俺の彼女はロリ巨乳で動画配信者でクラスメイトで銀髪ツインテオッドアイで紐パンで中二病! (緋枝路 オシエ)
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配信1 ♡

こんにちは、オシエです。

新作のエッチッチです><

やっぱロリ巨乳は至高です☆


「はァァッ❤ ふヒャァァ! あァ! う゛ァぅぅぅーー!! 生のしぇっくすぅ! 本当のエッチ気持ちいいのぉぉ~~❤ あぁンッ❤ レミヤ君、レミヤ君❤ もっとギュッてしてっ❤ 私もおまんこでギュッ~~するからぁぁふぁ、ぁぁぁ゛ンッ❤~~~~ッ❤」

 

はァ、はァ! はァ! くッ、ああああぁッ!! 一ヶ月前まで処女だったのに、生セックスに溺れたマーキング済みのおまんこに、一ヶ月前まで童貞だった、俺のチンポが抉り、叩き、擦り往復し、躍り食い。

 

水膨れの様に肥えていた亀頭の縦筋からは、挿入する前から我慢汁の玉っころを生んでは落とし、生んでは落としとフェラされても、平均以下の背丈や高校男児が前に立つだけで、余裕に隠れてしまう体形に不釣り合いな、それこそ『1つだけ願いを叶えてやる』と創世神が与えてくれた、禁断の果実を独り占めしたHカップに――――当たり前だがパイズリだってどちらも未経験――――チンポ挟まれている時も、ずっと絶えず生成していたので、

 

既に膣奥まで到達していると、リアル経験はまだ拙いながらも、彼女のアクメ間際のロリボイスや、オッドアイに浮かぶ心と気持ちの意匠である ❤ 模様などから、俺の我慢汁を受け止めて妊娠の準備をしてくれていると、判断くらいは行える余裕は持てる様になった。

 

いや......"17歳、高校生、クラスメイト、ロリ巨乳!! 銀髪!! ツインテールぅ!! オーバーニーソ!! オッドアイぃぃ!!"

 

この『ぼくがかんがえた さいきょうの萌えキャラ属性』みたいな容姿をしている、俺としても琴線を発火振動させまくられる、高級フルーツのギフトセットか、眠らない夜の街最上級の宴料理な、彼女だけでお腹いっぱい、他の女の子はどうでも良くなる婬欲の避雷針!

 

「お部屋のなかぁぁぁンッ~~! エッチな匂いでいっぱいひゃひょォォ~~❤❤ あはぁッ、あああッッ❤ レミヤ君わらっ...ひィィッ~~~~❤ あああ~~❤ ああああ――!!―― あああああああ~~ッ❤❤......ひッ...❤ ぅ......❤」

 

 

グヂュゴッ、ヂュゴッ! ヂュッゴッ! 

 

 

バヂュッ! パジュッ! ずぢょぢょ、パンッッ! パンッ! パンッ パンッ! 

 

ヂュッ、ヂュッ、ヂュッ、ヂュッ! 

 

 

ビクビクッ! ビクッ゛!!? ビク、ンッ――――

 

 

グビュッ、びゅびゅびゅ~~~~! ぶぢゅっ、ぶぢゅっ......びびゅぐっ...ぢゅぷろっ、ぐぢゅっ、ドロォ......とろぉ~......

 

 

自分から特に『モテよう!』なんて、努力はしてなかったのもあるけどさっ、ずっ~~と童貞で居るか、二十歳になったらソープランドで捨てるかくらいの、選択肢しか保有出来なかった俺に『彼女が出来て』、それが性癖にブスブス貫通するめっっっっちゃ! 可愛くておっぱい大きい子で!

 

今こうして、睡眠薬飲ませた訳でもなく! 媚薬を盛った訳でもなく! 仲間達とレイプしている訳でもない! 

 

合意の上で膣内射精――――なかだし――――してしまえる関係! 俺の彼女をゲットしたのだっ!!

 

「あ...ああぁ...❤ あーーーー❤ あ~~~~~~❤ なかでぇ...しゃせぇ...❤ レミヤくんのせーえきぃ......❤ わたひのおまんこしあわせおぼえちゃったのぉ......❤」

 

学び舎での学業が終わった放課後、彼女の現住所である借りアパートは『とある理由から』、極度な防音対策設備に生まれ変わっており、声優が発生練習したり、ギタリストが真夜中に弾きまくったとしても、隣の部屋には絶対に聞こえないまでの、吸音材をふんだんに採用しているのだとか。

 

最もセックスや異性に興味のある年頃の俺達が、喘ぎ声や結合音を気にせずに、チンポで雌を突いて、マンコで雄を閉じ込め、膣内射精を繰り返そうがお隣さんには、シンッ......と、住人すら誰も居ないと思わせるくらいの沈黙ぶりかもしれない。

 

揺れ対策に地盤改良工事済みのアパート選んだらしいから、正常位でヤッていた『ギシッ、ギシッ』も可能な限り、抑えてくれるけど彼女としては、別の用途と目的があって選んだのだ。

 

「ハーーーッハーーーッ......うっ、うむっ、下僕にしてはじょ、上出来だったぞ! クククククハハハぁ!! ふしだらな欲求を承諾してやり、乱れる"演技"をしてやるのも主人の務めよ! 氷河と灼熱、対極の『痕幻異璋(こんげんいしょう)』を持つ我様は下僕と言えど、使い捨ての駒にはせぬ! 寛大な心でこーして...こっ、こうして......セッ、セセセセセ! セックスぅッ!? してっ......ありがとう...❤」

 

(トロトロな顔して手を握ってとか、キスしてとか、おねだりしていた癖になぁ......この『中二モード』の彼女に変化したら、適当に話合わせておけば問題ないんだけど)

 

属性に追記、俺の彼女は中二病――――という設定で――――と、ちっちゃいけど おおきい容姿と、性表現を暗喩させる発言で主に男性から、莫大な名声と投げ銭を納受している『人気動画配信者』の顔を併せ持っている。

 

▼▼▼▼▼▼

 

これは一ヶ月前、彼女と付き合うまでの軌跡

 

 

「レミヤくんは優しそうだから絶対モテるよね~!」

 

社交辞令だよなぁ、『優し"そう"』は、特に褒める部分が無い男性に対して、既に彼氏を手に入れている女の子が宣うセリフである。

 

俺、領帝(りょうてい) レミヤ》は顔普通、成績普通、家庭環境普通。

 

漫画の俺と同年代なのに、やったら達観して「はぁ~~めんどくせぇ~」やら「やれやれ...」が、決まり文句となっている主人公サマと、同等の基盤。

 

でも漫画じゃないので、幼馴染みが居たりツンデレ転校生と、良い雰囲気となる展開は見られない。あいつら、自動的に可愛い子と知り合い、友達、彼女になれるからズルい。

 

モブその1...いやっ、『生徒K』とか『生徒その29』とかさ、1とかAだったらまだ覚えられるかもだけど、無駄に多い数値が割り振られているから、だ~~れにも覚えて貰えない。

 

もし俺が明日から学校来なくても、最初の一日だけ心配されて二日目からは、誰も話題にしないだろう。このクラスを構築する上で必須な人間では無い、隣のクラスの誰かと入れ替わっても影響は無い、自分で批評するのも悲しいが......

 

境遇や運だけじゃなくて、俺自身にも何もやる気が無くて、ただ毎日授業を受けて、バイトして、ゲームやって、動画を見て、それだけで浪費させているのも原因ではある。

 

(これじゃ、達観親父漫画主人公サマと、あんまり変わらないなぁ、俺......はぁ~~~、全てにおいてめんどくさい...)

 

やりたい事、熱中している事、そんなの無い。

 

ゲームも動画も、暇つぶしだから『誰よりも上手くなってやる!』だとか『俺も配信者になって楽しもう!』とか、そんなの面倒。

 

友達は殆ど居ないのは、人付き合いが面倒だから。虐められては無いけど、誰かと関わる事へのメリットが少ないと思ってしまっている、俺はそんな無気力な男子。

 

将来も普通の会社で働く様になるんだろうな。平行線を辿っているだけで、山も谷も昇らないし降らない。つまらない人生だよ、ホント。それでいいって思ってるのがもっとダメなんだろうけど。

 

(何かアクションしなければ変わりませんよ~~ってか? そ・れ・が、面倒なんだっつ~~の......)

 

休み時間中でも、誰かと話したりは当然無い。女の子のハンカチを拾うだとか、手垢ベッタリ使い古されたイベントも無い。

 

存在すら感知されてない空気っぷりは、空間が俺を拒絶している様で――――

 

(男が俺だったら、女で最も目立たない、無色無臭なのは――――あの子しか居ないだろなぁ)

 

様々な角度から観察しても『地味』

 

セーラー服って響きだけで、トキメキを感じる人も居るだろーけど、ウチの高校の制服なので他の女子にも、平等に赤色スカーフなセーラー。なので彼女だけの特許に非ず。

 

フレームレスの眼鏡はそれなりに洒落たアイテムだけど、その一点だけじゃ補いきれない地味な黒髪ショートヘアが、根暗なルックスだと決定づけてしまう。

 

後は...何だ? 彼女を構成する数々のパーツは、まだあるハズなのに俺には――――クラスの全員にも――――それくらいしか発掘が出来ない。

 

 

「…………………」

 

 

何処のクラスでも一人は存在する、古からのお決まりごとは俺のクラスにも例外なく。

 

休み時間や昼飯休憩中でも、誰かとつるんで行動する姿を見たことは無い。

 

体育でも先生に「二人組作って」と言われ、最後の最後まで誰とも組めずに先生と組むハメになりそうな、希薄なまでの生命活動エネルギー。

 

 

煉清凍依(れんしんこごえ)って、名前は結構カッコいいと思う。中二っぽくて。

 

 

適当に購入して、適当に持ってきた漫画で暇つぶし中、凍依はずっとタブレット端末をヘアメイクしてる、デート前の女学生みたくジッ...と睨んでいるっぽいけど、表情はフラットなまでに代わり映えしない。

 

(居なくても支障が無い女代表として、アイツ、凍依も主体性無く生きているだけなんだろーな。成績はめちゃくちゃいいらしいけど、他にやる事ないから勉学に打ち込んでるだけって、悲しい解釈も出来るし)

 

いや、全て俺の勝手な憶測に過ぎないけど。凍依の事を蔑める立場では無いのは自覚してるよ......

 

エアー仲間、って、これも俺が勝手に今思いついただけだが、クラス替えせずに二年生の11月となった現在でも、彼女と会話を交わした事は一度も無い。挨拶もした事無い。

 

でもな、夏休み前の七月、凍依への観点と見解が160から、170度くらいは変わるちょっとしたイベントが起こったんだ。相手は知らないだろうけど......

 

「…………」

 

無口なアイツの席は一番後ろ。

 

そんなちっちゃい身長――――148くらい?――――なのに黒板見えるのか? とか、少しばかり凍依を不憫に思ったりした。

 

全ての授業が終わり、暇つぶしのゲームや漫画への購入資金を稼ぎに、失敗もしなければ評価される事も無い、俺の人生みたいに流れ作業でボッ~~と、身を任せているコンベアへ荷物を載せるだけのバイトをしに、教科書をバッグに詰めて、アイツの後ろを通り抜ける......つもりであったが――――

 

(……コイツ、タブレットばっか弄ってるけど、何やってんのかな?)

 

通りがかったのをスイッチに、好奇心の芽生えた俺は、操作に夢中になっている(気がする)凍依の背後から画面をさりげなく覗ける様に、ゆっくりと歩行し通り抜けようとした、その時――――

 

 

(ッ゛ッ゛ッ゛!!? でっ、デッカッ!? コイツ! こんなにおっぱい大きかったのかよぉッ!? えっ、ええッ! ブラジャー黒ッッ!!?)

 

 

17歳、女子高生の平均的な胸サイズはB~Cくらいだろう。

 

自らチャンスを作るのも面倒、精々入学式から数日間までくらいしか、女子と会話した事の無かった俺でも、ブラジャーが透けていたりふとした瞬間の、パンチラには興奮を覚えて生殖器官が、たちまち蠢いてしまう健全な少年。

 

ソレをカバーしサイズを隠蔽する特注品なのか、上から画面の代わりにセーラー服の中を覗いてしまった俺は、凍依の下着――――クラスの誰も着けてないだろう黒レースの大人ブラ――――が瞳に刻まれてしまい、急速にモノに蔓延る血液量が増えていくと自覚してしまった。

 

(マジかっ、余裕でFは越えてただろぉ! 身長小さいから大きさが余計に際立っていた! クラスの誰も凍依が巨乳だって気がついてないのかっ! 俺が偶然見つけてしまっただけかっ、つーか、なんでエッチなブラジャー着けてんだよコイツぁ! 体育の授業とかどうしてんだろう......)

 

 

その晩、両親が寝静まったのを確認して、俺はオナニーした。

 

まさか、クラスで最も存在感の無い、地味子ちゃんをオカズにする刻が訪れるとは、昨日までの俺だったら絶対に「バッカじゃね~~のw」って、信じなかっただろう、未来の俺が教えても!

 

「ハァ、ハァ、ハァァァ......出た、スッゲ、飛んだッ......ホンモノの...黒ブラジャー...巨乳...初めて見た...忘れらんねぇよ...! はぁぁ~~あ、コレでもっと凍依が美人だったら罪悪感も無かったんだがなぁ...!」

 

ティッシュで亀頭を抑えるのも間に合わず、派手に机の上までブチ撒けてしまった精液は、昨日もヌイたばかりなのに一週間~二週間は、貯めて熟成させた芳香で自分のなのに、クラリと脳みそが捩れそうになった。

 

俺だって特に評価される容姿では無い、10点満点中5か6、その他大勢に過ぎず呆気なく有象無象となる容姿と顔なので、偉そうに「凍依がもっと可愛いかったり、美人だったら~~」など、文句垂れる権利も資格も無い。

 

「でもなぁ、地味すぎるんだもんなぁ......誰も注目してない冴えない女子でヌク、俺でも何処か『何してんだろ...』って、虚しいモノがあった。.......気持ち良かったけどさ、今までのオナニーで一番!」

 

思いがけない巨乳とエロブラを提供してくれたのに、注文が多いから俺はモテないのだろう。

 

ともあれ、この日から煉清凍依を見る目が変わったのだ。『またオカズを頂戴したい』欲望を前提に、アイツの後ろを通る機会を多く作ったり、なるべくアイツを監視する様になったり。

 

俺もアイツも相手にされてないから、実現してしまえる。ちょっとでも『クラスメイト』として認識されている人間だったら、『レミヤくんが凍依さんをずっ~~~とエッチな目付きで見てま~す! 変態です!』など、別の女子から折檻されていたに違いない......

 

一度拝めた、だからわりと覗けてしまうのでは?

 

期待で股間を膨らませていた俺だけど、その日以降残念ながら、オカズとなるブラもおっぱいも覗けてしまう、エッチな小イベントには恵まれなかった......

 




あんまり長くは無いんですけど、頑張っておっぱいおっぱいしていきます!


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配信2

略して「俺彼巨信病」???


そして11月。

 

そろそろ進路を考えておかないと行けない時期、俺は一応候補となる会社を下見して来たり、先生と面接の練習をしてはいる。

 

取り立てて問題は無さそう、自分でも多分就職採用して貰えそうな気がする。山も谷も無い人生だから、採用された会社で人生の転換期、巨乳な彼女と付き合ったりする事件は皆無であろう。

 

期待などしないでいい、今までと同じでいい、暇を潰してたって、何もやりたくなくたって、時間の流れは同じだ。

 

(おー、この店には中古で置いてあったや。一個しか置いてないしさっさと買おう)

 

休日、電車でやって来たのは、とある電気街。欲しい物が纏めて手に入るから、よく利用している場所だ。

 

オタクしてるつもりは無いけど、暇つぶし用のアイテムは棚や引き出しを、そろそろ埋め尽くし兼ねないから、一般人(俺よりずっと人生楽しそうな人全般)からすれば、登山家みたいなリュックサック背負って、ふーふー臭い息散らしながら冬なのに、汗水流してドシンドシン歩いてる、オタクと同種にされるんだろな。

 

周りは早くもクリスマスムードなので、オタクがいっぱいの電気街であっても、手を繋いでるカップルや、同じゲームをプレイしてると思われる、オタクっぽい容姿の彼氏・彼女もわりと見かける。

 

羨ましいとか、そうじゃなくって、『俺とは同じ世界に住んでるけど、別の世界へ自由に行き来してるんだなぁ』としか思えない。

 

別の世界、つまり恋人達しか入れない的なアレ。ん~~、熱願してた時期が無い訳では無いけど、やっぱり面倒だから諦めたって、今の俺に繋がるのよ。

 

恋人に夢中になれてるって、それだけで俺よりも誰かに必要とされているって事だから、俺が酸素吸い込んでるよりも遥かに有効活用してるでしょ。

 

(はーー、転生したら楽にモテて楽にヤれる世界でありますよーに)

 

手を伸ばし目的のゲームを取ろうとする。

 

このゲームは高1の冬、丁度今から一年前近くから視聴している『有名動画配信者』が、その内やりたいゲームとして掲げていた物だ。

 

ジャンルはフライトシム。プレイした事は無いけど、評判は良いし入門者にオススメってレビューされてたから、俺でも大丈夫でしょう。なるべく安いの見つけたから、仮にすぐ飽きてもダメージは少な――――

 

 

「ひゃッ!? す、すみませんッ~~~~~~!!」

 

 

「えっ......?」

 

 

冬なのにお熱いッスなぁ~~

 

ガキの癖に何千年も生きている仙人みたいな、すっかり冷め切ったセリフをゲームショップ内のカップルへと心の中で煽ってたから、斜め左から迫ってた 手 に全然意識が行ってなかった。

 

骨太さがない、ひたすらに柔らかい甲だった。

 

これは野郎じゃない、女の子...それも成人もしてない生娘っぽいこの反応、ピンチの時に発してしまいそうな高音域ボイス。

 

油断しまくっていた俺は反発する様に、反射的に日常で口にする事の無い低い声を出していた...かもしれない。それよりも、手を接触させてしまった女の子...身長170の俺が見下せるくらいに、随分とチマッとしてる子...へ謝ろうとしたけど――――

 

 

(――――な゙、ァァッ~~!!? 黒...ブラッ!? デジャヴだっ、どっかで見覚えのある再現映像...これって...)

 

 

ソフトフェルトハットと、マスクと、眼鏡。

 

芸能人か、もしくは『目から下を隠せばイケメンor美少女』な雛形から、一歩も踏み外してない分かりやすい変装(と思われる)

 

その眼鏡もブラジャーと同じく、どっかで見た覚えがあるフレームレス...

 

ベージュ色のオーバーコートに、白いパーカーと重ね着したインナーは、英語ロゴが描かれている黒いTシャツ。

 

ボトムスにはフロントにボタンが3つあるチェック柄ミニスカ、気持ち肌色の隙間があるオーバーニーソか。コーデを評価するには俺自身の、芸術点が不足してるから分からんが...可愛いけどシャツだけは、500円くらいで5枚セットで売ってそうな、チープさがあるな。

 

(ロゴがめっちゃ歪んで、飛び出て、さらに読み辛くなってるッ!!? もしかしてパーカーの前とか閉められないのかっ? 閉めても勝手に落ちていきそうな程...デッ! デッッカッ!! おっぱいデッッッカ!!)

 

なんたるボリュームッ! 面白みのない平均的な頭脳の総力を上げて、アナライズした結果『OPPAI DEKAINO SUKI?』と、描かれてるハズなのに、『OP  I?』だけデッサンミスの如く立体感を与えすぎている!

 

顔とか脚とかよりも、ソッチにしか視線が行かない! 引き寄せられるぅぅぅーーー!

 

「……あっ! そっ、それいいんで俺は、買うの別にあるんで、それ、どうぞッ!」

 

ふぅ~~~……危ないっ、もう会う事はない他人だけども、おっぱい見続けてれば「視線で犯された」だの、痴漢扱いされかねない...

 

コミュ経験が足りてないので、突発的に人と関わる事態に弱い俺が、その場凌ぎの言い訳で買う予定のフライトシムを諦め、二歩くらい後退る。

 

「えっ......でっ、ではっ...ありっ、がとっ...ですッ...それではっ~~!」

 

ピューーーン て、オノマトペを黒いアンクルブーツから射出しながら、万引き犯な勢いでレジへ逃走。

 

……キモッ、とか思われたのかな? 別にもう顔を合わせる事は無いからいいけど。

 

(っにしても...あの背丈、胸だけに栄養を集中させた様な、あのフレームレス眼鏡も...黒レースのエッチブラ...もしっ、かして?)

 

 

――――あの子って、煉清凍依か、中二病系巨乳動画配信者の『氷獄メギド』本人? だったりすんのかな?

 

 




最近になって文字の点滅とか、拡大を憶えました


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配信3

ブックマークありがとうございます! おっぱい!


あのフライトシムを購入したのだって、メギド本人だからじゃないのか?

 

動画配信者、それもおっぱい大きくて若気の至り、暗黒期真っ只中な数々の発言が、心と股間をキャッチして『ネットで話題のニュース』なるサイトや、彼女の言動から配信した内容までを纏めたサイトまで作られる人気者だ。

 

俺も暇つぶしにその動画を見ているけど、彼女の配信だけは殆ど欠かさずに回覧している。丁度俺が何もする事の無い時間帯に配信してくれるって理由もあるが、夢中になれる事が1つも無いって言ったけど、敢えて捧げるのなら『彼女の動画』かな?

 

俺が知ってる配信者で、一番可愛くてエッチだなって理由からだけどさ...

 

あの子を氷獄メギドだと仮定し、他にどんなの買うんだろうって気になった俺は、ストーカー紛いに彼女の後をこっそり追いかけた(小走りでかなり早かったけど)

 

(凍依って線は限りなく薄いとして、やっぱメギド本人なのかなぁ。ネットアイドルだけど人間だからそりゃ、電気街で買い物する日だってあるだろうけど、目撃出来たのはラッキーに他ならないだろ)

 

まぁ、追いかけてもそこから先、何かのアクションをする度胸は俺に無いんだけどな。「キミ、氷獄メギド?」って尋ねても絶対「はぁ?」の一言で沈黙させられるし、下手すれば大声出されて俺は『はじめてのパトカー☆』になるだろうし...

 

帰る予定時間を二時間も過ぎてまで、トトトトト……小走りで逃げ回る黒ブラ少女を追い続けた結果――――

 

 

コスプレ用のウィッグ、撮影機材、剥がせる壁紙、中二病特集の本

 

 

氷獄メギド以外の誰だって言うんだよッ、一筋の光明どころか確定事項だ!

 

大量の紙袋を手に持ち――――おっぱいが邪魔して非常に辛そう――――駅へとヨタ歩く彼女。

 

普段であればシカト決めてるけど...相手は氷獄メギドだ、もう一度あの巨乳を拝みたい想いもあって、荷物を口実に話しかけてみたい想いが嵩じた俺は、17年の中で一番度胸があっただろう。

 

「あ、あ、あのぉ、もし良かったら俺が荷物を――――」

 

「ふっ、ふぇぇッ!!? レミヤ君ッ!? また会って……じゃなくって、なっ、なな、まだこの街に居たのぉ...」

 

 

――――――!?

 

 

氷獄メギドが『俺の名を知っていた?』

 

 

▼▼▼▼▼▼

 

(凍依...さんが氷獄メギドだったんだ......)

 

(………(コクンッ))

 

街中であーだこーだ、それは出来ないから適当な喫茶店に入る俺ら。

 

まるで女の子とデートしている心境、になる訳が無く、頭の中は有名動画配信者のおっぱいと、対面に座る地味眼鏡のおっぱいで いっぱいだった。

 

「…………(カチカチッ)」

 

「…………(ポチポチッ)」

 

席に座るや否や、現実が受け止めきれて無い俺を店員はスルーして、凍依にオーダーを取る。

 

ボショボショ...おっぱいと相反する声は、蟻が全力で人間へ訴えてるみたいだった。つまり蟻からすれば頑張ってるけど、人間からすれば4回も聞き直しするくらいに、喉から離れたらかき消される脆弱さ。

 

コイツがクラス内でも喋っているシーン、授業で名指しされた時くらいしか思い出せない。その時でもここまで酷くは無いんだが...俺に正体がバレて緊張と動揺が走っているんだろう。

 

「…………」

 

「…………///」

 

彼女が頼んだドリンクがテーブルに置かれる。

 

俺はホットのココア、彼女もホットココアだがオレンジがカップに刺さってて、蕩ける甘さに少々の酸味がブレンドされた彩りも風味もいい見栄えに、『俺にも同じの頼んでよ』って、声すら出せなかったのに無責任に羨ましがってる俺。

 

さっきから無言のまま、カップを偶に啜ってるけど、いろんな要素が合併して俺も彼女も、どっちも恥ずかしいって理由で『メールでやりとりしている』んだ。

 

……交換してから気がついた、家族と一握りだけ存在しながらも、メールした事のない形だけの野郎友達を除き、メアド登録したの――――しかも女の子だし――――初めてじゃんって!

 

こんな一言も喋ったことの無い地味子でも、クラスメイト、隠れ巨乳ってワード並べたら――――不覚にも、そう、不覚にもッ――――昂ぶるモノがある。

 

って、彼女でオナッた事があるから"不覚"もクソもないか...動画配信者って裏の顔を持っていた彼女に比べて、何の取り柄も無い、生産性のない男の俺が彼女を見下しすぎていた、反省。

 

(ねぇ、レミヤ君...私が氷獄メギドって...内密に、秘密にして欲しいなっ.......)

 

 

………………

 

 

ここで俺がエロ漫画な『黙っていてほしけりゃ、俺専用のパイズリマンコになれっ!』って脅しつけても、警察にメール見せられてしまったら俺の家に、青い服着たおじさん達が来るだろう。

 

実は千載一遇のチャンス! だったのかもしれないけど、ぜっ~~たいそんなに上手く話が進むわけが無い。それをネタに寧ろ貢がされる事だって十分に考えられる。

 

(いっ、言わないよ? 大丈夫だって)

 

(そ? よかったぁ...! 下着と...む、むねのおおきさ...レミヤ君私のそんなところを観察してたんだねっ...)

 

(あっ、あっ...前に偶然お前の下着がさっ、見えて...いやっ、見たくて見たんじゃ無いけど偶然だよ偶然っ!? 氷獄メギドも同じ黒のレースでかつ、おっぱいも...凍依と同じくらいの大きさだったなぁって...そっから糸をたぐり寄せて情報を纏めた感じ...)

 

(…………)

 

さり気なくセクハラメールしてるのに気がついてない俺。メールだからって、女の子に対する慎重な対応? が薄れていたのかも。

 

地味子でも女の子だし、実はおっぱいデカいし、氷獄メギドの中の人だしで...やっぱ興奮してたから?

 

(見えちゃった物はしょうがない、よね? 胸の部分だけ大きい制服なんだけど、そっかぁ...新しいの発注した方がいいのかなぁ...今着てるTシャツもね、すぐヨレヨレになっちゃうから安いのなんだ...)

 

ふーん、おっぱいデカいから緩くなりやすいから短命なのか、他の衣装とかは高級そうなのに、Tシャツだけはリサイクルショップにでもありそうな物なのかーって、結構エッチな女の子事情をメールとは言え(寧ろだから?)聴いてしまったんだけど...

 

 

改めて凍依を細部まで、顕微鏡でも使ったのかってくらい一望する。

 

 

のしっ! ドンッ! ドデカッ! ぽわっ、ぽにゅん♪

 

 

おっ、おっぱいがテーブルに載っかってる!!!!!!

 

教室では載っかっていなかったハズだぞっ、氷獄メギドも同じ様な姿勢でゲーム配信する事あるけど、メギド成分が密かに顕れているのか!?

 

(バラしたりとかはしないけどさ、どんな環境で配信実況してるのかな~~~とかは興味あるかも、なんつって)

 

眼鏡付けたまんまじゃ、イマイチ正確な分析は出来ないけど、メギドは結構なロリ顔。複雑怪奇な難解用語を乱立させて(中二って設定だし)大人っぽく演じてるけど、大人なのは目測G~Hのおっぱいだけ。

 

中の人であるコイツも、ロリ巨乳としては非の打ち所の無い身体だ。大きいおっぱいは好きだけど、身長は低い方が理想像、その理想を顕現化させたのが、氷獄メギドであり本体がコイツ、煉清凍依...

 

 

(………知りたい? ウチ、来る? 良かったら...だけど...)

 

 

(はっ......!? えっ、なんで?)

 

 

(見たいって、配信環境...いいよ、内緒にしてくれるなら...私の家に来てもいいよ? 一人暮らしだけど......あっ、あっ、レミヤ君にお時間あったら、ねっ...?)

 

 

本当の『千載一遇のチャンス』は"コレ"なのかもしれない。

 

そんなつもりでメール送ったんじゃないけど、ちびちびココアを喉に入れながら、10分くらいかけての返信が「ウチに来ない?」だった...

 

これは俺を陥れる罠か? だが俺を嵌めるメリットなんてあるのだろうか?

 

くっ、思いがけないラッキーイベントなのに、童貞の俺は踏ん切りがつかないでいる!

 

だって高校二年で一人暮らしって、そんなの滅多に居ないぞ!? そんなっ...二人っきりになっちゃうじゃん!

 

(やっぱり迷惑だったかな? ゴメン、今のは忘れて――――)

 

(いっ、行く! 色々と見せて欲しい! 全部内緒にするから俺にだけ見せて!)

 

なんだよその、新しい飼い主を見つけたと思ったら、ダンボール覗いただけで去って行った人間を見る、捨て猫みたいな目は...

 

まるで俺に拒まれて残念がってるみたいじゃん...友達ですらない、クラスメイトって接点しかない俺を、家にあげたがってるみたいじゃん...

 

俺が彼女を虐めてるみたいな空気になり、シュンッとした表情に――――ごく少量ながら萌えを感じてしまい――――承諾メールを送ってしまったのだった。

 




エッチな雰囲気が増してきましたね


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配信4

中二的なセリフが難しすぎるので、自分への課題や試練としてメギド様が居ます


俺と同じ街に住んでいた。

 

ここまでは学校同じだから予想通りだけど、俺ん家から10分くらいの距離にある、すげぇ...新築されたばっかのハイグレードなアパートじゃん!?

 

「私の実家ね、撮影スタジオを経営してるんだ...」

 

「へぇ、結構お金持ちなんだっ...でも一人暮らしの許可、よく両親さんは許してくれたな...(俺ん家とかなり近いのか...)」

 

「勉強、学年一位をとり続けるって交換条件で...自分の家だと両親にバレちゃうし...動画配信する為にはどうしても一人のアパートが必要だったの...」

 

あーー、そういえば凍依は頭めちゃくちゃ良かったんだった。でも外観が地味子だから殆どの奴らが忘れてるっぽいんだよな。

 

そこまでして配信したかったのか、俺よりもずっと1つの事に熱意を持っていたんだなぁ...んで、それが実現して幸せなのかもしれない。

 

靴を脱いでお邪魔する、一番小さな部屋で十分だからと、予想よりもこじんまりしてる空間だ、洋室の一角が撮影スタジオみたいで、配信専用のパソコン、テーブル、ゲーム器具などが手を伸ばせる位置にレイアウトされていた。

 

クローゼットには他の高校の制服を、改造した配信用の衣装やウィッグ、エクステなどを収納していた。ウチの制服はセーラーだけど、メギド衣装は赤いリボンが印象的なブレザーだし。

 

「ここの引き出しにねっ...下着入れてる...///」

 

いやっ、その情報は必要ねーだろっ!! でもラッキー!!

 

あっ、ベッドには見かけたことのあるクッション(おっぱいを休ませながらの雑談)が。

 

画面越しに見ていた物が、そこかしこに置いてあって生で拝見してるって、背徳感がありながら『俺だけが知ってる』優越感が湧いてくるな...

 

購入したゲームなどの大荷物を、ドカドカ置いてせっせこ配信の準備をする凍依。帰り道で俺が『生配信、少しだけでいいから見たい』と、今日初めて喋った女子と二人で、女子が一人で住んでいる住所へ、今から乗り込む超展開にテンパりながら、無茶振りをしてしまったけど...

 

 

「あっ、レミヤ君悪いけど...ト、トイレに行って貰っててもいいかなぁ? 着替え...するからっ...///」

 

 

「おおおおおぅ! すまんすまんっ!」

 

「終わったら呼ぶから、待っててね...へへっ!」

 

なっ、なんだよぉ、その『へへっ!』って照れながらの微笑みコンボはよぉ!?

 

もしや俺に気が...は冗談として、配信見たいって言われたの嬉しかったりするのかな? 

 

(シュルッとかパサッ...って衣服同士が擦れる音は聞こえないが、すぐ近くで女の子が着替えてるって状況、ヤバいくらい役得だなっ...あっ、チンポ勃ってきたっ...あ~~鎮めるの無理だわ)

 

この場でヌイてしまいたいくらい、俺は興奮してる。童貞ブーストも掛かってるけど、明日にでも俺は死ぬのかなってくらいに、波が立たなかった日常なのに、大荒れの津波の上でなんとかサーフィンしてる様な、ギリギリの境地だ。

 

▼▼▼▼▼▼

 

「レ、レミヤくぅ~~ん、入って来て...いいよ...?」

 

 

ヌキはしなかったけど、チンポを握りながら我慢汁をペーパーで処理していた。

 

洋式便器の横にある小箱、これって生理の道具入れるサニタリーボックスってやつ、だよなっ...

 

さっすがに中身を取り出して、匂いを嗅いだりとか――――少ししたいとは思うが――――はしてないけど、俺が使うべき場所ではないって事実を加速させてくれる!

