異界戦記カオスフレアSCリプレイ「聖なる夜に、魔女は飛ぶ」 (山本黒壱)
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01 プリプレイ
参加者:
GM:風色鉛筆さん
PC1:高原すいむ@白南天さん
PC2:丸内真希奈@黒壱
PC3:平野弓香@Alanさん
PC4:春日部めりの@TNDさん
キャラクターシート:
使用サプリはすべて、追加経験点は0です。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1c3_T0aohQlkM8R9w8gEVpFZsVMTvetsfYfanmoFyxR0/edit#gid=776326298
GM:ではでは、カオスフレアSC卓、いよいよ開始させて頂きます。
TND:わーわー
丸内真希奈:「よしなに」
TND:よろしくお願いします
Alan:よろしくお願いします
高原すいむ:よろしくお願いします
今回予告:
最も新たなる孤界、美酒町。
美酒町は地球から派生した世界。当然、クリスマスもある。
世界を渡るサンタクロース、"ジェド・マロース"は、この未熟な世界を祝福すべく、美酒町に訪れた。
だが、その美酒町は、とある魔性の手によって、病に侵されていた。
それと戦うは、この町に住む四人のカオスフレア。
果たして、君達は、この世界の子供達を救い、希望を与えることはできるのか。
異界戦記カオスフレア『聖なる夜に、魔女は飛ぶ』
一夜、聖夜を防衛せよ!
※解説:美酒町(みさかちょう)
とある事件をきっかけに生み出されることになった、日本に存在するとある田舎町を模した虚構世界。半径10数キロという小さな町しか存在しないが、魔法少女や超能力者、ストリートファイターのような「フィクションの日本」を体現した様々な人物が密かに跋扈している。その不安定さと特殊さ故に様々な勢力に狙われており、割と頻繁に世界の危機が訪れたり訪れなかったりする。
GM:ではトレーラーはこんなとこで。ハンドアウトにつきましては、自己紹介の時に、各PCの紹介の前に貼る形式を取りたいと思います
丸内真希奈:はい
TND:りょ
GM:では、早速ですが、自己紹介に移らせていただきたいと思います。PC1から順に行います。先程言いましたように、ハンドアウトを自己紹介前に貼るので、それが表示されたら、自己紹介を開始してください
GM:まずはPC1から!
PC1:高原すいむ/スィームルグ・ヘルウィンド
三木歩 への 友情
君は、美酒町に住む魔法少女だ。
君の小さな隣人、三木 歩は、病身の母親を持つ少年だ。
母親は入院、父親は単身赴任。おまけにクリスマスは休診日で、母親に遭う事すらもできない。
落ち込む彼は、ぽつりと言う。「サンタさんがもし居たとしたら、僕のお母さんを助けてくれるのかな」
12月の中旬、君はそんな彼の言葉を思い出し、もやもやした気持ちで夜空を見上げた。
そこには、赤い老人を守って戦う、自分とは違う魔法少女の姿があった。
三木歩:
13歳の少年。母親は原因不明の病気で入院中。父親も単身赴任中の為、一人で暮らしている。
ご飯などはコンビニの弁当で賄っている。
高原すいむ:ありがとうございます、それでは僭越ながら私から
高原すいむ:「高原すいむ、よ。といってもこの孤界に合わせた名前だけれどね」
高原すいむ:「もともとはスィームルグ・ヘルウィンド……フラジールでは【地獄へのいざない風】とか、大層な忌み名もあったかしらね」
高原すいむ:「まあ、今となっては故郷を滅ぼされた負け犬だから大きいことを言うつもりもないけれど。……ああ、こんななりだからって小娘扱いするような阿呆を見逃すつもりもないのだけれどね」
TND:スィームルグからすいむ。いいですね
高原すいむ:「……えっ、三木くんについて? ……いやまあ…………えと……………い、いいこなんじゃない…?」
高原すいむ:「る、るっさいわねどうせ(よんけた)年独り身よこちとら!!!!」
TND:逃げろショタ
高原すいむ:はい、PC自己紹介以上です
丸内真希奈:よんけた……
GM:下手な神より年上の可能性があるな……
高原すいむ:そしてPLは皆さんとはこれで二度目、白南天にございます
高原すいむ:今回は前回とだいぶ違うPCですが頑張ってわちゃわちゃしたいので、どうぞよろしくお願いします!
高原すいむ:以上で!
TND:ぱちぱちぱち
GM:はーい、有難うございました!
高原すいむ:まあでも公式キャラのギリーク・ジャーディン(フラジールのボスっぽい人)二万歳ってあったから
高原すいむ:それに比べればほら
TND:億でも不思議はないぜ
高原すいむ:割と億いるもんね公式キャラ…かおふれこわい
キャラデータ解説:
すいむはフラジールという滅んだ異世界からやってきた魔女。構成としては比較的スタンダードな聖戦士である。《幻想撃》によってミドルフェイズの段階から高い火力を発揮可能で、更にクライマックスではそれに《※オファニエル》を足して差分値2倍に書き換える。また、《※プロパテール》による追加行動を持つため、対ダスクフレア戦での決定力は非常に高い。
GM:それでは、PC2の紹介に移りますー
PC2:丸内真希奈/マシニカルまきな
情緒 瑠璃 への 友情
君は、機聖晶によって変身する魔法少女――守護魔法師[カームキーパー]だ。
病毒を振り撒く魔性[メタロード・アペルペシア]を追って、夜の住宅街を駆けていた。
彼の魔性は、元君の親友だった、情緒 瑠璃の成れの果て。
彼女を眠らせることが君の使命だ。
情緒 瑠璃:
君と同級生だった少女。母親を亡くしているが、何故か父親とも別居して、施設で暮らしている。
願い事は、『父親と仲直りできますように』
※解説:守護魔法師(カームキーパー)
小動物に似た謎の存在・キュベレーと契約を交わし、世界を蝕む存在・魔性と戦う宿命を背負った魔法少女。自身の魂を機聖晶という小さな宝石に変えられてしまう代わりに高い戦闘能力を得る他、契約の際に何か一つ願い事を叶える事ができる。しかしその希望が絶望に堕ちた時、その魂は魔性へと変じてしまう。ぶっちゃけ、ま○かマギカ。
丸内真希奈:では参りましょう。
丸内真希奈:「ごきげんよう。わたくしは丸内真希奈と申します。よしなに」
丸内真希奈:「今は丸内家という美酒町の名家の長女として暮らしていますが……実を言えば、わたくし人間ではないのです」
丸内真希奈:「元々はしがないメイドロボ。この家の本当のお嬢様は、しばらく前にお亡くなりになったのです……」
丸内真希奈:「事情については詳しく語りませんが、わたくしはその件で大いなる過ちを犯しました」
丸内真希奈:「それによってわたくしはお嬢様の代わりに昼は人間として生活し、夜は“魔法少女マシニカルまきな”としてキュベレーという謎の生き物と共にこの美酒町に現れる魔性……メタロード・アペルピシアと戦う定めを帯びたのです」
丸内真希奈:「けれど、お嬢様の親友であり、魔法少女となってからはわたくしの戦友であった瑠璃さんという方が、先ごろ魔性に堕ちたという噂を耳にしました」
丸内真希奈:「あの瑠璃さんが、そんな事あるわけありませんわ! 此度、わたくしはそれを確かめなくてはなりません」
丸内真希奈:ということで、メイドロボ魔法少女な現・お嬢様です。
丸内真希奈:清楚で奥ゆかしい性格ですが、裡に秘めた想いの熱さは人間と遜色ありません。
丸内真希奈:とある旅のメイドからメイド拳法十八条というメイドとしての心得を初歩ながら教えられており、彼女譲りのトンチキ……もとい、独創的な技で戦います。
丸内真希奈:構成はグレズ(マシンライフ)/美酒町(ガジェットマスター)/テオス(ダーカ)/星詠み。まだ未熟者なのでロンデニオン(メイド)は持ってません。わたくしなど御師様の足元にも及びませんわ。
高原すいむ:メイドロボお嬢様魔法少女……これは盛沢山
TND:そしてメイド拳法
高原すいむ:ヤベーイ
※解説:メイド拳法十八条
メイド拳法は悪の帝国テオスで流行している拳法・帝釈正拳の流れを汲む、由緒正しい世紀末バトルスタイル……のような何かである。まったくわからない。十八条という割に明らかに技の数は18を超えているが、誰もそこには突っ込まない。
詳しくは前作リプレイ「ロンデニオン輪舞曲」を参照せよ。
GM:あまりにも属性過多……
高原すいむ:師匠まず拳を教える前にメイド技能を教えていけ案件
平野弓香:メイド#とは
丸内真希奈:特徴は光翼並みのHPと莫大なアイテムぐらいです。
平野弓香:光翼以上やんけぇ!
丸内真希奈:「それでは皆様、今夜はよろしくお願いいたしますわ」
丸内真希奈:以上です。
丸内真希奈:PLは山本黒壱です。
丸内真希奈:前回よりはっちゃけられるかは心配ですが、気張っていきますゾイ!
丸内真希奈:よろしくお願いしまーす!
高原すいむ:これではっちゃけなかったら逆にすごいぞ! よろしくお願いします!
高原すいむ:めいどの ほうそくが みだれる!
丸内真希奈:メイドは概念だから……
平野弓香:>メイドは概念<
丸内真希奈:ありとあらゆる属性はメイドのフレアスカートに内包されうるのですわ
高原すいむ:今回魔法少女シナリオだけど
高原すいむ:メイドシナリオとかもまたカオスになりそうだなって
キャラデータ解説:
まきなは「機聖晶:己との決別」というギフトの最大の特徴である《忘却せし己》により、レベルを参照する特技を強化し最大のシナジーを生み出す構成になっている。耐久光翼並のHPと莫大な数のアイテムはその恩恵によるもの。呪文書の数に物を言わせて支援も可能だが、最も得意なものは高い行動値から繰り出す強力な範囲攻撃である。
GM:では、次はPC3
GM:果たして次の魔法少女はまともな魔法“少女”なのか?期待が高まりますね!
PC3:平野弓香
GM:ジェド・マロース への 使命感
君は、三千世界を守護する、宿命管理局の魔法少女だ。
日々、ダスクフレアやEVILと戦う君に、新たなる指令がくだされた。
それは、宿命管理局員『ジェド・マロース』の活動を支援、或いは護衛すること――要するに、サンタクロースのお手伝いだ。
幸いにして、ジェド・マロースの性格・能力ともに護衛するには苦にならない性格だし、仕事も、何時もの戦いに比べれば気楽なものだ。
そして、クリスマスの一週間前の夜。君とジェド・マロースは、テスト飛行として美酒町を飛んでいた。
しかし、そこを、謎の怪物が襲いかかってきた。
平野弓香:では、失礼して
平野弓香:「ようこそ!美酒八幡宮へ! といっても、今はもうこの小さなお社と鳥居しかありませんが」
平野弓香:「ほとんどの人が知らない。知ってても気に留めないこんな場所だけど、本当に神様はいるんですよ」
平野弓香:「だって、ほら――」
平野弓香:(光に包まれ、その姿を変える)
平野弓香:「神様が、弓香に力をくれたの」
平野弓香:「神様は弓香に教えてくれた。美酒町を狙う悪いやつがたくさんいるってこと、そして弓香の力があれば、みんなを守れるってこと」
平野弓香:「だから、メーテルおばさん(※エロール・カオイス)やサンタさん(※ジェド・マロース)たちと一緒に、“さんぜんせかい”を守るんだ!」
平野弓香:JS6です。小学生は最高だぜ!
GM:やべえ、この娘本質(元ネタ)を見ている……
丸内真希奈:結局Dパスは《想いの届く場所》になったのですね。レンジドカバーはやはり偉大
平野弓香:根源肉体高いから何回も使える上に、リアクション成功すれば攻撃そのものが消えてなくなるからね
丸内真希奈:LP15か……わたくしの倍ぐらいありますね
キャラデータ解説:
弓香の構成は美酒町(魔法少女)/光翼騎士。守護魔法師がまどかマ○カなら、こちらの魔法少女は「○ジャ魔女ドレミ」や「魔○使いサリー」などを表すブランチである。弓香は《※魔法のプリンセス》という触れた敵の攻撃を無力化する特技を軸とした強力な防御役で、その特性によりシーン攻撃や範囲攻撃に対処する特技を必要とせず、空いた特技スロットを振り直しやフレア補給等の支援技に充てている。ちなみに、美酒町というミームの都合上、パーティで一番【肉体】が高い。小学生とは。
GM:ではでは、ラスト
PC4:
この世界 への 好意
自 由 枠(最低限、ジェド・マロースか魔性か、どっちかには関われるようにしてね☆)
尚、OPも登場シーンも全部投げっぱなしなので覚悟せよ。
PC4:春日部 めりの/魔導星女メイデン・アリエス
シナリオパス:ジェド・マロースへの出演依頼
あなたはかつて命と引き換えに世界を守った魔法少女だ。
あなたの役割は番組の放送終了と共に終わったはずだった。
しかし、新たな苦難が人々を襲い、心の支えが必要とされるとき、ゾディアック・メイデンは何度でも立ち上がり戦うだろう。
あなたの使命は美酒町の視聴者に『魔導星女ゾディアック・メイデン/クリスマススペシャル』をお届けすることだ。カメラを止めるな。
春日部 めりの:惑星エルダで全世界的な人気を誇ったアニメ番組〈魔導星女ゾディアック・メイデン〉の主人公の一人。
一種の英霊として“境界の域”に保存されていた情報が実体化した存在である。
普段の姿はニューマンハッタンの高校に通う、居眠りばかりのゆるふわ少女、春日部めりの。
アリエスはTV版の最終回で劇的な最期を遂げることもあり、メインキャラクターの中でも特に人気が高い。
なお番組の設定は宿命管理局の〈十三騎神〉をモデルにしている。そのようにしたプロデューサーの正体および意図は不明。
GM:ある意味一番魔法少女なPC4
平野弓香:スポンサーいて玩具売ってたら完璧だな!
丸内真希奈:美酒町で放送はされているのでしょうか?
TND:おっと、キャラ設定のニューマンハッタンは美酒町に読み替えておいてね
高原すいむ:ウス
丸内真希奈:おお、美酒町でもアリエスの活躍が視聴できるのですね
高原すいむ:放送終了したからグッズはワゴンの可能性
平野弓香:わからない、人気だと変なプレミアが付いている可能性も
高原すいむ:でも円盤とかメディアミックスとかでまだ熱があれば
春日部 めりの:(暗闇の中、たった一ひとり彼女は目覚めた)
春日部 めりの:「わたしの出番は終わったはずじゃ……?」
春日部 めりの:(頭上を見上げて)「あれは……星?」
春日部 めりの:「満天の星……きれいだな……」
春日部 めりの:「……違う。あれは街の灯り……?」
春日部 めりの:「待っている……あの街で。心の支えを求める人々が。安らかな眠りを侵されて苦しむ人々が」
春日部 めりの:「いま、行くよ! 夢の戦士、メイデンアリエスが!」
春日部 めりの:(美酒町上空3000m。一筋の流星となって魔導星女メイデン・アリエスは駆ける──)
TND:以上
GM:有難うございます!
TND:いいセッションだった……
高原すいむ:満足が早い!!!!!
丸内真希奈:よくあるやつ
丸内真希奈:しかし地獄はこれからなのである
キャラデータ解説:
めりのの構成はコラプサー(サクセシュア)/パンデモニウム(ワイルドハント)/執行者。最大22という圧倒的な【魔術】を生かして戦う単体攻撃特化キャラである。最大攻撃力279+6d6という値は、Dパスやギフトを使わない初期キャラとしては、ほぼ限界値に到達している。行動値も比較的早く、彼女の前に立ちふさがる壁役は一撃で蒸発することだろう。
GM:さて、これで全員ですな。PC間パスについては、ハウスルールでOP終了後とします
丸内真希奈:全員初対面なのですか?
GM:いや、特に決めていません。何か案があるなら既知でも大丈夫です
丸内真希奈:わかりました
TND:流れに身を任せます(無計画)
丸内真希奈:ということはOPの間は初手2枚?
GM:そうですね。でも、手札枚数は三枚分とします。
GM:まあ、内容が書いてないパスを修得していると思っていただければ
丸内真希奈:それは重畳です
GM:というわけで、まずは手札を配ります
TND:はーい
丸内真希奈:初手全部が自分のスートはあまりうれしくないですね……(他の人に配れない)
高原すいむ:へへへ見ていやがれ……前回は血も涙もない(文字通りの意味で)むきぶつだったが
高原すいむ:私なりのPC1、私なりのヒロイン()ロールを見せてやる……
TND:BBA! BBA!
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02 オープニング(PC1)
GM:では、まずはPC1、高原すいむのOPから入ります。
GM:OP1 少年と母親と魔法少女
GM:というわけで、すいむさん。貴方は今、何らかの帰り道を歩いているのですが……すいむさんは、学校とか通っていらっしゃる?
高原すいむ:ふむ……申し訳ないですが学校は通っていない感じでお願いしたいです、「何か難しい事情(詮索したらまずそうな雰囲気をにおわせる)」で空き家を借りて独り暮らしな感じで
高原すいむ:買い物帰りとかでお願いできれば
GM:了解です
高原すいむ:Q:法的にアカンのでは A:えーい暗示ー
高原すいむ:Q:戸籍とか A:えーいあんじー
GM:この娘魔法少女と言うより催眠少女なのでは……
丸内真希奈:魔女っ子なのですよ
TND:法律なんて関係ねえ。ここは荒野のウエスタンだ
GM:サンドブロゥシナリオじゃねえんだよ!
TND:魔法少女ウェイバーくんもやってた
GM:では、貴方は買い物帰りに、君の家(君のとは言ってない)の隣に住む、三木歩の後ろ姿を見かけます
GM:とぼとぼと歩いて、何だか少し寂しそうです。ちなみに、今は12月の中旬
高原すいむ:ふむ、それでは姿を発見して
高原すいむ:まず一瞬ギシッ……っと硬直します
高原すいむ:「……『流麗にして堅牢たる仮面よ……』」そして何やらぶつぶつ呟き
丸内真希奈:自己暗示w
高原すいむ:「……あの、三木さん?」可憐な笑顔を浮かべて三木君に話しかけます
高原すいむ:かれんなえがおである
三木歩:あ、そういえばすいむさんって外見年齢幾らぐらい?というか、何歳として、歩くんに接してる?
平野弓香:みてはいけないものをみた
丸内真希奈:はたから見ると小学生相手にそわそわするおねいさんですわ……
TND:事案
高原すいむ:学校行ってはいないけど12歳として
三木歩:了解。じゃあ、歩もそんな感じで接する
高原すいむ:外見年齢JSだからなんのもんだいもないんや
高原すいむ:あとちょっと設定いじって常にロリフォームにしたので大人の姿はたぶんない
高原すいむ:すまない……
TND:常ロリ
高原すいむ:はんざいのにおい
丸内真希奈:良かった、怪しいおねいさんはいなかった……!
TND:治安は保たれた
平野弓香:ほんとかぁ?
三木歩:いや、本来年下の男の子に、更に年下の女の子として接しているんだからより怪しさはブーストされているのでは……?
TND:見た感じ治安は保たれた
平野弓香:そうだな……
三木歩:「……あ、すいむちゃん。どうしたの?」下をとぼとぼ見ていたけど、年下である君に話しかけると、不安にさせまいとしてか――或いは単に弱い所を見せまいとしてか、笑みを浮かべる。
高原すいむ:「あ、いえ。私は単にお買い物の帰りなのですけれど……三木さんこそどうされたのですか?何か具合の悪いところでも?」
高原すいむ:見た目がすべてだから……資格情報で平穏は保たれているから……
高原すいむ:視覚
TND:ショタ取り扱い二級
高原すいむ:まだ資格勉強中やぞ
TND:合格祈願
三木歩:「ううん。そういう訳じゃ無いんだけど……すいむちゃんは、僕のお母さんの事、知ってるよね?」すいむは一度、三木から聞いた事がある。三木の母は現在病気で、入院中だと
三木歩:「クリスマスの辺りから、病院がおやすみになって、会えなくなるなあ、って」
高原すいむ:ふむ、父親不在についても知っていてよろしいでしょうか
三木歩:あ、勿論です。
高原すいむ:了解
高原すいむ:「ああ、そうでした……お父様も、おうちには帰ってこられないのですか?」心配そうな表情
三木歩:「無理、だってさ。帰ってこようとはしてたみたいだけど……お正月は、いつもお仕事が忙しくなるって」
高原すいむ:「それは……。……その、ええと」どう言葉をかけたものかと言いよどむ
三木歩:「……別に、寂しくはないよ。いつもの事だもん」と言う少年。だが、その声は明らかに沈んでおり、強がりであることは直ぐ知れるだろう
高原すいむ:「あ、その……私、またお料理作ったら持っていきますから」
高原すいむ:「そんなことくらいしかできないですけど……おいしいものを食べて、元気を出して待ってましょう?」
高原すいむ:買い物袋掲げて見せる、食料品
丸内真希奈:エース投げたい
TND:エースは投げるもんさ
丸内真希奈:投げた
三木歩:「うん。有難う」とその言葉で、ほんのすこしだけ救われたような笑みを浮かべ――
三木歩:「すいむちゃんは、サンタさんって信じる?」と問いかけた
高原すいむ:「サンタ、さん……ですか?」ちょっと虚をつかれたように
三木歩:「うん。もうすぐ、クリスマスだし」大体あと一週間ぐらいでクリスマスという事もあって、街では飾り付けが行われている。それを見てのことだろう
高原すいむ:「あ、ああ。……そうですね、信じてます」ちょっとくすっと笑い
高原すいむ:「三木さんはサンタさんに何かお願いするのですか?」
TND:願いを書いた短冊を長靴に入れておくんだ
高原すいむ:七夕ァ!!!!!
平野弓香:混ぜるな危険
高原すいむ:いやよくみるとくつしたですらねえ!!!
TND:今日の日付を言ってみろ
丸内真希奈:そうだけどぉ……w(編者注:OPプレイ時は7月7日でした)
TND:長靴は素で間違えた
丸内真希奈:まぁよくおかしが入って売られてる赤い長靴かも
TND:たぶんそのイメージですね
三木歩:「ううん。僕はサンタさん、信じてないから」
高原すいむ:「えっ」一瞬固まる
高原すいむ:「な、なんで……?」
三木歩:「……解んないけど、でも何か、お母さんが病気で苦しんでるのをみてると、『ああ、居ないんだな』って。何となくそう思ったんだ」
高原すいむ:「それは……その」言葉に詰まる
三木歩:「……ごめんね、こんなの、すいむちゃんに言っても、しょうがないのに」
TND:いい子だな……さらっちゃおう
平野弓香:事案
三木歩:「何だか、イライラして、意地悪を言いたくなったんだ……ごめん」
高原すいむ:「い、いえいえ!私でなにかできることがあれば力になりたいですから!」
高原すいむ:全然気にしてない、とくびぶんぶんする
三木歩:「ありがとう」とホッとした様な表情になった。そして、「あ、もうおうち着いちゃったね」
丸内真希奈:あ、フレアって0になったら補給して良いんでしたっけ?
TND:オープニングでは3枚を下回ったら補充してよいと書いてありました
三木歩:あ、ですです。こっちはロールで手一杯なので、勝手に取っちゃってください
丸内真希奈:なるほど。では3ドローします
高原すいむ:「あっ……じゃ、じゃあ私はこれで。またお料理できたら持っていきますから」
三木歩:「うん。楽しみにしてる」そう言って、彼も家の玄関に歩いていく
TND:独り住まいならお友達を家に上げても平気ですね……
丸内真希奈:はんざいのかほり……
平野弓香:ナチュラルに事案要素積み重ねるあたりやりおる
三木歩:背を向けた少年が、殆ど聞こえないような小声で「もし、サンタさんが居たら、僕のお母さんも救けてくれるのかな」と、呟いたのが微かに聞こえた――
三木歩:といった所で、なにかしたいことがなければシーンを閉じますが、どうでしょう?
高原すいむ:あ、じゃあちょっと暗示はがれた状態もRPしておきたいので少しばかり
高原すいむ:その声を聴きつつすいむも自分の家にはいり……
高原すいむ:「────『解除』」ぼそ
平野弓香:あんじ(暗示)ってアナグラムするとじあん(事案)になるよね
丸内真希奈:やめなさいw
TND:天才発見
高原すいむ:「──あああああああ……」どさぁ
高原すいむ:玄関に倒れる!!!!!
高原すいむ:「私のバカアホ……『三木君ならきっとサンタさんを信じてるはず!』とかいう勝手な思い込みで地雷ふんだあああ……」ずーん……
高原すいむ:「というかなんで魔法薬の材料売ってないのよこの孤界……材料さえあればおかあさまの病気だって私が治してあげられるのにぃいいい……」ぺちん、ぺちん(床をたたく音)
高原すいむ:「…………ハッ!! お、落ち込んではいられないわ!せめて、せめておいしいものをたべて三木君に少しでも元気を出してもらわないと!」がばっ
高原すいむ:そして台所にダッシュしていくところで終わりで…!
三木歩:了解です!
高原すいむ:わあいフレアたくさん(ふるえる
TND:魔法薬の材料ならその辺にうじゃうじゃいるじゃないか
三木歩:ただの事件少女じゃねえか!
丸内真希奈:割とツテがあれば購入できそうではある>素材
高原すいむ:まだこっちに越してきてそんなに経ってないのと
高原すいむ:伝手がほら……うん、こいつ基本偏屈な魔女だから……
高原すいむ:(地元のコネは丸ごと吹き飛んだし
高原すいむ:だからこそ今回のシナリオでコネを確立することによるね……!
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03 オープニング(PC2)
三木歩:次はPC2の丸内さん!
丸内真希奈:はい。よしなに
丸内真希奈:まずは瑠璃との回想シーンとかでしょうか
三木歩:このシーンは、瑠璃が魔性になる前の事です。大体1年ぐらい前。
三木歩:ですです
丸内真希奈:心得ております
三木歩:まあ、このシーンでは瑠璃と会話が出来れば何処でも良いのですが……何か希望あります? なければ、こちらでシーンを作ります
丸内真希奈:その頃のわたくしはまだ魔法少女になったばかりで、お嬢様のこともプレッシャーになり無理な戦い方ばかりしていたと思います。そこを瑠璃さんにフォローされるという感じでどうでしょう
情緒 瑠璃:了解です。では、そんな感じで
マシニカルまきな:こちらでシーンをささと作っても?
情緒 瑠璃:大丈夫です!
マシニカルまきな:では、参ります。
マシニカルまきな:夕暮れに染まる私立白鷺学園の旧校舎、誰もおらず何もないはずのそこは、いまや別世界と化していた!
マシニカルまきな:劇場空間(テアトロン)……魔性の作り出した結界の中で、その主と少女が戦っている。
マシニカルまきな:「この場で貴女を滅殺いたします! そこにお直りなさい!」
マシニカルまきな:と二丁拳銃を撃ちながら接近戦を挑むまきな。
情緒 瑠璃:「まきな、無茶はしないで……!」まきなの後ろで、カバーするように矢を番えている
マシニカルまきな:「瑠璃さん、ここはわたくしに任せてください! この程度の相手、仕留められずして何が魔法少女でしょうか!」
情緒 瑠璃:「相手は魔性なのよ!? “使い魔”なんかとは訳が……っていうか気を散らさないで!」
マシニカルまきな:当初は善戦したまきな、しかし魔性が死角から伸ばした触手により足元をすくわれ、宙吊りになる!
マシニカルまきな:「くっ、こんなもの!?」
高原すいむ:はいここ薄い本ポイント
平野弓香:サービスカット
平野弓香:時間帯や放送局次第では丸見えですね(何が?)
高原すいむ:イラストはよ
情緒 瑠璃:「まきなっ!」情緒の手の矢が輝き、三本になる。その三つを全て番え、同時に放つ。矢はそれぞれ、明らかに不自然な軌道を描き、吊っている触手と周囲の触手を撃ち貫く――
マシニカルまきな:「きゃあっ」と地面に落着。
マシニカルまきな:「くっ……わたくしの全機能が十全だったなら……」
情緒 瑠璃:「居着かない! 動いて!」矢を何本も放ち、まきなを襲う触手を撃ち続けている
マシニカルまきな:「……は、はい!」
マシニカルまきな:囮になってくれた瑠璃に報いるため、再び立ち上がり魔性の背後に回る。
マシニカルまきな:「マジカルツインガトリング!」
TND:まじかるガトリング
高原すいむ:マジカル☆機関砲
情緒 瑠璃:「……今っ!」瑠璃の放つ矢が、魔性の眼前で弾け、強い光を放つ。その光は、魔性の目を晦ますが、まきなには全く眩しくはない――
マシニカルまきな:「斉射(ファイア)!」
平野弓香:目標をセンターに入れてスイッチ
マシニカルまきな:ぶいいいいいんっ!>某ヘビーアームズっぽい効果音
情緒 瑠璃:瑠璃の光に目が眩んだ魔性は、もろにその銃弾の雨を受ける。弾丸は魔性のカタチを削り取り――遂に、その魔性の核を撃ち抜いた
マシニカルまきな:「敵性体の沈黙を確認……やりました、瑠璃さん!」
情緒 瑠璃:倒れ伏した魔性は、そのまま動かなくなった――
マシニカルまきな:「――っ?」急激な魔力の消耗で膝をつく。
情緒 瑠璃:「…………」瑠璃は、君の無事に、ほっと笑みを浮かべた後、「……まきな!?」と急いでそちらに駆け寄る
マシニカルまきな:「うう、エナジーゲインが60%低下……すいません」
情緒 瑠璃:「良いのよ。こっちこそ、負担かけて御免。……ちょっと待ってて」
情緒 瑠璃:そう言うと、情緒は君の額に手を翳す。そこから蒼光が宿り、君の額を照らす。――すると、君の魔力が回復していく
マシニカルまきな:「魔力の回復を確認……これは?」
情緒 瑠璃:「私の力、どっちかっていうと、人を癒やす力だから。貴方の魔力が足りないのを、“傷”として癒やしたの。あんまり、効率は良くないんだけどね」
マシニカルまきな:「ありがとうございます。……でも、わたくしがこの様では、お嬢様に申し訳が立ちませんわ……」
マシニカルまきな:「お嬢様の愛したこの街を守るためにも、もっともっと性能の向上が必要なのですわ」
情緒 瑠璃:「……そうだね。眞姫那はこの街の事好きだったし――でも」
情緒 瑠璃:そこで、何かをいいかけた後、「ううん。何でも無い。それより、機聖晶は大丈夫?さっき、結構無茶をしたから……」
マシニカルまきな:「損傷はありません。瑠璃さんは大丈夫ですか?」
情緒 瑠璃:「大丈夫。それに、どっちかっていうと“穢れ”の方が、――ッ!」そこで、胸を抑えて蹲る。よく見ると、武器の機聖晶が少し黒く濁っている
マシニカルまきな:「瑠璃さん!?」
情緒 瑠璃:「大丈夫、ちょっと、無理した分が一気にきただけ……でも、まきなちゃんも気をつけて。“魔性”に、ならないように」
マシニカルまきな:「……はい」不安そうに
高原すいむ:あっ……
平野弓香:あー……
情緒 瑠璃:「……ねえ、一つだけ、お願いがあるの」
マシニカルまきな:「何でしょう?」
情緒 瑠璃:「もし、私が魔性になったら、私が、私じゃなくなったら」
情緒 瑠璃:「その時は、ほんの少しでいい。私のお父さんを、気にかけてあげて」
マシニカルまきな:「そんなことおっしゃらないで! 瑠璃さんがいなくなったらわたくし……」
情緒 瑠璃:「大丈夫、万が一のことだから。でも、お願い。あの人は、私が居ないと、駄目だから」
高原すいむ:だめんずうぉーかーの臭いがする
マシニカルまきな:「……わかりましたわ」
情緒 瑠璃:「ありが、と」そして、瑠璃は倒れる。口には出さなかったが、戦闘や治癒で、相当魔力を使っていたのだろう。
マシニカルまきな:「瑠璃さん!」
マシニカルまきな:と駆け寄り……。
情緒 瑠璃:駆け寄ったまきなは気付いただろうか。既に、機聖晶の澱みは、臨界に達しつつある。
マシニカルまきな:「瑠璃さん、瑠璃さん!?」
マシニカルまきな:(もしもこの時、もっと彼女に注意していれば、あんなことにはならなかったのかも知れません……)
情緒 瑠璃:魔性変貌への予兆。そして、予兆が指し示した結末は、この一年後に果たされることになる――
情緒 瑠璃:といった所で、シーンを閉じようと思いますが、何かやりたいことはありますでしょうか?
マシニカルまきな:この場で魔女化したわけではないんです?
情緒 瑠璃:ですです。魔性になったのは、この一年後です
マシニカルまきな:この場は持ちこたえたわけですね。では
マシニカルまきな:回想が終わり、現在。
丸内真希奈:「――ごきげんよう、また明日」と教室から三々五々帰路につくクラスメートたちを見送りながら、
丸内真希奈:(瑠璃さん。今日も、来ていませんでしたわね……)
丸内真希奈:と空席を見やる。
丸内真希奈:(もし、彼女に何かあったのだとしたら……)
丸内真希奈:背筋を走る不合理な予感。ロボである自分には本来無かった感覚。
情緒 瑠璃:ぐぬう、どうにもフレア投げ忘れる
平野弓香:やむなし
TND:我々に任せろ
高原すいむ:最近すてらとかで鍛えたこの投擲力を
丸内真希奈:「見つけなければ――無事でいてくださいまし、瑠璃さん」
丸内真希奈:祈るように瞼を閉じた後、きっと顔を上げて教室を出ます
丸内真希奈:というところで終了で
情緒 瑠璃:了解です!
丸内真希奈:長くなってしまいましたもうしわけない
情緒 瑠璃:いえいえ、濃厚でした。シーン作りまでやってもらって感謝の至りです
丸内真希奈:どもです
TND:ぱちぱちぱち
高原すいむ:シリアス戦闘シーンでした……そして回想ならではの描写
丸内真希奈:こんなシリアスの後日、メイドマスターからメイド拳法を伝授されるわけでw
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04 オープニング(PC4、3)
情緒 瑠璃:では、次は、PC3――の前に、PC4のターン!
TND:ではちょっとだけ
メイデンアリエス:(美酒町へと急ぐアリエスは黄金の流星と化して空を駆け──)
メイデンアリエス:(あやまたずテスト飛行中のジェド・マロースのそりに激突した)
丸内真希奈:ちょw
メイデンアリエス:「ふぎゃー!」
高原すいむ:そこはあやまて
春日部 めりの:(変身が解けてそりの上に転がる)
情緒 瑠璃:おめーあのシリアスな自己紹介の後で何やってんだよ!?w
平野弓香:温度差ww
丸内真希奈:ウルトラマンかな?w
TND:その日、運命に出会う(物理)
高原すいむ:出会いがしらの衝突には気を付けようって!!!
TND:弓香さん出番です
情緒 瑠璃:OK。では、そこで一旦シーンを切ろう
丸内真希奈:このカオスに呼ばれるのか……
平野弓香:了解
TND:ホットスタートってやつだな(したり顔)
高原すいむ:ホット(炎上)
TND:ファッキンホット
ジェド・マロース:そして、PC3、平野さんのシーン。
平野弓香:ソリ上におるならこっちモードだな
ジェド・マロース:……そういえば、平野さんコスモエンブレムは持っておられないんだな
平野弓香:あ゛っ゛
平野弓香:そんなものもあったね()
ジェド・マロース:まあ、無いならないで携帯にでもかけますがw持ってたことにします?
平野弓香:0点で買えるなら盛ってたことに(ぼそっ
ジェド・マロース:了解です!
ジェド・マロース:では、平野さんは宿命管理局からの指令で、現在ジェド・マロースというサンタ・クロースっぽいコラプサーを護衛している
平野弓香:つまり、サンタさんと一緒にプレゼントを配ればいいんだね?(JS的な理解)
ジェド・マロース:まあ、そういう感じだ。とはいえ、実は君がこの指令を受けたのは夏頃だ。ジェド・マロースはその頃からこちらに来て、プレゼントの用意などをしていた
TND:お前がプレゼントになるんだよ
平野弓香:ひえっ
高原すいむ:①子宝に恵まれなかった老夫婦 ②お姉ちゃんが欲しかったようじょ ③ロリコン。現実は非情である
ジェド・マロース:玩具会社からの買い付け、ソリの飛行ルートの選定、或いは異界の玩具を美酒町が作った玩具の様に偽造などなど。プレゼントを配るのも、かなりの準備が必要だからだ
丸内真希奈:そういえば、弓香さんはおいくつなんでしたっけ?
高原すいむ:しょうろくでしたっけ…?
平野弓香:JS6なので……えーと
丸内真希奈:ああ、そうかすいむさんたちと同年代ですね
高原すいむ:ふむ……
ジェド・マロース:――そして、長き準備の末、遂に準備としては最後の工程である、『テスト飛行』の日を迎えた。
ジェド・マロース:寒い冬空の下、県立美酒高校の屋上で。ソリの上で出発の時を待っている――
平野弓香:「えへへ、いよいよソリで飛べるんだね!」
ジェド・マロース:「うむ。今まで、色々と面倒をかけたのう、弓香ちゃん。学校と護衛の両天秤は大変じゃったろうに」
平野弓香:「へーきへーき! 弓香、もう6年生だよ? これくらいへっちゃらだよ!」
ジェド・マロース:「ほっほっほ。それは頼もしいことじゃ。このテスト飛行が終わったら、後は本番を残すだけじゃ。それが終わったら、弓香ちゃんにもきちんとプレゼントを渡すからの。楽しみにしておいてくれい」
高原すいむ:これが正しいJSの姿……(光の前に塵になっていく
丸内真希奈:消えないで!w
ジェド・マロース:愉快そうに笑うジェド・マロース。彼もまた、自分の仕事が此処までこぎつけたことに、安堵と喜びを隠せないようだ
平野弓香:「えっへへ、弓香へのプレゼントはなんだろ」
ジェド・マロース:「それは開けてみてのお楽しみ。さて、それでは」
ジェド・マロース:ジェド・マロースは真剣な表情になり、ソリの手綱を握る。手綱の先にはフレアで象られたトナカイが二匹、繋がれている
ジェド・マロース:「いざ、出発……!」
平野弓香:「ごーごー!」
丸内真希奈:いかん、この後に起こることを思うと笑いがw
TND:どうせ襲われるんだしこのくらいやってもいいと思った
高原すいむ:ざわざわしてきた
TND:1人殺すも2人殺すもいっしょじゃないか
丸内真希奈:まってw
高原すいむ:襲ってくる対象が増えている……
平野弓香:通報した
ジェド・マロース:ソリは重力の軛など最初からないかのようにふわりと浮かび、学校の屋上を出発した。
ジェド・マロース:空飛ぶソリは一軒一軒子供の居る家に行き当たる度に止まり、そしてプレゼントを渡すのにかかる予定の時間待ったら、また出発する。
ジェド・マロース:雪代学院のある奏手山に数件ある家を回ったら、街を縦断する私鉄に沿うようにコースを変更。そのまま美酒町駅まで北上する。
ジェド・マロース:「おおー、流石にこの辺りは街の明かりが綺麗じゃのう!」
平野弓香:「みーんな、サンタさんのプレゼントが楽しみでライトアップしてるもんね」
ジェド・マロース:美酒町駅はちょっとした都会といった様相。街の灯りが、夜の空からは映えて見える
平野弓香:「ほら!あっちは弓香のおうち!」
TND:ちなみにアリエスは境界の域から呼ばれて美酒町上空に出現したが
TND:別に飛行能力は無いので自由落下しているだけです
高原すいむ:陸戦型魔法少女にござったか……
丸内真希奈:ローラースケートで走らなきゃ……
平野弓香:頭冷やされそう>ローラースケート
平野弓香:ちなみに弓香ちゃんはベゾムスタッフ持ってるので飛行状態持ってます
ジェド・マロース:「おお、そうかそうか」と快活に笑いながらも、テスト飛行はいよいよ順調。そして、いよいよ一番子供達が多いエリアである、住宅街へと向う
ジェド・マロース:あ、TNDさん。魔性の出現とアリエスの出現、どっちが先がいい?
TND:あー
TND:先に合流してから襲われる予定でしたが、敵に遭ってから飛び込んでくる方が手っ取り早いですかね
ジェド・マロース:街の綺羅びやかな明かりとは違い、住宅街の夜景は、まるで蝋燭の光のような、小さな光の集合だ
ジェド・マロース:いやまあ、どっちでも良いですよ。
TND:うーん、そうだな。先に魔性お願いします
ジェド・マロース:了解です
高原すいむ:貴公もしやとどめを狙って
丸内真希奈:ああ、ミドル一発目は戦闘ですかね?
ジェド・マロース:その予定ですなー
丸内真希奈:了解ー
平野弓香:「弓香のおともだち、きっともうおねむかな?」
ジェド・マロース:「寧ろそうであってくれないと困るのう。子供の夜は、眠るための時間なのじゃから」
平野弓香:「弓香、もう6年生だもん!」
ジェド・マロース:「ほっほっほ。そうじゃのう。こうしてサンタの手伝いをしているのじゃし、弓香ちゃんは立派な大人かもしれんのう」と言いつつ宥めるように頭を撫でるジェド
平野弓香:ジェドさん、あんたホンマもんの大人や……
ジェド・マロース:「さて!後もうひとふんばりじゃ。大分疲れているじゃろうが、後もう少しだけ、付き合ってくれい……うん?」そこで、ジェドは何かを見つける
平野弓香:「あれあれ?どうしたの?サンタさん」
ジェド・マロース:「いや、何か青いものを見たような……いや、あれは!?」
ジェド・マロース:弓香も、それを見た。それは、蒼い化物だ。
平野弓香:「あれって……」
丸内真希奈:青……あっ
高原すいむ:ああ……うん……
ジェド・マロース:まるで、悪夢の裡から、或いは悪趣味な絵本の頁から這い出たような、捻じくれた姿の化物。それが、凄い速度でこちらに向かってきている
平野弓香:「メタロード・アペなんとか!?」
丸内真希奈:知っているのか雷電!
ジェド・マロース:「メタロード・アペルペシアじゃ! いかん、このソリでは逃げ切れん……!」
平野弓香:「大丈夫! 弓香、戦えるよ」
ジェド・マロース:「じゃが……!」しかし、その言い争っている時間こそが致命的なタイムロス。魔性は既に、完全に君達を捉えるところまで近づいてきていた……
メイデンアリエス:(ひゅーーーーん)
ジェド・マロース:――しかし、そのタイムロスは同時に、幸運でもあった。何故ならば、メイデンアリエスが着弾するまでの時間の、猶予でもあったからだ
丸内真希奈:その時、不思議な事が起こった
TND:着弾するヒロイン参上!
高原すいむ:だんちゃーーーーく
メイデンアリエス:(どーーーーん)
平野弓香:「新手!?」
メイデンアリエス:(流麗なフォルムを持つ黄金の羊…ゾディアックプロテクターを取り込み、黄金に輝くそのワイルドハントは一声、高く嘶いた)
メイデンアリエス:「ふぎゃー!」
ジェド・マロース:「な、何じゃ!? 黄金の、羊!?」
春日部 めりの:(変身が解けて高校生くらいの少女の姿に)
高原すいむ:一声(ふぎゃー)
春日部 めりの:「あーうー」(ぶつけた頭を抱えてごろごろ)
ジェド・マロース:嘶きと言えるのか、アレはw
平野弓香:「あのー……だいじょーぶですか……?」
春日部 めりの:「ハッ!?」
春日部 めりの:「だ、だいじょうぶ!」(シャキッ)
春日部 めりの:「夢と快眠の戦士、メイデンアリエス見参!」
ジェド・マロース:「少なくとも、悪いもの、いやさ、悪い子ではなさそうじゃの……? いや、そんな事より、今此処は危ない。何とかしてこの子だけでも……」
春日部 めりの:「って、サンタクロース!?」
平野弓香:「しーっ! 今、クリスマスに備えての“てすとひこー”なんだからないしょだよ!」
春日部 めりの:「むむっ」
ジェド・マロース:さて、切り時が解らなくなってまいりました
高原すいむ:襲ってくるぞー!でCMにはいってもよいのでは
平野弓香:それが丸いかと
TND:いっしょに戦おう! というところまでやりますから、そこまででどうでしょう
ジェド・マロース:了解です
ジェド・マロース:では、一緒に戦おうというところまで
丸内真希奈:「話はそこまでじゃ、来るぞ!」的な
平野弓香:ムービー終わって戦闘画面になるあたりで、こう
春日部 めりの:「じゃあ、アレは?」(メタロードを指して)
ジェド・マロース:「アレは敵じゃ。お嬢さん、戦士ということは、戦えるのか!?」
春日部 めりの:「もちろん!」
春日部 めりの:「サンタクロースを襲う敵……! クリスマスの夢を守るのがわたしの使命……?」
ジェド・マロース:疑問形になるなw
平野弓香:「そうだよ、みんなのプレゼントと、弓香のプレゼントを守るんだよ!」
TND:さりげなく自分の権利も主張しておくJS
丸内真希奈:www
平野弓香:自分の利権は大事
ジェド・マロース:では、それと同時に、魔性が戦闘態勢に入った所でシーンを切りましょう
高原すいむ:このJSやりおる
ジェド・マロース:意外と強か
春日部 めりの:「キミも戦うの?」>弓香
平野弓香:「弓香、これでも神様に戦う力を貰ったんだよ。できるもん!」
春日部 めりの:「それは心強いね!」
春日部 めりの:「よーし、やるぞー!」
メイデンアリエス:「いくよ!ゾディアックメイデン、クリスマススペシャル、お楽しみに!」
ジェド・マロース:クリスマススペシャルと年末スペシャルは子供たちの夢!
