イーブイとりっぷ (ブイズマニア)
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カロス地方旅立ちの時!イーブイとの出会い

どうも!ブイズの共同生活物語でお馴染みブイズマニアです。今回は前から書きたかった、旅をする小説を書きます。今回もイーブイが主役のお話です。


アオイ「最初に軽く自己紹介私はアオイ。新米トレーナーで元気な女の子です。今日はポケモンをもらいに来ました。どんな子がいるかな?」

  

 

私はカフェの扉を開けた。カランカランとなるドアを閉めると奥の方から、

 

 

プラターヌ博士「おーいこっちこっち!」

 

 

と手招きした。あの人はプラターヌ博士。カロス地方のポケモン研究の第一人者でメガシンカの研究を主にしている。  

 

 

プラターヌ博士「いやー、この辺でポケモンの生態調査をしていてね。ついでに君にポケモンを渡しに来たんだ。ところで君は私がなぜトレーナーにポケモン図鑑を渡しているか知ってるかい?」

 

 

アオイ「はい!ポケモン図鑑の完成ですよね!」

 

 

プラターヌ博士「そう!よく知ってるね!私は日々ポケモンの研究に注ぎ込んでいて、あまり図鑑をつくれないんだ。そこで新しく旅に出るトレーナーに図鑑を渡してポケモン図鑑の完成に協力してもらっている。カロス地方のポケモン図鑑は主に三つに分けられる。一つはカロス地方の中央部に生息するセントラルカロス図鑑、カロス地方西域や、沿岸部に生息するコーストカロス図鑑、カロス地方の東域、山間部に生息するマウンテンカロス図鑑がある。是非君にもポケモン図鑑の完成に協力してもらいたいが、来たんだしてくれるかな?」

 

 

アオイ「はい!喜んで!ところでポケモンは?」

 

 

プラターヌ博士「ああ、ポケモンなんだけど実は研究所に忘れてしまってね。ちょうど生態調査の時に研究用として捕獲したヤヤコマを使ってそこの草むらでポケモンを捕まえて欲しい。ちなみにポケモンの捕まえ方はどうするか知ってるね。」

 

 

アオイ「はい!もちろんです。じゃあいきましょう。」

 

 

私達はカフェを出ると、草むらに入った。するとイーブイがいた。私はヤヤコマを出すと、

 

 

アオイ「ヤヤコマ、でんこうせっか!」

 

 

イーブイはでんこうせっかを喰らうと、たいあたりを繰り出した。

 

 

アオイ「ヤヤコマ、たいあたり!」  

 

 

イーブイはたいあたりを喰らった。そして私はモンスターボールを投げた。

 

 

ポン!

 

 

私はイーブイをゲットした。

 

 

アオイ「やったぁ~!」

 

 

プラターヌ博士「おめでとう!アオイ君。君にそのヤヤコマもプレゼントしよう。私のミスでポケモンを渡せずにすまなかった。後でミアレの私の研究所に来てくれ。今日君に渡す予定だったポケモンを渡そう。そして、ミスのお詫びとしてカントーから送られてきた研究用のポケモンを渡そう。それより私は研究所に戻る。ちょっと気になる事があってね。じゃあ!」

 

 

プラターヌ博士は走って行った。変な人。

 

 

END

 

 




初めての旅小説、どうでしたか?今後もよろしくお願いいたします。


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ポケモンとのふれあい

前回私はイーブイをゲットし、プラターヌ博士からヤヤコマをもらい、旅はスタートした。私はポケモンセンターに行き、ポケモンを回復させた。そして、ポケモンをボールから出してみる。

 

 

ポン、「イッブイ~!」

 

 

ポン、「ヤッコ~!」

 

 

かわいい、私はすぐにそう思った。早速ふれあってみる。まずイーブイ。イーブイの頭のてっぺんを撫でてみた。

 

 

ブイ~ッ!

 

 

嫌がられた。首のもふもふをなでてみる。 

 

 

ブイ~

 

 

よろこばれた。そうだ、ニックネーム。うーん、ぶいぶい。

 

 

アオイ「イーブイ、あなたのニックネームはぶいぶいよ!」

 

 

ブイ~

 

 

よろこばれた。次にヤヤコマ。くちばしを撫でてみた。

 

 

ヤッコ~ッ!

