれ見た瞬間狂喜したと同時にどうゆうことなのなどと考えたり、かなり混乱した模様

皆さんこんな小説ですがこれからもよろしくお願いします(焼き土下座


正規軍作戦本部

 

 

ドガァーーン‼︎‼︎

 

ドゴォ‼︎   ガゴォン‼︎

 

バギャ‼︎

 

蛮族戦士は今までで一番の危険な状況になっていた。

 

「キラレテモ カナリ ノ ハヤサ デ サイセイ スル ツワモノ ト キルコトノ デキナイ ツワモノ ・・・ マサカ ドウジ ニ アッテ シマウ トワ ・・・・・」

 

その姿は全身が傷だらけで鱗なども砕けたりヒビが入ってたりしており、動くだけでもやっということが見て分かるほどのダメージを負っていた

 

そして、それをやった原因は蛮族戦士の目の前にいる二つの存在だった・・・・・・

 

一つは全身が蛮族戦士の大剣でも切れないほど頑丈な装甲に覆われたことと巨大な楯が特徴の巨大な人形『タイラント』

今は何もせずに待機している

 

もう一つは・・・・・・

 

「あ〜あ、つまんないな・・・・蛮族戦士って名がついてるんだから強いと思ったのに・・・・・・もういいや・・・タイラントやっちゃっていいよ」

 

『タイラント』とは打って変わって姿がどう見ても子供にしか見えない存在『ジョーカー』

だが、その姿から出される力は明らかに人間の域を軽く超えており、更には蛮族戦士の大剣に切られても、まるで切られたという痕跡すら残さずに再生するという明らかに人間とはいいがたい存在だった

 

 

そして、『ジョーカー』は蛮族戦士から興味を失い、『タイラント』に蛮族戦士を始末する様に命令した

 

 

タイラントは蛮族戦士にゆっくりとだが向かっていき、蛮族戦士は残った力を振り絞るかの様に立ち向かうが・・・・・・

 

ガン ガン ガン

 

傷をつけるどころか大剣がさらに欠け、さらに己の怪我を増やすだけだった・・・・・・そして

 

ガシッ‼︎

 

ドゴォーーーン‼︎

 

「ガッ ・・・ ア ・・・」

 

タイラントが蛮族戦士を楯の持っていない方の素手で掴み、地面に叩きつけた、さらに確実にトドメを刺すために押さえつけたまま楯の内側に搭載されているパイルバンカーを向け・・・・

 

ドゴォーーーーーーン‼︎‼︎

 

撃ち込んだのだ

 

 

 

 

コレ ・・・ ハ

 

薄れゆく意識の中で蛮族戦士は走馬灯を見ていた

 

 

己がまだその辺の弱き者だった頃の光景や、初めてツワモノを狩った時の光景、今の大剣に至るまでの記録が浮かんでは消え、浮かんでは消えていった・・・・・・

 

 

アア ワレ ハ ココ デ カラレル ノカ ・・・・

 

 

タイラントがパイルバンカーもう片方のパイルバンカーを打ち込みトドメを刺そうとしたその時

 

 

 

蛮族戦士の走馬灯にとある光景が映ったのだ

 

それは・・・・・

 

『放射線とか粒子崩壊などの汚染が起こっていることは分かっているが、そのことを詳しく調べないといけないと思ってやっているが・・・・ここに来るまでに、道中あのゾンビの群れを越えなきゃいけなかったのが憂鬱だったな・・・・これで後は起動すれば・・・・・・よし』

 

万能者を最初に目撃した時の光景だった・・・・

 

 

 

アア アノ ツワモノ ハ ワレ ガ カル モノ ダ ・・・・・ アア ヨワキ ニ ナッタ ワレ ガ ハラダタシイ ・・・・・・ メノマエ ニ イル ツワモノ タチ ニ クラベタラ アノ ツワモノ ハ ・・・・・・

 

 

『キョム』 ニ ヒトシイ トイウ ノニ

 

 

 

「・・・・・・タイラント?遅いよ?さっさとソイツをやっちゃって」

 

ジョーカーはタイラントの遅さに少し苛立ちを持ちながらも再度命令を言った、だがその結果は想定とは全く別物になることになった

 

 

 

『タイラントの楯と蛮族戦士を押さえていた手が真っ二つに切り裂かれたのだ』

 

 

「‼︎⁉︎タイラント急いで下がって‼︎」

突然起きた異常事態にすぐにジョーカーがタイラントに退却命令を言うが

 

 

ジャマ ダ

 

ドガゴォン‼︎‼︎

 

ドゴォーーーーーーン‼︎‼︎

 

その命令を実行する前にタイラントは拘束から解き放たれた蛮族戦士に殴り飛ばされ、すでに半壊状態であった正規軍の施設に突っ込みその瓦礫の中に埋もれることになった

 

 

「・・・・・やばい、ビーストにガチで怒られる」

ジョーカーはさっきの状況を見て、タイラントは完全には壊れていないが損傷が酷いことは明白で、ビーストに怒られることを想像し、冷や汗をかいていた

 

 

「・・・・・・くそ、ビーストに怒られるのはアンタのせ・・・い・・・・・・」

 

八つ当たりをしようと蛮族戦士の方を振り向いたジョーカーは、驚くべき光景を目撃した

 

そこには・・・・・・

 

「 ・・・・・・・・・ カンシャ スル タイラント ジョーカー ト ヨバレタ ツワモノ タチ ヨ ・・・ ワレ ハ マタヒトツ タカミ ニ イタレタ ・・・・・」

 

 

全身の傷、大剣などから青白い光を放っている蛮族戦士がそこにいた・・・・・

 

「ナラ フタタビ ハジメ ヨウ」

 

蛮族戦士はそう言うと青白く光を放つ大剣を構えてジョーカーに跳躍した

 

(また始めようと言いながらもまた同じように斬りかかってる・・・・・そんなんじゃ私を倒せないよ)

 

ジョーカーはそう思いながら切り掛かった大剣を真剣白刃取りをしようとした・・・・・・

 

ズバァ‼︎‼︎

 

 

「・・・・・・・・・・・・え?」

 

掴んで止めたはずだった・・・だが、その腕ごと胴体を縦に切られたという結果がその場に存在した、さらにそれをとどめを刺すかのように驚くべきことに

 

「傷が再生が遅い⁉︎」

 

傷の再生が遅くなっていたのだ、その出来事によってジョーカーは動揺を隠せずに蛮族戦士に致命的な隙を見せてしまう

 

 

そして、ジョーカーがその場で最後に見た光景は

 

蛮族戦士が大剣でさらに斬りかかる姿だった

 

 

 

 

 

 

 

その後その場に残ったものは・・・・・・

 

背景にもはや破壊され尽くされた正規軍作戦本部に・・・・・・

 

ジョーカーだったものと思われる細切れに斬られた肉片と血液がそこには散乱している光景だった・・・・・

 




・・・・・・ハイ、蛮族戦士成長しました。明らかにELIDの類を超えた何かに・・・どうしようコレ

ちなみに戦利品としてタイラントの楯の一部とジョーカーの肉片の一部を回収していきました。

余談ですが万能者と会った時に感じたものは、ジョーカーの比ではないレベルのなにかで、なんか暗く闇より深い深淵のようなものだったようです。尚それを感じた際は恐怖を通り越して戦いたいという高揚感が凄まじく、恐怖を感じ取れなかった模様




青白く光る蛮族戦士

怒りなどの様々な感情が作用したのか身体に残っている崩壊液や血液などが変質し、古傷や傷、右腕の大剣から浮き出るかのように青白く光るようになったといわれている、それによるものかは不明だが身体能力などが非常に向上し、大剣の切れ味が有り得ない域にいっている。またその斬られた部分から崩壊していく現象が確認されている。詳細に関しては今のところは不明である

余談だが光のON OFFは可能なようで、一番青白く光っている部分は大剣とのこと



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物事は慣れとはいうが慣れたくないものは結構この世に存在する

今回はコラボ本編最後の部分になります

かなり行き当たりバッタリでコラボ企画を発案し、かなり時間がかかってしまいましたが・・・・・それでもなんとかコラボ企画無事に終わりに向かわせられることが出来ました

コラボしてくれた
oldsnake さん、試作型機龍さん

本当にありがとうございました‼︎‼︎


破棄された都市・・・・・・から離れた廃倉庫

 

ザアザアと大地に豪雨が降り注ぐ中その場所の屋根は少し雨を通しながらも防ぐには十分な頑丈さを残していた

その屋根の下には一つの光源が存在し、それを囲むように3人の影があった

 

どうしてこうなったんだろう・・・・・・

 

 

三つのうち一つの影の正体である万能者はそう思いながら頭を抱えていた・・・・・・

 

なおもう一つの影の正体である突撃者は話し合いを聞く体制をしていた

 

「デワ ハナシ アオウ ・・・・・・ オマエタチ ガ アッタ コト ・・・ ワレ ガ アッタ コト ヲ」

 

 

そして、最後の影の正体である、大剣と全身の古傷や生傷から浮き出るかのように青白く光らせる蛮族戦士がニコニコとして(尚本人基準で他人にはオリジナル笑顔みたいに見える)笑いながら話し合おうとしていた・・・・・

 

 

 

 

 

ことの原因は5時間前に遡る・・・・・・

 

 

破棄された都市 郊外 崩壊した橋

 

万能者と突撃者は立ち尽くすしかなかった・・・・・何故なすら巨大な龍のような存在が追いかけていた存在、百式と恐らくその仲間と思われる謎の女(ゴースト)が喰われ、その存在の力に為すすべもなく瀕死にも近いダメージを喰らわされ逃げられたのだから・・・・・・

 

「・・・・・・なあアサルターさんよ、すまなかったな・・・こんな無理してもらってなんだが、こんなしょっぱい結果になってしまってな・・・・・」

 

「・・・・・・・・・」

 

「大丈夫、気にしないでくれ?・・・・・・ああ、気を使わせてすまないな・・・・・・さて、とりあえずこれ以上同行する余裕もないしな・・・・撤退するしかないな・・・」

 

 

二人はとりあえずそこから立ち去ろうとしたその時、

 

 

「ヒサシイナ ツワモノ ヨ」

 

 

二人の後ろから声がしたのだ・・・・それも万能者にとってはとても聞き慣れており、そして凄まじく会いたくない気持ちでいっぱいの存在と同じ声が・・・・・・

 

 

「・・・・・・なあ、突撃者さんよ・・・気のせいか後ろ声がするんだがこの豪雨とかによる幻聴かな?俺疲れているみたいだな・・・」

 

「・・・・・・・・・‼︎」

 

「・・・・・・うん、幻聴じゃないんだな・・・・・・・・・一緒に同時で振り向こうか・・・・・・俺としては振り向きたくはないんだけど・・・」

 

その言葉の後に二人は後ろを振り向く

 

そこには

 

「ナニ ヲ ヤッテイル ツワモノ ヨ ワレ ハ オマエ ト ハナシ ヲ シタイ ダケダ」

 

青白く光るヤツが左腕で自分の体並みのデカイ何かの金属片を担ぎ、何かの肉をバリバリと齧りながらそこにいた・・・・

 

 

そして、それを見た万能者は

 

「・・・・・オマエにイルミネーションはファッションにするというセンスがあることに驚いたよ・・・・・というかイメチェンしたのか?」

 

 

現実逃避気味に訳も分からない事を言い放った・・・・・・

 

 

回想終了・・・・・・

 

 

破棄された都市・・・・・・から離れた廃倉庫

 

「・・・・・・えっと、お前の仮説だとあの龍みたいなヤツがあの二人を喰らう際には殺意が感じられなかったから、恐らくアレはBLACK WATCHの仲間で死んだと思わせる偽装工作と同時に逃げた為の行動と?・・・・・・マジかよ・・・」

 

蛮族戦士の仮説を聞いて万能者は遠い目になるしかなかった・・・・・・

尚斬られた右腕の方はその辺に落ちていた戦術人形の腕が付いており、かなりぎこちなく動いているが補うことはできている

 

余談だがその後ろにはエンジン部分が見事破壊され墜落していたアナザーアイが鎮座し、他にも様々な部品や武器なども回収されている

 

「・・・・・・・・・」

「・・・・・ああ、その通りだな・・・一筋縄じゃ行かないとは思っていたが、それすら甘く見過ぎたってことだな・・・・・・まあ、生きて情報が入るだけでも儲けものだな・・・・だがな・・・・・・」

 

 

 

 

「その仮説の前にさらっと言ったけどコイツそのヤバイBLACK WATCHの幹部をバラバラ切り刻んだってどういうことなの?」

 

目の前のヤバイヤツが超弩級のヤバイコトを仕出かしたことに万能者はorzの体制でうなだれるしかなかった・・・・・・

 

 

「アア ソノ コト ニ ツイテ ダガ ・・・ オマエ ニ ワタシタ ニクヘン デ ワカッタ カ」

 

「・・・・・ええ、分かりましたよ・・・分かりましたとも・・・・・お前が何故か狩れた気にならないっていったこと、その幹部の正体みたいなのがな・・・・・・お前と同じミュータント的存在だ」

 

「・・・・・・・・・‼︎‼︎⁉︎⁇」

「・・・・・・・ヤハリ カ ・・・ クッタ サイ ナニカ ワレ ト ドウゾク ノ アジ ガ シタ ノガ キニナッテ イタ ガ ・・・ ソウダッタ カ」

 

その驚くべき情報に二人はそれぞれ対照的な反応を示した・・・だがそれは序の口だった・・・・・

 

「あの崩壊液っていうのがビッシリにタプンタプンになるくらいになるまで入ってからな・・・・・そんで、何でこんな状態で維持できているんだと思ってもう少し細かく調べたら出てきたよ・・・なんかその崩壊液を抑制している物質のようなものがすごく小さくな・・・・・この物質、俺の知ってる粒子崩壊消滅対策用粒子安定剤に成分がかなり似てるからびっくりしたよ」

 

「・・・・・・・・・・・・‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎⁇⁇⁇⁇」

「・・・・・・ ホウ ?」

 

目の前の万能者という存在が世界を蝕んでいるELID、崩壊液の問題を解決出来そうな糸口をしれっと言い放ったのだから

 

 

その後も話し合いは続いていき、万能者はその内容に心身を少しずつ減らしていき、突撃者はしっかりと真面目にその内容を聞き取り、蛮族戦士はその内容を嬉々として聞いていった・・・・・・

 

 

1時間後・・・・

 

「ツワモノ ヨ ワレ ノ ハナシアイ ニ ツキアッテ モライ カンシャ スル アサルター モ ツキアッテ モライ カンシャ スル」

「・・・・・・・・・‼︎‼︎」

「・・・有意義な話をしてもらい感謝するってよ・・・・・・突撃者さんよ、このことは社長のみに話しておけよ、そして社長からも口外禁止って言っておいてくれ・・・一応応急修理で帰還する分には間に合う程度にしてあるから」

 

話し合いが終わり、外の雨も少し弱くなっている中で彼らは解散した

 

 

「デハ ツギ アウ トキ ハ ヨキ シアイ ガ デキル コト ヲ ノゾム」

「・・・・・・・・‼︎‼︎」

「だから・・・・・俺はお前と戦いたくないってなんだ言えば分かるんだ‼︎‼︎そして突撃者さんナチュナルに死合うことを望むなって‼︎ヤバイことになるから、絶対‼︎‼︎」

 

 

 

別れた後・・・・・・・・

 

「とりあえず今は俺の体の修理を最優先事項として・・・・・後にやる事はアイツがいっていたBLACK WATCHの兵器全てを耐えられる装備への大幅な変更、情報収集、格納システムなど故障してるシステムの修復・・・・・・・・うわめちゃくちゃあるな・・・・」

 

万能者は歩きながら今後の事を考え憂鬱な気持ちになっていた・・・・・

 

「まあ、自分に受けた損害はデカイが・・・・・取られたものはまだ取られても大丈夫な代物だったから助かったし・・・・・BLACK WATCHや正規軍の戦力を知れただけでも収穫はあるか・・・とりあえずあの廃工場に戻るか・・・・・」

 

 

万能者は歩き続ける、様々な困難に巻き込まれようとも・・・・・

 

 

「まあ、次やってきたら戦略兵器(彼基準の戦略兵器であり、現在の戦略核より遥かにヤバイヤツ)をヤツらの本拠地にお見舞いするぐらいの事などを考えておかないとな・・・・・アイツらが俺を狙いに来る可能性がさらに高まるだろうしな」

 

 

◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎は歩き続けるのだ

 




うん、この先さらにカオスになるだろうな・・・・・(遠い目

ちなみに話し合いの内容としては他にも万能者が戦った百式と特戦隊のことなども含まれおり、無論蛮族戦士がマークすること確定しました・・・・
百式ドンマイ・・・・・

尚蛮族戦士が何故話し合いたいと言い出したのかと言うと単に狩った存在(ジョーカー)の肉がなんか食ったことがある感じがしたことなどということが気になったからというのが理由な模様



粒子崩壊消滅対策用粒子安定剤
本人によると粒子崩壊による消滅する症状に対策する為に開発された完治率100%の薬品、ちなみにその症状を発症する際は徐々に体が薄くなっていき、最後は跡形も消えてなくなると言った感じである
何やら特殊な装置の使用により確率的に発症するものらしい

尚その症状を発症中にその他に起こることとしては体が分裂するようにブレたり、壁を通り抜けられるなどいった現象が確認されている模様

蛮族戦士はそのことにめちゃくちゃ興味深く聞いており、万能者はあっこれまずったやつだと思った模様

ここにきてまさかの蛮族戦士更なる強化の手がかり・・・・・
コイツどこまで行くんだろうな・・・・・(遠い目


次回は正規軍などのところの後日談になります


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行きはよいよい帰りは怖いという言葉はあるが・・・・今回の場合は間違いなく行きも帰りも怖い場合である(遠い目

今回はコラボ回の後日談で、正規軍などの事後処理になります

・・・・なお、どこかがうまい汁を吸うところ、そのまたどこかが悲しい目にあったりしているところがある模様





 

万能者捕獲・討伐作戦から2週間後・・・・・

 

 

正規軍本拠地 会議室

 

ズーーーーーーーーーーーーーーーーン

 

そこは上記の効果音が目に見えるほど空気が重く、一言で表すならお通夜状態であった・・・・・

 

「・・・・・・被害の状況は?」

「えっと言いますね・・・・・万能者による被害は人間を除く先鋭部隊と増援に行かせていた全ての戦力、BLACK WATCHが動かしていた戦車10両、廃都市の一部などが壊滅・・・・・・正体不明の敵に関しては生存者30名を除けば基地にいた戦力ほぼ全てが壊滅しました・・・・情報によればあの『蛮族戦士』が確認されたという情報が入っています」

 

ゴン ゴン

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「アハ、アハハハアハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ

「ワァイ予算がキレイに飛んでいく〜〜どこに飛んでいくんだろうねぇ〜〜」

「・・・・・・胃と頭が痛い・・・」

「・・・・・・誰かメディックを呼んでこい」

 

その被害の情報がその会議の空気を更に重くさせ、一部が気絶、気が触れるもの、または机に頭を打ち付けるものなどを増やした・・・

 

「・・・・・・不幸中の幸いと言ってはなんですが・・・特殊兵装装備部隊が完全に無傷の状態な上に独断でですが通信不可能の状態でも動いて先鋭部隊と作戦本部から脱出してきた生存部隊の保護及び退却を行なったお陰で少ないですが・・・万能者の情報や基地を襲ったとされる正体不明の敵の情報を入手することが出来ました。これらに関しては後ほどデータを送ります」

「・・・・分かった、その特殊兵装装備部隊には休暇などをくれてやれ」

(おそらく正体不明の敵に関してはBLACK WATCHの仕業と思った方がいいみたいだな・・・おそらくカーターのヤツが入手したというあのデータの奪還などの為にやったのだろうが・・・・なにもこんな時にやらなくてもな・・・・・・いやこんな時だからこそやったのだろうが・・・・)

 

そのかなり年老いた正規軍の幹部と思われる人物はため息を吐きながらその報告に答えた

 

「・・・・今回の件については色々と不確定要素などが多すぎるがそれ以上に被害が多すぎる、あの地区の治安を維持することがかなり難しいと考えるとこのことは作戦に協力してくれたBLACK WATCHとH&R社などと共同で被害の修復した方がいいだろうな・・・」

「・・・・・・またBLACK WATCHに頼り切りになってしまうか・・・これ以上頼り過ぎると正規軍としても面目が保てなくなってしまう可能性があるが・・・・・・致し方なしか・・・」

「まあ、今回の件で万能者のことが少し分かったからな・・・」

 

その最後の言葉に彼らの心は一つになった

 

『『『『『今後アイツは様子見だけにしておいてあまり関わらないでおこう』』』』』

 

 

その会議はこの後も被害の修復や情報整理などでまだまだてんやわんやになりながらも無事?に終わることになるのだが別の話である

 

 

 

 

 

 

 

???? 室長室のような場所

 

そこでは大柄の男と白髪が目立つ赤みがかかった茶髪の男性・・・・◼︎◼︎◼︎が何やら話し合っていた・・・・・・

 

「・・・・・・ガチで危険な任務をやってもらうだけでも本当にすまないっていうのに、まさかあのBLACK WATCHの幹部「ジョーカー」の肉片まで回収してそれを解析するとはな・・・何というか本当にすごいな・・・」

「そりゃ大将に頼まれたら仕方ないですよ‼︎俺らはその為に集った部隊ですから!それにあの装置のおかげで達成できましたから!あっ肉片に関しては解析後は厳重な形で破棄しましたから大丈夫です」

「うん、でもね・・・・・・下手したらガチで色々ヤバイかったからね⁉︎無理って分かったら素直に退却しようね⁉︎・・・・・・まあ君たちの部隊にとりあえず休暇とか褒美とかを取り計らう様にはしとくよ・・・」

「おう⁉︎そりゃありがたい!うちの部下にいい報告が出来る‼︎それじゃ俺はこれで失礼します‼︎今後とも頼みたいことがありましたら俺らに是非とも頼んでください‼︎」

大柄の男はそういうとその部屋から退出して行った・・・・・・

 

ハァ・・・・・・

 

◼︎◼︎◼︎は退出していくのを確認すると溜め息を吐いた

 

「悪い奴らではないんだなぁ・・・・・・まぁそのおかげでE.I.L.Dの治療法の確立と鉄血の総大将の解析・対策などが進みそうだな・・・」

 

◼︎◼︎◼︎は目の前に置いてある電子チップを手に取った・・・

 

「しかし来るとは思ってたけど、こんなに早くにBLACK WATCHの襲撃が来てものの見事に作戦決行時と襲撃が被っちまうとはな・・・・・まぁそのおかげであのチップに入ってた鉄血の総大将の初期データなどの完全コピーとジョーカーの肉片の解析ができたから良しとはするが・・・・・・本当に綱渡りだったなオイ・・・・・・しかし」

 

◼︎◼︎◼︎はチップから一つの写真に目を移す

 

「こいつもこいつで俺ら人類に何をもたらし、何をさせるのか・・・・・・これまた分からん奴だな・・・・まぁ俺らは俺らで出来ることをするしかないか・・・・・・」

 

その写真に映る万能者の姿を見ながら、そう呟いた・・・・・・

 

彼ら◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎も事を進める・・・・・・それが人類に良き結果をもたらすことを信じて・・・

 

 

 

 

 

鉄血最重要大規模基地 司令部

 

「正義が・・・・・・我々の正義が・・・・・・正義が・・・・・・我々の正義が・・・・・・」

 

そこには鉄血のハイエンドモデル「ジャッジ」が体育座りで何かをブツブツと繰り返し呟きながら落ち込んでいた・・・

 

「・・・・・起きてからもう3日経つけどまだ立ち直りそうにないね・・・・・・・・・」

「まぁ仕方ない・・・我々もまだまだ爪を見誤ったからな・・・・・・手負いの獣は恐ろしいとはいうが、あの状態でも厄災があんな化け物じみていたとはな・・・」

 

デストロイヤーとハンターはその様子を心配そうに見ていた・・・・・

なお、その時を簡単に言うとこんな感じである

 

10日前に損傷が酷い状態の厄災が歩いているところを発見

鉄血の上層部「これひょっとしていけるんじゃね?」

その発見現場から近い場所にいたジャッジに万能者に攻撃を要請し、仕掛けさせる(A.D.W.Sはとある理由でその時は使用不可だった)

そして遭遇し、ジャッジが正義や悪(今回は厄災が悪)などのことを言いながら攻撃を開始しようとする

その時、厄災は機嫌が悪く(だいたいBLACK WATCHのせい)ジャッジの話がうるさいことがきっかけでブチギレて初手でバリアをぶち破りながらジャッジの顔面に飛び膝蹴りぶちかまし、ジャッジが倒れたところで両手両脚を踏み潰した後に武装をもぎ取り完全に無力化(その時ジャッジは気絶)

そして、ジャッジ部下達に

 

「なあ、お前達はこうなりたくないだろ?だったら、このリーダーを連れ帰ることを選ぶのを進めるぞ・・・・・」

 

という脅しを行い、それにより部下達は戦意喪失しジャッジを連れて逃げるように撤退し、その後治療によって目を覚ましたジャッジがあの時のことを思い出し今の状態にいたる・・・・・・

 

※どう見ても下手な悪役よりヤバイ行動をしてる悪役です。本当にありがとうございました

 

 

その後、ジャッジが立ち直るのに5日かかり、その後は厄災へ立ち向かえるようにシミュレーターを使用しているのを確認された

 

余談ではあるが、代理人が胃痛と頭痛で苦しむ姿も確認されたことも付け加えておく・・・・・

 

 

破棄された軍事関係の工場の廃墟 整備施設

 

ウィーーーン・・・・・

 

バチバチバチバチ

 

ガシャン‼︎ウィーーーン‼︎

 

「・・・・・・・・・・う〜んまさか骨格などを全て取り替える必要が出てくるとは思わなかったな・・・・まぁおかげで色々と整備する理由ができたからいいんだがな・・・」

 

そこには装甲のない状態の万能者が新しくなった身体を見回しながら何かの作業をやっている姿があった・・・・・

 

「リミッター解除によって体に溜まってた熱の排出と冷却や、中身に異常がないかの点検や確認、修理だけでも結構手間がかかるからな・・・・・手動だと本当に」

 

そして、自分の身体の融通が効かない部分に嘆くようにため息を吐いた・・・・

 

「・・・・・・・・まぁそれはともかくそろそろこっちの方にも色々着手しないとな・・・・」

 

万能者が向きなおした先には・・・・ダメージが酷く使えなくなった武器や装備、何やら見慣れない機器やパーツ・・・・

そして万能者が今までつけていたものとはどこか違う感じのある装甲のようなものなどがあった・・・・

 

 

「では俺の装備の修理兼現地改修、強化をおこなうとするか‼︎」

 

 

失敗や敗北を経験し、生き残ったものがその経験を糧にし進む時・・・・時として更なる力を手にすることがある・・・・・・それが善悪である場合でもそうではない場合でも・・・・・・・

 




ハイ、色々突っ込みどころがありますが、一言でまとめると・・・・・・・・

コラボが終わってもまだまだ混沌が渦巻いている上にさらに力を溜めてますね、コレは(白目

なお、◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎に関してはBLACK WATCHの情報戦全力の状態でも今だに把握不可能な組織という定義で書いてあります・・・・彼らがもし表舞台に立つ時はどうなることやら・・・・

あの装置
ゴーストやジョーカー、蛮族戦士という存在がいたにも関わらずに気付かれずに◼︎◼︎◼︎の部隊が例のチップのデータのコピーとジョーカーの肉片の回収と解析を隠れながら行うことができた理由の一つであるヤバイ装置
崩壊液の崩壊の法則とか色々研究して作り上げたヤバイ何かで、なんでも瞬間移動に似ている動きができるというが詳細は不明



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夢って色々とおかしい形で見ることがあるよね……※ハロウィン記念の番外編です

正直に言います・・・・・なんか凄まじくトチ狂って書いた話です

仕方ないんだ・・・・・ハロウィンな上に他の作品でハロウィンな面白い話が書かれたりしているんだから・・・・・

そのため話の内容としては本筋少々と本編と全く関係ないおまけのようなものが大半と思ってもらっていいです

えっハロウィン終わってる?

気にするな!(とある魔王ボイスで

あと駄文です(遠い目


前回の話から数日後・・・・・

 

皆さんハロウィンとは何かご存知だろうか?

元々は古代ケルト人が起源の祭りとされており、秋の収穫を祝い、悪霊など人外を追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代になってからはアメリカ合衆国や日本などの国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている・・・・極東の今は亡き国、日本ではハロウィンに仮装することが有名であった・・・・

 

今宵はそれに少し関係のあるようでないようなとあることを書いた話である・・・・・・・・

 

 

破棄された軍事関係の工場の廃墟 整備施設 深夜

 

ウィーーーン・・・・・

 

バチバチバチバチ

 

パキャ ペキャ カチャ

 

ガシャン‼︎ウィーーーン‼︎

 

チュイイイイイイイイインン‼︎‼︎

 

ゴスン‼︎ゴスン‼︎ゴスン‼︎

 

カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ

 

「・・・ここをああして、そこをこうして・・・あそこを間違えないようにして・・・・おっと‼︎ここ間違いかけたな・・・・・・・・う〜〜んどうも休んだ方がいいかな・・・・」

 

万能者(前回とは違って腕や脚以外のところには装甲がちゃんと貼られている)は己の疲れが作業に影響し出していることに気づき始めていた

 

「・・・・流石に連徹しすぎたかな・・・・・・・・思考部分に若干だけどエラーが入るようになってるし、頭に熱もかなり溜まっているようだしな・・・・っと格納システムの復旧作業もここまで終わったからそろそろ休むとするか・・・・これ以上支障が出ると色々とまずいしな」

 

 

その後万能者はその辺のものをある程度整理したあとにその辺の壁に寄りかかるようにして休み始めた・・・・

 

 

 

 

 

 

 

とある実験施設にてそれは動き出そうとしていた・・・・・

 

「ヒッヒッヒッ・・・・・我が夢・・・我が野望・・・我が理想・・・・・今宵ついに動き出すときがきたのだぁ‼︎‼︎」

 

なにか狂言を言いまくっている狂気のマッドサイエンティストと思われる人物(どうでもいいがアーキテクト似である)の視線の先には・・・・・

 

2mのツギハギの体に所々金属ようなものや包帯が付いており、背中に二本の腕が生えており、頭部には西洋騎士のヘルムのようなものが被されている機械と生物を融合させた人造の怪物が今にも動かんとばかりに静かに鎮座していた・・・・

 

バチバチバチバチバチ

 

マッドサイエンティスト(両手)は両手に電気を放っているコードを持ちその怪物の前に立ち怪物の起動をまさに行おうとしていた

 

「さて始めるとするか・・・・・さぁ動くのだぁぁぁ‼︎この電撃でぇぇぇぇえええ‼︎‼︎」

 

ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ‼︎‼︎‼︎

 

それはその電撃を喰らいしばらく経つと静かに動き出した・・・・・

そのヘルムの目の部分から緑色の光を放ちながら・・・・・

 

そのまた遠く離れた別の場所にて・・・・・

 

そこには巨大な墓(蛮族的なものと想像してもらうとわかりやすい)が建てられていた・・・・・そこにはそのものが得たとされる戦利品(獣の頭蓋骨など)、貢物など様々な物が若干風化しながらも大量におかれておりその存在がどれほど恐れられ、憧れられた存在であることが見て分かるほどだった・・・・・

 

ゴロゴロ・・・・・ピカッ‼︎

 

ドンガラガッシャーーーン‼︎‼︎

 

突如としてその墓に雷が直撃し、そこにおかれていたものもろとも崩れ去りそこには瓦礫のみが残った・・・・・その時

 

ガラガラガラ・・・・・ズゴォン‼︎

 

その墓があった場所から突如として手が突き出てきたのだ、そして徐々にその手の本体が地面から這い出てくる・・・・・

 

その姿は体のところどころに筋肉や骨が露出しており、頭部には何かの巨大な爬虫類の頭蓋骨を兜として被っていた。そして一番特徴的な部分としては・・・・・右腕が明らかに生物としてはなってはいけない大剣の形になっており人外である象徴としては十分すぎるほどの存在を放っていた・・・・・

 

「サァ ・・・・ カリ ノ ジカン ダ ・・・・・」

 

その存在はその頭蓋骨の目の部分からバチバチと青い電気のようなもの放ちながら強者を求めて歩き始めた・・・・・

 

この世に二人の存在が電気によって同時に蘇ることによって賽は投げられた・・・・・

似た者同士は惹かれあい、戦うことは免れない・・・・・勝敗が誰に分からない戦いが始まろうとしていた・・・・・

 

 

「恐怖‼︎四本腕の人造の怪物VSバーバリアンレブナント」

 

 

×月◼︎◼︎日全国公開‼︎

 

 

※なんでB級映画の予告風な感じになっているんだよォォオ!!!??

 

 

 

 

 

 

 

チュン・・・・・チュン・・・・・

 

万能者は起きていた・・・・だがその顔はどこか呆れ果てているように見えた

 

「・・・・・・・・・・俺まだメチャクチャ疲れているのかな・・・・・いや一応ちゃんと休めているのか・・・・・・なんかホラーな世界観にB級映画みたいな決闘が起きてる上にその決闘している存在が所々ちがうところがあるけどもどう見ても俺とアイツと似てる存在だったような・・・・・ひょっと別世界でもアイツと戦わないいけない運命でもあるのか?・・・・泣きたい・・・・・・・・本当になんてとんでもない悪夢を見てるんだよ・・・・」

 

万能者はその運命のようなものに泣かざる得なかった・・・・・

 

 

尚蛮族戦士の方も同じ夢を見たようで・・・・・

 

「ホォウ ・・・・・ ベツセカイ ノ ワレ モ ベツセカイ ノ アノ ツワモノ ト シアウ ウンメイ カ ・・・・・ ジツ ニ タギル モノ ダ」

 

凄まじくご機嫌だった

 

余談だがこの悪夢(極一部にはいい夢)を鉄血、人類側、人間や人形問わずに見たものが他にもいたようで・・・・・ある者は胃痛と頭痛を引き起こし、ある者は精神科に直行する者などがいたという・・・・




ちなみに万能者と蛮族戦士のハロウィンスキン(別世界)のようなものに関しては一般的な人間や戦争それなりに場数をこなしている人間などが見ても失禁や失神、発狂状態に陥ることなどのことになってしまうほどにホラー&グロテスクな姿をしています



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ロマンって色々な形や種類などがあるな・・・・・って思う今日この頃

今回は万能者強化イベントで、実質的には敗北に近い形になった万能者がどんな強化をしているのかの話の最後の部分になります

その為話がかなり短くなっています・・・・・・


破棄された軍事関係の工場の廃墟 整備施設

 

 

バチバチバチバチ

 

パキャ ペキャ カチャ

 

ガシャン‼︎ウィーーーン‼︎

 

チュイイイイイイイイインン‼︎‼︎

 

ゴスン‼︎ゴスン‼︎ゴスン‼︎

 

カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ

 

ガァゴン‼︎ウィーーーーン・・・・カッシャーン‼︎

 

 

 

「あと一息だ・・・・・もう少しで俺の身体の改造が済む・・・・・」

 

 

万能者は疲れながらも作業を進め、全ての作業を完全に終わらせるあと一歩のところまで来ていた・・・・・

 

「しかし・・・・・やっと分かったな・・・格納システムの不具合の原因・・・・・まさかの開発者達が意図的に多重ロックがかかるようにしてやがったとはな・・・・・それも自らが戦闘や作業などを経験していくことや格納システムの解析を行うことでロックが解除されてその中身の一部が使えるようになっていく方式にな・・・・・・・・冗談じゃねーぞ‼︎格納システムの解析ってメチャクチャ大変なんだぞ⁉︎・・・・アイツらが人生になデカイ試練が一つや二つあった方がいいでしょ?って言ってくるのが目に見えるのが腹立たしいな・・・・・仕方ない今回は格納システムの一部の復旧と『出入り口』を増やすことができただけでも上々とするか・・・・・」

 

なにやら愚痴のようなこと、技術的なことなどを言いながらも作業は進んでいく・・・・・

 

 

そして数時間後・・・・・

 

 

万能者は工場の中で一番広いところの真ん中に立っていた

 

「これより『バトルウェポンガレージシステム』のテストを開始する」

 

そういうと万能者は手を前に伸ばした

 

「じゃあまずはレーザーアサルトライフルからだな」

 

そう言ったその瞬間、伸ばした手にはレーザーアサルトライフルがまるで最初からそこにあったかのように握られていた

 

「よし次はレーザーアサルトライフル格納してからチェーンソーだ」

 

そう言ったその瞬間、今度はレーザーアサルトライフルが握られていたその手にはレーザーアサルトライフルではなくチェーンソーが存在していた

 

「最後はチェーンソーを格納してから特殊大型ライフルだ」

そして、その言葉通りにその手からはチェーンソーが消え代わりに大型特殊ライフルが握られていた

 

「う〜〜〜ん・・・・・誤差+0.0002秒と-0.0003秒の間ってところか・・・・・一応合格ってところか」

 

大型特殊ライフルを手から消しながら万能者は『バトルガレージシステム』テストの結果を解析していた

 

「まあとりあえずこれで武器の取り替え中のタイムラグやその途中での武器破壊などを最低限に抑えれるようにはなったってことだ・・・・・まあ、あらかじめ設定したもののみしか出来ないのが欠点で、ないとは思いたいが取り替え中の隙をついてくることなどを想定しておかないとな・・・・次は自分の新しい身体の動きを見てみないとな・・・・リミッター解除なしの状態でもあの黒髪女のどんな動きにも普通に対処できるようになってたらいいのだが・・・・・・・」

 

使えるようになった利点と欠点をしっかり考えながらその後も自身の状態を万全にする為に様々なテストを行なっていき、時間が経過していった・・・・・・

 

そしてさらに数時間後・・・・・・

 

カァー・・・・・・カァー・・・・・・

 

「・・・ハァ・・・・・・やっと全部の作業が終わったな・・・・・・」

 

流石に万能者も限界まで動いたのか床に突っ伏しており、外の様子もすっかり日が暮れていた・・・・・・

 

 

「まあ、ここで一旦休むが休んだその後もやることが色々あるからな・・・・・・最終目的の調整などもあるし・・・・・・なんかBLACK WATCHの目がちょっとどこまであるかと気になってハッキング(何気にサイバーブレインが感知・探知不可能なレベルでやっている)してみたらまさか独自の衛星を持っていたとはな・・・・・・電波障害やら汚染状態がひどい中でも使えるやつな上に衛星兵器などを持っているのはかなりヤバイな・・・・・・」

 

 

休みながらも万能者は考え続ける・・・・・・己の目的を果たす為・・・・・・己の目的を邪魔するものを排除する為に・・・・・・

 

 

「よし次の方針決めた、宇宙に行ってみるか」

 

 

※お前は何を言っているんだ?

 

 

 

その為に自身が現状で出来る限りの準備をしながら・・・・・・

なお自重や常識内の、行動などはあまりしない模様(遠い目




万能者の改造内容

格納システムの一部の復旧
格納システム内のシステム『バトルガレージシステム』の復旧
武器の修理・整備・強化
自身の身体のフレーム・装甲を性能が良いものへの換装・強化
その為対策の追加など


『バトルウェポンガレージシステム』
万能者のチートシステムである格納システム内のシステムの一つで、簡単に言うと宇宙刑事ギャ○ンのコンバットスーツの電送システムの兵器・兵装版のさらに速度の速いやつみたいなものを想像してもらえるとわかりやすい
これにより格納システムに収納していながらでも兵器の戦闘時での変更がとても簡単になる上に本体の兵装や装甲の瞬時の取り替えなどが可能になった
あらかじめ設定しておかないと格納システム内への出し入れができないと言うことやあくまで取り替えであるために壊されたものの修理などはそのあとにやらなければならないなどの欠点があるもののそれを差し引いてもかなり凶悪とも言えるシステムである

なお逆崩壊技術にかなり似ているとされているが本人曰く似てるけどちょっと違うものだそう


武器の強化内容
レーザーアサルトライフルやレーザーサブマシンガン、ミサイルランチャー、レールガンは修理・整備した以外はそのままだが「バトルガレージシステム」の復旧に伴いまさかの予備品としておなじものがいくつか量産化されている。その為武器が破壊されてもすぐに同じものに取り替えるという戦術が可能となった。なおミサイルランチャーに関してはとある問題により量産化していない
大型特殊ライフルはレーザー兵器の部分の威力向上を行なっておりもはやその威力は人どころか生物全般に向ける兵器ではなくなっている。こちらも色々と問題があり量産化されなかった
他にも武装や装備は追加されているが詳細は使われた時に書く予定である


自分の体と中身の強化

自分の体のフレームと装甲を変えて、中身のセンサーなどの再調整などで自身の強化を行なっている
装甲に関してはこれまで以上に硬くなっており、クラサリスのレールガンやあの刀、あの龍のような存在の超音波攻撃を食らっても損傷軽微になるようになっている上に自身の動きやバーニアなどのシステムや機能の阻害されないようになった為に運動性と機能性の確保が成功している。フレームに関してはこれまで以上に動きが格段に向上し、パワーと耐久性などの向上にも成功し、黒髪の女(BLACK WATCHの百式)の本気の動きにもリミッター解除なしの状態で対処が可能になるほどの機体性能を獲得することができた。
その代わり欠点として整備性が前の装甲とフレームと比べると少し難しくなっている
他にも装甲とフレーム自体に機能があるようだがこちらも使う時が来たら書く予定である。



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宇宙って人類的には最終的に嫌でも絶対に行かなければならないところだと作者は思っています・・・・・・・

この話に入る前に一言言わせてもらいます・・・・・・・・


ええ・・・地球の全衛星使用者の皆様(他の作品の作者なども含めている)

大変申し訳ございません・・・・・・・・

馬鹿がとんでもないことやらかしました(真顔で


宇宙・・・・・・・・

それは地球という我々人類の母星をただの小さき島という名と監獄にしてしまうほど広く、そして深淵と例えられるほど暗く深い世界である・・・・

 

人類は昔、様々な方法でこの宇宙という世界に挑み、利用していたが・・・・今日、崩壊液による被害と第三次世界大戦の核兵器の使用による電波障害などで大半の衛星が使い物にならなくなっており、さらに天文的レベルの費用を消費してしまうなどの理由で、今では人々が視線を向けることがほとんどなくなってしまった・・・・・・・・

 

だが、それ故に宇宙は大きなリスクを伴うが未だに開拓されていない最大のフロンティアとも呼べるだろう・・・・・・・・

 

とある研究家の論文の一部より抜粋

 

 

 

 

(いやぁ〜〜まさか来ることになるとはな・・・・・・・・まあ宇宙って言っても地球の衛星軌道上の位置にあたるぐらいの位置だからな・・・・・・海に例えるなら海岸からほんの少しぐらいしか離れていない沿岸にあたるんだがな・・・・・・・)

 

地球の静止軌道に位置する場所にその異質な存在『万能者』はそこにいた・・・・・・

 

 

どうやって宇宙に来たのかは少し遡る・・・・・・

 

 

30分前・・・・・・

 

 

破棄された軍事工場から数百km離れた重度汚染地区

 

「えっと・・・・・・この辺がBLACK WATCHや正規軍の衛星の監視が届かない地域という条件と天候が悪いという条件が整っているな・・・・・・風速や汚染関連に関してはあまり気にしないで行けるとして・・・・・・これでよし後はここから飛ぶだけだ」

 

その場所に万能者は何やら準備をしていた・・・・・・その姿は普段の姿とは違い、脚は巨大なバーニアのようなものが一体化し、背中のバックパックにはこれまた巨大なバーニアのようなものなどの様々な装備が一体化したものが増設されており、他には身体に追加装甲やら姿勢制御小型バーニアのようなものがつけられていた

(簡単に言えばガ○ダムのサイコミュ高機動試験用ザ○の脚にみたいになってたり陸戦型ガ○ダムのパラシュートパックをでかくしたようなものをつけている感じである)

 

「行きと行動と帰りの装備+αを現状の可能な形で用意ですればこうも重くなるか・・・・・・・・そりゃ仕方ないな・・・・まあとりあえず宇宙行きますか」

 

 

そしてその数分後・・・・・・・・

 

 

ズドドオオオォォォォ・・・・・・・・・・・・

 

 

轟音とともに空に上がっていく煙が人知れずに上がって行った・・・・

 

 

 

回想終了

 

 

(一応知られないように結構色々対策してやったが・・・・雷やらが直撃とか大気圏突破時の熱でダメージがあまりなかったのは良かったな・・・・・・それだけが一番の懸念だったからな・・・・)

 

万能者は自身の状況確認し異常がないことにホッとしていた

 

※尚宇宙では真空のため音が出ないことを想定して「」を()として使っています。いらんことをしているようですがご了承ください

(遠い目

 

(にしても・・・・・・・・事前に大戦があってその余波とかで使い物にならなくなった衛星とか結構出てるって予想はしていたが・・・・・・こりゃデブリ相当あるな・・・・)

 

万能者の眼前には完全に壊れてバラバラになった衛星やまだまだ起動している衛星などが存在し、特にデブリが大量に存在し移動の妨げになることが容易に想像できた・・・・

 

(・・・・・・・とりあえずデブリやら衛星兵器とかに注意しながら地球の周りを廻りながら作業を始めるか・・・・)

 

その後・・・・

 

(うわぁ・・・・・・・・衛星のことだろうだから色々あるだろうと思っていたが・・・・大質量運動エネルギー弾、高出力レーザー兵器・・・・挙げ句の果てに核兵器なんてもんあったよ・・・・これ俺が初期の状態で突っ込まれてたら詰んでたな・・・・あ、リホーマーさんとこの衛星兵器『レギア・ソリス』みっけ)

 

時にその兵器が己に使われることを起きることがありえたことにゾッとしたり(すぐに気持ちを切り替えたが

 

(・・・・・・・・うん、この通信履歴聞かなかったことにしよう、闇に葬られたままでいいやこれ)

 

時に衛星の通信履歴を確認してヤバめの情報が出てきたことを見なかったことにしたりなど様々なことがあったが特にトラブルはなく順調に進んでいった・・・・・・・・

 

 

そして・・・・・・・・

 

(えっと・・・・・・侵略黴の散布は完了し、ネットワーク構築の確認も完了・・・・・そして、今のところ誰も気づいた様子は一つもないようだな・・・・・・・・とりあえず作業完了だな)

 

万能者は作業結果に概ね満足していた

 

(これで多少は動きやすくもなるし、この先戦闘の対処などがしやすくなるな・・・・・・まあこれを乗り越えられるのが来るとヤバイがな・・・・・・・・まあその時はまた新たな対処法をすればいいか、とりあえず地球に戻るか)

 

万能者はそう思いながら大気圏突入の準備をしようとした時、とあることに気が付いた

 

 

(・・・・・・・・どこに降りればいいんだっけ?)

