蒼鋼少女-ReboostTune(ポケモン擬人化の超エッチな話!) (緋枝路 オシエ)
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エッチな占い師の場合-1

初投稿じゃないけど初投稿です。
自分のポケモンを擬人化させてのエッチです。お楽しみください。


 不思議な生き物、ポケットモンスター、縮めてポケモン。

 

 そのポケモンが、人型となる現象が発生したのが30年前。

 

 相棒や仲間として戦うのは勿論、恋人や嫁として愛を育む、人間×ポケモンは――地方で最も性に開放的なイッシュでも例外では無い。

 

 寧ろ、多種多様な人種が集まる、イッシュこそパイオニア。

 

チェリムが永遠にポジフォルムを維持出来そうな優しく、母なる大地に産まれ落ちた奇跡へと謝辞するだけの価値がある日当たりは、愛する者に抱擁され――――

 

「ほっ、ほっ、んしょっ…………あら、旦那様♡ おはようございます♡」

 

「っ~~~!? ト、トロンちゃん!? おはよ゙! くへっ゙!? はぁ゙! 目覚ましパイズリィ゙ィ~~~!!」

 

 ――朝勃ちしている男性器は、彼女のおっぱいに抱擁されていたらしい。

 

 

 イッシュで一番の大都会、ヒウンシティのセントラルエリアに居を構え、既に婚約済みの美少女ポケにパイズリされているのは、海岸通りの研究所に勤めている【イザヤ】

 

 

 18歳の彼はこの世界では成人済みとして扱われ、両親に頼らず労働し収入を得て生計を立てている。その産物が中々大きな一軒家の購入である。

 

 大きい、と言えば彼の――性の欲望に正直で、ベッドの上でバトルを繰り返し、努力値の振られたペニスはイッシュ人の平均を遥かに超えて25㎝。

 

 通常時ですら14㎝もあり、とある手持ちポケモンが珍造した薬を服用すれば、3㎝から30㎝オーバーまで思いのまま。

 

完全に♀ポケを悦ばせ、泣かせ、メロメロにさせてしまうペニス、角度も彼の意思でウインカーから時計回りまで思いのまま。

 

 えげつない太さのカリで、何百もの膣を貫き、こそぎ、絶頂させていった。

 

 彼は【擬人化したポケモンを調べる】研究者なので、身体を重ねダイレクトに対象を感じ取るのも、立派なお仕事なのだ!

 

 肌寒くない4月だけど、毎朝おっぱい乾布摩擦で血行が促進されているので、お仕事に疲れてようが勃起しない、はありえない。

 

 それどころか、疲れマラとなって手持ちに抜いて貰って、そのまま本番がデフォルト。イッシュに住まう人々の中でも、トップクラスにエロ漫画している男子。

 

「オチンポ様の循環が滞っては遅いです、婚約者として旦那様の、オチンポ管理を任せられているのですから」

 

 むきゅむきゅむきゅ…………

 

 褐色肌、即ち! おっぱいもエキゾチック――されどマスターであり、旦那であるイザヤに甘々な破廉恥衣装のシンボラー【トロン】

 

 彼女らが15歳の時にリゾートデザートで出逢って「20歳になったら結婚♪」を、誓い合ったパートナー。

 

 互いに18歳の現在でも「旦那様」呼びしているが、結婚までは恋人として日々を楽しむのだという。

 

過酷な砂漠地帯で生活する、彼女達シンボラー一族は他の種族よりも、風通しが良すぎる衣装を好む。

 

 砂漠なのに薄着? 皮膚が焼けてしまわないのか? …………など、突っ込みは研究で解明されるのを待つしかない。

 

 大半が『だって、ポケモンは不思議な生き物だし』で、片付けられてしまうと言えばそうなのだが。

 

 砂漠一帯を統一する王族、その娘であるトロンはお姫様。つまり偉い。

 

(こんな可愛くてエッチで褐色でおっぱい大きくて優しくて家庭的で痴女ルックでエッチな子と、お友達どころか婚約出来た…………くぅぅッ! 苦労してイッシュまで来た甲斐があったよなぁ…………! 15歳で学者の資格取るの、めっっっちゃ! 大変だったんだぞっ!)

 

 早くて20歳、イザヤの【♀ポケモンの隅から隅まで接触を試みたい】…………色欲全開パワーで、史上最年少の研究学者となった彼は以降、しあわせタマゴをゲットするよりも幸せ(の頭にエッチなも付く)イベントが軍勢のように押し寄せてきたのだ。

 

「どうですか、旦那様? ワタシのFカップ…………ちゃんと気持ち良く出来ていますか? はぁ、はぁ…………はんんっ…………♡」

 

 たぴゅ♡ たぴゅん♡ ゆさゆさ♡ ゆさゆさっ♡

 

 彼女の胸が小さいのでは無い。

 

 彼のペニスがキョダイマックスなのだ。

 

「スンッ、スンスンスンッ…………♡ 我慢汁、エッチな匂いが集まってますね♡ もう少しパイズリすれば…………♡ ワタシの褐色肌♡ 旦那様の妊娠熱願液でびゅーー♡ びゅーー♡ …………♡ いつでもいいです♡ はっ! はっ! はっ! はっ♡」

 

 盲目の彼女は視覚以外の神経が発達している。

 

 サイコパワーも活用すれば家の中何処に居てもイザヤが、ペニスを垂らし込めばぶつかること無く一目散にかぶり付ける嗅覚。

 

 匂いフェチのトロンは、笑顔を向ける事が出来ないので、スンスンッと大げさに鼻を鳴らして、亀頭へ擦りつける癲狂とも言える、恥ずべき姿を〝視て〟貰い旦那様の精液タンクを膨らませ続ける。

 

 ――彼女と恋仲となって、初めてして貰った行為…………パイズリであった!

 

 トロンは積極的に子作りを望んでおり、イザヤも歩くだけで射精してしまうくらいに他を圧倒する思春期少年なので、最低でも3回は中出しエッチをしている。

 

 それが殆ど毎日、続けて三年。

 

 未だに妊娠していないのはイザヤの精子が貧弱で卵子に辿り着けないのでなく、トロンの卵子が精子をぶっ殺しているのでもなく、人間×ポケモンの繁殖行為ではひじょ~~~に妊娠確率が低いのだ。

 

 恐らく色違いポケモンと出逢う――よりかは流石に高いが、1000回中出しして漸くな人×ポケの夫婦もいる。

 

 二人は子供が欲しい! ならいっぱいセックス! 中出し! 中出し! 実らなければ実るまで中出しッッ!!

 

「んっ♡ はああああっ♡~~♡ 旦那様のっ♡ 口の中にも入ってきました…………♡ 本日も元気な精液、勢いのある射精でしたよ、ちゅるっ、くっ…………ンッ♡ 濃度――くっつきやすさ、なめらかさ…………オチンポ離れないですね♡ 朝食前にお腹いっぱいになりそうです…………♡♡」

 

 上半身は乳首だけを隠している布。

 

 下半身は下着こそ履いている物の、パレオがシースルー加工なので縞パンが目を細めなくなってご開示状態。

 

 ハッキリ言ってドドドドスケベなので外に出た瞬間、ナンパ師も尻尾を丸めて後退る。

 

 

 逮捕できるモンならやってみろ

 

 

 …………トロンはそんな事言わないけれど、治安維持団体に喧嘩ふっかけている。もしシンボラー族でなければ確実にアウトだ。

 

 先述したがなんと、一族の中では『肌面積が狭い』

 

 彼女の母親、女王様なんて『淫筋しか隠してない』のだからっ!! 

 

 乳首すらレントラーの透視も、みやぶるも効果無し。だって最初から見せているのだからっ!

 

 ――かくして、イザヤの手からはみ出てしまう、ぽよぽよFカップは精液で胸部一面が、布代わりに覆い隠された状態。

 

 

 ――ネチョッ

 

 

 パイズリ後の事後開示も忘れずに、朝の戦果を旦那様に確かめて貰う。

 

(俺の精液とトロンちゃんの褐色肌っ!? 見てるだけでムラムラするのにっ、最高の調味料で召し上がれされてるだろぉぉっ!!)

 

 背は170のイザヤと、丁度キスしやすい158㎝。

 

 胸は転がしながらも隙間から逃げる大きさ、腰は騎乗位が得意な彼女のヒネりテクで、よりシェイプされており尻はT字となったパンツが食い込んでいる。

 

「どうぞ、シコってください」と提供されるオカズに、トドメをさすのがザーメン跡の似合う褐色肌。

 

 俺色に染めている…………トロンという最高の麻織物、欲望と性欲と本能を混ぜて混ぜての、ギトギトな絵の具を付けて筆をめった走らせる…………! 

 

 綺麗に汚いで支配する、同じ感覚なのだ! これを毎日味わえる男、それがイザヤ!

 

「いいえ、旦那様の精液は汚く何てありませんよ? ワタシとの赤ちゃん…………新しい命を創世する清浄で崇高、起源となる物ですよ♡」

 

 許されるのならば挟射された精液も、そのまま残しておきたいらしい。

 

 糸を引かせて、千切って、またくっつけて…………

 

 くにゅくにゅ、胸を弄るトロンは王族という立場というのを抜きにしても、少々変わった子だ。

 

「さ、旦那様。ラピさんが朝食を作ってくれてますよ、続きは夜へ…………楽しみに待ってますね♡♡」

 

「ありがとうトロンちゃん! 朝抜きされないと陰嚢が苦しくってさぁ…………手持ちとの中出しエッチを源に、今日も頑張れるんだぞい☆」

 

 トロンはホドモエ橋の近くで占いを、イザヤは研究所へ出勤。

 

 本来ならこのまま2~3回戦は致したいのだが、社会常識のある彼らは「お仕事すらサボってセックスセックスセックス」な日常を送っていない。

 

 セックスでセックスがセックスするのは、ちゃあんと各々の役割を果たしてからだ。

 

 言わばご褒美! 

 

『トロンちゃん、お疲れ様。おっぱいも疲れちゃったよね? 俺が揉み揉みしてあげよっか?』

 

『あんっ♡ 旦那様こそお疲れ様です♡ オチンポ様が挟まれたがってますよ♡ まずはワタシからパイズリさせてくださいな♡』

 

 これは昨日の会話である。

 

 仕事→ご褒美に子作りセックスのデイリーミッション。

 

 トロンは【あくまでも一人目の嫁】なので、他の子と話し合って交代でイザヤの相手を務めているのだ。

 

 

 一夫多妻制…………ハーレム、イッシュ地方は そ れ が ゆ る さ れ る

 

 

(夢とおっぱいはデッカく! 手持ち全員の子供を作るっ! 色々なポケモンとエッチする! 俺は叶えられる力を持っている…………持っているのだッ!!)

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

トロンちゃん。




基本的に繋がっているけど短編集に近い形です。
ストーリーよりもエロを重視します。


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エッチな占い師の場合-2

メイドさんは水タイプって自分ルールがあるんです。

某ランターンは考え中です。
何をって?

ナニをですっ!!


「あらぁ? 寝ぼすけさんが来ましたねぇ♪ またトロンさんとエッチな事してたって丸わかりな物音でしたよぉ?」

 

「えぇ、俺の喘ぎとズリ音聞こえてたの?」

 

「それはもう♪ ご主人様のセリフ、復唱しましょうかぁ?」

 

 手のひら、前腕、二の腕。

 

 載せられるだけ朝食を載っけて、絶対に落とさない割らない。

 

 だってメイドさんですから。メイドとは常に完璧な振る舞いをしなければならない。

 

「っと、ラピ姉のおっぱいもチャージさせてっ! うひょほほほっ! おっぱい強調型メイド服っ! ラピ姉ったら優しい~~! おブラの感触伝わりながら、生パイのたぷんたぷん具合も分かってしまうっ!」

 

「あらあらぁ、五秒だけですよぉ? それ以上はちきゅうなげの刑ですからねぇ~~♪」

 

 背面から乳揉みされようが、動じずにテーブルを彩っていく。

 

 着水すれば大きく波紋、Hカップのお胸を触っても「こらぁ♪」だけで許してくれる!

 

 …………ただし、調子に乗りすぎたら、1トンもの岩を軽々持ち上げる怪力を誇る拳で〝わからせる〟

 

 イザヤも散々調子に乗って病院へ搬送された。搬送先のベッドでも、あ~~んしてくれる青髪ポニテのメイドさんは、大人の余裕を崩さず飄々とセクハラにも対応する。

 

 世界を旅するフリーのメイド。

 

 特定のご主人様を持たず、契約期間中の主は全員『ご主人様』

 

 ニックネームは特に無かったのだが、何時の頃からか――フランス語で使用人を意味し、神の声を聴いた聖女の異称である【ラ・ピュセル】の二つ名を授かるようになった。

 

 イザヤとは10年の付き合い、オバケが出た夢を見て一人でトイレに行けなくなった彼に付いていってあげた過去もある…………その他、恥ずかしい出来事は大体知られている。

 

 ラグ姉から『ラピ姉』と呼ぶようになった。 

 

 契約期間は間も無く終わるが、少しの間を置いてすぐに戻って来てくれる。イザヤが多額の資金を前払いしているからっ!

 

「ふぅ、堪能したっ! 朝から嫁とお姉さんメイド、二人のおっぱいに挟まれ揉んで! こんな18歳が居ていいのかぁぁ~~?? 良いんですわぁwww」

 

「あら~~、あくまで予想で言っただけなんですけどぉ、やっぱりパイズリされていたんですね。お仕事前からお盛んですね♪ イッシュの人口がまた増えてしまいますぅ♪」

 

「…………増やしたい、ですね…………♡ ラピさんは旦那様と――」

 

「私は〝皆さんの〟メイドさんですので。イザヤさんだけを贔屓する訳にはいきませんよぉ? さぁさぁ、リクエスト通り山芋の磯辺揚げ! 精の付く物でご飯にしましょう♪ 胃もたれしないのは凄いですよねぇ。ルーシャさんは練習明けから就寝中、アリーさんはラボで研究中、ギラティナさんはダラダラしていたいそうなので、三人で食べていいそうです。どうぞ召し上がれ♪」

 

 そう、彼女は正式な手持ちでは無い。

 

 正式なマスターを持たぬポケモン。

 

 …………イザヤの初恋にして、初失恋の相手でもある…………

 

(ラピ姉…………おっぱいは触らせてくれるけど、そこから先がどうしても無理なんだよなぁ…………中出し、は出来なくてもパイズリ…………ッ! されたいっ、今年の目標の一つだ)

 

 だが諦めの悪いイザヤは、ラピの『本当のご主人様』になりたい。

 

 お姉ちゃんでありながら従者。

 

 ショタ時代に授乳手コキされたかった…………それだけは悔いが残っているが、彼女を正式メンバーにすれば、授乳手コキどころじゃない。

 

 18歳と28歳、イザヤが何才歳を取っても、永遠にラピはお姉ちゃんなのだ。

 

(他にもメイド業としてお勤めしてるポケモンは居るけどさ、俺はラピ姉以外じゃダメなんだ。トロンちゃんや他の子は居る、将来的に結婚するし童貞もとっくの昔に捨ててる、でも俺は――初恋の相手も欲しいよっ)

 

 常にポジティブ思考なのが、イザヤの長所の一つである。

 

 2つめはペニスが大きい、3つめはセックスが上手い、4つめは♀ポケモンを口説く――

 




ラピ姉の画像はメイン回の時に。見た事ある人は居そうですけどね。


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エッチな占い師の場合-3

こんな感じでこれからもエッチしていくぜ。


 お仕事を終えたイザヤ、トロン。

 

「お互いの声を聴いただけでムラムラしちゃうくらいの」と、リクエストしておいた亜鉛にビタミンEがビッフェの如く整列した夕食でお腹いっぱい。

 

 シャワーを浴びた22時半からは――

 

「旦那様…………♡ 子作りしましょ♡」

 

 スイッチを「弱」へ落としたイザヤの自室。

 

 手持ちの皆と――偶に手持ちじゃない子とも、夜のポケモンバトルを繰り広げるには役不足だったベッドを取っ払い、6人7人が入り乱れても問題のないセックス用ベッドを購入。性関連の道具はショッピングモールR9で簡単に揃う。

 

「お仕事中も…………♡ 旦那様のオチンポ様挟んだり……おしゃぶりしたり……ぽっ~と頭に浮かんでしまい♡ ちょっと濡れてしまいました……♡」

 

 外観パラメーターがスケベ全振りなトロン、中身も相応にエロい。

 

 というか『趣味:こづくり』

 

 気が利く彼女は冬場、勃ち具合がやや劣り体温も下がっている朝勃ちペニスをホットパイズリ-乾布摩擦-で暖めてくれるなど、お茶の子さいさい。

 

 イザヤの第一の嫁となるべくして、産まれたと惚気ながら話す。

 

「トロンちゃん、慣れたのに思うんだよ、とんでもなくエッチな格好だなぁって毎晩。おっぱいなんて、少し布をズラせば…………ホラッ、カワイイ乳首が丸見え♪ 褐色肌に桃色乳首の組み合わせ~♪」

 

 特別な身分も位も持っていないイザヤ、こうして王族の肌を我が物に。

 

 イッシュ地方はなんと……っ! 素晴らしいのだろうかっ!

 

 身分違いでも猛アタック、相手からも猛アタック、口出す者など一人も居らず無事に婚約し現在に到る。

 

「ワタシはもう準備…………出来てしまってます…………ちゅっ、ぱぁ…………♡ りゅっ、んっ…………♡ 旦那様ぁ…………~~♡」

 

 サイコパワーで布を押さえていただけ。

 

 旦那様との子作りでは、その必要もないので指一本で捲り上げる事が出来る。

 

 

 ぷるっ――

 

 

 慎ましくない、普通に大きいの表現が適切なFカップのロイヤリティボイン。

 

 イザヤの手持ちの中にはトロンよりも大きいおっぱいのポケモンは居るが、褐色肌というアドバンテージは真似できない。  

 

インナーカラーは原型通りに、ビビットが多用されているがベースは黒髪、それもサラッサラロングの姫カット。

 

 ――イザヤ、仲間である手持ち以外は触れる事も許されない。

 

 一族の前なら極刑で無様な死体を晒した方がマシな、エアスラ責めでゆっくり…………なぶられながら365日かけて苦しんで死ぬを強要されるだろう…………

 

「トロンちゃんは撫でられるのも好きだもんね」

 

「ハイ♡ 旦那様にされること、全部好きです♡」

 

 独り占め、砂嵐が吹き荒れてもツヤッツヤな王族黒髪独り占めっ! マジックガード!

 

 トロンをゲットし、暫くは「お姫様が自分だけの物になった」優越感、高揚感、幸福感で自分が世界一偉くなったと陶酔してしまった。

 

 無理も無い、最初のパートナーは運命を感じた子――そうしてトレーナー免許を取得しても5年間は手持ちを持たなかったのだから。

 

「半勃起…………旦那様の準備をさせてください」

 

「そうだな、朝は出来なかったフェラチオをいい?」

 

「旦那様が望むままに…………♡ オチンポ様も、今からおしゃぶりさせていただきます♡ チュッ♡♡」

 

 トロンをゲットし、彼の人生は上昇気流に乗った。

 

 道化師、魔女、信じられないかもしれないが神様まで。

 

 身体の関係を持つようになったポケモンも数知れず。性事情が15歳から解禁されたとも言えよう!

 

「はもぉ……~~♡ ちゅっ、くりゅっ♡ っぱ、んちゅぱぁ♡ んもっ…………れひゅひゅっ、カリ首の横から…………♡ チュチチッ♡ チロチロチロ…………♡」

 

(ーーーッ゙~~!! お姫様なのにエッチが超上手い! 一緒に積み重ねて来たからなぁ! あぁ~~…………四つん這いフェラされるのタマンネ…………本当にいいのか? 俺消されない? って、婚約した今でも時々思っちゃう)

 

 セルフ目隠しプレイの彼女の姿、視覚的興奮は健全であるのに背徳。

 

 まずは亀頭へ親愛の印であるキス。

 

 疲れマラはピクッ、ピクッ、溢れんばかりの精力をゼンリョク投球できる舌へ我慢汁を二回プッシュ。

 

 朝にフェラ抜きする味と異なった、夜専用子作り汁の味を確認して、精液袋を両手で――祈るようなポーズのまま跪く。

 

 本来跪くのは自分なのに――湿らせた唇を少しずつ開口し――パクッ。

 

「んぢゅっ♡ んふっ♡ ふぐぐぢゅ♡ ぢゅひゅっ、りゅずずっ♡――フハッ、はぁーー♡ はぁぁっーー♡ ワタシの唾液と♡ 旦那様の勇み足液♡ くちゅくちゅ…………まぜまぜっ…………♡ 立派なオチンポ様♡ テカテカに致しますね♡」

 

 チョコレートよりも美味しい肌、口元から胸元はフレンチドレッシング。お姫様とあろう者が品性に欠ける食べ方をしている――旦那ペニス。

 

 上下へと小刻みに蛇行し、膣を抉り精液を埋もれさせる為だけに特化した、最強のペニス形状はツボ押し棒が最も想像しやすいだろう。

 

 キスの後は鼻を擦りつけて、彼の匂いを存分に吸い込む。視覚が機能して無い分、嗅覚や聴覚が発達しているので、視覚の分を他で摂取し閉じ込めようとする。

 

 ズッー、ズッー、クンッ、クンッ…………♡

 

 これくらい大げさに音を漏らした方が、自分も旦那様も興奮する。

 

 フェラ音も――しかり。

 

「じゅほっ♡ んっぼっ♡ ふぢゅっ~~♡♡ ッボ♡ グッボッ♡ グヂュッ♡ ブホッ♡ フヂュッーー♡ グゴ♡ グゴッ♡ グ!?♡ ブフッ゙~~!?♡ ヂュチュチュッ~~~♡ ふっ~~~♡ ふぅ~~~ッ♡ んっーー♡ ふっ、んっーー…………♡ ヂュクッ…………っぶ、ふ、あっ、あ、あぁ…………♡♡ はっ、うっ…………♡ ごめんなさい旦那様っ…………♡ トロンはエッチなのでっ…………はぁーーっ♡ 精液ゴクゴクしながらイッ…………♡ てしまいましっ…………たっ…………~~♡」

 

 神に捧げる献上物を磨くように、陰嚢を支えたまま鈴口を~シャフトを~カリ溝を、舌の側面を使ったフェラ。

 

 もし――イザヤは嫁となるポケモンへ対して、そんな命令しないだろうが……「泥が付いた、舐めて綺麗にしろ」にもトロンは、喜んで汚れペニスをお口洗浄してくれるだろう。

 

 一度ペニスを離すのを合図に、拝み、尊重するじっとりしたフェラから――家畜場へ投入されたエサを我先にと齧り付く――同意義な勢いへ。

 

 旦那様に愉しんで貰うフェラから、射精させるまでのタイムアタックな緩急に、予想はしていたが――いつ、どんな時にされたって嫁業が炸裂すれば、気持ちが良い。

 

「はーーっ♡ はっーー…………あやとり…………♡ 出来ちゃいますね♡ 濃くて……伸びて……くっ、ちゅぐんっ♡ おっ、おいしくてっ…………♡ んちゅっ♡ くむっ、くむんっ…………♡ んぎゅっ♡ 旦那様の精子ぃ……♡ 胃の中でピチピチしてますよ♡ ワタシの身体は妊娠したがっていますのに…………もっといっぱいエッチ♡ しないとですねっ♡♡」

 

 トロンの身体に施される――王族を証明する儀礼。地上絵を模したアートは、褐色に加わるアクセント。相乗効果でより肌を、ペイントをエロく魅せる。

 

 ――飲み込みきれず、精液に上乗せされてしまい、褐色ラインすら狭まった余波。

 

 健気にも指ですくって、飲んでを繰り返す姿に前座は終わりだ――イザヤの心の声を代弁してペニスは、げんきのかたまり状態。

 

「ハーー♡ ハァァ…………♡ ご立派です旦那様♡ ワタシが精液を導かせていただきます♡ お疲れの旦那様は楽にしていてください♡」

 

(自分も疲れているのに手厚すぎるよトロンちゃん…………ッ! 頑張って応えるのが夫だろうよぉ! 頼むぜ――レベル1からの相棒っ! 今夜こそ妊娠だぞっ!?)

 

 ギンッ――

 

 ビギギッ…………

 

 射精しても射精しても――




次でトロン編はラスト。

その次は手持ちの【道化師】のハズでしたが、諸事情によって順番を前後させます。


ソープランドその1ですっ! お楽しみに!
擬人化スキーは評価をお願いします><


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エッチな占い師の場合-4

ポケットモンスター トロン/トロン


(♡♡おっき…………♡♡ キャッ、血管が飛び出て来そうですっ♡ 余すことなくワタシの膣内に引っかかって…………~♡)

 

 同性にペニスを見せる趣味は無いけど――男ですら顔を赤くしてしまうであろう、勃起の努力値振りを完遂させた個体値31。

 

 その長さたるや、トロンの乳首をスタート地点に鼻の頭まで到達してしまう…………

 

 3年間、トロンだけでなく他ポケとヤって、ヤッて、ヤリまくったのでダークポケモンよりも邪悪なオーラを纏ったかの、黒鉄色が陰嚢まで浸食している。

 

「旦那様っ♡ おまんこに挿入させていただきます♡ はっ♡ はっ♡」

 

 縞パンを脱ぐのは愚行。

 

 そこら辺の性的嗜好を把握して貰い、あの手この手で旦那様を興奮させる。

 

 パレオだって元は透けていなかったが、イザヤが「透けてた方が俺は好きかなぁ(チラチラッ)」と冗談半分で伝えたら――次の日の朝にはおパンツ透け透けモードとなっていたのである!

 

 勿論、パレオも巻いたまま巨チンに跨がって縦筋に誘導する。

 

 準備は出来ている――その言葉通り、テカテカとなった褐色肌の内側は毎日抜き差しされているのに、ちっともガバつかない螺旋構造の受肉。開封済みなのに新鮮直送便のフレッシュピンク…………これが――砂漠のお姫様のおまんこっ……!

 

 ちゅくんちゅくんっ♡

 

 ヌググッ――

 

ぐっ――むぢゅぢゅッ♡

 

トロンが一番好きな体位は騎乗位――であるがっ――

 

「くっ~~~~♡ アはァァ゙ッ♡ ふっ、ふとっ♡ 子作りエッチ…………♡ その度にお腹…………♡ 産まれる前に裂けちゃいそう♡ あ゙あ゙っーー♡♡ ゔあああ♡ オチンポ様オチンポ様っ♡」

 

 背面からの『逆騎乗位』でも、トロンの大きさならおっぱい揺れているのが見える!

 

 背中、特にペイントが施されている位置が敏感で、愛撫されれば長くは持たない。

 

 最大の弱点をスクリーンに、M字脚でスクワットを行っているような動き、イザヤのチン長を全て受け容れる膣内に進化させたので、中途半端な動きでは途中までしか挿入出来ないのだ。

 

「ヒャァァ♡ ぬくぅぅん♡ 血管がトゲみたいに刺さってます♡ ふぁぁっ♡ あああっ♡ 本気汁でぐちょぐちょしてるんですっ♡♡ 赤ちゃん欲しいっ欲しい欲しいっ♡ ふお゙!?♡ ン゙ンッーー♡ はああ゙っ~~♡ のっ♡ 脳みそまでオチンポ様で貫かれぇぇぇっ♡ーー♡」

 

 パンッ♡ パンッ♡ ぱぢゅっ♡ ぱぢゅっ♡ 

 

 部族を離れてもお姫様の自覚は忘れない、だらしない身体では祝福してくれた皆に示しが付かない――イザヤにも♡

 

初夜にこう褒められたのだ――

 

 「トロンちゃんこそ、砂漠の秘宝だね!」

 

 スリムでありながら、胸や太ももには異性を発情させるに充分な肉付きのミラクルバディを、維持させるエクササイズ――毎日のセックスだ!

 

 ぐぢょっ♡ ぐぢょっ♡ ぐぢょっ♡ ぶぢゅんっ♡

 

背面の利点。

 

 人間の女性であれば、本当に卵管すら食い潰されてしまい兼ねない。25㎝ペニスの持ち主は『もう人間とセックスは出来ない』

 

 だが? 擬人化したポケモン達ならば?――

 

彼のペニスも環境トップメタだが、螺旋の肉輪がギュルギュル……削り込む搾精力! 

 

 こんな一撃必殺おまんこ、とてもイザヤ以外の男性は耐えきれず1秒で射精していた。

 

 ……彼女はイザヤ以外の男性には目もくれないので、予想の範疇を超えないが。

 

 お姫様はおまんこだって名器。ロイヤリティー! 砂漠遺跡に埋まる財宝よりも価値がある、この身体――おまんこ! 独り占めっ!

 

 深々と根元まで咥え込みながら、初々しさの消えないフィッティング。お尻の穴をヒクヒク…………腰を落とせばお尻がぷにゅん♡ と潰れる! この肉音が継続する!

 

 品性高い身分をも葬り、膣粘膜で摩擦潤滑を手助けさせ種子液を根付かせようとする。

 

「んぁあ゙っ♡ ん゙ん゙はっ♡ はっ゙っ゙~~~♡ 欲しいですぅ♡ 今夜こそ今夜こそっ♡ ワタシを妊娠させて赤ちゃんっ~~~ーーッ゙♡ ん゙っ♡ ん゙んんぅ゙ーーイ゙♡イ♡……イ♡…………イ゙ィィッ゙♡♡~~――」

 

「俺も我慢出来ない! 一緒にイクよっ!? 子宮口にぶちかますからねっ! トロンちゃんとの赤ちゃん~~っ!! 欲しいからああ――あ゙あっ゙あ゙あ゙」

 

 イザヤという旦那をステージとし、腰の可動域と柔軟さを淫靡に振るい舞う。

 

 歓迎の舞――初対面で勃起したのは、彼女の露出度だけでは無かった。

 

 セックスアピールに溢れる腰使い、上下左右に揺らし、回転し、反らせ――王族の秘技であるメロメロ。

 

 本当に好きになった相手にだけ、母親から伝授された特別なダンスを――

 

 一目惚れ、だがトロン自身が決断したので誰も異論はしなかった。

 

 ギュッ! 彼女の両腕を握り締め、万が一の抜け落ち防止――と共に膣内の刺激を加速させる。

 

 ゾクゾクゾクゾクッ~~~♡

 

 王族が発する事は許されなかったであろう、寝室に響かせるのは膣底からのマジイキアクメ声♡

 

 ぼびゅっ…………――

 

 ドビュビュビュビュッ~~~♡ ブグッ♡ ビュッ――どぽっ♡ どぽんっ…………♡

 

「あ゙♡ あああ♡ ッ♡~~~~♡ ひっ…………♡ ひフッ…………♡ しひゅう…………らんにゃしゃまのっ♡ おひんポしゃま…………キツくしぼっへぇぇ…………♡ ん、あぁっ゙…………~っ♡」

 

 中出し――一発目完了!

 

「けどっ! 俺のチンポは精液出し切ってないからねっ!? 続けてイクよトロンちゃんっ!」

 

「んんッ゙♡ んひゃゔぅ~~~!?♡♡ おとこりゃしいィィィ♡ んオ゙ッ!?♡ ほォア゙アッ♡ んグぅッ♡」

 

 射精が終わってないのに――子作りピストン再開!

 

 伊達に何百ものポケモンを抱いた身体ではない、割れた腹筋は少しくらい太っている子だろうがチンポリフティング可能な筋力を用いている!

 

じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼッ♡

 

 猛撃するペニス! 繋がったまま上体を倒しかけていたトロン。

 

 基本的に手持ちには優しいけれども――皆が皆エッチなので、可愛がりながらもむしょ~~~に意地悪したい欲が顔を出す時も。

 

 両腕を引っ張られた反動で、精液を受け止めていた子宮口がミヂヂッ!

 

 たった10秒前の精子達に新しい割り込ませる。勝ち残ったエリートこそ――二人の赤ちゃんに相応しい! バトルは勝ち抜きスタイルに設定だぜ!

 

「トロンちゃんの王族マンコ孕ませるっ!! 二人の王国作りたいっ! 赤ちゃん産んでも毎日中出ししてセックスして受精するんだっ! 国民いっ~~ぱい増やすんだよっ!!」

 

「はいいいい♡~~~~っ♡ ワタシにいっぱいうませてくだしゃひっ♡ しょのためにいっひゃいこぢゅくりぃ♡ ああッ~~~♡♡ にゅぶにゅぶふかいィ~~♡ うア゙!?♡ ーーーーーッ゙~~♡♡ んっ………………♡ お゙お゙お゙♡ はーーーぁ゙ぁ゙♡あ゙あ゙あ゙あ゙にゃがひこまへれぇ゙ぇぇっ~~~♡♡」

 

 不意に手を伸ばされ、縦筋を擦るような手つきで――つっ~~~ぅ♡

 

 脊柱を愛撫されたトロンは、数段飛ばして強制的にイカせられてしまった♡

 

「ゔぉ゙おおおお…………! 嫁マンコぉ゙…………! ハーーー…………! 搾られるぅぅ~~!」

 

「うゔ…………ううう…………♡ スーー♡ あ゙……へっ♡ っああ♡ うふっ、あああっ♡ ッーー~~♡ おひゅうぅ~~ーー♡ お゙ひ、ぅ゙♡」

 

 小規模だが一国の姫として、聡明さと可憐さに人格を持ったトロンも――

 

「ハ~~~~♡ ハ~~~~…………♡ 旦那様のオチンポ様には勝てません♡ あんっ♡ まだ硬いままぁ…………~♡」

 

 ドポッ――

 

 ドポポポッ♡ ビクッ♡ ビククッ…………♡ 

 

カリ首が抜けてしまう直前まで、腰を持ち上げれば――子作り意識が高すぎて喧嘩する精液、褐色筋から溢れ出て膝裏まで伝っていく……フォトジェニックな光景で勃起を収まらせてくれないっ!

 

「大好きな旦那様の精子…………♡ ワタシの卵子と巡り会えましたか…………♡ うふふっ♡ 今夜こそっ♡――」

 

 お尻を回したって途切れない、すり下ろしたばかりのトロロよりもしつこく粘る。

 

 性器と性器を繋ぐは結婚式の憧れ、ウェディングアーチなのか。

 

 痙攣しながらエロ漫画みたいなセリフを吐いてくれるノリの良さ♡ 子作りエッチは作業にせず楽しんでイキまくろう♡

 

 

  

 

「ワタシはトラップカードを発動――していました。サイコシフトです」

 

 商売道具でもある、絵柄の無い白紙のカードデッキ。

 

 一目惚れしたイザヤと恋占いをしてハートマークが浮かび上がった♡ 

 

 浮かんだ相手は初めて♡ 一目惚れでなくても伴侶になる運命だったのだ♡

 

 バトルでの武器としても扱い、ドローする事で効果を得られる――罠カードだけはドローせずとも、自動的にデッキから発動する。

 

 マジックガードなので状態異常ダメージを受け付けないが、トロンにどくどくを撃った相手側が悪い。他の特性と読みミスしたのだろう。

 

 猛毒をそっくりご返却され、息苦しく首を押さえた相手ポケモンに追撃――

 

「ドロー、エアスラッシュ、ドロー、エアスラッシュ、ドロー、エアスラ、ドロー、エアスラ、ドロスラドロスラ、ドスドスドス……」

 

 カードを引く風圧すら――彼女の武器。

 

 こんな戦い方、他のポケモンには出来ない。というか、お姫様がこんなTCGしていいのだろうか?

 

 真空の刃が連続する、強引に怯ませた相手へとトドメの指示を与えれば、彼女のデッキも必ず応えてくれる――

 

「フィールド魔法発動、ねっぷう。場のポケモン全てに炎ダメージです」

 

 フィールドの中心へカードを投擲、設置されれば白紙から――灼熱の嵐へ絵柄は変化する。

 

 タイマンなので味方を巻き込む心配はない。八大地獄の一つを食らえば、こんがり焼けた相手は春疾風の勢いでHPが減少し――

 

「ワタシ達の勝ちです。対戦ありがとう御座いました、たいありです。…………旦那様ぁ~~♡ 貴方に勝利を届ける事が出来ました♡」

 

「よくやってくれた~~トロンちゃん! 大丈夫? 疲れた? おっぱい揉もうか?」

 

 それは女性のセリフだが…………

 

 対戦したトレーナーは「そのシンボラーがエッチすぎて、冷静な判断をさせてくれなかった。お家に帰ったらオカズにしてやるっ!」と捨て台詞。トロンを相手に敗北したら大体同じ事を言われる。

 

(ポケモンバトルは甘くないぜっ! 初めから嫁ポケをボールから出しておく、所謂お色気攻撃だな! 勝つための手段は選ばんよ! ハハハハハッ! トロンちゃんを負けさせるなんて出来っこないからなっ!)

 

 ぽよ♡ ぽよ♡ ぽよっ♡

 

 薄布をズラせるのはイザヤだけ。高速で左右にズラせば乳首が擦られてしまうので…………

 

「あんっ…………♡ 乳首虐められちゃってます♡ はッ♡ ~~~あ゙ッ♡ ワタシの体ぁ、温熱いの…………ねっぷうの後遺症ではありません♡ うっ、裏路地ですし…………♡」

 

「おまんこも熱くなってそうだね♪ 見られちゃっても手持ちとの合意だから通報されないしね! 昼食前の一戦はコッチでも、ね?」

 

「はいいっ~~♡ 身体も心も旦那様を求めております♡ グボグボッ♡ してください♡ 赤ちゃん♡ 子作り♡ ラブラブエッチぃぃ~~♡♡」

 

 性に優しいイッシュ地方。

 

 他地方の童貞がイッシュに来訪しては、童貞卒業し永住を誓うまでがテンプレ。

 

 生息している擬人化ポケモンが可愛すぎて、エッチに興味がある子ばかりなので、少しばかりアタックすれば了承…………なんてのはザラだ。運が良ければ相手から…………♡

 

 他地方と比べれば【人間女性の価値が著しく低い】けど、ポケモンと子作りすればいいだけの話。受精しにくい難点があるから――イッシュ政府が認めているのだ! 

 

『合意ならエッチ中心の生活をして国民を絶やさず未来を創れ』…………そう、嫁ポケにペニスをしゃぶらせながらイッシュ全土に号令を報道、国民の人間男性とポケモンの少女は我慢汁と愛液と涙に包まれたのだ――

  

 




デュエリストポケモン。

次はソープランド!

どんなポケモンが出てくるでしょうか。


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ソープランドの看板双子の場合-1

告知していた通り、事情によりプロットの順番が前後してます。

サブシナリオっぽい感じですけど、本編自体が一話完結チックで進んでいくので、そこまで違和感ないと思います。何処から見ても楽しめてエロい。


 イッシュ地方の路地裏――スリムストリート。

 

 昼間でも街灯を頼りに歩き、退廃的な回廊にはチンピラがたむろ。

 

 子供に「ねーお母さん、あのお店はナニをする場所なの?」と質問されても「大人になれば分かるわよ」…………としか答えられない。

 

「ハーーイ、営業妨害でーーす。さっさと散らないとビッグ・ボスに――カシャッと、この写真送りますからね~~??」

 

 パンパンッ、汗と肌と結合部が接触する音――ではなく、高級スーツと革靴でキメたオールバックの優男が手を叩いた音だ。

 

 その音を聞けばスキンヘッドのチンピラ達は、煙草の火を携帯灰皿に落とし込み、食い散らかしていた飯を綺麗に片付け、一目散に裏路地から去って行った。

 

「邪魔者は排除しまして――おおっ! 常連のイザヤ様ぁっ! 本日もイッシュ地方No.1のソープランド――【ドリームワールド】へお越しいただき、誠にありがとうございます! ご予約いただいた子達、スタンバイ完了しております!」

 

「どうも! こんちわー! この間の割引値ケット使いますね。いやーー予約二ヶ月待ちは辛かったですわぁ…………チンポが!」

 

「大変申し訳ございません。あの子達はひっじょ~~~に人気が御座いまして…………強化しましたが回線パンクするなどアクシデントもありまして…………ハイッ、チケットを確認しました! お値段の先払いは――おトイレは利用されますか? …………了解しました! では奥の階段にお進みください! どうぞ――夢の世界へ――」

 

 皆が汗水垂らして働いてる最中、我慢汁を垂らすのがお仕事です。

 

 お天道様がギンギンに自己主張する13時過ぎ、ソープランドで遊ぶのもお仕事です。

 

(だって擬人化研究者だもん! イッシュ中のポケモンとエッチしなくちゃ論文書けないしっ! くぅぅ~~ッ!! この職業に就いてほんっっっッ! とうに良かったああああっ! 勝ち組ヤリ過ぎ人生始まってまだ三年(15歳から数え)俺のポケセックスライフはまだまだこれからだ! ~~完~~)

 

 

 イザヤ先生の次回作――じゃなくて、今回お相手となるポケモン、それは――

 

 

「おにーさん♪ はじめましてシュガールです♪ 二ヶ月もまったんだよね? わたし〝達〟を指名してくれてありがとー♪ いっぱい楽しいことしよーね♪」

 

 この店は5階建て。その全てがプレイルームで構成されている。

 

「はっ、はじめましてぇ…………! 見た目そっくりだけど私は妹のムルディです。素敵な素敵なおにいさん、よろしくお願いします…………!」

 

 イッシュ各地から選りすぐりにして、極上の美少女・美女ポケモンを集めた最高のソープランド――その看板に偽りの無い夢のような快楽を誓う島――ドリームワールド。

 

 性病検査はどのソープよりも念入りに、極微少にでも問題があれば強制休暇、もしくは退職。

 

 避妊薬を必ず服用規約となっているが、面接時に「ウチはゴムを置いてません」に聞き返さず「ハイ、生ハメ中出しOKです」と即答しなければ落とされる。

 

 この姉妹は別店舗から移動してきたばかりの目玉嬢。

 

 本指名率はぶっちぎりのNo.1。〝そういう属性〟が無い者ですら、パネルをチラ見しただけでチンピク。

 

 急いで電話予約するも――数ヶ月先まで埋まっているので、他の嬢を紹介されるまでがテンプレとなっている。

 

 バニラクリーム色のボブカット、極寒地で使用されるウシャンカという帽子からは、クルンと渦巻き状のアホ毛が飛び出し、ソーダ色のケープから両手を広げ仲良く挨拶代わりのハグ。

 

 もにゅっ♡

 

 ぷにんっ♡

 

 見た目も身長も――130の中盤…………ランドセルを背負うにもまだ早いだろうかっ!?

 

 バイバニラの双子! 年齢は驚愕のッ! 

 

 三 歳 !

 

(流石に三歳と一歳じゃなかったか。人間だったらアウトってレベルじゃねーけど、ポケモンだから三歳でもソープで働ける♪ ギラティナさんよりもちっちゃい…………ガチのペド…………はぁはぁはぁ!! ここまで犯罪チックな子は久々だぁっ!)

 

 言葉遣いがざっくばらんなのが姉・【シュガール】

 

 言葉遣いが丁重なのが妹・【ムルディ】

 

「いやっ! もっと分かりやすいのがあるぞっ! おっぱいが大きいのがシュガールちゃん! おっぱいが小さいのがムルディちゃん!」

 

 右側からもにゅもにゅん♡

 

 ソフトクリームよりも柔らかく、ケープで隠せないだけの自己主張♪ 

 

 イザヤが大好きなロリ巨乳、サイズを伺えば少しだけ困った顔をしながら――

 

「Eだったんだけどねー、いっぱい揉み揉みされたからなのか、美味しいごはん食べられるようになったからなのか、Fになってたんだぁ♪ バイバニラだけにフローズン、って覚えてねおにーさん♪」

 

 ()()()()()()()…………この世に在ってはならないハズのパワーワードが人型に与えられてしまった。

 

「私はそのっ…………見た目通りのAですっ…………お姉ちゃんみたいに発育良くなくて…………すみませんおにいさん…………」

 

 オーパーツなのは姉の方、数値こそ違いはあるもカップサイズはトロンと同じなのだから。

 

 ロリ巨乳は嵌まる者はトコトン嵌まってしまうが、スタンダードで誰もが想い浮かべる〝ロリ〟は左側の妹の方へと当て嵌まる。

 

 ぷにぷにっ♡

 

 左右から貧と巨、双子のおっぱいアイスサンド♡ プレイルームまで案内している間にも、サービスを怠らないのが在籍嬢の心得である。

 




地の文を減らしてセリフを多くした方がいいですか?

それにしてもバイバニラが出てくるって、予測出来た方は居るのだろうか。この双子からソープの案を考え始めました。

お気に入りは勿論シュガールちゃんです(ロリ巨)
甘そうでお菓子みたいな名前にしてみました。


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ソープランドの看板双子の場合-2

ソープはこんな感じに進みます。
今回は双子だけど、基本的にソープではタイマンバトル。

手持ち達とはそのうち――3P4Pとかあるかもね♪


「おにいさん、お風呂は入らなくていいんですか?」

 

 プレイルームに入室したイザヤと姉妹。

 

 大人五人が余裕で大の字になれる浴槽には、予め39℃にセットし湯を張っていたので、おっぱいスポンジや潜望鏡での洗体サービス――の過程を今回はすっ飛ばして…………

 

「シャワーはもう浴びて来たよっ! 洗って貰うのも良かったんだけどさっ、シュガちゃんとムルちゃんと一刻も早くエッチしたくって!!」

 

 研究所勤めの同僚から、バイバニラ姉妹の評価を聞き及んでいた。

 

 

 ――『このイッシュにあの子達より上質な双子は絶対に居ない。すっげぇ…………気持ち良くしてくれた』

 

 

 ソープに通うのは慣れているが、勃起させながら姉妹を両手に抱く仕草をする同僚の恍惚とした――アヘ射精顔。

 

 そんなにイイのか…………っ、自分より先に予約した男共をはっ倒して割り込んでしまいたいっ! この双子との3P――バイバニラは必ず姉妹なので、通常料金でも3Pが楽しめるのがお買い得ポイントの一つ。

 

「えへへっー♪ せっかちなおに~~さん♪ いいよぉ、わたしとムルのダブル攻撃…………耐えれるぅ? ふっーーふっーー…………♪」

 

「大丈夫です、おにいさんから嫌な香りは漂いませんので。では…………始めさせていただきますね、おズボンを…………あっ…………♡ ねぇお姉ちゃん…………♡ おにいさんの♡ おちんぽさん凄いよぉ…………♡」

 

「わわわっ…………♡ こんなに大きいのアリなのぉ…………?♡ まだぜんかいじゃないよね?♡ ふっ~~ふっ~~♪ もぉっと、おにーさんのアイスキャンディー♡ カチンコチンにしちゃおー♡」

 

「ひゃああっ…………/// ネトネト汁出てきたぁ/// ゴクッ…………とっても美味しそうなおちんぽさん♡ 食べちゃいますね…………♡ にゅっ――れろっ、んりゅっ♡ レフッ、レフッ………~~…♡ しょっぱい♡ 塩バニラ味です♡ ふ~~~っ…………♡」

 

 

 ふわっ――

 

 

 冷凍庫の中に入ったら同じ香りがするのだろうか? 

 

 風味にも拘った天然バニラの香料。アイスクリーム屋で最もポピュラーなフレーバーが、耳の中と亀頭へやさ~~しく――エッチなこおりのいぶき。

 

「ふーーっ♡ どぉどぉ? うえもしたも♡ つめたい息なのに身体の中はあつくなっちゃうでしょ♡ ふっーーふっーー♡」

 

「んっ…………ぷっ、ん♡ ぬぷっ♡ ふっ、じゅじゅっ♡ ヌチヌチヌチッ…………~♡ ぷひゅっ~~♡ おちんぽさんビクビク~♡ あったかぁ~~♡ カイロみたいになってますよ♡ ほっぺにペタペタぁ~♡」

 

 

 ぞ ぞ ぞ ゾ ぞっ゙――ッ゙!!?

 

 

 全身が敏感肌、内側へ向かって鳥肌立つ!

 

 ガチで幼い三歳児のソープ嬢、数で劣勢だが抜群のコンビネーションで性交百戦錬磨のイザヤですら赤信号。

 

 姉のシュガールには、二の腕を寄せたFカップで胸板ツンツンされながら、耳をふーふー♪

 

 妹のムルディには、18歳でも大人ペニスを舌愛撫され亀頭をふ~ふ~♪

 

 ヌチャヌチャ――♡ 

 

 双子に翻弄されれば我慢汁の出は、雪山を滑走するソリだ。

 

 ソフトクリームに見立て、ペニスへ垂らし込んだ唾液を巻き巻き♡

 

 途切れるまでに多少の時間を必要とした。この業界でも滅多に相手する事のない25㎝をしゃぶれて興奮しているのだろう…………古来から「大人しい妹はむっつりスケベ」の法則――ムルディもそうだったらしい。

 

「わぁん♡ おにーさんのちんちんさん♡ 本当におっきい…………♡ ワイドトップコーンだね♡ わたし達もこのちんちんさんに…………♡ ふっーー♡」

 

「むぐんっ♡ ちぱちぱっ…………♡ むむっ! っん♡ また膨らんで/// おにーさんの…………はーーはーーっ♡ 太すぎて咥えきれないですっ…………ごめんなさい…………♡ でも――あむぁぁ…………♡ なんひょか♡ はんばりまぁひゅ♡ ぼぢゅぢゅッ♡ ん゙んっ!?♡ ん゙ぐっ~~♡ ふぶぅぅッ~~~♡ ぶ、ぢゅ、ぢゅ、ぢゅ♡ ふッ…………~~♡」

 

 

『双子ぱわー』炸裂! 

 

 

 ウォーミングアップ段階で料金の元が取れてしまう! 射精回数は――時間内はどのコースも無制限っ!

 

 肩や手首をグングン発育Fカップで挟みながら「イッてもいいんだよ? おにーさん♡」 …………耳の周りへキスをしながら、ここまで我慢した苦労を労うように頭頂部も抱きしめる。

 

 胸以外は何もかも小さな子なのに、興奮材料の投入が上手すぎる。紛れもない〝プロ〟

 

 下半身からのジュポジュポ音、呼吸回数が減りウシャンカが落下するも、気にも止めずに内頬をヘコませながらスパートをかけてくる。

 

 緩急の付け方が予測通りなので安心して気持ち良くなれる! 僅かな表情や息遣い、ペニスのビク付きを見逃さず「もう少し強く」と声に出さずとも瞬時に切り換えてくれる!

 

 妹のムルディも悶絶天国の案内人。男をイカせる〝プロ〟なのだ。

 

 エッチが苦手、恥ずかしい…………なぁんて顔をしていた癖に! イクまでおしゃぶりし続ける牡牛専用真空ポンプ搾精器(デカチン精液は全部こちらへ)

 

 

「あ♡ あ♡ あ~~ん♡ わぁん♡ おにーさん思った通りぃ~~♡ 射精の勢いも凄いんだーーっ~♡ わたしの太ももベットリぃ~~♡」

 

「ん゙っ!?♡ んぶぅぅ!?♡ ゔむうぅゔ♡ んぐっ♡ むぅーー♡ ぶっ、むっ…………♡ ふぅぅーーーっ♡ ゴグッゴグッ♡ ふじゅじゅーーっ♡ ~~ンギュッ♡ ヂュヂュッ…………~~♡ ぷっ♡ ひゃあぁ…………♡ はぁーーはーーっ♡ んっ、キュッ♡ はわぁ…………♡♡ お口の中♡ まだ残って…………ゴクッ……ンッ♡ はぁ~~♡ おにいさんの美味しいです♡ でも身体が火傷状態になってしまいそーです…………♡」

 

 口コミや体験談である程度どんな性術を繰り出してくるのか。予測はしても――神速並の優先度で精液を天井まで飛ばしてしまった。

 

 畏怖すら抱く双子のエロさ、頬張りすぎて息苦しい涙すら凍り付かせる冷気を発しても未だに、ペニスを筒状にした手で握っている。

 

 その体温は湯豆腐と同じ鍋に追加されたアイス、氷も溶け出せば――

 

「ゔ……う゛、ふぅぅ~ーーー………………! シュガちゃんもムルちゃんもエッチだなぁ! この身で体感してキミ達が支持される理由がよぉぉぉく分かったよ! 初っぱなから常人四回分の射精…………ぬ゙!? 脱げてるのは何でかなぁぁ~~!?!?(乳だけ、お股だけ破けてるっ!? エッロぉ゙!?)」

 

 バイバニラの――第三の特性は『くだけるよろい』

 

バトルでは素早さが上昇し、防御力が低下する効果となっているが――




姉がおっぱいデカくて、妹がおっぱい小さい方って覚えてください


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ソープランドの看板双子の場合-3

Q:三歳なのにエロ下着って道徳壊れる
A:ポケモンだから大丈夫


「やぁん♪ おっぱいの部分だけ砕けちゃったぁ♡ ブラはつけてないよ、おにーさん♪ うりゃうりゃ~~♡」

 

「うううっ…………下着がぁ…………♡ お、おにいさん? 私の下着はどうですか? かわいい…………ですかっ?♡」

 

 エッチでは衣装が砕け、エロの値が上昇する効果となるらしい!

 

(物理技を受けて反応する特性じゃなかったっけ? もしや――俺の精液は物理タイプだったのか…………?)

 

 後で脱がそうと思っていたケープの内側からぷるっ♡ 脱がなくても大きかったけど、脱いだらもっと大きく!

 

 都合良く下着は砕けずに、スカートだけ石屑のように――どうやって復元するのかは聞かないでおく――なったムルディ。

 

 3歳児だというのに縦筋しか隠されていない赤色紐パンッ!!!? その縦筋もおちんぽしゃぶりしながら滲出した液で、お豆さんも一緒に立体的にあぶり出しされている!

 

「ち・な・み・に♪ 双子だからわたしのパンツも同じいろ~~キャッ♡ でもムルのが全然エッチな形状だよね~~! 人見知りだけどちんちんさんには社交的で、とっ~~~てもエッチなんだよ♪」

 

「あぅぅうううううう……………………♡ お姉ちゃんやめてぇ…………♡」

 

 双子の仲を今一度見せる為に、舌ペロしながらミニスカートをぺろんっ♡ 

 

 …………お揃いの赤色は舌色とクリソツ。バニラ味だけでなくベリー味も楽しめてしまうのだろうかっ!?

 

 逆三角形ではなく、ナプキンを1/2にカットした物体でしかないムルディと比べて、常識的な面積のパンツとなっているシュガール――だが三歳児! 赤下着は大人になってからなんて誰が決めたっ!?

 

「おにーさん♡ キスしましょ♡ …………ちゅっ、ちゅろっ…………♡ んひゃっ♡ おにーさんのキスうま~~い♡♡ 今のは〝上手い〟と〝美味い〟のりょーほーだよぉ♡~♡ むんっ! ちゅぷちゅぷちゅっ♡ んっ…………♡ んくっ、ふぁっ、すんっ、んふぅ♡」

 

 射精跡を処理するなど、興奮するお客様を放っておくような物。処理をして時間を稼いでると思わせてならない。

 

 まだ下半身をピク付かせながら、余韻に浸るイザヤへ二度目の先制攻撃。

 

「シュガちゃんだって〝美味く〟て〝上手い〟よっ! 香りはバニラなのに甘酸っぱいラズベリー味だ♪」

 

 舐める箇所で違う味がする、人型のアイスクリーム屋さん。   

 

上手いと褒められて嫌がる男はいない!

 

「私はおにいさんの下を…………♡ シコシコさせていただきますね♡ んっ、んっ…………♡ 一度射精したと思えない硬さ…………大きさ…………♡ 袋もズッシリ…………♡ さっきの精液でヌルヌルしてます♡ あっ、新しい我慢汁も出て…………♡ へちょ、へちょぉ~~♡」

 

 上半身と下半身担当で、別れているのだろうか?

 

 下着の形状や感じていた事がバレて、顔全体をバニラからベリー色にしてしまったムルディ。

 

 彼女の手を一体何個縦へ並べれば、イザヤの勃起力・硬度・直径・持続力・形状…………まるで「ぼくがかんがえたさいきょうのチンポ」――の根元から鈴口まで届くのだろうか。

 

 いっぱいに広げても亀頭までしか握れない、未成年よりも遥かにペドい幼女の手のひらは、ひんやりとした感覚が若干薄れている。

 

「あ゙あッ゙…………! 逆手に持つのエロいよムルちゃん…………ハァハァ…………! ああああ゙…………っ! 鼠径部にヘソに…………うおぉ゙っ゙!? チン毛を一本一本!? そこまでしてくれああぁ…………くくく~~っ゙!?」

 

「ヘロれろぉ~~♡ んぱっ、んぱっ♡ へりゅりゅりゅっ♡(いいなぁお姉ちゃん…………私もおにいさんとキスしたいなぁ…………)」

 

 三歳の姉にキスされながら、乳首をカリカリ…………爪で軽く引っ掻いたりされても――

 

 三歳の妹に逆手コキされながら、ペニス周辺を徹底的に舌で舐められても――犯罪にはならないのだっ!! 合意ならばポルノをすりぬける!

 

 しゅりしゅり♡ にちゅにちゅ♡

 

 

 ――ビクッ…………! 

 

 

妹の方がエッチと姉は口にしていたが、本当のようだ。

 

 瞳をハート型にさせながら、草を食べている羊――陰毛に口内を埋めに夢中。

 

 手コキで可愛がるのも忘れず、筒状にした両手で精子を持ち上げるようにシゴき、不規則なタイミングで右手人差し指を亀頭へ移動させ、鈴口周りをくりゅっ、にちゅン♡ 円運動を加えイザヤを低く喘がせる。

 

 上下で別々の、だが意思疎通が完璧な双子だけが成せる業は、努力値振りの為に倒されるコイキングの数ほどお客さんをイカせまくった独自の凶悪コンボ――さっきは次の一手が予測出来たけど、これが彼女らの本気ッ…………裏の裏を読まれ構えを取らせず射精欲がぐぐーーんとあがる!

 

「……………………はぁい♪ ムル~? こーたいだよ~♪ おにーさんとチューしたいんでしょ? わたしが下を気持ち良くするから♪」

 

 我慢汁の量が増えて、鼻を小刻みに鳴らす妹の姿を確認し、このままコンボを途切れさせなければイザヤは十数秒でイクと判断。

 

 スタッフのスーツ男から「イザヤ様はパイズリが好き」と情報を得ていたので――射精するのであれば…………

 

「ぷはっ♡ はぁ~~~~♡ お姉ちゃんありがとう♡ ふーーっ…………ふーーっ…………♡ おにいさぁん…………キスしてもいン゙ッ!? んぐぅ!?♡ ………………~~♡ んっ♡ ちゅっ、ぴりっ♡(おにいさんおにいさん…………♡ すっごい…………ドキドキ…………~~♡)」

 

 流石は双子の姉。言葉にしなくたって妹の思考は常に丸裸であるに等しい。

 

 これが初めてのキスのように、断りを入れてから目を瞑り――をぶった斬って、男らしい硬い質感と骨太い手で顎を固定され遠慮せずにチュッ♪

 

 エロ超人:イザヤにはドキドキさせる立場なのに、ドキドキさせられてばかり。

 

 指名してくれたから、お兄ちゃんのような…………ではなく、一人の男性として慕いたい、本当にムルディは状態異常:メロメロとなったようだ。

 

「も~~~♪ ムルったら嬉しそー♡ おにーさんの首に手まわしちゃって…………妬けちゃうじゃない! そっちがその気なら――むふふっ~~♡ はぁーーい、Fカップのおっぱい♡ これでぇ~~――」

 

 お仕事なのを忘れてしまった?

 

 イザヤとイチャラブするバディ-半身と表現したい妹。

 

 寝転んだイザヤへキス、とにかく唇をくっ付ける、鼻で息をするのも忘れ口を離して酸素を得るも、すぐに唇を挟み込んでいる。 

 

 可愛がられているのはムルディだった。イザヤのキステクに追いついて、自分からも気持ち良くしたいから殆ど直線上の胸を、彼へと擦りながら「おにいさんおにいさん♡」と――完全に超人気ソープ嬢からイザヤを好きになった女の子。

 

「んぷっ!? シュガちゃんのおっぱおっぱ!! スモールボディなのにおっぱいだけラージサイズぅぅぅ!!」

 

 ぽいーーん♡

 

 比較的浸透し、共感する仲間は増えて来たけど、まだまだ邪道を往く背教属性――【ロリ巨乳】 




そのFカップで一体ナニをするつもりなんだ......



て、アレしかないよねって。パ○ズリないと自分の作品じゃないよパイ○リ。


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ソープランドの看板双子の場合-4

ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳ロリ巨乳


 イザヤはおっぱいが大好き。小さいのも大好きだけど大きいのは大大好き。

 

 そんでもって身体はロリロリ未成年なのに、おっぱいだけはアダルト成人済みなのが大々々々好き!!!!

 

「理想のロリ巨乳!! ふおおおおおっ!! 写真なんかより全然っ…………! ゔわっ゙!? おっぱい軽っ!??」

 

 その道の出口を塞ぎ、死んでも礼賛する姉のおっぱい! 

 

 押しつけられていた時は分からなかった――かるいしを取り付けたみたいに、下からチョコッと指を接触させただけでフヨフヨとお空へ消えてしまう!

 

 厳密な数値はアンダー/トップが違うので、差はあるけどトロンと同じFカップ。

 

 アルファベットの半分は握り締めてきたおっぱい計測器たる手のひらで質量を――感じない! ゴースの体重よりも軽いかも知れない! 空気を含んだのではなく空気その物にふわっふわっ!

 

「よっ♡ わはぁ~~ん♡♡ ちんちんさん大きくて、つつみこめない~~♡♡」

 

 保育園児帽を被っているボディに、不自然なFをぶち込んだ。整合性など考えず――シュガールはそんなロリ巨乳。

 

 単純な迫力ならば、手持ちの【魔女】やトロンに軍配はある。

 

 しかし――二人よりもずっとロリな顔、屈んでもまだ追い越される身長は真似出来ない。

 

「わぁ♡ お姉ちゃんのおっぱい、他のお客さんなら背面まで回るのに…………♡ 側面をギリギリ…………♡ 凄いですっ、凄すぎるおちんぽさんです♡♡ (あとで私のおまんこに♡ おにーさんにズシュズシュされたいですよぉ…………♡♡)」

 

 毎日見ている姉の自慢のF。

 

 お客のペニスを挟み込むパイズリだって、見慣れている――でも恥じらいは残されたままのムルディも二度見三度見した。

 

 みちゅっ♡

 

 ――と、おっぱいで埋める事は出来ずにきゅっ……♡

 

 止むを得ず両手を胸の前で重ねて、ホールド性能を強化させたシュガール。小細工を使ったのは何時以来だろうか、イザヤのスペシャルペニス――

 

「もっと早くパイズリしたかったかもぉ♡ わたしのでも大きさ足りないや、くやしいなぁ~~♡ ちゃんとつつんであげたかったなぁ♡ ふふん♡ それでも手を抜かずにパ・イ・ズ・リ♡ しちゃうからねぇ~~♡ …………はっ♡ んっ♡ よっ、しょっ♡ ちんちんさんとおっぱい♡ あはっ♡ イチャラブパイズリどぉどぉ?♡♡」

 

「ほおっ゙おおおおっ!! あああああああーーっ゙~~ッ゙!! チンポが飛んで行きそうなんだけどホオ゙オ゙!?」

 

 ぱふんっ♡ くにっ♡ もふんっ♡ にもにもっ♡

 

 ペニスにもかるいしを付けられ、Fカップのシュガパイと一緒に天へ…………

 

 普段のペニスとは直径も段違い、なので胸を上下させるのではなく膝上に潜った身体をクイッ、クイッ♪ 斜め前へとヒネっている。おっぱいがワンツーパンチしてる動き! ただ擦るだけでは刺激不足だろうから、上下ではなく横方面へパイ圧入力!

 

 プロ根性を魅せた『頭のいいパイズリ』でTitty fuck is my lifeをモットーにするイザヤも、脚先がピン立ちしながらあっぷあっぷ!

