擬人化した俺だけのおっぱいメイドに中出ししまくる! (緋枝路 オシエ)
しおりを挟む

朝だけで何回射精をするのだろう? スケベなメイドだ!

一週間に一度は更新したいね


「ひゃふぅぅん♡ お兄ちゃあんっ♡ はンッ! ああぁ♡ はぁぁぁーー♡♡ 大好きです大好きですぅぅ~~♡」

 

 バチッ、バチンッ! ヂュグズッ、グチャッ、プチュンッ!

 

 未だに信じられなくなる時がある。

 

 ガキの頃からまるで女の子と縁が無い俺、勇気出して告白したら「キモッ!」と心の底から嫌悪をぶつけられた俺、モテたいから努力しても全て空回りの逆効果だった俺。

 

 もう俺も25歳、ガキの頃は20歳までには美人で巨乳な嫁さんをゲットするッ!…………そう息巻いてた自分を踏みつけてでも止めたくなる。「何をしたってお前は(俺は)モテない、だから何もするな」ってな……

 

「お兄ちゃんのおチンポぉ♡ 私のおマンコはお兄ちゃんのしか挿入りませんよぉ♡ はぁ……はふぁ……はんっくぅぅ~~♡ カぁ……カリ首がもっと太くなってぇ♡ 広げられてましゅぅぅ♡♡」

 

 うぅ……ぁ、俺専用ぴったりフィットおまんこ……ォ! ロリ巨乳妹メイドのグチャドロ膣内!

 

 一週間前、彼女は死に、蘇った。

 

 ガキの頃から冥王星に心惹かれていた俺は、他の惑星は全然詳しくないが、冥王星だけはどんな質問にも答えられる自信はあるくらい勉強した。

 

 数年前に冥王星から採取した、地表の欠片をプレゼントする企画に俺はすぐさま応募、見事に日本でも僅かしかない枠に選ばれた。

 

 安っちいアパートで一人暮らしを開始、そこからずっと一緒だった冥界の息吹を感じられる『冥王石』

 

「はぅぅぅ~~♡ ぇぁぁ♡ ください♡ 膨らんだおチンポからお兄ちゃんの生命の雫をいただきたいですっ♡~~♡ あヴッ!?  アアッ~~! お兄ちゃんぅぅ~~♡ ヒッ! ふやぁぁぁああああア~~ ああああああッーー♡ ………………………………すごっ……です♡ ハッ……ハ……根元まで……飲み込んでますのに♡ ……がっぽり……卵巣まで精液で……♡ ハヒッ……ハ……ァ……♡ あぁ……隙間……零れて……♡」

 

 ッ゙ヅ~~~~!!

 

 うぐぉぉ! おあッ゙! ぐあッ――あああ…………!

 

 ハッ…………ハッーーハッーーハッーー…………早起きして……中出し子作り種付け生セックス……日課になっちまってる……俺の人生変わった……やっと……

 

 膣内痙攣を起こした彼女、一房だけ三つ編みに結っている――守護星が冥王星だけに、蠍座の尻尾を彷彿とさせる――が膣のヒク付きと連動し、意思があるように身悶えしている。

 

 朝七時から怖いくらいの射精量、チンポを引っこ抜けば「ゴボゴボッ」泡が吐き出される音が〝元一人暮らし〟の狭い室内で反響する。

 

 俺が中出しした子、俺を兄と慕いおっぱいサイズは圧巻のIカップ、それが【カエデ】

 

 一週間前に大きな地震があり、大切にしていた冥王石は保管ケースから落下し無残な姿になってしまった……無気力状態で布団の中でベソかいてた俺は、そのまま夜まで眠っていたんだけど……

 

「あ゙……あ゙……んふっ……♡ 肌がぶつかる乾いた音……結合部からの水音……♡ どちらも堪りませんね♡ お兄ちゃん♡ お兄ちゃんのおチンポはカエデをエッチにしてしまうのです///」

 

 いや、元々エッチじゃんお前……目ぇ覚まして早々に、自己紹介よりもチンポしゃぶってたし!

 

 冥王石に宿った精霊、この場合は惑星だけに〝星霊〟のがいいか……が、カエデなのだ。

 

 冥王星は死と再生を司る、冥王石だった彼女は地震の影響で砕け散ったが、人間の身体を獲得し再生した。俺の理想とする要素を片っ端からブチ込んだ身体を持ってな!

 

 身長は低く、それでいておっぱいは反則級、野郎の憧れのメイドさん、コスプレなんかじゃなく家事のプロであるホンモノメイド。生まれ変わったばかりなので、まだ0歳(!?)だから俺をお兄ちゃんと呼ぶ……0歳なのにIカップはけしらかぬぞっ!

 

 

 エッチは恥ずかしいけど興味津々で、俺の為に尽くしてくれて、毎日エッチなご奉仕してくれ…………

 

 ここまで列挙したけど、こんな高すぎる理想があったからモテなかったんだな。もうカエデが居るからどうでもいいが!

 

「チンポのお掃除して欲しいな」

 

膣筋からビュッービュッー、中出しされたから精液と同等な濃い白亜の潮を噴出してる、困っちゃうくらいドスケベなメイドさんにご主人様らしく命令。

 

「ハァイ……です♡ 承りましたぁ♡ れちゅンッ♡ んぢゅッ♡ ずぢゅるるるるるる~~~~るるるッ♡ ンぢゅーぢゅー♡ ぐっぷッ♡ フー♡ れぢゅれぢゅれぢゅ♡ ちゅぢゅふぅぅぅ~~~♡ ヂュッ…………ぽふッ♡ ぷひゃあああ♡ ハーハー……♡ おチンポクリーニング終了しましたぁ♡ ちゅる、ヂュッ……残りの精液も全て精飲致しました♡ お兄ちゃんの太くて硬ぁい立派なおチンポに、相応しいだけのご奉仕♡ 私は出来ましたでしょうか……?」

 

 その自分視点から評価しても、立派なちんちんも只管にモテず「キモキモシネシネ」言われてたから、性能をまるで発揮出来ず宝の持ち腐れだったが……今となってはカエデに対して思う存分槍を振るえるってモンだ。

 

 跪いたまま上目遣い、チンポと俺の顔を見上げながら両手を合わせ祈る仕草で、俺を神に見立て祈りを捧げているようにヘーゼル色の瞳を潤ませるカエデ。

 

(この子で童貞卒業したんだな俺……本当に俺のメイドでいいのかってくらい、素晴らしくエッチで可愛くて従順な子だよな……)

 

 ……朝の膣内ご奉仕からのお掃除フェラ

 

 後は俺が判定を下せば俺よりさらに早起きしてくれた、カエデと朝食を一緒に摂れる。 セックスすると体力消費する、それはオナニーと同じなんだな。

 

「………………♡」

 

 カエデは目線を逸らさずじっと待つ。飼い犬よりも従順で我が身を省みず、献身的に務めてくれるメイドさん。

「ハッ、ハッ、ハッハッハッ……♡」

 

涎を溢しながら口を半開き、あれだけ目線を逸らしていなかったのに、いつの間にやら半勃起してるチンポを捉えている。

 

「いけないメイドさんだなっ、俺は満足して合格判定しようとしていたのに……淫乱ドスケベメイドめ! 後ろを向きなさいっ、俺専用チンポ摩擦穴を広げて見せろっ!」

 

 新たなスケジュールをこなし、満足していたのは本当なのだが、俺の妹となったメイドさんはエッチが好き過ぎる。そう理想を抱いていたのは俺だから、カエデに責任はないのだけど……

 

「ハぃぃ♡ 卑しいメイドで申し訳ありません♡ お兄ちゃんの激エラおチンポ様で、私の堪え性の無いおマンコに調教してくださいいい♡」

 

 かつて俺が女の子へ、いや他人に対してこんな偉そうに命令した過去があっただろうか? …………無い、俺がご主人様でカエデは絶対服従のメイドだから成せる。ようやっと噛む事がなく一連のセリフに慣れたトコだ。

 

 どう贔屓目に見ても顔が終わっており、特別な資格もなく収入だって平均。ブリ返すが女性経験どころか交際経験、手を繋いだ思いですら皆無なザコゴミ男。

 

「何で俺は生きているんだろう?」と自問自得し、悲しい夜明けを眺めた日は数知れず……嗚呼……生きてて良かったぁ…………!

 

「お尻の穴までピクピクさせちゃって、セカンド待ち望みおまんこに、俺のチンポ突っ込んで脳髄まで〝俺〟を染み渡らせるからな?」

 

 お尻を軽くペシッ、俺がやる事なす事全てが快感に変換されちゃうらしく、おまんこから派手な愛液漏らしながら背筋を反り返している。

 

「あはぁぁぁぁん♡ お兄ちゃんとのセックス大好きですぅ♡ お口エッチもパイズリも大好きですぅ~~♡ いっぱいお仕置きしてもっと私を支配してくださいぃぃ♡」

 

 ふぅ、ふぅ、この子はもうっ!

 

 ヂュググ、グズズンッ! ぐぽぐぽ、ぐっぽ!

 

「ふとひィィィッーー♡ おにいちゃんチンポでなかがこそがれひゃふぅぅーー♡ ん゙ん゙ア゙ア゙ア゙ッ゙ッ゙♡ かいたくしゃれへまひゅうううぅ♡♡」

 

 脂汗まで吹き出た最強チンポでお尻を叩きながら、腰を振りおねだり促進する彼女へ潜り込ませる。

 

 一生知る事はないと思っていた、生膣内は氷河の星とは思えぬ活動的な熱量を持ち、生まれながらに俺のチンポ造詣の型取りをしてくるんだ。

 

おっぱいと対比するほっそい腰を掴んで、ズドッ! ズドッ! ズドッ! 性欲が俺よりも激しいメイドに容赦せず串挿す!

 

 こんな乱暴ピストンでも、彼女は悦んでケツ穴は押っ広げても、マン穴は裏筋を窮屈なまでに締める! うっ血しそう! 血管凄い事になってる!

 

「お゙ぉ゙♡ おにいちゃオ゙あ゙ォ゙ォ゙!? おにいちゃんチンポホぉ゙♡ わらひがきもちよくしましゅ♡ ほぅ゙はあ゙~~あ゙♡ にんしん♡ かくていおちんぽ♡ へェ゙ェ゙ェ゙♡」

 

 俺如きではローン組んでも相手にされない、美人な少女が俺のチンポでアヘってる!

 

 ゴムなんか勿論ありえない、毎日が妊娠を望む生の体液交換!

 

 一人プレイで悲しく手に射精するのは終わった、これからはカエデの口、おっぱい、お尻、膣内以外で射精は禁止だ!

 

 ドヂュ、ドヂュッ、ドヂュッ! 

 

 バヂュンッバヂュンッ!

 

 ガスガスガスッンッ!

 

「おまんこかくちょうされてまひゅ♡ おにいちゃんがもっときもちよくなるおまんこれひゅぅ♡♡ おぅ゙ぅ゙はァァァッ~~♡ ぶっくりなかれふくりゃんむぅぅ~~~♡」

 

 うォ、とぉ!

 

 まだバックは慣れてないから、途中でチンポが抜け落ちたけど、その一瞬だけでもカエデは物寂しげな表情に変わる。

 

 セックス中でも俺が「顔を見せろ」と命じれば、イク間際だろうが責められまくってようが、だらしない笑顔を振る舞う。

 

 ……鼻水まで出して綺麗な顔が台無しだよ! すぐチンポ挿入し直すのにお預けされてもう私は終わりだみたいな絶望顔するなよぉ! どんだけ俺と子作りご奉仕エッチするの楽しいんだよぉぉぉぉ!!

 

 パヂュッ! パヂュッ! バギュッ! ズヂョズヂョズヂョッ! 

 

 はぁはぁはぁはぁ! カエデのお尻が腰とぶつかって揺れるのたまんねぇ!

 

 街で噂になってる謎のメイド。まさか俺専用のメイドとは誰も思うまい!

 

 カエデとエッチするようになり、職場の連中からも「何だか雰囲気変わったね?」とここぞとばかりに連呼される。

 

 女の子を知って自信が持てるようになったのかもしれない。自分でも極悪だと認定するチンポに、やっと本来の使い方をさせてやれるようになってな!

 

 くぅぅぅッ! 処女の時よりもせっまいっ! 名器が何で数の子天井なのか、直に体感して理解した!

 

 数の子の表面と同じで、小刻みの凸凹が隙間無く並んだおまんこ。1ストロークで何十とカリ首が刺激され、数の子をぷちんぷちんっ、破壊しては再生する!

 

「もっとお尻上げろ! イクぞっ!? 朝なのにカエデの膣内にもう一度中出しするからなっ! うおおおおおおおおおお」

「おくまれおにいひゃんれいっぱいしてくらひゃああ♡♡ めいどまんこにしゃせーしれくらはぃぃ♡ ふきゅぅぅんんんーーー♡ ああっ♡ あひぅぅウうううううッ゙♡♡♡~~~゙♡」

 

 グブッ!? ビュグッ、ビュグッ……ビュッ……ドプンッ……

 

 はあああっ、中出し最高っ……

 

 カエデもイッてるイッてる……数の子微密管孔まんこが、根元から搾る……いくらでも出せちゃいそうだ……うぐぐっ!? あっ、イッてるのに動くなよカエデぇ!

 

「アヒッ♡ アヒッ♡ だめなメイドでもうしわけありまへっ……♡ んくはぁ♡ おにいちゃんちんぽキュッキュッしちゃっ……♡」

 

 性欲が強い以外は何の欠点もない、有能メイドさんなんだけどね。それだけ愛されてるからいいんだけど。

 俺なんかには期待してなかった両親も、このメイドさんと結婚するって伝えたらどんなリアクションするだろうか。金で雇ったとか強姦したとか言われそうだ……

 

「ハイッ、もう一回お掃除フェラだカエデ」

 

 正直まだ射精は出来るが、残念ながら今日は仕事がある日。セックスもあんまり長引かせる訳には行かないのだ。

 

 まぁ休日はずっとセックスしてるし、帰宅すればお疲れの生抜きが、頑張った自分へのご褒美として待っているんだけどな! 

 

「ふぁぁい♡ おチンポしゃぶらせていただきまっ…………んぢゅぐるっ♡ んぽっ、ふぢゅぢゅるッ♡ ぐりゅずずずずずずずっ~~~~♡ んぅ♡ ぢゅぷる、ぷぁッ♡ チュッ……♡ おチンポ……綺麗になりましたぁ♡ 如何でしょうか?(ドキドキドキ///)」

 

 八月の朝っぱらから盛りセックス祭り。ん~こりゃ朝シャンする必要あるなぁ、モテないけど体臭には気をつけてるし。

 

 シャワーするならお掃除して貰う必要ないって? 馬鹿言うなよ、メイドさんだぜカエデは?

 

「頑張ったなカエデ! お兄ちゃんは大大大満足で気持ち良く出勤出来るぞ☆」

 

 紺色をベースとし、コバルトの横髪。三つ編みもそうだが蠍座を模しているから、鋏に見えるんだよな。

 

 触れたらちょん切られるなんて事は無い、手に搦めては回し、自身の肌と馴染ませるように彼女を撫でる。女の子の髪など触ったこと無かったが、キザなスキンシップが行えるだけの相手、それがカエデなんだ。

 

「あ、あ、ありがとうございます♡ お兄ちゃんのメイドとして天にも昇る幸福を覚えております♡ えっと、本当に昇ってしまうだけ気持ち良かったのですけど///」

 

 うはっ、俺の手に彼女の手が重なる。そのまま頬を擦って甘えてきてくれる!

 

「お布団の洗濯、お部屋のお掃除は私にお任せください! まっ、毎日綺麗にしてもすぐびちゃびちゃになっちゃいますね♡ 本日から内職を始めますので、予備のお布団の購入検討をお願いします♡」

 

 家事だけで終わらないメイドの鑑。彼女が生まれてから単純に、生活費が増加したので少しでも軽減しようと何件かと契約したそうだ。

 

 俺も頑張らないとな、カエデとデートとかしたいし! 頑張った分だけエッチなお楽しみ増えるしさ!

 

「ではお食事に致しましょう♡ あのあのっ、夜もエッチなご奉仕……させていただきたいです♡ あぅぅ……メイドさんなのに自分から求めてしまうなんて……申し訳ありません……」

「いいんだよ、俺が『カエデも気持ち良くなっていいし、したい時に求めていい』と許可する。エッチなメイドさん大好きだから、もっとエッチになって?」

「…………♡ ありがとうございます♡ ではそのっ、パッ、パ、パイズリの準備をしてお兄ちゃんの帰宅をお待ちしておりますね♡」

 

 カエデは女の子だしメイドさんだから、自分から「エッチしたい」と言い出すのはどうも恥ずかしいし後ろめたい気持ちがあったらしい。

 

俺の命令は何だって聞くから、こういう命令もアリだろう。

 

 パイズリか…………昨日も四回乳内射精したけど、チンポがぐにゃ曲がる超エアバッグIカップサンドイッチを想像したら……あぁイカン、仕事なのに……ご飯が冷めちゃうのに……

 

「悪い、パイズリお願い……カエデが原因だぞ? たっぷりたっぷんおっぱい二の腕に挟んで、立体感強調するから……乳交尾のお誘いするもんだから……ねっ?」

「!?!?~~~っ/// ご、ご立派ですっ/// 私のおマンコに入っていたお兄ちゃんおチンポ♡ はぁい♡ おっぱい誘惑してしまいましたぁ……♡ 責任を持ってパイズリご奉仕致します♡」

 

 カエデにそのつもりはなく、俺の言いがかりに過ぎないが、勃起しちまったのは事実だし……帰宅まで勃起しないように、精液タンクを一旦空にする必要がある。

 

 万年発情期の困ったメイドさんは、ピンク色のブラジャーを上へズラし、トロ蜜唾液を谷間へ溢しながらのイメージパイズリで、性感と蜜を塗り広げていく……なのにお口は、俺のチンポを咥え込むスタイルを……

 

 あ、これは……アフターなのにラウンド2イッちゃいますね。俺の性欲を受け止めるってより、カエデの性欲を俺が解消している気が……まっ、いいか! 巨乳メイドとスケベ出来るんだからこまけぇこたぁいいんだよ!

 

先陣を切ったのは、PLシンボルが酷くいやらしいおっぱいへ……――




主人公の名前はありません。自分の名前を当て嵌めてください。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

帰宅早々乳内お誘いとな? スケベなメイドだ!

 やっと玄関前まで辿り着く……18時に就業なのに、例によって残業……

 

(決して貰える額は多くねぇのに、残業代なんてほっとんど支払わねぇからな! 少しでも貰える分マシだがブラックに片脚入ってるよなぁ……!)

 

こんな勤め先なのも、俺が何の取り柄も資格も無いのが悪い。そう断言されたら言い返せない。

 

 これなんだよなぁ、俺が必死に働いても帰宅したら疲れてすぐ寝る。休日は家から出ずに遊んだり、酷いときはずっと寝ているの二択。

 

 モテたい願望を秘めていた時は、何とか時間を作ってジム、バー、合コンなどに顔を出してみたが戦績はお察し。

 

誰も声を掛けてこず、俺がアクションすれば「場違い」「キモッ!」「童貞?」「何でここにいるの?」「鏡見て? 分を弁えて? ここが来ていい場所か考えた事ある?」

 

 ……………………うん、何で俺生きてるんだろうって。ダメな奴は何をやってもモテない。現実は非情――

 

「おかえりなさいませ! お・に・い・ちゃん♡ お食事の準備は整っております、鞄をお預かりいたしますね! お仕事お疲れ様です~♡」

 

 ……………………生きてて良かったぁぁ!!

 

 地震で冥王石が砕けた時は、本当に自殺してやろうかと思っていたのに、眼を覚ましたらこのメイドさんがチンポしゃぶってた訳で。純度の高い夢ではなく、俺が理想とする従順おっぱいで!