ジェド・マロース:偶に別の特番で潰れたりするが
TND:この番組の出来ひとつで年末商戦が大きく変わってくる…
ジェド・マロース:といった所で、今日は以上かな。戦闘に入る前の合流シーンまではやってもいいけども
ジェド・マロース:戦闘になったら多分1時を過ぎる……
丸内真希奈:本日はシーン終了処理までやっちゃいます?
TND:オープニング終了まででキリもいいですし
ジェド・マロース:そうですね。最低限シーン終了処理はやってまいましょう
高原すいむ:あいあい
ジェド・マロース:というわけで、OP終了。シーン終了処理入ります。皆様、PC間パスを確定させてください
丸内真希奈:さて、1に2からの感情をパスするわけですね?
丸内真希奈:どうしましょ
ジェド・マロース:ああ、ですです。1→2→3→4→1で
丸内真希奈:迷ったら知り合い
高原すいむ:ふうむ……まず顔見知りにするかどうするか
高原すいむ:あとお互いに力量を把握しているか
ジェド・マロース:あ、一応OP終了でもパスは取れるのか(細かい所忘れてる)
丸内真希奈:まきなは強くなることをずっと求めているので、異世界の魔術も機会があれば教わりたいですね
TND:アリエスは誰とも会ったことがないですね。さっき生まれたばかりだから。番組を見ていた人が一方的に知っていることはあるかも
平野弓香:こちらは宿命管理局所属なので会ったことある人はあるかも?
高原すいむ:じゃあ教えを乞われたら口は悪くても教えますので、師匠とかなんかそういうのを?
丸内真希奈:ですね。師匠が増えるーw ということですいむさんには「真希奈 からの 尊敬」で
高原すいむ:ありがたく
TND:「すいむからの何か」をもらえばいいのか
平野弓香:真希奈へは「平野弓香 からの 変わったひとだね」を差し上げたいけど、真希奈はそれでよいかな?
丸内真希奈:(ショックを受けた顔になる)>かわったひと
丸内真希奈:いいですよ~
平野弓香:(むしろ変わってない要素がどこに?)
丸内真希奈:「普段はごく普通の女子高生ですのに……」
高原すいむ:ふうむ…すいむの方も常に新しい知識・術式なんかには興味津々なので
TND:弓香さんには「アリエス からの 共闘」で
平野弓香:共闘いただきました
高原すいむ:見たことない姿かたちに術式、しかも成り立ちも興味深いということで
高原すいむ:高原すいむからの興味 を
TND:いただきます(ばくり)
高原すいむ:遭遇したら「ちょっとその装備の端っこのところ削って分けて
高原すいむ:とか抜かすくらいには興味
TND:金
高原すいむ:金目当てと思われる……!!!
丸内真希奈:あ、それから新規パスも取ってよろしい?>GM
ジェド・マロース:はい、大丈夫ですよ
丸内真希奈:「美酒町 への 守護」でひとつ
ジェド・マロース:では、他にパスの追加や変更はないかな?
丸内真希奈:私は手札4枚でターンエンド
平野弓香:「魔性 への 怖い」 取得して4枚にそろえて終わりにしようかなと
高原すいむ:じゃあ私もひとつ……
TND:パスは3つのまま
高原すいむ:美酒町 への 居心地いい を
高原すいむ:(割と気に入った様子
丸内真希奈:これで全員宣言終わりましたね
ジェド・マロース:OK。では、シーン終了処理が終わった所で……どうしましょ。合流だけでもします?
TND:今日はここまででいいのでは
丸内真希奈:ですね
TND:濃いメンツだし絡みを考えておこう
高原すいむ:時間的にも微妙ですしね、急ぐ卓でもありますまいて
TND:クライマックスはクリスマスだ
ジェド・マロース:解りました。では、今日はこれにて!皆様、お疲れ様でした!
平野弓香:お疲れ様でしたー
TND:お疲れさまでした!
丸内真希奈:お疲れ様でしたー!
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05 ミドルフェイズ1
TND:こんばんは
高原すいむ:こんばんわ、わたしです
TND:どうもどうも。GMが遅れるようですね
高原すいむ:ですねー、今のうちにログを見返したりお茶用意したりしてます
TND:あづー
高原すいむ:急にくそ暑いですよね…
GM:こんばんはー。遅れちゃってすいません。今諸々準備します
高原すいむ:こんばんわー
高原すいむ:雨降ったりとかいろいろ天気厳しいですしね……
TND:こんばんは
黒壱:接続できたかな
TND:接続確認
丸内真希奈:遅れました。もうしわけござらぬ
高原すいむ:こんばんわー、ちょっとトイレだけ行ってきます
平野弓香:こちら準備できています
丸内真希奈:今日は戦闘からですよね
魔性:一応、まだ合流はしてないから、それをしてからかなー
丸内真希奈:敵の反応は確認できてる感じで良いんですよね?
高原すいむ:もどりまして
高原すいむ:お待たせしました!
丸内真希奈:おかえりなさいー
魔性:はい、それは大丈夫ですー>敵の反応
丸内真希奈:うい
魔性:よし、ローディング完了。
魔性:お待たせしました、皆様がよろしければ、始めて行きたいと思います
丸内真希奈:はーい!
TND:OKです
平野弓香:こちら準備できています。
高原すいむ:大丈夫です!
TND:“待”ってたぜぇ
魔性:OK。では、始めていきましょう。皆様、宜しくおねがいします!
TND:よろしく
丸内真希奈:よろしくおねがいします―
魔性:次のシーンは、ましにかるマキナと丸内さんの合流シーンとなります
丸内真希奈:ん?
魔性:んん?
丸内真希奈:同一人物ですわ
魔性:あっ
魔性:すいむさんと、丸内さんね!
高原すいむ:あいあい
丸内真希奈:あいw
魔性:ごめんよう、ごっちゃになってた
高原すいむ:変身すると名前かわる人は慣れるまではね!
魔性:特に希望がなければ、それぞれ魔性を追っていた感じにしようと思いますが、何か希望ありますかー?>お二人
丸内真希奈:ふむ。私はとりあえず魔性を感知して出撃しようと思っていたぐらいですが
高原すいむ:あ、じゃあできればこちらもそんな感じで。まだ目撃していない(これからする)感じでお願いできれば
丸内真希奈:了解しましたわ。シーンプレイヤーはどちら?
魔性:了解です。じゃあ、二人共別々に区切って魔性と遭遇させた後、合流って形にしましょう
魔性:うーむ、じゃあ此処はPC1のすいむで
高原すいむ:了解です
魔性:ではでは、シーンを開始しましょう
魔性:三木と共に帰ったその日の夜。すいむは家で……何してる?
GM:前フリなので、家に居れば何しててもいいけど
高原すいむ:そらもう気合い入れて今日の夕飯作ってますよ
TND:すいむの部屋はみっきーの写真でいっぱいだ
高原すいむ:(三木くんにふるまうための
GM:成程
高原すいむ:一枚だけしかないです、何故ならそれ以上あったら恥ずかしくて気が休まらないから!
丸内真希奈:ww
平野弓香:童貞力高い
TND:1枚……天井一面の大きさの
GM:……ちなみに、何作ってるんですかね?
高原すいむ:寝るときショック死しちゃうから…
GM:っていうか家に来た人もショック死するだろそれw
TND:純情か
TND:ショック死っていうかダッシュで逃げる
高原すいむ:うーむ
高原すいむ:野菜と鶏肉のグラタンなんて作ってます
高原すいむ:というか三木君が遊びに来た時(願望)のためにな
高原すいむ:男の子がすきそうなちょっと濃い目の味付けだ
GM:ほいほい。じゃあ、貴方がグラタンに使うホワイトソースを作っていると、
GM:ふと、美酒町ではかなり珍しい、魔法の力を感じます。
GM:丁度、貴方が住んでいる住宅街の上空ですね
高原すいむ:具材の下ごしらえしてソース作って器用意してあとは焼き上げ、くらいまで行ったところで
高原すいむ:「……あら?」眉を顰める
GM:警察に三木君の出入り見られた時点で職質やな……
高原すいむ:合法だから……(見た目の年齢と偽造戸籍では)
丸内真希奈:合法ロリゆえ問題なし
TND:いやな世の中になった
GM:もうひとつ、何か魔法の力と似たような……それでいて、決定的に相容れない、何かの力――貴方がソレと戦ったことがあるなら魔性の力――も感じます
TND:俺達にはもうこのハイエースしかない
平野弓香:本が薄くなると聴いて
高原すいむ:ちなみに魔力の方ってまきなさんですか?面識あるならわかりそうだけど
GM:そうか、一応年齢的にはセーフか……実際はともかく
GM:あー、もうひとつの方は、ジェド・マロースとか弓香さんとかの方なんだよな
高原すいむ:あ、じゃあ知らない感じで
GM:あ、でもまきなさんの力も感じていいです
高原すいむ:了解
高原すいむ:「……あの子のは別にあるし、珍しいわね」あのこ=まきなさん
GM:魔性のちからを追うようにまきなさんのちからを感じて、その進行方向に弓香さんの力がある感じ
高原すいむ:「ともあれ」調理用エプロンを脱ぎ捨て
GM:後それとは別に凄い上空から多分全く知らないであろう何者かの魔力が急降下(メイデンアリエス)してるけど
高原すいむ:OKOK
GM:メイデンアリエスの力の軌道だけ凄いアグレッシブコースなんだよなあ、今の状況……
丸内真希奈:すわ隕石かと思わざるを得ないコースw
GM:悪いやつを追ってる奴もそれに気付かず軌道上に居るのも解るけど、上空から落下してるコイツは何だって感じになるw
TND:そんなこと私にもわからない
高原すいむ:「──あの子一人にはちょっと荷が勝ちすぎるかしらね。……やれやれ」ぴっ、と指を向けると
高原すいむ:グラタンの器の下にいい具合の炎が現れ、そのまま焼き上げ始めます
高原すいむ:「さて。冷める前には済ませてくるとしましょうか」いつの間にか普段着から異界の装束に着替えて、杖を持って
高原すいむ:そのまま窓から飛び出していきます
GM:OK。では、すいむさんの方はそんな感じで!
高原すいむ:とりあえず荒事だろうから数が多いし教え子が心配なので様子を見に行くスタイル
丸内真希奈:まともなムーブだった
高原すいむ:三木君が絡まなければ相応の経験はあるから……
GM:では、まきなさんの視点に移りますねー
丸内真希奈:よろし。
丸内真希奈:では、屋敷の自室で優雅に紅茶を飲みながら、魔性に関係しそうな噂を検索しているところに
丸内真希奈:キュベレーがどこからともなく駆け込んできます。
GM:お?
丸内真希奈:キュベレー「まきな、魔性が現れたよ」
丸内真希奈:「!」
丸内真希奈:がしゃん、とカップを置きます。
TND:キュベレーっていうネーミングは絶妙だよなあ
GM:元ネタ通りきゅうべえって言ってもあんま違和感ないしね
丸内真希奈:そしてベランダに出てですね、すちゃ、と機聖晶を構えます。
丸内真希奈:すると画面が変身バンクに変わり、勇壮なBGMと共にじゃきーん、がきょーん、ブッピガーン、と某なのはさんの弟子のローラースケート少女みたいなノリで変身します。
マシニカルまきな:最後に二丁拳銃を構えて、キメッ!
マシニカルまきな:まだ続きますが大丈夫ですかね?w
GM:OK。では、キュベレーが言うには、魔性は住宅街で何事かやっているようです
高原すいむ:初登場の変身バンクはちょっとながい、これは業界の鉄則
マシニカルまきな:「……キュベレーはアレが瑠璃さんなのか、それはわからないのですか?」
キュベレー:「さあ。ただ、魔性の周りに、何か尋常じゃないフレアを感じる。もしかしたら、ダスクフレアなのかもね、アレは」
マシニカルまきな:「……ただでは済みそうにありませんわね」
マシニカルまきな:きっ、と眦を釣り上げ、変身後、眼下にあるプールに向かって「ガラクチカヴォルグ、発進!」と叫びます。
マシニカルまきな:でんどんでんどんでんどんでっででーでっででーででででー
マシニカルまきな:プールが割れて中からマジカルステルス戦闘機が浮上!
マシニカルまきな:「メイド拳法十八条、その101条! 『飛べないメイドはただのメイド』、ですわ! とう!」
マシニカルまきな:とキュベレーを肩に載せて飛び乗ります。
キュベレー:「……毎度思うけど、君の言うメイド拳法って何なんだい? わけがわからないのだけど」
TND:メイド拳法の奥深い世界
平野弓香:キュベレーに完全同意
マシニカルまきな:「我が師匠直伝のメイドとしての奥義です!」
高原すいむ:おのれ例のメイド
キュベレー:「非論理的な……いや、それで実際十分力は出せてるから、納得したほうが合理的ではあるのだけれど」
マシニカルまきな:戦闘機の上に仁王立ちすると魔力が通電し、戦闘機のエンジンが起動
TND:フレアが回ればなんでもいいのだ
マシニカルまきな:「しっかり掴まっていてくださいまし! 飛ばしますわ!」
キュベレー:「はいはい。それじゃあ、行こうか」
TND:投げるカードがない
マシニカルまきな:ぎゅおっ! と急加速で上昇します
キュベレー:「(……そう、多分アレはダスクフレア、の筈だ)」
キュベレー:「(だが、アレを"プロミネンス"とは少しだけ違う。だとしたら、"そうでない"可能性は論理的には残されている――)」
キュベレー:「(もし、そうだとしたら、丸内真希奈、否、マシニカルまきな。君はどんな感情を持つのだろうね――)」
マシニカルまきな:ではそろそろマッハに到達します
キュベレー:「……所で、そろそろGがキツくなってきたんだけど。この戦闘機って、どれぐらいの速度出すの?」
マシニカルまきな:「現行の軍用機とは比べ物になりませんわ。うふふ」
マシニカルまきな:キュゴオオオオオッ!
キュベレー:「……嘘お」と言った瞬間、戦闘機は風のような速度で魔性の元まで翔んでいく――といった所で、こちらの視点も終了
マシニカルまきな:うい
マシニカルまきな:こんなところでしょうか。やはりギャグは苦手ですね
魔性:いや、十分だと思うけどもw
マシニカルまきな:中々師匠のようには行きませんわ……
高原すいむ:本当おのれ例のメイド……www
マシニカルまきな:ギャグとは高次元の技術……
魔性:妄言力の鍛え方は俺もよくわからんからなあ……銀魂とか凄いよねアレ
高原すいむ:たまに天啓の如く持っている人産まれますよね
平野弓香:ボーボボとか、何食べてればああなるのやら
高原すいむ:ボーボボは多分作者さんと私たちでは見ている世界の次元が違う
キュベレー:では、視点を魔性の方に戻しまして、と
魔性:魔性はジェド・マロース達に手を振り上げる。そこから、何か禍々しい、杭の様なものが大量に射出される
魔性:ジェド・マロースはソリを上手く操って回避しているが、それもそろそろ限界だろう
平野弓香:出ていい感じかな
魔性:あ、大丈夫です
平野弓香:「サンタさん、弓香はどうすればいいの?」
TND:まだ同じシーンが続いてるんですよね
魔性:ゲーム的なシーンとしては同じです。ただ、時間軸は二人が出ていって到着する頃ぐらいだと思ってください
TND:了解
マシニカルまきな:あっ、そうだGM。先程のキュベレーへの扱いで《乱暴狼藉》を宣言しても良いです?
ジェド・マロース:あ、うん。良いんじゃないかな!w
マシニカルまきな:ではそれで。
高原すいむ:常識に乱暴を働いたよね
マシニカルまきな:www
平野弓香:wwww
ジェド・マロース:「とてもじゃないが、儂らだけでは歯が立たん! 何とか、逃げるしか……」
ジェド・マロース:前フリしたので出たい人は出ていいよー
TND:で、アリエス落下から前回のやりとり、かな
マシニカルまきな:どうぞー
高原すいむ:アリエスはもう合流してた感じでは?
ジェド・マロース:あ、アリエスはもう合流しています
TND:してます
マシニカルまきな:あ、他になにかいいます?>アリエス
TND:前回、よーしやるぞ的なこと言ってるので
TND:二人が合流してからですね
マシニカルまきな:了解。では先に良いですか?
TND:どうぞー
高原すいむ:どぞどぞ
マシニカルまきな:じゃあ、ジェドマロースのソリに備え付けられた無線に通信が入ります
マシニカルまきな:『JM、JM。こちらMM。騎兵隊が参りました。繰り返します、騎兵隊が参りましたわ」
春日部 めりの:「うわっ、なになに!?」
マシニカルまきな:と入電した直後、上空を戦闘機が駆け抜ける!
ジェド・マロース:「き、騎兵隊……? 何の事じゃ……? っと、うぉ!?」
マシニカルまきな:で、魔性に牽制のバルカンを撃ち込んだ後で速度を落とし、ソリに並びます
ジェド・マロース:「ど、何処から戦闘機が。此処はオリジンでもニューマンハッタンでもないぞい!?」
春日部 めりの:「えーと、ちょっと待ってね」(美酒町設定資料集をめくっている)
マシニカルまきな:「魔法少女マシニカルまきな、見参いたしました。ご機嫌麗しう?」
マシニカルまきな:優雅に戦闘機の上でメイドが一礼
春日部 めりの:「ふむふむ。別の世界から来たのかな」
春日部 めりの:(戦闘機に向かって手を振る)
マシニカルまきな:「いいえ、わたくしはこの世界の住人ですわ」と無線越しに言って手を振ります
ジェド・マロース:「ま、魔法少女……? いや、それはどうでも良い。助けに来てくれたのか!?」
平野弓香:「助けてくれるの……?」
マシニカルまきな:「魔法少女はこの町を守るため、いかなる脅威にも対抗いたします。……それに、わたくしだけではありませんわ」と
マシニカルまきな:すいむどぞー
高原すいむ:ありがたい、では
高原すいむ:地上からひゅーんと杖に座って飛んでくる
マシニカルまきな:「すいむ先生、やはり来てくださいましたね」とにっこり
春日部 めりの:「あ、今度は魔法少女っぽいぞ」
マシニカルまきな:「おや? まるでわたくしが魔法少女には見えないような物言い……」>めりのに
高原すいむ:「……あら、まきな。袋叩きにでもあっていると思って飛んできたのに」開口一番
高原すいむ:「仲良くやれるようだったら私は忙しいから帰ろうかしらねー」冗談です
春日部 めりの:「なんでもないでーす。たーすーけーてー」
平野弓香:「おねえさんたち、ケンカはよくないよ……?」
春日部 めりの:「そうだそうだー」
ジェド・マロース:「というか、助けに来てくれたのなら早めにしてくれんかのう……!」一応今も回避機動は継続中
ジェド・マロース:ちなみに、さっきから魔性はジェドの方ばっかり狙っている
マシニカルまきな:「おっと、それではコンバットマニューバ、オープン! でございますわ」
高原すいむ:あ、ジェドについて知ってていいでしょうか
高原すいむ:(面識ないけど知識はある程度あるみたいな
ジェド・マロース:どっちでも良いですよー。すいむなら知っててもおかしくはない筈
マシニカルまきな:ふむふむ、わたくしはとりあえず「サンタ……?」みたいな顔をしてますが今は特に反応しません
ジェド・マロース:ジェドもジェドで「メイド……?」みたいな心情だからおあいこやな!
マシニカルまきな:www
高原すいむ:「はいはい。宿命管理局に恩を売っておくのも悪くないですからね」ダルそうな表情をしつつも
高原すいむ:「手早く終わらせるわよ、『お嬢ちゃんたち』」戦闘態勢に
マシニカルまきな:では、戦闘ですかね
ジェド・マロース:ですね。
平野弓香:「うん!」
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06 ミドルフェイズ2(戦闘)
ジェド・マロース:えー、戦闘エリアは投げ銭入れの真下
マシニカルまきな:あ、めりののセリフに投げてなかった。
TND:いただきまーす
ジェド・マロース:状況は皆さんはジェド・マロースと同じところにエンゲージしてます。魔性はそこから遠距離の位置
ジェド・マロース:ちなみに、全員飛行してますよね?(一応確認
マシニカルまきな:抜かりありませんわ
平野弓香:ベゾムスタッフで飛行状態得てます
高原すいむ:してます(ベゾムスタッフ)
TND:してないよ
高原すいむ:陸戦型約一名
ジェド・マロース:OK。んじゃ、飛行していない場合の特殊ルールがあるんで説明しますね
ジェド・マロース:といっても、飛行していないPCは射程:至近の攻撃と、リアクションに-5のペナルティがかかるというだけなのですが
高原すいむ:なかなか重い
TND:了解
ジェド・マロース:ちなみに、ジェド・マロースと同乗状態になれば、飛行状態を獲得できます。ジェド・マロースのHPは100で、防御属性なし。移動は自分の行動値で行えます
マシニカルまきな:落ちたらシーン退場とかは?w
ジェド・マロース:流石にそこまで重いのはないですwアレだ、走りながら追いかけてるみたいな感じを想定してください
TND:では同乗状態で
マシニカルまきな:了解。
ジェド・マロース:では、戦闘開始しましょうか。えーと、ゆどなはイニシア表がないから、共有メモに書かにゃ
マシニカルまきな:インベントリが一応行動値順かな
TND:あるよ
ジェド・マロース:あれ?あるのか
ジェド・マロース:あ、ほんとだ
マシニカルまきな:敵の行動値を入れてくれればこれで行けますかね?
TND:できるようになってるはず
TND:サンプルをコピーすれば早い
ジェド・マロース:よし、こんな感じか!
マシニカルまきな:そういえばこのパーティ全員遠距離型かな
TND:戦闘の前にシーン終了処理あります?
ジェド・マロース:いや、このまま続行で。
高原すいむ:遠近どちらも行けるよ私
マシニカルまきな:べゾムスタッフ白兵武器でしたねw
高原すいむ:そもそも豪炎が基本近接で遠隔にもできるという
ジェド・マロース:んじゃ、戦闘開始しましょう。まずはセットアップ
マシニカルまきな:ではガラクチカの効果を起動、隠密常態になります
マシニカルまきな:「魔導迷彩、起動!」
マシニカルまきな:エンジンが狼の咆哮のような音を立て、雲に突っ込んで姿を隠します
春日部 めりの:《嵐の猟犬》
春日部 めりの:「変身! 魔導星女メイデン・アリエス!」
メイデンアリエス:(金属っぽい装甲に覆われた黄金の羊に変身)
平野弓香:《ドレスアップ》を宣言 心魂値を盛ります
平野弓香:「じゃ、サンタさん。プレゼントをよろしくね」
ジェド・マロース:「お、おお。弓香ちゃんも、頼むぞい」
平野弓香:取り出した御幣に腰をかけ、ゆっくりとソリから浮き上がる
マシニカルまきな:「何と、その姿……まさか!」とメイデンを見て驚きます。
メイデンアリエス:「あれ? 知ってる人?」
マシニカルまきな:「ええ、お嬢様と視聴していたアニメのヒロインにそっくりですわ。その名は……」
マシニカルまきな:「魔導星女メイデン・アリエス! 星のきらめき宿す正義の魔法少女! 会えて光栄ですわ!」
メイデンアリエス:「ふふ。うれしいなあ」
ジェド・マロース:「そういえば、確かに子供たちが頼んだ玩具の中に、そんなキャラクターの……幻獣に近いものなのかのう……?」
メイデンアリエス:「ありがとう。ちゃんと届いていたんだね」
高原すいむ:「…………」ダルそうに構えているが、しかしその内心
高原すいむ:「(……ま、まずい……! 今どきのお嬢ちゃんの会話についていけない……!? ここ数百年引きこもってたから…!)」汗だっらだら
ジェド・マロース:はい、次ー
マシニカルまきな:すいむが無いならこれで終了かな?
平野弓香:「おねーさん、汗凄いけどだいじょうぶ?」>すいむ
ジェド・マロース:あ戦闘コマとは別に、自分のフレアのそばにもう一つ、コマを置いてくださると助かりますー
ジェド・マロース:カードだけだと誰のか解らん……
TND:みんなの山札に名前を付けておきました
TND:名前を付けました
ジェド・マロース:お、有難うございます。見やすい
TND:マウスを当てると表示されるよ
高原すいむ:ありがたい
ジェド・マロース:よし、問題はなくなった。それじゃあ、セットアップ終わったので、イニシアチブ
マシニカルまきな:わたくしですわね
ジェド・マロース:特に割り込みがなければまきなさんからどうぞー
高原すいむ:ありがとうございます
高原すいむ:どうぞどうぞ、私はどのみち最後だ
マシニカルまきな:まずイニシアチブで、洞観の呪文書
平野弓香:ありがたやー
マシニカルまきな:敵の防御属性を把握し、味方が与えるダメージ+10
マシニカルまきな:「あれが本当に瑠璃さんなのか、見極めなくては!」
マシニカルまきな:「マジカルX線アイ!」
マシニカルまきな:きゅぴーん
メイデンアリエス:「知ってる人なの?」
マシニカルまきな:「わかりません、ただ、その可能性があるのです」
ジェド・マロース:じゃあ、そうね。手番消費無しで魔術30に挑戦してください。そしたら解ります
マシニカルまきな:ふむ、では
マシニカルまきな:2d6+14
<BCDice:マシニカルまきな>:DiceBot : (2D6+14) → 8[4,4]+14 → 22
マシニカルまきな:8を出して成功ですわ
ジェド・マロース:では、解ります。アレは紛うことなき瑠璃です。
ジェド・マロース:但し、別の何かが心のなかに居るような気がします
マシニカルまきな:「内部構造を掌握、あれは瑠璃? いえ、それだけではない!」
ジェド・マロース:同居……というよりは、その何かに支配されている感じがしますね
高原すいむ:瑠璃! 瑠璃がなぜここに!? よみがえったのか!? 自力で復活を!?
マシニカルまきな:無言の腹パン
高原すいむ:彼女は瑠璃……だから否定すら入らねえ(
ジェド・マロース:いや、元から死んではないからw
高原すいむ:やっぱり脱出の方でよかったか
魔性:脱出もしてねえよ!単に変化しただけだよ!
メイデンアリエス:「……大切な人?」
マシニカルまきな:「わたくしの、一番の親友ですわ!」
メイデンアリエス:「そうなんだ。……だいじょうぶ。悪い夢なら私が終わらせるから」
高原すいむ:「……ふむ、あれが……?」
マシニカルまきな:「瑠璃、今助けますわ!」
ジェド・マロース:では、行動をどうぞ!
マシニカルまきな:あ、もひとつイニシアチブ
ジェド・マロース:ほいさ
マシニカルまきな:滞留の呪文書!
マシニカルまきな:これで相手の行動値をシーン中マイナス28
ジェド・マロース:なんとお!?
平野弓香:実質最遅行動
マシニカルまきな:「デコイ散布、行動を阻害いたします!」
高原すいむ:ものすごいのろくなる
マシニカルまきな:ではようやくメインプロセス
マシニカルまきな:マイナーでクリスタルバレットを装填、メジャーで《ペネトレイトスナイプ》!
メイデンアリエス:「おー。本物の魔法少女はすごーい! あんまり魔法っぽくないけど」
マシニカルまきな:「メイド拳法十八条その69! 『下手な鉄砲数撃って当たらなければさらに撃て!』ですわ!」
マシニカルまきな:マジカルガトリングで斉射します
マシニカルまきな:2d6+27
<BCDice:マシニカルまきな>:DiceBot : (2D6+27) → 9[3,6]+27 → 36
マシニカルまきな:7出して43と言ってみる
高原すいむ:「……まあ、多分あの子はそこそこ、かなり、だいぶ……特殊な方ね」
魔性:2d6+15
<BCDice:魔性>:DiceBot : (2D6+15) → 10[4,6]+15 → 25
マシニカルまきな:割と回避高い
魔性:出目は良いんだけど固定値で勝てねえw命中!
マシニカルまきな:ダメージ行きますわ
マシニカルまきな:140+20+10+2d6
<BCDice:マシニカルまきな>:DiceBot : (140+20+10+2D6) → 140+20+10+9[6,3] → 179
高原すいむ:つっよww
魔性:何だそのダメージ!?
マシニカルまきな:魔術179ダメージ
魔性:固定値が170もあるじゃねえか!
マシニカルまきな:+10は全員に適応されますわ~
魔性:だが残念だったな! コイツは魔性故に魔術の防御属性を……取得できないっ! つまり死んだ!
マシニカルまきな:www
メイデンアリエス:「やったか!?」
平野弓香:フラグを立てるなwww
マシニカルまきな:正確に狙い打たれたガトリングが急所を嵐のようにえぐり飛ばす!
魔性:魔性は戦闘機のガトリングの掃射を受け、苦悶の声を挙げる……しかし、まだ倒れてはいない
マシニカルまきな:「これは……!?」
魔性:ソレは素早く身を翻すと、猛然と夜の闇を駆けていく。
魔性:まさか、一行動もできずに倒れるとは思わなかった……やっぱレベル10ぐらいのエネミー出すべきだったな……
高原すいむ:「あら、貴女のアレを食らってあれだけ動くならそこそこ手はかかりそうね……」ちょっと目を見開く
マシニカルまきな:「くっ、逃しませんわ!」と追尾しようとするけれど……
高原すいむ:こていちのぼうりょくこわい
平野弓香:「これが魔法なの……? 弓香の魔法とぜんぜんちがうや」
マシニカルまきな:初期キャラですけど、サプリ全盛りですからねぇ
平野弓香:これだからデータゲーは
平野弓香:ま、サンプルにも固定値200の星光の魔導師さんがいますし?
メイデンアリエス:「待てー!運転手さん!前の魔性を追ってください!」>ジェド
魔性:残念ながら、まきな達では追いつかない。そして、なおも追いすがろうとすると、黒い靄の様になって消えてしまった
マシニカルまきな:「……っ、目標をロスト。瑠璃……」
ジェド・マロース:「運転手ではないし、そもそも儂のソリではどうしようも……ああ、消えてしまった」
高原すいむ:「ん……結構遠くに逃げたかそれとも……ちょっとすぐには追えないわね」片手に何かの術式を展開させてすぐに消して
GM:魔性を撃退はできたものの、取り逃してしまった貴方達。
春日部 めりの:「だめかあ」
マシニカルまきな:「申し訳ありません……」
平野弓香:「やっつけられてないってことは、まだ、あのこわいのがいるんだよね……」
マシニカルまきな:「はい、肯定します。不覚ですわ……」
GM:一体アレは何だったのか、それは未だ解らない。ただ、ソレは普通の魔性とも違う、不吉な予感を感じさせるモノだった
GM:そう、世界を灼き尽くす黒い炎というよりは、世界を犯す黒い澱の様な――
春日部 めりの:「大丈夫!いっしょに探そう。あなたの友達を」>まきな
マシニカルまきな:「ありがとうございます、アリエスさん。伝説のヒロインにそう言っていただけると心強いですわ」
春日部 めりの:「うへへ。そんなー」
高原すいむ:「はぁ、さっさと片付けたかったのだけど……」
マシニカルまきな:「すいむ先生、引き続きご迷惑をおかけします」
春日部 めりの:「そっちの人は先生なの?」
GM:といった所で、一旦シーンを切りましょうか
春日部 めりの:「詳しい話はあとだね。ここでアイキャッチいこう」
平野弓香:了解です
高原すいむ:はいー
マシニカルまきな:では、シーン終了処理ですね
GM:ですです
GM:シーン終了処理終わったら一旦10分休憩はさみますー
平野弓香:「まきな への すごい(色々な意味で)」を取りたい
マシニカルまきな:「アリエス への 尊敬」を取りたいです
高原すいむ:はいはいー
春日部 めりの:「まきな への 尽力」で
マシニカルまきな:あ、尊敬より「アリエス への 大ファンですわ」にしておこう。師匠っぽく
TND:わーい
高原すいむ:「弓香 への 庇護」を。見た目もなんとなく最年少っぽいしほっとけないと
平野弓香:わーい!天然ロリにしてよかったー
マシニカルまきな:www
高原すいむ:狙い通りだったか……w
マシニカルまきな:手札5枚、これでわたくしはターンエンドですわ
春日部 めりの:終了ー
高原すいむ:こちらも5枚で終わり!
平野弓香:手札調整完了
GM:ほいほい
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07 ミドルフェイズ3
GM:次のシーンは、どうしましょうかね。一度全員で話すシーン入れます?それとも次の日(次のイベント)に行きます?
平野弓香:全員で話したほうが何かと今後の進行がやりやすそうかなって
高原すいむ:ふむ……であれば一度全員で話す方向で少し私にアンがございまして
丸内真希奈:ほほう
TND:OK
GM:んじゃ、それにノリましょうか。場所はこのままでOK?
高原すいむ:一旦皆さんをすいむホームに招かせていただいてもいいでしょうか、そこでお話しする感じで
GM:了解です。
GM:では、シーンを開始します。場所はすいむさんのおうちです
丸内真希奈:変身を解いて、いつものお嬢様スタイルに戻っておきますわ
高原すいむ:あのあと「いつまでも外で話しているのもなんでしょう」とかやけに急かすこいつに招かれて皆さんやってきた感じで
高原すいむ:で、客間
春日部 めりの:「お邪魔しまーす」
丸内真希奈:「お邪魔いたしますわ」
平野弓香:「お、お邪魔します……!」
平野弓香:緊張したご様子で
平野弓香:ところでジェドさんは来てる?
高原すいむ:「はいはい、どうぞどうぞ」
GM:んー、来てるとしましょう
GM:ただまあ、女の子ばかりの空間なんで、流石にちょっと緊張気味。
高原すいむ:「まあ、適当に座りなさい。飲み物は……紅茶でいいわね」人数分のカップにお茶注ぎくばる
丸内真希奈:手伝いますね
高原すいむ:「あら、気が利くわね」
丸内真希奈:「ふふ、元メイドですもの」
春日部 めりの:「お嬢様空間だねー」
ジェド・マロース:「うむ、ありがとう。外は寒かったからのう……うむ、美味い」
高原すいむ:こちらも紅茶を一口飲んで
平野弓香:「ふーっ ふーっ……あつっ」
高原すいむ:「ふふ、ゆっくりでいいわよお嬢ちゃん」
平野弓香:「あ、ありがとうございます!」
高原すいむ:「そろそろ夕食の時間だからお菓子は出せないけれどね。……さて」
高原すいむ:「いろいろとまあ聞きたいことはあるけれど、まず。……宿命管理局が何をしていたのかしら? ジェド・マロース」
※解説:宿命管理局
世界を超えて造物主やダスクフレア及びあらゆる孤界侵略者と戦い、三千世界に生きる人々の平和と希望を守る超人集団。リーダーはエロール・カイオスという喪服の女性で、銀河鉄道エリヴァーガルという移動拠点を根城とし、カオスフレアに覚醒して間もない地球人の助けとして多く登場する。凄い連中だが色々と制約も多い。
高原すいむ:「恒例のプレゼント配り、ってだけにしては物騒じゃない?」
ジェド・マロース:「いや、それが恒例のプレゼント配り……正確にはそのテスト飛行のはずだったのじゃが」
平野弓香:「そ、そうだよね……? サンタさん」
ジェド・マロース:「その途中で、あの魔性に襲われたのじゃ。護衛であるこの子……平野弓香ちゃんも含め、儂らも、詳しいことは全然解っておらん」
高原すいむ:「ふぅん……特に追っていたわけでもなく偶発的な遭遇、と……」
丸内真希奈:「あの魔性……メタロード・アペルビシアについてはわたくしから説明いたしましょうか?」
高原すいむ:なんか場所仕切るみたいなムーブになってゴメンネ……ごめんね……
高原すいむ:あかんかったらいってね特にGM……
丸内真希奈:いえいえ年上キャラはそういうもの
TND:誰かが仕切ってくれないと
平野弓香:潤滑油ありがたい
ジェド・マロース:うむ、こちらも有り難い
高原すいむ:ありがてえ……
春日部 めりの:(居眠りしてる)
ジェド・マロース:「うむ。儂も情報は聞いているが、こういうのは専門家から話してもらったほうが良かろう」
高原すいむ:「ああ、お願いするわまきな。知り合い?」
高原すいむ:言いつつ片手間に呪文を描くと
高原すいむ:紅茶(あつい)がめりののカップから手にばしゃっと少量かかる
春日部 めりの:「ぶはああ」
春日部 めりの:「あちゃちゃ」
高原すいむ:「金色のお嬢ちゃんもちゃんと聞いてなさいな」
春日部 めりの:「ごめん、ちょっと世界を救ってて……」
丸内真希奈:「では……」と魔性についての概略を説明した上で「そしてあの魔性は……わたくしの親友たる魔法少女、情緒瑠璃さんのようなのです」
ジェド・マロース:「何と、それは……」悲しそうな表情
平野弓香:「ましょう……? あぺるぴしあ……?」
丸内真希奈:「ええと……」と弓香向けにもうすこし噛み砕いて説明したということで
春日部 めりの:「魔法少女が魔性に?」
春日部 めりの:「助けられないの?」
ジェド・マロース:「基本的に、一度魔性に堕ちた魔法少女は救けられれん……それこそ、"奇跡"でもあれば別じゃが、それでも生きたままとなると、かなり難しい」
平野弓香:「そっか、まきなちゃん……大変なんだね……」目をうるうるさせながら
丸内真希奈:「ありがとうございます、弓香さん。もしこのような怪生物から契約を持ちかけられても、安易に契約してはいけませんよ?」とキュベレーをむんずっ
春日部 めりの:「おお、かわいい」<キュベレー
キュベレー:「僕はただこの世界を守るために必要なことをやっているだけなのに、訳がわからないよ。それに値するだけの対価もあげてるのに」
春日部 めりの:「しゃべるとかわいくない」
TND:しゃべるとかわいくないから舌を抜こう
高原すいむ:再生しないように焼いておこう
平野弓香:代わりの端末が送られてくるだけだよ
キュベレー:「失礼な。一応グレズ本体が人間の庇護欲をそそるデザインにしているというのに」
丸内真希奈:「ええ、ええ。それが望まぬ形での成就であることをのぞけば、ですわね」にっこり笑いつつキュベレーを雑巾絞り
キュベレー:「ぐええええ」
ジェド・マロース:「……まぁ、正直此奴のばら撒く機聖晶も、世界になくてはならぬものではある……故に、この善悪をどうこう言うつもりはないが」
TND:??「キュベレーのタン塩」を閃いた
丸内真希奈:生かさず殺さずがベスト
丸内真希奈:「ともあれそういうわけですので、わたくしたちは皆、あのようになり得る宿命を帯びているのです。ただ……」
丸内真希奈:「あの魔性は……どうも通常の魔性とは少し様子が違うようでした」
内真希奈:「あの魔性には、何やら良からぬものが寄生していたように思いますわ。もしかすると、その何者かに操られているのかも」
丸内真希奈:戦闘中に見たものを説明
春日部 めりの:「魔性になった上に操られてるってこと?」
丸内真希奈:「まだはっきりとは言えませんが」
高原すいむ:「ふうん……」ちょっと思案顔
丸内真希奈:「すいむ先生は、何かそういったものに心当たりはありませんか……?」
高原すいむ:「なんとも。正直なところ、他者を操るすべだったらいくらでもありすぎて、というところかしらね」
高原すいむ:「ただ、あの短時間で私の探知魔法の範囲外に……あるいは隠ぺいするとなれば、まあ……」
高原すいむ:「……ダスクフレアが、噛んでいるというのが濃厚なところでしょうね…はぁ、まったく」溜息
ジェド・マロース:「……ダスクフレア、であれば良いんじゃがの」
丸内真希奈:「というと?」
ジェド・マロース:「彼奴のフレアは、プロミネンスとはかけ離れていた……アレはそう、魔性というよりは、その真逆の……」
キュベレー:「――EVIL。その可能性を指摘しているんだろう?」
※解説:EVIL(エヴィル)
いわゆる悪魔と呼称される存在。だが、デーモンのような種族としての悪魔ではなく、もっとおぞましく、もっと醜悪で冒涜的な概念存在。造物主によって生み出されながら造物主を侵蝕し狂わせた元凶とも言える絶対悪。心持つ者全ての敵。無辜の人々の口の端に上るだけで疑心暗鬼を誘発し、自らが付け込む起点に変える恐れがあると言われている。
魔性は機械神グレズがEVILへの対策として開発した「心を失った存在」であり、守護魔法師はやがてその階梯へと至る卵である。つまり、本来EVILの宿敵であるはずの魔性にEVILが宿ることは異常なのだ。
平野弓香:「でも、サンタさん。前に悪魔は美酒町にはいないって……?」
高原すいむ:「……ちょっと、流石に縁起でもないわよ」さすがに目を見開く
丸内真希奈:「──EVIL?」口にした瞬間、不可解な悪寒を覚える
平野弓香:ディアロ・ギスモイ? 弓香はそんな子知らない
高原すいむ:「ああもう、ちょっと黙ってなさいな」きゅべの口を拘束魔法でふさぐ
ジェド・マロース:「そう、かの悪魔は美酒町には存在できない――機聖の魔法少女ある限り。まして、その究極である魔性に取り付くなど、本来考えられん」
ジェド・マロース:「だが、あのドス黒い、欲望すらもないあのフレアは……どう思い返しても、EVILのそれでしかなかったのじゃよ」
高原すいむ:「まきな。貴女もみだりに口にするんじゃありません。ただでさえ力の関係で精神に揺らぎが多いんだから…」
春日部 めりの:(zzz)
高原すいむ:「……そこの金色ちゃんはお気楽そうでいいわねえ……」あきれ顔
丸内真希奈:「アリエスさん、アリエスさん」と控えめに起こしますw
春日部 めりの:「ハッ!?」
ジェド・マロース:「EVILは悪そのもの、悪の化身じゃよ。ダスクフレアが世界を壊すものだとするなら、EVILは世界を侵すもの」
ジェド・マロース:「解りやすく言うなら、改心のできない悪い存在、じゃ」
丸内真希奈:「そのような存在が……」
春日部 めりの:「がいねんそんざい?」
ジェド・マロース:「そんなようなものじゃな。彼奴は、ダスクフレアと違い、存在を秘匿されておる。存在を話すそれ自体が災いに繋がるからの。この場にはカオスフレアしか居ないので、こうして口に出来るが――」
丸内真希奈:「もしそのEVILという存在に瑠璃が操られているなら、助ける手段はあるのでしょうか?」
ジェド・マロース:「あるにはある。が、魔性に堕ちた上でEVILの分体に乗っ取られているとなると……かなり際どい所じゃ」
平野弓香:「そ、そんな……」
丸内真希奈:「くっ、瑠璃さん……」
春日部 めりの:「なんで魔法少女は魔性になっちゃうの? 宿命って言ってたけど」
ジェド・マロース:「儂も救けられるなら救けたいが……宿命管理局員の立場で物を言うと、『助けることは考えず、被害を低減するために戦うべき』としか言えん……」と本当に苦悩している表情で
高原すいむ:「これの仕業ね」キュベレーぶら下げて見せる>宿命
春日部 めりの:「おーまーえーかー」(ぐにぐに)
キュベレー:「別にそうなるって決まったわけじゃない。魔法をきちんとセーブして使えば……あー! やめるんだこのボディは耐久性はあー!」
丸内真希奈:「わたくしたちは、絶望と戦う中で自らに宿る希望を消費しているのです。使命を帯びて挑む者たちも、やがては戦いに倦み、痛みを厭い、不条理な運命を呪うようになる……そうして魔性へと堕ちるのですわ」
春日部 めりの:「そんなのおかしいよ」
丸内真希奈:「これは、そうなるよう定められた機能なのです。抗することはできても、変えることはできない……」
高原すいむ:「そういうこと。ついでにまきな、貴女今だいぶ精神的に疲弊してるわよ。ミイラ取りがミイラ、なんてことにならないようにね」釘をさす
丸内真希奈:「あっ、……すいません、わたくしとしたことが」
高原すいむ:「一応あなたのお茶にだけ、軽いリラックス効果のあるハーブを入れておいたわ。まあ、今夜はちゃんと寝ることね」世話焼き!
キュベレー:「……何か、一面だけ物事を切り取って話されてる気はするけど。まあ良いや」
春日部 めりの:「むぅ……」
春日部 めりの:「はい!」(いきなり立ち上がる)
高原すいむ:「……何よ金色のお嬢ちゃん」
丸内真希奈:「どうされました?」>めりの
春日部 めりの:「瑠璃ちゃんにも希望を取り戻してもらおう。いびるとかいうのも追い払って、みんなで笑えるエンディングにしようよ」
春日部 めりの:「今度こそ」
丸内真希奈:「アリエスさん……」
ジェド・マロース:「……そうじゃのう。それが一番良い。それに、相手がEVILだからこそ、見える希望もある」
平野弓香:「うん! 希望から始まった魔法なんだから!」
春日部 めりの:「そうだよ!」(弓香の手を取って小躍り)
丸内真希奈:「みなさん、ありがとうございます……」少し涙ぐむ。
ジェド・マロース:「彼奴のフレアはまだそこまで高まっていない。恐らく、彼奴はまだ、生まれたばかりの分体なのじゃろう。であれば、力を集める必要がある」
ジェド・マロース:「じゃから、彼奴が力を溜めている間に、お嬢さんのお友達……瑠璃ちゃんと言ったかの? 彼女が何故、魔法少女となり、そしてEVILになったかを調べるのじゃ」
丸内真希奈:「はい……!」
春日部 めりの:「なるほど?」(わかってない)
ジェド・マロース:「EVILは、人の“悪性”に寄生する。故に、彼女の心にも、何らかの悪性がある。それを癒やせば、或いは……EVILと、そのお友達を分離できるやもしれん」
丸内真希奈:「瑠璃さんの、悪性……」
高原すいむ:「誰にだって善性はあるし、悪性もあるものよ」
高原すいむ:「それこそEVILでもない限り、ね」
丸内真希奈:「はい、先生……」
平野弓香:「弓香だって、たまに寄り道とか、買い食いとかしちゃうもん……えへへ」
丸内真希奈:「まぁ、それは悪い子ですね。ふふ」
丸内真希奈:頭をなでます
春日部 めりの:(楽しそうに見てる)
平野弓香:撫でられてご満悦
ジェド・マロース:「(とはいえ……魔性になった時点で、本来悪性となりうる感情は、既に切り捨てられている筈)」
ジェド・マロース:「(魔性になってなお、尽きぬ感情、尽きぬ悪性……それは一体、どれほどの……)」
平野弓香:シリアスな場面だけどあんまり深い事言いにくい!! やべぇ!! RPむずっ!! JSの知能指数エミュレートすんのむずっ!!!