 

お呼ばれされたので...大きくなったままのチンポを仕舞い、彼女の洋室へ脚を踏み込んだら

 

 

「フハハハハハハハハハッ! エグザイアの咎人がノコノコと、我様の居城――――トロイメライ――――に立ち入れたのも貴様の『透明になり物体をすり抜ける異能力』の練度が如何ほどなのか、手並みを拝見したに過ぎぬ!」

 

 

やっ、べっ、一瞬泥棒よりもヤバいお方が凍依の家に不法侵入したのかと思ってしまったけど……

 

 

「もう良いぞ下等な有機生命体、我様の異能、双極たる神をも屠り越えし氷河と灼熱――――ニブルヘイムムスペルヘイム――――を操る力ぁ! 一端に過ぎぬが身体を凍結させ、血液を発熱...死ぬよりも苦しい不純理なる抱擁で、ヴァルハラへ還してやるぞ! フワハハハハハハ~~~~!!」

 

 

銀結晶を煌めかせているツインテールは、十字架の刺繍を入れた闇色のリボンで結ばれて、着けただけで世界を掌握出来るんじゃないかって、その時期の子共なら誰でも一度は思う手作りマントは、襟が立っており動き回ろうが重力を無視して微動だにしない。

 

右手で額を――前髪の右側が赤と左側青のメッシュ――を抑えながら、左手はむにゅるっ♪ 二の腕が体格への発注をミスってしまっている、格差の激しいおっぱいをのし上げたキメポーズ。

 

中二のお約束、オッドアイに"なりきれる"カラコンは、前髪の色と逆に右が青、左が青色となっており、縞々のオーバーニーソックスは氷と炎、彼女がそう設定した属性を表すかの如く、青と赤が交互になっている。ミニスカの丈は膝上から25㎝近くと、動画で本人が申し上げていた...

 

 

「ハハハハハ………ど、どぉだった/// 動画でしかやった事無いから恥ずかしっ...///」

 

この銀髪ツインテな姿で、凍依の口調って凄く違和感あるなオイッ!? 

 

何時もは宿命たるシバル・クーが、我様の居城で決戦の刻を~~~(ただの宅配便)とか、スピリチュアリティの笛が血肉を蝕む~~(炊飯器の音)とか、これでもかってくらいに中二な言動キャラだからね...

 

俺も他の視聴者も、一年近く彼女の動画見てるけど『未だに半分も言ってる事が分からない』んだよな。フィーリングで察してマス。

 

「本当に...氷獄メギドなんだなぁ...参りました」

 

「へへっ、へへへぇ~~♪ 氷と炎、2つが合わさって最強に見える異能力者、氷獄メギドだよ~~!」

 

メギドモードだって、威厳を出すためにドスを効かせても、かなりロリ系のボイスなのに、素のコイツのマシュマロみたいに柔らかくて甘々な声色はヤバいな...こんな声だったっけ?

 

「下僕ぅ! 我様の生配信を望んでいるのだろうぉ!? そこに座っておれ、不用意に我様の七精の叛唱し双舞台、黄金の椅子に近づく出ないぞ? 声も出すな、酸素吸うなよ」

 

「あっ、ハイッ、ここで見させて貰いマス...」

 

正体知ってると二重人格みたいだなっ!

 

中二を演じてる彼女は、適当に話を合わせてればいいだけだ。隅っこに座りながら、「ごめんねぇ、つい......」って、謝りながらチョコとココアを出してくれた彼女に、気にしてないと伝えた。

 

これも高そうなチョコだな、コンビニで売ってるパッケージじゃなくて、デパ地下で売ってる...ココアとの組み合わせは俺を糖尿にさせるつもりか?

 




もうちょっと! もうちょっとで先っぽ!!


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配信5

出来る限り更新速度早めで頑張ります><


「ファーーー、ナッハッハッハッーー!! 凡愚どもぉ! 我様が急遽生配信をしてやるぞぉぉーー!! トリシューラ? フハハッ、鉄の槍の間違えであろう! 我様の業火で炙れば少しは強固になるかもしれんがなぁ、股間に思考力を吸い取られた死食鬼風情がぁ!」

 

おおッ! 

 

氷獄メギドその物な佇まい、アドリブで考えた中二なセリフ、おっぱいを強調させるポーズ!

 

webカメラとスタンドマイクをテーブルにセットして配信サイトへアクセス。すると予定日は明日のハズなのに、俺も知っている固定ハンドルネームのユーザーが、ブラックホールに吸い込まれる様に彼女の配信枠から逃げられなくなった。

 

「新しいゲームを買って来たのでな! 30分だけであるが貴様らをヴォウルカシャ――――幻魔郷――――の情景を可視化させてやるぞ! ではッ!」

 

あっ、説明書はキチンと読むんだね。

 

テーブルにおっぱいを『ドスンッ! ばにゅんッ!』と載っけながら、ページ捲ってるだけなのにもう投げ銭が入ってる。

 

女の配信者ってだけでもてはやされるけど、凍依...今はメギドはちょっとおかしいくらいの勢いでファンも、投げ銭も、エッチなリクエストコメも増殖してる。

 

俺も彼らに混じってコメしてたから気持ちは分かるけどな...テーブルが潰されるんじゃないかってくらいに、カメラの配置が絶妙なんだもん。生配信見ながらチンポ扱いた事...あるし。

 

 

ん? 

 

 

メギド=凍依って正体が判明したけどさ、俺は『ずっと前から凍依をオカズにしていた』のと等しいのでは??

 

居ても居なくても変わらないクラスメイト、鏡の国へ入った様な変身を遂げてコントローラーのコードを谷間に挟みながらゲームに勤しんでいる。

 

 

(氷獄メギドはね、私の理想...そうでありたかった私なの...)

 

 

帰り道、メールで教えてくれた彼女の本心、動画配信をしようとしたキッカケ。

 

空気とか、地味だとか、そうやって下に見ていたのが申し訳ないくらいに凍依は『もう一つの自分』を目指していたから、学年一位を維持出来る学力を付けてこうやって自分だけの空間を作ったんだよな。

 

スゲぇな...感服した、感動する。

 

チョコを食べるのも忘れて30分間、俺は彼女の配信を見守っていた。

 

▼▼▼▼▼▼

 

「ハァー...はぁ、どうだったぁ? レミヤ君? こんな感じで配信してるんだけど」

 

中二モードが終了し本来の凍依に戻った彼女は、ウィッグや衣装そのままで俺に感想を求めてきたが配信の最後にエッチなリクエスト『スレイプニルを手懐けてください』に応えたから、汗ばんで頬が上気している。

 

ちなみにスレイプニル~~ってのは、細長いクッションを馬に見立てて、エッチに動いてくださいって意味らしい。

 

ニヤニヤしながらキメポーズ、カメラの位置を整えてから太ももでクッションを挟む、そっから股を擦りつける形で上下左右に緩急付けながら動く。

 

おっぱいが『ダワンッ バルンッ、バルンッ、ボルンッ♪』弾けながら、まるで疑似的にセックス――――見たまんま騎乗位――――を暗じていた。

 

「婬欲の清算も出来ぬ粗雑にしてチンケな下々よ、見るがいいッ、無限大の"痕幻異璋"を貯蔵する我様のソドムとゴモラ――――Hカップのおっぱい――――をッッ!! スレイプニルの動きに同調し、渺渺と闘争しているではないかーーー! ヒエログリフの騰勢が止まらぬぞーーー!」

 

えっと、『私のおっぱいが、騎乗位の真似をしてるから、それに応じて動き回ってます。どうぞ、おシコリなさってください』って意味、だと思う。

 

リアルタイムで「相変わらずメギドさんはシコれるw」とか「今ヌイてますw」とか「次はホットドッグ食べてソースをおっぱいに溢してw」だの、性を連想せざるを得ないそれこそ未成年の男子がめっちゃ喜んでそうな姿を、容易に想像出来ちゃうコメで埋まってた。

 

「な、なんか...凄かった、い、色々な意味で...」

 

我ながらゴミみたいな感想しか出てこない...『おっぱいがおっぱいでおっぱい!』何て言ってしまえば、放り出されるだろうし。

 

「………♪ わ、私も...クラスメイトのレミヤ君が近くで見てるからはず、かしかったんだけど...楽になっちゃった、バレちゃってどーしよーって、ずぅっと思ってたけど生配信したら吹っ切れちゃった♪」

 

 

ぷるっ、たっ、ぷんっ♪

 

 

身長差がありすぎて見たくも...いやっ、見下ろす形だから自然と見れてラッキーだけど、青と赤の瞳がズイズイ近づいてくる、おっぱいごと!

 

「これからも私を応援してくれたら嬉しいな...えっとえっと! それだけじゃなくってぇ...学校でも話したりとか...ゲームとか、漫画とか...好きだから...そういう話題でも良ければ...わた...しと...///」

 

はっ、あぁぁぁあああ...!?

 

コ、コイツ...可愛いッ、かもッ...

 

メギドコスしてるから、補正掛かってるのかもしれないけど、自制心がはんぺんみたいに脆くなってる、あらぬ事さえしてしまいそうで――――

 

 

チョンッ

 

 

「~~~~~~ッッ゙!!?」

 

「えぅ?…………っ!? ぅ~~~~~~~///」

 

クラスの誰よりも、もしかしたら凍依の両親よりも一歩リードしている関係となってしまった俺。

 

笑わず、バラさず、もう一人の自分たる活動を改めて認められたからなのか、俺に懐く様な感じに上目遣い背伸びの『童貞即死コンボ』

 

Hカップにはアルキメデスも発明を取り止め、圧巻のボリュームを得た原理を調べ始めるだろう、あまりの軟系球の円周率は8.13――――パイズリ

 

「はぅ.../// あっ、あのあのっ、もしかして配信中もずっと...///」

 

「そっ、そうなる...なっ...正確にはトイレからだけど...」

 

「かぁ、硬く...しちゃってた...んだねっ...他の視聴者さん達...みたいに...///」

 

「そうなる...なっ...」

 

クリアランスがゼロ近かったら、ここ数十分萎えの文字を消してしまっている勃起チンポが、彼女とネゴシエーションしたがってしまう訳で。

 

言い逃れは出来ない、俺は彼女で――――中の人含めて――――魅力を大変に感じてしまっている。

 

「ふっ、ふんッ! 性器を硬質化させるしか能のない、下界を彷徨い這うテュポーンめッ! アクサッヤーの淵峰に縛りつけるぞ!」

 

中二モードに切り替わるけど、視線はずっと俺の股間を凝視したままだ。女子に股間を見られるなんて...もっと興奮しちゃうじゃん!

 

「わわァ゙!? ピクッてした/// レミヤ君のおぉ...ち.../// 貴様っ、もしかしてアザトース――――真ナル宇宙ヲ束シ盲目タル者――――なのかッ!? だからこれ程の痕幻異璋をッ...」

 

さっきテュポーンとか言ってなかったっけ...イタイ子ってか、ホンモノの二重人格だな、切り替える事によって羞恥を半減させる狙いなのだろうか。

 

 

っ゙! チンポ! 触られてるッ!?

 

 

「ねっ、ねっ、レミヤ君も...コーフンして...おちん...ぽ.../// しこしこって、したくなって...きちゃった...?」

 

クラスメイトの口から『おちんぽ』なる単語がっ...!! 亀頭周辺を人差し指で「つっ~~ぅ」と擽られながら、凄いエロい流れになってる、なってるよ...

 

「みんなコメントで言ってるもんね...私でオナニー...したとか.../// レミヤ君もさ...シタ事...ある、よね...?」

 

「あ、り...ますっ...この前の配信で、バナナを咥えてたのとか、炭酸を胸に挟んで擦ったりとか...ヌイてたよ、三回も...」

 

「ッ゙ ッ゙ !! ぁ、ぁぅ......はぁ、はぁ...えっ、えっち...してた..そっか...ねぇ、良かったら――――」

 

彼女が何を提案するのか、不思議と、いや、童貞だけど分かるさ。

 

 

――――私で良ければさ、エッチ...してみない?

 




ロリ巨乳は最高デス


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配信6 ♡

5/9のR18日間で4位でした! ありがとうございます!


顔を両手で支えられながらポショポショ...防音設備が整いすぎてるから余計に声が小さくなってるのかって錯覚する、この距離でも口の動きで判別しなければならないミクロな声で俺に言ったんだ。

 

ロリ巨乳な女の子、動画配信者としての顔を持つクラスメイトが『エッチしない?』なんて魅力的すぎるだけど、リアルな世界では決してありえない...『ありえなかった』囁きを。

 

「かんッ! 勘違いするでないぞ! 外ノ世界ノ王、アザトースである貴様の痕幻異璋を我様が全て奪ってやろうとしただけだッ!?――――えっとねっ/// メギドの私って経験豊富で通ってるんだけど実際は...経験無いのっ/// だから配信でリアリティを出したい...あっ、あっ! それだけじゃないのっ! きょきょきょ興味! あるからぁ...エッ、チ、な、ことぉ......///」

 

確かにセクハラコメもサラッと受け流して自分から『もうヤリ飽きた』とか『超越者たる我様は性欲など痕幻異璋に変換してやったわァッ!』とか、度々設定は変わるんだけど慌てる事は無かった様な。

 

必死で我慢してたのかな? 処女じゃないアピールするためにエッチなリクエストに応える必要性があったのかもしれない。ファンを増やすって意図も当然あるかもだが。

 

「ハッー、ハッ、ァァァ......だ、誰でもいい...訳じゃ無いよ...レミヤ君に、私の秘密知られちゃったし...こうやって...お家に来て貰ったのも...おし...たおされたり...されても...わたし...ていこうしないか...らっ、らっ...///」

 

さっ、最初から俺とエッチを狙っていたっ!!??

 

一人暮らしで年頃の女の子がいくらなんでも警戒心薄い(俺にする度胸があるかは別として)と思ってはいたけど、異性と関わりを持ったからチャンス...セッ、セックス...だよなっ!? したいと思っていたのかこの子はぁ!?

 

「そんな事言われたら...本当に押し倒しちゃうかも...ょ...?」

 

ここでヘタれ炸裂、後半に行くにつれて声が小さくなってやりたい事をやれる状況を創り上げたり、異性を家に連れ込んだりする彼女のがよっぽど度胸が据わってるって痛感させられるわ。

 

「…………えぇぃ! ハッキリしない奴めっ! フワハハハハッーー! 先手必勝! 貴様の痕幻異璋.......我様が奪っ て や る ぞ 」

 

 

カシッ、ドッ――――ドサッ! 

 

 

「うっ、奪うのはど、う...ていも...な、なんちゃって...///」

 

コイツ、俺を童貞を前提に話を進めやがってあまりにも失礼だろ、童貞だけど。

 

魂が、第六感が、このアパートの霊脈が俺に教えた『絶対セックス、出来るよ☆』って...俺が本当に押し倒そうが黙っていようがもう、もう...凍依とセックスするのは確定コースだと。

 

「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、よこせっ、異界の門――――エリュシオン――――へと貴様の痕幻異璋、精液を我様に供給するのだッ!!」

 

見えちゃってるって! ブラと同じくゴスロリチックなフリルが施され、背面がシースルーとなっている、ドスケベな黒パンツ! 配信では前だけチラッとしか見えなかったけどサイドが紐...これ知ってるの俺だけだよっ...なぁ...?

 

謎のベールに包まれていた全貌が露わとなり血走り瞳孔を開かせた目に焼き止めていたら、さらにクイッと横へズラしおま...おまんこォッ!!?? アレが本当の! 女の子の一番大事な部分がもうくちゃくちゃになって、膣液がトォロォー...

 

パンケーキに塗るシロップみたい...いやっ、透明ってよりも粘質が濃すぎて白っ...精液を少し薄めた感じになっている...

 

彼女に付いていけてるのはチンポだけ。頭と肢体は押し倒されるわ、生のパイパンロリマンコを魅せられるわで、スロットが大当たりしたかの勢いで彼女はあまりにもオスにとって都合のいいメスであると、生の手でチンポ撫でられてやっとそこまで思考が回った。

 

「あ、あ、あぁぁ...これぇ.../// レミヤ君のおちん...ぽ...///――――なんだコレは! まだ開眼してない――――包茎――――ではないかッ! こんな周波栓鍵――――ヒュペルボリア――――では、我様に痕幻異璋を供給......」

 

なんで無理矢理押し倒されて、チンポ取り出されてるのに文句言われてんだ俺...

 

開眼してないと言っても、アザトースって"盲目の神"じゃなかったけ? まぁその辺はどうでもいいけどさ。

 

「あたっ! いたァ! 握る力強いよ凍...メギド様! それにこのチンポ...鍵はこうやって、皮がムケるから安し――――」

 

「ひゃヒヒヒヒィィィ~~~~~~!?!?!? チチチチおちおちちんぽぽぽムケムケしちゃったぁぁぁ/// すごっ、私みたいに二面性のあるおっ...おちんちんだぁ...素敵っ...///」

 

仮性だから普段は皮被ってても、その気になればツルンッ、ゆで卵の皮むきみたいに楽勝で真の姿を現せる。

 

少し薬を飲んだみたいに落ち着いて来た...次々と雪崩の様に昨日までの俺だったら考えられやしない、漫画主人公な出来事が起こりすぎてて、我慢汁出しながら深呼吸したら逆に彼女の方が我を失いかねない動揺を見せているし。

 

「おっき/// あのあのっ、おちんぽの長さ...どれくらいなのっ...! 知りたいなぁ...///」

 

「前に測った時は13㎝だった気が...普通だと思うよ...?」

 

「へっ、へぇぇぇ~~~~~~! でもおっ...おっきぃ...カチカチ.../// あっ、亀頭は柔らかいって本当なんだぁ......ぷにょぷにょっ...へぇぇ...わンッ/// お汁がいっぱい...すんっ、すんっ、すんすんすんすんっ!! はぁはぁはぁ...///」

 

鈴口に鼻先を突っ込んでやがるぅ!? 

 

チンポ見るの初めてだからってここまでするものなのだろうか...相当にエッチな事に興味あったんだな...配信では『貴様らの戯れに付き合ってやる』ってやれやれな顔しながらエッチリクに応えてたけど視聴者のみんな、メギド様は想像よりも遥かにエッチですよ...

 

「はぁ...はぁ...もっ、もう挿入するねっ/// 恥ずかしいから後ろ向きでいいよね? はぁはぁはぁ...男の人の...レミヤ君のおちんぽ...いただきます/// あッ、あぅぅッ! クチュクチュ言いながら私のぉ! 膣内に沈んでぇ――――」

 

 

えっ

 

あのっ

 

前戯、キスとかフェラチオとかクンニとかは!????? 

 

その希少種おっぱいでのパイズリは!? もーー挿入って早すぎじゃねぇぇぇぇぇぇーーーーー!?

 

頑張って初めて幼馴染みとエッチする系のエロ本の内容を思い出してたのに、女の方が我慢出来なくなってるなんて! 

 

しかも後ろ向きってオイッ!? マントが邪魔で悶えて感じてる顔が見えないィィ~~~~~おっぱいも見えないィィ~~~~~! なんて独りよがりナンンンンン………

 




凍依ちゃんはむっつり肉食です


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配信7 ♡

レミヤ君、遂に童貞を...が――――凍依はトンでもなくエッチでエッチで男よりずっとケモノであった


「ぅ゙ぅ゙~~~~! おちんぽおちんぽぉ❤ 挿入って、挿入ってぇぇぇ~~~~~――――――ッッ゙!!? あああああああああああーーーー❤~~~~~~❤❤」

 

 

みちっ...ぢゅるぢゅっ、ぢゅぢゅぢゅぅぅ......ぐぢゅぷッ、ぢゅンッ! 

 

 

背面のまま凍依のお尻が落ちていき、俺の鍵が奴の門とのアクセスを許可してしまった

 

顔もおっぱいも見えない背面騎乗位で『童貞&処女喪失』

 

「っっ!!? ああああああッッ!! なんだぁコレッ!! あっっっつっ~~~~!!? 抜いてくれぇ! チンポ溶かされる! まんこ汁がチンポに絡んで溺死させてくるぅぅッ!!」

 

「ンあああ~~ッ❤ ほんものおちんぽぉぉぉ~~❤~~❤ クラスメイトおちんぽ凄いよぉ! ハァァァァッーー❤ おまんこ成型されてひゅのぉぉッ~~~~❤ あぁ――――ああんんぅぅくぅぅ~~❤ おちんぽ❤ おちんぽッ❤ ふァ、ふひハァァ~~ン❤ しょじょそつぎょぅ、うれひィんらぁぁぁ~~~~❤」

 

恋愛は諦めていたけどセックスはしたいと思っていた。それが風俗のネーチャンだろうが男として産まれてしまった以上、童貞を捨てたいと思うのは可笑しくは無い。

 

互いに、性感分泌液をボタ落としてたけど、準備は万全とは言え無かったであろう状態での背面挿入。

 

ドバッ、四方八方に薄紅色の血を開花させる瞬間は中二彼女お得意の灼熱業火魔法を発動したみたいで、グロテスクどころか寒波に苦しむ人々に炎を授けたかの如く力強くも奇麗に可視化されたエフェクト。

 

「レミヤ君レミヤ君❤ くひッ!? んくぁぁ、きゅふふぅぅ~~ッ❤ ッ゙❤ ああッーー❤ 我様のぉ❤ 穢れしりゃずの創世園がァァァーー❤ 貴様のアリャドヴァルにぃぃ! 遺伝子の戈 打ちこまれてりゅんりゃはぁぁ~~~❤ はッ、はぁ❤ ふッ~~~!! おちんぽに逆らえないよぉ~~けじゅれりゅぅぅぅッッ❤」

 

うっ...わッ...赤色の気泡が結合部から生み出されてるッ...

 

溶解液、俺が真っ先に思い浮かべたファンタジーでは良く見かけるであろう特殊能力。

 

感慨に浸る間など与えられず、俺が――――二度と来ないかもしれない生セックスなのに――――『抜いて!』と叫んだってHカップおっぱいをぶるっ、と逆猫背にした背のままに俺の名とチンポを交互にそして、素と中二で交互に喘ぐ彼女は腰を持ち上げバヂュッ!

 

「ひゥゥ! イイのォ❤ おちんぽイイのぉ❤ 欲しかったのぉ❤ 処女奪われたかったのぉぉッ❤ ん゙~~~! くひゅッ!? ハァァ~~❤ ふァ❤ 中出し請求汁がどんどん増えてぇ❤ 中出し承認汁で迎えてるにょぉ❤ おちんぽの味もっと知りたいのぉーー❤ んぅッ! んぅ!」

 

チンポが熔解された、そんくらいに彼女の未開封おまんこ。中二的なワードを使用するならアヴァロンズゲート...とでも言い換えればいいのか...は、快楽よりも恐怖のが先だった。

 

彼女が司る灼熱に火炙の刑を執行され、氷じゃなくて水属性なんじゃってくらいそれこそ煙が上がりそうな蒸発熱湯おまんこ。

 

亀頭の半分が挿入されるのを後ろから眺めるしか出来なかったけど、ガチンッと門を塞ぐ岸壁――――処女膜――――の感覚を亀頭で捉えたのも一瞬、普通女の子って躊躇ったりゆっくり挿入してとか男に言うのが普通...だと思っていたけど、凍依は普通では無かった。

 

イノシシみたいに直進! 壁にぶつかったから方向転換、また直進! 壁に...を繰り返す! 旋回や減速、そんなの頭に無いのだ。

 

肉を切らせて骨を断つ、処女膜を破られながら俺のチンポを早イキさせようとしてるこのシチュに、相応しいことわざ。

 

女の子って初めては優しくのを望むんじゃ? ブヂッ! と膣圧プレスでチンポ固定させながら、力任せに貫かせたのは彼女の方だった。

 

「子宮がおちんぽ噛んじゃってるぅ❤ これ気持ちいいのォ❤ 初めてだけどいっぱい、いっぱいヒィィ~~❤ レミヤ君のおちんぽで施錠外されたぁ~~~~❤❤ 痛気持ちいいのぉんぅぅ、はぁぁぁッ、あぅぅ! あはあああああん❤」

 

おっ、おおぉ、膣内から媚汁がべちょべちょ充溢してる! 初物の証が薄まってるのは新しく生成される媚汁の量が凄まじすぎて、上書きされているからだろう!

 

 

ぱちゅんっ! ぴちゅくぁ、ぐちゅるんッ、ぐぢょぐびゅ、ヂュッ、にゅる、にゅっっ、ぱヂュぐ、ぐぢゅッ!

 

 

うァァ、くくゥ゙!? 竜の鱗みたいだなっ、膣内のデコボコの感触って!?

 

この視点からだとチンポを咥えてる媚貝すら見れないけど、マントはピストンの反動で肩前に落ちており銀髪ツインテは己の背を叩き、振動がチンポまで届いて戦慄けば彼女は首を『ビクッ、ピクンッ!?』とくの字に曲げる。

 

彼女のアクメってる顔を是非とも見たかったけど、残念ながら『逆レイプに近いことされてるので』胸と比べて肉付きは不足気味だけど打ち付けた反動でぷるっ、と揺れながら僅かに横へ広がるお尻がオーバーニーとの境界線もコントラストになってエッチ!

 

「あああーーー❤ ああッ、くんッ、うにゃひゃぅ...あ゙~~~~❤ ぅ゙ぁ゙、ッッ~~~ーー❤ ちんぽほォォ...❤ いしょーきょーきゅーしゅるのォ❤ かたやりれぇ、イかしぇっ...❤ イアァ、イクッ、ハァァァァーーーー❤~~~~~❤ っ❤ ッ゙❤ あ゙あ゙あ゙あ゙❤ お゙お゙❤ いあああ❤ ああ゙あ゙あ゙~~~~ッ゙ッ゙~~~~❤」

 

うわぁっ!? 

 

ドン突いてる子宮が亀頭を吸引してるぅぅッ!! 波打ち潜行膣内に射精強要されッッ――――ぐっ、ぐっ、おおおッ!!? イッ――――クッ!? ああああああああッッ~~~~!!? ああ...ああああ...

 

 

ずぢゅッ、ずぢゅッ、ずぢゅッ

 

ズムッ! ガンッ! ガンッ! ズゴンッ! ズゴヂュッ!

 

ギュッ、ぎゅぅぅぅ~~~~! ぎゅリリッ!

 

ビュッ、ビュルッ!? 

 

ボチュチュッ......ブチュ、ビュッ、ビュビュッ...ドプンッ、プヂュヂュッ...ドクッ――――

 

 

「ほっ、あ......❤ ちんぽぉ...❤ しゅご...のぉ...❤ せっくす...すごいのぉ❤ はうッ! あぁ❤ あん❤ ふッ❤ あ~~~~❤ アッ、アッ❤ ちんぽ硬いままりゃぁぁ❤❤ うァん❤ エラがわらひのおまんこけじゅりとっへぇぇは~~❤ まひゃイはへへぇ~~❤ イはへぁぁあああああ~~~~~❤」

 

(まっ、ちょっ、まっ、てっ...イッたばっかなの...にまた腰動かされて...精液をスポンジみたいに膣壁が吸って...あっ、あっ...)

 

俺の腹に彼女の背が着陸しそう。それだけ仰け反ってイッている膣内に体液を全部、全部吸引させられ、おまんこと繋がってるチンポ以外は雪原に投げ出された様な寒気が俺を襲った。

 

打ち上げロケットを彷彿とさせる、ジェットで何もかもを振り切ってしまえるロケット射精。

 

それでもイマイチ膣内射精を達成した高揚感は沸かなかった。沸く前に彼女が再び斜め上へと腰を持ち上げ、俺が喘ぐよりも先にパンッ! お尻を引っ下げて来たのだから!

 

足ピンどころか手もピーーーンッ! 声帯すら淀んでるのに関係ないと、後ろは見えないからどうでもいいと、俺はもう生命の危機を感じるくらいの恐ろしさでセックスを止めて欲しいと...哀願したのだが

 

「レミヤ君のちんぽ❤ セックス❤ 生❤ 膣内射精~~~~❤ーーーー❤ ぬぢゅぬぢゅさせてもう一度せーえきビチャビチャ泳がせてぇぇぇーーーー❤ んあッ! ああああああ❤ きゃああああああああん~~~~~❤」

 

 

ぐぢゅぼっ! ぶぢゅッ! ぐビュッ! ビュルッ! ドプンッ、トプッ! びくんッ!? ズビュッーー......ビュッーー......

 

 

お互いにパニックに陥っていたので意思疎通は適わずに、初中出しから一分も経過せずもう一度卵管にまで送り搾らせる事は無いだろうと諦めていた子種を、金玉が無くなる寸前まで彼女の手を無意識に引っ張りながら、俺の遺伝子を憶えさせてしまう。強制的に連続中出しさせられた……

 

「ハッー、ハッー、ハッ......ハァ、ハッーーーー❤ ひゃっ❤ ねっとり...❤ せっくす...しちゃったぁ...やったぁ...❤ かたいのにぃ...ぬるんぬるん...❤ きもちよかったぁ❤」

 

(コイツ...めっちゃ自分勝手に進めやがってぇ...初セックスなんだからもっと感動させろよぉ...ぁ、ぁ、マンコとチンポを精液が糸引いて離れない...エロいな...はぁ...裏筋がまだ疼いてる...マンコの味を知ったからか...)

 

 

ずるるっ、ぬぽッ、ん❤

 

どろぉ...❤

 

 

有名動画配信者のロリ巨乳少女と、中出しセックスしてしまった。

 

結合を解除しても俺に跨がったままマンコとチンコを繋ぐ、精液の残り橋を見つめながら俺も彼女も身動きせずに荒呼吸のまんま10分くらいして...

 

「凍依ぇぇッ! お前強引すぎるだろっ...! もうちょい俺の気持ち考えろよ!」

 

「あああああ! ごめんなさいごめんなさい! わた、私リアルでの理解者さんが欲しくてぇ...レミヤ君...バレちゃったのもあるけど優しく私の話聞き止めてくれたし...キュッ、てするモノあって.../// エッチしたいなぁって...子宮とラダマントゥスがそう命じた気がして...///」

 

その"優しそう"は他の女子と同じ意味ではない。俺にはそう捉えることが出来て胸元のデッカい赤リボンをシュルり解いて、顔を隠している彼女の事を逆レされたってのに可愛いと思ってしまった。

 

タイミングが良かったのかもしれない。エッチに興味津々で理解者も欲しくて、そこへ俺とコンタクトしてしまい悪いと思いながらストーカーしたのがトリガーとなって......トントン拍子にエッチ。

 

「雄々しくて...猛々しかった...レミヤ君のちん...おちんぽ❤ おちんちん❤ 良かったらでいい、けど...私とまたエッチして欲しいなっ.../// 内緒が2つに増えちゃうけど、どっ、どうかなぁ...えへへっ...///」

 

「お前やっぱり自分勝手だわ...ダメっ、そうじゃなくって――――――煉清凍依、俺の彼女になれっ! そうだっ! レイプ紛いしやがったんだ! しかもゴムも無しに中出しさせやがって! お前のマンコがカリを緊縛して引っこ抜けなかったんだぞ! 責任取れよ? なぁ?」

 

我ながらかっこわりぃぃ~~~! 立場逆だろどう考えても。

 

俺にしては勇気を出して『彼女になれ』と何時もだったら逃していただろう、好機へ滑り込ます様に肩を掴んで炎と氷のオッドアイへ向けて"命令"した。下手に出るよりも強気に投じたって俺のが被害者なんだから許されんだろ。

 

最悪断られても言いふらされる事は無い。童貞を殆ど無理矢理奪われたのだから! 俺は処女を...そうだ、処女を貰い受けてしまった訳だが......

 

 

「ハイッ...❤ こちらこそ❤ 私...セックスしたから...なのかなぁ? レミヤ君の事...しゅーーしゅぅぅ~~~! すすす、susu、SUSU......好 き....../// になっ...ちゃっ...へへっ...ぇ///――――ックククク、ハハハハァ! 貴様という貯蔵槽があれば我様を異空の彼方へ封印した、悪しき神々――――九ツノ堕默翼――――へと復讐を果たせるエネルギータンク代わりにしてやるぞっ! 拒否権は与えぬっ、我様には貴様がっ...必要なんだッ...くぅ...///」

 

 

彼女ぉ! ゲット…………したぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!




これから理想を叶えて行けばイイのだ(ゴゴゴゴゴゴゴゴ


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配信8 ♡

見た目は地味だけど実はエッチでロリ巨乳で動画配信者の裏顔を持つ彼女をゲット!




性欲激しかったり中二な面もあるけど、おっぱい大きくて可愛い女の子! 手に入れてしまったぁぁ!

 

努力...したっけ? 

 

ストーカーはしたけど、あぁ、それが"努力"って苦し紛れに言い表せるのかな。

 

お宝が漂流しても「どうせ取れない」で済ませていたけど、波が上手いこと岸へ運んで来てくれた。俺はその宝箱を開けただけ、でもゲットはゲットだ! 一度手に入れると所詮強がりだったんだなぁって...本当はエッチ好きな彼女欲しかったんだ。

 

「俺も俺もッ! 俺もメギド様...もだけど、凍依のこと好きだぜっ! 次はそのっ、おっ、おっぱい揉ませろぉぉぉ~~~~!」

 

「やっぁ、やったやったぁ! かかかかか彼氏ッ! レミヤ君は私の彼氏......❤ おっぱいいっ、いいよっ❤ いっぱいもにゅもにゅさせてあげる❤――――触れるなッ、貴様の様な底辺種が触れていいフヴェルゲルミル(魔力の釜)ではないのだぞッ!――――こ、こんな感じだけど、ねっ、好き好き❤ レミヤ君...❤」

 

エッチの後に好きって感情が追いついてきた。あっ~~~~~やっぱコイツ可愛いなっ...「明日もエッチしよっ♪」って指切りしてくるし...!

 

 

おっぱいも太もも、お口もお尻もいいけど、カレ・カノが正式に決まったんだから――――

 

▼▼▼▼▼▼

 

「ちゅぷッ...ん♪ ぢゅっ、るずっ❤ ぢゅ、ハッ、ンッ、もっと...❤ ぁ、むぅ、ペロッ、チュッ、チュッ...あンッ❤ レミヤくんっ...❤ んちゅぐッ、はぁ! ピチュッ、りちゅンッ、ぷっ、ぷひゃはッ!! ハッーー、ハッーー......❤ 初めての時、キス、忘れててゴメンねぇ...❤」

 

 

んで、付き合ってから一週間がこの有り様です。

 

 

学校ではメールでやり取りしてるから直接話すことは無いけれど、学校終われば凍依の家でセックスセックスセックス! 勿論、膣内射精だ。

 

安全日とか関係なくゴムしないで射精するのは高リスクってエロ本で学んだけど、出してしまったモノは仕方ない。まだ受精してるかは分からないけど凍依の彼氏になった以上は責任を取る、つまり......

 

「えへぇ❤ レミヤ君❤ ギューーてして欲しい❤」

 

 

《将来は結婚します》

 

 

中出ししたって筋合いだけじゃ無くて好きだから。もう凍依を何処にも遠くに行かせない俺のッ、彼女でッ、将来は嫁ッ!

