転移したら何でも有りの召喚士になった (橘 夜葉)
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青い星

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2025年ーー東京

 

「ニュースです、本日四時頃 東京新宿にて高齢者が運転する車が信号で待ってる一般市民の列に突っ込み 死者一人 重傷者二人軽症者五人の事故が起きました」

 

 

 

???「ここは?何処だ 確か車に撥ねられて。。。痛っ」

 

周囲には真っ白な空間 何も無く数本の真っ白な柱が立ってる

 

???の前にはオフィスなどにある業務用の椅子があり そこには1人の女性が座ってる

 

???「やっと起きましたね、おはようございます一年と10ヶ月2日眠ってましたよ」

 

目の前の女性が椅子から立ち こちらに「コツコツ」と音を立て歩きながら話し???の顔を見ながら日にちを詳しく話してきた

 

 

 

???「妙に物覚えいいいんだなてか本当にそんなに寝ていたのか?」

 

疑ってもおかしくない 実際???は長時間眠っていた言ってたが

それに伴う体のだるさなどが一切無い 大体寝すぎると眠くなるもんだが今は全く眠いこと一切ない、体のだるさもないし頭の中はすっきりしている

 

 

???「ええ本当に寝てましたよ、申し遅れました私この世界イーターの管理官もとい世界神ザキエルと申します、まずは小鳥遊さん本当に申し訳ありません、本当は小鳥遊さんは彼処で死ぬ予定位では無かったんです」

 

小鳥遊「おい、まてなんか色々ありすぎて分からん、まず此処は何処だ」

 

 

ザキエル「こ、此処は私の簡単に言うと、、、そうですね 意識の中みたいなもんです」

 

小鳥遊「意識、、、意識って他の人物の意識が入ることってできるものなのか」

 

ザキエル「一応世界の管理者もしているのでできます、まあこのことは別に大して重要ではないので省きますね」

 

小鳥遊「ああ、話戻すが事故の記憶なんて車が目の前に突っ込んできた瞬間しか覚えてないんだよな。。。てか今重要なこと言ったよな 何それ死ぬ予定では無かったって」

 

世界神もとい管理官ザキエルの衝撃な言葉をハッキリ聞いた

 

ザキエル「はい、、、あの車は近くの電柱にあたり小鳥遊さんは生きてるはずでした何かしらの時空の歪みで起きたと思われます」

 

申し訳無さそうに 顔を俯きながら小声で言う

 

小鳥遊「あのさ、、、生き返れないの、あれでしょ世界神でしょ生き返るなんて簡単でしょ」

 

呆れていま思った事を素直にザキエルに言う

 

ザキエル「すいません、小鳥遊さんの魂は私の意識にあるので、元の地球には戻れないんです本当にすいません」

 

小鳥遊「それで なんで俺の魂をあんたの意識にあるんだよ、流石になんとかできるんだろ?」

よっこいしょと座る

 

ザキエル「はい、、、もし小鳥遊さんが大丈夫なら私の世界に転移させようと思いまして、、どうでしょう?」

 

小鳥遊「、、、成程な、、だが何も無くて転移はないんだろ?何かくれるよな?ほらラノベみたいにチートスキルとか伝説の剣とかくれるんでしょ?」

 

ザキエル「ええ、小鳥遊さんが望むなら なんでも差し下げられますよ」

 

小鳥遊「成程な、、、なら先ずは不死だな、、もう死ぬのは嫌だしな 後は何でも召喚とか、、、」

 

 

 

 

1年後ーーーー

 

ザキエル「ふう、ではこれで大丈夫ですね、転移したらそちらでステータスを見てみてください」

 

小鳥遊「分かった、またなんかあったら念話する 」

 

 

ザキエル「では転移しますね、転移魔法は膨大な魔力を使う都市の近くの森に転移しますね、魔物も比較的弱いですし安心して下さい」

 

中に浮いてるパネルの様な不透明なパネルを弄りながら話す

 

