【更新未定】転生オリ主束さんが原作を絶唱顔にさせるようです。 (silent magician)
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転生オリ主の運命からは逃げられない。

執筆衝動に駆られて書きました。

続くかもいつ更新かも未定です。


ただ白い空間。

 

あれか、神様転生か。

 

「そうです、それそれ。ガチャですガチャ。転生先の人物、転生後に得られるアイテム、転生後に得られる能力の3つを選ぶので3回回せます。」

 

「転生先の世界って何ですか。」

 

「全部バトル系です。どれも科学主流の現代や近未来なので、人外は余りお勧めできませんね。」

 

まじか。それって、とあるとかFateとかワートリとかISとかってこと?

 

回すかガチャ。ガチャガチャガチャ。

 

「篠ノ之束、日輪よ、具足となれ(カヴァーチャ&クンダーラ)、聖母の慈悲、ですね。」

 

天災と無敵の鎧と、あと一つは分からん。宇宙規模の戦いでもなけりゃ大丈夫そうだ。

 

「良い来世を。」

 

 

 

 

 

 

 

 

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俺の転生した世界ではノイズという怪人がウヨウヨ湧いて出るらしい。

 

シンフォギアですか。

 

立花響は遠くから見てる分にはその雰囲気で癒されるんだけど、万が一遭遇するとズルズル原作の底なし沼に引き込まれる予感がするし、元気すぎて話すのも聞くのも疲れるんだよねえ。

 

いや好きなんだけど、気力的に辛いっていうかさあ。ダンゴムシみたいに喋らずに指で摘まんで弄れるようなお手軽で楽な子が友達のほうがいいなあ、ボクァ。

 

つーかシンフォギアって一般人からしてみればノイズとかアルカノイズでハード過ぎな世界だろ。しかも装者達もいっつも奇跡的な綱渡りの連続だしさ、原作通りに進むか逆に心配過ぎて、頭より先に原作介入するために体が動きかねない程不安なんだけど。

 

月の破片が落ちるってスケール大きすぎ。テロ多すぎ。二度も襲撃されてんのによくライブ行くな。何故そこで愛ッ!世界が分解とか逃げ場ねえじゃん。余裕で暗躍するアメリカって絶対トレッドストーンとかIMFとかあんだろ。OTONAが生まれる理由がわからん。何で国のトップがテロ手引きしてんだよ。デュランダルがアレならエクスカリバーはどうなんだよ、対星宝具の本領はっきしちゃうのかな?何で錬金術はあって魔術はないんだ?キャロルはゼロフォーム馬鹿にしてんのか?

 

閑話休題(それは置いといて)

 

原作に関わらずにモブに徹したらころっと死にそうで少し怖い。

 

俺は目覚めてノイズの単語を聞いた瞬間、不安を潰すため、大幅な原作クラッシュをすることを決意した。人がゴミのような世界の理不尽に腹が立ったのと、人類が呪われすぎているのと、アメリカその他各国がウザいからだ。

 

あと、対OTONAでDB&バイオソルジャー形式で自己強化することにした。だって幾ら束さんでもOTONAはちょーっと、いや正直結構不安かな、って。取り敢えず原作の束さんじゃ負けるとは言わないまでも勝てる気はしない、つーかOTONAなら下手したらISの絶対防御秒でで削り切りそうなんだけど。

 

ちなみに、装者として特機部二に所属するつもりはない。

 

いやだって、俺真性ボッチだから、職場が高レベルのコミュリョックゲインで満たされた特機部二はきつすぎて気力が墜ちて燃えて尽きるし、入ったら世界の修正力で装者確定なリディアンがある東京にはそもそも近寄らない。

 

 

 

俺は原作ブレイクを考えている。失敗するのが分かってるライブとか1話で亡き人になるとかモブがゴミのようだとかTURUGIを何度も手折られるSAKIMORIとか胸が苦しくなるんだしょうがねえだろ。つーか世界の理不尽とか気に食わない。

 

装者に優しく且つ装者の愛を393並にまで強制的に増幅して飛躍的な適合係数の上昇を可能とするLove_LiNKERの開発とその製法公開。

 

ソロモンの杖の強奪管理とノイズでのビッキーの強化特訓。

 

ビッキーとの接触によるデュランダルの起動遅滞。

 

ネフィリムの心臓その他部位の確保。それを材料にネフィリム化LiNKERの製造。

 

テレポートジェムやホムンクルスを始めとする錬金術の完全習得。

 

チフォージュ・シャトーの強奪、別荘化。

 

クソジジイより早くノーブルレッドを確保。

 

 

 

私欲も多少混入してはいるが、世界の平和のためにも、束さんと違って俺は束さんの頭脳と肉体をフル活用して本気で頑張ることにした。

 

 

 

4歳の頃、母さんが実家から持って帰ってきたのがどう見てもカルナの鎧だったので、俺の歌だけで起動したそれでシンフォギアや聖遺物の研究を始めた。

 

IS開発はどうあがいても女尊男卑のキナ臭い世界になりそうだった、つーか自由に個人に持たせられる戦術兵器って危険過ぎなので、量子格納領域や電脳、PICやAICだけを研究開発して、コアは研究しないことにした。世界補正的にISはシンフォギアより活躍しなさそうだったし。