 

 

※オイ

 

 

肝心なところが抜けていた万能者だった・・・・・・・・

 

 

 

 

 

その日、地上では隕石が大気圏で燃え尽きずに落ちていくところが確認され、後日その落下推測地点にとある民間調査隊が向かったところクレーターは確認されず、隕石とされるものが確認できなかったということがあったことを書き加えておく

 

 




ハイ、この馬鹿、実質的に制宙権獲っちゃいました。(遠い目



万能者が宇宙に来た目的

アナザーアイという偵察手段が破壊される事態をかなり深刻に思ったこととBLACK WATCHの制空権と衛星による監視などをかなりヤバイと判断したことが重なり、いっそのことその上である現在の制宙権完全に獲っちゃうかと考えたのが理由

作業内容
地球の周りに侵略黴を散布し衛星全てに侵食させて、どこにも(特にBLACK WATCHや正規軍など)気づかれないように乗っ取る

乗っ取った衛星を地上でも中継及び統括、通信可能にするネットワークを構築するためにエンジェルリングシステム搭載の特殊衛星と特殊な兵器を積んだ衛星などを静止軌道にいくつも浮かせる

その後ネットワークを構築及び衛星全ての掌握が確認完了したら、地球に帰還と言った形である、ついでに地球上の様子も大雑把にだが確認している

これの恐ろしいのが衛星が乗っ取られた状態でも普通に他人が使えるということでそれにより衛星を使用しての監視や通信などが気づかない内にデータがどんどんコピーされていき、最終的には万能者に届くというところで、さらに言えば衛星全ての使用権限を万能者にすることが可能なところや、衛星を機能停止しようとしても独立したネットワークを構築しているために無意味ということなどである


完全な余談だが万能者がいるドールズフロントラインの世界がもし、地球上のネットワークが健在だった場合は万能者に即刻ネットワークが乗っ取られる上に機器全ても乗っ取られて気付かれない内に詰みます


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主人公の話より裏方の話の方がめちゃくちゃ人気な場合って結構あるよね

リアルの方がちょっと忙しくなった為に気づいたら1週間過ぎてるとは・・・・・・・・油断したなと思わざる得ない今日この頃・・・・

今回は主人公不在の話になります

万能者「ま た か」



???? 室長室のような場所

 

「ハァ・・・・・・・・」

 

◼︎◼︎◼︎は机に肘をついてデカイため息を吐いていた・・・・・・

(わかりやすく言うと碇ゲンドウスタイル風

 

そして、机には様々な資料や書類が山のように積まれていた・・・・・・

 

「あいつら・・・・・・絶対俺のことを困った時の22世紀猫型ロボットみたいな存在やら相談窓口みたいな感じに思ってるだろ・・・・受けてしまった俺も俺だがな・・・・・・・・」

 

それは愚痴のようなものだった・・・・・・

最近人類人権団体の戦線が安定しているのだが、その安定している時の方針が定まらず、このままだと前と同じように逆戻りする可能性があると判断した◼︎◼︎◼︎を除く上層部が◼︎◼︎◼︎に方針を決めてもらうということになってしまったのだ

 

尚、その時は上層部男女問わずに全裸土下座(しかも脱いだ服はきちんと畳んで置いている)をされて、呆れる果てて逆に感心するレベルに真顔になるという変な光景が広がっていたことを書き加えておく

 

 

「・・・・・・えっと?新たな資金源の確保先?・・・・・・却下だなココは、明らかに核地雷源的な空気が出てるしな・・・・・一応探りは突っ込ませるとして、え?何?IOP社にサイバーテロ攻撃?これ人類人権団体の攻撃とされている?・・・・・・たぶんこりゃBLACK WATCHか正規軍あたりがなんかやって目を逸らさせるためにやった感じかなにかな・・・・・・・・・・あっとこれはあかんヤツだ、この運び屋って絶対あかんヤツだ・・・・・・これはノーコメントで何もしない、関わらない方針で進めとこう・・・・」

 

◼︎◼︎◼︎はその資料や書類の山を削ろうと作業を進めるも、どれもこれも自身の精神を削るものばかりな上にその山はなかなか減らずに、ただ時間だけが過ぎていった・・・・・・・

 

 

数時間後・・・・・・・

 

 

「・・・ちょっと休憩がてら、こっちの方の資料読んどくか・・・・・・・」

 

 

 

◼︎◼︎◼︎は現実逃避気味に軽食を食べながら人類人権団体から出されたものとは別の書類を取り出し読み始めた

 

 

「なになに・・・・・・・「船」はまだまだ開発はあまり進んでいないが、同時並行で作ってた例のあの装置を活用したヤツは完成・・・・・これでどこにでも簡単に奇襲が可能・・・・・・・俺それする気ないんだがな・・・・・・・まあこれで結構なことに対処できるようにはなったな・・・・・・」

 

さっきの書類と資料とは違い少し明るい情報などが書かれており、少なからずもその疲弊していた精神を癒していた

 

「まあ、対処できるようになっただけだからな・・・・・・・何よりBLACK WATCHや正規軍以外にもいろいろやばいヤツがおるし、何より・・・・あの「白い奴ら」がなんか動いているみたいだしな・・・・・・・心当たりが多すぎるから逆に何をする為に行動してるのかちょっと調べないといけないなこりゃ・・・・」

 

同時に別の問題に関してのことも思い出して胃を痛めながら・・・・・・・

 

「さてと元の作業に戻らないとな・・・・期限もちょっと近づいてるしな・・・・・・・・」

 

 

◼︎◼︎◼︎は作業を続きを始めた・・・・それが己の思い描く理想に少しでも近づけられるように願いながら・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重度汚染地域 人類未踏領域

 

 

カァン・・・・・・・カァン・・・・・・・・カァン・・・・・・・・

 

 

そこでは何か金属を叩く音が響いていた・・・・それも何度も何度も

 

 

カァン・・・・・・・カァン・・・・・・・・カァン・・・・・・・・

 

「ムゥ ・・・・・・・ ヤハリ ジカン ガ カカル カ」

 

音の発信源の正体である蛮族戦士は右腕の大剣を見ながら唸っていた・・・・・・・・

 

 

その大剣は以前と比べると何やらゴツゴツとした感じになっており、大きさも重さもかなりあるように見えた・・・・・・・・

 

 

「ヤハリ アノ ツワモノ ノ タテ ハ スベテ ヲ クズツ ミズ ヲ リヨウ シテ ツクラレタ モノ カ ・・・・・・・・ ジカン ガ カカル ガ オノレ ノ ツメ ガ サラ ニ トガレル ト カンガエル ト ヤハリ ヒツヨウ ナ コト ダナ ・・・・・・・・ 」

 

それもそのはず・・・・・・・・その大剣にはタイラントの楯の一部が融合するかのように引っ付いているのだ、今は不完全ながらも徐々に自分の体の一部になっていくかのように

 

「スベテ ハ アノ ツワモノ ヲ カル タメ ニ ヤラネバ」

 

蛮族戦士はそう言うと手元にあった水のようなもので大剣を濡らすと再びその辺の鋼材の破片で叩き始めた・・・・・・・・

 

 

カァン・・・・・・・カァン・・・・・・・・カァン・・・・・・・・

 

 

全てはあの強者・・・・・・『万能者』に挑む為に・・・・・・・・

 

 




ハイ、◼︎◼︎◼︎さん『白いの奴ら』と敵対している模様・・・・・・・
この人本当に敵が多いな・・・・・・・

そして蛮族戦士の秘密である大剣の鍛え直し・・・・・・・実は使っている水、『もろ崩壊液に重度に汚染された水』です・・・・・・・

ほんとこいつとんでもない生態してるな本当に・・・・・・・


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神秘って色々あるけど見たり経験するとしてもホラーでスプラッターな神話は割とマジでやめてもらいたい(真顔

前回から1週間以上が過ぎていた件について

もうどうにでもな〜〜れ
   *゚゚・*+。
   |   ゚*。
  。∩∧∧  *
  + (・ω・`) *+゚
  *。ヽ  つ*゚*
  ゙・+。*・゚⊃ +゚
   ☆ ∪  。*゚
   ゙・+。*・゚

冗談です、小説は続けさせて頂きます


今回は前にアンケートとった話の一つの回収みたいな感じになります

余談ですが万能者がリリマルさんの「ウチの新人は色々うるさい」の方とコラボしているのでそちらの方も読んでいただけると幸いです
あっちもあっちでロボでコップな方やら英国スパイのカワイイ方、合コンの負け犬に春が来たりでカオスなことになってますが



突然だが、生命の始まりの場所と言えばどこだろうか?

答えは簡単、海である

今では崩壊液や、放射能などで大半が汚染されているものの今でもその自然が残されているところは存在しており、人類はその残された海という自然を試行錯誤を繰り返しながら活用している・・・・

だが、そんな海という存在は全てが分かっておらず、その深海という名の深淵には神秘と言う名の何かが未だに誰も知られずに残っていると言われている・・・・・・・・

 

 

スドォーーン‼︎スドォーーオン‼︎スドォーーオン‼︎

ガン ガン ゴオン

 

(うおぉ‼︎⁉︎クソッタレこっち来んな‼︎‼︎)

 

 

その太陽の光すら通らない深海に『万能者』は存在していた・・・・・・・・それも何かに襲われているようだが・・・・・・・

 

(たしかにアポ無しで来たのは悪かったけどさ‼︎そんなに怒って集団で襲ってくることか⁉︎)

 

万能者は目の前の襲ってくる存在達の正体を戦いながら考えていた

 

その存在達はほぼ人間と同じ体型をしているが、頭部や顔には、魚かカエル、主に水棲生物に似た姿をしており、鼻や耳は、低く広がり目立たず、肌には鱗が存在しており、魚やカエルのように、白くぬめぬめと光沢があった

 

そんな存在達が万能者の周りを囲んでいた・・・・・・・

 

なぜこうなったのかは少し遡る・・・・・

 

1週間前・・・・

 

とある廃墟内

 

「えっと・・・・この辺の接続をこうやって、ああして・・・・・・・っとここは一度保留するとして、この部分をちょっといじってと・・・・・・・」

 

そこでは万能者は何かの端末を弄っていた

 

 

「しかし・・・・・宇宙から戻ってきたら戻ってきたでこの作業をすることになるとはな・・・・・まあこうでもしないと色々と対策やら対処が出来ないしな・・・・・・・っと接続完了、通信は・・・・・来てるな・・・・・・・とりあえず地図データなどを始めに見るか」

 

何かの作業が完了したようで、万能者は端末に衛星からの地図データを映し出した

 

「・・・・・・・なるほどな・・・今まで通ってきたところはこんな感じで、鉄血やら正規軍やらの拠点、都市などの大まかな位置はこんな感じか・・・・・うわぁ・・・・・・・そりゃ色々と鉢合わせするわけだ、今までよく無事でいられたな本当に・・・・・・・次はエネルギーデータ関連を出してみるか・・・・・・・うん?」

 

今までのことを思い出しつつも整理していき、ひと段落済ませたところで次のを見たその時、そこに映し出されたのは何か奇妙な情報だった

 

「なんかこの辺・・・・・と言うかもろ海だな、そこから何か変なエネルギーが発生してる?しかも結構な量・・・・・本当に何だこれ?」

 

端末の画面には地図の上に崩壊液などのものとは違う正体不明のエネルギーがその海域いっぱいに覆うように発生しているデータが映し出されたのだ

 

「・・・・しょうがない調査に行くしかないか・・・・・・・・絶対ヤバいやつのパターンだけどそう言うのを調査するのも目的だからな・・・・ああ、いきたくないな・・・・・・・・」

 

万能者はそう言いつつもすぐに行く用意を始めたのだった・・・・・・・

 

 

 

 

 

数日後・・・・・・・・

 

北大西洋 水上にて

 

「う〜〜ん・・・・・・・この辺か?変なエネルギーの発生源の中心は・・・・・・・周りは霧で全く分からんことになってるし、上空の衛星は俺が置いたヤツ以外は通信が届かないようになってるし・・・・・・・こりゃ魔術系のなんかだなこりゃ・・・・・」

 

北大西洋の真ん中辺りの水上に万能者は立っていた・・・・・周りには深い霧が発生しており、さらには通常の衛星通信が届かないことから霧の迷宮に入り込んだに等しい状態だった・・・・・もっとも彼が宇宙に行った際に置いた衛星がこの非常事態に対応できるものだったようで位置や場所などが判明している状態であるが

 

そしてもっとも変わっているところは万能者の装備で宇宙に行った際の装備にかなり似ているものが装備されており、その手には巨大な水中スクーターのようなものが存在していた

 

「よしこの辺だな、ここから潜らないとな」

 

万能者はそう言うとそのまま沈んでいき、暗い深淵の中へ入っていった・・・・・

 

 

 

 

水深3000m付近

 

 

※尚深海の為、声が出にくいことを想定して今回も「」を()として使っています。いらんことをしているようですがご了承ください

(遠い目

 

(そろそろなんかあってもおかしくないあたりなんだが・・・・・)

 

万能者は黙々と深淵に深く潜っていた・・・・・

既に太陽の光が全くといっても過言でないほど通っておらず、静かな海が逆に不気味な感じを出していた・・・・・

 

(・・・・・・・・・・流石におかしいな・・・・ここに来るまで魚の姿がほとんど見られなかった上に深く潜れば潜るほど魚の姿がなくなっていってる・・・・・一体底の方に何があるんだよ・・・・・)

 

 

 

そう思いながらも黙々と潜っていく

 

 

海底

 

 

(とりあえず底には到着したみたいだが・・・・・デッカい岩とかそんなのがかなりゴッツゴツとして様子がわからんがとなってるな・・・・・例のエネルギーの発信源はあの辺りみたいだし進んでみるか・・・・・まあ無かったら無かったで帰るしかないがな・・・・・うん?)

 

万能者が目的地に行こうとしたその時、その地点の巨大な岩陰から何かいたような気がしたのだ

 

(・・・・・・・・・とりあえずワイヤー接続型音響探知魚雷発射)

 

バシュ シュオオオォォォォォ・・・・・

 

万能者は巨大な水中スクーターのようなものから魚雷のようなものを発射し、その地点に飛ばしたのだ

その魚雷のようなものが岩陰に消えていった後、程なくして情報が送られてきた

 

 

(oh・・・・・海底にお住いの方々でしたか・・・・・)

 

その送られてきた情報には魚と人間がグロい方向に合体したらこんな感じと言うようなものの模範解答のような存在がゾロゾロと存在していたのだ・・・・・

 

その情報に万能者は遠い目にならざる得なかった

 

 

そしてそれと同時にその集団がその岩陰から殺意MAXの状態でゾロゾロと出てきたのは言うまでも無かった・・・・・

 

 

(・・・・・・・・・・えっと・・・・・突然の訪問すいませんでした・・・・・?)

 

 

とりあえず海底の正体不明勢力と戦いが切って落とされたのは確実であった

 




ハイ、クトゥルフな神話のインでスマスな深きものの皆さまが犯人です(遠い目

ちなみにこの世界での深きものども達はE.L.I.Dと言う存在を隠れ蓑やら盾にしたりして秘密裏に海底で行動しており北大西洋の真ん中で魔術的による霧を発生させて何やら用意をしていた模様


そしてナチュラルに水深3000m潜るというとんでもないことをやらかしていますが万能者だから仕方ないな感じでお願いします(白目

万能者の水中装備に関してはまた後日書きます


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邪神やら付喪神とかの話と神の数って八百万の神って例えられるほどやっぱいるんだなと思う今日この頃

今回は前回の話の続きです

ちなみにクトゥルフ神話に関してですが、自分かなり偏った部分しか知らないところがあるので間違ったことを書くかもしれませんのでご了承ください(土下座




北大西洋 水深約4500m 海底

 

 

バシュ バシュ バシュ

 

シュオオオォォォォォ・・・・・・・・・・

 

スドォーーーン‼︎スドォーーーン‼︎スドォーーーン‼︎

 

ババババババババババババババババババババァ‼︎‼︎

 

 

 

(ダァァァアア‼︎‼︎‼︎どんだけ俺を襲いたいんだバカヤロウ‼︎)

 

北大西洋の奥深くの深淵の中で、静かながらも激しい戦闘が行われていた・・・・・・

大型のジェットスクーターのようなものから魚雷やマシンガンのようなものを乱射している万能者の周りには海底に住んでいるとされる原住民とされる魚と人間のグロテスクな方に融合したような存在が大量に群がっていた。それも万能者の弾幕によって蜂の巣になったり、バラバラになって減っていく仲間を気にせず、寧ろ隠れ蓑にして接近しているのだ

 

 

(うおぉ⁉︎仲間を盾にして接近してきて、爪で引き裂こうとした次は体当たりか⁉︎ええい、こいつら昔やってたシミュレーション内の戦闘データの狂信者の戦術パターンにそっくりな恐れ知らずだなオイ‼︎‼︎)

 

襲ってくる存在達の行動の本質を考えながらも弾幕を掻い潜ってくる者の近接攻撃を避けたり、受け流していたりしていた・・・・・・

 

その時

 

テケリ・リ テケリ・リ

 

ガシッ

 

(っ⁉︎しまった‼︎‼︎)

 

何か触手のようなものが万能者の右足に絡みついてきたのだ

 

(この野郎‼︎)ズバァッ‼︎‼︎

 

すぐさま万能者は左腕からクローのようなものを出し、その刃が赤くなったと同時に触手を斬り払って右足を拘束から解き放った

 

(なんだなんだ?オクトパスみたいなやつでも出たの・・・・・・かぁ・・・・・・)

 

万能者はその存在を見て、考えた言葉を途切らせた・・・・・・

 

テケリ・リ ケリ テケリ・ケリ テケリ・ケリ テケケリリ・ケリ

 

そこには漆黒の玉虫色の粘液状の巨大な生きた不定形の物体が表面に存在する無数の目玉をこっちに向け、身体から生えた無数の触手を唸らせていた

 

 

(・・・・・・oh・・・・・・スライムな存在の方でしたか・・・・・・・・・・・・)

 

 

その沈黙はすぐに打ち切られた

 

周りの原住民達とスライムのような存在の無数の触手が再び万能者に牙を剥いてきたのだ

 

 

(くそ、スライムみたいなヤツのことを考えるとおそらく物理的兵器の効果が薄いと思うし・・・・・・仕方ない、アレを使うしかないか・・・・・・)

 

万能者はそう思うと敵対存在の攻撃を避けたり、受け流したりしながら、大型ジェットスクーターのようなものの正面をスライムのような存在に向け照準を合わせ始めた

 

無論スライムのような存在はそれをチャンスと思ったのか獲物を捕らえようと己の触手を全て万能者に伸ばしてきた

 

 

だが、全ては少し遅かった

 

 

スライムのような存在、ショゴスには何が起きたのか分からなかった

万能者に伸ばした触手が全て消えていっているのだ、その見えない壁のようなものによって・・・・・・そして見えない壁のようなものはショゴスに近づいていていき・・・・・・・・・ショゴスは何も考えられなくなった

 

 

 

(グオォォォォォ・・・・・・・・・・・・やっぱコレ最大出力でやると反動が高い上に音響が周りに響きまくって自身にもダメージが来るな・・・・・・あまり使いたくないなホント・・・・・で、やっぱ周りにも被害出るか)

 

万能者は自分の使った兵器によって自身にも起きた被害に苦しみながら周りの様子を見回した

 

そこにはさっきまで元気に万能者を集団で襲いかかっていた海底の原住民達が力なく浮かんでいた・・・・・・・

あるものは痙攣を起こしながら泡を吹き、あるものは全身の穴という穴から血が大量に出血し周りに血を撒き散らしており、またあるものは完全にピクリとも動かずに永遠の眠りについたものまでいた・・・・・

 

(サウンドウェーブ・・・・・やっぱコレあかん兵器だな・・・・・・・・ある程度までは周りに被害を及ぼさないけど、水中で最大出力にした途端超音波が周りに漏れて物体の分子をシェイクしまくる上に発射した超音波の砲弾が共振現象を起こして分子に分解するって・・・・・開発者の意図はわかるよ?でもね・・・・・発射した本人にも被害が出るってどういうことなんだよ・・・・・・・・・)

 

万能者は周りの様子を見ながらその兵器の開発者に愚痴を言いたくてもその兵器に助けられたことでなんとも言えない感じで遠い目にならざる得なかった

 

 

 

1時間後・・・・・・・・

 

海底 原住民の集会所らしき場所にて

 

その場所は海底の谷間の真ん中に存在していた・・・・・・・

万能者はその場所を見回していた

 

(・・・・・・・・・・・あっちこっちに凝った彫刻の建材が置かれているが結構新しか作られたもののようだな・・・・・おそらくこの場所は何かの儀式の為に新しく作られたものと推測できるが・・・・・・・で、本題はあの真ん中に置かれている台座の上の物だ)

 

万能者の視線はとあるものに向けられる

 

 

それは何か神秘的であり禍々しくもある光を放ちながら台座の上に鎮座している人間の頭と同じくらいの大きさの結晶だった

 

 

(コレ・・・・・・魔術的に言ったらマナとか魔力とかの結晶の類いだろ絶対・・・・・・あの発生してたエネルギーと比べて見るとかなり似てるエネルギーを発してるしな・・・・・・・・・なんかアカンことに使ってるみたいだし回収してこの辺を爆破破壊して帰還するか・・・・・・)

 

そう思いながら台座の上から謎の結晶を回収し、バックパック内に格納したその時

 

 

突然後ろの方から巨大な気配が二つほど感じたのだ

 

(・・・・・・・・・・・・‼︎‼︎⁉︎⁇)

 

万能者が振り向いた視線の先には・・・・・・・・・・・・

 

 

原住民と同じように魚と人間をグロデスクな方に合体しているものの最大の違いとしては6m以上の大きさがあり、威圧感やパワーなども段違いで原住民達のボスと一目でわかる存在が2つそこにはいた・・・・・・

また二つの内一つは体格がどこか女性らしさがあったことも付け加えておく

 

 

それを見た万能者は・・・・・・

 

(・・・・・・・・・・・・えっと・・・・・・お邪魔してます・・・・・・ご夫婦様方⁇)

 

※確かに夫婦だろうけどさ・・・・・・なんでなにもなかったかのように普通に挨拶をしようとしてるんだお前は(真顔

 

現実逃避気味に挨拶を返していた・・・・・・

 

 

ドゴォォォオオ‼︎‼︎‼︎

 

 

無論それに返ってきたのは夫婦共同作業による拳だったことは言うまでもなかった

 

※まあそうなるな(遠い目

 

海底の騒乱はまだまだ続く・・・・・・・・




ハイ、父なるダゴンと母なるハイドラのご夫婦の登場です(遠い目
そりゃ儀式の邪魔をした挙句、儀式の完全に阻止する行動をとったら怒りもするわな・・・・・・


深きものの皆様の最終目標をぶっちゃけて言いますと
『ルルイエを地上に再び浮上させる』ことです。
手順としては北大西洋に魔術的にかなり強力な力が秘められている特殊な霊脈が存在し、それがまさに南緯47度9分 西経126度43分の太平洋の海底につながっており、それを知った深きもの共はそこの霊脈を魔術的な方法で刺激を与えてルルイエの浮上を促すということを実行しようとしており、ほっとくとルルイエの浮上の際に地球全体にデッカい地震が起きる上に人類に更なる危機が訪れるというダブルアタックが起こってしまいます。



おまけ 今回万能者が使っていた装備

水上・水中用多目的兵装パック
万能者が現在装備している水上・水中用の多目的兵装
大きさや形式などは宇宙に使用していた装備に似ているが、追加装甲や装備の量、固定武装が搭載されているなどの違いが存在する
水上時ではホバーで移動することができ、荒波や嵐などにも強く、機動力・運動性が高い
水中時では機動性・運動性・対水圧性などが非常に高く自由が効く上に視界の確保・対探知性が施されている
また水上時と水中時の切り替えにタイムラグがほとんど存在せずその性能のまますぐに動けることから海の怪物とも言っていいほどの存在となっている

固定武装としては腕部に格納式ヒートクローと水中用レーザーガン、頭部に特殊兵器『フラッシュライト』(わかりやすく言えばガン○ムのド○の胸部ビーム砲のようなもの)バックパック合体型水中ジェットパックには小型機雷連続散布機などが搭載されている


水上・水中用多目的兵器『A.S.M.W』
正式名称「アクア.スクーター.マルチ.ウェポン」
今までの万能者が持った兵器の中では過去最大級に大きく、過去最多級に大量の武装や装備が搭載されている手持ち大型水中ジェットスクーターである
その大きさは万能者の身長の半分あり、水上・水中で使うことを前提の装備を大量に搭載しているので重さもかなりある
搭載武装としてはレールマシンガン、小型ジェット魚雷発射器、指向性超音波共振現象発生兵器『サウンドウェーブ』、特殊エネルギー兵器などが大量にあり、水中スクーターとしても水中ジェットによる機動性や運動性が優秀な上に耐水圧性も高いことからこれだけでも潜水艦顔負けな代物であることが分かる

陸上でも一応使えないこともないのだが、無論かなりの重量な為に万能者でも使い勝手が良くないとのこと


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人生うまくいかない時って結構あるけど、うまくいかなすぎるとある意味達観する時ってあるよね……

今回は前回の話の続きの最後の部分になります

なお今回も万能者はとんでもないことやらかす模様(遠い目


北大西洋 水深約4500m 海底 原住民の儀式場

 

 

バシュ バシュ

 

シュオオオォォォォォ・・・・・・・・・・

 

スドォーーーン‼︎スドォーーーン‼︎

 

ババババババババババババババババババババァ‼︎‼︎

 

ドゴォォオオンン‼︎‼︎ガゴォォオン‼︎

 

(ガァッ⁉︎ゴォッ⁉︎)

 

その場で万能者は苦戦していた・・・・・・・・・

 

(このご夫婦様方・・・・・・・・・・デカイ図体の割にめちゃくちゃ素早い上に動きもいい・・・・・・さらにいうとパワーもありやがる・・・・・こりゃ当たりたくない奴に遭遇してしまったな・・・・)

 

万能者の視線の先には・・・・・・・・・

 

原住民と同じように魚と人間をグロデスクな方に合体してなおかつ大きさも6mある存在が2つ、万能者の周りをかなりの速さで周りながら殴ったり、蹴ったり、攻撃をしてきているのだ

 

(火力と防御力の面ではこっちの方が有利だが・・・・グォッ⁉︎・・水中だと反応はできても動きが鈍るからあっちの機動力と運動力に間に合わないし、こちらよりも速いからな・・・・・イデッ‼︎・・・・さて、この状況をどうするか・・・・・・・・・サウンドウェーブも再使用可能までまだ時間かかるしな・・・・・・・さらに言うとアレのダメージ地味に痛いからな・・・・・・・一応別の手もあるが・・・・・・・・・アレだけはめっちゃくちゃ使いたくないからな・・・・・・・・・)

 

万能者は攻撃を受けながらも反撃の手立てを考えていた・・・・・・・・・

 

 

その時

 

テケリ・リ ケリ テケリ・ケリ テケリ・ケリ テケケリリ・ケリ

 

何か不気味で聞き覚えのある鳴き声のようなものが聞こえてきたのだ

 

(・・・・・・・・・・・・・・・・)

 

その音を聞き、嫌な予感を感じながらその声がした方を視線を向けた

そこにいたのは・・・・・・・・

 

前に倒したスライムのような存在『ショゴス』と同じ存在がそこにはいた・・・・・・・・・前よりも巨大な姿で

 

 

(・・・・・・oh・・・・・・・・・ご夫婦様のペットか何かで俺が倒したヤツの親みたいなのがいらっしゃいましたか・・・・・・)

 

そう思ったと同時に前よりも大量の触手が万能者に襲いかかったのは言うまでもなかった

 

(ッ‼︎避けナァッ⁉︎)ガゴォン‼︎

 

その触手を避けようとしたがそれを見逃さんとばかりに巨大な原住民が巨大な拳で頭部を殴り回避行動をとれなくしたのだ

 

無論万能者はショゴスの触手に両手両足を縛られ持っていた『A.S.M.W』も落とし、身動きが封じ込められたのは言うまでもなかった。

 

 

(コンチクショウ・・・・・・両手両足が絶妙に動かしにくいようになってる上に触手の力がかなり強いから水中ジェットの推力でも振りほどけないなこりゃ・・・・・・さらに言うとこの光景じゃな・・・・・・)

 

万能者は己の今の状況を分析すると目の前の光景に目を向けた

 

 

そこには巨大な二つとショゴスを含む原住民達がどこからともなく大量に現れて万能者の前に集まってきており、原住民達の万能者を見る目は全てせせら笑うかのようであった

さらに言えばその親玉の存在である2つはその拘束状態でも見せしめのように容赦なく危害を加えようとしていた

 

(・・・・・・・・・・・・ああくそ、こりゃ本格的にまずい・・・・・・例のアレを使うしかないか・・・・・・余計なことは起こらないでくれよ・・・・・・・・)

 

 

その見せしめを始めようと親玉の一つが拳を振り下ろそうとした

 

その時

 

バシュ バシュ バシュ バシュ バシュ バシュ バシュ バシュ バシュ

 

シュオオオォォォォォ・・・・・・・・・・

 

スドォーーーン‼︎ スドォーーーン‼︎

スドォーーーン‼︎ スドォーーーン‼︎

スドォーーーン‼︎ スドォーーーン‼︎

 

ギャアぁぁぁァァアぁぁぁ‼︎⁉︎?

 

‼︎⁉︎

 

ショゴスと原住民達がいた場所と万能者が突然爆発したのだ

 

 

その突然の出来事に原住民達もパニックに陥り、親玉である二つの存在も驚きを隠せなかった

 

すぐに二つの存在は正気に戻り万能者の存在を確認しようとするが、爆発の影響によるもので視界が悪くなって確認するのが困難になっており視界が元に戻るのを待つしかなかった

 

 

そして、視界がある程度元に戻り始めた頃に上の方が何やら明るいことにその場にいる存在全てが気づいた

ここが深海で太陽の光がほとんど通らないにも関わらずにだ

 

その場にいる存在全てが上の方を見た

 

 

その光の源であったものは何やら青い光を放っているバスケットボールサイズの玉のような物体でそれがこちらにかなりの速度で向かって来ていたのだ

 

そしてその場にいる存在全てが気づいた

その物体が途轍もなく危険ものであると

あの存在が我々を滅ぼすために使ったものであると

 

そう思って動こうとしたが時すでに遅く、その青い光を放つ玉のような物体は儀式場の地面に着弾した

そして、同時にその物体は凄まじい勢いで膨張していき、儀式場その場にいる全ての存在達・・・・・・・・・・人間達の言葉で言うなら深きもの共やショゴス、そして父なるダゴンと母なるハイドラと呼ばれていた存在達全てをその物体が飲み込んで行き、飲み込まれた存在全てが意識と存在をこの世から消えることになった

 

 

 

儀式場のあった場所から上に230m離れた場所にて

 

(・・・・・うわぁ・・・・・・・・・・やっぱコレもえげつないな・・・・・・・・・・)

 

そこにはあっちこっちの装甲や装備にヒビがはいっていたり、欠落していたりなどの損傷しつつも五体満足に存在していた万能者が己の使ったものに恐怖を抱いていた

 

(水中用調整型特殊エネルギー兵器『波動砲』・・・・・・・・・・なんでこんなものを水中でしかも人間用手持ち兵器にしたんだよ・・・・あの馬鹿開発者共め・・・・・・・・)

 

いつの間にか手に戻っていた『A.S.M.W』に搭載されていたその兵器を見た後にその兵器を使用した場所の方を見直した

 

 

そこには150mクラスのクレーターが存在しており、そのクレーターの中には何もなかった

 

(まあとりあえず目的とかは分からなかったが、あの魔術的エネルギーの発生原因やそれを起こした黒幕も分かったしコレで調査完了と考えてもいいか・・・・・さてとここから離れるか)

 

そう思い振り向いてその場から離れようとしたその時

 

 

ズドドドドドドドドォーーーーーーンンンン‼︎‼︎‼︎

 

 

その後ろからとてつもない振動と轟音が響いて来たのだ

 

(・・・・・・・・・・・・・・・)

 

万能者はその振動と轟音の発信源とされるクレーターの方をもう一度見直した

 

 

そこにはクレーターの外側の部分が中心部を埋めるかのように崩れていた・・・・・まるで無理矢理にでもそこを閉じるかのように・・・・・・・・・・

 

(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・帰ろう)

 

 

すでに様々なことで疲れ切っていた万能者はそれを見なかったことにするかのように地上に向かっていった・・・・・・・・・

 

 

その日北大西洋の不可思議な霧は晴れたと同時に英国と欧州、北大西洋側の北アメリカ大陸に強力な地震が発生し、幸い人的被害は少なかったもののかなりの被害が出ることになり、各国と軍部、鉄血などの勢力がその後始末に頭を抱えることになったのは別のお話・・・・・・・・・・

 

 

 

???「ないわ〜・・・・・・・・・あの深きものどもに入れ知恵するなどの準備してあと少しでシナリオ完成するところによく分からんイレギュラーが現れてシナリオが完成前に崩壊するとかないわ〜・・・・・・・・・・」

 

※オイ、そこの主犯格何やっとんねん

 

どこかでそんな悲痛な悲鳴があげた存在がいたというが詳細は不明である

 

 




誰も嬉しくない触手拘束という見苦しい部分がありましたが気にしないでください(遠い目

本編には書いていませんでしたが実は『A.S.M.W』には遠隔操作機能が搭載されており、万能者の手から離れた後その場にいる原住民達から気づかれないように離れてタイミングを待ち、その時が来た瞬間に万能者ごとジェット魚雷をばら撒くように乱射した感じになっています。
無論万能者にもかなりの被害を受けることになりましたが・・・・・・・・


更に余談ですが霊脈に関しては儀式で無理矢理こじ開けていたところを強力な波動弾を叩き込まれたためにこじ開けていた支えがなくなることになり、更に霊脈の魔力と波動弾のエネルギーが絶妙に組み合わさり凄まじい勢いで霊脈が閉じることになり、その影響でルルイエの浮上を阻止、それどころかルルイエをさらに沈下させることになりかなりの年月が経たないと浮上どころか元の位置に戻ることすら不可能な状態になっており、万能者は知らない内に結果的にですが人類の未来のかなりの年月を救う形になりました・・・・・・・・・・そのかわり規模のでかい地震が発生してしまいましたが・・・・・・・

皆さま小説の方にもこの地震の被害が及ぶ場合があったら、本当にすみません

最後の方の存在は皆さんご存知の這い寄ってくる混沌なニャルラでトホテプな方です
やっぱり色々と黒いことをやってた模様・・・・・まあ万能者にシナリオを完膚なきまでに潰されましたが


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赤の他人の敷地ではあまりはしゃがないようにしましょう、大体えらいことになります

ハイ、前回の更新から1週間が過ぎてしまいました・・・・・・・・   


 ブス… ∫ ; ∫ ジジ…
ブス… _____ ;  ∫
  ;/   へ \ ∫ ;
∫;(  >-/ /_イ\ ;
;/三>、_\ >)`z,>ミ)ヨ
/三(_rL__>ミ>≦三|
囮ヱヱヱヱヱヱヱヱヱ囮
囮災炎災炎炙災炒炎炭囮
◎┴┴┴┴┴┴┴┴┴◎

本当にすみませんでしたぁ‼︎

今回は万能者がいつも通りプッツンする話です。ただ、その場所が特殊なところのようで・・・・・・・・

尚鉄血はいつも通り被害が被ることが確定してる模様(遠い目


前回の事件『おはよう隣のインスマスさん宅襲撃事件』(作者命名)から1週間後

 

夕方

 

ニュースです。

○月××日に起きた地震によって起きた被害の詳細がわかって来ました。都市部の建物などは耐震対策をされていたために被害は最小限にとどめることができていたもののスラム街や廃墟街などでは甚大な被害が出ているようで、現在復旧作業にあっていますがかなりの時間がかかると予想されていま-プツン-

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん聞かなかったことにしよう」

 

万能者はそう言いつつラジオの電源を切った

 

※前と同じように現実逃避するなよ・・・・・・・・・・

 

「とりあえず今いるところの地図みておこうか・・・・・・・・大体方位やら位置、衛星システムを参考にすると・・・・・・・おっと?なんか結構街の近く来てしまってるみたいだなこりゃ・・・・・・・・」

 

その端末には自分の場所から200km離れたところに街が存在することを示していた

 

「う〜〜ん・・・・・・・・もうこんな時間だし・・・・・・・・・・仕方ないその街から少し離れたところで野営するしかないか・・・・・・・・・・」

 

万能者はそう言いながら野営する場所を曖昧ながらも決めると地図を直しながらその場所に向かっていった・・・・・・・・・・

 

 

 

万能者は知らなかった、自分がいる地区の名前を

地区の名前はS09地区ということを・・・・・・・・・・

万能者は知らなかった、その地区が最前線の激戦区であるということを

 

 

 

 

数時間後・・・・・・・・・・すっかり日が落ちた頃

 

 

 

ババババババババババババババババババババァ‼︎‼︎

 

ドガァーーーン‼︎ ドガァーーーン‼︎ ドガァーーーン‼︎

 

(・・・・・・・・・・oh・・・・賑やかにドンパチしてますな・・・・・・・)

 

万能者は己の置かれた状況に遠い目になっていた・・・・・・・・・・

 

それは万能者か2kmも離れていない地点で戦闘が起きており、いつ戦闘に巻き込まれてもおかしくないような状況であった

 

(状況の整理をしようか・・・・・・・・・えっと?俺がここらで野営の準備をしようとしたら突然戦闘が始まって?今ドンパチしてるのが・・・・・・・・なんか見覚えのある強化外骨格機動兵器を使用してる部隊と鉄血の部隊のようだな・・・・・今のところは全員俺に気づいていないようだが・・・・・・・・って鉄血の方になんか見覚えのないものが出てるな・・・・・おそらくアレは新型か何かで、その新型を実践試験しようと持ってきたのはいいがなんか予想外の部隊と遭遇しちゃった感じかなありゃ・・・・・)

 

どうやら状況を調べれば調べるほどかなりイレギュラーな事態に巻き込まれていることを万能者は更に知ることになった

 

ドガァーーーン‼︎

 

 

(あーー・・・・・・・・・・あの強化外骨格兵器、コンセプトはおそらく対人形をベースに多目的化した人間の手足の延長みたいな感じの兵器として作ってあるのは分かるが・・・・・・・・・・アサルトライフルやらマシンガン、レーザーなどの兵器に結構耐えれるようになってるみたいだし、その上動きや機動性がいいし兵器も様々なものが持てると来た・・・・・・・対して鉄血はあの新型を使って対抗しているみたいだが、運用法とかあの強化外骨格兵器の対応などが未熟だな・・・・・・・こりゃ鉄血が数十分くらいで壊滅するなありゃ・・・・・・ならここから離れる準備をすればいいか)

 

戦況をそう分析して今後の行動をそう決めたその時

 

 

ヒューーーー・・・・・・・・・

 

ズドォーーーン‼︎

 

(ゲッこっちに流れ弾飛んできやがった・・・・・やっぱりここから離れることを早めた方がいいみたいだな・・・・・・・流れ弾がここに落ちないで後ろの方に落ちて助かったよ・・・・・・・うん?後ろの方?)

