加熱ライダービルド 焼肉フォーム (小野act3)
しおりを挟む
加熱ライダービルド 焼肉フォーム
※この小説の心得※
作者がネビュラガスキメてます。
常識を捨てて読んで下さい。
多分途中から何を言っているのか分からなくなると思う。
とりあえず肉を焼くことだけ考えて下さい。
この話は45話のエボルトが怪人態に進化して、ライダー四人をボコボコにした所から始まります。
エボルトが黒いパンドラパネルを吸収して、ブラックホールフォームを上回る『怪人態』へと進化してしまったぞ。
しかも惑星を吸収して、なんか暖かそうな手甲『エボルティグラスパー』まで身に付けて、桐生戦兎が率いるライダー四人を、立つことが出来ないくらいボロボロにしてしまう!
『どうした人間共! その程度か?』
「ク……クソッ……」
なんということだ、最早地球はエボルトに支配され、
TV番組「仮面ライダービルド」も絶版になって我々は新番組「仮面ライダーエボルト」を見ることになってしまうのか!?
もしかしたら歴史が変わって新番組「全国焼肉特集」がスタートするかも知れない!
売上が悪かった焼肉店が潰れ、その土地に新しい焼肉店が立つように仮面ライダー番組も潰れてしまうのか!?
だがしかし「仮面ライダービルド」は絶版にはならなかった。その理由は……
「やれやれ……俺の顔で戦ってるんだから、そんな情け無いカッコじゃ困るんだよな」
「もっと国産ブランド牛みたいにしっかりして貰わないと」
突然現れた一人の男。
その男はなんと桐生戦兎と同じ顔をしていた。ほのかに香る焼肉の匂いを漂わせて。
『なっ……お前は!』
「俺!? ……いや、まさかお前は……佐藤……太郎!」
その男はエボルトに殺されてしまった筈の佐藤太郎だった!
『なんで殺してやった筈のお前が生きている!』
「何度でも蘇るさ。鉄板で再点火出来る火のようにね」
クソみたいなセンスを感じる台詞を吐いてドヤる佐藤太郎。
何故生きていたのか?
説明しよう!
佐藤太郎は改造人間である!
エボルトに刺された後、悪の秘密結社「
隙を見て自分の全身に鉄板を貼り付け「焼肉名人ジーニアスフォーム」になり、鉄板を加熱して悪の組織の首領に突撃して、無事悪の組織を倒したのだった。
「まあでもよく頑張ったじゃないか。
後は俺に任せときな。桐生戦兎」
そう言ってから佐藤太郎はエボルトを睨む。
まるで肉のちょうど良い焼き加減を見極めてる人のような鋭い睨みだった!
「この時を待っていたんだよ。
フルボトルが完成して、お前を倒すこの時をな」
そして佐藤太郎がある物を手に取り、それを腰に装着する。
それを見て、気付いたら肉を焦がし過ぎてしまっていた人のように驚く戦兎。
「ビルドドライバー!? なんで持ってるんだ!?」
そう、佐藤太郎が装着した物はビルドドライバーだった!
「さあ、ディナーを始めようか」
そう言って佐藤太郎は二つのボトルを振り、ビルドドライバーにボトルをセットする。
焼肉店で鉄板の上に肉を置くように優雅に!
《 ミート! ファイヤー!
ベストマッチ! 》
《 Are you ready!? 》
「変身!」
《 新手の新薬バイトォ!!
ミートファイヤー!!
夜は焼肉っしょォォォォ!!!
アッハッハッハッハ!!!!!! 》
そうして出てきたのはなんと佐藤太郎が変身した、赤と焦げ茶色のビルドだった!
「これもビルド。
肉を焼く、食べるって意味のビルドだ(支離滅裂)。
以後、お見知りおきを」
おめでとう佐藤太郎!
今日から君も仮面ライダービルドだ!
