やはり俺は視覚だけしか無いのはまちがっているのだろうか? (傲慢です)
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1話
あれは俺が小学校二年生の時に学校からの帰りに誘拐され人体実験された。密閉されたビニールの用な部屋に監禁された。薬品のような物を持ってきた人がその薬品に火を着けたするとたちまち部屋の中は薬品の煙で包まれた。俺は苦しんだそれが3週間も続いた最初はもがき続けた。だけど、小学生の俺は時間が経つに連れて体力を奪われて行き気が付いた時には倒れていた。次に目を覚ますと病院にいた。
八幡「ここは病室?」
看護師「比企谷さん!?大丈夫ですか!?」
看護師はそう言っているが八幡には何を言っているのかが分からなかった。それでも八幡は首を縦に降り頷いた。看護師は良かったとひと安心した後に先生を呼びに言った。しかし八幡には看護師の言葉が聞こえなかった。八幡は疲れているのかと思いその時は思っていた。その後にやって来た両親と妹は八幡に抱き付き泣いていたがその声も聞こえなかった。その後先生は体力の回復に専念させるために一週間入院し異常がなければ退院と言った。しかし、体力以外奪われていった物があった。
それに八幡が気づき始めたのは次の日だった、八幡は看護師さんに起こされたが昨日の様に八幡には何を言っているのか分からなかった。八幡は朝ごはんを食べようとした時にあることに気が付いた。それは全く匂いを感じなかった。八幡は不思議と思いつつ箸を持ったが箸を持った感覚がなかった。
八幡「どうゆうこと?」
八幡は恐る恐る朝ご飯を食べたが
八幡「……味がしない……どうして」
八幡は訳が分からなくなったがまだ疲れているのかと思いその日は過ごしたがそれは次の日もその次の日も続いた。そして八幡はもう一つの事に気が付くそれはトイレに行くときに廊下を歩いているときだった。八幡がトイレに向かって居るときに小さい子どもが喜んでいた時に八幡の目に小さい子どもとその親に緑のモヤがあった。えっと思い目を逸らしてまたその子どもと親の方を見ると緑のモヤが消えていた。
八幡「さっきのは何だろう?」
なぜこんなモヤが見えてしまうのかと思い視覚を集中させて笑っている人を見るとあの時と同じ緑のモヤが見えた。そして八幡は気が付いた。喜んだり笑っている時は緑のモヤが見えると。それじゃ泣いている人や悲しんでいる人を見ると違う色のモヤが見えてしまうと思った。八幡はそれが怖くなり自身の病院に戻った。
八幡「何で僕にだけこんなことが起こるの……僕は化け物なの……」
八幡はついに泣いてしまった。八幡の泣き声に看護師がやって来た。
看護師「八幡くん!?どうしたのどこか痛いの」
八幡「看護師さんは僕の声が聞こえるの?聞こえたら頷いて」
看護師さんは八幡の言葉に疑問に思ったが言われた通りに頷いたが
八幡「僕には看護師さんの声や周りの声が全く聞こえない」
看護師「……えっ」
八幡「ご飯の匂いや味、箸や茶碗を持っても持っている感覚が全く感じない」
看護師「……!!」
八幡は泣きながらそう言った看護師さんは慌てて先生に知らせた後に八幡は色んな検査をし先生は悔しさと怒りに満ちていた
先生「まだ、小さいあの子にとってこんなのは辛すぎる」
先生は八幡の両親を呼んだ
一樹「先生、今日は何故呼ばれたのですか!?まさか八幡に何かあったのですか」
先生「ご両親にはかなり辛いことかもしれませんが構いませんか」
一樹「はい」
先生「八幡くんは視覚以外の五感が失われていました」
楓「……えっ、どうゆう……ことですか」
先生「八幡くんによると八幡くんが目を覚ました時に看護師さんの声が聞こえなかったと。でも八幡くんは疲れているのかと思いその時は気にして居なかった。しかし一昨日八幡くんが朝看護師さんに起こされたときに看護師さんの声が聞こえなかった。それだけではなく朝ごはんを食べるときに匂いもそして箸を持っているのに感覚がない、そして朝ごはんを食べても味がしなかった。八幡くんはきっと疲れていると思ったのですがそれが今日まで続き、そして突然泣き出して駆けつけた看護師さんに全て話したそうです。その後色んな検査をしましたが分かったのは………視覚以外の五感が失われてしまったと言うことです」
先生の言葉に一樹と楓は言葉が出なくなった。それもそのはず、八幡はまだ8歳なのに視覚以外の五感を奪われてしまったからだ。楓はその場で泣き崩れてしまった。
