エロゲ世界にTS転生。~原作主人公が想像以上に優しいが絶対負けない!(フラグ)~ (TSスキー)
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原作主人公には勝てなかったよ♡
TSイチャラブ流行れ(挨拶)
お久しぶりの人も初めましての人も皆様こんにちは。
このお話は拙作『転生して幸せイチャラブハーレム』のリメイク作品です。特に読んで頂く必要はありませんが。
リメイク理由はキャラ数のパンクと作者の好みの変化。安易にハーレムやろうと自身の力量を見誤ったのは反省します。なので今作は登場人物二人です!出たとしてもヒロインではなく友人枠です、絶対!
とりあえず主人公の外見ステータス。前作と違う点はそんなにありませんが確認用に。
十六歳、高校二年生
身長 154センチ
胸 男性の腕が挟める程度には大きい
胴 縦線はないが引き締まってる
尻 揉みごたえありそうなぐらい
顔
割りと切れ長な眼、油断してると睨んでるように思われるので気をつけてる。そのため印象を良くしようと半年前くらいから笑顔を意識してる。髪は青、肩甲骨辺りまで伸ばしており基本下ろしてる。
それでは、どうぞ。
転生した。
………他に語ることは無いのか、って? 特にないけど、それじゃあ───
俺の名前───今世の名前は
俺が前世を思い出したのは物心ついた時。神を自称するじいさんは転生先のタイトルだけ言って俺を転生させた。酷いやっつけ仕事である。
転生先は俺も好きだったエロゲの世界。主人公の
だが今の俺は女。それにゲームだったとはいえもうここは現実だ。現実の人間は自身を変えることなんぞできん、転生しても同じだ。俺は周りと深く近づくことも出来ないし何をやっても満たされることもない。
ただ今やるべきこと、やらなきゃいけないことを消化していって最後にあっさり死ぬだけだ。………こんなことなら転生なんてしなくてよかったのに。
だから原作に関わる理由は正直なとこ全くない。適当に頑張って適当な大学、就職という流れで行くつもりだ。……だったのだが進学先がゲームでは名前が明らかにされなかった高校で、しかも原作主人公サマが隣の席にいるのだ。
天道颯也は優しい性格をしており、各ヒロインにもそういった関わりをとっていた。別け隔てなく接する天道は当然俺にもその態度を変えはしない、どころか妙に気にかけてる素振りすら見える。
これがゲームなら最終的にヒロインの悩みを解決して結ばれる流れだろう。だがしかし、悩みなんて抱えていないし、エロゲ世界ならともかく現実で簡単に惚れる訳がない。ましてや俺は男だ、ありえないありえない。
このままクラスメイトの一人として適当に過ごしてるから、俺とは関係ないとこでハーレムでもなんでも好きにしててくれ
─────そう思ってた時期が俺にもありました。
「───ちゅっ……♡、ん……む♡────ぷはっ………♡」
「は……、は………、凜音……。」
「………ぅん♡ もっかい、キスしよ……? 颯也さ────んっ、む………♡」
再び唇が奪われる。颯也さんは俺の後頭部に手をやりながら啄むようなキスを繰り返す。そのまま食べられてしまうんじゃないかとさえ思うほどに。
そっと口を開き舌を彼の口内に向けて伸ばすと、お返しと言わんばかりに舌を伸ばし、絡めて、俺の中を味わい尽くしてく。
「ちゅる、ちゅっ……。れろぉ───んちゅっ、ちゅぱっ………。」
「はぁ……ん……♡、そーやさん……、そうやさん………♡」
彼の名前を呼ぶたびに胸があったかくなるっ♡
顔を見ればそれだけでドキドキが止まらない♡
身体に触れるだけで愛しさが溢れてきちゃう♡
それほどまでに、俺は颯也さんのことを愛してしまった。以前の意見と真逆だが一年も経てば変わってもおかしくないだろ。
颯也さんのことが好きになって、彼と結ばれたのが高一の頃。恋人ともなればキスぐらいするしそれ以上だって……。俺たちの関係は二年に上がってからも変わることなく、今日もこうして彼の部屋のベッドに腰かけながら────
「きゃっ♡!?」
「────凜音っ。服、脱がすよ……。」
ぁ……、押し倒されちゃったぁ……♡ ───かと思えば颯也さんの手はそのまま制服のボタンを外していき、とうとう全部開かれてしまった。淡いピンクの下着を上にずらされ、大きく実った果実が解放される。
身体を引き締める目的で転生後は普段から生活習慣を整えてた。そのおかげか、俺の身体は
大きく膨らんだ乳房は上を向き、先端がピンと主張してるのが自分からでも見えてしまう。そこに伸ばされる颯也さんの右手。その指先が柔肌に届いて───
「んっ♡……! くぅ……、ふあっっ♡!?」
「ふふっ、気持ちいい? かわいい声出てるよ。」
痛くない程度の力加減で揉みしだかれてる……♡ 両乳房の形がグニグニと変えられて、そのたびに快感が身体の中を走っていく……っ♡
でも、でも足りなぃ……、こんな弱火じゃあもどかしぃよぉ………♡ 颯也さんは丁寧に揉みこむばかりで硬く自己主張する乳首には全然触ってくれない。
「どうしたの? 物欲しそうな顔して。凜音はどうしてほしい?」
どうしてほしいか?───決まってる。もっと気持ちよくしてほしいっ、敏感な乳首を思いきりつねってイかせてほしいっ! 辛うじてスカートで守られてる下着を無理矢理剥ぎ取って、その中をめちゃくちゃにいじめてほしいっ♡!
「─────もっとぉ……、もっとしてぇ……♡ わたしのおっぱいもおまんこも、たくさん弄ってぇ♡……!」
……はずかしぃ、死ぬほど恥ずかしい………っ! こんなヘンタイみたいにおねだりして……。これじゃ俺が元男だなんて誰も信じないよぉ、どこからどう見てもただのいやらしい女の子だ……。
でも、どれだけ恥ずかしくても言葉にすれば颯也さんはちゃんと応えてくれる♡、愛してくれる♡ だから、だからどんなにいやらしいことを求められても最後には結局………♡
颯也さんが唇を重ねてきた……♡ 重ねるだけ……、触れるだけのキス。胸への愛撫も止まってしまったし、正直火照った俺の身体にはもどかし過ぎる。でも気持ちは───
触れあう唇から伝わる熱が心を解きほぐしてく……♡
溶かされてい─────っ!? っぷあ♡!!?」
あァっ♡!? アソコにっ、はいってきてる♡! 颯也さんの指がっ、
突然の強い刺激、快感。それらが背中を伝って脳内を襲う。思わず口を離して下を見れば、そこにはスカートの中に入った颯也さんの右手。
キスされて、胸だけでほぐされた身体はすでに準備万端で、ピッチリ閉じていたはずのそこは目も当てられないほどドロドロ。ずらされた下着は愛液を吸うこともできず、最早本来の役割を果たせていなかった。
「ふ…ぁっ♡、ぁアっっ……♡ そう───やっ♡、さ……っ!! そ───そこっ、だめぇ………♡」
「大丈夫。ちゃんと気持ちよくしてあげるよ。胸も、
身体を襲う波に悶えつつ抗議する俺だったが、返ってきたのは更なる攻撃予告。颯也さんは優しくほほえみながらその顔───いや、口を勃ち上がった乳首に────
「───ぁっ♡、はぁアンっっ♡! はひっ、はんんぅ゙っっ……。かんじゃっ♡───らめっ、さきっぽぉ……、そんなっ♡、とれちゃ───はァンっ♡♡!!」
さきっぽだけじゃないっ、下も……っ♡、おまんこもそんなきもちよくされたらっ♡、くちゅくちゅされたらすぐイっちゃうってばぁっ♡!!
二点同時の攻めはしばらく続き、その間に俺の身体はどんどん昂っていく。すでに何度も軽い絶頂まで登り詰めている俺、しかし颯也さんは唐突に手も口も動かすのを止めてしまった。
「──────ぷはっ……。はぁっ、はぁっ、……凜音、そろそろ、僕の方も……っ。」
おっぱいから口を離した颯也さんはとてもツラそうで、息を整える余裕すらなさそうだ。張ち切れんばかりにズボンを押し上げている
……我慢なんてしなくていいのに♡、そのまま俺の身体を貫いたって構わない。めちゃくちゃにされても喜んで受け入れるし、むしろこれ以上焦らさないでほしい……♡
だが多分最後の一線は越えてこないかもな。思い返せば今日は颯也さんが押し倒す形で始まってたし、おねだりこそしたものの彼的には無理に迫ったつもりですらあるのかも。
なら俺がすることは────
「いいよ、颯也さん……♡ 颯也さんが、私のこと求めてくれるのがすごく嬉しいから……♡ 私も、颯也さんのこと全部ほしいから……♡
だから、今度はあなたがしたいこと言って?手とか、口で一回
颯也さんが息を飲むのが分かった……。だが動きが止まったのは一瞬、脱ぐ時間さえ惜しいのかズボンも脱がずに陰茎だけをチャックから引っ張りだした。
見慣れてるはずの男根、浮き出た血管やテカテカとぬめる亀頭。凶悪な形のソレに
「凜音、
身を起こしてた俺に再び馬乗りになった颯也さんの言葉は簡潔で……。まるで決定事項のようで、更には反論も許さないと言わんばかりに口を塞いできて……♡
「───ん、むぅ……♡、ちゅる……、れろ……。」
「ぬちゅっ、ちゅぱ……っ。ぁむ………、クチュ───ちゅ、ぺろぉ……。」
颯也さんの舌が中で暴れまわる……♡ 同時に彼の片足が俺の股下に捩じ込まれて、もう片方も入り込む。口が離れた頃には硬く反り勃った肉棒は俺のワレ目に擦りつけられていた。
颯也さんが俺の腰を掴む。反対の手は陰茎に添えられ狙いを定めている。俺も包みこむように手を添えて導き、もう片方は自らの秘部を拡げて────
「ここ………♡、ここに颯也さんの、……~~っっ、ぉ……、おちんちん……っ♡、いれ────
───っっ♡♡!!? かっ、はぁァアアアっっ♡♡!!!」
ぃいっっ、いきなりはいってきたぁっ♡♡!! おれのなかっ、おまんこの
「っ、凜音っ、凜音! も……、止められないからっ! そんなえっちなことされたらっ、もう我慢できな───クっ!!」
「シてっ♡! 我慢しないでっ、わたしのことっ、めちゃくちゃにシてぇっっ♡!!」
颯也さんの動きがどんどん大きくなってく♡、おちんちんが引き抜かれてくと膣壁をゴリゴリ擦ってっ♡! 勢いよく突き刺さっておまんこの奥、子宮をゴツゴツ叩かれる度に何度もイっちゃってるっ♡!
「あんっ♡! ぁ───おちんちんっ、わたしのよわいとこっ、擦っちゃらめぇ♡! そこされるとっ♡、すぐイっちゃ───んんぅんっっ♡♡!!?」
「凜音の
イってるっ♡! もうイっちゃってるからぁっっ♡! ガチガチちんちんでおまんこっ♡、そうやさんの形になっちゃってるっ♡! 颯也さんのおちんちんのかたちにピッタリになっちゃってるよぉっっ♡♡!
千切れ飛びそうな意識を繋ぎ止めようと、颯也さんに全身で抱きつく。動きが拘束されることで激しいピストンから細かい前後運動となる。結果弱い場所をピンポイントで擦られるハメになって……♡!
「ぁっ、ハっはぅ♡! ぁんっ♡、っ♡! んぁっっ♡! ぁア───はァンっ♡!!」
颯也さんが俺の身体にのしかかる。彼の体重の前に最早逃れる術のない俺だったが、イキ過ぎて朦朧とする意識の中微かな音を聞き取る。発生源はすぐ隣、頭を撫でながら俺の肩に顔を埋める颯也さんから────
「りんね……、凜音っ♡! りん──ね……っ♡!」
肌と肌がぶつかる音、互いの性器が起こす卑猥な水音に紛れて、こんな切ない声耳元で聞かされたらっっっ♡♡♡!!
「───そっ♡、颯也さんっ♡! すき───好きっ♡! 颯也さん好きっ♡、だいすきィっっ♡♡!!」
「凜音……っ、僕もっ♡! 大好きだっ、凜音っ、凜音ぇっ♡!!」
しゅきっ♡! そうやさんだいすきっ♡♡! 力強くだきしめてくれるのが好きっ♡! やさしく頭なでてくれるのすきィ♡! きすしたいの分かってくれてすぐしてくれるの大好きっ♡!
────ぁっ、おちんちんなかですごくビクビクしてるっ♡、イキそうなんだ♡……!!
「颯也さんっ、なかにっっ♡!
そっ♡、そうやさんのが♡っ! 颯也さんのおちんちんがしきゅっ♡、しきゅーこじ開けようとしてる♡♡っ! おくグリグリして♡っ、おまんこきゅんきゅんきてりゅっ───ぁっ♡、クるっ♡! おっきぃのキちゃう♡っ! も、ダメっ♡、
これっ♡、ひんじゃうっっ♡!
こわれ♡♡っ、ひゃ♡!
あたまっ♡! まっしろにィ♡♡!
「
───かひゅっ……♡、ぉくっ、つき刺さって────っあ♡、
「ィ───イクっ♡、いく♡イクっいっっクァぁああア゙っっ♡♡!!?!」
なかっ♡! せーえき出てる♡っっ! そうやさんのあっついせーえきがっ、あかちゃん汁がっっ♡! 俺のなかいっぱいにひろがってぇ♡♡っっ!!!
─────はぁっ! はぁっ、ハァっ……、」
「はひっ……♡、ハっ、はぁっ♡、」
息を整える音だけが部屋に広がる。二人分の不規則な呼吸、それを聞くにどうやら失神とかの心配はなさそうだな……。
しかし手足に力が入らない……。いや、しばらくこのまま密着し続けるのもいいんだけど颯也さんの体重で上に乗っかられると……、その、正直苦しい。回復終わったらちょっと動いてもらお。
「ん………、颯也さん。どう、動けそう……?」
「うん。ありがと、凜音。」
颯也さんがゆっくりと身体を起こす。続けて俺も、としたところで颯也さんが背に腕をまわして支えてくれた。「ありがと。」とお礼を言えば彼も優しく笑って、俺も肩を抱かれたまま隣に座る。
あー、やばい。こーゆー何もない時間、好きだわ、やっぱ。なんもないからこそ、颯也さんだけを感じていられる。大好きな人を隣に感じて、肩に頭乗っけちゃったりして、そしたらそっと撫でてくれて………♡
「ん───ふふっ……、くすぐったいってば、颯也さん……♡」
颯也さんの手が俺の髪をサラサラと流す。その心地いいくすぐったさに身を任せつつ彼の顔をチラチラ堪能して───ぁ、目があった……♡
そのまま見つめあうこと数秒、どちらからともなく唇を重ねて……♡
あぁ……、しあわせだな………♡
颯也さんと出会えて、結ばれて、えっちして……♡
この幸せが、一生続きますように………♡
………颯也さんの唇がそっと離れていく。その時、彼の瞳の中に興奮の色が僅かに浮かんでいたのを俺は見逃さない。
「───もしかして、もっとシたい?」
颯也さんはばつが悪そうに顔を背ける。だが紅く染まった耳が丸見えで……。
そっか……、そっかぁ♡
「ふふっ、恥ずかしいんだ……♡ 颯也さんの照れてる顔、かーわいっ♡」
「っっ……! そっ、そういうこと言うの、無しで………!」
「だーめっ♡! ほらほら♪ 胸でギューしてあげるっ!───アハっ♡、またおっきくなってr─────
このあと滅茶苦茶押し倒された。
颯也さんに前から後ろから射精されまくってイかされまくって全身ドロドロになっちゃいました、まる♡
はい、前作に引き続きTS主人公のメス堕ち済みイチャラブ物です。
こちらの世界線でも凜音は女の快感ではなく女の子の幸せに堕ちて貰いました(笑) 前作と違いハーレムではありません、颯也さんと一対一の純愛カップルです。
運命の分岐点については構想自体はあるので希望者がいたら用意しときます。
さて、次回更新ですが作者の悪癖として決めた期日を過ぎる、というのが判明しました。逆に期日がなかったらダラダラと執筆が進まないという救い様のなさ。
なので期日を決めはしますが、何日かずれ込むことを先に予想してここに宣言します。気長に待ってて下さい。
ちなみに感想は作者のやる気に還元されます、リクエストも同じく。順番で次々回以降に応えてみせます!
さて、長くなりましたが次回予告を。次回は凜音が颯也さんとにゃんにゃんします。更新は二週間後、6/23くらいです。
それでは皆様、次回までサヨウナラ~。
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あぁ^~心がにゃんにゃんするんニャ^~♡
TSイチャラブ流行れ(挨拶)
皆様こんばんちわ、TSスキーです。
一話投稿から二話までで沢山のお気に入りや閲覧がありました、ありがとうございます!早速感想や評価つけてくれてる人も。今作最初のコメ付き評価は評価1でした。
ぶっちゃけコメントがあるだけでとても嬉しかったです。誰かが見ている声が聞こえるのがモチベになります。今回の批評は物語の根幹部分なので直せませんがしっかりと執筆の糧とさせて頂きます。なので他の方々もどんどん批判して下さい!
………ぁ、別に自分はMって訳ではないですからね?
……ってか特殊タグ楽しい、執筆中に色々試しちゃったww やり過ぎると読みづらいだけなんで気をつけます。
読者の好みが分かれるでしょうが、今回からチート能力がたまに出てきます。ですが前作同様シリアスは起こさないし、前以上に出来ることを縛るつもりです(エロ小説で縛るって書くとなんかクるよね?) 知らない人は能力でプレイの幅が広がるよ、とだけ理解してもらえばOKです。
それでは、どうぞ。
突然だが俺の身体にはとある異能───もっと言えばチート能力的なのが備わってるらしい。らしいというのは三ヶ月くらい前、夢に現れたいつぞやの神じいさんから初めて能力の存在を説明されたからだ。
『
名は体を表すと言うがこの能力はエロ関連ならなんでも出来る力を持っている。それこそエロゲ的、エロ同人的なプレイを全て再現することも可能なのだがそれ以外は何も出来ない極端な性能をしている。
例えば能力を使って着替えをする場合コスプレかエロ衣装、脱衣しか選べないといった具合に制限されてしまう。案外使えない能力である。
実にエロゲらしい性能ではあるがこんなもんあっても困るっつーの。誰にも話せねーし持ってること知られるのすらイヤだ。特に必須という訳でもないしこのチートは封印────
「それじゃあ凜音。ポーズとってみて?」
「えっと…………に、にゃあ………?」
「っ……、かわいいよ凜音っ。────あ、すごいっ。尻尾も耳ももふもふでやわらか……っ、」
「に、ゃん……っ♡、みみっ、くすぐった────ふにゃぁぁ……!」
───する訳もなくそこそこの頻度でお世話になってます。
あのじいさん、説明会に颯也さんまで呼びやがったのだ。転生云々は黙っててくれたがそれでもこんな恥ずかしい能力暴露するわ、なんのつもりか
とにかく、翌日颯也さんに問いつめられた俺は事実であることを実体験の中で共に確認。それからというもの、たまに何か思いついたらそのプレイを再現するようになったのだ。
ちなみに今は俺の部屋で猫耳と尻尾をリアルに生やしている。身体から直接生えたそれらは敏感過ぎて、少し撫でられただけで腰抜けちゃいそ……、変な声でちゃぅ……♡
「───っと、ごめん、夢中だった。大丈夫?」
「ハァーっ、ハァーっ、……そ、そうやさん……♡ うん……、大丈、夫っ、だけど……。」
「よかった。………もっと触るよ、凜音?」
ふぁ……っ、颯也さんのおっきな手が、俺の頭の耳ナデナデしてりゅ………♡ 髪をサラサラされて、みみこしょこしょされて───ひゃんっ♡!? ゆびっ、耳のなか掻くのだめぇっっ、、
「ふみゃぁあ………♡ ───ぁっ……、んん゙っ、むぅ………ふっ、」
「ん……?どうしたの、声我慢しなくていいよ?」
「んゃ……っ、はず───かしぃからぁ………♡」
そう訴えても俺の言葉でむしろ火がついたのか、触り方はどんどんやらしくなっていく。……んぅん♡、ナデナデ、上手過ぎだよぉ。耳のつけね、そこはもうちょい強くてもいいよ……? 次はどこを───あご下?
「んっ、にぁ……、~~~~っ♡」
「喉鳴らしちゃって、まるで本当の猫みたいだね。顔も紅くなってて、すっごいかわいいよ。」
「ちがっっ!? それは猫の身体が勝手に反応しちゃうだけで別に気持ちいい訳じゃ────にゃっっ、いィ……♡!」
やばっ、からだ……、変になる……っ♡
思わず否定しちゃったけど颯也さんに触ってもらうのすごいきもちぃぃ。背中をゾクゾクが走り抜けて、身体中を快感が駆け巡ってくよぉ……♡
あご下ももっとゴロゴロして♡……? 気持ち良さに目を細めながら俺はあごを上げる。
─────ちゅっ……、
「ン……♡、にゃぅ……むっ、ちゅる……、ぺろぉ……♡」
「ん───ぁむ……っ、くちゅ、れろぉ……、ちゅぅぅっっ、ちゅぱっ……!」
きしゅ……、キスきたぁ………♡、きすも好き……。そうやさんの舌が、俺の中ぺろぺろしてる……、舌を絡めとられて……、よだれちゅぅちゅぅ吸われて味わわれちゃってる……♡
颯也さんの舌が俺の中で暴れまわる。歯を撫でて、天井を舐めて、歯茎をなぞって……♡ こんなにされたら、ドキドキするのと恥ずかしいのとうれしいのとで、胸が張り裂けちゃいそうだ……っ♡
気づけば、抱きついたまま彼を押し倒していた。颯也さんからも離さないと言わんばかりに俺を抱きしめ返して、頭を撫でてくれて……♡
さっきから心臓の音がうるさいぐらい高鳴ってる、頭がふっとーしそう……。キスする口の端からは吐息が漏れて、中からくぐもった喘ぎ声が聞こえては消えて……♡
そっと、唇を離す……。もう一回、と顔を近づけるその時、ふと視線を落とせばズボンを押し上げてる膨らみが────
「はぁ、はぁ……。そうやさんのおっきくなってる────ん………ゃぁ、おなか……、きゅんってしちゃったぁ………♡」
───颯也さんも俺でドキドキしてくれてるんだな……。やばい……、好きな人が自分に興奮してくれてるのって、めちゃくちゃうれしいっっ♡
興奮してるのは俺のだって同じだ。颯也さんを感じるだけで胸の内に
姿を見るだけで、声を聞くだけで、匂いを嗅ぐだけで、身体に触れるだけで……………俺ってばこんなにガマン出来ないヤツだったっけ……?
─────まぁいいや。おちんちん苦しそうだし、早くだしてやらないと♡ 口に溢れるよだれを何度も飲み込みつつ、身体を怒張の目の前にくるよう下に持っていく。
「颯也さんのここ……、すっごくおっきくなってる……♡ このまま脱がしちゃうよ?」
「りっ、凜音……っ、自分でぬげ「だーめっ♡」
颯也さんの制止も無視してズボンごとパンツも剥けば、既にガマン汁で濡れた巨大な肉棒がブルンッと飛び出した……! 目の前の
改めて観察してるけど、これが俺の
トロトロに蕩けたおまんこを無理矢理こじ開けて、
抜く時にはカリが引っかかっておかしくなるほどの快感を生み出す……。
抜ける寸前まで引かれたおちんちんを一気に叩き込んで子宮を犯して♡、
俺の身体が卵子差し出して降服するまでいじめてくれて……♡
身も心も堕とされて妊娠準備万端のメス猫な
「……ふ、ふふふ♡」
なんて、幸せなんだろう……♡ こんなえっちなモノ見せられちゃったらこの後の想像が止まらない、想像だけでアソコが濡れてきちゃう。早く、早く颯也さんのがほしい。もうガマンなんて────ぺろっ♡
「っ……!」
あ……、ビクンってした………♡ 颯也さんかわいいにゃあ。困った顔してるのも、おちんちんビクビクさせてるのも……。食べちゃいたいぐらいかわいい、食べちゃえっ───
「にぁむっ♡」
颯也さんの身体が一際大きく跳ねた。顔を見れば気持ちよくなってるのが一目瞭然だ。悦んでくれてるのがうれしい。口の中でひとしきり舐めた後、一度おちんちんを解放し改めて舌を使って思うがままに堪能する♡
「むぁ……っ、れちゅっ、ぺろぉ………♡」
根元を上下に舌を這わせる、幹のところをなぞってく。舐めながら颯也さんと目を合わせてみる、それだけで胸がドキドキしてきちゃう……♡
「ぷっ、は……ぅ、すごく、あっつい……♡」
出っ張ったカリを指で刺激してみる、さきっぽの溢れるガマン汁を舐めとる。生臭さとしょっぱいのが口に広がって、またお腹の奥からジュンって何かがにじんできちゃった……♡
「んふふ~、ほっぺスリスリ~♡」
硬く張り詰めた幹を勢いよくシゴく、グチョグチョにヌメる亀頭に頬擦りする。頭の中がオスの匂いで満たされちゃう……♡
颯也さんが俺の頭に手を置く。耳を撫でる時よりも力がこめられていて、まるで無理矢理押さえつけられてるみたいだと思った♡
「凜音っ、ごめ───でそうっっ、」
「ふふっ……♡、
限界が近いことを告げる颯也さんを観察しつつも、おちんちんを弄るのは止めない。敏感なさきっぽも血管の浮きでる胴の部分も、精子を作ってくれてるタマにさえ指を絡めて愛撫して、くちづけして……、
あは♡、颯也さんたらそんな必死そうに我慢して、かわいいなぁ。いいよ、全部受けとめるから。だから俺のこと、颯也さんのでまっしろに染めて……?
「────凜音っ! で……っ、ぅ……っ!!」
「きゃっっ♡!?」
爆発。そう頭の中に浮かぶほど激しい射精。勢いよく吹き出した精液に思わず声をあげてしまう♡ 火傷しそうなあっついせーえきが、俺の顔や髪を容赦なく汚していく。
………颯也さんの射精、全然収まらない♡ 目をつぶっててもおちんちんが手の中でビュクンビュクン跳ねてるのが伝わってくる。
「────ん……♡、ぜんぶ出た……?」
随分長い時間
「ぺろっ、れちょぉ……♡ ジュルルっっ………ぷはぁっ♡♡、やらしい味ぃ……♡」
あらかた取れたことでようやく目を開けれた俺を颯也さんは真っ赤な顔で見つめてる。俺の姿に興奮してくれたからか、気がつけばまたドロドロに濡れたおちんちんが上を向き始めていた。
それを見るだけでまたよだれが溢れて………。
颯也さんの苦い精液もっと味わいたい♡
颯也さんにおっぱい滅茶苦茶されたい♡
颯也さんのおちんちん俺の
颯也さんにおまんこズポズポされたい♡
颯也さんの──────
颯也さんに────
颯也さん───
…………ちょっと待て、流石にここまで我を忘れるのは少しおかしくないか? 俺の中の冷静な部分が疑問を発する。割りと思いつきで動いてしまってる、気がついたらいつのまにか………、無意識?……本能、?
もしかして、発情期……とか?
「ねぇ、颯也さん……。猫耳生やしてから私、その………、は……発情期……なっちゃってるのかも……? だから────ふにゃっ………♡」
「発情期……なら、発散しないとね……?」
なんて言いながら耳をくすぐる颯也さんはとても意地悪そうな顔をしてて……♡ やば………、そんな顔で言われたら、アソコがきゅんきゅんしちゃう♡ 颯也さんのおちんちんでいじめてほしいの♡、おまんこにジュポジュポ欲しいよぉ……♡
一度冷静になったはずの思考はまた沸騰、俺は昂った欲求のまま颯也さんにお尻を向ける。よつんばいの姿勢で、ピンと立った尻尾と形よく整ったお尻を左右に振って誘う………。
「ん───にゃぁあ………♡、はずかしぃ、恥ずかしいけどっ、ガマンできないの………♡ そ、そうやさぁん……、はやくぅ……♡」
こんないやらしいポーズしちゃうなんてまるで変態だ、と自虐的な考えが浮かんだその時。視界の外で颯也さんの手が俺の尻尾に伸ばされて───
「───っっ♡!? っっにゃぁああアアン♡♡っっ!?」
「っわ、すごい。身体ビクンってはねた……。大丈夫?凜音。」
「むっ♡、むりィ……♡ しっぽ、ニギニギしちゃらめニャのぉ……♡」
耳だけであんなに気持ちよかったんだ。尻尾なんて性感帯のすぐ近くにあるんだし耳以上に感じちゃうのは想像してた。でも、でもコレは想像以上にっっ♡♡
「下着も意味ないね、これ。脱がしちゃうよ?」
「にゃぁ♡……、いい───けどっ、しっぽはもっとやさしく、ハァぁっっ♡!」
「でも凜音、少し強めの方が好きでしょ?」
それは、そうだけどもっっ♡、だからってそこまで激しくするのはだめぇっ! しっ♡、ひっぽシコシコするの反則っ♡、えっちな声っ、抑えられにゃいよぉぉ♡♡
まるでクリトリスを直接撫でられてるような快感、毛の一本一本が神経に繋がって電気を流してくるかのような………♡ 敏感な尻尾からの刺激が背中を通って頭を溶かす、それだけで小さな絶頂が何度も俺を襲う……♡ 快感に悶えることしか出来ない俺を余所に颯也さんは下着に手を掛け、そのままスルスルと下ろして───
「凜音のおまんこ、すごい糸引いちゃってる。お尻もヒクヒクしてて───
「~~~っっ、ばかァっ……! そんにゃ恥ずかしいことっ♡───言わにゃいでぇ………♡!」
やめ……、見るなぁ………♡、死ぬほど恥ずかしいからぁ……っ♡ 思わず逃げたくなるが尻尾の快感で力が上手く入らない……♡ 下着がふとももを拘束して動きづらい、逃げれない……♡
せめてもの抗議に首だけ後ろを向いてにらみつけてやった……! 羞恥心でこぼれかけた涙をこらえつつ、これでもかと。
「っっ……、ごめ─────」
「ぁ……、いやっ、別に怒ってないし謝ってほしい訳でも──「ごめんっ、ガマン出来ない……!」
「へっ?
ふにゃぁあぁあアアっ♡♡!?」
あ………っ♡、おちんちん、いきなり俺の
奥まで挿入した颯也さんはそのままくびれを掴んで後ろから突き上げてくる。彼の動きを拒むものは何もない、彼の望むがままに
「あんな涙目で……っ、悔しそうににらまれても……っ、むしろ興奮しちゃうじゃんっ……! もっと、もっと気持ちよくしてあげるから、もっとトロトロの顔見せてよっ………!」
「ふみゃぁぁ……♡、耳元でしょんなこと言われたら………っ、きもちいいの、とまんなくなっちゃう、ってぇ……っ♡♡」
後ろからするのっ───交尾えっち気持ちいいのぉ♡……! 気づけばそうやさんの顔がすぐそこにきてて、身体も密着しちゃって♡ ───ふにゃぁんっ♡! み、耳ィ♡、はむはむしちゃダメっ♡……! しっぽもそんないじめられたら、またイっちゃうよぉ………っ♡!
おまんこと猫耳と尻尾と、それら全てから与えられる刺激が中心でうずまいてくっ♡ 身体の中で暴れる快感は俺の僅かに残った理性をどんどん狂わせてく♡、ばかになっちゃう……っ♡
「凜音────ん……、ちゅ………。」
「にぁむ……れちゅっ♡、ちゅる………♡」
颯也さんに顔を横に向けさせられてキスされる♡ 強引だけど優しいキス、舌使い。刺激は少ないが、いまだ俺の
「りん───ね、凜音。好きだよ、凜音。」
「わたしもっ、好き……っ。そうやさん……♡、颯也さん………っ♡」
颯也さん……♡、そうやさんのこと呼ぶだけで、颯也さんに名前呼ばれるだけで胸が悦んじゃってる……♡ 一方颯也さんは動きが緩やかになってきて、その分俺の弱点ばかりを狙うようになってきて………♡
おまんこの浅いとこ、お腹側を押し上げながらゾリゾリ擦られる……♡
深いとこ、奥の中心はコツコツするだけでそのまわりを突き刺して………っ♡
「っ♡、にぁっっ……、はぁ───ンっ♡! そうやさんのっ、きもちよすぎて♡……!
────ふみゃぁぁァっ♡♡! にゃあぁんっっ♡!」
にゃァ……♡、も……、りゃめぇ………♡
ゆっくりにゃのに、よわいとこ激しくするのらめぇ♡っっ……!
「りん───凜音っ、凜音の
「なかにっ♡!
おちんちんの動きが激しいっ♡! 気づかいも何もないめちゃくちゃな動きでおまんこかき混ぜられて……っ、そんにゃ乱暴なえっちでまたイっちゃう♡、
おまんこでそーやさんのこと気持ちよくなってもらえて、嬉しくてまたイっちゃうにゃァああっっ♡♡!!
「凜音のっ、
───
んぁっ♡、颯也さんのが……! 奥ぐりぐりきて♡、あついのがお腹のなかで────ぁ、やば………♡♡、
「んにゃぁァあアアン♡♡っっ!!」
せーえきっ♡、おまんこヤケドしちゃぅっっ♡
子宮にぶっかけられるたびに気持ちいいのがバクハツしちゃぅっっ♡
おまんこのなかで、おちんちんが跳ねてまたイっちゃうのぉっっ♡♡!!
しきゅーのにゃかっ♡、せーえきビュービューいっぱいはいってぇぇっ♡♡っ♡!!!
「凜音………、だいすきだよ♡……!」
明滅し暗転する視界、消えゆく意識の中うっすらと聞こえた言葉。それだけで溢れんばかりの幸福感を得た俺は、そのまま意識を手放すのだった……♡
…………ん、あった……かい……?
「ん、にゃぅ……、そーやさん……?」
額のくすぐったさにそっと目を開けると顔を覗きこむ颯也さんと目が合う。頭の下には少し硬いが心地いいあったかさのふともも、手のひらは俺の前髪を優しくとかしてくれて────
「───って、ひざまくら……?ごめん、今起きるから、」
「いいよ。ゆっくり休んでて。僕ももう少しこうしてたいから。」
そう言ってまた髪を弄ってきて───んっ♡……、くすぐったいなぁ、もう………♡
穏やかな気持ち良さを感じつつ、目を閉じて颯也さんの好きにさせる。………そういえば猫耳なくなってるな、尻尾も。俺の意識がなくなったらいつのまにか戻ってたらしい。ふーん、
「ま、なくなってても気にしないんだけどね。……颯也さんからしたら少し残念?」
「ん……? 残念じゃない、って言ったら少し嘘になるかも。でもいつもの凜音と一緒にいるからこそいつもと違う凜音にドキドキするというか……。
つまり今の凜音が好きで、凜音の新しい魅力も好きになってる、みたいで……。」
そ、そうなのかっ……。いわゆるギャップってヤツか……。
でも俺から言わせれば物静かな普段からふとした拍子にカッコいいとこ魅せてくれて、かと思えばたまにかわいかったりする颯也さんの方がギャップやばいって♡……! 一緒に居て落ち着くのと抱きしめてほしくなるの、それと抱きしめたくなるの全て兼ね備えた颯也さんのが最強で………♡
なんて言えるハズもなく、今も撫でてくれてる彼の腹に顔を埋めるように向きを変える。この格好、甘えてるみたいなのと割りと際どいとこに顔当たってるのもあって結構恥ずかしいな……。でも今は顔見せらんないしもう少しこのまま……。でもその前に、これくらいは伝えておきたい。
「わたしも……、私だって颯也さんのことたくさん好き……♡ 知らないところも、好きになりたい……♡ だから、ずーっと、一生私のこと、捕まえてて────ほしいにゃ………、颯也さん……♡」
顔を埋めたまま喋ったから聞こえてないかもしれない。でも伝えたいと同時に恥ずかしいという思いもあるし……、別にいっか。と、颯也さんのお腹に更に抱きつくのだった。
ちなみにバッチリ聞こえてたらしく、颯也さんの真っ赤に染まった顔を見て察した俺が布団の中に引きこもる一分前のことである。
もしエロ能力の存在を颯也さんに知られることがなかったら凜音は本当に封印してました。最初は何回か一人で試したりもするでしょうが最終的には「こんなもんなくたって颯也さんとイチャイチャできるし。」といった結論に……。
使うにしても猫耳カチューシャとかバイブとかコスプレとか道具を揃える、えっちの後こっそり体力を早く回復させたりするぐらいでしょうね。
ちなみに体力回復は前回でも使っていました。違和感に気づいた人はいたのかな?
さて、設定の説明は前回と合わせてこれで(たぶん)全部です。次回からは日常風景も含めたお話になると思われます。クラスメイトとかも出たりするかもですがこの作品のヒロインは凜音だけですので。
………TSキャラが男に惚れちゃうのってやっぱり珍しいもんなんですかね?その過程書くにしてもエロは微量のつもりだしそこそこシリアスだから書けそうにないんだけど……。
とにかく、次回予告をしてシメます。次回更新はまた二週間後、7/7辺りです……って七夕ですね。折角だし七夕にちなんだ夏祭りでも考えてみよっかな?
