Marvel Cinematic Universe の世界を駆け抜ける。 (のんびり気ままなヤベー奴)
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マイティ・ソー 前日譚
プロローグ:俺、神様に転生しました。


どうも皆さま、のんびり気ままなヤベー奴です。

とある方から頂いたリクエストを受けて制作しました。
改めて、リクエストありがとうございます。

毎度毎度の拙い文章ではありますが、楽しんでいただければ幸いです。

それでは、プロローグをどうぞ。


どうも皆さま、おはこんばんにちは。

 

俺の名前は氷室 大河(ひむろ たいが)。俺はどこにでもいる普通の大学生だった。

えっ?なんで“だった”て言うかって?その理由を説明するには、俺が今置かれている状況について説明しなければならない。

 

今俺は、“無限に広がる雲海の上”で、目の前にいる老人に頭を下げられている。

 

「氷室 大河くん、今回は本当に申し訳ない」

 

「ウェッ!?ちょっ、俺なんかに頭を下げなくて良いですから!」

 

俺の目の前にいるこのお方、なんと世界神様とのこと。

白く長い髭に白い髪、白い衣服と、とても神々しいオーラを放っている。

ちなみにこの場所は「神界」の呼ばれているらしく、文字通り神様たちの世界らしい。他にも様々な神様がおられるんだそうだ。

 

閑話休題(それはさておき)

 

「えっと……なんで俺が神様とこのような場所で対面することになっているんですか?」

 

「……大河くん、君はさっきまで何をしていたか覚えておるか?」

 

「えっと……あっ、そうか……」

 

神様に言われると、俺は最後の、いや、()()の記憶が思い出された。

 

「俺、暴走したトラックに追突されて……死んでしまったんですね。えっと、それがどうかしたんですか?」

 

「うむ。……本来、君はあの事故で死ぬ運命ではなかったのじゃよ」

 

「……つまり、俺は神様の手違いで死んでしまったということですか?」

 

「そういう事になる。改めて本当に申し訳ない。……しかし、落ち着いておるのぅ。てっきり何か言われるものかと思っておったのじゃが……」

 

そう言われると、俺は1つだけ気になることがあった。

 

「……あの、1つだけ質問してもいいですか?」

 

「おや?なんでも聞いてくれて構わんよ」

 

「それでは、1つだけ。……あの時俺が助けた少女は無事ですか?」

 

俺が気になっていたこと。それは、俺が事故の時に一緒にいた1人の少女だ。ある意味、俺がここに来ることになった原因でもある。

 

 

 

〜〜〜〜〜

 

 

 

そもそも事故の時、俺は青信号の横断歩道を渡っていた。暴走トラックはそこに突っ込んできたのだ。

俺はすぐに気づくことができたので行動できたが、俺の目の前にいた少女は突然の事に驚いて動けないでいた。よりにもよって、トラックの直撃コース。

何かこれどっかで見たことのあるシチュエーションだなぁ、と少々オタク的な思考が働いたりもしたが、その先に待ち受ける結末を考えるよりも先に、俺の体は動いていた。

 

危ないっ!

 

俺はその少女をトラックの進行方向から逃がそうと突き飛ばしていた。今ので怪我をしてないと良いなぁと思った瞬間、俺の体は宙へと跳ね飛ばされていた。

 

 

 

〜〜〜〜〜

 

 

 

あの後、俺は割とすぐに意識を失った。あぁ、死ぬってこういうことなのか、とか思う中、俺の近くで誰かが呼びかけていた気もする。

 

「無事じゃよ。元気に、とはいかないようじゃが大きな怪我とかもせずに済んだでおる」

 

「そっか……それは良かったです」

 

どうやら、俺はあの少女を救うことができたらしい。そう思うと、俺はホッとした気持ちになった。

 

 

 

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

 

 

 

