アンパンマン負けられない戦い (Ζ∃ЯО)
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アンパンマンとばいきんまん
アンパンマンとばいきんまん①


アンパンマン…
パン世紀20XX年…

事件は起きた…

ジャムの突然の死…

この事件は瞬く間に世界に広がった…

ジャムの死、すなわちこの世界を守っていた…

アンパン…

食パン…

カレーパン…

の新しい顔を作る者がいなくなったのだ…

それを、知った悪者達は、この世界を我の物にと動き出していた…

アンパン達の負けられない戦いが今、始まろうとしていた…

……アンパンの負けられない戦い……

いつも悪さをするバイキンマンと戦い・・・


顔が汚れては、ジャムおじさんが作った新しい顔に助けられ今までバイキンマンを倒すことが出来ていた…


しかし…



パン世紀20XX年…


事件は起きた…


ジャムおじさんの突然の死…


この事件は瞬く間に世界に広がった…


ジャムの死、すなわちこの世界を守っていた…


アンパンマン…

しょくパンマン…

カレーパンマン…


の新しい顔を作る者がいなくなった



それを、知った悪者達は、この世界を我の物にと動き出していた…

アンパンマン達の負けられない戦いが今、始まろうとしていた…







…パン工場…

 

アンパンマン「クソッ!!何で死んじまったんだよ!!ジジィ…」

 

 

カレーパン「アンパンマン…仕方ないさ、命あるもはいつか死n…」

 

 

アンパンマン「誰が、俺の新しい顔を作るんだよっ!!」

 

 

カレーパンマン「そっちかよっ!!」

 

 

バタコ「うぅ…(涙)…ジャムおじさん…(涙)」

 

 

カレー「な、泣くなよ。ジャムおじさんが居なくたって、なんとかなr…」

 

 

バター「今月アルパカ代…まだ貰って無いのに…」

 

 

カレーパンマン「…あ、そうですか~^^;」

 

 

バタコ「それに、借金も返して無いのに(涙)」

 

 

カレーパン「なんで、アルバイトしている人から金借りてんだよ!!」

 

 

バタコ「きっと、ギャンブルと酒とタバコ。後、女が原因よ!!」

 

 

カレーパンマン「屑だな。」

 

 

バタコ「あ…後、麻やk…」

 

 

カレーパンマン「駄目だ!!それ以上は、言ってはいけない!!」

 

 

しょくパンマン「……ツラい…」

 

 

カレーパンマン「なんだ、しょくパンマンも落ち込んでるのか?」

 

 

しょくパンマン「私の、美しさが死ぬほどツラい…」

 

 

カレーパンマン「そうですか。」 

 

 

アンパンマン「まあ、冗談半分はさておき。自己紹介をします。」

 

 

カレーパンマン「なんだよ、急に自己紹介て!!」

 

 

アンパンマン「小説を見ているな子供達に挨拶しなきゃ。」

 

 

カレーパンマン「何だよ、小説て!?」

 

 

……自己紹介……

 

アンパンマン…本編の主人公。ジャムおじさんの死により、顔を新しく出来なくなった。ただ、パトロールに行けと言うジジィがいなくなったので清々している。アンコはつぶあん。顔が汚れると力が出ないので、顔が汚れるのが嫌い。

 

 

しょくパンマン…ナルシスト。この世で自分が1番美しいと思っている。きれい好きな為、顔が汚れるのが嫌い。

 

バタコ…コントロール抜群のエースストライカー。パン屋にはバイトで通っており本業はプロ野球選手。ジャムにかなりお金を貸している。一応、女性なので顔が汚れるのが嫌い。

 

 

カレーパンマン…ツッコミ役

 

 

カレーパンマン「俺だけ短っ!!」

 

 

アンパンマン「こんな感じかな?」

 

 

カレーパンマン「何が、「こんな感じかな?」だ!!」

 

 

しょくパンマン「アンパンマン、グチョブです。」グッ

 

 

アン(`・ア・)bd[・食・´]食

 

カレーパンマン「何、意気投合しているんだよ!!大体お前らは…」

 

 

バタッン!!←ドアが開く音。

 

 

ウサ子「大変よ!!町でばいきんまんが暴れているの。助けてアンパンマン!!」

 

カレーパンマン「なんだよ、この忙しい時に。また、ばいきんまんか。よし、アンパンマンにしょくパンマン。ばいきんまんをやっつけに行くぞ。」

 

 

アンパンマン・しょくパンマン「だが断る!!」

 

 

アンパンマン・しょくパンマン「大体、いまばいきんまんと戦ったら…」

 

 

アンパンマン・しょくパンマン「顔が汚れる[てしまう]!!」

 

 

カレーパンマン「……(駄目だコイツら、早く何とかしないと…)」

 

 

 

 