 

「そりゃ♡ えへっ♡ くいくいくぃ~~♡ おっとぉ、ちんちんさんそっち行っちゃやだ~♡ ……よかったぁ、おにーさん気持ちよくできて♡ わかるよぉ~? 先っぽがぷくぷくぅ~~♡ おっぱいの中で血管びくびく~♡ 我慢しないでイッてね♡ 時間内ならいつだって♡ なんかいでも♡ パイズリしてあげるからっ♡ んっ♡ んっ♡ んっ♡ はぁ、最初のより濃くてドロっとするやつ…………♡ 来るのっ?♡ 来るの?♡ んぅ♡ んっ♡ んはぁっ♡」

 

 掴み所も、捉え所もない。

 

 大抵のペニスは挟み切れる大きさ――相対する重量は無乳よりも軽く。

 

 パイズリ好きが血を沸騰させ興奮する、傑出ロリ巨乳が上体捻りしながら――

 

「んきゅッ♡ おにいさん♡ 私のおっぱいも美味しいんですかぁ?♡ くぅぅ♡ ちっちゃいのに私は気持ちよくってぇぇ♡ ふにィ゙!?♡ あああちゅぱちゅぱ♡ エッチですよぉお♡♡」

 

「ンチュパパパパッ! フーーフーーッ! チュッ、ヂュッ、リビュビュッ! ムルちゃんのおっぱい! 小さいのも好き嫌いせず完食するよ! タピオカみたいな舌触りだね! キミ達の身体には何十個のフレーバーが楽しめるんだろ~~! ンッッ! パッ! チュハァッ!」

 

 〝小さいのも好き〟と直接言われ、無い胸が揺れそうなくらいにドッキドキ♡

 

 早鐘がバレてしまう、上と下で乳と乳の合わせ業――抱きしめながらの授乳♪

 

 何百パターンの「双子ぱわー」を持っているのだろうか。されたい事・したい事は全て〝おみとおし〟

 

 口からは唾液、ペニスからは我慢汁、同時進行の粘質液。

 

 それはバイバニラ姉妹も――パイズリしながら正座を崩して、持ち堪えての貧乏揺すり的な動きはおまんこがウズウズし、セックス欲求で子作りしたがるメスの顔つきになっている。無邪気な笑顔よりもそちらの頻度の方が高くなるシュガールは珍しいのだ。

 

 ムルディは大好きなおにいさん、イザヤが直接――毛穴すら皆無の幼児おまんこを弄くって本気妊娠懇願汁をぷしっ♡ ぷしゃ♡ 真下へ垂らしている腕なのに、肩から首周りまで液が飛んでくる…………姉よりもスイッチ入れば淫乱! 

 

 授乳手マンで防御力の下がっているムルディは「おにいさん♡」と復唱しながら、イキ逃れようと背筋を外側へ曲げず寧ろ、引っ付きながら――姉は勿論イザヤとも同じタイミングで同じ場所へイこうと口姦ネッチョリ乳首をふやかされ…………――

 

「ん゙わっ!? あっ♡ うわっ…………♡ うわうわっ♡~~…………♡」

 

「にゅはあああああっ♡♡ あ゙ぅぅ!?♡ ほわわぁ!?♡ ふーーっ…………♡ ふっ、ふっ…………♡ お、にさっ…………♡ ふぅぅッ…………ーー♡ ああらめぇれすっ…………♡ キャふ……ッ♡ やああんまたイちゃっ♡ ますからぁぁ…………♡~~♡」

 

 誰がどう見たっての――三人同時絶頂達成! 3つの画面で同じ内容のゲームをプレイし、同じタイミングでクリアした光景と似てる!

 

(わんっ…………♡ はわっ…………ぁ♡ イッちゃいました…………♡ お姉ちゃんとも…………おにいさんとも…………♡ お仕事なのにぃ…………いっぱい気持ち良くさせられちゃってますっ♡ あぁ、おにいさん…………♡ すっ、す…………き…………♡♡♡)

 

「もぉぉ~~♡ バニラアイスに練乳かけちゃってえ♡ この練乳…………ムグ♡ んにゅっ、くむ、にゅっ…………んっ、けほっ……♡ あま~~くないよぉ、おにーさん♡ んっ…………♡ あ、は、ははっ……♡♡ おっぱい♡ 精液で固まって…………んぅぅ~~♡ しょっ♡ あははっ、やっと開いたぁ♡♡ うっわ…………だ、だしすぎだよぉぉ♡♡(パイズリ良かったんだぁ…………♡ おにーさんのちんちんさん♡ 挟んでるだけでわたしもイッちゃうって…………♡ ハァハァハァー…………♡)」

 

 興奮のあまり内側から――アイスだけに溶解されそうなムルディは、イザヤの肩に掴まりながら婬瘴気がハッキリとピンクに見えている、個室内で肺機能を正常に戻している。

 

 イク直前に「好きです♡」と無意識に発したが――二人の耳に届かなかったのは、幸いなのかどうか。

 

 お仕事だからの形だけな「好き」じゃない。プライベートでイザヤとデートしたり、エッチしたい♡ でも本気の恋はソープランドを辞めなくては出来ないジレンマ。

 

 諸事情により、まだ辞める訳にはいかないけど――遠く無い内に…………♡

 

 ぐぢゅっ…………♡ デロッ――

 

 妹を散々エッチだエッチだとアピールしていたが、パイズリする側なのに同時イキした姉も、釣り合いが取れているエッチな子!

 

 下乳を持ち左右へ解放――パイズリマナーの一つである、乳内射精の事後開示。

 

 特濃♡ 巨乳を揺らせても精液が動かない♡ おっぱいに根を埋めている♡

 

「ゆかに落っこちた精液~~♡ おっぱいに集めるね♡ すごすごぉ…………♡ このまま――もう一度パイズリすれば、ぷちゅぷちゅってつぶされて♡ ちんちんさんがもぉ~~~と悦んじゃう……………♡ かなぁ?♡」

 

 ピン勃ち三歳乳首から垂れる精液、落ちそうで落ちない弩白色のツララ。

 

(自分好みにデコレーション、アイスだけに食べたくなりそう――食べていいんだっ!!)

 

乳交星人たる者、ペニスは常におっぱいに挟まれたいと思っている。本番と同じくらい大切の自説があるイザヤは追加オーダー。

 

「ほ~ら♡ ムルもパイズリしよっ♡ おっきい姉とちっさい妹でぇ~~――どやぁぁ♡ 双子おっぱいサンドだよぉ♡♡」

 

「んっ♡ 私達の得意技です♡ ひゃっ♡ ふぅんっ♡ 交互に動かして……♡ 同じタイミングで……♡ ああっ♡ おちんぽさんの力が強くって、もっと押しつけますね?♡ グイグイッ~~♡ 残っている精液でヌルヌルです~~♡」

 

 またしてもっ!? 双子ぱわーぁぁ!!?

 

 ソフトクリーム両手持ちィーー!!

 




パイズリパイズリパイズリパイズリパイズリパイズリパイズリパイズリパイズリパイズリ

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ソープランドの看板双子の場合-5

二人合わせて六歳のおっぱいとちっぱいとセックス!


(シュガちゃんの谷間へチンポ挿入こもうと、逆サイドからムルちゃんの無い乳-文字通り壁が迫るぅ゙! あ゙っ!? ちょっとそれダメだってぇっ~~!? 腰を捻らせる乳首ズリ! その捻りはシュガちゃんと同じじゃないかっ! よき双子じゃあ゙あ゙ぁ゙!!)

 

 右側のシュガールはまだ三歳でこのおっぱい。

 

 ロリ巨乳好きが借金上等で時間延長そのまた延長、パイズリを求めカントーやシンオウから長旅し入国するだけの価値あるF。

 

 ――歳を重ねれば乳首に、肌や形なども変化していくだろう。期待しない訳にいかない!

 

 ペニスを挟みすぎて中心だけ肌がややチョコになってしまう……なぁんて『谷間だけ色違い』でも勲章(撃墜マーク)扱いして貰えるだろう!

 

 ……対してぺったん部分を自分でビリッ♪ 今後にも期待が持てなさそうなA。人間の三歳児よりはマシ、姉に全部吸い取られてしまったのかもしれない。

 

 だが役割分担――一つの双子で大きいのと小さいの、両方いっぺんに召し上がれる点も評価されているのだっ!

 

 貧乳を嫌悪していた客すら、双子とのバトル終了後は脳内タグに『貧乳』が登録される……小さいなりに尽くしてくれる姿、心もペニスも揺れ動かすに充分な説得力! 推しは多くても困らない!

 

 ぽわんっ♡ すりすりゅっ♡ むちゅっむちゅっ♡ ぷにぷにっ♡

 

 

 ――おっきいおっぱい、ちいさいおっぱい、そんなのひとのかって、ほんとうのおっぱいすきならひていせず、りょうほうのおっぱいできもちよくなるべき――

 

 

 全身ピチピチタイツにマント、覆面、もっこりと変態指数300%のルチャブル――巨乳しか認めなかった未熟なイザヤの性癖を拡張させ、どんな女の子ともセックスが出来る最強トレーナーに育ててくれた恩師――彼の名言、その本質は…………コレだったのかもしれない!

 

(小さいおっぱいも好きになって本当に良かった! 未成熟な乳首で一生懸命射精させようとしてくれる! ある物全部使ってくれている! 師匠と出会わなければ――シュガちゃんにムルちゃんともエッチする事は無かった……ッ! 性癖が増えるってエッチの機会に繋がっているんだ…………そうですよねっ! 師匠ッッ!!)

 

 だがイク間際にもっこり親父の姿は思い浮かべておきたくないので、彼のシルエットをポイ捨てし双子の大小サンドイッチパイズリに集中!

 

「双子パイズリで三回め♡ イッちゃうイッちゃう?♡ どっぴゅん見せてぇ♡ はーッ♡ はーッ♡ は…………ッ――♡♡」

 

「デコボコしてて気に入ってくださいましたか?♡ んぅ~~~♡♡ ナデナデぇ…………♡ ありがとうございますおにいさん♡  いっぱいびゅーびゅーさせられたら、またナデナデされたい♡ ですっ…………♡~♡ はぁっ♡ あっ♡ あっ……♡――…………っ♡♡」

 

 ムルディが腰を捻れば乳首が横移動し、カリ溝を刺激――シーソーのように息を合わせ巨乳をぷるぷる、乳首ズリしてくれるシュガール。

 

 挟んで押さえ、両手を繋ぐ双子のコンビネーション。不規則、読ませないっ! 

 

 ムルディが挟み込もうと――挟めてないが――脇を締めれば、今度は巨乳で妹の方向へ押し込んでくるシュガール。経験豊富なイザヤも先読みが通じぬ責めと責めに、我慢汁が泡状となって――

 

 ビュルッ――!

 

 ブピューーッ♡♡~♡ リュグッ♡ ビュビュビュビュッ~~♡~~♡

 

 どっ…………ぴゅんっ…………♡

 

「ッ゙~~~ァァ゙!! くはっ゙、はァ゙…………! ロリぷに双子パイズリ…………ィ゙! ……泡ブク精液ドカ乗せ…………トッピングぅぅ…………~~ッ゙…………」

 

 口をあ~~ん♡ させながら、パイズリしていた双子の口内が忽ち白く糸が引かれる。

 

 彼女らのプロフィールに記載されていた「双子ぱわー炸裂! 病み付きになるダブルパイズリ♪」

 

 真実は自らで確かめるしかない。

 

 イザヤが視た真実――化け布を被って悪戯する姉妹…………ではなく、ように目も鼻も髪も、元の姿がほぼ精液で覆われた双子であった。

 

「ぁぁぁ…………♡ えっ、えぇぇ~♡ じょーだんみたいな射精量でしょっ…………♡ こんなの初めてだよっ……♡ そっかそっか! ムルと一緒のパイズリ良かったんだね♡ あっ…………♡ 精液がわたしとムルとおにーさん……♡ 繋ぎとめてるみたい♡♡」

 

「はーー~~♡ ああぁ~~…………♡ あっ、つぃですっ♡♡ おにいさんのでいっぱい♡ クンッ、クンッ…………~♡ 全身がおにいさんで…………フスフスンッ…………~♡」

 

 主役であるバニラアイスに、トッピングの練乳が勝った瞬間である――

 

 どっちが姉で妹なのか、この状態では――やはり胸の大小で見分ける!

 

「んちゅりゅっ♡ おにーさんの精液ぃ~~♡ 美味しいよねムル~♡」

 

「お姉ちゃん…………♡ ちゅぐっ、りゅりゅっ…………♡ おにいさんの…………胃の中にずっと残ってしまいそうです♡♡」

 

 ここで双子同士のレズキスシーンを持ってくる! バケツプリンならぬバケツザーメンを、互いの喉へ流し込みチュッチュッ♡ 

 

 二人だけで盛り上がるのではなく、吐精してなお剛直したまま射精を狙うイザヤを楽しませる為である。

 

「シュガちゃん…………ムルちゃんも、また洋服が砕けちゃってる…………帽子以外すっぽんぽん…………ッ゙!  防御力下がり過ぎだよっ!」

 

「うんっ♡ おにーさんの精力に驚かされてばっかり♡ こぉんなに濡れてたんだよぉ、わたし♡♡」

 

「はっーー……♡ おにいさん私達ぃ…………♡ な、生おちんぽさんで…………ゴム無し射精…………♡♡ このお店は――私達は大丈夫♡ ですからぁ……~♡」

 

「…………っ! よっしゃ! 前戯はここまでっ、本番セックスするよっ! 最初は……――……ムルちゃんからっ! いいよねっ?」

 

 ベッドを浸水させておいても〝前戯〟として、済ませる精力に双子はゴキュンッ…………♡ 

 

嚥下音だけでもペニスが黙っていられなくなる、後退る双子は恐怖を覚えているが――それ以上に期待で三歳児おまんこで、最強18歳ペニスを迎え入れてみたくって…………♡ 発情キマってしまっている♡

 

「ーーッッ!? お姉ちゃんよりも先でいいんですかぁ…………♡」

 

「うん♪ 最初にするのはムルちゃんがイイな! シュガちゃんも後でね? 女の子気持ち良くするのは趣味とお仕事を兼ねてるからさ、自信あるんだ。遠慮無くチンポをロリマンにズショズショしたいけど――」

 

「こちらからもぉーー~♡ 激しいの大好きなんです♡ 壁に押しつけられたっていいです♡ 止めてって言ってしまうかもしれませんが、止めないで欲しいんですっ♡ ハッーーハッーー♡~♡ どうぞおにいさんっ、この(なか)もおにいさん好みにトッピングして――召し上がってください♡♡」

 

 に゙ゅる゙…………♡

 

 煮立った水飴、しつこい粘性は彼女の想いを示唆している。

 

(ムチュッ♡ ふにぅぅ♡ おにいさんおにいさぁん♡ はっ~~♡ はぁぁ……♡ 来てくださいっ…………♡)

 

 姉へと「先にイッてるね♡」のアイコンタクト。髪や谷間にぶち撒けられた残り液を、 忘我とした表情をしながら指で伸ばしていた姉は、ペロッと舌を出しながらサムズアップ。

 

(本当に仲良しだなぁこの二人…………ほっこりして、チンポも涙の代わりに――受精強要汁出してるよ! ソープで働いてようがなんだろうが、妊娠させるつもりで中出し! 決行!)

 

 にる゙っ、にる゙♡

 

 つぢょっ♡ ぢゅくんっ♡ …………ヌ゙ル゙――ズズズズ~~~ッ゙ッ゙!!

 

 驚異の身長差、対面のまま抱きかかえられたムルディは、ベッドに脚を浮かされたままおまんこ挿入♡ このお店はコンドームなんて無粋なゴミは取り扱い御座いません♪

 

「はッ゙!?♡~~ん゙んぅああああああっーー~~ああ♡~~ッ゙♡ おぉ♡ に、さんの…………♡ うやっ…………かはうううぅ…………~~ッ♡ 全部入ってしまいましたぉ…………♡ ふっーー♡ ふはっ……♡ ふぇっ、ふえぇ……♡ おにいさんが膣内射精を楽しめるように…………♡ 頑張りますね♡~~」

 

 一日で何十回もペニスお迎えしているのに――三歳児おまんこは出口を塞がれた一人用のかまくらっ!  




この作品は生挿入率99%です。
1回しかゴムを使うシチュはないです。


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ソープランドの看板双子の場合-6

最強性欲主人公イザヤが、双子バニラに中出し! ソープは一旦終わり。
次からギラティナさんなんで、お待たせしました!
メインキャラに取りかかれるぜぇ!


 氷の膣壁は対流が発生し内部が暖められているから、かき氷を一気食いした「キーーン!」とする『竿頭痛』

 

 挿入され膣内からイザヤの熱と刺激を感受し、乳脂肪が溶け崩れているようにペド汁を噴出。

 

「スゲッ!? 亀頭の半分くらいの隙間しか無かったのに飲んじゃったねムルちゃん! あああっ…………~~! 俺のチンポも溶けちゃいそうだよっ…………っ゙! 生ハメされたかったんだね、よしよし! 壁駅弁でヨガっちゃうムルちゃん可愛いからっ――避妊してても妊娠しちゃいそうなゼンリョク中出し…………するからねっ? ウオオオッッ! ホッ! ホッ! ホッ! フンッ! フンッ! ほらほら見てムルちゃん♪ 全長10㎝も無いペドペドおまんこなのに、25㎝の大人チンポ最初から最後まで抜き差しされてるよっ? ポケモンて不思議だねっ~~♪ それともムルちゃんがドスケベなだけなのかなぁ?」

 

「えふッ゙!?♡~~えふァァァーー♡♡ おにいさんの斜めに曲がってますよぉ♡ ふはァァん♡ うはぁぁっ♡ うアッ♡ ん゙ッ♡ ン゙ゥゥ゙!?♡ おにいさんの全部っ…………ほしっ、ですからぁ♡ 頑張って……ますっ♡」

 

 筋力トレーニングしていて良かった事・その1:駅弁が楽に出来る!

 

 今回の双子は軽すぎて鍛えて無くても楽勝ではあったが…………背がイザヤよりも高く、片乳5㎏以上の爆乳を誇らしげに合わせ挟んでくる【魔女】すら両手とペニス、3つの支えで醜態さらす事はありえない!

 

 ふわぁぁ――

 

 我慢汁を混入させられながら、部屋の壁に背を押しつけられているムルディ。

 

 激しいのが好きと聞き容赦の無いピストンで膣内射精してやると決意したイザヤは、飴と鞭を使い分けるようにして頭は撫で、膣はダーツの矢よりも鋭利な切っ先で卵子への的当てゲーム♪

 

 ぶぢゅっ! ぶぢゅっ! ぶぢゅッ! ぶぢゅッ!

 

 妊娠させる気が無ければこんなピストンしてない♡

 

 排卵を探り当てる着床スナイパー♡ イッシュ中のポケモンの弱点を突けるペニス♡

 

「持ち上がってます♡ 身体も子宮もぉ♡ おちんぽさんでグボグボされへぇぇ~~~♡♡~~っ♡ お゙おんっ!?♡ ほっ♡ はああっ♡」

 

「ねっトロくて甘さたっ~~ぷり! マン汁の香りすら食べちゃえる! ん~~? 口パクパクさせてキスしたいの? ちゅっ、くぢゅりぅぅ~~!」

 

「んふっ~~♡ ちむぅ♡ ふやぁぁーー♡ ぬぎゅっ♡ れぶっれぇぶ♡ おにいさん♡ はわ゙わぁ!~~♡ んちゅんちゅっ♡ もっひょっ…………♡ おねがし、ますっ……♡ あっ♡ ああっ♡ ふきゃああっ♡ あああぁおにいさんのぉ~~♡ ちゅーにゅーしてくらはぁい♡♡ ころもうまへれぇぇくらひゃひッ♡♡ すきッ…………すきすきッおにいさんすきィィ♡♡」

 

 ソープで働いているから普通の恋愛は――してはダメなのにっ…………♡

 

 秘めも隠しも出来ず「おにいさん♡」と「好き♡」を交互に呟く艶botとなったムルディが、精子一つも殺さず受精したいママの顔になって両脚を痙攣させながら正面に突き出す♡

 

「スキィ…………♡ 好きなのおにいさぁぁん~~~♡ アン゙ッ♡♡ オフフッぅ゙♡ フッーー♡ ヴッ♡ ああああーー溶かしてください♡♡ い¥イふ…………うううううくぅぅッ~~~ッ♡♡♡」

 

 

 ――おにいさんの精子さん…………♡ 1匹1匹に「私がお母さんですよ♡」…………♡ させて欲しいですよぉ~~……♡♡

 

 

 シン………………………………防音壁すら貫通する蛮声、腹部に力が入れば膣も縮小される…………

 

「ーーーーー♡ っっ……………………~~♡ ン…………ン♡ せーえき♡ おまんこにこすりつけられへ…………♡ ホントにおにいさんとの…………♡ ハッ…………~♡ ハッ…………~♡ ンッ、チュ、チュッ♡」

 

 避妊薬を無効化出来るチンポ特性が欲しい。

 

 擬人化の研究が進んでいけば、作れる自信と頭脳を持つのがこの男! 

 

 彼の夢である「ハーレム」は手持ち=6匹を妊娠させる…………否! そんなこじんまりしたスケールじゃないっ!!

 

(イッシュだけに留まらないっ、別地方の恋愛性交法律をもイッシュと同じにする! 全世界のポケモンとセックス! 中出し! 妊娠!! 俺は『世界』を手にする男だァァッ!!)

 

 …………悪の組織のボスよりも危ない、それでいて正に男の夢-下半身に正直利己的ドリーム。

 

「――ムルちゃんに出した精液…………で、出てこないねっ…………!」

 

「…………………………/// んっ、くンぅ…………♡ ハッーーハッーー…………♡ おちんぽさん…………抜いても…………♡ おまんこの中で張り付いて…………?♡ キャ、あ♡ どうし、ましょっ…………♡(避妊してるけどっ♡ 妊娠しちゃったのかな?♡ えへえへっ♡ そうしたらおにいさんの手持ちに…………♡♡ いつまでもらぶらぶ…………♡~♡)」

 

 泡立て器を使ってツノの生えたメレンゲ、彼の亀頭と彼女の膣内に繋がった弾力線はそうとしか形容出来ない。

 

 ムルディの推測は当たっている、四度目にして最も精液の量は多かった。膣だけではとても足らない容量を無理矢理収めてしまった。

 

 ひび割れを修復するパテのように、微かなヒダとヒダの間にすら精液が埋まっているから落ちてこないのだ♡

 

「良かったよムルちゃん! 一先ず休憩していてね、まだ中出しエッチする予定だから…………ねっ?」

 

「ハイッ…………~~♡♡ お姉ちゃ――あっ…………♡ お姉ちゃんオナニーしてますっ♡ 私とおにいさんの受精セックス♡ ずっ~~と見てて待ちきれなかったんですね♡」

 

 おでこにキスしただけで大げさにビクッ♡ 軽イキした妹と――乳揉みしながらクリを円運動させている姉と交代!

 

「ふぁぁ♡ だってだってぇ…………♡ おにーさんとムルの♡ パンッパンッなんて物じゃ無いもん♡ ズガッズガッとか♡ ブヂュッブヂュ…………だよぉ♡ はっーーはっーー、くぁっ♡ おにーさん…………わたしにもぉ♡ 同じくらい激しいセックス♡ 妊娠させるつもりでシテ…………♡~♡」

 

 オナってしまったのは生理反応だが、三年間で妹と客の交尾を視姦していても愛液は出たがオナりはしなかった。

 

 それだけイザヤという男性は特別、妹がハメハメされた25㎝♡ 二人の分泌汁が付着したまま♡ おまんこされたら確定1発♡ 

 

「オッケ~! 避妊薬より俺の精子のが強いかどうか、そっちの勝負にもなっちゃうね♪ シュガちゃんはどーやってハメよっかなぁ~~??」

 

(ふううううん~~♡ おっぱいにちんちんさん挟んで焦らすのやぁぁ♡ 早くおまんこして欲しいよぉ♡ わたしもムルと一緒に連れてって欲しいっ♡~~)

 

 書道家は筆置きを使う――イザヤは少しでもロリ巨っぱいを味わっていたいから、馬乗りパイズリ状態で姉を犯す体位を思案していた。

 

 おまんこを開きながらモゾモゾ、焦らされているシュガールはまた一人エッチを始めてしまいかねない。

 

 イザヤペニスが欲しくて欲しくて、舌を無意識に垂らせばパイズリフェラになってしまうわで…………心臓の脈動と挟んでいるブツの脈動、完全にシンクロした刻――

 

「ンッ゙!? にィィィーーー♡」

 

 茹だる陽射しの中で放置されたアイス、トロ気眼でピチャピチャ鈴口を舐めていたがハッとすれば胸から(惜しみながら)ペニスは脱出しており――ツヂュブブブッ♡♡ 

 

「かハッ!?♡ おにーさはぁぁ~~~ンッ♡ んハッ♡ おはぅ゙♡ ダメぇぇ~~ちんちんさん太すぎるのに入ったらダメな場所ヒッ゙っ゙~~~ッ゙!?~~♡♡ ダァ……らへっ♡ こわれはうひゃひゃあぁーー~っ♡」

 

「処女膜無いけどプチプチッ~~て♪ 子宮口まで届くんじゃなくて、チンポ悦ばせてくれたシュガちゃんに――子宮内までお邪魔しちゃったよ! おわホホォォーーッ! じゅわ蒸しだけどひんやり感が残って…………ほらっ、子宮から出ようとすると『ヤダヤダ行かないでーー♡』てマン汁絡んで来てるよ♪ 子宮内ピストンで同時イキしようね!」

 

 バコッ! バコッ! バコッ! バコッ!

 

 ぬりゅぬりゅっ~~♡ グリグリ~~ッ♡

 

 進行不可な揺り籠、どれだけ潤滑良好にしても挿入出来るハズが――出来てしまうんですっーー! イザヤならっ!

 

 彼が師匠から教わった秘技、本来なら使う予定は無かった……けど、あまりにもロリでおっぱいでチンチンは怒り心頭!

 

(ブチ切れさせた責任を取ってねっっ!! 孕ませたら責任取るからっっ!!)

 

 シュガールのHPが0になるまで連続種付けピストン! 防御が下がってる? 関 係 な い 孕 め っ!

 

 瞬時に練られる精液が射精管カタパルトで撃ち出されるのを心待ちにしている!

 

「ムギィィぅぅう♡ おにーさんチンポォォーー♡ そんなトコまでグほッ゙!?♡ オッオ゙ッ…………♡ ェ゙ホぉ♡ おボッ゙♡ ブおオ゙ッ♡♡」

 

 無邪気な笑顔は恐慌に歪む。

 

 どちらかと言えばその性格上、お客を少しからかいながら牽引するのがシュガール――妹が引っ込み思案なので自然と生成された彼女は〝絶対に妊娠しない薬〟を服用してるに関わらず『絶対に妊娠させるペニス』に、アクメられるがまま。

 

 イザヤという剣、避妊薬の盾、ソード&シールド…………どちらが勝利するのか♪

 

 ドスドスドスドスッ♡

 

「くニひィ゙ィィーー♡~~ッ♡ おっぱひらけれ――イッイ゙ッ♡ ギュッ~~されるらけれイッン゙ン゙!?♡ イイッイヒ♡ へりゅはらぁぁッ♡ らめらめぇぇッ♡ おうッ゙♡ あっあはァ゙♡ はえぇぇッ♡ んあッ♡ ゆっ♡ るひへぇ♡」

 

 左右の胸を中心へ、おっぱい同士のキス♡

 

 乳握りスタンプ! 他の内臓まで妊娠するっ!?♡

 

 腰を動かすのではなくロリ巨引っ掴みシュガールを引き寄せるっ! レイプ紛いで激しいのが好きなのは姉妹共通のようだ♡

 

「ン゙ン゙~~~ッ゙♡♡ ンぁ゙ぁあ゙あ♡ギしひィ゙ィィィッ゙~~♡~~~♡♡~~♡」

 

 おっぱいを絞りながら――精液を搾る。

 

 アイスだけど…………膣内射精中のシュガールは、生地にクリームを注入されたシュークリーム――完成品となる工程を体感してしまった♡

 

「おおっ~! ムルちゃんと違って逆流しまくりじゃん♪ 壊れたソフトクリームメーカーみたいになってるよ♪」

 

 どぷっ――ゴポッ…………ゴボッ…………ドポポッ♡ ぶりゅぐッ♡

 

 膣蠢動すればするだけ、無限に精液が溢れ出していく。

 

「~~~~♡ ……フッーー~~ッ゙♡ ふふ……ゥ♡♡ ハッ♡ ハァァ…………♡ 姉妹揃って…………妊娠させちゃうなんて…………♡ おにーさん悪い人だっ♡♡ あははっ♡ おそまつ、様、でしたぁ♡♡」

 

 実は――まだ受精は叶わなかったと知るのは数ヶ月後。シュガ&ムルは信じ切ってしまっているが、まだ避妊薬の方がイザヤ精子に打ち勝つ力を所有している。

 

 あんな量を中出しされても妊娠しない! かがくのちからってすげー!

 

 まぁ、その科学を利用して避妊を打ち破る薬を開発するのか、はたまた精力をさらに増強させた生チンポでゴリ押ししてしまうのか…………どちらにせよ、擬人化女子達は妊娠お覚悟の未来に歓喜するがいい♡

 

「ふあああぁ…………さっすがに出したなぁ~~! ――でもっ、まだっ、時間内っ! いいよね? シュガちゃん? ムルちゃん?」

 

 ピロートークしながらゴロ寝してゆっくり…………な客もいるけど、イザヤはそんなんじゃ満足しない!

 

「…………~~♡ もっちろん♡♡ どうする~? おっぱいでギュッ~~てするぅ♡ おまんこの奥でギュッ~~てするぅ…………?♡ ていうか萎んでないって…………♡ おにーさん本当に人間??♡♡」

 

「ほわぁぁ…………♡~私達の膣内…………っ♡ 溶け始めてますからさっきよりも――おにいさんを気持ち良くしてあげられますよ♡~♡ 気持ち良く出来たらちゅー…………して欲しいです~♡~♡」

 

 精子が埋め込まれた腹部――子宮に位置するであろう地点をスリスリ♡ 

 

 三歳なのにお母さんの顔! 不動立ちするイザヤチンポを見上げながら、仲良く左右の睾丸を頬張る♡

 

夢のような――だけど現実なセックス密度! ふやけチンポ!  粘膜同化! 双子もこれ以上イッたら絶頂覚えすぎてメス穴機能不全になる!

 

 結局ボーイから「イザヤ様、お時間を過ぎましたが延長なさっておりますか?」と、電話が鳴っても絶賛おまんこサンドイッチ中だったので無視してしまい、追加料金を支払うハメになってしまった。割引代はパーになったが――帰り際に右頬にキスした双子のおっぱいおおきい方から、小さな紙切れをこっそり手渡され、お土産として最後の乳揉み♡

 

 左頬へキスしてくれた双子のおっぱい小さいほうからは、筆跡だけで血管がパン張りするあつ~~いメッセージ♡

 

 腕に引っ付いて出口に付いても離れない、そのまんま両手を上げたら双子も持ち上がる! 気分はパパだ! まだ受精してないけどっ!

 

 

 ――おにーさん♡ また来てね! パイズリさせて♡ 今度来る時までにはおっぱい……♡ 少しでも包めるような大きさになってたらいいなぁ♡

 

――おにいさん♡ ありがとうございました♡ 私達はおにいさんの味方ですよ♡ お姉ちゃんと心よりお待ちしております…………♡ んっ、上手に出来たら撫で撫で…………して欲しい、ですっ…………♡




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エッチな反骨神の場合-1

おまたせしました! ギラティナさんです><


――シンオウ神話に語り継がれる『三柱』をご存じだろうか?

 

 時間を与える神-ディアルガ

 

 空間を作り出す神-パルキア

 

 この2匹はシンオウで知らぬ者は存在せず、ハクタイシティでは原寸大の銅像を奉られている。

 

 ディアルガの心臓が動くから時が刻まれ、パルキアが呼吸するから空間が安定する…………と「シンオウむかしばなし」なる古文書に記されている。

 

 あまりにもスケールが大きすぎるので「そんな神話など私達の世界やルールを説明する為に作られたに過ぎない」と否定する歴史研究者も一定数居るが、大半の者が「自分達が生きているのは2柱のお陰」と信教している。

 

 

 ――ディアルガとパルキアと、2匹と互角の力を持つ第三の神――命の終わりと命の始まり、反物質を司る『ギラティナ』

 

 

 2匹と異なって歴史に姿を見せた記述もほぼ無い。ギラティナという名称すら末梢されており「相当な暴れ者だったので世界の裏側に追放された」が、最もスポットを当てられた精一杯の資料だろう。

 

「――…………暇じゃの…………ふあっ、あああっ…………~ねむっ、仕事が無いと神は暇なのじゃ、誰か死なんのか~~? 余が〝いっせ~~の!〟で転生させてやるぞ~~…………はぁぁ~~…………適当にヒウンでも監視するかのっ、ポリポリガリガリッ」

 

 太陽も月も昇らない、青白い背景が渦を巻く無限に広がる彼女だけの世界は歪であり――正常。

 

 ぷよぷよぷよっ…………重力が180度反転した浮遊島は、適当に手を突っ込んだ場所から盗…………永遠に所有者権限を譲渡してもらったベッド。

 

 透明のディスプレイやキーボードを指先で操作するかのように、人差し指をやる気の無い表情でフリックさせていけば――ヒウンに住まう全住民は、リアルタイムで監視カメラを起動させられているに等しいシチュとなってしまう。

 

「スケベしてる奴はおらんのか? 平日の正午も関係なく交わる性欲旺盛な……――おおっ♪ ×××ビルの26階、ズームアップなのじゃ♪ ほっ、ほほおおぉーー! 擬人化したジュペッタと主である巨漢の男ぉ、らぶらぶの対面座位じゃ! 見せろ見せろっ、結合部をハァハァ…………♡ マラを飲み込んで〝メス〟として乱れ振る舞うジュペッタ…………力の限り愛を告げながら腰を打ち付ける巨漢…………♡ 体格差のある伴侶は萌えるのじゃあ~~♡ 余とイザヤがそうであるからなぁ…………~♡」

 

 コンソメパンチ味のポテチ――これもパクって来た――をほっぽり投げ、拡大したスクリーンに映し出されたカップルに釘付けとなった、癖っ毛金髪ショートの極ロリっ子は神様である。

 

 仕事が発生しない時は完璧にグータラ。お菓子食べて寝て、ゲームしてネットしたら寝る。職業:神なのでニートではございません。

 

 決して語られぬシンオウ三柱の一角――

【ギラティナさん】がこぉ~~~んな小さくて可愛くて、起伏など空漠したままのシルエットでお察し下さいなロリであるなんて!

 

 イザヤの手持ちとしてはカウントされていないが、彼を気に入って現実世界と――現実の常識が通用しないやぶれた世界を行き来しては、しょっちゅう姿を現している。語られぬ神とは一体…………

 

 第三の神は虚構では無い、閉じ込められたが『暇過ぎて反物質パワーで自分の物にしてやった世界』から神としての職権乱用…………「神だからいいのじゃ!」を免罪符とした覗き見をギラティナは娯楽にしてしまっている。

 

 世界を監視するのもお仕事、だからって名も知らぬ赤の他人の営みを絶対バレない位置から覗くのは…………神には神の道徳があるので、人間の道徳は通用しないのだ。

 

「いやっ、知らぬ者ではなかったな、イザヤと同じ職場に勤めている擬人化研究員の先輩じゃな! 伴侶の為に有給を使ったのだろうなぁ! 腹を空かせる為に一戦行うと…………ほほぉ…………背面から腕を掴まれて…………ハァハァ…………♡ ジュペッタの方からも尻を揺らせて…………ハァ、ハァ…………♡ ホホホッ…………♡ 後ろからされるの……余も好きじゃぞ♡ ん゙ッ゙♡ すっ、ふ、ぁぁっ♡ 暇過ぎて死にそうな時はっ…………自慰をするか生交尾をするか♡♡ 二足歩行生物が繁殖活動を覚えてからずっと♡ 余は…………くや゙ハァ♡ 興奮材料として〝視〟てきたからのぉ…………♡ ふくぅぅん゙!?♡ 中々の激しさじゃな♡ 余の右手もぉ……♡ くちゅくちゅ♡ あぁ、余の世界に響き渡っておるっ♡♡」

 

 口癖のように「○○だから死にそう」と、ダラけ転がりながらイザヤの頭や身体を揺すってくるが、ゴーストタイプだわ神様だわ…………

 

 白金に輝く装甲を(極一部の器官のみに)纏うつるぷにロリは、不老不死でありながら常に死んでる。0に0のかけ算や割り算したって0のまま…………胸的な意味でもだ。

 

 イザヤの現メンバーからは『脱がない(外さない)方がエロさある』……感想はさせるぶっちぎりの露出度。イザヤと出会ってから衣装変更したのではなく、現実世界から追い出された○○万年前からこのまんま。

 

 こちゅっ♡ ぬりゅっ♡ ちゅこちゅこっ♡ くりくりっ♡

 

 あまり育乳されていない胸をビキニで隠しながら、パーカーを羽織りヘッドホンを付けているのが引き籠もりのジュペッタ子。

 

 バトル以外は自宅でゴロゴロしてる彼女は、マスターである眼鏡を掛けた肥満体の男から「おまんこ見えているよ……」と内股になりながら指摘されてやっと気がついた。

 

 女子に対する言葉としてはオブラートを鋏でちょっきんしてるが、デニムショートパンツの内側に下着を履いてないジュペッタ側が挑発行為しているような物であった。

 

女子としての意識が欠落しているが、マスターだから見られてもヨシ! な思考なので「おっ…………おう…………」とゲームする手を止めたが、多少頬を紅くしただけでゲームを再開させた。

 

 一日中ゲームに付き合おうとしていたけど、股間がザワ付いてしまった男は――である。

 

 他者の交わりをオカズとして盗覗し、オナってるギラティナは二本の指を駆使して膣内をかき回す。

 

「ふぅぅ~~~♡ うふっ!?♡ はやっ、やぁぁっ~~♡♡ このジュペッタ〝ダルデレ〟という奴か♡ ズボラな生活を送っている女とて、巨漢に対して愛情がなければ女陰で誘惑などせぬわなぁ♡~~っ♡」

 

 名前を叫び合う、ビキニの紐が外れる、男のダルマ腹が揺れる、ビターチョコを示唆するジュペッタの胸サイズだって、セックスの勢いが激しければそれなりに揺れる。ギラティナは無理だ。

 

 今のギラティナには――処女膜がある。

 

 誰にも許したことの無い縦筋でありながら、宇宙で一番ペニスを迎え込んだ縦筋――居住地であるやぶれた世界でなら、処女膜再生など寝返りよりも簡単だ。

 

 膣奥、処女膜を自壊しないギリギリまで人差し指を突っ込み、膣壁の粒絨毯をぐにっ、ぐにっ……エアパッキンを一つずつ潰していくように、ヒダ感触を一つずつ確かめていきながらくすぐる。彼女ですら気が得なりそうな初自慰から、変わらぬ動作でも飽きが来ずに注意を払わなければ処女膜を破ってしまう、スリルも楽しんでしまっている。仮に破けても出血するだけで、修復は早いのだが。

 

「ぉ゙ぉぉーー~~♡ あ゙ああっーー♡ よいぞよいぞっ♡♡ ポルチオを執拗に責められヨガる前にイッてしまっておる♡♡ 巨漢のマラもジュペッタ以外はイカせられない特化型じゃあ♡♡ にゅああっ♡ ひゃあ♡ はああっ~~♡ はひゃうぅ~~ッ♡ 好一対♡ 恋愛を司る神になった気分ぞ♡ 見せつけおってぇぇ~~~ぬひゃあんッ♡ ンクッ!?♡ ひゃクりゅ♡ クる゙ううぅーーー神イキクルんにゃはあ゙ああぁ~~♡♡」

 

 ピュッ――ーーッ! ぷしあああああぁっ!!

 

 覗き見オナニーなど神にあるまじき〝戯れ〟であろうと、神は神。

 

 ギラティナを前にすれば人もポケモンも子供、そして母の一人がギラティナという見解も出来よう。

 

 命尽きる瞬間と命再び輝く時、霊魂を管理し輪廻転生を催すのが彼女に与えられた役割。

 

 朽ち果てた影翼で羽ばたけば災いが起き、錫杖から発射される――りゅうのはどうで地図から大陸が消える、創造神にすら『はんこつ』した冥界の王、それが――

 

「ひゃヒ…………ッ♡ くぁひィィ…………♡ ヒ、ふぅ…………♡ ひふぅぅ…………ん♡ よひゃあぁ…………ギラティナじょ…………♡ かみらってぇ…………は、きゅ、く……りゅッ~~♡ お、おニャニーくらいしなきゃ♡ やってりゃれないんにゃ♡」

 

 ――一人アクメで顕微鏡を使うまでもなく、ロリ神マンコの組織を精査され放題なV字大開脚♡ 涎を啜りながら指先にねっちょり…………♡ シロップ状の神愛液をプシャつかせたスクリーンでは、例の二人がラブ握りしながら第2ラウンドをおっぱじめていた。

 

「はぁーー♡ はぁーー♡ はぁぁん…………~♡ シタい…………♡ 交尾したいっ♡ 余は悪くないのじゃ♡ あの二人が交尾などしているから…………スケベなポケルスに感染したんじゃあぁ~~♡ …………そうじゃ…………余も恋人と交わるしかっ…………それしか熱を抑える方法は知らぬ…………♡」

 

 小学生みたいな言い訳をする神様である。

 

 万年発情期かもしれないギラティナは創造神に喧嘩を売ってから返り討ちにされ、広大無辺なやぶれた世界に幽閉されてからと言うもの、懐寂しく誰かの体温を求めるようになってしまった。一人ぼっちで宇宙の果てを彷徨っていたのと同じだから、理由は分からなくもない………

 

 性的行為に興味を示してからはドップリだ♡ 手頃な男子を自らの世界に(何の告知もなく勝手に)ご招待。

 

 語られぬ第三の神の御前、ポケモン界に住まう男子はロリ神様の姿に大いに興奮してしまう♡ 例え無乳ロリが大嫌いな者であっても神の前では強引に嗜好をねじ曲げられる♡

 

 神隠した男子と交尾! 交尾! 中出しっ! ギラティナは神という立場、絶対に妊娠は叶わないので膣内射精されまくって、妊婦腹となっても暫くすれば縮み込む。

 

 ――世界の男子達と『戯れ』を繰り返してきたギラティナ。よっぽど気に入った者以外は交わった後、帰り際に記憶を消去しているので何をしていたのか、何処に居たのか、誰と会ったのか…………さっぱりと抜け落ちてしまう。

 

 伝説と語られるポケモンで、実は最も人間の前に姿を現したポケモンだったりするのだ…………記憶を消去されてない者は極々一部だし、決して口外するなと約束されているからだ。守らなかったら…………彼女の座布団にでも強制転生させられてしまうかもしれない。

 

 

 えっ、幼女のお尻を味わえるからそれもイイって? …………あっ、ハイ。

 

 

「イザヤぁぁーーー♡ 余を助けるのじゃ♡ ハァーハァーッ♡ 『エッチな擬人化プレゼンテーション♡ あのポケモンはここが性感体です!』はたった今制作が終わったのじゃろっ♡ 疲れマラになっておらんか?♡

陰嚢が重くなって椅子に穴が開いたらどうするのじゃ♡ 早くその性欲を余に向けろっ♡ イザヤが満足するまで膣液を流し続けてやろうぞ♡ ハァーーッ~~♡ ハーーー~~ッ♡」

 

 彼女が先天的に所有している能力の一つ、パルキアの空間を自在に操る物とは似ているが、パルキアよりも状況は限定されている。流石に専門家には劣るにしろ、危険かつ強大な力に変わりは無い。

 

シャドーダイブ-影と影を繋げれば、距離概念をゼロにする。いわゆる瞬間移動、彼女はコンビニからジュースをパクるのに使ったり、過去には自身が気に入った――主にペニスが大きい男性を攫う為に使ったり…………ダラけ生活するには最強の錬金術となってしまうのだ。

 

 同僚の時間神と空間神は、さぞや嘆いているだろう…………それとも、暴れたり役割を放棄する事も無くなったから多めに見ているのか…………??

 

「あああっーー! ギラティナさん俺のコンソメポテチ食べたでしょっ!? パソコンしながら食べるつもりで買って来たのにぃぃーー!!」

 

「…………すまんな♡ 余は〝イザヤの〟ポテチが食べたかったんじゃ♡ 許しておくれ♡ 償いは身体でするぞ♡」

 

 クルンッ……♡

 

 今回はコンビニからパクるのではなく、イザヤの部屋にある戸棚から拝借したらしい…………

 

 泣き真似しながら背を向ければ、布きれ1枚分の面積すら省いているプリケツ!!

 

 彼女が隠している部位を詳しく解説すれば、両乳首とおまんこだけっ! 児童ポルノ自薦体形臀部はどなたでもご自由に尻コキ妄想を許可されている♡

 

 …………その装甲も、オナっていたから二つしか取り付けられておらず、心を許した相手が触れれば驚く程簡単に撤去できる。

 

「……………………もぉ~~エッチな神様だなぁ! 俺のチンポ欲しくなっちゃったんだね、本気セック――ギラティナさんは本気交尾のが好きなんだよね♪ 仕事も丁度終わったしポテチの件も水に流すとして…………可愛いロリ神様に誘われちゃったからな、連れて行ってください! そしてギラティナさんが満足するまでヤリましょう!」

 

 ペニスは常にハードマウンテン! 正式な手持ちとしてカウントされないが、自分を慕ってくれている伝説のロリババァ!

 

 女が疼いて苦しい、そのように助けを求められ応じぬ男は去勢すべし!

 

 例えお仕事中であろうとも、やぶれた世界は時間の流れが限りなく遅いので中出し100回しようが、現実世界では10秒しか経過していない。その辺りは神の領域を支配するギラティナの気まぐれとも言える。

 

 イザヤの脚元に青白い輪が出現――やぶれた世界の影へとリンクしたので、クイズ番組の持ち点を全て没収されたノリで輪の中へ吸い込まれていった。

 

 前触れなく引きずり込まれた事はしょっちゅうなので、これしきではイザヤは驚かない。オナニーするギラティナが頭上から降ってきても、冷静にお姫様抱っこしてくれるだろう。無論、勃起をしながらであるが。

 





【挿絵表示】


「余は神じゃぞ! 称えれば喜ぶから称えるがいいホホホホホッ! アルセウスの馬鹿をいつか○してやるのじゃ!」


やっぱギラティナさんエロいな。

彼女の得意技はフェラチオです。好きな体位は寝バックです♡


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エッチな反骨神の場合-2

ギラティナさんはデカくて太くて硬いチンポが大好物です。

やぶれた世界でなら、自由にチンポの「設定」を書き換えてくれますが。


「んちゅぅぅん♡ ちゅーー♡ ちゅぶぅぅーーッ♡ んはぁぁ♡ もっとするのじゃ♡ れぬゅっ♡ んっちゅぷぁ♡ はみぅ♡ ぢゅりゅりゅ♡ イザヤぁイザヤぁ…………♡ ぴひゅンッ♡~~♡ ちゅぷぢゅぅぅーー~~♡♡」

 

 落下地点である神様ベッドへ寝転ぶや否や、顔を引っ掴まれて呼吸困難なラブキス!

 

 ガンガン唾液を流してくるギラティナ、ゴーストポケは総じて体温が低い体質であるが、発情している彼女は出来たての味噌汁を冷ますことなく、胃袋へ流し込んでいる物だ。

 

 イザヤもギラティナと関係を持った当初は、最強性欲を持つ25㎝の狂人と言えど所詮は人間カテゴリーから脱却してないので、本気交尾をせがむ神様とのキスは身を削る思いだったのだ。

 

「ちぷぅぅ♡ んんッ♡ んにゃっ、はぁぁぁ…………~♡ イザヤとのキスいいんじゃあ…………ぁ♡ 人間のオスで一番気に入っておるぞ…………♡ ハァハァ♡」

 

「ふふ、少しだけポテチの味がしますよ♪ オス代表として光栄に思いますよ! 伝説のポケモンと遭遇だけでも一生分の運を使い果たすのに、こうしてイチャラブする関係になれたんですからっ!! 俺のチンポはギラティナさんのモノですよ! あなたがお腹いっぱいになって発情収まるまで萎まないのでご安心を!」

 

人間最強の男とのセックス♡ ギラティナは生命の管理能力として、あらゆる場所を覗き見出来るけど――

 

(こっちから生配信したいくらいじゃ♡ 世界中の者達にイザヤとの交尾を公開してやりたいんじゃ♡ 興行収入主位は間違いないぞ♡)

 

 身長が136㎝、言うまでもなくシンオウ三柱の中で抜きん出たロリ体形なので、立ちながらキスをする場合は浮遊している。

 

 踏み台を3つも4つも使っているような光景! 偶にイザヤの方から背を屈めてもまだ届かない! 差を埋める為に首に抱きついてよじ登る神様もまたキュート!

 

「チンポする前に俺の方から――いっぱい気持ち良くさせますからね」

 

 

 一先ず――現実世界に変換すれば30分もの間となるが…………キスを終えた二人は再びベッドで横になる。

 

 

 ブレンド唾液で唇をベチャつかせながら、急に黙りこくってしまうギラティナはイザヤに両腕を押さえつけられドキドキしてしまっている。

 

 神なので男女の力の差など関係ない、デコピン一発で本来ならイザヤは瀕死の状態であるが――その力を発揮させず、やっと彼氏と二人きりになった女学生の如く脚に到っては自分からクロスさせセルフ緊縛。

 

 彼女は神であるからこそ【ひ弱だが愛すべき人間に反逆されたい】と熱望する。

 

 どちらかと言えば責められる方がお好き♡ 絶対的な強者である神、男根一本で覆されるシチュが大層気に入っているのだ♡ 

 

 あとは誰かの人肌で温められる事も欲して居るので、ねっとり密着しながらのイチャラブプレイ♡ 

 

「ひゅぅッ!? ♡ うぅ~~~ンッ♡♡ イザヤに愛されてる♡ たくさん愛されてると実感するのじゃああぁ♡♡」

 

 ――男の象徴を使わずとも、彼女を甘美に光らせる術を体得している。

 

 全身性感体だが、耳と翼の付け根は撫でるだけでケモノ耳と似た癖っ毛に電気が発生し、影で生成される翼でイザヤを抱き巻いてしまう程の快感♡

 

 むにゅうっ♡ だの あにゅぅん♡ とか…………神は自身を知り尽くされた愛撫に、辛うじて保っていた威厳を崩落させながら、常識反転世界へ引き攣った永久未変声2000Hzで腰を浮かせてしまう。

 

 無意識のオネダリ、だがイザヤはロリ艶声のリズムに乗って噴出する弱アクメ液おまんこはまだ弄らない。

 

 頭頂部の王冠を避け頭をヨシヨシ、遥かに歳上の神を宥めるようにすれば、姿勢の都合でダイマックスされたペニスがお尻をふニンッ♡

 

  腰を回すだけで「あっ♡ あっ♡」挿入されてないのにノーガードの神尻穴をヒクらせてしまう♡

 

 ――後背部から耳の根元までを咥え込んで頬袋状態で口内愛撫♡ れろンッ、もむもむっ♡ レロロロッ♡

 

「それダメじゃあ゙あ゙っ!?♡ 耳の中にイザヤのがぁはん♡ ひィううぅ…………~♡トロトロするんりゃ…………♡ とけひゃよぉ♡ んやぁ♡ はぁ…………っ~~~♡」 

 

 まさか絶対倒せない反骨神が、耳を舐められただけでギブアップ寸前になると、創造神以外で予測出来る者は居るだろうか。

 

 耳の中を舌先でねぶったり――

 

 耳たぶを甘噛みしたり――

 

 もごもご咥えながら大げさに動いたり――

 

「やぁぁ…………♡♡ ふニャぁぁ…………っ♡ りゃめなんりゃああぁ♡ みみらけれイッてしまうんりゃぁ…………♡♡」

 

「耳だけでいいんですか? まだ――翼! こっちを愛してませんけどっ! すりすりすりすりぃ~~~! 人間に身体を委ねちゃうギラティナさん可愛い♪ こすりこすりっ…………!」

 

「りゃらああああぁぁっ♡♡ しゅぐイッひゃはらぁぁっ…………ーーー♡ にゃふふぅ♡ ニャ゙…………♡ にィゔうううぅ~~~~♡」

 

 影の翼は実体がない。触れる事が許されるのはイザヤと、手持ちである仲間達のみ。

 

 背中を「ヨシヨシ」する仕草で、付け根辺りをマッサージすればピーーーンッ!? 顎を反らし肩からつま先は垂直のまま動きを停止させる。

 

 もうイキそう…………♡ と、ギラティナは装甲ニーソでの素股もおぼつかず、数段飛ばしで襲う快楽に耐えられまいと絶頂警告――発令前にイザヤは動いていた!

 

 仰け反ったままの顎――喉仏の膨らみが無い喉に狙いを定めていた!

 ――猫にとっての急所である腹を見せるのと同じく、人型生物の急所である喉を晒す意味・心理は『無防備な自分を知って欲しい愛情表現』

  

 神オーラによる威厳を纏わせず、喉元を甘噛みされ唾液マーキングされたギラティナは涙と、冷や汗と、愛液と…………生理前の少女よりも小さな身体をありったけ震わせ、イザヤの名を叫びながら硬直イキしてしまった♡ 

 

 ブシュッ♡ シュッ♡ きゅうぅぅん…………♡

 

 イッてる彼女に追い打ちの形で、痙攣キスやリップによる乱れ突きで連続アクメも乙だが――今回は胸板をピッタリ付けながらラブ握り♡ 

 

 偶に握ってから離す意地悪すれば「行っちゃりゃめぇ♡」と引っ張り直してくる♡

 

 ディープキスや結合時にも同じ事が言える、焦らしたり引き抜く素振りをしながら、ラブラブエッチと快楽に弱すぎる神様の姿を肴に、オナニーしていたら「自慰するなら余を襲えば良かろう?♡」…………エンドレスで求め合う。

 

 誰一人として暮らせず、静寂だけが友達だったギラティナは〝戯れ〟をしなければ、再び破壊の限りを尽くしていただろう…………戯れは創造神や他の二神に黙認されている言わば、ギラティナの心と身体を安定させるケアでもある。…………綺麗に表現したが品性を排除したら『ギラティナはエッチ大好き』だけで済むっ!

 

「ふにゃああっ…………♡ イザヤは技巧まで一番じゃ………………♡ もう余が満足を覚える男は貴様しか居らぬ♡」

 

 性感が高まっていくと、猫が混じったり舌が回らなくなったりと、イザヤが責任を持ってエッチしなければ職務放棄して延々とオナってしまいそうな、外見年齢一桁の金髪ロリが完成する。外ハネ癖っ毛がケモノ耳に見えてしまった所以はここからである。

 

 交わった当初はいちいち羞恥していた――それもまた可愛いが、吹っ切れてしまったし喉を見せてしまえる関係だ、神のポジションではなく一人の女の子のポジションで、扉をオープンにしている。

 

「わぁ、こっちの方もオープンしてますよ…………!」

 

「んニャぁ~~~んっ♡ 止まらないのじゃあ♡ イザヤの体温心地いいからぁ♡ 余も所詮メスとしての性を持つ者♡ 好きな男に弄られ根底が啼泣いておるんじゃぁ…………あぁ♡ はにゅゔゔぅ……~~!?♡」

 

 オリジン-ロリババァフォルムを得て○○万年か。――脳みそがこね回され性癖理念を『ロリ』に統一させる彼女の喘ぎ。不足分の肉を寄せてあげるニーソに挟まれたままのペニスが、すぐ傍にある亜空間おまんこに突入したくってウズウズしている♡

 

 とある国の伝承に、天から振る甘い露が甘露…………とあるのだが――

 

(ギラティナさんの下拵え交尾汁あっま~~い♪ 本気じゃない時はもう少し控えめなんだけど、この糖度はガチだな! 疲れた身体の血糖値補充は神様のロリ汁で! 沁みるぜっ! ちゅるちゅるぢゅううぅッ!)

 

「アァ゙にゃにゃ゙ぁ!?♡~~~♡ しょこもしゅきニャあああッ!!♡♡」

 

 イッたギラティナさんは思考回路がどん底! ツボツボの素早さよりもおそ~~い! 

 

 彼女をイカせ慣れているイザヤは小陰唇をくぱっ♡ 修復された処女膜を確かめさせるように開脚しショートケーキに欠かせぬ苺ならぬ、おまんこを構築するに欠かせない充血イチゴ色クリが目玉のようにギョロめいている♡

 

 …………その本人は白目になりつつある、イザヤから丁重なクンニをされ「またイッちゃうからぁ♡」と口だけは拒否するも、両脚をクロスさせイザヤの頭をホールド♡ イカせて欲しいと無言おねだりは何時もの事だ♡

 

 反骨神におねだりされる地位を手にした。 他者に自慢したって信じて貰えないが別にいい! 事実、こうして神様マンコに息を吹きかけ、処女膜を溶かすように刺激させ、クリトリスへキス連打♡ この舌が神の味を覚え神をクンニイキさせる唯一の舌! 彼が死亡などすれば関係を持つ♀ポケモンの性欲は減退するだろうから、ギラティナはとっとと転生させ一番乗りでセックスを求めてくるだろう♡

 

「にゃふーーー…………っ♡ きゅふぅぅ…………ッ♡ はっ♡ ぅあああ…………ンッ…………♡ (自分でするよりずっと気持ちいいんじゃ♡ 余はイザヤの手や舌でイカせて貰いたかったんじゃあ…………♡~~♡)」

 

 ギラティナが彼を気に入っている理由――なにも天下無双ペニスの持ち主だから、だけでないのは瞼を落とし尻尾を振るようにして身体を迂曲させている表情から明白だ。

 

 将来性があると確信する人柄。相手するポケモンを必ず気持ち良くすると誓う技量・自信。♀ポケが「この人いいな♡」と頼り委ねたくなるカリスマ。何かが1ミリでもズレていたら生涯童貞だったかもしれない…………偶然に偶然が超新星を起こした奇跡の男なのだ!

 

「ひゅああ………………~♡ ふっ、やっ♡ イザヤぁ…………♡ 攻守を〝反転〟させるぞ♡」

 

 ギラティナがオーガズムから復帰するまで、首の後ろや肩をキスされただけでビクンッ♡ 悪戯のお陰で復帰までの時間が倍以上となったが――否が応でも彼女は神。人差し指をくるっ…………それだけでイザヤはベッド上でひっくり返ってしまう。

 

 ――やぶれた世界はギラティナその物、理屈の通用しない神の領域では全てが思いのまま。

 

「あはぁ…………♡ 抱きしめている時から当ておってからに♡ 人間離れしたマラじゃあ~~♡ はっーーはっーー♡ この太カリじゃ♡ 芯もナスのように太くて…………♡ パンパンに浮かぶ血管~♡ 余の膣内に食い込むの堪らないんじゃあぁ~~♡♡」

 

 シコッ♡ シコッ♡ チュコッチュコッ♡~♡

 

 サファリゾーンで全裸になれば、イザヤのペニスを狙って♀ポケがひらいしんで引き寄せられる電気技の如し。イッシュ地方にサファリが無いのが大変悔やまれる!

 

 むしゃぶりたくなる男性器、長くて太くてエロい、トレードオフにせず全部のアビリティを所持する反則イカセペニス。

 

(手コキうまぁぁ…………ッ! なんて優しいんだギラティナさん! エッチしてるって気がしなくなる、母親に子守歌を唄って貰っているみたいに…………でもチンポは寝ないでエネルギッシュさが増すばかりなんだっ!)

 

 ギーーーンッ! 

 

 ジュウト地方の風俗店へお世話になった際に「あんたのチンポ♡ スズのとうだねぇ♡」とお褒めに預かった――天井からは雨漏りという名の我慢汁! シコり往復の度ににゅるっ♡ ぴちゅっ♡ くりゅッ♡ 雫型が産み出されては右手と包皮の中で弾ける♡

 

「はぁ~~っ♡ ぬふぅ…………♡ いやらしいマラじゃ♡ しゃぶらせておくれっ♡♡ ダメだと言うても勝手にしゃぶるがなっ♡ びっ…………ちゅぐぅ♡ んぷっ…………♡ んもひひぃんはぁぁ~~♡♡ ほひゃのやひゅらへわらひはくなひはぁ~~♡♡ ぶっ、ちゅばっ♡ れにゅっ♡ れにゅっ♡ ぢゅっ、ぢゅっ、ぷぷっ♡ ぢゅりゅぷ♡」

 

 握々させる右手で――ナニかを掴んでいる風に見える輪を作りながら、唾液線が欠陥したお口をあーーん♡ フェラチオジェスチャーでペニスから色彩の濃い雫を垂れ込ませたとみれば、それを合図とし25㎝もあるペニスは陰嚢含めて輪郭を消してしまった。

 

「はホォ゙っーー!? おぅ゙お゙…………あ゙っ!? おあ゙っ、あ゙っ、あ゙あっ…………! 太陽炉なお口温度っ、神様との粘膜接触果たしてる゙ぅぅ! あッ……〝アレ〟もやって欲しいです! ギラティナさんのドスケベな姿を『下からの視点でも』見たいですっ!!」

 

「ぶヂュ、ぶグりゅふ♡ ふぅふっ♡ ――っ♡ ぷひゃあぁ…………~♡ しゃ、しゃぶるだけでイッ…………~♡ イッてしまったぞ♡♡ 神をも恐れさせるマラじゃな♡ …………よかろう♡ あの馬鹿――アルセウス――から与えられた力、有効に活用してやらねばな、…………奴すら想定外であろう方面に♡」

 

 反逆されるも返り討ち、やぶれた世界へ幽閉したのは他でも無い――ギラティナをも越える存在などアルセウス-開闢千宙神(かいびゃくせんちゅうしん)のみだ。

 

 幽閉されたのもギラティナが原因なのであり、ぶっちゃけ逆恨み…………全知全能の神である親に対し「あの馬鹿」とは…………

 

 ――イザヤの目元に青黒い一本線が引かれた。それは18禁書籍の修正線な見た目。

 

 ギラティナの影と影を繋ぐ能力で、イザヤの視点だけを移動させたのだ。ぷにつる金髪ロリババァがフェラチオしてくれているのに、他に見るべき物があるとでも――あるっ!!

 

「ぢゅぐぅぅーー♡ ひゅぶぅぅーーッ♡ ぢゅヂュッ♡ ンヂュヂュ~~~♡ リュヂュリュヂュリュヂュッーー~~ッ♡ ふボッ♡ んボッ♡ ふむぅぅ♡ んりゅッ♡ んりゅッ♡」

 

 顔は下を向いているのに『イザヤの視点はギラティナを見上げている』

 

 視界の反転! エロ蹲踞で右手ヌルヌル汁が氾濫するロリ筋オナニーしながら、上唇をカリ溝に固定した――じゅぱじゅぱ♡ 

 

 視点がギラティナの足下へ移動したローアングルだから、下腹を左右へ振ることで唾液を撒き散らし、裏筋へ快感を着火させていく工程がよぉく分かる♡

 

「レェロレェロ♡ ぐぢゅっ、ぷぷぷぷっ~~ッ♡♡ ヘフッ♡ ヘフッ♡ ヘフッ♡ フーーッフーーーッ~~…………♡ ヂュロヂュロヂュ――ヌズズリュッ~~~♡ ハフーーッ~~…………れりょれりょっ♡」 

 

(エロっ…………お゙お゙っ! ギラティナさんのお口にチンポ全部入ってる! 半分も入らない容量なのに入っちゃう! おまんこもだけど異空間に通じているっぽいからなっ、はぁ、はぁ、うっ…………! 唾液で視点が曇った…………カメラレンズに水滴が落ちたみてぇに…………神フェラだらしなすぎですよっ…………ッ!)

