異世界生活、なんて楽しいんでしょう(白目) (おツル三等書記官)
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はじまりはじまり〜
って言いながら前書きの内容が思いつかない言い訳を言えたところで本編へ
イクゾー!デッデッデデデデ!カーン
朝起きて♪歯を磨いて♪あぁっと言うま交通事故〜♪
って感じで僕は若くしてこの世を去りました。なんでや
まぁ現世にはあと残りは無かったからいいやって感じなので楽になると思い
???「あっあなたはまだ完全には死なないですよ?」
へっ?
???「阿頼耶識 神児なんともまぁ厨二病みたいな名前をしたあなたはまだ死なないって言ったんですよ!」
神児「おいおいしれっとdisるなよ、しゃーないだろ親の付けた名前なんだから。」
???「里親も真面目に考えたんでしょうけど、かなり面白いことに気が付かなかったんですかね?」
神児「やめたげろよ…てかなんで両親が里親って知ってんだ!てか姿見せやがれこの野郎!」
???「んー仕方ないなぁ。刮目せよ!輪廻転生を司る神様、ウロボロス様の降臨であーる!」バァァン!!
神児「…で、それでなんで俺は死ねないの?」シラー
ウロボロス「あー!何でそんなに驚いてないの!?神様だよ!?ねぇ!なんで!なんでなの!?」
神児「あー!うるさいうるさい!こんなこったろうと思ったし、話が進まんから姿見せろって言った迄の事だよ!」
ウロボロス「んー…なんかひとりで勝手にはしゃいでる気分…まぁいいとしよう、それで死ねない理由についてだけどもね、なんと!阿頼耶識 神児君が、転生人として選ばれたのです!」ドンドンパフパフワーワー
神児「…いや、普通に死なせて下さい。」
ウロボロス「なっ!なんでそんなこと言うんですか!」
神児「んー、異世界生活が上手くいかなかったら、って考えたら死にたくなったから。」
ウロボロス「なんでそんなこと言うんですか!そもそもなんで上手くいかないって思うんですか!」
神児「だってさ?大体異世界転移話って中世ヨーロッパみたいな国ばかりじゃん!大人1歩手前で令和迎えた世代には現代文明が1ミリも無い生活なんて自殺行為そのものじゃあねぇか!」
ウロボロス「んーなんともわがままな話ですが、言いたい事もわかる気もします…そうだ!こうしましょう!」
神児「なんだ?死なせてくれるのか?」
ウロボロス「それは決してダメです。異世界転移して貰う先を私の力でちょちょいと書き換えて、貴方が言う現代文明の物をその世界でもある設定にしましょう!」
神児「…それは確かに刺さるな、」
ウロボロス「オマケでハーレムの加護も付けてあげます」
神児「その世界行かせてください!」テノヒラマッハカエシ
ウロボロス「よし来た!それでは早速張り切って転生しましょう!」
そう言い放った胡散臭い女神様は魔法陣を俺の周りに展開し、
よくわからんルーン文字みたいな言語を発しながら祈りを捧げ、
その直後魔法陣が閃光を放った!
ウロボロス「はい!あと30秒で異世界転生です!転生後のアフターケアもバッチリなウロボロスチャンペンダントもお忘れなく!」チャラ
神児「…ネーミングセンス壊滅的だけど大事そうだから貰っとくわ」チャラ
ウロボロス「もぉ!失礼ぶっこきますね!それでは第二の人生を楽しんでねー!」
最後まで女神様なのか怪しいまま辺りは光で包まれ、その後落下感と共にワープゲートらしき穴から草原に向かって
神児「いだばっ!!!」ドシャァ!
100点満点の車田落ちを決めた(わからん人は聖闘士星矢を読むんだゾ!)
神児「あんのクソ女神めぇ…イテテ、ここどこだよ…」
ウロボロス「さっきのペンダントを馬鹿にしたお返しだよ!」
神児「ヌォォぉおお!!!びっくりしたァ!…って、ホログラムだこれ、すげぇなあ、おい」
ウロボロス「そ!ウロボロスチャンペンダントからの光で私は投影され、この先の異世界生活をサポートするって訳だ。因みにサイズ調整がチェーンが通ってる金具のつけ目で調整出来るよ」ホラココサ!