「さて、大河くん。改めて、今回の事は申し訳ない。そこで、ワシからお詫びをしたいと思う。大河くん、もう一度人生を送ってみたいと思わんかね?」

 

「……つまり、転生できるってことですか?」

 

「そういうことじゃ。もちろん、今までいた世界に、というのは不可能じゃが」

 

お父さん、お母さん、俺、転生するみたいです。

 

「そこで、何か要望はあるかの?できる限り叶えてあげたいのじゃが……」

 

なるほど、転生特典ってやつか。だったらアレにするか。

 

「それじゃあ、まずは「アカメが斬る!」のデモンズエキスの能力を。それと、「モンスターハンターシリーズ」の太刀を扱える武術の2つをお願いします」

 

デモンズエキスは、作中でエスデスが使っていた帝具だ。自分の苗字と同じ氷に関する能力だったので、使えるものならばぜひ使ってみたい。……まぁ、破壊衝動の方は勘弁して欲しいけど。

太刀も、ゲーム内で俺が1番使っていた武器だ。こちらも、使えるものならば是非使いたい。

 

「うむ。それならば問題ない。おっと、そうじゃ。最後に……」

 

そう言って俺の背中の方へ行くと、世界神様は俺の背中に手を当てた。すると、背中から何か温かいものが流れ込んできた。それは、世界神様が背中から手を離すと収まった。

 

「さて、これで君の望んだ能力の付与ができたぞ。それとついでに、病気や怪我をしにくい健康な身体もプレゼントしておいたからのぉ」

 

「ありがとうございます、神様」

 

「礼などいらんよ、これはお詫びなのじゃから」

 

世界神様がそう言うと、俺の体が白く淡い光に包まれ始めた。

 

「さて、それではこれから大河くんには転生をしてもらう。赤ちゃんからのスタートにはなるがのぉ。願わくば、新たな人生も楽しんでもらえると幸いじゃ」

 

「神様、ありがとうございました。新しい人生も頑張ってみます!」

 

「うむ。それでは、良い人生を!」

 

そして俺は光に包まれ、再び意識は闇の中へと落ちていった。

 

 

 

 

 

「……そう言えば、転生先の世界の説明を忘れておったのぉ。まぁ、大丈夫じゃろ」

 

 


どうも皆さま、第2の人生を始めた氷室 大河(ひむろたいが)だ。

 

さて、第2の人生を始めて早5年。俺は父親と母親、そして2人の兄と共に過ごしている。

まぁ、その場所が場所なんだけど……。

 

 

Asgard(アスガルド)

 

 

それが俺が今暮らしている場所の名前だ。そう、北欧神話に出てくる神々の世界である。

はい。俺はどうやら人生じゃなくて神生を始めてしまったらしいです。

グレイスって言う名前で、転生特典もあり、氷の力を持つ神様になった。

しかし何がびっくりって、俺の父親。

なんと、オーディン様!!

最初は心の中で「えっ!?」となった俺はきっと正常だ。

 

そして、(このオーディン様の顔、俺どこかで見たことあるよな……)と思ったら更にびっくり!

アルェ!?ア○ソニー・ホプキ○ス顔のオーディン様じゃないか!?

もしかして俺……MCUの世界に転生しちゃった!?

しかも、俺という原作にいない存在のオマケ付きで!?

やっべ!アベンジャーズ 拝めるとかテンションMax!

 

……って思っていた時期もありました。

でも、色々と冷静に考えると、俺はある事を思い出した。

アレ?ヘラ様襲来に、指パッチンで消される可能性もある……!?

いくらなんでもそれは勘弁!

 

まぁ、遠い未来のことを嘆いてもしょうがない。先ずは今をちゃんと生きねば!

 

これは、本来いないはずの氷の神・グレイスとして転生した俺こと氷室 大河(ひむろ たいが)が、MCUの世界を駆け抜ける物語である!!