まぁ予定は未定ですがね。
それでは皆様、次回までサヨウナラ~。
<作者のひとりごと>
異世界かるてっとに他の異世界作品をまぜまぜする発想。アインズ様ら苦労人が多い本編に対してリムル様、エルくん団長、「」、ノーネームの問題児といった割りと楽しんでる方々を隣クラスにww
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精神攻撃は(えっちの時でも)基本♡
TSイチャラブ流行れ(挨拶)
皆さん、おはざっしゃー。期日を守れたTSスキーです。
おはざっしゃーの意味?おはようございますを勢いだけで押しきりました。しゃーはどこから……?
前話に引き続き評価やらお気に入りとか感想等々、ほんとありがとうございます。
感想の中で性癖や好きなシチュを語ってくれる人がちょこちょこ。こうした話が出来る人がいないんで参考になってます! もし明確なリクエストとかありましたら活動報告にてリクエスト募集をかけてますのでお気軽にどうぞ!
実現するかしないかは、私次第!(プレイに至るまでの展開アイデアロールが成功するまで賽を振ります。)
今回は予定通り七夕祭りです。七夕要素は、………薄いですが(泣) まぁ祭りネタもやりたかったし! 七夕要素なんて星見てお話して短冊のお願い事の内容でイチャコラするぐらいだし!
………普通に書けそうだと思ったのは内緒。夜に部屋の窓から空を見るってことは必然的にお泊まり、
男女が一つ屋根の下、何も起きないハズもなく!
それでは、どうぞ。
七月七日、言わずと知れた七夕の日。俺らの住んでる街では毎年七夕祭りが行われている。神社の境内に立ち並ぶ屋台、奥の一角で繰り広げられる大人達の宴会、そして打ち上げられる花火………七夕ってこんなんだっけ?
まぁそんな疑問は置いといてとっとと目的地へ向かう。お祭りだからってことで浴衣レンタルしたけど、そのせいで割りと時間くったからなぁ、少しだけ急ぐ。
ちなみに浴衣は白を基調に淡い青の混ざったヤツにした。髪色と合わせて、かつ髪よりも軽い色合いにピンときたのだ。髪も上げて後頭部で纏めている、両手がふさがれば直すことも出来なくなるからな。最初から小さく結っておくのだ。
行き先は祭り会場、ではなくその手前の駐車スペースの角だ。時間には余裕あるが、だからといってそんなにゆっくりもしてられない。もしかしたら───
遠目でも分かった、走る、上手く走れない代わりに気持ちだけでも駆けてく。暗くなってくる6時半、1秒でも早く、街灯に照らされる
「───おまたせっ、颯也さん。待たせてごめんね。」
「っ……。
大丈夫。全然待ってないよ、凜音。」
……ははっ、完全にテンプレなやりとりだったな、今の。颯也さんもおかしかったのか、小さく笑ってくれてるし。まだ約束の10分前なのに、何時から待ってたんだ?息を整えながら訊いてみると、
「あーっ、と。………5分くらい前かな?」
あー、今絶対ごまかしたな。逸らした目線を合わせに顔を持っていく、反対に逃げたから更に回り込む。……むぅ、なかなか口を割らないな、でも無理に聞きだすのもしつこいか。
「まぁいいや。それより早く行こっ! 折角のお祭りなんだし時間がもったいないって。」
「大丈夫だよ、凜音。そんなに急がなくても花火までには全部回れるよ。」
空気を変えるため颯也さんの手をとる。少し強引だったから颯也さんは苦笑い浮かべてるけど関係ないね。むしろもっと困った顔を見たい、俺はその腕を抱きしめて更に密着。
───あはっ、颯也さん照れてる♡ まぁこんな人目につく場所でこれは俺も結構恥ずかしいけど「そうだ、ちょっといい?」───ん?どうした、そんな改まって。
「綺麗だ、凜音。浴衣も相まって、すごくドキッてした。」
は……………、はぇ………!?
突然のことに思考停止する俺を余所に颯也さんは「ほんとは今日ひと目見た時から伝えたかったんだけど、上手く言葉が浮かばなくて。」なんて続けてるけど正直聞こえてない。
だって、だって世界一好きな人に綺麗って言って貰えたならもう嬉し過ぎてそれしか考えられないじゃんかっ♡! 嬉しくて顔がゆるんじゃう、顔どころか耳まで暑い……! やばい、あたまがふっとーしてる……♡
「凜音、行こっか?」
「ぅ……、ぅん………♡」
颯也さんに手を引かれるがまま、まるで隠れるようにうつむいて歩く。
………浴衣、着てきてよかった……♡
あの後正気にもどった俺はそのまま颯也さんと屋台巡り。入り口近くのヨーヨーを「懐かしい」なんて眺めたり、その隣のくじ引きを一回やって二人共爆死してみたり(笑)
………その間ずっと恋人つなぎだったことに屋台のおっちゃんに茶化されてようやく気づいた。なんか、照れるというか意識させられると恥ずかしくなってくるというか……。
颯也さんも顔赤かったな……♡ ばつが悪そうにしながらも手を離さないでくれたのは、結構───滅茶苦茶嬉しい♡
「り……、凜音。………あー、たこ焼き、食べる?」
まだ少し照れてるみたいな颯也さんが、さっきの屋台で買ったたこ焼きをこっちにくれる。そうだな、この妙な緊張も解きたいし。と、軽く会釈とお礼をして颯也さんが持つ器から一つ取って口に運んだ。
「はふっ、ふっっ……。ん、おいひっ。」
うむ、濃厚なソースとマヨのジャンクな味わいがンマイ。中トロトロたこコリコリ、普通にうまい。それじゃもひとつ取って、
「はい、颯也さん。───あーん……♡」
突然のことにビックリしたのか、颯也さんの手にギュっと力が入った♡ でも左手はお皿を持ってて、右手は俺と繋いでるんだからこれじゃ食べれないだろ?
だから食べさせてあげようと、だな……。
「じゃ、じゃあ……、あー………んっ。ん……、おいしいね、凜音。」
顔近くに持ってったたこ焼きに颯也さんが食いつく。………今更だけどこれ、間接キスだよな……♡ 颯也さんも爪楊枝見て、俺の顔───ってか唇見て真っ赤に♡………!
「ちょっ……! そういう反応されると、私まで恥ずかしくなってきちゃうってば♡………!!」
「っっと、ごめん……。その、つい……!」
──ったく、もう……。颯也さんに軽く文句つけて気がすんだら、今度は俺が颯也さんの手を引く。ちょ、ちょっと強引だったか?でも颯也さんは文句ひとつ言わずに着いてきてくれて。
………なんか、俺ばっかワガママしてる気がしてきた……。ちょうど人が捌けてすぐ買えそうなチョコバナナを、サッとお会計を済ませる。
「凜音、今日は僕に払わせ────ムグっ?」
「私に払わせてよ。それとこれはさっきのお礼とかお詫びとか……、まぁ色々。」
そもそもデートの時いつも払おうとするの、結構気にするんだけど。男の甲斐性とかは理解できるけど、女としても申し訳なさが勝るんだよ。少なくとも俺はそうだ。
颯也さんの口からチョコバナナを取り戻す。そのまま俺もひと口。
「ん……、あまい♡ ───さ、もっと見てまわろっ! 射的とかってあるかな?」
多分メチャメチャ顔緩んじゃってるだろうなぁ、まぁいっか。そんなことを思いながら颯也さんと次の屋台に向かった。
…………………………
「───はぁーーっ、ごちそうさまでしたっ。」
俺たちは会場奥、石段に座って夕飯を済ませてた。メニューは屋台の戦果、たこ焼き焼きそばフランクフルト。いか焼きに焼きもろこしなんかもあったし甘い系で言えばわたあめとかベビーカステラも食べたなぁ……。
………うん、
「あはは……、ちょーっと食べ過ぎちゃったかも……。」
「お祭りとかって全部おいしそうに見えるせいでつい買いすぎちゃうんだよね。」
ほんと、それな。テンション上がるとたまに
それにしても、だ。
「やっぱり人多いね、ここ。できれば二人きりになれるとこがよかったけど、まぁここ以上に花火見やすいところなんてそうそうないからね……。」
俺らが座っているのは石段の隅の方なんだが、ここ以外が他の人で埋めつくされてるのだ。真ん中は通路として空いてるが当然座り込み禁止だ。
ここじゃあ周りの目もあるし精々手ぇ握ったり肩くっつけたりするぐらいしか出来ないな……。流石にキスするのを見せびらかす趣味はない。………『あーん』?それはまだセーフだろ。
「ねぇ、凜音。少し歩いて、結構暗いけどよく見える静かな穴場知ってるんだけど……、行く?」
暗くて、人気がない……、穴場………。それってやっぱり……?
思わず手を強く握る。心なしか、さっきより熱くなってる気がする……。
「………………うん♡」
返事を返すや否や、颯也さんは俺を立たせて手を引っ張ってく。浴衣で歩きづらい俺が転ばないように気を使いながらも、まるで周りを置いてくように俺をここから連れ出して……♡
向かった先は石段を登りきった広場のもう少し上、そこには神社のお堂があった。広場の先は頭上を木々が覆って空がほとんど見えない。だから道を照らす提灯もなく人もこないからとても静か。
静か、なんだけど、
「颯也さん、ここじゃあ花火見えないけど……、何か別の目的でも………?」
………や、やっぱり二人きりになりたくて、こんなとこに連れ出したのか♡ 確かにここならちょっと声だしても聞こえないだろうけど、そ、そんなに我慢できなかったのか……?
「こっちだよ、凜音っ!」
そんな俺を知ってか知らずか、颯也さんはスマホのライトで照らしながらお堂の横に回り込む。当然俺もスマホ片手に着いてくんだが、なんのつもりか俺をある一点に立たせてきた。時折上を見ながら後ろから肩を掴んで位置を調整するように動かされる。
………なんなんだろ、俺はもう覚悟決めてんだぞ。いつでも始められるってのに、焦らしプレイなのか?
───閃光が広がったのは一瞬、すかさず轟音が響いた。
「え……?」
視線の先は色とりどりの花火、華咲いたかと思えばたちまちその色を変えていく。
耳に響く花火の爆発、耳から身体の芯にまで響き揺さぶってくる。
「こないだ散歩してる時に偶然見つけてさ。もしかしたら葉っぱの間から見えるかも、って思ったんだ。」
後ろから抱きしめる颯也さんの声で我に帰る。頭上を木々が覆うと言ったがところどころ隙間がある。それは俺も気づいてたが、ここの隙間───いや、最早隙間なんかじゃない。窓だ。それぐらい大きく空が見えて、今は色鮮やかな花火を魅せてくれてる……。
「きれい………。」
綺麗、
なんだけどっ、何考えてんだよ俺はぁっっ!!? 折角颯也さんが真面目に花火を見せようとしてくれてたってのに、こんなんただの脳みそピンクの変態じゃんかっ!!
散歩してる時見つけた、って言ってたけどそれ絶対下見だよ!? 二人きりで落ち着けるよう探してくれてたんだろ!! なのになのに俺はぁっっっ────
「凜音? 急に顔隠して、大丈夫!? 具合悪いっ?」
「───っっ、だ、大丈夫っ! その、ちょっと考えごとっ!」
考えごと、ってなんだよその言い訳。隠し事してます、ってバラしてるようなもんじゃねぇか……。ぁあーー、もうっ! どっかに穴ないか!? 埋まってくる!
「………ねぇ、凜音。この花火の下でキスした男女は永遠を約束される、って知ってる?」
「───それ本当、颯也さん? それなら私たちもっ───」
単純な俺はさっきまでの自虐的思考を放り投げて後ろの颯也さんに向かい合う。だがいつになく真剣な表情を浮かべる彼に少しドキっとさせられて──────ぁ、そうか。
『永遠を約束』って、つまり……♡
「凜音……。」
俺の頬に手を添えられて、颯也さんが近づいてくる……♡
俺は目をつむって、顔を上げて、颯也さんをただ待つだけ……♡
颯也さんにこの身を全て委ねて────
「ん……、っ………♡」
吐息が漏れたのは一瞬、あとは何一つ漏らさぬよう深く、深く繋がる。
花火の音とそれに混じって聞こえる二人分のくぐもった声。
颯也さんが俺の頭を支えてくれて、俺は彼の身体にそっと抱きついて……。
やわらかい……、それにあったかくって、気もちよくって………♡ やばいぐらいドキドキしてる……♡
「───っは………、りんね……。」
「………ふふっ♡ キス、しちゃったね。これでずっと、ずーっと一緒だ……♡」
どれくらいキスしてたのか、まだ花火は上がってるからそこまでなのか……?キスの余韻とその
「凜音……。」
永遠に一緒、かぁ………♡ なんて思いに浸ってた俺だが颯也さんに呼ばれて我に帰る。なんだろう、キスの時と同じぐらい顔赤いけど……?
「花火の下でキス、だけどさ……、
もっとすごいことしたら、もっと強く結ばれるんじゃないかな…………、」
脳裏に蘇るのは先ほどの勘違い、だけど今度は紛れもなく颯也さんからのお誘い。直接は言ってないけど、これはもうそういうことだろう、
────そして俺自身も期待してたことだ。
時と場所を改める、なんて選択肢すら一瞬足りとも浮かぶことはなかった。
「そ……、そうだね。………キスよりすごいこと、しちゃおっか……♡」
そっと、浴衣の襟をずらしていく。颯也さんに見られながら服を脱いでいくことに、恥ずかしさと妙な高揚感が湧いてくる……。次第に浴衣がはだけて、黒色のブラジャーに包まれた双丘が姿を現す。
「綺麗だ、凜音……。それに黒が映えて、すごい大人っぽい……。」
「い、色は濃い方が透けにくいって聞いたからだけど……。それより……、そぅやさん………♡」
触るなら早くしてほしい、そんな思いで出た声は自分で驚くほど切なげで、儚くて、あまったるくて……、
「───んんっ♡、ハァっ……! 急に揉んだら、それにそんな強く───んっっ、クゥ………♡」
下着の上から揉まれて………、いつもはじっくり苛めてくるくせにっ、今日はなんかペースが早いってぇ……♡ 痛くないようで少し痛い、だけどそれが気持ちよくて……、
「は……、ぁアンっ♡!?───ゃ、ちくびっ……、つねっちゃ、ァああっっ────んん゙っっ♡!!」
「声、聞かせてよ。凜音の気持ちいい声。」
ふぁ………っ♡、だめ、耳ぃ、ささやくのらめぇ………♡ こそばゆくって、ゾクゾクきてっ、
ぁ、やば……イク、おっぱいだけでイかされちゃ────
「っっ~~~♡!!」
さきっぽからの刺激が背中を走り、脳を溶かしていくっ♡ 乳首から電気が流されたような快感、それが俺の身体を痺れさせてっ……♡
咄嗟に口を塞ぐことは出来たけど、その分発散出来なかった絶頂が内側に溜まってしまっている……♡ 頭は沸騰して、腰は半分抜けちゃってて、アソコなんてもう───
「凜音……、僕ももういい、かな……?」
「────ぁ、そうやっ、さんの……、おっきくなってる………♡」
颯也さんのおちんちん……、ズボンで隠せないほどおっきぃ……♡ 抑えの利かなくなったそれが今から俺の
イったばっかで敏感なのに……、絶対おかしくなっちゃうっ♡ イキまくって、だらしない顔晒しちゃ─────っ!?
浴衣の裾を開こうと伸びてくる手をサッと避けて颯也さんに背を向ける。お堂の壁に手を着いてお尻を突き出す。
「颯也さんっ……、今日はこっちから……! ぅ、後ろからしてぇ………♡」
今は顔だめ……、顔見ないで………。前からされたら絶対いやらしい顔見られちゃう……!いつのまにか花火も終わり、光源もなくなって見えづらい。 ───とは言え恥ずかしいもんは恥ずかしいんだよっ……♡!
顔を伏せて隠す俺の耳にカチャカチャと小さい金属音が届く。後ろから近づき、迫ってくる足音。浴衣の裾を持ち上げられる衣擦れ……。荒い息づかい………♡ 全部が
「はっ……、はっ……、ハァ……。下着、もうぐしょぐしょだよ……。まだ触ってもないのに、見ただけで分かるくらい濡れてる。………このまま
「はぁ、はぁ………ゆかた、汚さないでよ………。借り物、なんだからね……♡」
『汚さなかったら、していいよ♡』
意図をちゃんと察したみたいで、そっとお尻を撫でてくる颯也さん。その快感に腰が震えて、下着がずらされたことで身体に緊張が走る。強張る俺の秘部───おまんこを熱いナニカが押し上げてきてっ……♡
────ぁっ♡
「んっ、~~~~っっっ♡♡………!!」
はいっ────てるぅ……♡ おちんちん、ゆっくりかき分けてきてっっ♡、
おまんこのスジ、一本一本擦れてっ♡、ゆっくりこすられてイってるっっ♡! イっちゃっておまんこキュンキュンしちゃってる♡っっ!
「フっ♡、フっ、ふっ♡! ンんっっ♡───フーっ、フーっ♡」
「すごっ……、締め付け……!
また♡っっ! そうやって恥ずかしぃこと言ぅ……♡ がんばって声我慢してるのにっ、はずかしくてぇ、変になっちゃいそう♡………!
……ってか今日はなんでそんなにゆっくりするの♡っ? そのせいでいつもは擦れても気づけないほど小さい快感が、今日は意識させられちゃって………♡
「────んぁアっっ♡!」
「おっぱい気持ちいいっ?さきっぽも一緒にコリコリしてあげるねっ……?」
身体を重ねるように密着させてきた颯也さんの手が、俺の胸に触れるっ……。優しく揉みほぐしたかと思えばねちっこくいじめてきて……♡ おちんちんも奥を突くんじゃなくて、持ち上げるみたいに押し込んできて────あっっ♡、また、、
「んんンぅっっ♡っ!!!」
「っっ……、またそんなに、キツく……!」
ゃ……、ばい………っ♡、も……、声でちゃう……♡ あたま、ばかになっちゃう………♡
なにも考えれないよぉ……♡
「凜音の汗……、すごいドキドキする、いい匂いだよ……。うなじも綺麗………ぺろっ。」
「ひぁアアっっ♡!?」
首もとに顔埋めた颯也さんが変なことぬかしたと思ったらっ♡、うなじ舐めてきてっっ♡ やっ、だめ♡っ! それ、ダメぇぇっ♡♡!
「ばか、ばかァっっ♡! きたないから、舐めちゃ────匂いも嗅ぐなぁあっ♡!」
「凜音の汗ならきたなくないしいくらでも舐めれるよっ、れろっ、ぺろォ……、」
やだ♡っ、恥ずかしいのに、おまんこキュンってしちゃってる……♡ おちんちんジュポジュポ気持ちよくて、おっぱいめちゃめちゃにされてきもちよくてっっ♡、
はずかしいのがっ、きもちよくなっちゃうよぉ……♡!!?
「らめ、らめなのっ♡! 恥ずかしぃので気持ちいいのだめっ♡、わたしっ、ヘンタイにされちゃぅっ♡ 変なの覚えちゃうから、もう舐めるのゆるひてぇっ♡♡!?」
「っっ……! りんねの
らめっ♡、そうやさんに恥ずかしくされてイクの覚えちゃったぁっ♡♡!!
おまんことおちんぽがジュポッ♡、ジュポッ♡ってはずかしい音出してて気持ちいいよぉ♡♡!!
おくっ♡、しきゅードチュドチュされておまんこよろこんじゃってるのっっ♡!!
「そーやさ───っ、そうやさんっ♡! すきっっ、すきィっっ♡!」
「凜音っ! だいすきだよっ、凜音……♡」
好き、って言うのと一緒におまんこゴチュンッ♡ってきてっっ♡♡!?!!
「んヒィッ♡、ぁあアアぁあアっっ♡!!♡!?♡」
「りんっ────っ! そん、キツく……! で────」
────ぁ、ハァ……♡ ぁついの……、おなかいっぱぃ………♡
おまんこ……、はいりきらないよぉ………♡
「───もう、恥ずかしくて泣きそぅ……。」
そう呟く俺を心配したのか、長椅子の隣に座る颯也さんが慰めてくれる。纏めた髪が崩れないよう丁寧に撫でてくれるのが心地いい……♡
「髪、縛ってるのも似合うね。」
「ん……ふふふ♪ ありがと。」
「……ごめんね、恥ずかしいこと、し過ぎた……。」
「ぁ、その……、べっ! 別に気持ちよくない訳じゃなかったし、手加減してくれるなら何時でも───」
───って、何言ってんだ俺は……、また自分から恥ずかしぃ思いして………! 更にうつむいた俺を颯也さんは撫で続ける、元気になるまでするつもりなのか?
少し立ち直れた。気分を変えるため空を見上げる。ここからだと葉っぱで夜空隠れちゃうな、そもそも街中じゃ星なんて全然見えないか。そう考えると今日の花火は特別だったな。
花火、かぁ………、
「ずーっと一緒だね、颯也さん♡」
「そうだね、凜音。……急にどうしたの?」
「どうした、って花火の下でキスの話だよ。」
「─────ああ……っ!」
おい、ちょっと待て。なんか怪しい反応なんだけど?
「………もしかして、何か隠してる……?」
「ぁ……、いや、えっと「そ・う・や・さん?」───は、………ハイ。」
目を泳がせる颯也さんに詰め寄る。のけぞって逃げるのも限界の颯也さんは観念したみたいで、
「ごめん……。その、あれ即興で考えた作り話なんだ……。」
そう言って頭を下げる颯也さん────て、……は? 作り話……? 目を白黒させる俺を余所に説明が続く。
「凜音のそばで離れたくないからさ……、あんな約束、作っちゃった……。がっかりした………?」
俺の手が強く握られる。絶対、絶対離さないと言わんばかりに、少し痛いぐらい強く……。
そんなに俺のこと………♡
「………もう、颯也さんったら……、」
「ご、ごめ「この神社でキスしたら永遠にいっしょ。」
「今作った伝説だけど、本物にしてくれる♡……?」
颯也さんが息を呑む。俺の手は握られたまま、頬に伸ばされた逆の手で横を向かされる。
力強くて、真剣で、本気の表情。
俺には欠片もなかった感情だからか、そんな顔を見せる颯也さんが一番好きで、一番ドキドキさせられて、一番そばで感じたくて……♡
この想いが伝わるよう、精一杯の気持ちをこめて唇を重ね、繋がっていくのだった………♡
何となく颯也さんにS系な空気を感じた、まぁこーゆーのもアリだよね。
エロ描写は何となくで流れを作って思い付きで肉付けしています。その結果が過剰な羞恥責めだよ! 構想段階では『浴衣を汚さないようにバックでゆっくり』『うなじヒャッホイ』の二つだけだったのに……。
実はサブタイ考えるのが一番大変ww 何となくネタっぽいのを(今のところ!)改変出来てるけどいつか限界がくるはず。唐突にネタじゃないタイトルになるでしょうけど、別に楽しみにしてる方なんて居ませんもんね?
皆さんはアへ顔、トロ顔はお好きですか?ちなみに作者はアへは少しだけ苦手、トロは大好きです。顔真っ赤で涙目の女の子はエロいですね。逆に白目むいちゃうのとかはちょっと「ぉ、おぅ……。」てなる。
一人称視点だと自分の表情を実況なんて出来ないから描写出来ないけど。加えてイってる時は頭も真っ白でしょうからね。
エロ小説のイキ顔は、皆の心の中に……。
そろそろ次回予告でもしましょう。次回は普通のお買い物デート、しかしただのデートなはずもなく……!? な感じです。ぶっちゃけリクエスト回です。投稿予定日は7/21辺り、結構締め切りがやばく感じ始めた。
時間がどんどん過ぎていく……(汗)
平日がどんどん過ぎていく~~(歓喜)
ま、気長に待ってて下さい。
それでは皆様、次回までサヨウナラ~。
<作者のひとりごと>
アニメ、盾の勇者を見てたら唐突にゆゆゆと混ぜるアイデアが。つまり槍→そのっち、弓→わっしー。と、ここまできてミノさんが斧だったことに気づいた。剣ならにぼっしーかフーミン先輩か……。でも冤罪とかの展開が思いつかんわww
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俺の彼氏がこんなに意地悪なわけがない♡
TSイチャラブ流行れ(挨拶)
皆さんこんちゃー、TSスキーでございます。
投稿予告を四日も過ぎてしまいました。楽しみにしてた方々には申し訳なく思います(もしいたらですが) 今後はもうちょいがんばります(フラグ)
まぁ以前語った通り執筆意欲を高めるための期限ですから適当に待っててください。
評価バーが一時赤から黄色くなったりもしましたが、例え青くなっても私は嬉しいです。人の評価が大事なんじゃない、評価してくれる人がいることが大事なんだなぁ、み〇を。
今回の内容は活動報告でリクエストされた『ローターデート(能力で隠蔽、凜音はその事実を知らない)』と『孕ませプレイ』の二つです。ですが私の知識とか描写の不足で上手く応えれてないかもしれません、そこはごめんなさいです。
ちなみに皆さんはどのラインから『孕ませプレイ』だと思います?
1、子作り目的の
2、危険日と知っての
3、漫画でよくある着床描写
4、お腹がおっきくなったオチ
5、ボテ腹セックスまで必要
私は2~4だと思います。今回はどこまでするかは楽しみにしててください。出来映えについても一言あると嬉しいなぁ~(露骨な催促)
それとは別にリクエストも常時募集中です。忘れないうちに応えますので気楽にいつでも。
それでは、どうぞ。
────身体が跳ねる、跳ねる、はねるっ、
そのたびに俺の
「んぁっ、はぁ♡っっ! もっ♡ ───ら、めぇ……! きもち────よ過ぎてっっ♡、はぅンっ♡」
俺の身体が腰を落とすたびっ♡、おちんちんが子宮に突き刺さってっ♡! 軽く意識が飛びそうになるのに身体は勝手に動いてっ、むりやり感じさせられてっっ♡!
「っっ……、りん───ね……っ! 僕もそろそろっ、限界だから……っ!」
そう言って颯也さんは俺を仰向けに押し倒しながら起き上がるっ♡ その勢いでおまんこからズルリと抜けるが、俺の身体は
「凜音、『休んでていいよ。』それと、『今から
颯也さんの言葉で身体の動きは止まり、脱力したまま彼のベッドに投げ出されてしまう。颯也さんの言葉一つで思い通りになってしまう俺に、硬くそり立つおちんちんがあてがわれて……っ、
「っっ♡───っ♡♡………!!?」
また、またおちんちんはいってきたァっ♡! おまんこぉ、こじ開けてイっちゃいそっ、なのにぃっ♡♡!?
「イけっ♡、────イけないのっ、奥まで突かれてきもちいいのに♡!? イキそうでイけな────っっハァん♡!!」
「気持ちいいよっ、凜音……! 凜音、もっ! たくさん気持ちよくなっていいよ……っ!」
だめ♡、だめぇっっ♡ きもちいいのらめっ♡、お腹の
───颯也さんが楽しそうに見てるっっ……♡ こんのっ、おれがツラいの分かってるクセに♡♡っ、そんなに
「ァっ、ァあっ♡♡!? まって♡、おくつきながらっ♡、おっぱいするのらめ♡♡っ!おまんこ指もだめぇ♡! くァっ♡、くりもっ、クリもいじめるのらめ───んァ♡♡っっ!?!」
「っっ────、ぼくも……っ、イキそうだからっ、一緒にイこうね……!『凜音は
そっ♡、そうやさんのおちんちんおっきくなってるっっ♡! おまん───こぉ♡、
「だしてっ♡♡! もうイかせてっっ♡! 颯也さんのせーえき
せーえきちょうだいっ♡♡、おまんこせーえきたぷたぷしてっっ♡、
「っっ、くぅ……! りん、ねっ……、イクよ、『凜音も思いきりイって♡!!』」
せーしで真っ白に染めてぇぇァァアァアっっ♡♡♡!!!?
なに───コレぇぇっ♡♡!! あたっ、あたまひぬ♡っ! せーえき染みこんで、おまんこが滅茶苦茶にイってっっ♡♡!!? イクのっ、ぜんぜん収まらな♡♡っっ!?!
「ひっ♡ ───ぁぁァアアァアああ♡っっはぁァア♡♡っっ!?!!」
…………………………
────ん……、ぁ………、
「───起きた……? お疲れさま、凜音。」
そっ……かぁ、意識とんでたんだ………。颯也さんが心配してくれてるが、今日のは刺激が強過ぎてまだ身体がダルい……。颯也さんの膝枕から離れられないや………♡
なんせ今日だけで
でも、まぁ? 気持ちよかったし、颯也さんも楽しそうだったからいっか……♡ やっぱ催眠能力は男側が使ってナンボだな、ちょっと無理言ったけどお願いして正解だった。
ってか颯也さんって意外と意地悪なとこあるんだな、そんなとこも好きだけど♡ だから催眠とかSっ気のあるプレイとも相性いいのかも……?
「凜音、どうだった?」
「ぁ……っと、その、……き、きもちよかった♡ ありがとね……。」
「そっか……、『具体的にはどんな感じか聞かせて?』」
「颯也さんに身体を好き勝手に使われてるみたいな感覚にすごい興奮した♡ まるで私の身体が颯也さんの玩具になっちゃったみたいで……♡ 普段恥ずかしくて出来ないことも催眠のせいにして出来ちゃうし、イキまくっちゃうのとか我慢させられて爆発しちゃうのも頭真っ白になれて壊れちゃうくらい気持ちよかったよ♡
───って!? 颯也さんっ!! 催眠使って恥ずかしいこと言わせないでっ!!」
やばい……、俺こんな恥ずかしいこと考えてたの!? 自分でも気づいてなかったのに………、このままじゃどんどん恥ずかしいことさせられちゃう♡……!
危機感に駆られる俺だったが、その意思に反して身体は期待してしまっていた。頬は勝手に弛んじゃうし、喉が渇いて仕方ない。赤く染まった顔、情欲に濡れた目ですがるように見つめる俺に、颯也さんは─────
「……凜音。『少しの間、眠ってて。』」
─────────はふん………
「─────凜──、
『─────、──────────かな?』」
「もち───、世界─────────────────────いくらいだよ。」
「っ……、────、──しいや……。じゃあさ、『何か──────────────ととか、
いや、────。こんなズル───────……。じゃあ『どんなえっちが───────ある? ──音。』」
「最近ネットで──────────、─────────
日曜日、俺は颯也さんと駅前を歩いていた。こないだお家デートしたのが数日前、今日はお昼前から待ち合わせてして適当ブラブラする予定、だったんだが。
「凜音、今度はむこう行く? 確か新刊出てるはずだし上の階で雑貨見るのもいいね。」
「ぅ……、うんっ………。そうだ───ねっっ……♡」
ヴーー、ヴーー
………今、俺の下着の中では卑猥な玩具が振動している。パンツの中のそいつ───俗に言うピンクローターの震えが俺の秘部を刺激してっ……♡
何故これを着けることになったのか、山よりも高く海よりも深い
『凜音、出発直後で悪いけどにお願いがあるんだ。』
『気にしないよ。なに? 颯也さん。』
『すー……、はー……、───よしっ。今日は
『っっ!? こっっ、こんなところで『大丈夫だよ、周りに人いないから。』───待って、スカートに手ぇ入れちゃ───っっ♡♡!!?』
─────水溜まり程度の深さしかねぇや……。ただ強引に押しきられただけです、ハイ。
そうこうする間も必死に快感を堪える。震えそうな脚を抑えつつ、手を引かれるがまま彼に着いていく。
「そっ……、颯也さん……♡ これじゃ……っ、ん♡っ、歩けないってぇ………! ど……、どこかトイレで─────
「取っちゃだめだよ。今日一日それ入れて過ごしてね。」
そんな……、こんなんで歩くの無理だってぇ………♡ 颯也さんの腕にしがみつかないと立ってるのもつらい……。左腕に抱きつくが身体に力が入らなくなる、どんどんひざが折れ曲がってきちゃうっ♡
おまんこの振動が、背中を伝ってく……♡、腰がっ、トロけちゃぅ♡……! ぁ……らめっ、も、イっちゃ───
「────大丈夫? やっぱりスイッチは切っとくね、動けないんじゃ大変だから。」
颯也さんの声と共に振動が止まる。覚悟したはずの絶頂は訪れず、与えられた快感が身体に溜まるばかり。そんな俺の様子を確かめるように見つめる颯也さん。
「………大丈夫そう、かな? それじゃ行こっか。電源は入れないけどそのまま、ね。」
「はー、はー……、ぅん………。ゎか……っ、たぁ………♡」
疼く身体を抑えつつ、引っ張られる形で颯也さんに着いていく。彼はいつになく強引で、有無を言わせぬ勢いで………♡
あぁ……♡ 今日一日、このまま颯也さんに弄ばれちゃうのかな………♡ そんな想像をして、ひそかに心踊らせるのだった。
…………………………
ローターを仕込まれたままでも、颯也さんとのデートは進行していく。下着の中にあるローターは脚を動かすだけでおまんこに食い込んでくるし、にじんだ愛液が下着を濡らして貼りつかせてくるがなんとか取り繕えている。
「凜音、この二つ上の階で雑貨も見てこ?」
「そうだね……っ、じゃあエレ────ベぇっっ♡!? ~~……っ♡!!」
ヴヴヴヴッッッ、───────
しかしそんな俺のことなんかお構いなしに颯也さんは好き放題してくる……♡ お話してる時、品物見てる時に突然ローターを動かし、それに与えられる快感から必死に抵抗する俺の姿を楽しんでいるのだっ♡
「凜音。なにか良さそうなのあった?」
「ん………、このストラップとか私結構好みっっ♡!?────っ、けっこぉ、好きなかたちぃ……♡」
ヴーー、ヴーー、ヴーー、ヴーー
「ふふ……、顔赤くして我慢する凜音すっごいかわいいよ……。」
耳ぃっ♡、耳元でそーゆぅのだめぇ……♡ ローターも一瞬だけ勢いよく震えることもあれば、今みたいに弱く焦らしてきたりと、颯也さんは予測させないように責めてくる……♡
「新刊三冊も出てる。どれにしよっかな……、」
「………。」
ヴヴヴヴヴッッッッ、───────
────ひぁアっっ♡♡!!? ぁ……っ、んん゙ぅんっっ、、────フーッ、フーッ♡!!」
油断すると不意に強く動きだして……♡っ! こえっ………、出ちゃぅ……!! 咄嗟に口を塞ぐが、くぐもった声が周りに響いてしまう……!
やばい……、軽くイキかけたぁ………♡ これじゃ、他の人にバレちゃう……、声じゃなくてローターの音でバレちゃうよ………♡
「大丈夫、誰も気づいてないよ。」
「そ……、そう? よかった、って颯也さ──っ♡!?」
ヴーーー、ヴーーー、
またっ、動かしてぇ………♡ 今日の颯也さんはらしくないほど意地悪だ……♡、おれの醜態を見て楽しんでるだろ、興奮してるんだろ♡……!