 

万能者は嫌な予感をしながら後ろの方を振り向いた

 

そこには・・・・・・・

 

野営する際に置いていた食料や機器、道具などが木っ端微塵に吹き飛んでいたのだ

 

※あっ(察し

 

ブチッ

 

 

糸が切れる音がその場所で響いたのは数秒もかからなかったのはいうまでもなかった

 

 

 

 

「クソ・・・・・・・まさかこんなところでP.A.C.Sの部隊と遭遇するとか運がないにもほどがあるだろ・・・・・・・まだこっちの新型は不安定だっていうのによ」

 

鉄血の部隊を指揮していたハイエンドモデル「処刑人」はその事態に愚痴りながら指揮を行なっていた

 

 

「クソたれ‼︎こんな時に鉄血の部隊と遭遇するとかないだろう‼︎」

一方P.A.C.Sを運用している部隊の隊長と思われる存在もその事態に愚痴っていた

「こちとら例の基地に無理難題な奇襲攻撃しろって言われて断ろうにも断れなくてする羽目になってんのになんでこうも厄介ごとが起こるんだよ⁉︎」

どうやらこちらも処刑人と同じように運が悪いようだった

 

そんな戦闘が続いていたその時

 

ズドォーーーン‼︎‼︎

 

「「「「「「「「‼︎‼︎‼︎⁉︎⁇⁇」」」」」」」」

 

 

轟音と共にその戦場のど真ん中が何かが着弾し、かなりの土煙をあげたのだ

 

「なっなんだぁ‼︎⁉︎」

「まさか鉄血のあのジュピターって言う大砲による爆撃か⁉︎」

「いや我々も知らない⁉︎そもそもジュピター持ってきてない‼︎」

「・・・・なんか前にも似たようなことがあったような・・・・・・・・・・・・」

 

※オイそこ普通に敵味方で会話するなよ・・・・・・

 

それにより戦場は一時的に動きを止めることになった

 

しばらくして土煙が晴れていき、その何かの正体はあらわになった

 

「「「・・・oh・・・・・・・・・」」」

「・・・・ヒィ・・・・・・」

「「「「ば、万能者かよ・・・・・・」」」」

 

それぞれ違った感想はあるもののどれもその正体が良くない印象を持っていることをあらわしていた

 

敵味方関係なくその場にいる全員の視線の先にはその何かの正体である『万能者(厄災)』が存在していた

 

 

「なあ、そこらの鉄血の皆さんとどっかの勢力の皆さん達よぉ・・・・・・ちょっと精神的にも物理的にもおはなしをしようか・・・・・・道徳の授業という形でな・・・・・・」

 

それは間違いなくこの場にとてつもない被害が被ることが確定した瞬間であった・・・・・・・・

 

 

 




ハイ、色々あることで有名なあのS09地区です。さらに言うとP.A.C.Sを運用している部隊はその地区のとある基地に奇襲攻撃しようとしていたと言う・・・・・・・・かなりヤバイことになるのは確定ですね(白目

おまけ
鉄血の新兵器と敵対してる勢力の兵器

試作量産人型自律兵器『Ogre』
鉄血がP.A.C.Sなどの人型外骨格兵器との戦闘データ、A.D.W.S『単眼の怪物』のデータなどを元に独自で開発した人型兵器
装甲人形『Aegis』を2.5m級に大きくしたような外見と重装甲を持っており人間が乗るタイプのとは違い自動自律システムで動いている
性能としては戦術人形などと戦うものとしては申し分がなく、戦闘力が高いもののまだまだ運用法などのノウハウが無いため同格とそれ以上の存在と戦う際はどうしても性能を活かしきれてないことが多い
武装は大型装甲シールドに大型レーザーマシンガン、両肩部にJaguarの迫撃砲を搭載している


P.A.C.S. 改
文字通りP.A.C.Sの改良型
人類人権団体過激派がこれまでに戦闘で得たデータとノウハウを元に様々な条件でも最適な動きが出来るように設計を根本から見直しており、コストがほんの少し上がっただけで総合性能を六割も向上させることに成功している
追加機能としては脚部にホバーパーツやホイールパーツなどを装着をすることや背中に作戦に応じたバックパックを装備することが可能となっておりそれにより運用法などが幅広くなっている
現在は前のP.A.C.Sに比べるとまだ少数しか生産されていないが次期主力生産機にすることが決定されている


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人の怒りって様々だが怒りを溜め込むタイプの人の本気の怒りはガチで怖いよね・・・・・・・・・

今回は前回の続きの話ですが・・・・・・・・・・・・

その前に一言・・・・・・


 ブス… ∫ ; ∫ ジジ…
ブス… _____ ;  ∫
  ;/   へ \ ∫ ;
∫;(  >-/ /_イ\ ;
;/三>、_\ >)`z,>ミ)ヨ
/三(_rL__>ミ>≦三|
囮ヱヱヱヱヱヱヱヱヱ囮
囮災炎災炎炙災炒炎炭囮
◎┴┴┴┴┴┴┴┴┴◎

焔薙さんとS09地区のP基地の皆さん
本当にすみませんでしたァァア‼︎




S09地区 平野

 

 

 

そこには地獄絵図が広がっていた・・・・・・・・

 

 

ズドドドドドドドドドドドドドドドドドッ‼︎‼︎

ギャアアアァァァァァァ・・・・・・・・・・・・・・

 

レーザーとミサイルの雨により無残にも元の姿が分からなくなるほどに砕かれた者たち・・・・・・・・

 

手足を破壊されたP.A.C.Sという名の棺桶から恐怖に怯えながら命からがら脱出する者たち・・・・・・・・

 

その中で恐怖によって心を壊して笑いながら呆然とする者たちなど様々な存在がそこにはいた・・・・・・・・

 

 

驚くべきことにこの地獄絵図はとある存在が現れてたった10分で作り上げられたものである

 

 

 

その地獄絵図を作り出した存在は今・・・・・・・・

 

「オ前ラニよッテ無残ニも散ッタ物資と道具・・・・・そシて食料ノ無念・・・・・・・・全員平等ニ物理的ニも精神的にモ刻み込んデヤる・・・・・・・・」

 

言語がおかしくなるレベルで怒り狂っていた

 

※鉄血の皆さんとその他勢力の皆さん、馬鹿が本当にすみません

(焼き土下座

 

ズドォン‼︎ズドォン‼︎ ズドォン‼︎

 

「この野郎‼‼︎これでも喰らいやがれ‼︎」

その暴虐に対抗しようとP.A.C.Sの一体が手に持っているショットガン型の手持ち砲を存在『万能者(厄災)』に何発も撃った・・・・・・・・その弾丸は全て命中していた・・・・・・・・

 

だが・・・・・・・・

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

そこにはそんなもの効くかとでも言いたげに撃ってきた存在に視線を向けている無傷の万能者(厄災)がそこに立っていた

 

「き、効いてねぇ・・・・・・・これ40mmのスラッグ弾だぞこれ⁉︎普通穴が開くどころじゃ済まない代物だぞ⁉︎」

 

P.A.C.Sの搭乗者はその様子を見て、取り乱すしかなかった・・・・・・・・

 

その一瞬だった、万能者がその撃ってきた存在の目の前に立っていたのだ

 

「‼︎⁉︎」

搭乗者はその出来事について行けずに呆然としてしまった

 

ガシッ グシャ

 

その音とともに突然モニターが暗くなり、コクピットが薄暗くなった

 

「な、モニターがやられた⁉︎くそっ何も見えんぞ⁉︎」

 

それに答えんとばかりにP.A.C.S自体が揺れ始めた

 

「な、なんだぁ⁉︎」

 

ビギビギィ・・・・・・・・・・・ バゴォン‼︎

 

「え?」

その轟音とともに暗くなっていたコクピットは突然明るくなり・・・・・・・・・・・万能者が何か巨大なものを持って目と鼻の先に立っていた

 

「え?え?え?・・・・・・・・・・・あっ・・・・」

 

搭乗者はその何かの正体を少し時間をかけて理解した、理解してしまった・・・・・・・・・・・

 

それはP.A.C.Sの上半身・・・・・・それも自分が乗っている機体のだ・・・・・

つまりいうと今搭乗者が乗っているP.A.C.Sは下半身と搭乗者だけを残してオープントップ状態になっているのだ

 

そのことを理解してしまった搭乗者は・・・・

 

「あ、アハ、アハハ、アハハハハ/\/\/\ノ\/|」

 

極度の恐怖を抱いてしまい心を壊してしまった・・・・・・・・・・・

 

 

その様子を見た万能者は興味を失ったかのように手に持っているP.A.C.Sの上半身をその辺に捨て、次の対象に目を向け、そこに向かっていった・・・・・・・・・・・

 

 

「・・・ヒ、ヒィ・・・・・・・・・・・」

 

そこには最早戦闘不可能の損傷を受けた状態の鉄血新兵器『Ogre』数機と部下達に守られている鉄血ハイエンドモデル『処刑人』の姿があった

 

すでに彼女自身も損傷が酷く抵抗の意思すら砕け散り、いつもの姿とはかけ離れているレベルでの怯えている状態であった

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

ズシィ ズシィ ズシィ ズシィ ズシィ

 

それにも御構い無しに万能者はゆっくりと近づいていた

 

「こ、こっち来るな・・・・・・・」

 

ズシィ ズシィ

 

「謝るからこっちこないでぇぇぇええええ‼︎‼︎」

 

 

その一言が発せられた瞬間

 

ピタァ

 

 

厄災(万能者)は動きを止めた

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?・・・・・」

 

その万能者が突然動きを止めたことにその場の全ての存在が困惑した

 

そして万能者から言葉が発せられた

 

「謝るんだったら早く謝れよ・・・・・・・こちらは色々吹っ飛ばされてイライラしているんでなぁ・・・・・・・」

 

 

それを聞いた僅か20秒後・・・・・

 

「「「「「「「「すみませんでしたァァアアアア‼︎‼︎」」」」」」」」」

 

処刑人やその部下、なぜか『Ogre』も混ざり、そしてP.A.C.Sを運用していた部隊もP.A.C.Sに乗った状態のものも混ざって全員綺麗に整った土下座を行ったのだった

 

 

 

 

 

S09地区 上空

 

「なんだこりゃ・・・・・」

その地獄絵図の一部始終を見ていたものがいた・・・・・・・

 

その存在は何か飛行ユニットのようなもので浮遊しており、その見た目は髪が茶髪のショートヘアで瞳はゴールド、プロポーションもボンキュボンを物の見事に実現している少女ということが見て取れた・・・・・・

 

そんな少女は目に入った光景に鳩が豆鉄砲を食らったような顔という表現がぴったりに合うような顔で呆然としていた・・・・・・

 

「・・・・・・あっ、鉄血と人類人権団体の部隊が一目散に散って行ったな・・・・・・どうやらアイツが許したみたいだが・・・・・・・・・・・・こんな馬鹿げた光景があるのか・・・・・・?」

 

その万能者が許した存在達が逃げるかのように一目散に散っていく姿を見て我を取り戻して状況を再確認するが、その状況を確認するたびに呆れるしかなかった・・・・・・

 

「まぁこれでこっちの基地に襲撃とかはなさそうだし、長居は無用だな・・・・・・ならさっさと帰還すr」

 

その独り言を言い切ってその場から離れようとしたその時

 

ギロリ

 

万能者がこちらを向いて睨んできたのだ、地上からかなり離れた位置にいるその少女に

 

「‼︎‼︎⁉︎⁇」

 

その行動に少女は驚きを隠せなかった

 

更に驚くべきことが10秒足らずで起きた

 

 

万能者がこっちに向かって飛んできたのだ、それも丁寧に少女の目の前をホバリングをしながら彼女を睨んでいた・・・・・・・・

 

「‼︎‼︎‼︎⁉︎⁇」

 

その光景に少女はコレまでにないほどの恐怖を感じることになった・・・・・・何をやっても目の前の存在に数秒もかからずに殺されるという恐怖を・・・・・・

 

だが、万能者が次に取った行動は・・・・・・・・

 

 

「ああ、なんだあの戦闘に全く無関係の人か・・・・こりゃ睨んですまなかったな・・・・・・すまないが君の仲間で別のところでさっきの戦闘を監視している人達にもあとですいませんって謝ってくれ、それじゃ」

 

 

その言葉を発し、その場をすぐに去っていたのだ

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?

 

少女『ノア』は先程感じた恐怖を忘れて、また鳩が豆鉄砲を食らったような顔をして呆然と立ち止まるしかなかった・・・・・・




意図もせず書いていたら、なんか鉄血と人類(人類人権団体という人形嫌い過激派の集まり御用の部隊)が仲良く土下座するという異常事態が起きたでござる・・・・・・・・本当にどうしてこうなった?

そしてノアちゃんに恐怖を与えちゃったよコイツ・・・・・・・・・
(遠い目


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物事って畳み掛けるように連続して起きる時あるよね・・・・・・・・良くも悪くも(遠い目

今回は前半が前回の話の人類人権団体過激派と鉄血の後日談を少し
後半がoldsnakeさんのH&R社本社制圧作戦コラボに備えた話となっています

尚あっちこっちから色々と不穏な雰囲気が出ている模様(遠い目


S09地区食べ物の恨み喧嘩両成敗事件(作者命名)から数日後・・・・・・

 

その事件によって付いた傷跡は決して小さくはなくその事件に巻き込まれた勢力はその事故処理に追われていた・・・・・・・・

 

某所 鉄血最重要大規模基地

 

「・・・・・・・・・・・・グスン・・・・・・」

 

処刑人はその部屋の片隅に体育座りで落ち込んでいた

 

「処刑人あれじゃ立ち直るのに時間がかかりそうだね・・・・・・」

「ああ、そうだな・・・・・・宥めてやりたいが、あの様子だとそっとした方がいいな」

「無理もない・・・・・・やっとリハビリが終わって任務に戻ったと思ったらあのような事が起きるとは誰も思わないからな・・・・・・」

 

その様子をデストロイヤー、ハンター、アルケミストは見守っていた

 

ゴハァ‼︎‼

 

大変だぁ⁉︎代理人様が血を吐いて倒れた⁉︎

 

「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・何かしらでも手伝わないとね・・・・・・」

そのデストロイヤーの一言により二人は無表情で頷き仕事に戻っていた・・・・・・・・・・

 

その後何度も代理人が血を吐くというのが風物詩になりかけたのは別の話である

 

 

人類人権団体過激派本部

 

「で・・・・・・どう考えても無理な作戦に貴重な新型P.A.C.Sを投入した結果、大半失った上にそのP.A.C.Sの情報をグリフィンに渡してしまった形になった挙句の果てに貴重な特殊部隊という人材の大半がPTSD又は精神崩壊になってしまったと・・・・・・・・・・・・」

◼︎◼︎◼︎はこめかみを抑えつつ状況の整理をしていた

 

「「は、はい・・・・・・」」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それで俺にはその事後処理を手伝って欲しいと・・・・・・」

「「は、はい・・・・・・」」

その二人(過激派の幹部)は目の前の◼︎◼︎◼︎の様子を見て冷や汗が止まらなかった・・・・・・

なぜならその◼︎◼︎◼︎から黒いオーラが膨大な量垂れ流されていたからだ

 

「なるほどなるほど・・・・・・おたくらは俺を22世紀猫型ロボットと勘違いしているわけだ・・・・・・・・・・・・

「「す、すみませんでしたぁぁああああ!!!」」

 

その後◼︎◼︎◼︎はその事後処理に付き合うことになり立て直しが早めになった事は別の話である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

????

 

そこではまた、白いナニカが話し合っていた・・・・・・

 

『・・・・・・ってわけでH&R社本社がG&Kに襲撃されるわけだがどうすればいい?一応俺も迎撃準備をする予定だが・・・・・・』

『あーー・・・・・・そんなことがあったんか・・・・・・リホーマーさん本当運とかツキとかが敵に回っているんじゃないかってレベルに壊滅的だな本当に・・・・・・』

『うん、本当にな』

 

『『・・・・・・・・・・・・・・・ハァ・・・・・』』

 

その白いナニカである二つの存在は揃ってため息を吐いた

 

『・・・・・・まぁそんな状態でも未だにリホーマーさんが俺に連絡をかけてこないということは・・・・・・おそらくH&R社と俺との繋がりが気づかれたくないって感じなんだろうな・・・・・・ってことはお前が戦闘に駆り出される可能性が低い上に逆に逃がされる可能性が高いってことだ・・・・・・なら最小限の装備でいいとは思うだがな』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『・・・・・・と、まぁこれが俺からの意見だが・・・・・・・・・・・・でもお前はリホーマーさんのところを守る為に出たいんだろ?』

『‼︎⁉︎⁇』

その白いナニカはその言葉に驚きを隠せなかった

 

『あっ図星だったか・・・・・・もしかしてリホーマーさんにホの字でもあるのかな?』

『‼︎‼︎‼︎‼︎⁉︎⁇』

その反応はさっきほどの反応よりも大きく動揺を隠せてなかった

 

『・・・・・・・・・・・・え?マジで図星?かなり当てずっぽうで言ったが・・・・・・アララララララ・・・・・・』

もう一つの白いナニカその言葉を言いながらにやけていた

 

違うわぁぁあ‼︎‼︎あの人さっきも話した通り運とかが致命的なのに色々自由にやる、その上責任とか仕事とかを自分一人で背負い込んでやるからなんか見ていられないんだよ‼︎‼︎俺の立場的にはもしもここの会社がなくなったら色々と人間側の情報が掴めなくなるしヤバくなるからな・・・・・・』

 

『・・・・・・・・・・・・ほぉう・・・・・・』

尚もそれはにやけていた

 

・・・・・・・・・・・・ダァァァアアア‼︎‼︎勝手ににやけるなよ‼︎クソッタレ‼︎』

『さて今夜は結構前に偶然にも拾ってて保管してたワインでも開けようかな?』

『勝手に酒飲むなよ‼︎‼︎』

『あっお祝い送らないとな・・・・・・お前に預けた全兵装使用許可と交渉用切り札の情報、あと宇宙に行った際に置いた衛星兵器システムの使用許可などを送っとく』

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・へ?』

 

怒鳴っていた白いナニカはその言葉は鳩が豆鉄砲を食らったかのように呆然としていた・・・・・・

それは完全装備で戦って良いという意味であった

 

『おま・・・・・・それ・・・・・・・・』

『こちらとしてもリホーマーさんのとこがやられたら色々とツテやらの損害がかなり出ると考えてるしな、まぁリホーマーさんことだから逃がした後は自由行動みたいな感じだし、俺との繋がりがバレないように戦えば大丈夫だしな‼︎まぁ念には念を入れて俺が動けるようにしておくからな・・・・・・まぁ何より・・・・・・』

『何より?』

『人の恋路を邪魔する奴は地獄に行こうか派なのでね・・・・・・さぁてその恋路を見守らせてもらおうかな?』

『・・・・・・だ か ら 違うって言ってるだろうがぁぁぁぁぁぁ‼︎‼︎

その叫びはその二つの存在以外は存在しない空間全体に響くことになった・・・・・・・・・・・・

 

 

数日後・・・・・・

H&R社本社制圧作戦当日

 

H&R社本社

 

「タナカさんやよな・・・・・なんやその格好と装備は?」

魔法使いの格好をしたリホーマーは自ら思った疑問をタナカに聞いた

 

そのタナカの姿はSFで見るような全身が装甲で覆われたパワードスーツのようなものを着ており、丁寧に頭部のフルフェイスヘルメットにはH&R社のロゴが貼り付けられていた・・・・・・・・

 

更にはその背中と腰部には様々な武器がマウントされており、まさに重武装と言える装備だった・・・・・・・・

 

「ああ、防衛の際にもしもの時と思って用意していた装備だ・・・・・・・・なんだかんだでここにはお世話になってるしな・・・・・こうゆう時ぐらいは恩返しみたいなことをしておいた方が自分としてもいいと思ったしな」

 

その言葉は紛れもなく本心であり、覚悟した言葉であった

 




えっと・・・・・・・・色々と言いたい事がありますが一言だけ・・・・・・・


 ブス… ∫ ; ∫ ジジ…
ブス… _____ ;  ∫
  ;/   へ \ ∫ ;
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囮ヱヱヱヱヱヱヱヱヱ囮
囮災炎災炎炙災炒炎炭囮
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oldsnakeさん色々勝手にやって本当すみませんでしたぁぁああああ!!!

深夜テンションやら他のコラボしているところの小説の執筆速度が尋常じゃないなどの要因が自分の頭にいろいろ悪さをしてしまったようで・・・・・・・・
本当にすみません‼︎‼︎

※尚それを投稿しているあたり確信犯な模様


おまけ
タナカの装備

パーソナル・コンバット・アーマー
タナカが万能者から持たされていたその辺に落ちていた資材や軍の情報などで作り上げられた全身重装甲に覆われた戦闘服
対弾・刃性と対爆・衝撃性、対熱・レーザー性などとても頑丈に作られており、動きなどを阻害されないような工夫がされており、タナカの正体がバレないように全身を隠すようにされている
また様々な武器を背中と腰部などにマウント出来るようにされている
尚余談ではあるがこの戦闘服には体力強化・補助の機能は存在せずかなり重いため、これを装備し性能を発揮できるのはタナカか、人外じみた力を持った存在ぐらいのものである


ヘビィーアサルトライフル
タナカが万能者から持たされていたその辺に落ちていた資材や軍の情報などで作り上げられた名前も当てられていない新造オリジナル銃、12.7mmの弾を撃ち出すアサルトライフルのような装備でかなり頑丈かつ信頼性高めに作られている
時と場合によって機能を切り替えてスナイパーライフルとしても使うことができ、40mmグレネードランチャーアクセサリーが搭載されている
無論銃本体が大きくかなり重い上にかなりの反動が連続してくる代物である

バーサーカートマホーク 二本
タナカが万能者から持たされていたその辺に落ちていた資材や軍の情報などで作り上げられた近接戦闘用斧
頑丈性、切れ味、重さなどにこだわって作られており、その切れ味は装甲車の装甲車を叩き切れる代物となっている
とある戦術人形がよだれを垂らす代物であるの間違いない
通常の軍用トマホークより大きくかなり重い

ハンドインパクトショットカノン
タナカが万能者から持たされていたその辺に落ちていた特殊な資材や軍の情報などで作り上げられた今回一番のビックリドッキリ兵器
M79グレネードランチャーを大型化かつ未来的にしたような形をしている
対装甲・防御無視出来る兵器をコンセプト作られておりその砲から発射されるのは弾ではなくプラズマを利用した気化燃焼の爆風によっておこる衝撃波を指向性を持たせたもので、それは戦車レベルの装甲にさえ絶大なダメージを与え特殊なエネルギーバリアなどは通り抜けてしまうといった性質を持っている
驚異的な兵器ではあるものの一発撃つごとにかなりの電気消費してしまうために3発ごとに専用のバッテリーを取り替えなければならない欠点が存在するが、タナカの場合は『なぜか』バッテリーの取り替えが不要のようである

ボーラー手榴弾
紐の両側に一般的な手榴弾を括り付けたもので相手に投げた際紐によって絡めつかせて爆発させるのが用途

など他にも様々な装備を所持している


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皆さんは人の見えないところで迷惑行為や犯罪行為をすることをやめましょう・・・・・バレたらえらいことになります

今回はH&R社本部制圧作戦コラボの話となっています

その為今回の話に万能者本体は出ません・・・・・

尚それでもかなりエグいことはする模様(遠い目


H&R社本社前 G&K社襲撃部隊駐留地点から離れた場所にて

 

 

「ありゃりゃ、こりゃ相当な数で・・・・・G&K社のあの上官も張り切ってらっしゃるな」

タナカはH&R社本社の前に駐留しているG&K社の部隊を見ながらそう呟いた

 

「とっ・・・・・今入っていったのはEA小隊に前に社長が参加してた悪魔討伐の参加してたやつ・・・・・それと攻守が結構強いやつか・・・・・こりゃアサルターもやられるかもしれんな・・・・・・っとまぁこっちも次の押し入りのお客さんが入っていく前にサービスをしておかないとな・・・・・・」

本社に入っていくその存在達を見送った後にタナカはその本隊の方を見直した

 

「それじゃ始まるとしますか『シュレディンガーの猫』付き特殊煙幕弾撃ち込み始め」

 

その言葉と同時に何処からともなく迫撃砲と思われる砲弾がG&Kの大隊の周りに着弾し、ほどなくしてその周りが白い煙幕で包まれることになった

 

 

 

20分後

本社 通路にて・・・・・・・・・

 

そこではEA小隊とBB小隊が歩いていた・・・・・・・

 

「リバイバー大丈夫か・・・・・アレ確か万能者と互角に戦ってたやつだったよな・・・・・」

「まぁ大丈夫でしょ・・・・・」

「マーダーも大丈夫か?さっき頭を痛めていたみたいだが・・・・・」

「・・・・・・・・ええ、大丈夫よ・・・・・それよりも開けたところに出るみたいわね」

「それよりもなんですが・・・・・さっきから外の部隊との通信が通じてないみたいなんですよ・・・・・ここが坑道だからかもしれませんが・・・・・」

 

そのペイロードの言葉によって全員の動きを一時止めることになった

 

しかし・・・・・

「いや・・・・・ここは進もう、H&R社社長リホ・ワイルドマンをなんとかしなければこの戦いが泥沼化する可能性が高い、それなら素早く頭を取ればいい」

 

M16A4の言葉によって、少し揉めたものの結論が出ることになり再び通路を歩き始めた

 

 

一方外では・・・・・・

 

腕が!腕がぁぁぁ!!

 

私の足、何処にいったの・・・・・・

 

こっちこないでぇぇぇ!!!

 

「あ、あ・・・・あ・・・・・・」

「くそ、どっから襲撃してきた⁉︎煙幕で何処にいるかもわからないし通信がつかえない⁉︎」

「注意してまた犠牲者が増える‼︎」

 

ギャアアァァァ・・・・・・

 

「くそ、犠牲者がまた出た・・・・・・」

 

G&K社の主力たる戦術人形達はその状況に恐怖を隠せなかった

 

煙幕が発生したと共に通信が使えなくなり、目と耳を奪われた状態で周りからは仲間の絶叫が響き渡るという状況なのだから無理もなかった

 

「あっどうも」

 

「「「‼︎⁉︎」」」

 

そんな中、突然その存在は現れた・・・・・煙幕の中で完全な把握はできていなかったが、その人型の存在は全身覆うように着ている装甲服を着ており、それには血のようなものがビッシリとついていた・・・・・

そして、その両手には・・・・・・・・・・赤黒く染まった斧を一本ずつ持っていた

 

「ッ‼︎」

その存在が襲撃の犯人だといち早くわかった戦術人形がすぐさま銃を構えて撃とうとした・・・・・

 

「おっと撃たせんよ」

ズバァ ズバァ

 

だが目の前の存在に銃弾は発射されなかった・・・・・おかしいと思った戦術人形は持っている銃を見た・・・・・・・・・・

そこには銃どころか己の両腕が存在しなかったのだ・・・・・・・・・・

 

「う、ウワァァァアアア!!!!???」

 

「まぁとりあえず死にはしないようにしときますんで、ゆっくり気絶しといてくれ」

 

その白い煙の中でまた一人また一人と犠牲者が増えていった・・・・・・・

 

10分後・・・・・・・・・

 

「一応結構な数のG&Kの戦力とヘリなどを無力化したが・・・・・・・・」

 

タナカは周りの様子を見回していた・・・・・・・・・

 

タナカの視界には大量の無力化された戦術人形が存在していた、それも全部が生きていることが確認されており、そのほとんどが両手または両足あるいは両方とも失っており、戦術人形の半身とも呼べる銃に関してもほとんどが破壊されて、もはや戦うどころか動くことすらままならない状態であった・・・・・・・・・

 

「・・・・・・・・・まだほんの少しうろついているみたいだが、かなり少数だし、煙幕ももう少ししたら晴れてしまうだろうし・・・・・・・・それなら本社に入っていったのを追いかけるとしますか」

 

そう言いながら本社の方に向かおうとしたその時

 

そこには最初からまるでいなかったかのようにタナカの姿はなく、あたりには呻き声や悲鳴などが響いてだけだった・・・・・

 

 

 

 

H&R社本社 シェルター内

 

「・・・・・・・・・・ありゃ?いつの間に本社の景色に・・・・・もしかしてテレポートかなんかかな?」

 

タナカは突然視界が本社の景色に変わったことに戸惑いを隠せなかった

 

「タナカさん!」

「おっ?G36さん?一体どうしたんだ?こちらはいきなりテレポート現象が起きてちょっと戸惑ってるんだが・・・・・・・・ところでなんでメイド服を持ってるのかな?」

「テレポートに関しては社長がやったことですし、メイド服に関しても社長かの命令でして・・・・・」

 

その時、そのシェルターの空気が急激に冷え込んだ気がした

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・マジで?

「・・・・・・・・・・マジです」

「・・・・・・・・・・まぁ一応理由とか目的とかは理解できるんだけどね・・・・・ただちょっと心の準備とかメイド人形に化ける用意をさせてね・・・・・一応俺男性の人格だからな・・・・・」

「・・・・・・・・・・はい」

 

その日タナカはなんとも言えぬ悲しみを背負うことになった・・・・・

 

(まぁこれで俺は動けなくなってしまったわけだな・・・・・あとは社長の力量とアレらに賭けるしかなさそうだな・・・・・)

 

それでもH&R社の長い一日は続く・・・・・・・・・・

 

 




最後の方でタナカが途中退場する形にはなりましたが、何かしらの保険は用意していた模様・・・・・・・・・・なんでしょうな?(ストボケ


特殊運用粒子「シュレディンガーの猫」
万能者がBLACK WATCHと戦闘での経験が原因で使用解禁したもので、もともと量子コンピュータの妨害用粒子として開発されて使われていたがとある対策をすれば、周りの空間を粒子コンピュータの媒体にすることができると判明したことにより運用法が変わった兵器
無論コレを利用する際は対策された専用システムでないとどんな通信システムでも使用不可能となる

簡単に言えば敵にとってはガン○ムのミノ○スキー粒子、対策した人にとっては空間が自分の体の一部であるかのように分かるような感じある


ちなみにですが迫撃砲に関しては自律移動ドローンと一体型のやつで砲弾を発射した感じで考えてください

余談ですが偶然にもBLACK WATCHの偵察型動物人形の通信など機能を無力化する形になっている模様・・・・・
ワザトジャナイヨーホントウダヨー




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責任って良くも悪くも結構予想外の展開を呼んでくる事があるよね・・・・・・・・・・(遠い目

今回もコラボ回の話となります

・・・・・・・・・・なんか今回のコラボ思ったより闇が深くない?(滝汗




H&R社本社 シェルター内

 

えっと確かあのテレポート現象はアルケミストが使用されているテレポート技術の上位版で粒子を分解・再構築やることによって可能としていて・・・・・・あっちこっちを調整すれば移動ポイントを絞れるから・・・・・・ついでに類似してるシステムのデータとこっちの衛星システムなども活用して・・・・・・

「・・・・・・タナカさん何やってるんですか?」

 

何か複雑な計算をやっているタナカ(メイド人形姿)にG36は問いただした

 

「うん?・・・・ああ、さっきサッチャーさんと俺がやられたテレポート現象の解析をやってるんだよ」

「・・・・・・なんで今そんなことやってるんですか?」

 

その質問にタナカは答えた

 

「そんなの決まってるだろ・・・・・・社長が俺たちをここに入れて逃がそうとしていることを考えるとあの人俺たちの責任とかのその全てを背負って逃げると考えられるからだよ・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・あ」

「それだから今突貫作業で作ってんだよ、テレポート探知システムのデータを」

「・・・・・・‼︎⁉︎」

 

G36は今タナカがしていることがどれほどとんでもないことをしているのかすぐに分かった・・・・・・

 

 

 

その時シェルターの扉からノックの音が聞こえてきた

 

「まだ逃げ遅れた人いましたか?」

「いや?俺の関係の存在だ」

 

その扉が開く、そこからは一般作業用として普及している人型ロボットの群れが協力して何かを持ち運びながら入ってきたのだ

 

「!!!!??」

 

その出来事にシェルター内は一時騒然となった

それと同時にG36は持ち運ばれた何かの正体に気づくことになった

 

「あれって・・・・・・アサルターの胴体⁉︎それとMDR?なんで気絶してるですか?」

「あれらは俺が念の為に俺の部屋にこっそり置いてた作業用ロボットを改造したものにアサルターの回収を頼んだんだよ・・・・・・胴体だけなのはコアとかの重要な部分の回収を第一してるから重さとかをすこしでも軽くして運ぶためだな・・・・・一応応急修理はしてるみたいだがな・・・・・MDRに関しては俺は知らんが、多分あちこちが爆発した際に崩落してきた瓦礫に頭をぶつけて気絶したのを回収したんじゃないかな?」

 

その言葉を聞きG36は目の前の存在のしていることに戦慄を隠せなかった

目の前の存在があの存在の片割れだとしても未来がまるで分かっているかのように対応しているからだ・・・・・・

 

「・・・・・・一応言っておくが俺はあくまで準備したやつで対応しているだけだからな・・・・・・・・・だからそんな目で見ないでくれ・・・・・・っとデータ完成‼︎あとはこのデータを本体に送ってと・・・・・・なあ?G36さんに今度はこっちから質問があるんだ・・・・・・と言っても後で他の人にも聞くことだがな・・・・・・」

 

「・・・・・・なんでしょうか?」

 

「これからのことに二つ選択肢がある・・・・・・一つは社長が責任を背負ってくれたチャンスを使って逃げること、もう一つは社長が背負った責任の回収に向かうことだがどうする?もちろん俺は後者で、今それを絶賛やっているがな?あの人に色々言うことがあるしな・・・・・」

 

その言葉を喋ったタナカは笑顔だった・・・・・・目は笑っていなかったが

 

そのわずか2分後・・・・・・

 

ビーー!ビーー!ビーー!

 

《自爆シーケンスを起動しました・・・・・

30分後にこの施設は自爆します・・・・・

職員はすぐさま避難通路から外に避難して下さい・・・・・》

 

その本社でその放送が響くことになりシェルター内からは誰もいなくなったのはいうまでもなかった・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

H&R社本社から数百km離れた場所の廃墟にて・・・・・・

 

「おっなんだデータ付きメールか?これは・・・・・・・・・・ああ、なるほど俺はアイツの思い人を回収すればいいのか・・・・・・よしそうきたら早速送ってきたデータをインストールして・・・・・・・・・・・・・・・よし、ちょっと遅くなる可能性があるかもしれんがクリスマスプレゼントの用意だな」

 

そう言ったその時

万能者はそのレーダーに反応があり、その反応は万能者のすぐ横に来るということが示されていた

 

「うん?・・・・・・マジでか!?いくらあの人が運が悪いと言っても・・・・・・・・・・」

 

そのことに万能者は戸惑いを隠せなかった・・・・・・

だがその後そこに現れた気絶しているリホーマーを見て万能者は呆れるしかなかった・・・・・・・・・・・・

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いくらなんでも運が悪すぎるだろオイ・・・・・・まぁクリスマスプレゼントの用意は確実にできそうだな・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

そう言いながらリホーマーの回収を始めた万能者だった・・・・・・

 

「・・・・・・・・・・・・そういえば、アイツリホーマーさんの能力による寿命とかなんとか言ってたよな・・・・・・・ついでにそれなんとかしておくか・・・・・場合によってはアレを使ってみるのも手かな?」

 

※ろくでもないことに間違いなくなるなこりゃ・・・・・・・・・(遠い目




リホーマーさん知っているかい?責任からは逃げられないんだよ?
(ニッコリ


余談ですがBLACK WATCHのスパイであるMDRに関しては、
この騒動をドサクサに紛れてあの格納庫の情報をできる限り回収しようとしたところを

改造作業用ロボット軍団「「「「やめんか‼︎」」」」(バチバチ‼︎
MDR「ひでぶ⁉︎」
※あくまでイメージです

と言った感じで気絶させてことでその行動を阻止して回収、ついでにMDR内のデータをBLACK WATCHやH&R社の仲間などに完全にバレないように事前に「シュレディンガーの猫」を散布させてからこの一連の出来事の一部を改ざんしながら全コピーしています。尚他にもBLACK WATCHに回収されることを考えて何かを仕込ませている模様(これもバレないように)・・・・・・


おまけ
改造作業用ロボット

タナカが本社に入ってからちょこちょこ改造して用意していた元作業用ロボット
その作業用ロボット自体は市販やその辺の店、闇市などでも販売しており、結構幅広く普及しているものである。
それをなんとか入手して改造することにより、運動性・機動性の向上や高度な自律行動能力、隠密性などの獲得などの恩恵を得る事に成功している
戦闘装備はほとんど搭載されていないものの右腕の方に溶接システムや溶断システムなどの格納式作業道具や左手自体が戦術人形にも効果絶大の強力なスタンガンなどを搭載している
なんか結構な数作られている

姿形などはバイナリードメインのAMADA社製2047年モデルの初期型ロボットを想像してもらうと分かりやすい


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この小説が投稿された時がクリスマスどころか年越しがすぐそこに迫ってきてるのはご察しください

今回もコラボの話になります

前回は万能者がリホーマーを回収する形になりましたがどうなることやら・・・・・・・・

※ろくでもないことになるんですね分かります(白目


とある廃墟にて・・・・・・・・

 

 

「えっとここはああなってるから・・・・・・・この辺はこうなってて・・・・・うわぁ・・・・・・・・・・リホーマーさんかなり無理したんだなこりゃ」

 

万能者は前回回収したリホーマーの容体を調べていたが、その様子を見る限り深刻な状況であるというのはいうまでもなかった

 

「義体や中身とかが悲鳴をあげまくってる状態で前に俺が回収したあの結晶とは違う系統の魔力系のエネルギーを利用した永久機関の動力やあのテレポート装置を使ったらそりゃ・・・・・・・・・・こうなるわな・・・・・・・・・・・となるとこりゃそのまま改造ってわけにもいかないし・・・・・・うまくなんとかやっても後遺症とかなんとかでえらいことになる可能性があるしな・・・・・・・・う〜んどうするか・・・・・・・・」

 

リホーマーの治療法について色々試行するが思いつかない状態で時間だけが過ぎていった・・・・・・・・

 

「・・・・うんしょうがないか・・・・・・・・やっぱりアレを試してみるしかないか」

 

万能者は賭けてみることにした

リホーマー自身の強力な悪運と生き意地を、その方法の成功率であるわずかな確率と可能性を

 

「よし、早速取り掛かるとするか・・・・・・・・まずはアレをリホーマーさんに合わせた形に改造してと」

 

 

※悪い予感しかしない(白目

 

 

 

 

3日後・・・・・・・・

 

(・・・・・・・・う〜〜ん・・・・なんや?ウチ生きとったんか?)

 

リホーマーは目を覚まし、自分の状況がどんな状態か考えたがまだ分からなかった・・・・・・・・

 

(・・・・・・・・う〜〜〜んさっぱり分からんな・・・・・それよりここどこや?)

リホーマーが天井を見上げいる状態の視線を横に動かした時・・・・・・・・

 

 

真っ白に燃え尽きたかのように座って休んでいた万能者(停止中)の姿が視界に入ってきたのだ、それも近い状態で

 

 

 

「・・・・・・・・ウワァァァァァァアアアアアアアア!!!!!!????」

 

その日その場所から絶叫が響いたのは言うまでもなかった・・・・・・・・

 

 

しばらくお待ちください・・・・・・・

 

 

「・・・・・・・つまり言うと万能者さん、アンタがウチを助けたってことやな・・・・・」

「ああ、その通りだな・・・・・・・俺のほんのすぐ近くに現れたのは本当にビビったがな・・・・・・・」

 

リホーマーは万能者の説明を受けていた

 

「ホンマにこう言う時だけ運がいいな、ウチ・・・・・・・」

「うん、本当にな」

 

その言葉に二人の思いは一致していた

 

(まぁ・・・・・・・・・生き残れはしたけど、ウチの寿命とかどうしようもないし、義体を作ろうにも何もかもない状態やしな・・・・・・流石に命運はここまでやな・・・・・・)

 

「ああ、今更言う事だがちょっとすまん」

 

「・・・・・・・・・・・・なんや?」

 

そんな事を思っていたリホーマーに万能者は言い出した

 

「リホーマーさん、身体とかいろんなとこにガタがメチャクチャきてただろ?前の義体から意思とか機能などを俺が持ってたヤツをちょっと改造したヤツに移し替えといたから。前の義体はあそこにおいてて、動力やらテレポート装置などはこっちで回収しといた、ちなみにその義体の方は代用動力として超小型プラズマ転用動力炉になってるヤツね」

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・え"っ?

 

それはリホーマーにとってはツァーリ・ボンバ級のとんでもない爆弾発言だった

 

すぐさま自分の身体が今どうなっているかを確認し始めた

 

「うそぉん・・・・・・・・・・どないなっとるんやこの馬鹿げた性能は・・・・・・・・・・」

 

「まぁ寿命とかの解決策としてそこまでちょっとやっとかないとまずかったと思ったからな・・・・・遅めのクリスマスプレゼントぐらいと思ってもらってくれ」

 

「とんでもないクリスマスプレゼントすぎるわぁ!!!?」

 

その結果、言うまでもなく体調はとてつもないほどに快調で、己の身体のスペックが化け物じみていることがわかったのだった

 

 

「あっこれも言っておかないと・・・・・・・・・・さっき話してるついででタナカにリホーマーさん起きたことを送信しといたんだが、すぐに返信が来て今すぐにそっちにH&R社社員達から代表として何人か一緒にあっちこっちにバレないように向かうんだってさ・・・・・・良かったな、社員達に愛されてるよ・・・・・・ついでに言っておくとテロリスト加担の疑惑はテロリスト側の巧妙な手口関連でH&R社自体に非はないとのことで無罪にもなったらしいしな・・・・・・・G&K社とH&R社共々ほとんど得るものなしといったところだなこりゃ」

 

 

「・・・・・・えっ?・・・・・・えっ?・・・・・・えっ?

 

 

さらなる爆弾発言の絨毯爆撃を食らったリホーマーはその言葉を解読・理解するのにかなりの長い時間を要することになったのはいうまでもなかった

 

 

 

 

(今回リホーマーさんには悪いがこちらはほとんどただ同然で結構なものと対価などいろいろ手に入っちゃったしなあ・・・・・・・・・・永久機関に関してはあのままにしとくと下手したらかなりヤバイことになる予感がしたからすぐさま格納システムの隔離部分に突っ込んだが・・・・・・・・・・まぁそのお礼というかお見舞いの品というか遅めのクリスマスプレゼントというか・・・・・・・・なんかをくれてやってもいいじゃないかと奮発してよかったな・・・・・・・・・・さて後はアイツにやる面談という名のクリスマスプレゼントがどんな結果になるのか楽しみだな)

 

 

思考停止状態になっているリホーマーを見ながら万能者は内心笑いながらそう思った




ハイ、oldsnakeさんすみません
万能者やりやがりました(遠い目
一応戦闘力とかに関してはほんの少し上がったぐらいなので多分大丈夫だと思います(目逸らし


後はoldsnakeさんにぶん投げますんでよろしくお願いします


    ∧∧
   ( ※ )
  /   )ドゴォォォ//
∩ / イ   Y ∧∧―-、
|||||  ∵(〈_ ̄> ヽ←作者
||コ_)ヽ -=三:(/ ノノ
∪  / ー==/ / /
   / /  / /||
  / /  (_ノ | )
  \_)     (/

※oldsnakeさん本当にごめんなさい(焼き土下座


おまけ1
リホーマーが起きたことをタナカに伝えるために送ったメールの内容のわかりやすくしたもの

「オマエの思い人起きたよ
さっさと来て告白するなりなんなりしなさい(ニッコリ」

返信
「よし、ちょっとまってろ社員から何人か連れてくるとして、後でオマエをぶちのめす」

こんな感じです

おまけ2
リホーマーの新義体

最近再び格納システムから取り出すことに成功したタナカと同じ「Invisible Invader」のパーツをベースにリホーマーに合わせて魔改造しながら組み立てられたもので元の潜入工作というコンセプトから外れ、拡張性や機能性などを重視しており、リホーマーの特殊能力である自己改造と並列型高速演算に対応かつ最大限に活用できるようにするため、『空間圧縮式量子システム』などの特殊なシステムを搭載させることによって寿命などの問題や多少の戦闘力関連の問題を解消させることに成功しており、リホーマーの能力をリスクなしで最大限に発揮できる代物となった
またおまけとして万能者のバックパックに搭載されているサブアームとほとんど同じものが二本背中の方に格納式で搭載されている

姿形などに関しては前のリホーマーの義体と多少違いはあれどあまり変わっていないが、中身の方に関しては・・・・・・『人』レベルに変わっているとだけ言っておこう

尚、この義体は多少は表立って戦うぐらいの頑丈さはあるものの役割としてはあくまでも後方型に作られているため注意すること


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一年って振り返ると本当に色々ありすぎて困るときあるよね・・・・・・・

今回は年越し間近ということでいつもとは違う時間で今年最後の投稿させていただきました

そのためかなり短いですがご了承ください





某所 森林地帯

 

「いてて・・・・・・・・・まだ殴られた部分から微妙に痛みを感じるな・・・・・・アイツそんなに強くやらなくても・・・・・・・・・首のフレームが思いっきり歪んだ感じがするな・・・・・・・・・」

 

万能者はそんなことを言いながら野営をしていた

 

さあ年越しまで後僅かになりました‼︎

皆さん年越しの用意出来ましたか?

 

イエーーーーイ!!!!!

 

まだという人はいますか?

 

イエーーーーイ!!!!

 

 

「・・・・・そういえば年越えるのもう間近だったな・・・・・・・」

 

 

 

 

適当に選局したラジオから流れてた会話から万能者はそのことを思い出した

 

 

「そう考えると・・・・・・・俺が来てから色々ありまくったな・・・・・・・」

 

そう思い返すと・・・・・・・

 

「・・・・・・・うんロクなことがなかったのが大半だったな」

 

真顔でそう思った

 

「鉄血やら、ミュータント的存在やら、正規軍やらなんかとんでもないところやら・・・・・・・挙げ句の果てにはアカンタイプの神秘の皆さま的な何かに襲われるのがほとんどの日々だったな・・・・・・・そういえば最近アイツ見かけないがどうしたんだか・・・・・・・」

 

 

 

重度汚染地域 人類未踏領域

 

 

「デキタ カ」

 

蛮族戦士は己の右腕を月夜に掲げて見ていた・・・・・・・

 

そこには漆黒とも言えるほどに黒くなり、そして前よりも大きくなっていた大剣が存在していた

 

「 マズ ハ ナレナケレバ ナ ・・・ !!! ・・・・・・・ ドウヤラ アノ ツワモノ モ ワレ ノ コト ヲ オモッタ ヨウ ダ ・・・・・・・ ナラバ キタエネバ ナ」

 

何かを感じ取ったのか、笑いながら蛮族戦士はすぐにそこから立ち去っていた

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・うん言ったそばから嫌な予感がメチャクチャしてきたよ・・・・・・・思い返すんじゃなかったよ」

 

万能者はそう思い返したこと少し後悔した

 

 

 

それでは年越しカウントダウン始めますよ!!!

 

 

イェエエエエエーーーーーイイイ!!!!

 

 

「っともうすぐ年越すみたいだな」

 

何はともあれその年も終わりを迎えることで万能者も切り替えることにした

 

 

5!!!

 

 

「まぁ次の年はできれば平穏であった欲しいな・・・・・・・」

 

 

4!!!

 

 

「うん、なんか願ったら願ったで、なんか叶わぬ願いになりそうな予感がしてきたよ・・・・・・・」

 

 

3!!!

 

 

「・・・・・・・あっそういえば」

 

 

2!!!

 

 

「こっち来てからあまり考えてなかったが・・・・・・・」

 

 

1!!!

 

 

「・・・・・・・兄弟達はあっちで元気してるんだろうか?」

 

 

※オマエ兄弟いたんかいィ!!!!!!!!?????

 

 

0!!!

 

 

年越しおめでとうォォォオオオ!!!

 

 

ワァーーーーー!!!!

 

 

 

その万能者の爆弾発言はラジオからの歓声によりかき消される形になったが何はともあれその年は無事に年を越すことができた

 

 

※馬鹿と馬鹿作者が色々やらかしますがこれからもよろしくお願いします(土下座

 




ハイ、最後の最後で万能者、爆弾発言をかましました(遠い目

まぁ何はともあれ今年も僅か、来年も色々あるとは思いますが結果的にはいい年であることを望みながら頑張りましょう!!

では良いお年を!!


おまけ
タナカと万能者の会話

「何か言い残すことは?」(パイルパンチャーの用意をしながら
「・・・・・なんであそこで告白しないんだオマエは!!」(台パン

 _/|/(_/(_
 >  万能者  <
/  / ̄ ̄二二ヾ=-
7  |ヽ/ ヽ\三_
/ ヘ/ ミ人_/ ̄
レ (6  )_/ ノ タナカの手
| 人_  )_Lノ)\ __
レ| \ ノヽ__ソ_/=-
 Vレ个ー――イ
   /\___/\_
  /\__/ \/ \
※あくまでもイメージですがこんな感じでした


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なんか突拍子もなく日の出を拝みたくなるのは本当になんでだろうね?

あけましておめでとうございます!!
今年もよろしくお願いします!!

今回の話は前回の話から数時間後の話となります

尚万能者が年明け早々にやらかした模様(遠い目


※皆さん年が明けましたが、年の最初は何をしましたか?ある人は正月を家族で楽しんで過ごしたり、初日の出を見るために行動を起こしたりなど様々だと思います

 

えっ?何故突然こんなことを聞き出したかだって?

 

「どわぁぁあああ!!!!??こいつら厄介だなオイ!?」

 

万能者は高度9000mの位置で戦闘に巻き込まれていた・・・・・・・・

 

一つは白い塗装が印象的な四つの小型ジェットエンジンのようなもので飛んでいる人型の機動兵器のような存在・・・・・・・・

 

一つは大型の輸送機に機銃などの武装を施されているもの・・・・・・・・

 

一つはジェットエンジンのようなものを羽などの部分に積んだ蜂のような姿をした巨大な機動兵器

 

 

 

それ以外にも様々な存在が万能者・・・・・・・・いや、全体的に巻き込んで戦闘が行われていた

 

※あの馬鹿が新年早々からこうなっている現状から現実逃避したかったからです(白目

 

 

「うおぉう!?人型のやつはすばしっこくて厄介な上に蜂のやつ頑丈すぎるだろオイ!!」

 

何故こうなったのか少し遡る・・・・・・・・

 

 

 

前回の出来事から数時間後・・・・・・・

 

某所 森林地帯

 

まだあたりは暗く万能者の野営の光のみが輝いていた・・・・・・・・

 

「年明けたといっても俺にとって単に日が変わったようなもんだしな・・・・・・・・まぁちょっとだけはそれらしいことしてみたいがな・・・・・・・・」

 

万能者はどんなことが年明けらしいことを考えていた・・・・・・・・

 

ふと、時計の方を向いてみた

 

「・・・・・・・・そういえばもうすぐ夜が明ける時間だな」

 

その時計が示していた時間は夜が明ける時間・・・・・・・・つまりは今年初の太陽が上がることを示していた

 

「初日の出か・・・・・・う〜〜〜ん・・・・・・・・山に行くにも遠いし、時間もない・・・・・・・・」

 

そう思った時ふと、脚の方が目に入った

 

 

「・・・・ああ、アレがあったな・・・・・・・実地試験ついでに高いところから見る初日の出を拝むとするか」

 

・・・・・・・どうやら何かをろくでもないことを考えついたようで、すぐ様行動を開始した

 

 

 

20分後・・・・・・・

 

野営地から別の場所の高度3500m地点にて

 

そこに万能者の様々な装備を装備して飛んでいる姿があった・・・・・・・

 

※尚高高度の為、声が出にくいことを想定して今回も「」を()や《》などを使っています。いらんことをしているようですがご了承ください(遠い目

 

(今のところ全てに異常無し、天候は晴れ、辺りは真っ暗だが異常は無いようだな・・・・・・・こりゃ問題がなければ8000mぐらいの高さから初日の出を拝むことができそうだな)

 

そう思ったその時・・・・・

 

目的としている高度・・・・・つまり万能者の真上からからなにかが一瞬光ったのだ

 

(・・・・・うん?なんだ?)

