花咲川生徒会役員共 (仮面ライダールード)
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桜舞い散る肛門で…(その肛門じゃねぇよ!)❶

はい、新作です。
1部ストーリの改変あります。
まず、全キャラ第1章の学年です。
ただし、生徒会に関する設定等はアニメ2期そのままです。
あと、バンド要素なんてひとつもないです。
展開次第では1部キャラクターの学校が変わる可能性もあります。

それでもいいよって人はどうぞお読みくださいぃ…


あこ「しん兄遅刻しちゃうよ!」

 

俺「大丈夫だっての、たかが1駅ぐらい。」

 

あこ「1駅でも時間取られるよー!!」

 

俺「分かってるって。 てか、あこ! お前も早く行けよー。」

 

あこ「はーい!お姉ちゃんにも言っとくねー!」

 

何やかんやで俺は駅に向かい…

電車に揺られ、ある場所に向かっている。

そう、花咲川女子学園。

いや、今年度から共学化され花咲川学園となった訳だが、俺は家から1番近いという理由で入ることにした。

うん、制服もいい感じで悪くない。

 

そういえば、俺の名前を言ってなかった。

俺の名前は『中田 慎太郎(なかだ しんたろう)』。

昔のあだ名は『中だし』だ。

そう、あの卑猥な意味のアレだ。

何故こんな名前なのだろうか…

まぁ仕方ない。

おっと、もう次の駅か。

早いな。

 

俺「やっぱり、女子生徒多いな…」

 

やはり元とはいえ、女子高付近であるから女子の多さに驚いてしまう。

とりあえず、家からこんなに近いなら小学校の時より楽だな。

 

駅からもめっちゃ近いらしいけど、確かに近い。

楽だ。

うん、楽。

 

でも、こんなに女子が多いと校門に入りずらいし、身構えるな…

まぁいっか。

 

俺「ふぅ… 広いな…」

 

燐「ちょっと待ってくださいそこの男子生徒さん…」

 

ふと、女性の声が聞こえたので振り返ると、黒髪の巨乳の女の人が。

ん?生徒会の称号???

 

燐「生徒会です、あなたは新入生ですね…?」

 

俺「は、はぁ…」

 

燐「制服の着方がだらしないです!!ちゃんとネクタイを締めてください!!」

 

彼女の声が、学園に響き渡った。

 

燐「最近の人は、ラフなスタイルがカッコイイと思っている人が多いみたいで困ります…その点、私はちゃんと締めてます…」

 

俺「そ、そうですka…」

 

燐「締りの…締りの悪い女と思われたくないので!」

 

俺「へ、へぇ…(--;)」

 

燐「と、ともかく… 着崩しは校則違反なので… 私が直してあげます。」

 

俺「え?」

 

彼女は俺に歩み寄り、ネクタイを締めようとしてきた。

だが…

 

燐「それと同時にバツを実行します…」

 

俺「へ?」

 

ギューーー

 

俺「ぬわぁー、ちょ待て首絞まる…」

 

燐「こうして一人一人が身なりを気をつければ、気持ちよく授業を受けれるはずです。」

 

(*´д`*)ハァハァそんなことより息が…

 

燐「あれ?息を荒らげてどうしたんですか?発情期ですか?」

 

俺「いや違ぇーよぉ!! でも、この手の検査とかって教室に戻ったらすぐ戻しちゃうんですよねー。」

 

燐「でしたら… ほどけないようにもう一度しっかり締めておきます。ギューーー」

 

俺「ちょまま息がぁっ…」

 

やべぇ…首が…

マジパネェよ…

 

??「全く、呆れたものですわね。 私たち生徒会の活動は行動することに意義があるってものですわ。やっても無駄というのは、理想に向かって行動できないなまけものの逃げ道だと思います。。」

 

今度はお嬢様のような金髪の人がでてきた…

しかも、生徒会じゃん…

てか、お嬢様口調がなんかぎこちないな。

 

有「あなたみたいな小さい人間は嫌いですわ。」

 

突如として主人公の前に立ち塞がる生徒会。

黒髪の生徒会長、白金 燐子。

金髪巨乳の会計、市ヶ谷有咲。

 

彼女らと主人公はこの先どうなるのか!?

次回に続く!!

 

《会則コーナー》

会則コーナーとは、生徒会長の白金 燐子による宣言のようなものである。なお、それにツッコミを入れるのが我らが中田 慎太郎の役目である。

燐「花咲川生徒会会則、1つ… 秘め事は…全て報告してください!」

俺「え?全て!?」




俺、この作品書いていけるかな…??
あ、感想・評価・お気に入りお待ちしてます!


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桜舞い散る肛門で…(その肛門じゃねぇよ!)❷

さて、第2話書きますか。
気が重い。

追記:思ったより伸びがいいので、自分のメイン作品越したらこっち優先かな…


俺の名前は中田 慎太郎。

今、俺は花咲川学園で生徒会らしき人達に絡まれている。

 

 

有「あなたみたいな小さい人間は嫌いですわ。」

 

と、金髪の小柄な女子生徒に言われた。

ん??

 

俺「胸でか・・・」

 

あ、思わず心の声が・・・

 

有「ちょまま!!お前言ってはならないこと言いやがったなぁ!!」

 

と、金髪さんは鞄を投げてきた。

 

俺「おっと。」

 

俺はそれを丁重にキャッチし、お返しした。

 

有「あ、ありがとう・・・じゃなくて!!私は市ヶ谷 有咲。 おまえと同じ一年生だ!」

 

俺「同じ学年だったのか。」

 

驚きだn・・

 

燐「市ヶ谷さん、お嬢様口調が抜けましたね。 これでこの男子生徒の方も抜けるのではないでしょうか。よかったです。」

 

俺&有「「何がとは聞かないからな。」」

 

燐「二人とももう仲良く・・・」

 

有「とりあえず、あんたみたいのと一緒にされたら困るんだ。 私は!元ひきこもりのゲーマーで! 英語ペラペラ! 6ケタぐらいの暗算だってなんとか頑張れる!!! どうよ!」

 

燐「なお、巨乳なのがコンプレックスらしいです。」

 

有「いくら会長だろうが許すまじ・・・」ポコポコポコポコ

 

燐「胸叩かないでー あ、気持ちいいかも。」

 

俺「なんだよこの生徒会・・・」

 

はぁ…もうやだお家かえるぅー。

 

??「2人とも、新入生を困らせてはいけませんよ?」

 

と、どこからか声が聞こえた。

 

燐「あ、氷川さん。」

 

氷川さんという方らしい。

あ、まともな人だ。

この人、絶対中身ちゃんとしてる人だ!(フラグ)

 

俺「すみません、助かりました。」

 

紗「面白そうだったのでずっと木陰から見守ってました。」

 

俺「うわ助かんねぇ…」

 

これぞ俗に言うフラグ回収ってやつだな。

てか、まともな人が消えてくんだが…

いや、元からいないか。

 

紗「ところで、どうしてあなたはこの学園に?」

 

俺「家から1番近かったからです。」

 

紗「そうですかぁ… えっと、この学園のように、共学化された学校というのはハーレム目的で入ってくる男子生徒が多いのですが…」

 

俺「いやそれ漫画の話じゃねぇの?」

 

いやでもよく周りを見たら、たくさんの女子生徒を見てニヤけてる男子生徒が多い。

意外と漫画の世界って身近なんだな…

 

紗「でもそのハーレムを目指す行動は無駄ですよ?ここの女の子達は女の子にしか興味ないのに…」

 

俺「へ?」

 

燐「それは彼女なりのジョークです。 ちなみに私はノーマルです。」

 

俺「は、はぁ…」

 

随分と厄介な人達に絡まれてしまったようだ…

てか、もうそろ始業の時間じゃ…

 

キーンコーンカーンコーン

HR開始のチャイムが鳴ってしまった…

 

俺「ここで油売ってたせいで遅刻しちゃったじゃないですか!!」

 

燐「これは申し訳なかったです… お詫びに生徒会に入れてあげます。」

 

俺「え今なんつった?」

 

有『会長!ほんとにこいつを生徒会に!?』

 

燐「何か問題でも??」

 

有「いやだって…男子ですよ!?くさそうですし…」

 

俺「俺そんなに臭う!?」

 

燐「それは偏見じゃないですか?」

 

紗「そうですよあり…市ヶ谷さん。それにこの方は真面目そうです。」

 

俺「あ、フォローありがとうございます。」

 

燐&紗「イカ臭くはなりそうだけど。」

 

有「ヒィ!!」

 

俺「いやしねぇよ!? てか全然フォロー出来てない!?」

 

生徒会に入れられることになってしまった主人公。

一体どうなるのでしょうか…

次話につづく!!



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桜舞い散る肛門で(その肛門じゃねぇよ!!)❸

《校門付近》

 

燐「では改めて、生徒会長の白金燐子です。」

 

紗「2年の書記の氷川紗夜です。」

 

有「お前と同じ1年で会計の市ヶ谷有咲だ。」

 

俺「1年の中田 慎太郎です。」

 

有「中田 慎太郎か。いい名前じゃん。」

 

燐「なかだ しんたろう・・・」

 

紗「なかだし んたろう・・・」

 

俺「ん? 今区切りが・・・」

 

燐&紗「中出しか!!卑猥だ!!」

 

俺「卑猥なのはあんたらの脳だろ!? てか、ツッコめた俺が不思議・・・」

 

燐「とりあえず、決めるのをすっかり忘れていた副会長の座を中出しさんに努めてもらいます。 私の右手として頑張ってください。」

 

俺「右腕では?? それと俺の名前違う。」

 

紗「右手だとある意味恋人ですね。」

 

もうやだちゅかれたぁー

 

俺「あのー、辞退は??」

 

燐&紗&有「できるわけない。」

 

俺「ァ、ソウッスヨネェ… アハハー」

 

そんな感じで、最悪な形で遅刻し、初日から生徒会の一員になってしまった。

はあ、明日から頭痛の日々とかやめてくれよ??(フラグ)

 

≪翌日≫

《生徒会室の重い人》

生徒会に入り、少しずつは慣れてきた。

業務にはね。

ホントに生徒会はある意味荷が重すぎる。

 

燐「何を軟弱なこと言ってるんですか?プンプン」

 

俺「いやでも…」

 

燐「私には月一で重い日があるんです!胸よりも!」

 

俺「いや知ったこっちゃねぇよ。」

 

はぁ…

そう、先輩の下ネタが辛いんだ…

ちなみに同学年の市ヶ谷さんは特に何も言わないがツッコミをたまにする。

 

《共学化でソワソワ》

今は生徒会室で会議中だ。

その内容なんだが…

 

燐「共学化にあたって、私達は様々なものを異性と共有することになります…」

 

有&紗&俺「例えば?」

 

燐「うーん…?? プールの水とかですか…??」

 

紗「今年の夏はドキドキのギンギンですね! |´-`)チラッ」

 

燐「ギンギンですね!|´・-・)チラッ」

 

俺「こっち見んな!!」

 

はぁ…辞任したい…

 

 

《右手・いじめ・昼寝》

燐「あれ?どうしたの慎太郎君。」

 

白金会長が俺の右側に来る。

白金燐子さん、俺を強引でありながらも生徒会に入れた人。

ただし、面倒見は良く、胸はデカい。

 

俺「あ、会長。 ここなんですけど…」

 

燐「!?!?」

 

俺「あれ?どうしたんですか会長…」

 

燐「君は私の右腕なんだから、右側に立ってください!!」

 

俺「え、えぇ…」

 

とても変な人だ。

うん、めっちゃ変。

 

紗「全く、白金さん。そこまで徹底する必要はあるんですか?」

 

この人は氷川紗夜さん。

生徒会の書記でありながらも風紀委員らしい。

ちなみに小耳に挟んだ話だが、既に男子生徒の憧れ的な大天使らしい。どうやら時代はツンデレサバサバクール時代らしい。

俺もよく分からない。

 

燐「近頃いじめが流行ってるらしいですね…うちの学校ではないとは思うのですが…」

 

紗「イジメはいけないことですか?」

 

俺(当たり前だろぉ…ってツッコミをしかけた…)

 

何故かこの人たちといるとツッコミが止まらない。

確かにいじめはいけないことだ。

会長の言う通り、ないことを願うばかりだが、いじめを理由に自殺する人も多い。

何事も行き過ぎは良くないということだな。

 

紗「でも、私の父は母に毎晩いじめられて喜んでますよ?」

 

うん、それは意味が違うね。

 

燐「仲むちゅまじいですね。」

 

あ、今噛んだ。

てか、氷川先輩って天然なのか?

学校でしていい発言??

しかも、会長もあっさり話にノリノリだし…

 

「ふわぁー(´O`)」

 

おっと、あくびが…

最近、何やかんやで疲れるからな…

主にツッコミで。

 

俺「午後ってなんで眠くなるんですかね…」

 

紗「そうですね、私も眠いですね。」

 

燐「お昼ご飯の後だからじゃないですか?」

 

俺「そうですかね?」

 

燐「お腹が満たされれば眠くなるものですよ?( ˘ω˘ ) スヤァ…」

 

俺「いや寝るなよ!!??」

 

紗「確かにそうですね。」

 

今の氷川先輩の発言はどっちに対してのものなんだろうか。

てか、さっきから市ヶ谷さんが会話に入ってこない…

 

俺「市ヶ谷さん?」

 

有「・・・・・」

 

俺「あれ?」

 

ただの屍のようd…

 

有「( ˘ω˘ ) スヤァ…」

 

寝てる!?

この生徒会、昼寝者2人もいるの!?

 

紗「この2人は昼寝しないと体が持たないみたいです。 なんでも胸が重くなるとかなんとかで。」

 

俺「へ、へぇ…」

 

そんな裏事情知りたかねぇよ…

 

紗「やはり昼寝すると胸の成長があるんでしょうか…」

 

俺「科学的根拠はない!!」

 

 

 

まだまだ昼休みなのかと憂鬱を通り越して鬱になりそうな主人公なのであった…



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桜舞い散る肛門で。(その肛門じゃねぇよ!!)❹

間違えて5話を投稿してたので、これも投稿しておきます。
あと、平均評価5になってて嬉しかったです。


《腕組み》

 

午後の授業も終わり、やっとの思いで放課後。

帰ろうとも思ったが、生徒会としての仕事があるので俺は生徒会室に向かう。

この1歩1歩が実に苦労する。

主に精神的に。

 

俺「お疲れ様でーす。 あ、市ヶ谷さん。」

 

市ヶ谷有咲さん。

生徒会の会計担当。

巨乳なのがコンプレックスらしい。

そしてコミュ症。

 

有「何?」

 

俺「いやなんで胸の前で腕組んでるの?」

 

有「あぁ… 胸を隠すためにな…恥ずかしくて…」

 

俺「へぇ…」

 

そんな話聞きたくはなかった。

胸がでかいと肩がこるというが、それが悩みの原因なんだろう。

そんなことを考えていたら、市ヶ谷さんが口を開いた。

 

有「でもこの姿勢には問題があってな…」

 

俺「それは?」

 

有「このポーズ、ライトノベルのエロい女子を彷彿とさせる!」

 

・・・・・・

はい??

 

有「このジレンマどうすればいいの!!」

 

俺「うわすげぇどうでもいい。」

 

いちいちそんなこと気にして女の子を見るような男なんて…

まぁ、いそうだな。

 

俺「まぁ、そんなこと気にする人なんていないから大丈夫じゃない?」

 

有「それって私には魅力がないってことだな!? 女性として複雑だぁ… (;´д`)トホホ…」

 

俺「あ、なんかごめん… って落ち着きなさい。」

 

フォローしたつもりが怒られたー。

なんでだろー。

 

 

 

《目安箱》

しばらくして会長と氷川先輩がやってきた。

あぁ、頭痛がしてきた…

 

燐「よりよい学校を作るためにも、生徒の皆さんの声を聞く必要があると思うんです。タユン」

 

確かに、共学化されたから色々と問題はあるよな。

 

燐「そこで、目安箱を配置してみようと思います。タユン」

 

有「でも会長、以前設置した時に投書されてなかったとお聞きしましたが。タユン」

 

やっぱ投書されてなかったかぁ…

時代が時代だもんな…

今は平成だもんな…

(時系列的に2018なので平成です。)

 

燐「なので、挿れたくなるようにひと工夫加えます。タユン」

 

今、文字変換がおかしかったのは気の所為だろうか。

そして、会長が目安箱を取り出した。

その入れ口には線が引いてあった。

だが、1本じゃなく、あっち系の棒で…

 

俺「これは?」

 

燐「ついつい入れたくなりますよね?」

 

俺&有「いや不信任ものだろ…」

 

発送に思春期を感じる。

てか、そこに入れるのは紙じゃなくて♂だろ?

あ、なんか先輩のあれに取り込まれかけてる…

邪念を捨てろぉ…

俺…

 

紗「ぐぬぬ… そうだ… あれを入れておきましょう…」

 

帰り際、氷川先輩が紙に何かを書いて目安箱に入れていたのは俺の見間違えだろ。

そうに違いない。

 

【翌日】

 

燐「今回は随分と投書が来ましたね…やはり、あのひと工夫が良かったのかと。タユン」

 

有「違うと思いまーす!ニコッタユン」

 

さて、読んでいきますか。

なになに…??

 

社会科の先生がカツラ疑惑??

何これ、新聞部にでも渡すか。

食堂のばあちゃん実は若い。

これも新聞部行きかな。

 

あれー?

今のところ新聞部行きのものしかないぞー?

目安箱というより、新聞部のネタ箱じゃねぇか。

 

紗「あ、白金さんと市ヶ谷さんに向けた投書がありますね。」

 

燐&有「お?」

 

氷川先輩からにじみ出るオーラは何なのだろう…

 

投書『胸を揺らすんじゃねぇ!!私に早く分けろ!!』

 

俺&燐&有「・・・」

 

恐らく、文字的に氷川先輩の文字だな。

おいおいー、なにやってんだよー。

 

有「あ、なんかお前宛になんかきてんぞ。タユン」

 

俺「マジ?」

 

マジか…

生徒会の入ったばっかりの俺にか…

いったいどんな要望だろう…

 

有「確かに、お前に来るなんてびっくりだな。タユン」

 

燐「早速読んでみませんか?タユン」

 

俺「じゃあ早速読んd…」

 

紗「ぐぬぬ…胸を揺らすなこの女ぁー! うえぇぇーん!!」

 

氷川先輩がそう叫び、生徒会室を出ていってしまった。

うん、胸なんだろうな。

 

燐「えっと… 高田君、氷川さんのこと任せてもいいかな?」

 

俺「あ、いいですよー、あと俺は中田だ。」

 

さて、氷川先輩探すか。

そういえば、投書読んでなかった…

持ってきちゃったし、氷川先輩探しながら読むか。

 

投書『会長に手を出したらアナという穴をぶち抜く。』

 

・・・

神様…

俺がいったい何をしたと申すのか…!?

普通に高校通って生徒会してるだけやのにい…

 

紗「高田君の初めてが狙われるんですね。巨乳にぃ!グスン」

 

俺「おいこら泣くな…あと俺は高田じゃない…って氷川先輩!?」

 

なんか氷川先輩いるんやけど…

 

燐「!? 中だし君の初めて!?」

 

会長が飛び出してきた。

地味に生徒会室のドアが俺の足に当たったことは内緒にしておこう。

 

紗「しかも後ろの方!!」

 

燐「あらまぁ… そっち系の…」

 

俺「いや違ぇよぉ!!」

 

こうして俺の一日は終わるのだった。

このまま高校生活終わってくれないかな…

 

有「気の毒だな…」

 

そう思うなら市ヶ谷さんもツッコミ手伝ってくれ…

俺の精神力が持たねぇから。



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桜舞い散る肛門で(その肛門じゃねぇよ!!)❺

原作把握が大変


《迷子》

 

〜明日は大事な会議なので、遅れずに来てくださいね(*^^*)〜

 

と、会長の言葉を思い出す俺。

時刻は13:05。

そう、5分過ぎているのだ。

 

俺「すみません!!遅れました!!」

 

指定された時間に遅れた。

情けないよ自分が…

 

燐「遅いです! 大事な会議なんですよ!!」

 

有「たるんでんなぁ…」

 

紗「玉がね…」

 

俺「その玉はなんの玉だ??」

 

まぁ、俺以外のメンバーが揃っているのは当たり前か。

5分過ぎてるもんな…

 

まぁ、理由もなしに遅刻したわけじゃない。

 

俺「実は、来る途中に迷いまして…」

 

言い訳だが、事実なんだ…

 

有「あ、確かに分かる。私も来る途中に迷ってしまって…」

 

紗「なるほど、だから市ヶ谷さんもブラと一緒でギリギリだったんですね…」

 

有「おいこら今なんつった??喧嘩売ってんのかぁ??」

 

おいおい、市ヶ谷さんが怒っちゃったじゃんかyo。

 

燐「まぁまぁ… 確かに、お二人は入学して間もないですし、迷子になっても仕方ないですね…」

 

俺「まぁ、そういうことでして…」

 

燐「童貞がブツを秘所に入れる時にどこに挿入すればいいのか分からないのと同じですね…」

 

俺「いや知らねぇよ。」

 

燐「・・・ えっ??」

 

俺「何その反応。」

 

燐「というわけで、私たちで校内を案内します!」

 

俺「あ、誤魔化した。」

 

有「あの大事な会議は…」

 

紗「そんなもの、移動中にヤれば問題ないです。」

 

俺「大事なのに大事な会議じゃねぇじゃん!!」

 

はぁ、やはりツッコミをしてしまった…

頭痛がする…

 

紗「行きますよ中だしさん。」

 

俺「え、今から行くんですか? てか、中だしじゃねぇよ!!」

 

紗「ですが、中だしさんもまた迷子になったら大変なのでは?」

 

俺「た、確かに… って俺のツッコミをスルーするな。」

 

まぁ、この歳になって迷子は恥ずかしいからな。

仕方ない、行くか。

 

 

《案内ツアー》

 

 

さて、会長のカモの一声で学校を案内して貰えることに。

しかも、重要な会議なしにして。

まさしく、花咲川案内ツアーだな。

 

燐「ここが保健室。」

 

俺「あ、はい。」

 

何故に最初が保健室??

生徒会室からめっちゃ遠いから生徒会室までの目印にもならないんだけど?

 

 

燐「ここが女子更衣室。」

 

俺「え?」

 

何故に俺には縁のない女子更衣室…

てか、ここで俺になにしろと?

 

 

燐「ここが普段使われてない空き教室。」

 

俺「あんたなんで鍵もってんの?」

 

 

 

 

燐「ここが体育倉庫。ん?もしかして欲求不満??」

 

俺「なんで外出たし。」

 

燐「あのね、男の子が喜ぶような場所を優先的に紹介してて…不満??」

 

俺「うん、もちろん。」

 

燐「そっか… じゃあ次は女子トイレ…」

 

俺「もういい!」

 

てか、体育倉庫よりも先に体育館を紹介しろよ…

 

 

燐&紗「ここが私たちの教室です。」

 

俺「なるほど。」

 

やっとまともなところに来れた…

 

燐「もしも何かあったら、聞きに来てくださいね。」

 

会長も氷川先輩もこうして普通の女の子をやっていればまともなんだが…

 

紗「でも、こうして見ると、少子化も悪くないですね。」

 

俺&有「いや悪いだろ。」

 

てか、ここに来てやっと市ヶ谷さんがツッコミしてくれた…

俺一人じゃ持たないからね。

 

あれ、てかなんで少子化の話に?

 

紗「3年生にP組まであったら大変ですよね。」

 

確かにそんなにクラスがあれば大変だな…

ん?何故にP??

 

燐「クラスのイメージカラーはピンクですねー。」

 

紗「いえ、赤では??」

 

燐「へ?」

 

紗「初めてのアレからアレで… 赤い血が…」

 

燐「その発想はなかったですね…」

 

俺「そんな発想は誰だって湧かねぇよ!!」

 

 

燐「ここが女子トイレ…」

 

俺「いや来なくていいって言ったよね!?」

 

てか、男子トイレが職員用のやつしかないから不便なんだよな…

 

燐「ちなみにこことは用を足す以外に…ナプキンを装着します。」

 

俺「いやそんなこと報告しなくていいわ。」

 

紗「白金さん!!」

 

お、ついに氷川先輩がツッコミを…

 

紗「私はタンポン派です!!」

 

うん、ツッコミしてないね…

 

燐「あ、すみません… 自分を基準に語ってしまいました…」

 

紗「分かればいいのです。」

 

 

 

俺「ねぇ市ヶ谷さん。」

 

有「なんだ?」

 

俺「こういうの毎回続くの?」

 

有「私はもう慣れた。」

 

俺「そっか。」

 

はぁ…

慣れたくねぇ…



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桜舞い散る肛門で(その肛門じゃねぇよ!!)❻

《案内ツアー-2》

 

モブ「会長、お疲れ様です!」

 

燐「お疲れ様ー。」

 

移動中に会長が挨拶された。

やはり、会長だからこそ、周りからの信頼が高いのだろう。

男子禁制のファンクラブがあるとも聞いた。

 

俺「挨拶されるなんてさすが会長ですね。」

 

燐「まぁ、慕われなければ人の上には立てませんから… 中田君も尊敬される副会長を目指してください。(*^^*)」

 

俺「いやぁ…俺はそういうの苦手で…」

 

俺は誰かに尊敬されたりするのはあまり得意でもないし、尊敬されるような人でもない。

しかも、半ば強引に入れられた生徒会。

一応は頑張るが、尊敬されるような人にはならないだろうな。

 

燐「もしかして…蔑まれたいんですか?Mですか?」

 

俺「発想が極端すぎるんだよ!!」

 

そもそも俺はMじゃない。

少なくとも蔑まれて喜ぶような変態的思考は持ち合わせてないはずだ。

 

燐「じゃあ、S?」

 

俺「話をそっちに転換するなぁ!! てか、こんなとこで聞くな!!」

 

燐「好奇心のなせる業です!」

 

俺「そんな思考は怠けてしまえ…」

 

帰りに胃腸薬買って帰ろ…

 

 

有「ここが屋上だ。」

 

俺「見たら分かるよ?」

 

屋上に来て、市ヶ谷さんがイキイキとしている。

 

燐「イキイキ!?」

 

紗「ヌキヌキ!?」

 

燐&紗「ヌキイキ!?」

 

有「あんたらもう帰れぇ!!」

 

市ヶ谷さんのツッコミは一流ではないが、素晴らしい。

 

俺「ところで会長はなんでこっち来ないんですか??」

 

燐「いや私はいいです…」

 

俺「ひょっとして…苦手なんですか??高いとこ。」

 

燐「そそっ、そんなな訳ななないですすす!!」

 

めっちゃ動揺しつつも、こっちに来る会長。

足と胸が震えている。

 

俺「でも足震えてますよ?」

 

燐「こ、これは…」

 

俺「これは…??」

 

これで会長から1本取れる…

 

燐「楽しくて膝が笑ってるんです!!」

 

俺&有「うまいこと言ったつもりみたいですけど、全然上手くないっすよ。」

 

 

そもそも膝が笑うって疲れて膝が言う事聞かないって意味だよな。

屋上に来て疲れた・・・正直意味が分からないぞ。

 

俺「もしかしなくても高い場所苦手なんですね。」

 

紗「白金さんにも苦手なものはあるのよ。」

 

俺「まあそうでしょうね。」

 

 

人間誰しも苦手なものくらいあるか・・・

俺にも苦手なものは多々ある。

先輩だって人間だ。

そりゃひとつくらいあるだろ。

 

紗「いきり立った肉の棒とか!」

 

俺「おいこらその口閉じろ!」

 

 

何でこの生徒会の先輩はそっち方向に話を持っていきたがるんだ?

 

まるで意味がわからんぞ!!

 

 

 

だが、そんな呑気な考えを持つ主人公は現実にぶちのめされることを知らなかった…



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桜舞い散る肛門で(その肛門じゃねぇよ!!)❼

このタイトルあとどんぐらい続くんすかね。


《副会長》

 

生徒会の仕事にも慣れてきた今日近頃…

そんなある日の出来事だった。

 

燐「明日は全校朝会があるので…スピーチがあります。 そこで、1年生の2人にも壇上に登ってもらいます。」

 

俺「え、マジ?」

 

おっと、思わずタメ語が…

 

燐「それに、中田君は副会長、私の右に立ってもらいますよ?」

 

俺「大勢の前ってなんかドキドキだな…」

 

燐「視姦プレイ??」

 

俺「お前1回黙れ。」

 

燐「私だって…大勢の人に見られたら興奮しますよ?」

 

俺「そんなカミングアウトせんでいい。」

 

うちの会長の趣味はよく分からない。

 

燐「あっ、職員室に呼ばれてるんだった…留守番任せてもいいかな?」

 

俺「あ、いいですよ。」

 

燐「イカ臭くしないようにね?」

 

俺「俺がナニをすると?」

 

そういうやり取りをした後、会長は出ていった。

これで少しはノーツッコミで過ごせるかな…

 

|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ

 

ん?

 

紗「あら?白金さんは?」

 

俺「会長なら職員室に用があるとかなんとかで行っちゃいましたよ?」

 

紗「そうですか…イっちゃったんですね。」

 

俺「その文字に悪意があるのは気のせいかい?」

 

氷川先輩は相手するの面倒なんだよな…

はぁ、神よ、返してください俺のノーツッコミライフ。

 

紗「そういえば、中田君はもう生徒会に慣れましたか?」

 

俺「一応は慣れましたね。でも、副会長って具体的に何やればいいんですかね…」

 

紗「何はナニでは?」

 

俺「これだからこの先輩嫌だぁ!!」

 

紗「ですが…白金さんの補佐役なんですから、白金さんが困っている時に手伝ってあげてください。それが1番です。」

 

俺「なるほど。」

 

先輩からこんなにとまともな発言来るとは思わなかった。

 

紗「でも、白金さんは文武両道、才色兼備、家事も完璧、ピアノも出来る… 手伝うことないわね。」

 

俺「えぇ… 辞任って出来ますかね…??」

 

絶対、俺いらないでしょ。

 

紗「それはダメね。」

 

俺「何故です?」

 

紗「私も白金さんも、あなたに興味があるからよ。」

 

俺「え?それって!!」

 

何だか嫌な予感がするのは気のせいか?