反撃、じゃあないけど手を握り潰す気で強く───ゃ、らめ……♡、ちからはいんない………♡
「二点で2120円になります。」
「それじゃあ1……、2枚。二千と百ごじゅっっ♡!?───
ヴーー、ヴーー、ヴーー、
───っっ♡、ぁァっっ、♡!!」
ひ、人と話してる時はやめてってば……♡! 不自然なほどバレてないけどっ、逆におかしくなりそうで………!!♡♡
「────じゃあ凜音。次はどこか行きたいところある?」
「ぁ………♡、はぁ……、はぁ……。ちょ────ちょっと……、休ませ────ひィんっ♡♡!?」
ヴーー、ヴーー、ヴヴヴヴッッッ、
店の外に出ても容赦なくいぢめてくる颯也さんっ♡、俺はもう声を我慢することも出来ずに脚をガクガク震えさせてしまう……♡ 下着もドロドロでっ、ふとももを愛液が伝ってるのが見なくても分かっちゃぅ♡ なのに誰にもバレないおかしな状況が、また混乱を呼んで………♡
あ……、あしがもつれて、やば────
「大丈夫?凜音。」
───ぁ、……ったかい♡ 颯也さんの胸の中に飛び込む形で抱きしめられる……♡ こんな街中で、見られちゃってる♡ 気持ちいいのと幸せとでだらしなく弛んだ顔、見られちゃうよぉっ……♡
颯也さんに抱かれながら茹だった頭で考える。
今回の玩具を付けたままでのデート。エロゲとかでよく見る羞恥プレイだが実際にされてみて改めて分かる。
なんていうか、キツい……。バレるんじゃないかって不安と人前でイキかけちゃう恥ずかしさ。同時にこんな街中でえっちなことする背徳感、それとバレちゃった時の破滅的な想像で何故かドキドキしてしまう自分もいる……♡
こわい、
不安、
ドキドキする、 興奮してる、
気持ちいい、
たすけて、
もっとしたい、
おかしくなりそう、 考えがまとまらない、
自分じゃどうにも、
颯也さん……、
そうだ、颯也さんになんとかしてもらお……♡
こわいのも恥ずかしいのも、全部颯也さんがくれるからっ♡
このまま何も考えないで、俺のことも全部颯也さんにあげてっ♡
「────凜音、大丈夫……?」
抱かれたままうつむく俺を心配した颯也さんが聞いてくる。優しいなぁ……♡、いつのまにかおまんこの玩具も止まってる。止めなくていいのに……♡♡
「ふ……へへ……、そぉやさん……♡ もぉ、おかしくなっちゃぅ♡ えっち………♡、えっちしよ♡……?」
「っっ、……じゃあどこか二人きりになれるとこに─────」
「いいよ、ここでしちゃお♡……?」
なんでか知らないけど今日は誰にもバレないし、なんて言いながら服のボタンを外す♡
一番上、外れてる、鎖骨が見えてる。
次を外す、谷間が見えた。ブラジャーはまだ隠れてる。
三番目、おっぱいが────
「ストップストップっ!! 待って凜音!? えっと……、あそこっ! あのカラオケ行こうっ!!」
颯也さんが俺の手を引っ張ってく。引っ張られるままカラオケに入り、受付をササっと済ませる颯也さんを横目で見る。そんなに慌てちゃって、かわいいなぁ♡ ここまで手は繋ぎっぱなし♡、そのまま二階の一室に進む。
「……………ふぅ、ここならだいじょう─────っわ!?」
「えへ……♡、もういい? もう我慢しなくていい?」
ほっと息を吐く颯也さんに飛びつくっ♡ 結構な勢いだったけどやっぱり男の人なんだな……♡、ガッチリしてる……♡ 背中に手をやって、顔を埋めて、こすりつけて………♡ 衝動を抑えることも出来ずに服を掴んですがりつく俺の髪を、颯也さんは優しく撫でてくれる♡
「凜音……、もう脚までドロドロだっ。そんなに気持ちよかったの?」
「きもち、よすぎだよぉ……♡、でもお腹切ないのっ♡ はやく、颯也さんはやくしよ♡」
焦らされまくっておかしくなりそうなんだ♡、颯也さんの匂い嗅いだら我慢なんて♡………っ! ここがカラオケだとかもう関係ない、自分から服を脱ぎ捨てて……♡
「そうやさぁん……♡、きす───んっ♡、ちゅぅ……、クチュ、れろぉ……ぷはぁっ♡」
シャツとスカートが音をたてて落ちる。もう身体全部はずかしいことなっちゃってるよ……♡ ブラにポッチが浮きでちゃってるし、パンツどころかふとももまでヌルヌルだ♡
「凜音のココ、すごいことなってる……っ。」
「そうやさんのせいだからっ、こんなオモチャで意地悪して……♡ もうオモチャじゃなくて颯也さんのが欲しいのっ♡、だから────」
俺が言いきる前に颯也さんに抱き上げられる、って、これ……っ♡、お姫様抱っこじゃん……♡ あまりにもあっさりやられて一瞬分からなかった♡
颯也さんに抱えられて、胸がうるさいぐらい高鳴ってるっ♡ ドキドキして恥ずかしいのに安心しちゃってるのか、離れたくない……、もっとくっついてたい……♡
首に手をまわして抱きつき───たかったけど、すぐに椅子に座らされちゃった。颯也さんは俺の脚に手をやってゆっくりと────
「ゃ……ぁんっ………♡ ふふ……、ほらぁ♡、私のここ、こんなにぐちゃぐちゃなんだよ……! 責任とってよぉ……♡」
脚を大きく開かれる、いわゆる『M字開脚』の体勢。膝を抑えられてるから閉じることも出来ないし、閉じるつもりもない。おまんこを見せつけるいやらしいポーズをとらされて、より一層興奮しちゃう……♡ 溢れた愛液が部屋を発情した雌の匂いで充満させるっ……♡
颯也さんがつばを飲み込む音が妙に響く。この距離じゃあ絶対俺のえっちな匂い嗅がれちゃってる♡……!
「ごめん凜音……。もぅ、
そう言って前戯も無しでおちんちんを構える颯也さんっ……♡ 先端はガマン汁でテカってて、片手で俺のパンツをずらしてくる……。ぐちゅり……と押し付けられる、それだけできもちいい……♡ そのまま
「───ん……っ、くぅっっ♡ ───ァンっ♡ ぁ、はぁ───ぁぁあアアっっあァアンっっ♡♡!!」
は、はいったァっ♡! はいってきたぁ……♡!! いれられただけでイっちゃったっ、おまんここすって、おちんちんが俺のなかいっぱいなってぇっっ♡♡!!
「っっ~~、───っはぁ………! 凜音……っ、いきなり
「らって♡、さっきまでオモチャで焦らされてっっ♡ おまんこもぉ限界らったんだもんっ♡♡!」
一気に奥まで侵入してきたおちんちんを俺の身体は勝手に締め上げる。より密着して絡み合うおまんこは颯也さんのカタチを、熱さを、動きを意識させてくるっ♡!
ぁは……♡、そうやさんの、ビクンって跳ねてる♡、あ……ついッ♡ 颯也さんもすごいガマンしてるんだ……、すっごい歯ァ食いしばってて………♡
「りんね……。しっかり、僕に掴まってね………!」
「ふぇ……? ────ん………♡」
訳も分からず言われた通り颯也さんに抱きつく。………抱きついて颯也さんの温かさとか匂いとか男らしく堅い身体とかにまたもやドキドキしてしまう♡ 顔が勝手に弛んでニヤけちゃう………♡ もっと強く抱きつこうとしたその時、
「───よっ、とぉっ……!」
「きゃ───きゃぁああ、ぁアアあァアン♡♡っ!?!!?」
いきなり持ち上げられて♡っ!? おちんちんがおまんこをゴリッ、ってきたァ♡!!? 両手で頭と背中を支えられるけど滅茶苦茶揺れてっ♡、落ちちゃいそうでこわいってぇ♡♡……!!
颯也さんは俺の身体を壁に押し付けて、ようやく安定する……♡ 足が完全に浮いた『駅弁』セックスで、颯也さんの身体と壁とでおまんこゴツンゴツン挟まれてっ♡、自分の体重でおちんちんが子宮をゴリゴリ削っちゃってもぉイっちゃ……っっ♡♡!!
「かはっ、ァアンっ♡! はァあ───あん♡っ、そ……♡、や! さァンっ♡♡!!」
「凜音の
ゃん……っ、はずかしぃこと言うなぁ……っ♡! 顔を隠したくて背けると身体も揺れてっ、おちんちんが擦れるのと落ちそうでこわいのとが頭でごっちゃになっちゃってる♡!! しがみついてもっとくっついて奥をえぐられて気持ちよくてっっ♡!
「っ……、はぁっ! はぁっ……、凜音っ、凜音ぇ……。」
「そう───ゃさんっ♡! そうやっ♡、颯也さんすき♡っ、好きぃっ♡! す───きぃ♡、ィぁァアンっっ♡♡!!?」
「また……、も………っ!
────凜音っ!『今日は
はぇ……♡? 危険日、ってそれは先週終わっ────
─────
「まって♡っ、待って颯也さんっっ♡!! 今日
「はっ、はぁっ、凜音は、今日は外がいいのっ……?」
必死に懇願する俺にも関わらず、颯也さんは激しく腰を振ってくるっ♡ 妊娠を意識させられて女の身体がどんどん敏感になって、一突きごとにイっちゃってるっ♡!
そっ、そりゃまだ高校生で、妊娠なんてしちゃったら……、学校は中退して、日々おっきくなってくお腹を撫でて、赤ちゃんを中で感じてっ♡、産まれてきた赤ちゃんをっ♡、颯也さんと
そんなの……♡、決まってるだろ……♡!!
「そとやだっ♡、
「っっっ、凜音っ! 好きだ、凜音っ!!
んァあっ♡、そん───なっ、激しっ♡、すぎィ♡!! おま────ん、ァっ♡、はぁっっ!
らめっ、も、ィクっ♡♡
しゃせーでイっちゃぅっ♡!
ひあわせすぎてもぉイっちゃっ♡!!
───ぁぁあアアァアあァああっっはぁアアっっ♡♡♡!!?!」
れてっ♡!? でてるっ♡♡! そーやさんのせーえきっ♡!! わたしのしきゅー染みこんでく♡♡っ!! 子作りえっちでっ、おくまで注がれてぇっ♡♡!!
「りんね………。好きだよ……、凜音………。」
盛大な
「んふふ……♡」
「どうしたの、凜音?」
「ん……、楽しみだなぁ、って。これからのこととか不安もあるけど、颯也さんとの赤ちゃんが嬉しくて……♡」
結婚とかまだまだ先だと思ってたのになぁ……♡ いや、颯也さんはまだできないから婚約になるのか?
……とにかく、高校通えなくなるのは悲しいけど颯也さんと一緒ならなんとかやってけるはず。彼の性格上責任取らないなんてことある訳がない。だから大丈夫、だよね。颯也さん♡
「そ、そうだね。だけどさ、凜音………。」
んー? どうしたんだ、颯也さん? なんか困ってるというか、躊躇ってるような……?言いたいことあるならなんでも言っていいよ、俺はもうあなたのお嫁さん確定みたいなもんだか───
「凜音、『実はこないだの催眠を今日も使ってたんだ、誤魔化してたことを全部思いだして。』」
───ら。……って、………ぇ?
~~~~~
「あのさ凜音、『僕のこと、どれくらい好きかな?』」
「もちろん、世界中の誰よりも好きで好きで堪らないくらいだよ。」
「っ……、すごく、嬉しいや……。じゃあさ、『何か僕に話しておきたいこととか、
いや、ダメだ。こんなズルで聞いちゃ……。じゃあ『どんなえっちがしたいとかある? 凜音。』」
「最近ネットで見つけた漫画の、えっちなオモチャ入れながらデートするっていうの。怖くてドキドキして、でも焦らされて我慢できなくなっちゃうってのが気になる……、かな。」
~~~~~
脳内に蘇る記憶。見に覚えのない───いや、確かに話した覚えがある。実感が湧く。つまりこれは全部事実であって……!?
~~~~~
「デートしながらえっちな……。でもそういうのはバレたらこわいし、何より凜音のことが他人に見られちゃうのはイヤだな。………うん、絶対ダメだ。」
「……これ、ウチにあるローターに能力で隠蔽したヤツ。例えどんなになっちゃっても他の人には絶対バレないよう誤魔化せるよ。」
「…………そういうの買うんだ。じゃあ今度の日曜日に挑戦してみようか。それじゃあ起きてもら────『このことは僕が言うまで忘れててね。』……うん、これで大丈夫かな。起きて、凜音。」
~~~~~
……なんだこれ、なんだコレっ!? え、つまり今日の恥ずかしいデートは実は俺のリクエストであって颯也さんが意地悪な訳じゃない?むしろ俺が無理にお願いしたようなもん?
しかも玩具を買ってる(いつか自室でプレイに使えるよう見つかりそうで見つからない、少し見つかる場所に隠してるw)ことも自分で暴露して………っ!?
「街中で脱ぎそうになった時は焦っちゃった「わぁアアっっ!!?」
ほんとっ、何してんだ俺は!? 催眠どうこうじゃなくて考えてることまるで変態じゃんかっ、そういうのは現実に持ってくんなバカじゃないのかっ!?
──ってゆーかそもそもだっ!!
「勝手に人の本音を暴くとかダメだって! 聞きたいことがあるなら普通に聞けばいいじゃんっ!!」
「ごめんっ、凜音……! 自分勝手にしすぎた……。」
叫ぶ俺に対し颯也さんは反論もせず床に正座、謝ってきた。うぅ……、そんな態度取られたら、これ以上は怒れなくなるじゃん………。
よく考えれば、無理矢理聞き出したことを除けば全部俺のお願い聞いてくれてただけだしな………。荒げてしまった息を整えつつ言葉を紡ぐ。
「……ごめん。私、勝手なことばっか言ってるね。」
「いや、僕の方こそごめん……。催眠の能力貸してもらったからって色々やりすぎた……。」
「ううん、私の方が─────」
「僕のが悪いって、─────」
「そんなこと────これこのまま決着つかないよね?」
………気づけば二人で笑い合ってた。お互いの顔見ながら、相手が笑ってくれてるのが嬉しくて。
結局俺は催眠のことも全部許した。その代わりに催眠能力を使いたい時は絶対に報告・連絡・相談することを約束し、能力は貸したままに。
「ちゃんと話しておいてくれるなら今日の、へっ、変態……みたいなのも別にしていいからっ……。忘れさせるのも、そのままにしないで思いださせてくれるならいいよ?」
「いや、大丈夫だよ。無理して合わせようとしなくても……。」
「無理してないからっ! その……、私も気持ちよかったから………♡」
言わせんな、恥ずかしい。隣で妙にニコニコ笑う颯也さんを軽く睨む。………あー、だめだ、思いだしたらまたドキドキしてきた……、口元が弛んじゃぅ……♡
……ぁ、それとだな颯也さん。
「今日が危ない日だ、ってのも催眠したんでしょ? ぬか喜びさせられたのだけはちょっとだけ怒っちゃおうかなー。コンビニアイスとか食べたいなー?」
「それなら帰る途中で寄ってこっか。奢らせて頂きます。」
────もし本当に赤ちゃんデキる日でも、俺は後悔しなかったと思うよ。
あなたはどうしてた、かな……?
この疑問はまだ内緒。いつか聞けたら、なんて言ってくれるかな、颯也さん………♡
催眠って便利ですね。凜音がチート使えるけどそれを使わせないことも忘れさせることも出来ちゃうんだから。催眠による記憶操作って発想が浮かばなかったらもう少し時間かかったかも。
ってか孕ませプレイすると言ったのに結局催眠で勘違いってオチですよ。真の子作りが見たかった人にはごめんなさい。妊娠させたら物語が完結一直線なのでこうやってお茶を濁すしかなかったんです。
ところで更なるリクエストに『能力で気づかれない露出ペットプレイ』があるんですが、同じような展開だとマンネリですよね。上手い具合に考えとくので応えるのに少し時間かかります。リクエストしてくださったのに申し訳ありませんが、気長にお待ち下さい。
次回更新は8/11ぐらいかな? ちょっと私が疲れたので二人にまったりしてもらう予定です(作者が疲れたら物語が低速化する謎理論)
海かプールにも連れてきたいなぁ、学校の様子はまだまだ先です。こちらの予定は未定です。露出ペットのこともあるし、書きたいネタが渋滞を始めた……(汗)
それでは皆様、次回までサヨウナラ~。
<作者のひとりごと>
『村ぐるみで無視されるからレイプしたった』って内容の広告見てたらその村でシャドーボクシングが大流行、竿役レイパーがシャドボで反撃食らう一発ネタが浮かんで草生えた。
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ゆっくりシていってね♡
TSイチャラブ流行れ(挨拶)
やっはろー、またもや期日を守護れなかったTSスキーです。な、何故だろうか……! いや、ほんとお待たせしました。遅くなって申し訳ないです……。
今回は日常回です(でもガッツリえっちします。日常とは……?)
それと前作キャラが名前だけちょこっと出てきますが特に理由はありません。なんとなくですww
今作では日常の様子を書いたりする時出てくるキャラ、ってだけ。なので覚えなくて大丈夫です。前作及びエロゲでのヒロインの皆様、ってだけです。ややこしいってんなら一切使わないようにします。また、えっちはしませんが本編に絡めてほしい声が多いなら検討します。
まぁ希望の声どころか普通の感想もこないでしょうが。………ってか感想くだちい(ド直球)
それでは、どうぞ。
────読み終えた読後感と共にマンガを閉じる。コレ中々に情報量多いよなぁ、何度でも読み直せる。実は腕が折れてた、とか気づけなかったわ。
心の中で満足気に呟きながら次の巻のある本棚に目をやる。机を挟んだむこう側、目的のブツはすぐに見つかった。
同時に視界に入る颯也さん。座椅子に寄りかかりながらページを捲る、俺の視線には気づいていないっぽい。俺の部屋、マンガを読みふけって口元を弛める彼、その姿をしばらく夢中になって眺めた。
「………。」
「~~~♪」
「……………、どうしたの、凜音?」
むぅ、バレた。まぁこんな見つめてたらそらバレるよなぁ……。とりま「なんとなく♪」とだけ返して観察を続ける。
颯也さんってどちらかというとかわいい系の顔立ちをしてるよな。まぁ実際はやっぱり男だから髪質も女子と比べれば硬いし、腕とかも筋肉が硬くて男らしい。それでも中性的というか柔らかい印象を感じさせてくる。
「えと……、僕の顔なんかついてる?」
そんな見た目とは裏腹に普段の言動がイケメン的なんだよなぁ。紳士的で優しくて、落ち着きがあってかっこいい。困ってる人を見たら男女問わず手助けしに行って……。
かっこいいのにたまにかわいくて、頼りがいもある優しい颯也さん。元男の俺だったが惚れちゃうのも無理ない……、
「────凜音?」
颯也さんが俺の名前を呼ぶ。だが俺は返事することなくマンガを置いた彼の隣、肩が触れ合う距離まで近づいて座る。
隣に座って、少しよっかかって、肩に顔を埋めて、腕をちょっとだけ絡めて抱きついて。
「ど、どうしたの急に。」
「ん……。別に、ちょっと心配事思いだしただけ……。気にし過ぎてるだけだから大丈夫っ。」
そう、惚れない訳がないのだ。
『二年のかっこいい先輩が、』だとか『かわいい後輩君が、』だとか『二組の天道君って、』だとか……。俺だって颯也さんが褒められてると嬉しいけどさ、
「颯也さんの彼女は、私なんだから………。」
───せめて噂流すんだったら恋人の存在も一緒に伝えとけよ。彼女いる男子に「付き合って下さい」とかやめろよ。
「凜音……。」
「ん……、颯也さ─────ん……っ♡」
背中にまわされた手が俺の髪を優しく撫でる。サラサラと滑る感触が気持ちよくて、手のひらのあったかさが髪から伝わって……。思わず目を細めて口元がにやけてきちゃうっ……♡
─────やーめたっ、他の人のこと考えるの。
こーゆーのは気にしないようとっとと忘れるのが一番、どうでもよくなってから残ったモヤモヤを消化だ。颯也さんのおかげで大分楽になれた。
「───ありがと、颯也さん。もう大丈夫だよ。」
「そう? それならよかった。話したくなったら何時でもいいよ。」
んー、まぁ心配ない訳ないけど話すにしても解決策がないんじゃなぁ……。俺を安心させようと颯也さんが改めて言葉にしてくれるぐらいかな?………それでもめちゃめちゃ嬉しいけどねっ♡ いや、でもまじでどうしたもん、か─────
……………、
「ぃ、いつまで撫でてるの♡………?」
「んー、なんかこう……、か、かわいくて………、それに凜音の髪撫でるのなんだか気持ちいいからっ……。」
ゃ、ほんとそーゆーのズルいってば……♡ 撫でられたからか「かわいい」って言われたからか、熱くなってしまった顔を誤魔化すため机のお菓子を一本。ポリポリ……、と最後までチョコたっぷり味わってく。
「~~~~~♪」ナデナデ
「んんぅ……、ふふっ♡ 颯也さんもトッ〇食べる?」
口元に差し出せばそれを口で受け取る颯也さん─────なんかかわいいな、ヒナに餌やってる気分。段々と面白くなってきた俺は颯也さんの様子を伺いながら夢中になって食べさせる。
「───んっ。凜音、ありが「颯也さん、はいあーん♡」
「───んっ。次は凜音に。」
「ありがと、じゃあ一緒に、あーん♡」
「……………。」
「ぁ、おかわりかな? はいあーんっ♡」
あの手この手で遠慮しようとしてるな?───だが無意味だ、おとなしく受け取れい(笑) そんなことを何度か繰り返す内に最後の一本、手に取ったのは颯也さんでそれを俺の口元に運んできた。
「凜音、あーん♪」
「いいよ、颯也さん食べちゃって?」
「いっぱい食べたからね。これは凜音にあげる。ほらあーん♪」
むぅ……、それならっ。まずはお菓子を口で受け取る。そして目を閉じたまま顔を颯也さんに向けて───
「ふぁぃ、ぁーんっ♡」
………息を飲む音がした。肩に置かれた手が強張ってる。何度も唾液を飲み込んでるみたいだ、そんな僅かな音が聞こえるほどの静寂。
………ぃ、勢いに任せ過ぎた……! 目が開けれない、恥ずかしい。颯也さんの視線を感じてしまい、それだけでどうしようもなく緊張しちゃう。
……は、はやくきてよ………、心臓がもう、バクバク言ってて限界……♡
「───んっ。」
ぁ、きた……。顔が近づいてくるのが分かった。何もせずとも体温が伝わってくる……、それだけの距離しかないのだ。そこから更に、食べ進めて、接近して、唇が触れて……っ、
パキッ
ぁ……、なんて声がどちらからともなくこぼれる。思わず目を開くとすぐそこに颯也さんが。咥えるト〇ポは最早一口分の長さすらない。
それだけ近づいたんだな……♡、キスまであと少しだったのに………。なんて考えながら食べた分を飲み込む唇を重ねる。
………、
「────っ!? ぷぁっ、ごっ! ごめん、颯也さんっ! いきなりこんな……! つい───しゃなくて、キスしたいなって思わず……♡」
いや、ほんとマジでいつの間にか、気がついたらちゅーしちゃってたっ! 自分からしておいてめちゃめちゃビックリしてる!? ───てか颯也さんも目ぇ見開いて驚いてるみたいだし別に嫌な訳ないんだけど心の準備だとか緊張でドキドキしてるだとか……っ!
「────凜音。」
「っ……。は……、はぃ………♡」
「目、つぶって。」
颯也さんの一撫で。頭のてっぺんから頬、首へとゆっくり髪と一緒に撫でられる。それだけで沸騰してた思考回路は更に熱く、何も考えられなくなった……♡ 颯也さんの優しい声が胸に染み込む……、言われるがままこの後の期待を胸に秘めつつ目を閉じる。閉ざされた暗闇の中、顔が持ち上げられ……♡
「─────んむ……。」
………柔らかい、温かい感触。颯也さんの熱をすぐそこに感じる。頭の後ろを手で抑えられてるから逃げることも(そんなつもりは毛頭ないが)できない。
颯也さんが俺を捕まえてくれてるのがすごく嬉しい……♡ 呼吸をすると男の人っぽい薫りが鼻を刺激してくる……♡
「ん………、んぁむ……っ♡」
啄むように口が動かされる……♡ そっちがその気なら俺だって………!───と言わんばかりにこちらも啄み攻撃だ。舌も入れて───はちょっとやめとこ。物食べたばっかでそれは流石に恥ずかし過ぎる。
でもこれだけでも唾液が交換されちゃってるんだな。だって颯也さんの口、少しだけチョコの味がして甘いんだもん……♡ 俺のもチョコ味しちゃってんのかな……。やばい、なんかめっちゃドキドキしてきた………♡
「────っぷは……。凜音………、すきだ……。」
「わたしも……、私も好きだよ、颯也さん……♡」
トロけてしまいそうな顔をグッとこらえる。幸せ過ぎて溶けちゃいそうで、気持ちが通じ合えるのが嬉しくてにやけちゃいそうで……♡
ちゅーの余韻を噛み締めながら顔は微笑で留める。これ以上気を抜いたらだらしないトロトロ顔になっちゃいそうだ……。何か、何かもう一押しされるだけで────
「もっと、シていい?」
────っ……♡ 我慢、できなくなっちゃうかも………♡
ベッドで向かい合って座る俺たち。服はまだ着てるがこの後を考えれば時間の問題だ。それならいっそ先に脱いで────いや、流石にはしたなさ過ぎるか。でもたまには俺から押し倒すぐらいした方がいいのか? 元男なんだしその気になれば……、
なんて考えてる俺の唇に、そっと重ねられる颯也さんの唇……♡
「ん……、むぅ……んっ♡」
繋がってたのは少しの間。それ以上のことはせずに颯也さんは髪を撫でてくる。髪だけじゃない、頬を撫でて、耳を触って、顔にキスを落として……♡ それら一つ一つが気持ちいい訳ではないんだけど、やらしいことをしてこない分きちんと感じれてる気がする……♡
ただのスキンシップなのに新鮮で、むしろいつもより照れくさくて、恥ずかしぃっ♡ 悔しいから俺からもタッチしてやるっ……♡
「んぁ……、そうやさん………♡ ほっぺ────ちゅ……♡」
「ん……っ、───ふふ……、すごくかわいい、ずっとこうしてたいな。」
別に遠慮しないでもっとしていいんだぞ? 手を伸ばして颯也さんの髪を撫でる。俺の髪より硬くて、やっぱり男なんだな……♡ 頬……、さっき触れた場所を思いだして顔が熱い……♡ 胸は当然硬い。前世を考えれば普通なはずなんだけど、男らしくて、押してもびくともしない。手の位置を変えれば胸の鼓動を感じれて────ぁ、すごいバクバク言ってる……♡
「凜音………。服、脱がしていい……?」
夢中になってた俺は颯也さんの身体から視線を離さず頷いた。………今、今颯也さんの顔見たら恥ずかしくて動けなくなりそう……。ならいっそ任せちゃった方が……っ♡
服の裾が持ち上げられる。お腹、鳩尾と視線に晒されて身体が強張る。一度持ち直して更に上げられて、空色のブラジャーとそれに包まれた二つの果実が姿を現す。
「きれいだよ、凜音……っ。」
「ん………っ、んんっ、……っ♡、」
「照れてる顔もかわいい……。下着も外すよ………?」
ぃ、一々言うなぁ………! なんて小声で呟くも当然聞いてもらえない。捲った服は胸の上、既に彼の両手はブラの前ホックを外しに掛かっている。……ほどなくして軽い音を立てて下着が外れ、同時に抑えられてた胸が揺れながらこぼれ出てくる……。
「ぁ……、あんまし見ないで♡……っ!」
「大丈夫、とてもきれいだし隠さないでいいよ。僕も凜音の身体見てすごくドキドキしてる。」
そう言って再び身体を触ってくる颯也さん。髪や顔と言った同じ場所、そこから順番に撫でるところを下ろしてきた。
首の血管や鎖骨をなぞって、肩から腕にかけて撫でられる……♡ 手のひらをグニグニされて、胸の下───胴をさわさわされて、………お腹の脂肪を意識しといて良かった。
そこからスカートの中、太ももにまで颯也さんの手は伸びてきた……♡
「ゃあ……、んっ……♡ んぅ………っ!」
「凜音って、なんというか……、丁度いいよね。柔らかくて揉みごたえあるけどスラっとしてて、バランス?」
颯也さんがなんか言ってるけどそれどころじゃない……っ、こそばゆくてっ、恥ずかしくてっ、脚を閉じても滑りこんできてっ……♡
きもちいい……、よぉ………♡
まだ秘部には触られてないのにお股が切ない……♡、ってか胸もされてないな。今日はまだ性的な場所への愛撫はされてない、なのにこんなに昂っちゃってるなんて……、俺って─────
「たくさんえっちしたからかな、すっかりエッチになったね、凜音。
「ばっ……! ちが……、えっちじゃないって、わたしは……♡」
「でも顔すっごく赤いし気持ち良くて仕方ないって顔になっちゃってるよ。さっきからよだれ垂れちゃってるし。」
その言葉を聞いてすぐに口元を拭う。だらしなく開きっぱなしだったせいだろう、口の端には濡れた跡が………っ!
「や………、これはちがくてっ! その……っ、ゎ、忘れてっっ!!」
「恥ずかしがらなくていいんだよ、今からもっとえっちなこともするんだから。」
羞恥に悶える俺の身体を、颯也さんは優しく押し倒してくる……♡ 後頭部を支えられてるから痛くはない。でも押し倒されて逃げ場を奪われて追い詰められて、抱きしめられてキスをされてほほえまれて、
全部全部、颯也さんのことが大好きだから。良いも悪いも嬉しくなっちゃう、幸せになれちゃう♡
だからえっちな女の子扱いも、えっちなことされるのも、えっちなとこ見られちゃうのも、恥ずかしくてもどれもこれも全部幸せになれちゃう……♡
「凜音、下着脱がすよ……?」
俺の上で身体を反転させた颯也さんが声をかけてくる。指を俺の下着に掛けて───このままじゃ脱がしにくいかな……、腰を少し上げて脚もほんの少しだけ広げる。
下着がスルスルと降ろされていく、脱がされた下着は片足に引っかかるだけ。俺は抵抗らしい抵抗をすることもなく、羞恥に耐えながら彼の行動に身を任せる。
「……大分濡れてるね。トロトロで、ヒクヒクしてて──────触るよ?」
だから恥ずかしいこと言うなぁっっ……! そんな主張は下腹部から生まれる快感によって掻き消される。
指で拡げられて、かと思えば手のひらで揉みほぐされて……♡
皮を剥かれて弄ばれて、敏感なお豆に彼の吐息がくすぐったぃ……♡
柔らかくほぐれたワレ目を摘ままれて、指先が膣孔に沈んでイって……♡
「……凜音。………舐めるよ?」
「~~~っっ♡、───────うん………♡」
ひとしきり弄りまわされて大分出来上がってしまった俺の身体。秘部にかかる息が増えるのを感じながら緊張と興奮で乱れてしまう呼吸を必死で戻す。そんな俺の消え入りそうな返事が聞こえたのか、颯也さんがどんどん近づいてくるのが分かる………っ♡
近づいてくる………♡ 俺のっ……、
「───れろ、ぺろぉ……っ、」
「ンンぅっ♡、ひゃぁっ───ん♡っっ!!」
ゃ……♡、ぬるって………! 舌、したぁ♡……! 俺の
颯也さんの舌がゆっくり縦になぞるように動くっ、ワレ目をビラビラさせてきて気持ちいいのを意識させられちゃぅ♡
「ぴちゃぁ、レロっ、レロっ───ちゅぷっ、」
「あぅっ♡、ん……っ、くぅ………、んんゃぁあっっ♡♡」
表面を、周りを舐めて……♡、甘い刺激に耐えてたところにいきなり
「ん……、んぅ………、ちゅぽぉ……っ────────ジュルルルっっ!!」
「ひぁっ♡、ァン……っ♡、は……はぁ、はぁ……♡ ひィっ♡!? ぁ、ァアあっっアあっっ♡♡!?!」
ゃっ♡! やめっ、そんな吸っちゃ♡、はずかしい音たてないでっ♡、俺のおまんこでやらしい音させないでぇぇっっ♡♡!!?
「ねちゅ……、ちゅるる────っは……。気持ちいい、凜音……?」
「はぁーっ♡、はぁー…っ、ぃぃ、よぉ………♡ ゎたっ、私も………、する……?」
うん……、お願い。───なんて颯也さんは言ってくれるけど颯也さんのために言った訳ではない。颯也さんから与えられる快感にこのまま耐え続けることが無理で、少しでも気を紛らわしたくて……♡
そして顔の上で膨らむおちんちんの、ズボン越しでも感じちゃうオスの匂いにもう我慢の限界だからっ♡………! 俺はもぅ夢中になってチャックを外す。
熱くて、硬くて、太くて、おっきくて、いやらしぃ匂いのおちんちんを────
「───っ、わぁ……♡ すご………っ、こんなにガチガチで……♡ さきっぽも、やらしいのがいっぱぃ………♡」
引っ張り出すだけで火傷しそうな熱気と男の精力溢れる匂いが襲ってきて、それだけでもうクラクラしそうで………♡ 颯也さんが身体を軽く身じろぎするとおちんちんも一緒に揺れる。逃がさないよう握っとくのもいいけどあえて自由に放して────や、顔叩くなぁ♡
「凜音のも、すごいドロドロだよ。えっちなおツユが溢れてて─────れろっ、やらしい味、してる……。」
颯也さんがアソコの具合を解説してくるがそんな解説しないでほしい。されればされるほど俺の身体そのものがいやらしいことを説明されてる気分になって………♡ 意識をそらすため目の前にぶら下がるおちんちんへの愛撫を始めるっ♡
ガマン汁で濡れた亀頭、そして液が湧き出す尿道口に軽いキスを……。生臭い、えっちな味と匂いが俺の脳を犯してくる………♡ どうにかになっちゃいそうな頭を抑えて再度のキスを行う……♡ 優しく触れて、そしたら反対側………。裏側も丁寧に舐めて……、尿道口のおツユも大事に舐めとって………♡
「っ、く……っ! りん……ねっ、上手だよ、凜音………っ。こっちも────ぺろっ、」
「ふあっっ♡、ん……っ────ちゅ……、んちゅっ♡ れろ、れろぉ………、ちゅぅ、ちゅぅ♡ ────ぁむ、ぅうん……♡」
颯也さんの舌がまた
俺だって負けてられないっ♡、控えめだった責めをより激しいものにするっ♡ 舌で舐めるだけじゃなく絡めて、キスするだけじゃなくガマン汁をストローみたいに吸い出すっ♡ 大きく開けた口で颯也さんのを一気に咥えこんでっっ♡
「むぅ………♡、んっ、ぅぐ……♡ ぅむ……────ぇろ、れむぅ………♡」
「ぴちゃぁ、ぴちゅ……ジュルルっ! ちゅぱっ、れ………ちゅぷぷ……、チュプっ、ジュプっ、ニュプっ!」
………お互いの吐息と性器を舐める音だけが響く。颯也さんが俺のおまんこを舐め始めて、俺が彼のおちんちんを咥えてどれくらい経っただろう………♡
颯也さんのクンニの刺激に混じって息がかかるのを敏感なおまんこで感じる、恥ずかしい……♡
フェラの最中漏れでた息が彼の陰毛を揺らす、気づいてしまってからは呼吸するだけで恥ずかしい……♡
颯也さんが俺の入口を念入りにほじくるっ♡、恥ずかしい水音がして、その上おまんこに顔が密着してきた……♡
俺も口内をすぼめておちんちんをキツく締める。前後にシゴくことは出来ない代わりに根本をかつてのようにシコシコして……っ♡
「んぅ♡、ふー……♡、んっ……んぐ………っ♡ ジュル……、んっ………♡ チュル……、れろぉ………♡」
「は……っ、は……んっ、く………! ぺろ、ぺちゃ………、れ────ちゅる、ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ……、」
────やば………っ♡、も……、イキそぅ………♡ さっきから気持ちいいのが止まらない、このままじゃイっちゃぅ……♡ 必死になって先にイカせようとするけど、それ以上にもう……、
もうっっ♡♡!!
「んぅ、ぅんんンぅぅんンっっ♡♡!!!」
「ごめん、凜音っ! もぅ!
そうやさんのっ♡、颯也さんのおちんちんからあっついの出てきたぁ♡♡ 口の中を即座に埋め尽くす生臭さを一生懸命飲み下しながらビクンビクン跳ねるおちんちんを口から引っ張り出す。その間も噴き出し続ける精液が俺の顔を、髪を、服を染めていく♡
射精が収まったのはそれからまもなく。僅かに硬度を失ったおちんちん、その尿道を吸い上げて残った精液をお掃除する♡
「ぅ……っ、くぅ……! りんねっ……。」
俺のこと気持ちよくしてくれるおちんちん♡
あかちゃんの素いっぱいつくってくれるタマタマ♡
生臭くってドロドロ飲みづらいのにせーえきもっと欲しい♡
イったばっかでまともに考えるのもダルいのにおちんちんが愛しくて、颯也さんに気持ちよくなってほしくて無意識にしゃぶりついちゃったぁ……♡
「く……っ、────はぁっ! はぁっ……、はぁっ、凜音っ……。もう大丈夫だからっ、……それより………!」
颯也さんが身体を起こすのと一緒におちんちんも離れていく、そして俺が起きるよりも先に彼の太い肉棒が構えられる……。狙いはもちろん、俺の………♡
「はぁ………、はぁ……、いいよね?」
もう我慢できない俺は口を抑えつつも目をつむって頷いて─────
「───んンぅんんぅンンっっ♡♡!!♡!」
いき……っ、なっ♡!────ぁアアんっっ♡!?!
「はっ、はぁっ! りんねっ、凜音ぇ!」
「ぁアっ♡、ハァんんっっ、んァ♡! ァっ、はン♡、ァン、あ───ハァっっ♡♡!!」
は……♡、げしっ、過ぎるよぉっ♡ そぉ……、やっ♡、さ───んンぅ♡!! そうやさんのっ♡、颯也さんのおひんちんがっ♡! おれのまんこ♡、おまんこめちゃくちゃにかき回してっ♡!!
「そ………っ♡、おま───こぉ、ゴリゴリけずりゅのらめぇぇえっっ♡♡!!?」
「っっ凜音、また……、すご、キツ………!」
そっ♡、そんにゃとこ、おなかの裏けずれちゃぅよぉっ♡!! んゃあっ♡、おちんちんっ、おっき過ぎ、おっきすぎてぇえ♡♡!!
「ぁぁああ゙っ♡♡、イってるっ!♡? イってるのっ♡!! もぉおまんこイっちゃってるからァっ♡♡!!?」
「
イってるのにっ♡! おく突くのだめっ♡、だめなのに♡ むりやりっ、右手抑えられてジュコジュコされちゃってるのにっっ♡♡ おまんこキュンキュンしちゃぅ♡!? しきゅ───しきゅーよろこんじゃってるよぉっっ♡♡!!?