小鳥遊「分かった、後は大丈夫だ 感謝する」

 

ザキエル「はい!新しい世界でも楽しんできてください、あと私の加護も授けます 小鳥遊さんに幸福を テレポート」

 

 




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2話 なにそれおいしいの

こんばんわ
夜葉です 最近寒くなりましたね皆さんも体調管理を怠らずに
ではどうぞ


小鳥遊「んで。。。。此処があいつの言う世界か。。」

 

周りを見ると広い草原が生い茂っていた 鳥のさえずる声が聞こえてくる

遠くには地球では見たことない生物が沢山見れた 例えば胴体が異様に長い生物が沢山見れた

ザキエルと話しときは近くに城壁都市が有ると聞いた 因みに目視でも確認できるだが遠い

 

小鳥遊「はあー歩くかえーと確か魔法だっけ 。。。」

足に風がまとわりつくように脳内で考えた結果はご明察とんでもないスピードで走り出した

 

小鳥遊「おおおお早い早い此れは楽だなああああああああああああ」

 

って言いながら走っていると横目に人が映った多少は人と話したくて止まるが

場の雰囲気的に話しかけられる状況では無いのがすぐ分かった

 

小鳥遊「うーんこれって 定番のあれだよな。。。。。。あーえーとお困りですか?」

 

???「なんだてめ。。なんだお前も混ざりたいのか?」

 

小鳥遊「そうなんですよー自分も混ざっていいですか?」

 

小鳥遊(これって油断した隙に攻撃できないかな)

 

遠目に見るとやはり女性がいた しかも豪華な服を着ていた。。。綺麗だな

周りには鎧をきた女性が何人も立っていた

 

小鳥遊(そーえば武器出してなかった)

 

小鳥遊「よしあのー私も参戦できますよーー」

 

脳内でAK47を考えると 手の中にずっしりとした AKが手に握られて出てきた、、

 

小鳥遊がチャンバーを「カシャン」と引くと目の前の男が大きな声で話し始めた

 

???「なんだそれはまあいい合図を出したら突撃だ いいかおまいら!!!」

 

三下みたいな奴らから大きな声が聞こえる

 

。。。。。。。。。。

 

突撃と言ったが案外男たちは突撃はしなく、じりじりと近づいてる状況だ 両者どちらも引かずに直ぐに攻撃できる体制になってる

まさしく漫画とかでも見る ジリ みたいな音が聞こえるみたいだ

 

???「お前らそれでも男か!男なら正々堂々一対一で来い」

 

1人の女性が今の空気に耐えれず大きな声で相手を挑発する

 

小鳥遊(うーんもう撃とうかな多分全員殺せるよな。。。。)

 

 

「ダダダダダダダダダダダ」と射撃すると 目の前にいた男たちは阿鼻叫喚な声を出しながら 倒れていった

 

長時間射撃したせいかバレルからは煙が沢山出てる マガジンも地面に何個も落ちていてかなりの数の弾を撃ったことが分かる

さっきの盗賊見たいのはこちらを振る向くことさえも出来ず⒎62m mの弾丸をほぼゼロ距離で撃たれて生きては無かった死体には腕がない物や足がない者が沢山居た

 

口径にもよるが7ミリとなると現代の軍隊で一般歩兵が使う小銃で一番口径が大きい 口径が大きいほど弾のエネルギーも高い

 

小鳥遊「うげえ やりすぎたか。。。。まあいいか」

 

小鳥遊「あのー大丈夫ですか?」

死体から目を逸らし女性の方に目をやる

???「ああ助太刀?感謝する私はティーノ王国の騎士団団長のユーノ・クレアだ本当に感謝する」

 

小鳥遊「いえいえ自分も少し誤解されるやり方をしてしまいました。。そこに関してお詫びします」

 

結果はどうであれ女性の敵の様な振る舞いをしてしまい 反省して謝罪する小鳥遊

 

ユーノ「いや、致し方ない、で貴方が居なかったらどうなっていたか、、それでお名前は??」

 

小鳥遊「あーえーと 小鳥遊 龍斗です」

 

 

ユーノ「???」

 

小鳥遊「あーリュウト・タカナシと言います」

此処が地球と言う事を忘れ日本の常識で話してしまった

 

ユーノ「珍しい名前ですね 東方のですか?」

 

小鳥遊「えーと自分記憶無くしてまして 自分の名前しか覚えてないんですよ」

 

ユーノ「そうなんですか。。。」

???「あの。。。。」




はい 今回はここで終わり
ですではまた次の話で!!!


