SE.RA.PHの日常 (ぴんころ)
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第一話

一話はまだエロではない。エロだけを読みたいのならば他の人の作品へ……(それがないから書いてるんだけど)


 ツンツンと頬を突かれるむず痒い感覚に目を覚ます。

 視界に広がった景色は一瞬どこかわからないもので。

 思考が追いついてきた頃に、ようやくここが聖杯戦争の間の見慣れたマイルームではない、けれど今の自分のマイルームなのだということを思い出す。

 自分の情報を狂った頭の中から捻り出す。

 毎朝これをしないと、正確には違うとはいえ記憶喪失だった身としては自分が自分であるという保証を得られないのだ。

 自分の名前は七宮紫音(ななみや しおん)

 記憶喪失の自分の身になぞらえて、知り合いはナナシと呼ぶことが多い。

 そんな自分は月で行われる聖杯戦争に優勝して、そして月の王と呼ばれる存在になった。

 とはいえ、月の聖杯戦争が『優勝者以外は皆殺し』という結末を迎えるためにナナシと呼んでくれるような友人はすでにもう誰一人としていないのだが。

 今となっては『王』と呼ばれることが多い自分ではあるが、ナナシ、あるいは紫音と呼んでくれる人は二人だけ。

 一人は自分とともに聖杯戦争に挑んだサーヴァント。

 そしてもう一人は───

 

「おはよう、紫音」

 

 おはよう、白野。

 

 

 告げられた言葉に、彼女の顔を見るよりも先に答えを返す。

 言葉にワンテンポ遅れてそちらを振り向けば俺と同年代の少女の姿が。

 

 岸波白野。

 

 俺の聖杯戦争決勝戦における対戦相手であり、そして先ほど言った紫音という呼び方で呼んでくれるもう一人の女性である。

 ついでに言えば……その……今の彼女は『月の王妃』と呼ばれるような立ち位置にあって、俺とは夫婦関係にある。

 二回戦の時に初めて会ってお互いに一目惚れをして、七回戦で戦って俺が勝利して、その後残っていた令呪を使用する形で彼女を助けた。

 その結果、聖杯戦争では本来あり得ない三人の生存という事態になり、残る一人は地上に戻ったためにこのムーンセルにおけるアダムとイヴのような状態。

 

 そんな彼女が月の守護者としての正装とはまた違うノースリーブのブラウスとチェックのミニスカートというラフな格好の上からエプロンをつけたまま、普段は薄茶色の毛先がゆるくウェーブしたロングヘアをまとめるようなことはしていないのに、今日に限っては朝食の用意の邪魔にならないように髪をポニーテールにまとめた姿が新鮮な彼女がベッドの横に膝立ち状態でいた。

 その姿はまさしく若奥様といった風情。

 無愛想ながらも非常に可愛らしい、美少女と言っても過言ではない少女がそんな姿を自分にだけ見せているという状況に、不謹慎ながらも興奮を隠せない。

 

「朝食の用意はできてるけど……」

 

 どうする、と小首を傾げる。

 普通であれば用意された以上は、冷める前、すぐにでも食べるのがマナーなのだろうがこの月……SE.RA.PHに関してはそんな常識は意味がない。

 なぜならここは電子世界。

 保温機能などが完備されているために、鍋を開けたらその時点で適温になっているなんてことは朝飯前。

 特に、結婚指輪ということで俺たちの左手の薬指に嵌められている月の王権……レガリアによる術式の補助があればそんなものを用意することに関して苦労することはない。

 

 

 そういうことなら

 

 

 ぐいっ、と白野の腕を引っ張って自分のベッドの中に引きずり込む。

 彼女もなされるがままに引き摺り込まれ、至近距離で見た顔は赤く染まっているが、それでも俺から離れようとしたりとか、レガリアの力で逃げようとはしていない。

 

 

 朝ごはんよりも先に白野のことを頂こうかな。

 

「昨日は、夜のデザートじゃなかったっけ?」

 

 ほんのりと頬が赤い彼女に問いかけられる。

 そうだ、昨日はそう言った。

 だが、今日は朝飯前に食べたい気分なのだ。

 

「それに、昨日は夜のデザートだけじゃなくて間食だとも言ってたし」

 

 顔が赤いのは性的な方向での話をしているから。

 ぎゅっと抱きついてきて赤くなった頬を隠そうとしているし、言葉は非難するようにいい加減どのタイミングで食べるのか決めて、なんて言ってきているがそれでも断ろうとはしない。

 

 

 嫌なら断ればいいのに。

 

 

 少なくとも、俺は白野が嫌なことはしたくはない。

 好きな相手なのだ、大事にしたいと思うことは何もおかしなことではない。

 