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アンパンマンとばいきんまん②

カレーパンマン「とりあえず、ばいきんまんの所まで行こう。そうしなければ、話が進まない。」

 

 

アンパンマン「残念ですが、我々の冒険はここで終ったようです。」

 

 

カレーパンマン「勝手に終わらすな。」

 

 

しょくパンマン「アンパンの負けられない戦い 完!!」キリッ

 

 

カレーパンマン「いや、だから勝手に終わらすなて!!」

 

 

アンパンマン「嫌だ、俺は、行きたくないぃぃっ!!」

 

 

カレーパンマン「子供か!!」

 

 

しょくパンマン「仕事したく無いでござる。」

 

 

カレーパンマン「ニートか!!てぇか、既にキャラがぶれてるし。」

 

 

しょくパンマン「ニートでは無い…自宅警備員だ!!」

 

 

カレーパンマン「同じだっ!!」

 

 

アンパンマン「大体、悪い奴をやっつけるのは警察だろ。」

 

 

しょくパンマン「だよな。」

 

 

カレーパンマン「それ言ったら、この小説終わるから!!」

 

 

アンパンマン「え…小説?何を言ってるの?この人怖い。」

 

 

しょくパンマン「それに、キモい。」

 

 

カレーパンマン「煩いよ!!誰のせいだ!!誰の!!」

 

 

アンパンマン・しょくパンマン「………」

 

 

アンパンマン・しょくパンマン「ジャム?」

 

 

カレーパンマン「死人のせいにするんじゃね!!」

 

 

アンパンマン「大体、俺たちは、新しい顔が無いんだ。」

 

 

しょくパンマン「そうですよ。美しいこの顔のストックが無いんです。」

 

 

カレーパンマン「ストック言うな。」

 

 

アンパンマン「いいか。顔が無いと言うことは、1度でも顔が汚れたら、ゲームオーバーなんだよ。」

 

 

しょくパンマン「そうですよ。汚れた顔なんて、美しくないです。」

 

カレーパンマン「ゲームみたいに言うな。後、しょくパンマンは少し黙ろうか?」

 

 

アンパンマン「新しい顔が無きゃ、毎日が風邪みたいなモノなんだよ。」

 

 

しょくパンマン「そうですよ。風邪を引いたらマスクで美しい顔が見えないじゃないですか。」

 

 

カレーパンマン「例えが、おかしい。後、しょくパンマンは黙れ。」

 

 

しょくパンマン「命令形!?」

 

 

アンパンマン「とりあえず、俺はバイキンマンを倒しに行かないよ。」

 

 

しょくパンマン「そうですよ。命は大事です。」

 

 

カレーパンマン「コイツら…バタコさん何とかならないか?」

 

 

バタコ「そうね…。じゃあ、ばいきんまんを倒したら、150円あげるわ。」

 

 

カレーパンマン「金かよ!!てぇか、安っ!?」

 

 

アンパンマン「さて、バイキンマンを倒しに行くか。」肩をぐるぐる

 

 

しょくパンマン「そうですね。勝手は許しません。」指をポキポキ。

 

 

カレーパンマン「切り替え早ッ!!」

 

 



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アンパンマンとばいきんまん③

…町…

 

 

ばいきんまん「ハヒフヘホ。この町は俺様の物だ!!」

 

 

UFOに乗ったばいきんまんが暴れる。

 

 

カバ夫「くそ。やめろばいきんまん!!」

 

 

バイキン「ん。俺様に逆らうきか?」

 

 

カバ夫「きっと、アンパンマンが助けに来てくれる。」

 

 

ばいきんまん「新しい顔の無いアンパンマンなんて怖くないね!!」

 

 

バイキンがUFOから出た手でカバを捕まえる。

 

 

カバ夫「離せ!離せ!」

 

 

ばいきんまん「悔しいか。悔しかったら自分の手で脱出するんだな。」

 

 

カバ夫「うわぁん。助けて、アンパンマン!!」

 

 

 

アンパンマン「やめるんだ。ばいきんまん!!」

 

 

アンパンマン達が飛んで来る。

 

 

ばいきんまん「来たな、お邪魔虫!!」

 

 

ばいきんまんがカバ夫を放り投げ、アンパンマンを睨む。

 

 

アンパンマン「ばいきんまん、悪戯はやめるんだ!!」

 

 

バイキンマン「煩い、ジャムが死んで新しい顔が無い事は知っているんだ。」

 

 

バイキンマンがUFOから出ている手でアンパンを殴ろうとする。

 

 

アンパンマン「危ない。」

 

 

アンパンマンが間一髪避ける。

 

 

ばいきんまん「ちぃ、ちょこまかと。」

 

 

アンパンマン「く…駄目だ、リーチに差がありすぎる…こうなったら…」

 

 

ばいきんまん「今度こそ!!」

 

 

