俺の幼馴染の親友達はただのヤバイ奴だった。 (桜紅月音)
しおりを挟む

〜本編〜
1話 とりあえず友人を弄ってみる by月音


どうも、黒澤月音改め、桜紅月音です。

「僕の彼女はヤバイ」のリメイク版みたいなやつです。
出してくださいと言われていたので。


俺は…今井和土(いまいわと)

至って、そこら辺にいる普通の男子高校生である。

 

「そこのワトソン君!そこで、何やってるんだ?」

 

「誰がシャーロック・ホームズの友人じゃ!」

 

とこいつは、松原月音(まつばらつきね)。

なんやかんで、1番の友人である。

 

「そのツッコミ待ってたよ」

 

とニヤニヤしながらいう。

 

「よし!お前、東京湾に沈めるわ」

 

「分かったから!沈めようとするなああぁぁ!!!」

 

この後、彼を見た者は居なかったという。

 

 

「2人は、本当に仲良いよね!」

 

「おっ!日菜ちゃんじゃん、そうだよ、こいつとは仲良いんだよね!」

 

と意気投合するこの2人(馬鹿)

ちなみに、松原とハイタッチしている奴は、氷川日菜(ひかわひな)

こう見えても、アイドルなんだぜ?

 

「和土君さーこの後〜暇〜?」

 

とハイタッチしていた日菜がそう話しかけてきた。

 

「暇だけど?」

 

「放課後、一緒にデート行こうね!」

 

とだけ言って、どっかに走っていた。

 

「おい!行くって言ってないぞ!」

 

と俺は、日菜に向かって叫ぶが、あの変態的な日菜に届くわけがなかった。それよりも…

 

「日菜ちゃんと楽しくデートして来なさいな」

 

とニヤニヤしながら言うこいつをどうにか殺れないだろうか。

 

「デートではないだろ」

 

「デートって、言ってたじゃねえか!」

 

そういや、日菜の奴…デートって言ってた気が…

 

「そういや、デートって言ってましたね…」

 

「だろ?だから、デート頑張ってきなさいな。ワトソン君!」

 

「だから!ワトソンって言うなあぁぁぁぁ!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

*放課後*

 

 

「もう!和土君、遅い!」

 

と日菜が、顔をむすっとしながら言ってきた。

 

「仕方ないだろ。先生に呼び出し食らったんだから…」

 

本当に覚えとけよ。あのクソ教師。

 

「女の子とのデートに遅れるなんて、最低だよ和土君!」

 

「すみませんでした」

 

「まぁ…その代わりに、私の言う事聞いてもらえるから、私としては良かったんだけどねぇ〜」

 

「それは良かった…ちょっと待て、今、なんて、言った?」

 

「さて、今から、どうしようかな〜」

 

だめだ…こいつ、全く話聞いてない。

 

 

 

*どっか*

 

「和土君、これとかどうかな?」

 

「いや、それ、露出度高すぎない?」

 

「えぇ〜そうかな?これぐらいしたら、和土君を惚れさせる事が出来ると思ったのになぁ〜」

 

さらっと、凄いことを言うのやめてもらえませんかね…日菜よ。

 

「じゃあさ、これとかは?」

 

「それは完全にアウトだろ!」

 

「さっきから、褒めてくれないじゃん!一つくらい褒めてくれてもいいじゃん!」

 

日菜が泣き出した…。

今の格好で、泣かれると色々とヤバイ気がする。

 

「泣くな泣くな。その…その服はダメだけど…前の服は良かったから、な?」

 

「本当?」

 

「本当だから」

 

「和土君に褒められた!」

 

とさっきまで泣いてた日菜はどこへ行ったのか。

てか、その格好でジャンプするな。特に、ジャンプする際に胸がめっちゃ動くんだよ。目のやり場が…。

 

「和土君、私の胸ずっと見てるでしょ?」

 

「その格好のせいだから、俺が悪いだけではないから!」

 

「やっぱり、見てるじゃん!…エッチ…」

 

「なんで!?」




チョロイ。それだけ。

評価がある程度、来たら書きます。
今、ラブライブの熱が凄すぎて、バンドリに手をつけられなくなってるので…。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

2話 リサは弟をいじるのが好きなようです。

お待たせしました。
今回は、なんとリサ回です!


「こないだ、日菜とエッチな事したんでしょ?」

 

「ブッ!」

 

いきなり、姉ちゃんからそんな事言ってきたから、飲んでたお茶を思わず吹き出してしまった。ああ…一杯500円するお茶なのに…

 

「吹き出すって事は、エッチな事したんだね!」

 

なんで、楽しそうなんですか。

実の弟が、エッチしてた(してない)んですよ!?普通、キレるところなんじゃないんですか!それもおかしいけど。

 

「してねえわ!」

 

「じゃあ、これは何なの?」

 

と姉ちゃんは、スマホの画面を見せてくる。

画面には、某通話アプリの画面なんだが…

 

「なんだ、この写真!?」

 

と姉ちゃんのスマホの画面には、日菜の()を触っている自分の写真があった。

これを見ると、姉ちゃんがエッ…言ってしまう気持ちも分からないけど…

 

「って事で、姉ちゃんともしよ?」

 

「それは、絶対に嫌だ」

 

と実の姉とヤル弟っていうのを広められるのは絶対に嫌だ…。

日菜とか月音に広まったら何されるかわからん。

 

「ならさ、今からデートに行こ?」

 

「いや、なんでだよ。しかも、色っぽく言うな!」

 

「こうすれば、落ちるって言ってたんだけどなぁ」

 

ちょっと待てや。誰が言ってたんだよ。

 

「誰が言ったんだよ」

 

「それは言えないよ~」

 

とニヤニヤしながら言う姉ちゃん。

そろそろ、殴っていいかな。

 

「もういいや!こうすれば」

 

と姉ちゃんは、身体を傾け、服の隙間が見えるように動く。

つまり、言いたいことは分かるよな?

 

「その…その位置は見えるから…」

 

「何が見えるの?」

 

とその体制のままで近寄ってくる。

 

「だから!姉ちゃんの、胸の谷間が見えてるの!」

 

「やっぱり、日菜とエッチしてたじゃん!」

 

「それは違う!」

 

姉ちゃんは、違う意味で狂ってる。

てか、その位置どうにかしてくれえええ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

~それから、しばらくした後~

 

「日菜の言う通りにしたら、和土、動揺してたよ」

 

「やっぱり、和土君を弄るの楽しいね!」

 

「でも、やりすぎはだめだよ」

 

「反応が面白い和土君が悪いんだよ」

 

「日菜らしいね」

 

と楽しく会話している2人の少女。

そのうちの一人の、リサの部屋の扉が開く。

 

「やっぱり!日菜が主犯だったか!」

 

と和土が乱入してくるのだった。

そして、とんでもない速さでリサのスマホを奪う。

 

「和土君!?これには、事情があるんだよ!」

 

と予想していなかった事が起き、焦る日菜。

天才でも、予想していない事が起きると、冷静な判断が出来ないというのはまさにこの事である。

 

「どんな事情か話してみろ。内容次第では、日菜、お前も消すぞ」

 

「和土君をエロい私達で、弄ったらどんな反応するのかなって思って」

 

「…日菜、お前を先に消すわ。しかも、事情じゃないよな?本音だよな?」

 

「うん…」

 

と日菜は、図星を突かれ、黙りこんでしまい。

 

「よし、今から、日菜、お前の所に行くから待ってろ!」

 

とだけ言って電話を切る。

そして、リサのスマホに映っていた自分の写真を消して、

 

「和土、落ち着いて!私のスマホを壊そうとしないで!」

 

その後、今井家に、リサの悲鳴が響くのだった。

 

「リサ…どうかしたのかしら?」

 

 

因みに、その後、和土は日菜にやられたのでした。

 




次回は、しばらく時間をいただきます。

感想とリクエストどうぞ。

月音の役に立たないけど、それっぽい事を言うコーナー

努力をしても報われないのならば、努力の仕方を変えてみて自分のやりやすいようにすればいい。

毎回するかは未定


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

3話 彩は彼氏募集中らしいです。

タイトルがくそすぎる。


外は、絶賛、嵐である。

 

ちょっとでも、出たらぶっ飛ばれそうなくらいに荒れている。

そんな中、出ようと思わない。

 

だから、テレビを見て、一日を過ごそうと思っていた。

 

なのに…。

 

「和土君!私と付き合って!」

 

「何のために、お前と付き合わないといけないんだよ!」

 

と我が家に、日菜が所属するパステルのボーカルの丸山彩がうちに来ていた。

 

「私と付き合ったら…いいことできるかもよ?」

 

と誘うような感じで言ってくるが…

 

「そうくるのか…だったら」

 

と向こうが色気で攻めてくるなら、こっちにだっていくらでも作戦はある。

 

「それは!」

 

「これを読めば、白鷺さんみたいになれるかもしれないぞ」

 

と彩は、目を輝かせてこの本を見ている。

因みに、この本は、今、売れているとあるアイドルが経験を本にまとめた本である。

一冊、なんと5000円もするのだ。ぼったくりにもほどがある。

 

「これが欲しいなら、とある条件がある」

 

と彩は、のどを鳴らして、

 

「条件って?」

 

「俺と付き合うのをあきらめてほしいだけ」

 

「ふ~ん」

 

と彩は、分かっていたかのように、何かしら企んでいる顔をしていた。

 

「それは、嫌だからね」

 

と近づきながら、僕の手を掴んできた。

俺は、一瞬何をしているんだ?と思った。

 

だけど、今まで(日菜の行動)の経験から考えると、これはまずいと思った。が

 

「和土君、私の胸はどうかな?」

 

遅かった。

俺の手は、彩に操られるように、服の上からではあるが…彩の胸を上にあったのだ。

 

「…」

 

「何も言わないって事は、興奮してるのかな?」

 

「いや…服の上からじゃ…興奮なんて無理だろ…」

 

「なっ!?」

 

とつい、本音が出てしまった…。

彩も、そんなことを言ってくるとは思っていなかったから、びっくりしていた。

 

「つまり、直接触りたいって…事?」

 

と顔を紅く染め、そんな事を言ってくる。

 

「誰もそんな事は言ってない」

 

「我慢しなくてもいいよ…」

 

「だから、我慢もしてないから!」

 

「ちょっと待ってね。服脱いだりとかの準備しないといけないからね」

 

と彩は、自分の服のボタンに手を付けようとした。

 

「それ以上、やったら終わるぞ」

 

と彩の手を強引ではあるが、止める。

 

「私は、和土君とカップルになれたらいいの!」

 

と無茶苦茶の言葉を言ってきた。

 

「彩は、それでもいいかもしれないけど、他のメンバーの事はどうするんだ?」

 

「正直、私がいなくてもいいと思ってる」

 

と彩は、とんでもない事を言った。

流石の俺でも、これにはキレる。

 

「それは違う」

 

「なんで、そんなことを言うの?」

 

「当たり前だろ。パステルは、日菜、若宮さん、大和さん、白鷺さん、そして、彩、お前の5人で成り立ってるんだ!一人でも欠けたらダメなんだ!」

 

何も知らない癖に…うん、そうだね!私が、こんな事を思ってたら、みんなに迷惑をかけちゃうよね…」

 

「だから、5人でやり続けることに意味があるんだ、だから、頑張れよ!」

 

「うん!和土君!私が、もっと凄いアイドルになったら、その時は、恋人になってよ!」

 

「結局は、俺と恋人になりたいのかよ…」

 

「うん!」

 

その時の、彩の笑顔は本当のアイドルの顔だった。

 




書いてる本人が言うのもなんだけど…なんだこれは


日菜→リサ→彩と来ましたが、次は誰を出そうか。ポピパかな。

因みに、タイトル変えました。
タグも弄ってます。

r18書きたいんですが、このストーリー25人が終わるまで書けないんですよねぇ…。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

4話 花音は誘惑したいようです。

リクエストもらったので、今回は…。

てか、今回内容が濃いです。(恋物語だけに)

こうして、ヤンデレが始まるのです。←フラグ

そして、1時間クオリティー


「和土君…今度、一緒に買い物に行かない!」

 

と人生で初めて女の子から、買い物に行かないと誘われた。

リサ?いや、姉だし身内だから例外だろ。

 

「うん!大丈夫だよ!」

 

もちろん、断るとか出来ない。

だって、美少女だぞ。どっかの世界の奴は、この子が好きすぎて狂ってしまっている奴もいるくらいなんだぞ。

 

因みに、彼女は、松原花音。俺の親友の、()()()()()()()()である。

本当に…あいつは、色々と謎だらけである。

 

「本当!なら、明日はどうかな?」

 

「明日?…うん。予定も入ってないし、大丈夫だよ」

 

あいつから、聞いた話だと花音ちゃんは、人見知りで臆病な子って聞いてたんだけど…めっちゃ元気のいい子じゃん!

 

「じゃあ!駅前の広場に10時に集合ね!」

 

と言って、走り出してしまった。

 

しかし、しばらくして…

 

某会話アプリに、道に迷ったと来るのであった。

 

そう、彼女は、極度の方向音痴でもあった。

 

 

 

 

 

〜駅前の広場〜

 

「花音が心配で早く来すぎた…」

 

集合時間は、10時。しかし、時計は9時を少し過ぎた所にある。

 

「和土君じゃん!何してんの!」

 

と早すぎる到着で、どうしようかと迷っていると、例の如く…1番会いたくない人…日菜がそこに居た。

 

「いや、別に何もないよ?」

 

「用事がなかったら、和土君、家にいるじゃん!外にいるときは、用事がある時くらいでしょ?」

 

そう、彼女は、俺の行動パターンを読んでいるのである。

だから、会いたくないのである。

 

「…今日は、買い物に行くだけだから、付いてくんなよ」

 

「へぇ〜女の子と買い物なんだぁ〜」

 

と日菜は、ニヤニヤしながら言う。

てか、何も言ってないのに分かるのかよ。

 

「…もういいだろ。日菜こそ用事があるんじゃないの?」

 

と日菜は、俺にそう言われてると何かを思い出したかのように、

 

「あっ!そうだった!千聖ちゃんと隣町に行くんだった!」

 

と日菜は、俺に「私と次にあった時に、今日の事話してね!」と言って、駅の中へと消えていった。

いや、本当に何がしたかったの?

 

 

 

〜10時〜

 

花音は、なんと来ませんでした…。

いや、道に迷ったと連絡が来たから、駅前から少し歩いた所に居たわけだから、来ていないとわけではない。

 

「てか…花音、近すぎじゃない?」

 

「そんな事無いと思うよ」

 

というが、俺の左の腕は、彼女の胸の谷間にあるのだ。

おまけに、花音は抱きついてきているし。色々とやばい。

まさに、越○製菓と誰が叫んでいそうだ。

 

意味は…うん。分からないけど。

 

その体系を維持したまま、電車に乗り込む。

その途中、男女共から○ねとか、リア充ぶっ飛べ!とか、ふむふむ。これが、悠○君の怒りを招くのか…とか言ってた。

てか、最後に関してはよく分からない。

 

「花音…流石に、電車内でこの体勢はきついかな…」

 

「なら、これだといいよね?」

 

と花音は、抱きついていたのを辞めて、俺の前に立つ。

身長は、当然俺の方が高い。

だから、視線は、俺から花音に見下ろす訳になる訳だが、

 

谷間見てるでしょ?」

 

と花音は、耳元でそう呟いた。

実際、本当に谷間は見えてる。花音の動き次第では、下着が見えそうなくらいに。横からだと、ギリギリ谷間が空いてるとは分からない。

 

そんな事無い…」

 

と言って、誤魔化そうとするが、

 

この谷間に顔、埋めたいよね?」

 

と耳元で、誘惑するかのように囁く花音。

もちろん、俺だって男だ。美少女。更に、それが花咲川の美少女。しかも、その美少女の胸に顔を埋めれるんだぞ?こんな条件をやらない他はないだろう。

 

なら、次の駅でね

 

と花音は、次の駅で、俺の手を握って、改札を走って、とある場所に着いた。そこは、大通りから直接いけるけど、人通りの少ない場所。

 

「で、さっき言った事をしたいなら、私と結婚して?」

 

「えっ?」

 

「もちろん、ただで私の胸に触れさないよ?それの対価は必要だよ」

 

と花音は、そう言ってきた。

確かに、対価は必要だと思っていたけど…その対価は、結婚するだけ。そこら辺の人達からすれば、胸を触ることができる上に、結婚できてしまう。下手すれば、彼女の胸を触ることが出来る。

って、さっきから胸ばっかり言ってるから、俺がただの変態みたいじゃないか。

 

「で、その対価が結婚?」

 

「そうだよ?私と結婚出来て、更に胸を触ることが出来るんだよ?和土君にとって、メリットしかないはずだよ?」

 

と胸元で、手を組み、胸をでかく見せようとする。

これが、ひまりちゃんとか燐子ちゃんとかなら堕ちていたかもしれないと思うと怖い…。

 

「確かに、メリットはたくさんあるけど…」

 

「だったら!」

 

「けど!他の子達から、同じような事を言われてるのに、花音ちゃんだけの要件を飲む事は出来ないよ!」

 

と花音ちゃんに、そう言った。

 

「そうだよね。私みたいな子が、和土君を堕とせる筈ないよね…」

 

となんだが、暗い感じになってきた。

と次の言葉を探していると、唇に柔らかい感触がした。

 

「結婚はできなくても、キスなら大丈夫だよね?」

 

と花音ちゃんは、なんとキスをしてきた。

 

「因みにだけど、ファーストキスだからね。それぐらい、私の愛はあるんだよ」

 

「いや、俺だってファーストキスだから!」

 

「なら!私と結婚するしかないのにね」

 

と花音は、涙を流していた。

帰りの電車は、とてつもなく嫌だった。




ええ…花音ちゃんに変なことやらせてすみませんでした…。
次回から、今回のようry事をします。やり過ぎたとは思うけど、反省はしていない!
次回のキャラは、今回の話の中にいる方です。
あれっ?なんか忘れているような…。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

5話 ひまりは結婚したいようです

最近、バンドリキャラに変なあだ名をつけることにハマっている月音です。


「ねぇ、私と結婚しよ!」

 

と喫茶店に行って、優雅に紅茶を飲んでいると、その時間を潰すかのようにあほピンクこと、ひまりが乱入してきた。

 

「今は、優雅な時間を過ごしたいから、また、後でな」

 

と手であっちに行けとアピールするが、

 

「そう言うけどさ、本当は私と話したいんじゃないの?」

 

とひまりは、そう言うけど。

正直、そんな事思ってないので、あっちに行ってほしい。

 

「ハイハイ…分かったから、あっちに行ってくれ」

 

と適当に返事をして、ひまりをどうにかして、僕から離れるように指示する。

 

「私が、和土君の言う事、聞いたことある?」

 

あーなんか言われると、ひまりは、僕が言った事をしてくれなかったっけ。今となると…ただめんどくさいだけだが…。

 

「だけど…今の時間は、大事だから、本当に後にしてくれないか?」

 

と若干、怒りを入れながら言う。

 

「むっ、和土君!私にそんなこと言っていいと思ってるの?」

 

とひまりは、ニヤニヤしながら言う。

あーこれは。嫌な予感がする。

 

「ほらほら、私と結婚したら、私の体は、全部、和土君の物だよ?」

 

と僕が知ってる女の子の中では、一番でかいであろう部分を強調させながら言う。が、優雅な時間を潰されるのだけは嫌なので、

 

「結婚なんてしてもロクなものじゃないぞ?」

 

「そんな事言っても、結婚した事ないじゃん!」

 

と痛い所を突いてくるひまり。

いや…確かにそうなんだけど…。

 

「少なくとも…お前とだけはしたくねぇ…」

 

「なんで!?」

 

とひまりは叫んでいるが、気にしない。

 

「さてと…帰るか…」

 

とひまりがあんまりにも叫ぶので…さっさと紅茶を飲み、この場から去ろうと考え、この店から出るのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、店から出たのは良かったんだが。

 

「ひまり…密着しすぎ…しかも、暑い…」

 

ひまりは、店から出た俺に付いてきた上に、腕に抱きついてきた。

そのおかげで、ひまりの胸の感触が来る。

 

「む〜せっかくの機会なんだよ!楽しまないと損じゃない?」

 

いやいや…誰が損するんだよ。

俺は、ただの迷惑でしかならんぞ。

 

「そうか」

 

と歩くスピードを若干早める。

突然、歩くスピードを上げた俺にびっくりしたのか、ひまりは密着させていた体が俺から離れる。

 

「じゃあな。ひまり!達者でな!」

 

とその離れるタイミングを計っていた俺は、計画通りに進んでたため、ひまりに合わない事を願って、ひまりから猛スピードで走って、その場から離れるのだった。

 

 

「ふ〜ん、和土君がその気なら…私にだって…案はあるからね」

 

とひまりの声は、当然ながら和土に聞こえなかった。

ひまりは、その計画を実行するために、ある場所へと向かうのだった。

 

しかし、この続きは、またいつか語られるであろう。




ひまりちゃんの話し方が誰かとごちゃになってこうなってしまいました。また、修正しときます。
次回予告

「暴走こころん」

しかし…最後の終わり方気になりますよね。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

6話 こころんの暴走

大変お待たせ致しました〜

後、香澄の誕生日話ですが…無しとさせていただきます。



今日は、ちょっとした用事で弦巻家に来ていた。

 

「和土!今日は、来てくれてありがとう!」

 

とこのお嬢様のこころに呼び出されて来ていた。

今は、抱きつかれているけど…。

 

「こころ…抱きつくなとは言わないから…ちょっとは警戒してくれ…」

 

と言うのも…こころの立派に育った胸が、僕の胸元で形を変え、胸元が見えているからである。

 

「和土は、私の胸が大好きなんでしょ?」

 

…はい?