 

「ただいまっ! 疲れてたけどカエデが迎えてくれるんだもん、どっか行っちゃいそうだよ疲労は!」

 

 三つ指ついてニコニコして、待っていてくれたカエデに鞄を手渡し〝ただいま〟のキスを一服。

 

 …………はぁ、酒なんかよりずっとぽわぽわしてくるわ……高級チョコ菓子な香りが鼻孔に集まり、甲状線の働きが正常値を保つようになる。仕事がキツくて脚ツボ(当然、カエデが毎晩してくれる)押されたら痛いんだとなぁ。

 

「きゃっ♡ お兄ちゃんからキス……してもらっちゃいましたぁ/// えへっ、えへへっ! お兄ちゃんに早く会いたくて、お兄ちゃんの居ないお家がとっても寂しかったんです……」

 

 素直だなぁカエデは。キスの一回だけでそんな嬉しい言葉を返してくれるんだから。

 

 ……今ではこうやって彼女の様子を伺って、何を求めているのか大分見極められているけど、初キスの時は俺もテンパりまくってた。

 

 キスなんて絶対無理って諦めていたから、不意にムチュッ……乾きも硬くも無い、生まれたての果実は桃よりもずっと柔らかくて瑞々しくて。

 

「お兄ちゃん♪ えっと……私の何処をお使いになられますか///」

 

 靴を脱いだばかりの玄関口、だけど〝三択〟を選ばなきゃ真の帰宅とは呼べなくなった。

 

 テンプレでは「お食事? お風呂? それとも私?」

 

 カエデは「口内射精? 乳内射精? それとも膣内射精?」 

 

 朝にパイズリヌキしてくれるって、約束したのを忘れてないのにこうやって俺に命令を催してくれる。メイドなのだから自主的な行動よりも、ガシガシ命令される事を主体とする。

 

「もっちろん、パイズリで一発頼むよ! 即パイヌキを楽しみにして仕事を乗り切ったんだからさ! じゃあおっぱい見せて!」

「ハイッ♡ パイズリのご所望でございますね♡ よっ…………いしょ///」

 

 ググイイーー!

 

 ハート型に胸元をくり取ったワンピースは、ロングスカートと一体化している。インナーとしてブラウスを採用しているが、胸部のみボタンを付けていないのだ。

 

 Iカップのとんでもおっぱい、グラビアかAVスカウト待ったなしのロリ巨ボディも、俺の為だけに生まれ与えられた! 

 

 こういう女の子と付き合いたかったんだ…………付き合う飛び越えて、将来は結婚すると誓い合ったし、毎日妊娠確定種付けセックスしている間柄になってしまったがな。

 

「わァ♡ お兄ちゃんのお疲れおチンポ……♡ スンスンスンスンッ、ハァァ……クシュッ、クンクンクンッ♡ まぁ、朝に四回も射精なさったのに陰嚢がずっしりと……♡ 疲労が精液として溜まってしまっておりますね♡ おっぱいマッサージでお食事前にスッキリしましょう♡」

 

 ハート型の穴は〝都合良く横へ広がる〟から、胸だけを露出させられる。パイズリを前提に考えた特異なメイド服よ。

 

 恐らく俺が巨乳パイズリキチだから、彼女の衣装もこんな感じに反映されたのだろう。

 

 ズブッ、ぐにゅにゅにゅ……

 

 おおっホッ!? ほおおぉおお~~…………猛暑の夏は『優しい氷河』たる、ひんやりカエデの乳内に肉棒挟まれるべしっ! だなっ!

 

「エッロい乳首だなぁ! ブラからはみ出てる時あるし、あれってわざと?」

「えっ!? えっ、えっ/// 全然存じておりませんでした/// あぅふぅぅ……恥ずかしいです…………///」

 

 パ、パイズリするのは抵抗なくても、そっちは指摘されたくないのか……

 

 乳内に挿入しているから『顔を隠しておっぱい隠さず』で、彼女の羞恥ポイントは俺が思っているのと微妙にズレているのかも。普通だったら胸を隠すでしょ!

 

「クンッ、クンッ……お仕事終わりのおチンポの香りぃ……♡ これも大好きなのです♡ あンッ、おっぱい溶けそうなおチンポ熱♡ もぉ~~と熱くて濃い精液を、疲労と共に吐精なさってくださいね♡」

 

 むっ、にゅん♪

 

 ズリュッ~ズリュッ~ズリズリズリ♪

 

 い゙っ゙!? いいいぃ!?

 

 強弱のメリハリの利いた、弾けるパイズリだなぁオイッ!!

 

 玄関口でパイズリとか、宅配便来たらどう対応すりゃいいんだか。あっ、魅せつけてやるって選択肢すら取れるか。

 

 縦から失敬してガン突きもイイが、脚に疲労が蓄積してフラッフラな俺を労い、膝上でのパイズリを提案してくれた。

 

「ぐにゅぐにゅ♡ ああっ……おチンポが右へ左へ……弾力があるのに鉄をも打ち付ける硬さで……♡ お疲れなのにとっても雄々しいです♡ んっ…………んえっ……♡ れろっ♡ ハァハァ、唾液をつぎ足しますね! おチンポ汁がおっぱいへ浸蝕しちゃってますね♡」

「ああっ、ヌルヌルの方が気持ちいいからな……重そうなのに低反発でスイートルームのベッドよりも寝心地がいいぜ? ホラッ、チンポが寝返り打ってる……」

「くにゃあぁ♡ おチンポが大暴れですぅ♡ 私のおっぱいで悦んでくださり嬉しいです♡」

 

 モニュ、モニュッ。

 

 ニュグンッ、グミュッ、ズピチッ。

 

