問題児だらけの駐屯地が召喚されたようです(絶望) (CARUR)
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設定  10月10日一部変更有

小説は初めてなので、少し拙い・・・いや駄文の所もありますがよろしくお願いします。


「このタグ付けたほうがいいゾ」や「このタグ要らねーぞ」などのコメントもして下さると改善していきたいと思います。



武器娘の設定

武器娘の設定としては、アマテラス部隊も含み、人形態(非武装で人間の状態)、車両形態(TFで言うビークルモード)、武器娘形態(実機と同じ大きさ)に変化が可能です。武器娘形態になるには武装をつけて大きくなるので、ウルトラマンセブンをイメージしてもらえば。車両形態になるときはトランスフォーマーのように、ギギガガはしませんが、一応変形するときは武装の位置に応じてポーズをとる感じです(戦車系は正座、ヘリ系は機首を前に突き出すように)。

 

 

合体陸娘

アパッチとチハ(アマテラス)によってつくれれた(実際は大宮をこき使って作れあせた)。普通にTFの合体戦士です。なんでしょ・・・・書いといてなんですけど・・・、本編じゃほぼ合体しませんwwww(理由、マグマ軍もいないし、車両形態の方が攻撃力高いし・・・。でもでかいので脅しで使えるんじゃないですかね)。

 

 

駐屯地娘の設定

普通に人間なのでダメージが来ますが、まあロケットランチャーの攻撃にもろに耐えるので、魔砲も直撃しなければ大丈夫じゃないですかね?

 

戦略自衛隊の設定

エヴァに出てくる戦略自衛隊とは異なり、国連軍所属ではなく特生自衛隊のような別働部隊となっております。

 

 

駐屯地の設定

主人公たちの住む駐屯地の大きさは、演習場完備、護衛艦6隻まで入れる軍港、滑走路完備(問題児の空軍兵士等がやってくるため)。

マグマとの戦いでは普通の駐屯地だったんですけど、終戦後は主に問題児の集まる訓練場と化しました。

常時戦略自衛隊完備(YAGR-3Bを9機駐機、戦略自衛隊所属の多連装ロケット部隊1師団)。

 

 

特戦群

たまたま駐屯地にいました(紺碧の艦隊並に無理のある偶然)。いつもは一般市民に扮しています。

 

アフリカはまとまって、アフリカ首長国連邦となりました。一方中国は、日本に派遣された陸娘と若手共産指導者によって改革若しくは分裂しました。中華人民共和国(首都は北京)、中華民主国(首都は湖北)、四川共和国(首都は成都)、チベット法国、東トルキスタン国。マグマ帝国もクーデターにより

 

 

 

兵力

駐屯地娘  200人   (既存の駐屯地娘 50人+問題を起こした駐屯地娘150人)

自衛官  320人(問題94人)

整備員   400人(問題児200人の、未成年整備員50人、11歳くらいの整備員10人)

武器娘   380人 (ヘリ・海外武器娘、マグマ軍武器娘も含み)

戦略自衛隊員  170人(既存の駐屯地娘10人合わせて)

特殊作戦群 50人

サンデット部隊 5人

アイドリング部隊 5人

フロッガー部隊 5人

米兵    200人(ほぼ問題興した奴)

海兵隊   324人(上と同様)

国民党軍  50人 (ほぼ演習で)

人民解放軍  230人(戦時違法行為したためなのと、共産党の若手指導者が大改革したためその演習派遣。決してスパイのためとかではなくってぇ・・・。なお分裂した国の軍も入る)。

大韓民国軍    40人(南北統一したため、ドクトリンを学ぶために来た)

ラビット部隊   10人(韓国軍が連れてきた部隊。元ネタはlobotomycorporationの特殊部隊。)

ベトナム軍  40人

アフリカ首長国連邦軍(アフリカ先進国に主導による連邦国) 470人。日本に来たのは、旧コンゴ民主共和国等の兵士による、一般人に対する性暴力を起こさないようにする教育プログラムで来た。

イスラエル軍  20人(ほぼ問題児)

中東からの軍人 50人(ほとんどが陸娘ならぬ陸男を育成するには、どうすればいいのかを視察に来た士官級がほとんど)。

スイス軍   30人(全員脱走兵)

NATO軍    100人(20~30人問題児)

インド軍   83人

中央アジアからの軍人 60人(主に独立したチベット共和国等の国が、視察に来た)。

東南アジアからの軍人50人 (問題児20人)

ロシア軍   20人

オーストラリア(ニュージーランドも含み)軍 30人

輸送車両  140台(もとからあった車両と派遣された軍人が持ってきたやつも含み)

マグマ軍  200人(歩兵のみ、199人はほぼマグマの派遣)

マグマ要塞 クロンケンシュタット

      キエフ

 

 

航空機  

F-2 2人(本来は爆撃支援の時にしか来ないはずだが、たまたま補給してた際異世界入り)

 

B-52H 1機 (問題児のアメリカ空軍兵士が持ってきたもの、後々量産化された)

 

パトリバード部隊   5人(キャラクター紹介で説明します)

 

F-15 4機  (問題児の空自隊員が持ってたもの)

 

YAGR-3B  6機 陸娘化した3人

 

海上戦力

護衛艦娘  5隻 (キャラ紹介で説明)

F-35J  15機

 

N2兵器   100発(小型爆弾から大型爆弾、中距離ミサイルも含み)




明日からまた朝勤務ですよ!!

糞が!!!FCOH!!


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りっくじ☆あ~す本編にはいない人物紹介

オリキャラ紹介です。たぶんあとから追加することがあると思います


白良和影(しら わかげ)

     

池沼淫夢厨の能無し〇欲猿司令官。やたら練度が高いマグマ占領下に突っ込ませては駐屯地娘を死亡させるため、陸自内では、「現代の木村兵●郎」と言われている(ちゃんと陸娘指示してどうぞ)。しかしその一方で合体戦士的な、合体可能な陸娘を開発を指示したり、戦略自衛隊の創設の声を出すなど一応戦果を挙げている。スタンド使いで、能力は体にあるホルモン、排泄物、筋肉部分等を増加させるドバークイーン。

 

雷石 雷子(らいせき らいこ) FH70

 

池沼司令官の補佐をする嫁である。飯がゲロマズ(見た目は美味しそうなのに)、毎回夕飯作るとみんな糞〇漢みたいな嗚咽をする。

 

雷石 雷華(らいせき らいか) FH70

 

FH70姉妹の次女。ありとあらゆる事ができるため、ほかの駐屯地からは裏の司令官と言われている。ほかのFH70と比べると性格はきついが、実は照れ屋なだけで実は優しいのだ。一回の食事で4㎏は日常、大盛りグルメ(10㎏級)を食べた後、大盛りのご飯を3杯食べる大食らい。

そんな彼女だが問題点が一つある、大の久居茉莉好きなのである。久居にたいしアイスティーに媚薬をぶち込んだり、久居を男にしようとするなど結構やべー奴。

 

雷石 雷禰(らいせき らいね) 悪堕ち FH70

 

珍しく自我を持ち、しゃべることができる悪落ち武器娘。敬語はしゃべらない。悪落ちする前は別の駐屯地にいたが、その司令官がとんでもない屑司令官だったため、しょっちゅうDVに合いしまいには子を成させられた上、マグマに子供を殺された挙句、慰み者にされた悲しい過去を持つ。悪堕ちが抜けると攻撃的になり市ヶ谷を徹底的に攻撃する。

 

雷石 雷亞(らいせき らいあ) FH70

 

三白眼で、背が低めのFH70 (一応それでも168㎝はあるのだが。白良、162㎝。平均的なFH70、185㎝)。しょちゅうニューリーダー病を発症し、白良を暗殺・降ろしたりする、ただこいつがほかの陸娘に反乱を持ち込んだおかげで、合体陸娘が手に入ったからあながち、いい流れに持ち込めてが・・・・。性格は悪くサイコパス・極右陸娘であり、海外陸娘(特に白人圏と某亜)に対して冷たい態度をとる。自分のことを日本人だと思い込んでいるイギリスドイツイタリアハーフ。

 

雷石 雷魅(らいせき らいみ) 悪堕ちFH70

 

悪堕ちにもかかわらず、明るい性格のFH70。とはいっても、急にしゃべりだすので、いまいち性格が読めない。

 

雷石 魅雷(らいせき  みらい)  悪堕ちFH70・マグマFH70

末っ子の悪堕ちFH70・・・と言いたいところだが実は悪堕ちFH70に化けている、試作マグマFH70なのである。ちなみに同族はいない(理由、あまり役に立たなかったため、殺されている)。マグマ兵士でありマグマ軍を恨んでいる。TFアニメイテッドのショックウェーブのように体が変化する。

 

 

 

 

 

合体陸陸娘

 

フリール部隊(フリートとガールをかけてフリール部隊)

一回謀反を起こしたAMTRS(アマテラス)97式軽戦車新砲塔チハによってつくられた部隊(陸軍なのに海軍の部隊を作るのか・・・)。元は海自の破棄された護衛艦を改造したので、クソデ買い。装甲自体は自走砲やマグマの移動要塞には耐えられないが、遠距離と航空戦なら強い。マグマとの戦いが終わったため、大食らいの部隊扱いされた。

 

メンバー

いぶき (空母いぶきがモチーフで見た目はエヴァの伊吹マヤ似)

性格的には、男っぽい口調がみられる。合体時は胴体担当

 

たかお  (胸が若干ちいさい高雄をイメージしてもらえば。)

合体時は左腕担当。性格はどちらかというと緩い。

 

あたご   (胸が若干小さくて痩せてる愛宕をイメージしてもらえば)

右腕担当。性格は厳しい

 

いせ  (日向のような伊勢をイメージしてもらえば)

左足担当。対潜ヘリ信者。

 

かが   (子供っぽいかがをイメージしてもらえば)

右足担当。やたら性格が明るい。

 

大和諾(ヤマナギ)(大和に変形)

四人の艦娘が合体した姿。馬力は大和の3分の2。合体したため賢さ5まで下がった

 

 

アイドリング部隊(名前の由来が、常時エンジンふかしてないと、止まるためアイドリングストップ、アイドルのDNAから作ったためアイドリング部隊)

 

ミルキータンカー(名前のくせに三菱ふそう・スーパーグレートプレミアムライン。素体は及川雫)

まともな人物2。田舎しゃべり(~だっぺとか)をする、輸送担当。武装は少ないがスピード力はあるので、マグマ歩兵に対してひき逃げ戦法くらいはとれる。胴体担当。

 

キャニー(トヨタ・ヤリスWRC、素体は結城晴)

まじめなような男しゃべりが特徴的。

 

アウタームーン(ダイハツ・ブーンX4、素体は秋月涼)

女の子になっちゃっ・・たぁ!!お嬢様しゃべりをする。

 

ランドプラエリー (大型ハイエース、素体は島原エレナ)

似非外国人しゃべりをする

 

 

プリンスリバー(マイクロバス、素体は姫川友紀)

気の強いしゃべりをする

 

ピニャコラール(ピニャコラーダとエチルアルコールが由来、千川ちひろに変形)

40万パワーで戦車を吹っ飛ばす。賢さ5。ただし装甲はゴミ。

 

 

サンデット部隊

雷亞が作った舞台で、ヨーロッパの武器娘とFH70を改造した部隊、ほかの部隊に比べるとこいつらの方が装甲力が高い。問題児だらけで、サンスターを除いて全員つぎはぎ。合体パターンが複数ある

 

サンディア(装輪自走砲に変形)

隊長格。結構性格が荒い。上半身・右腕担当。上・下半身取り外せるようになってるので、少しの刺激でとれる。

 

ドンデュタイン(PzH2000に変形)

とんでもない変態眼鏡で、異世界に入って早速触手プレイを体験しようとしたが、残念ながらいなかったため、オークかゴブリンで代用しようとしたが、クワ・トイネ周辺の大陸にはいなかったため、なくなくレズ●で我慢することに・・・。左腕担当。

 

リンダー(メルカバMk3に変形)

気の強いが、比較的この中では常識人。左足担当。メルカバmark4でも持ってない155mm砲とかそれクソ強じゃないですかね・・・。

 

サンニアー(FH70を2門付けたM1070 HETSに変形)

なぜかこの5人の中でも造形が千●式なうえ、アフリカ連合軍仕様のためついた動物の毛によりサーバルみたいな知能に・・・。下半身担当(余った上半身は左足)。やはりサンディア同様上下別れる。

 

サンレア(砲身がFH70のM42)

基本的に雷亜のことを母親の如く慕っており、いつも一緒にいる。この時の雷亞はしっかりしている。戦うのが好きではない。車体がレオパルド2NOなのでそれ由来のためか身長に合わず胸がでかい。右足担当。対空兵器としては装填時間が遅いが、里見純菜に「もし第二次世界大戦にタイムスリップしたら、B-29の編隊を一瞬で壊滅させる能力がある」と言わしめた陸娘。マグマ要塞キエフを飼いならしている

 

フレンダー重攻撃型(ほかの型と共通してみつあみが二つツインテールの様にある)

サンディアが胴体の時に四体合体した際のモード、右足の防御力は低い。性格も粗暴で、賢さ4しかないが火力は高い。

 

フレンダースピード型

サンニアーが胴体の時に四体合体した際のモード。スピード・火力は高いが、賢さ3.86しかないのはちょっと・・・。

 

フレンダー 完全体

サンスターも含めて合体した形態、防御力・火力・スピード・知能も常識的によくなった。

 

 

パトリバード

もともとマグマにつくられた、ペンギンと近くにいた飼育員そして、壊れた空自の航空機から作られた部隊。豆タンから毎回仮面ラ●ダー見たいといわれる。航空機・ペンギンに変形できる。

 

エアンペル(C-2とコウテイペンギンに変形)

パトリバードの部隊隊長だが、最初はエンジンの火が苦手だったが徐々に飛べるようになった。一見輸送機に見えるが実は重武装で、前部に40mmガトリング砲2門、右舷に155mmりゅう弾砲1門、格納庫の上面に対空ミサイルポッドがつけており格納庫扉から落として使う、輸送状態でも980㎞でせて、Mark 84を二発装着し早期警戒機や電子戦闘機としての機能があるやべー奴、それでいて戦車1台、歩兵70人運べるやべー奴。休日の楽しみは冷凍庫にこもりながら北海道産サーモンでサッカー観戦すること。もしマグマ軍に所属して量産されていたら、世界はマグマ軍のものとなっていたくらい強い。

 

ロイヤース(F‐15Jとロイヤルペンギンに変形)

やる気がさらさらない戦闘機ペンギン。休日の楽しみは、大間のマグロをツマにしつつウォーサンダーをやること。

 

ジェーバー(F-2とジェンツーペンギン)

血気盛んな不良系戦闘機ペンギン。休日の楽しみは、ロシア産イクラを40ガロン分食べた後、筋トレすること。

 

ライボルト(F-35とフンボルトペンギン)

語尾に「~っす」とつける。休日の楽しみは、ジョジョのすべての部を見る(なお8部はクッソつまんないとの事)。

 

ロックシューター(軽武装T-4とイワトビペンギンに変形)

お嬢様しゃべりが特徴的な戦闘機ペンギン。爆装は20㎏爆弾しか装着できない・・・、しかししょっぼい鎧しか着てない異世界の軍隊程度なら結構戦える。

 

ウィスフェッサー(カコ博士に変形)

パトリバード部隊が合体した姿、手と足、背中エンジンでのマッハ4で飛行できる。距離稼ぎにしか登場しないこと間違いなし。

 

 

フロッガー部隊

動物園の一角に設けられたカエルコーナーにいたカエルをマグマが改造した部隊。マグマに所属してた時は、自分のことをヒーローと思っていた(部隊担当のアルマータもなんかちょっとノリノリだった)。カエルがドラゴンに

なるのはフツーに某カエル宇宙人軍曹なため。

 

ツリーフロゴン(フレンズ化ケロロと西洋のドラゴンに変形)

隊長格でかなりの人格者で、部下からの信頼はアツィアツィ!。模型は当然戦車(タ●ヤが一番!でも迷彩の指示が片方しかないのはダメでしょ)。右腕担当。アマガエルから作られた

 

タッドボリュウ(フレンズ化タママとヤマタノオロチに変形)

銃の使いにたけている。ヤマタノオロチってドラゴンではないwwww。辛いの大好き。胴体担当。そこら辺のオタマジャクシから作った。

 

ストロベリゴ

イチゴヤドクガエルをもとに作られたので、唾液などの体液系は神経毒になっている。気はおとなしく、いつもビクビクしている。刀の使いにたけていて、刀を持つと性格が変わる。左腕担当。

 

ポイズアラゴ

ストロベリゴ同様ヤドクガエルもとにつくれれたので、やはり猛毒。性格は明るく体育系だが、開発力はかなりあり、電撃槍、EMP電磁パルスグレネード、リチウムイオン電池で5時間稼働するレールガンを作ったりするなどかなり賢い。右足担当

 

ブルーフォレスゴ

性格は荒く、戦い方はギャングスタイル(一番ヒーローっぽくないじゃないか・・・・)。左足担当。アオモリガエルから作った。

 

アホトローリュウ(日向秋に変形)

フロッガー部隊が五人合体した姿。左腕と右足は普通に猛毒なので、普通に死ゾ。ウーパールーパーモチーフ・・・?

 

 

 

こ↑こ↓からオリジナル陸娘or駐屯地(基地の方が正しそう)娘

 

宴・湖州

第一集団軍の駐屯地娘。機械化部隊を率いているので、車両破壊のプロ。改革の後こっそり台湾を奪おうとしたので左遷。本来はチャイナドレスを着た豊満な美少女だったが、弱体化され142㎝の幼女にされた。髪の毛は赤のシニョン。

 

嶺・邢台

第235機械化歩兵旅団の駐屯地娘。天安門虐殺にかかわった部隊な為、本来は関係ないが改革によって左遷された。本来はjsだが爆乳JKにされた。髪はロングで黄色と赤のメッシュ

 

 

 

K1戦車

毎度おなじみブロックを超えられない戦車。異世界入りしてもちょっとした岩を乗り越えられないので、改造されてようやくまともになった。前髪ショートのチマチョゴリを来た姿をしているが、K2と来たため雷亞に「娘(K2 のこと)がいるんだろ乳だしチマチョゴリしろよ」という白良もドン引きする暴言を吐いたが、本来乳だしチマチョゴリは長男を生んだ女性に贈られる衣装である。にわかNT●Yは、モノ本保守に謝罪しろ!!(テコ朴風)

 

 

K2

納入遅れまくり戦車。異世界で暴れまくろうとしたが履帯切ったので10式の履帯もらった。

 

李・原州(ウォンジュ)

第一野戦軍の駐屯地娘、白 善燁の所属していた部隊のため先祖は日本兵。実は隠れ知日。性格は韓国陸軍の主要部隊の第一軍なので、気は強い。見た目、白髪の細目でポニーテール、作ったやつが超日本信者な為、釣鐘型のKカップで、顔も日本人っぽい。雷亞から「整形」と言われた挙句、ネ●バー民に「自分のことを韓国人だと思い込んでいる一般精神異常未開チョッ●リ」などぼろくそに言われる、一方イ●ベ民からは「韓国の最強かわいいキムチ女」と言われている。

 

玄武-2B

MGM-140 ATACMSよりも強いことを自負している武器娘。N2ミサイルをしょって敵国を脅すのが主に異世界入りした後の役割。性格はプライドが高い、髪の毛はダークアース色、瞳の色は青。

 

 

 

桃・楊梅(ヤンメイ)

第269機械化歩兵旅団の基地娘。近くにお菓子博物館があるので、デザート作りが得意。普乳。茶髪ショート。

 

 

金・門佳(ジン・メンカ)

金門防衛指揮部「太武部隊」の駐屯地娘。第101両棲偵察大隊所属な為、泳ぐのと破壊工作、救助をこなす。

髪は農緑色で瞳の色は黄色、部隊的に海龍蛙兵と言われているが、カエルが大の苦手、腹筋バッキバキの爆乳なのが悩み。フロッガー部隊はいいのか・・(名前にフロッグ入ってるけどドラゴンやし・・・)

 

 

ジョージアナ・ウィーラー

アメリカ陸軍第七歩兵師団の駐屯地?娘(キャンプ娘?)。ありとあらゆる戦闘に参加したので、兵士や比較的新しい基地娘からは、「マム」のあだ名で知られている。髪は金髪で、鼻のあたりに雀斑が少しある、胸はOカップの水風船型。おばさんというと・・・・。

 

 

ライナ・レジューン

第二海兵遠征軍のキャンプ娘。大西洋側担当で、性格はM1A2 HITより厳しい。髪は茶髪で、隻眼(片目は青色)。腕筋バキバキのデカ尻(胸はⅮカップのボール型)。

 

 

 

ミン・フォーイエン

ベトナム軍第312歩兵師団の基地娘。実践豊富な為、強さが半端ない。アオザイが特徴的、髪は青く、瞳は深紅で、微乳の高身長。

 

マインラ・スパインロード

南アフリカ歩兵大隊基地の基地娘。近くに病院があるため、若干の医療技術がある。性格はクールだが結構気が強い。実はオリファントが大好きでいつも虎視眈々と狙っている。髪型はポケモン剣盾のルリナの髪型をパーマにした感じを想像してもらえば。

 

 

YAGR-3B

 

戦略自衛隊所属。ロシア製と思いきや意外と三菱製。明灰色のツインテール、胸は燃料を結構使うためIカップの釣鐘型。瞳はオレンジ色。

 

90式戦車 (チベット陸軍仕様。愛称はニルヴァーナ)

余った90式をチベットに譲渡したもの。法王の説法を聞くのが趣味。性格は、どんなことも悟りおとなしい性格、めったに怒らない。髪は坊主ではなく灰色おかっぱ。胸はcカップだが、服装がチベット僧侶特有の袈裟なのだが、ボディーラインが出まくってるため、チベット軍兵士にはこの上なく、目に悪すぎる。

 

三蔵ロカ(元山南市な為。チベットの女性には姓がないので日本名にしたらしい)

近くに鉄道や空港(中国が分裂したため捨てられた)が、あるので主に輸送任務を主とする。目はチベットスナギツネのような眼をしている。Bカップで髪はきつね色、ケモミミが生えている。服装は毘沙門天のような恰好。

 

浅草ラサ(チベットの古都)

首都に属するため、いたってまじめで勤勉、しかし褒めるべきところは褒めたりする。Eカップの橙色のロングで、制服を着用。

 

 

 

 




次回は第一話となります。

無能に司令官できるんですかね・・・・。


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第一話 異世界「(問題児召喚するのは)やめてくれよ・・・」

前回は設定とキャラ紹介をしました。いいよ本編です!!


いまいち投稿になれませんね



長いマグマとの戦争も終わった世界。ある国は一致団結し、ある国は分裂し独裁から解放されたりしたこの世界。

 

 

 

しかしあるところは違った・・・・・。

 

 

某県某市 某駐屯地  13時半

 

「はぁ・・・・・なんで俺の所には問題児の兵士ばっかり」

 

そうつぶやく男、白良和影。この駐屯地の司令である。

 

「で、この書類はいつ完成するんでしょうね・・・・(#^ω^)ピキピキ」

 

そう今にもキレそうな声を出すのは155mm榴弾砲FH70(雷石雷子と名付けられた)、白良の机の上は一見普通に見えるが、角の方に40枚もため込んでいるのだった。

白良「さっ・・・さっき15枚やったし・・・・」

「プークスクスクスッ・・・。予定能力ないんじゃここの駐屯地の新司令はこの私だよねぇ~」

 

そう笑いニューリーダー病を発症しているのは4人目に入ってきた欠陥品低身長FH70(雷石雷亞)。

 

「雷亞・・あなたも少しは整理しなさいよ・・・ツリーフロゴンがちゃんと飾らせろってうるさいのよ・・・。」

そしてブーメラン発言した雷亞に整理を催促するうすらぽっちゃり真面目FH70 (雷石雷華)

 

市ヶ谷「司令!今からB-52が着陸するとのことです!今すぐ着陸許可を!」

白良「そういえばそうだったな・・・・」

 

白良が滑走路を見たときには、パトリバード部隊と航空機娘達がバーベキュー(魚オンリーの)

白良「滑走路担当に言ったんだよなぁ・・・・13:37にはB-52来るって・・・」

雷華「誰に言ったんですか・・・」

白良「明野」

雷子「明野さんはいま腹痛(原因AH-1のパンツ汁一気飲み)ですよ・・・」

市ヶ谷「司令!大変です!ホワイトボードに航空機着陸のマグネット張ってありません!」

 

白良「ファッ!?さっさとどかしてくれよ!!」

 

 

一方滑走路

 

「そういえばこの時間帯にB-52が来るってのを昨日司令官が明野に話していたな・・・」

主催者のエアンペル。

 

エアンペル「よしみんな一回格納庫側に退かすぞ!!B-52が来てるからな」

ロイヤース「なんでホワイトボードに貼って張ってないんだよ・・・・」モグモグ

 

退かし始める航空機娘達。

 

 

「This is Ayumi Gifu, ready to land. here you go」

代理で滑走路担当になった岐阜歩見が、B-52を誘導する。

 

「This is George. You can also use Japanese. here you go」

B52が着陸態勢に入る。

キィィィーーーーン ドサッ!キキキキキキキ・・・

 

ジョージ「着陸完了っと・・・」

マイルス「幼女と●リまくりだぜ!!!!」

カール「OPPPPPPPPPPPPPPPPPPAIジャパニーズ!!どこかナー!!!」

 

管制塔   岐阜「(絶句)」

 

 

 

白良「さて、これで問題児どもが集まったか・・・・。」

雷亞「(犯罪者だらけで)わらっちゃうんすよねwww。」

 

白良が集会を開こうとした時・・・・

 

雷魅「あれ・・・?急にスマホの通信が」

 

 

あたご「おかしいわね・・・急にほかの艦船のリンクが・・・」

 

急に虹色の雲が現れだす・・・それはいかにも異様なものだった

 

滑走路

エアンペル「曇ってきたな・・・・。少し臭くなってしまうが格納庫の中でやろう」

ライボルト「あれは曇りっていうか・・・映画で見たことがあるような・・・」

F-2「どんな映画??」

ライボルト「原子力空母がWWⅡの時代に飛ばされる奴っす」

航空機娘達「えっ・・・!?」

 

 

 

司令室

白良「すげー雲の色。雷子の飯みたいだ」

豆タン「違うよ!雷子お姉さんの料理食べた後のみんなのゲロだよ!!アッハッハッハッハッ!!!

雷亞「違う違う、センスねぇな。雷子の●血だよ」

 

雷子「あなたたちご飯抜きね・・・・」(顔色ベンタブラック)

 

市ヶ谷「大変です!!司令!!駐屯地内の通信が異常事態に!そしてなぞの結界が!!」

白良「まずいですよ!!!何とかしなくちゃ・・・(使命感)」

 

 

一方謎の異常気象により狂いだす陸娘達。

 

M1A2「ウァァァァァァフィアデルフィアダァァァァァ!オレモ(靖国)イッチャウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」(意味不)

立川「誰か私の眼鏡妊娠させてぇぇぇぇぇ!!(乱心)」

 

仙台「眼鏡にお●んこください・・」(意味不)

鯖江「(言うことが)違うだろ?キリストが欲しいって言え」(スタイリッシュ国際問題)

サンニアー「オォォォォン!オォォォォォン!!」

ドンデュタイン「えっちなのはいけないと思います!!」

サンレア「うぁぁぁん!!お姉ちゃんたちがおかしくなっちゃったよぉぉ…」ポロポロ

 

 

滑走路

エアンペル「落ち着けお前ら!!」

F-2「YAGR-3Bちゃん!!気持ちいいよ!!!いい!!いい!!」パンパンパンッ!!(あくまで陸自名物の迷彩パンを作ってるだけです。)

YAGR-3B「あああん!!YAGR-18Gになっちゃうよぉぉぉぉ!!」

 

ジェーバー「まともなのは俺たちだけか!!!

 

 

施設内

久居「おいそいつ輪●ていいぞ、このクソレズデブ榴弾砲が!」

雷華「もっと罵倒してゆおぉぉ!!!!!」(急なアルパカ)

 

豊川「もしさぁ板妻さんとさぁ僕の子供ができたらどうするのかな??えww?大村県知事の誕生かなwwww」

板妻「せめて・・・、伊原木にしてぇぇぇぇぇ」

滝ケ原「お●んこ~^^^^(世界共通言語)」

 

反町「感度1倍気持ちぃぃぃぃぃぃ!!」(意味不明)

 

青野原「バストは114514弱じゃないですかね~」

 

司令室

 

白良「ウァァァァ!!そうだ!雷子とス●トロプレイするナリ。」

 

雷子「司令まで狂わないでくださいよぉぉぉぉ!!」

 

 

市ヶ谷「司令!空が元に戻ってきましたよ!」

 

白良「お、そうかぁ」(元に戻る)

ガチャン!!

エアンペル(ペンギン形態)「大変だ司令!!衛星との通信が切れた!!ネットワークも!」ペタペタ

白良「ファッ!?」

 

伊丹「ほかの駐屯地との連絡も途絶!!」

雷魅「電磁パルス攻撃・・・・?にしては電源はつくし・・・。」

 

伊丹「ヘリからの報告!!周囲には森林しかない模様!!」

 

白良「どーなっているのやら・・・・」

 

FH70姉妹の部屋

 

サンレア「ママぁ・・・怖いよ・・・」

雷亞「大丈夫・・落ち着いて、ママがいるからね・・。」

 

 

格納庫

ロイヤース「ウォーサンダー・・・繋がらなくなった・・死にたい・・・」

カール「オウイェア!お嬢ちゃん俺とウォーサンダーやらないカ!!ベットがフィールドだけどナ!!アッーハッハッハッハッハ!」

マイルス「ジャパニーズぷに●なガールはどこかナ~~~!」

ウォント「マグマガールとハーレムプレイしたいデェーーース!!!」

 

エアンペル「お前ら3人ちょっとこい・・・な?な?」(珍しく冷静じゃない)

 

普通の自衛隊員の部屋

 

「通信がつながらないって結構やばくないか?」

「オレ電波時計持ってたんだが、時間ずれまくりだぜ?」

「タイムスリップ系は堪忍してほしいゾ・・・・」

「予備電源(1ヶ月分持つポイズアラゴ謹製の蓄電器)があってよかったが」

 

 

問題児の集まる男女混合空自チーム「音速愚連隊」

 

「しっかし通信がつながらないとかどこの世界についたんだろうなぁ~」

「エロ本どーすっかなー」

「ビールもタバコもねーじゃねーかよー」

「なぁ~青●しようぜ~」

「きもいんだよっ!!!ボケッ!!!」

 

 

司令室

白良「うーむ悩んでいてもしょうがない・・・。市ヶ谷お前は各部隊の隊長格や、技術者を集めて会議するから隊長を集めてくれ・・。雷子はテキトーなお茶と書類用意してくれ。」

市ヶ谷「了解しました!」

雷子「了解いたしました。」

 

 

数時間後・・・白良たちは、隊長格を集め会議を開始した。今後の補給や、隊員の管理、場所の把握。一方の隊員たちは偵察任務を受け異世界を探索することとなった。

 

 

 




次回は「緊急会議・探索」です。

悪堕ちVT1‐2を戦競で手に入れようとしたら、間違えて通常版にしてしまった・・・糞が!!悪堕ちだったらポイント使わず洗浄して通常版のイラストも埋められるのに・・・・。



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第二話 緊急会議・探索

動画制作もしなきゃあかんしぃ、マスも掻かなきゃあかんしぃ、仕事もせなあかんしぃ、ウォーサンダーもせなあかんしぃ・・・いろいろやることありますやんか。


異世界入りをしてから30分・・・

 

 

駐屯地地下会議室

タバコの煙が立ち込め、お茶菓子は雷子が作ったのであたり一面吐しゃ物だらけになった中での会議。

 

白良「ふぅ~さて、資材は一杯あるのでインパール作戦は回避されたな・・・・」

サンディア「どうせアッツ島玉砕は確定だな・・・」

白良「(父親に向かって)なんだてめぇ・・・(レ)」(父親ではない)

 

「あ~・・・現在、普通科隊員は冷静にいつも通り訓練を続けています。しかし一部の問題児どもを抑えるのが厄介で・・・・」

 

初老の一等陸佐が話す。

そう・・この駐屯地は、問題児の陸娘だけではならず、世界中から集うろくでなし兵士の集まる最終処分場なのである。主に、飲酒で暴れた・強姦・民間人虐殺・不法戦線離脱・姦淫・暴行・岡山の県北での糞遊び等、犯罪行為を犯した者である。

 

ジョージアナ「あー・・コマンダー・・・・T・・TEN●Aって予備ある・・?うちのバカ兵士たちが全部壊して」

白良「TEN●Aってそんなすぐ壊れるっけ・・・?」

 

ライナ「今日でジョージアナに触れたアホ兵士の数は30人だ・・・・」

 

ジョージ「何とかしてくれよMrシラ!!うちのバカ乗組員がロリを犯そうとしてる!!!あんたの言う通りアマテラスコブラと74式105mm差し出したけど、今度スカルファッ区し始めた!!オーマイゴット!!!」

 

原州「早く基地にいる変態どもを何とかしてくれ!!」

 

白良「・・・アマテラス90式もぶち込んだ方がいいな・・・。次は弾薬や通信に関してだ・・・まずは通信科習志野」

 

習志野「いまだに通信に関してはシャットされている。一応通信機器を母機として使っているが、いかんせん距離が・・・。」

白良「ウーン・・・ポイズアラゴ・・・GPSと人工衛星作れない・・・?」

 

ポイズアラゴ「GPSと人工衛星・・・・・、宇宙に挙げるものはちょっとやったことがないですが・・・・。4日待っていただけたらそれなりのものが・・・・」

白良「おう誤差何mあっても使えればええんや。次松戸!」

 

松戸「今の所補給に関しては問題はないですが・・・・・・・・。雷華さんの食事量がちょっと・・・。」

白良「あの大食らいでか乳輪ぽっちゃりクソレズFH70め・・・。あとは探索に出た隊員の報告を待つだけだな!!」

 

これからの課題

1.問題児の統制

2.食料(雷亞がバカスカ食うから・・・)

3.人工衛星、GPSを作る

4.燃料(フリール部隊がね・・・)

5.水道(断水したから・・・。)

 

 

一方数時間前に探索に出た隊員は200人で、距離の測定、周辺の航空写真を撮ったりした。

 

 

勝田「オイゴラァ!ちゃっちゃと舗装しろよ!!後頭部抉るぞグルァ!!!

韓国軍兵士「ヒッ・・・・!なんて恐ろしい寿司女ニダ・・・」

勝田「もう一遍言ってみろ・・・・あ゛?」

 

春日井「ブクブクブク・・・(トラウマ発症)」

岐阜「ぷももえんぐちょっちょっさ!(トラウマ発症)」

勝田「てめぇらなに泡吹いてんだ。ブチシバクぞ」

 

川内「わいたちゃ、たるんどりゃあせんか?」

「あの黒岐阜何言ってんのかわかんねぇ・・・アフリカ出身のお前はわかるだろ?」

「わかるわけねえだろ・・・。ワイって大阪弁じゃないか・・・?」

 

川内「そこサボるな!いま黒岐阜言わんかったか!?」

 

 

「うむむ・・・伊能忠敬の気持ちが染みるなぁ・・・・」

「(距離が)ちょっとずれてるかな・・・?」

 

 

バララララララララララ

 

AH-6「オラオラ妨害すんなや!!」

武直10型「デザート食いたいんだから航空写真の邪魔すんなよ!!」

AH-1「木更津お姉さまに褒めてもらうんだから、問題児はすっこんでなさい!!」

 

目達原「お前ら喧嘩すんなよ。」

ロックシューター「連写でとった方が早いですわね」パシャパシャパシャパシャ

 

ヘリ娘達「・・・・・・・」

 

結局全部ロックシューターの手柄で終わり、ヘリ組はクッソ暇だったそうな。

 

 

 

 

 

2時間後

 

会議室

白良「う~んなかなか情報こないねぇ~。」

 

習志野「練馬からの通信で、周囲に魔法エネルギーみたいなものが感じられたそうだ」

 

白良「確か魔法科とか訳わかんない科いたなぁ・・・。え・・・?魔法!?」

 

習志野「そして海兵隊が野良?ドラゴンを仕留めたそうです」

白良「まじか・・・・」

 

魔法があるファンタジー世界は大体中世時代初期、よくて中世中ごろのヨーロッパのような王国しかなさそうなイメージのある白良。

 

白良「うーん魔法ねぇ・・・場合によっては詰むかも・・・・」

 

「なぜ?機銃やミサイルで・・」

 

初老の陸佐が問う

 

白良「甘いな。魔法は魔法でも即死魔法やサーモバリック級・・いやMOAB級の爆発魔法もあっても可笑しくないし・・・・。しかもドラゴンは羽ばたくのでミサイルが反応しないかもしれんし・・、そして女好きのモンスターがいたら機銃は効かないそうだ、真っ先に狙われそうなのは駐屯地娘だ。一番は防御魔法だな・・・・硬さ、核シェルター並だったら最悪だ・・・」

 

白良は地球なめんなファンタジー系の作品は見るのだが、必ずしも魔法がしょっぼい世界である根拠はないので、流石に落ち着いている(これで彡(^)(^)「魔法?銃で一発やろ!!」となって全滅させたら自分の首が物理的に飛ぶからね。保身を選ぶサイコパスの鑑)。

 

白良「とりあえず倒したドラゴンはサンプルとして運ばせろ」

習志野「食べて出汁まで取ったらしいからDNAの採取は無理じゃ・・・」

白良「食ったんかよ!!!でも出汁は飲んでみたいな・・・・。」

大宮「でも骨格だけでも研究できますね・・。」

 

 

一方

韓国兵「つ・・・疲れたニダ・・・」

韓国兵2「あ゛ぁぁぁぁもうやだぁぁぁぁぁ!!」

春日井・岐阜「太いシーチキンが欲しい・・・・(精神崩壊)」

 

勝田「お前らなに休んでんだよ、そんなんじゃ虫も殺せねぇぞ!クルァァァ・・・・・」

 

 

サンレア「みなさん・・休憩しましょう・・?」

 

飲み物やサンドイッチ(半分は盛り付け下手糞の雷亞が作ったので見栄えが悪い)を持ってきたサンレア。

 

勝田「あのなぁサンレアまだ5㎞しかできてねぇんだよ、あと6㎞も舗装しなくちゃいけねぇんだよ!こんな脳みそ高野豆腐レベルの奴らに休憩なんざ甘めぇ甘めぇ!」

 

サンレア「でっ・・・でも・・半分くらいで休んでも・・・」

 

勝田「はぁ~~~~~~~~~~~~~~~~アホくさ。施設科ってのはなぁちんたらァちんたらァあやってたら間に合わねぇんだよ!ここは俺の管轄だから邪魔すんなよなぁぁぁ????」

 

サンレア「あっ・・・・・あぅぅ・・・。みんなに食べてもらいたかったのに・・・」ポロポロ

 

勝田に回り込みナイフをちらつかせる雷亞

 

雷亞食べないんだ・・・・・私の娘の作った料理を・・・・・ユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイユルサナイ

勝田「ヒェッ・・・・・・!わ・・わかったわかったサンレア・・、休憩させるようにいってやるよ・・・」

 

休憩を受けてもらえることを知って明るくなるサンレア

サンレア「ありがとうございます!!みなさんで仲良く食べてください・・!」

 

一同「(ようやく休める・・・・)」

 

しばらくして異世界入りしてから夜分に突入

 

会議室

この時間帯になると全員喫煙室でタバコを吸っているか、雷子特製のゲロまず夜食食べてはいてるか、寝ているかである(ポイズアラゴは誠意衛星を開発中)。

 

白良「・・・・・・・・・・・・・・」地味に息を荒らげている

雷子「(なにか作戦を立てるために本を読んでいるのかしら?)司令官さん何か思いつきましたか・・・」

 

白良「いや練馬に頼んだドラゴン姦同人ができたかr・・・・・」

 

言うまでもなく会議終わった後、白良と練馬は雷子に鞭を114514191919191919191919119364364810707070707070回、●ナル●イブ7070707070707070707070本の刑を食らったのは言うまでもない。

練馬「くそー・・・ケツ穴、ガバ穴ダディーになるまで入れやがったな・・・。メシマズすぐ老ける因子持つ外人め・・・」

白良「ケツが雷子の胸みたくふくらんだぞ・・・・鬼畜英独ハーフめ・・・・」

 

雷子「まだお仕置きが足りないようですね・・・・・・・・・・・」ピキピキピキ・・・

二人「お慈悲~~~^^^^お慈悲~~~^^^^」

雷子「焼き入れてあげますから来なさい!!!!」

 

白良・練馬「ヌゥン!ヘッ!ヘッ!

ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛

ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛↑ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!!!

ウ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ!!!!!

(この世の終わりのような悲鳴)」

 

時間は夜分に戻し一方ロックシューター。

 

ロックシューター「ふーむ・・・。舗装は終わって航空写真も終わったことですし、少しばかり探索してみますわ!」

 

高度を限界高度まで上げ空中散策を楽しむロックシューター。

 

 

ロックシューター「しかし人っ子一人いる感じがしませんわ・・・・・・。あら?」

 

しばらく飛行していると城下町のようなものを発見。現代とは違いものすごく明るいわけではないが、少しあかりが漏れているのを確認した。

 

ロックシューター「もう少し見たいですわね・・・・赤外線探知に入れ替え、そして高度を780m降下。」

 

赤外線センサーを入れ偵察をする。そして写真撮影。

ロックシューター「おっと・・・そろそろですわね・・・・こちらロックシューター帰投します」

 

 

ジェット音を立て帰投するロックシューター。しかしその城下町の住人達や兵士たちはその音を聞き逃さなかった。

 

 

会議室

 

白良「城下町みたいなものを見つけたのか・・・。明日明るいうちに偵察してみるか」

 

雷子「領空侵犯して大丈夫なんですかね・・・・」

白良「うるさい政府(悪夢の共●党政権)とヘタレ●衛省とゴミクソ●ヨクがいなので大丈夫でーす!!それに手段は選んでられないしねー!」

ジョージアナ「えぇ・・・・(ドン引き)」

 

こうして会議はいったん終了した。そして翌日にはパトリバード部隊とOH‐1部隊による偵察飛行を開始。

言うまでもなく薄い本を書いた練馬と、会議中に薄い本見た白良、なお後々発覚したことだが、雷子の盗撮写真を撮る任務をしていた立川まで仕置きを食らったのは言うまでもない。

 

白良「これ以上プリケツなっても困るんだけど・・・・」

練馬「ドラゴンか魔王とやった方がましじゃない・・・もう二度と●ンコ我慢とS〇Xできねぇ」

立川「なんでよ!〇首までアナ●バイ●入れなくてもいいでしょ!!」

雷子「次やったら人間キ●ィちゃんポップコーンですからね!!!いいですね!!!」

 

 




第三話「遭遇」

ようやくクワ・トイネ公国編に入ります。

ロウリア「(メーサーとエアンペルをだすのは)やめちくり~」

白良「やめて?やめねぇよwwww」

ロウリア「ウァァァァァァァァァオレモ(あの世)イッチャウゥゥゥゥゥゥゥゥゥィィィィィィ!!!」


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第三話「遭遇」

なんかシナリオが無理やり感があるような気がするんすけど・・・・。
CARUL「今週夜勤だよ!!」
雷子「やったねCALURちゃん!!」

仕事行く前にウォーサンダーやろうとしたら繋がらねぇの、クソが!!!!!


