【初投稿】五等分の花嫁 超短編SS①、② (絢瀬しょうゆ)
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①寝室 ②お昼

 

五(ウトウト)

 

風「あんまり根を詰め過ぎても効率悪いぞ。分からないとこあったら聞けよ」(眠眠打破置き)

 

五「うぅ.....上杉君ですか、私を寝室まで運んでいただけませんか......」ダキツキー

 

風「嫌だよ、重いし」

 

五(膨れ顔でそのまま締める)

 

風「わ...かった、運び...ま...す」

 

負ぶって二階へ

 

部屋に入ろうとした時に1〜4のドアの隙間から鋭い眼光

 

風(視線を感じる......)

 

五をベッドに投げる

 

風(視線を感じる......)

 

五「ありがとうございます、上杉君も一緒に寝ませんか?」

 

風「いy 1〜4「「「「ダメに決まってるでしょ!!!!」」」」

 

風「なんだお前らこんな夜中に、今日の課題は終わらせたのか?」

 

二「あとちょっとよ!それより寝るならこんなとこじゃなくて私のとこ来なさい!」

 

三「もう終わらせたからこっち来て」

 

一「ちょうど教えて欲しいところがあってねー」

 

四「見てください完璧ですよ!」

 

風「4/5間違ってるのにそんなに誇るな」

 

五(膨れ顔)「お父さんの代わりになってくれるって言ってたじゃないですか!」

 

1〜4(衝撃フェイス)

 

風「言葉の綾だ!あと誤解を生むからその話はやめろ!!」

 

この後めちゃくちゃソファーで寝た

 

 

 

二「ちょっと五月、フー君の住所教えなさいよ」

 

五「えっ、どうしたのですか急に」

 

二「どうせまた貧しく哀れに焼肉抜きの焼肉定食みたいなの食べてるだろうから何か作りに行ってあげんのよ」

 

一「それっていわゆる通いd 三「!」

 

三「私も行く!」

 

二「はぁ!?今のあんたじゃパンしか作れないでしょ!多分あの家にオーブンなんてないわよ!」

 

三「......、じゃあ二乃を手伝う」

 

二「あんたに手伝われることなんて無いんだけど」

 

三「それでも手伝う」

 

二、折れた

 

 

五「もうらいはちゃんが作ってると思うのですが......」

 

一、四「あはは......」

 

 

フー君のハイパー節約飯を見かねて(普通の)手料理をご馳走することになった二乃(らいはお出かけ)

 

風(......。)

 

風「お前に2度盛られたこと忘れてないからな」

 

二「いやっ、あれは、その...... ごめん」

 

風「こんなんでしおれるなんてらしくねえじゃねえか いつもの強気なお前はどうした?」

 

三「大丈夫、何も入れてない 私が見てた」

 

風「そうか、なら安心だな」

 

二「あんたが見てなくても入れないわよ!」

 

風「まぁどちらにせよ腹減ってたし食うけど」

 

 

くぅ~疲れましたw これにて完結です!

実は、妄想メモを友人に見せたら「投稿してみれば?」と言われたのが始まりでした

本当は何も考えてなかったのですが←

ご厚意を無駄にするわけには行かないのでベタなネタで挑んでみた所存ですw

以下、五つ子達のみんなへのメッセジをどぞ

 

一花「みんな、見てくれてありがとう

ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

 

二乃「いやーありがと!

私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

 

五月「見てくださったのは嬉しいですがちょっと恥ずかしいですね・・・」

 

四葉「見てくれありがとね!

正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

 

三玖「・・・ありがと」ファサ

 

風太郎「俺どっちも被害者かよ」

 

では、

 

一花、二乃、三玖、四葉、五月、風太郎、俺「皆さんありがとうございました!」

 

 

一花、二乃、三玖、四葉、五月、風太郎「って、なんで俺(くん)が!?

改めまして、ありがとうございました!」

 

本当の本当に終わり



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