ガンプラの改造に他媒体ネタを入れるのは無しというルールはないはずです(迫真) (おツル三等書記官)
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第一戦 ズワァースvs牙狼
でも実力もやっちまってるらしい…
注意⚠初投稿、マイナーネタ多発、淫夢ネタも多分多発
それでもいいって方はホモだゾ…間違えた、お楽しみください
ガンプラバトル、それは自分が考え、作り上げた唯一無二のガンプラで戦う世界的競技である、
そんなガンプラバトルに夢を抱くこの青年 皇 煌雅 (すめらぎ こうが)
は、とあるガンプラのカスタムの最終工程に移ろうとしてた、
煌雅「あとは、一つ一つ丁寧に塗装すれば完成だ!。やっと6時間以上寝られる…」
既に時刻は12時を回ろうとしてた頃である。
煌雅「よし!あとは明日組み立てて完成だ!楽しみだなぁ…」
( ˘ω˘ ) スヤァ…
完成した達成感と共に、後払いにしてきた疲労のツケが今どっと押し寄せ、机に突っ伏して深い眠りに着いた…
しかし彼の顔は幸福の笑みで安らかな寝顔になっていた…
朝
BGM ペール・ギュント【朝】
煌雅「ふぁあ〜よく寝た…おぉーま…ぃぃぃいいいい」
キラッキラの夜景輝く午後7時である
煌雅「お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前お前
ェェエエ工!!!」
まさかの19時間睡眠というデカすぎる時間の浪費である
煌雅「生活週間壊れちゃ〜↑ぅ」
そんなおしりがおま〇こになりそうな課長のようなイントネーションで独り言を言っていたら突然
ガラガラガラ!!!
???「こうがー!あーそーぼー!」
煌雅「ファッ!悪霊退散!NHKをぶっ壊す!」
???「恐ろしく早いお祓いとボケ…私でなきゃ突っ込めないね」
煌雅「その後インドアフィッシュでやられたおじさんやんけ…
なんのようだよ、海吉(みよし)」
気だるそうに窓から入ってきたお隣の幼なじみの海吉 加奈である
海吉「もぉー!こーんなに超絶美少女な私が遊ぼうって誘ってるのに、反応が薄い!」プンスコ
煌雅「おやすみ、明日は待ちに待った大会が 「さっきまで寝てたから少しくらい大丈夫だよね?」嫌、バトルに支障が…「拒否権なんてあると思ってんの?」…1時間ほどまでなら…」
海吉「初めっからそういえばいいのに〜素直じゃないなぁ。」ニンマリ
怖い、ただその一言に限った。何なんだ、あの禍々しいオーラ力は、
黒騎士かな?
海吉「煌雅の家ってバトルユニットあったよね!?ガンプラバトルやろ!新しいの作ったんだ〜」ドジャァーン
そう言って出されたのはサザビーをベースに作られた禍々しい黒の剣と盾を構えたオリジナルのサザビーだった、
海吉「これこの前、煌雅が見てた古いアニメ見てティン!って来たんだよね!確か…ダンバイン?だったっけ?作ってみたんだよね!
ネームセンスはないから単純明快に 【黒騎士サザビー】って名前にした!」ドヤァ
清々しいほどにストレートな名前であるが、さっきの禍々しさを見事に回収したのが驚きだ。
しかしよく見ると、細やかな装飾、武器毎に塗装を拘ってる部分、ちゃんと原作のように羽パーツもクリアパーツで作り上げている、
煌雅「なんちゅう完成度だよ…とんでもねぇ化け物作ったなぁ」
海吉「化け物ってひどーい!!黒騎士だもん!」
煌雅「はいはい悪ぅございました、とりあえず始めるか、」
海吉「うん!早くやろ!」
2人はそれぞれの位置に立ち、ガンプラをセットする、
海吉「あっ!どうせならあの掛け声で始めよ!あれ好きなんだよねぇ!」
煌雅「いいゾ〜これ、それじゃぁ」
煌雅 海吉「ガンダムファイトォ!レディーゴォォー!!」
フィールド 地上、ギニア高地
海吉「凄いねぇ、掛け声とフィールドがピッタリマッチしてるよ…
あっそういえば煌雅ってどんなガンプラ使うんだろ?…あっ!煌雅のガンプラ…ってぇ何あれぇ!」
煌雅のガンプラ…それは
海吉「百式…違う、アカツキ?でも無い…なんなの?あれ、」
煌雅「種明かしといこうか!こいつはバルバトスをベースに作り上げ、最近ハマったドラマの主人公をベースに作り上げた…
ガンダム・バルバトス 牙狼だ!」
BGM 牙狼〜SAVIOR IN THE DARK (わかる人は脳内再生、どうぞ)
海吉「バルバトス…牙狼?…はっ!嘘でしょ!?もし考えてることが正しければ、今煌雅が装備してるのは…」
煌雅「もちろん牙狼剣のみだ、」
海吉「随分舐めたことしてくれるねぇ…ちょっと怒ったよ、
スゥー フゥー ぶっ〇せ!ファンネル!」
余裕で規制音のなる発言と共に黒騎士サザビーの羽パーツが開きサザビーのファンネルがバルバトス牙狼に襲いかかる。がしかし、
煌雅「忘れたのか?黄金のMSの中にはビームを反射する機体もあるって事を!」
周囲に展開されたファンネルが放ったビームを避けもせず棒立ちで受けた!しかしビームはそのまま歪曲し反射そしてそのまま別のファンネルへ命中した。残ったファンネルも、牙狼剣で一刀両断し、そのまま黒騎士サザビーへダッシュした!
海吉「うそぉ!!アカツキみたいな事まで出来るの!?こうなったらぁ!」
黒騎士サザビーも負けじと剣と盾を構えバルバトス牙狼へ突っ込んで行った!
2人「うぉぉおおおー!!!」ガィィン!!
激しい火花が上がるほどの衝突と共に鍔迫り合いが起こる!
