現代兵器と大和魂で行くナザリック (11111youton)
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ナザリックと日本兵とホムンクルス

6/11 20:27 1部修正 ご報告ありがとうございました


「ふざけんな!」パーンッ と俺はプライベートジェット内でテーブルを叩き叫ぶ その理由は俺が現実逃避の為にしていたゲームがサービス終了だという

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふざけるな!」

 

ガンッ

 

テーブル「 効かぬわ」0point

 

「ここは皆で作り上げたナザリック地下大墳墓だろ!何で皆そんな簡単に捨てることが出来る!」

 

と叫ぶ髑髏

 

そこに【スティンガーがログインしました】とログに表示される

 

「こんにちは、いやこんばんはですねモモンガさん」

 

と幼い女性の声が響く

 

彼はリアルでは男だがこっちにでは自分を忘れる為に女性のアバターを使用して居るとの事だ

 

見た目は赤い目に黒髪身長は160cm程だ顔はとても美しいながら何かおかしなオーラを発して居るそれは彼の仕事に関係して居るのだろうか

 

ホムンクルスのスティンガー彼はYGGDRASIL(ユグドラシル)の時代背景をガン無視した装備をして居るその他にも日本兵のNPCや自作武器で銃を作る人だしかもこのギルドアインズ・ウール・ゴウンの中でも課金額は最多の600万円に昇るこれでも月収の1割程度だと言うモモンガも彼の職業を聞いたがまともな人間では出来ない仕事だと言われた

 

「いやー、久しぶりですねスティンガーさん今まで何してたんですか?」

 

「ちょっと海外で仕事を・・・休暇が入ったので日本に戻って来ました。それにしても復帰した日がサービス終了日とは・・・解せぬ 折角だから奮発してもレアガチャに400万課金しましたよ」

 

「一体貴方はなんの仕事をしてるんですか・・・」

 

と困惑したアイコンを出す髑髏

 

「それは言える日が来たら良いですね・・・」

 

と躊躇う様に言うスティンガー

 

「折角最終日ですし玉座の間で最後まで・・・」

 

モモンガが言いかけたところに割り込んだ

 

「いいですよ折角ですからメアドの交換でもしませんかメールできる時はあまり無いと思いますけど」

 

「ああ、いいですねそれ」

 

とメアド交換しながら玉座の間に向かった

 

それとモモンガさんは戦闘メイド達とセバスを連れていた

 

( 圭 )←主アイコン ちなみに私のお気に入りは シズ・Δです

 

 

そして玉座の間に入ると戦闘メイドとセバスを待機させた

 

23:58:00

 

「あと2分でサービス終了ですか」

 

とモモンガさんが言う

 

「サービス終了してもまた別のゲームとかで会えるといいですね」

 

「ゲームで会う前提ですか・・・」

 

「はい 仕事柄から直接会うことが出来ませんから と言うか私は休暇中ユグドラシルに籠るつもりですだったのでやる事が無いんですよね」

 

「ははは、それは災難でしたね」

 

「休暇でも取り消して仕事に行きますか」

 

するとモモンガがアルベドの設定画面を開く

 

すると「「長ッ」」と2人で叫ぶ

 

 

私は最後文章に目をつけたその文章は

 

‘ちなみにビッチである’

 

するとモモンガさんが

 

「スティンガーさん設定変えて良いですかね?守護者統括としてどうかと思うので」

 

「最後ぐらいいいんじゃないですか多分皆んな許してくれると思います」

 

「じゃあ」

 

‘ギルメンを愛している’

 

とモモンガさんは書き込んだ

 

 

23:59:00

 

「はぁ、あと1分で終わりですか」

 

とため息をつくモモンガ

 

「そうですね流石に伸びろと言っても伸びないですからね」

 

と言うスティンガー

 

そしてモモンガさんは儒者にひれ伏せと命令を出した

 

23:59:55

 

23:59:56

 

23:59:57

 

23:59:58

 

23:59:59

 

俺達は目をつぶった

 

00:00:00

 

00:00:01

 

「「ん?」」

 

00:00:02

 

「「ファッ!」」

 

「サーバーダウンが延期になったんですかね?」

 

と妙に冷静なモモンガさんそれは逆に妙に焦っている私

 

「モモンガさんGMコールが繋がらないです!」

 

「どうかなさいましたか、モモンガ様、スティンガー様?」

 

すると女性の声が聴こえた方向を見るとアルベドが居た

 

「「ホワィ!」」

 

『NPCが喋っている!?』

 

とモモンガとスティンガーは同時に思った筈だ

 

するとアルベドが

 

「すいません!、私に何か不備がありましたか!」と少し焦っているながら聴いてくる

 

するとモモンガさんが絞り出した言葉は

 

「GMコールが繋がらないようだ」

 

するとアルベドは

 

「…お許しを、無知な私ではモモンガ様の問いにお答えすることは出来ません この失態を払拭する機会をいただけるのであれば、これに勝る喜びは御座いません」

 

と言った

 

すると

 

ドドドドドドドドド

 

何かが大量に推し押せてくるそして玉座の間の扉が開くそして先頭に居る草の様な物を被った()()()その後ろには()()()

 

そして彼らはスティンガーが従えているNPCは全てホムンクルスだ

 

そしてそれらには銃を装備させて有る

 

そして先頭に居る日本兵が喋った

 

「代34大隊隊長藤松 昌司(ふじまつ しょうじ)中佐参りました」

 

《スティンガーさん何してるんですか!?》

 

とモモンガさん

 

《すいません代34大隊隊長を呼んだのですが 隊長の部下までが来たようだ》

 

《一体何人作ったんですか!?》

 

《ざっと、某北の赤い共産党が一夜にして落とせますね》

 

《どんだけ!?》

 

そして凄い剣幕で聞いて来る

 

 

サーっとモモンガさんの周りに緑色の光が立ち込める

 

《落ち着きましたかモモンガさん》

 

《すいません落ち着きましたよ》

 

「済まないが藤松中佐他の隊員を廊下で待機させてくれ」

 