 

親には「彼女出来た」とは伝えてある。絶対嘘だって言われたけどさ...

 

卒業したらまだ親に頼りまくってしまうけど、このアパートで同棲するまでは決めている。

 

俺の実家とこのアパート、そんな離れてないけど凍依にとってはその距離すら長く感じるらしい。バイトがある日は配信で寂しさを紛らわしているけど、俺が帰ってきそうになったら途中で配信を止めて玄関で待ち伏せしてる、中二衣装のままで!

 

何度かエッチして判明したのだが、彼女はメギドの衣装じゃないと恥ずかしがって俺の顔もチンポも見れないんだってさ。

 

「抱擁だけで欠けていた痕幻異璋がッ再構築されていくだとッ!? クククククク、やはり貴様を下僕にして正解であったな、ナッーーーーハハハハッ! インデックスがウプシロンを描く刻...我様がアカシックレコードを弄り貴様らの世界へ勅命を届けてやる! 滅びへのカウントダウンをしながら待っておれ!」

 

あっ、ハイ、22時に生配信するって事ね。終わったら電話しよーって。

 

「ねぇねぇレミヤ君.../// もう一回せっくす...したいっ.../// 正常位っておちんぽの向きとか...後ろ向きでスルのと全然違って/// カリ首が私の膣壁...裂きながらグイッ、グイッ.../// えへぇ、想像だけでネトネト汁出て来ちゃったぁ❤」

 

「......はぁ~~やれやれあと一回だけだぞ? これからバイトだし...」

 

「うん❤ 学校に居る時もね、レミヤ君とどんな体位でシようかなぁって❤ ずっ~~と考えてて、タブレットで検索してたんだよぉ❤」

 

(教室でそんなの見てるんじゃねぇよっ!? 司ってるの炎と氷じゃ無くて、膣と竿だろ!」

 

巻き込まれ受動的なラノベ主人公のセリフをわざとらしく言ってみたけど、俺だって凍依と正常位でも何でもいっぱいしたいさ思春期だもん彼女だもん!

 

キスだけで勃たされた俺はアイツが望んでいる通りに両手を握りながら、正座をやや崩した体勢となり青と赤の中心部を ❤ 型にした彼女のヨトゥンヘイムへと、勝利の剣を突き立てて行くのであった。

 

 




次回もエッチエッチで!


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配信9 ♡

もう終わりまでの殆どに ♡ を付いちゃうかも。ずっとエッチセックスおっぱい!


成績普通、家庭普通、チンポの全長普通の俺、領帝レミヤはエロゲーやエロ漫画のテンプレ的な容姿に性格。

 

 17歳のクソガキな癖にやたら面倒くさがりだが『実は何十回も転生済みだから、同じ世界に飽き飽きしてる』エピソードなんざ無い、

 

 二次元と同じ事をしたってリアルではイタイだけ、…………いやまぁ、演じたくてしたんじゃないけど。童貞はソープで捨てるしか無いと思っていたモテない男子。

 

 そんな俺が一週間前に彼女が出来た。何かの罠じゃないやりたい事や目指す物が何も無い無気力な俺が、唯一楽しみにしていた超有名動画配信者ネット用語で「うp主」である『氷獄メギド』

 

 コスプレをしていた中の人……それが、ウチのクラスの女子版の俺、誰にも触れられないし居ても居なくても差し支えなかった『煉清凍依』であるのは俺とだけの秘密。

 

 

「んふーーーーッ❤❤ はぁぁぁーーーッ❤❤ この体位レミヤ君に恥ずかしい場所見られながらぁ❤ 完全征服されてるみたいだよぉぉ~~~~❤ ンッ、んんんっ! べちゃっ❤ ぬろぉ❤ ヌトォ❤ くぢゅっ❤ ひ~~ィ!! あああぁあああッ❤ もっと力任せに掴んでぇ! 脚もおっぱいもぉ❤ あぁーー! ひゅぁぁぁあっ❤ ハァァァァッ、アアアアアアアッーーーー❤…………ひゅっ、ひゅ~~~~❤ いっしょ…………チンポしゃれはぁ❤ フッーー❤ ンッーー❤」

 

 

 正常位からの派生バリエーション、最初はVの字にメギド様……いやこの場合だと凍依だけど性感が強まって間も無くイクと直感したら、両脚持って斜め下にチンポを振り絞らせていた俺の首をVからXになる形で『脚ハグ』してくる。

 

 初めてされた時(当然、凍依は無意識の内に繰り出していた)は『ぐぇっ!?』ってイモ虫を踏んだ時の破裂濁った声が喉から出ちゃったけど、一週間ずっ~~~と! 学校終われば凍依のアパートでセックス! セックス! 学校内では相変わらず俺達は俺達。

 

 一応こんな取り柄も無く限りある地球の酸素を無駄遣いしてる俺でも、教室に入れば挨拶はして貰える。

 

 おはよう、それだけ。そこから会話を発展させる能力は俺に無い。

 

「……………………」

 

「あっ、煉清さんおはよう」

 

「……………………(コクンッ)」

 

 俺だけが知っている、あのセーラー服は特注品で胸が目立たぬ設計になっていると。ブラジャーの色は黒でカップサイズはHであると! 凍依も教室に入ってくれば近くに居た女子が社交辞令として挨拶はする。

 

 やはりそれだけ、その先の枝分かれが何も無いのが俺と同じ。自分から枝を折ってしまっている。

 

「…………………………(ポチポチッ)」

 

「…………………………(カチカチッ)」

 

 休み時間、退屈な授業から解放された10分間で正常なクラスメイト達は友達との会話に勤しむ。フットワークに優れていたら他のクラスにまで出張してしまう。

 

 良くそこまで出来るなぁ、心の中で想いながら俺と彼女になった凍依は自分の席から一歩も離れてない。

 

 あの子とのやり取りは全てメールで行っているからである。

 

 凍依は『教室でも話しかけてくれたら嬉しい』とあの時照れながら言っていたけど、いくら俺達が名無しモブ以下の存在と言えど突然仲良しになっていれば流石に存在感が色濃くなってしまい、気配を察知される……どころか学年中にゴシップ好きな女子が言い振らすだろう『レミヤ君と凍依さんが付き合ってる~~!』とな!

 

 その通りだけど俺は凍依と話合って改めて決めた。

 

『卒業まで学校内では今まで通りの関係に偽装する』

 

 俺の休み時間はゲームか、漫画か、携帯弄るかの三択。凍依の休み時間はタブレット弄るだけ。なので絶対に怪しまれない俺と凍依教室に飾ってある画家不明の絵画、一度見たら忘れる背景コンビがこうして連絡を取り合っているなどな!

 

 

 ――――『ねっ、ねっ! 今日はこ、これっ! このセックス……してみたいなぁ……///』――――

 

 

 画像付きで屈曲位が送られて来たから校門からやや離れた場所で合流し、そのまま彼女のアパートに辿り着いた俺達は言葉よりも先にキスを交わす。

 

「ちゅはぁ…………❤ ちゅんっ、ぷっ、あンッ❤ おっぱい触りながらぁ❤ じゅるんっ、べちゅちゅちゅっ~~❤ ふはぁ……❤ ちゅばっ、ンッ、ンッ~~❤ っはぁぁ……❤ 帰宅途中ねっ……ハッ、ハッ、……もう濡れちゃってたの❤ 新しいセックス……シテ貰えるからって……///」

 

 …………とまぁ、こんな感じのエピソードがありまして、どちらも屈曲位初体験を喪失した次第であります。

 

 ちょっとエッチな動画配信で承認欲求と活動生活資金の調達、男性のオカズになっている自分を想像しサカっていた性欲旺盛な凍依が一回程度で満足しない。

 

 俺の性欲は飛び抜けていた訳じゃないけどここ一週間で凍依から――中二モードであるメギド様からも――パワーを注がれ、シェアしているから凍依のアパートに居る間はずっと勃起しっぱなし。初彼女って悦びもありセックス、セックス、セックス、セックス!!!

 

「うぃはゃぁ~~❤ ひャァァァン~~❤げぇ、下僕の分際で主導権を握るなどぉ❤ 貴様は我様の魔力供給タンクに過ぎぬぅぅぅ~~~~ッ❤ ハァッ、んがひぃぃぃ~~❤ 貴様の立場を今一度分からせてやりゅぅぅ❤ はうッ、あ゛あ゛ァ゛~~ッ゛❤ ちょぉ、超越者たりゅわれしゃまにょ玉座としれへぇぇッ❤ んうッ、くはぁ、ハァァツ! やくりりもしゃずゅけへ、やぁぁん❤ にゅはぁぁーー❤」

 

 両脚で首を挟みながら中イキおまんこに受精させていた俺は、彼女のオネダリに応じてキス。

 

 一度イケて取りあえずは満足したらしく表では絶対に見せないフニャフニャしながら、顔を嬉し涙と涎で湿らせ蛍光灯の光でテカテカとなった表情から一変! 

 

 中二モードになった凍依……いやメギド様は、両脚を軸にしてオリンピック選手並の跳躍を繰り出し、天井を蹴りながら俺の背後に回った。すげー腹筋だったぞオイッ!

 

 炎と氷の力を神から授かって神の代わりに罰を与えられる存在、それがメギド様が創造した固有名詞である《超越者――メアリー・スー》

 




実は凍依さん超スペックであった。
その全てが『配信者のために培っている』なのが彼女である


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配信10 ♡

物理タイプチンポがあるなら特殊タイプとか防御タイプもあるはず


あの身体力、彼女は体育だってソツ無くこなす実は文武両道。

 

 彼女になってから二日目の放課後、クローゼットを無断物色していた俺が見つけたのは体育専用の

 

 

『透けないけど色気が微塵も無いデカすぎる白ブラ』

 

 

 これを装備していたから大きさを極限まで誤魔化して揺れを抑えていたのか……ギミック知らなければ、標準サイズとしか思えない。これだけして〝標準〟な辺りドンだけ巨乳なんだよって話だが。

 

「ごめんなさいぃぃ~~~❤❤ 偉そうにした私にヒぃぃぃ❤ メスはオスに勝てないってDNA注いぎ思い知らしぇてくらさぁぁぁぁ❤ はひぃぃぃ~~~❤ ああああひぁぁぁぁぁ! あぁ゛!? ガンガン寝バック好きィィィ~~~❤~~❤ えぐッ、うぇグぅぅッ~~~~❤ んぃぃッ! 子宮引っ張りだしゃれちゃふよほァァァ❤~~~~❤」

 

 またまた攻守は逆転。

 

 俺を仰向け状態にさせて両脚を広げられたらチングリ返しに近い体勢となる。

 

 面白みも無く太さや全長、亀頭の直径なども全部平均なチンポもこれからさらに彼女とセックスして漆黒の咎なる色彩を放つ様になるのだろう。

 

 立位したまま「メギド様はアソコの毛までオッドアイ(二色)かもw」な噂をネット上で呟かれていた、セックスを経験したばかりの縦筋――彼らの予想は裏切られ俺だけが真実を知っているパイパンロリマンコ――をチンポにグヂュッ! 愛液と我慢汁の弾ける音と共に結合。

 

 両脚を掴んで彼女の元へ引き寄せられる凄い握力……夜な夜な配信だけじゃなく、野郎共のイマジネーションをビジョンした体形を維持する鍛錬をしているとは本人談。

 

 中二設定の配信者になりきる為に俺がオナってる時間に努力をしていたんだなぁ……ますます凍依の――――メギド様の――――事が好きになった!

 

 彼女主導の即急体位で同時イキ、責められるのも悪くは無いが男としては女の子をズガンズガンに責め立てたい性別のある動物的な本能生殖欲求がある。

 

 そこら辺も把握している彼女は下僕(中二モード時の俺の設定)の言葉が過ぎたと言うその場で作られた建前で、俺をMっぽい体位で犯していた。

 

 イキ終わりベッドで腕とマンコでハグしてくる彼女は、何かを期待する上目遣いでモジ付きながらその紅蓮と氷河の力が宿った瞳を向けて来た――――

 

 今度は『私をいっぱい虐めてください❤』のサイン。ヤリ続けていたら自然と判断出来る様になってきた!

 

「じゃあ遠慮なくなっ!」

 

「うん…………❤ 私はメギドでもあるけど責めるより責めれる方が好き……なのかもしれない/// 私の煉獄おまんこ、レミヤ君の突棒で罰してください///」

 

 天国でもない地獄でもない中間地点が煉獄、清めの炎でたっぷり禊ぎされたら天国へ行けるんだっけかな?

 

 メギドじゃない時の彼女もパワーダウンしているが中二っぽい発言はする。『ノリと勢いが命』らしいので多少意味や整合性が取れていなかろうが、何となく伝われば成功だ。

 

 彼女の方からうつ伏せになりつつ、おまんこだけは〝くぱぁ〟してくれたので俺は二つの穴よぉぉぉ~~く! 観察し手を...

 

「ひッ!? ぎふぅぅッ!? そっ、そっちはお尻の///」

 

「あぁ、ごめんごめん! こっちもヒクらせてたからさ! 突っ込みたくなって! 精液が逆流してる下の穴に挿入して欲しいんだよね? 勿体ないとかは思わないで、凍依の血液を全部精子に入れ替える勢いで今日は膣内射精しまくっからなっ……!」

 

「ひゃアん…………/// はぁーはぁー、コクンッ…………❤ してっ……! レミヤ君と結婚するから赤ちゃん産ませてください❤ はぁー!はぁー! おちんちん……❤ 彼氏のおちんちん……❤ はぁぁぁぁ!? 亀頭だけ挿入って来たはぁぁ❤」

 

 この先恋人も作れず生涯独り身の道を歩む筈だった俺が、ロリ巨乳な彼女を手に入れてしまった。

 

 産まれた時から定められていたルートが高2の夏から急変するだったのか、あの時ストーカーしたから特異点を変えられたのか…………

 

 

 どうだっていいや! 卒業したら結婚まで話が進んでんだからよ! 

 

 

 まだ両親には言ってないってか、彼女が出来た事も信じて貰ってないけど関係ない! 俺は凍依と生きていくぞーー!

「ギぃぃッ!? ぁぁッ~~ぅぁああああああうぅぅ~~~❤ ほぉ゛ぉ゛ぉ~~❤ 壊しゃれりゅふッ❤ 赤ちゃん産めない身体になっひゃ! ひゃ❤ ぶっ❤~~~~❤ げほっ! おほっ゛おおッッーー~~❤」

 

「赤ちゃん産めなくする訳ないでしょ! 女の子の身体はどんなにデカいチンポでも挿入出来る仕組みになってるんだから! ふォ! グンッ! ドロマンに!! マジの煉獄で罪の代わりに精液解き放たれるっ!」

 

 

 パヂュッ! ンッ! パヂュッ、パヂュッ――――

 

 パンッ! パンッ! パンッ! 

 

ヂュゴッ! ヂュゴンッ! ぶぢゅっ! ごりゅりゅっ、ごぢゅっ、ズヂッ! ずぢぢッッ!

 

 

「ッ゛!?~~~~ぅ゛ぅ゛ッ゛❤ーー❤ ゥぅ゛ォァ゛ォ゛❤ ヒャググぅ゛グッ❤」

 

 脳みそまで筋肉、だから脳筋。

 

 俺はマッチョじゃないけどさぁ! セックスは! チンポは! 

 

 

 脳筋ならぬ『竿筋』でいいんだよぉッ!

 

 

 たったの148㎝、平均以下なのにおっぱいだけはタスクオーバーしちまってる凍依の四肢を、俺の両手足をふかぁ~~く文鎮代わりに置くこの光景は暴れる魔物を封じ込める鎖と枷。

 

 ズシャ! ズジャッ! 俺の恥骨と凍依のお尻がピリオドもインターバルも呼吸も与えぬ間隔で衝突、激突っ!

 

 カリ首が反り返っているのは他のオスの精液をかき出して、自分の精液を~~とか何かの文書で見かけたけど違うっ!

 

「凍依ぇッ! お前は俺だけの物だぞっ? 俺がお前の彼氏だからなっ!?」

 

「そゥ゛!! ぅぅぅ~~! そうなのォォオオオッ゛ーーーォォォボ❤ わらひはレミヤくんのかのじょでしゅふぅぅぅ❤ ぎぐぅ゛❤ やばはぁィィ~~! ちんぽでおまんこりょなひゃぁ! がつがつされへへぇぇ❤~~❤ フッ、ぐいッ、ふぅぅ~~❤ うぅぅぅ~~~❤ あかひゃんいっぱいうみゅんらはぁぁぁ~~~ぁ゛ぁ゛ぁぁ❤」

 

 俺だけのメスを狂いイカし俺自身も膣壁をガリガリ削って、引っ張って、擦り合イキして妊娠射精する為だぁぁぁぁ!!

 

 物理タイプチンポでめったくそに腰を振り下ろすのだって、三日目くらいまでは俺の方が根を上げてしまっていた。すっごく疲れてその後は騎乗位がデフォ。

 

 今日こそはと密かに望んでいた、AV男優顔負けのピストンしてみてぇと!




パステルカラーのブラジャーを、パイズリ穴からチラ見せする凍依ちゃん(別ルート分岐)


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配信11 ♡

毎日更新できちゃいそうだ...


「有名動画配信者サマが実は彼氏のチンポ大好きで中出しされまくってるって視聴者は知ってる訳ねーよなぁ! お前の正体は俺だけが知ってる! 安心しろっ、誰にもバラしたりはしない凍依は俺が守ってやっから!」

 

 柄にも無いイキッたセリフを流れに任せて吐きまくる。

 

 身体能力が神懸かってる凍依は身長差があってもヒョロい俺くらいなら押し倒し返せるけど、その力を一ミクロンも発揮〝しない〟で背後から頭を抑えモヤの掛かったとても美人動画配信者が発してはならない彼氏セックス用に取っておいた猥声。

 

 やっべぇわコレ! メスをオスの力で服従させている自然界の掟の様な、結局オスのチンポには勝てなかったと墜ちるエロ漫画のヒロインを彼女は演技無しであの有様だ!

 

 脳筋チンポで腰が寧ろゆっくりに動いていると錯覚するそうっ『ミラージュ・ピストン』と名付ければ凍依もメギド様もどっちも喜ぶかもなぁ!

 

「んギッ、ぎぎィィィ~~~❤ んアッ! イイイイ❤ あああんんっ~~~!? んんぅぅぅぅ~~~~~ッ❤ああああ~~~❤ ッッ~~~~❤ッ゙~~ッーー~~❤❤」

 

 おおおおッ゙! 膣ん中ブラックホールかよぉ! 最初から最後まで余すこと無くキツくて、オスを気持ち良くさせるだけの構造になってる凍依マンコ! 彼氏が居なかったから本来の性能を活かすこと無くオナネタ妄想で毎日二回もイッていたとはっ、おっぱいデカい=性欲激しいは本当だったんだ!

 

 

 っ、うっ、ふぅぅ…………賢者賢者…………膣内射精でイッてこそだな、男は!

 

 

 彼女出来たから傲慢な思考になってるけどそんくらい幸せなお花畑でランランしてるって事なの、許して。

 

「っ…………❤ アァーー❤ ハッ、ハッ❤ あぁあ…………❤ レミヤ君のぉ…………彼氏精液ぃ…………❤ 今日も……❤ はぁーはぁーママになる階段…………一段登れちゃったぁ…………ぁぁ、ふっー❤」

 

 ッ、ぬる、ぢゅっ、っ、プンッ

 

 こぽっ、ちゅちゅっ……どろろっ、トプンッ、トプッン♪

 

 まだ身ごもっては無いけどすっかり中出し後には母親の顔になっちゃって、愛しいぜ凍依!

 

「凍依、俺なんかを彼氏にしてくれて、ありがとうな。大好きだぜ!」

 

「ぇぇ、へへぇ……❤ レミヤ君……❤ レミヤ君だからえっと、いいなぁって……❤ 浮気とかは心配しないで、私に話しかけられる男子はそもそも、レミヤ君だけだし……もうおまんこもレミヤ君が開封して、その先も予約済みだもんね……❤ ぎゅっ~~❤」

 

 ……セックスは毎日してる。今までの17年間過ごして来た時間よりも、凍依を彼女にしてからの一週間のが明らかに充実している!

 

 

 しかし気がついてしまった、俺達はセックスに夢中すぎて『フェラチオやパイズリをして貰ってない』

 

 

「レ~ミヤ君❤ 今日は配信もお休みだから、ご飯までは抱きしめ合ったりチューってしたり……/// せっ、せっくす……以外の恋人っぽい事もしたい……///」

 

「…………そうすっか! もっと近寄るぞ」

 

「んっ…………❤ スリスリ……してい~い? 甘えたく……なっちゃった……///」

 

 配信では気丈に構えているのに、現実ではこのギャップ! ホンッと、おっぱいと言い肉食系(俺にだけ)と言い、本音を知ってる彼氏特権! 

 

 クラスのリア充共は、もしやこんな甘々な日常を恋人達と送っていたのか?

 

 ここまでイイ物だとは……銀髪ツインテはウィッグだけど撫でたら神経が通ってるかの様な反応、ピクッ、ピクッと顎を上下させたり唇を波打たせながら手の動きに同調し頭を動かしたりと、マジで可愛い! 今まで他の女やキャラでシコシコしてたのが罪になるくらいに――――

 

 

俺の彼女最強にシコい!




セックスだけで終わるのは勿体ない、ですよねぇ...?


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配信12 ♡ 

背中がぞくぞくッ~~! 暖房とは別の熱気に汗が溜まってしまう、心臓の脈動と呼吸と体温が癒やされるぅ! 焼き上がった洋菓子の香りはフレグランスの効能じゃない凍依の素の体臭なのだっ!

 

 五回も膣内へ精液デリバリーしたのにたっぷん、ぷっとん♪ Hなお胸と俺の胸が正面衝突! 

 

 この感触はマシュマロよりもブッセ。指で突いただけでも脆く崩れ去りそうな肌感、しかし弾力はトランポリンみたいで仮に凍依の上から鈍器が落ちてもおっぱいにはじき返されそうな……俺しか触った事の無いHカップ……!!!!

 

 おっぱいおっぱいおっぱい!!! 

 

 ハァハァハァハ……ァこれだけでも我慢汁がちょいと出てきちまってるけど、今日は凍依を思いっきり甘えさせてあげたい。実行するのは明日で良い!

 

「う、に……❤ 大好きな彼氏の為にご飯作る……♪ 私の両親も驚くだろうなぁ! あっ、私はまだ伝えてないんだけど……いっ何時か! あああああ挨拶に来てくれたらと思い…………ますっ…………❤ ダメって言われないと思うケド目の前でらぶらぶしたら、分かってくれると思う……❤ フフ、もしも認めてくれなくても私は絶対レミヤ君と結婚するんだし❤ ねっ……❤」

 

 俺の彼女イイ子すぎる……飯も美味いし、投げ銭あるから通帳にはちょっと言葉に出来ない額が納められていた。家族から預けられたのではなく自分の力だけでそんなに儲けてるとは……

 

 おっぱい大きいし性欲は強いけど俺もエッチ好きだし適合率高すぎじゃありませんかね??? 俺の為に産まれてきたのかな???

 

 ご飯を作ってる時にも軽くおっぱい触ったり、後ろから抱きしめたり邪魔にならない程度『合法セクハラ』

 

「ふふんっ……❤ レミヤ君が大きい胸好きな彼氏で良かったぁ……♪ チビなのに胸だけおっきいって気持ち悪いとか、言われないで……」

 

「そんな事思う奴が居たら、俺が全員殺すッ!! 俺の彼女を侮辱したら赫灼と常闇、二つの力が融合し最強となる――――アグライア=ネメシス・トゥルティティーアム――――で葬ってやるっ!…………まっ、他がどう感想を述べようが凍依、俺はお前の全てが最高だ! 他の奴らなんざ見えなくていい俺だけを見てくれ!」

 

 えっとですね、アグライア……なんとかは今考えたばかりの最強究極封印魔法って設定にしておいてください。ノリです、勢いです。

 

「そだね……❤ レミヤ君が私の彼氏になってくれてからね? 動画配信とは別の生き甲斐を見つけられたんだぁ!…………それは……レミヤ君といっ~~ぱい! 恋人らぶらぶ……えっち……する事だよ❤ そだね~、私はレミヤ君にだけ好かれる女でいいや~~❤…………ハァン! 我様の姿に双神から譲り受け昇華させた力に! 畏怖し、慄くがいぃ! 脆弱なバクテリア共ぉ!」

 

 

 畏怖と慄くって同じ意味じゃなかったっけ? まぁノリですよ、勢いで押し切ればいいんですよ……

▼▼▼▼▼▼

 放課後、待ち合わせ場所では携帯の画面と十字路を交互に確認しながら俺を待っていてくれるセーラー服少女の姿。

 

「あっ……❤ レミヤ君だぁ❤」

 

 何この青春ラブコメの互いに想いを伝え合って後半の開始~~みたいなシチュ。

 

 うぅ~~む……やはり俺は何事にも興味ない面倒だと態度で示していても、結局は彼女が欲しくて『こんな日常』をずっ~~と欲していたんだな……

 

 待つだけ、努力はしてない。だけど凍依って最高に可愛くてエッチなクラスメイトでありながら、彼女をゲット出来たんだ! あばよ今までの俺! この〝非日常〟が慣れて来た時に〝日常〟となって行く!

 

 

 

 

 お手々繋ぎながら――――どちらもまだ汗がびったり、心臓なのか脈なのか分からんけど動悸もダイレクト――――凍依のアパートへ帰還。

 

 ハイグレードでありながらなるべく(両親への気遣い的な意味で)安い部屋。

 

 一人で暮らすには配信機材や小道具をたんまり安置出来る場所を作っても、充分な余りスペースが発生している。

 

 丁度、男性一人が荷物少々持ってきても問題ないくらいにな。 

 

(俺と凍依は何もしなくても恋人になる運命の神――フォルトゥーナ――のお力なんですかねぇ、メギド流の換言だと)

 

 今までの俺は凍依とくっつく為に他の女子にはモテなかったとか、そういう考えすら出来てしまえる。

 

恋は盲目、彼女しか視えなくなるって本当なんだなぁ……熱に浮かされ過ぎてるけど冷める事はねぇ!

 

「なぁ、凍依! 頼みたい事あるんだ!」

 

「…………んっ、な何かなっ……///エッチな事……/// いいよっせせせっ、正常位で私は――――」

 

 昨日までの俺らは帰宅早々にズッコンバッコン! 

 

ご飯食べ終わったらギシギシアンアン!

 

 配信を傍で眺めていたらムラ付いてパンパンどぴゅどぴゅ!

 

 数えては無いけど休み時間の度に『本日やってみたい体位』をメールに添付して、只でさえチンポがウズウズしてるのに『主体性の無い女子』であったと評価していたあの頃の俺を腹パンしたいくらいに、性交体位の48手はコンプした……気がする。

 

 心の中で息切れを起こすまで勇猛果敢、俺が断る訳ないと知って自分からエッチのオーダーをしてきた。

 

 だから我慢出来ずにセックスしてセックスし終わったら、またセックス!

 

 それ事態は何の問題も無いどれだけ挿入してても全くガバガバになる気配がない! 俺のチンポだけを包み込む煉獄おまんこはメギド様の氷河成分は0%説。

 

 まぁ冷たいマンコは嫌だけどさ……イク時は根元がちょん切られるくらいな――――アイアンメイデン――――猛烈に成型していたマンコが我慢汁の一滴も通さないって程の縮小に寒気が走って毎回ドバァーーと、体重が何キロか減りそうな大汗に塗れてるけどさ!

 

「…………フェラ、して欲しいなぁ~~てセックスしか俺らしてないじゃん? いやっ、セックス凍依と一緒にイッたり中出しするのスンげぇ気持ちいい!…………んだけどさ、他にも色々したくなっちゃって…………いい?」

 

 

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配信13 ♡

いよいよなのか、ようやくなのか、お口でエッチ♪


彼女が関与してない生活ではトコトンまでに主張せず自ら停滞している俺だが、二人きりなら――――本当の俺はこうなのかもしれない――――少々強気に出ても問題が無い。

 

 思い違いでは無く俺は凍依にメロメロ、凍依も俺が居なくなったらその場で自殺するそれだけ互いが心でも身体でも依存し合う関係になってしまっている。一週間と少しでもの凄い進展である。

 

「フェラ……チオ…………///お口でレミヤ君のおちんちん……ぺろぺろ……れろれろっ……///んっ、いいよ…………? わっ私も……したいなぁって……///でもでもぉセックス気持ち良くて嬉しくて……後回しにしちゃってたの……ごめんね? 今日はフェラチオ……メインでえっち……しよっ……///」

 

 ほらっ、俺よりもスケベな本性が言葉にも振る舞いにも出てる! 

 

 〝フェラ〟を聞いたらツインテ結ってるリボンが「ピーーーン!」と受信アンテナが圏外からバリ4へ垂直におっ立たせながら、俺の下半身へオッドアイを睨ませる。

 

 ハァ、ハァ、彼女が舌先を既に期待で勃起している俺のモノへ向けながらエサを目の前にお預けされた犬と同じ視線。

 

「ゴキュッ……❤ じゃ、じゃあ……おちん……ちんっ、フェラチオする……❤ ぁぁ、ハァー、ハァー…………❤ すんっ、レミヤ君の匂い……好き……すんすんっ、はぁーー! ぷっくりした亀頭で毎日私のおまんこに……/// 入ってたんだねぇ……❤」

 

「凍依、お前もうめっちゃエロい顔してるよっ…………チンポと精液で生命維持してるサキュバスか何か?」

 

「そ、そんなにエッチな……顔してないよぉ…………///」

 

「俺のチンポで凍依のフェラ処女貰うからな? 下の処女は貰ったってか俺のが童貞奪い取られたって展開だったけどさ、今はいい思い出だよな!」

 

「あっううっ…………あんまり虐めないでレミヤ君❤ いいよぉ、私の初めて全部プレゼントする❤ はーっ、はーっ舐めるね……? っ、うぅん、はぁ……ちゅっ、ろっ……/// れちゅっ、れちゅっ、ん…………側面は硬いのに……先っぽは弾力あるよね……///えへへぇ! フェラチオ処女……レミヤ君に捧げられたぁ~~❤❤」

 

 学年トップな聡明頭脳にはエロ知識だって潤っている。

 

 中二モード、氷獄メギドは己の体内で生成される痕幻異璋(魔力みたいなモンらしい)を強化させる為に、白亜の時代からあらゆるオスの初めてと言う初めてを収奪してきたと胸高々に笑い倒していた。 メガ盛りおっぱいを二の腕に乗っけながら。

 

 人間以外でもいいんだっけ?……とか、当たり前の疑問は流して処女だってバレない何層ものカーテンを閉じて実に男を知っている様に見せかけていた。

 

「くちっ、くちっ、くちんっ、れるれるれるっ……❤ はぁ、はぁ……ちゅろっ、ピチチッ……あぁ! おちんちんすっごく跳ねたぁ……❤ やっぱりカリ首の……ここ、溝の部分って感じちゃうんだぁ……❤ はもぉ♪ はもちゅっんっぷ、んっ……❤ ぷふっんっ、くちゃ、くちゅるぅ❤」

 

 唯一彼女のカーテンを開けるのが俺。

 

 確かに知識〝だけ〟は――――ミーミルの泉――――をガブ飲みした精通っぷりだが、実戦経験皆無であるのはご存じの通り。

 

 教室でタブレットを弄っていたのも覗き防止フィルターを掛けながら、エロサイトの文章や画像を子宮が精液を吸い込むかの如く嗜み頬張っていたと告白してくれた。

 

 ブックマークには配信関連かエロ関連のサイトでドッサドッサ!

 

 隠されしエロボディに秘められし性欲、持て余していたのを発散させるために『氷獄メギド』となって主に男性を無遠慮に悩殺してきた……エピソードを伺えば伺うほど、エロすぎる! 超むっつりドスケベ!

 

「~~~~ッ!!? 凍依の口が俺のをーー! いっ、イイ! もっと唾液でぐっちゃぐちゃにして欲しい! あぁぁ~~~っっ、マンコとは違うぐっしょりしたチンポ穴!!」

 

「はむっ❤ っくちくち❤ はぁ、れろぉぉ~~、っぷぷ、んちゅぐるっ❤ くっぷ、くぷっくぷっ、ちゅぢゅぢゅっ❤」

 

 亀頭・鈴口・カリ首へ片側のツインテを肩に掛けながらぺちゃぺちゃと、わざとらしいリップを鳴らしながら暫し舐め回す。

 

 凍依の唾液すっげっ……口が離れても途切れないで熱を持ち続けてる。

 

 ちゅぽんっと、解放され糸引くチンポと彼女の充血した舌先が繋がってて俺のチンポも、凍依とキスされて内側から一段階色濃いドロリ我慢の玉を噴出させ喜んでいる。

 

「おちんちん❤ 可愛いけど屈強でぇ……重圧的でぇ……❤ 男の子だよねぇ……❤ っ、ふむぅ……♪ くぷんっ、んぢゅぷぷっ❤ んぐっ、ぢゅるっ、ぢゅっ……ぅ、ぢゅぢゅぢゅぢゅずずずずずぅ~~~~❤」

 

「ーーーーッ゛ッ゛!?!?~~~゛~~ーー!!?」

 

 

 そうか! 初フェラだけどエロ知識は有り余ってるから『どうすれば彼氏が興奮するのか』造詣を理解し尽くしてるんだ! 

 

 

チンポを噛まない様に頬を窄めるのは当たり前に、感触だけでなく「ずぢゅっ❤ ぐぷっぐぷっ、ぢゅぼゅぢゅぼっ❤」と下品さの極まってるフェラ音で聴覚を上目遣いで反応を伺いながら、舌を口内外へ露出させる視覚でも五感を駆使して俺を絶頂させようと頑張ってくれている……!!

 

 口の中は一応自分の指を突っ込めるからある程度『フェラされたらこんな感じか?』と快感は予測……出来てたがぜんっぜん! チンポ発情した彼女の口内のが気持ちいいしあっつい! 

 

 チンポを蕩めかす舌巧、べっこりと凸を咥え逆凸型になった凍依の表情……ひょっとこフェラって奴……!

 

「チュプッ、チュプッ、ズンッ、チュポンッ❤  べちゅるちゅっ❤ れひあくぅ~ん❤ わらひのおふひまんほぉ……ひもひぃ~ぃ? ぢゅるるるるんっ❤」

 

 目を白黒点滅させながら腰もチンポもビクンッ!?