 

紗「だって、保健体育の教科書だけじゃ限界があるでしょ?」

 

俺「やっぱりそんな事だろうと思ってましたよ!」

 

変な勘違いをしそうになった自分が恥ずかしいよ。

本当に・・・

 

 

 

《落し物》

 

燐「ただいまです。」

 

紗「おかえりなさい、白金さん。」

 

俺「あ、おかえりなさい会長。」

 

会長が帰ってきた。

あれ?

ノーツッコミライフ遠ざかってない??

 

燐「実は、帰ってくる途中に落し物が…」

 

俺「そうなんですか?」

 

燐「この財布で… あまり良くないですが、中に個人を特定出来るものがあるか見てみましょう。」

 

紗「分かりました。」

 

そして、みんなで財布を見てみたが…

 

燐「現金は1000円、しかも学割定期もないですね…」

 

紗「定期券は別で持っているのかと思います。」

 

燐「なるほど… 持ち主は女性ですね。」

 

紗「確かにそうですね。」

 

俺「あれ?なんでなんですか? 財布のデザインは男女兼用といっても過言ではないですし、個人を特定出来るものが何もないんですよ?」

 

化粧品とかも入ってなかったしな…

 

燐「その理由は… ゴムが入ってなかったからです。」

 

俺「そしたら俺も女になっちまうぜ…」

 

紗「そうなんですか!? 中田君の財布には入ってないの!?」

 

俺「男が全員持ち歩いてると思うなよ??」

 

燐「そっか… だからあのあだ名だったのね…」

 

俺「ひょ?ʅ(´⊙ω⊙`)ʃ」

 

燐「中だししかしないからゴムは持たない…」

 

俺「その発想をぶち壊す!!」

 

てか、ゴムなんぞ高校生が持ち歩くもんじゃねぇだろ。

 

 

 

そんな主人公をよそに、1人頑張る女子生徒がいた。

その女性生徒の物語はまた次回…



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桜舞い散る肛門で(その肛門じゃねぇよ!!)❽

最近、下ネタ耐性が強すぎる作者です。


《発注》

今は昼休み。

お腹が減ったので弁当を食べようと思ったが、弁当を忘れていたので、仕方なく食堂に来た。

 

あれ?あそこにいるのは市ヶ谷さん?

 

俺「市ヶ谷さん?」

 

有「ん?あ、中田じゃねぇか。」

 

俺「それ、何してんの?」

 

有「あぁこれ?何って発注だけど?」

 

俺「発注??」

 

有「私んち、一応色んな商材とか扱ってるんだよ。その発注。 ばあちゃんだと機械のこと苦手だからさ。」

 

俺「へぇ… 頑張ってんだな…」

 

有「ちなみにいかがわしいものは発注なんてしてないぞ。」

 

俺「俺がそんなものに興味があるとでも??」

 

有「あるだろ?」

 

俺「ぐっ…反論できない自分が情けないよ…」

 

有「まぁ、会長と比べたら可愛いものすぎるだろ。」

 

俺「お、おう…?? ま、頑張れよ。」

 

有「あい。」

 

俺は市ヶ谷さんの元を後にし、食堂まで向かった。

 

俺「おばちゃん、カレーていしょk…」

 

おばちゃん「今日はもうチョコおにぎり以外売り切れたよ。」

 

俺「‪(°Д°; 三 ;°Д°)))ファッ!?‬」

 

昼飯抜きで頑張るか…

チョコおにぎりはまじでまずいから…

 

 

 

《生理2日目》

放課後の生徒会室。

燐「それでは会議を始めます。あら?」

 

紗「どうしましたか白金さん。」

 

燐「市ヶ谷さんがきてないようで…」

 

俺「あ、ほんとだ。確かに来てなi…」

 

バタン!!

 

今ドアから凄い音が…

 

有「今日は来てんだよぉおお!!!!」

 

俺「え、何が!?」

 

紗「要するに… 2日目??」

 

俺「2日目??何が??」

 

燐「えっと…せいri…」

 

有「余計なこと言うな!!」

 

俺「(´๑•_•๑)??」

 

燐「市ヶ谷さんの周期はともかく… 会議を始めましょう。」

 

紗「そうですね。」

 

有「( ・᷄ὢ・᷅ )(睨)」

 

市ヶ谷さんがこっち睨んでる…

 

俺「えっとさ…市ヶ谷さん、何かしたの?」

 

有「なんでもねぇ!!」

 

俺「えぇ…」

 

また理不尽に怒られたー。

 

 

 

《校則確認》

燐「さて、今日は校則を確認します!」

 

俺「えっと… 校内恋愛禁止、髪染め禁止、買い食い禁止、廊下を走るの禁止、ジャージで下校禁止・・・やっぱり厳しいですね~。 それと、氷川先輩は髪を染めてるんですか?」

 

紗「いえ地毛です。」

 

え?

マジ??

まぁ、うちの妹達も黒髪ではないから納得だな。

 

燐「まぁ、校則が厳しいのは仕方ないですよ。学校とは学問と視姦の場所。」

 

俺「ん?今変なのついてなかった??」

 

燐「学生として逸脱した行為は見逃せません。していいのは性行為だけです!」

 

俺「それの方が逸脱してんだろぉぉ!!」

 

有「でも、なんでも規制っていうのは生徒の積極性に支障をきたすんじゃ??」

 

燐「あ、確かに…」

 

そもそも、校則しっかり守る高校生はいるんだろうか??

まぁ、1人はいるだろうけど…

いないよな…

 

燐「では、恋愛はダメですが…オ○禁は解禁します!!」

 

俺「そんな融和宣言しなくていいし、そんな校則元々ありません!!」

 

うーん…

ここの校則覚えるの大変そうだな…

てか、本当にオ○禁あんの??

 

悶々とする主人公であった。



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桜舞い散る肛門で(その肛門じゃねぇよ!!)❾

《癖》

はぁ…

校則の話から数分後。

やはり不安になってきたな…

 

紗「あら?中田君は爪を噛むのが癖なの?」

 

俺「あ。またやってしまった…」

 

紗「癖は1度ついてしまえばかなり厄介です。 今のうちから気おつけた方がいいのでは?」

 

俺「確かにそうですね…気をつけないと…」

 

これからは気をつけないとヤバいな…

 

紗「私も、おしりの穴いじるのクセになりそうですが、なんとか踏みとどまっています。」

 

俺「これ褒めるべきですか?」

 

全然自信満々に言えることじゃなくてヤバいんじゃないこの人。

 

紗「でしたら、中田さんのを開拓しましょうか?」

 

俺「俺に話題を振るな…」

 

燐「あれ?氷川さん、もう既に開発済と聞いたのですが…」

 

有「マジか!?」

 

俺「市ヶ谷さん、ツッコミがなっちゃいないよ…」

 

俺、市ヶ谷さんのツッコミセンスあると思っていたのに…

 

 

《生徒会舐めんな!!》

なんだかんだで生徒会にも慣れてきた今日この頃…

 

?「お前、生徒会に入ったのかー。」

 

俺「ん?そうだけど。 てかあんた誰?」

 

柳本「柳本ケンジだよ。」

 

俺「へぇ…」

 

初耳だ…

とりあえず、その柳本というこのクラス唯一の同性のクラスメイトと食事をする。

 

柳本「てか、ここの生徒会の女性のレベルは激強だぞ?特にあの巨乳2人…」

 

俺「それさ、金髪の市ヶ谷さんには言うなよ。」

 

柳本「え?なんで?まぁいいや。」

 

市ヶ谷さんは巨乳なことを気にしてる。

だから、それはタブーだ。

 

柳本「ちなみに…俺が調べた通り、会長と市ヶ谷さん、氷川先輩はAAA+!!」

 

俺「何そのランク…」

 

柳本「ちなみに、お前は男子からのヘイト買いまくりでランクzな。」

 

俺「ひでぇ話だな。」

 

柳本「それにしても、女性陣は巨乳多めで、氷川先輩はあのクールビューティーさ… マニアにはたまらん!!」

 

俺「あのさ… 絶交していい?」

 

柳本「ちょ待て!!距離とるな!!お前は俺の唯一の友達なんだ!!」

 

俺「友達になった覚えはない…」

 

同類と思われたくないんよ…

 

柳本「ともかく… お前は男子生徒から羨ましがられてるんだ。ちょっとぐらい変わって欲しいぐらいなんだぞ?」

 

俺「え?じゃあ変わる??」

 

柳本「ええ? あっ…いやっ…その…」

 

俺「じー( ⚭-⚭)」

 

柳本「遠慮…します…」

 

俺「なんだよ!?やる気無いならやるって言うなよぉぉ!!この鬼畜め!!ちくしょう!!!」

 

柳本「あ、すみません…」

 

まぁ確かに、見た目だけなら魅力的な先輩達だ。

市ヶ谷さんも魅力的だ。

だが…

先輩達は中身が思春期真っ盛りでもう嫌だ…

 

 

校内放送「1年A組、中田 慎太郎。 子宮、生徒会室まで。」

 

今の至急がおかしかったのは気の所為だと思いたい。

 

 

 

有「ちょっと中田!!」

 

俺「ん?どうしたの市ヶ谷さん。」

 

有「お前が作った報告書、3つも間違いがあったぞ!」

 

俺「え、嘘?ごめん…今すぐ直すよ。」

 

気をつけてても、電子機器に慣れてしまったらアナログ方式にはめっぽう弱くなるもんだな。

 

有「あんたちょっとたるんでるんじゃないの!? ちょっとそこに座れ!」

 

俺「お、おう…」

 

説教か…

 

有「ん?」

 

俺「どうしたの市ヶ谷さん。」

 

よく見ると、俺の座高が何故か市ヶ谷さんの身長を越していた。

まぁ、椅子が高いだけだろうけど。

 

有「そこにひざまずけぇ!!!」

 

俺「え?えぇー??」

 

座高vs身長負けるのは嫌だもんな…

だよな…??

 

いやそうでもねぇだろ。

 

燐「たるんでるって… 玉が!!??」

 

俺「会長あんたはいらん!!」

 

頭痛薬ってどこだっけな…



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桜舞い散る肛門で(その肛門じゃねぇよ!!)⑩

最近、作者も頭痛薬を持つようになりました。


《インタビュー》

 

燐「新聞部から取材のオファーですか?」

 

有「はい。」

 

生徒会に取材するのか?

それって普通なのかな?

 

燐「なるほど…毛を剃らなきゃ…」

 

俺「え?会長の肌はスベスベ肌じゃないですか?」

 

燐「!?さわったの!?」

 

俺「そんな覚えは俺にはない。」

 

燐「それに、私が剃るのは下の毛です。」

 

俺「そんなもん心配すんな。」

 

燐「でもそれならそうで、インタビューの練習をしないと…」

 

紗「確かに、白金さんはコミュ症ですから。」

 

え?そうなの?

こんな下ネタしか言わない会長が??

世の中って不思議だな…

 

紗「とりあえず、中田君に指導してもらいましょうか。」

 

俺「え?なんで俺??」

 

紗「詳しいでしょ?」

 

何故そう思った…

 

紗「AVによくあるはずです。インタビューが!」

 

燐「よろしくお願いしますm(_ _)m」

 

俺「なんでそっち方面で話進んでんの??てか持ってねぇよ!!」

 

燐&紗&有「ネットか…」

 

俺「ちがっ… そうだよ??」

 

俺は何を吐かされてるんだろう…

 

 

《新聞部》

(数日後)

千「どうも、新聞部の白鷺千聖です。今日はよろしくお願いしますね。」

 

あれ?

この人、最近テレビで見たような…

まぁ、いっか。

 

燐「は、はい。よろしくお願いしますm(_ _)m」

 

千「あまり緊張せず、姿勢を楽にしていただいても構いませんよ?」

 

燐「そうですか… それじゃ…」

 

と、会長は机の上で寝転がる。

 

俺「会長、なんで机の上に??」

 

燐「分からないの??」

 

俺「??」

 

燐「今日はちょっと多い日で… 立っても座っても辛いの…」

 

生理か…

んなもん分かりたかねぇよ。

 

千「そうですか… では、インタビュー始めます。ちょっと失礼…」

 

白鷺さんも会長と向き合うように机の上に寝転がる。

 

燐「合わせていただいてすみません…」

 

千「いいんですよー。私もなので。」

 

慣れろ…

慣れろ俺…

 

いや慣れるな。

 

てか、あんたも会長と同類か。

 

《写真》

千「では次は写真撮影を…」

 

紗「少し恥ずかしいですね…ポーズ取りましょうか?」

 

有「なんかノリノリだな…」

 

市ヶ谷さん、その気持ち分かるけど、君もだろ?

ツインテールがぴょこぴょこしてるぞ?

 

千「紹介記事として使うので、生徒会室をバックに普通に立って下さい。」

 

燐「なるほど。」

 

ただ普通か…

でも俺、写真撮られるの苦手na…

 

燐「ギャルゲー式画面撮りですね…心得てます。」

 

俺の写真への苦手意識はぶっ飛び、ギャルゲへの苦手意識が生まれた。

 

てか、んなもん心得て何になるんだ…

 

 

《男子代表》

千「では最後に、中だし副会長。男子代表として抱負を。」

 

俺「え?俺、男子代表??てか、『し』が余計だ。」

 

千「何を言ってるんですか。共学していきなりの副会長なんですよ?自分が如何思おうがすでに代表になってるんですから。」

 

俺「はあ・・・それじゃあ男女とも隔たりの無い関係を築いていきたい思ってます。」

 

これぐらいしか言うことないな。

だって、何言えばいいのかわかんねぇもん。

 

燐「なるほど。女子更衣室と女子トイレ、シャワー室の壁を取っ払いたいんですね。素敵です。」

 

紗「性欲の塊ですね。」

 

有「エロスだな。」

 

俺「え?」

 

ちょまて、なんでそうなった…

 

千「副会長はエロいと…」

 

俺「あんたもそっちサイドかよ!?」

 

この学校の生徒会と新聞部ダメすぎやろ。

 

《この日の夜の食卓》

ニュース「カメラマン兼女優で有名な白鷺千聖さんが、今月末に写真集を発売すると発表がありました。」

 

俺「あ、この人か。」



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アナルーるんっ(穴ルールって聞いたんだけど??):1

この小説の評価が黄色ゲージに戻ってた記念でもう一個あげます!
あと、感想返せてなくてごめんなさい!
全ての感想に目を通させてもらってます!
これからも暖かな感想お待ちしてます!
(そろそろ感想返していきます。)


《ビルドtheベイベー》

 

さて、今日も俺は生徒会役員共だ。

この俺、中田 慎太郎は最近共学化されたこの花咲川学園で生徒会に所属している。

しかも、1年生なのに副会長。

 

この前のインタビュー。

何だか嫌な予感しかしなかったので、様子を見に、新聞部の部室まで行ってきたんだが…

 

脚色の極みだったので、生徒会権限と『新聞部の予算減らすよ?』の脅しで発行を止めさせ、ちゃんとした健全なものに修正させた。

あれは生徒会が変態しかいないかのように書かれてたからな…

ん?

あながち間違いではないのか…??

 

まぁ、やめさせた方がいいのは確定だ。

 

??「ほら中田君来たよはぐみ。」

 

はぐみ「う、うん…」

 

ん?

あれは同じクラスの北沢さん??

何事だ?

なんか騒がしいけど。

 

慎太郎「えーっと… 何か用かな?」

 

はぐみ「えっとね、中田君… 慎太郎君!」

 

慎太郎「今言い直した??」

 

はぐみ「その…作りたいんだ!!!」

 

慎太郎「え?何を??」

 

燐子「子作り…ですか?」

 

慎太郎「んな訳あるかっ。てか、あんたなんで1年のフロアにいんの??」

 

我らが生徒会長、白金 燐子が子作りと大声で聞いてきたのだが、この北沢さんは首をかしげてる。

まさか、ピュア??

 

 

【場所は変わり生徒会室】

慎太郎「えっとですね、北沢さん。」

 

はぐみ「はぐみだよ!!」

 

慎太郎「あ、あぁ。 その、はぐみは結局何を作りたいの?」

 

紗夜「それは子供に決まっt…」

 

慎太郎「あんたも黙ってろ。」

 

紗夜「せめて雌豚って言ってください!!」

 

え?

 

慎太郎「( ˙-˙ )・・・」

 

紗夜「(´இωஇ`) 中出しさんなんて知りませんー!!うえぇぇぇん!!」

 

慎太郎「ちょ、氷川先輩!?? って、【し】が余計だろうがァ!!」

 

氷川先輩が1人で勝手に逃げてしまった。

まぁ、そのうち帰ってくるだろう。

 

 

慎太郎「では、話を戻しましょう。」

 

燐子「それで思ってたんですが…」

 

慎太郎「はい?」

 

燐子「結婚するの?」

 

慎太郎「あんたは俺のなんなんだよちくしょう…」

 

父親か!?

母親か!?

あんたに母性も感じないんだけど!?

 

はぐみ「えっと…それで、部活を作りたいんです!」

 

燐子「そういうことですか… まぁ、部活は部長にとっては子供のように大切で… !!!( ゚д゚)ハッ!!!! 子作り部だなんてそんな卑猥な…」

 

慎太郎「あんたもう後はないからな?」

 

はぐみ「ひわい??こづくり? 慎太郎君、どういう意味なの?」

 

慎太郎「君は知らなくていいんだよ、きっと。」

 

燐子「まぁ、部を作るならどのような部にするのか、教えてもらってもいいですか?」

 

はぐみ「はい! えっと… バンド部です! 」

 

燐子「バンド…ですか? そうですか、今のところ部員は何人でしょうか?」

 

はぐみ「まだ1人!」

 

慎太郎&燐子「え?えぇ??」

 

紗夜「ガチャ ||.c( ゚ω゚`| まぁ、バンドなら、最低3人といったところでしょうか。」

 

慎太郎「あ、氷川先輩帰ってきた。」

 

ふと声がした方見ると、氷川先輩いたからマジでビクッた。

 

紗夜「特に、ギターやベースは人間の48体位と同じで、48の弾き方があるとかないとか…」

 

慎太郎「あんたそれ体位言いたかっただけやろ。」

 

やっぱこいつ思春期すぎん?

 

はぐみ「たいい…? 生前退位??」

 

はぐみがめっちゃ首傾げてるぞ。

てか、それ来年の2019年の話じゃ…

いや、ちょっとメタいなこれ…

 

慎太郎「でもどうしてバンド?」

 

はぐみ「血と涙と汗が詰まった最高の青春だからだよ!!」

 

それ以外に詰めるものあるでしょうに…

 

燐子「なるほど… フヘヘ… アレを挿入して、喪失したら痛くて涙や汗が出ると聞きますけど、やはりそうなんですかね…」

 

慎太郎「あんたが何考えてんのか分かってしまう自分が恥ずかしい…」

 

有咲「まぁ、いつもの事だろ?プルン」

 

はぐみ「うわぁ、おっきい胸…」

 

有咲「今言ってはならんことを口にしたなーー!!」

 

タブーに触れてしまわれたか…

 

あれ?

市ヶ谷さんが何かを俺に訴えている。

ジェスチャーで。

 

ん?このジェスチャーは…

そうか、俺が四つん這いで踏み台になれと?

嫌ですお断りしたいのに出来ないです助けて。

 

有咲「さぁて、よーく聞けよー。 私は元引きこもりのゲーマーで6桁の計算は多分ペラペラ、何ヶ国語は多分話せる気がする気もしない、盆栽育ての名神!! これでも私に文句ある!?」

 

はぐみ「へぇー、生徒会の人って凄いんだねー。」

 

有咲「ちょまま、その脳内イメージはなんだー??」

 

俺にもはっきり見える。

 

100000+100000の文字がね…

 

 

さて、今回はこれくらいにしておこう。

ん?なんか、嫌な気配を感じたような…

 

《会則コーナー》

会則コーナーとは、生徒会長の白金 燐子による宣言のようなものである。なお、それにツッコミを入れるのが我らが中田 慎太郎の役目である。

燐「花咲川生徒会会則…ふたーつ。 筆おろしは…慎重にお願いしますね。」

俺「それ会則なの!?」



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アナルーるんっ(穴ルールって聞いたんだけど??):2

今更ながら無理矢理のタイトル。
そして、低評価。
さて、最終話は何ヶ月後になるんすかね??
(作者はこの小説の平均評価を見ると、鬱になりかけます。)

また黄色に戻ってくれ!!


はぐみ「とりあえず… 部員ははぐみを含めて4人は確保出来ていて…」

 

燐子「あと一人足りないですね。」

 

はぐみ「他の学校の人も1人確保していて…」

 

紗夜「尚更ダメです。」

 

はぐみ「なんとかならない??巨乳さん!」

 

有咲「ならねぇよって… 誰が巨乳さんだ!!市ヶ谷有咲だ!!」

 

はぐみ「どうしよう… あ、でも。慎太郎君に名前だけでも貸してもらえれば!」

 

慎太郎「俺? 別にいいけど。」

 

燐子「良くないです。」

 

紗夜「ですが、校則にのっとって話をすると、問題はありませんし、前例もあります。 それに、部活動は生徒の自主性を念に置いた活動ですから、私たちが何かを縛る必要はないのでは??」

 

良いこと言うじゃん氷川先輩!

まぁ、普段はアレだけど…

 

燐子「うーん… でも、イカ臭くなりそうだし…」

 

おや?

会長ー??

 

燐子「束縛すべきは彼の股間かと…」

 

紗夜「なるほど、白金さん、4545ポッゥーイント!!」

 

燐子「そんな… 照れますね…」

 

慎太郎「照れんでいい。 てか、俺のズボンのファスナーを見つめるの辞めてくれません??」

 

はぐみ「・・・??」

 

燐子「という訳ですので、女子部員を探してください。」

 

はぐみ「じゃあマネージャーみたいなことしてくれる人を…」

 

燐子「なるほど。 まぁ、頑張ってください。」

 

はぐみ「ということは、部員が集まれば…」

 

燐子「はい。部員が集まればです。 そういえば、市ヶ谷さんはキーボードをやってるとお聞きしたのですが、どうです?」

 

有咲「へ?」

 

燐子「とりあえず、名簿に書いておきますね。」

 

有咲「ちょまま…」

 

はぐみ「キーボードいなかったからキーボード見つかって良かったー!よろしくね!あーちゃん!」

 

有咲「あーちゃん!?」

 

紗夜「そういえば、しこ太郎君は過去に部活動はしていたのですか?」

 

慎太郎「そうですねー。一応はしてました。 あと、慎太郎です。」

 

はぐみ「はぐみも聞きたい!」

 

燐子「どんな部活動なんです?」

 

慎太郎「えっと… TCG部です。」

 

りんさよ「てぃーしーじー??」

 

有咲「あぁー、ヴァイス??遊戯??ヴァンガ?」

 

慎太郎「DM。」

 

有咲「ブシロードへの裏切り者め…」

 

慎太郎「あれー?市ヶ谷さーん、顔が怖いよー。 あ、それとたまにヘルプでサッカー部に行ってました。」

 

燐子「男の子ですね。」

ジィィ──(。¬д¬。)──ッ

 

紗夜「そうですねー。」

(。≖ˇωˇ≖。)じー

 

慎太郎「で、今度はなんですか。股間を見つめてきて。」

 

燐子「まぁ…」

 

紗夜「男の子ですからね…」

 

慎太郎「ん??」

 

有咲「北沢さん、良かったらこの耳栓を。」

 

はぐみ「あーちゃんなんで?? まぁ、いっか!ありがとう!! よし、これで耳栓できた!」

 

あっちは何やかんやで仲良さそうだな。

そう一瞬思った矢先…

 

紗夜「玉遊び好きなんですね。」

 

燐子「だって、男の子だもん!」

 

慎太郎「ん??すごい引っかかるんだけど。」

 

どうせろくでもねぇ玉遊びだろうに…

 

紗夜「でも、中だしさんは確か、未経験のチェリーです。つまり…」

 

燐子「自家発電…」

 

紗夜「玉も弄りながら発電するとは…流石です。我らが花咲川生徒会の誇りです。」

 

燐子「そうです!胸だけでなく、股間も張りましょう! あ、もう張ってます?? あらヤダ大変。」

 

慎太郎「お前ら1回その口をボンドで接着しちまえ…」

 

有咲「ご苦労さんでーす。 あー、聞こえなーい。」

 

先輩のボケにツッコむこの日々。

それが俺にとっての日常になってしまったらしい。

 

まぁ、楽しくない訳では無いが…

 

燐子「処理するには、トイレですかね…」

 

紗夜「でも、男子トイレは教職員と併用… しずらいと思うのです。 なので、生徒会の予算で、副会長専用オナ部屋を…」

 

慎太郎「作らんでいいからどっか行け!!」

 

ちょっと、度が過ぎてないか??



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番外編:あの学園のあの人

あの学園とは…

一応、他の小説の投稿とかの兼ね合いでこの小説の更新がかなり先になるので思いつきではありますが、番外編を用意しました。

それと、たくさんの高評価ありがとうございます。
おかげさまで平均ゲージ黄色を維持できてます。
皆さんのおかげです。

最近、小説書きに飽きてきてしまってはいますが、せめてこの小説だけでも好きだと言ってくださってる読者の皆さんに届けたいです。


??「今日もつぐちゃんはつぐってるね!!」

 

??「あはは… どうも…」

 

私はこの学園の生徒会役員に何故かの入学初日に選ばれてしまった…

あ、私は羽沢つぐみって言います!

羽沢珈琲店という喫茶店の看板娘です。

 

そしてこの人が…

 

??「るんってきたっ!」

 

我らが生徒会長、氷川日菜さん。

その自由気ままな行動とは裏腹に、かなりの天才。

簡単に業務をこなしてしまう。

ちなみに、私の一個うえの先輩だ。

 

そんな日菜先輩には困ったことがある…

 

日菜「そういえばー、今日、おねーちゃんはノーパンデーだー!!じゃあ私もー!」

 

つぐみ「下着は履いてください会長ー!!」

 

変態なのだ。

 

日菜「つぐちゃんって、Hする時はちゃんと相手の服を脱がしたいタイプー?? いいねー。」

 

つぐみ「そんなこと聞いてないで早くこの書類片付けてください!! 今日終わらなかったらヤバいですよ!!!」

 

日菜「大丈夫大丈夫ー。ちょっと貸してー。」

 

つぐみ「あ、はい。」

 

《数分後》

 

日菜「あぁ♡ できた…♡」

 

つぐみ「息を荒くしないでください。 というより相変わらず日菜先輩は終わらせるの早いですね。」

 

日菜「ちなみにHは長引かせてお預けプレイするのが好きだよー。」

 

つぐみ「アイドルとしてあるまじき発言ですね。」

 

日菜「とりあえず今日の業務は終わったし、この後お仕事あるから解散!」

 

つぐみ「なんで私、この生徒会でやっていけてるんだろう… あ、お疲れ様でしたー。」

 

日菜「じゃあねつぐちゃん! ┗(˘ω˘ )┓三 」

 

つぐみ「廊下は走っちゃダメですー!!」

 

はぁ…

日菜先輩は天才なので山積みの書類も直ぐに終わらせてしまう。だから責める要素がないのだ。セクハラ発言以外は。

 

あ、お父さんからLINEだ。

お店に紗夜さんが?急がなきゃ。

 

《校門前》

??「ゆきなー、今日の袋とじも良かったねー。」

 

??「リサは袋とじに興味津々ね。 」

 

??「まぁねー。 そういえば、明日の練習だけどさー。」

 

??「ローターはちゃんとあこ以外の分は用意しておくわ。」

 

??「さすが友希那、ぬかりないねー。じゃあ私は替えの下着用意しとくねー。」

 

??「任せたわ。」

 

今すごい会話が聞こえた気がする。

 

あ、急がなきゃ。

 

《羽沢珈琲店》

つぐみ「ただいまー」

 

紗夜「あら、つぐみさん。お疲れ様です。」

 

つぐみ「あ!紗夜さん!来てくれてたんですねー!」

 

紗夜「えぇ。」

 

この人は紗夜さん。

うちの店の常連で、いっつも私のことを気にかけてくれてる優しいお客さん。

心做しか… いや、思いっきり日菜先輩に似ているが気のせいだろう。

こんなにいい人がノーパンなわけない。

絶対ない。

 

紗夜「それにしても今日の珈琲も最高ね。 」

 

つぐみ「いつもありがとうございます、紗夜さん!」

 

紗夜「いえいえ。 そういえば、羽丘はもうすぐ定期テストでしたね。 うちもそろそろ1学期最終テストです。」

 

つぐみ「そうなんですよー。」

 

紗夜「羽丘は進学校ですから、私が教えてあげれる範囲があるかは分かりませんが、困ったことがあれば聞いてくださいね。」

 

つぐみ「ありがとうございます!やっぱり紗夜さんかっこいいな… 好き…

 

紗夜「何か言いましたかつぐみさん?」

 

つぐみ「い、いえ! 紗夜さんのこと好きだなーって。」

 

紗夜「公開プロポーズですか?」

 

つぐみ「へっ!?///」

 

紗夜「顔を真っ赤に… つぐみさんも可愛いお人ですね。」

 

つぐみ「(/ω\*)プシュ---♥」

 

紗夜さんにはいっつも見抜かれちゃうなー。

 

紗夜「そんなつぐみさんとは色々(なプレイを)したいですね。」

 

つぐみ「色々… それ良いですね!」

 

紗夜さんとデートみたいな感じかな?

何しよっかなー。

 

紗夜(SMはちょっとまだ早い… ならここは普通にふたなりプレイ…)

 

ピコン!

 

あれ、LINE?

私かな?