しかしビルドという呼び方では桐生戦兎と混ざってしまうから……
ここでは佐藤太郎が変身したものをビルドマンと名付けよう。
どうだ、氷室幻徳のファッションセンスと同じくらい崇高なネーミングセンスを感じるだろう。
『殺した筈の貴様が生きていたとは……
だが今更ビルドドライバーがなんの役に立つ!』
そう言ってエボルトはビルドマンに殴り掛かろうとする。
今のエボルトの力はあまりにも強大だ。
初期のビルドシステムで変身したビルドマンがエボルトのパンチを喰らおうものならば、売上が悪かった焼肉店が解体されるように体が潰れてしまうだろう! どうするビルドマン!
しかし!
なんということか、ビルドマンはエボルトのパンチを受け止めていた!
『何!?』
「エボルト……お前がやってきたことのツケ……
キチンと支払ってもらうぜ!!!
焼肉の食べ放題の代金を払うようにな!!!」
ビルドマンが逆にパンチを繰り出す!
『ウグァァァ!?』
そのパンチがエボルトを後ろのビルに叩きつける! しかしそれでは終わらず、ビルドマンがエボルトの所まで跳躍する!
「これも追加だ! 直火ファイヤー!」
焼肉店で肉を追加で注文するような華麗な追撃で炎を纏ったパンチを繰り出す!
『グァァァ!!!!?』
「直火で燃やしてぶっ潰すってね」
そのパンチを喰らった衝撃で、ビルをいくつか貫いてついには地面を転がるエボルト。あと懲りずにドヤってるビルドマン。
『な……何故初期のビルドシステムごときが俺に……ダメージを……』
「せっかくだから教えてやるよ。
何故ならば……」
「このミートファイヤーは焼肉を食った分だけ身体能力が上がる。
だから小さい頃から焼肉を食ってきた俺は強い!!!」
『は?』
そう、佐藤太郎は焼肉が小さい頃から大好きだった──悲しい時も、嬉しい時も、悔しい時もいつも小さい頃から焼肉はそばにいた。 そして食った。
台風の日も、家が浸水した日も、バクスターウイルスにかかった日も 焼肉を食べたから乗り越えられた。狂ったように焼肉ばかり食っていた。それが今の強さに繋がっているのだ。
『焼肉を食べた分だけ強くなるだと……
ふざけるな! そんなライダーシステムがある訳ないだろう! いい加減にしろ!』
エボルトはそういうが、
何故焼肉を食った分だけ戦闘力が上がるライダーシステムがないなんて言い切れるのか。
そもそもエボルトは人間の感情すら知らなかった宇宙人だ。
そんな宇宙人が人間の作った物を完全に把握できる訳がない。
初めて焼肉店に行った人が事前にリサーチした物の、あまりルールが分かっていないようにエボルトもまた、全てを理解しているわけではない。
ビルドのライダーシステムのような「感情で強くなるライダーシステム」があるなら、「焼肉で強くなるライダーシステム」があったっておかしくはないだろう。
全く、宇宙人が物知り顔で人間の作ったライダーシステムを語ろうなんて、恥を知るべき行為だ。
あまり食べてもいない肉について詳しく語りだす人のように。
だが攻撃が通じなかったエボルトは素早く次の行動に移る。
『俺を馬鹿に出来るのもそこまでだぞ……こいつはどうかな!?』
普通の殴り合いで勝てないと判断したエボルトはワープを使いビルドマンを他の惑星に連れて行く。
その惑星はライダーに変身していようが人間が活動するにはあまりにも過酷な環境。
このままでは碌に動けずやられてしまうぞ、どうするビルドマン!!
「そんなもの俺に効くか!」
しかしまるでそんな設定は無かったというようにピンピンしているビルドマン。
『なんだと!?』
「鉄板マグマ!」
ビルドマンがそう叫ぶと、エボルトの下の地面が鉄板になってそこからマグマが噴き出す!