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3話中世は良いぞ

間違って俺ガイルのほうに投稿してしまいました


 

 

???「あの、、、」

 

馬車からは綺麗な服を着た 明らかに近くの騎士とは違う 綺麗さを纏っていた

 

窓からひょっこり顔を覗かせながら小鳥遊に話しかける

 

小鳥遊「ん?おれ?」

 

声の主が自分だと思わず綺麗なお嬢様に話しかける

 

 

ユーノ「姫様!!おさがりください!!この者は特別な力を持っております!近衛!!何をしている!姫様を馬車に入れろ!!」

 

ユーノ「ゴホン 失礼した小鳥遊殿貴方に頼みたい事があるのだが聞いてくれるだろうか?」

 

小鳥遊「んどうしました?」

小鳥遊(なんか嫌な気がする特別な力ね。。。。何ここで捕まるのか。。。んーでも勝てるかな。。一応見るか。。。覗 んーーーうん⭐︎まず勝てるねスーテータス弱いな)

 

ユーノ「我達を要塞都市まで護衛を頼みたい近衛も先ほどの戦闘で疲弊していてな、、それと小鳥遊殿その杖みたいなものは何ですか?」

 

 

小鳥遊(やはり聞かれるか。。。これって現代ではすぐ分かるけどなるほどね一応この世界では銃と言うのは全く浸透してない物なのかな)

 

 

小鳥遊「これはですね、、、秘密です、護衛の件は承知しました」

 

 

真剣な顔になりユーノに話す

 

小鳥遊(前見たラノベだと城塞都市とかは出入りするのに金がいるはずだったな。。。だが日本でいた知識がこの世界でも通じるものだろうか、逆に通じないと怪しまれるだけか)

 

 

小鳥遊「ただ条件と言っては何ですが今回の戦闘に関しては誰にも他言無用でお願いいたします、また金銭も少量でいいので報酬として頂きたいです」

そう考えていると近くにいた金属の鎧を着た兵士たちはこちらを見るや銃をまじまじ見てきた

 

小鳥遊(まあ見るくらいいいだけどね)

 

 

ユーノ「それだけで良いのですか??金銭は元から渡すつもりでしたし、しかもその他の要求は小鳥遊殿に決して良いものでは、、、、」

 

 

小鳥遊「まあ、冗談かと思われるかと思いますが俺記憶をなくしてましてここがどこかも全く分からないのですよ、俺が持ってる武器も普通の人は持ってなさそうだし内緒にしたいので」

 

ユーノ「そうですか、、内緒ですか、私もそのようなもの初めて見たので気になってはいたんですが、、、兎に角移動しますかその時に少しばかりこの世界をお話しいたしますよ」

 

小鳥遊「本当ですか、それでしたら有難いです」

 

 

城塞都市 アイクベルト

 

都市に近づくと道路のような舗装がされいて 轍のような跡も何か所も見られる また馬車が何台も引いているのが見られてかなり発展した都市だというのが見受けられる

周囲の環境も至って普通 平原が広がっっているの一言に尽きる ところどころ地球では見たことない生物が見れるが、案外地球の生き物と似てるのかもしれない

都市に入ると 中世ヨーロッパを彷彿とさせるレンガ造りの家が見えてきた 馬車の中ではこの世界の事で話していた

 

