厨二病俺ガイル短編集 (剣豪将軍 似輝)
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アンチ・ヘイト
裏組織に八幡が所属(アンチ・ヘイト)


八幡が裏組織に所属しちゃって色々ある未完小説


市内某所

 

「雪乃さん、結衣さん。お兄ちゃんが高2の途中から携帯にロックを掛けててですね、連絡先を見れないんです」

と比企谷小町が言うと雪ノ下雪乃は紅茶を一口飲み

「つまりどういう事かしら?」

と確認した。そうすると、小町は

「雪乃さんや結衣さんとの会話や他の方との会話を見てアプローチの手伝いが出来ないんですよ」

と言って座り直した。少し悩んだあと、雪乃は

「なるほど。では明日問い詰めてみましょう」

と言った。

 

 

 

「うーっす」

「あら。まともに挨拶もできないのかしら?」

「まともに挨拶しても罵倒される場合はどうしたらいいんですかね?」

「あら決めつけないでくれるかしら?」

「あっそう。」

はぁ。いい加減辞めてくんねぇかな。ウゼェんだけど。つか、平塚先生を葬れば………しかし、あの人うちの団体の規約に沿って葬れ無いからなぁ………

「やっはろー!ヒッキーなんで先行くし!」

「はぁ?待っとけ言われてねぇし」

「普通待ってくれるもんじゃん!?」

「生憎、俺は普通じゃないもんでね」

はぁウゼェ…文化祭もそろそろ役員決めって言うのにコイツ等…はぁ…

「ヒッキーそう言えば、携帯にロック急にかけたんだって?」

ん?どこからその情報が?え?由比ヶ浜…なんで鍵締めるの?

「そうね。気になるわ」

コイツもか。

「重要な連絡先が出来たからだよ」

「ダウト。あなたにそんな相手ができるわけ無いじゃない」

ふざけんなよ。俺でもできるわ。

パッパパッパパパー

こんなタイミングで電話かよ最悪だな

「すまん。電話だ」

「着信音前そんなのじゃなかったよね?」

「スマホ取ったよ!」

「由比ヶ浜さんスピーカーにして掛けて」

「わかった」

ピッ

「This is 101」

クソッいつの間の取られた。とりあえず切ってもらうか…

「アウトplz」

プープー

「ヒッキー!」

「あ?当たり前だろそれより返せよ」

これで返してくれたら大事にはしねぇが…

「やだよ。パスワード消すまで返さない」

「そうか。残念だ」

とりあえず、部隊を充てがってもらうか。

ピッピッピッピッ プルルルルル

「108より100非常事態だ」

「100どうされました?」

「私用携帯ですが、取られてしました」

「了解しました。ヘリで移動中の06を当てます。5分だけ耐えてください」

「了解。以上アウト」

プープー

「返してくれるまで口聞かねぇからな」

「黙秘権があなたにあると思っているのかしら?」

無視だ無視。流石にやってらんねぇ………もしかしてだが、小町も関わってる可能性があるぞ…はぁ、どうせならアイツも潰しちまうかな…でも妹だしなぁ…どうしようかな…んお?!雪ノ下が近づいてくるぞ?何をする気だ?…あっ、しばかれるパターンだ。

プルルルルル

ん?ワン切り?作戦実行準備完了か。

 

パリーン

あ、外側の窓ガラス割って入ってくるんですかそうですか…

「手を上げろ!………108大丈夫か!その紅葉はなんだ!」

「ちょっとそこの令嬢に黙秘してたらしばかれただけですよ」

「そうか。よし、お前ら二人を拘束しろ!拘束理由は隊規108条の810項個人情報保護だ!」

厳つい男4人が二人を拘束した。

「ちょ!ヒッキーどういう事!」

「比企谷君こんなことしてただで済むと思っているのかしら?」

「思ってないぞ」

続く

 

「頭が痛くなってきたわ」

「俺も同感だ。材木座テメェあまりふざけるようだったら読まねぇぞ。誰が厨二病垂れ流しな小説を読むと言った」

「アハハハ………」

奉仕部を元に書いてみろと言う八幡の提案により材木座が一夜で書いた小説であった。そして、この反応を受けた材木座はと言うと………

「グギャッ………ザイモクザァ~」

………ご覧の通り天に召されたのであった。




いかがだったでしょうか?低評価、酷評どしどしお待ちしております。


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クロスオーバー
デレステ×俺ガイル(台本形式)