 

 

嫌がられた。頭のてっぺんを撫でてみた。

 

 

ヤコ~

 

 

よろこばれた。この子のニックネームは、ヤコさん。

 

 

アオイ「ヤヤコマのニックネームはヤコさんだ。」

 

 

さて、ポフレをあげる。ポフレはポケモンセンターからもらった。説明書によるとポフレをポケモンにあげることで、ポケモンと仲良くできるらしい。ぶいぶいにポフレをあげる。ピンクのポフレ。

 

 

ぐしゃぐしゃ

 

 

ブイ~

 

 

喜ばれた。ヤコさんには緑のポフレをあげる。

 

 

ヤコ~

 

 

喜ばれた。ぶいぶいは上が豪華なポフレを欲しがった。あげてみた。

 

 

ブイ~

 

 

喜ばれた。そういえば今回は喜ばれたしかいっていない。そういえば、この子達の能力を見ていない。確かプラターヌ博士が、

 

 

プラターヌ博士「このポケモン図鑑はハイテクでね、ポケモン図鑑をポケモンにかざすと、そのポケモンの技、能力、生息地などがわかる最新版なんだ。」   

 

 

アオイ「早速機能を使ってみよう。」

 

 

ぶいぶいに図鑑をかざす。

 

 

アオイ「技は、しっぽをふる、たいあたり、スピードスター、なきごえか。レベルは5、生息地は10番道路!?」

 

 

私はびっくりした。10番道路はもっと先。ここは2番道路。おそらくトレーナーが逃がしたポケモンだと思う。

プラターヌ博士が調べたいことったこの事?まあいいや。ぶいぶいが足にするよってくる。かわいい。

 

 

アオイ「次はヤコさんの能力をみてみよう。技はつつく、たいあたり、でんこうせっか。レベルは3、生息地は主に2番道路か。」

 

 

ヤコさんは肩に止まった。かわいい。そこに、ミニスカートの女の子がきた。

 

 

ミニスカート「そこのトレーナー!ポケモンバトルよ!」

 

 

アオイ「私!?いいですけど。」

 

 

ミニスカート「そうとなったら、出てこい!ピカチュウ!」

 

 

ポン!

 

 

ピカチュウ~!

 

 

アオイ「うわぁ~ピカチュウだ!」

 

 

私は初めてピカチュウを見た。

 

 

アオイ「出てこい!ぶいぶい!」

 

 

ポン!

 

 

イッブイ~!

 

 

ミニスカート「私からいかせてもらうわね。ピカチュウ!でんげき!」

 

 

ピッカチュウ~!

 

 

アオイ「ぶいぶい!かわしてスピードスター!」

 

 

イーブイ~!

 

 

ぶいぶいは見事にかわすと、スピードスターを繰り出した。ピカチュウの急所に当たった。HPは半分近くまで減った。

 

 

ミニスカート「ピカチュウ!たいあたり!」

 

 

ピカチュウ~!

 

 

たいあたりがぶいぶいにあたる。

 

 

アオイ「ぶいぶい大丈夫?」

 

 

ぶい~!

 

 

アオイ「たいあたりよ!」

 

 

たいあたりがピカチュウに当たってピカチュウは倒れた。

 

 

ミニスカート「負けた~」

 

 

アオイ「勝った~!やったね!ぶいぶい!」

 

 

ミニスカート「あなた強いわね!じゃあいいこと教えてあげる。この先のハクダンの森には、ピカチュウがいるわよ!それにジム戦をするなら、バオップをゲットしておくと有利よ!じゃあね。」

 

 

初めてのポケモンバトル。勝てて嬉しかったなぁ。



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ハクダンの森と初めてのジム戦

私はミニスカートの女の子に教えてもらった、ハクダンの森でポケモンをつかまえにきた。目的のポケモンはピカチュウとバオップ。私は草むらに入った。

 

 

「ポケモンどこかな?」

 

 

すると、草むらからバオップが出てきた。

 

 

バオー

 

 

「出てこい!ぶいぶい!」 

 

 

ぶい~

 

 

「ぶいぶい、スピードスター!」

 

 

ぶい~!

 

 

バオップにスピードスターがヒットした。そしてモンスターボールを出す。捕獲合図を出す。

 

 

「やった~!バオップゲットよ!さてと、次はピカチュウね。」

 

 

アオイは草むらを歩いた。そして草むらからピカチュウが出てきた。

 

 

ピカチュウ~!

 

 

「あっ、ピカチュウだ!よしバオップ出てきて!」

 

 

バオッ!

 

 

「バオップ、ひのこ‼️」

 

 

バオー、バッ!

 

 

ピカチュウにひのこがヒットする。ピカチュウはでんげきを打ってきた。

 

 

ピカチュウ~!!!

