ソロモンの異変 (逆傘)
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ソロモンの異変

メギド72楽しい

まだやり始めだから知識があんまりない

メギド72の小説少ない気がする


 

 

――――――ヴァイガルドのとある村の一角、ソロモン一行は大変困惑していた。

 

 

 

ソロモン『なんでこんなことに…』

 

シャックス『モンモンかわいいかわいい〜!』

 

モラクス『あっ兄貴かよ!?いや今は姉貴か…?』

 

マルコシアス『こんなこともあるんですね…』

 

モラクスの言う通り、ソロモンが兄貴から姉貴になってしまったのだ。なぜかは分からない。しかし姉貴になっているのは事実だ。

 

ウェパル『なんでこんなことになってるのよ…』

 

バルバトス『こんなことがあるなんて…なんだか不思議だね』

 

マルコシアス『それよりソロモンさん!服着てください!服!』

 

皆はお分かりだろうが、ソロモンは服の布面積が少ない。それに姉貴になったソロモンは、出るとこでて引っ込むとこは引っ込む。つまりナイスバディなので女性の象徴が隠れきれていないのである。というか見えそうなのである。

 

ブネ『さすがにそのまんまじゃやばいよなぁ…』

 

ウェパル『良くて痴女よ』

 

ソロモン『痴女?』

 

ガープ『ヴィータに変なこと教えんな』

 

シャックス『これって真っ裸と同じじゃない!?』

 

バルバトス『どこか服屋によろうか…幸い、路銀は十分にあるしね』

 

一同『『賛成』』

 

こうしてソロモン一行は服を買いに行った。ただソロモンがあまりにもナイスバディすぎて入る服が限られてしまっていた。結局、ソロモンは紺色のフード付きローブを上に着ることで妥協した。他は入らなかった。

 

ソロモン『みんなごめんな…』

 

ウェパル『いつもの格好で歩き回られるよりマシよ』

 

バルバトス『まさかほとんどの洋服が胸がきつくて入らないなんてね…』

 

マルコシアス『そうですね…途中の道で不躾な視線を感じましたし…』

 

ガープ『服を買って正解だな』

 

シャックス『モンモン胸おっきーい!触っていい?』

 

ウェパル『やめなさい』

 

ソロモン『別にシャックスならいいけど…』

 

ブネ・ガープ・バルバトス『やめとけ』

 

マルコシアス『ソロモンさん優しいですから…』

 

ソロモン『?????』

 

モラクス『姉貴になってもかっこいいぜ!』

 

ソロモン『ありがとうモラクス…』

 

マルコシアス『そうだ!今からハルマに報告に行く予定でしたよね。ついでにシバの女王にこのことも報告しましょう!』

 

ブネ『そうだな…すぐ気づくと思うが…』

 

バルバトス『こんなに変わっていればね』

 

ウェパル『そうね。言わなくても異変に気づくと思うわ。』

 

こうしてハルマに向かうソロモン一行。果たしてソロモンは元に戻れるのか。そして寄り付く男達をかいくぐりながら輝界ハルマニアにたどり着けるのか。

 

 

 

 




スタミナドリンク飲みすぎて絶対ソロモンのお腹タプタプだよなって思う今日この頃

贋金虫の抜け殻ほちい

続きはアンケートやって、希望があったら書きます多分…


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