異世界に飛ばされてから約2日目。

 

ロックシューターの偵察により城下町を発見したということで、低空飛行班のOH-1改(第三対戦車ヘリコプター隊)と木更津柚子(OH‐1改)とKUH-1 、中空飛行班のパトリバード部隊が離陸。なお武器娘形態だと異常に警戒されそうなので、車両形態で発進の上コックピットに人物を出すホログラムを表示。

 

 

 

30分後

バララララララララララッ・・・・・

 

柚子「本当に町なんてあるんですか~~~?さっきから野良ドラゴンばっかじゃないですか」

OH-1改「ドラゴンなんて倒しても・・・・役に立たない私なんて・・・・」

 

KUH-1スリオン「まだいい方よ・・・妹はローターぶっ飛んで死ぬわ、眼球(ウインドシールド)が割れるわ、しまいにゃ狂いだすわ・・・散z・・・・あっ・・・・//////」ジョロロロ…

 

柚子「こいつ燃料漏れおこしましたよやっぱ、ダメなんですねぇ」

KUH-1 「来世はコブラだ・・・・!!!こちらスリオン!!帰投する!!」

 

ジェーバー「・・・。まぁOH-1改お前はまだ活躍できてるから・・・・」

 

 

帰投するスリオンを確認した飛行班は、しばらくするとそれなりに発展している国を発見。

 

エアンペル「ふむ発展度合いは中世の中頃だな・・・・」

 

 

 

 

一方

エルフや獣人などの亜人が住まう国のクワ・トイネ公国のワイバーン基地・食事所。

 

「昨日の不信な音は何だったんだろうな・・・・、ワイバーンと比べると少し大きかったし。」

「しかも2・3色で光っていたのがのが気になるな・・・・。」

 

 

 

『緊急事態発生!!緊急事態発生!!謎のワイバーンと巨虫の編隊を確認!!総員攻撃態勢!!』

 

「まさか例の・・・・」

「とりあえず行くぞ!!!」

 

ワイバーン基地では騎士たちが一斉にワイバーンに乗り移る。そして陸軍からは弓兵たちが動員された。

 

 

OH‐1改「こちらオメガ・・・高度500m地点で飛行ty・・・・前方に人を乗せたドラゴンが!!」

 

 

駐屯地臨時通信基地

 

白良「何!?人を乗せたドラゴン!?なるべく攻撃を出すな!!資源取引に交渉したいからな・・・。柚子!!相手のスピードは!?」

 

 

クワ・トイネ上空

柚子「スピード!?えーーーと・・・250㎞!!今のスピードでは狙われます!!」

 

白良『敵意のないことを伝えたりして旋回してよけろ!!』

 

「なんだあのワイバーンの群れは!!劈くような音で飛行しているではないか!!!」

「クソォ!!高度が高い!!」

 

ジェーバー「遅せぇ遅せぇ・・・・こちとらマッハ2だ!!」

 

エアンペル「仕方ない・・・柚子!敵意のないことを知らせてくれ!!」

柚子「了解!!」

 

高度を低くし長城の上に並ぶ弓兵に敵意のないことをメガホンで伝える柚子

 

隊員(ホログラム)「我々は偵察任務に来ただけです!!!!!攻撃意思を持たないと誓います!!!」

 

 

「おおっ・・・!!!人が乗っているぞ・・・・。大陸共通言語も使える・・・」

「しかしどう見ても生物の音ではないな・・・。」

 

 

OH-1改「まだですか~~!!ロックシューターさん!!早く撮り終えてくださいよぉ~」

 

「なんだあの巨虫!?」

「若干ワイバーンより早くて、変な旋回をするぞ!!」

 

ロックシューター「終わりましたわ!隊長殿帰りましょうか?」

エアンペル「有無!こちらエアンペル偵察と空撮の任務を終わる!以上!」

 

白良『わかった。ヘリ組にチャフでもばらまくなりなんなりし撒け!』

エアンペル「了解した。OH-1、柚子帰投する!チャフを蒔いてくれ!こちらもフレアを蒔くぞ!」

ライボルト「領空侵犯はしばらくやりたくないっすね!」

 

パトリバード部隊とOH-1部隊によるチャフとフレアの威嚇を行いつつ帰投した。

 

「なんだあれは・・・急に炎や煙を出し始めたぞ・・・・」

「ますます不気味だな・・・・・」

 

 

 

駐屯地

 

 

エアンペル「着陸許可を求める!どうぞ」

木更津茜「りょーかい、着陸許可をするどうぞ!」

 

そして偵察からの情報を元にこれからどうするかを会議した。

結論としては友好を結ぶことだった・・・。現に政府の命令を受けられないし、資材と食料も厳しくなってきた状態だ。

 

 

異世界入りしてから3日目

クワ・トイネ公国

 

「今回の議題は謎の赤い丸を付けた人を乗せたワイバーンと巨虫についてだ・・

 

クワ・トイネ公国の首相カナタが議題を出す。

 

「それに関してはこちらもある・・・我が海軍が付近の海岸にワイバーンの基地らしきものを見つけたしかし、遠景からだったため詳しいことは不明だが・・・。」

公国海軍第2艦隊提督パンカーレが報告する。

 

 

しかしその直後伝令係が会議室に勢いよく入る。

 

「緊急報告です!!門のまえに芋虫型の羽ばたく巨虫が!!そして中から人が出てきました。そして友好を結びたいと申しております!」

 

カナタ「なに!?例の巨虫だと!?そして友好を結びたいだと!?」

「勝手に我が領空に入っておいて友好だと・・・?フン!都合のいい!」

 

そう文句を垂れるのは軍務卿のハンキ。もちろん軍人として愛する国の領空を勝手に飛ばれたら誰だって怒る、オレモオコッチャウゥゥゥゥゥゥゥゥ!

 

 

カナタ「・・・・して何人で来た?」

「男性4人と女性4人、そして・・・一つ目の亜人です・・・・彼らは日本国所属の自衛隊の○○駐屯地と言っております・・・・。」

 

ハンキ「日本国の自衛隊だと・・・?軍なのか・・・・?」

 

ハンキの言ったことはあながち間違ってない。主にクソゴミ平和ボケステハゲビキニアーマー法案9条のせいで軍を持てないのであながち間違ってない(ただし転移前の日本では9条を侵略戦争禁止法案にし、徐々に日本軍呼びや軍法を作成中のところであった)。

 

そして急なクッソ迷惑な会議が始まった。

 

日本側

司令:白良

副官:市ヶ谷

補佐:幹部補(国際法に詳しい)

代表:雷子

副代表:雷華(感情的に暴走しそうな白良を止めるため)

アメリカ代表:ジョージ(爆撃機の若手機長)

イギリス代表:ジェームス(陸軍の中佐)

かわいい担当:サンレア ←いる?(疑問)

マグマ帝国担当:ユーリア・キリシマ(マグマ歩兵)

 

クワ・トイネ側

首相:カナタ

軍務卿:ハンキ

外務卿:リンスイ

海軍司令官:パンカーレ

 

カナタ「ではこれより会議を開始していきたいと思います・・・。」

白良「・・・・貴国の領空に2度にわたる侵犯をして申し訳ありません。」

駐屯地側は全員一礼をし謝罪

 

カナタ「正式に謝罪を受け止めます・・・。」

 

白良「・・・・しかし迎撃態勢が意外と整っていたのは驚きました。」

ハンキ「2日前の謎の音と大きな騒音でバレバレですぞ・・・」

 

そして3時間(休憩を除く)の会議が終わった。会議内容としては

 

1.お互いの国の紹介。なんか転移したとの報告。

2.食料を分けてもらうこと(食料自給率100%とか勲章者ですよ・・・)

3.食料の見返りに武器をバラマキ・・・ではなく提供、そして訓練をするための教官を派遣。ついでにインフラ整備も。

4.周辺国の案内(となりのクイラ王国とかいう原油がドバーっと出ている国があったため後日友好締結)

5.クワ・トイネ側の軍務卿ハンキが「技術力見ない限りは友好を締結しない」と言ってきたので2日後を目安に武官派遣を容認した。

6.最後にサンレア特製のゼリーをみんなでもきゅもきゅして終了 ←これいる?(疑問)

 

そして会議は終了。なお帰宅後白良は雷子に対し「たまには夜戦しようや」といったら金的攻撃食らったので8.10時間は悶絶してた(馬鹿じゃねぇの)。

 

 

駐屯地内艦船ドック

いぶき「ふむ・・・二日後に武官が来るのか・・・整備しておかなければな・・・」

かが「原油も見つかったら私たちの出番が増えるね!!」

いせ「まぁまてまだ生成に何時間かかるかわからんぞ・・・」

 

兵舎

「やっと食料が手に入るのか・・・・」

「あのクソレズデブデカ乳輪眼鏡おばさんのせいでご飯減らされるのすげー最悪だったゾ・・・。」

「というかなんで雷華ってあんなに食うんだろうなwwww。そのうち久居に嫌われるんじゃねぇのww。ぶわっ!はっはっはっはっはっ!!」

「いくら何でもディスリすぎよwwwwアッハッハッハッハッ!!!」

 

駐屯地娘兵舎

富山「やっと飯多く食えるぜ!!米在るからクワ・トイネに埋めるように言ってみようぜ!」

久居「雷華さんの健康状態が心配になってきました・・・・。」

立川「デブデブデブwww」

 

駐屯地内ではようやく食料を多く食べれることから、異世界にはない食物を植えようとしたりするものもいれば、雷華(毎食4キロ摂取の大食漢)をディスる兵士もいた。一方ポイズアラゴ・・・。

 

ポイズアラゴ「真空チャーンバーでの実験では問題なし・・・ロケットの試作も万全・・・・。明日には打ち上げられますね・・・・」

タッドボリュウ「ポイズアラゴさ~ん?そろそろ休憩で・・・・くさっ!!!!!」

ポイズアラゴ「あ~・・・・そろそろお風呂入らないといけませんねぇ~~」

タッドボリュウ「お風呂入るんでしたら先にシャワーで体を洗ってから入ってくださいね!」

ポイズアラゴ「ん、おかのした」

 

なおポイズアラゴがつかったシャワールームに残ってた水滴は虹色に輝いていたという・・・・。なおヤドクガエルが風呂に入ったのでここ2日間は入れなかった(一応偵察情報を元に、水源を見つけたので施設科の隊員によって水道設備が作れたのだが、それが全部毒と汚染水によって水道施設が故障。毒蛙タイプの隊員はすべて沐浴になった、そして仏教国から派遣された陸娘が死にかけたのはいいお話)。

 

 

異世界入りしてから4日目(中央暦1639年9月26日)

 

駐屯地全体が観戦武官を受け入れるため掃除や、整備をしている中、臨時演習場では人工衛星の発射が始まろうとしてた・・。

 

白良「さぁて第一号機の性能はどうだ~~~」

ポイズアラゴ「今回は、燃料はR-30のロケット弾から流用して、ロケットの形とエンジン自体は東風21さんからのミサイルをパクりました」

 

東風21「ほんとにそれで飛ぶアルカ・・・・?」

雷亞「チャイナ●カンは黙ってろよ」

東風21「なんだてめぇ・・・・(レ)」

 

 

「発射カウント開始!!3・・・・・2・・・・1・・・・点火!!!!!」

 

高射特科隊員のカウントと同時に、白い雲の線を引きみるみる上昇していくロケット。

 

ポイズアラゴ「一応それなりのものなので高度は30kmを想定しています」

白良「30㎞ねぇ・・・・オゾン層あたりか?それくらいならワイバーンも引っかからないだろう。」

 

数十分後

 

ポイズアラゴ「そろそろ展開します。今の所機器に異常なし。」

 

習志野「さて精度はどの程度だ・・・・・。」

 

ポイズアラゴ「展開完了。電波の送信を開始します。」

習志野「どうだ・・・・?地図と合わせて・・・・あっ・・・・・」

白良「どうしt・・・・ファッ!?誤差200m!?」

たかお「そんなに誤差でかいと話にならんぞ!!!」

ジョージ「誘導弾ずれまくりだな・・・・・。」

 

 

上空30㎞

人工衛星が「バチバチバチ・・・・」と、急に火花を散らし始める。そして8分後自爆した。

 

 

ポイズアラゴ「ありゃりゃ・・・すぐ爆発してしまいましたね・・・。」

白良「まぁ・・・・しばらくGPSなくても何とか・・・・」

ポイズアラゴ「うーん・・・。後々本で見たら、清潔な環境で作られてるらしいっすね。いつもの(汚)部屋でやったからですからね・・・・・。」

白良「原因それじゃねぇか!!!というかよく汚部屋で発明品壊れねぇなおい!!」

 

ツリーフロゴン「掃除ついでにきれいにしよう!ポイズアラゴ!!!」

雷華「雷亞~・・・・あなたもちゃんと模型飾って・・・。」

 

 

そして何とか清掃・整備を終えた陸娘達・・・。問題児だらけの駐屯地はどうなる!?

 

 

_____________________________________

 

書き忘れた追加キャラ紹介

KUH-1 スリオン

韓国製ヘリ。低身長のロングでやはり日本信者が作ったためかやはり日本人寄り。脆弱すぎるのが欠点。

 

 

ユーリア・キリシマ

マグマ軍の中でも政治に精通しているマグマ歩兵。マグマ歩兵の中でも珍しく爆乳。

 

 

東風21

言わずと知れたグアム・キラー。オリーブドラブ色の髪色でCカップ、身長は153cm。服装は人民服。武器娘として初めて生まれた時は、みんなのアイドルとして崇められたが、妹分の東風25・東風26+C・東風31・東風41(全員爆乳か小悪魔幼女)が作れると誰も相手にされたかったため腹いせでbilibili動画本社を爆破するという暴挙に出たため、この駐屯地にぶち込まれた。語尾に「~アルネ」としゃべる

 

 

 

 

 




艦これやったら扶桑出てきて笑っちゃうんすよねwww。でもなんか駆逐艦の運吸い取ってない・・・?



次回、第四話「演習作戦・ギムの悲劇」


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第四話「演習作戦・ギムの悲劇」

鼻風邪になったので初投稿です。
今回は来客であるハンキとヤゴウをもてなす回です。


前回駐屯地と友好(どちらかというと遊撃軍かPMCと契約したに近い)を結んだクワ・トイネ公国。視察に外務局から出向したハンキと外務局職員のヤゴウが港町で待っていた。なお場所の説明を忘れていたが、公都クワ・トイネから見て南西方面、都市北部の入江のマイハーク港から南に迂回することになる。なんでそんな迂回するかって?池沼司令官による指定ミスである、そのためまだ原油がないのにもかかわらず、空母いぶきを動かす羽目になったのであるバッカジャネーノ。

 

中央暦1639年9月27日 朝10:50

 

ヤゴウ「しかしまさか迂回することとは・・・。一応垂直離陸のできる鉄竜もあってそれでいけなくもないらしいのですが・・・。」

ハンキ「しかし船旅か・・・どうも船旅は好きではない・・・。中は汚かったし・・・。ん?まずそもそも1日もかからラナイっていうのが怪しいぞ・・・。

 

ハンキが近づいてくる物体に気づくと、そこには灰色のボートがやってきた。

 

「お待たせしました本日は船頭をしていただく坂田と申します。役職は航空士です。」

 

ハンキ「まっ・・まさかこの船で行くわけでは・・・」

 

「いえいえ・・・。個々の港では浅くて座礁する恐れがあって・・・。ここからでは若干遠いと思いますが、あれが我が国の艦船、空母いぶきです」

 

ハンキとヤゴウの前に見えたものは、砲のなくて灰色の船・・・・。

「ここで話していても何ですから・・・、では出発します。」

 

内火艇にのり移動する二人。しばらくして近づいてくるとそこには大きくそびえる空母いぶきが見えた。

 

ハンキ「なんと巨大な船だ・・・・パンカーレが見たら失神するだろうな・・・・」

 

「ではクレーンで引き上げますのでしっかりボートにつかまってください」

 

坂田の言葉で内火艇が引き上げられる。そしてハンキとヤゴウは驚いた。

 

ハンキ「なっ!!(なんという広さだ・・・!!!艦首と艦尾が見えないではないか・・・・!)」

 

ヤゴウ「(あれは・・我が国に侵入してきた鉄竜・・・!色は違えどそれも数騎持ち合わせているなんて・・・。だが侵入してきた鉄竜と色が違うな・・・)」

 

F-35BJをみて驚愕するヤゴウ、それもそのはずワイバーンより早く、ワイバーンより旋回力がありそれが14機(甲板上にあるのは4機)もあるのだからそら驚くだろう。なおパトリバード部隊の機体色は白と黒なので、F-35BJのライボルトの色は通常とは異なる。

 

「甲板にいるのもなんですから、艦内へ案内いたします。」

 

はっと素に戻る二人。そして坂田の案内によりまず最初に艦橋が紹介された。

 

「ここが指揮をとったり周囲の確認をする艦橋となっております。そしてこの船の艦長いぶきです」

 

いぶき(ホログラム)「この船の艦長を務めさせているいぶきと申します。今日は貴官殿の移送を任務としております。よろしくお願いします。」

ハンキ「女性の艦長とは・・・パンカーレも驚くだろうな・・・(本日二回目)。本日は頼みますz・・・・」

 

 

ハンキがいぶきと拍手をするため手を合わせると、いぶきの手が透けた。

 

参考BGM Xファイルのアレ

 

 

ハンキ「てっ・・・手が透けたぞ!!ゆっ幽霊なのか!?」

ヤゴウ「ヤダ・・・やめてください・・・アイアンマン(魔帝の兵器)!」

 

「あっいえ・・・あくまでこの船はほぼ飛行士以外は無人で動いてまして・・・・。艦長達は映像を立体的に映す技術を使用してまして・・・。」

 

ハンキ「なるほど。とある国では魔写を見たもののようの様に映す技術があるらしいがそれを立体にする技術か・・・」

 

 

なんとか落ち着かせることに成功した坂田。続いて移動の合間に日本や別の国の紹介。

 

食堂

「本日は我が国の誇る海軍カレーとなっております。」

 

ハンキ「ふむ・・・いい香りするな・・・・どれどれ味は・・・。おおぉう・・・!結構辛いですな・・・」

ヤゴウ「おお~~・・・辛いですが、結構癖になりそうですね・・・。」

 

 

一方駐屯地

 

ポイズアラゴ「即席ですが衛生的な開発室ができましたね・・・。」

ストロベリゴ「きっ・・・・綺麗になりましたね!!」

 

司令室

白良「あ~掃除したからすっげ~空気良いゾ~コレ」

 

雷亞「ようやくきれいに模型飾れたゾ・・・・。」

雷魅「いつもどんな汚い部屋なのよ・・・・」

 

 

性犯罪の前科持ち兵士「「「「アッアッアッアッ・・・・」」」」(電撃首輪装備)ビリビリビリ

 

市ヶ谷(刑務隊仕様)「これで秩序は保てましたね!!!」

朝霞(八重沢●とりコス)「先進国の軍兵士はスケベなことしか考えないのか・・・」

 

練馬の部屋

練馬「」(エロアニメを見ている)

 

ガタン!!

 

アマテラス74式「お前なにエロアニメなんか見てんだよぉ」

ドンデュタイン「片付けサボりやがってよぉ・・・」

 

練馬「アマテラス74が出てるわよ・・・」

アマテラス74式「何を言っt・・・あホントだ(素)」

ドンデュタイン「モ~~^^^^^www」

アマテラス74式「・・・焼き入れてやるから来い!!」

 

ダスター(遠景から)「何やってんだあいつら・・・・」

 

 

数時間後

 

「やっと着きましたよ。あれが我が国の駐屯地となっております。」

ハンキ「(陸軍なのに海軍持っているってそれはどうかと思うが・・・)」

 

空母いぶきから下船するハンキとヤゴウ。そして儀仗隊を率いて白良たちが待っていた。

 

白良「どうもこの駐屯地の司令を務めさせている白良和影と申します」

市ヶ谷「副官の市ヶ谷愛です。よろしくお願いします。」

雷子「隊員代表の雷石雷子と申します。本日はよくお越しになられましたね。」

 

ハンキ「軍務局から出向しました外務局のハンキと申します。」

ヤゴウ「外務局のハンキです。本日はお願いします。」

 

お互いに挨拶を返し始める。そして白良の命令により儀仗隊が隊列をくみ始める。

 

ハンキ「彼らの持っている杖は何ですか。」

 

白良「杖!?あれは銃ですよwww」

ハンキ「魔法の杖ではないのですか!?」

ヤゴウ「銃なんてものは列強国くらいなものですよ・・・・。」

 

白良「あっそろそろ始まりますよ~」

15分にわたる儀仗隊のパフォーマンスと銃の解説をした。

 

 

ハンキ「ほう結構音が大きいですな・・・・。これならロウリア王国がいくら攻め込んでも大丈夫ですな!!」

白良「空砲なので攻撃力はないですが、球を変えれば結構な殺傷力があるんですよ。では駐屯地の案内に移らしてもらいます。」

 

 

駐屯地寮

 

ハンキ「ふむ個々の基地は一人づつ個室になっているのですな」

白良「と言ってもこのスタイルをとっているのは私の駐屯地のみで・・・。大体は5.6人の相部屋ですね」

 

豆たん「こんにちは!!!観戦武官の人ですか!」

 

ハンキ・ヤゴウ「!?」

 

ハンキとヤゴウは困惑した、陸軍の基地に子供がいるのである、しかし落ち着いてよく考えたらたまたま、隊員の子供が一緒に転移してしまったとも考える。

 

ヤゴウ「お嬢ちゃん君の名前は?」

 

豆タン「60式自走無反動砲だよ!みんなからは豆タンって呼ばれているんです!!」

 

 

ハンキ・ヤゴウ「!?」

 

ハンキとヤゴウは驚愕した。艦内での説明で日本の国産軍用機は○○式と表記することを知った、とするとこの子は車両の名前なのかと二人は思った。そして白良が小声で

 

白良「あ~ばらしちゃったか~~~~。まぁどちらにしろばらすからいいか・・・」

 

ヤゴウ「まさか・・・子供の兵がいるとは・・・・」

 

白良「あ~~誤解をなされているかと思いますが・・・・。実は彼女らは厳密には人ではないんですよ。」

ハンキ「人ではない・・・?それはどういうことで?」

 

そして雷子に耳打ちする白良

白良「しょうがない・・・雷子やるしかない。装備の準備をしてくれ」

雷子「どちらにしろ情報はある程度開示しておかないといけませんからね」

 

白良「では今回は特別に彼女らの正体を見せてあげましょう。演習場の方に向かいましょう」

 

演習場に向かう白良たちと観戦武官。

 

 

 

演習場

 

演習場では武器娘たちが車両形態で、飛行訓練や行間訓練のデモンストレーションを行っている。

 

ハンキ「それにしても音が大きいですな。地鳴りのような・・・・」

 

白良「ふむ準備はできたようだな。ではお二人方少し離れましょう・・・。」

 

ヤゴウ「何が始まるんです?」

 

 

雷子から8m離れている一同。その隣には車両形態でスタンバっている雷華。

 

白良「まず彼女らは武器娘と呼ばれる種族でして、兵器の能力を持つ種族です。いつもは人間と同じ体ですが、筋力は若干人間よりあります。そして装備を付けると武器娘になりますそしてその時の大きさは・・・」

 

白良の解説を挟むと同時に雷子が武装のスイッチを押して巨大化した。

 

ハンキ「おおおっ!?あんなに大きく・・・」

白良「実物の兵器と同じ大きさになります。そして元の車両に近いようなポーズをとると・・・」

 

雷子がポーズをとると、薄眩しい光を放った後、半自走状態のFH70に変形する。その変形する間の時間は人間では見れないほどであった。

 

ハンキ・ヤゴウ「えっ・・・?」

白良「変化します」

ハンキ「ま・・・魔術の域を超えてますぞ・・・・・」

白良「そして車両形態から武器娘形態に変わることも・・・」

 

白良が説明しようとした瞬間雷華が武器娘形態に変形した。

 

雷華「どうも、友好会議の時出席しました雷石雷華です。」

ハンキ「あ・・・あの時の!」

 

その時、履帯の駆動音をたてハンキの方に向かってくる一台の車両が向かってきた。

 

「ハンキさぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!待ってましたよ!!!」

 

その車両は、長い砲身を持ちオープントップで低い車高の対空戦車だった。

 

ハンキ「誰だ!?しかも地竜がしゃべり始めたぞ!!」

 

白良「サンレアそれじゃわかんないって・・・・」

 

ハンキは会議の時に出席したおとなしい少女を思い出した。

ハンキ「まっまさか・・・」

対空戦車が光りだすとそこにいたのはサンレアだった

 

ハンキ「なんと・・・・サンレア殿だったのか・・・。これは驚いたた・・・」

 

白良「よし・・・全員走行練習終わり!指定された武器娘は残るように!」

 

そして

50分にわたる演習を終え来客用の即席休憩室に招かれたハンキとヤゴウ。

 

ハンキ「さて・・・・どう報告しようか・・・・」

 

見学した報告

◎陸娘と呼ばれる種族を持ち、そして武器娘と駐屯地娘と呼ばれる二つの枝分かれをした種を持っている。武器娘は兵器の能力を持つ種で、人の形態時は見た目は人間の女性と同様だが、力に関しては元の兵器と同じ力を持つ。武器娘の形態時は、武装を身にまとい巨大化しその時の大きさは実物の車両と同じ大きさになる。車両形態時は、一瞬で薄い光を発しすぐさま車両に変化する。

◎日本国の軍船は平均30ノット以上が普通。そして目を引くのが砲を一門しか持たない軍船を持ち、敵船や敵騎竜を狙い撃つ。

◎日本国の爆裂魔法は最大射程が24㎞ある。発射の仕方は大砲と呼ばれる方から打ち出す

◎日本国の小銃と呼ばれる杖は射程が400mもある。

◎駐屯地娘に関しては見た目は人だが、生命力は爆発に巻き込まれても平気なほど強く、力は屈強な男並み。

etc

ヤゴウ「これは信じてもらえるかわかりませんね・・・・」

 

どう報告するのか悩んでいた二人組だった。

 

一方

 

白良「夕食の用意は済んだか?」

雷子「私がおつくりしm・・・」

大宮「マグマも殺せるまずさですね・・・・。他の駐屯地にいる大津翼がたまに作るゲテモノ料理の方がマシ・・」

 

雷亞「ああそれならサンレアと宇治彩花が作ったぞ。あんな劇物食わせたら友好破棄と食料輸入禁止にされちまうぜ。」

雷子「」(悪落ち色に変化)

白良「よし、さっそく提供してさしあげろ」

 

 

雷客室

ヤゴウ「夜なんか腹へらないですか」

ハンキ「腹減ったなぁ・・・・」

ヤゴウ「このへんにぃ食堂あるらしいですが・・・よかったら行きませんか?」

 

と、どこかで見たことあるキッタネェやり取りをしていたハンキとヤゴウだが、誰かがノックする音が聞こえた。

 

宇治「失礼します・・・・・。料理をお届けに来ました。宇治彩花と申します。」

ハンキ「おや用意してくださるのですか・・・・」

宇治「今現在食料がないため、粗末なものしか出せませんが・・・・」

 

なお粗末と言っているが、たまたま冷蔵庫に合った牛肉を使いステーキにし、白米はお椀一杯によそってあり、味噌汁とサラダ、なおかつつ異世界の人には見たことのない和菓子(宇治特製)の豪華な食事である。

 

 

ヤゴウ「いえいえ・・・粗末だなんて・・・ものすごく豪華じゃないですか・・・・。」

ハンキ「では頂こうかな・・・・」

 

二人は赴くままに出された料理を食した。特に和菓子がめちゃくちゃ気に入っていた。

ハンキ「この日本の和菓子はさらさらとして美味しいですな!!」

ヤゴウ「我が国では砂糖は少量しか生成できないのですが蜂蜜を使えば何とかなりますね。」

宇治「はっ・・・蜂蜜!?」

 

ハンキ・ヤゴウ「ファッ!?どうしたのですか大声を出して・・・」

宇治「実はこの駐屯地では小さな子達や女性たちがいるのですが・・・。今日を含めて砂糖が枯渇してしまいました・・・・・。」

 

 

豆タン「アマイモノ・・・・・・」

豆タン(黄)「・・・あ、そうだ(池沼)。花の蜜を吸えばいいじゃん!!昔の人はそれをおやつ代わりにしてたんだって!」

豆タン(赤)「ぜったいまずい・・・」

豆タン(黄)「いやいや。周囲の森々はこれだけ青々としている。蜜はもともと蜂が集めたり、生物用に作られた物なのである。これだけ青い山を周囲に抱えながら、糖分に困るなどというのは、ありえないことだ」

豆タン(緑)「うーわ・・・どっかの無能司令官の言葉っぽい・・・・。」

 

いったん客室の方へ戻し・・・・・

ハンキ「しかし我が国では養蜂はありますが危険極まりない職業でして・・・みな酪農に行ってしまいるのが・・・、そして今はかなり高騰しているのです・・。」

 

宇治「えぇ・・・・・。参りましたね・・・。」

 

外 12分後

 

豆たん「まっず!!くっさ!!」

豆タン(赤)「なにが甘いんだよ青くせぇじゃねぇか!」

豆タン(緑)「なにが豆タンだよ、牟田口廉也の間違いじゃねぇの。とんだモラルハザードだよ死ねよ」

豆タン(桃)「お前はこれから豆口廉也だ。オラッ地獄逝け!!」

 

駒門「アマイモノがないと働けませぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!!雷子のFa●theのパスワードはSR1KGでーす!!白・良・和・影デェェェェス!!!!」

74式(教導隊)「駒門さんよ・・・人のアダルトサイトのパスワード大声で言うもんじゃないっすよ・・・。」

 

ルクレール「菓子菓子!!菓子よこせ!!!革命じゃぁぁぁぁぁっァ!!!!」

 

市ヶ谷(警務隊)「もう!!来客がいるのに暴れないでくださいよ!!

鯖江(警務隊)「まったく・・これだから新人は・・・・」

 

 

来客室

ハンキ「う~む高価ですが、教官を派遣してもらえるなら蜂蜜を差し上げましょう・・・・。」

宇治「教官を派遣・・・。一度司令官に掛け合ってみます。」

 

 

鯖江(警務隊)「もう許せるよ!オイ!」

 

雷亞「ほらっ!いけっ!鎮圧しろ!天安門虐殺得意なんだろオラッ!!」

99式「無関係なんだよ!!!私やってないし!!」

AMX-56 ルクレール「わぁ!!戦車出してきた!こうなったらフランス式革命見せてやりましょう!!」

五式中戦車アマテラス「雷亞貴様、保守や愛国者の皮を被った手段を択ばないサイコパス野郎だったのだな!!成敗してくれる!!」

 

一回動乱沙汰になるかと思いきや雷華の説教により鎮圧。糖分目的でデモを起こしたものは即訓練810時間喰らった。

 

一方来客室にいるハンキとヤゴウは、風呂に入り明日に備え寝た。しかし翌日とんでもない報告が舞い上がった。

 

『ギムの町陥落。モイジ西部方面団長一家殺害。生存者は0に等しい』生き残った伝令兵によって持たされた情報はすぐさま。駐屯地にいる二人に伝えらえれた。突如としたロウリア王国の侵略によりどう対処するべきか悩んだ二人、すると元軍務局のハンキがある考えを思いついた。

「ロウリア軍よりつよい装備を持つ自衛隊に排除してもらえれば・・・」と・・・・。

 

その報告を聞いた白良は、食料の危機が加速すると思いロウリア軍を排除することを宣言。伝令をヘリに乗せクワトイネ首都に着陸し、クワトイネの安全保障を守ると報告、クワ・トイネ側も即食料を輸出することを決定。

なおほとんどの兵士・陸娘が飯々うるさいので、椅子にしばりつけた挙句媚薬ガスを噴出する即席ガス室を作って、おとなしくさせた(無理やり)。

結局元からいた白良の駐屯地の武器娘27人+駐屯地娘15人+陸自隊員24人と、海外派遣軍29人+海外派遣武器娘17人+海外派遣基地娘6人+戦略自衛隊100人+合体武器娘部隊5部隊の編成となった。残りは駐屯地の防衛に回した。

 

いよいよ異世界の動乱に巻き込まれる駐屯地・・・・はたして白良たちは生き延びることができるのか!?

 

 

 

 

 

 

 




予想外のロウリア軍による侵攻に巻き込まれる駐屯地・・・。はたして無能司令官に戦闘指揮できるんですかね・・・?(疑問)


次回、第五話「1隻対4,400隻」


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第五話「1隻対4400隻」

虫歯が思ったほど深くかなり削ったため、仕事行く前に激痛が走っているので初投稿です。
ちょっとオーバーキル要素ありです。


急遽侵攻してきたロウリア軍に対し、クワ・トイネ公国とクイラ王国同様、駐屯地はロウリア王国に宣戦布告をした。

そしてパンカーレの報告により、ロウリア王国東方征伐海軍はロデニウス沖に帆船を4400隻展開、クワトイネ公国は50隻展開、一方白良は空母いぶきのみ展開、両方の国から「大丈夫なのか!?」と驚愕したが白良は「何も砲を使ってまで撃破することはしなくてもいい」と謎の考えを出した。

 

 

ロウリア沖(中央暦1639年9月30日)

ロウリア王国軍東方征伐海軍海将シャークンは、海上を覆いつくす軍船の様子を見てうっとりとしていた。

 

シャークン「う~~ん・・・。何という数なのだ・・・・。これなら日本とかいう亜人共の援軍も一撃で倒せるな・・・」

 

6年もかけてパーパルディア皇国の軍事援助を得て完成した4400隻の大艦隊。(これだけの大艦隊を防ぐ手立てはクワ・トイネ公国近辺にも)ないです。もう海中帆船まみれや。

 

「シャークン殿!!!前方に見慣れぬ艦が!!」

シャークン「何っ!?」

 

シャークンの双眼鏡から見えたのは無機質で武装を一つもつけていない船の姿だった。そして徐々に近づいてくる。

 

「なんだあの船!!砲が一つもねぇの!!!ぶぁっはっはっはっはっは!!」

「しかも・・・・w。・・・・・・でかい!?」

 

一回は馬鹿にしたものの徐々に近づいて来たいぶきを見て驚愕する水兵たち・・・。しかし自分たちに死のタイムリミットが近づいてくることは思いもよらなかった。

 

バララララララララララ・・・・・バシューーーーン!

 

「なんだこの羽ばたき音と空気を切る音h・・・・」

 

別の軍船の艦長が謎の羽ばたきと空気を切る音に気づいた瞬間、艦長はこの世から意識をなくした・・・。

 

AH-64Eアパッチガーディアン「これじゃあ面白みがないわね・・・・」

AH-64D(3ath)「子供の処刑してるみたいで気持ち悪っ・・・うぇっ~~!」

AH-1S「まるでコジュケイ撃ちよ・・・・」

AH-1S(AMTRS)「おい貴様ら、あまり撃ちすぎるなよ。司令官殿からは捕虜をとりたいと言っていたからな。・・・・・・・女王陛下ばんざぁぁぁぁい!!!」

AH-64A(アメリカ陸軍仕様)「こいつぁガルフウォーよりひどいな」

 

ヘリ娘たちが大東亜戦争時の米軍機が蒸気機関車を狙うかのように機関砲などを打ち込む・・・。あまりにも一方的な戦いでヘリ組は引いているが、それでも攻撃を続ける・・・。武装(ロケット弾、ガンポッド等)を帆船に叩き込むと次にやって来たのは、いぶきから発艦した対潜魚雷を改造した対艦魚雷を装備するSH-60Kシーホーク8機による雷撃攻撃、雷撃を終えたシーホークはいぶきに着艦・発艦を繰り返し、これによりロウリア王国軍艦隊の3分の1が壊滅。しかしロウリア軍には策があった。

 

「たかが巨虫ごときに・・・・何ができる!!」

 

240騎のワイバーン部隊がかかって来たが、いぶきの敵ではない。

 

坂田「攻撃を開始する各員練習通りに戦闘せよ」

「「了解!」」

 

「虫は虫らしくワイバーンに焼かれてなァ!!!!!」

ワイバーンが火を噴く準備に入る・・・しかし・・。

 

「こちらオーガ2。敵攻撃準備開始、武器娘援護のため攻撃を始める!FOX3!」

「オーガ1FOX1エンゲージ!!」

「ロウリアのドラゴンはよく焼けるねぇ!!」

ヘリ娘を撃ち落とそうとした兵士は、太陽を背に降下してきたF-35BJによる攻撃で、ワイバーンもろとも肉片と化した。残りの2機のF-35BJがワイバーン部隊をどんどん落としていく・・・。

 

いぶき「距離700にワイバーン発見!SeaRam発射ぁ!!」

そしていぶきのMk.15Mod.31によるミサイル攻撃により、残りの数騎が撃墜され、ロウリア海軍の航空戦力は実質崩壊したのであった。

 

シャークン「あ・・・・あ・・・・!(なんという一方的な海戦なのだ・・・・。砲も載せてない軍船ごときに・・・。そして高速で飛行する飛竜と巨虫・・・・勝てるわけがない・・・)。」

 

シャークンは愕然として甲板に立っていた、見たこともない飛竜と巨虫、そして砲のない軍艦・・・。シャークンたちは思ってしまった・・・、自分たちは古の魔帝と戦っているのかと・・・・。そうシャークンが考えていると水兵が声をかけてきた・・。

 

 

「海将!!!降伏を・・・・もう残り10・・・ああっ!撃沈されました!!8隻しか残っていません!!ご決断を!!!」

シャークン「あの大艦隊が・・・・私の艦隊が・・・」

 

シャークンの周囲でSH-60Kがホバリングを始める。そして拡声器から・・・。

 

「我が国は日本国自衛隊○○駐屯地!!!これ以上の戦闘は望まない・・・・。降伏を願いたい。」

 

「海将!敵軍の言う通りです早く降伏しましょう!!」

シャークン「・・・・わかった降伏しよう・・・・。」

 

2時間にもわたった海戦は、いぶき達の勝利で終わった(大本営発表である)。クワ・トイネ公国側のパンカーレ海将と、いぶきで観戦していたブルーアイは尾田〇一郎の作画のように驚いて顎を開いていた・・・。

 

パンカーレ「おっ・・・おっぱげた・・・!軍船1隻で飛竜3機で・・・いや巨虫13匹のおかげもあるが・・・」

「しかし日本が我々の見方でよかったですな・・・・。もし野蛮な国だったら・・!」ブルブル・・!