とモモンガさんが言う

 

すると

 

藤松中佐が

 

「スティンガー隊長以外の命令は受け付けません」

 

と言ったするとアルベドが

 

「貴様!至高の恩方であるモモンガ様の命令が聞けないのか!」

 

と一言

 

しかし藤松中佐は

 

「スティンガー隊長の命令は絶対それ以外の者の命令は絶対に受け付けません!」

 

《スティンガーさんどうしてこんな設定に・・・》

 

《それはこのギルドに入る前に作ったNPCだからですよそれと幹部系はこんな感じです・・・すいませんそれと彼は私がくそ眠い時に作ったから設定が酷いことになっています すいません》

 

それと断定は出来ませんが異世界と言う可能性が高いです》

 

「藤松中佐モモンガのゆう通りにしてくれ」

 

とスティンガーが言うと

 

「了解しました」

 

とー返事で命令を聞いたが藤松中佐とアルベドは睨み合って居るそこにどちらがしたか分からない舌打ちが聞こえた

 

「そうだセバス、ナザリック周辺を見回って来てくれそしメイド達はこの警備藤松中佐とその他4名は私に着いてこいそれ以外は待機」

 

「は!(了解!)」

 

「それとモモンガさんは第八階層に守護者達を集めてください」

 

「わかった」

 

「私は先にアウラ達のところ行ってる」

 

スティンガーはそう言うリング・オブ・アインズ・ウール・ゴウンで第六階層に飛んだ

 

そして闘技場に出ると私は余りの美しさに言葉を失う

 

流石ブループラネットさんと言わざるおえない星空だ

 

すると上から声が聴こえた その方向を見るダークエルフが飛び降りるのが確認出来た

 

アウラだアウラはご機嫌そうに私に話掛けてくる暫くしてから気付いた

 

「もう1人居なかったけ?」

 

とそう言えばマーレだっけ確かおとこの娘だった気がする

 

するともう1人にダークエルフがアウラのいた場所に現れる

 

「もう!マーレスティンガー様の失礼でしょ!」

 

「そんなに慌てている必要はない落ちたら危ないし」

 

と私はマーレのところに向かう すると私はマーレを担ぎ飛び降りたするとそこにちょうどモモンガさんが来た

 

《モモンガさんちょうどいい所に》

 

《なんですスティンガーさん》

 

《実は今からこの身体の動き方を見たいなと思ってデスナイト召喚して貰って良いですかね媒体有りますし》

 

《わかりました》

 

するとモモンガは呪文を唱えた

 

「中位アンデット召喚‘デスナイト’」

 

すると黒い影が私の出した媒体に群がり瞬く間にデスナイトになった

 

すると私は戦闘モードになった片手にデザートイーグルもう片方に日本刀のガンカタスタイルだ最初に動いたのは私だ

 

まずデザートイーグルで牽制しながら接近するそしてスライディングしてデスナイトの股下を通り過ぎると同時に内腿を切りつけるそしてデザートイーグルを弾切れになるまで撃つ そしてデザートイーグルのスライドがオープンになってところでマガジンを抜きデザートイーグルをデスナイトの頭上に放り投げるそれと同時にマガジンを生成し飛ぶそして空中に浮いているデザートイーグルにマガジンを入れ再び撃つそして留めに日本刀を頭に突き刺しマガジンが空になるまで頭に撃ちまくるそしてデスナイトは倒れる

 

チョンパァ↑(勝利)

 

 

そして小さい歓声が起こる

 

《凄いですね》

 

とモモンガさんは言うが格好を付けなければ最も早く殺れる

 

《まあこんなものですよ》

 

と返した

 

そしてモモンガさんは

 

ファイヤーエレメンタルを召喚しアウラ達と戦わせた

 

まあ余裕でしたね

 

そしてモモンガさんがアウラ達に水をあげていた何故アンデットのモモンガさんが水差しを持っているのだろうか

 

暫くするとゲートが開き

 

「おや、私が1番でありんすか?」

 

シャルティアだ

 

「ああ、我が卿!私が唯一支配できない存在!」

 

とモモンガさんに抱き着いた

 

そして暫くすると確認階層守護者が集まった

 

何故かモモンガさんは絶望のオーラを発していた

 

そしてアルベドが言った

 

「では皆、至高の御方に忠誠の義を」

 

その後モモンガさんが大体まとめ警備を厚くする様に命令していた

 

モモンガさんは自分達に忠誠を示しているかを確認していたするとセバスが戻ってきた

 

「スティンガー様遅くなって申し訳ございませんでしたね」

 

「ああ、大丈夫だ、それより報告を」

 

「はい、スティンガー様報告致します ナザリック周辺は驚くべき事に周囲1キロは平原でした」

 

ああ、これで確定した異世界だこれ・・・

 

「セバス ありがとう下がってくれ それはモモンガさん続けてください」

 

そしてモモンガさんは

 

「最後に各階層守護者に聞きたい事がある。まずはシャルティア、お前にとって我々はどのような人物だ?」

 

「美の結晶と美の権化 この世で一番お美しい方々でありんす 」

 

自分言うのも何だが私だけなら分からなくもないだがモモンガさんは少し分からない それにしても物好きは異世界にも居る様だ

 

「コキュートス」

 

「各階層守護者ヨリモ強者デアリ 比ベル者ナキ最凶ト最強デアラレル御方 ナザリック地下大墳墓ノ絶対ナル支配者カト」

 

まあ、ユグドラシルの時は最強でしたからね~

 

「アウラ」

 

「慈悲深く、深い配慮を持った頼もしい方々です」

 

「マーレ」

 

「す、凄く優しい方々だと思います」

 

優しいのかな?モモンガさんは

 

「デミウルゴス」

 

「モモンガ様は賢明な判断力と瞬時に実行される行動力も有された方

まさに端倪すべからざると言う言葉が相応しきお方。」

 

あれ俺は!?