 

 VRゴーグルを装着した仮想AVよりも刺激的なアングル♡

 

 イザヤペニスの根元を支えるのも忘れ、苦しくて涙目なのに止まらない♡ 

 

 んごぉ♡ んぐぉぉ♡ 首を前方へ突き出せばゴリュッ♡ グギュッ♡ 口蓋垂から直角に折れ曲がった25㎝に酸素の出入り口が塞がれる♡ 死なないけど鼻から呼吸する、ぶひゅぶひゅ鳴らし鼻水が出ても構いはしない♡

 

 びちょっ、ぴとっ♡ イザヤの視線は飲み込めず仕舞いの唾液膜で覆われてしまったけど、こんなことも…………と言わんばかりに逆の足下へも、新しい――第二の視点カメラを作り出す♡

 

 出会ってからの年月はさほど経過して無いけど、エッチ回数は手持ちの皆と互角以上♡ 自らの唾液で第一視点がベチャ濡れになるタイミングは経験で予測出来るのだ♡

 

「ヂュボヂュボッヂュボッ♡ むぅんんっ~~っ♡ ンパぁ…………♡ りゃグぅ♡ りゃふぅ゙ぅ…………♡ うぶーー~~…………♡♡ ぼふぅ~~ボヂュ♡ ボヂュッ♡ ボヂュッ~~ズズズズッ♡ いぢゃやああぁーー♡ フヂュッ♡ フヂュぅ゙♡ よのこういんれりゃせぇ゙ぇ゙ッッーー♡ じゾゾゾーーッ♡ ググぢヂュヂュヂュッッ゙♡♡」

 

 ーーーーーッッ~~!!? 

 

 前立腺まで貪り尽くす神様のバキュームフェラ! 

 

 尊大だけど慈悲深く、暇つぶしの誘いを断れば泣きついて無い胸をスリスリしてくる神様が、半白色な上目遣いのままボコッ♡

 

 完璧にイザヤの形を顕現化させた両頬♡ 空気を押しつぶす筒状真空口内も、咥えきれるサイズでないのに――咥えられてしまうのが神なのだっ!

 

「ギラティナさんそれエロッーー!! 射精ちゃいます全部飲んでくださいィ゙ィ゙!」

 

 底知れぬ性欲のパートナーには、底知れぬエロさのパートナーが必要だ♡

 

 口内でペニスがさらに膨張♡ 根元から塞き止められていた精液が、徐々に登っていき射精管の中間部までアガッてきたら――

 

「ん゙ッ゙!?? ん゙ッ゙ーーー♡ ふ、む゙ぶウウヴゥ゙……………………ッ゙~~…………♡ ぼぼ、ボぉ゙…………~~♡ ぶゴッ♡ ゴクゴクゴクッ…………~♡ ぷひゃ、ひゃぁぁ…………♡♡♡ 後頭部…………押さえつけおってぇぇ…………♡ 余でなければ窒息していたぞ…………♡ 余は呼吸困難になるだけ気持ちがいいのだがなっ♡~~♡ ケホッ、ンッ…………♡ はぁ♡ 美味いのじゃああ…………♡ こってり精液イザヤの味ぃ…………♡ 老体じゃが薄味より濃い味付けの方が食べたくなるんじゃあ♡ は~~…………は~~…………っ♡ ヂュヂュッ…………」

 

 ――ギラティナは神、人間や通常ポケモンとは生体としての階級ピラミッドがあまりにも離れている。

 

 絶対的な力と知恵を持ち、不老不死であるギラティナ。イザヤがどれだけエロ方面に優れたとしても所詮は人間、本来であればフェラチオされるなど想像すらおこがましい――

 

(上の上の存在にイラマチオしてしまった…………ッ! ギラティナさんは強引なくらいがお好き! 力無き人間からの違背エッチ! エッチでは『人間に屈服される』をお望みだからなっ!)

 

 そう――神として産まれた彼女は、自分より上の存在がアルセウスしか居ないのだ。他2柱とは完全に同等な関係なので、彼女の玉座からは見下ろしてもゴマ粒としてすら認識出来ない、矮小な生物からの反逆エッチが大好きなのだ♡

 

 気に入った男子を誘拐し、あの手この手でリードするも、男子に主導権をこっそり譲渡し理性崩壊肉欲奔放! …………がギラティナの筋書き。責めに徹する機会は勿論あるのだが、超高位種だとも関係なく組み伏せられ、ペニスでダメにされちゃう♡ そんな自分に陶酔してしまう♡ 

 

「神とて性別が在る雌じゃ♡ 雄の英姿たるマラには勝てぬのじゃ…………♡♡ もっ♡ もう一度ハァハァ♡ 口淫させておくれっ♡♡」

 

「…………ええっ! 今度は俺もギラティナさんのホラッ、太もも伝って水溜まりになってる甘露おまんこ舐めたいですっ!」

 

 

「よっ、よいぞ♡♡ 愛する雄にイラマイキされたらしょうがないのじゃあぁ…………~♡」

 

 内股になって甘受液を隠そうするギラティナは「神の力をエッチに利用するだけの幼女」

 

 威厳はやぶれた世界の何処かへ置いてきた、瞳をハートにしながら指先をクイッ、クルンッ! 違和感なくシックスナインとなった二人が前戯を再開させる!

 

「チュパッ、レロッ、ちちぅぅーー! う~~~ん! 湾曲したマゴのみよりも甘~~い♪ 神様のおまんこをクンニ出来るだなんて、男代表として冥利(冥府)に尽きますよぢゅろぢゅろぢゅろ~~ぉ♪」

 

「うも゙もぉぉ゙~~~っ♡♡ チャプッ♡ プチュルッ♡ リュプチュッ♡ ふあああぁあっーー♡ おまんこペロペロ好きなんじゃあーー♡ イザヤのをペロペロしながらされたにのにィ…………♡ ぐぶッ! んぶんぶッ♡ ひゃふうぅ~~♡ 感じすぎてマラが離れちゃうよぉーー~♡ きゃわわぁ♡ かぷンッ! ぢゅぱ! ぢゅぱ! ぢゅぱッ♡」

 

 肉眼で捉えられない膣拡張器具を取り付けられたかに、イザヤが両手で広げずともぐ、ぱぁ…………♡ 太マラを頂戴する事前準備として、解された縦筋はぱっくり二手に割かれている♡

 

 老婆的な台詞回しも段々と崩れる、どちらが素なのかはイザヤも存じないけど、エロの極地点が近づいている証明なので舐める勢いは緩めない!

 

「うみゅブッ♡ ふビュ…………ッ♡ ふぅゴッ♡ りゅヂ♡ チュボッヂュボッ♡ ガフッ♡ ガフッ♡ ハーーハーー…………! ん゙~~~ふむゅゔぅ゙~~~♡♡」

 

 何かを閃いたギラティナは、また影と影を繋ぎ止めイザヤにおまんこ――ともう一つ、極大修羅ペニスの造形が頬越しからでも細部まで、余すこと無く炙り出した自らの吸引顔を映し出した視点も作り出す!

 

「ギラティナさんあ゙っ…………~! そんなっ、歯磨きフェラまでぇ…………っ! はっ、あっ゙…………ヤバッ、い…………ですっ…………! 視覚って重要だなぁと何回も認識出来ますよホント! ハッ、ハハッ゙…………ッ゙!」

 

「よにょはじゅかひぃかおぉ~♡ みへみへぇぇ♡♡ ンボッ♡ ンボホ……ォォ♡ ぴちゅちゅ~~~ぅぅ♡ んっ…………♡ ぶぼォォーー♡ ぐぼっ♡ ぐぼっ♡ ちゅっ、ちゅっ、ちゅっずずずずずずずーーぅ♡♡

じゅぷっ♡ じゅほぉ♡ よほぉ♡ イフううううううッーーー♡~~ぐぱッ♡ ぐぱッ♡ ぐぶぶぶぶぶッッ♡♡ ギュプププッ♡♡」

 

――神が人間のペニスを口愛撫する。

 

 それだけでも本来ならば異常、神は恋愛や性交の概念が無かったりするとすれば、同じ神同士…………なのが道理なのではないか?

 

 ギラティナが特別性欲に正直な存在ではあるが…………神様でもイザヤのペニスには勝てなかった♡ 優位性を保てない♡ ただのメスにされてしまう♡

 

 

 ドプッ♡♡ びゅるッ♡ ブルッ♡ びゅびゅッ♡

 




次でギラティナさんは一先ず終わりです。何時か3Pやら4Pを...
チンポに勝てないってセリフが一番似合いそう。


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エッチな反骨神の場合-3

ギニャティナさんになっちまったゾ

身分の高い者ほど下品なおほぉ♡ させたいゾ


「ニャ…………♡ ふぁぁぁ…………~ん♡♡ 神殺しのマラぁぁ…………~♡♡ なんと男らしい勢い♡ 腹の中が一瞬で満たされる莫大な量♡ ばっ、ばっ…………♡ 化け物めがっ、じゃあ…………♡♡」

 

 ちゅっ、ぽっ♡ ダブル淫行視点はギラティナとエッチする際の特権だ。何百何千と体感したってほぼ初見時と同じ興奮で陰嚢がぐぐっ…………と浮き上がる射精を実現♡

 

 射精が途切れた――と思えば続きが放出される♡ 

 

 陰嚢まで頬張れる常識外れのお口でも何度も何度も…………♡ びくんびくん跳ね回るのだから連続イキしちゃうのもいつも通り♡ 彼女は連続イキしやすい体質かつ、しやすいシチュばかり選ぶ♡ なんと淫乱な神なのだろうか?♡

 

「ゴキュッゴキュッ……………………はふっ、うう…………♡ イザヤぁぁ…………~♡ 交尾♡ 生の交尾して♡ さもなくば世界壊すぞ…………♡」

 

 喋っている間くらい性器から手を離す事が出来ないのだろうか、この神様は♡

 

 装甲が2つ外れている――ナイチチ…………♡ 自己申告ではAだけど、イザヤの「おっぱいサーチアイ」の分析結果はAA。

 

 

 スリスリッ、シュリシュリッ♡ しかし はさむことは できません!

 

 

 なので あたまのいい ギラティナは ちくびをつかう ことにした!

 

「キャニャぁぁ゙~~~♡ ハァーー…………♡ はぁ゙ぁっ~~~♡♡ 余も気持ち良くなるぅぅ…………~♡ カリ裏でなぞられてしまうのじゃあ…………っ♡ はぁはぁ…………でっ、でもぉダメぇ、じゃ…………交尾っ♡ 交尾交尾っ♡ 交尾じゃあぁ゙♡ パイズリは後でするから交尾ぃ゙ぃぃーーー♡♡」

 

 手持ちの皆がおっぱい揃いなので、ギラティナの貧相さが際立つ。

 

 胸をエッヘン! とはればギリギリで小山になるかなぁレベル、表面でぷにぷにしたり乳首を鈴口に突っ込んだり♡ 神のエロ知恵でどうとでも補える♡

 

 くぷっ、あ♡ おまんこご開帳しながら、現実世界を取るか生挿入膣内射精を取るか…………スケールがデカすぎる脅迫される、ペニスがデカすぎる18歳。

 

 ――迷いはしない、世界は壊させない! 生のエッチもする! 彼女が冗談で言っている訳では無いと、後ろを向きお尻を高々と…………ふりふり♡ しっぽをふっても防御力は上がってしまうっ!!

 

 ズジュ゙ッ――プヅッ♡♡ ゙ヌ゙ヌ゙ヌ゙ッ゙~~~♡

 

 何度でも、何度でも! 交尾のキャリアが宇宙一でも処女であり続けられるロリ秘所♡

 

「ふ ふ ぅ゙ーーーん゙ ん゙ ーーーッ゙~~~~♡♡ ニャハああン゙ッ゙♡ イザヤに処女膜破かれたの191207回目じゃア゙ア゙ア゙…………~~ーー♡♡ はにゅふゔうぅ~~♡ 後ろから一気に挿入しこんでぇ♡ はぅ゙ぅ゙♡ ひああ゙ぁ~~♡ プッツンされるの好きなの゙ぉぉーー♡」

 

 神 を 支 配 し た 男 イ ザ ヤ

 

(俺こそが新世界の神となるっ!! …………………………てネタ披露して挿入中に笑い合った時もあったんですよ!? 腹部筋肉使うからチンポがプルプルして気持ち良――おっとぉ゙! 気ぃ取られてたら速イキさせられちゃうなっ! はぁっ、はぁっ! あ゙は、あ゙ああ~~っ゙!? あっづいなぁ゙…………! チンポの皮破こうとお返ししてくるッ゙~~!!)

 

 ぶッヂンッ♡ ぶぢゅン゙ッ♡ ぐしゅン゙ッ♡ ――横は狭く! 縦は限りない亜空間おまんこ♡

 

 釘を打てる硬さを誇るイザヤペニスは、処女――痛みも復元されるが神に苦痛を与えられるのが、唯一男性器のみでギラティナもソレを望んでいるから容赦せず♡ 

 

 後背位がお好きなロリ神様♡ 四つん這いでニャアニャアと喘いでしまう姿♡ 癖っ毛もビクビクッ♡ 震えながら神尻に爪を立てられ手のひらの痕が埋め込まれる♡

 

「ケモノ交尾大好きなんですよねっ♪ 神様なのに視線を低くさせられちゃうのも♪ 神だからこそ慴伏したいんですよね!? おまんこグッチャグチャにして、膣海の花虫綱ですよチンポに絡んでくるあなたのヒダ!」

 

「ひゃヌ゙ヌッーー~~♡ しょうニャろ゙ぉぉーー♡ たちば〝はんてん〟しゃれりゅのしゅきぃぃーー♡ まりゃにまへひゃうザコかみににゃれりゅのぉ゙ぉ゙♡ こうびのときらけぇ…………♡ ニャれりゅんらも゙ぉん~~♡♡」

 

 グプンッ! グプッ! ズヂュッグジュヌヂュヌヂュ~~ッ! ギリリッ゙…………

 

25㎝ものチン長を持ってしても、先端部が一向に子宮口との会遇を果たさない。そんな女性器の持ち主はギラティナ以外に絶対備わっていない♡ 反骨神特権のおまんこ♡ もうイザヤだけの物♡

 

例え50㎝だろうが1メートルだろが、ギラティナに子宮キスが出来るのは――間も無く、その刻が訪れる!

 

 …………神イカセのペニスで串刺しにされても、ドスケベな彼女は能力の酷使を忘れてない♡

 

 イザヤの次は自分! 目元が影に覆われた黒海苔線、何処に繋いだのかと言えば…………――

 

(余の結合部ぅ゙♡ 恋人のデカマラがぁ゙ンヒィ゙~~~♡ 無修正で処女血が荒らされておるっ♡ あ゙っ♡ あ゙……っ♡ ニ゙ィ゙…………~ギッ゙!♡ あ゙……っ……~~♡ あーー………♡ 余を…………妊娠させようとぉ…………卑陋だけのほォ゙…………~♡ 雌にさせられてりゅっ♡ ニぁ゙…………ぁ゙ ぁ゙ ♡)

 

 ずしゃっ♡ ずしゃっ♡ ずぷっ♡ 25㎝がビタンッ! 陰嚢をクリにぶつけながら潜って♡ ズポッ♡ カリで膣肉打ち砕きながら抜いての結合部をズ~~ムイン♡

 

 とっても好きなバックセックス! イザヤとの繋がりを視界に入れながら後ろから♡

 

「イグッ゙♡ イグ♡ イグッぅ゙ぅ゙ーーーー~~ぅ゙ぅ゙ッ゙♡ ヒギにゃあ ああ゙ あああンン゙゙ッ゙ッーーー♡~~~~♡」

 

 たっぷり、たぁ~~ぷり♡ 絶頂間際に出現した神の子宮口、ゴリゴリゴリッィィ!!♡♡ ここぞとばかりに赤ちゃんの部屋に、空き巣な亀頭を投入♡ 

 

 上唇と下唇を噛み合わせ ∞ 型に食いしばるギラティナは、体質上妊娠は適わないがそれでも…………どうしても、イザヤのペニスは妊娠させてやろう! 気概を感じてしまうから流される♡ 

 

「ドチュドチュ出てますっ゙!? あ゙あ゙…………ギラティナさんの背筋方面まで精液染みこませてあげますからねっ! まだ膣内射精1回目ですよ、ヘバらないでくださいよっ!? 何億年分もの過去を記憶する神の頭脳、知能指数を1にしちゃいますからねっ! ふぁっ! うぉ゙ォッ! ほァ゙たあ゙ぁぁッ!!」

 

「お゙ほっ゙…………!?♡ お゙ぉ゙ぉ゙お゙~~~っ゙っ゙♡♡♡ ほぅ゙ぅ゙お゙おぉ゙♡ ホッ゙♡ ぁ゙ぁ゙♡ ん゙ォ゙…………♡ お゙ゔッ゙!?♡ ゔう゛ぉ゙……♡ お゙ お゙ お゙~~~っ゙~~♡」

 

 ズッ♡ ズッ♡ ズズッ♡ ヌルヌルヌルッ♡ ズヌ゙ッ♡ ズヌ゙ッ♡ 

 

 壊れた、神は壊れた。

 

 子宮が現れっぱなしなのは、イキ止められずどうにもならなくなった証拠。

 

 ガンガンガンッ♡ ラブノックは膣ドンッ♡ 玄関などとっくにブチ壊されてる♡ 膣内射精された白と処女貫通した赤、気泡が斑に頷いては消える桃色絵の具♡ ベッドシーツなキャンバスにバラ撒いている♡♡

 

 パンッ! パンッ! パンッパンッパヂュパンッパチッ♡♡ 薄い衣のような尻肉が鼓を鳴らす寝バックは、四つん這いからの以降が最もスムーズだ♡

 

 お尻を叩かれて悦んでいる…………「ぉ゙ゔぉ゙ゔ♡」……………………伝説のポケモンに憧れを持つ者へ、この姿を見せたらどんな反応をするだろうか?

 

 イッシュでは野生の擬人化ポケと、人間が交尾する光景はさほど珍しくないので、大して気にはされないだろう。威厳たるオーラも消失し、孕むのを待つばかりの雌だ♡

 

「ゔっ…………ッ゙!♡ お゙お゙っ~~~゙お゙お゙お~~~゙う゛ぉ゙お゙…………ぁ゙…………ぁ゙…………~~~ぁ゙♡♡」

 

 グブアァアッ♡ ブギュッ…………♡ ブビュビュビュッ♡ 

 

 一番乗りした精液を押し流さずに、席取りゲームをさせずして追加膣内射精♡ 

 

 神を負かしたイザヤは、たかが二度目の中出しで満足はせず、ギラティナの腹部がボテになるまでひたすら、お尻へピタッ! ピタンッ! ペニスを打ち付ける衝撃でギラティナの〝イキお越し〟を試みるつもりだ!

 

 孕み汁に赤系統の色彩が消え、白濁一色となっても彼女は悶えながら膣壁を痙攣♡ 繰り返すが受精は不可能――であるが、イザヤならば双子バニラの時と同じく…………ゴリ押しか、研究か、神すら本気で妊娠させる要因を作り上げてしまう♡ 断言したくなるピストンの威風堂々ぶりよ!

 

 

 

 

「ラ~~ピ姉♪ スキありぃ!」

 

 ギラティナとの「ドピュッ♪ 連続中出し300発しないと帰れません☆」――現実世界にしてたった5分、夜の精液をストックしている彼…………実は人間ではなく『ぜつりんポケモン』…………な説も浮上している。主に風俗で。

 

 ギラティナ腹ボテミッションから帰還早々、フライ返しとハンドルを握り両手が塞がっているのをシメシメと…………、ショタ時代はお風呂にも付き添ってくれた、優しくて料理が超絶美味くて美人でおっぱいデカくておっぱいデカくてポニテで身体を縛ってみたくてガーター外してみたくてスリット反則でおっぱいデカくて爆乳ピチピチメイドの乳を揉む♡

 

 ぐニョン♪ ぐム、ぐムムンッ♪

 

 アンダーベルトの無機質感、すぐ上に移動させれば反発係数0.9のナチュラルIカップ!!

 

 ラピは18歳の頃でも大きかった、旅する大人になってからはもぉ~~と♡ ここまで♡ イザヤにパイズリする為に――

 

「はぁーーい、そろそろオシマイですよぉ♪ そぉ~~れっ!」

 

「ッ゙!?――ぺぇェ゙!? グぺッ゙!! 踵あ゙あぁ゙~~~!? ボキボキィ~~~いっ゙たぁ゙あ痛ったあ゙あぁ゙~~~っ゙!!」

 

「ウフフ♪ 止めてく~ださい♪ …………言いましたよ? 胸に全てを抜き取られて、心此処にあらずでしたよ、ご主人様♪」

 

 けたぐりによる足払い。全神経を両腕に注いでいたご主人様が、忠告を無視したのが悪いのだ。

 

 スゥ――スカートが捲れそう! でも見えずっ! 洗濯物洗うからラピの下着の色や、どんな種類を所有しているかなどは観察しまくったから知っている…………けどっ! 

 

「男だからさ、イチチチ…………おっぱいは触りたいしパンツも覗きたくなる生き物なの」

 

「もぉ~~…………めっ! ですよぉ? ご主人様の場合触りすぎなんです、すぐに手を離すとか数回に分けるとか、工夫をなさってみたらどうですかぁ? ウフッ、それとも私が恥ずかしがる姿を見たいと思いましたかぁ?」

 

(くそぉ…………ラピ姉、昔はおっぱいタッチすればするだけ恥ずかしがってくれたのになぁ…………その後ちきゅうなげかまされて、一週間意識不明だったけどさ)

 

 学習はしているが関係ない、ムチムチ歳上おっぱい青髪メイドがそこに居るから、セクハラを本能でするだけなのだ――

 

「トロンさーーん、ルーシャさーーん! お夕飯出来ましたよぉ~~♪ アリーさんは後で私がラボにお持ちします、ギラティナさんは…………あっ、エッチ♡ ご主人様としてたんですねぇ~~♪ シャワーを浴びてもまだ…………スンッ、交わった香りが漂ってますよぉ? 外出でしたら考え物でしたね♪」

 

 下ネタも華麗なスルー。それどころか消臭のご指摘を受けて、イザヤの方が軽く勃起させてしまう。ラピのウィスパーボイスは、睡眠音声CDとして売りに出せてしまう!

 

 …………無断でしたらたきのぼりアッパー、許可を取ろうとしても首を縦に振らないけど。

 

「ご主人様のことです、今夜はトロンさんとお楽しみでしょうかぁ? 明日は普段より1時間早く出勤なのですから、程々に、ですよぉ?」

 

 ――経験豊富だから動じない? 

 

 ラピは大量の『ご主人様』に仕えているが、彼氏やセフレなどの浮ついた情報は一切聞き及んでない。

 

(そっかぁ、経験皆無な訳ねーよなあの落ち着き…………誰にも内緒で恋人作ったのかなぁ、各地のご主人様の誰かと…………旅の途中でセックスしてとか…………あああぁ~~!! ヤダーーー!! 憶測に過ぎないけどヤダなぁ…………まぁ、ラピ姉くらい美人でパイズリ胸してれば早い者勝ちだよなぁ…………くぅ、あの時俺も18歳だったら…………――)

 




反骨神の再登場はしばし待つがよろし。

お次は鍵ちゃんです!


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エッチな道化師の場合-1

新キャラ! 鍵穴に入る鍵となるのはアレしかないよね♪


 テーマパークが立ち並ぶ、活気溢れる娯楽都市。朝も夜もイッシュ地方最大に煌びやかなライモンシティ。

 

 ある時はサッカーやアメフトの会場、ある時はポケモンバトルの戦場、今夜は――

 

「1万、5万…………20万人の観客のみなさぁぁ~~ん♪ ナイトカーニバルへようこそお越し下さいましたぁぁ~~♪ 朝まで7時間ぶっ続けで笑顔をおっ! 届けするよぉぉ~~! ヨロシクThank you感謝感激Heavy rain~~! ジェノサイドってきましょうYO♪」

 

 真夜中でも眠りを知らない都市、1年に1回のビッグイベントが開催!    

 

 ポケモンリーグ本部のスタジアムに勝るとも劣らない、小さな街ならすっぽり余裕を持って覆える、収容人数20万の観戦席――電光案内板を埋め尽くす赤赤赤赤っ!! 空席など1つも無くチケットは2時間でSold-out!

 

 世界中からイッシュが誇る曲芸団のショーを観賞する為に、ヒウン遊覧船乗り場は超絶ブラック労働であった!

 

「我ら【レフォール・プレザンス】の新しいお・な・か・ま♪ 異銀の道化師にオープニングを頼んでまっせぇ~~! お客さんもご一緒にぃーーッ――」

 

 

 ――ルーシャアアアアア!!

 

 

 20万人の心も言葉も1つに、カロス宮廷だった道化師少女の名が星よりも眩しい、オールLED照明を震盪させた!

 

 

 ――魔法に掛かった感動は非日常となり日常のエネルギーへ変換させる。

 

 進んで滑稽な姿を演じるポジション、集まってくれた観客を笑顔! 笑顔に!  

 

 スタジアム上空にて巡回していた、ナイトカーニバルの報告飛行船。

 

 ゴンドラの扉が開く、事故に陥ったとしか思われない光景が巨大なスクリーンに映し出され、パラシュートも背負わずに落下したのは…………メインでありながら、場を温めるに徹した役回りが性に合うと鍵が重なり合うような声色で宣する。

 

 2つのガラス球――赤と青のオッドアイは、死の直前すら破顔一笑に?

 

 観客はオープニングの一部だと直感しているが、プログラムには表記されていないので極僅かにでも「自殺かっ!?」と、口を手で覆ったり悲鳴を漏らしてしまうのは生理的な反応だ。

 

 それだけに留まらず、銀の輪が8つ空中に――カクレオンの体色変化メカニズムを解析して作り出された――スタジアムと同化していたから観客誰もが気がつかず、別の空間から呼び寄せたように錯覚させられた。

 

 …………そうして目を向けている間にも、飛行タイプでもない少女は自由落下に抗えず、幕が上がったと同時に閉幕になるっ、約1名を除き――客席は阿鼻叫喚の渦に飲まれ…………

 

「なーーんちゃってぇ♪ とぅおおーーうっ! えっへへ~、悲壮な時間は瞬きの間、幸福のまま欲張ったってイイんだヨー♪ ほぉっ! 笑顔は~ヤリすぎなくらいがぁ~~! ちょーどイイ~~! キーヒヒヒッ♪ 道化師ルーシャ! いっちば~ん乗りィ♪ 観客の皆さぁん、魅惑の世界へヨーコソぉ♡」

 

 ――地面と最も距離が近い輪に、足首を引っかけ逆上がり、勢いを付け2つ3つ4つ、登って昇って内膝支点に半回転。

 

(あっ♡ お兄ちゃん! 20万に紛れてたって分かるヨ♡ ンッ――~~♡)

 

 練習であった命綱は無い、足場にするしか無い銀の最頂部――最初に落下した輪へ筋力は一切用いず、物体の軸を的確に見切れなければ途中で失敗していた。

 

 地面が実はクッション…………なんて気の利いた環境にしたら、脚光は浴びられていない。

 

 額の鍵穴はペイントやタトゥーではありません。銀幕のメインカラーをスタイリッシュに彩る、配色はブラックとゴールド、かつて専属していた貴族に与えられたので、贅を極めながら嫌みを感じさせないゴージャスさ。

 

 演目中は艶を抑え、オープニングが終わればあくまで脇役として7時間を飾る。

 

 レースとチェック模様が交錯し、鍵型のピエロハットを手直しする彼女……クレッフィのイェルーシャ、愛称の【ルーシャ】とファンは呼び劇団登録名にもなっている。

 

 片脚、しかもつま先立ちのまま、髪に括り付け――備わる効力が異なっている鍵をジャグリング。胸を中心に八の字を描きながら後ろ向きで、輪をなぞりながら歩いて行く。

 

 観客の声援と笑顔がまだ足りない! 鍵も4つ程度じゃまだ足りないっ!

 

 今度は自らハットを脱げば――種も仕掛けも御座いません!? 質量を持った分身、紫で統一された鍵を2本取り出した!?

 

 大きさ的に考えなくても無理がある、けど悩ませるよりも驚きと感心がウエイトを占め、ポンッ、ポンッ――道化師はさらに魅せる。

 

 ポップコーンが出来上がった香ばしい音、ルーシャの両手に現れたのは――額から取り出した残りの鍵であった!

 

 本当は何らかのギミックがあるはず――内緒、バレてはならない、プロであるなら「魔法」を演じきってみせる。

 

(――俺は見てるぞっ! 朝までずっ~~~とお前だけをな!)

 

 案内役として場を温め終わったルーシャは、使役する鍵と共に深くお辞儀。カーテンコールにゃ6時間55分ほど早い! オールナイトでノンストップエンターテイメント!

 

 イザヤも有給を使い、夜通しルーシャの活躍を見守ってくれている。お辞儀したルーシャは――無料で配られるカフェイン飲料を摂取し、交感神経が高まっている観客達へ投げキスをしたが――

 

 唇から産まれた ♡ が届く距離であるなら――イザヤの唇が吸い込んでいた♪

 

 ショーが無事に終われば自宅へ帰るのだが――イザヤと久々に二人っきりになれる日!

 

 ルーシャにとってショーをやり遂げたご褒美、パフォーマンスに集中しながら〝期待〟によって、少し内股にシワを作るショートパンツ。

 

 チロッ…………

 

 もしも……万が一、性的興奮を顕す内部要因がバレてしまっても、彼女は道化師。

 

「種も仕掛けも御座いません」で切り抜けてしまえるだろう。

 

 




キーヒヒヒ~~~とご登場♪


【挿絵表示】



"イェ"って何?

A.イェル=北米伝承のトリックスター、韓国語の「예(イェ)」=肯定や承諾の「はい」を意味する。

から取りました。「はい! ルーシャ!」


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エッチな道化師の場合-2

道化師いいますけど、マジシャン要素も含ませてます。クレッフィだけに。
彼女は下乳担当です。


「お兄ちゃん! オハヨー♪ ずぅ~~と、あてを見ててくれてたヨね?」

 

 報道機関も感動が溢れ、一夜限りの興奮なんかに収まっていられない15時。

 

 休みだからとこんな時間まで寝て――たのは仕方が無い、ルーシャは劇団一味として公演が終わるPM07:00まで笑顔を提供し続け、誰一人として席を立たせる事はさせなかった。

 

 公演まで残り一ヶ月を切ってから、猛練習で昼夜逆転の生活を送っていたルーシャ。

 

 …………明記すると一般サラリーマンが、血の泡を吹いて倒れ転がるお給料と一週間の公休を手にしたので、連休を取ってくれたイザヤと暫くは二人きり♡ 

 

【魔女】はラボに籠もりきり、ギラティナさんは新しく買った(パクった)ゲームをプレイ中、トロンは占いへ、ラピは別のご主人様の下へ。…………気を使ってくれたのではなく偶然を物にした。

 

「あたぼーよ! 俺の嫁だぜ? 大活躍だったじゃん! 道化師は脇役っつーけどさ、道化師が居ないサーカスは味噌の入ってない味噌汁、キングシールド覚えてないギルガルドみてーに『あって当然』が欠如してる失敗作だよ、他のキャストや演技がどんだけ良くてもな。ルーシャはあの場に居ないと困る――ファンもだが俺も! 誰が何と御託を述べても俺にとって主役は――お前だったぞっ!」

 

「――♡♡~~~~キ♡ ヒッ、ヒ、ヒ、ヒ…………♡ うん………………♡ いっ~~ぱいの人を笑顔にする、お兄ちゃんはあての夢まで助けてくれてる…………♡ お嫁さんにもしてくれるだなんて…………っ、えへぇ♡ お兄ちゃん好き~~♡♡ 久しぶりのラブラブ…………したいなァ♡」

 

 ――かつて、カロス地方のパルファム宮殿に住まう貴族達のお気に入りとして、正式なマスターを持たない身分でも幸せで不自由のない生活を送っていたルーシャ。

 

呼び込み役としてピエロに徹する彼女のパフォーマンスの数々に目を奪われ、「おや代わりに私達が面倒をみよう」と拾われた。――毎日面白い芸で笑わせてくれという条件付き契約で。

 

 ルーシャの功績を快く思わない者――宮殿で暮らす身内の嫉妬により、窃盗容疑の犯人として仕立て上げられてしまう。

 

 ――ルーシャが盗む筈が無い!

 

 ――でもあの子の特性、いたずらごころ…………すりかえも覚えてます。

 

 誤認逮捕された彼女を助け出したのが――

 

「磨かなくても輝いてるダイヤモンド、おっぱいはこれから成長だな、感じるのだ〝巨ノ波動〟を! ハッハハァッ! ルカリオすらキャッチ出来ない育乳スピリチュアル、数多く備える俺の特技の1つでねぇ!」

 

「旦那様…………♡ ワタシのおっぱい、もっと大きくなった方がいいですか? アリーさんも越えるくらいに? ……………………~♡ 旦那様のオチンポ、ガッチガチになって…………♡ ポーーー♡ 挟んだらもっと? 硬く…………///」

 

 可愛いポケモン全員俺の嫁と謳う最強セックストレーナー&セルフ目隠しをする褐色肌シンボラーであった。  

 

「お兄ちゃんと毎日っ! エッチな事…………したかったヨぉ…………~♡ 特訓頑張って、ショーも大性交し…………せっ、成功して…………♡ むぅぅん…………溜まっちゃってるから…………すぐエッチな方向に…………はっ、はっ、はっ…………♡ お兄ちゃん、あてら二人以外はだぁれも…………♡ しヨ? しヨ…………♡ あっ♡ おっきい…………♡ えへっ、あて? カワイーイ? エッチな女の子? ♡♡」

 

 無実を証明し真犯人を問い詰め、裁判に逆転勝利してやった。

 

 ――理由など「一目惚れしたから!」…………トロンは嫁だが〝第一の〟

 

承諾さえあれば何人とでも結婚や同棲が許可されるイッシュに住民票を提出しているので、第二第三と嫁を増やしまくって、超ハーレムエッチな生活を死ぬまで築くのが彼の『おっぱいアルカディア』

 

 

「エッチだぞ! 声がチンポ勃たせてくれたんだ、疲れマラじゃないぞ? ルーシャにご褒美エッチしてあげたくって、風呂にも入ってきたし準備はいいぞ? ――勝手知ったる皆の家で二人だけの…………しちゃお?」

 

 ルーシャは 9 歳 だ け ど 関 係 な い イ ッ シ ュ は 素 晴 ら し い

 

 褒められて伸びて濡れちゃう道化師は、寝起きで僅かに毛先が乱れていた銀髪ツインテール――点在する光は月でも星でも無い、日光浴でもすればミラーボールになりそうな真昼。

 

「あっ! 毛先がちょっと…………お兄ちゃんの前なのに、みっともなかったゴメンネ…………」

 

「グッスリだった証だよ、あるがままのルーシャが見れて嬉しいぜっ! うりうりィ!」

 

「ふわぁぁ~~♡ おぉ、お兄ちゃん♡ ふっ…………くぁぁん…………♡ はやっ、はぁあ…………~♡ 撫で撫で、あてもウレシーんだ…………♡♡」

 

 手持ちでは一番露出が少ないルーシャも、ブラジャーを着用せず下乳を晒しているので、エッチパーセンテージにそれほど差は無い。

 

 ツボを押さえているので、こちらの方がエロいとチンポを握り締めながらルーシャが過去に出演した映像を、オカズにシコるファンは少なくない。

 

 イザヤの手持ちになっても応援してくれている者達を蔑ろにせず、握手やサイン会にも積極参加のルーシャは、オフ日が少ないのでイチャ付ける時には誰よりも性欲を解き放ちたがっている♡ 

 

 エッチじゃなければ、イザヤの手持ちはやってられないのだ♡ 彼女の場合は『1から教え込まれた』

 

ついでに――トロンは最初から子作り推選だし、【魔女】は元…………イザヤのセフレだ。

 

「えへっ♪ ぎゅ~~~~~~~♡♡ あはぁん…………お兄ちゃんの♡ あての身体ヨじ登りたがってる?♡ スリスリスリ…………♡ じんわり出て来た♡ んっ、もっとぉ…………ギュッ! てして欲しーヨぉ♡ 待ってたんだから…………ぁ♡」

 

 素直に気持ちをぶつけてくれる甘えん坊。パフォーマンス中に下着が滲んでしまった件は、隠し通せたけど――あんなの経験が無かった。

 

 それだけルーシャはイザヤとの肌でする、コミュニケーションが不足していた。

 

 念の為に言っておくが、毎日キスはしているし不規則な生活をせざるを得ない彼女に気を使い、一緒に朝ご飯を食べられる時間まで起きているなど――トロンとのセックス明けだとしたって、マスターからすりゃ面倒をみて当然、精力と体力超人なイザヤ。

 

 少ない時間でありったけを与えていたが、ミスもアクシデントも皆無に閉幕し、一触即発の糸を切って許されるようになった――

 

「ちゅっ♡ んふっ♡ ふんっ、れふゅ♡ ちゅっ、ちぷっ、ちぷっ、お兄ちゃん♡ ちゅふっ…………♡ なが~~~く、キス、もっと…………したいヨぉ…………~♡」

 

 死ぬ気で努力した結果は、20万人の拍手と歓声と笑顔、SNS上で拡散されたアンケート結果――低評価が0%の偉業が証明している。

 

 イザヤとキスをしていても、短い時間しか許されず自宅に居る時間よりも、劇団事務所やテントで過ごしていた時間の方が長かった。

 

 したい、イザヤとエッチな事を一日中♡ 

 

 ご褒美として彼はプレゼントしてくれるだろう♡ 観客全員笑顔で帰っていただく――と同じくらい、ルーシャは目標に設定していたから頑張れたのだ。

 

「んちゅっ、ちゅふぅ…………ペチャッ…………~♡ レロッ、レロォォ…………んちゅっ、チュッ♡…………♡ 唇ペロペロ、湿らせたりヌルヌルにした方がエッチ…………♡ な、気分になるし後で役立つんだヨね?」

 

「ああ、ルーシャのおまんこ小さすぎて超気持ちがいいけど、本当にゴメン、俺のチンポがムゲンダイマックスでさっ…………」

 

 ヘソ出しサスペンダーも、イザヤの提案(エロ)にて改造してくれた物♡ 劇団やファン達からの評価もアップ♡ 

 

 ブラまで取り除いてしまったのは、チラを恐れるよりも「最初から無ければ恐れない」…………ルーシャもすっかりイザヤ色に染まってしまった♡

 

 広背筋付近に手を置き、上から下へ髪を梳くように撫でてあげれば、丁度衣類ガードを失った部位なので「あ゙うぅ゙ッ!?♡♡」と、驚かされて怯んでしまう♡

 

「はぁっ~~♡ ん゙…………ん゙んぅ゙…………ピクッ…………♡ 謝らないでヨ、お兄ちゃん…………あてこそ…………おまんこ小さくてゴメンね? お兄ちゃんの早く…………全部飲み込みたいのにっ…………!」

 

「焦るな? ゆっくり拡張していけばいいよ。その♀ポケには、その♀ポケ特有の膣特性が備わってる、拡張が早く済む子も居れば、長い時間を掛けて飲み込めるようになる子が居る。ルーシャは後者ってだけだよ? 悪い事じゃないし、今のURシリンダー型おまんこ好きだよっ! ヨイッ!」

 

「わぁ!? あぁ…………♡ お姫様抱っこぉ♡ えへぇぇ~~♡ あて、おっぱい大きくなったから、少し重くなったかな? ちゅぞっ…………♡ ぢゅうぅ♡ ぷあぁぁ………………~~♡♡ 舌でこちょこちょするキスぅ♡ キス♡ スキ♡ 洒落じゃない、ヨ♡ ちゅ~~ぢゅぢゅっ♡ ぺちょぉぉ…………はぁぅぅ、ん~~っ♡ お兄ちゃん…………♡♡」

 

 片手で持ち上げられてしまう軽さ。鋼タイプだからヘビーな印象、擬人化したら捨てた方がいいだろう。

 

 銀髪ツインテオッドアイロリ巨乳、人間に「おぼえられるわざ」ならぬ「すきなせいへきのかず」制限はない! 

 

 推しと性癖は多く持て! …………イザヤの精師(し)匠も仰っていた。

 

 

 

 

 お姫様抱っこで、ご自慢のセックス用ベッドの上へトサッ…………

 

「チュンッ♡ チュッ♡ チュッ♡ チュッ♡ キヒヒッ♡ お兄ちゃんからいっぱい吸収~~♡ んんッ♡ りゅぐっ、ちっ、ちゅぅ♡ ぱっ♡ ふぅ~~ん…………♡ あてが一番元気になるの…………キヒッ!」

 

イザヤとのキスが好き、25㎝もイザヤの一部=ペニス先端へのキスも親愛の印♡

 

 曲芸中はただの投げキス、イザヤの唇だけには真のドレインキス。

 

 活力と精力を奪い取ってしまう! サキュバスのレベルドレインを彷彿とさせる、エッチな技。

 

 無論、スケベ超人の精巣を根絶やしに出来やしないので、ドンだけ吸い取られてもマイナス効果が現れない。

 

 結論:半永久射精プログラム、ザーメンターミネーター。

 

「♡♡ お兄ちゃんの…………さっきよりカチカチになってるヨ?♡ ペロペロ…………~♡ してい~い?」

 

「いいよ♪ あっ、毎度の事だけど、無理して奥まで咥えちゃダメだよ?」

 

「えへっ♡ あてにはあてのペースがある、そうだヨね♡ でっぱりから先の部分まで、にゅるにゅるにしちゃうね♡ …………ねるっ…………~♡ チャプチャプッ…………~♡ んぅ~~ぱッ♡ チュクチュクッ…………♡」

 

 ガチガチ具合はペニスと同じ、男らしいモテ要素構成の為に鍛えた腹筋を触られながら、フェラチオショータイム♪

 

 ルーシャはお口の中も、極めて小さなサイズなので、冗談みたいな25㎝など精々が、亀頭までの収納だ。

 

 無理をすれば――Lの字に曲げながら食道まで辿り着かせれば、その限りでもない。

 

 が、人間と身体の構造が同じようで違う、擬人化したポケモンだって異物感で、嘔吐く種は大勢居る訳で…………ギラティナは神なので除外する。

 

 マルノーミしちゃうトロンの方が、フェラパラメーターに努力値振られているだけだ。

 

「チュチュッ~~♡ チュッ♡ チュッ♡ くちゅっ、むぐ……………………はむっ♡ ぷぷぷぷっ………………!? ーーーーン、ゲホッ!! あぅ…………やっぱりでっぱりから先はまだ…………キヒヒ…………♡ その代わりぃ! すちゅっ♡ るるる~~っ♡ 先っぽの鍵穴♡ ペロペロするヨぉ~~♡」

 

「そうっ、だなっ…………っ、っ…………! 出来る範囲まででなっ! 気持ちいいよ…………鋼だから平熱低いけど――お口は火傷しちゃうくらい、じゅわじゅわ唾液でチンポまぶしてくれるんだよな♪」

 

「おいしいヨ~~ぉ♡ お兄ちゃんのおち~~んちんっ♡♡ ネチャッ♡ えへっ、ンチュッ♡ えへぇ♡ ンパッンパッ♡」

 

 カギをあげると とてもよろこぶ ただし マスターキーじゃないと イヤみたい(ポケモン図鑑から引用)

 

 ルーシャにとってのマスターキー、イザヤの25㎝! 25ぉ~~㎝!!

 

 もしも、身体目的で襲いかかる命知らずは、イザヤが尻穴にワザビを塗りたくった、まがったスプーンと、きちょうなホネと、こうこうのしっぽを、ブチ込んでお仕置きする、ていうかしたけど…………

 

 他の者がペニスを挿入しようとしても、絶対に挿入されない構造になっているのだ! クレッフィ族の習性であり体質、セックス出来るのは生涯で一人、それだけに軽率短慮で相手を選ぶのは、御法度。

 

 道化師のイメージは、一貫性も主体性もなくフラフラ、他人をペテンにかける空気の読めない愚者…………ではないだろうか?

 

 産まれた頃から道化に走っていたけど、笑顔にする為の手段は選んでいた。1人が笑顔だが99人が涙する、それはルーシャも笑顔の1人も望まない。

 

 100の笑顔を実現させる、恋愛もせず貴族から寵愛されたって、努力を惜しまず奮闘してきた。

 

「チュパパッ…………♡ んはっ、はぁ、はぁ…………♡ お兄ちゃん♡ お口では『タネも仕掛けもありません』出来ないけど…………キヒヒッ♡ 成長したあてのおっぱいに――あぁ~~らふっしぎぃ~~♡ お兄ちゃんのちんちん♡ 挟まってしまいました~~♡ キーーヒヒヒッ♡」

 

 無罪の罪を着せられたルーシャを、助け出したイザヤに惚れて「生涯の一人」と誓い、手持ちに加わった。

 

 適当に選んだパートナーではない、道化に戯けている時はファン達のスターだけど、お家に帰ればその瞬間…………――女の子の素顔となる♡

 

「うわーーータネも仕掛けもない、イリュージョンパイズリだーーー(棒)射精しないと出れないよーー怖いよーー助けてぇルーシャーー(棒)」

 

 むにィ♡ もちゅちゅっ♡ 

 

 ルーシャが得意になった、性器の大脱出ショー♡ 

 

 特性:いたずらごころ、変化技の優先度を上げる。

 

 ……パイズリやフェラチオは、変化技として判定されているのかもしれない。

 

 器用かつ迅速な手捌きで、大半のロリにマウント取れるEカップの隙間――下着を着ない理由は『お兄ちゃんにすぐ、いつでもパイズリしてあげられるから』

 

 気がつけばペニスが挟まれていた――男として至極に達する悪戯パイズリ♡

 

 サスペンダーが押しのけてしまうが、衣装を脱げばサスペンダーに突起が守られる――擦られる。だからノーブラでも平気らしい。

 

「わァわァ♡ キヒヒ、お兄ちゃんのマスターキー…………♡ かたぁい♡ あての涎で銀色に光ってるヨ♡ 無事に脱出出来るかなーー? レッツGO~~♡」

 

 くニュッ♡ ぽむっ♡ ぽむっ♡ 

 

 ちゅりっ♡ ちゅりりっ♡ ちゅくちゅくっ♡~~♡

 

 変化技の台所、クレッフィは野生であっても、気になった人間のペニスを一舐めして来る光景も多々ある。

 

 ヤラれた側は舐められ終わってから気がつく、開いたファスナー、剥けられた亀頭、ヌルい感覚が後出しされる唾液――ちょっと特殊なシチュ、それだけが目的でカロスへ引っ越す本能に忠実な者も。

 

「あちゃ~~♡ Eになってもお兄ちゃんの後ろまで挟めないヨ♡♡ 早くお兄ちゃんのを、ずっぽり包めるようになりたいなァ♡ レロレロレロォ~~~♡ ちゅりゅりゅりゅ~~~♡ っ、ぱッ♡」

 

 着衣状態でのパイズリ! 亀頭は首へアクセサリーとして身に付ける、南京錠の真下へ刺さっているのに――

 

「(バトルでもエッチでも恐ろしい特性だぜっ!? フェラ音は響いてくる゙、今はカリ首を真横からっ゙!? だがルーシャの唇は動きを見せてないっ…………!? タネも仕掛けもないエッチな悪戯っ!! くぅぅ~~!! チンポでちょうはつしなきゃ封じ込めない! 封じ込めたい訳ねーだろォォ~~)お~~! ルーシャならすぐにHとかKとかQカップになれるんじゃないかぁ~~♪ 育ち盛りだからな、今のおっぱいも大好きだけど、超乳になったルーシャも…………ハァハァハァ!! おやとして期待せざるを得ない!!」

 

まるでっ…………複数のクレッフィに、アチコチをペロリンチョされているようだ…………

 

 乳首、膝裏、鼻の先に脇の下まで。

 

 各所を舐めれば、イザヤも…………慣れたってリップは気持ちいい、ちゅぱっと短くなった方向へ意識を向けても、ちゅぱちゅぱっ♡ 

 

 陰嚢をキスされ背筋が浮いたら、くにゅっくにゅっ…………♡ 地の底を這う低い声で感じるイザヤを眺めながら、パイズリ中のルーシャも畝がふつふつしている♡

 

(出ちゃうなァ…………♡ 皆に比べたら小さいけど、まだ成長過程だもん! お兄ちゃんとエッチしてから大きくなった♡ アリーが安全圏内に胡座かいてるのも、今の内だヨォ♡)

 

 コチュコチュ、コチュコチュッ~♡

 

 ズリ方法はナイズリと一緒、ロリ巨乳だがイザヤ級は包み込めないので、おっぱいを垂直に重ねてしまい、着衣の圧も加えたら逃げ場を塞げる。

 

「出~~して♡ 出~~して♡ おちんちんは食べられたけぇ~ど! はぁ、はぁ、はぁ! はぁ…………♡ せぇ、精液はハイッ…………~~♡ ひゃううぅーーん♡♡ この…………通りぃ…………~♡ 脱出…………♡ キヒヒィ…………はぁ、はぁ♡ 道化師なのにあての方がビックリかなァ♡」

 

 ギトッ…………♡ じわっ、じわぁぁ…………♡

 

 内側へ挟射する着衣パイズリ、かくも淫奔の帳が下ろされる物なのだろうか?

 

 南京錠にまで貫通、黄銅色が白錆に腐食しかかっており、無機物でも関係なく受精させてしまおう…………イザヤの〝威嚇射撃〟を魅せ付けられ、流れ落ちる精液をぽっ~~…………♡ と眺めていたルーシャは、耳へキスをされ「ひやぁぁ♡」とオッドアイを滲ませながら――それだけでまた達してしまった。

 

「ハァ…………♡ ぁぁう、んぅ…………♡ おにー、ちゃん…………はぁはぁ♡ あての鍵穴♡ メンテして欲しいヨぉ…………マスターキーから注油♡ 久しぶりエッチだから…………♡ いつもより感じてるヨぉ、辛いヨお兄ちゃん…………♡」

 




鍵ちゃんは次で終わり。本番は当然、額の鍵穴に...!?

ところで、【魔女】は誰だか分かりますか?


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エッチな道化師の場合-3

>>>>>>注意<<<<<<

※今回は脳姦あります。苦手な方は うまく にげきれた! してください。(そんな強烈にはしませんでしたが)


 ショートパンツを片脚脱ぎ――イザヤからフェチズムを教え込まれたので、当然ひし型チェックと縦ボーダーのタイツも、中心部分だけ…………ビリビリッ♡

 ぬゅぱっ…………ぁ♡

 

(鍵穴の構造って、おまんこの構造と似てるよなぁ♪ おっほっ! 俺が解錠したルーシャのロリマン…………! おっぱいは今後も大きくなるだろうけど、おまんこは子供のままがいいなぁ♪)

 

 9歳とセックスしても、合意なら手持ちだろうが野生だろうが、イッシュ条約に基づいてるのでお縄を頂戴されない。

 注油と言ったが、内側から潤滑油が既に溢れて、脚を置いたら転倒するだけの泉が出来上がっている。

 鋼タイプは頑丈、だが衣装を脱げば案外脆い子が多い。

 糸引く鍵穴をM字開脚しながら腰を回す、これもイザヤに教え込まれたおねだり方法。

 

「お兄ちゃん♡ ちょーだい? 鍵穴は鍵が無ければ死んじゃうんだヨ…………♡ 二つで一つなんだヨ…………♡ はぁ、はっ♡」

 

 ベッド上パフォーマンスも一流になった。

 道化師とは本来、君主に対して唯一無礼な言動・行為を働ける特異な存在。だからと彼女は節操も無く、大事なお仕事として受け持っているショーを控えているのに、大好きなお兄ちゃんとのエッチすら自重していた、オンオフを使い分けられる偉い子。

 だから…………オフの時ならいいよね…………と、ベッタベタにイザヤに甘えたい♡ 

 お仕事の後にビールを飲むリーマンならぬ、お仕事の後にエッチが待っているから、マスター不在時代よりもルーシャは輝いているのだ!

 くちゃっ…………ぬぷぷっ…………んっ♡

 

「はっ゙!? はあ゙あ゙ああっ゙~~♡ お兄ちゃんのぉーー♡ うぅ…………長かったヨぉ…………♡ あて、頑張ったヨ♡ 途中で求めちゃってたら…………ふっーー♡ んぅ~~♡ 失敗…………しちゃってた、かもっ…………♡」

「あ゙…………っ゙~~!? 見事っ、だったぞルーシャ…………! 皆お前を褒め称えてた! 脇役としての出演だったけど、お前はずっとメインだ! 俺もイチャラブエッチしたかったよ…………二人きり、ずっ~~と! 出来るよ…………?」

 

 巨根男としては、名誉なのか心苦しくなってしまうのか…………?

 セックス慣れしたが、胸以外は小さいままのルーシャは、おまんこだってロリのまんま。

 25㎝ものペニス、残念ながら半分も挿入が出来ないっ!

 

 ――みちゅっ…………♡ 

 

「お兄ちゃんお兄ちゃん♡ あてのおまんこきもちーい?♡♡」

「最高に決まってる!! 腰の動き…………エロっ…………! 流石俺のポケモンになった女の子だっ!」

 

 亀頭の姿だけが隠れた段階で、鍵穴の最奥に到達してしまう。

 相手がギラティナならば、情け無用のデストロイセックスくらいが丁度良いのだが、激しければどんな子も気持ち良くなってくれるのか?

 答えは否、種族が違えばおっぱいサイズも異なるように、イザヤは各人の「お気に入り」を瞬時に見つけ出し、速やかに実行させる能力を持つ! どんなポケモンが相手でも、必ず満足アクメさせてしまうのだ!

 ぐっ…………♡ ぐんっ、にくくっ、くにくにぃ♡

 イザヤは殆ど不動姿勢、正常位で重なるもメインをルーシャに仕立て上げるセックス、初体験で見つけ出す彼の経験値はイッシュ一番の性豪。

 子宮キスしたまま、ルーシャが喘ぎ、悶えれば勝手に身体がビク付いてしまうので、膣を痛めず最適な刺激を与えられる。

 トロンやギラティナは、壊されたいくらい激しくイザヤ主体(後者は組み伏せられたい)セックスがお気に入り。

 ルーシャは色々小さいので、激しさ無縁の優しいセックスがお気に入り♡

 手持ちを心から愛し、2番目の嫁となったルーシャ。強い力でズコッ! バコッ! それは竿だけへの快楽、膣へは快楽よりも激痛が走るだろう。

 

(俺はこのヤリ方も好きだぜっ! スローセックスみたいで! 他の子達が速い方が好きとか、レイプ紛いが燃えるとかばっかだし、ルーシャみたいな子は貴重なんだ!)

 

 かりっ、ちゅん、ちゅんっ、くぬくぬっ♡

 縦の膣内領域は狭くとも、横の膣内領域まで狭い――とは限らない。

 キスしている子宮ごと動いてる感覚っ! 可動範囲が60度! リビングで寛ぐが如く! 広々と膣内で寛げるっ!!

 

「んぅ♡ んぅ♡ くぁ、うぅ~~♡ おまんこぉ…………腰に力入っちゃうよぉ…………♡ お兄ちゃんが腕でもぉ♡ ちんちんでもギュッ…………♡ してくれてるからぁ♡ ピリピリ麻痺っちゃう♡ ふああっ♡ ふンッーー♡ フッ、フッ…………♡ のけぞっ…………ちゃっ…………♡♡」

 

 お尻を左右に動かせば、ペニスは子宮口を追いかけ続ける。

 きゅっ、きゅっ、ちゅくン♡

 イザヤは突っ込んでから、只管にルーシャを撫で、抱きしめ、キスをする。極端な話、下半身は自分の意思で動かさなくていい。

 先程のパイズリもだが、ルーシャの『穴』に差し込んだら、体液を放出しなければ逃げられない! フェアリーロック…………なので、委ねてしまえる。

 

(あぁ…………っ゙~~キそう…………鍵穴おまんこ、カリが引っかかる場所多過ぎ…………っ゙!)

 

「お兄ちゃんお兄ちゃん♡ あてぇ…………へぇ♡ へうッ…………♡ 怖いからもっとぉ♡ 抱きしめて♡ 抱きしめるのは強い方がいいヨぉ♡ んんぅ~~~……………………♡♡ はぁ、はぁ…………はっっ…………♡ ありがとぉ♡ あてもぉ…………ヒンッ゙!? ~~キちゃっ、キ…………ちゃあ゙あ゙はああっっ♡♡」

 

 グッ…………ギュッ♡ グリュグリュッ♡ ……………………ヌビュッ――ルルルッ…………♡ ピュッ、ピュッ…………♡

 なんと、この男! 射精の勢いまで自在にコントロールが出来てしまえる!? 

 人一倍(ポケ一倍)デリケートなロリおまんこの持ち主なので、通常運行が常人の4~5倍のハイドロ射精をぶちかまし、ルーシャを気絶させてしまった過去を反省し、取得した業とされている。

 ゆっ~~くり、なが~~く♡ 徐々に剣を鞘から抜き出すように、勿体付けたスロー膣内射精♡

 

「はやっ…………♡ はややぁ…………ぁん♡~♡ なかだしぃ♡ おなかぁ…………おにいちゃんのおとぉ…………キヒヒ…………♡ こうやってこども…………つくられていくんだネ…………♡」

 

 日の明るい内でも夫婦の営み、イッシュでは珍しくも何とも無い『少子化撲滅子作り協賛国』

 人とポケモンが結婚すれば、周りの者達が――例え見ず知らずの者達だろうが、賛美と祝賀を惜しまない。子供が出来たりしたらもう…………

 

「ぎゅっ~~~~~っ♡♡ お兄ちゃんエネルギー♡ じゅーでんちゅ~~♡」

「こらこらっ、またチンポにキスしたろもぉ~~! 悪戯心強すぎィ~~!」

「キヒヒィ♡ タネも仕掛けもないったらぁ♡ お兄ちゃんは笑顔でもカッコイイなァ…………♡ お兄ちゃんが居なかったら、あて…………牢獄で一生を浪費していたんだろうなァ…………♡」

 

 トロンよりは恥ずかしがりで、身体もおまんこも小さいけれど、彼女だって妊娠を望んでいる女の子。他地方のポケモンでも、イッシュに居を移せばこの通り…………だ。元は性知識皆無な子だったと、忘れてしまうくらいにエッチな道化師となってしまった♡

 

「……………………ね~ぇ? アレ…………する? 今する? すぐする? ……………………♡ キーヒヒヒ♡ あてがシタいだけぇ~~♡ ――こぉ~こ…………♡ ドキドキ…………♡ おちんちん挿入して欲しいなァ♡♡」

 

 お口、おっぱい、おまんこ――と攻略し、まだ挿入していない『穴』があると…………あるのだっ! クレッフィ属は額に…………――

 

(まだ俺も緊張するっ…………こんな場所にチンポ差し込めるとはっ…………! クレッフィもルーシャも最高っ~~!!)

 

 ピトッ…………ォ

 ちゅりッ、ちゅちゅ~~ッ…………くんっ…………ぅプッ♡

 

「うわ゙ッ゙~~~!? ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ゙ッ゙ーーーー♡♡♡♡」

 

 ぷちっ♡ くちゅっ、くちちっ♡ にゅっく♡ にっくン♡

 人型、四足歩行生物なら守られていて当たり前、頭部への侵入――解錠は、心も身体も許してくれる、たった一人の夫だけに許されるのだ♡

 

「きゃお゙お゙…………!?♡~~♡ お゙…………おッ゙♡ ふっ♡ えええっ~~!?!? にょーみひょっ♡♡ おひいひゃのぉォ♡!? え゙アァ゙ぁ゙あ゙~~ッ゙ーーっ゙!?」

 

 脳姦(をしている気分になれる)

 

 かなり危険な性行為、大脳ネットワークにアクセスを果たした、イザヤは一握りしてしまえば、豆腐の如く崩してしまうだろう、中区神経のヒヤリとする扱いには、どんなセックスよりも集中して行うのだとか。

 

「ここ…………ァ゙!? 前頭葉かな、分かるか…………ルーシャ? お兄ちゃんのチンポ…………おまんこよりも大事な――入っちゃいけない場所に到達してるよっ!」

「うォ゙アア゙ッ♡♡ ぼ…………………………ほゥ゙ゥ゙…………あ゙ーーあ゙…………♡♡ りゃァ゙!? おっ゙…………~♡ ズ、ヅ…………♡ の゙ッ゙…………♡ のォ゙♡イィ゙…………♡♡」

 

 天真爛漫な笑顔は何処へ。跪いてイザヤの腰に手を回すルーシャは、オッドアイを白目にチカつかせる。

  糠に釘な脳クチュされ、ペニスを引き抜く度に、ぷちゅん、ぺりりっ…………なるべきではない、音も彼女には聞こえていない。内耳神経と繋がる場所に入り込まれたのだろう、射精されるまでルーシャは、脳をこねられる感覚に唾液を流し、オッドアイから凶相で涙を着飾るだけの機械だ。

 じわぁぁ♡ 脳姦エッチでも彼女は濡れてしまっている♡ 歯を食いしばる事も出来ないので、声と膣以外は無気力状態――特に四肢はイザヤが肩を抑えておかなければ、後ろっかわへ倒れている。

 

「ーーーー♡ Σ!? ~~~~~♡ !!~~~♡ Σ………………………………♡ ………………♡ ♡、♡…………!? Σーー~~~~♡♡」

 

 どうやら、絶叫で快感を少しでも逃がす事すら、彼女は封じられてしまったらしい。

 フェアリーロックが掛かっているので、ルーシャが脳イキしても――射精まで離してくれません♡

 

「ルーーシャああああっ! 脳からも妊娠させちまゔゔッ゙! うあ゙ああッ!!?」

 

 ――ボピュッ、ガクッ、ガクッ♡ ゴッ…………ポッ♡

 

「……………………~~♡ ひゅ、ひゅ…………っーー♡ ふゅ…………っ゙ーー♡ うぁ、ああ゙ぁ…………~~♡ はっ、へ、イッ…………ヒヒッ…………♡ セロト…………ニン…………♡ すっ~~~ーー♡ へっ…………へっ…………♡ 幸せの手品…………♡ 他の皆よりっ、キヒ、ィ♡ 使える穴ぁ♡ 多いのってアドバンテージ…………だヨねぇ♡」

 

 イザヤにもよく分からないが、脳を犯されれば神経伝達物質が、沢山分泌されてしまうらしい?

