プリンセスコネクト!Re:Diveの日常 (野良風)
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主人公が赤ちゃんに①

「ねんねんころりよおころりよ主さまはよい子だねんねんしな」

 

「Zzzzzzz…」

 

美食展の皆んなで依頼である魔物退治に来たて、魔物を倒したが魔物の最後の抵抗の毒により〇〇は、赤ちゃんに成ってしまいた。

そしてコッコロは、子守唄を歌い寝付けている

 

「眠っている顔がとてもかわいいらしいですねペコリーヌさま」

 

「本当にヤバイですね☆」

「ちょっと少し私にも抱かせなさいよ」

 

「それなら私も抱いてみたいです」

 

〇〇が眠っている時に抱いてみたい、とペコリーヌ、キャルが手を伸ばしてきた

 

「では、どちらから抱っこをしますか」

 

「それじゃキャルちゃんジャンケンで決めましょう」

 

「良いわよ」

 

「「ジャンケンポン」」

 

ペコリーヌ グー

キャル チョキ

 

ジャンケンの結果は、ペコリーヌが勝った

 

「やったーやりましたよ」

 

「では、早速抱っこしても良いですか」

 

「では、どうぞペコリーヌさま」

 

コッコロからペコリーヌに〇〇は、手渡しされた

 

「やっぱり近くで見るとさらに可愛いですね食べたいくらいです」

 

「ペコリーヌさま主さまを食べるのは、辞めてくださいね」

 

「ち、ちょっとはやく私にも抱かせなさいよ」

 

キャルは、〇〇を抱っこしたく手をわさわささせている

 

「はやくないですかキャルちゃんもう少しいいじゃないですか。キャルちゃんせっかちなんですから」

 

そう言うがペコリーヌは、キャルに〇〇を渡した

 

「まあ、結構近くで見ると可愛いわね」

 

「もう、素直にかわいいって言えば良いじゃないですかキャルちゃんは、ツンデレなんですから」

 

「誰がツンデレよ」

 

ツンデレと言う言葉に対してキャルは、大きな声で怒ってしまった

その大きな声で驚いてしまい〇〇は、起きってしまった

 

「うぎゃああああああああああ」

 

「キャルちゃん大きな声を出さないでください〇〇くんが起きちゃったじゃないですか」

 

「うぎゃああああああああああ」

 

「どうすれば泣き止むのよ」

 

キャルがあたふたしているとコッコロが

 

「主さまをお貸しくださいキャルさま」

 

キャルは、コッコロの言うれた通りに〇〇を渡した

 

「主さま大丈夫ですよ。ちょっと驚いただけですもんね、よしよし良い子ですよ主さまは、よしよし」

 

するとコッコロすぐさま〇〇をあやし始め直ぐに泣き止んみ笑始めた

 

「キャキャキャキャ」

 

「かわいいですね主さま」

 

それを見たペコリーヌ、キャルは驚いている

 

「一瞬で泣き止みましたコッコロちゃんヤバイですね☆」

 

「コロ助の隠れた才能ね」

 

「主さまもご機嫌になりましたし一度ランドソルへと戻りましょう」

 

「そうですね此処にずっといるわけにも行けませんし戻りましょうキャルちゃん、コッコロちゃん」

 

「そうね早く戻るわよ」

 

そして一同は、ランドソルへと戻った土中では、〇〇をあやしたりしながらランドソルにへと帰った

 



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キャルとのデート

「アイツ、遅いわね」

 

キャルと〇〇が二人で遊びに行く約束をしていたが〇〇は、時間が過ぎてもやって来なくキャルがイライラしていると

ようやく時間に遅れた〇〇がやって来た

 

「遅い、あんた今まで何してたのよ」

 

キャルが怒って言うと

 

「何?迷子になってた子供の親を探してたら遅くなったって」

 

〇〇は、頷いた

 

「あんたって本当にお人好しねえ」

 

「って言ってる時間ないわよ。早く行きましょ」

 

キャルは、〇〇の腕を引っ張り走り出した

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

キャルは、〇〇をつれて服屋へ行った

 

「どう?この服何ってどうかしら?」

 

「凄く、かわいいよ」

 

「本当に!」

 

〇〇は、頷くとキャルは

 

「でも、アンタ他の人にも同じ事を言ってそうね」

 

「・・・・・・・・・」

 

〇〇が黙っているとキャルは、〇〇のほっぺたを両手で伸ばした

 

「どうなのよ答えなさい」

 

〇〇は、ほっぺを引っ張られたまま喋っているが引っ張られている為に上手くは、喋れなかった

 

「まぁ、アンタがかわいいって言うなら買おうかしら」

 

そう言いキャルは、その服をレジへと持っていた

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そしてキャルと〇〇店を出た後草原へと向かった

 

「気持ちいいわね」

 

「何?、よくこの草原で昼寝してるって。アンタらしいわね」

 

二人は、少しの間横になりながら会話をしていると〇〇のお腹が鳴った

 

