魔法少女かるてっと (curemaster)
しおりを挟む

第一話「魔法少女の集結!」

大鳥居あすか「これはどういうことだ作者?」

異世界かるてっとが面白くてノリでやりましたわ

朝霧彩「ターニャさんの声は鹿目さんと同じだね」

姫河小雪「こんな感じの小説が増えるといいね」

鹿目まどか「それ以前に続くといいけど…」


side:特殊戦あすか

 

 

大鳥居あすか「今回も無事任務を終えたな」

 

 

夢源くるみ「そうですねあすかさん!」

 

 

ミア・サイラス「任務先でフランシーヌ達と再会したけど相変わらずだったな;」

 

 

タマラ・ヴォルコワ「あのセクハラぶりは健在だったな;」

 

 

ラウ・ペイペイ「私なんて再会して早々に揉まれたにゃ~;」

 

 

回想

 

 

フランシーヌ「やあペイペイ♪ 何で金髪褐色なのか分からないけど君ったらボクの知らない間に随分と発育が良くなったんじゃないの~? このムッチリボディが何ともいえないね~♪」

 

 

ペイペイ「にゃあああああああああああっ!?」

 

 

フランシーヌはペイペイの胸やら尻を揉みしだくセクハラを働いたのだった

 

 

あすか「フランシーヌは何処の職場のセクハラ親父なんだ!?」

 

 

ミア「あの人格的に問題があるところはどうにか直らないもんかな…」

 

 

くるみ「あれは私でも直せませんね それより近くの店でお茶でもしませんか?」

 

 

side:サイト

 

 

朝霧彩「あ、露乃ちゃん 皆来たよ」

 

 

奴村露乃「こうして集まるのはテンペストを阻止して以来かしら」

 

 

朝霧彩と奴村露乃はとある喫茶店で共に闘った仲間達の集合を待っていた

 

 

雫芽さりな「私らは殆ど会ってるだろ」

 

 

潮井梨ナ「いや~やっぱ平和が一番だな~」

 

 

穴沢虹美「そうだね~ アンタは死ねば良かったけど」

 

 

池股みかど「まあまあ 虹美ちゃん;」

 

 

湖村花夜「私達がサイト管理人達や先人類の王に勝って世界から平和を取り戻せたのはつくねさん達が協力してくれたのもあったけど」

 

 

滝口あさひ「私はあの芥という警官が嫌だったわ」

 

 

燐賀紗雪「確かに警官として人格面に問題があったな…」

 

 

泉ヶ峰みかり「悪い人ではないと思いますが…」

 

 

水蓮寺清春「小雨ちゃん 体の具合はどう?」

 

 

雨谷小雨「もう体を蝕んでた病魔は消えたよ」

 

 

酒木さくら「紋章が消えてるがステッキを使っても寿命が削られることは無くなったということか?」

 

 

安條磯子「ケケッ どうなんだろうな~?」

 

 

長月雹花「一つ言えることは魔法少女サイトはもう存在しないということか」

 

 

side:育成計画

 

 

とある公園

 

 

姫河小雪「颯ちゃん待った?」

 

 

岸辺颯太「やあ小雪 俺も今来たばかりだよ」

 

 

魔法少女スノーホワイトに変身する少女『姫河小雪』は同じく魔法少女ラ・ピュセルに変身する幼馴染の『岸辺颯太』と待ち合わせをしていた

 

 

ファヴによって魔法少女に変身する力を与えられた少女達は異世界から進軍してくる悪の軍勢を撃退し平和を護り続けているのだった

 

 

細波華乃「本編と設定が違くない?」

 

 

坂凪綾名「小学生相手に大人げない…」

 

 

鳩田亜子「変身前を狙うのは反則です…」

 

 

犬吠埼珠「私なんて正体知ったから綾名ちゃんにやられてるよ;」

 

 

小雪「ここだとそういったいざこざも無いけどね 皆メタ発言多くない!?」

 

 

side:まどかマギカ

 

 

マミが住んでるマンション

 

 

美樹さやか「side育成計画短いわよ!」

 

 

暁美ほむら「急に叫んでどうしたのかしら?」

 

 