「ンぁ゙っ♡、はぁあア゙ア゙っ♡♡!!?」
「っっく……! ゃば……、もぅ………っっ、凜音っ、で────っっ!?」
「ぁあ゙っ────ぁぁああァっはぁぁアっっ♡♡!?!?!」
おなかっ♡ おなかの
満たされていくのを感じながらふと顔を上げる。目に映ったのは肩で息をして必死に呼吸を整えてる颯也さん……。切なげなその表情を見てたら………♡ ダルい身体をなんとか動かし、左手で彼を抱き寄せる……♡
「はぁ、はぁ……、───っと、……大丈夫、凜音?」
「は……、は……♡ うん、平気♡……その、すごく、よかったよ………♡」
そのまま、互いに抱き締め合ったまま時間が過ぎていく。右手はどちらからともなく指を絡ませて恋人繋ぎに。身体を伝って颯也さんの鼓動を感じれる……♡ 行為による男女の匂いが、俺たちの証明になってる気がして恥ずかしいのに嬉しい………♡
「はぁ……、はぁ………。凜音、激しくし過ぎて、大丈夫だった……?」
僅かに身体を起こした颯也さんが聞いてくる。大丈夫か、って? そりゃイったのに滅茶苦茶激しくするし遠慮なく奥ガンガン突いてくるしで息も絶え絶え、気づかいもなく夢中で腰振ってくるもんだから結構────その、こわかったんだけど……。 なんか目も据わってたし、俺のこと見えてないみたいで……。
────でもさ。
「私ね、颯也さんが好き……、大好きなの……♡ だから大丈夫、むしろ嬉しいから……。だから私は、
「─────ん……、ゃあ………♡ おっきくなったのが、また擦れてきたよ………?」
「ごめん、嬉しくてまた……、シたくなっちゃった………。」
「もぅ………♡
─────今度は、優しくシテくれるのがいいな………♡」
そっと、重ねられた触れるだけのキス。目を閉じてその甘さに酔っていると彼の手が髪を滑る。頭から、ベッドに流れる毛先まで丁寧に……♡
心地いいくすぐったさに目を細めて────颯也さんと目が合った。少しの静寂、そして優しくほほえまれて……~~~~っっっ♡♡!!
「ふふ、凜音。かわいい……♪」
恥ずかしくて、プイッと目を逸らす。颯也さんがその隙に動きだしたのが分かった。さっきまで正常位で繋がってた故隠されることのなかったおまんこにさきっぽが押し当てられる。僅かに拡がった膣孔から液体が流れていく。それが先程の精液だと理解した瞬間、それを視られる羞恥が俺の身体を襲って─────
「んぅっ♡……、ぅんんんっっ♡、ふー………♡」
灼けるような熱さのおちんちんがっ、おまんこをこじ開けてぇっっ♡
当然自らの体重でおちんちんが子宮に当たってしまう……っ♡ その快感でバランスを崩さぬよう目の前の颯也さんに脚まで絡ませて抱きつくっ♡ 身体が擦れ合って、おまんこが微妙に擦れるだけで気持ちいい……♡
気持ちよくて身体が震える、気持ちいい……♡
気持ちよくて、腰もがくがくしちゃぅ………♡
気持ちよくてもっと────
「凜音……。よし、よし……。気持ちいいよ、凜音………。」
「ふ、ぁ……♡?」
サラリ……と、髪が揺れる。その感触に虚を突かれて、自然と身体の動きも止まった……。颯也さんはそこからしばらく撫でてくれた。
頭も、髪も、頬も、背中も、胸も、思いつく限り全部………♡
「んっ……、はぁ………ん……♡ すきぃ………♡」
「僕も、僕も好きだよ。凜音……。」
あぁ……♡ 嬉しいな………、颯也さんが俺のこと、好きって……♡ じゃあ────
「他の皆よりも……?
……他の誰よりも私のこと好き?」
また………、こんなこと考えちゃってる……。
「大好きだ、凜音。
凜音のこと、世界で一番愛してる……っ。」
唇が重ねられる……。触れるだけ、互いの唾液が交わることはないし、舌も入ってこないキス。
そんな誰にでもできるキスだからこそ、長く永く繋がっていられて……♡ 舌を絡めない優しいキスだからこそ、大事に大切にされていると思えてくる……♡
「───っは………♡、そうやさん………♡」
「凜音、大好きだ。凜音じゃないと嫌だ。」
さっきの言葉だけもうノックアウト寸前なのに更に追い打ち……♡ 幸せ過ぎて今すぐ颯也さんと結婚したいっ♡、颯也さんと結婚して赤ちゃん産んで………♡
考えた瞬間お腹がキュンってきちゃった♡ 子宮が愛しい人の子どもが欲しいって、
「凜音……、好きだ。大好きだよ、凜音……♡」
「ふゎぁ……♡ そんな……、そんなに言われたらっ♡、どうにかなっちゃぃそ、だよぉ……♡
ねぇ……、颯也さん……♡、はやくぅ……♡ はやく私のこと、いっぱい愛して……♡」
───颯也さんの身体が、リズミカルに動きだした……♡ トン……、トン……と一定のペースで膝が跳ねるっ♡ 一度イった私の身体はそんな弱い快感だけで再度高められてしまう♡ 口から熱い吐息と喘ぎ声が漏れちゃう……♡
「は、ァン♡ はぅ……♡、っ♡───んんっ、ふぅ……んっ♡」
颯也さんのおちんちんを、
「ぁ♡、あん……♡、んっ……、ふ……っ♡ ────ん、んんっん♡、ぅんっ、ン♡、っ♡、っア♡」
繋がったとこからやらしい音が聞こえるっ♡ 颯也さんが少し跳ねるだけでっ♡、少し前後に揺するだけで私のおまんこからグチュっ♡、クチュっ♡、なんて恥ずかしい音がしちゃってるっ♡
恥ずかしくて、恥ずかしくてお腹に力がはいっちゃぅ♡
おまんこがキュって締まって余計に擦れて気持ちいい♡
気持ちいいから愛液が増えてよりドロドログチョグチョにっ♡
────心なしか颯也さんの動きが早くなってる気がするっ♡ 恥ずかしいからよせばいいのに、私は抱きしめてた身体を少し離して下を見るっ♡ 颯也さんと繋がってるおまんこ……♡ 私の
「凜音っ……、また、
「んぅ……っ♡、うんっ♡ 颯也さんのっ、せーえきちょーだぃっ♡ わたしの
柔らかな感触、私の唇を奪った颯也さんは数秒で離れて強く抱きしめてきたぁ♡ 痛いぐらい、苦しいぐらい強く………♡
「っぁ♡、はぁっ! ァン♡、はんっ、んぁ♡!」
颯也さんの動きがおおきくなってきたっ♡ おちんちんが奥まできてっ♡、気持ちよくって……♡、私も思いきり抱きついて……っ♡ おっぱいがギュムって颯也さんで潰れちゃってるっ♡ 関係ない、もっと彼を感じてたぃ……♡♡
「っっ、好き……、好きだっ、凜音っ!もうっ、
「ぅんっ♡! だしてっ♡、私でいっぱい気持ちよくなってぇ♡! わたしの
ぁん………♡ 腰、がくがく震えてるっ♡ そんな小刻みに揺らされたらっ♡、わたしぃっっ♡♡
「っ……!」
「んっ♡、んぅんンン♡♡っっっ♡!!」
────っは……♡ でてる……、そーやさんのせーえき……♡、おまんこに染みこんでる………♡ しきゅーにビュービュー注がれて♡、なか気持ちよくってイっちゃったぁ♡♡
「はぁ……、はぁ………っ。」
「ぁ……♡、んぅ……っ♡ そうやさん……、だいすきぃ………♡♡」
大事に……、大事に………♡
「………凜音。」
「んー、なにー? 颯也さん♡」
颯也さんはやっぱり優しい。最後まで俺のお願い通り激しくしないでくれた♡ 着替えもしないで押し倒すように抱きつく俺も受け入れてくれてる♡ 程よく引き締まった身体を我慢出来ずさわさわ堪能してても何も言わずされるがままだ♡
「僕ね。他の誰でもない、凜音がそばに居てくれるのが世界で一番幸せだよ。」
頭を撫で───いや、抱きよせながら囁いてくれる……♡ 見なくたって分かる。目を細めて、口元が小さく緩んだ、優しい顔……♡
「私はね、好きって気持ちをあなたに受け止めて貰えるのが幸せ……♡ それと、颯也さんが色々と私に求めてくれるのもすごく嬉しいの……♡」
かつては、とうとう見つけることの出来なかった幸せと生きる意味。新しいこの世界にきてようやく出会えたんだ。
あなたのことだけは、絶対絶対諦めたりしないんだから……♡
何故か知らんけど微シリアスをしたがる悪癖……。もっと頭空っぽに書きたいのになぁ(苦笑)
ちなみに本編で名前だけ出た前作ヒロインらの特徴を上げるなら、
鈴→甘え妹系後輩
朱里→生意気系後輩
日向→オレっ娘系クラスメイト
彩乃→クラスの委員長系姉
夢乃→アルビノロリ妹
早苗→微ツンデレな負けず嫌い
美月→世間知らずお嬢様系先輩
菫→お嬢命な侍従系先輩
千鶴先生→おっとり系先生
なにかしらの展開で彼女らの設定活かせないか………。いや、需要もないだろうな、オリジナル作品のぽっと出キャラなんて……。でもなぁ………(以下延々と一人言)
さて、今話から数えて三話の間アンケートを実施させてもらいます。内容はズバリ、『スカトロ系プレイ』について。リクエスト板にて提案があったのですが、かなり人を選ぶプレイですからね。皆さんの考えが知りたいです。
このアンケの内容はできるだけ反映させたいと思いますが私の許容範囲という問題もあります。なのでアンケ結果を無視することになる可能性もありますが、参考までに気軽によろしくお願いします。
次回は……、うーん。海にでも行かせよっかな。ナンパイベントはラブコメの華だけどメンドイから無し。その分水着とか遊びとかに描写の力を入れます。当然えっちもします。
更新は二週間後の水曜、9/4と言っておきます。つまり9/11ぐらいでしょう、ここ数話の更新速度を考えれば。
………9/4までに書けるようバンガリマス。
それでは皆様、次回までサヨウナラ~。
<作者のひとりごと>
ゆめにっきのクロス物見たいなぁ、と思い考えてみた結果ヒロアカとクロスしてた妄想。思考を文字化するのに時間かかるからやるにしても不定期更新だろうな。
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水着と『白くべたつくなにか♡』
TSイチャラブ流行れ(挨拶)
皆様おっはー、TSスキーでございます。前書き後書きのネタに困り始めました(止めればいいだけ)
前回の宣言通り海回です! 水着で照れ照れさせて砂浜でえっちするだけ。………部屋でファッションショーでもよかったんじゃ?
いやいや、全身に白いヌルヌルした液体をまんべんなくぬっぷりと塗りたくる行程がありますから!
前回と今回とで凜音の精神面に差があるように感じるかもしれませんが人なんて安定と不安定を繰り返す生き物ですよね、フツーフツー。私なんて月曜以外の平日夜は鬱度15%、日曜夜は30%で月曜夜なんか鬱度85%ですもんww(先週の自分)
前回名前だけだした前作キャラたちですが、彼女たちに颯也に対する恋愛感情はそれほどありません。割りと仲良くしてる友人兼友だちの恋人、みたいな感じで颯也と接してます。つまり話はするし遊ぶのもいいけど、凜音のことを考えれば変に誤解を生むような会い方は避けとこう───といった具合です。
原作開始が高校2年時、それ以前に出会ってはいますが惚れるまでいってません。凜音と付き合う姿を見てるので彼女を応援したい気持ちのが強いです。ええ娘たちや。
今回はそんな友人の日向と、後輩の
まぁ問題が起きることはありませんがねww
それと、前作と所々設定が違ってたりしますが気にせず流して下さい。気になる方はページ下部へGO。
前話だけで4つも感想貰えました。アンケ効果かな? しかし折角の執筆意欲が速度に比例しない系作者です、非力な私を許してくれ。
感想もですがリクエストも随時募集しています。皆様よろしくお願いいたします。清き一票を、清き一票をお願いいたします(謎選挙)
それでは、どうぞ。
『海行こうぜっ!』
もしもし、も言い終わらない内に要点だけ伝えられたのが三日前の夜。電話越しで落ち着かせて、話の全容を聞き出せたのが二時間後。
そこからは大忙し。
颯也さんにLINEで確認とって、電話して。次の日には水着とかを用意。足りない物があれば補充して………、
そして当日。電車を降りてあとは海岸まで一直線で────
「だぁっちぃー……。あとどんくらいだー……?」
「あと少しだよ、この坂そんなキツくないでしょ。階段まで行けば海見えるから。」
────前を歩く日向からこぼれた愚痴に、思わず苦笑いしてしまう。まぁ多分もうすぐなのが分かって言ってるんだろうな?
「スズっちは海着いたらまず何するっすかー?」
「う~んとね……、とにかくまずは海入りたいなー! 浮き輪使ったりちょっと泳いでみたり、朱里ちゃんにも水バシャってしてあげるね?」
「いやー、ウチは水着着て日焼け止め塗ってから行くっす。」
「へ?───あ、違う違う! わたしも着替えるから~!」なんて鈴がからかわれたり朱里がニヤニヤしたり。にぎやかな俺たちを眺めて颯也さんもニコニコ、そんな彼をも朱里はからかったりし────
「───え……? 颯也さんたら、鈴の水着想像してニヤついてたの……?」
「ちっ───違うってば凜音! 別に水着の想像なんてっ、」
「え~? 凜音の水着なんか興味ないって言うのかー?」
「そうっすよー。立花先輩、美人だし。美人の恋人の水着、想像しない訳ないっすよねぇ?」
「うぇっ!? いや……、その────
────想像、してました……。凜音の、水着……、めっちゃ………。」
ほ、ほぉ……っ、そっか。そっかそっか……♡
「ゎ……っ、凜音さんすごい嬉しそう……!」
「ほんとっすねぇ、見るからに幸せそうで……。ごちそうさまっす!」
「完全にデレデレだなー、颯也が羨ましいぜ。あー、爆発しろ。」
「~~~~っっ……!!」
やばい……、皆に指摘されてゆでダコみたいに顔が熱くなってく……。あと日向、裏山なのは分かったから颯也さんを肘でつつくのやめぃ。
「ハハ、ハ……っ────ほらっ、もう着いたから! 皆も行こっ!」
ナイスなタイミングっ! 颯也さんが指差す階段目掛けて駆け足。引っ張られてた颯也さんの足取りもすぐに追いついてきて、堤防を登りきったのはほぼ同時────
「ハァっ、ハっ……、着いた……っ!!」
飛び込んできたのは目いっぱいに広がる海っ、そして砂浜っ、雲一つ無い空っっ!! ちらほらと他の人の姿も見えて、遊ぶその様子が俺たちの期待を高めている……っ!!
「さーてっ!更衣室はむこうか、さっさと着替えよーぜっ!」
日向の号令に意を唱える人は当然いなかった。
先に着替え終わった颯也さんが場所取りしてくれてるらしい。女子サイドも早速向かうとしよう(約一名女子と言っていいか怪しいとこだがw)
………更衣室での一幕は割愛させてもらいます。無駄に時間かかったのは鈴と朱里のせいです。俺は何も悪くあーりーまーせーんー。
「まったく、お前らこんなとこで何やってんだか……。」
「それは二人に言ってよ……。私は被害者だから。」
「ぅぅ……、つい夢中になっちゃって……。ごめんなさい……。」
「ウチらは立花先輩のおムネについて調査してただけっすー。」
鈴は、まぁ許すとして朱里は反省しろ。あとで覚えてろよ?、なんてジっと見てたら「ごめんなさいっすよー。」って軽めだが謝ってくれた。よし、許す。
朱里のことを見てたそのままの流れで鈴と日向にも目線をやる。……改めて、三人とも美人だよなぁ。
栗色の髪をいつもの短いツインテにまとめた朱里。彼女の水着は腰周りにヒラヒラが付いてたりトップスにリボンが付いてたりする薄緑のやつ。平均に近いお胸を気にしてる口ぶりだったけど水着のヒラヒラが揺れ動いて、割りと大袈裟に動く朱里と相まってとても目を引かれる。
鈴はピンクに白の水玉、白いフリルが付いたかわいい系の水着だ。赤系の髪色に合わせたのかよく似合ってるしいつもは下ろしてるショートヘアが後ろにちょこんとまとまってるのもかわいい。………ところで胸元のフリフリは控えめな胸のカモフラ? 怒られるから聞かないけど。
一方日向の水着はシンプルな白のワンポイントが入っただけの黒いビキニ。その上からパーカーを羽織ってるのだが、全開のそこから覗く谷間にはまるで下着が見えてるかのようなエロスを感じるというか……。うん、えっちぃ。紺色ベリーショートな髪とか本人の男勝りな雰囲気と女性的な膨らみとのギャップも良き。
「んぁ? どした、凜音。」
「皆水着似合ってるなぁ、って。」
「えへへ、ありがとっ。凜音さんもかっこいいよ。」
ちなみに俺はちょっと濃い紫の、こうチェック模様が斜めになってるビキニを買った。泳ぐに合わせて髪も縛る。いつもならポニテにしてるんだけど今日は左側、サイドテ+白シュシュで大人しめだが可愛げがあるよう演出した(つもり)
─────そんなやり取りで暑さを紛らわしつつ颯也さんに電話、合流を急ぐ。なんでもパラソル借りといてくれたらしいし、早く日光から避難したい……。
「──────あっ、あそこじゃない?」
鈴の指差す方向には電話片手に立つ颯也さん、むこうも気づいたのか大きく手を上げてる。ギュウギュウに混雑してないし程好く海に近い場所でいいな。
「はふー、ぁっついねー。パラソルありがと、颯也さん。」
「────────ぁ、うん………。」
んー……? なんか上の空……。大丈夫か? 熱中症? 簡単な保冷バッグでポカリ人数分持って来てるからやばくなる前に飲めよー? 重たいのまた持ち帰るのヤだからちゃんと飲めよー?
「────っ、あー……。水着、皆すごく似合ってるよ……。」
飲み物とか日焼け止めとか確認してたら颯也さんのそんな言葉が聞こえてきた。あー、なるほど。それでさっきから様子が変だったんだな。確かに、美少女に囲まれちゃドギマギするよな。
「ありがとっ、颯也さんの水着もかっこいいよ♡」
男性用水着って割りとシンプルなのが多いよな。今日の颯也さんのも色が紺、ってことぐらいしか特筆する点が無い。精々バキバキじゃないけども引き締まってる身体かっこいいだとか胸板腹筋触ってみたいな、とかしか浮かばな────あ、日焼け止めを口実に触っちゃおっか。
───って、むこう四人は何してんだ? こっちはとりあえず日焼け止めとビーチボール、その他諸々確認用意できたぞ。空気入れ終わったら早速颯也さんに塗ったげよっかな、なんて考えてたら颯也さんがこっちに向き直って。
「凜音。
その水着すごくいいね、大人っぽくてその髪形にも合ってて好きだ。」
……一瞬音が消えたような錯覚に陥る。言われた内容を反芻して、理解と同時に顔が熱くなってしまう……っ♡ 『好き』って、いきなり好きとか言われちゃっても………(ゴニョゴニョ)
「そ、そうかな♡……?」って返事だけは返せたけどやばい、それ以上が続かない……! 目は泳ぐ、何か動こうにも何も思いつかない、手持ちぶさたでついつい左手で髪をいじってしまう……っ。
このまま颯也さんを視界に入れてるだけで頭が沸騰しそう……。なにかっ、何か状況を変える一手を────
「───ぁっ、鈴っ! 日焼け止め塗ろっか! 交代でお願いねっ!」
りんね は にげだした!
「………ヘタレ。」
るっさい、日向っ!
~~~ 十分後 ~~~
鈴のお肌やわっこぃ……。
背中洗いっこならぬ背中塗りっこを堪能してる間に日向と朱里も準備オーケーみたいだ。俺の方も大分落ち着けた……。
………結果的に無視しちゃってたけど、颯也さんはどうかな……。気にしてないといいんだけど……。
「凜音、鈴。日向たちがむこうでビーチボールやるから早く来て、───って。」
心配は杞憂だったみたいだ、よかった。指差す先を見れば浅瀬の二人は既に大きく笑いながらボールをぶつけ合って───って何やってんの?
「あはは、朱里ちゃんも日向先輩も楽しそうだね! わたしたちも行こ!」
鈴が俺の手を取って駆け出して、俺は思わず颯也さんの手を掴む。足取りが合わなくてバランスを崩しかけたり、砂浜の熱さで何故か笑いだして……。
俺たちに気づいた朱里がボールを投げつけてくるまで手は繋がれたままだった。
「────はぁーーっ、遊んだーーっ!」
あー、もう大分クタクタだ……! 身体をシートにゴロンと投げ出す、行儀悪いけど許せ。
「ほんとっ、色々やったねぇ。」
「隣座るよ?」と、颯也さんが寝転ぶ俺のそばに来る。あー……、やっぱ起きよ。だらしなくしててもこの人は気にしないんだろうけど────
「んー? 寝てていいよ?」
「や……、だってなんか恥ずかしいから……。」
なんかもう、全てさらけ出すみたいな格好だったし……(全部見られたこともあるんだから今更だろとか言わない。) 日向らが席外しててよかった。
───そう、俺は今颯也さんと二人きりになっている。別に皆が気を使ったとかじゃなくて公平なジャンケンの結果だ。
海の家が混んでて座れそうにないから持ち帰ってここで食べる。調達組とシートの荷物番とで組分けして、グーとパーとで見事に分かれた────
「やっぱり気ぃ使われてたかも……。」
チラっと颯也さんの方を盗み見る、互いの視線がぶつか……っ!? 思わず顔をそらすがどんどん赤く、熱くなってくのが分かる……♡ ───ってか、今もジっと見られてるんじゃないか♡……?
ぁ、だめだ……♡ 照れくさいのと恥ずかしいのと嬉しいのと────とにかくなんか変になる………♡ なんかくすぐったいというかムズムズ、むずかゆいというか……。
「凜音、顔赤くなってるよ。」
「~~~っっ!! うるさぃ……♡」
ただの日焼けだし……♡ 日焼け………、日焼け止めっていちいち塗り直すもんだ、って聞いたな。バッグの隣に置いといたそれを手に取る。
………俺ばっか辱しめられてるのが悔しい、コイツは反撃の一手だっ!
「そっっ、そうやしゃんっ! ひ、日焼け止め塗り直してっ───げる、から……。その………。」
………、
【悲報】反撃の一手がグダグダ過ぎる件
なんてネタが浮かぶほど今のはどうしようもなかった……。ま、まぁ俺と颯也さんの仲なら? 少しぐらい失敗してもちゃんと伝わるだろうし?
「日焼け止めね、うん分かった。ちょっと貸して?」
「ん? ぁ、はい。」
受け取った颯也さんは説明文を読みつつ場所を移す。………あれ? 俺が塗ったげるのになんで颯也さんが持ってくんだ? 俺の後ろにまわって────
「じゃあ、いくよ?」
「え……? あの颯也さ─────ひゃんっっ!?」
つめ───冷たっ!? 突然の感覚で思わず甘い悲鳴が短くこぼれる……。それより……っ!
「違うって、颯也さ───んっ♡、私があなたに、っ……、塗るんだってばァ……♡」
「えっ? あー、……もう始めちゃったし遠慮しないで。」
俺の訴えを無視して日焼け止めを塗ってく颯也さん。まるでマッサージでもするみたいに動かされる手……。別にいやらしいことしてる訳じゃないのに……っ、ぬるぬるが滑って気持ちいい………♡
「や───んっ……♡、なんか……、変にドキドキしてる、ぅ………っ♡」
颯也さんのおっきい手が背中を撫でてく。こんな、えっちでもなんでもない普通の行為なのにぃ……、なんでこんなに気持ちいいんだ……♡ 鈴と塗りあった時は普通だったのに………♡
颯也さんもさっきから妙に静かで、そのせいで余計に緊張しちゃう……♡
「─────凜音、塗り終わったよ……?」
「ぁ………♡ うん……、ありがと……♡」
どれくらい経ったのか、随分長い間触られてた気がする……。呼吸が乱れて汗ばむ身体と勝手に昂っちゃってる思考を落ち着かせつつ後ろに顔を向ける。
こんなのなんでもないことだ、って颯也さんがほほえんでくれれば……♡ 彼がいつも通りに居てくれれば俺も落ち着ける、そう思ったのだ。
「………っ、」
でも、そこに居たのは顔を赤く染めた、そわそわしていつも通りなんて決して言えない様子の颯也さん。目は泳いでるし、脚をモジモジさせ────
「ぁ………♡」
「ぇと………ごめん………。」
大きく押し上げられ、テントが出来上がった水着。中で何が起きてるかなんて想像に難くない。
「───っっ!? 凜音っ、ダメだってここじゃ! 周りに人がっっ、」
「だいじょーぶだよ。私たちのこと周りから見えてないから、気づかれないようにしたから……♡ いっぱい気持ちよくしたげるねっ♡」
ほほえみながらそう言うと彼の身体が硬直し、息を飲む音が聞こえた。周囲の目というストッパーが無くなれば我慢する必要も無くなる。颯也さんの水着に手をかけた俺はそっと降ろして、その中身を引きずり出す……♡
「ゎ……っ、もうこんなに………♡」
「っ……、凜音の声がっ、えっち過ぎるから───っっく……ぅ………!?」
俺のせいにするなー、そんな抗議の念を込めて颯也さんのを予告無しに咥えこむ……っ♡ いつもと比べればまだまだな大きさ、それでも十分過ぎるほど硬く、大きく、熱くて、生臭い……♡
先端を咥えて、口の中で舌を使って撫でてあげる……♡ 颯也さんの呻き声が小さくこぼれた。咥えたまま頭を落として、陰茎を喉奥まで迎い入れる。陰毛が顔をくすぐるのも気にせず限界まで密着する……っ♡
半勃ちの今だからこそイけると思ったけどやっぱり苦しい、苦しいけど颯也さんのために頑張ってる達成感が嬉しい。喜んでくれると、気持ちよくなってくれると嬉しい♡
………………ぁっ♡
「ぐ……、凜音のなか……どんどんキツくなって………!」
違う、颯也さんのがおっきくなってるんだってば……♡ 半勃ちからフル勃起へ、俺の喉を拡げるように無理矢理膨らんで────
「────ゔぅっ!? ヴぇふっ! ゲホっ、っホ……っ!」
「凜音っ、大丈夫!?」
颯也さんが俺の背中をさする。それまでの甘く蕩けた空気から一変、思わずむせた俺を気遣い心配してくれてる。
「けほ……、ありがと。颯也さん……♡ ちょっと夢中になっちゃってた………♡」
颯也さんが俺の中でヒクヒク反応するのが、俺で気持ちよくなって大きくなるのが嬉しくて……♡ それをじっくり味わえそうだったからつい……。
「無理しないでよ、凜音……。」
「うん……、でももう大丈夫だからっ。颯也さんのもおっきいままだし、続けるよ……?」
そうして再び口を付ける俺、今度は舌を使った責め中心だ。さきっぽばっかだと限界がすぐきちゃうだろうからそこ以外、幹のところや裏スジをテロテロ舐めて、タマタマを舌で転がすのは意外と恥ずかしいんだな……♡
時折顔を上げて様子を伺う。手でシコシコしながら颯也さんがどんな顔してるのか────ん? どこ見てるんだ……、俺の顔じゃなくてその下。………あぁ、なるほど。
「もー、胸ばっか見て……♡ そんなに好きなら───」
水着に包まれたままのおっぱいを肉棒に押し当てて、えいっ!───と軽い調子で無理矢理落とす♡ 熱い棒が谷間を押しのけて、押し拡げ………、
「んー、ガマン汁とか舐めたのだけじゃ足りないかな……? もっとぬるぬる………、」
潤滑液が足りなくてこれ以上進みそうにない。強引にヤれば亀頭が胸で擦られて颯也さんイっちゃうかもだし。こういう時はどうするか……、マンガとかだったら────
「ふふ……♡ 日焼け止めでぬるぬるさせよっか。───ん……、つめた……♡」
白い液体が胸の谷間に垂れ落ちる。ボトルから注がれるそれが胸を濡らして、ぬめりを増す……。程なくして颯也さんの呻き声と共に、雄の匂いを涌き出たせる亀頭が俺の胸から飛び出してきた……っ♡
胸を擦り合わせて、
上下に飛び跳ねて、
潰すように挟んで、
そのたびに俺の胸はヌチュヌチュ、ニチュニチュやらしい音をたてる。熱した鉄みたいに熱い肉棒が胸の中を暴れまわる。最早おっぱいを性器として妊娠させる勢いだ♡
「───っ……、はぁっ……! りん……っ、ねっ……。凜音ぇ………!」
颯也さんの手が肩に置かれる。もし逃げようとしても簡単に抑えつけられちゃうな……♡、そんなつもり無いけど。
颯也さんが俺の名前を呼ぶ。一回呼ばれるたびに胸が高鳴って、おっぱいの動きにも熱が入ってく♡
颯也さんの息がすごく荒い。腰も小刻みに動いてるし陰茎も激しく脈打ってる。必死になって、夢中になってて……♡、なんか……、ちょっとかわいいな………♡
「イキそ? 颯也さんもうイっちゃいそ……?───いいよ。一回
そう優しく声をかける。颯也さんは余裕の無い表情で見つめてくる。顔を、胸を、口を、髪を……。
ん──ぁ……♡、また髪撫でてくれて……。おでこからこめかみに向けて流れるように手を滑らせて、気持ちいいよ………♡
お礼に
出鼻を挫かれた形だが颯也さんが何のつもりかは、それだけで十分通じた。同時に颯也さんも堪えきれなかったみたいで、腰が一際大きく跳ねて………♡
「───きゃっ♡、ぁあんっっ!?」
すごい勢い……っ! まるで噴水みたいでっ、胸や顔どころか髪にまで降り注いでる……♡ 相変わらずあり得ない射精だ……♡
しかも────ぁむ……♡、ジュジュル……っ♡ ん………、すっごいにがくて、生臭くてまずいのに……、おいしくてえっちな気分になっちゃうよぉ………♡
「はーっ、はーっ……、ごめん……、凜音。髪までドロドロに汚しちゃって……。」
「別にだいじょーぶだよっ……♡ それに、今日はかけたかったんでしょ? ここならシャワーまで近いしすぐ洗えるしね♡」
男の子だもんね、分かるよ。そうニッコリほほえむ。……あ、颯也さんのお腹にまで精液飛んじゃってるな。皮膚下の腹筋に沿って舌を這わせる。
レロ、ぺろぉ……♡、くちゅっ、チュル……♡ そうやさんのせーえき、ドロドロ通り越してプリプリじゃんか………♡ 舌に絡んで、喉に絡んで───れろぉ、やらしぃのが収まんないよぉ……。
「───っ、凜音っ……。ごめ───また……、」
「ぴちゃ───あはっ♡ またおっきくなってるね。胸に当たっちゃってるよ……♡」
うつ伏せから身体を起こし、座りこむ颯也さんと向き合う。胸で見えてなかったおちんちんは再び硬度を増してそそり勃つ♡ ナニしてる時が一番興奮してくれたのかな……? その硬さを確かめるよう最低限の刺激を意識してニギニギしてみる。
───ゎ、かたぃ………♡ 元気だなぁ、ほんとに。それに、このおかしくなっちゃいそうな匂い……。孕ませる気マンマンの雄らしさを嗅ぐだけで、俺の雌の部分が疼いて……、きゅんきゅんしちゃって……♡、湿っぽくなってるよぉ……♡
「もう我慢できない……? えへへ……♡、私ももう………ね♡ 顔だけじゃなくて、
水着をずらせば止めどなく熱い蜜を滴り落とすおまんこが姿を現す。彼の上に跨がり、しゃがむ。おまんこから愛液がトロトロと垂れ落ちる様子も、それが颯也さんのと繋がって橋が出来ちゃうところも、見られて興奮しちゃってる
腰を降ろすうちにあっついおちんちんが太ももをこする───片手で支えて位置を調整、ゆっくり降ろして─────
「───ぁ……♡、ん────んぅう、ひろっ、がって……っ♡、つながってくぅ……♡♡」
おまんこが……っ、おちんちんどんどん呑み込んでく………♡
かったいのが、おれの
きもちいいとこいっぱい当たって、奥まできちゃう……、きちゃうよぉっっ……♡♡
「んうぅっ………、はぁ……♡♡ わたしのなか……、奥までいっぱぃ………♡」
おくっ、子宮まで届いてるのわかるよ……♡ ぎゅーってすると、颯也さんのからだ暖かくてっ、おちんちんもおまんこも熱くなっちゃぅ……♡ もっともっとぎゅーーっってしてぇ………♡
「はぁっ♡、はぁっ! はぁ───颯也さぁん……♡」
「凜音……。凜音の
「ぅぁ……っ、ふ……ふふ………♡ 私もっ、きもちぃいよぉ……、そぉやさんも、もっとぉ………♡」
足に力が入んない……♡、でも……! 颯也さんの肩も借りて、ムリヤリお尻を持ち上げ────
ぁ……っ────
「───っっ!♡♡!? かはっ………♡、ぉ……、ちん……っちん突きささって……ぇっ♡♡」
ゃ……、らめっ♡……! おまんこぉ、こわれひゃぅ……っ♡、こわれちゃうのに……っ♡!?
「やらっ♡、こし勝手にうごいひゃぅっ♡ おひんちんひもちよくてっっ、イっちゃ───ァああっっ♡!?」
イってる♡、おまんこゴリゴリこしゅれてイっちゃってるっ♡♡ しょーやしゃんのがにゃかでジュポジュポ出たり入ったりするのっ♡、きもちいいのっっ♡ また、またすぐイっちゃ───ぁアンっ♡♡
「そーやさん……っ♡、そぉやさんしゅき……、すきぃ………っ♡」
「凜音……、僕も好きだよ。」
ぁん……♡ あたま、ナデてくれるの好きぃ……♡ 髪とか……、身体中好きにされちゃうの気持ちいい……♡ もっと
好き♡ すき♡ スキぃ……♡
「りんね……っ、すごくっ、やらしぃ顔してる……っ。」
「ひゃ───やぁ……♡っ!! こんにゃ……っ、えっちな顔みにゃいでぇっっ……♡♡」
ぎゅーされて逃げれないっ♡、颯也さんが楽しそうに見てくりゅ……っ♡ やらやらってしてもあご持ち上げられちゃって♡、じっくり……、ねっぷり……っ、はずかしすぎるよぉっ♡!!
「もっとえっちなとこ見せてっ。自分で腰振って、おっぱいいやらしく揺らして、涙とよだれでグチャグチャなえっちな凜音を見せて……!」
「やらっ、そんなヘンタイじゃにゃいぃっっ♡ ぜんぶ……♡、全部そうやさんのせいだもんっ♡!」
今も夢中でおまんこしちゃうのも颯也さんのせいっ♡! こんなえっちな身体なのも颯也さんにやらしいこといっぱいされたからだし♡、グチャグチャなのもそうやさんとのえっちが気持ちいいせいだもんっっ♡
男だった時よりも積極的なのもそうやさんが
「大好きだ……♡ いつものかわいい凜音も、今日の水着みたいな綺麗な凜音も、今のえっちな凜音も……っ、大好きだよ……♡!」
───ふゃ……♡、ぁっ……♡、好き……って、そうやさん私のこと大好き……、えっちな私も大好きってぇ……っ♡! はずかしいのとっ、嬉しいのと気持ちいいのが混ざって────ぁあンっ♡!?
「おひりっ♡、そんな掴んじゃっっ♡、突き上げるのっ……♡!!」
「───凜音っ………、もう……、でそう………!」
「うんっ……♡、私もっ、おちんちんすごく気持ちよくてぇ♡、またイキそ………っ!」
ってかもう何度もイっちゃってるのっ♡ おしり揉まれるだけできもちいいっ♡ おちんちんが
こんなの、我慢できないよっ……♡! らぶらびゅえっち、しあわしぇらよぉ……♡♡!
「凜……音っ! 今日はっ、
「いいよっっ♡、なかっ、おまんこ奥にいっぱいらしてぇっ♡! だしながらっ、ちゅーしてほしいのぉっっ♡!!」
ぁっ、はぁンっ♡! おちんちん
───ぁ……はぅ……♡、颯也さんが見てるっ♡、イっちゃってる私を、えっちな私を見てるっ♡、見られちゃってるっっ♡ 恥ずかしいとこ見られてるってだけで♡、わたし……、わたしィ……♡♡っ─────
「────ンむっ♡!?、ちゅ……っ♡! れちゅぅ♡、ちゅる────んんンむぅウウっっ♡♡!♡!?!」
おなかっ♡!、なかにあついのがっっ♡♡、ぁっ ぁぁああァアアっ♡♡!!