 ズリュズリュズリュ、たぱたぱったぱっん。

 

 ~~~~~ォ゙!!? 亀頭を露出する最大ストロークと、亀頭だけを小刻みに刺激する最低ストロークパイズリを、見事に使い分けカエデの手のひらの上で(おっぱいの中で)踊らされているような射精感!

 

 一週間でこのパイズリ技能とか、スケベが過ぎるだろぉ!

 

 ハァー! ハァー! ダメだぁ! 我慢する必要もないしイクッ! イクグあ゙ぁ゙!!

 

「キャひぃンッ♡ はわわぁぁ~~♡ こ、こんな飛んでん゙ん゙ッ!? ぷァ♡ んぷンッ……♡ んっ…………♡ はーっはーっ…………♡ あはぁ……♡ 顔や髪にまでせ……精液頂いてしまいましたぁ……♡ 空中で跳躍なさりましたよぉ♡」

 

 ドクンドクンッ…………むちゅっ…………ずりゅ、ドロッ……ネバッ……

 

 ………………はぁぁぁぁ! えがったぁぁぁ…………酒の代わりにパイズリ射精だわぁ…………

 

頑張れる目標や理由があるって、労働する者がやる気を出すエナジーになるんだと思う。

 

 例えば一般カップルだと、次の休みはデートしてホテルでセックスするとかさ。

 

 俺の場合だとクソみたいな残業があっても、帰宅すればカエデとイチャイチャして、性能を遺憾なく発揮出来るようになったチンポで、彼女を狂い喘がせ同時イキするとかね。それがあるからクソイベントも乗り越えられるのよ……と、ここ数日で分かりましたとさ。

 

 おっきい おっぱい で おっきくなった チンポ挟まれてぐにぐに動かされて、既に満タン精液タンクからビュービューするの……さいっこう! フェラ・パイズリ・生セックスは、可愛いくて巨乳の恋人作れたら、やんないとモグリだよ。

 

「はぁーはぁーはぁー……♡ んぁ……ちゅぢゅっ♡ れろぁ、ぺろっ、ちゅぶっ……精液……勿体ないです……♡ ぢゅぅ、ぢゅぢゅっ~~♡」

 

 風呂に入っておらず、汗の匂いで鼻孔を悪染めするであろうに、カエデはいい匂いと鼻先を鈴口に入れて息を吸う。匂いフェチなのかな?

 

 チンポを解放後に膣内射精の成果を確認、くぱっと開いたおっぱいの両側と、精液がキーチェーンみたいに繋ぎ止めているザーメンブリッジ! このアフターもなければ『パイズリ』とは認めません!

 

「無理して飲まないでいいよ?」

「いえっ……飲ませてください……♡ お兄ちゃんの精液は一欠片も無駄にしたくありません♡ ぢゅんっ、んぷはぁ♡ おいしいですっ……れるぢゅっ、んぐ、もごっ、もごっ…………♡」

 

 おおっ……床に飛び散った精液すら、躊躇せず手探りで喉に流していく……

 

「カエデ? カエデ? 夢中になっちゃってる?」

「はぁはぁはぁ……お兄ちゃんの精液……お兄ちゃんの……精液……♡ 私の身体にいっぱいかけてほしっ…………ああァ!? 申し訳ありません/// 命令も無しに出過ぎた真似を///」

「いやっ、いいけどさ! エッチなカエデの姿はもっと見たいし! カエデもご奉仕したくて我慢してたんだもんな、ご褒美だよ」

 

 ご褒美に精液とか、エロ漫画みてぇなセリフを良くもまぁほざける立場に…………なっちゃったんですけどね。

 

 何だか俺が命令さえすれば、床に向かって射精した跡すら三つ編みをブンブンさせながら、舌を這わせそうだな……そこまでSな趣味は無い……けど場合によってはやっちまうかも……!

 

「まだまだ精液生成工場には、作り置きのミルクがたっぷりだから安心して。ご飯食べてやる事終わったら、ヤル事ヤろう?」

「ふきゅッン゙ッ/// はぁ、はいぃ……♡ 楽しみですねぇ……♡ お食事してお風呂に入ってマッサージして……そ、その後にもっとエッチな♡♡ うふふ♡」

 

 右胸のPLシンボルは、精液で白塗りにされ隠されているが、もう勃起済みで的確にピンポンダッシュ。

 

 ぶにゅるん♪ 

 

 おおっとぉ!? 外側だからチンポがはじき返されてしまったぁ! やっぱパイズリしてナンボのおっぱいだわー(棒読み)

 

「んふ♪ では召し上がりましょうか♪ リクエストは〝おまかせ〟だったので、いっ~~ぱい作りましたよ♪」

 

 風呂が控えているからこの場は簡易清掃で済ませ、俺よりも一回りちっちゃい手で座布団まで手引きされる。セックスしてるのに手を握るだけでドキドキ……引っ込んだのに汗が出る出る……

 

 フードカバーを取り除いたら――牡蠣フライ、ゴーヤの和え物、山芋とニラのチヂミ、ラム肉のソテー。

 

 すっっげぇ美味そう!! 食欲的な意味でも腹ぺこなんだ! 全部食える! おかわりする!!

 

 …………けど、何かの法則性を感じてしまうな、このメニュー?

 




やっぱパイズリ、やっパイ


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

精力激増させるなんて...スケベなメイドだ!

「あのっ…………お兄ちゃん、カエデは困ってしまいますよぉ…………///」

「邪魔はしないから洗い物続けていいよ」

 

 その場に居る時点で邪魔だろ、とのツッコミが無数に突き刺さる事となるだろう。

 

(あぅぅぅ……はぅっ/// お兄ちゃんがスカートの中へ入りっぱなしですよぉ…………♡)

 

 暑さの影響もあって、身体がとにかく栄養を欲しがっていた。

 

 俺はトレーニングしたって筋肉が付かず、品質不良のもやし体形で良く言えば太ることは無かったけど、モテを諦めてからは運動など一切皆無な生活で、酒や高カロリー製品を摂取してストレスを解消してたから、身体付きが緩くなっている。

 

 ご飯大盛り三杯もおかわりし、ご馳走の全てを平らげたから下腹がよりぽっこりしてる。

 

 ……ま、これくらいはカエデとの一晩汗だくセックスすりゃ消滅するけどな。毎晩するのは確定事項だから、そのままダイエット兼トレーニングにもなっちゃうかも。

 

(…………ハァハァ、うう……手を触れられてないのに、お兄ちゃんに下着を……こんなに近くで…………ハァハァ……♡)

 

 食器洗いが終了したら、明日の分のお弁当制作に取りかかるカエデ!

 

 コンビニ飯とはおさらば! 可愛いくておっぱい おっきい女の子から、手作り弁当手渡されてクソな仕事唯一の清涼剤!

 

 ……職場の女、いやチンポ生えてねぇメスオランウータン共からは「うっわw 彼女居ないからって自分でそんなの作ってくるとかwww」と煽られたが、もうダメージは俺に刻まれない。バーカバーカ! カエデはお前らとは髪の毛一本の成分からして格が違うんだヨ!

 

 脱線してしまったが、俺の現在地はカエデのメイドスカート内部。

 

 食材を切っている、危ないので冥王星のシンボル〝PL〟の刺繍が入り、ヒップ側がただの紐であるY字スケベパンツに悪戯かましたりはしない。

 

(スカートの内側が宇宙空間になってるんだよな)

 

現実解離スカート、人間では身に付けられる神秘のお召し物。ピンク色の透けパンツが不自然に思えてしまうが、同じ色だったら同化してしまうので、夜を割る太陽の鮮明さを持つピンク色は理に適っている。女の子の下着はこうじゃないとね!

 

(…………)

 

 夕食はどれも俺が食べた事の無い料理であったが、何らかの法則性がありそうだと訝しさ感じたから、チョコフォンデュ農園と明記し差し支えのない、美少女特有の甘い香りをおつまみに、スマホでメニューを検索……終了。

 

(あっ……♡ 弄られてないのにお股が……♡ お兄ちゃんに絶対見られております……ハァハァ……愛液が下着に滲出しちゃいます♡ 興奮して期待もしてるって……///)

 

 ロンススカートに隠されていた、ガーター付きのストッキングにもクリア色の斑点が浮かんできた。

 

 ガーターストッキングも俺の願望。留め具がちゃんとPLになっているんだな……

 

 ご主人様の為に、おっぱいもおまんこも心も捧げるメイドさんは、明らかに俺が仕事の邪魔なのに少しも嫌な顔をせず、スカートから顔を出せば常にチンポを――もうフルにガッチガチだが――反応させる笑みで安心させようとしている。

 

 羞恥心と快感……いやっ、触れてもないけど! ……に耐えながらも、弁当の味に妥協も失敗も起こらないだろう。彼女は――性欲以外は――百点満点のカンスト。

 

 性欲だけは俺の理想をちょっと、そのっ……ゲージぶっ壊すぐらい激しいってだけで、百が持ち点なら一億投資する。

 

 そろそろ効果が現れる刻かな、とぉ~~ても精が付く夕食だったもんな!

 

 

「カエデぇぇぇ!! お前は何てエロいメイドさんなんだッ!? 既に中出し注入タンクは破裂しそうなのに、ご主人様の性欲タンクを無断増築するとは、受け止める覚悟があるんだろうなぁッ!?」

 

 入浴中もヤバかったが、就寝タイムまでは理性で繋ぎ止めていた。

 

 もうそんな努力は必要ない! 明日も仕事だが関係ねぇ! 朝まで性欲だけで突っ切らせて貰うからな!

 

「きゃぁぁぁん/// もう、申し訳ありませんんん~~♡ お兄ちゃんにいっぱい注いで欲しかったんですぅ♡♡ 中出し妄想オナニーも我慢してお待ちしていたんです♡ キノコを見るだけでお兄ちゃんのアレを思いだしてしまうんです♡ 子作りとおしおきの種まきセックスお願いしますぅぅーー♡♡」

 

 ハァ! ハァ! ハァァァッ!!

 

 精力増強の効果キタ! 食べなくたって何回も射精してしまえるのに、精液タンクが容量オーバー! ニラに山芋に牡蠣に、強引にタンクを追加されても暴発しそうな陰嚢が重たいんだっ! 2つの玉がソフトボールよりもデカくなってて、メスを一瞬で妊娠完了させる莫大な量を扱える夜!

 

「お前は本当にスケベなメイドさんだなっ!? 毎日生ハメマン肉扱きしてるのに足りないのかッ!? 俺がお前の性欲を宥めているみたいじゃないかッ!! つーかオナニーしてたって初耳だぞコラッ! 逃げるなっ!」

「アハあ゙ぁ゙ぁ゙ああーー~~♡♡ ごめんなさいごめんなさいっ♡ 家事が終わったら毎日してたんです♡ お兄ちゃんの洗濯物をオカズにして指を三本挿入してましたぁはぁぁ~~♡」

「指を三本もっ!? こうかっ!? こうやってオナってたのか! ああッ!?」

「ン゙ギッ! ひグいぃい゙い゙~~~♡ ちがっ、ちがっうんですっ♡ おしりのあなまではやっへンあへッ!? ふオ゙ッ! ヴあ゙はあ゙あ゙あ゙あ゙♡ ほぁ……ハッ、ハッ……♡」

 

 布団に押し倒した時も、抵抗を見せず自ら両手を頭の上にあげるとか……

 

 お望み通り! 左手でカエデを抑え付けながら(しなくても抵抗しないだろが……)右手でズチャズチャ責める!

 

 中指でお尻を、人差し指で淫口を、親指でクリの三点バースト!

 

 ふふっ、休憩時間に弁当食べながらスマホで検索してた甲斐があったぜ! これやれば女の子はまず〝堕ちる〟らしい。

 

「んぐぅぅぅ~~~あはぁ!! はアアアアアッ♡ あああああアあああ~~~~♡ ア゙ ヴ ッ゙♡ …………ひゃっ、ひゃめれふおにひやぁ……♡」

 

 えっ……? もうイッたの!?

 

 とりあえずの先制攻撃で、イク直前で69にでも以降させようとしたら、ものの10秒で脚ピンアクメ……

 

「そうか、カエデも俺と同じ料理食べてるんだもんな……! 性欲の逃げ場が無くなって、ヤクキメな感度になったかな?」

「ひゃ……はァいぃ……♡ エッチな事しか考えられませぇん……♡ も……ダメなんれ……っ♡ 精子♡ お兄ちゃんの中出し♡ おチンポ♡ 専用スケベメイドおまんこでこしゅこしゅしてくらはぁ……♡♡」

 

 うおおおおっ……! 自分から在ってないようなパンツを横ズラして、脚をV字に持ち上げチンポお誘いッ!!

 

 おうおおおぅ! 洗濯して綺麗になったばっかのお布団、カエデがびっちゃびちゃにしてっぞぉ! まだ始まったばかりなのに!

 

「お兄ちゃんお兄ちゃん♡ おチンポ……♡ ください♡ 私のおまんこに杭を♡ 精液閉じ込めてくださいぃぃ♡」

「ああ! お前のせいで早いトコ射精しまくらないと陰嚢爆破して俺は死ぬんだぞ!? お兄ちゃんを精子……じゃなくて、生死の崖っぷちに追い込んだ悪いメイドには…………」

「んぶうむぅぅぅ♡」

「タンクの中身を 全 部 膣 内 注 入 だ か ら な

 

 いてぇ! チンポも玉もいてぇよ!

 

 ハァハァハァハァ! 性欲高まりすぎてチンポデカすぎ、太すぎ、硬すぎ……自分で怖い! 血管がミミズみてぇにグチャグチャ蠢く!

 

 フェラとかパイズリとかもして貰うつもりだけど、止めた。

 

 玉袋が千切れそうな量、全てを中出しするとどうなるんだろうなぁ……! 今夜でぜってぇ妊娠させるっ! これはお遊びセックスじゃないんだぞっ! 妊娠しろカエデ!!

 

「はぷちゅっ♡ んばはぁぁ♡ レロォ……んぐっ♡ ハムンッ♡」

 

 責任の重さを受け止めろっ! 物理的な意味でも!

 

 玉袋をカエデの口に押しつける! 「この中身は全部中出し用の精液だ」と。

 

 そしたら苦しむどころか、玉袋を舐め回しやがった! 

 

 カエデの口内温度も釜戸みたいになってるな、膣の温度はそれ以上だろう……中出ししても精液が蒸発するかもしれない、チンポ挿入に僅かながら戸惑いを覚えたが、瞳にハートを浮かべ口愛撫を止めないカエデ。

 

 くぅッ、このままじゃ金玉舐めだけでイキそう……ふとした拍子で爆破する! だが爆破させるのは――

 

「カエデぇぇぇ!! 受精記念セックスだッ!」

「あああ……ッ゙!!? はぁ゙あ゙ああああ♡ あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙~~~~♡ キタはぁ゙ぁ゙あ゙ああ゙あ゙あ゙♡♡ おにいちゃんちぁぁ♡」

 

 膣 内 だ け だ

 

「おご……ォ゙ォ゙……! うァ……オッ! おお……おぅ……」

 

 ビュグルッ! ビューー! ビューーー!!

 

挿入しただけでイッた! 構わん! 次弾装填済みだ!

 

 ビュグーービュグーー!!

 

 おおおお、まだ出てる出てる! 普段の膨張率を超えた俺のチンポ、カエデの小規模おまんことサイズが一致する訳無い……のに挿入しちゃえるのが人体の不思議!

 

「ッ~~~ァ゙ァ゙♡ ひッ……はふァァ……♡ あああついぃぃ…………♡ 卵管までせーえき埋まっちゃいそ……ですっ♡」

 

 はぁぁぁ…………1発目止まった…………

 

 膣内での膨らみに逆行して、おまんこの上と下の壁が1つになり兼ねないプレス。

 

「気持ちいい!」の前に「怖い!」……率直な感想。冥王星なのに太陽よりも高温な膣内は、亀頭入れた瞬間に「ジュッ」と消滅すら覚悟していた。

 

 ――だが恐怖が通り過ぎたら得られるのは快楽のみ。メスに中出しこそオスが最上の味を堪能出来る。

 

 何よりも達成感がスバラシイ! こんな生きてるだけで罪な俺が、巨乳メイド少女に種を植え込めた! オスの本能に眠る最大の目的は達成されるんだ!

 

「カエデ! このまま中出しし続けるぞ! 何回射精するかは俺も分からん! お前が悪いんだからタンクぜんっっっぶ空にするまでチンポ抜かないぞ!」

「はいいいいいッ♡♡ せきにんもってこづくりいたしますぅ♡」

「血液が全部俺の精液になるかもしれないがいいのかッ!?」

「いいでしゅぅぅ♡ かみもはだもぜんぶせいえきいろにしてくださいぃ♡」

 

 コイツ……! 陰嚢干上がらせるおねだりしやがってぇぇ!!

 

「はやぁ゙はああ♡ おちんぽはやひィ゙ィ゙~~~♡ あ゙あ゙♡ ぼグッ!? イ゙ふッ゙ぅ゙ぅ゙~~~♡ イッちゃはあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙♡ ゔゔぐぁ゙あ゙あ゙あ゙あ゙♡~~~♡」

 

 両脚を引っ掴んで、俺は上体を倒す。正常位のまま速効で2発目!

 

ヌズッ! ヌズッ! ズヂャッ、ヂュボッ!? ビグンッ!! ビュビューー! ビューーッ…………ビュルルッ……!

 

 1発目の古い精液はリストラ、また長い膣内射精中……容量の限界を突破したおまんこからは、白――ではなく、籐黄色の液が追い出されていた。

 

「ハァーーッ! ハァーーッ! 精液の色がやっべぇんだが! 知ってるかカエデ? 一回の射精で精子は1億から4億含まれるらしいぞ。この黄色には10億は密集してんじゃないか?」

「♡♡~~~~♡ ぁ゙……ぉ゙……ぉ……に……ひ……ち…………♡」

「ッッ~~ぐヌぅ゙!? 声帯がマヒったからって膣圧で返事すんな゙っ゙~~~!?!?」

 

 中出しバトルロワイヤルに生き残る精子はどいつになるのか。10億精子の言葉にトキメいてしまったのか、休みなく3度目の膣痙攣と仰け反りアクメ。

 

 舌を出しっぱなしで喋れる訳が無い。美少女……? な真盛顔は俺でも引きかねない品性マイナスだが、セックスは下品であれ! 

 

「まだまだキメるぞカエデぇ! 一人と言わずに双子っ……いや三つ子を産むんだ! 生き残させる精子は三人にしろっ! 命令だぞ分かったな! 返事しろっ!」

「………………~~~かし……こひゃ……ま……はっーーー♡ あああああ♡ ああンッ♡ なかひゃぁ♡ またなからしぃ♡ ぎゅーぎゅーでしゅよぉ♡ おひんほではみでひゃいまふおぉ♡」

 

 ガヂュッ、ガヂュッ! ズブヂュヂュッ!

 にゅぶんッ! にゅぼッ! ぶにゅッん!

 

 膝で自分のおっぱいを刺激される格好にもなっているのか! 気がついた俺は腹の膨らみをカエデへ移し渡す勢いで、バチンバチンッ……デカ過ぎる陰嚢をお尻にブチ当てながら、腰を斜め上下にスイングさせる!

 

「ぁはひッィ゙やあああはぁ゙あ゙あ゙♡ おっぱひもしゅこしゅこされへっはあああぁ~~♡ おひにはんのへっくひゅすンごひィのおおお♡ ん゙ん゙あああ゙ッ゙ッ゙ーーーー♡」

 

 バヂュッ! バヂュッ! バヂュッ! バヂュッ――――




一応の目標は週一更新。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

受精確定とは...スケベなメイドだ!

活動報告で意見を募集しております


「うううああ゙あ゙ァ゙ァ゙ァ゙♡♡♡ イッはぃぃぃぃーーー♡♡ はああ゙あ゙あ゙あっ゙ああ゙あ゙♡♡」

 

ブギュッブギュブギュッブグヂュヂュッ!

 

 ズビューズビュッー! ビグッ!? ビグッンッ!

 

 はっーはっーはっー……! 通常時ならリボルバーなチンポチャカが、カエデの仕業でオートマチックに変貌している! 射精した瞬間即座にマガジンが交換されるから不発の文字はない!

 

「ほっ♡ おおおああっ~~♡ ひびッ゙んぐぅゥ゙ゥ゙♡ らへれしゅらへぇぇおにひゃぁんん♡~~♡」

「何がダメなんだカエデぇ!? 責任取って子作りするって言ったばかりだろうがっ! マガジンもとい、精液タンクはぜんっぜん減ってないぞっ!? オラッ! オラッ! お前が金玉こうしたんだぞっ!? 泣いたって許さん!」

 

ぶぢゅぐッ、ぐぢょりゅぶッ、ぐぢぢっ!

 

「ゔ!? ぅ゙! ぇぐっ……ぁぁ゙゙♡ ししひゅー♡ うひがわかっ♡ おひーひゃんへいえひしみこんひゃ♡ ぁ゙あ゙ああ……♡ あ゙あ゙……♡ あ゙あ゙あ゙ッ゙♡ ーーぉ゙~~!゙?゙♡ ~~~♡」

 

 うッ…………うおォ……ォ゙!! 搾り落とされるぅ゙!!

 

 深反りチンポチャカで、中イキうねりマンコを幅広にしていく。

 

 カエデ以外の女であれば、間違いなく数ピストンでガバユル軟々と化している。

 

 ぐぎゅぐぐぐぐっ! ギチチチチッ……!

 

(~~~~ッ゙! トンでもねぇ締め付けっ゙!? またイクッ! 数えてねぇけど中出し……しっ! しいい゙ッ゙!! はあ゙あ゙!? ごぉお゙お゙…………!)

 

 カエデは人間じゃない。冥王星の霊魂を人の形へ作り替え生まれた(星霊)精霊だ。

 

冥王星の海は凍らないって言うけど――

 

「せぇし♡ おにいひゃんとのころも♡ ふぁぁあ♡ ふあああああん♡ なからひしぇくしゅ♡ いっひゃいれきてうれひぃ♡ もっとひたいれす♡ もっろぉ♡ もっろぉおお~~~♡」

 

 ……っ! こんな膣層温度じゃ、極寒の星の異名は訂正したほうがいいんじゃないかなァ゙!?

 

 膣内をカリで掘削させれば、負けじと膣が修復作業を図る物だから、俺はカリ首自体が削り取られてしまいチンポが定規みてぇに平坦になっちまいそうだ! 

 

「はぁーはぁー! おまんこは孕む気満々じゃないかカエデ! 下手な鉄砲も数打ちゃ当たるって言うだろ? 無量大数の精子の中からどれが3つの枠を獲得するのか! 生き残った最も優秀な精子こそ俺達の子共になるんだぞっ! 俺とカエデが生命を産むんだぞ! 素晴らしいよなぁセックスは!」

「♡ーー♡♡ ぁぁぁ♡♡ しゅごひころもうみたいれふっ♡ いっひゃいかわいがりまひゅ♡ ふぁ゙♡ぁぁ゙♡ ぅう~~♡~~♡ ふひぃぃ~~♡ おまんひょはらせーえきでへりゅんれすぅ♡♡」

 

 中出ししまくってるのに、突き刺したまま動きまくってるから放出されては速効で死んでいく精子達。

 

 セルフプレイの無駄撃ちにあらず、卵子に辿り着く精子達の選抜だ!

 

 変態のカエデは「ぶびゅっ、ぶびゅっ」精子中出しされ「ぐぽっ、ぐぽっ……」精子零れる銃声と滴下で内耳神経までイッちまってるらしい!

 

「ひゃぁひゃ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙♡♡ しゃギィィ゙ィ゙ィ゙ッ゙ーー♡♡ っ゙っ゙~~~~♡ イ゙ひフブーーッ゙ーー♡ ッ゙~~~~ァ゙ァ゙…………♡ フブッ……♡ ビィ゙♡ びシッ……ィ゙ィ゙ィ゙♡ おにいひゃらいしゅきひぃぃ♡ グぅ゙~~~~~!? ん゙ォ゙グ!? らぁぁらめらめらめッ♡ じゅへいしぇんようおまんこじわれひやぁ゙ぁ゙ぁ゙ッ゙♡ むぢゅむッ゙♡ むふぅぅ……♡ ぢゅぷちゃぐるりゅっ♡」

「おおおっ~~! このやり方中出ししながら腕立て伏せできるじゃん!」

 

 もっともっと! メスであるカエデを屈服させオスである俺の方が立場は上であると、子宮へ直接教え込んでやる!

 

 腕を掴むことすら面倒になって、俺の肩前でカエデの両脚をデスロック。

 

 してカエデの頭の横に腕を固定させ腰を打ち付ける。

 

 この体勢で腕を下げれば、キスしながら自動で腕立ても行えてしまう! もう腕立てなんて10回も出来ないだろうけど、セックスしながらだといくらでもヤレそうだ!

 

 腰振るだけだと下半身しか効果なさそうだし、バランス良く上半身も鍛えないとね☆

 

「妊娠しろ妊娠しろ妊娠しろ妊娠しろ孕め妊娠しろ俺のチンポ壊すつもりでマンコ締めろ!」

「ォ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙あ゙あ゙ぁ゙あ゙~~~~♡ おにいひゃんにたねづけしゃれたいれす♡ おまんこもっときゅっきゅっさせまひゅぅぅ♡」

 

 ギチッ! 

 

