プリキュアオールスターズ&ブレイブサーガ REBOOT 奇跡の勇気と希望と光 (KKK・キング)
しおりを挟む

設定集
参加作品(随時更新)


こちらでの新作です。pixivでも連載していますのでこちらもよろしくお願いします!!

あと期間限定参戦も加えました


参加作品

ふたりはプリキュア

ふたりはプリキュアMaxHeart

ふたりはプリキュアSplash☆Star

Yes! プリキュア5

Yes!プリキュア5GoGo!

フレッシュプリキュア!

ハートキャッチプリキュア!

スイートプリキュア♪

スマイルプリキュア!

ドキドキ!プリキュア

ハピネスチャージプリキュア!

Go!プリンセスプリキュア

魔法つかいプリキュア!

キラキラ★プリキュアアラモード

HUGっと!プリキュア

スター☆トゥインクルプリキュア

ヒーリングっど!プリキュア

プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!

HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ

勇者エクスカイザー

太陽の勇者ファイバード

伝説の勇者ダガーン

勇者特急マイトガイン

勇者警察ジェイデッカー

黄金勇者ゴルドラン

勇者指令ダグオン

勇者王ガオガイガー

勇者王ガオガイガーFINAL(一部の機体とキャラクターのみ参戦)

勇者聖戦バーンガーン

新世代ロボット戦記ブレイブサーガ

量子跳躍レイゼルバー

新世紀勇者大戦

絶対無敵ライジンオー

元気爆発ガンバルガー

熱血最強ゴウザウラー

完全勝利ダイテイオー

GEAR戦士電童

覇王大系リューナイト

魔神英雄伝ワタル

魔法騎士レイアース

魔動王グランゾート

NG騎士ラムネ&40

疾風‼アイアンリーガー

獣神ライガー

機動武闘伝Gガンダム

新機動戦記ガンダムW Endless Waltz。

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

機動戦士ガンダムOO

機動戦士ガンダムOO A wakening of the Trailblazer

機動戦士ガンダムAGE

ガンダム Gのレコンギスタ

SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors

獣装機攻ダンクーガノヴァ

ケロロ軍曹

ゾイド -ZOIDS-

ゾイドジェネシス

クロスアンジュ 天使と竜の輪舞

クロスアンジュ 天使と竜の輪舞tr.

バディ・コンプレックス

バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で-

天元突破グレンラガン

劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇

ふしぎの海のナディア

クレヨンしんちゃん

超電導カンタム・ロボ

ドラえもん

ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜

ザドラえもんズ

忍ペンまん丸

カードキャプターさくら

参乗合体トランスフォーマーGo!

Bビーダマン爆外伝

レジェンズ蘇る竜王の伝説

デジモンアドベンチャーtri.

アイカツオンパレード

ISインフィニット・ストラトス

ISインフィニット・ストラトス2

戦姫絶唱シンフォギア

戦姫絶唱シンフォギアG

戦姫絶唱シンフォギアGX

戦姫絶唱シンフォギアAXZ

魔法少女リリカルなのはStrikerS

魔法少女リリカルなのはViVid

ViVid Strike!

Z/X Code reunion

俺、ツインテールになります。

超次元ゲイム ネプテューヌ THE ANIMATION

海賊戦隊ゴーカイジャー

烈車戦隊トッキュウジャー

手裏剣戦隊ニンニンジャー

動物戦隊ジュウオウジャー

宇宙戦隊キュウレンジャー

騎士竜戦隊リュウソウジャー

スーパー戦隊最強バトル!!

仮面ライダー電王

仮面ライダーディケイド

仮面ライダーオーズ

宇宙刑事ギャバンTHE MOVIE

スーパーロボット大戦V

スーパーロボット大戦X

スーパーロボット大戦T

スターフォックス

星のカービィ

ソニックX

キングダムハーツシリーズ

聖剣伝説3

 

【期間限定参戦】

ビーストウォーズⅡ 超生命体トランスフォーマー(漫画版)※特別編のみの参戦

超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ(漫画版)※特別編のみの参戦

ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー(漫画版)※特別編のみの参戦




参戦作品は随時更新なのでよろしくお願いします!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

設定集(随時更新)

この小説に登場しますメインキャラクターとメカニックとロボットと世界観の紹介です


【メインキャラクター一覧】

 

坂上あゆみ/キュアエコー CV:能登麻美子

本作の主人公。プリキュアに憧れる中学生の少女。ジャスティスと出会い、パートナーとなり、ダークネスキングダムと戦うことになる

 

エンエン CV:玉川砂己子

あゆみのパートナーである妖精。グレルと共に勇者の力によってエンシェントとなり、あゆみとともに他戦うことになる

 

グレル CV:愛河里花子

あゆみのパートナーである妖精。エンエンと共に勇者の力によってグレンシェントとなり、あゆみとともに他戦うことになる

 

相楽誠司 CV:金本涼輔

もう一人の主人公。めぐみ達ハピネスチャージプリキュアと行動している。ある日、右手に剣の紋章が輝いたとき自分がダークネスキングダムと戦う剣聖の勇者だということをブルーに聞かされる。

 

勇望光矢 イメージCV石田 彰

運動神経抜群で心の優しい熱血漢で、父親みたいな冒険家になるのが将来の夢。ある日祖父の住む神社でブレイブスパークコマンダーを偶然発見し、手に入れたことで勇者の光に選ばれ、ブレイオンを覚醒させたことで戦いに巻き込まれる。

 

大島正義 イメージCV大塚明夫

地球を守る組織『BRAVE』の長官を務める男性。正義感は強く、悪の存在を許さない。あゆみ達、プリキュアや勇者ロボをサポートしている。

 

桜井桃子 イメージCV坂本真綾

『BRAVE』の副官を務める女性。いつも暴走している正義を止めることが悩みである。

 

ホープ イメージCV釘宮理恵

『BRAVE』のアシストロボ。周りのサポートをすることが彼女の使命

 

フェアリス イメージCV野中藍

『BRAVE』で保護された謎の少女。プリキュアや勇者ロボに様々な奇跡を起こす。

 

マリナ イメージCV佐藤利奈

ナイトロードスの指揮官・魔女のイリスの妹である魔女。とあることを防ぐために、『BRAVE』にやってきた

 

【メカニック】

 

ジャスティス CV:森川智之

大いなる意思・アスタルの末裔と呼ばれた宇宙生命体の勇者の一人。白いスポーツカー型のビークル形態から変形する。新たなる敵達を追い求めて、地球へとやってきて、あゆみをパートナーとして、敵と戦う。

武装

ジャスティスショット 

腰に装備しているレーザーガン。

ジャスティスブレスター 

胸のエンブレムから発射される閃光弾。

 

ジャスティオン CV:森川智之

ジャスティスがサポートメカ・スカイブレード(ジェット機)とグランドダッシャー(トレーラー型)とスピードライナー(新幹線型)と『正義合体』した姿である。バーンと同じ勇気と正義を司る聖勇者である。 

武装

ジャスティスキャノン 

両肩に装備された大砲。

ジャスティスブラスター 

右腰に装備しているバズーカ砲。

ジャスティスバルカン 

両肩から放つ連射弾。

ジャスティスブレード 

左腰に収納された必殺技使用時に使用される必殺剣。

ジャスティスバースト 

胸のエンブレムから放つ光線。

ジャスティスナックル 

右腕から放つ鉄拳。

ジャスティスツイスター 

ジャスティスバーストの強化版。

ジャスティスフラッシャー 

両肩から放たれる閃光弾。

必殺技

ジャスティスバースト

左腰からジャスティスブレードを取り出し、敵に向かって突進し、敵を一刀両断にする必殺技。

ジャスティスファイヤー

左足からジャスティスブラスターを取り出し、敵の標準を合わせて敵を葬り去る必殺技

 

エンシェント CV:神谷浩史

エンエンが勇者の力で変身したロボット。剣技や空中戦を得意とする。500系新幹線を模した武装新幹線形態に変形する。

武装・技

エンシェントソード 主武器である双剣。つなげることも可能

エンシェントクレーンライフル 武装新幹線形態に搭載されていたクレーンが変形したライフル。あまり使われないが、威力は高く、遠距離支援射撃の時などに使われる。

 

グレンシェント CV:岡野浩介

グレルが勇者の力で変身したロボット。銃撃戦や地上戦を得意とする。エンシェントと同じく500系新幹線を模した武装新幹線形態に変形する。

武装・技

グレンシェントブラスター 主武器であるバズーカ砲。二丁銃にも変形可能

グレンシェントラダーライフル 武装新幹線形態に搭載されていた梯子が変形したライフル。遠距離射撃ではより強力な威力を発揮する。

 

シェントセイン CV:神谷浩史&岡野浩介

エンシェントとグレンシェントが聖左右合体した巨大勇者ロボ。エンシェントが左半身、グレンシェントが右半身を構成する。合体後の人格は二人の意思が統一した人格となる。

武装・技

シェントソードブラスター エンシェントソードとグレンシェントブラスターが合体した武器。銃撃戦や近接戦にも対応する。

シェントショルダークラッシュ 両肩の新幹線のパーツをワイヤー付きで発射する。

シェントチェーンクラッシャー 両肩の新幹線先端が開いてワイヤー付きの連結器を発射する。

シェントキャノンビーム 額のクリスタルから放つビーム。

シェントスパークビーム 胸から放つビーム。シェントキャノンビームよりも強力。

シェントダブルライフル 両腰に接続されているエンシェントクレーンライフルとグレンシェントラダーライフルを同時に発射する技。

シェントダブルトンファー 両腰に接続されているエンシェントクレーンライフルとグレンシェントラダーライフルを分離し、トンファーとして使用する技。

 

グランバスター  CV:平田広明

ダークネスキングダムによって滅ぼされた世界からやってきた勇者ロボ。最初復讐心のみで戦っていたがあゆみ達と出会い、考えを改めるようになる

武装・技

グランブラスター 専用の武器である銃になれる剣

 

ヴァイザー CV:小野坂昌也

新たな聖勇者で、パトカーから戦闘機に変形する。誠司の剣の勇者の目覚めとして蘇った。まだ正式に目覚めていないので本来の姿に変形できない

 

ソードヴァイザー CV:小野坂昌也

ヴァイザーがステルスアルファ、ジェットベータ、ジェットガンマ、ドリルデルタと剣聖合体した姿である。剣技を得意とする。また銃撃戦を得意とするガンナーヴァイザーや格闘戦を得意としたバスターヴァイザーにもなれるが基本的にはこの姿から合体する。誠司と一体化することでその力を発揮する。

武装

バスタードソード 必殺技使用時に現れる必殺剣

ジェットカッター 両腕に装備されたカッター上の武器

ファイナルキャノン ガンナーヴァイザーのみ使用可能のキャノン砲

クラッシャーナックル バスターヴァイザーのみ使用可能のグローブ

ソードミラージュ バスタードソードから放たれる剣技

ピンポイントブラスター バスタードソードから放たれる衝撃破

ソードフィニッシャー バスタードソードによる斬撃

必殺技

ファイナルクラッシャー

ソードヴァイザーの必殺技。バスタードソードに力をためて、敵を一刀両断にする必殺技

 

ブレイオン イメージCV岸尾だいすけ

光矢がブレイブスパークコマンダーの力で覚醒させた新たな勇者ロボ。赤と白のスポーツカーから変形する。胸のライオンの顔が特徴で姿はエクスカイザーとバーンに似ている。

武装

ブレイシューター 基本的武装であるレーザーガン

ブレイダガー もう一つの基本武装であるダガー

 

シャインローダー

ブレイオンが召喚するトレーラー型サポートメカ。

 

シャインウィング

ブレイオンが召喚する大型ジェット機型サポートメカ。

 

シャインブレイオン イメージCV岸尾だいすけ

光矢の「ブレイブ・エヴォリューション・スパーク!!シャインブレイオン!!」の掛け声により、ブレイオンがシャインローダー、シャインウィングと聖勇合体した巨大勇者ロボ。

胸に光矢が乗り込み勇者の光のパワーを発揮し、その力を解放する。

武装

シャインブレード 必殺技使用時に現れる必殺剣。

シャインブラスター 必殺技使用時に現れるレーザーガン。

シャインブーメラン 額から放たれるブーメラン上の武器

シャインフレアー 胸のライオンの口から放たれる火炎放射

シャインスパーク 額のクリスタルから放たれる光線

ソードフラッシャー 剣先から放たれる閃光弾

必殺技

シャイニングブレイブフィニッシュ

シャインブレイオンの必殺技。シャインブレードに力をためて、敵を一刀両断にする必殺技

 

ブレイブスパークコマンダー 

光矢が祖父の神社で偶然発見し、手に入れた神秘のアイテム。数多くの勇者の光が宿っており、闇の力を消滅させる。ブレイオンとの通信やシャインブレイオンの合体命令も行える。

 

【敵組織】

 

・ダークネスキングダム

世界を闇の世界にしようとしている帝国。様々な悪の組織と手を結んで、プリキュア・勇者ロボに挑む

 

真の存在

 

闇の神 イメージCV???

ダークネスキングダムの新支配者である神。かつて世界を支配しようとしたが、光の神によって封印されたがダークネスキングダムの幹部たちによって復活し、幹部達にその復活を任せることになる

 

上位幹部

 

ダークゼウス イメージCV大友龍三郎

ダークネスキングダムの皇帝。その姿は胸には魔物の顔、両肩には邪龍の首、巨大な剣をいつもに手にしている。すべての世界を支配しようとたくらんでいる。闇の神の復活を最優先と考えている

 

ヘルカイザー将軍 イメージCV玄田哲章

ダークネスキングダム三将軍の一人。漆黒の鎧を身にまとい、鬼のような顔と胸には老人の顔がついている。正々堂々とした性格であり、卑怯なことを嫌う。戦闘時は巨大化でき、巨大な暗黒魔王剣を武器としている。イメージはマジンガーシリーズの暗黒大将軍

 

デスライガン将軍 イメージCV稲田徹

ダークネスキングダム三将軍の一人。下半身が虎となっており、自身も獣人のような姿をしている。戦闘狂で作戦など考えずに前線に出ることが多い。戦闘時はヘルカイザー将軍と同様に巨大化でき、両刃槍を武器としている。イメージはマジンガーシリーズのゴーゴン大公

 

デュミナス将軍 イメージCV川澄綾子

ダークネスキングダム三将軍の一人で紅一点。かつては天使であったが、とある事件で堕天使となる。背中の白い翼も血のように赤くなり、髪も黒くなっている。誰に対しても警護で話しおるが、戦う相手には容赦しない。光と闇の力を自在に使うことができる。

 

トラウーマCV:山本耕史

かつてソルシエールを騙して、世界を無にしようとしたがプリキュアによって倒された。しかし、実はダークネスキングダムの配下であり、ダークゼウスの手によって復活し、世界を闇に変えようとしている

 

ダークセブンズ

ダークネスキングダムの中でも実力ぞろいの七人衆。その姿はまだ判明されてない

 

暗黒獣

ダークネスキングダムに従える魔獣。人型から巨大な姿まで存在している

 

ダーク兵

ダークネスキングダムに仕える戦闘員

 

ダークネスキャッスル

次元の向こうにあるダークネスキングダムの基地

 

・ナイトロードス

西洋に伝わる魔族の一族。世界を闇に変えようとしている

 

ナイトメアキング イメージCV小山力也

巨大な黒い球体に単眼の魔物。ナイトロードスの支配者。瞳から様々な力を放つことができる。ダークネスキングダムとはやり方が違うので対立している。イメージはゲゲゲの鬼太郎(第6期)のバックベアード

 

イリス イメージCV伊藤静

ナイトロードスのナンバーツーである魔女。マリナの姉であるが裏切り者には絶対に容赦しない恐ろしい性格である。手にした杖と魔法書から様々な魔法を放つことができる

 

フランケス イメージCV千葉繁

イリスに仕える三将軍の一人。フランケンシュタインの姿をしている。外見はフードをかぶった大男のようであるが、実はロボットであり、小柄な老人が中で操縦しているのであった。戦闘時は怪力を武器としており、頭部からボルトを外して、ヌンチャクのように使用する

 

ウォルファング イメージCV矢尾一樹

イリスに仕える三将軍の一人。外見は人間であるが意思によって狼男のような姿(全身だけでなく、腕など一部でもなれる)となる。戦闘時は牙や爪を使った攻撃を得意としており、また満月の時になればさらに狂暴化する

 

カミューラ イメージCV小林沙苗

イリスに仕える三将軍の一人。吸血鬼の女性の姿である。美しいものとイケメンにはかなり弱い、お嬢様風の喋り方するがキレると口が裂けてしまう。戦闘時はレイピアを武器としており、さらに夜になれば不死身の力を得る。太陽や十字架には強くなったがニンニクだけはかなり苦手である。

 

ドラグキャッスル

ナイトロードスの基地でもあるドラゴン型移動要塞。マリナによって力が封印され、活動ができなくなってる。イメージは仮面ライダーキバのキャスルドラン

 

・そのほか

 

ダークハンター イメージCV 梅津 秀行

ダークゼウスが呼び寄せたロボット。ケルベロス形態のダークケルベロスから変形してこの姿となる。主にプリキュアオールスターズを狙う。ジャスティオン・ソードヴァイザー・シャインブレイオンの力を上回るパワーを持っている。性格はニヒルで誇り高く、正々堂々とした勝負を好む。

武器

ダークライフル ダークケルベロスの尾が変形したレーザー銃

ダークサーベル 必殺技時に使用する必殺剣

ダークブーメラン 胸に装備されたブーメラン

ダーククロー   両腕のかぎ爪

武装

ダークサンダー 頭部の角から放たれる雷撃

ダークフレアー 胸と両肩のケルベロスの口から放たれる火炎放射

ダークストライク ダークサーベルで何度も切り裂く技

必殺技

ダークネスバースト ダークサーベルに闇の力をためて敵を一刀両断にする必殺技

 

ジャッカル イメージCV 三木眞一郎

ダークハンターのパイロット。金髪のロングヘアーの男。プリキュアオールスターズを倒すことを目的としている。ダークゼウスの命令は聞かず、独自行動をとる。ダークハンターとは何らかの絆で結ばれており、彼と同じプライドが高く、卑怯なやり方を嫌う。

 

世界観

 

勇気と希望の世界

本作のメインの世界。プリキュアシリーズ、勇者シリーズ、エルドランシリーズ、電童、ケロロ、レジェンズ、デジモンアドベンチャー、トランスフォーマーGO!、インフィニット・ストラトス、リリカルなのはシリーズ、俺、ツインテールになります、ケロロ軍曹、ゴーカイジャー、ニンニンジャー、ジュウオウジャー、リュウソウジャー、ギャバンGがクロスした世界

 

アースティア

リューナイト、レイアース、ワタル、グレンラガンシリーズがクロスした世界

 

英雄の世界

・機動戦士ガンダムSEED DESTINY、機動戦士ガンダムOO、機動戦士ガンダムOO A wakening of the Trailblazer、機動戦士ガンダムAGE、ガンダム Gのレコンギスタがクロスした世界。またクロスアンジュのアウラの世界にもかかわっている

 

革命の世界

・クロスアンジュ、新機動戦記ガンダムW Endless Waltz、コードギアスシリーズ、楽園追放 -Expelled from Paradise-がクロスした世界

 

戦いの世界

・Gガンダム、ダンクーガノヴァ、シンフォギア、ガンソード、キュウレンジャーがクロスした世界

 

惑星Zi

ゾイドシリーズの世界

 

三璃紗

三国伝の世界

 

西暦世界(19世紀)

ふしぎの海のナディアの世界

 

西暦世界(20世紀)

バディ・コンプレックスの世界

 

イマジネーションの世界

トッキュウジャーの世界

 

未来世紀

ドラえもんズの世界

 

笑顔の世界

クレヨンしんちゃん・忍ペンまん丸の世界

 

記憶の世界

SSSS.GRIDMANの世界

 

プププランド

星のカービィの世界

 

ライラット系

スターフォックス、Bビーダマン爆外伝がクロスした世界

 

ラ・ギアス

マサキの出身世界

 

三つの地球

スーパーロボット大戦Vのオリジナルキャラクターの世界

 

アル・ワース

スーパーロボット大戦X(マサキ以外)のオリジナルキャラクターの世界

 

NUE(新宇宙暦)

スーパーロボット大戦Tのオリジナルキャラクターの世界

 

 




設定も随時更新ですのでよろしくお願いします


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

共通ルート
STAGE00『プロローグ』


プロローグです。
プリキュア参戦時期はこのようになっています
マックスハートからハピネスチャージまで 放送終了後
プリンセス ロック撃退後
魔法つかい アレキサイド入手後
アラモード キラキラルクリーマー入手後
ハグっと  メモリアルキュアロック入手後
スタートゥインクル キュアコスモ参戦後



全ての物語には共通するものがある・・・・

光と影

正義と悪

始まりと終わり

この物語にもいくつもの敵が現れ、世界を混乱させていたが正義の心を持つ者たちによってその野望を打ち砕いた

しかし・・平和は打ち砕かれた!!新たな闇が現れた

様々な闇が現れる時

光と正義の心を持つ者達が現れた

その名は・・・・勇者である

 

STAGE00『プロローグ』

 

一つの戦いが終わり・・・・それは終わりではなく新たな戦いが始まる序章のようでもあった

 

パスダー

「カ、カインの遺産の力といえど、心弱きものどもが・・・これほどまでに・・!」

「終わらせる・・あの日から始まったすべてを・・・俺たちの手で・・・・!!ゴルディオンハンマー!!!!!!EI-01!!光になれええええええええええ!!!!!!!」

パスダー

「つ、終にして、始まりの地・・・・・いずれ・・われらは・・・・」

 

舞人

「今だガイン!! 残る力を振り絞れぇ!!」

 

マイトガイン

「了解っ! 動輪剣!!」

 

2本の動輪剣が合体、双身剣となる。

 

 マイトガイン

「たぁぁ──っ!!」

 

舞人

「正義の……力ぁ──っ!!」

 

 

渾身の力を込めた動輪剣が、遂にブラックノワールを叩き斬る。

 

ブラックノワール

「がぁぁ──っ!! そうか……この私もただのゲームの駒だったか……巨大な悪という名前の……」

 

真実のアルゼナル

 

エンブリヲ

「1,000年の中から選んでやったのに・・・私の愛を理解できぬ女など・・・最早不要!」

ヒステリカが収斂時空砲、ディスコード・フェイザーを展開した。

 

アンジュ

「何が愛よ!キモイ髪型でニヤニヤしていつも斜に構えている恥知らずのナルシスト!!」

 

ヴィルキスもディスコード・フェイザーを展開した。

 

アンジュ

「女の扱いも知らない千年引きこもりの変態親父の遺伝子なんて生理的に絶対無理!!」

 

ヒステリカが先にディコード・フェイザーを撃ったが、割り込んだ焔龍號が自身の収斂時空砲を放ち、相殺した。

 

アンジュ

「塵に帰れーーーーー!!」

 

ヴィルキスの放ったディスコード・フェイザーはヒステリカを直撃し、下半身と右肩が粉砕され、顔の装甲も砕かれる。 ディスコード・フェイザーが止まった後には、ヒステリカはボロボロの上半身だけになっていた。

 

エンブリヲ

「アンジューーーーーー!!」

 

ヒステリカが残った左手を伸ばし、ヴィルキスに向かう。

 

アンジュ

「私を抱こうなんて一千万年早いわーーーー!!」

 

三璃紗

 

曹操ガンダム

「そうか貴様たちも天を望むか・・・・・」

劉備ガンダム

「違う!!天を動かしたのは民の想い!!」

曹操ガンダム

「民の想いだと・・・・・・?」

孫権ガンダム

「そうだ!!平和を願う皆の祈りが・・・・」

劉備ガンダム

「三璃紗に生きるすべての者達の想いが天すらも突き動かしたんだ!!!」

曹操ガンダム

「認めよう…その力!認めよう、その信念!だがッ!余とて退くわけにはゆかぬッ!」

劉備ガンダム

「負けるわけにはいかない・・!!この三璃紗に生きる・・・・」

孫権ガンダム

「全ての命のために!!」

三体はそれぞれぶつかった

 

さらに世界が闇に包まれそうになった時・・・光り輝く戦士たちが現れる

その名は・・・プリキュア!!

 

ドツクゾーンとの二年に亘る戦いを制した光の園のプリキュア

 

マックスハート

 

精霊の力を借り、ダークフォールから全ての命を守った泉の郷のプリキュア

 

スプラッシュスター

 

ナイトメア、エターナルといった二つの勢力を打ち破ったパルミエ王国のプリキュア

 

プリキュア5

 

ラビリンスから全てのパラレルワールドの幸せを守ったスイーツ王国のプリキュア

 

フレッシュプリキュア

 

400年に及ぶ砂漠の使徒との戦いに終止符を打ったこころの大樹のプリキュア

 

ハートキャッチプリキュア

 

マイナーランドから音楽を守り、悲しみを受け入れたメイジャーランドのプリキュア

 

スイートプリキュア

 

バッドエンド王国から人々の笑顔を守ったメルヘンランドのプリキュア

 

スマイルプリキュア

 

ジコチューの闇の鼓動に、愛の鼓動で打ち勝ったトランプ共和国のプリキュア

 

ドキドキプリキュア

 

幻影帝国に対抗すべく、地球の神に選ばれたプリキュア

 

ハピネスチャージプリキュア

 

そして・・・新たな5つの光が現れた

 

はるか

「私の夢・・・。私の・・・、夢は・・・、プリンセスに・・・、なりたい・・・。私は・・・! プリンセスになりたいの!」

みなみ

「学園のみんなを守るのが、生徒会長の私の使命。私は決して、あなたに屈したりしない!」

きらら

「あたしはトップモデルになる。その夢は変わらない。変わらないけど、同じくらい大切なものができたの!だから・・・、あたしはプリキュアになる!」

トワ

「私は・・・、もう二度と、絶望しない!一度犯した罪は、二度と消えない。でも、心から望めば・・・。なら私は、この罪と共に、この罪を抱いたまま、もう一度、グランプリセスを目指す!」

 

強く優しく美しく戦う四人のプリンセス

 

みらい・リコ

「「キュアップ・ラパパ! 怪物よ、あっちへ行きなさい!」」

ことは

「エメラルドの力・・・。私の・・・、思う形・・・。私は・・・!私は、力になりたい。みらい、リコ、モフルン。私を大切にしてくれた、守ってくれた、みんなの力になりたい! だから・・・!決めたの・・・。私も、プリキュアになる!」

 

二つの世界を守る三人の魔法使い

 

いちか

「このケーキはお母さんへの大好きって気持ちを込めた物だもん。これをあげたらすべて捨てることになっちゃう。私の想い。絶対に渡せない!」

ひまり

「私は、折角できた友達を失くしたくないんです!」

あおい

「おいお前!ステージを邪魔したうえにアイスまで取るつもりかよ!この空みたいなアイスはあたしの大切なアイスなんだよ!!」

ゆかり

「あなた、これに手を出すなんて100年、1000年、いえ10000年早いわよ?あなたといると調子が狂うみたい。嫌になっちゃう。でも、あなた、好きよ!」

あきら

「これは、いちかちゃんが、妹のために・・・、私のために・・・、一生懸命手伝って、守ろうとしてくれた、大切なチョコなんだ! このチョコは渡さない!」

シエル

「みんな、心配かけてごめんね・・・。でも、もう大丈夫・・・。私は私を否定しない・・・。夢と希望を捨てないし、自分の可能性を諦めない!」

 

スイーツを守る6人のパティシエ

 

はな

「ここで逃げたら、カッコ悪い・・・。そんなの・・・私がなりたい、野乃はなじゃない!」

さあや

「私がプリキュアに? 私に、そんな事、できるのかな・・・?ううん・・・。できるよね・・・。私の中にも、きっと勇気が・・・!」

ほまれ

「跳ぶのが怖い・・・。応援される事も・・・。けど・・・、もう自分から逃げない! 私は・・・、私の心に勝つ!未来へ・・・、輝く!」

ルールー

「私は、えみると一緒にプリキュアになりたい!」

えみる

「私も・・・、私も、ルールーと一緒にプリキュアになりたい!」

えみる・ルールー

「「あなたを愛し! 私を愛する!」」

 

輝く未来を守る5人のプリキュア

 

そして・・・

 

ひかる

「よく分からないけど、守る! 私は・・・、フワを・・・、フワを・・・、フワを守る!」

ララ

「私は・・・、私は、守りたいルン・・・。私は、フワを守りたいルン! 私の、力で!だから私は、プリキュアになるルン!」

えれな

「この子の・・・、笑顔を・・・。笑顔を・・・! 守る・・・!守るものが増えればその分弱点が増えるって言ってたけどさ、違うよ・・・。守るものがあればあるだけ強くなる! 力が湧いてくるんだ!」

まどか

「お父様は上に立つために、人々の気持ちを知るようにとおっしゃいました。知ったからこそ、私は、フワを、皆さんを、放ってはおけません!」

ユニ

「分からない・・・。星のみんなは救いたい・・・。でも、その前に・・・。倒れているんだ・・・、目の前で・・・。この子達が!だから、私は救う・・・。みんなを・・・、救いたいの!」

 

そして、宇宙と星を守る5人のプリキュア

 

これはプリキュアと勇者の地球(Tera)を守るための交わる(Xcross)仲間達との航海(Voyager)と冒険(Adventure)である!!

 

NEXT




中断メッセージ

【はなのめっちゃイケているメッセージ?】

はな
「プリキュア&ブレサガと言ったら中断メッセージ!!よし張り切るよ!!」
さあや
「はな、自信満々だね」
ほまれ
「どんなメッセージを言うのも楽しみだね」
はな
「どんなメッセージにしたらいいのか迷っちゃうよ!!」
さあや
「大変!!もう時間がないわ!!」
はな
「嘘!!あれ、どうしよう・・・いろいろと考えているのに!!」
ほまれ
「だから時間がないって、プレイヤーの皆・・・」
さあや
「またのプレイを待っています」
はな
「めちょっく!!締めの挨拶までとられた!!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

STAGE01『勇者と伝説の戦士達』

記念すべき第一話です。旧プリキュア&プレサガシリーズのリメイクのシーンもあります


グランダーク、そしてバルドーとの決戦から数ヶ月がたった。新たにゾンダーと機会帝国ガルファが現れるもGEARとGGGの活躍によって、阻止され、地球に平和が戻った。それから数ヶ月が経ち、地球の平和は脆くも崩れ落ちた。ジャーク帝国、大魔界、機械化帝国、ドツクゾーン、ダークフォール、ナイトメア、エターナル、ラビリンス、砂漠の使徒、マイナーランド、バッドエンド王国、ジコチュー軍団、幻影帝国といった新たなる敵の出現。それに対抗するために地球の守護神、エルドランと伝説の戦士、プリキュアによって防がれた。そして再び現れる新たな敵。新たなる敵の出現に勇者達とプリキュア、そして、別世界から来た光は集結する!!

 

そのころここは広大な宇宙である。ここで六体のロボットが飛んでいた。

 

ファイバード

「たしかに間違いないでしょうか?エクスカイザー」

エクスカイザー

「ああ、ガイスターが全員逃げ出した。おそらく地球に向かったに違いない。力を貸してくれ!ファイバード!!」

ファイバード

「わかりました」

 

エクスカイザー率いる宇宙警察カイザーズとファイバード率いる宇宙警備隊は地球へと向かった。新たな勇者のページが開かれようとしていた。

 

STAGE01『勇者と伝説の戦士達』

 

横浜のとある町

 

あゆみ

「それじゃ行ってきます」

あゆみの母

「あゆみ、行ってらっしゃい」

 

一人の少女、坂上あゆみは出かけ始めた。今日はホビーイベントに行く日なのだ。すると・・・

 

グレル

「あゆみ、早くいこうぜ!!」

エンエン

「もうすぐ始まるよ!!」

あゆみ

「うん!!でも外では静かにね」

 

あゆみはパートナー妖精のグレルとエンエンと話しながら行くと・・・

 

あゆみ

「なんだろ、流れ星かな?」

グレル

「まだ昼間だぜ」

エンエン

「なんか

 

すると・・それはあゆみに落ちた

 

あゆみ

「これって・・・」

グレル

「なんだろこれ?」

 

それは一つのブレスであった

 

あゆみ

「なんだろ・・・まあいい、少し急がないと」

エンエン

「もうすぐ始まるよ」

 

あゆみはホビーイベントの会場へとむかった

 

そのころ

 

みゆき

「うわああ、すごい!!」

あかね

「これがやよいの紹介したホビーイベントかいな」

やよい

「そうだよ。ここにはいろんなホビーグッズがあるんだ」

なお

「あたしも弟達に頼まれたもの買わないと」

れいか

「私は初めてですが本当に楽しそうな場所ですね」

キャンディ

「キャンディも楽しみクル!!」

 

みゆき達も来ていた

 

みゆき

「よっーし、今日も楽しんじゃうぞ!!」

全員

「おっー!!」

 

こうして、みゆき達は中に入った

 

みゆき

「うわあー、いろんなグッズがあるな」

やよい

「でしょ。さっそくみましょう!!」

 

皆、それぞれイベントを楽しんでいた。みゆきとやよいはヒーローとロボットのフィギュアを見て興奮したり(やよいは購入した)、あかねは怪物のマスクでなおを脅かしたり、れいかは着ぐるみの人にお礼を言ったり、キャンディはおもちゃと間違われ、売られそうになって楽しんでいた

 

そのころ、離れたところでは同じくイベントを楽しんでいるもの達もいた

 

はるか

「うわあー、すっごく広い場所だね」

パフ

「本当パフ!!!」

アロマ

「はるか、はしゃぎ過ぎロマ。それとパフもここではぬいぐるみのふりをしなきゃダメロマ」

 

一番にはしゃいでいる少女は春野はるか。ノーブル学園一年生でいつも元気いっぱいの性格をしている。彼女の夢はプリンセスになること。そのためにも努力をしている。咲き誇る花のプリンセス、キュアフローラに変身する

 

はるかのそばにいる子犬とインコはパフとアロマ。ホープキングダムのロイヤルフェアリーである

 

みなみ

「本当に楽しそうね、はるか」

きらら

「とういうか、はしゃぎすぎない?」

トワ

「それがはるからしいということですわ」

 

海藤みなみ。ノーブル学園の生徒会長を務める二年生。いつか父親や兄に負けないくらい、人の役に立つことのできる立派な人になることを夢としている。澄み渡る海のプリンセス、キュアマーメイドに変身する

 

天ノ川きらら。ノーブル学園一年生でモデルとして活躍している。一度はトップモデルになる夢のためにプリキュアになることは断ったがはるか達のがんばりによって協力することになった。煌めく星のプリンセス、キュアトゥインクルに変身する

 

紅城トワ。はるかが出会った少年、カナタ王子の妹姫。最初のころはディスダークのブラックプリンセス・トワイライトとしてはるか達の前に立ちはだかったが、3人の頑張りとカナタ王子のバイオリンの力によって目が覚め、ともに行動することになる。真紅の炎のプリンセス、キュアスカーレットに変身する

 

そして、カナタ王子ことプリンス・ホープ・グランド・カナタは現在、ディスダークの支配者・ディスピアの攻撃によって行方不明になっている

 

するとプリキュアの協力者となったはるかのルームメイトの七瀬ゆいは・・・

 

ゆい

「はるかちゃん、あんまりあわてたら・・・」

はるか

「大丈夫だよ」

???

「きゃあ!!」

 

するとはるかは誰かにぶつかった

 

はるか

「いたた・・・ごめんなさい・・・・って、みゆきちゃん!!」

みゆき

「はるかちゃんも久しぶりだね」

れいか

「みゆきさん、どうしたのですか?あら、貴方達は」

みなみ

「久しぶりね。こんなところで会うなんて」

 

それはみゆきであった。そのあと、あかね達もやってきた

 

なお

「みなみさん達も来てたんだ」

きらら

「うん!!はるはるがどうしても行きたいからね」

トワ

「ですが私達も楽しみにしてたんですのよ」

みゆき

「ところではるかちゃん達も一緒に回ろうよ!!」

はるか

「うん!!」

 

こうして、はるか達も回ることになった

 

そのころ、ハンバーガーショップでは

 

「あっー、せっかくホビーショップへ来たのにいけないなんて」

「しょうがないわよ。あそこペット禁止だからハミィは入れないわよ」

「でもーぬいぐるみのふりしていたら大丈夫かと思ったのに」

エレン

「まあせっかくここまで来たんだし」

アコ

「たくさん遊んでから帰ったほうがいいわよ」

ハミィ

「そうニャ!!」

 

すると

 

どかああああああああああああああああん!!!

 

「何今の音!!?」

 

そのころ、ホビーイベントの外では四体のロボットが存在していた。それらはプテラノドン、トリケラトプス、ステゴサウルス、ブロントサウルスの姿をしていた。

 

ホーンガイスト

「いてて・・着地に失敗したぜ!!」

アーマーガイスト

「けど何とか地球についたみたいだぜ。」

サンダーガイスト

「到着、到着。」

プテラガイスト

「おい、あそこにお宝がありそうだぜ。取りに向かうぞ」

 

ガイスターズがイベントステージに向かおうとしていた

 

???

「待て!!これ以上は進ませないぞ!!」

プテラガイスト

「その声、てめえは!!」

 

光が降り立った。そして、光が晴れるとそこには胸に獅子の顔を持つロボットと赤と青を強調としたロボットが現れた。

 

ホーンガイスト

「げげぇ!!エクスカイザー!!」

アーマーガイスト

「ファイバードまでいるぜ!!」

プテラガイスト

「しつこいぞ!!!いいかげんにあきらめろ!!」

エクスカイザー

「そうはいかない!!貴様達が悪事を働く限り、このエクスカイザーは追い続ける!!」

ファイバード

「エクスカイザーの言うとおりだ!!覚悟しろ!!」

 

すると・・そこへみゆき達とはるか達が現れた

 

みゆき

「あれって確か・・・」

れいか

「かつて、この地球を襲った宇宙海賊ガイスターズです」

やよい

「すっごーい!!エクスカイザーやファイバードがいる!!」

あかね

「やよい、今はそんなこと言っている場合ちゃうやろ」

なお

「今回はあたし達は出るまでもないね」

みなみ

「そうね、私達は彼らの邪魔にならないようにここにいる人たちを非難させないと」

きらら

「そうするしかなさそうだね」

トワ

「ではやりましょうか」

はるか

「うん!!」

 

すると突然、カラスの大群が現れた

 

パフ

「パフ・・・・怖いパフ」

アロマ

「パフ、どうしたロマ?」

キャンディ

「怖いクル」

やよい

「キャンディもどうしたの?」

 

すると一羽のカラスがはるかに襲い掛かろうとした

 

トワ

「危ない!!!」

みなみ

「あれはいったい・・・」

きらら

「いったいどういうことなの?」

なお

「あのカラスっていったい・・・」

???

「見つけたぜ、キュアフローラ・・・・」

はるか

「えっ!?」

 

するとカラスたちは一羽のカラスを中心に集まり始めた。そして、それは人の形に変わった・・・・。その姿にトワ以外は驚いた

 

みなみ

「まさか!!」

きらら

「うっそ!!」

アロマ

「そんな、バカなロマ」

???

「地獄の底から舞い戻ってきたぜ、プリンセスプリキュア。お前らを倒すためにな・・・・」

はるか

「クローズ・・・・」

 

それはかつてはるか達が倒したディスダークの幹部・クローズであった

 

はるか

「どうして・・クローズが・・・・」

みゆき

「あれって、はるかちゃん達がたおした敵だよね」

あかね

「なんで生きてるんや!!」

アロマ

「お前はプリキュアが倒したはずロマ」

クローズ

「キュアフローラ、お前の夢、俺が絶望に染めてやるぜ!!!」

 

エクスカイザー

「なんだ・・・奴は一体」

プテラガイスト

「ほう、俺達にとってもいい空間だぜ」

ホーンガイスト

「おい、お前も手伝え!!」

クローズ

「ふっ、いいだろう」

はるか

「みゆきちゃん、みんな!!クローズのほうは私達が相手になるから」

みゆき

「わかった!!行くよ!!」

 

そして・・・・

 

みゆき達はスマイルパクトとキュアデコルをはめ込んだ、すると・・・

 

《レディー!》

みゆき・あかね・やよい・なお・れいか

「プリキュア、スマイルチャージ!」

《ゴー!ゴーゴー!レッツゴー!》

 

みゆき達はスマイルパクトとキュアデコルの力でキュアハッピー、キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティへと変身した。

 

キュアハッピー

「キラキラ輝く未来の光! キュアハッピー!」

キュアサニー

「太陽サンサン 熱血パワー! キュアサニー!」

キュアピース

「ピカピカぴかりん じゃんけんポン♪ キュアピース!」

キュアマーチ

「勇気リンリン直球勝負!キュアマーチ!」

キュアビューティ

「しんしんと降り積もる清き心!キュアビューティ!」

キュアハッピー・キュアサニー・キュアピース・キュアマーチ・キュアビューティ

「「「「「5つの光が導く未来!輝け!スマイルプリキュア!」」」」」

 

はるか・みなみ・きらら・トワ

「「「プリキュア・プリンセス・エンゲージ!!」」」

 

はるか、みなみ、きらら、トワはドレスアップキーをプリンセスパフュームに差し込み、変身した。

 

キュアフローラ

「咲き誇る花のプリンセス!キュアフローラ!!」

キュアマーメイド

「澄み渡る海のプリンセス!キュアマーメイド!!」

キュアトゥインクル

「煌く星のプリンセス!キュアトゥインクル !!」

キュアスカーレット

「深紅の炎のプリンセス・・キュアスカーレット!!」

キュアフローラ

「強く!」

キュアマーメイド

「優しく!」

キュアトゥインクル

「美しく!」

キュアスカーレット

「GO!」

キュアフローラ・キュアマーメイド・キュアトゥインクル・キュアスカーレット

「「「プリンセスプリキュア!!」」」

キュアフローラ

「冷たい檻に閉ざされた夢、 返していただきますわ!! お覚悟は、よろしくて?」

クローズ

「久しぶりだな、その姿・・・」

 

変身したキュアハッピー達はエクスカイザーのもとへとやってきた

 

エクスカイザー

「君たちは?」

キュアビューティ

「私達は伝説の戦士、プリキュアです」

キュアハッピー

「私たちも戦うよ」

ファイバード

「わかった。ガイスターズは我々に任せて、君達はあのピエロの怪物と狼を」

キュアサニー

「わかったで」

キュアピース

「エクスカイザーとファイバードと戦えるなんてウルトラハッピー!!」

キュアハッピー

「それ私のセリフ!!」

キュアマーチ

「とにかく行くよ!!」

キュアビューティ

「ハッピー、貴方はフローラたちのところに行ってください」

キュアハッピー

「でも・・・」

キュアサニー

「うちらなら大丈夫や」

キュアハッピー

「うん。みんなも気を付けてね」

 

そして、エクスカイザーとファイバードは・・・・

 

エクスカイザー

「キングローダー!!!!」

ファイバード

「フレイムブレスター!!!」

 

エクスカイザーはキングローダーを、ファイバードはフレイムブレスターを呼び、そして、合体を開始した。

 

キングエクスカイザー

「巨大合体・キングエクスカイザー!!」

武装ファイバード

「武装合体・ファイバード!!」

 

それぞれ、キングエクスカイザー、武装ファイバードへと合体した。そして・・・戦いは始まった

 

キングエクスカイザー・武装ファイバード サイド

 

キングエクスカイザーと武装ファイバードはガイスターと戦っていた。さらにガイスターロボも襲いかかってきた

 

キングエクスカイザー

「カイザーフレイム!!」

武装ファイバード

「フルバースト!!」

 

二体はそれぞれの攻撃でガイスターロボを攻撃した

 

アーマーガイスト

「よし、こいつらの相手はガイスターロボに任せて」

ホーンガイスト

「俺達はプリキュアを倒してやるぜ!!」

プテラガイスト

「なら倒すぞ」

ホーンガイスト

「なんでお前が仕切るんだよ!!」

プテラガイスト

「決まっているだろ、ダイノガイスト様の次に偉いのはこの俺だからな」

ホーンガイスト

「なんだと!!」

 

するとガイスターズがプリキュア達に襲い掛かってきた

 

武装ファイバード

「しまった!!」

キングエクスカイザー

「ファイバード、今はこいつらの相手だ」

武装ファイバード

「わかった!!」

 

キングエクスカイザーと武装ファイバードの戦いは有利に進めていき、そして・・・

 

キングエクスカイザー

「カイザーソード!!サンダーフラッシュ!!!」

武装ファイバード

「フレイムソード! チャージアップ!!」

 

それぞれの必殺技でガイスターロボを倒した

 

四人はそれぞれのガイスターズと戦った

 

ホーンガイスト

「くらええええ!!」

キュアサニー

「いきなりかい!!」

 

ホーンガイストはキュアサニーに攻撃した。キュアサニーはそのパンチを受け止めると・・・

 

キュアサニー

「うおりゃああああああああああああ!!!!」

ホーンガイスト

「どわああああああああああああああ!!!!」

 

ホーンガイストを思いっきり投げ飛ばした

 

キュアサニー

「一気に決めるで!!」

 

キュアサニーは気合をためて・・・・

 

キュアサニー

「プリキュアサニーファイヤー!!」

 

必殺技、サニーファイヤーをホーンガイストにくらわした

 

ホーンガイスト

「まずい、逃げろ!!」

 

ホーンガイストは逃げ出した

 

キュアピース

「いやああああああ、来ないで!!!」

アーマーガイスト

「げへへへ、こいつなら楽勝のようだな」

 

アーマーガイストはキュアピースを追いかけて、捕まえようとしていた

 

キュアピース

「いやあああああああああ・・・なんちゃって、えい!!」

アーマーガイスト

「えっ!?・・・・・ぎゃああああああああああああ!!!」

 

しかし、キュアピースの放った電撃でアーマーガイストを攻撃した

キュアピース

「よし!!」

 

キュアピースは気合をためて・・・・

 

キュアピース

「プリキュア・・ひゃあ!!!?ピースサンダー!!」

 

必殺技ピースサンダーをアーマーガイストにくらわした

 

アーマーガイスト

「逃げろ!!」

 

アーマーガイストは逃げ出した

 

サンダーガイスト

「喰らえ!!」

キュアマーチ

「はああああああ!!」

 

サンダーガイストの攻撃をキュアマーチはよけた

 

キュアマーチ

「そんなボケみたいな攻撃にあたしはやられないよ!!」

サンダーガイスト

「ボケっていうなああああああああああ!!」

 

サンダーガイストはキュアマーチに攻撃したが当たらなかった

 

キュアマーチ

「一気に決めるよ!!」

 

キュアマーチは気合をためて・・・・・

 

キュアマーチ

「プリキュアマーチシュート!!」

 

必殺技マーチシュートでサンダーガイストを攻撃した

 

サンダーガイスト

「いてええええええ!!!」

 

サンダーガイストは逃げ出した

 

プテラガイスト

「ちっ・・・・役にたたねぇ連中だ!!」

キュアビューティ

「私たちを甘く見てはいけません」

 

プテラガイストはキュアビューティを攻撃するがその攻撃は当たることはなかった

 

プテラガイスト

「このちょこまかと」

キュアビューティ

「あなた方のやっている行為を許しておくわけにはいきません!!」

 

キュアビューティはプテラガイストを攻撃した

 

キュアビューティ

「一気に決めます」

 

キュアビューティは気合をためて・・・・

 

キュアビューティ

「プリキュアビューティブリザード!!」

 

必殺技ビューティブリザードでプテラガイストを攻撃した

 

プテラガイスト

「くそ・・・覚えてろ!!」

 

プテラガイストは逃げ出した

 

キュアフローラ

「はああああああああ!!!!」

クローズ

「ふん!!!」

キュアフローラ

「きゃあああああ!!!!!」

キュアマーメイド

「フローラ!!!」

キュアトゥインクル

「この!!!」

クローズ

「甘いぜ!!!」

キュアマーメイド・キュアトゥインクル

「「きゃああああああああ!!!!」」

 

クローズの攻撃に吹き飛ばされるキュアフローラ達。そこへキュアスカーレットが攻撃を仕掛けてきた・・・

 

クローズ

「お前がキュアスカーレットか。どれほど熱い炎かと思ったが温いぜ」

キュアスカーレット

「きゃあああああああああ!!!!!」

 

しかし、反撃を受けてしまった。すると今度はキュアハッピーが立ち向かった

 

キュアハッピー

「今度は私が!!はああああああああああ!!」

クローズ

「奴ら以外にもプリキュアはいたか・・だがたいしたことはないぜ」

 

しかし、またも反撃されてしまった。

 

キュアハッピー

「きゃあああああああああああ!!!」

キャンディ

「ハッピー!!」

クローズ

「もう終わりか、俺が出るまでもなかった。来い・・・・」

 

クローズのもとに現れたのは二体のゼツボーグ・・・・・・・・・ではなく機械のような人物であった

 

ストップ

「ストップ!!」

フリーズ

「フリーズ!!」

ストップ・フリーズ

「「ゼツボー!!」」

クローズ

「行け!!」

ストップ・フリーズ

「「はっ!!」」

 

するとストップとフリーズは一人の少年の前に現れた

 

美夏

「何?」

ストップ・フリーズ

「「お前の夢、見せて見ろ」」

 

すると・・美夏のカギ穴が開き始めた。それはロボットに乗って侵略者と戦う少年の姿が見えた

 

ストップ・フリーズ

「「絶望の檻に閉じ込めるよ。ストップ・フリーズ・ユアドリーム!行けゼツボーグ!!!」」

 

ストップとフリーズの力によって大量のゼツボーグが現れた

 

キュアフローラ

「ゼツボーグ!!!」

 

ストップとフリーズの出したゼツボーグはキュアフローラ達に襲い掛かった。圧倒的な強さにキュアフローラ達は苦戦していた

 

キュアハッピー

「あれがフローラたちが戦っていた敵なの」

キュアマーメイド

「強い・・・」

キュアトゥインクル

「いままでのゼツボーグと違う」

キュアスカーレット

「そうですわね・・・」

クローズ

「やれ!!ゼツボーグ!!!」

 

ゼツボーグがキュアフローラに襲い掛かろうとした、その時・・・・

 

「待ちなさい!!」

ウルフルン

「なんだ?」

ハミィ

「お待たせニャ!!」

キャンディ

「ハミィクル!!」

キュアハッピー

「響ちゃん!!」

キュアフローラ

「みんな!!」

 

そこには響、奏、エレン、アコがいた

 

「行くよ!!」

 

四人はキュアモジューレとフェアリートーンを持ち出し・・・

 

響・奏・エレン・アコ

「「「「レッツプレイ! プリキュア・モジュレーション!」」」」

 

響達4人はキュアモジューレとフェアリートーンの力を得てキュアメロディ、キュアリズム、キュアビート、キュアミューズに変身した

 

キュアメロディ

「爪弾くは荒ぶる調べ!キュアメロディ!!」

キュアリズム

「爪弾くはたおやかな調べ!キュアリズム!!」

キュアビート

「爪弾くは魂の調べ!キュアビート!!」

キュアミューズ

「爪弾くは女神の調べ!キュアミューズ!!」

キュアメロディ・キュアリズム・キュアビート・キュアミューズ

「「「「届け、4人の組曲! スイートプリキュア!」」」」

 

キュアメロディ達はポーズを決めた

 

クローズ

「新しいプリキュアか・・ちょうどいいぜ。奴らも来たしな」

キングエクスカイザー

「何!!」

武装ファイバード

「エクスカイザー?」

キングエクスカイザー

「何かがくる・・・」

 

すると・・そこには巨大な戦艦が現れた

 

キュアハッピー

「あれは・・・?」

キュアフローラ

「なんなの?」

 

するとそこから複数のロボットが現れた

ヘルカイザー将軍

「ふふふ・・・・ここが地球か・・この地球はわれらダークネスキングダムが支配する!!」

 

そして、戦いは激化しようとしていた。そこへあゆみがやってきた

 

あゆみ

「あれはいったい・・・」

 

そして・・・今新たな勇者が目覚めようとしていた

 

NEXT

 




中断メッセージ
【プリンセスの挨拶】

はるか
「どうやら、ここまでみたいですね」
みなみ
「ええ、ゲームにも休憩は必要だからね。ちょうどいいからお茶にしましょうか」
きらら
「やった!!ドーナツも買ってきたから皆で食べよう!!」
トワ
「それはいいですわね。次もまた続きをプレイしてくれることを待ちながらお茶にしましょう」
はるか
「うん!!プレイヤーの皆、私達はあなたが戻ってくれるの待ってるからね。お覚悟はよろしくて?」
きらら
「はるはる、使い方間違っているよ」
はるか
「そうかな?」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

STAGE02『正義の勇者』

続きです!!pixivにも投稿していますのでよろしくお願いします


突然、現れた侵略者に対して、構えを取るキングエクスカイザーと武装ファイバードとプリキュア達である

 

キングエクスカイザー

「貴様達はいったい何者だ?」

ヘルカイザー将軍

「ふふふ・・我々はダークネスキングダムだ。この地球を支配するために現れたのだ」

武装ファイバード

「なんだと!!?」

キュアメロディ

「そんなことさせない!!」

キュアハッピー

「私達プリキュアと勇者達が守って見せる!!」

キュアフローラ

「お覚悟はよろしくて?」

ヘルカイザー将軍

「ふふ・・やってみるがよい!!!」

 

すると戦艦から複数のロボットが現れた

 

あゆみ

「なんだかよくわからないけど急がなきゃ・・・」

グレル

「あゆみ!!」

エンエン

「行こう!!」

 

あゆみは光り輝くとキュアエコーに変身した

 

キュアエコー

「思いよ届け、キュアエコー!!」

 

STAGE02『正義の勇者』

 

彼らは未知なる敵とディスダーク軍と戦い始めたが・・・・

 

キングエクスカイザー

「なんだ奴らの力は・・・」

キュアメロディ

「力が違いすぎる・・・」

キュアハッピー

「どうしよう・・・」

キュアフローラ

「今までの敵と違う・・・」

ヘルカイザー将軍

「ふふふ・・お前たちの力覇凄まじいぞ・・・・だが我らほどではなかったな・・・」

 

すると一台の戦艦がキュアハッピーとキュアフローラに標準を定めた

 

ヘルカイザー将軍

「まずは君達から消えてもらうぞ」

キュアハッピー

「え・・・」

キュアフローラ

「私たちなの!!」

キュアサニー

「ハッピー!!!」

キュアマーメイド

「フローラ!!」

 

すると・・

 

キュアエコー

「やめてぇ!!」

武装ファイバード

「あれは・・・・」

キュアリズム

「あの子・・・」

キュアハッピー

「あゆみちゃんいやキュアエコー!!」

 

なんと、キュアエコーが前に出た

 

キュアエコー

「みゆきちゃんや・・・大切な仲間達を傷つけようとするなんて…」

ヘルカイザー将軍

「そうか・・・まずは君から片づけるとしよう!!」

キュアエコー

「許さないから!!!!!」

 

すると・・突然の光が降り立った

 

ヘルカイザー将軍

「何!!」

キュアスカーレット

「この光は!!」

 

そのころ・・・キュアエコーとグレルとエンエンは・・・

 

キュアエコー

「ここは・・・?」

グレル

「俺達、どうなってるんだ?」

エンエン

「どこなの?」

???

「君が私を目覚めさせんだな・・」

キュアエコー

「え!?」

 

彼女の目の前にはロボットがいた

 

キュアエコー

「貴方は・・・」

???

「私はジャスティス・・・大いなる意思・アスタルの末裔と呼ばれた宇宙生命体の勇者」

キュアエコー

「ジャスティス・・・・」

グレル

「勇者・・・・」

ジャスティス

「今、地球は危機の状態にある・・・・だから君の力が必要な時が来た。私とともに戦ってくれないだろうか・・・・・?」

キュアエコー

「私にできるのかな・・・・」

ジャスティス

「それは君次第だ・・」

 

そして・・・キュアエコーは・・・

 

ジャスティス

「少女よ・・・・私と戦ってくれ」

キュアエコー

「わかった・・・・でも私のことはあゆみって呼んでね、ジャスティス」

グレル

「もちろん、俺達もだぜ!!」

エンエン

「僕達も手伝うよ!!」

ジャスティス

「わかった・・行くぞあゆみ!!」

 

するとキュアエコーとジャスティスは輝き、グレルとエンエンも光りだした。すると二体は巨大なロボットの姿となった

 

エンシェント

「この姿は一体・・・」

グレンシェント

「俺達、いったい・・・・」

ジャスティス

「君達は勇者の力を得て、エンシェントとグレンシェントになったのだ」

エンシェント

「僕がエンシェント・・・」

グレンシェント

「俺がグレンシェント・・・・」

キュアエコー

「二人ともよろしくね」

エンシェント

「うん!!」

グレンシェント

「おう!!」

 

そして、光が晴れた

 

キングエクスカイザー

「あれは・・・?」

キュアハッピー

「エコー・・・」

ヘルカイザー将軍

「貴様ら、何者だ?」

キュアエコー

「思いよ届け、聖なる未来!キュアエコー!!」

ジャスティス

「わが名はジャスティス!!これ以上はお前たちの好きにはさせん!!」

 

そして、ついに戦いが始まった

 

ヘルカイザー将軍

「やれ!!奴らを倒すのだ!!」

 

ヘルカイザー将軍の指揮で敵ロボットはジャスティスとエンシェントとグレンシェントに襲い掛かるが・・・・

 

ジャスティス

「ジャスティスブレスター!!!」

エンシェント

「エンシェントソード!!!」

グレンシェント

「グレンシェントブラスター!!!!」

 

エンシェントとグレンシェントが攻撃して、ジャスティスの胸から放った光線で次々にロボットを打倒していた

 

キュアエコー

「プリキュアシャイニングクロス!!」

 

キュアエコーも光のリングで敵の数も減らしつつあった

 

ヘルカイザー将軍

「おのれ・・たった二体の敵に何をやっているのだ!!貴様らは下がれ!!俺が出る!!」

 

すると一体の巨大な怪物が現れた

 

ヘルカイザー将軍

「さあ来い!!」

ジャスティス

「あゆみ、今こそ私たちの力を合わせるぞ!!」

キュアエコー

「うん!!」

 

そして、二人が向かおうとしたその時・・・・

 

愛美

「ちょっーと待った!!援軍登場よ!!」

 

すると上空から一台の戦艦が現れた

 

愛美

「瞬平、準備はいい?」

瞬平

「いつでもいいよ!!お姉ちゃん!!」

 

そして・・・

 

瞬平

「行くよ、バーン!!」

バーン

『おう!!』

瞬兵

「ブレイブチャージ・バーンガーン!!!!」

 

瞬兵の投げだしたスポーツカーの模型はロボットへと変形し、腕に付けているバーンブレスが輝きはじめた。

 

バーン

「おう!!ガーンダッシャー!!!!」

 

バーンと名乗るロボットの胸が光ると、支援メカ、ガーンダッシャーが現れた。そして、ガーンダッシャーは変形を開始した。それは胸に龍の顔を持つロボットとなった。バーンが背中に収納した。最後は瞬兵がバーンガーンの額の中に入った。

 

バーンガーン

「龍神合体!!!バーンガーン!!!!!」

 

バーンガーンはジャスティスの隣に立った

 

キュアピース

「すっごーい!!!バーンガーンまでやってきた!!」

ジャスティス

「久しぶりだなバーンガーン」

バーンガーン

「ジャスティス!!お前も来ていたのか!!」

瞬平

『バーン、彼って・・・』

バーンガーン

「彼は我々と同じ聖勇者の一人なのだ。」

キュアエコー

「行こう、ジャスティス!!」

 

バーンガーンとジャスティスは構えた

 

ヘルカイザー将軍

「ふっ・・相手にとって不足はない。行くぞ!!」

 

ヘルカイザー将軍が再び動き出した。巨大な剣を振り回して、攻撃した

 

ジャスティス

「エコー、君の力と私の力を合わせて必殺技を放つぞ!!」

キュアエコー

『うん!!』

 

そして・・・

 

ジャスティス、キュアエコー

「『ジャスティスブレスター・ハートフル・エコー!!!』」

 

ジャスティスの放った光線がヘルカイザー将軍に大ダメージを与えた

 

ヘルカイザー将軍

「バカな・・・」

ジャスティス

「バーンガーン、今だ!!」

バーンガーン

「おう!!デュアルランサー!!インペイルノヴァ!!」

 

バーンガーンはヘルカイザー将軍にダメージを与えた

 

ヘルカイザー将軍

「くっ・・・覚えておれ!!俺の名はヘルカイザー将軍!!お前たちのことは忘れぬからな!!」

 

そして、ヘルカイザー将軍はその場から消えた

 

キュアメロディ・キュアリズム

「プリキュア・ミュージックロンド・スーパーカルテット!!」

キュアビート

「プリキュア・ハートフルビートロック!!」

キュアミューズ

「プリキュア・スパークリング・シャワー!!」

キュアハッピー

「プリキュアハッピーシャワー!!」

 

キュアメロディ達とキュアハッピーの攻撃がゼツボーグ軍団にさく裂した

 

キュアハッピー

「今だよ!!」

キュアフローラ

「うん!!」

 

そして・・・

 

パフとアロマの姿がメイド姿と執事姿へとドレスアップした。そして、四人はプリンセスパレスを呼び出し・・・・

 

キュアフローラ

「モードエレガント!!!サクラ!!!」

キュアマーメイド

「サンゴ!!」

キュアトゥインクル

「ギンガ!!」

キュアスカーレット

「ドレスアップ!!プレミアム!!!!」

プリンセスパレスの力によって新たなドレスアップとなったキュアフローラ達

キュアフローラP・キュアマーメイドP・キュアトゥインクルP・キュアスカーレットP

「「「響け! 全ての力! プリキュア・エクラ・エスポワール!」」」」

 

その新たな力によって、ゼツボーグを打倒すことができた

 

キュアフローラP

「ごきげんよう」

 

ストップ

「夢、止まらなかったな」

フリーズ

「止められなかったな。だが」

ストップ・フリーズ

「「絶望した!!」」

キュアフローラ

「え!?」

クローズ

「花は何度でも咲く。絶望も同じだ。絶望は絶望を育て、大きくなる」

キュアスカーレット

「どういうことですの?」

 

それをこたえることなく、クローズ達はその場から去った

 

キュアフローラ

「開け、夢の扉!!」

 

少年を絶望の折から解放した。

 

キングエクスカイザー

「なんとかなったな・・」

武装ファイバード

「ええ」

キュアメロディ

「でもいったい・・・」

キュアハッピー

「何があったの?」

 

すると・・・・

 

愛美

『それは方舟で聞くわ』

 

そして、一行は方舟に乗ったのであった

 

そのころ、ここはホープキングダム。かつて希望あふれた世界であったがディスピアによって絶望に支配されてしまった。そして、プリンセスパレスとなって消えたホープキングダム城後をディスダーク三銃士の一人、シャットは嘆いていた

 

シャット

「われらの城が無くなり、残るは空しさのみ。あぁ、これから一体どうすれば・・・」

クローズ

「夢を閉じ込めろ、今まで通りな」

シャット

「おおお、ククク、クローズ! 一体どうして!」

 

シャットの前にクローズが現れた。シャットは驚きを隠せなかった

 

クローズ

「蘇ったんだぜ」

シャット

「蘇ったって・・・・」

クローズ

「つまらねぇ裏切り者だったが、まぁいい。自分の絶望でこいつを満タンにしたんだからなあ」

シャット

「まさか、ロック!!」

クローズ

「絶望は消えやしない。音もなく気配もなく夢見る者達に忍び寄り、そして突然・・・現れる」

 

すると・・・水面から大量の赤い茨が現れた。

 

シャット

「絶望の森!!!」

クローズ

「お受け取りください」

 

クローズの持っている絶望の力によって茨は城の形となった

 

そして・・・クローズ達の前にいたのは・・・・

 

クローズ

「おかえりなさいませ、ディスピア様」

ディスピア

「クローズ、大儀であった」

クローズ

「絶望の種、仰せの通り撒いてまいりました。これからゆっくり根を張り、大きく育ってゆくでしょう。奴らの世界に」

 

すると・・・

 

???

「お前も復活したのか、ディスピア」

ディスピア

「その声はダークゼウスか・・・・」

ダークゼウス

「久しいな。再び、世界を闇に包んでやることができるからな」

ディスピア

「その時を楽しみにしているぞ」

ダークゼウス

「我らとの契約がこれを受け取るがよい。クローズ」

クローズ

「はっ!!これを・・・・」

 

クローズが取り出したのは赤い髪の毛であった

 

ディスピア

「それは・・・・?」

クローズ

「奴らと戦った時に手に入れました。キュアスカーレットの髪です」

ダークゼウス

「これに力を入れると」

 

すると闇の力で加わったトワの髪がだんだんと人型となり、それは・・・・

 

ディスピア

「お前は・・・・」

トワイライト

「お母様、トワイライト、今、戻りました」

シャット

「うおおおおおお!!!トワイライト様!!」

トワイライト

「お母様、かならずや私がキュアスカーレットをはじめとしたプリキュアを消してあげましょう」

ディスピア

「期待しているぞ」

ダークゼウス

「ふっ、すでにデウスマストに仕えるものとノワール一味、クライアス社、ノットレイダー、戦闘民族ドルイドン、各世界の闇と契約しているからな」

 

そして、ダークゼウスはその場から消えた

 

ディスピア

「知ってのとおりだ、お前達はトワイライトとクローズの指示に従うのだ」

ストップ・フリーズ

「「はっ!!」」

シャット

「私も!!というかあんな奴らと手を組むのですか?」

ディスピア

「不服か?」

シャット

「いえ・・・・」

 

今、新たな戦いの幕が開いた

 

NEXT




中断メッセージ
【瞬兵とバーン】

瞬兵
「どうやら、プレイヤーはここで一休みするんだね」
バーン
「ああ、だが私達の戦いはまだ続く。君がプレイを再開することを私達は待っている」
瞬兵
「それじゃ、お疲れさまでした。次回もプリキュア&ブレイブサーガに・・・・」
瞬兵・バーン
「「ブレイブチャージ!!!」」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

STAGE03『別世界から来たもの~剣聖の覚醒~』

リメイク前とは少し設定を変えました


VARSに加わったプリキュア達は方舟の中にいた

 

「すっごーい!!」

みゆき

「本当に広いんだね」

はるか

「こんなところ初めてだよ」

やよい

「これが私の憧れの基地だよ!!」

あかね

「興味ないな・・・」

なお

「すこぶる興味もない」

きらら

「うん、言えてる」

 

一部のプリキュアは方舟に興味津々であった

 

「ところでエレン、その姿は・・・・」

エレン

「だってこういう基地に来たら着ないといけないじゃない。音吉さんの本を読んだから・・」

みなみ

「その音吉さんはいったい・・・」

 

なぜかエレンは隊員服を着ていた。すると・・・・

 

愛美

「みんなそろったわね」

愛美がやってきた

 

愛美

「今後のことを話すわ。ある場所に行くわよ」

 

STAGE03『別世界から来たもの~剣聖の覚醒~』

 

横浜のある場所では巨大な建物があった。それは地球を守る組織『BRAVE』の基地であった

 

正義

「あー、わかっている。この空の異常を調べればいいだろ?我々に任せてくれ」

 

BRAVEの長官・大島正義は通信を切った

 

ホープ

「また、軍から苦情ですか?」

正義

「ああ、いろいろと問題が起こっているからな!!」

ホープ

「確かに様々な事件が起こっていますからね。フュージョン事件や世界を無になろうとしている事件や謎のテルテル坊主事件といった大ごとがありますからね」

 

すると・・・・一人の女性、桜井桃子がやってきた

 

桃子

「長官、先ほど、VARSと連絡が取れました。そちらに合流するそうです」

正義

「そうか、世界の命運をかけた戦いが始まるか・・・・」

 

そのころ、一人の少年、相良誠司はめぐみ達のところに向かっていた

 

誠司

「少し遅れたか。めぐみ達のところに急がないとな」

 

すると誠司は何か熱く感じた

 

誠司

「なんだ・・・いったい・・・・」

 

その右手には剣の痣が浮かんでいた。そして、すぐに消えた

 

誠司

「消えた・・・・今のはいったい・・・・おっと、今は急がないと」

 

誠司は先へと急いだ

 

ここはとある大型デジタルショップに11人の少女がやってきた。それはドキドキプリキュアの6人(レジーナも入れて)とハピネスチャージプリキュアの5人(いおなの姉、まりあも入れて)であった

 

マナ

「うわあああ!!すごい大きいね」

めぐみ

「驚くぐらいにすごいよ!!」

ひめ

「私、ここ始めただから楽しみで寝られなかったよ!!」

リボン

「嘘おっしゃい、昨日はぐっすり寝てて、朝になって寝坊しそうになったのは誰ですの?」

ひめ

「リボン、それ言わないでよ」

ゆうこ

「まあまあひめちゃん」

六花

「ここもありすがオーナーを務めているの?」

ありす

「はい、ここも私がオーナーを務めておりますわ」

ファンファン

「すごいな」

真琴

「なんかありすってすごいわね」

亜久里

「その通りですわ」

シャルル

「本当シャル」

ラケル

「本当に大きいケル」

ランス

「ありすはすごいでランス」

ダビィ

「驚いたビィ」

いおな

「みんな、店の中では静かにするようにね」

まりあ

「まあまあ、いおな、みんなが楽しめばそれでいいと思うわ」

いおな

「でもお姉ちゃん」

ぐらさん

「いおなもおひめちゃんと同じで楽しみで寝られなかったみたいだぜ」

いおな

「ぐらさん、余計なこと言わないで!!」

レジーナ

「マナ、早く入ろう!!」

マナ

「うん!!とにかく入ろう!!」

六花

「そういえば相良君は?」

めぐみ

「誠司は少し用事があるから遅れるみたいだよ」

マナ

「そうなんだ。二人の分も楽しまなきゃ」

 

マナ達はデジタルショップ内に入った。(ちなみにダビィを除いた妖精達はぬいぐるみのふりをしている)

 

ここは四階のホビーエリアである。マナ達はここに来ていた

 

マナ

「あああああああ!!!?」

六花

「ちょっとマナ。声が大きいわよ。どうしたの?」

マナ

「あれ、まこピーが初声優をしているアニメじゃない!!」

めぐみ

「そうなの!!」

ひめ

「すごごごい!!」

六花

「本当なの?」

 

マナが見た先にはアニメのポスターがあった。そのキャスト欄には剣崎真琴の名前もあった

 

真琴

「ええ、そうよ」

マナ

「まこピー、絶対に見るからね!!」

レジーナ

「あたしも見る!!」

めぐみ

「私も!!」

ありす

「本当にマナちゃんは真琴さんのことが好きなんですわね」

六花

「まったく・・・マナたら・・・」

いおな

「めぐみもひめも何やっているのよ」

 

一行は楽しんでいた

 

一方、そのころ、ここはダークネスキングダムの本拠地、支配者であるダークゼウスの前にヘルカイザー将軍がやってきた

 

ダークゼウス

「それで奴らにやられて、引き返したというわけかヘルカイザー将軍」

ヘルカイザー将軍

「申し訳ありません、ダークゼウス様。新たな者たちまで現れたので」

デスライガン将軍

「へっ、将軍が言い訳するんじゃねぇよ!!」

 

そこへ巨大な虎のような獣人の将軍と漆黒の天使のような女性が現れた

 

デスライガン将軍

「将軍らしく腹を切ったらどうだ」

デュミナス将軍

「ですがデスライガン将軍、ヘルカイザー将軍はこれでも頑張っているのですよ」

デスライガン将軍

「わかってるよ!!ちょっと、からかっただけだ」

ダークゼウス

「そんなに自信があるということは何か策はあるというのか、デスライガン将軍」

デスライガン将軍

「ああ、次は俺が出撃する。こいつらを使ってな」

 

デスライガン将軍は何かを繰り出した。それは三人が連れてかれていた。それはかつてキュアハート達と戦っていたジコチュートリオのイーラ、マーモ、ベールの三人であった。ベールに至ってはプロトジコチューにジャネジーを吸い取られてしまい、ネズミの状態になっていたはずだがダークゼウスの力で人間の姿となっていた。戦いの後、彼らは全員一万年の眠りについたはずだが・・・・

 

イーラ

「おい!!俺達をどうするつもりだよ!!」

マーモ

「いったい何なのよ!!」

デスライガン将軍

「お前らはかつてキングジコチューに仕えていたからな。それならジコチューを作り出すことも可能だ。」

ベール

「なんだと!?」

ダークゼウス

「お前達がジコチュートリオか。どうだ?我の配下にならんか?」

イーラ

「冗談じゃない!!誰がお前の部下なんかに」

マーモ

「そうよ!!大体あたし達は・・」

ベール

「よせ!!イーラ、マーモ!!」

 

するとベールがダークゼウスの前に立った

 

ベール

「ダークゼウス様、私達を復活させていただきありがとうございます。これからは貴方様に忠誠を誓います」

イーラ

「おい!!」

マーモ

「ベール!!何勝手に決めているのよ!!」

ベール

「このお方は俺達を復活させてもらったんだ。お前達もそうしろ」

イーラ

「なんだよ!!」

マーモ

「まったく」

ダークゼウス

「よかろう。頑張るがいい」

ベール

「ありがとうございます・・・・(ふっ、うまくいったぞ。ダークゼウスの闇の力を使えば俺はナンバー1になれる)」

 

すると・・・・

 

デスライガン将軍

「それでは三人にはこれをやろう」

イーラ

「こいつは?」

 

デスライガン将軍が三人に渡したのは邪悪な気配を感じるリングであった

 

デスライガン将軍

「ダークネスリングだ。こいつを使う場更なる強力なジコチューが誕生する。あと取り外しもできるから安心しろ」

イーラ

「よし、最初は僕が行こう!!」

 

そして、デスライガン将軍とイーラは出撃した。するとダークゼウスのそばにシルクハットをかぶった馬の怪人が現れた

 

トラウーマ

「ダークゼウス様、彼らを信用できますか?」

ダークゼウス

「ああ、奴らも利用する価値はあるからな」

トラウーマ

「そうですか。私も救ってくれた恩義があります。今度こそプリキュアとソルシエールを亡き者にするために貴方様に忠誠を誓います」

 

そのころ・・・マナ達は

 

マナ

「ねえ、ありす、あの行列っていったい?」

ありす

「あれは本日発売されるガンダムのプラモデルを買うための列ですわ」

六花

「結構人気みたいね」

真琴

「本当にすごいわ」

ひめ

「私も欲しい!!」

めぐみ

「ひめ、お小遣い、足りる?」

ゆうこ

「いろいろなグッズを買ってるみたいけど」

ひめ

「足りません・・・・(泣)」

いおな

「まったく、少しは計画して使いなさい」

リボン

「そうですわ」

 

すると・・・

 

ケロロ

「やったー、新作のガンプラゲットであります!!」

冬樹

「よかったね、軍曹」

ケロロ

「これも冬樹殿のおかげであります」

店員

「えええ、新作のガンプラ、さっきほどのお客様がお買い上げしたのが最後になりましたのでこれで売り切れです」

 

そんな店員の言葉に客の男性は

 

男性

「なんだよ、今日はそれを買うために来たのに、どうせならもっと在庫を増やせよな」

 

その男性の心のプシュケースの色が黒く染まりかかる

 

男性

「でも・・・ないものをほしがってもしょうがないよな。それに開店と同時に来なかった俺も悪いしな」

 

プシュケースの色が黒くなることはなかったが・・・

 

イーラ

「欲しけりゃ、奪えばいいだろ?」

男性

「え!?」

イーラ

「お前の望みどおりにしてやるよ」

 

すると男から黒くなったプシュケースが出てきた。それをイーラは手に取った

 

イーラ

「暴れろ!お前の心の闇を解き放て!!」

 

その瞬間、ロボット型のジコチューが現れた

 

ジコチュー

「ジコチュー!!!」

ジコチューは暴れ始めた

ケロロ

「ゲロー!!?なんでありますか!?」

冬樹

「軍曹、逃げよう!!」

ジコチュー

「そのガンプラは俺のだ!!」

ケロロ

「ヒィー!!!お助け!!!」

 

ジコチューはケロロを追いかけ始めた

 

マナ

「ジコチュー!!?どうしてこんなところに」

シャルル

「マナ、変身シャル!!」

マナ

「分かった、行くよ!!シャルル!!」

シャルル

「分かったシャル」

六花

「ラケル、私たちも行くわよ!!」

ラケル

「OKケル」

ありす

「ランスちゃん、それではいきますわよ」

ランス

「分かったでランス」

真琴

「ダビィ、変身よ!!」

DB

「分かったわ」

亜久里

「アイちゃん!!行きますわよ」

アイちゃん

「きゅぴ~!!」

めぐみ

「私達も行くよ!!」

ひめ

「うん!!」

ゆうこ

「ええ!!」

いおな

「うん!!でもよかったお姉ちゃんも私達のチームに入ってくれて」

まりあ

「もちろん、私もいおなと一緒に戦えてうれしいわ」

 

そして・・・・

 

マナ・六花・ありす・真琴

「「「「プリキュア!ラブリンク!!」」」」

亜久里

「プリキュア!ドレスアップ!!」

めぐみ・ひめ・ゆうこ・まりあ

「「「プリキュア・くるりんミラーチェンジ!!」」」

いおな

「プリキュア・きらりんスターシンフォニー!!」

キュアハート

「漲る愛!キュアハート!!」

キュアダイヤモンド

「英知の光!キュアダイヤモンド!!」

キュアロゼッタ

「陽だまりポカポカ キュアロゼッタ!!」

キュアソード

「勇気の刃!キュアソード!!」

キュアエース

「愛の切り札!キュアエース!!」

キュアハート・キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード・キュアエース

「「「「「響け!愛の鼓動!!ドキドキ!プリキュア」」」」」

めぐみ・ひめ・ゆうこ

「「「プリキュア・くるりんミラーチェンジ!!」」」

いおな

「プリキュア・きらりんスターシンフォニー!!」

キュアラブリー

「世界に広がるビッグな愛!キュアラブリー!!」

キュアプリンセス

「天空に舞う蒼き風!キュアプリンセス!!」

キュアハニー

「大地に実る命の光!キュアハニー!!」

キュアフォーチュン

「夜空に煌く希望の星!キュアフォーチュン!!」

キュアテンダー

「夜空に輝く希望の月!キュアテンダー!!」

キュアラブリー・キュアプリンセス・キュアハニー・キュアフォーチュン・キュアテンダー

「「「「ハピネス注入、幸せチャージ!ハピネスチャージプリキュア!!」」」」

 

全員は変身完了した

 

キュアハート

「愛を無くした悲しいロボットさん、このキュアハートがあなたのドキドキ取り戻して見せる!」

イーラ

「またお前らかよ!!こいつのプシュケーを取り出したまでだぜ」

キュアダイヤモンド

「イーラ、どうして貴方がまた」

イーラ

「うるせぇ!!僕だって知るかよ!!とにかく暴れさせてもらうぜ!!」

キュアロゼッタ

「まあなんという自分勝手でしょうか!!」

レジーナ

「本当よね!!まったく」

キュアエース

「貴方が言えたことなんですの!!」

イーラ

「ついでにこいつらも出しておくか」

 

イーラが何かの力を出した。それはサイアークと化した

 

キュアラブリー

「サイアークまでどうして!!」

キュアプリンセス

「って、あいつら外に出たよ!!」

キュアハート

「とにかくジコチューのほうは任せて」

キュラブリー

「でも・・・・」

キュアテンダー

「ハートの言う通りよ。私も残るから貴方達は外にいるサイアークをお願い」

キュアフォーチュン

「お姉ちゃん、でも・・・・」

キュアテンダー

「私なら大丈夫よ!!早く!!」

キュアラブリー

「わかりました。気を付けてくださいね。ハートたちも気を付けてね」

 

そのころ、外ではデスライガン将軍が様子を見ていた

 

デスライガン将軍

「ふっ、なかなかいい仕事ぶりだな。あいつは」

ダーク兵

「デスライガン将軍、空から何かが来ます」

デスライガン将軍

「なんだと!?」

 

三つの光が輝くと、そこにはそれぞれの空間から七体のロボットと三人の人物が現れた

 

ティエリア

「どうなっているんだ?刹那」

刹那

「わからない・・・俺達はELSの母星へ向かったはずだが・・ティエリア、再び、ラファエルに乗っているみたいだな」

ティエリア

「ああ、僕にもよくわからないが、ここは僕達のいた世界ではなさそうだ。キラ達とも連絡が取れないみたいだ」

刹那

「そうか・・」

タスク

「アンジュ、ここはいったい」

アンジュ

「私に聞かれてもわからないわよ!!エンブリヲにとどめを刺そうとしたときにいつの間にかここへ来たものだもの」

ヴィヴィアン

「うわー、ここはいろいろとあるみたいだね!!」

アンジュ

「少なくともあいつが作り出した世界とは別ということね」

ドモン

「アレンビー、響、翼、クリス!!無事か!!」

アレンビー

「うん、よくわからないけどここはいったいどこなの?」

「あたし達、どうしてこんなところにきているの?」

「落ち着け、立花。ドモン達がいるということは別の世界ということかもしれんからな」

クリス

「ていってもガラの悪そうなやつらも多いな」

 

それぞれ来た人物たちは驚きの様子であった

 

デスライガン将軍

「どうやら、ほかの世界から来た連中ということか、攻撃しろ!!」

 

ダーク兵たちはダブルオークアンタ達に攻撃を仕掛けた

 

刹那

「くっ・・・攻撃してきたか」

ティエリア

「彼らは見慣れない敵だ。対話は難しそうだが」

刹那

「ああ、だが世界を混乱にしようとしているというのなら俺は戦うまでだ!!」

ティエリア

「君ならそういうと思った」

タスク

「あいつ、攻撃してきた」

ヴィヴィアン

「どうするの?アンジュ」

アンジュ

「理由はどうであれやられたまま引き下がるなんて私らしくないからね。生き延びるためにもこのままあいつを叩きのめすわよ!!」

タスク

「他の人たちについてはどうするんだい?」

アンジュ

「向こうも一緒でしょ!!とにかく戦うわよ!!」

ドモン

「向こうはやる気のようだな。ならば俺達もガンダムファイトで行くぞ、アレンビー、響、翼、クリス!!」

アレンビー

「もちろん!!」

「私も頑張ります!!」

「わが剣という翼にかけて私も戦う!!」

クリス

「仕方ねぇな」

 

こうして、戦いが始まった

 

そのころ・・・誠司は

 

誠司

「なんだ・・この熱さは以上にしてはおかしすぎる・・・・」

 

右手の剣の痣が熱くなり苦しんでいた

 

NEXT




中断メッセージ
【ハピネスチャージプリキュア四人の挨拶】

キュアフォーチュン
「『プリキュアオールスターズ&ブレイブサーガ REBOOT 奇跡の勇気と希望と光』を読んでくださいましてありがとうございます。どうやらここまでのようですね」
キュアラブリー
「えええ、そんなまだ物足りないよ」
キュアプリンセス
「そうだよ!!もっと読んでよ!!」
キュアフォーチュン
「もう!!少しは読者のことも考えなさいよ。あまり、読み過ぎるとつかれちゃうでしょ!!」
キュアハニー
「それじゃ特訓の後はごはんにしましょう♪」
キュアプリンセス
「おお!!そういえばおなかすいたー!!」
キュアラブリー
「それじゃー、今回はここまでにして・・次回も」
キュアラブリー、キュアプリンセス、キュアハニー、キュアフォーチュン
「「「「皆で幸せフルフルチャージ!!」」」」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

STAGE04『光の勇者・集結!!』

久しぶりの更新です。あと参戦作品を少し変えました


そのころ、誠司は・・・・

 

誠司

「この痣はいったい・・・・」

???