鹿目まどか「現在のプリキュアで下の名前が私と同じ名前の人が居るよね」

 

 

巴マミ「キュアセレーネこと香久矢まどかさんのことね」

 

 

佐倉杏子「呼ぶ時の区別どうするんだ?」

 

 

百江なぎさ「まどか(香)、まどか(鹿)で分けたらいいと思うなのです」

 

 

 

side:全員

 

 

喫茶店

 

 

あすか「ん?このスイッチは何だ?」

 

 

彩「何だろう?このスイッチ」

 

 

小雪「何か急に出てきたよ」

 

 

まどか「え?「押したら新しい世界が見えてくる」って?」

 

 

どう考えても怪しい感じだったがあすか・彩・小雪・まどかはスイッチを押したのだった

 

 

くるみ「何なんですか!?」

 

 

露乃「これは…急に空間が歪んで!?」

 

 

華乃「どういうことなの!?」

 

 

ほむら「さっぱり訳が分からないわ!」

 

 

あすか・彩・小雪・まどか達は突如歪んだ空間に飲み込まれたのだった…

 

 

小雪「ここは一体…」

 

 

彩「何処なんだろう?」

 

 

あすか「皆、大丈夫か?」

 

 

くるみ「はい!全員居ますよ」

 

 

あすか「良かった…」

 

 

小雪と彩は突然の出来事に唖然としていた

 

 

あすか「何処かの建物に居るようだが…机に椅子に黒板 外にはグラウンド ということは…

 

 

 

ここは学校の教室なのか!?」

 

 

あすか以外「ええええええええええええええ!?」

 

 

彩「そう言えば聞きたい事があるんだけど」

 

 

小雪「あ、それなら私もあるよ!」

 

 

あすか「奇遇だな 私も思っていたことがあるぞ」

 

 

「ちょっと待った!」

 

 

突然、ドアが開けられまどか達が駆け込んできた

 

 

まどか「何で私達だけ教室じゃなくてグラウンドに居たの…じゃなくて!勝手に話進めないで!?」

 

 

あすか「そ、そうか…それは大変だったな;」

 

 

まどか「それで質問なんだけど…」

 

 

 

まどか・小雪・彩・あすか「「「「あなた(お前)達は誰なの(なんだ)!?」」」」

 

 

 

とある一室

 

 

「「魔法少女だよ 全員集合!」といったところでしょうか?王よ」

 

 

軍服を纏ったのっぺらぼう、或いはスレンダーマンのような風貌をしている人物が何者かと会話をしている

 

 

「フレーズが古いですよ…それと私の事はここでは学園長と呼びなさい「壱」さて…

 

 

 

魔法少女達の学園物語の始まりですね」

 

 

王と呼ばれたウェーブのかかった非常に長いベリーロングヘアに右目を前髪で隠し、両目から血の涙を流している、瞳には受精卵が浮かび上がっているのが特徴の少女の外見をした人物はほくそ笑む

 

 

 

 

 

「どうしたの昴?窓の外なんて見て」

 

 

「いや、あんな近くに何時の間に学校が建てられたんだ?」




まどか「最後出てきたのって…」

小雪「あの二人だよね?」

彩「これって世界観繋がってるの?」

サッチュウ「次回第二話「魔法少女の自己紹介!」チュウ!」

あすか「大丈夫なのか?更新的な意味で」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第二話「魔法少女の自己紹介」

長らくお待たせしました…

彩「皆、久しぶり!第二話の投稿よ!」

まどか「魔法少女サイト完結したね」

小雪「お疲れ様彩ちゃん」

あすか「最後ら辺はまどマギだったな…」

彩「良く言われるよ」


あすか「随分と間が空いた気がするが気のせいか?」

 

彩「誰に話してるのあすかさん?」

 

 

これまでの魔法少女サイトは…

 

 

先人類の王の生き残った魔法少女達を除く全人類を○子して取り込んだ

 

 

決意を新たに声を取り戻した朝霧彩は要兄と生き残った仲間達と共に管理人漆の所へ向かい

 

 

ステッキの能力によって魔法少女サイト誕生の経緯とテンペストの謎について知った

 

 