 

紗夜「失礼、私ですね。」

 

つぐみ「あ、紗夜さんでしたか。」

 

紗夜「ちょっと待ってくださいね…(日菜からね… そんな… あの伝説のエロ同人を…)」

 

紗夜さんの真剣な顔、かっこいいな…

 

紗夜(あら、湊さんからも来てるわね。 お、これは中々に良さそうなローターね… 入るかしら?)

 

紗夜さんが悩んでる?

なんか可愛いかも。

 

紗夜(なるほど、今井さんの中にちゃんと入るなら、私にも入りそうね。良かったわ。)

 

何かの謎が解けてスッキリした顔もいいな…

もう紗夜さんのこと好きだな…

 

《生徒会会則》

このコーナーは羽丘生徒会役員共(2人)が生徒会会則を提唱するコーナーである。

 

日菜「生徒会会則その1! 姉妹丼は母親もおまけでついてくる!」

 

つぐみ「し、姉妹丼??」

 

慎太郎「ツッコミがなっちゃいねぇぜ…」

 

つぐみ「誰!?」




というわけで、今あるストック全部無くなったらこの小説1本で勝負します。
あと、紗夜さんがつぐみさん呼びなのは私の趣味です。


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アナルーるんっ(穴ルールって聞いたんだけど??):3

ただいま。

金曜に仮面ライダーのやつ更新したらしばらくこっちが長く更新続きます。


燐子「さて、もうすぐ中間考査ですね。」

 

慎太郎「もうそんな時期ですか…」

 

紗夜「思春期みたいですね。」

 

燐子「ですね。」

 

え?

 

燐子「まぁともかく、皆さんにテストのノルマを発表します。やはり、生徒会として学年順位20位以内を目標に頑張ってください。」

 

慎太郎「げぇ…」

 

紗夜「楽勝ね。」

 

有咲「勝ったな。」

 

慎太郎「へ?」

 

うちの学校はかなりのマンモス校。

20位以内はかなり難しくどころか俺には無理だ…

 

燐子「もし、20位以内に入れなかった人は…」

 

慎太郎「人は…?」

 

燐子「1ヶ月オナ禁です。」

 

慎太郎「じゃあいいや。」

 

燐子「あと1週間女子制服です。」

 

慎太郎「頑張ろー。」

 

てか、1週間女子制服って俺しか損ないじゃん。

まぁツッこんだら負けだ…

ツッコミしないようにしよう…

 

紗夜「それにしても、20位以内に入れなさそうで不安がってるのに生徒会に入ろうだなんて思いましたね…」

 

慎太郎「自分の意思で入った覚えはない。」

 

燐子「それでは私が勉強を見てあげます。」

 

慎太郎「いいんですか?」

 

燐子「はい。あなたの有る事無い事噂を流すのも可哀想ですから。」

 

慎太郎「え?何それ?」

 

燐子「20位以内に入れなかった時の罰です。」

 

慎太郎「うわ~止めて!」

 

ちなみに20位との順位の差の数だけ噂が流れるそうです。

せめて21位。

 

 

燐子「ではでは、本気でビシビシ教えますね。」

 

慎太郎「お願いします。」

 

燐子「時にあなたは… M?S?」

 

慎太郎「え?」

 

恐らく氷川先輩がポテトを買ってきてくれるのであろうと期待してMと言っておくか。

 

慎太郎「Mです。」

 

燐子「そうですか… Mならビシビシいっても悦ばすだけなので自重します。」

 

慎太郎「変なとこで自重すんな。 てか、俺はMでもSでもねぇ。」

 

燐子「なるほど。モビルスーツですね。」

 

慎太郎「人の話聞いてt… ってほんとにMSでモビルスーツじゃねぇか。」

 

本当にこの先輩何者なんだ…

考えていることが全然わかんねぇ。

悪い意味で。

 

慎太郎「ふぅ… 確かこの文字は…っと。」

 

燐子「電子辞書ですか?確かに便利ですよね。」

 

慎太郎「便利と言う割には会長は紙の辞書じゃないですか。 金欠とかですか?」

 

燐子「違いますが…貸しにくいじゃないですか…」

 

慎太郎「確かに高価なものですからね。」

 

燐子「検索履歴残るじゃないですか…」

 

慎太郎「あからさまな思春期。てかそっちかい。でも、履歴消せますよね?」

 

燐子「履歴から何回でも見直すんです。」

 

慎太郎「あ、そっすか。」

 

てか、電子辞書を淫語調べに使うなよ…

そういうもんじゃねぇもん…



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アナルーるんっ(穴ルールって聞いたんだけど??):4

前回はかなり短めでしたね。
今日は長いとは限りません。


うむ…

 

慎太郎「あ、市ヶ谷さん。聞きたいことあるんだけどいいかな?」

 

成績優秀な市ヶ谷さんにはテストの時はお世話になろうかと考えていたので、話しかけてみることにした。

 

有咲「ん?なんでもいいぞ。 あ、でも二人きりの方がいいかもな。」

 

慎太郎「え?」

 

え?

 

有咲「会長達がうるさいからな。」

 

慎太郎「あぁ、確かに…」

 

それは言われてみると思うわ。

 

有咲「あ、そこ間違ってんぞ。」

 

慎太郎「あ、ほんとだ。 ありがと。」

 

有咲「あたまえだよ。」

 

こりゃいい先生を見つけたもんだな。

 

《そして家。》

 

慎太郎「はぁ… 今日も疲れたな…」

 

あこ「おにーちゃん!」

 

慎太郎「ん?あこか。どした?」

 

あこ「もうすぐテストなんだけど、ここが分からなくて…」

 

慎太郎「え?どこ? えっと… 3+98…」

 

あこ「全然わかんないの…」

 

慎太郎「そっか… じゃあ通常攻撃の火力が3点の攻撃をした後に火力98点の攻撃をしたとしたら、敵モンスターに合計でどれぐらいのダメージを与えられてると思う?」

 

あこ「えっと… 101…?」

 

慎太郎「いや出来てるやん。」

 

ゲームの話に変換するとわかってくれるのだ。

 

あこ「あ、ほんとだ。 ありがとねしんにぃ! あ、別の解き方も分かったよ!」

 

慎太郎「ほんとかあこ、聞かせてくれ!」

 

あこ「えっとね!3人のメインヒロインとベットで大人の階段登ったあと、乱交して98回もやっちゃったら101回もやっちゃっててあらあら大変ってやつだね!」

 

慎太郎「ある意味《てんさい》」

 

こんな天才があってたまるか。

 

慎太郎「まぁ、わかんないことあったらまた聞きに来いよー。」

 

あこ「OK! お兄ちゃんの自家発電を頑張って避けるね!」

 

慎太郎「そんな心配するな…」

 

《数分後》

 

巴「ここなんだけどさー。そそ、この3+98。」

 

慎太郎「お前もか。」

 

巴「ん?私もってあこもなんかあったのか?」

 

慎太郎「あこと同じ問題が出来てねぇ。」

 

巴「おぉ、マジかー。 」

 

慎太郎「さすが姉妹だな…」

 

巴「いやー照れるなー。」

 

慎太郎「ちなみに答えは101だ。」

 

巴「分かったぜ。 またわかんない問題あったら自家発電を避けながら聞きに来るからな!」

 

慎太郎「君たちほんとに姉妹だね。」

 

そういえば、あの2人と同棲し始めてもうすぐ13年か…

俺と巴が3歳、あこが2歳の頃、俺の本当の親は風俗に関するなんかでやらかして自殺したんだっけか…

はぁ… 思い出すだけで嫌になる…

ちなみに、巴もあこもこのことは知らずに本当の兄だと思っているようだ。

 

慎太郎「はぁ… もうちょい気楽な生活をしたいんだけどな…」

 

本来の家族ではない人との暮らし、会長達の言動。

もう癒しなんてない…

 

《次の日》

 

慎太郎「あれ?ここどうやるんだ?」

 

紗夜「どうしましたか?」

 

慎太郎「あ、氷川先輩。 ちょっと分からない問題がありまして…」

 

紗夜「ご家族にお見せする勝負下着についてですか?」

 

慎太郎「そんなもの見せねぇし要らねぇよ。てか、妹の方がやりそう…」

 

紗夜「なるほど、妹さんがいるのですね。」

 

慎太郎「そうなんですよ。 2人とも羽丘に通ってて1人は高等部1年。1人は中等部3年ですね。」

 

紗夜「なるほど。 幼なじみプレイとかロリプレイとか出来ますね。」

 

慎太郎「話の展開を変な方向にすんな。」

 

紗夜「でも、中三というのはお盛んなものですよ。」

 

慎太郎「あぁ… なんかわかります。 うちのもそうです。」

 

紗夜「実は私はバンドを組んでいるのですが、そこのドラムの方が中三でとても私と息が合うんですよ…」

 

慎太郎「へぇ… バンドですか… 」

 

そういや、ドラムってなんか太鼓みたいなやつだよな。

あれうちにあったなー。

 

紗夜「意外ですか?」

 

慎太郎「意外ですね。」

 

紗夜「ですよね。 まぁ、小話は置いておいて、本題に移りましょう。」

 

慎太郎「あ、そうですね。 えっと… ここの問題なんですけど…」

 

紗夜「勝負下着のチンポジの問題点ですが…」

 

慎太郎「その話はさっきの時点でもう終わってるわ!」

 

今日も先輩は相変わらずすぎて疲れるなー(白目)



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アナルーるんっ(穴ルールって聞いたんだけど??):5

試験終了後の生徒会室

 

慎太郎「やっと終わったー!」

 

燐子「良かったですね。」

 

慎太郎「ただ、(解答欄が1個ずつ)ズレてた時は焦りましたねー。直す時間あって助かったー。」

 

紗夜「(チンポジ)直す時間があって良かったですね。」

 

有咲「おっちょこちょいかよ…」

 

燐子「まぁ、なんとか間に合って良かったですけど、ズラしていいのはスク水の秘所だけですよ。」

 

慎太郎「??」

 

何言ってんだこの人。

 

紗夜「白金さんこそおっちょこちょいですね。」

 

燐子「というと?」

 

紗夜「旧スク水はもうありませんよ。」

 

燐子「しまった… 私としたことが…」

 

え、これ責めるべきなの?

 

紗夜「それはそうと、どうでしたかテストの成績は。」

 

慎太郎「なかなか良かったです。これも皆さんのおかげです。」

 

燐子「なら良かったです。では氷川さん、ご褒美の発表を。」

 

慎太郎「ご褒美??」

 

なんか嫌な予感が…

 

紗夜「こちらの私の脱ぎたての紐パンを差し上げます。」

 

慎太郎「要らないんで履いてください。」

 

紗夜「誰も私がノーパンとは言ってませんよ… なのに履いて欲しいとは… エロスですね… 」

 

慎太郎「なんか俺が悪いのかなこれ…」

 

有咲「心配しなくてもお前は悪くない。」

 

慎太郎「そっか、分かってたけどなんか良かった。」

 

と、俺はお茶を口に含む。

 

燐子「ちなみに今の氷川さんはノーパンです。」

 

慎太郎「(;゚;ж;゚; )ブッ」

燐子「あら… お茶を口からぶっかけるなんて… 牛乳ならスキャンダルでしたね。」

 

慎太郎「それより早く下着を履け!」

 

紗夜「最近のブームですので…」

 

慎太郎「そんなんどうでもいいから!」

 

 

そして試験結果発表の日。

 

《1年 前期忠犬テスト》

 

1位:市ヶ谷有咲

2位:奥沢美咲

21位:中田 慎太郎

 

 

慎太郎「パッと見、間違いが2つあるねこの表。」

 

有咲「現実を見ろ。まぁ、1個だけ明らかに違うけど。」

 

くっそぉ… 惜しい…

でも、このマンモス校ではなかなかにいい方では?

てか、先輩達の順位は…?

 

《2年 前期中間テスト》

 

1位:氷川紗夜

2位:白金燐子

3位:白鷺千聖

38位:松原花音

218位:丸山彩(補習)

 

慎太郎「先輩すご…」

 

燐子「当然です。」

 

紗夜「当たり前です。」

 

燐子「ですがいつになっても氷川さんには勝てませんね。」

 

紗夜「お互い苦手な教科で落としてますし、白金さんが落としたのは特典配分が大きいものでしたから仕方ありませんよ。」

 

燐子「でも、氷川さんこそ生理の中凄いですね。」

 

紗夜「それほどでもないです。胸で負けてる分成績で勝ちたいので。 それはそうと、1年の御二方の順位はどうでしたか?」

 

有咲「私は大丈夫でしたけど… こいつが…」

 

慎太郎「すみません、21位でした…」

 

燐子「なんと…」

 

紗夜「まぁ初めての試験でしたし、仕方ありません。」

 

慎太郎「ということは…!」

 

あぁ良かったー。

女子制服回避ー。

 

燐子「1週間女子制服、1ヶ月のオナ禁になります。」

 

慎太郎「なんも罰が軽くなってねぇじゃん!」

 

あれ?

あることないことの噂の罰は消えたのか。

あ、良かったー。

 

有咲「良かったじゃない。 罰が軽くなって。」

 

慎太郎「惜しすぎてあんまり喜べないけどね。」

 

さて、今日は家帰ったらもう寝よう…うん、そうしよう…



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アナルーるんっ(穴ルールって聞いたんだけど??):6

前回からもちろん続いてます。


慎太郎「あの… なんか俺違反しました?」

 

燐子「テストで21位だったのに何故女子制服ではないのですか?」

 

慎太郎「いやうちの学校のやつ持ってないんで。」

 

燐子「それなら大丈夫です。 私のお下がりがあります。」

 

慎太郎「いらないです。」

 

紗夜「罰はちゃんと受けましょう。 ちなみに、先程自分の学校のものがなかったからと言い訳していたので、一応やる気はあるみたいです。」

 

燐子「朗報ですね。」

 

慎太郎「悲報の間違いだよ。」

 

有咲「観念するんだな。」

 

慎太郎「市ヶ谷さん…お願いします、なんでもするんで味方してください…」

 

有咲「じゃあ女子制服を1週間着たら助け舟を出してやるよ。」

 

慎太郎「結果は同じじゃないか。」

 

燐子「イカ!?」

 

紗夜「朝からイカ臭く…」

 

慎太郎「ここ校門の前なんで辞めてもらっていいですか?」

 

燐子「肛門…///」

 

紗夜「そっち系ですか…///」

 

慎太郎「急に顔を赤らめんなよ…」

 

朝からもうめちゃくちゃだ。

 

《そして教室》

 

結局俺は女子制服を着せられた。

男子制服は職員室で保管されてるらしい。

もちろん、取りに行くことも許されない。

 

まりな先生「えっと… ではここの男女の合体の項目について… 中だしちゃんお願いします。」

 

慎太郎「ちょ待ってぇ! 俺は中田って名前だし、男だよ!?」

 

まりな先生「女制服じゃない。 さっ、読んで。」

 

慎太郎「えぇ…」

 

まりな先生「読まなかったら今日の生徒会で議題にするよ?」

 

慎太郎「それは辞めてください先生…」、

 

この人は月島まりな先生。

我が校の生徒会の顧問だ。

会長や氷川先輩と同じ類の人で、正直苦手だ。

ちなみにこの先生の生徒会での自己紹介は酷かった。

 

《回想》

まりな先生「初めまして!月島まりなと言います! 年下の男の子が好きな独身です!連絡先欲しい人は言ってね! ホテル代出すよ!」

 

そんなの対象俺一人しかいないじゃん。

 

紗夜「さすがです。 私たちの憧れです。」

 

燐子「やはり先生こそ至高の憧れ…」

 

慎太郎「市ヶ谷さん。」

 

有咲「なんだ?」

 

慎太郎「あの人、本当にこの生徒会の顧問なの?」

 

有咲「現実を見ろと言いたいけど、私は現実を見たくない。」

 

慎太郎「俺も見たくねぇ。」

 

《回想終了》

 

というあまりにも酷すぎる自己だ。

 

慎太郎「で、どこを読めと?」

 

まりな先生「こ↑こ↓」

 

慎太郎「男女の合体… 読まないよ?」

 

まりな先生「え…?」

 

慎太郎「セクハラで訴えるぞ。」

 

《そして生徒会室》

 

慎太郎「ということがございまして…」

 

と、月島先生について話していた。

 

燐子「よくないですねえ…」

 

紗夜「深刻ですね…」

 

慎太郎「ですよね。」

 

燐子「さすがに先生もやりすぎです。」

 

紗夜「私でももっと軽めにします。」

 

慎太郎「ん?」

 

いつもならセイヨクノナイナカダサンガオカシイーだの言ってくるのだが…

今日はおかしいね。アハ。笑っちゃうよ。

 

慎太郎「てか、氷川先輩、あんたの軽めってもっとの間違いじゃね?」

 

紗夜「なんの事かしら?」

 

慎太郎「おい待てとぼけんな。」

 

てか、悪気があってやってんのかこの人は…

 

燐子「そういえば、先程エロ本が生徒から没収されました。 ですので、袋とじを開けて、堪能してからお返ししましょう。」

 

慎太郎「開けずに返してやれ。」



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アナルーるんっ(穴ルールって聞いたんだけど??):7

本日は声優ネタを使用しております。

あと、東京に来てまで小説書くおらを褒めてくれ


生徒会に入ってもう1ヶ月ぐらい経ったのではないだろうか。

そろそろ学業も牙をむき出してくるこの5月。

そんな日の教室である。

 

谷口「あの子可愛いよなー」

 

白石「そそ」

 

柳本「やっぱりAAだな。そうだよな中田。」

 

慎太郎「わかんねぇし、柳本以外の2人は誰だよ。」

 

谷口「谷口みのるでーす。」

 

白石「白石みのるでーす。」

 

慎太郎「なるほど、両方とも同じ名前なのか… あれ?」

 

柳本「言いたいことは分かるぜ。」

 

慎太郎「まず、みのる組は顔似てる。それと、お前ら全員声おなじじゃねぇか。」

 

谷口「不思議だよなー。」

 

白石「ほんとなー。」

 

柳本「不思議だよなー。」

 

慎太郎「なんか最後だけ2回目な気がする。 まぁ、なんの話かわからんけど… そのいかがわしい本は生徒会権限で没収な。」

 

三バカ「そんなぁー。」

 

《そして生徒会》

 

慎太郎「会長、これなんですけど…」

 

と、没収した本を見せる。

 

燐子「なっ… 昼間から… そんな…」

 

慎太郎「没収したやつを持ってきただけなんですけど、顔赤らめるの辞めてくれませんか。」

 

燐子「ご、ごめんなさい。 とりあえずこちらの袋とじは空いてるのでしょうか?」

 

慎太郎「いや知らないですけど… まぁ、好きにしてください。」

 

この前は袋とじを開けるのは止めたけど、今回はあの三バカのだから開封済にしてやってもいいだろ。

会長の責任で。

 

燐子「おぉ… おほっ… おほほー!」

 

有咲「会長がお喜びだが、あの本渡したのお前か?」

 

慎太郎「柳本と白石と谷口っていう生徒が渡しに来た。」

 

有咲「そっか。渡しに来たんじゃなくて没収したんだろう。」

 

慎太郎「まぁね。 てか、氷川先輩から大事な話があるって聞いたんだけど。」

 

有咲「あ、それな。」

 

紗夜「お股しました。」

 

慎太郎「1文字なんか抜けてるねぇ。」

 

紗夜「とりあえず、先生方から空き教室の荷物の整理を頼まれてまして、期限は三日後だそうです。」

 

慎太郎「意外と余裕ありますね。」

 

紗夜「空き教室は5、ベッドのある部屋は4あります。」

 

慎太郎「つまり9ですね。」

 

なぜベッドがあるのかは聞かないでおこう。

 

紗夜「というわけで…皆さん、私の代わりによろしくお願いします。」

 

有咲「え?」

 

慎太郎「氷川先輩はなんもしないんですか?」

 

紗夜「女の子の日なので。」

 

慎太郎「女の子の日??」

 

有咲「あ、分かりました。 会長は… 使い物にならなさそうだから2人で行くぞ。」

 

慎太郎「え?う、うん。 女の子の日ってなんだ…?

 

 

《そして空き教室》

 

慎太郎「これは…生徒会室のものですね。」

 

燐子「これは…」

 

慎太郎「どうしました会長?」

 

燐子「ピンクのリモコン…」

 

慎太郎「そんなもの捨ててきなさい。」

 

有咲「あ、これ結構レアな代物じゃん。」

 

燐子「そうなんですか?」

 

有咲「そうなんですよねー。持ち帰っても?」

 

燐子「まぁ、いいんじゃないでしょうか。 では、このピンクのリモコンは一年前に無くした私物なので持ち帰りますね。」

 

慎太郎「それあんたのだったんか…」

 

《生徒会室に戻ってきた一向》

 

慎太郎「氷川先輩の他に誰かいるんだけど。」

 

まりな先生「やっほー」

 

紗夜「お腹痛いですね…」

 

燐子「関係者以外は立ち入り禁止ですよ先生。」

 

慎太郎「そうですよ先生。」

 

まりな先生「私ここの顧問なんだけどおっかしいなー」

 

慎太郎「まぁ、全然この人来ませんよね。」

 

有咲「顧問としてどうなんだか…」

 

燐子「軽蔑します。」

 

まりな先生「私、男の人になら軽蔑されるのは好きなんだけどなー。 まぁ、白金さんは女の子としてはなかなかにいい物件だね!」

 

燐子「そ、そんな… 恥ずかしい…」

 

まりな先生「それより中田君。」

 

慎太郎「どうしました?」

 

まりな先生「この前渡した書類の提出まだかな?」

 

慎太郎「すげぇまともなこと聞かれた。」

 

この人、普通のことも喋れるんだーへぇー。

 

マジ??



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番外編と報告

インフルエンザかかりました。
なのでインフルエンザテンションで番外編書いてみました。
私もこの話がどんな中身になってるか理解できてないです。


《Roseliaと慎太郎》

 

友希那「あなたがあこのお兄さんなのね。今日は来てくれてありがとう。いい演奏をするから、ぜひ聞いていって。」

 

慎太郎「お世話になります。」

 

あこ「ついでにー」

 

紗夜「下のー」

 

燐子「いきり立った物のー」

 

リサ「お世話をー」

 

慎太郎「余計なお世話です。それと打ち合わせでもしたかのような綺麗な流れ。」

 

今日は会長と氷川先輩に誘われ、Roseliaというバンドの練習に参加している。

 

友希那「じゃあひとイき目… 1曲目逝くわよ。 BLACK SHOUT。」

 

(割愛)

 

いい曲だった…

うん… いい曲…なんだけど…

 

あのマイクについている5つの紫色のリモコンは一体なんだい?

というか、みんな顔が真っ赤だし、一体何があったと言うんだい?

 

友希那「これが… 私たちRoseliaの…イき様よ…」

 

慎太郎「誰が上手いことを言えと」

 

 

《afterglowと慎太郎》

ひまり「よろしくね!巴のお兄さん!」

 

慎太郎「こちらこそ、よろしく。」

 

巴「いやぁー、兄さんがいるとなんか不思議だなー。」

 

慎太郎「俺も巴が目の前で普通に女の子してんの見るとなんか不思議。」

 

巴「何か言ったか?」

 

慎太郎「いえなにも。」

 

どうやらafterglowは下ネタは言わないらしい。

Roseliaと違って。

それに、巴はどうやら皆の前では抑えているようだ。

 

蘭「それで、今日は何やる?」

 

モカ「今日はカバーでもやってみようよー」

 

蘭「確かに。つぐみが店の手伝いでいないからカバーと自主練にしとこうか。」

 

ひまり「おっけー、やろー!」

 

慎太郎「じゃあ俺はカスタネットでも叩くか…」

 

アフグロ「え?」

 

なんだろう、真のツッコミはそうじゃないと言いたい気分。

 

 

《白金燐子の夜》

燐子「ほうぅ…」

 

白金燐子はとあるサイトを見ていた。

 

燐子「これはいいですねぇ… あ、これも… おっほ… では早速…」

 

 

 

 

 

 

燐子「弾いてみましょう。」

 

ピアノの楽譜でしたとさ。

決してやましいサイトではなi…

 

燐子「でも先にZVideosの新作を見なければ…」

 

やましいサイトは何よりも優先、それが白金燐子の夜である。

 

《中田慎太郎の夜》

慎太郎「さっきからずっとエロゲの音がして勉強に集中できない… 仕方ないな…」

《10分後》

慎太郎(賢者)「あぁ、力はいんね…」

 

中田慎太郎も所詮男である。

 

 

《宇田川姉妹の夜》

あこ「このゲーム、なんか日本語喋ってる気がしないね!」

 

巴「それこそ、ぬきたしクオリティってやつだな。」

 

あこ「だねー。あ!隠しカメラ覗いたらしん兄が賢者タイムに突入してるよ。」

 

巴「きっと溜まってたんだろうな。というか立派なイチモツだなー。」

 

あこ「あこ達、いつか食べられちゃうのかな?」

 

巴「さぁな。 もしかしたら逆に私たちが食べてるかもな。」

 

あこ「あ!それいいね!」

 

巴「じゃあコンビニでゴム買わなきゃな。」

 

あこ「じゃあ明日買ってくるねー。」

 

巴「任せたぞあこ。」

 

なお、この会話を慎太郎が知る由もなかった。




今週いっぱい投稿お休みします。
これで許してくれ…


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アナルーるんっ(穴ルールって聞いたんだけど??):8

週に3つぐらいは色んなやつ書いて投稿してますけど、これ書くの久しぶりだからもしかしたらちょっと今までとはちょっと違うような小説になってるかも??

っていうのが投稿する数週間前に思ってたことです。


下ネタのない、平和な朝。

そんな時間を過ごしているこの昼休み。

だが、それはすぐに壊された。

 

《1年A組、中田慎太郎、子宮、生徒会室まで。》

 

慎太郎「はぁ… お呼び出しか…」

 

やはりなにか変換が間違っている気がする。

というか、生徒会室の前にいる時に校内放送されたからな…

まぁ、入っちまえ。

 

|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ

 

慎太郎「お呼びですか会長。」

 

燐子「あら?早いですね。」

 

慎太郎「いや、たまたま…」

 

燐子「玉玉だなんて… なんて卑猥…」

 

慎太郎「あんたの脳が卑猥だよ。」

 

燐子「それにしても、本当に早いですね。早漏れですか?」

 

慎太郎「なんか話がすり変わってない?」

 

燐子「まぁ、お気になさらず。」

 

慎太郎「気にします。というか、校内放送で呼び出されるのちょっと恥ずかしいんですよ。」

 

燐子「とりあえず、本題なのですが…」

 

慎太郎「話を逸らすな。」

 

燐子「まぁ、教室に直接行けば良いのではと言われそうですが… そういえば、中田さんはスマホはお持ちですか?」

 

慎太郎「あっ、はい。」

 

そうか、携帯で連絡取れば…

さすが会長。

頭がおかしいけど頭良いや!

 

燐子「でしたら、いつもどのサイトからオカズを探していますか?」

 

慎太郎「それを前提にして話すんじゃねぇ。」

 

とりあえず連絡先は交換したのだが…

 

燐子「では、これでメールも打てるので、毎日おすすめのAV送りますね。」

 

慎太郎「送るんじゃねぇ。」

 

燐子「はい、送信。」

 

慎太郎「おい待て、てか早っ。」

 

というように、早速AVのリンクが送られてきた。

本当に厄介な先輩ですね!(涙目)

 

燐子「それで、本題なのですが…」

 

慎太郎「やっとですか。」

 

燐子「放課後に生徒会室に来てください。以上です。」

 

慎太郎「それだけかーい!」

 

それだけのためにかなりの時間を費やしたのか…と俺は思った。

 

《そして昼休み》

はぐみ「そうそうこころん!」

 

こころ「なら、こんな感じで大丈夫ね!」

 

花音「ふぇぇぇ、美咲ちゃーん…」

 

美咲「こんなライブ絶対させません。」

 

薫「私はいいと思うよ。」

 

美咲「なんで羽丘の生徒が花咲川にいるのかなー?」

 

・・・

 

関わったら面倒くさそうなので、見なかったことにしよう。

 

燐子「瀬田薫さん。」

 

薫「おや、燐子じゃないか。 どうしたんだい?」

 

会長が行っちゃった!?

てか、知り合い!?

 

燐子「こちら、この前頼まれていた入校許可証と、外部生入部手続きの書類です。お待たせしました。」

 

薫「お、すまないね。 急に連絡が来たから、子猫ちゃん達を置いてきて来てしまったよ。」

 

燐子「それは申し訳なかったです。 ゆっくりしていってくださいね。」

 

薫「あぁ。」

 

何あのイケメン。

 

燐子「あ、ゆっくりってそういう意味じゃないですよ!?」

 

薫「??」

 

会長はお花畑だー。+:。(´ω`*)゜.+:。

 

《放課後》

慎太郎「せっかくだし、みんなに何か飲み物でも買っていくか…」

 

と、校内の自販機に向かったところ…

 

慎太郎「あれって市ヶ谷さん?」

 

有咲「ちょまま、離せぇー!!」

 

??「やろうよバンドー」

 

有咲「興味ねぇっ!!」

 

市ヶ谷さんが猫耳に絡まれていた。

大変そう…

 

??「もしかしてバンドよりバイブが良かったー?」

 

有咲「バンドの方がまだマシー!!」

 

あの猫耳も会長と同じなのか…

関わりを持たないようにしよう。

うん、絶対。

 

《そして生徒会室》

有咲「チ───(´-ω-`)───ン」

 

燐子「裸足のジョーみたいですね。」

 

慎太郎「なんか違うもん混ざってません?」

 

紗夜「それにしても、中田さんが買ってきてくれたこちらのエナジードリンク、《クリーチャー》と言うのですね。なかなかにいい味してますねー。」

 

慎太郎「意外なことに高麗人参が入ってるらしいですね。」

 

紗夜「人参!?チ───(´-ω-`)───ン」

 

慎太郎「氷川先輩!?」

 

燐子「人参…そういうことですか…」

 

そういえば、先輩って人参が苦手なんだっけ。

ミスチョイスだったかな?