 

 本当にフェラチオ初めてなのか疑いたくなる、口元を尖らせながらタコの吸盤を彷彿とさせる飲み込んだら離せない驚異の吸引力。

 

 ぢゅぼっ、ぢゅぼっ……摩擦軽減の為にたっぷり生成している唾液と俺の我慢汁がブレンドされ、往復すれば気泡がジャグジーみたいに湧き出て毒々しいまでに粘度の濃い飛沫が上がる。

 

 優等生は初フェラでも結果を出してしまうのかエロでも百点満点! 

 

 メギド様を演じる為では無く『純粋にエッチが好きで興味津々』だったからここまで覚えてシミュレーションを繰り返していたのだろう、ドスケベめ!

 

「ダメッ……だぁ! チンポ奉仕ッッ……!! くっ、はぁぁッ! ほっ……おおっ……はぁホンモノフェラ……彼女の……すげっ! あっ! ああっ!――――あああああお゛ッッ!!?」




おまんことお口までは氷属性を備えてないらしいですね...


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配信14 ♡

こっから殆ど ♡(性的表現在り)が付きますよ


卓越した口淫を――くどいが初フェラなのに――繰り出し俺をイカせる為だけの熱気瀰漫する、凍依の口マンコへオスが急所を掻っ捌かれた様な低いながら直ぐに消えてなくなりそうなシャウト。

 

 

 チンポ以外の血液が逃げていくチンポ以外の感覚も分からない、死の境界線を跨ぐ瞬間みたいな快楽と恐怖の紙一重がごっちゃになっていき――――気がついた時にはだらしなく仰向けのまま倒れていた。

 

 

「ハーーーッ、ハーーーーッ…………ァァ…………ハーーーー、ハーー…………」

 

 何十分も海に潜って呼吸を止めていた、やっと新しい酸素を摂取出来ると死に物狂いで瞳孔を開かせながら口でも鼻でも皮膚でもゼーゼーハーハー……

 

 倒れ込んだばかりなのにシーツには金縛りに襲われたかの冷や汗で、背中が張り付いてしまっている。

 

「…………グッポ、んっふぅぅ~~…………❤ ゴキュンッ、ヂュルルンッ、ングングッ……❤ ヂューー、ふぅぅ……❤ フッーー❤ んぐっ、ヂュヂュフフッーー❤ ゴグッ……クヂュッ、ゴグンッ、ググ……ンッ……❤ ちゅぴっ、るっ……❤ ハーー、ハーー……ふぇらちお……しちゃったぁ……せーえき……❤ のんじゃった……ぁ❤」

 

 具体的には口内に接続されっぱだから分からんけど、500mlペットボトルの半分ちょいは出たんじゃないか?

 

 俺の精液も『今日は何時もと標的が違うぜ!』っておまんこ続きだったから張り切って飛び立っていったに違いない。

 

「全部飲んだの?」

 

「うん…………んあっ……❤ あぁ~~ん……❤ ねっ? 一滴も……残ってないよ❤ 精液飲むのも初めてだけど、レミヤ君の凄いんだよ……❤ 苦いけどいくらでも飲んじゃえそうな、不思議なコクがあって…………はぁン❤」

 

 お口あーんで喉奥まで指で広げ見せ、桃色が少し白く染まっている舌を垂らし込む。俺が何を言うまでも無く勝手にエッチな願望を叶えてくれた!

 

「エロすぎっ…………! チンポまた痛いくらいに勃起してきた……! まっ、またフェラでヌイて欲しいなっ!? ダメッ!?」

 

 見せ槍。彼女の頬をペチペチ叩いたり、額になすり付けたり些か興奮が抑えられない俺チンポは、ビッキビキな血管を透けさせてワンモア・フェラされたがっている。

 

「わっ❤ わわわぁ! そんなに良かったんだぁ、私のお口エッチ❤❤ うん! 勿論いいよ! 彼氏のお願いは何でも……聞いてあげたくなっちゃうって本当なんだねぇ……❤――――ヌゥハハハハハハハッ! ほぉ、開眼――皮ムケ――に成功したのかアザトース、我様が唯一配下とする底知れぬ痕幻異璋を内包セシ、盲目白痴にして狂気に溢れん形容し難きモノ――この闇属性に変貌しつつある陰茎、この場所から直に痕幻異璋の供給を受ける事で、我様に眠っている力をさらに引き出せるキーになっているとは……迂闊であったな、ジュルッ……❤ よっ、良いな? き、き、貴様はじっとしておれば良い! これは貴様の内側へ我様がダイレクトに侵入する危険な――――エレウシスの秘儀――――なのだぞっ……? 黙って見つめていろっ、手を出せば最悪……死ぬッ! はっ、はっ❤ ちゅっ! ぷぢゅぢゅっ! くぢゅぢゅるぅ、ぢゅぼぢゅっ❤ ふっ、ふっ! ぼぶっ、ぢゅぼるッ❤」

 

 おおっうぅッ゛!?

 

 唐突な中二モードにシフトした凍依……メギド様は先程の徐々に加速していくフェラではなく、超越者たる威厳と威光を魅せしめる様な最初からトップスピードなお口ピストンで責め立ててキタッ!

 

彼女の気分で中二モードが現れるけど大体は『恥ずかしさのあまりそれを隠すために』顕現させている気がする。

 

「ぐぶッ❤ ぐぶッ、ぐぢゅぶッ! あぶッ、ふぅ~~むッ゛❤ ぶむッ!? ぐごぼッ!? ごほごほッ、はァ…………! きっ、貴様の混沌の核がぁ……げほっ、図太すぎてぇ❤ 反逆のつもりかぁ❤ ちょこざいなっ……ぁ❤(さっきよりも大きいよぉ❤ 私のフェラでいっぱい興奮してくれてるんだ❤ もっと頑張らないと……! レミヤ君だけのお口ホールだもんね❤)」

 



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配信15 ♡

彼氏の為なら口内射精もなんのその♪


我慢汁と唾液の量が多すぎてムセたメギド様はチンポを不味そうにペッ!

 

 しかしそのオッドアイはチンポに魅了され、上も下も精液を欲しているメス顔。

 

 氷河と灼熱の力を持つ多段次元の掌握を狙う超越者……って設定で、俺はたった一人認められた魔力タンクのアザトース……でいいんだよね?

 

「…………下僕のチンポに負けちゃっていいんですか?」

 

 ここで俺は恐れ多くもメギド様を挑発してしまう。

 

 オシオキと言う建前で愛情たっぷりのチンポご奉仕をしてくれるだろうと、期待で先走った粘質液を女の子座りしながらチンポ見上げたままの彼女へピュルッ……と飛ばしながら。

 

「…………! きさっまぁぁ! 口が過ぎたなっ貴様の身を気遣い一寸刻みで搾取してやろうとしたが…………フフフフフッこうしてやろうっ! ナハハハハハッ逃げられぬし抵抗も出来ぬぞ!」

 

 うぇっ! えええええっ髪コキキタァァァァーー!!

 

 精液=メギド様の魔力である痕幻異璋。

 

ソレを生成出来るのが俺で射精し痕幻異璋を供給するのが俺の役割の一つであるらしい。

 

 涙目でグシグシ目元を拭きながら心なしかサイズが拡大してるチンポを凝視。

 

 喉を二回も鳴らしながらムセ込んだのを思い出したのか、中々咥えてくれず大変僭越ながら『早くフェラしてください』をオブラートに巻いて巻いてだったのが先述の挑発だったがカチンッとしたっぽい……

 

 もしかしてチンポ噛み砕かれる?

 

 僅かばかり腰が引けてしまったが彼女は何と! 天然のシルバーアクセサリの如く白銀に煌めかせている髪の一部を、俺のチンポに巻き巻き仕返したのだーーッ!?

 

「髪には霊力が宿るそれは知っているだろう下僕よ? 図に乗りすぎた外ナル神ノ王よ……貴様如きが倒した神の力を奪い、この身へ宿す我様の――オーバーロード――に耐えれると思ってかぁ! ぐぐぅ、んんふッーー! んグぅ゙❤ ぢゅぶッ❤ ぼぉッ❤ ぐぶぐぶぐぶぐぶぐぶッ❤ ヂュルッ、ッパハァァ❤ ゴヂュゴヂュッ~~~❤~~~ッ゙❤」

 

 ヒッ――~~~~ッッ!!?? メギド様のマジフェラ……これは懺悔……ですわぁぁぁ~~~~!!

 

 チンポ曲がってる! 喉頭まで折れ下ってるぅぅ~~~! 

 

 ウィッグだから神経は通ってないのに硬く結びつけた銀髪に分泌液が付着すれば、その度に口内が真っ赤になってる……超越者に口答えしてしまった俺にムスペルヘイムなる灼熱業火で火傷どころじゃ済まされないぃ! 

 

「ブヂュッ! ブヂュッ! ぶぼふふぅぅ~~~~❤ ガポッ、チュバ、チュバッ❤ ヂュヂュヂュ~~ヂュヂュヂュッ~~❤ フーーッ❤ フフッーウウウウ❤ ブボ、ブボ、ブボッ……❤」

 

 ぎぇ、ぇぇぇぇ……!

 

 頬窄めアヒル口高速フェラチオォ…………今までセックスだけでフェラをしてなかった遅れを取り戻さん、気泡を片っ端から爆発させるジュボ音で耳までヌかれるぅッ~~!

 

 喉全体で扱きながら、舌使いがまたエッッロイ! 

 

「ジュルル~~ズズズズッ! れろぉ、ほぉぉぉ~~❤ ふんッ、ふむぐッ❤ グヂュッ❤ ヂュヂュッ~~! ハァーー、ギチュッ、ルヂュヂュヂュ❤ クチュルルルルッ❤」

 

 あわわわわ……わああああっ……

 

 思いっきり咥え込んでも舌先で玉袋やヘソの周辺まで舌を伸ばし届かせようとする執念を感じる――アルス・マグナ。

 

「メギド様ごめんなさい射精しますっっ!! ああああああああ~~~~くくっっ! おおお、まだ出るッ! 飲んでくださいッ~~~~ぐッ、ふふふ……ううう…………ぅ……ふぅぅ…………」

 

 っ、びっ、びゅるるるるっ

 

(あっ……あっ……❤ レミヤ君のぉ彼氏せーえき……❤ 胃袋に直接流し込まれてる❤❤ 赤ちゃんの素❤ お口から妊娠しちゃうよぉ……❤ おまんこからも産まれたら双子だよぉ……それもいいけど❤)

 

ビュグッ……ビュグー、ビュッー、ヂュヂュゾッ……くちゃっ、くちゃ……り……ゴッ、クンッ……♪

 

「ハァー❤ ハァー❤ レミヤくぅん……しゅご、しゅごいよぉ……❤❤ 絶対今ので妊娠した❤ お口から赤ちゃん産まれちゃう……❤ あぁ~~~~ん❤ ほぉ? ひゃんほへんふのへはよぉ……❤」

 

 俺の彼女がエロ過ぎる!!

 

 短いスパンで口内射精を大量にしまくったからなのか、テンションが少々可笑しな事になってる。

 

セリフだけだと闇属性、ではなく病属性。仄かな狂気を感じるセリフだけどそんなに上の口からチンポ奉仕するのが良かったからトリップしてるんだろう。

 

 あーあ、衣装も精液だか唾液なのか分からないけどエッチな体液でドロドロッ……俺のチンポ咥えながら、一心不乱だったからなぁホント! 彼氏名利に尽きる!!

 

「ねっ! ねっ! レミヤ君! まだせ、精液……大丈夫かなぁ……? 私まだレミヤ君にお口エッチ……したくって/// 何だか止まらなくなっちゃった❤」




凍依ちゃんはレミヤ君よりも数十倍はエッチです。おっぱいが大きいとエッチが詰まってるんです。


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配信16 ♡

イラマチオされたがり系女子


「…………『一回休もうか』…………って言おうとしたんだよ? でもさぁ、彼女のエッチなお願いを叶えない甲斐性無しじゃ無くなったんだぜ俺? ほらぁ!」

 

「きゃんッ!? かかっ、おちんちんの皮を剥きながら巨大化したぁ/// レミヤ君はおちんちんの長さ……普通って言ってたけど私はお口小さいからそのっ……ベッ、ベルゲルミルだよっ! おっきいおっきい❤」

 

「そっ、そぉかぁ……? 俺のチンポは凍依だけのモノだから上でも下でもしゃぶりたくなったら遠慮無く言ってくれ! 俺はお前に応えるぞ!」

 

「……………………❤~~❤ ねっ、ねっ❤ 今度はいらまちお…………してみない///」

 

 鼻先に鈴口を擦りつけながら早期復活したチンポの匂いを詰め込んで、うっとりしながら自分の性器を人差し指と中指――何時もそうやってオナニーしてるのか――で手探りを彷彿とさせる動きでマンコを緩く刺激していた凍依。

 

 イラマチオ……意味分かって言ってるのかよコイツは!! 再三にわたりしつこい様だが俺 の 彼 女 エ ロ す ぎ !

 

「どぉかなぁ? 丁度ココに……レミヤ君が……ハァハァ……掴んで腰を動かせる取っ手があるよ❤」

 

 自分から強引ピストンされたがってるのかっ……!

 

 掴めるトコってツインテールの結び目じゃん! ウィッグだけど髪って女の命じゃん! それを乱暴されたいとか……

 

「…………怖気づいたのか下僕ぅ? そうだよなぁ、痕幻異璋を搾り尽くしてやったからなぁ! 性欲すら残っておらぬ虚無の神になったか新しい下僕を見つけ出すのは面倒だが…………(チラッチラッ///)」

 

 おおぅ! めっちゃ煽られてるけど全然悔しくは無いぞ!

 

 根底Mな彼女が上からの物言いながらも、視線は中二モードになりきれず素のまんま。

 

 やってイイって言ったのお前だからなっ……!

 

「ッ!? ぶむッ!? ぐぐぅぅ~~!? ぢゅぐんッ❤ ぐぢっ、んぶッ❤ ぐぼッ❤ ぐっ、ぼぼぢゅぐぐる~~ッ❤ んんっアアアアッ❤ーーー❤ むぐッーー! ぐぶッ、ぐぶッ、ぼォ゛ォ゛❤」

 

 分かるよ、俺には『凍依メギドがすっごく喜んでるの』

 

 喉奥イラマされてんのに両手回して膝を抱え込んじゃう救いようのないマゾ!

 

 高圧的な命令口調がメギド様の持ち味だけど、そういう奴ほど内心は虐められたがってる、より強い相手に倒伏されたいんだ!

 

 暇つぶしに読んでた心理学の本に書いてあったけど見事に当て嵌まってるよ!

 

『理想の私』って凍依はおっぱい揺らしながら語ってたけど、イラマチオされるのも理想だったって解釈でいいんすかねぇ凍依さんッ!?

 

「ううぶッ❤ うぶん、うんッ❤ んォ゛❤ ぉぉ゛~~あ゛っ゛~~えぐぅぅ~~ん゛んぅ~~ぐびゅッ❤」

 

 うわぁ……こんな煩悶した声で配信したらどんくらい炎上するのかなぁ。

 

 築き上げてきたメギド像が一瞬にして底辺になる、いや流石にそんな事はさせないけども……俺にだけこんな不細工な声を聞かせてくれる訳で!

 

「…………~~~❤ ンッ、ボッ…………ぉ゛……うぉ゛❤ が……ぶッ……❤ ォ゛ォ゛…………❤」

 

 なんつーフェラ顔! 女子が鼻の下伸ばしていいのは男のチンポ咥えてる時だけっ!

 

 チンポ狂いってタイトルのエロ漫画、家にあるけどその表紙を飾れるわ今の凍依!

 

 あぁ、チンポの感覚薄くなってきたぁ……膣内摩擦の時もだけど、カリから上が痺れて来るんだよな。

 

 ツインテールを引っ掴んでオラオラとフェラホールを前後させる。俺専用完全屈服口マンコ!

 

「んぶべッぇぇぇえええ…………❤ ぬっぶぅぅぅ~~~❤ んごぉぉぉぉ❤ ぬぶうううっ、う゛うう゛うぐう゛ぅ❤ ほぉ゛ぉ゛おおおお~~~❤」

 

 もしもこれが小説なら前の文面だけで男女どちらかなど判断出来はしない。

 

 女の子が発してはならない汚らしいセリフだけど、声質は夕ご飯が出来て「レミヤく~ん♪」て甘ったるく呼んでくれるのと同じ。

 

 俺がこんなセリフを言わせてしまった! 容赦なく射精が終了するまで、ツインテ引っ張ってチンポゴリ押ししたけど……大丈夫だよね☆

 

「…………ズリュリュッ…………っ、ぷっ、ぁぁ……❤」

 

 ネバァァァ、ドロッ…………

 

 おおっ! 精液が混同してチンポとお口を繋ぐアーチが太い! それが何本もあって俺のチンポと離れたくないって暗に申している様だ!

 

……今度はそのアーチを、谷間にも架けたいなぁ……♪

 

 「ハヒィーー❤ ハヒィィ…………❤ わたし……いらまちおも……好き……❤ わたしはレミヤくんのものだから……❤ 道具みたいに……してもいいんだよぉ……❤ あんっ、糸が切れないよぉ❤ ぢゅるるるるるるるッ、ング、チュッ❤ はぁ、はぁ、ンッ…………❤ ぢゅうううううう…………❤ はぁはぁ……舌で巻き取ってぇ…………❤ んぢゅぢゅぢゅ~~~ズズッ……❤ ハイッ! 綺麗になったよ! 彼氏のおちんちんをお掃除するのもぉ❤ ハァ、ハァ、彼女の役目だよぉ……❤」

 

 もう一回だけ言わせてくれ

 

 俺の彼女エッッッッッ!!!!




美少女と下品な顔はセット販売です


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配信17 ♡

恥ずかしいずくしだ!


ん? 

 

「凍依……チン毛が歯に絡まってる……ぷふっ!」

 

「えっ………………キャアアアアアアア/// そーいうのは黙っててよぅ/// ばかぁ……」

 

「いてっ! 黙ってたらそれはそれで怒りそうじゃん! いいからはよ取れよ、シュール過ぎるぷふハッハハハッ! メギド様がチン毛チン毛~~!」

 

「やややぁぁぁぁ……ぁぁ…………/// もうもうもうっ…………レミヤ君、嫌い……にはなれないよぉ……もぉ❤」

 

「次は牛の真似か? おっぱいは牛よりおっきいけどな!」

 

「$#&Ю¥仝≒ʼn~~~~~~~!!」

 

 意味不明な楔形言語を放ちながら右頬を熱く、左頬を冷たくしてポカポカ……の代わりに頬を俺の胸にスリスリしながら怒……ってるの? 

 

 可愛いなぁ……俺の彼女! 

 

 長く付き合ったかじゃない、俺ら付き合ってまだ二週間も経過してないけど最高にラブラブでエッチなカップルになってるわ!

 

「❤~~❤ ねっ! ねっ! もっ、もう一回フェラチオ……し、したいなっ///」

 

「え゛ッ゛!? まだ足りない系??」

 

 いやっ『フェラチオさせて(はぁと)』なんて、彼氏なら誰だって言われたいだろうし俺もぜんっぜん構わないけど、フェラに嵌まりすぎじゃない凍依!?

 

「一日で四回もフェラチオするのって変なのかなぁ? レミヤ君のおち、んちん……まだ硬いから/// お願い……❤」

 

「わかっ! わかったぁぁよ! ほらっ! もう完全勃起したった! 凍依のフェラおねだりがエッチすぎて声だけで興奮しちゃったぞ!」

 

 そりゃおっぱい(無意識だけど)むにゅっ……させながら袖を掴んで上目遣いで舌舐めずりの四連コンボは、不能でも強制勃起させられるっつーの。

 

▼▼▼▼▼▼

 

「こうしてっロックオンからの~~誘導ミサイル! おおっし、一機撃破……あ゛っ゛! 側面からの攻撃で俺がう゛!? ん゛……んッ……(俺のチンポもロックオンされてんだけどな)」

 

「れちゅれちゅっ♪ 撃破したら直ぐにターゲットをレロォ、ピチャ、ヌプチュ❤ 切り替えてを素早く繰り返すんだよ♪ レロンッ、はぷっ、んちゅっ、ちゅぱッ❤」

 

 凍依もアドバイスとフェラチオを交互に行ってくれている……

 

 電気街で凍依が購入したフライトシムを俺が借りながら初見プレイ。

 

 気象や背景の移り変わりが非常にリアル、なのだが寝転がった彼女が不規則にフェラしてくるから画面やコントローラー操作よりも、チンポへの快感のが気になってしまう。

 

「へろォォ~~❤ ふふっ、彼氏おちんちん♪ スティック型のコントローラーだよねぇ……❤ お口で操作しちゃうね、はももっ、ヌプルッ、チュクンッ、ニュルルンッ、っぷぁ❤ 大好き、チュッ、チュッ、チュッ❤」

 

「あっ、ちょっ……上手く出来てるのっ……にっ……ああっ、死んだぁ……残機0になったじゃんかかぁ゛……ぁぁ゛! あぁっ…………あっついわぁ……凍依のフェラチオ上手すぎっ……」

 

 咥えたまんまぐりぐり回転。舌も鈴口を出発点として亀頭をくるくる舐め回してくるから堪らない!

 

 一気に搾るんじゃなくて悪戯みたいなねっとり、時間を掛けてチンポを楽しんで焦らした精液を飲み込む為に腹を空かす口淫。

 

 

 くっ……くっ……こうなったらオート操作に任せて、俺も――――

 

 

「ん゛んっ゛~~~!? んぱぁ! はぅッ! レ、レミヤ君そこはぁぁ///」

 

 ずっっっと気がついてたが敢えて触れなかった。凍依のロリマンは相次ぐフェラチオによって失禁となすり付けてしまえる世界地図が、ベッドシーツに描かれてしまっている。

 

「くちゅくちゅでトロトロ! 愛液の量多過ぎだろっ、フェラしてる時も何度も何度もイッてたもんな!」

 

「きゅぅぅぅぅん~~~~❤ バレちゃってたよぉ、恥ずかしい/// あぁぁあっ❤ でもでもぉ! レミヤ君におまんこイジワルされたいよぉぉ…………///」

 

 右手を伸ばせばベストな位置に! 彼女の股へ届いたんだが……これも『狙っていた』のか?

 

 ツルツルのぴったり筋マン! けど今はヌルヌルして愛液をまとわり付かせた指を凍依の眼前であやとりみたいに伸ばして、如何に感じているのかを直見せさせる。

 

 かぁぁぁぁ…………オッドアイなのに『一時的にどちらも赤い瞳』になる現象、手品か?

 

 それだけ羞恥を覚えているって事、うォわぁぁ……手を筋ん中に突っ込んだけどせっっまぁ……! 

 

 手で狭いと感じるんだぞ? チンポが収納しきれっこないのに毎日挿入してるんだもんなぁ~~人体の神秘だよなぁ☆

 

「はァん! あああ…………❤ らめっ、イッちゃうよぉ……レミヤ君のおちんちん、もっとおしゃぶりしたいのにぃ…………❤ ジュルルッ❤ ンプッ、プボッ、んふぅ、はぁ、ジュ、グポッ、ンッ❤ んんんん~~~! ンッ!? んんんんんッ~~~❤ ふああああああああッ❤」

 

 しゃ! しゃぶってるのに声出すなってぇぇぇぇああああああ――――

 

 どびゅびゅびゅぅ!

 

 ビュグルッ、グビュ、グビュビュビュッ、ビュッ、ビュッ…………ブシュッ、シュパッ……

 

 咥えイキされながら二本の指で筋イキさせる。

 

 オリーブオイルみたいな手触り、アルコールジェルな質感、それらが融合して執拗なまでに手先を絡め縛るのが凍依のメス粘液。

 

「えっ…………これってば……おもっ! お漏らしかッ! ちょっ、ちょっ、ちょいィ!? 凍依おまっ……! シーシーしちゃってるぞ! マンコ締めて! イキ終わったからって緩ませすぎ!」

 

 動画配信者だからってサービス振る舞いすぎでしょ、俺の彼女……

 

「やはぁぁぁ…………みらいへぇぇ…………❤」

 

 チョロチョロチョロ……川のせせらぎの様に愛液の泉に異なった色彩が接合される。

 

 おまんこ、正確にはその上の小っこい穴から洋々たるおしっこが流れシーツの白亜を支配する。

 

 ぷしゃぁぁって、ド派手に潮吹きアクメかましたのがスイッチになったのか。

 

「恥ずかしいけど恥ずかしがらなくていいよ! 俺だけにエッチで恥ずかしい凍依を見せて欲しいって言ったろ!」

 

 我ながら無茶苦茶強引だな、オイッ!

 

「ふぇぇぇぇ…………❤ この歳になって初めてしちゃったぁ…………初体験って……そんな初体験は要らなかった……んだけどぉ……///」

 

 くぅぅぅ~~~!! お漏らししても俺の彼女はカワイイ!!




お漏らし書いたの初めてだと思う。


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配信18 ♡

動画配信者っぽいことさせます


『汚いからいいよぉっ///』って、顔を隠す凍依に興奮しチンポを硬くさせながらおまんこをちゅーちゅっークンニし、再び彼女をアクメさせた後無言でバック挿入し本日何回目か忘れたけど射精キメ込んだ……☆

 

「ふひゅーー❤ ははぁーーふふっーー❤ ゼーーハーー❤ ひどいよぉ…………はふぅ、ううぅーー…………❤」

 

 俺は流石に勃起が収まってしまったし金玉の中身も干からびた。チンポも特に鈴口に痛みがある……

 のに彼女はまだイケると、お尻をふりふりさせながら開ききってザー汁だだ流しマンコを魅せ付けて来たから苦笑してしまう。

 

いやー性欲が強い彼女で毎日大変だわーー(棒読み)

 

▼▼▼▼▼▼

 

 あんだけ膣内射精に口内射精したってのに、起床後に携帯を確認。

 

 すると確実に凍依から(偶にメギド様から)おはようメールが届いている!

 

 ――――レミヤ君♪ おはよう♪ えへへっ、学校終わったら一緒に帰ろうね……❤ きょ、今日はどんなエッチ……しよっかなぁ❤――――

 

「…………恐ろしいな、俺も自分で自分の性欲が怖くなってきたぜ……超越者から痕幻異璋を供給されてんの俺の方なんじゃ」

 

 もう勃起しないかも、そう思いながら帰宅し布団に入ったのに彼女メールを黙読しただけでシャッ、キーーン!

 

 学校なんてサボってセックスしてセックスしてセックスしたさある!

 

 まぁでも凍依は多少サボろうが全く動じない成績だけど、俺がなぁ……極めて面白くない『普通』な通信簿なので一回サボっただけで響くだろう。

 

 留年なんてすりゃ高校卒業後の『凍依とイチャラブ種付け夫婦セックス同棲性活』が実現不可能になっちゃうだろうし……両親が絶対に許してくれない、それは困る!

 

▼▼▼▼▼▼

 

(レ~ミヤ君……❤)

 

 休み時間に彼女と視線が合う。

 

 俺は特にアクションしなかったけど周りを確認してタイミング良く――この辺はゲーマーである反射神経が活かされている?――俺にこそっ、と手を振ってくれた!

 

 ああああああああああ! 自慢してええええええええ!! 

 

 俺の彼女はロリ巨乳で低身長で動画配信者で銀髪ツインテオッドアイで紐パンで黒ブラでフェラチオ上手な中二病!……って超自慢したい~~~朝礼台に立ってマイク持って大声で叫びたいぜぇぇええええええッ!!

 

(だいすき……えへへへぇ~~❤ 私もレミヤ君大好き~~❤)

 

 メールで『だいすき』と送っただけで眼鏡を付けた顔を伏せながら脚をパタパタさせてる、可愛い。

 

 ...していたら結構注目浴びる動作でも、俺らはセルフ迷彩能力を発揮しているから誰にも何も想われない。都合がいいけどな。

 

▼▼▼▼▼▼

 

 さぁて、お楽しみタイムだ!

 

 彼女の家に到着、凍依がメギド様のコスを着て本日はゲーム配信をする予定なのは忘れてない。

 

「ナァ~~ハハハハハハッ! 下々たる色欲に抗えず、手淫をエオスに照覧されしレヴァナント達よっ! 配信開始と共に視聴数10000越え……ご苦労であるっ! 貴様らに我様の並ぶ者無き――――乳海攪拌――――な技巧を拝めさせる権利を与えてやるぞ!」

 

 カメラとマイクを調節しテーブルの上にHカップをズシンッ! と砂煙でも上がり兼ねない重量感たっぷりな音を立てながら、乗っけて準備完了。

 

 メギド様が最も得意なアクションゲーム。

 

 大げさにリアクション(それが既プレイなゲームであっても)をしてくれるから操作キャラよりもおっぱいがグリングリンの、たわんたわんにテーブル上を東奔西走!

 

 垂直であるならば乳ワイパー状態、窮屈な胸元が擦られる度に、かつての俺もシコシコさせていたっけ……

 

(もうコメントが400も書かれてるよ……すっげ『見抜きイイっすかw』『おっぱいが邪魔でお顔が映ってないですよメギドさんw』『制服が爆発しそー! 俺のチンポも爆発寸前www』…………いつも通りエロコメだらけだ)

 

 残念だったね。

 

 キミらがどれだけ媚びコメや投げ銭しても氷獄メギドは――煉清凍依は――俺 の 物 な ん だ よ 

 

「高難易度でも我様からすれば造作も無いEasyMode……! 対ナルモノ、アルケミストである分身をゲームへ送り込んだからなッ!」

 

 *プレイヤー名を自分にしただけです。

 

 おっぱいを二の腕で挟みながら、ボスを倒したり目隠ししながら、穴だらけのトゲだらけのステージを突破したり……本当にうめぇな!?

 

「ヒャいん゙ッ!? かぁ……んふっ、あぁあ……! ハッ!? いいい、今のはだなっ……実は我様の玉座はううンッ! んくぅぅ……ハァ、ハァ……チャンドラプラバからぁ……奪い取った波光の月宮にビッ゙!! のの……ってるヒュ……❤ からぁ……よすぎっ……あんていしなっ……いんらぁ……❤」

 

 おーおーコメント欄がザワついてら!

 

 大胆不敵なメギド様が涙声になったり気を取り戻したり、意訳すると『私はバランスボールに乗りながらプレイしてます』

 

 証明する為彼女は中型サイズ、絶妙にテーブルと隔離される様にしていたバランスボールから降りて画面の視聴者達へ見せる。

 

『なるほどー体幹の安定をとり続けるのが難しいから、エッチな声でサービスしながらミスが増えてしまったんですね!』

 

 まぁ、そういう事にしておく。

 

 真相は…………




凍依ちゃんのボイスは魂をくすぐる様に甘ったるいです


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配信19 ♡

黒ブラジャーのご登場! レミヤ君と凍依ちゃんが付き合い始める様になったトリガーたるアイテムですね……


「んやぁ……はぁ……❤ 我様にとってぇ……へぁうっ、ハンデにもならうンンンッ!!…………❤ ない……なは……っ……っあう❤ げ、ゲームオーバー……だとっ我様がひゃぅッ! ははっ…………ンッ! くふぁ……❤」

 

 

 俺が『メギド様の下で寝転んで挿入してる』

 

 

 バランスボールはダミー。カメラ外なので当然俺の姿は捉えられず、チンポ挿入したままの背面騎乗位――初セックスのホロ苦辛い思い出が暫し過ったが――で動画配信中!

 

 ミッチリと子宮を亀頭がプッシングしたまま30分、リクエスト延長されてしまえばそれ以上を彼女は耐え忍んでセックス中だとバレない様に振る舞わないといけないのだ!

 

 俺自身も快感は走っている! 肉のプレス機である乱門にチンポぶっ刺したまんま長い時間声を出してはならないのだから!

 

「んんぅ……あぅ……ふぅ……ふっ……❤ どう、どうだぁ……超越者は状況ほぉぉ……❤ 選ばにゃっ……はっ……❤ ンッ、ひっ……❤」

 

 俺よりも配信中ずっと顔を晒してるメギド様のが辛いのは間違いないけどな。

 

 バランスボールに乗っていると〝見せかける為〟に不規則に上体を揺すらなくてはならない。

 

 そうすれば子宮口をこじ開けようとしてる俺のチンポが、情熱的にハグする愛液トロマンを刺激してしまうので…………

 

(悶えてる悶えてる……うッ゛!? 俺にも相当な性感が辿ってくる……!)

 

 俺は寝そべったまま携帯から動画を拝見している。

 

 本人が目の前に(ていうか結合中)居るのに何故小型端末で視聴してるんだか。これでコメントやらメギド様の表情を確認している。

 

「なぁ……にぃ……? エロ下着を見せっ……❤ ふふっ、はっふっ……❤ てくだしゃいだとォ……良かろう~~❤ 我がデュナミスよぉ~~❤ スヴェル・ニーグレド――――内ナル影カラ生マレシ乳圧殺ノ海溝――――を開門せ~~ッッ~~❤ しぇ、しぇよほぉぉ~~~~❤」

 

 元々サービス精神が旺盛なのは承認欲求と性欲を晴らすためであるが、一層過激になったのは『配信中衣装のボタンがパイ圧に耐えきれずオートパージしてパイズリ穴が形成されてしまった』のがキッカケ。

 

 動画越しなら例のエッチブラ……総レース仕上げの黒ブラジャーを見せる事に抵抗は無い。

 

 ぐっ、ぐっ、パチィィンッ!

 

 衣装の予備はあるし裁縫も出来ちゃうメギド様は、力任せに胸元を引っ張ると

 

 バニュンッ! ボインッ! たゆっ、たゆんっ……たっぷんッ❤ 

 

(すっ……げっ!! ボタン弾けたらおっぱいもブルンブルンッ弾けとるぅ!? 余波で暫くおっぱいが揺さぶられてるの最高にスケベなパイだぜっ!)

 

 コメント数がヤバイ、サ胸効果(意味違)で一気に2000コメ増えた! 投げ銭も1、10、100,1000,10000うわっ100000越えたぁ!? いいのかよこんなに貰って、楽な…………とは言わないけど就職する必要ないんじゃねーのメギド様!