 

「いや…胸が大好きって誰が言ったんだよ…」

 

記憶の中では、こころの胸が大好きなんて言った記憶はないんだけど…

 

「花音が言ってたわ!和土は、胸が大好きって!」

 

言ってもないし、何変なことを言ってんだよ!

 

「ところで…私の胸触りたいでしょ?」

 

とただでさえ、先程のあれでも、充分な効果を発揮していたのに、襲え襲えみたいな格好をしながら言うこころ。

魅力的すぎてヤバイ。

 

「そりぁ…触れるなら触りたいよ…でも、条件があるんだろ?」

 

今までの彼女達は、胸を触らせる代わりに、結婚しろだの結婚届にサインしろとか言ってきたのだが…てか、結婚しか言ってないよな。

 

「条件なんてないわよ?触りたいならいくらでも触ってもいいわよ!」

 

まじか…。こころ、まじ天使。

 

「でも…最初は、優しくお願いね?」

 

とこころは、若干心配そうに言った。

 

「わかった」

 

そして、僕は、こころの胸に手を伸ばすのであった。

 

 

 

 

 

 

 

***

 

 

「優しくしてって言ったのに!」

 

やりすぎた。最初は、優しくしてたんだよ。

でも、こころの胸が予想以上に柔らかくて強くなってしまったんだよ…。でも、後悔はしてない。

 

「こころの胸の感触が…めちゃくちゃ良かったから…」

 

と第3者が聞けば、お互いに誤解を招く発言に聞こえてしまうだろう。

自分は、変態扱いされた挙句、警察行きだろうけど…。

 

「花音よりも?」

 

「…まぁ…そうかもしれないな」

 

と曖昧な返事に何かを思ったのか。

 

「本当に?私のが1番良かったの?」

 

とこころは、先程とは違って成果な答えが欲しいらしい。

 

「こころが1番だよ」

 

と曖昧な返事をしていると、2人からやられそうだから、こころが一番と言った。もう片方から殺されるかもしれないけど…。

 

「なら、私とずっと一緒に居ましょ!」

 

ん?なんか違う方向に向かってないか。

ずっと一緒に居ましょうって…それ、告白だよね?

 

「それは…今は、決めれないかも…」

 

「なんで?花音よりも胸がでかくて、お金には困らないのよ?私以外に好きな人が居るの?ねぇ…和土?」

 

なんで、急に怖くなるの?

目の光が消えてるよ?

 

「他に好きな奴なんていないよ?でも、まだ、心の準備が整ってないだけだから、時間をくれって言ってるの!」

 

「そういう事なのね。なら、返事待ってるわね。でも、私以外とやったら、許さないからね」

 

「もちろんだよ。こころ以外にやらないから!」

 

とこころは、安心したみたい?

 

「なら、和土にはこれをあげるわ!」

 

とこころは、タンスの中から何かを出してきた。

袋に入っているから、何かは分からない。

 

「開けていいわよ」

 

とこころの言葉で、袋を開け中身を確認すると、

 

「私、今、下着着けてないから、和土が着けてくれるかしら?」

 

とニコッと笑うこころ。

そう、袋の中身は、こころの()()だったのだ。

 

 




あの後、書いてしまうと18になっちゃうんで…。

てか、最後!なんか違う属性になってる。

後、こころがヒロインではないですからね?


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

7話 ポピパ襲来

1人1人書いてもいいんですけど…しんどくなってしまうので、まとめて書きました。

カップリングとかもいいですよね。


「和土君!」

 

と、ポピパのリーダーの香澄が話しかけてきた。

まぁ…あいつらよりはマシだと思っている。

 

「何か用?」

 

用がなければ…まず、話しかけてこないという理論は置いておいて…

 

「和土君!ポピパとみんなと一緒に遊ばない?」

 

と遊びくらいならいっかと僕は思う。

今までにろくな事しかなかったけど…それは、あいつらが悪い。

 

「遊ぶくらいなら大丈夫だよ」

 

「じゃあ!有咲の家に行くよ!」

 

僕は、香澄に連れていかれるのだった。

 

 

 

 

***

 

 

 

 

「香澄、おせぇ…って、和土連れてきたのかよ…」

 

「よぉ…」

 

「香澄が無理やりすみません…」

 

いや、さっきのが本当の有咲だよね?

今更…好評を得るような行動しても遅いからね。

 

「有咲は、照れてるだけだよ!」

 

と香澄が、有咲の背後からそう言う。

 

「照れてなんかねぇ!!」

 

と叫ぶけど…逆に照れてる事を証明してるよ?

口に出しては言わないけど…。

 

「それより…遊ぶって言ってなかった?」

 

このままにしていると…話が進まないと思ったから、僕が口を開け、この空気を変える。

 

「そうだね。みんな揃ってるし、早く行くよ!」

 

と香澄は、1人で走り出し、蔵?に入っていった。

蔵の中に部屋でもあるの?

 

結局、有咲に案内してもらいました。

香澄は、ちゃっかりと部屋に入っておやつ食ってました。

 

本当にいいキャラしてるよね…。

 

 

 

***

 

 

 

とその後、色々とゲームした。

色々とあった。なんで、僕にピンポイントで当たるのだろうか…。

 

「ここにいる人で好きな人を指差してだって!」

 

と香澄が、箱の中に入っていた紙を取り出したのだが…。

引いた内容が大問題。

 

「みんなは、好きな人でも居るの?」

 

「それ、ここで言ってしまうと、答えになっちゃうから…」

 

つまり、好きな人がいるって事だよね…。

既に答えになってるよ?まだ、人の名前は言ってないけど。

 

「じゃあ、一斉に言おう!」

 

と香澄の案にみんなが乗る。

ちょっと待って!?僕、この中に好きな人居ないんだけど!?

 

「じゃあ!行くよ!」

 

と香澄の人声で、みんなが指を指すのだが。

僕以外のみんなが…僕を指した。

 

「う〜ん…結果は分かっていたけど…なんだが…ね」

 

「でも…和土君、指差してないよね?」

 

りみ!!そこは、触れないでくれ!

ほら…みんながこっちに目線向けてるじゃん…

 

「和土君が好きな人は誰!!」

 

いや…だから、この中には居ないって…

でも、そう言える訳がない…。

 

「えぇ…言える訳が…」

 

「私達は、言ったんだから!和土君も答えるの!」

 

「そうだよ。答えなかったら、私の花園ランドに住まわせるよ?」

 

「そうだな、私は、パンにしちゃおうかな」

 

「私は、ぬか漬けに…」

 

おーい、みんな、さらっと怖い事を言うな…。

てか、3人よ。食べ物にしたり、謎の遊園地にしないでくれ。

 

てか、花園ランドって何?

 

「今は居ないっていうのは?」

 

「それはダメ!絶対に好きな人言うの!」

 

無茶振りじゃね?

好きな人が居ないのに、言えってどんな拷問だよ。

 

「でも…やっぱりここでは言えねぇよ…」

 

「じゃあ、さっき言った事になってもらおうかな?」

 

と沙綾、たえ、有咲がジワジワと近づいてきて、逃げようとしたのだが…香澄とりみのガードに会い、あっけなく捕まった。

 

 

彼のその後を知る者はいなかったのかいたのかは、知らない。




ポピパ回とか言いつつ、全然出てこなかったキャラが居ますね…。
最終回で、出すからまぁ…いっか。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

8話 アフグロメンバーは上目遣いで攻略する

今回は、アフグロ回です。


「LA〜LA LA LA〜」

 

とここは、ライブ会場である。

と言っても、大きな会場でない。

 

でも、甲子園球場の半分くらいはあるだろう。

 

そんな会場で、俺は歌っていた。

 

「まさか…あんたが、歌手なんてね」

 

「モカちゃん、びっくりしたよ〜」

 

「和土くん、かっこよかったよ!」

 

と歌い終え、会場の出演者専用の通路を歩いていると、彼女達に話しかけられた。と言っても、彼女達も出演者なのは知っているので、驚く事はない。

 

「ありがと、お前らも頑張れよ!」

 

とだけ言って、さっさと楽屋に戻るつもりだったのだが、蘭に手を掴まれる。

 

「私達のは、見てくれないの?」

 

と上目遣いで訴えてくる蘭。

つまりは、私達は見たから、お前も見てって事か。

 

「楽屋に戻って、ゆっくりするつもりだったけど、知り合いだから仕方ない、見るよ」

 

と呆気なく落ちた。

 

「蘭!良かったね〜」

 

「蘭の上目遣いには、誰も勝てないのは、本当だね!」

 

うん…ひまりの言ってる事は正しいと思う。

あの上目遣いに、勝てる奴は、居ない。

 

「なら、私達も上目遣いしたら、勝てるかな?」

 

「でも、和土君だよ〜」

 

「そうだよな。和土は、上目遣いでは落ちないよな。蘭は別だけど」

 

蘭の上目遣いは別なのは認めるけど…。

君達も頑張れば、落ちるかもしれないよ?

自分で言うのもなんだけど。

 

「モカがやってみてよ!」

 

「えぇ〜なんで、私〜?」

 

ちょっと、話が続いてるの。

 

「君ら、順番は?」

 

とふと思ったが、ここはライブ会場の裏通路。

そして、彼女達も出演者である為、出番が来るはずだ

 

「私達は、最後から4番目だから、まだ2時間くらい出番ないよ〜」

 

とモカが言った。

あれ?このライブ、何組来てたっけ?

 

「って事で、モカちゃん行きます〜」

 

とモカが、そろそろと近づいてきて

 

「和土君、私と結婚しよう〜」

 

と上目遣いでそう言ってきた。

いや、なんかね。言われる気がしてたよ。

 

周りにいるアフグロのみんなは、予想外だったのがびっくりしている。

 

「…え、えっと…」

 

いつもなら、すぐに断る俺だが、今回は別だ。

モカの上目遣いの威力がヤバすぎるのだ。

 

「和土君!そこは、断る所でしょ!」

 

といつも通りじゃない俺を見て、ひまりが俺の耳を思いっきりに引っ張った。

 

「痛い…痛いから、引っ張っるのは辞めろ!」

 

とひまりに言うが、全然引っ張っるのをやめてくれない。

 

「私の告白を断ってる癖に、モカにデレデレしてる罰!」

 

なんて…理不尽な。

ひまりのアプローチの仕方と、モカのアプローチの力の違いなんだよ。

 

「なら、私も行っちゃおうかな?」

 

とワーワー言ってるアフグロメンバーの中を抜けてきて、つぐみが俺の目の前に立つ。

 

「私も、和土君と結婚したいなぁ〜って思ってるんだけど…どうかな?」

 

「うん、分かった。結婚は無理でも、付き合うくらいなら…今は、無理だけど…」

 

「私的には、結婚がいいんだけど…分かったよ。次は、結婚したいって言わせてあげる」

 

あーつぐみもつぐみでいい表情をするよな。

マジで結婚したいです。みんなと。

 

「次は、巴だね」

 

「私もしないといけないのか?」

 

「恥ずかしいなら、やる必要はないよ。俺も恥ずかしいし…」

 

「なら、和土をもっと恥ずかしくしてやるよ」

 

「…えっ?」

 

と巴は、俺の前に立って、そのまま壁に手をバーンとする。

これって俗に言う壁ドンってやつだよね?

 

「私と結婚してくれ!」

 

「あっ…」

 

俺の意識持たなかった。

アフグロみんな、ヤバすぎるよ…。

いつかは、みんなと結婚したい。

 




次回は、火曜日に更新する予定です。

Roselia回だったりします。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

9話 Roselia(友希那)はエロかった

あと3話でひとまず全員終わりです。

最終回は、まとめて出すので時間がかかります…。
5グループ一気に出すからね。

評価、お気に入り登録してくれた方々ありがとうございます。


「で、なんで…俺は、ここにいるの?」

 

「それは、貴方を拉致っ…マネージャーの仕事をしてもらう為だわ」

 

おい、今なんか、物騒な言葉が聞こえた気がするんだが。

このポンコツ歌姫さん…嘘付けないタイプでしょ…。

 

「友希那さん、なんで、本音を言ってしまうのですか!」

 

隣にいる。あの天才(天災)の日菜のお姉さんこと、紗夜さんがそう言ってるのだが…完全に確定だわ。

 

「拉致って…何しようとしたんですかね?正直に話してもらえたら、軽い罰で許してあげますけど?」

 

「りんりん、和土が怖いよ〜」

 

「あこちゃん…私も、怖い…」

 

燐子ちゃんとあこちゃんが、物凄く怖がっているが、2人に対しては怒ってないので、怒りを2人に向けることはない。

 

「和土もそれぐらいに…」

 

「このポンコツ歌姫さんに、話を聞くまでは引けねぇ」

 

リサが仲裁しようと話に入ってくるが、この歌姫さんに話を聞くまでは、引けねぇんだよ。リサ許せ。

 

「誰が、ポンコツよ!」

 

「いや、色々とやらかしてるのは、誰だっけ?」

 

「し、知らないわ…私は、色々とやってないわ」

 

知らんぷりですか…。

理由を聞くまでは引かないと決めたから、攻めさせていただきますよ。

 

「そういえば、こないだ、リサから貰ったクッキー要らないとか言って、最期は『それは、言わないで!』

 

なんだよ。みんなに話したら、1番盛り上がりそうな話題持ってるにさぁー

 

「分かったわ。理由は、話すから、それは言わないでちょうだい」

 

と歌姫さんは、こちらを睨みつけるように見てきた。

 

「では、理由を聞きましょう」

 

「Roseliaのみんなは、貴方をマネージャーにしたいの」

 

それは、他の4グループからも言われてるから、やっぱりねという感覚しか出てこない。

 

「更に言えば、みんなは、貴方と結婚したいの」

 

うん…結婚も…予想できてた。

悲しくはないけど…めちゃくちゃ切ない…。

 

「流石に、5人とは結婚出来ないよ」

 

「一夫多妻制っていうのがあるわ。それなら、私達全員と結婚出来るわ」

 

うん。知ってるよ。知りたくもないけど。

一夫多妻制は、海外で認められているだけであって、日本では認められてないからね。

 

「その制度なら、和土のお嫁さんになれて、Roseliaのみんなと一緒に居れるね〜」

 

「なるほど、私は、もちろん賛成です」

 

「あこも」

 

「私も…賛成です」

 

なんで!?

紗夜さんくらいは、反対って言ってくれると思った…

いや、全員結婚したいって言ってた訳だし…誰も反応なんてしてくれる人なんて居なかったんだ…。

 

「という訳だけど、和土、返事をもらっていいかしら?」

 

歌姫さんから、そう言われる。

返事もらっていいって言う前に…5人の返事にどうやって返すんだよ。

 

「あっ、みんな、後1時間だから…って、うわぁ」

 

とまりなさんが、部屋のドアを開けて、部屋に入ってきた。

しかし、まりなさんは、コードに足を引っ掛けて、歌姫さんを押してしまった。

 

「えっ…ちょっと」

 

そして、その歌姫さんは、俺に倒れるようにして倒れた。

 

 

 

「うっ…うん?何…これ」

 

俺が、目を開けると、ピンク色の何かが見えた。

 

「和土に、パンツ見られた…」

 

歌姫さんは、俺の腹の上で泣き出した。

しかし、体制は、そのままなので、パンツが見えたままになっている。しかも、歌姫の動きに合わせて、尻が動く。

そのせいで、パンツが食い込むところを見てしまった。

 

「和土、友希那のパンツ見たんだーこれは、友希那と結婚しないと、泣き止んでくれないよ」

 

とリサは、そう言ってるけど。

とりあえず、パンツ丸見えのこのポンコツ歌姫をどうにかしてどかしてくれ〜!




前回の感想で、胸好き過ぎだろと言われたんで、胸は使いませんでした。たまには、こういうのもいいですよね。

ラッキースケベって言うんですけど。

次回は、パスパレ回。

日菜ちゃんの行動に注目!?


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

10話 パスパレはぴょんぴょんするんじゃあ〜

タイトルと話の内容は関係ないです。

作者の気持ちです。


Roseliaの面子にエライ目をあった…。

例の一件から、少しだけ時間が経って、自分の家へと足を進めていた。

 

「お〜い!和土君!」

 

と後ろから、俺を呼ぶ声が聞こえてきたので、後ろに振り向くと

 

「和土君、捕まえた!」

 

とあほピンクに抱きつかれた。

 

「うぐっ…」

 

声をあげようとするが、抱きつかれていて、立派に育ったメロンの谷間に挟まっている為、叫べない。

 

「あ!彩ちゃんずるいよ〜!私だって抱きつきたいのに!」

 

と水色の髪をした日菜が抱きつかれている僕を見て、こちらへと走ってくる。

 

「2人とも離れなさい?2人ともアイドルなのよ」

 

彩と日菜が、俺に抱きついているのを千聖さんが注意する。

2人とも千聖さんに対して、何か弱みを握られてるのかと言いたいくらいにすぐに離れてくれた。

 

「さて…和土…私と楽しい事をしましょ?」

 

あれ?千聖、何言ってんの?