やっぱクリーチャーうめぇ。

 

燐子「人参ぐらいの長さの肉棒で絶頂したんですね…」

 

慎太郎「いや違う。」

 

燐子「証拠にほら、本人のこの顔ですよ。」

 

慎太郎「うわなんか見ちゃいけない顔してる…」

 

燐子「パイプ椅子も心做しか濡れてます。」

 

慎太郎「実況すんじゃねぇ。」

 

燐子「市ヶ谷さんも氷川さんも絶頂してしまっては…私もですか…ね?」

 

慎太郎「俺に聞くな。てか、市ヶ谷さん明らかに無関係。」

 

燐子「でもほら、濡れてますよ?」

 

慎太郎「それは位置的にも汗だねー。」

 

燐子「では、私もお手洗いに…」

 

慎太郎「ちゃんと帰ってこい。」

 

燐子「では逝ってきます。」

 

慎太郎「変換がおかしい。」

 

結局、俺は1人になってしまった。

ん?机の上に置いてある書類はなんだろ…

 

慎太郎「文化祭か…」

 

千聖「楽しみね。」

 

慎太郎「そうですね… って白鷺先輩!?」

 

千聖「びっくりさせてしまって申し訳ないわ。 氷川さんに返さなきゃいけないものがあるの。」

 

慎太郎「なんですか?」

 

千聖「人には内緒よ? これよ。」

 

そう差し出してきたのはピンクのリモコン。

うん…

 

慎太郎「それのスイッチ入れたりしました?」

 

千聖「この部屋に取り付けてあるとうさt…監視カメラから様子を伺いながらスイッチを使ったわ!」

 

慎太郎「今盗撮って言わなかったかこの人。」

 

千聖「ほらみて、強にすると… 氷川さんの体が跳ね上がるわ!」

 

慎太郎「あんた結構腹黒いな!!」

 

確かに氷川先輩がガタガタ震えている。

大丈夫なんだろうか…

 

千聖「ほら、使ってみて。」

 

慎太郎「お断りします。あと、関係者以外立ち入り禁止なので出てってください。」

 

千聖「・・・ 分かったわ。 ちょうど今、彩ちゃんから連絡も来たことだし、私はお暇させていただくわ。」

 

慎太郎「あっ、意外とすんなり帰ってくれる。」

 

千聖「さて、今度はこっちのスイッチを用意してっと… 彩ちゃんいじめるの楽しみだわ…うふふ、またね。チン太郎君。」

 

慎太郎「名前違うー。」

 

今日は変人を多く見かけたなー。

 

《そして家》

 

先輩達はとりあえず何とか帰ったが…

市ヶ谷さんは俺の付き添いありで帰った。

よほどみんな疲れたのであろう。

 

そんな俺は妹達の面倒を見ていた。

 

巴「なんか心にソイヤ!ってくるゲームだなー。」

 

あこ「でしょでしょー!」

 

慎太郎「俺が晩御飯作ってる横でエロゲすんの辞めてもらっていいかなー?」

 

うちの長女、宇田川巴。

現役高校1年で、太鼓をやっており、本人曰く自慰らしい。

 

次にうちの末っ子、宇田川あこ。

現役中学三年で生粋のエロゲーマー。今でも一緒にお風呂に入っているのだが…

 

2人ともバカである。

 

どうやら羽丘は進学校ではある分、2人には難しく、赤点続きだ。

そろそろ何とかしないと…

特に巴の場合は留年しちまう…

 

ちなみにエロゲは母さんの趣味だ。

ゆずソフトという会社のものが勢揃いらしい。

 

巴「悪かったよ兄さん。 ほらあこ、もっと喘ぎ声のシーンを!!」

 

あこ「りょーかいおねーちゃん!」

 

ちなみに俺の苗字は中田なのに、宇田川家にいるのか…

それは俺が元孤児だからだ。

最近になって知ったが、いいショタになる気がしたから引き取ったらしい。

そんな理由を聞かされて、俺はショックだ。

 

でも、なんやかんやでこの家の事がs…

 

ゲーム「イクゥゥゥゥゥ!!」

 

すごい嫌い。




運営さん運営さん!
あこの留年イベストどうです?


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アナルーるんっ(穴ルールって聞いたんだけど??):9

完全オリジナルエピソードです!

生徒会役員共ネタをそろそろ盛っていきたいお年頃。

あけ
おめこ
とよろ


慎太郎「・・・」

 

紗夜「やはり最高ですねここのコーヒーは。」

 

つぐみ「紗夜さんに褒めてもらえて嬉しいです。」

 

氷川先輩が…?

下ネタを??

言わない??

 

どうなってんだこれ…

俺は夢でも見てるのか…

 

話は遡ること昼休み…

 

《昼休み》

慎太郎「おすすめの喫茶店ですか?」

 

紗夜「はい、放課後良ければ一緒に行きませんか?」

 

慎太郎「いいですよー。」

 

紗夜「では放課後肛門にお願いします。」

 

慎太郎「なんか漢字違うねー!」

 

紗夜「そうでしたね… でしたら… 膣口東照宮で待ち合わせましょうか。」

 

慎太郎「それ本当は日光東照宮!」

 

てか遠すぎだろう。

 

 

 

そして今に至る。

 

つぐみ「あ、そういえば新作のケーキが出来たんですよ! おふたりに試食してもらってもいいですか?」

 

慎太郎「いいですよー。」

 

紗夜「はい。(下のお口にも羽沢さんの手作りの温もりをいれたいとは言えない…)」

 

おいおい嘘だろいつもの氷川先輩なら手作りの温もりを下の口に入れたいだとか言う癖に言わないだと…

そんな馬鹿な…

 

つぐみ「ではちょっと待っててくださいね!すぐに持ってきます!」

 

紗夜「分かりました。楽しみにして待ってますね。」

 

つぐみ「了解です!」

 

俺やっぱり夢でも見てるのだろうか…

 

カランカラン

 

つぐみ「あ、いらっしゃいませー!」

 

またお客様か…

人気なんだなーこのお店。

 

??「りんりん! アレがボギーんってなってね、ドピューんってなるんだよ!!」

 

??「うんうん、あこちゃんは物知りだね。」

 

ん?

あこ? それに聞き覚えのある声が2人…

 

紗夜「あら、白金さんに宇田川さんじゃないですか、こんにちは。」

 

燐子「あ、氷川さん。それに中田さんも。こんにちは。」

 

あこ「さよさん!!ってあれ? お兄ちゃん!?」

 

慎太郎「あこ… なんでお前がここに…」

 

あこ「それはね…」

 

燐子「中田さんはあこちゃんのお兄さん… 近親相姦か…」

 

慎太郎「あらぬ事実を擦り付けるな。」

 

あこ「りんりん、紗夜さんの立場的に今は下ネタやめとこ…」

 

燐子「あ、そうだったね羽沢さん狙いの氷川さん。」

 

紗夜「ふ、2人とも… 」

 

慎太郎「えっと… え?」

 

氷川先輩が、ここの看板娘に惚れちゃった!?

なんてこった…

 

俺って結構ヤバめの生徒会に入ってしまったのだろうか…

いや、下ネタ言ってるからもうやばいわ。

 

 

つぐみ「話の内容は聞こえないけど、Roseliaのみんな仲良さそうだなー。湊さんと今井さんいないけど。」

 

 

《その頃…》

友希那「あらにゃーんちゃんが。」

 

リサ「うわぁ激しいね…」

 

友希那・リサ「SEX。」

 

 

《戻って羽沢珈琲店》

 

慎太郎「おぉ、美味しそうなケーキだ…」

 

燐子・紗夜「今日のオカズにしたいですね。」

 

あこ「うんうん。」

 

つぐみ「良かったー。喜んでもらえて。食べ終わったら感想教えてくださいね!」

 

紗夜「分かりましたよ、羽沢さん。」

 

ねぇ、驚くぐらいこの人大人しい。

正直、俺の仕事ないの悲しいんだけど…




番外編主人公みたいな感じのつぐみがなんと登場!
だが、本格的な学園間での絡みはまだないようだ…


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アナルーるんっ(穴ルールって聞いたんだけど??):10

第2章も最終話ですな…


慎太郎「コンビニ弁当よりも、自分で作る弁当が美味いなぁー。 くぅーー。」

 

楽○カードマァン!

いぃまなら、入会するだけで8000ポイントプレゼント!

今すぐ○天カードをゲット!!

 

なんてCMあったな懐かしい。

 

慎太郎「そういえば、会長の美味しそうですよね。手作r…」

 

燐子「私のが美味しそうだなんて… ナンパですか?」

 

慎太郎「あなたは何か勘違いをしていらっしゃる。」

 

燐子「そうなんですか?まぁ、それはそうと、中田さんに分かっていて貰いたいことがあります。」

 

慎太郎「な、なんでしょうか。」

 

紗夜「確かに白金さんの将来に関わる重要な話ですね。」

 

慎太郎「(;゚д゚) ゴクリ…」

 

燐子「実は私の弁当は手作りなんです。」

 

慎太郎「あ、はい…」

 

燐子「口だけの安い女になりたくないので。」

 

慎太郎「そ、そうなんすね…」

 

燐子「だからといって高い女になると、鼻につきますから、普通がちょうどいいということですね。なのでおてごろマック並の手頃さを目指したいです。」

 

慎太郎「俺は今一体何を話されてるんだろうか… てか、もっと安っぽくなってます。」

 

紗夜「鼻につく… エロスですね。」

 

燐子「お、本当ですね。」

 

慎太郎「どゆこと?」

 

 

慎太郎「そういえば、会長って失敗談って全然ないですよね。」

 

燐子「そうでも無いですよ。」

 

慎太郎「え、そうなんですか?」

 

燐子「はい… あれはテストの時…」

 

ごめん嫌な予感がプンプンする。

 

燐子「夜遅くまでゲームのイラストを書いていたら、テストを忘れて寝ちゃって…」

 

大変だな。

てか、絵もかけるのか…

 

燐子「翌朝に勉強をするか…オナるか迷いましたね。」

 

選択肢おかしいなー。

ツッコミどころしかないし。

 

燐子「ちなみにローターを使いました。」

 

慎太郎「勉強しろよ!?というより、いつの話です?」

 

中三ならまずいだろう…

 

燐子「7年前です。」

 

慎太郎「え…」

 

燐子「興味をもっているなんてさすが思春期男子ですね。」

 

いやえ…?

小四??

は???

 

えぇ…??

 

燐子「ちなみにまだ破れてませんよ。」

 

慎太郎「いやそんな情報いらないんで。」

 

燐子「男ならそこで安心してください!」

 

慎太郎「何故ですか!?」

 

紗夜「処女だからです。」

 

慎太郎「解説すんな!」

 

有咲「空気読めよ慎太郎ー。」

 

慎太郎「あれ市ヶ谷さんそっちサイド〜??」

 

市ヶ谷さん裏切っちゃったよ…

 

 

【帰り道】

市ヶ谷「ではお疲れ様でした。慎太郎は遅刻すんなよー。」

 

慎太郎「分かってるって。てか、今更だけど名前呼び捨t…」

 

市ヶ谷「/// 帰る!」

 

慎太郎「えっ、ちょ…」

 

紗夜「私はこの後妹のライブがあるので帰ります。では。」

 

燐子「あ、日菜さんに聞いておいてください。この前渡したムチの感度。」

 

紗夜「分かりました。聞いておきます。」

 

何あの会話。

 

燐子「あの、中田さん。」

 

慎太郎「なんでしょうか会長。」

 

燐子「実は… あれ、なんか縮んでません?」

 

慎太郎「いや何が…??」

 

燐子「気のせいならいいのですが… 私を使われるとちょっと困っちゃいますね…」

 

慎太郎「さっきから何を言っているんだろうこの人は。」

 

燐子「それで本題なのですが、重い日なので抱っこして連れて帰ってくださるとありがたいです。」

 

慎太郎「ま、まぁそれぐらいならいいですけど… じゃあ、御御足失礼します…」

 

燐子「はい。」

 

(°m°;)ゴクリ…

俺は会長の太ももと背中に手を伸ばし…

お姫様抱っこをする。

うん、スカートの中身は見えていない。完璧だ。

 

燐子「へ… ちょ… お姫様抱っこは…」

 

慎太郎「先輩の家教えてもらっていいですか?」

 

燐子「えっと…その… 恥ずかしいので自分でかえりまーす!!」

 

慎太郎「え!?あ、ちょ…」

 

先輩が俺の腕で暴れ…

見事に尻から落ちるのだが、その時、先輩の股に俺の手が触れてしまい…

 

燐子「ひぁっ!!あっ…」

 

慎太郎「え、えっと… 」

 

なんか俺の手が濡れた!?!?

え!?なんでだ!?

 

燐子「な、中田君…」

 

慎太郎「な、なんでしょうか…」

 

燐子「ちょっと…今ので漏れそうになったので公園まで…お願いします…///」

 

慎太郎「えっと… はい…」

 

え、漏れそうってまさか…

違うよね??

 

燐子(あれ…? 前かがみにならない?? いや、そんなことなんかよりちょっと漏れそう…)

 

慎太郎「と、とりあえず行きましょ?」

 

燐子「はいぃ…」

 

次章に続く!



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お電話は、072-1919-4545まで!(露骨な下ネタァ!?)-01

新章タイトルがひでぇ。
それと投稿忘れてたぁ…


白金燐子の今にも漏れそうな濡れたパンツを触れてしまった慎太郎。

そして彼らは公園のトイレにたどり着いたのであった…

だが…

 

千聖「いいものが撮れたわね。大スキャンダルよ… 」

 

やばい人に見つかってた。

 

 

燐子「ふわぁー、危なかったー。」

 

慎太郎「まぁ良かったです。何がとは言いませんが。」

 

燐子「音漏れですか?」

 

慎太郎「違うだろ察しろぉ。」

 

燐子「早漏れですか?」

 

慎太郎「ちょっと待って何の話?」

 

燐子「私のお花摘みの音でドピュっと。」

 

慎太郎「そんな話も事もしてなぁーい。」

 

燐子「まぁそうですよね… ちゃんとカメラに収めておうちでですよね…」

 

慎太郎「話が噛み合ってなくね?」

 

燐子「何はともあれ… 新しいナプキンが家にしかないのでお急ぎでお願いします。」

 

慎太郎「宅配かよ。とりあえず行きますよ。」

 

燐子「はい。ってお姫様抱っこは…」

 

慎太郎「ダメなんですか?」

 

燐子「えっと… ノーパンなので…」

 

慎太郎「え?」

 

《その頃》

千聖「これは…白金会長のおぱんつ!? いいものを拾ったわ、ジップロックに入れてテイクアウトね…うふふ… 今日は捗るわぁ…」

 

会長のパンツがお持ち帰りされていた。

 

 

 

燐子「ありがとうございました。ここまで送ってもらって。 良ければ晩御飯食べてってください。今日親いないので。」

 

慎太郎「いいんですか? じゃあ、お言葉に甘えて…の前に、妹たちに電話しときますね。」

 

燐子「分かりました。電話型近親相姦ですね。」

 

慎太郎「あらぬ誤解をなされているようだ。」

 

燐子「ちなみに親がいないからって私の下のお口は開きませんよ?」

 

慎太郎「閉めといてください。」

 

燐子「閉めたらトイレが…あ、ここ私の部屋です。」

 

慎太郎「あ、綺麗な部屋ですね。あと、トイレは我慢してください。」

 

燐子「漏れる時は開きますよ?」

 

慎太郎「そういう情報いらないんで目の前で服脱がないでください。」

 

燐子「せめて私服に…」

 

慎太郎「目の前ではやめてもらいたいのでこの部屋出ていきますね。」

 

燐子「分かりました。こっちから合図があったら戻ってきてくださいね。」

 

慎太郎「分かりました。」

 

《数分後》

 

慎太郎「そろそろかなー。」

 

燐子「いくぅぅぅぅ!!」

 

慎太郎「!?」

 

燐子「あれ中田さん?? 今合図したのですが…」

 

慎太郎「え今の合図だったの!?」

 

燐子「はい… あ、入ってきてどうぞ。」

 

慎太郎「改めて失礼しm… なぜに水着…??」

 

燐子「私の趣味です。お気になさらず。」

 

慎太郎「気にしてしまうので何か着てください。」

 

燐子「分かりました。 では、エロ本アーマーを。」

 

慎太郎「なんかいかつくて卑猥なのでてきたよー?」

 

波乱の夜が始まった。

 

燐子「波乱の性夜です。」

 

慎太郎「上手いこと言うな。」



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お電話は、072-1919-4545まで!(露骨な下ネタァ!?)-02

タイトル、露骨ではない。
てか、ただの低レベル。

あ、良かったら高評価お願いします。
(媚びるコブラ)(コブラってなんか触手みたいでエロいよね)


慎太郎「ふぅ… 結構おっきいですね…」

 

燐子「自慢の1品ですからねー。」

 

慎太郎「いや2つじゃないですかこれ。」

 

燐子「おっと私としたことが… とりあえず一思いにやってください。」

 

慎太郎「わかりました。じゃあ、やりますよ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

「調理」

 

慎太郎「それにしても大きいじゃがいもだな…あ、セロリダメなんですよね?」

 

燐子「はい…ロリはいけるんですけど…」

 

慎太郎「そんな情報求めてなーい。」

 

燐子「あ、心配しなくとも慎太郎さんはストライクゾーンに入ってますよ?」

 

慎太郎「心配になってきた…」

 

燐子「では、とりあえずカレーを作るということで…この…ふっとい棒さんを…」

 

慎太郎「ニンジンですね。」

 

燐子「そうです、穴に突っ込んで妊娠です!さすが我らが花咲川生徒会の狼。私達とあの短期間で同レベル…さすがです。」

 

慎太郎「なんか嫌だー」

 

この人の脳内お花畑だよね絶対。

 

慎太郎「つぎに… このタマネギですが…」

 

燐子「泣けてきますよね…」

 

慎太郎「まぁ耐えるしか…」

 

燐子「処女喪失のときの痛み並に…」

 

慎太郎「え?」

 

燐子「あ、私はまだ新品ですよ?」

 

慎太郎「そういう情報いらないです。」

 

じゃあさっきの発言は一体…

 

慎太郎「お、これまた良さそうなお肉ですね。 うわっ、国産の牛肉じゃないですか! こりゃすごい…」

 

燐子「詳しいんですね。そういえば、あこちゃんが言ってましたね。料理がとても上手だと。」

 

慎太郎「全くあこのやつ、照れるなー。」

 

燐子「あと、今まで見せてきたエロゲで1番興味をいだいていたのはゆずソフトの作品だと。」

 

慎太郎「ちょっと気になっただけだよ?てか、めっちゃ分析されてる…」

 

燐子「それはそうとカレー楽しみですね。」

 

慎太郎「カレーはよく作りますが、今日は一段とやる気があります。」

 

燐子「ヤル気… 私のガードが強いことをお忘れで?」

 

慎太郎「ん?なんの話しー?」

 

燐子「下の話です。」

 

慎太郎「話のすり替えがお上手なようで…」

 

《その頃》

巴「やっぱり泣けるよなこのシーン…」

 

あこ「だよね… 」

 

紗夜「やはり練習の後はエロゲですね…」

 

あこ「あれなんで紗夜さんいるのー?」

 

紗夜「鍵を拾ったので届けに…」

 

あこ「これ?なんか違う…」

 

紗夜「しまった、これは私の貞操帯の鍵でした。 本当はこっちですね。≧(´▽`)≦アハハハ」

 

あこ「全く、紗夜さんのお茶目さん!≧(´▽`)≦アハハハ」

 

紗夜あこ「≧(´▽`)≦アハハハ」

 

巴「あイッた。」

 

紗夜あこ「へ?」

 

《戻って白金家》

燐子「頂きます。」

 

慎太郎「いただきます。」

 

燐子「童貞を。」

 

慎太郎「今不穏な言葉が聞こえたぞー?」

 

燐子「ちなみに今日はさせませんからね。」

 

慎太郎「あ、はい。」

 

燐子「今日はね。」

 

慎太郎「なんでそこを強調するんです?」

 

燐子「内緒です。」




最近時間なくて中身が薄いものになってきてしまってる…
1回お休みいただいてガッツリ書くか…
あ、この前1週間休んだわ。


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お電話は、072-1919-4545まで!(露骨な下ネタァ!?)-03

とある平日の学校。

俺たち生徒会は生徒会室で昼ごはんを食べていた。

 

燐子「そういえば、私最近ドライアイでして…」

 

慎太郎「大変ですねー。」

 

燐子「そこで皆さんに問題です。 ドライアイとはどこがドライになるのでしょうか。次の〇に当てはまる文字と一緒に答えてくださいね。」

 

《ま○こ》

 

悪意しか感じない。

うん、考えちゃダメだ。

まなこだまなこ…

 

慎太郎「そんなの決まってますよ。」

 

有咲「まn…」

 

紗夜「まんこ」

 

慎太郎「・・・」

 

有咲「・・チ───(´-ω-`)───ン」

 

燐子「確かにあそこがドライしちゃうと挿入が大変ですねー。」

 

紗夜「こういう時のローションですが、シチュエーション的に台無しですね。」

 

慎太郎「それより市ヶ谷さんがー。」

 

燐子「ちなみに正解はまなこです。」

 

慎太郎「なんか安心した。」

 

燐子「私の股間はびちゃびちゃヌレヌレー」

 

慎太郎「え?何その歌。」

有咲「それうちのチ○ココr… って〇出てくんなぁー!」

 

紗夜「戸山さんのバンドの持ち歌ですね。」

 

慎太郎「え? パクり?」

 

《その頃中庭》

香澄「わたーしのここーろはー、チョッココローネー。」

 

りみ「チョココロネ美味しすぎて濡れてきたぁ…」

 

おたえ「漏れちゃえー」

 

沙綾「タスケテアリサ‥」

 

《戻って生徒会室》

まりな「みんな元気にしてるかな?」

 

燐子「あなたが来るまでは元気でした。」

 

まりな「全く、胸はラージなのに心はSね…」

 

燐子「はぁ… あ、ここの英文の読解が少し難しいのでとっても嫌ですが教えて貰っていいですか?」

 

まりな「あぁここね。 これはここをアァんしてこうするのよ。」

 

燐子「なんだかよく分からない解説でしたが何故かわかりました。」

 

慎太郎「そういえば、月島先生は英語の教師でしたね。」

 

まりな「そうだよー。だから、日本語と英語はバッチリ!それにもうひとつ話せる言語あるよー。」

 

紗夜「なるほど。それは気になりますね。」

 

有咲「どうせろくな奴じゃねぇよ。」

 

まりな「はぅぅー、ご主人様ぁー、おかゆいところはないですかー?」

 

紗夜「うん(* ̄ii ̄)ハナジブォォォ」

 

有咲「氷川先輩!?ちょ、ティッシュ!」

 

燐子「何かもうひと押しないですかね…」

 

まりな「おー。おにーちゃんティッシュあるよー? 」

 

燐子「このセリフはまさか…」

 

まりな「おー、バスケたのしいー」

 

燐子「声優違うけど全く…小学生は最高だぜ!」

 

慎太郎「え、どゆこと?」

 

お願いします変なこと言わんでください。

なんか怒られる気がします。

 

 

《5限目と6限目の間の休憩の教室》

有咲「はぁ…疲れるな…」

 

慎太郎「ん、市ヶ谷さんって盆栽にご興味が?」

 

有咲「そうそう。 でさ、勉強してる… ってなんか距離近くないか?」

 

慎太郎「あ、ごめんごめん。ちょっと気になっちゃってさ。」

 

有咲「まぁ気にすんなよ。」

 

パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

 

千聖「熱愛現場が撮れてしまった…」

 

 

慎太郎「今なんかシャッター音聞こえなかった?」

 

有咲「うん聞こえた。」

 

慎太郎「まぁいっか。」

 

そしてこの写真1枚で学園中がどえらい事になるのはあと数日後の話である…




ロウきゅーぶ、袴田ひなた… エロ画… 検索っと。


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お電話は、072-1919-4545まで!(露骨な下ネタァ!?)-04

なんやかんやで人気だろと思い込んでるこの作品。
たくさんの賛否両論を貰って、成長したいですね。

ちなみに慎太郎君のイチモツも成長させたいですね。


あこ「と、作者が言ってるけど、しんにぃのイチモツは成長しているのかな…」

 

慎太郎「そんなこと気にすんなー」

 

巴「いやいや気になるだろ?」

 

慎太郎「えぇ…」

 

あこ「ちなみに私はまだ毛が生えないんだ…」

 

慎太郎「立派なツインテールじゃないか。」

 

あこ「りんりんは下の毛がボーボーらしいんだけどな…」

 

慎太郎「カミングアウトしすぎだろ。」

 

巴「・・・(=_=)」

 

慎太郎「私は?と言わんばかりの目力ですね。 いや話振らねぇよ?」

 

巴「昨日剃ったんだよ。」

 

慎太郎「勝手に話進めんな。」

 

巴「で、数本だけ慎太郎の部屋に隠したんだよ。」

 

慎太郎「なんてことしてくれてんだ。」

 

巴「掃除機で吸っちまった…」

 

慎太郎「うんそれがいいよ。」

 

てか、んなもん気づくのか?

 

巴「それはそうと、今日の晩御飯ってなんなんだ?」

 

慎太郎「今日はクリームシチューだね。」

 

巴「顔射みたいなことできるけど火傷しちゃうなー。」

 

慎太郎「食べ物なんだから口にだろ。」

 

あこ「そうそう、口内射精!」

 

慎太郎「作ってる途中でもったいないけど捨ててやろうかこれ…」

 

《その頃氷川家》

日菜「おねーちゃん。」

 

紗夜「何かしら。」

 

日菜「これ… 今日試してみようよ。」

 

紗夜「これは…双頭ディルド… どこでこれを…?」

 

日菜「業界の人からおねだりして貰っちゃった。」

 

紗夜「なるほどね… 試すしかないわねこれ。」

 

日菜「そうだよおねーちゃん!このディルドのビッグウェーブにハマらなきゃ!」

 

紗夜「ハメハメだけに…ってね。」

 

さよひな「(^∇^)アハハハハ!」

 

氷川父(どうして我が子はこんな風に育ってしまったんだ…)

 

氷川母「今日はどのエロアニメを見ようかしら…」

 

氷川父(やっぱり母の血かぁ…)

 

《その頃白金家》

 

燐子「お母様…」

 

燐子母「何かしら…おっ、これは…」

 

燐子「慎太郎さんのお写真です。 今日のオカズにどうぞ。」

 

燐子母「でかしたわよ燐子! あなたは最高のエロ娘にして戦友よ!」

 

燐子「はい、お母様!」

 

燐子父「別荘に逃げよう… なんかこの親子怖い…」

 

《その頃羽沢家》

 

つぐみ「巴ちゃんやモカちゃんから貰ったこのおち…棒… お父さんに見られたらまずい… というか…なんでこんなものみんな持ってるの… 紗夜さんは持ってるのかな… 紗夜さんのなら使いたいけどな… いや、ダメダメダメー! そんなの人としておかしい! あぁでも…しゃよしゃぁーん!」

 

 

 

つぐみ父「どうした、なんでつぐみの部屋の前で突っ立ってるんだ?」

 

つぐみ母「あの子が女の子から女、もしくは野獣になろうとする所を見ているのよ。」

 

つぐみ父「?? つぐみは女の子だろ?」

 

つぐみ母「でも、あの子はいつかは野獣になるわ…」

 

つぐみ父「わっかんね。」

 

 

《動いて市ヶ谷家》

 

有咲「はぁ… 仕分け大変だなこれ… あ、生徒会の書類やんなきゃ… まぁ5分で終わるだろう… えっと… あ、あったあったこれこれ。 えっとぉ… あぁん、ツツイテーソノブットイノイレテワタシヲオボレサセテ… なんだこれ官能小説じゃねぇか!!?? あぁ、インプットしちまったァクソー!!」

 

人間それぞれに物語がある。

性なる物語が…



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お電話は、072-1919-4545まで!(露骨な下ネタァ!?)-05

こんちゃっちゃー
悪ぃサボった
てか間に合わんかった


《生徒会室》

千聖「おっぱい」

 

燐子「まんこ」

 

紗夜「まんこ」

 

3人「ちんこ」

 

千聖「おっぱい」

 

燐子「まんこ」

 

紗夜「まんこ」

 

3人「ちんこ」

 

千聖「ずっこんばっこん」

 

燐子「ずーっこんばっこん」

 

紗夜「ちんげ。まんげぇぇ」

 

??「おぉまぁんこしょっぱっぴー なめーたらっホッけっきょー(ry」

 

慎太郎「市ヶ谷さん。」

 

有咲「なんだ。」

 

慎太郎「あの男の人誰?」

 

??「僕は鈴鹿ゆうた!ゆううたと呼んでくれ!」

 

慎太郎「本当に誰。」

 

燐子「ネットでどうやら弾き語りをして住所バレして大人気の高校生の方です。」

 

当校のとは言ってないから外部からの人か…

うちの学校、外部生の来校に関してセキュリティとか甘くないか?