 

 やはり一番多いのが『その谷間に俺のチンポ突っ込みたいですw』とか『パイズリして欲しいwww』である。俺も当時は大体同じコメを打ちながらオナってました。

 

 明日こそパイズリして貰う……! その野望を忘れずに俺は腰を回転させぐっしょりした局部を責め直す。

 

「んぐッ!? きしヒィィ!! ふひゅぐっ、ぐぅぅぅ~~~❤ ハァーハァー…………❤ つつ、ぎのステージへぇ……イクぞぉ……❤」

 

 最奥までネジ入れたままコリコリして軟骨を彷彿とさせる感触に我慢汁が止まらない。

 

 既に子宮口には先走った精子が入ってるのに興奮する!

 

「あぅ゛……ぅぉ゛……❤ はぉ、ぁぁ゛……❤」

 

 メギド様も『下口ディープキス』がお気に召した様で自分から腰をグラインドさせている!

 

 最奥まで突き刺さったままがポイントで、最小の動作で強烈な快感を得られる。視聴者にもバランスボールに乗ってるだけとしか思われない。

 

 入り口から奥までのピストンではホンの0.5から1秒の膣道~子宮への往復ラグがあるけど、グラインドでは常に先っぽが子宮ガン責めだからノータイムラグ!

 

(あっ……出るッ…………ッッ!! ぅあ、あああああぁ…………はぁ、コメにも『でます』って書いちゃったよ…………気づかれないからいーけど…………)

 

「~~~~~~ッッ❤❤ ヒハッハァァァッー❤ しゅごチンれぐひゅぐひゅされはぁん…………❤」

 

 ヤッ…………べっ! バレたかっ!? メギド様も中二な演技を忘れて普通にアクメってしまっている!

 

 …………けど、不幸中の幸い、デカパイが命を拾ってくれた。

 

 胸に蹲る姿勢でイッてたから視聴者はおっぱい強調サービス中だと思ってくれているらしい……確かにブラジャーすら飛んできそうな圧を加えられているが。

 

「ふぁぁぁーー❤ ぜぇーー❤ 下僕ぅ……貴様ぁ……❤ 痕幻異璋は……多く注入し過ぎても毒となるっへぇ……教えただろうマヌケがぁ…………❤」

 

「ごめんありません、それよりもメギド様、配信が終了しちゃいましたけどまた延長しますか?」

 

 亀頭ポケットに押し込んだまま、膣内射精。

 

 ブラとお揃いのレース&ブラックが大人の色気ムンムンにさせているショーツ、黒い紐でサイドを結んだだけの極めてドスケベな仕組みでもう、セックスを前提で膣内射精されたがっているとしか思えない! 

 

ていうか体育の授業もコレだったってマジすか...うはっwwwwwwwwwwww毎日が勝負セックス下着wwwwww

 

 〝パンチラしながら踊ってみた〟枠を取ることもあったけど紐とまでは判別が出来なかった。

 

 …………紐パンであると知ってるのも俺だけだ! 紐をつぃ~~と解いてもイイんだけど、今回は横ズラし挿入でした☆

 

「もっ、もう止める……無理だ……❤ 貴様が中出し……痕幻異璋が我様でも吸収しきれぬ量はノクシャス(有害)である……❤」

 

体調不良になったと適当なお詫びコメントを俺が打っておく。

 

 視聴者はさぞかし残念がっているだろう、お見舞いの銭が投げられたから勝手に確認してみるとオイオイオイオイ……これだけで三万円かよっ……実家も金持ちでコイツも配信者としての才能と努力してっからマジで働く必要なくねぇか???

 

「あららら~~イケませんねメギド様。あれしきの痕幻異璋くらいそのおっぱい並に曠然たる至福にして母なる故国「――ティル・ナ・ノーグ――で受け止めてくれませんとねぇ……てなわけで♪ よいしょぉぉっと! うわっ、軽ッッ!!?」

 

 昨日失禁してしまった件を負い目に感じているのは分かっているので、中二モード時でも強気な姿勢で迫ってみた。

 

「んきゃあああっ!? 貴様、何のつもりだァァァァァァア゛ア゛ッ゛~~~~~❤~~❤ オッ……おおぉ゛……❤ ぐはッ!? ああッ~~❤ 下僕の隠し持っていたぁ……トリアイナで貫かれひ…………❤ やめぇぁ、ぁあ、うごくひゃああッ~~❤」

 

 おっぱい大きいから......失敬ながらそれだけ重さあるのかと思っていたがそんな事は無かった!

 

 質量が体重に反映されないズルい性質をお持ちのメギド様は、特別筋力の無い俺でもすんなり持ち上げて『逆駅弁ファック』出来ちゃえるフェザーでライトなウェイト♪

 




凍依ちゃんの体重は……40とちょっとかなぁ


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配信20 ♡

レミヤくんテンション高し


「練習しましょう! 不安定な玉座に俺がなりますんでメギド様はプレイなさってください! ふッ、ふッ、ああッ、うおォ!!」

 

 チンポを気持ち良くさせる事に特化している彼女マンコは螺旋状に、ヒダヒダがミクロン単位で敷き詰められている!

 

 ぎゅぅぅぅッ! ぎちゅちゅッ、ゴッ、ゴッ! ぐぢゅる、ぶぶぐぐぅ!

 

 動けば絶対にカリへと引っかかってくる! そのつもりが無くてもゴリゴリと彼女の膣壁を破壊、再生、破壊、超越者だけにお手の物な能力に任せっきりで俺は背面から彼女の膝を抱えながらご開帳~~! から~のズコバコズヂュズヂュズンッ!

 

さっき膣内射精した猛り液と彼女のアクメ液が潤滑油代わりとなって、万力おまんこでもスルスル出し入れできる! でもキッツイ! そして気持ちいい!

 

 「ふぁひゃらはぁぁぁぁぁ~~~❤ッ~~~~❤ できにゃいよぉ❤ こんなしせいじゃおちんぽきもちよしゅぎてぇぇぇ❤❤」

 

「メギド様! 簡単に諦めないで下さいよっ! 俺はずっとお付き合いしますからホラッ、まだ残機ありますよ難易度を下げたっていいですから練習あるのみです! 視聴者の皆が貴女を待っているんですよ! フンッ! フンッ! おっぱいブルッブルッで視覚的にも性器的にも興奮ヤバマンです……!! いっその事この格好で配信しちゃいますか? なぁ~んて! あっ、ブラジャー外れ落ちちゃいましたね♪」

 

「やらよぉぉぉーーーー❤ われしゃまがいんらんまじょなのバレひゃうはらぁぁぁぁ~~~~❤ でもぉ、でもぉぉぉ❤ げぼくのほんきちんぽであたままれぐひゃぐひゃにヒィィィッ~~~~❤んっ、あンッうぅ❤ はぁぁぁぁぁ❤~~~~❤ げぼくちんほォ! あいひょうよふぎへぇぇ~~❤ふァァァァァァン❤」

 

 もう中二とかじゃなくて舌を出しっぱのままアクメってるから何を言ってるのか分からん。

 

「ちゅふっ、んぶっ……くちゅはぁ……❤ もっとぉ❤ もっとチューするのぉぉ❤」

 

「画面見ないとまたミスっちゃいますよ!クリアしたらご褒美にキスしますから!」

 

「ほっ、ほんとっ…………❤ がっ、がんばりゅぅぅ…………❤」

 

 …………クラッとする。いい具合に凍依とメギド様が両方顔を出して来て本当の自分と、理想の自分、どちらで対応していいのか混乱しつつもご褒美キスが欲しくてポーズ画面から再開する。

 

「このステージクリアするまでは絶対にイカせませんよ!」

 

「うぅぅ……ううう……そんなぁ…………❤ 下僕の分際で我様を弄びおってへぇぇ❤」

 

 イリジウムな光彩の銀髪ツインテが俺の鼻を擽る。ウィッグなのに焼きたてお菓子の香りは反則だっての……

 

 そういえばメギド様の赤と青の縞々ボーダーニーソ。

 

 サイズを若干小さくしてあまり肉付きの無い脚を『むっちり』に魅せる、視覚のマジックを利用しているらしい。これは彼氏だけの秘密!

 

「これが炎と氷、アキレウスとスヴェルが共同制作しメギド様に贈ったとされるグリーブなんですね!? ほほぉーー! 一見すれば防御力が薄そうですが……スリスリスリスリ」

 

「ひゃあああああああ~~ん❤ はっーはっーはっー……❤ しゃわっ、るなぁぁ……ちをこがしゃれ……しんけいをとうししゃせられ……❤ やめっ……あふッ!? んんふふぅぅ~~❤ イッ、イクひぃぃぃ~~~❤ んんん❤ ン゛ッ゛…………❤❤…………あっ❤ はっ❤ びゅっびゅっ……してるっ……❤ れみやくんのせいえきぃ……おもいよぉ…………はっ、ハッ、ァァァ……~~ッ❤」

 

 っっ~~~!? イクつもりもイカせるつもりも無かったけど、ニーソの中に手を入れてぐわしぐわし弄られるのが良かったらしく、真下から真上へ精液強制移動させられたぁ……!

 

 ヒダの1枚1枚が意思を持って俺の精液、痕幻異璋を欲しがっちゃってまぁ……可愛いエロいったら! 俺の方がチンポ壊されそう。

 

「えっと、凍依……? チンポ掃除してくれる?」

 

「…………❤ およいでぇ……レミヤくんのせいし…………❤ うんっ、いいよぉ……わたしから…………させてほしい、かなぁ……❤ むちゅるっ、にゅるるっ、にゅぢゅっ、ちゅぱっ、ふっ…………❤」

 




フェラチオ編(そんなのあったのかよ)は次でおしまい!


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配信21 ♡

「くちゅんっ、ちゅぶッ、ちゅぶッ、ぼぢゅッ❤ ふーー、すぅぅーーーー❤ くぢゅッ、ぢゅぱぅ、ずぢゅぢょ、ろろろぅ~~~❤ ッパァ❤ 綺麗になったよぉ……❤ 大好き彼氏おちんちん❤❤」

 

 ――――おフェラ知らずだった彼女、今では

 

口でヌイてはお掃除が気持ち良すぎて、また勃起してはヌイてお掃除勃って抜い掃、勃抜掃、たヌそ…………

 

 この輪廻転生だけで15時から21時までフェラで終えてしまったわい! ぐはははははははははっ! 

 もぉ~~流石に硬くならないし精子消滅してるし、ふにゃふにゃにされた! 赤いおしっこ出そう! 筋が根元から枯れそう!

 

「寝て起きたら満タンになってるんだけどな……凍依、抱きしめさせて」

 

「いーよぉ♪ ぎゅっ~~~❤ もぉ、レミヤ君たら私の事…………好き過ぎるでしょ❤」

 

 白いシーツをさらにホワイトアウト。これでも彼女は頑張って飲んでいた、全部お口容量オーバーした分である。

 

「あっ……! それめっちゃ可愛いな!」

 

「えへへぇ…………❤ 赤い糸じゃなくて白銀の糸~~❤」

 

エッチだからHカップこの謳い文句は流行らせたい!

 

 その不和の林檎×2は楽園から奪ってきたに違いない。こんなおっぱい大きい彼女となら俺も楽園追放されたっていい!

 

 銀髪の一部を俺の腕に巻き付けて『レミヤ君は私の物❤』アピール。いじらしく甘えてくる仕草を見て明日もいっぱい膣内射精してあげなきゃと思いました!

 

「シュークリーム……一緒に食べてたらおちんちんとすり替わってたよぉ…………///」

 

 休日だったので『とりあえず』午前中だけで三回セックスした。

 

 軽めの昼食を凍依に作って貰って、ヤツに俺が買って来たカリッ、フワッな食感で人気を博している、特別店でのシュークリームを食べていたんだが…………

 

「あむっ♪ ちゅっーー♪ ちゅるちゅるっ♪」

 

 生地を一噛みし空洞となった場所に唇を付けたら、ストローで吸い込むみたいにチューチュー……子共っぽい食べ方だけど可愛い…………!

 

 毎日聞いてるフェラ音としか思えなくなった俺は、新手のお誘いだと勘違いして勃起チンポを――――彼女の手にあるシュークリームとトレードしていた――――

 

「また買ってくるよ」

 

「えへっ…………❤ こっ、今度は食べてからエッチ…………だよぉ……❤ お、お誘いとかじゃないからね///」

 

 *惨劇は繰り返されました

 

▼▼▼▼▼▼

パ イ ズ リ の 歌 ♪

それでは、お聞き下さい。

 

デッカ乳にぃ~~♪ チ~ンポ挟み、上下にシッコシッコ♪ 交互にシッコシッコ♪ 

 

くっちゃくっちゃ、もっみもっみ、おっ~ぱいカタストロフ♪

 

 膝上、馬乗り、縦パ~イズリ♪

 

 ズッチャズッチャ、パンパンッ、アグレッシヴ♪

 

『ねぇねぇ、おっきい おっぱい見てたらさ、チンポがかたぁくなっちゃったよぉ……』

 

『まぁ大変! すぐにおっきい おっぱいで、挟み扱きヌク必要あるみたい!』

 

 こ~んな法律、あっれっばイ・イ・な♪

 

 パイズリレスキュー、でも昇天(射精♪)

 

『巨乳には竿を挟ませろ』

 

 こ~んな諺あったらイ・イ・な♪

 

 ズリパイ、乳ハメ、乳内挟~~射ッッ!

 

 

 

 




おまたせです!パイズリ編突乳です!


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配信22

(なんて素晴らしいパロディメロディなんだ……この間で『凍依にフェラして貰う』ミッションは完了したから、今日はパイズリでパイズリでパイしてズリされるぞぉ~~ッ! ソレをご褒美って考えたら何時もより授業に熱が入りそうだ! チンポは既に昂揚してるがなっ!)

 

 朝の登校中イヤホン耳にパイズリ系同人サークルで製作された面白可笑しくパイズリの素晴らしさを浸透させ、アットホームかつお茶の間でも流せそうな歌詞に俺は深い感動を覚えリズムにノッていた。

 

 …………多分周りからは引かれたっぽいな。

 

 普段が居ても居なくても差し支えなく『何の為に生きているの?』と問われても『さぁ…………?』としか返答出来ない俺でも、ウッキウキにスキップして校門くぐれば注目を浴びてしまう。

 

 キモッ……どっかからそんな声がしたの聞こえたぞ。

 

(ふぅん、好きなだけほざけ。俺には最高に可愛くてエッチでおっぱい大きい彼女が居るんだ。他の女にはどう思われようが構わねぇよ)

 

 調子に乗ってるなぁ俺、口外出来ないのが残念でならないけど彼女と二人だけの秘密だからな。

 

 そんな彼女のHカップ、この学校で一番大きいおっぱいに充血して硬くなって太くなった既・童貞チンポをメッタ挟まれる数時間後に想いを馳せる。

 

 スーパーアーマー状態になっている俺は悪い意味で一瞬だけ認知される程度の存在感を得たのに、教室に入って形だけの挨拶を交わしたらもう無害な『生徒その29』な数合わせとして誰の目にも留まる事は無かった。

 

 予めメールを打っておいた!

 

『放課後、凍依のパイズリ処女を頂くからな!』

 

 …………凍依が彼女じゃなかったら既読スルーされて俺の頬はダイレクトパンチか、セクハラ被害の申告をされて破局していたに違いない。凍依だから強気な姿勢でこんな媚薬を服用させた相手にしか出せないであろう、文章を送りつけてしまえるのだ!

 

『……………………えっち……❤(いいよ❤)』

 

 かわっいい……! 眼鏡をカタカタさせながら文面だけで『私もそのつもりだった、私の方からパイズリさせて欲しい』と人柄良く性的なコミュニケーションが大好きな凍依の肉声が伝わって来る様だ!

 

 彼女は表――――煉清凍依の姿のままでは誰からも相手にされなくてもいいけど、裏の顔――――氷獄メギドを唯一知っていて尚且つ、彼氏である俺にだけは相手にされたがっている。

 

 勿論わざとだけど少し無視しただけでもう泣きそうな顔した事もあった……すぐに抱きしめて落ち着いて貰ったら、無言でキスされたラブコメシチュに興奮して押し倒しちゃったけど(お詫びの膣内射精)

 

(パッ、パッ、ぱいず……り……ぃ……/// 心の準備しておきます…………❤)

 

 はぁぁぁぁぁ~~~~~俺の彼女可愛すぎかよっ! 彼氏が望むことなら是が非でも多少無茶振りされたって応じてくれる、こんな良い子他には居ないって……空気同士の縁を大切にしねぇとな……

 

 チラッ、最後尾に座る彼女の方角に首を向けたら他の生徒には相手にされてないのを利用してセーラー服でピッチリホールドされているけど実は…………な『二つの巨大パチンコ玉』がぷにゅるん♪

 

 両手を合わせて真上からぎゅっ♪ 前腕で横からもギュッ♪ 

 

 根元から搾る様な圧に呼応してロケットの表現ではヌルいミ サ イ ル 

 

(……………………///)

 

 ちゃんと黒ブラ着けてるの!? って、跳ねっ返るおっぱい見て(勃起しながら)心配になったけど何とッ!? 

 

 時間にして2秒程度だが彼女はブラウスの2と3番目のボタンを外し、見事な代名詞であり凍依=メギドだと実証する『特盛り用の丼』を俺へ向けて晒してくれたのだ…………!

 

(ぶらじゃーちゃれんじ……………………恥ずかしいからもうオシマイ! つ、続きは家に帰ったら、ねっ…………❤)

 

 あれだけ『今日は張り切って勉強出来そう!』とかイキってたのに全然集中出来ませんでした。

 

 クソッ! 凍依のせいだぞっ! そのおっぱいが巨乳がいや爆乳がHカップでズリされパイされビュッビュッしてやるからなぁぁ!!



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配信23 ♡

ここからパイズリキングダムです


「なぁ、凍依」

 

「ん? なぁにぃ♪」

 

 返事するだけで俺に『彼女が可愛すぎる』反応をさせないと気が済まないのか凍依は。

 

 メギドコスした彼女は俺の脚の間にすっぽり入り込んだのを定位置にし、一時間くらい初動売り上げ150万の大人気アクションを一緒にプレイしていた。

 

 優しい彼女は中級プレイヤーの俺をボコ殴りにして快感を得ることはせずに、真下から立ち回りのアドバイスをしてくれる講師の様な役割を持ってくれている。

 

 …………偶に中二モードとなって、音速で俺を殺してくるのは照れ隠しだろう。

 

「お前と遊ぶのも楽しいけどさパ、パイズリ処女! そろそろ俺が貰っても良いかなっ!? 凍依だって『心の準備しておく』って言ってたし今座ってる時でもさ……チンポ、ガッチガチになってるのスカート越しから分かってるでしょ?」

 

 俺の言葉に操作をミスったのか良いタイミングで彼女のキャラが場外へ転落し残機が尽きた。

 

「ハイッ(何もしてないが)俺の勝ち! ゲームは一先ず置いてパイズリパイズリパイズリ! いいでしょ~~凍依~~!」

 

「…………///おちんちん……分かるよっ、今までで一番エッチな事になってるの…………❤ まっ、まだ心の準備……学校からずっ~~と『帰ったらレミヤ君にパイズリしてあげよう!』ってそれこそ自分で自分を洗脳させる為に自己暗示してたっ…………んだけどぉ……///」

 

「まだ恥ずかしさを消せなくて時間稼ぎしちゃっていた……ってコト?」

 

「う、ごめんなさい…………もっ、もぅ……だいじょうぶ……ダヨ……カレシオチンチン……ワタシノオッパイデハサム……カラ……///」

 

 グイイッ! グンッ、グンッ!

 

 ブラとお揃いの黒紐パンを履いたお尻を俺のチンポだけで持ち上げ兼ねない膨張っぷりをスケベで、誘い受けな凍依がスルー出来っこない。

 

 凍依がロボットに憑依した様なカタコト口調のまま、焦らしてしまった謝罪をしベッドへ――――凄く近いけど手を繋ぎながら――――いざ参った!

 

 しっかし、パイズリって生セックスよりも恥ずかしい物なのだろうか? セックスは戸惑いも不安も無くヤリまくってるのに、パイズリだけは後回しにしようとする謎感性。

 

 そんなトコも可愛いんだけどな!

 

「下僕よ、貴様の痕幻異璋について我様は極秘に解析していたのだがな……ふんッ!」

 

ドシッ! ぼわわんッ! たぷんっ……ぷんっ!

 

「この胸部を見るが良い! あらゆる時空次元においても二つしか存在しない奇跡の産物――レガリア――を我様はどちらも所有している! アザトース! 貴様が持つヒュペルボリアを挿しこめば、痕幻異璋が覚醒反応を起こすであろう! まだ我様は『本気を出していなかった』のだからなぁ! ナァーハハハハハハッ! 封印を解く鍵を持つのが……クククク、きしゃっ、貴様のチチチチチ…………チンポ……/// だけなのだぁ……❤」

 

 ううううォォォォう゛!? メギド様のおっぱいが俺の腹部に乗り込んでキターーー!!

 

 この姿勢はパイズリのお手本、テンプレ、スタンダードな『膝上パイズリ』!!!

 

 ここから派生バリエーションが生まれた始祖。膝上なくしてパイズリは生まれなかったパイズリの母であろう……

 

 確かに148㎝にHカップ、これだけ極上なロリ巨乳はどの次元を探索してもメギド様しか居ないだろう。

 

 彼女のスリーサイズは『B93 W56 H86』 同世代の女子高生と比較し身長がやけに低いけど胸だけは突出し、腰周りとお尻だけ都合良くお肉が盛られていない! 超越者はボディだってウルトラスーパーで反則なのだっ!!

 

「んっ…………/// 貴様はよく働いてくれているからな。ほっ、欲しければやるぞっ…………/// 下僕への労いを忘れぬ我様が支配する星々の様に、巨大な約櫃だっ……」

 

 背中からするりっ、ブラジャーだけ器用に外すメギド様は――表情は凍依のそれ――投げ捨てずに俺へ手渡してくれた。

 

 おほぉぉぉぉ♪ メギド様の体温が感じられる脱ぎたてのブラジャー!! 視聴者プレゼントがあってもこの肌の香りと温かさだけは、残らぬさ! 彼氏にして唯一の下僕だけの特権がまた発動しちまったぜ☆

 

 この際だからじっくり観察を…………ほぅ、黒のカラーとレースの刺繍で誤魔化されているが手に取ると『大きすぎてあんまり可愛いとか色気あるとか思わない』んだな。

 

 だって頭に被れそうなカップだもん、少し小さい帽子だよ。大きいと高いし種類が全然無いって聞くけど本当なんだなぁ。

 

 男からすりゃチンポ勃起させる魅惑の塊だけど、女からすりゃメリットなどほぼ無いのかもしれない。

 

 まっ、遠く無い内に結婚して子供生まれるから赤ちゃんを育てる時に多大なる貢献があるかもしれんがな!

 

「あのっ、メギド様のブラジャーなんですが……ホックって4つもあるモンなのでしょうか?」

 

「ううううううっ! うるさい黙れぇ゛!! 我様のスケールが大きすぎるのだッ! フハハハハハッ、アーティファクトでも収まりきれぬ我様のレガリアに震えろぉぉッ!!」

 

 あっ、恥ずかしかったんだな。

 

 このブラジャーはポケットに仕舞って暇な時にオカズにさせて貰うとして……リアルおっぱいをターゲットに定める!

 

「!?!?!? デッッッッ!!?」

 

 生乳は見てるし触ったけど、けどっ!

 

 視線がやや下からで腹部に押しつけてるから、ミサイルがさらに縦長のシルエットを形成してしまっている!!

 

 ジャキーーンッ!

 

 鋭い音がしそうなスタイリングでも

 

 ぷにゅにゅにゅっ~~ん♪ たわぽわっ~ん♪ たぷたぷ~んっ♪ ぽにょろろ~~ん♪

 

 低反発枕よりもぐっすり安眠出来そうでお餅よりも伸縮性に優れて、桃よりも〝割れ物注意!〟の張り紙が必要な彼女おっぱい!!

 

 生生生! 生のセックス、生のフェラチオの次は生のパイズリって『エッチな通信教育講座』で皆も習ったでしょ?

 

「メギド様のパイズリ! お願いします! 肉鍵が暴走して大変な事になっちゃってますよぉ!? 痕幻が溢れて止まらないんでしゅぅぅ!」

 

 俺は一切手を動かしてないが生おっぱいの熱を感知したチンポが前後にビタッ、ビタッ、エレベーターのボタンを押すように乳首を俺と俺のチンポだけが触れられる乳肌を自動プッシュ! じゃれついてしまっている!

 

「くひにィィィッッ~~~~!? こらぁ、げ、げぼくぅ…………❤ 我様へ口答えするだけでなく痕幻異璋を無駄に消耗させるとは……! 貯蔵槽立場を忘れている貴様を躾けてやるのも主の役目だっ……絶氷と灼焉の挾間で果 て る が 良 い」

 

 ばぎゅンッ! ずぱッ、にゅにゅううぅ~~ずりっ、りゅぢゅぢゅっ、ずしゅっ、ずしゅっ……❤

 

 ッこぉ!? これがァ゛!? 生のパイズリかぁあああああ!?!?

 

 膝枕されたらデカすぎて彼女の顔を隠してしまうHカップ! 

 

 よっぽどブラの作りが厳重らしく、外れた瞬間から左右へだらしなく広がってしまう。それが彼女のコンプレックスと知っているのも俺だけだぁぁぁッ!

 

「ふっ、ふふッ!? ギギッ! ヌ゛ドドドドドォ゛ォ~~~~!!」

 

 特筆すべき点がない13㎝のチンポは、93㎝もの巨乳に対してあまりにも無力であった。

 

 挟まれた直後に鈴口から、ドバァァッ!

 

 休火山の陰嚢がおっぱいエネルギーを与えられて、活火山となり溶岩流を無差別に放流させてしまった。

 

 あっ、まだ流石に射精じゃないよ? 我慢汁ですよ?

 

 唾液ローション……は後でヤッて貰うとして、天然ローションをふんだんに潤滑油として活用して貰おう!

 

「はわわわぁぁ!? えぇ、うううっ…………/// これがパイズリかぁ……かたぁくなったおちんちん……おっきいおっぱいでぎゅっ~って抱きしめる……/// レミヤくぅん……私のおっぱいどぉ……///」

 

 おまんこ、お口、そしておっぱい。

 

『3つのO』の処女を全部奪ってやった俺は、腰とチンポを戦慄かせながら…………

 

「…………ッ! ぇ…………!」

 

感涙のあまり声帯が退化してしまったので、拳を硬く握りしめてシーツをバンバン叩く。

 

「あっ、もう止めた方が良い……って事かなぁ…………?」

 

「ちっ…………ちがっ…………ッ!!」

 

「…………えへっ❤ 冗談だよぅ❤ 私ね……このおっぱい好きじゃなかったんだけどね……レミヤ君が大好きって……/// 言ってくれて嬉しいよぉ……❤ おちんちんもピクピクしてお口広げてカワイイ……❤ 私のおっぱい楽しんでね❤」

 

 メギドする事も忘れてしまいながら、パイ包みしたままオッドアイから真珠――涙――を落っことす。あざといくらいに献身的な彼女のセリフと仕草の破壊力は神々の黄昏よりも(俺の魂と精巣へ)膨大であった。

 

ぎちゅっ……ぴちりっ、たぷちゅんっ♪ 

 

挟まれたら俺の亀頭だけ丁度見える!

 

「こ……メギド様! これは新発見ですよっ、もう俺のチン……肉鍵はメギド様のユニバース・レガリアに挟まれる事を前提に設計されたとしか思えません! 俺が下僕になるのも必然的だったのです! 凄くないですか? 70億人も人型生物が存在しているのに、相性バッチリじゃないですかっ! 嗚呼……ありえない現象すら簡単に引き起こしてしまう俺の主氷獄メギド様……そのレガリアに万歳!」

 

 びゅっ! 俺が両手を万歳したのと同時に、精液に限りなく近い色合いと粘質になっている我慢汁がメギド様の額へ発射されてしまった。

 

 心地よい場――ロクス・アモエヌス――はおっぱいの事だったんだ。



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配信24 ♡

それもHカップな彼女だけのおっぱい! 何だか挟まれてから俺の人生が本当に始まった気さえする…………

17年生きてきたけど俺は0歳だわ。

 

「❤~~~~っ❤ いィ、言うようになったなぁ下僕よ❤ まだ反省が見られぬなこの鍵はぁぁ…………❤ すんすんっ❤ 我様のムスペルヘイムと遜色ない熱気ぃ❤ まこっとけしからん❤ 我様が全て奪い取ってくれるわァッ❤」

 

 多分、中二モードになって羞恥心を和らげようとしているのだろう。

 

 炭で熱した玉鋼をハンマーで叩き、鍛え上げ焼き入れされた刀。触れた物の手を溶かしてしまう熱烈なチンポにメギド様は自分の力と似たモノを感じ面白くなかった――――そういう建前だけはポンポン浮かぶから、それも羞恥心を軽減させる為の工夫だろう。

 

「すげぇぇ…………! Hカップ! ロリ巨乳のパイズリ! ちちち゛ッッ゛~~~~ほォォッ!? ゾゾうううッッ~~~~!?」

 

「どぉ、どうりゃぁぁ❤ 対極の属性をこうっ…………ハァんんくッッ~~~❤ 一部分に集中しゃせることでぇ❤ しゅごっ……❤ 反作用エネルギーを引き起こし消滅さしぇあ゛ッ゛!? ひ゛ンッ゛!? おしょろしぃわじゃあッ゛~~ッ゛❤ ハァーハァー……❤ パイズリ……われしゃまもきもひいいのほぉ……❤」

 

 ズズッ、パヂュンパヂュンパヂュンッ……♪ ブルンッブルンッ、りゅぐっ、りゅぐるっん♪

 

 俺の方が『がんばれ❤ がんばれ❤』してメギド様のパイズリをサポートしている絵面になってる気がしなくも無い……このまま射精と命を抜き取られて死ぬんじゃってくらい俺は気持ちが良いからいいけどさ!

 

 彼女のパイパンロリマンコは小さい膣内が持つ許容量に許されるだけ、ビラを並べ捻りが利いた俺を悦ばせる為だけの構造になっている。

 

 ただただ狭いおまんこ、ならばおっぱいは如何ほどのテイストなのか?

 

「重力が谷間だけに集ってきてます! 圧倒的な物量のパイ圧が精子を上げ下げしてまッ゛!? ボディは軽量級なのにおっぱいだけ超重量級とか痕幻異璋詰め込みすぎですよぉ! ぐぃぃぃ~~~!」

 

「ひゃへめぇぇぇぇーーーーっ❤ 乳首ひっぱらにゃいれぇぇぇ❤~~~~❤ おっぱいもぉ❤ くちゃくちゃになっひゃよぉぉ❤❤」

 

「メギド様が乳首勃起させているからですよっ! 貴女は超越者でありながら女体です、ここを刺激すれば厳選された痕幻異璋だけが残るのですっ! 溜めすぎもお身体に触るんですよチュプルッ! チュプヂュバヂュプチュチュチュチュチュッ~~~~!」

 

「ヒ゛ッ゛!? ヒ゛ッ゛! ッ゛イイイイイィィーーーー❤ーーイイイッ゛~~~~❤」

 

 そうだ、俺はまだ0歳なんだからおっぱいに吸い付くのは咎められない!

 

 パイズリに悉く適合しているミサイルおっぱいは先端まで尖筒型になってしまってまぁ!

 

 アザレアピンクな乳輪ごとグイッーーー! おおッ! グミって比喩されるけどホントソレ! 食べても食べても無くならない魔法の果実グミなる弾力感! 外観は如何にも硬そうだけど口に含んだら、おっぱいよりも少し硬い程度だった! 俺の彼女は全身柔っこいんだなぁ☆

 

「そ゛ッ゛……!? そうですソレですよメギド様! 動かし方が最も痕幻異璋を搾れる動作って禁忌の書物――マビノギオン――に綴ってありましたくォ゛ぁぁあ゛!!」

 

 二つのおっぱいを一つに合わせてずちゅんずちゅん❤

 

 幸せの重量を感じながら精子が上昇~~~下降~~~を繰り返す。

 

 上だけだったら俺はとっくにイッていたけど、乳ピストンが一定の動作なので下に下ろされたら精子が無理矢理引っ込む! 

 

 正に『イカしイカさず!』流石ですメギド様! 超越者は乳淫も超越してるんですね!

 

「りゃあめはぁ~~~❤ ぱいじゅりきもちよくへわれしゃまもイッひゃうんらぁぁぁ~~~~❤ きゃぅぅん❤ っぁああ❤ う゛う゛~~~~~ッ゛❤ こうしゃしぇよぉ~~~❤」

 

『灼熱と氷河は交錯する』

 

 メギド様は無意識の内にパイズリを切り替えた。

 

 右乳と左乳を同時にではなく、交互に扱く『アシンメトリーパイズリ』

 

 紙一重スレスレの挟射耐えさせられていたチンポだが、加減速と乳軌道が変化した事でチンポへの煽動も変化――――

 

「メギド様ぁ…………ぁ゛!? 俺もイキま゛すっ! 痕幻が地の底から天の頂まですぅ……ストライカァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ーーーー!!」

 

「だへぇぇぇ❤ われしゃまのおっぱいになかだししへぇぇ❤ひぁ゛❤ ひぃ゛~~ぁ゛!? あああああ~~~~っ❤❤ はぁあああああああンンッーー~~❤」

 

 違法建築物、アンバランス、隠された巨億。

 

 彼女のおっぱいは何と形容するのが相応しいのだろうか――――

 

 ギュッ……ブブッ……バンッッ! 

 

 ブヂュッ! ビュブブブッ、ドビュヂュ!

 

 顎が外れた間抜けな顔になりながら挟射してる俺は始原にして、完全無欠なパイズリを味わってしまった――――

 

びくちゅっ……ちゅぶるるっ、ぬとぉぉ…………

 

 パイズリ記念碑である『精液アーチ』の建造に成功した……! コレが出来るのは彼氏である俺だけ……彼女のおっぱい好き放題に出来るのも俺だけッッ!!

 

「あ゛あ゛…………❤ あっ…………❤ っっ~~~~❤ はっーー…………れみや…………❤ くん…………ぱいじゅ……りぃ……ぃ゛……❤」

 

 中二モード入ってた彼女を強制的に素にさせてしまう乳内射精。

 

 死に化粧ならぬ精液化粧、どんなメイクよりも白濃くなった顔とおっぱいは液体ではなかった。

 

「興奮……しすぎちゃったんだねぇ……❤ ほらっ❤ レミヤ君の赤ちゃんの素……落ちないもん❤❤」

 

 俺もこんなの初めて見た『出したの俺なの?』って正直引きたくなった。カルピス味の寒天が半径50㎝内に散乱していたのだから!