ばいきんまんが再び、アンパンマン目掛けパンチを繰り出す。

 

 

アンパンマン「あ!?」

 

 

アンパンマンが遠くを指差す。

 

 

ばいきんまん「え?」

 

 

アンパンマン「今だ、アンパンパンチ!!」

 

 

ばいきんまん「ぐあぁ!?」

 

 

アンパンマンがばいきんまんの乗っているUFO目掛けパンチをする。

 

 

ばいきんまん「貴様、卑怯だぞ!!」

 

 

カレーパンマン「たく…これじゃあ、どっちが正義の味方なのか分からない…」

 

 

ばいきんまん「ん、カレーパンマン!!」

 

 

しょくパンマン「全くです。全然美しくありませんよ、アンパンマン。」

 

 

ばいきんまん「出たな、しょくパンマン!!お前ら纏めて倒してやる!!」

 

 

ばいきんまんのUFOから更に2本の手が出てくる。

 

 

ばいきんまん「行くぞ!!」

 

 

アンパンマン「よし!!」

 

 

アンパンマン・しょくパンマン「後は任せたぞカレーパンマン。」

 

 

カレーパンマン「ちょっと待って!!」

 

 

ばいきんまん「ん!?」

 

 

カレーパンマン「おかしいだろ。今、明らかに3人でばいきんまんを倒す空気だっただろ!!」

 

 

アンパンマン「いや~。ほら僕、優しいから人とか動物とか殴れないから。」

 

 

カレーパンマン「さっき、おもいっきり殴ってただろ!!」

 

 

しょくパンマン「それに、あいつバイ菌でしょ?なんか、触ったらこの美しく顔が汚れそうじゃん?」

 

カレーパンマン「今まで普通に倒してきただろう!!なんで急にそんなこと気にするんだよ!!」

 

 

ばいきんまん「あ…あのう…(汗)」

 

 

カレーパンマン「ほら、ばいきんまんが困惑してるぞ。」

 

 

アンパンマン「まったく…」

 

 

しょくパンマン「誰のせいだ…」

 

 

カレーパンマン「お前らのせいだっ!!」

 



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アンパンマンとばいきんまん④

すると、アンパンマンが思い付いたかの様に2人に提案する。

 

 

アンパンマン「分かった…ここは平等に多数決で決めよう。」

 

 

そう言うと、2人の返事を聞かず、すぐに多数決を取り出す。

 

 

アンパンマン「最初に戦うのはカレーパンマンがいいと思う人。」 

 

 

 

アンパンマン・しょくパンマン「「はい。」」

 

 

アンパンマンとしょくパンマンは手を高らかに挙げ満面の笑みで、

 

 

 

アンパンマン・しょくパンマン「じゃあ、よろしく♪」

 

 

 

カレーパンマン「全然、平等じゃね!!」

 

 

不満をぶつけるカレーパンマン。するとアンパンマンは…

 

 

アンパンマン「わかったよ…じゃあ、俺がやるよ。」

 

 

 

手を挙げるアンパンマン。それを見た しょくパンマンは続けて手を挙げ、2人はカレーパンマンを見た。

 

 

 

しょくパンマン「いや、ここはこの私が…」

 

 

それを見たカレーパンマンは、

 

 

カレーパンマン(え…、なにこれ。これ、空気読まなきゃいけないやつじゃん。しかも、二人ともドヤ顔でこっち見てるし…。うわ~、ムカつくは…仲間じゃなかったらパンチだぞ。パンチ。しかも、顔面に…)

 

 

と、思いながらも、しぶしぶ手を挙げた。

 

 

カレーパンマン「じゃあ、俺がやるよ…」

 

 

アンパンマン「なんだよwww戦いなら早く言えよwww」

 

 

しょくパンの「ホントだよwww危うく、この私がばいきんまんを倒すところでしたよwww」

 

 

今まで、以上の2人の笑顔がそこにはあった。

 

 

カレーパンマン(コイツらの仲間でいるのマジで止めようかな。)

 

 

イライラするカレーパンマンであったが、これ以上続けても自分が疲れるだけだと察したのか、戦闘の構えをとる。

 

 

カレーパンマン「ゴホン。待たせたな、ばいきんまん。このカレーパンマンが相手だ…」

 

 

カレーパンマンがばいきんまんの方を向くがそこにはもう、ばいきんまんの影も形も無かった

 

 

カレーパンマン「あれ?いない?」

 

 

一部始終を見ていたカバ夫がカレーパンマンに教える

 

 

カバ夫「ばいきんまんなら、呆れて帰ったよ。」

 

 

それを聞いた、アンパンマンとしょくパンマンは

 

 

アンパンマン・しょくパンマン「……… 作戦どうりだっ!!」

 

 

カレーパンマン「嘘をつくな。嘘を!!」

 

 

 

 