 

有咲「へぇー弾き語りかー。私もやろっかなーってな。」

 

慎太郎「いいんじゃない?」

 

有咲「さすがにさっきの曲はやらん。」

 

慎太郎「あんなの誰もやらないさ。」

 

燐子「ちなみに私がピアノをやり始めたのはこの方のお父さんのピアノを聞いて… ピアノをもう一度やり直して今のバンドにいるのはこの方のおかげなんです。」

 

慎太郎「なんだろう…かなり恐怖を感じた。」

 

紗夜「でしたら、ここはドビュっとイけばスッキリですよー」

 

慎太郎「それはまた意味が違う。」

 

ゆううた「ブーリブリブゥリぶっりゅっりゅっりゅりゅーゆー と、元気に出そう!」

 

有咲「なんか汚ねぇ…」

 

ゆううた「そういえば、みんなは昨日の僕のドキュメンタリー番組は見たかな?」

 

慎太郎「え、この人そんなに有名なの?」

 

有咲「YouTubeで普通に4545万回再生されてんぞさっきのオリジナル曲…」

 

慎太郎「なんかすごい…」

 

燐子「しこしこですね」

 

紗夜「さぞ白いホットミルクが出たんでしょうね」

 

ゆううた「ついでにぶりぶりっと」

 

慎太郎「さっきから発言だけは汚ねぇ…」

 

有咲「発言だけかよ。」

 

それで、そのドキュメンタリーが一体どうしたのだろうか…

 

燐子「話は戻りますが、あのドキュメンタリー、ゆううたさんの驚くべき出生を知ってびっくりしましたね…」

 

紗夜「今なら間違いなく犯罪ですね…」

 

慎太郎「そんな話知りたくはない…」

 

紗夜「ちなみにそれを親と一緒に見てたんですよ。なぜかお父さんが頭を抱えて泣いてましたが…」

 

慎太郎「氷川家に常識人がいた。」

 

有咲「かなりの衝撃だぜ。」

 

慎太郎「どんぐらいの衝撃だ?」

 

有咲「車とごっつんこ。」

 

慎太郎「おぉここでボケるのか…」

 

紗夜「それで、親と見てたら私たち双子の出生の秘密を知ったんですよ。」

 

燐子「気になりますね。」

 

ゆううた「気になりマッスル!」

 

紗夜「そう… 種付けのとき… お母さんがお父さんを襲ったんですね。空き教室で…」

 

燐子「なるほど、だから氷川さんのご両親はお若いんですね。」

 

ゆううた「お父さん曰くかなり恐怖を感じたと…」

 

紗夜「ですが…」

燐子ゆううた「シチュは最高だと。」

 

紗夜「Yes。」

 

慎太郎「今日はもう仕事ないよな?」

 

有咲「そうだな、じゃあ仕方ねぇし帰るか。」

 

慎太郎「そうしようか。」

 

千聖「帰させませんよ、お若いホテル帰りの御二方。」

 

慎太郎「ホテルの覚えはない。」

 

まりな「さぁ女子会の始まりよ!」

 

慎太郎「いや俺男。」



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お電話は、072-1919-4545まで!(露骨な下ネタァ!?)-06

時間が無くて電車の中でこれ書いてる時にJKに画面覗かれた私の心境を感想欄で誰か述べてください。


燐子「重いですね…」

 

あ、会長が何かダンボール箱を運んでらっしゃる。

 

慎太郎「どうしました会長?」

 

燐子「いや少し重いなと思いまして。」

 

慎太郎「なるほど、なら持ちますよ。」

 

燐子「お気持ちは嬉しいのですが…セクハラですよ?」

 

慎太郎「へ?」

 

燐子「胸が重いのです…」

 

慎太郎「それは申し訳ねぇ。」

 

燐子「まぁ… 中だしさんなら…

 

慎太郎「今なにか言いました?」

 

燐子「い。いえ! そろそろ生理かなーと思って!!」

 

慎太郎「まだ先ですよ会長。」

 

 

紗夜「軽いですね。」

 

慎太郎「確かに軽いですよねー」

 

紗夜「軽い…私の胸がぺったんこだと?」

 

慎太郎「あれ?」

 

紗夜「私のおまたガードは軽くて緩いと!?」

 

慎太郎「俺そんなこと言った覚えないよ!? 荷物の話だよね!?」

 

紗夜「中だしさんなんて次の生理まで知りません!!」

 

慎太郎「えぇ…」

 

 

 

有咲「重い…」

 

慎太郎「大丈夫か?市ヶ谷さん。」

 

有咲「まぁ、これぐらいの荷物、お前には頼らねぇよー」

 

慎太郎「・・・ 荷物の話でなんか安心した。」

 

有咲「お前… どっかで変なもん食ったか?」

 

慎太郎「全然。」

 

有咲「どっかで頭ぶつけたか?」

 

慎太郎「NO。」

 

有咲「会長達か?」

 

慎太郎「イエス。」

 

有咲「お前も苦労してんだな…( ´・_・`)ノ」

 

と、市ヶ谷さんは背伸びしながら俺の肩を撫でた。

なぜに肩?

 

 

 

千聖「重いわね…」

 

慎太郎「そのカメラがですか?」

 

千聖「今日生理なの…」

 

慎太郎「アイドルとしてあるまじき発言。」

 

千聖「胸は軽いんだけどね…」

 

慎太郎「自虐ネタ…」

 

 

はぐみ「重いな…」

 

慎太郎「確かに楽器って重そうだもんな。」

 

はぐみ「実は、このコロッケ重くて…」

 

慎太郎「え、そっちなの? いや待て、なんでそんなにコロッケが!?」

 

はぐみ「あ、食べる? どうぞ!」

 

慎太郎「お、おう。 あ、美味しい。」

 

はぐみ「良かったー」

 

《その頃…》

 

友希那「重いわね。」

 

リサ「そっかー、友希那は今日は生理かー。」

 

友希那「そうなのよ。でも、どんな時でもガッツよ。」

 

リサ「すごい根性論。 あっ」

 

友希那「どうしたの?」

 

リサ「私もそろそろ来るはずなんだけど…」

 

友希那「ナプキンがないの?」

 

リサ「そうそう!」

 

友希那「そう思って買っておいたわ。 放課後渡すわね。」

 

リサ「ありがと友希那ー」

 

 

日菜「重いねー」

 

つぐみ「どうせ生理とか言うんですよねこれ…」

 

日菜「貞操帯…」

 

つぐみ「あまりにも予想外すぎてツッコめない。」

 

日菜「そんな日もあるんだよー。」

 

麻弥「そんなおふたりは本当に仲良いですよねー。ラブラブカップルみたいっす。」

 

つぐみ「へぇ!?嫌ぁ… 私には紗夜さんが…」

 

日菜「カップルー? 私のブラのカップはね・・」

 

つぐみ「1回黙ってもらえます?というか、なんで大和先輩がここにいるんです?」

 

麻弥「日菜さんに月刊シスターソックスを渡しに来たからっす。 」

 

つぐみ「なんか分かりたくもないけど日菜先輩が読んだら絶対にダメなやつな気がする。」

 

日菜「その絶対ダメ!っていう背徳感が最高なんだー。」

 

つぐみ「そんな話知りたくもなかった。」




以前、羽丘組を楽しみに待ってくださっていた方がいたので、これからちょいちょい羽丘組入れていきます。

それと、またサボりました。
次は1週間の失踪とかかもしれませんね。



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お電話は、072-1919-4545まで!(露骨な下ネタァ!?)-07

ふいに仮面ライダーネタツッコミたくなったけど、読者が離れそうだから妄想に抑えとく。

それとね、次の章がね、まだね、4話までしか書けてないの。
d(,,=∀=,,)ゞ まずぃ★

本当に近々失踪するか、別の小説のストック使うかするかも…


慎太郎「え、修学旅行ですか?」

 

燐子「はい。」

 

有咲「しかも明日から?」

 

紗夜「えぇ。」

 

慎太郎「まぁ、それはいいんですけど… あのピンクの物体とか持ち帰ってくださいね。」

 

燐子「あのローターは使い方次第では慎太郎さんも…」

 

慎太郎「使わねぇよ。」

 

紗夜「こう、《今の俺は、なんか抜ける気がする!》みたいな感じで私たちがいない間に何発でもやっていいんですよ?」

 

慎太郎「なんか嫌な決め台詞…」

 

燐子「最後は《これが最後の祭りだぁぁ》と絶頂を…」

 

慎太郎「迎える気はねぇよ。」

 

紗夜「まぁ、ここに市ヶ谷さんもいることですし、発散はしやすいのでは?」

 

有咲「頼むから私を巻き込むな。」

 

慎太郎「本当にお気の毒だよ…」

 

燐子「《今の俺は抜ける気がしねぇ!》ってやつですか?」

 

慎太郎「え、その謎のフレーズに元ネタあったの??」

 

紗夜「たくさんのネタがあります。48体位が負けるぐらいに。」

 

有咲「とっとと負けといてくれ。」

 

燐子「ですがみなさん! ほとんどの書類は片付いているので、生徒会は休んでもらっても大丈夫です! とりあえず、この鍵は預けておきます。」

 

慎太郎「わ、わかりm…」

 

紗夜「ちょっと待ってください。」

 

燐子「どうしましたか?」

 

紗夜「それは私の貞操帯の鍵です。」

 

燐子「あれま、大変失礼しました…」

 

紗夜「いえいえー、もしもの時ように生徒会の鍵と同じ鍵にしてるので、生徒会の鍵さえあれば私の貞操帯は外せます。」

 

燐子「もしかしてオーダーメイドですか?」

 

紗夜「はい。 月島先生もたまには役に立ちますよ。」

 

慎太郎「たまには役に立つの正解すぎて言葉が出ない。」

 

燐子「まぁ…慎太郎さんにとって月島先生は玉のホットミルクを出すのに役立ちはしますからね… 本当に正解です。」

 

慎太郎「なんて発想力。 もうちょっと別のことに使って欲しいぜ。」

 

紗夜「ちなみに慎太郎さんの発想力の矛先は夜な夜な1人のお…」

 

慎太郎「それ以上言うな!」

 

有咲「やめろぉお!」

 

全力で止めた。

 

 

 

日菜「え!2人とも修学旅行!!いいなー」

 

千聖「そうなのよ。それで、彩ちゃんが遅刻しないか心配だから今日はお泊まりなのよ。」

 

彩「そうなんだよ!(千聖ちゃんとお泊まり)すんごく楽しみ!」

 

千聖「私もよ。(彩ちゃん夜這い大作戦)お泊まり会はね。」

 

日菜「じゃあ私も誰かとお泊まりしよーかなー」

 

麻弥「自分はいいっす遠慮するっす。」

 

イヴ「そういえば、千聖さんが持ってるピンクのリモコンってナンですか?」

 

日菜「それはねー」

 

千聖「ローt…」

 

麻弥「あ、社長。」

 

イヴ彩「ビクッ!!」

 

千聖日菜「ビクンッ!ジュワ…」

 

イヴ「あれ?」

 

彩「いない…?」

 

麻弥「幻覚だったみたいですw」

 

千聖「正直びっくりしたわ…」

 

日菜「ローター外れちゃったー」

 

イヴ彩「ロー…ター…?」

 

千聖「あらあら大変ね…」

 

麻弥「防げなかったっす…くっそぉ…」




ごめん前書きで仮面ライダー封印する言うたけど漏れた。

あと、バンドごとのストーリー合ってもいいよね!


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お電話は、072-1919-4545まで!(露骨な下ネタァ!?)-08

インフルエンザでも頑張って描くよ!って時に書いたやつです。
そのせいで漢字違うじゃねぇか。

あ、週2投稿にしてみますね。
自慰?
そんなの、毎日やってみるに決まってんだろ


紗夜「到着。」

 

燐子「京都ですね。」

 

日菜「そだねー。」

 

紗夜「なぜ日菜がここに!?」

 

日菜「パスパレのお仕事ー、じゃあねーおねーちゃん!」

 

紗夜「一瞬ついてきたのかと焦ったわ。」

 

燐子「濡れました?」

 

紗夜「どんじゅわぁーっと確かに。」

 

燐子「あらあら…」

 

紗夜「あなたは?」

 

燐子「ずぶ濡れです。」

 

千聖「いい話を聞いたわ。同じ班として今日はお宝が見れそうね。」

 

燐子・紗夜「・・・」

 

千聖「何かしら?」

 

燐子「パスパレは今日はお仕事なのでは?」

 

千聖「違うわよ。 日菜ちゃんがいたのは多分、盗撮目的ね。」

 

紗夜「・・・ 先生に体調が優れないと言っておいてください。 ちょっとイカせてきます。 ε≡≡\( ˙꒳˙)/シュタタタタ」

 

千聖「行ってらっしゃい(*^^*)」

 

彩「千聖ちゃん… 紗夜ちゃん行っちゃったけど何かあったの?」

 

千聖「イカせてくるそうよ。」

 

彩「どうゆうこと?」

 

丸山彩はアホの子らしい。

イカせることのひとつも知らないアイドルに枕営業なんてもってのほかである。

いや…初々しさが売りどころかもしれないと思う白鷺千聖であった。

 

彩「私なんだか寒気がしてきた。」

 

燐子「まだ6月ですよ。」

 

彩「そうなんだけどね…笑 そういえば、1人足りない気が… まぁ、いっか。」

 

 

 

 

花音「ふぇぇぇぇ、ここどこ…」

 

《その頃…》

 

慎太郎「本当に書類全部片付いてる…」

 

有咲「先輩達のこと舐めちゃいけねぇなー。」

 

月島先生「2人ともー来客だよー」

 

薫「やぁ、生徒会のみんな。 おや?燐子ちゃんはいないのかい?」

 

慎太郎「修学旅行でーす。」

 

有咲「そういや、こころがあんたに話あるつってたぞ。」

 

薫「おぉ、そうかい、ならば行くとするか…」

 

慎太郎「もうすぐ一時間目始まるんですがおーい話を聞けー。 あぁいう人?」

 

有咲「そういう人。」

 

慎太郎「下ネタ言わない?」

 

有咲「全然。」

 

慎太郎「・・・ めっちゃいい人そう…」

 

有咲「さすがにお前が日常生活で先輩達によって苦しめられてるってーのはわかったわ。 」

 

??「あれありしゃー?授業始まるよー!」

 

慎太郎「誰かきたー」

 

有咲「かしゅみぃ… ここ生徒会室なんだから入っちゃダメなんだぜ? イケない子め… 慎太郎!」

 

慎太郎「な、なんでしょうか…」

 

有咲「保健室行ってくるわ。」

 

慎太郎「お、おう。」

 

有咲「あとは察してくれ。じゃあな。」

 

慎太郎「ちょっと待ってー」

 

市ヶ谷さんまでおかしくなっちゃったけど、あのかしゅみ?って人誰ー?

あ、思い出した、一個前の章の8話ぐらいで出てきたあのバンド勧誘の人だ。

あ、メタ発言…

 

慎太郎「仕方ない、俺一人で教室戻るか。」

 

月島先生「ちょっと待って!慎太郎くん!」

 

慎太郎「まだいたんですかあなた。」

 

月島先生「ちょっと私のテク試してかない?」

 

慎太郎「大体嫌な予感がしてますが何の話ですか。」

 

月島先生「おてぃんこ」

 

慎太郎「言いやがったやこいつ」

 

月島先生「ほら、溜まってるでしょ?」

 

慎太郎「教育委員会に突き出すぞあんた…」

 

月島先生「えっちな教育、良いんかい…」

 

慎太郎「こいつダメだ…」



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お電話は、072-1919-4545まで!(露骨な下ネタァ!?)-09

あこ「お兄ちゃんどいてそいつ倒せない」

 

慎太郎「あ、わりぃ」

 

巴「お兄ちゃんどいてくれそいつ倒せねぇんだ!」

 

慎太郎「俺ここでどいたらまた最初に戻るんだが」

 

あくまでRPGゲームの話である。

 

あこ「あ…お兄ちゃんのでかい…」

 

巴「凄いなこれ…」

 

慎太郎「火力高そうな武器だなー、見た目は。」

 

本当にRPGゲームの話である。

 

あこ「あのキャラクターの剥ぎコラ良かったよねー。」

 

巴「あれの同人誌とかも今度のコミケで出す人がいるみたいだぞ。」

 

あこ「じゃあ、おせっせ不回避だねー」

 

巴「あぁ、楽しみだな兄さん!」

 

慎太郎「俺を巻き込まんでくれ…」

 

これが我が家の夕食風景である。

最悪である。

 

ちなみに今日は月島先生との教育委員会騒動から特に何もなく帰宅した普通の1日である。

今日はゆっくり筋トレでもしますか。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

97… 98… 99… ひゃ…

 

あこ「自家発電かー!?」

 

慎太郎「なわけあるか。」

 

あこ「いやでもいい筋肉…」

 

確かに今の俺は上半身は裸だ。

上はね。

 

あこ「でもお兄ちゃん、自家発電はね… 乳首でもできるんだよ」

 

慎太郎「なわけあるか」

 

あこ「最近お兄ちゃんのツッコミのキレがないと近所の人からよく言われるんだけど、さっきからツッコミが適当な気がする。」

 

慎太郎「なにそんな噂されてんの俺?」

 

あこ「夜のツッコミは凄そうなのに」

 

慎太郎「妹だろうがなんだろうが殴るぞ」

 

あこ「SM…」

 

慎太郎「Lサイズのポテトが全サイズ150円ならもうすぐ始まるらしいからポテト大魔王の氷川先輩の笑顔見れるんじゃねぇの? お前の好きなSもMも150円らしいし。」

 

あこ「ポテトはLがいい。お兄ちゃんはMね。」

 

慎太郎「俺もLがいいわ。」

 

あこ「ちなみにセットメニューのサイドの時のポテトのサイズは?」

 

慎太郎「M。」

 

あこ「なるほど、お兄ちゃんはドM…」

 

慎太郎「ハメられた…」

 

あこ「そうだお兄ちゃん、お風呂一緒に入ろ!」

 

慎太郎「なんでだよ…」

 

あこ「今思うとお兄ちゃんと一緒にお風呂入ったことないもん!」

 

慎太郎「分かったよ… タオル巻けよ?」

 

あこ「うん!あ、お姉ちゃんには内緒ね!」

 

慎太郎「?? まぁ分かったわ。じゃあお風呂お先ー」

 

あこ「あ!置いてかないでよお兄ちゃん!!」

 

 

カポンッ

 

慎太郎「いい湯だなー。てか、あこ遅いなー」

 

あこ「待たせたな、熱き水で待ちし童貞よ!」

 

慎太郎「ん?あこか? 今さりげなく俺の事ディスらなかったか?」

 

あこ「お兄ちゃん!さぁ!タオルを剥がしてそのおてぃんこをさらけ出すといい!」

 

慎太郎「アホかその前にタオルを巻け貧乳魔王様。」

 

あこ「ひん…にゅう… ガ━l||l(0Δ0)l||l━ン」

 

慎太郎「あ、わりぃ。コンプレックスの話したら大人しくなるかなって思ってつい」

 

あこ「うわぁぁぁん、お兄ちゃんの童貞インポやろー!!」

 

慎太郎「と、言いつつ俺と風呂入るんだなお前は。」

 

あこ「だって好きなんだもん…」

 

慎太郎「おい待て」

 

あこ「お兄ちゃんのおてぃんこ…」

 

慎太郎「触るなおい待てやめろ」

 

あこ「どうせあこは貧乳大魔王だもん!いっちゃえ!」

 

慎太郎「お、そうだな」

 

あこ「ひんにゅだいまおう…(꒪д꒪II」

 

慎太郎「女の子って厄介な生き物だな。」

 

あこ「うわぁぁぁん! シコシコ」

 

慎太郎「ねぇ待ってくださいその手止めて…(°Д°)アッ…」

 

あこ「あ、出た」

 

こうして俺は妹の前で失態を犯してしまった。

なんてこった。



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お電話は、072-1919-4545まで!(露骨な下ネタァ!?)-10

かまおんって人のミラティブ配信見ながら書いてるけど、おもろいよね。


中田 慎太郎が義理の妹によって骨抜き改めシコ抜きされた日、花咲川生徒会の会長である白金燐子は京都を満喫していた。

 

燐子「金閣寺… やはり教科書で見るのとは違いますね。」

 

紗夜「そうですね。おや?」

 

燐子「どうかしましたか?」

 

紗夜「あそこに青姦カップルが。」

 

燐子「さすがは京都… 違いますね格が…」

 

千聖「とりあえず(あの青姦カップルを)カメラに収めましょう。」

 

彩「そうだね!(金閣寺は)カメラに収めなきゃもったいないもんね!」

 

ツッコミ不在

 

《~移動~》

燐子「本能寺ですね。」

 

紗夜「本能のままに」

 

千聖「☆☆☆する寺」

 

彩「☆☆☆? なにそれ?というか、工事中らしいよここ。」

 

燐子「無念…」

 

千聖「ちなみに紗夜ちゃんは無胸」

 

紗夜「本能のままに潰しますよ?」

 

 

 

花音「ふぇぇ… みんなどこ…」

鹿「ふぇぇぇぇえ」 ↑

今奈良公園の迷えるふえぇ

 

花音(鹿の鳴き声ってこんなだっけ? Twitterで見たのと違う…)

鹿「ふぇぇぇえ」

 

 

 

燐子「そういえば明日は奈良公園で鹿とのお戯れですね。」

 

千聖「いつの日か番組のロケで行ったけれど、もう懲り懲りだわ…」

 

紗夜「一体何があったんですか…

 

千聖「日菜ちゃんが…」

 

紗夜「あっ… (察し)」

 

彩「あぁー! パンチラしたやつね!」

 

紗夜「あっ… 」

 

燐子「氷川さんがまた何かを察したようです。」

 

紗夜「いえ… 貞操帯の鍵が無くて…」

 

燐子「あら?」

 

紗夜「お風呂どうしましょうか…」

 

彩「てーそうたい?? T総合体育?」

 

千聖「何よその教科… いやでも体育に結びついてるあたり、あながち間違いではない…」

 

紗夜「あ、ありましたよ鍵。 「小さいカップの」ブラの中に。 今小さいカップと言ったのはどこの豚の骨でしょうか。」

 

燐子「♪~(´ε` )」

 

紗夜「白金さん… 今夜は歯ァ食いしばってくださいね。寝かせませんから… ドドドド=͟͟͞͞(  ̄・ω・ ̄)ง」

 

燐子「(白目)」

 

 

花音「お世話になりましたお巡りさん…ちゃんと行きます!」

警察「なんか釈放みたいな感じになってるの不思議すぎる… まぁ、元気でね。」

花音「はい!もう戻ってきません!」

警察「先輩の経験上、釈放の時に戻ってきませんって言った人は必ず戻ってくるみたいなこと聞いたけど… 迷子だから大丈夫か。」

 

行きますが生きますに聞こえる的なアレ

ちなみに白金燐子は逝きます。

 

 

燐子「さて、晩御飯も終わりお風呂ですが…」

 

千聖「勝負よ紗夜ちゃん… 去年よりは大きくなった私を見て負けを認めるといいわ…」

 

紗夜「いえ、去年のように私が勝ちます。」

 

りんさよちさ「bust…」

 

彩「一体なんの勝負を…」

 

千聖「彩ちゃんは見なくても一番下ね。」

 

彩「よく分からないけどなんでぇっ!!??」

 

この勝負の続きはまた次回か次次回。

え?1話が短いって?

また次の章まで繰り越しかよだって?

仕方ないじゃん、気分で描いてるから展開なんて全然考えてないもん。

 

まぁ、短いと思うのでおまけを1つ。

 

 

花音「あの… 花咲川学園の生徒なんですけど…」

 

宿の人「ん? 花咲川… あっ、思い出した。 多分、隣町の宿かなって思うんだけど。」

 

花音「ふぇぇぇ!? まぁでも隣町なら…」

 

宿の人「確か… 片道1000円ぐらいで2時間かな…」

 

花音「」

 

(実際の交通機関とは無関係な設定です。)



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第4章らしいので045はどうですか尿マスター-01

045でおしっこってね。

ハハッ

修学旅行編、もっと過激にイクゥゥウ!


花音「ここが宿…?」

 

スタッフ「ここはお化け屋敷ですよー。あ、閉店なので入れないですよー。」

 

花音「ふぇぇぇぇ」

 

 

 

 

千聖「そういえば花音来てないわね。」

 

彩「風邪ひいちゃったのかな?」

 

燐子「そろそろお風呂行かないと…」

 

紗夜「貞操帯外してるのでちょっと待ってください… よしっ」

 

燐子「あ、ちょっと用事があるので皆さん先に行っててください。」

 

千聖「オナニーかな燐子ちゃん。」

 

燐子「・・・ 皆さんの残り湯でやろうかと思ってたのですが今ですか…」

 

彩「??」

 

千聖「あらま」

 

彩「オナ二ー…調べようかな…」

 

千聖「ダメよ彩ちゃん、調べたらあやちゃんの初々しさという売りどころが消えてしまうわ。」

 

彩「え、そうなの?(まぁ、あとでいっか。)」

 

紗夜「では私は御手洗で栗を摘みに行ってきます。」

 

燐子「オナニーですか行ってらっしゃい。」

 

千聖「クリと栗…上手いわね。」

 

彩「栗は確かに美味しいよ?」

 

千聖「あら、彩ちゃんもしかしてクリを…食べたの…?え、ハスハスしたの…!?」

 

彩「千聖ちゃん、息荒いけど大丈夫…?」

 

千聖「ごめんなさい、気を取り乱したわ… とりあえず彩ちゃんは先に私とお風呂に行きましょう。積もる話もあるのだし。」

 

彩「そ、そうなの?? じゃあ行こっか!」

ピュアピュアー

 

紗夜「では… (。・ω・)ノ゙ イッテキマ-ス♪」

 

燐子「なんだか楽しそうですねw さて…電話っと… 」

 

prrrrrr

 

燐子「もしもし、白金です。慎太郎君、お時間いいですか?」

 

慎太郎『あ、会長ー。 全然大丈夫ですy…《いっ、イクぅぅう》おい待てあこに巴ー、千恋*万花1回止めといてーって言ったじゃねーか!! あ、すみません会長。』

 

燐子「ちゃんと男の子してるんですねー。」

 

慎太郎『妹達が勝手にやってるだけですから…』

 

燐子「それはそうと、私がいなくて寂しいとかってあるんですかね?」

 

慎太郎『そんなわけない…ってちょっと前なら言ってたかもしれないですね。』

 

燐子「と言いますと?」

 

慎太郎『会長や氷川先輩、市ヶ谷さん、白鷺先輩、みんながいる学園生活がいかに自分の好きな時間なのかと自覚しましたね。 こんなこと言うのもあれですけど、入学初日に無理矢理生徒会のしかも副会長に俺をぶち込んで遅刻させてくれた会長には感謝してます。 』

 

燐子「なんだか照れますね…」

 

慎太郎『それで濡れると』

 

燐子「正解です。 よく分かってますね。さすがてすね。」

 

慎太郎『そりゃ、会長の右腕ですからねー。』

 

燐子「右腕は手マンのプロですから期待してますよ。」

 

慎太郎『そんなん期待されてもなんもせんわセクハラ会長』

 

燐子「今ちょっとゾクッときました。いいですねー。」

 

慎太郎『この人はもうダメだ…』

 

燐子「では、私はお風呂に… お土産期待してくださいね。」

 

慎太郎『わかりました会長、ではおやすみなさい。』

 

燐子「はい、オナニーなさい。」

 

慎太郎『ん?ちょと待t…』ピッ

 

 

燐子「さて、お風呂に行きましょうか。」

 

 

《その頃…》

 

紗夜「携帯忘れたオカズがない…」

チ───(´-ω-`)───ン




ぶっ飛んでんな前書きとタイトルの中身

つまり全部精子みたいにぶっ飛んでる


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第4章らしいので045はどうですか尿マスター-02

千聖「彩ちゃん、太ったのかしら…ね?」

 

彩「Σ:(;゙゚'ω゚'):ギクッ!」

 

千聖「お仕置ね。( *´艸` **ウフ♡)」

 

彩「いっ、いやぁぁぁ!!」

 

周り(エロいなパスパレ百合っちゃう)

 

燐子「なんということでしょうか、目の前が百合現場…」

 

周り(会長デカっ)

 

 

 

花音「ふぅ… やっと宿着いた… みんなお風呂かな…? あれ、御手洗の電気が… 誰かいるのかな?」

 

紗夜「あぁん♡」

 

花音「( 'ω')ふぁっ!?」

 

《宇田川家》

あこ「晩御飯おいしいねー!」

 

慎太郎「カレー久しぶりに作ったけど… なんか足んねぇな… 」

 

巴「ソースかけてみるかー、うん美味い」

 

慎太郎「あぁー、じゃあ俺は福神漬けかなー」

 

あこ「あこもー!!」

 

なんだろう、いつもの晩御飯と違う…

淫語が飛んでこないぞ…

嘘だろおい…

 

《いつもの宇田川家》

慎太郎「今日は生姜焼きだぞー」

 

あこ「生姜焼きかー、ご飯が進むね!」

 

巴「いいオカズだからな!」

 

あこ巴「オナニー晩御飯だね(な!)!」

 

慎太郎「(白目)」

 

《戻って本日の宇田川家》

あこ「味噌汁いいよねー」

 

巴「日本の和だもんなー」

 

慎太郎「おかわりはまだあるからなー」

 

あこ「はーい」

 

巴「よし、あと2杯はいくか!」

 

《いつもの宇田川家》

あこ「味噌汁おいしいー!」

 

巴「日本の和だからなー、平安時代を舞台にした官能小説と同じぐらい深い…」

 

あこ「そういえばねー、あこのおまたはこの味噌汁のワカメみたいなボーボーでは無いんだけどねー・・・」

 

巴「そうなのかー、もっと生やそうなー いや… でも人によってはなしの方がいいかもな… じゃあ剃るか!」

 

慎太郎「(白目)」

 

《本日の宇田川家》

あこ「お腹いっぱーい」

 

巴「だなー」

 

慎太郎「そりゃ良かった。」

 

あこ巴「妊娠してるみたいー」

 

慎太郎「いつも通りでなんか良かった。」

 

ちゃんと下ネタとか言う妹達で良かったと思ってしまったのだが、これは逆に不味いのでは?

