おねがい☆蝉学生 (壱逢のアルキニスト)
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第一話蝉、異世界に行く?

開幕です


ある世界の神は思った…今からこの世界にイレギュラーを入れたらどうなるのかと…

???「あの日僕は…」

???「あの日私は…」

???『出会った…』

貴女は?

み、みたの!?

???「ふぁ〜眩しいし喧しいぞ‼」

???『ご、ごめんなさい!?』

???「全く…こちとら隼人さんの頼みできたのに飯や寝床無しの野宿だってのによ…」

次の日

よっす!

大ニュースだよ‼このクラスに美人さんがくるんだって!

ついでに転入生もくるんだって!!

???「おはよう!!今日はクラスに新しい先生と仲間が増えるぞ‼」

???「先生、転入生は美人ですか?」

先生「ありきたりな回答ありがとう、転入生は男だ」

男子『ブーブー』

先生「じゃ、先ずは先生の紹介だな‼入って来てください」

???「はい」

ガラガラガラガラ

???「長いな」

???「初めまして、私は新しく来た国語担当で皆さんの担任することになった風見みずほです」

ふぉぉ!!

みずほ先生「それではもう一人の方もよろしくね」

???「なんというべきか…よし、壱逢高校から来た白神沢甲児だ‼暫く前は蝉学生と呼ばれていたが今は知らん卒業までいると思うからよろしく頼む」

今回は甲児君のようです

恋姫楓『また喚ばれた…』

メカニックコレクション鈴木『メカは大丈夫だろまあ携帯は造っておくか』

ポケモン姉妹『大丈夫かな?』

好きしょ優奈『最初野宿とかwww』

壱逢信康『ヤバくなったら呼べ!!』

みずほ先生「甲児君、蝉学生ってどういう意味なの?」

甲児「読んで字の如く一週間で転入校を繰り返すことですよジャンボカスター」

みずほ先生「私は風見みずほです‼」

甲児「失礼、壱逢に居た頃にいたメカに声が似ていたものでつい」

この時一部の男子は思った、どさくさ紛れに口説いていると…

みずほ先生「今度は気を付けてね」

甲児「はい」

先生「じゃあとは頼みましたぞ」

休み時間〜

男子A「甲児は何処に住んでんだ?」

甲児「何処と言ってもな〜昨晩来たばっかで家無いし」

女子a「家無き子…」

甲児「まぁこういうの慣れてるしな〜ダチの優奈は何故か荒野にポツンやらメカニック鈴木は海のど真ん中にいたとか言ってたしなんとかなるだろ」

甲児以外『いやいや、荒野にポツンやら海のど真ん中とか無理だろ!?』

甲児「そなの?ってことは…誰か暫く泊めてくんない!?」

〜〜〜♪

甲児「失礼、隼人さん?俺野宿だったんだが?」

隼人『儂に言うな‼後、明日くらいにその携帯をメカニック印携帯に換えるそうじゃ』

甲児「メモリーカード無いからな!?」

隼人『ご都合機能でなんとかしなさいじゃあとはよろしくな』

甲児「ちょっと!?隼人さん!?」

果たして甲児の寝床は見つかるのか?

 

〜〜〜♪

最優先事項は寝床の確保だな…次回は引っ越しと銀河警備と体育倉庫を気長にお待ちください

 

 

 




しばらくハケてお待ちください


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第二話引っ越しと銀河警備と体育倉庫?