楓「……どうして……どうして!!あの子が!!」
一樹「……先生、治りますか。八幡の視覚以外の五感は」
先生「今の医療では不可能です」
一樹「……クソ!」
一樹は拳を強く握り締めて自身の足を何度も殴った。
楓「……先生……八幡は今は」
先生「今は眠っています……この事は警察にも言います」
一樹「その必要はありません」
先生「何故!?」
一樹「俺は警察官です、この事は私自身が直接言います!!」
先生「そうでしたか、分かりました。なら、この資料を渡しておきます。八幡くんの人生を奪った犯人を罰してください!!私も今回の事で怒りが爆発してしまいましたから」
一樹「はい、必ず」
一樹は警察署に向かい楓は妹の小町を連れて八幡の病室に入ると八幡は目を覚ましており空を見ていた。少しして扉の方を見るとそこに楓と小町が居ることに気が付いた。楓は本当に八幡には何も聞こえていないと分かるや否や八幡を抱き締めて泣き出した
楓「ごめんね……八幡……貴方が辛いことに気づいてあげられなくて……ごめんね」
八幡は楓の言葉は聞こえなくても分かっていた。そして八幡はあることを話した
八幡「母ちゃんが悲しんでいる事はわかるよ」
楓は紙とペンを使いどうしてと書いた八幡はこう答えた
八幡「色でわかるから」
楓はどうゆうことと紙に書くと八幡は答えた
八幡「少し視覚を集中すると色が見えてね笑ったり喜んだりしている人は緑……怒っている人は赤……悲しんでいる人は青……人が抱いている感情を色で見ることが出来るみたいで……僕もよく分からないけど母ちゃんが悲しんで心配してくれていることは凄く分かるよ……でも……僕は今の自分を受け入れて前に進むよ……だから……心配しないで母ちゃんそして……ありがとう」
八幡の言葉に楓は嬉しく思い泣き出した。視覚以外の五感を失われてしまった八幡。しかし、彼は前向きにそして今の自分を受け入れた。そんな八幡の姿を見た楓は勇気を持てた。
楓「(八幡がこんなにも頑張っているのに私がメソメソしていられないわ)」
次の日楓は八幡に自分が作ったごはんを弁当にして持ってきた。八幡はそれを食べると美味しいと言ったため楓と看護師さんは驚いていた。その後に先生を呼び分かったことは誘拐される前に食べた物の味を覚えている事だった。そして八幡の退院の日に先生は八幡専用の補聴器をプレゼントした。八幡はそれを着けると周りの音や声がはっきりと聴こえてくると言った。楓も一樹も先生や看護師さんも喜んでいた。ちなみに八幡を誘拐し人体実験をした者達の取り調べはまだ続いているが死刑判決か無期懲役は免れないとのことだ。
これは視覚以外の五感を失われてしまった比企谷八幡の物語である。
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2話
あれから数年が経ち八幡は高校生になった。八幡が通う高校は総武校で主席で合格し入学が決まった。そして今日は入学式の日であるが八幡は寝ている。
小町「朝だよ、お兄ちゃん!起きて」
八幡「……うーん」
小町は八幡が起きるまでその場で待ち暫くして八幡は目が覚め伸びをし補聴器着けた。
八幡「おはよう小町」
小町「おはようお兄ちゃん!」
八幡は小町の頭を撫でた小町は笑顔で嬉しそうにしていた。
小町「お兄ちゃん、今日の調子はどう?」
八幡「大丈夫だ、今日は体調は良い方だ」
小町「本当!良かった。昨日は少し調子が悪かったから心配してたんだ。あ!今の小町的にポイント高いー!」
八幡「最後のがなければ嬉しいがな。でも、色でわかるぞ。心配してくれてありがとうな小町」
八幡の言葉に小町は嬉しく喜んでいたが八幡にあまり目の力を使わないようにしてねと言った。
小町「お兄ちゃん、着替えを終えたら早く来てね。お母さん達が待ってるからね」
八幡「わかった」
八幡は今日から通う総武校の制服に着替え下におりリビングに行くと
楓「八幡!おはよう!」
八幡の母楓は八幡に抱き付いた
八幡「母ちゃん、おはよう。親父もおはよう」
一樹「ああ、おはよう。お前そろそろ八幡を離してやれ」
楓「は?貴方、何か言ったかしら?」
一樹「いえ、何でもありません」
小町「お父さん、ダサッ」
八幡「小町、思っていても言ってはダメよ、親父がより傷つくからな」
一樹「小町もそうだけど八幡の言葉も結構傷つくからね!?」
八幡「母ちゃん、そろそろ離してご飯が食べれないから」
楓「ふふ、そうね。」
朝ごはんを食べ始める八幡達。