 

 

《2年生組の部屋》

花音「今日はなんやかんや大変だったんだね…」

 

紗夜「でしたねー、私もつい欲が暴走しました。」

 

花音「風紀委員がそれでいいの…かな?(でもエロかったなー)」

 

燐子「それはそうと、松原さんは迷子ですか?」

 

千聖「確か鹿公園よね、ならかなり遠い奈良じゃない。」

 

彩「あ、今千聖ちゃんがダジャレ言っt…」

 

千聖「(*´∀`)=⊃」 ==)´Д゚グフェ

これ彩ヘッド→→→→→⤴︎

 

彩「( ´ ཫ ` )チ───(´-ω-`)───ン」

 

燐子「これで1人減りましたね…」

 

紗夜「そういえば、今日の晩ご飯はカニ鍋でしたね。」

 

燐子「氷川さん、今の元ネタ分かってたんですね。」

 

紗夜「まあ… 結構ライダー通なので。」

 

花音「へぇぇー(ライダースーツってなんかエロいよね)」

 

千聖「まぁ、今日はいい物も撮れたし… ほら、燐子ちゃんのパンツとか!」

 

燐子「ほう…? 本人の前にわざわざ見せに来るとは…」

 

千聖「あ、(°ρ°;)ヤベ」

 

燐子「消してもらいましょうか!」( ´∀`)=⊃)

 

千聖「まずい、このままじゃ… あ、いい盾が。」グイッ

 

彩「うぇ??」

 

(燐子ヘッド ´∀`)=⊃)`Д゚);、;'.・グホォ

これも彩ヘッド→→→⤴︎

 

彩「げぇっ… チ───(´-ω-`)───ン」

 

OVER KILL

 

千聖「アイドルとして有るまじき顔ね彩ちゃん。」

 

燐子「元凶はあなたな気が…」

 

紗夜「とりあえず写真は消しておきました。」

 

千聖「しまった…! やらかしたわ…」

 

燐子「とりあえず今日はもう寝ましょう、これ以上騒ぐと引率の先生も落ち着いて青姦出来ませんから。」

 

紗夜「なるほど、私たちの配慮が足りなかったわね… では、今日は寝ましょう。」

 

千聖「そうね、既に1人寝ていることだし。」

 

花音「わ、わかったよー(寝てるというより… 死んでる?)」

 

 

 

そしてさらなる犠牲者が出るとは、この時誰も知らなかった…




花音さんはむっつりスケベ、こころんはぐみはピュア、薫さんは知ってるだけ…
って設定にするかぁー、あ、ネタバレしてしまった…
てか、書いとかなきゃ忘れちゃうね!

え?美咲?
乞うご期待だよ!
(その後、1回目では清純、2回目では変態という矛盾を引き起こすのであった…)


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第4章らしいので045はどうですか尿マスター-03

そろそろ小説のストック肥やした方がいいんとちゃいます?


燐子「さぁ、お土産を買いましょうか。」

 

紗夜「私の財布がほとばしる…もう誰にも止められません!」

 

千聖「心火を燃やしてめっちゃ買う。」

 

彩「土産のための…犠牲となれ…(私のお金がぁ…( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ ))」

 

花音「全ては… お土産のために…」

 

日菜「だぁから人間は面白い!! 」

 

紗夜「どうして日菜がここに?」

 

燐子「この下り前もやりませんでした?」

 

花音「私いなかったけど…ね。」

 

日菜「今日はオフの日だからついてっていい?」

 

紗夜「それは…」

 

日菜「ダメなの…?」

 

紗夜「今回だけよ。」

 

日菜「お姉ちゃん激甘ちょろいー」

 

紗夜「童貞がちょろいのと一緒よ。」

 

燐子「正しく慎太郎さんがちょろいのと一緒ね。」

 

日菜「え、誰それお姉ちゃんの彼氏?」

 

紗夜「違うわよ、後輩よ。」

 

燐子「私達のペットですね。」

 

千聖「金儲けの道具。」

 

彩「ち、千聖ちゃん…顔怖いよ…?」

 

花音「あ、あの副会長さんかー。(この前見た時に、巨根のオーラを感じたんだよねー)」

 

千聖「そうかしら?怖い顔かしら?(それはそうと、花音は慎太郎君の巨根なんて興味ないんでしょうけど、いつか写真撮って、それをばらまいてみせる…)」

 

彩「怖いよ…」

 

花音「ハハッ、2人とも仲良いんだねー。(この前写真撮れたけど、多分、興奮させたらおっきくなるよね… そんな気がする…)」

 

燐子「では早速お土産を探しましょう… とりあえず慎太郎さんにはこの《舞子のおしろいは白濁液》をチョイスしようかと。」

 

紗夜「なるほど。私はこれを…」

 

日菜「《君のチョコバナナは。》?? なんかこんなタイトルの映画あったねー」

 

千聖「《君の名前は。》ね。」

 

彩「チョコバナナってなんか美味しそうー。」

 

花音(そのチョコバナナはおちんp)

 

千聖「私はこの首輪を買おうかしら…?」

 

彩「あ、レオン君の?」

 

千聖「いや、違うわよ。」

 

彩「へ? じゃ誰の?」

 

千聖「うふふ、楽しみね彩ちゃん。」

 

彩「へ、どういうこと…?あ、そだ、私はこれを!」

 

燐子「《朝のまん丸お山は元気です。》・・・? これは…」

 

紗夜「結構有名な作品ね。」

 

千聖「いいチョイスだわ。」

 

彩「へぇー、なんか褒められたー。 この本なんか面白そうだからお父さんに買おっかなって!」

 

千聖「いい子ねー」

 

花音(朝のまん丸お山って完全にそれは朝勃t… ん?あれは…)

 

千聖「どうしたの花音?」

 

花音「あれってなんだろう。」

 

千聖「どれの事かしら?」

 

花音「あの木刀の横の…そうそれそれ!」

 

千聖「これは… 電マね。」

 

花音「電マっなんなの?」(千聖ちゃんの困る顔が見てみたいからちょっと演技してみよ…)

 

千聖「決まってるじゃない、オナニーよ。」

 

花音「オナニーってなにー?」(はっきり言っちゃってる手遅れだよこの人…ふえぇぇえ)

 

千聖「性欲を処理する、快楽の時間よ。 教えてあげようか?」

 

花音「んー、いいかなー… よく分からないし…」(ふぇぇ、欲求不満なんだね千聖ちゃん… もう野獣みたい…)

 

 

 

燐子「いえ18歳です。」

 

店主?「いやでもね…」

 

燐子「18です。」

 

店主?「花咲川学園は高校だよね?てか、学生証に思いっきり16て書いてあるけど」

 

燐子「(´・ω・`)」

 

店主?「はぁ… 泣かれたら困る、内緒な。」

 

燐子「+゚。*(*´∀`*)*。゚+」

 

店主?(エロ本に執着する女子高生… 不思議な時代だな。それはそうと、あいつに頼まれて今ここにいるけど、慎太郎や巴、あこは元気にしとんのかなー。 てか、花咲川って慎太郎の行ってる学校だな。 慎太郎が心配だ、近々帰ろう…)

 

店主ではなく、店主代理をやっていたのは宇田川家の大黒柱だった!

つつく♂♀




作者だけど忘れた。
慎太郎と日菜って会ってたっけ?


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第4章らしいので045はどうですか尿マスター-04

本当にどんどん書かないとストックしぬぅぅ
いっちゃぅぅぅぅう


有咲「zzzzZZ」

 

燐子「慎太郎さん、お久しぶりですね。」

 

慎太郎「会いたかったような会いたくなかったような複雑な心境ですね。」

 

会長達が帰ってきた、そして市ヶ谷さんが現実逃避を始めた。

 

燐子「これ、お土産です。」

 

慎太郎「有難く頂きます…」

 

俺の予想、絶対エロ本だよ…

 

(ノ´ω`)ノ(ブツ)

 

慎太郎「え…」

 

燐子「(白濁液イメージの)ホワイトチョコクッキーです、」

 

慎太郎「普通だった。」

 

燐子「あこちゃんや巴さんと一緒に食べてくださいね。 それと、これは慎太郎さんだけに…」

 

慎太郎「紙袋? 開けてもいいですか?」

 

今度こそ嫌な予感がするぞ…

 

燐子「はい、どうぞ。」

 

(°m°;)ゴクリ…

 

慎太郎「舞子のおしろいは白濁液…?? あ、親父の書斎に昔あったやつだー。久しぶりだなー、読んでみようかなー。ありがとうございます会長!」

 

燐子「いえいえ。(そんなにエロ本が好きなのね。)」

 

いやぁ、幼稚園児の時に読んだけど何となく面白かったんだよねー。

いやぁ、家で読むのが楽しみだー。

 

 

紗夜「あら、先客かしら。」

 

慎太郎「氷川先輩、おかえりなさい。」

 

有咲「zzzZZ ん? あ、おかえりなさい先輩。」

 

あ、起きた。

 

紗夜「とりあえずこれはお土産です。」

 

有咲「お菓子だ、ありがとうございますね。」

 

慎太郎「」

 

この紙袋、なんか本入ってる…

 

慎太郎「君のチョコバナナは。 ですか。」

 

紗夜「いいと思いませんか?」

 

慎太郎「副会長権限で没収物の中に入れときますねこれ。」

 

有咲「おつかれいー」

 

 

千聖「私からもあるわ」

 

慎太郎「さも当然のように床から生えてくるのやめてください、その度にDIY研究部の皆さんに来ていただいてるんでまじでやめてください。」

 

DIY研究部は、今年できた部活で、学校や地域の住居の壁や床を修復してくれる慈善事業を行う部活である。

その特性から、できるだけ多くの予算をDIY研究部に回している。

 

千聖「私からはこれよ。」

 

慎太郎「写真ですか?」

 

千聖「えぇそうよ。本来は有料コンテンツのものだから、他の人に見せちゃダメよ?」

 

慎太郎「い、一応貰っときます。」

 

これ絶対なんかダメなやつだよ…

まぁ、見ずに捨てるのは失礼なので、家に帰ったら見よう…

 

日菜「私からはねー」

 

慎太郎「あれ氷川先輩増えてね?」

 

紗夜「日菜、どうしてここに… しかも、それ花咲川の制服じゃない!」

 

日菜「今日はねー、花咲川の学校パンフレットの仕事で来てるんだー」

 

紗夜「そ、そうなのね…(真面目な理由で良かった。)」

 

千聖「ちなみに私もこの後撮影よ。」

 

日菜「そういえば、集合場所ここだよね?彩ちゃんとイヴちゃんと麻弥ちゃんまだかな?」

 

千聖「彩ちゃんならまぁ… でも、他のふたりがまだ来てないのは珍しいわね。」

 

慎太郎「まぁ、お茶用意するんで待っててください。」

 

燐子「確かに、ホワイトボードにパステルパレットの撮影の予定が書かれてますね。」

 

有咲「私初耳っす。」

 

紗夜「まぁ、慎太郎さんはシコって待ちましょう。」

 

慎太郎「サラッとセクハラすんのやめてくれません?」




ついにパスパレオールメンバー出せるかな…
(賢者タイム)


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第4章らしいので045はどうですか尿マスター?-05

さぁ、書くぞー((白目))
試験終わりなんだけどな…


彩「遅れましたぁー」

 

千聖「遅いわね、と言いたいけど、まだ日菜ちゃんと私だけなの。 いつものお説教は回避よ。」

 

彩「良かった…」

 

千聖「それでどうして遅刻したのかしら?」

 

彩「それはね… 夜ね///」

 

千聖「!?」

 

千聖の心の声(これはシャッターチャンスなのではないのかしら…! だってあの彩ちゃんが!純粋な彩ちゃんが!バカな彩ちゃんがぁ! 恥じらっている!! しかも…夜の何かで! 一体… 一体…)

 

千聖「ナニをしたの!?」

 

彩「ふへぇっ!?」

 

紗夜「それ、私が言おうとしたのですが…」

 

日菜「へぇー、オナったんだねー」

 

慎太郎「俺席外していいっすかね。」

 

日菜「いいけど、ティッシュならここにあるよー」

 

慎太郎「あなたは何かあらぬ誤解をされておる。」

 

とりあえず離れとくかこの部屋。

 

 

 

麻弥「遅れてすみませんっす!」

 

イヴ「ゴメンなさーい!!」

 

千聖「2人とも、どうしたのかしら?」

 

麻弥「えっと…まぁ色々とー。そういえば彩さんは??」

 

イヴ「あれ?彩さんがいない?」

 

彩「私ならここにいるよー」

 

麻弥イヴ「え嘘」

 

千聖「さて、お説教が必要かしら?」

 

日菜「わぁーお説教タイムだー」

 

彩「傍から見たらすんごい怖い… いやされてる側も怖いけど…」

 

 

 

慎太郎「さて、とりあえずこれから何しようかな…」

 

香澄「いぇーい! 」

 

おたえ「うまいうまいー 」

 

香澄「バイブ使う時みたいに飛んじゃうよー!」

 

沙綾「あぁ、また始まった…」

 

おたえ「バイブ…??」

 

りみりん「?? なんだろうね。」

 

沙綾「おたえ、りみ、耳塞いどいた方がいいよ…」

 

たえりみ「・・・??」

 

香澄「さぁ、イこう… シコシコドキドキの快楽へ…」

 

沙綾「そんなもんは家で行っときなさい。」

 

 

 

慎太郎「ツッコミ入れそうになったけど、ツッコミしてる人いたから放置でいいだろこれ。 てか、この前市ヶ谷さんと保健室行ってた人じゃん。 逃げよ。」

 

そして歩くこと5分。

 

はぐみ「今日はどんな曲やろっかー!」

 

こころ「そうね! やっぱりシュコイーンみたいな曲がいいわね!」

 

美咲「へぇーシコシコねー」

 

薫「///」

 

花音「薫…さん?(いい羞恥プレイだよねこれー)」

 

美咲「とりあえず分かったから空中無限回転なんでやってないで早く行こうよこころ。」

 

こころ「そうね! 今行くわ!」

 

花音(い、行くの…??)

 

美咲「え、逝くの?」

 

こころ「え、行かないの?」

 

薫(少なくともあらぬ誤解をしてる人が2人から3人いそうだ… うん…)「儚い。」

 

 

慎太郎「何あの空中で無限に回転してる女の子… こころ… あ、弦巻こころか…」

 

あれ、羽丘の生徒がさも当然のように歩いてたけど気のせいか。




はい、香澄は変態、有咲は知識を持ってしまい香澄に呑まれたものだけどまだ抗えてる人、おたえは無知、りみりんは無乳無知、沙綾は苦労人にしてこの小説のツッコミ4号機。
そして1000文字ちょいの薄い内容でほんとにごめんなさい…


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第4章らしいので045はどうですか尿マスター-0 6

宇宙人「お前がタイトルを間違えるのは勝手だ。けど、もしそうなった場合誰が責任を負うと思う? 作者だ。あいつは今回の件で負い目を感じている。ついでに1000文字しかない小説にもな。」

作者「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ」

宇宙人「とまぁ重症だ。」


慎太郎「今、上から悲痛な叫びが聞こえたな。 」

 

パステルパレットのお仕事とかって小説みたいに大変なんだなー。

 

有咲「お、慎太郎。いたいた。」

 

慎太郎「あ、市ヶ谷さん。」

 

有咲「お前暇そうだなー。」

 

慎太郎「まぁね。」

 

少なくとも、数多くの変態を見てきた気分で今すぐにでも逃げたい気分だ。

 

 

《翌日》

燐子「おはようございます、昨日の夕方から今朝までお楽しみでしたか?」

 

慎太郎「さぁなんのことでしょうか。」

 

燐子「沢山でましたか?」

 

慎太郎「何がでしょうか。いや言わなくていいです。」

 

燐子「(*´・ω・。)」

 

慎太郎「しょげないでください。」

 

燐子「違います、焦らされて濡れちゃっただけです。」

 

慎太郎「最悪じゃねぇか。」

 

燐子「慎太郎さんはマゾだと思ってましたが、意外とSですね。」

 

慎太郎「なんか失礼ですねー」

 

燐子「それはそうと、ちょっと暑くないですか?」

 

慎太郎「まぁそうですね。夏も近い事ですし。」

 

燐子「ただし、クーラーはつけれません。」

 

慎太郎「じゃあ着崩すしか…」

 

燐子「ダメです。」

 

慎太郎「あんたは鬼か。でも暑いんですよね?」

 

燐子「・・・ まぁ…」

 

慎太郎「・・・ 着崩しましょ。」

 

燐子「ですね。」

 

【その頃…】

 

有咲「せっかく扇風機持ってきたのに中では男女がお熱いこと。 入りずれぇし、もっと暑くなるじゃねぇか。」

 

紗夜「では私たちは私たちで愛の部屋へと…」

 

有咲「羽沢珈琲店」

 

紗夜「今のは見なかったことにしてください。」

 

有咲「はい。(羽沢珈琲店と言うだけで黙ってしまう先輩は将来が不安だなー)」

 

《その日の放課後》

つぐみ「いらっしゃいませー、あ、紗夜さん!」

 

紗夜「こんにちは、羽沢さん。」

 

つぐみ「こちらの席にどうぞー、今日はお客さんいないのでゆっくりお話できますね(*^^*)」

 

紗夜「そうですね。では失礼して… 羽沢さんは最近はどうですか?学校の方は。」

 

つぐみ「ハハっ、妹さんのせいではっちゃかめっちゃかだー」

 

紗夜(今、慎太郎さんらしき人格が憑依してたような…)「それは大変ですねー。」

 

つぐみ「それで、1つ聞きたいことが。」

 

紗夜「なんでしょうか?」

 

つぐみ「紗夜さんも、日菜さんと同じ変態なんですか?」

 

紗夜「そそそそそレはいぃぃったいドゥドゥどういうことでしゅしょうか!?」

 

つぐみ「すごい動揺してますね… でも、私は私の前で誠実にいてくれた紗夜さんのこと、好きですよ? でも、紗夜さんにありのままの紗夜さんを隠して欲しくないです。」

 

紗夜「つぐみさん…」

 

つぐみ「だから、他の人と過ごしてる時みたいに私とも接してください。」

 

紗夜「でしたら、羽沢さんが私のことを紗夜と呼び捨てで呼んでくれる間はそうしましょうか。」

 

つぐみ「!? わ、分かりました…/// 紗夜…?」

 

紗夜「つぐみさん。」

 

つぐみ「は、はい!?」

 

紗夜「そんなに恥ずかしがってたらSEXの時に恥ずかしがってイッてしまいますよ?あ、それもいいですね。」

 

つぐみ「変態だぁぁぁあ、あの妹なら姉も姉じゃーー!」

 

紗夜「これが、素の私です。」

 

つぐみ「なんだか嫌な現実を見たな…」

 

カランカラン

 

つぐみ「いらっしゃいませー、何名様ですか?」

 

男「1人です。」

 

つぐみ「かしこまりました、こちらにどうぞ。」

 

男「はい。」(ん?あの青緑の髪の美人は花咲川の制服かー。 いや待て、この前京都で見たような… あ、あの黒髪ロングの人と一緒にいた人だ。 はぁ… 良かったんかの…世界に一点モノの成人向けの官能小説を高校生に売っちまってよう… まぁ、読者の習慣がつくからいいっか。)

 

つぐみ「ご注文はお決まりですか?」

 

男「そうですねー。パフェとかってなんかあります?」

 

つぐみ「ありますよー、このイチゴとチョコのパフェとか。」

 

男「お、いいなー。じゃあこれと… ホットキャラメルラテをお願いします。」

 

つぐみ「かしこまりました、少々お待ちください。」

 

紗夜「頑張っている羽沢さん、てぇてぇ…濡れてきそう…」

 

俺(さすがはあの黒髪ロングの友達… 変態だぁぁぁあ!! 慎太郎は清純だとお父さん信じてるからな!)

 

 

《その頃》

慎太郎「ハックシュン! あれ?風邪かな…?」

 

巴「さぁな?」

 

慎太郎「そういや今日だったな、父さん帰ってくるの。」

 

あこ「あ、ほんとだー!」

 

巴「じゃあ帰ってくるまでエロゲやるかー」

 

あこ「だねー」

 

慎太郎「はぁ… ちょっとだけな。」




ちなみに前回のタイトルミスっていうのはハテナマーク付けちゃっただけなんですねー


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第4章らしいので045はどうですか尿マスター-0 7??

宇宙人「タイトルに謎の空欄… 全く…作者ってやつは…」





《宇田川家》

パフェ食べてきた男「ただいまァァァ」

 

慎太郎「え、もう!? おい巴、あこ、ゲーム閉じろ!」

 

おかえり言ってもらえなかった男「ん?返事が帰ってこない割には騒がしいな。 みんなどしたんだーい?」

 

喫茶ステラと死神の蝶(カフェステラと死神の蝶)

 

リビングに入った男「え、エロゲ…?」

 

慎太郎「あ、やべ…」

 

巴「やっちまったな。」

 

あこ「そだね。」

 

今、未成年3人のお父さんとの戦いが幕を開けた…

 

 

宇田川パッパ「まぁ、まず… 3人でやっとったんか… ? この喫茶ステラと死神の蝶っていうゆずソフトの最新のエロゲを…」

 

巴「こ、これはな… 」

 

あこ「えっとね…」

 

慎太郎「俺は2人に巻き込まれただけだぞ」

 

困惑する男「そうか… まぁ、巴とあこに関しては母さんに似すぎて昔からおちんぽミルクだの射精ビューーだのうるさかったが… 慎太郎… お父さんはな… お前だけは純粋な心を持って、エロに走って欲しかった… 妹と一緒にエロゲだなんて… そんなの… 父さんは認めないからなぁ!! うゎぁぁあん(´TωT`)」

 

慎太郎「と、父さん?? どうすんのこれ。」

 

あこ「♪~(´ε` ) あ、りんりんから電話きた! 部屋戻るねー!」

 

慎太郎「ちょまて逃げるなぁー」

 

巴「わりい、つぐからだ。私も部屋戻るわ。」

 

慎太郎「とょもぇぇぇ、お前まで…」

 

泣くパッパ「うぇぇぇぇん」

 

慎太郎「めんど… ん?市ヶ谷さんから電話? 珍しいな… もしもし。」

 

有咲『慎太郎か。 悪ぃな、電話今いいか?』

 

慎太郎「父さんが横で号泣してるが気にすんな。」

 

号泣パッパ「うぇぇぇわぁぁぁ!ゴノヨノナガヲ…ガエダイィィ…」

 

有咲『号泣っていうか、某野々村のモノマネじゃねぇのかそれ?』

 

慎太郎「そんな気かしてきた。それで要件はなんだ?」

 

有咲『あ、そうそう、明日までにまとめなきゃいけない資料とかってあったっけ?』

 

慎太郎「あぁ、それなら…」

 

野々村パッパ「STAP細胞はありまずっ!!」

 

慎太郎「お前一回黙れ。」

 

有咲『STAP細胞とかいつの話だよそれ…』

 

慎太郎「本当に昔すぎるよなー。 まぁ、まとめなきゃいけない資料とかは全然無いから大丈夫だろ。」

 

有咲『そっか、サンキューな。 じゃあまた明日学校でな。』

 

慎太郎「おう。」ポチ

 

STAPパッパ「彼女??」

 

慎太郎「違うわい!!って、今度ははぐみか…」

 

恋バナパッパ「彼女は複数?それとも取っかえ引っ変え?」

 

慎太郎「いくら自分を引き取ってくれた父さんでも怒るよ?? もしもしはぐみ、どうしたの?」

 

はぐみ『あのね! 今度、ライブするから来て欲しいんだ!!』

 

慎太郎「そっか、いつ頃行こうか?」

 

はぐみ「んー、じゃあ今度の日曜日の15時!!」

 

慎太郎「日曜日か、うん空いてるから行くよ。 ライブ会場とかってどこなの?」

 

はぐみ「えっとねー、CIRCLEっていうところなんだけど、こころんがお迎えの車出すって!!」

 

慎太郎「へぇー、そうなのかー。 じゃあ待ってるわ。 」

 

はぐみ『うん! また明日ね!!』

 

慎太郎「おう。」ポチ

 

パッパ「それで… いつ結婚するの?」

 

慎太郎「しないけど何か?」



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第4章らしいので045はどうですか尿マスター-08

宇宙人「やっと普通のタイトルになったなぁー だから人間は面白いいぃ!」


慎太郎「この前から上の方からなんか声が聞こえるんだけど…」

 

千聖「大丈夫かしら?」

 

慎太郎「えぇ…まぁ… あれ?なんでここに先輩が?」

 

俺は今、黒服の人の車に乗せられ、ライブハウスCIRCLEまでやってきた。

そしたら白鷺先輩がいた。

 

千聖「今日はハロハピのライブで、この後花音と出かけるからライブもついでに見ようかしらーっと思ってね。」

 

確かに、かのちゃん先輩はハロハピの一員だ。

白鷺先輩がいてもおかしくない。

 

千聖「さて、アナル引き締めて応援しましょう。」

 

慎太郎「公共の場でそんなこと言うんじゃねぇ」

 

千聖「ちなみに、バンドのみんなのパンチラは逃さないわ。この私の愛機のカメラで。」

 

慎太郎「堂々と盗撮宣言されてもな…」

 

《そしてライブ》

こころ「ハッピー!ラッキー! スマイル!」

5人「いぇーい!」

 

こころ「今日は沢山笑顔になりましょー! いーあるふぁんくらぶ!」

 

《割愛》

 

慎太郎「いいライブですね。」

 

千聖「そうね、オムツがぐっしょり濡れたわ。」

 

慎太郎「あんたは一体さっきから何を言ってんだ?」

 

 

こころ「次でラストよ! えがおのオーケストラ!」

 

慎太郎「聞いたことない曲だなー」

 

千聖「ハロハピのオリジナル曲ね」

 

慎太郎「へぇー 楽しみ」

 

千聖「ちなみに私の股間は愛液のオーケストラね。」

 

慎太郎「全国のハロハピファンに謝れ」

 

《また割愛》

 

慎太郎「いい曲だったー。CD出ないかなー」

 

千聖「あるわよ、ここに。」

 

慎太郎「え、そうなんですか?」

 

千聖「えぇ、私のブラの中に…」

 

慎太郎「要らないです。」

 

千聖「悪かったわよ!どうせ私はまな板よ!!」

 

慎太郎「何この俺がなんか悪いこと言ったみたいな雰囲気。」

 

 

《そして…》

花音「お待たせー あ、副会長さん。こんにちはー」

 

慎太郎「こんにちは、かのちゃん先輩。」

 

千聖「ライブ、良かったわよ。」

 

花音「そうかな?良かったー。(心の中でこんにちんこ唱えといて良かった…)」

 

千聖「では、花音行きましょうか。あなたも一緒に来るかしら?」

 

慎太郎「いいんですか? でもどこに行くんです?」

 

千聖「私の家よ。」

 

慎太郎「( 'ω')ふぁっ??」

 

千聖「そんな萎えたおちんぽみたいな顔してないで、逝くか逝かないか?どっち?」

 

慎太郎「変換おかしい気がするけど、まぁ、行きます。」

 

千聖「そう、良かったわ。」

 

花音「黒服さーん。」

 

黒服「車の方は手配できております。 すぐに出発されますか?」

 

千聖「お願いします。」

 

黒服「かしこまりました。ではこちらへ。」

 

慎太郎「なんか緊張するなー。」

 

千聖「全く、童貞みたいなこと言わないでちょうだい。あなたも男でしょ?」

 

慎太郎「童貞なんでノーコメントで。」

 

千聖「童貞なのね、あっふーん。」

 

慎太郎「なんすかその反応。」

 

花音(あっ、ふぇぇーん。)

 

千聖「いじりがいがありそうね。」

 

慎太郎「やめてください。」

 

はてさて、俺は無事に帰れるのだろうか…




千聖さんがCIRCLEにいたあの流れで「なんでここに先輩が?」っていうのは完全に中の人ネタですね。



【悲報】インフルなので失踪します。


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第4章らしいので045はどうですか尿マスター-09

ついに9話ですね。
あ、インフルエンザでお騒がせしました。

ちなみに今は腱鞘炎と手のやけどのせいでしばらくバイト行けなさそうです。
ついでに小説書けなさそうです。

は?頑張れよ俺。


紗夜「はぁ…」

 

慎太郎「どしたんですか」

 

紗夜「牛込さんはご存じですか?」

 

慎太郎「あぁ、チョココロネの。」

 

紗夜「そうです。 実は、あの方のお姉さんである牛込ゆりさんが風紀委員なのですが…」

 

||☆\“(・_・。)コンコン失礼します

 

紗夜「あ、はいどうぞ。」

 

ゆり「氷川さん、こんにちは。早速ですが… 最近の生徒の乱れが気になります。」

 

紗夜「黒レースのパンツぐらい許してあげてください。」

 

ゆり「ダメです。」

 

紗夜「・・・ 自家発電…」

 

ゆり「なんの話でしょうか。」

 

慎太郎「この人、俺よりツッコミ上手いのでは?」

 

ゆり「なわけ… ん?男の人… ( 'ω')ふぁっ」

チ───(´-ω-`)───ン

 

慎太郎「あらー?」

 

紗夜「この牛込ゆり先輩は男の人が苦手で、すぐに倒れてしまいます。」

 

慎太郎「なるほど。」

 

紗夜「それと、性的な事象にすぐにツッコミを入れることもできますので、むっつりスケベかと思われます。」

 

慎太郎「いいことを聞いた気分です。」

 

紗夜「あなたもこっち側の人間になったということですね。」

 

慎太郎「それはあんたの勘違いだ。」

 

ゆり「( ˙꒳˙ )ファ 男子がいるなんて私の見間違i… ( 'ω')ふぁっ」

チ───(´-ω-`)───ン

 

慎太郎「この人、頭悪いんですかね…」

 

紗夜「確か3年生で成績トップ、留学確定と謳われている我が校のジーニアスよ。」

 

慎太郎「すごいっすね。」

 

紗夜「ちなみに白金さんは性的知識に関しては我が校のジーニアスよ。」

 

慎太郎「褒めにくいっすね。」

 

紗夜「私は白金さんに負けてばかりですよ… 特に胸! ちくびょー!!!」

 

慎太郎「同情します。 てか、畜生の言い方おかしくね?」

 

紗夜「あと、この牛込ゆり先輩は男性恐怖症です。」

 

慎太郎「それを先に言えや」

 

有咲「牛乳うめぇー」

 

慎太郎「あれいたの?」

 

有咲「なんだ、いちゃ悪いのか?」

 

慎太郎「いえ全く。むしろいてくれた方が心強い。」

 

有咲「そっか。これお前の分の牛乳な。」

 

慎太郎「お、おう。サンキュ。」

 

有咲「氷川先輩は… …I˙꒳˙)牛乳お嫌いですか?」

 

紗夜「何故目線を下げたのでしょうか市ヶ谷さん。」

 

有咲「あ、それは…」

 

紗夜「お説教かしら?」

 

有咲「ちょ…ちょままー!!」

 

紗夜「学園を首輪で一周の刑です!!」

 

有咲「嫌だァァァ」

 

慎太郎「なにこれー」

 

(|・ω・)|ガラガラ

香澄「ありしゃ! 一緒に首輪で歩きに来たよ!」

 

慎太郎「関係者以外は立ち入り禁止なので帰っていただいてよろしいでしょうか。」

 

香澄「えぇー」

 

(o_ _)o…ムクリゆり「( 'ω')ふぁっ この学校の乱れとは… あなた達生徒会です! いいですか覚悟してくださいね… この生徒会、私達風紀委員が絶対に潰します。 」

 

紗夜「ですが、風紀委員の最高権限は生徒会及び生徒会から任を委託された風紀委員長にあります。 その風紀委員長である私を倒さねば、生徒会は潰せません。」

 

慎太郎「なんかかっこいいバトル展開だけど、氷川先輩って風紀委員長だったな…」

 

ゆり「署名を集める事ができれば… なんとかなります!」

 

紗夜「いいでしょう、生徒会と風紀委員の全面戦争です。」

 

慎太郎「巻き込まれたくねぇ…」

 

紗夜「我々には究極の変態、中だし君がいます!」

 

慎太郎「その名前で呼ぶなぁ!」

 

ゆり「だんしぃ… チ───(´-ω-`)───ン」

 

紗夜「我々の勝利です。」

 

慎太郎「勝った気がしねぇ…」




相変わらず中身薄いが、応援してくれてる読者のためにも1300文字ぐらいは書いてイキたいパコォ!
腱鞘炎だろうがやけどだろうが知らねぇ!