 

その場所に視線を向けるとそこには何かしらが連続して爆発しているようでどうやらそこで戦闘が行われているようであった・・・・・

 

(・・・・・・・・・・うわぁ・・・・・真上の方だったからちょっと注意向けてなかったから気付かなかったな・・・・・ついてないな・・・・・・・・ちなみに日の出の推定時刻は・・・・・うわぁちょっと近づいてきてるなこりゃ)

 

万能者はその想定外の事態をどうするか少し頭を捻らせたが・・・・・

 

 

(ここまできて諦めるのはなんか腹が立つし、自分が決めたことだしな・・・・・仕方ない手っ取り早くあの戦闘を黙らせることにするか)

 

万能者はそう決心した

 

※ロクでもない理由で戦闘を潰される皆さんェ・・・・・・・

 

 

 

 

 

高度約8000m

 

ドガァーーーン!!!

 

《くそ、ガーゴイル6がやられた!》

《なんなんだこいつら!?結構すばしっこい上に強力なミサイル使ってくるのか!?確かここの空域はミサイルなどの兵器が不安定で使えないだって話だったよな!!?》

《たっ、助けてくれ!!!敵小型戦闘機が人型に変形してブリッジに張り付いてr》

 

グシャ

 

《クソ、キャッスル3がやられた!!こいつら厄介にも程があるだろ!!?》

《クソたれ!!年明け早々に厄介なことになったもんだなオイ!!》

 

そこでは凄まじい戦闘が行われていた・・・・・

 

 

見る限り輸送機と思われる3機(先程撃墜されて2機になったが)の大型の飛行機を守るように周りで戦闘機が敵である小型戦闘機を迎撃しているが、その小型戦闘機の人型への可変機能や性能に翻弄されてかなり危機的状況であるようだ

 

《このままじゃ全滅する!!》

《そう言われてもあっちの方が動きが早すぎてどうしようもねえよ!》

 

そんな状況の中とある知らせが通信網に伝達されることになる・・・・・・・・・

 

《こちらキャッスル1!!正体不明の新たな存在が2つ別々の方向がかなりの速度で向かってきている!!一つは真下から!もう一つがデカイのが4時の方角から来てる!!》

 

《なんだって!!?ただでさえこの状況でヤバイって言うのに冗談じゃないぞ!》

《クソッタレめ!!》

 

その報告の反応は様々だが絶望感がさらに増していることが明白であった・・・・・・・・・

 

そんな状態でも関係ないと言わんばかりにその二つの存在はやってきていた・・・・・

 

《まずは真下のやつから来るぞ!》

 

ブウゥン!!!

 

ドグァシャン!!

ドガァーーーン!! ドガァーーーン!!

 

その報告と共に何かが輸送機の防衛側の敵である小型戦闘機一機にたいあたりをして破壊しながらレーザーのようなものを別の二機に撃ち込むとその二機は爆散していった・・・・・・・・・・

 

《なっ、なんだぁ!!味方が来たのか!?》

《いや・・・・・アレは違う!!?アレは!!》

 

その一瞬の出来事にその存在が味方であると言う期待が生まれたがその存在の正体を知るとすぐさまそれが儚いものであると分かった、いや分かってしまった・・・・・

 

 

()()()()()()()()()!()!()()()()!()!()?()》》》》

 

 

それが防衛側・・・・・正規軍にとっては悪夢の存在である万能者であったからだ

 

そしてそれを畳み掛けるように新たな報告が伝達された

 

《4時の方角のヤツも来るぞぉ!!》

 

ドガァーーーーーーーン!!!!

 

 

《ウワァァァァァァやられた!!落ちる!落ちる!》

《キャッスル1!!!》

《クソ野郎!何がきやが・・・た・・ん・・・・だ》

《なんだぁ・・・・・デカイ蜂かありゃ!!?》

 

その存在はキャッスル1のコードネームを名乗っていた大型輸送機の主翼とエンジンを破壊し、落としながら現れた

 

それは正規軍の戦闘機であるスカイレイブンより大型であり、その姿は蜂を思わせるような形をしていた・・・・・

 

そして正規軍の戦闘機乗り達はその存在についていたとあるエンブレムが目が止まった・・・・・それは・・・・・

 

()()()()()()()()!()!()?()》》》》

《ヤツらいつのまにかあんなもの作ってたんだよぉ!?》

 

人類の敵対している存在達・・・・・鉄血であることを表したエンブレムであった・・・・・

 

 

何はともあれ高度約8000mという空の戦場にてのちに「悪夢の初夢」と言われる大混戦が起きたということは言うまでもなかった・・・・・・・・・・

 

 

(・・・・・・・・・・アレ?なんかヤバいのがいないか?・・・・・こりゃ初日の出の時間までに終わるか?)

 

※・・・・・お前な・・・・・・・・・・(ビキビキ




おまけ①
今回の戦闘で飛んでいた輸送機防衛側の兵器

正規軍主力戦闘機 スカイレイブン

正規軍空軍部隊で採用されている現主力戦闘機で、性能は過去の戦闘機と比べると凄まじいほどの高性能を誇っており、VTOLなどの機能をもっているものの、ドルフロ世界におけるコーラップス被害や核兵器の被害などの影響によりミサイルやレーダーなどの装備と性能を十分に発揮できなくなっており、さらにいえばその性能の代償として整備性が悪くなっているため、軍部では『我儘な大飯喰らい』とかなり皮肉られている
その上空軍の主力戦闘機の採用方針を昔の戦闘機の方向性に戻すことを決まっており、この戦闘機は主力から落とされることが決定され、不憫な運命を辿ることになってしまっている

尚今回使われているものはミサイルなどを取っ払った代わりに対地対空ロケットポットや連射式レールガンなどを搭載している仕様となっている

姿形はXCOMの迎撃機レイブンと近いものと想像してもらうと分かりやすい


大型武装輸送機 ガルーダ

正規軍の大型輸送機で、その名前の通りあっちこっちにレーザー・実弾機銃がハリネズミのように武装が施されており、他にも電子戦機能や特殊環境下でも通信網を構築することができるシステムなども搭載されている
大きさはかなりの巨体でC-5より少し大きく、積載量なども増えていおり、その巨体とは見合わないほどの整備性の良さと運動性・頑丈性を持つことに成功しているが、やはりコストなどの問題がある模様
尚そのコストとは関係なく少々多めな数が量産されている

余談だがこれの改造したものが存在しており爆撃機仕様や機体の下部に格納式の拡散式大型レーザーキャノンを搭載した広域殲滅仕様などが存在しているのが確認されている

姿形はアーマードコアSLの大型輸送機に似ているものと想像してもらうと分かりやすい


おまけ②
万能者が今回使っていた装備

空戦用高機動兵装パック

大気圏内の空中用として万能者用の兵装で特殊宇宙機動専用パックの装着箇所がほとんど一緒であり、バックパックに戦闘機の大型の羽と大型ブースターがつけられ、脚部や腰部にブースター、全身に追加軽装甲が装備されている
この兵装の目的としては万能者に最初から搭載されていた格納式フライトパックの強化が目的として作られており、その結果高高度でも運動性と機動性などが非常に向上しており空戦などに対してもかなりの対応能力が獲得に成功している

固定兵装としては使い方次第では広域焼却にも使えるプラズマフレアや腕部ヒートナイフなど少ないながらも追加されている


他の勢力の機体に関してはまた次回に書きます


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この小説を投稿したのが正月とかをかなり過ぎているのはご察しください(遠い目

今回は前回の続きである空中の大混戦の話になります

ちなみに各勢力の現在分かってる目的としてはこんな感じ

正規軍・・・大型輸送機の護衛
白い正体不明勢力・・・大型輸送機が目的の攻撃
万能者・・・初日の出を見るのにその戦闘が邪魔という理由での乱入
鉄血のデカいヤツ・・・万能者が目的での乱入

うん、万能者の目的一番ろくでもないな!!(遠い目


余談ですが白い正体不明勢力はネタバレすると大陸版のヤツですがあまり分かっていないことが多いので深くは言いません


上空 高度約8000m

 

そこはただでさえ乱戦状態であった戦場に二つのイレギュラーが乱入することで、カオスという言葉が似合う大混戦が起きていた・・・・・・・・・

 

ドガァーーーン!! ドガァーーーン!!

 

《万能者のヤロウがまた小せえヤツを二機叩き落としたぞ!!》

《ハハハ!!小さいヤツら万能者を目の敵にし始めてくれたおかげで俺らに回ってきてるのが減ってるからありがたいねぇ!!まぁアイツのことだからまだまだ安心できんがなぁ!》

 

 

(ウォァ!?白いのこっちに大量にきやがった!!やっぱアレか!?俺が初っ端に三機やっちゃったからか!?)

 

乱入してきたイレギュラーの一つである万能者は最初の先程の出来事が原因か定かではないが正体不明勢力の白い小型可変戦闘機の集団の攻撃の対象として襲われていた・・・・・・・

無論その集団の全てではなく一部は正規軍の大型輸送機や戦闘機の方に攻撃を仕掛けているが

 

 

そしてもう一つのイレギュラーは・・・・・・・・・

 

ズドォン!! ズドォン!!

 

(うおぉう!?あぶねぇ!)

ドガァーン!! ドガァーン!! ドガァーン!!

 

《え、ちょ待っtアッーーーー!・・・・・・・・・》

チュドーーーン!!!

 

 

《ガーゴイル5ロスト!!また守りが減ったぞこんちくしょう!!》

《あの鉄血のデカいやつここにいるやつ巻き添いお構いなしに万能者を狙ってやがる》

 

鉄血に所属しているとされている巨大な蜂のような機動兵器・・・『大雀蜂』は周りのことをお構いなしに被害を出しながら万能者に攻撃を仕掛けていた・・・・・・・・・

 

(あの鉄血のデカいの・・・・・・・ひょっとして前に戦ったあの一つ目のデカいヤツの飛行版の類か?だとしたら厄介だなありゃ・・・・・・・)

 

そんなことを考えていると

 

バシュ バシュ バシュ バシュ

ゴォーーーーーーーー!!!

 

白い小型可変戦闘機の集団が万能者を狙ってミサイルを一斉に発射してきたのだ

 

(ってミサイルの集中攻撃かよ!?そこまでのことやったのか俺!? ・・・・・・やってるよな・・・・・・・・・仕方ない、鉄血のデカいのもミサイル避けている間に攻撃してくる可能性があるからここはプラズマフレアで対処するしかないか・・・・・・・・・)

 

万能者はそう考えて次の行動にうつった

 

《すげぇ数のミサイルが万能者に向かってんぞ!!流石の万能者もこりゃ避けられんか?》

《あのミサイルフレアとかほとんど効果ないしめちゃくちゃ追尾してくるしな・・・・・・・多分避けられんな》

 

バシュ バシュ

 

《っと万能者の背中の固定翼のついたジェットパックのようなものからフレアの発射を確認・・・・・・・・・というかアイツ以外と現代兵器に近いもの付けてるんだな》

《まぁさっきも言ったようにあのミサイルフレア効果ないからな・・・・・・・あまり意味はないさ》

 

正規軍の戦闘機乗り達はそう思っていた・・・・・・・・・だが

 

《アレ?なんか普通のフレアよりなんか数多い上に随分長い時間空中に浮遊してないか?》

 

戦闘機乗りの一人がそのことに気がついたその時

 

ドガァーーン!! ドガァーーン!! ドガァーーン!!

 

ミサイルの群れがそのフレアの数に避けきれずにぶつかっていき爆発していった・・・・・・・・・

 

《・・・・・・・・・数のゴリ押しかよ》

 

更には

 

ドガァーーーーン!!! ドガァーーーーン!!!

 

万能者の後を追っていた小型戦闘機の集団もそのばら撒かれたフレアを避け切れずに接触していき、その機体(からだ)を燃やし、あるいは溶かしながら爆散していた・・・・・・・・・

 

《・・・・・・・・・前言撤回、あれあかんヤツだわ・・・・・・・・・ミサイルどころか戦闘機の天敵の兵器だアレ》

 

その光景にその場にいた正規軍全員が恐怖を隠せなかった・・・・・・・・・

 

(とりあえずこれであの白いのの群れの大半は倒せたな・・・・・・・周りで飛んでる正規軍?の戦闘機は現状俺を襲う様子はなさそうだな・・・・・となると一番の問題であるデカいのは・・・・・・・・・ありゃ何やってるんだ?)

 

万能者が視線を向けた先には大雀蜂がその場にホバリングしたまま万能者の方を向いて待機している姿があった・・・・・・・・・

 

(棒立ち?いや?なんか羽の前面部分が光ってる?エネルギーでも貯めているのか?・・・・・・・・・あっこれ嫌な予感がする)

 

そう考えた瞬間万能者はすぐさま『大雀蜂』の正面から逃げようとした

 

《おい、あの鉄血のデカいヤツなんかしようとしてないか?》

《万能者がアイツの正面から離れていってる?・・・・・・・・・いかん!!総員急いであのデカいヤツの正面から離れるんだ!!》

 

大雀蜂の様子と万能者の行動のことから大雀蜂の正面にいるとヤバいことが起こると気付いた正規軍もそこから離れようとしたが少し遅かった・・・・・・・・・

 

大雀蜂の巨大な翼の前面部分から大量のレーザーがまるで横から来る雨のように襲ってきたからだ

 

 

ドガァーーーン!!ドゴォーーーン!!チュドーーーン!!ドガァーーーン!!

 

《ギャッ!!?》

ドガァーーーン!!

 

《イ″ェ″ア″ア″ア″ァァァ!!》

チュドーーーーーン!!

 

《イジェーークトォ!!!》

バシュ ドゴォーーーン!!

 

《うわぁ掠った!!ヒエェェェーーー!!》

《そんなもん大型機に撃つんじゃねよぉぉ!?(ドゴォン!!)うわぁまた機体に被弾した!ダメコン急げ!!》

《全機気合と根性で避けろォオオ!!》

《無茶言うな!?》

 

その横から来るレーザーの雨は正規軍、正体不明勢力、万能者に襲いかかって来る形となり、大半はその雨に貫かれて爆発四散、又は堕ちていき、僅か少数は掠りながらもその雨を避けていった・・・・・・・・・

 

その地獄絵の中万能者はレーザーを避けるあるいは自らの装甲で弾いていた

 

(どわぁーー!!!?多すぎるわぁぁ!!?これだと装甲がないフライトパックの部分に当たってエライことになる可能性があるから避けるしかねぇ!!)

 

そんなことを考えたがふと思った

 

(・・・・・・・・・そういえばあのデカいヤツは?)

 

その方向を向いた・・・・・・・・・そこには『大雀蜂』が蜂の尻尾の針にあたる部分に存在する砲・・・・レールガンの砲身を万能者に向けていた

 

(ヤバい!!)

すぐさま万能者は両手に持つレーザーアサルトライフルを乱射するが

 

その攻撃をもろともせずただレールガンを砲身を万能者に向けていた・・・・・・・・・

 

(あ、コレ喰らうやつだ)

 

その瞬間

 

ズドオォォーーーーーン!!!!

 

レールガンからとてつもない速度の砲弾が万能者に目掛けて放たれた

 

 

 

 

 

 

10分後・・・・・・・・・

 

大混戦から離れた空域にて・・・・・・・・・

 

そこではわずかに生き残った正規軍空軍が編隊飛行で自軍の損害の確認を行なっていた・・・・・・・

 

《生存しているガーゴイル1・3・4・9のみで後は撃墜されたってことでいいよな?緊急脱出したヤツは回収部隊に任せるしかないな・・・・・・・・・》

《こっちの方は重要防衛対象が2機落とされて1機が損傷がひどいものの生き残って飛んでるから・・・・・・・・・一応任務達成だがあまりにも辛勝すぎるだろ・・・・・・・・・》

 

生き残った戦闘機乗りの一人はその状況にため息を吐くしかなかった

 

《いや、まだ分からんぞ?重要防衛対象の輸送機の3機のうちのどれか1機に入っている機密物資を運ぶことが任務だったからな?それが落とされてたら任務失敗だからな?》

《うへぇ・・・・・・・・最悪だ》

《マジかよ・・・・・・・・・》

《お前ら万能者にある意味感謝しなければならんぞ?アイツが乱入しなければ俺らはあの正体不明勢力に殲滅されてたからな》

《とんだ疫病神な恩人がいたもんだ・・・・・・・・・》

《それプラスあんなのも来たしな・・・・・・》

《二度とこんな任務はやりたくないもんだ》

 

そんなこと会話がされつつも彼らはその任務を成し遂げる為に自軍の空軍基地に帰還していた・・・・・・・・・

 

 

余談ではあるがその大型輸送機の護衛任務は成功していたことが分かり、生き残り全員が報酬として特別ボーナスと1週間の休暇をもらうことになったの別の話である・・・・・・・・・

 

 

 

大混戦のあった空域にて・・・・・・・・・

 

(めちゃくちゃいてぇ・・・・・・・・・思いっきり土手っ腹にデッカいレールガンの弾がガツンと喰らったなオイ・・・・・・)

 

そこで万能者はホバリングをしながら自身の状態の確認をしていた・・・・・・

その視線の先である万能者の胴体には追加装甲が粉々に砕け本体の装甲は大きくヒビ割れながら凹んでいた・・・・

 

(アイツ、俺にダメージを与えてから反撃を恐れたのかすぐに撤退していったみたいだが・・・・・・鉄血も本当に厄介なヤツ作ってきてるな・・・・・・・こりゃ色々対策を練っておかないと後々まずいことになるな・・・・・・・・・)

 

そう考えていると目に明るい光が刺してきて、その光源の方に目を向けてた

 

(・・・・・・・・・年明け早々幸先の悪いことが起こったもんだが、まぁとりあえず当初の目的は達成できたな)

 

そこには眩しい光を発しながら太陽が地平線から顔を覗かせ始めていた・・・・・・

 

(まぁとりあえず正月らしいこともできたし、ついでに願っとくか・・・・・・・・・今年もなんだかんだで結果的にはいい年を過ごせますように)

.

そう思いながら万能者は太陽に向かって手を合わせて願った

 

※この為に不幸な目にあったものに幸運がありますように・・・・・・・・

(遠い目

 

 

 

 

そのまた別の空域にて・・・・・・・・・

 

 

機体状況・・・・・・・・・良好

各部システム・・・・・・・・・良好

武装・補助モジュール・・・・・・・・・良好

システム異常ナシ

 

目標:今回ノ戦闘デ得タデータヲ持チ帰ル

 

本機ハ進路ヲコノママ △△地区ニ帰還

 

その空域で大雀蜂は自軍の基地に向かって飛んでいた・・・・・・・・・今回の戦闘で得たデータを今後に活かし、いつの日か万能者を倒す、その目的を達成するために・・・・・・・・・

 

 

後日そのデータで良くも悪くも鉄血に影響をもたらすことになるのだが別の話である・・・・・・・

 




ハイ、今回色々条件が重なったとは言え鉄血が初めて万能者に勝利した形になりました
尚コレによって鉄血の本拠地で大歓喜+号泣する形で宴会などがあった模様

・・・・・色々溜まってたんだろうな・・・・・・・・・恨みとかそんなのが(遠い目


尚今回新年早々お通夜状態だったのは白い正体不明勢力で本編に書いてませんでしたがあの戦場にいた小型可変戦闘機全て撃墜された模様・・・・・・・大体大雀蜂と万能者が原因で・・・・・・

運がなかったな・・・・・・・・・(白目


おまけ1 今回出た正体不明勢力・鉄血の兵器

正体不明勢力

特殊可変人型機動航空兵器「アリオール」
正体不明勢力が開発して量産した可変式の人型航空兵器、
戦闘機形態と人型形態に瞬時に変形できるようになっており、人型形態の際は戦闘機形態と比べると機動性が少し落ちるものの運動性と自由性が上がるため、二つの形態を使った戦術が可能となっている
それにより今回の戦闘では正規軍の空軍が一方的に撃墜されていた
武装として確認されているのが高火力のレーザー・実弾の機銃、特殊環境下でも使用可能のミサイルなどで人型形態では素手格闘能力もあり、また防御兵装としてもバリアのようなものも確認されている
姿形はNier:Automataの飛行ユニットを無人機にしたものと想像してもらうと分かりやすい

今回の戦闘ではそれぐらいしか情報が入っていないものの他に特出すべき点としてはその戦闘に出ていた機体全ての大部分が『白い』塗装であったということぐらいである・・・・・・・


鉄血

A.D.W.S試作自立思考巨大蜂型機動飛行兵器『大雀蜂』
『厄災』対策AI『◼︎◼︎◼︎◼︎』サイクロプスの戦闘データ・万能者の新たなデータなどを参考に作り上げた『アンチディザスターウェポンズ』の試作第2号。
万能者の地上戦の動きを参考にした結果、ヘリなどの自由性のある機動力を持った航空兵器として戦わせると言うことになり蜂の構造を参考に開発されており、巡航飛行形態・空中戦闘機動形態・対地攻撃機動形態の三つの形態変形することでそれに合わせた行動ができるようになっている
尚それにより羽の方は蜂のように羽ばたく形にはなっておらず可変式固定翼が四つ付いている形になっておりそれにジェットエンジンが大小合わせて4つ搭載、ホバリング用のローターが内部格納されている
その結果大きさが現代戦闘機よりも大きくなり、コストもサイクロプス並みに高くなっているものの戦闘機や戦闘ヘリとしても運動性、機動性、火力が異常なほど高い形になっている

武装としては固定翼の前部分にミサイルなどの迎撃システムとしても使える高出力広域レーザー兵器(レーザーの発射イメージとしてはG-アルケイン フルドレスのフルドレスユニットの独立可動式レーザービーム兵器に近い)、頭部に30mm機関砲、そして蜂の針の部分が高出力高射程の強力なレールガン、その他多数の装備が搭載されており、火力の面においてはかなり高くなっている
装甲に関しては流石にサイクロプスの装甲をそのまま使うわけには行かず大雀蜂用に開発された専用の装甲を使用、その結果航空機としてはかなりの硬さと高い水準の対物理・レーザー・爆性などを持つが万能者の攻撃には若干の不安が残る形となってしまった

余談だが今回の戦闘の前は実戦飛行として出されていたが、その際に偶然万能者を確認してしまい、対万能者戦闘システムが作動して追いかけることになってしまい今回の戦闘に乱入する形となってしまった

つまり言うと万能者が悪い


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事案に困る例って色々あるけど実際に起こった場合は本当にどうすればいいんだろうね?(遠い目

今回は前回の話の後日談となっています

正規軍の輸送していたものの正体や鉄血の様子、次へと続く話となっています


あと急いで書いたので誤字とか文字の使い方がおかしいところがあるかもしれませんがご了承下さい


前回の大混戦『悪夢の初夢』から数日後

 

正規軍 最重要研究施設

 

「どうだ?頼んでいたものの解析は?」

「今絶賛総動員でやっていますがまだまだかかりそうです・・・・・・・・・」

幹部クラスの軍人と思われる人物の視線の先には何やら巨大な機械のようなものにここで働く研究者が群がるように集まって調べていた

 

「まぁ無理もない・・・・・・あの遺跡から埋まってたものを引っ張り出して空輸してきたものだからな・・・・・」

「例の万能者が出てきたとされる遺跡のものですからね・・・・・何があってもおかしくないですから慎重にやってます・・・・・・まぁ慎重にやってもなんか厄介事が起こる気がしますがね・・・・・・」

(・・・・・・実際空輸任務で例の組織と万能者+αとの遭遇という厄介事が起きているけどな・・・・・・・・)

そう言いながら過去の万能者によって起きた事件の数々を思い返した研究員と軍人の二人は遠い目になった

 

 

「・・・・・・まぁ持ってきたコレが万能者の対策の何かしらのヒントになれば、こちらとしても助かるからな・・・・・・それまでの辛抱だな」

「・・・・・・ええ、そうですね」

 

 

彼らが期待するそのナニカはどのような結果を引き起こすのかはまだ誰も知らない・・・・・・

その結果が喜劇であろうとも悲劇であろうとも・・・・・・・・・・

 

 

 

 

鉄血最重要大規模基地 司令部

 

 

「・・・・・・・厄災との戦闘データはこのような感じですか・・・・・・・・・・」

その部屋で鉄血ハイエンドモデルの代理人は『大雀蜂』がとってきたデータを確認していた

 

「厄災にダメージを与えるなどの戦果は上々でしたが、やはり『サイクロプス』と同様に万能者を目の前にした時の行動などに問題がありますね・・・・・これを改善案に入れるとして・・・・・・・・・・」

 

代理人はその言葉を何故か途中で止めた

 

そして、周りに誰もいないことを確認すると

 

 

 

「おっしゃぁぁぁアアアア!!!!」

 

突然叫び声をあげたのだ

 

「ざまぁみなさい厄災!!我々鉄血は今まであなたにやりたい放題されていましたが!今回ばかりは私たちの勝利です!あなたにやっと借りを少し返せましたよ!!」

 

今まで貯めていた怒りや悲しみなどが仕返しができたことにより一気に吹き飛び、罵倒や愚痴などを代理人は隠れて笑いながら吐き出していた

 

「・・・・・・・・・・代理人色々と溜まってたんだね・・・・・」(憐みの目

「「・・・・・・・・うん、そうだな」」(遠い目

その様子を扉の隙間から確認していたデストロイヤーとハンター、アルケミストは代理人の行動に憐れむしかなかったと言う・・・・・・・・・・

 

 

 

破棄された街 廃工場

 

(どうしてこうなった!?)

 

万能者は今現在迎えている今までで一番危機的状況にそう思うしかなかった

 

現在万能者の姿は装甲がない姿・・・・・・・言わば人間で言う骨と少々の筋、内臓というグロテスクな姿で、更に言えば武器などをなにも装備もしていない状態であった・・・・・・・・・・

 

 

(と、とりあえず話し合ってみよう、うんそうしよう)

 

そんな状況でそう思い立った万能者は目の前の存在に会話を実行した

 

 

その目の前の存在の姿は肌色に近い髪色のロングヘアで前髪左側と横髪の先端が赤く染まっており、目は赤色でと言う顔立ちでスカルマスクとメインカラーが黒でサブカラーが赤の前開きパーカーと言う一風変わった服装をしている少女がそこにはいた・・・・・・・・

 

そのままで見れば美少女の類に入るであろうことは万能者の感性からでも分かっていた・・・・・・・だがその少女が今・・・・・・・・・・

 

オメメキラキラ

ハァハァハァハァ

ワキワキ

 

目をキラキラと輝かせながらまるで発情しているかのように頬を赤く染めて息を吐きながら、指をワキワキさせながら万能者にジリジリと迫っていた

 

ちなみだがその後ろには無残にも色々な箇所がえぐられまくっている鉄血の戦術人形の死体があったりするのだが余談である

 

「そこのサイk・・・・お嬢ちゃん?そんな感じで近づいてこられちゃったらびびって話もできやしないよ・・・・・・・・とりあえずそのワキワキと指を動かしている手を下ろして頭とか精神とかをリラックスさせて落ち着いてから話をしようか?OK?」

 

万能者は目の前の少女にこれまでにないほどの恐怖を感じてパニックになりつつも頭の中でまだ冷静な部分から言葉を捻り出して口に出した

 

そして言葉から返ってきたのは・・・・・・・・・・

 

 

「NOだよ!!!」(バァ!!!

 

拒否の言葉と某怪盗三世もビックリの飛び掛かってダイブしてくる行動であった

 

もちろん服とかは脱げてないのでご安心を

 

※安心できるかァァアア!!!??

 

 

ちょ、即答で拒否!?って待っt

ア"ア"ア"ッ"ッ"ーーーーーー!!!!!!???

 

その日その廃墟にて絶叫にも等しいほどの悲鳴が響き渡ったのは言うまでもなかった・・・・・・・・・・

 




ハイ、いろいろ言いたいことはあると思いますが、何故こうなったかは私にも分かりません(遠い目

ただ頭の中で真っ先に出たことを書いていたらこんな感じになっていました


本当にどうしてこうなったんだろうね?


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話が凄まじい勢いで進む時ってかなりビビるよね・・・・・・

今回は前回の話の続きですが・・・・・・

話があまり進んでいません(遠い目


破棄された街 廃工場

 

「え、えっと・・・・この状況をどうすればいいんでしょう・・・・・・・・?」

 

黒のセミロング、正面から見て右前髪一部を黄緑色に染まっているのが特徴的な少女・・・・『M4A1』は目の前の光景にオロオロとしながら戸惑っていた・・・・・・・

 

そしてその近くでは

 

ヒィ・・・ヒィ・・・だ、ダメだ・・・・・・笑い死ぬ・・・・・・・ハハハハハハ

 

腰まであるロングヘアーを三つ編みにしてまとめ、正面から見て前髪左側の一部と左側横髪の一部を黄色に染めているのと右目に眼帯をつけているのが特徴の女性『M16A1』はその光景にのたうちまわりながら笑いまくっており

 

「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」

ピンク色のロングヘアとその右側にアクセサリーをつけたのが特徴の少女『ST AR-15』と黒いロングヘアーを前に下げ正面から見て左側の前髪を白く染めており右目がオレンジ、左目が黄色のオッドアイの少女『RO635』の二人にいたっては目の前の光景に理解が追いつかずにフリーズをしたかの如く真顔で固まっていた・・・・・・・・・・・

 

 

 

そんな混沌とした状況を生み出すことになった元凶であるM4A1率いる『AR小隊』の見た光景は・・・・・・・・

 

 

「ねぇ?これもいでいいかな?」

 

ビギィ ゴキャ

 

ギャアアアァァ!!?そこはダメだって!!そこエネルギーのバイパス用の線の根本があるところ!!それいじったら高出力のエネルギーが周囲に漏れてどえらいことになるから!?」

「じゃあそこがダメならここをもいでもいいよね!!」

 

グシャ パキャ

 

ドギャァーーン!!??おまっ、そこ!!動力で発生した過剰エネルギー保存用の小型大容量バッテリーの一つ‼︎もっとあかんところじゃねーーかぁ!!!さっきエネルギー逆流してえらいことになりかけたから!?と言うか俺の身体の中身を

い じ る な!!も ぐ な!!と る な!!破壊行動自体をするなぁぁアアア!!!

 

 

それは装甲が取り外された姿の万能者にAR小隊の一人である少女『M4SOPMODII』が目をキラキラと輝かせながらしがみつきながら万能者の身体の中身を掴んだり、いじったして、それを万能者が様々な手段で引き剥がそうとするも下手すると中身にダメージを与えてしまうということからうかつに引き剥がせないという更に混沌としている光景が広がっていた・・・・・・

 

「そこもダメぇ!? ・・・・・・・・じゃあここならいいでしょ?」

「だからダメだって言ってるだろうがァァァアア!!」

 

 

そんな感じの状態からM4SOPMODIIを除くAR小隊がM4SOPMODIIを止めに入るのに時間がかかったのは言うまでもなかった・・・・・・・・

 

 

 

しばらくお待ち下さい・・・・・・・・

 

 

 

「「SOPがこんなことしてしまって・・・・・・・・本当にすみませんでした・・・・・」」

 

M4A1とRO635の二人が万能者に綺麗な土下座をしていた・・・・・

その後ろの方では・・・・・・・・・・

 

「アンタね・・・・・何ヤバいことをやってんのよ!?あの万能者よ!?下手したらこっちがヤバいことになる可能性があるじゃないのよ!!」

「そのなんて言うか・・・・・・・あの身体の中身見たことのない機械ばっかりで・・・・・・・・好奇心とかを抑えられなかったの・・・・・・」

「その好奇心でヤバいことになりかけてんのよ!!!」

 

ズゴォン!!

 

「イターーイ!!?」

 

 

ヒィ・・・・ヒィ・・・・まだ・・・・笑いが・・・・・止まらん・・・腹が・・・・痛い・・・・・ハハハ・・・・・ヒヒヒィ

 

M4SOPMODIIを睨んでるAR-15とそのAR-15に拳骨されてその痛みに頭を抱えて蹲っているM4SOPMODIIと先程まで笑いまくっていた状態から完全には立ち直れていないM16A1の姿もあった

 

尚万能者の姿はあのままの姿だとまずいと思ったのか装甲が張られたいつも通りの姿になっているのは余談である

 

 

その様子を見た万能者は

 

「・・・・・・・・・・・・本当なら確かSOPって言うんだっけか?そのお嬢ちゃんが謝る様子がなければオハナシとお仕置きとして拳骨ぐらいお見舞いしようと思ってたが・・・・・・二人の土下座と後ろの様子を見てなんかどっと疲れたから何もしないでおくよ・・・・・・・・・まぁ自身の整備中で無防備な状態の時にかち合った俺も悪いといえば悪いからな・・・・・・若干お嬢ちゃんに恐怖を抱いたのもあるがな・・・・・・・・」

 

 

疲れた感じをだし、遠い目をしながらそう言った・・・・・・

 

((あ、この人ぶっ飛んではいるけどなんだかんだでいい人なんだ))

 

RO 635とM4A1はその事を聞きそう思った

 

 

その後・・・・・・

 

「とりあえず今日のところはここで一緒に一夜を明かすって事でいいかな?」

「はい!!」

 

そのような結論に至った

 

(待って、なんでそうなったの?)

※自分もそう思う(真顔

 

その結論にAR-15は心の中で突っ込んだとかないとか・・・・・・




どうしてこうなったんだ?(真顔

おまけ
出会い

「う〜〜〜ん・・・・・・やっぱ正面装甲が歪むレベルのやつ喰らったからな・・・・・・フレームと中身の機械にはダメージがなかったが装甲の修理に時間が必要だな・・・・・・前の装甲なら簡単で済んだが、今の装甲じゃしょうがないか・・・・・・」

万能者は自身の身体の様子を調べていた・・・・・・

ガシャン

「うん?誰かいるんか?」

万能者が後ろを振り向いた時、視界に入ったものは・・・・・・

目をキラキラさせている少女『M4SOPMODII』があった


こんな感じでした・・・・・・


余談ですがここの廃工場はAR小隊の合流予定地点でもあり、万能者と出会うのは本当に偶然でした


次回はAR小隊の任務などの話になります


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話って時々ぶっ飛んだ形になる時ってあるよね・・・・・・・そしてそうゆう話は着地点がとんでもなかったりする(遠い目

  
 ブス… ∫ ; ∫ ジジ…
ブス… _____ ;  ∫
  ;/   へ \ ∫ ;
∫;(  >-/ /_イ\ ;
;/三>、_\ >)`z,>ミ)ヨ
/三(_rL__>ミ>≦三|
囮ヱヱヱヱヱヱヱヱヱ囮
囮災炎災炎炙災炒炎炭囮
◎┴┴┴┴┴┴┴┴┴◎

また前回の更新から一週間以上経過してしまって本当にすみませんでしたぁ‼︎

本当にリアルの方がいろいろと忙しかったもので・・・・・・・
その上急いで書いた部分もあるためおかしいところがあると思いますがご了承ください……


今回は前回の話の続きというか中間的な話になります




廃工場

 

 

『やぁはじめましてだね万能者・・・・・いや私たちがそう呼んでいる未知の存在って言えばいいかな?』

「まぁそっちの定義で考えると大体合ってるな・・・・・えっとアンタの名前は・・・・・・・」

『ペルシカ、16LABの研究員よ』

「ああそうか・・・・はじめましてだなペルシカさん、俺のことはそのまんま万能者って呼んでもらって構わんよ」

『あらそう?なら万能者さんと呼ばせていただくわ』

 

 

そこでは万能者とホログラムに映し出されている女性が話し合っていており、AR小隊はその会話を見守る形で見ていた・・・・・・・・尚一名(M4SOPMODII)は鉄血の死体に夢中でもう一名(AR-15)は周辺の偵察にいっている

 

『突然だけどもこっち(IOP本社)に来てからあなたを解体・解剖して解析させてもらっていいかしら?』

 

(((ストレートに言った!!?)))

※ドストレート!!?

 

 

お前は何を言っているんだ?・・・・・・・・いや、ど直球に言うなアンタ・・・・・もちろん返事はNOと答えておこうか」

 

(((ですよね・・・・・・)))

 

その回答にAR小隊(一名除く)は納得せざる得なかった・・・・・

誰が好んで解体・解剖をされたがるのか・・・・・そういうのは一部の変わった存在しかいないことなのだから・・・・・

 

 

『冗談よ・・・・・手を出したら何をするか分かったもんじゃないあなたに流石にそんなことをするわけにはいかないわよ・・・・・・・・』

「ひどいいいようだがいままで俺がやってきたことを考えると大体合ってるからな・・・・・・・・ちなみに本音は?」

『本当にやりたい』

素直だなオイ!!・・・・・・ホログラムからでも目に解体・解剖って文字が浮き出てるよ・・・・・」

 

 

((((ペルシカ[さん]・・・・・・・))))

 

初っ端からぶっ飛んでいる話にAR小隊(二名除く)は早くも戦術人形故に感じないはずの疲れを感じていた・・・・・・・・

 

その後・・・・・

 

 

『あなたリホーマーと繋がっているんでしょう?リホーマーこっちで捕まっているわよ』

ブゥ!!?あの人なにやってんの!? ・・・・・・・多分持ち前の運が悪さで捕まる原因ができちゃったんだろうけど・・・・・・・・」

『その様子だと繋がっているようね・・・・・』

「・・・・・あ"っ・・・・・・・・・・俺が関わっていることを機密という方針でリホーマーさんをいい方でなんとかしてもらって構わないか?」

『・・・・・・・・ええ、いいわよ・・・・・うかつに解体とかをやるとアナタに何をされるかわからないからね・・・・・』

「・・・・・・・・・・ご協力感謝します」(土下座

 

(((・・・・・・・・・・いろいろとあっちこっち大変なんだ[な]・・・・・)))

 

こんな話や

 

「そういえば聞きたいんだけど」

『なに?』

「アンタらが作ってる少女の形で作ってる戦術人形の容姿って・・・・・・・・もしかして趣味とか性欲関連の本能とかなんとかで決めてるのか?」

『ええ、全てがそうではないけど一部はそうわよ』

「そうか・・・・・・なんとなく俺を作ったところの奴らと同類の気配を感じてたが・・・・・やっぱりそうだったか・・・・・・・・・」(遠い目

 

(((ああ・・・・・似てる人[同類]がいたのね[な]・・・・・・・・)))

 

こんな話など様々な会話が続けられていった・・・・・・・・

 

 

 

しばらくして・・・・・・・・

 

『あら?もうこんな時間?』

「ありゃ?結構長い間会話続けていたか・・・・・・」

 

(やっと終わったの・・・・・?)

(404の二人が万能者の話に真顔になる理由がなんとなく分かったな・・・・・・・・まぁかなり面白い話も混ざってた分楽しめたけどな)

(・・・・・・・・この人?も様々な経験していたのね)

「やっと終わったの?待ちくたびれちゃったよ・・・・・・・・」

 

それぞれが様々な感想を抱きつつも会話に終わりが見えたことによって内心ホッとした・・・・・・・・だが

 

「なあ、ペルシカさん?聞きたいことがあるんだけど」

『何かしら?』

「AR小隊って今任務の終わりの帰還中で今日はここで待機させる予定だったのか?」

『・・・・・・・・任務内容は伏せるけどそうわよ、それがどうかしたの?』

「・・・・・・そうか」

 

その回答に万能者は少し考えた後

 

「なら、俺がAR小隊が帰還するのを援護するなり、なんなりと手伝おうか?」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

誰もが理解するのにしばらくの時間を要するほど爆弾発言であった・・・・・・・・

 

「「「!!!!!???」」」

「え!?一緒に来てしてくれるの!?」

!? ・・・・・理由を聞いていいかしら』

 

その言葉に驚きつつペルシカは理由を問いた

 

「いや、形的には俺任務の邪魔をしてしまったみたいだし・・・・・この辺通信は届くけどヘリとかを飛ばすにはかなり辛い環境なんだろ?だったら会話を楽しめたお礼とそのついでの罪滅ぼしを兼ねて手伝おうかと思ってな・・・・まぁ個人的な部分も多少あるが・・・・・ちなみに行っておくが今回はアンタらグリフィンとIOPには行かない方針でいいかな?」

 

その理由にペルシカは少し考えた後に・・・・・

 

『・・・・・・・・・・ええ、彼女達のことを頼むわね』

 

許可をした

 

「おう、了解した・・・・・それじゃAR小隊の回収予定地やら、そのルートのデータを教えてもらえるか?」

 

『分かったわ』

 

「ペルシカさん!!!?」

「やったーー!!!ペルシカありがとう!!」

「え、えっとよろしくお願いします?」

「ハハハハ、面白くなりそうだな!!」

 

 

そして・・・・・・・・・

 

「そんじゃまぁ・・・・・・・・・」

 

「とりあえず今日のところはここで一緒に一夜を明かすって事でいいかな?」

「はい!!」

 

(待って、なんでそうなったの?)

偵察から戻ってきたAR-15はその出来事に理解するのにかなりの時間がかかることになったのは余談である




ちなみにペルシカは許可した理由としては万能者と行動させた方がAR小隊の生存率が高いと考えたのが一番の理由で、他にもデータ回収なども目的として含んでいます

尚それがどうゆう結果を招くかは誰も分からない模様・・・・・・


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人生思わぬ再会とかあるけど、再会したくないヤツっているよね・・・・・・

また一週間以上開けてしまって本当にすみませんでした・・・・・・・・

最近用事が多くて本当に執筆する暇がなかったので・・・・・・
とりあえず今後は執筆が元に戻るかもしれません

今回は前回の続き及びAR小隊同行編の話になります




気候不安定地帯 廃墟街

 

そこは第三次大戦以降からどういう訳かは不明であるが気候が非常に不安定になりやすく、嵐や強風が起こりやすいために航空機などが飛ばすことが非常に難しい地帯であり、様々な調査が行われたもののその正体は一切不明で、特異な自然現象とされている

災害の爪痕がいくつも残っていることがみて分かるそんな場所をAR小隊達は進んでいた・・・・・・・・

 

「M16姉さんこっちには異常はないわ」

「こっちも異常なしだ」

「こっちもよ」

「こっちもーー!!」

「こちらも異常なしです」

 

それも鉄血などの敵対対象があるかどうかの確認をいつものように慎重に進めながら・・・・・・・

 

しかし、今回はいつもとは違った部分があった・・・・・・・

 

「こちらも異常はないようだ、これでアンタらの回収地点にさらに近づけるな・・・・・がここまで何もないと逆になにかあるんじゃないと心配になってくるなこりゃ・・・」

 

 

それは2mぐらい大きさの人型のロボットのような存在・・・・・・人類側からは「万能者」とよばれている存在が彼女達について来ていることだった

 

 

「万能者さん確認ありがとうございます。引き続き周囲の警戒をお願いします」

「了解、そちらも注意しておいてな」

「そちらこそな!」

 

それぞれ違った個性を感じさせる5人の少女達と明らかに正反対ともいえるロボットのような存在が話し合っているのいう奇妙な光景がそこにはあった

 

 

 

 

 

そんな光景が切り替わったのは数時間後のことだった

 

「・・・・・・・・・・うん?なにこれ?」

 

M4SOPMODIIは偶々そこに落ちていたものに目がとまった

それがなんとなくではあるが彼女にとって見覚えがあるものであるような気がしたのだ

 

そして、それを拾い上げてその正体を理解した

 

「あっこれ鉄血の戦術人形の部品じゃん」

 

 

「「「「・・・・・・・・・・・・!!!!!ッ」」」」

 

それは鉄血がここに来たことがあると言う証拠でもあった

 

その言葉にM4SOPMODⅡを除くAR小隊はすぐさま周囲の警戒を強めた

 

「うん?鉄血の部品?ちょっと見せてくれ」

 

万能者はそれを尻目にM4SOPMODⅡ元へ行きその部品を見た

そして数秒も経たずに彼からこんな言葉が出てくることになった

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・AR小隊の皆さん、今はこの辺に鉄血はいなさそうだよ」

 

 

「「「「「え?」」」」」

その言葉にAR小隊は戸惑いを隠せなかった

 

「まぁとりあえずあっちに歩きながら話して行こうか」

 

 

「え?ちょっとまって下さい、今話さn」

「・・・・・まぁ待てよ・・・・・アンタの言う通り話しながら行こうか・・・・・・・・なあ?いいだろうM4」

「・・・・・ええその方針でお願いします」

「・・・・・・・・・・ありがたい」

 

 

万能者とAR小隊は話しながら歩き始めた

 

「・・・・・あの部品は確かに間違いなく鉄血の部品だった・・・・・ただ数ヶ月は放置されてたみたいだがな・・・・・・・・・」

「じ、じゃそれだと今その近くに鉄血がいないことの証明にならないじゃないですか!!」

「RO落ち着け・・・・アンタ、私達の知らない方法ですぐに近くの探知を行なったってことだな・・・・・それもあの部品を調べながらな」

「当たりだ・・・・・その方法に関しては割愛させてもらうが、あの時周囲をすぐに探知を行なったよ・・・・・・・結果としては間違えなく鉄血『は』いなかった」

「でもそれならなんで歩きながら話し合わなきゃ行けないの?」

 

その答えにM4SOPMODⅡは今やっている行動に疑問を持った

 

 

そしてその疑問に万能者は答えた

「そう・・・・・確かに鉄血はいなかった・・・・・・・・・・鉄血『は』いなかった・・・・・・・・・・」

「「・・・・・・・・・・鉄血は?」」

その言葉にAR-15、M4SOPMODⅡは疑問を再び抱いたが

その他のAR小隊はその言葉の真意に察せた

 

「・・・・・・・・・・あそこに破棄されているが使えそうな軍用の車がある、それをさっさと動かせるようにしろ・・・・・急げ!!俺がそれまで見張る!急がないと『ヤバいヤツら』がくるぞ!