神児「あっほんとだすげぇ、手のひらサイズまで小さくなるなぁ、これの方が目立たないからこれで行こう!」
ウロボロス「それが1番いいと思うよ!…ではここからはまず、生活を安定させなければなりません、そこで…」
神児「待った!もしかして俺に勇者になって魔王を倒して〜みたいな事を言おうとしてんだろ?」ジトー
ウロボロス「君の性格上そう言うの嫌そうって考えたから、さすがにそれは回避させたよ、これから、あるお店がアルバイトを探しているから、簡単なナビを出すから、そこへ向かって貰うよ!」
神児「バイトか、それならここに来る前にやったりはしてたから大丈夫だ!早速ナビ出してくれよ、」
ウロボロス「りょうかーい!それではペンダントをちゅうもーく!」
神児「ん?ペンダント…」
ピカァ!!!
神児「わぁ!」ドテッ
ウロボロス「驚いた!?ペンダントがレーザーライトみたいに光って方向を示してくれるの!あっこの世界の人たちには見えないから変な目では見られないよ!」
神児「イテテ…でもまぁヘタなナビよりずっとわかりやすくていいな、そんじゃ、ゆったりと行きますか。」
こうして、主人公適正皆無な主人公の、異世界生活が始まる。
この先の未来はハッピーエンドになるのか、それとも…
こんな感じで異世界生活が始まりを迎えました。
これから先この作品を書いていく上でポプテピピックみたいな感覚で他作品ネタが連発すると思います。
次回もお楽しみに!!また来週!!
…爆発が足りねぇか!!では皆さんご唱和下さい!せーの!
ファイヤー!! ドーン!!!!!!!アーキモチィ…
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街について五分でトラブルとかいうね、
そうだよ(迫真)紗倉まなって改めて考えたらすげーよな(小並感)
でもわしはおっぱいもっとおっきい人がいい…
そんなことよりも本編どうぞ
神児「ああああああああぁぁぁんもぅやだぁあああああぁぁぁ!!!!(ひで)」ジタバタ
突然どこぞでしねって言われてそうなやつみたいに駄々を捏ね始めるこの社会不適合者感全開の主人公、阿頼耶識 神児はナビの指し示す街へ向かっていた。
ウロボロス「もぉ!まだ810mしか歩いてないでしょ!頑張って!」
神児「頑張ってじゃねぇんだよ、おめぇも頑張んだよ!」
ウロボロス「このホログラムの体でどう頑張れってのさ…」
神児「服脱いでエッチなポーズしてオナ○…」
ウロボロス「このクソゴミスケベ社会不適合者ァァァ!!!/////」ビリビリ
神児「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ビリビリビリビリリュリュリュリュリュリュ!!!!!!バチチチババチチチチビリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! )」デンキの音
哀れ、いらん一言のせいで114514vを誇る電圧を流されてしまった!
(ピカチュウ超えたね)
神児「何しゃがんだコノヤロウ!(デュオ・マックスウェル)」
ウロボロス「ふんだ!女の子に向かって下衆な事を言った君が悪い!」
神児「いやそれはな?場を和ませたかったからであって…」
ウロボロス「もう1回喰らいたい?」
神児「すいません許してください!何でもしますから!」
ウロボロス「ん?今なんでもするって…」
割愛!
神児「うぅっ、ひどい!女の子怖い…死にたい」ボロボロ
ウロボロス「フフーン!女の子は怒ると怖いんだから」ドヤァ
何が起こったか気になる方は別アニメでそれっぽい下りのシーンを当てはめながら連想してね!