 

「千聖さん…助けてくれたんですよね?」

 

「ええ、和土と楽しい事をしたいから助けてあげたのよ」

 

千聖の顔が気づかないうちに、俺の顔が近くにあった。

彩と日菜は、なんか唸ってる。唸ってるなら助けろよ。

 

「楽しい事って何だよ?」

 

「こうすれば分かってくれるかしら?」

 

と胸を押し当てながら言う。

 

「あー!千聖ちゃん、胸で誘惑するのは私の仕事だよ!」

 

「そうだよ!千聖ちゃん、私より胸ないじゃん!」

 

それ言ったらダメだ。日菜。

 

「日菜ちゃん…和土君は、小さい胸でも好んでくれるわ!」

 

千聖…。貧乳もいいけど…どっかと言うと大きい方が好きなんだよ。

なんて言ったら、千聖にめちゃくちゃにされるから言わないけど。

 

「どうなの!和土君!」

 

「そうよ!和土君!はっきり言いなさい!」

 

2人の言い争いの怒りが俺に降りかかってきた。

 

でも…大きい方って言ったら…千聖にやられるし…小さい方がいいって言ったら、日菜に何をやらされるか…。

 

「和土さん!これは、どういう状況ですか?」

 

と千聖、日菜、俺の間に突入してきたイヴちゃん。

 

「イヴちゃん…悪いけど、後は頼んだ」

 

とイヴちゃんに、そう言って俺は、千聖と日菜の立っている横を全力で逃げた。

 

パスパレのみんなは、何が起こったのか分からないようだった。

 

このまま、家に帰ったら、俺の勝ちだ。

そう思ってたんだけど…。

 

 

 

 

 

 

 

「ふふふ、和土君は、私の胸が大好きなんだよね!」

 

天才には勝てませんでした。

しかも、日菜の奴、逃げられないようにガッチリと抱きついてるし。

胸もワザと当ててるようにしか思えないくらいに当ててる。

 

「まさか…日菜ちゃんを選ぶとは思ってなかったわ…」

 

と俺の背後で、暗い表情はしているが、こちらを睨みつけるように見てくる千聖…。

 

「仕方ないですよ…」

 

麻弥…今の千聖に、それは厳禁だと思う。

 

「仕方ないって、どういう事かしら?麻弥ちゃん?」

 

ほらね…。

 

「このまま!和土君を私が貰っちゃお!」

 

と日菜は、千聖が目を離している隙を突いて、全力で逃げる。

俺も、日菜のスピードで走らされる。

 

「あっ!和土、止まりなさい!」

 

と後ろから千聖が追いかけてくるが、日菜には勝てるはずもなく途中でバテるのであった。




麻弥ちゃんとイヴちゃんの出番無かった。

本当の最終回では、1人1000〜1500文字を使って書くので期待しててください。それを5グループやるから。時間かかる。

真の告白を書きます。
結婚後じゃないですからね。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

11話 逃げるは美咲だが、ヤンデレは役に立つ

最終回には、やっぱりこれですよ。

作者の原点ですから。

後、先に言っておきます美咲ちゃん推しの方は、ご注意ください。


俺は、今…命に危機になっている。

 

どういう状況とか言うと…。

 

「和土〜私のフィアンセになって頂戴!」

 

「 何言ってるの?こころちゃん、私の和土君だよ?」

 

「かのちゃん先輩とこころんが、和土君を巡って喧嘩してる!」

 

「和土…」

 

「儚い」

 

そう、弦巻家のお嬢様、こころと臆病だけど、こういった類いには強気な花音ちゃんが僕を巡って争っているのだ…。

他の面子に言いたい事はたくさんあるが、疲れたから言わない。

 

「なら、和土に選んでもらいましょ!」

 

「そうだね!」

 

と花音は、僕を拘束していた紐を解き、こころは、口に貼っていたガムテープを剥がす。

 

「「さぁ、答えて!」」

 

と2人から、圧をかけられる。

 

「僕は、誰のものではないから!」

 

「和土君…立場が分かってないの?」

 

「花音!和土には、たっぷりと罰が用意してあるの!」

 

とこころがそう言うと、黒服さんが現れて…机を持ってきて、その上には、色々とあった。

 

包丁…スタンガン…こころのピーな写真、花音の水着がピーになってるポスターと色々と…。

 

「これとかいいわね!」

 

「それは…ダメだよ!」

 

「えっ?なんでなの?花音だって、同じようなもの持ってるのに?」

 

と再び、こころと花音が喧嘩を始める。

こうなっては、止めれない。収まるまで待つしかない。

 

「和土、逃げるよ」

 

と背後から声がしたと思いきや、縛られていたロープが解かれ、そのまま走らされる。

 

「美咲、逃げるなんてズルいわ!」

 

「美咲ちゃん!いくら美咲ちゃんでも許さないよ」

 

と言われても怯まず走り続ける美咲。

いや、逃げるが正解か。

 

そして、ある場所に着き、美咲に感謝を伝えようとすると、

ビリっと音がして

 

 

 

 

「おやすみ、和土」

 

 

 

と先程までの表示と違った美咲が目に移った。

けれど、口は開けれそうで開けらない。

理由は、簡単…スタンガンで気絶させられたから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、目が覚めると、最初に移ったのはこころだった。

つまりは、ここの場所が分かったのか…。

 

あの女狐(美咲)なら、はぐみちゃんとこころちゃんで片付けておいたから、安心してね」

 

と花音は、言うけど…つまりは、そういう事なのか…。

 

「まさかだとは思うけど、やってないよね?」

 

「大事な友達だから、流石にやってないよ。まぁ…動けないのは確かだけど」

 

「花音、話すのはそこまでよ」

 

とこころは楽しそうに言ってるけど…この状況だと怖い以外に何もない…。いや、美咲の事が心配になる。

 

「あの女狐の事は、考えなくていいわ」

 

「そうだよ?もし考えていたら…

和土君も同じにするよ?」

 

分かりました…」

 

俺は、花音に脅されるような形で考えるのやめた。いや、辞めされられた。

 

「さてと、本題ね」

 

そして、こころが俺に向かっていう。

 

貴方は、いったいだれを選ぶの?」

 

 

 

 

「俺は」

 

 

 

 

「——-が好きなんだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Last forever




1人ずつの話は、9月以降の更新となります。(他の作品をある程度進めておきたいため)


さてと、また25話残ってますが、完結とさせていただきます。
11話を見ていただいた読者のみなさんには、感謝しかないです。
感想もここだけに収まらず、ツイッター、インスタにまでありがとうございます。新作も考えてますが、それは永遠の話。
しばらくは、こころちゃん短編で楽しんでくれたらと思います。

では、25人の告白話更新までお待ちください。


Thank you readers
And someday on that stage




目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

〜結婚後ストーリー 〜
〜魔王と一緒に〜 (あこ)


本編では、まだ出てないのに、先に書いてしまいました。

因みに、誕生日記念話は、結婚した後の話なので、気にする方は、ブラウザバックをお勧めします。

後、長々と書いても読みにくいだけだと思ったので、簡単にまとめて、読みやすいようにしました。



〜とある日の今井家〜

 

俺は、目を覚ます。

隣には、嫁のあこが寝そべっている。

 

「あこ、起きろ〜」

 

と俺は、横になりながらあこを揺らす。

 

「…和土君…あと、ちょっとだけ〜」

 

とあこは、揺らされている中、そう言う。

いや、まぁ…いつもの事…。

 

「和土、あこ、そろそろ起きないと間に合わないよ〜」

 

と俺の部屋の扉を開ける、リサ姉。

 

「あこは、いつも通りだね」

 

とリサは、あこを見たあと、俺の方を見て、

 

「襲ってないよね?」

 

とニヤニヤしながら言う。

これも、また日常なのである。

 

「いや、するか」

 

「それより、早くしないと間に合わないよ?」

 

とリサは、それだけ言って下に降りていった。

とあこは、リサの声で起きる。

 

「…あれっ?リサ姉は?」

 

とあこは、目をこすりながら言う。

 

「下に降りて行ったよ」

 

と俺は言うのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あこ、ほら、ジャム付いてる」

 

「取って」

 

と俺は、あこの口に付いているジャムを取って、自分の口に入れる。

まぁ…こんなことをしているから、いつも遅刻ギリギリになってしまうんだけど…。

 

「あこ、シャワー浴びてくるね」

 

「行ってらっしゃい」

 

間に合わないとリサ姉は言ってるけど、予め余裕を持って起こしに来てもらっている。理由は、感のいい人なら分かると思う。

 

とあこが、シャワーを浴びに行っている間に、朝ごはんの片付けを済ませる。

 

「和土君〜服取るの忘れたから、取って」

 

とあこから、お呼びがかかる。

いや、なんで、服を取るの忘れるとかは言わないであげて。

それに関しては、俺もよく思ってるから!

 

「あこ〜服ってきたぞ〜」

 

とドアをノックしながら言う。

 

「分かった。入ってきていいよー」

 

とあこから、了承を得て、脱衣所へと入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「捕まえた〜」

 

と服を持って、脱衣所に入ると、あこに捕まった。

しかも、俺を抱きしめるように。

 

「あこ…その格好で抱きつくのは辞めてって言ってるでしょ?」

 

「この方が和土君的に、いいでしょ?」

 

とあこは、そう言うが、あこの今の格好は、裸である。

つまり、抱きしめていた。つまり?

リサ姉程に成長した胸が、俺の顔に当たる。

 

「理性が保てないから…やめて」

 

「あこは、襲ってきても大丈夫だよ」

 

とその胸を俺の胸に当てながら言う。

 

「流石に…襲うのは無理…」

 

「じゃあ、私が襲ってあげるね!」

 

と言うあこ。

天使のような笑顔である一方で、理性が壊れかけている瞬間でもあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、大学には2人とも間に合った。

正確には、遅刻ギリギリだったが。

 

「宇田川さんと今井さんは、相変わらずだな」

 

大学の同級生達から、そんな声をかけられる。

あこも、女の子達から声をかけられていた。

 

「でも、遅刻ギリギリなのだけは治して欲しいところだな」

 

と先生でもないのに、そんな事を言う同級生達。

いや、分かってるよ?分かってるけど、治せないんだよ。

 

〜昼食時間〜

 

「あー久しぶりにあこの料理が食べたいわ〜」

 

と購買が買ったパンを頬張りながら言う。

 

「じゃあ、今日の夜ご飯作ってあげるね」

 

とあこは、そう言ってスマホを取り出し、何かを打ち始めた。

恐らく、リサ姉に連絡を取っているんだと思う。

 

「それは、とても楽しみだなぁ〜」

 

と楽しい昼食の時間も早く流れていく。

 

 

 

 

そして、大学も終わり、家に帰宅した。

 

そして、あこは料理を作っている最中である。

でも、リサ姉も手伝っている。

 

そして、出来上がったのは、俺の大好物であるハンバーグである。

 

「食材とかは、あこが切ったけど…焼くのとかはリサ姉に手伝ってもらったけど…出来たよ?」

 

「ううん。大丈夫!あこが手伝ったんだし、俺にとってはそれだけで嬉しいよ」

 

俺は、そのハンバーグを口に入れる。

あこの愛の気持ちが口の中で広がる。つまりは、美味しいって事。

 

「とても美味しいよ」

 

「良かったよ〜今度は、あこが全て作るね」

 

とあこは、いい笑顔で言うのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜夜〜

 

俺とあこは、今朝のように添い寝する。

これが、癒しだったりする。

 

で、あこはすでに寝ている。

 

「すっかり…寝てるじゃん…」

 

と布団の約8割を占めて寝ているあこ。

俺は、あこを起さないようにと、布団の端っこで寝ることにした。

若干寝にくかったが、寝れるので問題は無かったのだが、

 

あこの方からすっと手が伸びてきて、俺を抱きしめてきた。

 

「和土君、大好き〜」

 

という寝言を聞きつつ、俺は、あこの胸の感触を感じながら寝るのだった。




次は、香澄ですね。
それまでには、こころを書きたい。

*また、やってしまった…。
てか、魔王要素無かった件。
まぁ…いいや〜

あと、リクエスト箱設置してあります。
よければ是非


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

~膝枕~ひまり

R17.9警報発令です。


「疲れてるんでしょ?」

 

「うん…まぁ…疲れてるけど…」

 

俺は、恋人(奥さん)であるひまりとそんな会話をしていた。

 

「だから…さ、膝枕してあげるよ?」

 

「膝枕…?」

 

「うん!」

 

なんだろ…この笑顔は…。

この笑顔を壊すわけにはいけないよね…。

 

「ゆっくり寝たかったから…膝枕してもらおうかな」

 

「了解!」

 

そして、ひまりは膝枕が出来るようにと体制を変えて、

 

「ほら、おいで?」

 

と俺は、ひまりに招かれるようにして、彼女の膝の上に頭を置く。

 

「あれっ?和土君の顔が見えない…」

 

そういう彼女、見えない理由は分かりきっている。

 

「俺からは、ひまりの胸しか見えないけど」

 

そう、彼女の立派に育った胸によってお互いの顔が見えなくなっているのだ。

 

「…エッチ」

 

「…知ってる…」

 

「でも、そんなことを言うあたりが和土君らしくて好き!」

 

そう言いながら、俺の顔を持ち上げて、胸に抱きよせる。

 

「ムガッ!?」

 

と俺は、急な行動、彼女の立派に育った胸によって酸素が薄くなったがために、息が出来ず暴れる。

 

「和土君は、私から離れられないからね」

 

という言葉を言った途端に、更に強く抱きしめられる。

そして、その直後、視界がだんだんと暗くなってしまった…。

 

 

 

 

 

 

 

***

 

 

私は、私の膝の上で、さっきの行動で気絶してしまった私の彼氏の和土君を見て、こう思う。

 

本当にかっこいいし、ちょっとエッチな所があるけど、さっきみたいに抱き着いたら胸の感触がいいのかな?毎回のように気絶しちゃう。でも、そんな所が好き。

 

私から離れたら嫌だよ。和土君。

 

 

 

***

 

 

俺は、また気絶してしまい、目を開けると、天井…ではなく、ひまりの顔が写った。

 

「また…気絶してしまってた…?」

 

「うん、それほど、胸の感触がいいんだね?」

 

とニコっとしながら言う彼女。

 

「また、抱きしめてあげっよか?」

 

「気絶するのは嫌だから…辞めて」

 

と言うと、ひまりは頬を膨らませて

 

「そう言いながら、嬉しそうな顔してるじゃん、私の胸の感触は良くないって事?」

 

と不満そうに言うひまり

 

「良くなかったら、気絶なんてすると思う?」

 

「…まぁ、そうだよね!」

 

と言いながら、俺に向かってダイブしてくるひまり。

 

「いきなりのダイブはだめだって!」

 

「この方が気絶しなくていいでしょ?」

 

と俺を押し倒し、俺を跨ぐようにして乗っかりながら言うひまり。

更に、角度のせいもあるのか、さっきのダイブでずれちゃったのか、服が乱れて、谷間が見てちゃっている。

 

「いや…見えてるから…そうでもないかも…」

 

「見えてる…?」

 

とひまりは、俺の目の視線を辿っていく。

 

「ふ~ん…そういう事なんだ~」

 

と俺の事を見ながら、何かを企んでいる。

 

「じゃあ!この胸の谷間で、気絶させてあげるね!しっかりと味わうんだよ!」

 

「えっ?ちょっと待って!」

 

と言うけど…ひまりにはそんな言葉は聞こえず、ひまりは服を脱ぎ、下着姿になって

 

「なんで脱いでるんだよ」

 

「こうした方が味わいやすいと思ったからだよ」

 

と言って、笑いながらひまりは、そのまま胸を俺の顔に当ててきた。

 

 

 

「ふふふ、こうしておけば、和土君はどこにも行かないよね」




ひまりちゃんってこういうのがいいと思うんですよ(末期)

次は、友希那さんです。
真面目に書かないとです。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

〜ぬいぐるみの中の人〜美咲

1ヶ月ぶりです。

250人突破しないかな…。
突破したら、RASの告白編出そうかとは考えてるんですけど…。

後、どこぞのタンク作家さんにハーレムに見せかけた純愛物を書けと言われた人です。
別の原作の話ですけど…ね。



「和土…いつまで寝てるつもり…?」

 

「もうちょい…寝かせてくれ…」

 

と俺は、可愛い可愛い(美咲)の声を聞いても起きれない。

大学のレポート作成で、徹夜のせいで眠たい…。

 

「そう言って…いつも起きないじゃん」

 

と美咲に呆れられているけど…気にしない。今は寝たい。

 

「はぁ…」

 

美咲はため息をついて、台所の方へと向かっていった。

よし、これで寝れる!おやすみ 

 

「わーと!起きろー!」

 

「グェッ…」

 

腹に美咲がダイブしてきた。

 

「いくらの和土でも、これなら起きるでしょ」

 

と腹の上に乗ったまま、退かない…。

美咲の体…

 

「えいっ!」

 

「痛ぁぁ!!!」

 

今度は、溝うちを狙って突いてきた…。

 

「ふふふ、おはよ和土」

 

と美咲は、とてもいい笑顔で言った。

 

 

***

 

 

「和土さ、今日予定とかある?」

 

「今日は…予定は入ってないけど…?」

 

「ならさ…私とデートしよ?」

 

と美咲は、自分にデートしよと言われた。

別に、大学の授業は入ってないので、問題はない。

 

「うん、久しぶりに美咲とデートしたいし、それでいいよ」

 

自分がそう言うと、美咲は嬉しそうにしていた。

そんな美咲を見ながら、僕は朝食を食べるのだった。

 

 

 

 

 

***

 

俺と美咲は、近くのショッピングモールに来ていた。

 

「和土、この服とか似合うかな…?」

 

「似合う…と思うよ」

 

「そうなんだ、これにしよっと」

 

と美咲は、試着して、僕が良いって言った服を、すべて買っていた。

美咲には、どれを着ても似合うと思うんだけどね

 

「次は、ここに行こ」

 

「俺は、美咲に付いて行くから、好きに行ってくれていいよ」

 

と美咲に連れられてきた場所は

 

「私と同居してるんだから、下着も選んでもらわないとね」

 

そう、下着売り場に連れてこられたのである。

 

「いや…だからって連れてくるか…?」

 

「どこにでも行くって言ったじゃん」

 

「確かに言ったけど…」

 

「だからさ、選んでくれるよね?」

 

「…はい…」

 

と俺は、美咲に指示に渋々従うしかなかった。

 

 

***

 

「和土ってさ、ヘタレだよね」

 

「うるさいわ」

 

とショッピングモールの中にある飲食店で昼食を食べながら、僕たちは会話していた。

 

「え~私の下着選ぶだけで、顔が真っ赤になってたじゃん」

 

「いや…あれは例外だろ」

 

というのも、美咲は、下着と言っても、普通のタイプではなく、大人の下着を持ってきたのだ。

そのせいで、俺は顔を真っ赤にしてしまったのである。

 

「そんな事言っても、実は興奮してるでしょ?」

 

と耳元で美咲でそっと言ってきた。

 

「はあ!?誰が興奮してるって!?」

 

と俺は、思わず大声をあげてしまった。

そして、ここは人が多く通る場所なので、声に反応してこちらに向く周りの人たち。

 

「ちょ!?声でかいから」

 

「あっ…すまん」

 

と美咲に言われ、俺は小さな声で謝る。

 

「まぁ…そういう所が和土らしくて、私は好きだけどね」

 

と微笑んでいる美咲にそう言われる僕なのであった。

 

 

 




本編の告白話編がかなり遅れてます…すみません。

誕生日話は必ず出しますので…後、これ続きがありそうな終わり方…。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

~甘々な日常~燐子

今回は燐子ちゃんです。

250人行きましたね…。
RASの告白編書きます。


彼女は、引っ込み思案でおとなしく臆病な子だった。

 

「私は、和土君の事が好きです」

 

と告白された時、俺は思わずびっくりしてしまったであろう。

 

だって、人見知りでコミュニケーションをとるのが苦手って聞いていたからだ。

 

そんな事があってから、数か月後、つまり今の状況の話をしようと思う。

 

 

***

 

「わーくんといると…物凄く安心する」

 

と恋人になった時から、抱き着かれることはあったが、結婚してから更に抱き着かれることが多くなっている。

むしろ、抱き着いてくれるのは嬉しい…嬉しいんだけどね。立派に育った物が当たるからね。そっちの方が気になってしまうんだよ!