 

To be continued

 

 




さて、いかがだったでしょうか?
今回はプロローグだけでしたが、次回からはちゃんと話しは進んでいきます。

次回からは「マイティ・ソー」本編、ソーの王位継承式が始まるまでの物語を少しずつ書いていきたいと思います。

それではまた次回!サヨナラ!!


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アスガルドでの一幕とこれからについて

どうも皆さま、のんびり気ままなヤベー奴です。

さて、前回もお伝えした通り、今回から「マイティ・ソー 前日譚」として、「マイティ・ソー」本編開始前の話を進めていきます。

今回は主に、主人公の人物関係を中心に物語が進みます。そして、会話が少なくなるので地の文が多めになるかと思われます。
また、今回は独自解釈てんこ盛りになっています。作者のあまり良くない発想力も共に楽しんで頂ければ幸いです。

それでは、第2話をお楽しみください。


どうも皆さま、おはこんばんにちは。氷室 大河(ひむろたいが)改め、氷の神グレイスだ。

俺が前世で死んで転生してから、15年の年月が経過した。

俺が氷の神グレイスとして今まで生活していく中で、色々と分かったことがある。

 

まずは、やはり何と言ってもこの場所・アスガルドでの生活だ。

MCU作品で、描かれている様であまり描かれていなかった、いわゆる“日常”の部分である。

元々MCU作品における世界観の中で、アスガルドの住人たちは高い身体能力や科学技術、そしてプライドを持ち合わせているという知識はあったんだけど……。

実際転生して暮らしてみると、その通りだなという印象を受けた。生活水準に関して言えば、俺の前世ーー要するに、現代日本でも充分なものだった。今俺が生きているのが西暦で言うならば確か11世紀初頭(だったはず)であると考えると、相当な技術の高さが伺える。

食事も、いわゆるちゃんとした洋食が主に食べられている。……まぁ、和食とか無いのは諦めよう。いずれ地球にでも行ってから食べればいいさ。(泣)

ただ、日常生活における俺の前世との違いはやはりあった。

それは、学校がない事だ。アスガルドにおいて、勉強というものは親から全て教わるものらしい。実際、俺も今の父親であるオーディンや母親であるフリッガ、そして2人の知り合いから様々なことを教わった。その中でも、知識の無いお馬鹿さんというのはここに転生して以来見ていない。やっぱりアスガルド人と言うのはすごい。はっきりわかんだね。

 

次に挙げるのは、俺の周囲の人物関係だろう。

俺は今、氷の神グレイスとしてこの世界に存在している。確かに俺は元々MCUの世界にいる存在ではないが、それが俺だけじゃないのだ。

その前に、まずは俺の家族の紹介を。

さっきも言ったが、父親にオーディン、母親にフリッガ、実兄にソー、義兄にロキがいる。これは元々のMCU内での設定と変わらない。単純に、弟との俺ことグレイスという存在が加わっているだけだ。

ちなみに、俺の父親と母親のことだが、普段は父上、母上と呼んでいる。ちゃんと両親には敬意を持って接しているのでご安心を。

俺の家族以外の人(神)も、シフさんやファンドラルさん、ヴォルスタッグさん、ホーガンさんのウォーリアーズ・スリーの方々、ヘイムダルさんもいる。

たが、唯一にして最大のMCUとの相違点は、

 

「グレイス、どうした?何か考え事?」

 

「ううん、何でもない。気にしないで、ヴィノン(・・・・)

 

「うん、分かった」

 

俺の隣に座って頭を撫でられている彼女だろう。

……さて、画面の前の皆さま(メタい)には、俺の隣にいるこの少女の説明をしなくてはならない。

 

彼女の名前は、ヴィノン。

 

そう、俺以外で本来MCUにいるはずのないキャラクターだ。

彼女は俺の幼馴染で、今では恋人でもある。

……うん、まさかの事態。前世で彼女いない歴=年齢だった俺からしたら驚きまくりである。

黒くて長い髪と赤い目が特徴的な彼女は、普段は寡黙で無表情ではあるが、本人曰く大好きだという肉料理と俺の前では微笑んだり、それなりに感情を表に出したりする。……まぁ、そんな所に俺は惚れてしまったわけなのだが。(あれ?俺、チョロくね?)