始まるよ


分かりやすいあらすじ

蝉学生こと甲児は隼人の依頼により世界を越えたのだが…

宿無しか…八葉以来だな

このままでは国家権力のワンワンの世話になるぞ‼では行こう

時は吹き飛び放課後我らが蝉はとある一室にいた

???「ありがとう甲児君」

甲児「構わねぇよってかなよなよしてそうな見た目で引っ越しの手伝いするとかガッツあんじゃん圭」

圭「いや、甲児君が来てくれなかったらみずほ先生も困っていたはずだよ」

甲児「まぁそうだな…女の荷物の多さは信康で経験済みだ」

遡ること数十分前

甲児「寝床どうするかな〜ん?段ボールが動いている」

???「えっさほいさうわ!?」

甲児「大丈夫か?手伝うぞ?」

???「あ、ありがとう甲児君」

甲児「ん?わりぃお前誰だ?」

???「僕は草薙圭です…甲児君と同じクラスだよ‼」

甲児「わりぃわりぃ今日の寝床考えてた‼」

圭「寝床って家が無いの?」

甲児「そ、昨日は湖にある木の上で寝てたんだが、喧しいし眩しいしでな〜こんなことならメカニックから携帯貰っとけば良かったよ」

圭「携帯?」

甲児「友達にメカニック鈴木って奴が居てな朝、みずほ先生にジャンボカスターって呼んだだろ?」

圭「そうだね」

甲児「ジャンボカスターを造ったのがメカニック鈴木な訳しかも携帯で異次元だろうが過去、未來に呼べるらしくてなそれで友達が以前作ったログハウスを呼ぼうかなと」

圭「何でもあ『あの…』すみません!?」

甲児「みずほ先生のかよ‼」

みずほ先生「ええ、困っていた所を草薙君に手伝ってもらってる所何です」

甲児「俺も手伝います!」

みずほ先生「でも『大丈夫、今日も湖にある木の上ですし』今日も!?」

甲児「明日からは空き地にログハウス生活です‼」

みずほ先生「ダメです‼今日は先生の家に泊まりなさい!!」

甲児「それは困る、バレたら信康に斬られるから無理だ」

みずほ先生「これは最優先事項です‼今日は泊まりなさい!!」

圭「先生、今日甲児君は僕の家に泊まらせますから落ち着いて下さい…」

甲児「マジか!!圭世話になる‼」

っとまぁあり、みずほ先生が宇宙人で風呂にワープしていたころ甲児は飯も食わずに寝ていた

次の日〜

甲児「一宿一飯の恩だ気にするな」

圭「朝食の満貫全席…」

甲児「圭はなよなよしてるだけだからなほれ食って力つけろ後、こいつは昼にも流用するから残しても大丈夫だ‼」

圭「わかったよ…」

〜〜〜♪

甲児「すまん、どした?信康」

信康?『お兄ちゃん大丈夫!?拾い食いしてない!?』

甲児「子康か…大丈夫だ友達の家に泊まったからな」

子康『なら安全だね♪お姉ちゃん昨日から[甲児は大丈夫か!?私も行って来る‼]とか言ってたんだよ‼』

甲児「まあ、三角組や楓、鈴木さんみたいな状況だからな来てもすぐ退場だぞ」

子康『ん〜?判んないけどお姉ちゃんに伝えとく‼』

甲児「頼んだぞじゃ学校だし切るわ」

子康『バイバイ』

圭「退場?」

甲児「まあ、次元の関係だな!!優奈は余裕だが俺達は無理だな」

サ店のマスター中の優奈『アレ結構疲れるからな〜ナオ二番にブレンドとキリマンジャロベースに赤い流星サンドとカツ丼よろ』

甲児「何か電波が…」

さて、かなり時を飛ばして体育倉庫では、みずほ先生がなぜ地球に来たのかと圭が何かを話していたのだがそこに何処かで見たような四足のヤツが

???「きゅ〜♪」

みずほ先生「私のポッチー!?」

圭「いやそれより狐!?」

???「いたいた!よっ♪」

み圭『甲児くん!?』

甲児「圭…とりあえず避妊はしろよ、メカニック鈴木さんは小五の子と致して学生婚したからな」

メカニック鈴木『してないからな!?』

???「見つけたから今度何か頂戴ね!!」

甲児「OK、食いしん坊FOXたらふく食わせてやるよ‼」

???「???私は狐式だよ?」

甲児「優奈の真似だよさぁお家にお帰り」

狐式「うん!!じゃあね〜」

圭「甲児君、あの狐は何!?」

甲児「アイツは優奈の娘で稲荷神社の次期巫女らしいまあ、俺には食いしん坊な奴にしか見えないがな」

鳳翔食堂にいる狐式『む〜!!食いしん坊じゃないもん!!』

優奈『とりあえず加賀御膳食いながらじゃ意味ないぜ』

狐式『美味しいから仕方ないもん!!』

では戻ろう

甲児「ん?さいですか…お二人さんそろそろ『何をしている‼』あちゃ〜」

見つかったようです

キリが悪いがまあ、気にするな

 

〜〜〜♪

マジかー次回は新婚と侍ガールを予定しているので気長にお待ちください

 

 

 