 

「俺みたいなのに抱き着いて、安心できるのか…?」

 

「うん、少なくとも私は、とても安心できるよ」

 

「そうか…それは嬉しいかな」

 

「うん!あっ、夜ごはんの準備しないと、何が食べたい?」

 

「燐ちゃんの作るご飯ならなんでもいよ」

 

「そう?なら、わーくんの好きなサバの味噌煮でも作るね~」

 

「サバの味噌煮!?それは嬉しい!」

 

と言うと、りんちゃんはキッチンに向かって料理を作り始めるのだった。

りんちゃんって、本当にいい子だよね。料理、家事ができて、人見知りだけど俺に尽くしてくれる。

それに加えて、可愛いし。本当、いい彼女を持ったよ。

 

「ふふふ、ありがとう」

 

とりんちゃんが、キッチンからそう言った。

 

「あっ…聞こえたの…?」

 

「うん、ばっちりとね」

 

心の中で思っていた事を気づかない間に言ってたみたいだ…。

 

「めっちゃ恥ずかしい…」

 

「恥ずかしることなんてないよ?私、それを聞いて嬉しいから」

 

とりんちゃんは、平常にしているつもりなんだろうけど…顔が紅くなっている。

 

「嬉しく思ってくれるのは嬉しいんだけど…料理中なの忘れないでね」

 

と俺は、りんちゃんを抱えた。

あとちょっと遅かったら、怪我をしていた所だった。

 

「りんちゃんが怪我をするのは、俺も悲しいからね」

 

とりあえず、火を消して、俺は、りんちゃんを抱えながらそういう。

 

「わーくんは、ずるい…」

 

とりんちゃんは、俺から目を背けながら言う。

 

「ずるいって…」

 

「そういう事を、無意識でやってるあたりが…ずるい…」

 

「大事な奥さんを守るためなんだから、当たり前でしょ?」

 

「本当にずるいんだから…」

 

と俺とりんちゃんの日常はこんな感じである。

まだ、この続きがある。

 

 

「わーくん、私、チューしたい」

 

「一日、3回までってもう3回してるけど…」

 

そう、俺とりんちゃんはチューは一日3回までというルールを作っている。

理由は簡単。制限をかけないと一日中チューしてるだろうと思ったからだ。

 

「今日ぐらいいいよね?」

 

「今日だけね」

 

が、そんなルールを守った事は一度もないけど…。

こうやって、りんちゃんの言葉で俺が負けるわけだが。

 

そして、俺とりんちゃんは、チューをするのであった。

 

 

 

 

 

 

「わーくんと一緒に居れて、本当に幸せだよ!」

 




次は分かるはず


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

〜寝起き〜(友希那)

R17.9警報発令回


外から、太陽の光が入ってくる。

そんな光を見て、俺は目覚める。

 

「…もう起きるの…?」

 

そう言う彼女は、湊友希那。roseliaのボーカルであり、最近まで恋人で、今では、俺の奥さんである。

 

「そうだよ…今日は仕事なんだから…ね?」

 

とベットの布団から出ようとすると、友希那は、俺に抱き着いてきて、

 

「そんな事を言って、最近構ってくれないじゃない!」

 

「いや…あのな…」

 

友希那に納得する理由をなんとか探しだしてみるけど…

 

「…最近、構ってなかった…ごめん」

 

友希那が納得しそうな言葉が全く思いつきませんでした…。

 

「だから、今日は私に構って」

 

と友希那は、上目遣いでそう言って訴えてくる。

友希那の上目遣いを見たのは、実はというと、初めてだった俺は、呆気なく落ちた。

 

 

 

 

***

 

 

 

あの後、職場に休みの連絡を入れた。

 

「ボーカルさんを楽しませないと…」

 

と許可をくれました。

半分、脅しだったかもしれないけど。

 

「仕事、休んでもいいってさ」

 

とスマホを置いて、友希那にそう言うと、

 

「そう、良かったわ。その分、私に構って頂戴ね?」

 

「はいよ…とりあえず、朝ごはん作ってくる」

 

「なんで?」

 

「?」

 

いつものように、朝ごはんを作りに行こうとすると、友希那が俺の腕を掴んでそういう。

 

「私に構ってくれるって言ったじゃない!」

 

「朝ごはんの時もなの!?」

 

「当たり前だわ、今は、ご飯を食べる事より、貴方とイチャイチャしたいわ」

 

これが、世界で有名なRoseliaのリーダーでボーカルの人が言うセリフじゃないよね?

いや、このセリフを聞いたら…俺が殺される。いや、結婚してることを公表してるから…

いや、余計に分からなくなった。

 

「イチャイチャって…何をするの?」

 

「一日中、キ…キスをするとか…//」

 

恥ずかしいなら言わなくていいのに…。

 

「俺は…全然構わないけど…友希那がいいのなら…//」

 

「なら…」

 

と友希那は、顔を真っ赤にしながら俺に近づいてきて、そのまま俺の唇にキスをしてくるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ここからは、R18になるので割愛』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

***

 

そして、友希那とキスをたくさんして、気づけば、外は太陽が沈みそうな時間になっていた。

 

「本当に一日中、キスをすることになるとは思わなかった…」

 

「仕方ないじゃない…貴方が、激しかったんだから…」

 

と言う友希那は、俺とやったので服がだらけ、それを直しながら言う友希那。

 

「言い方ね…家だから誰も聞いてないからいいけど」

 

「それなら、外でも言ってもいいのかしら?」

 

いや、だから…家の中だからいいって言ってるのに…さ。

外で言わないで。俺の社会的なイメージが終わるから。

 

「ふふふ、冗談に決まってるでしょ」

 

と友希那は、顔を微笑ませながら言う。

 

「友希那!俺をからかったな?」

 

「騙されるあなたが悪いのよ」

 

と俺の唇に指を置いて言う友希那…。

外には見せないような表情で言う。

そんな友希那を見て、俺は我慢できなかった。

 

「もう我慢できねぇ!」

 

「ちょっと!?」

 

友希那は、突然に襲われた事にびっくりしていたが。

 

「もう…来てもいいわよ」

 

と顔を真っ赤にして言う友希那。

 

そんな友希那と俺はイチャイチャ(意味深)をするのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日、職場の人にはいじられた。

 

 

 

 

 




次は、有咲ですね。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

〜after story 告白編〜
彩ちゃんの告白


これは、あの変態のメンバーが卒業の時の話。
尚、過去の記憶は忘れてください。


あれは、春のある日の事。

 

俺は、桜が舞う川沿いの道をゆっくりと歩んでいた。

まさしく、卒業を祝うかのように。

 

「桜、綺麗だね!」

 

「うん。そうだな」

 

という会話をしつつ、俺たちは行くべき道を進む。

 

「そういえば、彩はこれからどうするの?」

 

「えぇ〜!前にも話したじゃん!」

 

「そうだっけ?忙しくて聞いてなかったわ」

 

「ちゃんと覚えておいてよ〜!」

 

と彩は、泣きながらおれの背中を叩く。

けれど、女の子といったところなんだろうか。

叩かれているけど、優しい肩たたき程度にしかならない。

 

「私は、アイドルをこのままやっていくつもり!だから、アイドルの学校に行くんだ」

 

「しっかりとした夢があるんだな」

 

「当たり前だよ!そう言う和土君は、○○大学に行くんだっけ?」

 

「特に夢はないけど、いい大学は卒業したいし」

 

「でも、凄いじゃん!○○大学なんて、そう簡単に入れないよ!私も、模擬テストやってみたけど、全然分からなかったもん!」

 

「そりぁ…この辺りじゃ、1番レベルが高い大学だし…」

 

「でも、そうなるとお互い遠くなっちゃうね…」

 

と彩は、先程までの元気が無かった。

声もなんだが、悲しそうに聞こえる。

 

「そう言っても、電車で行ける距離なんだし、会おうと思えば会えるじゃん」

 

そう、お互い、花咲川から離れてはいるものの、電車で行ける距離。

 

「でも、私、アイドルだし、休みあまりないよ?」

 

「休みが無くなったって、電話できるじゃん」

 

「一緒に遊んだり出来ないよ?」

 

「俺が、彩の休みに合わせるから」

 

という会話を、何回か繰り返した。

 

 

 

 

そして…

 

 

 

 

「やっぱり、我慢できないよ〜」

 

と涙目をしながら、僕に向かって飛び込んでくる。

それを、僕はしっかりと受け止める。

 

「私ね、ずっと和土君の事が好きだったの、けど、素直になれない自分が居て、その間に、他の子が和土君と仲良くなってる所を見て、心の中のどこかが痛かったの」

 

「だから、私_」

 

彩からの話を聞いて、俺は思わず彩を抱きしめる。

 

「何言ってんだよ!」

 

「えっ?」

 

「俺だって、彩の事が好きだったんだぞ!それを何回も伝えようとしたけど、彩が逃げて、俺は、彩に嫌われてたんだって思ってきたんだよ」

 

「つまり…?」

 

「俺も彩の事が好きだって事だよ!」

 

俺がそう言うと、彩は、最初はびっくりするような表情をしていたが、段々と顔が柔らかくなっていって。

 

「良かったよ〜私も和土君に嫌われちゃったんだって思ってたからさ」

 

と泣く彩を抱きしめながら、彩の言葉に耳を傾ける。

そんな状態がどれだけ続いたのか。

 

 

「でも、私達、これで恋人同士なんだよね?」

 

「そうだな、なんやかんやあったけどな」

 

「「ふっ」」

 

と俺と彩は、お互いの顔を見て思わず笑ってしまう。

お互いのこころのどこかにあった不安が一気になくなって、安心したからだと思う。

 

「ねぇ〜?」

 

「うん?」

 

「キスしていい?」

 

「もちろんいいけど、スキャンダルにならない?」

 

「アイドルって言っても、()()学生なんだから、問題ないよ」

 

「それもそうだな」

 

「じゃあ、してくれる?」

 

「もちろん」

 

そして、僕達は、お互いの唇を合わせる。

 

 

こんなお互いが勘違いして、繋がりそうで繋がらなかった恋。

けれど、最後に繋がった恋。こんな恋だけど、俺にとって素敵な事。

 

これ以上の恋なんて無いし。知りたくも無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だって、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

()と一緒に居られる事が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

()()()()()()()()()()

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜告白〜

 

丸山 彩 完




これが私の出せる最大の力…。
彩ちゃんの魅力を引き出してるよと言ってる方がいるのであれば素直に嬉しい。

次は、アフグロのメンバーからアンケートを実施します。

でも、まだ24人もいる上で、これぐらいのレベルがいる、展開を変えないといけない。
1月に4人が限界かも…。

後、知ってるフォロワーさんの推しは最後の出番になります。
自分の推しは、早めに出てきますが。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

蘭ちゃんの告白

アンケートの結果、蘭ちゃんでした。
て事は、次回もボーカルからかも。

簡単に書くのが自分のスタイルなのて、なんと言われようが変える気はない!


〜羽沢家〜

 

「和土君ね。蘭のことをどう思ってるの?」

 

羽沢家の喫茶店の看板娘のつぐみにそう聞かれた。

 

「まぁ…簡単に言うと、好きだな。それも、親友じゃなくて」

 

「ならさ、告っちゃいなよ」

 

「そう簡単に告れたら、こんな状況になってないから」

 

 

とつぐみと会話している訳だが、それには深い理由があったりする。

それは、遡ること。1時間前、

 

 

「和土さ、彼女とか居るの?」

 

「居たら、君らに構ってないと思うけど?」

 

アフターグロー(通称アフグロ)のマネージャーになっている僕は、蘭に話しかけられ、そんな質問をされた。

 

「そうだよね…」

 

蘭、ここがチャンスだよ

 

蘭〜頑張れ〜

 

「和土、私と付き合ってくれない…?」

 

 

そう言われた瞬間、僕は、固まった。

片付けをしていた手を止めたというのが正しいのか。

 

返事に困っていると

 

「やっぱり、恥ずかしい!」

 

「「「「「蘭(ちゃん)!?」」」」」

 

 

と蘭は、僕に告白だけして部屋から出てしまった訳である。

そして、今にも至る。

 

 

 

 

 

***

 

 

 

 

 

 

「まぁ…急に返事はできないから、和土君は悪くないよ。」

 

と返事をすぐに返さなかった自分が悪いと思っている自分をなんとかして慰めようとしてくれるつぐみ。

 

「かと言って、蘭も悪い訳じゃないし…」

 

と結局、自分が悪いじゃん…と再び思った僕は、また沈むのであった。

 

「和土君!君がしっかりしないでどうするの!」

 

と僕の背中を勢いよく叩いたひまり。

 

「なんで、強く叩くんだよ」

 

「こうした方が、元気出るでしょ!」

 

元気どころか…背中がヒリヒリして痛いのが勝ってるんだけどなぁ…。

 

「そんな事はともかく!今は、蘭ちゃんの元に行ってあげなよ!」

 

「蘭の元って…何処にいるんだよ…」

 

「それは、和土君が1番分かってるはずだよ」

 

 

俺が1番分かる場所…?

あっ…そうか。蘭と約束した場所か。

 

「分かった!俺、蘭の所に行ってくる!」

 

「うん!頑張ってね!」

 

「私も応援してるよ」

 

つぐみ、ひまりの2人に言われるままに店を飛び出して、俺は蘭の所へと走る。

例え…怪我をしようとも、絆が壊れかけた時も、喧嘩した時も、俺たちは、乗り越えてきた。なら、その奇跡は、いつだって起きるはず。

 

 

 

 

 

 

だから、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

迎えに行くから!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

***

 

 

「最悪…告白だけして、逃げるなんて…」

 

蘭は、あの後、無我夢中で逃げた。

そして、ある場所に着くと、ベンチに座ってそう呟いた。

 

「はぁ…私、馬鹿みたい…」

 

蘭は、 そのまま空を見上げる。

そして、こう思う。

 

「そういや、和土と出会った時もこんな天気だったっけ」

 

蘭は、そっと目を瞑って、その光景を脳に焼き付ける。

 

快晴とまではいかないけれど、青い空が広がっていたあの日のことを。

 

「蘭!」

 

そして、蘭の耳にある声が入ってくる。

 

「和土!どうしてここが分かったの!」

 

「どうしてって…そんなの…ここが、お前と俺の出会いの場所じゃないか…」

 

と走ってきた為、息切れが激しい中そう言う和土。

 

「覚えたの…?」

 

「あぁ…あんな事忘れろって方が無理だろ」

 

蘭は、心の中で確かにと思う。

なんせ、最悪な出会い方をしたのだから。

 

和土が転けて、偶々その日、スカートを履いていた蘭のスカートの中に入ってしまった。

 

 

「でも、ここまでよく仲良くなったよね」

 

「あぁ…そうだな。これも()()()のおかげだな」

 

と2人は、お互いの顔を見て微笑む。

 

「蘭、さっきの返事なんだけど」

 

と俺が、そう言うと、蘭は一瞬だけビクッと動いた。

 

「俺も蘭の事が好きだから!」

 

「って事は…OKって事…?」

 

「そうだよ」

 

と蘭は、嬉しいように笑ったかと思うと涙を流し始め、自分に抱きついてきた。そんな蘭を、俺はしっかりと抱きしめる。

 

蘭から色んな言葉もたくさん出てきた。

もちろん、いい言葉ばっかりではなかったけど。

 

それでも言える事はある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『奇跡は何回でも起きるんだって』事を




次回は、3人から!
ボーカル→ベース→ギター→トラム→キーボードの順でいきます。

因みに、彩ちゃんは、散る桜の元で
蘭ちゃんは、奇跡 というテーマで書いてたりします。

高校野球見て浮かんだとは言えない。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

友希那さんの告白

こころといい勝負してたので迷いましたが、友希那さんが少し抜けていたので先に、こころは次回。

そして、1時間クオリティー


鳥籠の歌姫。そう、彼女につけられた別の名前…。

 

 

「和土…この後、時間はあるかしら?」

 

そして、そんな彼女は、こうやって僕と話すことが多い。

それは、プライベートでもそうだが…学校でも…

それが大きな問題にはなっていないので特に気にする必要はない。

 

「時間?何も入ってないから大丈夫だけど?」

 

「そう、じゃあ、放課後屋上で」

 

と微笑みながら友希那は、教室から去っていく。

そんな光景を見ていた、クラスの男子共からめちゃくちゃにされたけど…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

***

 

〜屋上〜

 

「来たわね」

 

と僕が、屋上に行くと既に友希那は居た。

そして、僕が近づくと、こちらに振り向いてそう言った。

 

「屋上にって事は、何か重要な話?」

 

「えぇ、そうなるわね」

 

友希那から、屋上に呼び出される事は何回もあり、新曲のアイデアとかを話していた。友希那曰く、ここが1番落ち着いて僕と考えれるかららしい。

 

「また、新曲の悩み?」

 

「今回は、和土と私の今後の話よ」

 

「僕と友希那の今後…?」

 

僕は、友希那から話された事が理解できない。

 

「えぇ、私が和土の事が好きって事」

 

そして、勢いのまま言われた告白…。

頭の整理が追いつかない。

 

「…ちょっと待って、今、僕、告白されたの?」

 

「そうよ。貴方は、私に告白されたの」

 

と頬を赤く染めながら言う友希那。

時間が夕方って事もあるからかもしれないけど…でも、友希那の顔が練習の時より、表情が柔らかい感じであることを見ると…緊張というか、本当なんだろうないろんな意味で。

 

「返事は今の方が…いいんだよね?」

 

「えぇ、特に急がなくていいわ。けど、リサや紗夜に取られたくないのよ。だから、今、返事が欲しいわね」

 

確かに、リサや紗夜からもアプローチ?みたいなのは受けてる気がする。友希那が行動を起こしたのはこういった経緯があったのか。

 

「まぁ…友希那からされるとは思ってなかったな…完全に負けだな」

 

「負け…?和土、何言って」

 

友希那は、僕の言葉を聞いて理解が出来てない。

そのタイミングで、僕は友希那にキスをする。

 

「いきなりはずるいわ…」

 

キスをし終わって、最初に話したのは友希那だった。

 

「でも、和土からこんな事をしてくれるって事は、そういう事でいいのよね?」

 

「そうだよ、僕も友希那の事が好きって事、いきなりキスしてごめん」

 

「いいわよ。キスしてもらえて私は、とても嬉しいわ」

 

と友希那はびっくりする程、照れている。

この友希那は、初めて見た。

 

「あーあ、先に告白されちゃったかー」

 

「「リサ!?」」

 

と声がする方を見ると、リサがそこに立っていた。

 

「2人とも、おめでとう!それから、和土、友希那を泣かしたら私は許さないからね!、それと、友希那、まだ、諦めた訳じゃないからね」

 

とだけ言ってリサは、去っていく。

リサの言ってる意味を2人はすぐに理解する。

 

「和土、今すぐに結婚しましょ!」

 

と僕の手を握ってそう言う友希那。

さっきから、勢いで来てるけど…大丈夫なの?

 

「いや、まだ結婚できる年じゃないから」

 

「でも、早くしないとリサに取られちゃうわ」

 

と冷静な判断が出来ていない友希那…。

 

「大丈夫だから、僕は、友希那から離れないから!」

 

「本当に?」

 

「本当だから!」

 

「なら、もう1回してもらえるかしら?」

 

と友希那は、微笑みながら唇を指しながら言う。

 

「そんな感じで言われるとするしかないじゃん」

 

と僕は言って、友希那の綺麗な唇にキスをするのであった。




こころは、8月31日21時に公開する予定です。

夏休みの宿題終わってる人しか読んではいけませんよ。(笑)


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

弦巻こころの告白

夏終わりし 秋風が吹く日 君達は見る

どっかの誰かが言ってました。どうでもいい。

後、最近サボり癖がついてしまいました。トホホ…。


この花咲川には、企業のトップに入る弦巻家という家族が住んでいる。そして、その家族には1人娘が居る。

 

その彼女の名は、弦巻こころ

 

 

「眠い…」

 

俺は、今、授業中である。だが、とてもなく眠い。

先生の話し方が余計に眠たくするんだよ。周りをチラッと見て、俺は夢の中へ…。

 

「和土!起きて!」

 

眠ってから、数分後、俺の身体を揺らしてくる奴がいる。

 

「こころか…俺は、とてつなく眠いんだ…だから、寝かしてくれ…」

 

とだけ言って、再び寝ようとするのだが、

 

「そんなに眠いなら、私の膝で寝る?」

 

と薄れゆく意識の中でこころの表情を見ると、顔を真っ赤にしたこころが。恥ずかしいなら言わなくていいのに…。

 

「こころ…恥ずかしいならやらなくていいんやで…」

 

と気づけば落ちていた。

 

 

 

 

 

 

***

 

そして、次に目が覚めると、最初に見た光景は、教室ではなく、青空だった。

 

「あら?起きたのね!」

 

と次に目に移ったのは、こころだった。

つまりは、黒服さんにでも頼んで運んでもらったのか。

 

「てか、授業!」

 

「心配しなくていいわ!私と和土は、保健室に居るって言ったから」

 

「そうか…それなら」

 

あれっ?この言い方って…遠回しにこころと俺に何があるって思われるよね?