 

……さて、画面の前の皆さまはお気づきだろうか。そう、彼女、俺の事が大好きな部分を除けば、完全に“あの”アカメである。

まぁ、確かに作中で彼女も結構好きだったのは事実だけども……よもやこうなる(恋人になる)とは夢にも思わなかった。

 

「グレイス、今日はどうするの?」

 

「うーん、日課にしていることは終わらせたしなぁ……。街の方にでも出るか?」

 

「うん。じゃあ、行こ?」

 

そう言うと、俺の腕を引っ張っていくヴィノン。

 

「おっとっと。そんなに急がなくても街は逃げないぞー」

 

「むぅ、私はグレイスと長く一緒にいたいの」

 

「……まったく、可愛いこと言っちゃって。頭を撫でてやろうじゃないか」

 

「ふふっ、グレイスに頭を撫でられるの、私好きだなぁ」

 

……多分元ネタになったであろう人物を知るだけに、キャラ崩壊してないか?と思ってしまう俺は正常だと信じたい。(やっぱりメタい)

 

 


そうそう、俺の転生特典について。

この15年間、色々と試して分かった事がある。

 

まず1つ目の特典「魔神顕現・デモンズエキスの能力」について。

そもそもデモンズエキス自体は、超級危険種の生き血である。その血を飲むことによって無の状態から氷を生成・制御できる様になるというものだ。だが、飲んだ時に代償として破壊衝動に襲われ、自我が破壊され発狂する可能性のあるものでもある。作中でエスデスはそれに耐えて能力を手に入れていた。

今回の特典では、単純に氷を生成・制御する能力のみを貰っている。……破壊衝動とか発狂とか無くて良かった。この15年間で、少しずつではあるがこの能力を使いこなせるように訓練してきた。作中のエスデスの様にはまだできないが、それなりに上手く駆使できていると思う。

 

次に2つ目の特典「太刀を扱える武術」について。

この特典に関しては、神様のおまけ(?)で「あらゆる武術ができる肉体」に変わっていることが判明した。もちろん、1番扱えているのは太刀たが、他の武装や格闘術なども自分のデモンズエキスの能力と共に有効に活用できたのだ。

ちなみに、MHシリーズの太刀は、実際で言うところの「大太刀」が一番近いものであるという事が分かった。たが、それらもゲーム中のそれほどの長さがある訳ではないので、俺の父親におねがいして特注品として作ってもらった。わざわざ作って貰ったニダベリアの鍛治師の方々には感謝です。

閑話休題。そんな訳で、俺は色々な方から様々な武術を学んでいる。いざという時に手段が多いに越したことはないからね。

 

そして3つ目の特典「病気や怪我をしにくい健康な身体」について。

これに関しては正直分からない。前世でも割と風邪とかにはあまりなった記憶もないから、それとの差がいまいちピンと来ないのだ。ましてや今ではアスガルド人。元々丈夫な身体なので尚更だ。

ただ、武術の訓練などで絶対に疲れたと思った次の日にちゃんと全快になっているので、そこに特典がうまく作用しているのだろうとは思う。

 

最後に4つ目の特典「どんな物でも収納できる異空間」について。

この特典は、最初の2つの特典の訓練を始めてしばらくしてから気づいた特典だ。真相は分からないが、どうやら神様がさらなるオマケを付けてくれたらしい。俺が念じた場所に紺碧の波紋が現れ、そこに何でも保存できるし、保存したものを自由に取り出す事もできるというものだ。

……完全に「王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)」である。まぁ、射出は出来ないけど。

 