 

「セバス」

 

「至高の御方々の総括に就任されていた方。

そして至高の御方の盾で在られた方。

何より、最後まで我らを見捨てず残って下さった……

慈悲深き方々かと存じます」

 

うん、つい3時間ぐらい前にログインしたからねこうなるとは知らずにね

 

「最後になったが、アルベド」

 

「至高の方々の最高責任者と最凶の盾でおられる方 どちらも私どもの最高の主人であります。そしてモモンガ様は私の愛しいお方です」

 

少しモモンガさんは少し引いているように見えた

 

《モモンガさんちょっと私から良いですかね》

 

《良いですよ》

 

《じゃあ》

 

メッセージで伝えあと私はモモンガさんの前に出た

 

「どうも久しぶりですね皆さんスティンガーです皆さんが思っている事はわかります私が今までどこにいたかですよね。 それとモモンガさんこれは私の職業を明かす事になるので

 

それじゃあ本題に入る、私は今までこの大陸(日本)にいませんでしたそして私は暗殺や諜報活動をしていましたかなりの期間本当に申し訳無かった」

 

《あの時の‘まともな人間ができない仕事’と言っていた仕事が暗殺業でしたか》

 

《そして私は『死という存在の擬人化』とも言われる程までになりました》

 

そして私は闘技場を後にしたその後モモンガさんが追ってくるのがわかった

 

そしてモモンガは少し躊躇う様に言う

 

「リアルで人を殺して回って居るんですね」

 

そして私は話題を逸らした

 

「そんな暗い話では無く今後の事を考えましょうよ」

 

「そうだな」

 

とモモンガさんは言った

 

《てか、守護者達マジでしたね》

 

《本当に・・・これからあの評価を下げないようにしないと》

 

そして暫く経つ

 

モモンガさんは自分の部屋に居る私も同じ様に部屋に篭っているそして私は銃の調整をして居る

 

そして私はデザートカラーのアメリカ軍の戦闘服と戦闘用ヘルメットを装備して居るちなみに防弾チョッキはSPC

 

すると

 

コンコン

 

と扉がノックされる

 

「入れ」

 

と私は言う

 

すると入ってきたのは シズ・デルタだ

 

「プレアデスが一人シズ・デルタ御身の前に」

 

私は

 

「私は呼んだつもりは無いのだが」

 

するとシズは

 

モモンガさんに言われ来た様だ

 

「なあ、シズこれ持ってみるか」

 

とラハティ L-39 を片手で渡す

 

そしてシズは両手で受け取るが落としそうになる

 

暫くシズと喋っているとモモンガさんからメッセージが入る

 

《ちょっと良いですかちょっと私はの執務室に来てもらっていいですか》

 

《わかりました》

 

と返事をして私はシズに待機命令を出した

 

そして私はリング・オブ・アインズ・ウール・ゴウンで執務室に向かった



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万歳始動!

公開評価者☆9のBoa様 ☆4のぼるてる様

公開お気に入り登録者
D・S様 不知火一型丙様 garoudo様 サハク様 ミッターマイヤー 様

間違えを報告して下さったトリモチらんちゃー様

以上の8名様本当にありがとうございました これからも読んでいただければ幸いです
 


私はモモンガさんに呼ばれ執務室に来ていたそしてモモンガさんが使って居たのは遠隔視の鏡(ミラー・オブ・リモート・ビューイング)

 

そして私は遠隔視の鏡を見て()()驚いた軍が民間人を殺害、否虐殺していた

 

するとモモンガさんが

 

「たっちさんなら行ったでしょうね・・・」

 

と言った

 

私は基本仕事で命令をされている人を殺していた別に楽しんで殺っていた訳じゃない・・・多分

 

実際自分暗殺した時記憶の無い時が多々あった気付いたら部屋一面血の海だったこともあったそしてその時は必ずと言っていい程満面の笑みを浮かべている

 

しかしまあ、奴ら殺戮を楽しんで居る

 

とここで私は気付いたら

 

「ここであの村を助ければコネが生まれる あとここが全く別の場所だと断定出来るかもしれない」

 

「そうだな」

 

私は自室に戻った

 

「シズ、出撃する準備をしろ 武装レベルは最大だ」

 

とシズに伝え私は有る物を取りに宝物庫へ向かった

 

宝物庫ーーーーー

 

なんだろ・・・なんか無性にモモンガさんを連れてきたくなった・・・やらないけど

 

それは数分前私は宝物庫に来たするとドイツ語が聴こえたその声の正体は

 

パンドラズ

 

モモンガの『生きる黒歴史』だ

 

「やあ、パンドラズ 私は今から()()を取りに行く」

 

「そうですかッ! ()()をですねッ!」

 

「あ、ああそうだ」

 

「モモンガさんがいたら・・・クフフ」

 

と言い私は黒いパネルにパスワードを打ち込み開けたそこには綺麗にディスプレされたホッケーマスクがあった

 

このギルドホッケーマスクは私がユグドラシルで()()をする際に使ったりして居るその他にも使用用途はある 今回は()()()()を使う私はホッケーマスクを被ったすると身長は200以上に伸びたそして装備は革ジャン一式に変わりM82A3を握っていたそして脇差にマチェット

 

そうだ銃を装備したジェイソンだしかもPart6以降らしいから一応アンデットだし

 

尚このホッケーマスクは普段つけておく時の見た目を弄れるらしい

 

ーーーー

ジェイソンの特徴

 

作用:身長の増加、全ステータスの超アップ

 

スキル:絶望の象徴(相手が絶望又恐怖して居る時に対象に大して攻撃する時 全ステータスが上昇する そして絶望のオーラを出すと常に強化)

 

不死:(名前の通り)

 

復讐:(1度攻撃された相手に対し自分の与えるダメージを2倍にする)

 

ランナー:(普通不死化したジェイソンは走れないが かなりの速度で走れる)

 

センス(絶望又恐怖して居る者の居場所が分かる )

 

瞬間移動

 

高速移動

 

副作用:着用して居る間は常にかなりイライラ進行すると怒りに変わる(本人は気づいてない)

ーーーーーーーーー

そしてシズを迎えに行った

 

 

「シズ 行クゾ」

 