 

「大丈夫だわ!私と和土は、結婚する未来なんだから!」

 

「いや…誰が決めたの?それ…」

 

「もちろん私だわ。だから、和土!私の恋人になって頂戴!」

 

とこころから伝えられる衝撃な発言。

いや、告白って分かるんだよ?けど、いきなり言われると準備とかが追いつかないんだよ。

 

「恋人になるのはいいけど…俺なんかが跡継ぎになっていいもんなの?」

 

「もちろんだわ。私は、和土と一生一緒に居たいんだから!」

 

と笑顔で、手を使ってどれだけその願いを叶えようとしているのかが分かる。このこころを見て、告白を断る事なんて到底できない。

 

 

 

 

 

なら、返事は決まっている。

 

 

 

 

 

 

「跡継ぎになれるかは分からないけど…こんな俺でいいなら、恋人になってもいいよ」

 

とこころに言うと、こころは

 

「そう言ってくれると分かってたわ!」

 

と俺を抱きしめる。立派に育ったアレが俺の顔に当たっているが、こころは気にしていない。

 

「ところで、膝枕なんてしてくれてるの?」

 

そう、今の俺は、こころの膝に頭を置いている状態。

 

「眠い時には、膝枕が1番って聞いたからだけど?」

 

確かに…。教室の机の上でも寝れるけど、こころの膝の方がよく寝れた気がする。それは、本当に正しい。

 

「確かに効いたよ。こころの温もりでなんだが、元気が出てきた」

 

「けど、まだ動いたらダメよ。せっかく抜け出して来てるんだから、このままでもいいでしょ?」

 

とこころは、教室に戻ろうとする俺を制止して、膝の上に頭を置いた状態を維持している。なんだ、この状況も悪くないな。

 

「そうだな。この時間くらいサボってもいいよな。どちみち寝る予定だったんだし」

 

と言うと、こころが笑い出し、そして、そんなこころを見て俺も笑う。

 

「やっぱり、和土は面白いわね!そんな和土が私は好きだわ!」

 

「俺も、常に笑顔でいっぱいなこころが好きだ!」

 

とこころに向かって言う。

そして、再びこころは笑う。

 

やっぱり、こころは笑顔が似合うよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、言うよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弦巻こころは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺にとって、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天使であり、恋人であり、そして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺にとっての()()()()なんだ。




皆さん、1300文字でもいいこんな文面が書けます。
だから、バンドリ小説書いてください!
後、こころちゃんについて調べたら、両親が他界したとか書いてあって…こころって可哀想って思いましたね。でも、逆に言えば今のこころを作っているのはこれも一つの理由なんでしょうかね。

さて、次は、香澄です!
香澄が終わればベースの5人です。

千聖さんとリサ姉が早くも出てきちゃうのかと作ってる作者が嘆いていますが()

それと、夏休みの宿題終わりましたか?
終わってない方は、諦めましょう。徹夜はダメだよ。
徹夜して、倒れて、3週間病院に居た人からの経験談でしたー


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

戸山香澄の告白

長らくの間お待たせしてすみません。

この世界観は、本編の設定がなくなる世界ですからね。
おかげで、書けなかったです…。誕生日多いのも理由…。

とりあえず、香澄ちゃんは、デートを主題に書きました。
では、どうぞ。


「先輩、これとか似合ってますか?」

 

と後輩である香澄ちゃんが、猫の形をした髪飾りを持って見せてくる。

 

「香澄ちゃんなら、似合ってると思うよ」

 

「本当ですか!?」

 

と俺に褒められた事によって、香澄ちゃんはキラキラしている。

髪型の猫耳も、本物の猫のように動いている。

 

「なんなら、俺が買ってあげようか?」

 

「悪いですし、そこまではいいですよ」

 

と既に、俺は香澄ちゃんに色んなものを買っていて、両手が塞がっている状態。手が塞がってるからって文句は言わないよ?

言ったら、悲しむでしょ?

 

「お金たくさん持ってるから、それも奢らせてよ」

 

「さっきから、その台詞しか言ってませんよね?先輩」

 

「いやね…ほかにお金を使うところがないんだわ」

 

「先輩…」

 

いや、ちょっと…なんか、心配されてるんですけど…。

 

「なんか、同情されてる気がするんだけど…」

 

「だって…先輩、いつも、私といるか、一人で居ますし…」

 

知られた…。

学校で、教室で寝てるか…香澄ちゃんといるから…。

いや、可哀想過ぎるわ…。自分で言うのもなんやけど。

 

「…まぁ…払うから」

 

「先輩がそこまで言うなら」

 

と結果的に、俺が支払う事になる。

いや、自分から払うって言ってるんだけどね。

 

 

 

***

 

 

「先輩、色々と買ってもらって助かりました!」

 

「いや、いいよ。その代わりに良い物見せてもらったし」

 

あの後、昼飯を食べて、香澄ちゃんが、今度、ポピパのみんなとプールに行くって言ったので、俺が香澄ちゃんの水着を選んだ。

それがいい物を見せてもらったという事である。

 

「先輩も一緒に、プール行きます?」

 

「俺はいいよ…ポピパのみんなにも迷惑かかるだろうし」

 

ポピパのメンバーで行くって言ってるんだから、その中に部外者の俺が入ったらダメでしょ。

 

「でも、有咲はいいって言ってました!」

 

「まじか…」

 

沙綾とりみは、来てと言いそうだけど…。たえと有咲に言いって言われたら、行っても…いいんだよね?

 

「あの有咲が…ねぇ…」

 

「という訳で、先輩も行きましょ!」

 

「そうだな。行っていいなら、俺行くわ」

 

という訳で、プールに行く事になった。

なお、その話は、また別の話…。

 

 

 

 

 

***

 

買い物デートを終えて、香澄ちゃんを家まで送る為、今は来た道を歩んでいる最中

 

「先輩…今、2人きりなので言いたい事があります」

 

「2人きりで言いたい事…?」

 

「先輩って授業中寝てて、放課後は屋上に至り、運動場に居たりと、学校中からは変人って思われますけど、私は知ってます。本当の先輩は、今日みたいに優しい人って」

 

なんだか、貶されるようで、褒められてる。

どっちの言葉を取ればいいんだろう。

 

「ありがとう」

 

と感謝の言葉を香澄ちゃんに伝えると、香澄ちゃんは、俺の顔の近くまで持ってきて、

 

「香澄ちゃん!?近くない?」

 

「私は、先輩の事が好きです…。もちろん、友達としてじゃなくて、異性としてです。」

 

香澄ちゃんからの告白を唐突に受けて…返事の言葉が出てこない…。

 

「…あはは」

 

「なんで笑うんですか!私、真面目なんですよ!」

 

「告白なんて真面目にしないとダメでしょ」

 

「だから、なんで笑うんですか!」

 

あまりにも、いつもの香澄ちゃんと違うので、それがあんまりにもおかしすぎて、笑ってしまう。

 

「で、返事だよね?」

 

「そうですよ!今じゃなくてもいいですけど、早くください!」

 

と言って、俺の横を通り抜けて帰ろうとする香澄ちゃん。

俺は、そんな香澄ちゃんの腕を掴む。

 

「返事だけど…もう決まってるんだよ」

 

「…っ!?」

 

と俺は、香澄ちゃんの方に向いて、

 

「俺さ、最初から言うつもりだったんだよ」

 

「先輩!?」

 

「俺も、香澄ちゃんの事好きだよ」

 

「本当ですか…?」

 

「今更…嘘でした…って言えないでしょ…」

 

「じゃあ、私達…」

 

「恋人って事になるね」

 

と言うと、香澄ちゃんは、目の下に涙を浮かべて

 

「先輩〜私、とても心配だったんです…先輩、私の事を女の子って思ってないような気がしたりとか…他の女の子が好きだとか思ったんです」

 

「授業中寝てるのに、どうやって他の女の子と話す暇があるの…?ただでさえ、変人って言われてるのに…」

 

「それでも、私はそう思ったんです!」

 

と俺は、香澄ちゃんを抱きしめながら、香澄ちゃんが言う言葉を聞いて、胸のどこかに痛みを感じる。

 

「そうだったんだな…もっと早く気づいてあげれば良かったな…心配かけてごめんな…」

 

と香澄ちゃんから出てくる痛い痛い思いに、1つずつ言葉で返していく。

 

 

***

 

そして、彼女が泣き止んだのはそれから30分くらい泣いた。

そして、彼女は、

 

 

「先輩、改めてこれからよろしくお願いします」

 

 

「こちらこそ」

 

 

 

と俺は、彼女の手を握ってお互いの顔を見て、笑うのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その時の空を見て、俺は彼女に向けてこう言うのだった。

 

 

「夕日が綺麗ですね」

 

 

そして、彼女は、

 

 

「とても幸せです」




次は、千聖さんかリサ姉。


なるべく早く出します。

プール編は、第2章で書くかも!?

因みにですが、『夕日が綺麗ですね』には隠れ言葉というものがあり、 『貴方の気持ちが知りたいです』という意味があります。
なので、最後のセリフを訳すと、俺は香澄の気持ちが知りたい ということになります。


どうだったかな?また、次で会いましょう。

感想くれると早く更新するかもしれないですよ。

twitter
@sakura_aya_1227


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

白鷺千聖の告白

告白編お待たせしました。

お誕生日話出せなくてすみませんでした…。
作成する時間が無くて、気づいたら過ぎてました…。


「全く…あれほど言ったでしょ」

 

「すまん…こんな状況になるとは思わなかったんだよ…」

 

「言い訳なんて聞きたくはないわよ」

 

と現在、事務所の後輩でパスパレのベース担当である千聖ちゃんに怒られている状況である。後輩に怒られるってなんだろうね…。

 

「和土君、またなんかしたの?」

 

ちょっと…なんで、いつもやらかしてる感じで言うの彩ちゃんよ…。

 

「そうよ、バレないようにって言ってたのに、バレた疑惑があるのよ」

 

「あはは…遂にバレちゃったの?」

 

「この記事を見れば分かるわよ」

 

と千聖は、スマホを彩ちゃんに見せる。

 

「何々、あのアイドル和土に彼女疑惑、お相手は同じ事務所所属のアイドルか、あ…そういう事なの?」

 

「そうよ」

 

「これは、和土君が悪いね」

 

なんだだよ。俺が悪い所が見当たらないんだけど。

 

「おかげで私の話題が広まってるのよ…」

 

「それはそれでいい気がするのだけど…」

 

「和土君は黙ってなさい」

 

と千聖にそう言われた。

 

「でも、事務所はこの際だから、公表してもいいんじゃないの?って言ってるのだけど…」

 

「そう言えば…私たちの事務所、恋愛okだもんね」

 

と彩ちゃんからそんな事を聞いた、千聖は何かを考えている。

 

「この際だから…私と付き合ってみないかしら?和土?」

 

どう考えたらそういう事になるのだろうか…。

 

「俺の意見を聞いてくれない訳なの?」

 

「もちろん、これからの事に関しては、意見を言う事はいいわよ。それを聞くとは言ってないけれども」

 

とりあえず…話を聞いてくれるのは嬉しいんだけど…千聖次第でどうにもなるのは…なんとも言えない…。

 

「話を聞いてくれるだけども、俺は嬉しいからそれでいいよ」

 

「それで、話を聞いて欲しいと言っていたけど、何の話かしら?」

 

「さっきの付き合うとかの話」

 

「そのことについては、事務所から付き合う事確定って言ってたわよ」

 

いつの間に話が進んでるんだけど…。

 

「いつの間に、連絡とってたの…?」

 

「ほら」

 

と俺の質問に対して、千聖はスマホの画面を見せてくる。

その画面には、千聖のマネージャーとのやりとりがあった。

そこには、俺とさっさと付き合えとあった。

 

「何言ってんの…この人…」

 

「私にも言われても知らないわよ」

 

「すまん」

 

「あの~私の事忘れてない?二人とも」

 

おっと、彩ちゃんがいたことを忘れてた。

 

「ごめんなさい。すっかり忘れていたわ」

 

「千聖ちゃん!それはひどいよぉ!!」

 

「すまん…俺も彩ちゃんの事忘れてた」

 

「もう!」

 

俺と千聖の言葉のよって彩は、涙目でそういうのだった。

 

というかこんな状況になってしまった理由を言ってなかった気がする。

理由としては、簡単なんだけど…

 

俺と千聖がデートしてる最中に写真を撮られた事が始まりである。

千聖は、変装していたのにバレた。俺も変装していたはずなんだけど…なぜかバレた…。

 

「もう…そう簡単には歩けないわね…」

 

「そう言いながら…隣で歩いているのはなんでなの?」

 

あの記事が出回っている中、俺としては千聖と離れるのが優先的かと思うのだが…千聖はそんな事お構いなしに隣を歩いている。

 

「離れるなんて無理に決まってるじゃない」

 

と腕に抱き着きながら、俺を見つめるようにして見てくる千聖。

 

「そんな感じで訴えてくるのはずるいぞ…」

 

後輩ってこともあるけど…昔から可愛がってきたこともあるから…千聖の演技に慣れてるはずなんだけど…何年経ってもなれない。

 

「こうでもしないと…いう事聞いてくれないじゃないの」

 

「よく分かってるじゃん…」

 

「何年、ずっと一緒に居ると思ってるのよ。お互いがアイドルになる前から知ってるのよ?」

 

「そんなに長い付き合いだと、浮気でもしたら大変な事になりそうだな…」

 

「何?私という人がいるのに、浮気でもしてるのかしら?」

 

「冗談だって!あくまでの話だから!当てにしないの!」

 

「和土が冗談を言うときは、嘘の事が多いわ」

 

「千聖は、俺に対しての評価は、なんなの?」

 

「私の事が好きなのに、彩ちゃんの事ばっかり見て、浮気する人だと思ってるわ」

 

「えらい酷い評価だな…」

 

「最終的には、こう感じで過ごしたいわね」

 

「毎日やってる事なのに?」

 

「意味が違うわよ!今は、恋人としてはなく、友達としてでしょ?私は、恋人として過ごしたいと言ってるの!」

 

と普段の千聖からは、予想できない感じで言ってくる千聖。

 

「恋人って…俺たちって、すでに恋人じゃないの?」

 

「何言ってるかしら?告白はしたけど…付き合ってはないわよね?」

 

「事務所から許可貰ってる訳だし…千聖も俺もお互いの事が好きな訳でしょ?」

 

「そうだけど…」

 

「だから…付き合ってる事にならない?」

 

「なるわけないでしょ!」

 

「じゃ…どうしたら…その恋人になるの?」

 

「私の告白の返事次第で変わるわね。答えは言ってしまってるけど」

 

「告白の返事なら、もちろんokに決まってるでしょ!」

 

「ふふふ。そうでしょうね。私の事が好きすぎるもんね」

 

「千聖、話し方がおかしくなってるぞ」

 

「嬉しい時は、話し方なんて変わるものよ?」

 

「そんなものなのかな…」

 

「ふふふ、その意味が分かることがくるのは、もう少し先かもね」

 

「えっ?それはどういう意味?」

 

 

「ふふふ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大事にしてね。私の好きなダーリン(和土)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白鷺千聖編

 




次は、リサかひまりちゃんになると思います。

11月末頃に更新すると思います。

では、次回で


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

松原花音の告白

告白シリーズ手こずってた結果、なぜか花音ちゃんを書いてしまった。


「和土君…()()()()()って呼んでいいかな?」

 

と上目遣いでそう言われる。

 

「急にどうしたの?」

 

「私ね…お兄ちゃん居なくて…」

 

「それで、俺の事をお兄ちゃんとして…何かしたいって事?」

 

「むっ!お兄ちゃん!鈍くないかな?」

 

花音ちゃんにそんな事言われた…物凄く傷つくんだけど…。

 

「花音ちゃんの言う通り…すべての事に関して鈍くてごめんね…」

 

とやる事すべてにおいて鈍い事を気にして落ち込む俺…。

あからさまに表情に出して言ったため、花音ちゃんは慌て始める。

 

「えっ…えっと!?お兄ちゃん…ごめんね…そんな感じで言った訳じゃないだよ…」

 

とあわあわしながら言う花音ちゃん。

正直、可愛いですよ。血が繋がっていたら毎日、抱いてあげるのにね。

恋人?なれたら嬉しいに決まってるよ。俺なんかと釣り合う訳ないけどね。

 

「花音ちゃん…その気遣いだけで嬉しいから、そこまで気にする必要はないよ」

 

「でも…お兄ちゃんを傷つけたんだよ?」

 

「俺は気にしてないから、全然大丈夫だ」

 

表ではそういう風に言ってるけど…実際は少しばかり傷ついたよ…

花音ちゃんじゃなかったら普通に殴ってたかも。

 

「そうなのかな…?」

 

と花音は、そう言ってるけど…俺の表情を見て言ってる気がする。

 

「まぁ…今日はお兄ちゃんって事で行こ」

 

この話をこのまましてたら色々と暗い感じになってしまう…。

 

「うん!分かったよお兄ちゃん!」

 

その笑顔ですでにやばい…。

 

「…で、なんでもしてあげるけど…何してほしい?」

 

「なんでもだと悩むけど…膝枕からしてあげたいかな?」

 

えっ?俺がするんじゃなくて花音ちゃんが俺にしてくれるの?