おわります


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第三話新婚と侍ガール

はしょりまくりで始まったよ


前回の分かりやすいあらすじ

家無き子は引っ越しの手伝いをし現在、犯罪者にされかけていた

甲児「まてまてまさか状況判断のみで俺と圭を犯罪者にする気か?なら俺は教育委員会にたれ込みいれるぞ」

圭「僕はみずほ先生とそういう関係じゃありません!!」

???「ですが世間は『そこはアンタらお得意な揉み消しをしろよ』なんだね!?」

???「派手にヤってんな〜甲児」

甲児「お前にゃ負けるさ優奈、今どこら辺だ?」

優奈「ナオと幼馴染がイチャイチャし出したから逃げてきた‼」

甲児「アイツらはデキてるからな〜しかも主人格と別人格もそうだしよ〜」

優奈「しかもなんか裏の奴らがこそこそしだしてもうヤだったありゃしない、おかげでミスミーブラザーズが破損したからマキシマムミスミー使ってるよ」

甲児「さいですかじゃあな」

優奈「そういや隼人が信康送るらしいぞ〜バイニー」

甲児「はぁ…で、どんな話だっけ?」

甲児以外『完全スルーかよ!?』

甲児「いつものことだからな〜この前なんか異世界にいるダチ公の娘が彼氏連れてきたから叩きのめすの手伝ってくれとかあったし」

圭「いやいや異世界!?甲児君何者!?」

甲児「最初に言っただろ?俺は通りすがりの蝉学生だ‼別に覚えなくてもいいからな」

先生「では、三人の処遇を決めませんとな」

甲児「俺はこの夫婦に巻き込まれたのに処罰されんのかよ!?」

圭みず『夫婦!?』

甲児「そだろ?昨日圭が言ってたじゃん外国で結婚してた嫁さんが先生になって赴任してきたって」

ピッ時はちょっと遅くなる

圭「知らないからね!?」

甲児「任せときなって!!俺はライアースキルlevel2持ちだ」

みずほ先生「私は甲児君を信じます!!」

圭「みずほ先生…わかったよ、甲児君頼んだよ」

そして時は正常になる

先生「それは本当かね?」

甲児「無論だ後、俺は引っ越し蕎麦作ったのにいないから捜してたらちょうど声がしてな聞けば体育の先生が鍵閉めたらしくすまんがピッキングさせてもらった‼」

先生「なら体育教師は減俸だな…」

甲児「まぁ、この二人については俺たちだけの秘密ってことで手打ちにしないか?今なら引っ越し蕎麦もついてくるよ♪」

先生「わかった…だが引っ越し蕎麦に釣られたわけではないからな‼」

甲児「んじゃま明日までババイ」

帰り道〜

圭「ありがとう」

甲児「気にするな、ダチは助けるが俺達のやり方だ」

みずほ先生「そういえば甲児君、家はどうしたの?」

甲児「ああ、優奈のログハウスを借りてますよほれ、あそこにあるやつです」

そこにはログハウスと侍がいた

侍「待っていたぞ‼」

甲児「明日じゃないのか?」

侍「待ちきれなくてな、最高神の毛を3分の2程むしりとったら来れた‼」

圭「甲児君、この人は?」

侍「すまんな、私は財前時信康、甲児の妻だ‼」

甲児「気にするな、ただの妄言だ」

信康「あの熱い夜は夢か?」

甲児「さぁな、古康ならわかるんじゃない」

古康『天さんが名前間違えてたから教えない!!』

甲児「天、後で謝っておけよ〜」

みずほ先生「甲児君、さっきから最高神やら天って誰なの?」

パリッ

天「どうも、天です‼いや〜私と隼人さんの関係は作者とキャラってことで頼んますじゃ甲児さんこれ張っといてな〜」

ペタペタ

信康「メカニック鎮守府にいるとある三人の空母は?」

ペタペタ

三人の空母『爆撃すりゅ?』

信康「さて、蕎麦をそのままにしている蝉よ仕方ないから蛙野さん直伝のめんつゆを仕方なく作っておいたぞ」

甲児「あんがとよそうだ、二人はどする?」

圭「今日はおじさんに呼ばれているので…」

みずほ先生「私は戴くわ、あなた達の正体が気になるし」

甲児「正体ってね〜」

信康「通りすがりのピッキングもでき料理も美味い蝉とただの侍ガールだぞ」

甲児「信康だって弱スナイパー兼侍ガールだろ?」

信康「優奈や葛さんには負けるがな」

甲児「あの人達は化けもンだ‼第一優奈は次元の境目に知り合いがいて葛さんはワンパンでくるからな」

みずほ先生「人間なの!?」

信康「とりあえず甲児、明日からよろしくな」

甲児「偽造書類…あれダルいんだよな〜」

みずほ「一応教師の前で犯罪宣言は辞めてくれませんか?」

甲児「さーせん」

ではこの辺で

 