 ズニュズニュズニュッ! ズニュズニュッ! バチュンバヂュンッ!

 

「へぇ゙ぇ゙ぇ゙ッ~~~♡ もうらんそうみゃでとろひてぇ゙ぇ゙♡ おァ゙♡ ン゙ッぶあ゙あ゙ああ゙ぁ゙ァ゙♡ ん゙お゙お゙~~~~♡ っっほぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ッ゙~~~~♡ フッーフッー♡ イッ♡ イイ゙イ゙イ゙♡ イ゙ッ゙ぎい゙い゙い゙い゙い゙ギい゙い゙い゙い゙い゙い゙い゙♡♡♡」

 

 ブシュシュシュッーーーッ!

 

 これは俺が射精している音じゃ無い! カエデが連続アクメで種を植えられるメスとしての本能を、可視化させたハメ潮放散の射撃音だ! 

 

雨漏り……ってか、最初から屋根が無い場所に滝が出現したように、潮の勢い止まらないじゃねぇかカエデェ! 精子ぶっ込みすぎて俺の遺伝子混ざってンじゃねぇのか!? 潮吹きで不採用精子を選別する気かカエデェ!?

 

「ちゃはぁはぁッ゙♡ ちゃはぁぁ♡ おにひちゃはしゅき♡ ちんぽちょーきょーもしゅきィィ♡ もっとイギたいひィィッ♡ イギたいんれおにいひゃあんッ~~~♡」

「このメイドは…………!!」

 

 目をひっくり返しながら、歯軋りで快楽に耐えまくるカエデ。氷点下の土地にワープしました、そう言えば信じ込ませられる震えでも、膣内中心核は極寒の惑星を覆し汗も蒸発したヤバ温度。

 

 もはや精液の膜で膣の高温から守れている……中出しし続けなければチンポが焼け溶けてオスの機能を失うかも知れない。

 

「オグゥ゙♡ ほぼォォォッ~~~♡ ぎぇぇッやゃあ゙あ゙あ゙あ゙♡」

 

 可愛い女の子が出していい声じゃないよなぁ……! 録音して後で聞かせてやりてぇくらいだよ!

 

 フンッ、フンッ! フンッ! 

 

 マンぐりかえってるカエデは、惑星だけに異星の言語で喘ぎオチていく。まぁ「精子ください」おねだりには違いないだろーけど! 

 

ズビュズビュッ! びゅるるるッ! 

 

 バンッ! バンッ! バンッ! ドビュッ! ドビュビュッ!

 

 ねぢゅっ、ねぢゅっ、ねぢゅっ! ぶびゃ! びゃー!……――

 

 

 ハメすぎました、ごめんなさい。

 

 ……を休む理由として採用するのは、当然出来ないから風邪引いたと会社に電話。

 

「10時間以上もセックスした……10時間以上も精子出しまくってたのか…………エロ漫画でもありえねぇぞ……俺も人外だったのか……イ゙ッ゙……!? あだだだ! あだッ!?」

「………………♡♡ お疲れ様ですお兄ちゃん♡ ハァハァ……♡ 信じられないくらい射精致しましたね♡ わっ、私もお兄ちゃんの倍はイッ……てしまいました♡ お腹周りがすっかりお母さんになっちゃいましたね……♡」

 

 朝チュンどころか、とっくに普段なら出勤してる時間だったよ! 何をどうやっても間に合わないし、ヤリ疲れてチンポが真っ赤になってるわ、金玉がゴマ粒サイズまで縮小しちゃってるわ、そもそも一睡もしてないので体調不良になった。

 

 カエデも膣が痛いだろうに、俺に謝罪させたくないから一切辛そうな表情は見せない。 それよりも……

 

(ビール腹の中年ジジィより腹が……俺の精液が収納されてんだよな……)

 

 受精したにせよ、10時間しか経過してないのに腹がジャンボサイズのバランスボールになってるよ!? メイド服じゃとても隠しきれず、暫くすれば膨らみは治ると言うが……それまで全裸で過ごすしか無い。

 

「お兄ちゃん♡ カエデの卵子にお兄ちゃんの精子が入って来てくださいましたよ♡ ご命令通り三つ子の赤ちゃんを産ませていただきますね/// お兄ちゃんの猛々しいセックス大好きです……♡ お身体が不調なので今晩はお休みを推奨いたしますけど……/// 回復したらまた男らしく私に種付けするお兄ちゃんを見たいです…………///」

「受精したのにまだセックスしたいのか!? …………嘘だよ、そんな泣かないでって!? 今夜は……だけど明日からセックスするぞ! 日本人はセックスしなさすぎなんだよ! セックスすりゃ毎日が楽しいのによぉ! 俺はカエデとセックス出来て楽しい日々が送れるようになったんだぞ! ありがとうなカエデ!」

「ん゙ひゃ゙ぅ゙!? そ、しょん……♡ しょんなホメないでくら……♡ ああぁ♡ でもうれひっ……くてぇ……♡ わらひもしあわ……せれすぅ♡~~~~♡」

 

 ヤッてる時も、ヤッてない時も泣かしてしまった。どちらも歓喜の意味だから許されるはず!

 

 風呂……とか飯……いや、とりあえず寝かせてくれ。瞬き出来ないくらい目が充血しちまって……動きたくない……腰も休めないと……

 

「おにーちゃん……? ご迷惑かもしれませんけど、手を繋ぎたいです……お兄ちゃんを感じたまま眠りたいです……ダメ、でしょうか……?」

 

 ぴとっ、今だけはおっぱいよりも巨大になったお腹。対比する俺の腹はヤリまくりの影響で、一回り凹んでいた。空腹ってだけじゃなく、腹筋が明確に浮き出てる……腕も心なしか線が増えているか? あの体位効果ありまくりじゃね!?

 

「いいよ! カエデのお腹、三つ子の脈動を受け取れるよ? 無茶苦茶な命令なのに応じてくれたなんて偉い偉い!」

「あっ……ん♡ エッチが上手な子達に成長しそうですねぇ/// 私達と同じエッチを恋人とするんですよぉ…………♡ 大家族です♡ きゃっ……想像したらちょっと濡れてきちゃいました♡」

「あんだけシタのにまだ濡れるのかよッ!?! 本当にお前はスケベがド過ぎるぞ…………」

 

 かくいう俺も、カエデの99%当たる未来予想発言+子共達のセックスを想像したら……そのっ、金玉がちょっぴりおっきくなってですね……うふっ。

 

 寝て起きたのが退社時間。風呂入って夕食食えばもう21時。腰も性欲も体調も回復した俺らは、今夜も中出しエッチを決行したのだ。



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

野外で魅せつけると? スケベなメイドだ!

そとあついねぇ


夕日が沈んだってセミの甲高い啼き声はトーンダウンしてくれやしない、八月の午後22時と45分。

 

 ……セミがやかましい!

 

夜は人型生物が就寝する時間帯なんだから、そこらへん配慮してくれよぉ! 昼も夜も啼きっぱなしだから、七日間しか持たないんじゃねぇの?? 夜に休んでれば寿命もっと伸びるのでは?? 実際は啼きまくっても一ヶ月くらい生きられるらしいけど……

 

(さっきは俺の顔目掛けて飛んでくるし、俺の顔そんなブサイクか?? …………うん、少なくともモテない顔ですね、ハイ。セミみたいな顔と罵られた事は無いはずだが……あーもー! 暑くてシャツが胸に貼り付くんだよー!)

 

 セミもよぉ、突撃するんならさぁ――

 

「ひャアん♡ セミさんはおっぱいに止まってませんよぉ……♡ もぅ、お兄ちゃんたら……♡ 真っ暗ですけど屋外ですよ///」

「あ、ゴメン、おっぱいからセミの啼き声が聞こえた気がしてさ~(棒)カエデのおっぱいから栄養吸い取れば、飛べないくらいデカくなりそうだけどな」

「えっ、えっ……それは困ってしまいます……私のおっぱい……♡ 吸っていいのはお兄ちゃんだけですから…………///」

 

 今すぐセミに生まれ変わって、ボイン型惑星に隣合っている2つの衛星を、ぐわし虐めてやろか? 下半身にも小惑星(クリトリス)あるけどさ☆

 

 休日だったのに明るい間にデートせず、街灯だけが頼りの公園まで散歩してる理由、それは――

 

(おーおー、盛りあってんじゃ~ん! カエデが俺の元に来るまでは、カップル達の淫行をオカズにしてオナってたんだよなぁ…………)

 

 近辺に観光スポットとしても有名な、総合公園が建設されてから金の回されていない子共達でもすぐに飽きてしまうであろう、ちっぽけな公園。予算を悉く総合へ回したからなのか、滑り台やブランコも作られておらずベンチが数個、小学生二人がなんとか入り込める砂場、街灯も1つしか立っていない。

 

 俺らの住むアパートが中心街に在り、公園が街の外れ。次の街との境界線では一年中、恋人達の露天性交場となってしまう。

 

 公園の周りだけ建物が少なく、おあつらえ向きに照明がアレだけなので、他の恋人達のエッチを拝見しながら、野外で「自分らは一歩間違えれば捕まる」状況で刺激から分泌される、イッた時のカタルシスは命懸けだからこそ燃えてしまい、定期で摂取したくなっちゃうのだとか。まぁ俺は公園外の草むらに隠れて、奴らの艶声やら擦音でオナッてただけなんですが……直に他人のエッチ見るのは初めて。

 

 おっぱい おっきくて、過多な露出は控えたクラシカルロングスカートメイド服……であるのに、谷間はハート型にくり抜かれているから、左乳のPLシンボルは堂々と主張を止まない。何時だってパイズリが出来る仕組みになってるんだもんね!

 

 ……その隣で腕を組まれて、窒素とメタンとエロスがたっぷり詰まったIカップへ、肘で中心点をチョンチョン、乳首を愛撫させカエデを歩きづらくしてしまっているのが俺だっ!

 

 分かってる、お前らの言いたいことは「こんな美少女メイドのお相手がアンタなの?? 何処のソープから引っこ抜いて来たのかしら……何百万も貢いで貰ったんでしょう……メイドさん可愛そうに……」だッッッ!!

 

「座ろうぜカエデ」

「うぅン……/// もぉ、お兄ちゃんたらっ…… (乳首硬くなっちゃいましたよぉ……♡)

うふふっ、お隣に失礼します♪」

 

 ちょっと前の俺は、公園に入る許可すら与えられなかった。……ホントは度胸無かっただけです。

 

 どうせ一人で入っても、男性陣に靴底スタンプリンチされていただろーけど。そうでなくともガン無視され、「貴方の童貞私が貰ってあげよっか?」なぁ~~んて、都合のいいお姉さん(爆乳ビッチ)がゴムを両手に、セルフ乳舐めしてる淫魔な現実はありえない。

 

 結局出来る事がオナニーしか無いんだから!

 

(他の奴らに魅せつけてやろうぜ!)

(お兄ちゃんとのエッチ……/// うぅぅ……見られちゃうんですね……恥ずかしいですよぉ……/// で、ですが、お兄ちゃんがそう命じてくださるのならば……私は……はっ、あっ……ちゅむ……むんっ、ちゅくっ、ちゅっ、はぁ……んちゅぁ、は、んくっ……ふぁ……♡ おにいちゃ……みゅく……んっ……♡)

 

 今夜は俺らがお前達に自慢してやるよぉ! 主従ハメ夫婦のワンシーンをな!

 

 はっ、夫婦じゃなくて〝恋人〟だか〝セフレ〟止まりのお前らにはちっ~~~と大人向けかもしれねぇけどな! お前らが俺達のセックスに劣等感を抱け!!!

 

「ぷぁ……はぁ……カエデの唾液でべちょべちょだ、下の方もべちょべちょにして欲しいな?」

「ハイ♡ 承りましたぁ♡ おチンポ様、失礼します…………♡ わァン! 腹筋運動なさってます♡ 動脈の一本一本が海綿体を膨張させて……♡ お仕事終わりなのにおチンポは働きづめです///」

「そうなんだよ、カエデがもうすぐ中出しされるチンポだよ。準備として……な?」

「スンッ、スンッ……♡ はァい♡ おチンポご奉仕……開始します、はんっ……レルッ♡ クプッ♡ ポムッ……♡ ンチャ……れるねるっ……♡ ヂュチュッ、んっく♡ ちゃぷんっ……りゅふっ……♡」

 

 ふっふっ、周りのニワカ勢共が俺とカエデの行為に注目してる! 張り合うようにして腰を激しくする男、一睨みしてからカエデのフェラ音を上書きせんと大げさに振る舞う女。

 

 この公園でのカーストは俺&カエデが最上位! お前らは仲良く揃っては最底辺! 

 

 セックスしてるっても、所詮はゴム着用してんだろ? 張り合うんだったらさ? 生セ生着床でもしてみろってのwww 俺はもうしたけどwww

 

「ぶっぱ! んっぶ♡ ぼひゅむぅ♡ グヂュヂュ~~! ぐっぽぐっぽぐっぷ♡ ヂュルズフフッ~~ッ♡ クチュ♡ んほァァ……♡」

 

 カエデという素晴らしく従順で、俺の命令を何だって聞き入れるエッチなメイドと交わってから、俺は無敵モードに入ってる。

 

職場のハダカデバネズミ共が、学歴や性経験で俺にマウント取って来ても、かつての俺は「逆セクハラしないでくださいよぉ……」と狼狽えるしか無かった。そんな俺にキモッ! やっぱ童貞! と余計に煽りキメてくるのがテンプレだった。

 

 ……もう何をされようが鼻で笑えるようになってしまった! 今日も苦笑してやった!「ゴムありなんスねwwwwwプフッwwww」ってな!

 

「ちぅぅぅぅぅッ♡ ズッ、じゅるるるフぅぅ~~~♡ プぁ、はぁ…………チャクッチャクッ♡ はぁーはぁー……♡ お兄ちゃん…………カエデはパイズリしたくなってしまったのです……ご承認をお願いいたします……♡」

「いいぞ。カエデのご奉仕フェラでホラッ、涎が街灯を浴びてピカピカに磨かれたからな。 Iカップのおっぱいだもんなぁ、冥王星だけど熱源になっちゃうよな? ご褒美パイズリだよ」

「♡♡ ありがとうございますぅ……♡ 胸元を横へ開いて……♡ カエデのIカップで挟射へ導かせていただきます♡ きゅぅ……♡ はぁぁ……♡ 勃起汁とおっぱいの汗が混ざって♡ 艶の増したおチンポは暗闇でも輝きが損ないません……♡ んれろぉぉ……んふふぅ♡ もっと唾液を追加しちゃいました///」

 

 むぎゅぎゅぎゅっ~~! グニュッ、ズリャッ、ぱみゅン、ぱみゅンッ♪

 

「気持ちいいですかぁ? お兄ちゃん♡ 沢山ズリズリしてカエデはパイズリ……♡ 上手になっておりますかぁ?」

「あっ……ああ、カエデのおっぱい見てるとな、チンポ突っ込みたくて仕方なくなっちまうんだ……最高だぜ! カエデっぱいズリ! こうしてると三日月がチンポで、おっぱいが満月に思えちまうな!」

 

 他の女共がカエデよりも胸が小さいのは確認済み。悔し紛れにパイズリを試みたって無駄だよ! そんな小さい胸でじゃ両手を押しつけて誤魔化すのが関の山。

 

 その点カエデっぱいはスゲェよな! ノーハンドでデカチン包み込んじまうんだもん!

 

 冥王星だがおっぱい体積は木星規模、パンッパンに横シワが生成される質量が楕円シルエットを描き、所謂ロケット乳! 惑星だけにチンポロケットで降り勃ちましたってか!

 

「おチンポがピクピクっ……♡ おっぱい弾んでしまいますぅ♡♡ お兄ちゃん? お好きなタイミングで射精なさってくださいね♡ ハッ、ハッ、ハッ……♡ おっき……ンッ! ンぅ♡」

 

悔しいか? 悔しいよなぁ! 

 

 おいおいw パイズリは早くすりゃイイってモンじゃないんだけどww 野郎共が「痛ッ゙!!?」だってさwww へったくそwwww

 

 その点カエデの乳交奉仕、俺の射精と快感ゲージを寸分の狂いなく、頭の中で表示されているみてぇに乳圧、摩擦速度、乳位置を調節しながらハート模様になってる上目でチラッ……俺を悦ばせる事に特化された優秀メイドの働きっぷりに恐怖しろッ!!

 

「いっ、いこだなカエデ……お兄ちゃんもうイク……分かってるよな……?」

「ハイッ♡~~♡ 根元からお搾りしますね♡ あっ……あっ……♡ 先っぽがぷくっーて♡ せーえきフライングしてますぅ♡♡」

 

 コバルト――サソリに表せば鋏に相当する部分――の横髪を撫でながら、他の奴らへムカツく程のニタリ顔で回し見。

 

 あーあー、女共は悔し涙流してら。野郎共は相方などどうでも良くなったのか、より魅力あるカエデへと視線と一緒にチンポまで向けてやがるよ。

 

 キミらね、どんなに発情したって『カエデは俺の物』なんだ。センズリこくだけなら許してやらんこともねーけどぉ!?

 

 ぬっぷ、ぐっぷん、ぱちゅんっ、ぱちゅっ…………びくくっ!? ドピビュッ! むぎゅぅぅ♡ ゴポッ、ゴポッ…………ニチャァァ



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

大人の保健体育だと? スケベなメイドだ!

「ハッーー……おっぱいが精子フォンデュされちゃったな……! 金玉どころか下っ腹凹むくらい射精しても、チンポは硬くなりっぱなしだから安心しろ? 準備体操は終わりだっ、宣言通り、次の発射地点はおまんこの中だぞ」

 

そうだっ、谷間で糸引きネバる精果を確認させろ。「お兄ちゃんはこんなに沢山挟射しましたよ」ってな。

 

 ついでに今回は――

 

「……………………///」

 

 ぬばぁッ……ぱくっ、ぱくっ……

 

 周りの奴らにも見せてやれっ! おっぱい開閉させながらなァ!

 

 へへへっ、カエデとエッチし始めてから精液の濃さと量が人外んなっちまったなぁ。乳を揉んでるだけでもタンクに蓄積生産される精力は、夕食が『例のメニュー』なのもブーストかけてる。

 

「ふにゃ……っ♡ はぅ、はぁはぁ……♡ おにいちゃぁん♡ はぁはぁはぁ……」

「ん~~? 何か物欲しそうな顔してるなカエデ? ナニが欲しいのか言ってみな、上手におねだり出来たら叶えてあげられるかもよ?」

 

 あれまっ! ついに周りの奴ら、エッチする腰も口も胸も止まって、俺らの劇場を観戦するギャラリーになっちゃったよwww キミらじゃおっぱいでセックスできないもんねー! 本番セックスはどんな風にするか知りたいんだよねー! 

 

「おっぱいに種付けしてくださりありがとうございます♡ 私のおっ……おまんこへも……♡ 強欲で食い意地の張っている淫乱メイドのトロマンへもぉぉ…………~~♡ どぴゅどぴゅして欲しいです♡ お願いしますお兄ちゃん♡♡」

「……………………よしっ、合格だカエデ……! お尻でチンポスリスリ、おねだりバリエーションは尽きないなぁ!」

 

 ツバぁ飲み込まずじっ~~~と見てろ? 見せてやっからよぉ…………再受精交尾(四つ子の追加オーダー)

 

 尻ズリ姿勢のまま――おらっ! よォ゙!

 

「あぁああああ~~~~♡ ひィ゙ィィ゙~~!!? めりこみゅぅぅうう♡」

 

 

 くちりっ……――ドスッ!

 

 ズシズシズシッ! メリメリッ! グビャッグビュズズッ! ヌルヂュズズ!

 

 唯一の街灯に手を付いてバック挿入! ギャラリーの皆さんへの配慮だよ! チンポドッキングがよぉぉく分かるだろ!?

 

「おにいちゃんのおチンポォほぉ~♡ なかのおにくがけじゅれへぇえ♡ はみでひゃいまちゅよぉ~~♡♡ ひひゃぁぁ~~♡ ああんッ♡ んっくううううぅ~~~♡♡」

 

 どうすか? どうすか? 俺達のセックス! ゴム無し生交尾が羨ましいだろぉぉ!?

 

 うっは、野郎もメスもオナニーし始めちゃってら! 

 

 ごっぷんごっぷん、体液を交換しながら竿が膣道を往復すれば、舌を出しながらカエデは背筋を曲げてくれる。

 

 釣り針の〝カエシ〟とカリ首の仕組みは同じ。絶対セックスしている女を逃がさない為! そして擦り擦られの快楽を得る為だ!

 

 ぐちゃんっ、ぐちゃっ、ぐちゅぢゅッ! ヌヂュヌヂッ!

 

「ほぁ゙ァァ!? おふっハァァァ~~!?♡ おみゃんこもあせだくっ♡♡ あいえきとしゃきばしりがグリュグリュしてまふっ♡♡」

 

 キュッ、キュッ!

 

「おにゃかいっぱいささるにょおおおぉお♡♡ おにーひゃんちんぽれしかんオニャニーされてふぅーー♡」

 

 いいねぇ! 野外+周りの奴らに視姦されて興奮してんのなぁ!

 

 ほぅらカエデ、俺達が毎日こうやって意識高い子作りしてますよーって、セミの啼き声よりデッカく鳴きアクメろ! 

 

 キミ達に教えてやろう、子孫はこうやって残すんですよぉ~~!

 

 ゴムあり? 外だし? ピル服用? くっだらねぇ~!  

  

 避妊隔絶生セックスで妊娠! 妊娠! 妊娠! 妊娠! 

 

 これは授業だ! 20歳からの保健体育だ! 報酬金として投げ銭しろよなぁ、てめぇらぁwww あっ、オナに夢中ですかwww

 

「生セックスは楽しくて気持ちが良いなぁ? カエデぇ? お兄ちゃんもうイッちゃいそうだよ! 何処に射精して欲しいんだい?」

 

 答えなんて分かりきってるけどな。あの格下共へ振り向きながら、内臓をすり潰す勢いでカエデの腕を一束に掴んで、精液を一直線に収束する態勢となる…………

 

「しきゅうれす♡♡ おにーちゃんのせーえきぜぇんぶおまんこのおくにおしいれへくりゃはいいぃ~~♡ ひぁぁ……♡ みられにゃがらまたじゅせいしひゃううぅ~~~ああッ♡ あーー♡ ああああああはぁああああっッ~~~♡♡」

 

 うおおっ……! キタッ! 膣ハグ最強モードで吸精きたぁあ……!

 

 ドブッ!

 

 びゅっ♡ びゅっ♡ ビュルルルッ!

 

 どくっ…………どくっ……♡

 

 …………ふっ、うううう……カエデの腹にトプトプ……精液送り込まれてく……

 

 イク直前の締め付けは、俺の予想より複雑な帯域として、周期性を覆された。見られながらヤルのが利きまくってるらしい!

 

「皆さんの為に、次は横からのセックス見せますよ! 抑え付けても上乳まで揺れるカエデの三角形おっぱい! オカズにしてどうぞ!」

「かふッ……♡ にゃはぁぁぁッ♡ みらいへくらしゃいいいぃ/// おまんこまたぎゅぅぎゅぅさせちゃいますぅぅッ~~♡♡」

 

 街灯を力の限り抱きしめながら、イキヒクってるカエデを引き寄せる。抱きしめるのはソッチじゃないだろと。

 

 オシオキも込めて体位変更! 俺はベンチに腰を降ろすけど、カエデが腰を降ろすのは俺のチンポにね♪

 

「さぁさぁ! ご覧下さい皆様! 俺の嫁メイドってば性欲が底なしでしてねぇ! ほらカエデ、お前の淫乱っぷりを皆さんへもぉぉっと見せ付けてやりなさい!」

「ダメでしゅう♡ みないでくださいいぃ///~~~~~~ッ♡」

 

 ぬっちゅん♡ ぎちぎちぎちっ♡

 

 むりゅん、ばにゅん♡ ぼりゅっん♡ 

 

 背面座位でパイ跳ねさせながら、おまんこご開帳~~!

 

俺の顔はカエデの背に隠れる形になっちまう。少しイジメ過ぎちゃうけど、羞恥心が増せばマン肉あっつくなるんだよな! 

 

 ぐォ゙!? とぉ……あっぶね、カエデマンコを知り尽くしたチンポすら、熔解されそーだわ! 

 

 家ン中だけでセックスしてたからな、今後は野外やら小道具やら他のコスやらも試してみっか! そんで夏休みの宿題みてぇに『スケベメイドのおマンコ感触日記』でも書いてみよーかなぁw 朗読させたろw

 

「おっぱいとおマンコ、1回ずつ中出ししたけど――」

「足りないんでしゅ♡ おにいちゃんのおすわりハメでまえのせーえきみっぷうしてくらひゃい♡ せーえきでせーえきをおおいかぶしぇるんれす♡ んぅ♡ はやっ♡ おかわりおかわり♡ またキてひまふっ♡ アツアツせーえきおしつめてくはァ゙ッ゙!? ああああああんぅぅぅ♡♡」

 

 俺とカエデのセックスワンマンショー。精液を潤滑油代わりに、ギトギトになった乳をもみくちゃ。

 

 スゲスゲッ! 俺の胸が痛くなる力で萎ませようとしても、おっぱいだけは反抗して「むりゅりゅん♪」粘液塗れのウナギみてぇに逃げ回る!

 