さてそんなこんなでとうとう街へと到着まであと少しとなり、ここでウロボロスはこう言いました。
ウロボロス「あっ忘れちゃいけないや、神児君、これを持っておいて!」(๑´•ω•)っ通行手形らしき物
神児「おぉ、異世界っぽさがやっとでてきた。サンキューな」
ウロボロス「門に着いたら一旦このナビを切ってただのペンダントになってこの世界の旅人に扮するから、トラブルは起こさないでよー?」
神児「それはフラグなのでは…まぁいいか、頑張るよ。」
その後ウロボロスの言う通り、ナビの光がフッと消えてただのペンダントに戻った。
そして目的地の街への門へと差し掛かった。
門番A「止まれ、この街への通行手形はあるか?無ければ手続きをして貰う。」
神児「(厳重だなぁ、ウロボロスから手形を貰ってなければ面倒臭い手続きしなきゃなのか。感謝するぜ!)これでいいでしょうか?」つ通行手形
門番B「ふむ、よし!この国へ歓迎しよう!ようこそ行商の中心街サンクロイド国へ。」
神児「ありがとナス」
門を抜け、眩しい光が晴れた先には…人で賑わい、街の住人の笑顔が絶えない、まさに思い描いた異世界生活がそこにあるかのような光景が広がる!
神児「はぇー…すっごい。ここがサンクロイド国って言うのかぁ」
ウロボロス「そう!ここが君に素敵な異世界生活を送ってもらうサンクロイド国です!」フフーン
神児「門番の人が言ってたけど、このサンクロイド国って行商の国らしいけど、色んな物が売ってるのか?」
ウロボロス「そう!この国、と言うよりこの世界はそもそも奴隷制度なんてない世界として書き換えたから、奴隷以外は基本何でも売ってるよ!」
神児「胸糞悪い話がなくて良さそうだ!よ〜し!待ってろ俺の異世界生活、いい物語にしてやる!」
生きたからかに方向転換し歩き出す神児、だが勘のいい読者の皆様ならわかるであろう。コレがフラグであると…
大男「ダッ!痛てぇなこの若造がァ!」
神児「ガっ!どこ見て歩いてんだこのボンクラがァ!」
真っ向から思いっきり大男とぶつかってしまった。
大男「てめぇ!この俺に口答えしやがったなぁ?あぁん?」
神児「はっ!てめぇが誰だか知るもんかこのウスノロ!」
大男「ぬぉあああ貴様また口答えしやがったなぁ?!!」
大男は完全にブチ切れ状態である、
そんな中彼の事を知ってる街の人は
住民達「やべぇよやべぇよ…」
と口々に呟いていた。そんなこともお構い無しに神児はまだ挑発を行っていく。
神児「おらどうしたよ?かかってこいよ玉無しヘナチン野郎が!」
ウロボロス「ちょっ、ちょっと?そろそろ辞めとこ?そして謝ろう?ね?ね!?」
ウロボロスがホログラム体の中懸命に神児の煽りを止めようとしてる中ついに、
大男「死ねぇ!クソガキャァア!!!」ブン!
大男が拳を思いっきり神児へと振り抜いた!だがそれを神児は、
神児「だからウスノロなんだよバーカ(小声)」ボソッ
すかさず右手で振り抜いてきた手首を掴み、そのまま背負い投げの体制となり、拳の勢いを殺さずそのまま思いっきり大男を投げ飛ばした!
うぁあああ!ドガァーンガラガラ キャー!無法者が飛んできたわー!
神児「あっ、やっちまったぜ」
ウロボロス「やっちまったぜじゃないの!なんなのもう!紗倉まながSEX始めるよりも早くトラブル起こしてるじゃん!」
神児「懐かしいなぁ紗倉まな、何回お世話になったっけ。」
ウロボロス「そんなことはいいから!今はさっさとここを去るよ!」
ウロボロスに促され、広場を去ろうとしたその時、
???「全員その場から動くな!」
城が存在する方向から女性の叫び声が聞こえるや否や、辺りは一気に静寂を取り戻し、皆が一斉にその女性へと視線を向ける、
???「この広場で乱闘騒ぎがあると通報を受けた、張本人は大人しく投降しろ!」
そう言い放った後民衆は口々に
「あれは、エレナ・クロイツ様だ!」「エレナ様が来て下さった!」
「あぁエレナ様は今日もお美しい…」
エレナと言う王国騎士の女性に対し歓声を上げた
エレナ「静寂に!投降しないのであれば、少し手荒な手に出させて貰うぞ。」
ウロボロス「ほら言わんこっちゃない、よりにもよってとんでもない人が来ちゃったよ?」ボソボソ
神児「んーでも俺も頭に血が上ったとはいえやった事の責任は取らんとな」ボソボソ
ウロボロス「えっまさか…」
神児「すみませんでした!乱闘騒ぎの片わらの方です!もう1人はあそこの花屋でのびてます!」バッ!