高原すいむ:wwwwww
TND:わかる
丸内真希奈:わかりみがふかい
高原すいむ:ロリババアでよかった…
平野弓香:意図的に頭の悪いことを言うの難しい
TND:そのキャラが使わなそうな単語を抜いてセリフを作るのってけっこうむずい
平野弓香:普段使うボキャブラリーと違うからでてこねぇでてこねぇ
丸内真希奈:幼女っぽいセリフのストックを造らねば
高原すいむ:「……まあ、どちらにせよ今日はここまでね。お嬢ちゃんたちに夜遅くまで無理をさせるわけにもいかないでしょう」
ジェド・マロース:「そうじゃのう。元より、良い子は寝る時間。恐らくまだ、致命的な事にはならぬ筈じゃ」
ジェド・マロース:「今日は休み、明日から調査を開始したほうが良かろう」
ジェド・マロース:フレア投げながら話進めるの難しいな!
平野弓香:ふああっとあくび
丸内真希奈:「では、弓香さんはわたくしがお送りしますわ。あと、アリエスさんは今晩どこに泊まるのでしょう?」
春日部 めりの:「誰か泊めてー」
丸内真希奈:「よろしければわたくしの屋敷にいらっしゃいませんか?」
春日部 めりの:「やったあ。行く行く」
丸内真希奈:「アリエスさんのお話、ぜひ聞きたいです!」
ジェド・マロース:「流石にお嬢ちゃん達と一緒に泊まるわけにもいかんのう……まあ、別に寝る必要も無いんじゃが、ホテルでも取ろうかの」
高原すいむ:「そうね、もう夕食の時間になり……」
高原すいむ:失礼……そろそろシリアスを爆砕してもよろしいだろうか
丸内真希奈:あw>爆砕
高原すいむ:「………………」さぁっ……と蒼白になる
丸内真希奈:「? どうされました先生?」
春日部 めりの:「……どうしたの?」>すいむ
ジェド・マロース:「……どうしたかの? 顔色が悪い……体調が悪いのかの?」
高原すいむ:わき目もふらずキッチンへダッシュ
高原すいむ:そこには──黒焦げになった哀れな元グラタンの姿が!!!
丸内真希奈:「これは……酷い」
ジェド・マロース:「……何やら焦げ臭いとは思っておったが」
高原すいむ:どっ……(膝をつく)
平野弓香:「ああっ……もったいない……」
高原すいむ:がくり……(orz の姿勢)
高原すいむ:「炎は……炎は時間経過で消えてたはずなのよ……」涙声
丸内真希奈:ぽん、と肩に手を
高原すいむ:「器の余熱で……ぉぉ……おぉぉ……」
平野弓香:「すいむさん、元気だして……」なでなで
高原すいむ:「ありがどぅ……」
春日部 めりの:「これ、一人で食べる量じゃないな?」
高原すいむ:ぎ く り
ジェド・マロース:「ふむ……確かに勿体ないのう。特にこの料理、誰かしらを思って作ったもののようじゃ……」
高原すいむ:ぎくぎくり
ジェド・マロース:「フレアに出るほどまでに強い念……相当大事な者に捧げるものだったと思われる……」
高原すいむ:「あっ、いやね……これはその……ほら……」あせあせ
丸内真希奈:「まさか、先生」と思い当たって涙ぐみますw
高原すいむ:「……そ、そう!まきなに!たまには腕を振るってあげようと思ったのよ!!」でしないすとばかりに
春日部 めりの:「この味は嘘を吐いている味だよ?」
高原すいむ:めりラティ
高原すいむ:「一緒に食べて親睦を深めようかなーなんてねふふふふ」必死だ
丸内真希奈:「は、はい。ありがとうございます……」話を合わせつつ
ジェド・マロース:「……仕方ない。本来はあまり良くない事なのじゃが。世界を救うために戦う者達への報奨としては、軽かろう」
ジェド・マロース:「メルちゃんに後で怒られそうじゃが……」というと、ジェドが焦げた料理に手をかざす
ジェド・マロース:「……Ri=lulala, Ri=lululu,Ri=lalalalalilula=lalu。熱の幻獣よ、少しだけ優しくなってくれんかの」
高原すいむ:「いやちょっとジェド・マロース貴方何を」力の発動に気づく
ジェド・マロース:そう言うと、グラタンが巻き戻しの様に焦げた状態から美味しそうな状況まで戻る
春日部 めりの:「おー」
丸内真希奈:「な、何と………」
平野弓香:「す、すごい……!」
丸内真希奈:「炭化した物質がこのように完全に還元されるなんて……まさに魔法ですわ」
高原すいむ:「あ、あー……えー……?」
春日部 めりの:「うちゅうのほうそくがみだれる……!」
ジェド・マロース:「まあ、正に宇宙の法則を乱しているから、後で儂は怒られる訳じゃが。でもまあ、これなら大丈夫じゃろう。明日にでも、届けてあげればよい」
メルキオール:「何勝手なことしてるの?此処私の世界だよ?物理法則変えると私が大変だって解ってるよね?何でそんな事するの?」と凄い淡々と責められる事になるジェド・マロース
春日部 めりの:「?」
春日部 めりの:「いまあげればいいじゃん?」
丸内真希奈:「よかったですわね、先生! これで三木さんにも……はっ」
高原すいむ:「ちょ」
丸内真希奈:「え、えーと、はい、そうですわね。はい……」
春日部 めりの:「みっきー?」
高原すいむ:「三木君になれなれしくあだ名で呼んでんじゃないわよ小娘ェ!!!!」
平野弓香:カワイソスwww
高原すいむ:「……はっ!?」
高原すいむ:(やっちまった、という顔)
丸内真希奈:「先生……」涙ほろり
平野弓香:「すきなの?」
高原すいむ:「すっ」
高原すいむ:瞬間湯沸かし器でもこうはいかないというほど一瞬で真っ赤になる
平野弓香:あれ? と不思議そうな顔をしている
高原すいむ:「ち、ちがっ……えと、いや、これはその……ええと、母性というか、あの……ね……」ごにょごにょ
丸内真希奈:見ちゃダメ、とばかりに弓香の目を隠しますw
平野弓香:「あれー?みえないよー?」じたばた
丸内真希奈:「ここは見ないでおいてくださいまし。先生の名誉のためなのですわ……」
ジェド・マロース:「うん……? よく解らぬが、別に年齢差ぐらい気にしなくても良いと思うがのう。愛に年齢差は関係なかろう」
春日部 めりの:「あっちゃー」
ジェド・マロース:「まあ、確かにこの世界の通念上、こっそりやった方が良いとは思うが」
高原すいむ:「………」真っ赤のまま杖取り出し
高原すいむ:きゅごごごごごご、と魔力チャージ
ジェド・マロース:「むぅ?」
丸内真希奈:「あっ、待ってくださいまし先生!?」
高原すいむ:「でてけ……」涙目
ジェド・マロース:「えっ」
高原すいむ:「もうでてけぇえええええええええええええ!!!!」非殺傷だけど全員外に吹っ飛ばすには十分すぎる魔力の奔流がさく裂!
丸内真希奈:ちゅどーん!
ジェド・マロース:「うおおおおおおお、どうしてそうなるんじゃー!」じゃあ爆発堕ちで終わりでいいかな?w
春日部 めりの:「爆発オチー!」
平野弓香:「あれ? あれれ??」
丸内真希奈:シーン、切りますかw
高原すいむ:そんな感じでw
平野弓香:見えないので何が起こってるかわからないの巻
高原すいむ:すまぬ……ほぼこちらの希望どおりにしてしまってすまぬ……
平野弓香:ぐっじょぶやで
丸内真希奈:いえいえw
ジェド・マロース:いやいや、シーンの提案は有り難い
TND:いい仕切りでした
丸内真希奈:これがやりたかったわけだw
ジェド・マロース:むしろ、「ちょっとジェドのいいところ見せてNPC守るモチベ高くするかー」って色気出した結果ぐだつかせてすまんな!
高原すいむ:ええんよ……ありがたかったんよ……
丸内真希奈:ではシーン終了処理ですね
ジェド・マロース:ですね、それやって今日は終わりにしましょう
平野弓香:「守護魔法師 への たすけたい」を取りたい
春日部 めりの:「平野弓香 への 親近感」
平野弓香:わーい
丸内真希奈:「高原すいむ への 元気をだしてください……」
高原すいむ:うん……
丸内真希奈:1枚上限に満たないので補充しますね
ジェド・マロース:どうぞ
丸内真希奈:6枚でターンエンド
高原すいむ:「アリエス への 恋 敵」
平野弓香:wwwww
高原すいむ:こ、こいつ三木君をあだ名で……私ですらまだなのに……(ギリギリ
高原すいむ:という一方的な
丸内真希奈:何という盲目なる恋……w
TND:よーし、がんばって紛らわしい場面を作るぞー
ジェド・マロース:何か凄い関係が成立したw
平野弓香:手札調整終わりました
ジェド・マロース:ともあれ、それでは今日はこの辺で。
ジェド・マロース:皆様、お疲れさまでした
丸内真希奈:お疲れさまでした~
高原すいむ:手札調整やって終わりにします、お疲れさまでした!
TND:このダイナミズムこそがTRPG…!
平野弓香:お疲れ様でしたー
ジェド・マロース:今回は説明回だったんでNPCの台詞長くなりましたが、次からはちゃんとPC主体で色々回る筈……!
高原すいむ:GM(NPC)の解説タイムにPL(PC)が補足説明したりするのは個人的にGMの負担軽減とPLのロール欲を満たす一石二鳥の主砲だと思うんだ
高原すいむ:手法ね
TND:主砲でもあってる?
ジェド・マロース:あー、それはありますね。特に知識人ロールはこういうときに光る
ジェド・マロース:ロール欲満たす砲
高原すいむ:ガトリングくらいにはしたい
高原すいむ:逆にアホの子ロールしたい時はアリエスさん的な話の途中寝てたとか質問する側に回るとかそういうのを
ジェド・マロース:後敢えて説明を誤読する(ホープのアレとか
丸内真希奈:次から情報収集ですね。
ジェド・マロース:ですね。情報収集と、後ミニゲームもあるよ!
TND:瑠璃ちゃんのプライバシーを暴こう
ジェド・マロース:言い方ァ!
丸内真希奈:了解しました。では、わたくしはこれにてー
TND:お疲れさまでした
丸内真希奈:お疲れ様でしたー
ジェド・マロース:はーい、おやすみー。
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08 ミドルフェイズ4
TND:こんばんは
TND:ごはん食べてきます
高原すいむ:こんばんわにございます
GM:こんばんはー
黒壱:こんばんはー。画像が重い………
TND:もどり
平野弓香:やっとこさロードできた
GM:サーバーが重いのでしょうかね……
高原すいむ:画像の数についてはトランプスートもありますしねえ
TND:こちらはとくに重くはないなあ
高原すいむ:私もちょびっとかかりましたが問題なく
黒壱:前回は2ヶ月前か……
TND:さすがに記憶がおぼろげ
平野弓香:合流して情報共有したのは覚えてる
黒壱:お嬢様口調を再ダウンロードせねば
GM:ざっくり全快までのあらすじを言うと、情緒瑠璃という魔法少女が魔性になって街に現れたんで、皆で倒そうと決意したのが前回までのあらすじ
GM:っと、全員揃ったか。んじゃ、メインで始めていきますね
TND:よろしくお願いします
黒壱:よろしくおねがいしますー
GM:ではでは、始めて行きましょー
平野弓香:よろしくお願いします!
GM:よろしくおねがいしますー
高原すいむ:よろしくお願いします!
GM:えーと、前回のシーン終了処理は終わってるから、新しいシーンですね。特に皆さんに希望がなければ、次の朝のシーンになりますが
高原すいむ:特にない……かな
平野弓香:JSだもん、早寝がデフォだからおねむ
丸内真希奈:とりあえず家に招いたアリエスさんとはアニメの話で盛り上がった感
春日部 めりの:あーさー
高原すいむ:卓自体だいーぶひさびさなので不手際ありましたら容赦なくご指摘を……orz
TND:スパルタンリハビリ
TND:いろいろお話したいことはあるが、ある程度話が進んでから幕間にやりたいと思っております
高原すいむ:そろそろ禁断症状とか出そうになってた
GM:了解です
GM:では、次のシーン
GM:シーン名:異常発生
TND:やったぜ
平野弓香:ヤッター
GM:シーンプレイヤーはすいむ。他のPCは任意登場です
GM:登場難易度はなし
高原すいむ:応さ
丸内真希奈:ういうい
GM:というわけで、すいむさん。貴方は朝起きて……そうですね、テレビとか見る人です?
高原すいむ:見る人ですね、情報収集は大事
GM:OK。では、貴方がテレビを点けると、緊急特番のニュースをやっています
ナレーター:「今日の深夜から突如として、謎の感染症が美酒町を中心として流行しています」
高原すいむ:今夜のご飯の仕込みの手を止めてテレビに注目
ナレーター:「症状は39度以上の発熱、倦怠感、吐き気など。また重度患者には喀血や下血などの症状も確認されています」
TND:やべえじゃねえか
平野弓香:エボラ感
TND:パンデミック大好き
高原すいむ:子供や老人には命にかかわりますね……大人も危険なレベルか
平野弓香:いやエボラの症状良く知らんけど
高原すいむ:出血熱……
丸内真希奈:ひええ
ナレーター:「政府からの発表では、未だに原因不明、罹患者にも特に共通性は見られず……」
ナレーター:というニュースが流れていますね
TND:政府なんてない
高原すいむ:「……ふぅん。まあ、原因は……あれなんでしょうね」渋い顔をして
ナレーター:実際は政府とか存在しないんだけど、ほら、流石にこういう異常事態に全く国が動かないのも日本人的に不自然じゃん? だからそれっぽいニュースが流れている感じ。実際には多分13人委員会辺りが動いてる
TND:虚構世界いいよね
ナレーター:いいよね……
高原すいむ:壁の向こうは何もないというそんなあれ
高原すいむ:ちょいちょいっと指先を動かし、探査魔術を発動させます(フレーバー)
高原すいむ:具体的には三木君の安全を確認します。これは安全確認であって猥雑は一切ない。
丸内真希奈:そうですわね(棒)
ナレーター:ほいほい。では、三木君は町の中央病院に居ると解りましたね
高原すいむ:ふむ……救急車が来たとかなら気づくだろうし、お見舞いか
高原すいむ:なら自力でそこまで行ける程度には元気ということ、とりあえずは一安心かな
ナレーター:正確に言うと、町の中央病院“付近”にいる感じ。敷地内には居るけど、建物内には入ってない
ナレーター:さておき、どうします?
高原すいむ:ん、んん……びみょうにきなくさいし、ちょっとおいかけてみようかな
丸内真希奈:合流しておきますか?
春日部 めりの:登場してもいい?
ナレーター:いいですよー
丸内真希奈:流れ的にアリエスさんとは同行中ですわ
高原すいむ:「……お見舞い……にしては、病室にいないわね? ……まあ、仕込みも終わったし」と出かけ支度して家を出ます
高原すいむ:合流できたらしたいね
平野弓香:んじゃあ、こっちもこっちで別件お見舞いか何かに行ったことにしておこう
高原すいむ:じゃあその途中……三木君に会う前の道中で出くわした感じで
春日部 めりの:ミッキーくんが特に危機的状況でないなら、病院の近くでミッキーくんといっしょにいたいな(挑発)
丸内真希奈:それはひどいw
高原すいむ:そ れ だ
平野弓香:ひゅーひゅー
丸内真希奈:三木くんがどういう状態なのかは明言されていないのでGM次第かな
平野弓香:三木君何年生だっけ
高原すいむ:13歳、中一
平野弓香:当方JS6也、近所のお兄さんとして面識ある可能性はあるね
ナレーター:っと、そうだ。先に描写しといたほうが良いことが合った
高原すいむ:はいはい
ナレーター:すいむさんが外に出て、中央病院の方に、つまり町の中心の方に行くとですね
ナレーター:何か、店の2/3ぐらいが閉まってます
高原すいむ:わあお……そこまで急速にか
ナレーター:まあ、朝方なんで元々空いてない店もあるとはいえ、コンビニなんかも閉まってるので、結構な異常事態だと解ります
TND:個人商店の1/3が生き残っているのはマシな方
平野弓香:コンビニすら機能停止とかやべーやん
ナレーター:外に出ている人も、結構な割合でマスクを付けて体調悪そうな人が多いです。病院に行こうとしているらしいですが、その病院自体が閉まっているケースも多々
高原すいむ:病院自体が閉まっているのはガチでヤバい
TND:クリスマスと疫病だとドゥームデイブックを思い出すな
丸内真希奈:個人診療所とかは医者が倒れたらね……
ナレーター:今はまだ良いですが、このまま感染の進行が続くと町というコミュニティが機能不全に陥ることは明らかですね
TND:地獄の始まりだ
高原すいむ:やべーな……
高原すいむ:合流どうしよう
ナレーター:あ、ちなみに学校に行ってもソッコで帰されますね。
高原すいむ:GM、病院に行く前に全員合流しておいた方がいい感じですかね?
ナレーター:うーん、どっちでも? 病院に行った後で合流してもらいたくはありますが
丸内真希奈:学級閉鎖ですわね
ナレーター:三木くんと二人きりで話したければ、それでもいいです
高原すいむ:なるほど……じゃあとりあえず病院行くまでは私単独でGOかな
平野弓香:えー? 学校やすみー?(ヤッター)みたいなRP挟むどころじゃなかった
春日部 めりの:すいむ(たち)が三木くんを見つけたときに、その隣にいるという登場をしたい
丸内真希奈:ではそこに付随するメイドロボ
ナレーター:ほいほい。すいむさんはそれでいいかな?>めりのさんの案
高原すいむ:大丈夫です!
高原すいむ:町の様子を見てだんだん早足になりつつ病院に向かいました
ナレーター:OK。では、中央病院に行くと、そこには既に人だかりが出来ています
丸内真希奈:む
高原すいむ:まあそりゃあ……この状況下で開いている総合病院なんてなあ…w
ナレーター:町の警察官が「38度以上の発熱がある方、若しくは健康上の理由で通院が必要な方のみお入りくださーい!」とほとんど叫びながら懸命に列整理してますね
ナレーター:んで、三木君はそんな喧騒から少し離れた所で、力なく地べたに座っています
高原すいむ:リアルだったら面会おことわり案件じゃのう……
丸内真希奈:あまりラブコメしてる余裕は無さそうだ
春日部 めりの:(その隣で力なく地べたに座っています)
丸内真希奈:(その隣でいつもの様子でしゃなりと立っています)
ナレーター:何だこのシュールな絵面w
春日部 めりの:病院に様子を見に来て三木と偶然会った
高原すいむ:「三木さ……」駆け寄ろうとして
高原すいむ:「ン゛ッ」一瞬静止
春日部 めりの:「これじゃ中に入れそうにないねー」>三木
ナレーター:……そういえばめりのちゃんって三木君と接点有ったっけ?
丸内真希奈:無いのでは
春日部 めりの:ないよ。偶然会っただけ
高原すいむ:多分よくわからんけど初対面で仲良くなったやつ?
丸内真希奈:ありそう
ナレーター:あー、何か座ってる三木くんを見て話しかけた感じ?
TND:そんな感じ。で、強行突破させてあげようとして玉砕した
丸内真希奈:止めましたわ。無駄でしたわ(爆)。
三木歩:OKOK。じゃあ
高原すいむ:「(え???? は????? あのお嬢ちゃんと三木さん知り合い???? 知り合いなの???? ちょっと待ってちょっと待って、ライバル? 敵? 敵なの????)」※この間0.1秒
春日部 めりの:「ミッキー、どうする?」
三木歩:「どうしよう……」と疲れた声。どうしようか考えていると言うよりは、それを考える余裕もない感じですね
丸内真希奈:「──あら? すいむ先生ではありませんか」ぺこりと一礼
春日部 めりの:「あ、すいむちゃん」
高原すいむ:「──ええ、こんにちは丸内さん。でも先生はやめてくださいって言ってますでしょう、私の方が年下なのですから」ニッコリ
平野弓香:騒ぎっぽくなったら適当にひょっこり釣られて顔出します
高原すいむ:さわごう
丸内真希奈:「いえ、先生は先生なので。……三木さん、すいむ先生が来ましたよ?」
春日部 めりの:(なんで先生なんだろ?)
丸内真希奈:あれは遡ること数ヶ月……いえ、長くなるので進めましょう
三木歩:「……すいむちゃん……」とそちらを見る。知り合いが現れて、気が緩んだのか、少し涙目になっている
高原すいむ:「(くっふッ!!!!!!!!???)……お早うございます、三木さん。どう……いえ、お見舞いに来られたのですよね?」
高原すいむ:涙目ショタの誘惑に勝つ程度には精神が強い、大魔女である
TND:勝ってるかこれ
平野弓香:まだ理性が勝ってる
三木歩:「……うん。でも、お母さんには会えないって」
平野弓香:あ、そろそろ出るわ。こっちも追い返されたていで
高原すいむ:「それは……そう、ですね……今はやっている病気を外から持ち込んでしまったら大変ですし、そうでなくてもお医者さまたちが忙しいのでしょうし……」沈痛な面持ち
三木歩:「ううん、違うの」
三木歩:「お母さんが、かかったの。町ではやってる、病気に」
高原すいむ:「……っ」表情がこわばる
三木歩:「前から身体が悪かったのに、その上別の病気にかかっちゃって、お母さん、意識がなくて」
三木歩:「お母さん、もう二度と、起きないかもしれないって……!」とそこで涙を流す
高原すいむ:「(──院内パンデミック。当然ありうる話よね……しかも由来が由来……それがただでさえ体力の弱った人間に感染すれば…)」
丸内真希奈:「……おいたわしいですわ」
丸内真希奈:すす、とすいむに近づいてハンカチを渡します
丸内真希奈:(これを渡すのです、先生)
高原すいむ:(……よくできた弟子ね)うけとり
丸内真希奈:ぐっ、と隠れて親指を立てますわ
高原すいむ:(ぐっ)
三木歩:君たちのそのシリアスシーンをシリアスで終わらせない意思嫌いじゃないし好きだよw
高原すいむ:「三木さん、涙を拭いてください……大丈夫、大丈夫ですよ」とハンカチ渡してそっと頬を撫でようと……
平野弓香:「あれ? 三木おにいちゃん……?」様子のおかしい三木を見て気付いて近づく
高原すいむ:「(ぐっ……!!!??? な、なんて自然なインタラプト…!!!)」
春日部 めりの:「弓香ちゃんも来たね」
丸内真希奈:「あら、平野さんも。学校はお休みですか?」
平野弓香:「うん、お休みだって……」
三木歩:そしてうっかりフレアを渡し忘れるミス。取り敢えず一枚ずつ配ったので、次から気をつけよう……
三木歩:カオスフレア久々過ぎてね!ごめんね!
平野弓香:「お休みだから、お友達と遊ぼうと思ったけど……」面会拒絶された
三木歩:「う゛ん……」ハンカチで涙を拭きつつ
平野弓香:「三木おにいちゃん……だいじょうぶ?」
三木歩:「ゆみか、ちゃん……ごめん、格好悪い所見せて……弓香ちゃんたちだって、大変なのに……」
丸内真希奈:「三木さんは、体調に異常はありませんの?」
三木歩:「……僕は、特になんとも……」どうやら、この病気、かかる人は無差別だが、かかっている人とかかっていない人の区別は明確らしい
丸内真希奈:ふむ、基準があるのですか?
三木歩:かかるとかならず重体化するけど、逆に重体でない以上はかかっていない、みたいな
平野弓香:0ダメか100ダメかみたいな
三木歩:だからこそ、『取り敢えず町の人達全員検診しないとどうなるか解らねえ!』とまではなってない
高原すいむ:ふむ……
三木歩:逆に言えば、さっきまで健康だった人が、いきなり重体化する恐れもあるということだが……
三木歩:さておき。君たちはどうする?
三木歩:行動を迷うようなら、こっちで状況を動かすけど
平野弓香:面会拒絶状態のお母さんとの接触はかるのは無いかな
三木歩:まあ、そもそも意識がない。意識を失ってる人とコミュニケーション出来る人……夢狩人とかが居れば別だが
丸内真希奈:特にそういう特技はないw
TND:アリエスは設定的にはまさしくそういうやつだが……
TND:《メディアスター》で意志を伝えることはできるが、まだ早いね
平野弓香:とすると他の手がかりって何かあったかな。逃げた魔性の行方って何か心当たりあったっけ
三木歩:あー、そうだな。じゃあ、そこでジェドが言ってた事を思い出す
三木歩:『EVILは人の悪性に寄生する』。仮にこの現象がEVIL――つまり情緒瑠璃が引き起こしたものなら、そこには情緒瑠璃の動機が含まれるはずだ
三木歩:であれば、この現象の足がかりとして、彼女の過去を調べるのは有効なのではないか……という考えに至る
丸内真希奈:なるほど、全てはそこからのようですわね
春日部 めりの:(こっくりこっくり)
春日部 めりの:(唐突に)「──みんな揃ったね。そろそろ始めようか」
丸内真希奈:「ハッ、アリエスさんが覚醒いたしましたわ。皆さんご傾聴ですわ!」(ワクテカ)
高原すいむ:「……何か、お考えが?」すごく胡散臭そうな眼
春日部 めりの:「反撃の時間だよ。やられっぱなしじゃいられないでしょ」
丸内真希奈:「ああ、アリエスさんが燃えている! 『ゾディアック・メイデン』第3話を思い出します……」
高原すいむ:「いえ、その、反撃……と言いましても、なにをどうしたものか……」
春日部 めりの:「あ。そういえば、瑠璃ちゃんってどんな子なの?」
平野弓香:「あの、“ましょう”っていうのになっちゃった子だよね?」
丸内真希奈:「え? そうですね、瑠璃は……いえ、どう話したものか(ちら、と三木くんを見る)」
丸内真希奈:「ここで話すのも他の方のお邪魔になるかも知れませんわ。場所を移しましょう」
高原すいむ:「……ちょっとごめんなさい三木さん、女の子の内緒話だそうですので……」ぺこ、と頭を下げ
春日部 めりの:「らじゃー。またね、みっきー」
高原すいむ:すぐ戻ってきますので……と何度も振り返りながらその場を後に
高原すいむ:※戻ってくるシーンがあるかは知らない
三木歩:「あ、うん。大丈夫。僕はまだ暫く此処に居るから……」
平野弓香:「おにいちゃん……」
三木歩:会えないとは解っていても、母親の居る場所から積極的に離れる気にもなれないようだ。君達が呼ぶか、或いは夜にまでは彼は此処に居るだろう
三木歩:「大丈夫、一人は慣れてるから、ね?」と弓香ちゃんにちょっと無理のある笑顔で笑いかける
平野弓香:「う、うん……おにいちゃんならきっと大丈夫だよね、ね」
丸内真希奈:「あまりお身体に障らないように……あ、すいむ先生何かお守りとかお持ちでは?」
高原すいむ:「……とうに渡してあるわよ、まあEVIL相手なら確実とは言えないけれど」ちょっと人通りのない行き止まりまで行って
三木歩:まあ、進行に便利なキャラでもあるので、何か適当な理由を付けて合流させるかもしれんしw
高原すいむ:ちょいちょいっと人払い(フレーバー)をして
丸内真希奈:あ、そうだ。ここは美酒町らしく、樹蘭とかに行きません?
※解説:樹蘭(じゅらん)
美酒町駅南口商店街に存在する喫茶店。だが、その店の主人たる妙齢の女性・樹蘭の正体は美酒町を守護する龍だ。“韓毒龍”という二つ名を持つ彼女は悪の組織VF団の一員でもあるのだが、世界の敵としての任務が他の侵略者のせいで遂行できないとして、役目を放棄した。現在美酒町を侵略しているVF団の派閥とは敵対しており、志を同じくする数名の幹部と共に美酒町の管理者の側に回っている。
TND:いいですね
高原すいむ:おお、そっちまで行っちゃいますか?
三木歩:お? そっちに行くか
平野弓香:一応、映写の呪文書とかあるからアレコレして人払いはできるで
高原すいむ:では人払いムーブはなかったことにしてそっちにでも
丸内真希奈:この騒ぎをお偉方がどう見ているかも気になるところです
TND:GMがいいならですけど
丸内真希奈:多分画像を用意するのがメンドそうですわねw
TND:公式キャラを出すのも善し悪しですしね
三木歩:まあ、画像なしで良ければって感じ。ただちょっと想定してないシーンなので情報を読み込む時間をくだされば……
丸内真希奈:よくあるやつですねw 適当に汎用NPC顔でも構いませんよw
平野弓香:どうぞ
丸内真希奈:早い
高原すいむ:お任せいたしまする
平野弓香:(使うのであれば)
丸内真希奈:ものの数分で用意されていた……
平野弓香:前GMしたときに使った奴を引っ張るだけの簡単な推し事
丸内真希奈:一旦シーンを切って、こちらにシーンをもらいたいところです
丸内真希奈:瑠璃の情報収集は私がやりたい
TND:しかりしかり
平野弓香:うむ
高原すいむ:そこはお任せしてえ
丸内真希奈:最後に誰かシーンを締める一言を言ってくれればエースを投げますわ!(自分のスートではないので手札から溢れる)
平野弓香:乗るな! エース!
高原すいむ:あ、次のシーンでもいいんでちょっと弓香さんとアリエスさんにお説教RPをしたいです(てめーら何一般人の前で魔性だの言ってんのというアレ、すぐ終わる
平野弓香:OK!
平野弓香:涙目になっていい?
高原すいむ:どうぞ!(?
平野弓香:いや、歳相応に弱いところを演出したいだけよ
高原すいむ:あ、じゃあせっかくだから私が〆よ
高原すいむ:その場を後にしつつ
高原すいむ:「……まったく……面倒ごとにはもう首を突っ込みたくなかったのだけれど……」とため息
高原すいむ:で、終わりな感じで
丸内真希奈:ではシーンを切って、舞台裏処理
春日部 めりの:「三木歩 への 使命感」
丸内真希奈:「平野弓香 への 守護らねばなりませんわ」
春日部 めりの:しゅごらねば……
丸内真希奈:伝統の、光翼を守護る宣言
平野弓香:光翼ですが耐久紙なのでリアクションミスったら超絶危機です
丸内真希奈:守護らねば!《女神の祝福》
高原すいむ:守護キャラ
TND:光翼は保護されているッッ
高原すいむ:「今回の事件 への 憎悪」を取得
平野弓香:パス変更なし、手札整理完了
春日部 めりの:@
カットした下り。
丸内真希奈:中学生はショタなのだろうか。ショタか
三木歩:高校三年生まではショタって言う人もいるしなー
平野弓香:一昨年の自分を思うとアレはショタと言ってはいけないと思う
丸内真希奈:若いっ……!
TND:憎い……若さが……
高原すいむ:その わかさを よこせ わたしは かみに なるんだ
TND:(チェーンソー)
平野弓香:わかさなんてくれてやる
平野弓香:コンベンションでオッサンに舐められない貫禄をくれ
TND:おっさんにぺろぺろされてるのか
平野弓香:どいつもこいつも ひとのことなめやがって(暗黒面に墜ちかける)
高原すいむ:いけない! フォースの暗黒面に堕ちかけている!
丸内真希奈:若さ、若さってなんだ
平野弓香:ふりむかないことさ
TND:あんたほんとうはおっさんだろう
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09 ミドルフェイズ5
三木歩:いかん、ダイヤモンドキャッスルがない
三木歩:昨日確認してたのに……
平野弓香:だいじょうぶか
三木歩:ごめんなさい、どうにも見つからないから、さっきのなしでいいですか……?
平野弓香:ええんやで
高原すいむ:ルルブが突然消えるのもEVILのせい
三木歩:次のセッションまでには見つけるなり買うなりします……
丸内真希奈:ふむ、では適当な店に入って適当にお話しますわ。
TND:カフェ「てきとう」
丸内真希奈:人払いの結界なども皆さん完備ですし、問題はないでしょう
三木歩:他のサプリは全部あるのになんでダイヤモンドキャッスルだけないんじゃよ……!
平野弓香:謎いな
平野弓香:実は今開いてみているのがDCみたいなオチかもしれない
丸内真希奈:あるある……
三木歩:まあ、そもそも開いているカフェ自体殆どなかったりするのだが
TND:ほとんどないということは、ここに一軒あるということだ
三木歩:その辺は上手く見つけたか、或いは閉じているカフェを人払いして乗っ取ったとしよう
丸内真希奈:まぁ特に樹蘭さんにセリフは要求しないので喫茶樹蘭で、とかでもいいし
三木歩:ただし、開いているカフェも、メニューの殆どが品切れ状態だ。まあ何せカフェが開いてても流通が止まってたらどうにもならんし
三木歩:茶葉とかは保存期間がそれなりにあるので、店の備蓄で何とか回っているが、スイーツ系、特に生物を使うものは全滅状態だ
三木歩:そして保存期間が長いものも、当然飲めば消えるので……その内なくなってしまうだろう
TND:ただちに影響はない
丸内真希奈:ふむ、では「ここのケーキはおすすめだったのですけれどね……」と言いつつ寂しそうにカップを傾ける感じの始まりで
丸内真希奈:「瑠璃とも良くここに来たものですわ。あの子もここのモンブランが好きでしたの……」
春日部 めりの:「だめだよ」>まきな
平野弓香:そう思うじゃん?
平野弓香:饗宴の呪文書ってのがあってさ
平野弓香:CG98頁
三木歩:ほほう
平野弓香:「それってもしかして、こういうお菓子?」机の上にはいつの間にかモンブランが
丸内真希奈:「まぁ」
春日部 めりの:「なんで過去形みたいに言うの?」(モンブランもぐもぐ)
丸内真希奈:「ん……そうですわね、アリエスさん。つい、心の弱さが出てしまいました」
平野弓香:「弓香の魔法はね、みんなを笑顔にするためにあるんだ」
丸内真希奈:「うふふ、ありがとうございます、弓香さん」
高原すいむ:よし、おせっきょうとでこぴんじゃな……これは……
平野弓香:隠す気ゼロ!!こいつ魔法少女の資格ないっすよ!!!
高原すいむ:弓香さんや、こっちにも一つ渡していただけんかね(その流れでおこる
高原すいむ:喫茶店に来てからずっと険しい表情
平野弓香:「はい、すいむさんにも」もうひとつP☆O☆N
平野弓香:はいどうぞ!
TND:P☆O☆W
丸内真希奈:10万ドルPONとくれたぜ
高原すいむ:「……いえ、結構よ」はぁ……と大きなため息をついて
高原すいむ:立ち上がり
春日部 めりの:「食べないの?じゃあもらうね」
高原すいむ:ぺちん
高原すいむ:弓香さんに軽くデコピン
平野弓香:「へっ?」
高原すいむ:「貴女も」めりのさんには取ろうとした手にしっぺ
春日部 めりの:「うぎゃ」
高原すいむ:「……あのねえ。何も知らない一般人の前で、やれ反撃だーやれ魔性だ―だのと……」呆れと怒り半々の表情
高原すいむ:「あなたたち、あの子を戦いに巻き込むつもりなの?」
平野弓香:「そ、それは……」
丸内真希奈:「先生……」
丸内真希奈:少し困った顔になるけれど、先生を信頼しているので任せる
平野弓香:「ただ、弓香は……魔法で……えがお……うっ……」
高原すいむ:「はぁ。……まったく、どうせジェド・マロースは過保護にしていたんでしょうね。そっちのお嬢ちゃんも色々と知る機会があったか怪しいし……」
春日部 めりの:「ごめん」
高原すいむ:「いい? 今回は私とまきながいたからフォローできた。……次は自分で気をつけなさい。そこまで面倒見てあげないわよ、これ以上弟子を増やすつもりないんだから」
平野弓香:「ご、ごめんなさい……」
春日部 めりの:「なるほど。それで先生なんだね」
高原すいむ:「分かったらよろしい。……じゃ」弓香が出してくれたモンブランに手を伸ばし
高原すいむ:「ん、なかなかね。……はい、私からの話は終わりよ」
丸内真希奈:「──弓香さん。あなたの思いやりは伝わりましたわ。貴女の魔法は、確かにわたくしを笑顔にしてくれましたもの。ほら」にこっと微笑む。
丸内真希奈:「でも、魔法とは秘めてこその術。クラスのみんなには内緒、なんですのよ」
平野弓香:「へへへ、ありがとう。まきなさん」
高原すいむ:モンブランもぐもぐ
平野弓香:「もちろん、すいむさんにもありがとうだね」
高原すいむ:「……っ。…あーもう話終わりって言ったでしょう! ほら、まきな! 次は貴女の話じゃなくって!?」顔赤い
高原すいむ:基本はちょろせいぶつなんで
平野弓香:かわいいじゃんかよ
高原すいむ:弟子をとる気はない(取らないとは言っていない)だからね……
高原すいむ:きっとまきなさんを弟子にしたときもそんな感じのこと言ってた……
丸内真希奈:「わかりました。さて。……今回の事件、魔性となった……いえ、『なりかけている』瑠璃さんが中心となっているのなら、皆さんに彼女のことをお話しなければなりませんわね」
平野弓香:「う、うん!」
丸内真希奈:では、瑠璃の昔話などをしつつ隠された彼女の秘密についてキュベレーが話すという演出で調査判定してもよいですか?
三木歩:大丈夫ですよー。判定どうぞ
春日部 めりの:「彼女がどうしてこんなことをするのか、知っておかなきゃね」
丸内真希奈:目標値は?
三木歩:30。失敗するとダメージあります
丸内真希奈:では、ファミリアを使用して14スタート
丸内真希奈:2d6+14
<BCDice:丸内真希奈>:DiceBot : (2D6+14) → 7[3,4]+14 → 21
平野弓香:振りなおし持ってるから強気で行ってええで
高原すいむ:でめもそこそこ
丸内真希奈:絵札切って31ですわ
三木歩:OK。
高原すいむ:もんだいなく
丸内真希奈:「彼女は、わたくしの主人、眞姫那お嬢様の友人だったのです……」と話し始めます
丸内真希奈:つらつらと自分がどうして魔法少女になったのかも交えつつ
春日部 めりの:「まきなお嬢様?」
丸内真希奈:ロボメイドがどうしてお嬢様になったのか、その真実が今語られる……ッ!(語られるとは言ってない)
[情報]:
情緒 瑠璃。雪代学院高等部二年生。
幼い頃に母を亡くし、15歳の頃まで父と二人暮らしであったが、とある事情で一人暮らしとなる。その頃に超能力を発現し、それを発見した雪代学院が彼女を引き抜き、雪代学院生となる。この『世界にはない別の法則』を引き出す能力を持っていたが、何分イメージしづらくコントロールが難しい能力の為か、上手く扱えてはいなかった様だ。
瑠璃は、父親に性的虐待を受け、男性不信を覚えてしまい、その克服のために守護魔法師になった。
しかし、そもそも彼女の本当の願いは父親に愛される事であり、男性不信の克服も、拒絶した父親を受け入れるためであった。だが、その父親は瑠璃に今は亡き母親の面影を見ており、どうやっても父親から“父親としての愛”を受け取ることはできない。
それを理解した時点で、少女の絶望が魂の許容量を超え、アペルペシアに変化、そのままダスクフレアと化した。また、この時彼女の"能力"が、EVILの本体に接続した結果、EVILの側面も得たと思われる。
少女の元の魔法が治癒の魔法だったのは、昔の父親を取り戻したいからであった。
そして、それが叶わなくなった今、願いは反転し、全ての幸せな家族を殺すという呪いへと変わった。
また、父親はクリスマスの日に自殺している。まだ母親が生きていた頃、家族三人で幸せなパーティを開いていた日に。だからこそ、少女はその日に自分の呪いを解き放つ為、再び現れるだろうと思われる。
とはいえ、彼女とすれば病毒をまき散らせば良いのだから、今の段階ではPC達を相手する理由はない。
PC達を適当にあしらいつつ、今まで貯めに貯めた病毒をまき散らせばいいだけなのだから。
彼女を邪魔するには、彼女にとってこちらが目障りに……つまり、絶望の反対である希望になれば良い。
カオスフレア的に言い換えるなら、人助けして、彼等から希望のフレアを集めれば良い。
三木歩:ちょっと長いが、情報タブに出したよお
TND:わーい
丸内真希奈:えぐいですわ!
平野弓香:あ゛っ゛
平野弓香:しんどっ
三木歩:いやね、本当はもう少し短くなる予定で且つ複数の情報項目に分ける予定だったんだけどさ、本題こっちじゃないし……ってなって全部一気にまとめてしまった
丸内真希奈:まぁCFの情報収集は回数少ないイメージ
三木歩:まあ、魔性が勢い余ってEVILになるんだったらこれぐらいの背景が必要かなって……
平野弓香:娘を嫁にしようとするやべーやつ
高原すいむ:わあいどろどろー
丸内真希奈:ではタブの内容をキュベレーから聞いて激高します
丸内真希奈:「キュベレー! どうして黙っていたのです!? 彼女がそんなに苦しんでいたなんて……」
春日部 めりの:「おーまーえーはー」(キュベレーぐりぐり)
高原すいむ:……ということは、だ
高原すいむ:これ、家族持ちの人たちに病気が良く出ているとか?
丸内真希奈:[幸せな家族]特攻宝具
高原すいむ:逆にさびしいひとりぐらしてんがいこどくみたいなのは割と元気とかあるのかな
キュベレー:「――? 別に話す必要はないじゃないか。魔法少女の仕事にも、そもそも君にも全く関係があー痛い痛い痛い頭蓋骨は本当柔らかいんだってこの身体」
TND:いろいろな意味で、つらい
平野弓香:「妖精さん、どうして? 魔法はみんなを笑顔にするためにあるんだよ?」
高原すいむ:……待てや、そうなると子供の発症率がパネェし
平野弓香:弓香は言ってることをどれくらい理解してるんだか
高原すいむ:高所得者……つまり医療従事者とか既婚者多そうだから……
高原すいむ:……アカン……wwww
丸内真希奈:「瑠璃さん……彼女は、昔のわたくしを知る唯一人の親友だとわたくしは思っていたのに……彼女のこと、わたくし、何も知らなかった……」泣き崩れます
平野弓香:病院閉まるわそりゃwwww
キュベレー:三木君は元気だけど三木君の母親は食らってるので、そこまで厳密ではないけど、傾向としてはそんな感じ>幸せな家庭ほど危ない
高原すいむ:ぐえー死ぬンゴ
TND:われわれは平気ですね
高原すいむ:「……だから」
高原すいむ:「だから何度も言ってるでしょう、まきな……ソレは基本的に疑ってかかりなさいって……」
丸内真希奈:「いえ、わたくしは自分のお花畑な思考回路に嫌気がさしているのです……うぅ」
キュベレー:「勿論。魔法は皆の平和のためにあるよ? でも、その方法は何も一つじゃないよね」
平野弓香:「でも、誰かが哀しむやり方なんて……!」
高原すいむ:弓香さんのご両親がちょっとかなりとてもやばいくらいで他は比較的大丈夫っすね……
丸内真希奈:わたくしも全然へいちゃらのぷーですわ。
平野弓香:おめーら……
丸内真希奈:いえ、真希奈がそう思っていないだけで家族が自分を眞姫那だと思っている以上向こうが病気に……うぐぐ
高原すいむ:「弓香、ソレとまともに話してても無駄よ」
高原すいむ:「人間がヒトデと怪我したら痛いよねって話しても絶対かみ合わない、そんなものなのよ」
キュベレー:「おや? 君達がよく利用するファーストフードは、低所得者の低い給金で賄われていたと記憶しているけど。それは構わないのかな?」
キュベレー:「もっと言えば、今必死に頑張ってる医者たちは、正に自分を犠牲にして患者を救っているわけだけど。彼等は働くべきではないのかな?」
平野弓香:ワープアの話なんてJSがわかるはずねーだろ!
丸内真希奈:www
キュベレー:まあ人工知性生命体なんてそんなもんだから……相手の知的レベルに合わせるつもりがぬぇ
平野弓香:でもキュベレーちゃんらしくていいRP
平野弓香:というわけでGMにおひねりフレア投げとくね
高原すいむ:我も我も
平野弓香:「そ、それは……」
春日部 めりの:「それはそれ! これはこれ!」
春日部 めりの:「人の幸せを願う気持ちの尊さは、そんな屁理屈で曲げられるものじゃないよ」
春日部 めりの:「ねえ、まきな」
春日部 めりの:「友達だって、最初からなんでもわかるわけじゃない」
春日部 めりの:「いま、彼女のことが一つわかったんだから」
丸内真希奈:「……そうですわね、これからのことを考えなくては……」
丸内真希奈:ロボメイドの目にも涙
平野弓香:ことわざ「ロボメイドの目にも涙」
丸内真希奈:これは涙? 私、泣いているの?