 

小1の頃から重力室とメディカルポッドと薬品、ナノマシンを使い、DB・ライダー式の人体改造特訓で束のTABANE化も始めた。

 

小4でLove_LiNKERと電脳システムと量子格納システムが完成したので、それらの理論・製造法を量子格納システムを除いて匿名で公表。

 

小6でPIC、AICが完成。

 

中2には槍への可変式の黄金の鎧から変形時に抜きって作った一部品を核にロックが大幅に削減された改造シンフォギアを開発した。アウフヴァッヘン波形が探知されるのが怖いので、それを遮断するエネルギードーム内で正常な運転を確認した。

 

興が乗ってついでに長年趣味で開発していた虚数格納システムと虚数潜行システムを完成させちゃったが、虚数潜行が束さんの力をもってしても成功率が5割強とちょっちー危ないので封印した。

 

高1の今現在、新たに改造シンフォギアにフォニックゲイン、聖遺物由来のエネルギーを動力源としたPIC、AICと量子格納領域などの機能を搭載させた。

ペンダントにはカルナの鎧を量子化して格納してある。フィーネに量子格納領域の中身がバレるとまずいので、ムーンセルでもなけりゃ解析できないように666億6666万6666のカオス理論と量子暗号と11次元暗号を利用したプロテクトをかけて量子格納領域ごとシンフォギア以外の改造シンフォギアの全機能をブラックボックス化してある。

 

 

 

あとは来年の原作1期開始を待つのみ。

 

キャロルやアダム、393などの勝てるかわからない相手はいるものの、基本無双できそうな感じなので、あと一年は自堕落に過ごそうかな。

 

 

 

ゴメンナサイ。LiNKER関連に手を出す程度じゃ奏さんは救えませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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私、篠ノ之束は普通の高校一年生。

 

今は沖縄に旅行に行く為に新幹線で羽田に向かってる途中なの。でも何故か途中で新幹線が止まっちゃって。

 

そしたら車両の奥からノイズが現れたの!

 

 

 

はい。そうです。この場で詠わないと家族が死に、詠って戦うと連行される、強制イベントのようです。

アウフヴァッヘン波形を遮断する機械なんて手持ちサイズにできるわけないだろ。クソが。

家族がいるので自分の身元も間違いなくバレる。逃げ場なし。

 

はあ。

 

間違いなく特機部二の仲間入りコース。今は世界を壊す歌が詠いたい気分だ。

 

もたもたして犠牲者を出せばそれだけ向こうの心象もよくはなくなるので、今すぐ詠わなければ。

 

怠い、マジ怠い。

 

 

 

『helix kundala tron』

 

 

 

つーか恥ずい。恥ずすぎる。

 

変身バンクあったら大きなお友達にヌかれてるって絶対。

 

黒いボディコンにカブトみたいなスタイリッシュな黄金のプロテクターや装甲なんだけど、胸元丸見え胸が開けっぴろげで体全体の装甲コンパクトで少な、体の線が濡れて透けてそうなぐらい浮きまくってエロすぎ。

ムチムチじゃなくてヴィチヴィチで、要所要所はしっかりプロテクターや装甲で抑えて露出してないのに逆に露出狂以上に変態チックなんだけど。ボディコンに走る金の無数のラインがまたエロチックで自分の姿なのに女なのにナニが出そうなんだけど。しかもローション塗ってんのかってくらい照かってもうヤダ。

 

「〜♪、死ねえぇぇぇええええええええ!!!!!!(もうヤダ家族に見られた死のう)」

 

カエル型や人型を手に持った槍で一振りで薙ぎ払うと、返す槍で前方の全ての車両と線路ごと、

 

「焼☆却ッ!(万が一生きるのを諦めない人がいても、どのみち等しく炭になるんだから問題ナッシング♪)」

 

槍から放った魔力放出(炎)Aみたいなフォニックゲインを変換した業火で灰燼に帰した。

 

線路は融け、地面はガラス状、前方は焼け野原に。まあ反省はしていない。

 

悪は去ったので即装束解除。

 

家族の方に振り返ると、

 

「こんな痴女が、わ、わた、私の娘、娘ぇえ?そんなのって」

 

「俺の教育が、間違って」

 

死のう☆(覚悟完了)

 

地面の割れたガラスで首を

 

「「待て待て待てぇええい!!」」




好きなものはマッチポンプ&マッチポンプ。


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羞恥心。

この作品のTABANEは、神様転生憑依オリ主のたばねと、宿主の体に宿る束の残滓の綱引きで行動が左右されますので悪しからず。


あれから十数分。

 

よく折れる剣と評判のSAKIMORI、それに続いて特機部二がやってきた。

 

俺はその前に、首のペンダントを飲み込み消化管に隠して、カルナの槍とその他諸々が格納されていない、本来の機能以外全てを省いた予備の改造シンフォギアのペンダントを身につけておいた。

 

俺がいたのは先頭車両で、俺の席より先の列は灰になったので、まず俺は連行確定。俺の後ろの3列の殆どが目撃者になってるだろうから、言い逃れも無理。

 

「はあ、めんど、とっとと家に帰らせろ。」

 

「残念ながら、それは無理です。特異災害対策機動部二課までご同行いただきます。」

 