「────はぁっ♡!、はぁ、はぁ……っ♡、そ……や、さん……♡ すき……ぃ………♡」
そうやさんの身体、あったかいよ………♡ 頭ポンポンされるのも好き……♡、おまんこの
いっぱい、いっぱい優しくしてくれる颯也さん……♡、
だいすき……♡
「────悪いっ! ちょっと迷って遅くなっちまった!」
両手にビニール袋を下げながら日向が謝ってる。日向だけじゃなく鈴と朱里の姿も。大丈夫だぞー、俺も颯也さんも別に気にしてないから。
そもそも俺の能力の影響なんだろうしむしろ俺の方こそ謝らんといかんな。あの後もシャワー浴びたりと時間使っちゃったし。………説明することもできないから、せめて心の中で謝っとく。ほんとごめんなさい。
「気にしないでいいよ。僕も凜音も平気だったから。」
「そうか? それならよかった。」
「大分遅くなっちゃったけどお昼ご飯にしよっ! 焼きそばとー、フランクとー、あと────」
おーおー、随分買ったなぁ。袋からパックが何個も出てくる。あれやこれやと取り出してたらそっと朱里が近づいてきて、
「二人きりでたっぷりイチャイチャ出来たっすか?」
……やっぱり狙ってやったんだな? 彼女に合わせて小声で返事を返す。
「うん、堪能したよ♡ ありがと、打ち合わせしてたの?」
「そうっすね。ちなみに宮本先輩の提案っす。」
「日向さんの?」
珍しい────ことでもないけど普段の言動を見てるとなぁ……。大方俺らの様子を出歯亀でもするつもりだったとか?
「へぇー? やっぱりイチャイチャしてたんか。具体的に詳しく聞きてえなぁ?」
「わたしも聞きたいなー、颯也センパイと凜音さんの甘々な話知りたいなー?」
やべ……、何してたかなんて言える訳ねぇ。チラリと隣を見れば颯也さんも言葉を無くしてるようで……。
「じゃあ食べながら聞かせてもらうっすよ?」
とりあえず、後で遊ぶ時ボール思いっきりぶつけてやる……! そんな決意を隠しつつ、必死に言葉を選ぶ俺たちだった。
物語にストーリー性を入れようとすると
こんなんじゃ……満足できねえぜ(突然の満足街)
一部設定が変わった前作キャラの変更点を一応。
桜井 鈴音→桜 鈴
前作では鈴音が颯也ハーレム入りするのに凜音が色々手助けしてた。故に原作よりも早く加わり、凜音のことを『凜姉』と呼ぶくらいなついていた。今作では原作通りの時期に彼女を助けたが既に二人が介入の余地の無い恋人関係だったため恋愛感情は生まれず、先輩二人になつく後輩となっている。
アンケ協力、皆様ありがとうございます! 結果は『おもらしまで許可』がダントツ、『スカトロ禁止』がその半分以下くらいでした。
この結果を以て私の結論としては、
『部屋、服、その他諸々が汚れないおしっこおもらしで羞恥責め』のレベルまで書こうと思います。絶対無理派の皆様からは好まれないでしょうがお許しください。物申したい方は些細なことでも聞かせて貰えると作者も安心できます。
次回の更新は9/25(または10/2ぐらい)にリクエストの『露出ペットプレイ』を書きます。全裸に耳尻尾首輪という完全ペットスタイルで散歩させられる凜音、誰にも見つからず無事散歩を終えられるのか!?
《追記》
次回の内容を『ペットプレイ』から『緊縛プレイ』に変更します。投稿は急ぎますがそこまで期待せずお待ち下さい。
………あ、更新日は目安ですので期待しないで過ぎる前提で待っててください。
それでは皆様、次回までサヨウナラ~。
<作者のひとりごと>
まちカドまぞく再構成アイデア。設定やら背景が意外とブラックなまちカドまぞく、それをギャグで緩和してるのが本編。ならばキャラ設定とかストーリーはいじらずに展開だけ真面目にしたらどうなるのか……!
シリアス風味な『街角魔族』
「育ててくれたお母さんのため……! 良に我慢させないため! いつか帰ってくるお父さんのためっ!!
私はっ! 魔法少女と戦うっっ!!」
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きんばくモザイク♡(モザイク抜き)
TSイチャラブ流行れ(挨拶)
中々執筆が捗らないTSスキーです。
いや、ほんと違うんすよ。違わないけど遅くなった理由がちゃんと、ちゃんとあって………、
………あれ? 夜とかしっかりやればもっと早くに投稿できた……!? 謝罪だけはしっかりやります。すいませんでした。
今回はリクエストにあった『緊縛+目隠し』プレイです。序盤はロープ講座みたいなことになってますが調べたことを共有したかっただけですので飛ばして頂いても構いません。
亀甲縛りって意外と簡単な造りなんですね。マンガとかで自縛するキャラいますけど確かに出来そうだなんて思っちゃった。
前書きはこのへんでおしまいです。
それでは、どうぞ。
「───えっと……、凜音。」
「だから……っ! 何度も言わせないでよ………。」
目の前で正座する颯也さん、申し訳なさそうに目を伏せながら恐る恐る聞き返してくる。………なんかかわいい、というかSっ気をくすぐられるというか……。いつもならもうちょいからかおうとか思ったかもだけど今はグッと我慢、
「こっ……、この本みたいなこと……、してあげても、付き合ってあげても……、ぃぃょ………♡」
颯也さんの部屋で発見した薄い本には、身体を縛られた美少女が涙目で頬を染めていた。俺の顔も表紙の女の子と同じぐらい熱く、赤くなっちゃっていたのだろう………♡
…………………………
「……すごく、綺麗だよ………。」
ベッドの上に座りこむ俺は、既に服を脱いでる彼にそう呟かれて思わず肩を抱くように、左手を脚に挟むように肌を隠す。だが腕だけで産まれたままの姿を隠しきることは当然不可能、局部がなんとか隠せてる程度だ。
颯也さんの視線が突き刺さる。突き刺さって……、どんどん身体が強張ってしまう……。見られてるだけで抵抗する気概が削がれていく。自分が女の子だって、颯也さんには
「凜音、隠さないで……。」
「ん………。」
その言葉に従う、……まるでご主人様に命令される奴隷みたいだとか考えちゃった……♡ 両手をゆっくり……、せめてゆっくりとどかしていく。
「胸、ピンク色で硬く立っちゃってるね。」
「~~~~っっ♡!!」
るっさい!、うるさいバカっ!! 手近にあった枕を投げつけるも何も起こらない。むしろかわいい抵抗だ、と言わんばかりに颯也さんは優しく笑っている。それがまた恥ずかしくて……♡
「ほ、ほらっ!、早くしてってば! ひと思いに縛っちゃって!!」
脱ぐ前に用意しておいたロープを押しつける。颯也さんは大きく深呼吸、スマホで二人して確認した通りに手を動かし始める。
「痛かったら言ってね?」
ロープが首にかけられ、胸の上の鎖骨辺りに二本をまとめた結び目が作られる。まるで首輪みたい……、なんてちょっと危ないドキドキで心臓がうるさい……♡ 次は谷間の中心……、位置の確認のため胸を左右に広げられて………♡
「────む、結べたんなら……、はやく次ぃ……♡」
次はおへその上、そして下。その二ヶ所はすぐに結ばれた。これでロープが首から股にかけてまっすぐ降ろされたことになる。
───結び目がもう一つ……? 俺の疑問は颯也さんに立たされたことで解消される。
「ロープ、後ろにやるから苦しかったら言って?」
「ゃ……っ、待っ───んっ……♡! これ……、食い込んで………るっ♡……!」
ひっぱられたロープが股に食い込むっ、更に結び目がコブとなって秘部を圧迫してくるのだ……♡ どうにか逃れたくて身体をよじればコブも擦れて、おマメを押しつぶしてっっ♡!
やばいっ♡、気持ちよくなっちゃぅ……♡ こすれたとこがピリピリきちゃうっ、クリが撫でられて思わず息が止まっちゃう……! まだ縛られただけなのにぃっ、身体が勝手に気持ちよくなりたがってるっ♡、ロープオナニーしちゃってるっ♡!
「まだ縛ってる途中だから、そんなに動いちゃダメだよ。」
後ろからささやかれる、耳に息が当たってきもちいい……♡ 颯也さんは俺の髪を両肩に分け、ロープを首後ろに縛って固定。座らされて、抱きしめられてキスされちゃう。柔らかい唇、突然で驚いたけど自然に受け入れちゃってる♡ 舌は入ってこない優しいキス。それだけで心がとかされちゃぅ………♡
放心状態の俺を余所に颯也さんの手が再び動き出す。二本の片方が脇の下を通って鎖骨の結び目までくる。背中から伸びてきたロープは胸の上で一本だけ引っかけてまた後ろへ、背中で縦になってる縄にかかってまた前へ。その繰り返し。
颯也さんの手が俺の肌を滑っていく、そうして左側も同じ要領でロープが腰まで絡められる。腰の後ろで固定されればネットとかで見られる亀甲縛り(正確には菱縄縛り)の出来上がりだ。
「もう少し形整えるね。」
後ろから抱きつかれる♡ そのままの体勢で縄の位置が調整されるんだけど、縄がクイっ、クイって動かされるたび、絡み合った縄が股間のそれを動かす……♡ まだ準備の前段階なのに、気持ちよくってじんわりと変な汗がにじんじゃってる……っ♡
やばい……っ♡、この距離じゃ絶対汗嗅がれちゃってるっ♡ 身体をえっちに縛られて、とろけちゃいそうな顔も見られて……♡
腕も縛るね、なんて声が耳に入るが火照ってしまった頭はそれを聞き流す。後ろで腕と腕が合わせられる。身体を縛って尚余るロープが二周三周巻かれる、でも腕がキツく痛くなったりはしないよう加減されてる。縛られた腕のロープが肩から横に一周、引っかけつつ向きを変えてもう一周。胸を上下から挟むような位置に水平に位置付けられた。
「出来た……。────どう? どこか痛いところとかない?」
最後にそれを縛って止めた颯也さんが正面にくる、その視線は俺の身体に……。縛られ、肌に食い込む縄。強調される胸周り。そして秘部と陰核を刺激する結び目。
人には決して見せらんない格好。他人に見られたくない、ならば
なのに今こうして彼の視線に晒されて、余すとこなく見られて恥ずかしくて身体や腕を動かせば股の縄が締め付けてきて……♡、いやらしい顔しちゃってるのが分かっちゃうからまた恥ずかしくて………♡
このままじゃ……、恥ずかしいのが気持ちよくなっちゃう……♡ 颯也さんに変態だなんて思われたくないのにっ、変態なとこもっと見てほしくなっちゃうよぉ………♡
「すごくえっちな格好だね。凜音も、興奮してる?」
「して……っ、してなぃ………♡ そんなヘンタイじゃないぃ……♡」
言葉だけの否定に意味なんてない、現に胸の先端はぷっくり膨らんで上を向いちゃってるし
「凜音………。
そう言って颯也さんは取り出したソレを俺の顔に───
…………………………
───暗い。何も見えない。普段付ける機会なんてなかったから知らなかったけど、ここまで真っ暗なんだ……。視覚が閉ざされて、それ以外が鋭くなってる。正面には颯也さんがいるはず、静かな息づかいが聞こえる気がするのだ。
触るよ?、なんて聞かれた。俺は身体を覆うロープが動かないよう慎重に頷いた。
……っ、右の頬に手が添えられる。あったかいその手は二、三回ムニムニしてきたかと思ったら唇にまで指が伸びてきたっ。まるで感触を確かめるようにいじってきて、好き勝手されてるのが少し恥ずかしい……♡
───っ、……やわらかくて、あったかいのが唇に触れる。俺の唇を襲うそれはまるで吸い付くみたいに動いて、ぬるりと俺の口内に入ってきた……っ。突然の侵入者を舌で押し出そうとするも逆に絡みつかれてしまう……♡ ぬちゅり……、にゅるり……と、口の中で蹂躙されるたび、いやらしい音が………♡
「────ぷは……っ、はぁ……、りんね………。ん、むぅ………、」
口が解放されると同時に酸素を求めて息を荒くする俺たち。その数秒後にまた唇が繋がり、お互いを求め貪るようなキスが開始される……♡
颯也さんの舌が歯茎をなぞるっ♡
負けじと俺も口内の天井を舐める……♡
後頭部を抑えられ、口の中を吸い上げられるっ♡
俺だって彼の舌にチュゥチュゥ吸い付きながら、よだれをすくい取っていくっ♡
侵入させた舌が捕らえられ、カミカミされちゃってるっっ♡
「んぅンっ♡ ────んぁぅっっ♡!?」
唐突に甘い電気が胸を走るっ……♡ 敏感なさきっぽを擦られ、弾かれてるっ♡ 胸を揉む手から逃げようと思うも、両手が縛られてるせいでどうしても無理な動きになってしまう。そうなれば股間の結び目がまた牙を剥く。
身体が自由に動かせず目隠しもされてる現状、もし快感に負けて倒れこんだらすぐに起きることはできない。最早『まな板の上の鯉』となってしまうだろう。そうなるにはまだ早い、俺はキスの気持ちよさと胸の刺激に達してしまわないよう必死になるのだった♡
「はむ……、ちゅる───れろっ、れろ……ぉ、」
「ん……、んぁ………むちゅ♡ ねろぉ────れろっ♡、れろっ、ぷあっっ♡!」
暗闇の中、胸を揉まれる感覚がより一層際立つ♡ 颯也さんが確かめるように揉んで、持ち上げて、絞って……っ、指で転がして……っ♡、つねって♡っ! 声も我慢できない、キスが中断されちゃうっ♡
ふ───ゃぁあアアっ♡♡!? いっ、いきなりむね舐めるなぁっ♡! ぬるって、舌が乳首のさきっぽをコロコロしてきてっ……♡
「───っっ……♡、ハァ、んっ……、こらぁ♡、チュウチュゥ、吸っちゃ─────はぅっ♡!?」
おっぱいがっ♡、両方めちゃくちゃされてぇっっ、吸われてっ♡、コリコリされてるっ……♡! きもちぃいっ♡、きもちぃぃのが身体中を暴れてお腹にきゅんきゅん溜まっちゃってる……っっ♡
からだがガクガクしちゃぅ……♡ 今にも倒れちゃいそう、でも倒れちゃったらもう颯也さんに好き放題されちゃう♡ もう意地だけで負けないよう耐えてるっ♡、でも颯也さんにしがみつく腕が縛られてるから身体が支えらんないっっ♡
がまん……♡、我慢しなくちゃ………♡
そう言い聞かせればそれ以上に身体が反応しちゃぅ……♡
乳首をコリコリ転がす指ぃ……♡
まるで赤ちゃんみたいにおっぱい吸う颯也さんっ♡
お腹の上から子宮をなでるような、もいっこの手………♡
───っっ♡っ!? っぁあアアあアアっはァあっっ♡♡!!?」
ぉまっっ♡!、おまんこぉ! ロープくいこんでっ♡、グリグリきてぇっっ♡♡!! なかっ、おマメつぶしてるっ♡! クリつぶれてあたままっしろォぉおォおっっ♡♡!!?
「やっ!、らめ♡っ、ロープひっぱらないでっっ♡ もうイってるからっ♡、イっちゃってるからもうゆるひてぇっ♡!!?」
───どれだけイカされたのだろうか……、おまんこの責めから解放された頃にはもう腰が抜けてしまってた………♡ 何度お願いしても手を休めず、俺の身体を弄び続けたのだ♡
ロープをひっぱって、おっぱい揉みつぶして、さきっぽに吸いついて……♡
あお向けになってしまってからも彼は容赦なく俺を辱しめてきてっ♡
どうしようもなく敏感なおまんこを縄で、それに飽きれば指で掻き混ぜてっ♡
いたるところにキスの雨を降らして、噛みつかれて、舌を這わされ味わわれて♡
「はっ♡ はっ♡ はっっ♡、っ♡……、ハーっ、ハーっ♡」
「ぺろっ、れろぉ……。凜音、すごいとろけた顔しちゃってるね。よだれまで垂らしちゃって──────ちゅ……っ。」
口元にキス落とされる。颯也さんが言ったことと合わせて考えるとかなり恥ずかしいことになってしまってるんだろう……。 見えないけど、だからこそそれ以外の感覚が鋭くなっちゃってる。下半身でもツユが垂れてるのが分かってしまぅ……
───ん゙ん、はぁっ♡ そうやさんの指っ、また
ニュプニュプっ、と入ってきた指を俺の身体はきゅうきゅう締めつけちゃぅっ♡ 敏感に反応しちゃうおまんこを掻き分けられて奥までくる指……、簡単に二本も飲み込んじゃってるのが分かっちゃう♡っ……。
「今の凜音、すごくいやらしいかっこしてるよ?」
「~~~っっ♡♡!! 耳らめっ……! そんな……♡、そんなのっ、わかんないょおっっ♡♡!?」
おまんこかき出すのらめっ♡ なかぐりゅぐりゅおツユ掻き取ってもっ、しきゅーがきゅんきゅんするたびまたあふれちゃってるからァ♡っ!!
そうやさんの指がお腹の裏をトントンするのきもちぃぃよぉっ♡ なんかっ!、
「だめっ♡ らめぇっ♡!、なんかくるっ!? すごいのきちゃう♡っ!!? ゃ───やらっ、こわぃっっ、待って!、まってそうやさんっ!?」
こんなすごいのきたらこわれちゃうっ、戻れなくなるっっ!? 気持ちいいのが身体中であばれて────
「───っ!、大丈夫、凜音っ!?」
「っっ♡、いきなり抜いたら────ァ♡あアアぁっっ♡ハァアアあっっぁァっっ♡♡!?!」
っっっ♡♡!?!? きっ、きもちぃいのがっ♡、ばくはつしてるっっ!
おまんこがっっ♡ びくびくしながら身体跳ねちゃってる♡っ♡っ!
「……っ、すごい。凜音のぷしゅ、ぷしゅって潮吹いちゃってる。」
しお……♡? そっか……、射精感の正体はこれか………ぁ♡ 身体が弓なりになって痙攣するたびに、おまんこから大量に噴き出す潮が脚を濡らすのが分かる……♡
激しい絶頂の波が引き始めてようやくいくぶんか冷静に考えることができた。しかしなんであんなに怖くなった? 潮吹き自体は何度も経験あるのに……。
「凜音……、大丈夫? どこかツラいとこある?」
そんな疑問は颯也さんと目が合った瞬間に消え去る。彼の手が目元を拭う間も俺の視線は颯也さんに釘付けで……、俺を心配してくれてたのが嬉しくてうれしくて………♡
「ごめんね。泣くほどキツかったなら、すぐほど「颯也さんっ。」
「………そ、颯也さん……♡ その……、ぎゅーって、私のことぎゅーってして……♡」
その言葉を聞いた颯也さんがそっと俺に覆い被さる。彼の身体が近づいてくる、それだけで緊張してしまう……っ。ぎゅっと、体重がかからないようあお向けになってる俺の頭を優しく抱きしめてくれる……♡
「ん……♡、ぅぅんンン♡」
「………んっ。ちょっ、顔……っ、そんな動かされたらくすぐったいよ………。」
あは♡、ごめんね颯也さんっ。でもね、あなたの顔見れた時、
スリスリ、スンスン、ペロっ、
「────ん、ク……ぁっ、りん───ね……。────っ、凜音っ!」
「ん……、ぃぃょ………♡ 私ばっかだったもんね。颯也さんも、一緒に気持ちよくなろ?」
唇を受け止めて、少し距離ができたが押し倒す体勢のままの颯也さんの身体を眺める。顔を埋めてた胸板、余分なお肉なんて無いお腹、そしてそのむこう……、見てるこっちが痛くなりそうなほど張り詰めた─────
颯也さんはガマン汁で濡れたそれを二、三回手で扱いて慣らす。そのまま身動きのとれない俺のおまんこにあてがってにちゅにちゅと擦りつけてっ♡、俺の愛液が颯也さんのと混ざるように焦らして……♡
颯也さんが俺を見つめる。顔を赤く染めて、息も荒くさせて……♡
俺は口元を緩めて小さく頷いた……♡ 広げた脚を彼の腰に絡めて、その瞬間を待つ。濡れた粘膜が俺のおまんこを押し拡げる。ぬぷ、ぬぷと少しずつ
「────っっ♡、んん……っ♡ ……♡、っは……ぁあ………♡」
おちんちんが俺の
おちんちんが膣壁に当たり、
「はぁっ♡、ん……っ、そ………、やっ♡、さんっ……♡ 颯也さんのっ♡、なかっ、なかぁ………♡!!」
「凜……音っ、このまま全部っっ、
~~っっ♡♡!! きたっ♡、颯也さんの奥きたァ♡っ!! おちんちんで俺のお腹いっぱいになってるのが分かるっ♡ 颯也さんと一つに繋がってるのが嬉しくて、もっと感じたくて身体が動いちゃう♡ 縛られてなければ腕をまわして抱きつくのに……、代わりと言わんばかりにおちんちんが擦れるよう腰がこんなにくねっちゃってるよ……ぉっ♡
「は……、はぁ……、自分から腰そんなに動かしてっ、えっちだね、凜音……。」
「ちが────、だって……♡、颯也さんのがっ、私の
おちんちんが
「───ぁんっ♡!!」
おちんちんが一気にきたァ♡! おまんこ擦りながら奥コツンってきて♡、引いたと思ったらまたきてぇっ♡! 今度は腰掴まれちゃってるから身体をよじらせることも出来ないっ♡、おなほみたいにおちんちん気持ちよくなってもらうことしか────ぁあアンっっ♡♡!!?
「ゃ♡! まって♡、おくこじ開けようとしないでっ♡ しきゅーがおかしくっ♡、おかしくなっちゃうからっっ♡!」
「っ……く、ごめんっ、もう
「ぁ……♡、────っっっ~~~~♡♡!♡!!」
でてっ♡ ───出てる♡、せーえき
おちんちんがまだビュクビュクいってる……♡ 脈動するたび、あっついせーえきが子宮口を灼きながら奥へ奥へと染み込んでっ♡ おまんこがキュウっと締まればおちんちんがまた跳ねて、跳ねたおちんちんが壁を擦って気持ちよくて………♡
ようやく射精が収まったか……?、と息を吐くもその瞬間また颯也さんの腰が♡っっ!?
「んあ、ハっ♡ ァ、すご……♡!、そうやさんのっ……♡、おっきぃまんま………!♡」
「りんね……、凜音っ。凜音……ぇっ!」
颯也さんのっ♡、激しい♡ ぉま───おまんこめくれちゃうよぉ♡ ジンジンきて、気持ちよすぎてぇァぁあっっ♡!!
明滅する視界で見たもの、それは無我夢中で腰を打ちつける颯也さんの姿だった♡ 必死に歯を喰い縛って堪える辛そうな顔がかわいい♡ 快感を生みだそうと荒々しく息をする姿がかっこいい♡ どちらの姿にも俺の中の
「もっと♡! もっとしてぇ♡! わたしの身体でっ♡、もっと気持ちよくなってっ♡♡っ!!」
「っっ、凜音ぇっ♡!」
颯也さんの身体が完全に俺を抑えつけてきたっ♡ ぎゅっと抱きしめて、首筋に顔が埋められっ♡、俺の身体がベッドとでサンドされちゃった♡ 縛られてる腕に二人分の体重がかかって結構いたい……、そんなのが気になんないぐらい頭の中まで颯也さんでいっぱいにされちゃってる♡♡
そうやさんが俺の首舐めてる♡、スンスン匂い嗅いじゃってるっ♡ 汗とか、雌の匂いとかしちゃってるから恥ずかしい、沸騰するぐらいはずかしいのに、されるままでっ♡
颯也さんの身体が動くたびっ、おっぱいが俺たちの間でムニュムニュしてるっ♡ 身体を使って愛撫されてるみたい、もどかしい刺激が気持ちいい♡
抱きしめてる腕が時折縄をひっぱってくる♡ 身体を締め付けられてっ、縄が擦れていたいのにっ♡ 身体中颯也さんに余すとこなくぎゅーってされてるみたいで嬉しくなっちゃってる♡
おまんこを攻め立てるおちんちんも手加減なし……っ♡ 何度も何度も奥にちゅっ、ちゅっておちんちんキスされちゃってるっ♡ 容赦なくおまんこいぢめられてるのにっ♡、颯也さんに犯されてるって感じるたびおまんこきゅんきゅんよろこんじゃってるよぉ♡♡!
「凜音……、凜音っ♡ また……、
「あぁっ♡、ん…♡… らしてっ♡ また、わたひのなか───ハぅっん♡、にゃかいっぱいにシテぇ♡っっ!!」
トンじゃいそうな頭で必死に
肌をペロペロ舐められるのが気持ちいい♡
髪をサラサラ撫でられるのは心地いい♡
おっぱいとさきっぽ擦れてピリピリする♡
縄にぎゅーされるのドキドキしちゃう♡
おまんこ削れちゃうのおかしくなりそう♡
ふにゃふにゃ顔見られるのはずかしい♡
おクチの中を舌がニュルニュルしてるっ♡
そーやさんのよだれゾクゾクする味っ♡
おちんちんが奥でゴリゴリっっ♡♡!!?
「ちゅる───んっんンんんっっ♡っっっ♡♡!!?」
またっ♡、また奥でだしたァ♡♡! ピッチリくっついたおちんちんが膨らんでっ♡、またビュービューせーえきだしてるっ♡
おまんこっ♡、しきゅーがゴクゴク飲んじゃってるっ♡ 赤ちゃん作ろうとぜんぶのんじゃってるよぉっ♡♡!!
「はーっ、はーっ、はーっ……。」
おまんこぉ、やけどしちゃいそ………♡ 射精を終えたおちんちんがおまんこを擦りながらズルズルズルと引き抜かれるっ……♡ 俺はされるがままにうつ伏せに体勢を変えられ………、颯也さんはそのまま俺の────
「────っっひぎゅ♡!?、っ───っァぁあアアっっ♡♡!??」
また入ってっ♡!? まだするのぉ♡!? 今度は後ろからでっ、おまんこのお腹側を擦って♡、擦りながらまたおっきくなってるっ♡♡!!
「まって♡、また───っハう♡!、そんなっ、続けてっっ♡!?」
「凜音っ、まだ……、まだ収まんないっ……から……!」
そう言って♡……!、後ろからごちゅごちゅしてっ♡! おひりだけ持ちあがるはずかしいかっこで♡、もうむりなのにっ♡、これ以上はもうっっ♡!!
「凜音っ……って、無理矢理されるの好きでしょっ、こうやって────ねっ!」
「はっっ♡、ァあっ♡♡!? ちぎゃ───ちがぅ……♡!、そんなことないィっ♡♡!?」
きゅうに変なこと言うなっぁ♡、むりやりっ、なんてそんな……、
後ろから抑えつけられてっ、縛られて身動きとれなくてっ、無理って言ってるのにこんな激しく犯されてっっ……♡
────ほらっ、こんなとろけた顔して……っ。凜音ったらほんと変態だね……っ!」
俺の顔覗きこんだ颯也さんがっ♡、そう言って……♡
そう……、なのかっ♡……? こんな乱暴にされてきもちよくなっちゃうドMなのか♡っ!?
「くっっ、急に締め付け強くなってきたね……! 変態って言われて興奮したの?」
「っ♡、そんな……っ、そんなの─────ぁぅむっ、ちゅ……れちゅっ♡」
クチに指突っ込まれてぇ♡ ───ゃばいっ、訳わかんなくなってきたっ……♡
颯也さんのゆびおいひぃ♡、おまんこきもちぃっ♡、耳くすぐったィ♡、ヘンタイなんてはずかしぃ♡、おっぱいきもちぃ♡、ゆび舐めるのしゅきぃ♡、おちんちん奥にぃ♡、
「変態、って言うたびおまんこキュウキュウ締めつけてくるねっ♡ 指も必死に舐めちゃって……、」
恥ずかしいこと言われるの気持ちいいっ♡、否定したいのにあたまがぐちゃぐちゃになっちゃって♡
縄で縛られてるのが気持ちいいっ♡、身体全部颯也さんの物になってるみたいで、颯也さんを気持ちよくする道具になってるみたいでっ♡
颯也さんに見られてるのが気持ちいいっ♡、
「そうやさっ♡ わた───わたしっ♡、もぅ……っ♡!」
「イっちゃう? いいよ、僕もイクからっ……、今度はどこに
「なかっ♡♡!、
んァぁ♡、おちんちんがお腹ひっぱって、抜け─────
「────っっっ!!!」
「ぉぐっっ♡!?、っァ───アぁあアあァっっあァぁあアァっ♡♡!?!」
しきゅーにゴリィって♡!? せーえきビュルビュルはいって♡♡っ!! こんなっ♡、いっぱいっっァぁ♡、あたまっ、チカチカしてぇっっ♡♡!!
「「はぁっ♡、はぁっ♡!、はぁっっ♡」」
息が……、重なって………♡
力が入んなくて、身体が重なって……♡
朦朧とする意識の中………、唇が………♡
「りんね………、好き……ぃ……♡」
ゎたっ……、わたひも、すき……♡ そうやさ……っ、らいすき………ぃ♡♡
「─────やりすぎ………。」
「ごめんなさい……っ。」
申し訳なさそうに手を合わせる颯也さんにジト目を向けつつ自身の身体を確認する。あー、割りと跡残ってるな……。まぁ人目に付きそうなのは手首と首周り程度だし、そこまで赤くなってる程でもないか。
「抜かないで三回、しかも最後なんかかなり強引だったし………。颯也さんのえっち、変態、強姦魔、」
「ぅぐ………、本当にごめんなさいでした……!」
まだ言い足りないけど、この辺にしとかないとガチへこみしそうだな、颯也さんは。とりあえずブラウスだけ羽織った状態だが恥ずかしいのはちょっと我慢、必死に頭下げる颯也さんに手を伸ばす。
「………ん、いいよ。本気で怒ってる訳じゃないから……、許したげる。」
よしよし……、いい子いい子ー♡、なんてw くすぐったそうにするのを観察しながらくしゅくしゅと手のひらに伝わる髪の感触を楽しむ。
「ほんとにごめんね……。もう少し控えるよう努力するから。」
「えっ?」
「えっ?」
─────はっ! ついポロっとこぼれた。ぁ、いや……。でも控えるって、それはまた別というか、その必要はないというか────
自分の中で色々整理していると不意に名前を呼ばれた。今度は颯也さんが俺の髪を撫でてくれる。髪の流れを崩さない、流れに沿った撫で方で……、くすぐったいのが気持ちいぃ………♡
「凜音……。その………、またお願いしてもいいの……?」
「ぅ……、──────ど、どうしてもって……、言うなら………♡」
思わず顔を逸らすも、颯也さんの嬉しそうな笑顔が俺の羞恥心をつついてくる。ち、違うから!、俺は別にどっちでもよくて颯也さんがしたいなら仕方ないから付き合ってあげてもいいかなーって思うだけでっ!
「ふふっ。ありがと、凜音。」
「………っっ♡
しょーもない強がりとか意地とか、バレちゃってるんだろう……。そういう反感、対抗心が生まれないのは多分、
惚れた弱み、なんだろうな………♡
ちなみにこの僅か数日後、再びロープの出番がくるのだが、どちらのリクエストで始めたのかは内緒だ。
エロ妄想は捗るもののエロの前後が中々書けない、そこで前後を省略する逆転の発想した結果が今回です。執筆速度は変わらなかった……。
内容が「颯也さん好き好きぃ♡」ってだいしゅきホールドしてズッコンバッコンするだけのペラッペラな妄想だからかな。
小説をいくつも同時進行できる人ってすごいですよね。やりたいと思ってもこっちの小説も書かないと、ただでさえ遅筆なのにこれ以上待たせてしまうのは……! みたいな思考に襲われて書く勇気が湧かないww
そろそろ学校生活も書かないと……。でも碌に思い出ないからなー、資料(マンガ)片手に考えますわ。書き上がりはまーた遅くなりそうです。
10/20か27までに投稿できるといいなぁ。実現しなくても宣言は止めません、期待せずお待ち下さい。
それでは皆様、次回までサヨウナラ~。
<作者のひとりごと>
スマブラspecialメンバーで亜空の使者とか超大作が出来上がる予感(以下ストーリーモードの微ネタバレ有りマス)
コロシアム襲撃をワリオじゃなくてジュニアとパックンの二人にすればマリオ襲った謎鉄球も自然になるし。
ブラピも亜空軍側かな(互いに一時的な利用関係みたいな?) ───で、マスターソード引き抜きに来た子どもリンクとプリンの歌で眠るヨッシーのいる森に襲撃かな。引き抜く瞬間に矢が放たれることで大人と子ども二人に分かれてしまうご都合的王道展開だな。
サムス、ピカチュウコンビに襲いかかるダークサムスとリドリー。ボス版リドリーは影虫によるドーピングで作ったりも出来そう。
海が手薄だけどおあつらえ向きな奴らがいるな、キングクルール一味。ブラストマティック砲(ver.亜空)で島ごと切り取り出来る。更には艦内の檻にはしずえさんやフィットレみたいな非好戦的(イメージ)なキャラ。空飛ぶむらびと、海からトゥリン、そしてネットからロックマンに乗り込んでもらおう。
そしてタブー戦、最初の全滅の後タブーは切り取った世界を。介入してきたキーラダーズはファイターとマスハンクレハンをそれぞれ回収し、亜空軍と光の偽ファイター、闇の偽ファイターで三つ巴となって灯火の星に続く……、みたいな。
長くなったけど執筆する気は、ないです。
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やはり俺たちの学校えっちは間違っている(声……、我慢しなくちゃだし………♡)
TSイチャラブ流行れ(挨拶)
おひさしぶりです、TSスキーです。
『10/20か27までに投稿できるといいなぁ。』(前回の予告)
………一ヶ月の遅刻、まことに申し訳ありませんでした。この間、スマブラを再開したりやらなくなったり、読み専になりかけたり、リアルでだめになりかけたり、遊戯王を再開したり新規に憤ったりしてました。
執筆に関しては書き貯めとかプロットの作成とか……、
何の成果も得られませんでした!!
もうちょい努力してみせます。
今回、序盤は日常風景、えっちシーンは後半入ってからです。序盤は正直読み飛ばしてもえっちの内容には関係ないので飛ばしてもOKです。
今回はアナル物です。スカは無いですが一応警告のため。
もう一度、アナル物です。スカは無いつもりですが念のため。
一応制服のイメージを、赤系のスカートにブラウスと紺色カーディガン。二年生は赤のリボンを着けてる感じです。
ちなみに凜音はカーディガンの使用率割りと低め、日向はリボン無しで彩乃さんはキッチリなイメージ。
なんと、TAKUMIN_T様から凜音のイメージ画像を頂きました! かわいらしくも凛とした佇まい、ドキっとしてしまう眼差し、おっきいおっぱい! 魅力的な凜音をありがとうございます!
頂いた凜音の画像はあらすじに記載しておきました。まだ見てない方は是非とも見て下さい! 本編の凜音も負けないよう頑張ります。
それでは、どうぞ。
私立
充実した設備のこの高校、だが校風は割りとゆるかったりもする。文化祭体育祭の他に球技大会や芸術祭といった勉強以外の行事も多く開催される。その分準備にかかる生徒の負担も大きいがそれを楽しめるヤツばかりのため無問題。
夢の園なんて名前だがテーマパークもクトゥルフの
「はい、じゃあここまで。さっき言った課題は来週の月曜までに忘れないように。」
「~~~っっ、よーやく昼だ! メシ食おうぜ、凜音。」
授業終了のチャイムと千鶴先生の〆の言葉、それとほぼ同時に前の席の日向が身体ごとこっちに向けてくる。解放感は分かるけどさ、声デカイぞ。先生もなんとも言えない表情になっちゃってるじゃん。
「日向さん、天宮先生に失礼ですよ。」
「あー、そうだな彩乃。ごめんなーっ、ちーちゃーんっっ!」
「いや、それは逆効果だって……。」
ああ、ほら、先生苦笑いだし………。あの人先生っぽくないって言われるの気にしてんだから。
再び咎められてる日向を眺めつつ、颯也さんに目を向ける。二人のやり取りに笑みを浮かべる彼の席は俺の斜め前、日向の右隣。
授業中の真面目なのもかっこいい、でも今みたいな優しい顔がやっぱ一番好きだな………♡ 颯也さんの隣は羨ましいけど彼の顔を一番見やすいこの位置も悪くはない。席替えからしばらく、俺の密かな楽しみだ。
「凜音? 弁当食べないの?」
「あ、待って。今出すから。」
ちなみに手作り(手抜き)である。火を通すだけのと冷食のオンパレード、本気なんて毎日出せる訳ない。世の母親は強い。
…………………………
女三人寄れば姦しい、そんな言葉がある。姦しいとは騒がしいという意味、つまり今の状況のことだ。
「だーかーらっ! メイドとかそーゆープラスアルファは必要だってば!」
「ですから風紀的に問題がありますって、それにメイド服だけでは女子の負担が多くなってしまいますから。」
「ローテーションで回すんだから男子もいるけど、そっちはどんなのにするの?」
「あー、………学生のコスプレ?」
ただの制服じゃん! 折角のイベントなのにその格差はダメだろ。颯也さんは何か男子の意見ある? 隣に目線をやる。
「えと……、文化祭なんだし普段より変わったことしてもいいんじゃないかな?」
そう、文化祭。学生生活最大といっても過言ではない行事、その出し物についての話し合いだ。───とは言うものの決定権も何もない、言ってしまえば妄想を語ってるだけだがな。
まぁ食事中の話のタネとして盛り上がればなんでもいい。
「ほーう、颯也はメイド賛成派かっ。」
「ちがっ、メイド服のことじゃないって!」
そして何故か颯也さんは高確率でからかわれる。見慣れた光景を楽しみつつ───
「日向さんのメイドコスプレも当日は見れそうだね♪」
───日向にもちょっとした意趣返し。彩乃の眼鏡も妖しくきらめく(幻視)
「は………?」
「いいですねっ、リボンとフリルでかわいく仕上げましょう!」
「いや、ちょっ───」
「ミニスカートにする? フリルも他より多めにしちゃおっか、ヒラヒラフリフリヒラヒラフリフリぐらい。」
「そんないらねぇって! せ、せめてヒラフリだけでかんべ───」
「服に合わせて髪もアレンジしたいですね♪ 演劇部からウィッグ借りてみましょうか。」
「ウィッ!? いや、もうマジで許してく───」
「ついでに化粧もしてみよっか! ほんの少しなら問題ないでしょ、何度か試して────」
「だあアアっっ!! わかった、わかったからもういいって!」
もう降参、なんて両手を上げる日向。ふふふ、勝ったッ! 第3部完!
