とある喫茶店のマスター (ヒロケン)
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1話
どうも俺の名前は高垣玲哉-タカガキレイヤ-です、俺は今喫茶店の開店準備をしています。
それと俺は二次小説でいう転生者だ、え?何を言ってるんだ?と思うけど事実、俺は前世で雷にうたれて死んでしまい、そして俺は神様にあい俺は幾つかの特典を貰い転生したのだ。
それでその特典とは分身と変身の能力とあらゆる天才になれる力と護衛の為のアスラクラインのアスラマキーナの代償なしの全てとステータス変更をのぞんた。
それで結局何の世界に来たのかと言われると、何とクロスオーバーの世界だ、ちなみに分かっている限りでいうとまずは、悪魔、天使、堕天使がいるのでハイスクールD×Dと、魔法少女リリカルなのは、アイドルマスター、ご注文はうさぎですか?、咲-saki-、食戟のソーマ、ストライク・ザ・ブラッド、ソード・アート・オンライン、ニセコイ、バカとテストと召喚獣、真剣で私に恋しなさい、魔法科高校の劣等生、名探偵コナン、ようこそ実力至上主義の教室へ、ラブライブ、銀魂、デビルメイクライ、ありふれた職業で世界最強だ、合計で分かっているだけで15こもあるのだ。ちなみに俺が知らないアニメやゲームもあるのでそれも加えるともっとある。
その内のストーリーが確認されたのは魔法少女リリカルなのは、アイドルマスター、ハイスクールD×Dだ、他のはキャラがいるだけでストーリーになっているかは分からないな。
そして俺は原作に関わりたくないということでステータス変更を使って年齢を誤魔化して暮らしている、時にはおじさんになり、時には青年になったりして分身と変身の能力を使って別の俺がアイドルや管理局の少将で情報を集めたりして、探偵何かもやっていたりしてる。
そして本体の俺は気ままに喫茶店を開いてのんびりしている、別にお金には困っていないからね、人件費も俺が分身と変身して実質無料だし他の分身がお金を稼いでいるからお金も沢山持っている。
それと俺がやっている喫茶店は所謂裏路地にあり滅多にお客さんは来ないので困らないのである、それに朝5時から夜8時迄は喫茶店で夜9時から朝4時迄は酒場にしている。
そうこう話している間に開店準備が出来たので開店する。
それから一時間程はちまちましか来ないので楽である、それが7時前になるとモーニングを頼む人が来たりしている。
8時になると途端に来なくなり、昼前迄誰も来ないのだ。
11時になると早めの昼食に来る客がくる。
おっと話している間に俺の高校の同級生でありトップアイドルの赤城鈴奈が入店してきた。
「おはよう玲哉君。」
「いらっしゃい、鈴奈、今日は仕事はないの?」
「うん、今日は1日フリーだから来たんだ。」
「そうなのか、それじゃ何処に座る?」
「いつも通りカウンターでお願いね。」
「かしこまりました。」
俺は鈴奈をカウンターに案内して仕事をしながら話したりしていると新たに客が来て対応しようと見ると最近来たりしている魔法少女リリカルなのはの主人公の高町なのはとフェイト・テスタロッサに何故か生きているアリシア・テスタロッサ、八神はやてに、アリサ・バニングス、月村すずかが来た。
何でよく来るようになったのかは分からない、それと言い忘れていたけど俺が店を開いているのは東京なので海鳴市からは少し離れているので接点はないのだけど約1ヶ月程前に高町なのはが入店して気に入ったのか他の皆を連れてよく来るようになったのだ。
「いらっしゃいませ、6名様でよろしかったですか?」
「はい。」
「それではカウンターかテーブルどちらがよろしいですか?」
「テーブルでお願いします。」
「かしこまりました、ではご案内します。」
俺はテーブルに案内してメニューを渡して。
「それではご注文がございましたらお呼びください。」
俺はカウンターの所に戻り鈴奈と話したりした。
どうも赤城鈴奈と申します、私は今高校の同級生の高垣玲哉君と話しています、やっぱり話したりすると心臓がドキドキしますね。
彼との出会いは高校二年生に私が階段を踏み間違い転びそうになった所を彼が助けてくれたのが出会いですね。
そして私は彼に一目惚れしたんですよね/////。
そのあとは私と友達の南雲七海ちゃんと周防由香里ちゃんと屋上で三人で話したりしてたけどやっぱり寂しいなと感じていたけどそれを知った彼が色々頑張ってくれて最終的には屋上には他の生徒も来てお昼は食事スポットになったりしている。
そのお陰で私や七海ちゃんにも友達が出来たりして嬉しかったな~。
それ一件を経て私は益々玲哉君の事をもっと好きになっちゃいました/////。
それに玲哉君は高校一年の時には既に喫茶店を切り盛りしていたので私と七海ちゃんはすっかり常連となりましたね。
今私はトップアイドルとして頑張っていて、七海ちゃんは政治家として頑張っています、そして願わくは私と七海ちゃんを玲哉君のお嫁さんになりたいとおもっています♡
どうも高町なのはです、私は今高垣君の喫茶店に来ています。
実は私は五歳の頃に高垣君とは会っているんだけど彼は忘れちゃっている見たいです。
出会いは私が五歳の頃、お父さんが重症で入院していて家族が自営業の喫茶店の仕事の為忙がしくて私は良い子にならないといけないと思って公園で1人寂しくしていたら彼が話しかけてきてきたのだ。
「どうしたの?そんな寂しそうな顔をして。」
「……………何でもないの。」
私がそういうと彼はうんうん言いながら目を瞑り考えていて暫くしたら、私の手を繋いで机のある所に連れていき、彼が持っていた箱を開けて見るとチョコのエクレアを出して私の目の前に置いた。
「はい、エクレア、あげるよ、食べてみて。」
「え……でも………いいの?」
「あぁ、俺の母さんがいっていたけど落ち込んでいる時とかに旨い物を食べたりすると笑顔になるって言ってたから。」
そういわれて私はエクレアを食べてみたら凄く美味しかった。
「どお?美味しかった?」
「うん、美味しいの。」
私が笑顔になって答えると彼も満足して。
「そっか、それは良かったよ、それじゃそろそろ帰らないと行けないから、それじゃ~ね。」
そういうと彼は走って公園を出ていった。
これが最初で最後の出会いだった。
そのあとはお父さんも退院して仲良く暮らし私が小学三年生の時に魔法と出会い様々な出会いがありました。
それから数年後の17歳の時に偶々東京に仕事で来て暇な時間が出来たので観光していたら喫茶店を見つけて入って見たら何と五歳の頃に出会った高垣君が居たんだ。
これは運命と感じちゃって今では時間があれば常連になっちゃいました。
それにしても高垣君と話している人が羨ましいと見ています。
おまけに彼女の見つめる視線が私と同じ恋する乙女の顔で見ているので油断ならない。
けどそれとは別に彼女、何処かで見たことがあるのは私の気のせいかな?
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