「よく目覚めた・・・光の剣聖よ・・・・」

誠司

「誰だ・・・お前は・・・」

 

誠司の前に光が降り立った

 

ヴァイザー

「私はヴァイザー・・・光の剣聖と共に戦うものだ」

誠司

「光の剣聖?」

ヴァイザー

「かつてお前の子孫は闇の剣魔と戦い封印した光の剣聖の末裔だ。そして、今、再び闇の剣魔の資格であるダークネスキングダムが蘇った」

誠司

「あんなことしたのはあいつらだったのか?」

ヴァイザー

「そうだ。今こそお前の力を目覚める時だ」

 

STAGE04『光の勇者・集結!!』

 

イーラ

「やれジコチュー!!」

 

ロボットジコチューは6人に襲った

 

キュアロゼッタ

「プリキュアロゼッタリフレクション!!!」

 

キュアロゼッタがジコチューの攻撃を受け止めた

 

キュアソード

「スパークルソード!!」

キュアダイヤモンド

「ダイヤモンドシャワー!!!」

レジーナ

「これでくらいなさい!!」

キュアエース

「はああああああああああ!!!」

 

四人は両サイドに攻撃した。さらにそこへマジカルラブリーバットを手にしたキュアハートが現れ・・

 

キュアハート

「ハートダイナマイト!!」

 

その必殺技が炸裂してジコチューは吹き飛ばされた

 

ケロロ

「おおお、あれがうわさのプリキュアでありますか・・・・」

冬樹

「すごいね」

イーラ

「えーい!!何しているんだ!!頭を使え!!」

 

ジコチューは回転しながらキュアハート達に体当たりをした。

 

キュアハート

「こいつ・・強い・・・」

レジーナ

「このままじゃ・・・まずい・・」

イーラ

「このままとどめだ!!」

???

「そうはさせん!!」

 

そこへ駆けつけたのは・・・・・・・・・・・

 

劉備ガンダム

「俺達も加わるぞ!!」

キュアエース

「貴方達は?」

 

劉備ガンダム・関羽ガンダム・張飛ガンダムが駆けつけてきた

 

劉備ガンダム・関羽ガンダム・張飛ガンダム

「我ら、幽州義勇軍!!!」

キュアダイヤモンド

「ロ・・・・ロボット!?」

劉備ガンダム

「何言っているかわからないけど俺達も戦うぞ!!」

 

劉備ガンダム達は武器を手に取った

 

キュアハート

「みんな、行くよ!!」

イーラ

「構うな!!やれ!!ジコチュー!!」

 

ジコチューは劉備ガンダム達に襲い掛かったが・・・・

 

張飛ガンダム

「爆裂大雷蛇!!!」

関羽ガンダム

「鬼牙百列撃!!!!」

劉備ガンダム

「星龍斬!!!!」

三人の攻撃がジコチューに炸裂した

 

キュアハート

「みんな、今だよ!!」

 

そして・・・・

 

キュアハート・キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード・キュアエース

「「「「「プリキュア・ロイヤルラブリー・ストレート・フラッシュ!!!」」」」」

関羽ガンダム

「劉備殿!!」

張飛ガンダム

「兄貴!!」

 

関羽ガンダムの右肩のパーツと張飛ガンダムの左肩のパーツが外れ、劉備ガンダムの両肩に装備された。そして、劉備ガンダムは黄金に輝き始めた。

 

劉備ガンダム

「三位一体・真龍斬!!」

 

全員の攻撃がさく裂し、ジコチューが消滅した

 

イーラ

「くそ!!あともう少しだったのに!!」

 

イーラはその場から逃げ出した。

 

そのころ、異空間から来た者たちも戦いを繰り広げていた

 

刹那

「くっ、奴らはいったい」

ティエリア

「わからない・・・だがこの世界を混乱させるというのなら・・・・・トランザムを・・・出力最大!!」

 

ラファエルガンダムはトランザムを発動させ、ダークモンスター軍団を攻撃した

 

ティエリア

「刹那!!」

刹那

「わかった!!トランザム!!」

 

ダブルオークアンタもトランザムを発動させ、GNソードで敵を何度も斬りつけて倒した

 

デスライガン将軍

「ほう、あのガンダムという機体は宇宙空間で戦いに向いているそうだな・・・・」

刹那

「なぜ貴様がガンダムのことを知っている?」

デスライガン将軍

「大将はなんでも知っているんだよ」

 

ヴィルキス、レイザー、タスクのアーキバスも敵を打倒していた

 

ヴィヴィアン

「それじゃあ、行くよ!!どんどんとやっちゃえー!!!」

 

レイザーが凍結バレットで攻撃した後、ブンブン丸で攻撃した

 

アンジュ

「ナイス!!ヴィヴィアン!!こっちも行くよ!!」

 

ヴィルキスは持っていた剣で敵を切りつけたが、後方から別の敵が現れた

 

アンジュ

「しまった!!」

タスク

「危ない!!」

 

するとタスクのアーキバスが後方の敵を打倒した

 

タスク

「アンジュ、大丈夫?」

アンジュ

「ええ、まずは借りを返すわ!!」

 

ヴィルキスは手にしたらライフルで敵を攻撃して、叩き落した

 

デスライガン将軍

「ほう、あの女、なかなかいい格好しているじゃないか」

アンジュ

「貴方に褒めてもうれしくないわ。どこかの変態クソ男を思い出すから」

デスライガン将軍

「ふっ、まあいい次を見るとするか」

 

一方、ゴッドガンダムとノーベルガンダムとシンフォギア使いも敵を打倒していた

 

「行くぞ!!はああああああああ!!」

『蒼ノ一閃』

クリス

「やってやるぜ!!!うおおおおおお!!」

『QUEEN'S INFERNO』

アレンビー

「ノーベルフラフープ!!!」

 

翼とクリスはそれぞれのアームドギアで攻撃し、ノーベルガンダムもビームフープで敵を打倒していた

 

「私も行くよ!!うおおおおおおおおお!!!」

 

響も自分のアームドギアで敵を殴りつけた

 

「ドモンさん!!」

ドモン

「わかった!!この戦い、必ず勝ってみせる!!キング・オブ・ハートの名にかけて!!俺のこの手が真っ赤に燃える!!勝利をつかめととどろき叫ぶ!!爆熱ゴッドフィンガー!!!!!!」

 

ゴッドガンダムはゴッドフィンガーを敵にさく裂した

 

ドモン

「ヒート・エンド!!!」

 

そして、すべての敵を攻撃した

 

デスライガン将軍

「ガンダムにシンフォギア使いか、なかなかやるじゃねぇか」

ドモン

「貴様は何をしようとしている!!」

「早く、答えたほうがいいよ!!」

デスライガン将軍

「いずれわかるからな。もう少し待ってもらうぜ!!」

 

そのころ、誠司はヴァイザーと話していた

 

誠司

「俺にできるのか・・・」

ヴァイザー

「それは・・・・お前次第だ・・・」

誠司

「わかった・・・俺に力を貸してくれ・・・・ヴァイザー!!!!!」

ヴァイザー

「了解だ、誠司!!!」

 

そして・・・・

 

誠司

「ソード・クロス!! 剣聖合体!!!」

 

すると誠司の前に一台のパトカーが現れた。そして、カズマはそれと一体化した。さらに時空から四体のサポートメカ・ステルスα、ジェットβ、ジェットγ、ドリルΔが現れた。パトカー形態となったヴァイザーはステルスαと一体化して、変形を開始した。両サイドにジェットβ、ジェットγが両腕となって左右に合体した。ドリルΔもドリルの先端が膝になって下半身となった。そして頭部が現れると数の顔と会わせるようにクリスタルが輝いた

 

誠司

「ソードヴァイザー!!!!!!」

 

合体が完了したソードヴァイザーはポーズを決めた

 

キュアフォーチュン

「フォーチュンスターバースト!!!」

キュアラブリー

「ラブリービーム!!」

 

キュアフォーチュンの攻撃で動きを止めた後、キュアラブリー達がサイアークに攻撃した。ダークネスは体勢を崩し・・・

 

キュアテンダー

「テンダーサンダートルネード!!!」

 

さらにキュアテンダーが攻撃を仕掛けた

 

キュアテンダー

「今よ!!」

キュアラブリー

「はい!!」

 

そして・・・・

 

キュアラブリー

「決めるよ!愛と」

キュアプリンセス

「勇気と!!」

キュアハニー

「命と」

キュアフォーチュン

「星の力を」

キュアラブリー・キュアプリンセス・キュアハニー・キュアフォーチュン

「「「聖なる力に・・・・プリキュア!!」」」」

キュアフォーチュン

「スターライト・・・」

キュアハニー

「スパークリング・・・・」

キュアプリンセス

「ブルーハッピー・・・・」

キュアラブリー

「ピンキーラブ・・・・・」

キュアラブリー・キュアプリンセス・キュアハニー・キュアフォーチュン

「「「「シュート!!!!」」」」

 

四人の必殺技がサイアークに炸裂した

 

キュアフォーチュン

「星よ・・・」

キュアハニー

「命よ・・・・」

キュアプリンセス

「勇気よ・・・・」

キュアラブリー

「愛よ・・・・・」

キュアラブリー・キュアプリンセス・キュアハニー・キュアフォーチュン

「「「「天に帰れ!!!」」」」

 

キュアラブリー達の必殺技がサイアークに炸裂し、倒すことができた

 

するとデスライガン将軍が現れた

 

キュアラブリー

「貴方は?」

デスライガン将軍

「ふふふふ・・・・俺様はダークネスキングダムのデスライガン将軍!!貴様らの力を見せてもらった!!」

キュアフォーチュン

「戦うなら相手になるわ!!」

デスライガン将軍

「さあ、かかってこい!!」

 

すると戦おうとしたその時・・・・

 

???

「そいつの相手は俺だ!!」

キュアラブリー

「この声って・・・」

デスライガン将軍

「ふふふふ・・・来たか、光の剣聖が・・・」

 

ソードヴァイザー

「剣聖の勇者・ソードヴァイザー!!!!」

誠司

「覚悟しろ、ダークネスキングダム!!!」

キュアラブリー

「その声って・・・・誠司!?」

誠司

「めぐみ、みんな!!ここは俺に任せてくれ!!」

キュアプリンセス

「誠司!!あんな奴と戦うの!?」

誠司

「俺なら大丈夫だ!!」

???

「君のその勇気、気に入った!!」

 

さらに別の声がするほうを向くと、そこにはライオンのような姿をした勇者ロボがいた

 

キュアラブリー

「あれは・・・・」

キュアプリンセス

「最高のすごごごい助っ人がまた現れたよ!!」

キュアハニー

「GGGの勇者王・・・・」

キュアフォーチュン

「ガオガイガー!!」

誠司

「ガオガイガー・・・」

ガオガイガー

「君の勇気に俺は答えたからなここから一気に行くぞ!!」

誠司

「はい!!」

デスライガン将軍

「ふっ・・・ガオガイガーまで現れるとはな・・・こいつらの出番だ」

 

デスライガン将軍は指を鳴らすと、ゾンダーが現れた

 

誠司

「ゾンダー、どうして、全滅したんじゃ」

ガオガイガー

「復活したのか、ならゾンダーの相手は俺がやる!!君はあの敵を何とかするんだ」

誠司

「わかりました」

 

そして、ガオガイガーはゾンダーと戦い始めた。ゾンダーは攻撃を仕掛けた

 

ガオガイガー

「プロテクトシェード!!!」

 

しかし、すぐにガオガイガーは防ぐことに成功した

 

ガオガイガー

「ブロウクンマグナム!!!!!」

 

さらに追撃した

 

ガオガイガー

「これで決める!!ヘル!アンド!ヘブン!!!」

 

ガオガイガーが両腕を構えると左右の腕が激しく光だした。

 

ガオガイガー

「ゲル・ギル・ガン・ゴー・グフォ……。」

 

呪文のような言葉を唱え出し両手を合わせる。そして両手が合わさった途端EMトルネードが発生!ゾンダーの動きを封じる

 

「はあぁぁ!!」

「ガオオオオオオオオオオオオ!!!」

ガオガイガー

「はあぁぁ!!」

 

そして合わせた両腕前に向けそのまま突っ込んでいく!

 

ガオガイガー

「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

 

ヘルアンドヘブンがゼツボーグに炸裂!ヘルアンドヘブンは右手の攻撃エネルギーと左手の防御エネルギーを重ねて放つガオガイガー最強の必殺技なのである。

 

ガオガイガーは全てのゾンダーを倒した

 

一方、ソードヴァイザーはデスライガン将軍と戦っていた

 

そして、お互いに剣をぶつかり合った

 

誠司

「ぐっ・・・・・」

デスライガン将軍

「ふふふ・・・・剣聖の力はこんなものか?」

誠司

「負けてたまるかああああああああああああ!!!!!」

 

ソードヴァイザーはバスタードソードでデスライガン将軍を攻撃した

 

デスライガン将軍

「はははははは!!!この調子だ!!!!」

誠司

「これで決める!! ピンポイントブラスター!!!!!!」

デスライガン将軍

「ふっ、来るがいい!!」

 

ソードヴァイザーの必殺技とデスライガン将軍の攻撃がぶつかり合った。煙が晴れるとお互いに膝をついた状態であった

 

誠司

「くっ・・・・」

デスライガン将軍

「なかなかやるが俺が満足するほどでもなかったな」

キュアラブリー

「誠司!!」

デスライガン将軍

「せめてもの情けだ。とどめを刺してやるぜ!!」

 

デスライガン将軍は槍をソードヴァイザーに放とうとしたその時!!

 

突然、デスライガン将軍は何者かによって攻撃された。ソードヴァイザーはなんとか解放された。それは・・・キュアブラックとキュアホワイトであった

 

キュアラブリー

「あれは・・・」

キュアブラック

「だっだっだっだっ!!!」

キュアホワイト

「はあああああああ!!」

デスライガン将軍

「おのれ!!」

シャイニールミナス

「ルミナス・ハーティエル・アンクション!!」

 

デスライガン将軍は動きが止まり、さらにそこへキュアブラック・キュアホワイトが攻撃した

 

キュアブラック

「お待たせ、ラブリー!!」

キュアホワイト

「間に合ってよかったわ」

キュアラブリー

「本当に助かったよ。ありがとう」

デスライガン将軍

「まあいい、今回は様子見だ。次こそはお前達を倒す!!」

 

デスライガン将軍はその場から去った

 

誠司

「待て・・ぐっ・・・」

ソードヴァイザー

「誠司、最初の戦いでエネルギーを使いすぎだ・・・無理をするな」

 

そして、光が晴れると誠司と一台のパトカーが現れた。

 

キュアラブリー

「誠司!?」

シャイニールミナス

「今、救援が来ます。それまで残りの敵を倒しましょう!!」

 

そんな戦いの様子を正義は観ていた

 

正義

「戦いが今、始まったか・・・・」

ホープ

「他の世界から来た者たちもいますね・・・・」

桃子

「彼らも呼びかけます」

正義

「うむ・・頼むぞ」

 

今、新たな戦いが始まろうとしていた

 

NEXT

 




中断メッセージ
【マナリサイタルまでの秒数】

六花
「今回はここまでだね」
マナ
「みんな、お疲れ様」
ありす
「それでは再開までの間、お茶しましょう」
亜久里
「スイーツもありますわ!!」
マナ
「あたしも歌の練習しようと!!思いっきり歌ちゃうよ!!」
真琴
「マナ!?」
マナ
「そんじゃ、歌う準備できたから行くよ!!」
六花
「みんな、マナが歌う前にすぐに戻ってきてね!!」



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

シークレットシナリオ①『VXT』

今回はシークレットシナリオを公開します。すぐにこの後分岐ルートを投稿します


ここはダークネスキングダムの奥の部屋・・・ダークゼウスはある人物と話していた

 

ダークゼウス

「まもなく世界は闇に包まれようとしています」

???

「そうか・・・・」

ダークゼウス

「トラウーマ改め闇の王の失敗はご存じですね。闇の神よ」

闇の神

「ダークゼウスよ、我が復活するまでの闇の力、お前達に任せるぞ」

ダークゼウス

「はっ!!」

 

そして・・・ダークゼウスはしばらく考え・・・

 

ダークゼウス

「剣聖の勇者が目覚めたのなら・・・ダークセブンズの出番が来るそうだな」

 

そのころ、BRAVEの基地では正義、桃子、ホープ、愛美、あゆみが集まっていた

 

正義

「ようこそ、BRAVEへ。私がここの長官の大島正義だ」

愛美

「初めまして、VARSの司令官の芹沢愛美です。もう一人、ロンロンも来る予定ですが、今は私だけです」

ホープ

「長官のアシストをします、ホープと申します」

桃子

「同じく副官の桜井桃子です。よろしくお願いします」

あゆみ

「坂上あゆみです。ジャスティオンと共に戦うことを決意しました」

正義

「見ての通り、この状況だ。今回は君達にも協力してほしい」

愛美

「わかりました。世界を救うために私達も協力します」

正義

「そのために一つのチーム名を思いついた。BRAVEとVARSの頭文字をとり、そして、ホープのイニシャルをとり・・・・」

ホープ

「私の名前まであるなんて」

正義

「その名も・・・・『BVH』。意味は勇気と勝利と希望だ。ほかに名前があれば候補を挙げてくれ・・・」

愛美

「わかりました」

正義

「よし、今日から君達は『BVH』として行動してくれ」

 

こうして、BVHの活動が始まった

 

桃子

「芹沢さん、なんか騒がしくなったわね」

愛美

「桜井さんもそう思うんですね」

桃子

「桃子でいいわよ。それに年も近いし、普通に話してて」

愛美

「わかったわ。私も愛美でいいわよ。よろしく桃子」

 

すると凱、なぎさ、ほのか、ひかりがやってきた

 

「愛美さん、桃子さん」

桃子

「凱君、どうしたの?」

「別行動していた者たちが合流してきたので迎えに行きたいと思います」

愛美

「なぎさちゃん達も一緒に行くのね」

ほのか

「はい。話は凱さんから聞きましたので」

ひかり

「ともに行くことにしました」

なぎさ

「他のみんなにも伝えましたので。それでは・・・・」

 

四人はさっそく現場に向かった

 

シークレットシナリオ①『VXT』

 

ガオガイガー、キュアブラック、キュアホワイト、シャイニールミナスは例の場所にたどり着いた

 

キュアホワイト

「凱さん、このあたりで間違いないですよね?」

ガオガイガー

「ああ、合流場所はここで間違いが・・・」

シャイニールミナス

「皆さん、気を付けてください!!何かが現れます!!」

キュアブラック

「何々、どうなっているの?」

 

すると次元が開くと、8体のロボットが現れた

 

キュアブラック

「ロボット!?」

キュアホワイト

「刹那さん達と同じね」

 

現れたロボットは・・・・

 

チトセ

「またおかしなところに飛ばされちゃった」

ナインC

「現在地点を調べた結果、ここは私達のいる世界ではありません」

ナインS

「なお以前飛ばされた世界とも異なります」

ソウジ

「ネバンエンデの時と同じかよ」

ロッティ

「これで三回目よ。どうなっているのよ!!」

ヴェルト

「僕に聞かれても」

 

グランヴァンクに乗る如月千歳とナインC、ヴァングネクスに乗る出雲総司とナインS、ヒュッケバインに乗るヴェルトことヴェルターブ・テックスト、グルンガストに乗るロッティことシャルロッテ・ヘイスティング

 

アマリ

「ホープス、ここって・・・」

ホープス

「このオドの流れは以前、我々が訪れた世界とは異なりますね」

イオリ

「そうなのか!!」

マサキ

「確かに俺達の知っている世界とは違うみたいだな」

シロ

「これってどういうことニャ?」

クロ

「聞かれても知らないニャ!!」

 

ゼルガードに乗る、アマリ・アクアマリン、イオリ・アイオライト、ホープス、再バスターに乗るマサキ・アンドー、クロ、シロ

 

サギリ

「ここって一体・・・」

ラミィ

「先輩、調べましたがここは私達の世界とは別世界です」

サイゾウ

「そういうことみたいだな」

メリル

「先輩、主任、あそこにいるのって」

エイミス

「以前、ネバンエンデの戦いで一緒だった人達です」

アマサキ

「どうやら、私達も次元移動に巻き込まれてしまったようですね」

 

ティラネード・レックスに乗るサギリ・サクライ、ラミィ・アマサキ、キャリアックスに乗るヒロスケ・アマサキ、メリル・スパンナ、エイミス・アーネスト、ゲシュテンペストに乗るサイゾウ・トキトウであった

 

ガオガイガー

「あそこにいる人たちって・・・・」

キュアブラック

「わからないけどもしかして刹那さん達と同じような状況かな?」

キュアホワイト

「間違いないかと思うわね」

シャイニールミナス

「待ってください!!何か来ます!!」

 

すると複数の敵が現れた

 

ガオガイガー

「ダークネスキングダムか!!」

キュアブラック

「でもあんな奴ら、初めて見るよ」

ソウジ

「チトセちゃん、あれって・・・・」

チトセ

「ガーディム、どうしてここに!!」

イオリ

「アマリさん、あれは・・・・」

アマリ

「魔従教団のルーンゴーレム、どうしてこの世界に」

ラミィ

「先輩、あれって・・・・」

サギリ

「もしかしなくてもあれはUNDの兵器よ」

 

するとガオガイガーは連絡を取った

 

ガオガイガー

「そこのロボットのパイロットに告ぐ!!俺はBVHの獅子王凱だ!!こちらは貴方達と敵対するつもりはない!!応答を願う!!」

チトセ

「とりあえずあそこにいるロボットと女の子たちは悪い人たちじゃなさそうだね・・わかりました。私は地球艦隊・天駆の如月千歳です。あそこにいるガーディムは私達の敵です!!」

アマリ

「私はエクスクロスのアマリ・アクアマリンです!!私達はアル・ワースという世界からここへやってきました。あそこにいるルーンゴーレムは私達の敵です!!」

サギリ

「こちらも紹介しないといけないね。私はT3のサギリ・サクライ。一応、サラリーマンよ。それからあそこにロボットは私達の敵よ」

 

それぞれの言葉に疑問を持つ三人

 

キュアブラック

「天駆?」

キュアホワイト

「エクスクロス?」

シャイニールミナス

「T3?」

ガオガイガー

「とにかく、今は戦うぞ!!」

キュアブラック

「でも私達だけじゃ」

ガオガイガー

「心配しなくても味方は来たようだ」

 

すると黒いマイトガインのようなロボットと忍者風格のロボットが現れた

 

ブラックマイトガイン

「お待たせしました!!」

カゲロウ

「救援に向かった」

ガオガイガー

「来てくれたか!!

キュアブラック

「あれって勇者特急隊のマイトガインとブレイブポリスのシャドウ丸に似ているけど何か違う」

キュアホワイト

「貴方達は一体・・・」

ブラックマイトガイン

「私はブラックマイトガイン。貴方達の知っているマイトガインの兄弟機だ」

カゲロウ

「俺はカゲロウ。アンタ達の知っているシャドウ丸の試作機だ」

ガオガイガー

「彼はいろいろとあって旋風寺裕次郎氏と冴島総監が大河長官に頼んで教育してもらったんだ」

ブラックマイトガイン

「その通り私達もGGGの元で完全なる正義の勇者として生まれ変わったのだ!!」

カゲロウ

「俺達も戦う!!」

ガオガイガー

「ブラックマイトガイン、カゲロウ!!お前達の正義を見せてくれ!!」

ブラックマイトガイン

「行きます!! 黒い力を正義に変えて、灯せ悪への赤信号!勇者特急ブラックマイトガイン、声援受けて只今推参!」

カゲロウ

「行くぞ!!」

シャイニールミナス

「かっこいいです!!」

 

そして、戦いは始まろうとしていた

 

ヴェルト

「どうやら僕達を助けてくれるみたいですね」

ロッティ

「やった!!いい人たちでラッキー!!」

チトセ

「ソウジさん、ナイン!!行くよ!!」

ナインC

「了解です、姉さん」

ソウジ

「おう!!いつでもいいぜ!!」

ナインS

「頑張りましょう、キャップ」

チトセ

「地球は未来へと向かって行っている!!私達も頑張らないと!!やるわよ!!私達はこんなところでは終わらない!!」

 

天駆も戦うことを決意し・・・

 

マサキ

「あいつらも戦うようだな」

シロ

「いい人たちでよかったニャ」

クロ

「とにかく今はここを乗り切るニャ」

アマリ

「イオリ君、ホープス。二人の力を私に託してください」

イオリ

「わかった、アマリさん。俺も君の力になれるよう努力するよ」

ホープス

「マスター、イオリ・アイオライトが足手まといになったら私が全力で力になります」

イオリ

「どういうことだよ!!」

ホープス

「お前はマスターと私の足手まといにならないようにしっかりしろよ」

アマリ

「そこまでよ、二人とも。ここがどこであろうと力を合わせていくわよ」

 

エクスクロスも戦うことを決意し・・・・

 

アマサキ

「皆さん、ここは私の世界とは違います。ここは彼らと協力していきましょう」

サギリ

「了解です、課長。ラミィもいいわね?」

ラミィ

「はい!!やりましょう、先輩!!」

メリル

「こっちもいいです!!」

エイミス

「私達も先輩と主任の力になります!!」

サイゾウ

「生き残るためにもここは乗り切るぞ!!」

 

T3も戦うことを決意した

 

こうして、戦いが始まった

 

ブラックマイトガイン、カゲロウは周りのゾンダーロボを倒していた

 

カゲロウ

「はっ!!」

ブラックマイトガイン

「ブラック動輪剣!!チャージアップ!!」

 

カゲロウがゾンダーロボにダメージを与えた後、ブラックマイトガインが動輪剣を構え、立ち向かい・・・

 

ブラックマイトガイン

「縦一文字斬り!!!」

 

その攻撃で倒すことができた

 

さらにキュアブラック達も・・・

 

キュアブラック

「漲る勇気!」

キュアホワイト

「あふれる希望!」

シャイニールミナス

「光輝く絆と共に!」

キュアブラック・キュアホワイト

「「エキストリーム!!!」」

シャイニールミナス

「ルミナリオ!!!」

キュアブラック・キュアホワイト

「「マックス!!!」」

 

キュアブラック達の必殺技でゾンダーロボを倒した

 

ガオガイガー

「俺も行くぞ!!ブロウクンマグナム!!!」

 

最後にガオガイガーの攻撃ですべてのゾンダーを攻撃した

 

一方、天駆はガーディムと戦っていた

 

ヴェルト

「行くぞ!!ブラックホール・キャノン!!」

ロッティ

「ヴェルトには負けてられない!! 計都羅喉剣・暗剣殺!!!」

 

ヒュッケバインとグルンガストの攻撃でガーディムを倒していた

 

ソウジ

「こっちも行くぜ!!ナイン!!」

ナインS

「わかりました、キャップ。ヴァングネクス、リミッター解除・・・」

ソウジ

「こいつの120%を見せる!!」

ナインS

「ミサイル全弾発射!!」

ソウジ

「行くぜ!!スピードの向こうへ!!これでフィニッシュだ!!」

 

ヴァングネクスの攻撃でガーディムの数を減らし・・・

 

チトセ

「ソウジさんの次は私が!!」

ナインC

「行きましょう、姉さん。ドライブ出力・120%」

チトセ

「やるわよ、ナイン!!これで終わらせる!!」

 

最後にグランヴァングの攻撃ですべてのガーディムのロボをすべて倒した

 

マサキ

「まずは敵の数を減らすぜ!!サイフラッシュ!!」

 

サイバスターのサイフラッシュでルーンゴーレムの数を減らしていた

 

クロ・シロ

「「マサキ!!」」

マサキ

「ああ、これでとどめだ!!アカシックバスター!!」

 

最後にサイバスターのアカシックバスターですべての敵を倒した

 

アマリ

「マサキ君に続いていきます!!ホープス、イオリ君!!」

イオリ

「ああ、任せろ!!」

ホープス

「お前にだけは負けられないぞ!!イオリ・アイオライト!!」

アマリ

「魔力とオドを一つに・・・・天翔ける翼、ゼルガード、比翼天翔!!行きます!!」

 

最後にゼルガードの攻撃ですべてのルーンゴーレムをすべて倒した

 

サイゾウ

「これでも食らえ!!飛べ、リッパー!!こいつで勝負だ!!!」

 

ゲシュテンペストはUNDの兵器ロボを次々にと倒していた

 

サギリ

「トキトウ君に続いていくわよ、ラミィ!!」

ラミィ

「はい!!いつでもいいですよ、先輩!!」

アマサキ

「こうなれば社員一同、力を合わせていきましょう」

エイミス

「レックスとキャリアックスのジョイントを確認」

サギリ

「ラミィ、ドライブをお願い!!」

ラミィ

「クォークドライブ、出力全開!!エネルギー・チャージ完了!!行きましょう、先輩!!」

サギリ

「セーフティ解除!!これが私達のVTX魂よ!!」

 

ティラネード・レックスの攻撃ですべての敵を倒した

 

こうして、すべての敵を倒すことができた

 

キュアブラック

「改めて、聞きますけど貴方達は一体」

チトセ

「それがこの世界にきてから今までの記憶がないのよ」

アマリ

「ネバンエンデのことについてとここにいる人たちについてはお願い覚えていますががそれ以外の記憶はまったく覚えがなく」

サギリ

「つまり新たに記憶が変わりつつあったということよね」

ガオガイガー

「そうか・・・とにかく今はBVHの基地まで来てくれ・・・」

 

こうして、ブラックマイトガイン、カゲロウ、天駆、エクスクロス、T3が加わり、戦いが激化しようとしていた

 

NEXT

 




中断メッセージ
【伝説の挨拶】

キュアブラック
「ええええ!!こんなところで終わるなんてありえなーい!!」
キュアホワイト
「ブラック、しょうがないわよ。みんなも疲れているからこの辺で休憩しないと」
シャイニールミナス
「ですので落ち着いてください」
キュアブラック
「そうだね、みんな、次もよろしくね」
キュアホワイト
「お疲れ様でした」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

分岐シナリオ①

分岐シナリオです


方舟内部

 

誠司

「くっ・・・・はっ!!!」

 

誠司は目が覚めると・・・・・そこは自分が知らない部屋であった

 

誠司

「ここは・・・」

めぐみ

「よかった。気が付いたんだ?」

誠司

「めぐみ・・・・俺はいったい・・・」

めぐみ

「ここは方舟だよ。誠司、あの戦いで倒れちゃったから・・」

誠司

「そうか・・・ヴァイザーは?」

ヴァイザー

「ここにいる・・・・」

 

声がしたのは・・・・誠司の携帯電話であった

 

誠司

「ヴァイザー・・・その姿は・・・」

ヴァイザー

「戦い以外ではこの形態をとるのだ」

めぐみ

「あのヴァイザーさん・・・・」

ヴァイザー

「ヴァイザーでいい」

めぐみ

「そう・・ヴァイザーはなんで誠司と一つになって戦うの?」

ヴァイザー

「それは誠司や私が完全に力が戻っていないからだ」

めぐみ

「どういうことなの?」

 

すると・・・誠司が口を開いた

 

誠司

「ヴァイザーが言うには眠りにつくとき・・・七つの力を解放したことが原因なんだ」

めぐみ

「そうなんだ・・・」

誠司

「だから・・俺はヴァイザーだけで戦う・・・明日、お前達と別行動をとるよ」

 

それを聞いためぐみは誠司に問い詰めた

 

めぐみ

「それは駄目!!これは誠司だけの問題じゃないよ。私達と一緒に行動するの!!もうあの時みたいなことは嫌だから・・・・」

誠司

「めぐみ・・・」

めぐみ

「私達プリキュアがいるから大丈夫だよ」

誠司

「・・・・・ありがとう・・」

 

二人だけの時間は過ぎていくのであった

 

そのころ、愛美、あゆみは正義に呼ばれ、指令室に呼ばれた

 

あゆみ

「部隊を二つに分けるんですか?」

桃子

「そうよ。実は東京と名古屋の二か所で不思議な力を発見されたのよ」

愛美

「不思議な力って・・・・」

正義

「それを君達に調べてほしいのだ。そのために部隊を二つに分けることにした。東京に残るのはマックスハートプリキュア、ハピネスチャージプリキュア、GO! プリンセスプリキュア、エクスカイザー、火鳥勇太郎君、獅子王凱君、ブラックマイトガイン、カゲロウ、そして、異界から来た刹那君とティエリア君、アンジュ君、タスク君、ヴィヴィアン君、天駆、エクスクロスのメンバーとして」

桃子

「名古屋に向かうのはスイートプリキュア、スマイルプリキュア、ドキドキプリキュア、ドモン君とアレンビーさん、三璃紗組、シンフォギア使い、T3とします」

あゆみ

「私と相良君とVARSがいませんけど」

ホープ

「お二人にはどちらか選んでいきます」

あゆみ

「わかりました。では・・・」

 

東京ルート

 

あゆみ

「東京へ行きます。もしかしたら勇者の力かもしれませんし」

愛美

「わかったわ。相良君のほうには私から伝えておくわ」

正義

「では君達の頑張りに期待するよ」

あゆみ

「はい!!」

 

こうして、あゆみ達の戦いは始まろうとしていた

 

その夜、更なる敵の出現で地震が起き始めた。その反動でとある火山地帯に異変が起きた。地中に埋まっていた恐ろしいロボットが現れた。そのロボットは目が光りだした瞬間・・・・赤い邪な光を出した。その光と共に巨大なドラゴンのようなロボットが現れた

 

そんな様子をオートボット司令官・・・ハンターオプティマスプライムは何かを感じた

 

ハンターオプティマスプライム

「やつらが動き出したか・・・ん・・・」

 

ハンターオプティマスプライムは東西に輝く六つの光に気づいた

 

ハンターオプティマスプライム

「この光は・・・・」

 

果たして、この光は・・・・

 

名古屋ルート

 

あゆみ

「名古屋へ行きます。もしかしたら勇者の力かもしれませんし」

愛美

「わかったわ。相良君のほうには私から伝えておくわ」

正義

「では君達の頑張りに期待するよ」

あゆみ

「はい!!」

 

こうして、あゆみ達の戦いは始まろうとしていた

 

その夜、更なる敵の出現で地震が起き始めた。その反動でとある火山地帯に異変が起きた。地中に埋まっていた恐ろしいロボットが現れた。そのロボットは目が光りだした瞬間・・・・赤い邪な光を出した。その光と共に巨大なドラゴンのようなロボットが現れた

 

そんな様子をオートボット司令官・・・ハンターオプティマスプライムは何かを感じた

 

ハンターオプティマスプライム

「やつらが動き出したか・・・ん・・・」

 

ハンターオプティマスプライムは東西に輝く六つの光に気づいた

 

ハンターオプティマスプライム

「この光は・・・・」

 

果たして、この光は・・・・

 




今回は中断メッセージはありません


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

東京ルート
STAGE05(東京ルート)『青空の再会』


今回はpixivでは二つありましたがこの小説では中断メッセージは一つです


はるかとみなみときららとトワはアンジュのところにやってきた

 

はるか

「あのアンジュさん」

アンジュ

「何よ?」

はるか

「アンジュさんもプリンセスなんだ。素敵すぎるよ」

アンジュ

「元ね・・・今は普通のアンジュでいいわよ」

トワ

「そうですの・・・」

みなみ

「あのアンジュさんはどうしてプリンセスをやめさせられたのですか?」

アンジュ

「もう済んだことだし、話しても問題ないわ。私達の世界ではマナという魔法みたいな力を使うのが当たり前なのよ。でもそれを使えないのがノーマと呼ばれてて、差別される扱いなのよ」

きらら

「うわ、ひどすぎでしょ」

アンジュ

「正直、私もノーマとしてバラされるまでは差別していたけど。それは間違いであったノーマを使っていた人間こそ正しいことが分かったの」

はるか

「そうなんですか・・・」

 

アンジュの話を聞いて、表情を暗くしていたはるか達のもとに。刹那がやってきた

 

刹那

「みんな、出撃だ。すぐ近くで敵と戦っているものがいる。プリキュアの可能性もあるからはるか達も来てくれ」

はるか

「はい・・・・・」

 

そして、BVHは最初の戦いが始まろうとしていた

 

STAGE05(東京ルート)『青空の再会』

 

そのころ、東京のある町では一人の女性が何かから逃げていた

 

???

「はあ・・・はあ・・・・」

 

すると、女性の前にトラウーマが現れた

 

トラウーマ

「逃がしませんよ」

???

「くっ・・・ここまで来たのか」

トラウーマ

「貴方にはダークゼウス様のもとに連れていきます。ソルシエール様・・・・」

 

それはかつてプリキュアと戦った魔法使いであるソルシエールであった

 

ソルシエール

「何の目的だ!!私を連れていく目的とは」

トラウーマ

「もちろんかつて私が成し遂げなかった世界を無にすることです。これはダークゼウス様だけでなく闇の神のご意志なのです。さあご同行を・・・・」

ソルシエール

「断る!!お前達のたくらみに加えてなるものか!!」

トラウーマ

「やれやれ・・・・おとなしくしていればいい気なものを」

 

トラウーマは闇を放つとソルシエールを捕えた

 

ソルシエール

「くっ・・・」

トラウーマ

「ソルシエール様・・・・いやソルシエール!!お前の魔力にはまだすさまじいものを持っている。俺と共に来るんだ!!」

ソルシエール

「断るといった!!」

トラウーマ

「ならばお前を消してでも魔力をいただくぞ!!」

 

するとどこからかトラウーマを攻撃した。

 

トラウーマ

「お前達は!!」

みらい

「何か気配を感じたと思ったら・・・・ソルシエールだったのね」

ソルシエール

「どうして、貴方達がここにいるの?」

リコ

「水晶さんから聞いたのよ。ダークネスキングダムが復活したって」

ことは

「それで私達もここに来たの」

みらい

「トラウーマ、どうして貴方が復活したの」

トラウーマ

「確かにお前達に敗れて俺は闇に消えた。しかし闇の神の力によって私はよみがえったのだ」

 

トラウーマは闇を出すとそれは複数の巨大な暗黒獣へと変わった

 

みらい

「リコ、はーちゃん、モフルン!!」

リコ

「ええ!!」

ことは

「うん!!」

モフルン

「モフ!!」

 

そして・・・

 

みらい・リコ

「「キュアップ・ラパパ・ダイヤ!ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!!」」

ことは

「キュアップ・ラパパ・エメラルド!フェリーチェ・ファンファン・キュアフォーレ!」

キュアミラクル

「二人の奇跡!キュアミラクル!」

キュアマジカル

「二人の奇跡!キュアマジカル!」

キュアフェリーチェ

「あまねく生命に祝福を!キュアフェリーチェ!」

キュアミラクル・キュアマジカル・キュアフェリーチェ

「「魔法つかいプリキュア!」」

 

三人は変身して暗黒獣に立ち向かった

 

キュアミラクル

「なにこれ!!今までの敵と違うよ」

キュアマジカル

「すごく強い」

キュアフェリーチェ

「二人とも気を付けてください。敵は攻撃してきます!!」

トラウーマ

「このまま押しつぶしてくれるわ!!」

 

するとどこからか暗黒獣が攻撃された

 

キュアミラクル

「今のは一体」

キュアマジカル

「ミラクル、あれを!!」

 

キュアミラクル達が見た先には4体のロボットと戦艦があった

 

スメラギ

「貴方達、大丈夫?」

キュアミラクル

「ええ、それよりも貴方達は一体」

スメラギ

「心配しなくても私達はソレスタルビーイングという組織なの。この世界でも戦争を起こすというのなら私達も戦うわ」

ロックオン

「この子たちがプリキュアだな」

ラッセ

「結構かわいこちゃんじゃねぇか」

アレルヤ

「とにかく僕達も一緒に戦うよ」

ソーマ

「ええ!!」

フェルト

「スメラギさん、私達も一緒です!!」

ミレイナ

「ミレイナもやるです!」

アニュー

「プリキュアのほうも大丈夫そうね」

ロックオン

「そっちもいいな?」

シン

「はい!!こっちも構いません!!」

ルナマリア

「いつでも戦えます」

 

それはソレスタルビーイングの戦艦・プトレマイオス2改とロックオン・ストラトスの乗るガンダムサバーニャとアレルヤ・ハプティズムとソーマ・ピーリスの乗るガンダムハルートとシン・アスカの乗るディスティニーガンダムとルナマリア・ホークの乗るフォースインパルスガンダムであった

 

キュアミラクル

「こんなにロボットがたくさんいるなんてワクワクもんだ!!」

モフルン

「大きいモフ!!」

キュアマジカル

「ナシマホウ界にもあんなのがあったなんて」

キュアフェリーチェ

「待ってください、戦艦から何かが出ます!!」

フェルト

「スメラギさん、パラメイル隊が出撃します!!」

スメラギ

「えっ!?」

 

するとプトレマイオス2改から五体のロボットが出てきた。それはサリアの乗るクレオパトラとヒルダのテオドーラとロザリーの乗るグレイブとクリスとエルシャが乗るハウザーであった

 

スメラギ

「サリア、みんな、どうして出てきたの?」

サリア

「私達も戦います!!敵の存在がどんなものかわからないけれど黙っているわけにはいきません」

ヒルダ

「それにあたし達はノーマだから好き放題にやらせてもらうよ。まあ今更だけど」

ロザリー

「それにうまくいったらキャッシュももらえるかもしれないしな」

クリス

「うん!!それにあたしとサリアとエルシャはこれまでの罪も償わないといけないし」

エルシャ

「私達も戦います!!」

スメラギ

「貴方達・・・・」

 

さらにそこへキュアブラック、キュアホワイト、シャイニールミナス、ハピネスチャージプリキュア、ジャスティス、エンシェント、グレンシェント、バーンガーン、ダブルオークアンタ、ラファエルガンダム、ヴィルキス、レイザー、アーキバス、ヒュッケバイン、グルンガスト、ヴァングネクス、グランヴァング、ゼルガード、サイバスターが現れた

 

キュアエコー

「お待たせしました!!BVH、今来ました!!」

キュアブラック

「ねぇ、あそこにいるのってミラクル達だよね!!」

キュアホワイト

「本当だわ!!それにソルシエールさんもいるわ!!」

キュアミラクル

「フローラたちも来たんだ!!」

キュアフローラ

「それよりもどうしてソルシエールさんがいるの?」

キュアマジカル

「話は後よ!!今はこの状況を乗り込ないと!!」

刹那

「あの戦艦はプトレマイオス・・・トレミーか・・・」

ティエリア

「ソレスタルビーイングの戦艦もこの世界に来ていたのか・・・」

ロックオン

「おい、あれって」

スメラギ

「クアンタとラファエル。刹那とティエリアね」

フェルト

「刹那、無事でよかった・・・・」

アニュー

「ええ・・・」

刹那

「こちらにいる部隊は味方だ。シンとルナマリアもいいな」

シン

「ああ、こっちも構わない」

ルナマリア

「ええ」

サリア

「それにあれはヴィルキス・・・アンジュなのね!!」

エルシャ

「ヴィヴィちゃんもいるわ!!よかった無事で」

アンジュ

「サリア、皆!!よかったエンブリヲとの戦いの後、この世界に来たから無事でよかったわ」

ヴィヴィアン

「うんうん、よかったよかった」

ヒルダ

「アンジュ、無事でよかったよ・・・・/////」

アンジュ

「ヒルダ・・・・」

タスク

「あの俺もいるんだけど・・・」

ヒルダ

「そうかよ・・フン!!」

チトセ

「この世界にも刹那達とアンジュ達がいたなんて驚きね」

アマリ

「ええ、ですが私達のことは知らないみたいですね」

ナインC

「それもそのはずです。彼らと姉さんの知っている彼らとは別人です」

ホープス

「ですのであんまり混乱させないほうがいいでしょう」

 

すると・・・

 

すると・・・・キュアエコーのキュアデコルが輝きだした

 

キュアエコー

「これは・・」

ジャスティス

「エコー、それをスマイルパクトにいれるんだ」

キュアエコー

「うん!!」

グレンシェント

「これって・・・・」

エンシェント

「すごい力を感じる」

 

そして、キュアエコーがそれを入れた瞬間・・するとその光から戦闘機、トレーラー、新幹線が出現した。

 

キュアエコー

「これが勇者の力・・・・・」

ジャスティス

「エコー、行くぞ!!」

キュアエコー

「うん!!クロスフュージョン・ジャスティオン!!」

 

すると三台のマシーンはジャスティスの周りを回り始めた。スピードライナーは両脚に、グランドダッシャーは胴体と腰に、スカイブレードは上半身となり、合わさり始めた。その際にジャスティスがブロック状となり、その中に入った。

 

ジャスティオン

「正義合体!!!!ジャスティオン!!!!」

 

合体を完了したジャスティオンはポーズを決めた

 

キュアブラック

「合体した。すごい!!」

キュアホワイト

「とにかく今は戦いましょう」

キュアラブリー

「うん!!誠司も大丈夫?」

誠司

「ああ・・任せろ・・・(勇者の力・・・どこにあるんだ?)」

 

こうして、戦いが始まった

 

刹那達、ガンダム勢は敵と戦っていた

 

刹那

「トレミーが、仲間達がいる。俺はこれを乗り切らなければならない。そのためにも戦って見せる!!」

ティエリア

「ああ、僕達はここを乗り切って仲間達と合流するぞ!!トランザムを・・・出力最大!!」

 

ラファエルガンダムはトランザムを発動させ、暗黒獣軍団を攻撃した

 

ティエリア

「刹那!!」

刹那

「わかった!!トランザム!!」

 

ダブルオークアンタもトランザムを発動させ、トランザムライザーソードで敵を何度も斬りつけて倒した

 

ロックオン

「あいつらもやるな」

青ハロ

「敵が来た、敵が来た」

ハロ

「接近、接近」

ロックオン

「ああ、ここから狙い撃つぜ!!トランザム!!」

 

ガンダムサバーニャもトランザム化して、GNライフルビットⅡ(乱れ撃ち)を放った

 

ソーマ

「アレルヤ、敵は素早い。気を付けて」

アレルヤ

「わかったよ、マリー。僕達で道を切り開くよ。それじゃ・・・・」

ハレルヤ

「一気に行くぜ!!トランザム!!」

 

ガンダムハルートもトランザム化して、GNソードライフルで攻撃した

 

スメラギ

「刹那達が無事でよかったわ。みんなもここから一気に行くわよ!!」

フェルト

「はい!!GNキャノンの射程内に入りました!!」

スメラギ

「ラッセ!!」

ラッセ

「おう、派手にぶちかますぜ!!」

 

プトレマイオス2改はGNキャノンですべての敵を一掃した

 

シン

「ルナ、行くぞ!!」

ルナマリア

「了解!!」

 

ディスティニーガンダムとインパルスガンダムはレーザーライフルを敵に放った

 

ルナマリア

「私の実力、見せてあげるわ」

シン

「うおおおおおおおお!!」

ルナマリア

「これで決まりよ!!」

 

見事なコンビネーションですべての暗黒獣を打倒した

 

ルナマリア

「よし、やったわ!!」

 

アンジュ

「サリア、みんな・・無事でよかったわ。でもその前に目の前の敵を何とかしないとね」

サリア

「アンジュ・・・今までエンブリヲにたぶらかせた私を許してくれているみたい・・・だからこそ私はすべての罪滅ぼしのために戦って見せるわ!!それにしてもプリキュアと呼ばれている女の子の衣装はかわいいわね。プリティ・サリアンといい勝負になりそう」

ヒルダ

「アンジュ・・・よかった無事で・・・・この思いを届けるためにもあたしは生き延びて見せるぜ!!」

ヴィヴィアン

「みんな、無事でよかったよ!!よーし、ここから頑張っちゃうよ!!」

ロザリー

「あいつら、本当に無事でよかったぜ!!ここがどんなところかは知らねぇがやってやるぜ!!」

クリス

「ヒルダ・・・ロザリー・・・本当にごめん。だからこそ罪滅ぼしのつもりで戦って見せるよ!!」

エルシャ

「アンジュちゃん・・・ヴィヴィちゃん・・・今まで本当にごめんなさい・・・ここからは私もみんなのために戦うわ!!」

タスク

「みんな・・・張り切っているな・・・俺も頑張らないと」

 

ヴィルキスをはじめとしたパラメイル隊も敵の数を減らしていた

 

チトセ

「みんな、それぞれ頑張っているわね」

ナインC

「ええ、私達もやりましょう」

アマリ

「そうですね、世界は違えど平和を守りたいという気持ちはみんな一緒ですから」

ホープス

「その通りです、マスター!!」

 

天駆、エクスクロスのメンバーも暗黒獣を打倒していた

 

プリキュアたちも暗黒獣と戦っていた

 

キュアフローラ

「みんな!!」

キュアスカーレット

「ええ!!」

キュアスカーレット

「プリキュアスカーレットフレイム!!!」

キュアトゥインクル

「プリキュアミーティアハミング!!」

 

キュアトゥインクル・キュアスカーレットの放った攻撃でディスピアの茨をかき消した。

そのまま暗黒獣をを攻撃した

 

さらにキュアフローラ・キュアマーメイドがディスピアを追撃を始めた。そんな様子を見たキュアミラクル達は感動していた

 

キュアマーメイド

「プリキュアバブルリップル!!」

キュアフローラ

「プリキュアローズトルビヨン!!」

 

さらに攻撃していき、暗黒獣をすべて打ち推した

 

そんな様子を見ているものがいた。一人はダークゼウスの手によって復活したトワイライトと・・・

 

トワイライト

「へぇ、私が消えてからも彼女たちは無駄に努力していますわね。ですがいずれはあの者たちは私に消されますわ」

???

「それはいいことだ。しかし私のフィアンセは取っておいてはくれないかな?」

トワイライト

「ええ、わかっていますわ、エンブリヲ」

エンブリヲ

「ああ、わかっているとも、プリンセス・トワイライト」

 

アンジュ達と戦い、倒されたはずのエンブリヲであった

 

そんな様子を見たキュアミラクル達も暗黒獣に戦いを挑んだ

 

キュアマジカル

「行くよ!!」

キュアミラクル

「うん!!」

キュアフェリーチェ

「ええ!!」

 

三人は暗黒獣を攻撃しようとしたが反撃を受けてしまう.キュアフェリーチェはなんとかよけることができたが・・キュアミラクルとキュアマジカルは吹き飛ばされた

 

キュアフェリーチェ

「二人とも大丈夫ですか?」

キュアミラクル

「なんとか・・」

 

二人は体勢を立て直した

 

体勢を立て直した二人はキュアフェリーチェと共にジャンプした

 

キュアマーメイド

「使って!!」

 

キュアマーメイドはバブルキーから泡を出すと三人はそれに乗るとそのままディスピアに向かった

 

そして・・・三人はそのまま暗黒獣に立ち向かい・・・

 

キュアミラクル・キュアマジカル

「「クルクル、リンクルー!プリキュア・ダイヤモンド・エターナル!!」」

キュアフェリーチェ

「フラワーエコーワンド!! キュアー・アップ!プリキュア・エメラルド・リンカネーション!」

 

それぞれの技が暗黒獣に炸裂した

 

キュアミラクル

「ブラック、ラブリー、今だよ!!」

キュアブラック

「ええ!!」

 

そして・・・・

 

リボン

「集まれ、ハピネスな気持ちー!」

ぐらさん

「高まれ、イノセントな想い!」

キュアラブリー

「輝け!!!」

キュアラブリー、キュアプリンセス、キュアハニー、キュアフォーチュン

「「「「シャイニングメイクドレッサー!!!!!」」」」

キュアラブリー

「愛と」

キュアプリンセス

「勇気と」

キュアハニー

「優しさ」

キュアフォーチュン

「幸運を込めて」

キュアラブリー・キュアプリンセス・キュアハニー・キュアフォーチュン

「「「「みんなに届け!幸せの大爆発!プリキュア・ハピネス・ビッグバーン!!」」」」

キュアブラック

「漲る勇気!」

キュアホワイト

「あふれる希望!」

シャイニールミナス

「光輝く絆と共に!」

キュアブラック・キュアホワイト

「「エキストリーム!!!」」

シャイニールミナス

「ルミナリオ!!!」

キュアブラック・キュアホワイト

「「マックス!!!」」

 

それぞれの必殺技が暗黒獣に炸裂し、打倒した

 

そのころ、ソードヴァイザーも敵の数を減らしていた。

 

ヴァイザー

「誠司、大丈夫か?」

誠司

「ああ、なんとかな・・・・ここから一気に行くぞ!!」

誠司

「ピンポイントブラスター!!!!!!」

 

ソードヴァイザーはバスタードソードから衝撃を放った。ソードヴァイザーと戦っていた暗黒獣は消滅した

 

そのころ、最後の暗黒獣はジャスティオンに向かった

 

ジャスティオン

「ジャスティスバースト!!!」

エンシェント

「エンシェントソード!!!」

グレンシェント

「グレンシェントブラスター!!!!」

 

ジャスティオンの胸から放たれた光線が暗黒獣に当たった。同時にエンシェント、グレンシェントも援護した

 

キュアエコー

「ジャスティオン、今だよ!!」

ジャスティオン

「おう!!!ジャスティスブレード!!」

瞬兵

「バーン、僕達も!!」

バーンガーン

「ああ、瞬兵の勇気が私に力を貸してくれるのだ」

 

ジャスティオンの手にジャスティスブレードが現れた。そして、敵に向かって、突進した。さらにバーンガーンも加わり

 

ジャスティオン

「ジャスティスバースト!!!!!!」

バーンガーン

「おう!!デュアルランサー!!インペイルノヴァ!!」

 

必殺の斬撃が決まり、すべての敵を倒した。

 

トラウーマ

「やつらもなかなかやるな・・・・ならば・・・まあいい、いずれはソルシエールとプリキュアには亡き者になってもらうからな」

 

戦いを終えたメンバー達はBVHの基地に集まっていた

 

みらい

「ソルシエール・・教えてくれる?」

リコ

「どうして貴方がダークネスキングダムに狙われているのか?」

ソルシエール

「トラウーマはこれを狙っているの・・・」

ことは

「これは?」

 

ソルシエールが取り出したのは一つの腕輪であった

 

ソルシエール

「これはかつて闇の神を打ち倒した伝説のプリキュア・・・キュアレジェンドの遺産よ・・・」

みらい

「キュアレジェンド・・・・」

ソルシエール

「詳しいことはわからなかったわ。ダークネスキングダムの狙いはこれに間違いないわ」

 

するとアマリがやってきた

 

アマリ

「ソルシエールさんでしたね。私にも詳しく聞かせてもらえないでしょうか?」

ソルシエール

「ええ、いいわ。知っている限りのことを話すわ」

アマリ

「お願いします。みらいちゃん達もいいですね」

みらい

「はい・・・」

リコ

「わかりました」

 

そのころ

 

モモカ

「アンジュリーゼ様!!」

アンジュ

「モモカ、貴方も無事だったのね」

モモカ

「はい!!サリアさんと一緒にこの世界に来ました」

アンジュ

「あと、指令とサラ子ね。無事だといいんだけど」

 

そんな様子を見ていたはるか達はアンジュさん達の元へとやってきた

 

はるか

「アンジュさん、仲間と再会してよかったですね」

アンジュ

「ええ、最初はあんまり感じなかったけど、こういうのも悪くないと思うわ」

タスク

「まあ、俺とアンジュは永遠と一緒にいるからね」

アンジュ

「変なことを言わないでよね!!」

タスク

「いや・・・実際・・アンジュの胸と大事なところを触ったこととか・・・」

アンジュ

「言うな、この変態!!」

みなみ

「大事なところって・・・」

きらら

「結構大胆ね」

 

そんなやり取りを見ていたトワは何かを感じていた

 

トワ

「あの感じどこかであったような・・・・」

はるか

「トワちゃん、どうしたの?」

トワ

「いえ、なんでもありませんわ」

 

そのころ、BRAVE・横浜基地で二人の男性が誰かを待っていた。そこに愛美と桃子がやってきた

 

さとる

「あっ、愛美さん!!」

まさる

「やっと来おったな、姉御!!待っとったで」

愛美

「早かったのね」

桃子

「この人たちが

まさる

「ああ、ワイが一番乗りや」

???

「ノン、ノン、ノン!!それはマ・チ・ガ・イ!一番乗りはこのわ・た・し♡」

 

崩れたドームからひろみが現れた

 

さとる

「あっ、ひろみちゃん!!」

ひろみ

「そろそろコールがかかるころだと思って、準備してたの」

 

すると何か物音がした

 

愛美

「!?」

ひろみ

「お姉様・・・?」

愛美

「何でもない。・・・・行くよ」

桃子

「ええ、そうね」

 

五人はドームの中に入った。すると・・建物の上から謎の男が現れた

 

ひみつ探偵

「私は~ひ・み・つ、ひみつ探偵~!!ジャン!!」

 

謎の男、ひみつ探偵はダンスしながらポーズを決めた

 

ひみつ探偵

「犯人の特徴、その1!!犯人は必ず現場に戻ってくる!!だから私は、ずーーーーっとここで待っていたのだ!!すると再び奴らが現れた。つ・ま・り、これまでの事件を起こした犯人なのだ!!」

 

ひみつ探偵はそう叫ぶと・・・

 

ひみつ探偵

「おっと、こうしちゃおれん。早く奴らを追わなくては!!」

 

ひみつ探偵はドームの中に入った。しかし中にはだれもいなかった

 

ひみつ探偵

「!?な、なんで誰もいないんだ!?あの五人組は、どこへ・・・・!?」

 

ひみつ探偵は考えた結果

 

ひみつ探偵

「確信したぞ!!やっぱり、奴らは悪の秘密結社に違いない!!こそこそと消えてしまったのが、何よりの証拠!!あの、背の高い女が大ボスだな。このひみつ探偵が、必ず尻尾をつかんでやる!!待っていろよ、悪党ども!!ナハハハハハハハ!!」

 

頑張れ!!ひみつ探偵!!我々の明日を守ってくれ(笑)

 

そのころ、ダークネスキングダムでは・・・・

 

???

「ついに覚醒したか・・・・」

???

「光の剣聖が覚醒したということか」

???

「ダークゼウス様の予言通りになったか。いや闇の神のご意志であるのか」

???

「そいつを俺達が倒せばいいんだな」

???

「ああ、そういうことになる」

???

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

すると・・・ヘルカイザー将軍が現れた

 

ヘルカイザー将軍

「ダークセブンズ、お前達の出番だ!!」

???

「わかりました。では最初に私が行きましょう。奴を倒すのは・・・・」

 

一人の男が立ち上がった。その男は赤いドラゴンの姿をしていた

 

ラグナード

「この火竜のラグナードでございます」

ヘルカイザー将軍

「うむ、期待しているぞ」

 

そして、物語は新たな方向へ進んだ

 

NEXT




中断メッセージ
【モフルンのあいさつ】

モフルン
「プリキュア&ブレサガをプレイしてくれてありがとうモフ。モフルンもみんなとプレイしてて楽しかったモフ。次も再開するときはもっと楽しくプレイしたいモフ。それじゃおやすみモフ」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

STAGE06(東京ルート)『無敵!!最強!!勇気ある者たち』

今回は本当に勇者シリーズという回です!!


ここはブレイブポリスの部屋である。そこへ四人の少年少女と青いネコ型ロボットがやってきた

 

のび太

「こんにちは、勇太君、デッカード」

勇太

「のび太君、ドラえもん、皆もよく来てくれたね」

ドラえもん

「デッカード、おはよう。それにマクレーン、パワージョー、ダンプソン、ドリルボーイ、シャドウ丸も」

デッカード

「ああ、元気にしていたか、ドラえもん」

マクレーン

「元気そうだな」

パワージョー

「どら焼きばっかり食ってて、太ったんじゃねぇのか?」

ドラえもん

「もう、そんなこと言わないでよ!!」

ダンプソン

「運動するなら自分も付き合うであります」

ドリルボーイ

「僕もサッカーだったら大歓迎だよ」

シャドウ丸

「やれやれ、みんな騒いでいるようでございやすね」

ジャイアン

「今日は急にきて悪かったな」

スネ夫

「うん、学校でブレイブポリスについて発表することになったから勇太君ところに来たんだよ」

勇太

「僕も気にしてないからいいよ。デュークとガンマックスも別の事件があるからいないけど他のことなら調べても大丈夫だよ」

スネ夫

「それに勇太君だけじゃなくて僕達も本当にロボットに乗るなんて驚き・・・」

のび太

「スネ夫!!それ言ったら・・」

スネ夫

「あっ・・・」

 

のび太達はしずかのほうを見るとロボット見て悲しそうな顔をしていた

 

スネ夫

「ごめん・・・」

しずか

「あっ、スネ夫さんは悪くないわよ。ただリルルのことを思い出して・・・」

ジャイアン

「のび太、それでお前が見たのはリルルとピッポなのか?」

のび太

「わからない・・・でも何か懐かしいような気がする」

ドラえもん

「うーん、なんだかわからなくなってきたな」

 

すると・・・・警報が鳴り響いた

 

デッカード

「勇太、冴島総監から連絡だ」

冴島

「勇太君、GGGアイランドで犯罪者達が暴れている!!ブレイブポリス、全員出動だ!!」

勇太

「わかりました!!のび太君達はここで待っててね」

ドラえもん

「わかった。勇太君達も気を付けてね」

勇太

「うん!!みんな、出動だ!!」

デッカード達

「了解!!ボス!!」

 

勇太

「ブレイブアップ!!!!ジェイデッカー!!!スーパービルドタイガー!!!!」

 

デッカードはサポートメカ・ジェイローダーと合体を開始したのであった。一方ではマクレーンは胴体と右腕に、パワージョーは左腕に、ダンプソンは両脚に、ドリルボーイは足パーツ、ウィングパーツ、胸パーツとなって合体したのであった。

 

ジェイデッカー

「ジェイデッカー!!」

スーパービルドタイガー

「スーパービルドタイガー!!!!!」

 

合体を開始した2機はその雄姿を見せたのであった。Gアイランドシティに向かった

 

STAGE06(東京ルート)『無敵!!最強!!勇気ある者たち』

 

そのころ、Gアイランドシティのベイタワー地下秘密基地ではGGGが状況を調べていた

 

大河

「状況はどうなっている?」

スワン

「ロボット軍団のうち一つは宝石店を襲い、もう一つは破壊行動を襲い、そのまま逃走しているそうデス」

火麻

「あの泥棒ネコとニセ侍か!!」

猿頭寺

「ボルフォッグの調査ではあの犯罪者達に資金を提供しているものがいるそうです」

火麻

「いったい何のためにだ?」

麗雄

「社会の混乱が目的だろうな。それが何の意味を持つかまではわからんが」

牛山

「超竜神とボルフォッグの出撃準備、完了しました!!」

大河

「よし、GGGとブレイブポリスの共同作線だ!!」

「超竜神とビックボルフォッグ、発進してください!!」

 

外ではカトリーヌ・ビトン率いるピンクキャットとショーグン・ミフネ率いる大江戸軍団が町で大暴れしていた

 

ショーグン・ミフネ

「ふん!!なぜ、貴様のようなコソ泥と組まねばならぬのだ!!」

ビトン

「あたくしは誇り高き怪盗ピンクキャットよ!!あんたみたいな侍もどきに付き合ってられないわよ!!」

ショーグン・ミフネ

「それはこちらのセリフだ!!真の江戸を切り開くために手を組んだのだがやはりで無理であったぞ!!」

ビトン

「まったくよ!!マイトガインに復讐しようと思ったから組んでやったけれど・・・」

オードリー

「カトリーヌ様、お取込み中、申し訳ありませんが出てきます」

 

そこへ超竜神、ビッグボルフォッグが出てきた

 

超竜神

「そこまでだ!!」

ビッグボルフォッグ

「ピンクキャットと大江戸軍団、強盗並び破壊行動をしたからにはあなた方を逮捕します」

ビトン

「くっ、勇者ごときはいつもいつもあたくし達の邪魔をしちゃって!!」

ショーグン・ミフネ

「しかしたった二機で何ができる!!」

つぼみ

「私達もいます!!」

 

全員が振り向くとそこには、つぼみ、えりか、いつき、ゆりの四人がいた

 

超竜神

「あれはたしかハートキャッチプリキュアだ!!」

ゆり

「変身よ」

つぼみ・いつき

「「はい!!」」

えりか

「やるっしゅ!!」

 

そして・・

 

シプレ・コフレ、ポプリ

「「「プリキュアの種、行くですぅ~/でしゅ~」」」

つぼみ・えりか・いつき・ゆり

「「「「プリキュア! オープン・マイ・ハート!」」」」

キュアブロッサム

「大地に咲く一輪の花!キュアブロッサム!!」

キュアマリン

「海風に揺れる一輪の花!キュアマリン!!」

キュアサンシャイン

「陽の光浴びる一輪の花、キュアサンシャイン!!」

キュアムーンライト

「月光に冴える一輪の花、キュアムーンライト!!」

キュアブロッサム・キュアマリン・キュアサンシャイン・キュアムーンライト

「「「「ハートキャッチプリキュア!!」」」」」

 

変身を完了したキュアブロッサム達はポーズを決めた

 

ビトン

「プリキュアの小娘まで現れるなんて」

キュアブロッサム

「小娘ではありません!!私達がいる限り貴方達の好きにはさせません!!」

キュアマリン

「あたし達にやられたくなかったらさっさと去りなさい!!」

ショーグン・ミフネ

「黙れ!!プリキュアと言えど小娘ごとき我輩たちの敵ではない!!」

キュアサンシャイン

「どうやら話しても無駄みたいね」

キュアムーンライト

「それに来たのは私達だけじゃなさそうよ」

 

さらにそこへジェイデッカー、スーパービルドタイガー、シャドウ丸がやってきた

 

ビトン

「ブレイブポリスまで来ちゃったわ!!」

勇太

「超竜神、ビッグボルフォッグ、救援な向かったよ」

キュアブロッサム

「勇太君、ジェイデッカー!!」

キュアマリン

「GGGとブレイブポリス、プリキュアの共闘だよ!!」

超竜神

「勇太警部!!プリキュア!!あの犯罪者達を何とかするぞ!!」

スーパービルドタイガー

「わかった!!」

キュアサンシャイン

「私達も勇太君の指示に従うよ」

ビッグボルフォッグ

「了解です!!我々は勇太警部の指揮の下で戦います!!」

シャドウ丸

「その前に定刻のようですぜ」

キュアムーンライト

「ええ、そのようね」

 

全員が振り向くと・・そこにはマイトガイン、バトルボンバー、ガードダイバーの勇者特急隊とラブ、美希、祈里、せつなの四人がいた

 

ビトン

「やっぱり来たわね、坊や!!」

舞人

「そう…その通り!」

マイトガイン

「銀の翼に希望を乗せて、灯せ平和の青信号!勇者特急マイトガイン、定刻通りにただいま到着!」

舞人

「と言っても少し遅れたかな?」

勇太

「そんなことないよ、タイミングばっちりだよ。舞人さん!!」

舞人

「すまない、勇太君。別の事件があって遅くなった」

キュアブロッサム

「ラブさん、皆さんも来てくれたんですね」

ラブ

「おまたせ、つぼみちゃん!!みんな、行くよ!!」

タルト

「よーし、プリキュアに変身や!!」

シフォン

「プリプー!!」

 

そして・・・

 

ラブ・美希・祈里・せつな

「「「「チェインジ・プリキュア・ビートアップ!」」」」

キュアピーチ

「ピンクのハートは愛ある印。もぎたてフレッシュ、キュアピーチ!!」

キュアベリー

「ブルーのハートは希望の印。つみたてフレッシュ、キュアベリー!!」

キュアパイン

「イエローハートは祈りの印。とれたてフレッシュ、キュアパイン!!」

キュアパッション

「真っ赤なハートは幸せの証!熟れたてフレッシュ、キュアパッション!!」

キュアピーチ・キュアベリー・キュアパイン・キュアパッション

「「「「レッツ、プリキュア!」」」」

 

キュアピーチ

「ごめんね、舞人さんの手伝いしてたから遅くなっちゃった」

キュアベリー

「でも完璧に間に合ってよかったわ。ピーチが道間違えなかったらね」

キュアパイン

「まあまあ」

キュアパッション

「とにかく行くわよ」

勇太

「そういえばマイトガンナーは?」

舞人

「あいつはドリル特急と別の任務に就いている」

マイトガイン

「ジェイデッカー、待たせたな」

ジェイデッカー

「ああ、共に戦おう、マイトガイン!!」

バトルボンバー

「スーパービルドタイガー、シャドウ丸、超竜神、ビックボルフォッグ、俺達が来たからにはもう心配いらないぜ」

ガードダイバー

「もっとも貴方達には心配無用でしょうけど」

ビッグボルフォッグ

「いえ救援には感謝します、勇者特急隊、プリキュアの皆さん」

超竜神

「悪党どもに超AIの力を見せてやろう!!」

スーパービルドタイガー

「その通りだ!!」

シャドウ丸

「ああ!!」

舞人

「観念しろ、ビトン、ショーグン・ミフネ!!ブレイブポリスとGGGと勇者特急隊とプリキュアがそろった今、お前達に勝ち目はない!!」

キュアピーチ

「覚悟しなさい!!」

ビトン

「何言っているのよ!!こうなったらやってやるわよ!!」

ショーグン・ミフネ

「こうなれば勇者特急隊とそれに力を貸すものを倒してくれるわ!!」

キュアブロッサム

「やけくそみたいですね」

舞人

「覚悟しろ、正義の嵐が悪を吹き飛ばすぜ!!」

 

いざ戦いが始まろうとした、その時どこからか攻撃してきた

 

キュアマリン

「ちょっとなんなのさ!!」

ビトン

「ちょっと、なんなのよ、アンタの味方、あたくし達にも攻撃したじゃない!!」

ショーグン・ミフネ

「我輩に聞くな!!こちらにも攻撃したのだぞ!!」

勇太

「手あたり次第攻撃なの!!」

キュアベリー

「どうなっているのよ!!」

 

猿頭寺

「新たに現れた機体から素粒子ZO反応!!」

火麻

「ゾンダーに寄生された機体か!!」

麗雄

「違う!!」

ゾンダー

「ゾンダー!!」

麗雄

「あのガオガイガーのコピーにはゾンダー人間が乗っている!!」

牛山

「では・・・・!?」

「凱から報告があった未確認のゾンダリアン・・・」

大河

「それが新たなゾンダー人間を誕生させたのか・・」

 

ビトン

「こうなったら逃げるわよ、オードリー!!あたくしの命こそが最高の宝石よ!!」

オードリー

「了解しました」

ショーグン・ミフネ

「くっ、者ども、退け!!男は黙って撤退だ!!」

 

敵ロボットはその場から逃げ出した

 

勇太

「あいつら、逃げちゃったよ!!」

ジェイデッカー

「勇太、今はゾンダーを何とかするほうが先だ」

キュアパイン

「待って、あれは!!」

 

全員が振り向くとそこには・・・・護がいた

 

「胸騒ぎがして、来てみたけれど・・・あれはゾンダーだ!!」

ビッグボルフォッグ

「護隊員!!」

キュアサンシャイン

「どうしてあの子が!!」

キュアパッション

「待って、護君以外にも誰かいるわ」

キュアムーンライト

「あの子は・・・・」

 

護のそばには同じクラスの少年、戒道がいた

 

戒道

「やはり、君も感じるんだね」

「戒道!どうしてここに?」

 

するとゾンダーが護達に近づこうとしていた

 

ビッグボルフォッグ

「逃げてください!!護隊員!!」

超竜神

「だめだ!!間に合わない!!」

 

すると何者かがゾンダーを攻撃した

 

ビッグボルフォッグ

「護隊員を救助した?」

キュアマリン

「なんなのさ?」

 

護の前にいたのは巨大な白いロボットと一人の男性であった

 

???

「・・・・・」

「お・・・お前は」

???

「ラティオ・・・」

「え?」

???