高原すいむ:「そういうこと。アリエスの考え方を見習えとは言わないけれど、今はその駄猫の言っていることを考える時じゃないわ」
春日部 めりの:「なんでよ、見習うって?」
平野弓香:「駄猫……」ちょっと可哀想なものを見る目でキュベレーを見る
キュベレー:「そうだね。僕別に理解してもらおうと思っているわけじゃあないし。今の事態は僕らにとっても面倒だ」
丸内真希奈:「はい……!」
丸内真希奈:「皆さん、どうかあの子を止めるために……元の瑠璃に戻すために、力を貸していただけませんか?」
平野弓香:「もちろん!! だって――」
平野弓香:「弓香の魔法は、みんなの笑顔のためにって神様がくれたんだから!」
丸内真希奈:……さて、人助けをすればいい、というサジェストでしたが
キュベレー:うん。まあ、今此処にはそれはもう困った人が大量発生している
キュベレー:店は殆ど閉まってるし、親が倒れた迷い子は居るし、何ならそれに合わせて火事場泥棒だって発生している
丸内真希奈:ふむふむ、ミニゲームですな
キュベレー:んでまあ、美酒町の人達は何だかんだ精神が頑強なので、魔法少女が実は実在したぐらいでは動じない(EVILとかは例外だけど
キュベレー:なので、派手に魔法で人助けをすれば、それで希望のフレアが集まるという算段だ
丸内真希奈:まぁわたくし人間の記憶を操作する呪文書満載なのでフォローは可能>魔法少女バレ
TND:隠さなくていいやつだこれ
アダルトすいむ:こんなこともあろうかと、結局用意しておいたこの身体
平野弓香:任せろ 映写の呪文書 解錠の呪文書 浄風の呪文書 姿変えの呪文書 姿かぶせの呪文書 百話の呪文書 見えざる指の呪文書 湧水の呪文書 饗宴の呪文書
春日部 めりの:素手
平野弓香:姿変えと姿かぶせ使えば、ひみつのアッコちゃんできるぞ
アダルトすいむ:わーおフル搭載……戦闘しか考えてなくてすまない……マジ済まない……
平野弓香:ええんやで、社会の伸びに対して必要なアイテムが少なかっただけなんや
キュベレー:そのラインナップ魔法少女と言うよりD&D5eのミスティック・ローグ(魔法の盗賊)なんだよな!
丸内真希奈:遠見、操憶、操心、放送、読心ですねこちらは
丸内真希奈:かぶらないようにしてます
キュベレー:んじゃまあ、その辺説明する前に、一旦シーンを閉じますか
丸内真希奈:では最後に
丸内真希奈:(瑠璃さん……あなたはいつもわたくしを助けてくれた。今度はわたくしが貴女を助ける番ですわ)
丸内真希奈:と心に誓いを立ててエンドです
キュベレー:はーい。では、シーン終了処理をどうぞ
平野弓香:Dパス申告:大切な人への守りたい→大切な人への笑顔にしたい
キュベレー:通ります。笑顔にまつわるロールプレイしてたしね。
平野弓香:こんな時だからこそ! みんなを笑顔に!!
アダルトすいむ:よすよす……!
平野弓香:代表者は三木君
平野弓香:せんきゅー
平野弓香:やったぜ
高原すいむ:(恋敵…?????
丸内真希奈:アリエスさんからもらった札が手札からこぼれちゃう……
平野弓香:意図せずNTRしてしまい刺される
丸内真希奈:かーなーしーみのー
キュベレー:人間関係の交通事故で死亡
高原すいむ:現在4枚なので3枚ひくよー
春日部 めりの:「情緒瑠璃 への 救済」を取得
TND:「情緒瑠璃 からの 希望」にしようと思ったけど、それはアリエスの役目じゃないな
高原すいむ:一般市民からの とかのほうが
キュベレー:或いは子供達からの?
TND:アリエスの場合は 視聴者からの になります
キュベレー:なるほど
丸内真希奈:わたくしは変化なしでターンエンドですわ
高原すいむ:此方も変化なし!
平野弓香:手札調整も完了
春日部 めりの:@
キュベレー:OK。では、次のシーンに行きます
平野弓香:まさか饗宴の呪文書がこんなピンポイントで刺さるとは思わなかった
TND:すばらしい
三木歩:割とシナリオギミックが一部攻略されている
丸内真希奈:飯食わないとデバフとか?
三木歩:というより、飯が買えない感じの
平野弓香:効果テキストに、食事購入できるとまで書いてあるこのね
丸内真希奈:つよい
平野弓香:フレーバーで使おうと思ってたアイテムがギミックに的中するなんて想像できるかwww
高原すいむ:DXでイージーエフェクトが刺さったみたいな快感がありそう
平野弓香:まさにそんな感じ
三木歩:自分もすっかり存在を忘れてたからなあ……アイテム購入特技ぐらいは想定してたけどもw
平野弓香:《人間発電機》で四六時中スマホで充電気にせずソシャゲのブラックドッグ組む→町が停電!!どうしよう!!!みたいな
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10 ミドルフェイズ6
キュベレー:さて、情景描写をする前に質問。君達は三木君と合流するかな?
春日部 めりの:三木くんが危ない! 合流しません
ナレーター:OK。他の皆もいいかな?
高原すいむ:う、うう……PL的にはしたいのもあるが……あるが……!
ナレーター:いやまあ、さっきも書いた通り、今直ぐどうこうなることはないよ
丸内真希奈:彼の沈んだ気持ちを何とかするのに、一緒に連れて行くのは良いことだと思いますね
丸内真希奈:魔法はこう、ごまかしつつ
ナレーター:君達はまだ情緒的にそこまで“目障り”ではないので、一緒に行動するのと行動しないのは大体同リスクぐらい
TND:みっきーを魔法少女にしちまえばいーんじゃねーか?
高原すいむ:!!!!!?????
丸内真希奈:突如流れ出す営業のテーマ
平野弓香:天才か?
ナレーター:お客さん、魔法少女を量産したいなら専用のギフトを購入してもらないと困りやすぜ……
高原すいむ:全力阻止する(営業を粉砕する
ナレーター:グワーッ
平野弓香:《コントラクター》取るしか
高原すいむ:で、どうしましょ? 合流は個人的にはしたくない(身バレしたくないという乙女心、反応が怖い)のですが
丸内真希奈:まぁ、危機になってからでも良いかなとは
TND:目を離すと危ない目に遭うかもしれないから離そう
ナレーター:言いたいことは解るが文章にするとひどいなw>目を離すと危ない目に遭うかもしれないから離そう
高原すいむ:なんだってだれがそんなことをするんだ
TND:ショタコンの魔女とかかな……
平野弓香:行きたいけど、多分自分ができるのは魔法しかないし、さっきすいむに諌められたからなぁという具合
高原すいむ:いえね???? PLとしちゃあね????
高原すいむ:マモレナカッタ展開でもそれはそれでねおいしくね??????(クソ
TND:まあとりあえず三木君なしで進めましょう
丸内真希奈:おk
高原すいむ:ウス
平野弓香:おk
ナレーター:OK。んじゃあ、そうだな。まず、君達がそうやって方針を決めたら、ジェドがやってくるよ
ジェド・マロース:「お嬢ちゃん達、此処におったか……」と言った感じで
春日部 めりの:「魔法少女、ここにあり!」(ばばーん)
高原すいむ:誰が嬢ちゃんだオラァみたいなキッツイ目してます
平野弓香:「あ! サンタさん!」
丸内真希奈:「あら、マロースさん。昨晩以来ですね」
春日部 めりの:「おひさ~」
ジェド・マロース:長年の貫禄でスルーしつつ「すまんのう。放ったらかしで。疫病対策等を管理局の方で相談したりしていたら、すっかり遅れてしまった」
丸内真希奈:「状況はかなり危険、と管理局も見ているのですか?」
高原すいむ:「……で、対策の方はどうなるのかしら?」
ジェド・マロース:「うむ。何せ、ほとんど情報が無いからのう。最悪、この病毒が異世界に渡ることも危惧せねばならんでな……」
ジェド・マロース:「対策については、殆どこちらの住民任せというのが正直な所じゃ。管理局の持つ影響力で、警察や消防などを“効率よく”動かす事で、二次被害を抑えるのが精々じゃな」
春日部 めりの:「わたしたちが、やるよ」
ジェド・マロース:「む?」
丸内真希奈:では、先程の情報収集で得た方針についても提案しますね
丸内真希奈:「彼女をおびき出し、止める。まだ瑠璃さんをEVILから開放する目処は立っていませんが……」
平野弓香:「それでも、弓香たちにできることがあるなら……」
高原すいむ:「そっちがお役所仕事やっている間に、『お嬢ちゃんたち』のほうがよっぽど建設的な案を出してたってことね」ドヤ顔
ジェド・マロース:「うぐっ。それを言われると弱いのう……」
高原すいむ:今ちょっとわしがそだてた的ちょうしののりかたをしています
TND:弟子は取らない(キリッ
高原すいむ:ジェドさんには聞かれてないから(ずるいおとな
丸内真希奈:「マロースさんは、EVILに囚われた人を救う手段を何かご存知でしょうか?」
ジェド・マロース:「方法はない、という事しか解らぬ……が、そうじゃな。これは、“救う”とは少し違うかもしれぬが……」
丸内真希奈:「それは?」
ジェド・マロース:「……EVILに囚われた者を、“生かしたまま”救う事はできぬ。しかし、“死した後”救う事なら、或いは」
ジェド・マロース:「それならば、儂の力でも何とかなる。輪廻を介して、魂の歪みを正常に戻すことならば」
丸内真希奈:「そんな奇跡を……?」《再生の車輪》でおk?
ジェド・マロース:んにゃ、どっちかっていうと、いよいよ進退窮まった時用の救済処置だね。具体的には《ドメイン:癒魂》の応用的な使い方だと思いねえ
丸内真希奈:ふむー?
ジェド・マロース:死んでゲームから除外はされるけど、魂自体は安らかに転生するよ、みたいな
高原すいむ:来世に期待、かなるほど
ジェド・マロース:《ドメイン:冥王》の方かアレ
丸内真希奈:癒魂はNPC化を免除するやつかな
ジェド・マロース:生かしたまま魂を元に戻すなら、別の方法が必要になる
高原すいむ:PC側でもうちょっと何やかや頑張ってみようぜ的な後の最後の手段ということですね
ジェド・マロース:そんな感じ>最後の手段
平野弓香:ふむふむ把握
丸内真希奈:なるほど、とりあえずはシナリオをすすめる他無さそうですね
春日部 めりの:(zzz)
高原すいむ:(杖で後頭部こつん)
春日部 めりの:「あいた」
高原すいむ:「……全部理解しろとは言わないからせめて起きてなさいな……」ためいき
春日部 めりの:「ちょっと世界を救ってて……」
平野弓香:「おにいちゃん達はサンタさんがたすけてくれてんだね、ありがとう!」
高原すいむ:「これから、現実で救うのよ…その分に取っておきなさい」
丸内真希奈:「アリエスさんが夢を見る時、それは別のシナリオが進行中なんです」とアニメ知識を語る
高原すいむ:「あ、貴女妙に詳しいわね……」やや引き
春日部 めりの:「ありがと~」>まきな
丸内真希奈:「お嬢様がお詳しいかただったので、わたくしも一緒に見るうちに……」と照れます
ジェド・マロース:「ああ、後三木君……というか、親が倒れた子供達については、こちらで一時的に保護しておる。保護といっても、食事を与えたり寝床を与えたり、程度でしかないが……」
ジェド・マロース:「なので、三木君についてはあまり心配しなくても良い」
春日部 めりの:「えらいぞサンタさん」
ジェド・マロース:「いやいや、これぐらいしかできず、寧ろすまないと思うぐらいじゃよ。……本当に。コラプサーといっても、無力なものじゃ」
ジェド・マロース:「さて、それでは、そろそろ儂は行こうかの」
高原すいむ:シリアスなお話が終わったらジェドさんにこめでぃなおはなしをちょびっとする
高原すいむ:(天秤のバランスをとっていく
高原すいむ:「あ、ちょっと待ちなさいなジェド・マロース」
ジェド・マロース:「?」
ジェド・マロース:「何か、伝え忘れがあったかの……?」
高原すいむ:「三木君はハンバーグが好きだけれど、それはつい先日食べたから別のメニューにしてあげて。それと彼チョコレートはミルクよりちょっとビターが好きだからそっちも気を付けて。『僕もう大人だから甘すぎるのは』っていうのよすごくない?すごくない?あ、これトップシークレットだけど仕方ないから教えるけど、あの子そんなこと言って見栄張っちゃってるけど珈琲はコーヒー牛乳にしてもちょっと嫌そうな顔するのよかわいくない?かわいいわよね?だからコーヒー飲料出したらころすわよ?ジュースにしなさいジュース。林檎が好きだからそれね。果汁100のやつじゃないと微妙に甘すぎるって顔するから気を付けて、あと」べらべらべらべらべらべら(超早口)
高原すいむ:目が逝っている
春日部 めりの:「よし、だめだ」
丸内真希奈:「先生……(ほろり)」
ジェド・マロース:「ちょ、ちょっと待ちなさい。まず、食事はアレルギー食以外は全部一律じゃし、そもそもナマモノは今手に入りにくいのじゃって!」
ジェド・マロース:「大体、そこまで特別扱いしたら三木君の方だって気後れするじゃろう……?」
丸内真希奈:「どうか、お気になさらず……持病の発作ですわ」
高原すいむ:「あらふがいないなら私直々に何から何までお世話するしかないわねこれは仕方ないこれは仕方ないわーああー忙しい忙しいちょっと時間操作とかしてなんもかんもやってやろうかしらそうしたら早速儀式にうふふふえへへへへへ」
春日部 めりの:「めーざーめーよー」(腹パン)
高原すいむ:「う゛っ」
高原すいむ:どさぁ……
丸内真希奈:目をそらす
ジェド・マロース:「……(おろおろとすいむとめりのの両者を見ている)」
春日部 めりの:「よーし、魔法少女出動だよ!世界はまだまだ捨てたもんじゃないってわからせてやるんだから!」(天に拳を突き上げる)
ジェド・マロース:「……お、おお……?」そのままめりのの何かに圧され一緒に天に拳を突き上げる
高原すいむ:(白目)チーン
丸内真希奈:そろそろ一旦シーンを切ってミニゲーム進行に入りますか?
ジェド・マロース:ですね
TND:OK
高原すいむ:了解ですー
ジェド・マロース:切りが無さそうだ
ジェド・マロース:というわけで、一旦切って、ミニゲームの説明に入ります
高原すいむ:すまない……すまない……
丸内真希奈:良いのよ
高原すいむ:でも要所要所でまたやる……
TND:それを待ってたんだ
ジェド・マロース:いや、コレ自体は面白かった。ただ、何かだらっとシーンが続くのもよくないなって……
高原すいむ:うん、だからアリエスさんありがとう腹パン
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11 ミドルフェイズ7
ジェド・マロース:えー、まず。皆さんはこれから困ってる人を助けて、希望のフレア、システム名称『魔法少女ポイント』を手に入れていきます
ジェド・マロース:魔法少女PはPCの人数+2、つまり6P集めればクリアとなります
ジェド・マロース:魔法少女Pは、人助け表というものを振り、その出目に書かれた判定をクリアすれば獲得できます
ジェド・マロース:人助け表は1シーンにつき一人一回振れます。ただし、人助け表の判定自体は、シーンに登場すれば誰でも出来ます
丸内真希奈:ところで、Alanさんが良い子キャラの扱いに困っている気がしてならない
ジェド・マロース:周りが濃いからな……
丸内真希奈:というか、無事です? 落ちてない?
ジェド・マロース:マジ?
丸内真希奈:15分ぐらい発言がない
TND:音を鳴らしてみよう
【BGM:UNION】(突如鳴り出すグリッドマンOP)
丸内真希奈:www
丸内真希奈:さーれーてーるーぞー!
TND:反応がない。接続者の中にはいるけど
高原すいむ:轟沈にござるかな……?
TND:フリスクが間に合わなかったか……
平野弓香:おきた
丸内真希奈:おお
ジェド・マロース:大丈夫です?
平野弓香:ごめん
高原すいむ:大丈夫ですよぅ(起きられてよかった
ジェド・マロース:限界なら、今日は此処で切りますが……
平野弓香:へいきへいき
平野弓香:んでも1:00くらいに切っていただけると助かるかも
丸内真希奈:仕方ないネ
ジェド・マロース:了解です。では25時終了にします
平野弓香:すまねぇ
TND:ではいきましょう
丸内真希奈:うい
TND:トップバッターいきたい
丸内真希奈:どぞん
ジェド・マロース:どうぞ。
ジェド・マロース:えーと
ジェド・マロース:ダイスは2d4です
ジェド・マロース:っていうか、d44?
丸内真希奈:珍しいダイスだ……
春日部 めりの:2b4
<BCDice:春日部 めりの>:DiceBot : (2B4) → 2,4
ジェド・マロース:24:子供が遊んでとせがんでくる。なにげに大変だぞ。肉体:30、若しくは社会:20で判定する。成功すると、魔法少女P+1。失敗すると、疲れてフレア1枚を捨てる。
丸内真希奈:平野さんがどちらも得意ですわね
平野弓香:ほう
TND:子供と遊びたい人ー?
高原すいむ:ま か せ た
GM:大体幼稚園から小学生低学年ぐらいの子供達が遊んで遊んで攻勢を仕掛けてくるぞ
平野弓香:まかせろ!!! 今度は弓香がおねえさんだ!!!!!
TND:まかせた
平野弓香:JS6をなめんなよ!
丸内真希奈:おまかせしますわ
GM:まあ、何せ格好が目立つし、友達が倒れた者も多いからな……誰でもいいから遊んでくれれば良いやな精神状態になっている
平野弓香:社会なら9スタートや
丸内真希奈:あ、これシーン変わるごとに手札捨てます?
高原すいむ:おおうそうだった、シーンかわるのかな
GM:そうですね、一周ごとにシーン終了処理挟む感じで
春日部 めりの:(意気揚々と子供と遊びに行くがパワー負けして轟沈)
丸内真希奈:捨てますー
平野弓香:んじゃあ、判定前に少々RP挟んでも?
GM:OKです
春日部 めりの:「弓香よ……あとは、たのむ……」
平野弓香:「まかせて、弓香はもう6年生なんだから!」
子供A:「お姉ちゃん倒れちゃった。あ、何かちっちゃいお姉さんがいるー」
平野弓香:「もう!ちっちゃいは余計だよ!」
高原すいむ:枚数問題なし
子供B:「なあなあ、姉ちゃんデュエマ(デュエルマジックの略)のデッキ持ってる!?」
子供C:「カードゲーム飽きたよ。それよりドッジやろうぜドッジ!」
丸内真希奈:そうか、社会判定ってデュエマか。資金力的な意味で……w
平野弓香:ここにデッキがあるじゃろ?
丸内真希奈:シールドを5枚置いてライフで受けてクリティカルトリガーが
高原すいむ:くっ……! 今の時代のお子様は手軽に鬼ごっことかで遊ばせてくれないのか……!!!
子供C:みたいな感じな攻勢
高原すいむ:ハードルたけぇ……
TND:まずswitchは必携
丸内真希奈:マインクラフト小学生の間で流行ってるよね
子供C:あー、何か流行ってるね
子供C:下手すりゃソシャゲの話題を振ってくる
子供C:今の子供FGOやるのか……
平野弓香:「え!? フェイトがエロゲなんてウソだ~~www」
TND:キアラだけがエロゲ出身じゃない
高原すいむ:ソシャゲってことはスマホ持ってやがるのか……
高原すいむ:我の時代は高校に入るまで携帯電話持たせてもらえなかったぞ……
丸内真希奈:私は高校卒業まで持ってなかった
平野弓香:「カードもドッジもいいけど……」
平野弓香:映写の呪文書で空にサンタを投影したい
子供C:「な、何だありゃ!? 空にサンタが!」
平野弓香:っつーわけで、上手くそっちに意識を扇動して、サンタチェイスに意識を持っていく判定~~
子供C:いいよお
平野弓香:2d6+9
<BCDice:平野弓香>:DiceBot : (2D6+9) → 12[6,6]+9 → 21 クリティカル!
平野弓香:グッ
子供C:クリったぞこの娘
丸内真希奈:クリティカルトリガー!
TND:ほんとに出た
子供C:じゃあ演出どうぞ!
平野弓香:「ほら! あそこにサンタさんがいるよ!」
平野弓香:「みんなで一緒に会いに行けば、ボールもカードもくれるはず!」
高原すいむ:ジェドさんを引きずり出していく
春日部 めりの:「ハーメルンのトナカイ男」
丸内真希奈:クリスマス先取りチャンス
子供C:「うおおおお! 俺新しいスパイクほしかったんだ!」
子供A:「ダークネスロータス貰えるかな!?」
TND:なんか始まったぞ
丸内真希奈:限度を知れ小学生……w
平野弓香:パワー9ねだるなwww
子供B:「は、早く行かなきゃ! 逃げられちゃう!」みたいな感じで何かはぐれメタルを追いかける勇者の様相で追いかけていきました
平野弓香:「よしよし、大丈夫。もうすぐ本物のサンタさんもみんなのところに行くからね」
高原すいむ:ククク……ブツを目の前にしたDS(だんししょうがくせい)ほどちょろいものはないのは変わらぬ……
TND:次の方2b4どうぞ
丸内真希奈:ではわたくしが次行きます
高原すいむ:GOGO
丸内真希奈:2d4
<BCDice:丸内真希奈>:Chaos Flare : (2D4) → 8[4,4] → 8
子供B:……まさかこれを引くとは
子供B:44:おーい、こんな所に廃棄されたエロ本の山があるぞ。根源、若しくは心魂値で30の判定。失敗するとエロ本を処分してしまうが、成功するとエロ本をそれとなく人気のない所に放置する。するとエロの力で人々っつーか男共に希望が沸き起こり魔法少女P+2。男って……
丸内真希奈:希望……?
GM:広義の希望
丸内真希奈:根源3、心魂7! ひっくーい
春日部 めりの:「燃やそう」
丸内真希奈:燃やしますわ
高原すいむ:心魂なら8あるけど……
平野弓香:根源なら得意なんだけどなあ!!!!!
TND:成功させるのは簡単だけど……させる?
GM:まさか悪ノリで入れた項目を引いてくるとは……
平野弓香:ノリがサタスペのそれ
丸内真希奈:末尾はネタ仕込むねw
GM:まあ、しなくても特にデメリットはない。時間制限があるわけでもないしね
GM:(逆に言えばこういう悪ノリネタを強要しないために敢えて時間制限を入れてない)
高原すいむ:むう、PC的にすいむはやっても構わぬですが、アリエスさんいかが?
TND:シーンが想定できないので任せます
丸内真希奈:射撃とか回避とか行動値は得意なんですけどね……w
GM:本当はd66にしたかったんだけど、流石に36個もネタが思い浮かばなかった
丸内真希奈:では、根源で判定しますわ
高原すいむ:お、挑戦されますか
丸内真希奈:2d6+3
<BCDice:丸内真希奈>:Chaos Flare : (2D6+3) → 2[1,1]+3 → 5 ファンブル!
高原すいむ:ファンブル
丸内真希奈:わーファンブル
平野弓香:振りなおす?
丸内真希奈:いえ、燃やすつもりで振ったのでこれでw
GM:完全に出目が拒否している……
高原すいむ:出目が燃やせと言っている……w
平野弓香:持ってるなぁwww
高原すいむ:それな
丸内真希奈:「ピー、有害図書発見。破棄しますわ」じゃきん、と火炎放射器を構えます
高原すいむ:出目は言っている……まだその時ではないと……
高原すいむ:「許可するわ、灰になさい」汚物を見る目
春日部 めりの:「よろしく~」
丸内真希奈:では男子たちの阿鼻叫喚を背に、「ファイア!」
GM:では、男達の希望に成り得た禁書は、白い灰となって世界に散っていった
平野弓香:ユミカハナニモミテナイヨ
丸内真希奈:「良い仕事をしました」ふぅ、とやりとげた顔でw
GM:さらば、エロ本。世界をめぐり、また生まれ変わるがいい……
GM:さて、では次の方ー
GM:このシーンの終了処理後、今日のセッション終了の予定ですー
平野弓香:了解です
高原すいむ:うぃ
高原すいむ:アリエスさん先行きます?
丸内真希奈:初手振ったのがアリエスさん
TND:もう振りましたー
高原すいむ:おおうごっちゃになってた
高原すいむ:じゃあ私振ってしまっていいですかね(あと私と弓香さんか
丸内真希奈:どぞぞ
高原すいむ:2d4 ほーれどすこーい
<BCDice:高原すいむ>:DiceBot : (2D4) → 8[4,4] → 8
高原すいむ:おい
丸内真希奈:またエロ本
平野弓香:あっ……
高原すいむ:わ、わたしわるくない、わるいのはエロへの執念だ
GM:何で連続で振るんだよw
丸内真希奈:同じ目を振った場合は?
GM:同じ事が起きます。
GM:44:おーい、こんな所に廃棄されたエロ本の山があるぞ。根源、若しくは心魂値で30の判定。失敗するとエロ本を処分してしまうが、成功するとエロ本をそれとなく人気のない所に放置する。するとエロの力で人々っつーか男共に希望が沸き起こり魔法少女P+2。男って……
丸内真希奈:www
高原すいむ:はい。
GM:というわけで、エロ本を処分した貴方達の前に現れるは、新たなるエロ本です
春日部 めりの:「これ、瑠璃っちがばら撒いてるの?」
高原すいむ:私振りますね……一応RP考えたのでできれば成功狙う……w
高原すいむ:2d6+8 心魂
<BCDice:高原すいむ>:DiceBot : (2D6+8) → 11[6,5]+8 → 19
GM:なんか微妙に成功できそうな出目が出たw
丸内真希奈:祝福いります?
高原すいむ:祝福で、屑札でもいいのでいただければ
丸内真希奈:では《女神の祝福》で+8
高原すいむ:こちらから9を出して
高原すいむ:36、成功です……
GM:成功した。じゃあ、演出をどうぞ
高原すいむ:「あーもう……これ、燃やしても又出てくるわね……仕方ない」すごくめんどくさそうというか不本意そうに
高原すいむ:「よいしょ……っと」なにやらちょいちょいとエロ本に細工
丸内真希奈:「それをどうするのです先生?」(ネコアルクのような目で)
高原すいむ:「……はい。あとはこれを独身のオトコどもの住処の……ポストか何かにでも叩き込んでおけば終わりよ」
春日部 めりの:「そうするとどうなる?」
高原すいむ:「ページの間にサブリミナルで簡単な暗示を仕込んだから、これをスケベ男が読むと」
高原すいむ:「────悟るわ」
平野弓香:ひでえwwwwww
GM:どういう暗示を掛けたんだよw
春日部 めりの:「賢者タイム?」
丸内真希奈:強制賢者タイムw
高原すいむ:「そういうこと。それのものすごいやつ」
TND:人類を滅亡させるやつだこれ
高原すいむ:「ま、当人としてはすがすがしい気分になるはずだし、セクハラ食らっていやがる女の子も減るでしょう。……ざまーみなさいばかっぷる(ぼそり)」
高原すいむ:性欲が一時的に消滅する感じ……w
高原すいむ:(一晩寝れば治る程度
春日部 めりの:「何かがちらっと見えたけど見なかったことにしよっと」
丸内真希奈:こうして、クリスマスを前に未曾有の人口危機が起ころうとしていたが、それは別の物語である
高原すいむ:だがこれをクリスマスにばらまくことでバカップルがクリスマスにあれこれするのを阻止して清く正しいお付き合いをさせるのさ……!
高原すいむ:ケーケケケケケ
高原すいむ:後にクリスマスにえろえろしい目で見てこなかったことで女性から男性への評価が上がってすいむがコンナハズハ―するまでがワンセット
GM:では、すいむはインスタント悟りの書を寂しい独身男性の家にばら撒いた。結果、涅槃に至ったことによる法悦で、希望のフレアは増えた。
GM:というわけで、魔法少女Pが+2されて現在3P
丸内真希奈:良いのか……?w
高原すいむ:こうするしか……なかったんだ……(下種
平野弓香:素晴らしい!!
丸内真希奈:さて、最後のダイスは平野さんですわね
平野弓香:次はやっとワイが振るんやな
平野弓香:2b4
<BCDice:平野弓香>:DiceBot : (2B4) → 1,3
平野弓香:まともであってくれ
GM:ああ、今度はまともだ
GM:13:精神的に不安定な超能力者が、暴走を起こしている。これを納めるには社会:20,若しくは根源30の判定に成功すれば良い。失敗したなら、判定したPCは<社会>30+2d6のダメージを受ける。成功したなら、魔法少女Pが1貯まる。
高原すいむ:急にまじめだ
春日部 めりの:やってみていい?
丸内真希奈:どぞー
平野弓香:シリアス……
高原すいむ:私はできぬ、お願いいたします
超能力少女:「うっ、ああ……!」と高校生ぐらいの女の子が、周囲に強い重力場を放っている。頭を抱えている所を見ると、事件への恐怖で能力を制御する精神がおかしくなっているようだ
丸内真希奈:バロールの魔眼が
春日部 めりの:「しっかりして!」
平野弓香:「弓香たちはこわくないよ。おちついて」
超能力少女:「いやだ、あんな風になりたくない。嫌だ、嫌だああああああああ!」どうやら、重い症状の患者を見てしまったらしい
春日部 めりの:「大丈夫、わたしたちがいるよ」
超能力少女:「来るな、私の傍に近寄るなっっっっっっっ!」ぐううううん、と景色が歪むほどの重力を貴方達に向ける……という所で判定をどうぞ
高原すいむ:「……周りへの被害を防げるように結界は張ったわ。鎮圧は任せたわよ」
丸内真希奈:「あまり長くは持ちません……!」
春日部 めりの:(かまわず近づいていく)
春日部 めりの:2d6+10 社会
<BCDice:春日部 めりの>:DiceBot : (2D6+10) → 7[6,1]+10 → 17
春日部 めりの:「くっ」(重力に押しつぶされて膝をつく)
丸内真希奈:祝福します?
TND:お願いします
丸内真希奈:では《女神の祝福》+10
丸内真希奈:「アリエスさん……ッ!」
春日部 めりの:(まきなの方をちらりと見て)「ファンが……見てるのに、アリエスが負けるわけにはいかないよね」
春日部 めりの:(よろよろと立ち上がって少女の方へ)
春日部 めりの:(少女の肩を掴んで)「大丈夫。落ち着いて」
超能力少女:「はぁ……はぁ……っっっっっっ!」びくぅ、と肩を震わせる
春日部 めりの:「私は負けない。見たでしょ」
超能力少女:「……あなた、いったい……」
春日部 めりの:「あなたも負けない。そうでしょ?」
超能力少女:「……うん……」
春日部 めりの:「その力で、大切な人を守ってあげて……」(どさり)
TND:48の殺人技の一つ、ノーガード説得
丸内真希奈:イイネ!
高原すいむ:しぬのは自分かそれとも……レディキラー的な意味でのか……!
平野弓香:それでいて判定に成功しているのでノーガードノーダメージ
丸内真希奈:「アリエスさん!?」
丸内真希奈:かけよって介抱する
高原すいむ:「……ふぅ」結界解除
春日部 めりの:「あは。この子、強いや」
高原すいむ:「見たところ、大事に至るような負荷はかかっていないわね……」
丸内真希奈:「良かった……」
高原すいむ:「……貴女も十分強いわよ」ぼそり
高原すいむ:せっせと手当てしつつ
平野弓香:「だいじょうぶ? いたくない?」
春日部 めりの:「大丈夫。前にもこんなことあったから。ありがとね」>弓香
平野弓香:「たいへんだね……よしよし」
丸内真希奈:「第8話ですねわかりますわ」ドヤッ
超能力少女:彼女は何とか自分を取り戻しました。後はまあ、雪代学院での治療で何とかなる範囲でしょう
超能力少女:とまあ、そんな所で、魔法少女P+1。合計4点獲得ですね
丸内真希奈:では、シーン終了になりますかね
高原すいむ:そこそこ かせげた!
春日部 めりの:「あのときはピスケスが助けてくれたんだ。あとでタウロスにめちゃくちゃ怒られたけど」(第8話より)
超能力少女:はい。此処でシーン終了です
TND:あとエロ本1回でクリアだな
超能力少女:パスの獲得やフレアの整理をして、今日は終了です。この分だと次でクライマックス直前までイケるかな?
平野弓香:もうエロ本出てたまるか
超能力少女:流石にもう4,4は出ないだろう、多分w
平野弓香:パス変更は無し、手札整理完了
TND:あと4回振って1/16だよ?もう1回くらい出そうじゃない?
丸内真希奈:手札補充してエンドですわ
超能力少女:そう言われると出る気もする……
平野弓香:やめろフラグを立てるな
丸内真希奈:あれが最後のエロ本とは思えない……
高原すいむ:手札足りてるのでエンド
春日部 めりの:@
高原すいむ:そんな二度あることは三度あるみたいな
丸内真希奈:今日はここまでになりますかねー
超能力少女:ですねー
超能力少女:では、これより自由解散となります。皆様、お疲れさまでした
丸内真希奈:はーい
TND:おつかれさまでした
高原すいむ:はーい、お疲れさまでした
平野弓香:おやすみなさスヤァ
丸内真希奈:お疲れ様でしたー
平野弓香:これがポケカ、デュエマ、遊戯王、ラブダイスの4種のカードゲームをごちゃまぜにした2ターンキルデッキ【強貪ドキンダムそしペリーリエ】よ
丸内真希奈:もう何だかわからんねこれは
平野弓香:デッキに入れるだけで先攻とドローをもぎ取れる《soldier game》、相手のエクストラウィンを阻む《完全防御革命》、デッキを7枚圧縮する《禁断~封印されしX~》、手札最大6枚交換《デデンネGX》などで山札を1ターンで掘り、2ターン目に《そして最後のページには》を引いてエクストラウィンできる
高原すいむ:ちゃんぽんってレベルじゃねーぞ!!!!
平野弓香:カオスフレアみてーなもんだ
丸内真希奈:先手取ったら勝ちだこれ
平野弓香:その先手も《soldier game》をデッキに入れるだけで確定させられる
丸内真希奈:ふたりとも持ってるとどうなるの……?
平野弓香:枚数多いほうが優先。同数の場合互いに無効
平野弓香:2枚積んでるからだいたいもぎ取れる
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12 ミドルフェイズ8
TND:こんばんは
黒壱:こんばんはー
プレイヤー:こんばんは。遅くなりました
GM:おっと
TND:こんばんは
黒壱:こんばんはー
平野弓香:きた!もうきた!メイン盾きた!これで勝つる!
黒壱:カカッ
TND:あわてるな。聖戦士がまだだ
黒壱:なるほど
高原すいむ:うわあああああこんばんわ
黒壱:お待ちしておりました
黒壱:では始めましょうか
TND:いえーい
GM:というわけで、開始時刻より大分遅れてしまいましたが、カオスフレアSC『聖なる夜に魔女は翔ぶ』第三セッション、初めて行きたいと思います
黒壱:よろしくおねがいしますー
TND:よろしくお願いします
高原すいむ:お願いいたします!
丸内真希奈:お嬢様口調インストール完了ですわ
GM:前回は、人助けミニゲームで、目標6P中、4Pまで稼いだ所でしたね
丸内真希奈:わたくしがファンブルしましたわ
GM:あれはキャラの意思が乗った美しいファンブルでしたね……
平野弓香:あんなん焼くに決まってるやん
丸内真希奈:このゲームは健全ですわ
春日部 めりの:「本を燃やす者は人も燃やすようになる…」
丸内真希奈:ジャキッ
GM:さておき、第三ターンです
春日部 めりの:「メイデンアリエスふっかーつ!」
高原すいむ:復活が早い……流石
丸内真希奈:とりあえず、前回醜態を晒したのでわたくしから振ってみたいのですが
平野弓香:どうぞどうぞ
GM:はい、どうぞー!
高原すいむ:どうぞどうぞ
丸内真希奈:2d4
<BCDice:丸内真希奈>:DiceBot : (2D4) → 7[4,3] → 7
丸内真希奈:また本を焼く羽目になるところだった
GM:っと、そういえば、2B4で振らないと、もしかして出目って高い方が表示される感じになる?
GM:2B4
<BCDice:GM>:DiceBot : (2B4) → 2,1
TND:そんなことないよ
GM:んじゃ、この出目をそのまま採用しても良さそうですね
平野弓香:10d6
<BCDice:平野弓香>:DiceBot : (10D6) → 41[4,3,5,5,6,5,4,3,3,3] → 41
平野弓香:ソウダネ
GM:アペルペシアの下僕が襲撃してくる。好きな戦闘能力値で難易度30の判定。成功すると、魔法少女P+1、失敗すると、犠牲者が出てしまう。魔法少女P-1。
高原すいむ:よし、シリアスだな
丸内真希奈:またつらいところを……
GM:実は合計ではなくd44なのでしたー
春日部 めりの:「ついに来たね……」
GM:というわけで、黒い霧の様な魔性の分体が、人々を襲っています
丸内真希奈:戦闘能力値ということは行動値以外の3つのどれかでしょうか
GM:あ、そうですね。行動値はなしでお願いします。後はどれでもOK
GM:超能力者やガジェットマスター達が対応してますが、仮にあのバケモノが病毒を持っている場合、感染させられるんじゃないかという恐れが停滞状態を生んでる感じです
丸内真希奈:では回避で振りますわ。18から
丸内真希奈:2d6+18
<BCDice:丸内真希奈>:Chaos Flare : (2D6+18) → 5[2,3]+18 → 23
丸内真希奈:絵札切って33ですわ
白南天:おお
GM:成功です。お見事
丸内真希奈:「くっ、このタイミングで敵の襲来? 防衛線が!?」
高原すいむ:下僕というと本体ではない雑魚みたいな感じかあ
ガジェットマスター:そんな感じ。一体一体は大したこと無いけど、数が多いのと護衛対象が多すぎるのと、後下手に食らうと病毒貰うかもって恐れで苦戦してる
マシニカルまきな:「メカニカルチェンジ! マシニクルまきな、現着!」
マシニカルまきな:「さらに、ガラクチカヴォルグ発進!」と叫ぶと、屋敷のプールからステルス戦闘機が現れ、上空の雑魚を殲滅します
マシニカルまきな:まさにこれこそ魔法少女らしいおこないと言えるでしょう
ガジェットマスター:「くそっ、こっちは攻撃を食らっちゃいけねえのに、あっちは無限湧きかよ、クソッ……ってなんだありゃ!? 戦闘機……!?」
春日部 めりの:「うひゃー! すごいすごい!」
平野弓香:魔法少女らしさ #とは
ガジェットマスター:魔法少女って何だよ(哲学)
高原すいむ:「まきな! こちらは避難誘導と結界の展開で手が足りないわ! 迅速に片づけなさい!」戦闘機のコクピットにマジカル無線通信が入ります
マシニカルまきな:「とうっ!」と騎乗して、バルカンを併用しつつ
マシニカルまきな:どうにか周囲の掃討に成功いたしましたわ
平野弓香:「あっ!!おじさんのお店が!! えいっ!」流れ弾を《※魔法のプリンセス》で無害な柔らかい物質に変えていく
マシニカルまきな:「助かりましたわ、平野さん!」
平野弓香:「痛い注射はやわらかいマシュマロにしちゃえ~♪ってね」
春日部 めりの:「ゾディアックメイデンにも戦闘機遣いはいないなあ」
高原すいむ:「状況、終了ね。幸い民間人に被害は出ていないし……あの子たちのおかげでむしろ早めのクリスマス・ショーだと思われてるみたい」
番長:「うわあ、親父の店が! マシュマロだらけに!」
高原すいむ:※マジカル無線通信
平野弓香:やな宿題全部ゴミ箱に捨てたい
高原すいむ:教科書みても書いてないからね、仕方ないね
マシニカルまきな:いーでしょ!(いーよね!)
平野弓香:ほんとに教科書見ても書いて無いんだよ(解答・解説:自明につき省略)
マシニカルまきな:「では派手にバーティカルキューピッドでも見せておきましょう」と空に飛行機雲でハートを描きます。手が足りないので魔法で3機に分身しつつ
番長:「ま、魔法かCGか……?」
番長:流石にこの所業が魔法少女のものだとは認識できてないようだが、何かとんでもない物が味方してくれているというのを強く感じ、人々に希望が生まれた。魔法使いP+1
春日部 めりの:(空を仰いで)「どうだ! 魔法少女は負けないぞ!」
丸内真希奈:アイキャッチ的な何かが流れて次の方、どうぞ
高原すいむ:ぎゅおーんてててーてててー ぶぉーん
番長:ほい。次で成功すればラストだけど、誰が行く?
高原すいむ:ふむ、どなたか行きたい方は
TND:すいむさんにお願いして、ここで三木君を絡めるというのは?
高原すいむ:ほう……?
丸内真希奈:よいですね
平野弓香:たしかに、今一番希望を必要としている人だ
高原すいむ:では私が失礼してもよろしいでしょうか
春日部 めりの:なお恋敵(自覚無し)として煽り運転の用意はできている
丸内真希奈:ドライブレコーダーの準備が必要ですね
平野弓香:ガラケーで撮影しますね
番長:おっ、じゃあ三木くん登場させる?
春日部 めりの:テープ回してへんやろな
高原すいむ:決定的瞬間なんやな……
番長:一応、予定では三木くんは病院前に今もいるよう
高原すいむ:取り合えずまずはダイス降ってみます、そこでこう、絡める感じに
TND:エロ本は病院か……
高原すいむ:三木君はそんなの見ないんですけおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!
高原すいむ:2b4
<BCDice:高原すいむ>:DiceBot : (2B4) → 3,4
平野弓香:エロ本手前
丸内真希奈:高めが多いですね
高原すいむ:エロ阻止
番長:元気な連中が、フィストファイトの大会をやっている。こんな時にとは思うが、これも一種の娯楽だろう。有名になる為に、参加してみようか?このイベントは参加しなくても良い。白兵:25で判定を行い、成功すると魔法少女P+1。失敗すると、社会:40で判定して負けたことをごまかさなければ、魔法少女P-1
丸内真希奈:白兵!
高原すいむ:は、白兵…いやそこまで露骨に低くはないが…
TND:ミッキーはこの伏線だったのか(流れるロッキーのテーマ)
丸内真希奈:ちょっとイヴさん呼んできましょうか
平野弓香:プリティ力とキュアキュア力が試される
番長:現代らしくプリキュア的要素も取り入れていこうかと(プリキュアへの偏った見方
高原すいむ:……ちなみにどなたかいけそうな方います?(すいむ7
丸内真希奈:わたくし、こう見えて腕っぷしの方は……(5)
春日部 めりの:7
平野弓香:はくへい6……
番長:どうする?参加しないという手もある
丸内真希奈:どんぐりの背比べですわね……
平野弓香:ふぇえ……そんなJSがかくげーなんて
丸内真希奈:最悪、わたくしが祝福を飛ばせば
高原すいむ:……いや、おんなはどきょう、参加してみるべ私が
TND:やけになったやつらのケンカを仲裁するという感じにできないかな?
平野弓香:\バンッ/おかしいだろ!!今の無敵入ってんだろ!!アァン!?
番長:ああ、それでも良いですよ。
高原すいむ:いや、ひとつ考えがござる。まず判定をさせていただきたく
番長:おっ
TND:それなら演出しやすい
TND:どうぞ
高原すいむ:2d6+7
<BCDice:高原すいむ>:DiceBot : (2D6+7) → 8[6,2]+7 → 15
丸内真希奈:5か10を投げられます
高原すいむ:絵札出して25!5をくださいな
丸内真希奈:あれ?目標値25ですわよね?
番長:はい。ですよ
番長:なので、絵札切った時点で成功です
TND:自力救済
高原すいむ:お、おう……なら自前で足りた
高原すいむ:(すみませぬ
丸内真希奈:まぁ、ここはとりあえず応援がてら飛ばしておきましょう。抱えていてもしかたない
平野弓香:さすがすいむ! 俺たちにできないことを平然とやってのける! そこに痺れる憧れるゥ!
高原すいむ:ありがたい
高原すいむ:ではですねGM
番長:ほい
高原すいむ:三木君を、腕相撲大会に出してください。具体的にはすいむがおだてて参加させた感じで
丸内真希奈:なんと
高原すいむ:「三木さん、何か力比べをされているみたいですよ? 気分転換に参加されては?」
高原すいむ:みたいな
番長:おお、なるほど
三木歩:「力比べ……うん、解った。頑張る」そう言って、そろそろと腕相撲大会に参加する三木君
丸内真希奈:「では僭越ながら大漁旗を振りますね」
丸内真希奈:ばっさばっさ
高原すいむ:「それは違くないかしら……三木さーん、がんばってぇー(声色が明らかに違うのだ)」
高原すいむ:そして敵は露骨に筋骨隆々の大男!
三木歩:まだ母親のショックは抜けてないけど、すいむの心遣いも解っているので、少し心を奮い立たせて参加している
筋骨隆々の男:「おう、兄ちゃん、宜しくな(っべー、子供も参加してたのか。適当に手加減してギリギリの所で押し戻して勝つかなあ……)」
高原すいむ:ありがとうGM…ちゃばんにつきあっていただいて……
筋骨隆々の男:なあに、良いRPの為ならこれしきのこと
高原すいむ:取り合えずレディーゴーしてくれたらこっちで動くのでお願いしまする
筋骨隆々の男:了解ー
春日部 めりの:「レディー! ゴー!」
審判:「それでは、両者、腕を位置に……ってええ!?」
高原すいむ:「ちょっ、めりのさんはやっ……」
平野弓香:「おにいちゃん、がんばって……!」
春日部 めりの:「先手必勝!」(意味不明)
丸内真希奈:「ふれー。ふれー」ばっさばっさ
高原すいむ:ではですね
審判:全く関係ないめりのの掛け声に、つい反射的に始めてしまった二人! 今更仕切り直しもアレなので、審判は「続行」と宣言!
高原すいむ:「続行」の「ぞ」のあたりで
GM:ほい
高原すいむ:《身体高速化》(フレーバー)
高原すいむ:「ぜええええええ」ダッシュ
高原すいむ:「らぁあああああああ!!!!折れろやあああああああ!!!!!!!!!」フルスイング
GM:三木じゃなくて自分にバフかけるんかい!?
高原すいむ:(筋骨隆々さんの腕辺りに
丸内真希奈:www
高原すいむ:そして全力ダッシュで元の位置に戻る!!!
春日部 めりの:「あ」
平野弓香:不正はなかった
筋骨隆々の男:「うおおおおお(三木に圧されているフリをしつつ)」
筋骨隆々の男:「(よし、そろそろ反撃してもいいかな、悪く思うなよ……)」
高原すいむ:それはまさに0.01秒にも満たない刹那! 常人には何が起こったか捉えることすらできないのだ!!