 

パンカーレと水兵はそう語った・・。一方いぶきにいるブルーアイは。

 

ブルーアイ「まさか白良殿の言ったとおりに砲を使わずに圧勝・・・・。なんと恐ろしい・・」

 

いぶき「・・・・・航空士全員黙祷せよ・・・」

「黙祷!」

 

いぶきは敵艦の船員に向けての黙祷を始めた、坂田が続いて自分の率いる航空士とヘリ娘達も続いて10分間黙祷をする。しかしブルーアイは困惑していた、なぜ亜人撲滅しようとし、その上敵であるはずのロウリア軍に対し黙祷をするのかと・・・・。

 

ブルーアイ「なぜ敵に黙とうをするのですか?ましてや亜人を撲滅しようとしたロウリア軍に対して・・?」

いぶき「・・・・・ただの罪滅ぼしですよ。私は地底人を殺めても、人を殺めるのはあまり好きではないので。」

 

 

拿捕した東方征伐海軍を連れた空母いぶきは、マイ・ワーク港の海軍基地により拿捕した軍船をおいてった、そして海軍基地に待機していた、屈強な臨時アメリカ軍MP(憲兵)にシャークン以下捕虜を町はずれの収容施設に入れた。そしていぶき達が帰投しようとする時駐屯地は。

 

整備工場

「いや~~~なんか生まれ変わった気がするっぺなぁ~~!」

「ちょっとまってくだサーイ!!私だけスタッフカーなんて可笑しいデース!!交通整理車の方がマシデース!」

「パトカーか・・・悪くない」

「これで駐屯地の秩序を保てる気がしますわね!」

 

各個人自分の新しい姿に喜んだり困ったりしたアイドリング部隊。

改めてアイドリング部隊の紹介をしよう。アイドリング部隊はアパッチが白良に反乱した際、アイドルのDNAを元に作った部隊である、がしかし元のメンバーは今と違い、傲慢な皇帝性格のヘブンシー(トレーラに変形、素体は天海春香)、爆乳お姉さんサウザンドボード(痛プリウスに変形、素体は千早)、軍人気質のスノウマーチ(痛マーチに変形、素体は雪歩)、まな板のスリーデイ(三浦あずさ)、まな板のスターウェル(星井美希)の連携差のないチームで、なおかつアマテラスチハの作らせたフリール部隊と違い、合体できない欠陥品だったのである。しかしもったいないと思った白良は、アイドリング部隊を改造させ、合体可能な新アイドリング部隊として活躍させた(ただし旧式戦車しか居ない所に派遣か、輸送任務ばっか)。

アイドリング部隊は今までは一般車を擬人化した‘‘モノ‘‘だったので、異世界入りしこれ以上は準戦闘員扱いは無理と判断し、メンバーを輸送部隊仕様もしくは、警察機構仕様に変更、そしてエンジンを入れ替え、異世界にやさしいバイオエタノール燃料稼働でアイドリングストップする必要がなくなった。

 

ミルキータンカー(軽装甲トレーラーに変形)「いや~~常時アイドリングストップしなくてもいいし、バイオエタノールだから環境にやさしいっぺ!これで活躍できるっぺ」

 

キャニー(スポーツカータイプのパトカーに変形)「ふーむなかなか・・・白と黒を基調としたデザインだな・・。」

 

アウタームーン(ミニパトカーに変形)「あら?丸みを帯びていてかわいらしいですわね。」

 

ランドプライリー(ドイツ軍スタッフカー)「こんなの可笑しいデース!!私だけ迷彩スタッフカーなんテ!」

 

プリンスリバー(護送バスに変形)「これで少しは固くなったか・・?」

 

大宮「あ、そうだ(知将)。いきなり言うのもあれだけど、今バイオエタノール燃料なんてないから活躍できないよ。」

 

アイドリング部隊全員「・・・・・・・・(悲観)」

 

結局ぬか喜びになったアイドリング部隊であった・・・・。

 

 

 

4時間後ロウリア王国 本陣

「なぜ帰ってこないのだ?」

「クワ・トイネ公国海軍の軍船はたかが50隻です・・・ましてや最後の報告から4時間もたっているのに・・!」

 

本陣では4時間たっても報告が上がってこないため、本陣の司令部は苛立っていた、しかしその時伝令兵が走る・・・。

 

「申し上げます!!シャークン海将の率いる残存艦8隻がクワ・トイネ公国に拿捕されました!!」

「なんだと!?そんな馬鹿な!!それに八隻だと!?」

「シャークン海将自ら魔信を使い捕虜になったことを報告し、シャークン海将の後イブキと名乗る女性が、魔信を代わり、『我らは1隻の船と3騎の飛竜、巨虫13匹で撃破した。貴国に勝ち目はないと』・・・・」

そして司令部の長は・・・

「なめやがってぇぇぇ・・・・!先遣隊に言えっ!!竜騎士団を半分よこせとな!!」

本陣は躍起となっていた。

 

 

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クワ・トイネ公国政治部会

観戦武官として派遣されたブルーアイの報告が政治部会で上がったが、どれも懐疑的なものだった。

 

「ではなんだね?3騎の鉄竜と巨虫13匹と軍船1隻で4400隻の大艦隊に挑み、残存艦艇を8隻にまで減らしたと・・・・」

「貴官を疑うつもりはないが・・・・。どう考えても滑稽すぎてな・・・。」

部会はざわついていた・・・。あまりの圧倒的な戦果だったため、その場にいる誰もが疑問視したのである。そして首相のカナタ。

 

カナタ「いずれにせよ、今回の海からの侵攻は防げた。まだ3000隻残っているが、たった1隻にここまでやられては、警戒して海からの再侵攻には時間がかかるだろう。陸のほうはどうなっている?軍務卿?」

 

「はい。駐屯地と我が国の偵察情報によると現在ロウリア王国は、ギムの周辺陣地の構築を行っております。海からの進撃が失敗に終わったため、ギムの守りを固めてから再度進出してくるものと思われます。我がほうでは、電撃作戦は無くなったと解しております。駐屯地によると首都の西側30㎞地点にあるダイタル平野を縦横3㎞を貸し出し許可がほしいとのことです。理由は陣地を構築したいとのことです。」

 

カナタ「ダイタル平野?あそこは何も採れない不毛の土地なんだが・・・まぁいいでしょう許可します。」

 

一部の参加者は不満を漏らしていたが、ロウリア王国の侵略を抑えるのは、今の所駐屯地に頼るしかないのであるため無くなく承認を得ざるをおえなかった。

 

 

 

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ロウリア王国 王都ジン・ハーク  ハーク城

 

34代ロウリア王国の大王、ハーク・ロウリア34世は、ベッドの中で「やめてくれよ・・・(絶望)」のKMRBBのように震えていた。先刻発生したロデニウス沖大海戦で、日本○○駐屯地と名乗る集団が参戦し、ワイバーン350騎が全滅し、さらに、軍船4392隻が撃沈された。しかも、こちらからの攻撃による被害は一切確認されていない。ほぼ皆無である。

「クソがァ・・・・!!」

 

震えとともに歯軋りをしだすロウリア34世。

 

 

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パーパルディア皇国

薄暗い部屋で二人組の男が話し合っていた。

 

「日本?初めて聞く名だな」

「はい。ロデニウス大陸に新たに発見された国らしいです。」

「ロデニウス大陸だって?普通なら近辺の村民に見つかるのになぜ今頃発見されたのだ?」

「さぁ・・・。しかし一番恐ろしいのが日本の使役するワイバーンと強烈な羽ばたき音をだす蟲の存在です・・・。そのワイバーンと虫は、クワ・トイネ公国の港からこっそり逃げた観戦武官によると4㎞以上から攻撃をした来たと・・・。」

「馬鹿なっ!!4キロ以上だと!?w我が国の魔砲ですら2㎞なのに!」

 

上司らしき人物は2㎞以上で驚いているが、現代の榴弾砲娘たちが聞いたら大爆笑ものであり、それどころか迫撃砲(戦後に作られたL16 81mm迫撃砲ですら5㎞)にも負けているのである。

 

「しかしこれを皇帝陛下に報告しても信じてもらえるか・・・」

「仮に報告しても観戦武官が精神に異常をきたした程度で無理でしょうな・・・」

 

結局報告はとりあえず極秘保存となった・・・・・・・。

 

  しかしこの報告を見送ったのが皇国の終焉の始まりだとは二人は知らなかった・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 




たった1隻と戦闘機3機、ヘリ13機に壊滅させられたシャークンかわいそう、コポンチかわいそう。


作者「歯が痛いから痛覚共有して?」
雷子「い・・・いやです・・・」
作者「なんで?(あっ・・・痛い!)。いやだって言ってもす・・・・・あーー!!痛い痛い!!!痛いんだよぉぉぉ!!」


次回第六話「鬼人の軍団・エルフの疎開」


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第六話「鬼人の軍団・エルフの疎開」

歯の治療がようやく終わったので初投稿です。

原作のロウリア軍の残虐度なんか足んねぇよな?(TNOK風)


中央暦1639年10月1日   4時10分

 

駐屯地

朝の4時なのにも関わらず、あわただしくヘリの運転や隊員たちが右往左往する。この時はさすがに駐屯地娘は迷彩服着用である。

 

相馬原「おーーーう!レイパー共!!起きてるかぁ!」

「ちくしょう・・・上官じゃなかったら今頃首絞めックスだぜ・・・」

相馬原「なんか言ったか!!仮面レイパー1号ジョーン!!」

「なっ・・なんも言ってないっす・・・・」

ジョージアナ「そうねぇ・・・M2スチュアート持ってきたいから吊るすわよ!」

「「イエスマム!!」」

 

 

ナオミ・フジ「あの人戦車UH-1で吊ろうとしてますよ・・・・」

ライナ「陸軍連中は何考えているのかわからん・・・」

 

相馬原「どうだ!調子はいいか!」

板妻「あーもうバッチしですよ!!」

 

相馬原「そうか・・!よし出発するぞ!ヒヨッコと問題児ども!!」

 

そして豆タンの吹くラッパの音で上昇していくUH-1 4機、Mi-28ハインド、マグマ戦闘ヘリ24號、チヌーク3機

・・・そして強化プラスチック製M2スチュアート

 

しばらくして3時間後

 

相馬原「して原州・・・。●ンポはどんなサイズがいい?」

原州「そうだな・・・、やはり13㎝はあってほしいな」

相馬原「ほーーーう・・・、外人なのに意外とそれで妥協するのか!」

原州「でかくても痛いだけだしな・・・。いつかは日本人と愛したいものだ・・・。バックでやったり・・・、新婚旅行先の旅館の部屋の風呂で・・・(あまりにもなくいちゃラブ妄想しだしたため割愛」

 

ヘリにいる全員「(何猥談しているんだこの二人・・・)」

 

周りが顔を赤らめ、ジト目になりながら移動していると

 

目達原「目標地点の30㎞手前!全機攻撃準備を整えろ!」

 

相馬原「よし!朝日をバックに音楽を鳴らすぞ!」

原州「音楽?」

相馬原「ワルキューレの騎行流すんだ、奴らビビるぞ~wwww」

 

相馬原がオーディオの再生ボタンを押す・・・。そして音楽が始まる。

参考bgm、ワルキューレの騎行

 

鯖江「」ゴソゴソ(ヘルメットをイス代わりにしている)

「なんでヘルメットとっているんだよ」

 

鯖江「タマを守るためだよ!」

相浦「????(そこは「まんまん守るためだよ!」じゃないのか・・・・。)」

 

本来なら馬鹿笑いするところだが、鯖江が女の子にもかかわらず「タマ」といったため、普通に理解されなかった。

 

相馬原「神経戦だ音を上げろ!!」

 

Mi‐28ハインド「アメカスの映画に出た音楽を聴きながらとは・・・、皮肉ね・・」

マグマ攻撃ヘリ24號(翻訳)「それいったら我が帝国なんて、共産+帝国主義なんだからどっちの主義貫けばわからないからまだましじゃない。」

 

高度80mでワルキューレの騎行が流れ始める・・・・。地獄の黙示録のように編隊を組み始める。あるものはガンポッドをなでたり、寝ぼけ眼を浮かべる駐屯地娘もいるし、ガトリング砲をスタンバイしたり。そしてハインドには特戦群7人、マグマ攻撃ヘリ24號の中には臨時SASもスタンバイ。

 

 

 

クワ・トイネ公国 名もなきエルフの村の10㎞地点

 

「急いで!!」

「はぁ、はぁ、はぁ」

 村人達は、息を切らして東へ向かう。ロウリア侵略軍から逃れるために・・・・。ギムの東へ約20km、ある名も無き小さなエルフの村、外界からの交流はもはや岡山の県北並みになく、ギムの虐殺の情報が遅れてしまった。村人全員は疎開を始めたが、遮蔽物はほぼないに等しく、しかも最悪なことに濃霧が発生し前方40㎝しか見えない劣悪な環境なのである。そして兵士を含めて210人の大疎開となった・・・・。210人もいればバレるはずがない・・・・。

 

「離れるんじゃないぞ!アーシャ!」

「怖いよ・・・お兄ちゃん」

「あともう少しだ!!たぶん・・・・」

 

エルフの少年パルンは、妹のアーシャを励まそうとしたが前線基地まで25㎞先の東である・・・・・。すると最悪の事態が発生した。

 

「ロウリア軍の騎馬隊だ!!!!」

 

列の後部にいた兵士が声を上げた。少年が振り返ると、ロウリアの騎兵隊100人が、約940m後方から、こちらに向かってくる。亜人の殲滅をとなえるロウリア王国、その軍隊が向かってきた。村人たちは、悲鳴をあげ、東へ走り散開をした。しかし、騎兵の足には遥かに及ばす、兵士はどんどん近づく。

 

そしてパルンとアーシャの8m近くまで近づいた、ロウリアのホーク騎士団所属、第15騎馬隊隊長・赤目のジョーヴは、目の前の兄妹に邪悪な笑みを浮かべた・・・。

 

ジョーヴ「さぁて・・・・どうしようか・・・・クククッ!」

 

ショーヴ「(ギムの戦いで、盗んでもいい、嬲ってもいいという上からの命令は、絶頂するほど気持ちの良かったものだ。猫耳をはやした亜人の前で娘を凌辱しまくった後、亜人の母娘ごとワイバーンのえさにしたときはもうたまらない!!)」

ショーヴは獲物を見てドス黒い吐き気を催すような笑みを浮かべた・・・。

 

ショーヴ「者どもォォ!!今回は無礼講だぁ!!!!」

「隊長の命令だ!!自由にし放題だ!!」

「幼女から・・・人妻・・・!ギムの戦いの褒美が二回をつくとは・・・!」

 

第15騎馬隊は劣情にまみれた会話をすると、さらに村民に近寄ってきた・・。

 

パルン「逃げるぞ!!」

アーシャ「う・・うん・・・・・あっ・・!」

 

パルンは妹の手を引っ張り、妹を連れて行こうとしたが妹が小石につまずき、深い擦り傷を負ってしまう。

 

アーシャ「痛いよぉぉ!!もう走りたくないよぉぉ」

パルン「こんな時に・・・・」

 

徐々に兄妹に近づくショーヴ。パルンはなき母親の言葉を思い出した・・。

 

その昔、国という概念が存在しないほどの遠い昔、エルフ族が魔族と戦っていた時代、魔族はエルフの神が住む神森の殲滅に乗り出した。多くのエルフが殺され、歴戦の戦士たちが散った。

エルフの神は、自分たちの創造主であり最高神である太陽神に祈った。太陽神は、エルフの神に対し、使者この世に降臨させる。太陽の使い達は、空を飛ぶ神の船や、鋼鉄の地竜を使い、雷鳴のような轟きと共に大地を焼く強大な魔導をもって、魔族を焼き払った。そして何より使いの中には女性も交じってたという。主力軍を焼き払われた魔族は神森より撤退した。エルフ達は、助けてもらったお礼に金銀財宝を、太陽の使いに渡そうとしたが、決して受け取らずに、神の船に乗って去っていった。 エルフ族は救われこの世界に広がっていった。

数多くあった鋼鉄の地竜は、そのうちの一つは故障し、この地に残された。

鋼鉄の地竜は、時空遅延式保管魔法をかけられ、クワ・トイネ公国内の聖地リーン・ノウの森の祠の中に大切に保管されているという。

 

母は本当に合った話という・・・。パルンは走りながら祈る・・・。

 

しかし何も起きない・・・・。徐々に兵士は近づき、中には今にも殺されそうな村民もいる。

 

「やっ・・やめてください・・・!!妻の体の中には子供がいるんです・・!ただでさえ妻は体が弱いんです

s・・グハッ!!」

 

「関係ねぇなぁ・・・俺は妊婦を犯すのが好きなんだよぉぉ!!!」

 

今にも身ごもったエルフの女性を犯そうとする兵士もいる。そして霧も薄くなり1mは見れるくらいにまで、薄くなってきた。この状態ではもうすぐに殺されるか、犯されるかである・・・。

 

誰もが飽きらめる、しかしパルンは思いっきり叫んだ。

 

パルン「神様ぁぁぁぁぁぁぁっ!!!僕の命はどうでもいいです!!お願いです!妹やみんなを救ってくださぁぁぁぁい!!」

 

ショーヴ「はっはっはっはっ!!とうとう神頼みか・・・へっ!たまには幼女ってのも悪くない。お前の前で犯してやるからなぁ・・・アッハッハッハッハ!!」

 

パルンは絶望した・・・・。もはや村民は、殺されるか犯されるかの2秒前である・・。

 

しかしショーヴがアーシャに手を出そうとした瞬間、ショーヴの手が潰される。

 

ショーヴ「え・・・・・?」

パルン「・・・えっ」

 

 

「グルルルルルルル・・・・・・・・・・・・・!ホウ・・・丁度イイ獲物ガいッパイダ・・・!!」

パルン「(鬼だ・・・・それも大きい鬼だ・・・!)」

ショーヴ「なっ・・・なんだこのバケモノh・・・」

 

ショーヴが魔物と対峙すると否や・・・。

 

「人ノ肉ガホシイゾォォォォォ!!!」

「たっ・・・たすk・・・アガガガガガガッ」グチャグチャグチャ

 

「そーいそーい♬!!」ブンブンブン!

「はっ・・・はなしてk・・・」ベチャァァ

 

周囲ではロウリア軍の兵士たちが放り飛ばさるか、潰されている光景が浮かぶ・・・

 

そしてショーヴの手をつぶした鬼がパルンに問いかける・・・。

「ナントイウ妹思イノ人間ダ・・・・喰ッテヤロウカ・・・・」

パルン「く・・喰うなら俺だけにしろっ!!」

 

 

妹を守るため自らを差し出そうとするパルンしかし

「イイヤ。食ウ気失セタ・・・。我が一族ハ悪人ノ肉シか食ワナい・・・・・・。しカシオ前が悪人ニナッタラすグ食ッテヤルカらな・・・・。イイナ・・・・?野郎ドも行クゾ・・・・!!」

 

そう鬼が答えると、鬼は仲間を連れてどっかに言った

 

 

パルン「あれはいったい・・・・」

白昼夢にとらわれたような感覚に陥ったパルン・・・。そして霧は徐々に張れ、視界が完全に映るようになった。

 

 

「くっそぉ・・俺たちの仲間を殺しやがってぇ・・・」

「だがまだこちらには162人もいる!男どもを見せしめで殺し・・・・・・・・。なんだこの音は?」

残った兵士が負け犬の遠吠え(さっきの出来事で失禁してた)をしていたところ、謎の羽ばたき音と、女性の歌声が近づいてきた・・・。

 

 

相馬原「いいか!!一般人には当てるなよ!!!レイパーだけを撃ち殺せ!!いいな!!」

 

その言葉と同時に、一か所に固まっていた兵士の頭部に見事ライフルの弾が貫通し、UH-1からはガンポッドによる機銃掃射が始まる。

 

「よく逃げるロウリア兵はゴミ!レイプするロウリア兵はゲス!!ほんと戦争は地獄だぜ!!」パシュンパシュン!

相浦「・・・・」PAN!!PAN!!

桂「」

松本「しかし司令のスタンド能力は、地味にすごいわね・・・。さっきからずっとヘッドショットばかりよ・・。」

 

なお白良は狙撃科の隊員に、自身のスタンド「ドバークイーン」で集中力をドバーっと挙げているので、全員シモ・ヘイヘ並みの狙撃を実現。そんな解説をしり目に徐々に数を減らされていくロウリア軍。

 

「た・・・助けてくれぇぇぇぇぇ!」「グェェェェェ!!」

「ひt・・・光の矢が襲ってくるぞぉぉぉぉ」

 

 

ナオミ・フジ「ざまぁみろ!!ローーップス(ロウリア人に対する蔑称)!!」ダダダダダッ!

ジョージアナ「よし・・・頃合いね。M2降ろして!!ヘリも降下!!」

「イエスマム!!」

 

ジョージアナの言葉により投下されるM2スチュアート。「強化プラスチック製ではもろいのでは?」と言いたげな読者も多かろう。しかしこの強化プラスチックは、ポイズアラゴ謹製のプラスチックであり、少なくともM26の弾丸を跳ね返すくらいの装甲力がある。

 

 

ブォォォォーーーーーーン!

Mi28ハインド「目下に今にも妊婦を犯そうとする兵士を発見、高度を下げてスナイパーによる攻撃を開始する」

出浦「か弱い女性だけではなく、妊婦までも凌辱する・・・・・兵士の恥さらしね。」

 

 

 

「こうなったら最後のあがきで何としても犯すッ!!!」

「やぁ・・!だっやめ・・・やめてくださいっ!!」

「へへへへへっ・・・・ブヘェッツ!!!!」

先ほどの妊婦を犯そうとした兵士は頭をザクロのように吹っ飛ばされて死亡した。残念でもないし当然。

 

出浦「そして戦場で獲物に狙いをつけすぎる兵はすぐ死ぬのよ・・。」

 

 

相馬原「よぉーし。今度は地上戦だ!騎兵ばかりだからって油断するなよ!」

「了解!!!」

 

相馬原の言葉とともにヘリが降下しだし、歩兵たちが下りる。そして村民たちは歓声を上げた。

「あっ!太陽のマークを付けているぞ!!太陽神の使い手だ!!」

パルン「お母さんの言葉は本当だったんだ・・・」。

アーシャ「みて!女の人もいるよ!!」

 

一方ロウリア軍

「ウァァァァァァぁぁたすk・・・・ブへぇぇぇ!!!」

「このアマぁぁぁぁ!!殺して犯してy・・・・・オヴェ~~~・・・」

「お姉さんやめチクり~~オヴェ!!」

ミン・コントゥム「殺す・・・・・・・殺してやる!!!!!!!!!!!!戦場からレイプヲなくすナクスナクスナクス!!!!!ナナナナナ!」ババババババババババッ!

 

原州「誰だよ!ライダイハンの血をもとにした基地娘作ったやつは!!!」

「原州さん!あいつから離れるニダよ!巻き込まれるニダ!!」

コントゥム「アハハハハハ・・・・・。ウッ・・」

板妻「まったく・・困るね・・・・・。麻酔銃持っててよかった・・。」

 

「に・・・・にげr・・うわぁ!!」

熊本あおな「戦場での不法逃亡はいかんばい」PAN!

「こちら柳・・・西側の敵は壊滅した。そちらは?」

 

東側

「こちら江藤。こちらはシュラキュアによって壊滅・・・ていうかタコ殴りにされた死んだ様。オールクリア」

 

広沢辛夷「ムーン・・お前少しやり過ぎじゃぁないか?いくら悪人でも・・・・。」

小倉雛子「ダイモス!あまちょろいけん!弱者をいたぶる兵士に生きる価値ないんじゃ!」

和歌山恵美「・・・・・おもっそブーメラン刺さってるで・・・」

 

 

南側

ジョージアナ「ほらほらほら!七面鳥狩りよ!!」バババッーーーーー!

「ぐぁぁぁ!!」「助けてk・・・グハッ!!」

 

M2スチュアートの砲塔についているM2重機関銃をぶっ放すジョージアナ

「あの人、最初あんだけ中に入りたがってたのに何で戦車外にいるんだ?」

「ケツと胸が引っかかって中に入れなかったとか・・・」

「だろうな・・・」

 

大久保「こちら大久保紗月、捕虜1人確保・・・。落ちろ!!「ウッ!ゴハッ・・・」堕ちましたわね・・・。オールクリア。」

 

北側

「こちらダニエル。敵の壊滅を確認。オールクリア」

マリア・K・プレストン「これはひどいですわねぇ・・・朝のティータイムが台無しですわ・・・。」パリパリ

「こんな場所でティータイムとか、精神状態おかしいよ・・・・」

 

 

再び西側に戻し

 

相馬原「よし・・これで戦いは終わったな。散開している避難者を収容せよ」グビッ

『了解』

 

「あのう・・あなた様は太陽神の使いなのでしょうか・・・・」

コーヒーを飲み終えた相馬原に、村民は質問した。

 

相馬原「太陽・・・どちらかというと地獄の使いだな!」

「いえいえ!太陽の紋章を掲げているのですから太陽神の使いです!!」

相馬原「嫌々!地獄の使い手だよ!!」

「いえいえ!太陽神様ばんざぁぁい!!」

相馬原「あーもう太陽神の使いでいいよ・・・。じゃああの乗り物に乗せていくから乗ってくれよ・・・・。」

 

「滅相もございません!そんな太陽神の使い様の乗り物に乗るなんて・・・!」

板妻「いえ!乗ってくださいお願いします。なんでも島風!」

「いえいえ!我々にはもったいないです!」

木更津葵「乗ってください!」

「乗れませぬ!」

このやり取りを1145141919810364364回もやった。やっぱお互い謙虚すぎるとダメなんすねぇ~~。そうしてようやく昼くらいに、避難者を収容し首都クワ・トイネに移動した。

 

駐屯地

白良「任務は見事終わったか・・・・。ふぅ・・・」

司令室でため息をつく白良。それも当然敵に威圧感を出すため、あえて地獄の黙示録のように編隊移動と、機銃掃射をするため村民に誤射をする懸念があった(じゃぁなぜそんな作戦立てたし・・・・)。

 

雷子「司令官さん・・・お昼御飯ですよ~」

白良「オウ!サンキュー!いっただきま~~~~す。」パクッ

 

そして1.14514時間も昏睡状態に陥った白良であった・・・・・(原因、雷子の激ゲロまず肉じゃがによる)。

 

 

 

 

 




前回紹介しきれなかった分も含めてのキャラクターの紹介。

AH-64Aアパッチ (アメリカ陸軍仕様)。
花嫁衣裳のアパッチ族の女性をモチーフにした見た目で、髪型は茶髪ロング。Cカップ。性格はクールだが、毎回マグマ攻撃ヘリ64號に間違われる。

ミン・コントゥム
ベトナム陸軍のコントゥム基地の基地娘。血筋がベトナム戦争時のライダイハンの家系のためか、戦場での性犯罪を恨んでいる。そしてほとんどの確率で発狂しだす。目はきつね目で、髪型は前髪ぱっつんショート。背は147㎝。小さい割にGカップ。衣装は70年代のベトナム人女性服を着ているが、なんとノーブラ(戦場から犯罪なくす前に、ブラしてどうぞ)。


マリア・K(キングス)・プレストン
英・プレストンに指令を置くキングス師団を基地娘にしたもの。髪はショートカットで、つむじを中心にユニオンジャック柄の変わった頭。胸囲はEカップ。性格はおとしやか?
クッキー大好き。
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特戦群の東山思希のセリフで「体だけじゃなくて、歯だって健診に行かなきゃだめだよ。あとになると、もーっとつらくなるから」ってあるんですけど、マジでこの通りでわらっちゃうんすよねwww。


次回第七話「雷神女の騎行」


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第七話「雷神女の騎行」

地味に結構長い小説を書いたので初投稿です。

結構読みずらいかも??


二日前のロデニウス海戦での大敗北で、士気が低下を恐れに緘口令を敷いたロウリア王国軍・・・・。これを知っているには国王と上級士官、将軍のみである。

 

 

だがギムで大虐殺した、ホーク騎士団の所属するロウリア王国東部諸侯団クワトイネ先遣隊では衝撃が走っていた。

 

◎偵察に出たホーク騎士団第15騎馬隊の約99名が、ギムの東方約25km付近で消息を絶った。

◎ワイバーンによる偵察では樹木に、ちいさな穴が開いており、なぜか岩が鋭利にとがっている。馬や兵士は粉みじんなっていた。近くにエルフの死体は一個もなく、盗品をした後もなかった。

◎本陣から敵が捕虜の一人を手に入れたとの魔信が入った。まずそもそもなぜわが軍の魔信を知っているのか・・・。

 

「何かおかしいと思わないか?我々は本当に人間と戦っているのだろうか・・・・・。まるで魔帝と戦ってるではないか・・・・・。ワッシューナ導士よ・・・・」

東部諸侯師団を取りまとめるジューンフェリア伯爵が疑問に思い始めた。

 

ワッシューナ「魔力探知には一切反応がなく、ワイバーン等の魔力生物の反応もなかったため、魔帝というのはあり得ないでしょうな。」

 

ジューンフェリア「だとしたらなんだと思う?」

ワッシューナ「まさかと思うのですが・・・・科学文明のムー・・・というのも一回考えたのですが・・・。導師魔信掲示板で得た情報なのですが・・・・。売女の集うところの落書きなみの掲示板なので、情報が荒唐無稽すぎて・・・」

 

ジューンフェリア「うむ・・・・。」

 

ワッシューナ「マイ・ハーク攻略の船団が壊滅し8隻残存し捕虜になり、ワイバーン350騎撃墜し作戦は大失敗との。そして日本側の魔信の声が女性のだったと・・・・・・。しかも日本は一隻船を出しただけです・・・。」

 

「!!!!!!!??????????」

 

その場にいた一同が驚きと疑問を浮かべた・・・・。

 

 

ジューンフェリア「ちょっと待て!!今回の派遣船団とワイバーンは、それだけでクワトイネを征服出来るほどの大部隊だった。仮にその戦力で列強パーパルディア皇国に攻め入ったとしても、頭をうまく使えば五つくらいの町が手に入るくらいの量と戦力だ。一回戦の戦力としては、歴史上最大かもしれない。それが負けただと?たかが一隻に!?」

 

一同は考え込む・・。魔帝どころかこの世の神に喧嘩を売ったのかと考え始めた・・・。

 

そして東部諸侯団が一番の悩みの種となるものあった・・・・。本隊の恐怖の副将アデムある。

アデムの送ってきた指令書には「城塞都市エジェイの西側3km先まで兵を集めよ。そこで、本隊合流まで待て。追伸、日本の送ってきた要注意人物表に、滅茶滅茶美人いたからいたら拘束してね♡お礼にデカ乳亜人から生まれたデカ乳幼女上げるから頑張ってね♡」

 

ジェーンフェリアは唇を口の中に引き込んだ・・・。

城塞都市エジェイ。国境の町ギムや、村々とは訳が違う・・・。クワ・トイネがその生存を賭け、来るべき対ロウリア王国戦のために作り出した都市である。町そのものが要塞であり城であり基地である。ギムとは防御力の次元がちがう。城塞都市エジェイはギムから東に約50kmの場所に位置する。しかし、先遣隊の現在地、ギムから東へ約5km、威力偵察の部隊が全滅したのは、現在地から東に約20km行った場所である。

つまり、エジェイへ行くための半分の地点に、高速移動できる騎馬隊を1人も逃がさずに全滅させるほど強力な敵がいる。けもフレ2の高速移動回なみに高速移動しないと無理である

しかし、アデムの指令に逆らったら、自分が死ぬのはもちろんのこと、家族も恐らく惨たらしい死を遂げる事になるだろう。それだけは避けなければならない。

結局東部諸侯団は、泣く泣く2万人の兵士をエジェイに送り込んだ。悲しいかなぁ・・・。

 

 

 

城塞都市エジェイ中央暦1639年10月3日

 

城塞都市エジェイには、クワトイネ公国軍西部方面師団約3万人が駐屯しており、クワトイネの主力と言ってよかった。

ワイバーン50騎、騎兵3000人、弓兵7千人、歩兵2万人という大部隊である。将軍ノウは今回のロウリアの進攻をこの城塞都市エジェイで跳ね返せると思っていた。高さ25メートルにも達する防壁はあらゆる敵の進攻を防ぎ、空からの攻撃に対しても、対空用に訓練された精鋭ワイバーンが50騎もいる。

 まさに鉄壁、まさに完璧、いかなる大軍をもってしても、この都市を陥落させることが出来るとは思えなかった。

しかし不幸にも、昨日雷子がふるまった料理で騎兵2400人腹痛で病院送りにし、弓兵を6994人、歩兵19994人、40騎分の竜騎士も腹痛で病院送りするなど、もはや宣戦布告で病院送りにした。当然戦いが終わった後、雷子はバツとして●作りックス5時間喰らった。

 

 

「ノウ将軍、駐屯地の方々が来ました。」

 

国から協力するよう言われているため協力しているが、彼は自国にのり込んで来た駐屯地がけもフレ2並に気に入らなかった。

奴らは我が国の領空侵犯し、力を見せ付けた後に接触してきた。信じてはいないが、ロウリアの4400隻の船の進行も、たった1隻でくいとめたという(ぜってぇ嘘!)。

しかし、陸戦は何といっても、数がものをいう。今回、日本が送り込んで来たのは、特科・普通科合同部隊とかいう、200人弱の兵力で、数人女子供が混じっているのである。ふざけるのも大概にしろ!!

奴らはエジェイの東側約5kmのところになんか汚い幕を張って準備をしている。政府が許可を与えたらしいが、国土に他国の軍がいるのは良い気分ではない。作者もそう思うしみんなもそう思います。

200人という数もずいぶんやる気の無い兵力だな!ま、いずれにせよ、自分たちがロウリアを退ける事が出来るので、(彼らの出番は)無いです。

 

ドアのノックオンが聞こえた

ノウ「入ってどうぞ」

 

雷子「失礼します」

部屋からはいってきたのは、雷子とサンデット部隊隊長サンディア、そしてジャイアントロボの国際警察機構のように集められた世界のFH70姉妹or兄弟の長女長男、そして特科の鬼教官、富士御幸。

 

雷子「日本国陸上自衛隊、○○駐屯地所属臨時特殊特科部隊「サーシス」隊長。雷石雷子です。」

 

軍務局のハンキが言ってたが、彼女らは一見人間だが、実は例の巨虫のように姿を変えれるといった。が、ノウは信じてない。

 

ノウ「これはこれは、良くおいで下さいました。私はクワトイネ公国西部方面師団将軍ノウといいます。このたびは、援軍ありがとうございます。感謝いたします」

 

まずは社交辞令から入る

 

「日本の師団長殿、ロウリア軍はギムを落とし、まもなくこちらエジェイへ向かって来るでしょう。しかし、見てお解かりと思うが、エジェイは鉄壁の城塞都市、これを抜く事はいかに大軍をもってしても無理でしょう。そうですね・・・わかりやすく言えば半裸の女性が1万の軍勢で戦うようなものですな。」

 ノウは若干セクハラととられられそうな発言をしたが話を続ける。

 

ノウ「我が国は侵略され、ロウリアに一矢報いようと国の存亡をかけ、立ち向かおうと思います日本の方々は、東側5kmの位置にある、あなた方が作った陣地から出ることなく、後方支援をしていただきたい。ロウリアは我々が退けます」

 

 ノウは(邪魔者はひっこんでいろ)という意味を込め、このような発言を行った。相手も国の命令で派遣され、プライドがあることを承知の上で。

 

雷子「はい。承知致しました・・・・・。私たちは後方支援に回ります。・・・・ただ一つお願いがあります。」

ノウ「なんでしょうか?」

 

雷子「敵の位置や戦況を知りたいので、観測機材や人員をエジェイに置きたいのですが・・・・。」

ノウ「は?言い分けねぇだろデカ乳バイオテロクソ女(はい、分かりました)。」

 

日本の隊長は退室した。ノウは思う。5km後方から支援してくれとは、皮肉であり、実質的に5kmも離れていたら、何も出来ない。つまり何もするなという意味である。

彼女らにプライドは無いのだろうか?

 

ロウリア王国東部諸侯団クワトイネ先遣隊約2万の兵は、特に障害を受ける事なく、城塞都市エジェイの西側約5kmの位置まで進軍した。

あと3km進んだ場所が、指示された場所だが、ジューンフィルアはここで野営することにする。けもフレ一期11話並のいやな予感がする。彼らはこの場所で1週間とどまる事を決めた。

 

ノウはドチャクソあせっていた。敵兵2万がエジェイから西側5kmの位置に布陣している。ロウリアの兵力からすれば明らかに先遣隊であり、こちらから撃って出ると、ロウリア軍本隊が到着する前に、戦力をすり減らしてしまう。

ほならね、城に篭れば良いのだが、問題は敵騎兵が300名ほど城の外で怒声をあげ、去っていく事をくり返している。本格的進攻かどうかの判断がつかず、兵が神経をすり減らす。来るんだったら来やがれ!!糞が!

 ワイバーンを使用しての強襲も考えられたが、ワイバーンは夜飛べない上に、着陸時を敵ワイバーンに狙われたら終わりのため、動かせなかった。このままでは、敵本隊が着くころには、兵はヘトヘトになってしまう恐れがあった。というかあの三つ編み女のせいでほとんどの兵士がやられたんじゃ!やはり女は糞や!もう気が狂う!もし城に攻め込まれたら負けるわ~~エジェイこわれちゃ~~~う^^^^^

 

しかしノウの心配を埋める部隊がやってきた。

「ハンキ殿から部隊が派遣されました」

ノウ「今更送られてm・・・・・!!!!!!!??????」

「人員が減った部隊の代わりに参りました。クワ・トイネ公国マイハーク防衛騎士団団長改め、クワトイネ陸軍第1歩兵師団第一小隊ケシヒキリ部隊隊長、イーネです。」

ノウ「なt・・・・なぜコルメス公爵家令嬢が例の日本軍の格好を???」

イーネ「はい。以前から政府からの命令で、駐屯地が食料を輸入する見返りに武器の配備やそれを使えるようにする、教官の派遣などが条約で決まっておりまして。私たちが厳しい訓練を果て、クワ・トイネ公国最初の近代的な歩兵部隊が設立されました。」

 

ノウ「その歩兵師団と小隊には何人いるのですかな?」

イーネ「はい。歩兵軍には私たち第一小隊も含め34人。1つの小隊につき大体8人編成となっております。」

ノウ「しかしその杖で勝てるのですかな?」

イーネが説明しようとした瞬間、伝令兵が部屋に入ってくる。

 

「失礼します!日本軍から連絡が入りました。」

ノウ「うむ呼んでくれ。」

 

「はっ!エジェイ西側5km付近に布陣する軍は、ロウリア軍で間違いないか?ロウリアであるなら、支援攻撃を行ってよろしいか?又、攻撃にクワトイネ兵を巻き込んではいけないため、ロウリア軍から半径2km以内にクワトイネ軍はいないか確認したいとの事であります」

 

ノウ「基地から出るなと言っているのに・・・・・。まったく結局は手柄がほしいのだな!!!いやしんぼめ!!まあ良い。日本軍がどんな戦いをするか、高みの見物をするとするか・・・。許可する旨伝えろ!」

 

「はっ!!」

 

 

晴れ渡る空、その日は雲の少ない良い天気だった。朝は少し肌寒く、空気は乾燥している。空気に埃などの不純物が無いため、遠くの空まで良く見渡せる。ジューンフィルアは少し高い丘から2万もの兵を見下し、深呼吸する。

空気がうまい。彼らは士気旺盛だった。交代で300名ほどの騎士が夜間威嚇に向かう。他のものはしっかり眠れる。ギムで奪った食料とは美味いはずなのだが、死体の女で盛るやつが居たせいで飯がまずい・・・。敵はエジェイに引きこもって戦うつもりのようだ。密偵の情報によれば、ワイバーンは50騎近くいるらしい。脅威ではあるが、使用してこない。

 このまま本隊の到着まで待てば、ワイバーンによる上空支援を受けられる。過剰戦力でエジェイを落とせる。彼はそう思っていた。しかし突如東の地に、女達が現れる。着替える様子が見える。

 

「おっwwwwイイ女じゃん」「あんな乳は見たことないぞwwwww」

「おい!しかも武器持ってんじゃん!兵士に違いねぇ」「もう待ちきれないよ!行かせてくれよww」

 

ジューンフェリア「フームあんなところに女・・・やけに怪しい・・・。」

「見た感じ10人くらいいますよ!!ね!悪くないでしょう?」

ジューンフェリア「うむ・・・・そこまで言うのなら行くがよい・・・。2000人向かわせろ・・・」

「承知!!」

流石のジューンフェリアも急に現れた女を見て、いきなり接近させるほど馬鹿ではない。逐次投入をすることにした。しかしこれが幻影だと思わず・・・・・。

 

 

 

陣地

雷亞「敵が移動し始めた・・・。やっぱこんな初歩的なワナに引っかかるとか、やっぱ男ってバカなんすねぇ」

サンディア「ふむ・・・・・しかし進軍し始めたのは数千人か・・・・。敵将は比較的まともなのだな。」

ドンナー「あなたほどではないでしょう」

サンディア「なんだてめぇ・・・(レ)」

 

サンニアー「戦いごっこだね!!負けないんだから!!」

サンレア「・・・・・・・・」

 

富士「歩兵隊準備はいいか!」

「おう!!!!!!!!!!」

富士「ではいくぞ!!」

 

 

 

 

 

 

ロウリア側

「フヒヒヒヒヒ・・・・!あともう少しだ・・・・」「もう我慢できねぇよwwww」

「二人くらいは持ってってもいいだろうwww」

そう兵士たちが、東にいる女をどうするか犯そうと考えている処だが、実は兵士たちの前に移った女性は、単なる3Dモデルをプロジェクションマッピング方式で映しているだけである。(3Dモデルに騙されて)恥ずかしくないのかよ。

 

そして女性たちは兵士の40m以内に近づくと、フッと消えた・・・・・。そして騒ぎ始める兵士たち。

 

「!?」「おいっ!消えたぞ!!」

「そんな馬鹿な・・・」「クワ・トイネの幻術か!?野郎ぶっ殺してやる!!!」

 

 

陣地

雷子「FH70!サンデット部隊!総員一斉射撃!1コンマも遅れないで!!」

FH70姉妹兄弟・サンデット部隊「了解!!」

雷子「3秒後105mmちゃんたちで撃って!!!」

小口径榴弾砲娘達「了解!!!!」

 

雷子「総員!!!()ぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

 

雷子の掛け声とともに榴弾砲たちが、轟音を立て敵陣に砲撃をする。

105mmりゅう弾砲「って・・・・撃ぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

 

ロウリア側

 

ドォォォォォォン!!!!!!!

「なんだこの音は!?」「あそこから火が出たぞ!」

 

 

「だんちゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーく!い「ドォン!!」ま!!!!!」

 

着弾の合図より先に爆発した雷亞のM107榴弾により、一瞬でこの世から消え去るロウリア兵。しかしこれが一発だけならともかく・・・。以下の戦力を見てほしい。

 

雷子率いるFH70姉妹、実質6門

L1S2姉妹、6門

FH115姉妹、6門

イタリアFH70姉妹 5門

オランダFH70姉妹 5門

リトアニアFH70姉妹 6門

フィリピンFH70姉妹 4門

サウジアラビアFH70兄弟3門

オマーンFH70 

モロッコFH70

サンデット部隊 3門

連装サンデットメンバーが二人いて、1台につき2門ついているので実質4門。

 

105㎜榴弾砲M1A2

105mm榴弾砲M102

L118 105mm榴弾砲

 

 

合計60門

こんな戦力なのである。これで壊滅しない方がおかしいっていうか一人戦車交じってる時点で、戦車部隊すら壊滅しそうなんですがそれは・・。そして3秒カウントの後に105㎜榴弾が壊滅しかかっている2000人のロウリア軍に降り注がれる。

 

陣地

雷華「雷亞・・・。貴女また、1秒早くやったわね!?」

雷亞「あっれ~~~~・・・・おかしいなちゃんと調節したのに・・・。」

サンジェラ・ストーニア「サンニアー以下wwwww」

雷亞「うっせぇ黙れ!!」

 

雷子「・・・ッ!総員次弾装填!!()ぇぇぇぇぇぇぇ!!!」」

 

そして再度戦場に響き渡る轟音。そして今度は4秒遅く発射する雷亞。そしてまた105㎜級の射撃が来るのである。

それを見ていたノウは青ざめる・・。

 

ノウ「(なんと言う轟音なのだ・・・・!そしてほとんど乱れのない爆発魔法・・!しかもあれを女子供がやっているとは・・・・。恐るべし・・・・。)」

 

そんなノウの思惑とは別に、ジューンフェリアは・・・・。

 

ジューンフェリア「(へっ・・・兵が一瞬で・・・・!こ・・・これではあまりにも一方てk・・・・)」

 

ドォォォォォォン!!!ドォォォォォォン!!

ジューンフェリアが考えていると、また砲撃が始まる・・・今度は自分の前部にいた歩兵たちが吹き飛び始めた

 

ワッシューナ「今度はこちらにまでっ!!伯爵!!騎馬隊に蛇行で走らせれて行けば何とか攻撃が避けれるはずです!!!」

ジューンフェリア「っ・・・!そうするしかあるまい!!そうだ思い出した!パーパルディア皇国の魔導砲と同じだ!!相手の攻撃は魔導砲に違いない!騎馬隊突撃せよ!!」

 

ジューンフェリアの命令により出陣する423人の騎馬隊・・・。果たして高速移動は、吉と出るか凶と出るか・・・。

 

「ようやく爆発がやんだぜ!!ヒャッホーーーッ!!!」「魔力ぎれでも起こしたんじゃねぇーの!!!アッハッハッハッ!!!」

 

悠々と駆け上がっていく騎馬隊たち。

 

ジューンフェリア「騎馬隊の次に歩兵を全員突撃!!なるべく散開して進め!!歩兵隊は敵陣を占領せよ。騎馬隊は要塞をねらえ!!弓兵も後に続け!!」

 

ジューンフェリアもさすがに同じ手にハマるほど馬鹿ではない。散開して歩兵を進軍させた。

 

陣地

雷華「今度は散開してきたわね。富士、頼みますよ」

富士「了解した。歩兵隊戦闘態勢になれ」

「了解!!」

雷子「ここはサンレアちゃんの対空榴弾砲を使わないと弾薬が・・・・。」

サンレア「あの弾はやだ!!!音も嫌だし、当たった人ひどい死に方するからやだぁぁ・・!!」

 

 涙を流し対空榴弾砲を使うのを嫌がるサンレア。キャラ紹介を見た人はわかると思うが、「第二次世界大戦にタイムスリップしたらB-29の編隊を一瞬で壊滅する」と言われていたが、航空機の編隊を一瞬で壊滅させる榴弾砲を対人として使ったらどうなるか・・・。

 失礼ながらもサンレアの使う特殊対空榴弾の説明をしよう。近接信管とは違い、大まかな弾道を照準器で確認し計算をし撃つというM42の以下の補足能力だが。高度を伸ばすためロケットブースターを付けており。発射した瞬間点火しある一定の高度に上がると爆発を起こす。そして爆発の範囲が広く、地上からは4尺玉の花火のように見えることから「花火」と言われるが、空では目を覆うような惨劇が広がっているのである。大爆発を起こしコックピットやフラップを破壊。それだけではなく大量の酸素を消費するため、もし爆発から逃れても、二酸化炭素を吸引しエンジンの燃焼を阻害され操縦不能に陥るのである。

話を戻そう。そんな高火力な榴弾を対人に使用したらどうなるか・・・。爆発の中心は破片と熱線で兵士を、跡形もなく殺し、中心から逃れても破片でありとあらゆる兵士を切り刻み込む・・・。そしてサンレアは生まれて5年たっているが、性格は気が弱く、純粋、甘えん坊、優しすぎるので、直さらこの砲弾を使いたくないのである。

 

雷華「姉さん。あの弾は閃光が強すぎますよ。防護ゴーグルが必要ですが、今はサンレアも持ってません・・・。」

ラエド・ハジャール「何も砲弾を使う必要はないじゃないか?俺たちに機銃やら、対空ミサイルやら詰まれているし・・・。」

雷子「うーん・・・・・しょうがないですね・・・・。各員榴弾砲、自由射撃開始。」

サンレア「ありがとう!おばあちゃん!!」

雷子「(せめておばちゃんにして・・・・・)」半泣き

 

「野郎ども!!迫撃砲の準備はできたか!!!」

「準備完了ですジョン隊長!!もう昨晩の風俗行った時並にビンビンでさぁ!!」

ジョン「HAHAHAHAHAH!!!猥談はそこまでだ!!迎え撃て!!」

 

アフリカ系アメリカ人隊長のジョンの指揮により、迎撃を開始するアメリカ部隊。自衛隊側も続き・・・。

 

富士「各員掃射開始せよ!!」

「了解!!」「俺は攻撃を行う!!」「114!!514!!」

 

徐々に近づいてくるロウリア歩兵・・・・。そして爆風を逃れて進む騎馬隊。

 

ジューンフェリア「うむ・・・これで一矢報いればいいのだが・・・。」

ワッシューナ「即決に決まった策としては比較的よい選択でしょう・・・。数人くらいは敵陣を攻撃し。その間に要塞を攻め入れば、数十人くらいはやれるでs・・・・」

 

二人が話していると再び爆発が起きる。しかし爆発もさっきより小さいため、若干安堵するシューンフェリア。しかしここからまた地獄が出現することは思うまい。

 

「へっへっ・・・・!!見ろ!敵の撒いた要注意人物表の女に似たやつが居るぞ!!」「おおっ!いるねぇ!しかしなんか魔導士の杖を持っているぞ?」

「よし!500mを突っ切ったぞ!!総員剣をぬけぇ!!!」

 

 

 

陣地

北熊本「敵500mを通過。これより射撃を開始します。105mm榴弾砲は援護射撃してください。打ち方はじめ!!」

「了解!!」

富士「せっかく散開したのにまた固まって移動してきたわね・・・・。それではいい的よ!」

 

戦場に迫撃砲と重機関銃、小銃の音が鳴り始める。そして再度砲撃を始める・・・・・。一方死のタイムリミットを近づくのを感じてないロウリア兵。

 

「陣地に近づいてきたぞ!!!あと300mだ!!!」「野郎ぶっ殺・・・・グハッ!!」

「なっ・・なんなんだこの光のヤッ!!!」

 

陣地に300mまで近づいた歩兵隊が急に倒れ始める・・・。光の矢の如く機銃の弾が進んでくる。そして擲弾が落下し吹きとばされる歩兵・・・。

 

「なっ・・・なんだんだ!!この光の矢は!!!避けようがn・・・・・・グヘェッー!」

「あぁぁぁぁ!!!逃げろぉぉぉぉ!!にg・・・・ブヘェッっ・・・・」

「なっ・・・なんて濃い攻撃なんだぁ!!こんなことがあってたまるかぁぁ!!ヴォェェェェ!!」

 

ジューンフェリア「なっ・・・・これは・・・・!!」

ワッシューナ「しかし騎馬隊がまだ残ってい・・・・・」

 

二人は要塞に向かった騎馬隊に希望を託した・・・・。しかしただでさえ強固な要塞に近代化された歩兵が居たらどうなるか?答えは簡単・・・。

 

「何とか入り口についたぞ・・・馬から降りろ!!」「戦友の仇だ!!!殺された分殺してやるからな~~」

「おっ!あいてんじゃ~~~ん!」

 

要塞の最上

イーネ「入り口付近に敵を発見・・・・。小銃で応戦せよ。こちらは手りゅう弾等で攻撃する。」ピッ

『了解!!』ピッ

イーネ「健闘を祈る」

無線を切り、手りゅう弾のピンを外すイーネ。そして投下する・・・。部下の獣人も続いて手りゅう弾もしくは、レミントンM700ライフルで応戦。

 

 

要塞門内

 

「全員油断するなよ・・・・・。亜人共は何を使うのかもわからん・・・」

 

「敵を確認!!!!!!!!打ち方はじめ!!」

突如現れた亜人の兵士・・・・。ロウリア兵は弓矢か圏だったらいつも道理勝てただろう・・・。しかしクワ・トイネ兵士の持っているのは64式小銃とポイズアラゴ謹製魔改造ブローニングM1919重機関銃・・・。門内に重機や小銃の音が鳴り響く。

 

「なんとしてもロウリア兵を通過させるな!!撃て撃て!!!」PAN!PAN!PAN!PAN!PAN!