「ザンタクロス、助けが来たわ。ここは引きましょう」

 

するとそこへ白いライオン型ロボットギャレオンが現れた

 

「ギャレオン!!」

「フュゥゥゥジョォォォォン!!!」

 

凱がギャレオンの口の中へ入っていった。その後ギャレオンは人型へと変形を始める。眉間のGストーンが輝く。そして誕生したのが胸にライオンの顔を持つロボットその名は…

 

ガイガー

「ガイガァァァァァァッ!!!」

 

ガイガーは護を助けた

 

「凱兄ちゃん、来てくれてたんだね」

ガイガー

「ギャレオンが何かを感じて俺だけこっちに向かった。けがはないようだな、護」

「うん、この人たちに助けてもらった・・・っていない?」

 

そこにはロボットと人の姿はなかった

 

ガイガー

「話はあとだ!!今はゾンダーの相手をするぞ!!」

 

するとそこへキュアブラック、キュアホワイト、シャイニールミナス、キュアラブリー達、キュアフローラ達、キュアミラクル達、ジャスティオン、ソードヴァイザー、バーンガーン、グレンシェント、エンシェント、ブラックマイトガイン、カゲロウ、方舟が現れた

 

ガイガー

「BVHも来てくれたのか」

ひろみ

「ガオーマシン機、発進準備OKです!!」

愛美

「大河長官、お願いします!!」

大河

「よっし、やるぞ!!」

 

そして・・・

 

大河

「ファイナルフュージョン承認!!」

 

ビシッと指を刺す大河。それに合わせてキーボードを叩く命。

 

「了解!ファイナルフュージョン、プログラムドライブ!!」

 

命は右手で思いっきり防護パネルごとそのボタンを叩く

 

ガイガー

「ファイナル!フュゥゥゥジョォォォォォォン!!!」

 

ガイガーの胸のライオンの口が光り出すとドリルガオー、ステルスガオー、ライナーガオーが現れガイガーの周りを一周するその間にガイガーは下半身を180度回転(変形)させる。ドリルガオーのドリルがスライドしガイガーの足とドッキングする。(ドリルは膝になる)ガイガーの両腕が後ろに回るとその穴にライナーガオーがドッキング、両肩になる。

ステルスガオーがホバリングしながらガイガーの背中にドッキングする。そしてライナーガオーが少し変形しステルスガオーの一部が胸のライオンとドッキング、たてがみになった。ライナーガオーから下腕部が出現、それがステルスガオーのエンジン部とドッキング。

そのエンジン部の先端から両手首が出現。最後にステルスガオーに内蔵されていたヘッドギアがガイガーの頭部に被さりさらにマスクが装着され額にGストーンが輝く

 

ガオガイガー

「ガオー!ガイー!ガァァァァァッ!!」

 

ポーズを取るガオガイガー。

 

勇太

「決まった!!さすがは凱さん!!」

舞人

「よく来てくれました、凱さん!!そしてブラックも」

キュアブラック

「私!?」

キュアホワイト

「違うと思うわよ」

ブラックマイトガイン

「隊長、ブラックマイトガイン、ただいま帰還しました!!」

マイトガイン

「待っていたぞ、ブラック!!今日からお前も勇者特急隊の一員だ!!」

勇太

「カゲロウもよく来てくれたね」

カゲロウ

「ああ、チビボス!!今、戻ったぞ」

シャドウ丸

「カゲロウ、よく来てくれたぜ」

ジェイデッカー

「待っていたぞ、カゲロウ!!今日から君もブレイブポリスの一員だ!!」

ガオガイガー

「行くぞ、舞人!!勇太!!三大勇者の力でゾンダーを倒すぞ!!」

舞人

「了解だ!!舞人さん!!」

勇太

「僕達の力を見せてやろうよ!!」

キュアラブリー

「ガオガイガーとマイトガインとジェイデッカーの夢の競演を見られるなんてすごすぎるよ!!」

キュアミラクル

「ブロッサム達とピーチ達もよろしくね!」

キュアブロッサム

「はい!!」

キュアピーチ

「任せてね!!」

大河

「聞こえるか、諸君!!あのガオガイガーもどきにはゾンダー人間が乗っている!!」

ガオガイガー

「核を抜く必要があるということか」

キュアフローラ

「私達が攻撃した後で凱さんがとどめをさせばいいとうことですね」

ガオガイガー

「わかった!!」

 

そして・・・戦いが始まった。そんな様子を見ている者たちがいた

 

ドラえもん

「今のは・・・・ザンタクロスだよね」

のび太

「もしかしたら・・・リルルとピッポなの」

しずか

「リルル・・・」

 

そのころ、勇者特急隊はゾンダー軍団と戦っていた

 

舞人

「行くぞ!!」

バトルボンバー

「バトルランチャー!!!」

ガードダイバー

「ダイバーライフル!!!」

 

舞人の指示でバトルボンバーとガードダイバーは敵を攻撃して、ダメージを与えていた

 

マイトガイン

「行くぞ!!ブラック!!」

ブラックマイトガイン

「おう!!」

マイトガイン・舞人

「「動輪剣!!」」

ブラックマイトガイン

「ブラック動輪剣!!」

 

マイトガインとブラックマイトガインはそれぞれ動輪剣を手にした。そして・・・

 

ブラックマイトガイン

「縦一文字斬り!!!」

舞人

「十文字斬り!!!」

マイトガイン

「うおおおおおおおおおおお!!!」

 

それぞれの必殺技がさく裂して、ゾンダーロボを倒した

 

勇太

「みんな、勇者特急隊に負けないように頑張ってね!!」

ブレイブポリス

「了解!!」

 

ジェイデッカーとスーパービルドタイガーとシャドウ丸とカゲロウはゾンダーロボットと交戦していた。戦いはブレイブポリス達の方が有利であった。

 

ジェイデッカー

「ジェイバスター!!」

スーパービルドタイガー

「タイガーキャノン!!」

 

二体の攻撃で、少しずつ敵の数を減らしていたのであった。

 

シャドウ丸

「カゲロウ、俺達も行くぜ!!」

カゲロウ

「ああ、いくぞ!!」

 

シャドウ丸とカゲロウはそれぞれ警察犬形態(本人曰く狼)と翼竜形態で敵を攻撃した

 

スーパービルドタイガー

「これで止めだ!!タイガービーム!!!!」

 

スーパービルドタイガーの必殺技ですべての敵を葬り去ったのであった。

 

そこへキュアピーチ、キュアベリー、キュアパイン、キュアパッションがゾンダーロボに立ち向かった

 

キュアピーチ

「みんなの幸せをめちゃくちゃにするなんて許さないんだから!!!」

 

ゾンダーロボはキュアピーチたちに攻撃を仕掛けようとしたがキュアパッションがアカルンの力でテレポートして、避けることができた。

 

キュアパッション

「みんな、大丈夫?」

キュアベリー

「パッション、完璧ね!!」

キュアパイン

「うん!!」

キュアピーチ

「みんな、行くよ!!」

 

そして・・・

 

キュアピーチ

「プリキュア・ラブ・サンシャイン・・・・」

キュアベリー

「プリキュア・エスポワール・シャワー・・・・・・」

キュアパイン

「プリキュア・ヒーリング・フレアー・・・・」

キュアピーチ・キュアベリー、キュアパイン

「「「フレッシュ!!!」」」

キュアパッション

「プリキュア・ハピネス・ハリケーン!!」

 

それぞれの技がさく裂した

 

さらに離れたところではキュアブロッサム、キュアマリン、キュアサンシャイン、キュアムーンライトがゾンダーロボの攻撃をよけながら立ち向かっていた

 

キュアブロッサム

「みんなの町をめちゃくちゃにして、世界を無にしようとした行為・・・私、堪忍袋の尾が切れました!」

キュアマリン

「海より広いあたしの心も・・・・どわあああああああああああああ!!!!!???」

キュアブロッサム

「マリン!?」

 

とキュアマリンも決め台詞を言おうとしたが・・・ゾンダーロボのミサイルの直撃を喰らってしまった

 

キュアマリン

「まだ言ってる途中でしょうが~!!!!うわあああああああ!!!!」

 

ミサイルに振り回されているキュアマリンを助けたのは・・キュアサンシャインであった

 

キュアサンシャイン

「二人とも大丈夫?」

キュアブロッサム

「ありがとうございます」

キュアマリン

「助かったよ」

キュアムーンライト

「とにかく行くわよ!!」

 

四人は攻撃態勢を取り・・・・

 

キュアブロッサム

「プリキュア・ピンクフォルテウェイブ!!」

キュアマリン

「プリキュア・ブルーフォルテウェイブ!!」

キュアサンシャイン

「プリキュア・ゴールドフォルテバースト!!」

キュアムーンライト

「プリキュア・シルバーフォルテウェイブ!!」

 

ゾンダーロボにダメージを与えた

 

キュアエコー

「みんな、なかなかやるね」

ジャスティオン

「我々も行くぞ」

キュアフローラ

「うん!!」

キュアラブリー

「行くよ!!」

 

ジャスティオン達も敵の数を減らしていた

 

超竜神

「ダブルトンファー!!!」

ビッグボルフォッグ

「大回転魔弾!!!」

 

超竜神、ビッグボルフォッグはゾンダーロボの数を減らしていた

 

ガオガイガーもゾンダーと戦っていた。そして・・・・

 

ガオガイガー

「これで一気に決める!!」

 

そして・・・

 

ガオガイガー

「ヘル!アンド!ヘブン!!!」

 

ガオガイガーが両腕を構えると左右の腕が激しく光だした。

 

ガオガイガー

「ゲル・ギル・ガン・ゴー・グフォ……。」

 

呪文のような言葉を唱え出し両手を合わせる。そして両手が合わさった途端EMトルネードが発生!ゾンダーの動きを封じる

 

「はあぁぁ!!」

「ガオオオオオオオオオオオオ!!!」

ガオガイガー

「はあぁぁ!!」

 

そして合わせた両腕前に向けそのまま突っ込んでいく!

 

ガオガイガー

「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

 

ヘルアンドヘブンがゾンダーに炸裂!ヘルアンドヘブンは右手の攻撃エネルギーと左手の防御エネルギーを重ねて放つガオガイガー最強の必殺技なのである。ガオガイガーはゾンダーのコアを取り出した

 

同時に他のゾンダーロボは爆発した

 

ガオガイガー

「核は抜き取った。後は頼んだぞ、護!!」

 

すると緑色の光に包まれた背中に羽が生えた護が現れた

 

「うん!!クーラ・ティオー・テネリタース・セクティオー・サルース・コクトゥーラ!」

キュアフローラ

「なんなの、あの光?」

舞人

「あれは浄解と言って、ゾンダー人間にされた人を元の姿に戻すんだ」

ビッグボルフォッグ

「ゾンダー核はそのままにしておくとすぐに再生を始めます。つまり、あの浄解を行わないとゾンダーロボを倒したことにはならないのです」

キュアブロッサム

「要はデザトリアンとゼツボーグと同じです」

キュアマジカル

「あの護君という子・・・・すごいわね」

勇太

「そりゃそうだよ。GGGの特別隊員だからね」

 

やがてゾンダーの核は人の形に変わった

 

マイトガイン

「あれは・・・?」

ウォルフガング

「う・・・うう・・。ワシは何をしていたんだ・・・・」

舞人

「ウォルフガング!?」

 

それは勇者特急隊と敵対していた悪の科学者・ウォルフガングであった。

 

全員は機体から降りるとウォルフガングから話を聞くことになった

 

舞人

「それでゾンダー人間にされた事は・・・・」

ウォルフガング

「そのあたりはしっかり覚えておらんのじゃ」

キュアムーンライト

「貴方はなぜゾンダーになったのか、わかりますか?」

ウォルフガング

「ゾンダー化とは何らかのストレスを抱えた人間にゾンダーメタルが取り憑き、機械化と同時にそのストレスを解消するシステム。それはかつて砂漠の使途が作り出した心の花を取り出して作り出させるデザトリアンと一緒だ」

舞人

「詳しいんだな」

キュアサンシャイン

「それにデザトリアンのことまで調べていたなんて」

ウォルフガング

「科学者の成分というやつでな。ゾンダーメタルと心の花についても調べていたんじゃよ」

キュアブロッサム

「ドクター・ウォルフガング・・・。貴方のストレスは何だったのですか?」

ウォルフガング

「・・・おそらくは研究を中断させられたことだろう」

キュアムーンライト

「研究?」

ウォルフガング

「ワシは依頼を受けて、あるものについて研究していたのだが・・・ある程度まとまったところで依頼主にデータのすべてを奪われてしまった。さらに研究が続けられないようにラボを焼き払われたんだ」

キュアブロッサム

「ひどい・・・」

 

ウォルフガングの話を聞いた全員は驚いていた

 

ウォルフガング

「科学者であるワシにとって研究を途中で放棄するなど耐え難い苦痛だった・・・」

「そのストレスをゾンダリアンに目をつけられたのか」

ウォルフガング

「しかし、ゾンダー化というのはすごいな。あれほどのストレスが今はさっぱり消えて居るわ」

舞人

「ところでウォルフガング・・・・。何を研究していたんだ」

ウォルフガング

「そ・・・それは・・・・」

舞人

「お前に研究依頼した依頼主は誰だ?」

キュアマリン

「それに自称天才科学者が心の花について調べていることについても怪しいな」

ウォルフガング

「自称は余計じゃ!!」

舞人

「どうやら人には言えないようなものを研究していたようだな」

 

すると・・・一台のロボットが現れた

 

イッヒ

「ウォルフガング様!!」

ディッヒ

「迎えに来ました!!」

ウォルフガング

「おお、お前達!!よく来てくれた!!」

リーベ

「しっかりつかまってくださいよ」

 

ウォルフガングはロボットに乗り、そのまま逃走した

 

キュアピーチ

「あいつら、逃げちゃった!!」

愛美

「あいつらのジャミングでは追跡は不可能ね」

「ゾンダー人間と新たなゾンダリアン・・・・ゾンダーとの戦いは、まだ終わっていないのか」

 

その後、全員はGGGの基地に集まっていた

 

「おかえりなさい、凱」

「ああ、ただいま、命。氷竜と炎竜とボルフォッグも俺が留守の間、ご苦労だった」

氷竜

「隊長こそお疲れさまでした」

炎竜

「僕達のことなら心配いらないぜ」

ボルフォッグ

「勇者特急隊とブレイブポリスの皆さんに鍛えられましたから」

「それを聞いたら、GGGアメリカに行ってるゴルディマーグやマイクが悔しがるだろうな」

「舞人や勇太もありがとうな」

舞人

「いえ・・・。後輩との共同作戦はボンバーズとダイバーズにもいい刺激になったようです」

勇太

「こっちもビルドチームにもいい刺激になったよ」

はるか

「ラブちゃん達もつぼみちゃん達も久しぶりだね」

つぼみ

「はい、お花見いらいですね」

ラブ

「私達も一緒に戦うよ」

 

すると護が暗い顔していた

 

「大丈夫、護君」

ボルフォッグ

「申し訳ございません、護隊員。貴方のガードである私がいながら危険な目に合わせてしまい・・・」

せつな

「それは私も一緒よ。アカルンが間に合えば・・・」

「二人は悪くないよ。かってに来た僕が悪いから」

ゆり

「護君・・・あの時、貴方を助けた人はいったい誰だったの?」

「わからない・・すぐにどこかへ行っちゃったんだ(でも似ていた・・・・機界四天王のピッツァに・・・・それにあのロボットは一体・・・それからラティオっていったい・・・)」

 

そのころ、GGGの本部では正義と桃子と愛美が大河と冴島と話をしていた

 

愛美

「とういうわけです」

桃子

「いかがなさいますか?」

冴島

「わかった。こちらからはブレイブポリスの友永勇太君をはじめ、デッカード、ビルドチーム、シャドウ丸をBVHに派遣しよう」

大河

「ならば、こちらもGGG機動隊隊長・獅子王凱、機動部隊隊員、氷竜、炎竜、それからボルフォッグ、オペレーターの卯都木命をBVHに派遣しよう」

正義

「すまないな、二人とも。特別隊員の護君についてはどうするんだい?」

大河

「現在のゾンダーの動きが分からない以上、彼を巻き込むことは避けたいと考えている。よって、こちらに待機してもらう」

正義

「ああ、確かに勇太君からの話でも護君の様子がおかしいと聞いているからな」

 

新たな戦いが始まろうとしていた

 

NEXT




中断メッセージ
【クローバーの絆】

ラブ
「よっし、プリキュア&ブレサガのプレイ終了したし、気分転換でダンスの練習でもするか」
美希
「そうね、今度のダンスもあたし達、完璧に決めて見せるわ」
祈里
「こんどもうまくいくって私、信じてる!!」
せつな
「これからも精一杯頑張るわ」
ラブ
「これからもみんなで幸せゲットだよ!!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

STAGE07(東京ルート)『参乗合体!!ソードボット・サムライ!!』

これで溜まっていた分はすべて更新しました。今回で東京ルートは終わりです。次は名古屋ルートです


ここはダークネスキングダムの基地。トラウーマが何かを調べていた

 

トラウーマ

「このあたりでよろしいな。あと残るのは」

 

彼の目の前にはキュアブラック、キュアブルーム、キュアドリーム、キュアピーチ、キュアブロッサム、キュアメロディ、キュアハッピー、キュアハート、キュアラブリー、キュアフローラ、キュアミラクルを模したクリスタルがあった

 

トラウーマ

「まだ足りない・・・あと三人・・・」

 

そのころ、めぐみ達は特訓でランニングしていた

 

いおな

「ほら、ひめ!!遅れているわよ!!」

ひめ

「ちょっと待ってよ~。何で特訓をやらなきゃいけないの?」

いおな

「ダークネスキングダムだけじゃなくディスダーク、終わりなき混沌、ガイスターズも出ているのよ。だからいつなんどきでも特訓しなければならないのよ」

めぐみ

「確かにいおなちゃんの言うとおりだよ。新しい敵が出てきてもいいように特訓だね」

ゆうこ

「なら特訓は大事だね!!」

誠司

「俺もヴァイザーの力を使いこなすためにも特訓しないとな」

まりあ

「みんなも頑張っているわね。私も頑張らないとね」

リボン

「確かにその通りですわ」

ぐらさん

「おひめちゃんもしっかりするんだぜ。オレを怒らすと怖いぜ」

ファンファン

「そうだな・・」

ひめ

「分かったわよ~」

 

ひめは仕方なく走り始めた。するとその時・・・

 

めぐみ

「ひめ、前!!」

ひめ

「えっ!? きゃあああああああ!!!」

ドラえもん

「うわああああああああ!!?」

のび太

「ドラえもん!?」

 

曲がり角に現れたドラえもんにぶつかってしまい、そのまましりもちをついた

 

ドラえもん

「いたた・・君大丈夫?」

ひめ

「うん・・・・ってタヌキが喋った!?」

ドラえもん

「僕はタヌキじゃない!!?」

のび太

「まあまあドラえもん・・・」

ひめ

「ん?」

ゆうこ

「ひめちゃん、どうしたの?」

ひめ

「お尻に何かがついているよ・・」

 

ひめが立ち上がると・・・お尻につぶれたお菓子のようなものがあった

 

ドラえもん

「ああああっー!!!????僕のドラ焼き!!?」

めぐみ

「あらら~」

ひめ

「もうなんでこんなことになっちゃったの!?」

 

この後、めぐみ達はドラえもんにドラ焼きの弁償をしたのであった。

 

STAGE07(東京ルート)『参乗合体!!ソードボット・サムライ!!』

 

そのころ、キラパティではある人物が現れた。それはクライアス社のドクター・トラウムであった。さらにその後ろにはガイスターズの四人がいた。いちか達は急いで出てきた

 

トラウム

「御機嫌如何かな、プリキュアのお嬢さん方? 実はとんでもない発明をしてしまってね? コレには敵わないだろうな?いくら君達でも!」

いちか・ひまり・あおい・ゆかり・あきら・シエル

「「「「「「・・・」」」」」」

プテラガイスト

「ふっ、いくらお前達でもクライアス社と俺達、ガイスターズにはかなわないだろう」

ホーンガイスト

「変な馬野郎から聞いたキラキラルというお宝は俺達がいただくぜ!!」

アーマーガイスト

「その通りだ!!」

サンダーガイスト

「お宝、いただく!!」

トラウム

「これで終わりだっ!プリキュア!!!」

いちか

「私達は・・・負けないっ!!! 」

???

「そうだよ!!」

 

いちか達が振り向くとそこにははな、さあや、ほまれ、えみる、ルールー、ハリー(人間体)、はぐたんがいた

 

いちか

「はなちゃん!!」

はな

「いちかちゃん!!お待たせ!!」

ひまり

「どうして、ここに来たのですか?」

さあや

「はながキラパティに行くことになったから来たけど」

あおい

「今、大変なところだったんだ」

ほまれ

「みたいだね」

ゆかり

「せっかくオープンしようとしたときにあいつらが現れたのよ」

えみる

「それはゆるせませんなのです!!」

あきら

「すまないが手伝ってくれるかい?」

シエル

「私達だけじゃ多すぎるから」

トラウム

「おや、君達か相変わらずしつこいね」

ルールー

「ドクター・トラウム。まさかダークネスキングダムと同盟していたなんて・・・」

プテラガイスト

「俺達もクライアス社の手伝いしているのさ。素晴らしいお宝のためにな」

はな

「そんなことさせないよ!!」

ペコリン

「いちか、皆!!変身ペコ!!」

長老

「やつらの力は侮れないジャバ」

ハリー

「とにかく変身するんや!!」

はぐたん

「はぎゅー!!」

 

そして・・・

 

いちか・ひまり・あおい・ゆかり・あきら・シエル

「「「「「キュアラモード・デコレーション!!」」」」」」

いちか

「ショートケーキ!」

ひまり

「プリン!」

あおい

「アイス!」

ゆかり

「マカロン!」

あきら

「チョコレート!」

シエル

「パフェ!」

いちか

「元気と笑顔を・・」

ひまり

「知性と勇気を・・」

あおい

「自由と情熱を・・」

ゆかり

「美しさとトキメキを・・」

あきら

「強さと愛を・・」

シエル

「夢と希望を!」

いちか・ひまり・あおい・ゆかり・あきら・シエル

「「「「「「レッツ・ラ・まぜまぜ!」」」」」」

キュアホイップ

「キュアホイップ!できあがり!」

キュアカスタード

「キュアカスタード!できあがり!」

キュアジェラート

「キュアジェラート!できあがり!」

キュアマカロン

「キュアマカロン!できあがり!」

キュアショコラ

「キュアショコラ!できあがり!」

キュアパルフェ

「キュアパルフェ!できあがり!」

キュアホイップ・キュアカスタード・キュアジェラート・キュアマカロン・キュアショコラ・キュアパルフェ

「「「「「「キラキラ・プリキュア・アラモード!!」」」」」」

 

はな・さあや・ほまれ・えみる・ルールー

「「「「「ミライクリスタル!ハート、キラっと!は~ぎゅ~」」」」」

キュアエール

「輝く未来を抱きしめて!!みんなを応援!元気のプリキュア!キュアエール!」

キュアアンジュ

「輝く未来を抱きしめて!!みんなを癒す!知恵のプリキュア!キュアアンジュ!」

キュアエトワール

「輝く未来を抱きしめて!!みんな輝け!力のプリキュア!キュアエトワール!」

キュアマシェリ・キュアアムール

「「輝く未来を抱きしめて!!みんな大好き!愛のプリキュア!キュアマシェリ!キュアアムール!」」

キュアエール・キュアアンジュ・キュアエトワール・キュアマシェリ・キュアアムール

「「「「「HUGっと!プリキュア!!」」」」」

 

キュアホイップ

「これ以上は好き勝手なことはさせないから!!」

キュアエール

「行くよ!!」

 

そのころ、めぐみ達はドラえもん達と一緒に行動していた

 

めぐみ

「さっきはごめんね」

ドラえもん

「ううん、僕のほうこそ、よそ見していたから」

誠司

「そうか、ならいいが・・・」

 

するとそんな四人の前に謎のディスクを持った少年が現れ、ひめにぶつかった

 

ひめ

「うわああああああ!!!」

めぐみ

「ひめ、大丈夫?」

いおな

「君も大丈夫?」

「はい・・なんとか・・はっ、それよりも奴らが来る!!」

誠司

「やつら?」

 

すると・・・一人の少年、帯刀勇のところに龍と鬼を模したロボットが現れた。そして、勇はそのまま走り出した

 

めぐみ

「あいつら、いったいなんの?」

誠司

「わからないけどでもダークネスキングダムの反応があるぞ」

 

すると・・・

 

愛美

『めぐみちゃん、皆、近くで戦いがあるわ。この反応はガイスターズのものよ』

ひめ

「あいつら、しつこい!!」

めぐみ

「とにかく行かないと」

 

めぐみ達はプリキュアに変身して、誠司もソードヴァイザーと一体化すると、そのまま移動した

 

のび太

「嘘!?」

ドラえもん

「めぐみさん達がプリキュア!?」

のび太

「ドラえもん、僕達も追いかけようよ」

ドラえもん

「そうだね」

 

ドラえもんとのび太は急いで追いかけた。しかし、そんな様子を見ている者たちがまだいた

 

コウタ

「戦い・・・・もしかしてエクスカイザーが来ているの」

ケンタ

「もしかしたら火鳥兄ちゃんもいるかもしれない」

ハルカ

「行きましょう」

 

三人も現場に向かった

 

キュアラブリー達とソードヴァイザーはキラパティのところに向かった

 

キュアエール

「あそこにいるのって・・ラブリーたちだ!!」

キュアホイップ

「久しぶりだね」

キュアラブリー

「うん!!それにBVHのみんなも来たみたいだよ」

 

するとそこへキングエクスカイザー、武装ファイバード、バーンガーン、キュアブラック達、キュアピーチ達、キュアブロッサム達、キュアフローラ達、キュアミラクル達、ジャスティオン、グレンシェント、エンシェントが現れた

 

キュアエール

「ブラック達も久しぶりだね!!」

キュアブラック

「うん!!」

キュアホワイト

「みんな、そろっているわね」

キュアラブリー

「このまま反撃に行くよ!!」

トラウム

「やれやれ、とんだ増援だね」

プテラガイスト

「しつこいぞ!!!いいかげんにあきらめろ!!」

キングエクスカイザー

「そうはいかない!!貴様達が悪事を働く限り、このエクスカイザーは追い続ける!!」

武装ファイバード

「エクスカイザーの言うとおりだ!!覚悟しろ!!」

 

いざ戦いが始まろうとした、その時であった。勇がこっちに向かってきた

 

誠司

「あいつ、たしか」

ソードヴァイザー

「敵から逃げてきた少年のようだな」

 

数時間前、帯刀勇は剣道の練習している間に巨大な龍が現れた。祖父の言うとおりに従い、レジェンディスクを守るために逃げていたが逃げれば逃げるたびに悲歌性は広がるばっかりであった。

 

「やめろ!!これ以上、俺達の町を、町の人たちを手出すんじゃねぇ!!」

ブドーラ

「ならレジェンディスクを渡すんだな」

ガイドーラ

「そうしたら町はこわさねぇぜ」

「それは・・・・」

キュアホイップ

「君、それを奴らに渡しては駄目だよ!!」

「えっ!?」

キュアアンジュ

「そうよ!!その鏡はあいつらに渡したら駄目な気がするわ!!」

「わかった。プリキュア、すげぇーな」

ブドーラ

「なんだ、貴様らは!?」

キュアラブリー

「貴方達に名乗るはない!!」

キュアプリンセス

「何気取っているのよ・・・・」

キュアハニー

「まあまあ」

キュアフォーチュン

「貴方たちはいったい誰なの!!」

キュアブラック

「答えなさい!!」

ブドーラ

「ふふふ・・教えてやる我らはドラゴトロン様率いる邪鬼たちだ。そしてわが名は武闘鬼 ブドーラ!!」

ガイドーラ

「俺は怪力鬼 ガイドーラ!!!」

ブドーラ

「なるほどお前達がプリキュアか!!なら相手にとって不足はない!!!」

キュアラブリー

「皆、行くよ!!」

 

すると・・終わりなき混沌の刺客である堕天使の姿をしたオルーバが見ていた

 

オルーバ

「ふふふ・・・・これはなかなか面白いことが起きそうだね。それなら僕も参加させてもらうよ。さあ、おいで」

 

オルーバの魔力によってそばにあった二つのものが合体して、巨大なドンヨクバールが現れた

 

キュアミラクル

「ドンヨクバール!!どうして、ここに!!」

キュアマジカル

「まさかあいつらまで近くにいるの!!」

???

「プリキュア・・・・」

キュアホイップ

「なに、この声!?」

キュアパルフェ

「あれ、見て!!」

 

すると地面から黒い狼のような怪物が現れた。すると近くで見ていたビブリーが驚いた

 

ビブリー

「まさか、ディアブル!!」

キュアホイップ

「知ってるの?」

ビブリー

「あの魔獣はノワールに付き添っていた僕。近くのキラキラルをすべて闇に変え、ソコに居る人達の心を巻き込んで荒れさせるのよ」

キュアジェラート

「ノワールのやり方と一緒じゃないか!」

ディアブル

「プリキュア、大人しく俺の餌食になるがいい。もう2度と、ノワール様の闇の邪魔はさせんぞ!!」

キュアホイップ

「闇になんて負けるもんですか! 私達はスイーツを守る! スイーツは空っぽじゃない! 無くてはならない大切なものなんだから!!」

キュアマカロン

「みんな、ディアブルの相手は私達がやるから」

キュアショコラ

「他の敵は頼むよ」

キュアフェリーチェ

「それならドンヨクバールのほうは私達がやりますので」

 

キュアミラクル達とキュアホイップ達はドンヨクバールとディアブルと戦うことになった

 

キングエクスカイザー

「我々も行くぞ!!」

武装ファイバード

「ああ!!」

???

「そうはさせん!!」

 

そこ一台の恐竜型ロボットが現れた

 

キングエクスカイザー

「貴様は・・・・やはり来ていたのか・・・・ガイスター首領・ダイノガイスト!!」

ダイノガイスト

「貴様に復讐するために俺様はやってきた。覚悟しろ、エクスカイザー!!」

プテラガイスト・ホーンガイスト・アーマーガイスト・サンダーガイスト

「「「「ダイノガイスト様!!」」」」

ダイノガイスト

「貴様たちはファイバードの動きを止めろ!!奴は俺様の獲物だ!!」

 

キングエクスカイザーはダイノガイストと、武装ファイバードはガイスターズと戦うことになった

 

???

「面白いことになっているな」

キュアエコー

「なに、この声!!」

誠司

「あれを見ろ!!」

 

全員が振り向くと・・・・そこには複数のドラゴンたちを引き連れた赤い巨大なドラゴンであった

 

ジャスティオン

「あいつはいったい・・・」

誠司

「お前は誰なんだ!!」

ラグナード

「名乗る必要はあるようだな。俺はダークネスキングダムのダークセブンズの一人である火竜のラグナードだ。剣聖の勇者ども共に倒してやる!!」

誠司

「くっ・・・こいつの相手は俺がやる!!」

あゆみ

「私も!!みんなは周りのドラゴンたちを何とかして!!」

キュアエール

「わかりました!!私達はトラウムのほうを何とかしますので」

キュアブラック

「私達も手伝うよ」

 

すると

 

ブドーラ

「そこまでだ!!!」

 

全員が振り向くとそこにはブドーラがコウタとケンタとハルカとドラえもんとのび太を捕まえていた

 

キングエクスカイザー

「コウタ!!」

武装ファイバード

「ケンタ!!ハルカ!!」

キュアラブリー

「のび太君、ドラえもん!!?」

ドラえもん

「ごめん、油断していたら捕まっちゃった」

コウ

「僕達もついていったらつかまってて」

「あいつ!!」

キュアフォーチュン

「人質を取ったか・・・」

ブドーラ

「お前達、こいつらを殺されたくなかったらおとなしくしろ!!それと小僧、レジェンディスクを渡せ!!」

キュアラブリー

「くっ・・・卑怯だよ!!」

キュアエコー

「どうしたら・・・」

「てめぇら・・・絶対にゆるさねぇ!!!」

 

勇の怒りにレジェンディスクが光り始めた。すると光が勇を包んだ

 

キュアブラック

「何あの光」

キュアホワイト

「あのディスクから光があふれでいるわ」

「あっ・・・・・」

 

すると勇の目の前にパトカー、戦闘機、消防車が現れた。そしてそれらは動き出した

 

???

「これは・・・」

???

「なんという軽やかな体だ」

???

「なんという乗り物でござるか?」

そして・・・

???/???/???

「「「トランスフォーム!!!」」」

 

三体はそれぞれ変形し始めた

ブドーラ

「貴様らは・・・・!!!」

ケンザン

「ケンザン!!」

ジンブ

「ジンブ!!」

ガンオウ

「ガンオウ!!」

ケンザン、ジンブ、ガンオウ

「「「ソードボット侍チーム!!!」」」

 

三体は構え始めた

 

ブレイオン

「彼らが・・・」

キュアラブリー

「すごーい!!!」

「ソードボット侍チーム?」

ケンザン

「そのレジェンディスク、渡してはなりませぬ!!」

ジンブ

「我らがお守りいたしまする!!」

ガンオウ

「ご安心なされ!!」

「かたじけない・・・・・って時代劇か・・」

ブドーラ

「ふっ・・・こっちには人質がいることを・・・何!!」

 

するとどこからか攻撃してきた。それは二体のロボットであった

 

キングエクスカイザー

「ゴッドマックス!!ウルトラレイカー!!」

武装ファイバード

「サンダーバロン!!スーパーガーディオン!!」

ゴッドマックス

「なんとか間に合ったようだな」

ウルトラレイカー

「コウタ君は無事だ」

サンダーバロン

「ケンタ達もだ!!」

スーパーガーディオン

「ここから逆転するぞ!!」

ダイノガイスト

「ふん!!宇宙警察カイザーズ、まとめてかかってこい!!」

キングエクスカイザー

「みんな、一気に行くぞ!!」

 

こうして戦いは再開された

 

キュアホイップ達とキュアミラクル達はディアブルとドンヨクバールと戦っていた

 

ディアブル

「昔のプリキュアに封じられた恨み、今こそ晴らしてやる!!」

キュアホイップ

「こっちも負けられないから!!」

キュアミラクル

「行くよ!!」

 

それぞれ、ディアブルとドンヨクバールを攻撃した。すると攻撃している途中で・・・

 

キュアマジカル

「うわあああああ!!!」

キュアショコラ

「マジカル、大丈夫?」

キュアジェラート

「今、顔から落ちたけど!!」

 

キュアマジカルが落下したが・・・

 

キュアマジカル

「落ちてないから着地しただけだし」

 

相変わらず、キュアマジカルは強がるのであった

 

キュアミラクル

「このままじゃらちが明かない。ドンヨクバールのほうは私に任せて」

キュアホイップ

「わかった!!」

 

キュアホイップ達はディアブルに戦いに挑んだ

 

ディアブル

「行くぞ、プリキュア!!」

 

するとディアブルは影となって、地面に入り込むと・・・・キュアホイップ達に襲い掛かった。

 

キュアジェラート

「闇に紛れるなんて・・・出てこい!」

ディアブル

「ハハハハ、いずれノワール様の闇が世界を染める。お前たちの心もすべて・・・」

キュアホイップ

「闇なんて・・・・」

 

キュアホイップは攻撃を仕掛けたが・・反撃されてしまった

 

キュアショコラ

「ホイップ!!」

キュアカスタード

「一体どうしたら・・・」

 

するとクリスタルアニマルたちが騒いでいた

 

キュアマカロン

「もしかして、どこにいるか分かるの?」

 

するとディアブルはクリスタルアニマルに攻撃した

 

キュアホイップ

「みんな!!」

ディアブル

「ノワール様の闇に抗うなど無駄だ!」

キュアホイップ

「闇なんて・・・怖くない」

キュアカスタード

「ホイップ・・・・」

キュアホイップ

「闇が生まれても私達はスイーツを作り続ける。作って作って、いっぱい作って、スイーツにこめたキラキラルでみんなの心が溢れかえるくらい、みんなの笑顔が見たいから」

 

するとクリスタルアニマルから光があふれ出た

 

ペコリン

「アニマルたちが応えてるペコ!」

 

そして・・・

 

キュアホイップ・キュアカスタード・キュアジェラート・キュアマカロン・キュアショコラ・キュアパルフェ

「「「「「キラキラルクリーマー!!キラッと輝け!クリスタルアニマル!」」」」」」

 

と唱えながらクリスタルアニマルを召喚し・・・

 

「ぴょん!」

「くるる!」

「がおー!」

「にゃおー!」

「わん!」

「ぱたた!」

 

召喚したクリスタルアニマルに乗り、そして・・・

 

キュアホイップ・キュアカスタード・キュアジェラート・キュアマカロン・キュアショコラ・キュアパルフェ

「「「「「プリキュア・アニマルゴーランド!!」」」」」」

 

その必殺技を受けたディアブルは撤退した

 

そのころ、キュアミラクル達もドンヨクバールを相手に有利に進めていた

 

キュアミラクル

「一気に決めるよ!!」

キュアマジカル

「ええ!!」

キュアフェリーチェ

「はい!!」

 

そして・・・

 

キュアミラクル・キュアマジカル・キュアフェリーチェ

「キュアップラパパ!アレキサンドライト!!」

 

掛け声と同時にモフルンにリンクルストーン「アレキサンドライト」をはめ手を繋ぐミラクル、マジカル、フェリーチェ、モフルン!そしてモフルンとリンクルスマホンがアレキサンドライトを発動し・・・・・ミラクルとマジカルはダイヤスタイルをベースに翼状のマントと腰部にフリルがつけられミニハットから大きな帽子となる。フェリーチェはよりドレスらしくなったコスチュームへと変化した!

 

キュアミラクル・キュアマジカル・キュアフェリーチェ

「魔法つかいプリキュア!オーバーザレインボー!」

 

新たな姿となったキュアミラクル達は三体のデスロイドに立ち向かっていき・・

 

モフルン

「レインボーキャリッジモフ!」

 

そう叫ぶモフルン・・・・・するとモフルンを乗せた魔法の馬車「レインボーキャリッジ」が現れた!

キュアミラクル

「巡り会う奇跡よ!」

キュアマジカル

「繋がる魔法よ!」

キュアフェリーチェ

「育まれし幸せよ!!」

キュアミラクル・キュアマジカル・キュアフェリーチェ

「今私たちの手に!」

 

そう叫びレインボーキャリッジにアレキサンドライトをはめ、他の全てのリンクルストーンの力を集結させる三人!

 

キュアミラクル・キュアマジカル・キュアフェリーチェ

「プレシャスブレス!!」

 

その後、三人の腕に「プレシャスブレス」が装着されキャリッジを操作し魔法陣を呼び出した!

 

キュアミラクル・キュアマジカル・キュアフェリーチェ

「フル・・・・フルフルリンクル!」

 

そう叫ぶ三人・・・・・・・・・そして・・

 

キュアミラクル・キュアマジカル・キュアフェリーチェ

「プリキュアエクストリームレインボー!キュアップラパパ! 虹の彼方に!」

 

その攻撃でドンヨクバールは浄化された

 

そのころ、キュアエール達とキュアブラック達はトラウムの乗っているメカと戦っていた

 

トラウム

「ほらほら、逃げてばっかりじゃ私は倒せないよ」

キュアアンジュ

「見た目と違いすごく強い」

キュアエトワール

「このままではやばいよ」

キュアマシェリ

「確かに無茶苦茶強いのです」

キュアアムール

「行きましょう、私達も」

キュアエール

「そうだね」

キュアブラック

「でもこれじゃ攻撃できないよ」

キュアホワイト

「せめてうごきを止めれば」

シャイニールミナス

そんな様子を見たドラえもんとのび太は

 

ドラえもん

「僕も何か手伝わないと・・・」

 

ドラえもんはポケットから道具を出そうとしたが・・・・

 

ドラえもん

「大変だ、何か出さないと・・あれでもない・・これでもない!!?」

のび太

「ドラえもん、落ち着いて」

ドラえもん

「そんなこといったって・・・」

 

すると・・・ドラえもんの投げた道具の一つがハリーに当たった

 

ハリー

「あいた!!」

 

ハリーはそのままハムスターの姿になった。※はぐたんは近くでおろしている

 

ハリー

「こらー!!周りを見て出さんかい!!」

ドラえもん

「ん?」

 

ドラえもんがハリーを見た瞬間

 

ドラえもん

「ぎゃああああああああああああああああああ!!!!!???ネズミだ!!!!???」

ハリー

「ネズミちゃうわ!!ハリハム・ハリーさんや!!」

 

ドラえもんはハリーに驚き、そのままトラウムのメカにぶつかった

 

トラウム

「狸にぶつかった!!」

キュアエール

「皆!!今だよ!!」

キュアアンジュ、キュアエトワール、キュアマシェリ、キュアアムール

「「「「うん!!」」」」

キュアブラック

「私達も!!」

キュアホワイト

「ええ!!」

シャイニールミナス

「はい!!」

 

そして・・・

 

キュアエール・キュアアンジュ・キュアエトワール・キュアマシェリ・キュアアムール

「「「「「メモリアルキュアクロック・チアフル!ミライパッド、オープン!プリキュア・チアフルスタイル!」」」」」」

 

その力によってキュアエール達とはぐたんの衣装が変わった

 

キュアエール・キュアアンジュ・キュアエトワール・キュアマシェリ・キュアアムール

「「「「「メモリアルパワー・フルチャージ!プリキュア・チアフルアタック!」」」」

 

キュアエール達の必殺技がトラウムに炸裂した

 

さらに・・・・

 

キュアブラック

「漲る勇気!」

キュアホワイト

「あふれる希望!」

シャイニールミナス

「光輝く絆と共に!」

キュアブラック・キュアホワイト

「「エキストリーム!!!」」

シャイニールミナス

「ルミナリオ!!!」

キュアブラック・キュアホワイト

「「マックス!!!」」

 

キュアブラック達の必殺技もトラウムに炸裂した

 

トラウム

「なかなかやるね。次はこうはいかないよ!!」

 

トラウムはその場から離れた

 

ドラえもん

「一体何が・・・・」

のび太

「ドラえもんがやったんだよ」

ハリー

「さすが、やるやないか」

 

ドラえもんはハリーを見た瞬間

 

ドラえもん

「ネズミ!!!??ぎゃああああああああああ!!!うーん・・・・」

ハリー

「だから、俺は!!・・・っておい!!」

 

見事に気絶した

 

カイザーズはダイノガイストと戦っていた

 

ゴッドマックス

「ゴッドソニックバスター!!」

ウルトラレイカー

「ウルトラダブルチェーンクラッシャー!!」

 

ゴッドマックスとウルトラレイカーはダイノガイストに攻撃したがはじかれてしまった

 

ダイノガイスト

「そんな攻撃が俺様に効くとでも思ったか!!!」

 

ダイノガイストは二体に攻撃し、吹き飛ばした。そこへカイザーソードを構えたキングエクスカイザーが向かった。ダイノガイストはダイノブレードで防いだ

 

キングエクスカイザー

「ダイノガイスト、何しようとしている!!」

ダイノガイスト

「ふふふ・・貴様が知る必要はない!!!!」

 

ダイノガイストは再び攻撃を始めた

 

キングエクスカイザー

「カイザーソード!!サンダーフラッシュ!!!」

ダイノガイスト

「ダークサンダーストーム!!」

 

キングエクスカイザーとダイノガイストの攻撃がぶつかり合った。

 

キングエクスカイザー

「くっ・・・」

ダイノガイスト

「くっ・・・・今回は引いてやる。だが次会った時こそ貴様の最後だ」

 

そういうとダイノガイストはジェット機形態になると飛び去った

 

武装ファイバード

「フルバースト!!」

スーパーガーディオン

「ガードフラッシュ!!」

サンダーバロン

「サンダーカノン!!」

 

武装ファイバードたちはガイスターズに攻撃を仕掛けた

 

プテラガイスト

「くそ!!覚えてろ!!」

 

ガイスターズはそのまま逃げだした

 

ソードボット侍チームは邪鬼軍団と戦っていた

 

ケンザン

「我は緊急二刀流・ケンザンなり!!侍の心得『斬迅厳』で戦う!!!」

ジンブ

「拙者は超空長刀流・ジンブ!!スピードならだれにも負けません!!」

ガンオウ

「ワシは消防突撃流・ガンオウ!!パワーならワシがナンバーワンじゃい!!」

 

ケンザンの剣技、ジンブのスピード、ガンオウのパワーで次々へと邪鬼軍団を倒していくのであった

 

ガイドーラ

「くっ・・邪鬼合体だ!!」

 

倒された邪鬼たちは合体して巨大な姿となった

 

「でかい!!このままじゃやられる!!なんとかなんとかしてくれー!!」

 

勇の汗がレジェンディスクに落ちた瞬間、突然光り始めた

 

ケンザン

「その心、引き受けた!!行くぞ!!」

 

するとケンザン、ジンブ、ガンオウは飛び始めると・・

 

ケンザン

「ケンザン!!」

ジンブ

「ジンブ!!」

ガンオウ

「ガンオウ!!」

ケンザン、ジンブ、ガンオウ

「「「いざ参乗合体!!!」」」

 

するとケンザンをメインに、胴体にジンブ、下半身にガンオウが合体を始めた

 

ゴウケンザン

「兜装着!! 参乗合体ゴウケンザン!!!」

「かっこいい!!」

ゴウケンザン

「喰らえ!! 斬斬!斬光十字!!!」

 

ゴウケンザンは二刀流の一撃を巨大邪鬼にくらわした。邪鬼たちは合体が解除されてしまった

 

ガイドーラ

「まだまだ!!!」

 

再び邪鬼たちは合体を始めた。今度はスピード重視の形体であった。スピード技でゴウケンザンを攻撃した

 

ジンブ

「空中戦なら拙者に任せろ!!」

ケンザン、ジンブ、ガンオウ

「「「いざ参乗合体!!!」」」

 

ゴウケンザンは合体を解除すると、今度はジンブをメインに、胴体にガンオウ、下半身にケンザンが参乗合体した

 

ゴウジンブ

「兜装着!! 参乗合体 ゴウジンブ!! 参乗奥義・迅迅!迅雷返し!!!」

 

合体したゴウジンブの攻撃で再び邪鬼たちはバラバラになった

 

ガイドーラ

「力でねじ伏せろ!!」

 

再び邪鬼たちは合体を始めた。圧倒的なパワーでゴウジンブを攻撃した。

 

ガンオウ

「パワーなら某の出番!!」

ケンザン、ジンブ、ガンオウ

「「「いざ参乗合体!!!」」」

 

ゴウジンブは再び合体を解除すると今度はガンオウをメインに、胴体にケンザン、下半身にジンブが参乗合体した

 

ゴウガンオウ

「兜装着!! 参乗合体 ゴウガンオウ!! 参乗奥義・巌巌!巌炎爆破!!」

 

合体したゴウガンオウは巨大邪鬼を吹き飛ばした。そして再びゴウケンザンになり

 

ゴウケンザン

「とどめだ!!!超必殺参乗奥義!! 斬斬!斬光十字!!!!」

 

ゴウケンザンの必殺技で合体邪鬼を倒した。

 

ゴウケンザン

「貴様らも消えろ!!!」

 

ゴウケンザンがブドーラとガイドーラを攻撃した瞬間あたりが光り始めた

 

するとブドーラ達の姿がなく、勇、ケンザン、ジンブ、ガンオウは見慣れない土地にいた

 

「あれ?どうなった?」

ケンザン

「奴らが消えた・・・」

ジンブ

「どうなっているんだ?」

ガンオウ

「見ろ!!」

 

全員が見た先は合戦場であった。そして、それぞれの陣には鏡がつけられていた

 

ケンザン

「あれは・・・レジェンディスク!!」

「これと同じ?」

 

そして、再び光りだした瞬間・・・元の場所に戻った

 

「あれ?戻った。今のはいったい・・・」

 

勇はレジェンディスクのことを気にかけ始めた

 

キュアフローラ

「みんな、頑張っているね」

キュアラブリー

「私達も頑張らないと」

 

キュアフローラ達も周りのドラゴン兵士たちと戦っていた

 

ソードヴァイザーとジャスティオンとグレンシェントとエンシェントはラグナードと戦っていた

 

ラグナード

「ふふふ、ダークネスキングダムに歯向かう奴らがこれっぽちとはな」

キュアエコー

「貴方達はこの世界で何を企んでいるの?」

誠司

「答えろ!!」

ラグナード

「この俺が支配する世界だ。他の将軍たちもそれぞれのワールドを作っているからな。貴様が来ることはないがな」

誠司

「俺達の世界をこれ以上、めちくちゃにされてたまるか!!!」

ソードヴァイザーはラグナードに突進した

ソードヴァイザー

「カズマ、バスタードソードと叫ぶのだ!!」

カズマ

「わかった!!バスタードソード!!!!」

キュアエコー

「ジャスティオン、私達も!!」

ジャスティオン

「おう!! ジャスティスブレード!!」

 

ソードヴァイザーの右手に巨大な剣が現れた

 

ラグナード

「かかってくるがいい!!!タイラントファング!!!」

 

ラグナードは右腕から炎を出した。それは巨大な青竜刀へと変わった。そして、お互いに剣をぶつかり合った

 

誠司

「ぐっ・・・・・」

ジャスティオン

「強すぎる・・・」

ラグナード

「ふふふ・・・・剣聖の力はこんなものか?」

誠司

「負けてたまるかああああああああああああ!!!!!」

キュアエコー

「私達だって!!」

エンシェント

「エンシェントソード!!!!」

グレンシェント

「グレンシェントブラスター!!!!」

 

ジャスティオンはジャスティスブレードで、ソードヴァイザーはバスタードソードでラグナードを攻撃した。さらにエンシェント、グレンシェントも攻撃した

 

ラグナード

「はははははは!!!この調子だ!!!!」

 

ラグナードは再び、二体に襲い掛かろうとした時であった・・・・

 

ドラゴン兵

「うううう・・・苦しい・・・助けてくれ・・・・」

カズマ

「あれは・・・・・」

 

先ほど戦いで瀕死の重傷を負ったドラゴン兵が助けを求めていた。それを見たラグナードは・・・・

 

ラグナード

「邪魔だ・・・・消えろ!!!!」

 

自らのタイラントファングでドラゴン兵にとどめを刺した

 

キュアエコー

「ひどい・・・なんてことを・・・」

誠司

「貴様!!!!!仲間を・・なんだとおもっているんだ!!!!!! ピンポイントブラスター!!!!!!」

 

ソードヴァイザーはバスタードソードから衝撃を放った。

 

ラグナード

「バカめ・・・・・ドラゴニックブラストファイヤー!!!!!」

 

ラグナードは口から放った炎で攻撃を相殺させた

 

誠司

「何・・・・」

ラグナード

「ふふ・・・」

 

するとラグナードは後ろ振り向いた。

 

カズマ

「どこに行く!!?」

ラグナード

「貴様らの実力は知った・・・今日はこの辺で去ってやる」

 

ラグナードは馬車に乗るとその場から去った

 

誠司

「待て・・ぐっ・・・」

ソードヴァイザー

「誠司、最初の戦いでエネルギーを使いすぎだ・・・無理をするな」

キュアエコー

「相良君・・・」

 

こうして、戦いは終わった。新たな仲間を連れて

 

光矢

「ついに始まったか・・・・ダークネスキングダムの侵略が・・・俺達も行くぞ・・ブレイオン・・・」

 

一人の少年、勇望光矢はそんな戦いの様子を見ていた

 

正義

「そうか・・先ほど名古屋にいるメンバーも調査終了したという穂国が入った。すぐに合流するらしいぞ」

桃子

「長官、私の思い過ごしかもしれませんけど新たな敵が出るかもしれません」

ホープ

「私も感じます」

正義

「それは俺もだ。だが悪あるところに正義は生まれる。新たな勇者が現れると予感がする」

 

今、新たな勇者伝説が始まろうとしていた

 

NEXT




中断メッセージ
【キラパティの一日】

いちか
「よーし!! プリキュア&ブレサガも終わったことだし。お店、オープンするよ!!」
あおい
「ごめん!!これからバンドの練習なんだ」
ひまり
「私も塾がありますから」
シエル
「私も自分のお店の準備があるから」
いちか
「ふええええ!!ゆかりさんとあきらさんは!!」
あきら
「ごめんね。これから妹のお見舞いに行かないと」
ゆかり
「私も今日はプレイしてて疲れたから今日はやめておくわ」
いちか
「しょんな~。プレイヤーのみんな、カムバッーク!!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

名古屋ルート
STAGE05(名古屋ルート)『プリキュアとダグオンと忍ペンと嵐を呼ぶ五歳児』


最新話です!!pixivに投稿しています!!


ぶりぶりざえもんの大冒険!! 新たな世界と新たな英雄!!

 

しんのすけ

「昔、むかーし、ぶりぶりざえもんという豚がおりました・・・・・・おわり」

ぶりぶりざえもん

「終わるなあああああ!!!」

 

という・・・前置きは置いといて・・・本編スタート!!

 

名古屋についたメンバーはそれぞれ楽しんでいた。スマイルプリキュアとあゆみと誠司も一緒であった

 

みゆき

「遠い所へ行くなんて修学旅行以来だね!!」

やよい

「うん!!大阪の時も面白かったよね」

あかね

「どこがやねん。二人が迷子になって、うちらが大変な思いしたからな」

なお

「本当だよ。それにあたし達は遊びに来たわけじゃないから・・・」

れいか

「あら?今日は名古屋グルメを食べるために朝食のご飯のお代わりを一杯減らしたのでは?」

なお

「れいか、余計なことを言わないでよ」

あゆみ

「ははは・・・」

誠司

「緊張感がないな」

みゆき

「ほらサギリさん達と響さん(シンフォギアのほう)達も後で合流するから先に楽しもうよ」

キャンディ

「楽しむクル!!」

みゆき

「ほら早く!!」

れいか

「みゆきさん、前見て走らないと危ないですよ」

 

そんな時・・・・

 

みゆき

「きゃあ!!?」

???

「うわあ!!?」

みゆき

「あっ、ごめんなさい」

???

「いや俺のほうこそよそ見していたから」

みゆき

「貴方は・・・」

???

「俺は大堂寺 炎」

みゆき

「私、星空みゆきです」

「よろしくな、みゆき」

みゆき

「うん、では私はこれで・・・」

 

みゆきはみんなのもとへと向かった

 

STAGE05(名古屋ルート)『プリキュアとダグオンと忍ペンと嵐を呼ぶ五歳児』

 

そのころ、名古屋の街では別のメンバーも行動していた。それはプリキュア5のメンバー達であった

 

のぞみ

「やっほー、ようやくやってきた名古屋!!さっそくおいしいもの食べに行こう!!」

うらら

「はい!!きしめんに天むす、手羽先、ういろう、いろいろとありますからね!!」

のぞみ

「それじゃあさっそく行くよ!!けってーい!!」

りん

「こらこら、違うでしょ。今日はうららの撮影会のサポートに来たから」

こまち

「ここで料理するならういろうもいいかもしれないわね」

りん

「羊羹の時みたいになんでも入れないでください!!」

かれん

「ふふふ・・・たのしそうね」

くるみ

「そうかしら?まあ、のぞみはいつも通りだけどね」

のぞみ

「ぶぅー!!くるみたらひっどーい!!」

かれん

「まあまあ、今日は用事でこられなくなったココたちの分も楽しみましょう」

???

「ぴぃー!!」

のぞみ

「あれ?この声って・・・」

 

のぞみは上を向いた瞬間・・何かが顔にぶつかった。そこには一羽のペンギンがいた

 

のぞみ

「いたた・・・・なに?」

???

「あいたたた・・・ごめんなさい。突然ぶつかって」

のぞみ

「うわあああ!!りんちゃん、ペンギンさんだよ!!かわいい!!」

りん

「なんでペンギンがここにいるのよ!!というか喋ってるわよ!!」

まん丸

「はい、僕はペンギンのまん丸と言います。よろしくお願いします」

のぞみ

「よろしくね、まん丸君」

くるみ

「何、馴染んでいるのよ」

????・????

「うわあああああっ‼」

 

するとまん丸がいる場所の近くに二つの影が落ちた。それはタヌキとキツネであった

 

うらら

「今度はタヌキとキツネが落ちてきましたね」

こまち

「今日はいろいろと落ちてくるわね」

かれん

「こまち、落ちている場合じゃ・・・・」

くるみ

「なんなのよ・・・」

まん丸

「あっー、タヌ太郎さんとツネ次郎さん!!」

タヌ太郎

「まん丸!!お前もここにいたのかよ!!この心配させやがって!!」

ツネ次郎

「変な穴を見ていたお前が落ちたから俺達もみたら落ちただろうが!!」

まん丸

「うー、僕は穴があったら見たくて・・・」

りん

「今度はタヌキとキツネまで喋っている・・・どうなっているのよ」

???

「おー!!まん丸たちだぞ!」

 

まん丸たちが振り向くとそこには一人の五歳児の子供がいた

 

まん丸

「あっ、しんちゃん!!しんちゃんもここに来たんだね!!」

しんのすけ

「うん!!オラも不思議な穴を見てたら、落ちててここに来たぞ」

タヌ太郎

「お前もかよ」

ツネ次郎

「一体何が超どうなっているんだよ」

しんのすけ

「いやーそれほどでも」

タヌ太郎・ツネ次郎

「「ほめてない!!」」

かれん

「ねえ、貴方達、詳しく話して。この世界とは違うとはどういうことなの?」

まん丸

「うん。詳しくお話しします」

 

のぞみ達はまん丸たちから詳しく話を聞くことになった

 

そのころ、ココとナッツとシロップはとある場所にたどり着いた

 

ココ

「ココっ!!」

ナッツ

「ついにたどり着いたナツ」

シロップ

「ここはどこロプ?」

ココ

「ここがかつて大いなる闇である闇の神を倒した初代プリキュア・キュアレジェンドの伝説が刻まれている宮殿ココ!!」

ナッツ

「ここに伝説の遺産が見つかる場所ナツ」

シロップ

「すごいロプ」

ナッツ

「ココ・・さっそく開くナツ」

ココ

「わかったココ オープン・ザ・カーテンココ!!」

 

ココは『オープン・ザ・カーテン』叫び、扉が開かれた。

 

ココ

「開いたココ」

ナッツ

「入るナツ」

ココ

「ココ!!」

ナッツ

「ナツ!!」

シロップ

「ロプ!!」

 

ココとナッツが発見したのは・・・ある人間の少女が描かれていた。

 

ココ

「この人が・・・・」

ナッツ

「闇の神を倒した初代プリキュア・キュアレジェンドナツ」

 

キュアレジェンドの絵画であった。

 

ココ

「すごいココ・・・」

ナッツ

「あそこに何かがあるナツ」

シロップ

「何ロプ?」

 

キュアレジェンドの絵画の右側にあったのは・・・

 

ココ

「これがレジェンドミラクルライトとセイントスターピースの在りかが描かれていた地図だココ」

ナッツ

「これが伝説の宇宙最大のお宝ナツ!!」

シロップ

「キュアレジェンドの残した遺産だロプ」

ナッツ

「これさえあれば・・・」

ココ

「ダークネスキングダムも倒せるココ」

ナッツ

「勿論ナツ」

ココ

「さっそく手に入れるココ・・・って、この状態じゃ届かないココ!!」

 

ガラッ

 

ココ

「ココ!お宝が落ちてしまうココ」

ナッツ

「急いで人間に変身して取るナツ」

ココ

「わかったココ」

シロップ

「急ぐロプ!!」

 

ポンッ

 

三人は人間に変身した。

 

バッ

 

ココ

「ようやく間に合ったが取れたぞ」

シロップ

「そっちのほうはどうなんだ?」

ナッツ

「キュアレジェンドの残した遺産は無事でよかった・・」

ココ

「これさえあったらダークネスキングダムも何とか出来そうだ」

ナッツ

「とにかく俺達ができることはやった」

ココ

「後はのぞみ達に任せておけばなんとかなるな」

ナッツ

「ダークネスキングダムの気配の捜索は?」

ココ

「のぞみ達や他のプリキュアのみんながついているから・・・」

ナッツ

「・・・・そうだな」

シロップ

「信じるしかないのか・・・・」

 

そのころ、のぞみ達はまん丸たちとしんのすけから分けを聞いていた

 

こまち

「それで貴方達は私達のいる世界とは別の世界から来たということね」

しんのすけ

「その通りだぞ!!」

タヌ太郎

「こいつらが変な穴を見つけたから見たら落ちたんだよ」

ツネ次郎

「それで後でみた俺達まで落ちてしまったんだよ」

のぞみ

「なるほど、よくわかったよ」

くるみ

「本当に分かったのかしら?」

かれん

「みんな、気を付けて、何か来るわよ!!」

 

すると後ろから何かが現れた。それは熊のような大男とやせ型の男性であった

 

のぞみ

「なんなの一体・・・・」

りん

「すごっく恐ろしい気配を感じるわ」

しんのすけ

「お・・・お前はヒエール・ジョコマン‼︎どうしてお前がここにいるんだぞ‼︎」

ヒエール

「確かに僕は君達に倒されたけどねダークネスキングダムのおかげでこの世界に戻ってこられたんだよ。君に復讐したいと思ったからね」

まん丸

「それにギオさんもどうして‼︎天容の笛さんに見限られて羅門城と一緒に崩れ落ちたんじゃ・・・」

ギオ

「ふっ・・ワシもそこにいるヒエールと同じようにダークネスキングダムの力でよみがえったのだ」

ヒエール

「そういうわけだから君達、覚悟しなよ」

のぞみ

「そんなことさせないよ!!」

 

のぞみ達が変身しようとした・・その時・・しんのすけの前に光が降りた。そして、光が晴れるとそこには一匹の豚がいた

 

ぶりぶりざえもん

「救いのヒーロー、ぶりぶりざえもん、参上!!」

のぞみ

「おっー、今度は豚さんだ!!」

ぶりぶりざえもん

「豚ではない。私はぶりぶりざえもんだ。久しぶりだな、しんのすけ」

しんのすけ

「おー!!ぶりぶりざえもん!!お久しぶりだぞ!!」

まん丸

「この豚さんってしんちゃんの落書きだよね?」

しんのすけ

「そのとおりだぞ!!」

ぶりぶりざえもん

「ここは私に任せてもらおう・・・・」

 

ぶりぶりざえもんはギオとヒエールのところに向かった。するとのぞみ達のほうに向くと・・・

 

ぶりぶりざえもん

「さあ、奴らを倒すぞ!!」

りん

「ちょっと、アンタ!!なんで裏切るのよ!!」

くるみ

「この卑怯者!!」

タヌ太郎

「いくら何でも見損なったぞ!!」

ツネ次郎

「戻ってこーい!!」

ぶりぶりざえもん

「断る!!私は常に強い者の味方だ」

ヒエール

「君、いらないよ」

 

ぶりぶりざえもんは蹴飛ばされ、その後、りんとくるみとタヌ太郎とツネ次郎にボコボコにされた

 

まん丸

「とにかくギオさん達の相手は僕達がやるからしんちゃんとのぞみちゃん達は下がってて」

のぞみ

「えーと、でも私達も大丈夫だよ」

まん丸

「えっ?」

のぞみ

「みんな、行くよ!!」

りん・うらら・こまち・かれん・くるみ

「「「「「YES!!」」」」」

 

そして・・・

 

のぞみ・りん・うらら・こまち・かれん

「「「「「プリキュア・メタモルフォーゼ!!」」」」」

キュアドリーム

「大いなる希望の力、キュアドリーム!!」

キュアルージュ

「情熱の赤い炎、キュアルージュ!!」

キュアレモネード

「はじけるレモンの香り、キュアレモネード!!」

キュアミント

「安らぎの緑の大地、キュアミント!!」

キュアアクア

「知性の青き泉、キュアアクア!!」

キュアドリーム・キュアルージュ・キュアレモネード・キュアミント・キュアアクア

「「「「「希望の力と未来の光 華麗に羽ばたく5つの心 Yes! プリキュア5!!」」」」」

 

くるみ

「スカイローズ・トランスレイト!!」

ミルキーローズ

「青い薔薇は秘密の印、ミルキーローズ!!」

 

しんのすけ

「おっー!!すごいぞ!!」

まん丸

「すごすぎる!!」

キュアドリーム

「私達も戦うよ!!」

 

そんな様子を見ている者たちがいた

 

「なんだ・・あれは・・・・」

 

すると・・・・

 

「炎!!!」

「海、森、翼、竜!?」

「あいつら、いったいなんなんだ?」

「あんな奴ら、初めて見るぜ」

「ええ、確かにそうですね」

「サルガッソの残党とは考えられないが・・・」

「とにかく今は・・・変身していくぞ!!」

 

そして・・・

 

炎、海、森、翼、竜

「「「「「トライダグオン!!」」」」」

 

五人はダグオンへと変身したのであった

 

ファイヤーエン達はキュアドリーム達のところに向かった。

 

キュアドリーム

「もしかして貴方達はダグオンなの?」

ファイヤーエン

「よう、助けに来たぜ」

キュアレモネード

「やっぱりダグオンだ!!?生で見るなんて感激です!!」

キュアミント

「レモネード・・・落ち着いて・・貴方達がサルガッソと戦ったダグオンですね」

ターボカイ

「ああ、君たちが伝説のプリキュアだな。我々とともに戦ってくれないか?」

キュアルージュ

「はい!!」

キュアアクア

「ともに戦いましょう!!」

ミルキーローズ

「ええ!!」

アーマーシン

「おお、女の子たちと戦えるなんて夢だぜ」

ウィングヨク

「落ち着いてください」

シャドーリュウ

「とにかくこの場をなんとかしないといけないな・・」

ファイヤーエン

「とにかく行くぜ!!」

キュアハッピー

「はい!!」

 

そして、戦いは再開された。

 

ヒエール

「やれやれ・・・僕も戦わないといけないね」

 

ヒエールが指を鳴らすと複数のロボットが現れた

 

キュアルージュ

「多すぎでしょ!!」

ミルキーローズ

「それに大きすぎるわよ!!」

ファイヤーエン

「くそ・・・ダグビークルがあれば・・・・」

シャドーリュウ

「ん・・・・何かが来るぞ!!」

???

「先輩!!」

 

彼らの前に現れたのは黄色いダグオンであった

 

ファイヤーエン

「雷・・・・」

ターボカイ

「お前・・いつ来たんだ?」

サンダーライ

「お久しぶりです、先輩。先輩たちのビークル、ちゃんと運んできましたよ」

ファイヤーエン

「ということはまたファイヤーダグオンになれるのか?」

サンダーライ

「はい!!」

 

そして、ファイヤーエンの前にファイヤーストラトスが現れた

 

ファイヤーエン

「融合合体!!」

ダグファイヤー

「ダグファイヤー!!!」

 

さらにファイヤージャンボ、ファイヤーラダー、ファイヤーレスキューが現れ、ダグファイヤーと合体し始めた

 

ファイヤーダグオン

「火炎合体!!!ファイヤーダグオン!!!」

 

合体を完了したファイヤーダグオン

 

シャドーリュウもまたシャドージェットが現れた

 

シャドーリュウ

「融合合体!!」

ダグシャドー

「ダグシャドー!!」

 

さらに ダグシャドーは三体のシャドーガード、ガードタイガー、ガードウルフ、ガードホークを呼び出した

 

ダグシャドー

「機獣合体!!」

シャドーダグオン

「シャドーダグオン!!」

 

合体を完了したシャドーダグオン

 

ターボカイ

「よし、我々も合体だ」

ウィングヨク

「うん!!」

 

すると

 

???

「ちょっと待ったー!!!お主ら、誰かを忘れてはおらんか!!」

 

すると地中から黒いダグオンが現れた

 

ドリルゲキ

「このドリルゲキ様を忘れてもらっては困るじゃい」

アーマーシン

「げっ、いたのかよ、お前」

ドリルゲキ

「当たり前じゃ!!ワシだってダグオンじゃからな。みんなで合体じゃ!!」

 

そして・・・・

 

ターボカイ、アーマーシン、ウィングヨク、ドリルゲキ

「「「「融合合体!!!」」」」

ダグターボ

「ダグターボ!!」

ダグアーマー

「ダグアーマー!!」

ダグウィング

「ダグウィング!!」

ダグドリル

「ダグドリル!!」

 

そして・・・・四体は構え・・・・

 

ダグターボ、ダグアーマー、ダイウィング、ダグドリル

「「「「超重連合体!!!」」」」

スーパーライナーダグオン

「「「「スーパーライナーダグオン!!!!!」」」」

 

スーパーライナーダグオンは合体を完了した

 

サンダーライはサンダーバイクに乗り・・・・

 

サンダーライ

「融合合体!!」

ダグサンダー

「ダグサンダー!!カムヒアー・サンダーシャトル!!!」

 

ダグサンダーはサンダーシャトルを呼んだ

 

ダグサンダー

「雷鳴合体!!」

サンダーダグオン

「サンダーダグオン!!!」

 

合体を完了したサンダーダグオンはポーズをとった

 

すると同時にキュアメロディ達、キュアハッピー達、キュアハート達、ジャスティス、エンシェント、グレンシェント、バーンガーンが現れた

 

キュアエコー

「お待たせしました!!BVH、今来ました!!」

キュアハッピー

「ねぇ、あそこにいるのってドリーム達だよね!!」

キュアドリーム

「ハッピー達も久しぶりだね!!」

キュアビューティ

「それにあの敵はいったいなんなんですか?」

キュアサニー

「それにそこにおるん、子供と動物は何なんや?」

キュアアクア

「話は後よ。今はこの状況を何とかしないと」

キュアハッピー

「すっごーい!!ダグオンがあんなにいるよ!!」

キュアピース

「すっごーい!!!感激だよ!!」

ファイヤーダグオン

「俺達も加えさせてもらうぜ!!」

瞬兵

「うん!!一緒に戦おう!!」

 

すると・・・・

 

キュアエコーのキュアデコルが輝きだした

 

キュアエコー

「これは・・」

ジャスティス

「エコー、それをスマイルパクトにいれるんだ」

キュアエコー

「うん!!」

グレンシェント

「これって・・・・」

エンシェント

「すごい力を感じる」

 

そして、キュアエコーがそれを入れた瞬間・・するとその光から戦闘機、トレーラー、新幹線が出現した。

 

キュアエコー

「これが勇者の力・・・・・」

ジャスティス

「エコー、行くぞ!!」

キュアエコー

「うん!!クロスフュージョン・ジャスティオン!!」

 

すると三台のマシーンはジャスティスの周りを回り始めた。スピードライナーは両脚に、グランドダッシャーは胴体と腰に、スカイブレードは上半身となり、合わさり始めた。その際にジャスティスがブロック状となり、その中に入った。

 

ジャスティオン

「正義合体!!!!ジャスティオン!!!!」

 

合体を完了したジャスティオンはポーズを決めた

 

キュアピース

「すっごーい、合体した!!!!!」

キュアサニー、キュアマーチ

「「しーん」」

キュアビューティ

「これは予想外ですね」

キュアメロディ

「とにかく戦うよ」

キュアハート

「そうだね」

キュアハッピー

「うん!!相良君も大丈夫?」

誠司

「ああ・・任せろ・・・(勇者の力・・・どこにあるんだ?)」

 

こうして、戦いが始まった

 

キュアサニーとキュアルージュとファイヤーダグオンはダークネスキングダムの配下ロボと戦っていた

 

キュアサニー

「おっしゃー、いくで!!」

キュアルージュ

「あたしも負けないわよ!!」

ファイヤーダグオン

「ああ!!」

 

敵ロボットは攻撃したが・・ファイヤーダグオンは避け、

 

ファイヤーダグオン

「喰らえ、ファイヤースターバーン!!」

 

ファイヤーダグオンは敵ロボットに攻撃した

 

キュアサニー

「ファイヤーダグオン、うちらがやるからとどめを刺しや」

キュアルージュ

「任せたわよ!!」

ファイヤーダグオン

「おう!!」

 

そして・・・・

 

キュアサニー

「プリキュアサニーファイヤー!!」

キュアルージュ

「プリキュアファイヤーストライク!!」

ファイヤーダグオン

「ファイヤーホールド!!!」

 

三人の放った炎が敵ロボットを拘束した

 

ファイヤーダグオン

「ファイヤーブレード!!」

 

最後にファイヤーブレードで切り裂き、すべてのロボットを倒した

 

キュアピースとキュアレモネードとサンダーダグオンもまた敵ロボットと戦っていた

 

サンダーダグオン

「プリキュアの皆さん、よろしくお願いします」

キュアピース

「ダグオンのみんなと戦えるなんてうれしいよ」

キュアレモネード

「私が捕らえますのでお二人で攻撃をお願いします!!」

 

敵ロボットはサンダーダグオンとキュアピースに襲い掛かった。するとキュアレモネードが前に現れ・・・・

 

キュアレモネード

「プリキュアプリズムチェーン!!」

キュアピース

「次は私が!!!プリキュア・・・・ッ・・・ピースサンダー!!」

 

キュアレモネードが敵を捕らえると、キュアピースは敵ロボットにピースサンダー(驚きなし)を放ち、ダメージを与えた

 

キュアピース

「今です!!」

サンダーダグオン

「はい!!サンダーランサー!!」

 

サンダーダグオンはサンダーランサーを手にした

 

サンダーダグオン

「ランサーフィニッシュ!!!」

 

サンダーダグオンの必殺技ですべての敵ロボットを倒した

 

キュアマーチとキュアミントとシャドーダグオンも敵ロボットと戦っていた

 

キュアマーチ

「よっし、直球勝負だ!!」

キュアミント

「私も手伝うわ」

シャドーダグオン

「ああ、行くぞ!!」

 

シャドーダグオンはカゲムラサキで敵を次々に切り裂いていくが、後ろから敵ロボットが現れ、シャドーダグオンを拘束した

 

キュアミント

「そうはさせない!!プリキュアエメラルドソーサー!!」

キュアマーチ

「後ろからなんて筋が通ってない!!プリキュアマーチシュート!!」

 

しかし、キュアミントとキュアマーチの攻撃でロボットが離れた

 

シャドーダグオン

「今だ、カゲムラサキ・ガオウ斬り!!」

 

最後にシャドーダグオンの攻撃ですべての敵を倒した

 

キュアビューティとキュアアクアとミルキーローズとスーパーライナーダグオンも敵ロボットと戦っていた

 

キュアアクア

「敵の力は未知数よ」

キュアビューティ

「わかりました!!」

ミルキーローズ

「そうね!!」

スーパーライナーダグオン

「そうだ!!」

 

敵ロボットは襲い掛かった

 

キュアビューティ

「私達が足止めします・・・・プリキュアビューティブリザード!!」

キュアアクア

「プリキュアサファイアアロー!!」

ミルキーローズ

「ミルキーローズブリザード!!」

 

三人の攻撃が敵ロボットの足元を凍らせた

 

キュアビューティ

「今です」

スーパーライナーダグオン

「「「「おう!!!スーパーライナークラッシュ!!!!」」」」

 

スーパーライナーダグオンの必殺技が敵ロボットに炸裂して、倒した

 

まん丸、タヌ太郎、ツネ次郎はギオとヒエールの乗っているロボットと戦っていた

 

すると・・・・

 

しんのすけ

「オラも戦うぞ!!」

 

全員が振り向くとそこにはカンタムロボに乗ったしんのすけがいた

 

まん丸

「しんちゃん!!どうして!!それにそのロボットはカンタムだよね」

しんのすけ

「みんなをお助けしたいと思ったら突然現れたから乗ったんだぞ」

タヌ太郎

「乗ったって・・・・というかぶりぶりざえもんはどこに行ったんだよ」

しんのすけ

「おなかすいたからご飯食べるって言っていたぞ」

ツネ次郎

「あの超役立たずの豚野郎!!今度会ったら丸焼きにしてやる!!」

ヒエール

「話しかけている余裕はないよ」

 

ヒエールの乗っていたロボットはカンタムロボに襲い掛かった

 

しんのすけ

「おおー!!」

ヒエール

「以前はやられたてしまったけど今度は負けないよ」

ぶりぶりざえもん

「ならば私が救うぞ」

 

するとそこへぶりぶりざえもんがバナナを食べながらやってきた

 

しんのすけ

「ぶりぶりざえもん!!」

ぶりぶりざえもん

「行くぞ!!うおおおおお!!」

 

しかし、向かおうとしたが途中で転んでしまった。持っていたバナナはヒエールの乗っていたロボットの足元に落ちた

 

ヒエール

「役に立たない助っ人だね。こっちもとどめを刺しちゃうよ・・・・」

 

するとヒエールの乗っていたロボットはバナナの皮に滑った

 

ヒエール

「そんなバナナ!!!」

 

そして、派手に転倒した

 

しんのすけ

「今だぞ!!必殺・カンタムパンチ&母ちゃん直伝のグリグリ攻撃!!」

 

カンタムロボはカンタムパンチを繰り出すとヒエールの乗っていたロボットの頭部に攻撃した

 

ヒエール

「いたた・・・今日は分が悪いからここは撤退するよ」

 

ヒエールの乗っていたロボットはそのまま去った

 

そのころ、まん丸たちはギオに苦戦していた

 

ギオ

「忍法・火炎竜巻!!!」

まん丸・タヌ太郎・ツネ次郎

「「「うわああああああああああ!!!」」」

 

ギオの攻撃に三人は吹き飛ばされた

 

ギオ

「どうした?ワシを倒すのではなかったのか?」

まん丸

「強い・・・」

タヌ太郎

「確かに強すぎだぜ・・・」

ツネ次郎

「でも天容の笛の力もないのにどうして・・・」

ギオ

「ふっ、あるものがワシにそれ以上の力を与えてくれたのだ。もはや貴様らには負けん!!」

 

ギオはさらなる力を放とうしていた

 

タヌ太郎

「こうなったら・・・合体手印念だ!!!」

ツネ次郎

「それしかなさそうだな」

まん丸

「行くよ!!」

ギオ

「忍法・黒炎砲!!!!」

まん丸・タヌ太郎・ツネ次郎

「「「合体手印念!!!!」」」

 

まん丸たちは合体技を放ったギオの技とぶつかり合い、かき消された

 

ギオ

「ふっ・・・なかなかやるようだな。まあいい、ここは去るとしよう」

 

ギオはそのまま去った

 

まん丸

「何とか去ってくれたけど・・あの力は一体・・・・」

 

キュアハート

「あの子たちもすごいね」

キュアメロディ

「私達も頑張らないとね」

 

キュアハッピー、キュアドリーム、ジャスティオンも敵ロボットと戦っていた

 

キュアハッピー

「エコー、ドリーム、ジャスティオン、がんばろうね」

キュアエコー

「うん!!」

ジャスティオン

「ああ!!」

 

敵ロボットが襲い掛かった

 

ジャスティオン

「ジャスティスナックル!!」

 

ジャスティオンの放ったロケットパンチを放った。敵ロボットは吹き飛ばされそうになるがなんとか耐え、再び襲いかかった

 

キュアエコー

「きゃあ!!?」

キュアハッピー

「そんなことはさせない!!!気合だ!!気合だ!!プリキュアハッピーシャワー!!!!」

キュアドリーム

「私も行くよ、プリキュアシューティングスター!!」

 

キュアハッピーの放ったハッピーシャワーとキュアドリームのシューティングスターが敵ロボットに炸裂した

 

キュアエコー

「ジャスティオン、今だよ!!」

ジャスティオン

「おう!!!ジャスティスブレード!!」

 

ジャスティオンの手にジャスティスブレードが現れた。そして、敵に向かって、突進した。

 

ジャスティオン

「ジャスティスバースト!!!!!!」

 

その一撃を受けた敵ロボットは爆発四散した。こうして戦闘は終わった

 

その後、みゆき達は炎たちと話していた

 

みゆき

「まさか、さっきぶつかった人がダグオンだとは驚きました」

「それはこっちも同じだぜ。お前たちのような女の子がプリキュアだなんてな」

「うわさは聞いたがこんな少女とは驚いたぞ」

れいか

「瞬兵君たちのきいた通りですね」

「なんだ、瞬兵も来ているのか」

なお

「はい、この間の戦いで会いました」

「そうだったんだ」

やよい

「先ほどは助けてくれてありがとうございました」

「こちらこそ町の被害を救ってくれてありがとうございます」

あかね

「いやー、なんか照れるな」

みゆき

「のぞみちゃん達も助かったよ」

のぞみ

「そんなことないよ。みんなが来なかったら危なかったから」

まん丸

「僕達もみんなのおかげで助かったよ。ありがとう」

ぶりぶりざえもん

「というわけだ。お助け料・3億円・ローンも可」

りん

「あんたは何にもしてないじゃない‼」

タヌ太郎

「何がお助け料だ‼何にもしてねえだろうがこの豚‼」

くるみ

「本当よ!!」

ツネ次郎

「まったくだぜ!!」

うらら

「まあまあ四人とも抑えてください」

こまち

「それにしても一体何が起こっているの?」

かれん

「詳しく教えてくれる?」

「あっー、思い出しました!!」

「どうしたんじゃ?」

 

翼はカバンから何かを取り出した・・・・

 

れいか

「あのそれは・・・」

「前に手に入ったザムザの幼虫の標本です」

なお

「いやあああああああああああああ!!!!???????」

 

虫嫌いのなおは驚いて、後ずさりした

 

あゆみ

「なおちゃん?」

れいか

「なおは虫が苦手なんです」

みゆき

「私達もそこまでとは知らなかったから・・・」

「僕・・・・何か悪いことしました?」

 

するとマナ達が慌ててやってきた

 

マナ

「大変だよ、皆!!」

みゆき

「マナちゃん、どうしたの?」

響(プリキュア)

「サギリさん達から連絡があったんだけど向こうで戦闘しているから来てほしいだって」

あゆみ

「わかった!!すぐに向かうって連絡をお願い!!」

みゆき

「のぞみちゃん達も一緒にきて!!炎さん達はしんちゃん達のことをお願いします!!」

 

みゆき達は現場に向かった

 

そのころ、ダークネスキングダムでは・・・・

 

???

「ついに覚醒したか・・・・」

???

「光の剣聖が覚醒したということか」

???

「ダークゼウス様の予言通りになったか。いや闇の神のご意志であるのか」

???

「そいつを俺達が倒せばいいんだな」

???

「ああ、そういうことになる」

???

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

すると・・・ヘルカイザー将軍が現れた

 

ヘルカイザー将軍

「ダークセブンズ、お前達の出番だ!!」

???

「わかりました。では最初に私が行きましょう。奴を倒すのは・・・・」

 

一人の男が立ち上がった。その男は赤いドラゴンの姿をしていた

 

ラグナード

「この火竜のラグナードでございます」

ヘルカイザー将軍

「うむ、期待しているぞ」

 

そして、物語は新たな方向へ進んだ

 

NEXT




中断メッセージ
【のぞみの必殺技】
のぞみ
「みんな!!私、すごい必殺技を思いついちゃったよ!!」
うらら
「本当ですか?のぞみさん!!」
こまち
「いったいどんな必殺技なの?」
のぞみ
「その名もプリキュアダークアウト!!これは本当にすごい必殺技だよ」
かれん
「のぞみ。まさかと思うけど電源を切ることじゃないよね」
のぞみ
「そうだけど?」
りん
「まったく、それのどこが必殺技なのよ」
のぞみ
「やっぱりだめか・・・・」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

STAGE06(名古屋ルート)『光の守護者エルドラン』

最新話です。来年のプリキュアも楽しみです!!