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第4章らしいので045はどうですか尿マスター-ファイナル

声優ネタあります。
苦手な方はオナって別の小説に!


ゆり「というわけで我々風紀委員と生徒会の勝負を始めましょう。」

 

紗夜「この話、まだ続いていたんですね。」

 

燐子「一体なんのことなのか…全然わかりません… ですが…負けるわけには…いきません。 氷川さんが珍しく躍起になっていますので…」

 

有咲「なんかよくわかんないけど頑張ります。」

 

ゆり「さすがは生徒会、大きな覚悟をお持ちのようですね…」

 

慎太郎「この謎の勝負、やりきるしかない…」

 

ゆり「チ───(´-ω-`)───ン」

 

慎太郎「あれぇ!?」

 

燐子「よくわかりませんが、勝ったのでしょうか。」

 

紗夜「さすがは切り札です。」

 

有咲「なんなんだこれ」

 

慎太郎「なんか褒められてるっぽいけど重症な人いるよ!?」

 

 

 

ゆり「というわけで1本目はチョココロネ早食い対決です。」

 

慎太郎「ちょ、チョココロネ?」

 

ゆり「私達風紀委員からは私と、私の妹、その他2名で挑みます。」

 

有咲「り、りみ!!」

 

りみ「ごめんね…有咲ちゃん…これもお姉ちゃんとの約束なら…」

 

有咲「そ、そんな…」

 

風紀委員Y「チョココロネを沢山食べればいいだけの話… そう、自家発電を本能のままにするかのようにな!」

 

あの風紀委員の人、変な仮面つけてるけど、よくよく見たら同じクラスの柳本じゃね?

 

ゆり「チ───(´-ω-`)───ン」

 

あ。

 

風紀委員S「先輩ー!!」

 

風紀委員T「くっそ… 生徒会やるなぁ…」

 

あの俺たちなんもしてないんですけど。

ってツッコミはしなかったが…

 

慎太郎「お前ら、柳本の友達の白石と谷口じゃね?」

 

風紀委員A「あんたらぁー、うちのゆりさんそういうネタ苦手なのわかってんの?〆るわよ?」

 

風紀委員STY「ひぃぃぃ」

 

風紀委員A「ゆり先輩がダメになってしまったわね…」

 

りみ「お姉ちゃん…ごめんね…」

 

風紀委員A「へ?(・д・。)」

 

りみ「やっぱり私は有咲ちゃんと争いたくない! 沙綾ちゃんのところに行ってくるー!」

 

風紀委員A「そんな… 仕方ないわね… この私、相羽が他の男3人とあなた達生徒会…いや、性徒会に挑むわ。」

 

風紀委員STAY「我ら、風紀委員ステイ四天王!」

 

風紀委員STY(相羽先輩乳ないなー 乳部タイラーじゃ…)

 

燐子「さぁ、行きましょう。」

 

紗夜「私たちの為に…」

 

有咲「はい!」

 

慎太郎「乗り気じゃないけど、柳本の顔みたらなんか無性に殺る気が湧いてきた…」

 

 

Ready START!

チョココロネ早食い対決

・先に山積みコロネを食べきった方の勝ち

・落ちたコロネは食べなくても良いが、ペナルティがつく。

(特に見どころないのでカット)

 

 

紗夜「お腹いっぱい…」

 

有咲「やべぇよこれ…」

 

慎太郎「こんなに食べたの久しぶりや…」

 

燐子「妊娠しそう…」

 

慎太郎「それは無関係なはず。」

 

紗夜「確かに、慎太郎さんのおかげで勝てましたしお腹にも暖かさが…」

 

慎太郎「誤解を生むような発言は辞めて頂きたいです。」

 

風紀委員A「やるやん… 私たちの負けやで… 仕方ないわ… なぁくどはるー!」

 

風紀委員Kこと工藤「なんやあいあいー呼んだー?」

 

風紀委員A「次の2本目に備えるわよ…次は勝つわ…」

 

工藤「OKー」

 

風紀委員「今日は退散させてもらうわ…けど、また明日、覚悟してなさい! 次は負けないわよ…」

 

慎太郎「明日も来るのか…」

 

紗夜「ヤリチンみたいですね…」

 

燐子「えぇ…」

 

慎太郎「アホか。」

 

紗夜・燐子(それにしても、あの風紀委員の相羽さんって人、湊さんに似ているような…)

 

有咲・慎太郎(にしても、工藤って人、氷川先輩に似てる気が…)




第4章も終わり…
白石、谷口、相羽、柳本、頭文字とってSTAY。
下僕にはぴったりの言葉。

あ、読者の皆さんは大切なお客様ですよ!

それと、谷口と白石、柳本が誰か知りたい人は第2章の7話読んでね!


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第4章終わったらしいのでSTAYしろ-01

第5章です。
さて、生徒会と風紀委員の勝負、お楽しみに。


生徒会と風紀委員の対決の翌日

 

相羽「来たで」

 

白石「リベンジに」

 

工藤「(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)」

 

慎太郎「本当に来たよこの人たち…」

 

有咲「てか、後ろにいるロボットみたいなのなんだ?」

 

相羽「今日は助っ人として、この人を呼んだわ。」

 

助っ人OO「俺が…ガ○ダムだ…」

 

相羽「A!」

 

白石「S!」

 

OO「O!」

 

工藤「K!」

 

OO「O!」

 

4人「ASOKO!」

 

慎太郎「(´Д`)ハァ… もうやだこの人たち」

 

てか、ガン○ムさん?だっけ。

この人、2回もO!って言ってるし、ガンダ○にOないし。

 

慎太郎「で、今日は一体どんな勝負をやるんですか?」

 

相羽「今日は料理対決よ。正式な学校からの許可は降りているわ。」

 

燐子「証明書のほう拝見します。( ^ω^)・・・」

 

会長がすんごい真面目な顔してる・・・

 

燐子「こちらの許可証の備考欄にこう書いてあります。[調理室での事故、事件、食材に関しての責任は申請者である相羽あいなが持つものとし、学園は一切の責任を負わない。]」

 

相羽「それがどうしたのかしら?」

 

燐子「そして、生徒会の生徒全員からの許可を得ること。」

 

相羽「嘘ぉぉぉぉぉぉお!?」

 

燐子「反対します(^▽^)/」

 

紗夜「勿論です。」

 

有咲「よくわかんねぇけど反対」

 

慎太郎「会長の目が怖いので反対で」

 

相羽「(ŏ﹏ŏ。)グヌヌ… なぁくどはるー!助けて!」

 

工藤「無理かもー」

 

相羽「( 'ω')ふぁっ」

 

燐子「我々生徒会の勝ちでよろしいですか?」

 

相羽「(*Ծ﹏Ծ) 今回は譲りましょう… しかし… 5本勝負ですから、あと3回私たちが勝てばいいのよ! アディオス!」

 

工藤「あでぃおーす」

 

白石「置いてかないでください先輩ー!!」

 

OO「俺の出番少なっ」

 

 

 

燐子「まさか、5本勝負とは…」

 

紗夜「まぁ、確かに3本勝負とは言ってませんでしたからね…」

 

有咲「今日みたいなのがあと3日も…」

 

慎太郎「でもさすがに明日は土曜日だし、土日はゆっくりできると思うけどね。」

 

有咲「ま、だよなー 」

 

燐子「さて、本日の議題ですが…」

 

紗夜「近々文化祭をやります。」

 

燐子「うちの学校は文化祭を夏休み前と秋と2回やる珍しい学校です。ですので、皆さんが文化祭でやりたいものについて意見を伺いたいです。」

 

紗夜「ちなみに私はポテトを推します。」

 

有咲「さすがCIRCLEのポテト大魔王…」

 

紗夜「何か言いましたか?」

 

有咲「いえ!なんも言ってないっすよー!」

 

紗夜「もし、何か言ったら… バイブ固定の刑です。」

 

有咲「黙りマース。」

 

怖っ、この先輩。

 

紗夜「さて、慎太郎さんは何をやりたいですか?痴漢プレイ?野外?? それとも生ハメ生放送かしら?」

 

慎太郎「あんた俺をなんだと思ってんだ。」

 

燐子「まぁ、男の人は巨乳に抗えませんから…貧乳には…ね?」

 

紗夜「喧嘩売ってますか白金さん、いいでしょう、私達も勝負しましょう。」

 

慎太郎「仲間割れしちゃったよこの人たち」




助っ人OOってのはダブルオーガンダムをイメージしてますが、まず、ガンダムなんているわけない。
でも、ASOKOをやる為にはダブルオーやったんや…


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第4章終わったらしいのでSTAYしろ-02

最近ねぇ、ネタが湧かないの

あ、危うく失踪しかけた変態です。


紗夜「さて、勝負です。」

 

燐子「NFOなら負けません。」

紗夜「成長した私を見るといいわ。」

 

燐子「胸は真っ平ら。」

 

紗夜「(#^ω^)ピキピキ」

 

慎太郎「こっわ… てか、ここ俺ん家なんで帰ってもらっていいっすか?」

 

燐子「イヤです。」

 

慎太郎「うわぁ、今夜は寝れなさそうだー(うるさくて)」

 

燐子「ですよね、美少女が4人もいたら自家発電捗りますもんね」

 

慎太郎「そっちじゃないんだよねー」

 

紗夜「では、乱交パーティーでしょうか」

 

慎太郎「そっちでもねぇよ。」

 

燐子「ではどっち…ですか?」

 

慎太郎「選択肢が2択な時点でおかしいんだよこれ… 一応、近隣の迷惑にならない範囲でお願いしますね。 とりあえずカレー作るんで材料買い足してきます。」

 

というわけで逃げよう。

 

あこ「スカトロご飯かー」

 

慎太郎「あこ、今なにか言ったか?」

 

あこ「イエ!マリモ…」

 

慎太郎「わざとマリモって言ってる気がするけどまぁいいや。 留守番頼んだぞ… そういや巴いねぇな。 まぁ帰ってくるやろ。いってきまーす!」

 

3人「「「イッてらっしゃーいソープまでー」」」

 

慎太郎「晩飯の買い足しって言ったよね俺!!??」

 

まず、ソープなんて行かなくてもなんとかなります。

いやなんの話ししてんだ俺。

 

 

そんな俺は買い出しのために商店街に行く途中に羽沢珈琲店に立ち寄った。

 

つぐみ「いらっしゃいませー、あ、慎太郎さん。 こんにちは。」

 

慎太郎「こんにちは」

 

ひまり「あ!慎太郎さんだ!」

 

蘭「ん? あ、巴のお兄さん。」

 

モカ「Zzz うよ? おー、しんさーん。」

 

巴「なんでここにお兄ちゃんが?」

 

慎太郎「あの面倒な人達から逃げ… いやちょっと夕飯の買い足しでね。」

 

つぐみ「あぁ…そういう…」

 

巴「へぇー」

 

巴、家ではお前もだぞとはとても言えなかった。

 

慎太郎「あ、とりあえずキャラメルラテとショートケーキで。」

 

つぐみ「かしこまりました、少々お待ちください!」

 

モカ「つぐの頑張ってる姿を見ると…」

 

慎太郎「つぐってんなー」

 

モカ「そーだよしんさん、つぐってるんだy…スヤァZzz」

 

ひまり「モカ寝ちゃった。」

 

蘭「まぁ仕方ないよ。最近忙しかったし。」

 

慎太郎「アフターグロウも大変なんだね。」

 

蘭「それでも、いつも通りやるだけだよ。」

 

うちの生徒会の先輩方もこんな感じでかっこよかったらいいんだけどな…

 

つぐみ「お待たせしましたー」

 

慎太郎「お、きたきたー」

 

つぐみ「本当にうちのキャラメルラテ好きですよね?」

 

慎太郎「某ファーストフード店とか他の喫茶店のよりめちゃくちゃ美味いし、このお店だからってのもあるかも。」

 

巴「うんうん、カッコイイこと言ってるつもりだな。」

 

慎太郎「まぁな。」

 

ひまり「やっぱり兄妹だから仲良いよねー」

 

蘭「ちょっと憧れるかも」

 

モカ「蘭がそんなこと言うなんてー、成長したねー」

 

つぐみ「確かにそうかもね。」

 

蘭「う、うるさい!(*`ω´*)」

 

今日もアフターグロウ+‪α‬は平和で仲良しです。



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第4章終わったらしいのでSTAYしろ-03

慎太郎「今日は豚肉のカレーにするか。 そうだ、はぐみの店行くか。」

 

と、俺は羽沢珈琲店を出てから野菜は揃えたが肉を忘れていたのではぐみの店まで行くことにする。

ちなみにキャラメルラテとショートケーキのセットでお値段500円と良心的であった。

キャラメルラテって結構高いじゃん?

ドトールで400ぐらいしてたイメージ。

天下の某ファーストフード店ですらSサイズでも210円ぐらい。

 

すごいよね。

 

なんやかんやで着いたのは…

 

沙綾「いらっしゃいませー」

 

同じ学年の山吹沙綾さんのお店である。

あれ?

パン屋に肉買いに来たのか俺?

いや、カレーと一緒に食べるナンを買いに来たんだよきっと。

多分ね。

 

慎太郎「とりあえず今日はこれでも買おっかなーって。そういや、最近ポピパはどう?」

 

沙綾「ポピパは楽しくやってるよ。 愛しの有咲も毎日楽しそうだし。」

 

慎太郎「いやいや、市ヶ谷さんとはそんな間柄じゃないから。」

 

沙綾「そうなの? 」

 

慎太郎「うん。」

 

沙綾「せっかくの高校生活なんだから彼女とか作らないの?」

 

慎太郎「まぁ考えてはいるけど、生徒会忙しいからな。」

 

沙綾「確かに大変そうだよね、特に燐子先輩と氷川先輩。」

 

慎太郎「あぁ…」

 

ちょうど今、俺の家にいる人達な…

そういや、あの人たちなんか勝負する言うてたな。

今どうなってんだろ?

 

沙綾「有咲もいつも大変そうな顔して…もう見てられないんだよね…」

 

慎太郎「いっそ新生徒会作るとかいいかもな。」

 

沙綾「そんなことしたらこの街の至る所で話題になりそうだね。」

 

慎太郎「マジか、そんなに目立ちたくねぇな。」

 

沙綾「そういえば、この前白鷺先輩からこんなもの貰ったんだけど…」

 

慎太郎「これは写真…」

 

沙綾「いや… 立派な物をお持ちで…///」

 

この人なんで顔を赤らめてんだろう?

ん?まさか…

 

〚写真〛ヾ(・ω・ *)

( ˙꒳˙ )ファ?

 

俺の風呂に入ってる時の写真じゃねぇかこれ。

なんでこんなもんが出回ってんだ?

 

沙綾「いやでも…ほんと…すごいね…」

 

慎太郎「頼む忘れてくれ。」

 

沙綾「一生忘れられない同級生のイチモツだったよ」

 

慎太郎「もうやだこの娘…」

 

沙綾「あ、この写真貰っていいならナン5枚でお会計250円でいいよ。」

 

慎太郎「俺が忘れるからそれでオナシャス…」

 

沙綾「まいどありー 袋に詰めるねー、ちょっと待っててー」

 

慎太郎「ちょ待て、俺の写真をその写真立てに入れないでー」

 

沙綾「ん?ここに置こうか?」

 

慎太郎「いやなんでもありません。」

 

それはマジであかん。

 

沙綾「それで、この後はどこか行くの?」

 

慎太郎「あぁ、はぐみのとこ。」

 

沙綾「そうなんだ。 行ってらっしゃいー」

 

慎太郎「あぁ。また学校でな。」

 

沙綾「OKー」

 

そんな感じで俺は山吹ベーカリーを出た。

さて、次は北沢精肉店に行くか!



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第4章終わったらしいのでSTAYしろ-04

とある日、とある友人のツイキャスライブで珍子というあだ名をいただきました。


慎太郎「よし、着いたぞ。」

 

はぐみ「おや?慎太郎君!」

 

慎太郎「よ!はぐみ。今日はいい豚肉入ってるか?」

 

はぐみ「あ、いいのあるよー!豚肉って何に使うの?」

 

慎太郎「カレー食べるんだよね。」

 

はぐみ「そうなんだ! じゃあこのお肉…100gでこのお値段だよ!」

 

慎太郎「え、めっちゃ安いじゃん。600gぐらいいっておこうかな。」

 

はぐみ「OK! じゃあ…500円でいいよ!」

 

どう計算しても500円にならない気がする。

 

慎太郎「え、いいの?」

 

はぐみ「いつもお世話になってるし… いいよ!」

 

慎太郎「じゃあ有難く… ん?ジャーキーあんの?」

 

はぐみ「あ、そうだよー」

 

慎太郎「じゃあこれも1袋貰っていい?」

 

はぐみ「じゃあジャーキーは500円だよ!」

 

こんな大容量で500円てそんなアホな…

いや値札見たら600円じゃねぇか。

 

はぐみ「あ、もちろん割引してるよ!」

 

慎太郎「(*゚Д゚)オォォ... OK。じゃあ、はい1000円。」

 

はぐみ「はい!ちょうどいただきます! はい、豚肉とジャーキーどうぞ!」

 

慎太郎「サンキュー、バンド頑張れよー」

 

はぐみ「はーい!じゃあねー!」

 

俺はこうして北沢精肉店を後にした。

 

こうして帰宅した時に何かが聞こえた。

会長、氷川先輩、あこ、巴。

そして何故か白鷺先輩と市ヶ谷さんの声だ。

特に市ヶ谷さんの声は悲痛の塊だった。

 

そして俺は意を決してドアを開けた。すると…

 

燐子「ちんちん鎮魂の鐘が鳴りゃー」

 

紗夜「まんまん満腔が熱くなるー」

 

あこ「元気まんまーん」

 

巴「性器パンパーン」

 

千聖「夜は更けてくちんちんと…」

 

5人「まぁんっ!」

 

りんあこ「ちんこ出してまん○ハメて」

 

巴「よよいのよい」

 

さよちさ「あズッコバッコズッコバッコ」

 

巴「ズッコンバッコン」

 

りんさよ「オナリいくなら」

 

ともあこ「パコらにゃ」

 

5人「あんっあぁん!」

 

有咲「うるせぇ…(白目)」

 

慎太郎「な…なんじゃこりゃ…(白目)」

 

なにあの歌…

 

慎太郎「てか、白鷺先輩と市ヶ谷さんは一体なんでここに?」

 

千聖「呼ばれたのよ、会長に。」

 

有咲「みーとぅー」

 

慎太郎「はぁ… 食材の買い足し行ってくるわ…」

 

有咲「安心しろ、ある程度は持ってきてるぞ」

 

慎太郎「良かったー」

 

有咲「めっちゃ幸せそうな顔。」

 

慎太郎「まぁな」

 

燐子「イキましたね」

 

慎太郎「いえ全く」

 

紗夜「イキイキしてますね」

 

慎太郎「いや全然。」

 

千聖「オナり逝くならパコらにゃあぁんあん!」

 

慎太郎「近隣への迷惑なのでやめてください。」

 

あこ「ええい皆の者、控えおろう! このちっぱいが目に入らぬか!」

 

慎太郎「お兄ちゃん聞いてて虚しくなってくるよ…」

 

燐子「安心してあこちゃん、ちっぱいはステータス、希少価値だよ。特にそこの青緑の髪の人」

 

紗夜「喧嘩売ってますか? でしたら5本勝負の5本目もうやりましょうか?」

 

燐子「さっきの自慰対決では負けましたが、今度は負けません。NFOで勝負です。」

 

紗夜「えぇ、分かりました。やってやります。」

 

さりげなく俺ん家で変なことしてたんですね。

通りであの床が濡れてるわけだ。

 

最悪やぁ…今朝早起きして磨いたんやが…

 

巴「兄貴ー」

 

慎太郎「どしたん巴」

 

巴「ティロ・フィナーr… 将来は貧乳だからってクーリングオフしちゃダメだからな!」

 

慎太郎「女性の価値は胸だけではないとずっと昔から理解してるつもりだぞ。」

 

ティロ・フィナーレって言ってなかったか?



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第4章終わったらしいのでSTAYしろ-005

旅行行くんで番外編です。


市ヶ谷有咲の朝は早い。

 

有咲「うわあ…だりぃ…」

 

香澄「おはよ!有咲!」

 

有咲「なんでお前が私の家にいるんだよ…」

 

香澄「いやちょっと有咲の家に置いといたバイブ探しにきてー 手伝ってー」

 

有咲「だぁれーがっ手伝うかぁっっ!!この変っ態がぁっっ!!」

 

香澄「変態じゃないよ?」

 

有咲「私は騙されないからな!」

 

香澄「へぇー あ、有咲のパンツ!! もらうねー!」

 

有咲「ちょ…ちょままあっ!」

 

 

 

市ヶ谷有咲の登校は騒がしい。

香澄「ねぇねぇ有咲ー」

 

有咲「ん?」

 

香澄「昨日オナニーしたー?」

 

有咲「してねぇ」

 

香澄「一昨日は??」

 

有咲「してねぇ」

 

香澄「じゃあ…この前の生徒会と風紀委員の勝負のとき!」

 

有咲「・・・してねぇ」

 

香澄「あ!間が空いた! 有咲さんオナニーしてたぁ!」

 

有咲「うるせぇぇぇぇぇえ!!」

 

おたえ「(’∀’*) なにいってんだろー」

 

りみ「分からない…」

 

沙綾「///」

 

可哀想な有咲…と思うツッコミ担当山吹沙綾であった。

 

 

 

市ヶ谷有咲の生徒会での活動は変

 

慎太郎「いやぁだよこの先輩…」

 

有咲「気をお確かにしろ」

 

慎太郎「ふえぇえ」

 

燐子「慎太郎さんのEROSはまだまだです…これからどんどんオナニーライフを!」

 

慎太郎「ふぇぇぇ!おうち帰りたいー!」

 

有咲「ど、どんまい…」

 

こいつ幼児退行してないか?と思う市ヶ谷有咲であっt…

 

紗夜「まだ私は喋ってません。」

 

有咲「昼休みに出番ありますよきっと。」

 

紗夜「せやな」

 

有咲「中の人出てますよ」

 

こいつ中の人出てないか?と思う市ヶ谷有咲であっt…

 

燐子「そういえば、私の昼休みの時の出番なのですが…」

 

有咲「いやあると思いますよ?」

 

燐子「そうですか… ふぇぇ」

 

有咲「それ中の人と同じ名前の人」

 

燐子「それはそうと、日本酒、飲みませんか?」

 

有咲「おいこら未成年飲酒ーダメ絶対」

 

こいつ絶対毎日日本酒飲んでそうと思う市ヶ谷有咲でa…

 

慎太郎「あ、市ヶ谷s…」

 

有咲「うるせぇぇぇえ!」

 

慎太郎「業務連絡しようしたのにこの返し…ふうぇぇぇ」

 

とっとと小説進ませろと思う市ヶ谷有咲で…

大丈夫だよな?

もう誰も来んよな?

よし、市ヶ谷有咲であった…

 

千聖「黒ですか」

 

有咲「おいこら私のスカートの中に向けられてるカメラぶっ壊してやろうか?」

 

千聖「逃げるわ」

 

有咲「おいこら待てやぁぁぁぁあ」

 

かのちゃん先輩来そうだなと思う市ヶ谷a…

 

彩「まん丸お山に彩r…」

 

有咲「飽きたもういい。」

 

彩「ウグッェァ!?」

 

風紀委員OO「皆さん楽しそうですね。うっかりツインドライブしそうですよ。」

 

有咲「・・・」

 

風紀委員OO「どうかしました?」

 

有咲「い、いえ…」

 

どうしてここにガンダムいるの?と思う市ヶ谷有咲であった。

 

 

 

市ヶ谷有咲の昼休みは…

有咲「(つ・ω・(-ω-*)スヤァ..」

 

寝ているだけであr(殴)

ちゃんと話は聞いているようだ。イタイ…

 

 

 

市ヶ谷有咲の下校は普通

有咲「さて…帰るか…」

 

シ───(´-ω-`)───ン

カラス「カァーカァー」

 

有咲「日常がこんな感じに平和ならいいのになぁ…」

 

何か感慨深さを感じる市ヶ谷有咲であった。




慎太郎さん、幼児退行してない?

とりあえず、これ出す週は多分サボります。


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第4章終わったらしいのでSTAYしろ-06

ズル休みごめんなしゃーい
本当にこめんな射精ビューーー


慎太郎「ふぅ… いい味だな。」

 

燐子「手伝いましょうか?カレー。」

 

慎太郎「いや、もうできたんで大丈夫ですよ。」

 

燐子「そうですか…残念です。」

 

慎太郎「今日はできたてのパンを買ってきてるので、みなで美味しく食べましょ。」

 

燐子「なるほど。いいですよね、脱ぎたてのパンツ。」

 

慎太郎「出来たてのパンっつったろ」

 

今の、俺もパンツって聞こえた。

 

彩「そうだね!出来たてのパン美味しいもんね!」

 

慎太郎「あれおかしいなー、人増えてるー?」

 

 

 

慎太郎「さて…いただきます。」

 

彩「いただきまーす!」

 

千聖「カメラは任せなさい。」

 

慎太郎「何故にカメラ… 」

 

千聖「おかずにするのよ。」

 

慎太郎「カメラは食べ物じゃないですよー。」

 

燐子「オナn…」

 

慎太郎「食事中だぞ。」

 

紗夜「AVの冒頭」

 

慎太郎「アニマルビデオだと信じてる。」

 

あこ「DNN.com」

 

慎太郎「やめんか」

 

 

 

慎太郎「美味かったー」

 

巴「さて、皿洗いだな!」

 

慎太郎「食洗機を使おうな?」

 

紗夜「触手?」

 

慎太郎「この煩悩野郎が」

 

紗夜「蔑まれるともっと嬉しいです。」

 

慎太郎「・・・」

 

紗夜「放置もまたいいですね…」

 

慎太郎「やっぱり変態だこいつ…」

 

てか、はよ帰ってくれんかの…

このまま泊まりとか嫌だよ俺。

 

燐子「ではそろそろお暇して…」

 

あ、良かった。

 

 

 

え、続きはないのかって?

特にこの後なんもなかったよ?

 

今俺の横にあこが全裸で寝て朝チュンしちゃってる事以外は。

 

あこ「むにゃむにゃ…」

 

慎太郎「まさか…ね?」

 

イカ臭いのも気のせいだよね?

 

あこ「うんっ… 激しかったな…」

 

慎太郎「うわぁぁぁぁ(0M0)」

 

巴「|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ おはようー! ん?なんかイカ臭いなこの部屋… え? 全裸?」

 

慎太郎「と、巴!多分誤解だ!多分ね!」

 

巴「うわぁ 朝からもう1発やるの?」

 

慎太郎「やった前提で話さないで!!」

 

ねぇ…やばくねぇかこれ…

えぇぇぇぇぇぇえ

 

まあいいや、学校いこ…

そういやもうそろ会長生理だな。

あれなんで俺把握してるんだ?

 

 

《校門》

慎太郎「おはようございますー」

 

紗夜「おはようございます。」

 

有咲「お前、遅刻しなかったんだな今日は。」

 

慎太郎「俺を遅刻魔みたいに言うなよ… 週一で遅刻しかけてるけど。」

 

有咲「でも、会長がお前より遅いと知ったらショックだろうな。」

 

紗夜「そうですね。 最中にお相手が先にイッてしまえば萎えてしまいそうですからね…」

 

有咲「あんたさっきから校門で何口走ってんだ」

 

慎太郎「何となく察してたけど相変わらずこの人ひでぇな。 でも確かに会長いないのちょっと不安だな。 ん?あの黒髪は…」

 

生理の会長…

 

燐子「しゅみませんー遅れましたー!」

 

紗夜「白金さんが遅いのは珍しいですね。イクのは早いのに」

 

燐子「いや実は… 今朝…」

 

有咲「今朝??」

 

燐子「イクのにいつもより時間がかかってしまって…」

 

この人も校門で何口走ってんだ?