 

 

急に声を荒げた万能者にAR小隊は驚きはしたものの今度は全員が気付くことになった・・・・・万能者がわざわざ回りくどい形で車の方に誘導した理由を・・・・・・・万能者ですら焦るレベルの存在がすぐ近くにいる事を

 

 

「SOP車をすぐに動かせるようにして!!運転はM16姉さんお願い!!他は車の周りの周囲を警戒して!!」

「「「了解!!」」」」

「分かったよ!!」

 

そこからの行動は早かった

命令されたM4SOPMODⅡはすぐさま車に乗り込み鍵の部分を取り外して鉄血の解体で培った技術で配線を繋いで車を動かせるようにして、他は車に乗り込みつつ持ち前の練度を活かして周囲を警戒していた

 

 

「『ヤツら』がくるぞ!車は動かせるか!?」

「おう動かせるぞ!」

「はい!!大丈夫みたいです!」

 

その返事に万能者は少し安心した

 

「よし、すぐに出せ!!俺はホバーでついてくる!」

「わかった!おし、出すぞ!」

「M16姉さんお願い!」

「了解!!」

「しゅっぱつしんこー!!」

 

すぐに車は元気よく動き出し、凄まじい速度で走り始め、万能者はそれを追う形で脚部の格納式フライトシステムを起動させて追尾していった

 

 

それと同時に周囲の建物から何かが黒い波のようにゾロゾロと溢れるように出てきたのだ

 

「なにあれ!?」

「くそ!やっぱりアレだったか!!死にたくなきゃ急げ!!!考えもしたくない死に方をする羽目になるぞ!!」

 

万能者が叱咤する中・・・・・・・・

 

AR-15とRO635は気づいた・・・・・・・・否、気づいてしまったのだ・・・・・・・・その黒い波の正体に・・・・・・・・

 

 

それは波の一つ一つが生きており、それがとある生物に少し大きながらも非常に酷似していることに・・・・・・・・・・・それは古代から姿がほとんど変わらず人類からは恐れられ、忌み嫌われており、現在でも同じように恐れられている存在に似ていたのだ・・・・・・・・

 

「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」

「二人ともどうかしたの⁉︎」

 

その二人の固まっている様子にM4A1は心配した

 

「「・・・・・・・・・・・・・・・・キ・・・・・・・・」」

 

「キ?」

 

 

「「キャアアアアアアアアアァァァァァァ!!!!!!!!!?????」」

 

 

その二人の絶叫はその廃墟街に響くことになった・・・・・・・・

 

 




ハイ、お久しぶりの黒いアレらです(白目


そういえば今世間ではバレンタインデーでしたっけ・・・・・・・・・・

バレンタインにこんな話を書いても大丈夫なんだろうか?(遠い目
まぁいっか






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虫系のクリーチャーの大群に襲われる系の映画を作った人って絶対過去に虫の大群に襲われる経験をしてると思う(真顔

ちょっと小説から離れると書くのが本当に遅くなるこの頃・・・・・・・・
また時間をかけてしまって本当にすみませんでした・・・・・・


今回も前回の話の続きになります

尚黒いヤツらが迫ってくるイメージはスターシップトゥルーパーズのバグの大群をちょっとデカめの黒いヤツらに置き換え上で更に大量にした感じです

・・・・・・・・自分で書いておいてゾッてしてきた・・・・・・・・・・・・・・


気候不安定地帯 廃墟街

 

イ"ッ"ヤ"ァァァァァァアアアアアアアアア!!!!???

 

ババババババババババババババババババババァ‼︎‼︎

 

ドガァーーーン‼︎ ドガァーーーン‼︎ ドガァーーーン‼︎

 

 

そこでは銃声、爆発音、絶叫などが巨大なスピーカーから一斉に出ているかのように響いていた・・・・・

 

「おい気を付けろ!そっちに一部いるぞ!」

 

「ウォッ!!危な!!??」キュィィィンンン!!

「ウェー・・・・・ゴキブリ気持ち悪い!!」

「「ヒィイイイイイィィィィ!!!??」」

バババババババババババババババ

 

「二人ともしっかりして!!確かにアレは怖いけど・・・・今行動しないと危険なのよ!?」

 

「なんかそっち側も大変な状態みたいだな・・・・(ドガッ!!カサカサカサカサ)・・・・・って危な!?不意打ちでマンホールから出てきやがった!!このやろう!」

 

バシュ  ドガァーーーン!!

 

AR小隊の乗る車に追従する形で万能者、そしてそれを両方とも追いかける存在・・・・・否、存在達が波を打つようにして大群で襲いかかるという光景がそこにはあった

 

「くそったれ・・・・・まさかまたアレらと会うことになるとはな・・・・・・・・・・」

万能者はそう言い遠い目をしながら自身とAR小隊の車に襲いかかってくる存在達をレーザーライフルやミサイルランチャーで纏めて蹴散らしたが、それを気にも止めずにその存在達は襲いかかる

 

「万能者さんアレと戦ったことあるんですか!?」

「ああ、アレらとはちょっと地下におった時に遭遇してな・・・・・えらい目にあったよ・・・・・・・・・・

(ブーンブーンブーン)

・・・・・見た目もアレだがあんな感じで飛んでくるし待ち伏せやら奇襲やらもやってくるからな・・・・・」

「知っているならあいつらからの逃走方法は?」

 

M16はその言葉に解決策があると考え万能者に聞いた

 

その言葉に帰ってきたのは

 

「いや?あの時は地下という逃げにくい場所だからこそ無理やり脱出する方法を使えたから逃げれたってわけであって・・・・・・この地上の廃墟街という場所ではアイツらが足が速く、数が多い上に情報伝達がうまいときてるから逃げる術がほとんどないに等しいんだよ・・・・・」

 

否定的な言葉だった

 

「・・・・・マジか」

「そんな・・・・・・・」

「えーー・・・・・・・」

 

その言葉にAR小隊(発狂状態の二人を除く)は若干絶望味を感じた

 

「まぁ・・・・俺だけの場合で逃げるんであれば無理やり空飛んで逃げるという手段があるが・・・・・・・・・・流石に護衛対象見捨てて逃げるのはな・・・・・・」

 

そんな様子を見た万能者は慰める(慰めになってない)かの様にそんな言葉を発した

 

「・・・・あの・・・・万能者さんその言葉本当ですか?」

 

 

「うん?ああ本当だがそれがどうした?」

 

M4A1はその答えに少し考え・・・・・

 

「私が今から言うことを実行できますか?」

 

 

 

 

その存在は過去に我々に屈辱的敗北を与え、逃げた存在であり、我々が絶対に喰らわねばならない存在であり、今回我々の縄張りに迷い込んできた存在でもあった

 

見つけた 今こそ我々の再興の時 絶対に喰らわねば

 

それは我々全員の総意の決断であった

そしてどうやら例の存在はあの時の存在とは別の獲物を連れており、行動を見る限りそれを守りながら逃げている様であった

 

ならそれを利用して全て捕らえるまで

 

そう思った矢先

 

そこには獲物達と例の存在が奇妙な行動を始めたのだ

 

例の存在が獲物達が乗る『走る箱』に近づいて持ち上げ始めたのだ

 

 

 

「本当にこれで飛んでいいんだな!?どうなってもいいんだな!?これガチで安定しないんだが!!」

 

 

「だ、大丈夫です・・・・・・とと、バランスが・・・・・・」

「ウぉ!?しっかりその辺のものに捕まらないと危ないなこりゃ」

「何!?何!?今度はなんなのよ!!」

「う、浮いてる!?って万能者さん!?」

「あ、二人とも元に戻った」

 

「そっちの隊長さんの言う通りとりあえずやっているが、車を四本腕で持って飛ぶが、その間俺自身は最低限しか援護できないからな!一応アンタらがでも使えるやつの俺のレーザーライフルを渡しているが、飛んでいる間は自分の力でアイツらを迎撃してくれよ!!」

 

「「えっ飛ぶってちょっとまっt」」

 

そこから出来事は早かった

 

例の存在が『走る箱』を持ちながら空をゆっくりながらも次第に早く飛んでいったのだ

 

マズイ

 

我々はそう思い慌てて覆いかぶさる様に捕らえようとするも

 

「全員撃って!!」

バババババババババババババババババババババババババ

ドガーン ドガーン ドガァーーーン

 

バァス!バァス!バァス!

 

走る箱に乗る獲物達の攻撃によって取り付けず

 

そのまま例の存在達は空に飛んでいった・・・・・・・・

 

我々はその事に怒り狂ったが、その結果を受け止めるしかなかった

 

 

我々はまた敗北したのだ、例の存在によって

 

 

 

 

 

一方その上空1300m地点

 

 

「うぉ!?めっちゃ強風が煽ってくるなオイ!」

 

「うわぁ落ちる落ちる落ちる!!」

「やっとあのゴキブリから逃げられたのに次はコレって・・・・・・私今度お祓いに行こうかしら・・・・・・・・」

「わぁ遊園地のアトラクションみたい!!」

「すみません万能者さん!!もう少し揺れをなんとか抑えられないですか!?」

 

「無理だ!フライトパックの調子もちょっと悪い、更には急に気候がメチャクチャに不安定になってな・・・・・現状維持が背一杯だコレ」

 

M4

「M16姉さんどうかしま・・・し・・・・た」

・・・・・・・・ちょっとリバースしそう」(顔真っ青

 

「えっちょっおま・・・・・車の外に出すのはいいが俺に当てるなよ!?絶対に当てるなよ!?」

 

 

※何、このカオス(遠い目

 

 

 

 




ハイ、なんとか黒いヤツらの縄張りから脱出の成功です


次回はAR小隊同行編の最後に当たる話になります













???? 室長室のような場所・・・・・・・いつもの場所

「・・・・・・・ハァ・・・・・・・・・・・・・・」
◼︎◼︎◼︎は机に突っ伏しながらため息を吐いていた

「・・・・・・・また過激派の別のところが例の人形の結婚式には反応して自滅したよ・・・・・・どっかからかよくもまぁ持ってきた正規軍の装備ごとな・・・・・・その上その組織で囚われた人物のルートからして考えると俺らの過激派のところに微妙な繋がりがあったところだったみたいだしこりゃ色々調整せなならんな・・・・・・・ついでに人形同士の総合格闘技の件のヤツもやらんとな・・・・・・・・なんで過激派の大半がこうも堪え性のないんだかな・・・・・・・・」

◼︎◼︎◼︎は元の体勢に戻るとこれまで起こった出来事を愚痴りながらこの後やることを整理し始めた

「いやここは逆にポジティブに考えよう・・・・・・話の聞かない奴が消えていったんだと・・・・・・都合いい形で・・・・・・・・・・でも痛いなこりゃ・・・・・・」

※ ・・・・・・・・・・・・お疲れ様です(可哀想なものを見る目

「・・・・・そうなるとまたアレの運行状況のスケジュールを再編したのを立てんとならんなこりゃ」

◼︎◼︎◼︎は何かの端末を動かすとスクリーン状にナニカを映し出した


そのスクリーンには百足を模したような大型の存在が映し出されていた

「運行ルートの調整をこうして、ああやって・・・・・運搬物資の量も調整して・・・・・・・・あそこをこう、ここをこうして・・・・・・・・あ、ついでに『例のアレ』の運用試験の実地試験の方も日程に組み込んでおくか」


それは何かの前触れかは誰も知る由もないが少なくとも間違いなく何かが起こることだけは確かであった・・・・・・・






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善意は時に他人を傷つけたり、被害を与えたりする凶器になることがある・・・・・・・割とマジで(遠い目

今回は前回の話の続きになります

尚万能者が最後の最後に爆弾を渡す模様(遠い目





AR小隊回収地点から 15km地点にて

 

「えっと・・・・・その・・・・・・・・本当にすまない・・・・・・・・」

 

そこは気まずい雰囲気でとても静かだった・・・・・・

その中でM16の発した言葉はよく周りに響く様に聞こえた

 

そして、その対象は・・・・・・・・

 

「・・・・・うん気持ち悪くなったのは仕方ないよね・・・・・・そりゃあんだけ揺れてりゃ気持ち悪くなるよな・・・・・でもね・・・・・・・・大地へ還すならねもうちょっと位置を変えてから還して欲しかったな・・・・・あの状態で俺の顔とか重要なところなんかにあたりでもしたら大変な事になるの確定だからね」

 

そう言いながらその対象、万能者は自身の右脚のスネに当たる部分をその辺に落ちていたタオルで磨いていた・・・・・・それもかなり念入りに・・・・・・・・

 

「・・・・・・・本当にすいませんでした」

 

M16の土下座姿に仲間であるはずのAR小隊の方からも哀れみの視線が突き刺さってくるのは言うまでもなかった・・・・・・

 

 

 

しばらくして・・・・・・・

 

 

「・・・・・・っとここから5〜6km先がそっちの回収地点だっけか?」

「ええ、そうですね」

「もうすぐ到着ですね」

「長い様で短かったねーー!楽しいことたくさんだったな」

「私は散々だったわよ・・・・・特にあのELIDのゴキブリの大群・・・・・・二度と姿すら考えたく無いわ・・・・・・・ああ、まだ寒気がする・・・・・・」

 

「・・・・・・そう言っているとまた遭遇する様な気がするんだがな・・・・・・・・まぁそういう俺は二度目だから二度あることは三度ある感じでまた遭遇するかもしれんな・・・・・・・・・ウォゥ・・・俺も寒気がしたよ・・・・・・」

 

「「それを言うのをやめて」」(真顔

 

 

そんな会話しつつも彼女達、AR小隊は近づくにつれ、彼との別れも近いと感じていた・・・・・・

 

その存在をなんだかんだで色々とありつつも頼りになる上に命を助けられたこともあり一定の信頼し得る存在と思える様になっていたのだ

 

 

そして・・・・・・

 

「よし、この辺でアンタらとおさらばせにゃなら時がきたな」

 

その時が来た

 

「・・・・・・そうか・・・・・・・・・・アンタとは短い間だったが色々あったからいざ別れるとなると少し寂しくなるな・・・・・・」

「M16姉さん・・・・・・」

「まぁ確かに頼りにはなったわね・・・・・・」

「そうですね・・・・・」

「・・・・・・おじさんともお別れなのか」

 

「・・・・・・そんな時もあるもんだ・・・・・・・・・・まぁもし次会う時はゲロをぶつけんでくれよ・・・・・おじさんって呼んだりしないでもらえると嬉しいがな

 

「・・・・・悪かったって」

「えーーー?なんでなの?」

 

主にメンタルでの面で・・・・・とにかくお願いだから頼む・・・・・・・・・・ああ、それとM4A1さんだっけか?コレ渡しておくよ」

 

その言葉と同時に万能者はM4に何かを投げ渡してきた

 

「えっちょ・・・・・ウワァ!? ・・・・・これなんですか?」

 

それは何か通信機の様なものであったが、M4の記憶の限りではこれと同じタイプの通信機を見たことはなかった

 

「それは条件付きではあるが俺への直通で繋がるようにした通信機だ・・・・・まぁアンタらのことを少し気に入ったのが理由って感じだ」

 

 

「「「「・・・・・・・・・・え???」」」」

 

「え?つまり言うとおじさんとまた会うことができるかもしれないってこと!?やったぁーー!!」

だからおじさん呼びはやめて・・・・・

 

「え、えっとこんな物をもらってもいいのですか・・・・・?」

「アンタらのことを気に入ったからいいって、まぁ要するになんかヤバいことがあったときは俺になんか頼ってもいいってことだ・・・・・無論無理な時は無理とは言うがな・・・・・簡単に言うと傭兵みたいな感じの立ち位置で考えてもらっていい」

 

それはとんでもないことであると言うことがM4SOPMODⅡを除くAR小隊全員が分かった・・・・・

 

だが、その言葉にM4は・・・・・

 

「・・・・・わかりました・・・・・・・コレはありがたく使わせていただきます・・・・・ここまでの護衛本当にありがとうございました!!」

 

その善意に笑顔でお礼をいい受け取った

 

「まぁとりあえず今後会う時は敵が味方かは分からんが・・・・・とりあえずは味方よりでは会えるかもしれんな・・・・・・・・・それじゃ俺はこれでサヨナラだな・・・・・元気にな!!」

 

 

「「「えっ・・・・・ちょっと待って(待て)!!!!???」」」

(放心状態から立ち直った

 

「おじさんまたねーー!!」

 

だからおじさん言うなって!!

 

 

その後結局、その通信機はAR小隊の手に渡ることになりIOP、グリフィンなどにとっては喜ぶべきことでもあり、同時に頭を痛めることになったのは余談である

 

 




ハイ、AR小隊に万能者との条件付きながらも直通の通信機手段が手に入りました・・・・・(遠い目

尚すごく今更ですがこの小説は原作を複雑骨折させたような感じで進めて行きますので何卒よろしくお願いします(土下座





前回のなにかの運行決定から数週間後

紛争地域 前線から離れた場所・・・・・森林地帯にて

『どっこいしょっと・・・・・・・今日も働いた働いた・・・・・・・』
『・・・・・・・おめぇそれ前線のヤツらに言ったらぶっ飛ばされるぞ』

そこにはP.A.C.S二体が周りを偵察していた

『分かってるって、その辺の配慮ぐらいは自分でもできるって・・・・・・・それにコレも重要な任務だろ?』
『そりゃまぁ・・・・そうだが・・・・・・・』
『だろ?今や例のアレが俺らや前線の奴らの生命線となりゃ・・・・・・こんな任務だって重要という大義名分みたいなもんがつくだろうしな』
『・・・・・・・そんなもんなのか?』
『ああ、そんなもんさ・・・・・なんたって言えばアレは俺ら人類人権団体過激派の救世主だからな!それについていってる俺らはその一団として崇め立てられる様なもんさ!!』
『・・・・・まぁそれはいいとして偵察の仕事ぐらいはやっておかないとな
・・・・・その一団の怠け者って名が付いたら目もあてられんぞ』
『分かってるって』

偵察をしながらそんな会話がそれなりの時間続いていた・・・・・・


『っと・・・・・・そろそろ帰還時間だなルートや敵に注意しながら例の地点に戻ろうか』
『了解だ』

彼らはそう言いながらその地点を離れていった

『そういや最近あっちこっちでなんか化け物騒ぎが起きているって噂だったな』
『そういえば確かにな・・・・・・なんか新しい変異体のELIDかなんかか分からんがとりあえず注意しとくことには変わりないな』
『ああ、そうだな』

何かの不穏な先行き(フラグ)を残しながら



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昔のファンタジーって色々とホント容赦よなって思う時がよくある

今回は犬もどきさんのMETAL GEAR DOLLSの大モンハンコラボイベントの話となります


尚人類側に被害が残念ながら出てしまう模様(遠い目


渓谷地帯 廃村

 

それは突然のことだった……

 

「なっ、なんなんだコイツは!?」

 

そこにいた巨大な鎧のような存在・・・・・P.A.C.Sのパイロットは目の前の存在を確認してこう呟いた・・・・・

 

そして、それは前の存在以外の周り全ての存在も同様の考えであった

 

グルルルルゥゥゥ・・・・・・・・・

 

 

それはP.A.C.Sの大きさを軽く超えた巨大な生物であった、まるでファンタジーの小説から飛び出してきたかのようなワイバーンの様な骨格で、デカイクチバシが特徴的な鳥の様な姿をして目の前に姿を表していた

 

 

ギュオオオォォォォンン!!!

 

 

その大きな咆哮と共に蹂躙が始まった

          

同時にそれは人類人権団体過激派の中規模輸送部隊の悪夢の始まりでもあった

 

 

 

 

1時間後・・・・・

 

パパパパパパパパパパッ・・・・・・・・・・

 

「・・・・・・・・・・なんか騒がしいなと思ってきてみれば・・・・・何このスプラッターな現場・・・・・何?怪獣かゾンビ映画の撮影でもあったの?それとも本物?・・・・・うん本物だなこりゃ」

 

万能者はその凄まじい残虐な現場跡を見ていた・・・・・

 

少し遠くではそれと関係あると思われる存在達がまだ争っているようであった

 

 

「この強化外骨格は倒れた際にデカいハンマーかなんかで中身ごと潰されてて、こっちは横からデカイなんかでフルスイングされて横に潰れる・・・・・さらにはこの歩兵戦闘車が爆発四散してるが・・・・・・・・ホントに何があったコレ」

 

万能者が確認する限りだれもこれも普通ではありえない程の力、火力によって破壊された兵器、殺害された亡骸・・・・・そして

 

「・・・・・極め付けにこの泣き別れて下半身どっか行った死体に明らかに普通の生物が持ってたらあかんレベルの大口の噛み筋あるな・・・・・」

 

無残な死体や足跡、痕跡などから分かった明らかにイレギュラーとも呼ぶべき何かがいたこと、そしてその少し離れたところにいることが確定的だった

 

 

「・・・・・・・・・・しょうがない調査の一環として見に行くしかないか・・・・・その正体不明の存在に関して」

 

 

万能者はそういうとその廃村から離れ、その存在がいるとおぼしき今なお銃声が響く戦場へと向かった・・・・・

 

 

渓谷地帯 崖の横道

 

ドドドドドドドドドドドドドッ!!

 

ちくしょう!!空を飛んで追ってきやがったぞあの鳥のバケモン!!!」

「くそこんな豆鉄砲じゃ効きやしないよ!!」

「対空ミサイルはあん時の襲撃で倉庫とトラックもろとも吹っ飛んじまったし、銃ぐらいしか抵抗できるもんがねぇ!!」

 

「(ドガァーーーン!!)ギャ・・・・・」

 

「・・・・・・くそ、後続のトラック一台が集合棺桶で火葬いらずになっちまったぞ」

マジか!?確かアレに食料積んでなかったか!!?ちくしょう飯抜きかよ・・・・・」

「・・・・・飯どころか命すらないかも知れんな」

 

 

 

そこでは崖と壁に挟まれた狭い道でその上から濃紫色の甲殻と喉元を覆う白色の鬣が特徴的な巨大な鳥のような存在のカーチェイスが行われていた

 

そして、その悪夢と言える長く続いた逃走劇も突然終えることになる

 

 

ドガァーーーン ドガァーーーン

 

ドンガラガラ・・・・・・・・・・

ドゴォーーーーン!!

 

「ウォ⁉︎隊長前!前!!」

「何⁉︎ブレーキが間に合わん!!?」

 

キュイーーーーーーーーー!!

 

ドガァシャーーーーーン!!

グシャ!!ガゴォーーーン!!!

 

 

なぜなら鳥のバケモノが逃走していた先の崖に火炎玉を着弾させて落石を起こして封鎖したからだ

 

当然アクセル全開で進んでいた車は急には止まらずそのとうせんぼうしている巨岩に追突していった・・・・・

 

 

そして、その様子を羽ばたきながら見ていた鳥のバケモノはその落石と集団衝突現場に降り立った

 

「・・・・・・・・・・くそ、逃げ道がなくなったと分かったらあっちから降りてきやがった」

「見下されているのが腹立たしいが・・・・・さっきので戦力になるのが中破状態P.A.C.S一機ぐらいしか残ってない・・・・・」

「・・・・・万事休すってことか」

 

 

生き残った人類人権団体過激派達絶望的な状況に何か手はないかと考えるも手詰まりであることしか頭に浮かばず、刻一刻と目の前の死神の鎌・・・・・鳥のバケモノの口から吐き出されかけてる火炎球が自身達にを待つしかなかった・・・・・

 

 

ドガァーーーーーーン!!!

 

 

 

 

「・・・・・・・・・・アレ?俺生きてる?」

「おかしいな・・・・・途中でアイツの吐いた火炎球が爆発したようにみえたんだが」

「奇遇だな俺もだ・・・・・ってことは途中なんか当たったのか?」

 

突然の死までのカウントダウンがストップしたことにより若干戸惑いつつも目の前の火炎球が爆発して煙で見えなくなった鳥のバケモノとその地点に目を向けた・・・・・

 

 

煙が晴れそこにいたのは・・・・・・・・・・

 

 

 

ヨモヤ コノヨウナ ソンザイ ガ ソンザイ シテイタ トハ ・・・・・ マッタク ヨ ハ セマク ソシテ ヒロイ ナ

 

にっこり笑顔(オリジナル笑顔)で鳥のバケモノを見ている蛮族戦士だった

 

 

「・・・・・・・・・・オイ、バケモノに更にバケモノが追加されたんだけどなんかいうことあるか?」

「・・・・・泣きたい」(真顔

「勝った方が我々の敵になるだけです」

「どこの映画かな・・・・・現実じゃなきゃ見たいんだけどな・・・・・」

「残念ながらリアルだ・・・・・よかったな、特等席だ」

「oh ・・・・・」

 

 

人類人権団体過激派でそんな会話がされつつも蛮族戦士は右腕の漆黒とも言えるほどに黒い大剣のようなものを鳥のバケモノに構えて始めていた

 

その鳥のバケモノは己の行動に邪魔をされたことにイライラしている様子で蛮族戦士を睨んでいた

 

 

・・・・・・・・・・ サァ ハジメヨウ カ ・・・・・ ツヨキ トリ ヨ オモウゾンブン シアオ ウ

 

 

ギュオオオォォォォンン!!!

 

 

それが死合開始のゴングにでもなったのか二つの存在、蛮族戦士と鳥のバケモノ・・・・・【黒狼鳥イャンガルルガ】と呼ばれている存在の死合が始まった

 

 

 

 

「「(ナニアレスッゴクムシシテドッカニニゲタイ)」」

 

 

それを遠くで確認していた万能者ととあるG&K社の戦術人形は同時に同じことを考えたのは余談である

 



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激戦とかってかなり時間経っているように見えて実はそんなに経ってないってことよくあるよね・・・・・・

今回は前回のコラボ話の続きとなります


渓谷地帯 崖の横道

 

そこでは壮絶な争いがされていた・・・・・・・・

 

ドガァーーーン ドガァーーーン ドガァーーーン

 

「ドウシタ ? オマエ ノ チカラ ハ ソノ テイド カ」

 

グギャアァァァァァァ!!!

 

ブォーーーン!!

 

「アタラン ナ」

 

イャンガルルガの火炎弾、尻尾による打撃攻撃、嘴による叩きつけなど誰もコレも食らえば生身の人間どころか装甲車などでもただではすまない攻撃を蛮族戦士はどれもこれも的確に避け、大剣で防いだりしながらイャンガルルガに攻撃を加えていた

 

ズバァ ドガァ ゴキャ グキャ

 

その攻撃はイャンガルルガの身体を守る甲殻、鱗を切り裂き、砕いていった

 

 

グギャアアアアァァァァァ!!!??

 

 

その痛みにイャンガルルガは吠えた

 

 

「・・・・・・・・ ヤハリ ワレ ノ ヨウナ ツワモノ トハ タタカッタ コト ハ ナカッタ ヨウダ」

 

蛮族戦士はそう言うとイャンガルルガに向かって飛び掛かった

 

 

グギャアァァァ!!

 

 

それを見たイャンガルルガは痛みもがき苦しみながら最後の足掻きとも言いたげに蛮族戦士に噛みつこうとするも・・・・・・

 

ガシッ

 

 

蛮族戦士は噛みつきを避け、イャンガルルガの頭に張り付いた

 

「サラバ ダ フウン ナ ツワモノ ヨ ・・・・・・・・ ワレ ノ カテ ト ナレ」

 

 

グザッ

 

 

大剣は目玉に向けて突き刺され頭の中身を切り開きながら進んでいった

 

ゴギャ

 

そして、蛮族戦士が大剣を捻りながら抜いた

 

 

流石のこの世界でイレギュラーとも言えるモンスター『イャンガルルガ』も頭の中身をズダズタされては無理だったのか

 

ズゴォーーーン

 

そのまま断末魔の叫びもあげられずに倒れ伏した

 

 

 

 

 

 

人類人権団体過激派達は目の前の事に喜ぶ事ができなかった

その鳥の化け物が忌々しい怨敵で倒されたとしてもだ

 

次は俺らの番なのか

 

鳥の化け物を倒した存在が人類の敵であるEILD『蛮族戦士』を目の前にして、そのことしか考えられず絶望せざる得なかった

 

 

 

「・・・・・・・・ ミテイタ ダロ ツワモノ ヨ」

 

突然蛮族戦士は大きな声で喋り出した

 

 

「カクレテ ミテイタ コト ハ ワカッテ イル  ワレ ハ オマエ ニ タノミ ガ アル」

 

「なんだ?誰もいない方に向かってアイツ突然喋り出したぞ・・・・」

「静かにしとけ!!」

 

「コノ タノミ ヲ キケバ コンカイ ハ オマエ ト シアイ ヲ シナイ コト ヲ ヤクソク シヨウ ・・・・」(オリジナル笑顔

 

 

(要するに出てこないと殺しに行くよって脅しですね分かります・・・・・・行きたくないけど面倒臭くなるから行くしかねぇ・・・・!!)

 

遠くで見ていた存在・・・・万能者は遠い目をしながらもその頼みを受けざる得なかった

 

 

「・・・・ モウ ヒトリ カクレル モノ モ デテクル コト ススメテオク」

 

 

(バレてる・・・・)

 

ついでにG&K所属の戦術人形が巻き込まれる事になった

 

 

※ ・・・・・・・・(十字を切ったり、合掌したりしている

 

 

 

 

しばらくして・・・・・・・・

 

((((((どうしてこうなったんだ・・・・・・・・))))))

 

蛮族戦士以外全員の心は一致していた

 

 

その場は人類人権団体過激派の生き残り部隊、EILDの蛮族戦士、G&Kの戦術人形『ウェルロッドmk-II』、そして万能者という奇妙な集まりができていた

 

万能者はイャンガルルガの死体を調べ、蛮族戦士はイャンガルルガの肉を食いながらその様子を見ており、ウェルロッドmk-Ⅱと人類人権団体過激派の一部に至ってはその様子を黙って見守るしかなかった

 

また他の人類人権団体過激派の一部は被害状況確認や使えるモノを探すなどをビビリながらやっている

 

 

「・・・・・・なんだよこの状況・・・・・・どうすりゃいいんだよ・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・俺に言われても」

「ただでさえあの蛮族戦士がやばいってのに万能者が混ざっちゃたらもう・・・・・・時の流れに任せるしかないな」

「現実逃避かよ」

「まぁ・・・・・・ともかくあの子は・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・」(遠い目

 

「俺らを監視していていたと考えると恐らく拠点のことがバレている思われる・・・・・・とはいえ」

 

(((めちゃくちゃ不憫だなオイ))))

 

そんな会話がされていた時

 

「・・・・・・・・遺伝子改造された後もない、人工的に作られた形成もないからこれ自然の存在だ」

 

万能者の爆弾発言が突然発せられた

 

 

「「「「「え"?」」」」」

「・・・・・・・・ ヤハリ ソウ ダッタ カ」

 

 

 

「えっちょ・・・・・・こいつが自然の存在!?何食ってどうゆう環境で生きてたらこうなるんだよ!?」

「・・・・・・・・なんで私は万能者がらみだとこうも厄介ごとに巻き込まれるでしょうか・・・・・・・・」

「・・・うん辛かったろう・・・・・・・・・そうゆう時もあるさ・・・・なんで俺敵である戦術人形を宥めてるんだろうか」

「知らんがな・・・・」

そんな会話や光景がありつつも誰もが考えていたことがあった・・・・・・

 

 

こいつ(鳥の化け物)どっからきたんだ?と・・・・・・

 

 

「ついでにこいつが衛星の映像に引っかかってないか調べてみるか・・・・・・・・運が良ければこいつがどうゆうルートで飛んできたかわかるかも知れんし」

 

(((((・・・・・・・・さらっとやばいこと口走ってないか(ませんか)?)))))

 

人類人権団体過激派とウェルロッドmk-Ⅱの心が一致した瞬間であった

 

 

数分後・・・・

 

 

 

 

 

「よし、いくつかの衛星の映像のデータバンクを引き出せるようになったからこれでルートが分かるはずだ」

「ワレ ト シテモ コノ ソンザイ ノ スミカ ガ キニナル ミセテ モラオウ」

 

 

(((((・・・・・・・・何も考えないでおこう)))))(真顔)

 

また人類人権団体過激派とウェルロッドmk-Ⅱの心が一致した瞬間であった

 

ピッ ピッ ピッ

 

「・・・・・・・・・うん?・・・・・ナンダコレ・・・・・・・・・・・・とりあえず過激派の皆さんとG&Kのとこのこれを見てくれ・・・・・・」

「・・・・・ コレ ハ ・・・・・」

 

(((((なんかろくでもないことなんだろうな・・・・・・・)))))

 

その場の全員が遠い目になってゆく万能者とますますオリジナル笑顔になってゆく蛮族戦士を見てそう思いながら万能者が見せてきた端末の画面を眺めた

 

 

「「「「「oh・・・・・・・・・・・」」」」」

 

 

そこに映っていたのは何やら規格外どころか山のように巨大な生物のような存在がその対応にあったであろう正規軍を壊滅させてゆく様子の真上から映像が映っていた・・・・・・

 

 

「・・・・・・あっ、多分コレの進行ルート的に都市とか工場とかの重要なところがあるやつだわ・・・・・・正規軍が主力部隊を出すレベルにやばい施設が置かれているレベルの・・・・えっと何があるかというと重工業地帯で火薬工場はもちろん、石油コンビナート、ガスパイプ・・・・・・oh ・・・・・・・・・極め付けにコーラップス液貯蔵施設もあったよ・・・・・・なにこの人類にチェックメイトかける気満々のラインナップ」

 

万能者の言葉に周りの様子は

 

「「「「「oh・・・・・・・・・・・」」」」」

 

orzと軽く絶望の空気に包まれることになった

 

 

「ナラバ コタエ ハ ヒトツ デハ ナイ カ」

 

その言葉に全員蛮族戦士の方を振り向いた

 

 

「ヤツ ヲ ココニイル ワレラ デ トメ ニ ムカウ ・・・・ カンタン ナ コト デハ ナイカ ・・・・・ サイワイ ソコ ニ ドウホウ ト ハナス シュダン ガ アルデハ ナイカ」

 

それはあまりにも無理難題であり、ある意味正しい答えであった

 

 

「・・・・・・・・ちなみにオマエの本音は?」

「コノヨウナ センジョウ ゼッタイ ニ ツワモノ ドモ ガ アツマル ニ キマッテ イル デハ ナイカ」(オリジナル笑顔

「・・・・オメー相変わらずブレないな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくして・・・・・・・・

 

 

 

「例の存在がいる地点になんかすげぇ嵐が来てるみたいんだけど?」

 

「コレ ハ アノ ソンザイ ニ ヨルモノ カ ソレカ マタ ハ アノ ソンザイ ニ ヒッテキ スル モノ ノ チカラ ナノカ ・・・・・ ドチラニセヨ イッテミレバ ワカル コトダ」

 

「オマエ簡単に言うな・・・・・この嵐じゃアイツらの援護も最低限のものになりそうだな・・・・・」

 

正規軍を壊滅させた存在のいる場所に向かって万能者と蛮族戦士は向かっていた・・・・・

 

 

 

「・・・・・・・・・・あのう・・・・・////」

「うん?どうした?」

 

万能者は『手にお姫様抱っこの状態で抱えているウェルロッドmk-Ⅱ』の方に目を向けた

 

「もう少し・・・・・他に方法はなかったんですか・・・・・・・///」

「いや、さすがに今は協力しているとはいえ、アンタらグリフィンの敵と一緒に行動させるのは流石にまずいかなと思ったからな、あっちの方も薄々思ってたみたいだし・・・・後はあの存在に早く向かうのと両立させるにはこうゆう方法しか考えられなかったからな・・・・・更に言えば色々特殊な状況故に確実に記録している証人が欲しかったしな・・・・・まぁアレの迎撃するために近くに向かってるアンタらの仲間がいるみたいだしその近く下ろしてやるからもう少しの辛抱だ、我慢してくれ」

 

その長い答えに

 

「・・・・・・・・・・・・・・・はい・・・・・////」

 

 

恥ずかしさで顔を真っ赤にしながら答えるしかなかった




Q.つまりどうゆうことだって?

A.ゴグマジオスで人類がやべえからこの場にいる全員で全力でやつを止めに行こうby蛮族戦士

無茶ゆうな!!byそれ以外の全員
と言いたいが人類の存亡を賭けた戦いであるため、利害がほとんど一致

仕方なく協力して戦いに参加することに

尚人類人権団体過激派の生き残り部隊は万能者の協力の元、本部に通信した結果、人類人権団体過激派ができる範囲での近場の避難誘導、ゴグマジオスへの攻撃などを行うことが決定した模様


ちなみに蛮族戦士が万能者を呼び出したのはイャンガルルガの住処を特定するためで、イャンガルルガがいた環境(怪物の島)に行く気満々だった模様
ゴグマジオスの姿が画面に映ったおかげでその事態を一時回避はしましたが


つまり言うと・・・・・・ 犬もどきさんにぶん投げる形になっちゃいました・・・・・・ 本当にすいませんでした(焼き土下座


おまけ

人類人権団体過激派中規模輸送部隊

人類人権団体過激派がとある方法で輸送網を構築することに成功してその物資を効率良く満遍なく配給できるように計画され設立した部隊の一つ
実は廃村自体がカモフラージュされた輸送の中継拠点の一つとして作られており、そこから枝分かれする形で様々な場所に物資を送る場所の一つだった
今回は『輸送網の大元』の方から物資を運んで廃村に到着して30分も立たない時にイャンガルルガから襲撃をうける形となってしまった




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他人のとか自分のプライバシーの管理って結構大変だよね・・・・・・

今回も前回続きのコラボ話となります

前回、万能者と蛮族戦士(ついでにウェルロッドmk-Ⅱ)がゴグマジオス討伐戦乱入に向かう感じでしたが・・・・・・


どうしてこうなったんだろう

 

今二人の頭を支配している考えがその言葉であった

 

「オマエ タチ ドウシタ ? ハヤク イカネ バ ワレラ ヲ マネイタ モノ ニ シツレイ ダゾ ?」(オリジナル笑顔

 

異形の人型の存在、蛮族戦士が遠い目をして歩く速度を落としていた二人、万能者とウェルロッドmk-Ⅱを咎めた

 

 

「いや、分かってはいる・・・・・・分かってはいるんだ・・・・俺のせいだってことも呼ばれてることも・・・・・・・でも本当にどうしてこうなったんだよ・・・・」

「ああっ・・・・・・・・優雅に休憩しながら紅茶を飲むあの時間がとても恋しい・・・・・・・・」

「・・・・・・・・ほら、こっちはこうゆうのにほとんど耐性がないから悪い方のトリップしてるじゃないか」

 

「ダッタラ ナグル ナリ ノ ショック ヲ アタエテ ショウキ ニ モドセバ ヨイ デハナイカ」

 

「やめたげてよぉ!?」

 

そんな会話がありつつも万能者一行は眼下に広がっているある場所に向かっていった

 

 

そんな事態になった理由は少し前の時間に遡る

 

 

 

セヴァストポリ要塞跡地 対ゴグマジオス戦防衛線から離れた場所にて

 

「ありゃ・・・・・・終わっちまったみたいだぞ?人類側の勝利で」

「ナニ !? ・・・・・・ ソウカ ノガシテ シマッタ カ ・・・・・・ ザンネンダ」

 

(戦わなくて済んでよかった・・・・・・この二人が戦場に乱入したら絶対ロクなことにはなりませんからね・・・・・・)

 

そんな光景がありつつも彼らはその場所へ近づいていた・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

セヴァストポリ要塞跡地 からほんの少し離れた地点

 

「うわぁ・・・・・こんなところにあのデカイ奴の肉片が飛んできてやがる

・・・・・一体どんなもので引き裂いた上にここまで飛んできやがったんだか・・・・・」

 

そのかなりの大きさの肉片で呆然としているウェルロッドmk-Ⅱ、戦いに混ざれなかったことを未だ尚悔やんでいる蛮族戦士を尻目に万能者はそう呟いた

 

「一応ウェルロッドさんを近くに置くついでにあのデカい奴と戦線の被害などの調査も兼ねてここまできたけど・・・・・運がいいのか悪いのか・・・・・・・・ウェルロッドさんちょっと待っててもらっていいかな?ちょっとコイツの調査をしてみる」

「・・・・・・・・・・ええ、分かりました」

 

すぐさま万能者はその肉片の調査を開始した

 

後にウェルロッドmk-Ⅱはこう語った

 

『あの時呆然していてもあの調査を断っておけばあんなことを経験しなくてよかったのに・・・・・』と・・・・・

 

 

30分後・・・・・

 

 

「う〜〜〜ん・・・・・」

 

万能者は非常に困惑していた・・・・・

 

 

「・・・・・ ドウシタ ツワモノ ヨ」

「どうかしたのですか」

 

 

「いやこの遺伝子調べたんだけど、間違いなくあのデカい奴ので間違いないみたいなんだ・・・・・・・・・・ただ・・・・・」

 

「「ただ?(タダ ?)」」

 

 

「この遺伝子・・・・・なんというかめちゃくちゃでたらめというか・・・・・人工的でありながら自然的でもあって・・・・・歪でありながら完璧なかたちである・・・・・まぁなんというか・・・・・・・・・どう言葉に現したらいいかわからんレベルに分からないものだったってことだ・・・・・」

 

「なるほどわかりません」「ナルホド ワカラン」

 

その結果に二人して理解を放棄した形の感想しかだせなかった

 

 

「・・・・・・・・ええい仕方ない・・・・こんな時は使いたくないけどアレしかないか・・・・」

 

万能者は何かをバックパックから取り出して腕に装着するなどの何かの準備を始めた・・・・・・そして・・・・

 

「そい」

グサァ

 

その腕を肉片にぶっ刺したのだ

 

「・・・・!?いきなり何を!?」

 

「いや、さすがここまでわからんものだと俺の目的に重要なものかも知れんからな・・・・・・・・まぁ要するに特殊な機械で遺伝子の記憶を無理やり読み取ろうとしているってことだ」

 

「!?」

 

万能者のテクノロジーに再び驚かされるウェルロッドmk-Ⅱだった

 

「・・・・お、きたきた記憶の情報が・・・・これは最近のだが・・・・・・・・うわぁ俺らが向かってた戦場って混沌としたカオスな戦闘だったんだな・・・・・・・・」

 

万能者がそんな情報を読み取っていると・・・・

 

「うん?こりゃ恐怖の記憶か?・・・・・・・・コイツがここまで怯えるってどんな存在なんだ・・・・ってうん?」

 

万能者が何か気になる情報を見つけたようだった

 

「なんだ?この記憶は・・・・・・・・・・・・・・・

■■■■■王国・・・・・・・・

■を焼く者

鉄を溶かす■

水を煮■たす者

■を■こす者

木を■ぐ■

■を生み出す者

■■■■■■」

 

 

「!!!??」

 

突然の万能者の奇妙な言葉に二人は驚くしかなかった

 

「うん?今俺頭に浮かんだ言葉をそのまま口に出してたか?・・・・・・・・うぉ!?なんか頭になんか入り込んでくる感じがががががが・・・・・」

 

「大丈夫ですか!!!??」

「オイ ダイジョウブ カ ツワモノ ヨ」

 

その次は頭を抱えて苦しんでいるように見える万能者を心配することになった・・・・・・・・

 

 

「・・・・・・ウェルロッドさん」

 

「?・・・・・なんですか」

「ガチですまん、なんかさらに厄介事に巻き込んだみたい・・・・・・そっちの方は多分喜ぶだろうから大丈夫だと思うけど・・・・・・」

「え?」

「?」

 

そして万能者がいった言葉に理解する前に・・・・・

 

 

ズゴゴゴゴゴォォォォォォォォォォォォ・・・・・・・・・・

 

「なっなんですか!?」

「・・・・・・!!!」

「・・・・・なんでこうも面倒な事が起こるんだろうな・・・・・・・・・・いや今回の場合俺のせいでもあるけど・・・・・・・藪蛇やってしまったなホント」

 

 

その言葉と轟音と共に3人は突然現れたナニカに飲み込まれていき、しばらくした後その場には何も残っていなかった・・・・・・・・・・

 

 

回想終了

 

 

 

「で、あなたのいう私達をこっちに招き入れた存在はあそこにいるんですか?」

「えっと・・・・・・・間違いない頭に入ってきた光景と一緒だ・・・・・・・・うわぁそのヤバい存在がいる気配がここまでひしひしと伝わってきてるよ・・・・・・・・」

「ナラバ イソゴウ デハ ナイカ  マネカレタ ワレラ ガ オクレテ ハ アッチ ニ メイワク ガ カカッテシマウ カラ ナ」

(オリジナル笑顔

「・・・・・・・オマエはその存在と戦いたいだけだろ」

 

万能者達に広がった光景・・・・・・それは

 

かつて栄華を誇ったであろう城下を彩った家々や周辺の街村・・・・そしてその象徴とも呼べる城・・・・・・・・

それらが今では全てが完全な廃墟と化しており、そこには人や動物が存在しないという異常な空間になっていた・・・・・・・・

 

まるでそこにナニカが存在し、それに滅ぼされ、それで尚今も且つ恐れられているかのように・・・・・・・

 

 




ハイ、みんな大好き『あの龍』からの招待状
おいでませ、旧シュレイド王国でございます(白目

こいつらホント何やってんだ(真顔
※同感だ(真顔


おまけ とある村にて

ドドドドドドドドドドドド

「おら!ここで守らねーと色々とヤベーぞ!!」
「「「「了解!!」」」」
「しかし、あっちの決戦の方が終わったみたいだからこれで終わりかと思いきやあっちこっちで逃げてきた小型の化け物の群れがあっちこっちの町や村に押し寄せるとはな・・・・・・」
「しょうがないよ・・・・・・これも俺らの任務だからさ・・・・・・」
「おい、そっちに小型のデカいのがいったぞ!!注意しろ!」
「「了解!!」」

なんだかんだで仕事をしている人類人権団体過激派の皆様だった



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高級料亭などのお高い店に入る時って何故かメチャクチャ緊張するよね

今回も前回の話の続きですが・・・・・・


自分で書いておいて思った、これコラボの風呂敷が広がりすぎてない?(遠い目


あと擬人化注意です
何がとは言わないけど


◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎王国 城跡地 城門

 

「お待ちしておりました」

 

今は滅びたその国の象徴である城の象徴の一つ、城門にて黒い衣が特徴的な少女がそこにはいた

 

まるで万能者達がその時間ぴったりに来ることを事前に分かっていたかのように

 

 

その少女は見た目は若く、来ている黒い衣も伝統的な衣装であるということが見て取れ、一見するとこの地の古い伝統を持つ原住民の少女ということが考えられた・・・・・・・

 

だが

 

(どう考えても纏ってる雰囲気が只者じゃない上にこの人気のなさすぎる場所になんでいるとかなどの怪しさが全く隠せてない件について、本当にありがとうございました)

 

そのことに気付いていた万能者は遠い目をしていた

 

ウェルロッドmk-Ⅱもそのことに気付いていたようで警戒しており、蛮族戦士に至っては・・・・・・

 

「オマエ ハ ワレ ノ カンジタ ケハイ トハ ニテイル ヨウデ チガウ ・・・・・・ ガ ツワモノ ニハ カワリ ナイ ヨウダナ ・・・・・・ サッソク ダガ シアオウ」

 

「「やめんかぁ!(やめなさい!)このバトルジャンキー!!」」

 

ドゴォ!!