春日部 めりの:(合掌)
平野弓香:「あれ? 今……」
筋骨隆々の男:「ぐわああああああああああああ」突然の衝撃に腕が持っていかれ、机についた!
丸内真希奈:「ふれー。ふれー……おや?」ばっさばっさ
観客:「なんだなんだ?」
観客:「八百長…? いや、俺なら金もらってもああはなりたくねえ……」
審判:周りは騒然とするが、不正は審判の目には写らなかったので、
審判:「……勝者、三木選手……?」
春日部 めりの:「おめでとー」(棒)
三木歩:「えぇ……一体、何がどうしてこうなったの……?」当人が一番困惑している
丸内真希奈:「おめでとうございます。大金星ですね」ばっさばっさ
高原すいむ:「わーーー!!!すごいです、三木さん!あんなおっきな男の人に勝っちゃいました!」おめめきらきら
三木歩:「す、すいむちゃん?」まさかすいむがやった事とは思ってないので、友達に本当のことを言うか躊躇して
高原すいむ:「やっぱり男の人って頼もしいですー!」きゃあきゃあ!
三木歩:「う、うん。何か、僕、強かったみたい、あははは……」説明が難しいと言うか意味不明過ぎて、うっかり流れに合わせてしまう少年。
春日部 めりの:(ジト目)>すいむ
平野弓香:「あっ……あははは……すごいねー」何かを察して引きつった笑いを浮かべながら
高原すいむ:「(あによ)」ぎろーん>めりの
丸内真希奈:「……おふたりとも、恋する乙女はルール無用なのですわ」
丸内真希奈:「瀟洒なメイドは何も申しません」
春日部 めりの:「沈黙の羊は金」
三木歩:弓香ちゃんの引きつった笑みとか相当レアなのでは
高原すいむ:ケケケ……いくらしっかりしていてもまだまだボーイ、大の大人になんかわからんけど勝ったうえ、おだてられたなら悪い気はするまいて……!
TND:やったぜ
丸内真希奈:なお男のプライド……
高原すいむ:これで希望は確保した……!(どす黒い希望
三木歩:まあ実際悪い気はしていない。少なくとも、母親の事から一旦意識から逸れる程度の効果はあったようだ
平野弓香:魔法少女 #とは
高原すいむ:旦那を立てるのが女房だからね、何も問題ないね
高原すいむ:なしとげたぜ
平野弓香:妙な実績解除すなww
三木歩:実績『少女が垣間見た魔法少女(実年齢20歳以上)の世界』を解除しました
春日部 めりの:「あんなか弱そうな少年でも奇跡を起こせるわけよ」
丸内真希奈:「はい、奇跡とは人のなせる業です」
三木歩:「そうなのかな……でも、確かに勝ったのは本当だし……」
平野弓香:「う、うん。その人たちが幸せなら、それはそれで、ね。あはは……」
春日部 めりの:「みんなもふさぎ込んじゃいられないぞ~」(強引なまとめ)
高原すいむ:「そうですよ!!!!!」
三木歩:筋骨隆々は茫然自失としているが、それはそれとして小さな少年が大の大人を倒してしまったというのはちょっとした噂になった
丸内真希奈:……このあたりにしておきますかw
高原すいむ:はい、大変お目汚し失礼しましたorz
高原すいむ:年齢の桁が一つ二つ違うんだよなあ…
三木歩:それは、話の種としてだが、可能性を信じるための、立派な希望となっただろう……
三木歩:というわけで、人助けミッションクリアです
平野弓香:イイハナシダッタナー
高原すいむ:いやね、正直ね
高原すいむ:前回ガデスしてた時「私こういうキャラ慣れてないんですが」的なことは申し上げたと思うのですが
高原すいむ:どっちかというとこっちがいつもの我
高原すいむ:(暴露
三木歩:真の自我を開放した白南天さん……
丸内真希奈:www
高原すいむ:もちろんガデス的なキャラもとても楽しいですが慣れているのはこっちという
TND:見せてもらったぞ
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13 ミドルフェイズ9
三木歩:というわけで、此処で一旦シーン終了処理をはさみます
春日部 めりの:フレアが活性化した
丸内真希奈:はい、1枚ドローしてターンエンドですわ
平野弓香:手札整理はOK
平野弓香:うーむどうするか
平野弓香:最後のパスはこう、奇麗なので行きたかった
春日部 めりの:@
三木歩:まだ、ミドルは続くので、保留でもいいのよ
平野弓香:「すいむ への 感服(含みアリ)」で埋めよう
高原すいむ:恐れ敬え小娘……(ごごごごごご
高原すいむ:手札OK
三木歩:提案シーンがあったら、そっちやってもいいし
TND:1シーン欲しいです
三木歩:ほい了解。どんなシーンですか?
TND:みんなで語り合うシーン
TND:瑠璃について掘り下げるのと、弓香との絡みがまだ弱いのでアニメ談義を吹き込もうかと
丸内真希奈:なるほど
高原すいむ:なるほど……なるほど?
三木歩:なるほど。場所の指定や、NPCの登場要望などはありますか?
TND:パジャマパーティー的な?
三木歩:ほいほい。瑠璃の掘り下げと、弓香との絡みは同じシーンでやります?それとも、二シーン作ったほうが良いです?
TND:1シーンで
三木歩:了解です。
高原すいむ:お、だったら我が家使います? 基本結界張ってるし一軒家ですよ?
平野弓香:いいんでないか
高原すいむ:(家族もいないし
丸内真希奈:前のシーンで爆発したのは治ってるわけですねw
TND:お嬢様の家とどっちがいいかな
丸内真希奈:わたくしの屋敷でも良いですよ
TND:どっちに行くかは流れで
高原すいむ:あ、ならまきなさんちのほうが広そうかな
丸内真希奈:はい、では前に先生の家に招待されたので、今回はわたくしの家に招きましょう
春日部 めりの:「困ってる人たちの件は一段落かな~。あとは瑠璃っちの出方を見よう」
丸内真希奈:「瑠璃さん……」名前を聞いて、少しつらそうにうつむきます
春日部 めりの:「今日はもう休もうか。みんな疲れたでしょ」
高原すいむ:「こっちも休息が必要かしらね……焦っても、あっちのいいように動かされるだけだもの」
三木歩:んじゃ、まきなさんのお家でパジャマパーティですね。今は……そうですね、敢えて決めてませんでしたが、クリスマスイヴにしときます?
丸内真希奈:わたくしは問題ありません
高原すいむ:問題はないかと
平野弓香:イヴか、クライマックス前に「クリスによろしくな!」ってビデオレター撮らなきゃ
高原すいむ:バーニィィいいい!!!!!!!!!!
平野弓香:「まきなさん、元気だして。よしよし」
丸内真希奈:「ありがとうございます、弓香さん」
丸内真希奈:「そうだ、みなさんにお願いがあるのですわ」
春日部 めりの:「なーに?」
丸内真希奈:「今夜本当は家族でクリスマスパーティの予定だったのですが、このような状態ですので両親は仕事で不在なのです」
丸内真希奈:「なので、食材が余っておりますの。……ええと、つまり」
高原すいむ:「はいはい」あたまぼすっとする
丸内真希奈:「その……あっ」
平野弓香:親が不在で自宅に呼ぶというシチュ。エロゲないしエロ漫画でよくあるなーって真っ先に脳裏に浮かんだのもう人としてダメかもしれない
TND:燃やそう
高原すいむ:「師匠からもお願いするわ。この子寂しいらしいから、皆でパーティとまではいかなくても…遊びに行ってあげてくれない?」
平野弓香:「ごちそう?」
丸内真希奈:「……///」
春日部 めりの:「はーい、すでに居候でーす」
高原すいむ:「ええ。料理は年長の私が腕を振るってあげましょう」
三木歩:どちらかというとラノベのイメージだなあ
平野弓香:えっちなのは電子書籍派です
平野弓香:ルールブックは紙派です
丸内真希奈:「もちろん、わたくしもメイドとしての腕を存分にふるいますわ」とおもむろにメイド拳法の構えを取る
平野弓香:えっちなルルブは紙派です
三木歩:誰かコイツを止めろ!?
TND:理に適っている
高原すいむ:「貴女のそれは……効率的だから反論しづらいのだけど……まあいいわうん」達観
平野弓香:「えっと、えっとね。ママが良いって言ってくれるか……」
TND:魔法の腹パンでママもにっこりさ
高原すいむ:「ふふふ、弓香。……私に任せておきなさいな……万事問題なく事後承諾させて見せるわ」
高原すいむ:※暗示※
平野弓香:とは言うが、父母どちらかが看病で忙しいからみたいな風にできんかな
高原すいむ:魔法の当身かもしれない
丸内真希奈:ちなみにわたくしは人の心を操る呪文は得意ですのでw>平野さん
丸内真希奈:こう、「あなたを、犯人です」とメイドパワーで説得(ぐるぐる)
平野弓香:そーーーやってすーーーーぐ物騒な方法を考える~~~
丸内真希奈:もうしわけありませんw
TND:暗示でOKにする?
TND:それとも看病で忙しい方で?
丸内真希奈:まぁ、とりあえず誠心誠意話せばなんとかなるでしょう
三木歩:その辺はまあ、上手く理由付けをしてくれい。基本的にはOK出すよ
三木歩:だがどっちかには決めてくれると助かるかな
高原すいむ:どちらでも。弓香さんのお好きな方を
平野弓香:このシーンでは描写されないけど、次のシーンのはじめに現れながら「ママが看病で忙しくて云々」と出ようかと
TND:ではお屋敷の場面へ
三木歩:なるほど、了解です
高原すいむ:なるなる
春日部 めりの:「ふー、おつかれー」
春日部 めりの:「弓香ちゃんは許可もらえたかな」
平野弓香:「うん、ママが看病で忙しいし、パパのがうつるといけないからって」
春日部 めりの:「そっか……パパさんも早く治してあげなきゃね」
丸内真希奈:「それは大変でしたね。今夜は当館でゆっくりしていってくださいまし」
平野弓香:「そうだね、みんな苦しいのは弓香も嫌だよ……」
丸内真希奈:「はい……このようなクリスマスは、誓って今年限りですわ」
春日部 めりの:「でも、新しい仲間に出会えたから、そう悪いクリスマスじゃないな」
春日部 めりの:「料理はおいしいし~」
高原すいむ:「その通り、お嬢ちゃんたちは楽しむ日だものね。はいオードブル」勝手にキッチンを使った
高原すいむ:※高速行動で素早く作ったらしい
丸内真希奈:「あっ、先生。お客様に料理をさせるなんてメイドの名折れです」
丸内真希奈:と、怪しげな拳法でチキンを捌いていく
高原すいむ:「こっちのセリフよまきな。年長者が座ってお嬢ちゃんたちに料理させてましたじゃメンツが立たないわ」
丸内真希奈:「ふふ、ではみんなで作りましょうか」
春日部 めりの:「おお、女の闘いだ。よく見ておきなよ、弓香ちゃん」
平野弓香:「弓香、アレできるよ!ゆでたまご!」
高原すいむ:「やるっていうならちゃんと役に立ちなさいな。まあ、結局は自分で食べるのだけど」
高原すいむ:といいつつ弓香さんたち料理スキル未知数組には簡単な作業を割り振る
平野弓香:良く考えたらゆでたまごは割とヤケドリスクあるわ
高原すいむ:サラダ盛り付けとか頼むやつ
丸内真希奈:野菜切りとかね
平野弓香:インスタ映えるように盛るわ
三木歩:まあ、今はレンジでゆでたまご作る道具とかあるし(爆発しないやつ
平野弓香:かがくのちからって すげー
春日部 めりの:「私はできない!」(ソファでくつろぐ)
高原すいむ:「はい、アリエスはメインのお肉いらない……と」にたぁ
春日部 めりの:「おうぼうだー!」(いそいそとキッチンへ)
高原すいむ:「ふふ、ならまあ盛り付けでもやってもらいましょうか」
平野弓香:「"はたらかざるものくうべからず"だよ! めりのさんも一緒にがんばろ?」
春日部 めりの:(悪夢のような前衛的な盛り付け)
春日部 めりの:「あーい」>弓香
丸内真希奈:「……こんなにこの屋敷がにぎやかなのは、久しぶりです」
高原すいむ:「……明日はもっとにぎやかになるわよ、戦勝パーティーもするのだから」まきなさんに聞こえるように
丸内真希奈:「……はい」
丸内真希奈:目尻を少し拭いながら、にっこり
高原すいむ:「……さ。さっさと仕上げてしまうわよ。まともに料理ができるのは私とあなたくらいなんだから」ぷいっと顔を背けて
春日部 めりの:(優しく見守っている)
丸内真希奈:とまあそんなこんなで
TND:食事が始まる
丸内真希奈:にぎやかな食事を終えて、暖炉のそばでゆっくりしているシーンまで行きますかね?
TND:OK
丸内真希奈:「……みなさん、今日はありがとうございました」
平野弓香:「そんな! ありがとうはこっちこそだもん」
春日部 めりの:「どしたの?」
高原すいむ:たくさん投げるにあたってスートを考えるのがめんどくさくなりポイポイしだす
TND:あまり考えてない
三木歩:よくあるよくある
丸内真希奈:「眞姫那お嬢様が亡くなり、わたくしがお嬢様のふりをするようになってからは、友人を屋敷に呼ぶこともなく、この屋敷はすっかり寂しくなってしまったものです」
高原すいむ:ひとりだけワイン飲んでる
丸内真希奈:「両親も、……なんとはなしに察していたかも知れません。わたくしが、それまでのお嬢様と違うことを」
丸内真希奈:「わたくしにとって、友人と呼べるのは瑠璃ぐらいのものでしたから」
丸内真希奈:きゅっ、とスカートを握る
春日部 めりの:「聞かせてよ。瑠璃さんのこと、もっと」
高原すいむ:「……まきな、……話せる?」心配げに
丸内真希奈:「はい……瑠璃さんは元々お嬢様の友達で、わたくしはお二人のお供のようなものでした。けれど、お嬢様が強く誘うので、わたくしたちはほとんど一緒に過ごしていました」
三木歩:尚、瑠璃との思い出やパーソナリティはある程度まで自由に決めていいぞい
三木歩:流石に突然のっぞみ化したりしたらストップかけるけどw
TND:広がるメイド拳法ネットワーク
高原すいむ:きずあとがふかい
三木歩:皆で広げようメイド拳法の輪(ミーム汚染)
丸内真希奈:「当時のわたくしは、まだ単なるメイドロボでしたが、それでも、お嬢様や瑠璃さんは、わたくしを普通の人間のように扱ってくれました」
丸内真希奈:「そしてある時、お嬢様が交通事故で亡くなり、わたくしはそれをきっかけとしてキュベレーと契約を果たします」
丸内真希奈:「『お嬢様が生き残り、わたくしがかわりに死ぬ世界を』……わたくしはそれを願いましたが、結果は皮肉なものでしたわ」
春日部 めりの:「そんな願いを……」
丸内真希奈:「お嬢様は落命したまま、周囲の人間の記憶のみが改ざんされ、わたくしはお嬢様として扱われるようになってしまったのです」
春日部 めりの:「そんな……」
高原すいむ:「……死者の蘇生っていうのは、古今東西よく言われるけどね」ワインを煽り
高原すいむ:「…だいたい、この子みたいに。報われないもんなのよ」
平野弓香:「そんな……だれもわるいひとなんていないのに……」
春日部 めりの:「死すべき運命は変えることはできない……」
丸内真希奈:「瑠璃さんは……その時既に魔法少女としての契約を果たし、随分前から活動していましたから、当然わたくしは糾弾されました」
丸内真希奈:「喧嘩と言うにも生易しいほどのぶつかり合いがあって、何度もこれまでかと言うほどの決別がありました」
丸内真希奈:「けれど、……最後は、わたくしたちは、ようやくのことでお嬢様を失った痛みを、共有しました」
丸内真希奈:「傷痕が、絆に変わるものなのですね。……以後、わたくしたちはこの街で、魔性を狩る魔法少女として共闘を始めたのです」
春日部 めりの:「でも、彼女には彼女の深い傷みがあった。お父さんのことの」
丸内真希奈:「お互いは、確かにかけがえのない存在だったのです。……それなのに、あの子は。瑠璃さんは。わたくしには決して、己の傷を、見せていなかったのですね…………」
春日部 めりの:「だから、だよ」
丸内真希奈:「……?」
春日部 めりの:「きっと彼女は、あなたにだけは、その傷を見せることはできなかった」
春日部 めりの:「一番大切な、友達だから……」
丸内真希奈:「そんな、……そんなことって」
丸内真希奈:ぽろり、と双眸から涙がこぼれ落ちて。
丸内真希奈:あとはただ、雨のように、滝のように
丸内真希奈:まきなは静かに泣き続けた………
丸内真希奈:わたくしのターン、そろそろ終了でお願いいたします
三木歩:はーい
春日部 めりの:自然と寄り添う3人、という感じ?
春日部 めりの:しばらくして
春日部 めりの:落ち着いたまきなを囲み、楽しく雑談
高原すいむ:いいですねえ……
高原すいむ:まきなさんもいいし、めりのさんの寄り添い方もいい……
高原すいむ:ちょっと酔いが回ってきている駄目な大人
丸内真希奈:清楚枠ですから(きりっ)
高原すいむ:清楚……清楚かな……清楚か……?
丸内真希奈:清楚です(ガトリングを構えて)
三木歩:清楚だな(確信)
平野弓香:清楚でしょ(感覚麻痺)
TND:銃弾は清潔だ
高原すいむ:清楚ですね
丸内真希奈:異議はないようですね(格納
丸内真希奈:「……弓香さんは」と、ここで話を振る「どうして、魔法少女に?」
平野弓香:「弓香のこと……?」
丸内真希奈:「キュベレーと契約したわけでもないのでしょう? あなたのような子供が戦いに赴くような、そんな事情が……?」
平野弓香:「弓香はね、街外れの神社によく行ってたの」
平野弓香:「そこで、神様の声を聴いたんだ」
丸内真希奈:「神様……?」
春日部 めりの:「神様出てきたぞ?」
平野弓香:名も無いコラプサーかもしんないし、エロール・カイオスあたりかもしれない
平野弓香:弓香はそれが何であるか上手く認知していない模様
高原すいむ:「……あの駄猫でもないとすると……ううん、悪い意志は感じないから大丈夫とは思うけれどぉ……」しかめっつら
丸内真希奈:「この孤界の創造神、メルキオール様かも知れません」
平野弓香:「それでね、弓香に教えてくれたんだ。悪魔とか、天使とか、"ぶいえふだん"とか。大切な街を大変なことにしようとしてる人たちのこと」
春日部 めりの:「敵が……敵が多い……!」
平野弓香:「でもね、弓香にはそれからみんなを護れる力があるんだって」
丸内真希奈:「……それで、それだけで戦うのですか?」
春日部 めりの:「おお、燃えてきた! まるで第4話サジタリウス覚醒だ……!」
三木歩:しかし、メイデンアリエスって全何話だったんだろ
丸内真希奈:24話?
平野弓香:4クールは見ていいと思う
TND:すごくたくさん。何シーズンもあった
高原すいむ:これはかなり商業的に大ヒットだったと思われる
平野弓香:「それだけ?」
平野弓香:「まきなさんは、“おじょうさま”がいなくなっちゃったら悲しいから、今を選んだんでしょ?」
丸内真希奈:「……はい」
平野弓香:「弓香もね、パパやママ。商店街のおじさん、おばさん。三木おにいちゃんみたいな大切な人がいなくなったら、いやだもん」
丸内真希奈:「……そう、ですか」まぶしげに
高原すいむ:「……」微笑みながらワイン煽る
平野弓香:あーーー難しい語彙縛るの難しい
三木歩:がんばれー。
平野弓香:とりあえず平仮名にするとIQが下がるっていうテクニックを身につけた
TND:それだ
高原すいむ:あとたまにしたったらずなかんじで言いよどんだりするとなおよし
丸内真希奈:6年生という子供でも大人でもない年齢が我々を狂わせる
春日部 めりの:「だー」(漢泣き)
丸内真希奈:「わっ、アリエスさん!?」
三木歩:ええこや……
高原すいむ:「ほらちーんなさいな」ティッシュをわたす
平野弓香:「あ、わわっ! なかないで!」
春日部 めりの:「ありがどう」
春日部 めりの:(ちーん)
丸内真希奈:「……戦う理由は、人それぞれなのですね」
春日部 めりの:「そうだね。でもこうしていまは一緒にいる。歩む道は違っても一人きりじゃない」
平野弓香:「一緒にがんばれるよ。きっと」
春日部 めりの:「おー!」(手を取ってぶんぶん)
丸内真希奈:「まるで、アニメのようですわね」(くす、と微笑む)
平野弓香:「あははっ! 泣いたりはしゃいだり、いそがしいね」
平野弓香:そう微笑む目じりには涙が溜まっている
高原すいむ:「……それで? 乗り気のアリエスちゃん自身の意気込みはどうなの?」
高原すいむ:「貴女は今のまま、正義のヒーローとして戦うのかしら?」
春日部 めりの:「もちろん。今度こそ最後まで戦うよ。みんなと一緒に最高のエンディングを迎えるんだから」
高原すいむ:「『今度こそ』ね……」
丸内真希奈:「……そういえば、今でもまだ信じられないのですよね。わたくしやお嬢様が一緒に観たアニメの主人公のかたが、こうして隣にいるというのは」
春日部 めりの:「えへへ。そういうこともあるんだよ。この広い三千世界には」
丸内真希奈:「でも、その……アリエスさんは、『何話の』アリエスさんなんです? 貴女は、最期は……」
春日部 めりの:(そこですいむと弓香の反応を見る)
平野弓香:ぽえーっという顔
TND:弓香はゾディアックメイデンを知らないということでいい?
高原すいむ:一応私は知らない(まきなさんがたまに熱く語るから存在自体は知っている
春日部 めりの:「む、まさか……」
春日部 めりの:「ご存知、ないのですか!? かの超人気アニメ、魔導星女ゾディアック・メイデンを!」>すいむ、弓香
平野弓香:「木曜日の夕方と、日曜日の朝しかすきなの見せてもらえなくって……」
春日部 めりの:「う」
平野弓香:アイ●ツ派です
平野弓香:あとプ●チャン
高原すいむ:健全
高原すいむ:「この子がたまに語りだすけどね……やけに早口だしちょっとついていけなくて……」まきなさん指さし
丸内真希奈:「深夜アニメでしたからね……」
三木歩:あの子アニメの話題の時だけ凄い早口になるよね
平野弓香:オタクさんそういうとこやぞ
丸内真希奈:つい言語回路フルオープンなのですわ
春日部 めりの:「それじゃネタバレ厳禁だなー」(指を立てて内緒のゼスチャー)>まきな
丸内真希奈:察して、こくり、とうなずく。
春日部 めりの:「今度見てみてよー、私と仲間たちの熱い戦いを!」
春日部 めりの:「かいつまんで序盤の名シーンだけ教えてあげるね!」
平野弓香:「あ、ありがとう!」
春日部 めりの:楽しげに彼女は語る。戦いの記憶、仲間との思い出を。
春日部 めりの:まるでそれが本当にあった出来事であるかのように
丸内真希奈:目を輝かせながら、少し、哀しげに聞いています
丸内真希奈:推しが目の前で喋っている……(涙)
高原すいむ:「ふーん」話半分にきいているそぶりをしつつ
高原すいむ:「(──伝承か、信仰がカタチを持った存在ねこの子…下手に指摘したら『破綻』しかねない、危うい存在…)」
高原すいむ:「(…まったく、手のかかる子ばかり増えるんだから…)」
高原すいむ:小さくため息
平野弓香:「この戦いが終わったら、ママとTSU●AYA行って借りてみるね!」
春日部 めりの:「うん、約束だよ!」>弓香
丸内真希奈:「あ、DVDとブルーレイなら我が家に保存用布教用観賞用の3セットずつ……」
高原すいむ:「貴女そこまではまってたの!!?」初耳ィ!!!
丸内真希奈:「淑女の基本教養ですわ」
平野弓香:「えっ!ほんとに!じゃあ今度一緒に見ようね!」
TND:私からはこんなところです
三木歩:んじゃ、シーン切りましょうか?
丸内真希奈:切りますか
三木歩:ついでにこれで今日は終わりな感じです(流石にもう1シーンはつらそう
TND:かなり尺を使いましたがPC掘り下げ3シーン分くらいあったのでいいかと思います!
丸内真希奈:そうですね……シーン終了処置してそんなものでしょうか
三木歩:うむす。元々、今回はキャラクターの掘り下げがあんまないシナリオだから助かった
高原すいむ:うすうす
高原すいむ:後方年上面たのしい
三木歩:んじゃ、ここらでシーン切りますか
TND:はーい
平野弓香:ようじょたのしい
丸内真希奈:ういうい、笑い声とともに夜は更けて、シーンエンドですな
平野弓香:気がついたら手札が大惨事
三木歩:んでは、シーン終了処理だけして終わりましょう
平野弓香:手札整理おわり。パス変更はない
丸内真希奈:わたくしも1枚ディスカードしてターンエンドですわ
TND:これでもかと突き立てられた死亡フラグ
丸内真希奈:アリエスさんには命を消費する特技は無いのでワンちゃん……w
平野弓香:と、思うじゃん?
平野弓香:空の願いって反動でHP空になるんよ
丸内真希奈:そっちかーっ
平野弓香:あとDパスの《想いの届く場所》はLP消費
高原すいむ:あ、すいむの回想は走馬灯するんで(どうやってもしにかけるやつ
春日部 めりの:@
高原すいむ:1枚ドローしてターンエンド
丸内真希奈:では、今宵はここまでですわね
三木歩:ですね。次回日程は、またDMで
平野弓香:よろしくお願いします!
三木歩:それでは、これより自由解散となります。お疲れさまでした
TND:おつかれさまでした
高原すいむ:はーい、お疲れさまでした!
丸内真希奈:お疲れ様でしたー
TND:今夜もありがとう
三木歩:いえいえ。こちらこそ
平野弓香:ではおやすみなさい!
TND:おやすみなさい
高原すいむ:おやすみなさいませー、今日も楽しかったです有難う…!
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14 ミドルフェイズ10前半
TND:こんばんは
GM:こんばんは
TND:こちらは氾濫注意水位を越えています
GM:普通にやばいやつでは。避難指示とか出てる?
TND:まだ。準備は始めてます
白南天:こんばんわー
黒壱:こんばんはー
黒壱:もう立ってた
白南天:こんばんわー
黒壱:そういえば食事と曲決めないと
白南天:食事……食事は……
Alan:自分は心魂値と根源が大事ですねー
白南天:恒星かになべ(魔術ダメージ+3)でもいただこうかしら…
TND:わりとなんでもいいな
白南天:曲はどうしよう(私が持ってるサプリに乗ってたかしら
黒壱:天堂九星口訣歌+アサリと豚肉のディカル風にしよう
黒壱:すいむさんは私と同じ、前回と同じく天堂九星口訣歌でいいんじゃないですかね? 魔術+1
白南天:あ、それでよさそうですね>魔術+1
丸内真希奈:目標値+4になりますー
平野弓香:特性勇魚ランチ(魔法リアクション達成値+2)と心に満ちる愛の歌(心魂値リアクション達成値+3)でまほプリ+5するかぁ
平野弓香:達成値12で買えるリーズナブルさも良い
丸内真希奈:ヤスイ! ハヤイ! ジッサイウマイ!
平野弓香:歌の方がフレーバー的にも噛み合う
丸内真希奈:ですね
GM:みんないるかな?
平野弓香:いるお
白南天:おりまする
TND:ここにいるぞ(馬岱)
丸内真希奈:おりますわ
GM:OK。では、のんびりとはじめていきましょう
白南天:因みに先に確認しておきたいのですが
白南天:皆さんは今日は何時くらいまで?
GM:いつまででも?
TND:命尽きるまで
平野弓香:どうせあしたもなにもできん
TND:あと85cm
白南天:緊急脱出の準備はしておいてね…????
白南天:私も眠気が来るまでどんとこい
GM:cmで表すと途端に緊張感が増すからやめい。いや、ほんとにいざとなったらぶつ切りになってでも避難してくださいよ……?
平野弓香:田んぼの様子がおかしい
TND:様子を見に行かねば
GM:死に様を見ることになるからやめいw
白南天:とてもあかんやつ
丸内真希奈:こんな部屋に居られるか!
GM:ではでは。初めていきましょう。前回は会話シーンで……今回は食事シーンかな?
丸内真希奈:まぁ前回のシーンが食事後という話だったし、前回食べたということで演出なしでもよいのでは?
白南天:判定だけやっちまってですね
GM:なるほど。まあちょうどシーン中ゲーム的な処理はしてませんしね。
GM:皆さん判定しちゃってください
丸内真希奈:はーい
平野弓香:本来ならここで食料を手に入れるために苦労するはずなのに
平野弓香:フレーバーのつもりで取ったアイテムひとつで解決するとはな……
白南天:まほうってべんり
丸内真希奈:幼女にたかる魔法少女同盟ですわね
白南天:ではまず食事。恒星かになべ
TND:魔法も食料もあるんだよ
高原すいむ:2d6+6>=8
<BCDice:高原すいむ>:DiceBot : (2D6+6>=8) → 6[3,3]+6 → 12 → 成功
丸内真希奈:天堂九星口訣歌+アサリと豚肉のティカル風を所望。目標値は20と少しお高い
丸内真希奈:そういえば福招きの護符を持っているのでわたくしの購入判定のクリティカル値が10になりますわ
丸内真希奈:2d6+6
<BCDice:丸内真希奈>:Chaos Flare : (2D6+6) → 6[2,4]+6 → 12
丸内真希奈:丁度クラブの8があるので買えました。魔術+1、射撃攻撃の達成値+3
平野弓香:特性勇魚ランチ(魔法リアクション達成値+2、ラピス掲載)と心に満ちる愛の歌(心魂値リアクション達成値+3、サンセット掲載)
平野弓香:2d6+9>=12
<BCDice:平野弓香>:DiceBot : (2D6+9>=12) → 7[1,6]+9 → 16 → 成功
平野弓香:ま、よゆうですわな
高原すいむ:あ。そっか曲と合わせて申請するのか
GM:ですです>曲の場合
高原すいむ:天堂九星口訣歌を併せて購入したいので+4……
高原すいむ:……一応ダイス的には問題ないのですが、申請おくれ多分大丈夫でしょうかGM
春日部 めりの:しゃもなべー
春日部 めりの:2d6+10
<BCDice:春日部 めりの>:DiceBot : (2D6+10) → 9[5,4]+10 → 19
高原すいむ:惑星シャモ鍋
TND:あ、成功です
春日部 めりの:ダメージ+3
丸内真希奈:ところで、すいむ先生の曲は大丈夫なんでしょうかGM?
高原すいむ:私の曲のほう大丈夫かな
高原すいむ:(おっと重なった
GM:a,
GM:大丈夫です
GM:すいません、ちょっと固まってました。新しいPCだからかな……
高原すいむ:おおう
丸内真希奈:不安ですのう
TND:新しいPC!ちょっと貸してみろよ
丸内真希奈:ジャイアンかな?
GM:どらえもーん!ジャイアンが新しいPCとったー!
GM:ではなくて。ともあれ、これで処理は終わりかな?
丸内真希奈:達成値や命中判定の計算修正を忘れずに
丸内真希奈:ですね
TND:OKです
高原すいむ:大丈夫かと
平野弓香:OK
GM:では、次のシーンですが……PC側に特にやりたいシーンはない?
丸内真希奈:わたくしは特に
平野弓香:こちらもこれといっては
春日部 めりの:やり尽くしました
GM:んじゃ、そろそろクライマックス前ぐらいのシーンをやりましょうか
丸内真希奈:はいー
高原すいむ:はいなー
春日部 めりの:はーい
平野弓香:了解
GM:では、予定ではミドル最後から二つ前のシーン(最後の一つはマスターシーン)
GM:シーン名:決戦の時
GM:いよいよ、クリスマスの日がやってきた。例年なら美しいイルミネーションに彩られるこの街は、今日に限ってはしん、と静まり返っていた
GM:しかし、皮肉なことに、普段より街の明かりが減ったことにより、夜空の星が美しく瞬いている――そんな夜の中、
GM:君たちは、ジェド・マロースと共に、最後の作戦会議をしている。というシーンです
丸内真希奈:前日泊まったわけですし、引き続きわたくしの屋敷を会議の場所に提供いたしますわ
GM:ほい、了解です
平野弓香:ありがたい
丸内真希奈:みなさんのために、コーヒーをいれておきます。弓香さんにはミルクでしょうか
春日部 めりの:「うーん、むにゃむにゃ」
高原すいむ:最早本拠地
ジェド・マロース:ジェド・マロースは、立体映像装置で、街のパノラマを映し出す。その街の上には、あの魔性が置かれていた
丸内真希奈:「こちらをどうぞ。コーヒーは大丈夫でしたでしょうか」
高原すいむ:「はい、何度目よ」めりのさんの脳天に杖ごつん
高原すいむ:珈琲いただきつつ
ジェド・マロース:「ありがとう、お嬢ちゃん」
平野弓香:「だだ、だ、大丈夫だよ?」明らかな大人ぶった強がりで
春日部 めりの:「おはいお」
丸内真希奈:では少しアリエスさんを心配そうに見ています。
丸内真希奈:(眠りが長くなっている……)
高原すいむ:自分のコーヒーに砂糖ドバドバ入れて
高原すいむ:「はい、次は貴女よ」砂糖の入れ物を弓香さんに渡す
ジェド・マロース:「(おや、こちらでフォローしようかと思っていたが、気遣いのある子じゃのう……)」と生暖かい目
平野弓香:「ありがと、すいむさん」
高原すいむ:「別に、私が入れたかっただけだもの」優雅に一口
丸内真希奈:「では、ジェド様。続きをお願いいたしますわ」
ジェド・マロース:「うむ。魔性はあの空を滞空していて、表向き目立った動きはない」
ジェド・マロース:「恐らく、確実に病毒を完全にこの街……この孤界に浸透させるため、力をため続けているのじゃろう」
平野弓香:「いそがなきゃいけないってこと?」
春日部 めりの:「そんなに憎いの……?」
高原すいむ:「もうそれしか動く目的がない、のかもね」
丸内真希奈:「……愛しているから、憎いのですわ。わたくし、少しわかりますもの」
春日部 めりの:「どうしたら、思い出してもらえるかな。楽しいことも嬉しいこともあるんだって」
平野弓香:「弓香の魔法もとどかないのかな……?」
丸内真希奈:「やはり、瑠璃さんに取り憑いているEVILの影響を弱める必要があるのでは」
高原すいむ:「そうね……どのみち一度直接叩く必要があるでしょうね」
ジェド・マロース:「そうじゃな。何をするにしても、EVILの影響を弱めねば、かえって逆効果になりかねん……」
高原すいむ:「……討って出る?」
平野弓香:「その“EVIL”っていうのをどうにかするには、どうすれば……」
春日部 めりの:「そういうのはまかせて!」
春日部 めりの:(シャドーボクシング)
ジェド・マロース:そういえば、君たちって《金色の魔法》とかの万能系特技持ってたっけ……?
平野弓香:ワイない
丸内真希奈:ありませんわ
丸内真希奈:フレーバー特技はアリエスさんの《メディアスター》だけでは
春日部 めりの:スター誕生
ジェド・マロース:ほむ……とすると、
ジェド・マロース:「問題は、EVILを倒した後、彼女に残る魂の歪みをどうするか、かもしれんの……」
春日部 めりの:「なんか方法があるって言ってなかったっけ?」
丸内真希奈:「瑠璃さん……」
高原すいむ:「アレ相手に確実な方法っていうのもね……」渋い顔
ジェド・マロース:「あるにはあるが、死後の転生によるもの、じゃからのう。それでも良いというのなら、方法はある」
ジェド・マロース:解りやすく言えば瑠璃は死ぬけど死後の世界で幸せに暮らしてるよEND
春日部 めりの:「却下。次」
丸内真希奈:ちなみにGMに質問ですが、ロールプレイ頑張ると何とかなる範囲でしょうか?
ジェド・マロース:んー、今のところだとRP頑張って且つ条件付きなら……かな?
高原すいむ:ふうむ……考えがないではない……
ジェド・マロース:んじゃ、その辺思いつくか判定してみましょうか。根源で難易度30、40。40抜ければ楽になるよ
丸内真希奈:エースで祝福できるぞ!
平野弓香:根源16あるけど、どうだ?
高原すいむ:聖戦士だけど根源低い……
丸内真希奈:テオスだからね、仕方ないね
平野弓香:じゃあ判定主体は任せて
TND:なんにもない
ジェド・マロース:この辺は告知ミスってるな……《金色の魔法》を取る様にあらかじめ言っておくべきでした
丸内真希奈:ほう……
平野弓香:2d6+16
<BCDice:平野弓香>:DiceBot : (2D6+16) → 6[4,2]+16 → 22
平野弓香:絵札で+10
ジェド・マロース:いや、本当はなくてもそれなりに救いを持たせるためのジェドだったんですが、救いのラインがやや低すぎた
高原すいむ:うーむ、一応考えがあるにはあるけどほとんどフレーバー設定というかRPになるので
平野弓香:そっちも絵札くれれば
丸内真希奈:では、《女神の祝福》で絵札切って+10いたします
平野弓香:情報見てからRPしたい
丸内真希奈:「弓香さん、考え込んでいる様子ですけれど、何かアイディアが……?」
ジェド・マロース:OK、じゃあ情報出すよ
平野弓香:「うんとね……」
ジェド・マロース:まず、第一に魔性を人間に戻す事は出来ない。しかし、人間以外にならどうだろうという事を思いつく
ジェド・マロース:一度魔性の身体から解き放って、その後ジェドの能力で魂を癒し、あの世に旅立たせる前に魂を別の身体に入れなおせば、ギリギリ何とか彼女を現世に留める事が出来る。幸い、宿命管理局ならば、身体の手配は容易いだろう。
ジェド・マロース:――ただし、時間がかかる。具体的には5R、EVILのLPを0にせず、持ちこたえ続けなければならない
丸内真希奈:瑠璃さんをメイドロボに……
平野弓香:「あのね、魂だけでも助けてあげられるなら」
平野弓香:「助けた魂を、別の身体に移してあげられたら……」
ジェド・マロース:まあ、今から宿命管理局を動かすわけだからね。時間はかかるさ
ジェド・マロース:そして、こっちは40の情報
ジェド・マロース:彼女には、スキャナーとしての『世界にはない別の法則』を扱う能力があった
丸内真希奈:《アインシュタイン=ローゼン解》?
平野弓香:たぶん《ツェノンの逆理》
ジェド・マロース:歪んだ魂は、死後にしか癒せない、というのはあくまでもこの世界の法則である。ならば、彼女が自発的に能力を使い、『自分を救うことが出来る法則』を作り出せれば、助かるのではないか?
ジェド・マロース:――ただし、魂の歪んだ魔性には、誰の声も届くことはない。そう、本来ならば。
高原すいむ:つまり……なんやかんやして正気に戻せさえすれば…と
ジェド・マロース:だが、めりのの《メディアスター》で声をかけ、一瞬でも彼女に『絶望を吹き飛ばす自分』のイメージを与えられれば、彼女は自ら助かる事が出来るかもしれない
平野弓香:なるほどなー!
丸内真希奈:「もし、あの子が自らの演算能力を自分を救うために使えれば……何とかなるでしょうか?」と弓香さんの話を聞いて言った感じですかね
平野弓香:さすがに瑠璃のスキャナー能力なんて弓香は知る由もないので、さっきの弓香の発案聞いて思い出した感じで
春日部 めりの:「うにゅ」(???が飛んでいる)
TND:避難勧告が出ました
ジェド・マロース:マジか
丸内真希奈:わーっ!?
高原すいむ:ちょちょちょ
平野弓香:冗談じゃねーぞ
高原すいむ:流石に安全第一なのでは
ジェド・マロース:此処で切りましょうか?
TND:そうですね。移動しようと思います
高原すいむ:うん、今日はここで中断セーブということでハイ
平野弓香:なんということだ……
高原すいむ:こればっかりは仕方ないっすよ……粘って避難できないなんてならないうちにお早く、道中お気をつけて
ジェド・マロース:OK。では、今日はここまでとします
平野弓香:楽しみにしていたコンベのみならずオンセすら潰す台風……恐ろしい……
平野弓香:お気をつけてー
ジェド・マロース:私も一応チェックせにゃ
丸内真希奈:???「何せ台風のすることですから」
高原すいむ:私も外はすごいことになってるなあ、家は大丈夫だけど
TND:離れの2階に行って様子を見て、避難所に行けそうなら……かな
TND:母屋は平屋なもんで
平野弓香:怖いくらい外が静かなんですけど
TND:波が退くのは津波の前兆よ
平野弓香:雨雲レーダー見た感じ過ぎた
ジェド・マロース:それはなにより
ジェド・マロース:えー、ではでは。今日はここまで。こっからは自由解散とします
丸内真希奈:はいー
平野弓香:部屋の保存忘れんようにね
ジェド・マロース:危ない危ない
高原すいむ:ほぞんほぞん
高原すいむ:次の日程はまた伝助チェックしつつ相談しましょう、まずはいきのびてからだ
ジェド・マロース:次回日程はDMで相談しましょうー
丸内真希奈:はいー
TND:ルータが水没しなければ接続はできると思うんだけどね
TND:荷物運んだりわちゃわちゃするのでこれで
ジェド・マロース:はーい
高原すいむ:はいー、どうかお気をつけて
高原すいむ:では私もこれにて…と言っても今晩は寝られるかわかりませんが
高原すいむ:それではお疲れさまでした、皆さんもどうかいのちだいじに
平野弓香:はっはっは過ぎちまったらもうこっちのもんだぜはははあはは
平野弓香:ちょっと田んぼの様子見てくる
平野弓香:おやすみー
ジェド・マロース:おやすみ
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15 ミドルフェイズ10後半、11、12
TND:こんばんは
黒壱:こんばんはー
TND:こんばんは
平野弓香:やあ
黒壱:そうか、前回シーンの途中で切れたんだっけ
プレイヤー:うむ。前回は台風でしたのでな
TND:すまない。命が惜しいばかりに……
GM:いえいえ、『ゲームに命を懸けろ(ガチ)』とは申せませぬw
平野弓香:???「これはゲームであって遊びではない(キリッ」
黒壱:さすがに避難指示出てるのに続行するのはいけませんからねー
GM:っと、DMにURLはってこよう
白南天:こんばんわー(おそくなりまして
GM:こんばんはー。いえいえ
GM:それでは、メインの方はシーン中なので、こっちで諸々確認を。取り敢えず皆居ますかー?挙手をー
TND:/
白南天:ノシ
黒壱:ノ
GM:……alanさーん?
平野弓香:お待たせしました
黒壱:揃いましたな
TND:よろしくお願いします
黒壱:よろしくおねがいします―
平野弓香:よろしくお願いします
丸内真希奈:えーと、前回の続きか
白南天:おねがいします!
GM:よろしくおねがいします
春日部 めりの:「わたしたちの声を届ければいいんだね。〈ゾディアックメイデン・クリスマススペシャル〉を……!」
春日部 めりの:(ふんす)
丸内真希奈:「ゾディアックメイデンは、わたくしやお嬢様と一緒に、あの子も観ていましたから……」と昔を懐かしむように
平野弓香:「めりのさんと一緒ならきっとできるよ。それだけの人を笑顔にしてきたんだから」
高原すいむ:「とすれば、方向性はそれでいいかもしれないわね……あとは、エネルギー量かしら……」
春日部 めりの:「すいむせんせはすごい魔法使いなんでしょ?こう、どかーんと!」
GM:まあ、実際エネルギーなら、それこそ貴方方はフレアという形で有り余るほど持っている
高原すいむ:「……ええ、まあね」ちょっと言葉を濁し
丸内真希奈:濁し?
春日部 めりの:「なんか問題でも?」
TND:にぼし
平野弓香:ひじき
GM:ふじき
丸内真希奈:どんな流れだ……
TND:無明逆流れ
高原すいむ:「……まあ、流石に大掛かりになるから準備がいるのよ。ちょっと取りに行く道具もあるし…少し、外させてもらうわね」
高原すいむ:「まあ、そこまで時間はかからないから」と、自宅へ行く旨を告げます
丸内真希奈:ちなみに準備とは?
春日部 めりの:「わくわくさせるねー。わかってるぅ」
GM:あ、さっきのエネルギーに関するGMのコメントは一旦流してー
高原すいむ:戦闘準備だよ! 精神統一とかもするよ!
高原すいむ:具体的に言うとPC1力を高めたいから単独シーンをねだるよ!!(ゴミ
丸内真希奈:おっ、良いですね!
平野弓香:wktk
TND:ショタを摂取するのか
GM:いいよ!
平野弓香:思っても言わなかったことをおまえぇ
GM:んじゃまあ、いったんここでシーン切る?
丸内真希奈:はーい
TND:うい
高原すいむ:はいー
丸内真希奈:シーン終了処理ー
TND:山が尽きた
丸内真希奈:この裏向きで落ちてるの何でしょ?
高原すいむ:なんでしょ…?
丸内真希奈:とりあえず山に混ぜますか
平野弓香:ほい、手札整理完了。パス変更無し
TND:捨て場と山札とGMフレアと明確にした方がいいですね
丸内真希奈:GMフレアって現在何枚かわかります?
GM:おっと、そうですね
GM:えーと、具体的に数えてた訳ではないんですが、チェックは3溜まってるはず
丸内真希奈:了解しました
丸内真希奈:とりあえず、山札と捨札とGMフレアの置き場を作成しましたー
TND:ありがとうございます
GM:あ、具体的に数えてた訳ではないっていうのは、シーンごとに何枚とかまでは解らんけどって意味ね。チェック自体はカウントしてたよ!
高原すいむ:ありがとうございます
GM:ありがとうございます!