数分後、アンパンマン達はパン工場に帰っていた。そして、パン工場からは2人笑い声が聞こえていた

 

 

アンパンマン「フハハハww、全て作戦どうりにいったww」

 

 

しょくパンマン「えぇ、誰の血を見ずに戦いに勝利する。素晴らしいことです。」

 

 

 

カレーパンマン「俺は、納得いかないがな…」

 

 

唯一、納得のいかないカレーパンマンそんな中

 

 

アンパンマン「では、早速…」

 

 

アンパンマン・しょくパンマン「早く、150円YO☆KO☆SE。」

 

 

バタコに向けて手を出す2人。すると、

 

 

バタコ「あげないわよ。」

 

 

アンパンマン・しょくパンマン「ガ~ン!!」

 

 

カレーパン「口で言うな。口で…。」

 

 

150円を渡さないバタコにキレたアンパンマンとしょくパンマン

 

 

 アンパンマン「裏切ったな!ジャムおじさんと一緒で僕を裏切ったんだ!」

 

 

 しょくパンマン「ゆ゛る゛さ゛ん゛!!」

 

 

 

すると、バタコは

 

 

バタコ「だって、私は『バイキンを倒したら150円あげるわ』と言ったのよ?倒してなんだからあげられる訳ないじゃない。」

 

 

と答える。それを聞いた2人は泣き叫んだ

 

 

アンパンマン・しょくパンマン「「う~~ううう あんまりだ…H E E E E Y Y Y Y あ ァ ァ ァ ん ま り だ ァ ァ ア ァ AHYYY AHYYY AHY WHOOOOOOOHHHHHHHH!!おおおおおおれェェェェェのォォォォォ ひゃくぅぅ  ゴジュウエェ ェェェェンンがァァァァァ~~~!!」」

 

泣き叫ぶ2人を見てため息をつくカレーパンマン。すると何を思ったのか2人は泣くの止めお互いの顔を見合わせる。

 

 

アンパンマン「こうなったら。」

 

 

しょくパンマン「えぇ、行きましょう。」

 

 

そう言うと、アンパンマンとしょくパンマンがパン工場から出ていき。それを見ていたカレーパンマンは

 

 

カレーパンマン(何か、嫌な予感が…)

 

 

と思い2人の後を着けていった。

 

 



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アンパンマンとばいきんまん⑤

再び町に着いた3人。すると、アンパンマンとしょくパンマンが暴れだす。

 

 

アンパンマン「おら、出てこいばいきんまん!!」(`●皿●)

 

 

しょくパンマン「お前のせいで150円貰えなかっただろうが!!」[`■皿■]

 

 

カレーパンマン「何、お前らが町で暴れているんだよ!!」

 

 

2人を止めようするカレーパンマン。

 

 

アンパンマン「150円の怨みは恐ろしいんじゃ!!」(`●皿●)

 

カレーパンマン「150円位で暴れんな!!」

 

 

しょくパンマン「塵も積もれば山となるんじゃ!!」[`■皿■]

 

 

カレーパンマン「うん、分かったから…一度暴れるの止めようか?」

 

 

どうやら、150円を貰え無かったのが相当ショックなのだろ。ばいきんまんを誘き寄せる為にワザワザ町に帰ってきたのだった。

 

 

その時、空から声が聞こえた。

 

 

???「待って!!」

 

 

声がする方を見るなり

 

 

アンパンマン「来たな、ばいきんまん!!」

 

 

しょくパンマン「今度こそ、やっつけてやる!!」

 

 

カレーパンマン「どっちが、悪役だ!!」

 

 

ばいきんまんがUFOに乗って町に飛んできたのだった。

 

 

ばいきんまん「俺様を呼び出す為に、よくも町をめちゃくちゃにしたな!!」

 

 

アンパンマンが町で暴れた事に怒りを隠せないばいきんまん。

 

 

カレーパンマン「うわ、あっちの方がヒーローぽい事言ってるよ。」

 

 

ばいきんまん「町で暴れていいのは、俺様だけだ!」

 

 

どうやら、悪役として、自分が暴れる町を他人に暴れられるのが許せないらしい。

 

 

カレーパンマン「やっぱ、違ったわ。」

 

 

 

アンパンマン「さあ、UFOから降りて正々堂々と戦え。3対1で。」

 

 

カレーパンマン「全然、正々堂々じゃね!!」

 

 

アンパンマンがUFOから降りて戦うよう呼び掛ける。そして、3対1で戦おうと無茶を言うアンパンマン。しかし、ばいきんまんは

 

 

ばいきんまん「いいだろ。」 

 

 

あっさりUFOから降りるばいきんまん。それを見たアンパンマンとしょくパンマンは

 

 

アンパンマン「バカめ!UFOから降りたらこっちのものだ!!」

 

 

しょくパンマン「さあ、トリプルパンチです。」

 

 