膣内射精したから、乳内へも平等に射精してやらんとな! Iカップのおっぱいも孕ませてやる!

 

「早く母乳が出る身体にしてやるからな! 出産したら俺にも母乳飲ませろよっ!? 母乳パイズリしながら育児しろっ!」

「しょうちひましたはァ♡♡ おにーちゃんにもぼにゅうしゅってもらいまひゅ♡ ちんぽもォっとおっきくそだってくらしゃヒィィーー~~♡ もホォ……らめぇれしゅぅ……ふっ、ふっ♡ ふぅンンンンン~~~♡――――――あぁ……♡ にゃかにぜぇんぶ……♡ たちこんでますぅ♡ くふむぅぅ、はぁっー♡ ああ……しゅご……♡ おっぱいまでとんできへっ……♡」

 

 はぁーはぁー! よぉ、てめぇら、コレが『本当のセックス』だ……!

 

 ずむんっ……じゅぽッ、ンッ♡

 

 二度も膣内に放ったのに、精液が流れてこない……! 練りまくったから膣壁に貼り付いちまったのか!? 何度か根元までズンッ! 切っ先をニュポッ、往復させてっけどやらしー空気のヌケる音だけが虚空へ消える。

 

「イふッ……♡ いっぱい……イッひゃう♡ えっちかおみられながら……いっぱい……♡ み、みなさぁん……♡ おつぎはおっぱいでおチンポらぶらぶにはさんじゃいまひゅねぇ♡」

 

 もうマトモに見物すら出来ませんってかw

 

 じゃあいいわ、折角ザコセックス連中へ保健体育の授業を受けさせてやってたのに、こっからはガン無視でカエデとの野外タイマンハメに集中するか! ザコ共は帰んな、ハウス! ハウス!!

 

「んぁ、ふっーふっー♡ 私のおまんこをグチュグチュしていたお兄ちゃんチンポ……ぉ♡ おっぱいも妊娠……♡ 挟んでシコシコ……大好きです♡ おっぱいで いっぱい ご奉仕いたします♡」

 

 精液抽出の為に、熱帯夜とセックスで生み出した汗だく精液泉水デルタ。

 

 今一度チンポを突っ込み、汗で額にくっつく前髪を払いながら、カエデの耳を人差しと親指に挟んで愛撫。

 

「ーーー~~ッ♡~~♡」

 

 負け犬共は尻尾丸めて逃亡したので、第三者に視姦される事は無くなったが、他でも無い俺と瞳をかち合わせるのが恥ずかしいのだろう。

 

「こんだけチンポ熱かったら、カエデのIカップは溶けちゃうかな?」

「溶けないように頑張ります♡ へむぅ……れりゅりゅ♡ ちゅぁぁ……♡ くっぷぷっ……れる、ぴゅ……ちゅる……ン……♡ お兄ちゃんおチンポ……♡ ずっとおっぱいで挟んでいたいです♡♡ ちゅッ、んふっ~♡ ぢゅぅぅッ♡ るぢゅッ♡ れりゅりゅン♡」

「ずっとパイズリしてたら、おまんこハメ出来なくなっちゃうじゃん?」

「んぷっ♡ んぶうう~~♡ ぬっ……ぶはぁあ……♡ そぉ……それは困ってしまいます……はーはー♡ おまんこもおっぱいも……おくちもハメハメされたいです♡(あぁ♡ 先程恵んでいただいた精液と我慢汁がぐちゃぐちゃ♡ ピストン音を弾かせて混ざりあってぇぇ…………♡~♡)」

 

 ぶにゅッ♡ ぶりゅンッ♡

 

 ギュムムッ……♡ ズリャッ♡ ズリュッ♡ ズシュッ♡ 

 

 ズプンッ♡ ズリュ、ズリュズリュッ~~♡

 

 欲張りメイドさんだなぁカエデは!

 

 一番の解決策は、俺が三人に分身して3つのO(おくち、おっぱい、おまんこ)を同時挿しする事だろーけど、異能者じゃないんで流石に無理w したいけどwww

 

 慌てるなよぉカエデ! 順番待ち、ローテーションハメだくセックスしてやるからさぁ! つーことで……

 

「パイズリでイクッ!! おっぱいを受精させるぞッ!! 平等に可愛がるから次はフェラで2回ヌイて貰おう! 口にも種付けさせっからなッ!? くおおおぉお!」

 

 ドスケベなメイドを持って、お兄ちゃん大変だわ~~(棒)

 

 何度も思っているけど、俺がカエデの性欲を解消してやってる構図になってんぞ。

 

 ……まっ、カエデは隣に居るだけで俺を満たしてくれているんだけどな。絶対的な上下関係でありながら、相互関係でもあるってか。

 

ブピュッ♡ ブピュッ……ン♡

 

 ビクンッ……ビクッ……ッ…………むわっ…………♡

 

パイ射は男の到達点の1つだな……おっきい おっぱいにゃパイズリ! たこ焼きに鰹節が欠かせないのと同じ、巨乳のスタンダード。

 

「ふわっ……♡ おっぱいでも受精……しちゃいましたよぉ……♡ おっぱいセックス♡ 身体が燃えちゃいそーですよぉ♡♡ つぅ……お次はおチンポしゃぶり♡ おチンポへのご奉仕させていただきたいです♡ ハッ、ハッ、ハァッ…………♡」

「いいぞ! あんまり音響かせちゃったら、公園外の住民に気づかれる――」

「善処致します♡ はーっはーっ♡ お兄ちゃんおチンポぉ♡ チンしゃぶしたいです♡ テカどろおチンポお掃除させてくらはぁい♡♡」

 

 ダメだ、羞恥心は最果ての星へ投げ去ってしまったらしい。お掃除フェラを免罪符にして搾精しようと企む、お口ホール全開舌出し液漏れM開脚ハメイドには――こうしてやる!!

 

「ん゙ん゙ッ!? ん゙ふんんん゙ん゙~~~~♡ ブヂュッ♡ ぐぼぅ!? んぼぼヂュヂュッ~~♡ ちゅぼぉぉ♡ グブふぁぁッ♡ うが……ッ♡ ゲホゲホッ! ん゙フフフッー♡ んふぅ゙ぅ゙♡ ん゙ぅぅぅーー♡ ォ゙……ぶぶッ……♡ お゙グッ……ェ゙♡」

 

イラマチオで激しく咽頭ハメしちゃうぞッ♪

 

 

 またやっちゃったよ、朝帰りだけど今日も仕事だよ……

 

 ぐったりしてるカエデをお姫様抱っこ、熱中症じゃなくてヤリ疲れてしまっただけだ。

 

 命に別状はない……てか、人外だから気温が熱い程度じゃ死なないらしい。

 

「申し訳ありませんお兄ちゃん……ふ、にゃは……んっ……♡ でもでもっ……お姫様抱っこ……♡ 憧れていたので嬉しい……です♡ あのぉ……重いですよね……?」

「まぁ、おっぱいの分だけあるのは本当かな。こんなヒョロガリの俺でもカエデは嫁だからさ、嫁を抱きかかえられないのはNGだよ。同じ重さでも只の荷物だったら俺は持ち上げられない、カエデだからずっとお姫様抱っこ出来ているんだよ? チュッ……」

「ン♡ ……チュ……フッ……ン……ぅ……♡ わっ、わっ♡ わぁぁ……♡ そそそ、そんなスマートに/// お兄ちゃんカッコイイですっ……♡~~」

 

 恥ずかしいっつーの……カエデ以外にゃ、ブサ男の勘違い発言としか受け取れないんだろーな。カエデにだけ〝カッコイイ〟って言われて、他からは死ねだのゴミだの言われたって構わない、俺はカエデと……産まれてくる赤ちゃんの為だけに生きるんだし!

 

「シャワー浴びたら少しでも寝よう。起きたら悪いんだけど朝飯の用意してくれ。短期間で欠勤し続ける訳にはいかないんだ……」

「ハイッ♪ 時間いっぱいまでお休みなさってください! 私が優しく起こしてさしあげますので……/// あのぉ、おチンポがおっきくなっていたら……おヌキした方がいいでしょうかぁ……♡」

「やっ……あんだけ搾られたから、夕方までは精液タンク空だと思うケド……ドスケベ! お前がチンポ舐めたり挟みたいだけだろッッ!!」

「そっ、そんな事ないですよぉ……♡」

 

 三つ編みが円軌道を描いてる、期待してる時の癖だな…………頑張れ俺のチンポ!




次回はカエデ視点で


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

視点が変わってもスケベなメイドだ!

カエデ視点


 ん……んぅー…………♪ 

 

 起床に目覚まし時計は使いません、お兄ちゃんがお隣で入眠中ですので、妨げないようにです。

 

 6時、お兄ちゃんの出勤日にはこの時間にお弁当を作らせていただいてます♪

 

 冷蔵庫から材料を取り出しまして……うふふっ、冷蔵庫に触れられる身体を得たのは最近の出来事ですが、このアパートの構造や設けられている道具などは、身体を得る前から把握してあるのです♪

 

 冥王石のままでも、お兄ちゃんと一緒でしたからね。このアパート内にお兄ちゃんが居れば、私の視点はお兄ちゃんだけを追っていたのです。

 

 お風呂上がりのお兄ちゃん……♡ 巨乳美人さんをオカズにおチンポしゅこしゅこするお兄ちゃん……♡ 

 

「モテな過ぎて死にたい」と人知れず――私だけは伺ってしまいましたが――涙を啜っていたお兄ちゃん。職場で怒鳴られてしまい落ち込んでいたお兄ちゃん……

 

 カエデが転生したからには、悲しい思いなど絶対にさせませんよっ! この身体……全てはお兄ちゃんの嗜好にお応えし、ご満足していただく為におっぱい おおきくて、背はお兄ちゃんより15㎝低くて、丁度抱きしめ易いサイズにしたのですから。

 

 コスプレ物のエッ……エッチ動画では特に『メイド』ジャンルが大好きで、お料理上手でエッチ……♡ なご奉仕も上手なメイドさんに憧れておりましたものね。

 

(むむっ、セミさんと鳥さんがボリュームを上げて……競い合っているみたいですね……)

 

 お兄ちゃんが起きてしまうかもしれないので、アイデンティティを損なってしまうかもしれませんが、静謐にしていただきたいのですけど……うぅ。

 

 お弁当は豚肉の生姜焼きです♪ 豚肉を夜の内に……お兄ちゃんとのエッチが始まる前に漬けておいたので、味が良く染みこんでますよ……♡

 

 ほうれん草と人参とトマトに……お野菜も詰めまして、白米の上には…………

 

(昆布やおかかをハート型に配置…………♡ お兄ちゃん恥ずかしがってしまうでしょうか……♡)

 

 許可を取らなければいけませんね……勝手にハート型にしたら、お仕置きされてしまいます…………

 

 いえ、私はお仕置きされるのも好きなのですけど♡ 思いっきりドジをして徹底的に叱られたい願望も…………あったりしますぅ♡ 

 

 イカされ続けられるのに、おチンポ挿入はお預けとか、おまんこがグッチャリですのに、おっぱいだけに射精なさったりとか……♡

 

 ……いけません、エッチな妄想していたらお兄ちゃんを起こす時間になってしまいそうです……朝ご飯も完璧に準備し終わりませんと。

 

 

 7時過ぎです♪ 待ちわびておりました、メイドの生目覚ましのお時間です♪

 

「お兄~ちゃ~ん♡ 朝ですよぉ~?」

 

 お布団に潜り込みながら、背中におっぱいを押しつけていきます♡

 

 上下にスリスリさせて……あんっ、乳首が背中で愛撫されちゃってます……♡ ちょっとした刺激でも感じちゃうんです……私はエッチです♡

 

 背中におっぱいを擦りつけるのは、入浴の際も『おっぱいスポンジ』として、全身洗体のご奉仕をさせていただいてます♡

 

 お背中を洗い終わりましたら、お次は前側なのですけど…………お兄ちゃんは確実におチンポをカチカチにしておられます///

 

 2つのスポンジでおチンポこしゅこしゅ♡ ボディソープとは違う液体は、摩擦を受けて泡立つのです♡ 新鮮な精液をお作りしたおチンポから、古くなった精液を取り除くために挟射のご奉仕も命じてくださります♡

 

 お風呂場でおヌキしたのに、お兄ちゃんのおチンポは剛直を加速させおヘソまで反り返っていたのです/// 男らし過ぎて見ているだけでもイッてしまいそうでした///

 

「お兄ちゃん…………♡ 目を覚ましてくださらなければ…………お口でエッチ……しちゃいますよぉ~~? …………………………申し訳ありませんお兄ちゃん……♡ カエデのお口でお目覚めください♡ …………はぷっ、ン……ちゅるちゅるっ…………♡ っ、ぶぱっ、んりゅりゅっ♡」

 

 朝一の精液♡ 私にとっては一日の栄養源となるのです♡

 

 あぁ……凄いですお兄ちゃんおチンポ……ぉ♡♡ 日を跨ぐまでに7回も射精なさったのに、数時間前と何らお変わりのなく血走って♡♡

 

 こんなに湾曲したおチンポ……よ、よく膣内へ迎え入れられてますね……私/// 人間の女性であったら絶対に無理ですよぉ///

 

 お兄ちゃんがいっぱい撫でて、褒めて、興奮させてくださるので、毎晩お布団を汚してしまっております……申し訳ありません♡ いっぱい濡れてしまうので痛くないんです♡ じゅぶじゅぶ音立てながら打ち付けられるの気持ちいいんです♡

 

「れりゅぅぅ……おひいひゃん♡ おひへくらひゃぁい…………♡ ペチャペチャッ、んぅ~~チュッ♡ んっ……ぷ、んぐっ……ぐりゅっ、ぐぷっ♡」

 

 唾液を先っぽから根元、精液の詰まって重量感溢れる袋までくまなく頬張っていきます♡ 唾液は飲み込まず積極的にネバらせます♡

 

「んぱ、ハァーハァー…………♡ おチンポと私のお口……♡ 糸で繋がって♡ 離しても離しても……おチンポは離れたくないって……♡ ハッーハッー♡」

 

 んふっ♡ お兄ちゃんが眼を覚ましてくださるまで、お口の中に拘束監禁しちゃいますね♡ 

 

 そしてっ、そしてぇ……ジュルジュル~~♡ おチンポストローで我慢汁を吸引しちゃいます♡

 

(私の顔……唇が歪に出っ張っていますのに、量頬は舌とくっ付くまでへこませて……♡)

 

 お兄ちゃんは言ってくださいました。

 

『カエデの綺麗が台無しになる、フェラ顔には興奮しちゃうよ』と……♡

 

 とっても恥ずかしいのですが、お兄ちゃんしか知りませんし、そのお兄ちゃんも眼を閉じておりますし♡ 

 

「ヂュブブブッ♡ ブボフフッ♡ グッポォ♡ グヂュルボボッ♡」

 

 おチンポぜぇんぶ♡ の、のどのおくへ……はいりました♡

 

 苦しい……ですっ……多分私が人間でしたら窒息死してます…………人外だから少々呼吸が塞がれたって問題ありません、ですので人間では不可能なお口エッチも実現できるのです♡ この身体を最大限に活かしてご奉仕致します♡

 

 ひょっとこフェラ……と言うらしいです……/// この形状はおチンポをすっぽり収める合理的な形状なのですね♡ メスに与えられた遺伝子が自然とこの形状を作り出してしまうのかもしれません♡

 

「んぶっーー♡ ぢゅっ、ぐるるぅぅぅ~~~ッ~~ヂュフッー♡ んぼッ♡ んぼッ♡ ふッぐぅ~~♡ ブチュヂュッ♡ ヂュッポ、ンッポォ♡」

 

 精液袋も揉みほぐしながら、おチンポを包む唾液がお兄ちゃんのお尻の穴まで入り込んで行くのを確認してます/// お兄ちゃんがお漏らししたみたいになってしまいました///

 

 あっ♡ お兄ちゃんの喘ぎ声……『うぁ……ぁぁ……ハァハァ……!』………………♡ 低く感じてくださっております、色っぽいです♡

 

 あっ、やっ……私もおまんこ♡ 下着はもう穴が開いてしまったみたいに、エプロンの内側を汚してしまっております♡

 

 夜はオナニーしながらお口エッチご奉仕……♡ 許可を与えていただきたいです♡ おチンポのふとぉいカリで、私の舌を引っ張りながらズルズル出て行く時♡ お兄ちゃんは何もしていないのに、オスとメスの力の差を感じてしまうのです♡ 

 

 はっーはっー……お口エッチのスピード止まりません♡ おチンポが頬の横に当たります……♡ 歯磨きフェラ……ですよね? 歯磨き粉は間も無く――――♡

 

(ン゙ッ゙~~♡ ン゙ン゙ン゙ン゙ッ゙♡ ちゅぞぞぞぉ……♡ ちゅぐっ……グヂュヂュヂュッ~~~♡ ッ…………うぅ……フッ……♡ ンッフー♡ ヂュロロロロロッ……♡)

 

 一番搾りの精液♡ お口で受け止めましたぁ♡♡

 

 せーえき♡ お兄ちゃんのせーえきぃ♡ も、もうこんなにも濃くて多くて♡ 喉が……器官が埋まってしまいそうです♡ 

 

 うふふっ♡ 人間ではなくて本当に良かったです♡ ちょっと苦しくても精液は残さず…………

 

「ちゅぽっ、るんっ…………♡ ペロッ……♡ おはようございます、お兄ちゃん♡ 失礼ながらおチンポが勃起しておりましたので、ご命令通りお口でおヌキさせていただきました♡ あっ…………♡ ろっ、ろうれふかぁ? せぇいえきのほっへおりまへんかぁ……♡」

 

 ダブルチェックです♡ お兄ちゃんは三つ編みを弄りながら、私のお口へ人差し指を入れ込みます♡

 

 これでは人差し指がブラシのようですね♡ 精液が口内に残っていたらお仕置きされてしまうので♡ そっ、それでも私はいいのですけど♡ 

 

 えへへっ……『偉いぞカエデ! エッチなご奉仕も一流だな!』…………♡ あ、ありがとうございます……ふにゃ……っ♡♡~~♡

 

 お布団やタオルケットは、私が責任を持ってお洗濯させていただきますね! 

 

 そうでした……今着用済みの下着も洗わないと……/// 毎日3枚はダメにしてしまっている気がします……♡

 

 では朝食をいただきましょう! 本日のメニューは……――

 




カエデの元ネタは、メープルシロップのカエデ樹液からです


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

玄関で騎乗位? スケベなメイドだ!

 お兄ちゃんはお仕事、私も家事と内職があります。お見送りしましたらお家の中が寂しくなってしました。

 

 私、絶対に一人暮らしは出来ないですよね。メイドですし、お兄ちゃんのお側にいなければ、そのまま消えてしまいそうです。

 

 …………お洗濯をしましょう! 乾かしている最中でお家の中を隅々までお掃除します。

 

 毎日行っていますので、チリの1つも落ちていないのですが、お兄ちゃんとエッチすれば床や壁などに、粘液が付着してしまいます…………♡ 重点的に汚れを落とすのはそちらですね/// 大家さんに怒られないお部屋を維持しなければなりません。

 

 それが終わったらお夕飯のお買い物です! うな重が食べたいと仰っておりましたので、こ、今夜もおチンポが山並みになってしまって、袋の方もパツンパツンに張り詰めて…………キャアッ…………♡~~♡ いっぱい中出しされてしまいますね♡

 

「うなぎを食べてお兄ちゃんの性欲は…………ポッ~~………………/// あっ、ダメェ…………ですっ…………お掃除中ですのにまた…………」

 

 仕方ありません…………今日もお兄ちゃんに犯される妄想でオナニー♡ しちゃいます♡

 

 カーテンを閉めて…………ハァハァ♡ エッチなメイドで申し訳ありません…………お勤めは必ず遂行いたしますので…………♡

 

「こんなに濡れて…………このままお兄ちゃんのおチンポ…………♡ ズコズコ挿入して欲しいです…………♡ ハ、ァァ…………フ……ぅぅ…………ンぅ…………♡ お兄ちゃんが好きなおまんこ…………お兄ちゃん専用おまんこぉ…………♡ はいぃ、ヒっ……いい…………ッ♡」

 

 今日の下着はお兄ちゃんも気に入ってくださった、冥王星の抽象的イメージである薄紫色のGストリングです…………///

 

 こんなの下着じゃないですよぉ…………ただの紐ですよぉ…………お尻に食い込んで……お兄ちゃんに引っ張られたりしちゃうのです///

 

 スカートがロングでも穿くのは恥ずかしいです。でもお兄ちゃんが喜んでくださるのなら…………♡

 

「前もズラして…………はぅ゙ぅ!? これぇ♡ おまんこ筋に擦れてイイ……ですぅ♡♡ あはっ♡ はぁ♡ くふっふ……♡ ハッー♡ りゅくぅぅ♡ まだっ……足りません…………♡ むぐぅ! ぬぷちゅ…………♡ ぴちゃりっ…………ヌゴッ……ヂュヂュッ…………♡」

 

 指…………三本でもダメっ…………五本でも…………お兄ちゃんのおチンポの代わりにはならないんです…………

 

 くちくちっ♡ ニチュッ、ニチュッ♡ ヂュッ、ジュッ♡

 

「おにいひゃんのおひんほはひぃんれふ♡ るぢゅるぢゅぅぅ♡ あひゅぅぅ…………ふゅ……ンッ……♡ ンぢゅぢゅるるるぅ~~♡」

 

 脳の電子信号が訴えます。『オナニーなんて偽りの絶頂』だと。

 

 …………その通りです。お兄ちゃんをオカズにしたって、顎反らしアクメをしてしまっても、私は満たされていないのです…………

 

「ハッーーーハッーー…………♡ ぁぁ…………やっぱりお兄ちゃん…………おチンポじゃなければ…………♡ はぁはぁ…………お掃除……再開です…………」

 

 これが賢者タイム……という現象なのでしょう。酷く冷静となって振り返ります、何をしていたのだろうと。

 

 んんぅぅ…………明日からオナニーは控えましょう…………したくなっても我慢して、夜にいっぱい可愛がって貰いたいです♡

 

 

 洗濯籠の代わりに、おっぱいの上に取り込んだ洗濯物を乗せておりました/// こちらの方がスムーズだったのでつい…………♡

 

 お夕飯の準備も出来ております、連絡がありましたからね、「今帰宅路につけたよ」と。

 

 

 ――――――あっ! お兄ちゃんが帰って来ました♡

 

 

「おかえりなさいお・に・い・ちゃん♡ お口になさいますか? おっぱいになさいますか? それとも…………おまんこになさいますか…………///」

 

本日も残業をなさったらしく、お兄ちゃんは大変お疲れのご様子です…………

 

 溜まった疲労を私が身を挺して解放するのです♡ 私はその為に居るのですから、ご自由にお使いくださいませ♡

 

『そうだな…………カエデのぐちょ濡れおまんこを使わせて貰おうかな! 匂いで分かっちゃうんだぞ~~? 大方、メール送った段階でこうなってたんだろ?』

 

 …………♡ ハイッ、間も無くお兄ちゃんがご帰宅すると連絡を受け、私はおまんこでも準備しておりました♡ 3つの選択肢、どれを選ばれても素早くご奉仕出来るようにです♡

 

 もうすぐエッチが出来る…………30秒に一度は時計を確認しちゃってました…………///

 

タオルを広げまして…………ささっ、お兄ちゃんは横になってくださいな♡ 

 

「カエデが上になりますね、失礼いたします…………♡ 触れただけでおチンポから液が……ぁ♡ 我慢なさっていたのですね、お兄ちゃんはとっても頑張りましたよ♡ カエデの膣内へ放ってくださいな……♡」

 

 お腹がぺこぺこになったお兄ちゃんに、腰を振らせるなど出来ません。お兄ちゃんは楽にしてくださればいいのです♡ 私が射精なさるまで動きますからね、チュッ…………♡

 

 ズムッ…………にゅ、にゅっ…………にゅっ、プンッ♡

 

「うキャあああはああッ~~~♡  ふぅぅッ、ふふふふッ♡ がぁ、我慢汁がビュッー……♡ 精液みたいに奥へ来てますよぉ…………~~♡」

 

 畏まりましたぁ♡ 上下運動よりも前後運動のハイスピードですね♡

 

 もう処女ではありませんのに、閉じきった膣道を裂かれるフラッシュバックが起こりました…………♡ 朝よりも太チンですよぉぉ♡

 

 私じゃなければお兄ちゃんのおチンポは飲み込めません♡ お腹の内側から貫かれてしまいますからね♡

 

「はァ…………んッ♡ あ……ん♡ はヒ……ッ♡ うぁあ…………あん♡ どうですかお兄ちゃぁん♡ カエデはご命令通り……動けておりますかぁ♡ くぅぅ……~~♡ んッ! ふぁ…………ンッ! ンクぅ♡ ハッーハッー…………あぁ……あん♡♡」

 

 ユサッ、ユサッ♡ ぐにっ、ぐにゅッ♡

 

 にゅぐにゅぐ…………ぐりりィ~ッ♡

 