GM:んー、捨て札は捨てやすいように真ん中に置いておこうか
GM:でGMフレアは出来るだけ邪魔にならんところに……と
丸内真希奈:さ、次は先生の独壇場ですね?
GM:よしOK。それじゃあすいむ先生お待たせしました。
高原すいむ:ふぇーい
GM:三木君要る?
高原すいむ:いえ、不要にございます
GM:OK。じゃあ、単独シーンですな
GM:では……どうぞ!
高原すいむ:では、すいむ卓
丸内真希奈:すいむGMかな
TND:すいむ卓(外伝)
平野弓香:はいはーい!カオスフレアやりたーい!
GM:私の役目は終わった……次は貴方の番よ……(砂になって消える
TND:ステラナイツもエモいですぞ
※解説:
ステラナイツのリプレイもよろしくね!
高原すいむ:宅! 二階にはすいむの自室(三木君グッズによる魔境)
高原すいむ:一階には客間やキッチン
丸内真希奈:三木君グッズ……(内訳は知りとうない)
高原すいむ:まあ、たぶん、ごく一部を除いて一般的な家だ。
GM:せめて犯罪性の低いモノだけであることを祈るのみです
TND:使用済み系
GM:リアルに重いやつ……
平野弓香:ナマモノは自分ちょっと……
丸内真希奈:みなさん、一応先生はPC1なのでね?(微妙に目をそらしつつ)
GM:GMさえ忘れてたよ……!
TND:PC1は自由
GM:ハンドアウトさえ遵守すればTRPGは自由だ!
TND:めりのはハンドアウトを遵守してるから無罪
丸内真希奈:ハンドアウト(自作)
高原すいむ:だが、玄関の灯すらつけずに帰ってきたすいむは、今はそれらに目もくれない。
高原すいむ:「……」無言で自分の腕を軽く刺し、何の変哲もないように見える床に血を垂らす
高原すいむ:すると、最初からそうだったように床が歪み…地下への階段が現れる。
高原すいむ:すいむは、無言でそれを降りていき…
高原すいむ:やがて、かざりっけのかけらもないじめじめとした石畳の小部屋にたどり着く。
高原すいむ:その部屋を映像や写真としてみたのなら、物置か何かと思うだろう。
高原すいむ:訳の分からないがらくたやら、はく製やら、あれは枯れ木かなにかだろうか。ガラス瓶のようなものもあるから実験室かもしれない。
高原すいむ:だが、知識のあるモノが視たなら。あるいは、何の知識はなくとも、それを直に見てしまったならば
高原すいむ:「──ジェド・マロ―スには勘付かれた上で泳がされているのかしらね」
高原すいむ:「それとも、私の隠蔽もまだ捨てたものではないかしら」
高原すいむ:訳の分からない何者かの骸。聖獣、魔獣の剥製。骨。歯。──それよりもっとおぞましいなにか。
TND:おぞましい何か来た
GM:急にクトゥルフみが生えてきたな……
高原すいむ:そんな中に、むしろ笑みすら浮かべながら座り込み
丸内真希奈:PC、1……?
TND:部屋の中央には三木だったものが
丸内真希奈:ヤメテ!
GM:俺のNPC――ッ!?
高原すいむ:「……ふ。ああ、やっぱり、私の勝ちね……ギリーク」ふと、こぼす
丸内真希奈:ギリーク・ジャーディンはダークエルフの王ですね
※解説:ギリーク・ジャーディン
年齢2万歳を超える、崩壊幻想世界フラジールの支配者。滅びたフラジールを復活させんとオリジンを侵略するダスクフレアである。
黄泉還りを嫌っていたり、部下の諫言を聞き入れたりするなど、割と話の通じる(?)ダスクフレアの一人。
高原すいむ:「使えるものは使うべきなのよ。たとえ黄泉がえりだろうとなんだろうと。貴方は少し潔癖すぎ、さぞ生きづらいでしょうにね」魔女というのがまさにふさわしい、三日月のような笑みで
高原すいむ:部屋中のモノから「力」が流れ込む。
高原すいむ:力を吸われたモノは風化し、崩れ去っていく。
平野弓香:でも、魔女って本来そういうものよね
TND:ほーら、PC1力が高まってきただろう?
高原すいむ:その、どす黒い力はすべてすいむに流れ込み……
GM:高まってきたのは闇堕ちヒロイン力だよ!
丸内真希奈:どす黒いとか言ってる
高原すいむ:「……ふ、う。……流石に、きっつい、わね」数瞬後、黒さは全くなくなっていた。ただ、はた目には普段通りの高原すいむがいるだけ。
GM:これ第二話がもしあるとしたらすいむがエネミーになる流れだよな……
高原すいむ:少々、顔が青く。脂汗をかいて、四肢が震えている程度。
丸内真希奈:クリスマスの後日譚……お正月?
GM:イースターかも……?
平野弓香:あっ、クリスマスプレゼントってそういう……?
GM:(世界の)卵を探そうとかそんなノリで
TND:宿命管理局は貴様らに玩具を配る慈善団体ではない! クリスマスはまだ先だ!
高原すいむ:「……まあ、私も結局は、同じ穴の狢、かしらね……」
高原すいむ:「……ちゃんと、その時まで……私のからだがもってくれるといいのだけれど。あの子たち、甘ちゃんだから……」自らに回復魔法をかけながら、よたよたと部屋を後にする。
高原すいむ:とてもすごい『正義の』魔法少女の貌を、必死に直しながら。
高原すいむ:あい終わり!
丸内真希奈:現在個人的に不穏なBGMをかけています。おかしいな? 最初はPC1のシーンだから穏やかなものをかけていたのに……
高原すいむ:PC1力が高まる……あふれる……
TND:すべてを飲みつくす……
高原すいむ:(ありがとうございました
GM:お疲れさまでした!では、他に希望シーンがなければ、マスターシーンを挟んでクライマックスです!
TND:そろそろいいセリフは戦闘にとっておかないとね
丸内真希奈:アリエスさんと最終回について語ろうかな、とは思いましたが、これは言えずに置いておくほうが良いかな……
TND:それは切り札にしましょう
丸内真希奈:うい
GM:では、終了処理をどうぞー(フレアいっぱい投げたし
春日部 めりの:@
高原すいむ:終わり
高原すいむ:消費もできなかったから手札入れ替え程度だった!
平野弓香:おk
GM:さておき、終わったならマスターシーンを
丸内真希奈:はーい
TND:ばっちこい
GM:マスターシーン:彗星に願いを
高原すいむ:ぎ ん が に ね が い を
平野弓香:先を越された
高原すいむ:(伝説の大彗星先輩が爆発する音)
高原すいむ:やはりおもうことはおなじ……
高原すいむ:カービィは大好きですがやはりSDXは最高……小学生時代何回100%にしたことか……
GM:――クリスマス当日。三木歩は、学校が急遽開いたクリスマス会に出ていた
GM:本当は、行くつもりもなかったけど、自分のお母さんが苦しんでいるのに自分だけ楽しむだなんて、そんな事は出来るはずがなかったけれど。そのお母さんから、背中を押され、渋々といった形で出ることにしたのだ
GM:会場となった教室には、そういう子達も居ないではなかったし、逆にそういう子達が集まることで心の平安を取り戻すことを大人たちは期待していたのだが、しかし三木は誰とも話す事はなく。
GM:――ただ、空を見ていた
三木歩:「……やっぱり、行くんじゃなかったな。皆、なんとなく話しかけづらそうだし……」
高原すいむ:シリアスキメようとして三木君をおとすチャンスを逃す恋愛弱者がこちらです
丸内真希奈:てっきり三木くんとフラグ立てに行くのかと……
平野弓香:あーあw
TND:肩ぽん
高原すいむ:後日談で逆転するから……まだ勝負は9回の表だから……
TND:応援してます。少年一人で世界が救われるなら安いもんだ
春日部 めりの:この子が報われないなんて、あっていいはずがない
高原すいむ:救う(白目
GM:溜息が出る。自分は何をやっているのだろう。送り出してきたお母さんのことを思えば、無理にでも楽しむべきだろうし、或いは逆に、何と言われても頑として、お母さんの下に居るべきだったのに
GM:どっちもできない。中途半端だ。僕には、何も、出来ない――
GM:そんな事を考え、雫が溢れそうになる眼に
GM:――彗星が、映った
三木歩:「え……」
GM:それが、魔法少女たちが空を駆けた時に生じた、コロナの輝きだという事を、彼はまだ知らなかったけれど
GM:宵闇の中にあって尚強く輝くその光は、三木の涙を、確かに止めたのだ
GM:三木は、ふと、流れ星にそうするように、何か願い事をしようと思った。母親の事、自分の隣人の事。願う事は幾らでもあったけど。殆ど反射的に、三木の口から漏れた言葉は
三木歩:「……皆に、良いことがありますように」
三木歩:終わりー
高原すいむ:これまた三木君ぴんちてんかい……???
三木歩:いや、ただのクライマックス前の何かこう、情緒的なシーンだよ! 強いて言うなら三木君のヒロイン力を上げるためのシーンw
丸内真希奈:どこかの白い獣が契約を持ちかけないことを祈る
TND:三木くんのピンチはぼくたちの手で作るんだ!
平野弓香:おとこのこだ、だいじょうぶ
高原すいむ:PC1力をより高めないといけないな……(きゅいんきゅいん
三木歩:既に一名三木君をピンチに陥らせそうなPCが居る面子だからなあ……w
高原すいむ:くっ、そんなわるいやつはいったいだれなんだ
平野弓香:おおこわいこわい
丸内真希奈:では、次がクライマックスですね? 10枚まで補給して良いです?
三木歩:あれ、カード置き場ってどう作るんだっけ……
三木歩:あ、はい! 次がクライマックスです。合計10枚補充して大丈夫です!
平野弓香:山札作って、中身を空にすればいいんじゃね?
丸内真希奈:よし、10枚
春日部 めりの:@
平野弓香:おk
高原すいむ:おっとひきます
高原すいむ:OK
三木歩:っと、暫しお待ちを。じゅんびちゅう
丸内真希奈:すいむ先生のコマの横に散らばってるのは?
三木歩:あれ?すいむ先生に渡したフレアがそのままになっとる……
三木歩:って微妙に手札置き場と違う場所に投げてたのねー!?
TND:宛所に尋ね当たりません
高原すいむ:えっ:えっ
三木歩:そうだな、この投げ方だとまきなさんの方に投げてる感じだし!
高原すいむ:あ、ホントだ(ごめんなさい自分の手札の近くしか見てなかった
高原すいむ:ちょっとこっちも合わせて整理します、お待ちを
三木歩:うむ。申し訳ないのですが、中身を見てお好きに入れ替えてくださると
TND:隠し財産が出てきた
丸内真希奈:徳川の埋蔵金伝説
高原すいむ:OK
丸内真希奈:では、クライマックス!
平野弓香:wkwk
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16 クライマックス1
GM:よし、ローディング完了
GM:では、準備が宜しければ、始めていきますが……
平野弓香:まかせろ!!
丸内真希奈:おけまるですわ
平野弓香:コイツはな、きら壁もラミエルもいらねぇんだよ!!
丸内真希奈:シーン攻撃なんのその
高原すいむ:くるが よいよ
TND:ステンバーイ
GM:では。
GM:その魔性は、街を睥睨していた。その背には、蠢く蝗の様なものが見える。
GM:それは、実際には蝗ではない――病毒という概念が、プロミネンスの力を依り代に、カタチになったもの。
GM:後は、これを解き放てば、全てが終わる――病毒による死者。それを悼む哀しみと無念のフレアを、彼女が吸収し、全てが生まれ変わるのだ
GM:その先の世界は、どうなるか、魔性には解らない。情緒のパーソナリティからすれば、大切な人と生き別れぬ世界になる可能性もあるが、EVILに汚染された別の様相の世界になる可能性もある。
GM:だが、何にせよ。その先の可能性が今、実現することは無かった――カオスフレアの存在を感知したからだ
魔性:「……」
魔性:空を昇る貴方達の姿を、魔性は不気味なほど静かに迎え入れる――という所で登場どうぞ!
マシニカルまきな:「見えました、あれですわね……」戦闘機の上に仁王立ちしながら
平野弓香:「近くで見ると思ったよりおおきいね……」御幣に腰掛けながらそれに追随
マシニカルまきな:「瑠璃さん……!」
春日部 めりの:誰かに同乗していい?
魔性:いいよー
マシニカルまきな:同乗のルールを確認しておこう
高原すいむ:では自宅から直にここにやってきた感じで登場します
春日部 めりの:いっしょに移動するくらいじゃなかったっけ
春日部 めりの:できればマキナの戦闘機がいいな
マシニカルまきな:回避修正って同乗者にも適用されましたっけ?
マシニカルまきな:後行動値
魔性:えーとちょいまち。同乗って基本のルールだったか……
マシニカルまきな:色んなところでアップデートされてるから、結局どうだったのかわかりにくいw
春日部 めりの:いっしょに移動するだけですね
マシニカルまきな:ではそれで行きましょう
マシニカルまきな:わたくしの戦闘機にどうぞ
高原すいむ:一応基本からあるにはあるね
魔性:ですね。少なくとも今回はそれで
マシニカルまきな:「アリエスさん、Gはきつくないですか?」
春日部 めりの:「快適快適~」(操縦席に座っている)
マシニカルまきな:「不意にバレルロールする可能性もあるので注意してください」
魔性:何だろう、この客が上座に、主人が下座に座ってるみたいな図……
春日部 めりの:「ありがと」>まきな
高原すいむ:「──遅くなったわね」飛んできて合流する
春日部 めりの:「あ、せんせ。準備はOK?」
高原すいむ:「ええ、万端よ。ちょっとやり過ぎたらごめんなさいね」余裕を見せるようなウィンク
平野弓香:「あれ? 雰囲気かわった?」
高原すいむ:「……あら、ちょっとお化粧もし直してきたからね。あなたたちも女なんだから、気を遣わないと」一瞬固まるがすぐに持ち直す
平野弓香:「すごいなー、すいむさんっておとな」
春日部 めりの:「おとなー」
マシニカルまきな:「……?」違和感を覚えるが、気を取り直す
魔性:「……ォ」
高原すいむ:「……ほら、おしゃべりは終わり」
魔性:「ォ、ォォォォォ……アアアアアアああアァァァァァァぁァぁぁぁぁ」意味のある言葉ではない。だが、悍ましい叫びが、突如として放たれる
マシニカルまきな:「――瑠璃さん!?」
春日部 めりの:「よーし」(キャノピーを開けて出てくる)
魔性:悍ましい。そう悍ましいだろう。明らかに、化け物の唸りの様にしか聞こえぬのに、その中に確かに、瑠璃の声が混じって聞こえるのだから
高原すいむ:「気をつけなさい、まきな。逆に飲まれないように」
平野弓香:「おこってるの? かなしいの?」
マシニカルまきな:「クッ、瑠璃さん……」どうして、と叫びかけるも、それはもう痛いほど知っていて
魔性:「おおおおおおおおぁぁぁあああああああュるさナぃ……ュるさない……」
魔性:「こンナ トこロ……セかい……みンな……オカサレレバいい……!」
マシニカルまきな:「違う、それは違います!」
春日部 めりの:(そこで空気を読まずに)「〈魔導星女ゾディアック・メイデン〉クリスマススペシャル!」
マシニカルまきな:「あうっ」こけっ
春日部 めりの:「夢のコラボを引っ提げて、メイデン・アリエス!華麗に登場!」
春日部 めりの:「……お待たせ。あなたがわたしを呼んでくれたんだね」
春日部 めりの:「もう誰も泣かせない。……変身」
マシニカルまきな:「瑠璃さん、覚えていますか……? 貴女やお嬢様と一緒に観たアニメの主人公が、今、ここにいるのですよ……?」
メイデンアリエス:(ゾディアックプロテクターを纏い、黄金の羊に)
魔性:「ョ、んだ……? ワタシ、が……?」魔性の声が、少し情緒寄りに戻る。
マシニカルまきな:「思い出して、あの日の輝きを。世界を守ろうと誓った二人の夜を!」
魔性:それは確かに子供のころ、見た夢。それが実体となった事に、人間の部分が反応したのだ
高原すいむ:「……あ、それは本当に効果あるのね……」本気で感心したように
魔性:「だケど、イマ……さら!」
平野弓香:「こころがあるなら、弓香がすることはひとつだよ」
平野弓香:「誰も、傷つけさせたりなんてしない。弓香の魔法は――」
平野弓香:「いつだって、笑顔のためにあるんだから!」
平野弓香:「魔性さんだって、笑顔に!」
魔性:「もウ、モどレないのに、ユメなんて、見せナイで――!」一瞬情緒の声がクリアに聞こえるが、それもすぐに狂気に染まる
マシニカルまきな:「瑠璃さん……瑠璃――!」
高原すいむ:「……糸口は見えたわ!あとはちょっと、力を込めて…あげましょう!」
高原すいむ:いくぞ!
魔性:という訳で、戦闘入りまーす
マシニカルまきな:セタアアアアアップ!(セットアップありますかの意)
魔性:オラ状況説明すんぞオラー!
魔性:まず、PCは全員一塊!いや、敢えて離れて配置したいなら、魔性と接敵しない限りは止めないけども
魔性:んで、PCたち以外のエネミーは魔性のみ。今は遠距離を保っています
マシニカルまきな:むむ
平野弓香:いまは
平野弓香:まあ、エンゲージの状況がどうなろうと射程シーンでカバーしてリアクション成功すれば対象シーンでも打ち消すので
マシニカルまきな:ちゅよい
メイデンアリエス:特に射程は問題ないです
平野弓香:まほプリとかいう超絶万能リアクション特技すごい
魔性:んで、魔性はEVIL特技《犯されし領域》を取っています
高原すいむ:ふむ
マシニカルまきな:エンゲージすると特技が使えなくなるやつー
魔性:これにより、魔性に接敵しての、ミーム:EVIL以外のミーム特技・一般特技の使用は出来ません(但し、魂魄破壊を受けるとそのラウンド効果が解ける)
平野弓香:ひえっ
メイデンアリエス:きつい
魔性:コロナ特技は使えるので、そこはご心配なく(まあそうでないと魂魄破壊できんしな)
魔性:んで、次!魔性の救い方!
高原すいむ:だいじ
魔性:魔性の救い方は、1.HPが0の段階で《メディアスター》を使う
魔性:2.メディアスター使用後、クリンナップまで魔性を倒さない
魔性:3.その次以降のターンで、魔性を倒す
マシニカルまきな:ふむふむ
平野弓香:1ターン遅延……
魔性:要するに、LPに移行した段階で1R耐えろって事ですな
高原すいむ:1、2回はもらっちまうでしょうね……
マシニカルまきな:《メディアスター》がメジャーアクションなのがつらいですわね
メイデンアリエス:なんとかなるなる
平野弓香:リアクション成功し続ければええんやろ?
魔性:取り敢えず、戦況は以上。あ、後メディアスター使う時は凄い盛り上げてロールプレイしてくれるとGMは嬉しいです!
高原すいむ:>もりあげるよ<
平野弓香:やるぞー!
マシニカルまきな:では本格的に戦闘開始ですわね
魔性:というわけで、まずセットアップ
マシニカルまきな:魔性の行動値は?
魔性:っと、行動値11です
高原すいむ:セットアップはないと言っておこう
平野弓香:一応、そっちのあとに宣言になるね
魔性:取り敢えず、戦場近くに共有メモ出したんで行動値書いてー
TND:キャラコマをマウスオーバーしたときの表示をちょっと変えた。戦闘仕様
TND:インベントリが行動値順になってますよ
魔性:あ、そうだった
魔性:では、まきなさんからどうぞ!
魔性:>セットアップ
マシニカルまきな:では一応ガラクチカヴォルグの効果で隠密状態になっておきますわ
マシニカルまきな:「マジカルミラージュコロイド展開!」
魔性:一度戦闘から離れると細かい所はやっぱ忘れるな……
高原すいむ:ありがたいありがたい
マシニカルまきな:ぎゅみーん、と透明化
魔性:では、次ーアリエス!
メイデンアリエス:《嵐の猟犬》
メイデンアリエス:さっき言ってしまったが、ゾディアックプロテクターをまとい、黄金の羊に変身する
メイデンアリエス:@
魔性:では、魔性のターン
魔性:取り敢えず《那由他の一瞬》から行ってみようかあ!
高原すいむ:とりあえず(震え
マシニカルまきな:来た―!前回なかったやつ
平野弓香:ぴえええ
マシニカルまきな:「魔性の周囲に操時反応! 来ます!」
平野弓香:那由他はドレスアップ間に合わなくてこっちの基準が低い上に、向こうに達成値補正乗るからわりときっつい
マシニカルまきな:足りなければジョーカーを切りますわ
平野弓香:そうだよね変身ヒーロー/ヒロインは変身前に殴れば良いもんね
高原すいむ:防御系特技何もないぞ!来るならきやがれ!!!
メイデンアリエス:「もう!変身前の人もいるのに!」
魔性:マイナーアクションとメジャーアクションを使って、《病毒の蝗》!
魔性:(通常攻撃)
マシニカルまきな:対象は?
魔性:メジャー直前に《フォースコンダクター》!攻撃をシーン化!
高原すいむ:ぐえー
平野弓香:ふぁーww
マシニカルまきな:しかし《魔法のプリンセス》にかかれば……
平野弓香:成功すれば絶対に無効化できる
魔性:ikuzoo!
魔性:2d6+60
<BCDice:魔性>:DiceBot : (2D6+60) → 3[2,1]+60 → 63
魔性:とtちがった
マシニカルまきな:あれ?3D6振らない?
魔性:ダイス数間違えた
平野弓香:1d振り足そ?
高原すいむ:その1と2はそのままにしておこ?????
魔性:6d6+60 残念ながら達成値はダスクフレア準拠でして……
<BCDice:魔性>:DiceBot : (6D6+60) → 21[4,2,5,3,2,5]+60 → 81
マシニカルまきな:クリティカルはする人?
魔性:しない人
平野弓香:クリティカルしないならむしろ有情
マシニカルまきな:ですねw
魔性:で、此処に那由他が来るので101ですな
平野弓香:《大いなる力》お願いします 当方現在リアクション基準値27
マシニカルまきな:きゃー割と絶望感
メイデンアリエス:《大いなる力》で-10
高原すいむ:一応《クラス:ドルイド》でこっちの達成値増やせるよ(ラウンド一回
マシニカルまきな:それも必要になるかも
平野弓香:なんぼ増える?
高原すいむ:15
平野弓香:出目勝負まで持ち込めるな
平野弓香:アリエスさん、やっぱりA出していただけますか?
TND:ない
平野弓香:何か言って(エースを握りながら)
マシニカルまきな:つら
メイデンアリエス:「弓香ちゃん……これが“本物の魔法少女”の魔法…」
平野弓香:「これが……っ」
高原すいむ:こっちが増やせるのは魔術分だからなあ
魔性:背後の蝗が、まるで固形の闇の様に魔法少女たちを包み込む……
高原すいむ:屑札でもいいのはうれしいけど15固定マン
メイデンアリエス:もらった札を右から左へ《大いなる力》で-20!
平野弓香:助かるぅ……
平野弓香:これで目標81
マシニカルまきな:これで何とか
TND:十分すぎる
マシニカルまきな:ドルイドは判定直前なので、使うなら此処ですね
高原すいむ:では判定前なのでここで《クラス:ドルイド》
平野弓香:ではここで宿命:愛の特徴効果を宣言します
平野弓香:1枚フレアいただきます
メイデンアリエス:「ハッ、見とれてる場合じゃない!みんなの力を合わせないと!」
高原すいむ:1枚捨てて達成値+15
平野弓香:「大丈夫だよ、私たちだって“本当の魔法少女”だもん!」
平野弓香:ではフレア代償払ってー
平野弓香:《※魔法のプリンセス》でリアクション宣言
マシニカルまきな:「弓香さん、貴女に託します……!」
平野弓香:2d6+27+15
<BCDice:平野弓香>:DiceBot : (2D6+27+15) → 2[1,1]+27+15 → 44 ファンブル!
平野弓香:まってね
マシニカルまきな:うぶわ
高原すいむ:まとうね
平野弓香:神王の祝福を使用
平野弓香:ファンブル打ち消して出目を6に変更
マシニカルまきな:ほっ
平野弓香:現在48
平野弓香:A切って+20 68
マシニカルまきな:ドルイドは込?
平野弓香:込み
メイデンアリエス:「押し返せー!」
マシニカルまきな:《女神の祝福》! ジョーカー切って、88!
平野弓香:「そう、これが弓香が神様にもらった力!」
高原すいむ:「……分かってはいたけれど!結構なプロミネンスですこと……!」汗がにじむ
高原すいむ:「それよりも末恐ろしいのは……!」弓香に目をやる
マシニカルまきな:「チャージエネルギーを弓香さんに……メイド拳法75条!『他力本願寺がメイドの本分!』」
マシニカルまきな:「メイドはサポートに徹しますわ!」
高原すいむ:メイドォ……
マシニカルまきな:シリアスが揮発する……
魔性:魔性は、勝利を確信していた。EVILの力は、世界を犯す力。それを、プロミネンスの圧倒的なフレアの量で増幅させている。
魔性:本来ならあり得ぬ、絶対と絶対と掛け合わせ。如何にカオスフレアでも、これを打ち破ることなど――
魔性:――なかった、はずなのに。
平野弓香:「まきなさんのおかげで力がみなぎってくる……! これなら!」
平野弓香:袖口から紙の式神が無数に発射され、迫り来る蝗に正面から向かっていく
平野弓香:そうして式神の触れた蝗が、ひとつ、またひとつとファンシーなぬいぐるみへと変じていく
メイデンアリエス:「敵は本願寺にあり!」
魔性:「!?」
TND:シリアスシリアスシリアル
平野弓香:PCはみんないたって真面目
魔性:メイド拳法は修羅の道。シリアスを尊いと思いつつも、それを破壊することを厭わぬものにのみ到達できる境地よ
高原すいむ:せ……センセイ!!
マシニカルまきな:マスター・ホープがここに!
魔性:よし、次ィ! 平野さんのイニシア!
マシニカルまきな:セットアップね?
平野弓香:「言ったでしょ? 弓香の魔法は、だれも傷つけない」
平野弓香:「誰も傷つけないし、みんなを笑顔にするためにあるの」
高原すいむ:「……あ、ああいやその、いいんだけどね?あー……」すごく微妙な顔したあと
高原すいむ:「……まあ、確かに、らしい、か」ふふっとする
平野弓香:やっと《ドレスアップ》できる……
魔性:あ、イニシアじゃなくてセットアップね!
マシニカルまきな:はいw
平野弓香:フレア代償払い《ドレスアップ》
平野弓香:「弓香の“おともだち”と一緒だよ? 魔性さん」
平野弓香:弓香を取り囲うように式神が宙を舞っていく
魔性:「……ゥ、うううう……!」
平野弓香:痛い注射はやわらかいマシュマロにしちゃえの精神
魔性:じゃあ折角だし弓香ちゃんの上げロールしよう
魔性:魔性は、初めて“不安”を覚えた。それは、平野弓香の、圧倒的な善性に触れたからだ。
魔性:自分は、殺意を込めて攻撃を放った。その莫大な殺意、悪意は、それを受け止めた彼女にこそ身を以て理解できているはずだ。
魔性:だというのに、彼女はこちらに"敵意"を向けない。そんな事は、機聖の魔法少女の、誰にもできない事だ。報酬もなく、自分が傷ついてまで、今まで何のかかわりもない自分を救う。
魔性:それでは、まるで機聖ではない、"本物"の――
平野弓香:「“おともだち”に、なろうよ」
魔性:こういう敵役の感情描写とか、他のTRPGでは中々しにくいけどカオスフレアなら思う存分できるから良いよね!
マシニカルまきな:ういうい
TND:んだ
メイデンアリエス:「どんなに世界を呪っても、世界を愛してる人にはかなわないよ」
魔性:「ヤめロ……これ以上、その目を、こっちに向けルなッ……!」
平野弓香:「諦めないよ。だって」
平野弓香:「弓香の魔法は、みんあを笑顔にするためにあるんだからっ!」
高原すいむ:すごくふれあなげたいけど全部スペードだわ……
TND:がまん
平野弓香:きもちだけでいいよ
マシニカルまきな:(瑠璃……わかりますわ。彼女はわたくしたちにとって眩しすぎる。否定したくなる気持ちもわかります。けれど、世界には、確かに希望が残されているのですわ!)
TND:きっとGMがかわりに
平野弓香:んで次のセットアップ
魔性:ほい。
魔性:すいむちゃーん
高原すいむ:セットアップはなく……
魔性:GMのフレアは玉石混合だがな!
マシニカルまきな:では、イニシアチブ?
高原すいむ:どうぞどうぞ
マシニカルまきな:宣言ございます
マシニカルまきな:滞留の呪文書を使用。魔性の行動値をマイナス30!
魔性:何やその無茶苦茶は!?
マシニカルまきな:「マジカルスタグナントチェーン射出! 魔性を拘束いたしますわ!」
マシニカルまきな:ミサイルが放たれ、弾頭から周囲に飛び散った魔力の鎖が魔性に絡みついていく
メイデンアリエス:「ま、マクドナルドチェーン? そりゃ強いはずだわ……」
高原すいむ:「(すごくツッコミたい…!!!!!)」ぷるぷる
魔性:「……!?」まさかあんな現代兵器ちっくな武器からこんな魔法ちっくなモンが飛んでくるとは思わず反応でいなかった魔性
マシニカルまきな:「さらに!」
メイデンアリエス:「いいぞーいけいけー」
マシニカルまきな:洞観の呪文書を使用。魔性の防御属性を看破し、さらに与えられるダメージをシーン中+10!
魔性:OK。魔性の防御属性は肉体、技術、社会だ
高原すいむ:ハハァ
マシニカルまきな:「マジカルXアイ! 貴女の弱点はまるっとお見通しですわ!」
高原すいむ:「(でもやることはちゃんとできてるのよねあの子……くっ、なんか悔しい……!!)」
マシニカルまきな:そしてわたくしのメインプロセスですわね
魔性:あ、その前にこっちが動きます
マシニカルまきな:むっ
魔性:他にイニシアないね?
高原すいむ:こちらなし
TND:ノーイニシア
平野弓香:ないお
魔性:魔性の背後の蝗が空気に溶けて霧になり、魔法少女たちを包み込む。吹き散らす事も出来ぬそれは、じわりじわりと彼女たちの身体を犯す――
魔性:というわけで、《理不尽な大気:放心》!エンゲージしていないキャラクターは、フレア1枚支払わないと放心を受けるよ!
マシニカルまきな:これ、隠密状態のわたくしは対象になります?
高原すいむ:支払うよオラァアアアアン
平野弓香:ぽいっ
魔性:書き方が微妙なんだよな……
メイデンアリエス:ぽーい
魔性:あなたとエンゲージしていないキャラクター全ては、自動的にって書いてあるので
マシニカルまきな:む、それなら対象をとらない効果のようですね
魔性:ダイヤモンドP169
平野弓香:対象を取るとか取らないとか遊戯王かよ……
高原すいむ:遊戯王感あるけどくらいそう
マシニカルまきな:払いました
魔性:まあ、今回は食らうとしてください。違ったらすまぬ
魔性:では、改めてまきなさんどうぞ!
メイデンアリエス:(金色の小さな光が霧を払う。再び蝗の姿に戻ったそれらが焼き尽くされていく)
マシニカルまきな:「くっ、病毒をこれ以上撒き散らされるわけには! ……瑠璃、少し痛いですわよ!」
魔性:接敵すると動きを封じられるが、接敵しないとじわじわとキツクなってくる辺り、実はヤンデレの素養があったと思われる
高原すいむ:「……ふっ!」一息で杖から炎を出して焼き払う、しかし焼き払ったそばから霧がまた
高原すいむ:「長期戦はじり貧ね、分かっていたことだけど!」
平野弓香:そういうデータに意味持たせるのしゅき
平野弓香:「ひとがいやがることしちゃ、いけないんだよ!」
高原すいむ:束縛しちゃいたい感じか……
マシニカルまきな:ではわたくしですね。マイナーでクリスタルバレット装填。メジャーで《ペネトレイトスナイプ》!
マシニカルまきな:コストが2枚とやや重い
マシニカルまきな:判定よろし?
魔性:大丈夫です。どうぞ
マシニカルまきな:2d6+31
<BCDice:マシニカルまきな>:Chaos Flare : (2D6+31) → 10[5,5]+31 → 41
マシニカルまきな:達成値ブーストは……温存しましょう。41です
魔性:6d6+8 実は回避は低い
<BCDice:魔性>:DiceBot : (6D6+8) → 19[2,5,3,3,2,4]+8 → 27
魔性:ヒットー。
マシニカルまきな:ダメージロールで力球の呪文書! ダメージ+30
魔性:TRPGではないけど東方の弾幕とか一個一個意味があって好き。尚ノーマルシューターの模様
マシニカルまきな:210+2d6
<BCDice:マシニカルまきな>:Chaos Flare : (210+2D6) → 210+10[5,5] → 220
魔性:……ちょっと一撃が重すぎないかい……?(恐怖
マシニカルまきな:魔術属性220点!
平野弓香:イージーシューターの俺に効く
高原すいむ:つよっ!??!?
マシニカルまきな:これでもアリエスさんには負けますわ
マシニカルまきな:「マジカルツインガトリングッ!」
マシニカルまきな:ばらまくように弾丸で包囲しながら、動きの止まったところを的確に射抜く!
マシニカルまきな:弾幕シューティング!
メイデンアリエス:「これはもう芸術だね」
マシニカルまきな:ぶいいいいいいん! と機動戦士っぽい連射音
魔性:幾らEVILにしてダスクフレアといっても、元の彼女はあくまでも回復系、後方支援系の魔法少女である。
魔性:三次元的に機動できる、まきなの戦闘機を完全に見切る事は出来ず……弾丸を食らってしまう
高原すいむ:「単純な機動力、防御……これらはこちらに分があるわね」
マシニカルまきな:「瑠璃、……瑠璃ッ!」涙を浮かべながら、引き金を強く絞る
魔性:しかし、前回とは違い、彼女はその場を動こうとはしない。逃げることなく、魔法少女たちを迎え撃とうとしている
高原すいむ:「問題は……やっぱり、長期戦が怖いかしら」
高原すいむ:魔力を練りながら戦況を俯瞰している
魔性:「……ゥ、うううウううウウう!」
魔性:では、次ー。そのメイデンアリエス
マシニカルまきな:「……はぁはぁ……、これで、どうです?」
メイデンアリエス:「おつかれ。だいじょうぶ?」
魔性:魔性は答えない。しかし、穿たれた弾痕は、十分なほどに彼女の攻撃の激しさを物語っていた
マシニカルまきな:「はい、この程度。ロボメイドの本懐ですわ!」
メイデンアリエス:「うん。今度はわたしの番だね」
メイデンアリエス:「ねえ、まきな」
マシニカルまきな:「……はい」
メイデンアリエス:「わたしは幼いあなたたちに勇気をあげられたのかな?」
マシニカルまきな:ぐっ、と詰まってから「ええ、ええ……! 勿論ですわ!」
メイデンアリエス:「よかった。わたしたちの戦いは無駄じゃなかった」
マシニカルまきな:「貴女の輝きは、私達の憧れ。希望、勇気ですわ。…………まさか」
メイデンアリエス:「偽物だけど、嘘じゃなかった」
マシニカルまきな:「アリエスさん、また『あの時』のような……!」
メイデンアリエス:(それには答えずに)「あなたも、嘘じゃないよ」
マシニカルまきな:伝説の最終回、深夜アニメでありながら視聴率30%を記録したあのシーンを思い出す
マシニカルまきな:「わたくしは、わたくしたちは……」
メイデンアリエス:「だいじょうぶ。まかせて」
平野弓香:30%……
高原すいむ:このご時世大分ヤバい
高原すいむ:一昔前でも大分ヤバい
マシニカルまきな:諸事情で放送延期されなかったらもっと伸びたと言われていますわ
平野弓香:放送延期……まどマギ……
高原すいむ:やめるのだ
マシニカルまきな:ただ、美酒町そのものが最近出来た孤界なので……果たして30%とは、というw
高原すいむ:まだ番組が充実していなかった可能性……!!
メイデンアリエス:「さあ、いくよ! まってて、瑠璃ちゃん」
メイデンアリエス:マイナーで《無限の解放》 オートで《想いより出でし者》
メイデンアリエス:2d6+29 通常攻撃
<BCDice:メイデンアリエス>:DiceBot : (2D6+29) → 9[4,5]+29 → 38
メイデンアリエス:絵札で+10
マシニカルまきな:差分乗りませんよね?
メイデンアリエス:乗らない
マシニカルまきな:では祝福はなしで
魔性:6d6+8
<BCDice:魔性>:DiceBot : (6D6+8) → 18[3,4,1,4,3,3]+8 → 26
魔性:命中!
マシニカルまきな:呪文書の効果でダメージ+10されているのでお忘れなく!
メイデンアリエス:ダメージロールで《大往生》
メイデンアリエス:「アリエス金羊拳ーーーー!」
マシニカルまきな:「で、出ましたわーっ! メイデンアリエスの最初にして最強の必殺技ッ!」
魔性:お前あんだけ引っ張っといて技名――!?
平野弓香:小宇宙を感じる技名だ
メイデンアリエス:ただの体当たりなので……
マシニカルまきな:拳とは
メイデンアリエス:全身が拳!うろたえるな小僧ども
魔性:それは魔法なのかとか拳ですらないだろとか色々な感情が魔性を襲う!
メイデンアリエス:201+6d6 魔術ダメージ
<BCDice:メイデンアリエス>:DiceBot : (201+6D6) → 201+27[3,3,3,6,6,6] → 228
魔性:「――!?」
魔性:だが、そのダメージは甚大――既に、魔性の体の後ろのロケットの様な部分は、えぐれ無くなってしまっていた
メイデンアリエス:@
魔性:故に。魔性は嘗ての自分に倣い、回復魔術を使うことにした
マシニカルまきな:嫌な予感
マシニカルまきな:「――魔力反応増大っ!? この反応はっ!」
魔性:平野さんのイニシアで《身繕いの手当て》HPを43点回復
魔性:ちょっと待って。そこまで大業なもんじゃねえからこれ!?
高原すいむ:ピンチ演出
マシニカルまきな:てっきり周囲からドレインしてくるかな、とw
魔性:寧ろ、これは情緒の人間性が残ってる演出だったんだよ……ごめんね、期待させて!
マシニカルまきな:いや、これは仕方ないw
魔性:でもドレインはあってもよかったなと思いました、まる
平野弓香:シドーっていうベホマ使うボスが昔いたらしい
メイデンアリエス:「ずーるーいー」
高原すいむ:「厄介ね…長引けばそれだけこっちが息切れするわよ」
マシニカルまきな:次!
魔性:次はそうする(まだ見ぬカオスフレアへの殺意
平野弓香:今のはベホマではない……ホイミだ
マシニカルまきな:www
TND:まあPCのHPなんて吸ったところでたかが知れてるし
魔性:うむ、弓香ちゃん頼んだ―
魔性:そもそもカオスフレアのHP回復特技基本しょっぱいしな……
マシニカルまきな:短期決戦が主眼だし……
高原すいむ:LPすいだすとかそういうことされたらあわてる
魔性:なるほど、そっちが効果的か……
TND:それはそれで即死しちゃうからなあ
魔性:加減が難しいよなあ……
平野弓香:《贖罪の光》~♪
平野弓香:フレア代償投げて
平野弓香:2d6+11 心魂値対決になります
<BCDice:平野弓香>:DiceBot : (2D6+11) → 6[3,3]+11 → 17
平野弓香:絵札で+10
平野弓香:祝福とかは無理ない範囲で
マシニカルまきな:《女神の祝福》!+10
平野弓香:そんなに火力は出ないので
魔性:6d6+17
<BCDice:魔性>:DiceBot : (6D6+17) → 26[6,5,5,6,3,1]+17 → 43
マシニカルまきな:心魂値たっか!
魔性:いやまあ、心魂もだけど出目も凄いよw
メイデンアリエス:《大いなる力》
平野弓香:37VS43なので7下がれば
メイデンアリエス:-8
平野弓香:せんきゅ
魔性:命中!
高原すいむ:みんな つよ
平野弓香:48+2D6 【根源】
<BCDice:平野弓香>:DiceBot : (48+2D6) → 48+5[4,1] → 53
マシニカルまきな:ダメージ+10入れてる?
平野弓香:入れてない^q^
平野弓香:最終ダメージ63点です
平野弓香:指摘ありがとう
マシニカルまきな:支援役の仕事は、自分の支援が忘れられていないかを逐一確認すること…w
高原すいむ:タイミングごとのならともかく、永続支援とか超忘れる……
TND:指摘してくれる支援系マジ有能
高原すいむ:それ……
魔性:「……ッ!」ドレスが、魔性を飾る虚飾が、壊れる。
マシニカルまきな:「これが、『魔法少女』……!」
魔性:未だ、彼女は化物のまま。だけど、このまま攻撃していけば、もしかしたら、届くかもしれないと感じる。
魔性:彼女の、"心"へと――
平野弓香:「そうやって、自分を隠してたら何も変わらないよ」
平野弓香:「ほんとうは、そんな怒ったり、悲しかったり、いやだもんね?」
魔性:「――イヤだ、ワたシをミルナ、カッテにシったようなことを、言うなっ!」
メイデンアリエス:「返事したね」
マシニカルまきな:「瑠璃!」
平野弓香:「“友達”も、こう言ってるよ!」
高原すいむ:「気を抜かない! ここからよ……!」
魔性:「チガウチガウチガウ!セカイはミにクイ!ドウセナニモカわらナイ!ワタシは、ワタシは――」
魔性:「ワタシハ、アイサレテナンテ、イナイ――!」
マシニカルまきな:「瑠璃、それは違う!」
魔性:すいむさんですー
高原すいむ:うーん、初手から全力ぶっぱしていいものか
マシニカルまきな:何点あるかわからないからなぁ……
マシニカルまきな:魔性はLPも高い印象
平野弓香:えーとね
平野弓香:さっきテキスト確認したアレで10枚は引けるので 結構ぶちこんでいいと思う
マシニカルまきな:あ、そうね。全ツッコミの方が良いか
高原すいむ:ふむ、それならデイブレイクは温存してカードは突っ込もう
平野弓香:どうぞどうぞ
高原すいむ:マイナー無し、メジャーで《幻想撃》
魔性:あ、イニシアでまた《身繕いの手当て》でHP回復しますね……
高原すいむ:わあ…(震え
高原すいむ:判定にカードたくさんいれるよ
魔性:魔性は、慌てて自らを繕う。自分自身を、自分を守るための、狂気という殻を。
魔性:だが――
高原すいむ:+77
高原すいむ:2d6+77+15
<BCDice:高原すいむ>:DiceBot : (2D6+77+15) → 10[6,4]+77+15 → 102
高原すいむ:射撃
マシニカルまきな:《女神の祝福》! +10
高原すいむ:祝福何かしら投げてくれると嬉しいかもしれない
高原すいむ:ありがとう!
魔性:6d6+8
<BCDice:魔性>:DiceBot : (6D6+8) → 19[6,5,1,1,3,3]+8 → 27
マシニカルまきな:「先生、お願いします!」
魔性:「ヤメロ、やめロやめロ、やめろ――!」
マシニカルまきな:《大いなる力》はどうします?
TND:ダメージ+10しとく?
平野弓香:差分の係数次第
高原すいむ:あっと、ごめんなさい処理ミスがあった、豪炎の魔術書の射撃化のためにフレア一枚消費だ
マシニカルまきな:差分は1倍かな
高原すいむ:-5しておく
TND:温存します
高原すいむ:差分は一倍だね
高原すいむ:ダメージ行きます
高原すいむ:2d6+45+3+80
<BCDice:高原すいむ>:DiceBot : (2D6+45+3+80) → 7[4,3]+45+3+80 → 135
高原すいむ:いい数字ではあるけど!前の人達が!w
マシニカルまきな:ダメージ+10を忘れないで
高原すいむ:おっと、では145
マシニカルまきな:聖戦士の仕事は差分2倍からだから……
魔性:ぐあっ! 残HP114!
平野弓香:うおおっ!?
平野弓香:補充いる?
高原すいむ:貰えればうれしいけど次のラウンドでも、というかRPいれるしね!
マシニカルまきな:次のターンでわたくしがHP0まで削って、アリエスさんが《メディアスター》ですね
平野弓香:ただ、手札がなるべく減ってるときに撃ったほうが強いから
TND:ですね
魔性:んー、演出入れる?
高原すいむ:あ、じゃあお願いします
平野弓香:んじゃあタイミング:いつでもで《空の願い》
高原すいむ:入れる(私は
平野弓香:みなさん、手札10枚になるまで引いてください
魔性:あ、ちょっとその前に待って。先
高原すいむ:お?
魔性:ちょっと処理と演出の関係上、先にすいむさんの演出からやってもらっていいかな?
平野弓香:どうぞ
高原すいむ:はいはーい
高原すいむ:「人間関係のことだもの。知識を与えこそすれあまり口は出さない……」魔力を高め
高原すいむ:「……なんて、思っていたのだけれど!!!」くわっ
高原すいむ:「────ふざけてんじゃないわよ、この甘ったれ餓鬼!!!」本気の怒りの表情
メイデンアリエス:(びくっ)
高原すいむ:アリエスたちと交戦している魔性の真横から、極大の魔力球が叩きつけられる
魔性:「!?」
高原すいむ:「世界が醜いだのわたしは愛されていないだの……ろくに20年も生きていないような小娘がよくもまあ……よくもまあ!!!」
高原すいむ:「私が……何年……何百年……!!! それをたかだか10年そこら独りぼっちだったからって……!」
高原すいむ:「ちゃんと、友達もいる癖に……自分がどれだけ幸せかわかってるの、アンタは!!!」怒鳴りつける
魔性:魔性は、動けない。否、動かないのは前からだが、明らかに怯んでいる。
高原すいむ:「ええきめた、決めましたわよ。アンタ──ええ、生きて引き戻したうえで甚振るわ、全力で!」
マシニカルまきな:「う、うわぁ……」
魔性:否――単に“気圧された”のだろうか。今まで冷静だった彼女の豹変ぶりに。
魔性:当たり前と言えば、当たり前だ――母も父も居ない。そんな彼女にとって、
魔性:"叱られる"なんて経験は、遥か昔の記憶にしかないのだから――!