その後、1度切り払いからのバックステップで両者体制を立て直す、
そしてその刹那、急加速し、ふたたび攻めにはいったのはバルバトス牙狼だった!
煌雅「すげぇなその、黒騎士サザビー!パワーが並のガンプラとは全然違うなぁ!」
海吉「フフーン!でしょ、大人しく押しつぶされろぉ!」
もう一度攻めに入ったバルバトス牙狼の一振りを捉え、盾で凌いだ黒騎士サザビーは今度はガンプラ自体の馬力で思いっ切り断崖へと突っ込み、バルバトス牙狼を押し潰した!
煌雅「うぉおっ!やばい!このままだと完成2日目でスクラップだ、
くっそぉ!しゃらくせぇ!!」ドォーン!
突如爆発音と共に土煙が立ち込め、辺りは殆ど見えなくなってしまった、バルバトス牙狼の手応えも急に感じなくなったので1度煙のない所まで下がる黒騎士サザビー、そして煙の中から炎に包まれたバルバトス牙狼が出てきた。
海吉「えっもう戦闘不能?…いや違う、あれビームだ!ビーム粒子が炎のように見えるんだ!」
煌雅「ファントムガンダムのパーツを1部流用して本作の烈火炎装を再現した。それだけだと見掛け倒しだから、ついでにEXAMシステムも組み込んどいた」
もはやなんでもありのようなカスタムであるがこれも皇 煌雅という天才(天災)が可能にしたガンプラの底力である。
海吉「んんー、EXAMかぁ、しゃーない、…やってやろうじゃねえかこの野郎!(杉谷拳士)」
突如黒騎士サザビーからもどす黒いオーラのような物が放たれる。
海吉「ただのEXAMだと思わない方がいいよぉ?」
煌雅「まさか、お前のそれって…」
海吉「そう!HADESを組み込んでるよ!果たして勝てるかなぁ?」
完全煽りスタイルで煌雅を挑発する海吉、
だが煌雅は狼狽えず、むしろ挑戦的に構えた!
煌雅「やりますねぇ!ならば1発でケリを付けようかな!」
そう言い放つや否や、コマンド入力後、また一機急速に接近するガンプラが現れた。
???「ブィィヒヒヒィーン!!!」
海吉「そんなのありぃ!?」
煌雅「今はやってないが、元々こいつも装備の1つでもあるんだぜ!
風雲再起 轟天とでも名ずけておこうかな!イヨっ!」
ネーミングの義も済ませ、風雲再起 轟天に跨るその姿、まさに昔どこかで見た、魔戒騎士そのものである、
煌雅「もちろん斬馬剣(轟天の右横にマウントしてあった)もあるぜ!激アツだろォ?」
海吉「もはやなんでもありみたいだね、こっちも切り札諸々フルオープンだよ!」
その時海吉の黒騎士サザビーが赤みを帯び始めどす黒いカラーが少し黒混じりの真紅に染まり尽くした!
煌雅「げっ!お前!トランザムじゃあねぇかよそれ!てかどこにGNドライヴ隠してたんだよ!」
海吉「ん?バックパックは元々これ隠すためのダミーみたいなもんだからさ、能ある鷹は爪を隠すって言うじゃん?」
煌雅「さいですか、逝くぞぉ!海吉ィィ!」
海吉「かかってきなさーい!煌雅ァァァ!!!」
二機のガンプラが真っ向から突撃の構えで攻め込む!
そして衝突した衝撃で辺りは爆煙を起こす。
激しい土煙の中から出てきたのは…
バァッ!!! 轟天「ブィィヒヒヒィーン!!!」
煌雅のバルバトス牙狼であった!
battle end
海吉「んんー!!また負けたぁ!」
煌雅「まあまあ気にするな、勝負は最後まで熱くならないもんだぜ?」
海吉「だって!まさか決闘風に行くみたいなこと言っといて、突きのか前から急に切り払いに変えるんだもん!」
そう、それは少し前に遡る、
煌雅も海吉も、互いに突きの構えからの突撃であった、
しかし煌雅は海吉の真っ直ぐな性格を見事に読み、一寸先のところで切り払いの構えへと切り替えたのであった、
これにより黒騎士サザビーの肘から先を切りながらそのまま斬馬剣の持ち味のリーチを活かし、胴体もそのまま切り裂き、当たるはずの剣を少し仰向けの体制で避け、見事な完全勝利となったのである!
煌雅「お前は盛り上がったりするとすぐこういうの乗るからなぁ〜笑笑 あれぇ?もしかしてオコ?オコでいらっしゃるんですかぁ?
(ゲス顔)」
海吉「…ろす…」
煌雅「へっ?」
海吉「殺す…ぶっ殺してやる!」
煌雅「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!まて!やめろォ!カッターはまじでしゃれにらないからね!?」
海吉「ぶっっ殺ォォす!!!」
煌雅「ちょっ!ちょっと待って下さい!待って!助けて!お願いしますって!!うぁぁぁぁ!!!!!!!」
その後服だけがズタボロになった煌雅が泣きながら暗い部屋に独り跪いて震えていた…しょうがないね!
初めて書いてみたけど想像以上にチカレタ…
辞めたくなりますよ〜とはならないけど投稿頻度があり並…
って言うと蟻の叛逆は許さんってどこぞの南斗聖拳の聖帝様が天翔十字鳳カマしてきそうなので頑張って投稿します
リクエストがあればやるだけのことはやります(まだハーメルンの仕組みわかんねぇからちょっと時間かかるかもゾ!)
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第二戦 天才(と言うより天災)の休日
いやね?アイディアはあるの!ストーリーが浮かばないの!
でも書きたいの!
ということでここから恋愛?的な要素もよし、じゃあぶち込んでやるぜ。ってね( ^∀^)
後々ハーレムにして行くよ!(クズ)
多分ヤンデレも入れる?と思います!
