女になったので淑女を目指そうとしたら身体能力を買われて気付けばバレーボールをやっていた (魔法少女(偽))
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プロローグ

今回は一番はじめと言うことで会話が全くありませんが次回からは会話も混ぜるので今回よりは見やすいと思います


 

 私の名前は姫宮雫。つい数ヶ月前までは中学生の男だったが今は立派な淑女(だと思う)だ。

 男だったときの私は動くのが大好きだった。悪く言うと落ち着きがなかったので色んな運動系の競技に手を出していて持ち前の運動神経でそこそこの成績を出していたのである意味有名だった。

 だけどある日よくネット小説等にある朝起きたら女になっていたと言うのが自分にも起きてしまったがいい機会だからと生活を改めようと淑女を目指して気付いたらまだまだ詰めは甘いが自然に丁寧語等を使うようになったしあまり派手な行動はしないようになった。身だしなみも常に整える事を意識してやっていたが今は自然に出来ている。なので私は自主休校していた中学校に事情を話して保健室登校だがまた通いだして高校に進学した。

 進学した先は私のお手本が多そうな全国的に有名な【私立百合園女学院】だ。

 女学院なのでもちろん女子校、しかも超の付くほどのお嬢様学校で全寮制。普通に入学したらまず学費・寮費は払えないが私はスポーツばかりやっていたが学力はそんなに悪くない。むしろ良かった方だ。

 まぁ努力をしてこなかっただけで要領はいいので学力はすぐに上がったなので私立百合園女学院に2枠だけある学力特待生を目指して勉強をしたらなんと合格した上に主席入学だった。

 学力特待生やスポーツ特待生は基本的に普通に入学してかかる費用が免除されることか多い。私が通う百合園女学院は私立な上に超お嬢様学校で全寮制。さらに偏差値も凄く高い上に学力特待生とスポーツ特待生が2枠ずつある。年間でかかる費用は何百万という普通の家庭では払えない金額なので特待生で入学する人たちは年間でかかる費用は全額免除というありがたい制度だ。が、それと同時に特待生の合格率は2割というとても確率が低い。

 まず主席又は次席低くても入学試験で学年5位以内に入っていて全教科の平均が90点以上ないとすでに不合格で入学出来ない。

 もしそれでも入学したければ一般入試の人達と同じ金額を出さなければならないので落ちたら滑り止めで受けている高校にみんな移る。それでもあまり偏差値は変わらないので普通に受けてれば百合園女学院には受かっている筈だ

 

 まぁ長く説明したが簡単に言うと私はその超難関私立百合園女学院に特待生の合格率2割と少ない確率な上に主席で入学した勝ち組である。

 そんなわけでこんな説明をしていたが入学式も新入生代表の話も無事に終わった。

 

これから淑女としてのお手本が沢山いるお嬢様学校で更に私の淑女度に磨きをかけてやる!失礼、磨きをかけてみせます!

 




すいません、多分とても読みにくかったと思いますので次回からはもっと読みやすいように執筆します


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レズビアンにナンパされました

 

「皆さんおはよう御座います。入学してまだ二日目ですが今週末にスポーツテストを行います。皆さんが中学校で受けたものとは多少異なることはありますが頑張ってください」

 

「先生、質問よろしいですか?」

 

「南宮さんでしたね。どうぞ」

 

「通常スポーツテストより先に身体測定があると思うのですがそこはどうなのですか?」

 

「身体測定とスポーツテストは学年別で行うので一年生の貴女達は身体測定を行うのは最終日の週明けになります。ですがその代わり一年生は上級生より先に終わらせるという事になっています」

 

「ありがとうございました」

 

先程質問したのは南宮 彼方(なんぐう かなた)さん。ショートボブでちょっとボーイッシュな感じの確かスポーツ特待生だ。ちなみに寮でのお隣さんなので少し話しましたが意外と乙女思考をしていました

 

そして先生の名前は華城 彩月(かじょう さつき)。ここの卒業生で学力特待生として3年間主席で卒業して大学に進学して教師としてここに戻ってきたみたいです

 

「他に質問のあるかたはいませんか?…いないみたいですね。では、連絡事項はこれでおしまいです。それではホームルームを終わります」

 

それだけ言ってから彩月先生は教室を出て行った。周りを見てみると意外と友達とか同じ中学出身の子達がいたみたいで仲良く話していた

 

そんな中一人の女生徒が目にとまった。私は彼女を知っている。

 私の通っていた穂浪中学校で校内一の美人でレズビアンかもしれないとも噂されていたある意味危険人物だ。男性には自然に毒を吐くが同性で可愛い女の子達には真逆の言葉を使う。

 そして名前は天之使 百合(あまのつか ゆり)。百合と名前についているからそっちに走ったのかと思ったら母親のせいらしい。

 まぁ出来るだけ彼女には関わらないでおこうと思い目をそらそうとしたらこちらに振り向いてきた。いきなりでビックリしたので取り敢えず笑顔で返しておいた。

 それが間違いだった

 

勢いよく席を立ちこちらの方に歩いてきた。顔は俯いていてよくわからなかったが近付くに連れて表情を確認できた。そして

 

「貴女、姫宮雫さんと言ったかしら?放課後私の部屋でお茶でもしない?」

 

ナンパされた

 

「えっと、同室の方に悪いと思うから今日は遠慮しておくわ」

 

「そんなこと言わないで。彼女には暫く外で待っててもらうからさ」

 

「余計に悪いよ!?それよりなんだ私なの?他にも沢山いるのに」

 

「貴女に一目惚れしたのよ、雫。だから責任をとってちょうだい」

 

「何の!?それに目が怖いよ!?」

 

「大丈夫。優しくするわ。それに天井を見ていたらすぐに終わるわ」

 

駄目だ。話が通じない!話を変えなきゃ!

 

「私、好きな人がいるんです!」

 

バババッ!

 

クラスメイトが全員振り返ってきた。とても怖いです。そして天之使さんもとても怖いです

 

もうやだぁ…お家に帰りたい

 

 



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