 

「あっ……はぁ……❤ 凄いよぉ……❤ 私の彼氏エッチ過ぎて困っちゃうよぉ❤~~❤ 彼氏の性欲を……ハァハァハァ……うっ、受け止めるのも彼女……だよねぇ❤ 全部、ぜぇ~んぶ私に向けてね❤ その性欲❤」

 

 俺が何時ぞやかに発したセリフを大体そのまんま返されてしまったハハッ!

 

「凍依もしかして……パイズリしただけでイッちゃったの?」

 

「…………/// だぁ! だってぇ! レミヤ君のおちんちんヌポヌポして/// 乳首も咥えられて……❤ 気持ち良くならない方が変だよぉ❤ エッチな雑誌に『パイズリで気持ちいいのは男だけ』…………そう書いてあったけどぉ❤ ウソだねっ! えへへへぇ~~❤」

 

 チュルチュルと精液味のゼリーを吸い取り、フーセンガムを一度に8個くらい放り込んだのかってくらいくっちゅくちゃっ……

 

 女の子としては少々お下品な姿だけど、瞳の形を俺のチンポにしちゃってる彼女は気にせずにゴッキュン、ちゅる~り、モグモグモグッ……

 

(パイズリしといて下品もクソもないか。こんな姿を見せてくれるのも俺だけなんだよなぁ……!)

 

 



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配信25 ♡

今回は挿絵付きですよ☆
毒野様に描いて頂きました! メギドっパイズリ!


凍依を手に入れた優越感に浸ってしまうのが癖になってしまった。くどいと思われても可愛いんだもん許せ。

 

「パイズリ…………お、女の子でも気持ち良くなっちゃうんだよぉ……❤ 相性が最高の彼氏のおちんちんだもん❤ レミヤ君は私の誇りだよぉ❤ 他の人達絶対羨ましがるよぉ……本当はいけないんだけど優越感で酔っちゃいそう❤❤」

 

 考えてることは同じだった!

 

 おっぱいでチンポ挟まれてるだけに『一心同体』ってか!

 

「ねっ……! ねっねっねっ! お願い……あるの❤ パイズリッ、もっとしたいっ……/// 今日はセックスよりもおっぱいでレミヤ君を気持ち良くさせてあげたいの///…………感じるぞっ、創世からの波動を! 赤と青、炎と氷、ウエウエテオトルとカリアッハ・ヴェーラ……相容れぬ乖離と会遇のルシフェラーゼ! ククククハハハハ……レガリアからの抽出は時に戯甘穴――オデュッセイア――よりも複雑怪奇かつ、多大にまで登る……我様の解析通りではないか! 貴様との実験も成功したッ! 我様の為にさらなる痕幻異璋を提供するがいい! 刻は満ちた……これが我様の選択……だ…………///」

 

 おおッ! ノッてきたぁ! 凍依の(メギド様も)テンションアガって来たなぁ! 

 

『ねっ、ねっ!』は彼女の口癖なんだろうか? 配信中は(中二モードだし)一回たりとも使ってなかったから……そっか、彼氏専用かぁ~~~これも! そんな発情声で軽く扱かれちゃったら……

 

「俺もまだまだパイズリされたいッ!! 凍依のおっぱい居心地イイってチンポも言ってるし! そうだなっ……最低でも後10回は挟射しないと俺は家に帰らない! 今日は徹底的にパイズリでパイズリだからなっ!? おっぱいとセックスでパイズリがセックスだからなッ!!?」

 

「(家に帰らない……それってずぅ~~とエッチ出来るって事なんじゃ/// そっちでも私はいいなぁ…………❤)てっていてき……ぱいずり……❤ 私からおねだりしてごめんね……? そうだよねぇ……❤ パイズリ、いっぱいして上手くなるからね///…………はっ、早く立ち上がれ愚図ッ! 違う/// 勃たせるのではなく身体を起こせと言う意味だッ///…………はぁはぁ……コホンッ、供給の体勢を変えてみるぞ、これも実験だ……しょう、正面からの方がより効率的かもしれんからなぁ///」

 

 中二モードに戻った彼女は俺に命令してきたけど、正……面……!?

 

『朗報:俺の彼女がエロ過ぎて困らない!』ってタイトルのエロ小説を閃かせながら、胸部だけペロンッさせてスカートもニーソもマントも取らない彼女を見て『わかっている』と100点満点中300点満点のスタンプを押したのであった。

 

(学校では声を失ったってくらいに黙してるのに、性欲が有り余ってるスケベな子だからな! そんなに『縦パイズリ』したいのかッ!! 受けて立つ!)

 

 ブラジャーを失った『HだからHカップなおっぱい』は精液ゼリーが拭い取れないから雪が積もったゲレンデになっている。

 

 斜面はゆる~~く輪郭を作って、下り終われば乳首が待っていてくれている♪

 

「メギド様! 貴女のおっぱ…………レガリアはコンプレックスなんかじゃありません! 俺とフュージョンするのに大変ながら真にこれ以上無く適した形状ですッ! 自信を持って下さい! めちゃくちゃエッチな形ですから!」

 

 ブラジャーあったらシャキンッ! でも外したらダラ~~ン……

 

 会社ではテキパキしてるOLが家での生活はだらしないって表現は的を射てると思う。

 

「そそっ、そうか…………❤ ああもうっ、顔を見るなと言っただろうが下僕ぅ///」

 

 汗と精液がブレンドされた両手で、俺のチンポを強い口調で――だけど優しく――シコシコ。

 

 手コキだけでもじんわりした刺激が登ってきそうだけど、乳内射精すると約束したので……失敬!

 

「うひょ……ッ゛!? ほほほぅ゛ぅ゛ぅ゛~~~!! 巨乳でも難しい縦パイズリィィ!! 俺はこの二つの巨山に『メギド山』と命名するぅ~~~!」

 

「バカァァ/// そんな名称を付けるなぁぁぁぁぁぁ❤~~~❤」

 

 大きいだけでは成立しない、チンポを包み込めるだけ正面への『縦パイズリ用の余白』が必要だ。

 

 砲弾型だと挟みにくい、それを『ブラジャー取ったら弱垂れ気味おっぱい』なメギド様。

 

 超越者は自由自在にパイズリが出来る身体を持っているのだ!!

 

 クーパー靭帯が少しくらい緩かろうが伸びていようが、エロいしパイズリ向けなので彼氏はちょ~~喜んじゃうって女性誌にも書くべきだ!

 

「すんっ……くしゅんっ……❤ ありがとぉ……❤ 胸筋も鍛えてるんだけどなぁ……ここだけは成果出なくて落ち込んだ事もあったの……ちょっとだらしない方が好き……だなんて言われると思わなかったよぉ❤~~❤ えへへっ! 正面からギュッギュッ~~❤ しちゃうね///」

 

 恐れ多くも頭を撫でながら持論を熱く語ったら、素の彼女に戻りながら嬉し泣きしてしまっていた。

 

 誰にも知られてなかったけどコンプレックスはコンプレックスだもんな……俺だってチンポが勃起しても5㎝くらいしか無かったら一生童貞のままでも、絶対に短小のレッテルを自分で背負い続けていただろう。

 

「凍依のコンプレックスも俺は大好きだよ! あ゛……う゛……お、おぉ゛……チンポ溶ける……! 縦圧すっげ……がっつり挟んで……うぁハッ゛ !? そ、そう……そんな感じがイイ……」

 

 おっぱいが岩で、チンポが剣。

 

 神話で『岩に突き刺さった剣をヌイた英雄』が居た気がする。メギド様は超越者でありながら英雄だったのか。

 

「にゅるんにゅるん…………/// あんっ……❤ 私の初めて全部レミヤ君にあげるよぉ/// よいっ、しょっ……❤ くぅン゛!? はふぅ…………はぁはぁ❤ レミヤ君は……横からと縦から……どっちが好きぃ…………? クチュクチュクチュッ………………れっ、ろぉぉ…………くちゃぷっ…………ん///」

 

「オイル追加ぁ!? グッショリ唾液ロロローションッッ!! どどどっちも!! 凍依のパイズリは全部好き好き大好き! 挿入する角度によって快感が違うんだくっ、ほッ゛~~いぅ゛!? 弾力があるのは横……からだけどぉ……縦……のが……殺傷力あ……るっ……!」

 

 ずりりぃ、むぎゅン、ぬぢゅる、ぬぢゅりゅ……ぬちんぬちんっ、むっちゅるっん♪

 

「~~~~~ッ❤ 大好きってぇ……❤ いい言い過ぎだよぉ…………❤❤ 私もレミヤ君だぁ~~いすきぃ/// パイズリも……大好きぃ❤ キャッ! んっ…………❤ おちんちん熱いぃ……我様のムスペルヘイムを凌駕しているぅ/// 下僕の癖に生意気なぁ…………あぁ❤ 封印された覇王剣……もうすぐヌケそう……❤」

 

 膝立ちって不安定な姿勢ながら体幹に優れている彼女はチンポを谷間で咥え込み、腰から上を前後してくれている。

 

 パイズリ知識も潤っている彼女は、素と中二モードをごっちゃにしながら左右からの乳圧を強める!

 

設定も流されるまま剣チンポをヌク事を試みている英雄になってるし!

 

 腰がおっぱいから逃げようとしてしまったが、見逃さず彼女が『我様から離れるな❤』と睨み――全然迫力ないパイズリ屈服で恍惚するマゾトロ顔――ながらカリ首をパイキャッチ!

 

「ッ゛ッ゛ああ゛あ~~~!」

 

 カリ付近は弱い、敏感だからこそ快感が凄まじい!

 

 ちゅりっ、にちゃりっ、ズリュッ、ちゅっ……

 

 先程挟射した固形物質がおっぱいの熱で溶け出して良い感じに潤滑油となっているから、彼女のおっぱいがピストン速度をトップにしても、摩擦による痛みは一㎜も感じない。感じるのはパイズリが齎すオールレンジエクスタシーだけ――――

 

「きにゃはぁぁぁ~~~~❤ あっ……あっ……❤ おっぱいに中出しされてる❤ はっーーはっーー❤ …………❤ はんっ……あんっ❤ ねとねとぉ~~❤ 糸が太いよぉ……❤ また私も……一緒に……❤ イッちゃった……❤ はぅぅ///」

 

  くぷぁぁ……ベチョォォ……

 

 

【挿絵表示】

 



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配信26 ♡

ふっ……う……! 出した出したぁ……!

 

 乳内射精後は頼まれてないのに『おっぱいくぱぁ』で精液湧泉を見せてくれる、パイズリ自覚のある彼女。

 

 おーーすげっ! カーペットに爆発した精液だけじゃなく彼女の太ももを現在進行形で伝いながら、パイズリアクメ液が流れ落ちてる! マントの内側には新しい模様を施してしまったZE☆

 

 パイズリしてる側がイクってAVでは絶対に演技だけどこの子は…………演技じゃないんだよなぁ~~!

 

「……………………❤ おっぱい……レミヤ君の精液でもっと重くなっちゃった……❤ はっー❤ はぁぁーっ❤………………れちゅ、レロレッ……ンチュパッ……ングッングッ……ッハァァ……レミヤ君の味/// おっぱいからも妊娠したらどーしよーえへへぇ❤❤」

 

 …………意識がありすぎて早くも2nd……いや3rd パイズリの構えに入ってる彼女。

 

 多分俺がやって欲しいことを全部自動的にやってくれる気がする!

 

「制服にレミヤ君の匂い……❤ いっぱい染みこんじゃってる/// お洗濯してもこれだけは消せなくなっちゃった! 消えなくてもいいんだけどね❤」

 

 ブレザー衣装を着直し象徴である黒いブラジャーの予備を手早く取り付け――ブラ着けてる姿すらエロくて我慢汁止まらない――その胸部ボタンをパチパチ閉じ始めてしまったので一見すれば「パイズリ終わりかぁ……」と途方に暮れてしまいそうなのだが、彼女は予想を裏切らない!

 

「次はぁ~~❤ へっへぇ~~! 縦は縦でも配信中に偶然解放しちゃった……こぉ~こ……/// ファンの皆も『チンポ突っ込みたい』って……レミヤ君もだよね? いーよぉ……❤ おちんちんズポズポッ……乱暴にされたいかな……/// レミヤ君しかやっちゃダ~メ❤」

 

 ぶるるるるンッ♪ ぎゅむりっ♪

 

 ちゃ! 着衣と縦の複合乳交! 『着衣縦パイズリホール』!!ッ?

 

 ブラジャーと改造制服に閉ざされ仕舞い込まれてしまった『私縦パイズリ余裕なんだよね~w』マウント出来るHカップ。

 

 ぎっちん……♪ みっちん……♪

 

 ベストにブラウスにブラジャー、三重ものロックを施したって脚を一歩踏み出しただけでたゆんっ♪ 恋人の無茶振りに応じたり視聴者のセクハラを寛容する包容力ある柔らかさが伝わって来てしまう凄パイ。

 

 の……中心部に小窓を設ければ、息苦しかったおっぱいが必死で酸素を取りこみながら谷間と黒ブラの一部を曝け出す!

 

「挿入してい~よ❤ 私はジッとしてるから……レミヤ君のパイズリオナ……ホールにしてください…………///」

 

 先程は凍依が身体全体を使って縦パイズリ、俺はマグロ(気持ち良すぎて動けなかっただけ)だったが着衣パイパイでは『俺が好きな様にガンズリしていい』らしい!

 

 パイズリに理解がある……どころか積極的に挟誘してくる。

 

 パイ穴から精液の残りが零れてる……女の子なのに精液生産工場になっちゃったのか!

 

「んぁぁぁ❤~~~~ンンッ❤❤ おちんちん早いよぉ❤ うにひィ!? おまんこと同じでぇ❤ おっぱいまであぅ! うぅぅッ~~ああ゛ッ❤ はっーー❤ はっーー❤ レミヤ君のおちんちんでゴリゴリお肉削られちゃってるのぉぉ~~~~❤ あはぅあああああ~~~ッ❤

 

 ムヂュッムヂュムヂュムヂュムヂュッ!

 

 ダプッ! ダプッダプッダプッダプッ!

 

 ズパンッ! ズパッズパッズパッパンッ!

 

 凍依は『体温があるパイズリオナホ』

 

 両肩を持つ俺が射精するまでノンストップ! 腰のスナップを効かせて……鈴口が見えるギリギリまで引きつけ〝くの字〟を作り上げたら、今度は〝逆くの字〟を作るべくズリホールへチンポ打ち付ける!

 

 フッ、これがエロ漫画であれば『シュババババババババッ』なオトマトペが見開きまではみ出てる神速ピストンになってるだろう。 人間業じゃぁねぇな!

 

「パイズリパイズリパイズリ! 彼女のHカップおっぱいでチンポ扱き!!」 

 

「あっ❤ あっ❤ あっ❤ あはぁぁ~~❤」

 

「ふぅ゛! おあああっ! 凍依ぇ! 気持ちいいかッ!? 俺はめちゃくちゃ気持ちいいぞ! 至大至高のおっぱいだぞ凍依ぇ!!」

 

「あぁ! ありがとぉぉ~~❤❤ きゃあああぁ~~❤ 谷間の精液が新しいのに更新されちゃうのぉ❤ えへへぇぇ~~❤ レミヤ君の為におっぱい大きくなったんだもん❤ んぅ゛ーー❤ ふッ゛…………❤ ひゃにゃぁぁーーッ゛❤」

 

 ぎゅむっ、むちゅんっ♪

 

 意識高い系パイズリ彼女の凍依は、両肩持って本能のままチンポ往復させている俺のヌキアシストとして前腕を左右から寄せておっぱいムギュッ♪

 

 最小限のズリ穴だけでブレザーや黒ブラでの胸部ホールドは相当な物であったが、俺の亀頭が一回り大きく硬くなっていると乳内で察したから文字通り『最後の〆』としてパイ締め。

 

「ッ゛ッ゛ーー!! は゛!? ハ゛ァ゛ァ゛ッ゛~~~~~!!」

 

「~~~~~ィ゛~~❤~~~❤ お゛っぱ…………ひィ゛…………❤~~❤ いひ……はッ……しゃせ……っ゛…………❤❤……………………はーーっはーーっはーーっ…………❤ んんぅ……❤ 泡がおっぱい穴から…………❤ おっぱいも種付けされちゃったぁ…………えへぇ……❤」

 

 ギュゥゥゥゥ~~~…………ニチッ、ヌルルルッ~~……ッ、ポぢゅ……るンッ……

 

 ゴポゴポゴポッ………… ボトッボトッ……

 

 はぁぁぁぁぁぁ…………ッ!!

 

 やーーべーーくらい挟射したぁ…………俺の寿命があの精子に込められてるって程…………

 

「……………………❤………………///」

 

 おっぱいから射精してる……!? 精液量が膨大すぎておっぱいから下のゾーンは精液に犯されているだろう!

 

 パイ穴から逆流する速度が遅すぎるのも…………ホラッ、ミニスカートから精液が落ちて来てる! 俺の推測は的中した様で『凍依が全身から精液お漏らし』になっている!

 

「あぁン…………❤ 下着も制服もベトベトォ…………❤ 色白になっちゃいそ…………/// パイズリ…………楽しい…………❤ もっとおっぱいでおちんちん挟ませて欲しい……! ねっ、ねっ……❤ こここ、今度はぁ…………///」

 

 どんな環境で育ったらこんなにエロくなるんでしょうか? 

 

 今日のチンポはおまんことの接触を禁じて、おっぱいとの性的な接触だけを許可している!

 

 ……お口は『パイフェラ』を構成する上で欠かせないので除外する……俺が今考えたパイズリルールは彼女にも適応されている。

 

 本当におまんこ・お口・おっぱい、3つのOから孕んで3つ子が産まれてしまうかも?

 

 サイコな事を思いながらも、俺達のパイズリは次のページへ――――

 

 パイズリはパートナーが居なければ実現は不可能である!

 

「チュパッ❤ ヂュプンッ❤ ペチェペチャペチャ……❤ チュチュチュチュッ~~~~❤ ハプッ❤ チュパッププッ❤ レロレロォ~~❤」

 

 友好的どころか『俺よりもパイズリしたがっている』ドスケベ彼女は、ハイスペックPCに保存されている1枚の画像を見せてきた。

 

「ねっ! ねっ!…………これ……レミヤ君にしたい…………おっぱいで挟みながらおちんちん……ぺろぺろ……する/// だっ、だめぇ…………?」

 

 ダメな訳ね~~~だろォォォーー!!



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配信27 ♡

俺が頼む前に先制攻撃! 『パイズリフェラをしたいんです』

 

 女性側も気持ち良くなってないと自分からパイズリしたいなんて言葉は出てこない。例の雑誌に書かれていた〝パイズリで気持ちいいのは~~〟はウソであり半分は正しい。

 

 俺らが実証したんだからな! 『相性が最高の彼氏・彼女ならばどっちも気持ちいい! それがパイズリ!』だとっ!!

 

 まっ、男だけ気持ちいいってのはその程度の相性って事ッスよ!

 

「おっぱい圧……これくらいでい~い? パイズリ練習…………しておいて良かったぁ❤ 配信の為だけど素敵な彼氏にそのまま応用出来ちゃえる❤ ちゅぽ! ンチュパハァ❤ ズルルッ❤ ンクチュチュチュ~~❤ ハプッ❤ ヂュポパヂュヂュッ❤」

 

 あはっァァァァァ~~~~パイズリフェラぁぁぁすげぇぇぇぇ~~~…………

 

 ノーマルパイズリだけでも亀頭以外はみっちり隙間が無かったのに、亀頭までお口でパクッされたら窒息するぅ!?

 

 でも彼女の乳内で死ぬんなら…………いやいやっ! まだ凍依とエッチし足りないから『死ぬ』なんて軽はずみに使っちゃダメだよな! 

 

 我慢汁をぴちゃぴちゃ舌を鳴らして舐め取ってくれるけど、全然生産量に追いついてない! 時折高く跳躍して彼女の額やら髪やらに付着しても、お構いなしにパイフェラご奉仕してくれている。

 

「おっぱい越しにぃ…………すりすりすり❤ 掌を時計回りに~~逆回転~~❤ どぉどぉ! 私が考えたパイズリ/// お口でも……ピチャッ❤ ヂュッ❤ グッ……ヂュバッ❤ ヂュグヂュヂュッ~~~❤ えへぇぇ~~❤ おちんちん洗浄~~❤ でも先走りが多すぎて綺麗にしきれない……ごめんね❤」

 

『私が考えたパイズリ』って強烈なパワーのある単語だなぁオイッ!? 

 

 パイズリ処女は卒業したばかり、なのにズリテクは上級クラスなのもメギド配信の恩恵である。ロリ巨乳を筆頭にギャップの集合体だな凍依はッ!

 

「…………~~~!! 射精る゛ッ゛!!?」

 

「ン゛ッ゛~~~~ッ゛!? んひゅふぅぅーー!? ふーーっ…………ん゛~~~~❤ ジュルルルルッ……グチュルズズズズズズッ❤ ゴクンゴクッン……チュゥ……ヂュヂュヂュヂュヂュヂュッ~~~~❤ ンブンッ……ングンッ❤ んぷぁ…………❤ きかんが……あちゅいよぉ…………❤ しぇぇ……❤ しぇいえきへぇ…………❤ のろおくおもひ……❤ チュッ……ンッハァァ……せーえぃき……チュリッ……チュパッ……ン❤ こぼすのやぁん…………クチュクチュッ……❤」

 

 ミチッ…………少し胸を張る姿勢になっただけで横綱の貫禄漂うHカップ!!

 

 だけど重力には負けちゃって反発するみたいに広がっちゃうHカップ!!

 

(セルフパイ舐めで飲みきれなくて落ちた精液を今一度ごっくんしようと頑張っている……!! 心もチンポもジ~~ンとする……良い子過ぎる…………あっ、もう勃起して……)

 

 ていうかセルフ舐めしてる時も俺のチンポ挟まれたまんまだからっ! そのままパイズリになっちゃってるからッ!

 

 バルンバルンおっぱいがグニングニン捻りながら持ち主のお口に先端をしゃぶられている。…………こうやってオナニーもしていたんだろうか?

 

 俺の精巣はどうなっちゃっているのだろうか、当たり前の疑問が芽生えてしまったが『彼女がエロい』の一言で論破される。

 

「凍依、凍依~~~! パチッ」

 

「ハァハァハァハァハァ❤ ひゃ゛ンッ❤ …………あっ、自分のおっぱいとレミヤ君の精液舐めながら……トリップしちゃってた///」

 

 声掛けに反応せず、おっぱいを軽く叩かれて正気を取り戻す。

 

 精液は綺麗に舐め取り終わったのにパイ舐めは中断させず夢中になっていた。おっぱい揉んだり舐めるだけでもイケるんじゃないのか……?

 

「次はそのぅ………………よっ、いしょっ……おっぱい鏡餅/// 召し上がってね❤」

 

 凍依のスケベ発想力は『ノーベルパイズリ賞』物だなぁ…………いやっ、エロのあまり功績を称えようとしても表舞台に出てこれないかもしれない。配信者だけに。

 

「お前……良くこんなの考えつくな……エッチ! パイズリ超越者!」

 

「あぅ! あはぅぅ…………❤ 虐めないでっ……❤ 虐めるならっ……おちんちんで、ねっ❤」

 

 11月で元旦には早いけど――――

 

「っっーーーーひょほぉぉぉーーー! こりゃあイイ! もっちもちパイズリィーーーー!」

 

 もむにゅるるる♪ ばにゅぅん♪ むちっむちっ♪

 

 縦パイズリならぬ『横パイズリ』

 

 精液の焦土と化したシーツへ横向きへ寝転がった凍依。

 

 鏡餅は小と大のお餅を組み合わせるのだが、これでは『巨と巨』なので今にも落下しそう……でもおっぱいなのでしない!

 

「ぁぁぁ……はぁぁぁ…………❤ 気に入ってくれたんだぁ~~❤ 横からでもおっぱいの感触違うんだぁ……やったぁ❤」

 

 ずぷぅぅ、ぬちゅむぅぅ、ズッポンッ! ピクンッ! パッチュンッ! ずむちゅっ♪

 

 いやぁ盲点でしたねぇ。パイズリ発明家になれるね俺の彼女は!

 

 灯台下暗し、コロンブスの卵。基本は縦パイズリと同じで正面からチンポ挿入してるけど、彼女の体勢が横向きになっただけでっ…………ぁく……くくハァ! 縦よりもチンポ潰しに掛かってる! もちもちだけど上下からの乳肉がカリに埋まるぅ!?

 

「んぅ゛❤ ふぁぁッ/// 私のパイズリィ……レミヤ君に認定されちゃったぁ❤ わぁぁんッ❤ ぅぁぁう❤」

 

「お前は天才だな凍依! 昨日までパイズリ処女だったとは思えないパイズリテクだぞ! これからは配信だけじゃなくて俺のチンポ挟み扱く為にもさらなる鍛錬を積もうな!」

 

「積むぅ❤❤ パイズリもっ~~~と上手くなって乳内射精びゅーびゅーされたいぃ❤❤ キャッ! キャウウウッ❤~~❤ わかるわかるよぉ❤ おちんちんぐぅぅ~~~って盛り上がってるのぉ❤ またおっぱいがヌルヌルしちゃってるのぉぉ~~~❤❤ ぁッ゛ぁ゛ぁ゛は!? あ゛あ゛あああぁ゛ぁ゛~~~ン゛ン゛ぅ゛ぅ゛~~~~❤」

 

 にゅっちゅ、にゅっちゅっ♪

 

ぐちゅんっ、ぐっ…………!!゛?゛ 

 

 びゅるるっ、ぐるっ……ギュブッ……ブヂュッ……ドポンッ……♪

 

 えっ~~と……今何回乳内射精したっけか……まだまだ陰嚢ズッシリマンだから挟射出来るけど、すこ~し疲労がチンポと腰にキテるな……

 

「❤~~~~❤ にゅぱぁ……って❤ とろろだよぉ……この粘質性❤ ハァハァ……この精液はぁ……次のパイズリのローションとして残して…………やっ❤ やっぱり少しだけ食べちゃうね❤ はもんっ❤ にちゃぁ……❤ ムグムグムグムグッ…………❤ にがおいしっ…………❤」

 

 俺の彼女がエロすぎて永久機関となった性欲。

 



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配信28 ♡

パイズリでヌイて、パイズリで勃起させての『パイループ』

 

 〝メビウスの輪〟とメギド様であったなら申されていただろう。

 

「次のパイズリいい?」

 

「もちろんだよぉ……❤ パイズリだけで……ハァハァハァ❤ いっぱいイッちゃってるよぉ私❤ これからは毎日パイズリしてあげるからねぇレミヤ君❤ パイズリしながら配信は……流石に危ないよねぇ……❤」

 

 カメラの位置を調節してもソレは無理でしょ……氷獄メギドの全てを捨てる&アカウントBANされる覚悟があるなら別だが……

 

 今の彼女は制服とブラを整えても、乳首が勃起しすぎてガードスルーの能力を身に付けてしまっているからパイズリしなくても配信すれば垢BAN……いや、洋服越しに乳首がポッチする程度はイケそうではあるが……?

 

「レミヤくぅ~ん……❤」

 

「エロ可愛すぎる…………(どうした凍依?)」

 

 心の声と表の声が逆転してしまうくらいに、俺の彼女はドスケベ尊い! 

 高校二年の11月に『煉清凍依と付き合う』と定められていたから、俺は他の女子と付き合いと思いながらもアクションはしなかったのだろう。全ては凍依と言う彼女をゲットする下ごしらえに過ぎなかった(何もしてないけど)

 

「つ、次ぃ❤ 次のパイズリは――――」

 

 パイズリ中毒になってしまった彼女はコンプレックスだった、弱だらしな形状のおっぱいを最強の武器として活かし俺をイカす。

 

 自信に満ち溢れた――メギド様成分――青と赤の瞳には俺と、俺のチンポしか映っていない!

 

「でっっっ……けぇなぁマジッ! 俺の好みのおっきい おっぱい! 身体に乗っかったけど重くないか?」

 

「えへぇぇ~~❤ 重いのはおちんちんだけかなぁ❤ ど、どーしてもね……手を繋ぎながらのパイズリ…………したかった/// んふへぇ❤ おちんちんも両手も……ギュッ❤ だよぉ❤」

 

「ちょ!? ゛ア゛アァ゛~~!? ハァーーハァーー…………ラブラブパイズリだなっ!」

 

「うん! 彼氏…………レミヤ君とらぶらぶ…………❤ おっぱいとおちんちんもらぶらぶしてる❤❤」

 

 オスの象徴とメスの象徴、愛し合っている者ならくっつけたくなるのは当たり前だ。

 

 ちょっとばかし難しい体勢、仰向けになった彼女の上半身に乗ってから俺よりも握力強いとは思えないミニマムな両手指を一本一本絡め合うラブ握り。

 

 ……のまま前腕で側面からおっぱいを押しつけてくれる『馬乗りパイズリverラブ握り』

 

 やっぱり天才じゃないか…………! 難しくたって彼女とならヤッてしまえる。他の女とだったら絶対に無理……ていうか俺がイヤだねっ! 

 

 もう凍依以外の女はどうだっていい! 凍依さえ居てくれたら他はイランッ!!

 

「スンッ……スンッ……グシュッ……❤ レミヤ君だけ傍に居てくれたら……私は幸せだよぉ❤ ふぇぇ……ごめんねぇ……おちんちん挟みながら泣いちゃ……あぁ❤ レミヤ君も泣いちゃってるぅ! おちんちんがだけど……❤」

 

 無人島で二人きりになっても問題ない。好都合だろう。凍依と一緒なら!

 

「動くぞっ……ぁ……おぅ……! 何度挟まれても飽きが来ない……ズラれればズラれるだけ渇望しちまう! っ゛! 凍依! 凍依! 好きだ!」

 

 むにゅっ♪ ぬっ、ぷぷっ……ずずっ、にゅくくっ……

 

 ……パンッ! ぱにゅんっ! パヂュッ! ぎゅむんっ! グヂュンッ!

 

 おっぱいが外へ広がらず、内側へ締まっていく! 手の甲を合わせた『おっぱいムギュ~!』で複雑な体勢でもホールドはバッチリだ!

 

「レミヤ君ッ! レミヤ君❤ レミヤ君❤ レミヤ君❤ パイズリしながら手を繋いでるよぉ~~❤ 凄いよぉ❤ こんな事私達以外には出来ないよね❤」

 

「ぜぇぇぇ~~たい無理だよっ! 俺と凍依だけの専用パイズリだぜっ!」

 

「はみゅぅぅぅ❤…………❤~~~❤ おちんちんの口がくぱくぱっ……❤ 血管ブクブク❤ んんん……❤ レミヤ君のあったかいの……おっぱいと両手にいっぱい……❤ んんぅぅン❤ あぁ……わらひ……もォ……イッ…………ひゃぅハッ……❤」

 

 半年分のパイズリ成分をたった数時間で摂取してしまった。

 

 そういえば俺もパイズリ童貞を喪失したばっかりだった……もうズリ慣れてしまっているけど快感が低下する事は な い

 

 精液によって銀髪が額に張り付いて、俺の身体を持ち上げる勢いで腰をビクンビクッ……海老反りしながらパイズリイキした凍依。

 

 俺も我慢はせずに挟射! 両手は彼女の握力に負けないくらいぐぐぐっと、オスの力を最大限に搾り出して応える。

 

「………………❤ な……まえ……よびあいながら……えっち……えへぇ❤ がっついちゃった……けどぉ……ぎゅっ~~してくれるレミヤくん……❤ やさしすぎるよぉ……❤~~へへぇ~~……ぎゅっ……❤」

 

 俺も仰け反っていたと思うけど一瞬記憶がトンで凍依のアパートじゃない別の……大空みたいな場所に転移しちゃってたから憶えてない。

 

 今日だけで数多のパイズリを体験してきたけど……最後が一番だったかも……

 

「おっぱいは締めたけどぉ…………おまんこは開きっぱなし……❤ あっ、明日はセックスいっぱいしようね……❤ パイズリも……フェラチオもぉ……❤ ぜぇんぶするからねぇ❤❤ チュピッ❤ フッ……チクチクッ❤ ンンフフゥ~~……ンブッ❤ コクンッ……ンブチュッ――――チヂュヂュヅュ――」



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配信29  ♡

「――――ペチュッ❤ はぁぁ……んーっ……❤ 彼氏おちんちん❤ チュチュチュッ~~~❤」

 

 パイズリ童貞&処女を喪失し鈴の音が聞こえる12月となりましたが、毎日エッチメニュー(膣内射精・口内射精・乳内射精は必ず一回は行う)はこなしております!

 

 Hカップでヌイてもヌイても枯れない充血猛りチンポを挟んだまま、先っぽをちゅ~ちゅ~……時々ツインテールを耳に引っかける仕草がツボで長く楽しもうと思ったけど、そんな簡単に我慢はできっこありませんでした。

 

「むふふぅ~~♪ お口とおっぱいにマーキング……ごちそうさまぁ❤」

 

 本日も彼女のアパートに着いたら『放課後パイフェラタイム』が発動し、体躯と不釣り合いな力を持ってして押し倒された(抵抗する気もなかったが)

 

「パイズリ……上手くなったよぉ❤ まだ一年先だけど高校卒業したら……ど! どどど同棲/// す、するから朝もおっぱいで起こしてあげるねぇ~❤」

 

 凍依と一緒のベッドでおねんねしたら下の方は勃きっぱだよなぁ。

 

「でもでもぉ……お口でヌキヌキも……おまんこで扱きヌイちゃうのもいいかもぉ/// 一番濃くて新鮮な精液❤ 何処で食べようか迷っちゃうなぁ~~❤」

 

 微妙に舌っ足らずな甘高ボイスで、エロ漫画みてぇなセリフを次々と……! 凍依の声は鼓膜じゃなくて海綿体に向かって呟かれるからじゅわじゅわ角度が付いてくる!