では(休憩回だけど)第二戦!推して参る!!(SAKIMORI)
ガンプラバトル界に新たな旋風が到来しようとしていた…
そう、カスタムの限界を知らず、ガンダムシリーズのみに囚われない、非常に自由な発想から作り上げられる彼のガンプラは作品愛も相まって一つ一つの完成品がかなりの完成度となっている、
ビルダー部門ならば世界ではもはや敵無しとまで評価されるほどである。
まさに天才(と言うより天災)である。
そんな天災こと皇 煌雅は今…
〜〜セイッセヤー!!!BGM 聖闘士神話(ソルジャードリーム)
煌雅「あぁ〜↑たまらねぇぜ」
SANYOの人気スロット、聖闘士星矢 海皇覚醒を打っていたのであった!(パチスロ全くやらないみんなゴメンね!)
〜〜空〜高く〜
煌雅「(☝ 'ω' )☝fuー!!」
とんでもないほどノリノリである、
この台はとても当たりが重たい分期待値が1350枚というかなりの一撃台であるのだ。無理もないね( 'ω')
ちなみに1350枚が、どれだけなのか想像できない人のために言うと、
最高レート20円なので1350×20=27000 つまり27000円の期待が持てるのである。(まぁ下ブレしたり上振れしたりもあるから鵜呑みにしなくていいけどね)
まぁそんな説明は置いといて、
この台は爆裂する時はかなり時間がかかるので、スキップしましょう、
それでは皆さんご唱和下さい!
せーの!【キング・クリムゾン!!】
3時間後。
煌雅「やったぜ、」お札扇子ヒラヒラ
なんとも腹立たしい登場の仕方である、どこぞの双子座の黄金聖闘士にギャラクシアンエクスプロージョンをして欲しいものである
煌雅「んーかなりお財布が潤ったからなぁ、やったことないこもやってみようかな!」
そう言い放った煌雅は、スキップしながらパチンコ屋から離れていった。
煌雅「この後はもーおっとーskip skip skip〜なんてね」
傍から見れば気持ち悪さ前回である。まさに天災である
そんな煌雅はとあるものに目を光らせた。
煌雅「…ん?こんな所に書店なんてあったんだぁ、気になるなぁ…」
(この時点で筆者が出そうとしてるヒロインを当てれた君も天災ゾ!)
煌雅「なんか変な声が聞こえた気がしたゾ…まぁいいや!入って見よう」ガラガラ
煌雅「…誰も、居ない?のかな。…すみませーん!」
煌雅が、一声かけたその時ひっそりと本棚の後ろから1人の女性店員の姿が現れる
???「あっ…いらっしゃい…ませ。」壁|ω・`)チラッ
この時、この一瞬が!皇 煌雅の人生最大の衝撃の稲妻が走る!
煌雅「…」
そう、この時煌雅は、【⠀恋 】という真紅の稲妻が降り注いだのだ!
???「あの…この書店の、お客様…ですよね?」
煌雅「…はっ!びっくりしたぁ…」
???「あの、驚かせて、しまった…でしょうか?」
煌雅「あー!いえいえ!全然大丈夫ですよ!ちょっと今目の前にアテナ様が降臨したのかって言うほどの真紅の衝撃が走ってましてですね!アハハ…」
???「フフッ面白いお方ですね、お客様は。」
煌雅「お褒めに預かり光栄ですぅ〜僕のことは煌雅って気安く呼んじゃって下さい〜」デレデレ
???「こうが…さん、ですね。素敵な名前ですね。」
煌雅「そうです!煌雅です!はっ!そうだ、お姉さんのお名前も聞きたいなぁ〜なんて!」
???「私の名前、ですか? 私は 鷺沢文香って言います」
煌雅「文香さんかぁ!いやぁいいですねぇ僕の皇って苗字を鷺沢に変えたいぐらいですよぉ」かなりデレデレ
文香「あっ、あの!それは、少し早急…と言うより、とても、順序が飛躍し過ぎているのではと…」
煌雅「あっ、確かに…これは失礼しました。」キリッ( •̀ω•́ )✧
文香「いえ、そんなにかしこまらなくても…」
煌雅「アハハ…あっ、そうだ!この店の張り紙って本当にやってるんですか!?」
文香「張り紙…あっ店内貸出のことですね、やってますよ。」
煌雅「本当ですか!やったぁ。早速その店内貸出をして欲しいのですが、いいですか?」
文香「かしこまりました。それでは、コーヒーのサービス込で、時間無制限、料金は1000円になります。」
煌雅「はい!どうぞ!」
文香「…あっ、あの…すみません、1000円なのですが、何故1万円をお出しになるのですか?」
煌雅「あなたと過ごせるというオプション料金もかな?って」
文香「お気持ちはとても嬉しいのですが、流石にこれは受け取れません…」
煌雅「デスヨネー。まぁ真面目な話コーヒー片手に本を読みながら文香さんとの時間を過ごせる…最高じゃないですか!」
文香「…そんなに喜んで頂けるのは、恥ずかしさもありますが、嬉しくもあります…/////」
煌雅「まぁともあれ早速、本読ませてもらいますね!席はあそこの窓辺の所お借りしてもいいですか?」
文香「はい、あそこもこのサービスでの席なので、どうぞ。」
煌雅「あっりがとうございます〜」
その後煌雅は夢のようなひと時を過ごし、家路に着いた。
煌雅「いやぁ最高だったぁ。文香さん、可愛かったなぁ〜!やっばいィ、アイディア全然浮かばねぇー!文香さんのことしか考えられねぇ!ゼロは何も答えてくれないだろうから今日はもう寝る!
…ダメだ!寝られん!うぁぁぁぁ!!」
まるでお手本の如き思春期男子真っ盛りである…
この日は、ガンプラを一切触ってないのに徹夜をする羽目となった。
BGM ジョジョの終盤で流れるto be continuedのアレ
文香「煌雅、さん…ですか。」
月明かりだけが照らす一人部屋の中で鷺沢文香はそう呟き、棚に1つ飾ってあるあるものに手をかけた。
文香「彼、どこかで見覚えが…ありますね。」
月明かりが広まり、手をかけた先が顕になる。そこには…
月明かりに照らされ、可憐なフォルムとプロも青ざめるほどの完成度のオリジナルカスタムのキュベレイが飾られていた…
to be continued
こいついきなり休憩回書きやがったなって思ってるそこのあなた!