かつて地球の平和を守り抜いた者がいた。

 

その者の名はエルドラン

 

エルドランと共に戦う戦士達

 

地球防衛組・・・・絶対無敵ライジンオー

ガンバーチーム・・・・元気爆発ガンバルガー

ザウラーズ・・・・・熱血最強ゴウザウラー

 

そして、新たに選ばれたものがいた

 

それは・・・・・

 

ここは極楽町では平和なひと時を過ごしていた。そこには二人の少女たちがいた

 

「咲、このあたりだよね。咲の従弟がいるの」

「うん仁っていうんだ。あいつ、元気しているのかな?」

フラッピ

「咲の従弟はどんなやつか楽しみラピ」

チョピ

「そうチョピね」

ムープ

「うん楽しみムプ」

フープ

「早く行こうフプ」

 

するとどこかで大きな爆発音があった

 

「なに、この音!!」

「学校のほうから聞こえてくるわ!!」

「舞、行くよ!!」

「ええ!!」

 

そして・・・・

 

咲・舞

「「デュアル・スピリチュアル・パワー!!」」

「花開け大地に!」

「羽ばたけ空に!」

キュアブルーム

「輝く金の花、キュアブルーム!!」

キュアイーグレット

「煌く銀の翼、キュアイーグレット!!」

キュアブルーム・キュアイーグレット

「「ふたりはプリキュア!!」」

キュアイーグレット

「聖なる泉を汚す者よ!!」

キュアブルーム

「アコギな真似はお止めなさい!!」

 

STAGE06(名古屋ルート)『光の守護者エルドラン』

 

そのころ極楽町では・・・・・

 

武田長官

「撃て!!」

 

防衛隊は必死に敵ロボットに応戦するが、敵ロボットにはかなわず、次々にやられていたのであった

 

武田長官

「おわああああああああああああ!!!!」

 

それを見ていた極楽小学校の生徒たちは

 

モモタロウ

「あっ!!?防衛隊が」

マイ

「やっぱり防衛隊だけじゃむりなんじゃ」

カケル

「頑張っているけどよ」

 

そして、ロボットたちは極楽小学校に向かった

 

モモタロウ

「まずいぜ、このままじゃ小学校に」

マイ

「ちょっとモモタロウ!!私達が騒いだら下級生が怖がるでしょ!!」

カケル

「心配しなくてもチャンスは来るからよ」

モモタロウ

「けどよ・・・・」

 

すると・・・・すると、どこから攻撃が放たれ、敵ロボットを打ち落とした。そこへ現われたのは・・・

 

キュアブルーム

「そんなことさせない!!」

キュアイーグレット

「私達が相手になるわ!!」

 

キュアブルームとキュアイーグレットであった

 

モモタロウ

「あれはプリキュアだ!!」

カケル

「なっ、俺の言ったとおりだろ」

 

さらにそこへ・・・・

 

???

「なかなか根性のある女の子たちじゃないか」

???

「私達も力になるわ」

 

そこにいたのはチボテー・クロケットの乗るガンダムマックスターとサイ・サイシーの乗るドラゴンガンダムとジョルジュ・ド・サンドの乗るガンダムローズとアルゴ・ガルスキーの乗るボルトガンダムとシンフォギアをまとったマリア・カデンツァヴナ・イヴと月読調と暁切歌であった

 

キュアブルーム

「貴方たちは一体」

チボテー

「俺達もいつの間にかこの世界にきていたというわけだ」

サイ・サイシー

「心配しなくてもオイラ達はあんた達の味方だぜ」

ジョルジュ

「それに美しいレディー達を苦しめようとする敵に対しては許せませんからね」

アルゴ

「というわけだ。俺達も手伝うぞ」

キュアイーグレット

「ありがとうございます!!」

マリア

「お礼はいいわよ」

調

「私達は皆を困らせる奴らをほっとけないからよ」

切歌

「そういうわけだから手伝うのデス!!」

マリア

「さあ、行くわよ!!」

 

さらにそこへゴッドガンダム、ノーベルガンダム、シンフォギア使い、ティラネード・レックス、ゲシュテンペスト、プリキュア5、スイートプリキュア、スマイルプリキュア、ドキドキプリキュア、ジャスティオン、ソードヴァイザー、バーンガーン、グレンシェント、エンシェントが現れた

 

キュアハッピー

「お待たせしました!!BVH、今来ました!!」

キュアブルーム

「ハッピー達だ!!」

キュアメロディ

「ブルーム達も来てたんだ」

キュアイーグレット

「ええ、知り合いに会いに来たら巻き込まれちゃって」

チボテー

「あれはゴッドガンダムにノーベルガンダムということはドモンとアレンビーか!!」

ドモン

「チボテー、サイ・サイシー、ジョルジュ、アルゴ!!お前達も来ていたのか」

サイ・サイシー

「やっぱり、兄貴たちだ!!」

ジョルジュ

「ええ、私達も気が付いたらこの世界にきていたのです」

アルゴ

「周りを歩ていたらこいつらを見つけたというわけだ」

アレンビー

「これでシャッフル同盟が集結したというわけね」

ラミィ

「世界は違えどシャッフル同盟は素晴らしいですね」

サギリ

「ラミィ、興奮するのはいいけど今は戦いに集中するわよ」

サイゾウ

「そうだな、彼らとの話は戦いが終わった後でもいいだろう」

ラミィ

「はい!!」

響(シンフォギア)

「マリアさん、調ちゃん、切歌ちゃん!!ここに来ていたんだ」

マリア

「ええ、チボテー達と一緒にここに来たのよ」

クリス

「とにかく無事でよかったぜ!!

切歌

「はいデス!!先輩達も無事でよかったデス!!」

調

「私達も戦うわ!!」

「わかった!!このまま戦うぞ!!」

キュアハッピー

「ドモンさんや響さんの仲間が会えるなんてウルトラハッピーだよ!!」

キュアハート

「とにかく戦うよ」

 

すると・・・・

 

???

「面白いことになっているな」

キュアエコー

「なに、この声!!」

誠司

「あれを見ろ!!」

 

全員が振り向くと・・・・そこには複数のドラゴンたちを引き連れた赤い巨大なドラゴンであった

 

ジャスティオン

「あいつはいったい・・・」

誠司

「お前は誰なんだ!!」

ラグナード

「名乗る必要はあるようだな。俺はダークネスキングダムのダークセブンズの一人である火竜のラグナードだ。剣聖の勇者ども共に倒してやる!!」

誠司

「くっ・・・こいつの相手は俺がやる!!」

キュアエコー

「私も!!みんなは周りのドラゴンたちを何とかして!!」

キュアハート

「わかった!!」

 

するとそんな様子を見た武田長官は

 

武田長官

「ええい!!プリキュアだけでなくいろいろなロボットが出てきて!!このままでは防衛隊の面目丸つぶれだ!!」

 

すると武田長官のプシュケーが黒くなっていた

 

武田長官

「しかし、奴らも町のために頑張っている。そんなこと言ってはいかんな」

 

プシュケースの色が黒くなることはなかったが・・・

 

マーモ

「邪魔なら破壊しちゃえばいいじゃない」

武田長官

「なんだ!?」

マーモ

「貴方の願いかなえてあげるわ」

武田長官

「うおおおおおおおお!!」

 

すると武田長官から黒くなったプシュケースが出てきた。それをマーモは手に取った

 

マーモ

「暴れろ!お前の心の闇を解き放て!!」

 

その瞬間、戦車型のジコチューが現れた

 

ジコチュー

「ジコチュー!!!」

マーモ

「さあ行きなさい!!」

キュアソード

「ジコチュー、どうしてここに?」

マーモ

「ふふふ、ここでお前達を倒してあげるわ」

キュアハート

「とにかくジコチューのほうはあたしがやるから周りの敵をお願い!!」

 

それを見ていたモモタロウ達は・・・・

 

モモタロウ

「あんなにたくさんの敵が・・・」

 

すると・・・

 

エルドラン

「そうはいかん!!」

ラグナード

「何、貴様はエルドラン!!」

 

そう、光の戦士、エルドランが現れた

 

モモタロウ

「あれは・・・エルドランだ」

エルドラン

「これ以上、貴様らダークネスキングダムの好きにはさせんぞ!!」

ラグナード

「ちっ、地球の守護者が、貴様が来たからって変わらんぞ!!」

 

ラグナードはエルドランに攻撃した

 

エルドラン

「くっ・・・・このままでは」

 

すると・・・・

 

モモタロウ

「こうなったら俺達ダンケッツの出番だぜ!!特訓と研究の成果見せてやろうぜ!!」

カケル

「おう行くぜ、モモタロウ!!」

モモタロウ

「ほかのみんなは下級生の面倒を見てくれ」

トモコ

「お任せください」

セイジ

「モモタロウ、こいつも使ってくれ!!俺の自信作」

モモタロウ

「サンキュー!!」

マイ

「ちょっと無茶よ。そんな武器で勝てるわけないし」

モモタロウ

「止めたって無駄だぜ!!ガンバーチームならこうしているぜ」

カケル

「ザウラーズもそうしているぜ!!」

マイ

「しょうがないわね。私も行くわよ」

すると・・・エルドランが

 

エルドラン

「感じる・・・みなぎる勇気を・・・・ほとばしる正義の心を・・・・彼らならあるいは・・・」

ラグナード

「下等生物が・・」

 

そして、ラグナードがダンケッツに向かった。するとエルドランが光を放った。するとそこには一台のロボットがたっていた

 

モモタロウ

「ここは・・・」

マイ

「もしかして・・」

カケル

「エルドランのロボットか・・・」

 

するとエルドランが

 

エルドラン

「聞こえるか、子供たちよ、私の名はエルドラン。君たちにこのロボットを、ダイテイオーを授けよう」

マイ

「ダイテイオーですって!?」

モモタロウ

「やったあ!!夢が・・夢がかなったんだ!!」

エルドラン

「ダイテイオーと共にこの星を守ってくれ。頼んだぞ地球の子供たち・・・・」

 

そういうとエルドランは消えた

 

モモタロウ

「よっし、行くぜ!!」

マイ

「でも私達に動かせるの?」

モモタロウ

「地球防衛組やガンバーチーム、ザウラーズにだってできたんだ・・・・俺達にだって・・・やれるはず!!」

 

そして、ダイテイオーは動き出した

 

モモタロウ

「喰らえ!!ダイシャイン!!!」

 

ダイテイオーは額から光線を放った

 

ラグナード

「くっ・・・・やるな・・・」

マーモ

「なんなのよ」

瞬兵

「君たちは・・?」

モモタロウ

「聞こえるかブレイブポリス。俺達ダンケッツもこのダイテイオーで戦うぜ」

キュアハッピー

「うんうん、一気に行くよ!!」

 

すると周りにいくつものロボットが現れた

 

ラグナード

「奴らも現れたか」

響(シンフォギア)

「ドモン、あれって」

「アルカノイズ、なぜこの世界に!!」

ドモン

「それにデスアーミーまで!!デビルガンダムの遣いがどうして!!」

アレンビー

「まさかDG細胞もノイズもこの世界にきていたの?」

キュアハッピー

「こんなにいっぱいるからどうしよう・・・・」

 

すると・・・・

 

???

「ライジンフラッシュ!!」

???

「ガンバーフレアー!!!」

???

「ザウラーボンバー!!!」

 

どこからか攻撃してきた

 

キュアマーチ

「あれって・・・」

キュアビューティ

「間違いありませんね」

ミルキーローズ

「あのロボットたちは・・・・」

 

そう・・・・その三機とは・・・・

 

「ふぅー、なんとか間に合ったぜ」

飛鳥

「まったく・・仁が遅刻なんかするからだ」

吼児

「でも間に合ってよかったよ」

 

ジャーク帝国から地球を守ったライジンオー。そのパイロットの日向 仁、月城飛鳥、星山吼児。

 

虎太郎

「ひゅー、ギリギリセーフ」

鷹介

「虎太郎君が宿題忘れるから遅れちゃったけど・・・」

力哉

「たく、ちゃんとやれよな・・」

 

大魔界から地球を守ったガンバルガー。そのパイロットの霧隠虎太郎、流崎力哉、風祭鷹介。

 

拳一

「ひゅー、やっと来たぜ」

ひろみ

「拳一君が寝坊するから出撃に遅れちゃったじゃない」

しのぶ

「六年生だからちゃんとしっかりしなさいよね」

 

機械化帝国から地球を守ったゴウザウラー。そのパイロットの峯崎拳一、立花浩美、朝岡しのぶ。

 

モモタロウ

「あれはライジンオーとガンバルガー」

カケル

「ゴウザウラーもいるぜ!!」

マイ

「エルドランのロボットが現れたわ」

 

するとそれを聞いた仁達が・・

 

「エルドランだって!?」

マイ

「ついさっきですけどエルドランからロボットを託されたんです」

吼児

「どうやら本当みたいだね」

虎太郎

「んじゃ一緒に戦うとするか」

拳一

「よろしく頼むぜ」

カケル

「了解です!!」

モモタロウ

「くぅー、ガンバーチームと一緒に戦えるなんて夢みたいだぜ!!」

カケル

「ザウラーズもいるし、無様なところを見せられないな」

モモタロウ

「ああ、ザウラーズにガンバーチーム。俺達の活躍、見ていてくれよ」

虎太郎

「おう!」

拳一

「しっかりついて来いよ」

「なんだよ。地球防衛組は無視かよ」

 

すると・・・・

 

キュアブルーム

「その声って・・・・もしかして仁!?」

「あれ?なんでプリキュアが俺の名前を知っているんだ?」

飛鳥

「そういえば仁、たしか夕凪町に知り合いがいたんだよな」

「もしかして咲姉!?」

吼児

「仁の従姉の人がプリキュアだったんだ」

キュアイーグレット

「ブルーム、あのロボットに乗っているのって」

キュアブルーム

「うん、私の知り合いがいる」

「とにかく今は戦おうぜ」

キュアブルーム

「分かった!!」

 

こうして、戦いが始まった

 

ライジンオー達も突然現れたデスアーミーと戦っていた

「こいつはすげぇーよな」

吼児

「うん、プリキュアとブレイブポリスと戦うなんてすごすぎるよ!!」

飛鳥

「二人とも浮かれているのはいいが目の前の敵に集中してくれよ」

「わかっているって!!!ライジンフラッシュ!!!」

 

ライジンオーはライジンフラッシュを繰り出した。デスアーミーは吹き飛ばされるが、体勢を立て直して再び、襲い掛かった

 

「やば!!?」

 

しかし、そんな時、後ろから攻撃してきた。そこには一体のロボットがいた

 

「仁君、バクリュウオー、駆けつけました」

飛鳥

「本当に助かったよ」

吼児

「これならいける!!」

マリア

「仁、今よ!!」

「おっしゃー、行くぜ!!」

 

そして・・仁は光輝くボタンを押した。ライジンオーの左手に獣王の頭部を模した楯、ライジンシールドが出現した。

 

「ガオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」

 

ライジンシールドの口からは剣の柄が現れ、そして光輝くと同時に刀身が出現した。

 

「ライジンソード!!!!」

 

そして、シールドを投げると、デスアーミーに重力を浴びさせた。動きを止め、そして、ライジンオーは向かっていき、そして・・・

 

「ゴッドサンダークラッシュ!!!!!!」

 

そのまま、敵を一刀両断に切り裂いた。デスアーミーは爆発四散した。そして、ライジンソードが現われ、それをライジンオーは手に取った。

 

「絶対無敵ライジンオー!!!!!!!」

 

ガンバーチームもまたデスアーミーと戦っていた

 

虎太郎

「力哉、鷹介、俺達もやってやろうぜ!!」

鷹介

「わかったよ、虎太郎君!!!」

力哉

「行くぞ!!!」

 

ガンバルガーはガイスターロボを攻撃した。しかしデスアーミーは腕を伸ばし、ガンバルガーを捕えた

 

虎太郎

「ありゃ?捕まちった」

力哉

「何やってんだ、虎太郎!!たく・・リボルガー・スクランブル!!」

鷹介

「僕も・・ゲキリュウガー・スクランブル!!」

 

すると別のところからライオン型ロボット・リボルガーとドラゴン型ロボット・ゲキリュウガーが現れ、ガンバルガーの拘束を解除した

 

力哉、鷹介

「「ミラクルチェンジ!!」」

力哉

「ヘッドボンバー!!」

鷹介

「ドラゴンショット!!」

 

二体は人型に変形して、デスアーミーの数を減らしていた

 

鷹介

「虎太郎君、今だよ!!」

虎太郎

「よし、とどめだ!!」

 

するとガンバルガーの左腕にキングエレファンの頭部を模した盾ガンバーシールドが現れた。ガンバーシールドの牙部から光のブーメランを2本放ってデスアーミーを拘束し、空中に固定した。つづいてガンバルガーは地面から炎をまとったガンバーソードを取り出した。そしてそのままデスアーミーに突進し・・・

 

虎太郎

「ガンバーファイナルアタック!!!!!」

 

そのままデスアーミーを一刀両断にした。その瞬間、デスアーミーは爆発四散した。

 

虎太郎

「元気爆発ガンバルガー!!!!!!!」

 

ゴウザウラーもまたデスアーミーと戦っていた。

 

拳一

「皆、プリキュアも頑張っているんだ。俺達もやってやろうぜ」

ひろみ

「そうだね」

しのぶ

「それにしてもあの敵は一体・・・・」

教授

「とにかく今は戦うのみです。現在、金太君と洋二君が別のところで戦って、それが終わり次第に向かうそうです」

拳一

「よっしゃー、ザウラーボンバー!!!」

 

ゴウザウラーはザウラーボンバーを放った。しかし、一部のデスアーミーがゴウザウラーの背後を取った

 

拳一

「あれ?後ろとられちゃった」

エリー

「ちょっと、拳一、何やっているのよ!!」

 

すると・・

 

???

「マグナショット!!」

???

「グランショット!!」

 

突然後ろから攻撃が繰り出し、敵は攻撃した

 

拳一

「今のは・・・・」

金太

「だいじょうぶか!?」

洋二

「こっちもなんとか終わったよ」

 

それはマグナザウラーとグランザウラーであった

 

五郎

「拳一、今だ!!」

拳一

「おっしゃー!! ザウラーブレード!!」

 

すると光が空から降ってきた。すると地中からブラキオサウルスとステゴサウルスの2体の恐竜が現れた。その口にはザウラーブレードとザウラーシールドをくわえていた。そしてゴウザウラーはそれらを手に取るとプテラノドンが現れ、そして咆哮すると作ったマグマのトンネル内にデスアーミーを閉じ込める。そして、そのトンネル内を一気に進み・・

拳一

「ザウラーマグマフィニッシュ!!!!」

 

そのまま一刀両断した。そしてデスアーミーは爆発四散した。

 

拳一

「熱血最強ゴウザウラー!!!!!!!」

 

ガンダムファイター達とシンフォギア使い達もデスアーミーとアルカノイズと戦っていた

 

チボテー

「へっ、ドモン達が無事で何よりだぜ!!だったらあいつとガンダムファイトするまで俺も倒れて入らねぇな!!行くぜ、バーニングパンチ!!シュート!!」

サイ・サイシー

「へへ、兄貴と響たちが無事でよかったぜ!!オイラも兄貴を乗り越えるためにこいつらを倒さなきゃな!!宝華教典・十絶陣!!走れ、パオペイ!!」

ジョルジュ

「なぜこのような世界に来たのかは知りませんが、DG細胞がこの世界でも脅威を示していることがはっきりしました!!ならば私は戦うまで!!美しき薔薇の舞を・・・今!!ローゼススクリーマー!!」

アルゴ

「この世界にも暴れている敵がいるのなら俺は戦うまでだ!!砕け、散れ!!グラビトンハンマー!!」

 

ドモン以外のガンダムファイターは次々にとデスアーミーを打倒していた

 

調

「切ちゃん、行くよ!!私達の実力を見せないと!!」

切歌

「もちろんデス!!調と一緒なら負けないデス!!」

『禁殺邪輪 Zあ破刃エクLィプssSS!!』

 

調と切歌の連係プレーでアルカノイズの数を減らした

 

マリア

「二人ともなかなかやるわね、翼、私達も負けてられないわよ」

「ああ、無論だ!!私達ならだれにも負けない!!」

『DIVINE†CALIBER!!』

『天ノ逆鱗!!』

 

翼とマリアの連係攻撃でアルカノイズを倒した

 

響(シンフォギア)

「クリスちゃん、アレンビーさん!!私達も行くよ!!」

クリス

「当たり前だ!!行くぜ!!」

アレンビー

「私も!! ノーベルフラフープ!!!」

『MEGA DETH SYMPHONY!!』

響(シンフォギア)

「うおおおおおおおお!!!」

 

響、クリス、アレンビーの攻撃でアルカノイズとデスアーミーの数を減らしていた

 

アレンビー

「ドモン、今だよ!!」

ドモン

「わかった!!この戦い、必ず勝ってみせる!!キング・オブ・ハートの名にかけて!!俺のこの手が真っ赤に燃える!!勝利をつかめととどろき叫ぶ!!爆熱ゴッドフィンガー!!!!!!」

 

ゴッドガンダムはゴッドフィンガーを敵にさく裂した

 

ドモン

「ヒート・エンド!!!」

 

そして、すべての敵を攻撃した

 

ラミィ

「やっぱりシャッフル同盟の集結は素晴らしいです!!」

アマサキ

「ラミィ君、今は戦いに集中するほうが先ですよ」

サギリ

「そうよ、サラリーマンたるもの仕事は集中してやることよ。いいわね?」

ラミィ

「はい!!」

 

他のメンバーやプリキュアも敵の数を減らしていた。すると・・・・

 

トラウーマ

「貴方達がドモン・カッシュさんと立花響さんですね」

響(シンフォギア)

「誰なの!!」

トラウーマ

「はじめまして、私はダークネスキングダムのトラウーマと申します」

ドモン

「俺達に何の用だ!!」

トラウーマ

「貴方達に報告に来ました。ダークネスキングダムにとらわれている貴方達の大事な人達のことを」

ドモン

「まさか・・・・貴様・・・」

トラウーマ

「ええ、レイン・ミカムラさんと小日向未来さんはこちらで預からせていただいています」

響(シンフォギア)

「そんな・・・・未来が・・・」

ドモン

「貴様!!」

トラウーマ

「まだ戦いは続いているようなので私はこれで失礼します」

 

トラウーマはその場から去った。響(シンフォギア)とドモンは悔しそうな顔をしていた

 

キュアハート・キュアダイヤモンド・キュアロゼッタ・キュアソード・キュアエース

「「「「「プリキュア・ロイヤルラブリー・ストレート・フラッシュ!!!」」」」」

 

キュアハート達の攻撃で戦車ジコチューは浄化され、プシュケーは武田長官に戻った

 

マーモ

「プリキュア、覚えてなさい!!」

 

すると

 

藤兵衛

「見つけたぞ!!!この騒ぎはお前の仕業か!」

マーモ

「なんなのよ、あんたは?」

藤兵衛

「覚悟!!妖怪め!」

 

藤兵衛が現われ、マーモに襲い掛かる。

 

マーモ

「返り討ちにしてやる!!!」

 

藤兵衛は刀で受け止めるが、呪いの力で犬にされてしまう。マーモはそのすきにラ逃げ出した

 

藤兵衛

「ワン!?」

虎太郎

「父ちゃんがまた犬になっちまった!!?」

キュアハート

「どうなっているの!?」

藤兵衛

「また犬になってしまったワン」

 

キュアブルーム、キュアイーグレット、バーンガーン、ダイテイオーはドラゴン兵と戦っていた

 

キュアイーグレット

「貴方達、一緒に戦いましょう」

モモタロウ

「もちろんだぜ」

マイ

「あいつらをそのままにしておくわけにはいきませんからね」

カケル

「任せてください!!」

瞬平

「あの敵以前と違うよね」

バーンガーン

「気をつけろ、力が違うぞ」

キュアブルーム

「わかったナリ」

 

そして・・ついに戦いが始まった。そしてキュアブルームとキュアイーグレットはムープ、フープの力でキュアブライト、キュアウィンディに変身した。ドラゴン兵の数を減らしていき・・・

 

バーンガーン

「ドラゴンバースト!!」

キュアウィンディ

「このままじゃ拉致が明かないわ」

キュアブライト

「一気に決めるよ!!」

 

二人は必殺技の体制に入った

 

キュアウィンディ

「精霊の光よ!命の輝きよ!」

キュアブライト

「希望へ導け!二つの心!」

キュアブライト・キュアウィンディ

「「プリキュア・スパイラル・ハート・スプラッシュスター!!!」」

 

バーンガーンとキュアブライト達の攻撃が炸裂した

 

キュアウィンディ

「ダイテイオー、今だよ!!」

モモタロウ

「分かった!!完全勝利目指して、突っ走るぜ!ダイテイソード!!!」

 

ダイテイオーの右足からダイテイソードが現れた。それを手に取ると、胸のエンブレムに突き刺すと刀身が現れた。

 

モモタロウ

「ダイテイシールド!!」

 

そして、左腕にダイテイシールドが現れると、その中心から光を放つとゴウキの乗ったロボットを捕らえた。そして、ダイテイオーはそのまま向かい、

 

モモタロウ

「カイザーダイダンエンド!!!!!!」

 

ドラゴン兵を切り裂き、倒した

 

モモタロウ

「完全勝利ダイテイオー!!!!!!!」

 

ソードヴァイザーとジャスティオンとグレンシェントとエンシェントはラグナードと戦っていた

 

ラグナード

「ふふふ、ダークネスキングダムに歯向かう奴らがこれっぽちとはな」

キュアエコー

「貴方達はこの世界で何を企んでいるの?」

誠司

「答えろ!!」

ラグナード

「この俺が支配する世界だ。他の将軍たちもそれぞれのワールドを作っているからな。貴様が来ることはないがな」

カズマ

「俺達の世界をこれ以上、めちくちゃにされてたまるか!!!」

 

ソードヴァイザーはラグナードに突進した

 

ソードヴァイザー

「カズマ、バスタードソードと叫ぶのだ!!」

カズマ

「わかった!!バスタードソード!!!!」

キュアエコー

「ジャスティオン、私達も!!」

ジャスティオン

「おう!! ジャスティスブレード!!」

 

ソードヴァイザーの右手に巨大な剣が現れた

 

ラグナード

「かかってくるがいい!!!タイラントファング!!!」

 

ラグナードは右腕から炎を出した。それは巨大な青竜刀へと変わった。そして、お互いに剣をぶつかり合った

 

誠司

「ぐっ・・・・・」

ジャスティオン

「強すぎる・・・」

ラグナード

「ふふふ・・・・剣聖の力はこんなものか?」

誠司

「負けてたまるかああああああああああああ!!!!!」

キュアエコー

「私達だって!!」

エンシェント

「エンシェントソード!!!!」

グレンシェント

「グレンシェントブラスター!!!!」

 

ジャスティオンはジャスティスブレードで、ソードヴァイザーはバスタードソードでラグナードを攻撃した。さらにエンシェント、グレンシェントも攻撃した

 

ラグナード

「はははははは!!!この調子だ!!!!」

 

ラグナードは再び、二体に襲い掛かろうとした時であった・・・・

 

ドラゴン兵

「うううう・・・苦しい・・・助けてくれ・・・・」

誠司

「あれは・・・・・」

 

先ほど戦いで瀕死の重傷を負ったドラゴン兵が助けを求めていた。それを見たラグナードは・・・・

 

ラグナード

「邪魔だ・・・・消えろ!!!!」

 

自らのタイラントファングでドラゴン兵にとどめを刺した

 

キュアエコー

「ひどい・・・なんてことを・・・」

誠司

「貴様!!!!!仲間を・・なんだとおもっているんだ!!!!!! ピンポイントブラスター!!!!!!」

 

ソードヴァイザーはバスタードソードから衝撃を放った。

 

ラグナード

「バカめ・・・・・ドラゴニックブラストファイヤー!!!!!」

 

ラグナードは口から放った炎で攻撃を相殺させた

 

誠司

「何・・・・」

 

ラグナード

「ふふ・・・」

 

するとラグナードは後ろ振り向いた。

 

カズマ

「どこに行く!!?」

ラグナード

「貴様らの実力は知った・・・今日はこの辺で去ってやる」

 

ラグナードは馬車に乗るとその場から去った

 

誠司

「待て・・ぐっ・・・」

ソードヴァイザー

「誠司、最初の戦いでエネルギーを使いすぎだ・・・無理をするな」

キュアエコー

「相良君・・・」

 

こうして、戦いは終わった。新たな仲間を連れて・・・・

 

響(プリキュア)

「ドモンさん達、なんか急いでいたみたいけど何かあったのかな?」

エレン

「ええ、仲間が大変なことになっているから向かっているみたいけど」

「心配だわ」

ありす

「別行動している劉備さん達にも連絡が取れるといいですけど・・・」

みゆき

「それはともかくとして、咲ちゃん達とのぞみちゃん達が加わってくれたからプリキュア全員集合だね」

マナ

「東京のほうではラブちゃん達とつぼみちゃん達とみらいちゃん達といちかちゃん達とはなちゃん達と合流したときいわよ」

あかね

「せやけど驚いたのは咲と地球防衛組にいる子が知り合いなんて驚いたわ」

やよい

「地球防衛組だけじゃなくてガンバーチームやザウラーズも加わるなんてすごいよね」

なお

「それにダンケッツも加わったからこれで大丈夫だよ」

れいか

「ですがダークネスキングダムがだれかと手を結んだことが気がかりですね」

亜久里

「ええ、ディスダーク、終わりなき混沌、ノワール一味、クライアス社と同盟したことは聞いていますわ」

あゆみ

「私達でなんとかしないといけないね」

キャンディ

「そうクル!!」

 

すると・・・・

 

藤兵衛

「お前たちがプリキュアだな」

みゆき

「うわあ!!?犬が喋った!!?」

六花

「どうして犬が喋っているの!!」

キャンディ

「びっくりクル!?」

あかね

「キャンディが言うなや」

藤兵衛

「ワシはガンバーチームを支える霧隠藤兵衛だ。さっきの妖によってまた姿になってとしまったワン」

 

するとそこへガンバーチームがやってきた

 

虎太郎

「父ちゃん、こんなところにいたんだ」

力哉

「その姿だとまた犬になってしまったみたいですね」

あかね

「またって?」

鷹介

「おじさん、前に大魔界によって犬に変えられたんです」

やよい

「そうだったんだ」

なお

「もしかしてこのままなの?」

藤兵衛

「うっ・・・・奴らがいなくなったのにもかかわらず戻らんということは・・ワシは一生犬のままかの?」

キャンディ

「大変クルね」

 

そのころ、ドモンと響(シンフォギア)の様子を見ている者たちがいた

 

???

「あいつらも焦っていやがるな。あたし達も行くか。待っていろよ、翼」

???

「ええ、私達もそっちに行きます。待っていてください、マリア姉さん」

???

「ドモンの奴、焦っているようじゃが。まあよい、この世界にもDG細胞があふれているから。ワシらも急がねばならんからの。行くぞ、お前達」

 

果たして、この三人は・・・・

 

NEXT




中断メッセージ
【シンフォギアの戦い】
響(シンフォギア)
「よーし、プリキュア&ブレサガを全面クリアするためにも今日から徹夜だよ」
クリス
「何言っていやがるんだ。お前にそんなことできるのかよ!!」

「雪音の言う通りだ。ここで倒れたら、誰が守るというのだ」
響(シンフォギア)
「確かにそれは言えてますね。それではまずはご飯にしましょう!!」
クリス
「結局それかよ!!」

「立花らしいな、まあいい、プレイヤーのみんなも無理をせず適度に求刑してからプレイしてくれ。防人との約束だ」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

STAGE07(名古屋ルート)『参乗合体!!ソードボット・ニンジャ!!』

今回で名古屋ルートは終わりです。次は本編に戻ります


ここはダークネスキングダムの基地。トラウーマが何かを調べていた

 

トラウーマ

「このあたりでよろしいな。あと残るのは」

 

彼の目の前にはキュアブラック、キュアブルーム、キュアドリーム、キュアピーチ、キュアブロッサム、キュアメロディ、キュアハッピー、キュアハート、キュアラブリー、キュアフローラ、キュアミラクルを模したクリスタルがあった

 

トラウーマ

「まだ足りない・・・あと三人・・・」

 

???

「ここがリタの言っていた新たな脅威が支配している世界か」

???

「今のところは平和な世界ですね」

???

「とにかく悪い奴らがいたら俺達でやっつけようぜ!!」

???

「天晴君らしく前向きだね。それにこの世界にはプリキュアのみんながいるから再会が楽しみだよ」

???

「そうだな・・・とにかく先に進むぞ。俺達の仲間もこのあたりにきているらしいが」

 

五人の男女はあることを調べていた。彼らはかつて様々世界で戦ったスーパー戦隊であった。海賊戦隊ゴーカイジャーのゴーカイレッドのキャプテン・マーベラス、動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウイーグルの風切大和、手裏剣戦隊ニンニンジャーのアカニンジャーの伊賀崎天晴、宇宙戦隊キュウレンジャーのサソリオレンジのスティンガー、列車戦隊トッキュウジャーのトッキュウ5号ことカグラ

 

彼らは変わり者チームとして惑星ネメシスで究極大サタンの野望を打ち砕いた。そして改心したリタの命令でこの世界の調査を任されている

すると・・・

 

どかああああああああああん!!!

 

突然、爆発が起きた。さらに謎のディスクを持った少年が龍と鬼を模したロボットに襲われていたところを目撃した

 

カグラ

「何この爆発?」

スティンガー

「向こうで爆発があったらしいな」

天晴

「何かあったかもしれないな」

大和

「マーベラスさん、とにかく行きましょう!!」

マーベラス

「ああ、とにかくド派手に行くぜ!!」

 

そして

 

『イーグル!!』

大和

「本能覚醒!!」

マーベラス

「ゴーカイチェンジ!!」

『ゴーカイジャー!!』

《ザ・変化!ニンニンニン、ニンニニンニン!》

天晴

「シュリケン変化!!」

『サソリキュータマ!!』

サソリオレンジ

「スターチェンジ!!」

『セイ・ザ・チェンジ!!』

《変身いたしまーす 白線の内側に下がってお待ちくださーい》

カグラ

「トッキュウチェンジ!!」

 

全員は変身を完了した

 

ジュウオウイーグル

「大空の王者!!ジュウオウイーグル!!」

ゴーカイレッド

「ゴーカイレッド!!」

アカニンジャー

「暴れてアッパレ!!アカニンジャー!!」

サソリオレンジ

「ポイズンスター!!サソリオレンジ!!」

《トッキュウ5号~》

ジュウオウイーグル

「我ら」

スーパー戦隊

「スーパー戦隊!!」

 

全員はポーズを決めた。ゴーカイレッド達は向かおうとしたとき

 

???

「俺達も手伝うよ」

ジュウオウイーグル

「君達は?」

 

2人のロボットが加わった

 

STAGE07(名古屋ルート)『参乗合体!!ソードボット・ニンジャ!!』

 

少年、風摩兎飛雄は伝説のレジェンディスクをドラゴトロン率いるプレダコンから守ろうとしていた

 

ジュドーラ

「さあ、そのレジェンディスクを渡しなさい!!!」

兎飛雄

「誰がやるかよ!!こいつは俺が守るぜ!!」

バクドーラ

「なら奪うまでだ!!!」

兎飛雄

「うわああああああああ!!!」

 

すると・・・・

 

ゴーカイレッド

「そうはさせるかよ!!」

孫権ガンダム

「蒼晄壁!!!!!」

 

ゴーカイレッドがジュドーラ達を攻撃した。さらにどこからか現れたものの障壁によって兎飛雄を守った

 

ジュドーラ

「なんなのよ!?」

兎飛雄

「あれは・・いったい・・・」

 

見た先にはゴーカイレッド、ジュウオウイーグル、アカニンジャー、サソリオレンジ、トッキュウ5号がいた

 

バクドーラ

「何者だ、お前らは!!!」

孫尚香ガーベラ

「あんた達に名乗る名はない!!!」

トッキュウ5号

「その通り!!」

孫権ガンダム

「尚香!?」

ジュウオウイーグル

「カグラちゃん!?」

ゴーカイレッド

「何やっているんだよ・・・」

サソリオレンジ

「貴様らはいったい何者だ!!」

ジュドーラ

「あたし達はドラゴトロン様率いる邪鬼たちよ。そしてあたしは呪縛鬼 ジュドーラよ」

バクドーラ

「俺は爆速鬼 バクドーラ!!」

ジュドーラ

「アンタたちが誰かは知らないけど。けして邪魔はさせないわよ!!」

アカニンジャー

「行くぜ!!」

 

そして、ついに戦いが始まった。すると突然、デスアーミーとアルカノイズが現れた

 

ゴーカイレッド

「なんだ・・・あいつらは・・・」

アカニンジャー

「見たことない奴らだぜ」

ジュウオウイーグル

「おい、あれもお前達の仲間か!!」

ジュドーラ

「知らないわよ!!でもこれは好都合ね!!」

孫権ガンダム

「待ってまだだれか来るよ!!」

???

「ふふふふ・・・・どこかで聞いた魂の叫びとは・・貴様だったのか、虎の子よ・・・・」

 

全員が振り向いた先には奉天画戟を持つ仮面をつけたロボットがいた

 

孫尚香ガーベラ

「嘘・・あれって・・・・呂布!!」

孫権ガンダム

「劉備達の話では官渡の戦いで死んだはずなのに・・・どうして・・」

呂布トールギス

「戦いがある限り俺は生きている!!それがあるかぎり修羅は死なぬ!!」

孫権ガンダム

「くっ・・なんてことだ・・・」

サソリオレンジ

「待て、まだだれかが来るぞ!!」

 

そこへガンダムファイター達、シンフォギア使い、劉備ガンダム、関羽ガンダム、張飛ガンダム、プリキュア(スプラッシュスター・プリキュア5・スイート・スマイル・ドキドキ)、ジャスティオン、エンシェント、グレンシェントが現れた。ちなみソードヴァイザーは誠司の体調不良のため戦闘には不参加であった

 

キュアエコー

「お待たせしました!!BVH、参上しました」

キュアソード

「あそこにいるのって」

キュアピース

「変わり者チームのみんなだ!!」

トッキュウ5号

「あっ!!やよいちゃんとまこぴーだ!!久しぶりだね!!」

アカニンジャー

「本当だぜ!!他の変わり者チームのメンバーはどうしたんだ?」

キュアピース

「今は別行動だけどすぐに会えるよ」

劉備ガンダム

「それにあれは孫権に姫!!」

孫権ガンダム

「劉備!!お前達も来ていたのか!!」

劉備ガンダム

「ああ、俺達もこの世界にきていたからな」

孫尚香ガーベラ

「本当に会えてよかったわ」

張飛ガンダム

「まったくだぜ!!」

関羽ガンダム

「劉備殿、喜んでばかりではありませんぞ。あそこにいるのは・・・」

劉備ガンダム

「呂布!!どうしてお前が!! 官渡の戦いで死んだはず」

呂布トールギス

「ふふふ・・・・龍帝剣か・・・我が魂を高まるぞ」

劉備ガンダム

「くっ・・呂布の相手は俺達がやる!!」

キュアハート

「あたし達も手伝うよ!!」

 

兎飛雄

「あの人たちに任せてもいいが・・・このままだと」

ジュドーラ

「ほらアンタが避けたら皆吹っ飛んじゃうわよ」

サソリオレンジ

「くっ・・卑怯な」

兎飛雄

「やめろ!!これ以上やったらけが人が出るじゃねぇか!!」

ジュドーラ

「ならとっととよこしなさいよ!!!」

 

ジュドーラはさらに攻撃を始めた

 

兎飛雄

「よせ・・・やめろ・・・・やめてくれ!!!!」

 

兎飛雄がそう叫んだ時・・・持っていたレジェンディスクが光りだした。

 

ジュウオウイーグル

「あの光は・・・」

ゴーカイレッド

「いったいなんだ?」

ジュドーラ

「何よ・・・」

バクドーラ

「どうなっているんだ?」

兎飛雄

「今のはいったい・・・・」

 

すると・・・

 

???

「忍法・目覚めの時!!」

 

すると名古屋城が揺れ始めた。そこから現れたのはライオン、鷹、鮫のようなロボットであった。

 

???

「ガオオオオオオオオオオオ!!!」

兎飛雄

「今度はライオンかよ」

キュアドリーム

「そいつらもレジェンディスクが狙いなの?」

バーンガーン

「いや気配が違う!!」

 

そして・・・

 

???/???/???

「「「トランスフォーム!!!」」」

 

三体はそれぞれ変形し始めた

 

???/???/???

「「「ただ今参上!!ソートボット!!!」」」

ゲキソウマル

「ゲキソウマル!!!」

ヒショウマル

「ヒショウマル!!!」

センスイマル

「センスイマル!!!」

ゲキソウマル、ヒショウマル、センスイマル

「「「忍チーム!!!」」」

 

三体はそう名乗った

 

兎飛雄

「忍チーム!?」

ゲキソウマル

「そのレジェンディスク、渡すなかれ!!」

ヒショウマル

「安心しな!!オイラが守ってやる!!」

センスイマル

「そう」

兎飛雄

「てことは・・・味方なの」

ゲキソウマル

「その通り!!」

ジュドーラ

「かー!!あんたらまだ生きていたの!!」

バクドーラ

「しつけぇー、やつらだぜ!!」

キュアブルーム

「どうやら味方みたいでよかったよ!!あれ?」

 

そんな中でドモンと響(シンフォギア)の様子がおかしかった

 

アレンビー

「ドモン?」

「立花?」

ドモン

「俺はレインを助けられるのか・・・奴の力はDG細胞をも使いこなせる・・どうしたら・・」

響(シンフォギア)

「未来を助けたい・・・でも敵は私達が思っている以上に強い・・・どうすれば・・・・」

 

すると

 

???

「何を迷っているのだ、ドモンよ!!」

???

「そうだぜ、あたしが命がけで助けたのにこのざまはないぜ!!」

???

「私達も協力しますから頑張ってください!!」

 

声のしたほうを見ると全員は驚いた。そこにはドモンの師匠である東方不敗マスター・アジアの乗るマスターガンダムとシンフォギアをまとった天羽奏とセレナ・カデンツァヴナ・イヴであった。この三人は本来死んでいたはずだが・・・

 

ドモン

「し・・・師匠!!」

チボテー

「マスター・アジア、何でここにいるんだ」

ジョルジュ

「死んだはずでは・・・」

東方不敗

「現にワシは生きている。そこの二人も同様だ!!それよりもドモン、お前はどうするのだ」

ドモン

「しかし・・師匠。今の俺の力では新たな敵には・・・」

東方不敗

「渇!!」

ドモン

「!!」

東方不敗

「貴様には見損なったぞ!!それでもキング・オブ・ハートの称号を持つものか!!」

ドモン

「師匠・・・俺は今の言葉で目が覚めました!!俺はこの手でレインを助けて見せる!!」

東方不敗

「その意気だ!!ワシも協力するぞ!!」

「奏・・・・本当に奏なのか?」

奏(シンフォギア)

「ああ、間違いないぜ、翼。正真正銘のあたしだぜ」

「でもあの時、絶唱で死んだはずじゃ・・・・」

奏(シンフォギア)

「詳しいことはわからないけど共に戦えてうれしいぜ、翼」

マリア

「セレナ・・・貴方も生きていたの」

セレナ

「はい、その通りです!!マリア姉さん!!」

調

「セレナ・・生きていたなんて・・・・」

切歌

「本当に良かったデス!!」

マリア

「セレナ・・・・よかったわ・・・」

セレナ

「私も皆さんのために戦います!!」

クリス

「おい、お前はどうするんだ?」

響(シンフォギア)

「決まっているよ!!私も未来を助けて世界を救うために頑張る!!」

ジュドーラ

「おいで、闇の邪鬼どもよ!!」

 

ジュドーラの放った闇が機械や兵器をまとって、龍のようなロボットが現れた

 

キュアエコー

「みんな、行くよ!!」

ゴーカイレッド

「ああ、ド派手に決めるぜ!!」

ジュウオウイーグル

「ああ、俺達をなめるなよ!!」

アカニンジャー

「忍ばず暴れるぜ!!」

サソリオレンジ

「貴様達の運、試してやるぜ!!」

トッキュウ5号

「出発進行!!」

 

こうして、戦いが始まった

 

キュアハート達と劉備ガンダム達は呂布トールギスと戦っていた

 

キュアダイヤモンド

「行くわよ!!!はああああああああああ!!!!」

 

キュアダイヤモンドは呂布トールギスにキックを食らわしたが・・・

呂布トールギス

「そんな攻撃で・・・はああああああああ!!!」

キュアダイヤモンド

「えっ・・・きゃあああああああああああ!!!!!」

 

呂布トールギスはキュアダイヤモンドの足を掴むとそのまま投げ飛ばした

 

キュアソード

「このよくもダイヤモンドを、プリキュアスパークルソード!!」

呂布トールギス

「バカめ!!!」

 

呂布トールギスは奉天画戟でキュアソードの攻撃をかき消した

 

呂布トールギス

「今度はこっちから行くぞ!!!」

 

呂布トールギスはキュアソードに攻撃しに向かった

 

キュアロゼッタ

「そうさせません!!プリキュアロゼッタリフレクション!!!」

 

キュアロゼッタはロゼッタリフレクションで防いだ。しかし・・・

 

呂布トールギス

「なかなかやるな・・・だがその程度では俺の魂は滾らん!!!うおおおおおお・・・・魂いいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!」

 

なんと呂布トールギスは気の力でロゼッタリフレクションを破ったのであった。

 

孫権ガンダム

「呂布!!」

呂布トールギス

「ん・・・・」

孫権ガンダム

「父上と孫策兄さんの仇、覚悟!!!」

呂布トールギス

「虎の子か・・・面白い!!!」

 

呂布トールギスは孫権ガンダムと戦い始めた

 

呂布トールギス

「ふふ・・・貴様と同じ剣を持つものも魂をたぎらせたが、わが敵ではなかった」

孫権ガンダム

「父上と兄さんのことか・・・・」

呂布トールギス

「やつらと同様に無駄死になるがいい」

孫権ガンダム

「貴様!!!」

 

呂布トールギスは孫権ガンダムを押し倒した

 

孫尚香ガーベラ

「あたしもやるわ!!」

関羽ガンダム

「拙者たちも行くぞ、張飛!!」

張飛ガンダム

「おう!!」

 

関羽ガンダムと張飛ガンダムは呂布トールギスに攻撃を仕掛けるが・・・やはり苦戦していた

 

呂布トールギス

「この程度の攻撃に俺がやられるとでも思ったか!!!」

キュアハート

「皆!!」

キュアダイヤモンド

「大丈夫?」

キュアロゼッタ

「ええ・・なんとか・・・」

呂布トールギス

「つまらん・・・これで終わりにしてくれる!!!!」

 

呂布トールギスは気の力をため始めた

 

呂布トールギス

「旋風爆裂斬!!!!」

キュアソード

「まずいはあの攻撃は避けられない!!」

 

その攻撃がプリキュア達に当たろうとしたその時・・・

 

キュアエース

「ときめきなさい!エースショット!ばきゅーん!」

 

キュアエースの放った攻撃によってかき消した

 

キュアエース

「みなさん、私も戦います」

キュアハート

「よし、みんなで一気に行くよ!!!」

 

そして・・・・・・

 

キュアハート、キュアダイヤモンド、キュアロゼッタ、キュアソード

「「「「プリキュアラブリーフォースアロー!!!!!」」」」

キュアエース

「ときめきなさい!エースショット!ばきゅーん!」

 

キュアハート達の攻撃が呂布トールギスに炸裂した

 

キュアハート

「やったのかな・・・・?」

 

煙が晴れると・・・・そこには・・・仮面にひびが入りながらも立っている呂布トールギスがいた

 

キュアダイヤモンド

「そんな・・・無傷だなんて」

呂布トールギス

「なかなかやるな・・・・お前達の力、魂に滾ったぞ・・・・だがそれもここまでだ!!!!」

 

そして・・・・

 

呂布トールギス

「うおおおおおおおおおおおお!!!!!!暴風檄烈斬!!!!!」

 

呂布トールギスの必殺技がキュアハート達に炸裂した

 

キュアハート、キュアダイヤモンド、キュアロゼッタ、キュアソード、キュアエース

「「「「「きゃあああああああああああああああああああ!!!!!」」」」」

 

キュアハート達はその攻撃に吹き飛ばされて、変身が解除された

 

呂布トールギス

「なかなか楽しませたぞ、プリキュア。しかし曹操ほどではなかったがな・・・・」

張飛ガンダム

「兄貴、今だ!!!」

呂布トールギス

「何!?」

 

呂布トールギスが視線の先には力をため始めている劉備ガンダム、孫権ガンダムが立っていた

 

孫権ガンダム

「猛虎獣烈覇!!!」

劉備ガンダム

「翔龍斬!!!!」

呂布トールギス

「暴風檄烈斬!!!!!」

 

それぞれの必殺技がぶつかり合った。そして煙が晴れた後では・・・・

 

劉備ガンダム

「呂布は・・・・」

孫権ガンダム

「やったのか・・・? いや・・手ごたえはなかった。奴がここでやられているとは限らない・・・それに何かが邪魔したような・・・」

劉備ガンダム

「そうだな・・・やつはまた現れるかもしれないな・・・・」

 

キュアドリーム

「ハートたちが大変だよ」

キュアハッピー

「急いで避難させないと」

キュアエコー

「うん!!」

 

そのころ、呂布トールギスは

 

貂蝉キュベレイ

「大勢とはいえあんな連中に押されるとは・・らしくないな奉先・・・」

呂布トールギス

「誰が胡蝶を飛ばせと言った!?」

貂蝉キュベレイ

「?」

呂布トールギス

「俺の戦いに余計な手出しをするな!!」

 

そして、呂布トールギスは去った

 

貂蝉キュベレイ

「奉先・・・あくまで修羅の道を行くつもりか・・・・しかし、それでも私はお前を・・・・」

 

貂蝉キュベレイは彼を追いかけた

 

そのころ、ガンダムファイター達はデスアーミー軍団と戦っていた

 

東方不敗

「ドモンよ、ワシに続け!!」

ドモン

「はい、師匠!!」

 

ゴッドガンダムとマスターガンダムは連係プレイでデスアーミーを撃破していた

 

東方不敗

「行くぞ!!流派東方不敗は!!」

ドモン

「不滅!!」

東方不敗

「ダークネス!!」

ドモン

「ゴッド!!」

ドモン・東方不敗

「「フィンガー!!!!!」」

 

二体の合体技・ダークネス・ゴッド・フィンガーによってすべてのデスアーミーを倒した

 

サイ・サイシー

「さすがは兄貴たちだぜ」

アレンビー

「あたし達も負けてられないよ!!」

 

そのころ、シンフォギア使いもまたアルカノイズと戦っていた

 

セレナ

「行きましょう!!マリア姉さん!!」

マリア

「ええ、もちろんよ!!セレナと一緒なら私は負けない!!」

『『TORNADO†IMPACT』』

奏(シンフォギア)

「翼、あたし達も負けてられないぜ!!あの時みたい楽しいな!!」

「ああ、奏と一緒なら私はもっと羽ばたける!!」

『LAST∞METEOR』

『羅刹 零ノ型』

 

それぞれの力で次々にアルカノイズたちを倒していた

 

響(シンフォギア)

「みんな・・・頑張っている・・・・私も負けてられない!!」

 

響(シンフォギア)もまた戦いに集中していた

 

一方、スーパー戦隊・変わり者チームもアルカノイズたちと戦っていた

 

トッキュウ5号

「私は強い!!私は強い!!私はすごく強い!!スペシャルドカーン!!」

 

トッキュウ5号は連続攻撃でアルカノイズを倒していた

 

アカニンジャー

「俺達も行くぜ、スティンガー!!」

サソリオレンジ

「任せろ!!」

『ザ・技!! なんじゃなんじゃ、なんじゃなんじゃ?』

アカニンジャー

「忍烈斬!!!」

『忍者一閃!!』

『ギャラクシー!!』

サソリオレンジ

「アンタレスインパクト!!」

 

アカニンジャー・サソリオレンジもアルカノイズの数を減らしていた

 

ジュウオウイーグル

「マーベラスさん、俺達も!!」

ゴーカイレッド

「任せろ!!」

 

ゴーカイレッド、ジュウオウイーグルはアルカノイズと戦い始めた。連携で攻撃して、倒していた

 

ゴーカイレッドはレンジャーキーを取り出し・・・

 

ゴーカイレッド

「ゴーカイチェンジ!!」

『デンジマン!!』

デンジレッドG

「行くぜ!!」

 

デンジレッドにゴーカイチェンジするとアルカノイズに立ち向かった。アルカノイズは攻撃を仕掛けるがデンジレッドGはよけた

 

デンジレッドG

「デンジパンチ!!」

ジュウオウイーグル

「本能覚醒!!」

 

デンジレッドGに攻撃されたアルカノイズはバランスを崩したところへ、ジュウオウホエールが追撃した

 

デンジレッドG

「ゴーカイチェンジ!!」

『マジレンジャー!!』

マジレッドG

「マジパンチ!!マジスティックソード!!」

 

ゴーカイレッドはさらにマジレッドにゴーカイチェンジし、攻撃し

 

マジレッドG

「ゴーカイチェンジ!!」

『ダイナマン!!』

ダイナレッド

「派手に行くぜ!!スーパーダイナマイト!!」

 

続いてダイナレッドにゴーカイチェンジすると攻撃し続けた

 

そして・・・

 

ジュウオウホエール

「とどめだ!!」

『ジュウオウファイナル!!』

 

ジュウオウホエールの攻撃がアルカノイズに炸裂して、倒すことができた

 

ソードボット忍チームは邪鬼軍団と戦っていた。

 

ゲキソウマル

「忍忍法・鬼退治!!!」

ヒショウマル

「忍忍法・飛翔扇!!」

センスイマル

「忍忍法・潜水斬り!!」

 

ゲキソウマル、ヒショウマル、センスイマルの攻撃で邪鬼たちを攻撃していくのであった

 

ジュドーラ

「もー、何やっているのよ!!こうなったら邪鬼合体よ!!」

 

倒された邪鬼たちは合体して巨大な姿となった

 

兎飛雄

「うわあ、でっかくなった!!」

 

合体邪鬼はゲキソウマルたちに攻撃した。

 

兎飛雄

「まずい、このままじゃやられちゃう。なんとかしてくれー!!」

 

兎飛雄の汗がレジェンディスクに落ちた瞬間、突然光り始めた

 

ゲキソウマル

「その心、受け止めたなり!!行くぞ!!」

 

するとゲキソウマル、ヒショウマル、センスイマルは飛び始めると・・

 

ゲキソウマル

「ゲキソウマル!!!」

ヒショウマル

「ヒショウマル!!!」

センスイマル

「センスイマル!!!」

ゲキソウマル、ヒショウマル、センスイマル

「「「いざ参乗合体!!トランスフォーム!!」」」

 

するとゲキソウマルをメインに、胴体にヒショウマル、下半身にセンスイマルが参乗合体した

 

ゴウゲキソウ

「兜装着!! 参乗合体 ゴウゲキソウ!!!」

兎飛雄

「すげぇ!!」

ゴウゲキソウ

「喰らえ!!!」

 

ゴウゲキソウは合体邪鬼に立ち向かった。戦いはゴウゲキソウが有利であった。邪鬼たちは合体が解除されてしまった

 

ジュドーラ

「えーい!!まだまだよ!!」

 

ジュドーラの放った光線で邪鬼たちは再び合体し始めた。

 

兎飛雄

「うわあ!!さっきよりも大きくなった!!」

 

合体邪鬼は攻撃したがゴウゲキソウは胸のライオンの口から放たれた光線で防いだ。その一撃で合体邪鬼は吹き飛ばされた

 

ゴウゲキソウ

「とどめだ!!超必殺・参乗忍法!! 撃撃!撃土獣牙!!!」

 

ゴウゲキソウの必殺技で合体邪鬼を倒した

 

ゴウゲキソウ

「貴様らも消えろ!!!」

 

ゴウゲキソウがジュドーラとバクドーラを攻撃した瞬間あたりが光り始めた

 

するとジュドーラ達の姿がなく、兎飛雄、ゲキソウマル、ヒショウマル、センスイマルは見慣れない土地にいた

 

兎飛雄

「あれ?どうなったんだ?」

ゲキソウマル

「奴らが消えた・・・」

ヒショウマル

「どういうことだ?」

センスイマル

「見ろ!!」

 

全員が見た先は合戦場であった。そして、それぞれの陣にはかがみがつけられていた

 

ゲキソウマル

「あれは・・・レジェンディスク!!」

兎飛雄

「これと同じ?」

 

そして、再び光りだした瞬間・・・元の場所に戻った

 

兎飛雄

「あれ?戻った。今のはいったい・・・」

 

兎飛雄はレジェンディスクのことを気にかけ始めた。こうして、戦いは終わった

 

そのころ、BRAVE・横浜基地で二人の男性が誰かを待っていた。そこに名古屋から戻ってきた愛美と桃子がやってきた

 

さとる

「あっ、愛美さん!!」

まさる

「やっと来おったな、姉御!!待っとったで」

愛美

「早かったのね」

桃子

「この人たちが

まさる

「ああ、ワイが一番乗りや」

???

「ノン、ノン、ノン!!それはマ・チ・ガ・イ!一番乗りはこのわ・た・し♡」

 

崩れたドームからひろみが現れた

 

さとる

「あっ、ひろみちゃん!!」

ひろみ

「そろそろコールがかかるころだと思って、準備してたの」

 

すると何か物音がした

 

愛美

「!?」

ひろみ

「お姉様・・・?」

愛美

「何でもない。・・・・行くよ」

桃子

「ええ、そうね」

 

五人は基地の中に入った。

 

すると・・建物の上から謎の男が現れた

 

ひみつ探偵

「私は~ひ・み・つ、ひみつ探偵~!!ジャン!!」

 

謎の男、ひみつ探偵はダンスしながらポーズを決めた

 

ひみつ探偵

「犯人の特徴、その1!!犯人は必ず現場に戻ってくる!!だから私は、ずーーーーっとここで待っていたのだ!!すると再び奴らが現れた。つ・ま・り、これまでの事件を起こした犯人なのだ!!」

 

ひみつ探偵はそう叫ぶと・・・

 

ひみつ探偵

「おっと、こうしちゃおれん。早く奴らを追わなくては!!」

 

ひみつ探偵はドームの中に入った。しかし中にはだれもいなかった

 

ひみつ探偵

「!?な、なんで誰もいないんだ!?あの五人組は、どこへ・・・・!?」

 

ひみつ探偵は考えた結果

 

ひみつ探偵

「確信したぞ!!やっぱり、奴らは悪の秘密結社に違いない!!こそこそと消えてしまったのが、何よりの証拠!!あの、背の高い女が大ボスだな。このひみつ探偵が、必ず尻尾をつかんでやる!!待っていろよ、悪党ども!!ナハハハハハハハ!!」

 

頑張れ!!ひみつ探偵!!我々の明日を守ってくれ(笑)

 

光矢

「ついに始まったか・・・・ダークネスキングダムの侵略が・・・俺達も行くぞ・・ブレイオン・・・」

 

一人の少年、勇望光矢はそんな戦いの様子を見ていた

 

正義

「そうか・・先ほど東京にいるメンバーも調査終了したという報告が入った。すぐに合流するらしいぞ」

桃子

「長官、私の思い過ごしかもしれませんけど新たな敵が出るかもしれません」

ホープ

「私も感じます」

正義

「それは俺もだ。だが悪あるところに正義は生まれる。新たな勇者が現れると予感がする」

 

今、新たな勇者伝説が始まろうとしていた

 

NEXT




中断メッセージ
【変わり者チームの相談】

マーベラス
「どうやらここまでのようだな」
スティンガー
「ああ、ここまでプレイしたことを感謝する」
カグラ
「次もプリキュア&ブレサガの続き、プレイしてくれるといいね」
天晴
「ああ、そのためにも俺達はもっと頑張ろうぜ!!」
大和
「ああ、俺達はいつでも君が再開してくれるのを待っているよ。それじゃ」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

共通ルート
STAGE08『キュアカイザー再臨!!』


今回から共通ルートです


東京に残ったメンバーと名古屋に向かったメンバーは無事に合流した

 

東京ルートのあゆみ

 

あゆみ

「名古屋に向かったメンバーからの報告です。ここでは咲ちゃん達やのぞみちゃん達のほかにダグオンメンバー、しんちゃん、まん丸君といった仲間が加わりました。さらにはドモンさんの仲間達と響さんの仲間も無事に合流することができました。そこで地球防衛組、ガンバーチーム、ザウラーズに続く、新たなエルドランに授けられたダンケッツも加わりました。さらにやよいちゃんと交流があったスーパー戦隊のメンバーも合流しました。しかし新たに呂布トールギスとデビルガンダムとアルカノイズとドラゴトロンと新たなダークネスキングダムの刺客といった新たな脅威が現れました。しかし、そこでレジェンディスクを守護するソードボット・忍チームと兎飛雄君の新たな仲間が加わりました」

 

名古屋ルートのあゆみ

 

あゆみ

「東京に残ったメンバーの報告です。ここではラブちゃん達、つぼみちゃん達、みらいちゃん達、いちかちゃん達、はなちゃん達のほかに刹那さんとティエリアさんの仲間とアンジュさん達の仲間達とシンさんとルナマリアさん、凱さんの仲間達、GGGのロボットたちとブレイブポリス、勇者特急隊、ドラえもんやのび太君達も加わりました。でも新たにクライアス社と手を組んだガイスターズとドラゴトロンと新たなダークネスキングダムの刺客といった新たな脅威が現れました。しかし、そこでレジェンディスクを守護するソードボット・侍チームと勇君の新たな仲間が加わりました」

 

正義

「そうか・・・・相良君はまだ意識が・・・・」

あゆみ

「はい・・・ダークセブンズの一人との戦いの影響かもしれません・・・・」

桃子

「やはり七つの力に関係することかもしれませんね・・・」

ホープ

「詳しく調べる必要がありそうです」

正義

「詳しく調べたほうがよさそうだな」

 

すると二人の男性が入り込んだ

 

鳥井

「お待たせしました!!みんなのイケメン、鳥井徹彦が来ました!!」

ホープ

「相変わらずのテンションですね」

鳥井

「ところで桃子ちゃんの隣にいる女の子がプリキュアだよね」

あゆみ

「はい・・・・」

鳥井

「アドレスを教えてあげ・・・・がっ!!」

 

すると鳥井の隣にいた男性が鳥井にチョップをくらわした

 

鳥井

「影島君、痛いよ・・・・」

影島

「鳥井、お前はそういう性格を直せというのがわからんのか」

鳥井

「もともとの性格だからしょうがないのさ」

影島

「まったく・・・・このバカが失礼した。私はBRAVEの化学班の班長を務めている影島健一だ」

あゆみ

「よろしくお願いします」

ホープ

「ちなみに私は影島博士によって作られました」

正義

「二人とも私の大学時代の後輩なんだ」

桃子

「それはともかく影島さん、いったいなにがあったんですか?」

 

すると影島はあるファイルを取り出した

 

影島

「実は長官に見せたいものがあります。風切君とはるか君から聞いたガイゾークとキュアカイザーについての情報です」

 

果たして、その情報とは・・・・

 

そのころ・・・・ラグナードは

 

ラグナード

「ふふふ・・・光の剣聖は完全に目覚めていないようだな・・・こいつもあるようだしな・・・」

 

ラグナードの目の前にあったのは・・・・・赤いクリスタルであった

 

ラグナード

「このプリキュアの力があればすぐにでも始められるぞ・・・・・・・・バーニングヘルが・・・」

 

そして、ラグナードが向かった場所は儀式を行う部屋のようであった。そこには呪術師の外見をもつドラゴンがいた

 

ラグナード

「ファンロン、準備はできているか?」

ファンロン

「もちろんじゃ、この剣聖の力を使えばバーニングヘルは発動される。行うべき時はマグマが活性化される一月後にでも・・・・」

ラグナード

「・・・・・・三日後だ」

 

ラグナードの一言にファンロンは驚いた

 

ファンロン

「何!?確かに三日後もマグマは活性化されるが・・・その日は不吉な星があるぞ・・・」

 

すると・・・・

 

どごおおおおおおおおおおおおん!!!!

 

ファンロンの足元に炎が落ちた

 

ラグナード

「もう一度言う・・・・三日後だ・・・」

ファンロン

「はっ・・・・・」

 

STAGE08『キュアカイザー再臨!!』

 

そのころ、ここはヨーロッパのとある洋館。一人の少女があるものを手にしていた

 

マリナ

「この力を解放させるわけにはいかない・・・・あの計画を発動させるわけには・・・」

イリス

「マリナ、何をしている!!」

 

マリナが振り向くと・・・そこには一人の女性が立っていた

 

マリナ

「イリス・・お姉様・・・・」

イリス

「その力は我らナイトロードスが使うべきだ!!あのすべてを破滅するダーク・カオス計画を実行するためにだ!!あの御方の」

マリナ

「お姉様は忘れたの!!この力を・・・・キュアカイザーの力は恐ろしい力があるのよ!!」

イリス

「だからこそだ!!」

マリナ

「そのせいで・・・お母様が死んだのよ」

イリス

「我ら魔女としての使命だ!!母上のご意志なのだ」

 

するとマリナは杖をイリスに向けた

 

マリナ

「お姉様・・・・いやイリス!!私はこの力を解放させるわけにはいかない!!たとえ貴方に逆らったとしてもよ!!」

イリス

「覚悟はあるようだな。もはやお前は妹ではない。しかしここからは逃げられんぞ」

マリナ

「こんな城、逃げて見せるから!!」

イリス

「違う運命からだ」

マリナ

「!!」

 

するとマリナは箒に乗って逃げ出した。イリスは魔法で剣を出して、攻撃したが何者かの力によって防がれた

 

イリス

「ちっ・・・ダークネスキングダムか・・・まああの力に支配されるがいい」

 

そのころ、キラパティではいちか達が開店の準備していた。はな達も一緒に来ていた

 

いちか

「はなちゃん、いらっしゃい!!もうすぐ開店するから待っててね」

はな

「うん!!久しぶりのキラパティ、楽しみだね!!はぐたん!!」

はぐたん

「たのしみ」

ほまれ

「喜んでいるはぐたんもマジできゃわたん//////」

さあや

「ふふふふ・・ほまれもうれしそうね」

ルールー

「私も楽しみです。ですから今日の朝ごはんのお代わりを2杯減らしました」

えみる

「ルールーも喜んでいるのです」

ハリー

「その割には変わらへん食欲やけどな」

 

すると・・・・

 

ひまり

「大変です!!」

いちか

「ひまりん、どうしたの?」

あおい

「誰かが倒れているんだ‼︎今、ゆかりさんとあきらさんとシエルが看病してるから」

いちか

「なんですっと!!それは急がないと!!」

はな

「私達も急がないと」

 

全員が向かうと、そこにはゆかりとあきらとシエルがある人物を看病していた。しかし、それは人と違っていた

 

いちか

「その人は一体・・・・」

シエル

「ていうか・・人というか・・・・」

はな

「青いハリネズミだね・・・・・見た目は」

えみる

「もしかしてドモンさん達と同じような状態かもしれないのです!!」

ソニック

「うっ・・・・・・」

あきら

「意識を取り戻したみたいだよ」

ゆかり

「しっかりしなさい・・・・もう大丈夫よ」

 

青いハリネズミ事・・・・ソニック・ザ・ヘッジホッグは答えた

 

ソニック

「何か・・・・食べ物・・・・・プリーズ・・・・・」

はな

「おなかすいているみたいだね」

 

いちか・シエル

「「クジャクパフェの出来上がり!!」」

シエル

「彩りにこだわってみたの」

いちか

「特に羽のデコレーションは・・・」

 

いちかはデコレーションの説明をしたが・・・・

 

ソニック

「ふぅー、うまかったぜ‼︎ サンキュー‼︎」

いちか

「えっー!!食べ終わってる!?」

 

完食したのであった

 

ソニック

「いや〜ここに来てから1週間何にも食ってなかったからな。」

ひまり

「1週間もですか!?」

はな

「何かあったの?」

ソニック

「それが俺にもわからないんだ。エッグマンと戦っていたら白い光に包まれていつのまにかこの世界にきてたんだ。それで迷って・・・・」

さあや

「きっと、他の世界に来た人たちも一緒だね」

ソニック

「そういえば、白い光に包まれたとき2人のレディーの声がしたような…」

ほまれ

「2人の女の子?」

ソニック

「ああ、プリキュア達を助けてくれって。」

シエル

「それって…。」

ルールー

「何か起こるかもしれませんね」

ソニック

「そうだな・・・・俺の仲間もこの近くにきているかもしれないしな。しばらく厄介になってもらうぜ」

あきら

「うん。よろしくね」

ソニック

「それと・・・お代わりをプリーズ!!」

ゆかり

「あらあら」

 

こうして、ソニックも加わったのであった

 

はな

「そういえば・・ひかるちゃん達にも連絡したほうがいいかもと思うけど」

いちか

「私もそう思っていた。近いうちに連絡しないと」

 

そのころ、ここはナイトロードスの基地である。洋館・・・・イリスが三人の部下に話していた

 

イリス

「マリナがキュアカイザーの力を封じようとしている。お前達はなんとかしてマリナを連れてくるのだ。場合によってはキュアカイザーの力だけでも取り戻すんだ」

カミューラ

「ふふふ・・・なんだか楽しくなってきますわね。私はこのようなやり方は大好きですわ」

イリス

「あの力は我ら魔女の力が受け継がれたものとして使うべきだ。ダーク・カオス計画を実行するためには必須なのだぞ」

ウォルファング

「ちっ、あんな力を持ち出すなんてめんどくせぇことしやがって!!ようはそのちからをとりもどせばいいんじゃねぇか!!」

フランケス

「カミューラもウォルファングも控えていろ!!イリス様の御前なのだぞ。イリス様、我らにお任せください。必ずやマリナ様を連れ戻しましょう」

 

そして、ナイトロードスの三将軍は日本に向かった。するとイリスの後ろにあった鏡から巨大な目玉が現れた

 

ナイトメアキング

「イリス・・・例の力を取り戻すのだ・・・・」

イリス

「お任せください、ナイトメアキング様。必ずやダーク・カオス計画を実行して見せましょう!!」

 

そのころ、観星町ではノットレイダー軍団と戦っているひかる達はケロロ達とロケットの中で話をしていた

 

ひかる

「キラ☆やば~!!ケロロ達、ロボットと出会ったんだ!!」

ケロロ

「その通りであります!!冬樹殿と一緒にガンプラを買いに行ったら、そこでロボットに出会ったのであります!!」

冬樹

「ひかるさん達にも見せたかったな」

ララ

「それは驚きルン!!地球にもロボットがいるとは知らなかったルン」

ひかる

「そういえば、ララは宇宙警察カイザーズや宇宙警備隊に宇宙警察機構のことも知っているんだよね!!詳しく教えて」

ララ

「ひかる、少し落ち着くルン。もちろんサマーン星人とケロン人との交流でつながっているルン」

夏美

「そうよ。ララが困っているじゃない」

タママ

「でも大変なこともあるですぅ!!軍曹さんの話ではガイスターズも暴れていると聞いているですぅ」

ギロロ

「俺達でも苦戦した奴らだな。今度会ったら一泡吹かせてやる」

えれな

「そのガイスターズはそんな恐ろしいの?ノットレイダーとは違うみたいけど」

ララ

「それは恐ろしいルン。一度、惑星サマーンを支配しに向かったルン。カイザーズとAIがなかったら大変なことになったルン」

クルル

「それほど恐ろしい奴らだったんだぜ。クッククク」

まどか

「そうなんですか?ユニも知っていますか?」

ユニ

「ええ、一度あいつらが奪っていたレインボー星の宝を取り戻そうとしたけど失敗したの」

プルンス

「はぁー、怪盗ブルーキャットの名が泣くでプルンス」

ユニ

「うるさいニャン!!余計なこと言わないで!!」

フワ(※ スターカラーペンがそろった後なのでユニコーンとしての姿になってる)

「怖いフワ」

ドロロ

「これは隊長殿に会った人達と話し合う必要があるでござるな」

ひかる

「そうだね。はなちゃん達にも会いたいし、近いうちに」

 

すると・・・・

 

どごおおおおおおおおおおおん!!!

 

ケロロ

「何であります!!」

ひかる

「外に何か落ちたんだよ!!」

 

ひかる達は外へ出た。そこには一台の戦闘機が落ちていた

 

ひかる

「何あれ?」

ケロロ

「戦闘機でありますな」

冬樹

「見ればわかるよ、軍曹」

ララ

「ハッチが開くルン」

 

謎の戦闘機、アーウィンから出てきたのは・・・・狐のような外見をした男であった

 

えれな

「あれって・・・・狐?」

まどか

「ええ、キツネですね」

フォックス

「くっ・・・・ここはいったいどこなんだ・・・・・俺の知っている世界とは違うみたいだ」

夏美

「喋ってるわ!!」

ひかる

「キラ☆やば~!!二足歩行の喋るキツネ!!」

ララ

「あんな宇宙人初めてルン」

ケロロ

「こっちも同じであります」

えれな

「えっ!!ララ達もケロロ達も知らないの」

ユニ

「そうよ」

まどか

「貴方は一体誰なんですか?」

フォックス

「俺はフォックス・マクラウド・・・・ここはいったいどこなんだ?君達はいったい」

タママ

「この人の話によるとこの星の人ではないみたいですぅ」

ギロロ

「いったい何なんだ?」

 

すると・・・マリナが箒に乗ってやってきた

 

マリナ

「はーはー・・・ここまでくれば・・・・」

冬樹

「今度は魔女!?」

ひかる

「キラ☆やば!!魔女まで現れるなんて」

マリナ

「しまった!!人間に見つかったわ!!」

ユニ

「貴方は一体誰ニャン」

マリナ

「私は・・・・」

 

すると・・・どこから爆発音がした

 

ララ

「これって・・・まさか!!」

 

そこへカッパード、テンジョウ率いるノットレイダー軍団がやってきた

 

プルンス

「ノットレイダーでプルンス!!」

カッパード

「プリキュア、今度こそフワをいただくぞ!!」

テンジョウ

「やれやれ、貴方と手を組むことになるとはね」

カッパード

「周りでも大きな動きがあるのだ。手を貸してもらうぞ!!」

フワ

「フワ・・・・」

ララ

「フワは渡さないルン!!」

ひかる

「みんな、行くよ!!」

まどか

「ケロロ達は夏美さん達をお願いします!!」

ケロロ

「わかったであります!!」

ドロロ

「何かあった場合は助太刀するでござる!!」

 

そして・・・・

 

ひかる・ララ・えれな・まどか・ユニ

「「「「スターカラーペンダント!カラーチャージ!」」」」

『煌めく星の力であこがれの私描くよトゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪トゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪トゥインクル♪トゥインクルプリキュアスター☆トゥインクルプリキュア』

キュアスター

「宇宙に輝くキラキラ星!キュアスター!」

キュアミルキー

「天にあまねくミルキーウェイ!キュアミルキー!」

キュアソレイユ

「宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!」

キュアセレーネ

「夜空に輝く!神秘の月あかり!キュアセレーネ!」

キュアコスモ

「銀河に光る!虹色のスペクトル!キュアコスモ!」

キュアスター・キュアミルキー・キュアソレイユ・キュアセレーネ・キュアコスモ

「「「「スター☆トゥインクルプリキュア!!」」」」

 

マリナ

「プリキュア・・・・」

フォックス

「あの子たちはいったい・・・」

カッパード

「ふっ・・・あの小娘から歪んだイマジネーションを感じる。奴の力を奪うとしよう」

テンジョウ

「なら、私はあのキツネを新しい駒ちゃんにしてあげるわ!!やっておしまい!!」

キュアスター

「まずい!!」

 

カッパードはマリナを、テンジョウはフォックスを的にしようとしたその時・・・・

 

ノットレイ

「ノットレイ!?」

カッパード

「なんだ・・・・この殺気は・・・・」

キュアミルキー

「なんか嫌な予感がするルン」

キュアソレイユ

「まさか・・・・ダークネストが・・・・」

キュアコスモ

「ううん、別の嫌な予感するわ」

キュアセレーネ

「いったい・・この殺気は・・・・」

 

全員が振り向くと・・・そこにはフランケス、ウォルファング、カミューラの三人がいた

 

マリナ

「お前達は・・・・イリスの指示できたのね・・・・」

フランケス

「マリナ様、迎えに来ました。さあ帰りましょう、イリス様が待っています」

カッパード

「くっ・・・突然、現れて!!貴様ら、何者だ!!」

フランケス

「ノットレイダーか、お前達には用はない下がってもらおう」

キュアスター

「あの様子から見ると仲間じゃなさそうだね」

テンジョウ

「生意気な奴らね・・・駒ちゃん達!!やっておしまい!!」

ノットレイ

「ノットレイ!!」

 

ノットレイ達はフランケス達に襲い掛かってきた

 

フランケス

「愚かな・・・我らナイトロードスに歯向かうとどうなるのか・・思い知れ!!」

キュアソレイユ

「ナイトロードス?」

キュアセレーネ

「ダークネスキングダムとは違うようですね」

フランケス

「うおおおおおおおおおおおお!!!!!」

 

フランケスは地面をたたきつけるとノットレイ達は吹き飛ばされた

 

カッパード

「おのれ!!!カッパードストライク!!!」

 

カッパードはフランケスを攻撃したが、フランケスは片手で受け止めた。するとウォルファングとカミューラがカッパードとテンジョウの前に現れた

 

カッパード

「なっ!?」

テンジョウ

「早い!!」

ウォルファング

「邪魔だ!!!」

カミューラ

「消えなさい!!」

 

ウォルファングは変化した爪でカッパードを、カミューラはレイピアでテンジョウを攻撃した

 

キュアコスモ

「なんという強さなの・・・」

カッパード

「おのれ・・・」

テンジョウ

「やってくれたわね」

 

すると・・・・

 

ガルオウガ

『カッパード、テンジョウ!!ここは一旦撤退しろ!!』

カッパード

「ガルオウガ様、なぜです!!奴らは一体・・・・」

ガルオウガ

『ダークネスト様のご命令だ!!下がれ!!』

テンジョウ

「くっ・・・覚えてなさい!!」

 

ノットレイダー軍団はその場から逃げ出した

 

フランケス

「さあ、マリナ様、戻りましょう」

マリナ

「嫌よ!!私はお前達の計画を阻止して見せる!!この力は使わせないわ!!」

フランケス

「仕方ありません、少々乱暴でありますが・・・・」

キュアスター

「ちょっと待って!!」

 

キュアスター達はフランケス達の前に立った

 

フランケス

「プリキュアか、何の真似だ?」

キュアスター

「どんな事情かは知らないけどこの子を無理やり連れて行くなんて間違ってるよ」

キュアミルキー

「どうしても連れてくと言うのなら戦うルン!!」

フランケス

「お前達は何か勘違いしてるようだな。我々は戦いに来たのではない」

キュアソレイユ

「えっ!?」

キュアセレーネ

「どういうことですか?」

カミューラ

「私達はマリナ様を連れ戻しに来ただけですわ」

ウォルファング

「それにここで俺達と戦ったとしてもお前らに勝ち目はねぇ」

キュアコスモ

「なめてくれてるわね」

キュアスター

「だからと言って引き下がるわけにはいかないよ!!」

 

するとケロロ達とフォックスがキュアスター達のところに集まった

 

ケロロ

「我輩たちもともに戦うであります!!」

フォックス

「俺もだ」

キュアスター

「ケロロ!!フォックスさん!!」

タママ

「僕達もあいつらのやっていることは許せないですぅ!!」

ギロロ

「夏美達なら避難させておいたから大丈夫だ!!」

キュアミルキー

「わかったルン」

キュアソレイユ

「期待してもらうよ」

クルル

「任せてくれ。クッククククク」

ドロロ

「いざ力になるでござる!!」

キュアセレーネ

「お願いします」

キュアスター

「それとコスモ、これを」

 

キュアスター達はキュアコスモに牡羊座・双子座・乙女座・水瓶座のプリンセスカラーペンを渡した

 

キュアコスモ

「ありがとうニャン」

キュアスター

「みんな、行くよ!!」

フランケス

「馬鹿め・・我々に勝てるとでも思っているのか」

 

そんな様子をマリナは観ていた

 

マリナ

「私は・・・・どうしたら・・・」

 

マリナはキュアカイザーの仮面を取り出した

 

マリナ

「この力・・・・私なら・・・使いこなせるかもしれない・・・」

 

キュアスター

「行くよ!!」

 

キュアスターはフランケスに向かって・・・・

 

キュアスター

「牡牛座!!プリキュア・牡牛座スター・パンチ!!」

攻撃を仕掛けたが

 

フランケス

「なんだ・・・この攻撃は?それでもパンチか?」

キュアスター

「そんな効いてない!?」

フランケス

「パンチとは・・・こうやるのだ!!!」

 

フランケスはキュアスターにパンチをした。キュアスターはガードしたが吹き飛ばされてしまった

 

キュアミルキー

「スター、今行くルン!! 獅子座!!プリキュア・獅子座ミルキー・ショック!!」

フランケス

「そのような攻撃が私に効くものか!!!」

 

フランケスはキュアミルキーの攻撃を耐えると、そのまま、チョップをくらわした

 

ケロロ

「我輩も行くであります!!ケロンレーザーブレード!!」

フランケス

「無駄だ!!」

 

フランケスは思いっきり、ケロロにキックをくらわした

 

ケロロ

「ゲロー!!!」

フォックス

「この!!」

 

フォックスはブラスターを放つが・・・・

 

フランケス

「馬鹿め・・・これでも食らえ!!」

キュアスター・キュアミルキー・ケロロ・フォックス

「「「「うわあああああっ‼︎(ゲロー‼︎)」」」」

 

フランケスは頭部についているボルトを外すとヌンチャンクのように振り回して、キュアスターとキュアミルキーとケロロとフォックスを薙ぎ払った

 

キュアソレイユ

「スター!!」

キュアセレーネ

「ミルキー!!」

タママ

「軍曹さん!!」

ギロロ

「貴様!!」

 

キュアソレイユとキュアセレーネとタママとギロロはキュアスター達に駆け付けようとしたがウォルファングが前に立った

 

ウォルファング

「おっと・・・お前らの相手は俺様だ!!」

キュアソレイユ

「くっ・・・なんか力を感じる」

キュアセレーネ

「お二人とも気を付けてください」

ウォルファング

「月は出てねぇがまあいい・・・うおおおおおおおおおお!!!!」

 

ウォルファングは吠えると青い狼のような姿になった

 

ギロロ

「変わっただと!!」

ウォルファング

「さあ・・・来やがれ!!!」

タママ

「これでもくらいやがれですぅ!!タママインパクト!!」

 

タママはタママインパクトを放ったが、ウォルファングは避けて・・・

 

ウォルファング

「食らええええええ!!!!」

タママ

「うわあああああっ‼︎」

 

そのまま、タママに爪攻撃をくらわした

 

キュアソレイユ

「タママ!!」

キュアセレーネ

「ソレイユ!!私達も!!」

 

そして・・・

 

キュアソレイユ

「天秤座!!プリキュア・天秤座ソレイユ・シュート!!」

キュアセレーネ

「山羊座!!プリキュア・山羊座セレーネ・アロー!!」

ウォルファング

「無駄だ!!てめえらは俺のスピードについていけねぇ!!!」

 

ウォルファングは二人の攻撃をよけると・・・・スクリュー回転しながら爪攻撃をくらわした

 

キュアソレイユ・キュアセレーネ

「きゃあああああっ‼︎」

ギロロ

「馬鹿め・・・この俺には貴様の動きが見えるわ!!!」

ウォルファング

「何!?」

 

ギロロはウォルファングに向かって、スナイパーライフルを放った。見事にウォルファングに命中した

 

ギロロ

「これで・・・貴様は終わりだ・・・・」

ウォルファング

「甘いぜ!!!」

ギロロ

「何!?」

 

いつのまにかギロロの目の前にはウォルファングがいて、爪攻撃をくらわした

 

ギロロ

「馬鹿な・・・急所に命中したはずだぞ・・・」

ウォルファング

「残念だったな・・・この姿の状態では無敵なんだよ!!」

 

そのころ・・・キュアコスモとクルルとドロロはカミューラと戦っていた

 

キュアコスモ

「みんな、苦戦しているわね」

カミューラ

「ふふふ・・・・私達を甘く見ては困りますわよ」

ドロロ

「ならば・・・・鬼式を発動させるでござる!!」

 

ドロロは鬼式でカミューラを圧倒した

 

カミューラ

「くっ・・・・なかなかやりますわね」

クルル

「こいつはなかなかやるぜ!!もちろん、俺もだぜ!!」

 

クルルも持っていたレーザーガンでカミューラを攻撃した

 

キュアコスモ

「二人ともいいわよ!!これで決めるニャン!! レインボーパフューム!行くニャン♡!!プリンセススターカラーペン!乙女座!クルクルチャージ!プリキュア・レインボー・スプラッシュ!!」

 

キュアコスモはカミューラに攻撃した。そこにはカミューラはいなかった

 

キュアコスモ

「やったわね・・・・」

カミューラ

「それはどうかしら?」

 

すると周りに蝙蝠たちが現れるキュアコスモ達に攻撃した

 

ドロロ

「何!?」

クルル

「こいつはやばいぜ!!!」

カミューラ

「これで決めますわよ!!」

クルル

「ペケチョンパ‼︎」

 

すると蝙蝠たちは人に集まるとカミューラになり、三人にレイピア攻撃をくらわした

 

キュアコスモ

「くっ・・・・やられていたのは…演技だったのね・・・」

カミューラ

「ふふふふ・・・私、悪知恵はありますので」

 

フワ

「みんなが大変フワ!!」

プルンス

「フワ、出たらだめでプルンス!!」

 

キュアスター達は追い詰められてしまった

 

フランケス

「プリキュア・・・・覚悟しろ」

 

フランケス達がとどめを刺そうとした・・・・その時!!