デレステ×俺ガイルの未完小説


八幡「・・・雪ノ下、由比ヶ浜。アイドルになりたくねぇか?」

雪乃「・・・あら。どうしたのかしら?頭でも打ったの?」

八幡「そういえば言ってなかったな・・・私こういうものです」つ名刺

結衣「・・・え、えーーー!??ひ、ヒッキーが、346のアイドル部門統括ぷぷりょでゅーさー!??」

雪乃「由比ヶ浜さん。それはすごいことなのかしら?」

結衣「スゴイもスゴイ!JKのあこがれ城ケ崎美嘉ちゃんとかが居るんだよ!?」

雪乃「・・・そうなのね」

八幡「で、どうだ?興味ねぇか?おめぇらなら、高垣さんと川島さんの後を継げると思ったんだが?」

結衣「え、え!?346のアイドル女優のトップじゃん!?」

八幡「あぁ。そうだ。二人が近々引退したいと言ってきてな。で、どうしようかと思ったところに親父から言われたんだ。"奉仕部の二人をスカウトしてトップアイドルにしたらどうだ?"って」

雪乃「わかったわ。その話受けましょう。ただ、やるからには全力で行くわよ?」

八幡「あぁ!全力で行くぞ!由比ヶ浜もいいか?」

結衣「ゆきのんがするならアタシもする!」

 

千川「ようこそ346プロダクションへ!副社長の比企谷からお話は伺っておりますので受付はいりませんよ!」

八幡「親父ィ!またか!またなのか!せんk「ちひろです」ちひろさん。ちょっと親父〆てくるので案内をお願いします!」

千川「いいですけど、今副社長は横浜ですよ?」

八幡「チクショーメー!!!」

雪乃「比企谷k…比企谷Pそろそろいいかしら?」

八幡「あぁすまん。親父からスケジュールとか預かってます?」

千川「えぇ。今日はCPとPKの合同です。で、そこに見学に入ってもらうようにと」

八幡「あれ?今日は一斉休暇でCPとPKは休暇中のはずですが…」

千川「副社長が"息子が美人さん二人スカウトしてくるぞ!みんな暇なら明日こい!"って笑顔で昨日言ってたら、全員来ましたが…」

八幡「コ☆ロ☆ス」

親父「お、八幡来てたか!」

八幡「大っきらいだ!バーカ!」(´・ω・`)

親父「ファッ?!」

千川「すみません副社長。喋っちゃいました」テヘッ

親父「超許さん!おっぱいぷるーんぷるん!」

八幡「親父、お袋呼んでいい?」

親父「ちょ、まってってば!」

結衣「(ねぇゆきのん。どうしたらいいの?)」

雪乃「(人間関係で貴方が、わからないものを私がわかると思っているの?)」

結衣「(ごめんゆきのん)」

続く

 

八幡「またか材木座」

義輝「あの、その…許してはちえもーん!!」

八幡「はぁ…次はクロスにしないよな?」

義輝「善処します」




いかがだったでしょうか?低評価、酷評どしどしお待ちしております。


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単発
奉仕部恋物語


とある特別棟の空き教室

そこは生徒指導課の教諭である平塚静によって設置された学校非公認の部活動であり、生徒指導課の下請け団体とも取れる組織…奉仕部がある。

 

その学校の喧騒から離れた位置にある静かな部室には部長と部員の2人が居た。

孤高の雪ノ下雪乃と孤独の比企谷八幡である。

 

この2人普段は何をしているかと言うと・・・ただの読書である。

しかし、実際は普通の読書ではない。高度に見えるしょうもない会話をしながらなのである。

 

「あら?ぬぼーっとしてどうしたのかしら。」

 

「どうもしてねぇぞ。オマエの目が腐り始めたんだろ。」

 

「何を言っているの…アナタこそ目の腐りが頭に周って腐り始めたのではないかしら?」

 

ここ最近、ずっとこの調子なのである。

しかし、ここには番狂わせが1人いる。

自称部員の由比ヶ浜結衣である。

 

「やっはろー!ゆきのん!あ、あとヒッキー!」

 

「あら。こんにちは由比ヶ浜さん」

 

「よう・・・てか俺はついでなのね…」

 