ウロボロス「このバカぁ…」
神児はこの後どうなるかも考えぬまま両手を上げ降伏の意を示しエレナに少しずつ近寄る
エレナ「ほう、潔のいい男だ、この街では見かけぬ顔だな、少し事情聴取と後始末の書類も書いてもらおう、我々と同行して貰えるかな?」
神児「今更すぎるでござるよ騎士団団長どの」
こうして嵐のような男はエレナが率いる騎士団に連行され騒ぎは収まった、
だが、ここから先のおもむきがとても不安なウロボロスであった…
ウロボロス「こいつ本当に大丈夫なのかなぁ…」
さぁ、1人目のヒロイン候補生が出ましたねぇ、
えっ?ウロボロスはヒロインじゃないのかこの池沼だって?
…ホログラムだもん、エッチなこと出来な…つ)o゚)∵うぉあ
…すみませんでした…
次回もどうなるか正直書いてる自分にも分かりません!お楽しみに!
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事情聴取から始まる恋とかあるわけねーだろ!(超フラグ)
第5人格楽しすぎて自分の中で決めてた毎日1話投稿しよう!が見事に出来ませんでした…Blackjackモード解禁ミッションのリッパー用衣装欲しくてね…
さぁ今回も張り切って参りましょう!
聖闘士星矢4は意外と面白い台だゾ
前回のあらすじ!
無事に街に着く!無事にトラブルを起こす!無事に捕まる!以上!
トントン拍子で異世界転移あるあるが起こった前回リアル時間に換算するとなんと紗倉まながSEXを始めた最短時間よりも早かった!
…すみません、言いたかっただけです…
でもそのうちトップバッターのヒロイン(まだ候補)とのイチャコラもそのうち書くので許してください何でも…
エレナ「さて、こちらもあらかた情報は聞かせてもらったが、一連の騒ぎの話を聞かせてもらおうか」
エレナ・クロイツは椅子に腰掛け、机に組んだ両手を乗せ目の前の問題児、阿頼耶識 神児に質問を投げかける。
神児「まぁ簡単に言うと、初めて来たこの街でちょっと調子に乗っちゃってぶつかっちゃった人に仮まれたので自己防衛で投げ飛ばした…ってところですかね?」
エレナ「ふむ、どうやらその男から聞いた話と殆ど内容は同じであるな、」
神児「あらま、意外とあの大男はもっと俺を悪く言ってるのかと」
エレナ「まぁ私から言わせてもらえば喧嘩両成敗ってところではあるな。」
神児「本当にすみませんでした」ペコリ
エレナ「聞き分けはいい方であるな、まぁこの騒ぎで被害にあった花屋の店主も、あそこまで華麗な背負投をあんな体格差でやってのけるなんていいものが見れた、と大笑いしながら店の弁償に関しては問わないと言っていた、変な店主に救われたな。」
神児「(ここ出たらぜってーお礼言いに行かないと…)」
エレナ「さて、一通りの話は聞いた、後は書類を書いておしまいだな、運が良かったな」
そう行って書類を取り出そうと後ろの棚へとエレナが振り向いた瞬間、目の前の色彩が反転し、異様な光景のまま時間が止まる。
ウロボロス「ちょっと待ったァ!」
神児「うわびっくりした、なんなのさ、急に出てきて!」
ウロボロス「このまま書類書いて次もトラブル起こすんじゃないぞーみたいな送り出しされて終わり!みたいな展開に譲渡してないでしょうね!?」
神児「えっ?ダメだった?」
ウロボロス「ドアホー!ハーレムの加護の意味が無くなるでしょうが!」
神児「そいえばそんな感じの掛けてもらってたよな、…てかあれ自動発動じゃなかったんだ…」
ウロボロス「あったりまえでしょ!魔法1つでPONとメロメロなんて出来たらそれはただの木偶人形も同じよ!」