わーおめっちゃ声低い

 

するとシズに身体を ビクッとさせた めっちゃ可愛い

 

するとシズは

 

「は、はい わ、分かりました」

 

と言い私達はモモンガさんの居る執務室に向かった

 

そして私は勢いよく執務室の扉を開けたするとモモンガさんがびびっていたのを確認出来た

 

《モモンガさん準備出来てますか?》

 

《はい、出来てますが1回斥候頼めませんか》

 

《まあ、いいですけど・・・何故ですか?》

 

《実はさっき鏡を見ていたら森に二人逃げ込んでその兵士達斬られていましたファーストインパクトの大きいそれで行った方がいいと思うので》

 

《貴方の方が大き様な気がしますけど・・・私は私で処刑モーションが有るので一人処刑すれば良いですかね》

 

と言って

 

エンリsideーーーー

 

もうダメ私はここで死ぬせめて妹だけは助けなきゃ 背中を斬られたところが燃える様に熱い

 

兵士の声が聞こえる何かを言っているそしていつ来るか分からない衝撃を待つ そして自然と妹を抱き締める腕に力が入る、私はふと兵士を見たすると剣を構えていない兵士達は一点を見つめているそして私も兵士が向いている方向を見ると そこには禍々しい色をした渦がある

 

すると巨大な()()かが飛び出しできたするとその巨大なナニは兵士の首を掴むと片手で軽々と持ち上げ空中に固定したすると何もしてないようだが兵士がもがき始めたすると バキッ と嫌な音を出して 一切動かなくなった

 

そしてもう1人の兵士が

 

「ば、化け物」

 

と言うと逃げ出したするとその化け物は長い筒の様な物を構えたすると

 

ズドオオオオオオンッ

 

とても大きな音がして逃げ出した兵士が上半身と下半身が分断された

 

するともう一度あの禍々しい渦が出来て中から眼帯をしたメイドが出てきた

 

スティンガーsideーーーー

 

ああ、殺っちまったよ炸裂弾はドラゴンさえ当たり所が良ければ全損させることがある弾丸を人を撃ったらそうなるよな

 

すると私は後ろにいた二人の存在に気付くするとモモンガさんが到着した

 

「露払いご苦労スティンガー」

 

ああ、そう言うことかとジェイソン化を解き跪いた

 

「主の御命令とあらば」

 

《何やってんですかスティンガーさん!?》

 

とメッセージを飛ばしてくるモモンガさん

 

《いやてっきりそうゆう芝居かと》

 

そこにアルベドが到着した

 

「遅れて申し訳ありませんでした」

 

「アルベドちょっとこっちに来てくれ」

 

と私は言った

 

するとアルベドは はい と言って着いてきた

 

「アルベド今の我々の上下関係だがモモンガが1番で私は二番アルベドが三番飽くまで演技だわかったか」

 

そして私達はモモンガさんのところに戻ったするとモモンガさんは怪我した方の人に下位回復ポーションを渡そうとしているがその髑髏の顔とポーションの色も相まって拒絶されている

 

するとアルベドが

 

この、下等生物が!!

 

と言いながら巨大な斧を振り上げたところをモモンガさんに寄って制止された

 

そして私は間に入って言った

 

「それは回復ポーション決して怪しい薬じゃない赤くしてわかり易くしてるんだ」

 

すると

 

「飲みます!だから妹だけは!」

 

あれ?未だ警戒されてる

 

するとモモンガさんからメッセージが入る

 

《多分返り血で警戒されてますよ》

 

《ええぇ、あん時から服も見た目も変わってるのに・・・》

 

《それとあの姿から目の前で変化したらその人の正体がバレますよ》

 

そして暫くの交渉の結果とりあえず飲んでくれたするとモモンガさんは結界を張り500円ガチャのはずれ(ゴブリンの角笛)を渡した

 

その後名前を聞かれたがモモンガさんはモモンガと名乗る訳にも行かずアインズ・ウール・ゴウンと名乗っていた

 

そして私はホッケーマスクの新機能に気付いたそう センスが使えるジェイソンにならなくてもセンスは使えるらしい

 

そこで私はセンスを使い村を見たらすると人が1箇所に集まってい居る場所がある

 

私はそこにジェイソンになってそこに向かった

 

ロンデスsideーーー

 

私は夢を見て居るのだろうか

 

味方が大男に片手で軽々と持ち上げられ首を折られ投げ飛ばされた別の味方が逃げようとすると一瞬で間合いを詰められ切られるか 握り潰される

 

すると

 

「俺は、こんな場所で死んでいい人間じゃない! おまえら、時間を稼げ! 俺の盾になるんだぁ!」

 

ベリュースは叫んだやつはわざわざ奴の気を引いたすると大男はべリュースの方向に体を向けている

 

すると奴は地面を蹴るすると地面が少し抉れたのがわかったすると奴は奴はべリュースの数メートル前に着地した

 

「金をやる!二〇〇金貨!いや、五〇〇金貨だ!」

 

すると奴は仮面を外す、すると奴は見る見る小さくなり少女になった誰もが言葉を失う程美しくそして冷酷な目をしていた

 

すると奴は言った

 

「今更命乞いかよ、しかも金で村人の中には命乞いをした奴も居ただろ?そして今、自分の身に危険が迫る時に命乞い 都合がよすぎないか?

お前、男だろ?その腰にある剣は飾か?