「へー..........。」

 

「すみませんね。身柄を拘束させていただきます。あと、首のソレは少し預からせて頂きます。」

 

 

 

 

 

 

 

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最初に絡まれた地雷女は素気無くあしらい、歓迎会で腹いせに食いまくった。

 

「はは、よく食べますね。」

 

「リュック返せ。あと寿司ないんだけど、出前呼んで〜。あ、適当経費で落としとけばいいから。」

 

「.........リュックはこれですね。」

 

スルーか。

 

うぉお。OTONAが急に真ん前に。こうしてみると、美味しそうな筋肉してるな。解剖してみたい。

 

「では、改めて自己紹介だ。俺は風鳴弦十郎、ここの責任者をしている。」

 

「そして私は、デキる女と評判の櫻井了子、よろしくね。」

 

「ヨロシ〜。私は人類最高最強の超々大天災TABANEさんだよー!」

 

「で、君をここに呼んだのは、少しばかり聞きたいことがあるからなんだが、束君が纏っていたシンフォギア、あれはなんだい?」

 

おお、目の奥が微かに光っておられる。見定められてるぞこれは。

 

「え?自作だけど何〜。対ノイズに使えそうな謎の素材があったからテキトーに弄ってたら出来ただけなんだけど。少しは暇つぶしになったかな〜。」

 

「はあ、冗談はやめて頂戴。天才科学者の私でも完成まで苦労した代物よ。たかが小娘が一から作れるわけなかろう。」

 

フィーネが今ちょっと出てなかった?

 

「ぷぎゃー、あれ作るのに苦労したって、頭悪すぎ〜、もう1回生まれ直したほうがいいんじゃな〜い?」

 

「ギリッ!」

 

おっとついうっかり煽ってしまった。前世からの癖が体に引っ張られて思いっきり出ちゃってるな。まあ、束だし、ウザくても許してもらえるよね☆

 

「もう少しだけ話すと、ノイズには音楽かな〜って歌の練習してたら、露店で買ったピアスがピカピカーッ!!!と。それでコレだ〜なんて思って研究して作ったんですよ。いや〜頑張って何千万と金をドブに捨てた甲斐があったよ〜。」

 

「今までの話のどこまでが本当なんだ?」

 

「全部ホントだよホントホント〜。私のこの金色の脳細胞を疑うなら、試しにここのデバイス触らせろ。ここのセキュリティー、障子紙みたいにペラペラそーなんだもん。数分で丸裸にしちゃうよ。あ!あとあと私があれを作った証明もできます!そこの黴だらけのオバハンなんかより断☆然、あったまいいもんね〜、そうすれば私がアレ作ったって信じるでしょでしょ。」

 

「へ〜、随分と大口叩いてくれるじゃない。」

 

「それで、証明とは?」

 

「製作者しか知らないこと教えちゃおっかな〜。あれには7777万のロックがかかってて、使われている聖遺物はカヴァーチャ。私の声紋以外に反応しないようにペンダントにプロテクトがしてあるのだ。」

 

「そうか.....、それについてはこちらで確かめさせてもらう。ところで、だ。話は変わるが、束君、日本政府、特異災害対策機動部二課として、協力を要請したい。君の作ったシンフォギアの力を対ノイズに役立ててくれないか。」

 

「別にいいけど、出動を拒否する権限頂戴。こっちにも色々都合があってね、偶にどうしても用事で出動できない時があるんだよね〜。それが条件。」

 

「..........良かろう、条件を呑もう。篠ノ之束君。君を改めて特異災害対策機動部二課に歓迎する。」

 

「そうなると、束ちゃんはこれからは本部があるコッチに引っ越して通ってもらうことになるけど.......、大丈夫かしら?諸々の費用その他はこちらで受け持つことになるけれど。」

 

「特に何も。」

 

俺は廊下に出ると、休憩スペースに風鳴翼がいた。

 

「サッキーサッキー!私は束、束ちゃん、て呼んでね。これから同じ職場で働くことになるから、ヨロシ〜。」

 

「.......サッキーとは私のことか?」

 

「そうそう、防人からサッキー!単純でしょ!」

 

風鳴翼にはよく話しかけるようにしつつ、ビッキーが来る来年までTABANEの実力を時々見せて、好感度を少し上げておく方針だ。

 

おっ、警報。ノイズキター。

 

「じゃ、TABANEさんの実力、見せちゃおうかなー。」

 

 

 

 

 

 

 

 

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あんなこと言ったけど、見られたら死ぬのを忘れてた。

 

『helix kundala tron』

 

翼が来る前に終わらせて装束解除しないと、痴女だと思われる。見られたら殺すしかない。

 

一瞬で消し炭にしなければ。

 

既に装着し終えて、槍の穂先に延々と業火を留め蓄え続けつつ、現着すると、通りにはノイズ30近くが群がっていたので、槍から膨れ上がった灼熱の業火を発射。

 

極太の炎柱が過ぎ去った跡には、何も残らなかった。

 

終わったので瞬時に装束解除。

 

「あちゃー、やり過ぎちゃったかな〜。ま、いっか。」

 

お、ようやっと来た。も少し遅くてもいいんだよ〜。

 

「来た来た、もう私が片付けておいたよ。褒めて褒めて。」

 

「.........なかなかどうしてやるようだな。だが、防人の先達として言うならば、鞘走るのは未熟な証。次は心を鎮めて事に当たらねば、過つぞ。」

 

やっぱカッコいいわ、SAKIMORIは。シンフォギアの装者の中でも、特に響と翼、マリアが好きなんだよね。心が潤うな〜。

 

ああ、翼の貧しい丘にスリスリしたい!