ユーノ「この世界について簡単に説明致しますね、この世界はイータと言います 貨幣は銀貨 金貨 聖銀貨 聖金貨 となります 銀貨一つでパンが一つ買えるくらいですね 周囲の国は無数にあり細かく把握してないことも有り教えるとキリがないですね、、」

 

一般的なこの世界の話をしてもライある程度知識はついた ただ気になったのは周囲の国が無数にあることだ 地球だとこの生活レベルだと中世が当てはまる 中世もしかり国が沢山あったが名前くらいは周囲に伝わっているだろう なにせ中世時代は王族とかが支配してるのが大体であるから

 

小鳥遊(そこは地球とは違うのか、、まあ周囲の国が分からなくてもいいんだけどね)

 

ある程度 話をすると目の前にでかい城が見えてきた the 城みたいな感じだ ただでかい本当にでかい

城の入り口だろうか?門の目の前に着くと 二人の兵士がこちらに小走りで近づいてきた

 

 

門兵「止まれ!!身分を証明できるものを見せろ!!」

小鳥遊(ユーノからは大丈夫と話していたが本当に大丈夫か??)

 

ユーノ「王族直轄の近衛だ仕事に精を出すのは良いがちゃんと紋章を見ろ」

 

というとユーノは馬車の横を親指で指を指しながら門兵に言う 

門兵の顔はさながら蒼白になっていた

 

門兵「こ、此れは失礼しました!!どうぞお通りください!!

 

一方小鳥遊は色々な人のステータスを見ていた

 

 

 




今日の夜に俺ガイルを投稿しようと思います


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4話 銃

こんばんわ
夜葉です。
はい仕事が多くて投稿遅れました
気をつけます
ではどうぞ


小鳥遊(うーん弱い弱すぎる この世界だとこんくらいが普通なのか?)

 

周囲の人たちのスキルやステータスを確認すると 小鳥遊には全く届いてなくなんなら小鳥遊が化け物に見えるくらいステータスがインフレしてる様に見える

 

街にいる兵士や市民のステータスを見てるが皆んなが弱い弱すぎる

 

ただ小鳥遊自身自分のステータスは確認しておらず自分のを確認すると一言驚きで言葉が出てしまった

 

 

小鳥遊 種族 ホムンクルス(不死)

HP ・3000000000 MP 200000000

称号 半神化 世界神の加護

 

スキル 創造

 

 

小鳥遊「は」

一回もステータスを見ていなくて街で大きな声を出してしまった  だってそうだろ 普通のゲームでもこんなインフレなステータスなんて見たことがない

 

まず第一に種族がホムンクルスになっている、HP MPも桁数が何桁も違う

 

小鳥遊(いやいや何これてかスキル一つだけなのか。。。。でも創造とは。。。。)

 

考えるのを完全に諦めた 中に入ると 煌びやかな装飾が壁や天井見えるところにあった絵画も壁に何か所も掛けられており 絵画に対して知識がない人でも綺麗にと思うほどの絵画が掛けられていた

 

ユーノ「小鳥遊殿この後王に謁見してもらいます大丈夫でしょうか?」

 

廊下をユーノさんと何人かの甲冑を着た人と歩いているとユーノさんが話しかけてきた

 

小鳥遊「は、いきなり過ぎませんか?助けただけです」

 

手を前に出しながら少しオーバーに話す

 

ユーノ「すいません、ですがあの馬車に乗っていたのは高貴な方でして王にも報告しないといけないんです ご協力願いたい」

頭を下げ お願いする近くの近衛も今の話を聞き頭を下げる

 

小鳥遊「分かりました。。。」

 

ユーノ「助かります、では私に着いてきてください 案内致します」

 

 

アイクベルト城内

 

ユーノ「王への謁見を、後、、、、、、、」

 

メイド「畏まりました」

 

メイド「小鳥遊様、王への謁見です、玉座の間に案内致します」

 

小鳥遊「はい」

 

 

 

 

アイクベルト玉座の間

 

 