一樹「あれ?俺は無視ですか?」
八幡「何独り言を言ってるんだよ、親父。早く朝ごはん食べろよ」
一樹「なんか、家族が最近冷たい件」
八幡「親父の色が落ち込んだ色になってる。しかもかなり濃い色だ」
いつとも変わらない変わらない比企谷家の朝の風景であった。
荒井「一樹さん、迎いに上がりました」
荒井は一樹の部下の一人で朝はいつも迎いに来て一樹は仕事に向かう。
一樹「……ああ、荒井かいつもすまないな」
荒井「い、いえ。気にしていないのでそれにしても今日は元気がないような」
一樹「最近家族が冷たいんだよ、はぁー」
荒井「そ、そうですか」
一樹「八幡、途中まで送っていってやるぞ」
八幡「いや、歩いて行くよ」
一樹「そうか、それじゃ行ってくる」
八幡/小町/楓「いってらっしゃい」
一樹は自身の仕事場に行ったちなみに一樹は警視庁の刑事局長を勤めている。
少しして
八幡「それじゃ母ちゃん行ってくるよ」
楓「いってらっしゃい、入学式見に行くからね」
八幡「うん、来てくれるのは嬉しいけどあまり騒がないようにしてね。中学の時結構騒いでいたからね」
楓「ふふ、ついね」
小町「いってらっしゃい、お兄ちゃん!気を付けてね!」
八幡「小町も気を付けてな」
小町「うん!」
八幡が家を出て総武校に向かっている途中だった。
???「アッ!サブレ!」
ダックスフンドが道に飛び出した、すると黒い車が迫ってきていた車を運転している者からは見えていなかった。八幡は咄嗟に動きダックスフンドを庇い車に轢かれてしまった。
八幡「(これでも痛みを感じないのか)」
八幡はその場で気を失ってしまった。
八幡「ここは病室だよな……見たことのある場所だな」
八幡はそう思いながら机に置いてあった補聴器を着けた。病室の扉が開きその場所に向くと八幡の家族が居た。
楓/一樹「八幡!!」
小町「お兄ちゃん!!良かったよー!」
八幡「もう少し声を落として」
小町「ごめんなせい」
八幡「母ちゃん、何日ぐらい寝てた」
楓「三日ぐらいね、本当に良かったわ」
八幡「あの時よりはましだからな」
楓「そうかもしれないけど、それでも私は貴方が傷ついた姿を見たくないのよ」
八幡「ごめん、迷惑かけて」
一樹「いや、良いんだ。それで何故飛び出したんだ」
八幡「犬を助けたんだよ、近くに飼い主も居たしね。それに車を運転していた人からは見えていなかったから、そしたら勝手に体が動いてそれで」
一樹「全くお前という奴はどれだけ優しんだよ」
楓「そうね、八幡は強くて優しい子ですもの」
楓は八幡を抱き締めて優しく撫で小町は抱き一樹はその様子を見て微笑んでいた。すると
???「アニキ!」
八幡「もう少し静かに喋れ煌人」
煌人「すいません、アニキ。良かった、アニキが目を覚まして」
八幡「心配かけてすまないな」
煌人「そうですよ」
家族と弟分と話していると扉にノックが聞こえた煌人が扉を開けるとそこには男性と女性が居た。
???「失礼します、始めまして雪ノ下陽乃です」
???「私は雪ノ下家の顧問弁護士の葉山です」
八幡「どうも」
楓「それで何がご用で此方に」
陽乃「今回の事で話に来まして」
楓と一樹は陽乃と葉山と話すことがあるとの事で部屋を出て行った。
小町「綺麗な人だったね、お兄ちゃん!」
八幡「……」
煌人「アニキ?どうかしたんですか」
八幡「あの人の色は謝りよりも何かを隠したい色の方が強くてなそれにあの仮面だしな」
八幡の言葉に小町と煌人は処々腹にたっていたがあの人達と話すのは八幡と小町の両親うまくいくとは思わなかった。そして暫くして楓と一樹が戻ってきたしかもかなり怒っていた。
オマケ
楓と一樹は陽乃と葉山と向かい合って話していたが楓と一樹は我慢の限界に足していた。陽乃と葉山の話では妹が乗っていた事や世間の事で話した後に治療費は私たちが出しますので内密にして欲しいとの事だった。
楓「話を聞く限り貴女は娘さんですよね」
陽乃「はい、そうですが」
楓「親御さんは?」
陽乃「仕事の都合で来れないので代わりに私が」
楓「そう、親御さんは仕事で来れないのね……ふざけてんのか、てめえ等」
陽乃「……!!」
楓の冷たい声に陽乃も葉山も恐怖を感じた、一樹は小声で昔の楓が出てきてるよとそう言った
楓「仕事の都合で来れないから娘と弁護士と話して治療費の事や今回の事を内密にだと……そいつらは何を考えていやがる、普通は親御さんが来て謝罪をするのが常識じゃないのかよ。」
陽乃「はい、その通りです」