「嫌では、ないよ。私も紫音のこと好きだもん。好きな人とこうしてのんびりしてられる時間が嫌なわけない」

 

 そうだ。

 そもそも俺と白野は『いずれ殺しあう敵同士』として出会って、そのタイミングで一目惚れをした。

 こんなのんびりとした時間を過ごせる未来がやってくるなんて、あの時に俺の中で令呪を使うという発想が出てくるまでどちらも思っていなかったはずだ。

 

 

 平和だなぁ。

 

「平和だねぇ……」

 

 一度ちょっとした事件が起きたが、それを除いてはずっと平和。

 その事件も、自分たちに娘ができるという結末に至ったので収支としてはプラスになったと思う。

 血にまみれた霊子虚構世界SE.RA.PHは新たな大地を耕しながら広がっている。

 新しい摂理の元に成り立ったこの世界は、かつてではありえないほどの平穏とともに愛する人と過ごす時間を俺たちにくれていた。

 

 

「それじゃ、どうぞ?」

 

 わずかばかり感慨にふけっていた俺だが、白野はどうやらその間もそういうことをするつもりだったようで、いつのまにか俺の熱を持った股間部にその白魚のような指を這わせている。

 それと同時に、彼女が俺に対して身を差し出すようにしてブラウスのボタンを自分で外していく。

 真っ白な肌、日焼けなど一切存在しない柔らかそうな美しい肌に視線を取られながらも、彼女のことを抱きしめて。

 

「おとうさん、おかあさん、何をしてるんですか?」

 

 きょとんとしながらやってきた褐色の肌と紅玉の瞳、純白の髪を持つ白き衣装の少女……アルテラによって邪魔された。

 いや、別に彼女は悪くはない。

 むしろここに来たのは正当な理由によるものだろう。

 せっかく用意した料理……いくら冷めるという概念を取り除けるとはいえ出来立てのうちに食べることが当たり前。

 

 なのだけれど。

 

「ねえ、アルテラ。誰に言われて来たの?」

 

「えうえうですよ」

 

 やっぱり。

 二人で顔を見合わせてため息をつく。

 あの女神様は俺たちの間での性的な行為をなかなか許してはくれない。

 特にアルテラがここに住まうようになってからは彼女を派遣することで邪魔をするようになった。

 さすがにアルテラのことを邪険にするわけにもいかないので、俺たちの行為はだいたい寸止めになってしまうのだ。

 生殺しではあるのだが、それもこれも平和だからできること。

 布団の中で素早く身なりを整えた白野がアルテラと手を繋いで部屋から出て行く。

 先に行って待ってるね、なんて口にした彼女に頷いて、俺も準備を整える。

 

 昨日も今日も何事もなく。

 万事が平穏なままSE.RA.PHでの一日が始まった。




・主人公

 月の聖杯戦争で勝利した優勝者。はくのんとは二回戦の時に初めて出会い、七回戦で戦って勝って、シナリオ集にあるレオを助けるルートと同じように戦闘後に令呪を使って助けた。一応、はくのんと同じようにバグから生まれたNPCで記憶がないという設定はあるが一切関係ない。サーヴァントはエウリュアレ。最弱どころか一切の戦闘能力を持たない、サーヴァントとなったことで申し訳程度の戦闘能力を持った彼女を使役して戦ってきたぶん、生前から戦闘能力を持ったサーヴァントを使役していたはくのんよりも指揮能力が高いとかなんとか。

・はくのん

 原作主人公。大会方式で言うのなら準優勝、けど優勝以外は全員死ぬので意味のない戦績だった参加者さん。正直二人とも初めて出会った時から同族ということで惹かれあってて七回戦終わった後にイチャコラする関係になった。結婚指輪としてレガリアを渡されちゃったせいでアルキメデスは彼女のことを月の王と勘違いしてExtella編では主人公をやってたりやってなかったり。


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第二話

思ってたのとは違ったけどはくのんのエロを見つけてしまった……


 どうしてこうなったんだっけ。

 頭の中の冷静な部分がそんなことを考えて、けれど体と本能は言葉に従うことなどしない。

 パンパンと眼前の少女の膣に己のいきり立った逸物を突き入れて、少女が懸命に声をこらえている中でその少女の中に子種を出す。

 このSE.RA.PHでは子供を作ることができるのかどうかは定かではないが、それならそれでお互いのせい欲を満たすための行動にはなる。

 

「はぁ……はぁ……し、紫音……落ち着い……っ!」

 

 少女……白野の言葉がその瑞々しい唇から最後まで紡がれるよりも先に、再度の挿入。

 上気させた頬と、声を懸命にこらえていたからか涙目になっているその姿に嗜虐心が大いに刺激され、俺の冷静な部分も襲っちゃえばいいよ、とか言い出している現状。

 今朝できたばかりの未開拓エリアで人がおらず、さらには行為を始める前にギリギリ残っていた理性で使用したレガリアの権能による隠蔽術式を使用してのステルスがあるために誰かに見られる心配はない。