 

あの声で耳元で囁かれたい!

 

「ふーん、お前こそ、そのまま行けば、遠からずポッキリ折れそうなんだけどね〜。それじゃ剣どころか、錆びたカッターナイフ以下じゃない?上手く刃も出せずに、その刃も錆びついてボロボロ、刀身も歪み曲がってゴミ箱に刃ごとパキパキ折られて矜恃とともにポイされちゃう剣(嗤)なんて笑っちゃうよね〜。いや〜むかで、いや、奏だっけw。彼女も可哀想だよね〜。まさか散々可愛がった片翼が、自分の羽根毟り取って自分が永眠用の羽毛布団作ってるなんて、期待外れもいいところだよ。挙げ句の果てには、残った翼は疲労骨折!彼女の目は節穴だったに違いないね〜。アハハハハハハ」

 

オオオイイイイイイ!!!このTABANEBODY!!何勝手に口走ってんだよぉおお!!!!ここ数年は大人しかったのに!!やっぱり生の翼と同僚になって昂ぶったから箍が緩んでんのか!?気が緩んだ俺のせいか!!

 

荒ぶるキレ過ぎたTURUGIに斬り殺されっぞ!!!!

 

「................................さ......。」

 

あ、大丈夫かな(震)。

 

「貴様という錆なれば、................天羽々斬も本懐というもの。とっととシンフォギアを身に纏え。さもなくば、このまま叩ッ斬るッ!」

 

眼光もこっちに向けられた刃もキレすぎてブるっちまうぜ。

 

ヤッベ。マジでヤベエ。どうするよ、コレ。

 

2、3周回って

 

仕方ない。TABANEとSAKIMORIの差、月とスッポンということわざの意味を、その身に教えてやるしかないな。

 

サイコパス濁ったらどうするのかって?

 

薬物と心理誘導、希望のビデオでも使ってクリアにしてから、元の鞘に戻すしかないね(諦め)。

 

『helix kundala tron』

 

あ、そうだ。俺のシンフォギア、痴女だったわ。

 

「見たな。

 

 

 

 

 

 

 

コロス」

 

翼は飛び上がって無数の剣を降らせる。

 

「貴様は殺すだけでは飽き足らん!何度でも切り刻んでやる!

 

『千の落

 

ナンテサセルトオモッタノカ?

 

「なん......だと......。」

 

翼より先に、既に翼の目と鼻の先であろう場所に飛び上がっていた俺は、腹パン。

 

「ゴヴォッ!」

 

股蹴り。

 

「グァアッ!!」

 

首を持って、

 

「ゲホッ!!!」

 

体を足場に着地。腹の上の立てた踵に重心を置いて捻るのを忘れずにね☆。

 

あとは脊髄ブッ

 

「そこまでだ。」

 

OTONAに首元に伸ばそうとしていた手を掴まれた。

 

「え、どういうこと........」

 

「さっきの落下の衝撃は、発勁と気合いと更なる発勁で何とか耐えて受け流した。」

 

「さいですか。」

 

て俺何やらかしとんじゃー!!!!!

 

まさか痴女装束を見られた羞恥と屈辱と怒りと憎悪と殺意でここまでTABANEBODYが荒ぶるとは。

 

最早、防人との信頼関係構築は不可能。コレから1年、辛いなあ。

 

俺、ちょっと寺にでも行って、煩悩でも捨てに行こうかな。

 

このままTABANEBODYを制御できなければ、戦いの度に修正不可能な致命的な方向に、原作レイプしかねない。

 

メンタル面での修行が必要だな。

 

「ねえ、司令。」

 

「うん?なんだ?」

 

「心の修行つけて欲しいんだけど。」

 

「それは無理だ。俺は体を鍛え上げることしか知らないからなあ。あとこれ。」

 

「?あ。」

 

渡されたのは俺の蒼いペンダント

 

「どうしてペンダントが無いのに装束を纏えるんだろうなあ?一度、精密検査を受けてもらった方がいいかな。」

 

「ごめんちゃ〜い。束さんは実はなんと!同じシンフォギアをもう一つ隠し持っていたのだった〜、まる。」

 

「..............そうか、なら、これからはこっちを使え。」

 

「はーい。」




好きなアイドルの前で一生の赤っ恥を晒してしまった憑依たばねさん。

私と一緒に死んで、て感じですかね。

カルナの格好を無理に当てはめた結果こうなるとは考えてませんでした。

次回も未定。


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そして時は加速してしまう

見切りの割には、まだ話をレールに乗っけられてる。

まあ、脱線事故も時間の問題かもしれないけど。

アニメの無料配信増えてくんないかな~。

展開を普通に長く書くのは難しいなあ~、どうしようかな~。


あれから1年。

 

OTONAは精神鍛錬については何も知らないらしいんで、体に体の制御権や心を引っ張られず暴走しないように、束さん一人の力で何とかするしかなかった。

 