神児「言い方はあれだがあながち間違ってはいない…」
ウロボロス「あくまでもこの加護は恋愛関係へのきっかけを爆発的に作りやすくしてくれて、…その他もろもろ有利になるのよ!」
神児「最後雑すぎかよ!…まあいいや、とりあえず目の前の女騎士様を口説けばいいのか?」
ウロボロス「そ!いくら加護があるからって言ってもひどい内容だと効果を示さない時があるから気をつけるのよ?」
神児「オーライ、阿頼耶識 神児、目標のハートを狙い撃つ!」
神児がそう言うと辺りは元の景色に戻り書類を片手に持ったエレナがこちらに振り返った。
エレナ「さぁ、この書類に必要事項を書いておしまいだ」
神児「あー、その前に1ついいかな?」
エレナ「なんだ?こう見えても私は忙しいのだが?」
神児「まぁそう言わず、もし良ければだよ?君にこの街を案内してもらいたいな〜なんて思ったんだよね」
エレナ「…何をバカなことを、そんなもの他の者に頼めばいいだろう?」
神児「いやいや、貴方がいいんだよ!あなたが!」
エレナ「何故私なんだ?」
神児「だってさ?この街に来てばかりでまた変な奴に絡まれるのが怖くないわけが無い、そこで貴方に頼みたいんだよ!」
エレナ「ふん!要は用心棒として、ということか…」フィッ
神児「それよりも俺の目的はアンタなんだ!」
エレナ「何度も言うが用心棒は…」
神児「俺はアンタが欲しいんだ!」
エレナ「…」
神児「俺はあんたを見た時から何か運命的な物を感じたんだ!口では言い表せない何かに!」
エレナ「ッ!ふざけるのも大概に」クルッ
神児「俺は本気だ!」ガシッ!
エレナ「ひゃっ!」
神児「簡単に言えば一目惚れだよ…だけど、こんなにも自分がバカになったのはアンタが、エレナ・クロイツが初めてなんだよ!」
エレナ「ッッッ!!」
神児「こんなこと言うのも自分でもどうかしてるけど…俺の心をもっと踊らせてくれ、狂わせてくれ…」
ウロボロス「(うわぁ…後で黒歴史になるやつやん…こんなん絶対ドン引きして終わり…)」
エレナ「…いっ、いいぞ分かった!君の申し出を受け入れようじゃあないか…/////」
ウロボロス「(うっそぉ!?あれで成功するの!?)」
エレナ「ただ、ひとついいか?/////」
神児「言ってみてくれ、」
エレナ「…この書類をまだ書いてないだろ?、記入を、してくれないか?」
神児「あっ、」
この後めちゃくちゃ書類書いた
ウロボロス「…神児って意外とそう言う才に恵まれてる?」
人物紹介!
阿頼耶識 神児
死んでウロボロスに異世界転移してもらいハーレムハッピーエンドを目指す事になった青年
死ぬ前の彼は天才だったらしいけど、そこら辺はまたのちのち…
ウロボロス
この異世界転移を行った張本人
頭から湾曲した角を生やした一見悪魔みたいな見た目だがこれでもちゃんとした女神様、らしい、
エレナ・クロイツ
ヒロイン候補からヒロイン予備軍へランクアップ!やったね!(あんまり変わんないだろ!って思った人は校舎裏な?)
どうしてあんなチョロインみたいな展開になったかは次のお話で説明致しましょう。
…俺も恋愛したい。
恋愛したことがないやつが素人みたいな妄想でラブコメ書くないい加減にしろって思ったそこの貴方には積尸気冥界波を、お見舞いするぞぉ(大泉洋)
そうだ、聖闘士星矢のキャラで水曜どうでしょうのパロやろ(思いつきの超不確定の発想)
次回もよろしくお願いします
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