玉座の間には綺麗な柱が何本も立っており 奥には真ん中に大きな椅子が有り 真ん中には初老の男性が座っていた 周りには20人近くの男女が横に立っていた

 

 

 

??「面をあげよ 小鳥遊と言ったな 此度の事感謝するだが 少し聞きたいことがある」

 

小鳥遊「何でしょうか?」

 

???「お、おまちを!!!王よそのものからお離れください!!」

 

???「どうした マーリンよ」

 

王の近くにいた ローブを着た爺さんが大きな声で叫ぶと 目の前の王様に近づいて耳元で話していた

 

王が爺さんの言葉を聞いていると 王は顔が強張りこちらを見てきた

 

マーリン「近衛よそのものをとらえよ」

 

 

玉座間には大きな声が響くその瞬間 近くにいた近衛が腰につけていた剣を引き抜く

 

???「や、やめよ、マーリン!!我が命じたのは先程の事を聞くだけだと言わなかったのか?」

 

 

声が聞こえた瞬間王は近衛に連れていかれ消えていった

 

ユーノ「やはり貴方は何か隠していたんですかね、、、、此処で捕まって貰います」

 

 

小鳥遊「まあ、待たないか?別に隠していたわけではない説明しても分からないと思って説明しなかっただけなんだ」

 

ユーノ「ならここで説明してもらおうか小鳥遊殿」

 

小鳥遊「俺が使っていた武器なら説明できると思うがステータスに関しては全く説明できんぞ」

 

ユーノ「なら、貴方を拘束してすべて話してもらうしか無いな」

 

小鳥遊(説明できないのに拘束してどうするんだよ)

 

小鳥遊は呆れながら近くを見ていると

 

ふうとため息をしながら創造スキルで出した椅子に腰をかける

 

マーリン「魔導兵よ!上級魔法を放てしっかり当てろ!」

 

小鳥遊「なあ、話で解決はできないのか?」

 

呆れたよう マーリンに話す

 

マーリン「くどい!どちらにしても貴様は身動き取れないようにしないといけないんだ」

 

小鳥遊「そうか、無理か、、、、うーん」

小鳥遊(なら此処で スキルの創造が何処らへんまで融通効くのか試すか)

 




以上です
次回は小鳥遊のスキルの以上が分かります


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5話 私たちの隊長

こんばんわ
今すごい眠いです
ではどうぞ



小鳥遊「なあ 俺も戦いたくないんでよ此処はさ休戦?しないか?」

 

マーリン「何を白々しい 貴様のそのステータスはどう説明する!」

目を剥き出しにし多いな怒号で小鳥遊を言う

実際このようなステータスを見れば誰でも卒倒するものである

だが近衛達は恐怖心を抱きずつ怪物に立ち向かうのだ

作者(私なら発狂しながらにげるね)

 

小鳥遊(和解は無理かでも此処で血祭りなんて嫌だしなスキル使って見るか」

 

空の空に手を出し まるでスマホをいじる様に操作しだす

 

小鳥遊「召 兵士」

 

魔法で人を召喚した兵士は皆んな同じ軍服を着ていた

小鳥遊(やっぱ ドイツだよなーカッコいいー 。。。。あ指示出さないと の前に防護壁作らんと)

 

 

小鳥遊「守」

 

周囲には不透明なドーム型のシールドができた

 

兵士は小鳥遊の指示を受けるまでじっとしていた

 

???「中隊120人此処に集合いたしました!!」

 

小鳥遊「うーんそれで君の名前は?君の階級は?」

 

柏崎雪葉「はっ私の名前は柏崎 雪葉と申します!中佐で御座います!」

 

ビシ みたいな音が辺りにはち切れんばかりに敬礼するその瞬間後ろにいた兵士も一斉に敬礼しだす

 

小鳥遊「うん!ご苦労では君達に頼みたいことがある 俺が合図したら、目に前の兵士を無力化してくれるかな?後奥にいる黒髪の人は話を聞きたいから拘束だけお願い」

 