1度は痴女装束を変化させることも考えたが、使った聖遺物が概念レベルで干渉を弾いているのか、エクスドライブを起動させるレベルの量のフォニックゲインでもなければ、装束にもアームドギアにも干渉できないのだ。

 

それに多分、エクスドライブ時は、スーパーインド人カルナみたいになる可能性が高い。勘だけど。

 

仕方ないので、できることは全部やった。

 

繁殖期の殺気立った母熊でも、子熊を撃つ人間の前でグータラするぐらいに危険な向精神薬・鎮静剤の朝昼晩1日3回毎日の大量摂取。

 

催眠術と希望のビデオ的なやつと薬物で、好きな推しキャラに対しては姉妹判定、敵サイドにいる未来の味方に対しては家族判定するように毎朝の刷り込み、自己暗示。

 

家の中では毎朝家族の前で、痴女装束で30分歌って羞恥心を麻痺させる。

 

当初はナノマシンを使った脳のある領域に限定した〈harmony/〉化もしようかと思っていたのだが、流石に直接自分の脳を弄る勇気はなかった。

 

向精神薬・鎮静剤は市販薬を定量使った一般人程度にしか効き目がなく、刷り込み・自己暗示は強いプラシーボ程度の効果。でも、毎朝の痴女カラオケで羞恥心は麻痺させられた。

 

無駄な薬物摂取とナノマシンでの細胞増強促進、重力室での鍛錬は、随分前から俺の体がTABANEとしての生理的な一時的な強化可能な限界まで既に半年以上前から達していたので、しばらく成長して体が完成し、強化の余地が体にできるまでは控えている。

 

その代わりに空いた時間で始めた、俺の細胞から作り出したクローン臓器とカルナの鎧の一部品を使った聖遺物との融合の研究で、レアアイテムがガッポガッポとは言わないまでもまあまあ手に入った。

 

Anti_Love_LiNKERを自動調整で生成するナノマシンと、聖遺物の欠片を純粋なエネルギーを経由して高質量のエネルギーリソースの結晶として自動調整して再変換、体外に排出するナノマシンで、適合係数を極限まで下げ、体内を侵蝕していた聖遺物を体外に形を変えて排出させることで、侵食死の二歩手前の状態を維持し続け、黄金錬成時の響に匹敵する力を発揮させるワイズマンシステム。これを完成させたのだ。

 

ワイズマンシステムの副産物として、人工的に生成されるラピス・フィロソフィアと体から自然に生成される愚者の石が手に入る。俺のシンフォギア2つに愚者の石を加工して対消滅バリアコーティングとして搭載した。

 

俺のクローン臓器複数にワイズマンシステムとカルナの鎧の部品複数を搭載して稼働し続ければ、ラピス・フィロソフィアと愚者の石は取り放題、キャロルやサンジェルマン、ノーブルレッドとの取引材料には持って来いだ。

 

賢者の石の解析結果から逆算すれば幾つかの錬金術は習得できるけど、まだアトラス院並みのスパコンまでは開発してないので、しばらく放置するしかない。勿体ないけど、時間には限りがある。

 

リディアンでは、TABANEさんのウルトラスペックと前世由来の真性ぼっちが合わさって悪い意味で最強無敵になり、成績最優秀の高嶺の花どころか森林限界の向こう側に咲き誇る華として、誰も彼もが畏れ多いと言わんばかりに話しかけてこないで遠くからちょくちょく見つめられるので、やっぱり生涯ぼっちは所詮生涯ぼっちかと思った。まあ、どうでもいいけど。

 

それに残当だけど、あれ以来はこの1年、サッキーとは必要最低限の事務的な伝言以外は何一つ話せていない。というか、奇跡的なまでに、会話する機会がない。何故だ。

 

そのうち仲間になるビッキーとマブダチになってその縁でサッキーとも仲良くなろう。俺は箒も千冬も一夏もいないので、原作よりコミュ障度がヒドくなってるだろうけど、ビッキーなら問題ない。たとえ天災といえど手を繋いでくれることだろう。

 

俺の1期での主な目的は、ネフシュタン鎧の破片の入手とソロモンの杖の強奪だ。

 

杖はクリスの初参戦時に爆煙に紛れて掻っ攫う。

 

鎧の破片は取り押さえてクリスの腹を手刀で刺した後再度傷口ごと破片が侵食している肉を少しばかり手刀で抉り取ればいい。

 

それ以外は全てついで。

 

あ、ビッキー鍛えたら融合深度どこまで進むか調べてなかったわ。調べとこ。

 

杖は初クリス戦で放射線型マーカーをつけて、暫く使いまくって響を鍛えた後、本部でフィーネに手渡して、月落下にEMPでカメラ壊してから、月の破片を3人に任せといてそのドサクサに探知機で再度杖を回収すればいい。

 

ちなみに色んな意味でやらかした、シンフォギアを2つ持ってたことがばれた件ですが、特に何も言われなかった。1年経った今でもフィーネには警戒されまくってるけどね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「立花響です!慣れないことは沢山ありますが、一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします!」

 

「あーうん、まあ、ガンバ?私は束。篠ノ之束。束さんって呼んでね☆」

 