「オラオラオラオラオラッ!!!親戚の仇だ!!死ねぇっ!!!」バララララララララララ!!!

 

「ウァァァァッ!!なんなんだ!!あの亜人共の武器!!」

「たっ助けてくれぇぇぇ!!死にたくn・・・・グハッァ!!!」

「門外に出るぞ!!みなにげr・・・あっ・・・・・」

 

兵士の一人が門外に出ようとするが・・・・。門外ではさらに惨劇が広がっていた・・・・。ただでさえ狭い門外を出たのである、そして後続が詰まっているするとどうなるか?答えは明解である。

 

「なんとかでれt・・・・・ヴォェェェェッ!!!」

門内から出た兵士からは地獄の光景が広がっていた・・・・。後続の兵士たちが木っ端みじんになっていたのである・・・。兵士は先ほどまで食べていたものをすべて吐き出した・・・・。しかし悪夢は終わらない!!

 

「クソォォォ・・・!逃げ場がないじゃないか・・・・。ん?なんだこのひmッ!!グハァッ!!!」

イーネ「甘いな。戦場では突っ立て居たら死ぬくらい経験積みのハズだ。」

「なんだこの女!!!殺してやるッ!!」

 

「いけねぇなぁ・・・!女性相手によぉぉ・・・フン!!!」

筋肉隆々の獣人(ほぼ獣に近い)に、絞め落とされるロウリア兵。

イーネ「エーヒ伍長・・・捕虜は丁重に扱えよ・・・。それこそロウリア軍と同じになってしまうからな。」

エーヒ「わかりましたよイーネ騎士団長・・・いやイーネ曹長」

『こちらアーワ二等兵、少々ほほに切り傷ができましたが問題なし。以上』ピッ

エーヒ「そうかわかった。しかし念のため消毒をしておけ。以上」

 

「門内と門外の敵は退けましたね・・・。」

エーヒ「ああ・・・。しかし陣地の方は大丈夫か?そろそろ弾がなくなってそうだが・・・・。」

 

陣地にいる陸娘たちを心配する獣人エーヒ。しかしそれも杞憂で終わった。

 

 

 

陣地の200m前

ババババババババババッ! ヒュン!ヒュン!

「前の奴らの死体で攻撃があたらねぇみたいだな・・・・!ここで仲間の仇を・・・うぐっぁ!!」

「あいつら無情すぎんだろ・・・死体吹っ飛ばしても顔色一つ変えねぇ・・・・。」

「おまけに肌の黒いやつが居るぞ・・・・亜人か??」

 

 

 

 

ジョン「ウーム・・・これ以上は後々の戦闘で困るな・・・・。残弾数が少ねぇ・・・・。」

富士「敵が散開したのもあるわね・・・・・。だからロケット砲出せと心願したのにあの能無し!」

 

サンレアが車両形態を解き、武器娘形態も解く・・・・。

 

富士「どうしたサンレア!まだ戦闘は終わってないわ!」

サンレア「・・・・・・・・ここは戦闘終了を持ち掛けましょう。」

ジョン「戦闘終了だって・・・?」

 

サンレア「・・・・攻撃の及んだない場所の兵士たちを見てください。」

「・・・?」

雷子「あっあれは・・・!」

 

隊員たちが見たものとは・・・・。

 

 

 




原作とは違い、すこしジューンフェリアを賢くしてみました・・・・。
しかしその作戦が凶と出るか基地と出るか・・・?


ちなみにヒーエとアーワの由来は稗と粟です。隊長がイーネだからま、多少はね?部隊名のケシヒキリは、コシヒカリをもじりました。



次回「雷神女の騎行・空の神兵」


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第八話「雷神女の騎行・空の神兵」

紛らわしいサブタイトル申し訳ありません・・・・。

年末は、ニコニコで戦雷淫夢の投稿をしたいので、投稿はたぶん来年になると思います。


サンレアの言う通りに周囲を見渡した隊員たち・・・・。そこに広がっていた光景は・・・・。

 

 

「アハ・・・・アハハハハハハ・・・・・。」

                  「だぁだぁだぁ・・・・・」ジョロロロロ

 

「アーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・アーーーーー」

 

ジューンフェリア「おい!どうした!!お前たち進め!!仲間たちの仇をとるのではないのか!?」

ワッシューナ「こ・・・これは魔術のなのか!?それとも気が狂っただけなのか!?」

「おい・・・お前・・どうしたオイ!!しっかりしろ!!」

 

 

幼児退行したり、笑い始めたりする異常な光景に驚く二人・・・・・。ロウリア兵たちがおかしくなったのは・・・・。

 

 

 

シェルショック、通称砲弾神経症とも呼ばれるが、実際はPTSD(心的外傷後ストレス障害)といった方が正しいのかもしれない・・・・・。本来PTSDは戦闘終了後に見られるが、ロウリア兵は今まで弓や剣で戦っていた・・・・。それに対し、自衛隊やクワ・トイネ軍は、機銃、砲弾、手りゅう弾を剣や弓矢で戦っているやつらを叩いていた・・・。そしてロウリア兵も、第一次世界大戦の人類のように「すぐに終わるだろう」「そんな大きな戦いはしないだろう」という思い込みで戦っていた。しかしそんな中で、長距離かつ高速で飛んでくる兵器を見たらどうなるだろう。言わずもがな精神を追い詰められるのである。

 

 

ジョン「PTSDか・・・・・。」

サンレア「確かにあの人たちは、罪なき人を殺しちゃったけど・・・・。でも・・・・もうあれ以上攻撃したら、私たちも同じになるかもしれないんだよ・・・・・?」

 

泣きながら喋るサンレア、しかし・・・・。

 

 

サンディア「あのなぁ・・・・敵は今んところまだ4000人くれぇ残ってんだぞ?それに今収容所は300人で満杯だしよぉ・・・・。」

 

ラアャル・ハジャード「これは聖戦だ!!残虐なロウリア軍に生きる価値はない!!!」!!الله أكبر

 

一部の過激な武器娘武器男子に、サンレアの案を撤回されそうになるが・・・・・。雷子は決断した。

 

雷子「司令官とノウ司令に敵軍に降伏勧告を求めることを進言します・・・・・。」

ラアャル「いやいや・・・・・。これだから日本人は困りますね・・・・。ギムで亡くならわれた人たちのために・・・・」

ラァフィー・ハジャード「・・・・ここはお互いのために降伏するべきです。お兄様・・・。」

富士「しかもシェルショックを起こしている戦場にいたらこちらの神経もおかしくなりそうだ・・・。」

ラアャル「・・・・っ。わかりました降伏勧告を求めることに賛成しますよ・・・・。」

 

白良とノウに敵軍に降伏勧告を促せるように、許可をとる雷子。見事降伏勧告をさせることの許可得た。

 

ジョン「あー・・・あーー・・・マイクの感度良し」

 

ロウリア軍

ジューンフェリア「もうダメみたいだな・・・・・・。ここはもう・・・・」

ワッシューナ「伯爵!!敵の攻撃がやみましたぞ」

 

 

『私の名前は日本国自衛隊所属アメリカ陸軍兵士、ジョン・クルーニー!!ロウリア軍の諸君!!!今すぐ降伏を推奨する!!』

 

ジューンフェリア「降伏勧告だと・・・・?」

「伯爵!!これは罠です!!」「ここで降伏するべきです!!帰っても副将アデム殿に殺されるだけです!!」

 

『諸君らの人間としての権利を尊重する!!!ほかの兵士や一般人からのどんな暴力から守って見せよう!!!』

ワッシューナ「なっ・・・なんと・・。そんな話が・・・・あって・・・・」

 

ジューンフェリア「何か声を大きくできそうな道具はあるか・・・・。」

「はっ・・・はぁ・・ギムの町で拾った紙を丸めれば・・・・」

ジューンフェリア「それでいい・・・・・。」

 

ジューンフェリア⦅聞こえるか!!!!こちらロウリア王国東部諸侯団司令官のジューンフェリア伯爵である!!!それは誠か!!!⦆

 

ジョン『ああ!!本当だ!!精神をやられた兵士も殺さず丁重に治療する!!!!』

 

ワッシューナ「なっ・・・なんと・・精神をやられた兵士も丁重に扱うのか・・・。」

 

ジョン『ただし!!!こちらから見えるように白い旗を掲げてくれ!!!!!!!!!そして武器を一か所に集めろ!!!釈放時に返還もする!!』

 

「なっ・・・なんと・・・武器も返してくれるのか・・・・。」

ジューンフェリア「・・・・・・・・・・よし・・・降伏するぞ・・・・。」

 

ジューンフェリアの率いるロウリア王国東部諸侯団は、命令道理に武器を捨て白旗を上げた・・・。

 

なおPTSDを発症した兵士340人を回収するために乗用車部隊の新生アイドリング部隊を出したが、エンジン音で余計にパニックなったのは内緒。

結果エジェイ攻防の戦果は、ロウリア軍の死者15,000、重傷者500人、生存者4500人。一方クワ・トイネ軍と自衛隊の損傷は、中年ドワーフの兵士のアーワ二等兵が顔に傷を負った程度と、一方的な戦いだった。

 

 

クワトイネ政治部会 (同日の夕方。)

こちらもやはり前回同様戦果に疑問の嵐だった。

 

 

ハンキ「・・・・以上が日本軍と、ロウリア軍のエジェイ西方の戦いの報告になります」

 

カナタ「では、誰も日本がどうやって高威力爆裂魔法を使用したか見ていないのですか?」

 

ハンキ「はい、報告書のとおり、日本は駐屯地から攻撃を行ったとの事であります」

 

「嘘つけ。日本の陣地から今回の高威力爆裂魔法が使用された戦場まで、13kmは離れているのだゾ・・。13km!(そんな魔法は古代魔法帝国の伝説でしか聞いたことが)ないです。モホは嘘つきはっきりわかんだね。」

 

会議室を静かにさせるカナタ・・・。そして・・・。

 

カナタ「日本からの紙でこんなものが・・・・・。」

 

 

日本からの上質な紙に書かれていた内容は、ロウリア王国首都占領及びギム町に駐屯するロウリア軍に対する爆撃の許可書であった。

作戦の内容はギムの町をB-52Hで、徹底的に爆撃をし。エアンペルによる敵軍基地攻撃と、空挺部隊57人による強襲攻撃をしかけ、ロウリア国王をひっ捕らえる作戦なのだ・・・。なお爆撃後の残党処理でクワ・トイネ陸軍ケシヒキリ部隊の投入も書かれていた。

 

「・・・・別にいいのではないか?どちらにしろこちらに特しかないし・・・。」

カナタ「空挺部隊というものは何ですか?」

 

ハンキ「はい。空挺部隊とは主に上空から、輸送機と呼ばれる兵を運ぶ鉄竜を使い上空から兵を降下させる部隊です。また落下時のスピードを落とす、落下傘いう背中につける布をまとって降下します。」

 

 

カナタ「ふむ・・・一番死者が少なく済む方法だ・・・・。受託しましょう。これで戦争が早く集結してくれれば・・・・。」

 

カナタが、戦争の終結を祈り。政治部会はこれにて終了した。

 

 

 

その日の夜。収容所病院。エジェイ攻防戦での敵軍重傷者や精神疾患者の受け入れをしたが・・・。

 

 

「アヒヒヒヒヒ・・・・」     「だぁだぁ・・・・」

「あばばばあ」

 

三宿「困りましたね・・・・私精神治療には疎くて・・・。どうしようも・・・」

「三宿さん!重傷者の治療お願いします!!私が変わります!」

三宿「わかりました・・・!お願いします。」

 

「いてぇよぉぉぉ!!!いてぇぇぇよぉぉぉ!!!」

マインラ「麻酔もなくなってきたぞ・・・・。あともう2個だ!!我慢してくれ!!!

「クソぉ・・・・回復魔法持ちの魔導士連れてきたが足りん!!」

 

ワッシューナ「ぜぇぜぇ・・・私の魔力も効力が弱くなってきました・・・・。暫し休憩を」

看護婦(実は東山思希)「わかりました。数時間休んでくださいね!」

 

回復魔法を持つ魔導士や、人間を連れてきたがやはり限度があり。なおかつ精神疾患者も対応しなければいけないのである。一応サンレアが対応したものの、シェルショック患者特有の不気味な動きを見て、泣いて突っ立ってただけであった。

 

 

 

一方

 

ロウリア王国クワトイネ征伐隊東部諸侯団、ギム東側20㎞地点。

 

「先遣隊に連絡はとれないのかぁぁぁぁ!?」

 

副将アデムが、軍の通信隊を怒鳴りつける。

「導師から、魔通信を送っていますが、「降伏してけが人治療してるから無理。」とのことで・・・。」

 

数時間前から先遣隊が消息を絶っている。先遣隊とはいえ、2万もの軍、1会戦としては非常に多い大軍だ。通信を送る前に全滅するなんて事は考えられなかった。

 

「偵察隊はどうなっている?」

 

 アデムは偵察隊として、ワイバーン12騎をエジェイへ向け放っていた。

 

「間もなく先遣隊の消息を絶った付近の上空です」

 

 

クワトイネ征伐隊東部諸侯団所属、ワイバーン小隊 。エジェイ上空。

 

「そろそろエジェイか・・・・。」

 

 エジェイ周辺の偵察隊12騎は、それぞれ分かれ様々な方向に散開した。ムーラはその中でも先遣隊が消息を断った付近が割り当てられていた。今日は少し涼しく、晴れた夜で少し飛び辛いが気分は良い。

先遣隊が降伏した。彼の任務は戦場の確認・・・。

 

ムーラ「ん??人の鎧みたいなものが」

 

ムーラは光魔法を掛けてある照明器具みたいなもので、よく照らした。すると・・・。

 

ムーラ「なっ・・・・なんだこれは・・・・。ひどすぎる・・・。」

 

 

大地が耕され。そしてクレーターの所に、元人だった物が爆殺された如く放置されている。

 人の一部や馬のパーツもすべて混ざっていた。そしてカラスやら野良ワイバーンがその死肉をついばんでいる。着陸するムーラ・・・・。動く人間は、1人もいない。

 

ムーラ「惨い・・・・。なんという惨状なんだ・・・。うぷっ…」

 

一瞬吐きそうになるムーラ。相棒のワイバーンが警戒の鳴き声を発する。ワイバーンは東の方向を見ている。

 

バララララララララララ・・・・・・・

 

徐々に近づいてくる空気を叩く音が聞こえる。目を凝らす・・・・・。竜騎士の視力は抜群に良い。そして何か光も近づいてきた。

 

OH-1改(3ath)「こんな夜に敵と会うなんてついてないです・・・・・・。AIM-9発射・・!」

 

バシューーーーーーーーーーーーーーーーーン・・・・・・・・・・

 

OH-1改からAIM-9サイドワインダーが煙を吹き上げ、小さな火炎が音速を超える速度でムーラに向かってくる。

 

ムーラ「導力火炎弾か!」

 

 遠い・・・そして速い!自分のワイバーンの導力火炎弾よりも遥かに射程距離は長いようだ。これほどまでに遠いとは、パーパルディア皇国のワイバーンロードをも凌駕しているかもしれない!

しかし・・。ムーラは飛び立つ。いくら遠くから速い攻撃を受けても、気付いていれば避けることができる。こういった攻撃は、不意打ちでこそ効果がある。不意打ちしちゃいけないルールなんてなかったぜー!

光魔法の道具を使っているということは敵の目は悪いようだ、がしかし・・・・。

 

ムーラ「なにっ!?着いてくるだと!?まずいっ!」

 

全力で飛び立ち、ワイバーンで後ろに付かれた時の戦術、蛇行飛行を行う。敵の火炎弾は、その度向きを変える。そんな攻撃は聞いたことが無い。あたりまえだよなぁ?ムーラは魔信に向かって叫ぶ。

 

ムーラ「こちらムーラ!!敵の導力火炎弾に追われている!!」

 

ムーラは走馬灯のように、出陣する前のことを思い出した・・・。

 

 

妻は、戦に行く時、笑顔で送り出してくれた。「ほら、お父さんにいってらっしゃいは?」「頑張って!パパ」「うー!」5歳になったばかりの娘と2歳の息子が笑顔で抱きついてくる。「これ・・・お守り、持っていって」良く解らない軽い金属性の物体を妻から渡された。いつもお守りとして腰に着けている。

 

ムーラ「(家族のために何としても生き残る!!!!!)」

 

ムーラは急旋回し、ミサイルをありとあらゆる手段で逃げようとした。するとたまたま腰につけていた御守りが落下する。するとミサイルが吸い込まれるように御守りに衝突する。

 

ムーラ「御守りが‥‥。そうか・・・・お前が守ってくれたんだな・・・・・。行くぞ!!相棒!!し返してやろうぜ!!!!!!!」

 

反転してOH-1改に導力火炎弾を撃ち込むワイバーン・・・・。OH-1改特有の変態旋回で避けた後再度2本目のAIM-9を撃ち込む。

 

ムーラ「(あの御守りは金属だった・・・・・。となれば鎧の軽いところを捨てれば・・・・・)。」

 

対空ミサイルを見たこともない異世界の人間としては、一瞬で仕組みがわかり、瞬時に対応できるのは褒めたいところだがそうはいかない・・・・。AIM-9がまた通り過ぎるのを見たOH-1。しかしOH-1の中で変化が起きた・・。

 

OH-1改(3ath)「なかなかやるじゃないですか!!さてこの攻撃は避けれますか!?」

 

OH-1改は今度は、ガンポッドによる射撃を開始した。

 

ムーラ「今度は光の矢か・・・・・・面白れぇ!!」

 

そしてこの戦いを5時間も繰り返したため。他のヘリ娘や、ワイバーン部隊はあきれてっというか帰投。そして・・・。

 

ムーラ「相棒ぉぉ・・・!・・・最後行けるか!?」

 

ワイバーンは飼い主の命令を受け、最後の導力火炎弾を発射する。

 

OH-1改(3ath)「あっつ!!!!!」

 

OH-1の尾翼部分に動力火炎弾が当たるも、大したダメージにはならなかった。そして最後の戦いを終え、お互い帰投していった。

 

なお二人とも上官にド叱られたことは言うまでもない。そしてこの戦いを通じOH-1改の性格が、明るくなったのはいいけど若干バーサーカーになるのはNG。

 

 

 

 

 

 

翌日2時30分 (中央暦1639年10月3日)

 

 

駐屯地は慌ただしく動く・・・・・。

 

相浦「さて今回は、直にロウリア王国のハーク城内部に侵入し、国王ハーク・ロウリア34世を拿捕する、オペレーションホワイトだ。何か質問はあるか?」

 

練馬「薄い本没収されたのですが!!」

 

第十師団長の守山綾音が手を挙げる。

 

相浦「(練馬を無視)守山。なんだ」

 

守山「ハーク・ロウリア34世を拿捕するって言ってたけど其のあとは戦後処理はどうするのかしら。」

相浦「まだ、本人曰くまだ決まってないらしい。一応司令は米英露の駐屯地娘と兵士たちで処理を考えているらしいが・・・。他に質問はあるか?」

 

駐屯地娘や兵士たちは無言を通す。

 

相浦「・・・・なさそうだな。総員エアンペルに搭乗!!」

「「「応ッ!!!!」」」

 

 

エアンペル「まだ塗装取れてなかったのか・・・・。」

97式中戦車新砲塔チハ(AMTRS)「あ~~~もう。あの司令の屑が・・・・。ナ〇D真似して漂白剤で落としてみようとしたけどマジでとれねぇ・・・・。ゴミ(AMTRS五式中戦車)とクソビッチ(AMTRSシェリダン)も同様だ・・・・。」

 

名もなきエルフの村の10㎞地点に現れた鬼人の軍団・・・・。その正体はAMTRS部隊だったのである!!

 

なぜ鬼のような角をはやした、AMTRS部隊の三人を起用したのか?

それは、見たこともない謎の種族を作り、なおかつ「悪人を食らう」という伝承を作らせ、秋田県などのナマハゲのような子供を躾ける祭りができるようにし、なおかつ異世界の住人は魔法や呪術などがあるので迷信深い、そうすることによって、ロウリア人も二度と侵攻する気にさせなくする作戦なのである。

ちなみにAMTRSチハが白良を敬ってないのは、一回AMTRSコブラをうっかり被撃墜させてしまい。雷亞とアパッチ(3ath)と共謀しフリール部隊を作って(ただしほとんど野良大宮が作った。)、それで白良を司令の座から降ろそうとした以来、AMTRSなのに司令官に慕わないという謎性格になっているのである。

 

エアンペル「今日は歩兵が乗るから、ゆっくり入ってくれ。」

97式中戦車(AMTRS)「えっ・・・パレットは??パラシュートはもらったんだが・・・・。」

エアンペル「お前専用のがないんだ。まず、そもそもおまえ軽いんだから必要ないんだが。まぁ軽く履帯のあたりに結んでおいとくように言ってみる」

97式中戦車(AMTRS)「ンキキキ・・・・・(あまりにもずさんすぎて苦悶の表情を浮かべる、どちらかというと中道右派チハ)」

 

 

 

エアンペルに乗り込む隊員たち。そして続いてアマテラスチハも乗り込む。

 

 

エアンペル「エンジン点火!!!!!!07:55(マルナナゴゴ)にロウリア王国上空到着予定。しばらく休憩してくれ。」

 

練馬「寝ようとを思ったけど、寝られないし薄い本でも見ましょ」

朝霞「防弾チョッキかと思ったら薄い本・・・・。分厚・・・・・!辞書じゃない・・・。」

ライナ「薄い本と言いながら分厚いんじゃ矛盾してないか?」

練馬「薄い本は主に成人向け同人誌をさす隠語なんだよねー。かれこれ戦場で滅茶滅茶命救われたしね~。」

 

朝霞「よく見たら弾痕が・・・。」

 

 

飛びだって行く空挺部隊とエアンペル、B-52Hストラトフォートレス。そしてその40分後・・・・・。

 

 

 

ポイズアラゴ「人工衛星2号機、2.5号機発射!!!!!!!」

 

轟音と主に発射される2号機と、中間機の2.5機が発射される・・・・。

 

数時間後。見事展開に成功し、誤差も3~6m(ごくまれに10m)まで減らすことに成功。歓喜に包まれれる駐屯地しかし・・・・。

 

 

ポイズアラゴ「ようやく・・・・・ようやく寝れるのね・・・・・。」

白良「おっ待てい。クワ・トイネ共和国とロウリア合衆国構想での新海空軍構想にお前必要だから来い!!」

ポイズアラゴ「や・・・ヤダ!!小生やだ!!」

勝田(徹夜500時間)「俺もねてねぇんだからさ。お前も働け!!」

ポイズアラゴ「あぁぁぁぁぁぁもうやだぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」

 

 

雷子「(クワ・トイネ共和国とロウリア合衆国構想・・??)」

 

 

 

ロウリア王を拿捕するオペレーションホワイトを実行し、飛びだっていた空挺部隊とエアンペルとB-52H。そして

白良の口からでたクワ・トイネ共和国構想と、ロウリア合衆国構想とは・・・・?

 

 

 

 

 

 




インフラ整備と衛星開発でこき使われる、施設科隊員とポイズアラゴ!!果たして休憩はあるのか!?

春日井「水道をクワ・トイネ中に作りまくった・・・。たぶん500㎞は作った・・・」
勝田「サンレアママに甘えたい・・・・」←指揮し続けて頭おかしくなった。
ポイズアラゴ「元の世界戻ったらアメリカで訴えてやる・・・・。」プルプル

そして、戦いは終わりを迎える・・・・。

次回「空の神兵」


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第九話「空の神兵」

Warthundeで第四号駆潜艇をつかい、速射砲を使ってスツーカを倒したので初投稿です(そのあと爆撃されたけど)。

さぁロウリア王国解体の始まりや。


高度7000m クワ・トイネ公国とロウリア王国領空の間  7時00分

 

原州「zzzzzzzzzz・・・・・」

朝霞「起きなさい!!時間よ・・・」

原州「・・・む。そんな時間か・・・起きろ!!」

「ふぉ???もう時間ニダか?」

原州「隊長でそれじゃ困るぞ」

「そうニダね・・・。って原州さんも人の事言えないんじゃ・・・・。」

練馬「確かに人に起こしてもらったら、人の事言えないわねwww。」

 

チハ「そろそろエンジンを点火しておかないといけないな・・・・。」

 

エンジンをふかすチハ。

 

「ゴホッゴホッ!」「ウォエッ!!!」

「くっさ!!!」「エンジン臭じゃなくて生ごみsy・・・わっ!撃つな撃つな」

 

チハ「おい!!乙女にそんな言い方はないだろう//////////!!!」ババババババババババ

 

「ふざけんな!馬鹿!!やめろ馬鹿!!」

 

エアンペル「」イライライラ

 

エアンペルが無言の急旋回と添え物切り戦法を繰り返す。

 

 

内部

「ウァッ!!!すごいGが・・・・。」

練馬「チハ!!エアンペルが怒ったじゃない!謝りなさいよ!!」

チハ「だが断る!!!人のエンジン音を放屁扱いしやがってぇぇぇぇ!!ゆるさ・・・・」

相浦「おい白良から電話だぞ。」

 

『おとなしくしねぇと。アマテラスFH70の母体にしちまうぞ。』

 

チハ「なんでクソ雑魚りゅう弾砲の母にならなければいかんのだ!!!!」

 

『ならばドバークイーンで常時発j・・・・』

 

チハ「わかったわかった!!撃つのやめるから!」

 

ようやくいつもの平行飛行に戻るエアンペル。

 

原州「ごめん・・・空挺部隊じゃないし、私の欠陥場所、輸送機に乗ったら吐きやすいとこだった・・・」オエッ・・・

エアンペル「あっ・・・それは済まん」

 

 

クワ・トイネ公国 ギムの町(同時刻)ロウリア王国東部諸侯団

副将アデムはイラついていた

 

アデム「どうなっているのですかぁ!」

 

「現在調査中でして・・・」

 

アデム「なめてるとぶち殺すぞ・・・・・・!」

 

将軍パンドールが話し始める。

 

パンドール「まあ仕方がない。出来る事をしよう。我が軍の護衛は?」

 

「ワイバーンが50騎常時直衛にあがります。残りはギムの竜舎で休ませています。もちろん、命あれば、いつでも出撃いたします。」

 

パンドール「50も?多くないか?」

 

「いえ、今までの軍の意味不明の消失、もしかしたら敵はとてつもない力を手に入れたのかもしれません。本軍が壊滅したら、今回のクワトイネ攻略作戦は失敗します。しかもワッシューナ導士の魔信によると、クワ・トイネ公国の新部隊も投入されると・・・・・」

 

パンドール「そうか・・・・。」

 

アデム「将軍!!先ほど司令部から直々の追加命令が来ているので、いったん指定の場所に行ってもよろしいですかな?」

パンドール「直々とな・・?まぁよろしい。行ってきなさい・・。」

アデム「ありがとうございます・・・。」

 

馬を駆りギムから去っていくアデム・・・。しかしこれは真っ赤な嘘である。

 

アデム「(何か・・・何か嫌な予感がする!!)」

 

上空には多数のワイバーンが編隊を組み、巡回している。その雄姿は何者が来ても勝てると思わせるほどの威容だ。伝説の「魔帝軍の行進」でさえ、これほどの軍があれば、きっと跳ね返せるだろう。

 

パンドール「念のため撤退j・・・・」

 

巡回していたワイバーンのうち、16騎が突如として煙に包まれ、騎士ごとバラバラに寸断される。さらに8騎!見えない何かによって24騎がいきなり消える。

 

パンドール「なっ何だ!?何が起こったのだ!?」

 

やがて、東の空に黒い点が4つ、轟音を立てやってくる。ナムサン!!!問題児空自隊員のF-15J4機各機がAAM-4を1発づつを放つ。AAM-4は超高速で飛行し、それを避けようとするワイバーンに喰らい付く。

さらに12騎がバラバラにM61バルカン砲で、騎士の肉体を寸断され落ちていく。

 

「オラッ!!落ちろやがれ!!」 「俺の操縦テクニックなめんなよ!!!ウイッヒ!」

「アハハハハハハ!!!ザマー見なさい!!」「アヒャヒャヒャヒャ!!!タマランタマラン。」

 

徐々に数を減らしていくロウリアワイバーン部隊・・・。暴力教官、加山曽賀。飲酒暴力煩悩野郎、赤樹來雄。風紀乱し姦淫女流パイロット、蒼井龍子。ヤク中狂戦士パイロット、猿飛龍。

 

加山「雑魚が!!」

赤樹「酒を飲みながら戦うのはいやはや、最高だねぇ!!!」

蒼井「あーあー!!エンジンにドラゴンの肉は挟まっちまったよ!!」

猿飛「キキキキキキキ…!!!サイコーサイコー!」

 

さんざん暴れまくって、ワイバーン部隊を壊滅させ、去っていく音速愚連隊・・・。

 

地上

「ワイバーン隊壊滅!!」

パンドール「まずいな・・・!!ん・・?まだ何か来るぞ」

 

高度900mで飛行し、F-15Jの後にやってきた黒い鉄竜・・・・・いや魔王!!!ベトナム戦争で死の鳥と恐れられた、B-52の末裔・・・・。

 

B-52Hストラトフォートレス。

 

Mk.82(270㎏)爆弾を胴体内に27発、翼下に18発を搭載するバケモノ爆撃機であり。ベトナム戦争だけではなく、湾岸戦争での空爆に参加した。

そして今回は、マグマとの戦争で、CBU-87/Bを改良したクラスター爆弾、23式時雨爆弾を全部で50発爆装。

 

ジョージ「いつも道理落としてくれよ」

マイルス「ヘイヘイ。しかし一般人の死体回収できなくなるんじゃないですかね?これ」

ジョージ「OH-1によると全部ドラゴンに食わしちまったらしい」

マイルス「Oh・・・ジーザス・・・。・・・・・投下開始」

 

ギムの町にいるロウリア軍に時雨爆弾を落としていくB-52・・・。

 

「将軍!!何か落としてきます!!!」

パンドール「糞か!?各自汚くなりたくなければよけろ!!!」

 

パンドールは兵士たちに散開を命じた・・・・。爆弾から逃れる倒置法としては正解である。

 

しかしそれは通常爆弾だった時である・・・・。23式時雨爆弾は、元のCBU-87/Bとはちがい、一発につき約6㎝の小型爆弾を800個を有している・・・。それが50発・・・・・どうなるだろうか・・?

 

時雨爆弾が高度60mで小型爆弾がばらまかれる・・・。

 

パンドール「なっ・・・なんだ!!??クソにしては急に増えたぞ!?」

「将軍!!まだおとしてk・・・・・・・・・・」

 

パンドールと兵士の会話は急に終了させられた・・・・・。4万発の子爆弾により、骨どころか肉片すら消し飛ばされたのである・・・・・。そしてさらに不発弾を除去いるように弾頭を変えた地雷処理車とM270のロケット攻撃でさらに攻撃されたロウリア軍・・・・・。もはやギムの町はロウリア兵の居た場所は耕されていた・・・(まぁ血だらけで衛生環境悪そうだし・・・。区画整理するにはもってこいじゃない?)。

 

ジョージ「よし任務終了・・・。帰投する!!」

 

駐屯地に帰投していくB-52H・・・・・。一方。

 

_____________________________________________________________________

 

ロウリア王国上空。

 

 

エアンペル「これより敵基地を攻撃する!急降下及び旋回、榴弾砲の付近の座席に注意せよ!!」

 

ロウリア王国に低高度侵入をするエアンペル。今回の武装は、JDAMを合計6発である。

 

 

ジン・ハークから13㎞離れたストー・キリのワイバーン基地

 

 

『敵騎襲来!!!!竜騎士は迎撃に迎え!!繰り返す迎撃に迎え!!』

 

「とうとう王都までやってきたぞ!!!」

「なんて奴らだ!!」

 

血気盛んに迎撃をしようとする竜騎士たち・・・・。しかしエアンペルの攻撃は、飛び立つことを許さなかった・・・・。

 

エアンペル「ピングイーンスリー!!!!!」

 

パトリバード部隊特有のコールサインを出した後、吉に降り注ぐ40mmガトリング砲。

 

 

VoooooooooooooooooooooooooN!!!!!!!!!!

 

「なんて咆哮だ!!」

 

そしてその1秒後・・・・・・。

 

GaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaNN!!!!

 

 

「バッ!!!」

「アg・・・・・゙!!!」

 

ただでさえ、木か石でできている建造物に30mmガトリング砲は致命的なのに、40mmガトリング砲である・・・・・。ワイバーンや兵士たちをこの世から消し去っていく・・・・。

 

エアンペル「衛星情報から南にワイバーン基地・・・!!!移動する」

 

 

 

 

ジン・ハークから南に4㎞の都市、ム・アーダのワイバーン基地。ストー・キリ部隊とは違い、離陸に成功したワイバーン部隊40騎。

 

 

「前方に敵発見!!!」「敵は何を使ってくるかわからん!!!気を引き締めろ!!」

「仲間の仇を討ってやる!!!」

 

 

 

 

エアンペル「総員対空ミサイルポッドに接触しないよう注意せよ」

相浦「ぜってぇ人乗せる航空機じゃねぇだろ。」

エアンペル「ピングイーン2!!」

 

エアンペルの貨物室上部から対空ミサイルポッドが動き、カーゴドアが開きポッドが機外に出る・・・。そして飛びだって行く対空ミサイル「シジャー(ダツの沖縄名)」が発射される。

 

改めてシジャーミサイルの説明をしよう。エアンペルの装備の一つであり、マグマ軍によって作られたのだが、いまだに解明ができておらず、エアンペル自身が現在作っているのだが、その作っている間の仕組みを忘れていて、アメリカ等の国はどうにか作ったりしたいが、いまだに量産化が確定されていない兵器である。

探知方式としては、AIM-120等の視界外射程ミサイル(撃ち放し能力)に近い。しかし普通の対空ミサイルと違い、敵に近づいたら爆発するのではない・・・・・・。

 

敵のエンジン部分に食らいつくのである。

 

赤外線反応で追尾し、なおかつ魚のように姿勢制御し、エンジンに刺さった後爆発をし、搭乗者は脱出する前に殺される地獄を味わうが、もしそれが航空機娘やヘリ娘ならどうなるか?

マグマ戦闘ヘリ28號に命中させた際は、心臓部を貫いた後、頭部と胸部を二つに分けるかのように殺し、悪堕ち

ヘリ娘に対して使ったときは、無言で恐怖におびえた表情でミサイルを引き抜こうとしたが、ほとんどが抜けずに爆散しているのである。そのことから「ダツミサイル」「ファイターレイパー(もしくはガンシップレイパー)」と悪名がついているのである。

さてそんなミサイルをワイバーン相手に使ったらどうなるか?

 

 

 

「導力火炎弾発射y・・・・・」ボォン!!

 

口を開けるワイバーン・・・・・。口の中では炎・・・・つまり戦闘機のエンジンと同じ赤外線が出ているのである・・・。シジャーがワイバーンの口に突っ込み、竜騎士ごと爆散させた・・・。

 

「なんだ!?矢がワイバーンの口n・・・ッガ!!!!!」

「総員旋k・・・・・グアッ」

「追ってくるぞ!!きおつ・・・・・・」ドォン!!

「なんて数の導力かえんd・・・・・」

 

徐々に数を減らしていくワイバーン部隊・・・・・。他の基地からも増援が来るが、40mmガトリング砲の餌食になるのみであった・・。

 

 

エアンペル「敵陸軍基地を発見。よし・・・・投下するから、だれかチハの履帯についてるバンドを切ってくれ!」

相浦「なぜそんなめんどくさい縛り方をしてしまったのか・・・・。」

「しかもこれ包装用のバンドじゃん・・・・」

 

文句を言いつつバンドを切る隊員たち。

 

チハ「パラシュート良し!!!投下準備良し!!!」

エアンペル「投下!!」

 

アクセルを全開にし、飛び降りてゆくチハ・・・・・・。

 

 

エアンペル「首都ジン・ハークに近づいた!!これよりジン・ハークワイバーン基地を攻撃する!!!旋回と榴弾砲に注意せよ!!」

原州「やめてくれよ・・・・・」

 

 

ジン・ハーク基地ワイバーン隊

 

「敵は空で地竜を生んだぞ!?どうなっているんだ!?」

「光の矢に注意しろ!!」

 

ブァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!

「導力かえn・・・」ビチャビチャビチャ

「ヴ!!!!!!!!」

 

邪魔なワイバーン隊を蹴散らしジン・ハク基地上空を旋回するエアンペル・・・・。いつもの建造物なら右舷の155mmりゅう弾砲では心もとないが、今回は木造の建築物である。

 

エアンペル「攻撃準備良し!!!撃ぇぇぇぇ!()

 

5秒カウントで発射される榴弾によって、吹きとぶ基地・・・・。そして制空権確保と陽動のチハを落として、最後の任務の、空挺団降下が残っていた。

 

 

参考BGM、GATE~Mainetheme~

 

習志野「降下一分前!!!!!!!」

相浦「一番機!!!立て!!!!」

 

「おう!!」「sir!!!」

 

習志野「コンボイ一番機!コース良しコース良し!よーいよーい投下投下!!」

「投下!!」

 

エアンペルから徐々に飛び降りていく空挺部隊・・・・・。最後に相浦が出る。

 

相浦「後部ハッチよし!!お世話になりました!!」

 

 

ロウリア王国 ハーク城、王専用浴場。

 

朝一番の風呂を楽しんでいたロウリア34世・・・。しかし先ほどの攻撃によりそんな気分でなくなり、エアンペルから降下した空挺部隊を眺めていた。

 

ロウリア34世「なんだあの空に舞うキノコは・・・・・・?まさか魔帝・・・!」

「どうかなさいましたか!?」

ロウリア34世「まずいことになった!!!敵だ!!」

 

 

 

 

空挺部隊降下から6分後・・・。ハーク城東エリア・・・。

 

 

相浦「周囲に敵なし・・・・GO!!」

「城内のはしでよかったな・・・・。」

 

相浦「周辺に注意し進め!!」

「ラジャー・・・」

 

原州「HILKO部隊で赤外線探知できるものはいるか?」

「私ならできます・・・」

原州「うむ・・頼んだ.。」

 

今回空挺部隊についてきたHIRKO部隊・・・。主にマグマ歩兵もしくはマグマ車両と人間(駐屯地娘や武器娘もっ含む)の混血部隊である。HILKOの意味は「Human Incect Lost.antimagma combat Oid」。顔は人に近いものもいればマグマ軍・・いや地底人特有の一つ目の者もいる。しかし部隊名に、なぜ日本神話に出ている、蛭子から名前をとったかのか。

ほとんどの人間と地底人のハーフは、マグマ遊泳ができ、人間の血が入ってるため海水も平気であり。生命力はマグマと人間の8倍。混血の男は容姿端麗だらけなので、旧来の地底人男(見た目が虫みたいな怪人)は人間の女性と交わっても受精しないため、容姿と生産性の観点で抹殺されたくらい、優秀な地底人種である(人種に優秀もクソもねーんだよ!!)。

しかしすべてが公平に能力を得るわけがない。主にHIRKO部隊のメンバーは、マグマと地底人の混血児なのだが、海水もダメ、溶岩もダメ、生命力も人間同様な為、自ら日本神話の忌み子として生まれた水蛭子から

とったのである。しかし、わずかながらも爬虫類や武器娘等の赤外線探知もしくは暗視機能を受け継いだものもいる。

 

「今の所戦闘員はいませんが、近くに従者が二人います・・・。」

相浦「よし城内を案内してもらおう・・・。GO!!」

 

ハーク城内 倉庫

 

「えっ・・!ここで?///////」

「いいだろ!もう我慢できなくなっちまったよ」

 

倉庫の中で盛りあいそうな男女の従者二人、しかしそれを邪魔するものがいた。

 

バタン!!!