柏崎「かしこまりました 創造主様!中隊!ゴム弾を装填前列が射撃するその後は自由に射撃しても良い、これが初陣だ気を引き締めろ!」

 

小鳥遊(おおあんなに召喚したわけでも無いのに かなりの人数がきたな、、てか近衛とか秒で拘束できそう)

 

2分後結局‘直ぐに拘束が終わった その場は阿鼻叫喚だった 初めて見る銃を見た近衛はゆびを指して笑っていたがその数秒後には叫び声が聞こえた鎧らしきものはヒビが入っていたりほぼ鎧のいみをなさない物がほぼだった前列にいた兵士達はMP5を装備していた毎分数百発の銃弾は非怒りを帯びた線となり近衛を襲った

小鳥遊は椅子に座りながら見ていたがはっきりいってやりすぎだと反省してた

近衛に混ざっていたマーリンだが鎧なんて着ていなくゴム弾が直撃した瞬間蹲りぶつぶつと喋った瞬間体が回復した様に炎の玉みたいなものを出したが小鳥遊が召喚した兵士には意味がなくなんならはじ返されていた

その後拘束しマーリン及び近衛を手錠で拘束した(小鳥遊が作った)

 

立った数分で戦いは終わった

 

小鳥遊「なあユーノさん王を呼んでくれませんんかね?報酬も貰いたいですし」

しかし本当にやりすぎた近くの近衛なんて数秒拘束が遅れていたら自害しかけていたな・・・・

 

ユーノ「わ、わかりました メイド長!!再度謁見を頼む、、、、、」

 

 

 

 

 

 



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6話 力は正義と言うがアメリカがいい例

こんばんは、夜葉です。
この作品以外は休止します。



その場で座っていた小鳥遊は兵士に待機を命令し小鳥遊を勇信に四列で整列してもらった。

その後、玉座の間では、ばたばたしていた。

王の近衛だか知らんがごにょごにょと話していた、、、

 

約5分後 奥の垂れ幕から王冠を付けた貫禄のある人が出てきて目の前の玉座に座った

 

王「私の近衛失礼したお詫びする、だが小鳥遊殿その横にいる兵士はどのように出したのかね是非お聞きしたい」

 

小鳥遊 おおいきなりだな、、、ここは真面目に答えても信じるもんかね、、どうせ現実世界じゃないから自由にやらせてもらうか

 

小鳥遊「、、単刀直入に話すと私はこの世界の人ではありません、違う世界?”地球”と言う世界から来ました、周りにいる兵士は私が召喚したものです。」

 

端的に話すと王はフムフムと言わんばかりに頷き何か考えていた、言わんことは分かる、だって普通世界から来たものだと言われたら普通は混乱するのが普通だからだ、私もいきなりほかの世界から来たものですと言われたら混乱するのは容易に想像できる

 

王「そうか、、それは世界渡りと言われるものだな、、、数年に一度ほかの世界から人がことらの世界に来る人が多いのだ、、なるほどな」

 

小鳥遊(そんなのあるのかよ!?てかほかの世界から来る人がいるのならやばいな、、同じ力持ってるやつがいたらこの世界崩壊するだろ)

 

王「ごほん、とにかく今回の緊急の護衛大変助かった、あの馬車にいたものは私の娘でね」

 

そのご王からこの屋敷に数日住むことを提案されたが先程の事があったので丁重に断った

近衛のユーノから報酬として金貨100枚を貰い屋敷を後にした

 

 

アイクベルト郊外

小鳥遊「どうしたもんか、、、」

 

どこかに宿泊しようと思ったが

 

王に屋敷で少しゆっくりしろと言われたが、丁重に断った

かと言って王都に行っても宿泊所では任数が多すぎて宿泊もできない

 

小鳥遊「柏崎、そうしたらいいと思う」

 

後ろに控えていた柏崎が「はっ」と返事した後いい具体案を提示してくれた

案と言うのは王都郊外に私たちの拠点を作ることを提案したのだ

 