 

燐子「しかも生理で…」

 

あ、やっぱり。

 

慎太郎「もうそろそろ生理来るとは思ってましたよ。 教室までいつも通り連れていきますね。」

 

燐子「助かります。」



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第4章終わったらしいのでSTAYしろ-07

そろそろ原作に沿った内容書きたい


さて、会長達が変な会話をしていたが今日は服装検査。

頑張るぞい

 

ゆり「会長が先程何か言ってらしたのですが、一体どんな会話を?」

 

あ、タイミング的に1番来てはいけない人が、1番聞いてはいけないことを聞きに来たぞ。

 

紗夜「実はですね…」

 

燐子「イクのに時間がかかってしまいまして…」

 

ゆり「ほう… お出かけに行くのにですか?」

 

燐子「いえ、オナニー絶頂です。」

 

ゆり「・・・ (´º∀º`)ファーw」

チ───(´-ω-`)───ン

 

燐子「誰か生徒の中にお医者様はいらっしゃいますかー?」

 

てか、まだ7時台。

生徒は全然いない…

 

有咲「保健室の先生呼んできましたー」

 

さすが我らが市ヶ谷さん。

 

慎太郎「てか、俺らが朝からこんな卑猥な話に付き合わされてるのが謎。」

 

有咲「私もだ。こんなことなら先生呼んだ時の労働力返して欲しい。」

 

 

 

なんやかんやで午前の授業が終わり、生徒会室に来た。

そして俺はふと思ったことをぶつけた。

 

慎太郎「あの先生の授業分かりづらいよね。」

 

有咲「まぁな。 だから、私は独学でやる。チュー」

 

慎太郎「そっかーじゃあ今度俺にも教えてー」

 

有咲「えぇ… まあいいけどよ…チュー」

 

慎太郎「でさー」

 

有咲「ん?」

 

慎太郎「その紙p…」

 

紗夜「|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ お疲れ様です…!!?? 」

 

慎太郎「あ、氷川先輩? なんか豆鉄砲食らったみたいな顔してますよ…?」

 

紗夜「あっ。なるほど牛乳でしたか。てっしり、市ヶ谷さんがなかだしさんのちn…」

 

有咲「何思ってくれてんだコノヤロウ」

 

慎太郎「セクハラで訴えたい…」

 

千聖「あら?フェr… いや、先にカメラよ」

パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)」

 

慎太郎「えちょ待って」

 

千聖「いいのが撮れたわね、配ってくるわ」

 

有咲「やめろぉぉ!これでもくらぇぇぇえ!」

 

紗夜「それは私のディルド…」

 

有咲「うわぁっ!なんてもん持ってきてんだよぉ!?」

 

 

燐子「唐突ですが、校内での携帯電話の使用についてどう思いますか?」

 

慎太郎「まぁ、休憩時間にTwitterいじったりするくらいですね。」

 

有咲「でも授業中にスマホいじってるやつ見たことないですね。」

 

紗夜「ならいいのですが…ねぇ…?」

 

燐子「ハメ撮りが横行しないか不安でして…」

 

慎太郎・有咲「そんな心配いらんこの淫乱会長」

 

紗夜「ですが、私がなかだしさんとヤる時にハメ撮りするかもしれませんので今からしておきましょう。」

 

慎太郎「ヤらんわぁ!」(ガタッ

 

てか、久しぶりになかだしさん言われたじゃねぇか。

 

燐子「あれ?DVD…」

 

紗夜「おっと… DVDは持参禁止てすよ?」

 

慎太郎「すみません、月島先生に借りてたやつで返そうと思って」

 

紗夜「あぁ… 先生の許可があるならまぁ…うん… それはそうと、どんなDVDでした?」

 

慎太郎「(゜∀゜)ハハッ言いたくねぇけど」

 

有咲「あ、そのDVD…見たことあるけどアダルトビデオだな。」

 

慎太郎「ちょまま!」

 

やけくそ有咲「教師と生徒、禁断の生徒会室 ってやつだな。」

 

慎太郎「あれおっかしいなー 合ってるし市ヶ谷さんそっちサイドなのー?」

 

有咲「恩は返しましたよ氷川先輩。」

 

紗夜「助かりました。 では、ちょうどここにテレビがありますのでみんなで見ましょう。」

 

慎太郎「それは絶対やめとけ」

 

燐子「では、放送で流すのはどうでしょうか?」

 

慎太郎「もっとアカン!!」



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第4章終わったらしいのでSTAYしろ-08

さて…
ネタが浮かばん金玉浮く!!


巴「ごめんな、迎えに来てもらって。」

 

慎太郎「別にいいよ、これぐらい。 そういやあこは?」

 

巴「Roseliaの練習でリサさんと一緒に行っちゃったみたいだな。」

 

慎太郎「そっかー。じゃあ帰ろっか。にしても、この傘小さいな…」

 

巴「まぁ私は風邪ひいても大丈夫だけd…」

 

慎太郎「いいんだよ、巴は女の子なんだからちゃんと傘に入っとけよ。」

 

巴「そ、そうか? じゃあ…」

 

俺は最悪濡れてもいいんだよ。

え?生徒会?ツッコミ??

市ヶ谷さんがいるじゃないか。

 

巴「ちなみにこのシーン昨日やってたエロゲとそっくりだー」

 

慎太郎「人生をエロゲと同じにされたくねぇ…」

 

 

そして俺は…翌日…

 

慎太郎「あぁ…フラフラするぅ…あかぁん…」

ゲホッゲホ( >д<)、;'.・ ゲホゴホ

 

風邪ひいちゃったわ

 

あこ「りんりんには連絡入れといたから、ゆっくり休んでねしん兄!」

 

慎太郎「おう。ありがとなゲホゴホ」

 

巴「多分、わたしのせいd…」

 

慎太郎「気にすんな、大丈bゲホォ」

 

すまん大丈夫じゃねぇかも

 

巴「じゃあ私たち学校行くけど…」

 

あこ「無理せずオナニーしてね…」

 

慎太郎「あぁ、ハイハイ」

 

あこの言葉にツッコミを入れれるほど元気ではないのだ。

あこ「じゃあいってきまーす!」

巴「すぐ帰ってくるからな!」

 

慎太郎「おうー」

 

誰もいない家って静かだな…⊂( ˆoˆ )⊃

 

慎太郎「さて、寝るか…」

 

そういやただの風邪なんだろうか…

気になるな…

 

慎太郎「仕方ない、病院先に行くか。」

 

《その頃》

燐子「慎太郎さん、早く治るといいのですが…」

 

紗夜「ですね…」

 

有咲「まぁ風邪ですし、すぐに治りますよ。(私としては早く帰ってきて欲しいツッコミ役。)」

 

千聖「そうね…(私としては早く帰ってきて欲しい金の成る木。)早く写真撮ってそれを売りたいわ…」

 

有咲「心の声漏れてんぞ」

 

千聖「あら?おもらししてしまったのね…」

 

彩「千聖ちゃん写真また売るの? というより漏らしたの!?」

 

千聖「あらあらそういう漏らしじゃないわ(強制スカトロさせようかしらこの小娘)」

 

 

 

《教室》

はぐみ「えぇ!?慎太郎君休み!?」

 

沙綾「大丈夫かな… パン持ってこうかな…」

 

はぐみ「じゃあ、はぐみはコロッケ!」

 

沙綾「じゃあ合わせてコロッケパンだね!」

 

香澄「あれぇ、ありしゃは?」

 

沙綾「生徒会じゃないかな?」

 

香澄「じゃあ行ってくるねー!」

 

沙綾「待ってホームルームまで数分しかないんだけど!」

 

香澄「だいじょぶ大丈夫ー すぐ戻るからー!」

 

先生「と、戸山さぁん!? ももうすぐホームr…」

 

香澄「(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)」

 

先生「あ、はい行ってらっしゃい」

 

 

 

《宇田川家》

慎太郎「なんで病院閉まってんの… 最悪だぁ…」

 

ほんっとただの無駄足だったな…

 

??「|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ失礼するよー」

 

慎太郎「ん?その声は…」

 

まりな「来ちゃった」

 

慎太郎「あぁ…うん… 頼っていいですか?」

 

まりな「OKだよー」

 

正直頼りなくない人に頼ってしまった…



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第4章終わったらしいのでSTAYしろ-09

バイト先、潰れそう


燐子「さて、放課後ですね。」

 

紗夜「では行きましょうか。」

 

千聖「シャッターチャンスあるといいわね…」

 

彩「きっとある…よ?」

 

有咲「なんか私も行かなきゃいけなさそうだなこれ」

 

沙綾「じゃあ私も」

 

はぐみ「はぐみも!」

 

紗夜「どうやら湊さんと今井さん、アフターグロウの皆さんもいらっしゃるそうです。」

 

イヴ「私も助太刀します!ついでに麻弥さんと日菜さんも呼びました!」

 

かしゅみ「人の量がすごいね!まるで乱交パーティー!」

 

たえ「?? あ、そうだ、おっちゃん連れていこうー」

 

りみ「じゃあ私はお姉ちゃんを…」

 

ゆり「呼んだかしら?」

 

りみ「これから慎太郎君の家までお見舞いに」

 

ゆり「この人数で……??」

 

りみ「そうだよお姉ちゃん」

 

ゆり「さすがに多すぎない…?」

 

りみ「じゃあこの写真…ラブアローシュート…だっけ? これ…白鷺先輩に渡してもいい?」

 

ゆり「わ、分かりました行きます…」

 

美咲「な、なにこれ…」

 

はぐみ「慎太郎君のお見舞いだよ!」

 

花音「へぇー行ってみようよ美咲ちゃん!薫さんもちょうどそこらへんの電柱の上で回転してるし」

 

美咲「なわけ… ( 'ω')ふぁっ! 薫さん!?」

 

薫「あぁ…止まらん…」

 

燐子「いつの間にかすごい人数になってますが… 」

 

紗夜「そろそろ行きましょうか…」

 

燐子「ですね。」

 

《その頃の羽丘》

あこ「りさちー!友希那さん!」

 

友希那「待たせたわね、あこ。」

 

リサ「アフターグロウやパステルパレットのみんなも来るって。薫先輩はもう花咲川にいるんだって。」

 

日菜「そうだよ!さぁ!行こう!みんな揃ってるから!」

 

麻弥「おまたせっす。」

 

日菜「お股せっくす?」

 

麻弥「・・・⊂( ・∀・)彡)」

 

日菜「彡ガッ☆`Д゚)ブェッサ」

 

つぐみ「ひ、日菜先輩っ…ご愁傷さま…です。」

 

蘭「ほっとけばいいんじゃない、セクハラ生徒会長。」

 

つぐみ「そ、そうだね。」

 

ひまり「あのつぐが…」

 

巴「人を見捨てた…」

 

モカ「それだけ日菜先輩はやべえーやーつ」

 

蘭「だね」

 

友希那「話してないで、行くわよ。大事でしょ?慎太郎のこと」

 

巴「そうですよ湊先輩!」

 

あこ「れっつごー!」

 

 

 

慎太郎「なんだろう、すごい波が来そうな気がする。 いや… ほんとに俺というよりこの家の危機を感じる。なんかもう1回ぐらい寝ようかと思ったけど起きておくか。」

 

( ´-ω-)σ ピンポーン♪

 

慎太郎「なんか来たけど… え… いや俺の感じとった気配とは違う…」

 

??「しんくーん、開けてー」

 

慎太郎「この声は… 待ってー!今開k…」

 

??「あら開いたわ?」

 

慎太郎「え嘘」

 

??「お母さんびっくりしちゃったー 右手が疼くわー」

 

慎太郎「中二病ロリ母さん…」

 

中二病ロリBBA「あらあら、BBAの文字が見せるのは気のせいかしら? しんくん。」

 

慎太郎「多分勘違いですよお母さん。」

 

中二病ロリ「あらそう? 私も魔眼が光ってしまうわー」

 

この中二病ロリBBA嫌だ…

疲れるよぉ…

 

中二病ロリBBA「誰がロリBBAだとゴラソイヤァァア!」

 

慎太郎「うるせぇぇえ思考盗聴すんなぁァァァ!」

 

 

 

 

香澄「いやぁーー お見舞い楽しみだなー」

 

有咲「楽しむもんでは無いと思うぞ。 てか、最終的に25人でおしかけるバカみたいなことになってるし。」

 

この25人の大名行列かのような大お見舞いはどうなるのだろうか。

第5章最終話に続く。




謎のオールスター回。


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第4章終わったらしいのでSTAYしろ-LAST STAY

ついに第5章も最終話。
この小説が思ったより育ってくれてて嬉しいと思います。
なんやかんやで50話ぐらい行ったって事やもんなぁ

さて、最近体調めっちゃ壊すんですよね。
インフルとか腱鞘炎とか腰とか

てなわけでこれからもぼちぼちサボりますがよろしくお願いします


と3月の私が申しております。


中二病ロリBBA「check my soul. check my soul.顎が動ーきだーしたー」

 

慎太郎「何その歌」

 

中二病ロリBBA「子守唄」

 

慎太郎「嫌です聞きたくないです。てか、顎が動き出すんか…」

 

\ピンポーン/

 

中二病ロリBBA「誰かしら?出てくるわね」

 

慎太郎「うん…」

 

待ってすげぇ悪寒がする。

 

 

 

中二病ロリBBA「お待たせしましたー あら?」

 

燐子「いつもお世話になっています。」

 

中二病ロリBBA「もしかして出張デリヘルn…」

 

紗夜「違いますがいいシチュエーションですね。えっと… 妹さんでしょうか…?」

 

中二病ロリBBA「いやいや、違うわよ」

 

あこ「お姉ちゃんとあことしん兄のお母さん!!」

 

有咲「え。」

 

その他数名「( OwO)ウェェェエ!?」

 

他にも数名「( 0M0)ウワァァァア!?」

 

花音(ロリ… ロリコンにはたまらない…)

 

千聖(いっそ事務所にスカウトするのもありね…)

 

香澄(あっちゃんより胸大きそう…)

 

中二病ロリBBA「まぁまぁ、しんくん寝てるからみんな上がってちょうだい。 お茶…あ、そうだ、尿瓶を取ってきて…」

 

巴「さすがの私も飲尿はしたくねぇな」

 

中二病ロリBBA「あらそう?残念…」

 

有咲「誰だってそう思u…」

 

友希那「いいわね飲尿プレイ。」

 

リサ「じゃあ今度しよっか私たち」

 

友希那「そうね。」

 

有咲「アホがいた。」

 

蘭「Roseliaって…なんかヤバい」

 

ひまり「そ、そうだね…」

 

モカ「ともちんなんか本性現したってかんじー?」

 

つぐみ「つーぐつぐつぐ」

 

中二病ロリBBA「まぁコーヒーとか用意するわね。あとはオレンジジュースとか… 私のミルクかしんくんのホットミルクね!」

 

慎太郎(なんだ騒がしi… 靴の量がエグすぎないかい?)

 

中二病ロリBBA「あらら、しんくん。お見舞いの人沢山来てるから」

 

慎太郎「なるほどな。通りで靴が多いわけだ。」

 

中二病ロリBBA「みんなに飲み物出すから、股間のホットミルク26人分行けるかしら?」

 

慎太郎「すみませんポリスメン?母親が変態ですー精神科をー」

 

中二病ロリBBA「あらあら、照れちゃって でも…しんくんのエクスカリバー… でっかくなってないわね。 じゃあ、お母さんの魔眼で絞ってあげちゃう!」

 

慎太郎「アホか。中二病ロリBBA。」

 

中二病ロリBBA「ならここで気絶してもらう迄よ… 魔の覇王拳… 魔間搾烈弾!」

 

慎太郎「( `_ゝ´)チッ スーパー…なんでやねぇぇぇぇぁぁぁん!!」

 

馬鹿な親子「うわぉおぉぉぁぁぉぉぉお!!」

 

友希那「仲のいい家族なのね。」

 

紗夜「憧れますね。」

 

日菜「じゃあお姉ちゃん!! いくよ! サンライト妹キッス!」

 

紗夜「トゥンク!」

 

あこ「さ、紗夜さん!?」

 

つぐみ「つぐぅ…つぐつぐ-…」

 

イヴ「なんだがつぐみさんの様子がおかしいです!」

 

巴「ソーイソイソイソイーヤ」

 

麻弥「(*゚・゚)ンッ?」

 

千聖「こういうカオスなシーンも…売れるわね」

 

はぐみ「なんか楽しそうだねー」

 

こころ「そうね!」

 

美咲「人の家で空中回転するのやめなさい」

 

有咲「・・・ 帰ろっかな」




君の全てに
チェックマイソウルー
チェックマイソウルー
顎が動き出したー
今ー
君と一緒に駆け出そう

ソープにね


「アマガミ」って作品はいい作品ですえ
マイナーアニメしか見ない私が惚れた神作です。
え?他に何が好きかって?

いつか言います。


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番外編-区切り

勝手な事情でこの作品を一時的に完結させなきゃいけないのは悲しいのですが、やはり入院するからとほっぽり出すのは良くないなと思いました。
ですので、こちらの番外編で1度締めさせていただきます。

っていうのをね、3月に書いたの
出すの忘れてたの

なんだったら俺リアル忙しいからマジで最終回
再来年なら落ち着いてるかもやから、覚えてたら戻ってきます


《病院とオナニー》

 

慎太郎「・・・ 肺炎…ですか…」

 

医者「・・・」

 

慎太郎「先生…言ってください…」

 

医者「・・・」

 

慎太郎「本当だと言ってください!」

 

医者「言ったろ?君は肺炎じゃない。 」

 

慎太郎「嫌だ…聞きたくなぁい!!」

 

医者「オナニーしなさすぎだ、ちゃんとしなさい、以上。」

 

慎太郎「うおぉぉ!!!」

 

燐子「私の…出番…」

 

紗夜「いつもの恩返しができそうですね。」

 

有咲「私帰っていいですかね」

 

千聖「ダメよ、私の撮影のアシスタントをしてもらうわよ市ヶ谷さん。」

 

有咲「えぇ…」

 

彩「オナニー?」

 

はぐみ「聞いたことないね」

 

花音「・・・///」

 

医者「女の子がいっぱいいるなら、君は悩まな… いや、誰にしてもらうか選び放題だね。」

 

慎太郎「やめてくださいセクハラですよ。」

 

医者「お兄さん羨ましいなー、俺は永遠の24歳なのにねー」

 

慎太郎「嘘つけ45歳だろうが」

 

医者「ちゃんと肌には気をつけてるぞ」

 

慎太郎「45、パンツはだっさいZAIA製」

 

医者「医療費半額にする」

 

慎太郎「24歳のイケメンのお兄さんでパンツはかっこいいZAIA製」

 

医者「うんよろしい 私のカッコ良さは1000%」

 

 

《オナニーと生徒会》

 

紗夜「慎太郎さんの身のために、生徒会の予算でオナホを買いました。お使いください。」

 

慎太郎「捨ててこい。」

 

燐子「慎太郎さんのために… その… 濡らしてきました。」

 

慎太郎「拭いてこい。」

 

まりな先生「慎太郎君のために、TENGA持ってきたよー」

 

慎太郎「いらねぇわ てかそれもオナホだいらん」

 

有咲「エロ本持ってきたぞ」

 

慎太郎「捨てt…って市ヶ谷さん!?なんで!?」

 

オンドゥルルラギラレました。

 

《パスパレの枕営業》

彩「枕営業…??」

 

千聖「そういうのはお断り…あら? やるわ。ニヒヒ」

 

イヴ「何かに目がくらんだみたいですよ千聖さん…」

 

麻弥「自分はどうせ、大賢者で死ぬぐらいなら今のうちに…」

 

日菜「SEX!!」

 

紗夜「中で出すっ!」

 

千聖「ちょっと待って部外者は立ち入り禁止のはずよ?」

 

 

《数時間後》

 

千聖「あぁ…♡ いい…♡」

 

彩「ねぇ…」

 

千聖「何かしら?」

 

彩「猫ちゃんと遊んで疲れてるの?千聖ちゃん。」

 

麻弥「確かに猫ちゃん可愛いですけど、さすがに疲れてきたっす。」

 

イヴ「武士たるもの、お休みも大事です!」

 

日菜「だねー」

 

友希那「そうよ、猫ちゃんたちにちゃんと休むことを伝えてあげましょう。」

 

リサ「ちょっと友希那ー こんなとこ来たらダメだってー」

 

千聖「部外者は立ち入り禁止にされてるはずよね?」

 

《休憩中》

 

麻弥「ポチボチ お、レアアイテムっす… さすが白金さん、情報の的確さが凄いっすね」

 

千聖「ゲームかしら?」

 

あこ「そうです!」

 

燐子「NFO、いいですよ。」

 

千聖「あれ何故Roselia全員集合なのかしら?幻覚かしら?」

 

慎太郎「しっかりしてくださいよ白鷺先輩。」

 

千聖「あ、医者にオナニーしろって言われた人だわ。」

 

慎太郎「その呼び方やめてくれませんかね!? ただでさえオナニー入院とか意味わかんないのに巻き込まれるんですからね!」

 

まじで意味わからん。




色々と皆さん、ありがとうございました。
いつ退院できるか分かりませんが、戻ってきた時は皆さんに最高のお話を届けられるように尽力します!
(By3月の俺)

さあ、いつ帰って来れるかなぁ(10月の俺)


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リスタート-01 ご無沙汰ですね。

バンドリ二次創作のガイドラインに基づいて宣言します。
他作品のキャラが登場せず、あくまでパロディ作品という認識で投稿再開させていただきます。もし何か問題がありましたら再び非公開にします。
また念の為、生徒会役員共ネタを減らしてオリジナル展開多めにするかもです。
約1年ぶりの執筆ということで作風がまた変わってるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。


慎太郎「(・5・)は?」

 

燐子「…///」

 

紗夜「あなた…最低ですね。」

 

有咲「おい慎太郎、無許可中出し並に最低だぞ。」

 

遡ること数分前。

 

 

 

 

 

 

慎太郎「もうすぐ文化祭ですね。」

 

紗夜「そうですね。」

 

燐子「はい…風紀をしっかり守った出し物を出しましょう。」

 

紗夜「我々生徒会は生徒の模範として花咲川についてまとめた資料を出しましょう。」

 

え、ちょっと待って?

 

有咲「生徒会乱交パーティーとかではないんですね残念。」

 

ちょっと待って市ヶ谷さん、君がそっち側なの?

 

燐子「市ヶ谷さん、そういうのは良くないです…」

 

紗夜「生徒会としての自覚が足りませんね。」

 

有咲「お仕置お願いします♡」

 

紗夜「えぇ…」

 

慎太郎「えっと…」

 

燐子「どうしましたか中田さん。」

 

慎太郎「会長に氷川先輩が下ネタを言わないなんておかしいです!これは事件ですよ絶対。」

 

3人「・・・」

 

紗夜「中田さん、一体何を言っているんですか?」

 

慎太郎「(・5・)は?」

 

燐子「…///」

 

紗夜「あなた…最低ですね。」

 

有咲「おい慎太郎、無許可中出し並に最低だぞ…」

 

慎太郎「えっ…じゃあこれは何かの夢…悪夢だ…きっとそうに違いない…」

 

燐子「あの…少し…5分程度出ていってもらえませんか…??」

 

慎太郎「は、はい…すみません…」

 

紗夜「5分後、戻ってきてください。」

 

慎太郎「分かりました…」

 

何故…こんなことに…

 

<その頃>

 

有咲「会長、氷川先輩、なんで私がこんなこと言わされなきゃいけなかったんですかね…」

 

燐子「まぁまぁ、ドッキリですから仕方ないです。あ、報酬の盆栽用の高級ハサミです。」

 

有咲「ありがとうございます!」

 

紗夜(チョロい…)「にしても、下ネタを制限するというのはきついものがありますね。」

 

燐子「アナルにバイブ入れるよりキツイですね。」

 

有咲「盆栽盆栽ーニコッ」

 

燐子「とりあえずネタばらししましょうか。さすがに可愛そうです。」

 

紗夜「今日くらいは使用済下着を持って帰ってもらいましょう、喜んでいただけるはずです。」

 

燐子「なら私は胸を…揉んでもらいます…///」

 

紗夜「大胆ですね、さすがです。」

 

有咲(この人たち、アプローチが下手だなぁ…w)

 

<その頃>

 

慎太郎「千聖先輩…なんでここに…」

 

千聖「かなり落ち込んでいるわね。」

 

慎太郎「先輩達が下ネタを言わないなんておかしいですもん…」

 

千聖「確かにそれはおかしいわね。だからといって泣くほどのことではないわ…ギュッ」

 

涙が出そうな俺を千聖先輩が抱きしめる。

 

千聖「私、普段はかなりどす黒いことをしてはいるけれど、あなたの味方であることには変わりはないわ。」

 

慎太郎「先輩…」

 

千聖「なんでも言いなさい、フェラでもなんでもしてあげるわ。」

 

慎太郎「じゃあ先輩…」

 

千聖「何かしら?」

 

慎太郎「最近俺のパンツを盗んでる人がいるのでその様子を激写してくれませんか…」

 

千聖「それは無理なお願いね帰るわ。」

 

慎太郎「え…なんで無理なん…? まぁアイドルだから仕方ない…か。」

 

千聖(危なかったわね、危うくバレるところだったわ。)

 

慎太郎「あっ、てかもう4分経ってんじゃん。そろぼち戻るか。」

 

そして俺は生徒会室の扉を開ける。

副会長解任とかかな…ハハッ、笑えないな…

 

燐子「中出しさん。」

 

ん?

 

紗夜「ドッキリ大成功です。」

 

慎太郎「え。」

 

ドッキリ…??

 

慎太郎「ェェェェエ!?」

 

有咲(良かったな、慎太郎。)

 

紗夜「私からはお詫びの品として私の使用済下着を上下セットでお渡しします。」

 

慎太郎「いやいらないよ。」

 

紗夜「ですよね…私なんかの下着なんて…それにこんなの貰っても自家発電するしかないですし…」

 

慎太郎「うん受け取って欲しいみたいな雰囲気出されても嫌だからね。」

 

あらぬ誤解を受けたらどうしてくれんだ。

 

紗夜「でしたら白金さん、頼みます。」

 

燐子「私からは『副会長専用白金燐子のおっぱいを揉めるチケット』を10枚お渡しします。」

 

慎太郎「いらないので捨てといてください。」

 

燐子「えっ…」

 

でもなんやかんやでいつも通りの生徒会でよかったよマジで。




あ、あと中田慎太郎のキャラデザそのうち描きます。
(多分描いた覚えがない。)


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リスタート-02 入れ替わっt…

生徒会役員共ネタを抑えると言いましたがそれは嘘です。


慎太郎「えっと…なんでこのふたりが…?」

 

巴?「わ…わかりません…けど、ひとつだけわかったことがあります」

 

慎太郎「なんですか会長。」

 

巴?「あの豊満なおっぱいがないとこんなにも虚しいんですね…」

 

慎太郎「その体が妹のじゃなかったら今頃俺殴ってましたよ?」

 

まぁ入れ替わりが起きてなくても殴らんけど。

 

巴?「SMとは激しいですね。」

 

燐子?「やっぱりうちの兄貴はハードだぜ!」

 

慎太郎「そんな趣味はない。てか、お前ら中の人格だけじゃなくて声まで入れ替わってるんだな…」

 

そう、我らがかっこいい妹である巴と我らが生徒会長が入れ替わってしまったのである。

理由はわからんが…なんだろう、2人とも太ももがちょっと濡れてるのと、あそこに置いてある棒はなんだろう。深くは考えたくなi…

 

燐子?「双頭ディルド片付けてねぇややっべ」

 

巴?「とりあえず…洗ってきます…」

 

慎太郎「うん人様のおうちで人様の体使ってアダルトグッズを洗うのはどうかと思うよ」

 

そもそも人様の家でレズらないでください怖いです。

 

燐子?「そういや兄貴」

 

慎太郎「会長から巴の声がするの違和感すぎる…で、なんだい?」

 

燐子?「燐子さんの乳すげぇよな」

 

慎太郎「思春期男子みたいなコメントだなぁ…まぁ確かにサイズもすごいってのは認めるが…」

 

これはさすがに認めてしまう。

何カップなんだようちの会長。

 

燐子?「揉んでみねぇか?」

 

慎太郎「揉みながら言われるの面白いんよ」

 

ていうかこんな状況で学校行く訳には…

 

燐子?「あぁ!学校!! とりあえず燐子先輩のフリして行くんで!じゃあまた後で!」

 

慎太郎「いや…ちょ…まっ… 行っちまったか。 やべぇじゃんどうしよう。」

 

巴?「困りましたね。」

 

慎太郎「ほんとですよ会長。」

 

巴?「いつもの妹なら目の前で抜けるのに、今自分の目の前にいる妹の中身はおっぱいがおっきいはずの会長ですからね。」

 

慎太郎「1回黙ろうか。」

 

巴?「でもさっき私の胸が大きいのは認めましたね。やはり中出しさんも立派な男の子ということですね。」

 

慎太郎「死にたい…」

 

巴?「死ぬ前に童貞貰ってもいいですか?」

 

慎太郎「俺が死ぬ前提で話すのやめてもらっていいですか?」

 

巴?「まぁさすがに死にませんよね。」

 

慎太郎「まぁやりたいこといっぱいあるんで。」

 

巴?「SMプレイですか?」

 

慎太郎「は? いやそんなことより学校どうしますか?」

 

巴?「美竹さん達を心配させる訳にはいきません。私が宇田川さんとして行きます。」

 

慎太郎「声まで入れ替わってるのに?」

 

巴?「あっ…」

 

慎太郎「まぁそういうことなんで、会長は休見にしておきましょう。巴なら出席日数は大丈夫だと思いますし。」

 

うん、大丈夫だと思ってる。

 

慎太郎「あと1個聞きたかったんですけど。」

 

巴?「なんですか?」

 

慎太郎「なんで会長が朝早くからこの家にいるんです?」

 

巴?「あこちゃんと夜な夜ないいことを…」

 

慎太郎「うちのあこに手を出しただと…!? 殴っていいですか?」

 

巴?「勘弁してください…」




なんで入れ替わってんのかよくわかんねぇや。
(作者が1番花咲川生徒会役員共の内容を把握できてない説)


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