 

 

色々ありつつもその後その少女の案内により城の中を進むことになった・・・・・・

 

 

そして・・・・・・

 

「あら?やっと来たのね」

 

彼らを待ち受けていたのは何かの巨大な槍のようなものが壁に備え付けられ、その壁の上のなにかのカラクリを起動する為の機械の上に女性が腰かけていた・・・・・・

 

その姿は黒い衣の少女とはまた違ったうら若い年頃の女性の姿をしており、その服装はほのかに輝いているかのように白いが強調されているドレスを着ており、まるでお伽話に出てくるかのような美しいお姫様というのがぴったりであった・・・・・・

 

 

そんな存在を前にして三人は・・・・・・

 

(うわぁ・・・・・・・・・・・・絶対あかん類のやつだ・・・・・・神や邪神とか厄災とかの逆らっちゃあかん類のやつだ・・・・・・)(白目

※一部に関してはお前が言うな

(・・・・・・・・・・・・綺麗・・・・・・ハッ!?ダメダメしっかりしなさい私!!こんなところに貴族のような方がいること自体おかしいじゃないですか!!纏っている雰囲気もおかしいですし!?)

(・・・・・・・・・・・・アア コノヨウナ ソンザイ ・・・・・・ 『カミ』 ト ヨベル ソンザイ ニ アエルトハ ・・・・・・)(歓喜に震えながら

 

それぞれ違ったことを考えていた・・・・・・

 

「では、私はこれにて」

 

その声と共に黒い衣の少女はまるでそこにいなかったかのように姿を消した・・・・・・

 

「・・・・・・・・・・・・うん、とりあえず早速だが聞こうか・・・・・・アンタなんで俺たちを呼び出したんだ?」

「暇つぶしよ?」

 

ズコォォオ!!!

 

万能者とウェルロッドmk-Ⅱはその疑問にしょうもない答えにズッコケた

 

「ドストレートにぶっちゃけたなオイ!?」

「私それに巻き込まれたんですが!?」

 

「冗談よ?・・・・・・半分ほど理由があって読んだのよ」

 

((半分って言ったぞ(よ) ・・・・・・この人・・・・・・))

 

 

「デハ ワレワレ ト タタカウ タメ カ ? ・・・・・・ナラ イマスグ ニ デモ ハジメヨウ デハ ナイ k」

 

「「オメェ(あなた)はややこしくなるから黙ってろ(なさい)!!」」

 

「あら、面白い喜劇ね?あなた達芸人かしら?」(クスクス

 

「「芸人じゃなぁーーーいぃぃ!!!」」

 

 

色々と落ち着くまでしばらくお待ち下さい・・・・・・・・・・

 

 

「ハァハァ・・・・・・・何この最初から胃もたれするレベルの混沌さは・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・最初からかなり疲れましたよ・・・・・・肉体的にも精神的にも」

 

そんな二人を尻目に・・・・・・・

 

「デ ? ドウナンダ ? ワレ ガ イッタ ノハ リユウ トシテ アッテ イタノカ ?」

 

蛮族戦士はブレずに自らの疑問(というか願望)を聞いていた・・・・・

 

「本当はそうしたいのだけれど、残念ながら今回はその理由でよんでいないのよ・・・・・・・・・ごめんなさいね戦士さん」

「ムウ ・・・・・ ソレナラバ  シカタナイ ・・・・・・・・・ ザンネンダ ・・・・・・・ ワガ セイ ニ イチド アルカ ナイカ ノ チャンス ダト オモッタ ノダガ ・・・・・・」(しょんぼりしながら

「・・・・・でもいずれ、その挑戦を受ける機会が来る・・・・・・・・・それは断言できるわ・・・・・その『爪』を研いで待ってなさい」

 

その答えに蛮族戦士は

 

「・・・・・・ アア デハ ワレ ハ オノレ ノ ツメ トイデ マトウ   アナタ ノ クビ ニ トドカセル タメ ニ」

 

笑顔でそう答えた

 

((・・・・・・バトルジャンキー同士の会話でしたか))(遠い目

 

尚それを見ていたウェルロッドmk-Ⅱと万能者は遠い目をしていた

 

 

閑話休題・・・・・・・・・

 

 

「・・・・・・で?なんでアンタは俺たちを呼び出したんだ?・・・・・・さっき言った暇つぶしとか気まぐれとかの理由はなしの方向でお願いします・・・・・・これ以上脱線するとえらいことになる予感がするので」

 

「あら?私は楽しめたのだけれど?」

「お願いだから真剣にお願いします・・・・・・」(胃がキリキリ

「まぁいいです・・・・・・理由を言うならば貴方達・・・・・・とくにそこの鋼の戦士に頼み事があったからです」

 

「頼み事?」

 

 

その言葉に万能者とウェルロッドmk-Ⅱは疑問を抱かざる得なかった・・・・・・

何故このような存在が自分達にわざわざ頼み事をしに来たのか・・・・・・

 

「頼み事は簡単・・・・・・貴方達も知っているあの戦場で人類が倒した巨戟龍・・・・・・その血・・・・・・『我々』の血を悪用するものを消して去って欲しいのですよ」

 

 

それを言い放った彼女から得体も知れない威圧感が流れていた・・・・・

 

 

 

 

「・・・・・・・・・・ちなみにその頼みを拒否ったら?」

 

 

「・・・・・・・・・・・・どうなるかしらね?」

 

 

チュドーーーン!! チュドーーーン!!

 

 

「あら、いやだ・・・・・・偶然(・・)この近くに雷が二回落ちるなんて・・・・・・珍しいこともあるものだわ」(ニッコリ

 

「「アッハイ・・・・・・ワカリマシタ・・・・・・クワシクハナシキカセテモライマス」」(白目

 

 

二人にはすでに話を聞くしか選択肢が残されていなかった

 

ちなみに蛮族戦士はその横で最初から素直に座って話を聞く体制になっていたことは余談である

 




ハイ、厄介事決定でございます・・・・・・

次回はその頼み(強制)の内容+大モンハンコラボ最終回となります


おまけ

人類人権団体過激派のその後

「なあ?本当にこれらを全部MSFに引き渡すのか?」

ギャァギャァガァガァ!!


「ああ、そこの蛮族戦士が引き渡した鳥の化け物(一部欠落部位あり)と小型の化け物などの化け物関係の遺体と生け捕りにしたもの全て引き渡す予定だ・・・・・まぁほんのすこしサンプルはとったからいいが、これだけの数を変に扱ったら本当に取り返しのつかないことを引き起こす可能性があるからな・・・・・」

「まぁ上層部も『大元』を動かして輸送するって言ってたし大丈夫だろうよ」

なんだかんだで仕事を済ませた過激派の皆さんであった・・・・・


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世の中って一つや二つぐらい世界を揺るがすモノホンのオカルトって存在すると思うの by作者

今回は前回の話の続き+大モンハンコラボ最終回となります




旧◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎王国 城跡地

 

 

「とりあえずその血がえらいことに使われる前に止めればいいってことなのは理解した・・・・・」

 

 

空の雲行きは怪しく、重苦しい空気の中、彼らは話し合っていた・・・・・

 

「だから、いくつか質問させてもらっていいか?」

「答えられる範囲内でならいいわよ?」

 

その言葉を聞いた万能者はすぐさま自らの疑問を聞いた

 

「じゃあ聞こう・・・・・・・まずは、もしここにいる俺たちがその悪用の阻止に失敗した場合どうなるんだ?」

(・・・・・・・・・・早速それを聞きに行きますか・・・・・)

 

ウェルロッドmk-Ⅱは万能者の最初から攻めた質問に驚きを隠せなかった

 

「う〜んとそうわね・・・・・・・大体は不思議なことが起こる形になるのかしら?」

 

「「不思議な形?」」

万能者とウェルロッドmk-Ⅱは首を傾げながらも嫌な予感を感じた

 

 

「まぁ簡単に言えば・・・・・隕石が落ちてきたり、大嵐が発生したり、地盤沈下などといった貴方達でいう自然災害が起こると言った形かしら?何故かその場所ごとそうなっちゃうけど」

 

「「アッハイ、ゼッタイニトメサセテイタダキマス」」

 

またも遠い目をせざる得なかった二人であった

 

「・・・・・・・まぁとりあえず、止めるの確定としておいて・・・・・次の質問だ・・・・・その血ってやつがどんな扱いがされたらアンタらの基準でアウトなんだ?具体的に頼む」

 

その疑問に白いドレスの少女は

 

「う〜〜〜ん・・・・・困ったわね・・・・・・・・・そこをついてきちゃうなんて・・・・・・・まぁいいわ、今ここでその基準を教えておきましょう」

 

「頼みます・・・・・下手なことでぼろっと大災害での大惨事はアカンからな・・・・・・・・・ただでさえあそこの人類、滅亡一歩手前なもんだからな・・・・・・・・・・」

その言葉にウェルロッドmk-Ⅱは万能者が柄にもなくほんの少し救世主に見えたのは余談である

 

数十分後・・・・・

 

「・・・・・・・・・・つまりいうとアンタらの基準ではこうか・・・・・その血を剣やら銃とかの武器を作る際の素材にするのはいいが、その血の複製・・・・・又はそれを利用した新たな生命の創造などが駄目ってことだな?」

 

「ええ、それでいいわよ?」

 

「なるほどな・・・・・・・あの事件の後と考えて・・・・・・・・その血がばら撒かれているとなると・・・・・・・・・・下手したら変なとこにもいっている可能性あるなこりゃ・・・・・」

「・・・・・ヤバい状況ですねコレ・・・・・・・・・・」

 

 

何が駄目でどういった状況をある程度理解した万能者とウェルロッドmk-Ⅱは状況の整理を一旦するもますますと人類滅亡のカウントダウンの爆弾がばら撒かれている状況に頭を抱えるしかなかった・・・・・

 

「まだグリフィンとかIOP、そしてあの人類人権団体過激派の一組織には通信のやつができてるからまだ可能性があるがその他だ・・・・・正規軍とか、秘密結社関係の裏組織とかが警告を無視してやる可能性があるからな・・・・・いや人類ならやる、絶対やらかす・・・・・・・ガチのトラウマができるレベルの痛い目を見ないとやるよな絶対・・・・・

「ある意味そんな部分が信頼できるのが悲しいところです・・・・・」

 

「あら?そんなところも私は大好きよ?流石においたがすぎると痛い目をあわせるけれど」

「「アンタ(あなた)のそれは洒落にならん(なりません)!!」」

 

 

そう言いながら内心頭を抱えていると

 

「ダッタラ カンタン デハ ナイカ  ソノ チ ヲ スグ ニ サグレル ホウホウ ヲ ミツケレ バ イイデハ ナイカ」

 

先ほどまで黙っていた蛮族戦士がそんな提案をしてきたのだ

 

 

「・・・・・あのな・・・・・・オマエな、俺のことをなんだと思っているんだ?確かに俺は出来ることは多いけど、無論できないこともあるからな?第一すぐにそのあっちこっちに行っていると考えられる血を一つ一つ探知する方法は存在しないからな?出来たとしても時間がかかる方法しかな「あるわよ」い・・・・・って、え?あるの?」

 

「そもそもこの頼み事を受けるあなた達にその手段を渡すこの予定だったのよ?」

 

「「・・・・それをはやくいってよ(ください)・・・・・・・・」」

 

その言葉にため息を吐きながらもほんの少し安心できた・・・・

 

 

その方法を見るまでは・・・・・・・・

 

「「・・・・ナニコレ?」」

「コレ ハ ウロコ カ ? シカシ ・・・・・・ カナリ ウツクシイ モノ ダ」

 

それは白く輝くナニカの鱗であった・・・・・・それも何やら得体の知れない力が秘められているのを感じられるようなものであった・・・・・・

 

「これを持てば条件付きだけれどその血がばら撒かれている場所が感覚的に分かるはずだわ」

 

その色々ご都合主義とも呼べるほどのオカルト的な方法に二人はまたもや遠い目をせざる得なかった・・・・・・

 

「・・・・・・・・・・・あの・・・・・・俺はともかくこっちのウェルロッドさんは一応人形で機械の部類に入るはずなんだけど・・・・・・大丈夫なの?」

 

「フフッ・・・・それも大丈夫わよ・・・・・・私を甘く見ないでね」

 

((・・・・・・やっぱこの人?ヤバい))

 

二人はクスクスと笑う白いドレスの少女を見ながらそう思うしかなかった

 

 

その後、その頼み事を承諾した万能者一行は白いドレスの少女の手により元の場所に戻ることになるのだが、その方法にまたもや二人は遠い目をせざる得なかったの余談である

(尚蛮族戦士はその力にニッコリ(オリジナル笑顔)をしていた模様)

 

 

 

 

 

 

「よろしかったのですか?あのまま帰して?」

 

黒い衣の少女は己の主人に疑問を投げかけた

 

「いいのよ・・・・・今まで『私達』の意思に接続するものなんていなかったものだから気になったのが半分・・・・・気まぐれが半分で呼び出したからね」

 

白いドレスの少女はその疑問にそう答えた

 

「そのおかげで今後の楽しみが増えたわよ・・・・・あの作られし少女は弱いけれど不運と悪運でここに呼び出されたから見込みはあるし、あの戦士はあと少し成長すれば私達を狩る者たちに並ぶか超えるんじゃないかしら?」

「(ああ、また始まりましたか・・・・・王の『人の可能性』の賛歌が・・・・・)

・・・・・・分かりましたあの戦士に注意を払っておきます」

 

「そんなことしなくていいのに・・・・・・あと、あの鋼の戦士は・・・・・・・・・・はっきり言って化け物ね・・・・・」

「・・・・・やはりですか」

「あの存在は今の状態でもあの戦士を超えている強さが存在しているのは分かっているけど、その潜在力や隠している力に関しては・・・・私にも分からないわ・・・・・・もしかしたら私をも軽く超えているのかも知れないわ・・・・・」

「!?」

 

その言葉に黒い衣の少女は驚いた、己の主人が己を上回る強さを持つ存在を認めたことに

 

「・・・・・ではあの鋼の戦士をどうしましょうか?」

「・・・・・あのまま保留でいいわ、あの存在も我々と戦いたくなかったようだし・・・・・ああ、残念だわ・・・・・戦ってその隠された力と潜在力を身をもって経験したかったのに・・・・・・・」

「勘弁してください・・・・・」

 

そんな主人と従者の会話がしばらく続いていた・・・・・

 

 

「久々に紅茶が飲みたくなったわ・・・・・お願いね」

「・・・・・かしこまりました」

 

黒い衣の少女はその要望に答える為にその場を離れていった

 

 

「ふふっ・・・・・・・・あの鋼の戦士・・・・・いいえ、◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎ ・・・・・ほんのすこし『記憶』を覗かせてもらったけれど・・・・・あんなにワクワクしたのは初めてだわ」

 

 

 

 

 

『兄ちゃん、これから僕が行く「世界」ってどんなところだろう?』

『今それを聞くのは野暮ってものだよ・・・・・いってみてからのお楽しみってもんだ!』

「・・・・・まぁそのお楽しみ次第で生きるか死ぬかが決まってしまうのはどうかとは思うが・・・・・・・・まぁ行ってみないと本当に分からんもんだからな・・・・・まぁできたらここにいる兄弟がまた集まれることに期待したいかな」

『お!兄上が珍しいこと言ったぞ!!』

『ハハハ!!オマエがそういうのは明日にでも◼︎◼︎◼︎の雨でも降ってくるんじゃないか?』

「うるせぇ!!」

 

 

 

 

「やはり『人の可能性』とは素晴らしいものね・・・・・今後が本当に楽しみだわ」

 

何か美しいものを見てうっとりとしていたのか、ふと口から出たその呟きは人間のいない空間に静かにこだまし、消えていった・・・・・

 

 

 

 

 

 

「・・・・・なんか無性に寒気がしたんだが・・・・・・・・・・気のせいかな?」

「気のせいではないでしょうか?・・・・・・私はこれからのことで頭が痛いです・・・・・・」

「?? コウオモエバ ヨイ デハ ナイカ  ワレワレ ガ ツヨク ナル タメ ノ シレン デアル ト」

「「そう思えるのはオマエだけだぁ!!!!(あなただけです!!!)」」

 

ドゴォ!!!

 

 

後にウェルロッドmk-Ⅱの持ち帰ったデータと『何かの鱗』がグリフィンとIOP社で頭を抱えさせることになり、その後、そのウェルロッドmk-Ⅱには万能者関係任務専門+その血・・・・IOP命名『ドラゴンブラッド』の監視任務を任されることになり、しばらく胃痛と頭痛に悩まされる日々が続くことになるのだが別の話である




最後のやつは万能者がゴグマジオスの遺伝子の記憶を読み取りを行なっていた際に白いドレスの少女がおいでませ、旧シュレイド王国の電波を送るついでにほんの少し万能者の記憶を読み取った感じのやつです

そこに万能者の言う兄弟達(万能者とそっくりだったり、形が違うのなど様々なヤツがいる)が映っているという驚愕映像ですが

さて、これを意味するのは何か・・・・・今後のお楽しみです




大モンハンコラボお疲れ様でした!!

自分のところは最終決戦には参加できなかったのですが、最後にこんな考え方を使える機会をくださって本当にありがとうございました!!

尚とびっきりの厄介事が世界にバラかれてしまった模様(遠い目


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なんで運が悪い時におこる場合って的確で絶妙な時が多いんだろうね?(遠い目

今回はまたコラボの布石になる話となります・・・・・・・

短い話なのはご愛嬌ということでお願いします・・・・・・・


ゴグマジオス戦から数週間後・・・・・・・

 

各地で起こっていた正体不明のモンスター達によっての引き起こされていた混乱は収束していき、被害のあった場所では復興が始まっていた・・・・・

 

そんな中、その討伐されたモンスターからは未知の遺伝子や素材などが確認され、軍や研究機関などが活発に動き、素材の奪い合いが起きるほどの事態が起きていた・・・・・・・

 

 

 

ただ一つの物質を除いては・・・・・・・

 

 

「やれやれ・・・・・とりあえずここでの『ドラゴンブラッド』の破壊と研究情報の抹消は完了だな・・・・・連絡しないとな」

 

万能者はそう言いながらもはや廃墟といっても過言ではないほどの破壊された施設を見ていた

 

 

巨戟龍ゴグマジオスから取れた血液・・・・・通称『ドラゴンブラッド』が研究され、その血液に凄まじいほどの可能性が秘められていることが分かり各地で更なる研究競争が起こる形となっていた・・・・・

 

 

だが、ここ最近不思議なことに内部告発や集団逮捕、ELID襲撃、そして万能者襲撃など様々な出来事が『ドラゴンブラッド』関係の施設で確実に起こり、『ドラゴンブラッド』関する研究全てが研究している全ての場所で全くといっていいほど進んでいなかった・・・・・・・・・・

 

 

 

更には『ドラゴンブラッド』には厄災を引き寄せる性質があるという噂まで広がり、最初の内はデマなどと言われていたものの日に日に凄まじい勢い増していく被害に軍や国家なども流石にまずいと思ったのか、『ドラゴンブラッド』の研究の今後をどうするか検討する会議などが始まっていた

 

 

まるで見えないナニカがそう仕向けているかのように・・・・・・・・・・

 

 

 

 

「よし、とりあえず連絡は完了したからいいとして、このあとどうするかな・・・・・・・・」

 

その不思議なことが起こっている元凶の一つである万能者は今後の事を考えていると・・・・・・・

 

ゾワァ

 

・・・・・・・!!!!???

得体の知れない・・・・・・・否感じたことのあるナニカを感じ取ったのだ

それも遠くからでも分かるほどに突然大きくなっているのに

 

「・・・・・・・えっ?なに?小さい気配が突然大きくなったのか!?えっとその方角と場所はどこだ!?」

 

慌てながらもそのナニカを感じた方角の正確な方向とその方向にどんな場所があるかを調べた

 

「方角はこの角度で間違いない・・・・・その方向にある場所は・・・・・・・

oh ・・・・・・・

 

 

それは万能者にとって外れていて欲しい場所でもあった・・・・・・・だがそれは残酷にも有力な候補であることが指し示されていた

 

「・・・・・・・グリフィンS13基地・・・・・・ペルシカさんの言葉を忘れてなく、間違えてなければ・・・・・・リホーマーさんが指揮やってるところだ・・・・・・・・・・・」

 

その事に万能者は遠い目で現実逃避したくなり始めた・・・・・・・

 

 

「いや・・・・・・まだその方角に未確認の他の施設があってそこから出てて違う反応だったのかもしれない・・・・・・・よし進みながら調べて行こうか!!」

 

 

その苦し紛れの希望的観測も途中の『ドラゴンブラッド』関係の施設を破壊しながらS13地区基地に近づくにつれ、はかないものであったと理解するのはいうまでもなかった・・・・・・・

 

 

 




Q.なんで万能者がこんなことやっているの?

A.ドラゴンブラッドでヤバいことが起こるとこっちにも色々と不都合なこともあるからだそうです

尚、本編には書いていませんが前回のことを知ったグリフィンやIOP社、他少数が深刻な事態であると捉えて、秘密裏に万能者に『ドラゴンブラッド』の関係の施設を破壊することを許可し、グリフィンやIOPは裏で『ドラゴンブラッド』は厄災を引き寄せるという噂話を拡散させるという行動を行なうという形になっています


ちなみに蛮族戦士はその場所を好き勝手に破壊して回りながら強敵を求め、ウェルロッドは潜入して裏工作で色々やっているという形になっています



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遅れるということって悲しいことだよね・・・・・・乗る予定のバスが目の前で発進していく時とか・・・・・・(涙目

今回はoldsnake さん作『破壊の嵐を巻き起こせ!』とのコラボの話になります・・・・・・かなり短い話ですが・・・・・・

色々と深刻な状況になっていく中、万能者が取る手段とは?

尚迷惑をかけるのはいつも通りな模様(遠い目




「頼むリホーマーさん無事でいてくれ・・・・・・・・」

そう言いながら万能者は数少ない信頼できる人物の一人であるリホーマーがいるとされている場所・・・・・・S13地区のグリフィン基地に全速力で向かっていた・・・・・・

 

「・・・・・・・・・・・・!!!??」

「なんだありゃ!?」

 

その道中の様子がS13地区お住まいの方々(主に山賊な方々)の目に少なからず入ったのは余談である・・・・・・・・・・・・

 

 

2時間後・・・・・・

 

「やっと見えてきたぞ・・・・・・」

万能者は目的地であるS13地区の基地が見える付近まで辿り着いていた・・・・・・・・・

 

「今リホーマーさんの反応確認・・・・・・・よかった異常はないようだな・・・・・・なんかあの『ドラゴンブラッド』の反応と一緒にいるように見えるのが気になるが・・・・・・・・まぁいい、とりあえず連絡だ」

様々確認をした後に連絡をしようとしたその時

 

ゾワァ

 

・・・・・・・・・!!? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ連れて行かれた・・・・・・・・・」

 

突然基地のほうから感じた寒気に身を固まらせてしまい、その僅かな隙にその基地から目標だったリホーマーの反応が消失したのだ・・・・・・・

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうしよう」

 

万能者はその状況を理解したがどうすれば良いかすぐには分からず、数分間ほど思考の海に漂うことになった

 

 

 

「・・・・・あの手札切るか?・・・・・・・・・いや、アレ色々調整と準備と非常事態への備えしないとヤバいことになるしな・・・・・・・・・でも今リホーマーさんという情報源(尚一部私情)を捨てるとなると・・・・・・・ええい、一か八かだ!!」

 

 

そして、数分後・・・・・・・・・

 

 

その場から万能者の姿が消え去った・・・・・・・・・まるで最初からそこに存在しなかったかのように・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

尚・・・・・・

 

S13地区G&K社基地にて

 

「緊急事態発生!!繰り返す!緊急事態発生!!この基地に万能者が接近している!」

「指揮官は何処だ!?何処にいるんだ!?」

「せっかくヌカコーラを飲もうと思ったのに・・・・」

(ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ)

「また例の女性が震えてるよ!!」

 

指揮官が人知れず拐われ不在の状態の上に万能者が襲来しているという非常事態にパニックになっていたのは言うまでもなかった・・・・・・・・・

 

ちなみに街の方も道中の確認したものが伝えたのか、万能者という正体不明の存在によりパニックになっていたのは余談である

 

 

_______________________

 

 

 

 

◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎王国 城

 

「(・・・・・・なんやこれ・・・・・どないすればええんや・・・・・・・・・)」

 

突然得体の知れない場所に拐われ、本能的に逆らえない正体不明の白いドレスの女性の前にいるという状況から更に混沌としたものとなった状況にリホーマーは戸惑いを隠せなかった・・・・・・・さっきまで感じていた緊張感が消失するほどに・・・・・・・・・

 

 

それは

 

「俺の知り合いがなんかやらかしてしまって、本当にすみませんでした!!!」

 

困惑している白いドレスの女性の前で全身の装甲がボロボロに傷つき、砕け、欠損している部位も確認できるほどに損傷した(・ ・ ・ ・)万能者が見事なレベルに綺麗な土下座しているという状況だった

 

 

 

 

 




ハイ、リホーマーさんすみません

事後処理が大変なことになりました(真顔




最後に万能者が損傷してたのはまた別の話で書く予定です


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えらい人に呼び出される時ってとても緊張するよね

今回もコラボの話となります




旧◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎王国 城

 

「・・・・・・・・・・・・リホーマーさん何やらかしてんの?・・・・・・いや、これは俺も少し悪いか・・・・・・・・・・早めにこのことを言っておいて釘を刺しとけばこうならずに済んだのかな・・・・・・」

「いや、一部に関しては完全にウチが悪いわ・・・・・・」

「・・・・・・うん、そのトマトジュースと間違えて飲んじゃったことに関しては・・・・・・弁護のしようがないドジだなそりゃ」

 

万能者とリホーマーはその城の主人である存在、白いドレスの女性から時間と一時離れる許可を貰い、お互いの情報交換をし合っていた・・・・・・

 

「しかし・・・・・・なんやあの人・・・・・・絶対に逆らっちゃあかん雰囲気が離れたここからでも感じるんやけど・・・・・・何者なん?」

「・・・・・ストレートに言うと世界滅ぼせる系の神の類だと俺は思ってる・・・・・・更に言えば異世界とかいける能力持ちのヤツ」

「・・・・・・・・・・・・マジで?」

「・・・・・・残念ながらマジだ・・・・・・・・というかここもろ異界のようだしな・・・・・・ここに来るのに博打を使う羽目になったよ・・・・・・・・・成功したのはいいがあっちこっちがボロボロだ」

「・・・・・・ホンマにありがとうな」

「ちょおま、ガチ泣き!?」

 

そんなことがありつつもお互いの持っている情報を交換しながら確認しあっていった・・・・・・

 

 

そして、情報交換も終わり白いドレスの女性の前に戻り・・・・・・

 

 

「単刀直入に言うわ・・・・・・・あなた、我々の眷属になっているわ」

「「ぶっちゃけて言った!!!!???」」

 

 

リホーマーの身に起きていることを単刀直入かつ重大なことを大雑把に告げられた・・・・・・

 

 

「え?なに?ウチなんかいろんな意味でなんかやめちゃった存在になったってこと?」

「まぁそんな感じわね・・・・・普通ならその血は『私達』以外の体内に入り込んだら身体が弾け飛ぶほどの劇薬ね・・・・・・・・・・・・・・・あなたの場合は身体の特殊さによるものかどうかは分からないけれど者の見事にあなたの身体に適合してるわ・・・・・・おめでとう、とても珍しいことよ」

「・・・・・・・・・・・(嬉しくないわ・・・・・・)」(遠い目

 

「そうなると・・・・・・あんたリホーマーさんになにをするつもりだ?」

 

その説明を聞いた万能者は自分が思っていた疑問を聞いた

 

「いいえ?何もしないわ」

 

 

「「・・・・・・え??」」

その答えにリホーマーと万能者は目を点にせざる得なかった

 

「えっと・・・・・・俺がいうのもなんなんだが・・・・・・マジか?それ相応の代償を覚悟してたんだが・・・・・・」

「ええ、本当よ・・・・・・本当なら彼女が血を飲んだ時点でことを起こそうとも思ったけれど、さっき言ったように珍しいことが起きたからここに一度呼び出してから決めることにしてたのよ・・・・・・・・・それにあなたが身を犠牲にしてまでここに来たということはそこまでするほどの価値がある存在ということだからチャラにしておいてあげるわ

・・・・・・」

 

「よ、よかった・・・・・・「ただし」・・・・」

 

「その血を持つということは・・・・・・相応の責任と覚悟が必要・・・・・・そのことだけは覚えておいてね」(ニッコリ

 

 

「「アッハイ、キモニメイジテオキマス」」

 

その言葉に万能者とリホーマーは揃って遠い目をせざるえなかった・・・・・・

 

 

 

 

 

その後、無事にリホーマーと万能者は元の世界に返されたものの・・・・・・

 

「・・・・・・なぁリホーマーさん?」

「なんや?」

「あんたのところの設備ちょっと貸してもらえないか?俺ちょっと来る方法が特殊なやつ使ったから・・・・・・」

 

ガシャン(右腕が崩れ落ちた

 

「・・・・ちょっとこんなアカン感じなんだ・・・・・・・・・・・・」

 

 

・・・・・・どうやらまだまだ前途多難の途中のようだ・・・・・・・・

 




てな訳で今後リホーマーさんたちにも多分『ドラゴンブラッド』の処理や管理関係が回ってくる可能性があると思います・・・・・・
というかリホーマーさんという偶然とは言えドラゴンブラッドの検体(というか眷属)がいるためやらんとヤバイことになる可能性が高めな模様(遠い目

リホーマーさん本当運がないな・・・・・・


おまけ

並行潜航移動システム

万能者の最も重要な装備の一つであるシステムで、形的に言えば並行世界や異世界に移動するためのシステム
ただこのシステムは世界から別世界にそのまま渡るのではなく、世界から世界と世界の間の狭間をえて別世界へ渡る・・・・・いわばポケ○ンでいう謎の場所みたいなところを進むものである

尚その狭間は対策を万全にしておかないとどのような存在でも『崩壊液と別種の粒子崩壊』で問答無用で消滅する危険な場所でもあるため、万能者は本当に緊急事態の場合ぐらいにしか使いたがらない



「隊長」
「・・・・・・なんだ?」
「・・・・・・気のせいか、『この世界』を万能者が急いで進んでいるように見えたんですが・・・・・・」
「奇遇だな・・・・・・俺もだ」
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」(遠い目



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やらかしとはここぞって言う時に絶妙なレベルで起きるものである・・・・・・・・・・・・・・つまりやらかしたんですね分かります(遠い目

ハイ、今回もコラボ回ですが・・・・・・・


タイトル通り万能者やらかしました(遠い目




S13地区G&K基地 資材置き場

 

「・・・・・・えっとここのパーツの損傷具合がこんな感じだからここは・・・・・・うわぁ・・・・・・・・・右腕の残ってる骨格の部分の粒子が崩壊しててその部分から砂になりかけてやがる」

 

万能者はリホーマーの許可をもらい資材置き場で己の身体の状態の確認行っていた・・・・・・無論基地の何人かが監視として置かれている

 

「とりあえずこの辺は大丈夫だが・・・・・・こりゃ徹底的な全体的な修理かいっそのこと別のパーツに変えるかだな・・・・・・やっぱアレ万全の準備してからじゃないとろくなことにならないな・・・・・・」

 

そう思った万能者はしばらく考えたのち・・・・・・

 

「仕方ない・・・・・・リホーマーさんの資材使っていいって言ってたし、丁度そろそろ強化しとかないといかんと思ってたから一部のパーツを新造してみるか・・・・・・まぁその前に今のやる部分やっておかないとな」

 

そんな結論に至った

 

※まぁ、そんな訳で一部万能者の脳内的なとのを日誌風ぽくここからは書かれます(遠い目

 

 

 

 

作業1日目・・・・・・

 

今日から破損部位から予備の補助パーツを取り替えてから作業を開始

まぁ最初なので新しい骨格パーツや配線系の中身の調整で今回は終了

 

明日からは骨格パーツのテストしながら調整に移る

 

作業4日目・・・・・・

 

新しい骨格パーツの結果は良好だが、まだまだ調整しなければならない箇所が多数存在しており、まだ色々と試さなくてはならない

 

余談だが基地内にその辺の技術体系が違うロボットがなんか販売してるようだったがアレが何売りでなんなのかは不明

今度なんか買ってみることにする

 

 

作業8日目・・・・・・

 

資材置き場に強盗の集団が入り込むトラブルにより作業に少々の遅れが生じるも続行

 

なんとか新しい骨格パーツはあくまで実践試験の形ながらも使えるものと判断して補助パーツとの取り替えを決定

 

 

作業10日目・・・・・・

 

新しい骨格パーツの稼働実験の結果は問題なく良好と判断

新しい装甲も一部取り付けが完了したので作業は次のステップに移ることにした

 

今夜はちょっとした祝いとしてあのロボット・・・・・プロテクトロンとかいうロボットから購入したヌカコーラと言われる飲み物を飲んで見ることにする・・・・・なんか青く光ってることからちょっと心配になったがリホーマーの部下であるカーボーイハットの少女が似たようなものを飲んでいることから気にしないでいいものとしよう・・・・・

 

青いのを買う時に凄まじく誰かから殺意が向けられたような気がするのは余談としておく

 

 

作業11日目・・・・・

 

酷いものだった・・・・・あのヌカコーラ・・・・・いやヌカコーラ・クワンタムと言われる飲み物・・・・・味はとてもいいのだが、中身が強力な核爆弾一歩手前のようなものだったようで形的に自分の動力源の燃料となった結果、どうゆう理屈かは不明だが凄まじいほどのエネルギーが発生したのだ

それだけなら過剰エネルギー保存用の小型大容量バッテリーにうつされるだけなのでよかったはずだが、その過剰エネルギー保存用の小型大容量バッテリーがよりにもよって例のSOPにより微妙に破損して応急措置で済ませたヤツだったためにその対処に慌てることになった・・・・・

 

なんとかその『バッテリー』を取り外すことによって対処することができたもののその後も問題だった・・・・・

 

起きた時に確認したらそのエネルギーがたっぷり入った『バッテリー』がなくなったのだ・・・・・・・・・・

 

俺の馬鹿・・・・・あの問題対処で疲れて思考が鈍っていたのか相当なことでは爆発しないと思ったのか安心してそのまま近くに置いたまま気絶(シャットダウン)に近い形で寝てしまうとか・・・・・本当、俺の馬鹿・・・・・

 

そのため今日はそのバッテリーが何処に行ったのかを探すことにした

よほどの事がないと爆発はしないのだが、危険物には変わらないのでさっさと探して作業に戻r

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは突然の事であった・・・・・

 

「な・・・・・なんや・・・・・アレ・・・・・・・・・・」

 

それを見て呆然としている部下たちと一緒に見ていたリホーマーはそう言った

 

それは基地のほうから見たら街の方角に存在し、遠くにあれどここからよくわかるほど大きく光る・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

............. ..ヽ . ;: . / .⌒ _,,..__ ヽ  ) ;. :ノ......... .........

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       ._ゝ,,. .-ー;''""~ ';;; - .._´,

       ._-" ,.-:''ー''l"~:|'''ーヾ  ヾ

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        ヾ、 ⌒~'"|   |'⌒~'"´ ノ

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            j   i

          ノ ,. , 、:, i,-、 ,..、

      _,,  ,. -/:ヽ::::::::ノ::::Λ::::ヽ::::-- 、ト、

,,/^ヽ,-''"::::\::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ:::::::::ヽ,_Λ

 

 

巨大な『光の柱』だった・・・・・

 

 

※あくまでイメージで、実際はキノコ雲ではなく文字通り光の柱です・・・・・そのため放射線とかは出てないのでご安心・・・・・できるか!!!!

 

 

 

 

「・・・・・・・・・・うん、そのよほどのこと起きちゃったんだな」

 

それを見た万能者は遠い目をしてそう言うしかなかった

 

 




ハイ、万能者やらかしました(遠い目

幸いと言っていいのか分かりませんが被害にあったのは泥棒先である街を牛耳っている巨大マフィアなとこだったりします

・・・・・たぶんリホーマーさんとこの殺し屋わーちゃんを雇ってたとこじゃないかな?(遠い目

尚爆発の半径は80mほどで高さが8000mぐらいで無論その爆心地に存在する全てが蒸発してます
そりゃ光の柱って思うわな

おまけ

過剰エネルギー保存用の小型大容量バッテリー

万能者の内蔵されている機器の一つでかなり小型のバッテリーなもののありえないほどのエネルギーを蓄えることができる
無論頑丈には作られてはいたものの過去にM4SOPMODIIが万能者をめちゃくちゃ弄った際にエネルギー逆流して破損したためにそれがまわりまわって今回の事が起こってしまった

尚万能者が言うよほどのことはRPGの弾頭直撃クラスだったりする





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旅行とかでホテルに数日いるとそこに愛着が湧いて離れる時って何か寂しい感じがするよね・・・・・・・

今回はコラボ回の最後あたり
万能者が基地から去る過程の話となっています


ちょっと駆け足気味に書いたのでおかしい部分はあると思いますがご容赦を・・・・・・・(土下座


事の真相(というか爆心地の爆発原因)

 

「ヒヒヒィ・・・・・・・まさか最近噂になってるあの正体不明の存在からとんでもないお宝が手に入るとは思わなかったぜ」

 

S13地区の治安の悪い街の夜道も気にしないでその者は走っていた

 

「これさえありゃ俺の人生が明るいってもんよ!!」

 

そう言いながら鞄を大事そうに運びながら彼はそのブツを売るべくマフィアの本拠地・・・・・・・・正確には闇取引施設に向かって行った・・・・・・

 

 

3時間後・・・・・・・・

 

マフィアの闇取引施設・・・・・・巨大な倉庫

 

パパパパパパッ・・・・・・・・

 

それは突然だった

 

「チクショウ!ありゃどっかの特殊部隊かなんかか!?」

「多分軍のとこだありゃ!多分ウチのバカが何も知らずになんかヤバイもん仕入れたか・・・・・それがまたは俺らがウザくなって消しに来たかだな」

「くそったれ!ここで死んでたまるか!!!」

 

どこかの特殊部隊と思われる正体不明の集団に襲撃を受けその場は混沌としていた・・・・・・・・

 

「クソ、これでも喰らいやがれ!」

「!!?おまっ・・・・・・バカァそんなもんこんなとこで使うな!?」

 

バシュ!! シュオォォーーー・・・・・・・・

 

頭に血が昇りすぎて誰かが対戦車ロケットを使い出したのだ

 

その弾頭は事前に発射されることを把握して避けたのか正体不明の集団に当たる事なくそのまま真っ直ぐに飛んでいき・・・・・・・・

 

襲撃で真っ先に蜂の巣にされたであろう亡骸が大事にしていたであろう鞄に絶妙に着弾した

 

ドガァーーン

 

「クソ外した!」

「こんなところで撃つなこのバカァ!」

 

異変はそこで起きた

 

「・・・・・・・・うん?なんかあそこ異様に光ってないか?」

 

誰かが気付いた

 

一部敵味方問わずにその方向を見た

 

その瞬間

 

その場所が光に包まれた

 

 

同時にその日、その場所で『光の柱』が観測された瞬間であった

 

 

 

 

 

 

※ここからは前回と同じように一部万能者の脳内的なとのを日誌風ぽく今回も書かれます・・・・・・・・

 

 

作業13日目

 

昨日と一昨日は自業自得とは言え色々とリホーマーさんの裏の方での協力をするために作業を中止しなければならなかったため、今日から作業の続きを開始した

 

リホーマーさん本当にすみませんでした・・・・・・・・・・

 

 

とりあえずここにいられる時間もそう長くないと判断し、作業のスピードを上げる方針で進めることにした

 

 

作業14日目

 

なんとか新しい装甲の貼り付けと自分の中身の点検が全て完了し、ここでの最低限のノルマを達成に成功したが、これから先様々な事が起こると考えると力不足である事が予測されるため一部の機能の復旧、新機能の搭載、武器の改修及び新兵器開発など重点に置いた作業を今日から開始した

 

ただ昨日言ったように時間が少ないので何処までやれるかが分からないのがちょっと心配だ・・・・・・・できる限りやってみることにする

 

 

作業16日目

 

新機能の搭載と一部機能の復旧、新兵器の開発がひとまずの結果を出せたので武装の改修に入ったがここでリホーマーさんから知らせが入った・・・・・・・

 

数日の内にG&K社本社と正規軍から合同の調査隊が派遣されるらしい・・・・・・・間違いなく例の爆発の件で・・・・・・・

 

 

粘りに粘ったがどうやら時間切れのようだ・・・・・・・

 

 

 

 

「すまんリホーマーさんここまで協力してもらっておいて、かなりデカい迷惑かけてしまって・・・・・・・」

「ええんや、こっちもアンタに同じような迷惑をかけてしもうたからな・・・・・・・これでおあいこってことで」

 

その日万能者はその基地から静かに去って行った・・・・・・・

 

「・・・・まぁそれならいいか・・・・・・・でもなんかあってどうしようもない状態になりかねない時があった俺を頼っていいぞ?」

「・・・・・・・分かった、考えとくわ」

 

そう言い去って・・・・・・・

 

 

しばらくして・・・・・・・

 

「うん?なんやアレ?」

 

リホーマーは万能者が使った資材を確認するため資材置き場に向かったところ、その資材置き場の片隅に人型のロボットが8体鎮座していたのだ

記憶の限りではこのようなものは万能者がいる前には存在してなかった

 

そしてその近くには書き置きが存在し、こう書かれていた

 

 

 

リホーマーさん、アンタ仕事が大変そうだったから8体ほど作業の手伝いができてその辺のロボットとほとんど見た目が変わらないのを作っといたよ、戦闘は銃を持って撃つぐらいの最低限しか出来ないが作業能力は結構色々できるヤツだ

扱いはそっちに任せるよ        by万能者

 

 

 

 

 




ちなみに所属不明の特殊部隊の目的は万能者のバッテリーとは別のあるものの回収が目的で襲撃していました・・・・・・・・

今回の件でその所属不明の特殊部隊丸ごとと特殊高級偵察機2機が蒸発したためその所属先の上層部はしばらくの間腹痛と頭痛に苦しむことになった模様


おまけ

作業ロボット

万能者がその辺の廃材とガラクタ、資材を少々使って作った作業人型ロボット
ロボットの姿自体は市販やその辺の店、闇市などでも結構幅広く普及しているものにそっくりでタナカが作った改造作業用ロボットとは違い戦闘面は銃を持って撃つぐらいしか出来ない(それでも結構正確な射撃だったりするが)
そのかわり万能者の技術と作業用能力がデータとして突っ込まれており、人間の職人技クラスの器用さと技術力を獲得に成功している
無論ブラックボックス化されている

尚、高度な自律能力は搭載されてないはずなのだがなぜかスターウォーズクローンウォーズのバトルドロイドみたいなギャグぽくコミカルな人間みたいな行動を自らするのが確認されている

姿形などはバイナリードメインのAMADA社製2047年モデルの初期型ロボットとほぼ同じものと想像してもらえると分かりやすい


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目の前に将来的な厄介事が現れた時に問題の先送りと見て見ぬ振りは下策中の下策の場合が多いよね

今回はなんか久々な気がする通常回となります

尚、万能者に厄介事がくる模様・・・・・・

うんいつも通りだな!!(ハイライトのない目


破棄都市 市街地  廃墟内にて

 

ドガァーーン・・・・・・

 

ババババババババババババ・・・・・・・・・・・・

 

ドゴォーーーン・・・・・・

 

「・・・・・・どうやらまた厄介事に巻き込まれたようだな・・・・コレ」

 

万能者は自分の置かれた状況につくづく俺ってついてないなと思いつつも状況の整理を行なっていた

 

 

「・・・・・・まさか、三つ巴の戦闘のど真ん中に取り残されるって・・・・・・またなのか?またなのか?またこうゆう目にあうのか?」

 

まだ気づかれていないことが不幸中の幸いなもののその状況を理解するたびに遠い目をせざる得なかった・・・・・・

 

 

 

眼下には緑色と黒色・・・・・・そして白色の軍団が大混戦の状態で戦闘を行なっている光景があった

 

「えっと正規軍と鉄血と・・・・・・あの白いのは初日の出の時に正規軍のデカい輸送機かなんかを襲ってたヤツらの陸戦部隊版かありゃ?」

 

そう思いながら万能者は無用意に出るのは得策ではないと考え監視を続けるのだった

 

 

 

しばらくして・・・・・・

 

ドゴォーーーン・・・・・・

 

「どうやら戦況見る限り鉄血が最初の脱落になりそうだな」

 

万能者の目からも見る見る内にその戦力・練度・戦術性が格上の相手に戦力を減らしていくのが見えていた

 

「あとは白いのと正規軍との衝突が本格化してくるな・・・・・・こりゃまだまだここから離れなさそうだな・・・・・・・・・・」

 

万能者はそう思い監視をしながらそこで待機する用意を始めようとした

 

 

その時

 

 

ドガァーーーーーーン!!!!