しかし、余裕なのかそれを否定しばいきんまんを馬鹿にするアンパンマン

 

 

アンパンマン「いや、しょくパンマン。あんなゴミ、俺一人で十分だ。」

  

 

しょくパンマンも負けじと

 

 

しょくパンマン「そうはいきません。あんなう〇こ、私一人で十分です。」

 

 

カレーパンマン「酷い言われ様だな…」

 

 

酷い言われ様は長く続くと思われたが、

 

アンパンマン「よし」

 

 

しょくパンマン「こうなったら」

 

 

そう言うと、手を背中とマントの間に入れ何かを探す2人

 

 

アンパンマン・しょくパンマン「二人で力を合わせて、正々堂々このバットで。」

 

 

2人の手にはバットが握られていた

 

 

カレーパンマン「どっから取り出した!そのバット!!」

 

 

 

アンパンマン「この、四次元マンt…」

 

 

カレーパンマン「いや、それ作品違うから!」

 

 

アンパンマンはばいきんまんにバットの先端を向け挑発する

 

 

アンパンマン「悪いな、ばいきんまん。どんな手を使ってでも正義は勝たねばならない。」

 

 

しょくパンマン「この、町の平和を守る為に…」

 

 

カレーパンマン「なんか、格好いい事言ってるけど、さっきまでその町で、暴れていたし、やってる事は糞だからなっ!!」

 

 

アンパンマン「さあ、覚悟はいいか?」  

 

 

アンパンマンがばいきんまんに向けて走り出す。

 

 

すると、ばいきんまんは後から水鉄砲を取り出しアンパンマン達に銃口を向ける。

 

 

アンパンマン・しょくパンマン「参りました。」

 

 

ズザザザン!と、アンパンマンとしょくパンマンは滑り込みながら土下座を行う。

 

 

カレーパン「うおぃ!!」

 



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アンパンマンとばいきんまん⑥

アンパンマン「くそぉ、まさか…水鉄砲を持っているとわ…」土下座中

 

しょくパンマン「予想外でした…。」土下座中

 

 

ばいきんまん「よくも、ゴミだのう〇こだの言ってくれたな。」

 

 

ばいきんまんが怒った表情でアンパンマン達に近づく。アンパンマンはカレーパンマンを指を差し叫んだ。

 

 

アンパンマン「いや、違うんです。あ、あ、あのカレーが。」

 

 

カレーパンマン「ゑ!?」

 

 

急に指を差され驚くカレーパンマン。その様子を見た、しょくパンマンは

 

 

しょくパンマン「そうです。あのカレーが殺れって言ったんです。」

 

 

カレーパンマン「コイツら仲間を売りやがった!!」

 

 

そんな中、アンパンマンのすぐ目の前まで来た ばいきんまんは水鉄砲をアンパンマンの顔に当てる

 

 

ばいきんまん「どちらにしろ、貴様らを倒すのが俺様の目標だ。悪いがここで終わりだ…」

 

 

アンパンマンは、武器を使うばいきんまんに文句を言い出す。

 

 

アンパンマン「く……。卑怯だぞばいきんまん!!武器を使うなんて。」バットを持ちながら

 

 

しょくパンマン「そうですよ。正々堂々、素手で戦いなさい!!」バットを持ちながら

 

 

それを聞いた、ばいきんまんが言い返す

 

 

 

ばいきんまん「バットを持った奴らに言われたくは無いな。」

 

 

 

カレーパンマン(確かに…)

 

 

それを聞いた、しょくパンマン。すぐさまバットを地面に置き

 

 

しょくパンマン「そうです。見損ないましたよ。アンパン!!」

 

 

それを聞いたアンパンマンもバットをそばに置きながら裏切りったしょくパンマンに怒りをぶちまける

 

 

アンパンマン「しょくパン、てめえ!!仲間を裏切るのか!!」

 

 

カレーパンマン「お前が言うな!!」

 

 

ツッコミをいれるカレーパンマン。しょくパンマンは直ぐ言い返す

 

 

しょくパンマン「私はいつでも、強い者の味方です。」キリッ

 

 

カレーパンマン「キリッ じゃねぇよ!!キリッじゃ!!」

 

 

呆れ顔でそれを聞いていた。ばいきんまんだったが、引き金に指を掛け、突如叫び出す。

 

ばいきんまん「仲間割れはそこまでだ!!どっちにしろ、顔さへ濡らしてしまえばこっちの勝ちなんだからな!!」

 

 

アンパンマンはカレーパンマンを涙目で睨み付け叫んだ

 

 

アンパンマン「か、ガレーパンマン゙ン゙ン゙ン゙ン゙!!」

 

 

 

カレーパン「?」

 

 

アンパンマン「何をボーとしている!!カレーを吐け!!この距離ならばいきんまんに当たる!!」

 

 