高原すいむ:「でもありがとうね。……モチベーションと覚悟、これ以上ないくらいに決まったわ……!!!」
高原すいむ:「ハイ、そこ! ぼさっとしていないでアレを引きずり出す! 早く!」三人にも怒鳴りつける
メイデンアリエス:「はひぃ」
高原すいむ:(傍観者の立場から当事者に
マシニカルまきな:おつですw
高原すいむ:こんなもんかにゃー
高原すいむ:ボッチの年季がちげーんだよがきがよおおおおおおおおおっていう
TND:強く生きろ
魔性:だが。
魔性:「――本当に。もう少し早く出会えてたらなって、そう思いますよ」
マシニカルまきな:「!?」
平野弓香:「う、うん! ……!?」
魔性:いつの間にか。すいむの胸に、黒い炎で包まれた――槍が、突き刺さっていた
メイデンアリエス:「!?」
魔性:《黒き豪炎》
平野弓香:うはwwwww
魔性:さっき食らったダメージを、相手に返す!
高原すいむ:「あ」一瞬きょとんとして
マシニカルまきな:「――先生!?」
魔性:145ダメージ!
TND:このキャラは『零號琴』を読んでできたキャラなんだよね
高原すいむ:調べてみたらなかなか興味深そうな
TND:作者、十数年ぶりの期待の大作なんだけど、だいたいプリキュアのことしか書いてない
マシニカルまきな:www
高原すいむ:ええ…wwww(書評とか見たらあらすじ結構気になるなーとか思っていたけどちょい硬いのかなと思ったら
TND:あと半分はそいねドリーマーです
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17 クライマックス2
魔性:いつの間にか。すいむの胸に、黒い炎で包まれた――槍が、突き刺さっていた
メイデンアリエス:「!?」
魔性:《黒き豪炎》
平野弓香:うはwwwww
魔性:さっき食らったダメージを、相手に返す!
高原すいむ:「あ」一瞬きょとんとして
マシニカルまきな:「――先生!?」
魔性:145ダメージ!
高原すいむ:「……ごふっ。……騒がない、の」どす黒い血を吐き
高原すいむ:しぬよ! 覚醒するよ!!
マシニカルまきな:これは差分2倍しなくて正解だった……
平野弓香:「すいむさん!?」
メイデンアリエス:「うそ、なんで!?」
高原すいむ:「……あーまったく……こんな単純な呪詛返しに……ふ、頭に、血が上ったわね」
高原すいむ:「年甲斐もなく、久々に……っ」自力で回復しているが、出血が多い
マシニカルまきな:「く、ここからでは治療が……っ」
魔人:魔性の虚飾が、ドレスが剥げて。現れたのは、そう。真希奈が知っている、嘗ての彼女だ
高原すいむ:なるほど、これがあるから待ったコールが来たのか……
マシニカルまきな:「…………瑠璃ッ!」
平野弓香:いやー魅せるねぇ
高原すいむ:「……騒ぐなっ!」一喝
魔人:「……久しぶり。いや、それもおかしいかな。さっきの魔性の姿も、私な訳だから」
マシニカルまきな:「……ええ、そうですね」
平野弓香:「やっと、姿を見せてくれたの? ……ううん」
メイデンアリエス:「心が戻ったの?」
マシニカルまきな:「いえ……違います。だって、瑠璃……」
高原すいむ:「そう、簡単じゃないでしょう…」
魔人:「貴方達には、感謝しないといけないのかもね。魔性に変じた私は、EVILによって存在を乗っ取られた。でも、あなた達がEVILを倒したことによって、魔性への変化も、同時にキャンセルされた――」
魔人:「――いいえ。感謝なんて出来るものですか」
魔人:「よくも、よくも私を元の姿に戻してくれたわね。あのまま心が乗っ取られていれば、こうして惨めな情緒瑠璃なんかに、戻る事も無かった!」
マシニカルまきな:瑠璃、瑠璃なのか! 自力で脱出を……
高原すいむ:彼女は瑠璃だけど(腹パン)
魔人:「とっくのとうに、憎しみで塗りつぶされていた、父親への思いなんて思い出す事も無かった!」
マシニカルまきな:「違う、違います……瑠璃! 私達は!」
メイデンアリエス:「感謝なんてしなくていいよ。わたしたち“が”あなたに戻ってきて欲しいだけだもん」
魔人:「――真希奈。これが最後の勝負よ」
マシニカルまきな:「何を……」
魔人:「もう、“病毒”なんかに頼らない――私は全身全霊でプロミネンスを展開して、強引にでもリジェネシスを起こす」
魔人:「当然、不完全なものになるでしょうけど、それでも私と、この世界を破壊するには十分なエネルギーは得られるはず」
高原すいむ:「……それで? この世界と一緒に消える、って……?」蒼白ながら
マシニカルまきな:「そうまでして……そんなにこの世界を破壊したいのですか……?」
魔人:「当り前じゃない。私の様な人間を。お父さんの様な人間を。お母さんの様な人間を」
魔人:「生み出したこの世界への憎悪が、まさか魔性から解放されたからって消えるとでも思ったの?」
マシニカルまきな:「……ッ」甘かった、と思い知らされる。彼女の憎悪は、彼女の悲嘆は、こんなにも根深い……!
魔人:「だから――止めてみなさい。マシニカルまきな」
マシニカルまきな:「瑠璃―――」
魔人:「貴方が友達だというのなら、この世界に、或いはこの私に、私が思っている以上の希望とやらがあるのなら。それを見せてみなさい」
魔人:「それが出来なきゃ――世界ごと消えてやる」
高原すいむ:「……いいわ、いい度胸よ」眼光は強く
平野弓香:「それじゃあダメだよ! 間違った使い方の魔法は、間違ったことしか起こさないもん!」
平野弓香:「魔法は、みんなを笑顔にするためにあるの。だから――」
平野弓香:「あなたが間違った魔法の使い方をするなら、必ず、望まない結果が訪れるよ」
平野弓香:「だから今、私たちはここにいるんだ。コロナの輝きに導かれて、ね?」
魔人:「良いのよ。それで。私はそもそも、何も望まない。望みなんて、ない」
魔人:「望みもしない結果こそ――私が望むものなんだから」
マシニカルまきな:「────」ひとつ、息を吸って。
マシニカルまきな:……ああ、こうして呼吸するというのも、人間になったことで得られた機能だ。彼女に救われたことで……
マシニカルまきな:「――良いでしょう。貴女の絶望、完膚なきまでに粉砕します」
マシニカルまきな:「ここに集まったのは、『それでも世界は美しい』と、敢然と闇に立ち向かう者ばかりなのです」
高原すいむ:くっ……まきなさんのPC1力が高い……!!!!
マシニカルまきな:そういえば瑠璃の魔法少女名って何かあります?w
魔人:いや、瑠璃は特にないかな。瑠璃の場合、実利で魔法少女やってる側面が強いし……
TND:魔女っ娘るりりん
マシニカルまきな:あー、そこをまきなが名付けたことにしても良いですか?
マシニカルまきな:一緒に活動するのだから、と
魔人:いいよー
魔人:多分よっぽど変なのじゃなきゃ受け入れるw
TND:るりりんでは不満だと言うのかい?
魔人:不満だよ!w
高原すいむ:ちょ、ちょっと対象年齢が下がっちゃうかなって…
TND:対象年齢を上げよう(R)
TND:R18
高原すいむ:アカーーーん
平野弓香:クジラックス先生の本の世界に連れて行くのはご勘弁願う
魔人:え? 何? 病毒じゃなくてゾンビウイルスをばら撒いていいって!?(歓喜
マシニカルまきな:うーん、ブリリアントアズールとかで良い?
高原すいむ:わたしはよいとおもう
魔人:良いと思います!
マシニカルまきな:まきなと対になりそうな感じにすると語呂が悪くて思いつかない
魔人:まあ、まきなと対にしようとするとデウスになったりしそうだしな……
マシニカルまきな:では
マシニカルまきな:「征きます、魔法少女ブリリアントアズール! 貴女の心に、青空を!」それは、彼女の決め台詞。一緒に考えた、あの頃に――
魔人:では、二ラウンド目!セットアップ!
高原すいむ:「やれやれ……ちゃんとそこまで言えるか……」ちょっと寂しそうな顔
メイデンアリエス:「いい言葉だね」
高原すいむ:「……まあ、重荷は下りたかしらね」
メイデンアリエス:セットアップなし
平野弓香:少なくとも救出エンドには後最低2ターンか
魔人:所で行動値-30っていつまで続くの?
マシニカルまきな:えーとですね、これが驚くことにシーン中ずっとなんですわ
魔人:うっそだろ。BS扱いでもなく?
マシニカルまきな:です。防げない
魔人:わぁお……
魔人:……よ、よし、気を取り直そう!
TND:あれ? 魔性の攻撃あったっけ
魔人:ん?あ
高原すいむ:あ、まだだね
高原すいむ:(本来の攻撃分
魔人:ごめーん。俺の攻撃が残ってたー
マシニカルまきな:なうろーでぃんぐ
魔人:「――所で、今まで私の本気を見せたことって、実は一度も無かったわよね」
魔人:マイナーメジャーを使って《病毒の蝗》。
マシニカルまきな:そういえば、《空の願い》は適用いつにします?
平野弓香:もうちょい手札減ってからにしよう
マシニカルまきな:ですね
高原すいむ:だいぶひいたもんね……
魔人:《星を落とすもの》でシーン化
マシニカルまきな:いつもなら2回めのシーン攻撃は怖い。しかし!
平野弓香:それがどうした、ぼくまほうのぷりんせす
魔人:2d6+60
<BCDice:魔人>:DiceBot : (2D6+60) → 7[4,3]+60 → 67
マシニカルまきな:ダイス減った?
平野弓香:一応保険、すいむに銀守護
魔人:しまった、後4つだw
平野弓香:www
魔人:4d6+67
<BCDice:魔人>:DiceBot : (4D6+67) → 17[6,3,6,2]+67 → 84
平野弓香:フレア代償切って魔法のプリンセス
マシニカルまきな:《大いなる力》は?
平野弓香:あ、大いなる力一応
メイデンアリエス:大いなる力
平野弓香:絵札以下で大丈夫だと思う
高原すいむ:ドルイドはもう打てないぞ!
メイデンアリエス:-10
マシニカルまきな:これで74
平野弓香:2d6+32
<BCDice:平野弓香>:DiceBot : (2D6+32) → 5[3,2]+32 → 37
平野弓香:A切って57
マシニカルまきな:《女神の祝福》! エース切って+20! これで77!
平野弓香:つーわけで攻撃そのものが「なかった」ことになった
魔人:「――不思議よね」
魔人:「私が愛されるイメージはさっぱり湧かないのに――私がこの世界を滅ぼすイメージは、これ以上なくはっきりイメージできるの。だから」
魔人:≪ツェノンの逆理≫その判定をファンブルにする
マシニカルまきな:ぎゃあああ
高原すいむ:アバッ……
平野弓香:(^q^)
TND:ファンブルにされるなら祝福とかはしないのでは
魔人:うん。だから変えていいよ
マシニカルまきな:差分入る?
魔人:入る
平野弓香:いや、これはケアできん
魔人:ファンブルさせられた時点で祝福は差し戻して良いよー
マシニカルまきな:《魔法のプリンセス》が外れると、各自リアクションして差分算出になりますかね?
平野弓香:自フレアは?
TND:自フレも差し戻し
魔人:と、ファンブルする前だから、自分のフレアと祝福は差し戻しで
平野弓香:よしっ
高原すいむ:銀守護ありがとう……orz
平野弓香:さっきファンブル打消しじゃなくて振りなおし使っておけばなぁ……
マシニカルまきな:では各自回避!
平野弓香:つーわけで自分は二倍ダメージ受けることになる
メイデンアリエス:「取り消して。愛されるイメージが湧かないなんて」
魔人:「取り消させてみなさい。言っとくけど、今日びアニメキャラのお説教じゃ、小学生だって改心しないわよ?」
メイデンアリエス:「望んだ結末じゃなかったかもしれない。呪う気持ちもわかるよ。でも」
メイデンアリエス:「こんなに想ってくれる友達がいることを、なかったことにしないで」
魔人:「……」
高原すいむ:対象を移すわけだから私はリアクション振らない感じか
平野弓香:せやで
マシニカルまきな:いちおう焼け石に水だけど、フレア払って模造身の呪文書!
マシニカルまきな:回避に+【技術】して判定
マシニカルまきな:2d6+22
<BCDice:マシニカルまきな>:Chaos Flare : (2D6+22) → 6[4,2]+22 → 28
マシニカルまきな:うぐぐ、耐えられる見込みがあるのは私だけだし、10切って38といっておく。差分36
マシニカルまきな:いや、あのフレア数を見ると弓香さんも耐えられそう……?
メイデンアリエス:2d6+5 回避
<BCDice:メイデンアリエス>:DiceBot : (2D6+5) → 6[3,3]+5 → 11
魔人:「……だからといって、今更、信じるなんて出来る訳ないじゃない。それで救われるなら、もっと早くに救われてるわよ」
魔人:とちょっと気まずそうに。どっちかっていうと、今までまきなを信じられなかったことに、多少の罪悪感はある模様
平野弓香:ただ、こっちは二倍よ?
マシニカルまきな:「瑠璃……!」
マシニカルまきな:達成値は正確にいくつ?
メイデンアリエス:「いまさら、なんてないの。いつだってここから始めることができるんだから。あなたたちは」
魔人:こっちは74
マシニカルまきな:弓香さんは12で合ってるかな
マシニカルまきな:出目0のマイナス20
平野弓香:37-20で12
平野弓香:あ、出目が5で12か寝ぼけてた
マシニカルまきな:差分62か
マシニカルまきな:出揃ったかな、ダメージ下さい
魔人:ほい
魔人:4d6+172+差分!
魔人:4d6+172
<BCDice:魔人>:DiceBot : (4D6+172) → 12[1,2,4,5]+172 → 184
魔人:+差分
メイデンアリエス:(やっぱりこの運命は変えることができない、か)
平野弓香:246ダメ、光翼の盾で-140
平野弓香:106*2で212ダメ 耐えれぬ
マシニカルまきな:あーっ、私も66点オーバーでHP0、覚醒!
マシニカルまきな:さすがにファンブルは無理か。素のHP低いから……
魔人:というかalanさんだいじょぶ?(今日眠い日と聞いていたから一応
平野弓香:昨晩3時まで寝れなくてなぁww
マシニカルまきな:わー
TND:このラウンドまでにしましょう
マシニカルまきな:ですね
平野弓香:バンダイナムコエンターテイメントフェスの興奮が冷めなくて←
マシニカルまきな:そんな理由かーい
高原すいむ:それは体力使うわ……
魔人:昨晩三時からオールナイトはやばいって。このラウンドで今日は終わります
高原すいむ:ですね、きりのいいところ
平野弓香:すまんな、私用で勝手に消耗して
高原すいむ:これだって言ってしまえば私用ですもの、ただ本気でぶっ倒れるとあぶないから、からだをだいじに
TND:次回、覚醒演出からでどうですか
魔人:あ、そうですね
TND:金曜日かな
平野弓香:おそらくは
魔人:今日は処理したら、そのままロールせずに終わりましょうー
マシニカルまきな:はーい
マシニカルまきな:154点あったHPが消し飛んだw
平野弓香:さすがグレズww
マシニカルまきな:うい、では後日の日程はまたDMですね
高原すいむ:ありがとう弓香さん
魔人:多分金曜で大丈夫だったはずだが……一応確認しときます
マシニカルまきな:では、本日はここまで。お疲れ様でしたー!
TND:今日もエモかった
平野弓香:お疲れ様でしたー
魔人:では、今日は此処で自由化遺産となります
TND:お疲れさまでした
平野弓香:HAHAHA、これで明日もライブ行くんだからアホだわ自分
TND:死ぬぞ
魔人:休みなさいよ!?
平野弓香:遺産「自由だー!」
平野弓香:ひとまず、今晩はもう寝る
TND:これは人類を“自由”にするオーパーツ……
魔人:うん、お疲れ。お休み
魔人:解散だよお!w
TND:おやすみなさい
高原すいむ:しっかり即座に寝るのじゃ
高原すいむ:では、お疲れさまでした、おやすみなさいまーせ
平野弓香:I'll be NOBITA...
マシニカルまきな:セーブしたよー!
魔人:ありがとー!(自分もセーブしてたはずなのじゃが消えてたりするのでほんと助かる
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18 クライマックス3
TND:こんばんは
黒壱:こんばんはー
TND:ユドナバージョンアップ
TND:スマホ対応になった。それ以外はあんまり変わってない
黒壱:へぇー、スマホで見られるんですか
白南天:こんばんわにょきにょき
黒壱:おつおつこんばんはー
TND:こんばんはー
TND:一応動くというだけみたいですね。まあ実際スマホでセッションは厳しいでしょ
黒壱:ですねー、特にユドナはコマをひょいひょい動かすし
白南天:ですよねー(過去に参加した卓で「さーせんいま合宿なんですけどすまほでどどんとふ参加しますねー」って 開 始 後 に 人 づ て で 来たやべーやつがいた)
TND:レギュに書いておいても来るからな、スマホ勢
黒壱:スマホの力を過信したな
TND:異世界でも戦える武器だからね……
白南天:ヤバかったのはGMが全く注意もせずほかのみなさんを待たせまくりながらそのまま進行していったことよ……
白南天:(チャットツールか何かでGMにスマホから行動を伝える⇒GMがそれをとふに打ち込む の流れを毎回やっていた
黒壱:ひえええ
TND:介護セッション……
白南天:しかもシステムカオスフレアだからカード操作も全部介護よ……
黒壱:うわつらむり
TND:役満だ(厄満)
白南天:極めつけに募集要項に「テキストオンリー」ってあったから応募したのに初回から「やっぱ進行はやいからボイセにします」ですよ
白南天:ふるえた
黒壱:ふるえる
TND:天和じゃねーか
黒壱:しばしBGMをお楽しみください……
TND:わーい
白南天:BGMありがたい…
GM:こんばんは
白南天:こんばんわー
黒壱:こんばんはー
TND:こんばんは
GM:スマホ操作出来るようになったのか。でもまあ、多分簡単な操作しかできないんだろうな……
GM:マップ上の駒が動かせるならそれだけで大分最先端のスマホツールと言えるけど。
白南天:でもタブレットとかならともかくスマホだと操作凄くむずかしそう
白南天:(タッチ
GM:確かにねえ。特にユドナリウムみたいな3Dの場合は特にそうかも
TND:意外に動かせる
黒壱:私のスマホでは機能しなかった……
TND:実用性は怪しいけど技術がすごい
黒壱:スマホ専用のオンセツールとかそのうち出るのかな……
GM:今『意外と動かせる』レベルなら、将来に希望が見えるレベルですね
GM:(PC使えない人がオンセで迷キンやりてー!って言ってるのを見て心を痛めてた身からすると、早く実用的なスマホツールが出来てほしいという思いはある)
TND:PCを使え
黒壱:ところでGM、BGMをいくつか投入してみたので使えそうなのがあったらご利用ください
白南天:私は手に入れた順がPC⇒スマホだったからそうでもないですが
白南天:今の若い人たちはスマホあるけどPCないみたいな人たくさんいるのかな…
黒壱:いるでしょうやはり
黒壱:一人暮らしだとテレビすらないですよw
GM:っと、了解です>BGM
黒壱:割と今更ですけどもw
TND:こんばんは
平野弓香:遅れ申し訳ない
GM:っと、こんばんは>alanさん
黒壱:おっ、Alanさん北
GM:いえいえ
白南天:おっとこんばんわー
黒壱:こんばんはー
TND:夜は長い……
平野弓香:課題なんて●ねばいい
平野弓香:教授が●ぬと単位出るんだっけな……
白南天:ヤメロォ!
TND:教授がいぬ
平野弓香:善性の塊みたいなPC、わるいがくせいのPL
GM:alanさんが美少女だったら新種のギャップ萌え漫画が出来上がるやつだな……
GM:さておき、準備は宜しい?
黒壱:よろしいー
TND:おーけー
白南天:ばちこい
平野弓香:おk
平野弓香:風色さんはオフセした時に会ったでしょ?ほら、美少女だったでしょ?ね?
黒壱:www
平野弓香:(恋愛高い亜侠してた)
GM:お、おう……そういう事にしておこう
TND:オフセで会っていたなんて…フケツ!
GM:さておき、では始めて行きまっしょい!
TND:よろしくお願いします
黒壱:よろしくおねがいします
GM:というわけで、前回は瑠璃の攻撃まででしたね
白南天:よろしくおねがいします
マシニカルまきな:前回はわたくしたちが派手に吹き飛んだところだったですわね
GM:ですです
TND:みんな死んだ。第一部完
白南天:全員覚醒したやつ
平野弓香:いや
平野弓香:1人は銀守護で護った
GM:よし、じゃあエンディング行くかー全滅エンドは久々だなー……ってまだ早いよ! 君たちの冒険はこれからだよ!w
マシニカルまきな:すいむ先生はカウンター食らって一足先に覚醒だったのです
平野弓香:そうだったわ()
平野弓香:《黒き業炎》とかはじめて見た
GM:聖戦士の残機計算狂わせられたりするから、意外と強いのよね……
マシニカルまきな:雑魚相手なら何とかなるかなと思ってHP盛ったけど、やはりダスク相手には紙同然でしたわ……
GM:ともあれ、セットあーっぷ!行動ある人は……瑠璃以外いないかな?
マシニカルまきな:隠密するよ―っ
GM:おっとそうだった
白南天:こちらはない
平野弓香:ドレスアップ済み、ない
TND:覚醒は即座にしなければならんよね
GM:うむ。後で覚醒する、みたいな事は出来ない
マシニカルまきな:「機体が保たない……っ、雲に隠れて隙を伺いますわ」
GM:っと、その前に覚醒ロールプレイする?
GM:(本当はセット入る前に言うべきだった気がするけども)
マシニカルまきな:そういえばしてない
TND:ええと、結局覚醒するのは誰?
高原すいむ:こちらはさっきやった
マシニカルまきな:先生以外全員
TND:ではお先に覚醒演出どうぞ
マシニカルまきな:「これが……瑠璃の、悲しみ……? 憎悪の、炎だというのですか……?」
平野弓香:ではリアクション失敗の演出からいい?
マシニカルまきな:あ、どうぞ
平野弓香:GM、とびっきりの攻撃を頼む
GM:OK
GM:――瑠璃の番えた矢が、蒼い炎を纏う。
GM:その蒼はどんどんと濃く、濃縮されたモノになっていき、何時しかそれは黒にも似た紺へと姿が変わる。
魔人:「――消えなさい」
平野弓香:「いけない!」とっさに式神を飛ばし、軌道上に方陣を展開する
マシニカルまきな:「魔力反応、なおも増大! ……計測不能!」
GM:放たれた矢は、瞬間一条の光となる。それは、番えられた時では考えられぬ程の巨大な閃光となって、魔法少女たちを包み込む――
高原すいむ:「(不味い……血が足りない、術式が編めない……!)」
平野弓香:「奇麗な光に、なーれ!」迸る閃光は、式神の作る方陣の付近から蒼色の花火へ変じていく
平野弓香:で、達成値はあったんだけど《演算:ツェノンの逆理》でファンブルにされたのでそちらの演出オナシャス!
高原すいむ:対抗呪文を対抗呪文で消された感じのアレか
平野弓香:「神宣使います」「んじゃそれ神宣で」
高原すいむ:ン゛ッ……ってなるやつ
GM:「――させない」
マシニカルまきな:「駄目です、瑠璃の魔法は……ッ!」
情緒 瑠璃:「貴方の力は優しさの具現。或いは、この“夢のような”世界なら、それは通用したかもしれない」
情緒 瑠璃:「でも――私の世界では、それは通じない」
情緒 瑠璃:式神が、崩れていく。まるで、永き時を経たかのように。“彼女の世界”の法則に従って
平野弓香:ミラーフォース●ね
平野弓香:(ちょっと今日課題で残ってやさぐれてて口悪くてごめん
平野弓香:「そんな、私の魔法が……」
高原すいむ:乙彼なんやな……
TND:伏字のやさしさ
マシニカルまきな:「弓香さんっ!?」
情緒 瑠璃:「死になさい。――せめて、一瞬で、何も感じないままに」
メイデンアリエス:「弓香ちゃーん!」
TND:オリジナルのマキナの魔法少女ネームってありましたっけ?
マシニカルまきな:お嬢様の方? いえ、一般人ですわ
情緒 瑠璃:ブリリアントアズール
マシニカルまきな:それは瑠璃
情緒 瑠璃:あ、マキナのオリジンの方か
TND:了解
高原すいむ:こちらはもう瀕死なんでよろよろしてます
平野弓香:「このままじゃ……すいむさんだけでも!」すいむの前に立ちはだかり、両手で直接攻撃を受け止める
マシニカルまきな:フレアが足りない!
TND:投げるフレアは尽きた
高原すいむ:「っ……! ばっ……!!」それを止める力もない
情緒 瑠璃:しまった投げ忘れてた
高原すいむ:あるある
マシニカルまきな:濃紺の灼熱に全身を焼かれ、危うく落ちかけたところを何とか機体の翼に掴まる
マシニカルまきな:「……う、ぐ……損傷、甚大。自己診断:継戦困難……、けれど!」
メイデンアリエス:「あの子も立派な戦士だね……でも、こんなこと、ダメだよっ」(動けない)
情緒 瑠璃:「――終わりね。4対1で拮抗していたのだから、3対1で負ける道理はないわ」
マシニカルまきな:「瑠璃、どうして、こんな……っ」
メイデンアリエス:「くっ、また、わたしは……!」
平野弓香:「弓香は……こんなもんじゃないもん!!」焼け焦げた掌で攻撃の余波を払いのける
情緒 瑠璃:「……!? 何故……!」
高原すいむ:「……馬鹿な子……! なんで逃げなかったの!」口端から血をこぼしながら弓香に
マシニカルまきな:「弓香さん……良かった……」
平野弓香:「だってすいむさん、あのままやられちゃったら……」
高原すいむ:「……バカ!」
高原すいむ:「もう少し、考えて動きなさいな……!」
高原すいむ:絞り出すような声
平野弓香:「すいむさんこそ! 自分のことを考えて!」
マシニカルまきな:「お二人共、そこまでです。お互い未だ戦場に立っている……それを良しといたしましょう」
情緒 瑠璃:よし、じゃあ改めてセットアップ入るけど良いかなー?
TND:私がまだです
情緒 瑠璃:おっと
TND:覚醒演出いきますね
情緒 瑠璃:お願いします
マシニカルまきな:フレアの準備をせよ
TND:それを良しとできない人がここにいるぞ
メイデンアリエス:跳躍を繰り返し、迫りくる群青の矢の雨をかわし続けるアリエス。しかし次第に追い詰められていく
メイデンアリエス:(やっぱり、この運命は変えられない……?)
メイデンアリエス:直撃。一本の矢がアリエスの胸を貫いた
メイデンアリエス:「ごめんね。また、みんなといっしょにエンディングを迎えることができなかった──」
マシニカルまきな:「アリエスさん―――ッ!」
マシニカルまきな:まきなが必死に手を伸ばす。しかし――
メイデンアリエス:伸ばしたまきなのその手の先で、黄金の羊は砕け散った。あとに残ったのは影絵のように揺らめく人影
アリエスの姿はどこにもない。初めからそんな人物は存在しなかったとでもいうように
メイデンアリエス:影の正体は、魔法少女に希望を託した人々の想いだ
メイデンアリエス:影は魔法少女を愛した無数の人々の面影を次々に映しながら揺らめいている……
TND:覚醒イベント終わり
マシニカルまきな:「あれは……アリエスさん? いえ、違う……」
平野弓香:「どうしちゃったの……?」
TND:ワイルドハント形態
情緒 瑠璃:「――あれは、一体」
高原すいむ:「……あの子の……存在の補強を……ぅ、くっそ意識が……」立ち上がれない
高原すいむ:化けの皮的なものが……
高原すいむ:(そして万全なら対処できるのにな~~~~~的なRPをして調子こいておく
TND:そうだそれでいい
情緒 瑠璃:「いいえ、アレが何でどのようなものでも、所詮フレアの総量が違う。フレアの圧縮された形であるプロミネンスをたたきつければ、性質も由来も性能も関係がない」
高原すいむ:あ~~~万全なら何かできるのにな~~~~自分が死にかけだからな~~~~つれ~~~~
マシニカルまきな:と、フルアタッカーが申しておりますw
TND:うざいww
高原すいむ:はい……データ的には何もできません……はい……
情緒 瑠璃:「――現実の物量の前に、圧壊しなさい、幻想よ!」
マシニカルまきな:「……瑠璃。どれだけ炎に焼かれても、それが貴女の心を焼く炎の具現だというのなら、わたくしは倒れるわけには参りません」
マシニカルまきな:「貴女の涙を拭うために。貴女の痛みを癒やすために。わたくしは、此処にいるのだからっ!」
TND:次のラウンド行ってくださいー
情緒 瑠璃:セットアップ時に、《那由他の一閃》!メインプロセスを頂きます!
高原すいむ:ぐああああああああ
平野弓香:ぴえええww
マシニカルまきな:まきなは隠密しているので対象外です(さらり)
情緒 瑠璃:お、お前……!
マシニカルまきな:ごう、と高速で雲に突入し、瑠璃の視界から逃れる。
高原すいむ:えーと
TND:那由多>まきな>アリエス
高原すいむ:このラウンドでボッコにして、アリエスさんにお任せして
TND:で、アリエスの《メディアスター》待ちですね
高原すいむ:そんで次のラウンドにふきとばせばよいわけか
マシニカルまきな:けっこう厳しいのでは……
情緒 瑠璃:「逃げながら言われても説得力なんてないわよ……!」とりあえず、すいむさんに攻撃しますね?
マシニカルまきな:単体攻撃、それなら……
高原すいむ:こいよおおおおおなにされてもだいたいしぬぞおおおおおおお
平野弓香:はい銀守護
情緒 瑠璃:知ってた
TND:敵ってもう覚醒したよね
マシニカルまきな:まだLPには達して無いはず
TND:そうだっけ
TND:じゃあまきなはとりあえず思いっきりぶん殴ればいいね
高原すいむ:アリエスさんに私の後に行動遅らせてもらった方がいいかな……そこまでしなくても覚醒まで行くか?
TND:まずまきながやってみてでいいでしょう
情緒 瑠璃:6d6+80
<BCDice:情緒 瑠璃>:DiceBot : (6D6+80) → 14[1,2,2,5,3,1]+80 → 94
マシニカルまきな:おっぶわ
情緒 瑠璃:出目は低いが固定値で十分殺せる! はず!
高原すいむ:すまない…………
平野弓香:えーとメイデンさん
情緒 瑠璃:あ、すいません覚醒はしてます
平野弓香:フレア引きたい?
TND:あ、じゃあまきなさん待機かな
高原すいむ:あ、覚醒はしてるのか!よかった、削り切れないということはなさげ
TND:メイデンさんいまは特にいらない
TND:大いなるっておいた方がいい?
平野弓香:あると助かる
平野弓香:良く考えたら《空の願い》使うとダメージ受けるから使うとしたら車輪も切らなきゃあかんのか、むずい
メイデンアリエス:(漆黒の矢が瑠璃の攻撃を相殺する)
メイデンアリエス:大いなる-20
情緒 瑠璃:74まで減少
マシニカルまきな:(アリエスさんの影が……? あれは、まだ、アリエスさんなのでしょうか……それなら)
平野弓香:んではまほプリ宣言、代償はらいま
高原すいむ:ドルイドパワーいる?
平野弓香:んー、微妙
平野弓香:32スタート74目標だから、祝福の要求値が下がるかなーって具合
マシニカルまきな:とりあえずエースを予約しております
平野弓香:エース切ってくれるなら安心して振れる、ドルイドは温存しよう
高原すいむ:うす
マシニカルまきな:2発目がありますからね……
平野弓香:2d6+32
<BCDice:平野弓香>:DiceBot : (2D6+32) → 7[2,5]+32 → 39
平野弓香:A
平野弓香:+20で59
マシニカルまきな:《女神の祝福》! +20
平野弓香:79!
情緒 瑠璃:では、リアクション成功!
マシニカルまきな:「弓香さん、サポートいたしますわ!」雲の中からデコイをばらまき瑠璃の照準を阻害する
平野弓香:「まきなさん、めりのさん(?)ありがとう! これなら」
メイデンアリエス:弓香の声に、影が小さく頷く
マシニカルまきな:(やはりあれは……)>アリエスに
情緒 瑠璃:「くっ……小癪なっ! っていうかさっきから格好いい事言ってる割にやってる事が狡いのよ……!」
マシニカルまきな:「それがわたくしなのです。ふふ、ご存知でしょう?」
情緒 瑠璃:「知ってるけど、納得できない……!」
高原すいむ:「ま、っったく……馬鹿な、子たち……ッ」
平野弓香:「弓香たちは、いつだってしんけんだもん!」
高原すいむ:「逃げなさいと言っているのに……本当に……!」
マシニカルまきな:「それより、背中ががら空きですわよ、瑠璃!」
情緒 瑠璃:「!?」
マシニカルまきな:瑠璃が背後を振り返る、しかしそこから飛び出すのは魔術で制御された模造身の呪文!
情緒 瑠璃:「っ、くっ……この、どれだけ人を騙すのに手馴れてるのよ……!」
マシニカルまきな:まきなの願いは人の心に作用する類のものですので……
マシニカルまきな:とイニシアチブ入って良い?
情緒 瑠璃:っと、那由他ターン終わり。メインプロセス入ります
TND:まきなが攻撃するかどうかはちょっと悩むね
マシニカルまきな:あ、そういえばそうですね。
マシニカルまきな:114点残ってる計算だったから
TND:倒さない程度に削って置ければ後が楽だけど(次の攻撃の前に倒せるかも?)
TND:残りわかるんだっけ
マシニカルまきな:いや、GMが前回……
高原すいむ:GMー、瑠璃さんの救出はアリエスさんが《メディアスター》を使った次以降のターンに撃破する、でいいんですよね
情緒 瑠璃:です
TND:どのみちラウンドをまたがないとダメか
TND:じゃあ待機しても同じですね
マシニカルまきな:このターン攻撃しない方が良いか
TND:無用のリスクになりますね
マシニカルまきな:うむむ
高原すいむ:待機、ふうむ……なんかチャージする系の特技撮っておけばよかったかなあ
マシニカルまきな:まぁ、さすがに1ターン耐久時間があるとは思いませぬよw
マシニカルまきな:さて、どうしましょ。待機ですかね
TND:と、思います
高原すいむ:が、いいかと
マシニカルまきな:待機ですね。既にLPに突入してるなら攻撃できません
平野弓香:ねー、さすがにこれを想定して組むのは無理(想定して組めたら強過ぎる)
情緒 瑠璃:まあ、ぶっちゃけかなり意地悪めではありますからな……(普通ダスクフレアにターンを渡すなが原則なのに)
情緒 瑠璃:ダスクフレアで苦戦させる一番の方法は、『倒しちゃいけない』戦闘を作る事って私学んだから……(前のシナリオも大体似た様な事をした)
高原すいむ:じゃあまあ、PC皆さん待機かな
平野弓香:かなぁ
マシニカルまきな:「──こうしていると、思い出しませんか? ふたりで魔法の訓練をしていた日のことを」
平野弓香:経験者にぶつけるには丁度いいギミック
情緒 瑠璃:「……そうね。尤も、あの頃の戦闘訓練では私が負けていたけれど」
マシニカルまきな:「今なら勝てる、そう言いたげですね?」
情緒 瑠璃:「勝てなきゃおかしいと、そう言おうかしら。そちらのお仲間はボロボロ。おまけに、何故かさっきから攻撃が飛んでこない。……ま、理由は解るけどね」
情緒 瑠璃:「どうせ、私を救おうとか、そんなことを思っているのでしょう?」
TND:《メディアスター》やっていい?
情緒 瑠璃:いいよー
高原すいむ:あ、そうだアリエスさんは大仕事だ
情緒 瑠璃:アリエスさんはこれから見せ場が残っておりますので……
TND:会話が切りのいいところでやりますね
マシニカルまきな:どうキリをつけるかわからなくなってきた
TND:あまり瑠璃が先回りしたこと言うとやりずらいかも
情緒 瑠璃:a,
情緒 瑠璃:すいません
情緒 瑠璃:ちょっと先回りしすぎた
高原すいむ:私はしにかけという名目でターンが来るまではよぼよぼしておく
マシニカルまきな:ああ、先生が実年齢っぽく……
平野弓香:おっとそこまでだ
マシニカルまきな:「…………いけませんか?」
情緒 瑠璃:「……今更、とは言わせてもらうわ。好きにしなさい、とも言うけれど」
情緒 瑠璃:「悪魔に魂を売り、世界を滅ぼす魔人になった私に、今更救われるべき心なんて、残っていない。でも、貴方はそうじゃないから」
マシニカルまきな:「では、好きにいたしますわ」と、言いはする。しかし、そのとおりだ。今のあの子に、思いが届くだろうか。
マシニカルまきな:言葉をかわすたびに、心が折れそうになる。
マシニカルまきな:自分は、あの子の何を知っていたのだろう、と。
情緒 瑠璃:「だから、」とそこで言葉を切って「さあ、終わりよ。貴方達を殺して、私は世界を終わらせる――」
情緒 瑠璃:といった所で、アリエスさんのターン!
メイデンアリエス:上空を舞うまきなと瑠璃に向かって大きく腕を広げて
メイデンアリエス:フレア1枚支払って、《メディアスター》
メイデンアリエス:魔導星女ゾディアックメイデン・クリスマススペシャルがカオスフレアたちに、瑠璃に、そして美酒町のすべての人々の元に届く。
TND:しかしそこに描かれていたのは……ブリリアントアズールが人々を守って戦った記録。
情緒 瑠璃:「!? 何、これ、幻覚……? いや……違う……これは」
マシニカルまきな:「アリエスさん……!」
メイデンアリエス:彼女が守った街の景色が、彼女を支えた友の姿が、彼女に救われた人々の笑顔が映し出される。
メイデンアリエス:彼女がどんなに世界を呪っても、世界は彼女を愛している。その戦いは無意味ではなかったのだ。
TND:というようなことが世界中(主に瑠璃)に伝わりました
TND:以上です
高原すいむ:「……誰もかれも、格好ばかりつけて、自分を二の次にして……!」
高原すいむ:「そこは、貴女自身が映っていたかったところでしょう……!」
高原すいむ:映し出されたものを見ながらぎりりと歯噛みする
情緒 瑠璃:「っ、ア……ぐ……!」脳裏に守ったものが、そして守ってくれたものが移る度、頭がキリキリと痛む。
マシニカルまきな:「ふふ、少し早い、クリスマスプレゼントですわね……」涙を浮かべながら
平野弓香:「言ったでしょ? 魔法は、みんなを笑顔にできるの」
マシニカルまきな:「世界には残されている……貴女が、どれだけ多くの人を救ってきたか」
マシニカルまきな:「あの人は、それを汲み上げただけですわ。貴女がしてきたことを」
情緒 瑠璃:それは、本来は痛みではなく、喜びとしてある筈だった感情。だが、歪んだ魂は、それを喜びとして受け止められない。だけど、
情緒 瑠璃:「私は……私はっ、世界を……滅ぼす……滅ぼさなきゃ……っ」
情緒 瑠璃:だが、涙が零れる。歪みの中で潰れかけた感情が、涙となって彼女の頬を伝う
平野弓香:カーナーシーミノー
高原すいむ:しかし……これアリエスさんすごく消えそう……
高原すいむ:こわい……
TND:どうしよう
マシニカルまきな:「自分は愛されていないなどと言わないで!」
情緒 瑠璃:「っ……!」
マシニカルまきな:「少なくとも貴女は、私と共に戦っている間は……世界を、愛していたのでしょう?」
情緒 瑠璃:「……っ、そんな……そんな……」
情緒 瑠璃:「そんなの、当たり前じゃない……っ!」
情緒 瑠璃:「世界なんて、滅ぼしたくなかった……! でも、世界なんて滅んでしまえば良かった……!」
情緒 瑠璃:「どっちも私で、私の心で、どっちも無視する事なんて、出来なかった!」
情緒 瑠璃:「心を押し殺してはいけないなら、二つの心を持つ私は……どうすれば、良かったの……!?」
マシニカルまきな:「聞かせてくれて良かったのですわ。瑠璃」
マシニカルまきな:「わたくしは、何があっても、貴女を嫌いになんてならない」
マシニカルまきな:「貴女と共に居られるだけで、わたくしは、それで良かったのです」
情緒 瑠璃:「だったら、」
情緒 瑠璃:情緒は弓を番える。泣きはらした目を、まっすぐにまきなに向けて、
情緒 瑠璃:「今の私は、世界を滅ぼすもの。心が揺らいでも、ダスクフレアとして作り替えられた身体が、そうなるように出来ている」
情緒 瑠璃:「でも――貴方が最後まで居てくれるというのなら、どっちが負けても、世界の最後まで」
マシニカルまきな:上空からインメルマンターンでまっすぐに突っ込む。
マシニカルまきな:「瑠璃―――!」
マシニカルまきな:ちなみにこれは次のターンの予約みたいなものだ
情緒 瑠璃:「この矛盾した心に、決着がつくまで、一緒に居ましょう。真希奈」
情緒 瑠璃:……でも、まきなさん隠密状態には違いないんだよな……
平野弓香:草
マシニカルまきな:あ、じゃあ隠密解除しますわね、自発的に
マシニカルまきな:可能だったかな
情緒 瑠璃:どうだったっけ……
情緒 瑠璃:……解除の方法、書いてないな
マシニカルまきな:ターゲットしてくれても良いのよ……演出はともかくデータ的には光翼と同じエンゲージだし
平野弓香:解除される条件はあるが……
情緒 瑠璃:ま、まあ今回は出来るとしよう!
情緒 瑠璃:GMの強権で!
情緒 瑠璃:愛はルールを超えるんだよ!
マシニカルまきな:来いやですのよ
情緒 瑠璃:2d6+60
<BCDice:情緒 瑠璃>:DiceBot : (2D6+60) → 8[3,5]+60 → 68
情緒 瑠璃:4d6
<BCDice:情緒 瑠璃>:DiceBot : (4D6) → 11[3,4,1,3] → 11
情緒 瑠璃:達成値79!
平野弓香:《大いなる力》待機
高原すいむ:ドルイドいるときは言ってね…!
マシニカルまきな:矢に飛び込むように、ただ進む。……それは、味方を信じているから
マシニカルまきな:アリエスさん、ロールプレイ、シクヨロ! フレア投げますわ
TND:ちょっと考え中
マシニカルまきな:ういー
TND:ここはあまり凝ったことをしない方がよさそう
メイデンアリエス:その信頼に応えるように一つ一つ矢を打ち落としていく
メイデンアリエス:《大いなる力》-20
平野弓香:59目標か
平野弓香:うん、イケる
平野弓香:銀守護からのまほプリ! フレア代償払ってリアクション ドルイドはいらぬ
高原すいむ:あい、GO!
平野弓香:2d6+32
<BCDice:平野弓香>:DiceBot : (2D6+32) → 8[2,6]+32 → 40
平野弓香:まきなー! 絵札くれー!
平野弓香:絵札×2で+20 60で成功じゃい!
マシニカルまきな:《女神の祝福》! キングで+10
マシニカルまきな:「アリエスさん、弓香さん!」感謝! とばかりに微笑む
平野弓香:残ったひとつの矢に式神が割り込み、触れた瞬間――
平野弓香:鏃はマシュマロへと変わり、威力と速度を失う
TND:マシュマロだー
情緒 瑠璃:「――ふふ」と情緒が笑った。一瞬だが、嬉しそうに。何故笑ったのか、そもそも笑った事自体、彼女自身自覚していないだろうが
平野弓香:痛い注射は柔らかいマシュマロにしちゃえって古事記にも書いてある
情緒 瑠璃:ともあれ、情緒のターン終わり!
マシニカルまきな:ピリカピリララ
マシニカルまきな:他は全員ターンスキップ?
情緒 瑠璃:かな?
平野弓香:クリンナップで全員未行動にするプロミネンスとか使わなければ
情緒 瑠璃:流石にもうプロミネンスはない!というわけで、ターン終わり!
TND:マシュマロを静脈注射
マシニカルまきな:死
平野弓香:普通に致命傷
情緒 瑠璃:そんな大きいの入らないよぉ///(血管に
TND:そろそろアリエスに帰ってきてもらうか
メイデンアリエス:まきなと瑠璃の軌跡が交錯したのを見届け、ワイルドハント……ブリリアントアズールの影は構えていた弓を降ろす。役割は終えたというように。後は任せたというように──
メイデンアリエス:その姿が薄れていく。役割を果たし終え、境界の域へ帰っていくのか……
マシニカルまきな:あ、良く見たら確かに瑠璃の黒塗りだ……>イラスト
平野弓香:不幸にも黒塗りの瑠璃に(以下自重
マシニカルまきな:良いよ来いよ
情緒 瑠璃:「…………」何といっていいのか解らないという顔で見送る。敵だったとはいえ、大事なものを思い出させてくれた相手だ。複雑な感情を持っているのだろう
TND:よいこのPCのみんなは見送らないで呼び戻してね?