 外にいるにもかかわらず月の王妃としての白いワンピースではなく部屋着であるブラウスとチェックのスカートのままの彼女を地面に押し倒して犯しながら、俺はここに至るまでのことを思い出し始めた。

 

 

 

 

 

「初めまして、月の王。私はキャスターのサーヴァント、真名をパラケルススと言います」

 

 その日、新しいソロサーヴァントがSE.RA.PHに現界したのだ。

 真名は彼の言を信じるのであればパラケルスス、アゾット剣の作成者、賢者の石の作成者として名を残す錬金術師である。

 

「まずはこれを」

 

 お近づきの印に、と言って渡してきたのはいくつかの錠剤が入った瓶。

 これは何かと問うよりも先にその説明が飛んできた。

 お妃様との関係を良好にするための薬、などとは言われたが要するに媚薬である。

 さすがに現れたばかりの信用できる要素が一切ないサーヴァントからの貰い物など使うつもりもなく、その薬は永遠に封印されることになる予定だったのだが、どうやら白野が発見したらしく、その辺りのやり取りのことを何も知らない白野がいかなる理由によるものか俺に渡した水にそれを入れていたことによって俺が摂取することになった。

 即効性のある薬だったようで、すぐに発情してしまったので落ち着くまでどこかに姿を隠すために転移しようと術式を展開した。

 

 そこで白野に裾を掴まれて。

 

 転移した先で我慢できなくなって。

 

 そうして襲ってしまったのだ。

 

「さすがにこんなことになるとは思わなかった、今は後悔してる」

 

 限界まで犯して、気絶した白野を連れて転移でマイルームに戻って。

 その後目覚めた白野に対して話しかけたら、顔を赤くしてそっぽを向きながらそんなことを口にした。

 

 

 いや、それに関しては正直白野が全面的に悪いので俺から言うことは特にはないのだが。

 

「ないの!?」

 

 うん、ない。せいぜいがどうしてこんなことをしたのか、と言う疑問程度だけど。

 

「だけど……?」

 

 言いたくないと言うのなら、無理やり答えさせるようなことでもないし。

 

「そう……」

 

 

 ただ、やはり罰だけは与えないとダメだろう。

 そんなことを顔を合わせようとしない彼女を見ながら思う。

 

 

 明日の探索が終わったら一日中付き合ってもらうよ。

 

「えっ」

 

 今日みたいに、白野が気絶しても躊躇なく続けるつもりだから。

 

 

 そう言って、何か言いたげな白野を笑顔で封殺する。

 

 白野は、正直快楽に対して強いとは言えない。

 俺が満足するよりも先に気絶してしまうので、実は今日が初めて本気でスッキリした日でもある。

 彼女は、快楽に弱いのではなくて俺が相手なら我慢をする必要がないだけだと堂々と男前に言い切っているがその真偽については未来永劫わかることはない。

 むしろわかるような事態が来たら問題なので来てはいけないのだ。

 

 そんなことを考えながら、白野を抱き枕にして眠るのだった。




容疑者P「(愛し合う男女の仲を深めるためには)良かれと思って……」

なんか頭が働かない


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第三話

 なんだかエネミーが多いなぁ。

 

「そうだね」

 

 昨日転移した未開拓エリアはどうやらエネミーが大量に跋扈しているエリアだったようで、今日来てみたら敵性プログラム……聖杯戦争の間はエネミーと呼ばれた存在や、今となってはエリアごとに存在するセクターを守る攻勢プログラムが目に見えるだけでも数え切れないほどいる。

 

「それじゃ、よろしくねバーサーカー」

 

「■■■■■ーーーーっ!!」

 

 白野が声をかけたのは今回の護衛役であるバーサーカー、呂布奉先。

 護衛役、というよりはセクターの制圧を目的としていて、彼が縦横無尽に駆け巡る中で俺たちにできることなど一切と言っていいほど存在しないのだが。

 そういうわけで二人で眺めているとすごい勢いでセクターが制圧されていく。

 ここは未開拓エリアというだけで、別に敵軍が存在するわけでもないのだから敵性サーヴァントもいないわけであり、アグレッサーさえ倒してくれれば問題なく制圧完了となる。

 逆に、全土統一しなければいつ襲われるかわからないので全土統一するまでは進軍をやめるわけにはいかないのは疲れるのだが。

 

「まあ、他のNPCや人間が傷つけられたら困るもんね」

 

 その言葉に頷く。

 新しいエリアが広がった場合、まずはそこに自分たちが入り込んで制圧を終える。

 それが終わるまではお隣のエリアとの連結を絶って、他のエリアに入り込まないようにしているのだ。

 昨日は、パラケルススの薬によってああいう事態に陥ったためにできなかったのだが。

 

「ちょ、ちょっと……!?」

 

 思い出せば、むくりと性欲が湧き上がってくる。

 白野のことを気がつけば抱き寄せていて、彼女の瞳をじっと見つめる。

 

 

 だめ……?