ひとしきり盛り上がって皆で笑って、食べ終わった後は髪をいじったりいじられたりして過ごす。ベリーショートの日向の髪はアレンジできず、櫛を通したりヘアピンで留めるぐらいだったけど。
一方彩乃の髪はサラッサラの黒髪、それも腰上まであるロングだからアレンジの幅は自由自在。三つ編みふたつに纏めれば眼鏡と相まってまんま委員長スタイルに。サイドテールとかポニテ、緩い三つ編みでひとつに纏めてシュシュで飾ったりとか。
「凜音さんの髪、きれいですね♪」
「ん………、彩乃さんほどじゃないと思うけど……っ。」
交代した彩乃はまず櫛で髪を梳く、その心地よさに思わず目を細めてしまう……。妹の夢乃にもしてるだけあって上手い。手先の器用な彼女はヘアアレンジもお手のもの、日向が構える鏡の俺が見る見る内に姿を変えていく。
下ろした毛先をリボンでキュっと飾られたり「颯也ー、どうよこれ?」
「薄ピンクが綺麗な青髪に似合っててかわいい。」
っ……、ヘアピンで前髪を留め、ゴムで髪をふたつおさげに「ほぉー、これはどうだ颯也?」
「凜音の顔がよく見えていいね。」
~~~~っっ、か、髪をお団子に纏められて「凜音の柔らかな性格と合っててかわいいよ。」
「颯也さんっ! そのっ、恥ずかしぃことばっかり……、その………♡」
もうほんと勘弁してくれ……!、熱くなった顔を隠すように俯く。
しかし内心満更でもない俺は昼休みいっぱいまで存分に褒め殺されるのだった………。
放課後。午後の授業もつつがなく終わり、ホームルーム後も教室は騒がしいまま。部活入部が強制でないためこの後は一緒に下校して遊んだり教室でダベったりするのがいつもの俺たちだが、
「悪い、週末のバレー部の練習試合まで調整に付き合うことになってな。11人だからゲーム形式でやるにあと一人足りないんだと。」
「私も材料買いに行こうと思って。買ったらすぐ取り組むつもりなので二人で先に帰ってて下さい。」
────とのこと。少々寂しくもあるが颯也さんとふたりきりで嬉しいのは別の話。ガヤガヤと賑わう廊下を並んで歩く。
「ねえ、颯也さんはどんな服が一番好き? やっぱりメイド服とか?」
「い、いや別にメイドが特別好きって訳じゃっ……。でも凜音の、凜音が着るなら見てみたい、かな………。メイドも、他の服も……。」
「っ……。もー、颯也さんの一番が知りたいんだってば……♡」
ってか言い方っ、そんな恥ずかしそうに言われたらこっちだって照れちゃうじゃんか……。髪をいじりながら熱くなった顔を颯也さんから隠すように背ける。
「─────髪、解いちゃったんだ……。」
「ん……? あぁ、授業中に解けちゃってね。もいちど結ぶのも別にいいかなー、って。」
「そっかー。」なんてあっさりした相づち。でもどこか元気なさそうというか────もしかして、
「縛ってるとこ、もうちょっと見たかった?」
「あー……、うん。学校だといつも下ろしてるよね、普段見ないから新鮮で。」
言われてみれば確かに、
ふむ……。俺は思いつきのままに彼の手を引いてく。指差すのは階段を通り過ぎた先の空き教室。
「ゴムだけなら今でも持ってるから、見たいなら今からでも変えてみよっか?」
俺の提案に颯也さんも頷く。ふふっ♪、嬉しそうな顔して……。鍵は掛かってなかったみたいで、簡単に教室のドアは開いた。もし掛かってたら階段の踊り場とか他を探さなきゃだったし良かった良かった。
教室の半分を埋めるように積まれてた椅子をふたつ用意する。………改めてむかいあうと、緊張するな……。取り出した櫛で整えながらそう思う。
もうすっかり慣れた髪の編み込み、肩口で動くその指先に颯也さんの視線が集中する。颯也さんが夢中になって俺の髪を……。
「なんか……、うれしぃ………っ♡」
────っと、そうしてる内にできた。後ろをひと房の三つ編みに纏めて前に垂らす、ドラ〇エのビア〇カスタイルだ。立ち上がって広い場所に、
「ふふっ♪ どうかな、颯也さん?」
「う、ん……、落ち着いた感じですごくいい……。」
「んん……、ふふふっ♡」
じゃあ、とポージングを続ける。一人ファッションショーだ。結んだおさげを持ち上げてみたり背中に垂らしてみたり、その場でくるりんしてみたりっ♪
特にこの回るの。スカートやら髪やらがふんわりするのが男としてはグッとくるものがある。颯也さんも同じようで、ポーズを取ってくるりん、また次のポーズを、と回るたび目の色が変わる。俺だけを見てくれるのが嬉しくてどんどんサービスしたくなる。
「───っと、次は、っ、とと……!?」
「凜音っ!」
………あれだけ回ればふらつくに決まってる。おぼつかない足どりでバランスを取ろうとして、回る視界で前を向こうとして、
結局倒れた、颯也さんを巻き添えに────
────っったぁ……! 咄嗟に、顔は庇えたけどまだ目が回る、そこかしこが痛い……。と、そこでふたつの事に気がついた。助けにきた颯也さんの姿が見えないこと、そして何かが身体の下で潰れてることに………っ!?
腕立てのように身体を起こす、その瞬間大きく息を吸う颯也さん。苦しかったことは容易に想像つくけど、今息してるのは俺の……、俺の胸……! さっきまで胸の中に顔が、今は空気と一緒に俺のにおいも……っっ!!?
「きゃァっっ!」
飛び起きると同時に彼の慌てる顔が目に入るっ。さっきまでは実った果物のごとく揺れてた胸、それを隠しつつ自らの肩を抱きしめる……っ。
……なにやってんだ俺は。自分で浮かれて、自分でこけて……。もうやばい、顔も身体もあついっ、もう恥ずかし過ぎて考えが纏まらな───
「凜音……、その、ごめん。………ごめん……。」
颯也さんが仰向けのまま上半身を起こす。俺の視線はその下、ズボンを中から押し上げる颯也さんの……っ、
いまだ恥ずかしいのは変わらない、はしたないのも分かってる……。それでも、俺がどうしたいか……。どうしてあげたいのか……。
答えはひとつだけ………♡
…………………………
椅子に座る颯也さん、その膝の間に正座する俺。この体勢、なんか上下関係というか……、そんな感じのものがある気がする。
上下関係………、ご主人様とメイド……? ご主人様と、ペット………? ご主人様と……、どっ、奴隷………っ♡
「────大丈夫、凜音?」
「っっ、だ、大丈夫だよっ! 今から、始めるね……!」
やばいやばいっ、危ない思考になってた……! いくらなんでも性奴隷なんて、颯也さんもしないだろうし困らせたくない。
……でもメイドとかペットなら、まぁ………♡ とにかくまずは、と颯也さんの太ももに手を置いて顔を近づける。ズボン越しでも感じるムァっとした雄の匂いっ……♡
このまま顔を埋めて匂いを嗅いでいたいな……♡ そんな衝動を振り払ってズボンのチャックをゆっくりと下ろす。現れたのは痛そうなほど張り詰めたテント、僅かに濡れてるさきっぽにそっと触れる。
「す……っ、ごい………♡ 颯也さんのっ、熱くて、硬くて、……もうこんなに興奮してくれたんだっ♡」
布越しに先端を撫でまわす。にちゅにちゅと手が擦れるたびこぼれる呻き声、見れば快感に悶える颯也さんの姿が。かわいい声出しちゃって、まるで女の子みたいっ♡ パンツの上からひと舐め───染み出したえっちな味で顔が熱くなっちゃう♡
「っぁ……、凜音っ。」
「いいの、じっとしてて。私が─────ちゅっ♡、抜いてあげるから……♡」
パンツの穴に指先を潜らせて灼けるように熱い肉棒を引っ張り出す────あは、もう我慢汁でぐちょぐちょっ♡
あふれたヨダレを飲み込んで、もう一度キスを落とす。丁寧に、何度も、
「気持ちいい、よ……っ、凜音。」
そりゃ、どこが気持ちいいか分かってるからな。さきっぽは敏感だから軽く、逆に幹のとこは強めに……♡ 顔は横向きにし、唇を使ってはぐはぐ♡
颯也さんのおっきいから顎が……、と苦戦してると視界の端で編み込まれた髪が揺れる。
………そうだ。
「こーゆーのはどうかな、颯也さん?」
「ちょっ……っ、っぅ、髪っ……で、」
「んふふ♪ ビクビクしてる♡」
俺は自分で編んだ三つ編みを摘まんで颯也さんの亀頭に擦りつける。巻きつける髪コキにはちょっとばかり長さが足りないけど気持ちよくなって貰うなら毛先で十分。サラサラと撫でて、ぐしぐし擦って……♡
「待って、かみっ……、汚れちゃうから……!」
「汚して、颯也さん……っ♡ 私のこと颯也さんので全部染めて……♡」
髪を使った責めを続けること数分、その間颯也さんは苦しそうに息を荒げて、両手は俺の頭に添えられてる。必死に我慢して心ここにあらず、って感じで俺を見つめてる。
でも興奮してくれてるのはバレバレだ……♡ 顔も髪もドロドロに汚しながら上目使いすれば颯也さんは身を固まらせて息を飲む。
颯也さんが悦んでくれるのが嬉しい、そう思えば思うほど行為に熱が入る。綺麗って褒めてくれた髪を使ってのご奉仕っ♡ 次第に颯也さんの指先に力が入り始めて────
「───ごめっ、りんね……! もぅっっ!!」
瞬間、爆発したみたいに飛び出す精液っ、思わず「きゃっ!?」なんて悲鳴がこぼれる。吐き出された精液を俺は顔で受け止めて、髪でもう一度しごいて塗り込ませて……♡
収まった頃には使ってた三つ編みはぐちょぐちょとやらしい音を立てるほどに。それでも颯也さんのは硬いまま、手の中でドクドクと脈打ってる……♡
「は……、は……っ、ごめ……、こんな汚しちゃって………。すぐ拭くから……!」
「ん、大丈夫だよ。颯也さんになら少しぐらい……。」
上手く出来たってのが嬉しいし、ホントに辛くなることはしないって信じられるから……。
颯也さんのハンカチが顔を優しく拭っていくのを目を閉じて受け入れる。椅子から降りて、片膝着いて……。でも興奮を抑えようとしてるのが息づかいで分かってしまう。陰茎が尚も張り詰めてるのも薄目で見つけちゃう………♡ ホント、底なしだな。ぶっかけて興奮するのは分かるけど、ちっとも収まんないじゃん♡
「ん……っ、ありがと。お礼に───じゃないけど、まだツラいでしょ、
それとも胸の方がいい?、と軽く持ち上げて見せる。今日はこっちで絞り取ってやろっ♡ そう喉を鳴らし舌舐めずりして────
「ひゃっ……!? そ、そうやさ───んむ……♡!?、んんっ……、」
「ぁむっ、ちゅ……、ちゅる────ぷはっ………、むちゅ、」
「れむ……、ぬりゅ……っ♡、ちゅ………るるっ♡、っはぁ……、はぁっ────ぁ、ん………むぅ♡」
───いきなり抱きしめられて、きすぅ………っ♡ 不意打ちで、強くぎゅってされちゃって、全然身動きとれない。俺だって抱きしめ返したいのに……せめて、と彼の服を掴む……♡
クチの中を颯也さんの舌が蹂躙していく……♡ 舌を絡めとられて、引っ張り出されてちゅうちゅう吸われてっ……、くすぐったく歯茎をなぞられてきもちいぃ……♡ 反撃しようにも生半可な攻めじゃあ逆に堕とされちゃう、トロトロに堕ちちゃうよぉ………♡
いつのまにか颯也さんは俺の上に馬乗りで、片手はスカートの中に入りこんでて────
「ぷは……っ、りんね………。次は、こっちでしたい……、していい?」
「ふあ……っ♡、んぅ……んっ、まって、きょうはっっ、待ってぇ……!」
颯也さんの指が俺の秘部を焦らす。パンツを剥いて直接、その直前で制止する。颯也さんは怪訝そうな目で、そこから段々と不安が見えてきて、
「待って、違うからっ。嫌とかじゃなくて、私っ、その……、そろそろ………、あぶなぃ、というか………♡」
───だから、そんな心配しないで………。嫌いになんてならないから……♡
隠すように逸らしてた目を向ける。不安の色はなくなってる、けど聞こえた事実をまだ呑み込めていないのか、動きを見せない颯也さん。
───キスしたら、どうするのかな?……♡
そんな彼の唇に俺のを重ねる。柔らかくって、あったかくって、ドキドキ、ふわふわしてきちゃぃそう……♡ 今度は舌を絡めるのは無し、再び仰向けに戻る。
「凜音……、こんな────こんなかわいいキスされたらっ、我慢できないよ……っ!」
俺の上からどいて、スカートに手を突っ込む颯也さん。止める間もなくスカートの中から下着を剥ぎ取られて、放課後のひんやりとした外気でワレ目が冷やされちゃう。脚も開かされて、顔が近づいてくるのを俺はただ目で追うことしか……。
ホントに、ホントにしちゃうの……? いつかみたいに勘違いとかじゃない、本物の危険日。颯也さんとの愛の結晶だ、嫌な訳ないし後先考えずに今すぐほしいとさえ思っている♡ ただ……、そう、心の準備ってヤツがだな……っ!
そんな葛藤を余所に颯也さんの指がとうとう────
「ひゃぁンっっ!?、っ、なん───なんでっ!?」
完全に予想外の刺激っ、思いきり後ずさる……っ! 突然で驚いた顔の颯也さんだけど、それ以上の衝撃で────ぇ、いやホントなんで………っ、
「なんでっ、急に
待って、訳が分からない。いや分かるけど、でも急過ぎてどうしていいのか……! だって指先っ、クニ……っていきなり来て!?
「だって今日はできないでしょ? でも我慢はできなくて……、折角だし久しぶりにこっちでシたくなって。」
だからって、まだ覚悟の準備もできてなくて─────って脚捕まった!? やばい、今度は逃げられないっ、無理矢理脱出───出来る訳ないっ! 暴れたりしたら危ないし、でもっっ~~~っっ!!
「だめ……、かな? 凜音………。」
「わかったっっ、分かったから……! 少しだけっ、じゅんびさせてぇ………!」
まるで懇願するように声を上げる……。羞恥心で滲む視界を覆い隠しながらのそれに、颯也さんはようやく手を放してくれた。
そこらの机に手をかけて、お尻を突き出すような体勢。お腹の中もキレイにしとかないと、と能力を使う。だがそう思い至ったってことは俺自身そこは汚いと感じてる訳であって……。今からそこを使うのだと考えれば考えるほど恥ずかしくなっちゃって………。
「じゃあまずは、ほぐすよ……?」
スカートが捲られて身体が強張る………。丸みのあるお尻がむき出しで、円を描くようにそこをゆっくりと……っ♡ お尻のお肉が颯也さんの手で弄ばれる、揉まれてっ、持ち上げられて、開かれて……っ!
「お尻、ひくひくしてる……。」
「うる……っ、さぃ……♡ ふー、ふーっ、んん……♡、はずかしぃだけ────だからァ………!」
「ふーん、そっか。じゃあもっとがんばるね。」
────っっ♡!? ゅび、指はいって、やっ、掻き分けてこようとしてるっ♡ グニグニぐりぐりっっ、ちからっ……、はいんなくてぇ……♡
「───ぅん……っ♡、くぅ………。はぁ……、は……、なか……ぁ♡」
「うん、しばらくしてなかったけど割りとすんなり入ったね。」
颯也さんはゆっくり丁寧に拡げようとしてくる……っ。入口(出口?)近くを指先が小刻みに曲がってくにくにっ……♡ かと思えば引き抜かれて外から穴を揉んで……、
「っっやぁ……♡、ぬるんて、はいってる……っ、おひり、したいれるのやめぇ………♡」
舐められてるっ、きたないとこなのに舐められちゃってるっ♡ つい力が入っちゃってお尻がキュゥって締まるけど、むしろより強く擦れちゃってお尻から背中までがそわそわきちゃぅ………♡
舌はどんどん奥にくる、中の腸壁をなぞって、かき回して、抜いたり、
「凜音、気持ちい?」
「は、ぅ……、ん………♡」
「ちょっと力いれるだけで親指二本も
颯也さんが楽しそうに具合を教えてくる……。喜んでくれてるのは嬉しいけど……、でもお尻をいじられるのは恥ずかしぃ……♡
恥ずかしくてお尻が勝手に反応しちゃって、指の形や動きを更に感じちゃぅ……♡
「やぁあ……!、もういぃってばァ………♡」
「そうだね。大分ほぐれてるみたいだし、いくよ……?」
後ろからお尻を撫でられて、揉まれて、熱いナニかが押しつけられる……っ♡ にちゅにちゅぐちゅぐちゅとお尻に塗りこまれる……。ちゃ、ちゃんと入る……? 久々過ぎて不安なんだけど……。そんな心配は、
「ん……、くぁ………♡、は……ゥっ、ふんぅ……♡、」
お尻があっさり呑み込んじゃったせいで無意味だった………♡ 緩んだアナルは颯也さんのを簡単に受け入れ、入口をこすりながらやがてお尻と彼の腰が密着する……♡
「は………っ、は……♡」
「凜音……、凜音の中、あつくて、キュウキュウで……、」
颯也さんがお尻の具合を事細かに語りかけてくる、正直ぜんぜん頭に入らない……♡ お腹を圧迫する異物感。めくれてしまいそうなお尻が恥ずかしい……。勝手に締まるせいでその大きさを意識させられてしまう……♡
ん、くゥ……♡ 颯也さんが腰を動かし始めた………。と言ってもいつものようなピストンじゃない、目一杯
「そう……やっ、さん………っ、そんなに、なかァ………♡」
「凜音……、気持ちいいよ………。凜音は、気持ちいい……?」
お尻の気持ちよさは、少し分かりづらい。でも颯也さんの動きで中が揺さぶられるのは、多分気持ちいいんだと思う……♡ 入口でこすれて、お腹が震えて、熱っぽい声が漏れちゃう、からァ………♡
「ぅ……ん………、気持ちいい………、ぅンんっ♡、んクっ……!、ハァ……っ♡、ァんっ……、きもち……、いいよぉっ♡」
きもちいい、気持ちいい……♡
気持ちいいって言うたび、お尻で気持ちよくなってるんだ、って意識しちゃう……♡ 意識しちゃって……、どんどんホントに気持ちよくなっちゃってる……♡ 颯也さんの、颯也さんのおちんちんが俺の身体を揺らして、お尻と、お腹のなかで気持ちいいのっ………♡
「は……♡、はぅ、ンっっ、はァっはあっ………♡ んァ────は……ぁ♡」
「りんね……っ、凜音のなか、あったかくて気持ちいいよっ……。」
「んぅ……っ♡、ぅれしっ────ァん……♡ ぉなか……、とんとんイイよ……♡」
一度認めちゃえば後は堕ちるだけ……♡
きもちいいっ、男だったのに、おちんちんでアナルほじられて感じちゃってる♡ おなかいっぱいにされて、だらしなくよだれ垂らしちゃってる♡ クチも、おまんこからもっ♡ 服もブラも乱暴に外されて、揺れるおっぱいわしづかみされて♡ さきっぽはりゃめっ♡! また頭まっしろになっ────
「っっ~~~~♡♡っっ♡♡!!?!」
────イった……、イっちゃったぁ………♡ まだ激しくされてないのに、優しくされてあっさりイカされちゃったよ……♡
絶頂の波が退いていくのと同時に身体からも力が抜けていってしまう。くずれ落ちそうになって、お尻と胸で支えられる……。おっぱいがつぶれて、さきっぽが手のひらにこすれてっ♡ おちんちんがズルリとこすれて、奥でビクッて跳ねたの感じちゃうょぉ……♡
「声、我慢したんだ。凜音のえっちな声……、聞きたいな……。」
「ハァ……っ♡、はぁっ♡……、ゃ────ンゥっ♡ はずかしぃからぁ………♡」
「そっか。あんまり大きな声出しちゃうと、廊下にも聞こえちゃうしね。」
廊下に聞こえる、その可能性に気づかされて思わず息を呑みクチを塞ぐ。だが意識すればするほど身体が強張り、お尻も締め付けちゃっておちんちんを強く感じてしまう……♡
「っ……、凜音の、すごく締まって……! 興奮しちゃった?」
「ちが────っっ♡、~~~~っっ♡………!!」
「顔真っ赤にして、かわいいね。」とか言うな、耳はむはむするな、おっぱい揉むなぁ………♡!!
そうやさんの声が耳に頭に溶けて……♡
くすぐったくて恥ずかしくてきもちいぃ……♡
おっぱい揉まれて気持ちよくて痺れちゃ……♡
お腹のなかでビクビク動いてるのうれしぃ……♡
おちんちんがまた俺のお尻をかき分けてくる。動くたびに、音が鳴っちゃってるのをお尻と耳で感じちゃうっ……♡ むりやり拡げられる違和感が……、また奥にまで────
「っっ♡っハァアンんんっ♡♡!?!?」
おく、ナニっ♡?! すごいとこ当たってっ♡!!
「凜音っ、ココがいいんだ? こう……、かなっ?」
「ダメっ、らめっ♡……、そうやさんっっ♡、ソコは────ひぃンっっ♡♡!」
奥を小突かれて息が止まるっっ♡ お腹を圧し拡げられて苦しくて気持ちよくてっっ♡、奥のきもちいぃとこトントンされて息できなくてっっ♡ 目の前に火花が散っちゃってるっ♡!
やばぃっっ♡、そこされるのはっ、おなか、おまんこキュンキュンしちゃって……っ♡! おまんこの奥がキュンって────
「しきゅっっ……♡、子宮なのっ♡ そこグリグリするのっっ、おかひくなっちゃうっ♡ こえ……、我慢できなくなっちゃぅからァ♡……っっ!」
「すき、好きだよ、凜音……っ!」
「そうやさ────んっ♡……! んむっ、ちゅゥっ♡、れるっ♡」
後ろをむかされてきしゅ、キスされて気持ちいい………♡ クチュっレチュ、ってやらしい音たてて舌絡めるの、ドキドキしちゃう………♡♡
やば───これ堕ちる……♡ つながって、ひとつになっちゃって♡ しあわせ過ぎてっ、颯也さんにおぼれちゃぅっっ♡
「凜音っ────ちゅる、れちゅ、ぷは……、りんね……、もう……っ!」
「んンっ、ぅんっ♡! わたしっ、もォ♡、もうイク♡ イクからっ、颯也さんも、一緒にっっィ♡♡……っ!」
颯也さんがまた激しくっっ♡、おれの中揺さぶって♡! 声っ♡、でちゃうっっ♡ 子宮も敏感でっ、からだの芯も全部、ぜんぶゥっっ♡♡!!
「っっっ♡─────っっァアアぁアっっァアア♡♡!!?」
まるで目の前が爆発したみたいっっ、なにも考えれないっ♡♡! 抱きしめられたままおちんちんがお尻をこすりながら退かれてっ♡、入口がまたきもちいぃ♡♡っ! ふといとこがおなかひっかいて─────
「っっっ……く………!」
────お尻に感じる一瞬の喪失感、そして満遍なく噴き付けられる灼けるような液体。お尻も、背中も、太ももにも粘り気のあるそれがかけられて、身体も制服も汚されちゃっていく………♡
中を満たしてくれなかったことは少しだけ不満だけど、一緒にイケたから、まぁ許してやろ………♡
息を整えながらそう口の中で呟く。濡れた眼と緩んだ口に気づかぬまま彼と顔を合わせて、そっと唇を重ねて…………♡
「────もう、こんなにドロドロにして……。」
そうこぼしながら身体中にぶっかけられた精液を確認。拭かれたとはいえ髪には所々残ってるし顔も、なんか変に乾いてなんとも言えん感じ。
────って、ぅゎ……、下はもっとすげぇな。スカートまでぐちゃぐちゃだし脚もぬるぬるでやらしいな、これ……。
「……まぁ、なんとかなるんだけどね。」
ホント
……よし、大丈夫かな。三つ編みにしたままの髪やブラウス、お尻周りを一応確認しとく。うん、スースーする。下着どこ行った?
「えと、凜音……。これ………っ。」
「っっ……、ぁ、りがと……。」
緊張した面持ちで手渡された白桃色の生地はしっとりと湿ってぇぁあアア゙ア゙っっっ!? こんな濡らしちゃったパンツを手に取られて気づかれてない訳っっ!?
しにたい………。いや、死にたくはないよ? でも恥ずか死ぬよコレ……。お尻のプレイでゴリゴリ削られた羞恥心ががが、
「ぐすん、こんな辱しめを受けるなんて……。これはどう責任取ってもらうか……(チラっ)」
「あー、じゃあ今度なんでも言うこと聞くから、ね?」
ん? 今なんでもって(言った。) 少し颯也さんからかうだけのつもりだったが、思いもよらない収穫。
「ふふ♪ それなら許してあげる。何してもらおっかな~。」
「あ、ははは……。お手柔らかに………。」
いーや、言質は取ったぞ。下着も直して勝ち誇った笑みを浮かべる。そんな俺に颯也さんは若干の困り顔。でも嫌そうじゃなくてむしろ優しく笑ってて、
「─────んっ……♡」
ちょっと、腕に抱きつかせてもらうね……。かたくて、あったかくて、颯也さんのにおい………♡ 感じてると心臓がバクバクうるさいけど、それが心地よくて満たされちゃって……♡
髪も撫でてくれるのが嬉しいよ……♡
「凜音。そろそろ帰ろっか。続きはまた────ね?」
「ぅむゥ……、このまま帰りたい、けど………。」
流石に腕組み状態で学校帰りはハードル高めだから、
──────、て……。
ん、───ふふっ。分かってくれてるっ♡
絡みあった指を強めて、俺たちは教室を後にした。
学校えっちの緊張感とかスリル出すのムズい、出来てた?
ちなみにNTR男によくある脅迫呼び出しされたらプレイ用触手召喚→拘束からの記憶操作催眠で秘密裏に処理します。残りデータも全て消して忘れるよう暗示かけます。外道には容赦しません。汚物は消毒よー。
サブキャラが増えてきましたが、例えば友達と話してる時に隣の恋人にイタズラする/されるみたいなプレイ。シチュエーションとしては楽しめますが、するとなると違う気がするんですよね。生前ぼっちの凜音はバレた後のギクシャクを避けるため目の前ではガチ目に怒りそう(その後謝罪してお詫びえっちとかw)
颯也さんも知識はあっても良識的にやらなそう。ヘタレという訳ではない。能力とかで誤魔化せるにしても友達を催眠洗脳、若しくは記憶操作なんてあんまり越えたくはない一線ですよね。
さて、次回更新の話です。今回の件で信用ならないことが分かったでしょうが懲りずに期限を設けます。期限までに────っていう急かされる感覚が欲しいんですよ。なので今回は適当に12/25までに投稿しましょう。
今決めました、クリスマスです。今気づいた。やってやるです。やれば出来る。
リアルで友達のいないTSスキーに応援のメッセージを!(雑誌とかによくある応募のあれ)
冗談です。やる気には繋がりますが強請はしないので(ならここに書くな)
それでは皆様、次回までサヨウナラ~。
<作者のひとりごと>
黎明卿やばいよね、何がやばいって武装も戦い方も実験の度しがたさもド外道さも歪んだ真っ直ぐさも。
単行本読んだ直後からどうにかしてどっかとクロスしてほしいと思ってる。出来ればボン単体でクロス先に入る感じで(一人とは言ってない。)
………やっぱダンまちかな? でも全然知らないんだよなぁ。ありふれの大迷宮も設定に無茶を強いれば混ぜれる、か……?
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クーリスマスは今年もヤーっていたー♡
TSイチャラブ流行れ(挨拶)
皆様、明けましてメリークリスマスございます、TSスキーです。
冒頭の脈絡の無い挨拶は戒めです、自分の杜撰な投稿計画の。もうほんとどうすりゃ直るんですかね……(他人事)
今回のお話にクリスマス要素はプレゼントのみです。季節イベントをプレイに絡めるとどうしてもコスプレ的にしたくなっちゃうんですよね……。サンタコスとか。
でもマンガと違って絵がないもんで文章で描写、プレイの最中もそれを活かしてかないと無意味なのが大変なんですよね。まぁでも近いうちにやってみたいとは思うけれども。
前置きはこの辺で、
それでは、どうぞ。
12月24日、クリスマスイブ。子どもたちにサンタが訪れたりだとか、恋人・夫婦の特別な聖夜だとか。前世では「そう かんけいないね」なスタンスだったが今や違う。颯也さんという身も心も捧げれるほど好きな彼氏がいるのだから。
「そんじゃとりあえず乾杯から始めっか。コップは持ったなー?、んじゃ────メリー・クリスマースっっ!!」
『メリー・クリスマースっっ!!』
………まぁそれはそれとして今日は彩乃んちでクリスマスパーティーなんだけどな。人数は脅威の8人。俺に颯也さん、日向。彩乃とその妹の夢乃、一年の鈴と朱里もいる。別クラスだが普段から仲のいい早苗も参加だ。
こんな沢山でクリスマスパーティーだなんて、こーゆーのが幸せなんだろうな。
…………………………
そしてパーティーが終わり、その帰り道。街頭照らす夜道を颯也さんと歩いていく。冷たい夜風が吹き付けるけど、ぬくもり感じるクリーム色のマフラーと繋いだ左手のおかげで寒さは気にならない。嬉しくて、ドキドキして、幸せであったかくて……。
─────え? 『
………あの頃ってのは前世から高校入学ぐらいまでってだけだし、クリパは(チキンとケーキを)食べて(ゲームとかで)遊んで(プレゼントを)貰ったぐらい。話せば長くなるし特筆しときたいことも無いから省略で。
「んん……っ、寒いね、凜音。」
「寒いね、颯也さん。」
ふと見上げれば目が合って、思わず頬が緩む。颯也さんとの距離を一歩詰めて、肩と肩が触れあう。彼の体温が伝わって嬉しくなってしまい、それをごまかすように口元をマフラーで隠したりなんかして。
「そのマフラー、彩乃からだったよね。」
「うん。すごいよね、編み物できるの。颯也さんは早苗さんからのプレゼントだっけ?」
「うん、クリスマスの雪っぽいマグカップ。普段使いも出来そうなやつ。」
顔を綻ばせながら颯也さんは鞄を見せるように持ち上げる。結構気に入ったみたいだな。俺も彩乃からの手編みマフラーはかなり嬉しかった。普段から防寒具はあんまり使わないけど、こういう貰い物は使っていきたいと思う。気持ちが大事なんだよ。
ちなみに俺のアロマキャンドルは鈴に、颯也さんのミニツリーは朱里が受け取った。顔には出さなかったけど思わず「いいなぁ……。」なんて思っちゃったり。
「あのミニツリーどこで見つけたの?」
「駅前の通りに雑貨屋さん見つけて、そこでね。なんて店だったかな。」
「じゃあ今度、デートする時はその店にも行ってみたい、かな?」
「いつもながら、夢乃ちゃんホントにゲーム強かったよね。」
「うん、アイテム有りの乱闘なのにストックひとつしか削れなかったし……。」
「それよりも、何で彩乃さんは初心者なのにあんなに勝てるの?」
「ボールとかフィギアとかピンポイントで近くに出てくるし、」
「ぶっぱした飛び道具が出現した爆薬箱に引火するのは最早運命レベルの幸運だよね……。」
「颯也さんって子どもの頃はプレゼント何貰ってた?」
「確か、オモチャとかゲームかな? なんかみんなでやる系のばっかな気がする。凜音は?」
「小さい頃はぬいぐるみ系だったかな。小学校ぐらいから本とかに頼む物変わってったけど。」
「へぇー、ぬいぐるみ………。」
「飾るとか遊ぶんじゃなくてクッションみたいにしてたけどね、………まくらにしたり。」
(……ぬいぐるみを抱いて寝たりしてたのかな。───ぁ、ちっちゃい凜音かわいぃっ。)
(流石に女の子らしいのは頼む気になれなかったからな。とはいえ「いらない」ってのは母さん達にも悪いし。)
話を振れば楽しそうに返してくれる。その笑顔を眺めながら俺も言葉を返す……。特別なことなんて何もない、それが嬉しくて、あったかくて、言葉に出来ない気持ちで満たされてく………♡
もっと、もっと欲しいな……。二人っきりで、颯也さんのこと感じてたい、ずっとずっと……♡
───そんな想いを感じとられたのだろうか。
「凜音、……この後、時間ある……?」
俺ん家のマンションが見えてきた辺りで、手をより強く握り返しながら颯也さんは聞いてきた。この後……、クリスマスの夜に恋人同士で過ごす………っ。考えれば考えるほど
答えは決まってる。あとは心の準備と羞恥心の問題だ。うるさい鼓動を抑えて息を整えて、十秒かそれ以上か掛けてようやく口を開く。
「あの、ね………。27日まで、うち誰もいないから……っ。だ、だから………♡」
言葉に出来たのはそこまで。だけど颯也さんはしっかり頷き、指と指を絡ませてきた……。もう放さないと言わんばかりに強く握られた手、それだけですべてを物語っていた………♡
颯也さんを家に招待し、部屋のベッドに並ぶ。隣り合わせに座ってコーヒー(インスタント、顆粒タイプ)を啜る……、うん、んまい……。
………チラ、
───────机にカップを置いて、肩を寄せる……。あえて何も言わずに近づく俺、その肩を抱いてくれる颯也さん……♡ 受け入れてくれるのがうれしい……、もっと自分のことを見せたくなって、彼の肩に頭も乗せちゃう♡
「凜音……。」
「颯也───さん……♡」
首をひねって目と目を合わせる。合わせて、唇を重ねて不意打ちっ♡ ほんの数瞬で離してみれば、視界に映るのは頬を僅かに染めた颯也さん。目を白黒させちゃって……、かわいいなぁ………、ナデナデしたろ♡
………ふふ、そんな恥ずかしそうにしちゃって……♡ なんかこうするの好きだな……。撫で心地もいい、女の子と違って硬めの髪質、もうちょっと弄ってたくなっちゃう。
────って、
「んんぅ……♡、颯也さんも、撫で────っふゎ♡ みみ……っ、くすぐったぃってぇ……♡」
颯也さんのおっきな手が髪を滑らせて、かと思えば耳を弄ばれて変な声が出ちゃう。恥ずかしくって逃げたくなるけど、一方でもっと触って欲しいとも考えちゃう……♡
形に沿ってなぞられるたび背中がソワソワしちゃって、首筋のきもちぃとこを擦られるとつい目を細めて声をこぼしちゃぅ………♡
颯也さんの右手が胸のおっきな膨らみに伸びてきて─────って、待て待て! このままっ、このままじゃ颯也さんに押し倒されて最後までシちゃうハメに……っ!、そんで寝落ちるまでトロっトロに溶かされちゃって……♡! その前に、
「そうや───さん………っ、待って、渡したいのがあるっ、からァ……♡」
右手がその場にて止まる。既に指先が服越しに触れてて、やけどしたみたいに胸も顔も熱くなっちゃってるけど………♡、
~~~~っっ、とにかくっ! ベッドから立ち上がり、部屋の端に下ろしておいた鞄からラッピング済みの袋を取り出す。………あとはコレを渡すだけなんだけど────やばい。気持ちが落ち着かない、心臓がうるさい、見られてる、見られてる……!
この緊張感とか全部無視して渡すことは出来る。
でも、やだ。このドキドキとかもどかしさとか、これは全部颯也さんへの想いなんだから。余すこと無く味わって、これを大切な思い出にしたい……♡
そのためにもっ、まずはこれを渡さないと、い、勢いも必要だし、とにかく振り向いて……、そっからは出たとこ勝負っ!!
「こ……、これ……───え?」
「メリークリスマス、凜音。」
振り向いた目の前には颯也さんが微笑んでて……、その手には綺麗な包装の───って、え………?