「アナタの存在から目を背けたくなるようなオーラが出ていたのでしょう?」

 

「ち、違うし!ヒッキーはまだ来てないと思ってただけだし!だ、だから、目を背けたいなんてことな、ないから!」

 

この通り流れをぶった切る天然…

否、天才なのである。

さて、ここで人間関係を見てみよう。

 

平塚 静:独神、奉仕部顧問

雪ノ下 雪乃:孤高、奉仕部部長、結衣が好き

比企谷 八幡:孤独の戦士、部員、雪乃が好き

由比ヶ浜 結衣:リア充、仮部員、八幡が好き

 

要するに、この三人片思いの三角形なのである。

しかし、誰もが先に告白をしない。

何故なら、先に告白をした方が負けであると古くから各家系に言い伝えられているからである。

 

〜〜〜〜

 

八幡「馬鹿じゃねぇの?名作のパクリしてバレないと思った?ねぇねぇ?」

 

義輝「ゴラムゴラム。パクリではなくリスペクトと言ってくれたまへ」

 

雪乃「あら。私でも原作のことがわかるわよ」

 

結衣「ドラマにもなってたやつだよね!」

 

八幡「ほらこう言ってるんだ。コレはパクリだよな?」

 

義輝「ヒデブゥゥゥ」

 

いろは「なんで私いないんですかね?これの原作は生徒会が主役なんですから」

 

八幡「あの伸びてるぶt…ゲフンゲフンに聞け」

 

いろは「絶っったいに嫌ですよ」

 

義輝「グギャァァァ」

 

静「材木座、生徒指導室に行くぞ。私のありがたい説教を聞かせてやろう」

 

義輝「Ω\ζ°)チーン」

 

陽乃「静ちゃん。そのお・は・な・し終わったら連絡ちょうだい?私からも少し………をね?」



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クリスマス

今日はクリスマスだ。だが、ボッチの俺には関係ない。今年も愛しの小町ちゃんと過ごすのだ。と思っていたのだが、小町は川島さんちの毒虫こと大志と出かけるそうだ。めでたく独りで居ることになった俺だが、"☆★ゆい★☆"というスパムメールから『今日、ゆきのんの家でクリスマスパーティーをするからヒッキーも来ること!』と言うのが送られて来たため、『あれがあれで忙しい』とか『行けたら行く』とか返したのだが、『いろはちゃんとサキサキとルミちゃんも来るから!ヒッキー来ないとヒッキーの家にみんなで行くからね!』とメールが来て仕方がなく、千葉経由で雪ノ下の家へと向かった。

 

「はい。雪ノ下です。どちら様ですか?」

 

「あ、雪ノ下?オレオレ。」

 

「オレオレさんなんていう知り合い居ないのですが...」

 

「カメラ映ってんだろ。比企谷だよ。」

 

「比企谷君ね。いらっしゃい。今開けるわ。」

 

いつの間にか雪ノ下とのこのやり取りも当たり前になってきたなぁ。と、思っているとドアが開いたのでさっさと中へと入って行きエレベーターで雪ノ下の部屋の階まで移動した。そうして、玄関のベルを鳴らすと薄浅葱色のフード付きロングパーカーにショートパンツと言う異性を前に着るべき服ではない雪ノ下が出てきた。

 

「おまっ...男を部屋に呼ぶときの服装じゃねぇだろ」

 

「あら?比企谷君は私達を襲う勇気なんてあるの?」

 

「いや、ねぇけど」

 

「ならいいじゃない。みんなでお揃いにしたの」

 

「あぁそう」

 

頬を掻きつつ、リビングへと入っていった

 

〜〜〜〜

 

八幡「お前にしてはマシだったな。所でなんでここで切ったの?」

 

義輝「それはですね、想像の中でまでイチャコラされて書くの諦めました。」

 

八幡「なに?素で答えちゃうぐらい衝撃があっちゃったの?」

 

義輝「いや、まぁはい。八幡!爆ぜろ!」

 

雪乃「比企谷君とイチャついている覚えなんて無いのだけれど」

 

結衣「ゆきのん!?結構二人ともイチャついてるよ!?」

 

いろは「三人でイチャついて居るっていうのが正しいと思いますよ。ところで、この朗読で譫言い言ってポンコツになっている川崎先輩どうしますか?」

 

雪乃「一色さん触れては駄目よ。大人しく置いておきなさい」

 

いろは「はーい。わかりましたぁ。」

 

小町「雪乃さんや結衣さんあとついでに誠に不本意ですがいろは先輩ももうすぐクリスマスですし頑張ってみませんか?」

 

いろは「おい、お米。不本意ってなんだ。お前の先輩で総武高校の生徒会長でとってもキュートで愛らしいいろはちゃんだぞ」

 

小町「お水先輩は黙っていてください。てことで今年のクリスマスパーティー期待してます!」



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連続性単発
ゾンビがいる1


大きな爆発音がしたんだが何があったんだ?