アンパンマンの近くにいたカレーパンマン。確かにカレーをばいきんまんに向け放てば当たる距離にはいた。

 

しかし…

 

カレーパンマン「え~、なんて言うか…。

 

うん。

 

顔が萎むから…やだ。」

 

 

アンパンマン「ぷざけるなぁぁぁっ!!」



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アンパンマンとばいきんまん⑦

 アンパンマンの叫び声が町全体に響き渡る。

 

 

アンパンマン「ぷざけるなぁぁぁ!!い、1発で…顔が萎む訳…無いだろぉぉぉ!!」

 

 

しょくパンマン「馬鹿が。カレーパンマンなんかに頼るから、こうなる。」

 

そう言いながらばいきんまんに近づく、しょくパンマン

 

 

しょくパンマン「あの~。ばいきんまんさん。」スリスリ

 

 

 

ばいきんまん「ん?」

 

 

しょくパンマン「私を助けてくれたら、世界で一番美しい称号を貴方に授けます。」

 

 

ばいきんまん「はぁ?興味ねえは、このナルシスト…野郎」

 

 

しょくパンマンの提案を断るばいきんまん

 

 

しょくパンマン「ふざけるなぁ!!世界で…い、一番美しい称号だぞ!!これより素晴らしい称号なんてこの世には無いんだぞぉぉぉ!!」

 

 

それを聞いてアンパンマンが閃く。

 

 

アンパンマン「100円あげるから見逃して下さい。」

 

 

カレーパンマン「結局 金かよ!!」

 

 

ばいきんまん「え…ちょっと待って……」

 

 

 考え込む、ばいきんまん

 

 

カレーパンマン「考えんなぁ!!」

 

 

 

ばいきんまん「てぇ、駄目に決まってるだろ!!」

 

 

カレーパンマン「いや、アンタ考えてたよね。凄く考えてたよね。」

 

 

ツッコミむカレーパンマンをばいきんまんが睨み付ける。

 

 

ばいきんまん「あ゙ぁ゙ん!!!!」

 

 

カレーパンマン「すみません。」

 

 

しかし、ばいきんまんがカレーパンマンを睨んだ事によりほんの一瞬アンパンマンから目を離す。

 

 

アンパンマン(今まだ!!)

 

 

アンパンマンが手元に置いていたバットを握り締め、ばいきんまん目掛けて振りかぶる

 

 

アンパンマン「もらった!!」

 

 

次の瞬間、ばいきんまんの頭を目掛けバットを降り下ろした。(いい子も悪い子も真似しちゃ駄目だぞ。)

 

しかし、

 

 

アンパンマン「ば…」

 

 

アンパンマン「馬鹿な!?」

 

 

ばいきんまんがアンパンマンが降り下ろしたバットを片手で受け止める。

 

 

バイキン「馬鹿め…そんな手が俺様に通用すると思ったのか!」

 

 

アンパンマン「クソッ…」

 

 

しかし、アンパンマンあることに気付きばいきんまんの後ろを指差し叫び出す。

 

 

アンパンマン「あ!空とぶアンパン!?」

 

 

カレーパンマン「それは、お前だろ!!」

 

 

ばいきんまん「馬鹿が。同じ手が通用すr…」

 

 

しょくパンマン「今まです!!」

 

 

しょくパンマンがばいきんまんの頭を目掛けてバットを振る。(いい子も悪い子も真似しちゃ駄目だぞ。)

 

 

周囲に鈍い音が鳴り響く。

 

 

ばいきんまん「痛ってぇぇぇ!!」

 

 

ばいきんまんが頭を抱えて飛び跳ね、頭には大きなたんこぶができる。

 

 

カレーパンマン「汚ねえっ!!」



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アンパンマンとばいきんまん⑧

アンパンマン「今だ!!」

 

 

アンパンマンがばいきんまんから水鉄砲を奪い取りばいきんまんに向ける。

 

 

アンパンマン「形勢逆転だな。」

 

 

しょくパンマン「そのようですね。」

 

 

アンパンマンとしょくパンマンが悪い顔を市ながらばいきんまんを見下す。

 

 

ばいきんまん「…………」

 

 

アンパンマン「さっきは、よくも馬鹿にしてくれたなっ!!たっぷりと殴り殺しにしt…」

 

 

バイキン「……誰が、水鉄砲を1丁しか準備してないと言った?」

 

 

アンパンマンが喋り終わる前にばいきんまんが再び水鉄砲を取り出す。

 

 

アンパンマン「本当、調子に乗ってすみませんでした!!許して下さい。」

 

 

すぐさま、謝りだすアンパンマン。しかしばいきんまんは…

 

 

ばいきんまん「駄目だ…。さっきのは痛かった…痛かったぞぉ!!」

 

 