……ごめんなさい、文香さんがどーーーーーーーーーしても描きたかったんです!
でもシリアスな展開は絶対にしません!させません!持ち込ませないです!(非核三原則のノリ)
もうちょっとネタを入れたかった感はありましたがもう前半の聖闘士星矢がかなり、僕の思考を持って行ってしまいました…脳汁しか出てないもん、仕方ないね!
文香さんとのバトルは多分もうちょい先になるかもです…って考えたら1番自分の心に何かモヤモヤが出来てしまいました…
だが次回の投稿も、退かぬ!媚びぬ!!省みぬ!!!(聖帝様のノリ)
あっ、文香さんは主人公といい感じの展開にしたいのでアイドルくっはしない路線でイクゾッ!!
許してください何でもしますから!(作者の勝手だろ好きにさせやがれ)
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第三戦 漆黒牙狼vs悪の三兵器
…まさかの2話目を書いちゃうなんて…自分でもびっくり!
今回のテーマは…深夜のテンション!デス!
…あっ待ってください帰んないで、ブラウザバックしないで!
ということで今回は第一戦で出した牙狼バトス(文字数的に略した)にまた登場してもらいます…
いいじゃん!バルバトス!僕はガンダムシリーズの中では鉄血のオルフェンズが一番好きです、
なので2期を作った監督はバルバトスのメイスでミンチにしたいです。
さぁ深夜のテンションがヤバそうなので第三戦!(≧Д≦)ンアー!
ちんちんのうらすじ!…間違えた、ぜんかいのあらすじ!
(何やってんだ俺)
セイッセヤー!からのー?恋という名の真紅の衝撃が皇 煌雅の胸を貫いた! スカレットニードルアンタレス!!
ということで第三戦はっじまーるよー!
皇 煌雅は今日も一日作業用デスクに齧り付くかの如く作業に勤しんでいた。
煌雅「あぐあぐ…」
いや、ちょっと待って、ほんとにデスクにかじりついてない!?やめよ?ほんとにそう言うの!?(ナレーター業務放棄)
煌雅「…俺疲れてんのかな…何でデスクに齧り付いてたんだ?」
いやほんとだよ、疲れてるよりか、憑かれてるとすら思ったわ(呆れ)
…コホン、さて彼もまた正気に戻ったみたいなので本編に戻ろう、
煌雅「まぁとっくにやりたいことは出来てるんだけどね、」
誰かこの天災をぶっ飛ばしてくれ…
煌雅「よし!そしたら早速いつものお店でテストプレイだ!」
そういった彼はガンプラを、専用のスポンジ入のケースに大事に詰め込み、バトルポート付きのガンプラショップへ疾走した。
ガンプラ&バトルスペース【⠀ばとるぷらねっと 】
煌雅「おっさーん!来てやったぞー!」
店長「おっ来たかわんぱくボウズ!くらぇ!!南斗水鳥拳!」バァッ
煌雅「ハッ!まだまだだな! 南斗!天翔十字鳳ォォ!!!」バァッ!!
店長「グハァ!!…やるね…煌雅クン…」
煌雅「せめてアインみたいに【やるじゃない】ってあのニヤケ顔付きで再現するところだべや…」
まぁ、色々とツッコミどころのある挨拶である(そもそも南斗聖拳で挨拶する時点で人外クラス…)
店長「テストプレイしに来たのかい?」
煌雅「そ!」
店長「いいよ、って言いたいところなんだけどさ、」
煌雅「?、なんかあったん?」
店長「実はね…」
店長曰く、少し前に来た3人組の客がテストプレイを先にしてた子供達に乱入参戦の形でバトルを行いそのまま完膚なきまでに負かし、子供たちが泣いて帰ってからというものそのままバトルポートを占領してしまったとの事である。
煌雅「あのさぁ、店長も強く言いなよ?子供たちも不憫で可哀想だよ…」
店長「そうするべきなんだけどさ…あの子らガラ悪過ぎて…」
煌雅「ここまで意気地無しな店長初めてだぜ…」
店長「このままだと不良の溜まり場みたいに親御さんから見られて売上も減って…この店を畳まなきゃかも…うぅ…」
この店を畳まなきゃ…この店を畳まなきゃ…この店を畳まなきゃ…
煌雅の胸の内でその言葉が木霊して行き、彼の目つきは獣の眼に変わった。
煌雅「安心しな、あいつらちょっと捻ってくる。」
店長「こっ、煌雅クン?暴力沙汰はダメだからね?」
煌雅「分かってる」
そう言うと彼は3人のいるバトルポートへ
バァン!(ドア大破) 3人組「んあ?」
煌雅「すぅ…殴り込みじゃぁア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!」
とらドラのごとき殴り込みである。
男子A「なんの用?」
男子B「今使用中なんだけど?」
男子C「そんなこともわかんないの?」
煌雅「あぁ、分かってるだからバトルでここから追い出そうとしてるんだよ。」
男子A「はぁ?ナメてんのお前?ムカつく…」
男子B「間違いないね、ぶっ殺す?」
男子C「うるせーよお前ら!で?残りのメンツ2人どうすんだよ?」
煌雅「1人でいいよ、お前らみたいな雑魚ならね、」
売り言葉に買い言葉とはまさにこのことである。
男子B「へぇ、随分とナメてくれるね、いいよぶっ潰してやるよ、」
男子A「はっ、後で泣き言聴けるのが楽しみ。」
男子C「いいぜならお前も早く準備しろよ、」
煌雅「OKだ、せっかくだからダメージ設定はAにしよう。その方が燃える…」