 

「あのっ……『今はメギド様』じゃなかったんですかね……? 素に戻ってますが……」

 

「おちんちん❤ すりすり~~❤……………………ッ゛!? あっ……しょしょん! われしゃまはずっひょこのまんまらっひゃろォ/// げぼふのくへにくひごたぇ…………ゴホゴホッ///」

 

 近頃『メギド成分が薄れて来ている』

 

 生エッチをもう一ヶ月してる訳で、羞恥心も薄れて来ているのだろう。中二モードになる回数が激減……していても次の瞬間中の人である『煉清凍依』に変化している。

 

 配信の時はメギド様になりきっているけど、俺とのイチャラブ中出しパイズリフェラではもう演技を保てないのかもしれない。彼女を徐々に変えてしまっている……征服感!

 

『みんなの氷獄メギドは俺だけの煉清凍依』

 

 …………なんかNTRチックな表現だなコレじゃ。

 

「…………ミスラの交わりを命じるっ、さすればホルンフェルスによる圧潰は免れるだろう…………」

 

「分かりましたメギド様! チュッ……んぐちゅちゅっ……はぁはぁ……! ぢゅっぷぢゅ! この後は下の唇にも……ですよ」

 

「ん゛んんぅぅーー❤ あみゅんッ❤ チュクチュクッ……ぢゅるずっ……はぁ……むぅん……れちゅれちゅっ……ふぁ……ふやはぁぁ~~❤ とくべちゅにぃ……ゆるひてやろぉ……❤」

 

 俺の進路は殆ど決まっていて某会社に就職してメギド様……凍依と結婚、同棲する。

 

 彼女も就職先は決めているとこの前言っていた……けどっ…………

 

(…………❤……❤ 就職……しなくてもお金が貰えて……❤ 大好きな彼氏と暮らせる……方法……見つけたんだよねぇ……❤~~❤)

 

 

 クリスマス当日、俺と凍依が決めた『本当の将来』は―― 

 



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配信30 ♡

俺が超有名ロリ巨乳中二病系動画配信者、氷獄メギドとその中の人であるクラスメイトの煉清凍依の彼氏になって一ヶ月。

 

 あと数日でかつては妬み恨み呪いたくなる、バレンタインデーに匹敵する年間最低最ゴミイベントの『クリスマス』

 

 最早語るべき時間すら勿体ないくらい容易に想像出来てしまえるだろうが、恋人も友達も居なかった自分はクリスマスのムードが大嫌いであった。

 

 クリスマスソングが流れている道路を歩くのも嫌い、当日は彼氏と~だの友達全員集まる~だの意気込んでる奴らも嫌い。クリスマスとバレンタインだけカレンダーから抹消して一年を363日にして欲しかった……高校一年生の聖夜に布団の中で『ウゼぇウゼぇウゼぇ!』って文句吐きながら、アイマスクと耳栓をして刻が過ぎるのを待ち耐えるしかなかった。

 

 彼女や友達作るのなんて面倒。そう振る舞いそう思っていたが結局は誰よりも俺はその2つ……どっちかでもいいから、自分以外の誰かと過ごすクリスマスを夢見ていた。

 

 

 〝じゃあ作れる努力しろよ?〟

 

 

 努力も面倒だった。

 

誰かが「ねぇねぇ私の彼氏になって!」とか「俺と友達になろーぜ!」と頼み込んでこない限り、自分からは動こうとせずゲームに漫画に動画……何だって出来る時間を無駄に浪費していただけ。

 

 自分でもゴミクズだって認めていた。そんな都合のいいイベントなんて訪れない、じゃあ彼女も友達も童貞だってずっ~~~と…………変わらないんだって。

 

「ブヂュぐッ❤ ポびゅッ! んぐ! ごぶッ! ぶヂュヂュるッ! ぐぽッ! ゴブッン❤ ぐァ゙ぼばァ゙……ヂュブバッ❤ お゙ッ゙んググッ゙もごォ゙❤ ンブッンブッんッッッーー❤~~❤ ぶぼッ! ごボばァ! ごァぁ゙ぁ゙❤ げぇ゙……ごゴッグン……あ゙ぁ~~゙ゴ……ァ゙ァ゙……❤」

 

 今年は! 今年からは違うッッ!!

 

 俺のチンポを『歯磨きフェラ』してくれている、銀髪ツインテールの子は彼女! そして卒業したら結婚する子だ!

 

 凍依もクリスマスやバレンタインデーなどの行事が大の苦手で、中学生の時は仮病を使ってその日だけ部屋から出てこなかったりとか、彼氏とエッチする妄想をしながら借りているアパート――――俺達の現在地であり今後同棲する住居――――で12月や2月は特に一人寂しく、切なくオナニーに浸っていたらしい。

 

 防音なのを良い事に喘ぎを殺さず、片手で膣唇を押っ広げながら親指ではコイントスするみたいにクリトリスをピーーンッと弾かせたり、二本の指を激しく前後し愛液ピュッピュで痺れアクメしたり。

 

 凍依も俺と同じだったと聞いたら安心しちゃったんだよなぁ……両手で顔を覆いながら『穴があったら入りたいよぉ///……………………チラチラッ///』とM字開脚で雨漏り黒パン魅せつけて来たから、そのまま正常位で3発も致してしまったが。凍依が『おまんこ雨漏り修復願望』隠せないのが悪い。

 

「フンッーーー❤ ごちゅぢゅぢゅ~~ッ❤ ぶべッ゙! グギュボッ! オ゙オ゙ーーッ゙~~❤~~❤ お゙お゙ッ゙ーー❤ ン゙ッ゙❤ お゙お゙お゙! お゙お゙ッ゙ぐ!? ボゴ……ァ゙ァ゙ァ゙………… ❤」

 

 休日だったから朝飯も凍依と一緒にアパートで食べると決めていた。

 

 料理上手な彼女が俺の為に朝・昼・晩ぜ~んぶ作りたいなぁって、彼女の方から上目遣い(身長差が22㎝あるので必然的にそうなるが)で懇願して来た。

 

 まぁ……断れる理由など無いってか献身的過ぎる姿勢に萌えまくったから、俺は鼻血出したんだったわ…………

 

 膝枕されたら『93のH』の乳屋根で凍依のアワアワ照れているであろう表情も全然見えなかった……ミッチリ詰められた2つの巨乳! それが1つに融合して巨大な隕石となって俺の顔面にクレーターを…………は衝撃吸収材質であった為、事なきを得た。頭動かしてぽわんわぁ~~ん♪ おっぱいを楽しんでたらまた鼻血出てしまったが。

 

「ん゙~~ーーっ゙❤ ふぐっ゙❤ ふッ゙ーーー……む゙ッ゙……んぅ゙ぅ゙ーー❤ ちゅグッ゙……ゴボッ゙………………っ゙……❤ う゛ぁ……ぐぢゅぢゅぢゅ…………ハァーー❤ 歯磨き粉ぉ……❤ おぉしゅぎ……❤ うがいも……ハァハァ……しちゃった……んぅ゙ーー……あ……❤ ぁ゙は……❤」

 

 ヂュ……ポんッ♪

 

ブクブクッ……ボトリッ…… 

 

 俺の竿ブラシには歯磨き粉が仕込まれていたらしい。今初めて知りました。

 



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配信31 ♡

クリスマスまでには彼女をゲットすると奮闘している男子や、先輩と初体験しちゃうかもと発情してる女子らとは無縁の机が俺と凍依。高校に入学してからのルーチンと化した暇つぶしも今となっては彼女と学校内でコミュニケーションを行える手段。

 

「……………………(スッースッー)」

 

「……………………(カタンッ、カタカタッ)」

 

 ダルく覇気の窺えない表情でメールを送っているが、内心は非常に興奮している。

 

 彼女が出来て初めてのクリスマス。聖夜じゃなくて『性夜』となるのは確定事項。

 

 と言っても毎日キスしてセックスして膣内射精してるから、ヤル事は大体いつも通りかもしれないけど……凍依がクリスマス料理を作ってくれるらしい♪ ケーキ作りにも挑戦したいらしく12月に入ってから朝早く起きてケーキを作っては食べている(それが朝食)のだとか!?

 

――…………えへぇ……❤ レ~ミ~ヤ~くぅん~❤ 帰ったらパイズリ……したいなぁ❤――

 

 凍依は間違いなく俺の大事な彼女だけど自ら『パイズリさせて』と頼んでくるのは未だに信じられなくなってしまう。男にとって都合良すぎだろぉ……! 

 

大きいおっぱい大好きだから、コンプレックスに愛情を注いで――精子的な意味で――くれる俺へ乳首ズリしたり、挟み扱いたりチュパチュパされるのが切実深厚に嬉しいんだってさ。可愛い……

 

 場面は戻って帰宅してからは抱き合ってキス。勿論うがい手洗いを終えて凍依はメギドコスに着替えてからね。

 

 ぶにゅンッ! ミサイル二発が俺の胸板と接触して、平面になろうとしている。

 

 彼女のおっぱいは低反発なので、強くギュッ! と男の力いっぱいにハグしても反発せずに沈み込んでくる。

 

「ふぐん゛ッ❤ ぢゅぱッ❤ ちゅばッ❤ にぢゅッぢゅぢゅ❤ ん゛っーー❤ んんぅ❤ ぢゅるれるッ❤ ンーー❤ はぁふんッ❤ んぢちゅふっーー……❤」

 

  彼女が背伸びしても届かない、俺が少し背を屈めたらやっとマウス・トゥ・マウス!

 

 俺を引っ張り過ぎて転びそうだった、その旨を伝えたらマントで顔を隠すけど眉毛が逆ハになって早くも頭から湯気が出て来てしまっていた。

 

 速攻パイズリするつもりだったけど、暖かくなったお口で俺のチンポを〝本気の本気〟にしたいとズコズコッ……頬がボッコリ亀頭で膨らんだり、我慢汁と彼女の唾液をミックスした泡だらけの顔になったりと最初からトバしてる!

 

 丁重よりも大雑把なブラッシング、もっとゆっくりやればいいのに自分の歯が傷ついてしまいそうな首振り。

 

 それでいて俺のチンポを痛める事は許されないと、頬を俺以外には見せられるモンじゃない火を吹くようなひょっとこ口でチンポ洗浄をしてくれた。本当に火を吹く高温だったけどな……流石はムスペルヘイムの力を宿したオッドアイの持ち主だ!

 

「うがいもしちゃったねぇ❤ おちんちん汁多すぎてガラガラッ~…………❤ あ゛ッ!? ま、またおちんちんの毛…………/// 歯に付いてない……よね?」

 

「ないよっ、あれだけの勢いで歯磨きしてたのにそこを気にするのな…………」

 

「にゅぅぅぅぅ~~~ーー!…………///」

 

 おっぱいだけに〝乳ぅぅぅ〟ってか。凍依のアウトな定義が未だに分からん。

 

「…………ねっ! ねっ! おちんちん……ピカピカ…………/// になったからパイズリ……! おっぱいでおちんちん……! ぎゅっ~~したい❤ おっぱいでも精子搾っちゃう❤」

 

 性欲とは別に『パイズリ欲』を設立した凍依は〝四大欲求〟を持つ人間になってしまった。

 

 一日一回はチンポを今となっては誇らしく、高々と、重々と主張出来る様になったデカパイオツで彼氏チンポを射精に導かなければ死んでしまう身体に再構築されちゃったかもしれない。

 

 この前の休日はパイズリ搾取だけで終わったくらいだったからな…………! お陰様で俺のチンポも羽化したてのヒヨコちゃんから寂寥感漂う黒炭色のザトウクジラへワープ進化したってモンだ! 

 

 似てない? ガン勃起して反りの入ったチンポと? このままパイズリやセックスを毎日すれば、チンポの大きさもクジラになっちゃうかもしれん!

 

 ……とは裏腹に、彼女のパイパンロリマンコは何時だってフレッシュなピンク色を保っている!

 

マン肉も壁もガバ緩なザコマンコへ劣化せず、ミルフィーユな竿応えと封切り前な締め付けで俺のチンポを閉じ込めてくる! 超越者のおまんこは常識が通用しないのだ!

 

「ぎゅっーー❤ どぉどぉ❤ 下乳でおちんちん挟むのぉ❤ 二の腕で乳圧加えてぇ……❤ ィはぁぁンッ~~❤ 歯磨き粉の残りでにゅるんにゅるんだよぉ~~❤」

 

ぶニュるんッ♪ たぽんたぽんッ♪

 



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配信32 ♡

チッ゙!? イ゙イ゙イィイッ゙~~~ーー!!

 

 凍依のパイズリボディたまらんチン゙ッ゙!! 白瓜みてぇな形状の垂れ乳しやがって!! チンポが下敷きになってしまったァ! だが全然助かりたくないぞイキ埋めにされたい!

 

「ムニムニィ~~❤ ズリュズリュッ……❤ よいしょっ❤ わ゙ッ!? わッ……❤ おちんちんの角度すごッ……❤ おっぱい持ち上げてるよぉ❤ んしょんしょ❤ 本気の本気だもんねぇ❤ いっ~~ぱいエッチしてるから……/// おっぱい殺戮されちゃいそうな色になっちゃったねぇ❤~❤ 闇墜ちおちんちん❤ 私が墜としちゃったんだぁ///」

 

「ぇ゙……ずッ~~~!? こァ゙ァ゙! あ゙! こごえぇ゙……お前エロすぎる……ぐ……ッ゙!」

 

「私そんなにエッチ///………………えへへぇ~~❤ レミヤ君とエッチするの大好きだも~ん❤ あ❤ ひゃふっ……❤ 私ねぇ❤ パイズリでおちんちんの皮をムキムキするのも好きだよぉ❤ ぁ゙……はヒ❤ うふふぅ゙……❤ 今日は独りでにムキムキしちゃってたけどねぇ~~❤ ムキ出しになったおちんちんぉ……❤ 彼氏とキスしたら汗ばんじゃったおっぱいの下でぇ❤ ぎゅむぎゅむ❤――……………………あ゙ンッ……❤ でたぁ❤ ゆっくり脈打ってるぅ……///」

 

 息遣いだけでムラムラさせてくるッ! 電話してたら凍依の胸焼けスイートボイスですぐ勃起して、テレホンセックスした事もあった。

 

 ――……ッビュッ、グッ…………ブルッ……ドグッ……ドプッ……

 

 下乳圧迫で睾丸から精液搾られてる……でも射精速度がゆっくりだ……吐き出してから無音の時間が数秒作られ、片乳を持ち上げてしまう程の威力で撃ち出されまた無音が数秒……この繰り返し。

 

 ゴボッ……ヌリュ……ベトッ……ヌトォォ

 

 はぁ~~~~~…………出た出たぁ…………はぁ……俺の精巣も彼女専用に作り替えられている……もう自分だけの身体じゃないんだ、色々な――結婚して夫婦になる――的な意味も含めて……

 

「っっ~~~~❤ ベットリだぁ……❤ 鳥もちかなぁ……お餅にお餅が貼り付いて……なぁんちゃって~~❤ ほらっ、ヌトォ……って❤」

 

 片乳を捲ってザーメンブリッヂ……この場合は『ザーメンファイバー』を魅せてくれる挟射アフターも満点なパイズリ優等生。おっぱいから妊娠出来るならもう着床済みだよ。

 

 性癖を強制的に『煉清凍依』にしてしまう、後を引く甘さのロリ声でエッチな台詞回しするんだからもうっ……!

 

「…………横から挿入……いいか?」

 

 軽めの力で両肩をトンッ、それだけでおっぱい以外は軽量級の彼女は無抵抗のままベッドに倒される。

 

「❤…………/// おまんこ壁がねキュッておちんちんの香りを……感じ取って狭まってる❤ その奥の二つ目の縦筋……開いてる❤ 私の身体はレミヤ君の精液飲みたがってる❤ 横ハメしてください❤ 赤ちゃん作らせて❤❤」

 

 女の子は一度イッてからが本番て言うけど、俺は『お口とおっぱいで射精してからが本番』

 

チンポの準備体操中に彼女も二回イッていた。しゃぶって、挟んで俺の射精と同調する様にしてだ。膣はまだ弄られたりしてないのに……チンポとマンコも互いを求めている。

 

「あっあああ❤ んんぅーー❤ 挿入ってきたはぁぁ~~~~❤ んひゅいいいいいッーー❤ ん゙があ゙ッ゙!? はああああッ゙❤ 幸せ子作り生セックスぅぅ~~ッ❤ はぅ゙❤ ふァ゙やァ゙ん❤ おォ゙!? ん゙ギヒぃ゙❤ ギィししィ゙ィ゙❤❤」

 

 ッッッーーー!? マンコの中あっっつぅッ!? 

 

 粘液で蜘蛛の巣作ってる入り口に亀頭を押し込んだだけで、何時もより膣が縮小していると感じ取り俺は戦慄が走ると同時に、にゅるッと子宮口へインターホン出来る確信もあった。

 

「チンポ拒む狭さなのにチンポ簡単に根元までお迎えしてるッ! 興奮しまくって膣壁の動きが盛んだぞ! 強制スクロールで俺のチンポ残機むしろうとするッッ!?」

 

 チュプッ、ンッ……チュズズ~~ズヂュッ♪

 

 1ストロークごとに処女膜を壊しているのと同じだよ……このゆとりの無いマンコ!

 

 ブチリッ……ブヅッ……膣粘液と竿粘液が絡まり合って飛沫を上げている! この音が聞きたかったんだお互いになッ!

 

「ヒィッ❤ アアアッ❤ 私の発情メスホールぅ~~❤ 何時でも使って彼氏だけのチンポ扱きソケットだからぁぁぁーー~~❤ んぐぅぅ❤ はヒッ❤ うニュぅ゙❤ はああぁ❤ ふはふぅぅ❤」

 

 初パイズリ記念日にされた『おっぱい鏡餅』と同じ要領、横向きとなった身体に真上からの重力が加わってさらに俺が膝を使って彼女の両脚を閉じさせている。

 

 補助圧まで備わった粘膜穴、鈴口が子宮口へピンポンダッシュ! 

 

 ズヂュンズヂュンッ! ずりゅずずッ! グポブヂュッ! ブヂュッ! ブヂュッ! 

 

 ギュプルッ! ギチッ……きゅぅん……❤

 

 俺の脚腰も丈夫になった、客観的視線で何処か冷静に見つめ直せている。一ヶ月半の間に300か400くらいは膣内射精してるんだもんな、様々な体位でセックスの見識も深まってるし性欲も肉体も鍛えられながら『どうすれば彼女が気持ち良くなるか』考えながらセックス出来る様になった。

 

 勢いだけでガッツンガッツンさせる事もまぁあるけどさ、緩急を意識したりポルチオ探ったりして凍依の身体は知り尽くした! 



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配信33 ♡

それでも飽きないんだから性と精のぶつかり合いって凄いわッ! 理屈じゃ無くてそこは本能的な感受と欲望なんだなッ!

 

チンポ狂いにマンコ狂い……レミヤ中毒に凍依中毒。

「なんにもみえないのォォ❤ でもレミヤくんだけはみえるぅ❤ んっやっ❤ ハッ❤ ハッ❤ にゅふぅぁぁ~~❤ ハッーハッー❤ こいびとひょのねんまくへっひょくぅ~~ッ❤ んぅキャァァァ❤ うらしゅじれいりぐひこひゅらへ……❤ ぇ゙ぇ゙……❤ クッ~~~っーーー❤~~❤」

 

 鈴口と子宮口の大きさが等しいのかもしれない。限界いっぱいまで『このメスに注ぎたい』『このオスの精液欲しい』と思わせるだけの、身体の相性がいいカップルでないと起こらない肉体反応であればロマンチックかも……我ながらちょっとセンチだが凍依はそう信じて止まないっ!

 

 精子収束するっ……! 裏筋が〝むギュッ❤〟され今までの力ではピストンが困難になる膣圧迫!

 

 このまま動かなくとも十秒後にはお互い絶頂を味わっていたが……この最終局面でこそ男が本当に女を気持ち良くしてあげられる! 年頃の美少女が発してはならないチンポで脳髄まで抜き取られた肉食獣の号哭。

 

「ホぅ゙ッ゙ッ゙!? オホォ゙ォ゙❤ ぉああ゙~~あ゙あ゙ッ゙❤ ん゙ィ゙ィ゙!! おおおお゙ぁ゙ぁ゙お゙❤――――❤」

 

 緩めるな抑えるな止まるなーー! 精して中イキしてるけど腰振れおれぇぇぇ!!

 

 ドボリッ……精液は確実に子宮口へ吸い込まれているけど、チンポ引いた瞬間に出来る〝膣道隙間〟に精液が溜まるからコレを押し込むッ!

 

 0距離でのダイレクト射精もいいが、逃げ場の無い膣内で溜め込まれ凝縮された大玉を狭い入り口へすり潰す風にねじ込むのも、凍依は大層気に入ってしまい『おまんこが跳ねる』

 

 敢えて12月だと言うのに暖房は切っておいた。どうせ心も身体もポカポカ……を通り越して蒸し焼きになってしまうから。

 

「……………………あちゅっ…………ふい……❤ 卵巣までレミヤ君のがぁ……はぁ❤ 左右に広がってぇ……❤ 赤ちゃん作るところ……満員だよぉ❤ フッ……んぅ……❤ はぁーー❤ ちゅっー……してぇ❤……はっぷ……んっ❤……みゅっ……ちゅぐっ……んりゅっ……❤」

 

 またシーツをオシャカにしちまった。予備はデートの時にうんと購入してきたから(二人で変装して隣町のデパートに行っただけだが……)いくらでも汚れていいんだけどさ……

 

 コプッ……ニュル……ボチュボトッ……ヌロォォ……

 

 …………ふ……ああーー尿道が痛くなるくらい出たーーっ…………三連射くらい慣れたモンだけど……腰と男性器が無気力症候群に……それでもキスしたら〝ピクンッ〟するから流石彼女だわ!

 

「ハッーーーー……休むかぁ?」

 

「はひ……かひゅっ……❤ しょぉ……そうだねぇ❤ だっ、抱きしめ合いながら休憩しよっ❤ 暖房は入れておこーね❤ えへへぇ…………❤ ちゅっちゅっ❤」

 

 体液だらけでベットベト、自分だけだったら気持ち悪くて一刻も早く風呂に入ってしまいたいけど……彼女と抱きついたら粘り気が強まるのに、心地いいって感じちゃうプラトニックでエロティックなラブ。

 



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配信34 ♡

「ねっ、ねっ……レミヤ君? んっ、んふふぅ……❤ おっぱいきもちー……❤…………じゃなくってぇ/// ねっ! 進路の事なんだけどねぇ…………」

 

 体育座りしてる俺の両脚の間にチョコッ……入り込んできた凍依のHカップを柔らかい圧を加えながら、根元から乳首まで捻る様な手つきでマッサージ。しながら首を後ろに倒し込んでくれたので口紅も無しにピンク色の光沢が艶美な薄皮へキス。

 

 凍依はキスが大好きだから……『俺とスル事なんだって大好き』

 

 ロリ顔でロリ声に低身長。おっぱいだけは発育完了済みで特注の制服じゃ無ければ上手く着れず、クラスでセクハラ三昧であっただろうラグビーボール型でハンペン材質なおっぱい……!

 

(このおっぱいから母乳出てくるんだよな……)

 

 全裸のまま暫くじゃれ合っていたら凍依は高校卒業後の話題を振ってきた。今日話すつもりであったらしい。

 

「チュッ……んっ……❤ レミヤくぅん……❤ んっ~~~❤ はにゅッ、はぁ……❤ あのね? レミヤ君も私も少しずつ就職活動中で多分……二人とも受かると思うんだけど……――」

 

 甘トロロリボイス聞きながらおっぱい揉んでたら、後でおっぱいとセックスして欲しくなっちまった……昨日は『おっぱいしよっか❤』とパイズリお誘いしてきて搾られたけどもうパイズリが恋しい。

 

「このアパートでぇ……えへっえ❤ 同棲するのは決定してるよねぇ……❤…………レミヤ君の彼女になってからもうすぐ二ヶ月になるけど……考えたんだぁ……❤」

 

 12月に入ってから凍依……メギド様の動画配信は激減してしまっている。

 

 二日に一回は実施していたのに三週間以上経過しても配信回数はたったの三回。

 

「パイズリされたくなっちゃった?…………えへっ❤ いーよぉ❤ フェラチオもしていーい? そっか……❤ パイズリフェラで気持ち良くなってね❤ むりゅぅ……むにゅむにゅっ❤ レミヤ君の我慢汁……ピチャピチャ❤ チュッチュッ……❤」

 

 伝えるまでもなく俺が執拗なまでに胸ばかり集中愛撫していたから、彼女の方から察してくれた。流石俺の彼女! さすかの!

 

『なりたかった理想の私』の断固たる信念の下、学年トップの成績を手中に収めそれを維持し続ける努力を怠らなかった凍依。

 

 一級品のネットアイドル。活動している動画サイトを視聴している者で氷獄メギドの存在を知らぬ者は居ない。

 

 だってテレビ局から『貴女の特集を組みたいです、取材をしたいです』ってメッセージが送られて来たくらいなんだぜっ!? もっと有名になれるチャンスだけど彼女はリアルで立ち会うコンタクトはしたくないって断ったらしいけど。

 

「おっぱいの中でグングン硬く育ってるねぇ/// アンッ……れろチュチュッ……んぅふ❤ チュッ……プァ❤ グヂュッ……かぷチュッ❤ るちゅちゅっ❤ グップ……はぁ……❤ あっ、あっ/// パイズリフェラで盛り上がり過ぎちゃった/// えっとね……批難は覚悟の上で話すね――」

 

 パイズリフェラされながら進路の話をするカップルは俺と凍依だけだろ絶対!

 

 パイズリに誂え向きなおっぱいで側面と根元を挟まれながら、上唇で先端に引っかけながら舌を裏筋中心に舐め刺激する。俺のチンポの味だけ知っている口内淫技も磨きが掛かっている……!

 

 少々熱が入りすぎてイキそうだったが、本来の目的を思い出し刺激を弱体化させ挟んだまま思いの丈を語り始めた。

 

 

 

 

 ――――なるほどな。

 



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配信35 ♡

「…………いいぞっ! 俺は凍依と一緒に生きるって言っただろ? 確かに世間からすりゃ馬鹿な考えかも知れない、俺らの両親にバレたら折檻されるのは間違いないだろう。でもいいぜっ……今更そんなの怖がってられっかよ! 俺は凍依に同意する! 異議無し意義無しッ!」

 

 勃起した互いの気持ちいい場所、凍依のクリトリスを俺の鈴口にピトッ、くにゅっ……ぐりぐり。

 

「あ゛あ゛あ゛っ❤ おちんちんの中に私のクリがぁ/// くりゅぅぅ……❤ はぁああっ~~❤ おちんちんで咥えられちゃってるよぉ///」

 

 擦れさせ尿道へ挿入させ溢れ出る粘着液をよぉく馴染ませて、正常位セックスの準備は出来上がった。

 

 誰かに認められたい、でもリアルだとそれが出来っこないからネット界では自己提示の塊とも言えるだけ、特に男性の性癖にブチ当たる要素をこれでもかって詰め込みまくった動画を配信して承認欲求は満たされていた。

 

「ハァハァハァハァ❤ 挿入て❤ 彼氏のおちんちんで私を満たして欲しいなぁ❤ レミヤ君は私が満たすからぁ……❤」

 

 中二モードと平常モードを切り替えながらのエッチ。羞恥心を和らげる為であったが、少しずつ中二モードが顔を出す場面が減ってきていた。

 

 自分は煉清凍依であり氷獄メギドでもある。その意識を忘れていないからセックス中であっても、無理して『氷獄メギドを出現させていた』のは理性では無く本能だったらしい……

 

「あぁっーー! あひやぁぁ~~❤ おっぱいだけじゃなくてぇーー❤ おまんこもせーえきかけてぇ❤ ぐぷぐぷされるのきもちいいのぉ❤ ウぁ゛❤ ひィン❤ ン゛ッ❤ んぁあ……ンン~ッ❤ レミヤくんがいてくれたらそれでいいのっ❤ わたしはもうっ――――」

 

 ぐわしっ、両手をいっぱい広げても収まるかは微妙なラインのロリ巨乳。

 

 支えないとぶるっぶるに揺れ動いちゃうから、こうして押しつけてあげないと!

 

 …………そうなんだ、今の凍依には氷獄メギドとして世界に動画を発信させるよりも俺という彼氏を手に入れて結ばれる事が出来たから必要無くなってしまったのだ……『氷獄メギドの存在その物が』

 

「おっぱいぃぃーーっ❤ ぎゅーぎゅーされてくるしいのにすきなのぉぉーーっ❤ ンッ……ッ゛ぁぁ゛!? ふッ❤ んんんぅぅ~~❤ おくまでレミヤくんでいっぱひぃ~~❤ しあわせなのぉーー~~❤❤」

 

 ゆっくり腰を動かすつもりだったけど……催すような口調と膣の練り具合にトバされる!

 

 ズヂュンッ! ズヂュンッ! ズヂュッヂュ!

 

 玉袋がおっぱいみたいに揺れて凍依のクリトリスまで当たってる! チンポ引いたらカリ首で中を、玉袋で外からも享楽を与えキュッ……キュッ……! 膣壁にチンポ押し出されそうな締まり……! 

 

「力任せックスも大好きなんだよな凍依は!」

 

「すきだよぉぉ❤ レミヤくんにならなにされてもイイのぉ~~❤」

 

「~~~~~っっ~~!! チンポに悪いセリフを゛!? ォ゛お゛!? ああッーー根元からちょん切られそうッ!? もうちょいマンコの締まりを緩めてくれぇぇ゛!」

 

「むりだよぉ❤ おちんちんほしいのぉせーえきほしいのレミヤくんほしいんだもん~~あっ❤ あっ❤ んにゃあああ~~❤ はーー❤ はっああああ❤ ごりごりしへっ……!?っ゛…………❤ はらまさしぇ……ぇ❤ あああんっ❤ んあッ゛❤ ああ゛っ❤ イ゛イ゛く゛ァ゛ァ゛❤ しゅきぃぃああ❤はああああ~~~ァァァ❤~~~~~ッ゛ッ゛❤」

 

 ボヂュボヂュボヂュッ!

 

 ヌ゛ッ! ぐぼぐぼぐぼっ! ご……ブヂュッ……! ビュグ……ルッ……ドピュッ……

 

 上下から圧迫されると膣壁に蔓延ってるヒダ群が、隆起して俺のチンポを削り倒そうとしてくる。全力のラブピストン、

 

 チンポドリルで削り返した後に、射精の名を持つセメントを外壁に埋めて修復させる……膣内射精工事完了。

 

「ハッ…………❤ ハッ…………ひッ……❤ ああっ……❤ は~~っ❤ は~~っ❤ ふああ……❤…………///……❤ んっ……チュッ❤ ちゃぐっ……ふっ❤ ぁん……れちゅ……❤ えへへぇ……❤ レミヤくぅ~ん……❤」

 

 ビュクッ、ビュクッ…………ずるぅ……ドポッ……ピクッ……

 

彼女はだいしゅきホールド、俺は身体を逆ノの字とし最奥まで突き刺さったまま痙攣を起こし、声帯が上手く機能出来ない代わりに射精によって気持ちを表現する。

 

 俺の子共なんて……彼女が出来るまでは想像もしていなかった。独身で素人童貞のまま死ぬと覚悟はしていたから。

 

「…………名前……どうしようかね?」

 

「えっ……❤ ちょっ、ちょっと……気が早いよぉ❤~❤ おおお男の子でも女の子でもぉ❤ カッコイイ名前がいいかなぁ……なぁんて❤ ふへへっ……レミヤ君と私の遺伝子を受け継いだ子かぁ……❤ あんっ……またおまんこ……キュンッしてる❤ もっ……! もう一回❤ 中出しして欲しい❤」

 

 自分の根底である『理想の自分』

 

 俺と恋仲となったから要らなくなった、それだけ俺を大事に想ってくれている嬉しい反面彼女の人生を――いいか悪いかは別として――俺が転換させてしまったみたいで申し訳なさを抱かない訳では無い。

 

 メギドとして人気動画配信者として歓声を浴びるよりも別の生きる術を見つけてしまった凍依。

 

 以前に『他の奴は見なくてイイから俺だけを見て!』ってイキったセリフを吐いたけど、本当にそうなってしまった!