 

「ダメに決まってるでしょ……!」

 

 そんなことを言葉にしている割には、白野の瞳も期待に濡れている。

 白野が嫌なことをするつもりはないが、こういう場合は基本イケイケで行けばどうにかなることも知っているので、レガリアを使用してステルスと防音をしておく。

 これで準備は完了。以前ダメと言われてやめたら、終わった後に戻ってからいきなり押し倒されたこともあるので、先に押し倒してしまうぐらいの気概でなければ彼女とは付き合っていけない。

 

 へたれている間に向こうがしびれを切らして強引に奪われたファーストキスのことを忘れてはいけないのだ。

 

「え、ちょ……だからダメだって……!」

 

 動きやすいのか、攻め込むイメージが強いからか、ミリタリー風の衣装に身を包んだ彼女。

 少し大きめの上着のせいで完全に隠れてしまっているショートパンツの内側に手をすべり込ませれば、彼女も期待はしていたのかすでに濡れていて、触れただけで甘い声を漏らしながらこちらに体を預けてくる。

 涙目でこちらを睨む彼女に嗜虐心が大いに刺激されながら、彼女のショートパンツも下着も下ろして、こちらも逸物を取り出した。

 SE.RA.PH の特徴とレガリアの術式があれば外でしたくなった時にもすぐにできて後処理のことを考えなくていいというのはとてもありがたい。

 

「痛っ……」

 

 そうして、押し倒した彼女の中に逸物を突き込んだ。

 彼女は甘い声をあげながらもこちらに抱きついてきて、そうして勢いよくこちらの首筋に噛み付いてきた。

 懐かしい、魔力()が抜かれる感覚が襲いかかってくる。

 アーチャー、エウリュアレと共に聖杯戦争に参加していた頃、俺がマスターとして力量不足だったために彼女はスキルとして与えられている『吸血』によって俺の中から魔力を摂取していた。

 その頃の痕が残っていることを白野も知っているために行われるマーキング。

 とは言っても、今回は軽めである。

 『呂布が制圧するまで』という時間制限が存在するために、そこまで本格的にするわけにもいかない。

 きっと一度射精するまででギリギリだろうか。

 白野はそれまでに満足できるだろうからいいのだが、こちらはそれで満足できるのかどうか。

 快楽をこらえている白野の荒い息遣いを首筋に感じてゾクゾクとしている状況で、彼女の中に突っ込んだ逸物の抽送を開始した。

 

 

 

 

 

「な、ん、で、け、し、たぁぁぁぁぁ!!」

 

 うわっ、揺れる。白野、やめっ……!

 

 

 行為を終えて、その直後に戻ってきた呂布に二人でふぅと息を吐いてからマイルームに戻ってきたのだが、そこで続きをしようとした瞬間に俺の首筋についた傷が消えていることを確認した白野によってがっくんがっくんと揺らされている。

 正直吐きそう。

 

「紫音は私のなのに……」

 

 むすっとしている彼女はいつのまにか掴んでいた俺の肩を離していて。

 それでようやく解放されたところで、彼女がマイルームの中にあるぬいぐるみを抱きしめてこちらを睨んでいる。

 

 

 いやぁ、さすがにあの痕を残した状態で人前に出るわけにもいかないし。

 

「私には残したくせに……」

 

 ジト目。

 だが、待ってほしい。

 あれは、身なりを整える時間があったくせに消しておかなかったそちらが悪いだけでは?

 

 そんなことを思い、思い出したのはかつての事態。

 白野の首筋にキスマークをつけて、その翌日に召喚されたばかりのソロサーヴァントと出会った時に彼女がキスマークの存在に気がついていなかったために堂々と見えていた時のこと。

 謁見の最中に白野も気がついて、その場は堂々と恥じることはないと言わんばかりの姿をしていたのだが、マイルームに戻ってから今のように荒ぶった時のことだ。

 

「そういうわけなので、紫音には明日罰ゲームを受けていただきます。

 私だけ恥ずかしい目に合うのは納得がいかないので、明日までになんか考えておきます」

 

 ふへへ、とどこぞのエロ親父のような笑い方をしながら、白野はトリップし始めた。

 ……これは、明日までに覚悟しておかないとまずいかもしれない。




「■■■■……」
訳:あの二人……またやってやがる……


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