どっかの誰かに恨まれそうなんだけど…。

気にしたら負けかな…。

 

「花音ちゃんがしてくれるの?もちろん、してくれるなら嬉しいんだけど」

 

「本当!?」

 

「本当だよ」

 

「やった!」

 

膝枕をしてあげるだけで、こんなに喜ぶのか。

他の男子どもがこういう系の質問してきたら、膝枕してもらうようにって言ってあげるか。

あっ…女子しか知り合い居ないわ…。

 

「じゃあ」

 

と花音ちゃんは、そこに座って膝枕が出来る状態にする。

 

「スカートの中見たら、めっ!だよ!」

 

「ごめんって!」

 

花音ちゃんが座る際、スカートがめくれそうになって、スカートの中ぎ見えそうになった。それに気づいたのか花音ちゃんがそう言ってきた。

 

和土君なら見せてあげてもいいけど…」

 

「花音…?大丈夫か?」

 

「ふぇっ!?大丈夫だよ!」

 

座った途端に、花音ちゃんがなんか考え事してた感じだけど…深く聞いたらダメだよな。大丈夫って言ってたし、多分大丈夫だろう。

 

「膝の上大丈夫だよ」

 

と花音ちゃんの了承を貰って、俺は花音の膝の上に頭を置く。

 

「どうかな?」

 

「とてもいいよ」

 

と目を閉じて、花音ちゃんの膝の感触を感じながらそう言う。

 

「それなら良かったよ。和土君の顔が少ししか見えないけどね…」

 

「それはどういう事…?」

 

花音ちゃんの言葉に疑問を浮かべたが、目を開けたらすぐに分かった。

 

「いくら、お兄ちゃんでもジロジロと見ないで欲しいかな…?」

 

そう。ひまりちゃんや燐子ちゃんほどではないが、立派に育ったふたつがお互いの顔を見えなくさせているのだ。

 

「でも、お兄ちゃんが…興味があるなら…してあげてもいいよ?」

 

「えっ?何?」

 

「こういう事だよ」

 

と花音ちゃんは、その立派に育った2つの丘を俺の顔面に目掛けて当てる。そして、俺の顔は丘に挟まり、鼻の位置が谷間付近にあるのだが…。

 

「和土君…?あれっ」

 

「ちょっと!和土君!しっかりして!」




終わり方が雑な気するけど気にしない
花音ちゃんに弟がいる気がするけど…私は気にしない。
後、ヤンデレになりかけてるところもあるけど気にしない。
胸ネタに走ったけど気にしない

気にしたら負けなんだよ。

それだけ。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

上原ひまりの告白

バンドリやスクフェスがしにくくなる季節になりましたね…嫌だな…。

ってことで、ひまりちゃんの告白編どうぞ。


「和土先輩っ!」

 

「どうした?ひまり?」

 

俺を呼ぶ声がして、後ろに振り向くと後輩のひまりちゃんが居た。

 

「先輩に用があって声かけたんですよ!」

 

「俺は、用があるんだけど…?」

 

「その用事って何ですか!」

 

「ひまりには関係ないとは思うんだが…」

 

いつものひまりちゃんなら、用があるって言ったら引いてくれる。と思っていた俺は、いつも通りに言う。

 

「分かりました!先輩についていきます!」

 

「は?」

 

引いてくれると思っていた俺は、ひまりの言葉にびっくりしてしまった。

 

「和土先輩の用事って、大半がどうでもいい事って日菜先輩が言ってました!」

 

あの天才何言ってるんだよ…あいつにだけは言わない方が良かった…。

 

「まぁ…付いてきてもいいぞ」

 

「やった!」

 

とひまりは、喜んでその勢いで、俺に抱き着く。

 

「何、抱き着いてるの!?」

 

「えぇ~先輩って大きい子が好きって聞きました!」

 

「…誰から聞いた?」

 

「それも日菜先輩ですよ!日菜先輩と一緒に海に行きましたよね?」

 

「また…あいつかよ…確かに行ったけど…」

 

「その時に、日菜先輩の胸を見てたらしいじゃないですか!」

 

あれは、日菜の胸を見てたわけではないんだけどな…。

 

「で…本当の目的は何?」

 

「何のことですか」

 

明らかに目を逸らしたよ…。

ってか図星だったのかよ。

 

「ごまかなくてもいいから」

 

「…先輩の用が終わった後に、時間をもらってもいいですか?」

 

「まぁ…俺の用なんてすぐに終わると思うから…可愛い後輩のひまりちゃんのために取ってあげるよ」

 

「かわ…」

 

「別に口説いてるわけじゃないからな」

 

「それぐらいわかってますよ」

 

本当なのかな…と思ってしまう俺だった。

 

 

 

 

***

 

「先輩の用って、生徒会の手伝いだったんですね」

 

「日菜の奴が手伝えってうるさいからな」

 

「先輩って…日菜先輩の事好きなんですか?」

 

そう聞いてくるひまりちゃんの表情は、今にも泣きそうな表情をしていた。

 

「友達、クラスメイトとしては好きだな」

 

と俺が言うと、さっきまで暗い表情をしていたひまりの表情が明るくなった。

 

「だったら、私が好きって言ったら、先輩はどうしますか?」

 

「その好きっていう意味によって変わると思う…もし、そっちの意味なら…ひまりに悪いから時間をもらうかもしれない…」

 

「分かりました!」

 

「で、時間を取ってほしいって言ってたけど…?」

 

「それは、もう大丈夫です!先輩がもっと私を好きになってもらうために頑張ります!」

 

とひまりちゃんはそう言って走っていった。

 

「和土君って回りくどいね」

 

「そうか?直接言ったら悪いだろ?」

 

「こういう時は、直接言うのがいいんだよ?状況にもよるけどね」

 

先ほどの会話を聞いていたらしい日菜がそんな事を言ってきた。

ってか…日菜聞いてたのか…。

 

それから、ひまりちゃんは俺を見つけると、よくアタックしに来た。

 

「先輩!今から、昼ご飯なんですけど…一緒に食べませんか?」

 

と言われて、断ったけど結局は一緒に食べたり、放課後にひまりちゃんと一緒にゲーセンに行ったりとかファミレスとかに行った。

 

そんな日々が4か月ほど続いたある日

 

 

「ひまりちゃん、用って何?なんとなく分かるけど」

 

「先輩に大事な話があるので、先輩の感は当たってますよ」

 

そう放課後、夕陽が出て、その光が差し込む屋上に呼ばれたのだ。

 

「先輩…私は、先輩の事が好きです」

 

「うん」

 

「なので、私を先輩の彼女にしてくれますか?」

 

「彼女か…俺に彼女なんて出来るとは思わなかったな…」

 

「って事は?」

 

「もちろん!僕の彼女にしてあげるよ」

 

と俺は、ひまりちゃんに向けて、笑顔でそう言った。

ひまりちゃんは、俺の言葉を受けて、もともと笑顔だったのだが、更に笑顔になってこう言った。

 

「先輩!絶対に先輩を幸せにしてあげる!」

 

「いや…それ、俺のセリフ…」

 

 

 

 




もう、担当ごとにするのだるいので次は誰を書くか未定です。

リサかたえちゃんあたりになるとは思います。
クリスマス回は、パスパレとRoselia以外で書きます。

この2グループは別の作品で書きますのでそちらから見てください。

結局は宣伝でした!いえーい(某次回予告)

では、次回はクリスマスの日か年を越えて更新するのか…。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

今井リサの告白

お久しぶりでございます。


活動報告になんかありますけど、告白編は25人書かせてください。
せめての報いをさせてください


最初に会った時は、見た目でギャル!だと思って避けていたけど…。

それから、何回か会うたびに気付いた。見た目はギャルだけど、本当は気遣いが出来て、彼女が所属するRoseliaのメンバー、バンド仲間達に優しい所を見てからは、彼女の事が気に始めた。

 

 

 

 

 

 

「和土〜」

 

「うわぁ!?ってリサかよ…」

 

「私の事…嫌なの…?」

 

「そういう訳ではないけど…」

 

今、僕を驚かせてきた奴は、今井リサ。

見た目がギャルだから、嫌な感じに見えるかもしれないが、本当はいい子だからね。

 

「ところで、この後、暇?」

 

「急に話題逸らさないで…この後は、友希那の家に行って曲作りに行く」

 

「友希那の家に行くの!?」

 

「いや…今更、驚くようなことでもないでしょ…」

 

リサは、驚いているが…何回も友希那の家に行っている僕からすれば、リサが驚くことにびっくりである。リサと友希那ってお隣だから多少は知ってるはずなのに…。

 

「でもさ!お年頃の男女が、2人きりなのはどうかなって思うんだけど…?」

 

「幼馴染なんだし…気にする必要が無い気がする…」

 

「む〜」

 

リサの言う通り、お年頃の男女が2人きりでいるのはまずい…。

だが、幼馴染なら話は別のように聞こえないか?

リサが、頬を膨らめてこちらを見ているけど、気にしない。

 

「別に可愛く見せても何も出ないぞ」

 

「えっ?可愛い!?」

 

あっ…やべっ…つい本心の言葉が出てしまった…。

 

「和土が可愛いなんて言ってるなんて〜」

 

まぁ…リサが喜んでるし…まぁ、いいか…。

実際に、()()()し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

***

 

「で…なんでこうなったんだ…?」

 

「でもね、男女を2人きりにするのはまずいかな」

 

「リサ…心配しなくても和土は取らないから大丈夫よ」

 

「な、何を言ってるの…友希那!?」

 

あの後、リサは照れまくっていたのだが…結局は、友希那の家に着くと、友希那の部屋に入ってきた。それにしても、取られるってなんの話なんだろう…?

 

自分には分からないから聞かなかった事にするか…。

 

「事実を言ったまでよ?なんなら、2人きりにさせてもいいわよ

 

「それは、いいから!」

 

さっきから、2人の様子がおかしい…。

友希那は、なんだか楽しそうだし…リサは顔を真っ赤にしてるし…いつもの正反対になってる。

 

「何かの飲み物取ってくるわ」

 

と友希那がそう言って、部屋を出ようとした時、俺は、手伝うと声をかけた、

 

「3人分だから大丈夫よ」

 

と友希那はそう言ってきたんだけど…いつもの友希那を見てると心配。

 

「だから、大丈夫よ。和土はリサの手伝いをしてあげなさい。これは命令よ」

 

と威圧感を与えるような目でそう言ってきた。

これには、流石に引く。

 

下手にやったらやられるパターンだから…。

 

 

 

***

 

 

「あはは…手伝ってもらって悪いね」

 

「あの状態の友希那に言われたから聞くしか無いよ」

 

「…あのさ…和土って…友希那の事、どう思ってるの?」

 

「…好き…かな?」

 

もちろん…異性としてもあるが、どっかというと友達として好きの意味が強い。

それよりも…リサがとてつもなくガッカリしているのはなんで?

 

「やっぱり…そうだったんだ…」

 

とリサは、それだけ言ってその場で立ち上がって…

 

「ごめんね…和土の気持ちに気づけないまま…こうやって迷惑かけちゃって…」

 

さっきからリサは…何を言ってるんだ…?

 

「でも、この際だから言ってしまってもいいかな…」

 

とリサは、僕の目の前に来て

 

「私は、和土の事が好きだったんだけど…ね…」

 

と目の下に涙を浮かべてそう言うリサ。

 

「えっ…リサって…僕のこと好きだったの!?」

 

「そうだよ!でも、和土は、友希那の事が好きって言ったじゃん…」

 

さっきの好きを、異性としてという意味で取ったのか…。

確かに、僕の言い方にも問題はあったけど…。

 

「今更感凄いけど…あれ…友達としての意味だよ?」

 

「…」

 

「えっ…」

 

「私…勘違いしてたの!?」

 

リサが急に慌て始める。

 

「…勘違いしてた訳だな…自分も悪いけど…」

 

「じゃあさ!和土が()()に好きな人は誰!」

 

さっきまでの表情はどこにいったんだ…

 

「それは…リサだけど…?」

 

「またまた〜そんな訳ないじゃん!」

 

いや…分からなくなったんだけど…。

 

「いや…これ、本当の話なんだけど…」

 

「嘘でしょ!?」

 

リサの表情にびっくりなんだけど…。

 

「嘘じゃなくてリサが好きなのは、事実だから」

 

「って事は両思いって事…?」

 

「気づかなかった自分が言うのはあれだけど…そうなるな」

 

「和土の彼女って私になるって事…?」

 

「自分で好きって言って、僕も好きって言ってるのに、今更感凄いね」

 

「って友希那、戻ってこないじゃん!」

 

あーテンパリすぎてリサがおかしくなってる…。

収集がつかなくなる…。

この直後に、友希那が戻ってきてくれて、カオスなことにはならなかった…。

 

友希那に付き合うことを伝えたら素直に喜んでくれました。




次のキャラは、2月か3月になります。
早くなるかも。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

花園たえの告白

きままに書きたい。


後、雪ちらつきもすらしないんですが…。兵庫南部県民


「和土〜花園ランド建設に向けて話し合いしようよ!」

 

花園ランドとは、こいつ(たえ)曰く、兎達のための遊園地らしい。

詳しくは分からん。

 

「第一…建造って…お金がいるだろ…」

 

「だから、和土君に協力してもらおうとしてるの!」

 

なんで俺が協力しないといけないんだよ…。

 

「無理だからな?お前にお金がないなんて貸せないからな?」

 

「む〜お〜ちゃんのために手伝ってくれないの?」

 

いやあいつ(おーちゃん)、俺が触ろうとしたら逃げていった上に噛み付いてきたからな。あの一件があるから手伝う気なんて更々ない。

 

「いくら…たえの願いでもそれは無理だな」

 

「でも、私のギターとかにお金出してくれたのはなんで?」

 

「そりゃ…お前が頑張ってる所を見ていて、欲しがってたからな。あれぐらいはするさ、遊園地を作るのは無理だけどな」

 

ギターでも10万はするが…そこまでは痛くはない。

 

「でも、遊園地作るのは本気だよ?」

 

「限度ってものがあるだろ」

 

「そこまで言うなら仕方ないね…ならさ…私とデートして!」

 

「…えっ?何、急に…」

 

折れたかと思ったら、いきなりデートしてって言われたんだけど…

いきなり過ぎてびっくりするんだけど…。

 

「そのままの意味だよ!私とデートして!」

 

「なんで俺とデートしたいの?」

 

「和土って鈍感だよね?」

 

ちょっと待って…鈍感って言われたら傷つくよ。

 

「という訳だから、明日デートして!」

 

「明日…?まぁ…予定空いてるからいいけど…」

 

「約束だよ!集合時間とかはまた、連絡するから」

 

とだけ言ってたえは走り去っていった。

話が急に進み過ぎて頭が追いつかないんだけど…。

 

 

 

***

 

そして、次の日を迎えた訳であるが…

 

「時間通りに来たけど…居ないじゃん…」

 

駅前に10時に来てと連絡貰ったので、少し早めとは言っても5分前だが…たえは居ない。前に聞いたことのある女の子は遅れてくるものとかっていう奴なのだろうか。

 

「あっ!待った?」

 

「俺もついさっき来たばかりだから、気にすんな」

 

「うん!」

 

もし、遅れてきた場合は、待ってないとか言っておけとリア友から聞いたけど、本当にあってるのか?これ…。

 

「で、どこに行くの?」

 

「どこにも行かないよ?」

 

「…はっ?」

 

せっかくのデートなんだよ?どこに行かないデートってなんだ。

 

「って言っても、服とか選んでもらうって事」

 

「買い物デートって事か?」

 

「そうかな…私に似合う服とか選んでくれると嬉しいかな」

 

そういうデートもありだよな。

センスがあるか分からないけど…たえの為に服を選んであげますか…。 

 

 

 

***

 

「俺らって…服を選びにきたんだよな?」

 

「そうだよ」

 

「なら…なんで、水着ショップに来てる訳…?」

 

「水着を選ぶのも服を選ぶのと一緒だよ?」

 

いやいや…服と水着は違うだろ…。

とか思っていたら、

 

「じゃ〜ん!私の水着どう?」

 

とカーテンを開けて、出てきたのは水色の水着をきたたえだった。

しかし…まぁ…出る所は出てるなぁ。どことは言わない

 

「可愛いな。胸元のヒラヒラとか」

 

「そうでしょ!」

 

とたえは、ヒラヒラを掴んでこちらにアピールしてくる。

 

「そんなに動かしたら、取れるぞ!?」

 

「心配しなくても大丈夫だよ!万が一取れたら、和土に抱きつくから!」

 

それはそれで問題あるんですけど!?

 

「でも、水着買いに来たのはいいけど…海にでも行くの?」

 

「そうだよ〜和土と2人きりで!」

 

誰もそんな話は聞いてない。

 

「聞いてないけど…」

 

「今、言ったもん」

 

あっ…ダメだこりゃ…。

 

そのあと、たえに振り回されて数時間が経ち…デパートから出ると、街は夕陽の光でオレンジに染まっていた。

 

「結構、居たんだな…」

 

「私は、買いたいものが買えて良かったよ〜」

 

隣には、笑顔なたえがいる。

喜んでくれてるなら、付き合った成果あったかな。

 

「ところでさ、和土って彼女っているの?」

 

「いつも1人でいる俺に、彼女なんて出来ると思う?」

 

なんでそんな事いきなり聞いてきたか謎ではあるが…質問の内容が地味に腹立つ。

彼女は欲しいのは確かだ…けど、今は要らないかな。

 

「そっか…じゃあ、もし、私が告白したら付き合ってくれるのかな?」

 

「確かに…たえは魅力的だ…けど、まだ付き合えないかな」

 

「えっ?なんで?」

 

「だって、たえは凄いじゃん!あんな大勢の人達のまえでギター弾けて」

 

「そんな事ないよ…みんなが居て、和土が居たから、私は頑張れたんだよ?」

 

「だからなんだよ…」

 

「えっ?」

 

「俺は、たえみたいに凄い事はしてない。だから、付き合えないんだよ」

 

「そんなの気にしないでいいのに…」

 

「俺が気にするんだよ…だから、俺が何か凄い事をした時に、たえが俺に、むだ気があるなら、その時は付き合ってくれ」

 

「分かった…和土はそういう気持ちなんだね?」

 

たえの表情は、切なそうにしているが…

でも、彼女は笑顔で

 

「でも、私は和土以外には、興味はないから!」

 

 

 

と言うのだった。




付き合うというパターンは飽きました(本心)
後、どうでもいいんですが…
パワプロのペナント回してたら、重大なことに気づいたんですよ!
ドラフト会議の選手の能力が球団事に違うって事に!

言う場所違う…。



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

倉田ましろの告白

恐らく、ましろちゃんの告白話は、私が1番でないでしょうか。
あくまで想像に過ぎないですが…。
そんなのどうでもいい話ですが…。

それはさておき、久しぶりでございます。

そして、バンドリ3周年おめでとうございます!


「和土君、今日は付き合ってくれてありがとう」

 

「全然いいって!俺も、暇だったから」

 

「おかげで欲しい物が手に入ったから」

 

と隣で微笑んでいるのは、倉田ましろ。

名門校の月ノ森に通う1年生で、俺とこうやってよく出かける女の子。

 

「ましろが喜んでくれると、俺も嬉しいわ」

 

とましろちゃんが微笑んだのに釣られて、俺も笑いながらそう言う。

 

「和土君が着いてきてくれなかったらどうしようとは思ったけどね」

 

「ましろが呼ぶなら、来るから心配しなくていいのに…」

 

「ふふ、それもそっか」

 

と何かに納得するましろ。

でも、落ち込んでいたあの頃に比べると、今は、楽しそうにしている感じ、良かったなって思う。いや、本当に良かったよ。

 

「さてと、俺は帰ろうと思うけど…ましろはどうする?」

 

「私は、和土君に話したいことがあるから、私の家の近くの公園でいいかな?」

 

「俺に話したいこと…?」

 

「うん」

 

「話したいことがあるなら、早めにしといた方がいいからな。じゃ、行くか」

 

とましろが、俺に向かって言った時の表情が気になったが、この時の俺は気にしなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

****

 

そして、ましろと一緒に、ましろの家の近くにある公園まで歩いてきた。

ましろは、一旦荷物を置きに家に帰ったけど…。

 

「ましろが俺に話したいことってなんだろうか…」

 

と独り言を呟きながら、色んな案がたくさん湧いてくる。

もちろん、有り得ない案もだ。

 

「お待たせしました」

 

と申し訳なさそうに誤りながら言ってくるましろ。

 

「思っていたよりはかかってないから大丈夫」

 

「私が、和土君を待たせる訳がありません!」

 

と俺の言った事が気に入らなかったのか…ましろはプイッと向こうを見ながらそう言ってくる。

 

「ごめんって…」

 

「こんな事はどうでもいいんです!」

 

そうだ、ましろが話したいことがあるって言ってるんだから、こんな事で喧嘩してる訳には行かない。

 

「私にとって重要な話なんです」

 

ましろにとって重要な話…。

悪い事では無いなら俺としては、ましろの言う通りにするだけだ。

 

「私、和土君の事が好き」

 

「…えっ?」

 

「だから!和土君の事が好きなの!」

 

ましろの言ってくる言葉に、頭の中が真っ白になる。

 

「和土君、大丈夫?」

 

その場で固まっている俺をみて、ましろが心配そうにこちらをみてくる。

 

「ごめん、ましろから告白されるとは思ってなくて…」

 

「そんなに、びっくりしたんですか?」

 

ましろは、俺の言葉を聞いて、そんな風に聞いてくる。

いや、めちゃくちゃ近い。

 

「びっくりしたのは確かだよ。というか整理が追いつかない…」

 

「整理が追いつかない?」

 

「うん。ましろからの告白が急すぎて…」

 

「でも、私にとっての重要な話はこれだよ?」

 

確かに、告白は重要な話だ。

まして、落ち込んでしまう事が多いましろからされるとは思っていなかったからびっくりした。

 

「ましろは、俺の事が好きって事だよね?」

 

「告白したんだもん。そうに決まってるよ」

 

とましろはそう言ってくる。

 

「そうか…俺も…ましろの事好きだったんだけど…先にされるとは…」

 

「先にされた?私の事好き?」

 

俺の独り言を聞いて、困惑し始めたましろ。

あれっ?俺…ましろの事好きって言ったよね。

 

「とりあえず、ましろの事が好きって言ったんだけど…」

 

「本当に?」

 

「本当じゃなかったら…好きなんて言わないから」

 

「じゃ…私と和土君は、恋人って事?」

 

「そうだな…思ってもない形で付き合う事になっちゃったけど…」

 

「大丈夫…私が和土君の事を幸せにしてあげるから」

 

「そのセリフ…俺のセリフ…」

 

 

 

 




調子に乗って、結婚後ストーリーまで書いてます。

ヤンデレ貴公子が、私の作品はホワイトましろん、貴公子の作品はブラックましろんとかって言ってましたー


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

氷川日菜の告白

コロナのワクチンいつになったら…。


今回は日菜ちゃんです。
作者の推しなんで、やっと本命です。

日菜ちゃん、お誕生日おめでとう!!!!!!!!!!!!