昨日、ガングニールが起動して響が特機部二に連行されたのだ。俺はどうせ翼が行くのでパス。俺はほぼ本部には通わずに、連絡だけもらって行く気になった時だけ現場に駆けつけ、それ以外は自由にしているので、翼からはゴミを見る目で見られているが、別にどうでもいい。

 

「は、はい!」

 

「確かビッキー、憧れの翼さんとギスギスしてるんだって?」

 

「はい、私が悪いんです。無神経なこと、言っちゃったみたいで。」

 

やっぱ、装者の子達ってどんな顔もかわいいよねえ。(隠し切れないゲス顔)。

 

「話聞いたけどさー、その人の代わりなんて、どこにもいないんだよ。なのに奏さんの代わりになんて、そりゃ怒っちゃうよねー。」

 

「はい。」

 

「それでも翼さんと歩み寄りたいなら、ビッキーは自分らしく、今のビッキーのまま強くなりなよ。生きることも、強くなることも諦めない。その拳であなたの想いを貫き通す、その覚悟を以て強くなればいい。違う?」

 

一部台詞借りパクしちゃったかもだけどメンゴメンゴ。

 

「(そうだ。代わりなんて、いないんだ。私は私らしく、この拳で、私を貫き通す。)束先輩、ありがとうございます。私、行って翼さんに謝らないと。」

 

「ああ、ども。イッテイーヨ。」

 

ビッキーの好感度さえ稼げばサッキーとの仲もいずれは修復してくれる筈。頼むよおっぱいの付いたイケメンさん♪

 

それにしても、良い先輩ぶって猫を被るの、楽しくて楽しくて興奮しちゃうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

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夕方。ノイズ戦後のとある市街地。

 

「翼さん、待って下さい。」

 

響は翼を呼び止めた。

 

「何。」

 

「翼さん、昨日はごめんなさい。奏さんの代わりになんて、そんなのどこにもいないのに。何も考えずにあんなこといって本当にごめんなさい。」

 

「..........そう、代わりがいないと分かったなら別にいい。それに、あれは私も未熟だった。剣に感情は不要、そう分かっていたはずだったのに、私もまだまだ甘かったみたい。」

 

翼は背を向けた。己の不甲斐無さに、拳を握り締めながら。

 

「......でも、だからこそ。」

 

「え。」

 

「私は、今の私のまま、強くなります!翼さんの覚悟が剣であるように、何もない、この手、この拳が私の覚悟、アームドギアです!強くなることも、翼さんに認めてもらうのも、生きることも!......諦めません。奏さんから託された、諦めないというこの想い。この拳で貫いて、翼さんを泣かせないぐらい、強くなってみせます!」

 

翼は思い出していた。血反吐を吐いたとしても装者になることを諦めなかった、奏の姿を。

 

どこも全く似ていないのに、その瞳の強さが重なった見えた。あの時の奏と、今の響が。

 

「奏........はっ。」

 

似ているはずがない、鬼気迫ったあの時の奏と、ただひたすら明るいだけの、この少女が。

 

翼はそう、無理に気を取り戻した。

 

「期待しないで、待っている。」

 

自然と翼の口から言葉が出てきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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数週間後。リディアン地下、特機部二本部。

 

「なんか響さん、大分変わりましたね。」

 

「強くなっただけじゃなくて、雰囲気が変わったというか。」

 

モニターには、ノイズを圧倒する響の姿、そして、反対方向のノイズを一掃する翼の姿。

 

二人は確かに、背を預け合い始めていた。

 

「覚悟、ね。」

 

「了子さん。」

 

「響ちゃんに聞いたんだけど、束さんが気づかせてくれたって言っていたわ。自分の強さ、どう翼さんと向き合っていけばいいのかを、教えてくれたってね。」

 

「あの、束さんが、ですか。」

 

「そうそう、あの束ちゃんが、ね。」

 

シンフォギアの製造技術を独自に生み出した、天才少女。

 

その未知数の技術力のみならず、底の見えない身体能力や戦闘技術も充分に脅威的。そして、装者二人の関係をただのアドバイスだけで改善したその手腕。

 

調べても有する技術に関する情報は皆無。未知の戦力を有する可能性もある。

 

立花響と風鳴翼も、二人相手にすれば拾った駒では勝ち目がないほど強くなった。

 

フィーネは、時計の針を進めることにした。




これ杖奪って鍛える意味なくない?

その段階通り越して既に二人とも強くなってんだけど。

てな感じに残弾もプロットもゼロで、ガバってますが、よろしく。



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未来予知ってチートだよね。

月一目標に頑張ってみます。

見切りなのでその場その場で考えて何とか話を展開してます。

原作から外れる程自分の首を絞めていることに気づかない作者。


「「デュランダルの起動実験!?」」

 

「そうよ。私から見てもデータから見ても、今の3人の歌でならデュランダルの起動も十分可能と判断したの。色々準備とか調整もあるから、明朝5時半時にはリディアンの校庭貸し切って装者3人でのデュランダル起動実験を始めるから、3人共に5時にはここに集合。いいわね。」

 

「「はい!。」」

 

原作にないぞ、こんな展開。まさか、フィーネは計画を前倒ししたのか。

 

それにしても、先々週はまずったなぁ。マナーモードにしてバイブ切っておくんじゃなかった。クリスがあの時早く出張ってたなんて。まさか初戦でクリスを二人の連携で何とか撤退させるとはね。

 

あ、それが今回の原因か。焦りやがってフィーネ。

 

つーかそれじゃ翼の入院もクリスが焦る必要もデュランダルの輸送もなし?