 

どがあああああああああああん!!!!

 

大きな爆発音がした

 

キュアスター

「なんなの!!」

フォックス

「何の爆発だ?」

 

爆発が晴れると・・・そこには仮面をつけた少女がいた・・・・

 

フランケス

「目覚めたか・・・」

キュアスター

「なんなの?」

キュアミルキー

「なんだか・・・恐ろしい気配を感じるルン」

キュアコスモ

「ええ、何か嫌な気配を感じるわ」

キュアソレイユ

「あれって・・・・」

キュアセレーネ

「まさか・・・・」

 

そして、仮面をつけた少女はキュアスター達の前に立つと

 

キュアカイザー

「我が名はキュアカイザー・・・最強のプリキュアである!!」

 

ついに・・・キュアカイザーが復活したのであった

 

NEXT




中断メッセージ
【どら焼きはどこ?】

ドラえもん
「のび太君、『帰ってきたドラえもん』の回で僕が未来に帰るとき君は何て言ったか覚えている?」
のび太
「えっ?確か・・・『もしドラえもんが帰ってこなかったら、押し入れの中にあるどら焼き、食べていい?』だよね」※実際にこの台詞はありません
ドラえもん
「あの時、僕はいやだよって言ったのに・・・帰ってきたら・・・僕のどら焼きがなくなっているじゃないか!!!」
のび太
「えっー!!!僕じゃないよ!!」
ドラえもん
「よっし、正直に話してね。本当のことを言ったら僕も怒らないから。さあ僕のどら焼きを食べた犯人は手を挙げてね。誰もいない!!正直に言わないと僕はマジで怒るよ!!本気と書いてマジで怒るよ!!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

STAGE09『第三の勇者』

続きです!!今年もあとわずかになりました


どがあああああああああああん!!!!

 

大きな爆発音がした

 

キュアスター

「なんなの!!」

フォックス

「何の爆発だ?」

 

爆発が晴れると・・・そこには仮面をつけた少女がいた・・・・

 

フランケス

「目覚めたか・・・」

キュアスター

「なんなの?」

キュアミルキー

「なんだか・・・恐ろしい気配を感じるルン」

キュアコスモ

「ええ、何か嫌な気配を感じるわ」

キュアソレイユ

「あれって・・・・」

キュアセレーネ

「まさか・・・・」

 

そして、仮面をつけた少女はキュアスター達の前に立つと

 

キュアカイザー

「我が名はキュアカイザー・・・最強のプリキュアである!!」

 

ついに・・・キュアカイザーが復活したのであった

 

STAGE09『第三の勇者』

 

キュアスター

「キュアカイザー・・・・」

キュアミルキー

「恐ろしい力を感じるルン」

キュアカイザー

「さあ・・・覚悟するがいい」

 

キュアカイザーは力をためて、一気に力を放った

 

キュアソレイユ

「なんて・・力なの・・・」

キュアセレーネ

「私達が戦っていた以上に力を感じます・・・・」

キュアコスモ

「だからって負けるわけにはいかないニャン」

キュアミルキー

「とにかく戦うルン!!」

キュアスター

「ケロロ達はあいつらのほうをお願い!!」

ケロロ

「了解であります!!」

 

一方、フランケス達はキュアカイザーの様子を見ていた

 

フランケス

「退くぞ」

ウォルファング

「なんでだ!!あいつを見つけたんだろう!!」

カミューラ

「このまま見過ごすというのですの?」

フランケス

「いずれ我らのところに戻るだろう・・・・」

 

フランケス達はそのまま去った

 

ケロロ

「あいつら、撤退しているであります」

フォックス

「どうなっているんだ?」

 

一方、キュアスター達はキュアカイザーに苦戦していた

 

キュアカイザー

「カイザーハリケーン!!!」

キュアスター・キュアミルキー・キュアソレイユ・キュアセレーネ・キュアコスモ

「「「「「うわああああああああああああ!!!!」」」」」

キュアカイザー

「つまらん・・・お前達の力はこの程度か」

キュアミルキー

「こいつ、強いルン」

キュアコスモ

「これがキュアカイザーの力なの?」

キュアカイザー

「さあ、とどめだ!!!」

 

キュアカイザーはキュアスター達にとどめを刺そうとした時であった

 

ブレイバー

「そうさせん!!」

キュアカイザー

「何者だ!!」

ブレイバー

「勇気と希望の戦士!!ブレイバー!!」

 

白と赤の戦士がキュアスター達の前に立った

 

キュアスター

「貴方はいったい」

ブレイバー

「大丈夫か、プリキュア?助けに来たぞ」

キュアカイザー

「我と戦える強きものか」

ブレイバー

「ブレイオン、奴はいったい・・・・」

ブレイオン

「わからない・・・しかし、力は感じる」

キュアカイザー

「面白い・・・」

コウ

「俺達も戦うぞ!!」

 

キュアスター達のもとにやってきたのは六人の戦士達であった。

 

コウ

「みんな、行くぞ!!」

メルト・アスナ・トワ・バンバ・カナロ

「「「「「おう!!」」」」」」

 

そして・・・・

 

コウ・メルト・アスナ・トワ・バンバ・カナロ

「「「「「リュウソウチェンジ!!」」」」」

『ケボーン!!ワッセ・ワッセ・ワッセ・ハー!!ハッー!!ハッー!! ワッセ・ワッセ・ワッセ・ハー!!ハッー!!ハッー!!リュウソウクール!!』

『ザパーン!ドンガラハッハ!ノッサモッサ!エッサ!ホイサ!モッサッサッサ!リュウソウクール!!』

リュウソウレッド

「勇猛の騎士!!リュウソウレッド!!」

リュウソウブルー

「叡智の騎士!!リュウソウブルー!!」

リュウソウピンク

「剛健の騎士!!リュウソウピンク!!」

リュウソウグリーン

「疾風の騎士!!リュウソウグリーン!!」

リュウソウブラック

「威風の騎士!!リュウソウブラック!!」

リュウソウゴールド

「栄光の騎士!!リュウソウゴールド!!」

リュウソウジャー

「正義に仕える気高き魂!!騎士竜戦隊リュウソウジャー!!」

 

変身を完了したリュウソウジャーはブレイバーのもとに駆け付けた

 

リュウソウレッド

「大丈夫か!!ガイソーグの力を感じたから来たと思えば」

リュウソウグリーン

「兄さん、あいつはもしかして・・・・」

リュウソウブラック

「ああ、キュアカイザーだ」

リュウソウゴールド

「ガイソーグと同じ力を感じる」

キュアスター

「なんかキラ☆やば!!新しい味方が現れるなんて」

リュウソウブルー

「理由はわかった」

リュウソウピンク

「私達も戦うよ」

ブレイバー

「わかりました!!ともに戦いましょう」

 

ブレイバーとキュアスター達とリュウソウジャーはファングと戦い始めた。戦いは互角であった

 

そして・・・

 

ブレイバー

「一気にとどめを刺しましょう!!」

リュウソウレッド

「わかった!!」

キュアスター

「行くよ!!」

 

ブレイバー

「ブレイブカリバー・ファイナルブレイブアタック!!!!」

リュウソウレッド

「ソウルを一つに!!」

『メラメラソウル!! 強!リュウ!ソウ!そう!そう!この感じ!! 超!超!超!超!イイ感じ!!剣ボボボボーン!!』

リュウソウレッド

「はああああああああああ!!!」

『ツヨソウル!!』

『ツヨソウル!!』

『リュウ・ソウ・ソウ・ソウ・コノカンジ!!ツヨソウル!!』

『ソウ・ソウ・ソウ・ソノチョウシ!!ケボーン!!』

リュウソウゴールド

「そのハート撃ち抜いてやるよ!」

『いただきモッサ!来る!来る!来る!来る!どんと来る!モッサドーン!』

フワ

「皆の思い!重ねるフワ〜!」

キュアスター

「シャイニートゥインクルペン!!」

フワ

「声を重ねるフワ!!キラキラ!!」

キュアスター・キュアミルキー・キュアソレイユ・キュアセレーネ・キュアコスモ

「「「「「トゥインクル!!」」」」」

フワ

「キラキラ!!」

キュアスター・キュアミルキー・キュアソレイユ・キュアセレーネ・キュアコスモ

「「「「「トゥインクル!!」」」」」

フワ

「フ~ワー!!」

キュアスター・キュアミルキー・キュアソレイユ・キュアセレーネ・キュアコスモ

「「「「「イマジネーションの輝き!なりたい自分に!」」」」」」

フワ

「星の力輝くフワ〜!」

キュアスター・キュアミルキー・キュアソレイユ・キュアセレーネ・キュアコスモ

「「「「「思いを重ねて、プリキュア ・スタートゥインクル・イマジネーション!」」」」」

 

三組の必殺技がキュアカイザーにさく裂した

 

キュアスター

「やった!!」

ブレイバー

「いや・・・まだだ」

リュウソウレッド

「え!?」

 

煙が晴れるとそこには膝をついたキュアカイザーの姿が見えた

 

キュアカイザー

「くっ・・・・」

 

そして、キュアカイザーの仮面が外れると、そこにはマリナがいた

 

マリナ

「私は・・・・」

キュアソレイユ

「あの子はあたし達と会った魔女の女の子」

キュアセレーネ

「彼女がキュアカイザーだなんて・・・・」

キュアスター

「どういうことなの・・・」

ケロロ

「スター殿!!大変であります!!」

キュアミルキー

「どうしたルン?」

タママ

「大きな怪物が暴れているのです!!」

キュアコスモ

「なんですって!!もしかしたら最近暴れているダークネスキングダムかもしれないわね」

???

「ブレイバー、我々も行くぞ!!」

ブレイバー

「ああ、行くぞ、ブレイオン!!」

 

そして、ブレイバーはコマンダーを取り出した

 

ブレイバー

「ブレイブスパークコマンダー!!!!」

 

ブレイバーの持っているブレイブスパークコマンダーから一台のスーパーカーが現れた

 

ブレイオン

「チェンジ!!ブレイオン!!!」

 

スーパーカーは変形してロボットになるとその額にブレイバーは入り込んだ

 

キュアスター

「キラ☆やば、ロボットだ!!」

ブレイオン

「行くぞ!!」

ブレイバー

「ああ!!」

 

するとそこへキシリュウオーファイブナイツとキシリュウオーネプチューンとアーウィンが現れた

 

フォックス

「俺達も手伝うぞ!!」

リュウソウレッド

「ああ、これ以上の被害を出さないためにも」

ケロロ

「我輩たちも行くであります!!」

 

さらにケロロ達の乗るロボットたちも現れ・・・・

 

ケロロ

「ケロロ小隊、行くであります!!ケロロロボ・コンビネーション!!!1」

タママ

「2」

ギロロ

「3」

クルル

「4」

ドロロ

「5」

ケロロ小隊

「クロス・ペンタゴーン!!!!」

 

ケロロロボMk-IIが頭部、タママロボMk-IIが左上半身、ギロロロボMk-IIが右上半身、クルルロボMk-IIが大腿部および右足、ドロロロボMk-IIが左足を形成し、合体した

 

ケロロ

「究極合神!!!ゴッドケロン!!!」

 

ゴッドケロンはその雄姿をみせた

 

ケロロ

「世のため、人のため、悪人どもの野望を砕く、ケロロ小隊!ケロンスターの輝きを恐れぬなら・・・・・」

ケロロ小隊

「かかってこいや!!!!」

ブレイオン

「光矢、こっちも合体するぞ!!」

ブレイバー

『ああ、行くぞ!!』

 

そして、ブレイバーはブレイブスパークコマンダーを手にすると・・・・

 

ブレイバー

「ブレイブ・エヴォリューション・スパーク!!シャインブレイオン!!」

ブレイオン

「シャインローダー!!シャインウィング!!」

 

ブレイオンの周りにサポートメカのシャインローダーとシャインウィングが現れた。シャインローダーは立ち上がると後部サイドが変形し、両足となった。そこへビークル形態となったブレイオンが背中のハッチに入るとその上にシャインウィングが変形し、その上に被った。同時に胸のハッチが開くと新たなライオンの頭部が現れ、シャインウィングのアームパーツから拳が現れ、最後に頭部が現れると口元をマスクで閉じた瞬間、目が光りだした

 

シャインブレイオン

「聖勇合体!!!シャインブレイオン!!!」

 

合体を完了したシャインブレイオンはポーズを決めた

 

リュウソウレッド

「なんかすごく頼りになりそうだぜ!!」

リュウソウゴールド

「期待してるぞ」

ケロロ

「ともに戦うであります!!」

フォックス

「ああ、そのとおりだ!!」

ブレイバー

「シャインブレイオン、行くぞ!!」

シャインブレイオン

「おう!!」

 

そして、戦いが始まった。戦いはシャインブレイオン達のほうが有利であった

 

フォックス

「ボムを食らえ!!」

リュウソウジャー

「ファイブナイツアルティメットスラッシュ!!!」

リュウソウゴールド

「キシリュウネプチューントルネードストライク!!!」

 

アーウィンとリュウソウジャーたちの攻撃で敵を倒していき・・・・

 

ケロロ

「夏美殿、お願いであります!!」

夏美

「わかったわ!!パワード夏美、発進!!」

 

パワード夏美は次々にジコチューを倒していた

 

ケロロ

「いくであります!!!ケロンファイヤー!!!&ミサイル発射!!!!」

 

ゴッドケロンもまた敵の数を減らしていた。そして、最後に巨大な敵がゴッドケロンの前に現れた

 

ギロロ

「とどめを刺すぞ!!!」

ケロロ

「わかっているであります!!!今必殺の・・・・」

 

ゴッドケロンは両腕にビームブレードを持つと敵に突進した

 

ケロロ小隊

「大共鳴斬!!ケロンスター斬りぃー!!!」

 

ゴッドケロンの必殺技で敵を倒した

 

ブレイバー

「こっちも一気に決めるぜ!!」

シャインブレイオン

「おう!!シャインブレード!!!!」

 

シャインブレイオンの右腕から必殺武器であるシャインブレードが現れ、それを手に取った

 

ブレイバー

「行くぞ!!!」

シャインブレイオン

「うおおおおおおおおおおおお!!!! シャイニングブレイブフィニッシュ!!!!!!」

 

シャインブレイオンの必殺技が敵に炸裂して、倒した

 

ブレイバー

「やった!!」

 

すると・・・シャインブレイオンとの融合を解除したブレイバーが変身を解除した

 

勇矢

「なんとかなったな・・・」

キュアスター

「ねえ、貴方はどうしてこの姿になっているの?それにいったい何が起きているの?」

光矢

「改めて名乗ろう、俺は勇望光矢。これから君達にも話さなければならない・・・これまで起きていることを」

 

ブレイバーこと勇望光矢は真剣な目で話した

 

光矢

「この世界にはダークネスキングダムが現れた。奴らはガイスターズ、ディスダーク、終わりなき混沌、ノワール一味、クライアス社、ドルイドンと手を組んだ。そして、すべての世界を支配しようとしているんだ」

コウ

「そんなことがあったのか・・・。しかもドルイドンまで手を組むなんて」

メルト

「それと聞きたいことがもう一つあるんだ。君はどうしてそのロボットを操れたんだ?」

光矢

「はい、これは祖父の神社で見つかったものなんだ」

ひかる

「おじいさんの?」

光矢

「ああ、このブレイブスパークコマンダーを手に入れた時にブレイオンが現れたんだ」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

光矢

「お前はいったい・・・・」

ブレイオン

「私はブレイオン。今、すべての勇者が危ない。勇望光矢、君の力で世界を救ってくれ」

光矢

「分かった。父さんなら協力するというからね。君と一緒に戦うよ」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

光矢

「これが俺とブレイオンとの出会いだ」

ララ

「そんなことがあったなんて・・・驚きルン」

光矢

「とにかく今は全員でBRAVEの基地に向かおう。コウさんとフォックスさんとケロロ達も一緒に頼む」

フォックス

「わかった」

ケロロ

「了解であります」

ララ

「そういえばあの魔女はどこにいったルン?」

えれな

「さっきから姿が見えないね」

まどか

「心配ですね」

 

こうして、スタートゥインクルプリキュアとリュウソウジャー、ケロロ小隊、フォックスも仲間に加わった

 

そんな様子を見ていたものがいた。それはトラウーマであった

 

トラウーマ

「ふふふ・・・これですべてそろった。しかしナイトロードス、恐ろしい力を持っているようだ。あの力は使えるがな」

 

翌日、ソニックを加わったいちか達はキラパティでいつものようにキラパティをオープンしていた。するとサングラスをかけた金髪ロングヘアーの男が入ってきた

 

いちか

「いらっしゃいませ!!ご注文は?」

???

「ウサギショートケーキとリスプリンとイヌチョコレートとハリネズミフルーツタルトとスワンシュークリーム、それからアイスコーヒーだ」

いちか

「かしこまりました!!」

 

男は出されたスイーツを食べ始めた。そして食べ終えて、一万円札を取り出して

 

???

「釣はいらん。とっておけ」

いちか

「はあ・・・・」

 

そのまま、キラパティを出た

 

ソニック

「あいついったいなんだ?」

シエル

「さあ、わからないわ」

あおい

「でも出されたスイーツを全部食べちゃうなんて」

ひまり

「確かにすごいです」

いちか

「でもあの人、いい感じの人かもしれないよ」

ゆかり

「そうかしら?何か嫌な予感を感じるわ」

あきら

「そうだね、私も感じるよ」

 

そして、男はオオカミをかたどったブレスに話しかけた

 

???

『ジャッカル、奴らもプリキュアで間違いないな?』

ジャッカル

「ああ、間違いないやつらもプリキュアだ」

???

『今から襲撃するか?俺は構わんぞ』

ジャッカル

「いや・・・うまいスイーツを食わせてもらったからな。今回はいいだろ。次の戦いに期待してるぞ、ダークハンター・・・・」

 

そのころ・・・・ここはいちご坂のルミエルが宿っている神殿ではシエルことキラリンの双子の弟であるピカリオが眠っていた

 

???

「私の声が聞こえるか?力を貸してほしい」

ピカリオ

「誰ピカ?」

グリッドマン

「私はハイパー・エージェント・グリッドマン。力を貸してほしい」

ピカリオ

「力を貸してほしいって・・・・どういうことピカ?」

グリッドマン

「この世界は危機に瀬している。そのためには君の力を貸してほしい」

ピカリオ

「俺の力ピカ・・・・」

 

そのころ、地球に一体のロボットが向かっていた

 

???

「あそこが地球か・・・・・ダークネスキングダム・・・覚悟しろ。俺の故郷の仇は必ず取る!!このグランバスターがな!!」

 

謎のロボット、グランバスターは地球に向かった

 

そのころ、ここディスダークの基地では・・・

 

ディスピア

「種の様子はどうだ」

クローズ

「順調です。ストップとフリーズが更なる絶望を集めに出るところです。さらにダークネスキングダムの出現によって恐れの力が増大しております」

シャット

「種? 何の話だ?」

クローズ

「今にわかる」

シャット

「ぬぁ!!」

トワイライト

「シャット、静かにしなさい。お母様の前ですわよ」

シャット

「はっ・・・」

ディスピア

「シャット、黙ってクローズとトワイライトに従え。よいな?」

シャット

「はっ!!」

エンブリヲ

「ディスピア殿、次は私も出撃してもらいましょう」

 

ディスピアの前にエンブリヲが現れた

 

ディスピア

「エンブリヲか・・・いずれは出撃させる」

トワイライト

「それはいい機会ですわね。私も出撃しますわ」

エンブリヲ

「わかったよ、ブラック・プリンセス・トワイライト」

シャット

「エンブリヲ!!貴様、トワイライト様に向かって、その態度はなんだ!!」

クローズ

「黙っていろ、シャット」

エンブリヲ

「では私はこれで・・・・」

 

エンブリヲは部屋から出た

 

そして、三日後・・・ラグナードはファンロンと共に火山の中心に立っていた

 

ファンロン

「準備完了じゃ、主・・・・」

ラグナード

「ふふふ・・・・いくぞ・・・バーニングヘル・・・・発動!!!!」

 

ラグナードはタイラントファングから放たれた光をマグマに向けてはなった

 

しかし・・・何も起こらなかった

 

ファンロン

「何も起こらない・・・まさか、失敗したというのか?」

 

すると・・・・

 

突然の地響きが鳴った。そして・・・・

 

ラグナード

「ぐっ・・・・・ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」

 

ラグナードが吼えた瞬間・・・地面から五体の火炎龍が現れた

 

ファンロン

「おおお・・・・まさしくバーニングヘル・・・」

 

NEXT

 




【MAAのやり取り】

パップル
「チャラリート、何やっているのよ?」
チャラリート
「ああ説明書ッスよ。今回のプリキュア&ブレサガはむすがしいッスからね。今のうちに覚えておかないと」
ダイガン
「何を言っているのだ、チャラリート!!そんなものに頼らずに実践あるのみだぞ!!」
チャラリート
「でも・・・」
ダイガン
「でももストもない!!さあやるぞ!!私なら5分でできる!!」
パップル
「やれやれ、ダイガンも困った物ね。プレイヤーの皆も説明書をしっかり読まないと失敗することがあるから気をつけなさいよ。それじゃ、アデュー♪」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

STAGE10『バーニングヘル!!』

明けましておめでとうございます!!最新話です!!


ナイトロードスの襲撃から一週間がたった。新たに機界原種によって、GGGは壊滅してしまったが、勇者達の活躍で解決した

 

光矢はひかる達とコウ達とケロロ小隊と夏美と冬樹とフォックスをBRAVEの基地へと連れてきた

 

ひかる

「ここがBRAVEの基地か。キラ☆やば~!!」

コウ

「それってどういう意味なんだい?」

ララ

「ひかるの口癖ルン」

えれな

「別に気にしなくても大丈夫だよ」

ケロロ

「それで他のみんなは何をしているのでありますか?」

光矢

「みんな、特訓していると思うが・・・」

 

光矢たちは特訓場へとやってきた。そこではプリキュアが変身した状態で他のみんなと訓練していた

 

キュアホワイト

「プリキュアの美しき魂が!!」

キュアブラック

「邪悪な心を打ち砕く!!」

キュアブラック、キュアホワイト

「プリキュア! マーブルスクリュー! マックス!」

 

キュアブラックとキュアホワイトの放った攻撃はドモンと東方不敗によって止められた

 

キュアホワイト

「私達の必殺技を片手で止めるなんて・・・」

キュアブラック

「ありえな~い!!」

ドモン

「まだまだだな、お前達!!この程度で俺達を倒せると思うな!!」

キュアホワイト

「いえ倒そうなんて・・・・」

東方不敗

「馬鹿者!!訓練だからと言って怠けてはプリキュアの名に恥が付く!!貴様らはワシとドモンが徹底的に鍛える!!」

ドモン

「やりましょう、師匠!!」

キュアブラック

「そんな~」

 

一方、離れたところでもキュアブロッサムが翼とアンジュに鍛えられていた

 

アンジュ

「ほら、逃げてるんじゃないわよ!!変身しているんだから!!」

キュアブロッサム

「そんなこと言われましても・・・」

「アンジュの言う通りだ!!花咲にはもっと鍛えなければな!!」

キュアブロッサム

「ふえええええ・・・助けてください(泣)」

 

そんな様子を見たひかる達は・・・・

 

ひかる

「なんかすごいことになっているよね」

ララ

「オヨ・・・訓練というか戦いルン・・・」

えれな

「はははは・・・・」

まどか

「なんかすごいことになっているんですね・・・・」

ユニ

「結構すごいことになっているニャン」

 

するとそこへ正義と桃子と愛美がやってきた。

 

正義

「久しぶりだな、光矢君」

光矢

「お久しぶりです、大島司令官」

正義

「昔みたいに正義さんでいいよ」

光矢

「はい、正義さん!!」

ひかる

「お知り合いなの?」

桃子

「ええ、彼は『BRAVE』横浜支部の司令官である勇望司令官の息子なのよ」

愛美

「それでみんなからも信頼が熱いのよ」

 

するといちかとはなが慌てて、やってきた

 

いちか

「みんな、大変だよ!!!」

はな

「・・・ってあれ?はなちゃん!?」

ひかる

「久しぶりだね、いちかちゃん、はなちゃん!!」

いちか

「うんうん確かに久しぶりだね」

はな

「元気にしてた?」

ひかる

「こんなところで会えるなんてキラ☆やば~!!」

はな

「そうだね・・・ってそれどころじゃなかった!!」

いちか

「とにかくテレビを見てください!!」

 

モニターを確認をするとそこには五体の火炎龍が暴れまわっていた

 

光矢

「これはいったい・・・・」

桃子

「長官、今、大河長官から連絡が来ています」

正義

「わかった、すぐに行く!!」

 

STAGE10『バーニングヘル』

 

愛美

「これは・・・・」

大河

『街の被害状況だ・・・・幸い死者は出ていないがかなりの被害だ』

正義

「そうか・・・・」

麗雄

『避難した人の話からすると炎の龍が現れたといったそうじゃ』

愛美

「炎の龍?」

ヴァイザー

「バーニングヘルだ」

 

そこへ誠司が現れた

 

桃子

「誠司君、寝てなくて大丈夫なの?」

誠司

「ええ、なんとか・・・・」

正義

「バーニングヘル?」

ヴァイザー

「かつて剣聖と剣魔が戦っていた時に起きた現象だ。炎の使い手により出現した炎の龍がすべてを焼き尽くした・・・それがバーニングヘルだ」

愛美

「どうしたらいいの?」

誠司

「ヴァイザーから聞きましたが、俺に考えがあります」

 

誠司はそう答えた

 

影島

「なんか考えがあるのか?」

誠司

「はい、俺とヴァイザーでラグナードを倒すしかありません」

愛美

「駄目よ、あなたの体はまだ順調じゃないのよ!!」

誠司

「大丈夫です。俺ならもう・・・・それにこんな状況をほっとくことはできない!!」

ヴァイザー

「私なら大丈夫だ」

めぐみ

「私からもお願いします!!」

 

そして・・・・

 

正義

「分かった・・君の出撃の許可を出す」

愛美

「そうですね・・・私もそういいますから」

桃子

「ええ、わかったわ。出撃を許可するわ」

鳥井

「それじゃいくよ!!」

影島

「しかし、今暴れている火炎龍をほっとくことはできないぞ」

誠司

「ですので少数の人数で向かいたいと思います。まずは俺とヴァイザー・・・」

めぐみ

「私達にも行かせてください!!!」

 

そう名乗り上げたのは・・・・めぐみ達であった

 

誠司

「めぐみ・・・でも・・・」

めぐみ

「これは誠司だけの問題じゃないよ」

ひめ

「私達の世界の問題にもなっているのよ」

ゆうこ

「だから私達も相良君と一緒に行くわ!!」

いおな

「もうあの時の二の舞にしたくないから・・・」

誠司

「皆・・・・わかった」

光矢

「正義さん、俺とブレイオンも行きます!!」

正義

「光矢君・・・・」

光矢

「父さんならきっとそうします!!だから俺も行きます!!」

ひかる

「光矢さんが行くなら私達も行きます!!」

正義

「わかった。君達の出撃も許可する!!」

コウ

「俺達、リュウソウ族も行くぜ!!」

あゆみ

「私とジャスティオンも!!」

瞬兵

「僕達も!!」

 

こうして、ラグナード討伐は誠司、ヴァイザー、めぐみ達、光矢、ブレイオン、ひかる達、リュウソウジャー、あゆみ、ジャスティオン、エンシェント、グレンシェント、瞬兵、バーンとなった。残りのBVHは火炎龍討伐となった

 

「・・・・・・・」

星史

「蛍、どうしたんだ?」

「何か不吉な予感を感じます」

星史

「(まさか・・・・また地球の危機なのか?もしかしたらダ・ガーンが・・・)」

 

そのころ・・・・

 

「これって・・・・もしかして・・・」

ダンゴ

「獅子の痣ということは・・・・・」

 

大牙剣。かつて獣神ライガーに乗って邪神ドラゴを崇めるドラゴ帝国と戦っていた。戦いが終わった後、普通に暮らして、マナ達と同じ中学校に通っていた

 

「ドラゴ帝国は俺が倒したのに・・・・なんでこれが・・・・」

 

そのころ、ここは宇宙空間、ここでは一台の機関車が走っていた(?)

 

タクヤ

「おおお、この先ってもしかして」

カズキ

「地球だな」

ダイ

「うん、僕たちの故郷だね」

タクヤ

「けど・・あいつら来ないのか?」

アドベンジャー

「それなら大丈夫、なんとか振り切ったから」

カズキ

「そうだな・・・ワルター達とキャプテンシャークもそいつらに襲われて行方が分からないしな」

ダイ

「でもきっと大丈夫だよ」

 

すると何かがアドベンジャーに当たった

 

タクヤ

「なんだ!?」

カズキ

「まさかワルター達を襲った敵なのか?」

ダイ

「また来るよ!!」

アドベンジャー

「主、このままでは地球に落下するぞ!!」

 

そして、そのまま攻撃を受けた

 

タクヤ、カズキ、ダイ

「「「うわあああああああああああああ!!!!」」」

 

アドベンジャーはそのまま地球へと落下していた

 

そのころ、地球では火炎龍との戦闘を控えていた

 

キュアブラック、キュアホワイト、シャイニールミナス、キュアブルーム、キュアイーグレット、プリキュア5、カイザーズ、宇宙警備隊、勇者特急隊、ブレイブポリス、ダグオン、GGGが待機していた。そして、GGGのメンバーには新たに風龍と雷龍が合体した撃龍神も加わっていた

 

ガオガイガー

「みんな、気を付けるんだ」

キュアブラック

「もちろんです!!」

キュアホワイト

「これ以上ダークネスキングダムの好き勝手にはさせたくありませんから」

キュアブルーム

「そのとおりナリ!!」

キュアドリーム

「みんな、行くよ!!」

ガオガイガー

「撃龍神、お前も頼むぞ!!」

撃龍神

「おう、任せてくれ!!新しい任務も頑張って見せるぜ!!」

ビックヴォルフォッグ

「頼れる後輩ができて、よかったですね、超竜神」

超竜神

「ああ、そのとおりだ!!」

 

そんな様子を星史は観ていた

 

星史

(くそ・・・・・・こんな時にダ・ガーンがいてくれたら・・・・)

 

すると星史の持っているオーリンが輝いた。そして同時に星史の来ていたものかパイロットスーツとなった

 

星史

「これは・・まさか・・・よし・・・目覚めよ!!地球の勇者・・・・ダ・ガーン!!」

 

すると・・・オーリンが輝いた。そして光がさした先から現れたのは・・・・・

 

星史

「ダ・ガーン・・・・」

ダ・ガーン

「久しぶりだな、星史」

星史

「また一緒に戦ってくれるか?」

ダ・ガーン

「ああ、だが復活したのは私だけじゃないぞ」

 

するとそこにいたのは下半身が馬となっている胸に鳥の頭部と羽をもつロボット、角と大砲を持つ巨大なロボット、ライオン型ロボットがいた

 

星史

「ペガサスセイバー、ランドバイソン、ガ・オーン!!お前たちも復活したのか?」

ペガサスセイバー

「お久しぶりです、隊長!!」

ランドバイソン

「大将!!待たせな!!」

ガ・オーン

「酋長、ガ・オーンも来た」

星史

「ダ・ガーン、行くぞ!!」

ダ・ガーン

「ああ!!」

 

そして、ダ・ガーンのもとにアースファイターとアースジェットが現れた。そして、ダ・ガーンと合体を始めた

 

ダ・ガーンX

「合体!!ダ・ガーンX!!!」

 

合体を完了したダ・ガーンX達はBVHのところに向かった

 

キングエクスカイザー

「ダ・ガーンたちか!!」

ダ・ガーンX

「みんな、久しぶりだな。状況は大体わかった!!」

星史

「俺達も一緒に戦うぜ!!」

瞬兵

「待って、何かが来るよ!!」

 

やってきたのはドラン、ゴッドシルバリオン、

 

キュアピース

「あれは・・・まさか・・・」

キュアマーチ

「レジェンドラの勇者だ・・」

タクヤ

「いやぁー、まさか地球に落ちてくるとは思わなかったよ」

カズキ

「まったく、おまけに他の勇者やプリキュアが現れるなんて・・・」

ダイ

「とにかく僕たちも行こう!!レオンカイザーと空影ははぐれちゃったけど」

ドラン

「あああ、ゴルゴン!!!」

 

ドランがそう叫ぶと、地面が割れ、そこから黄金竜ゴルゴンが現れた

 

ドラン

「ゴルゴン、黄金合体だ!!」

「ギャオオオオオオオオオオオ!!」

 

ドランはゴルゴンと合体はじめた

 

ゴルドラン

「黄金合体!!ゴルドラン!!」

 

合体を完了したゴルドランはポーズを決めた

 

キュアブラック

「これでかなり有利なったね!!」

舞人

「そのとおりだ!!正義の力は無限大だ!!」

ガオガイガー

「ああ、俺達の勇気で奴らの野望を打ち砕くぞ!!」

 

そのころ、離れた場所ではフレッシュプリキュア、ハートキャッチプリキュア、スイートプリキュア、ライジンオー、バクリュウオー、ガンバルガー、リボルガー、ゲキリュウガー、ゴウザウラー、マグナザウラー、グランザウラー、ダイテイオーが待機していた

 

キュアピーチ

「みんな行くよ!!」

キュアブロッサム

「はい!!もちろんです!!」

キュアマリン

「あたし達の街を焼き尽くすなんて許せないっしゅ!!」

キュアスイート

「地球防衛組とガンバーチームとザウラーズとダンケッツもいいね!!」

「もちろんだぜ!!」

虎太郎

「エルドランに託された力で守って見せる!!」

拳一

「ああ、俺達の力を見せてやる!!」

モモタロウ

「絶対にあいつらの好き勝手にはさせないぜ!!」

 

すると・・・・

 

さらにそこへ電童、デバイスを装備したなのは、フェイト、スバル、ティアナ、エリオ、キャロ、ISを装備した一夏、箒、セシリア、鈴、シャルロット、ラウラであった

 

北斗

「BVHの皆さん、僕達も来ました」

キュアパッション

「GEARと機動六課の魔導士達とIS使いが来たわ」

なのは

「ええ、状況は大体わかったよ。私達も力になるね」

フェイト

「そうだね」

銀河

「こっちも久しぶりの電童の出撃なんだ!!一気に行くぜ!!」

北斗

「銀河・・・はりきっているね。」

銀河

「当然だぜ。ガルファを倒してから電童の出番がないからなここから一気にいくぜ!!」

北斗

「それでこそ銀河だよ」

 

銀河はかなり張り切っていた。そして・・・

 

スバル

「よーし!!一気に行くよ!!」

ティアナ

「スバル!!落ち着きなさい!!」

エリオ

「スバルさん・・張り切ってるね。」

キャロ

「本当だね。」

スバル

「ごめんごめん。それに一夏達も一緒に戦うなんて嬉しいよ」

一夏

「ああ、そうだな、八神指令と千冬姉の交流で機動六課に協力するから」

「まったくそれよりも休日中に呼ばれるとはな」

セシリア

「そうですわね、せっかくの一夏さんとのデートが台無しになりましたわ」

「ちょっと、それはどういう意味よ!!一夏はあたしと一緒のはずよ」

ラウラ

「お前達は何を言っているんだ!!嫁と一緒にデートするのは私だ」

「なっ、そんなこと聞き捨てならんぞ!!」

 

一夏のことで箒たちは言い合いになってしまった

 

シャルロット

「皆、そんなことしている場合じゃないよ。なのはさんや一夏達に迷惑じゃないか」

一夏

「すまないな、シャル」

シャルロット

「それにまた誰かが来たよ!!」

 

全員が見た先には青い龍型ロボットが飛んでいた

 

キュアムーンライト

「あれは・・・・」

モモタロウ

「なんだあれ・・」

マイ

「味方なの?」

 

青い龍型ロボットは火炎龍に体当たりをして、ダイテイオーから離れさせた

 

モモタロウ

「誰だよ、お前は・・・・」

ヒリュウ

「僕の名前は月城ヒリュウ。そして、このロボットの名前はダイリュウオー。完全変形!!」

 

ダイリュウオーは人型へと変形した

 

キュアブロサッム

「味方なんですか」

ヒリュウ

「はい。僕はダンケッツのような失態はしないのでよろしくお願いします」

モモタロウ

「にゃに~!?いきなり出てきて偉そうな事言いやがって!!俺達の戦いを見ていやがれ!!」

ヒリュウ

「それはこっちのセリフだ」

 

そのころ、もう一つ離れた場所にはスマイルプリキュア、ドキドキプリキュア、モビルスーツ隊が待機していた

 

刹那

「あの火炎龍から恐ろしい力を感じる」

シン

「やつらはこれ以上に戦火を広げるつもりか!!」

ドモン

「これ以上、奴らの好きにはさせん!!!」

キュアハッピー

「もちろんだよ!!これ以上バッドエンドにはさせないから!!」

キュアハート

「そうだよ!!」

フェルト

「スメラギさん、何かが来ます!!」

スメラギ

「えっ!?」

 

そこへ一台の戦艦と三体のロボットと三体のガンダムであった

 

シン

「キラさん、アスラン!!」

アスラン

「シン、ルナマリア!!二人もいたのか」

キラ

「なんとか合流してよかったよ。それにトレーミーのみんなも」

ルナマリア

「二人とも無事でよかったわ」

キラ

「とにかく状況は大体わかったよ。僕達も戦うよ」

アスラン

「これ以上、被害を広げないためにも戦うぞ!!」

シン

「はい!!」

キラ

「刹那達もいいね?」

刹那

「もちろんだ!!」

シン

「それにもう一体はガイアガンダム・・・・」

ステラ

「シン!!」

シン

「ステラ、君なのか!!」

ステラ

「うん、そうだよ」

シン

「ステラ・・・ステラ!!俺は!!」

ステラ

「私も会えてうれしい。でも今は・・・・」

シン

「ああ、この場を切り抜けるぞ!!」

 

その二体のガンダムはキラ・ヤマトの乗るストライクフリーダムガンダムとアスラン・ザラの乗るインフィニットシャスティスガンダムとステラの乗るガイアガンダムであった

 

さらに・・・・

 

青葉

「ここはいったいどこなんだ?」

ディオ

「わからん、ゾギリアとの決戦の時にこの世界に来たのか・・・」

ヒナ

「どういうことなの・・・・」

青葉

「雛、お前もいるのか!!」

ヒナ

「ええ、でも青葉、どうして・・・・貴方は過去に戻るチャンスだったじゃない!それを何故・・・」

青葉

「それは・・・」

ディオ

「考え無しな奴なんだ、こいつは」

青葉

「んだと!まだチャンスはあるかもしれないだろ」

ディオ

「楽観的だな」

青葉

「だってそうだろ。未来は誰にも分からないんだからさ」

ヒナ

「青葉・・・・」

青葉

「今はこの状況を何とかしないと」

ディオ

「そうだな・・・」

ヒナ

「うん!!」

倉光

「状況はどうなんだい?」

レーネ

「ええ、調べた結果、この世界は我々の知っている世界とは違うそうです」

アネッサ

「周りには見慣れない機体がたくさんいます!!」

まゆか

「艦長!!向こうの戦艦から連絡が来てます」

倉光

「つなげてくれ」

 

それはルクシオンネクストに乗る渡瀬青葉、ブラディオンに乗る隼鷹・ディオ・ウェインバーグ、カルラに乗るヒナ・リャザン、シグナスの面々であった

 

スメラギ

「こちらプトレマイオス2改の艦長、スメラギです!!連絡をお願いします!!」

倉光

「ええ、詳しい話はあとにしましょう!!今は周りにいる敵をなんとかしないと」

アネッサ

「ヴァリアンサー隊も出撃体制大丈夫です!!」

青葉

「このままほっとくことなんてできない!!ディオ、ヒナ、行くぞ!!」

ディオ

「任せろ!!」

ヒナ

「いつでもいいわ!!」

 

すると・・・

 

兆太

「ドライバーセットアップ・アセンブル・レイゼルバー!!!!」

レイザー

「了解・音声入力認識完了!!」

 

次元の穴からロボットが出てきた

 

キュアソード

「ロボット!!?」

キュアハート

「味方なの!?」

 

すると・・・・

 

兆太

「いったい何が起こったんだ?」

レイゼルバー

「どうやら平行世界に飛ばされたらしい」

 

火炎龍はレイゼルバーに襲い掛かろうとした

 

兆太

「とにかくここは倒すぞ、レイザー!!!」

レイゼルバー

「了解だ、兆太!!!」

 

キュアハート

「助けてくれてありがとうございます。私はプリキュアのキュアハートです!!」

キュアダイヤモンド

「ハート!?何紹介しているのよ!!!?」

兆太

「プリキュア?とにかく話は後にしてこいつらを倒すぞ!!」]

キュアソード

「わかったわ!!」

 

さらに・・・・

 

ダンゴ

「おい、あそこでロボットとプリキュア達が何か化け物と戦っているぞ」

「ドラゴ帝国じゃなそうだな」

ダンゴ

「どうする、剣?」

「いくしかねぇだろ、マナ達がいるかもしれねぇしな」

 

そして・・・・

 

「こおおおおおい!!!ライガー!!!!!!」

 

剣は右手を天にかざした。その時、獅子の印が輝き始めた。それと同時に獅子を思わせる巨人が現れた。

 

「ライガー・イン!!」

 

剣はライガーの胸の中に入った。その際に剣の頭部、手足に脊髄のようなものが装着した。

 

「ライガー・バイオユニット!!」

 

ライガーはポーズを取った。そして、ライガーはドラゴンたちに向かった

 

キュアロゼッタ

「あれはたしか・・・」

キュアソード

「ドラゴ帝国から守った・・・・」

キュアハート

「ライガーだ!!」

「俺もこいつらと戦うぜ!!!!ライガーソード!!!!」

 

ライガーの手に盾が現れた。

 

そのころ、はなれてた場所ではプリンセスプリキュア、魔法つかいプリキュア、パラメイル隊、シンフォギア使い、三璃紗勢が待機していた

 

アンジュ

「世界を無茶苦茶になんてまったくどこの世界でも身勝手な奴はいるわね!!」

響(シンフォギア)

「アンジュさん、怒っているのはいいですけど今は戦いに集中しないといけませんよ」

キュアフローラ

「そうですよ・・・・」

キュアミラクル

「あれ?だれか来るよ!!」

劉備ガンダム

「あれは・・・・」

 

全員が振り向くとそこには四体のパラメイルと一体のラグナメイルであった

 

サラマンディーネ

「アンジュ、ご無事でしたわね」

ナオミ

「よかった。みんなが無事で・・・・」

アンジュ

「サラ子、ナオミ!!貴方達もこの世界に来たのね!!」

キュアマジカル

「あの人たちはいったい・・・」

サラマンディーネ

「この世界にいる者たちよ・・・私達もこの世界に来たのが何かの縁・・我々も戦います。ナーガ、カナメ、貴方達には私の戦いの援助をお願いします」

カナメ

「了解しました、サラマンディーネ様!!」

ナーガ

「我ら、サランマンディーネ様の盾になりましょう!!」

ナオミ

「私も頑張らないと・・・」

サリア

「あれはテオドーラ・・・もしかして」

ジル

「久しぶりだな、アンジュ、サリア」

アンジュ

「ジル、どうして、貴方がここに?死んだはずじゃ」

ジル

「私も気が付いたらこの世界にいた。話はあとだ!!今は観の状況を何とかするぞ!!」

 

それは龍神器 試作零式 焔龍號に乗るサラマンディーネ、龍神器 試作壱式(甲型) 蒼龍號に乗るナーガ、龍神器 試作壱式(乙型) 碧龍號に乗るカナメ、グレイブに乗るナオミ、テオドーラに乗るジルであった

 

さらに・・・・火炎龍が襲い掛かろうとしたその時・・・

 

???

「大紅蓮斬!!!!!!」

 

突然の火炎の攻撃によって火炎龍は吹き飛ばされてしまった

 

キュアスカーレット

「今の攻撃は一体・・・・」

キュアマーメイド

「あれはいったい・・・」

劉備ガンダム

「あの炎は・・まさか・・」

関羽ガンダム

「生きておったのか!?」

張飛ガンダム

「赤壁の戦いで兄貴と孫権との戦いで行方不明になったはずの・・・」

孫権ガンダム

「間違いない・・・」

 

全員が向いた先にいたのは・・・・・曹操ガンダムであった

 

劉備ガンダム

「曹操、なぜ?」

曹操ガンダム

「あの時、貴様達との戦いに敗れた後、余はこの世界に降り立った。ここにきているのは余だけではない!!」

 

さらにそこへやってきたのは四体の三璃紗人と一人の少女であった

 

劉備ガンダム

「孔明!!」

孔明リ・ガズィ

「劉備さん、皆さん、無事でよかったです。あの赤壁の戦いの後にこの世界に来たのでそうそう将軍と共に探していました」

孫権ガンダム

「周瑜と陸遜も来ていたのか」

周瑜ヒャクシキ

「若、姫様、無事でなりよりです。とにかく話はあとにしましょう」

陸遜ゼータプラス

「今は目の前の敵を何とかしませんと」

響(シンフォギア)

「エルフナインちゃんも無事でよかった!!どうしてこの世界に!!」

エルフナイン

「それは僕にもわかりません。気が付きましたらいつの間にかの世界に来ましたので」

曹操ガンダム

「指揮はお前達、軍師に任せる!!よいな!!」

司馬懿サザビー

「御意!!お任せください、曹操将軍!!」

 

それは三璃紗からやってきた孔明リ・ガズィと周瑜ヒャクシキと陸遜ゼータプラスと司馬懿サザビーと響(シンフォギア)達の仲間であるエルフナインであった

 

劉備ガンダム

「まさかかつての敵である曹操と共に戦うことになるとは」

孫権ガンダム

「俺達も行くぞ!!」

 

そのころ、キラキラ☆プリキュアアラモード、Hugっと!プリキュア、スーパー戦隊、カンタム、まん丸たち、ゴッドケロン、アーウィン、ソニック、ドラえもん、天駆、エクスクロス、T3が待機していた

 

ゴーカイレッド

「まったく面倒なことしやがるぜ!!」

ジュウオウイーグル

「まあまあ、マーベラスさん、今はなんとかしないと」

アカニンジャー

「よっしゃ、あいつらを倒そうぜ!!」

トッキュウ5号

「私達ならなんとかできるよね!!」

サソリオレンジ

「そのとおりだ!!」

しんのすけ

「オラもみんなをお助けするぞ!!」

ドラえもん

「しんちゃん、無理しないでよね」

ケロロ

「そのとおりであります!!」

まん丸

「僕も頑張るよ!!」

フォックス

「そうだな」

ソニック

「俺も頑張るぜ!!」

キュアホイップ

「ソニックさんも頑張ってね!!」

キュアエール

「これならめっちゃイケるよ!!」

千歳

「ちょっと待て、何かが来るわ!!」

アマリ

「敵ですか?」

サギリ

「それは違いそうね」

 

全員が向くとそこには海賊船と巨大な戦艦であった

 

ゴーカイレッド

「あれは・・・ゴーカイガレオンか!!」

ゴーカイブルー

「やっと見つけたぞ、マーベラス!!」

ゴーカイイエロー

「まったく心配かけないでよね!!」

ゴーカイレッド

「ジョー、ルカ、ハカセ、アイム!!お前ら無事か!!」

ゴーカイグリーン

「なんとかね!!とにかくマーベラス達が無事でよかったよ」

ゴーカイピンク

「ただ鎧さんだけがはぐれてしまいまして・・・・心配です」

ゴーカイレッド

「よっし!!お前ら、ド派手に行くぜ!!海賊合体!!」

 

ゴーカイガレオンを中心に四体のゴーカイマシンが合体し、その姿を現した

 

ゴーカイジャー

「完成!!ゴーカイオー!!」

 

ゴーカイオーはポーズを決めた

 

さらに戦艦から複数の戦士たちが出てきた

 

サソリオレンジ

「ラッキー、ラプター、小太郎、指令!!みんなも来ていたのか!!」

シシレッド

「おお、こんなところでスティンガーと再会できるなんて・・・・よっしゃラッキー!!」

ワシピンク

「まだ他のメンバーもいませんが私達は無事です!!」

コグマスカイブルー

「うん!!兄貴が無事でよかったよ」

リュウコマンダー

「よっし、ラッキーは下にいる敵を何とかしてくれたまえ!!ラプターはオリオンバトラーで追撃してくれ!!あの火炎龍は僕ちん達に任せろ!!スティンガー、小太郎、行くぞ!!」

サソリオレンジ・コグマスカイブルー

「「オッキュー!!」」

 

三人はそれぞれのボイジャーに乗るとリュウテイオーで敵を攻撃した

 

さらには・・・

 

トッキュウ1号

「カグラ!!無事でよかったぜ!!大丈夫だったか!!」

トッキュウ5号

「うん!!不安だったけれど仲間のおかげでなんとか頑張れたよ!!」

トッキュウ1号

「そうか・・・」

アカニンジャー

「おお!!八雲じゃねぇか!!心配したぜ!!」

アオニンジャー

「ノットイージーだな、タカ兄。俺がこんなところで倒れるわけないだろ」

アカニンジャー

「それもそうだな!!あっはははは!!」

アオニンジャー

「まったく・・・」

ジュウオウタイガー

「大和君、無事でよかった!!」

ジュウオウザワールド

「ああ、本当だ!!」

ジュウオウイーグル

「アム!!みっちゃん!!よかった・無事で!!」

ジュウオウザワールド

「俺達もいつのまにかこの世界に来たからどうなるかと思ったが・・大和が無事でよかった!!」

ジュウオウタイガー

「うん、そうだね!!」

 

そして、一部のメンバーが駆け付けたスーパー戦隊たちは火炎龍に向かって・・・

 

ゴーカイレッド

「ド派手に行くぜ!!」

トッキュウ1号

「出発進行!!」

しんのすけ

「茄子の糠漬け!!」

トッキュウ5号

「しんちゃん、割り込まないでよ」

アカニンジャー

「忍ぶどころか、暴れるぜ!!」

ジュウオウイーグル

「BVHをなめるなよ!!」

シシレッド

「お前の運、試してやるぜ!!」

 

ポーズを決めた。しんのすけの割り込みもあったが・・・

 

キュアホイップ

「みんな、すごいね!!」

キュアエール

「うん!!私達も頑張らないといけないね」

 

それぞれ、戦いの体制になっていた

 

そのころ・・・ラグナードを討伐についたメンバーは・・・・

 

スタートゥインクルプリキュア・リュウソウジャー

 

キュアスター達とリュウソウジャーはラグナードのところに向かおうとしたが・・・

 

ガイソーグ

「お前達か・・・・」

キュアカイザー

「我らと戦え!!」

 

目の前にガイソーグとキュアカイザーが現れたので全員は足を止めた

 

リュウソウレッド

「ガイソーグ・・・こんな時に・・・」

リュウソウブルー

「そのまま通ることはできなさそうだな」

リュウソウピンク

「戦うしかなさそうね・・」

リュウソウグリーン

「そうだね」

リュウソウブラック

「このまま負けるつもりはないからな」

リュウソウゴールド

「その通りだな」

キュアスター

「キュアカイザーがまた現れるなんて・・・・」

キュアミルキー

「どうするルン?」

キュアソレイユ

「そのまま通してはくれなさそうだね」

キュアセレーネ

「戦うしかありませんね・・・」

キュアコスモ

「その通りニャン!!」

 

キュアスター達とリュウソウジャーはキュアカイザーとガイソーグと戦うことになった

 

ジャスティオン・バーンガーン

 

ジャスティオンとバーンガーンもラグナードのところに向かおうとしたとき・・・目の前に何かが現れた

 

キュアエコー

「あれは・・・・」

ヘルカイザー将軍

「バーンガーン!!ジャスティオン!!ここは通さんぞ!!」

瞬兵

「ヘルカイザー将軍!!」

 

ヘルカイザー将軍が現れた

 

バーンガーン

「ラグナードの儀式を成功させるつもりか!!」

ヘルカイザー将軍

「奴の儀式が成功するかどうかなど関係ない!!俺の目的は貴様らと戦うことだ!!」

ジャスティオン

「ならば!!相手になってやる!!」

 

ジャスティオン、バーンガーンはヘルカイザー将軍と戦うことになった

 

シャインブレイオン

 

そのころ、シャインブレイオンもまたラグナードのところに向かおうとした。するとどこからか攻撃してきた

 

ブレイバー

「シャインブレイオン、上だ!!」

シャインブレイオン

「ああ!!」

 

シャインブレイオンはなんとか避けることに成功した。その上には漆黒のケルベロスのようなロボットがいた

 

シャインブレイオン

「何者だ!!」

ダークケルベロス

「俺はダークケルベロス、そして・・・・」

ジャッカル

「俺はジャッカル。貴様がブレイバーか!!」

ブレイバー

「ダークネスキングダムの刺客か!!」

ジャッカル

「奴らは関係ない。俺の狙いはプリキュアとお前だ!!」

ブレイバー

「ならば・・・相手になる!!」

シャインブレイオン

「行くぞ!!」

 

シャインブレイオンはダークケルベロスと戦うことになった

 

ソードヴァイザー・ハピネスチャージプリキュア

 

そのころ誠司とキュアラブリー達はラグナードの基地へと向かってきた

 

誠司

「行くぞ、ヴァイザー!!」

ヴァイザー

「おう!!!」

カズマ

「ソード・クロス!! 剣聖合体!!!」

 

するとカズマの前に一台のパトカーが現れた。そして、カズマはそれと一体化した。さらに時空から四体のサポートメカ・ステルスα、ジェットβ、ジェットγ、ドリルΔが現れた。パトカー形態となったヴァイザーはステルスαと一体化して、変形を開始した。両サイドにジェットβ、ジェットγが両腕となって左右に合体した。ドリルΔもドリルの先端が膝になって下半身となった。そして頭部が現れるとカズマの顔と会わせるようにクリスタルが輝いた

 

誠司

「ソードヴァイザー!!!!!!」

 

合体が完了したソードヴァイザーはポーズを決めた

 

ソードヴァイザーとキュアラブリー達はさらに進みを速めた。すると・・・・

 

ラグナード

「ふふふふ・・・ついにここまで来たか・・」

誠司

「ラグナード・・・・」

キュアラブリー

「なんか力を感じるね・・・」

キュアプリンセス

「かなりやばばばいよ」

キュアハニー

「でも負けないよ!!」

キュアフォーチュン

「その通りよ!!」

キュアテンダー

「私もサポートするから頑張ってね!!」

ラグナード

「ここで決着をつけてやる!!」

誠司

「それはこっちのセリフだ!!行くぞ!!」

ヴァイザー

「ああ!!」

キュアラブリー

「負けないよ!!」

 

いよいよラグナードとの決戦が始まろうとしていた

 

NEXT




中断メッセージ
【キュアエール達の撃墜数】

キュアエール
「みんなの撃墜数はいくつなの?ちなみに私は50機だよ!!」
キュアアンジュ
「私は100機よ」
キュアエトワール
「私は150機だよ」
キュアエール
「えっ!?」
キュアマシェリ
「私は180機なのです!!」
キュアアムール
「私は200機です」
キュアエール
「えっ・・・その・・・」
ハリー(ハムスター体)
「俺は300機やで!!」
キュアエール
「ネズミにまで・・・負けてる・・・」
ハリー(ハムスター体)
「ネズミちゃうわ!!」
はぐたん
「はぎゅー!!500き!!」
キュアエール
「めちょっく!!赤ちゃんにまで負けるなんて・・・今までの努力は何だったの・・・・うわあああん!!」
はぐたん
「まま、なかない、なかない。よちよち」
キュアエール
「ぐす・・・ありがとう、はぐたん・・・・」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

STAGE11『決戦!!ラグナード!!』

そろそろ本格参戦作品の締め切りも近づきました。


それぞれの戦いは終盤に向かおうとしていた

 

STAGE11『決戦!!ラグナード!!』

 

BVHの戦士達は五体の火炎龍と戦っていた

 

ペガサスセイバー

「セイバーアロー!!」

ランドバイソン

「ランドカノン!!」

ガ・オーン

「Gバルカン!!」

ゴッドシルバリオン

「バーニングトライランサー・ゴッドフィニッシュ!!」

アドベンジャー

「アイアンキャノン!!」

 

ペガサスセイバー、ランドバイソン、ガ・オーンの攻撃ですべての小型の火炎龍を倒した。さらにゴッドシルバリオンとアドベンジャーも倒していくのであった

 

ダ・ガーンX

「一気に決めるぞ!!!」

星史

「ダ・ガーン、今だ!!」

ダ・ガーンX

「ブレストアースバスター!!!」

 

ダ・ガーンXの攻撃が火炎龍にクリーンヒットした。そして・・・

 

ゴルドラン

「今度はこちらから行くぞ。スーパー龍牙剣! 一刀両断斬り!!」

 

ゴルドランは猛スピードで突き進み、火炎龍にダメージを与えた

 

電童は火炎龍と戦っていた。

 

銀河

「なかなかやるぜ!!」

北斗

「でもこのままでは拉致が明かないよ。」

銀河

「分かっているぜ!!こうすれば大丈夫だ!!」

 

そして、銀河はギアコマンダーを手に取ると

 

銀河

「ファイルロード・ガトリングボア!!ブルホーン!!」

 

電童から緑色の猪、ガトリングボアと橙色の雄牛、ブルホーンが現われ、火炎龍を攻撃し始めた。

 

北斗

「そういうことなら・・ファイルロード・ドラゴンフレアー!!!」

 

そして、北斗も赤き西洋龍、ドラゴンフレアーを召還して、火炎龍を攻撃させた。

 

北斗

「あいつらがひるんでいるよ!!」

銀河

「よっし!!いまだ!!」

 

そして、

 

銀河

「レオ・ドライブインストール!!」

北斗

「ユニコーン・ドライブインストール!!」

 

すると電童の右足に白いライオンを模したカッター、レオサークルが装備され、右腕に青い一角馬を模した槍、ユニコーンドリルが装備された。

 

銀河

「レオサークル!!」

北斗

「ユニコーンドリル!!」

銀河、北斗

「ファイナルアタック!!」

 

それぞれの放った渦と真空刃が火炎龍にさく裂した

 

なのは

「皆、行くよ!!」

フェイト

「敵をこのままにはしておけないからね」

スバル・ティアナ・エリオ・キャロ

「「「「はい!!」」」」

 

最初に巨大な姿になったフリードに乗ったキャロが火炎龍に向かった

 

キャロ

「フリード・ブラストレイ・ファイヤー!!」

 

フリードの放った火炎によって、火炎龍にダメージを与えた

 

フェイト

「エリオ、行くよ!!」

エリオ

「はい!!」

 

フェイトとエリオも火炎龍に立ち向かい・・・・

 

フェイト

「プラズマザンバー」

エリオ

「ツインブースト・スラッシュ、アンド、ストライク!!!」

 

二人の一撃で火炎龍にダメージを与えた

 

するとどこからか狙撃してきた。それはセシリアのブルーティアーズとラウラのシュヴァルツェア・レーゲンの物であった

 

ラウラ

「ふっ・・逃げられるとでもおもったか?」

セシリア

「おほほほほ。その通りですわ」

 

すると二人の後ろから火炎龍が攻撃してきた。しかし・・・

 

「二人は狙わせないわよ!!」

 

鈴はすぐに甲龍の双天牙月で助かった

 

そして、火炎龍になのは、スバル、ティアナ、一夏、箒、シャルロットが立ち向かってた

 

シャルロット

「僕とティアナが援護するから一夏と箒とスバルはなのはさんで敵を倒して」

一夏

「わかった。二人とも行くぞ!!」

ティアナ

「クロスファイヤーシュート!!!」

 

ティアナの放ったクロスファイヤーシュートとシャルロットのラファール・リヴァイヴ・カスタムIIから放たれた砲撃で火炎龍は吹き飛ばされた

 

スバル

「行くよ、リボルバーシュート!!!!」

「一夏、行くぞ!!」

一夏

「ああ、任せろ!!!」

なのは

「こっちも行くよ、ディヴァインバスター!!!」

 

スバルのリボルバーシュートと箒の紅椿と一夏の白式の斬撃でジャリュウ兵は吹き飛ばされて、なのはの放った一撃で火炎龍はダメージを与えた

 

モモタロウ

「カイザーダイダンエンド!!!!!!」

ヒリュウ

「ダイリュウアロー!!!ドラゴンバクサイシュート!!」

 

ダイテイオーとダイリュウオーもまたそれぞれの火炎龍にダメージを与えていた

 

一方、離れた場所ではストライクフリーダムガンダムとインフィニットジャスティスガンダムが火炎龍と戦っていた

 

アスラン

「行くぞ、キラ!!」

キラ

「もちろんだよ、アスラン!!僕達ならいけるよ!!」

シン

「俺も行きます!!」

ステラ

「シン、私も行く!!」

 

二体とディスティニーガンダムとガイアガンダムの攻撃で火炎龍にダメージを与えた

 

青葉

「あいつらもやるな!!俺達も負けてられないな!!」

ディオ

「ふん、お前らしいな・・・だが悪くないな!!」

ヒナ

「私も戦うわ!!」

青葉

「ああ、行くぞ、ディオ!!雛!!」

 

そして・・・

 

青葉

「俺達の役割を果たす!!」

ヒナ

「チャンスよ、二人とも!!」

青葉

「よっしゃ!!決めるぜ!!」

ディオ

「俺達の力で」

青葉

「トップはフォワードの役目だ!!」

ディオ

「この感覚・・・・」

ヒナ

「この三人ならきっとやれる!!二人の想いが私に力をくれる」

 

三機のフォーメーションで敵を打倒した

 

倉光

「彼らもやるね。僕達も負けてられないね」

 

そのころ、ライガーもまた火炎龍と戦っていた

 

「これでも喰らいやがれ!!!」

 

ライガーはライガーソードで敵を切り裂こうとしたが火炎龍はライガーを攻撃した

 

「くっ・・・・お前らなんかにやられてたまるか!!! ファイヤー!!!!!!」

 

するとライガーは鬣を振り回し始めた。そして鬣の色が紅くなり、手足、両肩に爪が伸び始め、顔も角が生えたライオンの顔となった。ライガーのパワーアップ形態・ファイヤーライガーである。

 

「行くぞ!!ライガークロースプリット!!!!」

 

ファイヤーライガーは両手の爪で火炎龍を攻撃し。そして、ライガーソードを構えて、走り出した

 

「一気に決めるぜ!!! 必殺・ライガースラッシュ!!!!!」

 

エネルギーを溜めたライガーソードで火炎龍を切り裂き、ダメージを与えた

 

レイゼルバーも火炎龍と戦っていた。戦いはレイゼルバーのほうが有利であった

 

兆太

「レイザー、一気に決めるぜ!!!」

レイゼルバー

「了解した、兆太!!」

 

レイゼルバーの右腕から出現した剣にそのエネルギーを集約させ、一気に突進した

 

兆太・レイゼルバー

「「インテグラルプレッシャー!!!!!」」

 

そのまま貫き、ダメージを与えた

 

そのころ、離れた場所では

 

サラマンディーネ

「ナーガ、カナメ、我に続け!!」

ナーガ・カナメ

「「はっ!!」」

ジル

「エンブリヲ・・・奴はまだ生きている・・・そのためにもこんなところでは死ねないな!!」

ナオミ

「アンジュ・・みんなが無事でよかった・・・・だったら・・・私も負けてられない!!」

アンジュ

「サラ子と司令とナオミも無事でよかったわ。ならばこのまま倒れていくことなんてできないわね!!」

 

パラメイル隊は火炎龍にダメージを与えていくのであった

 

さらに

 

曹操ガンダム

「行くぞ、大紅蓮斬!!!!」

孫権ガンダム

「猛虎獣烈覇!!!」

劉備ガンダム

「三位一体!!翔龍斬!!!!」

 

三璃紗組も火炎龍にダメージを与えていた

 

地上ではスーパー戦隊とプリキュアが敵の数を減らしていくのであった

 

さらにゴーカイオーとサイダイオーとリュウテイオーも火炎龍にダメージを与えていた

 

ゴーカイジャー

「ゴーカイスターバースト!!!」

ジュウオウザワールド

「トウサイトリプルザビースト!!!」

リュウコマンダー・サソリオレンジ・コグマスカイブルー

「「「リュウテイオー・メテオブレイク!!!」

 

それぞれの技で火炎龍にダメージを与えていた

 

そのころ、キュアスター達とリュウソウジャーはガイゾーグとキュアカイザーと戦っていた

 

ガイゾーク

「エンシェントブレイクエッジ!!」

キュアカイザー

「カイザーハリケーン!!!」

リュウソウジャー

「うわあああああああ!!」

 

ガイソーグとキュアカイザーの攻撃によって、リュウソウジャーは吹き飛ばされた。キュアスター達も同じであった

 

キュアスター

「なんなの・・・あいつら・・・」

キュアミルキー

「強いルン・・・」

キュアソレイユ

「こんなに強いなんて・・・」

キュアセレーネ

「このままではまずいです・・・・・」

ガイソーグ

「これで終わりだ・・・」

キュアカイザー

「覚悟しろ!!」

 

ガイソーグとキュアカイザーは力をためて、必殺技を放とうとした・・・その時!!

 

???

「そこまでだ!!」

ガイソーグ

「何者だ!!」

キュアカイザー

「出てこい!!」

 

そこにはリュウソウジャーとよく似た姿をした戦隊がいた

 

リュウソウレッド

「俺達と似ているぞ!!」

キュアコスモ

「貴方達はいったい誰ニャン?」

キョウリュウレッド

「俺達はキョウリュウジャーだ!!」

リュウソウレッド

「キョウリュウジャー!?」

 

そして・・・・

 

キョウリュウレッド

「聞いて驚け!牙の勇者!キョウリュウレッド!」

キョウリュウブラック

「弾丸の勇者!キョウリュウブラック!」

キョウリュウブルー

「鎧の勇者!キョウリュウブルー!」

キョウリュウグリーン

「斬撃の勇者!キョウリュウグリーン!」

キョウリュウピンク

「角の勇者!キョウリュウピンク!」

キョウリュウゴールド

「雷鳴の勇者!キョウリュウゴールド・見参!」

キョウリュウジャー

「「「「「「史上最強のブレイブ!獣電戦隊!キョウリュウジャー!」」」」」」

キュアスター

「キョウリュウジャー!!キラ☆やば~!!」

キョウリュウレッド

「お前らがリュウソウジャーか!!話は聞いているぜ!!」

キョウリュウブラック

「オーマイ!!俺達もついに先輩か・・」

キョウリュウブルー

「それにソウジ君と同じ剣使いで。剣だけに喧嘩にならないようにしないとね」

キョウリュウグリーン

「ノッサン、こんな時に親父ギャグはなしにしないか?」

キョウリュウピンク

「ワオ!!同じ恐竜戦士どうしで頑張らきゃね!!」

キョウリュウゴールド

「拙者達も助太刀いたすでござる!!」

リュウソウレッド

「ありがとう!!」

キョウリュウレッド

「よし!!荒れるぜ・・・・止めてみな!!」

 

キョウリュウジャーとリュウソウジャーとキュアスター達はガイソーグとキュアカイザーと戦った。有利に進めていき・・・そして・・・

 

キョウリュウレッド

「リュウソウレッド、一気に決めるぜ!!」

リュウソウレッド

「もちろんだぜ!!」

キュアスター

「私達も行くよ!!」

 

そして・・・・

 

キョウリュウレッド

「ブレイブ、イン!心を一つに!」

『ケントロスパイカー!』

 

キョウリュウレッドはケントロスパイカーの獣電池を出したら上に投げるといいつのアイテムが一つとなり、ケントロスパイカーとなった。

 

キョウリュウジャー

「「「ケントロ~…スパイカー!」」」

『スパパ~ン!』

リュウソウレッド

「ソウルを一つに!!」

『メラメラソウル!! 強!リュウ!ソウ!そう!そう!この感じ!! 超!超!超!超!イイ感じ!!剣ボボボボーン!!』

リュウソウレッド

「はああああああああああ!!!」

『ツヨソウル!!』

『ツヨソウル!!』

『リュウ・ソウ・ソウ・ソウ・コノカンジ!!ツヨソウル!!』

『ソウ・ソウ・ソウ・ソノチョウシ!!ケボーン!!』

リュウソウゴールド

「そのハート撃ち抜いてやるよ!」

『いただきモッサ!来る!来る!来る!来る!どんと来る!モッサドーン!』

フワ

「皆の思い!重ねるフワ〜!」

キュアスター

「シャイニートゥインクルペン!!」

フワ

「声を重ねるフワ!!キラキラ!!」

キュアスター・キュアミルキー・キュアソレイユ・キュアセレーネ・キュアコスモ

「「「「「トゥインクル!!」」」」」

フワ

「キラキラ!!」

キュアスター・キュアミルキー・キュアソレイユ・キュアセレーネ・キュアコスモ

「「「「「トゥインクル!!」」」」」

フワ

「フ~ワー!!」

キュアスター・キュアミルキー・キュアソレイユ・キュアセレーネ・キュアコスモ

「「「「「イマジネーションの輝き!なりたい自分に!」」」」」」

フワ

「星の力輝くフワ〜!」

キュアスター・キュアミルキー・キュアソレイユ・キュアセレーネ・キュアコスモ

「「「「「思いを重ねて、プリキュア ・スタートゥインクル・イマジネーション!」」」」」

 

三組の必殺技がガイソーグとキュアカイザーにさく裂した

 

キュアスター

「やったの・・・?」

キョウリュウレッド

「いや逃げられたみたいだ」

リュウソウレッド

「何とかなったな・・」

 

そのころ、ジャスティオン、バーンガーンはヘルカイザー将軍と戦っていた

 

ジャスティオン

「ジャスティスバースト!!!」

バーンガーン

「ドラゴンバースト!!」

 

ジャスティオンとバーンガーンはヘルカイザー将軍に攻撃するがヘルカイザー将軍は剣で攻撃を防いだ

 

ヘルカイザー将軍

「その程度でこの俺が倒せるものか!!暗黒覇王斬り!!!」

 

ヘルカイザー将軍は巨大な剣で攻撃した。ジャスティオンとバーンガーンは吹き飛ばされた。

 

キュアエコー

「強い・・・・」

瞬兵

「これまでとは・・・・」

ヘルカイザー将軍

「これでとどめだ!!暗黒覇王・・・・」

 

すると突然、どこからか攻撃してきた

 

???

「見つけたぞ、ダークネスキングダム!!」

バーンガーン

「ロボット!?」

ヘルカイザー将軍

「貴様、何者だ!!」

グランバスター

「俺はグランバスター!!貴様らを倒すものだ!! グランブラスター!!!」

 

グランバスターは銃にも慣れる剣でヘルカイザー将軍を攻撃した

 

ジャスティオン

「あいつはいったい何者なんだ?」

バーンガーン

「わからん・・・・味方であることは確かだ」

 

するとそこへエンシェントとグレンシェントが現れた

 

キュアエコー

「エンシェント!!グレンシェント!!」

グレンシェント

「待たせたな、エコー!!」

エンシェント

「グレンシェント、前に話した合体、やってみよう」

グレンシェント

「ええっ!?でもまだ訓練もしてないぜ」

エンシェント

「僕達ならできるよ」

グレンシェント

「わかった!!!」

 

そして・・・

 

エンシェント、グレンシェント

「「聖左右合体!!!」」

 

するとエンシェントとグレンシェントは形を変形させるとエンシェントが左半身、グレンシェントが右半身を構成され、合体した。最後に頭部が現れた

 

シェントセイン

「「シェントセイン!!!」」

キュアエコー

「貴方達も合体できたの?」

 

シェントセインはヘルカイザー将軍に立ち向かった

 

グランバスター

「何!!」

ヘルカイザー将軍

「新たなロボットか・・・」

シェントセインE

「行くぞ!!!」

シェントセインG

「俺達が相手だ!!」

ヘルカイザー将軍

「なら貴様から消してくれるわ!! 暗黒覇王斬り!!!」

 

ヘルカイザー将軍は巨大な剣で攻撃した。そして・・・爆発した

 

キュアエコー

「あああ・・・」

ヘルカイザー将軍

「ふふふ・・・・たわいもない・・・・何!?」

 

煙が晴れるとそこには・・・・無傷のシェントセインが立っていた

 

ヘルカイザー将軍

「馬鹿な・・・直撃のはずだぞ・・・・」

シェントセイン

「「僕達の力は・・・・無限大だぜ!!」」

ヘルカイザー将軍

「この!!!」

 

ヘルカイザー将軍はシェントセインに襲い掛かった

 

シェントセイン

「「シェントスパークビーム!!!!!!」」

 

シェントセインの胸からビームを放ち、ヘルカイザー将軍に直撃させた!!