ダメージ設定とは、ガンダムビルドファイターズでもあるのだが、ガンプラバトルを行う際戦闘するにつれ、ガンプラは損傷を負うのである。
この損傷がバトル終了後にただ関節パーツ等が外れてそう見えるようになるか、最悪修復不可能なまでに、破壊するかもしれないかが、ダメージ設定の違いである。
当然リスクがかなり高いので
男子C「はぁ!?ふざけんな!こっちは傷が着くのすらゴメンなんだ!ダメージ設定Aなんてたまったもんじゃねぇ!」
当然の反応である。しかし2人は、
男子A「いいよ、それでやろう、」
男子B「お前のガンプラ、グチャグチャにしてやるよ!」
なんとも挑戦的である。
店長「はっ、はわわわ…うちの店でダメージ設定Aだなんて…初めてだし、不安だよ。煌雅クン、大丈夫かなぁ。」
そんな店長の心配も我構わずに煌雅はガンプラを準備する、
そしてこのバトルで彼は天才ではなく天災と呼ばれる程の実力の片鱗を彼らに見せつける。
BGM 悪の三兵器
男子A「フォビドゥンガンダム、出る」
男子B「レイダーガンダム、行くよ!」
男子C「カラミティガンダム、出るぜ!」
3機は出撃と同時に各自軌道を整え、変形したレイダーの上にカラミティが乗り、原作と全く同じような連携でステージに向かう。
煌雅「そう言えばこの小説で俺の出撃シーンなかったよなぁ」
頼むから真剣なバトルムードが壊れるのでメタ発言はやめて頂きたい…
煌雅「ガンダムバルバトス 牙狼 漆黒、出る!」
彼は出撃と同時に漆黒のパーツを展開し蝙蝠のような羽を広げ、一気に加速した。
そう、これが煌雅の新たなアイディアである。
(元ネタは牙狼 GOLDSTORM翔から取ったアイディアゾ)
煌雅「見えてきたな、」
互いにスピードを緩めることなく真っ向から向かっていく!
男子C「オラオラ!行くぜぇ!」ドカドカ!
惜しげも無くカラミティは、搭載された銃火器をぶっぱなして行き、
激しい牽制を行う。だが、
煌雅「単調だな、」
そう呟きすかさず右へ回避しやり過ごす、しかし!
男子A「はっ、読み読みなんだよ、」ギューン
フォビドゥンの背中のユニットを頭部へと、展開し高エネルギーのビームを放った、しかもそのビームは不規則に軌道を変える非常に避けにくい攻撃であった、
煌雅「ちぃ!ガラ悪い3人組ってそういうことかよ!SEEDの三馬鹿の事かよ!」
男子B「三馬鹿って舐めたこと言ってるとほら!そりゃぁあああ!!滅殺!!!」
今度は別方向からレイダーのハンマーが勢いよくこちらに飛んできた!
煌雅「うぉ!」バッ!
間一髪ハンマーの攻撃も避け、何とか凌ぎきる、だが彼らの猛攻はまだまだ続く。
男子B「でりゃァああ!!撃滅!」
男子C「そぉらぶっ壊れろォ!」
男子A「落ちろぉ!」
煌雅はついに痺れを切らすのであった。
煌雅「調子に…乗るなぁナァァァあああ!!!!」キュィイー!
そう煌雅は叫ぶと、胸部の黒い装甲が展開し、発行するクリアパーツが顕になる!そしてなんと三機は
男子C「はっ?」
男子A「うっ!」
男子B「ぇっ?」
各々が反応した時にはガンプラの起動が強制停止され、そのまま落下していく。
この機能はガンダムOOで登場する、ヴァーチェ ナドレ形態がもつ、
【トライアルシステム⠀】であるのだ
これをアレンジし、漆黒牙狼にするための追加装甲パーツに埋め込んだのである。
煌雅「これ、急造品だから10秒しか持たないけど、お前ら程度ならそれくらいで十分だ。」
そう言った後彼は急降下し、3機のガンプラへ無慈悲なトドメを刺した。
バトル終了後
男子B「てめぇ!こんな勝ち方して卑怯だぞ!」
煌雅「このシステムはかなりエネルギー消費するから相応のリスクもちゃんとあるから卑怯とは言えねぇな、後、泣き言言うなって言ったのはお前らの方だぜ、恥かく前に帰んなボクちゃん」
3人組「グッ…」
何も言い返せなくなる彼らはそのまま店を出ていった。
店長「煌雅ク〜ン!凄かったよ!あの一瞬で3人も倒しちゃうんだから!」
煌雅「…」
店長「どうしたんだい?具合でも悪くなったの?」
煌雅「…いや、なんでもないっす。今日はなんか気乗りしなくなったんで帰りますわ、」
店長「…そっか、また今度遊びに来てよ、」
煌雅「…はい、また来ます」ニコ
この日見せた笑顔はどことなく悲しさも紛れたような笑顔だった。
店長「…まぁ昔から知ってるけど、懲らしめるためとはいえあんなやり方をしたわけだからねぇ、心残りもあるんだろうね。」
店長は何となくではあったが煌雅の気持ちを悟った。
店長「さて、掃除でも…あっ、」
店長の視線の先には、煌雅がカチコミする時に思いっきり蹴破った無残に倒れたドアの姿があった…
店長「…もしかしてこれのせい?てかあいつ弁償もしないで帰ってっちゃったよォー!」
哀しき店長の叫びが店の中で木霊して行ったのであった。
煌雅「…もうちょっと正々堂々とやるべきだったな。どうしてこうも、頭に血が登るとこうなるんだろ。」
煌雅はこの日悩みながら夕暮れの中、家路に着くのであった。
???「あれが、皇 煌雅君かぁ、フフっ美味しそうなエ・モ・ノ♡」
そんな煌雅を妖艶な、獲物を狙う視線を向ける新たな波乱が潜んでいた…
to be continued
なんだろう、久しぶりにバトル書いてみたけど…
すっげぇめんどくさかった!でも頑張った!…方だと思う!