小鳥遊「なら王様に相談しないと、、」

 

小鳥遊「中隊、全員現在位置にて待機、なんかあったら無線にて報告すること、柏崎数人の護衛を選任しろジープを出す早急にしてくれ」

 

後ろから何やらさわがしい声が聞こえてきたがそんなことをよそに小鳥遊は開けた砂利道に歩いて行った

 

小鳥遊「召 ジープ」

「ずしーん」と言う擬音が似合いそうな砂埃をたてながら小鳥遊の目の前にでてきた

 

小鳥遊がジープをまじまじと見てると後ろから大きな声で柏崎から呼ばれた

 

柏崎「創造主様!護衛選任終わりました、5人小隊を三つとした中隊となります、ほかの兵士たちには近辺の偵察を命令しております」

 

小鳥遊「よし分かった、なら王都に行くか」

 

続く

 

 

 

 




はいーそんなに兵器に詳しくありません、一応少しは調べようと思いますがご容赦ください。ではまたの話でお会いしましょう


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七話 結局現代兵器が一番異世界で使える

こんばんは、橘です、脱サラしたのでこれからどんどん投稿していこうと思います、ではどうぞ


柏崎「全員搭乗したな、、、前へ!」

 

柏崎が護衛の指揮を執っている中小鳥遊はジープの中で何を召喚するか迷っていた

現代兵器自体は護衛が持っているが、小鳥遊自身は持っていなかった、そのため何を持つか迷っていた

小鳥遊(召喚した兵士たちはMP5持っているしドイツ軍寄りにしようかな、、ならルガーとか持つのはありだな、、)

車の中で迷っていた小鳥遊が決めた銃はUSP9に決めたアタッチメントも豪華につけたフラッシュライトや拡張マガジンなどを追加した

 

体感で5分経つと柏崎から王都に着くと報告がされた、、まあ窓から見てれば分かるけど

 

王都に着いてからからもジープに乗っていると周りから好奇の目で見られる、本当なら歩いていくべきだが

 

小鳥遊「いやーやっぱり人類の叡智とはまさにこのことだな車最高、歩くなんてやだやだ」

 

一方小鳥遊除く護衛達は、、、

 

柏崎「いいかなんかあったら小隊長に必ず報告することいいか!」

 

「第一小隊 了解」

 

「第二小隊 了解」

 

「第三小隊 了解」

 

「だけど本当にここは凄いな、、地球以外の世界は本当に文明レベルが低いんだな」

 

「そうだな、しかもこんな世界で創造主様に召喚されるなど本当に感謝してもしきれないな」

 

第一中隊の車の中から雑談が聞こえてくる、、

 

柏崎「第一小隊、そこのやつを黙らせろ 」

 

第一小隊長「すいません!すぐに黙らせます!」

 

後ろから叱責する声が聞こえるが小鳥遊は先程召喚したUSP9を眺めていた

 

小鳥遊「やっぱりルガーもいいな、、、」

 

 

 

王都の中でも小鳥遊たちはお構いなしにジープを走らせ王城に向かっていた

 

柏崎「全体止まれ!」

 

これからそうするか銃を眺めていると前の方から柏崎の声が聞こえてきた

 

王都にはもう少しで着くがまだ王都にはついていない

 

目の前には王都が見えるんだがなぜ進まないのかと不思議に思った

 

小鳥遊「いったいどうした柏崎、、まだ王都にはついていないだろ?」

 

そう聞くと柏崎がこちらを向くとばつが悪い顔をしながら話した

 

柏崎「進みたいんですが、、目の前に傭兵のような武装したものが居まして、、」

 

小鳥遊「なんだそんなもんか、警告してどかないならゴム弾撃っていいぞ」

 

簡単に言うと柏崎は「了解しました!」と言うと無線で何かを言い始めた

 

小鳥遊はジープについている銃座から顔を出そうと思い銃座担当の兵士に危ないので下がっていてと言われた、、、が丁重に断って銃座を無理やり奪い目の前の傭兵のような武装した人を銃座から眺めていた