「和土君!」

 

ゆっくりしようと思っていたが…今の気持ちの僕からすると…一番来て欲しくない奴だ。

 

「なんだよ!日菜」

 

「そう怒らないでよ」

 

俺の機嫌が悪いのを感じ取ったのか、日菜がそう言ってくる。

分かってるから話しかけてるな。そして、家に来るな。

 

「怒られることに思い当たる事があるなら来るなよ…」

 

「そんな事、私が気にすると思う?」

 

「…」

 

これに関しては、日菜の言っていることが正解。

細かい事に関しては、気にしないからな…。

それがいいのか悪いのかは別の話だが。

 

「それはいいとして…今日は、何しに来たんだよ?」

 

「和土君と一緒に居たくて来たんだよ?」

 

一緒に居たいって…俺と一緒に居て嬉しいものなのか…?

なんてこないだ日菜に言ったら、顔を殴られたから心の中だけに閉まっておく。

 

「まぁ…そういう事なら…あがれよ。外は寒いだろ?」

 

「わーい!ありがとう!」

 

と日菜は、靴を脱ぎ捨てて俺の家の中へと入っていく。

本当にうるさい奴だ。もちろんいい意味でだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

****

 

日菜は、家の中に居れたら、日菜は僕の家の中を漁り始めた。

 

「何してるんだよ?」

 

「和土君がエッチな本でも隠してないかなって思ったんだよ!」

 

と言いながらベットの下、本棚と探していく。

そして、その探すスピードが異様に早い…。

 

「隠してないから!」

 

「ふ~ん、そのエッチの本の内容の事…してあげようと思ってたんだけどなぁ~」

 

と日菜は、こちらを見ながらそんな事を言ってくる。

 

「日菜にそんな事させる訳ないだろうが」

 

「それって、私の事大事に思ってくれるって事だよね?」

 

と目を輝かせながらそう聞いてくる日菜。

 

「そうだな。日菜の事は大切な人というのは間違ってはないな」

 

と僕は、日菜にそう言うと

 

「和斗君~大好き~!」

 

といきなり抱き着いてきた。

急な事だったから、避ける事も出来ず、日菜に抱き着かれてしまった。

 

「こうやって、和土君に抱き着いているとね、不思議な気持ちになるんだ」

 

さっきまでの日菜とは違って、

 

「どうしたんだ?さっきまでの元気はどこに行ったの!?」

 

「もう!そんな事…今は、どうでもいいじゃん」

 

「どうでもいいって…」

 

でも不思議な気持ってなんだろう…。

 

「だから素直に言うけど…」

 

「おう…」

 

「私ね…和土君の事が好きみたいなんだ…。もちろん、異性として」

 

突然として日菜から告白された。

 

「日菜の好きな人って…僕だったんだな…」

 

「うん…和土君の好きな人は知らないけど…やらないよりはやって後悔したいからね…私も…」

 

と日菜は、僕に抱き着いたままそう言ってくる。

 

「それで…返事しないといけないよね…」

 

「うん、和土君が、ここでしたいならすればいいよ。もちろん、考えてから返事するのもいいよ。私は待ってるから」

 

と日菜は、抱き着くの辞めて、鞄を持ってこの家から出ようとする。

そんな日菜の腕を掴んで、日菜を抱きしめる。

 

「和土君!?」

 

「何、勝手に帰ろうとしてるんだよ」

 

「ふぇ…?」

 

「日菜から告白されたら受け取るしかないだろうが」

 

「それって…?」

 

「僕も日菜と同様に、日菜の事が好きって事だよ!」

 

「本当に?」

 

「告白しといて、なんでびっくりしてるんだよ」

 

「だって…和土君が好きなのお姉ちゃんだと思ってたから…」

 

「紗夜も大事だけど…日菜はそれ以上に大事なんだよ」

 

そう言うと、日菜はさっきまで我慢していたんだろうか…涙が一気にあふれてきていた。

そして、

 

「和土君!とっても大好き!」

 

と家に来た時の様に、日菜らしさの元気が戻ってきた。

 

「僕も大好きだよ!」

 

 




春から新しい学校になるので…投稿ペースがガタ落ちするかもしれませんが…次も読んでくれると嬉しいです。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

牛込りみの告白

結婚後ストーリーは告白編が終わってから書き始めます…。
平行しながら書くのは無理でした…。


「和土、いらっしゃい」

 

「和土君!」

 

毎日のように、山吹ベーカリーに行くと、看板娘の沙綾とりみが居た。

 

「沙綾、いつものある?」

 

「そう言うと思って、ちゃんとあるよ」

 

と沙綾は、奥から僕の大好きなパンを出してくる。

 

「本当に悪いな…お父さんにもありがとうって言っててくれ」

 

「そういう事は直接言えばいいのに…」

 

「流石に、直接言うのは恥ずかしい…」

 

「だよね…はい。」

 

と言いながらも、沙綾からパンを貰って

 

「じゃ…そろそろ行くね。学校で」

 

と僕は山吹ベーカリーから出て、家に向かって歩いていくのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*****

 

山吹ベーカリーから出て、しばらく歩いていると、後ろから声が聞こえてきて、

 

「和土君!ちょっと待って」

 

「りみか…りみの家ってこっちじゃなかったよね?」

 

「うん…和土君に話したいことがあって…」

 

「あーそういう事か…じゃ…りみの家に向かいながらでもいいか?」

 

「うん。家に送ってくれてありがとう」

 

家に帰るのは遅くなるけど…一人暮らしだし…普段はこれ以上に遅く帰るから問題はない…。

 

「んで、りみが僕に話したい事って何?」

 

「さっきね、沙綾ちゃんと話したんだけどね」

 

沙綾と?

まぁ…彼女達の事だから、バンドの話でもしていたのだろう…。

でも…それなら、僕に話なんてないはずだけど…。

 

「自分のね…気持ちに整理をつけたいって思って…」

 

あれっ?話の方向が違う方に向かっていってるような気がする。

 

「気持ちを整理したいって…どういう事?」

 

「前から気づいていたんだけど…さっき沙綾ちゃんと話して気づいたの」

 

なんとなくだけど…今からの話の内容…分かった気がする。

 

「和土君の事が…私ね…」

 

あっ…これはそういう話か…

 

「私ね…和土君の事が大好きです!、和土君の返事を聞かせてもらえませんか?」

 

やっぱり…そういう話だったか…。

薄々…りみから告白されるかもしれないという事は、沙綾から聞いていたから感じてたのはあるけど…。

 

「まぁ…彩綾から言われてたから…薄々気づいてはいたんだけど…いざ、告白されるってこんな気持ちなんだな」

 

「えっ?彩綾ちゃんから聞いてたの!?」

 

りみがそんな感じで驚いている限り…沙綾から情報が漏れているとは思ってなかったのだろう。

いや…誰も情報が漏れてるなんて思わないか。

 

「聞いてたも何も…沙綾が話してただけなんだけどな…」

 

「沙綾ちゃん…」

 

これは…沙綾、後で怒られる奴だ…。

 

「それはいいとして…りみの話って…僕に告白するって事でいいの?」

 

「そうだよ?それ以外に話すことなんて特にないよ」

 

そりゃそうだよなぁ…。

 

「返事だっけ…?」

 

「うん、今、ここで返事出せないなら無理に言う必要はないよ?」

 

慌ててそう言ってくるけど…さっき、返事聞かせてと言われてるんだけどなぁ…。

急に言ったから、その辺は考慮してくれてるんだろうか…。

 

「いや…沙綾から聞いてたこともある訳だし…返事出すよ」

 

「言ってくれるんだ…」

 

「りみの事をもっと好きになりたいから…付き合いたいなぁ~って思ってたから、りみが告白してくれて嬉しかったよ?だから…もちろん、返事はOKって事」

 

というと、りみは僕に向かって走って来てそのまま抱き着いてきた。

そして…

 

「良かった…」

 

と小さく呟いていた。

りみなりに緊張していたんだろうな。そう思った僕は、りみをそのまま抱きしめた。

りみは、最初びっくりしていたけど…しばらくしたら落ち着いたから良かった…。

 

 




ヤンデレRoseliaの同時に更新してますのでよかったら見てください。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

青葉モカの告白

お久しぶりでございます。




「和土君〜帰りにパン奢って〜」

 

「一個だけな?」

 

「和土君が1個だけと言う時は〜何個でも買っていいって事だよねぇ〜」

 

「何個も買ってあげると言ってないぞ…」

 

「えぇ~和土君ケチだ~」

 

とモカが、俺の腕に抱き着いてきてそう言ってきた。

 

「ケチでもなんとでも言え、パンは1個しか買わないからな」

 

「む~」

 

とモカがジト目で訴えてきているが…見てはいけない…。

今のモカを見たら…落ちてしまいそうだ…。

 

「訴えてきても…何もないぞ!」

 

「パン買ってくれるならなんでもいいよ~だから、早くパン屋に行こうよ~」

 

とモカが手を握ってきて、無理矢理引っ張ってくる。

 

「そこまで引っ張らなくても行くから!」

 

「それなら離してあげる~」

 

とモカは、握っていた手を離してくれる。

こう素直に従ってくれるとこっちとしても、とても助かる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*****

 

「まぁ…いつもの所だよな」

 

「決まってるじゃん~ここがモカちゃんのお気に入りのパン屋さんなのです~」

 

とモカが連れて来たのは、山吹ベーカリーだ。

モカが一番好きなパン屋。

そして、中にはいっていく。

 

「沙綾ちゃん、こんにちは」

 

「和土君とモカ、いらっしゃい」

 

とこの山吹ベーカリーの看板娘の沙綾ちゃんに挨拶をして、こっちの姿に気づいた沙綾ちゃんが俺とモカにそう言ってくる。

 

「モカの引率で来ただけだけどな」

 

「そう言いながら、パン見てるじゃん、サービスするよ?」

 

「サービスって…さすがだな…じゃ、これ買っていくわ」

 

「ありがとうございます」

 

最初は買うつもりは無いのに、沙綾ちゃんにあんな感じに毎回言われるので、結局買ってしまう。

美味しいから、文句なんてないよ。サービスしてくれるし。

モカはというと

 

「和土君、モカちゃんはとっても嫌な気分なので、パン大量に買うね~もちろん、和土君のおごりで~」

 

と言ってきた。

 

「沙綾ちゃん…これについてどう思う…?」

 

「えっと…モカの立場から見ると…モカの気持ち分かるな~」

 

沙綾ちゃんは、モカの味方のようだ…。

つまりは、俺の意見というか何かが間違ってるようだ…。

 

「なので~このパンすべて奢ってもらいます」

 

とモカは、軽く見てもパンが全種類乗ったトレイを目の前に出してくる。

 

「和土君、サービスしてあげるよ?」

 

「沙綾ちゃん…サービスしてくれてありがとう」

 

流石の俺でも…この量のパンを見たら、色々と精神的に来るものがある…。

 

「む~和土君…さーやに甘いよ…」

 

「そんな事はない!」

 

とトレイに乗っているパンを全部買う。

 

「モカ良かったじゃん、和土君がパン買ってくれてるわけだし」

 

「そうだけど~」

 

「沙綾ちゃん、それじゃまた来るよ」

 

とモカにパンの入った袋を渡しながら沙綾ちゃんにそういう。

 

「和土君、ありがとね。モカ。ファイト!」

 

「何がファイトなの?」

 

「和土君には、今は、内緒の話だよ」

 

沙綾ちゃんの内緒って言われたおとなしく聞くしかないような気がする。

 

「そうだ~和土君、この後って空いてる?」

 

「あいにくだが…予定なんて入るはずがないんだよ」

 

自分でも言うのもなんだが…可哀想だと思うんだけど…予定なんてないんだよ…。

 

「そんな可哀想な和土君に、モカちゃんがとっておきのプレゼントをあげようと思ってるんだ~」

 

「とっておきのプレゼントって何?」

 

「それを渡すために、この後の予定を聞いたの~」

 

「なるほど…」

 

「で、予定開いてるみたいだし~ここじゃ、渡せないからモカちゃんについてきて~」

 

とモカに腕を握られ、どこかへと連れていかれる。

そして、近くの公園まで連れて行かれて…ベンチに座って

 

 

「モカちゃんは…和土君の事が好き!和土君の気持ちを教えて」

 

といきなり告白された。

 

「えっ?いきなりどうしたの?」

 

「えへへ、和土君にとっておきのプレゼントだよ〜モカちゃん和土君の彼女になってあげる〜」

 

「さっきのプレゼントって…俺の彼女になりたいって事?」

 

「そうだよ〜」

 

「じゃ…俺から聞いていいか?」

 

「何〜?」

 

「俺に彼女がいないから同情とかで彼女になりたいとかじゃなくて、モカは本当に俺の事が好きなのかを聞きたい」

 

「和土君の事は、本当に好きだよ」

 

「なら、付き合ってもいいぞ」

 

「和土君は、そういうと思ってたよ〜」

 

「なんだよそれ」

 

とモカは笑っている。

ともあれ、僕たちは付き合うことになったのだ。



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

氷川紗夜の告白

放課後、夕方、屋上。
告白のシチュエーションとしては、王道だが。

改めておはこんばんは、オセロのALにボコボコにされ、お金を毟り取られた田中です。
という訳で、ご覧くださ〜いぃぃぃ!!!!!!















「和土さん…この後、予定って空いてますか?」

 

「空いてるけど…紗夜…何か用でもあるんか?」

 

「和土さんに話したいことがあるんです…」

 

俺に話したいこと…?

 

「その話は…ここだとダメか?」

 

「教室では、話せない事なんです…」

 

教室では話せない事…?

よっぽどクラスメイトのみんなには、話せない事ってなんだろう…?

 

「そういう事なら…」

 

なんで教室だと駄目なのかとか薄々思いながらも教室から出るのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*****

 

そして、連れてこられた所は、屋上だった。

放課後に加え、夕方って事もあり、夕陽が差し込んでいる。

 

「みんな頑張ってるな」

 

屋上に設置させている柵に手を乗せてそう呟く。

 

「もちろんです。うちの学校の皆さんは、熱心ですから。貴方と違って」

 

「それは、酷い言いようだな」

 

「生徒会員なのに、生徒会議を毎回サボっていたのは誰でしたっけ?」

 

「…」

 

「もう少し頑張ってください」

 

後輩(紗夜)に言われるのか…。

というか…何を頑張ればいいんだ?

 

「紗夜…何を頑張ればいいのか分からないんだけど?」

 

「せめて、サボり癖は治してください。遅刻多すぎです」

 

そうだったよ。紗夜…風紀委員だから、遅刻したら捕まるんだよ。

俺は、何故か紗夜に目をつけられてるから…他の奴らに混ざって校門をくぐったこともあったが、紗夜に捕まってしまったこともある。

 

「サボり癖と遅刻は直せないから許せ」ドヤァ

 

「ドヤ顔で言わないでください」

 

「それで…俺に話したい事があって呼んだんだろ?」

 

と鞄の中に入れていた缶ジュースを手に持って紗夜にそう聞く。

 

「本当に…貴方って人は…」

 

と紗夜は、呆れながらそう言って、頭を抱える。

そんな紗夜を見ながら、俺はジュースを飲む。

 

「それで用件は?早く帰って寝たいんだよ」

 

「わかりました。用件を早く言えばいいのですね?」

 

「そうだよ」

 

と紗夜にそんな事を言ってる間に缶の中に入っていたジュースを飲み干していた。

 

「では…私は、貴方のことが好きです。私と付き合ってくれませんか?」

 

「…」

 

「和土さん…?大丈夫ですか?」

 

「おっと…すまん…紗夜から告白されるとは思ってなかったから…意識がどっかに行ってた」

 

紗夜みたいな奴が、俺みたいなやつに()()なんてしないと思っていたから、ギャップに思わず意識が飛んでいた。

 

「それは…私の告白にドキッとしたって事でしょうか?」

 

「ドキッとではなくてだな…ギャップにやられたって方だな」

 

「ギャップにやられたのですか?」

 

と紗夜は、俺に近づいてきて、あとちょっとで唇が触れそうなくらいまで近づいていた。

 

「紗夜みたいな奴が、俺みたいな奴に告白なんてする事なんてないと思うだろ」

 

「そうでしょうか?好きになった理由なんて人それぞれだと思うのですが?」

 

「まぁ…そうだな」

 

「それよりも…返事をもらってもいいですか?」

 

「あーここで返事しないといけないのか…」

 

「もちろんです。返事を貰えるまでは逃しません」

 

と紗夜の目を見る。

紗夜の目は、どんな結果であれ、受け入れる覚悟の目だった。

 

「そうか…なら、返事をしないといけないんだな」

 

と紗夜は、さっきの発言の通りに、逃がさないように俺に迫っている。

壁がないから、壁ドンではないが…

 

「とりあえず…顔が近いから、顔は遠ざけてくれ…」

 

「嫌です。返事を貰えるまではこのままでいます!」

 

マジか…。

これを見られてたら、見た奴はどう思うのだろう。

風紀委員が生徒会員を襲っているとでも思うのだろうか。

 

「返事は…」

 

そして、俺は決断するのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*****

 

「和土、おはようございます」

 

「おう。毎朝ご苦労さん」

 

「もちろんです。和土の彼女として当たり前のことをしてるだけです!」

 

紗夜の告白を俺は受けた。

そして、紗夜と付き合って次の日から、紗夜は、俺の家の前で待機するようた。どうやら、一緒に行くのと遅刻防止対策らしい。

そして、紗夜と俺が付き合ったのは、すぐに学校中で広まり、クラスの奴らからいじられるようになったのは別の話




前書きのテンション疲れる…。

次は、Roseliaのメンバーから

11日になんか起こりそうな気がしますが…用心だけはしといてください。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

宇田川あこの告白

月1話更新シリーズの更新です。


「お兄ちゃん!」

 

買い物のため、近くのスーパーまで行って、その帰り道、後ろからそう言って抱き着いてきたやつがいた。

 

「あこ…その呼び方は辞めてって言ったよね」

 

「だって、ししょ!って呼ばれるのは嫌なんでしょ?」

 

ししょって呼ばれる意味合いがよく分からないし…どこを尊敬する所があるっていうんだ…。

 

「ししょとお兄ちゃん以外に呼び方あるだろ…」

 

「だって!思いつかなかったもん!」

 