 

ヘルカイザー将軍

「ふふふふ・・・・なかなかやるではないか・・・・だが俺の力がこの程度ではないことを忘れるな」

 

ヘルカイザー将軍はその場から去った

 

キュアエコー

「ありがとう、グランバスター」

ジャスティオン

「君が来てくれたおかげで助かった。私はジャスティオン。BVHの勇者だ。これからは我々と一緒に・・・・」

グランバスター

「勘違いするな。俺はお前達を助けたつもりはない。俺の狙いはあくまでダークネスキングダムだ。邪魔するならお前達でも容赦はしない」

バーンガーン

「なんだと」

 

グランバスターはその場から飛び去った

 

ジャスティオン

「グランバスター・・・・」

 

そのころ、シャインブレイオンはダークケルベロスと戦っていた

 

シャインブレイオン

「シャインフレアー!!」

ダークケルベロス

「ダークフレアー!!」

 

お互いに火炎放射をぶつけ合った

 

ブレイバー

「くっ・・・互角か・・・」

ジャッカル

「ん・・・ヘルカイザー将軍は去ったか・・・・なら俺の役目はここまでだな。退くぞ、ダークケルベロス」

ダークケルベロス

「わかった」

 

ダークケルベロスはその場から去ろうとした

 

ブレイバー

「待て!!お前、まだ本気を出していないだろ!!」

ジャッカル

「心配するな、お前がさらに強くなる時は本気を出してやる!!そしてプリキュアと共に消えてもらうぞ!!」

 

そのままダークケルベロスは消えた

 

シャインブレイオン

「奴はまだ本気を出してないということか・・・」

ブレイバー

「ダークケルベロス・・ジャッカル・・・・奴は一体・・・」

 

そのころ、ソードヴァイザーとハピネスチャージプリキュアはラグナードと戦っていた

 

ラグナード

「プリキュア、お前らの相手はこいつらだ!!」

 

ラグナードは複数のドラゴンを出した

 

キュアプリンセス

「すごごごく多いよ!!」

キュアハニー

「こうなったらラブリー、相良君!!」

キュアフォーチュン

「ここは私達が食い止めるから貴方達はラグナードのほうをお願い!!」

キュアラブリー

「でも・・・・」

キュアテンダー

「貴方達ならきっとやれるわ!!だからお願い!!」

キュアラブリー

「わかりました!!誠司!!」

誠司

「わかった!!」

 

ソードヴァイザーとキュアラブリーはラグナードと戦い始めた

 

誠司

「ラグナード、決着をつけるぞ!!」

ラグナード

「望むところだ!! 喰らえええええええええ!!!!!」

誠司

「負けるかああああああああ!!!!」

 

ソードヴァイザーはバスタードソードで、ラグナードはタイラントファングでぶつかり合った。

 

誠司

「くっ・・・・・奴の力は強すぎる」

ヴァイザー

『しかし、誠司よ、奴の力は落ちているのではないか?』

誠司

「そういえば・・・そうかバーニングヘルの影響で奴もダメージがあるというのか」

ヴァイザー

「ああ、倒すなら今だ!!」

 

そして、ソードヴァイザーはラグナードに向かった

 

ラグナード

「なめるな!!!ドラゴニックブラストファイヤー!!!!!」

カズマ

「しまった!!!?ぐわあああああああああああああ!!!!!!」

キュアラブリー

「誠司!!」

 

ラグナードは口から炎を放ち、ソードヴァイザーにダメージを与えた

 

ラグナード

「このまま地獄に落としてくれる!!!!」

 

さらにラグナードはタイラントファングでソードヴァイザーに攻撃した

 

誠司

「くっ・・・このままではやられる・・・・」

 

そうカズマが思った・・・その時・・・・

 

キュアラブリー

「ラブリービーム!!!」

 

突然の攻撃でラグナードは崩れた。それはキュアラブリーであった

 

キュアラブリー

「誠司、大丈夫?」

カズマ

「ラブリー、だめだ!!!」

ラグナード

「ちょうどいい・・・・まずは貴様から焼き尽くしてくれるわ!!!!ドラゴニックブラストファイヤー!!!!!!!」

 

ラグナードはキュアラブリーめがけて攻撃した。

 

誠司

「やめろおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」

 

ソードヴァイザーはラグナードの攻撃からキュアラブリーを守った

 

誠司

「くっ・・・・・・」

キュアラブリー

「誠司!!」

ラグナード

「愚かな自ら死を急ぐとは・・・・」

誠司

「めぐみは・・・・めぐみは・・・俺が守る!!!!!!!」

 

その時、ソードヴァイザーが光り始めた

 

キュアラブリー

「この光は・・・・・」

誠司

「これは・・力があふれてくる」

ヴァイザー

「誠司、バスタードソードに力をためるのだ!!」

誠司

「ああ!!」

 

ソードヴァイザーは持っていたバスタードソードに力をためた

 

ラグナード

「おのれええええええ!!!!!させるかああああああああ!!!!!!」

 

ラグナードはドラゴニックブラストファイヤーを放つが・・ソードヴァイザーにはじかれてしまった

 

ラグナード

「何!!!」

キュアラブリー

「すごい・・・・・」

ヴァイザー

「力がたまった。いまだ!!」

誠司

「わかった!!!!ラグナード、覚悟!!!!!」

 

ソードヴァイザーはバスタードソードに力をためて・・ラグナードに立ち向かった

 

誠司

「ファイナルクラッシャー!!!!!」

 

そして、そのままの勢いでラグナードを一刀両断に切り裂いた

 

ラグナード

「バ…馬鹿な・・・・この俺が・・・」

誠司

「俺の勝ちだ」

ラグナード

「ふっ・・・他のダークセブンズとダークネスキングダムの幹部達は俺よりも強いぞ。お前が剣聖の力を覚醒しない限りでは勝つことはできん・・・・」

 

ラグナードはそのまま消滅した

 

誠司

「それでも俺は戦う・・・」

 

そして・・・ソードヴァイザーは赤いクリスタルを手に取った

 

ソードヴァイザー

「赤のプリキュアの力・収集」

誠司

「ああ・・」

キュアラブリー

「これで残り六つ・・・」

 

そして、火炎龍たちはBVHの活躍によって倒すことができた

 

そのころ・・・ダークネスキングダムではダークゼウスはノットレイダーのボス、ダークネストと話していた

 

ダークゼウス

「こちらとしてはありがたいことだ。なにせダークセブンズの一人が倒されたのだからな・・・」

ダークネスト

「気にするな。お互いにプリキュアと勇者には苦戦しているからな」

ダークゼウス

「ナイトロードスについてはよくわからんな。だが邪魔するなら倒すまでだ」

ダークネスト

「うむ、期待しているぞ」

 

そして、ダークネストとの通信を切った

 

ダークゼウス

「期待しているぞ、ダークネスト・・・・・いや13番目のプリンセス・・・・」

 

そのころ、宇宙では宇宙星空連合の代表、トッパーと宇宙警察機構の刑事、ルナが話していた

 

ルナ

「ありがとうございます、トッパー長官。これでダグベースも修理できました」

トッパー

「うむ、気にするなでアル。ノットレイダーだけでなくダークネスキングダムをはじめとした敵に対しては勇者やプリキュアの戦力が必要なのでアルからな」

ルナ

「おっしゃる通りです」

トッパー

「ところで彼の居場所はわかっておるのでアルか、ルナ君?」

ルナ

「いえ、まだ連絡も来ていません」

トッパー

「まったくどこに行ったのでアルか・・・・・キャプテン・ハーロック・・・」

ルナ

「一応、この世界に来たサムス・アランから聞きましたがまだ連絡ありません・・・・」

 

そのころ、離れた場所では巨大な基地がそびえていた。その中には二体のロボットを従えていた一人の科学者がいた

 

エッグマン

「ふぉー・・・・ソニックと戦っている最中に不思議な光の力でこんな世界に飛ばされるとは・・・・何が起きたかは知らんがまあいい!!この世界にエッグマン帝国の基礎を作り・・・いずれは他の世界にも領土を広げるのだ!!フッハハハハハ!!」

 

それはソニックたちと敵対しているドクター・エッグマンであった

 

戦いは激化しようとしていた

 

NEXT

 




中断メッセージ
【プリキュアVSクロスアンジュ!!】

ヒルダ
「・・・・・・・」
キュアアムール
「理解不能です」
クリス
「・・・・・」
キュアエトワール
「あの・・・・」
サラマンディーネ
「ふふふふふ・・・・」
キュアマジカル
「笑い声が怖いけど・・・そんなことないし!!」
ヴィヴィアン
「えへへへ」
キュアサンシャイン
「あははは・・・」
エルシャ
「ふふふ・・・」
キュアメロディ
「なんか怖い・・・・・」
サリア
「・・・・」
キュアベリー
「なんでにらまれているのよ・・・・」
アンジュ
「負けないわよ!!」
キュアブロッサム
「何言っているんですか!!」

おまけ

ロザリー
「なあ・・・声は違うけど髪型は一緒だからいいよな?」
キュアルージュ
「はっ?何言ってるの?」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

シークレットシナリオ②『メダルの戦士』

今回はpixivのsyogoさんの作品とコラボしました
※こちらに出てる映司はあちらの設定ですが、あちらのストーリーとは一切関係ありません。
※ディケイドはジオウ本編と同じ設定になっています


ラグナードを討伐してから一週間がたった。みんな、それぞれ訓練や休日を充実していた

 

ロザリー

「アスラン様、どうぞ。お飲み物です」

クリス(クロスアンジュ)

「これで汗を拭いてください」

アスラン

「ありがとう・・・・だけどどうしたんだい?」

ロザリー

「別に何でもありませんので」

 

アスランとロザリーとクリス(クロスアンジュ)のやり取りを見ていたキラとシンは・・・・

 

キラ

「アスランは相変わらずだね」

シン

「あの人はいつもモテるんですよ」

キラ

「そういう君のほうも二人の相手は大変だよね」

シン

「そうですか?」

 

離れたところでははな達と一夏と話をしていた

 

さあや

「へぇー、一夏さんは唯一、ISを使える男性なんですね!!」

一夏

「まあ・・・そうなるな・・・・」

「なんで、この子、こんなにも興味津々なのよ・・」

はな

「さあや、機械系が好きなんです」

シャルロット

「そうなんだ・・・・」

ルールー

「実際、私のことも修理してますので」

「そうか・・・・(なのはさんの時は慣れているが・・・やはり姉さんの声みたいで馴染めないな・・・)」

えみる

「そういえば、セシリアさんの姿が見えないのです」

ほまれ

「本当だ」

 

すると何かを持ってきたセシリアがやってきた

 

セシリア

「あら?皆さん、ここにいたのですの?ちょうど私、サンドウィッチを作りましたの」

一夏

「えっ・・・」

ラウラ

「これは・・」

はな

「うわあー、ありがとうございます!!それではさっそくいただきまーす!!」

「おい、待て!!」

 

はながセシリアの用意したサンドウィッチを食べた瞬間・・・・

 

はな

「メガめっちょっく!!!!」

 

かなりの勢いで吹き飛んだ。そのまま気絶した

 

ほまれ

「はな!!」

えみる

「何があったのです!!というかルールーもいつの間にか機能停止しているのです!!」

ルールー

「システム・エラー・・・・機能停止・・・」

 

さらに同じく食べていたルールーも気絶していた

さあや

「これって・・・いったい・・・」

一夏

「いわんこっちゃない・・・・セシリアは料理が下手なんだ・・・」

「しかも本人に自覚なしなんだ」

えみる

「そうなんですか」

セシリア

「ふふふ・・気絶するくらいおいしいとは作り甲斐がありましたわ」

 

すると、そこへ火鳥がやってきた

 

火鳥

「これはうまそうだな。それじゃさっそく」

さあや

「火鳥さん、だめ!!」

 

しかし・・・・

 

火鳥

「美味いぞ!!このサンドウィッチ」

セシリア

「そうなんですか!!もっと食べてください!!」

ほまれ

「嘘!!」

一夏

「火鳥さんは意外と食べられるんだ・・・・これじゃ・・・セシリアは止まらんぞ・・」

さあや

「とにかく、はなとルールーをなんとかしないと・・・」

 

すると愛美と桃子がやってきた

 

めぐみ

「愛美さん、桃子さん。どうしたんですか?」

愛美

「実は近くで何らかの力を感じるの」

桃子

「悪いけど調べてくれないかしら。もしかしたら他の世界からきている人たちかもしれないしね」

誠司

「わかりました。俺とめぐみで行ってきます」

 

こうして、めぐみと誠司は現場に向かった

 

シークレットシナリオ②『メダルの戦士』

 

そのころ、離れた場所ではすると一人の青年がさまよっていた。彼は火野映司。彼は別の世界で仮面ライダーオーズとして活躍していた。

 

映司

「ここはいったいどこなんだ?メタトピアとグバンドとの戦いが終わって、いちかちゃん達と別れてから突然の光に包まれて・・・・。だめだ、その先のことを思い出せない」

「お前も同じ世界に来たというわけか・・・」

 

映司に話しかけていたのは・・・一人の青年であった

 

映司

「士!!君もいたのか!!いったい何が起きて・・・・」

「さあ俺にもわからん。だが何かが起きているかもしれない」

映司

「ああ・・・・プリキュアの意志の声も聞こえないしな。どうやら俺達の知っている世界とは違うみたいだ」

「それに来たのは俺達だけじゃなさそうだ」

映司

「えっ!?」

 

士が指さした先には三人の少女たちがいた

 

あいね

「ここいったいどこなんだろ?」

みお

「わからないわ。いろいろなアイドルの世界とつながっているし・・らきちゃん、知らない?」

らき

「いえ、私にもよくわかりません。お姉ちゃんの仕業にしてはおかしすぎです」

「あいつらも俺達と同様に迷い込んだみたいだな」

映司

「とにかく聞いてみないと・・・・」

 

映司はらき達のところに向かった

 

映司

「君達、どうしたんだい?」

あいね

「はい。突然、現れた光に包まれたら、いつのまにかここにいたんです」

みお

「それで貴方達は?」

「お前達と同じだ。俺達も同じようにな」

らき

「そうなんですか」

「それに来たのは俺達だけじゃなそうだ」

映司

「えっ!?」

 

すると次元から扉が現れると、複数の屑ヤミーが現れた

 

映司

「ヤミー!!どうしてここに!!」

「大体わかった。ここは俺達の知っている世界とは異なっているみたいだ。行くか」

映司

「わかった。君達は安全な場所に避難するんだ」

あいね

「でも貴方達は!!」

「俺達なら大丈夫だ」

 

士はネオディケイドライバーを、映司はオーズドライバーを手に取り・・・・

 

士・映司

「「変身!!」」

『カメンライド・ディケイド!!』

『タカ!トラ!バッタ!タ・ト・バ、タトバ、タ・ト・バ!』

 

それぞれ、仮面ライダーディケイド、オーズへと変身した

 

みお

「変身した・・・」

あいね

「あの人たち、すごすぎる」

らき

「でもこんなところでかっこいい人たちに会っちゃううなんて。ラッキー!!」

オーズ

「士、その変身アイテム・・・・」

ディケイド

「話はあとだ。とにかく戦うぞ」

 

ディケイドは屑ヤミー軍団と戦っていた

 

ディケイド

「こいつらは屑ヤミーか・・なんでこんなところにいるかわからないが倒すだけだ!!」

『アタックライド・ブラスト!!』

 

ディケイドはライドブッカー・ガンモードで屑ヤミーを攻撃した。するとディケイドはカードを取り出すとネオディケイドライバーにセットした

 

らき

「カードって・・・」

ディケイド

「キリがないな。ならばこいつで」

『カメンライド・ガイム!!』

 

ディケイドは鎧武の姿に変わった

 

D鎧武

「こいつで一気に決める!!」

『ファイナルアタックライド・ガ・ガ・ガ・ガイム!!』

 

回転しながら大橙一刀の一撃で屑ヤミーを薙ぎ払った。すると屑ヤミーは再び、襲い掛かってきた。ディケイドは別のカードを取り出すとネオディケイドライバーにセットした

 

ディケイド

「次はこいつだ!!」

『カメンライド・ウィザード!!』

 

今度はウィザードの姿に変わった。そして、Dウィザードはカードを取り出した

 

『アタックライド・バインド!!』

 

するとバインドの力で屑ヤミーの動きを止めた

 

Dウィザード

「こいつでフィナーレだ!!」

『ファイナルアタックライド・ウィ・ウィ・ウィ・ウィザード!!』

 

そして、そのままストライクウィザードを放ち、すべての屑ヤミーを倒した

 

そのころ、オーズもまた屑ヤミー達と戦っていた

 

オーズ

「どうして、この世界に来たんだ?今はそれよりも周りの敵を何とかしないと・・・・」

 

オーズはジャンプして、屑ヤミー達をキックで攻撃した。そして、そのままトラクローでなぎ倒した

 

オーズ

「一気に決めるぞ!!」

『スキャニングチャージ!!』

オーズ

「はああああああああああ!!!」

 

そのまま、タトバキックを放ち、すべての屑ヤミーを倒した

 

こうして、すべての戦闘が終了した

 

あいね

「すごい・・・・」

みお

「あれだけの敵を一瞬で・・・」

らき

「きゃっは!!なんだかすごすぎで、ラッキー!!」

 

するとそこへ・・ソードヴァイザーとキュアラブリーとカンタムがやってきた

 

キュアラブリー

「あれ?大急ぎで来たけど、もう戦闘が終わってる」

誠司

「とにかく無事でよかった」

オーズ

「あれはラブリー!!それに誠司の声も聞こえたぞ」

ディケイド

「・・・・・・・・・・」

 

それぞれ変身を解くと、映司はめぐみと誠司に近づいた

 

映司

「誠司、めぐみちゃん!!二人もこの世界に来たのか?」

誠司

「えっ!?どうして俺達のことを知っているんだ?」

めぐみ

「どういうことなんですか?」

映司

「えっ!?だって・・・・」

「映司。ここにいる二人はお前の知っている二人じゃない。並行世界みたいなものだ」

映司

「そうか・・・・」

 

それを聞いためぐみと誠司は驚いた

 

めぐみ

「もしかして貴方も別の世界からきたんですか?」

映司

「ああ、俺は火野映司。よろしく。あと敬語じゃなくてもいいよ。堅苦しいの好きじゃないから」

めぐみ

「はじめまして。私は愛乃めぐみ。よろしくね、映司さん」

誠司

「俺は相良誠司。よろしく」

「門矢士だ。こっちもよろしく頼むぜ」

めぐみ

「あそこにいる子たちにも聞かないと・・・」

 

すると・・・・しんのすけが

 

しんのすけ

「おおおー!! Pure Palette(ピュアパレット)の友希あいねちゃんと湊みおちゃん!!それに姫石らきちゃんもいるぞ!!」

あいね

「あの子、私達のことを知っているよ!!」

みお

「あの子も同じ世界に迷い込んだみたいね」

らき

「ええ、そうですね」

めぐみ

「そういえば貴方達はしんちゃんと同じ世界から来たみたいだね」

あいね

「うん。私達はアイカツをやっているアイドルなの。私はPure Palette(ピュアパレット)の友希あいねだよ」

みお

「私はあいねのフレンズでPure Palette(ピュアパレット)の湊みおよ。よろしく」

らき

「チャオ!!初めまして、私は姫石らきです!!よろしくお願いします!!」

 

三人はそれぞれ自己紹介した

 

映司

「一体何が起きているんだ?」

「さあな。だが世界が崩壊しかけているのは確かだ」

映司

「世界が・・・・」

 

こうして、新たな仲間が加わったのであった

 

NEXT

 




中断メッセージ
【ディスピアの警告】

ディスピア
「そうか、このあたりで退くのか。まあいいだろう、わずかな希望を残したまま立ち去るがよい。だが忘れるな。絶望はいずれ生まれる。そして逃れられないのだ!!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

分岐シナリオ②

分岐シナリオです


ラグナードとの決戦後、トラウムはプリキュアオールスターズを倒す兵器を作っていた。しかし、暴走を起こしてしまい、プリキュアとの戦いに敗れた

 

トラウム

「これは・・・、過ぎ去った時・・・。戻りたいものだ・・・。」

ルールー

「時は戻りません。ですが・・・、明日は来ます。」

トラウム

「そうだな・・・。すまなかった・・・。」

ルールー

「いつかまた・・・、お会いしましょう・・・。」

 

BRAVE基地内では方舟の修理をしていた

 

愛美

「ふぅー・・・・まさかここで壊れるなんてね」

さとる

「愛美さん、方舟の調子どうでしょうか?」

愛美

「バルドーとの戦いからずっと戦ってきたけれどそろそろ限界ね・・」

まさる

「そな殺生やで!!姉御、なんとかできへんかいな?」

愛美

「それなら大丈夫よ。すでに影島さんから連絡が来るわ」

ひろみ

「お姉様、どういうことなんですか?」

 

すると、そこへ影島と共に一人の女性がやってきた

 

ロンロン

「愛美、みんなお久しぶり!!」

愛美

「久しぶりね、ロンロン。影島さんと一緒にいたということはあれもついに動かせるということね」

影島

「その通りだ。我々、BRAVEとVARSの力を一つにした君達の新たな力が目覚めるのだ」

ロンロン

「まだ稼働に時間はかかるけど楽しみにしててね」

 

そのころ、光矢は正義に呼ばれた

 

光矢

「正義さん、急に呼び出したりしてどうしたんですか?」

正義

「うむ、これを見た前」

 

正義がモニターを視線に向けるとそこには地球のような惑星が映し出されていた

 

光矢

「これって・・・・地球!?」

桃子

「いえ調べたところによればあれは別の地球みたいよ」

ホープ

「その通りです!!」

正義

「そこであのもう一つの地球に向かうことにする」

光矢

「ですがあそこまでだとアカルンでもカタツムリニアでもですよ」

桃子

「それについては心配いらないわ。入ってきなさい」

 

指令室に入ってきたのはみらいとリコとことはとソルシエールであった

 

光矢

「みらい、リコ、ことは、それにソルシエールさんも」

みらい

「うん。ソルシエールさんから聞いたけど、これを使ったら行けるみたいって」

ソルシエール

「ええ、このキュアレジェンドの力を使えれば、いくつかの世界へ行けるわ。保証はできないけど」

リコ

「それと私達、プリキュアの力を使えば力を発揮するわ」

正義

「そういうことだ」

桃子

「でも地球にいる敵もほっとけないから全員行くことはできないわ。だから二つの部隊に分けることにしたの」

光矢

「東京と名古屋の時と一緒ですね」

正義

「うむ、各艦長から聞いた通りことだ。地球に残るのはマックスハート・プリキュア5・フレッシュ・スマイル・魔法つかい・アラモード・ハグっと・スタートゥインクルのプリキュアを中心としてカイザーズ、宇宙警備隊、オーリンの勇者、勇者特急隊、レジェンドラの勇者、ダグオン、GGG、兆太君とレイザー、地球防衛組、ガンバーチーム、ザウラーズ、ダンケッツ、GEAR、剣君、ドラえもん君達、ケロロ小隊、ソニック君、ガンダムファイター達、レジェンディスクを守りしトランスフォーマーたち、ゴーカイジャー、キョウリュウジャー、キュウレンジャー、リュウソウジャー、ディケイド、オーズ、T3となる。なおあいね君達も地球に残ることにした」

桃子

「それからもう一つの地球に向かうのはスプラッシュスター・ハートキャッチ、スイート、ドキドキ、ハピネスチャージ・GO!プリンセスのプリキュアを中心としてプラントとオーブのガンダム、三璃紗人達、パラメイル隊、ヴァリアンサー隊、機動六課、IS使い達、シンフォギア使い達、しんちゃんとぶりぶりざえもん、まん丸君達、フォックス君、トッキュウジャー、ニンニンジャー、ジュウオウジャー、天駆、エクスクロスとなるわ」

ホープ

「あとあゆみさんとVARSの勇者ロボは地球に待機し、誠司さんはもう一つの地球に向かうそうです」

正義

「それから光矢君、君も地球に待機して、敵への対策を頼みたい」

光矢

「わかりました。みんなにもそう伝えます」

 

地球ルート

 

そのころ、地球に残ることになったプリキュアのメンバー達は集まっていた

 

なぎさ

「おっ、このメンバーだね」

のぞみ

「うん!!はるかちゃん達はそのもう一つの地球に向かうからね」

ラブ

「どんな敵が来てもやっつけちゃうよ!!」

みゆき

「あゆみちゃん達は地球に残ることになったみたいだね。そういえば、みらいちゃん、ソルシエールさんはもう一つの地球に向かうんだよね?」

みらい

「うん!!アマリさん達がいるから大丈夫だよ」

いちか

「それなら大丈夫だね!!」

はな

「みんなで頑張ろう!!」

ひかる

「うん!!」

 

すると・・・・

 

ソニック

「だったら俺も行くぜ」

いちか

「ハリネズミさん‼」

はな

「いつの間に」

アラモード・ハグっと+以外のプリキュア(ことはとひかるを除く)

「ハ、ハリネズミが喋った‼」

ソニック「おいおい、そんなに驚くことはないだろ」

りん

「驚くでしょ‼喋るハリネズミなんているわけないでしょう‼」

ひかる

「喋る青いハリネズミ、キラやば〜‼」

ことは

「面白い人だね」

あかね

「いや人ちゃうやろ」

みらい

「このハリネズミさんがいちかちゃん達が言ってた?」

いちか

「うん、そう言えば名前聞いてなかったけど、あなたの名前は?」

ソニック

「俺はソニック、ソニック・ザ・ヘッジホッグさ!」

いちか

「私は宇佐美いちか、よろしくねソニック」

 

すると・・・・

 

ケロロ

「我輩も同行するであります」

ソニック

「誰だ?」

ケロロ

「我輩はケロロ軍曹であります」

ソニック

「そうか、よろしくなケロロ」

なぎさ

「この後、もう一つの地球に向かうみんなと話すから二人も一緒に行こう」

 

そのころ、ここはミラクルライトを作るミラクルステーションではミラクルライトの職人として頑張っているピトンがあるミラクルライトを作っていた

 

ピトン

「できたピト!!これでプリキュアを応援できるピト!!」

大統領

「ホウ!!これならダークネスキングダムに対抗できるぞ!! あのキュアレジェンドの力も感じるぞ」」

ピトン

「名付けてレジェンドミラクルライトだピト!!あともう少しで完成できるピト!!」

???

「なんてこった!!伝説級のミラクルライトではないか!!」

ピトン

「ありがとうピト!!」

大統領

「それでアースティアから連絡はないか、別の宇宙大統領の鳳ツルギ殿?」

ツルギ

「ああ、大きな動きはないが気を付けたほうがいい。俺様はそう予感がする」

 

そのころ、ダークネスキングタムの基地ではトラウーマはキュアブラックからキュアスターにそっくりなプリキュアを見ていた

 

トラウーマ

「ふふふ・・・遂に完成したぞ!!私の最高傑作ができたぞ!!お前達の活躍に期待しているぞ・・・・悪のクローンプリキュア達よ!!」

 

しばらく笑っていたトラウーマであったが何か感じ始めた

 

トラウーマ

「むっ!?なんだこの嫌な感じは?!新たな光を感じるぞ!!これはいったい・・・・」

 

 

アースティアルート

 

そのころ、もう一つの地球に向かうことになったプリキュアのメンバー達は集まっていた

 

「おっ、このメンバーだね」

つぼみ

「はい!!ひかるさん達は地球に残ることになりましたから」

「どんな敵が来てもやっつけちゃうよ!!」

マナ

「そうだね!!」

めぐみ

「誠司もこっちに来るし。みんなで頑張ろう!!」

はるか

「うん!!」

 

すると・・・・

 

フォックス

「だったら俺も行く。」

アースティアに向かうプリキュア

「キ、キツネが喋った‼」

フォックス

「そんなに驚かなくても…まあ無理もないか、俺はフォックス・マクラウド、よろしく頼む。」

はるか

「はい、よろしくお願いします。」

めぐみ

「この後、地球に残るみんなと話すから二人も一緒に行こう」

 

そのころ、ここはミラクルライトを作るミラクルステーションではミラクルライトの職人として頑張っているピトンがあるミラクルライトを作っていた

 

ピトン

「できたピト!!これでプリキュアを応援できるピト!!」

大統領

「ホウ!!これならダークネスキングダムに対抗できるぞ!!あのキュアレジェンドの力も感じるぞ」

ピトン

「名付けてレジェンドミラクルライトだピト!!あともう少しで完成できるピト!!」

???

「なんてこった!!伝説級のミラクルライトではないか!!」

ピトン

「ありがとうピト!!」

大統領

「それでアースティアから連絡はないか、別の宇宙大統領の鳳ツルギ殿?」

ツルギ

「ああ、大きな動きはないが気を付けたほうがいい。俺様はそう予感がする」

 

そのころ、ダークネスキングタムの基地ではトラウーマはキュアブラックからキュアスターにそっくりなプリキュアを見ていた

 

トラウーマ

「ふふふ・・・遂に完成したぞ!!私の最高傑作ができたぞ!!お前達の活躍に期待しているぞ・・・・悪のクローンプリキュア達よ!!」

 

しばらく笑っていたトラウーマであったが何か感じ始めた

 

トラウーマ

「むっ!?なんだこの嫌な感じは?!新たな光を感じるぞ!!これはいったい・・・・」

 

NEXT




今回も中断メッセージはありません


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

地球ルート
STAGE12(地球ルート)『虹色のココロ・・・・であります!!』


地球ルートの最新話です。もうひとつ地球編をやりましたらアースティアルートを作ります。あとpixivに連載している劇場版と連動しています


ここはバトルオリオンシップの船内、ひかる達とケロロ小隊、マーベラス達、ラッキー達は集まっていた

 

ラッキー

「惑星レインボーの宝?」

ドロロ

「ユニ殿の住んでいた惑星でござる。ノットレイダーのアイワーンの手によって大変なことになっていたのでござる」

夏美

「うん、私達もユニから聞いたけどひどい話よね」

アイム

「私の星と同じですね・・・・」

ルカ

「アイム・・・・」

マーベラス

「それで宇宙マフィアのドン・オクトーが惑星レインボーの指輪を手に入れたということか」

ラプター

「はい。AIから情報をもらいましたので」

小太郎

「宇宙マフィアってかなり危なそうだね」

冬樹

「うん、僕達も一緒に行ったけれど、大変だったんだ」

タママ

「はい。かなり危ない奴らだそうです」

スティンガー

「どうするんだユニ?」

ジョー

「かなり手ごわそうだが・・・」

ユニ

「相手がだれであろうと当然返してもらうわ。惑星レインボーの宝!!」

えれな

「ユニ・・・」

ハカセ

「でも相手もそう簡単には返してくれなさそうだよね」

ララ

「ハカセの言う通りルン。どうするルン?」

 

しかし、ユニは余裕な表情であった

 

ユニ

「忘れたの?私の別の名を」

ギロロ

「なるほどそういうことか・・・・」

プルンス

「まさかマオたん!?」

ユニ

「そっちじゃなくて」

 

するとユニは香水で別の姿に変身した

 

ブルーキャット

「この宇宙怪盗ブルーキャットに盗めないものはないニャン!」

ケロロ

「おっー、その手があったであります!!さすがはユニ殿いやブルーキャット殿であります!!」

マーベラス

「おもしれえ、俺達も宇宙海賊として協力するか」

ひかる

「二人とも泥棒はだめだよ!!」

フワ

「ダメフワ!!」

ブルーキャット

「・・・・・」

ショウ

「とにかく今は向かってみたほうがいいかもしれない。仲間達がいるかもしれないしね」

 

そのころ、ここは星空警察署では・・・

 

署長

「おめでとう、アン警部補。今日から君は栄えある星空刑事だ。この星空警察の名を汚さぬよう、頑張ってくれたまえ!」

メリー

「これから正義のために、バンバン悪い人を捕まえるであります!」

 

すると・・・

 

「星空警察署の署長!!宇宙警察機構より十文字撃、参りました」

署長

「うむ、君のことは烈隊長から聞いている。彼女は君と共に行動する新しく星空刑事に就任したメリー・アン刑事だ」

メリー

「撃さんでありますね。本日より星空刑事に就任しましたメリー・アンであります!!」

「そうか。君がそうなのか。よろしく頼むぞ。それから彼らも行動することになった俺の知り合いだ」

 

撃に呼ばれてきたのはラッキー達の仲間であるガル、チャンプ、ハミィ、スパーダであった。

 

ハミィ

「キタコレ!!この子、ガルにそっくり!!もしかして生き別れた妹さん!?」

ガル

「おおおっー!!生き別れた妹よ、兄ちゃんは会いたかったガル!!・・・ってだからやらせるなガル!!」

チャンプ

「本当にこの宇宙はいろんなことがありそうだな」

スパーダ

「うん!!撃とまた一緒に戦えるとはね。それにどこかに他のみんなもいるかもしれないからね」

メリー

「変わった人たちでありますね」

「結構、面白いだろ」

 

STAGE12(地球ルート)『虹色のココロ・・・・であります!!』

 

そのころ、ここはドン・オクトーのアジトでは二人の人物が動いていた。それはラッキー達の仲間であるバランスとナーガであった

 

バランス

「なんとかたどり着いたね、ナーガ」

ナーガ

「ああ、ここに伝説のキュータマがあるとツルギから連絡があった。それにみんなもここにきているかもしれない」

バランス

「うん、そうだね。もしかしてきているかもしれないし。早く合流しないと」

ナーガ

「バランス、誰か来る」

 

2人のもとにやってきたのは海賊戦隊ゴーカイジャーの伊狩鎧であった

 

「おっー!!貴方達は宇宙戦隊キュウレンジャーのバランスさんとナーガさんですね!!」

バランス

「そういう君は?」

「もうし遅れました!!俺は海賊戦隊ゴーカイジャーの・・・・」

 

鎧が名乗ろうとしたその時、大きな騒ぎがあった

 

ナーガ

「なんだ?」

「あれは・・・・」

 

それは数分前・・・・。すでにひかる達、ケロロ小隊(冬樹と夏美も同行)はマフィアに変装してドン・オクトーに近づくことにした。(ゴーカイジャーとキュウレンジャーは別行動している)

 

するとブルーキャットはドン・オクトーに近づき・・・・

 

ケロロ

「ユニ殿!?」

ひかる

「何を?」

ドン・オクトー

「この指輪は惑星レインボーのお宝の中でもとびきりの代物なんだ。何故だか分かるか?」

ブルーキャット

「その指輪は、身に着けた者の感情で色が変化する。今は喜びを示すイエロー。他にも、悲しみのブルー、怒りのレッドなど、七色の感情に反応する・・・・ですよね?」

ドン・オクトー

「正解だ。よく知ってるな」

ブルーキャット

「だって・・・これは私の大事な人のものだから・・・」

 

ブルーキャットはドン・オクトーから指輪を奪い取った

 

ドン・オクトー

「いつの間に!?盗賊だ!!捕まえろ!!」

 

ブルーキャットはそのまま逃げだした

 

ララ

「もう指輪、取っちゃったルン!?」

タママ

「早いですぅ!!」

ギロロ

「とにかく追いかけろ!!」

 

そのころ、ブルーキャットはなんとか変装して追ってから逃げ切っていた。すると

 

メリー

「見つけたであります! 怪盗ブルーキャット!」

 

清掃員に変装したメリーが変装を解き、手錠を投げた。変身を解除したブルーキャットは後ろに下がった

 

ブルーキャット

「なんで正体が分かったのよ?」

メリー

「本官は星空警察のアン警部補! 星空警察が管理している悪人の匂いは全部覚えてるであります!」

ブルーキャット

「星空警察?そういえばそんな組織があったわね?つかまりそうになったこともないから忘れていたわ」

メリー

「正義のために今日こそ逮捕するであります!!手錠ブーメラン!!」

 

メリーは手錠ブーメランを投げた

 

ブルーキャット

「厄介なものほ持っているじゃない」

メリー

「刑事道具は他にもあるであります!あ・・・。これは今使うものじゃなかったであります・・・」

 

メリーはあるものを出したが今使う時ではないからしまった。するとマフィアたちが現れた

 

メリー

「ご協力感謝するであります・・・・ってなんで本管を捕まえるであります?」

ドン・オクトー

「俺達、宇宙マフィアと星空警察は長年の敵対関係。お前もアジトに忍び込んでたのは一緒やろがい!」

メリー

「そうであったであります!!」

ブルーキャット

「結構ドジなのね・・・・・」

 

メリーは見事に捕まった(笑)

 

そんな様子を清掃員に変装した撃達は観ていた

 

「あのドジ・・・」

ハミィ

「でもどうするの?」

ガル

「助けに行くガル?」

「いや今行っても俺達もつかまってしまうからな。しばらくチャンスを待つんだ」

チャンプ

「撃の言う通りだな」

スパーダ

「今は下ごしらえをしてから助けるということだね」

 

ドン・オクトー

「ただで済むと思うなよ! ブルーキャットの前にたっぷりお仕置きをしてやる!」

ブルーキャット

「仕方ないわね・・・・」

 

ブルーキャットはメリーを助けた

 

ブルーキャット

「行くわよ!!」

メリー

「えっ・・・」

ブルーキャット

「早く!!」

メリー

「了解であります!!」

 

ブルーキャットとメリーは逃げだしたが、ドン・オクトーに捕まってしまった。しかも指輪を奪われてしまった

 

ドン・オクトー

「この状況で2人で逃げようなんて甘過ぎるだろが!お前ら、まとめてお仕置きだ!」

 

2人ともつかまってしまい、お仕置き部屋に送られてしまった

 

そのころ、バランスとナーガと鎧も様子を見ていた

 

バランス

「大変なことになっちゃったね」

ナーガ

「どうする?」

「決まっているじゃないですか!!助けに行きますよ」

バランス

「そんなこと言っても・・・・」

???

「お前らしいな、鎧」

「その声は・・・」

 

三人が後ろを振り向くとそこにはマーベラス達がいた

 

「マーベラスさん!!皆さん!!無事でよかったです!!」

マーベラス

「たく心配かけるんじゃねぇよ!!」

ハカセ

「僕達がどんなに苦労したか大変なんだよ!!」

「あれ?思っていた再会とは違いますね」

ジョー

「とにかくこれで俺達は全員合流したな」

ルカ

「そうね」

ナビィ

「オイラもいるよ!!」

アイム

「ナビィもいたんですね」

ナビィ

「みんなが無事で何よりだよ」

マーベラス

「うるさいぞ、トリ!!」

ナビィ

「トリじゃないよ!!」

マーベラス

「んでお前らはスティンガーの仲間だな」

バランス

「僕達のことを知っているということはスティンガーが言っていたゴーカイジャーだね!!」

ナーガ

「お前達の話ならスティンガーから聞いた」

マーベラス

「そうか・・とにかく今はひかる達と合流するぞ」

 

そして、マーベラス達とバランスとナーガはひかる達と合流しに向かった

 

そのころ、ブルーキャットとメリーはお仕置き部屋に閉じ込められていた

 

メリー

「本官が捕まるなんて情けないであります・・・。これから沢山正義のために活躍する予定だったのに・・・」

ブルーキャット

「正義ね・・・」

メリー

「なんであります!!」

ブルーキャット

「別に・・・・」

メリー

「あ、お礼を言い忘れてたであります!さっきは本官を助けに戻ってきてくれてありがとうであります! なんだか聞いてた印象と違うであります・・・」

ブルーキャット

「でしょうね・・・・」

メリー

「せっかくなので言わせてもらうであります!盗みはよくないでありますよ! 騙されたり、自分のものを盗られた人の気持ちを考えるであります!」

 

メリーの言葉にブルーキャットは黙っていたが・・・・。

 

ブルーキャット

「それは、あなたも一緒でしょ。ここでスパイしてたんでしょ? 正義のためなら変装して騙してもいいの? 理由があれば何をしてもいいんなら、そんなの誰にでもあるんじゃない?」

メリー

「それは・・・・」

ブルーキャット

「今のは忘れて・・・。自分に言ったようなものだから・・・」

メリー

「・・・・・ブルーキャットには、悪い事をする理由、あるでありますか?」

ブルーキャット

「さあね・・・・」

 

すると扉のセンサーが反応した

 

ブルーキャット

「お仕置きの時間かしらね?」

 

すると誰かが入ってきた。それはひかる達とケロロ小隊とゴーカイジャーとバランスとナーガであった

 

ひかる

「ユニ!!」

夏美

「無事?」

クルル

「クッククク・・・俺のハッキングで見つけることができたぜ」

バランス

「僕も協力したけどね」

ブルーキャット

「遅いニャン」

マーベラス

「減らず口をたたけるということは無事ということだな。とにかくそいつをほどいて脱出するぜ!!」

 

するとブルーキャットは縄を解いた

 

メリー

「えっ?!」

ブルーキャット

「あれだけおしゃべりするだけの時間があればこれくらいわけないわ」

「とにかく今は仲間と合流しましょう!!」

 

ひかる達はメリーと共に走り出した

 

ひかる

「星空警察のおまわりさん!?」

タママ

「かっこいいですぅ!!」

メリー

「おまわりさんではなく警部補であります!!それにケロン人達と宇宙海賊までいるとは驚きであります」

ケロロ

「まさか・・・我輩たちを逮捕する気では」

マーベラス

「まあ今は仲間と合流することが先だぜ」

 

するとそこへラッキー、スティンガー、ラプター、ショウ、小太郎がやってきた

 

バランス

「ラッキー、皆!!」

ラッキー

「バランス、ナーガ!!お前達とここで再開できるなんて・・よっしゃ、ラッキー!!」

ナーガ

「確かに・・・ラッキーだ」

小太郎

「うん、二人とも無事でよかったよ」

ラプター

「とにかく今はここを脱出しましょう」

スティンガー

「そうだな・・・ユニ、レインボー星の宝は一旦・・・」

ショウ

「いや、そんな状況とはいえなさそうだ」

 

すると・・・

 

ドン・オクトー

「逃がさんぞ!!仲間がいたとはな」

ブルーキャット

「まあね」

ドン・オクトー

「おのれ!!この指輪は俺が金と力でぶんどったものだ!!それを奪おうとする奴はお仕置きだ!!」

 

指輪は赤く輝いていた。すると・・・

 

テンジョウ

「その粋よ・・・」

ギロロ

「お前は!!」

えれな

「テンジョウ!!」

テンジョウ

「煽れ団扇よ!ふくれろ!歪んだイマジネーション!」

 

テンジョウはドン・オクトーをノットレイに変えて、暴れさせた。すると別のほうから猿のような戦闘員たちが現れた

 

テンジョウ

「なんなんの?駒ちゃん達と一緒に猿たちは?」

「マーベラスさん、あれは!!」

マーベラス

「あいつらは確か宇宙殺戮集団バーストチェッカーズの・・・キラーポーンだな」

テンジョウ

「とにかくプリキュアとおまけ達を倒すのよ!!」

ひかる

「止めなきゃ」

ケロロ

「そうでありますな」

 

すると・・・

 

「やっと会えたな」

マーベラス

「お前は確か・・・」

「撃さん!!お久しぶりです!!」

「ああ、ラッキー達も久しぶりだな」

ラッキー

「ああ、それにガル、ハミィ、スパーダ、チャンプ、無事でよかったぜ!!」

ハミィ

「キタコレ!!まさかここでみんなと再会できるなんて」

ガル

「おう、ラッキー曰くよっしゃラッキーガル!!」

チャンプ

「お前ら、待たせたな!!」

スティンガー

「相棒、来るのが遅すぎるぞ」

スパーダ

「とにかくメインディッシュはここからだよ!!」

ツルギ

「俺様も加えさせてもらおうか」

 

さらにそこへ現れたのはツルギであった

 

ラッキー

「ツルギ!!お前もいたのか!!」

ツルギ

「ああ、ここから伝説の開幕だ」

マーベラス

「お前ら、行くぞ!!」

ひかる

「うん!!ケロロ達もお願いね!!」

ケロロ

「もちろんであります!!冬樹殿たちは安全な場所に離れるであります!!」

 

そして・・・

 

ゴーカイジャー

「「「「「「ゴーカイチェンジ!!」」」」」」

『ゴーカイジャー!!』

六人はゴーカイジャーに変身した。

ゴーカイレッド

「ゴーカイレッド!!」

ゴーカイブルー

「ゴーカイブルー!!」

ゴーカイイエロー

「ゴーカイイエロー!!」

ゴーカイグリーン

「ゴーカイグリーン!!」

ゴーカイピンク

「ゴーカイピンク!!」

ゴーカイシルバー

「ゴ~~カイ、シルバー!!」

ゴーカイジャー

「「「「「「海賊戦隊ゴーカイジャー!!」」」」」」

 

『シシ・サソリ・オオカミ・テンビン・オウシ・ヘビツカイ・カメレオン・ワシ・カジキ・リュウ・コグマ・ホウオウキュータマ!!』

『セイ・ザ・チェンジ!』

『カモン・ザ・チェンジ!』

ラッキー・スティンガー・ガル・バランス・チャンプ・ナーガ・ハミィ・ラプター・スパーダ・小太郎・ツルギ

「「「「「「「「スターチェンジ!!!」」」」」」」」

ショウ

「ガリョウテンセイ!!」

シシレッド

「スーパースター・シシレッド!!!」

サソリオレンジ

「ポイズンスター・サソリオレンジ!!」

オオカミブルー

「ビーストスター・オオカミブルー!!」

テンビンゴールド

「トリックスター・テンビンゴールド!!」

オウシブラック

「リングスター・オウシブラック!!」

ヘビツカイシルバー

「サイレントスター・ヘビツカイシルバー!!」

カメレオングリーン

「シノビスター・カメレオングリーン!!」

ワシピンク

「スピードスター・ワシピンク!!」

カジキイエロー

「フードマイスター・カジキイエロー!!」

リュウコマンダー

「ドラゴンマスター・リュウコマンダー!!」

コグマスカイブルー

「ビッグスター・コグマスカイブルー!!」

ホウオウソルジャー

「スペースバスター・ホウオウソルジャー!!」

キュウレンジャー

「「「「「「「「「究極の救世主、宇宙戦隊キュウレンジャー!!」」」」」」」」」

 

「蒸着!!」

ナレーター

「宇宙刑事ギャバンは戦闘の際、コンバットスーツを蒸着するタイムは僅か0.05秒にすぎない。では、蒸着プロセスをもう一度見てみよう!」

ギャバンG

「宇宙刑事ギャバン!!」

 

ひかる・ララ・えれな・まどか・ユニ

「「「「スターカラーペンダント!カラーチャージ!」」」」

『煌めく星の力であこがれの私描くよトゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪トゥインクル♪トゥインクルプリキュア♪トゥインクル♪トゥインクルプリキュアスター☆トゥインクルプリキュア』

キュアスター

「宇宙に輝くキラキラ星!キュアスター!」

キュアミルキー

「天にあまねくミルキーウェイ!キュアミルキー!」

キュアソレイユ

「宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!」

キュアセレーネ

「夜空に輝く!神秘の月あかり!キュアセレーネ!」

キュアコスモ

「銀河に光る!虹色のスペクトル!キュアコスモ!」

キュアスター・キュアミルキー・キュアソレイユ・キュアセレーネ・キュアコスモ

「「「「スター☆トゥインクルプリキュア!!」」」」

 

そして・・

 

ゴーカイレッド

「ド派手に決めるぜ!!」

シシレッド

「お前らの運、試してやるぜ!!」

 

戦いが始まった

 

ゴーカイジャーはそれぞれ、ノットレイ軍団とキラーポーン軍団を追い詰めていた

 

ゴーカイレッド

「こいつら大した事ねえな!!」

ゴーカイブルー

「ああ、ザンギャックに比べてみれば楽勝すぎる」

ゴーカイイエロー

「このまま一気に行くよ!!」

ゴーカイグリーン

「でも油断は大敵だよ」

ゴーカイピンク

「そうですわ。知らない敵もいますしね」

ゴーカイシルバー

「それでは皆さん、行きますよ!!」

 

ゴーカイジャーはそれぞれのレンジャーキーを手にした

 

ゴーカイジャー

「ゴーカイチェンジ!!」

『ボウケンジャー!!』

『シンケンジャー!!』

『ゲキレンジャー!!』

『ゴーオンジャー!!』

『ゴセイジャー!!』

『ゴーバスターズ!!』

 

ゴーカイレッドはボウケンレッド、ゴーカイブルーはシンケンレッド、ゴーカイイエローはゲキレッド、ゴーカイグリーンはゴーオンレッド、ゴーカイピンクはゴセイレッド、ゴーカイシルバーはレッドバスターにゴーカイチェンジした

 

ボウケンレッドG

「行くぜ!!」

 

そして・・・

 

ボウケンレッドG

「デュアルクラッシャー!!」

シンケンレッドG

「烈火大斬刀!!」

ゲキレッドG

「ゲキ技・咆咆弾!!」

ゴーオンレッドG

「ロードサーベル!!」

ゴセイレッドG

「ドラゴンバレット!!」

レッドバスターG

「ボルカニックアタック!!」

 

それぞれの必殺技がさく裂して、ノットレイとキラーポーンを吹き飛ばした

 

離れたところではキュウレンジャーがノットレイとキラーポーンと戦っていた

 

カメレオングリーン

「行くよ!!ラプター!!」

ワシピンク

「はい!!」

 

カメレオングリーンは透明化になるとそのままノットレイとキラーポーンを何度も攻撃した。さらには上空からワシピンクがセイザブラスターでノットレイとキラーポーンを攻撃した

 

オオカミブルー

「これでくらえ!!」

カジキイエロー

「まだまだ注文は終わっていないよ」

 

さらにオオカミブルーとカジキイエローがキュークローとキュースラッシャーでダメージを与えていた

 

テンビンゴールド

「ナーガ、こっちもいくよ。シクヨロ~」

ヘビツカイシルバー

「任せろ・・・」

 

ヘビツカイシルバーの力でノットレイとキラーポーンの動きを止めた後、テンビンゴールドがセイザブラスターで攻撃した

 

オウシブラック

「なかなかやるな!!こっちも負けてられねぇな、相棒!!」

サソリオレンジ

「そうだな!!」

 

オウシブラックはノットレイとキラーポーンを捕まえるとそのまま投げ飛ばした。その先にはサソリオレンジがいて、キュースピアーで攻撃した

 

コグマスカイブルー

「さすがは兄貴だ!!よーし、俺も負けてられないよ!!」

リュウコマンダー

「若いというのはいいものだね。でも僕ちんもまだまだやれるよ!!」

 

コグマスカイブルーはマフラー状の武器で黄狗を攻撃して、さらにリュウコマンダーがリュウツエーダー・ライフルモードで攻撃した

 

シシレッド

「よっしゃあ、くらえ!!」

ホウオウソルジャー

「喜べ、お前らも俺様の伝説の1ページに刻まれるからな」

 

シシレッドとホウオウソルジャーはキューソードで黄狗にダメージを与えた。そして・・

 

シシレッド

「最後は一気に決めるぜ!!」

『ギャラクシー!!』

『ギャラクシー!!』

キュウレンジャー

「キュウレンオールスタークラッシュ!!」

ホウオウソルジャー

「フェニックスエンド!!!」

キュウレンジャーの全員の攻撃でノットレイとキラーポーンは吹き飛ばされた

 

キュウレンジャー

「グッドラック!!」

 

ギャバンGもまたノットレイとキラーポーンと戦っていた

 

ギャバンG

「これで決める!!ギャバンダイナミック!!」

 

ギャバンGの必殺技が炸裂して、ノットレイとキラーポーンを吹き飛ばした

 

一方、キュアスター達とケロロ達も巨大ノットレイと戦っていたが苦戦していた。キュアコスモはキュアミルキーをかばって、攻撃を受けてしまった

 

キュアコスモ

「くっ・・・」

テンジョウ

「あらあら、優しい事。でも、甘いわね!バケニャーンの時は食えない相手だったけど、プリキュアといるうちに弱くなったんじゃない?」

キュアコスモ

「くっ・・・」

 

するとノットレイがキュアコスモに攻撃を加えようとしていた。するとキュアスターとケロロが彼女を助けた

 

キュアスター

「優しくて何がいけないの!?」

ケロロ

「その優しさが強さになるのであります!!」

キュアミルキー

「あなた達が気付いてないだけルン!」

タママ

「そのとおりですぅ!!コスモはとってもいいひとですぅ!!」

キュアソレイユ

「コスモはね、誰よりも他人を思いやる心を持ってる!素直じゃないけどね」

クルル

「その通りだぜ。クッククク」

キュアセレーネ

「本音を言うのが人より少し苦手なだけです!」

ドロロ

「しかし、それがいいところでござる!!」

キュアコスモ

「ちょ・・・・ちょっと」

ギロロ

「ふっ、俺が言うのもなんだがもう少し素直になったほうがいいぞ」

ケロロ

「とにかくコスモ殿は優しいのであります!!」

キュアスター

「そうだよ!! 誰よりも優しくて、とってもとーってもいい子なんだ!」

 

キュアスターはノットレイを攻撃した

 

キュアコスモ

「ニャン・・・・/////」

 

するとメリーが銃を構えていた

 

メリー

「星空警察であります!」

テンジョウ

「あーら? 警察が怪盗の味方していいの?」

メリー

「良くはないでありますが、ブルーキャットは本官を助けてくれたであります・・・。だから今だけは助けるであります!」

 

メリーの放った銃撃によって、ノットレイの動きが止まった

 

メリー

「今であります!!」

キュアコスモ

「貴方・・・・」

キュアスター

「コスモ」

キュアコスモ

「まったく・・・、よくあんな恥ずかしい事言えるニャン・・・。ありがとう・・・」

キュアスター

「えっ!?」

キュアコスモ

「何でもない。さあ、いくニャン!」

 

そして・・・・

 

キュアスター

「シャイニートゥインクルペン!!」

フワ

「声を重ねるフワ!!キラキラ!!」

キュアスター・キュアミルキー・キュアソレイユ・キュアセレーネ・キュアコスモ

「「「「「トゥインクル!!」」」」」

フワ

「キラキラ!!」

キュアスター・キュアミルキー・キュアソレイユ・キュアセレーネ・キュアコスモ

「「「「「トゥインクル!!」」」」」

フワ

「フ~ワー!!」

キュアスター・キュアミルキー・キュアソレイユ・キュアセレーネ・キュアコスモ

「「「「「イマジネーションの輝き!なりたい自分に!」」」」」」

フワ

「星の力輝くフワ〜!」

キュアスター・キュアミルキー・キュアソレイユ・キュアセレーネ・キュアコスモ

「「「「「思いを重ねて、プリキュア ・スタートゥインクル・イマジネーション!」」」」」

 

その攻撃で、巨大ノットレイを浄化して、ドン・オクトーを元に戻すことに成功した

 

その様子を見たテンジョウはそのまま立ち去った

 

その後、ユニはドン・オクトーのもとに近づいた

 

ケロロ

「ユニ殿!!」

マーベラス

「あいつなら大丈夫だ」

 

そして、ユニはレインボー星人としての姿に変わった

 

ユニ

「私はレインボー星人よ・・・。その指輪は、オリーフィオ・・・。私と星のみんなにとって、一番大事な人が身に着けていたもの・・・。だから返してほしいの・・・。お金が必要ならすぐは無理でも必ず用意する・・・」

ドン・オクトー

「その話を信じろと・・・・まあいい、付けてみろ」

 

ドン・オクトーはユニに指輪を渡した。それを付けると指輪は青く輝いた

 

ドン・オクトー

「ブルー・・・。確か悲しみの色と言っていたな・・・」

ユニ

「ありがとう・・・・さあ帰るわよ」

 

すると・・・

 

メリー

「待つであります!!」

 

メリーが突然、一行を止めた

 

メリー

「盗みの理由は何となく分かったでありますが、これまでの事は反省の形を示してもらわないと。それに惑星侵略しようとしているケロロ小隊と宇宙海賊もほっとけないであります」

マーベラス

「俺達もかよ」

ケロロ

「ゲロロ・・・どうするでありますか?」

メリー

「まずは、10年ほど本官と一緒にボランティアするのはどうでありますか?」

 

するとユニはメリーに手錠をかけた

 

メリー

「あっー!!本管の手錠で!!」

ユニ

「行くわよ!」

ひかる

「え・・・」

マーベラス

「お前らしいな」

ガル

「メリー、世話になったガル!!」

ハミィ

「私達もラッキー達のところに戻るから」

メリー

「はいお世話になったであります!!ってそれどころじゃないであります!!」

ユニ

「バイバイニャン!!」

メリー

「やっぱり怪盗は怪盗であります! 信じた本官が間違ってたであります!」

 

メリーはひかる達を追いかけた。宇宙船に乗って追いかけたが、追い抜いてしまったのは後程である・・・

 

「まったく・・メリーの奴、油断するからだろ・・ところでドン・オクトー。ノットレイ軍団と一緒にいた兵士はあんたの部下か?」

ドン・オクトー

「いや・・俺のところにはいなかったぞ。まさか・・・」

「おそらく奴らが・・バーストチェッカーズが活動し始めているのか。烈隊長にも連絡しておかないと・・・・」

 

そのころ、とある基地にはマンモスのような怪人がモニター越しで様子を見ていた

 

???

「しつこい宇宙警察共め・・・だが早く部下達と合流しこの盗んだキュータマと宇宙最高の宝と言われるスタードロップが手に入れば全宇宙をこの手で・・・」

 

これから大きな戦いが起こることに彼らは知ることはなかった

 

そのころ、地球では光矢はある場所にたどり着いた

 

光矢

「ここが・・・・正義さんが連絡あった新たな光を感じた場所か・・・」

 

そして、彼はここで新たなプリキュアと出会うことをまだ知らなかった

 

NEXT

 




中断メッセージ
【宇宙海賊のメッセージ】

マーベラス
「なんだよ、もう終わりかよ。もう少しでお宝が手に入るのによ」
ルカ
「そうよ!!あともう少しだから頑張りなさいよね!!」
ジョー
「二人ともそこまでにしておけ長時間のプレイはよくないからな」
ハカセ
「そうだよ。ここまでやられてやり直しなんて嫌でしょ?」
マーベラス
「わかったよ。俺だってやりすぎて倒れちゃ、たまらねえからな。飯にするぞ!!」
アイム
「さすが、マーベラスさんですね」

「俺達もそろそろ休憩しましょうか!!」
マーベラス
「プレイヤーのみんな、必ず戻ってこい。約束だぜ」



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

STAGE13(地球ルート)『新たな光』

最新話です。ヒーリングっとプリキュアのスポット参戦です


別の場所ではグランバスターがダークネスキングダムの配下のロボットたちと戦っていた

 

グランバスター

「ダークネスキングダム!!俺は貴様らを許さない!!」

 

すると目の前にデスライガン将軍が現れた

 

デスライガン将軍

「そうか・・・てめえか。俺達に逆らうロボットは。そういえばお前、ブレイブ星の生き残りか」

グランバスター

「ダークネスキングダムの将軍か!!貴様は俺の星で何人殺した!!」

デスライガン将軍

「知らねぇな。まあ一人じゃないというのは確かだ」

グランバスター

「どのみち、貴様は生かしておけんからな」

 

グランバスターはデスライガン将軍と戦い始めた

 

そのころ、ここヒーリングガーデンでは謎の戦力によって侵されていた

 

テアティーヌ

「ラテ。お母さんの代わりに、王女の務めをお願いね・・・」

ラテ

「くぅーん・・・」

ラビリン

「テアティーヌ様。ラテ様は、ラビリン達が絶対絶対お守りするラビ!」

ニャトラン

「地球のお手当は俺達に任せろって!」

ペギタン

「でも、ちょっと不安だペエ・・・。僕達、まだ見習いの半人前だペエ・・・」

テアティーヌ

「大丈夫。人間のパートナーを探すのです。」

ラビリン

「人間のパートナー・・・。それって、あの伝説の・・・」

 

するとテアティーヌはラビリン、ペギタン、ニャトランにあるものを渡した

 

テアティーヌ

「ラビリン。ペギタン。ニャトラン。心の肉球にキュンときた人間に、それを渡しなさい」

ラビリン、ペギタン、ニャトラン

「「「はい!!」」

 

そして、四匹はどこかへと向かった

 

ラテ

「わんわん!!」

テアティーヌ

「頼みましたよ。あの子たちを見守っていてね」

 

そして、これが新しいプリキュアの始まりとなるのであった

 

STAGE13(地球ルート)『新たな光』

 

そのころ、光矢はすこやか市にやってきた

 

光矢

「ここが・・・・正義さんが連絡あった新たな光を感じた場所か・・・それにしてもここは体によさそうな街で癒しの場所だな」

 

すると一人の少女が光矢にぶつかった

 

光矢

「おっと!!」

ひなた

「うわー!ごめんね、ごめんね!大丈夫!?めっちゃ痛いよね!?怪我とか平気!?」

光矢

「いや・・・・俺もよそ見していたから気にしなくてもいいよ」

ひなた

「えっー!!さっきの子もそうだったけどこの人もメッチャ優しい!!あたし、用事があるからそれじゃ」

光矢

「おい・・・・」

 

そして、少女、平光ひなたはそのまま走り去った

 

光矢

「光の速さで行ってしまったな・・・・とりあえず海のほうに向かうか」

 

光矢は海の近くまでやってきた

 

光矢

「自然あふれるいい場所だな・・・」

 

するとランニングしていた少女が光矢の横を通り過ぎた。すると彼女の髪についていたシュシュが落ちた

 

光矢

「おい、これ落としたぞ」

ちゆ

「あら、ごめんなさい。また落としたわね」

光矢

「ランニングに集中するのはいいけど身の回りにも気を付けたほうがいいよ」

ちゆ

「そうね。それじゃ」

 

少女、沢泉ちゆはランニングを再開した

 

光矢

「いろんな人もいるみたいだな」

???

「いやー、なかなかやるぜ、アンタ。かなりの腕だ。俺よりはまだだが」

 

すると・・光矢の後ろに一人の青年がいた

 

光矢

「お前は・・・」

???

「またいずれ会うからな・・それまでは楽しんでおけ」

 

その青年はそのまま去った

 

そのころ、一人の少女、花寺のどかは広い野原にいた

 

のどか

「ふわあ~・・・。生きてるって感じ・・・」

[newpage]

さらに別の場所では謎の男が花畑を見ていた

 

ダルイゼン

「やれやれ・・・。生きてるって感じだね・・・。ま、これから俺達ビョーゲンズが星ごと蝕んじゃうんだけどね・・・。進化しろ、ナノビョーゲン・・・」

 

ダルイゼンはナノビョーゲンを花畑に投げた。すると巨大な怪物が現れた

 

そのころ、光矢は走っていた

 

光矢

「あれはいったいなんだ!?ダークネスキングダムでもナイトロードスとも違う!!とにかく行かないと・・・・」

 

すると・・・・のどかが走っていた

 

光矢

「ん?おい!!何やってるんだ!!この先は危ないから避難するんだ!!」

のどか

「あそこにワンちゃんがいるの!!飼い主とはぐれちゃったみたいだから助けないと!!」

光矢

「そうか・・・だがここから先は危ない!!すぐに避難するんだ!!」

のどか

「でも・・・」

光矢

「君が行っても何もできないぞ!!犬は俺が助けるから早く避難するんだ!!」

 

光矢はそのまま走り出した

 

のどか

「・・・・・・大丈夫・・・。私はもう・・・走れる!」

 

光矢

「ブレイバー・オン!!」

 

光矢はブレイブスパークコマンダーの力でブレイバーに変身した。そのままメガビョーゲンに攻撃した

 

ダルイゼン

「誰だ、お前?」

ブレイバー

「勇気と希望の戦士!!ブレイバー!!」

ダルイゼン

「何者かは知らないが俺達の邪魔はさせないからな。やれ!!」

ブレイバー

「これ以上、お前達の好きにはさせない!!行くぞ、ブレイオン!!」

ブレイオン

「おう!!」

 

そして、ブレイバーはコマンダーを取り出した

 

ブレイバー

「ブレイブスパークコマンダー!!!!」

 

ブレイバーの持っているブレイブスパークコマンダーから一台のスーパーカーが現れた

 

ブレイオン

「チェンジ!!ブレイオン!!!」

 

スーパーカーは変形してロボットになるとその額にブレイバーは入り込んだ

 

ブレイオン

「行くぞ!!」

 

ブレイオンは戦いを有利に進めていた

 

ダルイゼン

「なんだあいつは・・・」

ブレイバー

「このまま一気に行くぞ!!」

ブレイオン

「ああ!!」

 

するとどこから攻撃してきた。

 

ブレイバー

「なんだ!?」

ブレイオン

「どこから攻撃してきたぞ」

 

ブレイオンが見た先にはキュアドリームとキュアピーチに似た少女がいた

 

ブレイバー

「ドリームとピーチ?いや違う!!お前達はいったい何者だ!!」

カオスドリーム

「私達はトラウーマ様によって作られたクローンプリキュアよ」

ブラッドピーチ

「つまりあたし達はあいつらとは別の存在。つまり影の存在というわけだぜ!!」

ブレイバー

「くっ・・・こんな時に」

 

ブレイオンはカオスドリームとブラッドピーチと戦い始めた。戦いは互角になっていた

 

ブレイバー

「くっ・・・実力は本物と互角か・・・このままだとこの森が!!」

ダルイゼン

「なんだか知らないが・・・・今のうちに暴れてやれ!!」

 

メガビョーゲンはさらに暴れていた

 

そのころ、のどかは苦しんでいるラテを優しく抱いていた。かつて病気に苦しんでいた自分を両親が励ましてくれたかのように・・・・

 

のどか

「ワンちゃん、大丈夫だよ・・・。私が、みんながついてるからね・・・」

 

そして、のどかはラビリン、ペギタン、ニャトランのほうに振り向いた

 

のどか

「で、あなた達は、そのお手当の方法、知ってるんだよね? 私に何かできる事ない? 私、何でもする!!」

ラビリン

「あなたには無理ラビ!早くここから逃げるラビ!」

のどか

「嫌だ・・・」

ラビリン

「危ないって、今ので分かったラビ!」

のどか

「だからって、放っとけないよ!この子・・・、こんなに苦しんでるのに・・・私、この子を助けたい・・・」

 

するとラビリンの心の肉球が反応し始めた

 

ラビリン

「私はラビリン。あなたの名前は?」

のどか

「のどか・・・。花寺のどか・・・」

ラビリン

「のどか・・・。本当に、アイツに立ち向かう勇気はあるラビ?」

のどか

「この子を助けられるなら、いくらでも!」

ラビリン

「のどか。ラビリンと一緒にプリキュアになるラビ!」

のどか

「ありがとう、ラビリン!・・・えっ、プリキュア!?」

 

するとラビリンの肉球が光りだした

 

ダルイゼン

「あれは・・・」

ブレイバー

「あの子は確か・・・」

 

そして、一つのアイテムが現れた

 

ニャトラン

「それは、伝説の・・・」

ペギタン

「ヒーリングステッキペエ!」

ラビリン

「のどか! この花のエレメントボトルをステッキにセットするラビ!」

のどか

「分かった!」

 

そして・・・・

 

ラビリン

「スタート!!」

のどか

「プリキュア ・オペレーション!!」

ラビリン

「エレメントレベル上昇ラビ!」

のどか・ラビリン

「「キュアタッチ!!」」

キュアグレース・ラビリン

「「重なる二つの花!」」

キュアグレース

「キュアグレース!」

 

それは新たなプリキュアの誕生であった

 

ニャトラン

「やったニャ!!」

ペギタン

「プリキュアになったペエ!!」

ダルイゼン

「プリキュア・・・あの古の・・・いや人間がそんな長生きするわけがない・・・あいつは別人・・・」

キュアグレース

「ふわあ!!なにこれ!!どうやって着替えたの!?」

ラビリン

「着替えって・・・他に驚くことがあるラビ!!」

 

そんな様子を見ていたブレイオンは・・・

 

ブレイオン

「あの怪物は彼女に任せても大丈夫そうだな」

ブレイバー

「ああ、俺達はこいつらの相手だ」

カオスドリーム

「ちっ、まさか新しいプリキュアが出てくるとは予想外ね」

ブラッドピーチ

「関係ねぇよ!!こいつを倒してからあのプリキュアを倒すだけだ!!」

???

「俺も加えさせてもらうぜ」

どこから攻撃してきた。それは巨大なドラゴンであった

 

???

『なんとか無事で助かったな、ブレイオンにブレイバー・・』

ブレイオン

「あのドラゴンはいったい・・・」

???

『何とか間に合ったな』

ブレイバー

『その声・・・お前はあの時の・・・』

ドラグーン

「改めて名乗らせてもらうぜ、俺は風輪神 天矢。またの名をドラグーン!!」

シャインドラグオン

「そして、俺はシャインドラグオン。ドラグーンと共に戦う勇者ロボだ」

ドラグーン

「行くぜ、ブレイブ・ライズ・アップ‼シャインドラグオン‼」

『ブレイブ・ライズ・アップ‼シャインドラグオン‼』

シャインドラグオン

「うおおおおおおおおおおお!!!!!!」

 

シャインドラグオンはドラゴン形態からロボットモードへと変形した

 

ブレイバー

『ドラグーンにシャインドラグオン、彼らはいったい・・・』

ドラグーン

「行くぜ、シャインドラグオン!!!!」

シャインドラグオン

「おう!!」

ブレイオン

「ブレイバー、私達も行くぞ!!」

ブレイバー

「わかった!!」

 

ブレイバーはブレイブスパークコマンダーを手にすると・・・・

 

ブレイバー

「ブレイブ・エヴォリューション・スパーク!!シャインブレイオン!!」

ブレイオン

「シャインローダー!!シャインウィング!!」

 

ブレイオンの周りにサポートメカのシャインローダーとシャインウィングが現れた。シャインローダーは立ち上がると後部サイドが変形し、両足となった。そこへビークル形態となったブレイオンが背中のハッチに入るとその上にシャインウィングが変形し、その上に被った。同時に胸のハッチが開くと新たなライオンの頭部が現れ、シャインウィングのアームパーツから拳が現れ、最後に頭部が現れると口元をマスクで閉じた瞬間、目が光りだした

 

シャインブレイオン

「聖勇合体!!!シャインブレイオン!!!」

 

合体を完了したシャインブレイオンはポーズを決めた

 

カオスドリーム

「これはかなりやばいわね・・・・」

ブラッドピーチ

「こいつらを出すようだな。出てきな!!」

 

ブラッドピーチが指を鳴らすと巨大な怪物が現れた

 

ブレイバー

「あれはいったい!!」

ドラグーン

「おそらく敵の新たな平気だろうな」

カオスドリーム

「そのとおりよ。この子の名前はワルイナー。トラウーマ様が私達にくれた力よ」

ブラッドピーチ

「やっちまえ!!」

ワルイナー

「ワルイナー!!」

 

シャインドラグオン

「うおおおおおおおお!!! シャインブレイブランサー!!!!」

 

シャインドラグオンはシャインブレイブランサーでワルイナーを攻撃した。戦いはシャインドラグオンのほうが有利であった。するとワルイナーが押し掛けてきた

 

シャインブレイオン

「シャインフレアー!!!」

ブレイバー

「大丈夫か!!」

 

シャインブレイオンがシャインドラグオンを助けた

 

ドラグーン

「助かったぜ!!一気に決めるぜ!!」

シャインドラグオン

「うおおおおおおおお!!! シャインブレイブランサー!!!!」

 

シャインドラグオンはシャインブレイブランサーに力を込め、ワルイナーに向かった

 

シャインドラグオン

「うおおおおおおおおおお!!! シャイン・ドラゴン・ブレイブ・クラッシュ!!!」

 

シャインドラグオンは必殺技でワルイナーにダメージを与えた

 

ワルイナー

「ゴメンナサーイ」

ブラッドピーチ

「ワルイナーを一撃で浄化するとは今度はあたし達が」

カオスドリーム

「そこまでよ。いったん引きましょう」

ブラッドピーチ

「ちえ」

 

カオスドリームとブラッドピーチはそのまま撤退した

 

ブレイバー

『ドラグーン、それにシャインドラグオン、お前達はいったい・・・』

ドラグーン

『まあ俺達のことは正義さんが話してくれるからとにかく向こうも終わりそうだぞ』

 

そのころ、キュアグレースもメガビョーゲンを相手に戦っていた

 

ダルイゼン

「メガビョーゲン、やっちまいな!!」

ラビリン

「グレース!!飛ぶラビ!!」

 

メガビョーゲンの攻撃をキュアグレースはジャンプして避けた

 

キュアグレース

「ふわあ~・・・・、すごーい!」

 

するとメガビョーゲンがキュアグレースに攻撃を仕掛けた

 

キュアグレース

「ふわあ!!」

ラビリン

「ぷにシールド!!グレース、落下の勢いで攻撃ラビ!!」

キュアグレース

「わかった!!はああああああああ!!!」

 

そのまま、落下の勢いで攻撃した

 

キュアグレース

「ふわあ、着地もすごい!!」

ラビリン

「喜んでいる場合じゃないラビ!!あいつの体をスキャンするラビ!肉球に1回タッチするラビ!」

キュアグレース

「わかった!!」

キュアグレース・ラビリン

「「キュアスキャン!!」」

 

するとメガビョーゲンの体に何かがいた

 

キュアグレース

「ラビリン、あれは!?」

ラビリン

「花のエレメント。ガビョーゲンが地球から奪った命のパワーラビ!」

キュアグレース

「あれを取り戻さないといけないんだね」

ラビリン

「そういうことラビってやば!!」

 

メガビョーゲンはキュアグレースに攻撃を仕掛けた。しかし、キュアグレースはその攻撃を受け止めた

 

キュアグレース

「うわ凄い!私力持ち!」

ラビリン

「プリキュアだもん。当然ラビ!!グレース、メガビョーゲンを押さえるラビ!!」

キュアグレース

「よし!!はああああああああ!!」

 

キュアグレースはメガビョーゲンを投げ飛ばした

 

ラビリン

「今ラビ!メガビョーゲンを浄化するラビ!肉球を3回タッチするラビ!」

キュアグレース

「わかった!!」

 

そして・・・

 

キュアグレース

「エレメントチャージ!!」

キュアグレース・ラビリン

「「ヒーリングゲージ上昇!!」」

キュアグレース

「プリキュア・ヒーリング・フラワー!!」

 

キュアグレースの必殺技がメガビョーゲンにさく裂した

 

メガビョーゲン

「ヒーリン・・・グッバイ・・・」

キュアグレース・ラビリン

「「お大事」」

 

見事にメガビョーゲンを浄化することに成功したのであった

 

キュアグレース

「やった!!怖いの追い払った!!すごいすごい!こんなに飛べる!私の体じゃないみたい!」

 

そんな様子をブレイバーは観ていた

 

ブレイバー

「あの子が新しい光か。とりあえずこのことを正義さん達に報告しないとな」

 

ブレイバーはその場を後にした。のちにキュアグレースが新たな仲間を連れて、合流してくるということはまだ知らない

 

そのころ、ダークネスキングダムでは・・・トラウーマがクローンプリキュアの戦いの様子を見ていた

 

トラウーマ

「ふふふ・・・クローンプリキュアの実力は私が思っている以上だ」

デスライガン将軍

「トラウーマ、何をしている?」

 

そこへデスライガン将軍が戻ってきた

 

トラウーマ

「これはデスライガン将軍、いえただ様子を見ていただけですので」

デスライガン将軍

「そうか・・まあいい、俺はしばらく休むからあとは任せたぞ」

トラウーマ

「はい・・・」

 

 

????

「ソニックは今どこにいるのかな?」

?????

「少なくともこの世界にいるのは間違いないだろう。」

???

「そうよ、絶対にソニックはこの世界にいるわ‼︎」

????

「そうですね、あの街に行ってみましょう」

 

ソニック

「ハックション‼︎」

のぞみ

「ソニック、どうしたの?」

ラブ

「大丈夫?」

ソニック

「大丈夫だって、誰かが俺の噂をしてるんだろ?」

りん

「あっそ。」

美希

「誰かって誰?」

祈里

「さあ?」

あかね

「どうでもいい」

なお

「すこぶるどうでもいい」

 

????

「グリッドマンはどこだ?」

???

「それがわかればこんな苦労しねえよ。」

???

「まあね、それでどうする?」

????

「そうだな、あの街に行ってみよう。」

 

そのころ、デスライガン将軍と戦ったグランバスターはある場所で休んでいた

 

グランバスター

「くっ・・・・奴とのダメージがかなり大きいか。自己修復機能まで時間はかかるか・・・。しばらく機能停止する・・」

 

グランバスターは機能を停止した。そんな時、一人の少女がグランバスターを見つけた

 

NEXT




中断メッセージ
【10人の勇者】

舞人
「俺は旋風寺舞人!人呼んで、嵐を呼ぶナイスガイ!」

「俺はGストーンを持つ勇気ある者、獅子王凱!」
舞人
「勇者特急隊と…!」

「GGGがいる限り…!」
凱・舞人
「悪のはびこる世界など、決して許しはしない!」
エクスカイザー
「二人だけいい格好はさせんぞ。私は宇宙警察カイザーズのリーダー、エクスカイザー」
コウタ
「そうだね、エクスカイザーも地球のために戦っているよね」
ケンタ
「でももう一人いるぜ」
火鳥
「俺は宇宙警備隊の隊長の火鳥勇太郎、またの名をファイバードだ!!」
星史
「オーリンの勇者も忘れてもらっちゃ困るぜ!!」
ダ・ガーン
「そうだな、星史」
勇太
「ブレイブポリスもいるよ!!」
デッカード
「ともに平和になるために頑張ろう、勇太」
タクヤ
「おっーと、レジェンドラの勇者も忘れてもらっちゃ困るぜ!!」
ドラン
「主の言う通りだ」

「ダグオンも負けてられねぇぜ!!」
瞬兵
「聖勇者も負けてられないよ!!」
バーン
「もちろんだ!!」
兆太
「俺達もいるぜ!!」
レイザー
「そのとおりだ!!」
ガイン
「なかなか頼もしい仲間達だな」
舞人
「わかってる!!だがそのためには君の助けが必要だ」

「人々の笑顔を守るため、また俺達と共に戦ってくれ」
舞人
「それじゃ次回も『プリキュアオールスターズ&ブレイブサーガ REBOOT 奇跡の勇気と希望と光』で…!」

「ファイナルミッション、承認!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

STAGE14(地球ルート)『出現!!エッグマン帝国!!』

久しぶり更新です!!


ソニック

「俺はソニック!、ソニック・ザ・ヘッジホッグ!エッグマンとの戦いの最中白い光に包まれて別の世界に飛ばされた俺は1週間飲まず食わず動かなくなった時、いちか達に助けられスイーツを食べて回復した後、俺はいちか達に俺がここに飛ばされた時のことを話した。そして白い光に包まれたときに俺は2人のレディーの声が聞こえてたことを思い出した。とにかく俺は仲間と会えると信じてキラパティやBRAVEに厄介になることにした。それから数日後、地球に残るプリキュア達と一緒にダークネスキングダムやナイトロードスといった悪者から地球を救うことになった。ハン、相手が誰だろうと悪さをする奴らは見逃すわけにはいかないぜ‼」

[newpage]

『BRAVE』の基地に三人の少女たちがやってきた

 

ちゆ

「ここが『BRAVE』の基地ね」

ペギタン

「すごく広いペエ」

ひなた

「うわあー!!めっちゃかっこいい!!まさに秘密基地ということだね!!」

ニャトラン

「これは盛り上がるぜ!!」

のどか

「ははは・・・ひなたちゃんは相変わらずだね・・・・」

ラビリン

「ここがのどかと出会った男の子がいるラビィ?」

のどか

「うん、また会えるといいけど・・・」

ラテ

「ワン!!」

のどか

「ラテ、どうしたの?」

 

ラテが吠えた先には光矢がいた

 

光矢

「あれ?君達は?」

のどか

「あっ、この間の人だね!!また会えてうれしい」

光矢

「そうか・・・あの時の・・・俺は勇望光矢だ」

のどか

「うん!!私は花寺のどか。キュアグレースに変身します!!よろしくね、光矢君」

光矢

「そうか。プリキュアになったんだ。こちらこそよろしくな」

ちゆ

「のどかの知り合いなら私達も紹介しないとね」

ひなた

「のどかっちだけずるいもんね」

光矢

「そういえば君達もこの間、会ったよね」

ちゆ

「ええ、私は沢泉ちゆ。キュアフォンティーヌに変身するわ」

ひなた

「あたしは平光ひなた。キュアスパークルに変身するんだよ。よろしく」

のどか

「この子はラテっていうの」

ラテ

「ワン!!」

ラビリン

「私はのどかのパートナーのラビリンラビ」

ペギタン

「僕はペギタン。ちゆのパートナーペエ」

ニャトラン

「俺はひなたのパートナーのニャトランだぜ」

 

さらにそこへ天也がやってきた

 

天矢

「よう、改めてきたぜ」

光矢

「ああ、改めて聞く・・お前はいったい誰だ?」

天矢

「ああ、改めて名乗らせてもらう。俺の名は風輪神 天矢。勇望光矢、お前と同じ勇者と共に戦う戦士だ。そして、これがドラグオンランサースパークだ」

のどか

「光矢君のブレイブスパークコマンダーに似ている」

天矢

「ああ、こいつのと一緒だ」

ひなた

「すごーい!!そんなことができるなんて・・」

ちゆ

「でもそれ手に入ったことを聞かせて」

天矢

「分かった。あれはまだダークバイオレンス帝国が現れて間もなかったころだった」

 

天矢はゆっくりと話し始めた

 

天矢

「俺の家の近くの古い屋敷の中で偶然ドラグオンランサースパークを発見した。そんな時にダークバイオレンス帝国と幻影帝国が暴れていた。その時に逃げ遅れた子供がいて、助けたがその時に重傷を負ってしまった。そんな時にこいつが光りだして・・シャインドラグオンが現れて、俺は助かった」

いおな

「私と同じね」

光矢

「事情はともかく・・・これからもよろしくな」

天矢

「ああ、こちらこそな」

 

こうして、新たな仲間が加わったのであった

 

STAGE14(地球ルート)『出現!!エッグマン帝国!!』

 

そのころ、離れた場所ではオルーバが本を読んでいた。その本とはかつてキュアミラクル達が戦ったドクロクシーの持っていた闇の本であった。そんな彼のところに蜘蛛女・スパルダがやってきた。彼女はプリキュアとの戦いに敗れて消えたがオルーバの力によって復活した

 

スパルダ

「やつらに何を?」

オルーバ

「彼女のことが気になってね。コッソリ過去の情報を掘り起こしてみようと、それらしい魔法を適当に試したんだけど、割とアテにならないね、闇の魔法も」

スパルダ

「ちっ・・時にオルーバのダンナ。私以外にもダンナのお役に立てそうな奴らがいるんだけど連れてきてもいいかい?手駒は多いほうがいいだろ?」

オルーバ

「好きにしな」

 

数分後、スパルダが連れてきたのは蝙蝠と亀であった。そして、オルーバが闇の魔法をかけた瞬間・・・・それはかつてキュアミラクル達と戦ったバッティとガメッツに変わった

 

ガメッツ

「これはどうしたことだ!」

スパルダ

「驚いたかい? あちらはオルーバのダンナ。なんでも闇の魔法に興味がお有りだそうで」

ガメッツ

「何のために我らを!! 我はプリキュアと拳を交え、最高の決闘を果たした。あれ以上に心躍る勝負などもうあるまい!!」

スパルダ

「ふーん、今はエメラルドを持つ3人目のプリキュアなんてのも居るんだけどねえ。それにあいつら以外にもプリキュアはたくさんいるよ」

ガメッツ

「エメラルドのプリキュア!! それに他にもプリキュアがいるのか!!ならば話は別、ぜひ手合わせ願いたい!」

スパルダ

「そっちはどうだい?」

 

やる気を見せているガメッツに対して、バッティは・・・

 

バッティ

「んん・・・私という存在は果たすべき使命と共にあった。それを成し遂げぬまま、使える主を失った。私はもはや無様に彷徨う亡霊。よみがえったところであるのは虚しさだけ。ただの1匹のコウモリとして放っておいてほしかった」

スパルダ

「ふん。好きにしな」

ガメッツ

「待っていろ!!エメラルドのプリキュア!!!」

 

オルーバ達はバッティを残して移動した

 

その翌日には二人のネコ型ロボットがやってきた

 

???