 

相手は丸腰の女だろ? この腰抜けが」

 

「き、貴様!」

 

とべリュースは煽れ顔が真っ赤だするとべリュースは剣を抜き少女に突っ込む

 

すると有り得ない事が起きた周りから見れば確実にあの少女に剣が刺さったしかし倒れたのはべリュースの方だった少女をよく見れば刀の様な物を握っていたするとべリュースを鎧ごと串刺しにしたすると

 

片手で持ち上げ投げ捨てられたすると少女は近付き刀を抜きべリュースを滅多刺しにした

 

するとべリュースが

 

「たじゅ、たじゅけで!お願いしまじゅ!なんでもしまじゅ!」

 

すると少女は手を止めた

 

スティンガーsideーーーー

 

「ん?」

 

今奴「なんでもするって」

 

言ったよね

 

「た、たじゅけて」

 

「今なんでもするって言ったよね?」

 

「ひ、ひゃいだからたj」

 

「じゃあ死ね」

 

と私は言ったそして私は奴をだるまにし髪の毛を掴み上空に放り投げたそして自分の目線に落ちてきたところで頭を1突きにした

 

すると周りから色々聴こえた

 

「た、助けて」

 

「ママまだ死にたくないよぉ ママッ!」

 

すると指揮官らしき人間が叫んだ

 

「落ち着け!」

 

と一喝すると周りの兵士達は静かになる

 

するとそいつが

 

「撤退だ!合図を出して馬と弓騎兵を呼べ!残りの人間で時間稼ぎだ!死にたくなければ動け!行動開始」

 

何が撤退だァ?虐殺して置いて逃げるつもりかホッケーマスクの副作用の影響でイライラがピークに達した

 

逃・が・さ・ね・ぇ・ぞ

 

人子1人てめぇらの国に帰さねぇ覚悟しろ

 

スティンガーの周りにいた人に聞けば口を揃えて『怒気と絶望を可視化して纏っていた』

と言うだろう

 

一方その頃まだ森を抜けていないモモンガとアルベドとシズは謎のオーラに警戒していた

 

 

 

戻ってスティンガー

 

ある兵士はスティンガーに対して剣を振るうしかし殴りだけでヘルムごと粉砕されピンク色の物体がぶちまけられる

 

ある兵士は剣一振で身体を両断され

 

ある兵士は逃げ出した所をどこから何処と無く現れた銃に撃たれた

 

するとロンデスは決死の覚悟で突っ込んで来たするとスティンガーはそのままロンデスを受け流し後頭部を掴み地面に埋めたすると グシャと音を立てピンク色と赤色が混ざった物体が広がる

 

 

その様子を空から見ていたモモンガは『まるでバーサーカー(狂戦士)みたいだな』と思った

 

スティンガー一人称

 

するとモモンガは降りてきた

 

「スティンガーそこまでだ」

 

と言われスティンガーは正気を取り戻す

 

「すいません何故か湧いてきた怒りに身を任せてしまいました」

 

「まあよい」

 

そして私はメッセージを飛ばす

 

《なんでモモンガさん嫉妬マスクつけているんですか?》

 

《何故警戒されたかの原因がわかったので ところでなんでそんなに怒ってるんですか?》

 

《何故か湧いてきた怒り》

 

それにしても殺し足りないもっとたくさん殺したい

 

それにしても今別働隊追ったらモモンガさんに怒られるチッ仕方ない あいつら(第34大隊の皆さん)に任せるか

 

別働隊ーーーー

 

なんとか奴から逃れられたそのままあの場所に居たら確実に殺られていた

 

ワアアアアアアアアアアア

 

 

何かが近ずいて来る

 

ワアアアアアアアア

 

ワアアアアアアアア

 

ワアアアアアアアア

 

 

「な、なんだ!?」とその場にいた兵士達は困惑する

 

ワアアアアアアアア

 

「クソッ 応戦しろ!」

 

一人の兵士が叫ぶが時既に遅し

 

「「「「天皇陛下バンザーーーーーーーーイ!」」」」

 

そして別働隊は瞬く間に殲滅された




今日学校で体育シャトルランだったそいでめんどくさくなったから61回で辞めた

(中二生)


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カルネ村救出作戦

公開評価者のてんてるおおかみ様 超熟様

公開お気に入り登録者のマスターガンマン様 泥塚夾竹様 恋するばんちょ様 霧の超弩級戦艦様 グルッペン閣下様 ポケっち様 Eino様

以上9名様ありがとうございました

これからも読んでいただければ嬉しいです!

実は2話出したあと直ぐに書こうとしたのですが寝落ちしてしまいましたすいませんでしたできれば毎日投稿したいですね

今後は2~3日間隔で投稿して行くつもりです


天皇陛下バンザーーーーーーーーイ

 

ん?何処かで日本兵達が吶喊(とっかん)して居る声が聴こえたがまあいいだろうそれよりも今の自分の気分の方がやばい今とてつもなくイライラして居る

 

モモンガさんは今村長夫妻宅の中に居て情報をもらっている

 

1回ブチ切れてスッキリしたがまたイライラして居るしかしあの時の記憶があるあの時(暗殺して記憶がない時)の様になっていない不思議だしかしあの怒りの衝動はなんなんださっきメッセージで感情が高揚すると何かに抑圧されたと言っていたモモンガさん限定、いや、アンデット限定なのだろうか

 

それにしてもこのホッケーマスク被ってからこうなっているよねじゃあ外すか

 

カチャカチャ

 

「ん?」

 

カチャカチャ

 

「んん?」

 

カチャカチャ

 

「ふぁッ」

 

は、外れない、いや顔の横に回す事は出来るしかし外す事が出来ない

 

ス テ ィ ン ガ ー は 呪 わ れ て し ま っ た

 

《すいませんいきなり モモンガさん悲報です》

 

《なんです?スティンガーさん》

 

《呪われたと言うより一体化しました》

 

《ユグドラシルにそんな効果のあるもの有りませんでしたよね》

 

《そう言えば最後に使った時誰かに改造依頼しました・・・まさか!》

 

《・・・絶対その時ですね》「ああああああああああああああ!ちくしぉおおおおおおおおお!」

この反動でジェイソン化した為村中にスティンガーの雄叫びが響いた

 

そして暫くして葬儀も終え夕方になった頃村長がモモンガさんに騎士団が来たと伝えた

 

《どうします?敵意があるなら皆殺しですけど》

 

《うーん、とりあえず会ってみて攻撃してきたら排除という流れかな》

 

《了解しましたー》

 

騎士団が来るまでシズにM82A3を持たせ櫓に登らせた

 

暫くして

 

「来ました・・・」

 

と言ってシズはライフルを構えた

 