思いつかなかったにしろ…よりによってその呼び方しかなかったんだ…。

 

「お兄ちゃんって呼ぶのだけは辞めてくれよ」

 

「うん!それで、お兄ちゃんは、帰りの途中?」

 

「早速…破ってるし…そうだけど…あこは、どしたの?」

 

買い物袋持ってるから、帰る所って事は、流石のあこでも分かるようだ。

 

「暗黒の地に行く途中なの!」

 

「あー僕の家に行く途中だったんだな」

 

「そう!流石!ししょ!」

 

呼び方は、固定にしてほしい所なんだけど…。

まぁ…いいか。

 

「それじゃ、一緒に行くよね?」

 

「もちろん!」

 

「それじゃ…駐車場に行くよ」

 

とあこに言うと、あこは不思議そうな顔をする。

まぁ…無理もないか…。

 

「ししょ、駐車場に行って何するの?」

 

「あこには言ってなかったっけ」

 

と言いながら歩いていると、ある場所に着く。

 

「ししょ?これって?」

 

「バイクだよ。あこと会うとは思ってなかったらバイクで買い物に来てたんだよ」

 

会うってわかっていたら歩いてきてた。

なんでバイクで来てたかというと、楽だから。

 

「でも、ししょ?あこ、バイクの乗り方分からないよ?」

 

「大丈夫。俺がサポートするから」

 

と買い物袋を座席下のスペースに居れて、変わりにヘルメットを取り出して、

 

「あこ、ヘルメット付けるからじっとしといてくれ」

 

「分かった!」

 

とあこに言って、ヘルメットを着けた。

 

「ヘルメット付けれたぞ」

 

「ししょ!携帯貸して!あこ。今の状態見て見たい!」

 

とあこに言われるがままに携帯をあこに渡すと、あこは

 

「あこ、めちゃかっこいい!」

 

と言っていた。

ヘルメットを着けた自分の恰好を見たかったのか。

 

そして、あこをバイクに乗せて走り出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*****

 

「ししょがバイク乗れるなんて思ってなかったよ」

 

「俺も、こんな形であこを乗せて走るとは思ってなかったけどな」

 

とあこからそう言われたのでそう返す。

 

「このバイクってあこが最初?」

 

「どういう意味?」

 

「ししょの後ろに、最初に乗ったのがあこが最初って事?」

 

「いや…あこは二人目かな?最初に乗ったの…お姉ちゃんかな」

 

「それなら、あこが一番最初だね」

 

「まぁ…血が繋がっていないって言うならあこが一番最初だな」

 

と言うと、あこはとても嬉しそうに声をあげていた。

 

「あこ、スカートなんだから。風でスカートが捲れないように気をつけろよ」

 

「大丈夫だよ!ししょが見えないように走ってくれるでしょ?」

 

「流石に無理だって…」

 

という会話をあことしながら僕の家の前に着くのだった。

そして、家の前まで着いたのだが…

 

「あこ、降りないの?」

 

「ししょ?今から、大事な話していい?」

 

「いきなりどした?」

 

「ししょに告白していい?」

 

「いきなり…話題が吹っ飛んでるな…俺の事が好きって言いたいの?」

 

「なんで分かるの!」

 

「いや…告白するって言ってるんだぞ…好きって言ってるようなもんじゃない?」

 

「あこは、ししょの事好きだよ」

 

「俺も…あこの事を好きだけど…いきなり過ぎない…?」

 

「ししょもあこの事好きなの…?」

 

「えっ?女の子として好きだけど?」

 

なんかお互いに困惑している。

 

「だったら…あこたちは恋人同士って事だよね?」

 

「付き合うって言ってないような気がするけど…」

 

「でも、ししょ!あこの事好きって言ってくれたじゃん!」

 

「あこも俺の事を好きって言ってくれたから…恋人って事なのか」

 

「じゃ…あことキスして」

 

「流石に…外では恥ずかしいんだけど…」

 

「ししょは!なんでもできるんでしょ?」

 

とあこに言われて…結局、外でキスをする羽目になった。




次は、誰にしようかな



Twitter
@sakuratuki_dan


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

~記念話シリーズ~
~ポピパとクリスマスパーティー~


非リアは苦しみますの日がやってきました。

ツイッターでアンケートを取ったらポピパがいいとの意見だったのでポピパで書きました。



「和土君!クリスマスパーティーしよ!」

 

と家でゆっくり休んでいると、家のドアが開いて、誰が入ってきたかと思ったら香澄ちゃんだったわけだが…そして、いきなりこう言われた。

 

「パーティーするのはいいけど、誰の家でやるんだ?」

 

「もちろん!この家だよ!」

 

知ってたよ…

 

「するにしても。何もないけど」

 

「だから!準備するために来たの!」

 

そういう訳か…というか、本当に何もないよ?

 

「冷蔵庫の中に何入ってるの?」

 

「沙綾…冷蔵庫の中には何も入ってない…」

 

と沙綾に言うと同時に香澄が冷蔵庫の中を開ける。

 

「和土君の冷蔵庫の中、何もないよ!」

 

言わないで…

 

「パーティーもだけど…食材も買いに行かないとだめだね」

 

「沙綾に言われるとなんか納得してしまう…」

 

「それじゃ行こ!」

 

「「「「いえーい!」」」」

 

そこ息合わせる所ではない気がする…。

ってか…さっきまで居なかった人たちまで居るし…。

 

 

 

 

 

***

 

「これだけあれば、一週間は大丈夫だね!」

 

近くのスーパーまで行って、パーティーの奴と僕のための奴を買う事になった、

おかげで財布の中にあった札束が何枚か消えていった…。あぁ…嫌な気分になるよ…。

 

「じゃ!準備しよう!」

 

とパーティーの準備をし始めるみんな。

 

「僕…やる事なくね…」

 

「和土君は、何もしなくていいよ、家貸してもらってる訳だからね」

 

「うんうん」

 

「それでもさ…みんながやってるのに…僕だけやらないっていうのは…」

 

「和土って料理出来たよね?」

 

「それなりには出来るぞ?」

 

「私とパーティー用の料理作ろうか」

 

「それで頼む」

 

と僕と沙綾は、クリスマスパーティーの飾りつけは後のメンバーに任して、料理に手を付けるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

***

 

「今から、クリスマスパーティーを始めるよ!」

 

「「「「「いえーい!」」」」」

 

とみんなは、一気に飲みものを飲む。

 

「動いたからのど乾いていたから美味い」

 

「本当だ!」

 

「この料理、和土君が作ってくれたんでしょ?」

 

あーもう、みんなが一気に話すから、何を言ってるのか分からん。

 

「そうだよ、和土君が作ったんだよ」

 

「おお~これおっちゃんにも食べさせてあげたいな」

 

「流石にうさぎ用の料理は作れないよ…」

 

「頼んだら作ってくれるの!?」

 

なぜ…そうなった…。

頼まれても作らないよ…。

 

「でもさ、沙綾と和土ってなんだが、お似合いだよね」

 

「そんな事ないと思うぞ」

 

たえと話をしていたら、いきなり香澄が話に乱入してきてそう言ってきた。

 

「多分…和土君がそう思ってるだけで…みんなはお似合いって思ってるよ…」

 

りみまで…りみがこういうの言うくらいだと…まじでそんな感じなのか…?

 

「みんな!今日はそんな話をする日じゃなくて、パーティーする日だよね!」

 

あっ、流石に沙綾が怒った…。

 

「沙綾が怒ったから、この話は終わりだな」

 

「そうしてくれると嬉しい…この話は恥ずかしい…」

 

「仕方ないなぁ~」

 

有咲の言葉でこの場はとりあえず収まった…。

有咲助かったよ…この話が続いてたら色々と終わってた。

 

とちょっと波乱?な話があったりしたけど…パーティーは何事もなく終わった。

たえと沙綾とキスしそうになったけど…。

 

「今日はありがとう!」

 

「僕も楽しめたから良かったよ!」

 

「また、明日も来るからよろしくね!」

 

「ええ!?」

 

ポピパのみんなとのクリスマスパーティーはこんな感じで終わるのだった。




この話の続きは、貴方が書くなり、想像してください。
では、また明日。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

~短編集〜
雨と変態と虹


今日からしばらく毎日投稿します。


「和土君!」

 

「日菜、こんな日によく来たな」

 

「和土君に会いたいならこれぐらいの天気くらいなら大丈夫だよ!」

 

日菜は、玄関で傘を閉じながらそういう。

というのも、外では雨が降っている。台風が来る時ほどは振ってはないが…。

 

とまぁ、日菜はこのまま僕の家の中に入っていく。

 

「日菜、何か飲む?」

 

「温かい物で!」

 

「分かった」

 

と僕は、日菜に言われた通りに、ココアを作る。

こんな日だから、温かい飲み物は美味しいよね。

 

「はい、ココア」

 

「ありがとう!」

 

と僕は、僕と日菜のココアを作って、日菜に片方のコップを渡す。

 

「それにしても、雨やまないね」

 

「今日は、一日中降るみたいだから、外に行けないなぁ」

 

「私としては、和土君と一緒に居れるから嬉しいんだけどね」

 

「日菜が居るのと居ないとでは違うからね」

 

「私が居なかったら、寂しいんだ~」

 

「日菜が居なかったらと思うと、どうなってたんだろうね…」

 

「和土君の事だから、違う彼女とか作ってそうだけどね」

 

「日菜みたいな子なんて、探しても居ないでしょ」

 

「そうだね」

 

と僕と日菜は、お互いの顔を見て笑う。

 

「でも…外いけないなら、何もする事ないんだよね…」

 

「私とエッチな事でもする?」

 

「それは嬉しい案だが…却下だな」

 

わざわざ雨の日にする必要はない。

日菜がそういう気持ちだったとしても、僕は素直に聞けない。

 

「ええ!なんで!」

 

「やらないって言ったらやらないの!」

 

「む〜全然るんってしないよ…」

 

その場で暗くなり始める日菜。

 

「それはいいとして…さっきより雨が強くなってるけど、大丈夫なのか?」

 

窓から見える外の天気を見ながら日菜にそう聞く。

 

「大丈夫だよ〜泊まる用意持ってきたもん!」

 

と来た時に持っていたかばんの中身を見せてくる日菜。

見てはいけないものが見えてしまったような気がするが…気にしないようにしよう…。

 

「私の下着、見た?」

 

なんでその質問を楽しそうに聞くんですかね。

普通の女子なら…悲鳴をあげるよね?

 

「というか、あの方向なら見えるよね〜」

 

笑顔で自信満々な感じになっている日菜。

 

「で!どうだった!」

 

「いや…どういう事…?」

 

「私の、アイドルの下着を見たんだよ?感想くらい言ってくれてもいいんじゃないかな?」

 

いや…下着の感想ってなんだよ。

 

「早く言って!」

 

僕に迫るように近づいてくる日菜。

身体を押し付けてくるし…。

 

「随分と…その…凄いの…履いてるんだな…」

 

と日菜の顔、視線下げれば谷間が見えるのを防ぐために、横に顔を背ける。

 

「そうだよ。和土君が喜んでくれるかなぁ〜って思いながら選んだの」

 

とかばんの中から、下着を取り出して、それを見せるようにして説明してくる日菜。

 

「そういうのは、男の前で見せるようなものではないと思うぞ」

 

「大丈夫だよ。和土君以外の人には見せないから!もちろん!彩ちゃん達にもね!」

 

それは嬉しいのか…なんなのか分からない…。

 

まぁ…日菜は、こういう奴だからいいのか…。

 

「あっ!外晴れてるみたいだよ!遊びに行こ!」

 

「用意するから、待ってて」

 

と僕は、簡単に用意をすまして、日菜と一緒に外に出た。

 

そんな空には、虹が出ていたのだった。




また、明日


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

ひまりと炬燵

この時期は炬燵が一番ですよね。

この話、pixivの方で先に公開してたんですが見てる人居るんですかね…。


「温かい~」

 

「いくら…外が寒かったからっていきなり家にやってきて炬燵に入るってどういうことだよ…」

 

家のチャイムが鳴って、ひまりが居たかと思ったら

 

「和土君!炬燵で温めさせて!」

 

と僕の返事も待たずに家に侵入してきたのである。

 

「だって!家、炬燵ないもん!」

 

「そういう理由で来るなよ…」

 

こっちだって…しまおうと思えばしまえるんだからな?

こいつ(炬燵)が魔物だからしまえないんだけど…。

 

「それならさ!和土君が炬燵だしてくれるように説得してよ!」

 

「なんで、身内じゃない僕がひまりの両親を説得しないといけないんだよ」

 

わざわざひまりの家に行って、炬燵出してくださいって言いに行くか…普通は行かないだろうが…それにこんな寒い日に行かないよ。

 

「私のパパとママ、和土君の事気に入ってるんだよ!」

 

「何それ、初耳なんだけど…」

 

今までに何回か会っていたら、気にいってもらえるかもしれないけど。

一回も会ってないんだぞ?それなのに気にいってもらえてるとか不思議でしかない。

 

「私がたくさん和土君の事話したら気にいったみたい」

 

ひまりのせいだったか…。

だからといって…会いに行くとかはしない。

 

「そんな事を言っても、両親に説得しにはいかないからな?」

 

「なんで~私が困った時助けてくれるって言ったじゃん!」

 

いつそんな事言ったんだよ…。

そんな事言った覚え、全くないんだけど…。

 

「そんな事言った覚えないから、この場合は大丈夫だな」

 

「彼女の願いなんだよ?」

 

「いや…まず、彼女じゃないし」

 

僕の家にやってきて、炬燵を奪って、両親に会って説得してって言ってるから彼女だと思ったそこの君、まだまだだな。出直してこい。

 

「そうだけどっ!女の子が困っていたら助けるのが男の子でしょ?」

 

「世間的にはそうかもしれないが、彼女ではない女の子を助けてあげるほど。優しくはないんだよ僕は」

 

「そうだとしたら、普通。家から私を追い出さないの?」

 

「…」

 

彼女ではない女の子、それが家族、身内ではあれば話しは別だが。

ひまりの場合、僕の言葉で行くと追い出されるのが普通だ。それはそれでひどい話だが…

 

「流石に、こんなに寒い日に追い出すとかはしないよ。知り合いじゃなかったら追い出しているけど」

 

「和土君は、なんだかんだ優しいんだね」

 

「そんな事言うなら追い出すぞ」

 

「それはやめて」

 

こんな感じにひまりを弄るのはなんだが楽しいな。もっと弄りたくなるわ。

やりすぎはしない。蘭とかモカの圧がある訳だし…

 

「それはそうと、いつまで居るんだ?」

 

「夜までずっと居させてほしいんだけど」

 

そのまま泊まるというパターンかな…。

 

「ごめんな…夜、塾に行かないといけないんだよ」

 

「む~和土君は、私より勉強を優先するの?」

 

「当たり前だろ、勉強していい大学に行きたいに決まってるだろうが、彼女は大学決まってから作る!」

 

「その彼女って誰にするの?」

 

とひまりはチラッとこちらを見ながら聞いてくる。

 

「そんな事、なんで言わないといけないんだよ」

 

「必要な事じゃん!」

 

少なくとも…ひまりには関係ない事だと思うんだけど…

 

「いつか分かる日がくるさ」

 

「教えてよ~」

 

と炬燵に入ってゆっくりしている僕の腕に抱き着いてきながらそう言ってくるひまりだが…僕は気にしない。

 

「そこまで気になるなら、僕を堕としてみろ。話はそれからだ」

 

「分かったよ」

 

「だから、まずはこうやってアピールしていくね!」

 

さっきまで抱き着いていた力を強めて、彼女の自慢な物が当たってるが、彼女は故意に当ててるんだろう…けど…それぐらいでは僕は堕ちない…。

ひまりの体温を身体で感じ、足は炬燵で温まる僕だった。




次は、花音ちゃんの破茶滅茶デートをお送りします。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

花音とツイスターゲーム

最近、おーちゃんが日に日にやばくなっていくのを楽しんでいるサイコパスです。


後…作者の身内にいろんな事がありました…。
なので…投稿が出来ない日が続く可能性が…。


「ふぇぇ…」

 

俺に入ってきた電話の最初に聞いた言葉がそれだった。

花音から電話がかかってきた瞬間になんとなく察しったのだが…

 

「花音…電話かけてきた理由はなんとなく分かるけど…なんで電話かけてきたんだ?」

 

「いつもみたいに道に迷った訳じゃないよぉ~」

 

あれっ…?

完全に、道に迷ってるかと思ってたのに…予想が盛大に外れてしまった…

 

「道に迷った訳じゃないなら…どうして電話かけてきたの?」

 

「今…家なの…」

 

「えっ…?」

 

花音から言われた言葉に思わずびっくりしてしまった…。

集合時間まで、あとちょっとなのに…間に合わないぞ…。

 

「って事は…集合時間に間に合わないと思うんだけど…」

 

「だから…迎えに来てくれないかな…?」

 

「そういう事か…」

 

「うん!お願いね」

 

「そう言われたら…行くしかないよね…」

 

と花音との電話を切る。

集合場所に向かっていたけど…向かう場所を変更して花音の家に向かうとしますか。

 

 

 

 

 

 

***

 

「もう!遅いよ!」

 

花音の家に到着して、チャイムを鳴らしたら、花音が出てきて俺を見るなりそう言ってきた。

 

「ごめん」

 

「今日はデートする予定だったけど…変更して私の家で遊ばない?」

 

「今から行ってもいいけど…最初の予定通りには行かないだろうし…それでいいかな」

 

「うん!じゃ、あがって」

 

と花音が先に家の中に入っていって、俺はその後を追っていって、そのまま花音の部屋に入っていく。

 

「和土君、ジュースもってきたよ」

 

「ありがとう」

 

花音からジュースを貰って、一口を飲む。

 

「和土君、ゲームでもする?」

 

「ゲームって言っても、何するんだ?」

 

「ツイスターゲームとかならあるよ?」

 

「それやろうか」

 

と花音は、ツイスターゲームを出してきて、俺の前で広げる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

***

 

ツイスターゲーム…同性でやればなんてこともなく楽しめるのだが…異性同士でやるとどうなる?知ってる人ならば、すぐに答えは分かるはずだ。

この場合だと、彼女(花音)と接触してしまう事だ。

それで、さっきから花音の身体が当たりまくってるのだ。

 

「和土君!絶対に上見ちゃダメだよ!」

 

「上は見ないから…早くやってくれ」

 

そして、何ゲームかやって、今の状況になってるのだけど…。

花音がさっきから見てはいけないっていうのは…上に見ると、彼女の下着が見えそうになってるのだ…。

 

「う~ん…手が届かないよ…」

 

彼女は、手を指定された場所に置こうとして

 

「届いた!」

 

彼女が手を置いたと同時に…

 

「花音…スカートが俺にかかって…その…丸見えになってる…」

 

「ふぇ…?」

 

彼女が履いていたスカートが俺の顔を包み込んで、彼女の下着が見えてしまう状況になってしまった。

 

「う…」

 

「花音!それはまずい!」

 

花音は、俺に下着を見られてしまった事で、恥ずかしくなってしまったのか…顔を真っ赤にして、力がだんだんと抜けていくのが分かる。つまり…

 

「ふぐっ!」

 

彼女の下着に包まれたお尻が、僕の顔に座ることになった。

 

「和土君!今すぐにどいて!」

 

花音がそう言ってるけど…まず…花音が退いてくれないと退く事が出来ない…。

 

「花音が…退いてくれないと…俺退けないんだけど…」

 

「あっ…そっかぇ…ごめんね…」

 

と花音は、俺が言った通り退いてくれたのだが…

 

「さてと…和土君?下着見ちゃダメって言ったのに…見たよね?罰ゲームだね?」

 

その後、花音によって罰ゲームを1時間も受けたのだった。

 

 




明日…投稿出来ません…。


目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
一言
0文字 5~500文字
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10は一言の入力が必須です。また、それぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。