 

目処が立ったから、逆に響のデータ取りとかデュランダル強奪の優先順位も大幅ダウンで、どうりで俺不在の初戦以来クリスが襲ってこないわけ!?

 

あ、そういえば響の相談もなかったな。てことはクリス出番なしの余波で秘密バレも喧嘩も仲直りもなかったことになったわけか。

 

てことは、393が原作以上に溜まってないか?

 

393の正妻コールもなし、Gでの闇堕ち度も増し増し確定。

 

これ393が爆発しないで桜並みに溜め込んでたら色んな意味で終わるぞ?愛の力で響をまかり間違って殺したりでもしたら..............。

 

デュランダルを響が使った事実がないから切り札にそれを使う発想自体無くなる可能性もあるし、仮にデュランダル使っても暴走確定。

 

何とか未来に秘密バラし.........、俺がバラして話をややこしくしたら、そもそもフィーネ戦までに関係再構築が間に合うのか?余計に拗れないか?そのまま行けば、響の為に歌う発想も出なさそうだし。

 

このままだと詰む。たとえ俺がフィーネを一人で倒しても、キャロルに目をつけられるし、響達の経験値も大分減る。何より響が皆を引っ張っていく中心人物でないと装者達もとても成長しにくい。

 

何か打開策はないのか。マジで。

 

あ、そういや忘れてたけど、正直、起動し終わってアビスに収容し直したら、フィーネがクリスに思いっきり陽動させまくってそのままルナアタックまで行きそうなんだけど。

 

その為に今起動実験なんて言い出したんだろうし。

 

クリス抜きでルナアタックってどうすんの。

 

そもそもクリスがいないとヤバイ場面が結構多い...........。

 

クリスの扱いどうなるん?もしかして、確保されたらそのまま戦線離脱かな、違うな、OTONAが戦力を捨て置くわけないか。

 

でもソロモンの杖はクリスが持ってたとしたら、黙示録の赤き竜はないわけで、そうなるとエクスドライブで直で倒されて死ぬと。

 

そうなると、月が落ちてこないからGが始まんないし、そうすると装者3人が加入する機会を潰すし、響はワイズマンシステムで常時黄金錬成化するしかないし、S.O.N.Gに特機部二がならないし、GXで戦力足りずに奇跡が殺されるし、ひびみくが神の器足り得ないからAXZでアダムが超絶強化されるし、未来がXVで普通に殺されるかも。

 

でもまあ、フィーネが杖持ってるだろ。

 

デカイ問題が2つ。

 

393と響がまだ特機部二の問題を通してより深く結びついてない。

 

デュランダルを響が使ってない。

 

 

デュランダルの件は、俺がぶっつけ本番で使うしかないか。

 

正直デュランダルは響が使うから意味があるわけじゃない。デュランダルを使ってネフシュタンの鎧ごと消滅させることが重要なんだよな。

 

393はホントどうしようか。

 

明日までには何とかしないとマズイ。締め切り1時間前の漫画家の気分だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そうだ、逆に考えるんだ、『闇堕ちさせちゃってもいいさ』と考えるんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ピンポーン♪

 

「は〜い。」

 

「すまない」

 

玄関から出てきた393を手刀で気絶させた。

 

ここからは時間との勝負だ。

 

393を背負うt「未k...未来ッ!!」

 

覆面着けといて良かった。

 

「Ciao☆」

 

「待てェええ!!」

 

あっぶね。

 

間に合ったな。帰りでダッシュで直行して良かった。

 

忍術習っといて正解だったな。一々カメラ気にしなくて済むし、姿も容易く隠せる。万が一シンフォギア使われても捕捉できなきゃ響ではどうもできない。

 

家に着くと、急いで工房でディープダイレクトフィードバックシステムを作る。

 

実は、電脳システムを作った時に、既にムーンセルとプロジェクト・アリシゼーションとlainとBLAME!の雑種強勢というかごった煮のような、魂とシミュレーテッドリアリティに関する技術自体は実用化には成功していた。

 

それを基にしたコンピューターを作ろうと思ったが、電脳システムの完成で手一杯な上、技術を確立する為の理想的なn次元仮想光量子ナノ多結晶コンピューターは作るのに最低3年はかかるので後回しにして惜しい気持ちごと記憶の奥底に封じ込めていたのだ。

 

その技術・理論を基にしたディープダイレクトフィードバックシステムは、外部からの魂への直接干渉/介入/操作を可能とする倫理を凌辱するような負の結晶だ。

 

まあ、それは別にいい。急造品だから、魂の根本にまで手を加えられる程のレベルにはまだ達してないからな。

 

俺は今からこれを使って、響の装者としての現状、過去に響の受けてきた謂れのない悪意、このまま戦い続けた場合に響に近い将来予測される聖遺物による侵蝕死という事実、これらを未来の魂にダイレクトアタックさせて、鉄壁まで追い込む。

 

そして、前に一度実家に戻った際に家の蔵からこっそり盗んできた聖遺物『顕明連』の欠片で作った脳内レンジの保険も仕込んだ新型シンフォギアシステムを使わせてディープダイレクトフィードバックシステムの制御下に置き、明日の愛の邪神393MarkIIへと覚醒させる。

 

これは完璧。

 

明日の俺の合図の信号で未来を覚醒させて、校庭に襲撃させるように設定しておく。

 

つーかもう5時じゃん!!