とりあえず音のした方の窓から外を見てみるか。

 

「なっ!・・・雪ノ下!あれなんだと思うか?」

 

「どうしたの?・・・俗に言うゾンビとやらではないかしら」

 

くそっ!やっぱりか!どうするべきだろうか。

 

「せんぱーい!やばいんです!やばいんですぅ!」

 

「おーう?どした一色」

 

「小町ちゃんと結衣先輩がアイツらに囲まれて」

 

「なっ!どこだ早く教えろ!」

 

「わ、分かりました!」

 

なんて日だ!小町と話があるからって由比ヶ浜が後から来る日だったけど、参ったな・・・生きててくれよ!

 

「ひきがや!こっちだ!」

 

「先生!二人は!」

 

「大丈夫だよ。囲んでたヤツらは私が倒しておいたよ」

 

「ありがとうございます!」

 

二人は気絶してるだけっぽいし助かったな。平塚先生なんでこんないい人なのに結婚できないんだろう。

 

「ひーきーがーやー?」

 

あっ・・・こういうところだなきっと結婚できない理由は・・・

 

「先輩・・・起きてください、先輩!」

 

「んあ?いっしき?」

 

「はい!先輩の可愛い後輩のいろはちゃんですよ〜」

 

「あざとい」

 

あぁ、平塚先生のシェルブリット(じまんのこぶし)を食らって気絶したんだった・・・ん?この頭の下にある柔らかい?のって太もも?

 

「あら?比企谷くん。起きたのなら、起き上がってくれないかしら?」

 

もしかして、雪ノ下の太もも?・・・あ、上を見たら崖が見えるってことは雪ノ下で確定だな。

 

「比企谷くん?どこを見ているのかしら?」

 

怖っ。さっさと立ち上がって現状把握だ。

とりあえず、ここは奉仕部部室だな。あ、俺のカバンあるよな。フヒッアレがあるはずだ。えーっと、どこだっけなぁ。あ、あった!赤色発煙弾!

 

「あった!屋上に行くぞ!」

 

ヘリコプターとかの航空機は何処かにいないか?・・・あっ!居た!でもあの角度なら気が付かないかもしれないな。どうするべきだ?発光信号とか事実上無限に使える信号方法が・・・小町が鏡持ってたよな。

 

「小町。鏡ってあるか?」

 

「あるけど、おにーちゃん何に使うの?」

 

「発光信号でSOSを知らせるんだ」

 

えーっと確か、カクカクシカジカシカクイムーブをしたら、ヘリの方向に光が屈折して点滅させれるようになるから、それを繰り返すだけだな。

 

・・・ --- ・・・

・・・ --- ・・・

・・・ --- ・・・

 

これでどうだろうか。よし!こっちに旋回してきたな。

 

「ピン抜きよし。投擲用意よし。スモーク!」

 

よし。キレイに展開したな。お、ヘリがこっちに向いながら翼を振っているな。

 

「米軍のUH-60だ!やったぞ!これで助かる!」

 

ヘリがホバリングすると、米兵が一人降りて来た。

 

「I'm sorry.(すまない)

I can't help you.(私は貴方達を助けることができない)

I'll give you this, so do your best.(これをあげるから、頑張ってくれ)

God bless you.(神の御加護を)」

 

「so.(そう) all right.(わかった) Thank you.(ありがとう)」

 

諦めれる分けね無いだろ!M4カービン2挺と5.56mmNATO弾の20発入りマガジン20個、MRE24個だけでどうやって生き延びろって言うんだよ。でも、向こうもいっぱいいっぱいなんだ。なんとかして生き延びてやる。

 

「ねぇ。おにーちゃんなんで火器を置いて行って帰ったの?」

 