「お腹空いたわね」

 

キャルは、少しモジモジしながら

 

「今日は、偶々偶然にも早く起きてね弁当を作って来たのよ。別に昨日から仕込みして更に朝にも作ってアンタに美味しいって言ってもらうのが楽しみでって言うわけじゃないからね」

 

キャルは、真っ赤な顔になりながら喋った

そして〇〇は、キャルの作った弁当に手を伸ばした

 

「どう?美味しい?」

 

「美味しい」

 

「美味しい!よかった口に合ってもし合わなかったらどうしようって悩んでたし、ってなんでもないから」

 

二人でお昼ご飯を食べていると

 

「ギャオオオオオ!」

 

「魔物!」

 

魔物が現れ二人は、戦闘態勢に入った

〇〇は、キャルを強化し

キャルは、強化された力で魔法を放った

 

「終わりよ!」

 

魔法が魔物に直撃したが魔物は、最後の力を使い〇〇に攻撃をしてきた

 

「アンタ大丈夫!」

 

キャルがすぐに〇〇の元に駆け寄った

 

「よくも〇〇を!〇〇の仇!」

 

キャルが渾身の魔法で魔物を吹き飛ばした

魔物を撃退した

 

「アンタの仇は、取ったわよ」

 

「別に死んでないよ」

 

「それぐらい知ってるわよ!」

 

そして魔物を撃退した二人は、お昼を続けようと弁当を見たら

弁当が散乱していた

 

「ぎゃー!お弁当が!」

 

キャルは、その場に膝をつき目に涙を浮かべながら

 

「昨日から仕込みをして。朝早く起きてお弁当を作ったのに〜」

 

そして〇〇は、キャルを慰める為に頭を撫でながら

 

「今度は、こっちが作ってきてあげるから泣かないで」

 

「本当に作ってきてくれるの?」

 

「だから泣かないで。また改めて一緒に買い物しよう」

 

「分かった」

 

キャルの機嫌が戻りその後も二人で買い物をした



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いざ新天地へ。向かうリゾット達

「『ファミリー』の幹部イノリ様とはあたしのことなのです」

 

「かんぶ?っえ、そのツノと羽根…もしかして、ドラゴン族ッスカ?」

 

イノリとマツリが話している最中に二人の元へ歩いている一人のいる

 

「何をしているんだ?イノリ」

 

「ひっいぃ、リゾットさん」

 

イノリの所にきたのは、リゾットと言われる一人の男だった

そしてリゾットは、イノリが逃げないように頭を鷲掴みにしている

 

「何をしているんだと聞いている。質問に答えろ」

 

「えっとその子供が乗っていたのものですから……えっとその………すいませんでした〜」

 

「おい、お前大丈夫だったか?内の者がすまなかった」

 

リゾットは、マツリに頭を下げて謝罪をした

 

「あ……じ、自分スッカ。大丈夫ッス…」

 

「同じくらいの歳の子が俺らのギルドいない者でな、仲良くしてやってくれれば嬉しい」

 

「そんな、こんなガキンチョに興味ないです」

 

「俺の名前は、リゾット・ネウロ一様このギルドの幹部の一人だ。何かあったら声を掛けてくれその時に応じて対応するし俺の名前を出したり仲間にも声を掛けて置くから。では、よろしく頼むぞ」

 

「は、ハイ。自分は、マツリです。こちらこそよろしくおねがいします」

 

「行くぞ、イノリ。ボスがお前を読んでいるぞ」

 

「ひうぅ……今日は、まだ何もしてないです、清廉潔白の身の上……です、よ」

 

「はぁー、何かあったら俺とカヤの二人で頭を下げてやるから行くぞ。では、失礼する」

 

「は、はい……どうもッス………」

 

そしてリゾットとイノリの二人は、その場を去ったのであった

リゾットとイノリが歩いているともう一人のドラゴン族のカヤがリゾットの元へと歩いてきた

 

「お!、リゾットさんイノリを見つけたんですね。相変わらず、早いですね」

 

「ん?カヤか、お前の同期だろしっかりと見てやれ」

 

そう言うとリゾットは、イノリをカヤに預けて、自分達のチームがいる部屋へと向かっ

そして、リゾットが部屋を開けると

 

「おいテメエ、イカサマじゃねぇのかメローネ、オイ!」

 

「俺がか。してる訳ないだろ、お前が弱いだけだろギァチョ」

 

「兄貴ィ今回の仕事上手く行くっすかね」

 

「上手く行くっすかねじゃねぇ。良いか上手く行くんだと言え」

 

「いつになったらつくだ?」

 

「早く着いたら着いたらでボスに使われるだけだしゆっくり行こうや」

 

それぞれで自分の時間を過ごしていた

 

「今戻ったぞ」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ギャングと言ったら最初に頭に浮かんだのがジョジョの奇妙な冒険第5部黄金の風でした。

なので書いてみました。



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