星王のヒーローアカデミア (『S』P)
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EP:1 プロローグ

初投稿です。
しかもスマホ。
あらすじのとおりなので読んでない方はしっかりと読んでそれを理解した上で読みたい方はどうぞ。


そろそろ…か……

 

この世界ではいろんなことがあったけど

今となってはいい思い出だ 。

 

「いやだぁ…!いやだよぉ…!星王さまぁ……!」

 

「ッ……!我が主……!」

 

あぁ、側近の剣士たちが泣いてる…

「なく……な……」

ダメだ。こんな情けない声しか出ない。

でも、言わなきゃ。

「思い出は…ちゃんと…ここに…ある……。」

 

「ッ…!泣いてなど……いまぜん……!」

 

嘘つけ、鼻水たらたらのくせに……

「あぁ……」

あれ、もう声が出ないな。

まだ話したかったけど…しょうがないな…

 

あぁ…どんどん暗くなっていく…眠くなっていく…

 

「…!せい……う……まッ!目……けくだ…い!!」

 

あぁ…もう…耳が…遠くなって…いく……

 

でも…不思議と…嫌じゃない……な……

 

とても……暖かく…て……心地いい……

 

あい…つ…も…こんな…かんじだっ…た…のかな……

 

あいつも…ユージオ……も……

 

 

 

 

桐ヶ谷和人

STLの時間加速の負荷に耐えられず死亡

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ピピピピッピピピピッピピピピッ

 

「ん……またずいぶん懐かしい夢を見たな……」

ほんとに懐かしい夢だ。

それにしても…

あかさたなヒロもうこの世界に来て15年か…」

 

俺がこの世界に来てもう15年がたった。

 

どういう原因でこの世界に来たかは知らないが

俺は転生したらしい。

 

だが俺はここに来る時にお約束の転生の間とか

神にはあっていない。

 

本当にどうやってきたんだろうか?

 

「まぁ…今更気にしても意味ないよな。」

 

そうだ、今更気に来ても意味ない。

とりあえず…シャワー浴びるか…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

事の始まりは中国軽慶市。

そこで発光した赤子が生まれた。

 

そしてその日を境に世界中で「超常」が起こるようになった。

そして原因が解明されず時は流れ……

 

いつしか「超常」は「日常」に…

 

空想(ゆめ)」は「現実」に!

 

世界総人口の約八割が何らかの"特異体質"となり

人々はその特異体質を"個性"と呼んだ!

 

だが力を持てばそれを悪用する者も現れた。

人々は彼らを"(ヴィラン)"と呼び、

そしてそれらから人々を守る者を"英雄(ヒーロー)"と呼んだ。

 

そしてその者たちはいつしか人々の憧れとなり

脚光を浴びる職業となった!

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「えー、お前らも3年ということで!本格的に将来について考える時期になってきた!今から進路希望の紙配るが、皆はだいたいヒーロー志望だよな?」

 

先生がそう言うとみんな人それぞれ個性を見せびらかした。

おいおい、学校って個性使用禁止じゃないの?

「うんうん、みんないい個性だ。でも、学校内ではしよう禁止な。」

 

先生も先生で甘すぎだろ……

普通だったら生徒指導室だぞ…

 

まぁこのまま平和に終わっt「そういえば、爆豪と緑谷、あと桐ヶ谷は雄英だったな。」

 

はい、爆弾発言、バカヤロー

 

「はぁ!?無個性の緑谷が?無理だろw」

 

「勉強できるだけじゃヒーロー科は入れねぇぞw」

 

ほら、言わんこっちゃない。

緑谷が可哀想だ。

あ、爆豪が絡んだ

 

「おい!凡個性どころか無個性のお前がぁ!どうして俺と同じ土俵に立てるんだァ!?アァ!?」

 

あーぁ、緑谷かわいs「てめぇもだ!!ゴキブリ野郎!」ってゴキブリ野郎!?