「困ったのである。まさか他のみんなが罠にはまってしまうとは」

???

「でも僕達は親友テレカを出さなくてよかったねドラメッド」

ドラメッド三世

「たまたまであるがな。とにかく残っているのは我輩とドラリーニョと合流に遅れたドラえもんだけとなってしまったのである」

ドラリーニョ

「うん、急いで。ドラえもんと合流しよう!!」

ドラメッド三世

「そうであるな」

 

するとドラリーニョが何かに気付いた

 

ドラリーニョ

「あれ?なんかいいにおいするよ」

ドラメッド三世

「ドラリーニョ、そんなことしている場合では・・・あっ、待つのである!!」

 

ドラリーニョは匂いのするところに向かった。ドラメッドも追いかけた

 

離れたところでは妖精のような生き物が迷い込んでいた

 

ケロちゃん

「はー、なんやここは? しかも桜とはぐれてしもうたからな。ん?なんかいいにおいがするで。こいつは甘いものや!!」

 

ケロちゃんは匂いのするほうに向かった

 

そのころ、ここ、朝日奈家ではなぎさ達とラブ達がやってきており、そこではおやつが用意されていた

 

みらい

「おいしそう!!」

なぎさ

「本当!!」

ラブ

「早く食べたい!!」

モフルン

「モフ~」

メップル

「メポ~」

 

おやつのパンケーキに眼がキラキラしていた

 

リコ

「みらい、ラブ、なぎささん、まだドラえもん達が来てないから待たないと」

ほのか

「その前に手を洗わないといけないわ」

美希

「そうそう手洗いしないと大変だからね」

せつな

「それにうがいもしないとね」

みらい・なぎさ・ラブ・ことは

「「はーい!!」」

ミップル

「メップルもミポ」

メップル

「わかったメポ」

ひかり

「ポルンとルルンも行こうね」

ポルン

「わかったポポ」

ルルン

「ルル!!」

祈里

「シフォンちゃんも手洗いしましょうね」

シフォン

「プリプー!!」

モフルン

「モフルンは飲み物を用意するモフ」

みらい

「お願いね」

タルト

「モフルンはん、ワイも手伝うで」

 

そういうとみらい達は手を洗いに行き、モフルンとタルトは飲み物を取りに行った。そこへケロとドラメッドとドラリーニョが入ってきた

 

ケロちゃん

「ホンマにええ匂いするで」

ドラリーニョ

「わーい!!いただきまーす!!」

ドラメッド三世

「ドラリーニョ、盗み食いはまずいのである」

ドラリーニョ

「ドラメッド、これおいしいよ!!」

ドラメッド三世

「本当であるか」

 

ケロちゃんとドラリーニョとドラメッド三世はパンケーキを四皿食べ始めた(※ケロが二つも食べた

 

ケロちゃん

「これはうまいで!!ほんまに!!」

ドラメッド三世

「これはなかなかである!!」

 

三人は完食するとモフルンとタルトの足音が聞こえてきた。

 

ドラメッド三世

「まずいのである!!隠れるのである!!」

ドラリーニョ

「うん!!」

ケロちゃん

「了解や!!」

 

2人と一匹はカーテンの中に隠れた。そこへ飲み物を持ってきたモフルンとタルトがやってくると空になった四枚の皿を見た

 

モフルン

「モフ!!!!!」

タルト

「なんじゃこりゃー!!」

なぎさ・ラブ・みらい

「「「私のパンケーキ!!」」」

せつな

「これはいったい・・・・」

 

しばらくして、ドラえもんとのび太としずかがやってきた

 

ドラえもん

「おじゃまします」

みらい・ラブ

「「パンケーキ!私のパンケーキ!(泣)」」

のび太

「えっ!?」

しずか

「どうしたの!?」

 

三人が部屋に入るとそこでは空っぽになった皿を持って泣いているみらいとラブがいた

 

のび太

「みらいさん、ラブさん、どうしたの?」

リコ

「実はみらいとラブとせつなとなぎささんのパンケーキがなくなっていたの。以前にもあったから・・・・」

せつな

「私は泣くほどじゃないけどちょっと残念な気もするわ」

ほのか

「みらいさんとラブさんは泣いているだけならいいけど・・・なぎさは・・・・」

 

ほのかが指さした先には・・・・

 

なぎさ

「犯人、許すまじ(怒)」

 

激怒しているなぎさがいた

 

ひかり

「なぎささん、落ち着いてください。ポルンとルルンも怖がっています」

祈里

「シフォンちゃんも怖がってるから」

なぎさ

「まさかと思うけどメップルじゃないよね?」

メップル

「違うメポ!!今回ばかりは無実メポ」

みらい

「もしかして、まさかモフルン?」

モフルン

「モフルンは食べてないモフ!!」

ラブ

「まさか・・またタルトじゃないよね!?」

タルト

「えっー!!まてや!!今回ばかりは無実やで!!」

せつな

「どうかしら?あの時のアイスの一軒もあるし。妖精の集まりでもつまみ食いしたじゃない」

タルト

「だあー!!だから誤解や。それに妖精の集まりの時はフュージョンが原因やで!!」

美希

「だったら・・・いったい誰が・・・」

 

すると・・・

 

モフルン

「くんくん。カーテンから甘いにおいがするモフ」

ドラえもん

「えっ!?」

 

モフルンがカーテンのところに行き、めくると

 

モフルン

「モフ!!!見つけたモフ!!」

ケロちゃん

「うわあああああ!!!」

ドラメッド三世・ドラリーニョ

「「うわあああああああああああ!!!」」

 

ケロちゃんとドラメッド三世とドラリーニョがいた

 

ドラえもん

「あれ?ドラメッド三世にドラリーニョじゃないか」

のび太

「それってドラえもんズというドラえもんの未来の親友だよね?」

ドラえもん

「うん、二人もドラミの卒業式で知り合ったからね」

しずか

「ええ」

ことは

「それにもう一体は妖精さん?」

ケロちゃん

「妖精?ちゃうちゃう、ワイは封印の獣、ケルベロスや。ほなワイはこれで失礼するで」

 

すると・・

 

メップル

「待つメポ!!その口についているハチミツとクリームは何メポ!!」

タルト

「ほんまや!!犯人はあいつらや!!」

ケロちゃん

「なんでもあらへん!!」

 

ケロちゃんは逃げようとしたが・・・・

 

みらい

「キュアップラパパ!カーテンよ、妖精さんを捕まえなさい!」

ケロちゃん

「うわああああああああ!!」

 

みらいの魔法によってつかまってしまった

 

ラブ

「さてと貴方達も逃がさないわよ」

ドラメッド三世

「待つのである!!話し合うのである!!」

せつな

「話し合いじゃパンケーキは戻らないわよ」

なぎさ

「覚悟はいい?」

ドラリーニョ

「ご・・・ごめんなさい!!」

みらい・なぎさ・モフルン・メップル以外の全員

「「「食べ物の恨み、怖い」」」

 

その後、ケロちゃんとドラメッド三世とドラリーニョは尋問されていた

 

みらい・なぎさ・ラブ・せつな・モフルン・メップル・タルト

「「「「・・・・・・(怒)」」」」

ケロちゃん

「ホンマにすんまへん!!いつの間にかこのあたりに迷い込んでしまい、空腹で迷ったや」

ドラメッド三世

「我輩たちもつい魔が差してしまったのである」

ドラリーニョ

「ごめんね」

モフルン

「みらい、そういうことなら許してあげるモフ。モフルンの分を二人で半分こするモフ」

メップル

「仕方ないから僕の分を半分、上げるメポ」

なぎさ

「なんか上から目線みたいけどわかったわよ」

美希

「二人も許してやったら」

祈里

「タルトちゃんもぬれぎぬ着せられちゃったからね。私達の分も半分あげるから」

せつな

「ええ、わかったわ」

ラブ

「二人が言うなら・・・」

ほのか

「そういうことならいいわよね」

リコ

「みらいもいいわよね?」

みらい

「うん、わかった」

ドラえもん

「ところで二人ともどうしてここに?」

 

するとドラメッド三世とドラリーニョが気付いた

 

ドラメッド三世

「そうだったのである!!」

ドラリーニョ

「ドラえもん!!みんなが大変だよ!!」

ドラえもん

「えっ!?」

 

するとなぎさ達の持っていた通信機から連絡があった

 

なぎさ

「光矢、どうしたの!?」

光矢

「突然、巨大なロボットが現れた!!カイザーズ、勇者特急隊、ブレイブポリス、ダグオン、GGG、エルドランロボ、ガンダムファイター達、ソニックも向っている。みんなも来てくれ!!ひかる達とケロロ達とゴーカイジャーとキュウレンジャーとリュウソウジャーは別のところで戦っているから合流できないみたいだ」

ラブ

「わかった!!のぞみちゃん達やみゆきちゃん達、いちかちゃん達、はなちゃん達にも連絡するね」

 

数分後、ジャスティオン、シャインブレイオン、シャインドラグオン、カイザーズ、勇者特急隊、ブレイブポリス、ダグオン、GGG、エルドランロボ、ガンダムファイター達、ソニック、キュアブラック達、キュアドリーム達、キュアピーチ達、キュアハッピー達、キュアミラクル達、キュアホイップ達、キュアエール達、ドラえもん、ドラメッド三世、ドラリーニョは例の場所に集まっていた。ちなみにケロはのび太としずかと一緒にいる。その目の前には巨大なロボットとガイスターズ、四体のロボットもいた

 

ソニック

「あのロボットどこかで見おぼえあると思ったらやっぱりあいつも来ていたのか!!」

キュアブラック

「ソニック、あいつのことを知っているの?」

ソニック

「ああ、もちろんだ!!」

 

するとロボットのモニターからエッグマンが現れた

 

エッグマン

「ホーホッホッホッホ!!やはり貴様も来ていたのかソニック!!これも因縁の一つじゃな」

ソニック

「やれやれ相変わらずしつこいぜ、エッグマン」

エッグマン

「じゃがそれも今日までじゃ!!ここで貴様を倒して、ワシはこの世界にエッグマン帝国を作るのじゃ!!さあ配下の者たちよ!!奴らを倒すのじゃ!!」

ダイノガイスト

「ふん!!俺様はエクスカイザーを倒せばそれでいい!!」

キングエクスカイザー

「ダイノガイスト・・・・」

バトルボンバー

「ガイスターズだけじゃないぜ!!」

ガードダイバー

「ピンクキャットにドクター・ウォルフガング、ショーグン・ミフネもいます。それに・・・」

舞人

「轟龍・・・エースのジョーか・・・」

 

そのロボットたちの中はマイトガインのライバルであるエースのジョーの乗る轟龍の姿もあった

 

ジョー

「旋風寺舞人。俺と勝負だ」

舞人

「エースのジョー!!なぜだ!!ブラックノワールとの戦いではともに戦ったのに」

ジョー

「勘違いするな。俺はお前との勝負をつけるためにここに来たのだ!!」

舞人

「みんな、ジョーとの戦いは俺が引き受けるからみんなは他の敵を頼む!!」

 

ドラパン

「ふふふ・・・どうやら戻ってきたみたいだね。ドラえもんズの生き残りたちよ」

 

そこへ一人のネコ型ロボットがいた

 

ドラえもん

「あいつはいったい!?」

ドラリーニョ

「あいつは未来で有名な泥棒のドラパンだよ!!」

ドラメッド三世

「奴の道具の力によって秘密道具も使えず、おかげで我輩とドラリーニョ以外のみんながやられてしまったのである!!」

ドラえもん

「まさか!!」

ドラパン

「そのまさかだ!!」

 

ドラパンが見せたのは四体のネコ型ロボットのブロンズ像であった

 

ドラえもん

「ドラ・ザ・キッド!!王ドラ!!エルマタドーラ!!ドラニコフ!!ドラパン、君がやったのか!!君の目的はなんだ」

ドラパン

「いったはずだ!!君達の友情をいただくのだと」

エッグマン

「話はそこまでだ!!勝負と行こうか!!」

???

「その前に僕達も加わるよ!!」

ソニック

「その声は!!」

 

一行の前に現れたのは一台の戦闘機であった

 

テイルス

「ようやく見つけたよ、ソニック!!」

エミー

「ようやく見つかったわ!!心配かけさせないでよ!!」

クリーム

「でもソニックさんが見つかってよかったです!!」

チーズ

「チャオ!!」

ナックルズ

「ああ、とにかく無事でよかったな」

ソニック

「テイルス、エミー、クリーム、チーズ、ナックルズ!!みんな無事だったか!!よかったぜ!!」

テイルス

「とにかく僕達はソニック達の後方支援するから!!」

ナックルズ

「俺も加わるぜ!!行くぞ!!」

ソニック

「ああ、よろしく頼むぜ!!」

エッグマン

「ふっ、どれだけいようがワシにかなうものか!!」

ブレイバー

「お前達のようなやつに俺達は負けるものか!!(それにしてものどか達はいったいどうしているんだ?連絡もしたはずだが・・・)」

 

そのころ、のどか達も現場に向かおうとしていた。三人の前に一人の男が倒れていた

 

のどか

「まって、あそこに誰かいるよあの人、何か苦しそう」

ちゆ

「話しかけたほうがいいかしら」

ひなた

「とにかく聞きにいかないと」

ラテ

「くぅーん・・・・」

 

のどか達は男性に話しかけた。

 

???

「もしかして君達はプリキュアなのか?」

のどか

「どうして私達がプリキュアだと知っているの!?」

ガルザ

「私はガルザ。クスタリアの将軍でオラディン王の弟だ。だがヨドン軍に操られて、このざまになった。しかしなんとか洗脳を解いて、君達のところに来た。ラテとヒーリングアニマルは私が姪のマブシーナのところに届けるから預からさせてくれないか?」

のどか

「は、はい。では・・・・」

ラテ

「くーん・・・くーん!!くーん!!」

のどか

「ラテ、どうしたの?」

ラテ

「(あの人、怖いラテ。何か悪い気配を感じるラテ)」

 

すると

 

ラビリン

「騙されたらダメラビ!!そいつはラテ様とラビリン達をさらおうとしているラビ!!」

のどか

「えっ!!」

ちゆ

「どういうことなの?」

ペギタン

「洗脳しているというのは嘘ペエ!!自分の意志でヨドン軍に入ったペエ」

ひなた

「そうなの!!」

ニャトラン

「ああ、しかも兄であるオラディン王を殺したんだぜ!!」

ガルザ

「ふふふ・・・そこまで知っていれば仕方あるまい!!」

のどか

「どうして、こんなことするの!!あなたはクリスタリアの人じゃ・・・」

ガルザ

「お前達にはわからない!! 魔進を生み出す力なら私の方が上だった!だが弟というだけで、兄上の駒とならざるを得なかった!!ヨドン様にこそ、この俺の真価を活かして頂けると分かったのだ!!だから兄上には消えてもらった!!」

 

そして、ガルザは邪悪な『裏切りの鬼将軍』へと変貌を遂げてしまった

 

のどか

「許さない・・・マブシーナさんを悲しませた貴方だけは絶対に許さない!!」

ちゆ

「ええ、そうね!!貴方みたいな自分勝手な人には絶対に負けないわ!!」

ひなた

「アンタはあたし達がやっつけてやるんだからね!!」

のどか

「いくよ!!」

 

そして・・・

 

ラビリン・ペギタン・ニャトラン

「「「スタート!!」」」

のどか・ちゆ・ひなた

「「「プリキュア ・オペレーション!!」」」

ラビリン・ペギタン・ニャトラン

「「「エレメントレベル上昇(ラビ/ペギ/ニャ)!」」」」

のどか・ちゆ・ひなた・ラビリン・ペギタン・ニャトラン

「「「「「「キュアタッチ!!」」」」」」

キュアグレース・ラビリン

「「重なる二つの花!」」

キュアグレース

「キュアグレース!!」

ラビリン

「ラビ!」

キュアフォンテーヌ・ペギタン

「「交わる二つの流れ!」」

キュアフォンテーヌ

「キュアフォンテーヌ!!」

ペギタン

「ペェ!」

キュアスパークル・ニャトラン

「「溶け合う二つの光!!」」

キュアスパークル

「キュアスパークル!!」

ニャトラン

「ニャー!」

キュアグレース・キュアフォンテーヌ・キュアスパークル

「「「地球をお手当て!ヒーリングっどプリキュア!!」」」

 

ガルザ

「面白い!!貴様らの力、この俺に見せてみろ!!」

キュアグレース

「私達は負けない!!」

 

NEXT




中断メッセージ
【ソニック達の約束】

ソニック
「どうだ‼俺のコントローラーさばき‼」
ナックルズ
「クッソ〜‼また負けた〜‼」
テイルス
「ソニック、ナックルズ、もうそろそろ終わりにしようよ。」
エミー
「そうよ、体に良くないわよ。」
クリーム
「ゲームは1回1時間ですよ。」
ソニック
「そうだな!!みんなも時間を決めてゲームをしようぜ!!それじゃあな!!」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

STAGE15(地球ルート)『BRAVE VS エッグマン帝国!!』

久しぶりの最新話です!!


BRAVEが駆け付ける数分前のことであった。エッグマンのもとにトラウーマがやってきた

 

トラウーマ

「初めまして、私はダークネスキングダムのトラウーマと申します」

エッグマン

「ホーホッホッホッホ!!この世界を支配しようとしているやつらか。このワシに何の用だ?」

トラウーマ

「この世界にはソニックもいます。ソニックだけではありません。プリキュアや勇者など厄介な敵もいます」

エッグマン

「たしか我がエッグマン帝国には邪魔な連中だな。ソニック共に倒してくれるわ!!」

トラウーマ

「では同盟していただけるのでしょうね」

 

しかし、エッグマンの答えは・・・・

 

エッグマン

「断る!!」

トラウーマ

「何!?それはどういうことだ!!」

エッグマン

「ワシのエッグマン帝国に貴様らのようなやつらなど必要ないわ!!とっと立ち去れ!!」

トラウーマ

「ちっ、まあいい!!我々を敵に回したことを後悔するがいい。そちらのほうに闇のプリキュアのほうも向かわせる」

エッグマン

「好きにしろ」

 

そのころ、BRAVEの基地でもダンケッツのメンバーがいざこざをやっていた

 

モモタロウ

「たく、ヒリュウのやつ気に入らないぜ」

れいか

「モモタロウ君、どうしたんですか?」

なお

「どうせヒリュウ君のことでムカついていたでしょ」

モモタロウ

「なんでヒリュウが出てくるんだよ!!」

ほまれ

「だってヒリュウ君が来てからモモタロウは不機嫌だったし」

モモタロウ

「だってよ、ヒリュウのやつ自分がエルドランのロボットに選ばれたからって、えらそうにしているんだぜ!!」

 

しかし・・・

 

あおい

「そうかな?ヒリュウって結構いいやつだよ」

モモタロウ

「そんなはずないだろ」

さあや

「本当よ。この間もはぐたんのお世話をしてくれたし」

ひまり

「私がとどなかった場所にあった荷物を取ってくれましたし」

ゆかり

「キラパティの手伝いもしてくれたしね」

こまち

「モモタロウ君だけがそう思っているんじゃないの?」

モモタロウ

「じゃあ、なんで俺につっかかってくるんだよ!!」

のぞみ

「まあまあ」

 

すると・・・・

 

ヒリュウ

「それは君に敬意を払うべきところが見つかっていないからだ」

モモタロウ

「なんだと!!」

カケル

「やめろよ、モモタロウ!!」

りん

「ヒリュウもちょっかいかけるのやめなさいよね」

 

モモタロウとヒリュウとの仲は最悪であった

 

ルールー

「実はさっき勉君や教授さんから聞きましたがダイテイオーとダイリュウオーは合体できるんです」

はな

「そうなったら強力な戦力になるんだけど・・・」

いちか

「あの二人の様子じゃ・・・」

モモタロウ

「ヒリュウと一緒のコクピットなんてまっぴらごめんだぜ!!」

ヒリュウ

「こっちこそお断りだ」

 

すると・・・・

 

シエル

「そういえば響と奏って最初は喧嘩していたわよね」

かれん

「それだったら解決方法があるかもしれないわね。二人がいればの話だけど・・・・」

 

そんなやり取りもあった後に警報が鳴り響いた

 

STAGE15(地球ルート)『BRAVE VS エッグマン帝国!!』

 

BRAVEとエッグマン帝国の戦いは続いていた

 

カイザーズとキュアブラック達はガイスターズと戦っていた。しかし、他のガイスターズはプリキュアと勇者と戦っているうちに逃げ出してしまった。キングエクスカイザーもドラゴンカイザーにすぐに変わり、ダイノガイストと戦っていたが苦戦していた

 

ゴッドマックス

「ゴッドソニックバスター!!」

ウルトラレイカー

「ウルトラキャノンビーム!!!」

 

ゴッドマックスとウルトラレイカーはダイノガイストに攻撃するが防がれてしまい、投げ飛ばされてしまった

 

ドラゴンカイザー

「ドラゴンアーチェリー!!!サンダーアロー!!」

キュアホワイト

「プリキュアの・・・美しい魂が!!」

キュアブラック

「邪悪な心を・・・打ち砕く!!」

キュアブラック・キュアホワイト

「「プリキュア・マーブルスクリュー・マックス!!!!」」

 

ドラゴンカイザーとキュアブラックとキュアホワイトはダイノガイストに攻撃するが

 

ダイノガイスト

「ふん!!!」

 

ダイノガイストはダイノブレードへはじき返した

 

ドラゴンカイザー

「ぐわあああああああああああ!!!」

キュアブラック・キュアホワイト

「「きゃあああああああああああ!!!」」

シャイニールミナス

「みなさん!!」

 

シャイニールミナス以外は倒れてしまった

 

ダイノガイスト

「覚悟しろ、エクスカイザー、プリキュア!!」

キュアブラック

「私達は負けない!!」

キュアホワイト

「貴方達の好きにはさせない!!」

シャイニールミナス

「エクスカイザーさん、力を合わせましょう!!」

ドラゴンカイザー

「もちろんだ、私達は絶対に負けない!!!キングローダー!!!!」

 

ドラゴンカイザーは再び、キングローダーを呼び出した

 

エクスカイザー

「とう!!!フォームアップ!!!!」

 

ドラゴンカイザーから分離したエクスカイザーはキングローダーと合体してキングエクスカイザーとなった。さらにドラゴンジェットは様々なパーツに分かれて、キングエクスカイザーに合体した。最後に頭部を変形させた。

 

グレートエクスカイザー

「超巨大合体!!!!グレートエクスカイザー!!!!!!!」

 

グレートエクスカイザーとプリキュアはダイノガイストに向かった

 

キュアブラック

「漲る勇気!」

キュアホワイト

「あふれる希望!」

シャイニールミナス

「光輝く絆と共に!」

キュアブラック・キュアホワイト

「「エキストリーム!!!」」

シャイニールミナス

「ルミナリオ!!!」

キュアブラック・キュアホワイト

「「マックス!!!」」

 

プリキュアはエキスストリームルミナリオをダイノガイストに放った

 

ダイノガイスト

「おのれ・・ダイノツインブレード!!!!!」

グレートエクスカイザー

「カイザーソード!!!!!!!」

 

お互いの武器に力を溜めて、そして

 

ダイノガイスト

「ダークサンダーインフェルノ!!!!!!!!!」

グレートエクスカイザー

「サンダーフラッシュ!!!!!!!!」

 

お互いの必殺技がぶつかり合った。そして爆発した。煙が晴れるとそこにはグレートエクスカイザーがいた。

 

シャイニールミナス

「よかった・・・・・・」

キュアホワイト

「やったの?」

グレートエクスカイザー

「いや・・・・逃げられたらしい」

キュアブラック

「でもなんとなったね・・・・」

 

勇者特急隊もまた敵ロボットと戦っていた

 

バトルボンバー

「バトルランチャー!!」

ガードダイバー

「ダイバーライフル!!」

ブラックマイトガイン

「動輪剣!!縦一文字斬り!!」

 

それぞれの攻撃が敵ロボットにダメージを与えた

 

ビトン

「キィー!!またやられるなんて」

ショーグン・ミフネ

「おのれ、BRAVEめ!!!」

ウォルフガング

「ええーい!!撤退じゃ!!」

 

犯罪者ロボットはそのまま逃げだした

 

マイトガインと轟龍も戦っていたがやはり苦戦していた

 

マイトガイン

「くっ・・・強い…」

舞人

「ジョー、どうしても戦わなければならないのか!?」

ジョー

「当たり前だ。お前を倒すのは俺だ。だから覚悟しろ!!」

 

そんな戦いの様子を一人の少女は見ていた

 

サリー

「やめて、ジョーさん!!あなたはそんなことを望む人じゃないわ!!」

 

すると・・・

 

???

「ホーホッホッホッホ!!隙ありじゃ!!」

 

そこへ一体のロボットが現れた。それはエッグマンが遠隔操作しているロボットであった

 

舞人

「なに・・」

マイトガイン

「ぐわああああ!!」

エッグマン

「わざわざワシの手助けを借りやったからな。このまま一気にとどめを刺すぞ!!」

 

エッグマンロボはマイトガインに襲い掛かった。すると

 

ジョー

「許さん!!!」

 

エッグマンがそこに振り向くと・・・・そこにはゴウリュウキャノンを装備した轟龍がいた

 

エッグマン

「なぜ、邪魔をする!?」

ジョー

「貴様が俺のプライドを傷つけたからだ!!」

 

すると・・・・

 

浜田

「舞人、マイトカイザーとマイトガンナーの修理が完了したよ」

舞人

「よし、ガイン!!グレートマイトガインへと合体だ!!」

マイトガイン

「了解!!」

 

そして・・・マイトカイザーが現れ・・・・・

 

舞人

「レェェェッツ、マイトガイン!!」

マイトガイン

「グレートダッシュ!!!」

 

カイザーパーツはそれぞれ、マイトガインの両腕、両足、腰、胸、頭部に装着された

 

舞人

「グレートマイトガイン起動!」

 

グレートマイトガインは合体を完了すると地面に着いた

 

グレートマイトガイン

「銀の翼に望みを乗せて、灯せ平和の青信号!!勇者特急マイトガイン!定刻通りにただいま到着!!」

 

舞人

「動輪剣!!」

グレートマイトガイン

「グレート動輪剣!!!」

舞人

「真っ向唐竹割り!!!」

 

グレートマイトガインの必殺技がエッグマンロボットに当たった。ロボットは爆発四散した。

 

エッグマン

「おのれ!!こうなったら!!ダークネスキングダムの兵器を見せてくれるわ!!」

 

エッグマンは巨大なダークネスキングダムのロボットを呼び寄せた

 

舞人

「どんな相手であろうと俺達は負けない!!行くぞ、ガンナー!!」

マイトガンナー

「おう、俺も加わるぜ!!変形・パーフェクトキャノン!!」

グレートマイトガイン

「グレートマイトガイン・パーフェクトモード!!!」

ジョー

「旋風寺舞人、俺も手を貸すぞ!!」

 

そして・・・

 

舞人

「パーフェクトキャノン、発射!!」

ジョー

「食らえ!!」

 

グレートマイトガインと轟龍の攻撃がさく裂した。さらにそこへプリキュア5が駆け付けた

 

キュアミント

「プリキュアエメラルドソーサー!!」

キュアレモネード

「プリキュアプリズムチェーン!!」

キュアルージュ

「プリキュアファイヤーストライク!!」

キュアアクア

「プリキュアサファイアアロー!!」

 

四人の攻撃が敵ロボットにさく裂した

 

キュアアクア

「ドリームいまよ!」

キュアドリーム

「うん!!プリキュアシューティングスター!!」

 

さらにキュアドリームの攻撃が敵ロボットにさく裂した

 

舞人

「よっし!!プリキュアと勇者特急隊の必殺技を一つに合わせるぞ!!」

キュアドリーム

「うん!!」

 

そして・・・・

 

ナッツ

「ミルキィーローズに力をおお!!」

ミルキィーローズ

「邪悪な力を包み込む、煌くバラを咲かせましょう!ミルキィローズ・メタル・ブリザード!!!」

ココ

「プリキュアにちからをおお!!」

キュアドリーム

「クリスタルフルーレ!希望の光!!」

キュアルージュ

「ファイヤーフルーレ!情熱の光!!」

キュアレモネード

「シャイニングフルーレ!弾ける光!!」

キュアミント

「プロテクトフルーレ!安らぎの光!!」

キュアアクア

「トルネードフルーレ!知性の光!!」

キュアドリーム

「5つの光に!」

キュアルージュ、キュアレモネード、キュミント、キュアアクア

「「「「勇気をのせて!」」」」

キュアドリーム、キュアルージュ、キュアレモネード、キュアミント、キュアアクア

「「「「「プリキュア・レインボー・ローズ・エクスプロージョン!!!」」」」」

 

プリキュアの必殺技が敵ロボにさく裂し、

 

舞人

「決して悪を許しはしない!!勇者特急隊、究極の合体を今ここに!! 勇者特急隊、究極の合体を見せてやる!みんな、合体だ!」

勇者特急隊

「「「「了解!!」」」」

舞人

「勇者特急隊・六体連結!!」

 

勇者特急隊はそのまま分離すると連結した。そして・・・

 

舞人

「行くぞ!!六体連結攻撃・ジョイントドラゴンファイヤー!!うおおおおおおおおお!!!」

 

炎の龍のごとく敵ロボットに炸裂して、倒すことができた

[newpage]

そのころ、ブレイブポリスとキュアピーチ達も戦っていた。すると・・・

 

デュークファイヤー

「ボス、ただいま到着しました!!」

ガンマックス

「遅れた分も取り戻すぜ!!」

勇太

「デューク!!ガンマックスもいいタイミングだよ!!」

デュークファイヤー

「ボス、戦いが長引けばこちらが不利だ!!」

ジェイデッカー

「勇太、私なら大丈夫だ」

勇太

「うん、ブレイブアップ・ファイヤージェイデッカー!!!」

 

デュークファイヤーは様々なパーツとなってジェイデッカーの両腕、両足、胸、頭部に合体した

 

ファイヤージェイデッカー

「ファイヤージェイデッカー!!!」

キュアピーチ

「行くよ、みんな!!」

 

全員一斉にかかった

 

シャドウ丸

「これでも喰らいやがれ!!」

カゲロウ

「はあああ!!」

ガンマックス

「エンドだ!!」

 

戦車形態に変形したシャドウ丸と翼竜形態に変形したカゲロウとガンマックス・アーマーはエッグマンロボに攻撃した

 

スーパービルドタイガー

「タイガービーム!!!!」

 

さらにスーパービルドタイガーの攻撃がエッグマンロボに命中した

 

キュアパッション

「吹き荒れよ!幸せの嵐!!」

キュアピーチ、キュアベリー、キュアパイン

「「「悪いの悪いの飛んで行け!」」」

キュアピーチ

「プリキュア・ラブ・サンシャイン!!」

キュアベリー

「プリキュア・エスポワール・シャワー!!」

キュアパイン

「プリキュア・ヒーリング・フレアー!!」

ピーチ、ベリー、パイン

「「「フレッシュ!!」」」

キュアパッション

「プリキュア・ハピネス・ハリケーン!!」

 

さらにプリキュア達の攻撃も炸裂した

 

ファイヤージェイデッカー

「バーニングファイヤーソード!!!!」

 

最後にファイヤージェイデッカーのバーニングファイヤーソードがエッグマンロボに当たった。エッグマンロボは爆発した

 

一方、ダグオンとキュアハッピー達とジャスティオンとシェントセインは大苦戦していた

 

ファイヤーダグオン

「くっ・・・」

キュアハッピー

「強すぎる・・・」

ファイヤーダグオン

「こうなったら・・・」

 

ファイヤーダグオンはいきなりエッグマンロボに突進してきた

 

スーパーライナーダグオン

「ファイヤーダグオン、何をするつもりだ!?」

シャドーダグオン

「まさか・・・・」

サンダーダグオン

「先輩!!」

 

するとファイヤーダグオンはダグファイヤーとファイヤージャンボと分離した。ファイヤージャンボはエッグマンロボに直撃して爆発した

 

ダグファイヤー

「いまだ!!」

キュアエコー

「はい!!」

 

そして・・・・

 

キュアハッピー、キュアサニー、キュアピース、キュアマーチ、キュアビューティ

「「「「「ペガサスよ、私達に力を!」」」」」

プリンセスキャンドルとプリンセスキュアデコルが現れ、プリンセスキュアデコルをプリンセスキャンドルにはめ込み、プリキュアはプリンセスフォームへと変身した。

プリンセスハッピー

「プリンセスハッピー!」

プリンセスサニー

「プリンセスサニー!」

プリンセスピース

「プリンセスピース!」

プリンセスマーチ

「プリンセスマーチ!」

プリンセスビューティ

「プリンセスビューティ!」

プリンセスハッピー・プリンセスサニー・プリンセスピース・プリンセスマーチ・プリンセスビューティ

「「「「「プリキュア・プリンセスフォーム!」」」」」

ロイヤルクロックが現れ・・・

プリンセスハッピー

「開け、ロイヤルクロック!!」

キャンディ

「皆の力を1つにするクル!」

キャンディが上部のボタンを押すことでレインボーバーストが発動し空に鳳凰座を描いて5人分の巨大なフェニックスのオーラを纏う。そして・・・

プリンセスハッピー・プリンセスサニー・プリンセスピース・プリンセスマーチ・プリンセスビューティ

「「「「「届け、希望の光!羽ばたけ、未来へ!プリキュア・ロイヤルレインボーバースト!!」」」」」

シェントセイン

「「シェントスパークビーム!!!!!!」」

ジャスティオン

「ジャスティスブレード!! ジャスティスバースト!!!!!!」

 

それぞれの攻撃がエッグマンロボを倒した。

 

すると・・・・

 

キュアエコー

「えっ!?いちご坂で怪獣が出現!?」

キュアハッピー

「どうしたの!?」

キュアエコー

「うん!!いちご坂に怪獣が出現したみたいなの。光矢君達とみらいちゃん達といちかちゃん達とはなちゃん達、それからドモンさんや凱さんも向っているみたいから。向こうではT3、仮面ライダーのみんな、勇者警備隊、オーリンとレジェンドラの勇者達、VARSのロボットも戦っているみたい。だから私も行くから」

キュアハッピー

「うん!!気を付けてね」

 

ジャスティオンはいちご坂に向かった

 

そのころ、ドラえもん、ドラメッド三世、ドラリーニョはエッグマンの秘密基地へとやってきた

 

ドラメッド三世

「とにかく今は仲間を助けにいくのである!!」

ドラリーニョ

「うん!! 魔法の絨毯で飛んでいこう!」

ドラえもん

「そのほうが早いよね」

ドラメッド三世

「うむ!! マハラージャ!!」

 

三人は魔法の絨毯に乗るが・・・・あることに気付いた

 

ドラえもん

「ちょっと待って・・・確か道具は使えないんじゃ・・・・・」

ドラメッド三世

「そういえば・・・・」

 

気付くのが遅く、そのまま川に落ちてしまった

 

ドラメッド三世

「水怖い!!水怖い!!水怖い!!水怖い!!」

ドラえもん

「ドラメッド、大丈夫!?」

 

ドラえもんとドラリーニョは溺れて、気絶したドラメッド三世を引き摺って何とか岸についた

 

ドラリーニョ

「もう、ドラメッドは相変わらず水が苦手なんだね。だから泳げないんだよ」

ドラえもん

「ドラリーニョは相変わらず物忘れが激しいよ。とにかく僕はドラメッドを解放してから連れてくから。ドラリーニョは先に進んで」

ドラリーニョ

「OK!!」

 

ドラリーニョは戦艦の中に入った。そこには巨大な兵器が置かれていた

 

ドラリーニョ

「なんだろ、この機械?ん?あんなところに女の子がいる」

 

ドラリーニョは一人の少女の存在に気付いた

 

少女

「貴方は?どうしてここに?」

ドラリーニョ

「うん!!僕達はエッグマンという悪い人と戦っているんだよ。僕、ドラリーニョって言うんだ」

ミミミ

「ドラリーニョさんって言うのね。私はミミミ。でも、貴方ってすごいのね。ここまで来れるなんて」

ドラリーニョ

「えへへへ。ところでミミミちゃんはなんでこんなところにいるの?」

ミミミ

「私、悪い人に捕まっているの。ドラリーニョさんが言っているエッグマンと同じ悪い人に」

ドラリーニョ

「わかった!悪い人ってドラパンのことだね!!ドラパンに捕まってここに閉じ込められちゃったんだね!!よっし、僕と一緒に逃げよう!!」

ミミミ

「えっ!?待って!!違うの!!ドラパンさんはいい人なのよ!!」

ドラリーニョ

「えっ!?・・・・まさか君、変装したドラパンじゃないよね?」

 

ミミミはドラリーニョに訳を話した

 

ミミミ

「私、捕まってからこの首輪をされてここから逃げられないの。だから、ドラパンさんは私を助けるために何かしようとしているの」

ドラリーニョ

「でもドラパンの奴、僕の友達をキンキラリンにしちゃったんだよ!!」

ミミミ

「ごめんなさい。ドラパンさんは泥棒だけどいつも、弱い人たちの味方だったの。それなのに私のせいで・・・・・」

ドラリーニョ

「あああっ、ミミミちゃんのせいじゃないよ!!」

 

ミミミが泣き出してしまったのでドラリーニョは慌てる

 

ミミミ

「お願いドラパンさんのこと、信じてあげて・・・今までだってひもじくてパンを盗んでしまった子供を助けたり・・・・・・・法律で取り締まれない悪徳商法で稼いだ人からお金を取り返して元の持ち主の人に返してあげたりしていたの・・・・・・・だから・・・・・・今度もきっと私を助ける為に仕方なく・・・・・・・仕方なく・・・・・・」

ドラリーニョ

「・・・・・」

 

すると・・

 

ドラえもん

「ドラリーニョ!!助けて!!親友テレカを使うんだ!!早くしないとみんな、死んじゃうよ!!」

 

ドラリーニョが振り向くとそこには黒い沼にはまっているドラえもんがいた

 

ドラリーニョ

「ドラえもん!!わかった!!ミミミちゃん・・・・」

ミミミ

「えっ!?」

ドラリーニョ

「僕、ミミミちゃんのこと信じるよ・・親友テレカ!!」

 

ドラリーニョは親友テレカを取り出した。しかし・・・

 

ドラえもん→ドラパン

「バカめ・・・キンキンステッキ!!!」

 

突然、ドラえもんはキンキンステッキを取り出して、ドラリーニョをブロンズ像に変えた。そう、このドラえもんはドラパンの変装した姿であった

 

ミミミ

「ドラリーニョさん!!」

ドラパン

「ふっ、やはり、調べた通り、物忘れが激しいようだなドラリーニョ。あれほど使うなと言われていた親友テレカを仲間のピンチのためとはいえ、あっさり使ってしまうとは・・・・・」

ミミミ

「違う!! ドラリーニョさんは最初からあなたの変装を見破っていたわ!私がドラパンさんのことを信じてって頼んだから・・・・貴方のことを信じてこの道具を使ったのに・・・・」

ドラパン

「ミミミ・・・」

 

すると・・・・

 

ドラえもん・ドラメッド三世

「「ドラパン!!」」

 

そこへドラえもんとドラメッド三世が駆け付けた

 

ドラえもん

「よくもドラリーニョを・・・」

ドラメッド三世

「我輩、もう怒ったのである!!うおおおおおおおおおお!!」

 

ドラメッド三世の怒りの力で巨大化した

 

ドラパン

「ミミミ!!危ない!!」

ミミミ

「きゃあ!!」

ドラえもん

「ドラメッド、そいつを壊すんだ!!」

ドラメッド三世

「わかったのである!!」

 

ドラメッド三世は右手を巨大化させて、兵器を破壊しようとした

 

アチモフ

「待つッショ!!」

 

突然、声がした。そこには一人の老人がいた

 

アチモフ

「それは無限のパワーを集めるアチモフマシーン!!このワシ、ドクターアチモフがドクターエッグマンと協力して作り上げたマシーンをそう簡単に壊されては困るッショ!」

ドラえもん

「アチモフマシーン・・・・」

ドラメッド三世

「何に使う気である?」

アチモフ

「世界征服・・・それも様々な世界のッショ!!」

ドラえもん

「なんだって!!」

アチモフ

「どんなに遠くにいても相手とテレパシーを交わせる親友テレカ!そしてドクターエッグマンの言うプリキュアの奇跡の力!!その二つの力を集めれば、プリキュアどもは我々の奴隷にするッショ!!」

 

アチモフの話を聞いたドラえもんは・・・・

 

ドラえもん

「ドラメッド、そいつを壊しちゃって」

ドラメッド三世

「言われるまでもないのである。絶対に壊すのである」

 

ドラメッド三世は兵器を壊そうとしていた

 

アチモフ

「や、やめるッショ!こら!ドラパン!早くこいつを片付けるッショ!」

ドラパン

「くっ・・・」

ミミミ

「もうやめてドラパンさん!!」

アチモフ

「こらドラパン!ワシの言う事を聞かんとこうだぞ!」

 

アチモフは下の歯にある金色の歯のボタンを上の歯で押した・・・・・・・・するとミミミの首輪が反応し、点滅した。

 

ミミミ

「ああああ!!苦しい!!」

ドラパン

「ミミミ!! 分かった!あなたの言うとおりにするからもうやめろ!!二人とも!勝負だ!」

ドラメッド三世

「そういうことであるか・・・・」

 

するとドラメッド三世は巨大化を解いた

 

ドラパン

「何!!」

 

そして・・ドラメッド三世はタロット占いをした

 

ドラメッド三世

「ふむ・・・・・やっぱりそうであるか・・・・・・・・ほれ・・・」

ドラパン

「これは・・・」

ドラえもん

「ドラパン、今の君を示しているカードのことだよ」

ドラメッド三世

「正義を示すタロットカード!我輩、お主を信じるのである、親友テレカ!!」

ドラえもん

「僕もだよ、親友テレカ!!」

 

ドラえもんとドラメッド三世は親友テレカを取り出した

 

ドラパン

「何!!」

アチモフ

「こらドラパン!早くキンキンにしろ!ミミミがどうなってもいいのか!」

ドラメッド三世

「どうした?ドラパン」

ドラえもん

「やらないのかい?」

ドラパン

「くっ・・・・キンキンステッキ!!」

 

ドラパンはキンキンステッキをドラメッド三世とドラえもんに浴びさせると二人は金色の像に変わった

 

アチモフ

「よくやった、ドラパン。これで親友テレカは7枚全部揃った。ガッ~ハッハッハッハッハッ~!!」

 

するとアチモフは自らの兵器で移動を開始した

 

そのころ、エルドランロボ、ソニック達、シャインブレイオン、シャインドラグオン、キュアミラクル達、キュアホイップ達、キュアエール達はドクターエッグマンが乗るエッグマンロボと戦っていたが・・・

 

シャインブレイオン

「ブレイバー!!先ほどVARSから連絡があった!!いちご坂町で巨大怪獣が出現したみたいだ!!」

ブレイバー

「なんだって!!」

キュアホイップ

「いちご坂が!!」

シャインドラグオン

「だが今戦っているダークネスキングダムでもナイトロードスでもエッグマン帝国でもなさそうだ」

キュアエール

「どうしよう!!」

キュアミラクル

「ブレイバー、どうしたら・・・」

ドラグーン

「あいつなら大丈夫だろ」

ブレイバー

「うん!!すでにエコーとジャスティオンには連絡している。向かうのは俺、ドラグオン、キュアミラクル達、キュアホイップ達、キュアエール達。ソニック達とエルドランロボはここを頼む!!」

「任せてくれ!!」

ソニック

「俺達に任せてくれ!!」

 

そして、シャインブレイオン達は向かった

 

エッグマン

「あそこにはアチモフが計画を行おうとしている。行かせはせんぞ!!」

エミー

「それはこっちのセリフよ!!」

 

エッグマンロボは攻撃を仕掛けようとしたが、エミーがハンマーでエッグマンロボを攻撃した

 

テイルス

「エミー、僕達も援護するよ!!」

 

テイルスも戦闘機でエッグマンロボを攻撃した

 

ソニック

「ナックルズ、俺達も行くぜ!!」

ナックルズ

「おう!!」

 

ソニックとナックルズは高速の連係攻撃でエッグマンロボにダメージを与えた

 

エッグマンロボ

「おのれええええ!!」

ソニック

「一気にとどめを刺すぜ!!」

ナックルズ

「ああ!!」

???

「そうはイカの…」

???

「天ぷら!!」

ソニック

「何?うわあああああっ!!」

ナックルズ

「ソニック!!」

ソニック

「おっと、誰だ?」

 

するとどこからか攻撃してきた。それはキュアハッピー、キュアミラクルにそっくりなプリキュアであった

 

ダークハッピー

「きゃはははは!!そう簡単にはやらせないよ!!」

ソニック

「お前達は・・・光矢が言っていたクローンプリキュアか・・・・」

カラミティミラクル

「はい。最もオリジナルとは別の存在ですが。貴方達を倒してあげます」

エッグマン

「よく来てくれたぞ!!ワシを手助けしてくれ!!」

ダークハッピー

「なんで僕達が君みたいな小物の命令を聞かなきゃいけないんだよ」

エッグマン

「こ…小物じゃと!?貴様!!この世紀の天才科学者Dr.エッグマン様に向かって…」

カラミティミラクル

「ダークハッピー、トラウーマ様のご命令です」

ダークハッピー

「わかったよ」

 

そして・・・

 

ダークハッピー

「出でよ、ワルイナー!!」

ワルイナー

「ワルイナー!!」

 

ダークハッピーは四体のワルイナーを出した。そんな様子を見ていたダイテイオーは・・・・

 

モモタロウ

「こうなったら・・・・俺達もやるぞ!!」

マイ

「え!?」

カケル

「まさか・・」

ヒリュウ

「パーフェクトダイティオーの合体か!?」

 

モモタロウの言葉に三人は驚いた

 

モモタロウ

「プリキュアやソニック達の言うとおりだ。このままじゃ団結できないからな。そうだろヒリュウ!!」

ヒリュウ

「・・・・確かに君の言うとおりだ。でも今更チームワークできるのか?」

モモタロウ

「今から作るしかねぇだろ!!」

ヒリュウ

「そうだな・・・」

 

そして・・・

 

モモタロウ

「ヘマするんじゃねえぞ、ヒリュウ!!」

ヒリュウ

「そちらこそだ!!」

モモタロウ・ヒリュウ

「「パーフェクトダイテイオー!!!完全勝利合体!!!」」

 

ダイリュウオーは様々なパーツに分かれ、ダイテイオーの手足に装備された。二体の分離された胸パーツは両肩に装備され、最後にダイリュウオーの頭部を模した兜はダイテイオーの頭部に装備され、合体を完了したダイテイオーはポーズを決めた

 

エッグマン

「何!!」

ソニック

「すげぇーな!!」

 

モモタロウ

「パーフェクトダイテイシールド!!!」

ヒリュウ

「喰らえ、パーフェクトバクサイシュート!!!」

 

パーフェクトダイテイオーは必殺技を繰り出した。ワルイナーはそのまま吹き飛んでしまった

 

ダークハッピー

「ワルイナーが!!」

カラミティミラクル

「これは驚きですね」

 

そして・・・・

 

モモタロウ

「パーフェクトダイテイオーの力、見せてやるぜ!!パーフェクトダイテイソード!!」

 

パーフェクトダイテイオーの右腕にパーフェクトダイテイソードが現れ、そこからから拘束光線を発射してワルイナーの動きを封じた

 

モモタロウ

「ダイテイオー・パーフェクト・ビクトリー!!!!」

ワルイナー

「ゴメンナサーイ」

 

十文字に斬られたワルイナーは爆発四散した

 

モモタロウ

「完全勝利パーフェクトダイテイオー!!」

 

そして、他のエルドランロボも・・・

 

教授

「拳一君、今です!!」

拳一

「よし、行くぜ、みんな!!!」

ザウラーズ

「おう!!!」

拳一、金太、洋二

「キングゴウザウラー!!!!超熱血合体!!!」

 

ゴウザウラーを核に、マグナザウラーは両足、背中、グランザウラーは両肩、両腕、腰となって合体してきた。最後に頭部には兜が、胸にはグラントプスの頭部がつけられ、ポーズを決めた

 

拳一

「一気に決めるぞ!!!」

洋二

「拳一!!」

金太

「行くぜ!!」

拳一

「おう!!」

拳一、金太、洋二

「キングブレード!!!!」

 

大地からプテラノドン、ステゴサウルス、ブラキオサウルス、ティラノサウルス、トリケラトプスの5体の恐竜が現れ、それがバリアとなり、ワルイナーの自由を奪う。その後、キングゴウザウラーの火炎放射に誘われるように大地が割けて、炎を纏ったキングブレードが出現し・・・・・・

 

拳一

「ザウラーキングフィニッシュ!!!!!!」

ワルイナー

「ゴメンナサーイ」

 

それを手にしたキングゴウザウラーが、ワルイナーを×字に斬り裂き、倒した

 

拳一

「熱血最強キングゴウザウラー!!」

 

虎太郎

「あいつらの動きが止まったぜ」

力哉

「よーし!!」

鷹介

「いまだ!!」

虎太郎

「グレートガンバルガー!!!超ミラクル合体!!!元気爆発だぁ!!!!」

 

するとガンバルガーを核に、リボルガーは両腕、胸、胴体に、ゲキリュウガーは腰、両足、両翼となって合体していき、最後にリボルガー・アニマルモードの頭部が兜となって、装備され、ポーズを決めた

 

虎太郎

「よし、とどめだ!!!」

力哉、鷹介

「「おう!!」」

虎太郎

「ファイナルガンバーソード!!!!」

 

額から上空に向けて光を発して、天空の黒雲から光の柱を降ろす。その中からファイナルガンバーソードを取り出し、ソードの先から重力波を放ってワルイナーを空中に固定。そして大地にソードを叩きつけて、その反動でジャンプし・・・・・

 

虎太郎

「グレートファイナルアタック!!!!」

ワルイナー

「ゴメンナサーイ!!」

 

渾身の力でソードを振り下ろし、敵を×字に斬り裂く。グレートガンバルガーが退避した次の瞬間、ワルイナーは爆発四散。

 

虎太郎

「元気爆発!!ガンバルガー!!!!」

 

「こっちも合体だ!!」

「わかりました!!」

 

そして・・・・

 

「ゴッドライジンオー!!!超無敵合体!!!!!」

 

ライジンオーを核にバクリュウオーはライジンオーの手足、両翼、胸に合体して、最後にバクリュウオーの頭部をかたどった兜がつけられ、ポーズを決めた

 

「決めてやるぜ、ゴッドライジンソード!!!!」

 

ゴッドライジンオーの右腕に装備されたゴッドライジンシールドから、稲妻が物質化するようにブレード部が展開されてゴッドライジンソードを形成。超重力波によって空間に固定されたワルイナーを・・

 

「ハイパーサンダークラッシュ!!!!」

ワルイナー

「ゴメンナサーイ!!」

 

真横→垂直の順に十文字に斬り裂いて退避した。ワルイナーは爆発四散した

 

「絶対無敵!!!ライジンオー!!!!」

 

ダークハッピー

「ワルイナーが全滅しちゃった!!」

カラミティミラクル

「これは予想外ですね。いったん引きましょう!!」

 

ダークハッピーとカラミティミラクルはその場から逃げ出した

 

エッグマン

「おのれ!!こうなったら!!」

 

エッグマンロボはミサイルを放った。それらはソニックに直撃した

 

エッグマン

「やったぞ!!」

 

エッグマンは喜ぶが・・・・

 

ソニック

「残念でした!!」

エッグマン

「何!?」

 

ソニックは避けることに成功しており、そのまま高速回転攻撃をエッグマンロボにさく裂した

 

そして・・・

 

モモタロウ

「地球防衛組、ガンバーチーム、ザウラーズ、俺達に力を貸してくれ!!」

拳一

「わかったぜ」

虎太郎

「ミラクルを起こしてやろうじゃん!!」

「エルドランから託された力を使う時が来たんだ」

 

「皆、準備はいいか?」

虎太郎

「ああ、この一撃であいつを倒してやるぜ!!」

拳一

「俺達の手で」

モモタロウ

「やるぞ、ゲンブロックセット!!」

 

ゴッドライジンオー、グレートガンバルガー、キングゴウザウラー、パーフェクトダイテイオーの前にカメ型ロボットが現れ、それは巨大な武器へと変形した

 

「絶対無敵!!」

虎太郎

「元気爆発!!」

拳一

「熱血最強!!」

モモタロウ

「完全勝利!!」

仁、虎太郎、拳一、モモタロウ

「「「「エルドランスペシャル!!!」」」

 

ゲンブロックから4機の最強ロボの力を結集した必殺ビームを放たれた。エッグマンロボは爆発した

 

エッグマン

「おのれ!!だがアチモフの作戦は成功しかかっている!!お前達も終わりだ!!」

 

エッグマンはそのまま逃げ去った

 

ソニック

「くっ・・・とにかく俺達も向うぜ!!」

エミー

「わかったわ!!あれ?ナックルズは」

テイルス

「戦いが終わった後、どこかに行っちゃったよ」

ソニック

「あいつらしいな。まああいつにはあいつのやることがあるからな」

 

そして、ソニック達もいちご坂に向かうことにした

 

そのころ、ここはノワール一味のアジト。そこではグレイブがある作業をおみなっていた

 

グレイブ

「完成だ!!いい響きだ!!」

 

グレイブは依然、ディアブルを取り込んでさらなる力を得たのであった

 

グレイブ

「いい仕上がりだ。腹の底に響きやがる。さっそく試運転だ・・・」

ジャッカル

「その必要はない!!」

グレイブ

「何!?ぐわああああああああ!!」

 

突然、現れたジャッカルがグレイブを切りつけた

 

グレイブ

「誰だ・・・お前は・・・」

ジャッカル

「お前が知る必要はない。その力は俺がもらう!!」

 

ジャッカルは持っていた剣でグレイブとディアブルの力を取り込んだ車を封じ込めた

 

ジャッカル

「いい力だ。これであの姿になれるぞ」

エリシオ

「素晴らしいお力ですね」

 

そこへエリシオがやってきた

 

ジャッカル

「ほう、俺がやっていたことをノワールに知らせるのか?」

エリシオ

「いえ貴方の力に興味を示したので今回は見逃しましょう」

ジャッカル

「ふっ、そういえば、別の世界にいる花のプリンセスから素晴らしい絶望も集まったからな。さらなる力がみなぎるぜ」

 

ジャッカルはその場から去った。戦いは新たな展開になろうとしていた

 

NEXT




中断メッセージ
【のどか達の会話】

※『ヒーリングっとプリキュア&キラメイジャー』後日談

のどか
「また彼と会えるといいね。あの時の彼は過去よかったな」
ひなた
「もしかしてのどかっち、その子のこと好きになったの!?」
のどか
「ひ、ひなたちゃん!!そんなことを言うつもりはないから」
ちゆ
「また会えるといいわね。それにしてもキラメイジャーの人たちもすごかったよね」
のどか
「うん!!魔進に選ばれるなんて。私達のヒーリングアニマルと同じみたいね」
ひなた
「うんうん。石だけに意思があるみたいだね。あと石と医師もつながってるよね」
ちゆ
「石と意思、それから医師って・・・・ぷっくくくく」
のどか
「ちゆちゃん・・・・」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

STAGE16(地球ルート)『闇の狩人』

ついに覚醒です!!あと新作のキャラクターも出ます


そのころ、キュアグレースたちはガルザの攻撃に苦戦していた

 

キュアグレース

「強すぎる・・・・」

キュアフォンテーヌ

「私達の力が通用しないなんて・・・」

キュアスパークル

「メッチャピンチだよ!!」

ガルザ

「ふふふ・・・なかなかやるがこれまでだ!!!はあああああああ!!!」

 

ガルザは力をためて剣を振り下ろした。その攻撃はラテに当たりそうになった

 

ラビリン

「ラテ様が危ないラビ!!」

キュアグレース

「ここからじゃ間に合わないよ!!」

???

「私に任せて!!」

 

すると一人の少女がラテを助けた

 

キュアグレース

「ラテ、大丈夫!?」

ラテ

「ワン!!」

???

「その子が無事でよかったね」

キュアグレース

「貴方は?」

キュアレインボー

「私はキュアレインボー、新しいプリキュアだよ」

キュアグレース

「私達以外にもプリキュアがいたんだ」

ガルザ

「おのれ!!だが1人加わったところで無意味だ!!」

 

ガルザは剣を構えた

 

キュアフォンテーヌ

「一気に決めるわよ!!」

キュアスパークル

「今がチャンスだよね!!」

キュアレインボー

「私も手伝うよ!!」

キュアグレース

「お願いね!!」

 

そして・・・・

 

キュアグレース・キュアフォンテーヌ・キュアスパークル

「エレメントチャージ!!」

キュアグレース・キュアフォンテーヌ・キュアスパークル・ラビリン・ペギタン・ニャトラン

「「ヒーリングゲージ上昇!!」」

キュアグレース

「プリキュア・ヒーリング・フラワー!!」

キュアフォンテーヌ

「プリキュア・ヒーリング・ストリーム!!」

キュアスパークル

「プリキュア・ヒーリング・フラッシュ!!」

キュアレインボー

「プリキュアカラー・エレメント・ピンク!!プリキュア・レインボー・フラッシュ!!」

ガルザ

「うわあああああああああ!!」

 

四人の必殺技がガルザにさく裂した。煙が晴れるとガルザの姿はなかった

 

キュアスパークル

「やったの!?」

キュアフォンテーヌ

「いえ逃げていったわ」

キュアグレース

「あれ?あの子は?」

キュアスパークル

「いないみたいだね、お礼言いたかったのに」

キュアフォンテーヌ

「とにかくいちご坂に向かいましょう。光矢君達も向っているそうよ」

キュアグレース

「うん!!」

 

 

キュアグレースたちもいちご坂に向かった

 

STAGE16(地球ルート)『闇の狩人』

 

そのころ、いちご坂では複数の怪物が暴れていた。その離れた先にはカオスドリーム、ブラッドピーチ、ダークハッピー、カラミティミラクルの姿もあった

 

カオスドリーム

「どうやら向こうのほうも終わったみたいね」

ブラッドピーチ

「その様子だと失敗したようだな。情けないぜ」

カラミティミラクル

「貴方が言っても説得力はありません」

ダークハッピー

「本当、お馬鹿さんなんだから。ブラッドピーチは」

ブラッドピーチ

「てめえ!!もう一度言ってみろ!!」

カオスドリーム

「そこまでよ。あとの四人が来たわ」

 

カオスドリーム達の前に現れたのはキュアブラック、キュアホイップ、キュアエール、キュアスターによく似たプリキュアであった

 

ノワールホイップ

「おやおやあいつらにやられた皆さん、かなりやられているッスね」

レイダースター

「本当だよね。このままだとあいつらに先越されちゃうかもよ・ねっ、イーヴィルエール」

イーヴィルエール

「興味ない・・・私が興味あるのはキュアエールだけ・・・」

デスブラック

「イーヴィルエールもレイダースターもノワールホイップもそこまでにしろ!!貴様らもだ、これ以上、仲間割れするなら我が相手になってもいいぞ」

 

デスブラックの迫力にカオスドリームは静かになった

 

カオスドリーム

「申し訳ありません、デスブラック様」

デスブラック

「まあいい。奴らがくるまで様子を見るぞ」

 

デスブラック達は様子を見ることにした

 

そのころ、いちご坂では士と映司がみんなを非難していた

 

映司

「士、行くぞ!!」

「ああ、大体わかった。あいつら倒すぞ!!」

 

2人は変身アイテムを取り・・・・

 

士・映司

「「変身!!」」

『カメンライド・ディケイド!!』

『タカ!トラ!バッタ!タ・ト・バ、タトバ、タ・ト・バ!』

 

それぞれ、仮面ライダーディケイド、オーズへと変身した

 

ゆめ

「士さん、映司さん、気を付けてね!!」

ディケイド

「任せろ!!」

オーズ

「らきちゃん達も逃げ遅れた人たちを連れて逃げるんだ」

らき

「でも・・・・」

あいね

「二人の言う通りだよ、らきちゃん」

みお

「二人の邪魔にならないようにしなきゃ」

らき

「はい・・・」

 

ディケイドとオーズも戦いに向かった

 

そのころ、宇宙警備隊はワルイナーと戦っていた。ちなみに火鳥はグランバードとして戦っている

 

サンダーバロン

「サンダーカノン!!」

スーパーガーディオン

「ガードフラッシュ!!」

 

サンダーバロンとスーパーガーディオンは攻撃する。さらにそこへグランバードがワルイナーに攻撃を仕掛けようとしていた

 

グランバード

「グランキャノン!!!」

 

グランバードはグランキャノンを放った。ワルイナーはさらに抵抗しようとしていた

 

グランバード

「一気に決めるぞ!! ファイヤージェット!!」

 

グランバードはファイヤージェットを呼んだ。そして、グランバードから分離した火鳥はファイヤージェットと合体して、ファイバードとなった。そしてファイヤーシャトルは様々なパーツに変形して、ファイバードと合体した

 

グレートファイバード

「最強合体!!グレートファイバード!!!」

 

最強形態となったグレートファイバードはポーズを決めた

 

グレートファイバード

「フレイムソード!!チャージアップ!!!!」

 

最後にグレートファイバードの攻撃がワルイナーにさく裂した

 

ワルイナー

「ゴメンナサーイ!!」

 

ワルイナーは浄化された

 

オーリンの勇者達もまたワルイナーと

 

ペガサスセイバー

「セイバーアロー!!」

ランドバイソン

「ランドカノン!!!」

 

ペガサスセイバー、ランドバイソンはワルイナーに攻撃した

 

星史

「ダ・ガーン、ガ・オーン、合体だ!!」

ダ・ガーン、ガ・オーン

「「おう!!!」」

 

ガ・オーンは様々なパーツとなって、ダ・ガーンの両足、両肩、胸に合体した。最後に新たな頭部が現れた

 

グレートダ・ガーンGX

「合体!!グレートダ・ガーンGX!!!」

 

合体を完了したグレートダ・ガーンGXはポーズを決めた

 

グレートダ・ガーンGX

「GXバスター!!!うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

 

最後にグレートダ・ガーンGXの攻撃がワルイナーに炸裂した

 

ワルイナー

「ゴメンナサーイ!!」

 

ワルイナーは浄化された

 

「ガオオオオオオオオオオオオ!!!!」

 

勝利の雄叫びのようにグレートダ・ガーンGXの胸のライオンが吼えた

 

レジェンドラの勇者達もまたワルイナーと戦っていた

 

ゴッドシルバリオン

「そう簡単にやられてたまるか、トライランサー!!!必殺ゴッドフィニッシュ!!!」

 

ゴッドシルバリオンの攻撃がワルイナーに炸裂した。

 

アドベンジャー

「ギャラクティカバスター!!!!」

 

さらにアドベンジャーの攻撃でダメージを負った。

 

タクヤ

「よっし!!いい調子だぜ!!」

カズキ

「これならいけるぜ!!」

ダイ

「二人ともあれを見て!!」

 

ダイが指さした先にはワルイナーによってゴルドランがつかまっていた

 

ゴルドラン

「くっ・・・」

タクヤ

「このままじゃ・・・」

 

するとどこからか攻撃してきた。それは空影とレオンカイザーであった

 

タクヤ

「空影、レオンカイザー!!」

レオンカイザー

「待たせたな主!!」

空影

「拙者達もいま参ったぞ!!」

タクヤ

「このまま一気に行くぜ!!」

カズキ

「よし・・」

ダイ

「行くよ!!」

 

そして・・・・

 

タクヤ・カズキ・ダイ

「「「合体!!グレートゴルドラン!!!!」」」

 

そして、レオンカイザーは様々なパーツに分かれ、ゴルドランと空影が合体したスカイゴルドランの両足、腰、胸、頭部に合体した

 

グレートゴルドラン

「黄金獣合体!!! グレートゴルドラン!!!!」

 

合体を完了したグレートゴルドランはポーズを決めた

 

グレートゴルドラン

「グレートアーチェリー・ゴールデンアロー!!!ファイナルシュート!!!!」

 

最後にグレートゴルドランの攻撃がワルイナーに炸裂した

 

ワルイナー

「ゴメンナサーイ!!」

 

ワルイナーは浄化された

「ガオオオオオオオオオオオオ!!!!」

 

勝利の雄叫びのようにグレートゴルドランの胸のライオンが吼えた

 

そのころ、シャインブレイオン、ジャスティオン、シャインドラグオン、シェントセイン、キュアミラクル達、キュアホイップ達、キュアエール達もいちご坂にたどり着いた。GGGの勇者、ガンダムファイター達はT3と合流に向かっているので不在

 

キュアホイップ

「こんなにひどい状態になっているなんて・・・」

キュアミラクル

「なんとかしないと・・・」

ブレイバー

「とにかく行くぞ!!」

ドラグーン

「ああ!!」

 

すると・・・・

 

ジャッカル

「待っていたぞ、BVH!!」

ブレイバー

「その声は・・・・ジャッカル!!」

 

シャインブレイオン達の前に現れたのはダークケルベロスであった

 

キュアジェラート

「あいつはいったい・・・・」

シャインブレイオン

「以前、我々に戦いを挑んだ男だ!!」

ブレイバー

「ならばもう一度戦うまでだ」

キュアホイップ

「私達も手伝うよ!!以前、戦った相手なら私達だって・・・」

ジャッカル

「それはどうかな?俺は新たな力を手に入れた」

ブレイバー

「なんだと・・・新たな力だと」

ジャッカル

「貴様らにも見せてやる・・・行くぞ、ハンター・クロス・チェンジ!!!」

 

するとダークケルベロスは飛び上がった。三つの首が外されると胴体は変形を始めた。前足の爪が収納されるとそこから新たな拳が出現した。全身が完成すると外された頭部が胸と両肩に装備された。最後に中心から凶暴な狼のような頭部が現れた。そのコクピット内部ではジャッカルは自らの剣、ファングカリバーを操縦卓にセットした

 

ジャッカル・ダークハンター

「「魔獣変形!!ダークハンター!!!」」

 

合体を完了したダークハンターはポーズを決めた

 

キュアカスタード

「そんな・・」

キュアショコラ

「変形した・・・」

キュアパルフェ

「なんということ・・・・」

ブレイバー

「これほどの力を持っていたとは・・・」

ジャッカル

「行くぞ・・プリキュア、勇者よ・・・」

ダークハンター

「覚悟しろ!!」

 

そして、ダークハンターとの戦いが始まった

 

そのころ、キュアミラクル達もまた敵と戦っていた。そこへ・・・

 

オルーバ

「おっと、君達の相手はこっちだよ!!」

 

オルーバが現れ、さらに巨大な蜘蛛の姿になったスパルダがキュアミラクルとキュアマジカルを、ガメッツがキュアフェリーチェに襲い掛かった

 

スパルダ

「アンタたちの相手はこっちよ!!」

キュアミラクル

「こんな時に!!」

キュアマジカル

「これじゃあ助けに行けない!!」

キュアフェリーチェはガメッツと戦っていた

 

ガメッツ

「エメラルドのプリキュア!! 我はガメッツ、強きを追い求める者! お前の力見せてみろ!ふっふ、これエメラルドの力か。面白い!」

キュアフェリーチェ

「あなたは、ミラクルとマジカルとの戦いに心満たされ、あるべき姿に還った筈。なのにどうして!」

ガメッツ

「なぜそれを・・・まさか、お前は!!」

 

ガメッツはキュアフェリーチェがあの時の妖精だと知った。

 

ガメッツ

「ふん! ぐへへ! まさかあの時のチビがここまでになるとはなぁ!!」

キュアフェリーチェ

「くっ・・・リンクル・ピンクトルマリン!!」

ガメッツ

「ふっ・・・まだまだ!!!」

 

激闘は続いた

 

そのころ、キュアエール達もまた戦っていた。そのころ、ハリーとはぐたんはそんな様子を見ていた

 

ハリー

「プリキュア、がんばっているみたいやな」

はぐたん

「ぷりきゅあ、ふえー!!ふえー!!」

リストル

「応援なんて意味ありませんのに・・・」

ハリー

「その声は!!・・・・お前はリストル!!」

リストル

「ハリー、クライアス社にこれ以上逆らう事は、やめなさい」

 

ハリーが振り向くとそこにはリストルがいた。するとリストルはハリーと同じネズミのような姿に変わった

 

ハリー

「リストル!!」

リストル

「強大な力に抗っても無意味。お前もよく知っているだろう?我々クライアス社とダークネスキングダムにはかなわないということを。ミライクリスタルホワイトを渡せ」

ハリー

「嫌や!!俺はあきらめへん!!」

はぐたん

「あきらめない!!」

リストル

「聞き分けのない」

ハリー

「それはこっちのセリフや!!」

 

ハリーとリストルは戦い始めた

 

そのころ、ジャスティオン、シェントセインもまた敵と戦っていた。するとそこへ・・・・

 

ヘルカイザー将軍

「ジャスティオン!!勝負だ!!」

キュアエコー

「その声は・・・・ヘルカイザー将軍!!」

 

ジャスティオン、シェントセインの前に現れたのはヘルカイザー将軍

 

ジャスティオン

「こんな時に・・・・」

シェントセイン

「こんな奴など俺一人で十分だ!!」

 

シェントセインはヘルカイザー将軍に立ち向かったが・・・・

 

ヘルカイザー将軍

「馬鹿め!!このヘルカイザー将軍を以前と同じと思うな!!超暗黒覇王斬り!!!!」

 

ヘルカイザー将軍が放たれた斬撃によって、シェントセインは吹き飛ばされ、合体が解除されてしまった

 

グレル

「強い・・・・」

エンエン

「一撃で合体が解除されるなんて・・・」

キュアエコー

「グレル!!エンエン!!」

ヘルカイザー将軍

「次は貴様の番だ!!俺の真の力で貴様を倒してくれるわ!!」

ジャスティオン

「やるしかないようだな」

キュアエコー

「うん・・・・」

 

そのころ、一人の少年がキラパティにやってきた。キラパティでは長老とビブリーが謎のパソコンを見ていた

 

ビブリー

「なんなのよ、このパソコン。キラパティにあったものなの?」

長老

「ワシにもわからんジャバよ。最近出てきたからのう」

 

するとそこへ一人の少年が現れた

 

ビブリー

「アンタは!!どうしてここに!!」

長老

「お主がどうしてよみがえったのジャバ・・・・リオ!!」

 

それはシエルことキラリンの双子の弟であるピカリオの人間体、リオであった

 

???

「待っていたぞ。君のことを・・私はハイパーエージェント・グリッドマン」

リオ

「俺に力を貸してくれ・・・誰かを守る力を・・・」

 

そのころ、ドラパンとミミミはアチモフマシンの前に立っていた

 

ミミミ

「ドラパンさん、もう私のためにこんなことをやめて、おねがい」

ドラパン

「安心しろ、ミミミ。すべてが終わったら元に戻すつもりだ。それに私はこのドラえもんズのことがなんだか気に入ったんだ。信じたもののために命がけになる馬鹿な奴ら・・・・しかし、そんな奴らの絆がこれほどにまで強い力を引き出すなんて・・・・大した連中だよ」

 

そこへアチモフとエッグマンがやってきた

 

エッグマン

「ドクター・アチモフよ、いよいよ完成のようじゃな」

アチモフ

「その通りッショ!!遂に完成ッショ!!」

 

金色の銅像になったドラえもんズの手から親友テレカが離れ、それはマシンの中に入った

 

ミミミ

「ドラパンさん・・・」

ドラパン

「ドクター・アチモフ、約束だ。ミミミの首輪を外してくれ。」

アチモフ

「ああ・・そうだったな」

 

するとアチモフはレーザーガンを取り出すと、ドラパンに撃った

 

ドラパン

「ぐわあああああああ!!」

ミミミ

「ドラパンさん!!」

ドラパン

「くっ・・・・だましたな」

エッグマン

「ホーホッホッホッホ!!騙される貴様が悪いんじゃ!!」

アチモフ

「ドクター・エッグマンの言う通りッショ!!もう少しおとなしくしておればお前もアチモフマシンで操ってやるッショ!!」

 

するとドラパンは決心を固めた

 

ドラパン

「ミミミ・・・失敗してしまうかもしれないが・・・最後まで私に付いて来てくれないか?」

ミミミ

「うん!!」

ドラパン

「ありがとう・・・私も信じるぞ・・・正義が必ず勝つことを・・・・」

 

そして、ドラパンは立ち上がった

 

ドラパン

「アチモフ、エッグマン!!私は貴方達を許さない!!」

アチモフ

「何を言っているッショ?」

エッグマン

「貴様、裏切るのか?」

ドラパン

「裏切ったのはそっちのほうだ!!キンキンにしてやる!!」

アチモフ

「その前にスイッチを入れてやるッショ!!」

ドラパン

「やれるものならやってみろ!!」

エッグマン

「馬鹿め・・・」

 

ドラパンはアチモフとエッグマンに向かった。アチモフはスイッチを押そうとし、エッグマンもビームガンを取りだして撃とうとした・・・

 

ソニック

「させるかああああああああ!!!」

ドラパン

「そこか!!」

 

ソニックがエッグマンを攻撃し、ドラパンがタロットカードでスイッチを奪い取った

 

エッグマン

「しまった!!」

ドラパン

「今までよくも脅してくれたな」

アチモフ

「くっ・・・さらば!!」

 

アチモフとエッグマンは逃げ出した。同時にドラパンはスイッチを壊すとミミミの首輪が外れた

 

ドラパン

「君のおかげで助かった。ありがとう」

ソニック

「お礼はいいから早くドラえもんズを復活させるんだ!!」

ドラパン

「わかった!! さあ、甦れ!!ドラえもんズ!!」

 

ドラパンは杖を投げると金色の銅像になったドラえもんズは完全に復活した

 

ドラ・ザ・キッド

「ふぅー、助かったぜ」

王ドラ

「キンキンはもうこりごりです」

 

するとドラパンとミミミはドラメッドとドラリーニョとドラえもんのところに向かった

 

ドラパン

「ドラメッド三世」

ドラメッド三世

「ドラパン」

ドラえもん

「やってくれたね」

ドラパン

「すまなかった」

ドラメッド三世

「吾輩、お主を信じていたである」

ドラパン

「ドラメッドが私に渡してくれたタロットカードが役に立ったよ。それに彼のおかげでもあったし」

ドラえもん

「ソニックも来てくれてありがとう」

ソニック

「エッグマンを追いかけていたら・・お前達もここにいたからな」

ミミミ

「ドラリーニョさん、よかったわ」

ドラリーニョ

「なんかよくわかんないけどよかった、よかった~!!」

 

そんな様子を見た他の四人は驚いていた

 

エル・マタドーラ

「どうなっているんだ?」

ドラニコフ

「ガウ?」

 

そんな光景をアチモフとエッグマンは見ていた

 

アチモフ

「ぬぬぬ・・・・・アチモフマシンも未完成だし・・・・・・・なんだか面白くないッショ!」

エッグマン「こうなったら・・・いくぞ!!」

 

突然、基地が崩れ始めた

 

ドラえもん

「城が崩れるよ!!」

ドラ・ザ・キッド

「脱出だ!!エド、頼むぜ!!」

 

ドラえもんズとドラパンとミミミとソニックは外へ出た。そこには巨大なロボットがいた

 

エッグマン

「ホーホッホッホッホ!!覚悟しろ!!」

アチモフ

「その前にあいつらと合流するッショ!!」

 

巨大ロボットはシャインブレイオン達のところに向かった

 

ソニック

「とにかくあいつらを追いかけるぞ。テイルス達はいまキラパティのところに向かっているからな」

ドラ・ザ・キッド

「よっし!!エド、その子を任せたぜ!!」

ドラえもん

「とにかく行かないと・・・」

 

ドラえもんズとソニックも現場に向かった

 

そのころ、シャインブレイオンとシャインドラグオンとキュアホイップ達は大苦戦していた

 

そのころ、シャインブレイオンとシャインドラグオンはダークハンターと激闘を繰り広げていた

 

シャインブレイオン

「シャインスパーク!!!」

ダークハンター

「ダークサンダー!!!!」

 

シャインブレイオンは技を繰り出したがダークハンターの技によってかき消されてしまった

 

ドラグーン

「シャインブレイオン、今度は俺達が行くぞ!!」

シャインドラグオン

「シャイン・ドラゴン・ブレイブ・バスター!!!」

ダークハンター

「ダークフレアー!!」

 

シャインドラグオンの技も同じであった

 

シャインブレイオン

「なんということだ・・我々の攻撃と互角とは・・・」

シャインドラグオン

「相当以上に苦労しそうだ」

キュアマカロン

「だったら・・・」

ダークハンター

「させるか!!!ダークサーベル!!」

 

キュアマカロンは攻撃を仕掛けようとしたが、ダークハンターはダークサーベルで攻撃を受け止めた

 

ジャッカル

「お前達、この闇の力に見覚えはないか?」

キュアマカロン

「まさか!!」

ジャッカル

「根こそぎ奪った奴のキラキラルで、俺の力に変えたのさ。そして花のプリンセスの絶望と一緒に・・・」

ダークハンター

「おかげで俺はダークハンターへと進化できたのだ」

キュアホイップ

「はるかちゃんに何をしたの!!」

ジャッカル

「お前達が知る必要はない。これから消えていくお前達には・・・世の中には100%の悪人が居ることを覚えておくんだな」

 

ダークハンターはダークサーベルを構え、襲い掛かった

 

ドラグーン

「こうなったら・・・力を合わせるぞ!!」

キュアホイップ

「うん!!」

 

そして・・・

 

キュアホイップ・キュアカスタード・キュアジェラート・キュアマカロン・キュアショコラ・キュアパルフェ

「「「「「キラキラルクリーマー!!キラッと輝け!クリスタルアニマル!」」」」」」

 

と唱えながらクリスタルアニマルを召喚し・・・

 

「ぴょん!」

「くるる!」

「がおー!」

「にゃおー!」

「わん!」

「ぱたた!」

 

召喚したクリスタルアニマルに乗り、そして・・・

 

キュアホイップ・キュアカスタード・キュアジェラート・キュアマカロン・キュアショコラ・キュアパルフェ

「「「「「プリキュア・アニマルゴーランド!!」」」」」」

シャインドラグオン

「シャイン・ドラゴン・ブレイブ・クラッシュ!!!」

 

それぞれの必殺技がダークハンターにさく裂した。しかし・・・・

 

ダークハンター

「そんな技が俺に通用すると思うな!!!ダークインフェルノ!!!」

 

ダークハンターの放ったダークフレアーの強化版によって、アニマルゴーランドがかき消されてしまった。さらにシャインドラグオンも吹き飛ばされてしまった

 

キュアショコラ

「うっ・・・アニマルゴーランドが!」

ジャッカル

「次はシャインドラグオン、貴様の番だ!!」

 

ダークハンターはダークサーベルに力を込めた

 

ダークハンター

「ダークストライク!!!!」

 

ダークハンターの技がシャインドラグオンに炸裂した。その攻撃を受けたシャインドラグオンは膝についた

 

シャインブレイオン

「シャインドラグオン!!」

シャインドラグオン

「ダークハンター・・なんという力だ・・・」

ブレイバー

「あとは俺に任せてくれ」

ドラグーン

「分かった・・・」

キュアホイップ

「私達もまだ戦えるよ・・・」

ブレイバー

「そうか・・・無理するなよ・・・・」

ジャッカル

「なかなかやるな・・・・だが現れたのは俺だけではなさそうだ」

 

ダークハンターが剣を向けるとそこには謎の怪獣とロボットが現れた

 

ダークハンター

「怪獣はともかくロボットはエッグマンとアチモフか・・・さらに出てこい!!」

 

ダークハンターは胸から闇を出すとグレイブとディアブルを合したような怪獣が現れた

 

シャインブレイオン

「あの怪獣は一体・・・」

キュアホイップ

「このままじゃ・・・・私達・・・・」

 

突然、現れたグールギラスの登場に驚く全員。そこへドラえもんズとソニックがやってきた

 

キュアカスタード

「ソニックさん!!それにドラえもんズの皆さん、無事だったんですね」

キュアジェラート

「そいつはたしかドラえもんズと敵対してた・・・」

ドラえもん

「みんな聞いて、ドラパンは友達を助けるために従っていただけなんだ」

ソニック

「そういうわけだぜ」

ブレイバー

「わかった。みんなも手伝ってくれ」

王ドラ

「それが・・まだ道具は使えません」

ドラパン

「それについては心配するな!!これを付ければ道具を使うことができる」

 

ドラパンはドラえもんズにバッジを渡した

 

ドラえもん

「よっし、これなら・・・」

キュアホイップ

「ここから反撃していくよ!!」

ブレイバー

「行くぞ!!ダークハンターは俺がやるから」

キュアショコラ

「頼む!!」

キュアパルフェ

「でもあの怪獣たちはどうするの・・・」

???