 ~~~~♡ 子宮にぶつかったまま亀頭がぁ…………膣道拡張されちゃいますよぉ♡

 

『おっぱいデカいのに、おまんこは子共みたいに狭いなぁw』と言われてしまいましたけど、お兄ちゃんの大人チンポで私の子共まんこ……♡ 大人へ昇格させてください♡~♡

 

「毛は…………はぇっ♡ 生えてない方がいいんですかぁ……♡ あ゙!! あ゙あ゙あ゙あ゙ッ~~~♡ おお、お兄ちゃん…………♡ 不意打ちで動くのはズルいですよぉ♡ おチンポイッちゃいそうですかぁ? …………♡ いいですよぉ♡ 最後まで張り切って動きますので♡ ん♡ あっ♡ やヒッ……♡ あんッ♡」

 

 すりすりっすりっ♡ にきゅっ、にきゅっ♡

 

 ぁぁ……♡ 顔がぁ……天井を見てしまいます♡ 背筋を一直線に…………ひゃ゙くッ♡ このままグラインドしてっ♡ きもちいーんです♡♡ おチンポ取れちゃいそうなスピードで♡

 

 ぐりゅンッ♡ ぐりィ、ぐりんッ♡

 

 腰を時計回りにぃ♡ 逆回りぃひ♡ おチンポから回しちゃいましゅ~~♡

 

 お兄ちゃんが眼を瞑って♡ 

 

 クル♡ イクのですね♡ ご帰宅即膣内射精をメイドまんこにお疲れビュッビュッしてくださぃぃ~~♡

 

 ぐっ…………びゅくるるるっ…………

 

 ぼちゅっ……ぼちゅっ…………♡

 

 やったぁ…………お兄ちゃんの精液♡ 私もいただけて…………♡ オナニーでは届かなかった場所へ…………イケましたぁぁ♡♡

 

「ハッ…………♡ あっ、搾ってまひゅっ♡ おにーちゃんせーえきこぷこぷっ……♡ はぇぇ…………♡」

 

『あの腰ヒネるの、良かったよ! カエデはシコいなぁ!』…………ですかぁ♡

 

 私……もっとシコいメイドになりたいです♡ 私の事は何時でもオカズにしていいんですよお兄ちゃん♡

 

 …………『もうオナるのは勿体ないよ、射精するのは口、お尻、おっぱい、おまんこの中だけだよ』…………♡ 

 

やはり私もオナニーは控えます! 辛くて悲しくなっても我慢します! 

 

 そっ、そして……お兄ちゃんが帰ってきたらいっぱいズコバコすればいいのですからね♡ …………えへっ、えへっ♡

 

 速やかに清掃いたしますので、お兄ちゃんは手を洗っていてくださいね♪

 

(おっぱいの割合が多かったですが、中出ししてくださるなんて…………/// お風呂に入ったら続きを………♡)

 

 エッチな下着を取り替えて、授かった精液が床に零れぬように、おまんこを引き締めながら雑巾を…………私とお兄ちゃんの混ざったのが…………あっ♡ あぁあ♡ 少しだけ…………味見を…………ちゅるッ♡ んぐッ、んぐッ…………♡ 男の子なのか……女の子なのか……どちらの味か分からないです……でもこの味から赤ちゃんが産まれる…………覚えておかなければ♡ はぐちゅっ♡ んっ♡ ぐりゅっちゅ♡

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

甘えさせてくれるだと? .........ありがとう、だがスケベなメイドだ!

 ――キャアッ!

 

 

 残すは入浴のみとなり、私は布団を敷きながら待機しておりました。

 

 今夜はどんなエッチをしてくださるのでしょうか♡ どのような命令を与えてくださるのでしょうか♡

 

 妄想に耽っていた私は、後方からおっぱいを鷲づかみされてしまったのです。爪を立てながらグッ、グッ……外側へ伸ばしたり♡ キュグッ、キュグッ……底部からシコシコされてしまったり♡

 

『カエデ! 夕食中のお前のおっぱい! まっことけしからん!』

 

 おっぱいに意地悪されながら、お尻にはおチンポを擦りつけられてしまい、媚声で喜悦する私を叱るお兄ちゃん

 

 お話を伺うに、ハート型に切り抜かれた谷間から、ブラジャーが見えていたり前屈みになった時には、乳首まで視界に入ってしまい我慢するのがとても辛かった……とのことです♡

 

 申し訳ありません……わざとだったんですっ…………♡

 

 ホックを緩くして乳首が覗けるように……♡ おかわりを持ってくるタイミングでブラジャー位置をズラしたり……♡ 誘惑確信犯のエッチメイドはイジメられたかったのですっ~~♡

 

『分かっているよなカエデ? お兄ちゃんを簡単に勃起させちゃう〝乳の惑星〟には、葉巻型のUFOが着陸しても文句言えんよな?』

 

 ハッ…………ハイイッ♡ おっぱいとおっぱいの間が駐車場です♡ お兄ちゃんに侵略されて『乳交星(パイズリプラネット)』へと改名いたします♡

 

 なんと痛々しいお姿……♡♡ ハートのくり抜きを強引に広げられ、カップ部がシースルー加工された薄紫のブラジャーを、奪われてしまいました///

 

 お兄ちゃんは無言でおっぱいを指さします。「パイズリをしろ!」とのご命令です! 私が得意なご奉仕のパイズリです♡

 

 ハァハァ……♡ お兄ちゃんの精液を浴びてきたIカップ♡ 妊娠するのでもっと大きくなってしまうのでしょう♡ お兄ちゃんへも授乳しなければ/// 約束ですものね♡

 

 むっ、ぎゅン♡ 

 

 たっぷ、たっぷ♡ 

 

 にゅパン♡ にゅパンッ♡

 

 おチンポを正面からズリズリ~~♪ 縦パイズリですよぉ~っ♡

 

 まぁ、お兄ちゃんは上司に怒られてしまったそうです……現場に居ただけで責任を押しつけられてしまうって理不尽すぎます…………

 

 でも大丈夫ですよ、うふふ♡ お兄ちゃんは毎日必死で社会貢献しておりますよ? 残業してフラフラになっていたお兄ちゃん…………私でよければ愚痴を吐いてくださって結構ですよ♪ 

 

 

『資格も何も俺には無い、だから今の職場しか働ける場所がない……辛くても文句言うのは筋違いかもしれないけど…………』

 

 

 いえいえ、私で良ければお聞きさせていただきますよ♡ 私はお兄ちゃんを癒し、幸せにしたいから転生出来たのですから♡ お互いに深い愛情がなければ私なんて、今頃石材の一部として使われてしまったかもしれません。

 

 にちゅン♡ にゅぷッン♡ 

 

 ぐいぃ~~っ、ぐりゅッ、くいッ

 

 私は怒ったり見捨てたり、そんなこと絶対いたしませんので安心してくださいな♡ 

 

 どうですかぁ……挟んだまま右へ捻って、左へも捻って……♡  

 

セックスと同じくエッチは〝捻り〟運動入力で刺激が大変活気づくのです♡

 

『優しいなぁカエデ…………大好き!』

 

 お兄ちゃん、今夜は何時もより弱気になってしまっております…………そんなに叱咤されてしまったのでしょうか…………?

 

「辛かったんですねお兄ちゃん、疲労とストレスと鬱憤は私を使って晴らしてください♡ 挟射と一緒に3つごとびゅっ~びゅっ~してしまいましょう♡ はぁッ、はぁッ……おチンポ、頭がおっぱいから出ちゃいそうです♡ 横からだけでなく上からも……むぎゅッ♡ お兄ちゃんの全身を私が抱きしめます♡ 当然、おチンポも…………です♡」

 

 お兄ちゃん泣きそうなお顔でした。 

 

 私が冥王石だった頃に、お兄ちゃんは「俺には甘えられる存在が居ない」と呟いておりました。

 

恋人の望みは無い、両親もこの歳で恥ずかしい……と。

 

 今は私は居りますから♡ 思いっきり、心行くまで甘えてくださいな♡ 

 

 私はお兄ちゃんのモノですから乱暴にされたって、子供みたいに甘えられたって、快感と悦びを覚えてしまいます♡♡

 

 ――ビュグッ、ドプッ! ドプッ! びゅるるるるッ!!

 

 ……出ましたぁぁ…………♡♡ えぇ♡ 呼吸が落ち着くまで私の両肩を使ってください♡ おチンポはおっぱいで支え続けますからね♡

 

 先程膣内へ射精しましたのに、上回る勢いでパイズリ挟射♡ あぁん……♡ おっぱいに蕩けるチーズがぁぁ……♡

 

 おチンポ様もやり場の無い怒りに、寄りかかれる相手を欲して居たのですね♡ 

 

 ビクッ、ビクッ……にゅぱッ……ぁ♡

 

 えへへ♡ 気分は如何でしょうか? 爽やかな表情となっておられますが///

 

『カエデは人生の救済者だよ。冥王石が割れて、お前が顕現してなかったら俺…………』  

 

 お兄ちゃん…………玄関では弱い自分を見せたくないと、耐え忍んで居たのですね…………

 

「お兄ちゃん! 私はお兄ちゃんの長所も短所も、冥王星が好きになった日付も、一晩で何回オナニー射精したのかも全て存じております! 冥王石だった私に語ったり、目の前でシテおりましたから…………私にだけ、弱い部分を見せられると、石であった私を抱きながら涕泣した日も覚えております…………」

 

 ヒトを象った現在の私にも、弱い部分を晒す。

 

 石であった時ならば出来ても、この姿ではプライドがあるので難しかったのかもしれません。

 

 お兄ちゃんの職場へも私がご一緒出来たら…………しかしそれは叶いません。

 

「お兄ちゃんはよく我慢しましたよ、明日からお仕事頑張りましょう♪」

 

『どんなにいい想いしても寝て起きたらまた仕事』……ですか。

 

「お家に居る時はお仕事を忘れましょう、私が忘れさせます! お家なら二人きりですよ♪ 他には誰も居ませんのでご命令だけでなく、私に甘えてください♡」

 

 琴線に響いてくださったのか、エプロンへ顔を埋め込みながら主人であり、兄であり、年上でもあるプライドを仕舞い込んだ姿こそ、あの時から私が見ていた本当のお兄ちゃん。

 

『これからもカエデだけには……ヘタれな部分を見せちゃうかもしれない…………』…………~♡

 

 いえいえっ♡ 人間は誰しも負が浄化され心の休み処たる存在が必要なのです。

 

 お兄ちゃんの元へ現れるのが遅くなり、大変申し訳ございませんでしたが、私がお兄ちゃんの休み処となれるのでしたら……そのっ…………♡ 存分にお使いください♡

 

 

 ――――…………心の中だけで言わせてください。

 

 

 甘えてくださっているお兄ちゃん可愛いです♡ 何かに目覚めてしまいそうです~~♡

 

 

「スッキリしましたか? 出遅れてしまった分だけ、出精してご奉仕させていただきます! ………………出精と射精って似てますよね…………///」

 

 あっ♡ お兄ちゃん笑ってくれました♡

 

 どんなお顔のお兄ちゃんも大好きですが、今のお顔が最も素敵ですよ♡ あぁぁお兄ちゃんのメイドで良かったですぅ♡ 冥王星だけに冥利に尽きますよぉ~~~♡

 

 あらあら……♡ おチンポも元気になりましたね♡ お次はどっ、どうしましょうか……♡ またおっぱいで挟みましょうか? それとも膣へ迎えましょうか?♡♡

 

 …………はい! お兄ちゃんは何もしなくていいですよ、私がぜぇ~んぶいたしますから♡

 

「失礼しますね♡ んんっ…………ふっ…………♡ ぁぁ、はぁ……♡ おチンポに跨がってしまいました♡ ご命令通り〝捻り〟を重視した騎乗位で…………♡ ご奉仕再開です♡ あふ……あンッ♡ あっ♡ くぁはぁぁっーー♡」

 

 硬度も膨張率も完全復活ですね♡ お役に立てて何よりですっ♡

 

 グチャッ、ヌギュッ、ヌプッ、ズチャッ、リュヂュッ

 

 私とお兄ちゃんが繋がっている瞬間♡ よぉぉくご覧出来るようにスカートを口で咥えます♡

 

 ガーターベルトから太もものシンボルまで、ロングスカートが意味を成しておりません♡ ロングに隠された内側がお兄ちゃんの興奮ポイントですものね♡

 

「(っあああああっ♡ お兄ちゃんのおチンポほぉ♡ もっと硬くなっておりますよぉぉ~~っ♡)ん゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ーーッ♡ ぅ゙む゙ぅ゙ぅ゙~~♡ ん゙ヒィィ♡ ばッ゙ぁ゙ぁ゙ーー♡」

 

 ぬぐンッ! ンヂュッ♡ バチュッ! ちゅるりゅぅぅ~~♡ ゴチュッグリュッ!  くちゅっれちゅぅぅ♡

 

 悲しみはお兄ちゃんに相応しくありません、負の感情を精液と共に吐き出してください♡

 

 射精欲が促進されたお兄ちゃんはご命令くださりました♡

 

 私はスカートから口を離し、上半身をペタリ♡ お兄ちゃんの胸と私の胸をドッキングさせたら乳首が当たってぇ……♡

 

 唾液を吸い込んではご返送♡ 歯石を取り除くピックのように、僅かな隙間へ潜り込ませながら下半身は、斜め下へ落下させ子宮口と衝突させちゃいます♡ 

 

 お兄ちゃんの太カリを、高速バウンドスケベメイドピストン♡ 膣壁は階段なんです♡ エレベーターが頂上まで辿り着いては最下層まで一瞬で移動しちゃうのです♡♡

 

 ズジョッ! ズジョッ! ズジョッ! ズドンッ! グリュグリュッ!

 

 んちゅっ♡ ちゅくちゅくれりゅっ♡ ふんっ♡ ちゅぱっはっ、じゅじゅりゅぅ♡

 

 腰の回転もォ♡ 複合させてぇ♡ 螺旋状に膣軌道を描いてぇ゙♡♡

 

 ご命令されればこのカエデ♡ どんなセックスにもお応えします♡

 

 ぁ゙あ゙っ゙!? カリ首手前に引っかかったままぁグルグルするのもほォ♡ いいんですぅぅッ♡ もっとエッチの実技重ねて上手くなりますからぁぁぁ♡

 

「アァ♡ フゥ゙ゥッ゙……♡ うぇへ……ッ♡ おお♡ んぢゅるッ♡ ずずッ♡ ちゅりゅぐ♡ んんーーー……ふーーッ…………♡~~♡」

 

 びゅる……っ♡ ブクッ♡ ぶるりゅりゅ♡

 

 ぁ゙~~~~ーー♡ あやかしせっくすでおにいちゃんしゃせいしましたぁぁ…………♡

 

 わたし……も……どうじイキ……♡ ふはぁぁ……キスしながらイッちゃうの…………とってもきもちよかった……ですかぁ♡♡

 

「…………たぷたぷっ……♡ お兄ちゃんの種は苗所へ届いております♡ ふふっ♡ 発芽する子達もお兄ちゃんの味方ですよ、一人じゃありませんよぉ♡」

 

『……………………そうだな、一家の大黒柱だけど有能なメイドにして、セックス大好きな癒やし系メイドな嫁が居るんだもんな、甘えたいときは意地張らず甘えさせて貰うよ…………!』

 

 ……………………あぁッ♡ 私がお兄ちゃんを養いたいです♡

 

 でもでもぉ、お兄ちゃんはお乳が出ませんし…………精液は母乳代わりになりませんしぃ……♡ 私が子育てとお仕事の両方をフルタイムで出来れば万事解決なのですけどぉ…………♡

 

 おチンポ抜かずに三回戦目、ですよね♡ 畏まりましたぁ♡

 

 えっ、前屈みかつ両腕でおっぱい強調させていたから、少し垂れながら揺れるのが良かった…………ですかぁ♡ ありがとうございます♡ 

 

(無意識だったのですけどね…………♡ またお兄ちゃんに『カエデはスケベだなぁ!』と言われてしまいそうです…………その通りなのですけど///)

 

 今夜は私が……そのぉ……お兄ちゃんのママになった気分です……一足早い育児体験? お兄ちゃんも悪乗りして『カエデママ』なんて仰るからぁ………………///

 

 やっぱり何かに目覚めそうです♡ 授乳しながらの手コキ♡ 身体が成人した赤ちゃん♡ おっぱいちゅうちゅう吸ってますけど、赤ちゃんはこんなにおチンポ大きくないですよね/// おチンポだけ大人な赤ちゃんなのかもしれません♡

 

 

 …………と、今夜は退行してしまったお兄ちゃんですが……――

 

 

「んやぁぁぁぁぁはぁぁああ~~~♡♡♡ 絶対服従豪傑セックスチンポぉぉぉ♡~~~~♡ お兄ちゃんのプライドを精液に込めてイカせてくださいいぃいい♡♡♡ お゙ぉ゙オ……オ゙~~ッ゙♡ フッぅ゙!? ぐひい゙いい゙い~~ッ♡♡」

 

 次の夜では気恥ずかしさを誤魔化すために、私の頭を枕へ埋め込ませながら、寝バックでパンハメされてしまいましたぁ…………///

 

 弱音を吐かれるお兄ちゃんも、性処理用具として扱ってくれるお兄ちゃんも♡ どちらも私がお仕えする掛け替えのないご主人様なのです♡



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

ツーリング先でもスケベなメイドだ!

「カエデ、ツーリング行こ!」

 

 漸く獲得した休日、日曜日! 