 

「てめぇもなんで俺と同じ土俵立てるんだァ!?」

 

「ゴキブリ野郎とは失敬な!俺は人間だ!」

 

「うっせぇ!黒だったらゴキブリなんだよ!!」

 

こいつッ、黒色をバカにしやがって…

 

「まあまあ、爆豪も桐ヶ谷もその辺にしとけ」

 

「チッ!」

先生の注意で爆豪は大人しくなった

 

爆豪のやついつか絶対やり返す……

 

そのあと緑谷のノートが爆破された以外は何事もなく平和に終わった

 

 




初投稿です しかもスマホ(2回目)
誤字脱字に気づいた方は遠慮なく言ってください。
ちなみにゴキブリ野郎はそーどあーと・おふらいん2でユウキがキリトを虫に例えたときにゴキブリと言っていたのでそれを使いました。


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EP:2 設定

今回設定回です。


 

 

 

桐ヶ谷和人(キリト)

 

 

 

年齢15歳 誕生日10月07日

 

 

 

個性:"世界の思い出メモリーデフラグ"

 

己が最も思い出のある世界での自分を適用する。

 

 

 

キリトくんの強さは化け物級

 

この小説内ではUWで1000年暮らしたことになっている。

 

心意はチート級にやばい

 

 

 

また前世では誰とも付き合っていない

 

アスナはあくまで攻略パートナー

 

ALOでの事件では恋人というよりも親友が傷つけられたことに激怒

 

その他のSAOガールズも同様

 

だが女性陣側はどう思っていたかは知らない

 

 

 

父、母と3人家族。

 

乳神様(直葉)はいません。直葉ファンの人すいません。

 

 

 

父:桐ヶ谷 哲人

 

父親の個性は"記憶メモリー"

 

1度見たものを完全に記憶できる。天才。

 

 

 

母:桐ヶ谷 和葉

 

母親の個性は"追跡トラック"

 

自分がターゲットにしたいと思った人の痕跡や経路などを追跡できる。

 

 

 

両親はこのふたつの個性を利用して探偵事務所をやっている。

 

2人とも武術はものすごく強い。

 

だけどキリトにはかなわない

 

 

 

 

 

側近の剣士たち

 

ただの想像で書いた。

 

キリトが死んだ時こんな感じかなって書いた

 

恐らくもう出てこない

 

 

 

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原作側(僕のヒーローアカデミア)

 

 

 

緑谷出久

 

個性:ワンフォーオール

 

原作とほぼ同じ。コミュ障だけどやる時はやる男

 

少し違うのはフルカウルが使えるようになる時期

 

 

 

 

 

オールマイト(八木俊典)

 

個性:ワンフォーオール

 

原作とほぼ同じ。平和の象徴。圧倒的脳筋。

 

もしかしたら少しいじるかもしれない。

 

 

 

 

 

爆豪勝己

 

個性:爆破

 

原作同様。爆発三太郎。圧倒的センスの塊。ツンデレ

 

キリトについて文句は言うが強さは認めている。

 

緑谷とは原作同様仲は良くない。

 

 

 

 

 

轟焦凍(♀)

 

個性:半冷半燃

 

本作のヒロイン。

 

TSした。超美少女。

 

原作ではあまり感情を表に出さないタイプなので本作もそれを基に書いた。

 

稀に見せる笑顔はもうやばい。

 

 

 

それ以外の原作キャラはだいたい原作と同じようにだします。

 

 

 

その他

 

・青山は不在 青山ファンの人ごめんなさい

 

・もしかしたらオールマイトすこしいじるかも

 

・あとはだいたい原作と同じ

 

・書いてくうちになんか変わるかも

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

SAO側

 

基本的にSAOガールズは出さない予定。ごめんなさい。

 

敵ヴィラン役として出すかもしれない人はいる。

 

恐らく須郷は出す。なぜって?ボコしたいから。

 

今のところ予定はしていないが味方として出す人もいるかも。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

今回の作品はキリト目線が多いです。必要な時はsideは変えます。

 

その都合上大事な場面が抜けるかもしれません。

 

そこはご了承ください。

 

 




次から本編の続きです。


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