宇宙の帝王の様な声を出したばいきんまんは引き金に指をかける。その時、遠くからパトカーのサイレンの音が鳴り響く。そして、アンパンマン達の前でパトカーが止まり警官がパトカーから降りてくる。

 

 

警官「町で暴れたり騒いでいるのは誰かね?近所の住民から迷惑だと通報が入ってね。」

 

 

アンパンマン「……」

 

 

しょくパンマン「……」

 

 

アンパンマン・しょくパンマン「コイツです。」

 

 

二人は ばいきんまんを指差す

 

 

カレーパンマン・ばいきんまん「嘘付くな!!」

 

 

すぐさま、アンパンマンに気付く警官

 

 

警官「貴方は、アンパンマンじゃ無いですか!?いつも、パトロールお疲れ様です。」

 

 

アンパンマンに敬礼を行う警官

 

 

アンパンマン「いやいや、そんなことないです。それよりも…」

 

 

チラチラとばいきんまんを見るアンパンマン。そを見てばいきんまんの存在に気がついた警官は

 

 

警官「ん、お前はばいきんまん!!また、お前か!!町で暴れているのは。」

 

 

バイキン「え!?いや違う。今回は俺様じゃない!!コイツらが先に暴れてて…」

 

 

アンパンマン達を指差すばいきんまん。

 

 

カレーパンマン(確かに今回は町で暴れていたのはコイツらだが…(汗))

 

 

警官「それに、ばいきんまん、貴様、手に持っている物はなんだ!!まさか!」

 

  

警官がばいきんまんが手に持っている水鉄砲に気付く

 

 

アンパンマン・しょくパンマン「ピストルです。」

 

 

ばいきんまん「いや違…」

 

 

警官「遂に殺人まで!!許さん。ちょっと署まで来なさい。」

 

 

ばいきんまんの腕を引っ張る警官。

 

 

バイキン「ちょっ 離して」ブワァ

 

 

そして、涙目のばいきんまんを警官がパトカーに乗せる。

 

 

バイキン「くそ、覚えてろよ!!バイバイキン!」

 

 

警官もパトカーに乗りばいきんまんを連れて出発する。

 

 

アンパンマン「これが、日頃の行いよ。」

 

 

しょくパンマン「いつも、悪いことをしているからこうなるんです。」

 

 

カレーパンマン「うわぁ…」

 

 

 

アンパンマン・しょくパンマン「正義は必ず勝つ!!」

 

 

勝利を喜ぶ2人を前にカレーパンマンが呟く。

 

カレーパンマン「でも、結局はばいきんまんを倒して無いから150円は貰えないんじゃ…」

 

 

 

アンパンマン・しょくパンマン「あ…」

 

こうして、バイキンは捕まった。その後、バイキンが刑務所から脱獄するのだが…それはまた別のお話。

 




……次回予告……


カレーパンマン「警官に捕まってしまった、ばいきんまん。」


カレーパンマン「アンパンマンを倒すため、どうにかして脱獄を試みる。」


カレーパンマン「しかし、それは余りにも無謀な挑戦だった。」


カレーパンマン「次回『ばいきんまんの脱獄大作戦!!』」


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ばいきんまんの脱獄大作戦
ばいきんまんの脱獄大作戦!!


 


ここは、パン工場。前回ばいきんまんが警官に捕まって1週間が過ぎ平和な日々を過ごしていた。

 

 

 

バタコ「平和だね…」

 

 

窓から外を見るバタコさん。

 

 

アンパンマン「本当にね…」

 

 

アンパンマンは椅子に座って、ぼ~っとしている。その様子を見たカレーパンマン

 

 

カレーパンマン「全く、呑気なヤツらだ。またいつばいきんまんが暴れるか…なあ、しょくパンマン?」

 

 

カレーパンマンがそう言いながらしょくパンマンの方を見る。

 

 

 

しょくパンマン「おぉ、私はなんて美しい。」

 

 

 

鏡を見ながら、自分の姿に見とれるしょくパンマン

 

 

カレーパンマン「すまん。お前に聞いた俺が馬鹿だった…」  

 

 

カレーパンマンが呆れながらテレビをつける。

 

 

 

ニュースキャスター「ここで、臨時ニュースをお伝いします。」

 

 

アンパンマン「え~、ニュースかよ。アニメ見ようぜ!!アニメ!!若しくは、ゲームしようぜ!スマブラ、スマブラ!」

 

 

駄々をこねるアンパンマン

 

 

カレーパンマン「子どもか!!こうやってニュースを見ておかないと、またばいきんまんが…」

 

 

ニュースキャスター「先ほど、ばいきんまんが脱獄に失敗しました。」

 

 

カレーパンマン「………ゑ?」

 

 

アンパンマン「ちょっwwwおまwww」

 

 

しょくパンマン「これはwww美しくないwww」

 

 

笑いだす2人

 