 

 今日の俺は一味違う、カエデにモーニングフェラされ起床までは変わりないが…………休日なので遅めの朝食を済ませたらレンタルバイクを借りに、何軒か先の街へ電車で向かって行った。

 

 ちなみに先週の日曜は、特にやる事が無かったのでカエデとヤリまくっていた。

 

 交尾を覚えたサルの如く、女の子と生セ出来るのが嬉しくて嬉しくて、とにかくセックス関連を最優先させていた。気持ち、分かるでしょ? 俺だけの嫁イドだぜ?

 

  パイズリにフェラチオに、丸一日妄想オナで過ごしていた過去があるから、専用メイドが現れたらヤらずしてどうする?

 

「重たいエンジン音はお兄ちゃんがレンタルしてきた大型バイクでしたか! 行きましょう! 是非私をタンデム…………♡ お願いします♡」

 

 外出した意図は何も言わずに、1時間ちょいで戻るとだけ伝えておいた。

 

 俺だけの色魔でもある精液誘致ドスケベおまんこ妹系メイドは、午前中の家事の殆どを遂行し終わっており、俺の帰宅に備えて昼食の準備をしてくれていた。

 

「今から弁当にする事って難しいか?」

 

 食べてからツーリング、それも悪くないがツーリング先でこう…………ビニールシート広げてさ…………今日は陽射しも強くないし。

 

「!! 難しくありません出来ますさせてください!! お兄ちゃんとデート…………タンデムデート…………♡ ポッ~~~~♡~~♡」

 

 調理予定だった昼飯から、持ち運び可能な外出用メニューへと瞬時にスライドさせ、メイド服を腕まくりしながら鼻息荒いカエデ。

 

 目がイッてるカエデはセックス中、特に俺が甘えるシチュで良く見かけるようになったけど、腕まくりする気合いの入れようは初だ。

 

「少々お待ちくださいませ、お弁当以外の準備もお申し付けください…………失礼ながら目的地はどちらになりますでしょうか? 経過時間から逆算して、最適なレシピへチェンジいたします」

 

 そ、そんな事が出来ちゃう物なのかっ!?

 

 …………まぁカエデだし、本当にヤッちゃうんだけど。

 

 このアパートから丁度、二時間ほどで到着すると伝えればノータイムラグで「責任を持って務めさせていただきます」と、谷間のPLシンボルを点滅させながら――ヘーゼル色の瞳はハートで隙間なく覆われていた。

 

 

 

 

「ホイ、カエデのヘルメット」

 

「えぇ、これはお兄ちゃん専用の…………私が使ってしまってもよろしいでしょうか…………?」

 

 デート用に購入していた三段バスケットに、お弁当詰めて詰めて♪

 

 レジャーシートに水筒、おしぼりに三百円分のお菓子………………ちょっと、最後のコレはいつの間に用意したっ…………? 

 

 俺の妹メイド、そのままの意味で人外だしハイスペック過ぎて時々頭を捻る現象が起こったりする……

 

 登山用のバックパックを背負って……もう突っ込まなかったけど、この前お小遣いを渡した時に購入して来たらしい。どんな命令されても直ちに実行に移る為なんだとか。

 

「ツーリングも読んでいたって事になるのか…………ん、俺が被るよりも冥王星の一部であるカエデのが、相応しいカラーリングだからさ。顎紐調節すればサイズも…………ホラッ! ピッタリだ!」

 

 レンタルしてきたのは、人気モデルのスポーツタイプ。

 

 実は大型二輪の免許を持っていたし、似たようなバイクを数年前まで所有していたんだけど…………維持費やらの理由があって手放してしまった。それは後ほど語ろうか…………

 

 そんでカエデがまるで、双子の姉妹のように抱きしめおっぱいで挟み込んでいたのが、その時に制作して貰ったオリジナルのフルフェイス。

 

『冥王星が好きなので、イメージはそれでお願いします』

 

 紫系統のグラデーションに、背面はラメが入って銀河の星々はエアブラシで塗装。

 

 ひじょ~~~に凝った一品で、一ヶ月分の給料がヘルムだけで消えてしまった! 高級品だからって訳じゃ無いが、バイクを手放したのに廃棄せず、部屋に飾っておいたのは未練が残っていたからだ。

 

「でっ、では…………♪ お兄ちゃんからのプレゼント……そう認識してもよろしいでしょうかぁ…………♡」

 

「いいぜ、お前にこそ相応しいよ! お前と出会うからこれを制作して貰った、今ならそう思える」

 

 ほんっと、俺が冥王星な理由の何から何まで、全てカエデに繋がっているんだ。

 

「♡ーー♡ ではお兄ちゃんの後ろ側へ失礼します♡」

 

 上機嫌でサソリ三つ編みがギュルギュル、風力発電しちゃってるよ!

 

 レンタルバイクはサイドカーじゃない、俺が座る後ろの座席にカエデが搭乗する事となるが――――

 

 

 ボムぎゅっ♡

 

 

(!?!?!ッ゙ッ゙? お っ ぱ い !)

 

 デカリュックを背負っても、カエデなら重さに負け転落事故など起こさない筈。

 

 それよりも!  

 

 背中と言う名の後部座席に、嫁イドの惑星破壊爆弾級のおっぱいが圧詰められて、大型の感覚を取り戻したのに事故っちまいそうだよォォォーー!!

 

 予想は出来ていたのに……ヤリまくってカエデを受精させたチンポの持ち主だぜ、今更おっぱいムギュムギュくらい…………効果抜群でしたぁ! 男は何歳になろうがヤリチンになろうがぁ! おっぱいには勝てましぇぇんッ!! おっぱいへの童心は忘れないんでしゅ!!

 

「イ、イクぞ…………!」

 

「ハイ♡ しっかりと掴まります♡」

 

 ギュムぐにゅぐにゅ~~ん♡

 

 昨日パイズリハメした時のセリフをそのまま…………今の俺は『背を向けているのにパイズリされている』に等しい……しかもバイク運転中に!

 

 車を運転中にフェラとか、対面座位するAVはあったけどさ、バイク運転中は見た事も聞いた事もねーべ! おっぱいを背中で受けているだけ、なのにこれはパイズリでセックスなんだ! スケベメイドめ! 夜になったらお仕置きだな!

 

 

 レンタル店で購入したばかりの、真っ白フルフェイスメットはカエデのと同型である。

 

 俺は夏用のライダージャケットを着用したが、カエデはメイド装備のままなので『フルフェイスかつ登山用のバックパック背負ったおっぱいメイドがタンデムしてる』光景、さぞや話題性があって無断写メ撮られてるわ指を刺され「うわーー! メイドさんだーーー! おっぱいデケー!!!」だのガキに言われて、カエデは目元をシールドで隠しちゃうわ、二時間の道のりで信号待ちの度に何か言われてる。

 

 女子群からは「あのドライバーさん、メット取ったら絶対に超絶イケメンよ!」とコールされたが…………メットしてた方がイケメンで、取るとガッカリされて石とかゴミ投げられそうだから無視して対応。どうせ俺はカエデ以外にはウケない面ですって。

 

(おに~~ちゃん♪ 万が一がありましてもカエデがエアバッグになりますからね♪ お兄ちゃんは傷一つ負いませんよ♪)

 

 いや……お前のせいでスロットル開度(股間的な意味で)はフルになっちゃってるんですが。

 

 例え時速200㎞で走りバイクから転落しても、自分は擦り傷程度なので安心してください言われたけど、女の子を落としちゃったらトラウマになるわ…………大型だからってウイリー走行とかしないからね!? 制限速度を守って――積載量はオーバーしちゃってるけど――安全楽しくって教習で習ったしな!

 

 顔面の隠された謎のおっぱいメイド、SNSで拡散され「主人だか彼氏だか知らんけど、男は爆破しろ」ってコメで埋まるのが視える視える…………が――

 

(口には出せんけど、嫉妬された事が無いから気分が良いかも。カエデという至宝の嫁は俺だけの物だからな! このおっぱいも俺だけが毎晩イタダキマス出来るんだぜ? ハッハッハ~~! そこの日焼けDQNがナンパしようが絶対振り向かないんだなコレが!)

 

 カエデはヘルム越しでも愛想笑いしながら手を振るも、俺の背骨をおっぱいで挟み込む勢いで密着感をアップした。身体で俺達の関係を示してくれたらしい!

 

 このまま手コキされたさある…………流石にそれは捕まるし事故りそうだ…………夜を覚えてろよっ…………!

 

 

 若干左右にヨタヨタしてしまった時はあったが、無事に目的地である岬に到着した。

 

 涼しくは無いけど蒸しっとする不快感は少ない。ジャケットの構造もいいけど、久々にバイクを走らせて身に受ける開放感で、胸がスッ……としている!

 

(ただし、背中だけは多汗になっちまってるけどな…………おっぱいスタンプで!)

 

「ハイ、お兄ちゃん♡ あ~~~んです♡」

 

 岬には俺達以外は…………本当は一組のカップル居たけど、俺達が現れてからそそくさと退散していった。予想だけど「負けた!」とか思われた?

 

 昼飯はジューシーでボリューミーな、トンカツサンドをメインにBLT、フルーツ、野菜にタマゴにバゲットやクロワッサンで挟み込んだ物まで!

 

「あの短時間で良くもまぁ…………やっぱカエデ凄いわ、魂のリミットが外れるくらいに美味しいぜ…………! いいこいいこ!」

 

「やはぁ♡ んふっ、あァん……♡ デ……デート……♡ お買い物とか夜に公園で…………/// シタ事はありましたけど日がある内では初めてですので…………張り切りました♡」

 

 そういやそうなんだよな。デートしたさは勿論あったけど、家に籠もってセックスとかセックスしたり、デート開始3分でカエデが発情しちゃったからラブホでセックスがパイズリで、フェラチオがセックスで…………お前が原因じゃねぇか…………!

 

「カエデにもあ~~~ん」

 

「あっ…………あ~~ん…………/// はむぅ/// …………ムキュムキュ…………いつも以上に頑張った甲斐のある出来映えです♪」

 

 サトウキビ畑に角砂糖を肥料として撒く。俺らがやってるのはそういうバカップルな甘ったるくて、世界の水道から砂糖水が出ちまう諦め肝心な甘さ。

 

 そう、大型に彼女を乗っけてツーリング…………夢だったんだ。

 

 もう改めて言う必要もないが、産まれてこの方25年、彼女も居なければ童貞のまんまだったゴミに嫁が出来て受精もさせた。順番可笑しいけどな! 

 

「わざわざ大型免許取ったのも夢の為だったんだ。ま、頑張って女ライダーとかに声を掛けても「キモッ!」の一言だけ吐かれて逃げられたり、当然タンデムなんてしたがる子も居なかった訳なんだけどな。ぼっちツーリングもそこそこ楽しいけどさ、今の生活のがよっぽど楽しいな! カエデは俺の夢を全部叶えてくれるよ、ありがとう」

 

 夫として、ご主人様として、兄として、カエデには感謝し続けるしかない。

 

 俺が大事にしていなければ冥王石が割れても転生は出来なかったらしいからな…………そして、こうやって頭を撫でられる女の子、カエデとして人型個体を得たのは『俺への強い想い』があるから。

 

「♡ッ♡~~~ーーッ…………♡ お兄ちゃん…………まだ……明るい内ですよぅ……♡」

 

「別に…………セックス目的で囁いた訳じゃ――」

 

 性欲だけは俺も困っちまうぐらい無尽蔵だけどな! そんなスケベメイドに応えるのも俺の役目――

 

「うわ゙っ゙!? 通り雨かっ!? 折角のデート邪魔すんじゃねぇよぉぉぉーー!!」

 

 弁当を全て平らげた瞬間を狙ったのか、バイクで出かけた者全てが後悔する水の槍……痛っ゙! 本当に槍みてぇな勢いで岬を撃っている!

 

「お兄ちゃん! 私のスカートの中へどうぞ!

 

「おうっ! ……………………ん?」

 

 流されるままに宇宙空間スカートへ潜り込めば、本日の下着は…………ブッ゙ッ゙!!?

 

 前と後ろの縦筋が丸見えのオープンクロッチかよぉ! セックスだけを考えて作られて下着だぞ!? こんなの着て外出とか何考えてんだこのメイド!

 

 いや…………ロングスカートだからこそ、着てくれているのか? 俺はそういう露出少のエロスとか、秘められしエロスとか好きだし。

 

「ふふっ、メイドたる者! 如何なる状況にも備えなければなりません! 屋根の付いたベンチまで移動しますので、お気を付けてください♪」

 

 折りたたみ傘をバックパックから取り出し、二重ガードとなった俺は足下以外は濡れる心配が皆無となった。

 

 スカートの中へ入り込むの、ちょっと前は恥ずかしがっていたのに自分から入れるのか…………

 

(あぁ…………お兄ちゃんにエッチな下着…………バレてしまいました…………♡ 帰り際のホテル♡ 期待してしまっているエッチなメイドをお許しくださいぃ…………♡)

 

 雨じゃないけど雨漏りしてる…………このメイドはすぐ発情しちゃうんだから……っ! 自分からスカートに入れておいて! 見られる事になるのは当然でしょっ!?

 

 男とメイドさん、二人居たはずなのに雨が降った瞬間に男が消えていた。

 

 第三者が居たとすると、そんな状況に思えたかもしれない。仕舞っちゃうメイドさん。

 

 

「止む気配がありませんね…………」

 

 バスタオルなんて入ってたのかよ…………用意周到過ぎるカエデから受け取りスマホで天気の確認すれば、夜まで豪雨って予報が…………空気読めクソが…………!

 

 そればかりか――

 

「うぇっクシッ! うわっ…………寒くなってきたんだけど…………気温までガクッと落ちてるじゃねーか! まだ夏なのに10度前後って異常だろ!」

 

 悉く災難が襲来してきやがる。カエデもクシュンッ……俺とは正反対にお上品なくしゃみをし、身体は急な気温の変化で震えがみえる………Iカップも連動してぷるっぷるだ…………

 

 こういう時は……雨が止むまで待つのは長すぎる、近辺のホテルを検索しても残念ながら皆無。

 

 となれば……――

 

「カエデ、互いの身体を暖める方法……賢いお前なら予想出来ているよな?」

 

「…………………………///」

 

 このまんまじゃ風邪引くからね! 言うが早いか、ハート型のくり抜きからピンク色のブラをズラし、背中へブチ当てていた低反発おっぱいを解放させていた。

 

「スカートに入れた時から興奮してただろ? おまんこからの香りが違ったよ?」

 

「…………ハイ♡ 野外エッチの期待……しちゃってましたぁ♡ これだけの大雨なら誰も来ませんよね……♡ 暖めるのには人肌が一番です♡ おっぱいでお兄ちゃんのおチンポを加熱ご奉仕いたします♡」

 

 公園での野外ハメとは難易度が違う。

 

 雨が降っているけど真っ昼間、屋根があるだけで側面は何も覆われていない。

 

 誰かが来れば一撃で通報されちまうだろう。 それでも俺達はヤル…………!

 

 ぬぷりゅンッ♡

 

 にゅむにゅむにゅむ~~、たっぷんたっぷん♡

 

 パイズリ乾布摩擦ッ!!? 勃起してるのに冷え切ったチンポに、肌を摩擦させる事で熱を加えられる!

 

 きっと原始時代でも男女はこうして暖め愛を育んだに違いない! 現代でも十分通用するな!

 

「良かったです♡ おチンポがポカポカして来ました♡ ハッ、ハッ…………お口でも温めますね♡ ちろっ、ちるぅ♡ んちゅぅ、あもっ、ふむっ…………もっ♡  プチュプチュ♡ ちゅちゅちゅっ、グチュ♡ ゴシュゴシュゴシュ…………♡」

 

 おおおおおッ! ストーブフェラだとッ!(今命名した)

 

 至近距離でストーブに当たると、熱すぎるから少し離れて、でも寒くなったからすぐストーブに近づいて……繰り返した経験あるだろう?

 

 カエデの発情口粘液でチンポ発火する熱気を得て、腰が浮かんじまって喉奥を貫いたが、全く動じずフェラ燃焼を続けるカエデは、「ン゙ぼほォ゙ォ゙~~ォ゙ブ♡ ボホッ゙……ォ゙♡」って、本来美少女メイドが口にしてはNGなひっしゃげボイスで頬を狭めていた。 ま、台無しボイスは毎晩聞いてるんだけどな。取り繕わない方がセックスは気持ちいいんだと実証されているからな!

 

「レロレロォ~~♡ お手も体温が戻ってきましたね♡ 寒さに負けないでくださいお兄ちゃん♡ フレーフレーですよ♡ んパチュッ♡ 裏筋ぃ……ちゅぷッ、れるちゅっ♡ 太カリとくびれの対比が凄すぎましゅよほぉぉ♡ ぢゅぢゅぅぅ~~♡ んっぶ♡ んぶんぶっ♡」

 

 カエデのおっぱいも血色が良くなって、血管浮き出たみっちりっパイ♡ んで埋まって身動き取れないのが血管ビッチりンポwww

 

 つーかパイズリフェラ! 下はおっぱい上はお口の密閉で熱暴走しそう! 既に冷却を必要とするだけあっつい! 

 

 これからもぉぉっと! あっつい液で、夏野菜よりもネバネバな糸引きセックスするんだからなっ!? 

   

「んはぁぁッ♡ ふにゃ!? はぁぁ♡♡ あぁ…………♡ あつい…………です♡ 下乳にツララが出来てますよぉ……夏ですのに♡ ハッーハッー♡」

 

 ドロンッ…………♡ 

 

 事後を欠かさずに確認、うわ~~ぉ! 谷間は精液がジグザグに貼っていて下乳は精液が落ちそうで落ちない! 下へ伸びても切れずに耐える! 俺の精液だから自覚があってカエデから離れたくないのだ!

 

「ペイントボールぶつけたみたいだな!」

 

「ハイッ♡ お兄ちゃんの精液元気ですよ♡ お口の中で火傷させないよう気をつけました♡ えっと……♡ おまんこなのですが……/// こればっかりは…………善処いたしますがぁ…………///」

 

 ベンチに上半身をもたれながら、お尻を高々とせり上げおまんこをくぱぁ。

 

 ぬぱぁぁ……ヒックンッ…………ピクッ

 

 腹は膨らんだのに……美味しそうなピンク肉……夫チンポで内側を捲りあげてやるっ!

 

 しっかし……このパンツ! 下着としての役割を何も果たせないマジで交尾と俺を興奮させる用途しかねぇな!

 

「はゔ♡ ン゙ン゙ン゙~~~ーー♡ からだのしんみゃでおまんこれあたためまひゅっ♡ フゥーー♡ ふオオ゙ォ゙♡ ん゙ガッ゙♡ボッ゙♡ お゙ぅ゙♡ ン゙ア゙ァ゙♡ ア゙ぉ゙ぉ゙ッ゙~ッ゙~♡」

 

ぶぢゅっ! ぶぢゅっ! ぶぢゅっ!

 

 ぐぼっ、ぐぼブチュヂッ! パチッ! パチンッ!

 

 尻に当たる鼠径部の肉音、立ちこめる本気湯気、ザーザー降りなのは膣内もであった。

 

 酸の雨だ……! 冷えたおまんこも試して見たかったが、先のご奉仕でグツグツと調理済みの、すき焼きおまんこと化していた。

 

「カエデはおまんこの調理も上手くて美味いよなぁ! 声は思いっきりだしていいぞぉ! どーせ人なんて来やしねぇよ!」

 

 ぐぼズヂュ♡ ガスンッ! ガスッ、グジュンッ!

 

「へぇ゙ぁ゙ぁ゙♡ はいぃ゙ッ゙~~♡ おへやですりゅのとおんなじヒィ~~♡ マンにくひきずりだしゃれてアクメしましゅぅぅ♡♡」

 

 両手を右手だけで掴みながら、左手はブラジャーを斜めに引っ張りチンハメ!