もっと力を入れたやつ書かないと…
次回こそ、全く新しいオリガン考えます!…多分
ある程度見てくれる人が増えたらアンケに逃げるかも笑
次回!(対戦相手は何か知らんが)相手にとって不足無し!
俺の記録にまた1ページ!
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第四戦 人は見かけ通りとは限らない
理由はとてつもなくしょうもないんですが、
戦姫絶唱シンフォギアでトータル10万円負けました…はぁ…(クソデカため息)アホくさ、やめたらパチンコ…
って感じでかなりメンがヘラってヘラって仕方なくて仕事もまともに手がつかなかったです(ただのクズ)
まぁ久々にまともな思考を取り戻せたのでちょっと本気を出して書きます
感想や、意見、クロスオーバーさせたいキャラのリクエストなどがあれば是非とも下さい!
励みとシロ〇コや、ハマ〇ン様みたいないいプレッシャーになりますので…
さて皆さん、(Gガンダム冒頭のオジサン風に)
今回のお話は待ちに待った鷺沢文香さんの登場です!
…イエェェーイ!!!!!!!!(サンシャイン池崎)
おっと、取り乱してしまい失礼しました。
そんなわけで、第二戦にて終盤に文香さんガンプラバトル参戦フラグをビンビンに勃たせて終わりましたね?いよいよそのフラグの回収へと向かいます!
まずはひょんなことから文香さんがガンプラ作りも嗜むというのを煌雅が知ることになります
ガンプラもラブストーリーも順序ってのが大事なのです。
それではガンダムファイト(今回はないけど…)レディゴォー!!
朝6時59分
皇 煌雅の朝は早い…
ヌゥン!ヘッ!ヘッ!
ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛
ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!
ウ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ!!!!!
フ ウ゛ウ゛ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ン!!!!
フ ウ゛ゥ゛ゥ゛ゥン!!!!(大迫真)
煌雅「うああ!!うるせぇ!」バァン!(目覚まし大破)
…という訳ではなさそうである
煌雅「…なんでこんな朝早く起きたんだっけ?ってか、この目覚まし近所迷惑どころじゃないくらいの爆音だぞ、大丈夫か?」
(注)皇 煌雅は特殊な訓練により、無傷でいられますが、皆様は絶対に真似をしないでください
煌雅「アッ!そうだ、文香さんのお店がモーニングセットを始めたらしいから行こうってこんな汚い目覚まし使ったんだった…この目覚まし買わなきゃよかった…」
そんな後悔も3歩歩けばすぐ文香さんしか考えなくなり、準備を済ませ文香さんがいる書店へと向かった。
文香side
私は今、今か今かと待ち遠しくて仕方ない、
配達員「宅急便でーす!」
文香「!! はい、今、行きます」トテトテ
配達員「こちらにサインと印鑑をお願いします」
文香「分かりました、…どうぞ」カキカキ ポンッ
配達員「ありがとうございます、では失礼しました!」
文香「ご苦労様です」
そう、この箱の中身なのです、
ガサガサ パカッ
文香「…これです。これなんです」
アストレイレッドフレーム改のガンプラがやっと手に入りました!
文香「長かったです…某ΔフォームVtuberの影響で近場のお店でも予約待ちばかりだった所を根気よくキャンセル待ちをし続けた結果ついに…やっとです。」
まさに文学少女という2つ名がぴったりな鷺沢文香が、アストレイレッドフレーム改の箱を抱えながらにこやかな表情を浮かべる姿を誰が想像出来ただろうか!
そう!できるわけが無い!(作者ももちろん)
それは、皇 煌雅も同じであった!
煌雅side
煌雅「…あのぉ…ごめんください」| 壁 |д・)チラ
文香「!!! こっ煌雅、さん?!いつから居たのですか!」ビクゥッ!
煌雅「すっげぇ言い難いんですが、配達員さんがこのお店出た辺りからいました…声もかけたんですが…」
文香「…そんな、お恥ずかしい所を…お見せしてしまいました/////」
煌雅「そっ、そんなことないですよぉ!(結婚したい(確信))」
文香「…その、引いてしまいますよね、いい歳してガンプラだなんて…」
煌雅「そんなことは無いです!!」(_・ω・)_バァン!
文香「はぅっ!」ビクゥッ!
煌雅「あっ!ごめんなさい!僕もガンプラが好きでつい熱くなっちゃって…」
文香「あっ…あの、私も変に怖がってすみません…その、ガンプラ、好きなんですね」
煌雅「文香さんと同じくらい大好きです(迫真)」
文香「あっ、あの、そう…ですね、」
煌雅「(うわぁ、かなり引かれたよなぁ…やっちゃったかなぁ…)」
文香「お気持ちは、とても嬉しいです、お友達として…ですよね?」
煌雅「へっ?あぁ!そう!そうですよ!どこぞのキャプテンが言ってたように僕にとってガンプラは友達ですからね!」
文香「…ふふっやっぱりおかしな人ですね、煌雅さんは。」ニコッ
煌雅「…よく言われちゃってます///」
照れ隠しに煌雅は頭を少しかいて誤魔化すがあまりにもニヤケまくりでかなり子供っぽい状態になっている。
煌雅「いやぁ、しかし文香さんはガンプラも作るんですねぇ!僕も今度文香さんと一緒にガンプラ作りたいなぁ〜なんて。」
文香「…煌雅さんが宜しければ、今、一緒に…作りますか?」
煌雅「ほっ!本当ですかぁ!やったぁ!!」
文香「このプラモデル、買ったは買ったんですが、マスターグレードなので…お上手な人と手をつけたかったところなんです…」
煌雅「そうだったんですね!でも大丈夫ですか?今日ってもう開店してるのでは…」
文香「今日は伯父の用事もあって早閉めするんです、その時にでも良ければ…」
煌雅「是非やらせてください!」ズイッ
文香「わっ…ありがとう、ございます。ではまた後ほど、」
煌雅「あっ!もひとつ忘れてた、新しく始めたモーニングセットも頼もうかと…」
文香「その…すみません…今日はやってないんです…」
煌雅「オゥノオォォー!ジーザス!!…ではまた後ほど…来ますね…」涙目
文香「大丈夫です、楽しみに待ってます」ニコッ
この瞬間!煌雅の胸の恋心にデュランダルが突き刺さる!