 

下痢で遅れたとか言っときゃいいか。

 

新型シンフォギア『顕明連』の初試験運用に未来の初洗脳、初人体実験。

 

初めてが多すぎて緊張しちゃうな。

 

あ、Love_LiNKERを最大10本、自動・遠隔操作で連続投与できる首輪も着けなくちゃ。

 

実験開始までに間に合うか〜?

 

 

 

 

 

 

 

 

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「完全聖遺物デュランダル、起動しましたッ!」

「やったわ!成功ね。」

黄金の輝きを放ち浮遊する、壊れずの剣。

 

「おお!やったやった!みんなでやりましたよ!翼さん、束先輩!」

 

「そうだな立花、暴走もなさそうだ。私はやったぞ、奏。」

 

「はあ〜。」

 

俺達の手を握ってブンブン振りやがって。

 

Ghost protocol code:Will you kill someone you love, because of love?

 

コード送信、と。

 

さあ、邪神393降臨!

 

オラ、ガクガクすっぞ!

 

「外部から未知の反応!急速に接近中です!!」

 

「何!?」

 

「これは、アウフヴァッヘン波形!?」

 

「前と同じ轍を踏むまいと人員を集中させていたのが仇となったか!」

 

計算通り、人員を集中させていたので、モニター前の待機人員はなし。近くに接近するまで存在を知られずに来れたな。

 

「あれは...........。」

 

「え...............未来........、......嘘、嘘嘘、そんなわけないよね、そうだよねッ!?」

 

俺の計画は至極簡潔、単純明解!

 

「————響を、苦しめるものを、全部壊してあげるから。待ってて、響。」

 

肉体言語による話し合い(物理)だッ!

 

「おい、響!しっかりしろ!くっ」

 

ヤクを5本決めたヤンデレ黒騎士393。デュラハンでも泣いてクソ垂らして逃げ出すね。

 

『Imyuteus amenohabakiri tron』

 

「了子君!デュランダルを持って逃げろ!」

 

「分かったわ!」

 

聖剣の入ったケースを持って逃げるフィーネ。

 

アイツちゃっかりしてやがる。

 

「束くんは響君を頼む!万が一狙われても君なら大丈夫だろう!」

 

「ほ〜い。」

 

まあ、そうだよな。戦力集中して全滅したりでもしたら誰が響を守るんだろうなあ?

 

口には出さないが、何となく未来が響にとって大切な人物であることぐらいは察してるだろうし。

 

アレ?OTONAが翼の前に出て戦闘態勢?

 

「翼は、援護に徹してくれ。」

 

「援護、ですか!?」

 

翼、作画崩壊してるぞ。

 

「そうだ。アレは俺以上、俺と翼と連携して漸く戦いになる程の敵だ。」

 

「そ、それほどの修羅だというのですか、司令!?」

 

そうだとも。

 

邪神393のシンフォギアに使われている聖遺物『顕明連』は、遍く平行世界を映し出す、ムーンセルと同質の機能を有する。そんなあらゆる平行世界をシミュレートする究極のコンピューターに俺の戦闘データをブッ込んで反映させれば.................。

 

「全く攻撃が」

 

「通じない」

 

「「だとッ!!」」

 

未来予知×TABANE=MUTEKI。

 

攻撃なんて受け流されるので関の山なんだよなぁ。

 

「蒼ノ一閃がいなされたッ!?ガッ!!」

 

サイズとか数とかエネルギーとか関係なしに剣は弾かれ逸らされHAKKEIで砕かれるし。

 

あ、腹パン×零勁の二重の極み。

 

「グォヴァッ!!!」

 

翼、ダウン。血を奏みたく吐いて瀕死じゃねえか。まあ、死んでも死体さえありゃ蘇生できるし問題なし。

 

「発勁を相殺しただとォ!!!!グッ。」

 

HAKKEIにはHAKKEIをぶつけられるし、剣の純粋な衝撃波で急所を狙われればHAKKEIは通じないから避けるしかないし。

 

え、何キンジのトンデモ技使い始めてんですか!」

 

やっぱOTONAはヤベエな。つい声に出たわ。

 

急に持ち直し始めたし、OTONAって一人になった方がむしろ強いんじゃね?

 

校庭は既に焦土が攪拌されたかのようにボロボロ。酷い肌荒れの方が遥かにマシだわ。

 

って!

 

危ねえな。

 

放心状態の響を抱えてジャンプ、砕かれ剥かれた地面の端に立って地盤破壊の余波を回避した。

 

まあ、取り敢えず、響に喝を入れ直しますか。




余暇を創って書いてる素人なので、戦闘描写は期待しないで下さい。

主人公は真性ぼっちの転生オリ主たばねちゃんなので、キャラとの絡みはしたいけど..............難しいんだよねえ〜。

あと半年は更新難しそうです。


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