「交換用とは別に、凜音へのプレゼントは用意してたんだ。凜音もそうだったの?」
「ぁ、ぅ……、うん……………っ。」
上手く言葉が出せてるだろうか……、予想外過ぎて頭が真っ白だ。颯也さんも俺と同じようにプレゼントを二つ用意するかも、ってのは想定内。でも俺が先手を取れたと思ったのに後だしで同時なんて想像もしてな────
「じゃあ一緒に、メリークリスマスっ。」
「っ、メリー、クリスマス……っ!」
颯也さんの言葉に合わせて慌ててプレゼントを差し出す。受け取ると同時に俺のも颯也さんに手渡して───ぁ……、もうちょっと雰囲気とか伝えたい気持ちとかあったんだけどな………。
……まぁ、いいか♡ それより貰ったプレゼント、それと颯也さんの反応の方が大事だ。早速開けてみてもらおう。……緊張、するな♡………。
「プレゼント……、その………っ、開けてみて……?」
「……うん、それじゃ────」
彼のために俺が用意したのは財布、紺色の落ち着いたデザインのヤツ。悩みに悩んだし、第二候補の腕時計とは最後まで迷った。どれを選んでも喜んでくれるのは予想つくけど……、どうせなら納得出来るまで悩んで選びたいと思ったから。
颯也さんがリボンをほどく、ラッピングを丁寧に剥がす。それだけなのに、こんなに息が詰まるなんて……。いや、大丈夫。大丈夫だ……。そう言い聞かせる。
「─────財布?」
「うん……。颯也さんの、少し傷んでたでしょ?」
「っ……、ぁ───ありがと……っ、凜音。大事に使うねっ……。」
~~~~っっ♡♡!! ィよっしゃ!、と内心ガッツポーズをとる。満面の笑みで財布を開いたり眺めたりする颯也さん、その様子が嬉しくて嬉しくて、こっちも口が緩んでしまう……♡
「凜音も開けてみて?」 そう言われて次は俺の番だと気を引き締める。箱は軽く形は縦長、横も厚さもそんな無い。中身が想像着かない分逆に楽しみになってる。
チラ……っ、包装を解きつつ颯也さんの様子を伺う。微笑ましいものを見るような目の颯也さんが─────っっ♡、やばっ、今変な顔だった!? 流石に浮かれ過ぎてた!? 恥ずかしさを堪えながら手元の箱をそっと開ける。
「────きれい…………。」
「何にしようか迷って、結局僕の好みになっちゃった。凜音に似合うと思って、着けてほしいな、って。」
まず目を引いたのは透き通った桃色、それを飾る装飾。ハート形を包むように優しく光る金の翼。チェーンも同じ光沢を持つ、そのネックレスは俺の心を掴んで離さない……。
本物の宝石ではないだろう。颯也さんだって学生で、そんな代物は難しいことぐらい分かる。むしろ俺のが困る。
だが、それでも俺には勿体ないぐらいきれいで、かわいくて、キラキラしてて……っ!
「着けてみて、凜音。」
………、しょっ、しょうがないなーっ! 俺なんかには似合わないほどかわいらしいネックレスだけど、そこまで言うなら────
なんて、調子を誤魔化しでもしないと緊張で心臓が爆発しそうだった。壊れないよう慎重に手に取り、改めてこの胸の高鳴りを噛み締める。
この気持ち……、あぁ……、こういうのを『幸せ』って言うんかな………♡
「─────ど、どう……かな………?」
「すごい……、すごく似合ってるよっ、綺麗でかわいいっ。」
っっ……♡、そっかぁ、似合ってる……か……。───へへへ……♡ こんなありふれたセリフでニヤけてるなんて、単純だなぁ……、チョロいなぁ………♡
颯也さんに見られるのが恥ずかしい、照れくさいっ。だから俺は彼の頭を抱き寄せて、その視界を奪った……♡
「ゎぷっ────っ、りん……!、ねっ、」
「だめ……、いま、私の顔見ちゃだめだから………!」
「でもっ……、その………、………胸が……っ。」
知ってる、っての。でも颯也さんだって抵抗しないじゃん。力もそんなに入れてないのにされるがままなんて、やっぱり役得?
颯也さんを胸に埋める。貰ったネックレスは谷間までの長さは無く、鎖骨辺りで留まるタイプだから変に当たったりはしない。だがしかし、それと恥ずかしくないのは別で、恥ずかしくて死にそうなぐらい……っ。それでも羞恥心よりも安心感だとか、俺の行為を傍で受け止めてくれる喜びの方が強い……♡
しばらく経って大分落ち着いた頃、俺はそっと彼の頭を解放する。颯也さんは顔を真っ赤に染めてて、その───すごく、愛おしい……♡ なんて惚けてたらあっという間に今度は俺が抱き締められてた。
「がまん……、もうできないっ、から………。」
そう言って彼の唇が重ねられる……っ。触れて、啄まれて、吸われて、食べられちゃう………♡ 颯也さんの舌が強引に唇を割って入る、口の中をまさぐられるこの感覚は、何とも言えなくて……っ。
「───っァ………。はぁ……はぁ……、触る、ね……?」
そっと、俺の乳房が持ち上げられる。壊れ物を扱うような、手のひらで重さでも確認するみたいな優しい触り方。
颯也さんはそのまま俺の胸をゆっくりとほぐしてく……、縦に、横に揺らしてっ……。指先が服越しに沈みこんで……んぅ♡、
「凜音。もっとよく見せて?」
そう囁かれて、思わず目線が逃げてしまう。でも求められてるのが嬉しくて、結局頷き返して、服をたくし上げ……っ、~~~~っっ♡!!
「は……、はぃ……♡」
持ち上げた服の中から、白いレースに包まれた果実がこぼれ落ちる。ブラジャーに支えられて揺れ、直ぐ様彼の手がまた支えるっ……。支えついでに揉まれ、揺らされ、また揉まれて………♡
ムニ、ムニュっ♡……、と俺の胸が柔らかく形を変える。指の動きは段々激しくなってきて、ほどなくして下着もずり下ろされた……っ。
「そう、ゃ……っ、さん………♡」
「大丈夫、凜音。綺麗だよ───ちゅ……っ。」
「っっぁァン……♡、んんっ………!」
颯也さんが───、颯也さんが乳首に口をつけて……っ♡ そのままっ、ちゅうちゅうって吸ってっっ♡ そんな吸っても何も出ないのにっ、颯也さんは吸い出そうと搾り出そうと胸をいぢめてきてっ……♡
胸を揉みながらっ、舌も指も使って先端を搾る……♡ やらしぃのに、恥ずかしぃのに、夢中になってる颯也さんを────俺の、
「颯也っ、さん……♡ もぅ、そんな吸ったって……♡、私まだ、おっぱい出ない────っ、よぉ♡……?」
おっぱいに顔を埋める彼の表情は見えない。でも必死になってるだろう彼を想像すると……、かわいくて、愛おしくなっちゃう♡♡ 颯也さんの愛撫にて与えられる快感に悶えながら、大好きな彼の頭をナデナデナデ……♡
その間も颯也さんによる乳首への責めは止まらない。
「───ぁむ、ちゅ……ぅっ、れろっ、」
「ンぅ……、っあンっっ♡ くぅ───ん、フーっ♡ きもち、ぃ……、よ………♡」
颯也さんが口の中で乳首を転がす、えっちにねぶられるのが恥ずかしくて……♡
指先が乳首を押し潰すっ、敏感なさきっぽからきもちいいのが噴き出しちゃぃそ………♡
さきっちょが引っ張られる、きもちいいのが無理矢理吸い出されちゃぅっっ♡
優しく揉み込まれる、おっぱいの中で熱いナニかがどんどん大きくなってぇ……♡
『カリッ』って甘噛みィっっ♡、突然の鋭い刺激につい嬌声を上げてしまう………っ♡
おっぱいからの快感で、甘く蕩けだした身体から力が抜けてって………♡ もう立ってるのもむり……ぃ、あしっ、もう震えちゃってるよ……♡
「チュルっ、ちゅぅ────ぱ……っ。凜音、ベッド……、行こっか………。」
そうやさ──んぅ……♡ ベッド行く、イクの……ぉ♡
言われるままに腰を降ろす。息を整えてる間、隣に来た颯也さんは髪を撫でてくれて、優しくキスしてくれて───
───トス………っ、なんて小さい音と共に俺の身体は後ろに倒された。支えてくれてたのとは反対の手がスカート越しに腿を撫でる。それだけで次の展開を察し、
「……、好きだ……。好きだよ、凜音……。」
「ん……っ♡、ゎた───私もっ、すき……♡ 颯也さんのことっ、好き……っ♡」
………急にそんなこと言われちゃ、びっくりするじゃんか……♡ 心地よく高鳴る胸に息を詰まらせる。近づいてくる颯也さんにキスを返す♡ 唇をくすぐる彼の舌に、俺も舌を絡めて、なかに迎え入れて、吸って、舐めて、なぞって……♡
キスの間、俺の右手は颯也さんに捕まる。指と指を絡ませ、離れないよう放さないようしっかり繋いで……、
………っっ! スカートっ、スカート捲られたのが見えなくても分かっちゃう……!、脚を閉めて侵入を防ごうとするけど、太ももを撫でる指先がパンツの上から俺のっっ……♡!!
「ん゙んっ……♡、ちゅる───はァンっっ♡!!」
「凜音……。凜音のここ、もうこんなに濡れてる……。」
ゆびィっ、スジをなぞって……っ! クリから、───ァン♡、後ろ……、おしりの近くまで念いりぃ………♡! 思わず息を吐いた口に、舌がまた突っ込まれるっ……♡ 下から昇ってくる快感を堪えながら俺も舌を伸ばして……っ♡
俺のアソコは下着の横から
───くぷちゅ……、ちゅぷ♡……っ、ニュプっっ、ぬぷリュっ♡
───クチュ……、れチュっ……♡、じゅる、ジュルル、ちゅぷ♡
口の中と秘部、その両方からいやらしい水音がする……。耳から聞こえてしまう音と口から頭に響く音、どちらもいやらしくて恥ずかしくて、ふたつ合わさってより恥ずかしく気持ちよくなっちゃう……♡
侵入を拒もうと閉じられてた脚は、いつの間にか颯也さんの手を逃がさないために挟むようになっていた……♡
恋人繋ぎで結ばれた右手は勿論、空いていた左手も彼の首に回してより強く、離れてしまわぬよう颯也さんを求めて……♡
「───ぁむ♡、ちゅるっ……、ぷァ……っ♡ ひもちっ、いいよぉ………♡、んむゥ……っ♡」
指が二本もっ、おれの
へその下辺りで熱いのが膨らんでる……、どんどん、どんどん大きくなっておかしくなりそう♡……!
「───っあ、ァアアァ♡ああっっ♡───ぁむグっ♡、~~~~~~っっっ♡♡!!?」
………っ♡、……♡♡!、……♡!!
……♡、っっ♡♡………。
…………♡
………塞がれてた口が解放されて、無我夢中で足りない酸素を補給する……っ。身体が跳ねてしまうほどの絶頂、加えて無酸素状態も相まって何も考えれてなかった頭が、ようやく回り始めた………♡
潤む視界には颯也さんの顔……♡、俺を気遣うみたいな、優しい顔………♡
身体は汗をかき、脚を擦らせるとそれとは違うぬるぬるでまみれている。
繋いだ右手は温かくて、握り潰すほどに強くしてしまったことに罪悪感が湧く。
大きな声を出してしまったからか喉が渇く、なのに涎が止めどなく溢れだす。
まだ足りないと、早く欲しいと身体が求めてるみたいで、お腹の奥が疼いて仕方ない……っ♡
「───んっ、んむ………♡ れむ、れろぉ………っ♡、んクッ……。」
自然と唇が触れあった。開かれた互いの口から舌が絡みあって、そして颯也さんの唾液が送り込まれる。俺はその纏まりを舌の上で転がして、味わってから、飲み込む。
味なんてほとんどしない。だけど何故か甘くて、美味しくて、胸があったかくなって……♡ もっと欲しくなっちゃう………♡
「ジュル……っ、ちゅ───ぷは……っ。は……っ、は……っ、凜音………っ、」
唾液を受け取り、俺も舌を使って唾液を送る。そうしてる間、颯也さんは俺の胸やらお腹、脚とかを撫でていた。いやらしいえっちな手つき、くすぐったくて恥ずかしい……♡
ダルさも大分なくなった俺は、颯也さんが動きを見せる前に身体を起こした。そのまま彼に抱きついて、倒れこんで、押し倒すっ。この一連の流れの中、颯也さんは俺のこと抱き留めて気遣ってくれてるけど、俺のこと撫でてくれてるけど……っ♡、
「次は、私がする番……っ♡ だから颯也さんは……、じっとしてて………っ♡」
名残惜しいが身体を起こして上から降り、脚の間に収まりベルトに手を掛ける。「じっ、自分で脱げるからっ……!」なんて言われたが無視っ! 恥ずかしそうに顔を逸らすのを観察しながらズボンをひっぱってくと、そこには窮屈そうにテントを張る颯也さんの………っ♡、
───ゎ、ガッチガチ……♡ パンツにも染みちゃってるし、よくガマン出来てたな………♡ ちょっと撫でるだけでビクビクって震えて───っっ♡、やばぃ……、におい、えっち過ぎるってぇ……♡
「颯也さん……♡ いっぱい、きもちよくなってね───ちゅっ……♡」
まずは、キス……。パンツの上から触れるだけの、まるで試合前の一礼みたいな心の準備。顔を近づけて感じるムワ……っとした匂いとか、唇に付いた生じょっぱい感じの味が俺の頭を麻痺させてくる……♡
………やばい♡ なんかもう、イケナイ薬でも使ったみたいに、あたまクラクラしちゃってる……♡ 今すぐほしい……、でもあんまりがっつくとこなんて見せたくない。だけど……もう、いいかな………♡
「ん……しょっ、と……。───ゎゎっ♡、颯也さんのおっきぃ……♡ さきっぽもぬるぬるで……、んふふっ♡」
「凜音……っ、すごいえっちな顔になってる。僕もすごい、興奮してる───っっァ、ク……っ!!」
るっさい、えっちな顔だとかメスの顔だとか、俺だって自覚あるわ。そんな抗議の意を込め、下着から飛び出した陰茎に食らいつく。歯を当てないようにしつつ先端の亀頭だけ咥えて────んぅン……っ♡、クチんなかに……、あつくて生臭いのでいっぱぃあふれてぇ……♡
さっきまでたくさん気持ちよくしてくれたから、こんどは俺の番だ………♡ 颯也さんのおちっ……、おちんちんをっ♡、全体をていねいに舐めてあげる……♡ ちょっと苦しいけど竿を深くまで飲み込んであげるのもっっ、奥の方でビクビクって悦んでくれてるのが分かるからスキ……っ♡
顔を動かしてるとたまに颯也さんと目があって♡、恥ずかしくて目を逸らしちゃうことも多い……♡ 同時に、彼の方が喉を鳴らしながら堪えるように目を逸らすこともある……♡ そういう時の俺はかわいいとか嬉しいとか、達成感だとかでいっぱいいっぱいになっちゃって………♡♡
「ちゅる────ニュロぉぉ……、ぷはっ♡」
「ッァァあっっ……♡、はぁっ、はぁっ、はぁっ……、りん……ね………?」
舐めながらも口を離していった俺のことを颯也さんは不思議そうに見つめてくる。よっぽど気持ちよかったのか、いつものかっこよさは成りを潜めてトロンとした顔つきで……っ♡ ぁ~、やばい♡ かわいいっっ♡
ふたりの粘液でドログチャなおちんちんを手で軽くしごく。触れるか触れないかでさきっぽを擦るたび、彼の口から切ない声が漏れてく……♡ 女の子みたいな声を聞きながら颯也さんの反応を観察♡、……そうしてく内にだんだんガマン出来なくなってきて───
「ねぇ……、颯也さん♡ 私、もう欲しくなっちゃった……♡」
「───ァ……っ、クぅ……。待……って、凜音、りんね……ぇ♡」
「颯也さん……♡ ───ちゅっ♡、……好きだよ、颯也さんっ♡」
でも待ってあげない……っ♡、俺は彼を跨ぐ形で膝立ち。右手は肩に置かせてもらい、あとは支えたおちんちんに腰を落とすだけ……♡ 下着をズラして現れたワレ目を、颯也さんのに押しつける………♡
ゆっくり、ゆっくりと……っ♡
─────くちゅ……、ちゅぷぷ………♡ おちんちんの、一番ふといとこがっ、俺の入口を拡げてく……♡、
「ァ、ん……♡ ふーっ、ふぅ……♡、さきっぽォ、はいっちゃってるね………♡」
「りんねっっ、なか……、キツ───アツい………っ!」
「ふふ……っ♡ このまま全部食べちゃうね♡……? ───
───颯也さんの、おちんちん……♡
おっぱいを押しつけつつ耳元でささやく……♡ ついでに吐息をかけて、一瞬だけぺろっ、てしちゃう♡
ぁは……♡ いまビクッてした……♡ おちんちんだけじゃなくて身体全体で。敏感だなぁ……、かぁいいなぁ……♡
─────ぁ、………おなかの中がじわぁっとあったかくて、
「ん……っ、はぁ………♡ なか……、あついの、きもちいい………♡」
「はぁっ、はぁっ……、はぁっ、………ごめん、凜音……。ひとりで先にイっちゃって……。」
「んーん、いいよ……♡ たくさんきもちよくなってね……♡」
それに、颯也さんのまだおっきいままだしっ♡ おしりを揺らすといまだ硬いおちんちんがおまんこに擦れてトロけてしまいそうになる……♡ おちんちんを咥えたまま座れば抱きあうみたいに向かい合って、また舌を伸ばし絡めて味わう♡
ぅんん……、んァっ……♡ また俺の
「っっ……、凜音……っ。イったばっかで、そんな
「ぁむ───ちゅるっ♡、ぷは……っ。れちゅ……、くちゃ……っ♡ しょーやっ、しゃん……♡」
「じゅるっっ……、ちゅ、ちゅぱ……っ。りんね、凜音………っ、ん……、クぁ………っ!」
そうやさんの敏感ちんちん♡、俺の
おちんちんとおまんこ、敏感な性器が擦れあう……♡
きもちよくて身体が反応しちゃって、声が抑えられないっ……♡
颯也さんのを強く意識しちゃうと、
リズミカルに卑猥な音が鳴る、
「凜音、凜音……っ! 凜音のなかっ、気持ちよ過ぎて────もうっっ!!」
「いいよっ♡、私の
颯也さんの腰が跳ねるたび、おちんちんはしきゅーを叩いてくれるっ♡ 強過ぎる刺激は身体中を暴れてっ、頭がまっしろになる快感に変わる……♡
もっと♡、もっといっぱい激しくっ♡、激しくおちんちん擦ってっっ♡ 抱きしめて、チューするの好きっ♡、俺もチューしてっ♡、ペロペロ舐めてっっ♡、もっとめちゃくちゃにっっ♡♡
「りんっ……、ねっっ♡!!」
「っっァア♡、はァンっっ♡! ───っぁ……♡、
~~~~~っっ♡♡♡!!」
颯也さんのがっ♡、なかで脈打って熱いのがしきゅーにぶっかけられてるっ♡♡
軽くイっちゃって視界が揺れてるっ♡、颯也さんも肩を揺らすほどきもちよかったみたい……♡
熱っぽい吐息が漏れちゃってる♡……、息を整える颯也さんの声も聞こえて、しあわせ………♡
せーえきのむせかえるにおい……っ♡、でも颯也さんの匂いで包まれてると安心できちゃうっ♡
ぎゅーって力強く抱きしめてくれてる、少し窮屈だけどそれがうれしくてあったかくて幸せっ♡
「ハっ、ハっ、ハァ……、凜音………。」
「は……っ♡、はぁっ、はぁ……♡、……颯也っ、さん……♡」
どちらからともなく唇がふれる……♡ それを皮切りに、颯也さんは俺の身体やら髪やらを撫でてくれる♡ 俺も彼の身体を撫でさすったり、胸に手を当てて鼓動を感じてみたり……♡
そんな愛撫とも言えるスキンシップを続けてれば当然──────
「ん……、エヘヘ♡ またかたくなってるよ、颯也さん……♡」
おまんこから抜けていたおちんちんが再び臨戦体制に入った♡ おまんこのスジに沿うようにまっすぐ勃ったそのスタミナに脱帽だ♡
「まだ………、できる、よね♡……?」
「────うん、一緒に気持ちよくなろ、凜音……。」
「颯也さん………、
─────────だいすきっ♡」
感想、及びリクエストはいつでも欲しいです。ならもっと執筆頑張れよって話ですが。
次回はちょっと短めの閑話にしたいと思ってます。もう開始5分前、って感じに。その内容は以前アンケに出した『スカトロ系』です。『おもらしまでは可』が過半数を占めたので描写はマイルドに。
更新は、まぁ遅れるでしょう。実現不可能な期日を立てて『締め切りを過ぎてしまってる』という焦燥感を利用する方針として、
次回の更新は1/29、十日後にします。
それでは皆様、次回までサヨウナラ~。
<作者のひとりごと>
ライフル・イズ・ビューティフル見てたら何故か咲を感じた。「競技麻雀がマイナーだったらこんなだったり~~」とか「逆にビームライフルがブームだったら~~」みたいに。
咲っぽい……、能力で常軌を逸した結果出したり場の支配で他選手を威圧したり? アニメで既に胃袋の容量が自身の安定感に繋がる能力者でたからフツーフツー(ちがう)
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お風呂で漏らさせるのは(ドキドキしちゃうけど……♡)やめましょう。
TSイチャラブ流行れ(挨拶)
最近スランプ気味なTSスキーです。
なんかもうヤバいぐらい文章力が落ちてる気がするんですよ……、ちゃんとした表現が出来てない。期限は過ぎても中身は納得して投稿したかったけど、まぁどうしようもないと感じちゃったんで。
短めとか前回言いましたけど結局8000字、そんなに変わってないですね。
あと今回は予告通りスカトロ、お漏らしがあります。気を付けてください。
お漏らしします。気を付けてください。
でも今回はほんと、駄作……。
それでは、どうぞ。
颯也さんがウチに泊まる。そんなありふれていて、だけど特別な一日になった。『なった』というのはお泊まり自体は予定になかったことだから。
颯也さんは突然の泊まりに申し訳なさそうにしてるけど、俺にとっては好きな人と一緒にいられる降って湧いたような幸運だ。困ってる彼には悪いがこのチャンス、逃さずきっちり活かしてみせるっっ!
…………………………
ことの始まりは颯也さんとのお家デート。お昼も食べてしばらく経った頃、予報通り雨が降り始めたのだ。彼も折り畳み傘は持ってきていた、だがその規模が問題だった。
────どしゃ降り。雨具なんて無意味なほど、この中を特攻しようものなら全身びしょ濡れになるだろう。この止む気配のない雨の中で帰すのはちょっとあり得ない。親も帰ってこないから、ということで無理言って泊まるよう説得した結果、颯也さんの本日のお泊まりが決定したのだ。
それからのデート、いろんなことしたなぁ……。 颯也さんと隣り合って勉強したり、教え合ったり。一緒にテレビや動画を観たり……。膝枕するのは、ちょっと照れちゃったというか、少し恥ずかしかったけど……っ♡
逆に静かに別のマンガ読んでたりもした。棚から本を取って、彼の隣───またはどこかしらにくっつきながらの読書。後ろからくっついて同じのを読むの時には、本の内容より颯也さんの体温とかにおいの方にドキドキしちゃってた♡
俺が作った晩ご飯をおいしいおいしいって食べてくれて、一緒にテレビで笑って………。ま、まるで結婚生活みたいだとか思っちゃったりしてっ……♡
だ……っ、旦那さま………♡、なんて冗談吹かしてみようとして、結局言えなくてニヨニヨしちゃったり……♡ 他にも『あーん♡』だとか耳かきだとか、色々思いついては出来たり出来なかったりした結果─────
「────今現在にいたると……。」
浴槽の中から向ける視線の先には椅子に座る颯也さんの横顔、只今絶賛洗髪中だ。─────ええ、ハイ、お風呂ですよ、混浴ですよスッポンポンですよ俺たちふたりとも。
「ん? どうかした、凜音?」
「ううん、何でもないよ。────そ、そんなに見ないでって……っ。」
髪を流し終えた颯也さんの顔が向けられる。心を落ち着かせながら返すが、次第にその視線が身体の方に向かってるのに気づく。具体的には顔の下、大きく実った乳房に─────
咄嗟に抱きしめるように隠した俺は、赤くなった顔でにらみつけた。顔が熱いのは、多分お風呂のせいだけじゃないんだろうな……。これ以上の辱しめから逃れるため身体をお湯の下に沈める。
自分は堂々視姦してた癖に、とか自分で思ったけど言わない。
「あはは……、ごめんね?」
「んぅ……、まぁそんなには怒ってないけど………。」
謝りつつ髪を撫でてくる……、許してはあげるけど誤魔化されはしないからな。更に身を乗り出して頭の後ろ、お団子に纏めた髪に触れてくる。
「お団子、かわいいね。」なんていつもみたいに微笑んで、それからスポンジを泡立て始める。今度は胸元に目が行ってなかった。
なんか……、余裕見せられてる気分……。何回目かの混浴だからもう大分慣れた、ってか? こっからだとどんな顔してるか見えないもんで分からないけど、意識してるのが俺だけだとかなんか悔しい……。
「──────背中……、流したげよっか………|?」
だからかな、こんな挑発染みたこと言っちゃったのは………。赤くなりながらも頷く颯也さんを確認し、俺は湯船から上がった。
…………………………
さて、逃げ場も
「──────凜音?」
「っ、だいじょうぶっっ、じゃあ始めるからっっ!」
もうっ、なるようにならァっっ!! 勢いに任せて泡だらけのスポンジを……っ!
………………、スポンジ越しだとそこまで緊張するもんでもなかった、か……? わしゃわしゃと擦りながら思い直す。……うん、けっこう、平気……。もっと大胆に動いても平気か?、試しに手で直接……っ。
ぉ………、ぉおう……っ♡ 颯也さんの体温が伝わって、泡がスルスル滑ってきもちいいなコレ……♡ 女になった俺の手には颯也さんの背中は広過ぎる、隅々までさすって塗り広げる。俺にない、頼れる力強さがあって………♡
「ふ、フフフ……♡」
「ん……ぅ、凜音………?
「ないしょっ。後ろは、見ちゃダメだからねっ……♡」
俺の中でもどこかタガが外れてるのは分かる。それ以上に颯也さんとくっついてたい、甘えたい、イチャイチャしてたい、なんて溢れてくるのだ……♡
だから、俺はその背中に抱きついたっ……♡ 当然ふたつの膨らみが押し当てられる。そのまま胸を擦るようにっ、上から下へ……っ♡、ぎゅむっ、むぎゅっ……って♡
「ん……っ、はぁ………んっ♡ ん、ぅん……、しょ………っと♡」
胸がっ、颯也さんの背中でつぶれる♡ さ、さきっぽ……っ♡、こすれ────コリコリ擦れてきもちぃっ♡ こねられるたびっ、息が漏れちゃうっ、気持ちいいのが頭とアソコに伝わって……♡、おなかにキュウっ、ってキてる………♡
肩越しに覗き込めば痛そうなぐらい大きく張り詰めた
気をよくした俺は、まるですがりつくみたいに寄りかかる体勢で身体と身体を擦らせる……♡ 柔らかい膨らみを必死に押しつけて、においを付けるように何回も何回も……♡ 颯也さんの身体は堅くて、おっきくて、あったかくて………♡
「ん……、ありがと、凜音。次は────」
味もみておこうかな、と比較的泡がない首筋に舌を伸ばし、かけたところに颯也さんの言葉。彼も後ろを見るように首を捻るから、肩の上でむきあう形になる。至近距離で、不意打ち気味に目と目が合うもんだからっ、一瞬で頭が沸騰して目が泳いでしまうっ♡
照れちゃって口元緩んじゃって、そんな風にどぎまぎしてたら無防備な唇を奪われちゃって……♡ 嬉しいとか幸せとかビックリとか気持ちいいとか……、とにかく頭ん中がメチャクチャにされちゃった………♡
そうしたまま身体を反転し、向かい合わせた颯也さんの一言、
「────次は、凜音の番だね……っ。」
「はぇ……?、────んぁっ、ひゃんっっ♡」
颯也さんが胸を鷲掴みっ♡、したと思ったら今度はムニムニって揉みまくってきてぇっっ♡! は、はずかしい声出ちゃぅ……っ♡
泡まみれのごつごつした手が俺の胸を揺らし、撫でさする……♡ 颯也さんの魔の手から逃れようと、でも結局尻餅つくだけに終わっちゃう……♡
おっぱいの表面を撫でて、もみゅっ♡もみゅっ♡って形が変わっちゃうたびっ♡、気持ちよくて頭がポワーってしてきちゃう♡ ばかになっちゃぅ……♡ ピンと勃った乳頭が手のひらで転がされてっ、生まれる刺激が身体を襲うっ……♡
「凜音の肌、すべすべで気持ちいいよ。」
「ゃ……っ♡、んん………っ。んァっ、はぁっ♡、はぁ……、んっっ………♡」
颯也さんの手がっ、胸だけじゃなく他のとこにも伸びてきた……っ♡ 脇腹やお腹を撫でられて……、おへそを丁寧にこねこねされてっ……っ♡、ぴったり閉じた太ももにも手が滑り込んでニュルニュルぅ………♡
もう全身あわあわぬるぬるさせられて、気持ちよくってドキドキしちゃって………♡ 軽く放心状態だった俺は颯也さんの成すがままにされてしまった。
具体的には子どもみたいに膝上に座らされて後ろから抱きかかえられてる。お団子に纏めた髪が彼の身体と当たってくすぐったい……♡
お尻におちんちんが当たって、熱くて火傷しちゃいそう……♡
抱きしめてる腕がおっぱい優しく揉んで息が漏れちゃぅ……♡
背中全部が颯也さんとくっついてて安心しちゃってる……♡
耳元で囁かれるのはソワソワして恥ずかしいけど、颯也さんの声好きだし近いのがしあわせ………♡
「凜音。
「んぅ……、ゃあっ♡、そこはっ───だめぇ……♡」
ゆびっ♡、颯也さんの指が太ももから上にきてっ、そんな、何度もなぞっちゃ♡っっ! おっぱいのふわふわくる気持ちよさとは別、からだに、ピリピリきて震えちゃうっ♡
胸も、パン生地でもこねてるみたいに揉み潰されてるけどっ、痛くないの、きもちよくって♡、背中にぞくぞく変なのキちゃってるっ♡ 泡だらけの手が、俺の胸を揉んで、揺らして、すくい上げて、摘まんで………♡
さっきから心臓が、バクンバクンッ!ってうるさぃ……♡ 耳の奥で感じちゃうそれが、颯也さんにも聞こえちゃうんじゃないか? おっぱい揉んでる手に伝わっちゃうんじゃないか?、って心配になっちゃうぐらい激しくてぇ……♡
「そうっ♡───や、さんん♡っ!、っア♡!、ハアアぁぁア♡っっ!?」
「っ……、
よかった、とか言ってムリヤリちゅーしてきた♡
なにがよかっただよぉ……♡!、いきなりごつごつしてる指がおまんこに
そんな文句ごと彼の舌に絡め取られてちゃう♡ 言葉にならない声を出しながら互いの舌を貪りあう。お互いが自分だけを見るよう手をやり、その顔を向けさせる。
「くちゅ……♡、ちゅるっ、んぅっっ♡───ぷは……ァ♡ 颯也さんの、ドキドキする味ぃ、……ィっ♡」
「り、凜音のも、好きな味だよ。……それに、すごいえっちな顔なってて、
脚が左右に開かれる。おまんこからの愛液が太ももを汚してるのも、ワレ目が物欲しげにヒクついてるのも丸見えだ……っ。
こんな明るいとこで……っ、この格好恥ずかしいってばぁ………♡! 拡げたのをつっつくだけにして焦らしてくるのもっ♡、見せつけるみたいにチュポチュポするのもっっ♡!
恥ずかしくて、はずかしくて……っ、
はずかしぃのが、きもちいぃよくって………♡
「凜音、こうするのはどう?」
「ひぁっ♡、んァア♡♡! そっっ、やしゃんっ♡、なかっ♡、ナカくりゅくりゅするのすごィイっっ♡!」
「ふふ、凜音の気持ちいい顔かわいいねっ。それじゃ、ここは?─────」
颯也さんが俺の弱点を探っていくっ。クリもっ♡、クリの裏側も擦るのだめっっ♡ ……かと思えば唐突に指を抜いて、マッサージでもするように周りを撫でて揉んで………♡
激しいのと、もどかしいのが交互にキて……♡ 弱い気持ちよさに吐息を漏らし……♡、次の瞬間には嬌声をあげさせられてっ♡!?
ゃっ───らめ……♡、これっ、ばかになっちゃぅ………♡♡
「────っァあァア゙ア゙ぁッッ♡♡!!?」
────その時、強烈な刺激と快感、それと到底無視できない
「ん、ここ気持ちいいんだね。」
「ゃっ♡!、ヤメ────ッァアっ♡、はぁアアン♡♡! まってっ、まっ────」
「いいよ、イっても。凜音のかわいいとこ見せてっ。」
ちがッ、ちがうっっ♡ イキそうなのはそうだけど、そうじゃないっっ♡ なんか♡、でちゃうの♡!
「やらッ♡、ヤダヤダッ♡♡! そうやさんひゃめてっ♡、わらひっ、
「っ♡、ァああ゙ア゙ァ゙アっあぁア゙っ♡♡はぁアアっっ♡♡!!♡!」
らめっっ♡、からだおかひぃっ♡
じぶんのじゃないみたいにあばれてるっっ♡
───っっあ♡!?、らめっ、ちからぬけて───
「や、やらっ! 颯也さんみないでっ!! ゃっ、やぁっっ、やぁぁあアアッッ!!!」
恥ずかしいのがっ、黄色くなっちゃってるのが勢いよく放たれてくっっ!! 放物線を描きながら床タイルに落ちてく、必死になって力を入れても、全然止まってくれないっ!
死ぬほどはずかしいのにっ、恥ずかしいのにきもちよくなっちゃってるっ♡!? イったばっかのおまんこから噴き出してっ♡、敏感なとこ勢いよく流れてっ♡ 見せたくないのにゾクゾクしちゃってるっっ♡
「いやっ……、やだよぉ………♡ そうやさん見ないでぇ………っ♡!」
後ろ───いや、顔のすぐ横で息を飲む音。それに気づいて俺の頭は瞬間的にパンクしてしまった。両手で顔を隠してイヤイヤと首を振るだけで………。
「─────凜音。綺麗にして、お風呂行こっか。」
シャワーの音……、床で跳ねた水はまだぬるい………。多分颯也さんが水で流してくれてるんだけど、自分のを処理してもらってるのが更に恥ずかしくて……っ♡
少ししてぬるま湯がお湯に変わった。それを確認した颯也さんは俺の身体へとシャワーを向け、身体に付いたいろんなモノを洗い流してくれる。その手つきも卑猥な要素はなく、安心して任せてしまえる。
「ん……、ふあ………♡ あったかぃ………。」
水の勢いも軟らか、心地よい温かさで少しずつ気が楽になってくる。ようやくさっきの醜態を忘れられそうだ……。チラっと颯也さんの顔に目を向けてみる………っ、だめっ、やっぱムリっ……!
「大丈夫だよ、そんな泣きそうな顔しなくても。凜音の言うこと聞かなかった僕が悪いんだから。」
ほら、行こ?───と身体を支える颯也さん。連れられるまま湯船に浸かって、その際見えた颯也さんの
「もう……、私のあんなとこ見てこんな硬くするなんて……っ。─────仕返し、しちゃうから………♡」
颯也さんに背中を預けたままその上に腰を落としてっ……、ァん……♡、おちんちん滑って、
────っっんぅ♡!! はい……ってる、どんどんはいってきてる………ぅ♡」
なかっっ♡、
「はぁっ……、はぁ……♡ 颯也さんが悪いんだよ……♡ わたしのことっ、壊れるぐらい気持ちよくして、やさしく慰めてくれて……♡ そんなの、我慢できなくなっちゃうから………、────ァん♡」
後ろから抱きしめてくれるの、すき……ぃ♡ お風呂で身体中あったかくて、抱きしめられてるとこは更に気持ちよくて……♡ ちゅーしたくなった俺は後ろを向こうとして、身体を捻ったもんでっ♡、ナカ……っ、
「ぁっ♡、ぁアン……♡ これ、なかで擦れるのっ、ひもちぃっっ♡」
ねじるみたいに擦れる刺激っ♡、夢中になって円を描くように腰を振ってしまうっっ♡ おまんこのかき混ぜ、そのたびにお湯がパチャパチャ鳴って♡
お風呂のせいで音が響くっ♡、響いて……、耳にいつまでも残って………♡ ────っっヤァあ♡、なんか、えっちな音に思えてきちゃったぁ……♡
「りんね……っ。その動き、すっごい興奮するっ……!」
「ゃ───やらっ♡、はずかしっっ♡ 恥ずかしいのに─────とめらんないのっっ……♡!」
こんなえっちなの、颯也さんに変態だなんて思われたくないのにっ♡、おまんこ気持ちいいの止まんないっ♡ おまんこを擦りながら、ズリュリュ♡って擦りながら奥まで突かれてコツンっ♡!、ってして……♡! おれん
「っっ、クぅ……っ! 気持ちいい、よ……!、凜音……っ、」
「んんっ……、わたしもっ♡、きもちいいよ♡……! 颯也さんのっ、いいとこに当たって……♡」
颯也さんのがおまんこを押し分けてっ♡
子宮に突き刺さって、息止まっちゃう♡
身体いっぱいにっ、抱きしめるの好き♡
おっぱいも、ぎゅーってされちゃって♡
ゆびっ、お豆摘まんでクリクリしてっ♡
やばいっ♡ どんどん、どんどん気持ちよくなってる♡♡ 気持ちいいのを求めちゃってる♡♡ 勝手に動いちゃう身体は激しくて♡、そのたんびにお湯がこぼれちゃってっっ♡
「そぅや……っ♡!、さんんっ♡! わらひっ、わたひもイっちゃ……♡、イっちゃいそうでっ♡♡!?」
「りんっ───凜音………!、僕もイクからっっ、今日はどこに
「
おちんちん膨らんでるっ♡、俺のこと孕ませるための射精準備してるっ♡! うれしくてっ、いとおしくてっ♡、あたま沸騰しちゃうっっ♡
せーえき溢さないようっ、おまんこがキュウキュウ締まってっ♡、おちんちんがキツキツでビクンビクンって……っっ♡♡!!