 周囲の物品が音響で吹き飛ぶ、凄まじい絶叫も痛覚が訴えているのではなく、快楽と幸福がゲージを打ち破ってしまうからだそうだ。 こぽぉ…………♡ イザヤレベルの性豪でも、ダイレクトファックには手を焼いている。 クレッフィを嫁にしたからと、一歩間違えたら命の保証は無い…………禁断の業。無事にイカす事が出来た辺り、やっぱり彼は普通の人間ではないようだ…………

 

「ちょっと休憩…………しヨ? はぁはぁ…………♡ キヒヒ、頭から精液がァ…………♡」

「難しいな、額解錠…………大丈夫だったか?」

「ん? ダイジョーブだヨ♡ 綱渡りと同じだヨ、危ないから…………ヤリたくなっちゃう♡ 火遊びじゃないけどさ、あてらはそういう生き物だから…………♡ 付き合ってくれてありがとう…………お兄ちゃん♡♡」

 

 膝にルーシャを乗せたまま、身体が落ち着くまでラブ握り。焦らなくても、皆の帰宅時間までには一通りエッチ出来るし、彼女だって満足してくれるから。

 

「お兄ちゃん~~…………♡ あて、このまんまエッチ…………したいかもォ♡」

「ハハハッ! 乳首ピンピンにしちゃって! 向かい合いながら好きだよなぁ、ラブラブギュ~しながら、膣奥でユサユサ…………俺のステージでエッチパフォーマンスする姿見せて!」

「もっ♡ もォ…………♡ 言われたら恥ずかしくなるヨぉ♡ キヒヒヒヒ…………♡」

 

 

「ねぇねぇラピ姉? 明日は朝食終わったら、別の『ご主人様』の下へ行っちゃうんだよね?」

 晴天のベランダで、洗濯物を干しているラピの ス カ ー ト の 中 で、オレンジ色――スリットからチラ見えする、ニーソと同色なのはラグラージのエラを反映させたからだ。

 

「そうですよぉ♪ 悲しいですかぁ?」

「うん…………ラピ姉のおっぱいが暫く見れなくなっちゃうし…………朝パイズリで起床…………ブヴォ ァ゙ビ ャ゙ア゙ア゙ッ゙!?」

「こ~~らぁ! パイズリなんてした事ないですよぉ? それと――よォいしょ♪ スカートの中に入っていいのは5秒まで、契約書に記載してくださいましたよぉ? イザヤさんは破りすぎです」

 

 セックス跡を綺麗に洗ってくれたシーツを干しながら、前面に黒リボンが3つ縦に並んで、後方が微かに透けているけしからんパンツを触ろうとしていた、イザヤをつま先だけで蹴っ飛ばし、庭の大木へとナイスシュート。

 これがメガトンキックなら…………どうせ

 イザヤは不死身だけど、流動食を二週間は食らっていただろう。

 それにしても、セクハラを禁止せず軽度(?)な物は許してくれる、懐とおっぱいの広さにはイザヤでなくとも、雇いたくなる理由しかない。

 

「暇ならお手伝いしてくださりますかぁ?」

「えーーー! 家事はメイドさんのお仕事じゃん!」

「ふぅん? お手伝いしてくださるなら、…………胸、20秒は触っても許してあげるんですけどねぇ…………♪」

 

 ム、ギュギュッ♡ おっぱいを追求したメイド服。少し前屈みになって、ウインクでもすれば――

 

「あらあら♪ ご主人様ですのに悪いですねぇ♪ はい、トロンさんやルーシャさんとのエッチで、あなたが汚した洗い物がコチラです♪」

 

 …………こんなのを洗って、干して、たたむ。シーツを洗濯機に入れてるだけでもセクハラなのに、ちょすいされる水ポケモンな顔して、スイスイ手洗いし始めるのがラピ。

 

(干されている下着、俺以外は女物だけど…………――ブラがラピ姉のしかねぇんだよなっ!! 改めてすげぇわ、俺の手持ち…………)

 

 ギラティナは乳首だけ隠す装甲、トロンはズラせば余裕な布きれ、ルーシャは覆う面積は厚いがノーブラ、【魔女】はパイズリの際に邪魔だからと…………ラピが異色に見えてしまうが、年頃なのに付けてない他がおかしいのだ。(ギラティナは除くが)

 イザヤはラピを振り向かせたい。

 失恋を経験した唯一の相手…………だからじゃない。

 初恋、精通もラピ。今だってずっと好き…………嫁が居たって――ラピを嫁にしてしまえば無問題だ!

 こっそり、オレンジ色のブラジャーをポケットに仕舞いながら、彼女へ想いを伝える作戦を練り続ける。

 

(冗談だと思われたら意味がないっ! ラピ姉…………! 俺だけのメイドさん――お姉ちゃんになってくれっ…………!)

 




ラピ姉とも、勿論エッチな事......するかもしれない。


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エッチな魔女の場合

お久しぶりの更新~~~! 詳しくは活動報告でね!
ドエロスターミーさん! 

【挿絵表示】



イザヤが購入した一軒家、入り口から見て北西の方角には、虹――だが決して美しいと感想を持たないであろう、原色のみで構成したサイケデリックな重厚配色の小屋。

 

このセンスは所有者にしか理解されない。が、本人が美しいからと塗装させた物、彼女が「美しい」と思えば、1vs99でも強引に白星を勝ち取れるだろう。ようするにワガママ。

 

「ヘアッ~~~ハッハッハッ! ようこそ、アリーの研究所、略して『アリラボ』へ! お仕事前にご苦労様ですわねぇ」

「いや、お前から呼び出したんじゃん!? アリーとエッチ出来るんなら、可能な限り応えたいけどなっ!」

 

 ゴポゴポッ…………膣口から精液がこぼれ落ちる、同じ音が大量に敷き詰められた試験管や、何十世紀も前に使用されていた錬金釜から、継続的に水分や気泡が弾け飛んでいる。

 

 寝巻き姿のまま午前の6時、起床はトロンが朝フェラ、または朝パイズリからの膣内射精2~3回がテンプレであるが、トロンと交える前にお呼ばれされるケースも偶にある。

 それがラボの責任者、好物はホットドッグにステーキと肉食系(どちらの意味でも)

 

 ヤマジタウンで不定期に妖しい黒魔術店も経営している、なぞのポケモンスターミーの擬人化、名乗るのはアバリエル。皆には『アリー』と強制し呼ばせている。

 

「わたくしのマスターは、性関連の理解力が特に優秀で大助かりですわぁ」

「お前とは結構な付き合いになるからね、セフレ時代からシテる事は大して変わらんし」

 

 七色の声色を持つアリーは、奇妙な高笑いをしながら、台座となっている十芒星に腰を降ろしながら浮遊。地に脚を付ける機会は限られている、それこそ就寝も忘れ研究に没頭するので、入浴や――セックス時くらいだろう。

 

 イザヤの言葉通り、トロンをゲットしヒウンシティへと拠点を変更、目的のハーレムを作るために新しいポケモンを探していたら――

 

(ヘアハハハッ、チンポがデカそうなお兄さん? わたくし、ちょっと困っておりますの、助けてくださるかしらぁ? お礼は身体でお支払いさせて貰いますわぁ♪)

 

路地裏に出現した魔女、左右の布を交互に紐で繋いでいるだけ、ワンピースタイプの衣装は、最大級の胸がぼにゅンッ! 紐に食い込みボンレスハム状態、であるのに肉感はたっぷり、ミニスカなのに脚を組む物だから、真っ赤な紐Yバックが露わとなっていて…………

 

 誘われるがまま路地裏で膣内射精、パイズリ。出生や過去が一切不明の彼女は、精液を素材にした魔術や研究に日々を費やし、精液提供という条件の『逆援助交際』を、各地方で繰り返していた。

 

「パイズリさせなさいっ、朝一の粘度と濃度、トロンには渡さなくてよ」

 

 こんな爆乳魔女に「チンポ挟ませろ」と迫られ、断れる男性がこの世に1人でも居るだろうか? 

 

 眼帯に映るのは25㎝、朝勃ちのままアリラボへ入ったので、イザヤも要件を飲むつもりでしかなかった。

 

「美味そうなチンポですわぁ、相変わらず。着たままの方が好きでしょう?」

「縦に挿乳させてくれっ! 紐の締め付けがプラスされて、手っ取り早く挟射出来そうだぜっ!?」

「ヘアハハハッ、精液提供するならばいっくらでも! アリーの胸がデカいのは、チンポ挟む為ですことよっ!」

 

 だぷんっ♡ 

 

 ググンッ、ブヌッ…………! ピチンッ♡ 

 

 ぐニッ、ぐニッ♡ ギュプギュプッ♡ 

 

 イザヤが『ギザギザおっぱい隠し』と称する、異性も――――同性すらも欲情を纏わせるエッチな衣装、紐の内側へペニスを潜り込まされる。

 

「アリーのデカ乳ィィ! この圧迫感が堪らんなぁ~~…………! パイ圧強める仕組みになってるもんな」    

 

たぽムチ、精液を搾り生きて来た魔女は、右手ではメモ用紙へペンを走らせながら、左手では片手間のようにJカップのパイズリ。

 

 イザヤへの奉仕精神は持ち合わせない、実験に必要となる精液が不足した、イザヤこそアリーが知る中で、最も優れた精液を生成出来る人物なので、言わばビジネスパートナーに近い関係となっているのだ。

 

「クスクス、アリーのパイズリが恋しかったのかしらぁ? トロンやルーシャには出来ないパイズリ、してあげてもよくってよ?」

 

そっちの方が、沢山精液を頂戴できるから、それ以上の意味は含まれていない…………ハズ。

アリーは机に腰をかけろと、イザヤに命ずる。その際には散乱している、研究道具や書物を退かすことになったが、どれも性交に関する物ばかりであった。

 

「ヘアハハハ、如何かしらぁ、イザヤぁ? あなたのチンポが根元まで埋まる――――縦からの挿入は?」

 

 自らの身体は最強の武器、精液以上の素材があれば、そちらを根こそぎ奪い取るだろう。現状、精液が一番だからこうして…………おっぱいでセックスし、おまんこでもセックスして、ラボに常備させておく必要があるのだ。

 

「うはぁ、あああっ! 俺の飲み込めちまうの、ガチでアリーだけだぞっ…………内側でカリ首が引っ張られてっ」

「いいですわぁ♡ 挟み甲斐のあるチンポ、我慢汁をどれだけ増やしたって、アリーの胸は離しません事よ♡ ノーハンドで縦パイズリ、好きでしょう?」

 

 恐るべきJカップ! 自然とペニスが紐の隙間へ進み出し、掴み犯している光景にも見えるが、アリーが挟みながら適当に動いているだけだ。

 

 パイズリにも種類がある、好みのパイズリを提供すれば、それだけ上質な精液が早く手に入る。アリーは新しい実験へと早く取りかかりたいらしい。意識を集中させているのはペニスではなく、夜通し書き込んだレシピ帳である。

 

「乳内で震えて来ましたわぁ、みっちみちの乳肉、イザヤだけの物になったのですわ♡ 男10人にパイズるよりも、イザヤなら10どころか20人分は精液くれますわ♡ ほらっ、出しなさいっ♡ アリーの胸は受け皿でもありますわ、金玉のウズウズを放出しなさいッ♡」

 

 セフレから手持ちへとなったアリー、好きな時にイザヤを呼び出して、精液を頂戴する契約を交わした。

 

 逆にイザヤは、好きな時にアリーの身体を借りてエッチが出来る!  

 

「へぁあん♡ これですわぁ、コレが欲しかったんですのぉ♡ あらあら、胸を妊娠させるおつもりかしらぁ? まだ…………♡ 出て♡ あっ…………♡ もっとしなさいっ♡ 足りないですわ♡」

 

 ビュグッ、ポボッ♡

 ニュバァァッ…………♡ ボチャッ、ボチャッ…………

 

 膣内射精しても解放して貰えない、男側はご褒美と感知し、自動的に勃起を強要させてしまう。

 

 谷間にバチュルが住み着いて、ネバネバネットの巣作り、そう言い張れば信じて貰えるであろう。イザヤの精液濃度にも注目していただきたい。

 

「あなたの精液量でも、まだ足りませんのよ♡ 5発くらいはイッてくださりませんとね♡ この研究が成功すればぁ…………へあははははっ!」

 

 アリーの れんぞくパイズリ! イザヤは にゅうないしゃせいを くりかえしている!

 

 壁ドンならぬ「乳ドン」状態、男性器を押さえつけられた男は、抵抗の術を失う。

 彼女のJは、乳圧加減を誤ってしまえば、種としての機能を失いかねない、デッドオアアライブなおっぱい。

 

 それでもパイズリ予約で殺到し、正気を失うまで馬乗りする男達を、アリーは見てきた。射精の瞬間すらも。

 

「男は危険を求める生き物、チンポ潰されそう、考えた事ございませんのぉ?」

「アリーは、そんな事しないっ! あっ、そこそこっ! 玉が動いてるっ、パイ射した精液でヌルヌルになってるからっ!? はぁッ!?」

「へあはははっ…………♡ 大切なチンポですもの♡ 痛覚への刺激などアリーは長年の経験がありますわぁ、少しだけ痛い――――そうですよねイザヤ♡ カリ首をこうっ、横から圧迫ですわぁ♡」

 

 突然、ノーハンドだったアリーがグリッ、グリンッ、左右から丸めた両手で円を描いてきた。

 

 回転運動には、とても敏感に反応するのが男性器。

 

 膣内挿入でも、乳内挿入でも変わらず。不変等なリズムで切り込まれて、陰嚢からぶっこ抜かれそうだ。

 

「ひゃはぁんっ♡ アリーの縦おっぱいオナホール♡ 朝勃ちはいつ鎮まるのか、イザヤ次第です事よぉ♡ 次、次の精液ですわ♡ 早く挟射しなさいっ、はぁ♡ はぁ♡」

 

 段々と、白い泡が乳内から湧き出ても、アリーは必要量を搾精するまで、パイズリを終わらすつもりはないらしい。

 

「アリーちょっ、まっ! 気持ち良すぎて脳がトビそうなんだけどォ!?」

「トビなさぁい♡ 射精し続けるだけの機械になりなさぁい! イザヤなら死なないでしょう? 他の男なら逝ってしまうかもしれませんけどねぇ♡ ヘァァハハハッ♡」

「うォほォォ! またしゃせーしちゃふぅぅッ! アリーのおっぱいぐちょぐちょれおとやばひィンっ!?」

 

 短期時間で一定の射精量、回数を超過すれば脳は退行する。

 

 言語がさんさいじになったイザヤは、アリーのデカ乳を「お母さんのおっぱい」と認識し、生まれ故郷に還って行く。

 

「おっぱい! おっぱいおっぱい! ちんちんはさまれてなんかでちゃぁううぅ~~!!」

「~~~♡ ゾクゾクしますわぁ♡ まだ半分にも満ちてないですのよ、もっと、お寄越しなさぁい♡ んぅ、んはァ♡ 胸が、抉れてしまいますわぁ♡」

 

 パイズリは激しさを増して、ウィッチハットを落としてしまう速度に到った。

 さっさと摘出させて欲しいだけだったのに、アリーもスイッチが入って、アシンメトリーの紫髪を覆うようにして、金色のベールが輝き出す。

 

 彼女が発情したか否か、髪を視ればすぐにわかってしまうのだ。

 

「チンポ放しませんわよ♡ 精液が糊になってひっ付いていますもの♡」

「うぎぎ…………あがが…………パイパイ、ズリズリ…………はぁはぁ、出るッ!!」

 

 サドい笑みを浮かばせ、上唇を舐める仕草に、血管はビキリッ、大きく脈動すれば投石機の如く、精液は真っ正面へ飛び出す。

 

「♡♡ わたくしの身体、イザヤの触感も、香りも、全部♡ 忘れられなくなった…………のですわ♡ 責任取ってくださいな♡」

 

 挟んだままニチャニチャ、胸を開いては閉じて、衣装がズレ込みかなり大きめの乳輪がお出ましする。

 

 男性を翻弄するアリーが唯一、逆襲されてしまうのがイザヤである。

 

 他の男性とは違うぞ、思わせてくれる者に惹かれるのが女性、アリーのお目に掛かるだけの超人は、右手に纏わりついた精液を凝視する七色の魔女を、挟射快楽で気絶――――したふりをして、虎視眈々と機会を狙っていたのだ。

 

「へぁぁん!? イ、イザヤぁ、何をしますの!?」

「次はアリーが気持ちよくなる番だろ? 赤色紐パンに包まれたおまんこ、ぐっしょりで床にお汁が漏れちゃってるよぉ~~!?」

「わたくしはぁ! 精液が集まったからもういいですわ、必要ありませんわぁッ、ふはァァ♡ ……………………~~~っ゛♡」

「乳首つねって、それだけでイッちゃうんだ。研究素材が不足したからって言うけど、本当は不足になるまで待っててくれたんじゃないの? アリーは一人でスルよか、男を吹っ掛けてスルタイプだし」

 

 谷間に精液池を作ったまま、高ぶる呼吸をひた隠すように、その場から立ち去ろうとするアリーを――――後ろから抱きしめる! 当然、ペニスはミニスカとニーソ、狭間に存在する艶とムチの肌面積と接触させて!

 

「アリーは責められると、コイキングよか弱くなっちゃうからなぁ! チンポ、欲しかったんでしょ?」

「はーー♡ あぁーー♡ わたくしがぁ…………欲しいの、精液なのであってぇ…………♡ も、十分、ですからぁ…………♡」

「優位性を保てなくなったら、逃げようとする。覆せる自信がないからなんだよね? こんなセックスが生命維持ですみたいな、おっぱいボディで男たぶらかしてるんだから、自業自得でしょ!」

 

 獲物である七色の宝石を停滞させている、ロッドを取り出しパワージェムとして放てば、イザヤから脱出など造作もない。

 

 …………それをしない、彼女はサドでありながらマゾ、快楽の為ならばどちらにでもなれてしまえる、ハイブリッドエロスなのだ。

 

「へあっ!? はぁぁぁ♡♡ くぅ、んくぅぅッ♡ チンポぉ♡ わたくしの胸で何度も射精したのがぁぁ♡ はへああぁ♡ おっきくて、ドシドシ♡ しきゅぅ、当たるへらぁぁ♡」

「ん~~! お尻と腹が当たってパンパンッ、大げさに鳴らす方が好きなんだよね! アリーとはヤリまくってるんだから、身体も心も知り尽くしてんだぞぉ! 俺がイッた回数分だけ、アリーもイカせてやるっ!」

「んへぁあ~~♡ あぁ♡ んんっ~~~♡ ふくぅぅッ♡ んっくッ♡ ん゛~~~~!!? っ゛ーーーくはぁぁ♡」

 

 …………実は、アリー側も「こうなるように仕向けて動いていた」 一方的なパイズリで搾った後は、無抵抗で犯されつくす。二人の炎をさらに燃えさせる興奮剤として、お仕置きシチュに余念のないセッティングだったのだ。

 

「へはぁ゛♡ はふッ! ふくぁぁ♡~~♡ チンポぉ♡ 子宮が食い込まれてぇ♡ はぁぁ、ぁぁぁンッ!」

「こっちからだとアリーと繋がってるの、よぉく見えるよ! アリーからもお尻振っちゃって、凄い発情した香りがおまんこから漂うよ! こりゃあ、抜かずに膣内で連続射精しなきゃ満足しないかぁ!」

「♡ ♡ ♡」

 

 アリーも超越人種、イザヤの25cmもの巨塔ペニスには敵わない、横幅も膣口に留められない太さであるが、人体とはかくも神秘性がある…………

 

「挿入っちゃうんだよねぇ! ヤリマンなのに天然鉱石な未発掘の硬さったら、研磨し甲斐のある矛盾おまんこ! これも魔術なのかな?」

「それはぁぁ~~♡ 体質なのですわぁぁ♡」

 

 二人で形成したシチュエーション、トコトンまで楽しんでしまいたい。

 あって無いような細さの、水タイプなのに烈火に灯る赤く、ズラし易く挿入し易いから穿いている紐パンを、オナニーのオカズとして貰ったこともあった。

 

 イザヤに夢中となってから、「オナニーするくらいなら、わたくしの胸か膣内へ出しなさい」と釘を刺されている。

  

「アリーのおっぱい長いよなぁ! 後ろっからでもぢゅぅぅッ! 吸い込めるんだもん!」

「へやぁぁ~~~♡♡ んぉッ! んぁぁ♡ にゅうりん♡ びんかっ、なってへ♡ らぁぁ~~♡ はぁぁッ♡ ぶ っ゙ っ゙ ~~~~♡ ッ゙ ァ゙ ァ゙~~~~♡」

 

 ブヂュッ、ブギュブッ♡ ドブッ…………ドプッ、ギュッ、グヂョッ…………♡

 彫りの深いヒダ、何処へ動いてもカリがフィットし、力を込めて引っ張らなければ、ピストンすらままならない。

 

 世界中のポケ擬っ子の中で、最強の経験人数を――ギラティナは神なので除外する――有するアリー。

 ガバ知らずのヤリマンも、乳腺に大きな衝撃を立て続けに与えられ…………ピュッ♡

 

「母乳出しながらイッちゃったな! オレの手持ちになってから、母乳が出る体質になったんだっけ?」

「はっーー♡ ふへぁぁっ♡ くすりをぉ♡ ふくようしているからぁぁ♡ けんきゅう♡ せいかなのですわぁ…………♡」

 

 ポケモンは中出しされても、身ごもる確率が天文学…………とまではいかないが、かなり低い。

 

 妊婦の気持ちを味わえる世のため、メスポケのため、変わったセックスをお求めのあなたのため、キャッチフレーズとして自身が営業するショップで、販売予定の薬は数年の研究期間を費やした――が、アリーは服用しておらず、実は身ごもっておらずとも、母乳が出てくるおっぱいになってしまった!

 

 …………一番最初に「お母さん」となるのは、意外にもアリーなのかもしれない。

 

「はぁーー♡ はっ、あああ…………♡ 交代、ですわぁ♡ わたくしが泣かされてばかり、プライドを立て直させていただきます事よ♡ ヘアハハハハッ、跨がってからガンガン腰を振ってさしあげましょう♡」

 繋がったまま体位を変更、アリーは男を見下せる騎乗位を好む。

 自分の身体がどれだけ素晴らしいか、ねっとり価値を教え込んでいく。

 

「ヘリャアアッ♡ へアンッ♡ ァ゙ヘァ~~~ァ゙♡ チンポォーーー~~ォ♡ ハヒァァ゙ッ゙♡ アオオア゙ ア゙ッ゙ ♡」

 

 一時期は「男のチンポは、わたくしのマンコに負ける為にある」とまで断言していた。

 

「おいおいっ! 責めてるのはどっちやらっ、アリーのおまんこ強烈吸引だからなっ、チンポデカくして迎えねぇと、なァッ!」

「アヘ♡ ンン゙ッーーー♡ チンポれ♡ わたくしがァ♡ はらまされっ♡ ヘぅぅ~~ッ♡ フヘェ゙ ェ ェ ン゙ッ ァ゙ ァりゃあああ♡ イキオチィ゙♡ するからァ゙ ァ゙ ッ♡♡」

 

 研究を重ねていくに連れて、精液はあらゆる研究素材に適応出来ると発覚。男は大切な研究素材をドロップする、自分もセックスは好きだから一石二鳥――その提案をしたのが、両手を引っ張りながら、魔法でもかけられたかの如く、極狭に充血する魔女膣を専用玩具へ改造する、内側からペニスの形を浮かび上がらせるイザヤであった。

 

「ンヘエエエッ♡ ヘハァ゙ァ゙ッ………………へうぅ゙ あ゙ あ゙ ア゙ ア゙ ♡ ♡」

膣イキの振動だけで、ガクガク全身を揺らしているアリー。

 

 何でも挟める100㎝越え爆乳は勿論、ミニスカートが一人でに捲れ上がるもっちり尻肉も、精液を誘い込むダンスを絶やさず、眼帯に浮かぶコアの形状は、精液搾取の目的も忘れ粘膜接触を試みる、アリーの心情を投影させたハート型となっていた。

 

「ハヘッ♡ あ、ぁ、♡~~~♡ イザヤぁ、はぁーーはぁーー♡ 明日も、また、このラボへ、来なさいぃ…………♡ ストック、あればあるだけ、いいのですから…………♡ ヘァハハッ、ハハハァ♡」

 

 プライドの高いアリーは、素直に「イザヤとセックスしたい」と言い出せない。そういう所がカワイイのだと頬にキスすれば、妖艶で同性をもかどわかす魔女は「へぁぁんっ♡」、奇妙な笑い声だけど、信頼出来るパートナーとやっと出会えた…………白馬の王子を見つめるお姫様になっていた。

 

 ※※※

 

「お洗濯っていいですよねぇ、色々な子の下着を合法的に観察出来るんですものねぇ――と、思っている、そんな事はありませんよね、ご主人様?」

「いえいえ、全く思っておりませんとも。ていうか、ラピ姉以外はブラ付けてないし! パンツはタンスに仕舞ってあるの隅から、隅まで、把握済みですとも! はぁはぁ、ラピ姉のはオレンジ…………! ラピ姉の寛容なる陽射しと同じオレンジ色ですよぉぉ! ふげモゲゲァァ!!」

「た~~き~~! のぉぼぉ、り~~ぃ! 早めに出ていれば、屋根をベッド代わりにしなくて済みましたのにねぇ♪」

 

 お日柄も良いので、洗濯物を干しているラピにセクハラしよう!

 経験を活かし5秒で脱出する…………ハズが、大好きな「お姉ちゃん」の下着、ずっと眺めて、触れて、くんかくんかしたい…………健全で性欲絶倫な少年、またしても病院で栄養食案件。

 

 だってだって、スカートの中に侵入したら、Yの字に食い込んでるオレンジ、細パンが現れてしまったのだから…………やばいと思ったが、屋根の上までアッパーカットされ、背中の骨が1本か2本は折れただろう。すぐに復活するので、心配は無用である。

 

「もぉ~~~! お仕事が捗らないからめっ! ですよぉ? 毎日飽きませんねぇ、私なんかより可愛い子達が手持ちに居るでしょうに」

「ぐががっ、ラピ姉だから、いいんだよ…………あっ、あばらイッてるなぁ、はははっ」

 

 エッチで全てを解決する超人は、金玉を踏まれる方が重傷を負う。 骨どころか性行為に関係の無い臓器なら、いくらでも持ってけドロボーである。

 

「ふぅん、分かりませんねぇ、私なんかを狙うよりも、いい子はお側に――」

「なんか、とか言わないでラピ姉。ラピ姉はいつだって、俺からすればお姉ちゃんなんだよ?」

 

 二つの洗濯ばさみで干されている、唯一のブラジャーもオレンジ色。

 ラピの所有物だ、トロン・ギラティナ・ルーシャ・アリーはブラジャーって何? な衣装なので…………

 

付けているのと同じブラを見られたって、羞恥心を抱くことはありえなかったメイドが、俯きながらその場を去って行く。

 

 ポニーテールを追いかけながら、10年前のラピの姿と重ね合う。

 おっぱいも背も大きくなったけど、人前では決して晒せずに溜め込んでしまう。

 変わったようであり――何も変わってない「お姉ちゃん」

 

 肩を抑えながら、ラピが何処へ向かったのかは予測出来ている――主特権の屋根裏を利用し、覗き見をさせて貰う。

 ラピはこの日が何なのか、覚えているのだろうか?

 

「俺とラピ姉が初めて会った日、10年も経過したんだよ。やっぱさぁ、変わらないんだよ、好きっ、この気持ち。逃がさないよ――雇われメイドとしてじゃない、『ラピお姉ちゃん』としての気持ち、ハッキリさせようぜ」



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エッチなメイドお姉ちゃんの場合

あ、バレンタインだ! 


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あみのどぷり様に制作していただきました!
口元とか眉とか、凄く凝っております! 拡大してみてねーおっぱい!


「はぁ…………はぁ、スカートの中に潜り込むだなんて…………もうっ、ご主人様たらっ、…………お仕事の続きが、あります、のにっ、はぁッ! はぁッ! こんなに、ネバネバ…………」

 

「イザヤ専用メイドさん」として、契約期間中のラピが仮住まいしている、コテージは旅道具が整然と置かれており、女子力よりも生活感が溢れている。

 基本的に日中戻る事はなかった、しかもお洗濯が終わっても、本日のメイド業務は山積み予約。

 夕食の買い物をしなければならない時間帯、鍵を閉めて閉じこもってしまったラピは、ロングスカートのスリットから、人差し指だけを潜らせ――クチュッ、ガーターベルトにまで募らせていた、愛液の出所まで辿らせる。

 

「は…………んッ! 毎日毎日…………ァ、ん、ふぁぁ…………胸やら、太ももやらっ…………どれだけ、我慢…………していたと…………ひゃフッ!? あぁ…………! ご主人様の手が、私の奥までぇ…………!」

 

 カーテンも全て下ろされているが、家主特権でマスターキーを持つ事が許されるイザヤは、片目で覗ける範囲まで扉を開け、〝あの〟ラピが強い力で胸を揉み、シーツまで滴る発情液の多さ、「ラピ姉もオナニーするんだ…………」と、神格化していたお姉ちゃんも、普通の女の子だと納得しながら、25㎝に到達した枯れ知らずのギガ巨根を、高速扱きさせていた。

 

「ニチニチッ! 私のアソコからぁ~~~ッ!? こんなのっ、ご主人様――イザヤくんにィ! 聞かせられませんよぉぉ! やぁっ、ひゃにゃらぁ! ふくぅ゙ぅ゙ンッ! 本物はぁ! もっとぉ! おっきくてぇふとくってえっ! ぁぁぅ! イザヤくんっ♡」

 

 扱かずには居られない…………ッ! 

 ご主人様は実に100人以上、明日から暫くは別の場所でメイドさんをする、ラピが他でも無い自分の名を叫びながら、子共の頃ですら拝めた事の無い女性器に細指を突っ込み、かき混ぜ、折り曲げ、可憐な容姿に似合わない激しい自慰を行っている。

 

「はぁ~~~はぁ~~ッ! 私がぁ、イザヤくんを起こすつもりでしたのにぃ…………トロンさんとセックス♡ していてぇ…………♡ 朝食後はルーシャさんと♡ ギラティナさんも混ざって複数プレイで♡ 先程はアリーさんのラボに…………清々しい表情…………っ、イザヤくんはパイズリ♡ 大好きだもんねっ、私だって…………ッ! 毎日してあげたいのにっ♡♡ んっ、うぅ! ダメッ、だめっ♡ 我慢してたから♡ イッちゃいそうっ♡ イザヤくんイザヤくん♡ またお姉ちゃんと…………♡ はわぁぁ…………ッ!? ひくっ、ひくイ♡ イク♡ ひくぁぁぁぁッ゙ッ゙~~~~♡♡」

(うわあああぁん! ラピ姉がイッたあああっ!? おぉ、おまんこォ!? 大人だもんな、毛を整えて…………綺麗で触りたくて…………ハァハァッ! 射精したけど硬くなってやがるっ!)

 

 イザヤがどうしても手を離せず、寂しさを覚えたら他の手持ちだって、オナニーくらいはする。トロンとギラティナの場合は、襲って欲しいからオナ挑発しているのだが…………

 憧れのお姉ちゃんが、自分の名を叫んで絶頂。おまんこからはみずでっぽう、耐水性のあるメイド服、胸部は透けてこそないが乳首の盛り上がりが見て取れる。

 

「はぁ~~~~~♡ はぁぁぁぁ♡ イザヤくんので……………………♡ お姉ちゃん…………気持ち良くさせられちゃったぁ♡」

 

 子供の頃の呼び方、皆のメイドさんになってからは「ご主人様」と呼ばれているから、酷く懐かしい。

 ラピは変わった、自分だけの「お姉ちゃん」ではなくなった、イザヤがトレーナー免許を取得しつつも、数年間トロンと出会うまでポケモンを持てなかったのも、ラピが「皆の物」となったショックによる物であった。

 

「据え膳食わずは…………チンポ中折れ野郎だろっ!? うわあああぁラピ姉ーーーーっ!!」

「ひゃ゙ わ゙ ッ゙ ! ? イイイ!? イザヤく…………ご主人様ぁ゙ ! ? なっ、なんで…………ぇ♡」

「何でって…………宿主だから鍵持ってるよ…………? イキ疲れて頭回ってない感じかラピ姉!」

「あっ…………♡ この件はそのぉ…………ご内密に…………♡」

 

 他のご主人様じゃない、イザヤを名指しにして、妄想オナニーをしてしまっていたラピ。

 少しくらいのセクハラならば許してくれる(調子に乗ったらブン投げられるが)けど、基本的にエッチな話題には乗らず、大人の余裕でスルーがラピ姉であったのに――

 

「そのラピ姉が仕事ほっぽり出して、エッチな事してるんだから! 実は興味あったのかなっ!? ムッツリってやつ!?」

 

 スリットを横へズラしすぎて、ガーターベルトは当然の事、洗濯物として干してあったのと同一の品、海岸に沈む夕日を彷彿とさせるオレンジ色のパンツが――中心部の縦筋が浮かび上がるまでに、オナ汁を染み渡らせているのだから! 意味も分からず手を伸ばしていた…………なぁんて、言い訳は通用しない! 気持ち良くなるために弄っていたのだっ!

 

「ラピ姉、いやっ――お姉ちゃん! 俺の事、好きっ、なんだよねっ!?」

「そっ、それはぁ…………♡ あくまでも『ご主人様』としてですっ…………♡」

「素直になってよお姉ちゃん! じゃあ聞くけど、ご主人様は皆好きだとして、なんで俺の名前を出していたの!? 少なからず俺は特別に想われている、そういう事じゃないのっ!?」

 

 イザヤだって我慢していた方なのだ。

 各地のご主人様に仕えている、旅するメイドさん。

 誰か一人を特別扱いには出来ない立場、恋心は隠さず、一歩は立ち入らず、彼女のメイド人生を邪魔しない程度に、セクハラをしていた。

 

「俺は今でもお姉ちゃんの事! 大好きなんだよっ?」

「っーーーーーー~~~~♡♡ イザヤくんには私なんかよりも、いい子とエッ…………エッチ♡ しているじゃないですかっ♡ アリーさんなんて私より胸が大きいし、トロンさんとルーシャさんは素直ですし、ギラティナさんは――」

「止めてっ、他の子と比べるつもりはないよっ! 皆は皆、お姉ちゃんはお姉ちゃんとして愛したいんだっ!」

「♡……………………♡ 分かっておりました、イザヤくんの気持ちは…………ずっと。……………………怖かった、んです…………『お姉ちゃん』から『恋人』となるのが…………」

 

 ペニスを扱く事も忘れ――だが勃起は維持させながら――ラピの両肩に手を乗っける。

 普段の怪力を発揮させれば、天井を突き破らせるのは簡単であったが、今のラピは豪腕にして完璧なメイドさんに非ず。

 

「メイドさんになって、女として…………イザヤくんは小さな頃から頭が良くて、様々な才能に恵まれていて…………相応しい女になりたいから…………修行、だったの…………」

「……………………10年間、お姉ちゃんを忘れた日は無いよ? もっと美人で、おっぱいもさらに大きくなって!」

「もっ、もう…………っ♡ 10年間も誤魔化してごめんね…………♡ 私は、イザヤくんを、好きでいて、いいの、かなっ…………?」

 

 メイドとしての立場も心地よかった。

 ご奉仕の名目で彼を見守れるからだ。変化を恐れ、何時でも恋人になれたのに、強力無比なライバルとなる、ポケ擬の子達は――イザヤとの関係を持つ女の子が――世界中に要る。

 自分は絶対に一番になれっこない、もっと相応しい子がいるだろうと、ラピは自信を身に付けたのに、肝心な相手だけには振るう前に、後退してしまっていたのだ。

 

「うん! 俺にとって皆が一番だからなぁ~~! ラピお姉ちゃんとラブラブしたいよっ? 研究者を目指したのもさ、女の子達とエッチ出来るからっ…………もあるのは間違いないけど、お姉ちゃんに「頑張って資格取ったんだねぇ!」…………褒めて貰いたかったから! 認めて貰いたくて!」

「イザヤくん…………♡ そうだったんだね、私――お姉ちゃんは、もっともっと♡ 抱きしめてあげたかったんだよ♡ それを『おめでとうございます』の一言だけで…………ごめんねっ、お姉ちゃん、ヘタれちゃってた自覚あったけど…………イザヤくんを好…………♡ 好き過ぎて♡ その後オナニー…………しちゃってたんだぁ…………~~♡」

「あっ…………何処かに消えたと思ったら…………ッ! えぇ、俺に隅々まで調べられる妄想を、オカズにしてたりとかっ!?」

「それはっ……………………♡ ナイショ!」

 

 口調も畏まったメイドサイドから、10年以上は退行しただろう、かつてイザヤの『お姉ちゃん』として接していた、口調へ自ら修正舵を切っていた。

 

「お姉ちゃん、もっかい言うよ? ――大好き、俺と付き合って欲しい!」

「イザヤくん…………♡ ちゅっ、ぴっ…………♡ んッ、んッ…………♡ んちゅっ♡ はぁ、はぁ~~~…………♡ んんっ、ちゅぷっ♡ イザヤ…………くぅん♡ ちゅっ! ちゅっ!」

 

 どんなご主人様にも許していない、30近くの歳になって情けないな、自分で思うも簡単に差し出すこともせず、練習しようとも割り切れず、――初恋の弟と会遇を果たす。

 

 …………ラグラージだからなのか、リップを軽く塗った唇は、湿り気があり興奮で乾ききった、イザヤをオアシスで水浴びしたかの如く、恵みを与えてくれた――

  




メイドさんと言えばご奉仕!
パイズリはするから安心してご覧なさってくださいね! ていうか、ウチの作品でパイズリ無しは詐欺なので。


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エッチなメイドお姉ちゃんの場合-2

「しちゃったんだぁ…………イザヤくんと、キス…………♡」

 

 両エラを象ったリボンを弄くりながら、白馬の王子様からのキスで、目が覚めた白雪姫のようだ――こんな表情、未だかつてイザヤは、見たことが無かった。

 

 おっぱいツンツンしても、「こぉら♪」で許してくれる、懐の広く頼れるメイドお姉ちゃんとして、他の者達にもイザヤ本人にも、歳上の余裕を保ち続ける女性。

 

「やったぁ…………♡ イザヤくんと、キス…………キスキス…………♡ スキ♡ はぁぁ~~~~んッ♡ お姉ちゃん、初めてなんだよっ…………♡」

「え゙ ッ゙ ! ? ちょっ、ちょっ!? 俺はてっきりラピ姉は、高収入イケメンな♂擬人化ポケか、契約を結んだご主人様の誰かと付き合ってるのかと…………違うのッ!?」

「…………ふぅん♡ そう思ってたんだぁ、嫉妬、してくれていたのかなぁ…………?♡」

 

 キスをした事がキッカケになったのか、開き直った口調でにじり寄るラピ。

 

 …………四つん這い――ラグラージの基本姿勢――只でさえ、愛情たっぷり、Iカップがパツンパツンに強調されている、デザインのメイド服を身に纏っているのに、絶対に逃げられない乳壁となって、狙いを定めたのは――

 

(お姉ちゃんのおっぱい…………っ゙!! 高値交渉でパイズリご奉仕、してるもんだとっ…………)

(酷いなぁ♡ イザヤくん♡ う~~ん、28歳にもなって恥ずかしいんだけどっ…………私、エッチ…………♡ したこと無いんだよ♡ お誘いはそのっ、数えるのも億劫になる程だったけど…………イザヤくんに貰って欲しいからっ…………♡)

 

 彼女の美貌と巨乳があれば、富と名誉を兼ね備えた王族すら、簡単に骨抜きにして一生生活には困らない家庭を、手に入れる事ができる。

 

 自分でも分かっている筈だ、女としての価値を。

 

「んっ~~~~~ちゅっ♡ れぷっ、んぱッ、れりゅっ♡ イザヤくん…………♡ ちゅりゅうぅ、んぷ、れはぅ、ううっ、はむっ、ちゅっ、れぴゅ、れぴゅっ♡」

「お姉ちゃん、そんなにキスしたかったんだね…………」

「はむ、んにゅっ♡ んぷっ…………♡ したかったよぉ♡ ごめんねイザヤくん、お姉ちゃん、経験ないからキスも…………これでいいのかなぁって♡ メイドさんてそういうの上手いイメージあるでしょう?」

 

 上手いか下手か、どちらかで判定すれば後者か。

 

 しかし、キスだけでイカせるテクを持つイザヤは、大好きなお姉ちゃんと十年以上キスがしたい! アプローチしても難なく交わされてしまっていたが、遂に接触を許可された喜びで、血管も瞳も血走って、波打ち際の香りのするポニーテールを撫でながら、舌を入れ込んで反応を確かめる。

 

「ん゙ニュッ♡ ……………………~♡ レロ…………レロ、レロッ♡ ピチッ…………♡ 真似、してみたけどっ、これで良かった…………?♡」

「お姉ちゃんの舌、細くて隙間まで入って来たよ! 口の中溶岩みたいに熱い、興奮してるんだね…………」

「こうふん……………………♡ しちゃうよぉ♡♡ イザヤくんと、大好きな人とキス♡ ねっ、イザヤくんは私にどんな――ご奉仕♡ して欲しいのかなぁ?♡」

 

 もう後退するスペースはない――後退する理由も無い。

 

 毎日のように触って、揉んで、だけど全然味わい尽くしていない、ラピのおっぱいは後背部からでも、横にハミ出てしまっている。

 

 メイドとは本来、男性主が恋愛心を抱かぬように、色気とは皆無の服装や立ち振る舞いをしなければならないのだが…………ザク切りされたスリット、毎秒見えるガーターベルト、乳は言わずもがな。

 

「おっ…………! おっぱい! ラピお姉ちゃんのデッカイので、俺のチンポ挟んできつ~~~く締め付けて! ズリュズリュのたっぱんたっぱんされたいっ!!」

 

 パイズリ、男なら誰だってされたい、魅惑の淫語。

 

 ご主人様の、ペニスというペニスを、むにゅ挟んで来た熟練おっぱいで…………はなく、パイズリ処女を保ったまま、28歳になってしまった件を少しコンプレックスとして、ラピは思っているので視線を合わせられずに、下を向いて顔を隠している。

 

「経験…………しておくべきかなぁって…………何度も考えたんだけど…………出来なかったの、初めてはイザヤくんに…………って♡」

 

 泣かせてくれる、我慢汁もだだ溢れてくる、真っ直ぐな想いを秘めながら、関係を崩したくないと自らアプローチしなかったラピが、プツッ、器用にブラジャーだけ外してイザヤへプレゼント。

 

「知ってたお姉ちゃん? おっぱい揺さ揺さ乳袋だから、偶にパイズリ穴出来ちゃってるの…………」

 

「う、うん…………♡ 仕方ないよ♡ イザヤくんを考えながら…………オナニー♡ イザヤくんのを挟んだり、揉まれたり、パンパン…………されたり♡ エッチなおっぱいでしょ♡」

 

 まだラピ肌に保温されていた熱を残す、オレンジ色のブラサイズは〝I〟と確かに記入されていた。

 

 サイズだけでも射精しかねない、愛情たっぷりなIカップ、くにゅにゅにゅっ…………♡ ボタンを一つ外せば、自動的にもう2つが弾け飛び、彼女のパイズリ最適解おっぱいの威容、その下半分が露出されていく。

 

「行くよ? ……………………♡ ああっ♡ これがイザヤくんのおちっ…………おちんぽなんだねっ♡ おっきいのは分かっていたけど…………っ♡ お姉ちゃんの胸からも飛び出ちゃうんだぁ…………そっかぁ♡」

 

 

 むみゅみゅっ♡ ギュッ♡ キュッぅぅ♡ 

 

「うわあああヤッターーー! ラピお姉ちゃんのパイズリィィーーッ! 10年以上の悲願に埋もれるチンポォッ!?」

 

 トロン達から惚気話しされるのは日課である。

 

 エグいカリ首で後ろからされるのが好きだとか、咥えきれない大きさは舐めている側もびちゃびちゃだとか、おっぱいでも包みきれないとか…………

 

 紅茶を飲みながら涼しい顔していたが、どれくらいの大きさなのだろう、棒状の物を手に取りながら推測して、最後はオナイキ…………しょっちゅうだった。

 

「動いてみるね♡ ん゙…………これっ♡ カリ首に胸の中削られそうっ♡ はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…………ふ、ああっ、はぁっ♡ もっとおっきくなっちゃうんだ…………♡ パイズリ、難しいんだね♡」

 

 下手だったら教えて欲しい。

 

 挟みながら乳軸を右にズラしながら、上目遣いで懇請するも、何処が下手要素あるのか…………ご主人様及び、ペニスを悦ばせるセリフ、メイド服に滲出する我慢汁の上層からは、サラッした触感の唾液は、ねっとうよりも熱く、ずちゅっ、ぬちゃっ、ぷぢゅっ、聴覚にも訴える混合液が捏ねられ、粘りを与えられ、空気を含ませた硬さで側面を愛撫してくる。

 

「…………お姉ちゃんは初めてでも、凄く上手にパイズリ、出来てるからねっ! 練習とかしてたのかな?」

「ああっ♡ 良かったぁ…………♡♡ 練習は…………してた、かもしれない♡10年間、ずっと……………………♡」

 

 かもしれないは、照れ隠しなのだ、許してやって欲しい。

 本物の肉棒とは触れ合わずとも、ご主人様の期待に応えるのがメイドの役目である。…………ラピがむっつりドスケベ、という理由もあって、乳圧加減と摩擦速度には、特に気を使ったパイズリを実現している。

 

 パイズリされ慣れているイザヤは、ソムリエの如く、大興奮のままペニスをピク付かせても、お姉ちゃんのテイストを冷静に評価するのを忘れない。

 

「お姉ちゃん、ズリ穴から我慢汁落ちてくるよ…………唾液が乳内でねっとりに再構築されてってる、ん゙ぉ゙!? ~~~~~ッ゙、横からスリスリっ、その業いいねっ゙! はぁっ…………すぅっ、ううあっ…………!」

 

「撫ぁで撫ぁで♡ 練習だけはいっぱい…………したから♡ ――『ご主人様』♡ 到らぬ点が御座いましたら、何なりとお申し付けくださいね♡ んっ、んふふっ♡ 谷間でおちんぽ暴れてる♡ 持ち上げられちゃいそう♡~~~~♡」

 

 随所で「イザヤくん」と「ご主人様」を使い分けてくる。

 

 濡れ場などで遭遇し、イザヤのペニスを見るのは初めてではなく、熱量に戸惑ってしまったけれど、形状や直径に応じたパイズリがあるのだと、ラピは理解しているし、十年という年季の入った挟射練習を武器に、着々とペニスを波打たせている。

 

「到らぬ点…………在るわけないよぉーー! 初めてなのにパーフェクトだよっ! 流石は俺のお姉ちゃんだぜっ! あっ、あ゙っ゙あ゙あ゙~~~~出るッ゙ 出る゙ッ!? 乳内射精を受け止めてっ、お姉ちゃんッ~~~~!!」

 

 亀頭が痺れる、の太い喘ぎが自重せず、喉仏をまくし立てながら、「オスであるが所以を出すぞ」…………そう、威嚇しているかの表情で斜めからの、乳摩擦を繰り出すラピもまた、初体験であるのに、他の子達よりもイカせ上手なIカップから、脈動を感受して股間に粘質な、膜を張り付かせている。

 

「いいよっ♡ はひっ…………ぅ♡ おちんぽ出たり♡ 入ったり…………♡ はぁぅ、イザヤくんのびゅ~~~て♡ 見たいなぁ♡ お姉ちゃんにかけて♡」

 

 彼女は斜め挟みで、絶えず――あの頃とはベツモノ、だけど変わらぬイザヤのペニス――を刺激させながら、口を大開させている。

 

 ピクッ…………充血している舌が、ラピの深層心理を代弁しており、体感したことのない珍味を待ち望んで、唾液を募らせ跳ねている。

 

 ――口を開かせたと同時に、誰にも捧げず、受け容れてない膣筋までも…………くぱっ♡ 下着は既に役割を放棄させている…………

 

「お姉ちゃんッ…………! はぁっ! はぁっっ~~~~! お姉ちゃんにぃ! いっぱいっ!!」

「んぅ゙♡ きゃあああ♡ うゔッ~~~~~~♡♡ はぁーーーぁぁ♡ イザヤくんのぉ♡ こんなにっ…………暖かいんだぁ…………♡♡ 胸も顔も…………ぉ♡ ベッチョリだよ♡」

 

 間近でセックスを見てしまった事はある、射精(乳内や膣内も含め)の瞬間、偶然見かけた事もある。

 

 それでも見飽きたとは思わない、すぐにオナニーで鎮めていた、10年間もひた隠していた、趣味とも言える射精観賞。

 

 ついに、自分に照準を向けてくれた♡

 

「はぁっ、うあああっ…………ヌメルゴンよりもヌメヌメ…………なっちゃったね、お姉ちゃん! いやっ、濃い…………お姉ちゃんが相手だからだよっ、ペンキじゃん!」

「もぉ♡ お姉ちゃんのパイズリ♡ またするっ?♡」

「するぅ!! お姉ちゃんエッチエッチすぎる! 今度はさっ、フェラも一緒にしてっ!」

「~~~~~~~♡ 分かった、パイズリでむぎゅむぎゅしながら♡ お口でもくちゅくちゅ♡ …………えっとね、イザヤくんのおちんぽ…………舐めたり、咥えたり…………♡ したかったから…………♡」

(うわっ、俺のお姉ちゃんむっつりスケベ!? 世界を旅してる博識メイドさんは、エロ知識で経験の無さをカバー出来ちゃうんだなっ…………!)

 

 挟射しても彼女は、眼を瞑らずに25㎝から噴出する、白い乾留液に身も心も焦がされていた。

 

 膝上パイズリは、射精の特等席。下方から噴出したのに、ポニーテールまで飛び越え付着させた、驚異的な精力は他の子ではなく、ラピにだけ向けられている。

 

「あ゙…………~~~~ッ゙! ふかぁ! ってキタぁぁっ!! そのままおしゃぶりしてっ!」

「精液でヌルヌルして♡ ふぁ、んっ♡ イザヤくんのおちんぽ♡ 本当におっきいし硬い…………♡ ゴクッ、ンッ…………♡ おしゃぶりご奉仕♡ するね…………♡ チュッ♡ んちゅっ、れりゅっ、ちぷっ、れぷっ、れぷっ…………♡ 我慢汁ってこんな味なのっ♡ あっ♡ また出てきた♡ ちぅ、ちぅ♡ 男の子だなぁ♡ …………でも、同年代の子はここまで凄くない、よね?♡ ぢゅっ…………ぷちゅっ、りゅぢゅっ…………ぢゅぢゅっ♡ んっぷ、ふりゅっ♡ んぅ~~~ぢゅっ♡ れぷっ♡ にゅぷっ、はぁっ♡」

 

 視線を封じられてしまえば、炎タイプのフェラチオと思うかもしれない。

 

 彼女は水タイプ――しかし、イザヤがおしゃぶりされて来た、どんな炎ポケモンより温度が高く、粘液が一瞬で蒸発して、息継ぎ(フェラ継ぎ)の合間から、煙が発生している。

 

 正直、身体は「熱すぎる!」と、危険信号を送っているが、イザヤは女の子の気持ちを最優先にする男だ。

 

「もっとぉ! 根元まで咥えて欲しいっ!」

「んもっ…………♡ おへえひゃん、やっへみりゅれ♡ …………んっ、ぷぷ、ぶぢゅっ♡ じぅ♡ じぅ~~~~~ぢゅっ、ぢょぞぞっ♡ れぶんっ♡」

「うはあ゙ あ゙ っ!? ラピお姉ちゃんがヂュポヂュポしてくれてるっ!? 頬もそんなに…………べっこりと…………あっ、あっ…………」

「ぢゅつっ♡ ぢゅっ、ずずっ♡ ずるぅ♡ りゅぼッ♡ っ~~~~~♡♡ ん゙♡ おひんほまはおっひくなっひゃよ♡ じっ、ぢゅっうぅ♡ るぢゅっ、んっ♡ ぢゅぐっ♡ ふぐっ♡ るぐっ、れりゅりゅりゅりゅっ♡ んぢゅ、んぢゅっ♡ いじゃやふぅん~~~~~♡ ぬぢゃ♡ んりゅりゅっ、ぢゅぢゅっ…………♡♡」

 

 聴覚へも訴える、フェラチオ――エッチの流儀を完璧に把握しているエロメイドは、初動こそ微かな怯えがあった物の、顎を背けさせてラピの口内に、身を任せる姿を捉えて自信が持てたのだ、「私はこの人を気持ち良く出来ている♡」のだと。

 

 大げさに、ぶぽぶぽっ…………自分までせり上がってくる、蓄えた性知識に性業、相手を選べる立場であっても、一途に想い続けた相手に、お口でご奉仕。

 

 スリットからガーターどころか、オレンジ色のパンツまでも開示されている、フェラチオご奉仕に夢中で、両脚を折り曲げたラピを、指摘するだけの理性はイザヤに残されていない。

 

「お姉ちゃ…………あああ゙っ~~~ーーーでる゙ っ゙ ! 」

「んむっ゙…………!♡ うんっ…………♡ んッ゙♡ ングッ…………♡ ゴグッ…………ん♡ ハァ、ハァ、ハァ…………♡ イザヤくんのっ♡ さっきよりも濃い、よぉ…………~♡ 熱すぎて♡ 味は良く分からないけど♡ ぷちゅっ、レロッ♡ ぺちゃぁ♡」

 

 イク直前に、亀頭だけを咥えながら、ペニスを突っ込みたくて堪らなかった、乳袋を簡単に作れるIカップを小刻みに、上下させ精液を搾り取られた。

 

「んむっ…………♡ ペロッ♡ テロテロッ…………♡ ふぁい…………♡ ぱいじゅりにょ、まにゃーれふっ…………♡」

 

 精飲みが終わっても、彼女は中々お口から離さない♡ どころか、谷間まで零れた精液跡を…………にゅぱぁぁ♡ おしゃぶりしながらパイズリ事後開示、逃げられない効果も相まって、正しく「クモのす」だろう。

 

「ラピお姉ちゃんっ…………っ゙! 先っぽ、う、甘噛みは敏感でっ…………!」

「イザヤくんの精液♡ はぁん…………うむ、むぐっ、んぐんぐっ♡ エプロンもネバネバだね…………♡ …………!! 身体、熱いよっ、お姉ちゃんね♡ イザヤくん専属の…………エッチなメイドさんになりたいなぁ…………♡」

 

 片手でイザヤをぶん投げる、怪力――は、発揮されずちょこん…………か細い力で両手両脚を掴まれ、腹部に馬乗りされる、マウント姿勢を取られた。

 

 背の高さやおっぱいのデカさ、口にはしないがラピはそれなりにある。苦しくはなく、発情したおっぱいが、呼吸の度にぷるっぷる震え、長い髪がイザヤの顔をくすぐるので、幸せの重さとして受け取っている。

 

「お姉ちゃんとエッチ…………してくれる?♡♡」

「しようッ! 自分から求めちゃうのって、メイドさんとしてイケナイんじゃないの…………?」

「そう、だけどっ…………♡ イジワルだよぉ、イザヤくんっ…………♡ ――厭らしいラピに、ご主人様の逞しいおちんぽ…………♡ 私の初めてを捧げさせてください…………♡」

 

 てっきり夜のご奉仕を、他のご主人様達に施しているのだと、勘違いしていたが…………自分が初めての相手になれるだなんて。

 

「はぁ♡ ふぅぅ…………~♡ んっ♡ んっ♡ 私のとイザヤくんの絡まって♡ やんっ♡ おちんぽだけで身体浮いちゃう♡(こんなに立派なの♡ 挿入るのかなぁ…………♡ 挿入なきゃっ♡ イザヤくんの…………♡)」

 

 馬乗りのまま、竿裏を秘所で擦り合わす、素股。

 

 エプロンは咥えさせているから、大人の膣筋が丸見えだ。

 

 その概要は…………美しい、イザヤ以外に見せるつもりはないけど、毎日ミリの領域に整えた、陰毛の手触りは…………愛液だくりゅうで、束になっていたけど、チクリともしない。

 

「挿入…………するね♡ よっ…………ん、んっ♡ 先っぽが太くて…………♡ もっと、力を入れないと、かなぁ…………♡ んんんっ、はぁはぁはぁ…………♡ すごっ、くぷくぷ鳴ってる…………♡ あっ、飲み込めて来た♡ ふッ、ふァァッ~~~♡ もうちょっと♡ もうちょっとで♡ んはッ♡ ァァッーーー♡ 半分っ…………挿入っ、たはっ…………♡ 待っ…………イザヤくんは、動かなくても…………♡ い、からぁ…………ご奉仕させてっ♡」

 

 イザヤがお尻を落とし込んで上げたり、腰を持ち上げればズルリッ、数多の処女を貰い受けて来た手順も、今回だけは実行しなくてもいいらしい。

 

 歳上として、メイドとしてのプライド、待たせてしまっていた罪を償おうと、「いい顔」をさせてあげようと、大の字になってガニ股挿入する彼女を見守るだけだ――

 

 ヌグッ…………ぅ、プヂュッ、ぐッ!! ブヂヂッ♡

 

 28年、保ち、求められても守ってきた、純潔の華は今ココにチル――

 

「ふぁぁぁぁあっ♡ んんぁああああ~~~~♡ イザヤくぅん♡ おちんぽ全部ぅ♡ 挿入たよぉおおおっ♡♡♡ ゴメンね…………ずっとずっと♡ はっ゙…………ぁぁ゙、くふッーーくふッ…………♡

あれだけ、ビショビショでもっ…………っ゙♡ 結構痛いんだ♡ あははっ…………ゔ♡」

 

 処女喪失――ラグラージの隠れ特性は「しめりけ」だが、ラピはげきりゅう。

 

 隠れ特性ならぬ、膣特性が「しめりけ」なのか…………、くだらないギャグなどイザヤに思いつかず、眼の覚める程に真っ赤な、鮮血が結合された性器から、ベッドシーツを徐々に、浸食していく光景に固唾を飲んでしまった。

 

「はぅぅ…………♡ 痛いっ、けどっ…………♡ 幸せの痛みだよっ♡ こんなに大きくて太いおちんぽ♡ 血が出るだけで済んだって…………♡」

「ラピお姉ちゃん…………! やっぱり俺が動こうか?」

「んっ…………お姉ちゃんに任せて♡ イザヤくんは楽にしてて♡ 頑張るから、見ててね♡ あぁ…………♡ んふっ♡ 血がっ…………♡ パンパンッ♡ 騎乗位っていうんだよね♡ ひっ♡ んはっ♡ アハッ♡ あ゙ あ゙! ?っ゙~~~~っ゙♡ 私達の液がぜんぶぅぅ♡ 赤くなって♡ ふやっ♡ んくッ゙、あああっ♡ は♡ ここっ♡ 奥で曲がるからっ♡ はああああ゙っ゙~~~~♡ イザヤくんのいいよぉ♡ 初めてなのにいっぱいいい♡ おまんこ感じちゃってるよぉ♡」

 

 せめて――イザヤは腰を引き上げるにも、相当の労力を用いて息切れさせている、ラピの両手を握り締める。

 

 一本一本、指を交互に絡ませたラブ握りだ、ベッドに手をついて支えるよりも、不安定になるハズ――だが、瞳から落とした雫は、どんな宝物よりも美しく…………ラピも強く握り返した。

 

「イザヤくん♡ 私の♡ お姉ちゃんのエッチなご奉仕♡♡ あ゙はぁ゙ぁ゙ーー!? あ゙ああぁ゙ッ♡ おっ…………おちんぽ…………♡ 膣内でムクムクし…………っ~~~~~♡ もっと、大きく、なっちゃうんらっ♡……………………♡」

 

 血飛沫が首元まで飛んでくる、がむしゃらなのか、論理に従ったチャートなのか――夜伽練習は、イザヤの為だけに行っていたが、挿入しプツンッ、処女膜と頭のヒューズがブチ切れて、イザヤへの愛と淫欲だけに支配され、遠くまで飛ばす事が誇りと言わんばかりに、肉付きがあって、時々スカート越しからラインが浮かんでしまっている、お尻をびたっ、ぱぢゅっ、最奥までネジ込んだら、尻肉が横へハミ出るのが堪らないっ、ラピの背後に鏡が設置してあるのだが、本人は忘れている。イザヤは表情こそ見えないが、エッチに乱れる姿も、イザヤを安心させようと、唇を噛みながら喘ぎを漏らすメイドの、両方を楽しめている。

 

「おっぱいも揺れまくるっ! スゲェ迫力だよっ! ぼわんぼわん回転してるみたいだっ! ちょ、おおぉ゙! ガッつきすぎだよラピお姉ちゃんっ~~~~!! 膣壁が波打ってるっ、あゔ!? ン゙ぐぐッ゙ーー!? イッちゃうからっ、お姉ちゃんを妊娠させちゃうからっ!! チンポが孕ませる気満々だからっーーー」

「いいよぉ♡ イザヤくんの赤ちゃん宿したいっ♡♡ お姉ちゃんをママにして欲しいっ♡ 毎日エッチなご奉仕させてぇぇっ♡ んはぁぁぁあっーーー♡♡ だいすきぃ♡ おまんこミチミチさせてぇ♡ イザヤくんのぉ♡ 止まらないよーーー♡♡ はっ♡ あくぁぁっ♡

イザヤくんっ♡ イふ…………っ゙♡ りャ゙――はッ゙…………!? ぁ゙♡♡ ッ゙ッ゙~~~~~~~ああ゙っ゙!!? んッ゙♡♡ しゅひィィィ♡♡ はぅぅぅぅン゙ンッ♡♡」

 

 ボコボコと、竿がコブを作り出す。射精目前にして、ラピの脳内では膣内の光景が、プロジェクターに映し出されたように、鮮明に描かれていた。

 

 粘液をだだ漏らす狭肉を、かさっさばいてくるペニス。腰を上げればエラ返しが、抜け落ちるのを拒みながら膣内を引っ掻く。自分の指では絶対に、届かないしこんな快感も得られない。

 

ラピが体勢を崩さないように、両手に力を込め続けていたイザヤ。

 

 口が閉じられず、唾液が落下しイザヤの口内へ入った。

 

 もう達すると、大振りになった腰使いは、とても初めてとは思えない。練習の成果、というよりも、エッチな素質が高いのかもしれない。

 

「ああぁ……………………~~ッ゙…………♡ はッーー…………♡ ふーー♡ ふぅーーー~~っ♡ しちゃった、ね…………♡♡」

「お姉ちゃん…………ラピお姉ちゃんッ!! まだッ、お姉ちゃんと中出しラブラブエッチしたいっ!!」

「キャッ゙…………ッ゙、キャうぅぅ~~~~~~ッ♡♡!?♡♡ イザヤくん待ってぇ♡ お姉ちゃんイッ…………ッーーーーッ゙~~♡ イッちゃっ♡ もうイッちゃってるからぁぁっ♡ 頭おかしくなっちゃゔ♡ エッチすることしか考えれれなくぅ゙ーーーッ゙~~~~ひゃああッ♡ はやぁ♡ はぁッ♡ ひッ♡ んんんッ♡ ほんと、イッ、ちゃ…………イザ…………くっ…………~~~~♡ イ゙ん゙♡ ん゙ ゆ゙ う ううぅ♡~~~~~ッ~~~♡♡」

 

 エプロンまで白と赤、パヂュッ、グヂュ、ヌリュッ、空気を含ませ再往復しだした結合部は、ピンク色になったイキ汁を返り血のように、全弾受け止めてしまう。

 

 ラピとしても1回線――1回での膣内射精で、終わらせるつもりは毛頭なかった。

 繋がったまま、愛を呟いたり、抱きしめられたり、普通の女の子として生きなかった彼女は、期待していた――のだが、イザヤは強ピストンで応えた。

 

 膣の筋肉以外はヘタっている、あらゆるポケモンと騎乗位や、駅弁を行えるだけの腕力を、今こそ発揮させて真上へ! 斜めへ! その場で旋回させ! 気持ちいい部分を弄る。

 

「お姉ちゃんがエロすぎて…………はぁーはぁーー…………あ~~~、すげっ、おまんこからピンクの泡が…………」

「フッーーフッーー、あはぁぁ…………♡ もう…………♡ そっかぁ、私、エッチだったんだぁ…………♡ ねっ、膣内でビュッ、ビュッした責任♡ どうしてくれるのかなぁ♡♡」

 

 ベッドのスプリングが激しく軋む、二度目の膣内射精は、組み体操のような体勢になってしまったが、お互いに上半身は逆方向に反らせ、下半身はぺったり密着させながら、奔流に身を震わせていた。

 

 種が植え込まれた、皆のメイドたるラピを妊娠させてしまえば、パッシングを受けてしまうだろう。

 

「あぁ…………! 俺の嫁になってラピお姉ちゃんっ! 俺だけのメイドにもなって、欲しいっ! 幸せにするっ」

 

 まぁ、イザヤが何と発言しても、ラピはそのつもりだったのだが。

 

「言ったなぁ…………♡ 有言実行男~~~♡ 他の子達にも同じセリフなの知ってるんだぞぉ♡」

「嘘は付かないからな俺は! 皆、俺の、ヨメ! 誰が一番とかじゃなくて、皆種族も個体値もおっぱいも違うけど――皆俺の嫁だからっ! 幸せを平等に育むよ!」

「…………ねっ、イザヤくん…………? 明日のお昼に私、次のご主人様の下で働いてくるね。明日が契約の切れる日だから…………――イザヤくんだけのメイドになりたいから…………♡ 終わりにしてくるね♡ 少しだけ、待っていて♡」

 

 スケジュールが埋まりに埋まっている、途中で放棄など責任皆無な真似はしない。

 28歳の大人、勤めは果たしてくる――全てが終われば、イザヤだけのメイドさん――お姉ちゃんとして、愛して欲しいとキスをしながら。

 

「そうそう、寝る前にトロンちゃんと子作りするんだけど、ラピ姉もどぶヴ ォ ぁ゙! ?」

「はいはい♡ それも全てを終わらせてから、ですよぉ? ご・しゅ・じ・ん・さ・ま♡」

 

 照れ隠しか、嫉妬か、一指し指だけで10歳年下の弟は、フリスビーと化す。

 何千倍もセックスしているトロンは、未だに孕まないので、一発受精したラピは、寧ろ嫉妬される側になっているのだが…………トロンはそんな事はしないだろう! ラピとイザヤの赤ん坊も。可愛がり――自分も欲しいとオネダリしてくるだろう!