ピロリロリ パララパーラーラーラーパラー ソイツガキリフダダ!!
その後家に着いた彼は部屋の中1人灰になり開けていた窓から来た風と共にサラサラと音を立て消えていった。
去り際に煌雅の口から、「文香さん尊スギィ…」と聞こえたきがしたが気のせいであろう…
文香side
文香「ふぅ…煌雅さんにガンプラが好きなのがパれてしまいました…でも煌雅さんもガンプラが大好きな方で良かったです…
…皇 、煌雅…ハッ!彼は、もしかして!」ダッ!
大事な事を思い出した私は慌てて自室へと向い机の鍵付きの棚を開けひとつのペンダントを手に取る。
BGM 機動戦士ガンダムOO ed 罠
そして私はそのペンダントのネジの部分を回し、蓋を開いて初めて確信した。
文香「やっぱり…彼は、あの時の」
ペンダントには、写真が挟まっており、そこには、幼い頃の私と、もう1人、昔の皇 煌雅らしき少年が隣で無邪気な笑顔で笑っている姿があった…
久々に書いた…雀の涙程の才能を極限までに絞り、ラブコメ展開の冒頭的な部分をまずは終わらせれた…
毎回毎回アニメみたいに挿入歌やエンディングを入れるのは、
ワシがこういうのを書く時、この曲入れたらそれっぽいシーン連想しやすいかなぁって考えながら書いてるからゾ
不快だったら申し訳ない…
煌雅の恋心にぶっ刺さるものシリーズ一発目はまさかの最近10万負けのパチフォギアから、完全聖遺物 デュランダルから取ったゾ
…393怖い。(わかる人にしか分からない…)
最近第5人格に課金してしまってね…その的たまにダウンロードする時があるんだけど、その時の数値が393…もはや呪いじみた何かを感じて、仕方ない…
そんなこんなでなんやかんや乗り越えイチャコラハッピーエンドにも向かわせるように今度はバトル編も書きたいです(予定)
次に煌雅の恋心にぶっ刺さる物も感想から募集してみようと思います。
今回も最後まで呼んでくれてありがとうございます!
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第五戦 戦場を激震させる緑の牛魔
前話をおさらいして書こうと思ったけど、文章から見て取れるパチンカス感が否めない…
今日のお話で出てくるオリジナルガンプラの元ネタをタイトルだけでわかった人はマジモンの猛者だと思います…
ヒントは、鏡ゾ!
それでは本編、イクゾー!でっでっででででカーン
煌雅「…これだ、これこそが俺のロマンをくすぐる新しいガンプラだァ!」
そう1人で叫んだ煌雅は緑主体のカラーのガンプラをケースにしまい早速いつものショップへと向かうのであった。
海吉「こうがー遊びに来たよー…ってあれ?さっき叫んでたの聞こえたのに…」海吉ー!宿題ちゃんとやってるのかい!?「ヤバ!お母さんに怒られる!」
午後1時 ばとるぷらねっと
煌雅「店長ー!いらっしゃいましたぞー」
店長「やぁ煌雅クンいらっしゃーい」ニコニコ
煌雅「やけに気持ち悪い笑顔だな…何かあったん?」
店長「ふっふっふ、この後午後のバラエティ番組でなんと!四条貴音様が出演するんだよー!楽しみで仕方ないんだよ!」
煌雅「そういや店長は四条貴音ファンだったもんな、気持ちはわかる、スゲーよくわかる…けど、なんでそれを仕事中に見ようとしてんだァ!テメェ!ナメてんのか!客をよォ!!ムカつくぜェ!!!」ガンガンガン!!
店長「ちょ!痛い!辞めて!なんで!なんでギアッチョなの!しかもいつもこんなんで怒らないじゃん!」
煌雅「いや、1回やってみたかったから、」( ˙^˙ )スン
店長「殴られ損じゃんかよォ…」シクシク
あまりに理不尽な下りを一通り終えて、煌雅は思いついたように要件を言った。
煌雅「あっ店長」
店長「イテテ…ん?なんだい?」
煌雅「この近くでバトロワ式のガンプラバトルやる場所とかってない?」
店長「バトロワかぁ…あるにはあるけど、かなりの人数の大会だけど大丈夫?」
煌雅「へぇ…実験には良さそうだな…」
店長「(うわぁ〜また悪い顔してるよォ…)今度は何をしでかすんだい?」
煌雅「この紙に書いといた、場所はどこ?」(๑´•ω•)ってがみ ピロリン
店長「(ン?これって…)サイバーアーツ本店でメディアも絡めた会場がそうだよ、後20分で参加応募〆切だから、急いだ方がいいんじゃないか?」
煌雅「サイバーアーツ本店…って結構ギリギリじゃあねぇか!とりあえずサンキューな店長!」ダッ!
店長「転んでガンプラ壊すんじゃあないよー」フリフリ
嵐のように現れ嵐のように去り、そしてバトル会場で今、皇 煌雅は大嵐を起こそうとしてた。
店長「いやぁしかしこの紙になんて書いたんだろうな、やけに大胆な「てがみ」だからなぁ…」ペラ
【⠀はいけい、花火しでかすデス 】
店長「…煌雅ァァ!!!大会でそれは辞めるんだァァァ!!!うぉぉぉおお!加速装ォォ置!」ダッ!
午後1時55分 サイバーアーツ本店バトルロワイヤル大会会場
受付係「あと5分で参加応募の方を締め切らせて頂きまーす!」
会場は百数十人もの参加応募を済ませたファイターと、マスコミとカメラマンでごった返しになっていた。
世界大会予選とほぼ同等の盛り上がりを見せたこの大会は、本来は普通のバトルロワイヤル大会のはずだったが、実はTwitterでメイジンカワグチがお忍びで参加するという眉唾ものの情報が出回りこのような状態になった。
そんな大会会場に、
煌雅「邪魔だァ!!!」ダッ!