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんだぁ!!?」

 

今日一番の爆発音が周囲に響き万能者は慌てて戦況の再確認を行い、爆発音の源の方を見た

 

「嘘だろオイ・・・・・・正規軍と白いのが見る見るうちに壊滅していってるじゃねーか・・・・・・」

 

そこにはまだ晴れてない爆発によって発生した煙からミサイルやレーザーなどの弾幕が正規軍と白い部隊の兵器を蜂の巣にしていってるのだ

 

 

「一体なにが来たんだ・・・・・・煙が晴れてきたが・・・・・・・・・え?」

 

煙が晴れていきその正体が露わになった時、万能者は戸惑いを隠せなかった

 

 

「・・・・・・・・・アレ、俺の対策を意識して作ったのか?」

 

それは万能者より少し大きいくらいの大きさの人型で、装甲や武装、全て重装でありながらもそれを一切気にせず、寧ろ自分の身体の一部かのように巧みに操り、そしてその姿を万能者は自分へ意識して作られているように見えた・・・・・・・

 

 

 

 

「オイ、どうなってるんだ!?鉄血にあんなのがいるって聞いていないぞ!?」

「前衛の戦術人形部隊壊滅!!後方部隊にも被害甚大!!このままだと危険です!」

「白いヤツらの方も撤退するようだ・・・・・あったの方もかなりの被害受けてるみたいだなありゃ」

「仕方ない・・・・・撤退だ!!」

 

その乱入してきた存在に正規軍はこれ以上の損害はまずいと思ったのかすぐに撤退を開始し、その戦域から離れていった

 

それと同時に白い部隊も残りわずかとなった戦力を撤退させてその場には鉄血のみが残ることとなった

 

 

「・・・・・・・・・・マジで追い返しやがったよ・・・・・正規軍とあの白いの戦力的に結構なヤツだったと思ったんだがな・・・・・・・鉄血も鉄血で俺に合わせた対策をしてきてるってことか・・・・・見たところアレはまだまだ粗が多いようだから試作段階で一度実践試験に出されたってところか・・・・・それでも三つ巴という特殊な状況だったとは言え撃退できる強さがあるってことは・・・・・・・アレの今後のことを考えるとここでやっておくべきか?・・・・・・・」

 

万能者は今さっきまで見ていたことを踏まえつつ眼下にあるその存在を分析し、その存在をどうするかを考えていた

 

その時

 

チラッ

 

「あっ」『・・・!?』

 

距離は離れていたもののその存在と偶然目があってしまったのだ

 

(ヤバいバレた! ・・・・・・どうする?やるか?)

 

そう思いながら考えて行動を移そうとしたが相手の方が少し早かった

 

その存在が慌てるかのように(・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・)部隊に指示を出し、すぐさまそこから去っていったのだ

 

さっきまでの強者の雰囲気がどこかに消え去り、まるであどけなさが残る少女のような慌てっぷりを出して

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ? ・・・・・・えっ?・・・・・・えっ?

 

その起きたこととその様子に万能者は呆然として見ているしかなかった

 

 

 

 

 

『どうしよう・・・・・やっちゃったよ・・・・・・厄災と戦うには不十分な戦力で不確定要素が多いとは言え上の方に何も言わずに自己判断で撤退しちゃって大丈夫だったかな?・・・・・・怒られないかな?』

 

その存在・・・・・・「◼︎◼︎◼︎」はそう思いながら自分所属先である鉄血の基地へと帰路に着いていった・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

世界は変わっていく・・・・・・まるで万能者というイレギュラーを排除するために自らの形を変えていくかのように・・・・・・・・・・

 





また鉄血が厄災対策に新たな存在を作り上げました・・・・・・

・・・・・・書いておいてなんだが鉄血の財政というか資源関係大丈夫なんだろうかと心配になる今日この頃



おまけ

A.D.W.S試作人型兵器「◼︎◼︎◼︎」試作初期型重武装重装甲機動形態

鉄血の◼︎◼︎◼︎◼︎が今までの『アンチディザスターウェポンズ』の技術や、ハイエンドモデル使われている技術、正規軍などの技術などを統合させて作り上げた『アンチディザスターウェポンズ』の集大成1号・・・・・・の試作途中の未完成機の重武装重装甲機動形態の初期型
まだまだいくつもの試験と開発を行わなければならないものの現段階でもハイエンドモデル「代理人」を超えゆる性能の獲得に成功していると言われており、それでいて拡張性にも優れているとされている
武装はグレネードランチャー付きヘビーレーザーアサルトライフル、右肩部六連ロケットランチャー、左肩部105mm長身ロケットキャノン、左腕装着型電磁レールキャノンなど重武装で、装甲も正規軍戦車と同格以上であり、飛行能力をも備えている

姿形は万能者を踏襲しているのか大きさは万能者よりほんの少し大きく3mぐらいで重装甲重武装という形になっており、まさに鉄血版劣化万能者とも言うべき存在となっている

姿は地球防衛軍5のコンバットフレームニクスに似たものを小さくして運動性と機動性、飛行能力を向上させたものと想像してもらうと分かりやすい


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事後処理は大抵面倒ごとオンパレードの場合が多い(遠い目

今回は前回の話の後日談的話となっています


尚話がかなり短い模様・・・・・・・色々と忙しかったのですみません


鉄血 重要大規模基地 司令室

 

「すみませんでした!!!」

「・・・・・・・・・・・・」

『・・・・・・・・・・・・』

 

そこでは各部に機械の部分が多く見られる部分が存在する少女のような存在が鉄血ハイエンドモデル『ハンター』とホログラムで映し出されている『代理人』の目の前で土下座をしていた

それはそれは、綺麗な土下座であった・・・・・・

 

『・・・・・・顔をあげなさい「救済者」』

「・・・・・・はい」

 

顔をあげた「救済者」と呼ばれた少女の顔には大量の涙が筋を作る程に流れていた・・・・・・

 

『・・・・・・とりあえず、そこにあるティッシュで鼻をかみなさい』

「・・・・・・チーン」

 

鼻をかむ音がその部屋に虚しく響いた・・・・・・

 

『・・・・・・「救済者」、あなたには稼働試験も兼ねてあの地域の確保を命じましたが、それをあなたは地域の破棄をして撤退してきました・・・・・・それも「厄災」を見た瞬間真っ先に・・・・・・・・・・・・これはどういうことですか?あなたは自身の役割を忘れましたか?』

「・・・・・・い、いいえ・・・・・・・・確かに私の役割は厄災を打ち倒すこと・・・・・・今すぐに倒すのは無理でも厄災と戦い経験を積み重ねていつの日か本気で挑むことだと理解しています」

『ではなぜ』

 

「・・・・・・・・・・・・実は・・・・・・その前に正規軍と白い方々と戦った際に弾薬やエネルギーがかなり減っていて・・・・・・更に言えば部隊のこれ以上の消耗及び厄災のこれまでの行動パターンを考えたら・・・・その・・・・・・・経験を積むことは愚か、これ以上の戦闘は困難と判断しまして・・・・・・」

 

 

その答えに代理人は少しの時間思考した後・・・・・・・・

 

『・・・・・どうやら状況とあなたの言葉によると正しい判断だったようですね・・・・・・・・任務お疲れ様でした救済者』

 

その結論に至った

 

(代理人・・・・・・・この子の為というお前の気持ちも分かるが厳しくしすぎてこの子の心を壊してしまったらどうするんだ?)

 

ハンターがそう思っているのを尻目に・・・・・

 

 

その後・・・・・・・・

 

「・・・・代理人お姉ちゃんが許してくれてよかった・・・・・・・・」

 

顔についた涙を手で拭きながら救済者はハンターと共に通路を歩きながら話合っていた

 

「・・・・救済者・・・・・お前ももう少ししっかりとできないのか?」

「未熟な私にはまだまだそういうのは無理なんですよ・・・・・・・・ハンターお姉ちゃん」

 

注意に返された言葉にハンターはため息を吐くしかなかった・・・・

 

 

 

どうやら鉄血の『希望』は一癖ある存在であるようでその名の通りの救済者になるにはまだまだ課題と不安が残っているようであった・・・・・・・

 

 

 

 

正規軍本拠地 会議室

 

そこは重苦しい雰囲気に包まれていた・・・・・・・

 

「・・・・あの地区の確保に失敗するとな・・・・・・・」

「今その詳細を聞いたが・・・・・鉄血がまた新しい新型のハイエンドモデルを投入してきたらしいな」

「ああ、それもあの白い勢力と我々をまとめて追い払える性能を持っているヤツだ・・・・・・・」

「ああ、それは痛いな・・・・・・・最近あの地区に新たな遺跡が隠れている可能性がでてきたっていうのに・・・・・・・」

「マジか・・・・・・・でもアレ?確か報告にはそのあと鉄血もその地区から撤退したって聞いたんだが?」

「・・・・・・・そういえばそうだな・・・・・なんでだ?」

「多分万能者じゃないか?」

「「「「・・・・・・・ああ、説得力のある言葉すぎて納得だ」」」」

 

 

そんな会話がされるもその後にその地区の確保は一時的に見送られ、鉄血と白い勢力の動きに注意を払うことが決定された

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・なんか変な説得の材料にされたような気がする」

 

※大体お前の日頃の行いのせいだ

 

「しかし、なんでこんな場所で三つ巴の戦闘があったか少し気になるからこの辺の調査を一度やってみるか」

 

 




おまけ

A.D.W.S試作ハイエンドモデル「救済者」コアユニット

前回説明した初期型重武装重装甲形態の中身である新型鉄血ハイエンドモデル
この姿では戦闘能力がそれなりに高く装甲が貧弱であるかわりに、外部パーツを操る力量と処理速度などが高いためハッキング等の電子戦などにも強く、重力制御浮遊と背中のブースターなどの併用による飛行能力を持っている
大きさに関してはデストロイヤーより少し大きいぐらい

ちなみに初期型重武装重装甲形態の中に入る際は体育座りの体勢で身体のあちこちを変形させて背中のブースターを露出させたまま背中の部分に入ってドッキングする形となっている

性格は優しく性格なのだが真面目でやらなければやらないことをしっかりとやる覚悟(頑固さともいう)と冷静さを持つ、それが仲間を見捨てることだろうと万能者に立ち向かうことだろうと・・・・・・だが色々とまだ未熟で天然な部分が多いためその覚悟が発揮できてない模様
姿はFGOのヒロインXXの再臨第二段階みたいな姿にガンダムのTR-6ウーンドウォードの要素を多めに突っ込んだ感じである。
また一般の鉄血ハイエンドモデルとは違い生体パーツが少し少なめである

・・・・・・作者も「書いておいてなんだが・・・・・多重属性だなオイ」と思ったそう

鉄血の中ではかなり後の方で生まれているのでハイエンドモデル達からは妹のような扱いで慕われており、本人も嬉しく思っており、より一層自分の役割を果たさなければと思っている



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世の中デカいことは同時に多発して起きることってあるよね・・・・・・良くも悪くも(遠い目

最近コロナが凄まじいことになってることに関して一応ちょこちょこアルコール消毒などの小さいことからを一応心得ているけどそれでも不安を隠せない作者です

皆さんも当たり前ではありますが極力感染のリスクを少なくなるような工夫をして過ごしましょう!!

今回の話は蛮族戦士の日常(ドラゴンブラッド関係込み)話とちょっと重大な話となっています



非合法地下特殊研究施設

 

ビィーーッ!!! ビィーーッ!!! ビィーーッ!!!

 

「くそぉ研究の成果が・・・・・・」

「俺らの努力と血の結晶がぁ・・・・・・」

「そこで何をしている!?早く逃げないとどうしようもなくなるぞ!?」

 

ババババババババババッ

ドガァーーーン!!

 

そこでは警報と銃声、爆発、逃げ惑う人々の声などが鳴り響いており、誰の目からでも異常事態が起きていると分かる状況であった

 

ズバァ ズバァ

 

 

「嘘だろ・・・・・軍の使ってる戦術人形だぞ!?アレらを全て輪切りにされた!!?

「なんなんだよアレ!?ただのE.L.I.Dじゃないってことか!?」

「待てよ・・・・・・・・・・・・思い出したぞ・・・・・・確かヤツは正規軍でも特級の危険指定されているんじゃなかったか!?なんでこんなところを襲撃しに来てるんだ!?」

「・・・・・・やっぱアレじゃないか?最近ここの狂ってる研究者達が騒いでいた・・・・・・なんだっけか?・・・・・・なんか持ってたら災厄が訪れるとかの曰く付きの噂が立ってたものだったようなものを持ち込んでた気がする・・・・・・・・・・・・」

「なんでそんなもんを・・・・・・・・・とにかく迎撃しろ!!

 

目の前の存在により警備の戦術人形が無力化されていく光景にパニックになりつつも警備部隊はその存在に立ち向かっていた

 

数分後・・・・・・・・・

 

「・・・・・・ココ デノ モクテキ ハ タッセイ シタ ナ」

 

その存在・・・・・・蛮族戦士は血と油、機械と肉片の乱雑に散らばった場所の中で目の前の物質・・・・・「ドラゴンブラッド」とその周りに置かれている機械を完膚なきまでに破壊していた・・・・・・・・・

 

「・・・・・・・・・ シカシ コンカイ モ ツワモノ トイエル ソンザイ ハ イナカッタ ナ ・・・・・ ハリアイ ノ ナカッタ ・・・・・・・・・

ヤハリ アノ ハンノウ ニ イクベキ ダッタ ガ ・・・・

アノ ツワモノ ガ サキ ニ ムカッタ ウエ ニ アノ ソンザイ ミズカラ マネカレ タラ ・・・・・・・・」

 

そして一息ため息を吐いた後

 

「・・・・・・・・ シカタナイ ツギ ノニ ツワモノ ガ アラワレル コト ヲ キタイ スル シカ ナイ カ」

 

そう言いながらその施設を去っていった

 

その後、その地下研究施設は完全に崩落し、研究成果及び機材のほとんど全てが灰と化し、生き残った者達はほんの僅かであった・・・・・・・・・

 

 

 

同じ日・・・・・・・・・

 

破棄された車両基地 

 

「・・・・・・・どうやらあの情報は正しかったようね」

 

G&K所属の戦術人形WA2000は静かに呟いた

 

その視線の先には車両基地の巨大な車両庫に人陰やトラックなどの車両が入っていく姿があった

その周りにはP.A.C.Sや装甲車などの数多く兵器が存在し、警備を厳重なものとしていた

 

「厳重な監視でここまで侵入するのに大変だったけれど、この情報の正しさが証明されたことは大きな収穫と言っても過言じゃないわね・・・・・・・今日のところはそのまま気づかれないように撤退しないとね」

 

 

そう言うとそのまま闇に紛れていった・・・・・・・

 

 

それは偶然であった・・・・・・・

数日前に人類人権団体過激派の中規模拠点の一つがG&K社の作戦によって壊滅した後の調査によってそれは発見された

 

「・・・・・・・なんでしょうかコレ・・・・・・・地図に・・・・・・・日付?」

「なんだ?その日その場所でなんかあるのかこれは?」

 

それは奇跡的に処分を免れたであろう簡易的な地図のようなものに日付が書かれていたものだった

 

 

すぐさまG&Kは極秘でそれを手掛かりに特殊調査部隊を編成し、調査させた結果、今回の件で特殊調査部隊の一人であるWA2000によってその補給路の大元とされる場所が発見されたのだ

 

 

そしてその知らせを聞いたG&K社社長のクルーガーはすぐに信頼できる指揮官たちに大規模作戦の知らせを送った

 

 

力を増している人類人権団体過激派の補給路の大元を断てと・・・・・・・

 

 

もしこの作戦が成功すれば人類人権団体過激派に多大な損害を与えることができるであろうことは間違いなかった・・・・・・・

 

 

緊急依頼『人類人権団体過激派の大規模補給路破壊』

 

・・・・・・・始動まであと◼︎◼︎

 

 

 

 

 

 

 

一方その頃

 

「・・・・・・・うん、確かに正規軍と白いヤツら、鉄血がここらで戦う理由が分かったよ・・・・・・・」

 

万能者は遠い目をしながら理解した

 

その周りには・・・・・・・

 

古代文明としては歴史的価値がとてつもなく高いとおもわれるマヤ文明と同じような遺跡・・・・・・・そして蛇と人間が組み合わさったような存在、犬の顔をした人のような存在達が万能者の周りを囲んでビクビクと恐れながら土下座をしていた

 

「・・・・・・・なんかごめんなさい」

 

そのなんとも言い難い状況の中で万能者は間違いなく自分のせいでこのことが起こったであろうことを理解し、謝罪の言葉を口に出した・・・・・・

 




ハイ、突然の第二回大型コラボ緊急依頼の募集でございます



緊急依頼・・・・・・
人類人権団体過激派の大規模補給路破壊作戦

任務達成条件・・・・・・
大規模補給路の大元と思われる場所の壊滅又はその勢力に大損害を与える
任務失敗条件・・・・・・
与えた損害が少ない場合
逆にこちらが壊滅状態の場合

敵戦力戦力
P.A.C.SやI.A.C.T.などの強力な兵器群
戦力は未知数
イレギュラーの可能性も高い

ただし今回万能者が乱入する可能性は低い


報酬
特別手当の高額報奨金

参加受け付けはこちらにて

https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=237139&uid=193601





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とりあえず始まりは大事なのは当たり前だよね・・・・・良くも悪くも(コラボ回

今回はコラボ回の準備を兼ねた謂わばブリーディングと始まりの部分の話となっております

その為かなり短い内容になっていますがご容赦を・・・・・・


これより本作戦『人類人権団体過激派の大規模補給路破壊』についての概要を説明する

 

 

我々の敵である人類人権団体過激派のテロリストの大規模補給路の大元と思わしき大規模拠点が◼︎◼︎地区の破棄されていた車両基地に存在していることが確認された

 

調査隊の情報などを参考にするとどうやらこの拠点は物資や資源を各地の過激派の拠点と連携してネットワークのように輸送網を張り巡らせており、その中枢の役割を果たしていると推測されている

 

そこで今回の我々の目的はこの大規模拠点を破壊、もしくは大打撃を与えることにある

 

今回の協力者の中に航空機部隊を出してくれるところが現れた為、まずはこの拠点周辺に存在する対空兵器の破壊を行う為に少数の先行部隊で向かわせることになった、できれば決められた時間まで全てを破壊をしてほしいが、時間が近づいて少し残っている場合でもすぐに一時撤退を行い主力部隊と合流して補給を受ける

 

 

そして、爆撃が行われ敵の施設と戦力などにダメージが与えられていることが確認でき次第、主力部隊で攻撃を行う

 

 

この作戦がうまくいけば我々にとって悩ませてきた問題の一つの解決への糸口になるであろうことは間違いない

 

 

だが、敵戦力が未知数な部分であり、イレギュラーの可能性が存在するため失敗する危険性も含んでいることも否定できない

・・・・・・その為今回の報酬は、君たちの危険手当も含んでいる。その事を知っててもらいたい

 

 

では諸君に健闘を祈る‼︎‼︎

 

 

 

 

 

 

某所 人類生活可能区 G&K社基地

 

「すぐにヘリ手配しとけよ!!次の戦術人形達が来るんだからな!!」

「弾薬や銃器、部品はどこに置いとけばいいすかね?」

「馬鹿野郎!!それはアッチでここは違うとこじゃぁ!方向音痴かオマエは!!」

 

その基地では大規模作戦の準備で騒がしかった・・・・・・

 

「第一・第二・第三小隊の編成と装備はこれでOK、第四・第五小隊の装備は・・・・・・」

「補給部隊の配置はこの地点で・・・・・・司令部の配置はここで・・・・・・今回参加するPMCがAODとBLACK WATCHで・・・・・・」

 

 

その中でその基地の指揮官であるヘレン・クローザーもその作戦に参加すべく準備を行なっていた

 

「指揮官張り切ってるね・・・・・・」

「指揮官いつも仕事を熱心にやってるけど今までの比じゃないほどだね・・・・・・」

「・・・・・・また合コンの予定を入れているから?それとも好きな人が出来たから?」

「またそうゆうこと言う・・・・・・そんなこと言ったら・・・・・・」

 

ガンッ

 

「・・・・・・ほら聞こえてたみたいじゃない・・・・・指揮官机に頭を打ちつけちゃったわよ・・・・・・」

「ごめんなさい・・・・・・」

 

 

理由はどうであれ戦いは近いことは言うまでもなかった・・・・・・

そして、その戦いがどんな結末になるのかは誰にも想像ができなかった・・・・・・

 

 

 

 

一方その頃

 

「クソッタレ!!なんでこうも厄介ごとが起こりまくるんだよ!?」

 

万能者は現在自分が置かれている状況にまた嘆くしかなかった・・・・・

 

その状況は・・・・・

 

万能者が蛇と人間が混ざり合った存在や犬のような顔をした人型の存在、そして甲殻類・・・・・いわば虫のような姿をした存在達と協力して

何か人間や虫などの生物や機械ようなのパーツなどをあっちこっちに無理やり混ぜ合わせて組み込んだような人型や不定形など様々な形をした存在達の集団に迎撃しているという混沌という言葉がこれほどまでにピッタリ合うという状況がそうそうないと思えるようなものであった・・・・・・・

 

「不幸にも程があるわぁ!?コンチクショウォーー!!!」

 

再びその空間にその嘆きの叫びが空間内にこだましたのは言うまでもなかった・・・・・

 

 




ハイ、こっちのオリジナルのG&Kの指揮官の合コンの負け犬の一人、ヘレン・クローザーが久々に登場しました・・・・・・
信じられるか?この人半年どころか9ヶ月も出てなかったんだぜ・・・・・・・・・・


尚コラボ作戦とは別の方では万能者がとてつもないえらい目に合っている模様・・・・・・・・・下手をすれば人類滅亡レベルのヤバいクラスの・・・・・・

※しれっとヤバいことが起きとる!?

まぁともかく大型コラボ回の火蓋が切って落とされたというわけでコラボしてくれた作者の皆様、よろしくお願いします!!




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同時進行は大体エラいことを引き起こして大変なことが起きたりうまくいかなかったりする可能性があるので皆さんは極力しないように・・・・・(経験談)(コラボ回

コラボ回の話となります

うん、BLACK WATCHが何かやらかすとは思ってたけどダイナミックお邪魔しますをしでかすとは・・・・・・・過激派と一応味方の位置づけの方たちが少し可哀想に思えてきました(遠い目




人類人権団体過激派 破棄された車両基地 

大規模拠点 司令部 司令室

 

「やっぱ緊急事態じゃねーか!!!」

 

緊急の通信を聞いた司令は項垂れながら叫びにも等しい嘆きをその部屋で響かせた

 

 

「AODのヘリが現れてから巡回から次々に連絡が途絶えているからもしかしてと思ってたら、今度は何かの電撃を放つ怪物とBLACK WATCHのエンブレムの付いた黒くてデカいロボットが基地周辺においている対空兵器を破壊してきたって・・・・・どう考えてもヤバい事態じゃねーか!!各員戦闘配置急げ!!対空兵器の周囲の警戒と空の状況を調べろ!!恐らくというか敵はこの拠点を爆撃するつもり満々だぁ!!大元にも連絡を入れておけ!!」

 

司令は立ち直った後、すぐさま部下と基地内の兵士達に指令を送るも内心・・・・・

 

 

(報告を軽くみるだけでもAODとBLACK WATCHが手を組んできてるも同然な状況だ・・・・・どうすることもできない可能性が高すぎるぞオイ・・・・・・・・・・)

 

 

ほぼ諦めに近い感情を抱いていた・・・・・

 

そんな時

 

「司令大変です!!」

「・・・・・今度はなんだ!!?またどっかが攻めてきたのか!?」

 

新たな緊急の報告に司令は目を剥くことになった・・・・・・・・・・

 

「れ、『レギオーナーリウス』がBLACK WATCH所属と思われるロボットと化け物との交戦を開始しましたぁ!!!」

 

 

「・・・・・・・・・・・・ゑ?

 

 

 

一方その頃・・・・・・・

 

 

なんなんだこれは

 

タイラントとブリッツはその状況にほぼ同時にそう思った・・・・・・

タイラントを通して見ているエルダーブレインもそう思っていたようでしばしば固まっていた

 

その状況は抵抗してくる過激派を蹴散らしながら目標である対空兵器2機目を破壊した後に起こったのだ・・・・・

 

 

 

「お“お“お"お"お"お"・・・・・・お!!5ヶ月ぐらい続いてた肩こりが治った!!いい電撃だ!!

「マジか!!あのE.L.I.Dか動物か分からんやつすげぇな!!」

「なんか電撃を放つ害獣扱いで駆除しようと思ってたが・・・・・・こういうことや考えられる限りでも様々なことができて、応用ができそうだな・・・・・・ちょっと捕獲を視野に入れてみるか!!」

「こっちのP.A.C.Sが電気工事対策仕様だったのと避雷針・電気用工事の資材などがあったのが幸いだな、いっちょやってみるか!!」

「あの黒いデカいロボットも凄そうだな・・・・・・さっき戦車の砲喰らって無傷だったみたいだしな」

「あの装甲・・・・・・あとで回収して解析したら建材や機械類とかの発展に使えそうだな・・・・・・よしそこのデカいロボット!!ちょっと解体されろ!

 

ブラッツが放った人を軽く黒焦げにするレベルの電撃を喰らって肩こり治ったぐらいの効果しかなかった人を含むS.G.Sのようなものをつけてる以外はただの作業員と思われる人達やなんかその辺の建築機械に使われている黄色と黒の配色が目立つP.A.C.S数機、何やら建築機械と思われるブルドーザーと二本腕ショベルカーが合体したような存在などがタイラント達の目の前でその会話をしてタイラントを見ていた・・・・・・

 

 

その光景と会話の内容にタイラント達は自分たちの所属する組織の幹部とボス、技術班達などを想起して恐怖を感じずにはいられなかった・・・・・・

 

 

その後すぐに恐怖を想起させた存在達が彼らに襲い掛かったのは言うまでもなかった・・・・・・

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・・どうやら警戒されているようですね」

 

AODの地上支援部隊の9A-91はそう静かに呟いた

 

彼女達の目には基地周辺と対空兵器の周りを人類人権団体過激派の兵士達とP.A.C.SやI.A.C.T.、戦車などの強力な兵器群が警戒態勢に入り、周囲の巡回と防衛に当たっていたのだ・・・・・

 

 

「やった巡回から連絡が入らないことが怪しまれたのか、BLACK WATCHが派手にやったのか分からないがこりゃ一筋縄では行きそうになさそうね・・・・・・・・・・」

 

 

 

 

事態は少しずつ・・・・・されど確実に動き出していた・・・・・・・・・・

 




ハイ、またも久々の謎の作業員集団の部隊『レギオーナーリウス』でございます・・・・・こいつら10ヶ月もこの小説に出てないんだよな・・・・・・・・・

・・・・・一応言っておきますがコイツラは人間の集団です・・・・・・・・・・ただ『銃』を使わない代わりに設定上下手したらケ○イシカワワールドに入って行けそうなヤツらではありますが(遠い目


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世の中はびっくり人間って結構多いよね・・・・・ホント良くも悪くも(コラボ回

今回もコラボ回の続きとなります

いつもと比べると結構長文になってしまってますが気にしないでください

尚最初の部分の話は試作型機龍さんの『G&Kの猟犬』のアウターミッション55の話と繋がっています

https://syosetu.org/novel/190416/91.html



『馬鹿やってなんぼだ、因みにうちの敷地は廃都市を占拠して得た場所だから造るも治すも改装も許可さえ取ればやり放題だ、因みに許可は基本俺が出す、デメリットとしては…お前ら以上の馬鹿が幾らでもいる事だ、頭のネジが溶けた連中なんて両手でも数えられない程度にはいるぞ(笑)、因みにお前らの今の雇い主の情報は出すも出さないもお前らが決めろ』

 

2人は溜息をつきレギオーナーリウスを見る

彼らの出した答えは・・・・・・

 

 

「悪いがその勧誘断らせてもらおうか」

 

 

彼らの後ろから発せられた

 

「「「「「「!!!!!????」」」」」」

 

その声と同時に驚いたその場のレギオーナーリウスの人員達は後ろを振り向き、その存在を視認した瞬間

 

「「「「「「おやっさん!!!!!」」」」」」

 

凄まじい勢いで人混みの塊からモーセの伝説の如く整列してその存在を出迎えたのだ・・・・・・・そしてその存在はモーセの伝説の如く割れた道をゆっくりと進んで来た・・・・・・・

 

「ウチのもんのマッサージや行動などに付き合ってもらってすまなかったな?BLACK WATCHのロボットとワンコロ、電脳の嬢ちゃん・・・・・・・そして幹部のビーストとやら」

 

その存在の見た目は60代の男性、レギオーナーリウスの人員達がつけているS.G.Sを付けず、格好は上半身はTシャツで下半身はツナギ、ヘルメットを被っているという現場などでよくみる作業員ともいうべき姿をしていた・・・・・・・

 

だが、タイラント達には理解できた・・・・・・・いやできてしまった・・・・・・・目の前の存在が自分達の上司であるビーストの本気の状態と互角とも言えるようなオーラを放っていることにことに、そしてこの存在には勝てないということに、理解できてしまったのだ・・・・・・・

 

「おっと自己紹介を忘れておった、ワシはこのレギオーナーリウスの一部隊の頭をつとめさせてもらっとるものだ・・・・・・・ウチの若いもんからおやっさんと呼ばれているが・・・・・・・「テツ」と呼んでもらった方がいいな」

 

『・・・・・・ああ分かった、それじゃテツとやら、どうして勧誘を断ったんだ?』

 

その会話重圧と重圧がぶつかり合うようであった・・・・・・・

 

「確かにアンタの勧誘の内容はすごく魅力的で面白そうだったが、ワシらには雇い主との契約があってそれを蔑ろにするってことは、ワシら労働者にとっては裏切りであり、信用を失うことに等しいからな・・・・・後爆撃に関してはワシらも方で知っておるからの・・・・・・そんなわけで残念ながら勧誘は断らせてもらうって感じだ」

 

『・・・・・・・交渉は決裂だな』

「じゃあそんなわけで・・・・・・・」

 

 

会話の終わりにタイラント達はこの後に起こるであろう戦闘に身構えた・・・・・・・

 

 

「もらうもんもらったから基地に帰らせてもらうかな」

 

 

その言葉が発せられた

その時、タイラントは何かおかしいことに気がついた・・・・・・・

両腕の感覚がないことに・・・・・・・

 

その時、ブリッツは何かおかしいことに気がついた・・・・・・・

いつの間にか鼻に何かが引っ付いていることに・・・・・・・

 

そして・・・・・・・

『ウギャァアアアアアアアアァァァ!!!??』

 

「「『!!?』」」

 

サイバーブレインの叫びによって異常事態は既に起きていたことに全員が気がついた

 

だが、

「ギャァィイイイイン!!!??」

 

ブリッツは突然飛び上がりのたうち回った挙句に泡を拭いて痙攣しながら気絶し

 

ズドォーーーン!!

 

!!!??

 

タイラントは動こうとするも脚の感覚がおかしく、バランスを崩し、両手を使って転倒の被害を最小限にしようとするも両腕が存在せず、そのまま倒れることとなり、その場のBLACK WATCH関係の全員が行動不能状態に陥った

 

そして、その両腕と武器全てはいつの間にか「テツ」の足元に置かれていた

 

『どうしたサイバーブレイン!?ブリッツ!?タイラント!?』

 

「安心しな、電脳の嬢ちゃんはちょっとこっちの特殊な方法で軽く発狂状態に陥らせただけだ、30分ぐらいで機能停止するだろう・・・・・・・それまではそっちの方であっちこっちに色々被害があるかも知れんがな・・・・・・・ロボットから両腕と物騒な武器全て、脚の中身の部品をいくつかなどのもらうもんをもらったのよ・・・・・なに立ち上がってギリギリ歩けるぐらいの脚力は残しとるからコケはしても歩けるはずじゃ、ワンコロに関しては・・・・・・・ちょっとワシの10年モノの汗と涙、努力などの結晶の匂いを味わってもらっただけじゃ、その匂いに感激したのか面白い動きで気絶しおったわ!

ガァハハハハハハハハハハハ!!!」

 

 

 

「「「「「「うわぁ・・・・・・・」」」」」」

「おやっさんのめちゃくちゃ臭い靴下の匂い嗅がされるとか・・・・・あの犬可哀想だ・・・・・・・トラウマになって腑抜けになきゃいいけど」

「さすが獣殺し・・・・・大体の動物アレ喰らったら死ぬか気絶かの二択だからな・・・・・・・」

 

レギオーナーリウスの人員達はその被害者であるBLACK WATCHに同情していた

 

 

「これでワシらの総大将を裏切らせるマネをさせようとしたことからウチのもんのマッサージ代や、面白い会話をさせてもらったなどのことを差し引いた対価をこれでチャラじゃな!!それじゃビーストとやら・・・・・・・・

ワシらはともかく、今度ワシらの総大将を侮辱させるようなマネをしたらオマエらの建物や物、そして機械という機械がバラバラに解体されるのを覚悟してもらおうか・・・・・・・・・・

((((((うわぁ・・・・・・これおやっさん内心めちゃくちゃブチ切れてるヤツだ)))))))

 

『・・・・・・・・・・・・・・・』

 

「それじゃ靴下を回収してっと、オマエら帰るぞぉ!!!

 

「「「「「「ハイ、おやっさん!!!!!」」」」」」

 

その声と共にレギオーナーリウスは基地の方に向かって去っていった・・・・・

 

 

この日、大規模拠点の攻略に出ていたBLACK WATCHのタイラント、ブリッツは作戦行動不可能となり撤退することとなり、BLACK WATCH本部ではサイバーブレインの暴走により相当な被害を出すことになった・・・・・

 

 

 

 

 

少し前の時間・・・・・人類人権団体過激派大規模拠点 司令部司令室にて

 

 

「今度はG&K社のところからの襲撃の報告っておま・・・・・・すごく泣きたい気持ちなんなんだけど・・・・・・わりとマジで・・・・・・基地周辺の対空兵器は大半が破壊され、戦力もかなり減らされている・・・・・・もう形的にはあれに頼るしかないじゃないか・・・・・」

 

司令は若干の涙を流しながらそう言いつつも、事態の被害を出来る限り最小限に抑えるべく対処にあたっていた・・・・・

 

「・・・・・一応秘匿通信だけど早く、そして何事もなく大元の方に繋がって欲しいのだが・・・・・・・・・というか早く繋がってくれぇーーー!!!

 

その全身全霊の懇願にも近い願いは・・・・・・・

 

「司令!!大元との通信が繋がりました!!」

 

 

その報告によって叶えられることとなった

 

 

 

 

 

 

大規模拠点から100km以上離れた地点 森林地帯 ???

 

 

「隊長緊急事態です!次の到着予定の拠点から緊急連絡入りまして、ただいま交戦中とのことです!!」

「なに?どこと交戦状態なんだ?」

「報告によればAODとBLACK WATCHが一緒に攻めてきているとか・・・・・・更に言えば対空兵器の破壊を優先的にやっている節があるため爆撃の可能性があるとも言ってます・・・・・・・すでに何機か破壊されているとあったの司令が泣きながら言っています」

「・・・・・・・・・・・・マジで?」

「報告の限りでは本当のようです・・・・・・更にはBLACK WATCHに関しては証拠の映像も送られてきましたし・・・・・・・・・後レギオーナーリウスもBLACK WATCH所属と思われる存在と交戦しているとのことです」

 

動いているその乗り物の中で彼らは報告の件について会話しており隊長と呼ばれた男性はその内容に、を抱えながらも少しの間考えた後

 

「・・・・・・確かそこでレギオーナーリウスの一部隊が搭乗予定だったな」

「え?・・・・・・あっ、は、はい!」

「・・・・・・・・・・・・優秀な人員などをここであまり失いたくないものだな・・・・・・アイツら死ぬかっていえば想像ができないが・・・・・・・『車両』を停止後直ちに戦闘配置!支援攻撃の準備、『虎の子』とMLRSの用意だ!拠点の方にそう報告しておけ!!」

「「「了解!!」」」

 

 

「整備長『S.A.C.S』は全機使えるか?」

『ハッ!16機全部使えます!』

「分かった、9機と『あの部隊』、『例の試作機』を援軍として送り、残りはもう一機の『例の試作機』と一緒にこっちの防衛に当たらせるぞ!無論送るヤツの一機はレーザー式連絡偵察兼支援仕様装備でだ!こちらからも砲撃援護するのに欠かせないからな」

『了解!!』

 

その命令にほとんどの人員が動く中

 

「・・・・・・いいんですか?確か『その三つ』は秘匿の部類だったと思いますが・・・・・・・・・・・・」

「レギオーナーリウスが工事の途中でなんかかなり重要な情報を手に入れたかなんとかの連絡の後の出来事だし仕方ない・・・・・・それにあそこは人類人権団体過激派の中でも

大規模拠点の一つ・・・・・・・・大損害喰らっても維持できる場合や破棄して撤退せざる得ない場合でも出来る限り戦力の維持できている状態でないと今後にどう影響するか分かったもんじゃないからな・・・・・・・・」

「・・・・・・・世知辛いですね」

「・・・・・・・全くだ」

 

そんな会話がありつつも戦場に何が起こることは確実であった・・・・・・・・

 

 

 

何はともあれ

 

 

「ヤ"ッ"ダァ"ァ"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!!」

 

この日一番の喜びの歓声が大規模拠点の司令部にて響くことになったのは言うまでもなかった・・・・・・・・

 




前も書きましたが、今回も書かせていただきます

レギオーナーリウスは一応人間の集団です(真顔




そして、試作型機龍さん

 ブス… ∫ ; ∫ ジジ…
ブス… _____ ;  ∫
  ;/   へ \ ∫ ;
∫;(  >-/ /_イ\ ;
;/三>、_\ >)`z,>ミ)ヨ←作者
/三(_rL__>ミ>≦三|
囮ヱヱヱヱヱヱヱヱヱ囮
囮災炎災炎炙災炒炎炭囮
◎┴┴┴┴┴┴┴┴┴◎

おたくのところのキャラクターをこんな目に合わせて誠に申し訳ございませんでしたァアアアア!!!!




おまけ

前回の話で存在は匂わせておいたけど活躍しなかった建築機械

複座式二本腕平地重作業機『ヘル・ドーザー』

レギオーナーリウスが独自に開発した二本腕ショベルカーとブルドーザーを合体させて若干大きくしたような姿をしている『建築機械』
・・・・・一応戦闘にも駆り出されることを想定しているようだが、機動兵器ではなく『建築機械』である
※大事なことなので二回目言いました

普通時は建築機械らしくその役割を十分に果たせるぐらいのものだが、戦闘時は作業用のリミッターを解除して行う、その時の性能は明らかにおかしくキャタピラのはずなのに何故かスポーツカー並みの速度を出せてドリフトをしてきたり、腕のパワーが正規軍の戦車を一殴りで二回転しながらひっくり返って破壊するほど高かったり、挙げ句の果てには正規軍の戦車以上に固かったりと・・・・・
これでいて『建築機械』です
※大事なことなので三回目言いました



「テツ」と呼ばれたレギオーナーリウス一部隊の頭と『大元』に関してはこのコラボ回の中でいずれ・・・・・・・・


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大事が起こっている最中でも終わった後でもやることはやらねばならない場合がある(コラボ回

BLACK WATCHの災厄、ビーストによって壊滅させられたレギオーナーリウス・・・・・・

AODとG&Kの部隊によって次々にやられていく過激派の戦力と対空兵器・・・・・・

その事による過激派達の司令の結論とは・・・・・・



それは突然の出来事だった

 

ドガァーーーン!!

 

『メーデー!!メーデー!!やられた!!繰り返すやらr』

 

ドガァーーーン!!

 

『クソ、敵がロケットランチャーを撃ってきやがった!!しか正確に狙ってやg』

 

ドガァーーーン!!

 

対空兵器に攻撃を行っていたAODのUH-60が3機中2機が撃墜されたのだ

 

メリーナと9A-91達はその攻撃が飛んできた方に顔を向けた

 

 

「遅れてスマン!!とりあえず援軍に来たぞ!!」

「ってこりゃ対空兵器が壊滅状態だなこりゃ・・・・・・この辺の対空攻撃は期待しない方がいいな」

「なら味方を他の地点に移動させるしかないか」

 

ドガァーーーン!!

 

そこにはP.A.C.Sと思われる機体が地面を滑るように進みのように高速で移動しながら残り一機になっていたUH-60も堕とし、戦術人形達に銃撃を行い屠っていた・・・・・・

 

「あれはP.A.C.S?」

「それの改良機みたいわね・・・・・・ホバー移動をしながら当ててくるって結構な腕を持ったのが来たみたいわね」

 

メリーナをそう言いながら笑顔で迎撃の態勢に入り、部下達に迎撃指示を出して行った・・・・・・

 

 

その日、その時間、各戦場にてP.A.C.S改を重点に置いた高練度の小隊が多数出現し、AODとG&K社の部隊に少なくない被害をもたらす事になった

 

 

 

 

 

 

ビースト襲撃から40分後・・・・・・

 

 

「というわけですまん、ワシらの仕事終わったけど、ご覧の通りBLACK WATCHのアカンやつに襲われてワシ含めて4人以外全員おっちんじまって帰らなければならんからこの基地から撤退させてもらうわ」

 

テツは生き残った数少ない部下達と一緒に右腕のない状態で司令達の前に立って何気ない形でそう言い放った

 

「「「「「『なにがというわけでだぁあああーーーーー!!!!?』」」」」」

 

その司令部に居た全員+α(『大元』からの通信モニター)総出の総出の叫びは戦場の銃声と爆発音に負けないほど響くことになった

 

「軽!?軽いよ!!右腕やられて、部下ほとんど全員死んでしまってるのに軽いよ!!?」

「ていうかあのビーストに襲撃されたって何をどうしたらそうなるんだ!?」

「そもそもアンタ重症なのにここで喋って大丈夫なのか?」

「撤退することは否定はしないが・・・・・・異常事態にも程があるぞ!?」

「もうやだぁーー!!ぼくもうねる!!」

『オイィ!!?そっちの司令が幼児退行しかかってるぞ!!なんとかしろ!』

バギァ!!

 

 

 

この混沌具合が収束するまでしばらくお待ち下さい

 

 

 

 

「ということを踏まえると・・・・・・おそらくビーストがまた戻ってくる可能性があることとそれ以前に爆撃がされること、今の基地の現状をなど考えると・・・・・こりゃ撤退したほうがいいかもしれんのう・・・・・」

 

 

「「「「「『・・・・・・』」」」」」

 

色々言いたいことはあれどまさにその通りであった・・・・・・

 

基地の現状から推測すると現状の対空兵器の数ではこの後来る爆撃にどれほど対処ができるか・・・・・・それ以前にビーストとやり合えることすら不可能と考えるというのが正しかった・・・・・・

 

 

「大規模拠点を手放すのは痛いが・・・・・・これ以上更なる大被害が出ること、大元が無事であることを踏まえると・・・・・・心苦しいが・・・・・・」

『・・・・・・先程こちらの援軍を一時取りやめていたが、念のため『S.A.C.S』を偵察に出したが・・・・・・大規模な航空機部隊が確認された・・・・・・エンブレムはAODだ・・・・・・更に付け加えるとG&Kの大規模部隊も確認された・・・・・・どうも爆撃後に更なる攻撃を行うようだ』

 

その情報が決め手となり、その後色々と話し合われ・・・・・・

 

 

その日、人類人権団体過激派の大規模拠点の一つが破棄され、撤退することが決定された・・・・・・・・

 

その撤退の通信が戦線の兵士達に届くまで後 15分・・・・・・

 

 

 

 

その後・・・・・・通路にて

 

「ゴホゴホゴホゴホ・・・・・・ゴバァ!!

「おやっさんやっぱ無理しとるじゃねーか!」

 

屈んでそれなり量の血を口から吐くテツの周りを部下達が囲んで心配していた・・・・・・

 

「やっぱありゃつえーわ・・・・・・一部には結構劣っとるとは思うがワシも人生それなり経験しとるとは思っとったが手加減されてあれじゃ勝つ見込みすら存在しないなありゃ・・・・・・あっちの代償を支払わされてしもうたし、ワシの任された一部隊の大半を失うしでこりゃ引退かの?