ニュースキャスター「あ、今速報が入りました。え~。『バイキンが脱獄に失敗したので本日の話しはおしまい。』…だそうです。」

 

 

カレーパンマン「…………ゑ?」

 

 

アンパンマン「じゃあ、良い子のみんな、またね。」

 

 

そう言いながら手を振るアンパンマン

 

 

カレーパン「ちょっ、まだ1000文字いっt…

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンパンマン「なぜ、終わらん?」

 

 

アンパンマンが首をかしげる。

 

 

カレーパンマン「だから、文字数が足りないんだって!」

 

 

アンパンマン「嘘だっ!!」

 

 

カレーパンマン「嘘じゃねえよ。」

 

 

アンパンマン「え~、じゃあ自己紹介でもする?」

 

 

カレーパンマン「前回やっただろ!」

 

 

アンパンマン「じゃあ、適当に次回予告やろう!しょくパンマンよろしく!」

 

 

カレーパンマン「ちょっ、勝手に…」

 

 

……次回予告……

 

しょくパンマン「この世界で最も美しい存在、そう!わたし、しょくパンマン。」

 

しょくパンマン「しかし、わたしには悲しい過去があった。」

 

 

しょくパンマン「果たして、わたしに何があったのか?」

 

しょくパンマン「次回、『しょくパンマンとドキンちゃん』次回もみんなで見て下さいね。」

 

 

カレーパンマン「嘘の、次回予告はいいから、本当の




カレーパンマン「1000文字いったからって本文を急に切るのは良くないと思いm…」


次回『アンパンマンとメロンパンナ』


カレーパンマン「…………(この仕事辞めようかな(涙))」


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アンパンマンとメロンパンナ
アンパンマンとメロンパンナ①


ここは、パン工場。前回ばいきんまんが警官に捕まって1週間が過ぎ平和な日々を過ごしていた。

 

 

 

バタコ「平和だね…」

 

 

窓から外を見るバタコさん。

 

 

アンパンマン「本当にね…」

 

 

アンパンマンは椅子に座って、ぼ~っとしている。その様子を見たカレーパンマn…

 

 

カレーパンマン「ちょっと待て!前回と始まり方が同じだろ!なんだ、手抜きか!?」

 

 

カレーパンマンが急に大声をあげる。

 

 

アンパンマン「は?手抜きなのは今に始まった事をじゃないだろ?前回を見ろ。前回を。酷かったぞ。」

 

 

しょくパンマン「ですが、前回で分かりました。私達に足りないものが…」

 

 

しょくパンマンが真面目な顔をしなが喋りだす。

 

 

アンパンマン「足りないもの……」ゴック

 

 

しょくパンマン「カレーパンマン…分かりますか?」

 

 

しょくパンマンがカレーパンマンに問い掛けると、カレーパンマンは直ぐに答えた。

 

 

カレーパンマン「常識」キッパリ

 

 

しょくパンマン「違う!!女性だっ!!」

 

 

 

カレーパンマン「やっぱ!常識だろッ!!」

 

 

しょくパンマン「私達は、男性2人に女性1人 後、ツッコミ1人だ。そこで、ツッコミのできる女性がいれば、男性2人に女性2人になってバランスがよくなる。ついでに、煩いのが居なくなって丁度よくなる。」

 

 

カレーパンマン「俺の扱い本当酷いな!」

 

 

アンパンマン「そう言うと思っていたぜ。」

 

 

アンパンマンが親指を立てる。

 

 

しょくパンマン「まさか、アンパンマン既に準備を!?」

 

 

アンパンマン「あぁ、入ってこい!」

 

 

アンパンマンがドアを指差す。すると、ドアがゆっくりと開き、ドアの外から丸い顔をして緑色のマントをした女の子が入ってくる。

 

 

女の子「みなさん、お久しぶりです。」

 

 

カレーパンマン「メロンパンナちゃん!?」

 

 

しょくパンマン「まさか、アンパンマンの準備した女性て…」

 

 

アンパンマン「メロンパンナちゃんだよ。」

 

 

しょくパンマン「ち、違うだ、わたしが求めていたのは、こんなこどもじゃなく、もっと大人な女性をだな」ブツブツ

 

 

しょくパンマンが膝をつきながブツブツ言い出す。

 

 

カレーパンマン「なに、ブツブツ言っているんだ?あいつ?」

 

 

しょくパンマンを無視して続けるアンパンマン。

 

 

アンパンマン「では、見せてやろう。ツッコミの王女、メロンパンナ圧倒ツッコミを!」

 

 

カレーパンマン「サイ●人の王子みたい言い方するな!」

 

 

カレーパンマンがツッコミを入れるすると直ぐにメロンパンナもツッコミを入れた。

 

 

メロンパンナ「言い方するな!」

 

 

カレーパンマン「いや、それ先に俺が言ったから!」



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