その後滝口あさひの命と引き換えに管理人達から逃げのびながら一同はテンペストの麓に辿り着くが

 

 

管理人弐に露乃が入ってることを確信した彩と罪滅ぼしの為に協力する雫芽さりなが管理人達に挑み見事な連係プレイで各個撃破するがさりなは寿命を使い切って消滅し引き換えに彩は露乃とルイスとその他管理人にされていた元魔法少女2名を救出した

 

 

美炭刑事は100の能力を所持する管理人壱に対して苦戦を強いられるがステッキに振れたことで精子化しなかった一部の男性達の援護に寄り辛くも管理人壱を撃破した

 

 

その後先人類の王が動き出し地球の宮を引き抜き別の星に移り住もうとするのが目的だった それを止めるべく男性である要はステッキを使って先人類の王に攻撃を仕掛けるが…?

 

 

彩「続きは魔法少女サイト16巻を見てね」

 

 

あすか「ぶん投げるのか!?」

 

 

前回のあらすじ

 

???「グランベルムは魔法少女アニメに含まれる?」

 

 

???「???、私達の出番はまだですよ」

 

 

さりな「何だ今のは!?」

 

 

くるみ「天の声というやつですね」

 

 

杏子「しかも前回のあらすじ全然関係無えな」

 

 

まどか「魔法少女達が一堂に会するなんて思わなかったよ」

 

 

小雪「それ多分皆が思ってることだと思うよ」

 

 

ちなみに魔法少女育成計画組は全員魔法少女時の姿に固定されてます

 

 

ラ・ピュセル(颯太)「変身解除出来ないと思ったら…え?じゃあずっとこのままなのか…?」

 

 

颯太はラ・ピュセルの姿のまま愕然としたのだった

 

 

ミア「おう、何か大変だな…」

 

 

ちなみに颯太はフランシーヌ(後に登場)にセクハラされます

 

 

ラ・ピュセル(颯太)「不幸だああああああああああっ!?」

 

 

アリス(亜子)「颯太さん 小雪さんの盾には私がなりますから骨は拾ってあげますね」

 

 

ラ・ピュセル(颯太)「さり気なく殺すな!?」

 

 

しれっとポジションを奪おうとアリスは目論んでいた模様

 

 

スイムスイム(綾名)「そっちは本当に魔法少女なの…?」

 

 

スイムスイムは魔法少女サイト組を見て質問したのです

 

 

梨ナ「どういう意味だよ?」

 

 

露乃「私達の方は姿や衣装は変化しないからよ」

 

 

彩「私達も魔法は使えるけどね」

 

 

会話している中アナウンスが流れたのだった

 

 

『校内に居る全魔法少女に告ぐ!学園長が校庭に居るから今すぐグラウンドに集合せよ!』

 

 

あすか「男性の声だな」

 

 

彩(壱の声だね 学園長ってもしかして…?)

 

 

魔法少女達は全員グラウンドに集合した

 

 

ファヴ「全員集まったぽんね」

 

 

小雪「何気に居るね」

 

 

キュウべえ「うわ~ 4作品の魔法少女達が全員集合これは圧巻だね~」

 

 

さやか「メタいわよ発言が!」

 

 

壱「それでは王…学園長、挨拶をお願いします」

 

 

ミア「おい待て軍服のっぺらぼう!?」

 

 

あすか(今、明らかに言い直したぞ!?)

 

 

そう思ってる中地響きがしたのだった

 

 

マミ「え?地震なの!?」

 

 

リップル(華乃)「何か地面に罅が入ってるわ!」

 

 

そして地面から出てきたのは…無数の腕を生やしたピラミッド型の巨大な怪物

 

 

大半の魔法少女「「何じゃこりゃあああああああああ!?」」

 

 

 

隣の学校

 

 

和真・昴・ターニャ・アインズ・その他「「何かどえらいのが出てきたああああああああああっ!?」」

 

 

 

彩「あ、地球(ほし)の宮だねこれ」

 

 

まどか「知ってるからそんな驚かないんだね;」

 

 

そして生徒達が見上げた頂上には少女らしき人影が居る模様(容姿については1話目を見て下さい)

 

 