 

 馬を操る手綱みてぇにグッ! と! 左右に上下に子宮口ほじくれば、その都度カエデは仰け反るから逆に方向転換してやりゃ、膣内も無理矢理そちら側を向く!

 

 チンポ根元から折れそう! 腰を回転させてるに近い動きで、お望み通りマン肉を外へ外へ! 先走りは中へ中へ!

 

「出るぞカエデ! 遠くまでイキ声を響かせろよっ!? 豪雨もビックリなチン裂き声でなぁ!」

 

「うギッ゙♡ ゔゔゔゔ~~ぅ゙ゔ~~♡ じゅしぇえっ♡ してまひゅけどまた……またぁ♡ なんどれもおまんこしゃせーれねづかしぇれくらしゃいい゙い゙い゙い゙ッ゙~~ッ゙♡ ヴオ゙オ゙ッ゙♡♡ ア゙ア゙ッ゙♡ ヘグヴヴゥ゙~~~ーーン゙ン゙♡ ヌ゙ボボオ゙オ゙オ゙オ゙ォ゙ーー♡」

 

 スゲェアクメ! 何時もより酷いぞ、綺麗な声なのにセリフがブサイク過ぎるぞカエデェェ!!

 

 ブビュッ! グビュビュッ! ドッブンッ……!

 

「………………………………ふっ、うっ………………カエデ……おまんこ周りに〝アク〟が浮かんでるぞ…………ハァハァ……今から取り除いても煮汁は白いまんまだがな…………ははっ……!」

 

 どっぷり精液でこってり味のおまんこ♪

 

 まぁ、アク(精液泡)は旨味って言うし、取り除かなくたって食えるかんな! シオマネキみてぇにブクブク吹いちゃって!

 

「はひっ♡ はひっ…………♡ あ゙ッ゙……♡ からだじゅうあせで…………びっしょりですっ…………♡ おにいちゃぁん……カエデのおまんこっ……♡ もっとあたためますので♡ おおさめください…………♡」

 

 ヌパッ…………ヌパッ…………♡

 

 気温が上昇したんじゃねぇ、冥王星なのにおまんこは太陽だって何度も言っている!

 

 ふふっははぁ! 溶けやしねぇ…………カエデのおまんこがドンだけ熱かろうが――赤ちゃんお巡り接続端子――俺のチンポだけはな!

 

 ズンッ! ブヂュッ! 

 

 ヌゴッ! ヌゴッ!  

 

 ズッチャッ! ズッチャ! ズッチャ!

 

 ♡ぱこっぱこっぱこっぱこっ♡  

 

「俺のチンポ包むんだろカエデぇ!? お前も腰振ってくれないとチンポ出ちゃうぞ!? ゔお゙おっグッ!? ほっ……ほらっ、またイッた! 俺がイクまでカエデはイクんじゃない! メイドなんだから我慢しやがれっ!」

 

「むりでしゅよ゙ぉ゙ぉ~~~♡ おにいちゃんせっくすでせいりとまってあかちゃんうむことしかかんがえられないんですぅぅ~~ッッあ゙♡あ゙♡あ゙♡ ヴあ゙あ゙♡ ゔうッ゙♡ オ゙ッ゙♡ ほぼぉ゙ぉ゙ぉ゙ーーー♡」

 

 公共の場で種付けセックス! もう受精してるが構わずセックス! 膣内生挿入!!

 

 赤ちゃん居る子宮にドスンッ!! そーだぞカエデ! 赤ちゃんにぶつからないように狭くしてみろっ! 

 

 ハッーーハッーー凸凹おまんこっ! ワンピスでカエデは痙攣するからもう何を発しているやら分かんねぇし、文字通り身を削る想いで膣肉をこそぎ落とす!

 ぐりっぐりっぐりィィ!!

 

 ズヂョズヂョズヂョッ! リュヂュリュヂュ!

 

「フッ゙~~~~♡♡ お゙♡ おにいひゃ゙…………♡♡ ボオッ゙オ゙オ゙オ゙♡ オ゙オ゙ーーア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ン゙ン゙ンッ゙♡ーーーー♡」

 

 ドビュビュビュッ! ぐぶっ…………ぼぽォォ…………♡

 

「これだけ…………ハッハッ…………中出ししたら……精子達が生存を賭けて戦っちまいそうだな…………ハッ……ハッ…………」

 

「……………………♡…………~……♡……あっ…………すごっ…………♡ こんなにぃ…………♡ わたしは……♡ 五つ子でも六つ子でも……頑張ってこそだて……したいでしゅ…………っ♡」

 

 実際何人産まれるのだろう、楽しみでありながら責任感が今までと段違いとなるだろう。父親という肩書きを持つのだから!

 

「やっぱり雨は止まないのか。………………もっかいするか? 身体は沸騰しちまっているが――」

 

「ヤります♡ ヤらせていただきます♡ ハッーーハッーー♡ お次は私が上になりましょうかお兄ちゃん♡ 雨が止むまでセックスしたいですお願いします♡♡」

 

 白沼となったベンチの下、屋根があるから雨でも流れないだろう。

 

放置したまま帰るつもりだったが、カエデのヤツは何と! 掃除道具一式までリュックに入れてやがった!? どうやって入ってたんだよバケツは!?

 

「てか、こんなの持ち込んだって、外でエッチするの予想してたんだな…………スケベ! ドスケベおっぱい!」

 

「あぅっ…………♡ 申し訳ありません♡ どんなエッチでも準備万端にするのがメイドの務めですので♡」

 

 メイドである事を言い訳に使いやがって…………最後にパイズリしてくれたら許してあげるか…………

 




つぎで終わりです


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

出産してもスケベなメイドだ!

かんけつ~~~です!


下半身のチクチクする痛み、胸がパツパツに張って明らかにサイズが増したのは病気では無い、赤ちゃんが住まう子宮が大きくなったからだ。

 

 

 カエデの妊娠が発覚し三ヶ月。

 

 

 やたらと眠気が襲ってきたり(それでもミスをしないのは流石)食欲が激減したり、かと思えば一日の間に五回も食事を摂取したり……おりものに少量出血があったりと、赤ちゃんの為に彼女の身体の構造は短期間で凄まじい変化を遂げている。

 

 俺だけのメイドさんから、産まれてくる子達のお母さん。スピード妊娠と結婚だが、愛情と結婚までの速度は比例しない。

 

 …………彼女が石であった時から、少なく見積もってもリアル家族以上に大切な存在として扱っていたけどな。

 

「うふっ……♡ 診断で赤ちゃんの影、すっかり人間の形になっておりましたね♡ もう間も無く入院しなければなりません、お兄ちゃんにはご不便かけてしまいます……♡」

 

 俺達の目論見通り、産まれてくる人数は――――今は内緒で!

 

 人外万能メイドたるカエデも、日に日にお腹が膨らんで階段の登り降りすらとても辛そうなのだ。

 

 安静にする事がカエデにとっても赤ちゃん達にとっても最適解。職場には「嫁が妊娠している」と伝えて――全員ひっくり返る仰天リアクションだったけど――協力の懇願をしている。

 

 あれだけ俺を罵っていた女共も、赤ちゃん達とカエデには全力で支援するから、何かあれば呼んでちょうだいとすら言ってくれた。

 

 他人の子だけどやっぱり女だから、赤ちゃんが気になるし可愛がりたいと母性が擽られるのだろうか?

 

「大黒柱なんだから、アンタがしっかりしないとダメでしょ!」とか語調は厳しいままだが正論で、意味の無いヒソヒソ話はされなくなった。社会の一員としてやっと認められたのかもしれない。

 

 申請手続きも初めてだし、職場の人達に教えて貰いながら四苦八苦。入院しても毎日俺は通いたいし、当分落ち着くことは無さそうだ。

 

「カエデは自分と赤ちゃんを最優先しろ。俺はいい、どうにかする! これは命令だからな?」

 

「ハイッ…………♡ お兄ちゃんが作ったご飯食べてみたいです♡」

 

「ああっ、食わせてやるとも。赤ちゃんの為にも頑張るけどそこまで期待すんなよな~~! 地球から冥王星までの限りなく離れた差はあると思うぞ」

 

 重い、赤ちゃん数人と分泌されるホルモンの影響で月遷移軌道へ射出された出っ張りおっぱい。

 

 ぶるんッ、ぶるるッ♡ 

 

 …………以前までの下着が役に立たなくなってしまったらしい。つまりIカップよりも巨大化…………Kカップ……!

 

 おっぱい片側だけで三㎏以上ありそう…………形状は変化しても重力無視は変わらず、握ったりしなきゃ垂れず前方へ突き刺してくるスピアだ。本当に反則なおっぱいだ、人間ではない星霊だから実現するおっぱいなのだろう。

 

「入院したらエッチなご奉仕も出来なくなってしまいます…………今の内に…………♡」

 

「耐えられなくなったらすぐ呼べよ? セックスは無理でもクンニならイケそうだろ、布団被ってれば」

 

「えぇ~~~♡ お兄ちゃんにそんなお手をかけさせるなんて♡ が、我慢出来るから大丈夫ですよぉ…………♡」

 

 行かないなら一人でオナり始めそうだが、それじゃ満足しないだろうな。

 

「俺はまぁ…………凄く辛いけどカエデのが我慢出来るか心配だなぁ! 性欲俺より強いし!」

 

「……………………♡ い! 今の内にいっぱいセックス蓄えておけば……♡ 私も我慢出来そうです……♡ あっ、でも仰向けになったままで申し訳ありませんが、お口でスルくらいなら赤ちゃんにも負担が掛かりませんし……♡ イラマチオみたくお兄ちゃんがズコズコ動いて……~♡」

 

 性欲も人外レベルだから、俺の精巣も彼女に適合する為随分と改造されたよなぁ…………10回射精してもまだ収まらないんだから…………

 

「おっと、『重くて申し訳ありません』は禁句だぞ? 赤ちゃん居るんだからな? お前は何も謝ることはしてない、幸せの重さだよ」

 

 お腹が膨らんでいるから、俺の股間に潜り込むのは困難だ。

 

 もしかしたら今夜が出産前最後になるかもしれない、膝立ちするカエデはパイズリ親和性が強化されたロケットパイで、今でしか味わえないパイズリを試みる。

 

 にゅっく♡ にゅっく♡ にゅくるン♡

 

 ぎゅむむッ♡ ズヂュッ♡ ズヂュるン♡

 

 これッ…………うゔ!? おおア゙ア゙!? これぇ゙~~ヤッバ!!

 

 縦長っパイの中心をスリスリ、上下への質量も申し分の無い限界突破Kカップは、窓ガラスくらいなら割れそうなヘビーウェイト!

 

「ハイッ♡ このおっぱいで赤ちゃんを育てます♡ うふっ♡ 忘れてませんよぉ♡ お兄ちゃんへも母乳パイズリ…………ご予約済みですものね♡」

 

「あ゙ちょッ゙!! 斜めスライドは精子が一気にアガるってぇぇ~~~ッ゙!!」

 

 グイっちょ♡ グニュるんッ♡ ズリュズリュッ~~♡

 

 あぁ……燃料代わりに幸せの素が詰まっている…………解禁されるのが楽しみだぁ…………!

 

 縦パイズリされると〝余白〟が広すぎて、俺のチンポでも胸板まで亀頭が届かない!

 

 無重力空間でチンポだけ宇宙旅行の訓練しちまってるよ! あらゆるチンポにマウント取れるKカップ…………恐ろしやッ!

 

「ふううう♡ んヒャん♡ ぅんん~~~♡ おっぱいの一番深い場所にお兄ちゃんの♡ おっぱいも孕んでおります……♡ 本当に産まれてしまうかも…………っ♡」

 

 ずっぽん…………にゅぢょぉぉ…………♡

 

 ハァーハァーー! 縦に挟んでるのにおっぱい回転させてくるんだもん! 

 

 パイミキサーにイカされた俺は、一直線に飛び出しておっぱい以外を精塗していない芸術なまでの挟射コントロール。無論、乳内射精されたKカップは内側からゴポゴポ…………逆流、そして土石流の如くボチャボチャと床に落とす。

 

「あぅぅ……ぅ……溢してしまって申し訳ありません…………」

 

「いいよ、命令してないし屈むのだって辛いんだろ? 俺はいっぱい おっぱい 気持ち良かったし、カエデだってパイズリだけでイッた…………ように思えるんだが……?」

 

 思える、ではなく確実に絶頂している。チンポ挟みながら床オナしてたもんな、偶然精液落ちた先が愛液のオアシスだぜ? ボチャッて……やらしい音だ!

 

 ………………さぁて、次はおまんこでチンポを挟み咥えて貰おうか。お腹が膨らんでいるから体位は限定される、

 

 うつ伏せバックやら腹に乗り上げる種付けプレスとか、そこまで鬼じゃねぇからな俺!? 

 

 ズシッ…………

 

 何時だったか、カエデを妊婦スタイルになるまで膣内射精した時は、すぐに引っ込んだお腹は出産しない限り戻らない。

 

 シコボディなのは変わらないけどな! メイドエプロンもそろそろ休暇だろう。

 

 ミヂチチッ……ぐっ、ニュブッ!

 

「ハァハァハァ♡ 赤ちゃん達に見せますよぉ♡ 『あなた達はこうやって巡り会った』って~~♡ ン゙ッ゙♡♡ あッ♡ あふッ゙ぅ゙♡ あ♡ あ゙あッ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙!?」

 

 ぅッ゙!? 腹が膨れているから下半身への圧はスル度に増していく!

 

 赤ちゃん寝てるのに……セックス……膣内射精! ビックリさせちゃうかもしれねぇ!

 

「こうひてぇ♡ おにいひゃんのうえでこしをずりずりぃ~~♡ あくぅ゙ぅ゙ぅ゙ッ゙ーー♡~~♡ うまれてにゃいのにこぢゅくりおぼへひゃいまひゅよぉぉ♡」

 

ずっちゅ♡ ずっちゅ♡

 

 だっぷるんッ♡ ズビョッ♡ グッボッ♡ プジュッ♡ 

 

 どうやらカエデは英才教育を施すらしい!

 

 産まれる前からセックスを教える! 膣内射精の瞬間を披露する! 

 

 こんなドスケベなお母さんなんだ! 産まれる子達は俺らを上回るくらいエロくなっちまうかもしれない! 少子化問題を真っ向からメスでかっ捌く子作り国の統一者になるかもなッ!

 

「おっぱひィ♡ もっとしゃわってくらひゃいいぃ~~♡」

 

 ぐわしッ! ギュッ! ギュググッ……ッ!

 

 俺の腹に手を乗せカエデがお尻をリズミカルに振る。斜め上へ引っ張るもんだから、カリが抜けそうで抜けない! 絶妙の膣ソケットは子共達にも引き継がれるのだろう!

 

 パヂュッパヂュッパヂュッ♡

 

 ブチュッ♡ ズプッ♡ ズンズンズンッズンッ♡ じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷッン♡

 

「ォ゙ォ゙~~ホッ゙ぉ゙! ハッ♡ あぁ゙ああぁ~~ッ゙♡ おにひちゃあ゙あ゙あ゙あ゙! せぇえきくらひゃあ゙! い゙いッ゙!? ゙い゙い゙い゙♡♡」

 

 ボピュッ…………ドグッ…………ドグッ…………と……ぷンッ…………♡

 

「ハァーハァァ…………カエデ、そんなボスンボスン跳ねたら…………赤ちゃんに支障が出るかもしれないだろッ…………全くスケベなんだから……!」

 

「ハ……ッ゙……♡ オ゙……ホッ゙……フフッ゙ ♡ フッー♡ フッーー……………………♡ やっぱりぃ…………入院中もぉ…………♡ ハッ、ハッ…………♡ ちょっとだけ…………したいかもです…………♡ キャフン♡」

 

 スケベが止まらない嫁イドを抱きしめてから、胎動するお腹を撫で……それだけでイッちまったよ!?

 

 出産まではかなりエッチはお預けになるから、カエデの性欲は溜まるいっぽうだよな。出産後初のセックスはかつてない激しさで朝までコースだろう!

 

「お兄ちゃぁ~~ん♡ もう一回中出しを♡ 卑しいメイドを躾けてくださぃぃ……♡♡」

 

 ……………………もぉぉぉぉっ! このメイドはッ!!

 

 キッチキチに勃起したチンポを再挿入! 赤ちゃんいるから激しくは禁止だけど、出産したら…………楽しみにしておけよぉ! カエデが意識なくなっても俺は止めないからなっ!

 

 

ゔ…………また射精る……ッ゙!!

 

 

 ハァハァ! 三回目の中出し! ぐおおお!

 

 

 よっ、四回目…………でっけぇ気泡をまんこで潰して………………お゙おおッ! ぐぐッ!  

 

 

 ご………………かいめっ………………まだまだイケるぞ…………おゔ!? ああああ――――

 

 

 

「たぁ~~くさん! お母さんのおっぱい飲んでくださいねぇ~~♡ やぁン♡ お兄ちゃんお兄ちゃん! この子おっぱい吸うの上手なんですよぉ~♡ 紛れもなくお兄ちゃんとの子供ですぅ♡」

 

 無事に男女二人ずつ、四つ子を出産したカエデは久しぶりに戻って来たアパートで中乳の最中。

 

 俺は暫く会社を休む事となり育児に専念させて貰っている。

 

 俺の家族や職場の社員達も定期で様子を見に来てくれているから、買い物とかで家を空けても誰かしらがカエデに寄り添ってくれている。

 

 一人暮らしの時は料理なんてテキトーだったけど、カエデや赤ちゃん達の離乳食を作るために悪戦苦闘の日々。俺がメイドさんみたいに朝早くから赤ちゃん達が寝付くまで、面倒を見ている。

 

 この狭いアパート、そろそろ別の場所に移った方がいいなぁ。実家に戻ろうかな?

 

「我が子だけどズルいぞぉ~! 俺にもちゅーちゅーさせろぉ! ちゅぅぅぅ! ぢゅぅぅぅ!」

 

 目を瞑っている俺達の遺伝子を受け継いだ子が授乳しているのに、その父親までおっぱいを吸う……右乳をパックンチョ。

 

「ふわぁぁん♡ お兄ちゃんおっぱい好きすぎですよぉ~~♡ あッ♡ そっ、それ以上は……♡ 濡れて来てしまいそうですのでぇ…………♡」

 

「ちゅ~~ちゅっ~~~(今夜さ、この子らが寝付いたら…………スルか?)」

 

 入院中はセックスしてない。個室だったけど看護師の巡回がな…………「そういう事しそうだから」って、嫁さんに負担をかけるのはNGですって釘刺されてた。

 

 

 ……………………フェラはして貰ったけどな! それとセックスしたがっていたのは俺よりもカエデの方なんだよなぁ…………

 

 

「…………………………/// そろそろいいですよね/// わた、私をズンズン後ろからこうっ♡ お兄ちゃんのお顔を見ながらパンパンッ♡ どどっちも! どっちもしたいれフッ♡~~♡」

 

 噛んでる噛んでる! 何だか将来的に子共達同士でエッチする予感あるわ……男女二人組だし…………

 

「あっ、喘ぎ声は我慢しろよ? 子共達起きたらセックスどころじゃないからな」

 

 とか言いつつ、ありったけに責めまくって久方ぶりに『お仕置き』しちゃうんだけどな!

 

「お兄ちゃん♡ 私はお嫁さんとなりましたが、ずっとお兄ちゃんのメイドさんですからね♡ はぁぁぁ~~~赤ちゃん達の寝顔も可愛いです♡ 早くももう一人…………二人ほどご検討を…………ハァハァ♡」

 

 

だから気がはえぇ~~んだよッ! ドスケベメイドぉ!




思ったより反響ありました、ご愛読感謝です。
9月中に新作のエッチおっぱい小説投稿します、応援お願いします。


目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。