 

ライナ「GO!!GO!!」

「clear!」「clear」

 

「なんだおまえr・・・ムグッ」

「お楽しみのとこ悪いが、この城内の案内してくれねぇかな?頼むよ頼むよ~」

 

「わt・・・わかった!」

相浦「とりあえず、警備所は無力化したいな・・・。」

「兵士の集まるところはどこだ!言えっ!」

 

「こ・・ここから6m歩いて左に曲がれば・・・・」

ライナ「ふむ・・・そうか・・・。寝てろ!!!」(あて身をして失神させる)

「「ウッ・・・!!」」

 

相浦「よし、6m歩いて左に向かうぞ!!」

「「「了解!!」」」

 

 

ハーク城 とある部屋

 

「まずいですわ・・・・このままでは・・・」

「では姫様・・・・・」

「部下たちもいます・・・決起するのは今です!」

 

 

一方、ハーク城詰め処。

 

「敵は空からやってきたというが、どう対処すればいいのか・・・・」

「光の矢を撃ってくる兵士に勝てるわけがない・・・・」

 

詰め処に突如ボールが転がってくる。

 

「なんだこれは・・・?木の実k・・・・」ピカッ!!!!

 

部屋に閃光があふれる・・・・。詰め処に投げ込まれたのは、スタングレネード(ただしギリギリ失明しない程度に調節済み)

 

相浦「GO!!GO!!」

「殺されたくなければ降伏しろ!!」

練馬「犯s・・・・殺されたくなければ降伏しろ!!」

朝霞「このビッチオタサーBBA!お前黙ってろ!!」

 

 

他の詰め処

 

「何事だ!!」

「敵か?」

 

原州「動くな!!!!」

「死にたくなかったら動くな!!」

 

「このアマがぁ!!」

原州「柔道くろおb・・・・テコンドー上級者の私をなめるなよ・・」

 

テコンドーより空手の方が得意な原州が、掛ってきたロウリア兵をともえ投げで確保した。

「clear!!clear!」

 

金・門佳「君、そろそろ韓国武器娘に刺されるよ・・・」

原州「テコンダーの腕は、上級だからな。黒帯も持っている(黒帯はテコンドーでは一番下)。」

門佳「黒帯上級なのは空手だからね?」

 

_________________________________________

 

 

 

 

 

 

 

一方 ロウリア王国、ム・アーダ陸軍基地

 

あたり一面にM2機関銃と97式車載重機関銃AMTRS仕様の銃声が木霊する・・・・。

 

チハ(AMTRS)「(クソォッ!!!敵の死体だらけで機銃掃射も間に合わん!!)」

 

「なんという虫だ!!弓矢が通らぬではないか!!」

「そして相手は光の矢をう・・・グハアッ!!!!!」

 

チハ(AMTRS)「(ならばとっておきを出すしかないな・・・。)」

 

攻撃を一旦やめるチハ・・・・。

 

「攻撃がやんだぞ!!一気に攻めろ!!!」

「魔力切れているうちに焼き殺せ!!!」

 

 

チハ(AMTRS)「(焼き殺されるのは)お前じゃい!!!」

 

チハの主砲から炎が思いっきり吹き出てくる・・・・。近づいたロウリア兵は、暴れ、転がり込み、阿鼻叫喚の光景が出現した。

 

「熱い!!!水っ!!みず!!」

「がぁぁぁぁ!!助けてくれぇ!!」

 

 

 

 

_________________________________

 

 

ロウリア王国 ハーク城、会議室前

 

相浦「会議室前に来たぞ。今何人いる、霰」

「今現在、体温の高い人物・・・・。おそらく入浴を終えた後と思われるハーク34世らしき人物と、政治家級8人です。」

 

先ほど倉庫で従者を見つけた、大和霞(母親は大和雪子)が会議室の中にいる人物の体温で見つけ出す・・・。

 

相浦「しかし、レイシト姫・・・・。ほんとに捕まえてもいいんですか?場合によっては死刑も・・・」

「・・・・・構いませんわ・・・・。これ以上戦っても、亡国になるだけです・・・・。それに・・・・。先代の王が、強烈な純血主義者だったもので・・・・・。・・・・優しかった父上はどこに・・・・。」

 

涙ながらに語る、レイシト・ロウリア姫・・・・。

 

相浦「そうですか・・・・。では準備はいいですね?」

レイシト「はい・・・!!」

 

ライナ「スモークグレネード!!!」

 

 

会議室

 

「っ!?なんだこの煙は!!!!」

「ゴホッゴホッ!!」

 

ライナ「GO!!GO!!」

朝霞「全員床に伏せろ!!!」

「城内の兵士は姫の傘下に入った!!降伏しろ!!」

 

ロウリア34世「レイシト・・・・!」

 

レイシト「父上・・・・もう争うのはやめましょう・・・。これ以上は、大切な国民が悲しみます!!それに・・・・・・、昔のお優しい父上はどこに行かれたのですか!!!」

ロウリア34世「・・・・・そうか。お前は昔から国民思いだったからな・・・・・。我も亜人は毛嫌いしているわけでないし、私の父でもあるジェーノ王の夢をかなえるために戦争を起こしたのだ・・・。裁かれても仕方がない・・・。」

 

ライナ「では降伏かな?」

ロウリア34世「そうしてくれ・・・・。そしてレイシトを臨時後継者にする・・・・。」

 

 

数週間に及ぶ戦争は終結した・・・・・。レイシト姫による降伏宣言が行われた。それと同時にカナタ首相による紛争終了宣言が発表され、歓喜に沸いた。

 

しかしこれで戦争が終わったわけではない・・・・・・。一つの国が降伏となればどうなるか・・・・?

 

 

 

 

 




夜勤なのに、土曜の朝出ろっていうのはおかしいだろうがYO!!!
まぁしょうがないね☆(レ)

ロウリア34世が捕らえられた、ロウリア王国・・・・。そして裁かれる王や兵士・・・・。果たして彼らの運命はいかに・・・・・・。

次回、第十話「ロウリア軍事裁判」


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第十話「ロウリア軍事裁判」

明けましておめでとうございます新年初投稿です。

裁判の描写・・・んにゃぴ・・・・。


ロウリア王国が降伏してから5日後・・・・・。

 

ロウリア王国 ジン・ハーク、ワイバーン基地。(10月6日 9時30分)

 

元々ワイバーン専用の基地だったため、休憩中の施設科の隊員をこき使って作られた、ジン・ハーク簡易空港・・・。そこにC-2を元に作られた、エアンペルが着陸する・・・・・。この時着陸距離を短くするため着陸ワイヤーを引いてある。

 

「大きな飛行機械だな・・・・・」

「なんてでかいワイバーンだ!!!いや魔王だ!!」

 

停止したエアンペルの扉から台湾陸軍正装の桃・楊梅(今回は日桑杭連合司令として任命)が、搭乗口から降り、裁判長として任命されたサンレア、そして司令副官のジョン・クルーニーと、護衛の自衛隊員もタラップから降りる。そして各国の記者から魔写のまばゆい光が点滅する。

 

「ヤンメイ連合司令官!!!第二文明圏のムー国の記者ですが、ロウリア34世の処遇は!!」

楊梅「今の所決まってはいませんが、まぁ人種虐殺で死刑は妥当でしょう。あ、手作りパイナップルケーキ食べます?」

「えっ・・・いいんですか?」

楊梅「お菓子作りが趣味なもので。」

「第一文明圏の神聖ミリシアル帝国の記者です!!ロウリア王国を負かしましたが、どのような属領に?」

 

楊梅「いえ、我が軍はあくまでロウリア王国の民主主義化・・・・、まぁ国民主権に政治を動かすようにさせるので。属領にはしません。」

ジョン「楊梅連合司令官!そろそろ・・・・」

 

楊梅「そうですか・・・。では質問はこれにて・・・・」

 

アッ!マッテクダサイ!マダシツモンガ!!

ドノヨウナタタカイヲ!!  

              バストサイズオシエテクダサイ!

カンノミホ!!

 

_________________________________________________

 

 

 

同時刻 ロウリア王国 ストー・キリ

 

「押さない!!押さない!!お菓子はいっぱいあるぞ!!」

「NO!NO!子供が先デース!!」

 

軍用トラクターをもとに作られたサンニアーの荷台から、アフリカ連邦兵がお菓子を配る・・・・。

 

「黒い亜人の人がくれる菓子うまーい!」

「息子よ・・・・お昼ご飯の分も残しておけよ・・・・・」

 

「しかしこんなに優しくしてくれるが、王様はどうなるんだろうな?」

「一応姫様が後継者になるとは言っていたが・・・・。」

「亜人を虐殺してしまった兵は死刑だろうなぁ・・・・・。」

 

 

 

______________________________________

 

王都ジン・ハーク 城内、王の部屋(簡易留置所)

 

ベトナム兵に監視されながら朝風呂を済ませたロウリア34世。

 

「(そろそろ司令が来る時間だな・・・・。もしかしたら最後の入浴かもしれん)」

 

 

コンコン

楊梅「失礼します。」

 

ロウリア34世「入ってくれ。」

 

楊梅「ありがとうございます。」

 

部屋の中に護衛と、ジョンとサンレアを連れてきた楊梅。

 

 

楊梅「改めて自己紹介をいたします。台湾共和国 台湾陸軍所属楊梅です。今回は連合司令官として着任しました。」

ジョン「副官のジョン・クルーニーです。」

サンレア「さ・・・・さいばんちょうの・・・・さっサンレアです!よろしくお願いします。」

 

ロウリア34世「・・・・・・・まさかこんな少女達に我が軍が負けたとは・・・・。まぁ良い。して、我はどうなるのだ?死刑か?」

 

楊梅「・・・・・それについては判決と裁判長のサンレア次第ですね。」

サンレア「し・・・・・死刑だけはしないので安心してください!!」

ジョン「サンレアちゃん・・・・。懲役1日だけはやめてくれよな」

 

楊梅「裁判は11時20分からです。よろしいですね。」

ロウリア34世「承知した・・・・」

 

部屋を出る楊梅達。

 

_______________________

 

 

ジン・ハーク臨時裁判所  11時20分。

 

ユーリア・キリシマ「ではこれより日桑杭の連合国とロウリア王国による裁判を開始します。」

 

マグマ軍所属のユーリアによって開廷されたロウリア裁判。

裁判は東京裁判同様、各国の判事たちが集まり、判断する方式である。

 

まず最初に裁かれたのは、ギムの町で虐殺に加担したと思われる、ジューンフェリアとワッシューナ、そしてリーン・ノウの森で亜人を襲おうとした兵士レイブスである。

 

 

ジューンフェリアの尋問。

 

サンレア「ではまず名前を教えてください・・・・。」

ジューンフェリア「我が名は ロウリア王国東部諸侯団司令官、ノイト・ジューンフェリア・・・・。階級は伯爵である・・。」

 

サンレア「あなたは、ギムでの一般人を虐殺の時いたらしいのですが・・・・。具体的にはどのようなことを・・・?」

 

重い口を開けるようにサンレアに問いかける。

 

ジューンフェリア「お嬢さんたちがいる内容で話してもいいかな?」

 

日本側の判事として派遣された鯖江が答える。

 

鯖江「ここにいる私たちは戦場をよーく知ってるから話していいよ。」

 

ジューンフェリア「そうか・・・。では話す・・・・。」

 

そして20分にわたって、虐殺をしたことを認めた。同様にワッシューナとレイブスも証言した。

 

 

ロウリア34世の尋問。

 

サンレア「あなたはクワ・トイネの人たちをころ・・・殺そうとして今しましたが・・・・どうして?」

 

ロウリア34世「父親の悲願でもあった願いでどうしても、統一してかなえたかった・・・・。それとパーパルディア皇国に支援という名の屈辱的な従属を求められ、もし征服ができなければ、我が娘のレイシトが奴隷にされる可能性もあったのだ・・・・・。」

 

サンレア「そのようなことが・・・・。・・・・・わかりました。証言はここまでとします!」

 

 

 

罪状判決。

 

ハーク・ロウリア34世達の罪状審議が始まった。

 

鯖江「私としては、事後法で裁くのは少しおかしいと思うね。少なくとも各国の殺人事件のように照らし合わせた方がいい。よって兵士は死刑か無期刑が相当。ロウリア34世はあえて維持し、王政にかかわらせない方が・・・。」

 

日本代表の鯖江の次に提案をしたのはクイラ王国代表の獣人ハーフのフィーダカが犬耳を動かし。

「ギムの民を一人残らず虐殺した罪は重い・・・・・。よってあえて生かすべきだと思います。「すみません、実は奇跡的に4人の家族が生き残っていました・・・・。」えっ?あっ・・・訂正します。ギムの民を家族4人まで追い込んだのは極めて残虐であり、その家族も心底恐怖におびえていたのに違いありません!無期刑の奴隷業が妥当です。」

 

その他、中華人民共和国、湖西共和国、中華民主国、アメリカ合衆国、イギリス(EU全般代表)、アフリカ連邦、東南諸国等の判事が提案をし続けたが、どれも死刑か無期刑ばかりだった。

 

最後・トイネ公国代表のエルフ男性ラシ・トウガが、提案をし。

「我が国としては、ギムを恐怖の渦に落とし、OH-1改の偵察によると凌辱をした後ワイバーンの餌と使ったことは誠に遺憾であります。軍人は、無期刑が妥当でしょう。」

 

 

サンレア「判事の皆様は以上でよろしいでしょうか?それじゃあ10分の判決時間をいただきます。」

 

別室へ向かうサンレア達。

 

 

10分経過。

別室から出てくるサンレア達・・・・・。

 

サンレア「これより裁判の判決を言い渡します。ジューンフェリアさん・・・証言台にお越しください。」

 

証言台に出るジューンフェリア。

 

サンレア「判決を言い渡します。永久軍属刑及び賠償金1億5000万ロデン(日本円で15億円)、自宅謹慎6か月、そして被害者・遺族に対する謝罪です。」

 

永久軍属刑の名称が出てざわつき始める法廷。

 

ジューンフェリア「あの・・・賠償金はわかるのですが・・・。永久軍属刑とは?」

サンレア「名前の通りに永久に軍に所属してもらう刑です。昇格降格は一切なしです。」

 

ジューンフェリア「私は人を殺したのです・・・・なぜそのような刑に・・・・・」

サンレア「あなたはあくまで、王様の言うことを聞いたまでです・・・・。あなたは言うことを聞いたまで・・・・。死刑にする必要なんてないのです。しかし罪のない市民に暴力を振ったのはものすごく痛ましい事なので、1億5000万ロデンとしました。反省してもらえればいいのです。」

 

ジューンフェリア「まことに・・・・ありがとうございます。この恩は一生忘れません。」

 

涙を流し元の場所に戻っていくジューンフェリア・・・。涙を流すのも無理もない、他の国々が死刑や無期刑を提案したのに対しサンレアの判決は、賠償金(簡単に支払える額ではないが・・・)、自宅謹慎と謝罪のみである。

ジューンフェリアにとっては女神の一声である。

 

 

サンレア「ワッシューナさん・・・証言台にお越しください」

 

証言台にあがるワッシューナ。

 

サンレア「判決を言い渡します・・・。軍属を剥奪及び4700万ロデンの賠償金、自宅謹慎4か月、そしてジューンフェリアさん同様に遺族に対する謝罪です。」

 

ワッシューナ「軍属を剥奪ですって!?なぜ??」

 

サンレア「ワッシューナさんはギムでの戦いの後、治癒魔法のより多数の兵士の命を救ったので、その貢献に応じて、賠償金と自宅謹慎を短くしました・・・。お医者さんとして活躍してくださるだけでいいです。」

 

ワッシューナ「・・・・確かにあなたも精神がおかしくなった兵を一生懸命看護してましたね・・・・。わかりました・・・罪状を受け入れます・・・。」

 

 

サンレア「レイブス・カーザスさん証言台にお立ち下さい。」

 

証言台に立ちあがるレイブス、心なしか汗を流している。

 

サンレア「判決を言い渡します・・・。懲役3年4か月・・・。賠償金8900万ロデン。遺族に対する謝罪を・・・。深々としてください・・・。

 

「おい!!なぜ俺は懲役なんだよ!ワッシューナ導士はまだしも・・・・!」

サンレア「あなたは、収容所では確かに模範的に労働にこなしていました・・・・。しかし罪なき人を直接ひどく殺したのは・・・・・遺族の謝罪だけでは・・・・・・。」

 

涙を流すサンレア・・・・。

 

 

そして無言で去っていくレイブス。

 

そして最後にロウリア34世の判決が下る。

 

サンレア「ハーク・ロウリア34世さん、証言台にお立ち下さい・・・・。」

 

 

最後に指導者であるハーク・ロウリア34世に判決が出る・・・。

 

サンレア「判決を言い渡します。賠償金は8532万ロデン、王位をはく奪、ただし城内の出入りは許可します。そして遺族に対する謝罪のみです・・・・。」

 

判決内容が死刑・無期懲役ではなく、ざわめく判事と傍聴席に来た市民たち・・・・。

 

ロウリア34世「・・・・・・。なぜ頑なに死刑にしない・・・」

 

サンレア「国王様は、「あえて殺さないで」と命令があったので死刑は避けました・・・。確かに兵士の方々は、人間として酷いことをしたかもしれません。しかし死刑や無期刑になったとしても、それで遺族の方々や本人は報われるのでしょうか・・・・・。生きて罪を償うのが大事だと思います・・・。」

 

ロウリア34世「・・・・うむ、裁判長の言葉を厳にして、これからを生きて進ぜよう・・・。」

 

サンレア「では裁判は以上となります。閉廷です・・・・・。」

 

2時間以上にも及ぶ裁判は終了した・・・・。

 

 

 

 

 

____________________________________________________

一方14時40分 駐屯地地下 極秘会議室。

 

白良「ふむ・・・・今回の戦争はただの人種戦争ではなかったな・・・。」

 

ジョージアナ「ええ。パーパルディア皇国という国が、支援してたみたいね。」

「どっかの星の国だな・・・・」

ジョージアナ「あなたも人のこと言えないと思うけど・・・・・。」

白良「ケンカしないケンカしない!!」

 

マリア・K・プレストン「まぁ・・・・。それはさておき・・・・。裁判は終わったから、次は改革よ。」

 

 山盛りの雷子特製ゲロマズクッキーを優雅に頬張るマリア(なお常人が食うと、3日間寝たきりになるくらい

クソマズ)。

 

白良「そうだよ(便乗)。さてロウリア王国の文化と文明度は・・・・。」

 

ジョージアナ「主に中世の西洋諸国のような、亜人差別を繰り広げ、貴族の大半は4人の性奴隷を持っているそうね。」

「だがジョージアナ・・・イーネさんのような人間に近いやつもいるだろ?そいつらも差別して奴隷にするのか?」

 

マリア「あら?1950年になっても黒人の血が少しでも入ったら、白人でも差別したあなたたちが言えることかしら。それと同じよ」

 

「・・・・・・!」

ジョージアナ「相手にするのはやめなさい・・・!」

 

白良「ブリカスハイボクシャ・・・・!wwwwwwwww(KYはガイジ池沼の特権)」

マリア「(煽りを無視)他に情報は?」

 

ジョージアナ「人口は3800万人と結構多めね。工業はほぼ綿か小規模の鉄鋼業・・・・。政治体制は君主制、奴隷を除いて人間ばかりよ・・。」

 

白良「フーム・・・・。ちょっとくらい追加の賠償で、土地を7分の2くらいクワ・トイネに分譲してみるか?結構広いし・・・、7分の2ならまぁ、暮らせるやろうなぁ。今のままだと遺族の賠償だけで国家間の賠償がないし。」

 

「レイシト・ロウリア姫を臨時指導者としているが、その後どうするんだ?」

白良「GHQの統治方式で、王族を生かし立憲君主制に移行させればいいだろう。国民への理解も忘れさせるなよ~」

 

そのあとも夜遅くまで極秘会議が続いた。

 

 

 

_______________________________

 

18時30分クワ・トイネ公国 極秘政治会議

 

カナタ「ロウリア34世は王位をはく奪・・・・・。まぁこれくらいやってもらわないと、また侵略される可能性があるので、サンレア殿もよく判断しました。」

 

「しかし上官たちの処罰も軽すぎませんかね?賠償金と遺族の謝罪って・・・・」

カナタ「心優しきサンレア殿ではこの判決が限界でしょう・・・。そして白良殿はロウリア王国の土地の7分の2をくれるそうですが・・・・。これに関してはまぁいい報償でしょう・・・。

そういえばハンキ軍務局長」

 

ハンキ「日本からは現在、教官が送られてきていて続々練度の高い兵士が就任されています。そして量産可能な軍用車両もしくは航空機が輸出される予定で。戦車は一台20万クル(日本円で200万円)となっております。」

 

カナタ「そこそこしますね・・・・・。しかし戦車一台の値段とはこんな感じですかね?」

ハンキ「お言葉ですが、実はかなり安すぎるくらいで、駐屯地の図書館にあった戦車名鑑という本で知ったのですが、昔作られて今は武器娘化している方が多い61式戦車は100万クルと本に書かれてありました・・・。」

カナタ「100万クル!?我が国の一年分の国家予算じゃありませんか!」

ハンキ「私も初めて見た時目が飛び出るほどでしたよ。」

 

カナタ「ふむ・・・・。まずは3台頼んでもらいましょう・・・・。」

 

ハンキ「戦車以外にもこのような軍用機も・・・・・」

 

ハンキが机に広げた、軍用機の三面図とスペックを見て驚く、政治会議に集まった議員たち。

 

駐屯地極秘会議同様夜まで続いた。

 

________________________

 

 

駐屯地  雷亞の部屋  21時23分

 

模型を途中で終えて、入浴の準備をする雷亞。本来この時間帯は自由時間以前にもう入浴を澄ましている時間だが、白良の駐屯地は激甘なので、業務や訓練に支障がきたさない限りは、これと言って決まってないのである。

すると誰かがノックする音が聞こえる。

 

雷亞「誰・・・?ああ・・・サンレア。」

サンレア「ママぁ・・・・怖くて眠れないよ・・・・」

 

本来ならサンレアは、熟睡している時間だが不審に思った雷亞はサンレアを部屋に入れた。。

雷亞「まぁ・・・とりあえず部屋に入って」

 

部屋に入るサンレア・・・。眠れない訳を話す・・・。

 

雷亞「そう・・・そんなことが・・・。よしよし・・・」

サンレア「今日はママと一緒がいい・・・。」

雷亞「う~~~ん。まだお風呂入ってないのよ・・・。今から入るけど・・・。」

サンレア「待ってる・・・・・。」

 

10分後

 

FH70姉妹の寝室

雷亞「あっつ~~~!!風呂上がりにドクターペッパー飲みたいねぇ~。ん?」

 

雷禰「よしよし・・・・・怖かったのね・・・・・」

サンレア「zzzzzzzzzz」

 

雷亞「・・・・・・。」

雷禰「懐かしい・・・。あれ・・・・涙が・・・・アアアアアアアッ」

 

雷魅「オラッ!」

 

雷禰が発狂する前にすかさず首を折り曲げる雷魅・・・・。

雷亞とサンレアは二人して、幸せそうに寝たという(ただしベットは雷禰のである)。

 

 

 




オチが弱すぎる-1145141919810。

裁判も終わり、軍備が整えられるクワ・トイネ公国・・・。そしてロウリア王国はどう変わるのか!?

次回「変わりゆく文明圏外国」


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第十一話「変わり行く文明圏外国」

今日はアサルト戦車アーケードで15撃破なので初投稿です。

今回は短めです。

あたごとたかおの性格間違っていました!修正しました!


駐屯地 整備場 7時29分 (中央歴1639年 10月10日)

 

 

ここでは輸出される兵器を作るために、白良と雷亞、ツリーフロゴンの模型だけでは無理なので、武器娘を車両形態にし、内部を模写もしくは、スキャンしているのである。

 

五式中戦車「あ・・・あのうあまりジロジロみられると・・・・////////」

ポイズアラゴ「黙って・・・・!!集中力が欠ける!!(4時間しか寝てない。)」

 

97式中戦車改(AMTRS)「私もやったんだからさ(日本特有の同調圧力)」

ポイズアラゴ「はぁ・・・・こんな時、バーバニマル部隊が居たらなぁ・・・・」

 

ここでバーバニマル部隊について話そう。

 バーバニマル部隊とは、マグマ軍によって作られた合体陸娘舞台で、パトリバードの失敗を生かし、人間への憎悪を最大につぎ込んだアニマルガール部隊である!!そしてたかが知能の低い動物部隊と思うなかれ。

 

 隊長のサバンナクロー(サーバルキャットに変形)の知能は、おおよそIQ790で、機械的な口調が特徴的で、ジャンプ力ぅですかねぇ・・・。

カラード(カラカル)は、繁殖しか考えていないが、効率的なマグマ歩兵繁殖を確立したり、中古ショップのガラクタで、長距離ミサイルを作ったりする知能を持つ。

 

バイオレンダ(ジャイアントパンダ)の口調は、いかにも知能の低いバケモノのようなしゃべり声をし、なおかつ怒りっぽいが、近くにあった電線がついたままの電柱(半壊)と壊れた発電機でレールガンを作る知能を持つ。

 

センザハーテ(センザンコウ)は、硬いうろこを持ち、自身の発明に約立てることが多い。人間への憎悪が強く、人肉が大好物(嘘、実はマグマ歩兵)。笑い声がうるさい。

 

アルマーテ(アルマジロ)の背中はかなり強靭で、戦車砲すら弾く。笑い声がうるさい其の2.

 

フォアボンバー(カルガモと思い込んでいるマガモ)。人間や陸娘をフォアグラの如く育成し、生産工場を持っていた残忍な性格のため、いまだに刑務所から出られない。ホームセンターをレベル4級の細菌研究所に変えられるほどの知能を持つ。

 

ちなみに今回駐屯地にいなかったのは、動物園でのアルバイトをしていたため・・・・。

 

ポイズアラゴ「サバンナクロぉぉ・・・・・」

五式中戦車「あの・・そろそr・・・」

ポイズアラゴ「うっせだまれ!!ああああああ!?」

 

M26「荒立ってますねぇ・・・・。」

 

 

一方

同時刻駐屯地 乾ドック

 

いぶき「まさか艦艇まで輸出するとは・・・・。」

たかお「分割して一個おきの長さを9m作ってるとはいえ印刷?音が結構するな・・・・。」

 

 いぶき達自衛艦娘住居の前方には稼働しているサバンナクローとカラード、センザハーテ&アルマーテ兄弟特製の10×10m3D金属プリンター・・・・・。稼働しているのは、クワ・トイネ公国から海軍艦艇の受注も入ったためである。すると海自航空士の友永がやってきた。

「・・・・たかおとあたごに仕事が来たぞ・・・。」

 

 

たかお「仕事・・・・?どんな?」

「なんでも、かこ型駆逐艦が完成次第、教官としてクワ・トイネ海軍港に行ってくれと。」

 

あたご「ああ・・・・あのイージスシステム付初代むらさめ型護衛艦・・・・」

 

護衛艦娘が困惑した、かこ型駆逐艦のスペックとは?

 

全長全幅は初代むらさめ型護衛艦と同じだが、武装は、簡易CIWS3門、14㎝連装速射砲4門、短SAMランチャー1門、VLS 8セル(縦2マス、横4マス)。イージスシステムの迎撃率は60%である。

 

え?迎撃率60%は低い?へーきへーき、ワイバーンしかいないし、大体のことは速射砲で事足りるのだ!

 

 

あたご「それでも建造に3か月はかかるだろう?」

「つーても、あとクワ・トイネ人に溶接や電気配線教えるついでにもってくし、あと配線は後付け改装ができるように、カートリッジ式なんで、4日で完成するぞ」

 

たかお「4日!?それ本当に戦えんの!?」

 

「だからこそ頼まれたんだよなぁ・・・・。」

あたご「しょうがないな・・・・。受け入れよう。」

 

教官になるのを承けまわったたかおとあたご、・・・なお後にたかおは、(理性)破壊大使たかオーバーロードと不名誉なあだ名をつけられるのは後の話。

 

 

______________________________

 

 

 

 

 

 

 

クワ・トイネ公国  9時10分   町はずれのモーコシ市にある収容所

シャークン「ふぅ~~~~む・・・・久しぶりの新鮮な空気だ!」

 

ようやく保釈され、外の空気を吸うシャークン海将とその兵士たち・・・。

 

「いや~~まさか、収容所にしては楽園みたいでしたね!!!」

「三食付きで本もいろんなのを見られましたし!」

シャークン「早速ロウリア王国に帰りたいぞ・・・。」

 

シャークン達一行は、簡易バス(プリンスリバー)に乗って、ダイタル高原に作られた簡易空港まで行き、ダイタル発、ストー・キリ着の、エアンペルに乗り、帰ってった・・・・。

 

のちにシャークンは、海軍准将となり‘‘戦う海将(シー・コマンダー)‘‘として大活躍し、人道的な収容所であった体験談をまとめた本「モーコシ日記」が世界的に大ヒットしたのは後々の話・・・。

 

 

 

 

 

 

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駐屯地 工場

 

ここでも駐屯地乾ドック同様、3Ⅾ金属プリンターが稼働しており、陸軍車両・火器・航空機がどんどんプラモデルがの如く作られていく。

 

白良「好調だな・・・・。さて・・・・、この人数で作業員育成教官を派遣すればいいか」

 

雷子「模型感覚で完成する軍用機って・・・。」

 

作業員(実は特戦群)「ほんとにラジコンじゃないですか・・・これ。」

 

今津(AI付き無人攻撃機で、民間人誤爆したため送られた)「人乗せるんだったら、無人でいいじゃん!!有人なんてゴミゴミ!」

 

白良「おまえまだ反省してねぇな。いいか?人を殺すのは兵器が決めるんじゃない・・、人間が決めるんだ。こいつを連れてけ。」

 

雷子「えぇ・・・・(人のこと言えないと思うですが・・・)」

 

「しっかし、こんなに輸出しても大丈夫なんすかね?もし反逆されたら。」

 

白良「へーきへーき、ちゃんと輸出基準設けてあるから。おっと!この先は軍事機密だ。」

 

 

________________

 

ロウリア共和国(現在統治下にはいってるため一時民主制。) 竜の酒

 

昼前になると活気があふれる、酒場竜の酒、あわただしく注文が舞い降りる・・・。

接客様式を西洋・・・もとい日本のファーストフード店のシステムにし、噂伝々で「異世界からやってきた人の料理を食べれる」ということで大繁盛したのである・・・。

 

もう一つ要員が・・・。

 

「女王様!!!注文はいりました!!ハンバーグ1つのサラダ1つ!!」

レイシト「はっ・・・はい!!」

 

C1アリエテ(忙しいのでキレ気味)「ほらっ!!出すの遅い!!そんなんじゃ客逃げるよ!!」

 

レイシト「わかりました!!」

 

そう後継者になるはずのレイシト姫が調理担当になっているのである!

なぜ調理担当になっているか?それは立憲君主制に移行した際、慎ましい生活を送らせるために、白良が自炊・家事を自分でこなせさせるよう仕向けたはず・・・なのだが、まさかのレイシト姫が「庶民の目線で調理したい」といったんで、息抜きにバイトしているイタリア・アメリカ陸娘と一緒に働くことになったためである。

 

 

「注文はいりました!!ステーキ1枚、アンチョビピザ2枚とチーズハンバーガー3個!!」

 

「下積み時代お思い出すな・・・・」

M1A2「クワ・トイネ産の麦を使ったけど、あの人たち結局食べるのね・・・。」

 

「さっさとやれ・・・。考えてる暇があるならな・・・。」

 

M1A2「はいはい分かりましたよ!missリヴォルノ」

 

水色のロングヘアーの女子中学生の姿をしたイタリア基地娘リグベルティーナ・リヴォルノが、催促をする。

 

 

一方テーブルの方はというと・・・。

 

「モグモグ・・・・美味いな!!!」

「いつもだったら酒以外食べるつまみみたいなのがなかったが、今回は日本と姫のおかげでこんな美味い飯が・・」

 

「ハンバーガーうめぇ~~~」

「ハンバーガーの起源は日本だからな!!」

 

M2ブラッドレー「(アメリカなんだよなぁ・・・・・)」

 

 

そして営業終了した30分ごの20時30分・・・。

 

店主と店員とレイシト姫、バイトに来た陸娘たちが座って休憩した。

 

「どうだい?姫様!前もあんな風に接客していたんですぜ!!」

 

レイシト姫「はい・・・・。2日だけでしたが、とても飲食業に努めている人の気持ちが大変なくらい分かりました・・・・。」

リヴォルノ「一応、体操した方がいいですね・・。二日も働きましたし・・・・。」

 

レイシト「どのような体操をすればいいのでしょうか?」

 

リヴォルノ「ふむ・・とりあえず・・・・。」

 

翌日筋肉通で、仕事どころではなくなったレイシトであった(原因軍隊式体操)。そしてのちに広がるファーストフード店の賃金を上げ、国民を喜ばせたのはそう遠くない話・・・。

 

________________________________

 

 

クイラ王国 シェール村 10月11日  6時50分

 

「よし!いい腕だ・・・・・。次は電気配線だ!!」

「わっ・・わかりました!!」

 

革命防衛隊上がりのアブドーラが、クイラ王国軍の兵士や、大工たちに近代的な、建築技術を教えているのである。

 

勝田「やだもう無理無理ぃぃぃ!!もうーーーやーーー!」

「勝田が狂いだしたニダ!!サンレアを呼ぶニダ!!」

春日井「もう連れてこなくてもいいんじゃないか?」

 

勝田「サンレアママぁぁーーーー!!!!」

「サンレアはクワ・トイネの病院に訪問しているから無理だゾ」

 

勝田「うぁぁぁぁぁぁぁん!!!」ガチ泣き

岐阜「さすがにここまで行くと、悲しくなりますね・・・・。」

 

シェール村中に勝田の泣き声が広まった・・・。なお勝田に休みを与えない白良は屑司令の鑑、はっきりわかんだね。

 

 

 

 




オリジナル陸娘紹介

リグベルティーナ・リヴォルノ

フォルゴーレ空挺団通信大隊の基地娘。今は通信科と師団長だが、マグマとの戦争時は第186空挺連隊と掛け持ちしていた。水色のロングヘアーに稲妻のヘアピンをつけている。性格はクール。Bカップだが本人は気にしていない。




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もう20日ですね・・・・。(時が進むのが早すぎて人間)やめたくなりますよ~~~。


次回「桑杭蝋政治大改革」



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第十二話「鍬・杭・蝋政治改革」

Life is a gameが韓国製だったのを知ったのと、保守でいるより中道右派でいるのが楽になってきたので初投稿です。

今回はほぼ日常回です・・・・。


中央歴1639年   10月23日 14時30分

 

駐屯地、臨時地下会議室

 

 今回はクワ・トイネ公国と、クイラ王国、ロウリア民主国(仮)の首脳・王国陣が、駐屯地の極秘会議室に集結した・・・・・。

 会議初めの挨拶をした後クワ・トイネ公国のカナタが、質問をする。

 

 

カナタ「白良司令官は、なぜこのような議会を?しかもクイラ王国のジャーファ国王殿下まで呼び出して。」

 

白良「今回は軍用機・技術を輸出するための条件を飲んでもらいたく、お集まりいただきました。ロウリア民主国は、現在政治形態を変えるようにしてあるのですが、改めて参加してもらいました。」

 

レイシト「条件・・・?」

 

白良「条件は以下の書類に書かれております・・・。了承できる内容でしたらチェックをお書きになり、指印を押してください・・・。すべて穴埋めしなくてもよろしいですし、必ずしも実行しなくても大丈夫です。」

 

その条件の内容は。

 

1.基本的人権の尊重、差別撤廃、男女平等、近代的な法律を施行。奴隷廃止。

2.一般人に対する兵士の暴力を起こさないよう教育。

3.亜人の名称を廃止。

4.全国民に戸籍を与える。

5.王国は立憲君主制。民主国家は、選挙制を導入。

6.識字率を向上、数学力を向上。

7.公害対策を立てる。

8.階級社会廃止。

9.駐屯地兵士の犯罪及び、駐屯地兵士に対して行われた犯罪の取り締まりや裁判権の法律を制定

 

するとジャーファ国王が質問を出した。

「立憲君主制とはどのような法律なのだ?」

 

白良「はい、立憲君主制というのは、主に議会で決め、可決された後最終的な判断を国王などの国家元首に可決してもらう制度です。」

 

ジャーファ「ふむ・・・メリットはどのようなことがあるのだ?」

白良「はい、大統領や首相制と違い国王が判断を決めるので、即決に決められるのが利点です。難点は元首の思想にもよりますが、大規模な変更ができないというデメリットがありまして・・・。ロウリア王国は立憲君主制の大統領制にしました。」

 

ジャーファ「その大統領制にもすこし教えてもらいたいのだが」

白良「はい、大統領制は主にアメリカ合衆国・ロシア連邦・フランス共和国・アフリカ連邦などが使っている制度で、わかりやすく言えば大工でも元奴隷でも、選挙で勝てば元首になれる制度です。デメリットとしては、政治的な混乱が起きやすいのと、議会の解散及び法案提出の権利を持たないのが欠点です。」

 

ジャーファ「ふむ・・・そうか」

 

 

 

30分後

 

 

カナタ「記入が終わりました。」

白良「はい。他の皆様は書き終わりましたか?」

 

 記入終え提出する三カ国・・・。クワトイネ公国は全部記入し、一方のクイラ王国は、「幼少期に嫌となるほど、元首のふるまいを叩き込まれた」ということで、君主制は維持するも各国家機関の長を決めたりするために普通選挙制を導入を約束した。

 一方ロウリア王国は、パーパルディア皇国から多額の借金を背負っており、借金をゼロにするため通貨をロデンからロウルに変更し、そして立憲君主制の大統領制に変更をし、首都もジン・ハークからストー・キリDMに遷都、DMの意味はDistrict of magma(治安維持にマグマ軍がかかわっていたため)。そして州制度を導入した。

 

白良「ご記入ありがとうございました。一応兵器は私どもから輸出する準備はありますが、あくまで組み立てる前なので、まだ完成していません。作業教官はすぐ派遣できる手筈になっています。今回は会議にご出席いただき誠にありがとうございました。」

 

こうして極秘会議が終了した。

 

 

_____________________________________

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

サンレア「勝田ちゃん、起きて・・・?頼むからぁ・・・」

 

勝田(暴力陸娘ですよん)「zzzz」

 

サンレア「あ・・・あなた・・、勝田ちゃんさ、狸寝入りしているんでしょ?さっさと起きて起きてよぉ・・・・」

 

勝田「これは寝言だけどママのミルクを飲まなきゃ起きねーー!それに仕事もあるからこれも解消しないとねぇ

ーーーー?」

サンレア「ふぇぇぇ・・・・・?朝っぱらからおっぱいほしいなんて~やっぱり赤ちゃんなんですね・・・。」

 

勝田「早くしないと仕事に遅れちゃうけど言うとおりにしてくんなきゃ一生寝たきりのままなんだなぁ~」

 

サンレア「まったく、しょうがないですね・・・。フフッ・・・。」

 

ブラジャーのホックを外し、豊かな乳房が弾けるように飛び出す。中身は特濃ミルクがたっぷり詰まっており、勝田は毎朝これを紅茶に入れてから訓練しているのだ。

授乳を施そうと、勃起した薄桃色の乳首を勝田の薄く開かれた口へと当てがう。呼応するように、乳首の先に歯が当たる。

 

サンレア「もっと甘えてもいいんですからね・・・・♡」

 

勝田「ママーッ!!!!!!!!」

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

17時30分   休憩室(施設科の隊員が占拠)

 

勝田「ファッ!?」

勢いよく飛び起きる勝田。

岐阜「うっせーんだよ軽装甲クソ雑魚イキリ駐屯地娘がよぉ」

春日井「黙ってろ声優に君扱いされた雑魚が‥‥」

 

施設課の駐屯地娘に(メタい)罵詈雑言の寝言を言われつつも、顔をごしごしした後、仕事場に向かう・・・・。悲壮感漂いながら歩く勝田。

 

ああ・・・、もう指揮するのめんどくせぇな・・・・誰かに奴当たる気もねぇぜ・・・。さっきの夢みたくサンレアママが甘えさせてくれればどうにかなるんだがなぁ・・・。

と、よこしまな考えをしながら歩いていく勝田。すると。

 

 

サンレア「あっ・・勝田さん・・・・。お仕事ですか?」

勝田「ああ・・・まぁ・・・。」

サンレア「顔色がよくないですよ・・・・。それに目が腫れて・・・・・。」

 

勝田「・・・・・・ママ」

サンレア「えっ・・・・?」

 

勝田「ママぁぁ!!!!」

 

急にサンレアに抱き着く勝田。身長差は歴然で、勝田は195㎝に対し、サンレアは140㎝である。

 

サンレア「ひ・・ひゃっ!どうしたんですか急に!?私はママじゃないです!!」

勝田「もう仕事したくねぇよぉ……。現地民に技術教えたりさぁ・・・・・」

 

なおもサンレアに抱き着く勝田。するとサンレアが、勝田の頭をなで。

 

サンレア「・・・・・そんなに大変なんですね。よしよし・・・・・。」

 

白良「こ↑れ↓なにをしている!勝田!早く出ろ!」

 

勝田「あっ・・・あと5分いやあと10分待ってくれ・・・・。」

サンレア「おじいちゃん!!!勝田さんに休みを与えてあげてよ!!こんなの・・・かわいそうだよ・・・・」

 

白良「構わんいk・・・・・」パシュッ

 

雷亞「休みだって!よかったわね勝田。」

勝田「おまえ・・・・。」

 

サンレア「どうしておじいちゃん寝ちゃったの??」

雷亞「おじいちゃんはね~。とっても大変な会議をしてたから眠くなっちゃたのよ」

サンレア「そっかぁ・・・・」

 

 

 さりげなくサプレッサー付きの麻酔銃で眠らされる白良。なお勝手に休んだ判定なので、白良はともかく、副官の市ヶ谷にド叱られた、雷亞と勝田であった。なお勝田がいなかったことによって、いつもの倍建築が進んだとか。

 

 

______________________________________________________

 

 

ムー大陸  ムー国の首都オタハイト。   (1639年10月25日) 10時49分

 

 

 

ムーの首都オタハイトの、国防省で、初老の男と若い男が面と向かって話しあおうとしている。

 

「マイラス君・・・。君に折り入って、行ってもらいたいところがあるのだ・・・・。君もあの新聞を見たらわかると思うがね。」

「はぁ・・・・文明圏外国のクワ・トイネ公国ですか?」

 

「惜しいな。そのクワ・トイネ公国を支援したニホンの○○駐屯地だ。」

 

マイラス「ええっ!軍事基地があの戦争の勝利の要因に!?ニホンいう国が、やったのではないのですか!?」

 

「それがどうも違うのだよ・・・。彼らはとてつもない技術を持っていて、航空機は音速、小型の電話や高画質印刷機・・・。そしてクワ・トイネや周辺国のクイラ王国・・・・。果ては負けたロウリア王国までもインフラを整備している・・・・。」

 

マイラス「なんと・・・・」

「極めつけは、兵士の大半が女性らしいのだ・・・・。」

 

マイラス「女性!?確かに連合国司令官が、女性だったのは覚えていますが・・・・。」

「まぁ・・・とりあえず一応、クワ・トイネ公国に打診している処なんだ」

 

マイラス「なぜクワ・トイネ公国に打診に?」

 

「その駐屯地があるところがクワ・トイネの領地に入っているから、一回簡易空港を経由しなければいけないんだ。」

「軍事基地なのに国と称しているのですか・・・・。」

「まぁ変わってはいるな・・・。打診が終わり次第また呼ぶよ。」

「わかりました・・。」

 

部屋を去っていくマイラス・・・。果たして彼にどのようなことが見えるのか!?