 

 

「旦那様♡ ラピさんとのエッチおめでとうございます♡ 見守らせていただきました、ポッ♡」

 

「トロンちゃんんんんッ~~~~~!!? まぁいいよっ! 大家族作ろうね! 寝かせないぞぉ!」

 

「キャああああぁ~~~ん♡ オチンポ様ぁ♡ ワタシのお腹に命を宿させてください♡ ぴちゅっ♡ ぺちゃっ、ぺちゃっ♡ ぬぐンッ♡ くぷ♡ くぷ♡ くぷっ♡」 

 




ついにヴィヴィのターンが来る!


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エッチな蒼鋼少女の場合-1

メインヒロインがようやっと登場だぜ!



 ヂュグッ♡ ニュルルンッ♡

 ズグッ、ニュプッ♡ ニュプッ♡ ズププッ♡ ヌヂャヂャ♡

 

「はぁぁぁぁぁっ♡ イザヤさん♡ 初めてなのに私ぃ♡ ハァ♡ やぁぁ♡ とってもぉ♡ んんぅッ♡~~~~~♡ ハァ~~~~♡ ハァァァァッッ♡ きもちよくなってしまいますぅぅーーーあぅあああッッ♡♡」

 

 開幕早々に、膣内射精をキメるのは、我らが無敵性豪主人公イザヤ。

 上司から直々に任命された、「古代の城を調査してくれ」の一環、王家の財宝目当てに侵入する不届き者を、その棺桶に取り込んでしまい反省するまで閉じ込める、かんおけポケモンデスカーン――トロンのお友達であった――とエンカウント。

 

 彼女は暑がりなので、褐色肌に包帯をテキトーに巻いただけ、デフォルトで包帯がおまんこに食い込んで、トロンとは正反対の慎ましいお胸、褐色に映える桃色乳首やら乳輪やらがハミ出している。

 

「ありがとう、デスカーンちゃん! トロンちゃんのお友達だったんだね、キミも可愛いよ!」

「かっ、可愛いだなんて…………♡ トロンの方がずっと――」

「自分を卑下に扱わないで、デスカーンちゃんだって凄く魅力的だよ。こんなに可愛くてエッチな子になら俺、ずっと閉じ込められてもいいなぁ…………」

 

 手持ちポケモンである、トロン、アリー、ルーシャ、そして戦ってくれないけどギラティナさんを連れて、古代の城最下層へと続く道のりを、同行してくれていたのだ。

 

「彼女はこの城で生活してます、本来なら複雑な地形ですが…………」

 

 砂漠の民である巫女、トロンも古代の城内部は完全に把握しきれていない。それほどまでに広く、未だ謎が多い埋もれた迷宮もデスカーンが、新しいルートを発掘してくれていたので、お言葉に甘えて長い時間を掛けることなく、最下層、最奥の扉まで殆ど戦闘を回避しながら辿り着いたのだ。

 

「最奥でデスカーンちゃんの最奥と接触しちゃった! ひんやりしたおまんこって珍しいね、チンポ閉じ込めたいってギッチンギッチンに狭まって、棺桶よりもギロチンかな!」

「ハッ…………ハッ…………あ、あんっ…………♡ イザヤさんの精液…………♡~~中出しって凄いんですねっ…………ハァッ、ハァ…………♡」

 

 道案内してくれたお礼…………ではないけど、トロン達に負けず劣らずのエロ衣装。イッシュは性に開放的な地方とされるが、中出しを熱願するのは――超人イザヤがお相手だからである。男として魅力に思われているから、「ごめん、デスカーンちゃんがエッチすぎて、チンポオオタチになっちゃった」と、通常なら霊体腕での平手打ちを食らうシチュでも、「責任取らせてください♡」の承諾をあっさりされるのがイザヤだ!

 

「ふふっ、デスカーンさんも旦那様のメスにされてしまいましたね♡」

「トロンちゃん…………♡ うん、気持ち良かった…………♡ トロンちゃん達は毎日シテるんだよね? いいなぁ…………~♡」

 

 棺桶の中でセックスしていたので、正常位くらいしか行えなかったが、ガタンガタン満員電車に揺れるように、棺桶は動いては転がり、中出しの激しさを物語っていた。

 

 ギラティナに到っては、やぶれたせかいへ逃げてオナニーをしていた。

 

「では皆さん、お気を付けてくださいね! …………イザヤさん♡ 近くまで訪れた時、またお相手してください♡ あなたの種を何度だって植え付けてくださいませ♡♡」

 

 デスカーンとは別れる事になったが、そのまま仲間になってもいいフラグがビンビンにおっ立っている。…………またしても、野生のメスポケモンを虜にしてしまった。

 

「ヘアハハハッ、外見通りにスケベな娘でしたわねぇ」

「アリーがそれ言っちゃダメだろォ…………お兄ちゃん、お仕事終わったらあてらも相手にしてヨね♡」

 

 発声だけで男の根底にある生殖願望を刺激させ、有無を言わさず行為に持ち込む眼帯魔女は、独特の高笑いをしながら星形台座で脚を組み直す。真っ赤な紐パンは正面にいれば覗き放題だ。

 

 イザヤからの提案で、下乳をごっそりカットした道化師衣装になったルーシャは、腕に引っ付いて――Eカップをむにゅ押しつけながら、先手を取るのだと一番に中出し予約をする。

 

「どうでしょう旦那様♡ 5Pで仲良くイキ倒れしませんか♡♡ 8つのおっぱいでオチンポ様を挟みたいです♡」

 

 友達の棺桶セックスを想像して、ぐしょ濡れした縞パンにイザヤの手を誘導させながら、平等に気持ち良くなれる方法を思いつく。

 

 トロンは喧嘩を好まない、イザヤがどんなポケモンとセックスしようが浮気だとも思わない、第一の嫁は自分なのだからっ!

 

「盛っておるのぉ♡ 昨晩余の分身も含ませて4Pしたばかりじゃろっ♡ 乳首に亀頭に陰嚢に唇に…………♡ 一斉に舌淫され絶頂した顔は忘れられんわ、ホホホッ♡」

 

 創造神も呆れている、性欲強すぎ問題のロリババァ。イザヤこそ唯一ギラティナにマウント取れる性欲を持つ男性、「余が戦えば勝敗など決まっておるじゃろ」なので戦闘には出せない(戦ってくれない)けど、好きな男とは常に一緒に居たいと思うのは、恋する女として当然なのだ。○○億歳だけど。

 

「ここってウルガモスが居たところだ。あん時はここまで来るのに4日かかったけど、数時間で辿り着けるとはなぁ」

 

 事情があって逃がしてしまったが、サンバ衣装に身を包んだエッチなウルガモスは、イザヤの手持ちだった事がある。

 情熱的なパイズリは、乳内射精される精液すら焼き尽くし、頑強肉厚なチンポでなければ、挿入も許さないマグマのような膣温度、処女膜を破って淫らな〝ほのおのまい〟

 …………トロンやルーシャが見ていると忘れ、三日三晩交わった。炎タイプとして最高にいいメスポケモンは、ここに居ないので、何を目的にしているのかと言うと――

 

「この石版だ。はかいこうせんぶつけても、ウンともスンともしないって。ギラティナさん、悪いけどドラゴンクローかなにかで、壊して貰えません?」

「それは構わぬ、戦闘ではないからな。しかし古代の城は遺跡に近い歴史的な跡地なのじゃろう? 取り返しが付かなくなってしまうぞ」

 

 黒、白、そして灰色の聖杯に囲まれているのは、異質な雰囲気を漂わせている、大昔の出来事を何者かが描き残した巨大な石版。

 

「ヘアハハハッ、戦争でも表現させているのでしょう。イッシュ神話に登場する、陰と陽、理想と真実の英雄の姿、中心のポケモンは知りませんけどね」

 

 黒板を指指し棒で叩くように、ガキンッ、七色の宝石を展開させるロッドで、石版の中心を指すアリー。

 イッシュに住む者なら誰でも知っている、ゼクロムとレシラム。

 雷と炎が石版半数を占めており、龍の姿をしているので判断は容易い。

 

「エッチすれば戦争など起こらなかったのではなくて?」

「昔の人達は、エッチよりも武力行使だったのかもね。俺は絶対身体でわかり合える世界のがいいけど」

 

 寧ろ、1度世界を消滅させる戦争があったから、性に明るいイッシュが作られたのでは?

 

「社長からは『探索出来る場所はそこが一番怪しい、他のフロアは調べ尽くした、許可をしよう』と命じられたので…………俺も気になりますし。可愛い子が眠ってたら起こしてあげないと…………はぁはぁ! おっぱい大きい子がいいなぁ!」

「ホホホッ、責任はそやつに押しつければいいじゃろ、ホレッ――ちィっとだけ、風穴開けておいてやったぞ」

 

 擬人化ポケモンの生態(性体)研究者が、なぜ遺跡探索部隊としてかり出されているのか。

 

(可愛いポケモンと出会えるチャンスは自分で作るのさ!)

 

 …………らしい。脳みそが上と下にあるから、彼は頭が良くてチンポをダウジングマシン代わりに使えるのかもしれない。

 

「ヘァァ~~ン♡ 胸がつっかえてしまいますわぁ♡」

「正面から入ればいいじゃん、あても横向きながらだと…………やんっ♡」

「メ、メスポケモンへのトラップでしょうか♡ 乳首がちょっと擦れてしまいました♡」

 

 トラップでも何でも無く、ギラティナが翼で切り裂いた跡が偶然、ある程度胸の大きな女性が侵入するのに工夫が必要な、サイズになっただけだ。

 言うまでも無いが、ギラティナだけは引っかからない。ゴーストタイプだから…………と、胸が小さすぎるからだ!

 

「ほえぇぇ…………コンピューターがいっぱいだヨ…………この中だけ未来の技術で作られているみたい…………」

「………………ッ!? なんだこれっ、古代からこんなのが存在してたって言うのか? チラ見だけでも明らかに、現代よりも遥かに科学力が発展している時代から流れ込んできた、としかいいようが無い!」

 

 石版を抜けたらそこは――UFOの内部のようであった。

 青白い空間、駆動音が止まず、地面には閃光がイザヤ達の下を走り、モニターが所狭しと並んでいる。

 …………揺り籠形状の窪みには、等間隔で色を放たない玉がめり込まれており、ガラスに覆われた中身を覗けば――ミイラ、ではなく…………

 

「ポケモンだ、メタグロスかな…………?」

 

 各部の × 印から推測するが、メタグロスは大変希少なポケモン。

 ピッチリしたボディスーツで、秘めし裸体――特に胸部装甲値の高さが浮き彫りになって、視点を変更すれば縦筋まで…………これはイケない!

 

「何でメタグロスが…………ここを寝床にしてる? 馬鹿なっ、叩けば割れる代物でもないし、酸素経路の確保もされていないじゃないか?」

「まぁ、メタグロスは機械ですし。呼吸の1つや2つ塞がった所で死にませんけどね。良かったわねぇイザヤ、大好物のロリ巨乳じゃないですか! ヘアハハハッ! 大収穫ですことよ、隠し部屋で眠る謎のメタグロス、ボール投げて捕まえてしまいましょう」

 

 どうせ実験台にする為だろう…………が、ゲットすれば戦力アップは勿論、思う存分可愛がれるし、おやの名目で保護が出来る。

 

「ボール投げたいけど…………ガラスに遮られてどうにもならないんだけど」

 

 四肢や頭を無数のコードと接続され、動悸すら通わせていない鋼鉄少女に、手が届きそうで届かない。

 

「ギラティナさん、お願い出来ませんか?」

「…………ダメじゃ、余でも砕けぬ材質じゃな。あらゆる干渉を受け付けぬ余でも、このガラスの質量を形成する、核が捉えきれぬのじゃ。ふぅ~~む…………余でも壊せぬとは、想定されていたかの作りじゃな…………余も知らぬ文明、世界線、流れ着いたのかもしれぬな」

 

 まさか、反物質を司るギラティナが「無理です」と、白旗を振るだなんて。

 想定と簡単に仮説を立てているが、ギラティナの存在は極々僅かな文献にしか記されていなく、名称すら葬られている。

 

「アリーは思います、ギラティナさんと同等か、…………怒らないでくださいませ? ギラティナさんより神格が上のポケモンの仕業であると」

「ふむっ、そうだとすれば余を越える物…………想い浮かべる事すら腹立たしいが『あの馬鹿』しか考えられぬが…………?」

 

 あの馬鹿は創造神の事である。ギラティナ曰く「レシゼクはシンオウ三柱よりも位は高くない」らしい。時、空間、反物質を司る神々なのだから当たり前といえばそうである。

 

 アリーが唯一「さん」を付けるのが反骨神。

 ぐむにょン♡ 最大級のJカップ――世界中のチンポを挟んできた――がのし掛かっても、ひび割れしないガラス、エッチに利用出来ると唇の端をツリ上げ、七色の宝石をロッドから切り離す。

 

 パワージェム、アリーの十八番だ。

 

「ほら見なさい、傷1つ付きません。ギラティナさんが無理なのですから当たり前ですけど」

 

 巨大化した宝石を、見えない糸で操るかの如く、少女を覆うガラスに直撃させた。大抵のポケモンは押し潰されてしまうが、弾かれるどころかシュゥゥンッ…………

 

「攻撃が無効化されておりますね。ブラックホールの一部でも併用されているのでしょうか」

「うーん、あての鍵使っても無理だなァ…………お兄ちゃん、ここまで来て諦めたくはないヨね?」

 

 トロンがエアスラッシュをしても、ルーシャがイカサマをしても、ガラスは沈黙を貫いている。

 

「何とかなさい、イザヤ。メタグロスもガラスも両方手に入れますわよ」

「俺が殴ったって無理でしょ…………攻撃したって結果は変わりない…………仕方ない、研究機関に報告するとして――あのさっ、この子で見抜きしていいかな? 現物おっぱい触りたいし、パイズリして貰いたいけど…………無理ならせめてっ!」

 

 正直、イザヤでも解決策が尽きている。思いつく限りの方法を試したが、物量作戦すればいいって問題でもなかった。

 どう足掻いたって、今の技術力では追いつかないだけの、謎材質で阻まれてしまっている。だから――眼に見える範囲でだけ、オカズに使わせて貰うのだ!

 

「まっ♡ 旦那様ったら♡ いいですよ♡」

「あてらは外に出てるヨ♡ ヌキヌキし終わったら教えてね♡」

「ヘア~~~ハッハッハッ♡ なぁにを言い出すかと思えば…………♡ お好きになさい(このガラスの上でバックから責められたかったのですけど…………♡)」

「これは睡姦になるのかのぉ…………♡ 良いぞ、足りなかったら余がむしゃぶってやるからの♡」

 

 ベチンベチンッ、俺が最後のポケモンだと主張する25㎝で、ガラスを引っぱたくがノーダメージ。

 ならばガラス越しに、蒼のツインテールと2つのヘビーボールに、ぶっかけを行う!

 

「ありがとう皆……………………さて、ロリ巨乳なメタグロスでオナニーするか…………ハァハァハァ! デスカーンちゃんとシタばっかなのに! チンポ痛くなるくらい勃起してやがるっ! ガラス越しで眺めるだけでコレだ! 揉む事が出来たらハァハァハァッ!――――――ん?」

 

 空気を読んで退散してくれた手持ち達。

 ガラスを抱きかかえる姿勢で、へばり付いてチンポを擦りつけたり、穴を開ける勢いで突っついてみたり、頭のおかしいと思わざるを得ない行為を連発するが、観察も研究になるのでぴっちり張り付いた、ボディスーツを血眼になって視姦しながら、心のレポートに投写させているだけだ。普通、普通。

 

「ちょッ!? 邪魔ガラスが開いたんだけどwww チンポ取り出したから? 何でやねんwwwww チンポだけにキーアイテムってかwww」

 

 神様の一撃でも破壊出来なかったガラス、…………イザヤがジーンズを脱ぎ捨て、メタグロスの少女に切っ先を向けただけで、パカッと解放された。皆の苦労が水の泡になってしまったが、こうして触れる事が出来るから結果オーライだ。

 

「…………ゴクッ、スゲェ、身長はドレドレ…………142㎝、研究者はメジャーを常備するのは基本、ついでにバストサイズも…………大雑把だが…………9、3…………だとっ、ほわぁぁオ! 推定Hカップロリ巨メタグロスぅwww」

「………………………………」

 

 イザヤが鼻息荒く、身体測定していても、メタグロスの少女は息遣いさえも聞こえなかった。

 死んでいる…………と、言い切れば誰だって信じてしまう。

 

「ホントだ、心臓…………メタグロス的にはコアか、稼働してない…………スイッチが何処かにあるのか? 例えば――おっぱい! 谷間に隠しているのかなぁぁ~~~!? はぁ、はぁ、セクハラじゃない、好奇心と研究者特有の探究心が俺を動かす!」

 

 ぴっちんぴっちんのスーツは、肌を絶対傷つけさせないナイフを使って、胸部をくり取るつもりだったが、刃が通らず失敗。

「ならばっ! そォい! うおおっ!? 何て柔らかさだっ!? 指が沈み込んでいくぅ!? おっぱい底無し沼はソフトクッキー、いやっ、シュークリーム! 触っただけで壊してしまいそうだ! ぐぁっ!? はぁはぁはぁはぁ! この、手応え! 手でカバーしきれぬ面積! 小柄だがズシッとくる重さ! 乳首は…………ココかぁ! 勃起はしてないけどへへへへっ! クリクリしちゃお!」

 

 せめて、谷間の真下にズリ穴を作りたかった…………妥協して、乳首――ボディスーツなのでブラはしていない――をプッシングしながら、キョダイマックスしたチンポを挿入させていく…………

 

「ヌ゙ゥゥ…………! 乳圧パねぇ!? 俺の弱い部分に張り付いてきやがるっ!? ハッ、ハッ! ハァァァッ! ロリ少女に馬乗りパイズリ! 最高に興奮すっぜー!」

「………………………………」

 

 ズパッ! ズパッ! たゆんっ♡ ズボッズボッ! ぐちゃ♡

 

 胸の中程を抑え付け、名も知らぬ美少女の胸を蹂躙。

 これは研究だと言い訳しながら、信じられないくらい温和――体温が徐々に高まっている――な白肌は、高々と登山者をふるい落とし雪が降り積もるテンガン山のようで…………

 

「体温…………っ! この子、パイズリされてから熱が入ってきてるっ!? パイズリ救命処置なのかっ!? 待ってろ、鋼タイプなのにプリンの身体よりもやわっこい、キミのHカップでハァハァハァッ! イクからっ! ぶっかけするからっ! うォハアアァ!!」

「………………………………」

 

 ミチッ、着衣パイズリだが生地のくすぐったい感覚が希薄で、ズリ続けていれば少女の肌の、吸い込まれる感触や色まで、どんどん透けていくからお見通しだ。

 

「服だけ溶かすようかいえきかっ!? 俺の我慢汁がその役割を担っているだとっ!?」

 

 人外染みている彼も、尿道口からピュッ、ビュルッ、ロリ巨情欲体液を吹き付ける度に、ボディスーツが消滅していくのだから、腰を止めるなどあってはならない、メタグロスの全てが見たい。

 

「………………………………」

「メタグロスっ~~~! 乳内射精ッ、キミのおっぱい気持ちよ過ぎてあっ、あっ! ああああっ!」

 

 ――……………………っ、…………?

 

 古代文明の遺産、と思われるオーパーツがすし詰めされた隠し空間内で、少年は「貴重な物だから汚さない、壊さない」思考など、すっ飛ばして思いっきり――少女の顔、身体、さらには周辺の機械にまでハイドロカノン。

 

「射精の勢いで…………ぐぅあああっ、身体が…………こんなに出るとは、濃すぎておっぱい隠れちゃってるし…………ハァ、ハァ…………」

 

 デロンデロンになったメタグロス、白い軟体生物に覆われ、天然の拘束具となってしまっている。最も、乳内射精されようが身じろぎ1つもせず――

 

「これ、は…………成分分析、…………男性器からの生殖体液と認識します…………あ、な、た…………あなたがわたしの…………マスター? なのですか?」

 

 務めて冷静、感情のブレが生じない、予め録音されていたCDのように、Hカップのメタグロスは起動した。

 

 ボディスーツが完全に消え失せた、全裸状態で首を傾げる仕草がまたキュートで......

 

 血管をビッキビキに蔓延らせ、さらに性欲をくすぐられるイザヤは誓った。

 

「新しい嫁ポケにする」と。




これからヴィ......メタグロスとヤリまくりです♪


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エッチな蒼鋼少女の場合-2


【挿絵表示】


「主役は遅れてやってくるのです」

*も゙゙様制作ですよ!



 謎の電脳空間で発見した、謎のロリ巨乳ツインテメタグロス。

 

 イザヤが睡姦パイズリをキメたら、精液に呼応するように彼女は眼を覚ました。全裸で。

 

「理解不能です、射精とは女性器に行う物ではないのですか? 乳内へ射精しても生殖行為にはなりません」

「えっ!? じゃあ膣内の射精はオッケーなのっ!?」

「わたしがあなたと、生殖行為を実行する理由もありません。他の女性をあたってください」

 

 ヘビーボールを投げてゲット、皆と職場の擬人化研究機関へと報告。責任を持って面倒を見る事となり、「メタグロスの身体の隅から隅まで調査しレポートせよ」の命を受けた。望むところである! 

 

 これだから精液も滲む努力をして、研究免許を取得したのだっ!!

 

「メタグロスさん、あなただけのお洋服を買いに行きませんか?」

「衣類なら身に付けておりますが?」

「それは…………旦那様のワイシャツですよ♡ 下着も買わなければいけません、今着けているのはワタシのですから…………♡」

 

 パイズリかセックスに、勢いでなだれ込みたかったが失敗に終わり、嗚咽するイザヤを後方から――おっぱい押し付け――抱きしめるトロンは、こっそり手コキまでしながら旦那様を励ます。

 言葉通り、メタグロスの纏っている物はイザヤのワイシャツ――手先まで隠れ、ワンピースになってしまっている――と、コスプレエッチの為だけに購入したブラジャー、縞パンだけである。胸のサイズが合っていない。

 起動したばかりのメタグロスは、「何か問題があるのでしょうか?」とキョトンしながら、落ち着きとロリさが同居する、透き通るような、…………同じくらい機械的なような、魅力的な声で疑問を投げかけたが、問題大ありだ。

 

「ノーブラノーパン、全裸で過ごせる訳ないでしょっ! 俺を含めた野郎を皆勃起させるつもりっ!? 外出禁止令されちゃうよっ! 世界的な問題になるからちゃんとしたの着ないと」

「そうですね、メタグロスさんの胸が大きくて、下着が浮かび上がってしまっておりますし…………破廉恥なので、せめて下着を隠せる衣類にしませんと」

 

 など、透け透けパレオと布で乳首隠してるだけの、褐色盲目痴女に言われたくは無いのだが…………

 

「よく分かりませんが、分かりました」

 

 ぷるっ、無表情のまま、声には何処か諦めが混入したメタグロスは、立位しただけで重力の仕事がよぉぉぉく可視化されている。

 ワイシャツの中心からやや上、パイズリ穴を作ってズコンズコンしたい! 今日中にパイズリに持ち込んでやると、指先で尿道を刺激するトロンが「相変わらず逞しい旦那様です♡」と、ガチンビキンに太くなった血管に生唾飲んで、お出かけ前の一戦をオネダリすれば膣内射精で応じてくれる、生殖活動に最も優れた男性であると、褐色肌のお腹を擦る嫁へ認識させてしまったのだ。

 

 

 そして数時間後、舞台は再びイザヤの私室。

 メタグロスは「何でも言い」としか口にしない、興味が無かったのだろう…………トロン達は幅広いジャンルから、選りすぐりの服を探し、着せ替えていた。

 男子憧れの服No.1、メイド服も悪くなかったが、いかんせんラピというおっぱいがデカくて優しいお姉ちゃんと属性が被るので――

 

「ブレザー制服! 似合うじゃないか!」

「トロンさんが選んでくださいました。女子学生に指定される洋服…………ですね、スカートが短い気もするのですが、校則違反――」

「大丈夫! イザヤ学校では膝上30㎝以上じゃないと入れないんだ! メタグロスは合格だよ!」

「……………………? そうですか、ではこのままにしておきます」

 

 適当な意見を述べるが、イザヤのスケベ心に驚く程簡単に順応してくれている。

 青銅色の髪飾りに合わせベストを選んで、インナーは黒のワイシャツでひき締める。

 

(服着てもデカい…………! 申し分の無いロリ巨乳! あのおっぱいで俺のチンポ…………挟まれてたんだよなっ…………ハァハァハァッ!)

 

 一発退学宣告のプリーツスカートは30…………は過剰表現だが、25㎝以上の膝上に変わりなし。少しでも歩行すればパンツが…………見え…………そう!

 素足のまま生活させられないので、制服とベストマッチするローファーを選択した。最も、彼女は履ければサンダルでも良かったらしい。

 

「ねぇメタグロス? メイクアップ果たした直後に悪いんだけどさ、キミの名前ってなんだい?」

「…………名前? ありません、ですが、型式番号なら存じております」

「型番…………? えっと、どんな物なのかな?」

 

 起動し始めたばかりなので、名前が無いとでも言うのか?

 詮索は後回しにして、おやとして保護するのだと上司に報告したので、暫くは共に行動してもらう事となる。ヘビーボールでメタグロスを捕まえるのは夢だったのだ! お胸がヘビー! だけどぽよんぽよん跳ねおる! かるいしは所持していないぞ!

 

「XX型949-slib:2×2、variable improvement vaccine innocentで御座います、復唱してください」

「…………ヴァリ、う゛ぁりあぶる、いむぷるーう゛…………うん、分からん。…………そうだっ! キミの事は『ヴィヴィ』って呼ぶよ!」

「ヴィヴィ? …………許可しましょう」

 

 あまりに長すぎる呪文、流石に〝949号〟やら〝ヴァリアブルさん〟と呼ぶのは憚れる。

 …………ので、アクロニムだ。それぞれの頭文字から拝借して、別の名称を作ってしまえばいい。

 

「してヴィヴィよ」

「ハイ」

 

 ちょこん、カーペットに女の子座りするヴィヴィは、立位すれば足下まで届くツインテールを、猫を抱くかのように撫で上げている。

 キュートな仕草にチンポをキュンキュンさせながら、マスターとして初の命を与えたのだ、それは――

 

「…………パイズリ! いいかな?」

 

 この男、欲望留まらず! 彼女の乳内で射精した感触っ、ずっとチンポに残っており、鋼タイプなのにむにゅやわっこいHカップと、濃厚接触を再び交わしたくて堪らないのだ!

 

「……………………? パイズリとは、どのような行為なのでしょうか?」

「教えよう! マスターを持ったポケモンが、毎日マスターの…………ほらっ! ガッチンガチンに血液が充満したビルドアップチンポに、ご奉仕しなきゃいけないんだ! このまま放置されたら俺は…………チンポ破裂して死んじゃうんだっ!? わぁぁぁぁ助けてーーーヴィヴィーーーわーーーわーーーーっ!!」

「…………………………………………男性器、を、わたしの胸で? …………むぎゅっ? 一度無許可でマスターがされていた物ですね、それで宜しいのでしょうか?」

 

 首を傾げながら、両胸を二の腕で寄せるヴィヴィ。

 ぽわわんっ♡ ぐぬん♡ 

 まん丸おっぱいの端がへこみ、弾力と柔軟さは間違いなくイザヤメンバー随一を誇ると、無自覚に主張してくれる。

 正直、睡姦パイズリはヴィヴィのおっぱいを、味わったとは言い難いのだ。久しぶりに驚愕する身体で、おっぱいのテイストをチンポに染みこませ切れず、ただただ我武者羅に腰を突き続けてしまったのである。

 

「その前に、お口でチンポ仕上げて貰っていいかなっ!?」

「仕上げる…………ですか?」

「うん! まだ半勃ちだからさ、本気チンポにして欲しくって!」

「…………男性の生殖器は性的興奮を抱くと、勃起、生殖器が本来の姿を取り戻すとされている…………なるほど、ですがマスター? あなたの生殖器は既に大きくなっていると思われるのですが?」

 

 通常時ですら平均男性の勃起数値を超えている、序の口と言わんばかりの14㎝からさらに11㎝もプラスされる。

 骨が入っているかと思うまでに硬質化、だくだくと我慢汁の汗を拭きだしながら、カリエラを左右へ震わす凶悪なチンポを前にしても――なお、ヴィヴィは無表情のままであるし、本気チンポで無いと言い切ってしまうイザヤも凄い!

 

「お口? 舐めるのでしょうか?」

「そーそー! 唾液でべちゃべちゃにして欲しいの! おしゃぶりしてもいいんだよっ!?」

「…………ふむっ、ではやってみましょう。…………ペロッ、ちゅっ、ぢゅぢゅぢゅっ…………レロレロレロッ、はむっ、んっ、ぺろっ、ちゅぱっ、んぱっ、ぷっぷぷぷっ…………んぱっ、ムクムクと口内で膨らみました、本勃起状態になりましたか?」

 

 涼しい顔してチンポをぴちゃぴちゃ、蒼い身体で唯一の真紅を持つのは、瞳だけでなかった…………舌、血を彷彿とさせる色合いは生命の息吹を感じられる。

 そう、イザヤに(パイズリで)助けられた彼女は、恩をエッチで返そうと――な気持ちは特にない。

 

「んちゅるっ、んりゅっ…………ぷぱっ、ビクビクと振動しておりますね、快感を得ているのですね? 側面からの刺激に弱いと判断、…………ちゅくちゅくっ、ずずっ…………くぷぅ、ちゅぱ、ちゅりゅぐ、ぢゅぅぅぅ~~~~…………ずぢょぢょずっ、じゅぷじゅぷっ…………」

「おおおおっ………………っ! ずげっ、フェラチオ初めてでしょっ、ヴィ…………くがァァ! ヴィヴィ~~~~!」

「れりゅ、んっ? はいめへれふよ? ちゅぽッ、んみゅっ…………まふふぁー? ひもひいいれふはぁ? ちゅぅ、ぅぅぅ~~~ちゅこっ、ちゅぷっ、ちゅぶっ、んっ~~~ぢゅっ、んぽっ、んぶっ…………」

 

 性知識は皆無であるが、メタグロスの頭脳はスパコンよりも賢い。

 ヴィヴィは生まれたばかりに等しいので、フェラチオなど本当に知らない、そこら辺に生息している野生よりもずっと無垢で、真っ新な状態だ。

 

(フェラチオ、歯を男性器に当てないように、口を窄める…………こうでしょうか? 頬がへこんだわたしの顔を見て、マスターが喜んでいます…………)

 

 ネットの海――電脳空間へと意思をアクセスさせれば、いくらだってダウンロード出来てしまえる、莫大な知識を吸収し、直ぐさま実演して見せる。

 

「ヴィヴィ、もっと…………そのフェラ顔で俺を見て!」

「んぢゅぢゅっ…………コクッ、えりゅ、れぇりゅりゅっ、じゅぐっ、んぽっ、ふむっ…………ぢゅっ、んっ、これへ、いいれふはぁ?」

「そうッ! それそれくぅぅ~~~~~ッッ!!? エロすぎぃ! 何も知らなかった子に一からエロを叩き込んでイクぅ! 背徳よりも快感が勝ってしまう! 男の子だもんっ!」

「ちゅぶっ、ちゅぅ、ぽっ、ちゅぅぅ、ぢゅぢゅっ…………」

 

 二の腕で両側から、おっぱいを挟み込みながら、イザヤの巨チンをむしゃぶるヴィヴィ。

 酸欠になる心配が無いので、上目遣いのまま…………ズズズンッ! 食道までチンポを斜め下へ曲げながら、首を振ることが可能だ。

「あっ、あっ…………ヴィヴィ、ダメだっ! 仕上げる目的を忘れちゃいそう! もう離しても――」

「ぢゅぱっ、ぢゅぱっ、まふひゃーの、わはひのおくひへらひふぁそうれふは? くちゅりゅぅぅッ、ぢゅぱッ、ぷりゅぁッ、ちゅずれろろぉぉ~~~んぐんぅ…………ちゅばばばッ、ぐぢゅッ」

 

 なんと、イザヤの腰へ両腕を回し、『フェラチオ♡ だいしゅきホールド♡』を繰り出して来たのだ!

 

 イザヤは もう にげられない!

 

 お口でロックされ、泡立つヴィヴィの口元、嚥下すれば実に卑猥な水音が弾けながら、喘ぎとのデュエットで淫らに染まる。

 

「ンッ…………! んっ、んんんぅ、ちゅぢゅぢゅるぅ、んぢゅっ? ……………………こくっ、ングングングッ…………えりゅぅ? くぽっ、ちゅううううううう」

 

 口内射精を体感し、ネバっこい体液が体内へ流し込まれる感覚に、やや眉を顰めるも、扱きながら健気にも胃――に値する器官――へとお迎えしてくれる。

 

「ぢゅるっ…………コクッ、まふはぁー? わはひ、じぇんぶにょみまひはよ、あ~~~~~~ん…………?」

 

 進んでお口チェックしてくれる! ダウンロードした知識では「射精された精液は全部飲む、飲んだ後は口内を見せてあげると喜ぶ」と、表示されていたので従っただけ。

 何となくイザヤは予測出来ているが、それでも視覚からの情報がエロすぎて、徹底的にヴィヴィを可愛がりたくなってしまった。

 

「はぁーーーっ! はぁああああ! イッたイッたぁ…………! 初めてで俺の精液全部飲めたのは、トロンちゃんとギラティナさんくらいだったのに! ヴィヴィって外見に似合わずドスケベなのかな? よしよし!」

「ドスケベ…………? わたしは手順を踏んだだけなのですが…………んっ、頭を撫でる、スキンシップの一種、ですか…………悪い気はしませんっ…………んっ、はぁ、ああ…………マスター…………」

 

 買ったばかりのブレザーを、盛大に汚してしまっても、ヴィヴィは「あれだけの量だったので仕方が無い」と声質を尖らせる事もなければ、なだらかにする事も無かった。

 

「さぁて! パイズリでイキたいなぁ!」

「承知しました、データはダウンロード済みですので…………どうぞっ、谷間に挿入なさってください」

 

 ぷつっ――ぷりゅンッ♡ ぽよっ、ぽよっ♡

 ベストは脱がざるを得ないが、ワイシャツのまま前開きするのが『わかっている』

 

 ロリな顔立ちと相反する、365日が実りの秋を迎えているおっぱい、窮屈そうに閉じ込めるブラジャーは…………黒のレースとまぁ、大人っぽくてギャップが凄まじい。

 

「ももももっ! 勿体ないけど外していいかなっ!??」

「どうぞ」

「わぁぁーーーーい! いっただきまぁす! うんほおおおおお! ヴィヴィの生おっぱいおっぱい! やっと拝めたよぉーーー!」

「……………………??」

 

 見事なYの谷間を描くおっぱい。ブラジャーには「H70」と表記されていたので、イザヤの観察眼は的中していた!

 

「マスター? 胸を揉む事に意味があるのですか??」

「あるよ! ハァハァハァハァッ! ヴィヴィの倒錯的なまでの柔らかさは、砂のお城とかドミノアートみたいなんだよっ! 触れたら壊れちゃうのに触れたくなるっ! ハァハァッ! この手触りっ、自由自在に歪んで俺を楽しませてくれる! チンポ突っ込むのすら憚れる! 突っ込むけどっ! うほんのっーー! おっぱいだけ重たいっ~~~!」

「……………………???」

 

 根元から両胸を絞っても、2つの胸を合わせて1つの巨大ボールを作っても、小柄とどこまでも相反する93㎝のH、握る指の隙間から乳肉が逃げていく!

 パイズ(られ)リマスターの異名も授かる彼も、童貞心を蘇らせたかの乳揉みには、ヴィヴィも困惑…………いやっ、行為の意味が把握しきれていないので、リアクションが取れていないだけだ。

 

「よぉぉシッ! 立派なおっぱいでチンポ挟んでもらおっかな!」

 

 ミチヂヂッ――むにゅううううぅ~~~~♡

 

「男性器を挟み込みました、この体勢で胸を上下に擦るのですね? 射精まで導かせていただきます、……………………暴れておりますね、わたしの胸はマスターの理想と嗜好に応えていると判断します」

 

 ズリュッ♡ ズ~~~リュリュッ♡ ぱふっ♡ むぢゅっ、ぬちゅっ、にゅぷんっ♡ ぷぢゅっ♡ むぢゅンッ♡

 

 興奮と期待であばれるチンポ、数ターン持ち主の命令にすら背いてしまうが、ヴィヴィはおっぱいを抱きかかえて捕獲、精液が尿道口に残っていたので、少量だが潤滑油として無意識のままに活用させてしまっている。

 

「うヒイイイイィッー! 桃色乳首のヴィヴィっパイズリフォオオオオ!! 乳圧ミッチミチッ! 窒息しちゃうっ、でもヴィヴィぱいになら溺れたっていい!」

(マスターは騒がしい方なのですね…………胸で男性器を刺激する、そんなにいい物なのでしょうか? 分かりません)

 

 デカおっぱいを下側から持ち上げて、みちんっ♡ 重力のままに下がるおっぱい!

 

「パイズリエレベーターを体得しているだとッ! ヴィヴィは凄いな!」

「エレベーター? 上下交互に動かしているからでしょうか? …………そうですか、造語なのですね、マスターが気に入っているのでしたらそれでいいです…………」

 

 たっぽん、たっぽん、きゅむっ♡ ぎゅむぎゅむっ~~~~ぅ♡

 

 チンポごと持って行かれそうっ…………! ワイシャツを盛り上げていたミッチミチのおっぱいで、燃えるように熱く充血したチンポを、おもいっっっっいっきり! 挟み扱かれぶっぱなす! これ以上の快楽があるのであろうかっ!?

 

「………………………………」

 

 たった1つ、残念なのはヴィヴィが殆ど無反応だということだ。

 エッチに興味が無いのではなく、目覚めて間も無いので感情が育っていないのだろう。テキストをそのまま読み上げたセリフではつまらない! 何かいい反応をしてくれたら、もっと可愛いヴィヴィが見られる!

 さらに気持ち良く射精したい、その欲望がイザヤを動かす!

 

「……………………! んぅ…………!? ちゅっ、んんぅ!? ふむぅぅぅーーーー~~~~っ!? はっ、はにゅっ? ふ、ふぅぅ~~~~くぁあああああん♡♡」

 

 恋人(まだ違うけど)には欠かせぬ、愛情を示すキスを唇に。

 フェザータッチなので、力よりも上と下唇で、ヴィヴィの唇を軽く挟み込むだけに留めておいた。チンポ挟まれているお礼も兼ねた…………のだが、様子がおかしくなった。

 

「はやぁぁっ…………♡ ふにゃあああんっ♡ マァ、マスター…………♡ わたしの身体…………熱いですっ♡ へぇ…………へぇ…………♡ へっ、へっ♡ さっきのやつぅ♡ もーいっかいしてください♡」

「なっ…………にィ゙!? 人が、ポケが変わったみたいにデレデレになってるがどうし――」

「マスターぁ♡ ちゅっ~~~~♡ んっ! ぷにゅっ♡ ちゅむぅぅ♡ はっ~~~~♡ これぇ♡ わたし好きぃ♡♡」

「そうかっ! ヴィヴィはキスが大好きだったんだなっ!? 洒落じゃないぞっ!? ヴィヴィが欲しいんならいくらでもキスするよ!」

「くにゃっ♡ れぷれぷっ♡ れぇ~~~るるぅ♡ くちゅくちゅっ…………♡ ふあああんっ♡ ふゆっ~~~♡ 動力コアに異常発生♡ 対処できまっ…………せんっ♡ もっとキスしてくださいマスター♡」

 

 キスをスイッチにして人格の切り替わる、システムでも搭載されていたとでも言うのか?

 ノルマをこなすように淡々と、主体性がなく一律に処理をしていたヴィヴィ。

 おっぱいを揉まれても、口内射精されようと、際だった反応は皆無であった、のにっ――

 

「ええっ、どうしよっかなーー? なぁんて嘘だから――」

「嫌ぁですぅ♡ キスぅ♡ マスターとちゅ~~~~って気持ちいいのしたいですっ♡ ヤダヤダヤダァ! キスしたいんですっ♡ マスターの挟んだままするの凄いんです♡」

 

 カマかけてみた、だけで世界から拒絶されたかの表情となって、たった一人の味方であるイザヤをギュゥゥ~~~~♡ 唇でもおっぱいでも離そうとしない♡

 

「はぁ、はぁぁっ♡ はゆううぅ♡ マスターの大きい男性器ぃ♡  ちゅっ♡ ちゅる、りゅんっ♡ 全部挟めなくてゴメンなさい♡ んりゅっ♡ ぬふはぁぁっ♡ ちゅくりゅぅぅ~~~♡ ぬっちゅちゅっ♡ はっ~~~~♡ あああああっ~~~♡ マスターーー♡♡」

 

 発情した猫、性接触を覚えたばかりの学生、パイズリもキスも疎かにせず、イザヤの胸ぐらを引っ掴んでは、引き寄せる。

 

「可愛いよヴィヴィ! これからもキスはずっ~~~~としてあげるからねっ!」

「本当ですか♡♡♡ あっ♡ 男性器の先っぽ♡ ぶくぶくしてます♡ 射精…………胸の中で精液受け止めます♡」

「ああああああっ~~~~かうぃぃなヴィヴィは! そうだっ! 男性器じゃなくて『チンポ』って言ってごらんっ!? もっとエッチな気分になれるよ、キスだってもっと気持ち良くなるよっ! さぁ、チ・ン・ポ!」

「…………………………………………チ、チンポ…………♡ はーーーーっ♡ ふっ、ふっ♡ ふぅぅぅーーーーーーっ♡ チンポォ♡ マスターのチンポ大好きです♡ へぅぅん♡ チンポって言葉にしたら♡ へちゅちゅぅぅ♡ ふ、ぷりゃああっ♡ はっ~~♡ 気持ちいい…………ですっ♡ 動悸激しくなって♡ マスターとエッチする事だけ考えてしまうんです♡ ちゅふぅん♡ はぷっ♡ はれりゅぅぅッ♡」

 

 隙あらばキス、イザヤがわざと唇を引いても、ヴィヴィは首根っこを抱きしめながら、唾液を押し込んでいく。ディープキスのやり方をダウンロードしているのは、明白である。

 

「はっ♡ はっ♡ はっ♡ 出してくださいマスター♡ ちゅぢゅぢゅぢゅっ♡ キスしたままぁ♡ 胸に精液びゅるびゅるお願いしますっ♡♡ にゅちゅむっ♡ むむっ~~~~んんんんっーーーーっ♡♡」

 

 たぷっ、たぷっ♡ ずりゅりゅっ♡ ヌヂョヌヂョヌポッ…………♡

 




お気に入りの子にエッチさせるのって、興奮しますねぇ!
ロリ巨乳はパイズリさせないとダメですっ><


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エッチな蒼鋼少女の場合-3

ヴィヴィはラブラブが大好きです。


 無表情がすっ飛んでいったヴィヴィは、無尽蔵にダウンロードしたエロ知識をすぐさま活かす、活かさせてしまう順応性の高さに驚く暇もない。

 起動したばかりの少女は、エッチが未経験でありながら「もの凄いド淫乱」になってしまっているのだ!

 

「ヴィヴィ! おっぱいで挟みながら全部飲んで欲しいっ!」

「はぁ♡ はぁ♡ はぁあああ♡ マスターー♡ 全部♡ びゅるびゅるするエッチで白いの♡ 全部飲みます♡ マスターに喜んで欲しいんです♡ むっ、ぎゅうううぅ~~~~♡ わたしぃ♡ とってもイケナイ子になってます♡ むぷっ♡ ちゅっ~~~~ぢゅっ♡ ぢゅっ♡ ぢゅっるいゅううううぅ♡ んぽんっ♡ っもっ♡ んむううっ~~~~♡」

 

 ヴィヴィの体重は(寝ている時にこっそり測って)30㎏!

 ならばおっぱいには520㎏分の乳圧が加えられているのかもしれない、おっぱいサンドイッチに上下不規則なエレベーターの合わせ業、にフェラまで追加してくれる蒼髪ツインテール少女の頭を撫で、イク合図をすれば口内でもギュギュッ♡ 鼻の下を伸ばしながらチンポをむしゃぶる!

 二の腕でパイズリしながら、開けた両腕は…………イザヤの両手と握り合いっこ♡ ヴィヴィはラブ握りがしたかったらしい♡

 

「~~~~~~~~♡ ングッ♡ うううぅ!?♡ んぢゅぢゅ♡ ぢゅろッ♡ ぢゅぅううう♡ ポっ、は、ぁぁ…………♡ 飲んじゃい、ましたぁ…………♡ さっきよりも濃くって…………♡ ングングッ…………美味し、ですっ♡」

 

 複雑な体勢になりながらも、ヴィヴィは射精まで導けた事に快感を覚えて、超ミニスカという風吹けば捲れそうだが絶対に拝めなかった、ミニスカの中身を開脚によってあっさり開示させている。

 

「マスター♡ ふやんっ♡ マスターが見ているのにっ♡ 手が…………♡ あっ♡ ふゅん゙ん゙♡ エッチな事しちゃってるんです♡ マスターのおち…………チンポ♡♡ 欲しい欲しいってわたしの…………じょ、女性器…………おまんこ♡ おまんこ我慢出来ないんですっ♡♡ くださいっ♡ マスターと一緒に気持ち良く♡♡」

 

 黒い紐パンなのはトロンから聞き及んでいたが、言葉と実際に見るのとでは興奮が段違いだ。

 染みどころか縦筋がキュンキュンッ♡ まるで「ここですよ♡」と誘惑するように浮かび上がって、ヴィヴィが一指し指でオナれば、太ももまで愛液が伝っていく。

 

「んふっ♡ まひゅはぁぁ♡ ぢゅるっ、くぶっ♡ ちゅりゅぅ♡ んぢゅぢゅっ♡」

「はぁ、はぁ! ヴィヴィは甘えん坊だなぁ! キスだけでこんなにエッチになっちゃって! ヴィヴィの処女、俺が貰うからね? ヴィヴィも俺の嫁になって?」

「なり…………ますっ♡ マスターとずっと一緒がいいです♡~~~~♡ 処女膜、わたしにも付いているのでしょうか♡ 確かめてくださいマスター♡ わたしはあなたの物だって♡」

 

 ピリッ、精密な腕力でチンポを突っ込める縦穴を破り作ってしまった。エロ下着を完全にセックス挿入だけに特化させたヴィヴィは、真紅の瞳にハートマークを浮かばせながら、イザヤの身体を抱きしめキスのおねだり。

 通常のメタグロスとは内部構造から、全く別であるとは察しているが…………キスをスイッチにドスケベになるポケモンなど、聞いた事も見た事も無い。

 

「マ、マスター♡ わたしは焦らされているのですか♡ 寂しくて壊れちゃいそうです♡ 壊されるならマスターのチンポがいいんです♡ いっぱい中で出してください♡」

「うっ…………ゔお゙あああああヴィヴィーーーー可愛いんじゃああああああああ」

 

 発掘してから三日も経過してないが、このメタグロスが愛しくてしょうがない。唇をわざと離しただけで、胸ぐらを掴んで抱き寄せてくる♡

 自分から舌を入れるエッチなキスも、数分前までは知らなかったのに脳だけを進化させているヴィヴィは、身体を追いつかせようと頑張っている、何と健気なのだろうかっ!?

 

「あっ…………♡ 先っぽ、入って来まし…………ンッ♡ ハァ~~~♡ フゥゥゥッ♡ ああっ♡ ミヂミヂっ…………♡ おまんこがマスターだけの形にぃ♡ もう少し♡ んんんんっ~~~グイグイすればぁ♡」

 

 抱きしめてキスをして、パイパンおまんこをチンポと擦り合わせていたヴィヴィが、対面座位のまま腰を沈めていく。

 強大な全長を誇る化け物チンポ、挿入すれば口から飛び出てしまいそうな迫力に、口内に溜まった唾液を「こきゅん♡」飲み干す仕草に、血管をビキビキにさせてしまう。

 

「ヴィヴィ! 頑張って! もうちょっとで奥とごっつんこだよ!」

「がんばります♡ にっ、うううぅ~~~~♡ 硬ぁ♡ チンポヌルヌルだけど硬すぎてぇ♡ はぁ~~~はぁ~~~~お迎えしたいのに♡ マスターの気持ち良くしてあげたいのにっ♡」

 

 冷静なヴィヴィはエロスイッチが入ってから、ふやけて蕩けて鋼鉄が溶解された、メス顔で舌をだらけさせている。

 焦るあまり狭すぎる膣口は、潤滑液でヌルヌルになったチンポを吐き捨ててしまった。再挿入も手間取っている。

 一刻も早くヴィヴィを楽にさせてあげたいので、チンポを支えながら、もう片腕でヴィヴィの腰をゆっくりと落とし込む。身体を鍛えているのはあらゆるエッチを網羅するためだ!

 

「ふはァッ♡ あああああっーーーー~~~~♡――♡~~~~~~くぅぅぅ~~~~ンンッ♡ はっ…………♡ 入って♡ ます…………マスターのチンポ♡ 全部入ってます…………よ♡ きゅっ…………ふぅ♡ ふぅ…………ふぅ…………♡ 本当に、セックス♡ マスターとしちゃってるんですね♡♡♡」

 

 もっちん♡ プニョン♡ 密着しすぎるヴィヴィはおっぱいを縦に伸ばしながら、処女喪失の痛みに堪えている…………

 歯をカチカチ言わせ、真紅の瞳を閉じながら、じわじわこみ上げる快楽が混ざって、困惑しながらもミッチリまん肉でチンポを締め付けている♡ 

 

「ヴィヴィ? 痛いだろ?」

「…………♡ ぎゅっ~~~てして♡ ちゅっ~~~てしてくれたら痛くなくなります♡ お願いしまっふにゅっ!?♡ ちゅはっ♡ ングングッ、ふぅ、ふひゃっ、あああぁ♡ まひゅはーときふ♡ うれひふれおまんこきゅーきゅーさせひゃっれまふ♡」

 

 貞操観念のブ厚そうな子とセックス! 処女膜は1000個以上奪って来たイザヤも、挿入しただけで少しイッてしまった! 未知の膣体験とヴィヴィの可愛さに、陰嚢をキュンキュンッ♡ 膣キュンならぬ「玉キュン」させるヴィヴィは末永く幸せにしてあげたくなってしまう!!

 

「ンニャ♡ ンンッ~~~♡ まぁ♡ マスター♡ ふぅんん♡ 腰ぃぃ♡ くいくいって動かすの♡ んくぅ♡ くひゃはぁぁ…………♡ いっぱいマスターと気持ち良くなれてるんです♡ ちゅるっ、ぐぢゅっ♡」

 

 処女喪失したばかりなのに、高速グラインドで拘束チンポを起爆させる。

 鋼鉄の乙女とは名ばかりに、膣内はぐっしょり、ボコボコに蒸気するマグマがチンポを焼き尽くそうとする!

 

 グニ、グニ、ググぅ♡

 チュッ♡ チュヂュッ♡ きゅぷるっ♡ ズニズニッ♡

 

 小さな身体で精一杯、背中まで手を回し引っ付いたまま、テクニカルな腰使いにイザヤはメロメロだ! 初めてなのに知識だけを得てしまったヴィヴィは、男の――イザヤのキモチイイ部分が、頭の中で断面図として描けてしまっている。

 

「チンポがグニグニしてますぅ♡ 腰をぉ♡ ぐりぐり回してぇ♡ はぁぁ~~うっ、ああああ♡ すごいっ♡ すごいですっセックスぅマスターとチンポするのハァァァッ♡♡ ああああ~~~♡ へんになるおかしくなるコントロールできません♡ ふゆぅぅ♡ にゃふああああぁ♡ 初めてなのにいっぱいぃ♡ 自分からおまんこしちゃってるんです♡ くにゃあああああ~~~~くぅあああああ~~~~~♡♡」

 

 乱れっぷりがどんな女の子よりもスケベ! 本性を防衛プログラムで隠していただけなのか、分からないが一つだけ確かなのは、ヴィヴィを作った何者かはスケベだと言う事だ!

 チンポを差し込んだまま、軸にして腰を揺さぶるヒネりを加え、精液の搾取を少しでも早くと目論むヴィヴィ。

 イザヤも突き上げているが、ヴィヴィの腰破壊力が高すぎて、ぎぐぐぐっ♡ 子宮口の中にまでチンポを入り込ませ身動きを取れなくしてしまった!

 

「こんな小さい身体なのに俺のチンポ! 子宮で食べちゃうんだねっ! 見た目と違って世界一エッチなポケモンなんだね!」

「わたしはぁぁぁ♡ マスターの前でだけエッチな子になります♡ 誰でもいいんじゃないんです♡ マスターだからイイんですっ♡ はぁぁ♡ 中でもっと硬くなってるの感じます♡ わたしもぉ♡ 一緒にイキたいですっ♡ ぎゅっ~~~~てしてください♡」

 

 言いつつも…………ギュウウウウウッ! 下半身の感覚が無くなる程の膣圧迫。ヴィヴィ以外で射精は禁止と訴えかけるおまんこ。

 

「ヴィヴィーーーーーッ!」

「ますたあああああ♡♡ ♡~~~~~~~ああああっ♡ イイイイ゙♡ きひううううううッ~~~~ああああああマスターああああああ♡~~~~~~♡ ィィィィ………………♡ …………♡」

 

 子宮が持ち上がる、膣でも腕でもおっぱいでも、イザヤを離す事無く絶頂を迎えたヴィヴィ。

 ドポッ…………陰嚢が大きくうねって、一気に縮み込む。溜まっていた種子が全て放出させた。

 

「あ゙…………♡ ~~~~ッ゙♡♡ ♡♡♡ ます…………たぁ♡♡ いっぱいキてる…………♡ ますたーのせいえき…………♡ ……………………♡♡ はぁーーはぁ…………はぁ、ん、んにゃ…………♡ はっ、はっ…………マスター…………♡♡」

 

 イザヤと感じ合えた。達成感と幸福感を抱きながら、余韻を堪能するヴィヴィは、膣内から一滴も精液がこぼれ落ちてこない事に気がつく。

 

「多分、凝固されて子宮に固形として出たのかも…………絶対ヴィヴィを孕ませたいって」

「そ♡ そうなんですか♡ んっ…………♡ んはぁ♡ やっぱり♡ 流れ落ちてきませんね…………♡ はぁーー♡ 糸♡ おまんことチンポを結んでいます♡ いやらしい、です…………♡」

 

 粘性が非常に太く、濃く、ゴムパッチンを思わせるザーメンブリッジ。Hカップの谷間にも糸引きは残るので、ダブルブリッジだ♡

 

「ヴィヴィ…………はぁ、はぁ、少し休もうか? 俺はまだまだ全然イケ――」

「……………………♡ もっと♡ マスターとエッチしたいです♡ わたしの身体使ってください♡」

 

 甘えん坊なヴィヴィは、M字開脚(エロ蹲踞)姿勢で、中出しおまんこを…………くぱぁ♡ 

 ゼリー状の膜で内側から固定されているので、流れ落ちる事はありえない。奥底で白く濁った物質を見せながら、イザヤに休息いらずの連続エッチオネダリ♡ 断れっこない♡

 

「ヴィヴィ! ヤル気満々のステータスが六段階上昇しているだとぉ!? ! フェ! フェラチオしてほしい!!! じゅぽじゅぽ言わせながらヴィヴィの綺麗な顔を下品にさせながらむしゃぶりついて!!」

「ひゃ…………♡ 恥ずかしいけど頑張りますね♡ チュッ…………ん♡ も、もう袋の中がズッシリなんですけど♡ 全部出した筈ですのに♡」

「ヴィヴィがエロすぎるから精液無くならないんだよおおおお! 責任取って全抜きして!」

「ハイッ♡ んちゅっ♡ くちちっ、ニュポッ♡ ちゅぱぱっ、ちゅぅ、ちゅ、ぢゅっ♡ んぽっ♡ グヂュグヂュグヂュグヂュッ♡」

 

 どっちもどっち、無敵最強絶倫チンポは空になっても、女の子さえその気であれば小枝から万年樹、すくすく伸びた鬼神チンポを魅せ槍させられる。

 側面からの優しいキス♡ 血管が写実的なまでに浮かび上がってはビクビクッ~~~~~♡

 

「まふひゃーのちんほぉ♡ ぢゅるっ♡ ぢゅぽぢゅぽッ♡ らえきれいっ~~~ふぁい♡ べひょべひょはへれぇ♡ ぢょろろっ♡ ろぢゅじゅっ~~~♡ ぶぢぢっ♡ ぢゅるッ、ぷぷぷっ~~~ほはぁぁっ♡ ぜんぶ♡ おくちのなかでおねがいします♡ かぷっ♡ ズポッ♡ ズヂョッ♡ ブルヂュヂュヂュッ~~~~ンポふうぅ!?~~~♡ ぢうううッ~~~♡ ぢゅはぁぁ♡ るぐッ、ぐぷぷぷッ♡」

 

 おっぱいを揉まれながらのジュポフェラ♡

 膝立ちヴィヴィは唾液でべっちゃべちゃになった口内で、舌の裏側と下唇で亀頭を挟み込んで、表面とは異なるザラザラした感触でイザヤを悶えさせている。

 

「くああああああッ゙!?」

 

 首を振りながらお尻も振る♡

 愛液お漏らしで股間を弄りたいが我慢している♡ 視覚でも興奮を煽りに煽る! エロ知識を満杯にダウンロードさせているヴィヴィは、並列した4つの脳みそ全てがエロで埋め尽くされている♡ エロバーサーカーになったのだ♡

 

「んぶぅ♡ ぶほっ♡ ごぎゅぅぅ♡ ヌヂュッ♡ ヌヂュぅぅ~~~~ッ♡ ぐぱッ、ぐぱッ♡」

 

 呼吸器官が存在しないメタグロス。生命維持はコアさえ無事なら永久的に活動が出来るので、喉奥までチンポをねじこんでも全く――問題が無い! ヴィヴィとならイラマチオだって喜んでシテくれるだろう♡

 

「んん゙~~~~~ッ♡♡♡ ぢゅるる、ずずずっ♡ ぬるじゅっ…………♡ んふぅぅ♡ ぐ…………ンッ♡ ほわぁぁぁ…………♡~~~~~♡ じぇんぶぅ♡ はぁ、はぁ、はぁ、のみほひまひはぁ♡~~~♡」

 

 ごってりした精液が食道にまで巣を張っている。

 呼吸に問題が無くても、イザヤの想いのこもった苦々しい精液を一気飲みしたのだ、ゴホゴホ嘔吐きそうになってもヤルべき事は変わらない。精液を飲んだら…………おくちチェック♡

 

「ゴクリッ…………! ヴィヴィだからこんなに出たんだよっ! 今度はまたおっぱいで挟んで欲しいな!」

「パ…………♡ パイズリ♡ 縦から失礼します…………♡ むぎゅッ♡ んんっ…………根元まで挟めなくてごめんなさい…………♡」

 

 ワイシャツを閉じたヴィヴィは、膝立ちすれば丁度チンポに位置する場所に小窓を作り出す、ズリ穴である♡

 ぷるんぷるんのパイ実が、圧縮加工されてギッチギチだ! 

 

「いやいや! 縦パイズリ出来るだけ凄いおっぱいだよっ!? ヴィヴィはいい子だ! 無理難題にも努力してくれるんだもんな! いいこいいこ~~~!」

「にぅぅッ♡ にゃああ♡ ふにゃはぁぁぁ~~~♡」

 

 ぽにゅん、ぷにゅん、ぽにゅん♡

 スポンジ生地のおっぱいが――

 

 ミヂッ、ニュプブッ、みちゅんみちゅん♡

 水ようかんの中に閉じ込められているようにっ!

 

「今度カメラも使ってみようね! パイズリハメ動画、チンポ挟んでるこの下に置いてさ! 内部構造がよぉく見えるんだよ!」

「えっ♡ そんなエッチなことぉ…………♡♡ やりましょう♡ マスターがお望みならば♡ わたしもぉ…………♡ ひゃ、にゃううぅ♡ おっぱいの奥が♡~~~コツコツされるのイイんですっ♡」

 

 ハメ撮りを知らないとは言わせない、とっくにダウンロード済みなのだから。

 卑猥な言葉とプレイの予約に、興奮したヴィヴィは胸の中心部をグーパンする。

 もにゅもにゅもみもみっ~~~♡ チンポマッサージで射精促進♡ 射精管の滞りから精液の残り汁まで、徹底的に搾り取る♡

 

「ヴィヴィ! おっぱいも妊娠させるからねっ!」

 

 ギュムギュムおっぱいに骨盤をくっつければ、真横へ歪む♡ ワイシャツが引きちぎれてしまいそうなおっぱい♡

 我慢汁がヴィヴィの首元まで飛び散る、イザヤの粘液を受ける度に肩が震える、膣筋から破瓜の色が残る紅いチンポ大好き液を流して、膣内射精の瞬間まで瞬きも禁止だ♡

 

「ああああぅう♡~~~~熱いですっ♡ マスターのいっぱいびゅーびゅーしてる♡ あっ、あうん♡ ニャひゃっ♡ …………あぁ、おっぱいがベッタリして…………♡ 下の方まではり付いちゃってます…………えへへっ♡」

 

 ハデに乳内射精したイザヤ。乳内からベッドに零れる精液を一瞥し、「上手く出来たんですね♡」と舌ペロしながらガク付くイザヤをおっぱいで支え込むヴィヴィ。

 

「ニャ…………はにゃ…………♡ マス、ター…………♡ わたしが上になります♡ ごほーしさせてください♡」

 

 乳内でネバ付くザーメンブリッジを、暫し見つめていたヴィヴィ。 「この精液が自分の膣内に入っている」…………♡ 妄想すればまた欲しくなってしまう。

 

「ヴィヴィは自分から動くのが好きなのかなぁ? 色々な体位試してみようね!」

「ハイイ…………♡ 後ろからとか真横からも♡ いっぱいセックスして中出しされたいです♡ …………♡ ふにゃああああぁ♡ またぁ♡ 大好きチンポ戻って来ましたぁ♡♡ 上も下もぉ♡ お口から涎出ちゃってます♡ ふンッ♡ んきゃああぁ♡ ああああぁ~~~♡ うあああぁ…………♡ おっきすぎてぇ♡ しきゅーやぶけちゃいそうです♡ ふやあああぁ♡ くにぅ゙♡ んんぅぅ~~~んああああチンポぉ♡ マスターのチンポにごほーしするのすきぃぃ♡」

 

 騎乗位でぽよんぽよん♡ 重力に囚われず軽やかでありながら、大迫力の乳揺れを真下から拝む特等席!