そして私もM16をアイテムボックスから取り出した

 

「私はリ・エスティーゼ王国、王国戦士長ガセフ・ストロノーフだ」

 

《敵意は無いようだ》

 

《そうですね》

 

そして私はシズに構えを解く様に手を降ろした

 

それから私はギリースーツを着て周りの警備を始めた

 

こちらの世界の人が見たら確実に攻撃されるだろう

 

 

ん?なんかあの村を包囲するような感じで動いてるなま・・・さかなしかし奴らと同じ様な色の鎧だしなぁ

 

《モモンガさんちょっと注意してください》

 

《なんですか?》

 

《村を囲む様に動いてる奴らが居ます それとシズに繋がりますかねメッセージ》

 

《繋がりますよ 》

 

《マジっすか》

 

テレレ テレレ

 

《はい、なんでしょうスティンガー様》

 

《お、繋がったか、シズその村に怪しい奴らが接近して居る警戒しておけ》

 

《了解しました》

 

そう伝えて私は奴らを着けた

 

《モモンガさんビンゴです奴ら襲撃に来ました》

 

《はい、こちらでも聞きました》

 

《スティンガー様発砲許可を》

 

とシズが指示を仰いで来る

 

《シズまだだ》

 

《しかし!》

 

《命令だ合図あるまで発砲を禁ず》

 

《・・・了解》

 

私はゲートでモモンガさんのところに向かった

 

「スティンガー もどっt」

 

「何者だ!」

 

とストロノーフが剣を構える

 

「あ"、殺るか?」

 

「ああ、すいません彼女は私の連れのスティンガーだかなり好戦的で過去に数回剣を向けた相手を重症負わせてるからできるだけ剣を向けないようにして貰えるか」

 

「貴方の連れとは知らず申し訳ない それにしても妙な格好をしてらっしゃる」

 

「これはギリースーツと言って森林や平原にいる時にバレにくくする為の物だ」

 

そこから モモンガさんが突撃すると思いきや何処かに引きこもってしまった

 

私は外に出て双眼鏡で奴らを偵察を始めたするとあることに気づいた

 

奴らユグドラシルのアークエンジェルフレイムか

 

うーん勝てなくはない相手だが攻撃力等のステータスが不明だ・・・どうしたものか

 

《モモンガさん包囲している奴ら天使召喚してます奴らの攻撃力等のステータスが不明な以上手出し出来ません威力偵察行って良いですか》

 

《ああ、確かナザリックにあったんでしたっけスペアボディー》

 

《ああ、はい()()()()特殊なやつですけど》

 

と言って私はアイテムボックスからヘットギアを取り出しモモンガさんのいる建物に移動した

 

「モモンガさんちょっと飛ぶので移動する時担いで下さい」

 

「ああ、分かった」

 

そして私はヘットギアを被ったそして()()()()()接続が切れた

 

system起動

 

ダイブ先の義体の起動を開始

 

20%

 

40%

 

60%

 

80%

 

99%......

 

異常発生

 

原因の特定開始.....

 

完了......

 

再起動開始....

 

 

20%

 

40%

 

60%

 

80%

 

100%

 

完了...

 

 

現在使用中の肉体とのダイブを完全切断開始

 

20%

 

40%

 

60%

 

80%

 

100%

 

 

完了...

 

中枢コア経由で義体への接続開始

 

20%

 

40%

 

60%

 

80%

 

100%

 

完了...

 

 

神経接続開始

 

完了...

 

 

覚醒シーケンス開始

 

完了...

 

そして私が目覚めたのは培養液で満たされたカプセルの中だ

 

行動可能時間は10日と23時間です

 

と無機質な女性の声と緑色の文字とともに頭の中に響く

 

こっちの身体の方が強いが稼働可能時間があるそしてこの身体にダイブしていない時は生命活動がほぼない生命部品がふんだんに使われているオートマタの為腐ってしまうその可能性がある為ダイブしていない時は常に培養液につけている........という設定だ

 

しかし設定が使えるとはすごい

 

私は装備を整えあの村に向かった

 

そして村に向かうと既に戦闘が始まっていたストロノーフと天使達とだストロノーフは劣勢だ

 

《モモンガさんストロノーフさんかなり劣勢ですよてかなんで行ってるんですか》

 

《それなら大丈夫ですよ 死にそうになったら私と入れ替わりで転移しますから》

 

《はぁ、しかし魔法の威力が分からない以上危険では》

 

《それなら大丈夫ですよ》

 

調べた結果めっちゃ弱いことがわかった

 

《それならモモンガさんその役割変わってくれますか?》

 

《良いですよそれにしても私の出番ががが》

 

《それなら安心して良いかと》

 

《何故ですか》

 

《これだけの力を持ってる奴を従えているならそれ以上の力を持ってると思われると思うそれじゃあ行ってきます》

 

《ちょっとまっt》

 

《シズ交戦準備だ》

 

《了解しました》

 

 

「トドメだただし一体で殺るな数体で確実殺れ」

 

とグニン

 

するとストロノーフ

 

「あの村には俺より強い奴が護身が二人居るぞ」

 

「ハッタリか?」

 

「そろそろ交代だな」

 

トストロノーフの頭の中に響いたはずだそして私とストロノーフの位置が入れ替わった

 

「貴様何者だ」

 

とグニン

 

「はあ、面倒だ たかだか雑魚数体相手するためだけにこの身体を持って来ることになるとは...申し遅れましたが私はスティンガーと申します以後お見知りおきを」

 

「ふんっ村人の命乞いにでも来たか」

 

「いいえ、違います」

 

「では何の用だ」

 

「それは・・・・」

 

 

「貴方達を抹殺する為です」

 

グニン達怯んだあの華奢な体躯からしかも女から猛烈な殺意が放たれた

 

「て、天使達を突撃させよ」

 

すると天使は剣の様な物でスティンガーを串刺しにした

 

「口程にもない」

 

すると

 

「フフフ、ハハハハ、たったこれだけの攻撃か?失望させてくれるな 久々にこの身体を破壊してくれる奴が現れたと思ったのに」

 