「私がこの学園の学園長!先人類の王である!」

 

 

あすか「何処の男塾塾長の挨拶なんだよ!?」

 

 

「あ」

 

 

先人類の王は頭から落下し犬神家の体勢で埋まった

 

 

その光景を見た生徒達は静まり返ったのだった

 

 

スノーホワイト(小雪)「落ちたね」

 

 

まどか「落ちたよね」

 

 

彩「めちゃくちゃカッコ悪いよ…」

 

 

あすか「オイ、大丈夫なのか;」




いや~、時間掛かってしまったわー


小雪「序に言うと自己紹介出来てなかったり」

彩「これ以上やると投稿ペースが…先人類の王出てきたね」

先人類の王「原作だと私は碌な目に遭って無いんですよね」遠い目

あすか「変なおっさんに身体を乗っ取られるとかな…」

ラフタリア「尚文様、「異世界かるてっと」の2期で私達が参戦するようですよ!」

尚文「そうなのか!」

フィーロ「フィーロも楽しみだよ~」

まどか「宣伝しに来たね」

サッチュウ「次回は「魔法少女のレクリエーション」チュウ!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第三話「魔法少女のレクリエーション」

あすか「久々の更新だな」

まどか「このくだり何度目かな?」

彩「まどかちゃんって今プリキュアやってるよね」

小雪「主役の子、文字が一つ違うけど」

昴「「異世界かるてっと2」は現在放送中だ」

和真「そういえばリゼロ2期延期だってよ」

アインス「世知辛い世の中だ…」

ターニャ「ちなみに今回は下ネタ注意だ」

あすか「やるのか!?」


・前回のあらすじ

 

 

あすか「お前がこの騒動を起こした諸悪の根源か?先人類の王」

 

 

先人類の王「お前に私を止める事など出来はしない、既に計画は終盤まで迫っているのだよ」

 

 

あすか「だとしても、私はお前を倒し元の世界に返るんだ!」

 

 

先人類の王「意見があるなら 力を示すが良い!大鳥居あすかよ!」

 

 

あすか「うおおおおおおおっ! 行くぞ先人類の王!」

 

 

悪在る限り魔法少女の闘いは続く 永遠に…

 

 

魔法少女かるてっと 完

 

 

ミア「Σいやどうみても前回こんな終わり方じゃなかっただろ!?」

 

 

さりな「さり気なく小説終わらせてんじゃねえ!」

 

 

ジョーク、ジョーク

 

 

先人類の王「そんな作者はスルーして本編に入りましょう」

 

 

彩「そうだね」

 

 

 

先人類の王「皆さん初めまして、そうでない方々もいらっしゃいますが」

 

 

先人類の王は魔法少女達に向けて挨拶をする

 

 

頭に大きなコブを作ったままで

 

 

あすか「お前が先人類の王という奴か」

 

 

まどか「彩ちゃん達が闘った相手だという」

 

 

小雪「確か元居た世界で彩ちゃん達を除いた全人類を○子化してたよね…」

 

 

先人類の王「あれは私の身体を乗っ取った黒呂木零の仕業でしたし…」

 

 

彩「要するに全部黒呂木零のせいなの」

 

 

小雪「成程納得だね」

 

 

まどか「その一言で纏まるよね」

 

 

彩「先人類の王、貴方が私達を呼んだの?」

 

 

先人類の王「はい、私があなた達をこの世界に呼びました」

 

 

先人類の王は彩の問いに関して事実を語った

 

 

あすか「何の目的があって私達をここに呼んだんだ?」

 

 

先人類の王「私達が貴方方を呼んだ理由、それは…」

 

 

先人類の王はあすかの問いに口を閉じ、魔法少女達を見つめ笑顔でこう述べた

 

 

先人類の王「ノリと勢いで何となくです♪」

 

 

一同(彩以外)「ズコ――――――――――――――――!!」

 

 

先人類の王の言葉に対して彩以外の魔法少女達はズッコケたのだった…

 

 

先人類の王「さて理由も分かったことなのでレクリエーションを始めましょう!」

 

 

あすか「駄目だ…このノリに付いていけない;」

 

 

彩「まだ序の口だと思うよあすかさん」

 