〜〜〜♪

蝉の次は侍か…次回は引っ越し蕎麦と銀河連邦を予定していますので気長にお待ちください




終わります


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第四話引っ越し蕎麦と蝉の自称妻

皆様お待たせいたしましたまもなく開演いたします
内容詐欺だが始まるよ


前回の分かりやすいあらすじ

最高神は波平ヘアになった

では本編に行こう、此方はご都合展開で空き地に置いたログハウスに甲児、信康、みずほ先生がいた

甲児「信、天ぷら」

信康「はいよ、甲児お揚げ」

甲児「腹ペコ狐が盗んでったから無いぞとろろ昆布と自然薯にゴボ天、かき揚げはあるぞ」ズズズズ

みずほ「あのお代わり下さい」

甲児「はいよ、具はなんにしますか?」

???「全のせ!!」

甲児「てめえは出禁だ!!アホ狐!!」

アホ狐「アホ狐じゃないもん!!」

甲児「あっちに油揚げ『こーん!!』チョロいな」

みずほ「かき揚げをお願いします」

信康「はいよ」

みずほ「ところで貴女達は一体」

信康「だから私と甲児は夫婦『な訳ない』むう〜」

甲児「通りすがりの元蝉学生と現役JKの色物コンビだ」

みずほ「ふざけないで!!」

甲児「本当なのにな〜」

信康「世界が違うし壱から説明する?」

甲児「え〜ダルいし面『古康のために妹が作ろうか♪』それをいうなら姪だ」

信康「私は何時でもwelcomeバッチこーいなんだがな〜」

甲児「この前夜這いかけたの忘れてないからな」

信康「夫婦なら普通だろ?」

甲児「まだ夫婦じゃないからな」

信康「まだと言うことはやはり我慢出来ない!!さあ甲児よYARANA『ていっ』きゅ〜」

甲児「盛るな…すまんな」

みずほ「気にしていませんよ」

甲児「昔のコイツは武士道一直線だったんだけどね〜」

みずほ「そ、そうなの…」

甲児「知り合いの薬屋が作った薬飲んでからタガが外れてよ〜優奈やメカニックはヤってるんだけど俺は優子さん一筋なんだよな〜」

信康「私はお前以外に身体は触らせん!!」

甲児「ありゃお早いお目覚めだこと」

とまぁあり次の日

みずほ「今日、新しい友達が来ます」

信康「私は財前時信康、そこで黄昏ている甲児の妻だ!!」

甲児「違うからな!!」

信康「証拠だ」

録音器『信康…好きだ!!』

甲児「マジかよ…」

圭「甲児君結婚してたの!?」

甲児「やつの妄言だ」

信康「違うぞ今はこう言っているが夜になるとめちゃくちゃ『閲覧規制』で『閲覧規制』な『閲覧規制』を『閲覧規制』したら『閲覧規制』で最後は頭を優しくポンポンだからな」

甲児「してないしてない」

???「ところでなんで胴着?」

信康「ああ、ちょっと訳ありでな校長には許可は取ってあるから安心しろ」

甲児「おかげで俺やみずほ先生が疲れたがな」

みずほ「ホームルーム終わります」

甲児「疲れた…」

信康「どうした?壱逢のころハジケてたではないか」

甲児「ストッパーがいたからな…はぁ優子さんに会いたい」

信康「そういやメカニックの所に優子さんが現れたらしいぞ流石はまじかるゆうこちゃんだ!!」

甲児「マジかー」

???「ねぇ、まじかるゆうこちゃんってなにー?」

信康「こういうのだ」

まじかるゆうこちゃん『いまをときめく♪まじかるゆうこちゃん参上♪』

甲児「のぶーそれ新作かー」

信康「ああ、今回は鈴木さん観衆のな」

甲児「マジかー茜姉ぇ録画してるかな」

信康「さあな」

後に気まぐれで全話録画してくれたらしい

 

〜〜〜♪

へ〜次回は謎の病気…浦島現象は無効ですを予定していますので気長にお待ち下さい

 

 




終わり


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