「な、何が・・・」

 

すると天使が消えた瞬間何かが飛んできて来て1人のマジックキャスターの命を刈り取った

 

そして露になったのは天使が串刺しにした少女ではなくもしその少女だったとしても人としての原型を保っていない様な姿のオートマタだ

 

「この身体のパーツ一つ一つがワールドアイテム並の耐久があるしかも超レアアイテムが武装として取り付けられているお前ら雑魚如きに俺の最終兵器を使ってもらえる事を光栄に思え」

 

その頃モモンガはこう思ったという

 

『頭のネジ5本グライ飛んでないか』

 

と実際モモンガもスティンガーのあの姿はほとんど見たことないそうだしかし

 

ぺぺさんと1回戦った事があるらしくその後聞いが負けた上に二度と戦いたくないと言っていた

 

この時スティンガーの理性は消失しかけて居るその為自制心がぶっ飛んでいる

 

「KURUUUUUUUUUUUU!」

 

テゥフォーーーーン

その瞬間謎の光が放たれた天使を貫きそのまま横薙ぎにしたその一撃で天使達を全滅させた

 

底から魔法を連発するマジックキャスター達しかし効果はないすると1人のマジックキャスターが礫を放ったすると礫はスティンガーに当たると礫を放ったマジックキャスターの頭が弾けた

 

 

《攻撃は許可をしていないはずだが》

 

《すいませんしかしスティンガー様に対する最低限の攻撃力が必要では》

 

《そんなこと言ったらコイツら自体をお前が排除する事を許可するが》

 

 

するとグニンが懐から水晶を取り出したその水晶を掲げ

 

「最高位天使を召喚する!」

 

「させねえよ」

 

スティンガーは踏み込みグニンの腕ごと水晶を持っていった

 

「ふぁ?」

 

理解が追いつかないようだ

 

それもそのはず数十mの間合いを一瞬で詰めて来たのだから

 

「あ、あああ!う、腕が腕がああああ!」

 

錯乱しかけているグニンに元の姿で近づきもげた腕の付け根を踏みつけ綺麗に踏みちぎると火属性魔法で傷口を焼いて止血した

 

「ねえどうする?このまま死ぬか私のおもちゃになって生き延びるかどっちがいい?」

 

元より君には選択権なんてないんだけどね

 

この時の記憶が曖昧だがひとつだけしっかりと憶えているものがあるそれは とても興奮していたことだ

 

その後の事はあまり憶えないが気付いた時には戦闘が終わって失神したグニンがよこたわっていた

 

その後ナザリックにグニンとその配下を連れて行ったそしてモモンガさんはアインズ・ウール・ゴウンと名乗るそうだ

 

そして私はどう呼んでいいか聞いたらメッセージなら今までと同じで声に出して言う時はアインズとよんでほしいとのことだ

 

それから私はこの身体を培養液の中に戻して元の身体に戻ったが違和感がハンパないそして私達は街に出て冒険者登録をしてカッパー級冒険者になった

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

パーティーメンバー

 

モモン=モモンガ

 

フルプレートを纏ったカッパー級冒険者

 

階級と装備の質が割に合わ無い

 

スティー=スティンガー

 

覆面(フルフェイスの防弾マスク)の冒険者(こっちの世界からしたら)未知(超圧縮アラミド繊維)の繊維で出来た防具をしているそして謎の攻撃手段を使う

 

最近の悩み:絡んでくる奴が仮面を剥がそうとしてくる

 

そしてイビルアイとキャラが被ってる

 

ナーベ=ナーベラル・ガンマ

 

第3位階の魔法を行使できる

 

 

シズ=シズ・デルタ

 

スティー同様謎の攻撃手段を使う

 

 

 

 

 




Twitterやってますhttps://mobile.twitter.com/Youto87430740


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4話

スマホが帰って来て速攻で仕上げたので結構雑ですが

それでも見てくれると嬉しいです


私達は今宿屋に入ったすると店内に居たら客からの視線がモモンに集中するそして若干私にも視線が集まる

 

まあ薄茶の防具してるから確かに目立つな

 

しかしまあねこの中で一番背が低い多分モモンさんが180cm以上でナーベが165cmシズが145~9cm

 

そして自分が160cm二番目に小さくその為必然的に背の小さい自分が目立たないしかし防具の色も相まって少しは目立つ

 

底からモモンガさんが部屋を取って居る最中私は客を見るとガラの悪そうな連中3名と青いポーションをを満面の笑みで眺める女冒険者が目立つのはこれぐらいその他は気にする必要は無い

 

「行くぞ」

 

とモモンが言った鎧を被っているのでこもった声になっている

 

するとガラの悪そうな連中のひとりが足を出てきたするとモモンはワザとらしく蹴ったすると

 

「おうおう痛えじゃねぇか」

 

するとナーベとシズ見た

 

「へへへ、そっちの可愛い姉ちゃん達に優しく介抱してもらわねえとな」

 

そしてモモンが笑いだした

 

「ははははは!、いや済まない実に雑魚にふさわしい台詞だったのでな!」

 

すると私はそいつの前に立ち胸ぐら掴んでこう言った

 

「てめぇらが俺らに絡むなんて3000年早ぇ」

 

と言ってぶん投げた

 

「ちょ・・・」

 

とモモンさんの声

 

バァンッ バキ パリンッ

 

すると宿の中がしんと静まるそして最初に沈黙を破ったのは

 

「ギャアアアアアアアア」

 

と言う悲鳴だった

 

すると私はそっちの方を見たらすると赤髪の女冒険者が近寄ってきた

 

「どうすんのよ!アンタのせいで私のポーションが割れちゃったじゃない!!」

 

「ああ、済まない投げる方向を間違ったようだ」

 

「もしかして貴女、女性?」

 

「ああ、そうだが文句あるか」ゴゴゴゴゴゴォ

 

「いや滅相もございません」

 

そいつは何かを感じたらしくすぐに謝ってきた

 