 

 

__________________________________

 

 

 

クワ・トイネ公国  公都にある学校の体育館(施設科が作った。) 13時00分

 

ここでは成人や政治家たちが説明会に集っていた・・。そう・・・文明圏外国初の普通選挙を行われるための説明会である。なお体育館に入らない成人たちは理科室や、家庭科室に集まっていた。

 

ユーリア・キリシマ「ということです・・・。まだわからないことはありますか?」

 

1人の女性が手を挙げる。

 

「もし、代表に選ばれたときにその間の収益はどうなりますか?」

 

ユーリア「はい、前の職業はいったんやめてもらう形になりますが、その間は税金で支払われます。もちろん大切な国民・市民が汗水たらした大切なお金です。着服や賄賂などはしないようにしましょう。お次の質問は・・・。」

 

1人の獣人の男が手を挙げる。

 

「警察っつーのは、その警察ってのが犯罪をしたときはどうするんだ?」

ユーリア「その時は、公務員の犯罪を取り締まる法律があります。賄賂や職務外の殺人問わず、適用されます。」

 

 異世界初の選挙方式は、民主主義国家同様の選挙方式だが、資金が異なり1万クル(10万円)と比較的低めなのである・・・(クワ・トイネ人の平均収入が日本円として8万円)。

 

ユーリア「ほかに質問は・・・?ありませんね。では今回はこれでお終いです。長い時間ありがとうございました・・。」

 

選挙説明を終えた説明会。一方学校の教室は、

 

 

雷華「はい。ここの計算式を解ける人はいますか?」

 

黒板に書かれた、12×4の問題を我先に答えようと元気に挙手する生徒たち・・・。その中には教育を承けれなかった成人たちもいる。

 

雷華「え~では、コーバインさん」

 

「はいはい・・・。えっこいしょ・・・・・」

「おじいちゃん間違えないでよ~?」

 

 獣人の老人が立ち上がり、半獣の孫が言葉をかける。

 

「えーーーと、2×4は8だから・・・・48じゃな?」

 

雷華「ご名答です♬よしよし・・・・。」

老人の頭をなでる雷華

 

「やったねおじいちゃん!」

「わしをなめんるんじゃないぞ!」

正解を出し喜ぶ老人と孫。一方・・・・・・。

 

「ぐぬぬ・・・あいつめ・・妻子がいるのにもかかわらず、若娘教師に花をのばしおって・・・」

「次こそはわしの番じゃぞ・・・・」

次こそは我先に頭をなでてもらおうとする老人たち・・・。地味に教育を承けれなかった浮浪者たちも狙っていた・・・。

 

雷華「(小学校なのか老人ホームなのか、職業支援センターなのかわからなくなってくるわね・・・・。)」

 

 

 

 

 雷華が教室に漂う謎の空気感に包まれ困惑していた。そのころ別のクラスでは、鉄棒が行われていた。

 

運動上

 

富山「おし!つぎっ!!モイちゃん」

 

「は・・はいっ!」

 

体操着を着たエルフの少女が、逆上がりに挑戦する・・・・。しかし弱弱しい口調を出しながらばててしまう・・・。本来なら逆上がり用の台があるはずなのだが、(そんな細かいものまで用意でき)ないです。

 

富山「しょうがねぇな・・・ほら先生の背中をけってみろ。」

「で・・・でもそれじゃ先生の服が・・・、しかも痛そう・・・」

富山「平気平気、服なんていっぱいあるから!私は兵士だから、モイちゃんの蹴りぐらい大丈夫だ!」

 

「ほんとぉ・・・?」

富山「大丈夫だって安心しろよ~~(富山ひみ子、GO説)。」

 

「じゃあいきます!!えいっ!」

 

エルフの少女が勢いよく富山の背中を蹴り上げ、見事に逆立ちができたのである。

 

富山「よしっ!!やればできるじゃねぇか!その感覚を忘れずに!」

「はい!!」

 

富山「よし!次っ!!」

 

 其のあとも授業が終了するまで鉄棒をやったり、いつ来るかわからないので、ケイドロで遊んだ。なお服が汚れたまんま、熟睡していた岐阜の上によりかかったので、危うく締め落とされそうになったのであった。

 

____________________________

 

 

ロウリア民主国(仮) 首都ストー・キリDMの隣町のホーワトイ 15時30分

 

 街には有色人種とキュルギュルたちが、市民と触れ合っていた・・・。ロウリア人も最初は、インディア系や黒人、キュルギュルを見たときは亜人に殺されると思っていたが、宣撫班とレイシト姫の頑張りにより徐々に仲良くなっていった・・・。

 

アルマータ「どうだ?見晴らしはすごいだろう・・・・。」

 

「おおっ・・・・まるで俺の愛馬より・・・」

アルマータ「馬・・・・・女性に馬とは失礼ねぇ・・・・。」

「馬にムカデみたいな尻尾はないと思うわ・・・」

 

アルマータ「あなた達ねぇ・・・・・・・。」ピキピキ

 

 アルマータは先週結婚したばかりのカップルを乗せているが、馬だのムカデだの言われてご立腹だったのである。なお二人を乗せ終わった後、マグマ軍が陸娘を発情させるために作った媚薬を酒と偽って渡した(そのカップルは子宝に恵まれたとさ)。

 

とある男がとあるマグマ歩兵を見て、何かつぶやいている・・・・。

 

「なぁ・・・あの子かなり美人じゃないかって思ってきたんだ・・・。」

 

もう一人の男がマグマ戦闘ヘリ24號をみてつぶやき始めた・・。

 

「でも一つ目だぜ?確かに黒髪がセクシーだが・・・。俺ならあのシスターさんだな・・・。」

 

「いやいや、あの子はきれいな流し目で、あのほほえましいバストがいいじゃないか!あの腕で抱き着いてもらいてぇなぁ・・・・。」

 

「ちっちっちっ!お前のような一つ目ずきじゃないんだな!あの丸い眼鏡に、クールな目つき・・・・。大きな手・・・。芸術品みたいな黒い前髪・・・。そしてちち!ふとももー!尻尾---!

 

「結局むっちり好きじゃないか・・・たまげたなぁ・・・・。」

 

 

一方、帰宅をしようとするハインドと歩兵

 

マグマ歩兵「・・・・・ハインド・・・・あの雄からフェロモンがむんむん出てるわ・・・」

 

歩兵が、大きな細目を野獣の眼光如く見ていると、ハインドが話す。

 

戦闘ヘリ24號「・・・・。もう体内卵ばかりなのよね・・・・。ちょっと位いいでしょ・・・♡」

歩兵「話を聞いてると、私たちのことを好いてたからいいよね・・・・・・♡」

 

 なお二匹?のキュルギュルは、マグマ軍の話をしていた二人の男とによりそい、夕飯を食べた後夜戦しまくったのは言うまでもない。なお当然胎内に卵があるので一発で子供ができたので例の男とおめでた婚をし、異世界初のキュルギュルと婚姻した記録を生み出した・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




韓国は、反日という負のイメージが付きまとっていますが、個人的に親日はともかくノンポリの人たちなら仲良く・・・、とまではいきませんがまぁ・・・近い距離ではあってみたいですね・・・。個人的にはlobotomycorporationの発想はいいんじゃないですか?音楽もいいですし。

さてそんな政治要素からは離れて・・・・。

各国に送られていく兵器が徐々に完成していく・・・・。果たしてどのような機体なのか・・・・!?

次回13話「新たなる力」


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第十三話「新たなる力」

周りの投稿者の更新スピードが速すぎて、ガバ穴ダディーになったので初投稿です。

旧式機体が出ますが、(スピードやら搭載量が)あーもうめちゃくちゃだよ~!(イキ杉田ホモ和風)


クワトイネ公国  ギムの北側  (中央歴1639年11月1日)

 

慰霊祭を行い徐々に、ロウリア軍と23式時雨爆弾の被害から復興しつつあるギム町。その北部のとある基地では何やら航空機が並んでいた・・・。

 

「なんという洗礼された鉄竜なんだ・・・」

 

F-2「これが君たちの新しい相棒・・・零一式戦闘機「飛雀」だよ。」

 

F-2が解説する飛雀とは、3式戦闘機飛燕を元にして作られた戦闘機である・・・・。なおそのスペックが・・・。

 

 

 最高時速798㎞、武装は9.6mm機銃×2、同軸機銃に10mm機関砲。ミサイルを装備可能で、短距離ミサイルAIM‐01マッカレルを6発装備。

 装甲は、金属プリンターで作ったといったなあれは嘘だ(MITRKS風)。実は金属粉7:3強化プラスチックなのである・・。

なお操縦席はF-15のコックピットをコピーした(精密に作られた、飛燕の模型がなかったため)。

 

 ここでマッカレルミサイルの説明をしよう。マッカレルミサイルの特徴は、レシプロ機にも乗せれるサイズである。平均的なミサイルが、1,7mにたいしマッカレルは50㎝である。え?それじゃ航空機撃ち落とせないって?ヘーキヘーキどうせクソ雑魚ワイバーン君しかいないし。ま、多少はねの多少はね?

 なお小さいため射程が34㎞と小さいがワイバーン相手ではこれくらいが十分である。

 

「狩鷹零子(F‐2の偽名)教官!本日はお願いします!」

 

F-2「ふぅん・・・・じゃぁまず座学はどこまでやったのかな?」

 

「航空法まではやりました!」

 

F-2「うんうん!あとは交戦規程だけだね!じゃぁ勉強しよう!」

 

そうしてF-2による座学が始まったのだが、ほとんどの兵士がタイプなのか、ほとんど頭に入らなかった模様・・・。

 

 

 

 

一方

 

クワトイネの南側 タンヴォー陸軍基地

 

「教官殿!!今では使われなくなった兵器を売りつけたと、一部の奴が言ってますが、十分に早いであります!」

 

74式戦車(機甲教導連隊)「まぁね、元の五式は50㎞って言われてるけど怪しいしなぁ・・・・。」

 

五式中戦車を元に作った、1式主力戦車シュイの車内で話しあいながら教習をする74式たち・・・・。

ここで一式主力戦車シュイの解説を挟もう。

 

 

 

 

 武装は82mmライフリング砲と、30mm無反動砲。同軸機関砲はM2ブローニング。ハッチに25式小銃を装備。

時速74㎞、装甲は45mmの複合装甲とポイズアロゴ謹製ダイラタンシー装甲と金属装甲9mm。そしてそのほかに日本独特の変態性能が隠されている・・・・。

 

 

 

「気になるのですが日本の最新戦車はどれくらいで走れるのですか?」

74式「大体80㎞か?」

 

「はっ・・・80㎞!?」

 

 驚く新米車長・・・それもそのはず・・・。つい最近クワ・トイネ向けに輸出されたトゥクトゥクですら今現在は、時速40㎞である。

 

74式「ほら車長、次の指示出して!」

 

「あt・・・はい・・・。目標9時の方向30㎞に敵発見!!!!砲撃準備!!!停止せよ」

 

74式「いやそのままのスピードで・・・・・。あることを試さないといけねぇからよ。」

 

目標地点の的を狙おうと、停止を復唱した社長の次に発した、74式の言葉・・・。

 

「しかし走行しながらは撃てないのでは?」

 

74式「普通の戦車はな・・・・。だがこの戦車は一味違うぜ・・・。」

 

装填手の問いを返す74式。この戦車の変態性能が今発揮される。

 

 

「わかりました。目標9時の方向25㎞に敵発見!!!!砲撃よーい!!!!発射!!」

 

 車長の言葉とともに、射撃手が砲撃した。すると弾は目標の4m地点に着弾した。

 

「やりました!」

74式「いいや、ダメだ・・・・・。少なくとも10㎝の誤差にしろ。」

 

「じゅ・・・・十センチ!?そんな無茶な・・・!」

 

74式「できない・・・とは言わせねぇぞ!!オラァ!!!」

 

 無茶な要求を出し急に切れる74式。その後何日にもわたって走行射撃や、行間走行射撃を繰り返した。そのほかの演習区域では、射撃訓練や運転訓練が行われている。あるところでは・・・。

 

霞ヶ浦「良い?ヘリの運転の操縦桿はこう持つんだよ~。」

「は・・・・はい!(や・・・やわらかい胸が・・・・。)」

霞ヶ浦真奈の豊満な胸が、腕に当たり集中できなくなる元竜騎士・・・・。

 

霞ヶ浦「(んふふふっ・・・・・。興奮しちゃったかな・・?私が抜いて♂上げようかな~~?wwww)」

 

 この霞ヶ浦真奈・・・・・。数ある霞ヶ浦の中でもとんでもない変態であり、生徒に手をだし著しく秩序を悪くしたためこの駐屯地に送り飛ばされたのである。

 

霞ヶ浦「あらあら♡教官に欲情しちゃうなんて悪い子ね・・・・・。私自ら発散しt・・・・」バァン!!!

 

豊川「全く困るね・・・・・。」

 

スポブラを脱ごうとした霞ヶ浦だが豊川に大口径麻酔銃で仕留められたのである。残当。

 

豊川「誰か航空科いないかなぁ・・・。休日で悪いけど木更津さんの誰かに来てもらうしかないかなぁ」

 

 考えながら霞ヶ浦を引きずり出す豊川・・・・。結局2時間後に木更津茜がやってきた。

 

 

マイハーク港

 

 ここでは新しい海軍艦艇の、かこ型駆逐艦「かこ」「なな」の二隻が演習をしていた。性能を振り返るためにここでかこ型駆逐艦について詳しく説明しよう。

 

素の設計艦は初代むらさめ型護衛艦だが、たかおが引いた性能としては。

 

 武装は、簡易CIWS「ピースキーパー」3門、14㎝連装速射砲4門、短SAMランチャー1門、VLS 8セル(縦2マス、横4マス)。イージスシステムの迎撃率は60%。

 VLS内部には、AIM-01マッカレルミサイル×5、対艦ミサイルAGM-01「マチェット」(射程範囲92㎞、大きさ70㎝)×3が配備されている。

 

 

かこ型駆逐艦一番艦「かこ」艦内CIC

 

たかお「目標10㎞先の木造船をねらって!」

 

「10㎞先に敵発見!!主砲!うちーかたーはじめー!!」

「主砲うちーかたーはじめー!」

 

水雷長の言葉を復唱する射撃手・・・。そして轟音とともに流星のように飛んでいく砲弾・・・・。

 

 

ヒューーーーーーーーーー………ボチャン・・・・・・・

 

目標から13mも西に外れた。

 

たかお「うーーーん・・・」

 

今回の演習内容は、敵艦船がクワ・トイネ近辺に現れたという演習内容尚だが、どうもバリスタと違い慣れないためか10m以上ずれてしまうのである・・・・。

 

かこ艦橋

 

「ユーズ艦長!シーナ司令!CICから13mもずれたそうです!」

 

「はぁ・・・13mもずれているのか・・・。」

「これは困りましたわね・・・」

 

 二人の男女がため息と疑問を浮かべる・・・・。ため息を上げた男の名はユーズという、元軍船のバリスタ担当の若い男である・・・。もう一人の女性司令のシーナは、柴犬(なぜ異世界に)の耳がチャームポイントの獣人である。なお二人は恋愛感情はない。

 

 

CIC

 

たかお「うーん一応補足はしてくれてるんだけどね~。」

 

「・・・・・・・・・・・・」←たかおの胸がたびたび当たってる。

 

数時間後

 

「10㎞先に敵発見!!主砲!うちーかたーはじめー!!」

「主砲うちーかたーはじめー!」

 

再び轟音とともに飛んでいく砲弾・・・・。

 

 

ヒューーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・ドガァァン!!!!

 

見事砲弾は帆船に着弾した・・・・。歓喜にあふれるCIC。

 

たかお「よし!その感覚を忘れずに次っ!!!」

 

「うぉっ!?(たかお教官の胸が・・・・。)」

 

たかお「ん?どうしたんだ?」

 

「「「(うらやまし・・・・)」」」

 

うらやましがるCIC乗組員たち、そして無意識な近さが(理性)破壊大使たかおーバーロードの下地を作っていったのであった・・・。

 

 

 

 

一方 二番艦「なな」

 

二番艦のななは、対空戦闘演習を行っていた・・・・。無人目標機を、敵ワイバーンと仮定して迎撃をするのである。

なお本来ならオートで迎撃できるのだが・・・・・・・。

 

あたご「次は手動だ。」

「そっ・・・そんな!!無茶です。」

 

あたご「無理ではない!!!あの低速目標を倒すのは馬を倒すのと同じと思えばいい!」

 

「ここに陸軍の兵士はいないんですがそれは・・・・。」

 

あたご「うぬぬ・・・・。仕方ない・・・高速物になれるために反射神経を鍛えるしかないのか・・・?」

 

「なぜ手動にこだわるのですか?」

 

あたご「オートだと反応が遅いからな・・・。」

 

「「「(いやいや!結構早い!!)」」」

 

 ちなみに海上自衛隊は、「イージスシステムをオートでは反応が遅いため、手動でもいいかと」言ったくらい変態的な練度である・・・。陸もたいがいで、一発外しただけでお通夜である・・・・・。

 なお現実世界のイージス艦に比べると迎撃反応は3分の1(筆者は池沼だから計算できないので適当)だが、異世界ではこれくらいが十分である。その後もビシバシと手動迎撃を繰り返した。なお、のちにあまりの教練の厳しさに鬼のななと呼ばれた。

 

 

_____________________________

 

翌日

 

クワトイネ県   デンヴェー基地

 

ここではクワ・トイネ発の近代的な歩兵軍のケシヒキリ部隊のさらなる訓練、増員と強化のためである・・・。しかし様子が全く違うのである・・・。

 

相馬原「いいか!!!!!ここでは一切の人権派存在しない!!!!!!!その代わり平等だ!!!いいか!!わかったか!?了解をつけろ!!!」

 

「「了解!!!」」

 

相馬原「俺があだ名をつけてやる!!!まずお前!!!イーネ!!!!お前はおこめちゃんだ!!!

 

イーネ「了解!」

 

相馬原「声が小さあぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!

 

イーネ「了解ぃぃ!!!!」

 

ヒーエ「(お嬢様にも容赦ねぇな・・・・)。」

 

相馬原「次はヒーエ!!!!!!お前はワンちゃんだ!!!かわいらしいだろ!!!!!

 

 

 

ヒーエ「わっ・・・ワンちゃん!?」

 

相馬原「気に入ったか?」

 

ヒーエ「これでも俺は村一番のゆうs・・・」

 

相馬原「ここでは地位も人種も関係ねぇ!!!バツとして連帯で腕立て50回の3セットだ!!!!!」

 

 

アーワ「ふざけんなよ・・・・・ヒーエ・・・・!!」

 

イーネ「口答えするなよぉぉ・・・・・!!」

 

泣く泣く150回も腕立てをさせれれる30人の兵士たち。

 

 

18時30分  テント内

 

イーネ「全く・・・・あれだけ口答えしたら、バツ喰らうっていうのがわかっているのに何故言う・・・。」

 

ヒーエ「そりゃ・・・・プライドが・・・。」

 

 

 

相馬原「ほらっ・・・・差し入れだ」

 

イーネ「ありがとうございます!!!!」

 

アーワ「やっとご飯だ・・・・。」

 

 

しかし読者の皆様は知っている人も多いだろう・・・。テントにいるとき差し出される缶詰は・・・・・。

 

 

ヴシュゥゥゥゥーーーーー!!!!

 

イーネ「オヴェッ!!!!くっさぁい!!!」

 

ヒーエ「ギャァァァァァァァ!!!!鼻が!!!鼻が腐るぅぅぅ!

 

「どっ・・・・毒ガスだぁぁぁ」

 

 

 もはやいじめとも思えてくるテントに悪臭攻撃である。ほとんどは油断しないようにするための訓練なのだが、異世界の人間にとっては悪夢である。ちなみに自衛隊と違い食べ物だが、よりによってシュールストレミング(平均30年物)である。

 

 

 

\ウァァァッァ!ハナガーーー/  \クサスギィ!!!/ \タスケテクレーー!!/

 

 

その後も別の教官による悪臭缶詰攻撃が続いた。

 

 

 

 

 

 

 

翌日  13時40分

 

わずかな昼食を食べ、この時間は教官習志野のレンジャー式訓練である・・・・・。

 

 

 

イーネ「つらい・・・やめたい・・・・グスン・・・・」

ヒーエ「まだましな部類だろ・・・・・、」

アーワ「敵が強い× 荷物が重い= 勝てない!」

 

 

泣き始めるイーネ・・・。習志野の出した訓練は、重い荷物を背負いながら戦闘訓練である・・・・。仮想敵として特殊作戦群3名、ツシマヤマネコ部隊4名(隊長、対馬まどか。爬虫類と哺乳類の混血マグマ歩兵3名)、HIRKO部隊4名、AMTRSシェリダンという鬼畜コースである。ルールは「敵の支配下で一日をすごし、4発もしくは頭・心臓に当たったら撃破判定」である。

 

イーネ「もう帰りたいぃぃぃぃぃ!!」

 

「敵を発見した!!」「GO!GO!」

 

ヒーエ「ああ・・もう!!見つかった・・・。」

 

アーワ「ここは俺が囮になる!!!イーネ隊長を連れながら補助してくれ!」

 

「まったく・・・あれでよくギムで戦えたな!」

 

 アーワと猫耳をはやした青年ズイーダがイーネを背負ったヒーエを護衛する。

 

アーワ「二人か・・・・喰らえっ!」

 

「グアーッ!」「やられた!」

 

 ツシマヤマネコ部隊の攻撃を避けつつ、何とか撃破にもちこめたアーワ。

 

ズイーダ「まずい!増援だ!!」

 

シェリダン(AMTRS)「いたぞーー!みんなk・・・・!!わー☆!」

 

ズイーダ「元弓兵をなめるな!」

 

ハッチから出たシェリダン(ホログラム)をヘッドショットし増援を防いだ、ズイーダ。

 

ヒーエ「はぁ・・・・何とか持ちこたえたか・・・・。」

 

イーネが大声を出さないように口をふさぐヒーエ。

 

結局、ギム戦を経験したイーネ班と元剣士上がりのゲーマイ班・・・その他含めての4班のみが、翌日まで残った。

 

 

 

 

____________________

 

 

ロウリア合衆国  ジン・ハーク州ゼーウス(旧ジン・ハーク)

 

ここでは黒人兵士(元グリーンベレー)ジョンとマインラが、男女分けて指揮を執っていた。

 

ジョン「いいか戦時教訓をしっかり読んだか!?そしてそのサンレアちゃんの思いを無駄にせず訓練しろ!!わかったか!?」

 

「「「sir‼イエッサー!!」」」

 

ジョン「わかったのならグラウンド10周!!わかったか!」

 

「sir!イエッサー!」

 

 ロウリア軍の今までの戦場での残虐行為をしないように、3日間(一日2時間)の座学をし基礎学習を終え訓練が始まろうとしている処である。

 

 

 

戦時教訓の内容としては。

 

・無抵抗の一般人を殺してはならない(便衣兵やゲリラ兵は殺さず捕虜とする)。

 

・性犯罪を犯してはならない(捕虜や兵士に対しても)。

 

・窃盗してはならない。

 

・男性女性に向けたセクハラを許すな

 

の4つの言葉である。

 

 一方女性陣・・・・。こちらでは小銃の組み立ての訓練をしている・・・。なお時間内にちゃんと組み立てないと連帯責任で腹筋40回のグラウンド4周である。

 

 

マインラ「50秒以内に組み立てなさい・・・はじめっ!!!」

 

 

組み立てる新米ロウリア女性兵士・・・・。

 

ガチャガチャガチャ・・・・・

 

「(ここはこうで、スプリングもよし!!!)」

 

「(寝る間も惜しんで練習した・・・)」

 

徐々に組み立てていく兵士たち・・・・。

 

マインラ「あと10秒・・・・・」

 

「(どうしよう・・・どうしよう・・・!私のせいでみんなの迷惑に!)」

 

「(隣のデカチチうざいんだよね~。連帯覚悟でおとしてやろー)」

 

 

マインラ「終了!!!・・・・さぁて・・昨日の勉強が行かせてるかなぁ・・・・?」

 

 教官の検査が始まる・・・・・。50人いるうちの14人はしっかり組み立てていた・・・。そして15人目・・。

 

マインラ「・・・・・よし!合格!」

「あ・・・ありがとうございます!」

 

最初はおどついていた兵士だが何とか成功したようだ・・・・。

 

マインラ「さてあなたは・・・・」

 

引き金を引くが反応しない・・・・。そして部品がしっかり挟まってないのである。

 

マインラ「・・・・・れ・・・・・」ボソッ

 

「えっ・・・?」「あの~・・・・」

 

 

マインラ「走れっ!!!!マリア!!あなただけ腹筋50回のグラウンド10周の3セット!!そんなんで戦場を生き延びれるほど甘くないのよ!!!総員腹筋!

 

そしてマリアのミスにより腹筋40回をした後グラウンドを10周した・・・。そしてマリアはそのうち生意気な性格の面が消えた・・・。

 

 

 

 

ロウリア合衆国  ブーイ州レヘネ(旧ブーイ) 

 

こちらでも新兵器が輸出された。

 

M1A2エイブラムス「さぁ!モグモグ・・・・これがあなたたちの戦車よ!」

 

「この鉄の地竜はいったい・・・。」

 

 

 

M4シャーマンもとにしたこの機体の説明をしよう。

 

 

M01 シャーマンキング

 

武装、77mm滑空砲、同軸機銃12mm。装甲は30mm、速力25㎞と遅いが、いまだ一般人への暴力がいけないことを理解してない国に輸出するならこれくらいがいーんじゃないかな?(適当)

 

 

「教官!クワ・トイネの戦車と我が国の戦車はどちらが強いのでしょうか!」

 

エイブラムス「まぁクワ・トイネでしょうね~~~。細かくは言えないけど。」

 

「ええ・・・」

 

エイブラムス「しかもクワ・トイネ軍の教官には最強の兵士を使ってるから、私たちの訓練とは一味違うわよ!・・・・・とまぁ、さっそく訓練を始めましょうか。」

 

そしてアメリカ式戦車訓練が始まった・・・。なおトップレスのエイブラムスの胸が当たり、手を出しかけた奴もいたが、見事1500馬力の腕力で死にそうになったのは秘密。

 

 

___________________________

 

 

 

クイラ王国 ディゼル  アガフスニンタ陸軍基地

 

 中東の国々に似た文化や機構を持つクイラ王国アガフスニンタ陸軍基地・・・。こちらでも訓練が行われていた。

 

 

「熱い・・・・」「み・・・水・・・・」

 

「へこたれんじゃねーーーよ!!こんな暑さ慣れてんだろぉぉ!?」

 

「重い荷物と防弾チョッキをつけたら熱いですよ・・・。」

 

「サウジアラビアの砂漠の方が熱いぞ!!!あるけ!!!!」

 

 クイラ兵を指導する若手指揮官サイード。なお兵士たちの背負っているリュックの重さは35㎏以上で、いくら水を汲んだり、農作業で筋肉をつけていようが、熱い砂漠を防弾チョッキや武器などを背負っていたら、疲れるのは当たり前である。

 

「あと10㎞だ!!へこたれるな!!!」

 

「はいぃぃぃぃ・・・・。」

 

 

 

 

 

 

 地球式の厳しい訓練を経験する異世界の住人達・・・・。果たして耐えられるのか!?

 




今後出る輸出機体は、作品のタイトルもしくは、キャラクターからとった機体が多くなるので、意外と命名元がわかるかもしれません。

今回でた艦船の名前は、けものフレンズの人間もしくはヒトのフレンズからとりました。
M01シャーマンキングは・・・・・、まんまシャーマンキングからとりました・・・・。

それはさておき・・・・。

戦いを終えたロデニウス大陸の国々・・・・。白良と雷亞、高田たちはリン・ノーウの森にある鉄の地竜が祭られている祠に向かう・・・・。そして白良達が目にしたものとは!?

次回第十四話「おうちにお帰りなさい」


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第十四話「おうちにお帰りなさい」

最近テンパっちゃっているので初投稿です。

(某フレンズ2要素は)ないです。大丈夫だって安心しろよ~~^^。


クワ・トイネ公国 午前9時03分  (中央歴1639年11月19日)

 

 

 

リーン・ノウの森・・・・・・

 

例の鉄の地竜を探しに来た、白良と雷亞、高田・・・・・。

 

雷亞「ちょ・・・ちょっと待ってぇぇぇぇぇ……」ゼェゼェ

 

白良「ったーく・・・・おっせぇなぁ・・・。それでも陸娘かよ。」

 

高田「無理しなくてもいいですからねーーー?」

 

雷亞「馬力あっても脚力とスタミナはねーーーんだよぉぉぉ~~~‥‥‥‥」

 

「あら・・・軍人さんなのに・・・・」

「ほんとにお姉さん、エジェイで活躍したの?」

 

 軍人のわりにあまりにも遅く歩く雷亞を心配するミーナとウォル。今回は神話の調査のために、白良自らと、歴史に詳しい(99%ネット)の雷華、歴女の高田でリーン・ノウの森に来たのである。

 

雷亞「私は砲弾部隊ですぅぅーーー!」

 

案内人としゃべっているうちに祠にたどり着く一行・・・・・。

 

ミーナ「ちょっと草木がまとわりついていますけど・・・・。えいしょ・・・。」

 

白良「よし手伝いましょう。」

雷亞「草むしりの腕前みとけよみとけよ~!」

 

高田「サバイバルナイフで・・・・」

ウォル「しょうがねぇな~。」

 

10分をかけて、草木を刈り取る一行・・・。すると石扉が見え始めミーナが解説し始めた。

 

ミーナ「この祠は私たち種族にとって大切な遺跡であります・・。神話の時代に魔王が現れロデニウス大陸に侵攻してきました・・・。魔王軍に対抗するため、種族間連合という同盟を結びましたが。それでも魔王軍の勢いを止めることはできませんでした・・・。

 そして種族間連合はこのリーン・ノウの森に退避しました・・・。しかし魔王は逃げ込んだ種族間連合に向けて火を向けようとしました・・・。

危機を募らせたエルフの神は、創造主である太陽神に頼み込みました・・・。そして太陽神の使者が現れたのです。

 その太陽神の使いは、強力な爆破魔法を使い、鉄竜から少女に変形し、なおかつ女性の兵士もいて、魔王軍を追い払いました・・・。そのあと魔王軍を追い払いました・・・。その時の鉄の地竜がここに眠っています・・・。」

 

雷亞「鉄竜から少女に変化する・・・。もしかして・・・・武器娘のことかな・・・?」

 

ミーナ「では扉を開きます。」

 

扉を開けて内部に入る一同。中は青白く発行していた。そして驚く白良たち

 

白良「まさか嘘だろ・・・?

 

雷亞「ま・・・・まさか想像上と言われた100トン戦車・・・・。」

 

高田「えっ・・・・なぜ古代文明にこのようなものが・・・。」

 

ミーナ「どうかいたしましたか?たしかにこの世界にはないものですが・・・?」

 

不思議がるミーナ、白良たちが目にしたものは・・・・?

 

白良「大日本帝国陸軍が考えたオイ車・・・・・!」

 

雷亞「え・・ちょ・・・パンツ新しいのにしとけばよかったよ・・・やべぇよやべぇよ・・・・」

 

高田「近代史にはあまり興味ないのですがこれは調べなければ・・・!

 

 白良達が汗をかきながら驚愕したモノ・・・・・・・。それは大日本帝国軍のペーパープラン戦車「重戦車オイ」である・・・・。

 

ミーナ「そこまで知りたいのなら次元魔法を解除いたしましょう・・」

 

呪文を唱えるミーナ。すると青白い光が解除されれる。するとバシャバシャと写真を撮る保守ウヨコンビと歴女。

 

白良「うっそだろ・・・模型や想像上の設計図と全然ちげぇや・・・・」

 

雷亞「あああ・・・・・やはり日本陸軍は弱小じゃぁ・・・なかった・・・・。天皇陛下ばんざぁぁぁぁぁぃ!!!!」

高田「これは内部の調査も必要ですねぇ!!!!」

 

 

雷子「はっ!!!もしかして!太陽神の使い手とはまさか我が大日本帝国なんじゃ・・・!?」

白良「は?何言ってんのお前(ガチギレ)?これだから自国万歳すぎるウヨは困るね。いくら何でもそんn・・・」

 

ミーナ「伝承によると、太陽神の使者の紋章は日の丸と言っていたそうです・・・。」

 

高田「日の丸・・・・・・。」

 

雷子「しっかしなんでこんな世界に・・・。」

白良「ついでだから内部も見てぇなぁ・・・・・。ミーナさん・・・・ためしに中に入ってもいいですか?」

 

ウォル「ねーちゃん・・・・。あんな小さい偉いのか池沼なのかひでたるとじゅんぺいみたいな人とみつあみに見せていいのか?」

ミーナ「ウォル!失礼だよ!・・・・私の弟が失礼なことを言ってすみません。そこまで気になるのなら見ても大丈夫です。」

 

許可を得てライトを照らし、ハッチの中に入る白良、

 

白良「どうぁぁぁぁ!!!

 

高田「どうしたんですか!?」

 

白良「ひっ・・・人が・・・・」

 

ミーナ「そんなことは・・・・。かれこれ数千年閉じられていましたし・・。」

 

 

雷亞「引き上げればわかるんじゃないか?」

 

白良「ん・・・そんな重くはないが、俺の手の長さ的にハッチに出すのはきついな・・・・。紐をくれ!」

高田「とりあえずヒモを・・・・」

 

オイ車の内部に人間を見つけた白良・・・・。一同は疑問に思ったので引き上げることにした。

 

そして数分後に、引き出されたのはショートカットの少女だった・・・・。しかし服装はこの世界の物ではなく、軍服モチーフの露出がたかい衣装で、体の所々に武装をつけるための接合が開いている・・・。

 

雷亞「ん~~・・・?人間にしてはこの世界の住人っぽくないし、あと武器娘にしては、武装の接続箇所的なのが多いなぁ・・・。」

 

白良「・・・・心音はあるんだな・・・・。」

 

少女を揺さぶる白良・・・。すると・・・

 

「ん・・・・・・ふぁぁぁ~~・・・・・」

 

少女が突如起き上がる・・・。

 

「ん~?あなたは・・・・」

 

白良「えっ?俺ぇ?」

 

「あなた・・・・その顔つきと服装・・・日本軍兵士ですね・・・」

 

白良「日本・・・軍・・・」

 

会いたかったぁぁぁぁぁ!!

 

白良「えっ?えええ!?」

 

急にじゃれつく少女・・・。白良の体には少女の胸が当たる。

 

白良「ああっ!胸の形的に嫁よりいい!やめ・・やめろう!」

 

雷亞「ぬぉぉぉ・・・!不倫だぁ!」パシャパシャ!

ミーナ「ウォル!見ちゃダメ!」

高田「日本兵・・・・・?」

 

「ああ・・ごめんなさい!紹介が遅れました・・・・。私の名前は``001``式重戦車オイです・・・・。」

 

白良「001式重戦車・・・・?」

 

オイ「あなたの名前は?」

 

白良「私の名前は白良和影、地位は陸将。」

 

オイ「陸将・・・・・将軍・・・・・。はっ・・・・!!!」

 

雷亞「いや・・・将軍・・・・まぁ・・ね」

オイ「そ・・・そうなんですね・・・。あなたは・・・・。」

 

雷亞「私は155mm榴弾砲FH70・・・・。そこの陸将になずけてもらって雷石雷亞と名乗っていますがね。」

高田「私は高田駐屯地を元にして作られた、高田沙織と申します」

 

オイ「武器娘と・・・・駐屯地娘・・・・・・。また戦いのためにこの世界にいらっしゃったのですね・・・。」

 

白良「戦い・・・?」

 

オイ「まo・・・・・・・・・・・・」

 

しゃべろうとした瞬間急に眼を閉じて倒れるオイ・・・・。すかさず白良がだきかかえる。

 

雷亞「なんか武器娘形態の時に燃料がなくなったやつってスリープモードに入っちゃうらしいね。」

白良・高田「え・・・そうなの?」

 

ミーナ「どうしましょう・・・。」

ウォル「なんか厄介なことになりそーだな・・・。」

 

白良「うし!待機しているUH-1で連れていこう。オイ車は・・・・美味い事ひっかけてエアンペルに持ってってもらうか・・・?」

 

雷亞「それは無理でしょ・・・。」

 

高田「回収車で・・・・、と言いたいところですがまず道の起伏的に無理ですね・・・。」

白良「ウーン・・・・あ、そうだ(池沼)。ポイズアラゴにあれ作ってもらったんだよなぁ・・・。」

 

高田「それは・・?」

 

白良「チャッチャチャ~~~!ワームホールプルトン~~(のぶ●voice)!」

雷亞「ME●ALGEARの・・・・。」

 

 白良がポケットから出した丸みを帯びた、四角い物体(体積あってないとかいうな)、それはワームホールプルトンである・・・・。説明するまでもなく、ワームホールで物を輸送するやつだ。

 そしてそれをオイ車につけ、スイッチを押すとワームホールが現れ、吸い込まれていった・・・・。さてそのオイ車の行先は・・・・・。

 

 

 

駐屯地周辺の森

 

練馬「パピヨン…(創作薄い本のキャラクター)。あっ・・♡」

74式戦車(AMTRS)「寝ろ!一週間●ナニーサボってよぉ!」

ドンデュタイン「にぎにぎ薄い本なんか読んじゃってぇ・・・・!」

 

 

練馬「私・・・私・・・ロジーナ・カミハラ(HIRKO部隊の隊員)のことが好きなの!」

ドンデュタイン「おお~そうですか~(恋のキューピッド)」

74式戦車(AMTRS)「んん~?そういう・・・関係だったのか・・・(オタク仲間が減るのを寂しがる)」

ドンデュタイン「ウン・・・どうしますぅ?」

74式戦車(AMTRS)「じゃあ特別な(嫁修行)稽古つけてやるk・・・・」

 

 

ドォォォォン!!!!!!!!!!!

 

 稽古をしようとした瞬間に練馬達の居る4m隣に振ってきたオイ車・・・。そして着地時の振動が3人にも伝わってきた。

 

三人「・・・・・!!!!」

 

 

 

再び祠に戻って・・・・

 

 

 

白良「転送されたかもうこれわかんねぇなぁ・・・・。」

 

高田「自信ないんですか・・・・。」

 

雷亞「えっこいしょ!」

 

自身がない上に危うく部下3人を殺しかける人間の屑白良と高田のやり取りを、無視するがごとくオイを背負う雷亞。

 

白良「とりあえずオイを駐屯地に迎えるが、遺跡の調査・・・・と思ったがただの祠みたいだなぁ・・・・。どうする?調査するか高田・・・・。」

高田「どうせならお二人方に伝承を聞きたいので、残ります。」

 

白良「じゃぁ俺らはオイの調査だな。後は頼む!」

 

高田「了解しました。」

 

白良「ではミーナさんとウォル君、案内ありがとうございました。」

雷亞「ありがとうございました!」

 

そして去っていく白良と雷亞・・・・。そして高田はミーナが話す伝承や、伝説を調べた・・・・・。

 

 

_____________________________________

 

翌日  8時00分

 

 大宮とポイズアラゴの決死の研究により、燃料を入れ、オイ車の故障個所の修復に成功し、そろそろ目覚め始めるオイ・・・。しかしなかなか目覚めない。

 

白良「ちょっとー‥‥目覚めないんだけどーー?」

大宮「そんなはずは・・・・・・。というかあからさまに最近の武器娘じゃないですよね?」

ポイズアラゴ「まず人間形態で燃料入れれるわけがないじゃないですか・・・・。」

 

すると喇叭を持った五式中戦車がオイに近づき。

 

パッパラパーーパーーパッパパー!!!

 

オイ「わぁぁぁぁ!!遅刻しちゃう!!」

 

五式「やっぱりこれに限りますね。」

大宮「鼓膜破裂しそうになりましたよ・・・・・(汗)」

 

オイ「あっ!五式先輩!!!!お久しぶりであります!!大日本帝国はどうなりましたか?」

五式「えっ・・・・先輩・・?大日本帝国・・・?」

原州「偉大なる大日本帝国はなくなった・・・・。今あるのは戦前のフランスのような平和ボケした日本だ。」

オイ「えっ・・・・」

 

白良「もう平和ボケしとらんぞ!」

オイ「どういう・・・ことですか?」

 

参考BGM~けものフレンズbgm けものたちの哀しみ~

 

衝撃を受けるオイ・・・・・・。そして白良が重くしゃべり始める、第二次世界大戦がはじまり、日本が負けたこと、戦後急速な復興とともに、舐めているような国防体制、数々の紛争、大規模な災害、そしてマグマ帝国との戦いを語った。。

 

 

オイ「そ・・・そんな・・日本がそんなことに・・・・。」

白良「これが俺たちの知っている歴史だ・・・・・。」

 

オイ「私の知らない所で・・・・そんな・・・・。」

 

あまりの歴史に涙を流すオイ・・・・・。すると雷魅が・・・。

 

雷魅「ま・・・まぁ、せっかく孫世代のみんなにあったから、見学していかない?」

オイ「グスン・・・・わかりました・・・・。お言葉に甘えて・・・・。」

 

 

 

 雷魅の提案により涙をぬぐい見学を始めるオイ。まず初めに見学したのは演習場であった。研究室には全員来たわけでないので、かなりの兵士と陸娘が演習をしている。

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴ………BANG!!!

 

       タタタタタタタッ!Vooooooooooooooonn!

 

オイ「わぁ・・・・。ものすごい轟音ですね・・・戦車娘たちのスピードも速い・・・。」

 

白良「現代の戦車は80㎞はざらで走ることができるんだ。オイ車のスピードは?」

オイ「は・・・80㎞・・・・・!わっ・・・私は36㎞です・・・。」

 

白良「150tで時速36㎞はおかしいんだよなぁ・・・・。残った資料によると最大23㎞だったし・・・。」

オイ「ふぇっ!?そんな遅い扱いされていたんですか!?」

 

10式戦車「あっ・・例の祠に眠っていた人だ。」

 

 

 話をしている白良とオイたちに近づいてくる10式戦車・・・・。

 

白良「紹介しよう、我が国が誇る主力戦車・・・・・まぁ重戦車か?10式戦車だ」

 

10式戦車「よろしくお願いします!!10式戦車です!!コンピューター付きで70㎞で走行します!!」

 

オイ「主砲の太さは・・・?」

 

10式戦車「44口径135mm滑腔砲です。そちらは・・・」

 

オイ「150.1mmくらい・・・です。」

10式「(さすが重戦車というだけあって、口径が・・・・。)ためしに腕試ししてみませんか?」

 

オイ「腕試し・・・?」

 

 

10式「1時間の間にどちらが撃破判定くらうまで勝負です!」

白良「若干脳筋じゃ・・・・。」

雷子「現代の無駄口廉也とゴミ内寿一の屑永恭二は黙ってろ。」

白良「んだと?そのゴミに毎回犯されてるのはどこの白●ぼ●ンコは。」

雷魅「あーもうケンカしないケンカしない・・・。」

 

オイ「わかりました・・・!受けて立ちましょう。」

10式「先輩だからって」

 

 

 念のためルール説明。制限時間は1時間、一回でも側面、もしくはエンジン部分に喰らったら負けのルールである・・・。機銃・機関砲の使用は禁止、煙幕も禁止。車両形態と人間形態での二回戦勝負。スタート地点はお互い700m離れてスタート。なお適当に施設科の隊員をこき使い、木や掘っ立て小屋を作らせた。

 

 

市ヶ谷「お互い準備はよろしいでしょうか・・・・?開始!!」

 

 

 

10式戦車「(さて・・・・相手は150・・・・・・。軽くリンダーさんよりかは口径は小さいですが油断は禁物。)」

 

 慎重に進んでいく10式(車両形態)。確かにいくら口径に差はあっても、スピードや速力には勝っているが・・・・。

 

一方オイ車

 

オイ「(相手は、私より80年も上の相手・・・・。しかし技術が進めば進むほど繊細な機会を積んでいるはず・・・。)」

 

 このオイの発想あながち間違っていないのである。10式の砲塔上部には横風センサーと360度を見渡せる車長用展望塔、前部には暗視探知と砲口照合装置と、繊細だったり精密な射撃を行えるようにする機器、部位があるのである。それがもし旧式の150mm砲であっても、横風センサーがダメージを受けたら精密な射撃はダウングレートするし、砲口照合装置にすこしでも直撃すれば、10式の得意分野のスローラム射撃が困難になるのである。

 

しかし・・・・。

 

オイ「ようやく遮蔽物のある所につ・・・・」ガキィン!!!