『グァァ!?』
マグマが爆発して再び地面を転がるエボルト。
『ウグッ……何故お前は他の惑星に来ても平気でいられる!?』
「鍛えたからだ!」
『は?』
「焼肉っていうのはな……
お前が思ってる以上に残酷なものなんだ。
だから俺は焼肉をする為に体を鍛えた」
そう、本当の焼肉とは過酷な環境に置かれる事を前提としてやる物。その世界はいつ死んでもおかしくない、生き残ったものが勝者の
「焼肉をやる時、絶対に避けられない物がある。それは一酸化炭素中毒だ。
それを避ける為にまず俺は呼吸しなくなった。
一生焼肉を食べたいのに焼肉で死んでしまったら一生後悔する。それが嫌だから体を鍛えて肉に手を伸ばすんだ!」
『換気すればいいだろう……
というか今呼吸してないとか言わなかったか?』
「それに焼肉をすれば火傷を負うかもしれない。だから俺は敢えて毎日炎を受け続け、遂には火傷しないようになった」
『お前馬鹿だろう』
「もしかしたら、焼肉を食って満腹になった腹に何故か飛んできたキツツキが激突!
俺の腹は爆発して死んでしまうかもしれない。
だから俺は鍛えた。体が破裂しないように!」
『そんな事ある訳ないだろう!』
エボルトはこんなことを言っているが、それは甘い。フルーツを入れてある焼肉のタレみたいに甘い考えだ。
元々焼肉は地球で生まれた物ではない。
その起源はエボルトが火星を滅ぼす前に遡る。
火星である時、「普通に食べてるだけじゃ、なんかつまんないな」と思った火星の民の一人が、「そうだ! 食事に命を賭ければ楽しくなるんじゃないか」と閃いて、「命を燃やして肉も焼く」食べ方を考えた。
元祖焼肉の誕生とともに、頭火星の民の誕生の瞬間だった。
そしてその食べ方を安全にしたものが地球の焼肉となったのだ。
地球の人間は脆いので、安全を考え普通に換気するチキン野郎だが、佐藤太郎は元祖の焼肉をリスペクトして、敢えて過酷な環境に身を置いている。
なんという
焼肉をやる漢は呼吸なんて常套手段に頼っていては生き残れない。
そもそも地球の人間は呼吸が出来なくなったらどうするつもりなのだ。
何か一つ出来なかっただけで死んでしまうなんて馬鹿げている。今すぐ酸素に頼るのをやめて自分の力で生き抜いてみろ。
火星の民が現代の人間を見ればそう嘆くだろう。
呼吸という一つの物だけに頼っている人間の生き方は甘過ぎるのだ。
だが愚かにもエボルトは佐藤太郎のそんな
『お前は間違っている!
もっと別の生き方を考えろ!』
「うるせぇ! 串焼きスラッシュ!」
『ウォォォ!?』
ビルドマンが「串焼きスラッシュ」と叫んだ瞬間、地面から人間サイズの熱せられた串が大量に現れエボルトに突き刺さる!
当然だ。人の生き方を否定するとはなんという屑。流石ラスボスだと言いたくなる程、道を外している。
肉の詳細を偽装して表示した焼肉店の経営者くらいには。
『ウグゥ……ハァ……ハァ……』
エボルトは度重なる攻撃で追い詰められ、その外見もこんがり焼けてしまっていた。
いいようにやられてしまいエボルトのプライドも、小さい子がフォークで切りつけた肉のようにズタボロ、彼の中ではかなりの怒りが溜まっていた。
エボルトはフライパンにこびり付いた油のようにしつこい執念で立ち上がった。
『グゥ……おのれ!!! 人間の分際で……ここまで俺を怒らせるとは!!!!』
『もう貴様に容赦はせん!!!
絶対に滅ぼしてやる!!!!!』
怒りでさらに力が上がり、この場にある未知の惑星をブラックホールで吸収、まだパワーアップを果たすエボルト君。
肩にキノコっぽい『エボルティヴォイダー』が現れ、ついに究極態に進化した!
まるで火を通す事で赤から黒色に変わった肉のようだ!