「ああ、そうか君のポーションを割ってしまったのだな済まない」

 

「いいや謝るならなんか出してよ後ろの人があんなフルプレートの鎧来てるんだから持ってるでしょ 現物でもいいから」

 

カチャ

 

私はその音が聴こえた方向を見たするとナーベが剣を抜きかけている

 

するとモモンさんが慌てて()()ポーションを渡した

 

そして私達は部屋に向かった

 

 

 

・・・・何故相部屋にしたし

 

私は床で寝ろとまあ寝るけど

 

「モモンさん明日私達は王都に向かおうと思います」

 

「なぜだ?」

 

「戦力的にはモモンさんとナーベで充分すぎるので」

 

「二手に分けた方がいいと言うことか」

 

「そうだしかしギルドには1回行ってみようかと」

 

ギルドにてーーー

 

うーん読めん!どしたものか

 

ナーベ達も読めないらしいしするとモモンさんが適当に紙を取ったそして受け付けに叩き付けたそして私は文字を読む努力をしていた

 

そしてモモンに話かける冒険者がいた銀等級冒険者だ

 

「もし良けれは御一緒しませんか?」

 

そして私達は2階のテーブルに着いた彼らは漆黒の剣と言うパーティーらしいし

 

そして自己紹介をする事になったそしてそのメンバーの名前は

ペテル・モーク ルクルット・ボルブ ニニャ ダイン・ウッドワンダー

だそうだ

 

私は適当にその辺を見ていたそして顔を見せることになったそしてモモンさんがヘルムをとって顔を見せた

 

そして私の番になった仮面が完全に外れない訳じゃないので横にズラした

 

すると相手メンバーのボルブが

 

なんかほざいていたがすぐペテルに殴らてれていた

 

「すいませんウチの者が」

 

「まあ気にしないでください それと私は先に下に降りてます」

 

「分かりました」

 

それから私は情報収集をしていたすると王都リ・エスティーゼにはアダマンタイト級冒険者がいるとの事だ接触する価値は有りそうだ

 

暫くして漆黒の剣とモモン達が出てきたそして目元まで前髪を伸ばした青年が居た

 

「どちら様で?」

 

「あ、貴女がスティーさんと言う方ですね」

 

「モモンさん彼は?」

 

「ああ、彼は」

 

「ンフィーレア・バレアレですカルネ村までの護衛よろしくお願いします」

 

「ああ、よろしく」

 

「私はカルネ村の更に向こうに用があってな」

 

そう私はアゼルリシアと言う山脈に用事がある

 

あの山にはドラゴンがいると噂があるしかし確実に居るだろうそして手っ取り早く名声を高める為にはドラゴンを殺るのが良いだろう

 

 

数時間後

 

 

私は現在荷車の上で揺られている。いや決して楽をして居る訳では無いマガジンの中に弾を入れているだけた

 

そして今の私の装備は

 

M82A3

 

アイアンサイト+レーザーサイト+バイポット +AP弾

 

M249軽機関銃

 

ACOG4倍+レーザーサイト+バイポット

 

Glock 17

 

レーザーライトコンボ+ゴーストリング

 

高周波ムラサマブレード

 

シズの装備は

 

SCAR-H

 

ドットサイト+レーザーライトコンボ+ヘビーバレル+AP弾

 

ラース軽機関銃(架空銃)

 

7.62×31NATOを使用する機関銃装弾数は200発

 

発射レートは毎分800発

 

アクセサリーは

 

ACOG4倍+マズルブレーキ+レーザーライトコンボ+バイポット

 

デザートイーグル

 

レーザーライトコンボ+ゴーストリング+マズルブレーキ

 

クロブシ型高周波ブレード(架空ry)

 

以上だ

 

しかし若干引かれていた気がするモモンさんにも

 

それにしてものどかだなぁ

 

「ペテルさんあの辺りで休憩しませんか?」

 

とバレアレが言った

 

多分あの河原だろうそして私達はそこまで移動した

 

「モモンさん スティーさんここからちょっと危険地帯に入ります」

 

「ペテルさんここから先どう言った魔物が出るのですか?」

 

「そうですね・・・ゴブリンやオーガといったモンスターですかね」

 

「そうですか ありがとうございます」

 

そして私は河原から道に登った

 

私はバックパックからドローンを取り出し空中に放り投げたすると上に落ちる、いや違う上に飛んだそして私の周りをクルクルと周り始めたそして私は手を大きく右に回したするとドローンは高度を上げたするとカメラを下に向けたそして予め腕に巻き付けておいたモニターにドローンからの映像が入るしかしカラーではない赤外線カメラだその為黒と白をベースとした物にしている

 

「ねえねえ、ナーベちゃんてっさ、いつも余裕の表情だよねやっぱり目であり耳である俺を信用してるから?」

 

「いいえ、モモンさんが居るからです」

 

というやり取りが聴こえたがナーベにあっさり切られていた

 

そして私はモニターに目を戻すと怪しい影が写ったそれと同時にボルブも何かを感じ取ったらしい

 

「おっ、来たな」

 

するとペテル達も反応する

 

「分担どうします」

 

「私は右半分をモモンさんはもう片方を」

 

「分かった」

 

「貴方達はバレアレさんを守って下さい」

 

「了解しました、しかし最低限の攻撃はします」

 

そして私はM82のバイポットを展開して荷車に固定したそしてオーガの頭に狙いを合わせ引き金を引いた

 

ドォン

 

それと同時にオーガの頭が弾けた

 

そこから私は4発ほど撃ったしかし

 

パシュンッ

 

「あ、ジャムった」

 

そう弾詰まり(ジャム)

 

「シズ私は前に出る援護頼む」

 

「了解しました」

 

 

すると私は装備を剣以外を荷車に置いたそして私は一匹のオーガに近づくそしてオーガは棍棒を振り下ろすそして鞘に着いている引き金を引いた

 

ドンッ

 

すると鞘から高速で赤い刀身の剣が飛び出てくるそして私はその刀を握り抜刀したそれと同時に棍棒ごとオーガを縦に両断した



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