 ツインテールが乱れ狂い、ヴィヴィのロリアクメボイスもパンッパンッパンッ♡♡ 

 エッチな水音が弾けまくって殆ど聞こえない♡ ラブ握りは忘れずに、エロ蹲踞のままお尻だけを打ち付けるヴィヴィは、愛欲と性欲だけに従順な女の子だ。

 

「まふひゃのぉ♡ うあああああぁ~~~~♡ ふくりゃんできへまふっ♡ ぷくぷくひぇ♡ うひゃぁぁ♡ まゅひゃぁぁ♡ ~~~~りゃめぇぇぇぇ~~~~~♡ えっひなこひょずっひたいいい♡~~~~ニャ♡ にゃああいにゃあああああ~~~~~~っっ♡♡ しぃよれしゃれひゃら♡ おみゃんこふわふわ♡ ひいいにゃああ♡ あああんん♡♡」

 

 ブヂョッ…………! ピュグピュグッ!  

 腹部、ちょうど繋がっている場所を指圧され、堪えようのない快楽を与えられたヴィヴィは、強制的に首を後ろ倒れさせる衝撃を与えられ、イッてしまった。

 後を追うようにイザヤも膣内射精、どくっ、どっくん…………生命の鼓動が集う、俺の子を産めと再び精液の塊が巣作りする♡

 

「はぁーーはぁーーああぁ……………………♡ いっぱい♡ マスターの…………はぁ、はぁ、ありがとうございます…………♡」

 

 やはり精液は逆流しなかった。腹上で倒れ込んだヴィヴィを撫でるだけで、彼女は小刻みに身を捩らせる、それだけでイッてしまっているらしい。

 

「あぁ、搾られてる…………好きだよヴィヴィ、好きって気持ちに場所も時間も関係ないよね!」

「……………………♡ マスター、す……………………スキ、デス…………♡♡~~~~~~♡」

「…………ふっ、中出しセックスしたのにそれは恥ずかしいんだ! ヴィヴィは可愛いなぁ、よしよし」

「にゃくっ、んにゃ…………♡ マ、マスター♡ ずっと一緒…………居てください♡」

 

 鳥の雛は最初に見た者を親と思い込むが、彼女はセックスを通じてイザヤを おや だと認めたのだ。セックスは全てを解決する! 

 

「マスター…………♡~~~~♡ もっとなでなでしてください…………♡」

「撫でるだけでイッちゃうし、キスだけでトロトロになっちゃうヴィヴィが好きだよ!」

「……………………♡ いいですもん♡ エッチになるのはマスターと二人きりの時だけですもん♡ ふにゃ、にゃあああぁ………………♡♡」

 

 布団に包まりながら抱きしめ合う二人、イチャラブな空間過ぎて盗聴器が壊れてしまうアクシデント。

 

「ふぅ~~ん、結構あっさり堕ちましたわねぇ、あのメタグロス。ヘアッハッハッハ…………わたくしの新発明の実験台になってもらいましょう、この薬を飲ませればぁ…………ヘアハハハッ! まずはイザヤにくれてやりましょうか! 大好きなマスターが三人に増える…………あのメタグロスはどんなエッチで応えてくれるのかしらぁ♡」

 

 虹色の魔女は砂糖と練乳と蜂蜜と綿飴を混ぜ合わせたような、クソ甘い会話を途中まで聞きながらオナニーしていた。

 面白い遊び道具を得たと、Jカップの谷間に薬瓶を挟み込んで奇妙に高笑いする。

 エッチな(ご褒美な)災難が鋼鉄少女を戦慄させる――25㎝が三本、75㎝ものチンポを前にして、彼女は耐えられるのだろうか、乞うご期待。




まだまだヴィヴィ編は続く!


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エッチな蒼鋼少女の場合-4

四月なので初投稿です、ポケモン擬人化エッチ小説です。


「ヴィヴィ! ひかりのかべ!」

「その攻撃は想定の範囲内です」

 

 強靱!

 

「ヴィヴィ! ラスターカノン!」

「白銀の砲撃を受けなさい」

 

 無敵!

 

「トドメのコメットパンチだ!」

「解き放つ、蒼穹の尾!」

 

 最強!

 

「粉砕! 玉砕っ! 大喝采いいいいいいフハハハハハハッ! ヴィヴィーー強いぞーーカッコいいぞーーー可愛いぞーーーおっぱいデカいぞーーーワハハハハハハハハハハハッ!!!!」

 

 メタグロスは全ポケモン中でも、屈指の実力を誇る。

 鋼の頑強さとエスパーの聡明さが一つとなり、最強に見える、実際最強でありトレーナーバトルを40戦こなしたが、全てにおいて楽勝であった。

 ちなみに、戦った相手が雑魚だったのではない、名のあるエリートトレーナーばかりだったが、蒼き鋼のロリ巨乳少女と、究極性豪神の絶望的なまでに絶対的な超絶的なコンビの前には、レベル1のキャタピー程度でしか無かった、相手にならない。

 

「強すぎィ!? ヴィヴィは最高のポケモンだぜっ! いいこいいこ~~~!」

「ふ、うん…………♪ マスターに褒めて貰いたいから…………頑張っちゃいました…………! ふぁ、はぁぁ…………んん、もっと、撫でてください、いっぱい甘えちゃいます、んにぅ…………♪」

 

 バトル時は目尻が一㎜たりとも動きを見せなかったのに、おっぱいはぐわんぐわんの、ポヨンポヨン揺さぶられていた。ブラジャーが千切れないか心配になるミチミチの乳袋も下側から持ち上げながら、ニャンコヴィヴィの耳を愛撫する。

 

「ニャわぁぁ゛っ゛」

「あはは、ヴィヴィは全身性感体だからなぁ」

「そんな事…………無いです…………」

「本当かな?」

「ほ、本当ですっ! まるでマスターとエッチしたい子みたいじゃないですかっ!」

「今の言葉忘れないからね?」

「…………はっ、ハイッ、わたしはエッチじゃないですもん、マスターに甘えたいだけでして…………くにゃっ、ふっ♪」

 

 対戦相手がまだその場に残っているのだが、イチャ付く二人の視界には入ってない。

 …………童貞には刺激が強すぎたらしく、ヴィヴィの背筋や太ももに手を這わせているイザヤに「リア充死ね」と吐き捨てるも、雄の本能は正直であり…………ズボン越しに勃起チンポを扱き泣いていた。

 

(マスターにぎゅっ~~~~~♡ ふぁぁぁ…………きもちい、です…………しあわせ…………♡)

 

 クールで事務的な態度も、イザヤにだけはデレッデレ。嫁として将来は子だくさん夫婦になるつもりだ♡

 

 

 

 

 

 

「ふやぁぁぁぁぁぁ♡♡ マスター♡ マスターー♡ もっと強く♡ ギュッーーーーーてしてくださいっ♡ マスターと繋がっていないと寂しくて死んでしまいます♡ ふにゃハァァァァン~~~~ッ~~~~♡♡っ♡」

 

 パヂュッ、パヂュッ、ズヂュズヂュッ、ズヌヌヌルルッ♡ 

 

 近辺のラブホテルにて、ラブ握り中出し子作りセックスを求めてくるヴィヴィに応じて、両脚を大きく広げた正常位でチンポを、寂しがり屋の甘えたがりツインテール子の〝くぼみ〟へネジ込みまくる!

 マスターとの膣内接触を覚えてしまったヴィヴィは、大量に仕入れてきたエロ知識を駆使してバトルが終われば、必ずセックスお誘いをしてきてくれる! 自身のスカート内へ指先を触れさせながら!

「わたしはエッチじゃない! あれれ? おまんこ触らせて来たエッチな子は誰だったっけ~~~~? 俺がこの瞬間にもっ、ハァ、ハァ! ラブ握り責めしてる子がオネダリしてくるからでしょ~~~~~!」

「意地悪言わないでくださいいぃーーーー♡♡ マスター大好きぃ♡♡ いっぱい抱きしめられたりパンパン打ち付けられたりぃ♡ にゃくぅぅッ♡ 触れ合っていると安心するんですっ♡ はっ~~~♡ はぁぁぁ~~~っ♡ そっ♡ そこ弱いですからぁぁ~~~~~うううぅ~~~~~~~っ♡♡ マスター♡ マスター♡ わたしっ、もっ、♡ ふゆぅぅん♡ ななめからちんぽクルのすごおおおっあああああああっーーーーー♡♡」

 

 パイズリは既に3回決行済みなので、他の部位と比べて過剰な装甲が盛られているHカップの谷間からはドロォ…………♡ 精液ブリッジが糸を引いているままだ♡ 首までテッカテカにマーキング♡

 ヴィヴィのフォルムは○学生のそれである、胸を除いて。

 かなりアンバランスな体格になっているが、ロリ巨乳は未発達部位が多いから股間にクル、女性の象徴で子作りには欠かせぬおっぱいだけボイ~~~ンなエロス、大人用のブラジャーも窮屈だとかけしからんので、毎朝パイズリ一番搾りおっぱいセックスをモーニングコール代わりにしている。

 

(わたしの身体をもっと♡ 使わせてください♡ わたしはマスターのポケモンです、わたしの身体もマスターの物ですから♡)

 

 不格好と判定していたロリ巨乳な自分に、大変な魅力を感じて股間を膨らませている、例えイザヤの性癖が周りと逸脱していたとしても、好きになってくれている味方が一人でも居ると暖かく想う、永遠の婿 として他の男は受け付けないおまんことセックス!

 

「ヴィヴィ! 中出しスルからね! 止めてって言われても受精させるっ! おっぱいとおまんこから精液逆流させるんだぁぁっ!!」

「ましゅたぁぁぁ♡ ふにゃニャニャァ♡ァァァァ~~~~~~~♡♡ くぅ~~~~~~~♡♡ んんんッ♡♡」

 

 恥骨が真っ二つになりそうな速度、ヴィヴィは優しくまったりしたセックスも、激しい性欲任せのセックスも、どっちも大好き♡

 

「ニャう…………ふぁぁ…………ハッ、んっ、ふぅぅ♡ ふっーーー…………はっ、ふぅーー、はぁ…………っ♡ マスターとするエッチなことぉ♡ なんでも…………すきぃです♡♡」

 

 こぽぉ…………っ♡

 

「はぁ、はぁ、ぁぁ、ん♡ おまんこにもマスターのがぁ♡ 谷間と同時に逆流してますよぉ…………♡」

 

 ファーストエッチでは興奮のあまり、精液粘度が高くなりすぎていたイザヤ。初貫通で膣内が中出し慣れしていなかったヴィヴィ。 

 とろ~~り♡ 奥から女にされた「証」を見せ付けられるまでに、セックスを繰り返して来たのだ。毎日最低でも30回中出し! 大半がヴィヴィからのお誘いなのだから、やっぱり彼女はスケベなのだ!

「ああああ、ダメだよヴィヴィ! そんなエッチな姿見せられたら――もう一戦したくなるじゃん! 今度は後ろからねっ!」

「にゃはあああ~~~~ああぁっ♡ じゅぽじゅぽぉ♡ はお゛ぁぁぁーーーっ~~~~~♡ ぉっ♡ ッのほおおおっッ♡~~~~♡ まふひゃめっへぇぇっ~~~♡ んくぅぅ♡ ぁぁあああっ♡ しゅぐイッひゃらあぁぁ♡♡ あ゛♡ ンギううう♡ ハアアアァア~~~~♡ ん゛お゛オオ゛ぅ゛♡ ほゥ゛りゅうううッッ♡♡」

 

 お尻を硬く、キツく掴み取られたヴィヴィが反応する間も与えられずに、装着できるサイズのコンドームが市販されず、特別サイズを制作して貰っても数回のピストンで破れてしまう、鬼をも殺す25㎝をバック挿入されてしまう♡ 

 粘膜が再び出主の体内へ引っ込む♡ 伸びる♡ また戻る♡

 ヴィヴィのデコボコさんどうは(チンポにとって刺激が強く狭い的な意味で)険しい! おっぱいおおきいから、後ろから突かれていてもプルンプルンっ♡ 主人公の風格たるHカップがアメリカンクラッカーするので、惚れた男がブラジャー代わりに捕縛してあげなければならない♡ それも爪を立てて乳首を摘まんで♡ イザヤだけに責められ虐められたい♡ 悦びの悲鳴を上げるロリ巨ボディ♡ 気持ち良ければ何だって許してくれるヴィヴィは快楽に弱い♡

 

「くぁ…………ッ! ガリガリに削れちまうぜチンポがよぉ! ヴィヴィーーー! キミはエッチが過ぎるんだっ! 俺が腰痛くなっても自分からグワングワン動かしてきちゃって! 中出し交尾にハマり過ぎでしょう!?」

「はぁーーーっ♡ イィイーーーーッ゛♡ しゅごッ♡ イイイイーーーー~~~~~まふひゃーえっちしゅきィィ~~~~~♡ おううううッ゛♡ にょひぉ♡ おおおお゛お゛~~~~~~♡」

「美少女台無しなアクメ顔でぇ! 連続イキしおってからにぃ! そんなヴィヴィも大好きだからね! キスしただけでイッちゃうんだもんねっ! はぁーーーああああっ!! 俺もイク! 何処に精子出して欲しいか言ってみてヴィヴィーーーー!」

「おくれひゅっ! おまんこのおふぅ♡ イク…………イク♡ イク♡ まふひゃーのちんぽれぇイク♡ イク♡ イクッ♡ なまえっひこぢゅくりこうびぃぃ~~~♡ しゅごしゅきくれぇぇイッひゃああ♡ イッ~~~~~♡♡ くぅおおオ゛ッああああんんっ♡♡~~~~~♡」

 

 前屈みになればミニスカートに浮かび上がる、採れ立て新鮮な桃と酷似するお尻♡

 大きく揺さぶった玉袋をクリトリスにぶつけながら、お尻の形が歪む! 興奮材料がいわなだれの如く降り注ぐ! 限界膣内射精で種付けは完了だ♡

 

「ん゛っ…………♡ んぁ…………はぁ♡ んっーー…………~~~♡ はっ、はぁ♡ にゃくぅ…………♡ ますたぁ♡ はぁ、はぁ、いっぱい、おなかたぽたぽですっ…………~~~♡」

 

 射精中のチンポが脈動するだけで、カリを挟み込んでいる膣壁がビクッ、ピクンッ♡ 緩急が忙しない♡

 

「ふやっ♡ マスター撫でてください~~~~~~♡ 幸せですっ…………♡♡ ちゅるぢゅぢゅっ~~~♡ ぢゅぷッ、もむっ…………♡~~~~んぶふぅぅ~~~~ッ♡ ちゅぱっ、ぢぅうううう~~~~~ッ♡」

 

 自発的にお掃除フェラ…………ではなく、おっぱいまで活用させたお掃除パイズリフェラで、尿道管にゴッテリと残る「種付け不採用ザーメン」も一気飲み♡ 

 

「のお゛お゛ァ゛!? ああああッ!! こらこらヴィヴィ~~~? 何時まで経っても帰れなくなっちゃうぞ~~?」

 

 唾液でコーティングされピッカピカ! 綺麗に出来てもまだ舐めている…………何重層もの唾液ミルフィーユ地層、流石に陰嚢が縮こまったイザヤだったのだが…………おやっ、きんたまのようすが?

 

「ひゃっ♡ マスターのチンポまた…………っ♡」

「嘘付けぇ、狙ってヤッてたんでしょ? まだセックスしたいんだよね? ドスケベな子だなぁ! 大好き!」

「ごっ、ごめんなさい♡ はぁーーっ♡ はぁぁぁ~~~~~っ♡ ふぅ、ふぅうう♡ んぱっ、はぁぁ…………♡ マスターのチンポ欲しいです♡ わたしのおまんこ壊してください♡ セックス♡ せっくすせっくすせっくすせっくすぅ♡~~~~~~いっぱいえっちしたいですんんんっ~~~~♡ にゃふふっ~~~~あああ♡♡」

 

 犬のようにペロペロしたら、ネコのようにお尻を振って誘惑する。

 手持ちの前で同じ仕草など出来やしない、クールな制服少女は恋を知り、恋をしている。セックスから始まる恋でもいいじゃない!

 

「セックスしまくりで回路が壊れちゃったんじゃ…………大変だぁ! パイズリ修復だぞヴィヴィ!」

「分かりました♡ んぢゅっ、ぢゅっ♡ ぢゅるんっ♡ おっふぁいほおふひぇへ♡ ぎひぎひちんほごほーひしまひゅっ♡」

 

 得意になったパイズリフェラ♡ 崩れやすく取り扱い注意なプリンおっぱい♡ ワイシャツの皺が集中線を描いている♡ 触って揉んで挟まないとか…………インポだ!

 

 メカなのに性欲が強すぎてしまうヴィヴィ、マスター大好き好き好きモードはつまり発情、キスだけでモードチェンジするとか緩い条件だ。

 

 ラブホテルから脱出したのは深夜、休日で良かったとしか言えない。

 ヴィヴィとしっぽりネットリ、一日中中出しセックスを楽しんでいたことになる♡

 

 

 

 

 

 

 翌日…………朝パイズリ抜きでかる~~く三回、盛りスイッチがオンになったヴィヴィが「外してください♡」とフロントホックをズイズイ、頭の上に乗せてくるから…………遅刻寸前の8回膣内射精で、ヴィヴィは先程まで痙攣逆流してしまっていた♡

 

「ヴィヴィさん♪ 少しよろしいですか?」

「あなたは…………アバリエルさん、でしたよね?」

「ヘアッハッハッハッ! アリーで構いませんわよ」

 

 イザヤの温もりが残っている、正午前。

 マスターの為に負けたくないヴィヴィは、目を瞑りながらバトルのシミュレーションを行っていた。――夜のバトルは全敗してしまうし、実践を今夜もたくさんして貰うからいいのだ♡

七色ボイスが後方から響いてくる、絵に描いたような男の理想のむっちんムチムチボディ、下着が見えてもお構いなしのふざけたスカート丈は、ヴィヴィといい勝負だ。

 イザヤの布団でお昼寝(身体を胎児姿勢に丸める、カワイイ)しようと眼を擦れば、現れていたのが擬人化スターミー。

 

「何かご用件があるのでしょうか?」

「えぇ、ヴィヴィさん? あなたはマスター、イザヤが大好きなのですね。トロンやルーシャのそれとは、別のニュアンスも多分に含まれておりますけど」

 

 正直、トロンには心を開きつつあるのだが、他の三名、道化師に神様に魔女と、ひじょ~~~~にきな臭い連中達とは、殆ど会話をしていない。

 最も危険視しているのが、Jカップものおっぱいをイザヤ命名「ギザギザおっぱい隠し」なる、男を勃起させる為だけのデザインのワンピースを着るコイツである。

 

「う゛ぇ゛ぇ゛! ? す、すき……………………ですけど、それがどうかしましたか?」

 

 平静を装えたのは口ぶりだけで、紅い瞳が渦巻きを描きながら落ち着き泣く、悶え転がるヴィヴィ。

 起動間も無くして恋を覚えて、女として作られた悦びを覚えたのは、制作者も想定外だったのかもしれない。

 …………いやっ、我らがイザヤは考察しているのだ。

 

「セックスを想定していなければ、おまんこまで作り込む必要ないよね? ヴィヴィとセックスしまくろーーー♪☆ミ」

 

 ――と。合意だし気持ちが良いから、理由などどうだっていいのだが。

 

「ヘアッハッハッハ! 堕ちるの早いですわねぇ! わたくしは彼の精液が研究の都合で必須でありましてね、ついでにわたくしも気持ち良くなれるので…………♡ 数年前からのセフレですけど恋愛感情は御座いません、安心して小作りに励みなさいな」

「セックスフレンドだったのですね…………うらやまっ、いいえ、不埒ですね、油断ならない方、です」

 

 やるのか? 手甲を取り出しながら身構えるヴィヴィ。喧嘩っ早く思われてしまうけど、手持ちで唯一肉体だけを求め、精神的な安らぎを求めない、爆乳眼帯魔女は日頃からイザヤ以外の男性をたぶらかし、路地裏とは言え堂々と野外交尾をしまくっているので、イザヤ以外の男と平気でエッチする彼女をヴィヴィは仲間と思えないのだ。

 

「ヘアハハハハッ…………そう怒らないでくださいな、わたくしの性活はどうだっていいのです、ハイッ、魔女からのプレゼントです」

 

 ぼにゅんっ♡ 数億もの男性を奈落へ引きずり込んで、パイズリしてきた谷間に細長くひんやりした手コキを実現させる指を突っ込ませ、「どうして乳圧で壊れないのか?」疑問となる小瓶を取り出した。

 

「いいですか? イザヤに口移しで飲ませてくださいね? さすればあなたの理想が一つ叶うでしょう…………ヘァーーーーハッハッハッ! 人助けのポケ助け! もぉっと気持ちいいエッチ、してみたいですわよね?」

「…………っ! こっ、こんな怪しいモノ…………!」

「信じるかはお任せしますけどね、当分同じ物は作れないとだけ伝えておきましょう。投げて壊すのは勝手ですけどね、ヘアッハッハッ!」

 

 振りかざすヴィヴィの右手を、谷間で挟み込んでを静止させながら、 コアとなっている虹色に煌めく眼帯を抑えながら、言うだけ言って満足したと星形の台座に乗ったまま、彼女のラボへ戻っていった。

 

「これを飲ませれば…………もっと気持ちよくマスターと…………♡」

 

 猛毒である可能性、は無いだろう。イザヤを殺せば計り知れない損傷になってしまい、世界中の擬人化美少女達がアリーを殺しに来るだろうから…………

 

「媚薬か何かでしょうか? マスターはそのような小細工を必要としない性欲の持ち主なのですが♡ 朝もあんなに…………出せば出すだけせーえき、濃くてぇ…………やンッ♡ っーーーー~~~~~♡ マスター…………ギュッてされたいですっ、マスターのチンポおしゃぶりしたいです♡ おっぱいで包んであげたいです♡ 中出しもいっぱい…………赤ちゃん産みたいです♡ はぁ、はっ、はっ、はぁっ! ああぁん♡」

 

 セルフでスイッチを押してしまったらしい。

 だがヴィヴィはエロい! じゃなくて、ヴィヴィは偉い! オナるのを我慢して黒い紐パンをぐっしょりさせながらも、イザヤに可愛がって貰うまで堪えているのだから!

 

「はぁ、はぁ、ナニが起こるのでしょうか…………とっても綺麗な萌葱色の液体…………」

 

 アリーを信用した訳では無いが、発情ヴィヴィはすっかり飲ませる事前提になっている。

 例え効果が現れずとも、勝手に変な液体を飲ませたオシオキとして、虐められピストンされればいいやぁと…………♡ 外見14歳、起動してから○○日のロリ巨乳ツインテ美少女は、手持ちの誰よりもエッチだ。

 

 

 

 

 

「マスター♡ ちゅっ~~~~~~てしてください♡♡」

「ヴィヴィ~~~~~~♡♡♡ いつも以上に甘えてくるなぁ♡ チュッ~~~~~~~~♡♡」

 

 イザヤまで「♡」を付けちゃう、玄関でお出迎えしてくれているだけでも萌える、チンポの先っぽから孕ませ原液を早漏させながら、ご飯とお風呂を特急で済ます。

 ベッドイン♡ 他の手持ち達は空気を読んでくれたのか、外食に出かけているので朝までセックス! ヴィヴィとだけセックス! 

 今夜は中出し何回で、き、る、か、な♡ 

 

「ぐちゅぁ♡ ちゅぐっちゅぐるぅ♡ んやはぁ♡ ますたーすきぃ♡ ちゅりゅるぅ~~♡ ちゅっ、ちゅっ、んりゅぅ♡」

 

 飛びかかるようにハグをする。ツインテールの毛先をイザヤの腕に巻いて、逃げられなくする髪のラブ握り♡

 唾液を絡めまくって互いの股間を弄る、カリ溝や裏筋に一指し指の爪が引っかかる、コリコリコリ…………♡ 

 乳首当てゲームで負け知らずのイザヤは、後ろを向いても正確な乳首愛撫が行える…………最も、ブラジャー越しからでもヴィヴィは乳首を勃起させているので、特技を発動させる必要も無かった、彼女はイザヤとエッチしたくて堪らない!

 

「マスター♡ チンポしたいです♡♡」

「ヴィヴィみたいな子が『チンポ』っていうの、ものすっごい興奮するんだっ! じゃあ俺も、おまんこするよヴィヴィ!」

「♡~~~~~~~~~~♡♡♡」

「ところでさ、口に何を含ませていたのかな? もしかして媚薬っ!? あれは俺には効果無いんだ、精魂からエロすぎるからって診察されてさ、ハハハッ!――あっ、身体が、ザワつく…………ヌッ!!!?」

 

 無敵の精力の前では、媚薬もコンドームもゴミクズと同じだ。そんな物より俺のチンポのが強い! 彼はイキりながらイッて(言って)くれるに違いない。事実なのでイキるにはならないかもしれないが。

 

「あばばばばばばばばばば」

「マスターに異変がっ! やっぱりあの薬はおかしな物だったんですね!」

 

 成分分析の結果、悪影響は無いと判定されたが効能は不明だった。

 チンポと共にブレイクダンス、止められないし止められない、エッチする雰囲気は消散しつつあったが、震えが収まった。

 ――突如、イザヤの身体が虹色の光に包まれる! 

 

「……………………っ? マスターが…………三人にっ…………♡♡」

 

「「「ちょっwwwww 俺のチンポデケェ!!!」」」

 

 全く同じ声に外見に…………チンポ!

 合計で75㎝のブツが前方から、左右からにじり寄りつつ軽口を叩いているのは『イザヤとイザヤとイザヤ』

 

(ヘアハッハッハッ! 大成功ですわねぇ! 対象を増殖させる薬でしたのよっ! ヴィヴィさんのだぁ~~~~~いすきなイザヤもチンポも三倍! 分裂ではありません増殖ですわっ! 何一つ力は失われてありません♡ アリーは両手に竿でも眺めながらオナニーしますわ♡ ヘアッハッハッハッ…………♡♡)

 




ヴィヴィにエッチな事をさせまくってやるのだ!!!!!!!! 


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エッチな蒼鋼少女の場合-5

エッチなヴィヴィいっぱい書けて幸せだ!


「どうしたヴィヴィ? 大好きな俺のチンポが3本もあるんだぞっ!? 食らい付いても無くならない、ザーメン食べ放題だよっ!」

「突然増えたからびっくりしてるのかな? むふふっ、飛び退いた反動でぽよんぽよんするおっぱい!」

「何時見てもいいよなぁ! ――なぁ、俺と俺?」

「「だよなwwwww」」

 

 *注意、通常時でも無限大な精力なので、食べ放題です。

 

 密かな夢であった、一人でも充分以上に愛してくれるマスターが、複数人居たらどうなってしまうのだろう…………と♡

 ポケモンであるなら些細な現象(かげぶんしんなど)だが、イザヤは精力とチンポの大きさ以外は、れっきとした18歳の男性である。

 

「マスターが♡ 三人に…………♡ はわぁぁっ、大きくて太くて…………硬くってぇ♡ 私を気持ち良くイカせてくれるチンポぉ…………~~♡ 三本もあるぅ♡ はぁーーはぁーーっ♡ で、でも…………これって浮気になってしまうのでは…………?」

 

 すっかりメスになってしまった、ブレザーベストのボタンが弾け飛びそうな、Hの93ダブルボインの持ち主であるヴィヴィ。鋼タイプなのはバトルだけ、触ったら柔っこくて力加減を間違えたら壊れてしまいそうな細さ、キュートでとっても強い彼女は、今すぐにでもホコホコと湯気が上がりそうなくらい充血し、ミミズ腫れをお越し兼ねない血管の蠢く25㎝を舐めしゃぶりたい!

 …………だが律儀なヴィヴィは、どのチンポが本物で、残った2本が増殖した物なのか? 並列頭脳でサーチをしても全く判別が出来ないのだ。

 

「そんな事を気にしてたの? もぉ~~可愛いなぁ! 浮気なんて思うわけ無いじゃん!」

「……………………えっ…………♡」

 

 正面のイザヤが下乳をゆったり、揉みしだく。

 おっぱいに馴染む感触、紛れもなくイザヤだ! 揉まれただけで膣キュンするなどイザヤ以外ではありえないのだから!

 

「判別不能ってそりゃそーでしょ! 俺ら皆『イザヤ』何だから! ほらっ、チンポをよく見て? ヴィヴィと毎日種付けラブ交尾してるチンポでしょ? 他の2本も同じ、俺のチンポだよ」

「ふあ、ぁぁぁっ♡ ほ、本当にぃ、浮気にならないんですか…………?♡」

 

 右側のイザヤがヴィヴィの肩を掴み、自らの25㎝を握らせてくる。 …………この感触っ、やっぱり毎日おしゃぶりして、挟み扱き、膣内射精してくれるイザヤの物っ! 

 

「増えた原因なんて、まぁ、どーでもいいのよ。ヴィヴィが満足してくれるんならいくらでも増えてあげるよ! はいっ、両手にチンポだよっ! ずっとこうしたかったんでしょ? エッチだなぁヴィヴィ!」

「はっーー! はぁぁぁっん♡ ふーーっ♡ ふーーっ♡ そ、そうですね♡ この3本のチンポ、わたしのマスターの物です♡ 全部、全部っ♡ 三人とも大好きなマスターだからぁ♡」

「そう! だから…………ね? フェラしながら両手シコシコしたっていいのよ?」

 

 てっぺきガードの おんなのこも形無しである。

 左側のイザヤも猛々しいミアレタワー、どう考えてもずる剥け無敵チンポです。我慢汁の匂いも全て同じ、最強性豪主人公は100ある力を3つに分けたのではなく、100のまま3つに増えたのだ!

 

「ジュボッ♡ んぼふぅぅぅッーーーー♡♡ れぢゅぢゅぅーーーっ♡ はもおおおっ♡ まふひゃーのちんほぉ♡ いっふぁい♡ ぢゅぅ~~~~るっ、ずずずずずっ~~~~れぐっん♡ はぁ~~~~はぁ~~~~っ♡ マスターのチンポ大好きぃ♡ むぢゅっ、んぢゅっ、ぢゅぶぶッ♡ わらひれきもひよふなっへくらひゃい♡」

 

 もうっ――我慢しなくて良い! 

 優先度+9、小柄のヴィヴィはメタグロス種の平均素早さを軽く越えているが、さらに音よりも早くまずは、正面の膨張性棒にパクりついた!

 お口いっぱいに頬張って、マスター以外には絶対見せないちょ~~下品なフェラ顔! 

 鼻の下を伸ばし、唇を口内へ折りたたむようにすれば、歯でチンポを痛める危険性は無くなる。合理的なヴィヴィらしい判断、それがとてつもなくエロいと指摘されたって、じゅ~~る♡ ずっ~~る♡ 蕎麦やラーメンを豪快に啜る音を、チンポで鳴らしながら首を振る! 舌を裏筋まで伸ばしながら固定する! 目線はずっとマスターと! 

 

「ハイッ! ヴィヴィの超絶フェラ顔の完成でうううっ゛! いいぞっ、もっとがっついて! チンポは逃げないどころか3本もあるからねwww」

「手コキも忘れないでねー! はぁぁっ~~極楽だぁ、フェラは激しく手コキはゆっくり、器用だなぁヴィヴィは!」

「あっ、あっ…………ひんやりな手が熱っ…………! チンポに囲まれて興奮しすぎだぞーヴィヴィー!」

(んんっ~~~~♡ マスターのチンポぉ♡ おしゃぶりしながらシコシコ♡ 両側から先走りのみずでっぽう♡ またとないかも知れないチャンスですっ♡ 合意ラブラブ輪姦♡~~~~♡ はぁーーはぁーー♡ 右側のチンポも♡)

 

 射精欲がアガって来た正面のイザヤは、休憩も兼ねて右側のイザヤとポジションチェンジ。

 

「ほむぅぅッ♡ んむぢゅぢゅっ♡ ぢゅほっーーぢゅほーーっ♡~~~ぶぎゅッ♡ ぶむッ、ううぅ♡ ぺへゃぁぁ…………♡ ビクビクしてきましたぁ♡ おくちにだしますかぁ?♡」

「さっすが…………! おしゃぶり上手な子だなぁヨシヨシ! 前立腺がすーぐムカつくのもヴィヴィがエロ可愛いからなんだぞっ! 自覚ある? あらゆる仕草が俺を誘惑してるって!?」

「ぢゅぱッ、ぢゅるッ、づづっ、ぢゅるるズズッ、ちゅぱちゅぱッ♡ あいまひゅ♡ まひゅたーひょえっひしゅりゅのらいしゅきらふっ♡ じゅぽ! じゅううぅ~~~~ッ! ふむぅぅ♡ あかひゃん♡ うみひゃくへウズウズしひゃってまふっ…………♡」

 

 フェラされたばかりの右イザヤは、気合いの入りまくった子作り懇願お口奉仕にメロメロ、カリ首が歯の裏側を抉ってヴィヴィは息苦しそうに深紅の瞳を瞑ってしまうがお股のモジモジは増すばかり。酸素供給を行わずとも稼働できるヴィヴィでも、25㎝はえずいてしまう巨大さなのだ♡ それでも根元から袋まで舌を往復させ、テカテカにする健気さに心を打たれる…………♡

 

「ん~~? なら俺がイジってあげよっか! フェラなら後でヤッてくれればいいから気にしないでね! ヴィヴィが気持ち良くなればオールオッケーさ!」

「むむ゛ぅぅーーーーッ゛~~~~♡ まふひゃーしょれはぁぁ…………~~♡ ぢゅる、んッ♡ んッ♡ んみゅうううッ♡♡」

 

 口でしゃぶって、手で扱いて、パイパンロリまんこを弄られる、全て同時進行! 最高だっ…………イク間際の背筋硬直、蕩けきったヴィヴィは陰毛が絡んでいようが亀頭を刺激し、自ら息の根を止める勢いで喉奥まで迎え入れる。

 

「んあああっ♡ んおおっ♡ んっ~~~~♡ あああああああ~~~~んぎゅぁああ♡ あ゛ううううううッ」

 

 クリトリスを人指しと親指でこね回され、ヴィヴィがイッた同タイミングで口内と右側の髪へ激量射精。

 ヴィヴィの綺麗な蒼髪が、秒単位で雪景色になっていく。口内にも雪崩が詰め込まれヴィヴィでなかったら、本当に殺人事件になってしまっていた。イザヤも大興奮していたのだ♡

 

「ぷひゃ、うぅ…………♡ ング、あう♡ マスターのチンポ凄いです♡♡ はっーーはっーー…………あのっ、おまんこを弄ってくださったマスター…………♡ あなたにパイズリしたいです♡ 膝の上に乗ってください♡♡」

「マジ?? 何だかんだで他の二人が気持ち良くぶっかけてるの見ててさ、俺もヴィヴィにご奉仕されたくてたまんねーんだっ! 乳内を俺で染めちゃうね! えいっ!」

 

 言うが早いが、ブレザーを前開きさせていたヴィヴィは、割れ物注意の立て札を胸に引っかけたい…………たっ、ぷん♡

 そしてブラジャーをスットン♡ 後ろに回ったイザヤが黒ブラを枕代わりにしたり、帽子として被ったり遊んでいる。身体は小さいのにデカくてエロいブラを付けてるヴィヴィは、欲情を抑えきれる訳が無い。

 

「ああああ…………♡ マスターのご立派すぎます♡ わたしのおっぱいで挟んでも飛び出ちゃって♡~♡ ん、ペロペロッ…………♡ ふわふわですか? お好きな時に挟射してくださいね♡」

「くオオオオォ!! やっぱヴィヴィと言えばパイズリだなっ!! バッキバキに膨れ上がったチンポを、デッカくて柔らかいおっぱいでガッツリ挟み込む!!!」

「チンポ挟んでる真ん中が、括れるから砂時計型になるんだよwww 俺のチンポ舐める? うおっ、言葉よりも行動でってか! あっ、あっ…………いいよっ、カリ溝ほじほじ…………気持ちいいよヴィヴィ…………」

「おいおいw 折角チンポが3本になったんだぜ、同時乳内挿入せずしてパイズリは語れないだろぉ~~www 二番乗りぃ~!」

 

 ギッチン♡ ヴィヴィもイザヤも初体験の、チンポ2本刺しパイズリ♡ 

 他の野郎が介入するなど許せないイザヤ、女の子は複数居てもOKだが自分以外の野郎は邪魔になる、冥界の彼方へ葬られてしまう。 

ヴィヴィもマスター以外のチンポを挟むのは考えたくも無いので、本来なら実現はしない光景だ♡ 全部マスターのだからイイのです!

 

「んや゛うッ♡ ち、乳首そんにゃに引っ張ったらぁ♡♡ はぁーーはぁーー♡ わたし、凄いエッチです♡ 2本チンポパイズリしちゃってます♡♡ ひ、にゃん♡ お、おっぱいの内側ぁ♡ 左右のカリ首でゴリゴリしゃれ…………♡ はキュ、ンッ♡」

 

 ぐっぽんっ、がっぽんっ♡ 谷間から同じ形状で同じ硬さで同じ持ち主のチンポが、亀頭隠れんぼ♡ 縦面積は(チンポがあまりに人外なので仕方ないが)包みきれずとも、横面積はHカップというサイズの暴力でエアバッグのように受け止める。

 斜めへおっぱいを交互に動かす、ヴィヴィ得意のネジりこみエレベーターパイズリ♡ 1本がカリ裏を持ち上げられ、1本は根元を圧迫される♡ 

 時折「どっちにしようかな♡」と迷いながら、おっぱいを動かしながらお口でもキャッチ♡ 陰毛までムシャムシャしながら、2本同時に咥え込む事もあるのでイザヤも気がヌケない! 

 

「俺は髪コキしちゃおーかな! 毛根まで精子漬けにしちゃうけどいいよねっ!? ヴィヴィは汚したい、好き過ぎるからぐちょぐちょにしたくなっちゃう!」

「どうぞ♡ わたしの身体使ってください♡ マスターの精液全身で受け止めますから♡ んっ、んはぁ♡ はーーぁ、あっ、あ♡」

 

 数多くあるヴィヴィの特徴の1つ、ボリュームあるツインテールをチンポへ巻き巻き♡ 女の命で尿道を擽って、ミゾに引っかけたり我慢汁をキューティクルのように浸透させる。

 至宝の髪を汚されているのに、彼女はおっぱいをツンのめさせ軽いアクメ。髪だけでイッてしまう…………相当開発されたがイザヤの経験歴の中でも異例だ、それだけヴィヴィがエロエロという結論だ♡

 

「はっーーはっーー♡ ちゅぷ、ぢゅぶぶっ♡ んぶりゅっ♡ はぅぅ♡ チンポ♡ おいしいですっ♡ ちゅるっ! ぢゅっ、ぐぅ~~っ♡」

「俺もーーっ! むきゅむきゅ絶乳圧パイズリ好きーー幸せっ! 一本ずつ舐めるんじゃなくて同時におしゃぶりしちゃうヴィヴィエッロぉ!」

「くおおおおっ! 乳肉が手の隙間からハミ出るっ! すんげーデッカ! やっぱヴィヴィのおっぱい最高だぜっ!」

 

 みっち♡ みっちゅっ♡ むっぽんっ♡ たぷぽっ♡ ふにゅふにゅっ♡ もぷんっ♡ …………! ドグッ――

 

「あああっ! 俺もっ、イくっ!! 白髪にするぞーーヴィヴィ!!」

「んにゃあああああっ~~~~♡♡♡ わらひもイッひゃいまっ゛…………ッーーッ゛~~~~ぁ、くぅぅ、ふにゃぅううう♡♡」

 

 素晴らしいことに、射精快感も三倍であった…………ッ!

 右上、右下、左下、無敵の射精が三連続、鋼タイプでもドロッドロに溶かす終末の使者となれるだけのホワイトアウト――ひとたまりも無い、しかしっ、中心で少女はイキながら耐えていた。

 

「んぁ…………ぁひぅ♡ 髪もおっぱいもぉ…………♡ はぁ…………っ、はぁ…………んんっ♡ に、妊娠しちゃいますよぉ…………~♡」

 

 バケツ何杯分の精液を集中砲火されたのだろうか…………見るも恐ろしい光景であるのに、ヴィヴィはまだ足りないしイザヤも陰嚢がムカつきっぱなしだ!

 

「おおぉ~~~~シッ! セックスだ、膣内射精だ! イチャラブ4P交尾で孕んで貰うぞヴィヴィ!」

「今日はお尻の穴も開発しちゃおっか? アナルセックス久しぶり…………!」

「んじゃ俺はパイズリしてもらおーかなっ! 俺と俺が出した精液でニチャニチャしてっから滑りやすいけどさ、ヴィヴィならガッツリ挟める質量をお持ちでしょwww」

 

 お尻っ…………!? ついに貫通されてしまう、戦慄するヴィヴィであるが既にイザヤが…………にゅぱっ、くぱぁ♡

 

(あぅぅ♡ おまんことお尻ぃ♡ 両方広げられちゃってます…………♡ アブノーマルですのにっ、拒めない、拒みたくない♡ わたしの初めて全部マスターに…………♡)

 

 手持ちの中ではヴィヴィは到って健全なプレイだけで構成されていた。せいぜい野外でエッチしたくらい、その程度イッシュでは珍しくないのでイッシュ基準では、恋人や夫婦との交わりを欠かしていないと評価され、トレーナー活動報告書に「○○と夜の公園で立ちバックを7回、騎乗位を10回、パイズリを22回しました」と記入していれば、子作り先進国イッシュへ多大な貢献を果たしていると、表彰されるのだ! イザヤは毎月当たり前の様に表彰されるは、手持ちとのセックスを包み隠さず報告しているので大忙しだ!(ギラティナさんだけは除く)

 

「よぉ、いしょおおっ! ウ゛ヌ゛ぁ゛」

「すっげ…………俺のチンポとチンポが濃厚接触っ!? 亀頭の感触がおまんこ皮一枚www」

 

 マラガッチガチのダブルバトル♡ 経験豊富になってしまったのに未経験♡ お尻とおまんこ同時挿入で声も上げられずヴィヴィはアクメダウン♡ 思考もメルトダウン♡

 

「カハッ♡ ウァッ゛!? アアア~~~~ッ゛!!??♡♡ ケホッ、コホぉ♡ いいぃ、いじょうじたいはっせい♡ しようふかのうなきかんにはいっへぇ♡ しまひまひりゃあっーー♡ んんっ、うぉあ゛あ゛っ゛ーー~~にゅっ、うあ゛あふう゛うっ♡♡ りゃめっ♡ おひりもまふひゃーのちんほおぼえへひまいまひゅっっ♡ りゃふぅーーっ♡ ひゅふうううっ♡!!? おひりえっひっ♡ どんどんひろがっへ♡ くううぅ~~~りゃああっーー♡ イう♡ んりゃあっ♡」

 

 内側が(セックス的な意味で)脆いヴィヴィは、子宮をプッシングされるだけでも気絶しかねないのに、お尻の穴まで同時に犯されて美少女が上げてはならない、野生の本能を解放した絶叫で喘ぎ倒す♡

 ケツまんこも食べ応え抜群、バックで貫く度にヒクヒク緩急するお尻を見ており「何時かチンポ入れたい」と、野望にしていたイザヤ。

 

 ヴィヴィはイザヤの性癖や求めるエッチに、悉く適合してしまうドチャシコスケベロリ巨乳な子♡ 駅弁ファックの2本刺し、前後からキスされただけでもギュムムムッ、平等に肉壁を押し付けて種子汁を必死におねだり♡ 直腸が損傷するであろうダブルピストンバースト♡ 人間で無いからいっくらでも欲望をぶつけ放題♡ 

 こんな可愛いポケモン達が居るのだから、人間の女性の価値は最早0と言ってもいいだろう! ポケモンが人間の子供を孕む確率は非常に低いので、中出しセックスは公に出せないだけで政府すらもが黙認する法律♡ 

 

 コンドームの製造会社は全部潰す予定だ、種を維持する為には中出ししまくる! 国民の協力があり平和でエッチなイッシュが残存しているのだ♡

 

「駅弁しながらパイズリってwww エッチもオールラウンダーなんだね!」

「フニャッ♡ くぁん♡ へーっ、へーっ♡ あはっ♡ うりゃぅぅ~~~~♡」

 

 少し背を伸ばすだけで、開脚挿入され「とくせい:ふゆう」になっている蒼い少女のおっぱいへ、チンポが届いてしまう25㎝。

 亀頭が小刻みにシコシコされるっ、笑顔溢れる4P、絶えず行われるベロチュー、初体験なのにチンポを全包みするお尻、還るべき場所であるおまんこ。

 アリーの研究が進んだらお口や両手も埋まるだろう♡ 何だかんだでアリーは国を愛情深く真摯に考えているが故に、エッチな研究を重ねているのかもしれない。

 ――いや、それはない。

 

「ヴィヴィーー! イクよっ!」

「締まるぅぅ~~ッ! イク間際の膣ホールドたまんねぇ!」

「おおおっ! お尻もチンポ咥え込んで離さないぞっ! 1ストロークも一苦労だぜっ! ヴィヴィの大腸まで貫くぅぅぅッ!!」

「ふッ゛♡ お゛ぉぉーーッ゛まえもうひろもずちゅずちゅぅぅッ♡ ーーーーあああぁあぁーーーー♡ おくぅ♡ おくぐううぅ゛~~~~!!! チンポチンポッ゛♡ まふひゃーチンポぉーーーーくふぅ゛、ヌ゛っーー~~っ゛♡♡」

 

 マスターにならどんな事でもされたい♡

 受精の上から受精♡ 膣内と肛門に中出しされて、下腹がボッコリ、内臓と子宮が外側へ押し出される大爆発♡ オマケとしては強烈な乳内射精も♡ だいしゅき身ごもり液を全身に食らわされ、仰け反りアクメするヴィヴィはチンポとチンポとチンポで支えられているので、自分からゴリンッ♡ 2つの切っ先は本当に会遇を果たしてしまった♡ 

 自分のチンポとチンポが刃を交える、普通に暮らしていたらありえない現象、刺激にイザヤとイザヤはイキ分かれていた双子を抱きしめるように、ヴィヴィの体内で悦びの涙――要するに精液のげきりゅうに鳥肌を立たせている…………

 

「ひぅーーっ…………♡ ん、はっーー、はっーー…………~♡ お尻エッチも…………いいですね♡ マスター♡ 大好きです♡~~~~」

膣、尻、谷間から精液を逆流させるヴィヴィ♡

 三等分の旦那であるが三倍となった旦那、髪も肛門も孕ませ根性元気印な精液が泳いでいる、肉眼で捉えられるくらいデカい!

 エッチな体液を擦り付けながら、頬とおっぱいも擦り付けてヴィヴィは甘えたい♡ ヴィヴィも三倍の可愛さとエロさ、早速第二ラウンドを開幕――させるが、新たなるチャレンジャーを強制参加させる。

 

「アリー! オナってないで出てこいっ! ずっと見てるのはバレバレだぞっ!」

「ヘアアアアッ!? ちょっとイザヤとイザヤ!? わたくしにナニをするつも゛! や゛っ♡ へやぁ゛~~~~♡♡ ンゴッ♡ んぢゅりゅ♡ ぐぽっ、ぐぽぶぶっ♡ いひゃやぁ!?♡ んぢゅううぅ~~!? ひひゅーひゃんまへぇ♡」

 

 盗聴器を速やかにぶっ壊し、扉の隙間から直見直立オナニーしている、変態魔女の名を怒り心頭に轟かす。

 

「俺を増やしてセックスしたいなら、素直にそう頼めば良いのにっ!」

「何も知らないヴィヴィを実験台したらダメでしょ! いやっ、増えてるのは俺だけど!」

「おおかた、怒りの矛先を向けるまで待ってて、4Pを誘発させるつもりだったんでしょ!? だったら今してあげるよっ!」

「なるほど…………そういう研究をしていたのですね…………効能はわたしの身体が存分に受けました…………♡ それはそれです、感謝をしている反面、立腹しておりますとも。一言でも相談してくだされば喜んで…………アリーさんには仕返し、ですっ!」

 

 その通り! アリーは超絶サド…………な言動に容貌をしているが、その実マゾマゾのマ・ゾ。

 返り討ちにされる事が大好物なので、勝手にイザヤを増殖させ怒り心頭のまま4Pになだれ込むのが計画であった。

 

「へぁぁ゛う゛♡ ちゅぼっ、ごぷ…………ッ♡ ぐふうぅッ♡ んぼッ…………♡ へぅぅ、ちゅぼぉ♡」

「ヴィヴィに乳首摘ままれてイッちゃったかぁ~~? このままチンポ挟ませてやるよっ、うりゃーー!」

「おぉーーぉーー! 人差し指だけしか入ってないのにキューキュー縮みこんでくらぁw ヤリマンなのにガバガバにならないのも、研究の成果なのかっ、アリー!?」

「そーいやさ、アリーもケツマン開発まだだったよな? ヴィヴィと卒業日が一緒になるね♪ どーせ後でケツマンコ処女捧げてくれたんでしょ? ヴィヴィに見られながらケツアクメしてどうぞw」

「ふふふっ、アリーさんとは殆どお話もしていませんでしたからね、親睦を深める機会だと諦めてくださいね…………かむっ、ぢゅっ…………かぷっ、胸、すごっ…………乳輪までやらしくて」

 

まさかの自体、ヴィヴィまで加わっての5P♡ 男とだけなら30Pまでした経験があるものの、女性がエッチに介入した記憶は23年の中で1度たりとも無い! まぁ、「そういう趣味」がないので混ぜる理由も無いし、男はみぃ~~んな独り占めするのがアリリズム(チンポデカイ男や童貞は全部食う)

その乳輪は亀頭が二つ分の直径を持つ♡ 私服の――通称ギザギザおっぱい隠しのサイドから、時々輪チラしているのはハプニングである♡

ヴィヴィに乳輪くぱぁ、ぐにんぐにん♡ 肌が覚えているイザヤの指ではない、未成熟のロリ肌が力加減を「あえて」配慮せず、使い物にならなくする勢いで、トジテー、ヒライテー♡ 真紅の瞳が妖しいヴィヴィに、ぞわりっ…………♡ 喉まで強ばらせたって喘ぎは無自覚に出っぱなしだ♡

  

「へぁぁぁぁぁ♡ お尻だけはあぁぁ♡ わたくしにだって尊厳がありますの♡ ほ、ホントにイザヤだけのメス奴隷になっちゃ――

 

 

 

 ――――ひゃギ♡ いいいいいあ゛ああああ゛あ゛っーー♡♡ーー♡ へぁっ、うううああああっーーーー♡ ひゃうっ、ふはぁぁうううっ♡ 

 ぬいてぇ♡ へぅッ゛!? んぉ゛あああっ♡ ちんぽぶづがでぇぇっ♡♡」

 

パイズリ中出しされたがりポケモンが、尊厳という言葉を使っても竿は止めてくれない。アナルを穿られ、腸内をいたぶられ、前だけでなく後ろからも種付け欲求アリ♡ 

 イジメるのもイジメられるのも大好きな、変態魔女は振り上げようとしたロッドを手放してしまい、完璧に二人のイザヤにチンポで囚われてしまう。ケツマンされてヨガっておいて、プライドも何も今更だ♡ 

  

「ひでぇ声出してるぞアリー? 最強で最胸の誘い受けだなっ! 二穴責めされる妄想でオナってたのかなwww」

「おっぱいでもおまんこでもケツでも、チンポ咥えてないと死んじゃうのかよアリーはwww ふおおっ! いいぞぉ! デカケツ揺らしてチンポ蠢く!」

「馬乗り前後ファックは気持ちいいか? お前が望んだ事だぞーwww ヴィヴィはクリ弄ってあげて、思いっきり引っ張ってもいいよ! アリーは強い方が膣キュンするマゾだからw」

「了解しました、んっ…………これがマスターの視点だったのですね…………♡ こうやってエッチして、パイズリも…………♡ エッチしてるアリーさんを見て、わたしもムラムラしちゃいますっ…………アリーさんにぶつけますね!」

「へやぁぁぁ♡ イぎうううぅッ!!?? イッへりゅのひっ♡ マライひゃはれぇぇっ♡~~~~♡ へぇァ゛ァ゛♡ キひぅぅ゛~~~~♡♡ キちゃはあああっ♡ はへあぁ゛あああああっ♡ おくやぶけはああぁーーーーっ♡」

 

――この男は、ヴィヴィへあれだけ精子を放っていたのに、まだまだ枯れる気配は無い! 

 エロければエロいだけ、無限精巣が無敵の種子を宿す! ごってり濃厚、口溶けは後に引く悪さ♡ 喉が溺れ死ぬ量でも目をヒン剥いて、覚えていないはずの「しおみず」を散り散りにさせる♡

 

「へぇ…………ぁ、ふぅ…………ぅはっ♡ おひりも、おまんひょもぉ…………はぅーー♡ いじゃやのれぇ♡ おほ、ぉ゛♡ こんにゃ、いいもにょなぁ…………んへっ♡ へひゃぁぁ~~ん♡」

「オシオキ完了だねヴィヴィ。…………さっ、アリーは放置しといて、第二ラウンドを楽しむとしよう!」

「今は冷たくしといた方が寧ろ疼くんだよ、アリーはw 女の子が増える薬も作ってくれよな!」

「アリーの研究はイッシュを笑顔にしてくれるよ! 待ち遠しいぜ、ヴィヴィが、トロンちゃんが、ギラティナさんが4人5人6人…………むふふふふふふっwww 俺も同じ人数になりゃあ快感もパねぇだろうなぁ!」

「はいっ♡ おっ、お尻の方も…………またシテください♡ チュッ♡ んひゃっ、またおっぱいまでチンポが…………♡」

 

 後でまた構ってあげると、アヘイキする魔女をベッドに横たわらせる。オシオキしてもアフターは忘れないイケメンだからこそ、アリーは気に入って彼の手持ちとなった理由の一つだ♡

 

「あんっ♡ あんっ♡ にゃ、~~~~んんっ♡ もっとですっ♡ おしりぃ♡~~~~♡ ガンガンしてくださいぅはぁぁぁーー♡ おくひもっ♡ んぢゅっ、りゅんっ♡ んむっ♡ はぢゅッ♡ りゅぶっ、んぱっ…………ぢゅぢゅっ♡~~~~っ♡♡」

 

 大好きチンポチームを、一人で相手にするヴィヴィは最も参入が遅れた子であるが、最もエロい子になってしまった♡ イザヤの育て方には擬人化研究所のスタッフも感銘を受け、勃起するばかり♡ 有給がまた増えてしまいそうだ!

 

 後日…………アリーが懲りずに、新開発した薬をヴィヴィが飲むことになる♡ 93㎝が186㎝おっぱいに♡ 両サイドから4つのおっぱいがのしかかるパイズリ♡ トロトロロリマンが二つもっ!? どっちに挿入するか迷ってしまう! このゆびとまれおまんこっ!! 数的有利となったヴィヴィとヴィヴィは、イザヤという最強人類に勝てるのだろうかっ!?

 

 激ラブセックスの果てに、勃っていた者は――



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エッチな蒼鋼少女の場合-6

ヴ ィ ヴ ィ が ふ え た


 またアリーがやらかした! 

 

 ヴィヴィもそれを理解の上で服用したので、共犯であるが。

 

「ぺちゅぺちゅっ♪ まふたぁ♡ わらひがふたりれるよぉ♡ んちゅはぁぁ♡ れろんっ♡ チンポすっごくビクビクしてます♡」

「ちぱちぱっ♪ んふふっ♡ さゆうからふたりのわはひにぃ♡ ちゅっ、ずずずぅ♡ ふぇあちおされるのイイんれふねぇ♡」

 

 イザヤが三人に増え、ヴィヴィとエッチしまくってから数日しか経過してない。

 懲りない魔女は「ヴィヴィを増やす薬」を与え、効力を充分に(身体に)教え込まれたヴィヴィはすんなり、飲み干して夜が待ち遠しく紐パンを3枚はダメにしてしまっていた。

 

「只でさえ可愛いヴィヴィが、2人になっておしゃぶりぃ~~~~ッ!! くはぁ! 興奮がヤバい! アリーには今回はオシオキしないであげっ、くお、おおっ! 尿道も穿ってくれるんだ! あっ、金玉撫でるのもイイ…………」

 

 特に理由が無くても生ハメすれば、眼帯魔女は他の子を忘れてしまいそうなくらい、Jカップを狂い乱しアクメってくれるのだが。

 今はヴィヴィとのエッチに集中だ、一品物なので複製にはまだ時間が掛かるという。

 

「すんすん♡ 精液の匂いが近づいてますね♡」

「髪で扱いちゃいますね♡ 『わたし』も手伝って♡ マスター絶対悦んでくれるって♡」

「うん♡ 髪でもラ、ラブ握り…………♡♡ わたしと『わたし』がいっぱい気持ち良くしてあげます♡」

 

 チンポが感動する、ハイテクロリ巨乳クールドスケベガールの、ダブル髪コキ! 

 姿形もおっぱいの大きさも、構成因子がそのままコピーされたヴィヴィとヴィヴィ。

 セリフだけで勃起が辛いのに、左右からチンポと耳をふーふー♪

 甘々モモンの吐息がイザヤの射精カウントを速める!

 

「いいですよ♡ イッてくださいマスター♡ んぱっ、ちゅぶっ、ちゅぶっ♡ ちゅももぉ♡ おくひのらはれふくりゃんれぇ♡♡」

「マスターの弱点は分析…………いえ♡ 実践を積んでおりますからね♡ れぇる♡ こほれふ♡ くちゅくちゅくちゅっ♡」

「あっ! あああっ! そこっ! トドメさす小刻みおしゃぶり~~~~~っ! くぅう、ア゛ッ゛」

 

 女の命である髪。ヴィヴィのそれは見事な物で、細すぎる繊維が1つに調和され、ボリューミーなツインテールを生みだしている。

 

 ――そんな、ヴィヴィたらしめる髪をっ! 欲望のまま精液シャンプー!

 

「にゃくぅぅ♡ もっとぉ、もっと汚してください♡」

「何時もより多い気がします♡ 髪までエッチにされちゃいました♡ んぐっ、ネバっこくて…………はぁ♡ 癖はありますけど病み付きです♡~~♡」

 

 仲良く精液を食べさせあいっこ♡

 他の誰でも無い、ヴィヴィとヴィヴィ、夢のような――夢では無い現実が、双子となった彼女らが繰り広げてくれている。感涙。

 

「よっ…………♡ 分かっておりますよマスター♡ おっぱいで挟んじゃいますね♡」

「マスターの大好きなHカップですよ♡ あっ♡ チンポまたドクドクしてます♡ 血管凄い♡」

「うおおッーー! ダブルヴィヴィのダブルパイズリッーーッ!? 俺っ…………死んでもいいっ! 幸せの重さが集う!!」

 

 お馴染みのフロントホックを外し、舌ペロしながらぽよっぽよおっぱいが登場♡

 ブレザーも肩まで下ろし、半着衣でダブルサンドイッチ♡ 

 ダブルパイズリも山の様に経験したイザヤでも、同種族どころか寸分の違いも無い子達にパイズリされるのは初めてだ。

 

「死んだら許しませんよマスター♡ 皆さんやわたしが悲しみます♡ 死んでしまったらパイズリも出来なくなっちゃいますよ♡」

「じゃあ俺生きる! もっとヴィヴィとエッチしたいもん!」

「マ、マスター♡♡ んちゅっ♡ わたしもマスターとエッチしたいです♡ 現在進行形でしちゃってますけど♡ むぎゅっ♡」

 

 一突き間違ったら、もにゅ壊してしまいそうなやわっこさ。

 どちらも当たり前だが同じおっぱい、ヌルヌル♡ 自分自身だから息もイキもピッタリなコンビネーション♡ 

 

 チンポが行ったり来たり、お口での奉仕も加えながら、ミチミチっ…………塗り込まれた我慢汁に彼女達の唾液が継ぎ足され、ミッチ、ミッチ♡ リズミカルな確信的パイズリにイザヤはメロメロ。

 

「ふやぁぁん♡ おっぱいにも種付け液来ましたぁ…………♡ はっーはっー♡ んっ、ゆっ、ちゅぅぅ♡」

「ちゅばっ、はぁ~~~~♡ せーえきぜーんぶのみほします♡ こくんっ♡ んぐっ♡ はぁはぁ♡ ネバネバがお腹の中ではり付きます♡」

 

 お掃除パイフェラまで自主的に。すっかりメスたる根底を(メカだけど)思い出したヴィヴィは、毎日子作りおねだりして昨晩もおっぱいとお口とおまんこに、散々中出しされ疲れ果ててもイザヤを求める淫乱っぷりには、苦笑するしかなかった。

 

「♡♡ マスター、おまんこ解れてますよ♡」

「どちらからでも♡ 一緒に気持ちよくなりたいです♡」

 

 谷間と谷間、ズリ事後開示がダブルで迫るのだっ。

 ちゅっぽん、ヴィヴィはイザヤが悦んでくれるならば、鼻の下を伸ばそうが咥えながらの舌出しだろうが、何だってしてくれる♡

 

――贅沢おまんこセレクト。ラブ汁糸引きおまんこ♡ どっちも食べ頃♡ イザヤの為に温められて腰をうねらせながら、おねだり上手♡

 

「右のヴィヴィからセックスだ!」

「わはぁぁぁ~~~~♡♡ 太っ♡ …………あんっ♡ んにゅっ♡ へはっ♡ へぅぅ~~♡ んっ♡ マスターのチンポっ~~~~♡ 『わたし』に見られながら中出しセックス♡♡」

「そうだぞっ! ヴィヴィにじっーーと視姦されて『ヴィヴィ』がチンポでアヘアヘしてるよ! 可愛すぎるから虐めちゃうね☆」

「まっ♡ まってくださ♡ えうぅ♡ はッ♡ ぁおおっーーん♡」

 

 精液ベッタリツインテールを、まるで手綱を操るかの如く引っ張られても彼女は感じている。

 背面座位、ギューギューされながらおまんこでギューギューし返す♡ 

 イザヤがピストンを止めたら、ヴィヴィから腰をグラインドし膣奥に押し当てたまま、ガリガリとエラチンポで削り取られビクッ♡ ビククッ♡ 舌出し仰け反りアクメ♡ だがイザヤはまだイッてない♡

 

「はぁ! はぁ! ヴィヴィにおまんこ射精キメる!」

「だひてくらはぁい♡ んあああぁうまりゅううぅ♡ ちんぽねづいてせいえきはりめぐしゃれへまひゅうううう♡ へぇ♡ へにゃああああ♡♡」

 

 バトルで無敗のヴィヴィは、ベッドの上ではよわよわ。というかイザヤが強すぎるだけ♡

 

 子宮奥までネジ込まれて射精、背筋を垂直にさせイキ悶える間にも、おっぱいは下側へ引っ張る。

 首を振りながらパイズリで、尖った自分と『自分の』乳首が当たる度に、軽イキしてたエッチなヴィヴィは幸福のサイコブースト♡

 

「左のヴィヴィともセックスだ! どんな体位がいいかな!?」

「えっ、えぇっと♡ はぁ、はぁ、後ろから♡ わたしを道具だと思ってガンガンされたぁ゛ぁ゛♡ はひゃぁぁぅ♡♡ もうかたいいいぃ♡ マスターちんぽれメリメリしゃれへぇぇっ~~♡~♡」 

 

 ヴィヴィのセリフを最後まで待たず、両手を取ってバック挿入♡

 お尻の穴もヒクつかせていたので、後で中出しする予約をしてから、大きく開脚させ獣体勢セックス♡ 

 言うまでも無くもう一人のヴィヴィには、結合部が細部まで見えてしまっている♡

 

「へうっ♡ ふぅーーッ! ふぅ♡ ふンンン~~~~ッ♡ ぎゅんぎゅんしゅりゅっ♡ おまんこれちんぽハギュッ♡ しゅきれふマスターぁぁ♡ にゃはっ♡ んああんんんぅ~~♡」

 

 真紅の瞳をチカチカさせ、絶望と似た面持ちで突かれ、自身でも腰を動かし快感を貪るヴィヴィ。

 絶望と快感は紙一重♡ 気持ちよ過ぎておかしくなりそう♡ 怖すぎて気持ちが良い♡

 

「ヴィヴィーー!! このままイクッ!」

「らしてぇ♡♡ はっーーはっーーぁぁぁぁ♡♡ けものしぇっくすもだいしゅきぃ♡ みてぇ、みれぇぇもう一人の『わたし』いいいい♡♡」

 

 おっぱいに出された精液が散らばる、子宮が壊れる勢いじゃないと彼女は満足しない♡

 喘ぎがいっそう高くなる、ピストンみだれづき、ヴィヴィに何Hitさせたか、分からないっ!