 

 彼女も『動画配信とは別の生き甲斐になっている』と呟いたけど、その生き甲斐は俺な訳で……

 

 実行する日はクリスマス当日だ。中二モードの彼女が予め『この日は絶対に配信するから午後20時に集まれ』と宣伝していた。

 

 メギドを、メギドの中の人も、独り身で視聴者達とぼっちな悲しみを共感しあう配信……そうはならないんだ。

 

 その日で動画配信は最後にすると彼女は決めている――――



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配信36

クリスマス当日の19時56分。

 

動画配信、メギドチャンネルの準備は整った。

 

リア充共は今頃セックスして中出ししてピロートークでも交わしているだろうか。

 

 オカズを提供する名目で午前中にチャンネルメッセージを更新。即座に期待で股間を膨らませている者達からのメッセージが500件以上来る……この人気を全て……捨てる事になるんだがな。

 

そして20時ぴったりに……

 

「み、みなさ~~ん……初めまして~じゃないですけど初めまして~だよぉ……♪ 氷獄メギドです♪」

 

 マント、オッドアイ、改造ブレザー制服、縞々ニーソックス、銀髪ツインテール。

 

 衣装こそ誰もが認知し目を惹かれない要素の無い美少女、しかし目玉の1つであった〝とある物〟だけ欠落している。

 

「最近は配信出来なくてごめんなさい……理由があったんです。お詫びを込めましてぇ……❤ えへぇ……本日はクリスマスです♪ これ以上無いくらいにエッチな日じゃないですかぁ……❤ 私もですねぇ、去年までだったら一人で寂しさを紛らわしながら配信後はオナニー……❤ カップル達のセックス妄想をオカズにしてヤッちゃってたんですけどぉ……❤」

 

 コメント欄は阿鼻叫喚。そりゃそうだろう、メギドの姿をした誰か状態なんだから。

 

『ちょっと……貴女本当にメギド様なんですか??』

 

『メギド様のコスした友達なんじゃないの?』

 

『いやっ、あんな天下一品ロリ巨乳な子が何人も居るわけ無いだろォ?』

 

『何時もの中二なメギド様は何処に行ってしまわれたのですかーー!?!?』

 

 性欲を捨て去った超越者が『オナニーしてました』とカミングアウト。

 

 混乱冷めぬままに『やっぱメギド様も女だよなwwwww』とか『俺とセックスする妄想でオナニー配信してくださいwww』だのが、爆発的な勢いでコメ欄を埋め尽くしていく。

 

 残念だったね視聴者の皆。

 

 もう貴方達の『氷獄メギド』は死んでいるんですよ……

 

「最初で最後のスペシャルゲストぉ~~♪ ジャジャ~~ン! 私の彼氏です❤❤ あ、感づいている方も居ますけどぉ、メギドの彼氏じゃないですからね?『リアルな私』の彼氏ですよぉ~~❤」

 

 素のままで配信している彼女に第1回目からのファン達は只管に困惑している様だ。

 

『キャラ壊すなしね』

 

『ハッ!? 彼氏居たの?? じゃあ死ねや!』

 

『俺らを囲いにして本命をリアルで探してたって事っすか。これだから女は……』

 

 辛辣なコメも増えてきたけど彼女は気にせずに配信を続けている。裏切られた気分になるよなぁ……俺は少し心が痛む。

 

「……………………!」

 

 コスプレ専門店で購入してきた仮面を装着、全裸になった俺はチンポと一緒に緊張して筋を強ばらせたまま一応頭を下げる。生配信中のカメラに向かってな……

 

 



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配信37 ♡

『コイツがリアル彼氏??キモッ!』

 

『うっわ、見る目ねぇなぁ俺のがよっぽどイケメンだわ』  

 

『チンポ俺よりでけぇwwwww俺9㎝wwwww』

 

『同世代のクラスメイトとかだったら萌える!』

 

 あっ、祝福の言葉を掛けてくれる人も居るんだ。何気にクラスメイトが的中しててドキッとするが、相変わらず彼女はコメ欄を気にもとめてない。

 

「…………にへぇ……❤ 本日の配信内容は――――彼氏との本気子作りセックスになりまぁ~~す❤ ずっ~~と配信するからねぇ❤ 私達のらぶらぶエッチをオカズにしておちんちんシコシコさせてくださぁい……❤ はぁはぁ❤ 彼氏のおちんちんで私の処女は開封済みですよぅ❤」

 

 このサイトの利用規約に反し性的な内容を多大に含ませた物だと判断されたら、管理会社にアカウントを凍結させられる。

 

 メギド配信はそのギリギリを狙っていたお色気サービス、だからこそ凍結を免れながら絶大な支持を得ていた。

 

「すんすんすんすんっ……❤ っはーーっ❤ このおちんちんで毎日セックス❤ しちゃってましたぁ❤」

 

 カメラ目線を忘れずに跪く凍依。半開きになった口元からはリアルタイムで第三者の回覧を許しているからなのか、過去最大の粘度を誇る唾液を溜め込んでから直瀑。チンポに染みこませベチャベチャにしてくれる。

 

 くりゅくりゅ……すりゅすり……ちゅくるっちゅぐっ……

 

『テカテカチンポエロいなぁ!』

 

『そんなヤローはどうだっていいから俺のチンポ弄ってくださいよぉぉぉメギドさまぁぁぁぁぁ!!!!』

 

『えっ、えっ……マジでセックスまでヤルの……?? もうチンポ無修正の時点でアウトだけど……』

 

 鼻息荒くしながらグチュらせた切っ先へキス。ぶるぶる振るえてしまう……声を出せないのはツライ……身バレ怖いし。

 

「こーやって彼氏のおちんちん❤ おしゃぶりしてたのぉ…………れるちゅっ❤ ちゅぷはぁ……れりゅれりゅ❤ ぴちゃっ……れぢゅぢゅ~~❤ れぢゅぅぅ❤ ぢゅぱッ❤ ちゅぱッ❤ んぐぢゅぷッ❤ は~~っ❤ は~~っ❤ おちんちんの血管凄いで~す❤ お口の中でブクブク膨らんできてまーす❤ んもぉ❤ じゅるじゅう……じゅずじゅずッ❤」

 

 フェラ奉仕に夢中になってしまっている……凍依の肩を叩いてハッとした彼女は、わざとらしくチンポ片手に〝テヘペロ〟

 

 オカズとしてご活用下さい、そんな目線でじっとりカメラを見つめながら根元まで深々咥え込んでから、尿道線を舌でビチャビチャ品性を問われる水音をカーテンで覆った配信部屋に散乱させている。

 

『メギド様が……疑似フェラでは上品に演じてたのにこれが本当の…………』

 

『はぁーーーー?? 粗チン舐めしゃぶってメス顔かよーー所詮クソビッチか!』

 

『クリスマスに彼氏自慢とか死ねや! てめぇに投資した金返せよボケッ!』

 

『いやっ! 俺はイイぞ! BANされるまでやっちまえ~~! 仮面彼氏くんや、リクとかしてOKな感じ? オナニー捗るぞーー!』




最終話まであと少し!


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配信38 ♡

突然『彼氏居ます』とカミングアウトして、突然出現した男のチンポを蹲踞姿勢で咥えてんだから死ねってコメされても仕方ない。ただまぁ、彼女はもうコメ欄を見てないので動じる事は無いんだがな。

 

「ぐぷっぐぷっ……ひゃんっ❤ ひゅぅ……じゅぢゅぢゅぢゅ~~ッ❤ ふーー❤ くぱはァ……❤ 彼氏のおちんちん……私の涎でベチャベチャにしたらぁ――――はぁい❤ みなさんがオナネタにしていた黒のブラジャーです❤ んっ……と❤ ホックが4つもありましたぁ❤ んへへぇ~~……私の生乳で興奮してくれてますかぁ❤ おちんちんビキビキですかぁ❤」

 

 第一関節を曲げてカリ首の溝をクリクリ……俺もカメラに向けて『魅せ竿』する。

 

 今度は親指の腹を裏筋の窪みへ押し当て、回すように刺激されたら我慢汁が小刻みに流出してカメラレンズを汚してしまった。

 

『んなモンどうでもいいからおっぱい映せ!』

 

『メギド様の本物おっぱいだぁぁあ! 何カップなんですかっ!?』

 

『良く見えなかったです! どうせその内にBANされるんでそれまでおっぱい見せて!』 

 

 ファンから一気にアンチになった書き込みは多いが、凍依がHカップおっぱいをブルンッ! 

 

 ブラジャー投げ捨て地上波初公開のおっぱいを公開すれば、投げ銭が1万3万5万…………もう30万!

 

「私のおっぱいサイズはぁ~~………………内緒だよぉ❤ 彼氏しか教えないんだごめんねぇ❤ この鬼反りしたおちんちん❤ おっぱいで挟んでもにゅもにゅしま~す❤ ぐニュッ❤ 着床汁と唾液が混ざっておっぱいの中はもうヌトヌトォ…………❤ みんなもされたがってたパイズリだよぉ❤」

 

 ズリュズリュズリュッ…………

 

 むぎゅっ! ムギュルうう!

 

 にゅっ……ぷんッ! にゅぷんもにゅんッ♪

 

 縦方向に挟んだままボリューム満点おっぱいを、前腕で締め付けながら上下させる。

 

 声を出したい……喘いで彼女の聴覚を悦ばせたい。ミサイルの中に埋もれたチンポは乳内で弾みまくっているが。

 

「ああっ❤ 彼氏の粗挽きおちんちんすごっ❤ 乳腺から何か出て来ちゃいそうだよぉ……❤ ぬりゅぬりゅっ~~……たぷたぷっ❤ 私のおっぱいはもう膣内射精妊娠しちゃってま~す❤」

 

『パイズリ配信と聞いてやって来たけどマジでパイズリじゃん!?』

 

『でっっっっかwwwww俺もこんな巨乳にチンポ挟み扱かれたいハァハァハァ……』

 

『うおおおっ! ブラ外したら結構だらしなく左右へ広がって……それを集めてチンポに乳圧集中させてるっ! 彼氏が羨ましすぎるぞオメー!!』

 

『パイズリ音ヤバすぎ! ぐちゃぐちゃして俺のチンポまで痛くなってくるッ!』  

 

『わっ! 私女だけどうわっ……パイズリってこんな凄いんだぁ……やだっ……濡れてくる……彼氏さん凄い気持ち良さそう……仮面付けてるけど分かるよ腰跳ねてるし…………』 

 

チャリンチャリンッ

 

投資されたアナウンスが鳴り止まない。もう50万超えそう! 学生が稼いでいい金額じゃ無いよ!

 

 凍依は『氷獄メギド』を消散させる決意をした。

 

領帝レミヤ……俺と言う彼氏を手に入れた今、もうネットアイドルとして生きる必要性が無くなってしまった。

 

 無言のまま消滅も考えたらしいけど、今まで支えてくれたファン達への最後のプレゼント。丁度クリスマスなので『性夜』をライブ配信してアカウントがBANされるまでエッチしまくる! 炎上させ取り返しが付かなくなる=絶対に氷獄メギドへ戻らない決別である。

 

 ……灼熱を操る設定を持つ超越者が最後に〝炎上〟なんて皮肉だが彼女自ら踏み込んだ選択肢である。俺はついていくまでさ。

 

「っ~~~っ❤ はぁい……これが彼氏のドロドロ精液です❤ おっぱいくぱぁ……❤ 精液貯水で~す❤」

 

 ドロッ…………

 

 膣内射精の瞬間は思いっきり声上げしたかったが根性で耐える! 彼女の両肩に手を付いて体重を預けながら、呼吸にも細心の注意を払って上唇を噛む。

 

 こってり精液を谷間で糸引かせている光景をカメラに撮らせ、セルフで乳首吸いさせる銀髪ツインテ少女は幼げな顔つきが嘘みたいにアダルト魔性で、視聴者の興奮に準じて自らも昂ぶっている。ここは昔と変わりない。

 

「見てくださぁ~い❤ これが彼のおちんちんで貫通済みのおまんこだよぉ~❤ ほらぁ、弄らなくたってフェラチオとパイズリで子宮が発情しちゃってるよぉ……❤ くぱくぱっ……下のお口でもおちんちん欲しいよっておねだりおまんこ❤ パンツはブラジャーとお揃いで黒でしたぁ❤ エッチな紐パンだよぉ~……❤」

 

 くちゃぁぁ…………紐パン横にズラし秘部を指で開けば糸を引きながら、膣内をドアップで視聴者の脳裏に刻みつける。

 

『ヤリマンコの癖にメッチャ綺麗じゃん……シコシコ…………』

 

『おまんこ初めて見た! 肉トンネルん中結構グロいんだ……臓器だもんな喉チンコみてぇ……』

 

『うひょおおおおおおメギドまんこぉぉぉwwwwwwww彼氏持ちでも俺はずっと応援する! クリが乳首みてぇに勃起しとるwwwwwwつーかパイパンwwwww』

 



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配信39 ♡

シコってるシコってる! 片手でキー打ちながら片手でチンポ握ってるビジョンが見えるぞ!

 

 彼女が口とおっぱいで『確定妊娠チンポ』に仕上げてくれた、我慢汁を噴出させながらビク付くチンポに我ながら陰嚢に寒気が走ってしまった快美感! 亀頭に纏わり付いてる透明な液体と彼女の豪雨に迫られたおまんこ汁に絡める、慣れた動作でも彼女は半イキしてしまい顎を上へ向けながら膣から水鉄砲を吹きまたカメラレンズを汚してしまった。

 

 ぬぐぢゅ、ぢゅぢゅ……ぬ゛ぷんッ!

 

「きひィィィ~~~❤ んんんんぅぅぅ~~~❤ おチンポぉ……おふッ……ぉぉ❤ 彼氏おちんちんで卵管も卵巣も全部埋め尽くされちゃってるにょおおお~~~ッ~~❤❤ 毎日膣内射精で私はお母さんになるのぉ❤ ぬぢゅぬぢゅされて大事な部分粘膜接触してるんらぁぁはぁ❤ああああ~~~~❤」

 

 アングルを丁度俺が一切映らない立ちバックでの生挿入。凍依とのセックスでゴム使った事は一度も無いけどな!

 

 ジーーー…………カメラレンズには口開きっぱで涙目になりつつも、彼氏との種付け共同行為に性衝動を限界突破まで呼び起こされダブルピースが良く似合う恍惚感極まった顔になっているのが、パソコンに映し出されている映像で丸見えだ。

 

『視聴者様、これが私の本当の姿なんです、彼氏とのセックスでアクメしまくってます❤』 

 

 凍依は両手を掴まれてるし俺は両手を掴んでいるから物理的に手が離せない。けど、コメント打てるんなら彼女はそう打ち込んでいただろう!

 

 眼球が飛び出そうなくらい白目向いてやがるっ! やっぱり大事にしてきた視聴者にネット視姦されてんのと、裏切った罪悪感が一周回って批判コメすら快感として吸収変換されちまってるんだ!

 

『おっぱい揺れまくっておはじきみたいになってるwwwww最後まで俺はメギドさんをオカズにさせて貰いますねwww』

 

『俺らがぼっちなのに彼氏連れ込んでセックス配信とか裏切りやがって! シコシコシコシコ』

 

『次は結合部見せて! うわァ!? ジョバジョバに愛液出てる…………エロいけと少し引くわ…………』

 

 チャリンチャリンチャリーン♪

 

 マジかッ! セックス配信の効果は絶大だったらしく百万超えちまってるよッ!?

 

 このアカウントは絶対にもう使えないけど、彼女とのセックスを世界に発信しただけでお金が手に入るんだったら普通に就職して会社行って働くのが確かに…………バカみてぇに思えてくるぜッ!!

 

「ほぉ゛ぉ゛❤ お゛ッ゛❤ んん゛おお゛お゛ーー❤ ふッ❤ おぼァ゛ァ゛❤ んおボッ!? フ゛ッ゛ウ❤~~❤ ひう゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛~~~~❤ あ゛お゛お゛ッ゛❤ う゛ぐほおおお……ッ゛ッ゛❤」

 

『なんて声出してるのメギド様……そんなにセックスっていいんだ…………』

 

『生配信だから臨場感パねぇよ……ハァハァ……』

 

『緩マンクソビッチメスしねしねしねしねしね! 彼氏もしねしねしねくだばれしね!!』

 

 150……180……に、200万も投げ銭が……! たった一回の配信で……にひゃくまん…………!?

 

 この二ヶ月近くで開発されたポルチオ目掛けて、チンポの付け根までガチハメしたまま子宮を軸に回転運動。

 

 ん゛おお❤ だの お゛ほおぉ゛❤ だの、一瞬コメ欄が静まりかえった演技無しのイキ声は賛否両論だったらしいが、支持する人にはトコトン受けた様でその人達だけで100万以上も投げ銭してくれた!

 

「ふっーー…………❤ あぅ゛……ぉ゛ぉ゛…………❤ ほーー❤ ほ゛ッ゛お゛お゛お゛❤ ん゛ぐお゛ぉほお゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ゛~~~~ッ゛❤~~~❤」

 

 ドブッッ!! ドププッッ! ドビュッドビュッ…………ビュグる…………ヌロロロッ……

 

 子宮口に亀頭をゴリ押し侵入させ、凍依がポルチオ絶頂しているが俺は腰を止められず連続して射精を果たした。

 

 されるがまま背筋を三日月の様にカーブさせ、未体験の幸福感に堕ちている姿もカメラは逃さずに捉えている…………

 

 アンチや掌を返した視聴者も多いが、それ以上に応援やさらなるエッチを煽るコメントが増えてもう読み返すことが出来ない。投げ銭も…………さらに上昇! ネット金貨を投入したアナウンスが引っ切りなしで五月蠅いくらいだ!

 

「あああ~~~❤ あはァ…………あああッ❤~❤ かひゅーー……かひゅーー…………れぇ……――――かれしになかだし……キメられちゃいました……❤ こどもまちどおしい……ハッーハッー❤ つぅ……つぎのえっち……わぁぁ❤」

 

 あぶあぶあぶっ!?

 

 俺の名前を言いそうになったな凍依。危ない危ない…………顔と本名だけは簡便だぜ。

 

 子宮内までチンポが到達した快感と衝撃は収まらずに、膣を痺れさせてしまった彼女が回復するまで俺がコメント欄を覗いたりアンケートを作り対応する。

 

 

『次にするエッチは何がいいですか?』

 



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配信40 ♡

……………………ふむふむっ、やはりおっきい おっぱいを大胆に活用したパイズリの声が最も多いか。

 

 〝またパイズリしたら10万出す〟なんてコメも流れて来たし、メギド様と言ったらロリ巨乳だもんなぁ! 俺がこの人達の立場だったらパイズリ&結合部丸見えセックスかなぁ! やるけどさ!

 

「みんなおっぱい大好きだねぇ~~❤ またまた彼氏のおちんちんを~~…………えいっ❤ 挟み捕まえちゃいましたぁ~❤ おまんこの次はおっぱいでのセックス再開で~す❤ むにゅる~~ぅ❤ ねっ! ねっ! 彼氏のおちんちん見て見て自慢させて❤ 血管の一本一本が鮮明に浮かんできてるの❤ この鉄より硬くてエグいおちんちん❤ 配信終わるまでずっ~~とこのまんまかもねぇ❤」

 

 むっちむちでもっちもちのHカップ♪ サイズとカップ知ってるの俺だけ♪

 

 両胸を横へ捩らせたり左右交互に上下させるアシンメトリー、両胸を1つに合わせて斜めに扱いたりと、パイズリ業は俺との実践で知識に熟練度が追いついている!

 

 同棲したら毎朝パイズリでヌイて貰うしな!

 

『わわわっ! 彼氏のチンポ挟むの嬉しそう…………私にも彼氏出来たらやってあげたいなぁ……』

 

『男のチンポなんでどうだっていい! お前のおっぱいをもっと映せ!』

 

『中々いいチンポしてると思うぜ。反りすぎてへそに亀頭が付きそうじゃんw』

 

 …………ッ!? ぷるぷるパイズリでイカさ゛…………あ゛あッ゛~~!! スゲッ……! ほぁぁ~~…………やっぱ何回も出せちゃうわパイズリ……!

 

「はぅぅ゛!? ァァァン❤ ふぁひゃ……❤ まだまだぁ……❤ 顔射されてもパイズリ続けちゃうの❤ はぁ❤ はぁ❤ ノーハンドのパイズリで連続ヌキしゃちゃうねぇ❤」

 

 この流れっ……!? 男の潮吹きをさせるつもりか凍依ぇ゛!?

 

 アレは気持ち良すぎて頭トブから封印していたが…………今こそ解こう! 生配信の視聴者達に魅せつけてこそ決別だもんな!

 

「ハッ……ハッ❤ みんなに教える……ねっ❤ パイズリはぁ……んきゃっ❤ ひっ❤ はんっ❤ 本当に愛し合ってたらねぇ❤ 女だって気持ち良くなっちゃうんだよぉ❤❤ ~~~~❤ ほらほら見てくださぁい❤ おちんちんの先っぽぷっくりして来ましたよぉ~❤ 彼氏も最高に興奮してます❤ よッ❤ んッ❤ 慣性で私のおっぱいがおちんちん扱いてますよぉ~~❤ ひゃなッ!? はうッ! ん゛ッ゛❤ ん゛…………❤ まだまだぁ…………❤ 潮吹きさせちゃいまひゅぅぅ~~❤」

 

 ムギュッ! ムギュッ!

 

 タプンタプンッ♪

 

 ぱにゅっ♪ ばるんっ♪ ぽにゅぽにゅっ♪

 

 むズリュズリュッ! ニュムムッ! リュグググッ!

 

 パイズリに次ぐパイズリ!

 

 パイズリ! 射精! パイズリ! 射精! 

 

 パイズリでヌイてパイズリで勃起させられてる!

 

 俺も一度しか経験してない……男の潮吹き……! 休みなく性感を刺激され続けている陰茎が、精巣に命令を下してしまっている! おびただしく生産された発芽汁をおっぱいに! 

 

彼女の顔へブチ撒け……お゛……おあああ゛ッッ乳ヌ゛キ出゛あ゛あ゛ッ゛!

 

 「ぷひゃッ❤ ああむっ❤ ぶぢゅぢゅるぢゅぢゅっ❤ ぢゅーーぢゅ❤ぢゅっーー❤ ん゛ん゛ーー❤ んっぶぶぶっ❤ んふ~~っ……ふぅぅ…………❤ かひゅっ……はぁ❤ あはぁぁ❤ まだまだ……おっぱいでしこしこ❤ だして❤ だして❤ おちんちんがんばれ❤ わたしのからだせいえきいろにして❤ パンパンのふくろからいっしょうぶんのせーしだして❤ ギュッ! ギュッ! ムギュッ~~❤ はっ……あッ❤ あああでたでたぁ~~❤ ぐっぽん❤ ぐぼっ……ぢうううううう~~~~❤ うううぅぅ~~~❤ おごぼぉ……❤ あ゛❤ フフーーっ❤ フー……フー……ぢゅーー❤ ゴブゴブッ……❤……っぷ……ぶっん゛❤ ふ……❤おっぱいとおくちで❤ おちんちんとせーえきモグモグぅ……❤ もっと……もっと……だして……っ❤」

 

 おっぱいで固定されたチンポが、頭上へとパイズリで過剰促進された精液を噴射させられている……

 3回目、4回目、5回目……まだまだ射精出来てしまえる!

 

 精子出し過ぎて汗だくの身体から、急速に水分が空気中に放散していき体温が冷えている……ソレをパイズリ摩擦熱で暖められていく。

 

『彼氏ヤバくね? 腰震えながら口元アヘってるじゃん!? 死にそう!?』

 

『あんなにメギド様のパイズリを……! おいお前! そこ変われよ! 俺が挟まれる筈だったんだぞオイッ!!』

 

『男の子の潮吹き初めてみたぁ……エロッ……んっ!? わた、私今オナニーしながら……コメしてまっ…………❤』

 

『おっぱいズッシリw重そうwwチンポ搾られ過ぎて皮膚が炎症しそうだなwww』

 

「っっ~~~~っ❤❤ はぁ……私のパイズリで彼氏はいっ~~ぱい気持ち良くなってくれましたぁ❤ 彼氏が認めてくれたおっぱい……❤ 誇りになっちゃいましたぁ❤ ねっ❤ ねっ❤ しよっ……❤ セックスしよっ❤ んぁぁ……はああぁ❤~❤ おちんちんをおまんこで扱かせてください❤ 私の子宮へししし……潮吹きしたのとおお同じ……❤ くらいの精液欲しい……ですっ❤❤」

 

 …………凍依……ぇ゛ぇ゛!! そんな瞳ん中チンポにしてマンコ押っ広げながらヒクらせてたらさぁ!

 

 いくらでも精液出ちまうけど飲み干させてやるよっ! 無限精液タンクを空にするつもりで膣 内 射 精 乳 内 射 精 口 内 射 精 し て や る か ら な 

 

「ァ゛ァ゛ン゛ン゛ぅ゛~~~❤ あ゛ああああぁっ~~~❤ ン゛ッーー❤ ン゛ンッ゛~~~はぁ~~❤ はぁ~~❤ 精液全部私に移してぇ❤ ア゛ア゛ア゛ア゛❤ ィィィッ❤ フ゛ぅ゛ッ!? ファ゛ァ゛ァ゛ッ゛~~~❤」

 

 バヂュバヂュバヂュッ!

 

 ズヂャ! ズヂャッ! ずぶぷッ! ずぶッ! ずぢゅぢゅンッ!

 




次で最終回です!


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配信 終 ♡

密かに『作品が終わるまで毎日更新してみたい』目標が達成できました!

二ヶ月という短い間ですが、ブックマークに回覧に評価...感想...
日間だけでなく月間ランキングにも乗る事が出来ました。
応援してくださった皆さんの力があってこそです。ありがとうございます!




子作り欲をソソらせる顔しやがって!

 

 シンクロナイズドを思わせるまでに脚をピン立ちさせ、結合部が明瞭に曝け出せる松葉崩しでハメる!

 

『ぐちゃぐちゃピストンでヨガッてるメギド様エロ……! こんなメギド様が見たかったんだ! 感謝するっ!』

 

『よりによってクリスマスに彼氏とセックス配信するとか死ねや! 家ごと燃えちまえバーーカ!』

 

『俺は祝福してやりてぇけどなぁ? メギド様だって中の人は普通の人間よ?』

 

『かれぴっぴゲットして自慢したくなっちゃったんでしょ。クリぼっちの俺らを想ってオカズ提供してくれてんだから女神には変わんねぇよw』

 

『あ~~また中出しされちゃった……もう精液なのか愛液なのか見分けつかんね……生クリームみたい……』

 

 ブビュルッ! ブヂュブヂュッ! ドブッ……グチュッ……

 

 はぁ~~はぁ~~中出し回数とか射精回数とか……そんなの分からん……BANされるまで凍依とエッチしまくる!

 

「これ❤ 私が作ったクリスマスケーキです❤ 切ってぇ……彼氏のチンポに載せちゃいましたぁ❤ んっ~~……❤ 我ながら自信作だよぉいただきまぁ~す❤ あむっ……ぐぢゅっ❤ はぷンッ……ぱくっ……チュルッ……チュッ❤ もむんもむっ……❤」

 

『もったいねー事すんなよwww先端にイチゴ載っけるな笑うwww』

 

『うほおおお! シャンパンでワカメ酒かぁいいセンスだぁ……! シャンパンよりもおまんこ汁のが多いケド(笑)』

 

『チンポ糖尿になりそうwでも俺もケーキフェラされたい!』

 

 チャリンチャリンチャリーン!

 

「お゛ごォ゛❤❤ ホッ❤オオオ~~❤ンンン~~~❤ オ゛オ゛ッ゛ォ゛ーー❤ かれしちんほぉぉ~~~❤ ン゛ッオオ❤オ゛ア゛ア゛ア゛ッ゛~~~❤」

 

ぼにゅん♪ たぷんっ♪ ぷりゅりゅ♪

 

 ズンッ!ズンッ!ズンッ! ヌヂュ! 

 

ズボッ! プッ! ぱちゅんっ! ぱちゅ! ぱちゅっ!

 

『ぶるんぶるん乳揺れ騎乗位! 大迫力だなぁメギド様ロリ巨乳だしLカップ位在りそう!』

 

『そこまではねーよwwwおっぱい鷲づかみ裏山ぁ~~!! コネコネして母乳搾ってやれや彼氏くんwww』

 

『胸だけデッカイとか反則(怒怒怒)私みたいに腹の肉も付いちゃえ(妬)ほわぁぁ……おっぱい乱暴に握られてるのにすっごく感じちゃってるぅ…………』

 

 チャリンチャリンチャリーーン!

 

「ひゅきなんらぁぁ❤~~❤ かれひとにょえっひしゅきしゅぎりゅのぉぉッ~~~ッ❤ にゃからしィ~~じゅせぇぇ❤ ふうふににゃりゅぅぅ~~❤ みんにゃにみらへてるにょにィィ❤ にゃからししゃれへ❤ にんしんしゅりゅんらぁぁぁ~~~~❤」

 

『口に指入れただけでイッてるよ……』

 

『ああぁーー全てのオナネタを過去にする配信! 炎上確定なのによくやってくれました敬礼!』

 

『しねしねしねしねしねしねしねしねしね』

 

『あっあっ……! お母さんになる顔してる! ああっー!? 中出しされたっ……今ので絶対キちゃったでしょ……うわっ……❤』

 

『メギド嫌いだったから丁度いいわ、運営にさっさと潰されろヤリマン』

 

『メギド様もチンポには勝てませんでしたっと…………薄い本のネタにさせて貰います!』

 

『クリスマスに種付けとはイキな計らいですなぁセックスだけにw』

 

 チャリンチャリンチャリンッ……

 

 

 

 

 ………………………………クリスマスが終わるまで俺達はセックスし続けた。

 

 投げ銭は……今でも嘘みたいだろって思うけど1000万円には軽く届いてた…………氷獄メギドのネームバリューと膨大なファンを切り捨てた結果に得た物が1000万円以上。

 

 0時を回った瞬間にアカウントが凍結され、大人気動画配信者の『氷獄メギド』は正式に消えてネット界に現れる事は無くなった。

 

 セックス配信で四時間もBANされなかったのは、運営も魅入っていたんじゃないかって仮説してる。

 

 腰をフルスイングさせたので俺は立ち上がれず、凍依も精液をガブ飲みしたから腹部がぽっこり膨らんでしまっていた…………

 

 おまんこ……求愛の門は『氷獄メギド』が消滅しても超越者の魔法が掛かったままなのか、ちっとも緩まずにチンポを愉しませ続けてくれる。

 

 妊娠中であっても出産後であっても……実質処女マンコとセックスし放題。互いの性器は互いの性器に支配されてしまっている。 

 

 

 

――――ア゛…………❤ ア゛❤ オ゛ッ゛…………ホ……ァァ❤ ハァ~~~~❤ フッーーーフッーーーフッーーー❤ ン゛ッ…………ンッ❤ レミ……ヤ……く……ん…………❤――――

 

 

 

 ――――高校を卒業した俺らは、彼女のアパートで同棲をし始めた。

 

 共働きってまぁそうなんだけど内定貰った会社は速効で辞めた。

 

 じゃあニートしてるのかって?

 

働いては無いけどお金は稼げているよ。

 

 凍依と一緒にな…………

 

「こんばんはぁ~❤ 今夜も私達の配信に集まってくれてありがとうございます❤ リクエスト通り背面騎乗位でぇ……❤ 彼氏とズコバゴしちゃいます❤ 楽しんでいってねぇ~~❤ 宜しければチャンネル登録もお願いしまーす❤」

 

 二日に一回、アダルト動画配信サイトで生セックスライブを行い、投げ銭を収入として生計を立てているからだ。

 

 アカウントを作り直し『煉』と名乗っている凍依は、黒髪ショートヘアからウィッグを被らなくても月明かりを受けながら幻想的な輝きを放つ洗練された白銀の髪色に染め上げた。当然髪型は黒いリボンで結ったツインテール。

 

 オッドアイを生み出すカラーコンタクトは無い、氷獄メギドではなくあくまでも『煉』だからだ。

 

 メギド時代にファンだった者達も噂を聞きつけて裏であるコチラに流れて来ている。

 

 引退したアイドルがAVデビューしちまった様な感覚らしい。分かる気がする……

 

「くちゅくちゅっ❤ はぐむっ……ちゅぢゅぅ……❤ んッ…………ぬちゃ……っ❤ ハァハァ……このガチビン彼氏おちんちん❤ 妊娠済みおまんこに差し込みま~す❤ わっ……❤ ひゃっ……くぅぅぅぅ~~~❤ ぁひひぃぃ~~❤ 彼氏おちんちん大好きィ❤ セックスはゴム使っちゃダメなのぉぉ❤ 膣内射精以外は禁止~~~❤ ぁああ❤ ハッ❤ ン❤ あ゛う゛うううン゛ッ~~~❤」

 

 おおー! 開始から五分経過でもう十万かっ! 真面目に仕事なんてもう出来っこない! セックスしてお金稼いでるって幸せだろっ!

 

 凍依の腹部は小型のフィットネスボール代に膨張している。俺との赤ちゃんが眠っているからな、あの時のクリスマス炎上配信で身ごもったんだそうな。

 

 俺も顔出しありで『remi』と言うハンドルネームを手にして、特徴の無い空気系男子から一変。

 

 このアダルトサイト限定だけど激イカセ男優として認知されて、男性配信者の人気ランク三位に入る名声を頂いている!

 

 女性一位は言うまでも無いが凍依だけどな! チャンネルの人気もぶっちぎりで一位の独走!

 

 …………凍依と同じゲームを取ろうとして手が触れ合った。

 

 もっと思い返せば偶然黒ブラジャーを目撃しちゃったからが本当のキッカケか…………このアパートに邪魔して、かつての配信を隣で見て、逆レイプ紛いされながらも彼女になって、そっからは――――俺と凍依の人生ッ! 

 

 始まり過ぎだろォォォッ!!

 

 あぁ…………最初のエッチも背面騎乗位だったっけ! 視聴者にはおっぱいが見えなくなっちゃうから不人気ではあるんだけど、誰がリクエストしたのやら。それを拾った凍依もきっと俺と同じ気持ちなんだろう。

 

「もーちょっとで出産なんですけどぉ❤ 私のおっぱい実はJになっちゃってるんですよぉ❤ あはっ❤ 妊娠してから一回り大きくなったからとっくに知ってる? ですかーー❤ 母乳がいっぱい詰まって赤ちゃんも心待ちにしてるんですけどぉ……ぎゅっ❤ お乳搾り~❤ 乳首周辺をちょっと捻れば噴乳でぴちゃぴちゃ❤ remi君のおちんちんは母乳塗れになっちゃいましたぁ❤ 暫く配信はお休みになっちゃいますが明後日はしますよぉ❤ Jカップ母乳縦パイズリでremi君をイカせちゃいますね❤ 彼もおっぱいがだぁ~~い好きですからねぇ❤ しっかりとぉ…………おちんちん抱きしめますギュッーー! むにゅんむにゅん❤ 硬い部分ぜぇんぶ柔らかお肉に包まれてますぅ❤」

 

ストレスの無い環境で過ごしているナチュラル嫁ミルク、優しい舌触りで栄養素満点の母乳を飲んでいるから俺の身体は健康その物で、性欲もさらに促進されている。

 

 男は何歳になっても赤ちゃんの食べ物を美味しく召し上がっちゃうんだなぁ。パイズリで乳腺を刺激されるからむちゅむちゅ出てくる……

 

  氷獄メギドの時よりも活き活きしている! あれは演技だったけどこれは演技じゃ無いもんな。

 

 必要の無い時には極力表に出ない俺らだけど、裏ではもう一つの人格――メアリー・スー――を覚醒されたかの如く…………いかんいかんっ、俺はまだ『中二モード』が抜けきってない様だ。

 

「!?ッ゛~~~~❤ ハッ❤ ハッ…………ん゛ッ…………外ノ世界ノ王……❤ 白痴ノ神の伴侶に相応しい白濁の女神が私❤………………なぁんちゃってぇ❤ えへへぇ…………❤ ねっ! ねっ! どぉどぉremi君今の~カッコイイかなぁ❤」

 

 お、おう! チンポをおっぱいに挟みながら突然の中二発言。

 

 演技無しでも凍依はたま~にこうなるんだよなぁ! 

 

 俺の彼女は『ロリ巨乳でクラスメイトで銀髪ツインテ紐パンで中二病』だからな――――

 

 

 

 

 

【挿絵表示】

 




最後の凍依ちゃんはすかいれーだー様に制作して頂きました。

次回作(もちろんR18)は七月中に投入します。

応援してくださると嬉しいです! 

ジャンルは...イチャラブ×メイドさん×おっぱい×擬人化です!


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