会場丸々ひっちゃかめっちゃかさせまいと現れた大嵐が来た。
煌雅「参加応募は…ハァハァ、まだ…間に合いますか?」
受付係「滑り込みですがまだ間に合いますよ、」
煌雅「良かったぁ…参加します!」
受付係「かしこまりました、では、こちらのシートにお名前の方をお願いします」
煌雅「かしこまり!」
こうして煌雅は、無事受付を終わらせ、いよいよ大会が始まろうとしていた…
午後2時半 大会用巨大バトルフィールド前
司会「皆様大変お待たせ致しました。只今より!ガンプラバトル、バトルロワイヤルマッチを開催致します!」
うぉぉぉおお!!うぉぉぉおお!!
大歓声の中フィールドでスタンバイを終えたファイター達は各々様々な反応を見せた。煌雅は…
煌雅「んー早く始まんないかなぁ…」
恐ろしい程までのマイペースであった。
司会「では皆様、バトルベースにご用意したガンプラをセットしてください!」
煌雅「おっもう始まる始まるぅ!」
そう言いながら煌雅は、ケースから緑の巨大な銃火器をマウントした重量級クラスのガンプラを用意した。
司会「それでは、バトルロワイヤル開始です!」
煌雅「1分でカタをつけてやる、皇 煌雅 ガンダムフォートゾルダ!撃滅開始!」
ゴォォォオオオ!!!
フィールド 地上 ジオン公国採掘基地
BGM 「赤い彗星」
ファイターA「へっ、メイジンカワグチが出るって言ったのにそれっぽい人はいねぇなぁ…どーなってん「ドゴォン!!」だァ!!」
煌雅「ぼやっとしてるとこうなるぞー」ゴォォ
颯爽と一機撃破し、そのまま走り去るフォートゾルダ。
ファイターB「随分とのろまそうな火力バカなガンプラだな!」
煌雅「ロマンを知らねぇやつはご退場願おうか!」ダダダダ!
ファイターB「はっ、当たらねぇよ!俺のエアマスターを舐めんなよォ!」
煌雅「いきなり可変機とかよ、でもこっちに突っ込んでくるなら!」ガッ
そう言うと煌雅は左腕に装備してた重厚なシールドを敵のエアマスターに構えると、
ガコッ!ボボボボボ!!ヒュンヒュンヒュン
盾の装甲が開き、なんと中から大量のミサイルが発射された、
ファイターB「なっ!マジかよ!やべぇやら…」
ドドンドォーン!!
爆 発 四 散!
煌雅「見事なワザマエで…」
そうこうしてる間にかなりの数が減りステージの縮小化が行われ始めてきた。
ファイターC「やべぇ!行動範囲が狭くなって場外になっちまう…あっ…」
こうした、場外での脱落もチラホラではじめても来てきた。
煌雅「あともうちょいせばまればアレをやるか。」
そう言った煌雅は、基地周辺から少し離れた見晴らしの良い高台に移り特殊コマンドを入力した。
???「ッッ!!殺気…」ボソッ
煌雅「へっエンドオブワールドなんてよく言ったもんだよな…」
ファイナルベント
仮面ラ○ダー龍騎で聞いたことあるような電子音と共に、全ての武装と、追加装甲等がパージを開始し、フォートゾルダの前になんと、ガンプラで再現を行ったマグナギガが完成し、全武装を基地に定め後ろからフォートゾルダが、ハンドガンをマグナギガに連結、そして…
煌雅「吹っ飛びな」
BGM「怒りの日」
ズダダダダダダダボォンボォンボォンビシュウッ!ビシュウッ!ビシュウッ!ビシュウッ!ガコッボボボボボボボボヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン
???「フッ!」バッ
ドゴォォォォォォォォォォォオン!!!!!
うぁァァ!!! アイエエエ!!うわらば!!がァァ!!
様々な断末魔と大爆発と共にジオン公国採掘基地だった燃え尽きた跡地は悲惨な状態であった。
煌雅「こういうごちゃごちゃした戦いは得意じゃない…」
だがそんな大爆発の中で一機立ち往生しているかのような重装甲のガンプラが佇んでいた…がその後ろにもう1機そのガンプラを押し倒しほぼ無傷のガンプラが現れた!
ファイターD「うっ、あんた…いつからこんな闘い方を…」
???「近くにいた…お前が悪い。」
ファイターD「うぁァァァ!!」バッ
???「フン!」
ガシャァ!!
ファイターD「うぁぁ…あんた…なんでこんなやり方するんだよ…メイジンカワグチ!」
ッッッ!!!!!会場に驚愕の嵐が起こり、辺りは騒然とした。
メイジン「ふっ、バレてしまったか…ならばもうこのヘルメットは要らん!」バッ
コスプレ様に使っていたヘルメットを外しメイジンカワグチ本人がついに姿を見せた!
煌雅「…ェエエ工《゚Д゚》本人ンンン!!!??」
次回、激突!メイジンvs煌雅!
ひっさびさにノリと勢いとパロディで書いた気がした…
さて前書きで書いた元ネタの答えは仮面ライダーゾルダでしたね、
あの必殺技を何故ガンダムでやらないんだろうって考えてたらこの小説を書く手が止まらなくなってました…
ぶっぱなす瞬間辺りでハーデス打ちたくなったから完全にファイナルベントのシーンにあの曲が流れるようになったゾ…
花火どころか花火大会しでかしたデス
手紙のことをてがみって読んだり書いたりするやつは絶対シンフォギア大好き芸人だから、それ1番言われてるから(イガリマブーメラン)
メイジンは一応闇堕ちはしてないです、それだけは言っておかないと、メイジンが浅倉みたいなやつって思われちゃう…
次回も見ていってください!
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