「────凜音っ!、好きっ──好きだっ、凜音っ、…………っっ♡!!」
「わたしもっ、私も好き────すっ♡、きぃっ♡♡っィあ、~~~~~~っっ♡♡!♡!!」
熱いのがっ♡、熱いのでおまんこ火傷しちゃっ♡、おまんこ灼き尽くされちゃっっ♡! しゃせーしながらしきゅー突かれてっ♡! 何もっ、何も考えれなくなっちゃぅっっ♡ あたま、まっしろになっちゃ────
………………んん、んぅ……、
「────んね、………凜音、大丈夫っ?」
「………ん、ぅん……。………はぇ?」
………あれ、いつのまに寝てた……? ってか、俺の部屋……。さっきまで何してたっけ……。颯也さんはなんでそんな心配そうな顔……?
「まだ無理しないで。軽くのぼせたみたいだったからこっち連れてきたけど……。ぁ、布団も勝手に動かしてごめんね?」
「そう、なんだ。────ありがと颯也さん、大分楽になったよ。」
お礼しながらコップを受け取る。程よく冷えた水が喉を通り、ほてった身体を冷やしてくれて……、ふはー……、おいしっ。
だんだん思い出してきた。一緒にお風呂入ったこともえっちしたことも、………少々恥を晒したことも……。
あんな湯気立ち上る暑い空間で激しい運動(意味深)、そりゃ倒れますわな。………ところで、
「……ねぇ、颯也さん? その……、この着替えって………、」
「用意してたやつ着せたけどっ、その……、ずっと着ないままって訳にはいかないから……。勝手に着せたのは、ごめん………っ。」
なるほど、ってかそんな真っ赤になって謝んなよ……。意識ないまま服も裸も見られて着替えさせられたのは恥ずかしいけど、それも俺のためにしてくれたのは分かるんだから。慰めようとダルいのを押して身体を起こす。
「凜音、まだ横になってた方が……。」
「んー、うーん………。分かった、じゃあもう寝よっか? 一緒に布団入ってくれたら許してあげる♪」
おいでー♡、と布団を開ける俺の脈絡のない提案に颯也さんは少し困ったように笑う。
でもちょっと拗ねる真似してみれば面白いぐらいに慌てちゃうのがかわいいっ♡
近づいてきた彼を布団で捕まえる。布団の中で向き合う形で、颯也さんの腕の中にすっぽり♡
「ふふ……、あったかい♡」
こんなに大胆にくっついて……、冷静な部分は恥ずかしいって言う。残りの大部分はこの状況を心地よいと、幸せだと言う。
颯也さんに身を委ねて目を閉じる。彼の身体から伝わる胸の鼓動。お風呂上がりの温かい香り。包まれるあたたかさ。
何も考えれなくなる……。何も考えれなくなるのが……、何も考えないのが、こんなにも落ち着く………♡
「あったかいよ………、颯也さん………♡」
自己満足の小説が満足いく出来にならない。どうすりゃいいんかな……。しっかり書いてる作者さんたち、ほんと尊敬します。
ちなみに浴槽内、というかお湯に浸かりながらのえっちは本編のようにのぼせることもあるし衛生的にもオススメ出来ないそうです。するなら凜音のようにチート能力を得てからにしましょう。
次回更新は………、ここで未定とか言うとそのままエタりそう(自分の性格的に) 3月中には出したいかな。この間になんとか回復を試みる。
それでは皆様、次回までサヨウナラ~。
<作者のひとりごと>
中途半端に考えた二次小説を適当に発散させようにも文字に起こすのが大変という本末転倒なアレコレ。VRAINSの風ロストに憑依した決闘者の生存戦略とか『上弦の零、火神子』というとあるスレで呟かれ流されたワンフレーズをまじめに考えてみたりとか。
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YESロリータ!GOタッチ♡
TSイチャラブ流行れ(挨拶)
丸一年音沙汰無しのTSスキーです。
待ってた方々には申し訳ない、誠心誠意謝罪することしかできません。と言うのも執筆時間より意欲の方が削られてしまい、ちまちま書いては書き直してを繰り返してました。
今回の投稿を持って少しずーつ書けるかも?、って感じなので早い投稿は期待できません。書けないかもですが……。
あとしばらく前にスマホを変えたので本文中の♥️を♡に変えることにしました。文章は白黒にしておきたい派閥なのです(適当に立ち上げた)
それでは、どうぞ。
───ことの発端は何だったか、順番に思い出してこう。
きっかけは颯也さんとのおうちデート、俺のウチに帰る途中で見かけた双子ちゃんの話題を振ったんだっけか?
なんとなくの話題だったけど一緒に歩いてた颯也さんも気づいてたみたいで、「横断歩道のとこいたあの子ら?」ってすぐ思い出してた。
「双子コーデで手ぇ繋いでてかわいかったね。」
「あーゆうふたりにお揃い着せたくなるお母さんの気持ち分かるわぁ。」
「あの子ら何歳くらいかな、小学校───2年ぐらい? 分かんないや。」
なんて適当に話してたような気がする。ほかにも自分が小さい頃のこととか逆に颯也さんが小学生だった時のこととか。
ここらへんまではまだ普通だった。いや、普通の人だったら俺が考えたことも問題はなかったはず。
ただ俺には
───つまり何をしたかというとだ。
「えっへへ~♪ どうっ?、颯也さんっ! 小学3年生ぐらいの立花凜音、参上っ!」
見た目は子供、頭脳はオタク!
転生者リンネっっ!!
「……………。」
「………。」
「えっと……。つまり小さかった頃の自分を知ってもらおうと思って例の能力で縮んでみた、と……?」
「………………………ん。」
掛け布団に身体を包みながら小さく答える……。頭まで被っているから見えないけど、「そっか。」と軽い感じで颯也さんは納得したみたい。
……いや、そんなあっさり流さないでほしいんだけどな………。何なのさっきまでのアレは? 謎テンションでくるくる回っちゃったりして、恥ずかしくないのかってんだ恥ずかしいに決まってんだろほんっとバカだろ俺……っ!
「~~~~~ッッ!!」
なんでこんなことしちゃったかなぁ………。
恥ずかしいのがどんどん湧きだす。文句ぶつける先もなく最終的にはバタバタとベッドを蹴って八つ当たりしてないと色々こらえられないほどに。
「ああ、ほらそんな暴れないでってば。かわいかったよ凜音?」
「むーーっ! む゛ーーっっ!!」
「出ておいでー?」
かわいいってそんなこと言ったって──。そう続けようとして、頭まですっぽり隠れた布団越しに撫でられたのを感じる。
………それだけで少し、ほんの少しだけ気持ちが落ち着く方に向かってく。なんか気を使わせちゃってるのが申し訳なくて、少なくとも布団への八つ当たりはなくなった。
……とりあえず、顔出すか。
「んっ……、」
「おかえり、凜音。もう大丈夫?」
ただいま……、と這い出た俺はベッドの縁に座る彼の隣に並ぶ。
なんとなく話しづらくて、ちょこんと座ってたら颯也さんに抱き寄せられた。されるままでいながらも肩越しに颯也さんの体温とか力強さ……大きさ?、なんかが伝わってきて、やっぱり男の人だな♡、なんて思っちゃったりして♡
「んへへ、颯也さんおっきいね。」
「凜音がちっさくなっただけだよ。───ほら、こんな軽いっ。」
「ゎわっ、急にびっくりしちゃうってばぁ。」
持ち上げられ、膝に乗せられる。ちっちゃくなった身体は簡単に床から離れて颯也さんを椅子にしちゃった。
腕の下に手を入れられてるんだけど、……む、むねに手ぇ当たってるのは偶然なんかな……っ?
当たってると言っても胸自体が縮んで、ってかペッタンコだから気づいてない可能性もあるが。実際そうなんだろう、気づく様子もないまま頭撫でてきて……♡
「んもー、くすぐったいよぉ。───えへへ♡」
「この頃は髪結んでたんだね。」
「うん、お母さんにいつもやってもらってたんだ。」
「そっかぁ、ツインテも似合ってるね。」と颯也さんに褒められながら改めて今の自分をもいちど確認。服は白に英語が書かれたシャツっぽいの、それと青系の膝ぐらいまであるスカート。髪はかわいめのゴムで縛ってる♪
───あと、あれだ、全体的にちっちゃい。颯也さんの膝に座ったら脚が床に届かないし、背の高さだって膝上からでも負けてる。あと胸。ペッタンコ。
「むぅ……、ちょっと残念………。ちっちゃいんじゃあ颯也さんもつまんないよね?」
ペタペタ確認。いつもと違って身軽だ。動きやすい、けどなんかさみしいというか……、折角大きかったのに……って感じ?
まあ子供の頃ならしょうがないか。もっと昔はただの胸筋だったんだしたまには思い出し──たくはないな。
そんなこと考えてたら突然颯也さんが抱きしめてきて、くびっ、首んとこ顔うずめてっっ!!?
「ちょっ、颯也さん急にどうしたのっ……!?」
「んと……、なんか落ち込んだみたいに見えたから。別に小さくても凜音は凜音でしょ? 胸とか気にしないし凜音とくっつくの好きだから。」
颯也さんの言葉を聞いて心臓が跳ねたような気がした……っ。「好きだ」ってちゃんと言ってくれるのがうれしくて胸がドキドキしちゃってる♡
──だからってにおい嗅ぐのはやめろぉっっ!? 抵抗しないのは別に許してるんじゃなくて、その……、えと、アレ。アレだからであって好きにしていい訳じゃ………!
「ひゃンっ♡!? む、胸……、とか足ぃ、くすぐったいってばぁ………、」
「………凜音。一回、一回でいいからね? 『お兄ちゃん』って、聞いてみたいなぁ……、なんて。」
太ももの内側とかを服の上からさわさわ、思わず身をよじってた俺に不意なお願い。
お兄ちゃんって……、まさか颯也さんは妹派、妹スキーだったのか? いや、特別そんな素振りはなかったし単純にそーゆープレイってだけだよな? で、でももしかしたら───
仮に俺が妹か義妹か、とにかく年下だとしてだ。ぼっちで無愛想で意固地な俺、颯也さんなら変な意地張る俺をそれでも優しく解きほぐしてくれただろう。今みたいに後ろから包みこんでくれて、隣で手を引いてくれて、人と繋がる幸せを教えてくれたんだろう……。
兄としてだけじゃない、男として、彼氏として、恋人として、将来の──だ、旦那様として……っ♡
ただそれでも。兄妹、恋人、夫婦っ、って関係が変わっても、きっと
「ぉ………っ、んんっ、───おにぃ、ちゃん………♡」
っ……、なんか思ってた以上に恥ずかしいっていうか、ドギマギしちゃうというか。どうしよ、顔がめっちゃ熱い……っ。
身体を抱きしめてくる力も段々増してきて、ちょっとだけ苦しい。でもぎゅっとされるその窮屈さは温かくて、なんか幸せで……♡、───ぁ、
「ね、ねぇ。お尻、当たってる、よ……?」
「………うん。このまま、シテもいいかな……?」
ちょっ、こら……っ、そんな動かして……! がまんできないのは分かったけど、まだ返事してないだろ……!
………ちっちゃい、子供の身体なんだからさ……、
───やさしく、してね……? おにいちゃん……♡
───くちゅっ……、れちゅ♡ おにいひゃん、ちゅ……っ♡」
颯也さんに背中を預けたままキス……、首を後ろにひねってるから少しだけツラいけど構わず舌を絡める。
舌と舌とを絡めて、ぬるぬる擦らせて、互いの唾液を交換する、やらしくてエッチな大人のキス……♡
でも唐突に離れてっちゃって、思わず声を漏らしてしまう。悲しげにしてると颯也さんはまた唇を重ねてくれて、舌も、唇も使って優しく貪るようなキスしてくれた……♡
「チュっ♡、ぁむ……、れろ、ぷァ………っ、んぅ……♡ ッはぁ……、む、むねぇ……、お股も、んんぅ………♡」
キスの最中、抱き抱える体勢のまま敏感なとこを愛撫されちゃってるのだ。服の上からマッサージするみたいにちっパイを揉みこまれて、時折乳首辺りをやさしくクニクニされて……っ♡
同時に反対の手で下の方をいじられちゃってるっ。捲られたスカートの中──パンツが晒されて、その縦スジを指先でスリスリっ、なぞってェ……っ♡
「ん、あぁ………♡ はぁ……っ、おにぃちゃ──ちゅ、ちゅる♡、れちゅ……。」
おムネむにむにされるたび、気持ちいいが背中を登ってあたまん中フワフワしてきちゃう、
アソコはまだ触られてるだけ、はやく
キスしてると、颯也さんの顔がすぐ近くにあって、嬉しいのとドキドキするのともっといっぱい欲しいのと全部ぜんぶがごちゃまぜなっちゃう……♡
「ちゅ、ちゅぷ……、ぷは………。もう顔トロトロだ。すごいえっちだよ、凜音。」
「はっ……、はぁ……♡ ぉにいちゃんも、触り方──んっ♡、はっ……、ぇっちぃよぉ……♡」
や、ばぃっ♡、これ好き♡ 愛してくれてるのが、すごい伝わってくる♡ からだ全部、丁寧にほぐされて♡、そのままっ、優しくトかされちゃうっっ♡
「お兄ちゃ──っあん♡、お兄ちゃんっ、わたし、わたしもっ、おにいちゃんに……っ♡」
───されてばっかじゃやだっ♡ 俺だって、子供でも颯也さんにシテあげたいから♡ 颯也さんのこと、ぁいしてっ、あげたいから……っ♡
何度も何度も呼びかけるっ……。快感でふやけ始めた頭に自分の口から出た「お兄ちゃん」はどんどん染みこんでって、そうしてこれが自然に言えるようになってんだろうなって感じる………。
身体を抱きしめる腕をそっと振りほどき、颯也さんの膝から降りて向き合う。熱くなった顔で息を整える俺とは対称的に、彼はニコニコして余裕そうだ。
開かれた脚の間に座ると颯也さんの腰ぐらいの高さに。小さくなったおかげか、お互いの身長差(っていうか座高?)がちょうどいい。
「それじゃ、お願いするね、凜音。」
カチャカチャとベルトが外され、ズボンから引っ張り出され、た───
──ぇ、……こ、こんなに、デカイもんだっけか………!?
いつもより一回り、いや二回りは大きいぞっ!? 記憶とはまるで違く見えるそれを、俺は座り込んだまま見上げるみたいに観察して……。
おちんちんはギンギンに反り返って、時折ヒクヒクって脈打って存在感を主張してる。さきっぽは既にズル剥けてて、汗とかが混じった雄臭さが鼻にツンときて……っ。
「大丈夫?」
「──ひゃいっ?!、だ、大丈夫っ! ちょっと、おっき過ぎてビックリしただけっ。」
「そう?、……ふふっ。凜音が小さくなってるだけだよ?」
威圧感を感じさせる陰茎に戦慄してると、なんか嬉しそうな颯也さんに頭を撫でられる。ちょちょいと前髪いじられたり、結んだ髪にスーっと指を通されたり♡
優しい手つきの大きな掌に、思わず目を細めてされるままになってしまいそう……♡ でもこのままじゃダメだっ、俺からも気持ちよくしてあげたい、
だから───
「───ちゅっ……♡」
ん、………んふふ♡ 悦んでくれてるの分かるよ♡ 腰も浮きそうで、反応も聞こえたから♡ うれしいなぁ、もっと、もっといっぱい感じて、ねっ♡
目を閉じてもう一度亀頭に、尿道のワレ目にキスしちゃう。ピクピク動くのを手を添えて捕まえて、余すとこなくちゅっちゅする♡
さきっぽばかりだと気持ちよすぎちゃうから幹の方も舐めたげる。上から下へ、啄んだり舐めたり。さきっぽに舌を絡ませたら根本をシコシコ、竿を舐めまわす時には指でワレ目を優しくほじったりして♡
「~~~っっく、んん……っ! りん、ね……っ、上手っ、だよ………!」
「ぺろ、ちゅ……? えへへ♪、ありがと、お兄ちゃんっ♡」
そう言って尿道口に滲みだした我慢汁を舐めとると「はぅ!?」なんてかわいい悲鳴と表情。生臭いのと汗っぽいのが混ざった変な味だ。でも、なんだか癖になっちゃう味………♡
味も匂いも、触れて感じる熱や固さ、それから形。視界に入る颯也さんの表情や聞こえる息づかいも。五感で感じる全部がうれしい♡
嬉しい気持ちのままお礼のキスをして、そのまま歯を立てないように咥えて、ちょっとずつ、ちょっとずつ───
「っァ、っっ……! りんね……っ!、凜音のくち……、あったかぃ──きもちイっ、よ……っ!!」
ちっちゃいおクチで行う拙いフェラ。目一杯開けて、それでも精々さきっぽが収まるのが限界で。顔の向きを色々変えてみながら擦りつけるようにご奉仕を続ける。
颯也さんの反応を見れば大分感じてるのは伝わってくる。クチでしながら見上げれば堪えてるみたいな表情だし余裕もあんまりなさそう。
両手が頭に置かれてるんだけど撫でてるんじゃない。動きを邪魔しない程度の力で押さえつけてて、まるで喉を犯す準備は出来てるようだ、なんて考えちゃって……♡
硬くて、熱くて、おっきぃおちんちん……♡ ぬるぬるも溢れてきて、えっちぃ味。これ、好き♡、おちんちん、すきになっちゃった♡ 動くたびピクピクって跳ねるのも嬉しいし、なんだか───
「──ぷはっっ……。ふふふっ、おにいちゃんのおちんちん、なんだかかわいくなってきちゃった♡」
「あはは、なにそれっ。凜音はいつもかわいいよ。えっちしてる時もだし、ちっちゃな凜音が一生懸命なのも、すごいエロかわいい。」
そうお話しながら頭を撫でてくれる、お返しにおちんちんの頭イイ子イイ子したげる。気持ちいいのを堪えて赤くなってて………。
………やばいっ、かぁいぃ……♡ ぬるぬるってするたび、小さく喘いで、キュって目ぇつむって♡ 必死なのが切なそうなのがたまんない……っっ♡ ずっとこうして颯也さんのきもちいい顔眺めてたいけどシンドイだろうし、
ちょっとがんばる。ってことでスパートだ。
「りんねっっ、それ、激し──過ぎ……! んクっっ、りん、ね……ぇっ!」
んべ、って伸ばした舌をおちんちんに絡ませ、一緒に呑み込むみたいに咥えてくっ。クチいっぱいに、キツくなる手前までイって、小刻みに動いて顔くねらせて中でいっぱいいっぱい擦らせてっっ♡
喉に当たりそうでくるしぃ、のにっっ♡、でも感じてくれてるのがうれしい♡
生々しいえっちな味と、えっちなにおいが脳みそ犯してっ♡、どんどん興奮してキちゃぅ♡
おちんちんに夢中なっちゃってる自分が恥ずかしくて、ゾクゾクって♡、恥ずかしいのが好きな変態さんになっちゃってるっっ♡♡
颯也さんにご奉仕すればするほど♡、自分がエロくなってるっ♡、おまんこグチュぐちゅでっ♡、めちゃくちゃにツっこんで精液ビュッビュッってされたくてっっ♡♡
「──もッ、
ちょうどおちんちんを喉に迎えたタイミング、噴き出した精液が喉奥を叩いて口内を満たしてくっっ。あっという間におクチとおちんちんの間を精液が溢れて零れてっ、もったいなくて注がれる精液を必死に飲みほそうと舌を喉を動かした。
それでも射精の勢いの方が強くて、しかもドロドロの精液が絡んで飲みづらい……。手元も口元も白く汚れて、雄臭くてえっちなにおいで頭ん中染まってっちゃう♡
「んクっ、ん、ぅん……っ♡ んぅっ、ンンん………っ♡」
せーえき♡、颯也さんの、臭くて、生っぽくて、ドロドロのっ……♡ 男なのに精液に夢中に───いや、もう男なんかじゃないっ、颯也さんの彼女がいいっ♡ せーえきじゃなくて颯也さんに夢中なんだっ♡
今は小さくなってても俺はもう身も心も女で、メスで♡ 颯也さんは俺を愛してくれて、俺もそーやさんが大好きで、そんなそーしそーあいカップルなんだもん……っ♡
「ッあ、ぁぁ……っっく、凜音……、待って、もうっ、出ない、ってば………っ!」
そう聞こえてようやく射精が収まってることに気づく。ぬゅるぅ、ぬぽぉっ……♡、って大きく開けたクチから硬さの残るおちんちんを解放する。
いっぱい
こぼれた精液を出来る限り舌で掬い取っていく。脚の太ももの方、お腹の下辺りに跳んでた精液♡ おちんちんの幹についた我慢汁も舐め取ってく。
………流石に、陰毛を舌でかき分けるのはやり過ぎかなって思ったけど。
「凜音っ、すごぃ、上手だよ。待ってて、今ティッシュで顔拭いてあげるからっ、」
「んーんっ、平気だよ。折角の──ちゅ……♡、おにぃちゃんの、だもん──れろ……っ♡ もったいないから──ぴちゅ、ちゅる……♡」
指についたのも、こぼれちゃったあかちゃんの素も丁寧に集めてクチに運ぶ。やらしい音立てて舐める俺を撫でてくれる颯也さん。舐めながら見上げてみると、彼はいろいろ我慢してそうな切ない顔で僅かに呼吸を乱してた。
「ちゅっ♡、ぺろっ───えへへ♡ おにいちゃんの、全部飲めたよっ♪ ごちそーさまっ♡」
「ごちそうさま、って……。無理しなくていいんだよ?、おいしくなんてないでしょ?」
「そんなことないよ? 苦くて、ドロドロしてて、おなかがキュゥってしちゃう味っ♡ 胸がドキドキしちゃって、あたまの中えっちくなっちゃうこの味、わたし好きっ♡」
唇を軽く舐めつつ笑みを浮かべる。ガワだけは余裕そうに見えるかもだけど正直俺の方が我慢できそうもないっ……♡ はやく颯也さんとつながりたい、もっと颯也さんとくっつきたい♡
服脱ぐのも面倒で、もうとっとと押し倒して跨がっちゃおうか──なんて考えだしたその時。
「──きゃっっ!?」
───な、なに……、なにが起きた……!? いきなり抱きつかれて、そのままベッドかと思ったら押し倒されてて……!?
急なこと過ぎて混乱してる。だが単純な話、抱きしめながら寝ころんだ颯也さんが上下を入れ替えただけだ。たったそれだけでさっきまで考えてた積極的な思考は吹き飛んで、残ったのは捕食寸前の憐れな
「次はこっちの番だよ、凜音。」
突然の攻守交代にいまだ緊張を隠せないでいる俺を颯也さんは優しく責めたててくる……っ♡ ほっぺに、おでこにちゅーしてっ♡、ちょっと安心したところに唇へのちゅーしてきて♡ 最初ほどは激しくしないゆったりした大人キス……っ♡
その間に、彼の片手が俺の身体を滑ってくのを感じる。服を持ち上げられて、僅かな膨らみを見せる胸をこねて揉んでっ。胸からお腹、スカート越しに太もも撫でてその大きな手はその中に、最後の砦に───
「──ちゅ、……ふふっ。もう準備万端だね、パンツの上からでもほぐれきってるの分かっちゃうよ。」
──しっ、知ってたし………。完全にえっちな汁吸っちゃって下着の役割果たせてないの、見なくても分かってたし……。砦とか、最早陥落寸前だっての。
恥ずかしい事実を突きつけながらも颯也さんの指はワレ目を行ったりきたり。焦らすみたいに触れるか触れないかの指使いで布越しになぞってきて♡
スジを上に昇って、ぺったり貼りついたおマメ♡っっ!? そこ、は♡っっ、きもちいいのがガマン出来ないィっ♡ こぇ♡、こえ出ちゃうっっ♡!
スジを下に降りて、おしりのとこ探すのヤメっっ!? 勝手にヒクヒクしちゃうの止めらんないっ、今つつかれたら恥ずかしくて死んじゃっっ♡!!
「我慢してるとこカワイイ。顔赤くしてるのもカワイイ。漏れ出る声もカワイイっ。」
それからもいろんな『カワイイ』を颯也さんは俺にくれた。嬉しいけどはずかしいっっ。「もっと褒めて♡」っていう気持ちと「こんな顔やだっ♡」っていう気持ちがグルグル混ざっちゃって……っ♡
「凜音……っ。」って名前を呼ばれて唇を軽く重ねられる。身体をまさぐるのも止まり、そのまま脚を持ち上げ、てぇ………♡
───ぁ、あしっひろげられちゃった……♡ おちんちんがっ♡、擦れてきて、なんかきもちぃのがフワフワくるっ♡ パンツの上からクチゅクチゅされて♡、もぉ、もう我慢っ、できないよぉ………っ♡」
「はゃ……、はやく……っ、おにぃちゃん、の……、ぉ……、おちんちん、で……、わたしのこと……、おとなに、大人のおんなっ♡、にぃっっ♡、してっ、くださぃ………♡」
───言った……、言っちゃった……っ!! おねだりしちゃうの、恥ずかしいっ、いやらしいって思われちゃうっっ♡
元男なのに、颯也さんの前ではやらしい女の子って思われたくない、きれいなままの
男のプライドなんか投げ捨てた俺のおねだりにも颯也さんは嫌な顔も呆れた顔もしない、むしろ嬉しそうな顔で準備をしている。チャックが降ろされたズボンを下着ごと脱ぎ、対して俺の方は下着もスカートも脱がさずズラすだけ……。
こんな着たままなんて変態みたいで、いろいろ汚れちゃいそうで、それが、なんでかドキドキしちゃって……♡
───クチュリ……♡
「いくよ、凜音。キツかったら言ってね。」
「ぅ………ん♡、うんっ♡ きて、お兄ちゃんっ♡」
おちんちんがおまんこに擦りつけられて、緊張しちゃって身体が縮こまっちゃう。それでもお兄ちゃんが欲しくて、何度も何度も頷いてると少しずつ、少しずつ窮屈な違和感がお腹を押し上げていって───
「──ッあ、ん……くっ、~~~~ッッ♡」
なかがっ……、おまんこの入り口がひろがってく………っ♡ いつもより、キツくてっ、むりやりめり込むって感じで……♡
見上げると颯也さんもつらそぅ……っ、我慢してるみたいで、息も荒いっ。こどもな俺に配慮してか、すごいゆっくり
「凜音っ……、無理、してない……っ? だいじょうぶ………?」
「だいじょ、ぶ♡、だから……ぁ♡! ぉっき過ぎるだけっ、へぃきだからっァ♡」
──やさしくてうれしいけどっ♡、ゆっくりなのが、逆にゾクゾクきて、キテぇっっ♡
おちんちんが少しずつ
おちんちんがッ、ギュウギュウしちゃうからさきっぽの形を意識しちゃって♡ こんなおっきくて、かたくて、あついおちんちんがっ♡、おく、にィ………っ♡♡
「──腰、動いちゃってるよ、凜音。感じてるんだっ。」
「ひぁ……♡、らってぇ、おにぃちゃんのっ♡、いっぱぃ擦ってきてぇっっ……♡♡」
こんなのっ……♡、ガマンできる訳ないじゃんかぁ……っっ♡♡ 声もっ、でちゃうっっ♡、おっき過ぎてくるしいのにっ♡、おれの穴ッ♡、おまんこ勝手にヌルヌルしだしちゃっっ♡♡
馴染ませようと必死に息してっ♡、そしたら颯也さんは抱きしめた体勢のまま、
「お兄ちゃっっ♡、おにいちゃんのっ、奥、までキテるっ♡ おくっ♡、刺さって───ぁあっっ♡」
「ッ……、大丈夫っ?、凜音。キツい?」
「ふあっ、はぁっっ♡ はーっ♡、は-っ♡ はへッ♡、はへへ……っ♡ きつい、けどっ♡、きもちぃの………っ♡」
ぴったり抱きついたまま顔だけとなりを向く。颯也さんの顔がすぐ近くにあって♡、そのまま目を閉じて颯也さんのこと求めちゃう♡ 何も言わないうちに応えてくれて重なって………♡
動くのに合わせてちゅくちゅく舌を絡ませる。口に入ってきた舌を迎え入れて、俺も舌を伸ばして、なぞって、くすぐって♡ 舌と舌がにゅるにゅる擦れるのも気持ちぃ♡、歯茎とか天井のとことか、きもちいい弱点ぜんぶ知られちゃってるよぉ……♡
おれも颯也さんも、お互いに弱点いじりあって、一生懸命きもちよくして、目の前のそうやさんのことしか見えなくなって、抱きしめあう身体も繋がってるおクチも擦れた快感がきもちいいのも全部一緒になってまじりあってひとつになって♡、
うれしくてあったかくてしあわせで………♡
「──ちゅ、……えへへ、おにいちゃん……♡ お兄ちゃん、お兄ちゃん……っ♡」
「んっ……っ。ふふ、好きだよ……、凜音………。」
「わたしっ♡、私もすき……♡ おにいちゃん、すきぃ………♡ 」
っっぁ♡、やばいっ、耳がしあわせっっ♡ なでられるのも、抱かれるのも温かいのも、
お兄ちゃんの身体にすがりつくみたいくっついちゃう♡ くっついたまま、ひざ使って腰勝手に前後しちゃって♡、ぬぽぬぽッ♡、きもちいいっっ……♡
おにいちゃんもコーフンっ♡、してるみたいッ♡ 跳ね、てっ♡、擦れるとこ♡、かわるッ♡、ぉくッ♡、ツンツンしてッ♡、どんどん強くなってッッ♡♡
「ん、ぁアっ♡アアっっ♡、はぁっ♡、おにぃ、ちゃァァ♡ はげしッ♡、ひもちぃよぉっっ♡」
「凜音ッ、も……っ! ちっちゃいのに
おにいちゃんもきもちよくなってるっ♡、おまんこで気持ちよくなってくれてるのッッ♡ おちんちん、びくびくしてるのわかるよっ♡♡
おれもおまんこいっぱいでっ♡、さっきから腰ガクガクしちゃってるっっ♡ こすれるとゾクゾクが背中をつたって♡、途中のきもちいぃとこで頭ん中まっしろなっちゃって♡、奥にコツコツくると
「はっ、はぁっハ♡、ァンっっ♡、ふあ、すごっ♡、ぃイっっ♡、んぁッ♡♡」
「りんねっ……!、でる……っ、
でる?、射精っ♡、するのっ? ──ぁっ♡、んんぁっ♡ や、ばィ……っ♡、想像だけで軽くイった、イっちゃったっ♡ おくのっ、あかちゃんのお部屋コンコンしてっっ♡、グリグリしながら直接びゅーびゅーしてっっ♡♡、そのままお兄ちゃんに何回も
「おにいちゃんっっ♡、お兄ちゃ──アアぁッ♡♡ ん♡、は……っ♡、らし、てッ♡ わたしのッ、なかっ♡、せーえきだしてぇっ♡♡」
赤ちゃんできてもいいのッ♡ おにーちゃんの赤ちゃん産みたいっ、わたひ、おにいちゃんにママにされちゃいたいのっっ♡♡ げんきなあかちゃん産むからっ♡、お兄ちゃんのせーえきっ♡、精液で孕ませてぇぇっ♡♡
───おにぃッ♡、おにいちゃんのっ、ふくらんでっ♡、ひァっ♡、しきゅーグリグリらめっ♡、らめっらめっっっ♡♡、~~~~~っっ♡♡♡
「んんんぅッ──んんぅんンン~~~~ッッ♡♡」
おッ♡、お、なかっ♡、熱い♡ 熱いのっ♡、ぶっかかって♡、おくにッ♡、きもちぃのがっ♡、目のまえバチバチきて♡、キテぇっっ♡♡!
俺の
トんでっちゃいそうなのを繋ぎ止めるみたいに必死に抱きついて♡、それでも震えちゃう身体を抑えて、乱れた息むりやり深呼吸っ、してっ……♡
「ハァ♡、はーっ♡、はっっ♡♡、ハー♡、
ぉにぃちゃ……♡、おにいちゃん、すきっ♡、しゅきぃ……♡♡」
「はぁ、はぁ……っ、凜音………、
僕も好きだ、大好きだよ、凜音。このまま……、もう少し………♡」
おっきい身体に抱きしめられるのうれしい♡
ギュぅって包まれてあったかいのうれしい♡
優しく撫でられるのきもちよくてうれしい♡
おなかキツキツに満たされるのもうれしい♡
熱いのもいっぱい
お兄ちゃんと一緒に気持ちいいのうれしい♡
私のことたくさん愛してくれたのうれしい♡
「すきっ、好きっ」って何度も言ってくれるのがうれしぃのっ♡、しゃーわせ、なのぉ……っっ♡♡
───その後もいっぱいえっちした♡ こわれちゃうぐらい何度も犯されて♡、精液たくさん
ちっちゃい身体だからお兄ちゃ───ん゛ん゛っ、颯也さんに抱えられてのえっちもヤリやすかった。立ったままの彼にしがみついた格好、不安定な体勢での駅弁セックスとか。逆向きに抱えられて足拡げられちゃう、
貧弱な身体で抵抗出来ずにむりやり、なんてプレイも試してみた。………甘えられないの我慢できなくて結局すぐイチャイチャになったけど♡
そうしてお互いイキ疲れちゃって、いまや汗だく汁だくすっぽんぽんな俺たち。ベッドに並んでくっついて、颯也さんの腕に抱きついて……♡
「えへ、えへへ……っ♡ お兄ちゃんの、すごかった……♡ まだドキドキしちゃってるっ♡」
「うん。僕もきもちよかったよ、凜音。」
「ほんとっ?、んフフっ♡」
それから颯也さんに頭撫でてもらっちゃった♡ くすぐったいのがきもちいいっ♡ はだかなのも気になんないで正面からくっついてスリスリしちゃうっ♡
「えっへへ~~♡」
「………なんか、中身も子どもになってない?」
えー?、そんなことないでしょ。いつもと変わんないよー。
まあでも、ずっと小さいままもアレだしそろそろ戻るかな。能力使用にイメージだの集中だのはいらない。ただ単純に『もどれー』って念じるだけで───
「───ぁ、」
「あ、戻った。」
「………ち、ちがうから……っ。わたし、あんなにえっちじゃなくて、えと───演技……、演技だったからっ! そもそも颯也さんが最初に始めてっ、子どもの私も颯也さんのこと好きなのは変わんなかったから夢中になっちゃってただけでっ、別にそのっ、きもちいいのが好きとかそういうのじゃなくてっ、」
「──ぷっ、あはははっっ! 凜音ったら、かわいいなぁもう! えっちな凜音も大好きだから気にしないでいいんだよ?」
「だっっ、だから違うってばっっ!」
そっから何言っても颯也さんは「分かってる、分かってるよ。」って流す、いや絶対分かってないっ! 誤解なんだ信じてくれ、何回もおねだりするようなえっちな娘じゃないんだっっ!!?
そんな主張が通る訳もなく、結局ナデナデされてふくれっ面から一瞬で機嫌直る単純さを知らしめるはめになりましたとさ。
えっちな女の子いいよね。でもビッチとかヤリマンはイメージ違う。恋人とのえっち大好きちゃんがいい。愛が必要なのだ。
ってかちゃんとロリが出来てるのかな今回。お兄ちゃん呼びで甘えたな女の子のつもりなんだけど……。なんかこんな姿見たかった、なんてのがあったら意見下さい。
最近TS物が好きなんじゃなくてTSエロが好きなんだと気づいた(気づくのが遅い)
そして純愛、和姦じゃないと罪悪感や悲壮感であんまし……。注文の多いエロ願望者。
次回は未定、計画もたてらんない人種と自覚した。とりあえずデート回でも書こうと思ってます。
それでは皆様、次回までサヨウナラ~
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