「それなら俺がやる!!」

キュアホイップ

「この声は・・・・」

 

すると光と共に現れたのは・・・・光り輝く巨人であった

 

シャインブレイオン

「あの巨人は・・・・」

ダークハンター

「奴も現れたのか・・・」

ブレイバー

「グリッドマン・・・」

キュアホイップ

「リオ君・・・・」

 

それはリオが変身したグリッドマンであった。いちご坂の戦いは終盤に向かおうとしていた

 

そのころ、離れた場所にはグランバスターがいた

 

グランバスター

「俺の戦う意味・・・・それは・・・・」

 

グランバスターは現場へと向かった。そんな様子を見ている少女がいた

 

かおり

「グランバスター・・・・」

 

果たして一人の少女、月島かおりとグランバスターとの関係は・・・・

 

NEXT




中断メッセージ
【フワのあいさつ】

フワ
「みんなプレイしてくれてありがとうフワ!!ひかる達も頑張ってるからフワももっとたくさん頑張るフワ!!みんなで応援してほしいフワ!!これからもよろしくフワ!!」



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

STAGE17(地球ルート)『覚醒!!』

やっと完成しました。この後はアースティアルートを書きたいと思います


それは数日前のことであった

 

グランバスター

「くっ・・・・俺は確か・・ダークネスキングダムと戦って・・・・」

???

「あっ、目を覚ましたんだ」

 

グランバスターが最初に見えたのは愛する人とよく似ている少女であった

 

グランバスター

「フィリア・・・・いや違う・・・・お前は誰だ?」

かおり

「私は月島かおり。近くで動けなかった貴方を助けたのは私よ」

グランバスター

「そうか・・・世話になった・・・・」

 

グランバスターは飛び立とうとしたが・・・・かおりが止めた

 

かおり

「ダメよ。貴方、怪我しているじゃない。もうしばらくいなさい」

グランバスター

「くっ・・・わかった・・・(しかし、本当にそっくりだ。彼女は俺が愛した女性、フィリアに・・・)」

 

グランバスターはつかの間の安らぎを手に入れたかに見えた。しかしいちご坂で起きる悲劇を知ることはなかった

 

そのころ、キラパティではリオがパソコンでグリッドマンと話していた

 

リオ

「外で怪獣が暴れているということは・・・・あれがアンタの言っていた危機なのか?」

グリッドマン

「そうだ。この世界の危機から救うため、私はやってきた。だが、この世界で、私は実体のないエネルギー体に過ぎない。だからあの怪獣を倒すには、君の力が必要なんだ」

リオ

「俺にできることなら何でもする!!だから教えてくれ!!」

グリッドマン

「君の名前は?」

リオ

「黒木リオだ!!」

グリッドマン

「リオ、君の協力に感謝する!!」

リオ

「腕が光って・・・・」

 

リオの腕に一つのブレスが現れた

 

リオ

「これは・・・・」

グリッドマン

「それは私と君の、プライマル・アクセプター。君の意志で、私とアクセスフラッシュしてくれ!!」

リオ

「それって・・・どうやれば・・・」

 

すると・・リオは何かを感じた

 

リオ

「感じる、胸の奥からこみ上げてくる!!これがグリッドマンの・・・・アクセスフラッシュ!!」

 

するとリオの姿が消えてしまった

 

長老

「今のはなんジャバ?」

ビブリー

「さあ?」

 

そして、今に至る

 

STAGE17(地球ルート)『覚醒!!』

 

そのころ、魔法つかいプリキュアはオルーバと闇の魔法使いと激闘を繰り広げていた

 

すると・・・オルーバは・・・

 

オルーバ

「まぁ君なんかじゃ敵うわけないか。さぁおいで」

 

オルーバはドンヨクバールを召喚した。そのままキュアフェリーチェを攻撃してきた

 

ガメッツ

「貴様、神聖なる我らの勝負を!!」

オルーバ

「君の都合なんてどうでもいい。彼女こそ、かつて我等デウスマストと渡り合ったマザーラパーパの力を継ぐ者・・・」

キュアフェリーチェ

「私が・・・・」

オルーバ

「そして・・・闇の魔法の真実を・・・・」

バッティ

「闇の魔法の真実だと・・・」

 

キュアミラクルとキュアマジカルもスパルダとたたかっていた。するとスパルダを攻撃した瞬間

 

キュアミラクルとキュアマジカルはスパルダを攻撃したが・・・・

 

キュアミラクル

「あっ!!」

キュアマジカル

「空っぽ・・・」

 

すると・・・オルーバの手にした闇の書をスパルダが奪った。オルーバを取り返そうとしたがスパルダの蜘蛛の糸に捕らわれてしまう

 

スパルダ

「ずっとこのチャンスを狙ってたんだ。闇の世界を作るのは、このあたしさ! そのままそこで大人しく寝てな!」

オルーバ

「まったく・・・こんなことで出し抜いたつもりなのかい?下等な・・・生き物の分際で!」

 

オルーバは更なる姿へと変わり、スパルダから闇の書を奪い返した

 

オルーバ

「闇の世界・・・?ふん!地上のすべてを負の力で満たしラパーパの封印を外側から打消す。それが僕の狙い!! その為に計画した状況。僕らの復活の舞台こそが、闇の世界・・・君たちがそう呼び必死に目指したものさ。君らの存在も目的も全て僕らの為に生み出されたのさ!」

スパルダ

「ふん! だから何だってのさ。私は私の為に闇の世界を作る!それだけさ」

ガメッツ

「我ガメッツ、何があろうと己の拳を信じて生きるのみ。それを笑うならば小僧、覚悟せよ」

 

スパルダとガメッツはオルーバに襲い掛かるが・・・・ドンヨクバールが立ちふさがり・・・・

 

オルーバ

「虫けらが・・・・そもそも君らの主がプリキュアに邪魔され失敗したせいで、眷族の復活は邪魔され中途半端。僕自ら手を下す羽目になったんだ!」

 

そして、ドンヨクバールの攻撃でスパルダとガメッツは元の蜘蛛と亀に戻った

 

バッティ

「スパルダ・・・ガメッツ・・・」

 

するとバッティの前にドクロクシーの人形ともう一人の幹部であるヤモーの素体となったヤモリが現れた

 

バッティ

「ドクロクシー様・・・私は・・・・」

 

オルーバ

「ふふん! 客人にみっともないとこをお見せしてしまったかなぁ。君らにはまだまだ戦ってもらうよ。かつての本の主が闇を生み出す原動力として目を付けた物。それがリンクルストーン。即ち、君たちの力さ。このステージは闇の本とつながっててね。君たちが発した戦いの力を吸い取り本に送り込んでいるんだ。あの虫けら達は退場したから、次はこのドンヨクバールを相手に・・・・・」

バッティ

「待ってもらおう!!」

 

そこへ・・バッティが現れ・・・・

 

バッティ

「魔法入りました!!出でよ、ヨクバール!!」

 

ドクロクシーの人形と幹部の素体となった生物を合体させてヨクバールを召喚した

 

オルーバ

「あー、まだ1匹残ってたっけ。面白いね、やる気かい? さぁドンヨクバール」

バッティ

「行くぞ!!」

 

ヨクバールはドンヨクバールと戦い始めた

 

オルーバ

「闇の魔法の連中は本当に役立たずばかり。これを作った人間も・・・・闇の魔法の欠点はその中に人間の心があること。人間の弱さや迷いがムホーの力の再現を不完全なものにしてしまった。我等のムホーは人間に託すにはあまりに過ぎた力だったということさ」

 

ところがヨクバールが有利になって・・・ドンヨクバールを攻撃し、倒した

 

バッティ

「我等の生きざま! 茶番などと言わせておくものか!」

オルーバ

「なぜだ! 僕のムホーの力が、出来損ないの魔法なんかに!」

キュアフェリーチェ

「出来損ないなんかじゃない!! 弱さや迷いだけじゃない。心には強さや一途な思いがあるのです。そこから生まれる魔法、それはあなた達の想像を超えた力になる!」

オルーバ

「だまれ・・・だまれだまれだまれ~!」

 

オルーバはキュアミラクル達に襲い掛かろうとした

 

キュアミラクル

「みんな、行くよ!!」

 

そして・・・・

 

キュアミラクル・キュアマジカル・キュアフェリーチェ

「魔法つかいプリキュア!オーバーザレインボー!」

 

新たな姿となったキュアミラクル達は三体のデスロイドに立ち向かっていき・・

 

モフルン

「レインボーキャリッジモフ!」

 

そう叫ぶモフルン・・・・・するとモフルンを乗せた魔法の馬車「レインボーキャリッジ」が現れた!

 

キュアミラクル

「巡り会う奇跡よ!」

キュアマジカル

「繋がる魔法よ!」

キュアフェリーチェ

「育まれし幸せよ!!」

キュアミラクル・キュアマジカル・キュアフェリーチェ

「今私たちの手に!」

 

そう叫びレインボーキャリッジにアレキサンドライトをはめ、他の全てのリンクルストーンの力を集結させる三人!

 

キュアミラクル・キュアマジカル・キュアフェリーチェ

「プレシャスブレス!!」

 

その後、三人の腕に「プレシャスブレス」が装着されキャリッジを操作し魔法陣を呼び出した!

 

キュアミラクル・キュアマジカル・キュアフェリーチェ

「フル・・・・フルフルリンクル!」

 

そう叫ぶ三人・・・・・・・・・そして・・

 

キュアミラクル・キュアマジカル・キュアフェリーチェ

「プリキュアエクストリームレインボー!キュアップラパパ! 虹の彼方に!」

 

その攻撃はオルーバに炸裂した

 

オルーバ

「ちょっとお遊びが過ぎたかな・・・。あんな連中のお陰で計画が台無しにされてしまうなんてね! 仕方ない! リンクルストーンの力は手に入らなかったけどその代わり!」

 

オルーバは闇の書から闇を解き放った

 

オルーバ

「捧げよう、僕の残った力すべてを! さあ闇よ! 広がれ!混沌の日はもうすぐだ、精々抗い飲み込まれるがいい・・・・」

 

そういうとオルーバは消えた

 

その時・・・地球のいくつかの場所から闇があふれだした

 

そのころ、キュアエール達はオシマイダーの攻撃に苦戦していた

 

キュアエール

「くっ・・・・いつもよりも強い」

キュアエトワール

「このままでは」

キュアアンジュ

「やられる」

 

そんな様子を見たハリーは驚いていた

 

ハリー

「プリキュア!!」

リストル

「まだ分からないのか、ハリー・・・。強大な力の前では・・・、我々は無力なんだ!忘れるはずはない・・あの時、クライアス社によって俺達の故郷が焼かれているのを・・・」

ハリー

「ああ・・」

リストル

「お前も本当は知ってるはずだ! 小さな力を必死に合わせたとしても、強大な力に勝つ事はできない!そんな夢が叶うなら・・俺達の故郷は滅びなかった」

ハリー

「うわああああああああ!!!」

 

ハリーは絶望するが・・・

 

キュアエール

「フレフレ!!ハリー!!」

ハリー

「お前ら・・・・何強がってるんや」

キュアエール

「ほんの準備運動しただけだから・・・だからプリキュアはあきらめない!! 私達の未来を掴もう! だから・・・、フレフレ! ハリー!」

はぐたん

「ふれふれ!」

キュアアムール

「ハリー、たとえクライアス社に力を貸した過去があっても、未来は変わる!」

キュアマシェリ

「大切なのは、今のハリーの心なのです!」

ハリー

「俺の心・・そうや・・・俺は未来を信じるって決めたんや。どんな強大な力にだって・・・、仲間を信じて手を取り合えば、奇跡は起きる! それを・・・、お前らが教えてくれた!フレフレ!!プリキュア!!」

キュアエール

「うん!!」

 

そして・・・

 

キュアエール

「フレ! フレ! ハートフォーユー!」

 

キュアエールはオシマイダーを浄化することに成功した

 

リストル

「くっ!!」

 

リストルははぐたんとハリーを連れ去って、どこかへと向かった

 

キュアエール

「はぐたん!!ハリー!!」

キュアダークネス

「リストル!!オシマイダー軍団は私が食い止めるから、貴方は奴を追って!!」

 

キュアエールはリストルのところに向かった

 

リストル

「お前が望むような未来は叶わない・・・」

キュアエール

「それはやってみなきゃわからない!!」

リストル

「子供が分かったようなことを言うな!!」

キュアエール

「大人とか子供とか関係ない!あなたにも、明日はある!」

リストル

「俺は明日などいらない!! ただ絶望するための未来など必要ない・・・。」

 

リストルの攻撃に吹き飛ばされたキュアエールは答えた

 

キュアエール

「そうだね・・・。だから、未来は素敵なものにしなくちゃね・・・。はぐたんがダンスをできるようになったり、大きくなっておしゃべりする事が増えたり・・・、それが未来!だから! 未来は、とっても愛おしいものなんだ!」

はぐたん

「ば~ぶー!!!」

 

はぐたんの額からアスパワワがあふれだすと、ミライクリスタルホワイトの形が変わった

 

ハリー

「ミライクリスタルホワイトが変わった!!」

 

そして・・・・

 

キュアエール・キュアアンジュ・キュアエトワール・キュアマシェリ・キュアアムール

「「「「「メモリアルキュアクロック・マザーハート!ミライパッド、オープン!HUGっと!プリキュア、今ここに!」」」」」」

 

その力によってキュアエール達とはぐたんの衣装が変わった

 

キュアアムール

「ワン、フォー、オール!」

キュアマシェリ

「オール、フォー、ワン!」

キュアエトワール

「ウィー、アー!」

キュアアンジュ

「プリー、キュアー!」

キュアエール

「明日にエールを!」

キュアエール・キュアアンジュ・キュアエトワール・キュアマシェリ・キュアアムール

「「「「「ゴーファイ!みんなでトゥモロー!」」」」」」

 

キュアエール達の攻撃によって、リストルは吹き飛ばされた

 

リストル

「明日・・・。この俺の願う明日は・・・」

 

すると・・キュアエールは謎の空間にいた。そこには謎のプリキュアがいた

 

キュアエール

「あったかい・・・・」

???

「キュアエール」

キュアエール

「貴方は・・」

???

「お願い・・・。救って・・・。未来を・・・」

 

果たして、謎のプリキュアの正体とは・・・

 

そのころ、GGG、ガンダムファイター、T3も激闘を繰り広げていた

 

ドモン

「これ以上、ダークネスキングダムの好きにはさせん!!」

ガオガイガー

「俺達がいる限り絶対に支配なんてさせない!!」

サギリ

「覚悟しなさい!!」

 

それぞれの戦いで敵の数を減らしていくのであった。さらに合流した電童、ライガー、レジェンディスクを守りしトランスフォーマーもまた激闘を繰り広げていた

 

そのころ、ジャスティオンはヘルカイザー将軍と戦っていたが苦戦していた

 

キュアエコー

「強い・・・これがヘルカイザー将軍の実力なの・・・・」

ジャスティオン

「以前戦った時より強くなっている・・・・」

ヘルカイザー将軍

「ふふふ・・驚くことはない。貴様との敗北によって俺はさらなる力を手に入れるために修行をしていたのだ」

キュアエコー

「このままだと・・・危ない・・・ジャスティオン!!」

 

そして・・・・

 

ジャスティオン

「おう!!!ジャスティスブレード!!」

 

ジャスティオンの手にジャスティスブレードが現れた。そして、ヘルカイザー将軍に向かった

 

ジャスティオン

「ジャスティスバースト!!!!!!」

ヘルカイザー将軍

「ならば・・・超暗黒覇王斬り!!!!」

 

お互いの必殺技がぶつかった。そして・・・立っていたのは・・・

 

ジャスティオン

「くっ・・・」

キュアエコー

「そんな・・・私達の技が・・・・破られるなんて・・・」

ヘルカイザー将軍

「ジャスティオン、キュアエコー。貴様らとの戦いは素晴らしかった。だがこの勝負、俺の勝ちだ!!このままとどめを刺してくれるわ!!」

 

ヘルカイザー将軍が剣を振り下ろした。次の瞬間、何者かがジャスティオンを突き飛ばしたものがいた

 

ヘルカイザー将軍

「貴様は!!」

ジャスティオン

「なぜ私を助けたんだ・・・・」

キュアエコー

「なんで・・・貴方が傷つける必要があるの・・・・グランバスター!!」

 

それはグランバスターであった。グランバスターはヘルカイザー将軍の剣によって、胴体を貫かれていたのであった

 

グランバスター

「わからない・・・だが・・・体が勝手に動いたんだ・・・ここは俺に任せろ!!」

ジャスティオン

「グランバスター・・・・」

グランバスター

「うおおおおおおおおおお!!!」

ヘルカイザー将軍

「ならば・・・・再び食らうがいい!! 超暗黒覇王斬り!!!!」

 

グランバスターは立ち向かうが・・ヘルカイザー将軍の剣を受けてしまい、ついに倒れてしまった

 

キュアエコー

「グランバスター!!」

ヘルカイザー将軍

「グランバスター、素晴らしい戦士だ。お前の決死の覚悟に免じてジャスティオンとキュアエコーは助けてやる。さらばだ」

 

ヘルカイザー将軍はその場から去った。すると倒れたグランバスターに一人の少女が近づいた

 

かおり

「グランバスター!!」

グランバスター

「かおりか・・・・」

かおり

「どうして・・・こんなことに・・・」

グランバスター

「俺にもわからない・・・・だけど君を見ると彼女のことを思い出すんだ・・・・」

かおり

「これって・・・貴方の・・・・」

 

グランバスターが立体映像を出した。そこにはかおりにそっくりな少女がいた

 

グランバスター

「俺の大切な人なんだ・・・・ダークネスキングダムによって殺されたんだ。君を見ていると彼女を・・・フェアリスを思い出すんだ・・・・」

かおり

「グランバスター・・・・」

グランバスター

「最後に・・・君を守れてよかった・・・」

かおり

「グランバスター!!」

 

グランバスターはそのまま機能を停止した

 

キュアエコー

「機能が停止しているけど・・・・このままだと危ないよ」

ジャスティオン

「待って!!何かが来るぞ!!」

 

ジャスティオン達が見た先には複数のメガビョーゲンがいた

 

キュアエコー

「こんな時に・・・・」

 

メガビョーゲンが襲い掛かろうとした。その時!!

 

バーンガーン

「させるかあああああああああああ!!!!」

 

バーンガーンがメガビョーゲンを攻撃した

 

ジャスティオン

「バーンガーン!!」

バーンガーン

「何とか間に合ったようだな・・・・」

 

するとそこへ方舟に変わる新たな戦艦が現れた。戦艦はメガビョーゲンを攻撃した

 

愛美

「みんな、お待たせ!!」

桃子

「何とか間に合ったみたいね」

キュアエコー

「愛美さん、その戦艦は・・・・」

ロンロン

「あたしと影島博士が協力して作り上げた新しい戦艦。その名は・・・・強襲戦闘母艦 ブレイブストライクフォートレスだよ!! モビディックと方舟をイメージで作り上げたんだ」

瞬兵

「すごい・・・・」

愛美

「それと瞬兵、あゆみちゃん、援軍もつれてきたよ」

 

すると・・・・・・

 

「ファイヤーチャージ・マッハスペリオン!!!」

 

洋は手にしたマッハトリガーが変形すると同時に光弾が放たれた。それと同時にスペリオンとサポートメカ・マッハフェニックスが現われた。そして、洋はスペリオンの胸の中に入ると同時に、バラバラになったマッハフェニックスのパーツが装備され、そして頭部が出現した。

 

マッハスペリオン

「鳳凰合体!!!マッハスペリオン!!!」

キュアエコー

「あれはマッハスペリオン・・・・」

瞬兵

「洋なの・・・」

「話は後だ。今は戦闘を・・・」

瞬兵

「分かった」

 

バーンガーンとマッハスペリオンはメガビョーゲンの数を減らしていき・・・・・

 

バーンガーン

「インペイルノヴァ!!!」

マッハスペリオン

「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

 

バーンガーンとマッハスペリオンの二体によって倒された

 

そのころ、合流したキュアグレース達はメガビョーゲンと戦っていた。しかしその強さに苦戦していた

 

キュアグレース

「エレメントさん、諦めないで・・・」

キュアフォンテーヌ

「あなたを助けたいのは、私達だけじゃない・・・!」

キュアスパークル

「沢山のエレメントさんも!みんなみんな、言ってたんだよ!」

キュアフォンテーヌ

「どうか、あなたを助けてほしいって!」

キュアグレース

「だから、お願い!一緒に頑張って! 私達と一緒に!」

 

三人は戦っていたがメガビョーゲンに攻撃されてしまった。すると突然、光が降りた。三人の手には新たなボルトがあった

 

キュアグレース

「え・・・?」

キュアフォンテーヌ

「これは・・・」

ニャトラン

「俺達も初めて見るボトルニャ・・・。」

ラビリン

「でも、すごいエレメントパワーを感じるラビ!」

キュアグレース

「きっと、エレメントさん達が力を貸してくれたんだ・・・。みんなで地球の病気と戦おうって!」

 

そして・・・・

 

キュアグレース・キュアフォンテーヌ・キュアスパークル

「「「トリプルハートチャージ!」」」

キュアグレース・ラビリン

「「届け!!」」

キュアフォンテーヌ・ペギタン

「「癒しの!!」」

キュアスパークル・ニャトラン

「「パワー!!」」

キュアグレース・キュアフォンテーヌ・キュアスパークル

「「「プリキュア・ヒーリング・オアシス!!!」」」

 

新たな必殺技でメガビョーゲンは浄化された

 

キュアグレース・キュアフォンテーヌ・キュアスパークル

「「「お大事」」」

 

こうして、キュアグレース達はメガビョーゲンを浄化することに成功した

 

そのころ、ドラえもんズとソニックはアチモフロボとたたかっていた

 

エッグマン

「ホーホッホッホッホ!!バカめ、親友テレカは我々が持っているのだぞ」

アチモフ

「他の道具が使えてもこのアチモフロボには敵わないッショ!!」

ドラパン

「私は信じる!!正義は必ず勝つことを!!そして、ドラえもんズの友情パワーが誰にも負けないということがな!!」

ソニック

「その通りだぜ!!」

エッグマン

「ならば、試してやるぞ!!」

 

アチモフロボはパンチを繰り出した。

 

ソニック

「さっそく来たぞ!!」

ドラパン

「早く何とかしろ!!」

ドラえもん

「わっ、わっ、わっ!!通り抜けフープ・LLサイズ!!」

 

ドラえもんは通り抜けフープでなんとか攻撃を回避することに成功した

 

エッグマン

「何!?下らん事するな!!」

アチモフ

「ならば・・・ビームブレードッショ!!」

 

アチモフロボは巨大な剣を繰り出した

 

ドラ・ザ・キッド

「それなら・・・スペシャル・ドッカーン!!!」

 

ドラ・ザ・キッドは空気砲の一撃でビームブレードを破壊した

 

アチモフ

「ひどいッショ!!もう怒ったッショ!!」

エッグマン

「こうなったら・・・・巨大ドリルミサイル発射!!」

 

アチモフロボは胸から巨大ドリルミサイルを放ったが・・・・

 

エル・マタドーラ

「ひらり」

 

ひらりマントで跳ね返され、アチモフロボの胴体に穴をあけた

 

アチモフ

「嘘ッショ!!??やっちゃってくれちゃって・・・・・」

エル・マタドーラ

「まいったか!!」

エッグマン

「誰がそんなことを!!こうなったら巨大ハンマーだ!!」

 

アチモフロボは巨大ハンマーを繰り出した。それを見たドラニコフはタバスコを飲んで・・・・

 

ドラニコフ

「ガオオオオオオオオオオオ!!!!」

 

口から火炎を放ち、巨大ハンマーを焼き崩した。さらに王ドラは巨大ヌンチャクを取り出して・・・・

 

王ドラ

「アッチョー!!」

アチモフ・エッグマン

「「ぐええ!!!」」

 

アチモフロボの頭部にダメージを与えた

 

ドラメッド三世

「出でよ、魔法道具達!!」

 

さらにドラメッド三世が繰り出した魔法道具達によって、アチモフロボはバラバラになり始めた

 

アチモフ

「バラバラになるッショ!!!」

エッグマン

「こうなったら・・・・アチモフ、切り札じゃ!!」

 

するとアチモフロボは突然、回転し始めると・・・ドラえもんズとソニックに襲い掛かった

 

アチモフ

「ふふふふ・・・・ドラえもんズ、ソニック」

エッグマン

「貴様らでもこの攻撃には敵わないぞ!!」

 

ドラえもんズはアチモフロボに攻撃していくがまったく効果はなかった

 

ドラリーニョ

「大変だ!?」

 

すると・・・ドラリーニョのポケットからミニドラが現れた。

 

エッグマン

「ホーホッホッホッホ!!貴様らもこれで終わりじゃ!!」

アチモフ

「覚悟するッショ!!」

エッグマン

「ん?あれは・・・」

 

2人が見たのは親友テレカを持っているミニドラたちであった

 

アチモフ

「お前ら、何なんッショ!?」

エッグマン

「あっ、こら!!親友テレカを返せ!!」

 

2人はミニドラたちを追いかけるが、ミニドラたちはどこでもドアで逃げ切ったのであった。ミニドラ達はドラえもんズに親友テレカを渡した

 

ドラリーニョ

「うわあー、皆ご苦労様。親友テレカが戻ったよ!!」

ドラパン

「うむ、頼むぞ!!ドラえもんズ、ソニック!!」

ソニック

「よっし、その力を俺に頼むぜ!!」

ドラメッド三世

「おう!!」

王ドラ

「待ってました!!」

ドラニコフ

「ガウ!!」

エル・マタドーラ

「燃えるぜ!!」

ドラ・ザ・キッド

「グッドタイミング!!」

ドラえもん

「やった!!」

ドラリーニョ

「よーし!!」

 

そして・・・・

 

ドラえもんズ

「「「「「我ら、ザ・ドラえもんズ!!」」」」」

ソニック

「一気に行くぜ!!」

 

親友テレカの力を得たソニックは光り輝き、そのままアチモフロボに直撃した

 

エッグマン

「いかん!!爆発するぞ!!」

アチモフ

「脱出ッショ!!」

 

アチモフロボは大爆発した。エッグマンとアチモフは脱出した

 

ソニック

「なんとかなったな・・・後はあいつらだ・・・」

 

そのころ、ディケイド、オーズもまた敵と戦っていた。なんとかすべての敵を倒すことに成功した。

 

オーズ

「今ので最後だよね・・・・・」

ディケイド

「ああ、だけどこの次でありそうだな・・・」

オーズ

「士・・・」

 

そのころ、らきは持っていたカードが光っていた

 

らき

「この光は一体・・・・・お姉ちゃん・・・」

 

そのころ、キュアホイップ達は怪獣の前にいるグリッドマンを見ていた

 

キュアホイップ

「もしかしてリオ君なの・・・」

リオ

「ああ、そうだ」

キュアパルフェ

「ピカリオ・・・よかったわ・・・・やっと起きたのね」

グリッドマン

『リオ、話は後だ。今は目の前の怪獣に集中するんだ』

リオ

「わかった。みんな、一体は俺に任せて、もう一体のほうを頼む!!」

キュアホイップ

「わかった!!」

 

一体目の怪獣、気炎万丈怪獣 グールギラスはグリッドマンに変身したリオが、グレイブとディアブルを掛け合わせた怪獣はキュアホイップ達が引き受けた

 

ブレイバー

「ダークハンター、ジャッカル!!お前達の相手は俺達だ!!」

ダークハンター

「いいだろう」

ジャッカル

「貴様らの力、見せてみろ!!」

シャインブレイオン

「行くぞ!!」

 

戦いは再開された

 

グリッドマンはグールギラスと戦っていたが、苦戦していた

 

リオ

「くっ・・・戦いになれていないか・・力が出ない・・・・俺はいちかやキラリンを助けるために戦っているのに・・・こんな様なんて・・・・俺に力があれば・・・・・」

グリッドマン

『リオ、私の力を使うんだ!!』

リオ

「えっ!?」

グリッドマン

『意識を集中するんだ。君の中にいる私の意識と・・』

リオ

「意識を・・・・感じる最初の・・・ううんもっと大きな力が・・」

 

するとグリッドマンが光りだした。

 

リオ

「力が沸き上がって来る・・・・・俺の体の中から!!これなら戦える!!行くぞ!!!」

 

グリッドマンはグールギラスを攻撃した。グールギラスは大きく吹き飛ばされた

 

リオ

「体も軽いし、攻撃も通じる!!これならいける!!」

グリッドマン

「リオ、この世界を危機から救うために私と共に戦ってくれ!!」

リオ

「わかった!!俺はこの力・・・グリッドマンの力で!!」

 

グールギラスは口から火の玉を吐いた。しかしグリッドマンは拳で粉砕した。さらにグリッドマンは攻撃した

 

リオ

「効いているが決定打にはならない・・・・このまま長引けば・・・何か弱点が・・あれは・・・・」

 

グリッドマンことリオは気づいた。グールギラスの首に亀裂があることに・・・

 

リオ

「そうか・・・奴の弱点は首か!!それなら!!うおおおおおお!!!」

 

グリッドマンはグールギラスの首の亀裂に攻撃した。グールギラスは動きが鈍り始めた

 

リオ

「効いているぞ!!これで決める!!うおおおおお・・・グリッドビーム!!!」

 

グリッドマンの必殺技のグリッドビームがグールギラスにさく裂した。グールギラスは爆発四散した

 

リオ

「何とかなった・・・グリッドマンのおかげだ」

グリッドマン

『私は力を貸したに過ぎない。この町を守ったのは君の力だ』

リオ

「俺の力・・・・」

 

そんなグリッドマンの様子を見ている者がいた

 

???

「グリッドマン・・・この世界にも来たのか」

???

「とにかく急ごうぜ。まだ脅威が残っているからな」

???

「そうだな」

???

「この世界も平和にしないとな・・・・」

 

果たして、彼らの正体は・・・・

 

そのころ、キュアホイップ達はグレイブと戦っていた。

 

キュアジェラート

「でも最初見たときもそうだけどでかいな」

ペコリン

「怪獣ペコ」

キュアホイップ

「大丈夫だよ!今の私達にはみんなが作ってくれたキラキラルがある。みんなの思いと一緒に戦えば、きっと勝てる!行こう!!」

 

キュアホイップ達はクリスタルアニマルを召喚するとその背中に乗り、グレイブに立ち向かった。六人はキラキラルの光線でグレイブを拘束する

 

キュアホイップ

「行くよ!!」

キュアマカロン

「了解」

キュアショコラ

「わかった」

キュアカスタード

「はい」

キュアパルフェ

「ウイ!!」

キュアジェラート

「よっしゃ!!」

キュアホイップ・キュアカスタード・キュアジェラート・キュアマカロン・キュアショコラ・キュアパルフェ

「「「「「「みんなの力をレッツ・ラ・まぜまぜ!」」」」」」

 

するとキュアホイップ達のキラキラルクリーマーからそれぞれのアニマルスイーツが現れるとそれが一つとなった巨大なスイーツの城に変わった

 

ペコリン

「スイーツのお城ペコ」

キュアホイップ

「これがいちご坂のみんなの思い・・・」

 

そして・・・・

 

キュアホイップ・キュアカスタード・キュアジェラート・キュアマカロン・キュアショコラ・キュアパルフェ

「「「「「「スイーツキャッスル!! レッツ・ラ・おきがえ」」」」」」

 

スイーツキャッスルの力でプリキュア達は『アラモードスタイル』へとパワーアップした、キュアホイップは胸に赤いハートのマーク、スカート上部にいちごの形状の飾りが付いた薄ピンク色のロングドレスを着用、ブーツがショートブーツからロングブーツに変わり、キュアカスタードはケープの付いた黄色基調のロングドレスを着用、グローブはショートサイズとなる。カチューシャは頭全体を覆い、髪型も後ろで二つ結びに分けるものとなりキュアジェラートは通常形態からのコスチュームの変化が比較的少ないが、後部のみロングスカートが装着され、右足に青いロングブーツ、左足に同色のショートブーツを履き、髪もやや明るい色になりボリュームも増えている。キュアマカロンはオフショルダー型の基調のロングドレスを着用、グローブは紫色のリボンが付いたショートサイズとなった。髪の色は薄紫色となり袖が羽毛状の赤いドレスを着用し、スカートにはパ二エを着用、後部にのみロングスカートが付いている。グローブの色は赤に変わり前腕を覆う長さとなり、ブーツも赤いニーハイロングブーツにそしてキュアパルフェは肩ひもに布飾りがついた青緑色のロングドレスを着用、向かって右側に黄・紅色・赤のストール様な腰布に加え、オレンジやマスカットの飾りもつく。ロンググローブは丈の長いアームカバーに変わり、素手となっている。

 

キュアホイップA

「行くよ!」

 

キュアホイップA・キュアカスタード・キュアジェラートA・キュアマカロンA・キュアショコラA・キュアパルフェA

「「「「「「キラッと輝け! クリスタルアニマル!」」」」」」

 

と唱えながらクリスタルアニマルを召喚し・・・

 

「ぴょん!」

「くるる!」

「がおー!」

「にゃおー!」

「わん!」

「ぱたた!」

 

召喚したクリスタルアニマルに乗り、そして・・・

 

キュアホイップA・キュアカスタード・キュアジェラートA・キュアマカロンA・キュアショコラA・キュアパルフェA

「「「「「「プリキュア・ファンタスティックアニマーレ!」」」」」」

 

その攻撃を受けたグレイブはそのままふきとはざれた。キュアホイップ達もすぐに駆け付けた。そこへエリシオが現れた

 

グレイブ

「手を貸せ、俺はこんなところでは終われん・・・・」

エリシオ

「もう結構です」

グレイブ

「何!!!・・・」

 

するとグレイブは消えた。そして、エリシオの手にはグレイブ・ディアブル・グレイブの車が描かれたカードが手に会った

 

キュアホイップ

「グレイブがエリシオのカードに!」

エリシオ

「これが私の能力。ノワール様が見出した闇を育ち切ったところで刈り取る。ディアブルのほうはダークハンターに半分ほど取られましたが・・・・」

キュアジェラート

「じゃあアンタのカードって」

エリシオ

「元闇の僕です。これからは本気を出しますよ、プリキュア。ルミエルの遺志を継ぐもの達よ・・・」

 

エリシオはそのまま去った

 

そのころ、シャインブレイオンとダークハンターは激闘を繰り広げていた

 

ジャッカル

「行くぞ、シャインブレイオン!!」

シャインブレイオン

「ああ!!行くぞ!! シャインブレード!!」

 

お互いは剣を持つと必殺技の体制をとった

 

そして・・・

 

シャインブレイオン

「うおおおおおおおおおおおお!!!! シャイニングブレイブフィニッシュ!!!!!!」

ダークハンター

「ダークネスバースト!!!!!!」

 

それぞれの必殺技がぶつかり、爆発した

 

ブレイバー

「くっ・・シャインブレイオン・・」

シャインブレイオン

「思った以上にダメージが大きいな・・」

ダークハンター

「なかなかやるな・・・だが・・・」

ジャッカル

「ふっ・・・俺達の勝ちだ・・・・」

 

膝をついたのは・・・・シャインブレイオンであった

 

すると・・・ダークハンターの左腕が爆発した

 

ダークハンター

「なっ・・・・くっ・・・・」

ファントム

「何!!ちっ・・少し無理しすぎたか・・これ以上は無理か・・次こそが貴様達の最期だ!!!」

 

ダークハンターはその場から消えた

 

こうして、戦いは終わった

 

桃子

「新しい戦艦のおかげでなんとか戦いは終わりました」

正義

「そうか・・・・」

桃子

「それからアースティアでもワタル君と光ちゃん達魔法騎士もつれて合流してきます」

正義

「向こうではプリンセスプリキュアに新たな力を得たそうだな」

桃子

「ええ、はるかちゃんは一度絶望したから力を得たと思います」

正義

「新しいプリキュアの登場か・・・しかし何か嫌な気配を感じる」

 

そのころ、すこやか市の川に現れたメガビョーゲンの種がヌートリアの中に入り込んだ。そして、ヌートリアは倒れるとその姿が変わっていくのであった

 

NEXT

 




中断メッセージ
【ドラえもんズ集合】

ドラ・ザ・キッド
「よーし、プレイも終わったことだし。俺達も休憩しようぜ。ここには美味そうなどら焼きもあるしな。ケチャップとマスタードをたっぷりかけておこう」
王ドラ
「違いますよ、キッドさん。どら焼きには醤油と酢とラー油ですよ」
ドラリーニョ
「僕はタバスコをかける!!」
ドラえもん
「やめてくれ!!生が一番だよ!!」
エル・マタドーラ
「さてと・・・俺様もプレイ再開するまでシエスタするか・・・・ZZZzzz・・・」
ドラニコフ
「ガウ・・・・」
ドラメッド三世
「まったくみんな勝手すぎて困るのである。みんなも自分勝手なことはしないで協力してプレイしてほしいのである。それじゃ」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

アースティアルート
STAGE12(アースティアルート)『剣と魔法の世界へ』


久しぶりの更新です!!
キラメイジャーはゲキレンジャーとのコラボ楽しみですが、プリキュアではのどかが大変なことに・・・・


アースティアに向かうメンバーはそれぞれの戦艦に集まっていた

 

はるか

「ソルシエールさん、その魔法石を使えば、アースティアという世界に行けるんですね」

ソルシエール

「ええ、そうよ。アマリ達から話を聞いたとおりにやってみたけどこんなにうまくいくとは思わなかったわ」

めぐみ

「その世界はどんな世界か楽しみだね」

「そのとおりナリ!!」

 

するとアンジュとアマリがやってきた。

 

アンジュ

「アンタ達、遊びに行くんじゃないから!!」

アマリ

「そうですね。ダークネスキングダムの動きが見えませんから緊張しませんと」

つぼみ

「とにかく行きましょう。皆さん戦艦でお待ちになっていますから」

 

こうして、BVHはアースティアに向かったのであった

 

STAGE12(アースティアルート)『剣と魔法の世界へ』

 

剣突き立つ大地・・・・そこは魔法と冒険の世界アースティア。邪竜族との戦いを終え、平和な世界になった・・・・・はずであった

 

ここはとある城の中・・そこには七星将軍の一人、月光のヴァンパイザーが玉座に座っていた

 

蝙蝠兵

「アースティアの大半を支配完了しました。例の男も見つかりそうです」

ヴァンパイザー

「そうか・・なかなか屈しないな。BVHのやつらは来たか?」

蝙蝠兵

「はい間もなくです。しかしヴァンパイザー様、気を付けたほうがいいです。奴らはラグナード様を倒しましたから」

ヴァンパイザー

「ふっ、ラグナードがやられたのは奴らを侮ったからだ。しかし私は違う。とにかく奴らのところにヴァンパイアバット部隊を放て」

蝙蝠兵

「はっ!!」

 

そのころ、とある森の中で一人の少年が歩いていた

 

ラムネス

「ここってどこなんだ?」

タマQ

「わからないミャ・・・でも不思議な世界だということには間違いないミャ」

ラムネス

「ゴブーリキが倒されたが平和な世界になった思ったら、ミルクにココア、ダ・サイダー・レスカが行方不明になっちまうなんて・・・・俺はモーレツに混乱しているぜ」

タマQ

「ラムネス、落ち着くミャ。きっとゴブーリキと同じような闇を持っているやつがいるからそいつを倒せば元通りになるミャ」

ラムネス

「そうか・・・だったら俺は戦う!!!」

 

すると・・・

 

ヴァンパイアバットA

「いたぞ!!!あそこに」

ヴァンパイアバットB

「間違いない、こいつだ。妖神ゴブーリキを倒した伝説の勇者は、奴を倒すぞ」

ラムネス

「なんなんだ!?こいつらは・・・」

タマQ

「よくわからないけど敵には違いないミャ」

ラムネス

「とにかく行くぜ、タマQ!!」

 

そして、ラムネスはタマQの頭にコインを入れた。

 

タマQ

「んーーーーーー・・・・・ミャッ!」

 

そして、口からカプセルが出現した。

 

ラムネス

「キングスカッシャー!!!」

 

ラムネスはそれを投げた。すると空からライオンの紋章が現われ、そこから黄金のロボットが現われた。それこそ伝説の守護騎士の一体、キングスカッシャーである。そして、ラムネスはそれに乗り込んだ。

 

ラムネス

「行くぜ、キングスカッシャー!!!!」

ヴァンパイアバッツ

「かかれ!!!!」

 

キングスカッシャーはヴァンパイアバッツ達と戦い始めた、そんな様子を見ていたものがいた。それは別世界でドアクダー軍と戦っている戦部ワタルであった

 

ワタル

「あいつら・・一体何だ。ドアクダー軍がいなくなったと思ったらこの世界にきてしまうなんて混乱しちゃうよ」

龍神丸

「ワタル、この世界からドアクダーと同じ力を持つ闇が存在するぞ」

ワタル

「本当なの?龍神丸」

龍神丸

「今はあのロボットと共に戦うぞ!!」

ワタル

「わかったよ。ヒミコも先生もクラマも親父様も虎王もどこかいるかもしれないから探さないといけないしね!! よっし、行くぞ!!」

 

ワタルは広い場所に出ると勇者の剣を手に取った

 

ワタル

「龍神丸!!!」

龍神丸

「うおおおおおおおおお!!!!」

 

天から龍神丸が現れ、ワタルはその中に入った。龍神丸はキングスカッシャーのところに向かった

 

ラムネス

「君は?」

ワタル

「僕は戦部ワタル。僕も今ここに来たばっかりだからわからないけど。とにかくこいつらを倒さないと」

ラムネス

「そうか俺はラムネス、よろしくな!!」

ヴァンパイアバット

「こいつらはいったい!!」

ヴァンパイアバット

「とにかく奴らが増えると面倒だ!!ここで戦うぞ!!」

 

すると・・・・そこへBVHの各戦艦が現れた

 

スメラギ

「皆、出撃よ!!!」

倉光

「敵はダークネスキングダムの幹部だから気を付けてね!!」

 

戦艦からそれぞれの機体が現れた。その後、プリキュアも出てきた

 

キュアフローラ

「みんな大丈夫!!」

キュアラブリー

「BVH、ただいま参上だよ!!」

ワタル

「おお、いろんなロボットがたくさんいるよ!!それにあれはゼルガードだ!!」

アマリ

「その声はもしかしてワタル君ですか?」

ワタル

「やっぱりアマリさんだ!!よかったここで再会するなんて」

ラムネス

「ああ、俺はモーレツに興奮している!!」

 

すると・・・・

 

ヴァンパイザー

「何をやっているのだ!!!」

 

暗闇からヴァンパイザーが現れた

 

ヴァンパイアバット

「ヴァンパイザー様・・・・どうして・・・・」

ヴァンパイザー

「奴らが現れたと聞いたからな。私も来たまでだ」

ヴァンパアバット

「そうですか・・・・」

ヴァンパイザー

「その通りだ。貴様が剣聖の勇者か・・・・」

誠司

「そうだ!!!!お前は・・・・・」

ヴァンパイザー

「改めて名乗ろう。私は七星将軍の一人、月光のヴァンパイザー。貴様に恨みはないが消えてもらうぞ・・・・貴様が剣聖の勇者ならバグラー様の敵だ・・・・この私が倒してくれるぞ」

誠司

「来るなら来い!!!」

キュアラブリー

「私達も手伝うよ!!」

キュアプリンセス

「そうだよ!!誠司だけにやらせたりしないからね!!」

ラムネス

「俺も手伝うぜ!!」

ワタル

「僕も!!」

 

すると・・・・

 

曹操ガンダム

「余も戦うとしよう」

キュアラブリー

「曹操さんも!!」

曹操ガンダム

「おそらくお前達の力では奴には勝てん」

キュアハニー

「どういうことなんですか?」

曹操ガンダム

「戦えばわかるだけだ」

司馬懿サザビー

(曹操将軍は気づかれたようだな・・・)

キュアフォーチュン

(あの敵から放たれる力を・・・・)

龍神丸

(なかなかの覇気だ)

孔明リ・ガズィ

(さすがは紅蓮の覇将軍・・・・)

 

すると・・・・

 

???

「ふふふ・・・なかなかいいものを見せてもらいましたわ」

???

「やはり、貴様の魂は我が魂を震わせるぞ、曹操!!」

キュアフローラ・劉備ガンダム

「「!!!???」」

 

突然、現れた声に驚くキュアフローラ達と劉備ガンダム達。それはトワイライトと呂布トールギスであった

 

劉備ガンダム

「呂布!!ここまで来たのか!!」

呂布トールギス

「ダークネスキングダムの力で俺もここまで来ることができた!!貴様たちの魂に導かれてな!!」

張飛ガンダム

「あの野郎!!」

関羽ガンダム

「なんという恐ろしい奴だ」

孫権ガンダム

「呂布!!曹操と戦いたければ俺達が相手になるぞ!!」

呂布

「面白い!!ならば貴様たちから相手になるぞ!!」

キュアフローラ

「トワイライト・・・」

キュアマーメイド

「どうして・・・・スカーレットはここにいるのに」

トワイライト

「ふふふ・・・ダークネスキングダムの力によって私は復活したのよ。今度こそあなた方を倒して真のプリンセスであることを証明しますわ。そして裏切り者のトワを倒しますわ」

キュアトゥインクル

「裏切りって・・・・トワっちは操られただけで」

トワイライト

「ふふふ、偽物のプリンセスである彼女達と一緒にいたことで貴方も所詮は偽物のプリンセスですわ」

キュアスカーレット

「お黙りなさい!!私は何を言われても構いません!!ですが大切な友達を悪く言うようなことは許しません!!トワイライト、今度こそ決着をつけます!!さあお覚悟を決めなさい!!」

トワイライト

「いいですわ。相手になりますわ」

 

劉備ガンダム達は呂布トールギスの、キュアフローラ達はトワイライトの相手をすることになった

 

刹那

「周りの敵は俺達に任せろ!!」

アンジュ

「誠司たちは戦いに集中しなさい!!」

キュアハート

「あたし達なら大丈夫だから!!」

キュアブロッサム

「頑張ってください!!」

誠司

「わかった!!」

キュアフローラ

「みんなも気を付けてね!!」

 

こうして、戦いは始まった

 

劉備ガンダム、関羽ガンダム、張飛ガンダム、孫権ガンダムは呂布トールギスと戦っていたがその力に苦戦していた

 

呂布トールギス

「ふっ、お前達の力はその程度か。そんなものでは我が魂はたぎらんぞ!!」

劉備ガンダム

「くっ・・・なんという強さだ」

呂布トールギス

「かつて曹操に敗れた俺は地獄でさらに修行を積んだ!!もう貴様達には負けん!!」

孫尚香ガーベラ

「そんなことさせないわよ!!」

 

孫尚香ガーベラは呂布トールギスに立ち向かったが・・・・

 

呂布トールギス

「あまい!!」

孫尚香ガーベラ

「きゃあ!!」

孫権ガンダム

「尚香!!」

呂布トールギス

「小娘、なかなかの勢いだがこれで終わりだ!!!」

 

呂布トールギスは孫尚香ガーベラに攻撃を仕掛けた。すると孫権ガンダムが彼を助けた

 

孫尚香ガーベラ

「孫権兄さん!!」

呂布トールギス

「ほう・・・貴様が相手になるのか。その程度の力で俺に勝てるというのか?貴様の父と兄と同じように死ぬがいい!」

孫権ガンダム

「これ以上俺の家族を失うわけにはいかない。だからこそ守る力が必要だ!!それが真の・・・・勇気だ!!!」

???

「その通りだ、孫権!!」

 

全員が声のしたほうを向くとそこにいたのは呂布トールギスとの戦いで命を落とした孫策サイサリスであった

 

孫権ガンダム

「兄さん!!孫策兄さん!!」

劉備ガンダム

「孫策将軍が生きていたなんて・・・」

周瑜ヒャクシキ

「孫策、お前、どうして・・・・」

孫策サイサリス

「話は後だ!!まずは呂布、貴様に一撃をくらわす!!」

 

孫策サイサリスは武器を構えて、呂布トールギスに立ち向かい・・・・

 

孫策サイサリス

「激鋼重爆突!!!」

呂布トールギス

「ぐおおおおおおおおおお!!!」

 

その一撃で呂布トールギスは吹き飛ばされた

 

呂布トールギス

「ふふふふふ・・・市の世界から戻ってきただけのことはあるぞ、孫策!!」

孫策サイサリス

「俺も死の世界で鍛えていたからな。だが貴様にとどめを刺すのは俺じゃない!!」

呂布トールギス

「何!?」

孫権ガンダム

「兄さんが戻ってきたなら心強い。だからこそ俺は守る!!俺の大切な人たちを!!」

 

すると孫権ガンダムの手に黄金の龍の置物が現れた

 

司馬懿サザビー

「あれは玉璽!!ということは」

 

そして、玉璽から放たれた光から虎のような形をアーマーが現れると孫権ガンダムに装備した

 

周瑜ヒャクシキ

「天玉鎧!!」

劉備ガンダム

「孫権が呼びだしたのか!!」

 

天玉鎧・弩虎を装備した孫権ガンダムは呂布トールギスに立ち向かい・・・

 

孫権ガンダム

「うおおおおおおおおおお!!王虎轟獣撃!!!」

呂布トールギス

「ならば・・・暴風檄烈斬!!!!!」

 

必殺技を放ち、大爆発が起きた

 

孫権ガンダム

「ふぅ・・・・」

張飛ガンダム

「やったか?」

関羽ガンダム

「いや、寸前で逃げたらしい」

孫権ガンダム

「また現れたら戦うまでだ!!」

劉備ガンダム

「そうだな」

 

そのころ、キュアフローラ達はトワイライトと戦っていた

 

キュアトゥインクル

「プリキュアミーティアハミング!!」

キュアマーメイド

「プリキュアバブルリップル!!」

キュアフローラ

「プリキュアローズトルビヨン!!」

トワイライト

「そんな攻撃が私に効くと思っているんですの!?」

 

キュアフローラ、キュアマーメイド、キュアトゥインクルは攻撃を仕掛けたがトワイライトの蒼炎によって防がれてしまった

 

トワイライト

「ふふふ・・・この程度ですの?」

キュアスカーレット

「プリキュアスカーレットフレイム!!!」

トワイライト

「くっ・・・・」

 

キュアスカーレットの攻撃でトワイライトは後ろに下がることに成功した

 

トワイライト

「なかなかやりますわね」

キュアスカーレット

「貴方には絶対に負けません!!」

キュアフローラ

「私達も行くよ!!」

???

「そうはさせるか!!」

 

するとどこからか攻撃してきた。そこにはキュアブロッサムとキュアメロディによく似たプリキュアであった

 

キュアトゥインクル

「何あれ・・・メロディとハート・・・・」

キュアマーメイド

「いえ姿は似ているけど別人よ」

キュアフローラ

「貴方たちは一体何者なの!!」

ナイトメアメロディ

「一応、自己紹介しないといけないよな。あたし達はトラウーマ様によって作られたクローンプリキュアということだぜ」

シャドーブロッサム

「ふふふ・・つまり私達と貴方達とは別の存在ですわ」

ナイトメアメロディ

「トワイライト、こいつらの相手はあたしらに任せな!!」

トワイライト

「感謝しますわ。それでは行きますわよ」

 

トワイライトはキュアスカーレットと戦い始めた

 

キュアマーメイド

「スカーレット!!」

シャドーブロッサム

「ふふふ・・・・貴方がたの相手はこいつですわ」

 

シャドーブロッサムが指を鳴らすとが指を鳴らすと巨大な怪物が現れた

 

キュアトゥインクル

「あれはいったいなんなの!!」

キュアフローラ

「まさか新たな敵なの?」

シャドーブロッサム

「そのとおりですわ。この子の名前はワルイナー。トラウーマ様が私達にくれた力ですのよ」

ナイトメアメロディ

「やっちまえ!!」

ワルイナー

「ワルイナー!!」

 

ワルイナーはキュアフローラ達に襲い掛かった

 

そのころ、キュアスカーレットはトワイライトと戦っていたが苦戦していた

 

キュアスカーレット

「くっ・・・」

トワイライト

「やはり弱いですわね。貴方も所詮は偽物ですわね」

キュアスカーレット

「確かに・・・以前ははるか達と戦い、ディスダークのブラックプリンセスとして戦いましたわ・・・」

トワイライト

「それならすぐに消えなさい!!」

キュアスカーレット

「そうはさせません!!!私はこの罪を背負いながらもグランプリンセスを目指しますわ!!」

 

するとワルイナーが突然吹き飛ばされた

 

キュアフローラ

「スカーレット、大丈夫?」

キュアスカーレット

「皆さん!!」

キュアトゥインクル

「ワルイナーはここまで弱らせたから」

キュアマーメイド

「一気にとどめを刺すわ!!」

キュアスカーレット

「ええ!!」

 

そして・・・・パフとアロマの姿がメイド姿と執事姿へとドレスアップした。そして、四人はプリンセスパレスを呼び出し・・・・

 

キュアフローラ

「モードエレガント!!!サクラ!!!」

キュアマーメイド

「サンゴ!!」

キュアトゥインクル

「ギンガ!!」

キュアスカーレット

「ドレスアップ!!プレミアム!!!!」

 

プリンセスパレスの力によって新たなドレスアップとなったキュアフローラ達

 

キュアフローラP・キュアマーメイドP・キュアトゥインクルP・キュアスカーレットP

「「「響け! 全ての力! プリキュア・エクラ・エスポワール!」」」」

 

その新たな力によって、ワルイナーを打倒すことができた

 

ワルイナー

「ゴメンナサーイ」

キュアフローラP

「ごきげんよう」

ナイトメアメロディ

「ワルイナーを一撃で浄化するとは今度はあたし達が」

シャドーブロッサム

「そこまですわよ。いったん引きましょう」

ナイトメアメロディ

「ちえ」

トワイライト

「ふふふ・・・・次はあなたを絶望させますわ」

 

シャドードリームとナイトメアメロディはそのまま撤退した

 

そのころ、ソードヴァイザー、キュアラブリー達、キングスカッシャー、龍神丸はヴァンパイザーと戦っていた

 

キュアラブリー

「ラブリービーム!!」

キュアプリンセス

「プリンセス弾丸マシンガン!!」

 

キュアラブリーとキュアプリンセスは必死に攻撃するが・・・・

 

ヴァンパイザー

「バカめ、そんな攻撃が私に効くとでも思ったのか!!ブラッディネイルブレード!!!!」

 

ヴァンパイザーは両腕の手刀で二人を攻撃した

 

キュアラブリー

「強い…このままじゃ・・・・」

キュアハニー

「二人とも大丈夫?」

キュアフォーチュン

「このまま一気に攻撃するわよ!!」

 

そして・・・・

 

キュアラブリー

「決めるよ!愛と」

キュアプリンセス

「勇気と!!」

キュアハニー

「命と」

キュアフォーチュン

「星の力を」

キュアラブリー・キュアプリンセス・キュアハニー・キュアフォーチュン

「「「聖なる力に・・・・プリキュア!!」」」」

キュアフォーチュン

「スターライト・・・」

キュアハニー

「スパークリング・・・・」

キュアプリンセス

「ブルーハッピー・・・・」

キュアラブリー

「ピンキーラブ・・・・・」

キュアラブリー・キュアプリンセス・キュアハニー・キュアフォーチュン

「「「「シュート!!!!」」」」

 

四人の必殺技がノイズに炸裂した

 

キュアフォーチュン

「星よ・・・」

キュアハニー

「命よ・・・・」

キュアプリンセス

「勇気よ・・・・」

キュアラブリー

「愛よ・・・・・」

キュアラブリー・キュアプリンセス・キュアハニー・キュアフォーチュン

「「「「天に帰れ!!!」」」」

ヴァンパイザー

「くっ・・・・」

ラムネス

「俺達もやるぞ、ワタル!!」

ワタル

「わかった!!」

 

そして・・・・・

 

タマQ

「ラムネス、サムライオンだミャ!!」

ラムネス

「おう!!!」

そして・・・

 

ラムネス

「俺は今、モーレツに熱血してる!!チェンジ!サムライオン!!!!」

 

するとキングスカッシャーの姿が変わり始めた。それは翼を持った黄金のライオンへと変わった。

 

「ガオオオオオオオオオオオオ!!!」

ラムネス

「うおおおおおおおおおお!!!!でりゃああああああああ!!!!」

龍神丸

「今だ、ワタル!!」

ワタル

「必殺!!登龍剣!!!!」

 

そして、全身を輝かせたサムライオンはそのまま、ヴァンバイザーに直撃した。さらに龍神丸の攻撃がさく裂した。

 

ヴァンパイザー

「ぐっ・・・・」

ラムネス

「いまだ!!!!」

ワタル

「一気にとどめを刺して!!」

誠司

「わかった!!ソードフィニッシャー!!!!!」

 

最後にソードヴァイザーの攻撃でヴァンパイザーを倒した・・・・はずだった・・・しかし・・・・・

 

ヴァンパイザー

「ふふふふ・・・・・」

誠司

「何!?」

 

なんとヴァンパイザーは健在していた

 

キュアラブリー

「どうして・・・外れなかったのに・・・」

ヴァンパイザー

「残念だったな・・・・私は不死身だ・・・」

誠司

「そんな・・・・」

ヴァンパイザー

「これでとどめを刺してやる・・・・」

 

ヴァンパイザーは闇の力をためて・・・・攻撃しようとしたその時・・・・・

 

曹操ガンダム

「そういうことか・・・・ならば大紅蓮斬!!」

 

曹操ガンダムが放たれた炎の攻撃がヴァンパイザーに炸裂した

 

ヴァンパイザー

「何・・・この力は・・・ふっ命拾いしたな・・・」

 

ヴァンパイザーはその場から去った。

 

誠司

「なんとかなったな・・・・・」

キュアラブリー

「とりあえず集まろうか・・・ん?」

 

キュアラブリーは地面に何かが落ちていることに気付いた

 

戦いが終わった後全員は集まった

 

孫権ガンダム

「兄さん!!本当に兄さんだね」

孫策サイサリス

「ああ、もちろんだ。真の勇気を持ったな」

孫尚香ガーベラ

「よかったよ。孫策兄さんが生き返って・・・」

孫策サイサリス

「ああ・・・・周瑜も二人が世話になったな」

周瑜ヒャクシキ

「お前が信じている二人だからな」

 

そんな中でキュアラブリーたちはキュアフローラ達のところに近づいた

 

キュアプリンセス

「そういえば・・・・実はこれを見つけたんだ」

キュアラブリー

「戦闘の時に見つけたの」

 

キュアラブリーが渡したのはバッジであった。これを見たキュアフローラ達は驚いた

 

シャムール

「これは、ホープキングダムの王家の紋章!」

キュアフローラ

「まさか・・・カナタが、カナタがこの近くにいる!」

キュアスカーレット

「お兄様・・・・」

 

突然の情報で驚きを隠せないキュアフローラ達であった

 

そのころ・・・ヴァンパイザーは・・・・

 

ヴァンパイザー

「くっ・・・・・」

蝙蝠兵

「ヴァンパイザー様、ご無事ですか?」

ヴァンパイザー

「なんとか・・・・しかし、あの攻撃はもしや・・・・」

蝙蝠兵

「ええ、まさかやつらに炎と光の力を持っているとは・・・それはヴァンパイザー様の弱点である太陽のエネルギーと同じで・…」

ヴァンパイザー

「こうなったら・・・奴らを使うまでだ・・・・あの魔王も復活するかもしれんからな」

 

果たしてヴァンパイザーの作戦とは・・・・

 

???

「ここはどこだろう…」

???

「王様とは連絡取れないし。ここにいても仕方ないよ」

???

「そうだね、もう少し先に進もう」

 

NEXT




中断メッセージ
【トラウムの願い】
トラウム
「おお、ルールーちゃん、見てごらん!!いろんなロボットがいるではないか!!くぅー、ブレイブサーガに出られてよかったよ!!」
ルールー
「理解不能です」
トラウム
「君をはじめとしたロボットを作り続けている私としては感激するところではないか!!プレイヤーの諸君!!これからも新しいロボットを見せてくれ!!頼むよ!!」
ルールー
「皆さんもトラウムの言うことは気にしないでゆっくりとプレイしてください。それでは・・・」


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

STAGE13(アースティアルート)『カナタの行方と眠れる魔王』

久しぶりの投稿です。ミラクルリープ、待ってました(感涙)今度の休みに観に行きます


とある城の中ではヴァンパイザーが三人の人物に話しかけていた。

 

ヴァンパイザー

「今から貴様達には勇者達やプリキュアの相手、そして新しく現れた魔法騎士の相手をしてもらうぞ」

イズミ

「なんと・・・」

サルトビ

「なんで俺達がやるんだよ!!!」

ヴァンパイザー

「逆らわんほうがいいぞ?お前達の大切な仲間の命がかかっているのだからな」

アデュー

「くっ・・・・・」

 

彼らは従うしかなかった

 

サルトビ

「くそー、あの野郎・・・」

イズミ

「仕方あるまい、我々にはこうするしかないからな」

アデュー

「確かにな・・・・・俺達が必ずたすけてやるから待っていてくれ・・・・・パッフィー・・」

 

そのころ、離れた場所では一人の青年が倒れていた。そんな青年を鍵のような剣を持った少年と二足歩行の犬とアヒルが発見した

 

???

「人が倒れているぞ!!」

???

「本当だ!!」

???

「助けないとね!!」

 

三人はその青年のところに向かった

 

???

「おい、アンタ。大丈夫か?」

???

「君達は?」

ソラ

「俺は光の勇者・ソラ。こっちは俺の仲間のドナルドとグーフィー」

グーフィー

「よろしくね」

ドナルド

「ところでお兄さんはどうしてこんなところに倒れていたんだい?」

???

「僕は・・・・わからない・・・というか僕は誰なんだ?」

グーフィー

「もしかして自分が分からなくなったのかい?」

ドナルド

「それって・・・・記録いや追憶・・・・」

ソラ

「記憶喪失なのかい?」

ドナルド

「そうそれ」

 

するとどこからか爆発した

 

ソラ

「この爆発は!!」

 

STAGE13(アースティアルート)『カナタの行方と眠れる魔王』

 

そのころ離れたところでは獅子・龍・鳳凰をモデルとしたロボットがそれぞれ騎士、僧侶、忍者をモチーフとしたロボットと戦っていた

 

「ここは一体どこなのよ?セフィーロとの戦いの後、急にこんな世界に来ちゃうなんて・・・・」

「詳しいことはわかりませんがこの世界もセフィーロと同じ力を感じます」

「それなら行くまでだよ。閃ちゃんがいないから不安だけどそんなこと言ってられない!!海ちゃん、風ちゃん、行くよ!!」

「ええ!!」

「はい!!」

 

そして、リュー使い達も

 

サルトビ

「こいつらって・・何者なんだ?」

アデュー

「わからないけど・・あんな奴らの命令を聞くなんて・・・」

イズミ

「アデュー、落ち着くのです。姫を助けるために」

アデュー

「わかった。誰か知らないけど悪く思わないでくれ」

 

そして、リュー使いと魔法騎士の戦いが始まった

 

そのころ、BVHも近くでヴァンパイザーが戦っている軍がいると聞いたので向かっていた。偵察に向かっているのはソードヴァイザー、キュアブルーム、キュアイーグレット、プリンセスプリキュア、ハピネスチャージプリキュア、機動六課、パラメイル隊、IS使い、シンフォギア使い、MS武将たち、スーパー戦隊であった

 

ジュウオウイーグル

「あれ見て誰かが戦っているぞ」

トッキュウ1号

「でも俺から見たらどっちも悪人とも言えない」

キュアフォーチュン

「それに片方は何か思い詰めて戦っているみたいですよ」

「何が起きているんだ?」

孔明リ・ガズィ

「とにかく行きましょう。何かあるかもしれませんし」

キュアブルーム

「それならあたし達が行くよ!!」

キュアイーグレット

「ええ、そうね」

 

すると・・・

 

???

「それなら俺達も加えさせてもらえないかな?」

キュアフローラ

「貴方達は?」

???

「どうやら彼らの仲間がここにいるかもしれないから」

???

「僕達がその仲間のいるところに向かうね」

 

その後、

 

「炎の矢!!」

アデュー

「負けるかあああああああああ!!!!」

 

リューナイト・ゼファーは精霊剣でレイアースの炎の矢をかき消した

 

「何!!」

アデュー

「俺達もこんなことはしたくないんだ!!!だけどやるしかないんだ」

「どうしてこんなことするんだ!?」

サルトビ

「お前らには関係ねぇことだ。悪いがここでやられてくれ!!」

「もしかして何か弱みを握られているの!?」

「教えていただけますか!?」

イズミ

「申し訳ありませんがお答えするわけにはいきません!!!」

 

彼女たちが苦戦していた・・・その時・・・

 

キュアラブリー

「お待たせしました!!増援に向かいました!!」

アンジュ

「あの三体のロボットのほかにもたくさんいるみたいけど」

劉備ガンダム

「それでも俺達は負けるものか!!」

アデュー

「あれがBVHか・・・」

「あの人たち、何かおかしいの!!お願い止めてあげて!!」

キュアスカーレット

「わかりましたわ!!」

 

するとヴァンパイアバットたちが現れた

 

ヴァンパイアバットA

「奴らも来たか!!」

ヴァンパイアバットB

「貴様らも戦え!!さもなくば人質の命はないぞ!!」

アデュー

「わかってるさ!!」

シャルロット

「やっぱり、人質がいたんだね」

ティアナ

「あいつら・・・」

キュアフローラ

「誰か来るみたいだよ!!」

アンジュ

「あれは・・・・」

 

そこへやってきたのは白いロボットと赤いロボットであった。さらに二人の少女であった

 

サリア

「あの紅いのは・・・・紅蓮!!」

アンジュ

「カレン・・・・紅月カレンなの!?それにあづみ、各務原あづみにリゲルも」

カレン

「その声・・・アンジュだね」

リゲル

「確かにアンジュやパラメイル隊みたいね」

あづみ

「アンジュさん達もこの世界に」

アンジュ

「ええ、パラメイル隊、全員無事よ」

ヒルダ

「しかし驚いたな、カレンやあづみ達がこの世界に来ていたなんて」

ロザリー

「隣にいるのは・・ナイトオブゼロなのか?」

クリス(クロスアンジュ)

「でもあの人は太平洋で死んだんじゃ・・・」

スザク

「・・・・・・・」

タスク

「(枢木 スザク...。新たな使命に生きていたはずの君とこんな形で再会するとはな...)」

 

するとカレンは・・・

 

カレン

「事情は後で話すよ!!今のスザクは敵じゃない!!」

リゲル

「今はともに戦う仲間よ!!」

ヴィヴィアン

「驚いたな。皇帝ルルーシュの騎士、ナイトオブゼロとカレンが和解するなんて・・・」

あづみ

「事情は後で話します!!今はこの状況を何とかしましょう!!」

エルシャ

「わかったわ」

響(シンフォギア)

「アンジュさん達の知り合いなんですか?」

アンジュ

「カレンとあづみ達はともかく、もう一人は敵だったけど。二人が言うならそのことは忘れてもいいわ。この状況を何とかするわよ」

 

そして、戦いは再開された

 

ヴァンパイザー

「増援か・・・厄介になってきたな・・・こうなったら人質を出してあいつらを本気にさせろ!!!」

ヴァンパイアバット

「はっ!!!」

 

すると・・・・

 

どごおおおおおおおおおおおおおおおん!!!

 

ヴァンパイザー

「なんだ!?」

ヴァンパイアバット

「ヴァンパイザー様、大変です!!!何者かが侵入してきて人質を奪われました!!」

ヴァンパイザー

「何!!」

 

それは数分前のこと・・・・

 

ソラ

「二人ともこの先に人質がいるから一気に助けるよ!!」

グーフィー

「わかったよ!!女の人を攫う人には容赦しないよ!!」

ドナルド

「どんどん行くよ!!」

キュアブルーム

「行くよ、イーグレット!!!」

キュアイーグレット

「ええ!!」

 

ソラ達の活躍でヴァンパイアバットたちを全滅させることができた

 

ソラ

「なんとか倒したみたいだな」

ドナルド

「そうだね・・・・」

 

そして、5人はパフィーの入っていた牢屋の扉を開けた

 

パフィー

「貴方がたはいったい・・・・」

キュアブルーム

「大丈夫だよ」

ソラ

「俺達はあんたを助けに来たんだ」

パフィー

「あゆみさんのことをご存じなんですか?」

キュアイーグレット

「はい!!」

チョピ

「それより今は脱出チョピ!!」

 

パフィーを連れた四人は戦艦から出てきた

 

 

そして、戦艦から・・リューメイジ・マジドーラとキュアソード、キュアブルーム、キュアイーグレット、ジョナサンが出てきた

 

パフィー

「アデュー!!!」

アデュー

「パフィー、無事だったんだ」

パフィー

「ええ、プリキュア達のおかげで助かりましたわ」

サルトビ

「よし、パフィー達も取り返したし、反撃開始だ!!!」

 

リュー使い達もヴァンパイアバットたちを攻撃し始めた。さらにそこへヴァンパイザーが現れた

 

ヴァンパイザー

「おのれえええ!!貴様らも血祭りにあげるわ!!」

アデュー

「そんなことさせるもんか!!」

「人質を取るようなお前達に負けるものか!!」

誠司

「ここでお前を倒して力を取り戻すんだ!!」

キュアラブリー

「みんな、行くよ!!」

キュアフローラ

「うん!!」

 

そして、戦いは再開されようとしたその時であった。ヴァンパイザーは何か気づいた

 

ヴァンパイザー

「あれは・・・・」

 

ヴァンパイザーは何かを見つけた。そこには一人の男がいた。ヴァンパイザーは男に近づいた

 

ヴァンパイザー

「ようやく見つけたぞ」

ルルーシュ

「くっ・・・・」

キュアマーメイド

「あそこに人がいるわ!!」

サリア

「ちょっと待って、あそこにいるのって」

ヒルダ

「ああ、間違いねぇ、あいつは・・」

カレン

「ルルーシュ!!」

キュアフローラ

「あの人はいったい」

アンジュ

「あいつも私達と同じ世界の人間よ!!」

あづみ

「私達の世界で戦いが起きたすべての元凶である大罪人・・・・皇帝ゼロ!!」

 

そして、ヴァンパイザーはルルーシュに近づくと・・・・

 

ヴァンパイザー

「魔王よ。どうやら記憶を失っているようだな・・・だが心配するな。この私が思い出させてやる」

スザク

「ルルーシュに何するつもりだ!!」

ヴァンパイザー

「我が力で魔王を覚醒させるのさ」

ルルーシュ

「!!」

 

ヴァンパイザーはルルーシュに力を与えた

 

カレン

「ルルーシュ・・・・」

ヴァンパイザー

「さあ魔王よ、その力をダークネスキングダムに捧げるのだ!!ダークゼウス様の忠誠心としてこの七星将軍の一人である月光のヴァンパイザーにひざまづけ!!」

ルルーシュ

「黙れ・・・・下郎がこの俺に命令するな」

ヴァンパイザー

「何・・・・まあいい、お前の悪意ですべての世界を闇で覆いつくせるぞ」

ルルーシュ

「お前も俺と同じということか・・それも面白い」

ヴァンパイザー

「おお、それです。その邪悪なる力を我らは待っておりました」

 

状況を見たアンジュ達は焦り始めた

 

ロザリー

「まずいぜ。このままだとダークネスキングダムにゼロが加わるぜ!!」

クリス

「そんなことしたら大変なことになっちゃうよ」

フェイト

「なんとかして止めないと」

カレン

「待って」

エルシャ

「カレン」

カレン

「あいつがルルーシュの記憶を目覚めたとしたら」

スザク

「僕達は彼を信じたい」

ヴァンパイザー

「馬鹿なことを言うな。こいつはすでに我らと同じになったのだぞ」

ルルーシュ

「お前も俺の生き方を決めるのか?」

ヴァンパイザー

「いえとんでもございません。貴方様のお好きなようにやってください」

ルルーシュ

「そうか・・・ならばここでお前を討つ!! ルルーシュ・ランペルージでも、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアでもない男が命じる!!」

ヴァンパイザー

「なんだ・・・圧倒的な力は・・・・」

ルルーシュ

「ほうギアスの力を感じて・・・離れたか・・もっとも俺はこの力を二度とつかわないがな」

 

そして・・・

 

カレン

「ルルーシュ!!」

スザク

「どうやら自分を取り戻したようだね」

ルルーシュ

「ああ、奴の力のおかげでな。奴らが人質を取ったことを光の勇者達に知らせたからな。だが俺の心の奥底には、まだ戦う心が残っていたようだ」

スザク

「違うよ、ルルーシュ。それは戦う心じゃない...生きる意思だよ」

カレン

「そうだよ!あんたはいつだって生きるために戦ってきたじゃない!」

ルルーシュ

「ふっ・・・そういってくれると安心する」

ソラ

「光の勇者って・・・俺達のことか」

ヴァンパイザー

「馬鹿な・・・奴はそこまで知っていたのか。私の策をすべて知っていたのか」

ルルーシュ

「ふっ、俺を見脱げないということは自分の器の小ささが分かるようだな」

ヴァンパイザー

「黙れ!!こうなったらお前だけでも始末してくれるわ!!」

 

ヴァンパイザーはルルーシュに攻撃を仕掛けようとしたがどこからか攻撃を受けた

 

ヴァンパイザー

「なんだ!?」

???

「坊やをそう簡単には殺されるものか」

 

そこにはピンク色のロボットと黒いロボットがいた

 

C.C.

「相変わらず世話が焼けるな。ルルーシュ」

ルルーシュ

「魔王と一緒に魔女も登場するか」

カレン

「C.C.!あんたも跳ばされてたんだね!」

C.C.

「そういうわけではないがな...。だが、こうなったらあいつのお目付役の私も傍観者を気取るわけにもいくまい」

ルルーシュ

「ふっ・・・俺だけでなく蜃気楼もよみがえったようだな」

C.C.

「コクピットの中にはお前の欲しいものが入っているぞ」

ルルーシュ

「感謝する」

 

そして、ルルーシュは蜃気楼に乗った。

 

ルルーシュ

「俺は・・・俺自身を捨てる・・・各機、俺の周りに集まれ!!」

カレン

「ゼロの衣装だ!!」

ルルーシュ

「これを着ると気持ちが引き締まるな」

 

そして、全員はヴァンパイザーに立ち向かった

 

ヴァンパイザー

「おのれ!!貴様ら護時にやられる私ではないわ!!」

キュアフローラ

「それを言っていられるのは今の内だよ!!」

キュアラブリー

「貴方のような人は絶対に許さないから!!」

キュアブルーム

「今度こそ倒すナリ!!」

誠司

「行くぞ!!」

 

そして、戦いは始まった

 

そんな様子をキュアブルーム、キュアハート、キュアラブリーによく似たクローンプリキュア達が見ていた

 

ウィスパードブルーム

「へぇー、あいつらも頑張っているようだな。ここは僕達も出ようかな?」

ジョーカーハート

「ウィスパードブルーム、トラウーマ様とデスブラック様の命令は奴らを監視することだ。すでにシャドーブロッサムとナイトメアメロディがその実力を知らせているところだ」

へルラブリー

「私達はあくまで下手に行動しないことよ。わかっているならおとなしくしなさい」

ウィスパードブルーム

「わかっているよ。でもそれならあとの二人はどうしているんだよ?」

ジョーカーハート

「もう一人、新たに現れたキュアグレースの闇の力はトラウーマ様がお集めになっているぞ」

ヘルラブリー

「それにあの子はディスダークのところに向かっているそうよ。」

 

そのころ、ディスダークではディスピアが玉座で話を聞いていた

 

ディスピア

「なるほど奴らも新たな戦力を出したということか」

クローズ

「ディスピア様、その新たな世界にも絶望の闇で包みましょう」

トワイライト

「そうですわね。すべての世界を絶望の闇で包むことこそ最高の世界になりますわ」

ディスピア

「エンブリヲとマリアンヌはどうしているのだ?」

クローズ

「あの二人は今別行動しています。すぐに合流できるかと」

 

すると・・・・

 

???

「そんなことではいつまでもダークネスキングダムのお力になれるとは思えないことよ」

 

そこへキュアフローラによく似たプリキュアがやってきた

 

シャット

「貴様、キュアフローラ!!いつのまにこの城に!!こうなれば始末するのみ!!」

クローズ

「待て、そいつはキュアフローラではない」

トワイライト

「ええダークネスキングダムの新たな戦力ですわ」

 

そして、フォビドゥンフローラはディスピアの前に立った

 

ディスピア

「戦力として期待するぞ、フォビドゥンフローラ」

フォビドゥンフローラ

「ええ、もちろんのことよ、ディスピア殿」

 

果たしてディスダークの計画とは・・・・

 

NEXT




中断メッセージ
【キュアマリン 夕日に死す? えりか、後ろ!!】
えりか
「部屋が片付かないから変身して綺麗しようとしたらコフレに止められたよ。おまけにスナッキー達にマリンタクトを奪われて大変だったよ」
つぼみ
「えりか、そんな大きな声で大丈夫ですか?」
いつき
「あとでゆりさんに叱られても知らないよ」
えりか
「大丈夫だって、バレなきゃ大丈夫だから。ははははは」
ゆり
「・・・・・・・」


目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。