 

オイ車の履帯に響く重低音・・・。なんとか撃破判定は防げたが・・・。オイの40m先には10式の姿があった・・。

 

10式戦車「ああ・・惜しい・・・・。よりによってバイク部隊の坂の残土でずれましたねぇ・・・。」

 

オイ「えっ・・・?いつの間に・・・・・・・しかも走りながら・・・・!」

 

 驚愕するオイ車、無理もない・・・。この世界線の10式戦車は、史実の10式とは違い無理やり自足78㎞にあげているのである。(エンジンが大きくなったら胸も大きくなるのでは?という人もいるだろうが、胸は大きくなって)ないです。

 

オイ「ならばお返しです!!」

 

 オイの副砲である57mm戦車砲2門が砲撃をする・・・・が、土ぼこりを起こすだけで外れである・・・。なおオイ車自体の主砲の回転は、若干遅いために徐々に離れていく10式・・・・。

 

10式「さぁ!今度こそ!撃ぇぇっ!!!」

オイ「そうはさせません!!撃ぇーーーー!!!」

 

同時に射撃する二人・・・・。そして着弾・・・・・・・。判定は・・・・。

 

市ヶ谷「カメラ判定により・・・・引き分けです!!」

 

オイ「・・・・いい腕でした!」

10式「かなり強力でした!!武器娘形態でも対決しましょう!」

 

 なおその後、武器娘形態でも勝負したが、武装がでかすぎるあまり、射影物にはみ出てタコ殴りにされたのは内緒・・。

 

 

 

12時30分  食堂

 

白良「ここでは多国籍の兵士・陸娘・陸男子などが食事するところだ。日によって調理する人員が変わったりすることで、いろんな国の料理が楽しめるんだ。」

 

オイ「はえ~~・・・・・。今までカレーかおにぎりしか食べたことしかないので、楽しみです!」

 

雷子「今日はイタリア料理だそうで。」

オイ「伊太利亜料理・・・・・どんなものなんでしょう?」

 

トゥーリア・ピエートラ(イタリアFH70)「はい!あなたが例の戦車ね!どうぞ!!」

 

本日のメニュー

 

主食、アラビアータ。前菜、モッツアレラチーズのサラダ(なお白良の要望)。おかず、ピカタ。汁物、ミネストローネ。ちなみに中東などのイスラム組は、日本流のビーガン食材で代用。

 

オイ「モグモグ・・・・・おいしいです!!」

 

トゥーリチタ・ピエートラ(イタリアFH70の4女)「そうか!それはよかったな!」

 

 オイに絡んでくる背が小さいむっちりイタリアFH70のトゥーリチタ・・・・。このFH70には問題があり、なんとファイストである・・・・(なおやってることは在●会より下)。

 

トゥーリチタ「かつての日本はファシズムと聞いた・・・・。さぁともにファシズムを広めようではないか!」

 

オイ「なんですかそれ?」

 

トゥーリチタ「」

 

原州「イタリアの料理は美味いな!!」

スリオン「イタリア料理の起源は日本だからな!!」←原州がうるさいため泣く泣く乗った。

 

 

そして昼食を終えて、次に一行が向かった先は工廠である。ここでは主に輸出する兵器や、陸娘の武器を修理する場所である.

 

オイ「工廠・・・・・・。私に知っている交渉とだいぶ違いますね・・・・。」

白良「まぁ・・・異世界じゃそんな重工業やったら環境をぶち壊しちゃうし…。一応金属粉を使って3Ⅾプリンターで武器を作っているけど車両に関しては樹脂を3割含んでるんだ。」

 

オイ「ええ・・・いくら輸出機体でも・・・。」

白良「平気平気!さすがにその上に金属や衝撃硬化剤を入れてあるから。」

 

白良「おい!佐藤!今組み立て中の機体はどこにある!」

「はぁ・・・。たしかここの向かい側に・・・。」

 

白良「ありがとよ!」

オイ「組み立て中の機体とは・・・?」

 

白良の案内により、組み立て工場に入る一同。

 

 

雷子「確かにこれはこの先必要になってきますね・・・・。」

 

オイ「手前の機体はプロペラがない・・・・!」

雷亞「奥のは完全にあんたの趣味でしょ・・・・・。」

 

組み立て工場にあるのは、B-52の給油機仕様のKC-01ストラトタンカーと幻の戦略爆撃機・・・・富嶽であった。

 

白良「会議の結果、給油機と戦爆ほしいって言うのが出たんだ。それでまぁ・・・・俺の趣味も含みつつ・・・、富嶽っ!!」

 

オイ「手前の機体は、なぜ噴式なのですか??かなり大型機なのに・・・・。」

白良「まぁ技術の進化によって大型機にも使えるようになったってことだ。」

 

雷子「フライングブーム方式とプローブアンドドローグ方式の混合ってかなり無茶な気もするんですが・・・。」

白良「そ・こ・は!ポイズアラゴの技術力よ!」

 

 

 ここでフライングブーム方式と、プローブアンドドローグ方式の解説をしよう。フライングブーム形式は、アメリカ空軍で、採用されている形式であり、給油側がブームを動かし被給油側の燃料口に挿し込む。メリットとしては、被給油側はブームが届く位置に保持すればいいので負担が少ないのと、時間に対し大量の燃料を補給させることができるので、輸送機や爆撃機にも応用が可能。しかしデメリットとしては、給油側にブームを操作する人員が必要な為、設備が大掛かりになり小型機ではやりずらいのと、相手が小型機の場合は給油量を抑えないといけないのである。

 プローブアンドドローグ方式は、主にアメリカ海軍航空隊で採用されている形式である。主に艦載機同士での補給で行われ、方式としては給油側に漏斗型のエアシュートをつけたドローグを伸ばし、被給油側が漏斗の内側のプローブを差し込み給油する方式である。メリットとしては、設備が小型なので戦闘機でも運用ができるのと、ヘリコプターにも給油をすることができる。デメリットとしては、時間当たりに対し量が少ないのと、プローブに異物が入りトラブルを起こす可能性も無きにしも非ず。

 

 なお今までは異世界入りした際、空中給油はエアンペルが担当をしていたのだが、かなりの武装量を誇るためタンクを後付けにすると、バランスの問題や攻撃時邪魔になるので、給油機の開発が決まったのと、戦爆1つではいくら圧倒的でも心もとないということで、会議にて新たなる戦爆と給油機の製造が決まったのである。

 

オイ「空中で給油ができるとは、便利な時代になったのですね・・・・。」

白良「じゃあつぎ行こうか。」

 

 

駐屯地湾岸 艦娘寮

 

いぶき「くそう・・・・・全く眠れないな・・・・・・。」

かが「・・・・・・」ゲッソリ

 

オイ「お邪魔しm・・・・わぁ!!」

 

白良一行が艦娘寮客間を通ると、ゲッソリとした艦娘達(イージス艦二人は教練に出たまま)。そう、会議で揚陸・輸送艦艇が欲しいと決まったので、寮の近くの3Ⅾプリンター工場がさらに2練増えたおかげでもっと眠れなくなったのである。なお工場には防音設備はない。

 

かが「眠い・・・・・・。模型でもやろうかn・・・・」バタン!

白良「これは・・・・まずいみたいですね・・。あとで工場に防音設備つけねぇとなぁ・・・。」

 

魅雷「(対応が後手後手なんなんだよなぁ。)」

 

 

しばらくして見学を終えると休憩をはさみ、オイを休ませた。しかし・・・・。

 

 

司令室  16時30分

 

白良「あーーーさっぱりした」

 

雷子「・・・・!/////////////」

 

市ヶ谷「司令!!オi・・・・・クサァっ!!!!オイさんが・・・!どこかにウォェェェッ!!!」

 

 事後の時に白良と雷子の元に駆け込んできたのは市ヶ谷であった・・・。市ヶ谷の言うところによると急にオイが居なくなったということである。

 

白良「うおっ!まじか行くぞ!!雷子!」

雷子「あっ・・・・はい」

 

白良「あ!!!そうだ!!!」

 

市ヶ谷「なんですか」

 

白良「着衣ックス(アメリカの空母なんで問題ないです)したから服汚れたんだけど、変えていい」

雷子「私もなんですが~~~・・・。」

 

市ヶ谷「勝手にやってろバカップル!!!(マジ切れ)」

 

 

 駐屯地中捜索をする陸娘や隊員たち。しかしそれでも見つからない。なお守衛担当のマグマ歩兵のノーバ・パートンが、守衛にもかかわらず寝ているという失態を犯したのでなおさら探索時間が伸びた

 

 

サンレア「もしかしたら・・・・。外に出ちゃったのかも・・・・。」

 

雷子「ありえますね・・・・。」

白良「監視カメラも、塀についた奴に移ってたから確定だな・・。よし行くぞ!」

 

______________________________________________________________

 

 

 

一方オイ・・・・・・。

 

オイ「(・・・・魔王が復活する前に祠に戻らなくては・・・・・。)」

 

 

1人で祠に戻ろうとするオイ。常人では背負うのがきつい武装を持ちながら・・・・・。しかし駐屯地からもう860mは離れているがここから、祠のあるリーンノウの森には数十㎞歩かなければいけない。

 

オイ「(私なんて・・・・旧式機体・・・。)」

 

 

ウォォォォーーーーーーーーーーーン……

 

オイ「この音は・・・?」

 

徐々に近づいてくるトラックの音・・・。

 

 

 

 

「待って!!!」

オイ「!!!その声は・・・・。」

 

 

 

そしてオイのもとにつき、トラックから降りる白良達。

 

サンレア「どうして・・・・?」

雷子「なんで帰る必要が・・・・。」

 

オイ「私は・・・祠に戻ります・・・・。私のような旧式の試験機体を持っていても仕方ありません。」

サンレア「ううん!そんなことないよ!!」

 

オイ「白良将軍殿!!本日はありがとうございました。私はリーン・ノウの森を見守り続けるのが私の使命なのです・・・。」

 

白良「オイ・・・・・・」

 

オイ「最後のご命r・・・・・・・ひゃっ!」

 

急に抱き着くサンレア・・・・・。

 

サンレア「もう・・・・我慢しなくてもいいんだよ?」

 

オイ「わ・・・私は将軍殿の命r・・・・」

白良「サンレアの言う通りもう我慢しなくてもいいぞ。001式重戦車オイ車!!」

 

 

オイ「はいっ!」

 

名前を呼ばれ急にかしこまるオイ。

 

白良「貴殿をわが○○駐屯地の所属につくことを任命する!!」

 

オイ「将軍殿・・・・・」ポロポロ

 

雷禰「結局寂しかったのね・・・・。」ニコッ

サンレア「オイさん!!よかったね!今日からここがお家だよ!!!。」

 

オイ「ここが家ですか・・・・?」

 

サンレア「おうちにおかえりなさい・・・・。」

 

 

 

「ただいま・・・・・・・・・!」

 

 

 

 

 




新たに仲間になった001式重戦車オイ・・・・・・。この出会いで、邪悪な力が目覚めるのは皆知らなかった・・・・・。


異世界初のクリスマスを迎える駐屯地!果たしてどのように過ごすのか?
そして選挙が始まるロデニウス大陸の国々・・・。

次回第十五話「異世界でのクリスマス。」

あっそうだ(知将)。今現在りっく☆じあ~すで陸娘選挙が行われています!!至急FH70 に投票してくれやというかやれ(日本軍特有の強制)。


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第十五話「異世界のクリスマス」

やたらガイジブームを起こしているので初投稿です。

今回はクリスマス回です。え?クリスマスは終わってるって?今日は成人の日だぞ(意味不明)!


クワトイネ公国  (中央暦1639年11月30日)

 

この国ではある一大行事が行われていた・・・・。そう・・・普通選挙である。今回の選挙内容は、新しい国名の投票である。当初は議員選挙を開始しようとしたがまだ早いとのことで、簡易的であるが責任感を伴う新国名の投票を開始した。なお国名の候補は「クワ・トイネ共和国」「クワ国」「クワ・トイネ社会民主共和国」「クワ・トイネ国」「ギョノウ共和国」、そのほかに200もの公募や貴族からの提案があった。

 そしてその投票結果が発表されるのが今日である。すべての国民が、発表を待ちかねてラジオや街頭上、もしくは酒場に置かれたテレビ(ただし画素数はDS並)にかじりついているのだる

 

 

カナタ「えー・・・今回は我が国で初めて行われる、栄えある初の普通選挙ですが、皆様の投票を心より感謝いたします・・・・。」

 

クワトイネ公国の国歌をバックに、国民に感謝をし投票で過半数をとった新国名の額縁を見えないように手に取る。

 

「新しい国名は・・・・・。」

 

ナレーターが読み上げると、額縁にクワ・トイネ文字でこのように書かれていた。

 

カナタ「クワ・トイネ共和国です。

 

 会場はシャッター音で響き渡り、その様子をテレビやラジオを通してみていた国民は歓喜に包まれた。

 

「クワ・トイネ共和国か・・・、いい名前だ。」

「まぁ・・・ギョノウ共和国よりかはイイナ!」

「社会民主国っていってもほとんど民主主義よりだから、共和国でいいような気がするしな。」

 

 新しい国名に喜ぶ人、妥当だと思う人、自分の票が外れた人などが喜んだり惜しがっていた。ちなみにこの2日後にクイラ王国でも普通選挙が行われ、投票の結果クイラ共和国に変更。

 一方ロウリア王国は、州制度を導入したこともありロウリア合衆国(United States Lauria)(USL)に改名した。

 

 

しかいその一方・・・・。

 

駐屯地  19時30分

 

白良「クキキキキ・・・・・」

 

 あることについての報告を聞いたため、苦悶の表情苦虫をかんだ顔をしているのである。その報告とは・・・・。

 そう・・・・マグマ歩兵と戦闘ヘリ28號の妊娠報告である。しかも、ご丁寧に挙式写真も送られてきたのである。ちなみに最近来ていないのは、把握していたが新たな守衛の女性隊員の古川鷹子が、例により居眠りしていたため確認が取れなかったのである。

 

大宮「異世界初のマグマ軍のハーフですね・・・・・。興味深い・・・・。」

「さすがAMTRSの生みの親・・・・キキキ。今のうちに雷亞の部屋から模型を・・・・。

 

 大宮とともに不敵な笑みを浮かべる、白衣を身にまとった170㎝の基地娘メリーン・フレデリック。彼女はフォート・デトリックを基地娘にしたのであるが、なぜ研究所が陸娘化しているのであるのか?それについてはマグマ軍の戦いで、マグマ軍の侵攻場所のアイダホ州からカンザス州までやってきたため、防衛のためにフォート・デトリックを軍事施設に格上げし、基地娘として生み出したのである。が、性格に問題があり「ヨーゼフ・メンゲレは師匠。」「日本は大好き!なったって731部隊が特に」と、問題発言を繰り返した挙句そのメンゲレや731部隊もドン引きの実験を繰り返し、一人を除いてメリーンの配備を廃止、そして研究職に就かせないようにした。がしかし・・・、マグマ軍とAMTRS・・・そしてアメリカ軍車両を掛け合わせた、最強の部隊を作るべく、時の政権によって復職した。

 

話を戻そう・・・。そのマッドサイエンティストコンビの話を聞いた白良は電話を出し・・・。

 

白良「警務隊及びMPを連れてこい。」

 

「巡回で見まわったときに、来たぞ。」

ジョージアナ「あらメリーンじゃない・・・。まさか実験・・・。」

白良「警務隊のやつ意外と早く来たな・・・。メリーンをしばらく営倉送りにしろ。」

 

大宮「この731残党が、雷亞の模型を使って今度生まれる混血マグマの幼体に兵器の擬態ををやろうとしてたから・・・。」

ジョージアナ(MP衣装)「Oh・・・No・・・・・。」

「最低だな・・・・・。大宮とナチスがかすむな・・・・。」

 

ジョージアナ「ほらっ!行くわよ!!!」

メリーン「えっ・・ちょ・・・なんで?研究のたm・・・・・・ギッ!」

 

メリーンに向かって、強力テーザーガンを放射する警務隊・・・・。メリーンは大宮と違い、自分自身すら研究材料にするため、いろんな薬剤を投入したり、自らを人体改造をしているため、テーザーガンも10v級にしないと気絶しないのである。

 

「以外にはやくおちたなぁ~」

ジョージアナ「気絶しているふりをしているかもしれないからついでに筋弛緩5000倍薬も・・・・。」

 

そうして連れ去られるメリーン・・・。そしてそのあとも髪の毛をわしゃわしゃ立てていた白良であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

_________________________________

 

 

マイハーク港(中央暦1639年12月20日)

 

ここでは少し早めのクリスマスプレゼントがやってきた・・・。それは・・・・。

 

「えーーーー本日は、新艦艇の所属セレモニーにお越しいただき誠にありがとうございます。この艦艇は同盟国の日本から追加で送られたものです!この軍事力をいかに理性的に使うかをしっかり考え運用していく所存であります!」

 

セレモニーで、演説をする元公国第2海軍司令ノウカ(現在クワ・トイネ海軍統合司令)。そしてその隣には

 

シャークン「えーこのセレモニーにふさわしくないと思う人もいるでしょうが・・・。ロウリア合衆国海軍海将に任命されたシャークンです。所属は違いますが、ギムで亡くなられた人たちのご冥福をお祈りいたします。」

 

一旦クワ・トイネ式の哀悼の意を示すシャークン・・・・。話を再度続ける。

 

シャークン「クワ・トイネ共和国の皆様は、簡単には我が国のしたことを許しはしないでしょう・・・。しかし我が国は変わりつつあります・・・。翌年にはロウリア人と日本とともにやってきた地底人の子が生まれます・・・。この次の世代がロウリア人の意識を変えていくでしょう!!!!必ず約束いたします!!!」

 

 会場からは拍手が上がる・・・・。中には涙を流すものもいた・・・・。そして・・・シャークンの隣にいた海兵が・・・・。

 

「そして我が国も小型艦ではありますが、日本から艦艇をもらいました!!」

 

 そしてかこ型駆逐艦3番艦「みらい」と4番艦「かばん」に続き、新ロウリア海軍に給与された、ハーヘッド型駆潜艇3隻と練習兼駆逐艦アテーナが航行する・・・。ここでハーヘッド型駆潜艇と駆逐艦アテーナの解説をしよう。

 

 

ハーヘッド型駆潜艇。

元機体173フィート型駆潜艇。速力は43.197ノット(時速80㎞)。武装mM2重機関銃4門、30mm無反動砲1門。名前の由来は、シャークンの二つ前の艦長のハーヘッド提督からとった。

 

 

練習艦兼駆逐艦アテーナ。

元艦艇、第百一号哨戒艇(アドミラルティS級スレイシアン)。武装は、80mm戦車砲3門、27mm機関砲3門、固定対空ミサイル発射砲(スティンガーを改造)、M2機関銃4門。名前はレイシト姫の祖母に当たるアテーナ女王から命名。

 

 

 しばらく航行すると敵軍を想定したデモンストレーションで、仮想敵軍の役をしたフロッガー部隊とサンデット、水陸両用団所属の武器娘達と模擬訓練を行い、国民は歓声を上げた。

 

 

___________________________

 

クワ・トイネ共和国 クワ・トイネ県 デンヴェー基地

 

 ここではクリスマス(的なイベント)が近いにも拘わらず悪夢のような訓練が続いているのである・・・・。そして相馬原が訓示を述べる。

 

相馬原「よーーーし!今年はお前らが兵士になって初めての収穫祭がちかいらしいなぁぁ!?」

 

「「はい!!」」

 

相馬原「収穫祭まで訓練・・・・・と言いたいところだが、私にも休みが欲しいんでな・・・・・。ということで・・・・。あれもってこい!」

 

相馬原が隊員に持ってこさせたクーラーボックス・・・・、隊員が空けると中に入っているのはカットされたケーキであった。

 

イーネ「わぁ・・・」

ヒーエ「おお・・・。」

 

相馬原「一人一つづつだ!!毒は入ってないからな!!!安心しろよ~~~~!!!私がお前らの口にじかにいれてやるからなぁ~。まずおこめちゃん!口開けろ!」

 

イーネ「あっ・・!はい!!」

 

相馬原「お前は頑張り屋だから高級桃のタルトだ!」

イーネ「ありがとうございます!!!ハグッ!」

相馬原「どうだ!!高級桃は!え?wwwwww」

イーネ「おいしいです!!!」

 

相馬原「わんちゃん!!お前は・・・チョコは犬に与えるのはまずいから・・・・・、イチゴショートだな!」

ヒーエ「はいっ!!」

 

相馬原「行くぞ!おら!」

ヒーエ「ありがとうございま・・・フグッ・・!」

 

相馬原「イチゴだ!!野イチゴじゃないぞ、どうだ・・・・」

ヒーエ「もう・・・・・涙が出そうなくらい甘いっす・・・・。

相馬原「(ありがとう・・・・・イタリアFH70・・・・。それしか言葉が見つからない)」

 

 なお駐屯地になかった植物や種子は、ゴールド・エクスペリエンスの使いであるトォーデーレ・ピエートラ(イタリアFH70姉妹の3女)をこき使わせて、クワ・トイネの田園地帯に植えた。なおスタンドのパワーは精神力なので、普通にトォーデーレは2日間寝込んだ。

 そして相馬原はその後も、全員分ケーキを口に突っ込んだ。そして7日間(さすがに年末は訓練は体操のみ)の休暇を与えた。

 

 

 

 

 

 

____________________________

 

駐屯地   9時40分(12月24日) 

 

 クリスマスの飾りつけをしてある駐屯地・・・・、なおこの時は訓練は全く行われておらず、兵舎では兵士たちがゲームをしたりしている。が、ある男は違った・・・。

 

白良「Foooooo↑気持ちぃ~~~やっぱメリクリックス(アメリカの新しい空母なので問題ないです)は、やはり最高やで・・・・。アーイキソ。」

雷子「なんで・・・・もう・・・今日は夫婦として過ごしたかったのに。」

 

オイ「失礼し・・・・おぅぇぇぇぇ!!」

 

司令室中に充満した白良のSIEK(淫夢の新しい男優なので問題ないですよん)が、オイの鼻に入り嗚咽する・・・・・・。そして・・・。

 

オイ「なんて破廉恥なことをし・・・・おぇぇっ・・・!」

白良「破廉恥じゃない!見ろよ雷子の体!たとえば・・・・(略)」

 

 その後も30分間にわたって雷子を攻めながら、解説する白良。そして終わるとオイが報告をする。

 

オイ「えーーーー。クリスマス会の出席者に関してなんですが・・・。マグマ軍戦闘ヘリと歩兵の人が育休で出られないということと、一部の性犯罪者に関してなんですがいかがなされますか」

白良「おおそうか・・・・・。犯罪者組ねぇ・・・・、相部屋の牢屋ばかり入れてもなぁ・・・・・よしっ!今回は懲罰練の体操広場で、みんなと同じもの食わせてやれ。あと脱獄させないように地雷撒いとけ。」

 

オイ「わかりました・・・・。そして数週間前の言葉訂正しておきます。ク ソ 性 豪 司 令。

 

 扉を壊す勢いで部屋を去っていくオイ。それもそのはず、前部のやり取りで白良の好感度が-40垓まで減ったのである。なお性豪と一緒にまぐあっていた(陸自特有の)雷子の好感度も-1京まで下がったのである。雷子「なんで?(疑問)」

 

 

 

 

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クリスマス会場駐屯地の航空機格納庫  19時00分

 

白良「えーーー今回は異世界初のクリスマスパーティーとなる日であるだろう・・・・。予定と異なりまぁ・・・・うん・・・。クリスマスっぽくないが、節度をほどほどにして楽しんでくれ。以上!!」

 

 白良の訓示を述べて始まるクリスマスパーティー。ビュッフェ形式で料理が並んでいて、新たに同盟を結んだシオス王国産と、アワン王国産の魚介類を使った寿司や刺身が並ぶが、ほかの国の者に食べさせないくらいに食べ始める日本陸娘と隊員たち。

 

ジョージアナ「ちょっと!!!みんなの分も・・・・。」

富山「あ~~~やっぱマグロ美味いなぁ・・・・・!しばらく生魚食えてなかったし・・・・。」

「美味スギィ!!!美味すぎて・・・・・馬になったわね 」

サンレア「えんがわ美味しい・・・・・!」

原州「チャムチキムハプ(鉄火巻き)うんまいなぁ・・・・・!さすが我が大日本帝国が誇る海鮮料理だ!!」

オイ「生の鮭がこんなにおいしいなんて・・・!」

 

 が、しかし筋肉組は肉類の並んでいるコーナーに行こうとしたが・・・・。クワ・トイネ共和国の野菜を食べ育った、牛肉などの食肉が並んでいるのだが、言うまでもなくアメリカ組が占領しているのである。

 

春日井「もう許せるぞ!!オイ!!」

「(いくら乾燥した肉が続いたからって占領するのは)やめてくれよ・・・・。」

 

ライナ「やはり筋肉をつけるには肉だな!!」

「ウーム・・・delicious・・・。」

ジョン「ポン酢で食べるのもうまいんだな!」

 

 一方中華コーナー、台湾組によって友好関係を上げることに成功した、中華系の要素があるチィシン国の食材を使ったこーなだが、言わずもがな・・・・。

 

「ちょっとまて!!お前ら外省人なんもやってねぇじゃないか!!特に人民共和国!!」

嶺・邢台「ふんっ!私だってしごとしたもん!」

「どんなことで?」

 

邢台「偉い人の~~~手に~~おっぱいを押し付けて、票をとることだよ。」

99式戦車「おうそれ命令したのだれだ」

邢台「宴先輩」

 

「よーしあとで●グネス・●ャンもドン引きな、ビンタ喰らわせてやろ・・・・。」

 

そんな喧噪なパーティーの一方懲罰練では・・・・。

 

 

99式自走155mm榴弾砲(AMTRS)「はぁ・・・全くなんでクリスマスというのにこんな男だらけの会場にいないといけないのかしら・・・・。」

 

 懲罰練の隊長のAMTRS99式榴弾砲が愚痴を垂れる。それもそのはず120人近い問題児を収監しているのである。その中には、AI付き無人機で一般市民を巻き込んだ今津、狂気の科学者メリーン、あとこれと言って悪いことしたいけど問題空自組を見張っていないといけないのである。

 

龍子「ハーーーイお兄さん、わたしとヤラない?(あくまで航空戦の意味です。)」

「おーーうベットの上でも素晴らしい空戦を見せてくれるのかい?」

 

加山「酒だーーー!お前ら飲め飲め!!」

「良いぞいいぞ!!やれやれ!」

 

仙台(警務隊)「ンキキキキキ・・・!(鯖江とクリスマスを過ごせず苦悶の表情を浮かべる基督派仙台)」

 

 

そして数時間後・・・。子供たちにとって待ちに待ったあの時間が来る

 

Strv-122(サンタコス)「は~~い!!子供の皆さんクリスマスプレゼントですよ~~」

豆タン「やったぁ!」

 

M551シェリダン「クリスマスプレゼントくれるとか並大抵の基地はやってくれないみゃ!」

豆タン(赤)「プレゼントは何だろうな~」

 

 サンタコスをし大きな袋をもったStrv-122に並ぶ幼少武器娘達。なおプレゼントの中身は・・・・。武器か、給料である・・・・。悲しいなぁ・・。

 

豆タン「わぁ・・・ポイズアラゴ製のライフリング無反動砲だ!!今の無反動砲壊れてるんだよねぇ~」

シェリダン「え・・・・異世界の人に自走砲の訓練の前金で19万!?」

 

 

雷亞「サンレア?ちょっとパーティーとおかたずけ終わったら私の部屋に来てもらいえる?」

サンレア「ママ・・・・?」

 

一方

 

雷華「ふぅ・・・・さすがにおなか一杯になってきましたね・・・・。ケフッ」

雷禰「ええ・・・あれでも余計に作ったのに・・・。」

「こうなることも予想して1.4トン分残しておいて正解だったぜ」

 

かが「気が利くねぇ!!!」←もうすでに500㎏はくった。

いぶき「いくら艦娘だからってがっつくな・・・・・・。」

 

そして2時間も続いた・・・・そして・・・・。

 

 

 

21時00分

 

白良「えーーー、そろそろお開きの時間がやってきたから、そろそろ閉会の挨拶を述べる・・・・。まぁ・・・・異世界での敵は弱かろう・・・しかし慢心せず現代軍を相手にするように戦ってくれ・・・あと雷華とかが!!お前ら食いすぎんだよ馬鹿!!!以上!!」

 

雷魅「(やっぱ案の定怒られてるじゃない・・・・。)」

雷華「くっ・・・・・」

久居「食べ過ぎないでくださいよ・・・・。」

 

雷華「あら・・・・・♡デザートがこんなところに(野獣の眼光)。ジュルリ!」

久居「ちょっと!やめてくださいよ・・・・」

雷華「あら・・・アワビも食べ損ねてしまったわねぇ・・・・・♡」

久居「まずいですよ!!ホントにっ・・・・!」

雷華「じゃ部屋に持ち帰りますか・・・」

 

 そして久居はそのまま遠野の如くやられましたとさ。そしてさんざん飲食をした後酔っていない全員で掃除とかたずけを行った。

 

 

________________________

 

雷亞の模型部屋 22時10分

 

 この時間帯は本来ならサンレアの寝ている時間帯だが、20時まで食べたのと、片付けを含んだため、22時まで起きているである。

 

サンレア「ママ・・・。その箱は・・・?」

雷亞「ポケモンの人形は買ってあげれなかったけど・・・・。これ・・・・」

 

 透明なプラスチックの容器に入っているのは、レオパルドⅡとM42ダスターを掛け合わせたサンレア(車両形態)とFH70(厳密には105mm砲を乗せているので雷亞)の35分の1の模型と、精巧なジオラマであった。

 

サンレア「わぁ・・・・私とママのが一緒だぁ!」

雷亞「サンレアだけじゃかわいそうだから、私もいれたのよ。嬉しい?」

サンレア「嬉しい・・・・。大事に机に飾っておくよ・・・。ありがとうママ!」

雷亞「私もよ・・・サンレア。一生懸命作ったかいがあったわ・・・・・。」

 

 模型を自室に持ち帰るサンレア・・・・。翌日は、サンディア曰く一日中眺めていたとほど、サンレアにとってこれとないほど自分の好きな母親から送られたプレゼントであった。

 

 

 

 

 

 




オリジナル国家

チィシン王国
中華系の文明を持ち、男性は鮫人(こうじん)などの海洋系で、女性は女媧のような蛇のような下半身を持つ国であり、そのほかに獣人などが暮らしている。政治形態は君主制。国土の大きさは台湾の2分の1と小さい。人口は7万人。気候は亜寒帯湿潤気候だが、四季はある。武装は、毒矢と、媚矢(読んで字のごとく媚薬を塗った弓で、主に女性が男の敵兵に使う)、三叉槍。海軍は鮫人の攻撃が主なので船は輸送用の帆船しかない。

オリジナル基地娘

メリーン・フレデリック
メリーランド州にあるフォート・デトリックを基地娘化したモノ。身長は175㎝で、髪型は緑と黄色のメッシュ。バストサイズはCカップ。性格は狂気的であり、自らプルトニウム粉末を吸い、苦しみながら計算式を書きあげ、自分を妊娠させ腹を裂いた状態で胎児を改造させるなどの恐ろしい興味心を持っている。


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我ながらとんでもない狂人を作ってしまいましたが・・・。

さて次回予告。


クイラ共和国とクワ・トイネ共和国の国境沿いをパトロールをするイーネ率いるケシヒキリ部隊・・・・。そしてオイの恐れていた事態が起こる・・・。

次回第十六話「魔王の巨虫、現る」


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第十六話「魔王の巨虫、現る」

花粉症がひどいので初投稿です。

今回はトランスフォーマのネタを・・・・。


 クワ・トイネの森とクイラ王国の境界線 (2月8日)

 

イーネ率いるケシヒキリ部隊と、ヘヴィオ率いるクイラ共和国軍第1歩兵師団・・・・。今回は両軍そろっての国境沿いのパトロールである。今回は、オイの証言により日本が召喚されたのは魔王の復活が近いということで念のためのパトロールであった。

 

 

ヒーエ「ぷはぁぁぁぁ!!」

イーネ「あっ!お前貴重な水を・・・!」

ヒーエ「獣人なんだから勘弁してくださいよ・・・。しかも俺の様な犬の獣人は汗線少ないんで熱中症になりやすくて・・・。ま!最悪クワ・トイネ側の森にきれいな川があったんでそこに言って水を入れなおせば・・・。」

 

イーネ「まったくしょうがないな・・・・。ヒーエお前は、クイラ軍の兵と一緒に森林側を警備してくれ。」

ヒーエ「了ーー解しましたっ!」

 

ブォーーーーーーン

 

アーワ「むっ!何か羽音が・・・。」

 

「どうせ蠅でしょ」

 

ズイーダ「蠅にしては大きい音だ・・・。」

 

そして、大きなバッタとガガンボを合わせたような8m級の生物がイーネを襲おうとするが。それに間髪気づいたドワーフの女性兵士が射撃し、避けるイーネ。

 

イーネ「っ!?これは!?」

ヘヴィオ「9mmが通らないだとっ!?」

 

その間に砂漠に潜り行方をくらます巨虫・・・・。

 

「どこに行った・・・・!」

 

 

ザバァッ!!

 

 

「後ろだ!!」

「危なっ!!」

 

イーネ「・・・!このままだとまずいな・・・総員クイラ側の東に迎え!!!」

 

「りょ・・・了!」

 

数キロにわたって虫の追尾を逃れ、何とか小さな村に着くイーネ達・・。その間にも虫は爆発物を打ち出す・・・。

 

参考BGM~実写版トランスフォーマ、スコルポノック戦~

 

クイラ共和国 とある村

 

「あんた!軍人さんが来てるわよ!!」

「なにがあったんじゃ?」

 

ヘヴィオ「謎の巨虫に追われている!!通信機器はあるか!!」

「通信機器!?電話でもいいのか!?」

ヘヴィオ「それでいい!」

 

老人が探し出し、日本の手でつながれたばかりの黒電話の受話器を出す・・・。そしてクワ・トイネ軍と日本に要請をだすヘヴィオ・・・。が、しかし・・・。

 

ヘヴィオ「クワ・トイネ国防相につなg・・・・サービス!?必要ねぇ吊ってんだろ!!!」

 

 がしかしつながった場所は国防省ではない・・・・。陽気な音楽が鳴っている場所である

 

 

「そんなに怒鳴ってもすぐにはつなげれません。はっきり言ってください?」

 

 そう・・・・発展途上国特有の基地局である・・・・。なおアメリカ軍もイラク戦争の際、死人が出てるような戦場にもかかわらず、なかなか本部につながらないという、シャレにならない話が残っている。

 

 

ヘヴィオ「あーもう!!サービスは格安!!銀行の口座番号は○○●◆だ!!ヒーエ曹長!」

 

 電話をヒーエに変えた、そしてヘヴィオの報告によりクワ・トイネ軍中央指揮所につながった。

 

 

_____________________

 

 

クワ・トイネ軍 中央指揮所

 

「第一歩兵軍のイーネ班が敵を発見しました」

 

ハンキ・白良「何!?」

 

習志野「場所はどこだ?」

「クイラ共和国とクワ・トイネの国境沿いから4㎞地点です!」

白良「電話をつなげ!」

 

『蜻蛉とバッタを合わせたような生物に襲われている!!村に巻き付けてしまったので救援を!』

「わかった救援と援護を派遣する。」

 

 

その間にも村では、銃やら弓矢で応戦するがびくともしない・・・・。

 

ヒーエ「これはいったいなんだ!小銃やグレネードの攻撃が通らない!」

 

 

 

クワトイネ中央指揮所

 

ハンキ「巡回中ののP-01を出せ!!」

 

 クワ・トイネ上空を巡回していP-01がクイラ共和国上空に入る。そしてP-01スペース・コブラのガンカメラに映った巨虫が中央指揮所に映し出される。

 

ハンキ「これはなんだ・・・・?」

白良「まるでゲームのクリーチャーだな・・・。」

 

 なお白良はこの時、この巨虫が雷子を犯してくれたらなぁと内心思って若干劣情していた(戦闘中にもかかわらず妄想する司令官の屑)。

 

ハンキ「ギムのビニーハス基地に攻撃支援を要請!」

白良「例の魔王の配下かもしれません・・・。どのような性質を持っているか拿捕したいので殺さないように軽武装で行かせましょう。あと我が国のエアンペルも出撃させます。」

 

ハンキ「うむ・・そうですな!攻撃隊!爆弾で攻撃せず、機関砲のみで攻撃しろ!コードと位置の確認!!」

白良「木更津!エアンペルの出撃を開始!」

『了解!!』

 

 中央指揮所からの命令により慌ただしくなるビニーハス基地・・・。新たに輸出されたP-01スペースコブラに乗り込む兵士・・・。そしてターボプロップエンジンをけたたましく鳴らしながら離陸していく。

 

 

クワ・トイネ共和国 上空

 

白良『激しい戦闘になるぞ!』

 

エアンペル「現在の攻撃隊の情報は!?」

 

習志野「ビニーハスからP-01が離陸!現在基地から30㎞地点に移動」

 

 輸送・攻撃だけではなく早期警戒機としての機能を活用し、情報を共有するエアンペル。

 

______________________

 

 

ヒーエ「煙幕の東の10人だ!!おらっ!」

 

煙幕を投げ場所を伝えるヒーエ。

 

 

エアンペル機内

 

習志野「国境沿いの東側に向けて攻撃せよ。」

 

 

 早期警戒機のエアンペルの指示通りに、国境沿いの東側に向かう2機のスペース・コブラ。そして徐々に高度を下げる・・・。

 

ヒーエ「なるべく一般人への誤射をするなよ!!!」

 

 

 

エアンペル「状況を確認せよ!!」

 

習志野「徐々に高度を落として攻撃態勢に入ってる。」

 

 

地上

 

ヒーエ「ヘヴィオ少尉!!爆撃だ!!!」

 

イーネ「レーザーポインター・・・はないか・・」

 

「連続射撃でマークしましょう!!」

 

 

 

「安全装置解除!!射撃開始!!」

 

 標準の合わさる音とともに、10.3mm機関砲4門の重低音が複数響き、そして巨虫に着弾するが・・・・・。

 

 

イーネ「割合しぶといな・・・・・。」

 

 本来ならぐしゃぐしゃになっているが、まだ飛び続けている巨虫・・・。

 

ヒーエ「AC-2!155mmを求む!!!」

 

 ヒーエが援護を要請したAC-2はエアンペルである・・・・。

 

習志野「地上部隊から155mmの攻撃支援。」

 

 40mmガトリング砲では強力過ぎて調節が利かないので155mmりゅう弾砲を1分カウントでけたたましい音を立てながら砲撃・・・。大きな爆炎が開く・・・・。それを3回繰り返し煙幕が晴れると、そこにはようやく瀕死になった巨虫の姿であった。

 

 

「ようやく収まったか・・・・。」

イーネ「しかしなんなんだ・・・この虫は・・・・。」

 

 

 

ハンキ『どうだ?航空隊!見方を確認せよ。』

 

「こちらバクーガ1。味方及び一般人の無事を確認。送れ。」

 

 

 

 航空機が旋回する中、なんとか助かったイーネ達・・・。

 

イーネ「全員無事か!?」

ヒーエ「もう・・・こちらはへとへと・・・うっ・・・めまいが・・・・。」

「熱中症か!衛生兵!生理食塩水を!」

 

ヘヴィオ「こちらヘヴィオ。クワ・トイネ軍のヒーエ曹長が熱中症になった。衛生兵を求む、送れ。」

 

 しばらくすると、自衛隊のUH-1が3機村の隣に着陸し、クワ・トイネ班とクイラ班、巨虫輸送班に分かれ帰投した

 

_____________________________

 

中央指揮所

 

白良「彼らが帰国した後、すぐに事情を聴きましょう・・・・。そしてクイラ軍の指揮所にも報告しましょう。」

ハンキ「しっかし・・・・今回は大変でしたな・・・・初めての戦術及び指揮教練でこのような実戦は・・・・。」

 

白良「ンフッフッフ・・・・。何事にも実戦が必要ですよ・・・。上に然り下に然り・・・・、特に上層部は・・・・。それがないために我が国は負けたのです・・・・。」

 

 今回中央指揮所に白良がいるのは、通信科隊員と駐屯地娘を連れクワ・トイネに戦略指揮の教練のためにいるのである。なお男性職員はまえかがみになる市ヶ谷の横乳を見て勉強どころではなかったとかあったとか。ま仕方ないね☆。

 

白良「こちら中央指揮所より駐屯地へ、なぞのクリーチャーを捕まえた。半殺し状態だから受け入れ準備してくれ。ああ・・あと大宮とメリーンを呼び出せ。解剖したいからな」

 

『了解しました。』

 

白良「ふぅーーーーー!こんなもんかな?さて・・・市ヶ谷今回の指揮教練はここまでだ!帰投する。」

ハンキ「私も勉強しないといけませんしな・・・。」

市ヶ谷「了解いたしました。」

 

 そしていったん帰投する白良とハンキ、そして通信科隊員。そしてロデニウス大陸の国々はその夜、魔王との対応策を練っていた。

 

 

 

 

 




機体紹介

P-01 スペース・コブラ

 元機体はP-39エアラコブラ。ターボプロップエンジン搭載で最高時速770㎞(なお本来のターボプロップはこんな早くはないが、例のポイズアラゴ製なのでこのようなけた違い性能が出るのである。)
 武装、両翼10.3mm機関砲4門、AIM-01マッカレルを4発、もしくは爆装時は80㎏爆弾を2発搭載可能。航続距離は3,084km。

________________________________

自分で書いておきながらなんですが、(出てくる機体の性能が魔改造過ぎて)笑っちゃうんすよねwwww。
ポイズアラゴ「もう瀕死・・・。」

元ネタは・・・・うん・・・実写版トランスフォーマーの一作目の奴です。

なお17話まで外伝や閑話を出そうと思っているので、若干遅くなるかもしれません。
さて次回予告。


新年あけて早々に、文明圏外国のロウリア合衆国に送られるマイラス・・・・・。果たしてマイラスは、ロウリア合衆国で何を見るのか!?

次回第十七話「マイラス、来蝋」



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第十七話「マイラス来蝋」前編

思ったほど長くなってしまったので、全変更編に分かれました・・・。

雷華「一話完結でやろうと書いたはずなのに、二話に分けるのはおかしいだろうがYo!!!」
作者「クソレズおばさんやめちくりぃ~」
雷華「おばさんだと!お姉さんだろぉ~!?」


ムー国  リトン空港(中央歴1640年4月4日 )

 

 数ある異世界の中でも珍しく異彩の機械文明を持つムー国の空港・・・・・。マイラスと同じ職員達は今回クワ・トイネ共和国に行く前に、ロウリア王国に行くことを命じられたのである・・・。

 

マイラス「さて・・・・そろそろ来るらしいが・・・。おっ?あれか?」

 

ムーの空港に現れたのは、ロウリア合衆国所属のMD-01デーヴォン旅客機(MD-80のエンジン部分をF-117にしたもの)と、護衛のP-01と零一式戦闘機が着陸する・・・。するとマイラスだけではなく、周りの空港職員や作業員、一般人は思った・・。

 

 

そう大型の旅客機にはプロペラがないのである!