究極態になり、強大な怒りと憎しみを持ったエボルトの力は更に上がった。
そしてエボルトはビルドマンと共に再び地球の戦兎達がいた所までワープする。
『絶対に許さんぞ佐藤太郎ゥゥ!!!
仮面ライダーもろとも滅ぼしてやる!!!』
今度はエボルトのパンチがビルドマンを吹き飛ばして、さらにビルドマンが吹き飛んだ所にワープして殴り、ビルドマンをフットバソウルする!!
「ウワァァァァァ!!!」
「佐藤太郎!」
さっきとは形勢逆転し、エボルトの攻撃に地面を転がるビルドマン。
戦兎も佐藤太郎の身を案じ駆け寄る。
焼肉店で肉を焦がし過ぎていないだろうかと心配し、裏側を見る人のように。
このままではビルドマンが力尽きてしまう。
よく焼いてない肉を食べて食中毒になってしまった人のように!
そう思われたその時誰かの声が聞こえる。
「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人は……」
「呼んでないけど、焼き肉奉行をしろと俺達を呼ぶ! 聞け! 俺達は……」
「力のビルドマン1号!」
「技のビルドマン2号!」
「ブィスリャァァァァァ!!!」
「「「三人揃って……」」」
「ツナギーズ!」
「ツナニーズ!」
「ブィスリャァァァ!!!」
全く揃っていない。
そこにいたのはビルドマンに似た謎の仮面ライダー三人だった。
「来てくれたんですね! 先輩!」
嬉しそうに言う佐藤太郎。
「誰!? 佐藤太郎の知り合い!?」
戦兎君の声を無視して話を進めるビルドマン達。
「エボルトは私達が抑える!
だからトドメは頼むぞ後輩!」
天災物理厄者であるビルドマン達は人の話を聞かないのだ。
「はいッ!! 先輩!」
「結局誰なんだよそいつらは!?」
万丈がそういうが、俺が説明しない場合、代わりに誰が説明すると思う?
万丈だ。
「行くぞ二人とも!」
「ああ!」
「ブィスリャァァァ!!!」
ビルドマン1〜3号はエボルトの方に向かって走る!
『ふん……ビルドマンだかなんだか知らんが、今の俺を止めることは出来ん!』
そう言い、手から光線を出すエボルト。
2号の背中を押すことで、2号を盾にして光線を回避する1号とV3。
ライダーの癖にどうしようもない畜生共だ。
「何ィィィィィィ!!?」
2号は味方の裏切りに驚きながら光線に当たり爆散する。
「残念だったな、2号は囮だ!
他ならぬ2号自らが提案して賭けてくれた命、無駄にはしない!」
「ブィスリャ!」
そう言い張る1号と3号。
「2号は知らなかったように見えたが!?」
ヒゲがビルドマン達にツッコむ。
残念だが、2号は大義の為の犠牲になったのだ。
そうこう言ってる間に二人はエボルトの左右の腕を掴み、エボルトを動けなくさせる。
『クッ.なんだこいつらは!?
どうしてこんなに押さえつける力が強いんだ!?』
そう、1号とV3は力にステータスを全振りした存在。だから二人が残ったのだ。
「今だ、早くトドメを刺すんだ!」
「ブィスリャァァァ……(疲労)」
「ありがとうございます先輩……!」
「これで終わりだ
エボルトォォォォォォォォ!」
そう言いながらベルトのレバーを回す。
《 タイムサービスフィニッシュ! 》
「お会計お願いします!」
佐藤ビルドマンから大量の金が動く音が聞こえ、佐藤ビルドマンが必殺技のエネルギーを足に溜める!
そして佐藤ビルドマンが飛び上がりエボルトにライダーキックを当てる!
『グオオオオオ!!!
こんなっ……所で終われるかァァァ!!!』
佐藤ビルドマンの必殺キックを受けてもその場で踏ん張るエボルト。
そのままエボルトが逆に押し返そうとする!
だがこの必殺技にはある秘密があった!