 

「あうっ!? ふえええええっ♡ あっ♡ うぁぁぁ♡ くンンンッ~~~~♡」

 

やっぱり、ヴィヴィはおっぱいを引っ張られたらすぐにイク。

子宮内にどっぽり射精され、歯を食いしばってアクメするヴィヴィに追い打ちおっぱい♡ 

 

 連続イキしてます♡ 子宮の緩急で語ってくれるのが面白い♡

 

「はぁ♡ …………♡ っ♡ はぁう♡ あっ…………んっ♡ チンポ♡ 出しても出しても硬い♡ マスター、もっとぉ♡~~」

「今夜は寝かせませんよ♡ まだお昼前ですのに♡ エッチなスイッチ入っちゃいました♡ 今度は抱きしめ合いながらセックス♡ お願いします♡」

 

 性欲のランクが六段階アップ、理性はハサミギロチン、メスの本能のまま好きな人とおだて屋さんごっこ♡

 

 珍しくアリーに感謝しながら、無敵最強超絶豪根イザヤの相手を務めたダブルヴィヴィ。

 残念ながらイキ付かれ眠っていると、一人に戻ってしまったが…………「さびしくなっちゃいました♡」と、あれだけエッチしたのにまたオネダリするヴィヴィが愛しくて――お仕事休んじゃいました♡

 

 

 

 

「はぁ、トロンちゃんのおっぱい! 今日も中出しいっぱいするから!」

「旦那様♡ ご立派なオチンポ様にも…………ちゅっ♡ ヴィヴィさんとはどうでしたか? …………そうですか♡ 楽しそうで何よりです♡ あのっ、ワタシもヴィヴィさんとご奉仕エッチしたいです…………俗に言う3Pです♡ 明日にでも…………♡」

 

 褐色おっぱいにチンポをむんずっ!

 サイズが少し大きくなったらしい、全裸の方がましな罰ゲーム衣装を涼しい顔して着衣する、砂漠の民のお姫様との子作り!

 敵無し最強主人公のイザヤは、最初のパートナーとのエッチだって全開だ! 

 

「そうでした、ラピさんも明日に帰ってくるらしいです。…………4Pになってしまいそうですね♡」

 

 ヴィヴィとのプレイ内容を伺いながら、砂嵐が舞っても艶を保ち続ける黒髪で亀頭をツンツン♡ 

 微弱な刺激に追従するのは、チンポ側面からのおっぱい♡ 

 彼女は大きさも去る事ながら、形も弾力も全てイザヤを悦ばせる為だけにある♡

 挟まれてしまえば早くも、褐色肌に透明な液が浸食していく♡

 

「ラピ姉とヴィヴィとトロンちゃんのパイズリ…………ッ! あっ、やべっ! 出るっ!!」

「んっ…………♡ あはぁっ♡ オチンポ様我慢出来なくなっちゃったんですね♡ お二人も喜ぶと思いますよ♡」

 

 ズリッ…………ごぴゅぴゅっ♡…………♡ 

 褐色Fにマーキング♡ おっぱいにミステリーサークル♡ 

 ラピという強豪お姉ちゃんメイドおっぱいの帰還、それでもトロンは勝敗を決するなどとはサラサラ考えていない。

 

「皆で旦那様を気持ち良くすることが出来れば、それでいいのです♡ あんっ♡ はぁ♡ はっ♡ くぅ~~~~ッ♡ ハッ!? オチンポ様暴れてますっ♡ んん、おふっ♡ あっ♡ はぁぁッ♡ 赤ちゃん赤ちゃんっーーっ♡」

 

 盲目だから聴覚や触覚が発達しているトロンは、ラブ握り騎乗位で脳髄まで到達しかねない無敵チンポでヨガり倒される♡

 乳首を隠しているだけの布が、ペロンッ♡ 砂漠のオアシス、淡く実りを告げたぷっくり乳首まで、腰使いのまま跳ね飛んでいく♡

 

「おまんこシビレまぁぁぁぁっ~~~♡♡~~~♡♡ く♡ ン゛ッ゛♡ ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ーーーー♡♡♡」

 

 最初に子を宿すのは誰になるのか。いっその事全員同時にオメデタ…………♡ 




トロンちゃんの出番久々だぁ! 褐色アドバンテージは誰にも渡さない。

次回は爆乳メイドも本格的に加わって、フルメンバー中出しエッチ??


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エッチな手持ちメンバー全員との場合-お姉ちゃんと朝エッチ編

二人いれるつもりが、ラピ姉だけになったのは出番があんまり無かったし、おひさしぶりエッチのためです。


 究極性豪無敵エクストリームチンポ、人は彼を「性☆欲☆王」と呼ぶ――

 

 セックスしてセックスして、中出しが種付けな日々かと思われがちだか、イザヤだって普通の18歳。

 若きポケモン擬人化研究者としての誇り、職があるので欠勤は偶にしかしない。ギラティナさんが離してくれないとか、アリーに監禁されてパイズリ精液搾取地獄(天国)されたりで無い限りは!

 

「スカーーー、スカーーーー…………」

 

 時刻は午前の6時前。夜中の3時までトロン、ヴィヴィと3Pしていたというのに、彼は全く睡眠不足を感じさせないスッキリした表情で、覚醒を果たしていく。

 睡眠よりもセックス、食事よりもセックス、彼の三大欲求は表向き「睡眠欲、食欲、研究欲」だが、実際は無敵なので「膣内欲、口内欲、乳内欲」である。

 呼吸さえ出来て、女の子と触れ合ってさえいれば、彼は絶対に死なないのだ。故に、無茶苦茶なセックス性活を繰り返したって、この通り健全健康な朝を迎えられ――

 

「じゅるっ…………ぷひゃっ…………♡ れろォ、んっ…………ぢゅぷっ♡ はぢゅっ、ぢゅぢゅっ…………♡ んぷぁぁ、イザヤくんのおちんぽぉ…………~♡ おっきいなぁ♡ 私の穴という穴におちんぽ入れられちゃったんだよね…………♡♡」

 

 そう、これも彼にとってはお馴染みの光景。

 帰ってきたメイドお姉ちゃん、ラグラージのラピが起床を確認するまで、ねっとり時間を掛けてお口ご奉仕を施してくれるのだ♡

 

「おはよぉ、イザヤくん♪ ゴメンね、おちんぽサイズまた測っちゃった…………♡ 25㎝ピッタリだった♡ 明確な数値に表すとやっぱりドキドキしちゃうね♡」

「おっ…………おはよぉラピねっ…………っ! くぅ゛! 膣内とは違う酸素の通り道っ、ラピ姉のお口より少しだけ涼しくて…………あ゛っ!? 亀頭フーフーはダメだって、ああっ!」

「ふーー♡ ふぅーー~~♡♡ ご奉仕はね、ご主人様が起きたって射精するまで続くんだよ♡ おちんぽはとっくに『勃きて』いたけどね♡ ちゅずっ、ぬるるっ♡ わらひのおくひれぇ♡ ずっぽ、ずっぽ、ずりゅぅ♡ いちはんこぉ~~いのぉ、らひへれぇ♡ ずぞっ、ぢゅぐりぅぅぅ~~~~♡♡ フッーーフッーー♡ ずぅぅ~~♡ ぞじゅ、ずじゅっ~~~~♡♡」

 

 たたみ掛けるような勢いは、激流の如く。敏感な場所は把握され済みだ♡

 ご主人様でありながら、10歳年下の弟として、口調を「あの頃」に戻したラピは、妄想で研磨していただけあり、フェラチオご奉仕上達も異様に早かった。

 それだけ彼女がドスケベで、お仕事で他の男を「ご主人様」としていながらも、性的ご奉仕を断り続けていた理由でもある。

 エッチには興味が――むっつり――あったけど、イザヤが相手でなければダメなのだ。練習という名目で他の男とのエッチ、考えた事はあるけど…………やはりイヤなのだ。

 

(あっ♡ 脈がグツグツしてるね♡ もう、私がエッチなのはイザヤくんが魅力的だからだよ♡ お嫁さんになったんだから責任持ってご奉仕させてね♡)

 

 ヴィヴィよりも遅くだが、彼女はイザヤと入籍を果たした。

 手持ちであるならば、何人とだって籍を入れても構わない。イッシュ独自にして最高の法律、各地の中出しされてメロメロになった擬人化ポケモン達は、大層に羨ましがっている。「イザヤ様の手持ちになりたいよぉ…………」と。

 

「んぅぅぅッ♡ ングッ、キュッ♡ …………ごくっ、ンッ♡ あぁん、ドロドロォ…………♡♡~~♡ ポケモンじゃないと窒息しちゃってるぞぉ? おちんぽの根元からね♡ ググぅーーって、精液が飛び込んでくる瞬間がねぇ♡ はっーーはっーー…………♡ お姉ちゃん大好きなんだぁ♡~♡」

 

 一番搾りを頂く権利、メイド特権を活かせる彼女にはある!

 唇まで覆い隠される濃さ、しつこいまでにネバる陰キャな精液は、陽キャの権化から貪り取る。

 ご奉仕中に頭を撫でられると、口では「お姉ちゃんなんだぞぉ」と、怒って見せるが尾はふりふり♡

 

「はぁーー、出た出たぁ! 今度はおっぱいで挟んで欲しいな☆」

「もぉ、エッチぃ…………♡ いいよ♡ お姉ちゃんのおっぱいで…………はぁーはぁー、もうギンギンになっちゃったおちんぽ♡ 気持ち良くぎゅーぎゅーしてあげるね♡」

 

 人差し指を唇に当てながら、腰までざっくりしているスリットを、ピラッ。

 ガーターベルトの接続場所が、見えそうで見えない、あざといエロさを演出させながら、ガーターを親指で引っかけてから真横へ伸ばす。

 自分が持ち得るフェチズムをよぉぉく分かっている、

 

(ラピ姉ったらパイズリだよなぁ! 俺の手持ちは皆パイズリ得意だけどさ☆)

 

 朝のご奉仕は「比較的軽め」であるが、口内射精一発で終わるヤワな精神は持ち合わせていない。

 頼まれないはありえないが、そうだとしても自ら志願していた、「パイズリご奉仕致します」と…………理想的な歳上メイドさんだ!

 

「また成長しちゃった!?」

「んっ…………♡ そうかもね、どうだろうねぇ♡」

「いやっ、毎日揉んで挟んで、俺にはお見通しだよ? 愛情たっぷりIカップからJになりかかっていると!」

 

 触れただけで「何カップか、何サイズか分かる」

 イザヤへちょっと意地悪してみたが、あっさり攻略されるのだって、楽しんでしまえる。

 おっぱいの持ち主ですら見抜けないであろう、コンマな領域の質量変化。

 チンポからも感じ取る必要あり、手持ちのコンディション管理は、「おや」のお仕事なのだから!

 

「モチモチおっぱいキター!! ふおお! ミッチミチに詰まった乳袋に突乳☆! ラピ姉の胸骨トントンしちゃうよ!」

「んぁ♡ 先っぽ届いてるね♡ おちんぽ大きすぎるぞぉ♡ はぁ…………♡ 挟みながらね、イザヤくんの脈動と私の心音♡ 重なる瞬間が溜まらないんだぁ♡」

 

 悦び跳ねるチンポを、焼きたて餅のふんわりしながら、身を委ねられる温かいおっぱいで抑え込む仕草は、「めっ♪」と躾けられているようでもある。

 エロメイドとして、躾けられているのはラピの方であるが…………

 

「ロマンチックなラピ姉も好き!」

「ありがとう♡ お姉ちゃん頑張るね♡」

 

 挟み込みながらキス、じわじわ滲出していた膣液が、大きな拡がりをみせる。

着衣したまま寝転ぶラピは、小窓…………と表現するには、ボタンが2つも外されオレンジ色のブラの刺繍まで開示されている、イザヤ専用チンポ穴まで、ズリズリズリ…………、横たわった姿勢のまま器用に前進させ、無事に接合を果たした。

 

「真横からの縦パイズリ!! 本当にラピ姉はエッチだなぁ! すぐ新しいパイズリ開発しちゃうんだもん!」

 

 動き自体は軽くても、おっぱいは重力まで味方して「圧」は、精液を再び毟ろうと着衣ホールドパワーを活かして、イカそうとしている!

 ぷちゅちゅ、ぬっぷん、もぢゅっ、もちゅんっ。

 粘液の香りはラピが大好きな物、交感神経がパイズリで書き換えられる、瞳をトロハート型にしながら、上半身をクネ動かし、チンポの支点を自由自在にこねる。

 

「イザヤくぅん♡ お姉ちゃんのおっぱいご奉仕きもちいーい?♡♡♡」

「あ、…………当たり前じゃん! 俺の精液が染みこんだおっぱい、すり潰されそうな乳圧っ! ラピ姉しか出来ないパイズリご奉仕だよ!」

「あぅん♡ 挟んでのに撫でちゃぁ…………♡♡ はぁ、はぁ、はっ♡ ふっ♡ うぅ♡ 私もおっぱいキツい♡ びゅーびゅーしていいよ♡ おっぱいに中出ししてぇ♡ イザヤくんのせーえき♡♡ せーえきぃ♡ はっーーはっーー! ああああぁ♡♡」

 

 元よりおっぱいを強調させる衣装。パイズリ願望を持つ「ご主人様」は大勢居たが、彼がお挟みするのはイザヤのチンポだけだ。パイズリNTRは無いので安心して頂きたい。

 ズリ奉仕だけでもイケるようになったラピは、へそを突き出すようにして、膣内へ与える振動を強めていく。

 チンポへの快感を緻密なまでに調べ上げ、「この前の最高を過去にする」、更新していくご奉仕はやっと、やっとイザヤへ愛情を注げられるラピの気持ちが溢れんばかりに、表現されている。

 

「キャッ…………♡~~♡ このままっ♡ あぅ♡ びゅ~~…………びゅぅぅ~~…………♡♡ あんっ、おっぱい震えちゃう♡」

 

 おっぱいの膣内射精、即ち、乳内射精!

 母乳の噴出を望むラピは、早く手コキをしながら授乳ご奉仕したくって、妄想オナニーしっぱなしの毎日なのだ。

 トップスの前後がヘバり付いている。ボタン変わりになる粘着白液が、ゆっくりと乳内から引きずり出されていく…………

 

 たっぽ、ずりゅっ…………ぬぽっ♡

 

「うわぁぁ! おっぱいが精液出してるよラピ姉!」

「…………♡~~♡ 中出しされちゃった♡ 精液は拭っちゃうけど…………今日はね、このままっ…………♡ はっーはっー♡ 精液の匂いが付いたまま生活するねぇ♡」

 

 おっぱいを抱きかかえるように、零れ行く精液を留まらせながら立ち上がる。

 面白いくらいに糸を引いている精液アーチ、乳内と繋がったまま膣内へ挿入する、それも一興だろう!

 

「お姉ちゃんがご奉仕しよっか?」

「ん~~! 俺がお姉ちゃんを気持ち良くさせたいかなぁ! ガンガン突いてあげるね!」

「もっ、もう♡ …………私も抱きしめ合って、キスしながらセックスしたかったよ♡ はぁ♡ はぁ♡ キてぇ…………イザヤくん♡ お姉ちゃんのおまんこ♡ いっぱい使ってね♡」

 

 奥ゆかしい縦筋内は、ひとりでに開閉を繰り返している、ラピの大人おまんこ。

 恥ずかしくないように陰毛は整えられ、手触りの良い羽毛布団並の品質、それでいて子宮口まで丸見えで、クリトリスをちょんちょんするだけで、顎まで仰け反らせ軽アクメする♡ 

 

 体位は迷う、ポニテを乱暴に引っ張りながらピストンするバック――ラグラージだけあって、四つん這い体勢を好む――もいいが…………

 

「ふぁぁんっ♡ お゛ッ~~~~おふぅぅッ♡♡ 大好きおちんぽぉぉ♡♡ 子宮がズシズシ重たいよぉぉ~~~~♡ ハゥゥ~~♡ くっ、ああああぁ♡♡ ふぐぁぁぁ♡♡」

 

 亀頭だけ差し込んで、ラピの切ない反応を楽しんでいたイザヤ。

 ラブラブな正常位での種付け交尾、自ら太ももを支えあげて、開脚する「お姉ちゃん」へ25㎝の爆棒が唸る! ズグゴォォッ!

 ロング丈のメイドエプロン、秘められし聖域を余さず晒す捲り上げ!

 露出は多くないのに身体に張り付く素材だわ、おっぱい強調だわスリットだわ、肌面積の多さが戦力の差ではないと彼女は告げている♡

 

「ハァァァ♡ へぅぅぅぅッ♡ おっぱいもぉ♡ ぐにゅぐにゅしていいからぁ♡ へふぅぅぅーー♡ ンンッ!? …………♡、ぢゅはっ、ははっ♡ んぷっ♡ れるっ、ぬろぉ♡ イザヤ…………くんっ♡ じゅうぅ♡ んんんぅ♡ はぁーー♡ これぇぇ♡ おねえちゃんイッちゃうぅぅ♡ おちんぽ引っかかるのぉ♡ きもちーのにかたいのクるからぁ♡」

 

 蒸せるような熱気、熱湯おまんこで溶け殺されそうなくらい、気持ちが良い!

 膣壁の上をミヂッ、ミヂッ、カリ首で穿られラピは両手を宙に出す。

 

「ラブ握りして」、彼女は決まって正常位交尾では、ラブ握りを求めてくる♡ 

 

「ひいいっ! すげぇ興奮してるね! ほらっ、太ももまで愛液零れて、腰ぶつかった時に糸引いてるよ!」

「いわないでへ♡ ぇぇぁぁあぇぇ♡ わらひもうあたまおかひぃもん♡ イザヤくんすきぃぃ♡ だいすきぃぃ♡ しょれひかわかんないもんんっああ♡ ほおぅ♡ ああっ♡ ふふぁぁ♡ しきゅーのしょこぉ♡♡ イイ♡ イクイクぅぅ♡ ふはぁあぁあ~~~~ああああ~~~~っ♡♡」

 

 ラブ握りしながら、両手をベッドへ押し付ける。杭が打たれたような力強さ、正しく「男」を感じさせられる、立派な男へ成長したイザヤとのキス♡

 膣内は天上と床が1つになっちゃうくらいに、狭々としているのに、子宮口だけは亀頭を咥えきれるサイズにまで拡大している♡

 精液シャワーで卵子洗い流されたい、生き残った卵子と精子が会遇する、メイドの象徴たるヘッドドレスがズリ落ちてしまうピストン衝撃、ラピは歯を食いしばりきれずに、瞳をチカチカさせながら甘狂ったシャウトを繰り返す♡

 

「イク…………ッ! イクイクぁぁぁぁ♡♡ イクぅぅ♡ んんぁぁあああ♡ あ゛♡ あ゛あ゛~~~~♡ イぁ゛あ゛あ゛~~~~♡」

 

実は手持ち随一のイキっぷりに、乱れっぷりかもしれない。

 スケベなのを隠し通す生活が長かった反動だろう、只管に子宮口をガンガン、押し込まれても足りないと言わんばかりに、だいしゅきホールドで陰嚢ごと食らい付くし搾り尽くす♡

 

「イっ…………ッ゛♡ イザヤ…………くぅん…………♡ イザヤくん♡ はっ~~♡ はっ~~…………♡ イザヤくんの…………♡ 子宮まで吸い上げてる♡ はっ、はっ…………ああっ♡ まだびゅーびゅーしてる…………あ゛っ♡」

 

 ゴブッ…………!

 大胆不敵、王者の貫禄、チャンピオンチンポがお姉ちゃんメイドへ膣内射精♪

 へふへふ声を荒げて、腰をガク付かせているラピ。抜いた衝撃でまたイッてしまったのだろう♡ スケベが過ぎる♡

 

「ラピ姉が気持ち良くなってくれて嬉しい! ドバドバ精液出て怖いくらいだったよ! ちゅっ」

「んぁあ♡ キスだけでお姉ちゃんイッちゃうからぁ…………♡ はぁー、はぁー、凄いね♡ 早く妊娠したいなぁ♡ …………このまま、もう少しだけ…………ギュッてしながら…………はぁ♡ はぁ♡ ありがと、イザヤくん♡~~♡」

 

 忙しい朝でもエッチは欠かさず。

 膣が痙攣しており、ラピは起き上がれなかったが、そこはイザヤ!

 言い出せない彼女の身体を、スマートにお姫様抱っこしながらキスをする。

 お姉ちゃんだけど、甘えたい。ラノベのタイトルにも出来そうな美術品にもなる、美男美女のハグは朝食が冷めない程度まで続く。



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エッチな蒼鋼少女-番外編

*番組の途中ですが、スポーツウェアなヴィヴィを書きたくなったので書きました。


「ヴィヴィ! 一緒に青春の汗を流しに行こうぜ!」

「…………汗、ですか。毎晩流している気はしますけど♡」

 

 イザヤは見たくなってしまったのだ、ヴィヴィのえちえちスポーツウェア姿を!

 

 有給を突き出して、準備は万端。体育座りで読書をしていたヴィヴィ、恐らく内容はエッチな内容が綴ってあるのだろう、カバーを偽装したって分かる!

 

「違う、普通の汗をだよヴィヴィ~! 健全な思考で健康な身体を作るんだ!」

「私もマスターも、健康極まりないと想いますけど。適度な運動…………は、激しい場合も多いかも知れませんけど、体脂肪率は平均を下回っておりますし…………」

 

 胸の体脂肪率だけは、明らかに異常がある。140ぽっちに90オーバーは入念な、再検査が必要な為、…………と、思考が邪になってしまったが、「ヴィヴィのスポーツウェア姿が見たい」目的が、そもそも族である事は内緒だ。

 

「いいですよ、デートになっちゃいますね♪」

「そうだね! 2人きりのデートだよ!」

 

 お堅くてクールな鋼鉄美少女も、特定のワードを使えば意外とチョロい。

 

「デート」「一緒」「大好き」など、シェアよりも独占したがるヴィヴィは、自分からは言い出せないので、ガンガンアプローチするのがベストなのだ。

 

 ※

 

 スリムストリートの、ジムにやって来た2人。

 ジムと言ってもポケモンが戦う場所では無い、身体を鍛える場所である、念の為。

 

「ふおおおおりゃああああああ」

 

 エアロバイクを高速で漕ぎまくって、バチバチと火花を出しているイザヤ。

 

 ヴィヴィの着替えを待っている間の暇つぶし、細マッチョな肉体もこのジムで作られたので、鍛え慣れている。

 

「次は鉄アレイ60㎏でも持つかー! チンポに巻き付けて、引っ張ったりしたっけかなぁ…………懐かしいぜ!」

 

 イザヤも最初からバケモノチンポだった訳ではなかったらしい。チンポから血が出てくる努力を繰り返して、どんな♀ポケも悦ばせ、中出し懇願させる魔王チンポが完成したのだ。

 

「マスター…………お待たせしました。なんだかサイズが…………キツイのですが」

(おっ、ほぉっ!! エチエチ! オッキオッキ!)

 

 タンクトップにショートパンツ。男女でユニフォームは同じなのに――女性が着ると、ここまでエロくなってしまうとはっ!

 

 既に身体、胸に張り付いている黒いタンクトップは、歩くだけでドームの形状を崩しかねない衝撃が、たゆっ、たゆっ、歩音よりも先に届き、脇下からはサイズを一回り小さくした物を渡したので、前はパンパン詰めなっているにも関わらず、サイドは案外余裕があり横乳は苦労せずに拝見可能だ。

 

ミニスカ以外のヴィヴィは見た事が無いので、とっても新鮮だ!

 

 丈の短さは同等レベル、これまたサイズを小さく仕込んだので、ピッチリ下着のラインが移し込まれ、小さくも男を悦ばせてしまうだけ、お肉の乗ったお尻が上質のまま出荷されていく!

 

「いやぁ~! ヴィヴィは何を着ても似合うなぁ! ささ、いっしょにトレーニングだ☆」

「そ、そうですか♡ ありがとうございます♡ はいっ! 一緒にですよ!」

 

 格闘タイプと化したヴィヴィは、上機嫌にイザヤの手を握りしめ、不器用にはにかんでくれた。

 

 ※

 

「ふっ、ふっ、ふっ…………1999、2000、3セット目終わりました…………ふぅ、ちょっと疲れました…………」

 

 ヴィヴィの足を固定し、腹筋を交代して行っていた。

 

 勿論目的は、近接アングルでヴィヴィのおっぱいを、視姦する事である。

 

 むにょん、すぅ、もにゅにゅ、ぷわっ、上体が持ち上がり太ももに――固定しているイザヤの手にも――おっぱいがブチ当たっては、変形した形を元に戻しつつ上体を倒す。

 

 一瞬だけ、おっぱいが真横へ広がりそうになるのが、重力に逆らっている萌えポイント。高次元でバランスのいいヴィヴィっぱいが、タンクトップだけで抑えられており、厳しく拘束をしているのだから、着せたのはイザヤなのに剥ぎ取りたくなってしまった――そんな事をすれば台無し(色々と)なので、脱がしはしないが。

 

「ボクシングは…………抜かして、次はアレしよう!」

「はいっ♡ マスターもお身体がもっと立派になるんでしょうか、ドキドキしちゃいます♡」

 

 パンチングバッグは、ヴィヴィの100万馬力パワーで絶対に粉砕してしまうので除外。

 

 イザヤの腹筋を触るのが好きな手持ちの皆、ヴィヴィも例外なく鍛えられた凸凹にキスをしたり、下の方の「デコボコ」を自身の「デコボコ」に抜いたり挿されたりされるのも大好きになった。

 

 ヴィヴィがどんな目的で造られたのか、未だに不明だが「エッチだからまぁいいや」が、研究者イザヤの結論である。

 

「胸筋を鍛える、ですか?」

 

 チェストプレスに座ったヴィヴィに、適当でありながら巧妙で、嘘だと見抜けられない詐欺師も真っ青な口車にも乗せられてしまったヴィヴィ。

 

「大胸筋は大事なんだぞ~! 腕だけ腹筋だけ、それじゃあダメダメ~! 筋肉の中心部を鍛えなければ、本来の力は発揮されないんだ」

 

 間違っては無いが、間違っている。

 

 ヴィヴィのぷるぷるおっぱいを、眺めていたいだけである…………

 

「んしょっ、んしょっ、んしょっ…………」

(おおおっー! すげっ! 谷間が開いて~~むぎゅっ! タンクトップからおっぱい縦に飛び出そう!)

 

 蒼髪ツインテガールはマジメにやっているのに、マスターはぽよぽよ、それでいてミチッ! と引き締まるを繰り返すおっぱいに夢中である。

 

「はぁーはぁーはぁー! ヴィヴィちゃんや! 内側のバーを持ってやってみて!」

「んっ、分かりました、ほっ、お!」

「ほおおおおおっ! みえみえみえっ!?」

 

 縦移動から横移動に変更させ、左右へ腕を広げれば――見えてしまうのだ! 薄い盾であったタンクトップは意味を成さず、ノーブラヴィヴィの桃色ぽっちに、口に含みやすい大きさの乳輪が!

 

「マスター? 息が荒いですけど…………」

 

 チェストしているヴィヴィよりも、見物してるだけのイザヤの方が、苦しげに悶えてフシュフシュ、獣のように鼻息を漏らしている。

 

「少し休みますか? ふぅ…………わたしも汗だくに」

 

 何とっ、餓えている獣に新鮮なお肉を与える行為!

 

 タンクトップを指で軽く引っ張って、パタパタそよ風を送っているではないかっ!!

 

 ピンクいのが見えそうで見えないが、ロリ体系ながら真逆を往く豊潤カップが大解放され、その狭谷を血走った目付きで射止める。

 

「…………ヴィヴィよ、アッチで休もうか、一緒に」

「はい♪ …………! あっ♡(あっ、え、マスターの…………♡ 形が浮かび上がって♡)」

 

 只で戻れることは無さそうだ。

 

 ヴィヴィは期待に大きな胸を弾ませ、イザヤの手を握りしめた。

 

 向かう場所は――プライベートフィットネスルーム。

 

 ※

 

「んきゅっ♡ はわっ!」

 

 やっぱりこうなってしまった。というのも、ヴィヴィがスケベなスポブラを着用し、何気なく振る舞っているようでイザヤを興奮させてしまっていた、一連の流れは「全て計算済み」

 

「悪い子だ! エッチされたくておっぱい見せてたんだね!」

「ふやぁぁ♡ ゆるひへくやはいぃ~~♡ おっぱい♡ のびちゃっ♡ ハァ! ンッ♡」

 

 ベンチプレスにおっぱいを握り締められながら、身体を倒されてしまうヴィヴィ。

 

 ミニマムすぎて、両脚が床に付いていない。浮遊感のある戦闘には慣れっこだが相手が相手だ、イキりまくるチンポがショーパンの、裾からコンニチハ!

 

「あっ♡ マスターのチンポ…………汗だくですね♡」

「汗だくにさせたのはヴィヴィだぞ! お仕置きパイズリだ、責任持って挟んでねっ! ヌッ! ムゥゥゥ! おっぱいだけぁぁ! 筋肉質にならないでくれよなヴィヴィー!!」

 

 スポブラ越しに乳首をシコる、親指と人差し指の腹を駆使させて、くるっ、スナップを効かせリズミカルに半回転させると、ニョッキリ、綺麗なお椀型おっぱいの中心が、ツンツンロケットに早変わり♪ でもマスターにはデレッデレ♪

 

「んにゅぅぅ♡ やぁ、破けちゃいますよぉ♡ そんな♡ 勢いづいて♡ んやっ♡ んにっ♡」

 

 スポブラで圧迫される馬乗りパイズリ! 腹や腕を鍛えても、チンポだけはエッチを重ねなければ経験値を入手出来ない。

 

 ニュッ、ニュッ、谷間に潜り込んで、ヴィヴィの顎まで届く亀頭。

 

 繰り返される完全イザヤ主導ピストンに、中乳を引きずられ頭上へ投げ出していた両手を、ビクン、ピクッ♡ 歯を食いしばりながら、鋼鉄発情チンポの殺傷力に耐える、健気なヴィヴィも柔軟発情おっぱいを芯から締め上げて、応えてくれる。

 

 ちなみに、ヴィヴィのほっぺは、おっぱいと同じ柔らかさであると伝えておこう。

 

「あんッ♡ マスター♡ ああッ♡ ひぅ♡ 我慢汁が額にまでぇ~♡」

「そんだけヴィヴィが興奮させたんだ! チンポとおっぱい、そしておまんこも並行してトレーニングするぞぉ! ハァー! ああぅ! キクぅぅ! ニチャニチャパイズリサイキョー!!」

 

 汗の溜まった三角池に、これまた多汗の亀さんが池を探して潜っていく♪

 

 ヴィヴィが愛用する黒くてデカイブラジャーで、着衣パイズリは星の数ほどして貰ったけれど、面積が広くあまりエロの対象でなかったスポブラ――

 

「まこと! イイもの! だァァァ!!」

「んぎゅゥゥ♡ ましゅはぁぁぁっ♡ ふりゅぅぅぅッ~~♡♡」

 

 限られたスペースを突破しようとするおっぱい、乳輪がチラ見えしてもトレーニングに励んでいた姿、そのどれもがヴィヴィの手の内の中、ならぬ「おっぱいの真上で転がされていた」

 

「はぁ~っ♡ はぁ~っ♡ ぢゅくぢゅく…………こんにゃ、にィ♡ せーえきへびゃりちゅいへ…………んぅ♡ んぅぅー♡ は、はぁ ♡」

 

 短期間で努力値を(ブラジャーからスポブラ派へ)振り直された、強靱ザーメンが幼さとたおやかさを、同居させた半裸の少女へ牙を剥いた。

 

 スプブラは内側から白く浸食され、元の生地の色が不明瞭なまでに、手厳しく種を植えてくれた、オスの匂いがむわんむわん…………狭い室内にダイマックス雲の如く広がっていく…………

 

「はぁ♡ んゅ…………♡ マスター…………ぁ♡ あのっ、続き♡ してくださいますよね♡」

「スル! ていうかお仕置きだから拒否権はないよっ!? 素直に『エッチしたい』って言えば、すぐ連れ込んだのに! ヴィヴィったらわざと精液熟成させる作戦だったんだね! むっつり! おっぱい! ロリ巨乳! 大好き!」

「あっ♡ あっ♡ ごめんなさいマスター♡ マスターからの視線♡ 全部気になってしまって♡ わたしも変な気持ちになってしまって…………♡ はっ~♡ はぁ♡ おしおき、されたいです♡ お願いします♡♡」

 

 にゅぱぁ、くぷぁぁ♡

 

身体が柔らかく、パイズリされるだけの大きいおっぱい、両立出来なければ参加券すら与えられぬ、パイズリ事後開示&おまんこ開示のコンボ技!

 

 エッチなポケモンバトルも、イザヤとのラブリースターインパクト♡ で、そうそうたるドスケベメンバーにも負けない、戦闘力を備えたヴィヴィ。

 

 どうすればイザヤが悦んで、気持ち良くシテ貰えるのか、頭のいい彼女は分析を完了し、オナニーでイメトレをしているのだ♡ わぁ~お♡

 

「ちゅぐ♡ にゅるっ、んぷ♡ ちゅはぁぁ…………♡~♡ まふたーほのきふ♡ しゅきぃれふ♡」

「全然舌が回ってないぞヴィヴィー! メロメロになりすぎでしょ! ハァハァ! チンポ挿入するからね! おまんこも汗だくだぁ!」

 

 マスター好き好きモードの彼女は、ギラティナさんですら目を疑う、淫乱巨乳っこになってしまう♡

 

 おまんこくぱっ、くぱっ、開閉トレーニングもそろそろ中断、おまんこは「ねらいのまと」を強制所持させられ、貫くふといホネは、からぶりほけん! などさせっこない! 確定妊娠1発コーース!!

 

「あああ♡ にゅううう~~~~♡ ちんぽぉ♡ おく♡ くいちゅくされふぅぅぅッ~~~~♡」

 

 ずずずずっ~~♡ にゅぶっ♡ にゅるるっ♡ ぶちゅぢゅっ♡

 

 熱量増々おまんこは、イザヤもビックリな高温。彼じゃ無ければ抜いてしまっていただろうが、そこは最強人類!

 

 子宮奥へ亀頭をネジこませ、早くも顎とおっぱいを反らしながら、乳首をぷるぷるさせ、滾った汗が水滴となってプレス機へ流れ落ちる♡

 

「ある物は有効活用だ! ヴィヴィのねっトロおまんこ! ヒク付きが尋常じゃ無いね! ロリヒダが血管を捕まえてるよ! 本当にエッチなんだから!」

「しゅふぅ♡ んしぃぃ♡ へぇー♡ へぇー♡ へうぅぅン♡ んぎゅぅぅい~~♡ ひぃ♡ ひぃぃ♡ ましゅたーちんぽしゅごいれす♡ わらひのじぇんぶ♡ ましゅたーにしじゅんじゃ♡ あぁ♡ んぁくンン~~ッ♡」

 

 真っ正面からのセックス、ヴィヴィは対面座位を筆頭に抱きしめちゃうのが大好き♡ 今だって両脚をクロスさせて、パコつくイザヤの動きを制限させてしまうくらいに、だいしゅきしちゃっている♡

 

「こらこら! 嬉しいけどチンポ出来なくなっちゃうぞ!」

「やらぁ~♡ いやぁれすぅ~♡ ますたーギューってしてチンポされたいぃ~♡ ふー♡ ふー♡ ああぁ♡ しょこっ♡ グリってしゃれ、へぇぇ♡ うあああっ~~♡」

 

 背筋がゴリランダー並のイザヤは、やむを得ずヴィヴィのだいしゅきホールドを一時解除させ、すぐさま胸板とHカップのクリアランスをゼロにする、ラブラブ密着で「動きやすく、抱きしめ易く」の理想的な体位を取ってあげる。

 

 ヴィヴィと言えば「クロス-X」だが、まんぐり返し-Vの字にさせられてしまう事も、同じくらい多い♡

 

 ヴィヴィも攻撃種族値135パワーがあるので、絶頂と同時にだいしゅき万力を食らう可能性もある…………1度、イザヤは腰を真っ二つにさせられてしまい、セックスが3日(たった三日で回復するバケモノ)出来なかった過去があるのだ。

 

「それでもしちゃうくらい、俺の事が大好きなんだよね!」

「しゅきぃぃぃ~~~~♡ だいしゅきィィィ♡♡ しゅき♡ しゅきっ♡ ますたーますたー♡ ああッ♡ ちんぽふくりゃんれぇ♡ ふぅぅ♡ イキましゅっ♡♡ ますたーのくらしゃひぃ♡ びゅぐびゅぐあちゅいのぉぉ~~♡ ましゅはぁぁーー♡♡」

「あああああああヴィヴィ! ヴィヴィ! かわいすぎるだろおおおああああ!!」

 

タンクトップが二つのおっぱいを、一つ包みにし激しい揺れを巻き起こす。

 

 このままではヴィヴィのクーパー靱帯が切れてしまうかもしれない!

 

 イザヤはタンクトップを脱がさず(当然)むぎゅぅぅ~~♡ 自らの手でおっぱいを押さえ込み、さらなるヴィヴィの育乳を願っている!

 

 ドズッ♡ ドズッ♡ ドズッ♡

 

 彼女が鋼タイプでなければ――メタグロスでなければ、おまんこは鉄槍で再起不能にさせられていた。

 

 チェストプレスが揺れてしまう、ピストンの衝撃に隣の部屋の使用者は、地震と勘違いして部屋から飛び出す、それだけのパワーを込めてもヴィヴィは――快感に変換させ受け止めてくれる!

 

「ニャアアアアアアアア♡♡ まふっ♡ はぁあ~~~あああああっっーー♡~~♡ あふっ、うっ…………くふっー♡ ふっー…………んっ、ふぅー♡ あっ、ああっ♡ こんなにぃ♡ ふぅ…………ふぅ…………マスタぁ、キス、してくださ…………んゆっ♡ ちゅぷっ、レロ…………ォ♡ レプレプッ♡ んぢゅ、るるっ、はぁ、ん♡ だいすき、です…………~♡」

 

 2人は暫く抱きしめ合っていた。

 

 体勢が崩れ、ヴィヴィが再び両脚クロスしてしまったが、弱々しく脱力しており、耳にキスをするだけでビクーーンッ♡ 両脚を伸ばしてからまたイッてしまった♡

 

「可愛かったよヴィヴィ、もうちょっとしたらシャワー室、一緒に行こうね」

「はぁ、はぁ、はぁ…………♡ うん、いっしょ…………マスターと♡」

 

 イッた後のヴィヴィが一番素直になる。

 

 頬を撫でで上げたら、「うゆっ♡」と、よく分からない言語を発しながらも、きゅうきゅう…………

 

「あの、そんなにおまんこ締められたら、チンポ抜けないんだけど…………」

「ひゃわっ♡ マスターのチンポ♡ 血管がどっくんどっくん…………親指くらい太いんですよ♡ そんなモノがおまんこの中を動いて、わたしのミゾを打ってくるんです♡ んふっ、このままもう一度しましょうか♡」

 

 シャワーはもう数時間はお預けだ、ショーパンを剛力で引き千切ってから、うつ伏せにさせられたヴィヴィは、お尻を両手で掴まれた期待感に、子宮を戦慄かせている…………

 

 

「ふぅ! いっぱいトレーニング出来たね」

「は、はい…………♡ (いつもとあんまり変わらない気がしましたけど♡)」

 



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エッチな手持ち全員との場合-蛙くのいち登場編

番組の途中ですが、イザヤのエロ無双物語へ戻ります。


 お仕事を終えたイザヤは、ライモンシティのポケ擬風俗店で軽く3人との中出しバトル!

 

 メカクレ巨乳のリリーラ、ぽっちゃり巨乳のヌメルゴン、丸呑みフェラのマルノーム…………

 

 良かった、凄く良かった! イッシュは風俗嬢の品質も最高で中出しもし放題! 他地方の風俗などゴミに思えてくるのだ。

 

「ふぅ…………チンポインポカードのスタンプは溜まったぜ! 4Pが無料とかどの子とするか迷う~~!」

 

 デザートリゾート付近を意気揚々に歩きながら、住居を目指す足取りは滑らかだ。家に帰ってもトロンやルーシャが求めてくるので、あくまでも風俗は研究兼ウォーミングアップ。本番の本番はこれからだ!

 

「…………誰だっ! 影に紛れているんだろう?」

 

 ――――闇は何も返答をしない。

 

 イザヤでなければ見過ごしていただろう、そうして歩いて8歩後に自分の首は、ピアノ線のような暗殺器具が食い込んで、砂まみれとなりながら転がっていったのだから。

 

「ひゅー、おっかねぇなぁ? 俺を殺すってんだろ、おうっ、ヤれるんならヤってみろや」

 

 ――闇は返答の代わりに、その口を黙らせてやろうと、何らかの投擲物を頭上から振るう。

 

「…………ッ! チッ! はえぇな!」

 

 やはり、凡人であれば頭がハリーセンとなって、破裂させられていただろう。性欲も身体能力も常識の定義に当て嵌められない、彼でなければ確実に命中させられていた。

 

「オイオイ、俺はバトルっても、ベッドの上のバトル専門がイイんだけどなー? 野郎だったらこの場で殺すけど、女の子だったら許してあげるー! 一緒に性別を与えられた悦びを――おっと、コソコソしてたら当てられるモンも、当たらないぜ!」

 

 暗殺者と思わしき相手だろうが、無敵無双の彼はイキる事が許される。彼ほどの男となれば「様々に利用が出来る」と、組織から交渉を持ちかけられる事も多い。

 

 その都度、巨乳の美少女ならばセックス返り討ちにして、手持ちにさせてしまうのだから、そういった向こう見ずな輩も減ったものだ。アチコチから放てられている暗殺道具は、全てを空振りに終えても男を始末出来ていない。

 

「そろそろ姿現せよ、複数に見せかけた1人なんだろ? タイマンでケリつけなきゃ俺は殺せねぇよ」

 

 ようやく臨戦態勢となるイザヤ。どうやら分からず屋らしいので、男だったら拳を、女だったらチンポを、その身に叩きつけてやらないといけない。

 

「……………………」

 

 すぅ、静まりかえっていた〝闇〟は、その身をもってして返答をした。

 

 それはしのびポケモンのゲッコウガ。投擲されたくないが、妙に粘性が強く掠められた肌が水の冷たさを感じたから、正体には気がついていたイザヤだが――

 

(エッ………………ロッ!? 俺が知ってるゲッコウガじゃない! ゲッコウガ種ってスレンダーな子ばかりなのにっ! おっ…………おっぱいデケェェェ! さっすがにアリーには負けるけど、鎖帷子の向こう側にはムチムチおっぱいの先っぽが、俺を待っているんだぁ…………フッーフッー! チンポが一気にイキり勃つううう!!)

 

 忍び衣装は彼女独自に改造され、インナー(?)であるレオタードの如く身体のラインが浮き彫りとなる低面積と組み合わされている。

 

 袖も斬り取られているのだろう、鎖帷子に収めきれないダイマックスおっぱいが無言ながら、自己主張として星一つ無い夜空の下で暴れる。

 

「カワイイね! 殺す前にさ、俺を実験台に膣内射精の術を修得してみないかい!?」

 

「……………………」

 

 青いショートカットの内側を、クリームのインナーカラーになっているのは、ゲッコウガの特色が現れている。口元を隠しているマフラーは、本人の舌となっているのか、そういう柄なのかは不明であるが。

 

「ホント、殺生だからおっぱい触らせて欲しいですっ!!」

 

「……………………」

 

(ちっ、話し合いセックスで解決ぅ♪ …………作戦は無理っと、残念すぎる! 俺の手持ちにしたい…………! この子を孕ませられないとか、男として失格だろっ!!)

 

 一瞬で闇に紛れたゲッコウガは、代名詞である特技・みずしゅりけんを使い、無言のままイザヤ暗殺を試みようと目で追えない瞬足で、位置を特定させずに攻撃を絶やさない。

 

「これはキツいぜっ! 俺じゃなきゃもう死んでるっ!」

 

 口調はおちゃらけているが、理由は不明であれどゲッコウガの殺意は「マジ」

 

 セクハラ発言にも動じず、地面を砕きながら突き刺さる手裏剣の威力に、勃起していたチンポがやや衰えていく。

 

 が――そこは性欲魔神、闇に隠れた相手だろうが、おっぱいの揺らめきは逃さない!

 

 ぼよんっ、ぼよんっ、ブインッ、ばにゅっ♪

 

 任務遂行の邪魔でしか無い?

 

 いやっ――女忍者はお色気こそが最強の武器!

 

 何とか躱し続けているが、おっぱいも自動的に追ってしまうイザヤは、おっぱいを優先しすぎて手裏剣への反応が落ちてしまっている…………

 

「何て強い戦術なんだぁーー! お願いします! 死ぬ前にパイズリさせてくださいっ!!」

 

「……………………」

 

「ええぇーーい! 話の分からんゲッコウガだ! こうなりゃ俺にも

 考えがあるんだよぉぉ! …………ッ! うおおお、アアァァーーッ!! すぉ、こぉ、づぁあああっ!!」

「ッ…………!」

 

 服を脱ぎながら、イザヤはゲッコウガへ――ていうかおっぱいへ――突撃した。夜だがここは道路…………砂漠に片脚突っ込んでるが4番道路…………まぁいいだろう。

 

「ふっ、降参したかい?」

 

 右手におっぱいを(しかも二つ同時に引き寄せ乳輪近くを掴む)

 

 左手はおまんこを。イザヤすら鈍らせるドエロ衣装の真上から、的確に縦筋の入り口へ手を当てた。

 

 この技を食らった♀ポケは最後、どれだけの敵意を持っていても種付けセックスの事しか考えられなくなってしまうのだ!!

 

 あまりにも効力が強いので、少々封印していたがそうは言ってられない。殺される前に犯す! 合意中出しエッチへ持ち込むのがイザヤの――

 

「フンッ、くだらないでゴザルな」

 

「おおぉ! クールなイメージをそぐわない凜々しいお声だね♪ ぐべへしッ!? うぁッ! 俺の技が効かない…………だと?」

 

「女であるセッシャは、とうに捨てているでゴザルよ」

 

(…………の割りには、男を知り尽くしておまんこ搾りで任務遂行~☆なエロい身体してるんですけど…………)

 

 ゲッコウガの声をやっと聞けたのは嬉しいが、得意技がまさか無力に終わるとは想定外だった。

 

 イザヤの頬をブン殴り、引き離そうとするゲッコウガ。そんな彼女をセクハラ固めで捕まえているイザヤは、殴られたって女性の象徴2点セットからは手を離さない!

 

「このまま殺すだけでゴザルよ」

 

(ヤバイッ! 攻撃種族値200くらいあるパンチに裏拳だぜ! 俺でもライフが削られまくっちまう! どうすれば、どうすれば…………考えろイザヤ、頭じゃない、チンポで考えろ…………ハッ!?)

 

 どんなにお堅くて、おっぱいは軟らかいポケモンでも、身体をねっとり触られたら嬌声を上げていた。

 

 イザヤの常識が通用しないのは初めてだ、相当に修練したゲッコウガ、さらに仲間にしたい欲がチン棒の血流を高速巡回させる!

 

「ゲッコウガ、お前の敗因はァァ! 俺に接近を許してしまった! その時点でもう負けているだァアッッ!」

 

 おっぱいから手を離すイザヤ。着地地点は――

 

「…………ハッ! んっ、んやあああああぁっーー! み、見るなぁぁでゴザルぅぅぅ~~~~!」

 

「へへへ、ゲヘヘヘヘヘッ! テンプレ語尾もまたカワイイよゲッコウガ❤ へぇ、マフラーは舌じゃなかったか、だがッ――」

 

 自分からイザヤから距離を取ろうとするも、マフラーを返して貰わなければならない。

 

 暗殺者として極めて優秀で、おっぱいを揉まれ、おまんこを乱暴に弄られたって、軟弱な女共と違い彼女は一滴の汗もかかない。寧ろ自ら触らせて、そのまま首を斬ってきた事もあるくらいであった…………のだが――

 

「返すでゴザル! やっ、やっ! セッシャはそれが無いとぉぉ!」

 

「こっちが素の性格だなっ? やぁ~~なこった!」

 

 音も無く忍び寄り、疾風迅雷の素早さは影も形もない。

 

 おぼつかない足取りでマフラーを取り返そうと、ヒラヒラさせているイザヤが頭上へ持ち上げたって、ジャンプする事すら忘れ手を涙しながら伸ばしている。一瞬でヘッポコ忍者に成り果ててしまったゲッコウガ…………

 

「キミは口元が隠れてないと、こんな感じになっちゃうんだろ! 返すから俺の仲間に――」

 

「ふざけるなでゴザル! 誰が貴様の仲間になどぉ!」

 

 …………ゾクゾクする! 口調こそ強がるも、メッキの剥がれたゲッコウガはとにかく、マフラーを取り返さなくては任務どころか、人っ子1人居ない夜ですら、マトモな活動が困難なまでに恥ずかしがり屋なのだから。そんな彼女の命運をイザヤは握る、逆転だ!

 

「分かった、仲間にならなくていいからさ! ほぉら、さっきから目を逸らし始めた俺のチ・ン・ポ♪」

 

「ヒヒィィッ~~~~~!!!? そ、そんな太くて大きい男根見た事ないでゴザルよおお!」

 

(むっ! 処女の香りがするっ! エロい事はしてきたが純潔を保ってる忍者って…………ますます! 俺の物にしてぇ!)

 

 魅力的な♀ポケである彼女を逃がしてはならない! どんな手段を使っても絶対に「堕とす」と決めたイザヤは、25㎝もの鬼神チンポを軽扱きさせながら、条件を提示した。

 

「ゲッコウガちゃんのご立派おっぱいでさ、狭射の術を見せて欲しいなぁ! あ、紅葉合わせって方が分かりやすいかな?」

 

「い、い、嫌でゴザル! セッシャはそんな事したことは無いでゴザル!」

 

「ぬ…………ぬ゙ぁ゙ニぃ゙!? パ、パイズリした事無いの??」

 

 イザヤの方が驚いている。口元を腕で隠しながら「乳でそんな…………挟むなど…………」と、ブツブツ言いながらイザヤチンポをチラ見するゲッコウガ。身を捩ればそれだけ爆弾おっぱいが揺れ、パイズリアピールをしてしまっていると気がついてない。

 

(何処までシタことあるんだ?? チンポ見ただけか? くっ、てっきり変幻自在のパイズリで、あらゆる男の陰嚢を畳返ししてるモンだと…………)

 

 だが決まった、「俺がパイズリを教えればいい」のだと! 

 

 そしてこれからも教え続けて、エッチな任務もハメ抜き通す淫乱忍者にしてやるんだと!

 

「もちろん任務の対象は俺だけね! さぁ! 返して貰いたいんだろうっ!? 腹をくくれゲッコウガ! デカパイでチンポ挟み撃ちしろっ!」

 

 ゲッコウガは悟った、言う事を聞かなければマフラーどころではない、殺されてしまうのだと!

 

 イザヤはもう、ゲッコウガとセックスでパイズリされたくって頭がキレている! あらゆる力を総動員して犯し堕とし、種付け懇願セックス玩具絶技パイズリ蛙に仕立ててやると、凄みを利かせチンポを握らせた!

 

「挟め」

 

「…………! くううっ! 分かったでゴザル…………挟めばいいのだろう、挟めばぁっ!」

 

(はい、俺の勝ち~~~~っ! ゲッコウガのおっぱいは…………ふぅぅむ! Jカップ…………ッ゙! これはヤバいぜ、パイズリされたらどうなっちまうんだよっ!!)

 

「あああああっ! やらしい手つきでえぇぇっ! んっ! くぅッ! ハァー! あっ!? ンンッ!」

 

 たかだか、下乳を掴まれただけで、メス声を荒げさせるようになってしまったゲッコウガは、完全にイザヤだけの物になろうとしている、カウントダウンを自らが開始させ、刻ませてしまっている!

 

 御託はいいから、とにかくパイズリなイザヤは、足払いならぬ、乳払いで容赦無くゲッコウガを転倒させてから馬乗りになる。

 

「しゃーない! 〝今回は〟俺が主導でシテやろう! 鎖帷子パイズリも捨てがたいが…………今回は破っちまうぞ! よぉぉ~~し! 軽量ボディがウリなのに、どっしり構えた門構えおっぱいだ! パイズリされ甲斐があるぜっ! おっぱい処女も俺の物だ!」

 

「いやああああぁっ! 酷いでゴザルうううぅ! ううぅー! ンギュッ! ウウウウ~~~~! 揉み揉みしちゃやああっ~~~! ひっーひっー! ッ゙!?」

 

 鎖帷子の穴に丁度乳首が引っかかるように破き、有無を言わさずにチンポ挿乳❤

 

 みっちん❤ ギュッ、くくくっ…………❤

 

「~~~~ア゙ッ゙!? 深い…………深い~~~~ッ! 水タイプの潤いと悪タイプの殺傷力! 二つを合わせた母性に残虐性、そう、早イカセと永久乳寝袋を両立させている! かぁ~~~~! イキたいけどイキたくねぇ! 選べる美味しさのおっぱいだぜ!」

 

 パイズリソムリエの資格を所有しているので、ついテイスティングコメントは辛口になるイザヤも太鼓判。処女であるのが不思議なくらいのJカップは、真上へ搾れば縦長へ、真上から両手を突き落とせば横拡がりに、フォルムチェンジまで備えていたフレキシブルおっぱいであった!



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エッチな手持ち全員との場合-蛙くのいち陵辱堕ち編

「ヤダぁぁっ…………男根が熱いよぉ…………ふぁ、ン! 動かないでぇ…………胸ぇ、揺らさないでぇぇ~~!」

 

「そうやって抵抗すると、ぷるっぷるに揺れちゃうんだって! 乳輪大きくてエロいねゲッコウガちゃん! 口元よりも胸元をもっと隠した方がいいんじゃないの、あれじゃあ零れるでしょ! このっ! このっ! 忍びなのにおっぱいは堂々とし過ぎだ! エロ忍者ぁ!」

 

 マウントを取られた事がない彼女は、イザヤの体重をかけたズリピストンの1往復1往復に、嫌悪する間も与えられず別の感情で早くも支配されつつある。

 

 年頃なので興味はある、自身の身体は忍ばせられない暗器であって、時には誘惑しか弱い女と思わせつつ――ズシャッ、という任務も繰り返してきた。

 

 

 身体を縛られたって、電流を流されたって、闇に生きる彼女は動じないし屈しない。最後に立っていたのは常に自分であり続けた――

 

(セッシャの知る大きさではないっ! セッシャが見てきた男共の男根はゾウドウ…………この男、イザヤはダイオウドウ…………あっ!! んひっ! 武器が出せない…………情けないっ!)

 

 女である事を捨てながら、女である事を活かし生き抜いてきたゲッコウガ。

 

 マフラーで口元さえ隠れていれば、例えパイズリされても冷静に切り返せていた。谷間の圧迫を強めチンポを折ってしまう、パイズリに夢中になっているところを真下からザックリと。

 

 …………今の彼女はエロい声を発しながら、ギャン泣き一歩手前だ。

 こうなってしまったら「所詮自分は女でしかない」と思い知らされ、無念で拳を握るしかないのである!

 

「はぁーはぁー! ゲッコウガちゃんさぁ! おっぱいサイズJでしょっ!? こねモチおっぱイズリイィ~~! ズルいおっぱいでパイズリぃ! パイズリ処女でしか味わえないファースト・パイズリなんだよなぁ!」

 

 グポッ、グヂュッ、仰向けにさせられ胸が壁となってしまい、大半の視界が覆われているのだがズグッ、ブヂュッ、谷間を割って来るチンポの迫力は鮮明に開示されている。

 

(はぁ~~~~! 凄いでゴザルぅ…………オスの匂いで頭ぁぁ…………惑わされてはいけないでゴザル! んはぁぁっ! にっ、握らないでぇぇっ、ひゃふうううッ!? 乳首吸っちゃやああああっ)

 

「馬乗りパイズリが似合うねゲッコウガちゃん! 暗殺なんか止めて俺の手持ちになってよ! チンポならいくらでも暗殺していいからさっ! おっぱいでもお口でもおまんこでもさぁ! 神速絶頂の術使ってよー、ねぇねぇねぇ! 今何されてるか分かるよねっ? パイズリ! はいっ、復唱!」

 

 マシンガントークしながらマシンガンパイズリ。

 

 彼女ほどの巨乳ですら、イザヤチンポは易々と貫通させ口元に、頬に、額に届かせてしまう。正に神のお社であるヤリ♂の柱だ。

 

「おっぱいの中でビクビクしてるよ~~! そろそろイク! 初ぶっかけでイケ! ゲッコウガぁ!」

 

「イ! イクッてぇ! 精液やあああかけないでえええっ! ふああっ、ああっ! ひゃあああっ~~~~うああああぁ!!」

 

 チンポ一本に負けてしまいそうなゲッコウガは、何とかイザヤの両腕を握ったのだが1ピストンされ、あっさり背筋浮きさせてしまう。

 

 そろそろだと、イザヤは膣側へも手を伸ばしながら、筋を隠しているだけの面積しかないクソエロ衣装を横へズラす!

 

 やはり、ビチャ濡れ! 女の悦びを知らない女こそ、スイッチを入れてしまえば過去を取り戻すようにして間欠泉を起こす!

 

 中でも水タイプは粘度が強い、さらに言えば彼女は粘液で武器を作りだすゲッコウガ種だ! 

 

 その気になれば膣液からでも手裏剣やくないは作れるのだろうか?

「ふぅふぅ、後で試して欲しいな! 精液が染みこんでいく初顔射のお肌❤ 返り血よりも精液浴びる方が楽しいって分かった?」

 

「…………ヒンッ、ふぁぁ! うっ、ううぅ…………こんなぁ…………胸だけで…………くぅぅ、うああああっ! 殺せでゴザル! 生き恥など晒すのはゴメンでゴザルうう~~!」

 

 パイ上にも中にも、ごってりたっぷり精液を飲み込まされたゲッコウガは、おっぱいを遊具さながらに扱ってザーメンブリッジを創造させ「見て見て~、伸びるチーズ!」と無邪気にはしゃぐイザヤへ向け、凜々しく潔癖で男嫌いな戦士テンプレともされる文句で死を選ぼうとした。

 

 ブリッジが三本も…………パイズリが終わってもおっぱいをたゆませられ、望まずに取り付けられてしまった筋中へ這い寄る左手の、かき回す動きに耐えきれず顎を夜空へ向かせながら、再びのアクメを覚えさせられた。

 

「んあぁぁぁ…………止めるでゴザル…………はぁーはぁー、うぅー!」

 

「止めるワケないでしょ! 俺の手持ちになってくれないと! さぁどうする? 毎日パイズリご奉仕するドスケベメイド忍者になると――」

 

「黙れぇぇっ! 殺せぇぇ!」

 

「頑固ちゃんめ! 頭ん中ボディパージさせてやるっ! うりゃー!」

 

 懺悔を与えたのに応じなかった。ゲッコウガが悪いのだと、アクメ汁を激流させ歯軋りしてくる彼女の膣まんこへ、何でも貫ける肉槍を振りかざし、そして…………――

 

「ッッッーーーー!? あ゙あ゙っ゙あ゙ぅ゙! イぎゃァ゙ァ゙ァ゙ッ゙~~~~! ヌ゙! ぬ゙い゙でぇ゙~~~~ッ゙!」

 

 血で汚れた彼女が保ってきて、決して捨てる事は無いだろうと思っていた純潔が、人類最強チンポでスターアサルト! 

 悪タイプの彼女にこうかはばつぐんだ! 処女まんこは壊されてしまった!

 

「抜くのは嫌だけどヌキはしてあげるから! すんげぇぇー膣内! 真っ直ぐ落とし込んでるのに迷路かぁっ!? 正解の道筋をスジで捜すのに苦労するぜ! おおぉっと、膣圧でチンポ塞いでキタぁ! このまま押し切るぜ! うりゃあっ!」

 

 最も屈辱を与えられるとして、まんぐり返し種付けプレス!

 

 大きく開脚させながら、彼女のお尻に座り込むようにして挿入し、処女を奪い去った。

 

 血で染まっていた身体が、処女の証でも染まる、何とも皮肉だろう!

 

「あっ❤ んん~~っ! あっ、おおぉっ~~!? へぅッ! んへぅううぅ~~! 男根っ、入ってる! セッシャの膣内にぃ! ヤダ! ヤダヤダぁ! 貴様ぁぁっ! 絶対に殺してやるでゴザル!」

 

 堕ちかかっているが、まんぐりプレスを実行されても彼女は抗おうとしている。首を絞めようと両手を伸ばしたが――

 

「あひいいっ~~~~❤ んぅぅ❤ あはぁー❤ あぁー❤ 膣がぁ❤ 裂けるぅぅッ❤」

 

「もう裂けたでしょ? 俺の手持ちにならないと――もう動くの止めようかなぁ!」

 

「……………………えっ、こ、ここまでシテおいて…………」

 

「えっ? だって嫌なんでしょ? 処女奪えたからもういいかなって、さぁて、チンポ抜くかぁ」

 

 言うまでも無く演技だ。本当は虐めヌキ膣内精液支配したくて堪らないが、少しだけの我慢だ…………

 

「まっ、待つでゴザル! はう、ンッ❤ んひっ、はぁーはぁー…………❤」

 

 チンポのカリ首までを引き戻された。

 

 …………この太いカリが幕を破き、壁を切り裂き子宮奥を叩いてきた。今一度顔を背けて履いたが、横目でチラりするゲッコウガは「どこにも行かないで❤」と、亀頭だけでも捕縛させようとおまんこを締め付ける。

 

「ゔ…………ッ゙! 止めてって言ったり待てって言ったり、どっちなんだい? あっ、おっぱい触るのもいいや、俺の目的は達成されたしね?」

 

 真上から真下へ、イザヤの視線もチンポの軌道も読めきっているのに、おまんこ以外に力が入らず首絞めも不発。寧ろイザヤには「そんなにセックス離れしたくないのw」と、興奮剤にしかなっていなかった。

 

「この姿勢結構大変なんだけど、セックス止めまぁ~~す!」

 

「~~~~ッ! 最後までするでゴザル! セッシャの初めてを奪っておいて…………それで終わりだなんてあんまりでゴザルよ…………望んだ相手でないと言えども性交でゴザル…………膣内に出すまでしないと殺してやるでゴザル…………」

 

 恥辱の臨界を越えたのか、腕で目元を覆いながら吐露する、エッチに弱々なゲッコウガ。

 

 処女を奪ったのだから責任を取れ、という事らしい。彼女なりの考えがあるのか、暗殺対象でしかないイザヤとのセックスは嫌だけど、奪ったのだから最後まではシテ欲しいらしい…………

 

「ま、すぐに〝望んだ相手ではない〟を訂正させてあげるけどね♪ おらイクぞぉ! 確定必中妊娠子宮にさばきのつぶてだ! 俺の命を狙ったのが最大の敗因だぞ! チンポ咥えこみやがってドスケベめ! 上の口もケツ穴も俺の物にしてやる!」

 

「んやぁ! ああっ~~ふやあああぁっ❤ パンパンさせるのダメぇぇぇっ❤ 女であること思い出しちゃうぅ❤ へっーへっーへうううぅッ❤」

 

「まだダメェってか! 本当は超気持ちいいんでしょっ!? つーか俺は動いたの最初だけなのに、ゲッコウガからケツ動かしてんだけど? この姿勢でも動くとか変態が!」

 

「っ゙ーー❤ んあああっ❤ セッシャは変態じゃあああぃ❤ んふぅー❤ うー❤ ンッ、んんぅー❤ はへぇ❤ 長いぃ❤ 男根が奥の奥までクるのダメぇぇ❤ お腹こわされるっ❤ はぁー、へぅ❤ へっ❤ へええぇぇっ~~~~❤」

 

 おっぱい弄りも再開させ、乳輪ごとひねり回す!