 

先人類の王「ちなみにレクリエーションの項目と参加者はこうなってます」

 

 

第1競技:数取団

 

 

参加者メンバー、巴マミ、坂凪綾名(スイムスイム)、潮井梨ナ、ラウ・ペイペイ

 

 

 

第2競技:色取り忍者

 

 

 

参加者メンバー、暁美ほむら、細波華乃(リップル)、奴村露乃、夢源くるみ

 

 

 

最終競技:しりとり侍

 

 

 

参加者メンバー、鹿目まどか、姫河小雪(スノーホワイト)、朝霧彩、大鳥居あすか

 

 

 

あすか「レクリエーションって全部何かのバラエティ番組で見た奴ばっかりだ――――!?」

 

 

 

先人類の王「この後は予定を変更して第6期ゲゲゲの鬼太郎の女総理大臣フルボッコ回を送ります」

 

 

 

あすか「嫌われすぎだろ!」

 

 

 

・番外編鬼太郎95話 another rote

 

 

首相官邸内

 

 

一つの部屋で二人の人物が会話をしていた

 

 

一人は妙齢の大人の女性、もう一人は女子中学生

 

 

女子中学生「私の言葉に耳を傾けて頂きありがとうございます総理」

 

 

総理「ええ 妖怪に父親を殺されたというあなたの話は分かりました 父親の無念を晴らすために妖怪を残らず根絶やしにしてあげましょう」

 

 

美琴「はい 私のお父さんを殺した鬼太郎とその仲間も殺しましょう!」

 

 

 

小野崎美琴、かつて鬼太郎に父親を殺されたという過去を持つまなの同級生で鬼太郎を未だ憎んでいる

 

 

護衛「総理、鬼太郎がここに来るようです」

 

 

美琴「鬼太郎が!?総理、鬼太郎が来ますよ」

 

 

総理「ふっ わざわざやってくるとは愚かですね 望み通り私の真の恐ろしさを死を以て教えてあげますよ」

 

 

総理は椅子に座ろうとする

 

 

ぐにゅ

 

 

総理「え?」

 

 

護衛「総理、後ろ後ろ 座ってた椅子が!」

 

 

総理「ん?どうしました?」

 

 

総理は恐る恐る後ろを見ると

 

 

椅子の上にう○○が乗っていた

 

 

総理「Σうぎゃああああああああっ!何じゃこりゃあああああああっ!」

 

 

美琴(椅子の上にう○○が乗ってるううううううう!?)

 

 

護衛「うわぁぁ…」

 

 

護衛「総理がう○○漏らした…」

 

 

護衛「いい大人なのに…」

 

 

総理「違う!私じゃない!」

 

 

総理は護衛達に白い目で見られた

 

 

ちなみに美琴は無言で総理にトイレットペーパーを渡す

 

 

総理「いいですか貴方方 決して変な噂を流すんじゃありませんよ!」

 

 

護衛「はい!」

 

 

といいつつも護衛の一人はスマホから○witterで流した

 

 

《総理がう○○漏らした 日本のトップなのにマジ草ww》

 

 

総理「何やってんですかコラ―――!」

 

 

護衛「ぎゃあああああ!バレたああああああっ!」

 

 

総理は流した護衛を蹴り飛ばした

 

 

総理「何者なんですか貴方は?答えなさい」

 

 

痔防止用 ザブトン

 

 

総理「嘘おっしゃい!」

 

 

「この椅子に潜伏して一週間、もう見つかるとはまだまだ俺は未熟だな」

 

 

月曜日

 

 

護衛「あ、う○○だ」

 

 

火曜日

 

 

護衛「今日もう○○だ」

 

 

水曜日

 

 

護衛「今日もある…」

 

 

木曜日

 

 

護衛「全く良く漏らすなぁ」

 

 

金曜日~日曜日

 

 

護衛は椅子のう○○に気にも留めずせっせと掃除している

 

 

総理「もうちょっと早くに気づけたでしょうが!」

 

 

護衛「ずびばぜん…」

 

 

総理「誰だか知りませんが私の権威を落とそうとは万死に値します、捕まえて死刑にしますよ」

 