 

 

小鳥遊「まったく異世界は本当にいいもんだな、、、」

 

柏崎が目線を手にして傭兵(以下傭兵と呼称)に警告をした

 

柏崎「そこの傭兵直ちに退け、退かないならこちらはそれなりの対応をする」

 

目の前の傭兵たちに警告をすると

 

間左の草むらから炎の球がとんできた、、、

 




はい


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八話 威嚇射撃

こんばんは 夜葉です
 感想 登場してほしい 兵器などありましたら感想にてお伝えください

では どうぞ


「RPG------」

 

と前の車から大きな声で現実世界でミリタリーゲームをしているのなら聞いたことがる文言が聞こえた

 

煙がジープの左に直撃し煙が晴れると目の前にいた傭兵がこちらに向かって走り出していた、、

 

小鳥遊「これは結構やばいな、、柏崎実弾使用!できる限り殺傷はするなといいたいがここは地球ではないしな一人くらい残して後は殺しても構わん」

 

傭兵たちからジープの距離はおおよそ15メートルくらい全力で走り出せば数秒でこちらに攻撃が通ってしまう

 

柏崎「了解いたしました!全体!実弾使用!奥にいる大きなハルバートを持った傭兵以外殺傷しても構わん」

 

「第一小隊了解」

 

「第二小隊了解」

 

「第三小隊了解」

 

「「「攻撃を開始する!」」」

 

その後はあっという間だった銃座からの弾幕射撃をおこなった、煙が晴れると数名しか残っておらず残りは召喚した兵士たちに撃たれた、奥にいたハルバートを持った奴はゴム弾を複数体にうけ痛みから気絶してた

 

 

 

 

柏崎「各小隊、実弾装填!奥にいる大柄な奴だけは捕縛する殺すなそのほかは構わん!単連射!打ち方始め!」

 

 

 

ものの数分で目の目にいた集団は骸に変わった、たった一人を除いて

 

 

 

柏崎「第一小隊、目の前の男を捕縛しろ、他各小隊は周辺を警戒」

 

 

 

小鳥遊「生きている奴ら全員捕縛、大柄の大きな武器を持った奴はこっちの連れてこい

 

「はっ」

 

小鳥遊「おい、いつまで伸びてる早く起きろ、おいこいつを起こせ」

 

部下に命令すると数人がかりで小鳥遊の前で伸びている奴の体を蹴り始めた

 

 

小鳥遊「おい、叩いてでも早く起こせ」

 部下にすこし苛立ちをしながら命令を出すと早々に道路に寝ころんでいた大柄の男を蹴り飛ばし始めた

「うう」

若干の唸り声が聞こえ見てみると大柄の男は起き上がって部下に拘束されていた

そしたら小鳥遊は開口一番に目の前の男に 話始めた

 

柏崎「小隊各位周囲を警戒、第一小隊は私についてこい」

 

 

 

小鳥遊「よう、目覚めはどうだい?」

 

少し笑いながら話すと 大柄の男は 眉間に皺を寄せてこちらを睨んできた

 

小鳥遊「おい、なんだその眼は、、、殺さないないでやったっていうのに恩知らずな奴だな、おい」

部下の方に向きながら指示を出した

 

小鳥遊が指示を出した瞬間 後ろにいた部下が グロックを取り出しトリガーを引く音が聞こえた数秒一発の銃声が響いた 

 

小鳥遊(こんな街道にごろつきが出るなんて本当にこの国は大丈夫なのか?日本のアニメで言う騎士団とかは街道警備とかはしてないもんかね、、、)

USPのスライドを軽く引き、初弾が入っているか確認しながら考えていた

 




私事ですが 夜葉 濃厚接触者になりまして
一週間家に引きこもり中です、今週の月曜から家にいますが本当にきついです

毎日やることないんで投稿頻度少し早めようと思います

では次の場面でお会いましょう


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