ガァハハハハハハハハハハハハ!

ゴホゴホ!!

 

「おやっさん笑っとる場合か!?」

 

「・・・・・・・・・・・・じゃが」

 

テツはそういうと地面にそれなりの量がたまった血の池の中を弄り始めると何かを救い上げた・・・・・・・・・

 

 

「・・・・・・・・・ビーストとやら?こちらの方も八つ当たり分のツケを偶然とは言え一矢は報いる形で払わせてもらったぞ?」

 

テツは手に持っているものを見ながら笑った

 

 

それは近くで見ないといけないほどに小さく、血に濡れていているものの、それでも尚黒いと分かる何かの金属のような物質だった

 

 

「おい、『カオナシ』そこにいるんじゃろ?だったら早う出てきてこいつを総大将のとこの技術開発に持っていけ、無論慎重かつ厳重にな」

 

 

その言葉が言い終わった瞬間

 

「「「!!?」」」

 

テツと部下達の前にまるで最初からそこにいたように人が現れたのだ

 

それの存在は人型ではあるものの顔が存在せず、そのかわりに頭全体をを電光版のようなもので覆っており、服装に関しては防護服と戦闘服が合わさったようなものという姿をしていた

 

(了)

 

そしてテツの手からその黒い物質を摘むように取ると腰のボックスの中に入れて、その後すぐに消えた

 

今度は最初からいなかったかのように・・・・・・

 

 

「さて、お前ら!!さっさと帰ってから共同墓地作って弔いが終えた後にさっさとレギオーナーリウス『第四部隊』の編成を立て直すぞ!!」

「いや、おやっさん!?色々言いたいことがあるけどアンタ重症!?」

「さっき吐くもん吐いたら調子良くなった!!」

「「「それ、無理があるって!!?」」」

 




ハイ、各地でP.A.C.S改を重点に置いた高練度の部隊が出現し出しました

・・・・・・ちなみに彼らを育て上げたのがファニーズだったりします

そして、大規模拠点からの撤退が決定・・・・・・ただまだまだ何かをするつもりでいるようです

そして、テツの機転と謎の存在『カオナシ』・・・・・・ようやくコラボも中間点に差し掛かってきました



おまけ

小さい黒い物質を手に入れた経緯

襲撃が起こる前の撤退中・・・・・・

「これがあのロボットが持ってた剣か・・・・・・いや鉈かコレは」

テツは大鉈を手に持って簡単に調べていた・・・・・・

(しっかし、こんな黒い金属初めて見たの・・・・・・どれ、硬さはどんなものか)

ピシッ

「あ"」
「どうかしましたおやっさん?」
「・・・・・・これちょっと重いから若いお前に任せるわ!」
「またまたおやっさんがこれが重いとか冗談だなぁ〜でも分かりました持ちますよ!」


(・・・・・ちょっと欠けちゃった)
彼の手にはその小さな黒い物質が乗っていった・・・・・・

その後何とか自分の歯と歯の間挟めて隠してたがビーストの蹂躙により偶然飲み込んでしまうことになり血反吐を出してまで吐き出して取る羽目になった・・・・・・


欠けた原因?偶然と偶然が重なり過ぎて起きたんじゃない?(何も考えてない



ちなみに「カオナシ」と呼ばれた存在に関してはあまり言えませんが一言だけ言うなら彼を追いかける方法はあまりにも特殊過ぎて現在のところ万能者と◼︎◼︎◼︎の組織の一部でしか追うことが出来ません

更に言えばその黒い金属の欠片の保存方法がめちゃくちゃ厳重だったりします


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不幸って突然起きるものだけど連続して起こるってことあるよね・・・・・・(経験談)(コラボ回

今回もコラボ回になりますが・・・・・・


コラボに参加してくれた作者の皆さま
本当にすみません・・・・・・





蹂躙させていただきます







司令部・・・・・・の地下通路にて

 

「さてと、我が家に帰るぞお前ら」

「「「はい、おやっさん」」」

『ンンンンーーーー!!!??』

 

 

それはレギオーナーリウスの生き残り達が味方であるはずの過激派の技術者や司令室にもいた指揮の立場の者などの人間を9人ほど縛って引きずって動いているという異様な光景があった・・・・・・

 

「すまんなちょっとアンタらをちょっと助けるために縛ってしもうて・・・・・・じゃが、安心しなさいワシらで重要な情報と書類は全て抹消しおいたからの」

「・・・・・・主に大元と俺たち関係などの情報が多かったけどな」

『ンンーー!?』

 

その感じの会話が少しの間続いた・・・・そして、レギオーナーリウスの目的地である地下倉庫に到着した・・・・・・

地下倉庫は大型ヘリがギリギリに入れるかどうかのスペースしかなく更に言えば逃げ道もない場所であった・・・・・・そんな場所に奇妙なものが存在していた・・・・・・

 

 

それは大型の輸送ヘリなどで見るようなハッチが開いて存在していたのだ・・・・・・おかしい事にハッチからは内部の様子は見えてかなり大きい乗り物であることが窺えるのに、ハッチの側面と裏側には何も存在しないのだ・・・・・・

 

(どこでもドアみたいな感じと想像してもらうと分かりやすい)

 

「おお時間通りじゃの、それじゃさっさと乗るぞ」

 

 

そして地下倉庫から何も存在しなかった・・・・・・

 

DG小隊のリバイバーが司令部に攻撃受ける前の僅か3分前の出来事であった

 

 

 

 

大規模拠点から100km以上離れた地点 森林地帯 ???

 

「さっさと急げ!アレとMLRSの発射と『例の試作機』発進の準備は出来たな⁉︎発射後は早急に例の装置で撤退するからな!!」

 

そこでは何かの乗り物の天井が開き、そこからミサイルポットのようなもの、そして巡航クラスミサイルの発射器、天井と壁ごと展開されてる場所では6mを超えた大きさの人型がカタパルトのようなものに固定されていた

 

「『S.W.B.M』とMLRSの発射中完了しました!」

『こちらパイロット!機体の調整完了!発進準備OKだ!!』

 

それを合図に隊長と思われる男性は指示を出した

 

「了解した・・・・・・それでは友軍の撤退の援護をコレから開始する!わずかでもいい、一人だけでも多く逃すんだ!」

 

 

『大元』に任された過激派の退却援護作戦が開始される事になった・・・・・・

 

 

そして、しばらくした後・・・・・・

森林にぽっつりとかなりの広さで広がっていた広場のようなその場所にはまるで何もなかったかのように何も存在しなかった・・・・・・

 

 

 

 

その作戦の影響はすぐに戦場に現れた・・・・・・

 

 

G&K社主力部隊 退却場所

 

「報告によると過激派の大規模拠点の司令部は陥落、すでに前線などの過激派達は退却しているみたいね・・・・・・コレはもう少ししたら追撃掃討戦が始まるわね・・・・・・」

 

ヘレン・クローザーは報告と戦況からこれから起こる事を考えていた・・・・・・

 

 

その時ふと空の方を見てみた、何気なくの気持ちで見ただけなのだがそれが功を奏した

 

「・・・・・!?全員逃げて!!多数のミサイルがこっちに飛んで来てる!!

 

突然の叫びに人間達は咄嗟には反応できなかったものの戦術人形達が反応しその場の人間を連れて逃げ始めた

 

そして僅か2分後・・・・・・

 

クラスターミサイルの雨がその待機地点降り注いだ

 

 

結果として、戦力の7分の3の損失で抑えることが出来たもののすぐには行動に移せなくなったのは言うまでもなかった・・・・・・

 

 

 

 

だが、すぐに第二の不幸は起こる・・・・・・

 

 

 

5分後・・・・・・

過激派の大規模拠点から20km離れた場所  その上空にて・・・・・・

 

そこではAODの大規模な航空機部隊が爆装をして飛んでいた・・・・・・

 

「あーあーメリーナ司令も手が出しが早い上に残り物にすら手を出しちゃうんだから・・・・・・」

「まぁ何の出だしもできない敵を一方的にやれるんだからいいんじゃないの?」

「まぁそうだな」

「「「「HAHAHAHAHAHAHA」」」」

 

そんな感じの会話がされていた・・・・・・

 

「うん?なんかあそこ飛んでないか?」

 

誰が所属不明の存在が飛んでいることに気づき、大半のものがその方向に視線を向けた

 

 

その瞬間

 

 

ズドォオオオオオオオオオオオォンンンンンン!!!!!!!

 

その物体が爆発した瞬間僅か1秒にも満たない時間で強烈な衝撃波がAODの飛んでいた航空機全てを巻き込み全てを粉々に破壊していった・・・・・・

 

 

文字通りの全滅であった・・・・・・

 

 

そして、その衝撃はその100km以上も届き、その圏内の全て無線通信の電波を掻き乱し、長い間過激派、G&Kの通信網を使用不可に陥らせた

 

もっとも過激派にとっては既に撤退しか方法はなく既に全部隊に撤退の命令が伝わっていたため、その不幸は逆に幸運であったが・・・・・・

 

 

 

そして、三つ目の不幸が訪れる

 

 

その5分後・・・・・・

 

過激派の大規模拠点周辺

 

 

そこは焼け野原になっていた・・・・・・あっちこっちガラス化するほどの

 

 

「なんだよあのデカいのは!?めちゃくちゃ早い上に武装が多いぞ!?」

「空のあの光の後に通信も使い物にならなくなったしどうすりゃいいんだ!?」

その焼け野原の炭か、無になることを免れたG&KとAODの兵士と戦術人形たちはその存在によってパニックに陥っていた

 

 

そんな者達の視線の先には・・・・・・

 

6mぐらいもある機械の巨人のような存在一機が右肩の上に突き出るような形で搭載されている大砲のようなものに光を溜めながら、右腕に一体化される形で搭載されているグレネードランチャー付きのアサルトライフルを40mm機関砲と100mmクラスの小型のカノン砲にランクアップさせた兵器で蹂躙していた

 

 

そして、その光を溜めていた大砲を人数が多く固まっている場所に向けて発射した・・・・・・

 

それはそれは太く、全て飲み込み焼き尽くす光と言っていいほどに見るだけでも凄まじい威力があるということが実感できるほどの光の線だった

 

「させるかぁ!!!!」

 

その光の線とその場所の間をDG小隊の一員であるリバイバーが割って入り、F.E.F.Gを展開し、その光の弾を防ぎ始めた

 

「うぉおおおおおおお!!!??」

 

F.E.F.Gでもその光の線は完全に防ぎきれず、弾いた部分の光があっちこっちに降り注ぎ被害を少なからず増やす形となったが・・・・・・それでも最悪の事態を防ぐことに成功した

 

その光の線が途切れた時

F.E.F.Gは完全に使い物にならないレベルで破壊されながらもリバイバーはV.S.L.Cを最大出力でその存在に向けていた

 

「今度はこっちの番だ喰らいやがれ、デカブツ」

 

今度はV.S.L.Cから高出力のレーザーがその存在に放たれその身を貫く・・・・・・ことはなかった

 

 

「・・・・・・ハハ、そんな重武装でシールド持ちとか卑怯だろ」

 

若干のブーメラン発言はあったものの高出力のレーザーその存在の少し手前でシールドのようなもの弾いていた・・・・・・そして、そのままの状態でリバイバーの手前まで凄い勢いで突進するかのように進み

 

ガゴォン

 

ズバァ

 

左腕の盾の先端から赤くなっている剣のようなものを伸ばして、V.S.L.C本体とリバイバーの両手、下半身を丸ごと真っ二つに切り裂いた

 

 

その後・・・・・・

その場所で例の存在の攻撃により全員が満身創痍のDG小隊達に手当てを受けているリバイバーが確認され、無事とは行かずとも生還する形となった

 

 

 

20分後・・・・・・

 

 

 

その機械の巨人は目の前の光景を機械の目に焼き付けていた・・・・・・

 

自らの放ったミサイルとビーム、砲弾を陥落していた大規模基地に向けてその中にいる敵ごと撃ち、爆発炎上していく光景を・・・・・・

 

それで己に任されていた役目が完了したのか、振り向いてその場を離れようとしたその時

 

 

ドガァゴォン!!

 

ギャリギャリギャリ・・・・・・

 

「・・・・・・・・・・・・ほおう?最後の最後でこれまたデカいのが出てくるとは・・・・・・それでいてこれに反応できるとは・・・・・・」

 

BLACK WATCHの幹部ビーストが凄まじい速さでその存在に接近して大鉈で切り掛かってきたのだ、それに反応したその存在が左腕の盾でガードするという光景が僅かの時間で起こっていた・・・・・・

 

ブゥン!!

 

「おっと振り払ってきたか・・・・・・装甲も硬いな・・・・・・なかなかに面白くなってきたじゃないか」

 

そのビーストの獰猛な笑顔にその存在は静かに対抗する体制を取った・・・・・・

 

 

今にも想像絶するほどの戦闘が起きかけていた・・・・・・

 

 

その時、『最後の不幸』が訪れる

 

 

音もなく突然に・・・・・・されど目に見えて起きた・・・・・・

 

「な、なんなんだこりゃ!!?」

 

最初にその近くに生き残っていたものが気づいた

 

それは・・・・・・

 

目の前の地面が2mぐらいの半分の球体状に『消えていた』のだ・・・・・・まるで空間ごと削り取られたかのように・・・・・・

 

そして、見渡してみればその周囲にも距離や大きさなどに違いはあれど同じような現象が数多く起きていた・・・・・・それが地面や建物、兵器、残骸、そして戦術人形と人間の身にも・・・・・・

 

「俺の腕がぁーーー!!?」

「銃が抉り取られている⁉︎これじゃ使い物にならない!?」

「うわぁ!?戦術人形が下半身だけ残ってる!?」

 

その現象に更にパニックに陥っていった・・・・・・

 

 

そして、『その不幸は』・・・・・・

 

「・・・・・・あ“?」

 

ビーストの身にも現れた

 

右腕の膝から手までの部分と下半身、左腕全部、そして大鉈と大楯の大部分が消えるという形で・・・・・・

 

「・・・・・・!!!??」

 

その起きたことにビーストは思考が遅れたものの、その部分の中身の崩壊液が跡形もなく無くなっているなどの特徴に気がついた・・・・・・だが、思考ができたのはそこまでだった

 

「ガァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!??」

 

ありもしないはずの痛覚が働いたのだ、そしてその思考と精神を上書きして更に蝕んでいく痛みに・・・・・・・・・・・

 

「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い」

 

もがき苦しんだ

 

 

そして、その光景を間近で見ていたその存在は、幸運だったのか全くの無傷で、

 

しばらくの間見ていたが、その光景に興味を失ったようで、周りの様子を確認するような動作をした後に

 

最初から存在しなかったかのように消えた・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

アラマキは奇襲してきたその存在が撃ってきたミサイルが近くに着弾し、その爆風に扇がれ地面に強く打ち付けた痛みにより動くことは出来なかったが、それでも先ほどまでいた存在の一部を見ていた、否見逃さなかった・・・・・・

 

 

その存在の肩についている盾のような装甲に文字のエンブレムが小さく書かれていたことをアラマキは見逃さなかった・・・・・・

 

 

 

 

『FANNIES』

 

 

 

 

そう書かれていた事を

 

 

 

 

 

 

 

 

その日、結果的にはG&K社・AOD・BLACK WATCH連合部隊は全戦力の5分の3もの損害を出す形となり僅かに生き残った過激派を逃す形となった・・・・・・

 

 




おまけ

あの光景を見ていたデカブツのパイロット

「・・・・・・クソたれ、ビーストにあってしまうとか運がないな・・・・・・・・・なんとかガードはできたがこれじゃ逃げられんぞ・・・・・・」

最後の不幸後・・・・・・

「・・・・・・・・・・・えっと一体何が起こってるんだ・・・・・(周りの様子をキョロキョロ)・・・・・・あっ、今逃げるチャンスじゃねーか!!装置の起動をしねーと!?」


この後無事に今回の話通りにその場から消えて、所属先の拠点に帰還することに成功した模様・・・・・・・・・



つまり言いますと・・・・・・・・・この怪奇現象の正体、■■■の組織の攻撃でなく、それどころか知りもしないものだったりします・・・・・・・・・・・
更にその正体のヤバさ的に言うと崩壊液どころの話じゃないほどにやばかったりします・・・・・それでいて感知不可能解析不可能というね・・・・・・

怪奇現象の正体に関してはまた後日・・・・・・


レギオーナーリウスの拉致行動に関しては引き抜きとだけ言っておきます
尚こちらも無事に所属先の拠点に帰還できた模様・・・・・・

おまけ2

今回◼︎◼︎◼︎の組織が使った兵器


S.W.B.M( ショック.ウェーブ.ブラスト.ミサイル)

日本名で言えば衝撃波弾道弾という変わった名前を持ち、燃料気化爆弾をミサイルと悪魔合体させた兵器である、
射程は約半径1000km以上で、爆発により発生した衝撃波は横方向に100km以上にもなり、その空域または地域を破壊の風で壊滅させると言ったヤバい代物であり、それに加えその場所一帯の無線通信網を掻き乱して壊滅させると言った効果もおまけでついてくる
欠点としては衝撃波が指向性があり主に横方向に行く為、対空用として使った場合は対地が出来ず、対地として使った場合は対空が出来ないといった融通の効かなさがある、まぁそもそも一つのミサイルで二つの用途があって、破壊力がとてつもない時点で規格外と言ってもいいのだが


現在は二発が念のために大規模の部隊に襲われた時の自衛用として『大元』に搭載されている

元ネタはまんまエースコンバットXの兵器


H.A.G.S試作型
ヘビー・アーマー・ギア・スーツ

◼︎◼︎◼︎の組織が開発したP.A.C.Sとはまた違った試作型の人型強化外骨格機動兵器
大きさはP.A.C.Sと比べると倍以上も大きくなり(6.2m)、重装甲重装備になっているのが目に見えて分かるほどになっている

この機体の開発目的は重装甲かつ重武装、高機動・運動性の更なる獲得を目標として作られており、現在の限界の技術や遺跡の技術を模倣したものなど様々な技術を詰め込んだ結果、超高コストかつ試作機ではあるものの性能としては正規軍の兵器を軽く凌駕する規格外の兵器となった

武装としては右腕には100mmマシンカノン付き40mm機関突撃砲「アサルトカノン」が一体化する形で搭載、左腕にはシールドと伸縮式ヒートブレード、頭部側面にに12.7mm対空・補助攻撃用バルカン一機
左肩に10連式40mm小型ミサイルボックス、右肩にには220mm高出力ビームキャノン『トレシュビット』背中には特殊核融合炉内蔵型高出力ジェットパック、脚部などに汎用スラスターが搭載されているためこれほどの重武装にも関わらず凄まじい水準の機動力と運動性を獲得に成功しており更には耐衝撃性・対物理・爆発・レーザー、崩壊液性などが非常に高い複合装甲と試作型の対弾・エネルギー・崩壊液兵器等の高エネルギーシールドを採用しており防御力も凄まじく桁が外れている

この異常でもあり過剰とも呼べる高性能ぷりから◼︎◼︎◼︎の組織の中ではこの機体を「gray joker」と呼ぶか、◼︎◼︎◼︎の組織版乗れるタイプの万能者と呼ばれるほどだった・・・・・・

尚今回出て来た機体は運用試験の途中の為『大元』で輸送されていて、ある特殊な装置が搭載している特殊仕様になっている



見た目はHALOのミョルニルアーマーの前身であるアーマースーツをベースに様々な武装や装備、要素が合体し、更に着るから乗るレベルにデカくなったモノと想像してもらうと分かりやすい



次回はあと少しだけ書いてから後日談の形になるかな?


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知っているか?事後処理からは逃げられないってことを(遠い目(コラボ回

今回はコラボの後日談となります


色々とありつつもなんとか大型コラボを終わらせることができました・・・・・・・

コラボに参加してくれた作者の皆さん本当にありがとうございました!!




G&K社 本社 社長室

 

「・・・・・・以上が我々主力部隊の被害、拠点攻略部隊の被害です」

G&K社社長のクルーガーはヘリアンの報告と手に持っている書類を確認し、その凄まじい被害に眉間を抑えた・・・・・・・

 

その書類には6mもの大きさの機械の巨人が己の武器で蹂躙していく光景、主力部隊の被害の様子を撮った写真が含まれていた

 

「過激派の影に何かがいると思っていたが、まさかこれほどのもの持っていたとはな・・・・その上突如起きた『怪奇現象』・・・・・・・・AODとBLACK WATCHがいれば過剰戦力もいいところで、被害も押さえられると思っていたのだがな・・・・・・・結果的には目的は達成しているのだが・・・・・・・辛い勝利だ・・・・・・」

「・・・・・・・はい、その通りです」

 

 

そう呟きながら胃と頭にくる痛みを抑えつつ頭の中を整理していった・・・・・・・そして結論を出した

 

「・・・・・・・今回参加して、生き残った指揮官、兵士、勢力全てに報酬金を7割増しで払え」

「・・・・・分かりました」

 

 

後日生き残った全ての勢力や指揮官、兵士、そして戦術人形達に当初よりも多額となった報酬金が支払われた・・・・・・

 

 

 

 

 

???? 巨大格納庫のような場所にて・・・・・・・

 

「『1号車部隊』ただいま全員帰投しました!!」

「『ファニーズ』も同じく帰投しました!」

「うむ、ご苦労だったな」

 

そこで『大元』の名で隠された形で呼ばれていた乗り物とその乗り物に乗っていた隊長格の存在二人が◼︎◼︎◼︎に敬礼していた

 

尚『大元』と呼ばれていた乗り物は森林地帯で全体像は見れてなかったもののこのとてつもなく巨大な格納庫ではその姿の全体像を露わにしていた・・・・・・・

 

それは・・・・・・・

とてつもなく長くそして巨大であり下部にはいくつもの脚が生えており・・・・・・・いわば東洋の妖怪大百足を機械化したような姿をしていた

その大きさは巨大格納庫の大半を占拠していた・・・・・・・

 

それを気に留めずに、◼︎◼︎◼︎は話を続けた

 

「今回これ以上の被害を出さずに済み、H.A.G.Sの実戦試験、僅かにではあるが友軍の退却支援、そして敵戦力への大打撃・・・・・・それを現場の判断で達成・・・・・・見事だったな」

『ハッ!ありがとうございます!!』

「H.A.G.Sのパイロットにも伝えておいてくれよ?」

 

そんな会話がありつつもある話に入った

 

「・・・・・・・・・レギオーナーリウス第四部隊に関しては残念でしたね」

「・・・・・・ああ、全くだ・・・・・・アイツらはいつも暴走気味でいつも大惨事を引き起こして俺達を何度も何度も困らせていた・・・・・・だが、それでも優秀で仲間意識も人一倍強い仲間だった・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・・生き残りはいまどうしていますか?」

「・・・・・・・3人に関しては今安静させている・・・・・・・が第四部隊長のテツに関しては・・・・・・・

「ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!???」

・・・・・・あの叫びの通り『節操ない狂医師団』に集中治療室送りにされてる・・・・・・・どうもアイツは崩壊液や放射能汚染物、猛毒などが空間圧縮法とかでなんかできたものを飲み込んで隠してたらしく、それで『カオナシ』がそれを渡されて持ってきたのを解析かけたらあかんもんか色々と出てきたもんだから・・・・・・・帰ってきた瞬間狂医師団共に無理やり叩きのめされて連れて行かれたよ・・・・・・・」

「「・・・・・・・・・・・・・・」」

◼︎◼︎◼︎からその話を二人は心の中で静かに十字を切ったという・・・・・・・

 

その後色々と話しつつも解散の形となり三人ともその場を離れていった・・・・・・・

 

 

 

しばらくして・・・・・・

室長室のような場所・・・・・・・いつもの場所

 

「ハァ・・・・・・・とうとう俺も大虐殺者の仲間入りか・・・・・・・こりゃどんな生き方をしても地獄は確定だな・・・・・・・覚悟はしてたが・・・・・・・くるものがあるな・・・・・・・」

 

椅子に座って天井を見ながらそう呟いた・・・・・・・

そして頭の中では現状の立場になるまでの記憶が少し巡った

 

 

自分が背負った罪、やると誓った目標、そしてそんな自分についてきた仲間・・・・・・・

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・しょうがない、もうここまでやっちまったんだ・・・・・・・やってやるしかないな・・・・・・・そうなりゃさっさと次の準備を進めないとな・・・・・・・」

 

 

そういうと◼︎◼︎◼︎は椅子から立ち上がりその部屋から立って行った・・・・・・・

 

 

再び無人となったその部屋の机には何かの書類が置かれていた・・・・・・・

 

 

その書類の題名は

 

 

『羽化計画』

 

 

そう書かれていた・・・・・・・

 

 

 




おまけ

巨大武装多脚歩行輸送列車
「ギガントセンティピード」

◼︎◼︎◼︎の組織が運用して、過激派の物資の運搬を行なっている多脚歩行式の輸送列車でその名の通り巨大な百足のような姿をしている
別名「幻の列車」「大元」

多脚歩行のため線路や道路がなくても動け、山岳地帯などの悪路を難なく通ることができる踏破性と速さを獲得している、その上で革新的な物資保護システムを導入することによりかなりの量の安全に運搬することができるようになっている
更にはステルス性も持っていることが確認されている


武装は機体のあっちこっちについており対空レーザー機銃やミサイルポット、巡航ミサイル、127mm対地対空汎用砲、Sマインなどがあっちこっちに搭載、更にP.A.C.SやI.A.C.Tなども収容が可能で武装輸送列車でありながら陸上戦艦とも呼べるような性能を持っている



三機ほど作られており、例によって全てに例の装置が搭載されており、現在は今回の件により残りの二機も運搬任務を休止し◼︎◼︎◼︎の組織の基地に帰投している


S.A.C.S試作先行生産型
スカイ・アーマード・コンバット・スーツ

◼︎◼︎◼︎の組織が作っていたP.A.C.Sの別仕様の試作型の先行生産の人型強化外骨格機動兵器
その名の通り空を飛べ、戦えるようにされている
性能としては『最高速度は戦闘機クラスで出せて、なおかつヘリ以上の運動性をP.A.C.Sをベースとした機体に持たせる』ということを目的した結果、背中に反重力システムと可動式スラスターを合体させたバックパック(ガンダムのジェガンのランドセルに近いもの)、腰の両側と脚部に姿勢制御兼高起動用スラスターを搭載することにより目的を達成させた上で、手持ち30mm機関砲やロケットランチャー、12.7mmアサルトマシンガン、盾などの武装を自由に選んで装備することができるP.A.C.Sと同じ機能の維持に成功したもののやはり、重量関係の問題で20mmクラスの対物ライフル等の高火力な重火器をある程度耐える程度の装甲になってしまっている

そのためP.A.C.Sと比べると大きさは若干小さくなり(それでも2.5mある)スッキリとした姿となっている

姿はザ・スーパー忍Ⅱの中ボス「重装歩兵」に近いものと想像してもらうと分かりやすい



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人の話し合いはとても大事・・・・・・ただし時と場合による・・・・・・特にこのご時世は(遠い目

今回は◼︎◼︎◼︎の組織の大規模作戦後のしばらく経った後となっています

とは言っても話的にはあまり進んではいない模様



あと今更気付いたけどこの小説初投稿から一年経ってたのね・・・・・・忘れてたわ

・・・・・・とりあえず行き当たりばったりな小説ではありますがこれからもよろしくお願いします(土下座



???? 患者部屋にて

 

「いや〜エライ目にあったわ」

 

真顔でそう言いながらテツはベットの上で寝かされていた

 

「・・・・・・そら得体の知れないものを飲み込むからだろ・・・・・・そのおかげであの黒い金属の素材とかでき方の一部とかが判明したからいいが・・・・・・いくらアンタがE.I.L.D耐性が高いとは言え、もろ自殺行為に等しいからな?治療に成功して何とか大丈夫そうだけどさ・・・・・・」

 

面会に来ていた◼︎◼︎◼︎はそうツッコミながらテツの心配をしていた

 

「しかし、そうゆうてもな・・・・総大将」

「・・・・・・右腕引きちぎられて欠損しての食道や胃などの内臓に崩壊液や放射能系の毒物のオンパレードな融合物で深刻なダメージ・・・・・・コレ普通の人死んでるぞ?この大怪我のダブルパンチでアイツら狂医師団もブチ切れ+狂乱+狂喜状態だったんだぞ」

「・・・・・・・・・・・・正直すまんかった」

「分かればよろしい」

 

そんな会話がしばらくの間繰り広げられていた

 

 

「そういえば総大将?」

「うん?どうした?」

「さっき面会に来た部下から聞いたんですが・・・・・・どこかが会議室を使用するって聞いたんですが・・・・・・どこか使ってるんですか?少し気になってな」

「会議室?・・・・・・ああ、そのことか」

 

「ファニーズと技術開発、研究班とかが集まって話し合ってるな・・・・・・おそらくというか混沌な会議なのは確定だろうけど」

 

???? 会議室のような場所にて

 

「H.A.G.Sの盾の装甲に結構ダメージあえてるって・・・・・あの黒い金属で作った大鉈のあの特殊状態をH.A.G.Sの装甲といえど何度も喰らったら恐ろしいことになるのは間違い無いな・・・・・」

「まぁ実践テストは概ね成功と言っても過言ではないし、結果も良好のようだから少数量産を進める方針がいいかな?」

「まて、あのワンオフ機状態のまま量産化は流石にまずい、何とか性能を落とさずにコストを下げる方針で進めないか?」

「だったら武装をある程度自由に変えられる形でどうだ?これまでのP.A.C.Sから得たデータなどを参照にすれば何とかなるかもしれんぞ?」

「ついでにあの黒い金属の取れたデータから試験的に作る予定の装甲を搭載も考慮しておくか・・・・・またコスト跳ね上がる可能性が高いがな・・・・・」

「S.A.C.Sの戦闘データが取れなかったことは少し残念だったが・・・・・次の機会に期待するしかないな・・・・・」

「確かリバイバーって言うんだけか?あのバリアと強力なレーザーを撃ってた戦術人形、アレの武装を擬似コピーして強化したのをこっちの新型P.A.C.S開発計画に持ち込んでみるのもいいかもな」

「「「それいいな!!!」」」

「そんなことよりおうどんたべたい」

「おまえは何を言っているんだ?」

「ちくわ大明神」

「誰だ今の」

 

 

◼︎◼︎◼︎の言う通りそこは混沌とした話し合いがされていた・・・・・

 

しばらくして・・・・・

 

「H.A.G.Sのことはある程度決まったので次の題材に移ろうか・・・・・」

 

そのプレゼンの言葉により先ほどまでと打って変わって会議室は静かになった

 

「では移るぞ・・・・・この映像を見てもらいたい・・・・・・・・あっ、かなりグロいものだから注意な」

 

その映像がプロジェクターによって映し出された・・・・・その映像はBLACK WATCHの幹部ビーストの身とその周辺などに起きた怪奇現象の起きた当時の一部始終の映像だった・・・・・

 

その映像が終わる頃には・・・・・

 

 

少数が気分が悪くなってトイレに駆け込むもの・・・・・・そしてその他大半はその怪奇現象の異様さに頭を抱えるもの、様々な計算をブツブツと呟きながらその現象を解こうとするものなど混沌とした光景が再開されていた

 

「・・・・・『あの空間』にはその残骸と思われるものがなかったようだからまた別の空間攻撃の一種とされるが・・・・・・・・駄目だ何の種類の空間攻撃か分からんぞ」

「・・・・・これH.A.G.Sでも喰らったらもしかしなくても不味かったヤツだよな」

「その場所周辺でランダムに起きたってことは・・・・・制御できてなくて起きたか・・・・・あるいは自然現象の一種か?」

「・・・・・・・・・・もしかして宇宙人やら魔術のオカルト系か?」

「その線あり得そうだが・・・・・・・・もしかしたらその先の更にヤバいもんかも知れんな・・・・・」

「ああ、そうか・・・・・そういうことだったのか・・・・・怪奇現象とは・・・・・・・・クトゥ○フ・・・・・・・ゲッ○ー線とは・・・・・」

「・・・・・誰かぁー、あのバカがなんか変な電波を受信しておそらくだけど全く違う何かを理解しかけてるから精神分析(物理)をよろしくー」

「アイアイサー」

 

ドゴォ!!!

 

こうしてその『怪奇現象』の話はあまり進まなかったものの今後もこの現象の調査を進めることが長い時間の会議の果てに決まることとなった・・・・・

 

 

 

 

 

 

破棄された都市・・・・・・

 

 

「やっと地下から出ることができた・・・・・・久々の青空って色々と精神に安らぎを与えるもんなんだな・・・・・・」

 

万能者は破棄された都市の廃地下鉄の出入り口で青空を見ていた・・・・・・

 

どうやら長い間地下にいる羽目になっていたようだった・・・・・・

 

「まぁとりあえずこれからどうするか・・・・・・まぁ色々あってドラゴンブラッドのヤツが疎かになってたし再開するのは確定事項だな」

 

そんな今後の事を考えていた万能者だった・・・・・・

 




◼︎◼︎◼︎の組織は羽化計画と並行して怪奇現象の調査やH.A.G.Sの新たな開発計画など様々なことをやる方針に決まった形となりました

最後に久々の登場、万能者は今まで地下に篭らざる得なかった状況に陥っていた模様・・・・・イッタイナニガアッタンダロウナーーー(遠い目

※悪い予感しかしない・・・・・(白目



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デカいことの起こってる時に人知れず更にデカいのが起こってることってあるよね・・・・・

今回はコラボの時に姿を現さなかった万能者の身に起きた話となります


尚万能者の方も方でかなりヤバいことが起きている模様




時は少し遡る・・・・・

 

 

人類人権団体過激派の大規模補給路破壊 募集発令時 同日

 

 

破棄都市地区 地下 ???? 古代遺跡

 

「・・・・・・・・なるほどな・・・・・・・アンタらはここに静かに暮らしてたってことか」

「・・・・・・・・・ハ、ハイ神龍の眷属様」

「・・・・・・神龍とか眷属とか無理して言わんでもいいんだぞ?」

 

万能者はその地下に存在している古代遺跡に住む原住民と思われる存在のリーダー格と話をしていた・・・・・・・

 

その存在は人型ではあるものの全身に鱗が存在し、首から頭が蛇というどう見ても異形の存在であった

 

更にその周りにはリーダー格と同じような存在、犬の顔をした人型の存在、甲殻類・・・・・いわば虫のような姿をした存在達が囲んでいた・・・・・・

 

側から見れば、異形の存在達が万能者を取り囲んでいるという状況ではあるが、実際のところ虫のような存在以外全てが万能者に畏怖の感情を抱いているようだった・・・・・・

 

「・・・・・すまんがもう一回整理するぞ?つまり言うとアンタらは神話関係の異形の存在で、種族名的に言えば蛇人間、喰屍鬼、ミ=ゴという名の存在達がここで細々と隠れながら暮らしていたってわけだよな?」

「・・・・・ハ、ハイそういうことになります・・・・・・・・・・・・」

「個人的に知っている限りでは・・・・・・俺が前に戦ったことがある魚人間な種族と同じ感じがしてたが・・・・・・アレもあんたら関係の神話関係の異形だったってことか・・・・・・・・・でも何でアンタらはこんなところにいるんだ?」

「・・・・・・・・・・実は」

 

そこからの話は彼ら『異形達』のこれまでの軌跡だった・・・・・・

 

第三次世界大戦とE.I.L.D、核兵器などにより住む場所を追いやられ各地を転々としていき、その明日を生きれるどうかすら分からない過程の中で過去に抱いていた野望や野心などが消えさり、喰屍鬼達と同盟、ミ=ゴとも契約し、この偶然残されたこの旧時代の遺跡を住処にするまでの様々な出来事・・・・・・・・・・

 

それは彼らが人間達の行動・戦争による被害者であることの証明でもあった・・・・・・・・

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・めちゃくちゃ苦労してたんだなあんたら・・・・・・・・」

 

それを聞いた万能者は彼らを哀れむような目で見ることしか出来なかった

 

「・・・・・・・・・・・・大丈夫ですよ・・・・・ある意味自分達の身の程と世の中の残酷さを知る理由になりましたから・・・・・・・先人達は人間を支配して再び頂点に立つとか言っていましたが、今この状況で仮に頂点に立っても・・・・・蛇人間の私がいうのもなんなんですが・・・・・・・我々が井の中の蛙ってことを理解しましたからね」

 

どこか遠くを見たような目で悟ったような言葉を発している蛇人間のリーダーと同じように遠い目をしている異形達を見て万能者は・・・・・・・

 

 

「・・・・・・・ガチで苦労してたんだな」

 

 

更に哀れんだ・・・・・・・

 

 

 

「・・・・・・・そんな話は少し置いておいてなんなんですが、神龍の眷属様お願いがあります」

「・・・・・・・そんな話で置ける話ではないような気がするだが・・・・・・・とりあえずなんだ?」

 

万能者はその願いをまず聞くことにした

 

 

「・・・・我々の全滅の危機・・・・・・・いや地球の生きる物全ての危機を収めるのをどうか手伝ってくださいますよう、お願いします!!」

「・・・・・・・またヤバい規模な厄介事なの?」

 

その場の異形達全員の必死の土下座に万能者は大規模な厄介事が起きていることを理解し、今度は自分が遠い目をせざる得なかった・・・・・・・

 

 

 

 

 

 




大体TRPGでは神話生物より人間が怖いって事よくあるよね・・・・・・・
つまりそういう事です

尚、万能者が何で神龍の眷属と言われているかというと万能者が持っているあの鱗が原因だったりします

あの鱗、もろ神のような存在の一部だからな・・・・・・・・


ちなみに異形達の生き延びるための役割分担としては喰屍鬼達が食料調達兼情報収集、蛇人間達が人間社会に溶け込んでの情報収集など、ミ=ゴに関しては技術関係などといった形になっています



おまけ 二人は負け犬

大規模作戦から数日後・・・・・・
G&K直轄病棟 病室にて

「ごめんなさいヘリアン先輩心配させてしまって・・・・・・・」
「心配したぞ、このバカもの・・・・・・・」

そこでは頭に包帯を巻いてベットに寝かされているヘレンにヘリアントスが面会に来ていた

ヘレンは見るからにケガはあるものの元気そうであった

「・・・・・・おまえのところの戦術人形はコピー数体を除けば、ほぼ無傷の生還だというのにお前ときたら・・・・・・・運が悪くミサイルの爆風で飛んできた破片が頭に軽く直撃して気絶するとはな・・・・・・・」
「面目ないです・・・・・・・」
「・・・・・・・そんなお前に私達にとっても悪い知らせがある・・・・・・・合コンは中止だ・・・・・・・」

「「・・・・・・・・・・・・・・」」

その空間に気まずい雰囲気が漂い始めた・・・・・・・

「・・・・・・・私が退院したら今度どっかに飲みにいきましょうか」
「・・・・・・・ああ、そうしよう」

なんとも悲しげな会話であった・・・・・・・


おまけ2

大規模作戦から約一週間後・・・・・・

??? 室長室のような場所 (いつもの)

「H.A.G.Sの量産型開発許可届けに・・・・新型P.A.C.S開発許可届け・・・・・レギオーナーリウス第四小隊の再編成などなど・・・・・これらは許可するとして、万能者調査に関しては保留だな・・・・・・・」

そこでは◼︎◼︎◼︎が様々な書類を確認しながら整理を行なっていた・・・・・・・

「しかし、あの大規模攻勢が起きたのが羽化計画の最終段階の時でよかった・・・・・・・計画完了後すぐにBLACK WATCHもあっちこっちで過激派を凄い勢いで殲滅を始めてきたし危なかったな・・・・・・・すでに出回ってる情報の一部に関してはどうにもならんかったが協力していた過激派全てからこちらの組織関係の情報を全て抹消できた上でファニーズなどのこっちの部隊を全てこっちに撤退させることも成功できたからな・・・・・・・ついでに俺の辞表届(強制+幹部の一部をこっそり自分の組織に引き込み)をなんとか受け取ってもらえたしな・・・・・・・これでなんとか長い間雲隠れして力を溜めることができるな・・・・・・・しかし」

◼︎◼︎◼︎は一つ気になっていたことを思い出し、とある人物の写っている写真を取り出した・・・・・・・

「・・・・・・・その前にこの人と一度サシで話し合わないといけないかもしれんな」

その写真に写っているのは・・・・・・・

元G01地区前線基地のG&K社指揮官・・・・・・・オサム・アラマキ

その人だった


ハイ、羽化計画は◼︎◼︎◼︎の組織の今まで過激派から証拠隠滅+完全撤退+雲隠れなどを一纏めにした作戦で、サナギの肉が過激派で、羽化する本体が◼︎◼︎◼︎の組織・・・・・・そんな感じで例えられた名前の作戦でした


これにより、様々な勢力は◼︎◼︎◼︎と◼︎◼︎◼︎の組織を本格的に追う方法がなくなってしまいました・・・・・・


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物語がハッピーエンドやバッドエンドで終わってもその物語の主役が生きてる限り語られずともその後の物語は存在する・・・・・・

今回は前回の話の続きで、神話生物達がいう世界の危機の存在の一部がわかる話となっています・・・・・・

そして、それが起こってしまった原因も・・・・・・




前回の話から数時間後・・・・・・・

 

万能者は異形に世界の危機の一端が保管されている場所に連れて来られていた

 

「・・・・・・・コレがアンタらの言っていた世界の危機の一端の存在か?」

「はい、こんな存在とそれに似たような存在が『向こう側』から無数に現れて・・・・・・既に我々の仲間が7分の2がこの存在達に・・・・・・・」

「そりゃお気の毒に・・・・しかしこりゃ・・・・・・・エラくヤバそうな造形をした悪趣味なクリーチャーだな・・・・・・・」

 

万能者はその話を聞きながらその死骸を調べていた・・・・・・・

 

その存在は形だけで考えたなら虫でいう蟻と呼べるような形をしていた・・・・・・・だが、その実態は脚に当たる部位が人間の右腕と左腕であり頭は人間の頭部と虫を融合させたらこうなるであろう造形をしており、更に体の方は人間体を無理やり虫の形にしたようなもので、はっきり言えばあまりにもおぞましい存在であることは間違いなかった・・・・・・・

 

「遺伝情報とかを簡単に調べたが・・・・・・・こりゃ死んでる人間をベースに様々なものをツギハギにくっ付けて作ってるぽいな・・・・・そのはずなのにまるで生きてるかのように動いてアンタらを襲ってきたと・・・・・・・オカルトや魔術的に言えばゾンビやレブナント、ネクロマンサー関係のヤツか?」

「我々蛇人間とミ=ゴの方で色々調べてみましたが・・・・・・コレは魔術と科学技術に似たようなものを組み合わせてできたこと、何者かに操られていること・・・・・・・そして、この存在には『魂』が存在していること・・・・・・・その三つしか分かりませんでした・・・・・・・」

「・・・・・・・しかしアンタらもランダム性とは言えコイツらが存在する『向こう側』に繋げちゃうとか運がないな・・・・・・・」

「最大限の警戒をしておいて、こんなことを招いてしまうなんて・・・・・・・様々な存在と同胞に本当に申し訳が立ちません・・・・・・・」

 

 

ことの経緯はこうだった・・・・・・・

 

 

異形達がこの地下古代遺跡を住処にするようなってそれなりの時間が経過した頃・・・・・・・

 

蛇人間と喰屍鬼のリーダー達はふと思った・・・・・・・

この地球に我々の居場所はもうないのでは?と・・・・・・・

事実、人間達は汚染されずに残った土地や遺跡などで争いがおきる事態が過去に起こっており、今も表面下それによる戦いが起こっていること、更に風の噂ではあるが我々のような異形を狩るものがいることや、BLACK WATCHや正規軍などの勢力が遺跡探索を行なっているなどの要因が彼らに『この古代遺跡が今は最高の隠れ家ではあるが、いつかは分からないが砂上の楼閣になるのは間違いないのでは?』と思わせるのに十分であった

そんな事態を解決する手段はその時には存在せず、現状維持で済ませるしかなかった・・・・・

 

とあるものが見つかるまでは・・・・・・・・・・

 

それはその古代遺跡の建物の最深部に置かれていたとある装置で、簡単に言えば近くの霊脈を使ってこの世界と別の世界を繋ぐ装置・・・・・・・・・・いわば魔術版の異世界へ繋げるワームホールの発生装置とも言えるもの代物であった・・・・・

 

 

壊れていたもののミ=ゴの技術、蛇人間達の魔術、喰屍鬼達の集めた資材を使えば修理が可能ということもあり、彼らはそれに希望を託すことにした・・・・・・異世界に彼らの安住の地を探すことを・・・・・・無論考えられる限りでの未知との遭遇などの可能性を考慮をしながらではあるが

 

 

そして、その装置の修理が完了し、起動したところ・・・・・・・・・・・・

結果的には成功を収めることとなった・・・・・・

 

 

考えられていた未知との遭遇の可能性の中で最も最悪なパターンの一つ、敵対的な存在がこっち側に集団で攻めてくるという形となって・・・・・・

 

 

 

「で、この存在が出てきた元凶の場所までの通路にこの存在の仲間でいっぱいいっぱいで、現状はあの建物の入口にバリケードを張って出ないように防衛していると・・・・・」

 

万能者はその状況を聞いた部分と見た部分を冷静に繋ぎ合わせて整理していた・・・・・・

 

(・・・・・・・・・・・・うん、どう考えてもこんな奴らが地上が湧いて出たらアカンことになるのが間違いないからそのワームホール装置の奪還を手伝うしかないな)

 

 

そう思い決断したことを周りに知らせようとしたその時

 

 

カーン!カーン!カーン!カーン!

 

 

何かの鐘が鳴らされる音が何度も響いたのだ

 

「!?総員警戒