 

 

 

「バオップ!たいあたり!」

 

 

ピカチュウにたいあたりがヒットした。そして、モンスターボールを投げる。ボールは捕獲合図を出す。

 

 

 

「やった~!続けてピカチュウゲットよ~!」

 

 

 

アオイは森から出ると、ハクダンシティに入った。まずはポケモンセンターにいき、ポケモンの回復をする。

 

 

 

ジョーイ「お預かりしたポケモンはみんな元気になりましたよ。」

 

 

 

次はジム戦だ。ハクダンジムのジムリーダーはビオラさん。お姉さんは有名な編集者のパンジーさん。虫タイプのジムだ。

 

 

ビオラ「あなたが挑戦者ね!さぁバトルを初めましょ!」

 

 

 

ビオラさんはアメタマを出した。

 

 

 

アオイ「出てこい!ぶいぶい!」

 

 

イッブーイ!!

 

 

ビオラ「お先にどうぞ!」

 

 

アオイ「では、ぶいぶい!スピードスター!」

 

 

イブ!ブイブイ!イッブーイ!!

 

 

アメタマにヒットした。そしてアメタマの攻撃。

 

 

ビオラ「アメタマ!たいあたり!」

 

 

アメタマはイーブイにたいあたりをした。

 

 

アオイ「イーブイ!スピードスター!」

 

 

アメタマは倒れた。

 

 

ビオラ「なかなかやるじゃない。でも次は負けないわよ!お願い!ビビヨン」

 

 

ビオラはビビヨンを繰り出した。

 

 

ビオラ「ビビヨン!たいあたり!」

 

 

ビビヨンはイーブイにたいあたりをした。

 

 

イーブイはダメージを受けた。

 

 

アオイ「イーブイスピードスター」

 

 

イーブイはスピードスターを放った。しかしビビヨンは倒れない。

 

 

ビオラ「ビビヨン!たいあたり!」

 

 

イーブイは倒れた。

 

 

アオイ「お願いバオップ!」

 

 

モンスターボールからバオップが出てきた。

 

 

アオイ「バオップひのこ!」

 

 

ビビヨンは倒れた。

 

 

ビオラ「あなたのポケモン、すごく輝いてたわ。これがポケモン協会公認ジムバッジよ!」

 

 

アオイはビオラからハクダンジムバッジをもらった。

 

 

ビオラ「もうひとつ。私がよく使う技の技マシン、まとわりつくよ!」

 

 

アオイはまとわりつくの技マシンをもらった。

 

 

ジムを出るとホロキャスターが鳴った。

 

 

プラターヌ博士「やぁアオイ君!初めてのジムバッジ獲得おめでとう!じゃあミアレシティの私の研究所に来てくれ!君に渡したいものがあるんだ!」

 

 

私はミアレシティに向けて歩き出した。




感想や意見、アドバイスなどお待ちしております。


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ようこそ!プラターヌ研究所とメガシンカ!

私はプラターヌ研究所にやって来た。さっそく入る。

 

 

私はエレベーターで三階に行くと、そこにはプラターヌ博士がいた。

 

 

 

プラターヌ博士「やぁアオイ君。久しぶりだね。さぁこのポケモン達から一匹選んでくれ。どれも初心者用ポケモンで右から、フォッコ、ハリマロン、ケロマツだ。」

 

 

私は一番右の、

 

 

アオイ「フォッコにします。」

 

 

 

プラターヌ博士「さらに、先日のお詫びとしてカントーから送られてきた、カントーの初心者用ポケモンをプレゼントしよう。右から、ヒトカゲ、フシギダネ、ゼニガメだ。」

 

 

私は真ん中の、

 

 

 

アオイ「フシギダネにします。」

 

 

プラターヌ博士「そうか。では君にこれを渡そう。」

 

 

すると私は緑色の不思議な石をもらった。

 

 

プラターヌ博士「それはメガストーンだ。私はメガシンカについて研究しているんだ。君に渡したのは、フシギダの最終進化系、フシギバナをメガシンカさせる、フシギバナナイトなんだ。」

 

 

アオイ「メガシンカってなんですか?」

 

 

プラターヌ博士「メガシンカというのは、ある一部のポケモンがバトル中にのみ、トレーナーとの絆が結ばれた時にする進化をメガシンカというんだ。メガシンカには、トレーナーと絆で結ばれたメガシンカするポケモン、ポケモンに持たせるメガストーン、トレーナーが持つキーストーンが共鳴するとメガシンカが発生するんだ。」

 

 

アオイ「それでキーストーンは?」

 

 