 

「総理、ナバロン神の加護の下俺が断罪してくれる」

 

 

護衛「さっきから黙って聞いてれば太々しいう○○だ!」

 

 

護衛「例え総理のう○○だとしても無礼は許さんぞ!」

 

 

総理「いや無礼なのあんた達のほうですから!」

 

 

「待て、ここからは儂が相手じゃ!」

 

 

何処からともなくヒーローっぽい衣装を着てゴーグルを掛けた人物が現れた

 

 

美琴「誰なの?」

 

 

じーさん「ワシの名はミラクル仮面 正義のヒーローなのじゃ!」

 

 

美琴(じーさんじゃん…思いっきり正体バレバレだし;←)

 

 

じーさん「ミラクル仮面だって言ってるだろーが!」

 

 

美琴「ごはっ!?」

 

 

どうみても正体バレバレなじーさんに大して心の中でツッコむ美琴にじーさんは腹パンし、美琴は血を吐いて倒れ伏した

 

 

美琴「ご……ゲボァ……」

 

 

まどか「いくら何でもやりすぎだよ!?」

 

 

サービスマン「サービス旋風!助太刀サービスするぞ!」

 

 

護衛達「ぐあああああああっ!」

 

 

サービスマンが現れ、護衛達を吹き飛ばした

 

 

総理「仲間ですか、とぐろ頭に変質者に不審者 どうなってるんですか私の相手は」

 

 

ミラクル仮面「総理、妖怪を皆殺しにしようとする貴様を今からワシが裁いてくれる!ヒゲ神拳超奥義」

 

 

ミラクル仮面は総理に猛スピードで近づいた

 

 

総理「いいんですか?私は日本のトップなんですよ?もし手を出そうものなら全国民が黙って

 

 

ミラクル仮面「犬パンチ!犬パンチ!犬パンチ!犬パンチ!犬パンチ!犬パンチ!犬パンチ!犬パンチ!犬パンチ!犬パンチ!犬パンチ!犬パンチ!犬パンチ!犬パンチ!犬パンチ!」

 

 

ミラクル仮面は犬の着ぐるみを被って総理をタコ殴りにした

 

 

総理「ぐばわあああああああっ!何だこれはあああああああっ!?」

 

 

あすか「いや本当になんだコレ!?」

 

 

ミラクル仮面「とどめじゃ!!」

 

 

総理「ふごごごご!?」

 

 

ミラクル仮面はモザイク状の何かを総理の口に大量に押し込んだ

 

 

総理「ぎゃあああああああああああああああっ!  そんな…アホな…」

 

 

モザイク状の物体が大爆発を起こし、総理は黒焦げになって倒れた

 

 

総理 撃沈!

 

 

バックベアード「何て奴だ…」

 

 

ぬらりひょん「恐ろしいですね 彼だけは敵に回したくありませんね…ん?」

 

 

ぬらりひょんは総理を倒したミラクル仮面がこちらに向けて片手を挙げてるのを見る

 

 

ミラクル仮面「オマケ☆」

 

 

バックベアード・ぬらりひょん同盟「ぎゃああああああああああああっ!?」

 

 

ミラクル仮面は巨大エネルギー弾を落とし、バックベアード・ぬらりひょん同盟を撃破した

 

 

石動零「コイツやりたい放題だああああああっ!?」

 

 

ミラクル仮面「オマケ☆」

 

 

糞爺「ワシもかああああああっ!?」

 

 

ミラクル仮面は最強さんの肩に乗り最強さんは外道爺を破壊光線で吹き飛ばした

 

 

あすか「関係無い護国の爺さんもとばっちり喰らってるうううううっ!?」

 

 

ミラクル仮面→じ~さん「あ~ フランス料理食いてえ」

 

 

まな「それ洋助君のセリフ……ていうか何コレぇ…」

 

アニエス「まさにそれよ」

 

 




あすか「後半は憂さ晴らしだったな」

まどか「気持ちは分からなくも無いよ」

彩「平行世界でも訃堂は外道のままだったね」

小雪「善人を装った分余計性質が悪いよ…」

先人類の王「次回はレクリエーションの続きです」


目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。