楓「それにな今回は足の骨折だけで済んだけどよ、当たり処が悪かったら死んでいたかも知れねぇだろうが。そんなことも考えられねぇのか。雪ノ下建設の社長だろうと議員だろうと関係ないだろうが……そんなことも分からねぇ程のアホなのか」
陽乃「すいません」
楓「チッ、胸くそ悪くなってきた。今回の話はなかったことにして後日また来て下さい……今度は親御さんの方でもし来なかったら……てめえ等潰すぞ」
陽乃「はい、伝えておきます」
楓は立ち上がり
楓「八幡と小町に癒して貰わなくちゃ」
楓はそう言って八幡達が居る病室に戻っていた。
一樹「私が言いたいことは妻が言ってくれましたので私は何も言いませんが……これだけは言っておきます。家の息子がもし亡くなっていたらあんた等を全員刑務所にぶちこんで居たぞ」
一樹もその場を立ち上がり八幡達が居る病室に戻っていた。
陽乃「お母さんに連絡を入れないとね」
葉山「陽乃さん」
陽乃「それにしても何処かで見た覚えがあるのよね」
その後に陽乃は今日の事を母に話した数日後に雪ノ下夫妻が謝罪に来たが楓の容赦のない話に何も言えなかった。一樹が楓を落ち着かせてその後のことを話した。後に雪ノ下夫妻が帰ろうとした時に荒井が来て一樹は仕事に向かった。その後に一樹が警視庁の刑事局長と知り驚いていたのは別の話。
そして今回の事で雪ノ下家はこう思った。比企谷家を怒らせてはならないと
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3話
あれから一年が経った、八幡はなに不充分なく学校に通っている小学時代の時から体力は低く早退したり休んだりしているが成績はいつも一位に居る。強いて言えば八幡には煌人以外に友達は居ないがそれでも楽しく過ごしていた。
職員室では今高校生活を振り替えっての課題を平塚先生は八幡の作文を読んでいた
平塚「比企谷らしいと言えば比企谷らしいな」
平塚先生はそんな事を言いながら微笑んでいた、この様子を見ていた鶴見先生が平塚先生に話しかけた。
鶴見「平塚先生、どうかしましたか?微笑んでいましたが」
平塚「鶴見先生、実は比企谷の作文を見て少し嬉しくて」
鶴見「八幡君のですか」
平塚「鶴見先生は比企谷の事を名前で読んでいるんですね」
鶴見「ええ、八幡君の母である楓さんとは高校の時の先輩なんですよ」
平塚「そうなんですね」
鶴見「ええ、それに八幡君には娘の家庭教師をやって貰って居ます。娘も八幡君の事を兄のように慕っていますよ。」
平塚先生と鶴見先生がそんな話をしていると教頭先生がやって来た。
教頭「平塚先生も鶴見先生も何の話をしているのですか」
平塚先生は八幡の事を話した。
教頭「平塚先生、失礼ですが比企谷君の作文を見せて貰えませんか」
平塚「ええ」
平塚先生は教頭に八幡の作文を渡した。八幡の書いた作文は
『~高校生活を振り替えって~』
俺はあの時の事件の影響で休んだり早退して居ますが高校生活はそれなりに充実しています。友達とゆうか俺を兄の様に慕う煌人以外に友達は居ませんがそれでも楽しんでいます。それと先生達にも迷惑をかけてすみません、両親からも聞いて居ると思いますが時々話し掛け体調とか聞いてくれるときは助かります。
従って俺の高校生活はそれなりに充実しています
それと先生方にも迷惑をかけてしまいますがよろしくお願いいたします。
教頭は八幡の作文を見た後に少し微笑んで言った。
教頭「こんな風に作文を書かれていると嬉しいですね」
平塚「ええ」
鶴見「はい」
教頭の言葉に平塚先生も鶴見先生も返事をした。そして次の日の放課後平塚先生は八幡を職員室に呼んだ
平塚「比企谷、すまないな。職員室に呼び出して」
八幡「いえ、気にしないで下さい」
平塚「比企谷の作文を読んだんだ」
八幡「作文に問題とかありました」
平塚「いや、問題とかはない。安心してくれ」
八幡「そうですか」
平塚「時に比企谷、君は部活には入っているのか」
八幡「いえ、入ってないです。第一に運動部は無理ですし」
平塚「実はな、私はある部活を作ろうと思ってな。そこに君も入って欲しいが君の事もあるから部活に入るのは君に任せる」
八幡「平塚先生にはよく気に掛けてくれるので構いませんよ、でも体調が優れない時があるので」
平塚「ああ、分かっているよ。それじゃ着いてきてくれ」
八幡は平塚先生に着いていった。
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