 

「あっ・・・あれが文明圏外国の観光用飛行機械!?」

「天の箱舟か!?」

「天の箱舟にしては大きいぞ!!」

「護衛機なのか・・・?それにしても早い・・・・。」

 

マイラス「あれが戦争に負けたというロウリアの飛行機械なのか・・・・・。」

 

 そう思うのも無理はない・・・・。本来負けた国とは、大体が搾取されるか、滅ぼされるか、文化文明を強制的に変えられるのがこの世界の定説である。しかし、自分のことを大高弥三郎と思い込んでいる一般池沼の白良は違った。負けても搾取せず、日本が台湾や朝鮮を統治したように、急進的に政治形態や文明を変えたりしないのである。平等に近代兵器や文明を授けるのもある意味変わっているというか、日本的というか・・・・。

 そうしているうちに飛行機に搭乗するマイラス・・・。そしてきないのCAが喋りだし・・・・。

 

「本日はリント発のロウリア合衆国ム・アーダ空港着の航路にご乗車いただきありがとうございます。本日は素敵な空の旅をお楽しみください。」

 

マイラス「(ロウリア王国は亜人撲滅を掲げていてると聞いたが、あの客室乗務員はどう見ても亜人・・・・。いったいどういうことなんだ?)」

 

 ロウリア王国籍なのにもかかわらず亜人の客室乗務員がいて疑問を浮かべるマイラス・・・・・。そして離陸をし飛びだって行くMD-01・・・・・。

 

マイラス「うぉっ・・・・・すごいスピードだな・・・・・・。」

「座席に映像機器が・・・・。」

「文明圏外国とは思えない・・・・。しかもカラー・・・・・。」

 

 プレミアム席についたモニター画面を見て驚くマイラス達。ムーでもテレビ放送は行っているがせいぜい白黒どまりである・・・・。そして、とある技術士官が旅客機を護衛する飛雀を見て・・・・・。

 

「あのロウリア軍の機体の翼につけているのは何でしょうかね?」

「アンテナの一種か??」

「しかし本当に深夜に着くのか???いくら南側から言ったとしても・・・・。」

 

 本当に深夜に着くのか疑問を投げかける士官もいるが、MD-01は時速940㎞で飛行するので十分に間に合うのである。しばらくするとマイラス達は食事をして、映像サービスで暇をつぶし、途中で護衛戦闘機に給油するのを眺めてると、しばらくして就寝した。

 

 

 

 

_____________________________________

 

ロウリア合衆国上空ム・アーダ上空 (中央歴4月4日 午前1時30分)

 

「ご就寝の時間失礼させていただきます。あと10分でム・アーダ国際空港に離陸いたしますので、乗車する際の忘れ物をなさらないよう、準備をお願いいたします・・・。」

 

マイラス「んあ・・・・ようやくついたか・・・・。」

「いや~~旅客機の豪華席にしては寝れましたね~。まるでベット如く下げれるんですからねぇ~」

「ああ!うちの国の豪華席はないし、座席もちょっとしか曲がらないし。」

 

 その10分後何事もなく無事に着陸したMD-01・・・・。護衛戦闘機のP-01と零一式戦闘機はそのまま基地に帰投した。そしてマイラス一行は異世界では見かけない24時間営業のビジネスホテルに泊まり、再度就寝をし朝を迎えた一行。そして昨日は暗くてわからなかったのだが、一行の目の前に広がるのは・・・。

 

マイラス「じっ・・・・自動車が走っている・・・!?」

「事前調査と全く違うじゃないか!?」

「文明圏外国特有の建物は残っているがなんだあの看板は!?文字が動いてるぞ!!」

 

 一行の見たのは、高層ビルや電光掲示板、そして中世の服から70年代の服にを着る女性たち、茶色い軍服を身にまとい女性と会話するロウリア兵士、軍服でファーストフードを頬張る女性兵士、60年代の車を乗りこなす一般人の姿が広がっていた・・・・・。

 

「かなり発展しているな・・・・。これもニホンの影響か・・・?」

 

オォォォウェェェッ!!!!

 

 突如街に響く嘔吐する声・・・・。その音を発しているのはどうやら文明圏外国のフェン王国の使節団であった。

 

「剣s・・・・所長しっかりしてください!!」

「酔い止めの薬ウォォエッ!!!

「もらい嘔吐をしたぞ!!

 

マイラス「大丈夫ですか!?酔い止めなら部下が・・・。」

「念のため持って行ったのですが・・・・。」

 

「おお・・・かたじけない・・。感謝する・・・・。私の名はシテイ、フェン王国の剣子(ほかの国では王子に当たる)である。」

「ちょ・・・しょちょ・・・剣子様!!」

 

マイラス「剣子というと・・・王子様!?なんでこのような処に!?」

 

 

 急に小声でかしこまるマイラス・・・・。その前になぜ一国の王子が国交も結んでない国にいるのか・・・・。まだ酔い止めを飲んでいないシテイにかわり、王宮武士団十士長のアインが話す。

 

アイン「先月の商人たちの噂で、新興国家のニホンの影響かクワ・トイネとロウリアの品が、素晴らしいものとなっているという情報を聞きつけたので、ニホンとクワ・トイネ、ロウリアに打診をしてもらったところ、【ロウリア合衆国は、女王の命により認可する】とのことで、この国に参りました。今現在ニホンとクワ・トイネの使節団がフェンについている頃合いだと思います。」

 

「ふむ・・・。確かにホテルの周りには、いろんな小国の国々がいますね・・・・。」

 

アイン「ええ・・。中には第三文明圏の国も来ているとか・・・・・。」

マイラス「なるほど・・・・。」

 

シテイ「ふぅ・・何とか収まった。皆さんにみっともない姿を見せて申し訳なかった・・・・。」

 

 何とか船酔いが収まったシテイ・・・・。ムーの技術士官たちにフェン王国式のお辞儀をし、部下に威厳を少し持つことを諭される・・・・。すると・・・。

 

「ムーの皆さまですね?お待たせしました。」

「お話の最中失礼します!フェン王国の皆さまですか?」

 

 すると突如女性の兵士が現れる・・。ムー国の案内人はアメリカ軍基地娘ジョージアナ、そしてフェン王国担当は、軍服の胸部がパツパツで、前回銃の組み立てに焦っていた、茶髪のおさげが特徴の新人女性兵士のレーラであった・・・。

 

マイラス「あなたが・・・案内人の兵士ですか・・・?」

ジョージアナ「はい。私はロウリア合衆国の軍事顧問を務めている、アメリカ軍所属のジョージアナ・ウィーラーと申します。」

 

シテイ「お・・・・女の兵士!?」

「初めまして!!ロウリア合衆国所陸軍所属のレーラです!ほ・・・本日は案内させていただきます!!」

 

シテイ「う・・・うむ!よろしくたっ・・・頼みますよ。」

 

 そしてれーらの案内についていくふぇん王国一行・・・。そしてムー国の一行はどうなのかというと・・・・。

 

マイラス「アメリカガッシュウコク・・・・・??聞いたことがありませんね・・・。ニホンという国しか資料には書いてなかったのですが・・・・・。」

「軍事顧問とはいったい・・・・?そしてなぜ敗者に技術力を分け与えるのですか・・・?」

「まさかこの技術はすべて日本なのですか!?」

 

 ジョージアナは質問攻めにあっていた・・・・。それもそのはず、彼らは日本の情報しか聞かされていないうえ、自分のことを大高弥三郎と思い込んでいる寺内寿一の投資戦略を簡単に説明するには、点綴的なアメリカ女脳では説明できなかった、というか極秘会議中毎回白良が煽っていくので大体怒りで忘れているのである・・・。

 

ジョージアナ「まぁ・・・それは・・・日本の視察時にわかると思います・・・。」

 

 何とか濁し乗り切ったジョージアナ・・・・。そしてロウリア合衆国についての国家制度の説明をし、途中でバーガーショップによったのだが、ムーの技術士官たちが「フォークとナイフは?」「ウェイトレスは?」と言い出したので、1900年代の人間に、ファーストフードの食べ方をレクチャーしたジョージアナであった・・・・。

 そして食事を終えると、技術士官がある質問をする。

 

「さっきから街にいる、アメリカ系黒人??という人たちがいるのですが、なぜ白良司令は黒人やアジア?兵士などの兵士を採用したのでしょうか?」

 

一瞬手を顎に当てて考える。

 

ジョージアナ「うーーん。なんでしょうかね・・・・。あの司令いわく、人種差別っていうのはその人種を知らない恐怖心から来るっていうんですかねぇ?」

 

マイラス「知らないから・・・というのは・・?」

 

ジョージアナ「うーん。例えるなら私を見て恐怖を感じますか?」

 

 技術士官同士がお互いの顔を見てこそこそと話し・・・。

 

「いえ?全然・・・・よくいるこの世界の人間のように思うので全然・・・・。」

 

ジョージアナ「ふむ・・・・。ではこのような人を見たら・・・・?」

 

 写真を出すジョージアナ・・・・・・。その写真に写っているのは典型的な細目のアジア人である。なお白良が自分の写真を編集したものである。本来の白良は細目ではないものの無能日本兵特有のやる気のない目である。

 

「ウーム・・・・」

マイラス「確かに悪そうですし・・・・。そして何を考えているのかわからない顔ではありますね。」

 

ジョージアナ「そう!!それなのです!もちろんその人たちの文化にもよりますが・・・・。もう一枚この写真の人を見たらどう思いますか?」

 

 次の写真は、マグマ歩兵の写真である・・・・しかもシャム双生児型で一つ目である・・・。

 

「うっ・・・これは・・・奇形児ですか・・・・。」

 

ジョージアナ「まぁ・・・たまたま双頭動物の擬態をしてしまったというか・・・。まぁいわゆる地底人って言う感じですかね・・・・・。」

 

マイラス「と、するとさっき町にいた一つ目の女性兵士は、地底人ってことですか?」

ジョージアナ「まぁそうですねぇ・・・。生体は少し虫に近いんですが。さて・・・この写真を見てすこし怖い・不気味と思いましたね?」

 

「まぁ・・・確かに・・・」

ジョージアナ「まさにそこですね。しかし、もしこのような見た目でも、ものすごーく親切だったら?」

 

マイラス「・・・そういわれてみれば。人は見かけによらないといいますし・・・。」

ジョージアナ「まぁつまりそういうことですよ・・・。」

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 話を終えム・アーダの隣町アールイン市アールイン陸軍基地に着く一行。そこでは青を基調とした制服を着たロウリア合衆国軍の兵士たちが銃を掲げ並んでいた。そして旧ロウリア王国の国家を演奏し、ムーの技術士官たちを迎える。そしてしばらくするとM01中戦車シャーマンキングと新たに輸出された自走砲のM02フラワーズが五台づつ倉庫から出てくるのである。

 

マイラス「ものすごい轟音だ・・・・。」

「車体が大きいですね・・・・。」

「戦車が二台・・・・」

 

ジョージアナ「えっ?ムーには戦車があるのですか?」

「(おっ?まさか自分たちだけが持っていたと思っていたな?www)こちらが我が国の戦車です!!」

 

 ムーの技術士官が出した写真に写っていたのは、第一次世界大戦特有の箱型戦車である。しかもmarkⅠである・・・・。

 

ジョージアナ「懐かしい!!WW1で撃破されていt・・・・!」

マイラス「わーるどうぉーわん?」

ジョージアナ「あっ・・・じゃなかった・・・。これは図鑑でしか見たことない戦車ですね・・・。確か105年前の・・・。」

 

「ひゃ・・・・ひゃく・・・」

 

「「「105年前っ!?」」」

 

ジョージアナ「ええ・・・、しかもM01とM02に関しては、83年前の兵器を改造したのですよ」

マイラス「もとになった車両が83年前の物とは・・・・。」

 

「後ろの戦車はハッチがたくさんあるんですね。車長と無線士が出ているので。」

ジョージアナ「いえ・・・・あとからついてきているのは戦車駆逐車で、ハッチどころか屋根折り畳み式です。」

 

「戦車駆逐車とは・・・?」

 

ジョージアナ「えーすこし話が長くなるのですがドイツという国がその一帯の国を制圧していました・・・。その国は前面の装甲を強化し、大口径の方を備えた駆逐戦車と呼ばれる兵器を投入してきました。そしてイギリスという日本と同じ島国がありまして、その支援部隊と輸出されたのがこの車両で、戦車のような回転砲塔とスピードをもちつつ攻撃するのが駆逐戦車です。ちなみに、元の車両には屋根はないので航空機で殺されます。」

 

「しかし虐殺を行った国にすぐ輸出するには不味くないですか・・・?いくら旧式を改造したものと言っても・・。」

 

ジョージアナ「そこは司令官がうまい事調節してあります・・・・。」

 

 忘れていたがここでM02の解説をしよう。

 

M02フラワーズ

 元機体はM10 GMCウルヴァリン。武装、主砲52mm砲とM2重機関銃。最高速度45㎞。前部装甲には30mmの装甲と20mmの金属板を挟み込んでいる。なお元機体と違い20mmの金属板を上部設置し、ワイバーンなどの航空戦力による攻撃を防げるようにしている。

 

話を戻そう・・・技術士官が質問を問いかける。

 

「ロウリア兵が持っている小銃はどのような銃ですか?」

 

「あれは日本で作られた64式小銃改です。・・・元の64式が不具合が多かったのでそれを改良したタイプです・・・。ちなみに日本軍にこの改良型に変更してみたらどうかと、言ったらそく根性論で拒否られました・・・・。」

 

「あらら・・・・。」

 

マイラス「連射速度ははどれくらいですか?」

 

ジョージアナ「その速度や飛距離に関しては言えませんが・・・。まぁ実際見てもらえば。レグ兵長!射撃訓練をはじめる!フォミン二等兵!射撃用の的を持ってこい!」

 

「「Yes, ma'am!」」

 

 二等兵が射撃用の的を組み立てて、兵長が空砲弾から訓練用のゴム弾に切り替える・・・。装填を終えると射撃姿勢に移行し、的から離れる二等兵。なお兵士は的から400mも離れている。

 

「射撃開始!!fire!!!」

 

 PPPPPPPPPPPAN!!!!

 

 基地内に乾いた射撃音が響く・・・。なお元の64式とは違い連射速度が3倍にも上がり、装弾数は40発にも増えている。そして20発分の発砲を終えると銃を下げる兵士・・・・。弾はほとんど的の真ん中に当たっている。そして口をあんぐりと開ける技術士官たち・・・・。

 

マイラス「ものすごい音ですね・・・・・。」

「まるで重機関銃みたいですね・・・。」

「(耳が)狂いそう・・・・・!」

「しかもほぼ的の真ん中に当たってますね・・・・。」

 

ジョージアナ「20発のうち9発外してるわね・・・あとで来なさい・・・・。みなさまいかがでしたか?」

 

「ものすごいですね・・・・・。我が軍に必要な装備と車両ですよ・・・これは・・・。」

「しかしこんなすごいと、上は信じてもらえるかわからないな・・・」

「ところで空軍はどのような戦力になっているのですか?」

 

ジョージアナ「それに関しては今現在ほかの基地に贈る教官を選定中であるので、空軍のほとんどは高速移動になれるための訓練しか行われていませんが・・・。海軍ならお見せできます。」

 

「海軍艦艇も輸出したのですか!?」

 

ジョージアナ「83年前の艦艇を基にした駆潜艇と駆逐艦しかありませんが。それでよければ・・・。」

 

マイラス「駆潜艇とは・・・・?」

ジョージアナ「あら?そちらの国には駆潜艇はないのですか・・・。駆潜艇というのは、主に潜水艦と呼ばれる海に潜る艦艇を沈めるための小型艇のことです。」

 

「うっ・・・海に潜る艦艇!?そんな技術がニホンにはあるのですね・・・・・。」

 

ジョージアナ「いえ。一番古いもので我が国の南北に分かれた戦争の際使われたH・L・ハンリー、という人力潜水艇に関しては150年前には初めてつかわれ、同年にフランスという国がエンジン式の潜水艦がプロンジュールと呼ばれる非人力潜水艦を作りました。」

 

「ひゃ・・・150年まえにはもう会ったのですか!?」

「しかし海に潜ると、砲撃はできませんね・・・・。」

 

ジョージアナ「えっ・・・・・あなた方の国には魚雷もないのですか!?」

 

「ぎょらいとは・・・・?」

 

 その後も仕方なく、陸軍なのにもかかわらず魚雷や爆雷の解説をしたジョージアナ。しかしそのあと、航空機と近代的な鑑定を持つという情報を白良に届けた。そしてそのあとも陸軍の見学をした技術士官一行・・・。

 

 

その日の夜・・・・・・。

 

マイラス「これは、とんでもないことになりましたねぇ・・・。」

 

DSレベルの画質のテレビから流れるニュースを耳に入れながら、どう報告するか悩むマイラス達。それもそのはず・・・高性能な戦車・・・、装弾数40の小銃・・・・、前線で活躍する女性兵士。カラーテレビ・・・先進的な自動車・・・、高性能な家電・・・。

 

「まだ海軍があります・・・!小さい魚雷艇と駆逐艦程度なら・・・・。」

 

マイラス「ロウリア軍はいざ知らずクワ・トイネ軍やクイラ軍は強力な軍備を持っているかもしれませんよ・・・。」

 

「と、言いますと?」

 

マイラス「負けたロウリアは、いくら軍備を近代化するといっても、輸出する艦艇はそれは制限されるでしょう・・・。しかし勝った・・もしくは支援したクワ・トイネやクイラはどうなるでしょうか・・・・。その分教練に然り、実戦に然りより強い艦艇を持っているはずです・・・・。」

 

 このマイラスの予想、あながち間違っていないのである・・・・。白良の戦略としては、日本がアメリカに防衛を委託するのではなく、ある程度技術や軍事力を備えさせるのが白良の戦略である。現にクワ・トイネには護衛艦娘がドン引きするイージスシステム付き初代ゆうだち型が輸出されたのである。ちなみにクイラ王国には、初代いかづちをもとにした駆逐艦が輸出された。

 

「うーむ・・・どう書きますか・・・・。」

 

 悩む技術士官の二人・・・・・。結局報告書は明日の夜に持ち越した・・・・。

 

 

後編に続く。

 

 

 




あっそうだ(追突)。けものフレンズ同様の○○.2話的な感じでフェン王国側にもやるので、かなり投稿が遅れるかもしれません。これで番外編と閑話とか気が狂うで・・・。
それはさておき。




次回予告
ロウリア合衆国に来てから、驚きの連続のマイラスと技術士官達・・・。そして海軍の視察をする一行が見たものとは・・・?

後編に続く


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第十七話「マイラス来蝋」後編

艦これで鎮守府近海の潜水艦ゲージ減らしてたら、いつの間にかもう三月終わりそうっすね・・・・。(爆雷使ってもたいしてダメージが出なくて)笑っちゃうんすよねww。(レベルが低いのが原因の可能性が)濃いすか?

(並列で書くのは)いや~~~きついっす・・・。


翌日 (4月5日8時20分)

 

 

 再びホテルから5分歩いたところにあるバス停で待つマイラス達・・・・。今回の案内人は・・・・。

 

いぶき「お待たせしました日本国海上自衛隊に所属しています伊吹空穂(偽名)です。今回の案内を務めさせていただきます・・・。」

 

マイラス「じょ・・・女性の海軍軍人!?」

「ニホンの軍は女性が多いといってましたけどまさか海軍もとは・・・・・・・。」

 

いぶき「では、ここから南のブルッシント港までバスで向かいましょう。」

「もう文明圏外国にもかかわらず公共交通機関があるのですか・・・(驚きすぎてあきれ始めた)。」

 

その3分後バスが止まりいぶきが乗車券の取り方を説明する。

 

いぶき「バスのチケットは、機械から排出されるので忘れずにとってください。」

「(バスの中まで機械化されてるなんて)やば・・やば・・わかんないね・・。」

「本当に時刻通りに来てますね・・・。」

 

 チケットを取りバスの後部座席に座る一行・・・。土曜のためかたいして混んではいなかった。そしていぶきに質問をするマイラス達。

 

「貴国は砲のない軍船でロウリア海軍を壊滅した、と言ってしましたがまさか・・・空母ですか!?」

「ロウリア軍の魔信を使って前線基地に、降伏勧告をしてきたとうわさで聞いたのですが本当ですか!?」

「垂直離陸をする飛行機械が海戦で使われたと聞いていますが」

 

 質問攻めを食らういぶき・・・・。言わずもなが海戦に関しては戦った本人なので、秘匿事項以外を話した・・・。

 

いぶき「ええ・・・空母を用いて我が国は海戦に勝利しました・・・・。魔信に関してはほとんどクワ・トイネにあらかた教わり、機械に魔信につなげれるようにして敵軍に降伏勧告をしました。」

 

「短期間で魔信と機械を合わせるとは・・・・。日本の技術恐るべし・・・・。」

いぶき「いえ、マグマ軍によって作られた兵士のポイズアラゴと呼ばれる、発明家が作ってくれました・・。ほとんど彼女のおかげですね。」

「ほぁ・・・なるほど。」

 

マイラス「垂直離陸する飛行機械とは・・・。飛行機械は垂直離陸しませんが・・・。」

 

いぶき「いえ・・・それが可能なんですよ・・・。ヘリコプターと呼ばれる機体は、主に上部の大きいプロペラと、後部の小さいプロペラを使い、そのプロペラから発生される気流を使い垂直離陸をし、ワイバーンと同じ速さで飛行、なおかつトンボのように空中停止することができるのです。欠点は風の影響をモロに受けやすい事ですね。」

 

「なんと・・・。ただワイバーンと同系列では戦闘機にやられるのでは・・・。」

 

いぶき「いえ。機体にもよりますが最近のヘリは対空防御が備わっているのでワイバーン程度や飛行機械なら多少は攻撃できます・・・・。」

 

「なるほど・・・。確かにスピードが遅い分防御装置は欲しいところですもんね。」

 

 そのような会話を繰り返し、車内20分くらいブルッシント港まで移動する一行・・・。なお途中いぶきが、マイラスに「ムーの飛行機械はどのようなものか」と質問して写真を見せてもらったところ、初期型単葉機とフィッシュソードもどきを見て、あまりの古さに困惑したいぶきであった。

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

ブルッシント港  8時40分

 

 いまやいろんな国の輸出輸入品用のコンテナが並んでいるブルッシント港・・・。その南エリアにあるのが、ロウリア合衆国海軍第1艦隊の所属しているブルッシント軍港。その横には組み立て中の艦船が並んでいる。

 

 

マイラス「ものすごく発展してますね・・・・・。」

「しかしここまで発展すると人員が困るのでは???」」

 

いぶき「それには及びません。クレーンや輸送船はほとんどが無人で処理されています。」

「む・・・無人なのですか・・・。」

 

いぶき「ええ・・・。輸送船は船長と修理員5人、事務員4人で動かせるようになってます。」

「おっ・・・恐るべし・・・。」

 

「いぶき司令官どの!!お待ちしておりました!!」

 

マイラス「彼が海軍士官ですか?」

いぶき「はい。もともと降伏した8隻のうちの軍船にいた士官です。」

 

 青を基調にし、虹色のラインが入った士官服をきた、士官級の人物が現れる。そして挨拶を済ませた後、ボートで駆逐艦アテーナまで移動する一行。

 

 

 

駆逐艦アテーナ全部甲板

 

マイラス「うーーむ・・・・・一見アンテナみたいなのが並んでいる以外我が国の駆逐艦と変わらないな・・・・・。」

「ただ機関銃がいっぱいありますね・・・・。いぶきさん、これは何のために・・・?」

 

いぶき「口径が違うのでそれは対空用機関砲ですね。ワイバーンを迎撃するために、ただこのままでは導力火炎弾がもろに来るので防盾仕様に変更する予定なのですがいかんせん練習艦のために、優先度が低く・・・・。」

「機関砲とは・・・?」

いぶき「まぁ口径が20mm以上の機関銃のことですね。」

「にっ・・・20mm・・・。」

 

「この椅子がついてて望遠鏡みたいなのは何ですか?」

 

 技術士官がスティンガーを改造した固定対空ミサイル発射砲を見て質問をする。

 

いぶき「それは固定対空ミサイル発射砲ですね・・・。ちなみに対空ミサイルとはロケットを動力として敵に狙いをつけその手前で爆発する、いわば追尾する砲弾?槍みたいなものですね。」

 

「すみません・・。ロケットとは?」

 

 そして、ロケットの動力をわかりやすくしたいぶきだった・・・・。そして80mm戦車砲の解説をした後艦橋に向かう一行。

 

 

いぶき「ここが艦橋です・・・・。むっ・・・ほこりが。元の艦艇は80年前の艦艇ですが、我が国が修理しやすいように現代の艦隊と同じにしました。」

 

シャークン「おおっ!あなたたちがムー国の技術士官ですか!?どうも私はこの駆逐艦アテーナの司令官のシャークンであります!」

 

マイラス「どうもムー国の技術士官のマイラス・ラゥムと申します・・・。」

 

 お互いに自己紹介をするロウリア合衆国の軍人とムー国の技術士官。旧式の駆逐艦のため若干狭かったが、艦橋内は笑い声に包まれていた。そしてシャークンが・・・。

 

シャークン「え~~今回は技術士官の方々が来たということもあり、私が許可をもらって私財を惜しんで設置した、特別な装置をお見せしましょう!!」

 

 シャークンに連れられ食堂?的な部屋に誘導される一行・・・・。その食堂の調理室にあったものは・・・・。

 

いぶき「変わった料理にドはまりする外国人を良くテレビで見るがまさか・・・・・。」

 

 そう!金平糖製造機である!!なぜシャークンがこの砂糖の塊にはまったかというと、収容所にいたころに、たまにやってくる仙台などのシスターと一緒に来た、豆タンたちが持ってきた金平糖を食べて以来はまったのである。なお艦内の電力を使わないようにしてるため、本来ならダメなはずの爆発物のプロパンガスのボンベを10本入れているのである。

 

「コンペイトウ??」

 

いぶき「まぁ・・・砂糖を釜に何時間も回して作るお菓子なんですが、結構技術が必要で焦がさずと化さず回さないといけないのでなかなか・・・。」

シャークン「任命されるまでの間に作ってみたのの、いかんせんできなかったのですが、彼が職人の息子であるためか容量がよくて・・・・何とか形にはなっているっという感じですな。もちろん私も様になっているには様になっているのですがね・・・。」

 

「いや~最初の方はなかなか難しくて・・・・。それこそ釜の底にこびりつかせてしまって・・・。」

 

いぶき「しかしよく金平糖にはまったな・・・・。どこがいいんだ・・・。」

 

シャークン「それはもちろん・・・。かわいらしい形と色をして・・・。それでいて甘くて、ちょうどかみ砕ける硬さ・・・・。そしていろんな色に染めることができる・・・。神からの贈り物ですよ・・・!」

 

「あっ・・!ちなみに私は、子供用知育菓子好きだったりしますwww」

いぶき「君も気味で変わっているな・・・。」

 

マイラス「知育菓子とは・・・?」

 

いぶき「知育菓子とは主に子供の想像力や手先を高めるためにつくれれたお菓子で、ほとんどが粉と水を使って作るお菓子ですね。」

 

「たしか調理室の床下収納に40袋分が・・・・」

 

「我が軍では自由過ぎるくらい自由ですね・・・。」

いぶき「まぁ・・・アメリカ海軍では昔駆逐艦の中にアイスクリームメーカーをつけた海将がいるくらいですし・・・。」

 

 知育菓子を見せつけ、作成に取り掛かる兵士。そして数分後。

 

マイラス「昨日食べたすしのような形ですね・・・。」

「粉を使ってこの色は結構化学系の物質を・・・・」

「この泡みたいなのは・・・・?」

 

「いえいえ!この色は自然由来の色素なので安心して食べれます!いわゆる酸性化アルカリ性反応が使わていますね・・・。」

 

 おもむろに疑いつつも食べる技術士官たち・・・・。

 

マイラス「・・・はい。確かに子供が食べるにはいい味ですね・・・。ただ触感が・・・・。」

「うーん?どちらかというと料理を模したモノよりかは、創造系の方がおいしいかもしれません」

「この泡みたいなのは、もこもこした独特な触感と甘さが癖になりますね・・・・。」

 

 賛否が分かれながらも、触感以外は好評だったため、満足した兵士であった。そしてまた艦内を機密場所以外の場所を紹介した。なおムーの技術士官たちが驚いたのはやはり人数の少なさである。

 元の駆逐艦スチュアートは90人だが、一部戦闘システムがついてるためかたった50人で動かしているのである。艦橋9人のCIC10人、甲板上機銃及び固定式ミサイル砲を合わせ5人、修理人員含め6人で動かしているのである。

 

 

 

駆逐艦アテーナ 艦内 11時00

 

 

いぶき「そろそろ演習の時間だ!司令官!艦長!」

シャークン「はっ!今回は対空演習でありますな!」

 

マイラス「対空演習ですか・・・。いったいどのような航空機が・・・。」

シャークン「いえ今回は航空機ではありません。そろそろ来るはずですね。」

 

「北の方角50から敵騎竜3侵攻!!!」

 

「これは演習である。繰り返す!これは演習である!」

 

 艦内に警報が鳴り響く、一斉に戦闘準備に移す水兵たち・・・。もちろん調理中の水兵たちも戦闘準備に移り各持ち場に着く。

 

CIC

 

「敵の種類はなんだ?」

「敵騎竜のスピードからして仮定魔帝国製ドラゴンかと思われます!」

 

 

甲板

 

「対空----戦闘よーーーい!!!!」

 

「安全装置解除よーーし!!」

 

 水兵3人がスティンガーを改造した対空ミサイル砲を、上空に向けて迎撃準備に移る。そして機関砲班の班長が無線をとり・・。

 

「敵との距離30㎞!!!砲撃支援を求む!」

 

 

 

CIC

 

「了解。主砲!警告射撃開始!fire!!」

「fire!」

 

 砲撃をする射出機をだし発砲をする砲術士・・・。この時の砲弾は練習弾である。しかしそれでも侵犯を続けるドラゴン・・・。

 

『いまだ敵は侵犯中なり、攻撃射撃に移れ』

「了解!攻撃射撃開始fire!!!」

「fire!」

 

 艦橋からの無線で再度砲撃を繰り返す砲術士。すると一体に撃墜判定を出せれたのである。

 

「敵目標1騎撃墜!!」

「敵騎竜に熱源反応あり!!攻撃が予想されます!!」

 

上空

 

 

 

ストロベリゴ「あ~~あ・・・やられちゃいました・・・・・。」

ブルーフォレスゴ「ちんたら降下すっからだよ!!ボケッ!!」

ツリーフロスゴン「前よりかは正確に撃ってきたね。」

 

 

 ドラゴン形態で駄弁るフロッガー部隊の三人・・・。今回は演習での敵航空機役を承けまわったのである。ちなみにタッドボリュウは飛行能力はないのと、ポイズアラゴは今現在休暇中なのでこの三人なのである。話を戻そう・・・。ストロベリゴが撃墜判定を食らったので現在二人しかいない状態である・・・。

 

ツリーフロスゴン「さてもう10㎞範囲に来たけど・・・どうしようかな?」

ブルーフォレスゴ「ああん!?どうせ敵役なんだろ?野蛮人みたく突っ込みゃあいいんだよ!」

ツリーフロスゴン「まぁ・・・ここの世界は覇権を持ちたがる国家が多いからね・・・。よし!各自攻撃!!」

 

 話し合いをした結果、でたらめに飛行及び攻撃することに決めたのである。そしてブルーフォレスゴが脚部に生えている高熱を発し爆裂する鱗(ただし模擬用の)をアテーナに向ける・・・・・。ちなみにこの鱗は軽くビルを破壊する威力があるのである・・。

 

 

アテーナ艦橋

 

マイラス「ええっ!ニホンにはドラゴンがいるのですか!?」

いぶき「と、いっても人工的に作られたマグマ軍の部隊なのですが。」

「ドラゴンも生み出すマグマ軍・・・・ものすごい技術力ですね・・。」

 

「司令官!敵が蛇行し始めました!この状態では砲撃は牽制にしかできません!」

「敵の熱源体接近!!」

シャークン「むっ・・・このパターンは初めてだな・・・よし!熱源体を避けるようにこちらも蛇行!!そして砲撃しつつも機関砲とミサイル砲で迎撃!!」

 

「はっ!!各員に伝達!対空ミサイル砲は射程内に入り次第迎撃せよ!!」

 

マイラス「おおっ・・・砲撃の音が・・・・。しかし空に向けて当たるものなんですかね・・・?」

いぶき「それには及びません優秀な射撃装置によって対空迎撃もできるようになっています。さて・・・そろそ2㎞まで近づいてきましたね・・・。」

 

甲板

 

「対空ミサイル発射よーーーーい!!!撃ぇぇぇぇぇぇ!!」

 

PASYUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUNN!

「次弾装填に移る!!」

 

 水兵の掛け声とともに空に舞い上がる対空ミサイル・・・・。そして一発づつしか撃てないため次弾を装填し始める・・・。ミサイルのむかって言った方向はというと。

 

 

上空3560m

 

ツリーフロスゴン「げっ!!私!?」

 

 フロッガー部隊の隊長であるツリーフロスゴンである・・・。ちなみにブルーフォレスゴは、高度2000mなのにもかかわらず反応しなかったのは青色な為、空に溶け込みロックオンできなかったのである。

 そして脳に埋め込まれている警報装置が頭に鳴り響くツリーフロスゴン。しかし何度も戦場で対空ミサイルを避けてきた彼女にはよくある光景だった。そして急旋回を繰り返し何とか振り切ろうとする・・・。

 

ブルーフォレスゴ「鱗も迎撃されるか海におっちまったなぁ・・・。あ・・・」

 

 そして2発目の対空ミサイルに追われるツリーフロスゴンを眺めつつ考えるブルーフォレスゴ。なおツリーフロスゴンは何とか低空にバンクするが、機関砲の攻撃により撃破判定を食らったのである。

 そして最後に残ったブルーフォレスゴ・・・。彼女が考えた策とは・・・。

 

アテーナCIC

 

「敵が急接近!!」

「2騎目撃墜!!」

「最後の目標はトリッキーだからなあ・・・」

 

 

艦橋

 

いぶき「ほう・・・今日は珍しく2騎落としましたね・・・。」

シャークン「そりゃいつまでもやれれているばかりじゃありませんぞ!!こちらは寝る間も惜しんで、模擬の攻撃訓練の立ち回りを船員全員でやりましたからな。」

「艦長!!!敵騎竜が艦橋右に近づいてきます!!!そして熱源あり!!」

「何っ!?」

シャークン「おおおっ・・・・!?例の炎が来るな!?徹底的に弾幕を張れ!!!」

「各員に伝達!!例の炎が来るぞ!!!機関砲部隊は撤退!!ミサイル砲は発射次第撤退!!」

 

マイラス「かなり慌ただしいですね・・・・。いったいなぜ・・・?」

いぶき「青いドラゴンのお得意の毒霧広範囲火炎放射ですね。」

「毒霧・・・・!?」

 

いぶき「と、いっても毒霧とはプロレスと呼ばれる格闘技の反則技で、まず毒霧で艦橋や機関砲及びミサイル部分を目つぶしすると、アルコールなどの燃えやすい液体で火炎放射する・・っといった算段ですね。演習なので炎はお湯で代用らしいですが・・・。」

 

「なんと・・・・」

「これは側面の砲が頑張らないと厄介ですな・・・」

 

 そうしているうちに機関砲とミサイル砲の退避が完了する。最後に発射されたミサイルがブルーフォレスゴに向かっていくが、戦闘用の高熱鱗を使い戦闘機のフレアの如く誘導させた。一方のアテーナは旋回を左右に繰り返すなどして、何とか撃破判定を避けようとしているのである。その間にも対空射撃を繰り返すがなかなか当たらないのである。

 

シャークン「ううむ・・・防盾仕様じゃないのが痛いな・・・・。」

「しかし、我が国の新艦艇が輸入される以上どの道、本艦は練習用になるのですからあっても必要性が・・・。」

 

いぶき「練習用だけではなく戦闘用にも設計されているので、今後必要になりますね・・・・。司令に報告しておかなければ・・・。」

 

「司令官!!敵目標攻撃し始めました!!」

 

「司令・・・・」

 

シャークン「孫●義の戦法だ!」

 

いぶき「孫子な・・・・・」

 

シャークン「錨をおろせぇ!!!

 

マイラス「いっ・・・錨を下すですって!?」

「正気ですか・・・?」

 

マイラス「負けますよ!!??」

 

シャークン「・・・確かに日本軍の演習はどう見ても勝ち目がないし、いつ勝つかわからない・・・・。3回も負けている・・・・。

 

 

 突如全速状態で錨を下すと命令したシャークン。

 

ブルーフォレスゴ「(錨を下ろしやがったぞ・・・・。気でも狂ったか・・・・。だが関係ない!!!食らえっ!!!)」

 

 アテーナの130m手前に近づくブルーフォレスゴ。そして例の毒霧広範囲火炎放射(ただのお湯)を発射するための毒霧(食紅)を口に入れた後発射しようとする・・・・。が、しかし・・・・。

 

 

シャークン「だが今日じゃない・・・。

 

ガギィィィン!!!グゥゥゥゥゥゥゥゥゥン・・・・・

そして海底深くに錨を下したために急停止が起こったためか、その直後急なドリフト旋回をするアテーナ。そしてブルーフォレスゴは50mまで近づいたのはいいが肝心の毒霧が不発したのであった、そして切り返すも砲弾がひっきりなしに飛んでいるのである・・・。

 

「全問砲撃!!てぇぇぇぇぇぇぇl!!」

 

 

ドォォォォォォン!!!

 

 辺りに鎖のきしむ音を鳴らしながら全砲門射撃命令を出す艦長。そして・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

 

 数分後、撃墜判定を食らい着水するブルーフォレスゴを確認するアテーナの船員とムーの技術士官・・・。特に技術士官たちは目を思いっきり開けた・・・。

 

シャークン「や・・・・・やったぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!

「やりましたね艦長!!」

「日頃の訓練が役に立ったなぁ…!!!」

 

マイラス「な・・・・・なんと・・・まさか一見無謀に思える技で・・・・。」

「ある意味奇跡ですね・・・。」

 

 騒がしく大喜びする艦橋の中で、感想を述べるマイラス・・・。そしてCICでは・・・・。

 

CIC

「うぉおおおおおおおおおおお!!!!」

「ようやく敵壊滅です!!!!イエェェ!!!」

「水雷長命令だ!!!今日は金平糖祭りだ!!」

「おおっ!さすが水雷長!」

 

 そして甲板では機銃担当と対空ミサイル砲担当が胴上げをし、喜びを共感していた。

 

「前回は一騎しか撃墜判定を出させなかったが・・・皆よくやってくれた!!」

「機関長!!砲台班に便乗して胴上げですよ!!」

「おおっ!そうか!!!」

「ばんざぁっぁぁぁい!!!」

 

 

シャークンの編み出した戦法とは、日本海軍所属の水上機母艦の秋津洲(厳密には、米英戦争にてサラトガ号が最初)が行った戦艦ドリフトである・・・・。某宇宙戦艦アニメや、B級戦艦映画で知った人もいるであろう戦法である。

 全速にした状態で、錨を下しその状態で移動し、その錨が海底に接触したとたんスリップを起こすかのように、ドリフトを行う戦法である。なお欠点としては、練度の問題もあるが、戦闘中では海の底に落とした錨を回収するわけにはいかないので投棄するのだが、その時間にかかるためその間に攻撃される確率が高くなるのである・・・。

 

 

いぶき「喜んでいる最中だが、ちょっと静まらせてくれるか?司令官?」

シャークン「は・・・はい。総員静まれ!」

 

 シャークンの命令により艦内と甲板にいる兵士たちが静まる。いぶきが館内放送のスイッチを入れ

 

いぶき「私だ・・・。日本国自衛隊所属のいぶきだ。諸君たちの演習の結果を見せてもらった・・・・。が、油断をせずに練習に励んでくれ。以上!」

 

 短い訓令済ませた後、いぶきが技術士官達にマイクを渡し見学した感想を述べさせた。そしてその後、内火艇に乗りホテルに戻ると、明日には帰国するための準備をした。

 そしてマイラスは報告書にこう記した。

 

__________________________________

4月5日(日曜日)

 

 かつてのロウリア王国とは、かけ離れており日本の統治結果により亜人差別がなくなった。しかし国民の大多数が亜人に対しての差別感情はなく、ニホンとともにやってきた黒人やキュルギュルといった人種と出会っても親しく接している。

 技術にしてもニホンの影響もあるが、色彩豊かなテレビ、超高速観光飛行機械、対空射撃可能な艦砲・・・・。この技術力の高さは我が国よりも高い可能性があり、戦勝国のクワ・トイネとクイラはさらに高い可能性があると予想した。

 そして近年では国家同士で助ける大東洋条約機構と呼ばれる軍事協定も結んでいるため、もし大国が協定を結んでいる小国を侵略しようとするならば、強力なクワ・トイネやクイラ・・・さらには、ニホンが参戦しようとするなれば、被害をかなり被る可能性がある・・・・。

 

 

(一部省略)

_____________________

 

 

 

 技術士官達は、その後帰国する前にファミレス店であるワーキュ・ロードハウスにて夕飯を食べた。

 

ワーキュ・ロードハウス ストー・キリDM店  7時30分

 

ジョージアナ「いや~~~訓練の後に食べるステーキはたまらないわぁ・・・・。」

 

「600gのステーキを2皿分も・・・・。」

「ものすごく大きいジョッキですね・・・。」

マイラス「しっかしニホンからもたらされた、オウベイ料理と西洋料理はものすごくおいしいですね。」

ジョージアナ「ありがとうございますwww!ただ毎回ステーキの起源は日本だからな!と、言われるのが悩みなんですけどね!!アッハッハッハッハ!」

 

 来賓をもてなす立場なのにもかかわらずビールを700mℓジョッキ頼むジョージアナ・・・。なおいぶきは、駐屯地からの連絡で、とある計画に参加してもらいたいということにより帰った。

 

「しかし・・・・。かなり亜人の数が増えてますね・・。」

ジョージアナ「えぇ・・・。国民自体の差別心がたいして思っていたほどなかったのが幸いって感じですね。ゴクッゴクッ!ぷはぁぁぁ~~~~~!」

 

マイラス「今回の視察は、本国に帰った後のいい報告になりそうですね・・・。いつかは駐屯地に行ってみたいです。」

 

ジョージアナ「ええ・・・いつかは貴国にも使者を送りたいと思いますね~~~。」

 

 徐々に良いが回ってきたジョージアナ・・・。そしてSサイズピザを2枚注文したのであった。

 

マイラス「しかしよく食べますねぇ・・・・。私たちは一皿とおかずだけで・・・。」

ジョージアナ「訓練やったり戦争に挑むためにはスタミナをつけないといけませんからねぇ!!アハッハッハッハ!」

 

 ドン引く技術士官たちをよそいに、ウェイトレスがSサイズのシーフードピザを持ってきた。なおこの時ジョージアナは支払いを全額白良に押し付けたのであった。なお言うまでもなく白良は顔面を旭日旗色にしてブちぎれていたのであった。

 そして技術士官たちは、帰りにロウリア合衆国の電化製品(ほぼ日本製)を持ち帰り、翌日にムーに向けて帰っていったのであった・・・・。




二日間の短い視察で新生ロウリア合衆国を見たムー国の技術士官達・・・・。果たして彼らの報告は、ムーに何をもたらすのか!?

次回予告、使節団として選ばれ、フェン王国に向かう九十七式中戦車(AMTRS)と、五式中戦車(AMTRS)とサンレア。果たして彼女たちは何を見るのか!?


次回第17.1話「武士の国」


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