「比企谷君?大丈夫かしら?・・・大丈夫そうではないわね。彼等はもう手一杯なんだと思うわ。銃火器と弾薬食料をくれただけでも感謝しないといけないわ。あと、今男性は比企谷君一人だけよ。彼に負担をできる限り掛けないようにね」

 

「あぁ、すまん雪ノ下。気を使わせてしまった」

 

ダメだな。心配させてしまうとは。とりあえず、この後のことに関しては頑張って行かなくては。

 

「とりあえず、しばらくは屋上を拠点にしようと思う。それにあたって現在避難している特別棟の制圧をしておきたい。そのあとに米軍基地にでも逃げ込めたら御の字だが、多分それは無理だ」

 

~~~~

 

一色「ん~続きが気になりますね。」

 

八幡「こんなクソみたいな小説のどこがいいんだか。」

 

雪ノ下「まず、知識不足から何とかしなさい。」

 

由比ヶ浜「アハハ・・・」

 

材木座「ヒデブッ」

 

小町「まぁ、続きが大事ですから!」

 

平塚先生「うむ」

 

材木座「グハッ」



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ハーレム1

雪乃「比企谷君。その…昨日ニュースサイトを見ていたのだけれど、男性は…その…毎日、自分で慰めているってホントかしら…?」

 

八幡「はぁ?お前よくそんなこと今聞こうと思ったな。答えるわけねぇだろ。」

 

八幡(馬鹿じゃねぇのこいつ。アホのんかな?由比ヶ浜も一色も少し恥じらいながらも興味津々な顔を向けないでくれませんかね?)

 

結衣「ヒッキー…あたしも少し気になるかなーって…ごめんなんでもない…忘れて」

 

八幡「いや、恥ずかしくて取り消すぐらいなら言わなくていいからね?」

八幡(いや、まじで勘弁してください。こっちまで恥ずかしくなってきてしまいます。)

 

いろは「せんぱーい!……ってなんですかこの空気」

 

八幡「雪ノ下が変なこと言い出してな。んで、由比ヶ浜が巻き添え食らって自爆した。」

 

いろは「はぁ…よくわからないけどわかりました。」

いろは「ところで先輩。今日は金曜日ですよね。強化合宿はしますか?」

 

八幡「希望者の数による」

八幡(最近多くて疲れるんだよなぁ…まぁ誰も選ばなかった。いや、全員を選んだ結果…か。)

 

いろは「読み上げますね。私に雪乃先輩に結衣先輩はもちろん、はるさん先輩やめぐり先輩、沙希先輩に南先輩に留美ちゃんですね。あと、お米ちゃんからは、『大志君の所に泊まるから日曜の昼間で誰も家にいないよ』と知らせてもらってます。」

 

八幡「わかった。俺んちな。しようか…」

 

いろは「了解です☆」

 

−−−−−−

 

八幡「ぬぉぉぉ!材木座ァ!お前何書いてんだ!回収!この先読んじゃ駄目!」

 

義輝「だ、駄目でござったか…?要望があったので書いたのでござるが…」

 

八幡「誰が困難望んだんだ!戸部か?戸部だな!潰してくる」

 

義輝「待つでござる!戸部殿は関係ないでおじゃる!こ、これは…」

 

女性陣「(ニッコリ)」

 

義輝「…言えないでおじゃる」

 

八幡「はぁ。お前らかよ?これ頼んだの。なに?俺のこと好きなの?勘違いするよ?」

 

結衣「えと、あと、そのー。ひ、ヒッキーの事は好きだよ…?(異性として(ボソッ)あー!何でもない!忘れて!無し!無し!」

 

雪乃「何を言っているのかしら由比ヶ浜さん。第1こんな男を好きになるわけなんてないわよね?私は嫌いではないけれど、それとこれとは別よ。いい?比企谷君、貴方がどんな勘違いをしようとも、こんな事は現実的ではないわ。誰か一人だけを選ぶべきよ。」

 

八幡「お、おぉ?」

 

いろは「せ、せんぱい。その、えっと。ごめんなさい!」

 

八幡「え、ちょ一色!どこ行くの!」

 

義輝「めでたし」

 

八幡「ハッピーエンドな4文字で勝手に閉めないで!」

 




迷走気味なのはご了承ください。

最後に苦手な方はブラウザバック推奨。


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