マシニカルまきな:はっ
情緒 瑠璃:残念ながらNPCだから見送るしかないんだよな……
平野弓香:こんなJSに気の利いたセリフを期待しないでください()
TND:このまま消えてもきれいなんだがルール的にはぜんぜん死んでないからな……
平野弓香:いいじゃんエンディングでしれっと戻ってくれば
TND:でもアリエスいないと火力が足りない恐れが
マシニカルまきな:「アリエスさん……? アリエスさん! 応答してください! だめ、このまま消えたりしないでくださいな!」
マシニカルまきな:メイン火力だからな……
平野弓香:「めりのさん?どこにいっちゃうの……?」
高原すいむ:大丈夫……なんかまとめてぶわっとかいけつする……
TND:怪傑ぶわっと
マシニカルまきな:次のターン?
高原すいむ:次のターン
TND:行動順までには戻る
TND:ううむ。一つ懸念がある
マシニカルまきな:どうされましたか
TND:三木くんの影薄いよ! なにやってんの!
マシニカルまきな:www
高原すいむ:そこかァ!!!
TND:(ブライトっ面で)
平野弓香:www
高原すいむ:だ、大丈夫だ、私のターンが来たらそこも考えはある
TND:それ以外のテーマは綺麗に拾えたと思うんですが、三木くんの反応とかは私がやることじゃないかなと思って入れなかった
高原すいむ:ありがとう……そこは私が
TND:三木くんは頼んだ……
情緒 瑠璃:三木君はどちらかというと、世界を救った報酬としてのヒロインじゃしなー……でももう少し影を濃くしても良かったかも……
高原すいむ:えっ報酬????(ぎゅぴぎらーん
情緒 瑠璃:そこに食いつくな!w
高原すいむ:HAHAHA
TND:この子になにをしてもいい
平野弓香:もしもし?ポリスメン?
高原すいむ:やめろわたしはごうほうだ
平野弓香:業法
TND:号砲
マシニカルまきな:Go Home
TND:うまい
TND:メインタブとサブタブのギャップがひどいw
高原すいむ:ごほっ(断末魔
高原すいむ:よく ある
高原すいむ:PCが感動的なビターエンド迎える横でそのPLが精神的絶頂を迎えてたことあったし
情緒 瑠璃:というわけで、瑠璃のターン!
高原すいむ:(システムがネクロニカっていうのが輪をかけて深い
TND:ネクロニカはサンプルシナリオより気持ち悪くできないという致命的な欠陥が
TND:作者が突き抜けすぎている
高原すいむ:それは わかる
高原すいむ:絵とかね、人を選ぶよね……
TND:絵は好き
平野弓香:メイドRPGも中々気持ち悪いことばかり書いてあってヤバい
平野弓香:ゆうこやの作者と同じとは思えん
TND:最高に人間って感じだ
高原すいむ:光あるところに闇ありなんやなって…
マシニカルまきな:それな
高原すいむ:何が最高に深かったって
高原すいむ:その時のPLさんの一人とGMさんが
高原すいむ:リアル夫婦っていう(会ったことある
高原すいむ:「こ…この人たち、互いの性癖を深淵まで知り尽くしている…!!」ってなった
平野弓香:神谷先生の一番好きな文章
神谷「あんな仕事…こんな原稿…シラフでやってられっかー!」メイドRPGより
高原すいむ:せやろな…って顔になる
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19 クライマックス4
マシニカルまきな:では、3ターン目セットアップ?
高原すいむ:魔性さんよりは早く動けるからそこですべてまとめてけしとばしてやる
情緒 瑠璃:ですね
高原すいむ:セットアップなし
情緒 瑠璃:こちらもなし
マシニカルまきな:今回は隠密しない。真っ向勝負なのですわ
平野弓香:ないよ
TND:なし
情緒 瑠璃:では、まきなさんからどうぞ!
マシニカルまきな:では
マシニカルまきな:急降下。もはや落下しているような態勢で、ただひたすらに、あの子のもとに――!
マシニカルまきな:「瑠璃―――――!」
マシニカルまきな:マイナーでクリスタルバレット消費、メジャーで《ペネトレイトスナイプ》!
情緒 瑠璃:よしこい
マシニカルまきな:2d6+31
<BCDice:マシニカルまきな>:Chaos Flare : (2D6+31) → 7[2,5]+31 → 38
マシニカルまきな:絵札切って、48!
平野弓香:そういえば《輝く闇》は?
高原すいむ:そういえば輝いてない
高原すいむ:いやこれから輝くのか?
TND:輝くならもう輝いてるはず
情緒 瑠璃:いや、持ってない。攻撃系のプロミネンスをその代わり多く持たせてるから
TND:まあ、あれって定番みたいになってるけどゲーム的にはあまり意味ないギミックだからな
平野弓香:聖戦士の幅を狭める側面もあるしねー
平野弓香:「聖戦士、ふたたび」みたいにフォーリナーageなシナリオならって具合という印象
TND:シチュエーションとリンクしてるならいいんですけどね
情緒 瑠璃:6d6+8
<BCDice:情緒 瑠璃>:DiceBot : (6D6+8) → 11[1,3,2,1,3,1]+8 → 19
情緒 瑠璃:命中!
マシニカルまきな:すっごい低い出目
情緒 瑠璃:「……終わり、ね」目を伏せて、攻撃を受け入れる
平野弓香:6dで11ってww
マシニカルまきな:力球の呪文書を宣言。ダメージ+30
情緒 瑠璃:なんかもう、瑠璃が自ら抵抗を諦めたんじゃねえかなという目だったので、そうしてみた
情緒 瑠璃:諦めたというか、やめたというべきか
高原すいむ:つまりあとはたたかいたくなーい! たたかいたくなーい! 状態で暴走するわけだ
マシニカルまきな:210+2d6
<BCDice:マシニカルまきな>:Chaos Flare : (210+2D6) → 210+3[2,1] → 213
情緒 瑠璃:LP0!
マシニカルまきな:轟音すら届かない、音速を超える弾丸の雨あられ
マシニカルまきな:静寂が耳を聾する。その刹那の沈黙に、二人の視線が、合う
マシニカルまきな:(追いつきました、瑠璃)
マシニカルまきな:いつかと同じ、微笑み
情緒 瑠璃:瑠璃も、また、あの時と同じ微笑みを浮かべていた。否、それは同じだけど、同じではない。
情緒 瑠璃:胸につかえたものが、二年間の痛みが、やっと取れたような――
情緒 瑠璃:だが、それも刹那。彼女の身体は、弾丸の雨に叩かれる。魔法少女としての当たり前の防御力しか有していない彼女の身体は、あっという間に叩き伏せられ――
情緒 瑠璃:空から、投げ出された。
マシニカルまきな:「瑠璃ーーーーっ!!」
マシニカルまきな:ガラクチカヴォルグを蹴り、空中で彼女に飛びつき、抱きとめる
マシニカルまきな:白銀のフレアで、EVILの残滓もダスクの炎も拭うように、つよく、つよく
情緒 瑠璃:腕の中の彼女は、眠るように目を閉じて、彼女に身を委ねた
マシニカルまきな:「おかえりなさい、瑠璃――」
情緒 瑠璃:その身体は、もう当たり前の魔法少女、否、ただの少女のものだった
情緒 瑠璃:斯くして。聖夜の魔法少女たちの戦いは、誰一人の死者も出すことなく、
情緒 瑠璃:夜明けを迎える事に、なるのだった。
情緒 瑠璃:戦闘終了!
高原すいむ:血煙になっちゃう>弾丸
情緒 瑠璃:現実的に考えるとそうなるけど、まあ魔法少女だからね!
TND:血けむり温泉殺人じけん
高原すいむ:ミステリーじゃなくてミリタリーになっちゃう
マシニカルまきな:ちだまりスケッチ
TND:メインはあんなに尊いのに何を言ってるんだこのサブは
高原すいむ:温度差でしぬ
平野弓香:シリアスアレルギー
マシニカルまきな:室外機みたいなもんです
TND:サブは室外機だったのか。すべての辻褄が合った
高原すいむ:あっ終わりか
TND:エンディング仕様に変更だ
情緒 瑠璃:うむ。これ以上復活ギミックもプロミネンスもないのだ
高原すいむ:なんかごめん……
高原すいむ:(ほぼ温存してしまった
TND:難しいよね、温めていた演出の出しどころ
マシニカルまきな:ギミックがある戦闘だから、全力の出しどころが難しい
情緒 瑠璃:流石にLP増やす系の特技まで入れたら、死ぬかなって……
TND:ちなみにあと300LPくらいあっても平気だ
情緒 瑠璃:じゃあ不滅の悪ぐらいは積んどくべきだったな……
マシニカルまきな:あ、私は《再生の車輪》を瑠璃に使いますね。ダスクでない彼女だけを蘇生させるイメージで……
情緒 瑠璃:ほい(そういえばLP0だと瑠璃死ぬじゃんと演出途中で気づいたけど引き返せなかったGMの図)
マシニカルまきな:これで、フレアは、ゼロですのよ!(一人だけバックトラックがあるので必死)
平野弓香:ギフト使いあるある
情緒 瑠璃:あー、それは気が利かなかった。再生の車輪を出す機会を演出しとくべきだったね……
情緒 瑠璃:ともあれ、これで戦闘終了。エンディングですが……
マシニカルまきな:いつものこと(ギフト使い)
TND:死者はいないと言ってるがアリエスは帰ってきてないw
情緒 瑠璃:えーと、まず、時間大丈夫そう?
TND:ぜんぜんへいき
マシニカルまきな:ほんまや!
情緒 瑠璃:アリエスはほら、死んでるというには微妙だし……
マシニカルまきな:へいきへっちゃら
平野弓香:おk
情緒 瑠璃:(眠気や体力的なものを含む)
平野弓香:LPのこってるからいきてうr
高原すいむ:大丈夫ですよー
平野弓香:ちょっとフリスクキメてくるからまって
平野弓香:キメた
高原すいむ:うーむ、では瑠璃ボッコする予定だったパワーでアリエスさん復活させるRPしてもよいだろうか
高原すいむ:吸収した力の! 向けどころが!
TND:うーん
高原すいむ:あ、もしtndさんがアレなら大丈夫
TND:OKです。三木くんの方はいいの?
高原すいむ:いやなんというかこう、ね、こっちもいっかいしにかけておきたいし……
TND:どうぞどうぞ。たぶんこっちで考えてた演出と融合できると思う
情緒 瑠璃:ううむ、もう少し大目にシーン攻撃しておくべきだったか……
TND:それはやめてw
高原すいむ:やめて(ふるえ
平野弓香:べつにそれはへいき
平野弓香:達成値が伸びないなら消せる
高原すいむ:たのもしき
マシニカルまきな:ファンブルだけは勘弁
平野弓香:実はね
平野弓香:最初のピンゾロを《がんばって!》の振りなおしでケアしてれば、アレ防げたんよね
平野弓香:なーんで神王の祝福を先に切ってしまったのか
TND:まあまあ1回は死なないと
マシニカルまきな:リソースの切りミス、あるある
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20 エンディング1
しかしジングルベルの作品コードがどれだかわからない件。
おジャ魔女も大丈夫じゃないような気がするw
情緒 瑠璃:んじゃ、エンディング入りますー。一応、エンディングの案はあるにはありますが、皆さんやりたい事あります?(多分あるとは思うけど
マシニカルまきな:瑠璃といちゃいちゃしつつアリエスさんとも語らっておきたいな、と
TND:ではまずすいむにやってもらいましょ
高原すいむ:ん、まず戦闘終了直後からはじめさせていただきたいなと
情緒 瑠璃:ほいさ
平野弓香:ジェドとクリスマスプレゼント配るんで後日です
高原すいむ:そしてGM質問ですが、
GM:何かな?
高原すいむ:瑠璃さんがばらまいた病魔、治していいですか?
高原すいむ:治したい
GM:ああ、大丈夫ですよ。
高原すいむ:よし。
高原すいむ:では、戦闘終了直後。夜明けに近づく時間。
GM:一度特技打消し型のEVILとか面白いんじゃないかと思ったが、ただの泥仕合になりそうだなあと思った
TND:トーキョーのばー
高原すいむ:あ、普通に皆さん(アリエスさんは適宜頃合いを見て)いる感じで
高原すいむ:「……はあ……」呆れたような感嘆したような笑み
マシニカルまきな:またはブレカナ。天真天真コピって天真
平野弓香:マージナルヒーローズってよぉー
平野弓香:ディストラクションをひとたび1枚配布するだけでさぁー
平野弓香:リブートコマンドでバカみたいに増えてくるからこわい
高原すいむ:「本当にやり遂げるかあ……まったく、こちとら相討ちも覚悟してたのに……」
TND:神業系のルールってNOVAではシステムとかみ合って機能するんだけど、それ以外のゲームだと微妙なんだよね……
高原すいむ:「……まあ、やることはあるわね。……った、た」よろよろと立ち上がって
高原すいむ:「あれっぽちのへそくりじゃあ、ささやかなものにしかならないけど…年長者として、プレゼントしてあげましょうか」
高原すいむ:「この未熟な孤界に、年長者としてね」
高原すいむ:『──我、【地獄よりの死告烏】スィームルグ・ヘルウィンドの名のもとに』
高原すいむ:魔力を、集中。
高原すいむ:姿を、かえて。
マシニカルまきな:先生、星詠みよりヒーラーっぽいムーヴ
平野弓香:執行者みてぇな星詠みだこと
スィームルグ・ヘルウィンド:『範囲、孤界全体。消費力量、設定。効果──』
TND:こちらの執行者はゴリラ
スィームルグ・ヘルウィンド:言って、その『かつての姿の』美貌に、苦笑を浮かべて
スィームルグ・ヘルウィンド:『──フフ。「無病息災と、かわいい子たちにちょっとのおまけを」だなんて』
GM:すいむさん格好いいなあ
スィームルグ・ヘルウィンド:『貴方が聞いたら白目でも剥きそうね。ねえ、ギリーク・ジャーディン……我が盟友』
GM:なぜすいむちゃんになるとああなるんだろうか……
TND:男が絡むとダメ
GM:スペックは高いが恋になると盲目になるタイプであったか
スィームルグ・ヘルウィンド:『……そうね、「あのしかめっつらにちょっとの笑顔を」だなんて。願ってもみましょうか。「元」ダスクフレアの私じゃ、貴方の精神にまで影響なんて与えられないでしょうけど』
スィームルグ・ヘルウィンド:『はい、じゃあ──メリー・クリスマス』
TND:まがまがしてると思ったらダスクだった
スィームルグ・ヘルウィンド:瞬間、カオスフレアにしても尋常ではない量のフレアが、孤界を包み……
スィームルグ・ヘルウィンド:……そして、悲しみをさらっていった。
スィームルグ・ヘルウィンド:とりまこれで!三木君関連とかはちょっと最後にで全員合流シーンを頂ければと思います!
丸内真希奈:お疲れさまです
GM:はーい。全員合流シーンか……こちらでも考えておくけど、白南天さんも良いの思いついたら頼んだ
スィームルグ・ヘルウィンド:あと当然アリエスさんにもパワーを供給したので、復活の仕方まではわたしわからないけど……!
GM:というわけで、すいむさん終わり。次はー
GM:では、つぎはー……まきのさんか平野ちゃんかな?
GM:まきのさんが何をやりたいか次第か(別に時系列順にやらないといけないって訳でもないだろうが
丸内真希奈:まきな
GM:あ、違った! めりのさんと混じった!
TND:フュージョン!
丸内真希奈:とりあえず、アリエスさんがどこのタイミングで復活するかもあるんですが
丸内真希奈:アリエスさんのシーンにお邪魔して話を聞くとかでも良い?
平野弓香:平和なシーンだし、色々片付いた後に自分はやりたいかな
GM:んじゃあ、先にまきなさんのシーンやるか。
GM:他の人のシーンに出たい場合は了承を取ってくださいねー
TND:それなら、アリエスに戻ってきてほしい的な話しといてもらえるとつなげやすいです
丸内真希奈:できれば安心した状態で自分のシーンに臨みたいので、先に復活してもらいたい……w
丸内真希奈:あ、じゃあそれで行きましょうか
GM:OK。んじゃあ、えーと、瑠璃とどこかで話す感じ?
丸内真希奈:場所はそうだなー、病院の屋上とかかな。
丸内真希奈:アリエスさんもふらっと出てきやすそうなロケーション
TND:弓香さんはジェドとプレゼント配るんでしったっけ?
情緒 瑠璃:うん。そう聞いている
情緒 瑠璃:ただ、一番最後希望とのこと
情緒 瑠璃:では、そんな感じで。学校とかはまあ、まだ大量感染した直後ですから、休みであるとしましょう
TND:OK。整いました
丸内真希奈:夜明け前の病院の屋上で。
丸内真希奈:では瑠璃をお姫様抱っこして、屋上に降り立つまきなです
マシニカルまきな:「瑠璃……?」
情緒 瑠璃:「……ん、ううん……」ぴくり、と瞼が動き、ゆっくりと目が開く
情緒 瑠璃:「真希奈……?」
マシニカルまきな:「ええ。お目覚めですか、お姫様?」
マシニカルまきな:くすり、と微笑む
丸内真希奈:ふわ、と変身を解く
丸内真希奈:「立てますか?」
情緒 瑠璃:「今は無理……だけど、これぐらいなら、魔法で……」と身体に右手を翳してみるが、
情緒 瑠璃:「……ああ、そうか。魔性じゃないって事は、魔法少女でもないって事だもんね」と直ぐにそれをやめる。彼女の身体は、完全に魔力を失っていた
丸内真希奈:「…………」少し複雑な顔をしてから、「では、しばしわたくしが杖となりますわ」と支える
丸内真希奈:それから、フェンスにもたれるようにして、ふたり腰をかける
情緒 瑠璃:「……何だろうね。本当は、言いたい事、言うべきことがあるんだろうけど、いざこうして二人になってみると……難しいね」
丸内真希奈:「とりあえず、わたくしからは」と、ごつん、と額と額を軽くぶつける
情緒 瑠璃:「あう」
丸内真希奈:「心配、しましたわ」
情緒 瑠璃:「……」
丸内真希奈:「お返事は?」
情緒 瑠璃:「……ごめんなさい」
丸内真希奈:「はい、よろしい。……他の皆さんにかけたご迷惑はこれから償うとして、わたくしはこれで充分です」と、抱きしめる
丸内真希奈:「……本当に、良かった……」涙声になる
情緒 瑠璃:「……」何とも気まずそうな顔で抱きしめられている瑠璃
丸内真希奈:「お嬢様を失って、今度は貴女までわたくしのもとから居なくなってしまうなど……世界が滅ぶより、ずっと辛いことですわ」
情緒 瑠璃:「……ごめん」
丸内真希奈:「良いのです。わたくしだけの力では、貴女に声を届かせることなど、できなかったでしょう」
情緒 瑠璃:「……メイデン・アリエス。ちっちゃいころに、よく見てたなあ。……もう少し早く出会えてればって言うなら、あの人にはもっと早く……会いたかったかも」
平野弓香:ほう
情緒 瑠璃:「きっと、大はしゃぎしてただろうな。ちっちゃいころの私なら」
丸内真希奈:「……はい。本当に、本当に素敵な方だったんですよ。アニメとまったく一緒で……まさかアニメの主人公とそのアニメについて語ることがあるなんて思いませんでした」
丸内真希奈:「……アリエスさん……瑠璃にも、会わせたかったのですわ……」ぐすっ
メイデンアリエス:世界の裏側。情報だけが集積する暗闇の中──
メイデンアリエス:かすかな呼び声を聞き、彼女は目覚めた
メイデンアリエス:見上げれば満天の星
メイデンアリエス:(いや、違う。あれは──)
情緒 瑠璃:「……うん」と悲しそうな顔になる。実際、アリエスは瑠璃が殺した様な物だし。実は殺してないけど
丸内真希奈:「メイデンアリエス……春日部めりの、さん……」
ジェド・マロース:遠くに街の上空を飛ぶジェド・マロースのソリが見える。弓香とプレゼントを配っているのだろう
メイデンアリエス:(街の灯りと……すいむ先生の光?)
丸内真希奈:「会いたい……また、会いたいですわ……」
情緒 瑠璃:「(……もし、私にまだ、魔法を夢見る力があるのなら)」
メイデンアリエス:(みんなが呼んでる。アリエスを愛してくれた人が。めりのを友達だと思ってくれる人が)
メイデンアリエス:(行かなきゃ。いつまでも寝てたら、また怒られちゃう)
情緒 瑠璃:「(その力を全部使ってもかまわない。どうか、メイデン・アリエスを……)」
情緒 瑠璃:「(この子の、数少ない友達を、連れ戻してあげられないだろうか――)」
丸内真希奈:数少ないぞ!
高原すいむ:悲しいことを言うんじゃねえよォ!!!
情緒 瑠璃:いや、所謂事情とか知ってても付き合ってくれるって意味での友達ね!w
丸内真希奈:すみません、また室外機が
情緒 瑠璃:今日は良く回るな室外機
ジェド・マロース:ジェドのソリよりもさらに上空。何かがきらりと光った
ジェド・マロース:天からまっすぐに落ちてくる金色の光
丸内真希奈:いつもいつも
ジェド・マロース:その黄金の矢は──
ジェド・マロース:あやまたずジェドのソリに命中した
情緒 瑠璃:「……? あれ?」
丸内真希奈:「――――!?」
TND:帰ってきたぞ帰ってきたぞ
丸内真希奈:うるーとーらーまーん
情緒 瑠璃:「今、何か光ったような……まきな?」
TND:あとは弓香さんおよび全体EDに出ますね
丸内真希奈:「あれは……あの光は!」
平野弓香:おかえりー!!
情緒 瑠璃:っていうか、またジェドのソリに直撃してるのかよ!w
高原すいむ:そりはにどしぬ
TND:ビーコンの役割を果たしている
丸内真希奈:こんなところでシーンを閉じましょう
高原すいむ:むしろ登場演出
情緒 瑠璃:はーい
高原すいむ:豪鬼におけるベガみたいなやつ
丸内真希奈:ジェド……惜しいやつを亡くした
GM:では、個別シーンとしてはラストの弓香さんのシーンに行ってみようか
平野弓香:はいな
高原すいむ:あ、GMGM
高原すいむ:先にお願いなのですが、最後の全体シーンはびょういんでおねがいしやす
ジェド・マロース:病院。了解した。
平野弓香:そりゃあ、こんな感じで街が打撃を受けたりして大変なことになっているけれど。大変だからこそ急ピッチでジェドとプレゼント配達の準備してます
ジェド・マロース:うむ。宿命管理局からの援助とかをもらって、どうにかこうにか全てのプレゼントを集め、それを集荷し、包装し
ジェド・マロース:全部袋に詰めて、急いで君達はソリで出撃した
ジェド・マロース:「すまんのう、弓香ちゃん。戦いの直ぐ後で、こんなあわただしい事になってしまって」
平野弓香:「いいんだよ、こーんなときだからこそ楽しくしたいもん!」
平野弓香:「野を越えて♪丘を越え♪雪を浴び♪そりは走る♪」
平野弓香:「高らかに♪声あわせ♪歌えや楽しい♪そりの歌♪」
ジェド・マロース:「高らかに 声を合わせ――♪」
平野弓香:「ジングルベル♪ジングルベル♪鈴が鳴る~♪へへっ」
ジェド・マロース:と急ぎながらも、ジェドも一緒に歌ってくれる。まあ、急いでいても何だかんだクリスマスは大好きなのだ
ジェド・マロース:「そらっ、それじゃあ、一軒目じゃ。中は精密機械が入ってるから、慎重に玄関の中に――」
ジェド・マロース:尚、扉は普通に開錠魔法を使った。
高原すいむ:やろう精密機械だと……スイッチか!スイッチなのか畜生!!!!!!
平野弓香:解錠の呪文書持ってるんで自分で開けられます
TND:セガサターンだよ
ジェド・マロース:今日び幼児の玩具もスマホ連動してる時代だからのう
高原すいむ:玄人ッ……!!!?
ジェド・マロース:おお。じゃあ、そこは弓香ちゃんに任せておく
丸内真希奈:せーがさーたんしろー
平野弓香:物騒な魔法少女だなぁ……
平野弓香:「はーい!それじゃあ行ってきます!」
平野弓香:わかんないよ、ゼロワンドライバーあたりかもしれない
高原すいむ:ぜろわんぜろわんぜろわんぜろわん
丸内真希奈:「私の役目は、みんなを笑顔にすることだから……!」
高原すいむ:「違うよ。君の役目は2d6の期待値を5にすることだよ」
高原すいむ:ダイスボットヒューマギア、ダイス振っ太郎である。
丸内真希奈:滅亡迅雷ネットに接続せざるを得ない
平野弓香:御幣に腰かけ、片方にプレゼントを吊って玄関へと向かう
ジェド・マロース:「(弓香ちゃんじゃから安心じゃが、鍵なしで扉を開けられる魔法というのは、悪用されると恐ろしいものがあるのう)」
平野弓香:解錠の呪文書で玄関開けて、見えざる指の呪文書で吊っておいたプレゼントをそっと置いときます
ジェド・マロース:「(魔法というのは人を惑わすモノじゃが――あの子はあのまま、健やかに育ってほしいのう)」
ジェド・マロース:などと考えているうちに、弓香ちゃんが戻ってくる
平野弓香:「置いてきたよ!次のプレゼントは?」
平野弓香:そろそろ降ってきていいと思う
春日部 めりの:(きらーん)
ジェド・マロース:「うむ、次の子は、少し向かいの家じゃな。明かりは消えてるし、恐らく皆寝ているじゃろう」
春日部 めりの:(きらーん)
高原すいむ:おとしだま(1週間ほど早い
ジェド・マロース:と言って、空中のソリを向かいの家の方に動かそうとしたところで――
平野弓香:「あれ? 今何か……」
春日部 めりの:「めーりーくーりーすー」(ずどん)
ジェド・マロース:「? どうしたかの?」弓香ちゃんを見下ろしているため、丁度上が死界
ジェド・マロース:「!?!?!?!?!?」突如、ソリに衝撃
平野弓香:「めりのさん!? 無事だったの!?」
春日部 めりの:「えへへ。おひさ」
高原すいむ:メリークリスマスドライバー
春日部 めりの:「よくわからないけど、呼ばれた気がして」
TND:それだ!
丸内真希奈:なお下敷きになったプレゼントは無事ではない模様
ジェド・マロース:「お、おお。あれから何処かに消えてしまったと聞いていたが……境界の域から帰ってきたのかのう?」ソリから落下してきたのには度肝を抜かれたが、そこは流石にこらぷさーである
平野弓香:管理局の努力が……
TND:責任をもってセガサターンに交換しておきます
高原すいむ:貴様SEGAのまわしもの
平野弓香:セガのゲームは宇宙イチィィィィィ!!!!
丸内真希奈:せがた三四郎の記録を持つワイルドハントか
平野弓香:じつはAlanくんは熱烈なSEGA信者です
高原すいむ:なんと……
丸内真希奈:セガガガ
春日部 めりの:「まだこの街にいていいってことかな?」
平野弓香:イロドリミドリのライブが良過ぎてな……
高原すいむ:セガは一寸未来を見過ぎたから…先見の明がありすぎたから…
平野弓香:「きっとそうだよ!ほら、だってここに――
平野弓香:プレゼント袋に手を入れて、取り出した箱には宛名があった
平野弓香:『メイデンアリエスへ』
平野弓香:ほら、めりのさんに!」
春日部 めりの:(受け取って静かに胸に抱く)
高原すいむ:とうとい
ジェド・マロース:とうとい
平野弓香:中身は自分で考えて()
TND:TOTOI
平野弓香:室外機回りまーす
ジェド・マロース:セガは色々言われてるけど、何だかんだゲーム業界に生き残ってるの凄いなって思う
丸内真希奈:じゃあそろそろ病院の屋上で手をふる二人が見えてくるぞ
春日部 めりの:「ありがとう……」
平野弓香:「サンタさん、先にあっちにプレゼントしていいかな?」
春日部 めりの:(涙が一粒落ちる)
ジェド・マロース:「そうじゃのう。プレゼントを待つ子供たちには少し悪いが」
ジェド・マロース:「聖夜に頑張った子供たちに、それぐらいの特別扱いは、しても良かろうて」
春日部 めりの:「あ、運転手さん、あの病院の屋上にお願いします」
ジェド・マロース:「切り替え早いのう……そらっ!」とソリを病院の屋上に走らせる――
ジェド・マロース:といった所で、このシーンは切っても良い?
平野弓香:いいよー!
丸内真希奈:おつですわ
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21 エンディング2
ジェド・マロース:では、ラスト。全体ED
GM:屋上って事だけど、三木君はどうしようか……
丸内真希奈:先生、どういうシーンがご希望?
高原すいむ:時系列的にええと…クリスマス当日未明(深夜)にバトルして、プレゼント配ってるのが当日のうちっていう感じよね
丸内真希奈:ですね
高原すいむ:あ、三木君ちょっと待ってもらって……
GM:そうなりますね
GM:ほい(ステイ
スィームルグ・ヘルウィンド:屋上で待っています、この姿で。
スィームルグ・ヘルウィンド:すいむだと気づいても気づかなくてもいい。
スィームルグ・ヘルウィンド:りょうかい
丸内真希奈:時系列は続き?
ジェド・マロース:続き、かな?
スィームルグ・ヘルウィンド:続きな感じで
スィームルグ・ヘルウィンド:まきなさんも弓香さんやアリエスさんを追っかけてきたりとかそういう
平野弓香:はいよー
スィームルグ・ヘルウィンド:ほどよく過去バレとかカリスマ()披露した段階でな
スィームルグ・ヘルウィンド:こう、三木君をな
平野弓香:カリスマブレイクしたいのか……(困惑
春日部 めりの:「メリークリスマース!」(屋上に降り立つ)
平野弓香:「美酒町を救ったみんなにも、サンタさんからプレゼントだよ!」
丸内真希奈:「アリエスさーん! 弓香さーん!」と駆け寄る
丸内真希奈:「……と、? せん、せい?」
ジェド・マロース:「メリー・クリスマース!」
スィームルグ・ヘルウィンド:『あら。メリークリスマス、お嬢ちゃんたち』妖艶な笑み
ジェド・マロース:「頑張った君たちに、一足先にプレゼントを……?」
スィームルグ・ヘルウィンド:どことなく面影はあるが、背丈からなにからかなり成長している。ようにみえる。
平野弓香:「あれ……? すいむさん……じゃない?」
春日部 めりの:「大人だからプレゼントいらないよね」(もう一つもらおうとする)
ジェド・マロース:「いや、あれは間違いなく“すいむちゃん”なのじゃが……ってこらこら。プレゼントは一人一つ。二つ以上は貰いすぎじゃよ」
スィームルグ・ヘルウィンド:『はいはい、欲張りはいけないわね』
春日部 めりの:「はーい」
丸内真希奈:「そのお姿が、本来の先生なのですね」
スィームルグ・ヘルウィンド:『ええ、私は間違いなく「すいむ」よ』
平野弓香:「すいむさん!! おっきくなったね!!」
スィームルグ・ヘルウィンド:『(間)…ええそうよ。ちょっとばかり昔取った杵柄でね、へそくりを使ってみたの』
スィームルグ・ヘルウィンド:『ふふ、ありがとう弓香』なでなでする
ジェド・マロース:「……ま、まあ、実際大きくなったというか、戻ったというか……その辺の説明は、貴女がするべきかのう……?」
スィームルグ・ヘルウィンド:(間)
ジェド・マロース:一応、その辺りの事情はほんのり知っているらしい
ジェド・マロース:間。
スィームルグ・ヘルウィンド:『ええ、簡単にはしておくわ。……元、ダスクフレア。それが私の正体よ』
スィームルグ・ヘルウィンド:まきなさんもはつみみ!
丸内真希奈:はつみみ!
丸内真希奈:「ほ、本当なのですか?」
春日部 めりの:「ほえー」
丸内真希奈:まぁ直ぐ側にダスクフレアになった親友が居ますけど
情緒 瑠璃:「だ、ダスクフレアの……?」まさかこんな近くにと思いつつ
スィームルグ・ヘルウィンド:『ええ。貴方には黙っていて悪かったわ、まきな。でも、貴方の……いえ、貴方たちの経緯を聞いたらすぐに教えるのはまずいかと思ってね』まきなとるりを見やる
丸内真希奈:「……何か秘密があるというのは察していましたが……なるほど。そういった事情だったのですね」
ジェド・マロース:「宿命管理局としても、議論は別れたものの、結局害のない事をしている分には、放置という事に決まってのう。魔法少女なんて、平和な事をしていたし」
スィームルグ・ヘルウィンド:『はいはい、お目こぼしありがとうね』ジェドに
平野弓香:「でも、すごいよね。ダスクフレアから戻ったひとがここにふたりもいるなんて」
丸内真希奈:これくらいの奇跡、安いもの!
スィームルグ・ヘルウィンド:『ええ、珍しいケースではあるわ。……だからこそ、教えてあげられることもある』
ジェド・マロース:「じゃが、その姿に戻ったとなると、警戒をせざるをえんのじゃが……しかし、個人的には今更という気もするからのう……」といぶかし気に。実際かなり戸惑っているらしい
情緒 瑠璃:「教えられる、事……?」
スィームルグ・ヘルウィンド:『……元ダスクフレアだって、カオスフレアになれる。私もちょっとばかり時間はかかったけれどね。……また、お友達と並び立つのだってできるわ』瑠璃に目線を併せて
スィームルグ・ヘルウィンド:『まあ、あなたがそうしたいなら、だけどね』
スィームルグ・ヘルウィンド:新戦士加入フラグ
丸内真希奈:キュベレーが喜びそう「また契約できるね!」
情緒 瑠璃:「……カオスフレア、に。私が?」流石に予想外の可能性だったらしい。ダスク化してEVIL化した挙句に魔力を失っているから、なおさら
春日部 めりの:「うんうん」(訳知り顔)
スィームルグ・ヘルウィンド:この子はフラジール流魔法使いに育てます
スィームルグ・ヘルウィンド:(きゅべれーをけりだしつつ
丸内真希奈:弟子が増える
スィームルグ・ヘルウィンド:『不可能と簡単に断ずるのは、今朝の出来事を体験した後じゃあ愚かに過ぎるわよ。……頑張りましょうね』優し気に微笑む
情緒 瑠璃:「……」いきなりの事に言葉を失い視線を彷徨わせる瑠璃。彼女の視線はふと、まきなをとらえる
スィームルグ・ヘルウィンド:『……アリエス。あなたもしっかり自分の存在を確立させておかないと、またああなるわよ。私がいろいろ手伝ってあげるから勝手なことはしないように』くぎをさす
丸内真希奈:「……瑠璃は、どうしたいのです?」
スィームルグ・ヘルウィンド:みんなでしにしてやる……
情緒 瑠璃:まあ、そうなると瑠璃がテオスと繋がりが出来ちゃうけどな!
スィームルグ・ヘルウィンド:なんかこう、倉庫の中からフォースセイバーとか持ちだしてくるかもしれない
丸内真希奈:大丈夫、まきなもテオスに連なる流派の継承者だ
スィームルグ・ヘルウィンド:やめろ
スィームルグ・ヘルウィンド:あれをテオスと言い張るのはやめろ
???:「お? 後輩ですか? 後輩ですね? 焼きそばパンを買ってきてあげましょう」
スィームルグ・ヘルウィンド:買ってくるのかよ!!!!!
情緒 瑠璃:「……魔法にまた関わるのは……怖い。機聖の魔法少女の頃に、戻るかもしれないから」
平野弓香:「だいじょうぶだよ」
丸内真希奈:「そうですね」と手を握る
平野弓香:「魔法はね、こうしてみんなを笑顔にできる。こうやって奇跡だって起こせる」
平野弓香:「ううん、違う。奇跡を起こしたのは魔法なんかじゃない」
平野弓香:「るりさん自身の、心だよ」
情緒 瑠璃:「……心」
丸内真希奈:きゅ、と握る手に力がこもる
情緒 瑠璃:「……そうだよね、うん。私の心が、大事なら――私は、まきなの隣に居たい」
丸内真希奈:「瑠璃……!」
スィームルグ・ヘルウィンド:では……GM……
スィームルグ・ヘルウィンド:ほどよく皆さんの話がまとまったら三木君をこちらに……
平野弓香:あっ……
スィームルグ・ヘルウィンド:(ジェドたちの来たのに何となく気づいたみたいなかんじで
丸内真希奈:「わたくしも、貴女に隣りにいて欲しい。これからも、ずっと……」
スィームルグ・ヘルウィンド:『……ふふ、青いわね』余裕のある笑み
春日部 めりの:「だー」(滂沱の涙)
情緒 瑠璃:「…………」すいむに言われて少し頬を染める。まあ何だかんだ指摘されると恥ずかしいらしい
スィームルグ・ヘルウィンド:『はいはい、拭いておきなさい』はんかち
情緒 瑠璃:「って、アリエスさんはアリエスさんでオーバーすぎますよ!」
情緒 瑠璃:了解
春日部 めりの:「ありがどヴ~」(チーン)
スィームルグ・ヘルウィンド:『まったく、年長者として……保護者代わりを当分務めてあげないといけないわね』ふふふ
三木歩:かつん、かつんと屋上と室内を繋ぐ階段から足音が
スィームルグ・ヘルウィンド:よゆうのあるおとなのじょせいオーラをたかめることで
平野弓香:「これからもよろしくね、すいむさん!」
スィームルグ・ヘルウィンド:『ええ』ふふふ
スィームルグ・ヘルウィンド:爆風の威力が上がる
平野弓香:室外機が故障する
スィームルグ・ヘルウィンド:『あら? 誰かしら……まあ、こんな日だし、軽く暗示をかけるくらいで』階段の方に目を
三木歩:「気のせいかな、何か屋上に見えた気がしたんだけど……」と言いつつ、屋上の扉を開ける
三木歩:「……あれ?」そこには見覚えのある顔が
春日部 めりの:「あ、みっきー」
丸内真希奈:「あっ」
平野弓香:「おにいちゃん!」
スィームルグ・ヘルウィンド:『 』
スィームルグ・ヘルウィンド:ヒュゴウ
スィームルグ・ヘルウィンド:瞬間!目にもとまらぬ速度で物陰に!!!
丸内真希奈:「あ、あれ? 先生?」
スィームルグ・ヘルウィンド:そして物陰がぺかーっとひかります
三木歩:「ゆ、弓香ちゃん? どうしてこんな所に」
情緒 瑠璃:「あれ? すいむさんは……?」
高原すいむ:そっ(三木君からは見えない位置に顔を出す)
平野弓香:「あ、えーと、それはね」
平野弓香:「ちょっと、おみまい、みたいな……?」
三木歩:「お見舞い?」
高原すいむ:(黙っててのポーズをしている)
ジェド・マロース:「(む。ああ、そうか。三木君は、すいむちゃんの方の関係者だったかの。それは本来の姿は見せられないか)」変な所鈍いサンタ
丸内真希奈:「皆さんに、サンタがプレゼントを配るサプライズイベントを企画していたんですよ」と
丸内真希奈:すかさず解説
三木歩:「えっ、ああ、そうか。だから、サンタさんみたいな人が居るんだ!」
高原すいむ:<ちゃんす!
高原すいむ:三木君の意識がそれているうちにソローりそろーりと階段の方へ足を進める!
ジェド・マロース:「う、うむ。町内会に頼まれてのう。老骨を骨惜しみせず、頑張って皆にプレゼントを、の?」
情緒 瑠璃:「(すいむさん……?)」あまりの豹変ぶりにちょっと引いてる瑠璃
丸内真希奈:「ええ、ええ。少しでも皆さんの心にやすらぎを、と」ちら、ちらとすいむに目配せ
高原すいむ:ぐっ!b
高原すいむ:そしてそのまま扉に手をかけ……
高原すいむ:「──ふぇっくち!!」くしゃみ。
平野弓香:「あっ……」
丸内真希奈:「あっ」
高原すいむ:「……」
高原すいむ:ぎぎぎぎぎ……とふりかえる。
三木歩:「でも、女の人ばかり……ん?」くるりと振り返る三木君
三木歩:「あっ、すいむちゃん」
高原すいむ:「……あ……あう……あの……」はなみず。
春日部 めりの:(ハンカチを渡す)
高原すいむ:「~~~~~~~~っ!!!!???」瞬間沸騰。
三木歩:「すいむちゃん、大丈夫? 風邪引いてる?」たったったと駆け寄る
高原すいむ:(ハンカチを受け取
高原すいむ:れねえ!くそっ、ブロックが!!!
高原すいむ:「あうあ、い、いえ、だ、だいじょうぶ、で、そ、それよりあの、ご、ごめんなさ、き、きたなくて」猫が被れていない!!
高原すいむ:いつもかけてる自己暗示魔法が切れてる!!!!
三木歩:「顔が赤い……見るからに熱があるじゃないか」
丸内真希奈:(肩をすくめて、微笑ましそうに眺める)
三木歩:「すいむちゃん、無理しちゃだめだよ。ほら、ティッシュ。鼻、噛める?」
高原すいむ:『ちょっとおおおおお!!!! 何見てるのよ助けなさいよオオオオオ!!!!!』三木君以外に念話
春日部 めりの:「男ならがばっといけー」
高原すいむ:「へ、はひ」まっか、ぎくしゃく
平野弓香:『その……がんばって、ね?』
情緒 瑠璃:『…………』魔力を失っているので念話が通じないふりをする
情緒 瑠璃:尚何か明らかに見る目が白いというか寒い
高原すいむ:『メイクもしてないし徹夜で肌荒れてるから幻術であの姿になってたのに!!!台無しじゃない!!!ちょっと!!!まきな!!!るり!!!!ししょうをたすけろ!!!!!!はやく!!!!!』念話がうるさい。
ジェド・マロース:『……あー、まあ。流石に何百年も生きてきたらそれは変質するかのう……?』
平野弓香:(長生きも大変なんだなぁ……)
春日部 めりの:「なんか危険に見える?」>ジェド
丸内真希奈:「三木さん、先生のお手が冷えているようです。握って差し上げてはいかがでしょう?」
丸内真希奈:にこにこ
高原すいむ:『まきな!!!!!ちょっとあんた後で覚えてなさいよころす、ころすからああああもおおおお』
三木歩:「そうだね。取り敢えず」ぎゅっ、と両手を握る三木
高原すいむ:『を』念話がぶつーんってきれた
丸内真希奈:あらー、と頬に手を当てて首をかしげる
高原すいむ:「……………ぷぇ?」
三木歩:「でも、取り敢えず早く中に入らないと。ごめんなさい、皆さん。多分、すいむちゃんは手伝いに来てたと思うんですけど……」
高原すいむ:ゆでだこ
三木歩:「でも、体調が悪いみたいで……僕が家族みたいなものなので、家まで送っていきます」
丸内真希奈:「はい、そのようですね。お願い致します」
高原すいむ:「かッ」
高原すいむ:こひゅっ……
三木歩:すいむ、死す
平野弓香:(わぁー……まきなさんて、すごい)
平野弓香:キボウノハナー
丸内真希奈:「では、お二方。メリークリスマス、ですわ」
高原すいむ:(三木君のうちに)泊まるんじゃねえぞ……
三木歩:「はい! メリークリスマス、です!」
高原すいむ:「めりーくりすましゅ」魂がほぼ抜けている
春日部 めりの:「メリークリスマス!」
平野弓香:「メリークリスマス! たのしんできてね」
三木歩:扉が閉まった後も、「歩ける? おぶろうか?」とか「今日は一緒に寝る? おかゆぐらいなら……」とかそんな感じですいむを殺す数々の言動が聞こえるが、それは別の話
TND:で、俺が生まれたってわけ
平野弓香:サイテー
丸内真希奈:赤さん……はやい、はやすぎるよ
高原すいむ:『お、おぼ、おぼっぼ、覚えてなさいよあんたらああああああ!!!あっ背中ひろ……あったか……』すっごい雑念まじりの念話
ジェド・マロース:「……まあ、なんじゃな」
丸内真希奈:「はい」
高原すいむ:『ぁぁぁぁあぁ……』
高原すいむ:ぶつーん
ジェド・マロース:「良い子には吉事[プレゼント]がわたり、聖夜は無事に終わったという事で」
丸内真希奈:「ええ」
春日部 めりの:「めでたしめでたし」
ジェド・マロース:「……遅めのクリスマスパーティでも、するかの」
春日部 めりの:「おー」
平野弓香:「やったあ!
丸内真希奈:「それは良いのですが……プレゼントの配送の途中だったのでは?」
ジェド・マロース:「はっ」
ジェド・マロース:しまった、変な空気になってしまったw
高原すいむ:だいじょうぶ
高原すいむ:まず最初に空気を壊した主犯は私
高原すいむ:さあなぐるならわたしをなぐれ
平野弓香:ドゴォ
高原すいむ:ゴボーッ!?
丸内真希奈:「及ばずながら、お手伝いさせていただきますわ」
ジェド・マロース:「うむ。それでは」
平野弓香:「ほんとに!? たのもしいな」
丸内真希奈:「幸い、ここには歴戦の魔法少女たちが揃っていますもの」
春日部 めりの:「みんなで配ってパーティだよ!」
ジェド・マロース:「うむ。そうじゃな。みんなで終わらせて、パーティと行くかのう」そう言って、魔法少女たちを伴い、ソリが浮く
丸内真希奈:わたくしはステルス戦闘機に。瑠璃をコックピットに乗せます
ジェド・マロース:聖夜はまだ、続くのだった
丸内真希奈:メリー・クリスマス……!
ジェド・マロース:というわけで、セッション終了です!
TND:お疲れさまでした!
丸内真希奈:お疲れ様でしたー!
高原すいむ:お疲れさまでした!
TND:楽しかったー
平野弓香:ありがとうございましたー!
というわけで、本リプレイは終了となります。読了ありがとうございました! よければ感想や評価もお願いします!
現在、「銀剣のステラナイツ」のリプレイも連載中ですので、そちらもよろしくお願いします。(https://syosetu.org/novel/205690/)
TRPGといえばクトゥルフ神話RPGしか知らない方も、そもそもTRPGを知らない方も、是非カオスフレアに興味を持って頂けたら嬉しいですね。
では、これにて。
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