「これを受けた者は俺が後払いにしている焼肉の料金を強制的に口座から支払うことになる!!」
そう! このキックは佐藤太郎が年単位で支払いを溜めていた焼肉の料金を相手が支払うことになる!
しかしエボルトは様々な人に擬態している為、自分の口座と言えるものが無かった!
「だがそれが払えなかった場合は……」
唐突にエボルトが内部から爆発していく!
『グォォォォォォォ!!?』
「そいつが金の代わりにダメージで支払うことになる!」
つまりは等価交換だ!
そう、支払う金がなければ働いて「体で支払う」という焼肉店のルールと同じだ!
『ウグゥゥゥ!! そ……そんな訳の分からないシステムがある訳……』
「そして金額が多ければ多い程、そいつが喰らうダメージが多くなる!!!」
彼の
『ウグァァァァァァ!!!!』
体のあちこちが爆発しながらもエボルトは分身を出し逃れようとする! フォークで切り分けた肉のように!
『グァァァ!!! こんなふざけた奴らにィィィ……負けはせんぞ.!!!』
「残念だが、
『そいつ』自体がダメージで支払うことになるからお前が分身していてもこの技からは逃げられない!」
『ナニィィィ!!!』
「お支払いありがとうございました!!!」
ビルドマンの言葉と共に、既に各地に散らばっていたエボルトの分身もエボルトも内部から爆発する!
エボルトは完全に消え去った!
でも万丈は爆発せず、何故かエボルトの遺伝子だけが消滅した! やったね万丈!
だが佐藤太郎が溜め続け膨れ上がった
エボルトの犠牲だけでは
ちなみに万丈は人間でもあるから巻き込まれないのだ!
地球にいた伊能賢剛、郷原光臣、才賀涼香らブラッド族は突然無慈悲にも内部から爆発!
「「「グォォォ!!!」」」
だが地球にいたブラッド族程度では等価交換の支払い金額には全然足りなかった!
───とある宇宙───
「「「「「グァァァ!!!!」」」」」
爆発。
「「「ギャァァァァァァ!!!」」」
爆発。
「「「「ウワァァァァァ!!!!」」」」
ダイナマン。
各地に散らばっていたブラッド族が佐藤太郎のツケを支払う為爆散する!!!
そしてツケの支払いはブラッド族の王、キルバスすら巻き込む!
「グギャァァァァァァァァァ!!!!!」
かくしてこの世からブラッド族は全て消滅した!!!
後、エボルトの持ち物だったパンドラボックスはツケの支払いの為、ちゃっかり消滅!
それに伴ってスカイウォールも消え失せた!
新世界の誕生だ!
エボルトが完全消滅した後、やがて日本の戦争は終結し、
国も一つにまとまった……
焼肉店の本店と支店が合併するように。
祝え! 戦争の終結を!
日本の平和を!
新しく焼肉店が出来た時のように!
ありがとう後払い制!
ありがとう仮面ライダー!
『仮面ライダービルド』完! 来週からカズミンとみーたんのラブストーリー『ドルヲタ、推しと焼肉デート』が始まります。
※仮面ライダー小説です。※
皆さん、焼肉は命を賭けることなく普通に美味しく食べて下さい。
焼肉をやる時は絶対換気して下さい。(一番伝えたい事)
焼肉太郎みたいな生き方は……良い子じゃなくても真似しないでね!
あと、別に呼吸する以外の生き方を見つけようとしなくていいです。頭火星の民にならず、人間に誇りを持ってちゃんと呼吸して下さい。
『おまけコーナー:説明させられる万丈』
ビルドマン1号:あいつが生まれたのは横浜の産婦人科。3203gの元気な赤ん坊だった……。
ビルドマン2号:2号ォ! 逃げろォ!
V3:ブィスリャァァァァ!!!!
Q:ジオウが最終回迎えたばかりなのに、どうしてこの話を思いついたのか?
A:明日の地球を投げ出せないから。
皆さんアンケート協力ありがとうございます!
100人以上も焼肉崇めてて腹筋クリティカルデッド
目次 感想へのリンク しおりを挟む