プラターヌ博士「実はキーストーンはシャラシティにいるメガシンカ親父という人が、キーストーンを与えるにふさわしい人物かどうか判断してキーストーンを渡すんだ。」

 

 

 

アオイ「そうなんですか。」

 

 

プラターヌ博士「さぁ着いたよ!ここはポケモンの保護区さ。ここはポケモンの住む環境を可能な限り再現してポケモンの生態調査をしているんだ。さぁここで新米トレーナーの君にポケモンの事についてちょっと学んでくれたまえ。」

 

 

アオイ「はい!」

 

 

そういうと博士は部屋から出ていった。

 

 

すると私はそこにいた、白と黒のかわいいポケモンに寄った。何だか不機嫌そう。

 

 

??「その子はヤンチャムっていうんだ。」

 

 

声の主を探すと、そこには白衣の女の人を見つけた。

 

 

マイ「私の名前はマイ。ここで研究員をしているの。」

 

 

アオイ「私はアオイ、新米トレーナーです。」

 

 

マイ「アオイちゃんよろしくね。ヤンチャムはやんちゃポケモンでちょっと突っ張ってるんだけど、ヤンチャムをにやけさせる方法があるの。」

 

 

アオイ「どうするんですか?」

 

 

マイ「ヤンチャムは頭のてっぺんを撫でると、にやけてしまうの。」

 

 

そうするとマイさんはヤンチャムの頭のてっぺんを撫でた。するとにやけて、

 

 

ヤンチャ~(///ω///)♪

 

 

マイ「アオイちゃん。もっとポケモンについて知りたい?」

 

 

アオイ「はい!」

 

 

マイ「じゃあポケモン調査に出発よ!」



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ポケモン研究所でポケモン研究!

私はポケモン研究所に来ていた。そしてそこで私はマイさんという研究員に出会い、私はポケモンについて勉強することになった。

 

 

私は最初にオレンジ色のネズミのようなポケモンを見つけた。

 

 

マイ「その子はデデンネ。ひげで電波を飛ばして、遠くの仲間とコミュニケーションを取るの。しっぽをコンセントに差して電気を取るのよ。」

 

 

アオイ「かわいいですね。」

 

 

次は鹿のようなポケモンを見つけた。

 

 

マイ「その子はシキジカ。季節によって姿を変えるポケモンなの。今は夏だから、夏の姿なの。」

 

 

アオイ「この子の進化系も季節によって姿を変えるのですか?」

 

 

マイ「ええ。この子の進化系、メブキジカも季節によって姿を変えるのよ。」

 

 

次は研究所に入った。

 

 

マイ「この研究所ではいろんな地方の研究所から送られてきた研究データを基にさらにポケモンの生態を深堀りしていくの。ちょっとあなたの手持ちポケモンを見せてくれない?」

 

 

アオイ「いいですよ。」

 

 

私はモンスターボールを出すと、マイさんはイーブイに興味を示した。

 

 

マイ「すごい!あなたイーブイ持っているの?」

 

 

アオイ「ええ、かわいいでしょ」

 

 

マイ「イーブイはうちの研究所ではとても研究材料として重宝しているの。今うちの研究所では5体のイーブイがいるの。ちょっと見てみる?」

 

 

アオイ「はい!」

 

 

私は少し大きめのゲージを見た。するとイーブイに少し小さなイーブイが寄り添っている。多分親子だと思う。とてもかわいい。

 

 

マイ「このイーブイは先週生まれたのよ。この子達が大きくなったら、研究材料として活用するのよ。」

 

 

 

アオイ「研究って何をしているのですか?」

 

 

マイ「アオイちゃん、イーブイは何に進化するか全部言って見て。」

 

 

アオイ「えーとシャワーズ、ブースター、サンダース、ブラッキー、エーフィ、グレイシア、リーフィア、ニンフィアですよね。」

 

 

マイ「そう、私達はイーブイの遺伝子を基に進化を研究しているの。イーブイはどの地方でも研究に使われているの。」

 

 

アオイ「そうなんですね。でも研究に使ったイーブイはどうするのですか?」

 

 

マイ「それは研究所のホームページで引き取りたいトレーナーさんを募集して、引き取って貰うの。無料でね。ただし、保険料とかかかるから結局10000円くらいかかってしまうんだけどね。」

 

 

アオイ「そうなんだ。ポケモン研究って奥が深いんですね。」

 

 

 

マイ「ポケモンも人間も、快適な生活を送れるようにポケモン研究をしているの。」

 

 

そしてポケモン研究所を後にした。ポケモンのことはまだまだだと思った。



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