という訳で、この4つが神様が俺にくれた特典だと分かった。

まだまだ完璧には程遠いとは思うが、これからもしっかりと鍛錬して完璧に使いこなせる様になりたいものだ。

 

 


さて、ヴィノンと共にアスガルドの街へと出掛けた俺。改めて言うが、今の俺の名前は「グレイス・オーディンソン」である。俺がどんな前世を持っていようが、今の俺はアスガルドの国王であるオーディンの息子だ。なので、街の中では変装ーーと言っても、認識阻害の効果があるサングラスを掛けているだけだがーーをして出かけている。

ヴィノンと一緒に出かけてはいるが、彼女は俺ほど有名人じゃない(それでも、やはり剣術の腕はかなりのものだが)し、俺とヴィノンの関係はあまり知られていないのもある。周りの人からは、仲のいい恋人同士しか思われていないはずだ。

 

さて、ここでアスガルドの市街地について説明しよう。

と言っても、説明する事があるようであまり無い。俺の前世、つまりは日本の市街地のそれともあまり変わらないからだ。

商店街、露店なども様々な種類がある。ラインナップも、地球にありそうな物ばかりだ。また、広場などの憩いの場所や公共設備なども完璧に整理されている。

重ねて言うが、今は西暦で言うところの11世紀初頭だ。改めて、アスガルドという場所の技術力の高さに驚かされる。

 

「ヴィノン、美味しいか?」

 

「うん。やっぱり肉は最高」(もぐもぐ

 

「それは良かった」

 

露店で売っていた串焼きを食べつつ、俺とヴィノンは街を歩き回る。

美味しそうに食べている女性の笑顔って、何か良いよね。(唐突)

そんなヴィノンを眺めながら、俺も串焼きを食べつつあることを考え始める。

 

 

それは、「来たるべき未来であるMCUの物語にどう関わっていくか」という問題だ。

 

 

今の俺はアスガルド陣営。となれば、間違いなく「マイティ・ソー」の全てのストーリーに関わるのは確実と言ってもいい。2人の兄の関係から「アベンジャーズ」のストーリーにも必然的に関わるだろう。「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」も間違いなくそうなる。

となると、他のストーリーはどうか。

まず最初に始まるのは第2次世界大戦下で始まる「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」のストーリーだろう。その次は20世紀末くらいに始まる「キャプテン・マーベル」のストーリーか。その途中でピーター・クイルの誘拐や初代ワスプのジャネット・ヴァン・ダインが量子世界に行ってしまう事件などがあったはず。

21世紀に入って、「アイアンマン」、「インクレディブル・ハルク」、「アイアンマン2」とストーリーは続き、そして「マイティ・ソー」へと続くのだ。

 

……はっきり言って、これらのストーリーに何か介入できるとは思っていない。というか、介入のしようがない。

ただ、それはそれで面白くないと思ってしまう。ニック・フューリーに接触するとかくらいなら可能かなぁ……。うむむ、やはり難しい。

はてさて、この先どうしようかな。願わくば、俺の隣にいる恋人くらいは守りたいものだ。えっ?指パッチン?……その結末は神のみぞ知るのだ。(泣)

 

これからの事に思考を巡らせつつ、俺はヴィノンとの街歩きを楽しんだ。

 

 

To be continued

 

 




さて、いかがだったでしょうか?

さぁ、幼馴染兼恋人なヒロインの登場です。
容姿含めた基本的なイメージはアカメでいいのですが……これキャラ崩壊タグ要るかな……。一応追加しておきます。

そして、今後の展開について。まだストーリーに関わるMCU作品を視聴できてないので、それ次第という感じですかね。大変申し訳ありませんが、しばしお待ちいただけると幸いです。

次回、「マイティ・ソー 前日譚」はもう少し続きます。どうぞお楽しみに。

それではまた次回。サヨナラ!!

追記(2019/07/16):このシリーズ第1話にして、初めて評価をいただきました。この場をお借りして、感謝を申し上げたいと思います。


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