 

 すると膣内までもが回転運動――ゲッコウガがのたうち回っており、渦巻きにチンポ皮を削るだけの刺激にイザヤも声を我慢しきれない。

 

「もうイクッ! 中に出すっ! 拒否権はないっ! く――ぁぁぁッ! 俺の物になれゲッコウガァァッ! うああああーーッ!!」

 

「ひゃらああぁぁぁ❤ んくぅ❤ あああああっ❤ ああぁーーっ~~~~❤ キ❤ キテるぅぅ~~~~❤ へっー❤ へううううっ~~~~❤」

 

 結合部から下って行く精液が、アクメで麻痺っている膣道を通行し、植え込むべき苗処たる卵子を見つけ一目散に求愛する。

 

 スボッ、ゴボボッ、詰まった排水溝に酷似する混合音が、受精完了の合図をしてくれた❤

 

「はぁー…………❤ はぁぁ…………❤ そん、なぁ…………❤」

 

 交尾汁に処女血、股間から流れ落ちるソレはゲッコウガの口内まで届き、口を一文字にしたが少し入り込んでしまった。

 

 屈辱の味を噛み締めてしまった彼女は、それでも堕ちない。反撃の機会を伺うような殺意マシマシの顔つきだが、膣はキューーンと❤ ハグを求めてしまってイザヤの魔神チンポをしゃぶったままだ。

 

「手持ちになるまで中出しするからね! 膣だけじゃないぞ? 次はおっぱいに舞い戻らせて貰おう!」

 

 ヂュポ、ンッ! 逆流精液が結合部とのアーチを作り上げ、縄跳びでも出来る強靱な白き絆と素晴らしい評価を与えるが、ゲッコウガはまだイザヤを殺す気でいる。

 

 これだけの辱めを受けても堕ちない、その意志の固さはヨシ!

 

 だからこそっ! 堕としてやりたくなる! 欲しい物はエロで手に入れる! それがイザヤ!

 

「おっぱいの質感もエロく輝いてるぞ! 汗と精液でだっくだくだぜ!」

 

「やっ❤ うううぅ~~❤ また胸の中にぃ…………やぁぁ…………

絶対に貴様は殺してやるでゴザル…………ッ!」

 連続5回もパイズリイキされ、開発チュートリアルを済ませたJカップは吠える。だがイザヤには効かなかった!

 

 乳首もイザヤが弄りやすいように、勃起しパイズリ時におっぱいをホールドさせながら動かせるフックにもなった❤

 

「んぷっ❤ ぢゅふっ❤ んぼぉぉっ~~❤ ちゅぅ、ぢゅくっ❤ んやはあああぁ~~っ❤ ぶぢゅっ、ぐりゅっ❤ んぱッ、くちぅ❤」

 

「うっは!? フェラ上手だねぇ~~ゲッコウガちゃん! 身体がメスの悦びを知って、オスへの媚び方が目覚めてきたかなぁ~~! ア゙! その溝を横からは…………イクッ!!」

 

 初めてのおしゃぶり、横たわりながら咥えさせられ、イザヤに彼女が射精しているとしか思えないおまんこ液を弄くられている。

 

 殺気の視線で睨まれているが、上目遣いフェラになっているだけだ。

 ゲッコウガなので体内の粘性は、通常水タイプよりも大きく勝っており、フェラチオに活かされチンポをねっとり包み込む。

 

 火傷しそうな熱感、しかし水タイプのひんやり感、結果適温となってずっと口マンコに挿入が出来る温度なのである。

 

「ブハッ…………! ゲホッ❤ ゴフッ❤ くぅ、口に…………はぁ~❤ はぁ~❤ ヒグッ゙!?❤」

 

「ケツ穴もいっただきまぁ~~す! ウオオッ! チンポに激震クるぅ! 腸液までもがネバネバトラップ仕掛けて流石忍者! 精液貪ろうときゅうきゅうしちゃって可愛い~!」

 

「や゙がぁ゙ぁ゙あ゙っ゙~~~~っ゙! ウギヒッ゙!? シイイ゙イ゙イ゙ィ゙~~~~ヌ゙いでえええ゙ぇ゙~~~~」

 

 ゲッコウガを押し倒したまま――抵抗をする意志が揺らいでいるのを感じ取った――バックからヒク付いた尻穴蕾の初めても奪い去る!

 

 狭さは膣よりも上だが柔軟性も膣と同じだ、無理矢理がまかり通って腸にドスッ! ドスッ! 泡を口から吐き出すが目の焦点がアヤフヤとなって、尻を自分から回し込んでいる!

 

「渦潮アナルいい! ホントはエッチに興味あったんでしょ? 毎晩ケツオナしてたり? 俺の手持ちになればオナニーなんてしなくても気持ち良くなれるのに~!」

 

「誰がぁぁ❤ 絶対イヤでゴザルぅぅ~~❤ フギッ❤ イヒイイイイィッ❤ ガハッ❤ フ❤ ウファァッ❤ やめへぇぇぇ~~❤」

 

 肛門で射精中出し! 口から出されたばかりの精液を吐き出したゲッコウガは、地面に倒れ込みながらお尻だけは緩急し、続きを求めている。

 

「クライマックスだ! ケツ穴犯したチンポでおまんこ穿る! まだ俺のポケモンにならないって言うかぁ! そうかぁ! じゃあ中出し虐めしてやる、うりゃー!」

 

 丁度バック挿入が出来る体位だったので、お尻を引っぱたきながら挿入すると、ギヂッ❤ 

 

(チンポが弾かれるっ! この子、マゾなのか? Jカップだしアリーと同じかよっ! 亀頭の咥え込み最高~~! 金玉がクリにぶつかって嬉しそうに媚び回すおまんこぉ! 逸材ゲットしたぁぁ~~!)

 

 マフラーを引っ張りながらピストンしたいが、巻いてしまったら反撃される恐れもある。

 

 なので髪を引っつかんで、激烈な太さのチンポで汗と唾液と腸液の全てを経験したチンポを、精液逆流膣に還らせゲッコウガにも覚えさせる!

 

「んぅオオォー❤ ほォォーー❤ オッ❤ イッ~~~~❤ イぅ゙❤ イグッーー❤ ほぁぁぁ❤ んォォ❤ くほおおおぉ❤」

 

 いい鳴き声になった彼女へ、ケツビンタのご褒美を食らわせる❤

 

 メス穴ツアーも「一旦」の終幕だ! 口にはしてないがゲッコウガは快楽堕ちをキメている!

 

 彼女は種族柄舌が長い! ビチャビチャになった長舌が谷間に挟まれて、セルフパイズリしながら四つん這いでおっぱいを揺らし込む!

 これを媚びたと言わずに何と言えばいいのかっ!? 

 

 パァァンッ! イザヤの下腹がゲッコウガのお尻にブチ当たって、横面積を広くさせる歪む瞬間も堪らない! 

 

 ネヂュッ、ネヂュッ❤ すっかり血は失せてしまった忍者まんこ、恐ろしい硬さのチンポが子宮の入り口を壁ドンする!

 

「大好きな中出しイクよぉーー!」

 

「きゃあああっ❤ イグ…………ぅ❤ ハァーハァー❤ イグのぉ❤ きもちいのくるよぉぉ❤ ひぃー❤ ひぃーー❤ うふううぅ❤ ~~~~ッ゙❤ はっ❤ あ❤ イギュぅ゙❤ ン゙ンンッーー❤ イ゙ン゙ッ゙ーーーー~~~~❤❤」

 

 全ての穴を支配されてしまったゲッコウガは、無事に着床を果たした。

 

 何度射精したか忘れてしまったが、イザヤのチンポは根元が既にウズウズしており、お姫様抱っこしているゲッコウガのおっぱいに届いている❤

 

「さっ、帰ろうか♪ 俺の仲間達を紹介するからさ、皆で楽しくエッチな夜を過ごそう!」

 

「……………………っ❤ はいぃ…………❤ 主、さまぁ…………❤」

 

 クールドスケベロリ巨乳、痴女盲目褐色おっぱい、妹オッドアイ悪戯おっぱい、ドスケベ神様つるぺたおっぱい、メイドお姉ちゃんおっぱい、ヤリマン魔女マゾおっぱい。

 

 そして――ドスケベマゾ忍者おっぱいが仲間になった!

 



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エッチな手持ち全員との場合-蛙くのいちと占い師とセックスその1

 イザヤを始末しに来たゲッコウガは、何処かの組織の雇われの身であった。

 

 セックスで返り討ちし、ドスケベ女忍者を手持ちに加えてから自宅に帰還した。

 

 ――ゲッコウガが手コキをしながら。

 

「おにーちゃん♪ お帰りなさー…………! ぬわぁぁ! 誰なのォそのゲッコウガァ! おちんちんシコシコしてるぅ…………❤ 羨ましいよォ…………❤」

 

「イザヤぁー! 遅いぞ寂しいぞ! 余をあまり待たすでないっ! 帰宅後即交尾の約束を…………デェああッ!? 誰なのじゃ! そのメスは! マラを握り締めておるが…………❤ フッ! まだまだヘタクソなマラ扱きじゃなぁ~! 余がお手本を見せてやろうか?」

 

 何と、ルーシャとギラティナさんが出迎えてくれたのに、手コキをさせたまま何食わぬ顔で挨拶するイザヤ。チンポだけでなく大物なる、メンタルは鋼タイプよりも頑強だ。

 

「紹介するぜ! 新しく俺の手持ちになったゲッコウガ、ニックネームは『ミヤビ』だ! ああ、ギラティナさんの指摘通り、エッチはさっき初めてしたばかりだから、あんまり虐めないであげてくれ。ん? ドスケベマゾだから逆に…………」

 

 闇の世界に堕ちていた暗殺者は、イザヤの覇王チンポによって「堕ちた」

 

 彼には絶対服従のメスマゾ奴隷、帰宅中も駅弁ファックを求めたが、手コキしか命令してくれなかったので、綺麗な顔を歪ませるまで泣きすがりながら、おっぱいでイザヤの腕をすりすりしながら、媚び懇願したのだ。

 

(帰ったらセッシャを調教してください…………❤)

 

 特性がへんげんじざいだけに、順応性能は半端じゃない。

 

 メス奴隷として一生可愛がってやるとキメたので、セックススクールを開始させる!

 

「ギラティナさんとの約束も忘れてねーから! 破れた世界でチンポ300連発しちゃうぞぉ~☆」

 

「ふあああっ❤ おめこぉ❤ マラで擦られただけでイキそうじゃぁ~~~~❤ スルぞっ❤ イザヤが新入りに夢中で、余との交尾を忘れていたら自殺してやるつもりだったんじゃ~~~~っ❤❤」

 

「ギラティナさんは、どうやっても死なないデショーが…………お兄ちゃん❤ アテともエッチ…………❤ お願いネ❤ ちょっとだけでいいからぁ…………❤」

 

 モテる男は秒刻みのスケジュールを速やかに組み立て、予定外の事態にも瞬時に対応する。全ては種付けセックスがしたいから!

 

 そして宣言通り、…………をちょっとオマケして、ギラティナさんとは中出しセックス350連発、ルーシャとは美乳パイズリで2回ヌカれて、お約束の脳ミソチューチューセックスからの、後背位で5回中へ出させて貰った。

 

「ふニャああぁ~~~んッ❤ イザヤぁ❤ ハッーハッーハヒィンッ❤ 相変わらず凄いのぉ~~~~❤」

 

「ハフッー❤ フゥフゥ…………❤ 忙しいのにゴメンネェ❤ アテ、満足したからぁ…………❤」

 

 体液塗れになって、ベッドでクタクタになった二人は、出しまくって尚、顎まで到達するロングバレルの人外精力を向けられるミヤビを、羨ましがる眼差しを向けながら――幼い筋を自己愛撫している。

 

 

 

 

 イザヤのマイルームには、複数名と、それこそ現在の手持ち全員と入り乱れても問題が無い、セックス用のキングベッドは配置されている。

 

「誰にも屈しなかったくのいちが、チンポに屈しちゃったねw ちょっと前まで処女だったのに、マン汁激流じゃんw」

 

「いやぁぁぁぁぁ❤❤❤ 言わないでくださいいい❤ こんなにセッシャは淫らだったなんてぇぇぇ❤ 主様に教えられてしまったでゴザルぅぅ~~~~❤❤」

 

 ドスケベ女忍者衣装のまま、マフラーだけは外されてしまい、快感に素直になれと命令されたミヤビは、忍者おまんこに突っ込まれ、的確にGスポをノッキングするたった一本の指に、悶え、喘ぎ、ムチムチの太ももや任務には邪魔すぎるJカップを、タマランくらいに揺らし早くもベッドシーツに世界地図を描く。

 

「旦那様ったら❤ 新しい子が来てくれて燃えてますね❤ チュプッ、ンプッ、チュルチュルッ❤ オチンポ様おいし❤ ミヤビさんも恥ずかしがらないでください、素直に受け容れる方が気持ち良くなりますよ」

 

 久々に登場した気がする、布面積1割の占い師にして、第一の嫁であるトロンが補佐を担当する。

 

 イザヤに惚れたり、セックスに堕とされた子を連れ帰ったり、自ら「エッチが上手くなりたい!」と懇願する♀ポケは大量に居る。

 

 スクールの名目でエッチしまくる会場として扱いもするから、ベッドは一ヶ月に1回は交換しないと耐久性が持たなくなる。毎晩何千もギシギシシッ、そりゃあ持つ訳が無い。

 

「ふぇぇ~~…………トロン殿ぉ…………」

 

「いい顔してますよミヤビさん。ワタシが男性への――いえっ、あなたの主でありワタシの旦那様でもある、イザヤ様が喜んでくれるエッチを教えてあげます❤」

 

 服を着ているハズなのに、全裸よりもある意味エロい二人。

 

 お仕事の為に外出すれば、それだけでスケスケパレオからの、パンモロと薄布に浮かぶ乳首のコンボで、穢れを知らない少年を精通させる褐色エロボディ。

 

 その身体を白染めしていいのは、ミヤビに手マンをしながら亀頭をビクつかせる旦那チンポを、つまみ食いフェラさせてくれるイザヤだけである。

 

「あなたはエッチに対して、まだ恐怖心が残っています。エッチは怖いものではありません、旦那様に身を委ねましょう❤」

 

 何だか教祖を拝める神官を彷彿とさせる発言だ…………トロンにとって、イザヤは神よりも称えるべき存在なのは間違っていない。

 

「どうぞ、オチンポ様にご挨拶してください」

 

 きゅくっ❤ きゅくっ❤ にゅきゅっ❤

 

 亀頭を撫でて凶暴性を抑止していたトロンは、手慣れた動作で流れる様にチンポを扱き始めた。

 

「挨拶でゴザルかぁ…………お、おちんぽ様ぁ❤ 卑しくて、処女だったくせに淫乱の本性を持っていたセッシャにぃ…………~❤ 口淫をぉ~~❤ 口淫の許可をくださいでゴザルぅ…………はっーはっー❤」

 

 小声でトロンから耳打ちされたミヤビは、処女を奪ってくれたイザヤチンポに媚びる。

 

「上手にオネダリ出来たら、オチンポしてくれますよ❤」と、言われたら全力で頭を下げ、下々を見上げそそり勃つチンポを、上目遣いしながら口内で唾液を糸引かせ、口元を横へ広げ開示する。

 

 …………まぁ、オネダリが失敗してもセックスされるので、トロンが発破をかけただけなのだが。

 

「いいよっ! 合格合格! ていうか、俺のが我慢できないwww ミヤビのおっぱいもお口もおまんこも! 3つのOを俺はモノになったろ?」

 

「ヤリましたね、おめでとうございます! 旦那様とのオチンポ確定ですよ…………❤ 後ろからジュポジュポされるのも、抱きしめながらグチョグチョ腰振るのも❤ 全部許してくれますよ❤」

 

「んひゃうぅ❤ 本当でゴザルか❤ 主様ぁ❤」

 

 レズではないが、イザヤを補佐する関係上、受講者を導くために結局は、関係を持ってしまうケースも多いトロン。

 

 耳に息を吹きかけるだけで、ミヤビは面白いくらい顎を仰け反らせたり、二の腕でおっぱいを閉めたりと、反応する。

 

「ん? ミヤビさんは舌が長いのですね」

 

 ゲッコウガは舌をマフラーとして、巻き付けているポケモンだ。

 

 舌マフラーをしていなくとも、擬人化すれば舌が長いままの特徴は薄れない。

 

「❤ オチンポ様にご奉仕しましょう❤ ワタシも一緒にしますから、怖がらずに、です❤」

 

「分かったでゴザル❤ 主様ぁ❤ 口淫させていただきます…………んっ❤ ぴちゃっ❤ ぬちゃっ❤ チロチロッ~~❤」

 

(まぁ、キスをしますと教える前に❤ ミヤビさん、あなたエッチレベルはすぐに上がりますよ❤)

 

 思い返せば、初フェラからミヤビは輝く才を見せていた。

 

 カリ溝を横からむしゃぶる、普通の女性が初フェラで行おうとするだろうか?

 

 今だって親愛なるキスを(ミヤビにそのつもりはなかったにせよ)亀頭へチュッ❤ と忘れず、我慢汁を拭うように側面から攻めているのだから。

 

「うあ…………っ! その顔ヤバイんだけど…………」

 

「ちゅぱッちゅぱッちゅうぅッ~~~~~~❤❤ セッシャがゲッコウガにぃ…………舌の長いポケモンとして生を受けたのはぁ❤ ちゅむッ❤ れちゅれちゅれちゅっ~~❤ 主様のおちんぽをいやらしくご奉仕する為でゴザルぅ❤」

 

 50㎝以上離れた位置からも、口内で折りたたまれていた舌が、本領を発揮しトロンの動きが止まってしまう程の、舌使いを披露させている。

 

 重ねて言うが、ミヤビは「これが二回目のフェラチオ」だ、なるべくしてイザヤの手持ちになった、するべくしてチンポご奉仕をしている…………

 

「ワタシの方が負けていられませんね❤ んぢゅっ❤ くぢゅぢゅ~~~❤ んぷはぁ❤ オチンポ様❤ ワタシの深いところまで来てください❤ はむンッ❤ んッ❤ ふぢゅぢゅッ❤ んぼッ❤ ぢゅぢゅぐ~~~~うぅう❤❤」

 

 対抗心を刺激されたトロンは、目隠しベールがズリ落ちそうな勢いで、亀頭にむしゃぶりついて喉フェラを開始させる。

 

(トロン殿…………凄いでゴザル❤ あぁ、ボコボコ鳴らしながらおちんぽの形が上がって…………❤ 下がって…………❤ 苦しいからこそ興奮…………してしまう❤ セッシャも理解させられてしまっている❤)

 

 これが先輩、これが最初の嫁となった女の覚悟、愛、業……

 

 私服は破廉恥だが、上品な立ち振る舞いのトロンが、イザヤのチンポの前では只のメスとなる。感心しながらも子宮を疼かせてしまったミヤビだが――

 

「ヂュルヂュルッ❤ ミヤビひゃん❤ おふひがとまっへまひゅよ❤ おくひれエッチしまがら、ヂュボッヂュルッ、ボフッ❤ おしゃべぇりしまひょう❤」

 

 意訳すると「言いたい事があるのなら、チンポしゃぶりながらしよう」

 

 イザヤチンポは、二人のエッチな手持ちにフェラチオされたがっている……早く射精したそうに、我慢汁を悲しく垂らしている……

 

 メスを覚えさせられた手持ちとして、優先すべき行為――

 

「んぢゅぢゅぢゅぅ~~~~❤ あるじひゃまぁ❤ まよこからのおしゃぶり❤ ぢゅぱぢゅぱぢゅぱっ❤ いかがでゴザルかぁ❤❤ れろぅ、れるれるれうぅ~~❤」

 

 フェラ属性に変幻自在させたミヤビは、遠方から舌をさらに伸ばして、チンポの表面に巻き付けた!

 

 ミヤビの舌が巻き付いたまま、トロンは激しくも第一嫁としての貫禄を漂わす、喉フェラでぐぽぐぽご奉仕❤ ミヤビとの間接キスとなって、思わず横縞エッチパンツを両手で抑える。



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エッチな番外編-ヴィヴィと〝あなた〟の初えっち!

*三人称、〝あなた〟のセリフなし。


「マスター、今晩も失礼致します…………」

 

 蒼い宝石よりも美しく輝くツインテール。

 思春期という多感な心に纏わせる、衣装はかつての女性達の憧れであるブレザー。

 胸元の白いリボンは、ミニスカートに届く長さであり、そのミニスカートの丈は学園規律を明らかに違反している、非常識な短さであるが不思議な能力でもあるのか、ガードがやたらと硬い。

 

「また来ちゃいました、枕も持ってきました、えっと、お布団の中…………失礼します」

 

彼女が手持ちとなり半年。

 普段は底無しのクールさを見せながら、紆余曲折の末に距離を縮めていき、厳しく物言いされながらも照れたり、喜んだり、様々な姿を晒してくれるようになった。

 メタグロスの少女、ヴィヴィの就寝時間よりも少し前に、あなたの部屋のドアを控えめにノックしてきた。

寝巻きではなくブレザーを着用する、それは寝巻きのまま訪れて、共に布団と枕を共有した昨晩とは、明確な違いがあるのだと彼女の――お互いの――意志が無言のまま語っている。

 

「……………………」

 

 今夜は枕こそ2つだが、布団は昨晩と同じく1つを2人で使っている。

あなたが右手を軽く動かすだけで、ヴィヴィの身体の何処かしらに触れてしまう。

 

「ん……………………」

 

 寝転びながらヴィヴィと見つめ合っていたあなたは「これから」を予感した緊張により、表情こそ平静を取り繕うとしているが心音は、ばくおんぱのように脳内へと響いていた。

 同じ布団内でじっーーと、見つめているヴィヴィにはバレているだろう。

 唯一の手持ち、2人と存在しない相当な美少女。

 どんどん頬や額を真紅に染めていくヴィヴィが可愛い。

 

「……………………ね、マスター」

 

 とりあえず照明を落としこんだが、暗くなってもヴィヴィと――あなたの――緊張と高揚は全開示されている。

 気のせいではないだろう、ヴィヴィの心音もドッ、ドッ、ドッ、ハイテンポに脈という命ある証を唄っている。

 

「んーと、えっーと…………キス…………昨日と同じようにしたい…………です…………」

 

 ――あなたは情けなくなった。

 本当なら男であるあなたがカッコよくリードしてあげたいし、そのつもりであったのに、彼女の方から言わせてしまった。

 

「マスター、大丈夫ですよ…………わたしも初めてなのは同じ、です…………」

 

 ヴィヴィの太ももに当ててしまっていた手の甲が、一時的に宙ぶらりんになったが――優しく、だけど不器用に、はにかんで小さな掌で包み込んでくれた。

あなたは童貞。だけどヴィヴィだって初めてだらけ。

 それでも彼女は勇気を出して、キスを希望してくれた。

 …………震えている、呼吸だって荒い、動悸だって忙しない。

 次に勇気を出すのはあなたの方だ。

 

「マスター、んっ…………んりゅっ、ちゅっ、ぷりゅっ、んりゅぅ…………」

 

 何度か深呼吸して、あなたは目付きが変わった。

 その間にもヴィヴィは掌を握り続けてくれて、まるで「頑張って」と応援してくれているようであった。

 

「ちゅっ、んふっ…………♪ ふにゅ、うぁ、んっ…………ちゅっ、んっ…………はぁー、はぁー…………昨晩よりも近くて…………マスターを感じる事が出来て…………はぁ、はぁ、キス、とっても素敵です…………」

 

 昨晩もいい雰囲気になったが、お互いに中々アクションが出来ず、キスをして、ハグをして、そこから暫く真っ赤になりながら停止してしまっていた。

 結局ヴィヴィが添い寝してくれた形となったが、二度もヘタれを踏まない、糞で堪るかとあなたはヴィヴィの唇をじっとり味わった。

 

「ふぅ…………はぁー、はぁー…………マスター…………はぁー、はぁー…………んふ♪ キス、大好きなマスターと…………♪」

 

 鋼タイプだけど瑞々しい、採れ立ての果物よりもフレッシュな触感。

 キスの感覚が忘れない内に、再び交わる彼女は拒否も嫌悪もない。

 あれこれと首の角度を変えたり、背中や首の後ろに手を回したり、慣れないなりに「気持ちいいキス」をしようとヴィヴィは奮闘してくれていた。

 

「マスター…………好きです…………もっとしましょう…………ちゅむっ、りゅぅ…………はむっ、ぺちゅ、ぺろ…………んちゅぷっ、れぇ~~ろぉ、んれ? まふはぁー…………ちゅぷるっ、んりゅうううぅ…………はぁ、はぁ、しゅひれひゅ…………んちゅぁ、はぁ、れるるる、んろぉ…………」

 

 一旦キスを終えて、唇を抑え込んでいたヴィヴィ。

 唇が離れる瞬間は「あっ…………」と呟いており、指で何度も唇をなぞったり、唾液でネトついた舌先を唇に這わせたり、うっとりする声色からトリップしているのだと、推測は容易であった。

 

「はぁー、はぁー、ベロきしゅも…………しゅきれす、はぁ、はぁ、まふたぁ、んっ…………んぅーー! ちゅるぷっ! はちゅっ! るずずぅーーっ! れうぅ、んぢゅっ、ふっ! はぁー! はぁー!」

 

 昨晩のキスは緊張の極限であった為か、息遣いこそ激しかったが言葉は交わせなかった。

 今夜のキスは違う、いつの間にやらディープキスまでご所望するヴィヴィに、力強く返事をしてからたどたどしく舌を絡ませていくあなた。

 

「んちゅっ! ふんっ! はぁ、ふぅ! れるぅ、んりゅっ! んにゅっ! はぁ、はぁ、ひ、ひたはきあ、しひれへ…………」

 

 技術は不足しているが、初めて同士なのだ、夢中になっているのだから気にはならない。

 唇を頬張る、求める、触れて離れてを繰り返す。

 脳に甘蜜が垂れて、その一滴一滴が深い陶酔感と、幸福感を2人で分け与えている。

 

「ん、はぁ…………はぁー、はぁー…………よ、よだれ…………つながってましゅ…………はぁ、とってもえっち…………」

 

 口内とを繋ぐ銀糸を、ちゅるンッ、音を立てずに飲み込もうとしても、どうしたって鳴る啜り音に恥じらうヴィヴィが、また可愛らしくあなたの情欲を刺激してくる。

 

 ――ヴィヴィはエッチな事が嫌いだった。

 

 あなたが――その気は無くても――身体を触ってしまえば、突き飛ばされたり罵声を浴びせられたり、酷い時は拳を振るわれそうになった。

 

「マスター、わたし…………もっとマスターとしたいです…………キスはエッチじゃないと思ってましたけど…………やっぱり、エッチ…………です…………」

 

 自分からオネダリをするようになった。

 信頼を築き上げられた、感慨深くなるあなたはヴィヴィの頭を撫でながら、再びキスをする。

 

「んやっ、んにゅっ…………るるぅ、ずっ、ぺちゅっ、はぁ、んむぅ、りゅく…………っ、ぷひゃっ…………あ゙! マ、マスターそこ、あっ! んっ…………くっ、ふっ…………~~!」

 

 唾液を混ぜ込み、交換しながら味や香りまで堪能していく。

 ヴィヴィは紅く瞬く瞳をトロけこませて、あなたのナデナデに強く、ビクッと反応した。

 拒否ではない、驚いただけだ。小さく頷いてまた目を瞑ってキスを続けようとした。

 ――そこにあなたは、新しくアクションを踏み込んでみた。

 

「んぅぅ!? んやっ! ふきゅうう! ふぅー! んぅー! わ、たしの胸、知ってました…………はぁ、はぁ、気になっていた…………んですよね…………はぁー、はぁー…………」

 

 ――今までも偶然、背丈のわりにご立派なヴィヴィの胸に、身体が接触する事は何度かあった。

その都度不機嫌な顔になったり、哀れな視線を投げられたが、興奮は相当の物であった。

 

「変だって、わたしはそう思ってますけど…………マスターは? こんな体系のわたしを魅力に感じてくれているんですよね…………?」

 

 ――ヴィヴィは自らのアンバランスな、ロリ巨乳体系が好きではなかった。

 たったの半年間でも、バストサイズだけはグングン育乳されていき、FからIに限りなく近いHへと育ってしまっている。

 

「んっ…………ありがとう…………ございます…………! マスター、あなたはむ、胸…………大きい方が好みなんですよね…………? 何となく気がついてましたけど…………」

 

 許されるのならば、胸を取り外してやりたかった。

 戦闘の邪魔、生活の邪魔、何一つ良い事が無い巨乳――自信が少しずつ持てるようになったのは、密かに想い続けていたマスターである、あなたの性癖を把握してからだった。

 

「マスターが喜んでくれるなら…………わたしは、この体系でもいい…………今ならそう言い切れます…………! あやっ! やぅっ!? ふ、不意打ちで触るのはぁぁ…………っ! はふぅ! んやっ!? あっ! 嫌じゃない…………ですっ…………はぁ、はぁ! 触って、もっと触ってもいいですから…………はぁ、はぁ…………」

 

 あなたの手を持ち、制服越しのHカップに誘導してくれた。

 鼻息を荒くさせながら、あなたは指先で突いただけで、球体の全てが崩れてしまいそうな、やわっこい感触にドパーミンを異常速度で分泌させる。

 掌をいっぱいに広げて、やっと掴み取れる。無駄と幸せの紙一重で、男女の相反する価値観の化身こそ、ワイシャツをシワだらけにさせてしまう、ヴィヴィっぱい。

 

「あっ! あっ! はぁ! んやぁぁ! マスターの手つきいやらしいです…………! はぁー! んふっ!? ううぅー…………! いいですよ、わたしは逃げないし拒否もしません…………あなたに触れられたい…………」

 

 球体を真下から持ち上げつつ、あなたは本能が命じるがまま、掌を小刻みに揺らしてみた。

 ぷるぷるぷるぷるっ、男が愛して止まない乳揺れの鼓動、余波までもあなたが発生させているという事実。

 もっと優しく愛撫してあげたいのに、クールっぷりを潜めたロリボイスで喘いでしまうヴィヴィに、脳の回路が狂わされ考えるよりも身体を動かしてしまう。

 

「ああっ! んくっ!? んっ~~~~! ダメっ! 声が止められなっ…………、マスターにいっぱい触られるの…………き、もちいい…………気持ちいいです…………あっ、言っちゃった…………はぁ! はぁ! もっと素直になれたらって…………そうすればマスターと………………」

 

 ――仲良しになりたい。

 …………想いはあっても、ツンケンした対応をしてしまったり、羞恥が先行し重要な言葉が欠けてしまっていたりと、素直になりきれない自分を「何て嫌な女」と自虐した事もあった。

 

「とっても素直…………なれてますかぁ? はぁ、はぁー、良かったです、難しいですね…………ホントの気持ち…………伝えるの…………」

 

 こんな場面でしか素直になれない自分は、どれだけ不器用なんだろうと、胸を揉まれながら吐露する「隙間」がヴィヴィに生まれている。

ツンツンしているヴィヴィも、女の子らしく恥じらうヴィヴィも、全てのヴィヴィが可愛いとあなたは震える声で絞り出した。

その言葉に安心感を覚えるヴィヴィは、高鳴る心音と矛盾する落ち着きに包まれ、暫く乳揉みされながらキスを受けいれていた。

 

「…………ッ! あのっ、先程から、本当は昨日から…………ずっと気がついておりましたけど…………」

 

 敢えて気がついていない「フリ」をするしか無かった。

 

「マスターの硬くなったの…………当たってます…………んあっ、そんなに押し付けられてしまったら形状が全部分かってしまいます…………」

 

 覚悟はしていたがやはり象徴、ペニスを見た事は一度だってないヴィヴィ。

落ち着きもすぐに消えてしまい、目を回しながらもヴィヴィは手を伸ばそうとしては、もう片腕で抑える。

 

「言ってみて、ですか…………マスターは意地悪ですね…………わたしに恥ずかしい想いをさせて興奮してしまうんですね…………エッチです…………」

 

 プイッと顔を背けてしまうが、耳まで真紅に染まり、心なしか髪飾りの色まで紅く変色している。

あなたに対してわざとらしく、頬を膨らませ怒りの態度を見せてはみた物の、ソレを言わなければ先に進めないのも分かっている。

 

「………………………………ペニス、です…………マスターの絶対におっきい…………わたしはそのっ、ご存じだと思いますが経験も、他の男性のペ…………も見た事がありません…………比べようがありませんが、マスターのは絶対凄いのです…………」

 

 最後に「入りきるのかな…………」と、不安と期待に満ちたセリフを吐いたヴィヴィは、頭頂部から煙を上げてしまう。

 身体の冷却が追いつかぬ羞恥、遂に言葉にしてしまった「ペニス」

ついでと言わんばかりに、処女であると告白もした。

 まぁ、誕生して間も無いヴィヴィを保護したのはあなたなので、他の男と知り合う機会すら無いから知っての通りではあったが。

 

「あぅ、もっと言って欲しいのですか…………意地悪マスターです! ペニス…………はうっ、ペニス…………さ、触っていい…………んですか? もう、しょうがない意地悪マスターです…………」

 

 ヴィヴィも触りたい素振りを見せていた、ジーンズの股間部分が破裂しそうな元凶である、とても人間の身体に付いているとは思えない、鉄よりも固そうな棒。

ジジジジ、自らの小さい手でジッパーをゆっくりと降ろせば、デロンッ!

 びっくり箱のようにソレは飛び出して来た。

 

(…………っ、ここの段差、カ、カリ首…………でしたでしょうか…………中間部はでっぷりとして…………根元には袋、睾丸の中にはせ、精子がいっぱい溜まって…………作られて…………プシュゥゥ~~…………)

 

 スパコン頭脳で「ペニス」と検索すれば、膨大なデータベースから各部の名称が判明していく。

 

「こ、これはえっと、我慢汁…………です…………鈴口からトロトロ出てます…………この部分は裏筋で…………」

 

 ヴィヴィの特性を知っているあなたは、意地悪と連呼されたので本当に「イジワル」がしたくなってしまった。

 ここは? これは何?

 分かっている癖に質問するあなた。

 両手で顔を覆いながらも律儀に答えるヴィヴィが可愛くて、耳にキスをして「睾丸」という答えを中断させた。

 

「んにゃうっ!? ちょっ、邪魔したらダメですよ、はぁ、はぁ…………耳触っちゃや…………やンッ! ああっ! イジワルです! にゅはぁぁ! またキス、やっ! 身体がまたぽわぽわしちゃいますからぁ~~!」

 

 耳が性感体という女性は多いが、ヴィヴィもそのようだ。

 ボリュームあるツインテールで隠されがちだからこそ、チラと見えるのが堪らない。

 

「ふぅ、あにゃっ…………はぁ、はぁ…………我慢汁、また出て来てます…………」

 

 耳を咥えられながら、あなたのペニスを両手で持ち控えめな動作で、扱き上げてくれるヴィヴィ。

 非日常の行為をしている、それは何時からか互いが望んでいた事。

 

(本当に今晩でマスターの全部…………わたしの全部をマスターに知って貰える…………)

 

 なるべく無表情を作り出そうと――羞恥を覆い隠す為に――するヴィヴィだが、決行から1秒でもうフニャフニャと顔面から力が抜けていき、眉を下げながらキスに応じてしまう。

 ガードの硬いヴィヴィも、こうなっては装甲などあって無いような物。

 

「はぁ、はぁ…………ちゅりゅ、うぅ、むっ、ふっ…………うんっ…………ちゅぱっ、はぁーはぁー! マスターが触れる場所…………全部…………気持ち良くなってしまいます…………」

 

 ヴィヴィは難しく考えたり、意地を張ろうとするのを止めた。

 少なくとも今晩は、素直なのが1番だと、あなたに身を委ねながらペニスを弄るのがとてもエッチで、昂ぶっていくと耳打ちしてくれた。

 

「ふっーふっー…………ん、んぇ? マスターそこは…………昨日も気がついていた、ですか…………そうですね、昨日もわたしは…………」

 

 そろそろだろうと、今度はあなたが手を伸ばすのは、ヴィヴィの太もも――へと伝い流れている、粘性がやたらと強い液だ。

 

 あなたが初めて触れる愛液。紛れもなくヴィヴィが性感を高めている証明だ。

 

「あの場はスルーして、今晩に指摘するつもりだったんですか? …………やっぱり意地悪なマスターです…………いいですけど…………」

 

 相変わらず顔を背けてしまうが、ある意味「どうにでもなれ」の延長線上で、全てを許して全てを認めると決めたヴィヴィは、あなたに「これは何?」と意地悪く質問されても「愛液です」と、普段は絶対ありえないワードを口にしてくれる。

 

「んぁ…………いやらしいですマスター…………今のわたしは足を触られただけで…………っ! あくっ~~! ンッ!」

 

 ヴィヴィは受け容れてくれると確定し、あなたは妙に度胸が溢れて来ている。

初めてなのにまるで経験豊富な振る舞いを、自然としてしまっている。

 先の愛液名称質問や、ヴィヴィの目の前で糸を引かせるのだって、心臓をバクバクさせているが「行ける」と、ブーストが手助けしている。

 

「あううっ!? い、今耳を舐めるのはぁ~~っ! ふぅぅんっ! ズルいですっ! マスターはズルいですっーー!」

 

 普段は強気なヴィヴィは、エッチの時は弱々しく、逆に女性に対してオクテ過ぎるあなたは、やたらと強く出てしまえる。

 そんなあなたを「ズルい」と表しているのだろう。

 

「あんっ! 下着まで…………もう濡れて濡れて…………全然隠せてませんからぁ…………くぁぁ…………ンッ! そこ、だ、大事な場所ですっ…………はぁ、はぁ…………」

 

あなたは「ソレ」の名称をヴィヴィに言わせてみたかった。

 お堅い彼女が卑猥なセリフを…………男ならば、誰でも羞恥心を抱かせその反応を脳裏に焼き付けたいと思うのは普通であろう。

 

「…………も、もうっ! お、おまんこ…………っ~~~~!! 言ってって言われる前に自分から言ったまでですっーーっ! マスターはズルいんですっ! 顔に『言って』…………そう書いてあるんですっ~~っ!!」

 

 ズルいだろうが何だろうが、あなたはヴィヴィの可愛くてエッチな姿を見たい。

 好きで好きでヴィヴィの全部が知りたい、太ももの裏にペニスを擦り付けながらキスをしたり、不規則なタイミングで胸を揉んだり…………遂には、何者の侵入も許していないヴィヴィの女性器へも触れるまでに到った。

 

「紐…………なのは利便性を…………はぅッ!? あ、はっ…………くぁッ!! はッ…………はッ、だ、じょぶ…………です…………えっと、痛いとかじゃなくって…………嬉しいですっ、から…………」

 

 普段がツンツンなのに、然るべき時にそんな反応をしてくれるのはそれこそ「ズルい」

 

 前腕を握られるが握力は弱々しい、それどころかあなたの緊張を解そうとゆっくり摩ってくれている。

 

「んにゃ! はッ! にぅぅ! マスター、止めないでください…………もっと、お願いします…………」

 

 やはり黒であった、ヴィヴィのパンツ。

 サイドを紐で結ぶタイプなのも、とっくの昔に把握している物の、興奮は飽き足らないというもの。

あの頃は着脱の利便性、及び実用性のみの追求で質素な黒色を選んだヴィヴィは、何も知らなかった。

 

(エッチに想われてしまう色、形状…………男性のあなたを興奮させてしまうには充分に…………)

 

 自身の気持ちを理解してから、彼女は急激に恥ずかしくなってしまっていたが、後には引けないと履き続けている。

 まだまだ子供な外見年齢なのに、胸だけは大人以上でさらにアダルトな下着。

 ヴィヴィはギャップを凝縮させたような存在だ。

 

「蒼色も似合いそう、ですか…………エッチです…………うンッ!? はぁ、でも考えておきます…………一緒に選んでくださいますか?」

 

 ぐちょぐちょの愛液は下着越しに触っても、指と指に糸を引く粘度の濃さ。

 これからはもっと数が必要になるねと、エッチ回数を示唆するセリフを言いながら胸、女性器への愛撫を欠かさないあなた。

「…………わたしはい、いいのですけど…………」

 

 ヴィヴィはある意味ヤケクソだった。

 素直になれている内に、言いたい事を言ってしまおうと、今後のエッチも許可してしまっている。

 やはり顔を背けながらだが、ヴィヴィはあなたの腕を握り快楽を受け容れてくれている。

 

「男性は回数制限、といいますか…………何度も出せる物ではないのでしょうか?」

 

 検索結果を述べただけだが、ヴィヴィはあなたの「モノ」から生命を形作る、パズルのピースとなる精液が噴出するシーンを想い描いてしまい、首筋がビクッと震えてしまう。

 

(マスターはどれくらいの勢いで…………量は…………濃さは…………摂取物に影響されるとありますが…………匂いも…………はぁ、知りたい…………知りたくなってしまってます…………はぁ、はぁ!)

 

 もう止められない、止めたくはない。

 死んでしまいそうな恥ずかしさなのに、もっと恥ずかしい自分を――本当の自分を――あなただけに見て貰いたい。

 

「いいですよ、ブラジャー外しても…………」

 

 延々と胸を揉まれ、筋を弄られるだけでも計り知れない快楽をもたらしてくれるが――

 ヴィヴィは「マスターにも」気持ち良くなって貰いたい。

 甘蜜で意味を成していないとはいえ、あなたは下着をとっくに脱いでいるのに自分は着けたまま。

 間も無く重なり合うのだからと、ヴィヴィは声を詰まらせながらもブ厚い拘束具の脱着を誘う。

 

「…………ん、構造が分かりませんか? …………ふふっ♪ しょうがないマスターです♪ これはフロントホックと言いまして…………こっちです、一緒にパチンて…………あっ――」

 

 器用に片手でシャツのボタンを外してくれたヴィヴィに対して、手探りで背面にて指を迷わせるが、ホックと思わしき物が見つからず焦るあなた。

 童貞が故にスマートに行えず、てっきりヴィヴィを興ざめさせてしまのでは…………そんな物杞憂であった。

 

 口調は呆れているが、声色は浮ついたロリボイス。

 優しくあなたの手を取り、ワイシャツのボタンを全て外し、明らかに積載量を超過している背丈とは、不釣り合いな巨乳が強震動を呼び起こす。

 

「あっ…………うっ…………胸、どうですか? 形は変ではないと…………思います…………」

 

 ――重たそう、だけど柔らかそう。

 

 散々触っておいて尚、下着と同じアダルトな色彩のブラジャーをハズされて、文字通りベールを脱いだヴィヴィの生乳。

 

「下から見るんですか…………物好きマスターです…………」

 

 胸、おっぱいの前では男のIQなど消し飛ばされてしまう。

 思考をフリーズさせながらも、本能のままテンガン山たる垂れが見られず、彼女の心臓の鼓動すらもくみ取ってぷるっ、ぷるっ、と震える柔靭なHカップ。

真下からの光景は山登りを開始する前の、登山家の気持ちである。

 

「ふやあああぁーーっ!! んはやぁぁ!?」

 

 どれだけの急斜面だろうが、そこに山-巨乳があれば登りたくなってしまう。

 乳首は言うまでも無く、乳輪までもぷっくりと隆起させているヴィヴィの横乳を掴みながら、甘噛みでむしゃぶりつくあなた。

 乳輪はペットボトルのキャップで隠せるか否か、髪ブラをさせずに餌を差し出された犬となって舌先で舐め転がす。

 

「マ! マスター! そんなにじゅうじゅうされてしまったらぁぁ~~っ!? くぅ゙!? あっ! ダメですマスターー!! キちゃっ!? 何かキちゃいますからぁ゙! んぁ! ふッ! んくぅぅッ! あハあああああッ~~~~っ゙!!」

 

 優しくしたいと心に決めていた――出来なかった。

 ロリ巨乳な美少女が自分だけに生乳を、晒してくれている。

 この子は何度悩殺してくるのだろう、あなたは心の何処かでは冷静にコメントを並べ立てるも、身体が言う事を聞く筈が無い。

 幼児退行したかのように、ヴィヴィのピン張りした乳首を口いっぱいに頬張って、ミルク以上の物を欲して荒ぶった鼻息で谷間の汗を落として行った。

 

「はぁ…………ン、はっ…………あぁ…………はぁ…………ふーっ…………はぅぅ…………」

 

 ヴィヴィは拒まずにあなたを抱き寄せてくれた。

 危ういと身体の状態を伝えるも、止まらないとも分かっていてくれた。

 

「あぅ…………これが…………オーガズム…………絶頂…………わたしはマスターに…………胸だけでこんなに…………っ」

 

 ヴィヴィは胸愛撫だけでイッてしまった。

 制服に付けている長く白いリボンで目元を隠したって、唾液でドロついた胸も、飛沫が跳ねてシーツに幾何学を描いた惨状、そして股を大きく開いている姿勢は隠しようが無い。

 

「はぁ、はぁ、はぁ…………凄い…………」

 

 乱暴にしちゃった、我慢汁をテラ付かせるも謝罪するあなたへ、何も悪くは無いとヴィヴィは首元にキスをしてくれた。

 

「…………っ~~…………エッチなこと、わたしは嫌いでした…………はぁ、はぁ…………でもっ、マスターと…………こんなに凄いだなんて…………」

 

 言葉が纏まらないヴィヴィは、少しでも落ち着かせようと深呼吸をした。

 …………深く吸い、吐けば双山も「どぷんっ」と大げさなまでにバウンドをしてくれた。

 

「今までのわたしが『わたし』で無くなってしまいそうです…………エッチ、好きになってしまいそうで…………はぁぅぅ…………はっ、はぁ…………」

 

 ヴィヴィの反応が可愛すぎて、あなたは脳とペニスの血管を肥大化させながら、彼女と同じ真紅の瞳を――野性的な血走りを見せる――向けながら、黙って髪を撫でているが――

 

「はぁ、はぁ、マスター…………? 辛いですよね?」

 

 素直に傾くあなた。

 ギチリッ、ペニスがさらに硬質化する擬音がヴィヴィには聞こえた――

 

「…………ご奉仕させてください。ど、どのような事をするのか…………大体分かっております…………経験は勿論御座いませんので、到らぬ事があるかもしれませんがそれでも――マスターにもっと、もっと気持ち良くなって貰いたいです…………」

 

 すっ、掌で微弱に回転させた亀頭は自身が飛び散らさせた愛液と、似ているようで濁りの面ではこちらの方が強かった。

 

「お口で…………フェラチオ…………ですよね? すんっ、すんすんすんっ……んぁ、マスターのを触っているとはぁ、はっー、ふっー…………不思議、舌が出てきてしまうんです…………」

 

「あの」ヴィヴィが、カリ首の溝に鼻の頭を押し付けながら、オスと性器独特な匂いを嗅いでいる。

 

「すんっ、すんっ、ふっー…………ふっー、すぅー…………んっー…………はっーー…………はぁ、はぁー…………」

 

 何処かリズミカルに聞こえてしまうが、鼻を使って我慢汁をペニスの表面に塗りたくっている姿は、普段の凜として冷静で…………エッチな話題を出しただけでラスターカノンの構えを取っていた子と、同一の姿とは信じられないくらいだった。

 

「…………ぺちゅっ、んっ…………やっぱり変な味…………でもっ――」

 

 怖かった、でも興味津々なのは本当だ。

 何時までもあなたの芳香を味わうだけでは先に進めない、意を決した合図として大きくツバを飲み込んでから、先程キスをした紅い舌先で亀頭をチョンッ――

 

「ちぷっ、ちろっ、んりゅっ…………舐めたくなってしまう味、なんですね…………んくっ、はちゅっ、ちゅんっ…………」

 

 スパコン頭脳でいくらでも科学的にだとか、論理的な根拠を言い訳変わりに述べられはする。

 だがヴィヴィは頭が回っているようで、全然頭脳を活かせない。

 

(マスターが悪いんです、このペニスが…………スンスンスンッ! わたしを狂わせてしまうんです…………)

 

 狂いたい、もっと、あなたと一緒にならどんな風になってもいい。

 

「んぇ、んれぉぉ…………はぁ、わらひぃ…………まふはーのぺにふぅ…………はっ、はっ、なめはっへまふっ…………ちゅっ、んぅ、はぁぁ、これぇ、えっひひゅぎぃぃ…………」

 

 切っ先から根元まで、とりあえず一周舐めてみようとしたヴィヴィ。

 観覧車やジェットコースターに乗り終わっても、もう一回もう一回とせがむ子を持つ大人の気持ち、今のあなたには何となく理解が出来た。

 ヴィヴィにとってフェラチオは未知の行為。

 あなたが低い唸り声で反応したり、膝や指先をピクりと上下させてしまうので、ヴィヴィは「わたしは気持ち良く出来ている」と感受する。

 

「ぺちゅっ、れろれろっ、はぁ、まふはー? ひもひいれふはぁ? んっ~~ぷぁ…………んぷぁ、ちゅくっ、れぅ…………♪」

 

 それでもあなたの言葉が欲しいと、繊細な手つきでペニスを両手で支えながら、実に楽しそうな顔で舌を踊らせてくれている。

 

 あなたはヴィヴィの蒼髪を撫でようとするも、亀頭を甘噛みされたり陰嚢の輪郭を舐められたりと、ヴィヴィが新しい試みを休む間もなくしてくる物だから、ピクッ、ビクッ、撫でる代わりに腰を浮かせてしまっている。

 

「んぅ♪ よかっはれふっ…………チュッ」

 

 喋りながらのフェラチオは反則だ。可愛さ的な意味でも。

 どうすればあなたが良くなってくれるのか、何処が気持ちのいいポイントなのか。

 ヴィヴィの脳内に大切に保存されている「あなた」のフォルダに、次々と書き記されていく。

 

(んっ、血管がウズウズしてます…………この袋も…………あっ、出したがっているんですね…………マスター)

 

 たどたどしさと初々しさ、それでいて的確にクリティカルを出してくる。

 ヴィヴィも初めての口奉仕で、ここまであなたを翻弄してしまっているのは想定外ではある。

 

「チュッ、ん…………ふっ♪」

 

 親愛のキスを何度も何度も、パクついている鈴口へとプレゼントする。

 ヴィヴィは耐え難い表情でシーツを握るあなたへと、労う声色になりながら伺ってきた。

 

「出しても大丈夫なのでしょうか? そのっ…………回数制限など…………わたしの…………お、…………にマスターは出したいのですよね? お口に出せる分がこの中にありますか…………? こんな事を聞いてしまって申し訳ありませんけど…………」

 

 陰嚢を揉む手つきは指先で、くすぐる程度の微弱な刺激であるが、中で生成されている精液を練り上げているかのようで、あなたは眉間にもペニスにも青筋を増やす。

 

「…………いくらでも、わたしが相手なら…………ですか! ゆ、有言実行させてしまいますよ? …………わたしはそのぉ、お口でもおま…………でも、何処でもマスターのを受け止める覚悟は出来ておりますのでえっとえっと!!」

 

 瞳をグルグルさせながら早口になっているヴィヴィは、自分が口内を通り越して中出し承諾もしてしまっていると気がついていない。

 本来の出しどころは口ではなく、女性器の奥だからそのように発したまでである。

 

「…………っ~~!! さっきは言えましたけど…………やっぱり恥ずかしいんですよ? お、おっ…………おぉ~~! おまっ、おまん…………こ…………はぁ、はぁ、言えました…………」

 

 ヴィヴィにならいくらでも精液をブチ撒けられる。

 男らしい宣言にヴィヴィは胸と膣の奥が、また締め上げられ心音も高くなる。

 

「お…………おまんこにもぉ…………おくちにもぉ…………はぁ、はぁ、はぁ…………出して、いっぱい…………マスターの欲しいです…………マスターが出すところ見たいです…………精液、びゅっ、て…………びゅっ~~、て…………はぁはぁ! んぁぁ…………らひへくははい…………んぅ、ぁぁ~~ん!」

 

 ――ヴィヴィは酷い空腹衝動に駆られている。

 

 口の中へ精液を入れ込むなど、繁殖行為では無駄であると本能が訴えかけようが、彼女は鬱血しかねないまでに血液の充満する長く、太いペニスを扱きながら口を開く。

 舌の動きが「おいで、おいで」と、あなたの射精欲を誘惑させているエロティックさ。

 理屈ではない、論理的におかしくても飲みたい、あなたが愛しすぎておかしな行為でも全部したいと、完全に熱に浮いている鋼鉄ガールの舌は――

 

「んッ゙!! あはッ…………はッ゙!? あぁ゙! あ、ンッ…………ン゙ッ…………! …………ッ゙! あは、んぅ…………ちゅぐっ、んぐっ、ぢゅぐっ…………」

 

 ――着弾地点を自ら固定させてくれたお陰で、陰嚢がベコッと凹む膨大な射精量にあなたは狼狽える事は無く、寧ろ自分で自分の射精に引いてしまった。

 ペンキ、木工用ボンド、どう形容してもそれ以上に濃いだろう。ヴィヴィが熟成させてくれた精液が、食道をも白く染め上げている。

 

(…………っ…………これが、精液…………マスターの…………味…………美味しくはない、のに、いっぱい…………飲みたくなってしまいます…………何で? …………好き、だから…………愛しているから…………そうに、決まっています…………)

 

 初めての口内射精の感想、率直に「痛かった」

 



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エッチな番外編-ヴィヴィと〝あなた〟の初えっち!-2

 収束された精子が怒濤に胃の中へ突っ込んでは、ママになる者の身体だと喜び泳いでいる。

 液状よりも鋭利な固形物にヴィヴィはムセてしまうが、表情には緩やかな笑みが浮かんでいる。

 …………少なくとも嫌では無いらしい。

 

「はぁ…………はぁ…………マスターのですから、量が多くて味も不思議で…………飲む物では無いと理解していても飲みたくなっちゃうんです…………ちゅぐ、ぐりゅぅ…………んぅ、んぅー、食道から胃袋までマスターので…………いっぱいです…………んぐんぐっ…………」

 

 掌まで舐め干したヴィヴィは、そのまま床に落ちた精液すらも躊躇わず飲みそうな勢いで嚥下をしていた。

 

流石にとあなたは止めに入ったが、そこで自分が何をしようとしていたのかやっと自覚をしたらしく、口元をツインテールの毛先で隠して赤面をした。

 

「マスター…………好きぃ、好きです…………ずっとずっと好きです…………はッー、はッー、はッー…………こんな時だけしか…………素直になれなくて…………」

 

 指先を握ってくる力の何て弱々しい事か。

 答えを聞きたい、だが怖い…………

 彼女はチャンスが訪れていても、素直になりきれず甘えたくても甘えられない、自分が嫌いで嫌いで仕方の無い道のりを歩んできた。

 

「空虚だったわたしの心…………あなたが色を与えてくださいました…………厳しい事いっぱい言ってしまいましたけど…………あなたは優しくて…………」

 

 すっーー…………

 紐が解ける音がした。

 彼女が身につけている物で、まだ結び目が解かれていない物――黒い紐パンしか無かった。

 

「マスターはとってもいいお方です。わたしよりも可愛くて素直で…………選べる立場ですのにマスターはわたしを…………ありがとうございます…………んっ、ちゅぢゅ…………っ、んぁ、ぷぁ、んっ! おいひ…………れふ…………まふはぁ…………ちゅるるるぅ…………~~! ふーッ、んんぅ~~ッ!」

 

 あなたのお陰で彼女は変わった。――"変えてくれた"

 

 液漏れ?

 あなたがそう尋ねてしまいそうな、過剰な分泌を誇る愛液はヴィヴィの太ももの後ろや、真摯なまでに受け止め続けるシーツに透明の輝きを投与させていく――

解いてすぐに投げ捨てた下着は「ベヂャッ」と、水分をたっぷり含ませた重たい音を立て床に落下した。

 

「マスター…………いっぱい感謝しております…………わたしは――あなたの拳となり、盾となって永遠を――」

 

 想像通りではあった。ヴィヴィの縦筋には無毛の一本すら肌で捉えない、神聖にして真性なパイパンだった。

 右手ではヴィヴィの縦筋、おまんこをクチュクチュ浅い箇所を優しく上下させながら、左手はヴィヴィの肩を抱いてやりキスをしているあなた。

 童貞なのに器用な事をしていると、一指し指一本でも緩急させながらジワっと飲み込ませてくる膣内の感触に、あなたはツバを飲み込みながら再びキスをする。

 

「ちゅ、るっんぅ…………わたしだってしょ…………処女…………です、もうどちらも卒業しちゃいますけど…………」

 

 頬を胸に擦り寄せてくるヴィヴィの可愛さに、ペニスの強度はピークに達する。

(うわっ…………ここからお尻にまで届いてます…………こんなに凄いの…………いえっ、入って貰いたいです…………はっーはっー…………迎えいれないと…………マスターと気持ちいい事…………いっぱいしたい…………!)

 

 ベッドに仰向けとなって、両足を自ら開いていくヴィヴィは決心しながらも起動してから、最も不安な気持ちと嬉しい気持ちの狭間で葛藤している。

 

 マスターも初めてのエッチ、満足するようなエッチをさせたい、でも自分も初めてで上手く行くのか…………失敗をしてしまったら――

 

「あっ…………はいっ、落ち着きます…………すっーー…………ふっーー…………はぁ、ふぅ…………そうですよね、きっと大丈夫…………です…………」

 

 不安が押し勝ちそうであったヴィヴィの頭を撫でながら、ギュッと強く抱きしめるあなたも緊張で喉が渇き餓えている。

 

(わたしも餓えてしまってます…………マスター、あなたが欲しいです…………わたしもあなたを満たします…………)

 

 煩悩な神経が密集された裏筋が、ヴィヴィの膣口に擦りながら小刻みに竿を動かせるあなた。

 素股のようになっているが、あなたはヴィヴィが笑ってくれるまでは我慢するつもりのようである。それはとてもツラいであろう…………もう目の前にあるというのに。

 

「んはァァ! あンッ! ンッ~~! はッーー! あぁーー…………胸ぇ! やっぱり気持ち良くて~~! っ! ぁぁーー! はっー! はっ…………」

 

 乳輪ごと乳首をいただかれてしまい、腰と顎を仰け反らせてアクメの光景が見えそうだったヴィヴィ。

 

 でも1人ではイキたくないと、あなたを迎え入れる前の最後の「オネガイ」を呟く――

 

「…………! どうぞ…………マスター!」

 

 手を握っていて欲しい。

 普段からずっと想っていた何てことの無い手持ちとしての甘えも、初恋を知り、愛を得たヴィヴィにとってはあなたとの〝繋がり〟を増やす喉から手が出したかった程の〝素直〟だ。

 

「はっー、はっー…………んくっ!? そこが恐らく…………んッ~~! いえっ、確実に…………はっ! はっ…………! あっ、ああっ…………!?」

 

 あなたは思いっきり握力を強めていくが、ヴィヴィの方がずっと握力は上だ。

 本気で腕相撲すれば骨が砕け散ってしまうだろう、そんな彼女が愛蜜を滴らせ両足まで背中に回しながら、決して見せる事の無かった澄み渡る海よりも――

 

「ッ~~~~!! うはァァ! んハッ! あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ーーーーぁぁぁ…………!!」

 

 真紅だった瞳を〝蒼に〟染めながら、幸せな未来を描く契りの笑顔を見せてくれた――

 

 

「ゔ…………! ゔあ…………あ゙…………! マスター…………大丈夫…………です…………ふっー、ふっ…………んっ! あ、わたしでも血が…………っ!? はぁ~~…………はぁ~~…………マスターは…………んっ、あ゙ッ!? も、申し訳…………な、です…………おまんこ、ぎゅうぎゅうさせちゃってます…………はッ、はッ…………」

 

 じゅぐッ…………心が一つになった次は、身体でも一つになった。

 ヴィヴィの膣内で聳えていた最後の壁、あなたのカリを締め付ける膣内は、明らかにその先での窮屈さを警告させるようであった。

 だが行かねばならない、ヴィヴィの膣内を「あなたに」合わせようと彼女も、両足で背中をホールドしたままグッ、グッと引き寄せてくれていた。

 

「はっーー…………! 気持ちが良くて…………何よりです…………わたしも…………マスターの太いので…………はぁ、はぁ…………~っ! いえ、痛みはもう無くなりました…………マスターは痛みが引くまで待っていてくれた、そうですよね…………優しい…………大好き…………んっ!」

 

 人間で無いヴィヴィにも破瓜の血は流れる。

 血を流した事の無いヴィヴィは安堵しながら、涙を拭うのも忘れキスを求めてくる。

 

「ちゅむっ、はっ、んくっ、んりゅぅ…………ちぅ、ちぷっ、むむぅ、ふぁぁ…………マスターと1番エッチな事…………な! んあっ!? はっー…………はっ…………凄い…………おまんこでマスターの形…………分析しちゃってます…………」

 

 ニュヂニュヂとまだ動いていないのに、音を立てて波打つ膣壁があなたの溝や筋を擦り上げてくる。

出会った当初はそれこそ「血の気の通わない」冷たすぎる少女であったのに――今は膣内だけでなく掌からも、温かい波動を感じ取れている。

 

「お待たせしてしまいましたね…………動いてください、マスターのいっぱい欲しいです…………一緒に――」

 

 膣口からは根元まで突き刺さったペニスと、幼い質量の肉体から伝う紅い飛沫が上がる。

 あなたは鈍い声を出してペニスをビクつかせると、同時にヴィヴィも亀頭に合わせ縮小させてはカリ首に準じて膣肉を広げていく。

 

「ん゙ぁ゙ーー!? ふーッ! ふーッ! んやぁ! んうぅ~~! あぁ! んあああっ~~! 音も凄くってぇぇ! マスターとの繋がりが! はく~~~~ぅぁ!? ハッーハッー…………ンンッーー~~!!」

 

 膣内のメリハリが堪らない、胸をも接触させながら可愛らしく、あなたに全てを委ねている姿に脳震盪にも似た、痙攣があなたを襲っている。

 

「こんなに凄いなんてぇ! 知らなかったんですっ! マスターとのエッチ! ふやンッ! あぅッ! 奥まで全部マスターのぉ…………ん

 ァ! ひゃいぃッ! 知ってしまったんですっ! 教えられてますっ! はッ、あッ! ふ~~ッ! うううッ!」

 

 過剰なまでの愛液を分泌させていても、有り余る程の締め付けに精管がぶっ抜かれそうになる。

 ヌヂュッ、ヌボッ、ブヂュッ、腰使いなどおぼつかないがヴィヴィには関係が無い。

 とっても気持ちがいいから…………あれだけエッチな事を嫌っていたのに、本当はずっとしたくて待ち望んでいた矛盾を秘めていた蒼き少女は、平常時とは比べ物にならない声量で吐露をする。

 

「マスターといっぱい触れ合えてーーっ! 凄く嬉しいんですっ!! 大好きになっちゃいますからぁ! 分かっていたから拒んでしまっていたんですっーー!! んぅー! んッ! ふううッ! もっと! マスターとしたいですっ! わたしっ! エッチな子でいいですっ! マスターと気持ちいい事出来るならエッチでいいですっ~~~~!!」

 

 膣内でむしゃぶりついてくる、この蠢きと子宮の跳ね上がり、もう無表情とも血の気が通わないとも言わせない。

 言葉にした振動が膣内にも伝わり、耳が聞こえなかったとしてもあなたには届いていた。

 本当に気持ちが良いと頭頂部とペニス以外は痺れてくるのだと、カリ溝にヴィヴィの未発達な膣ヒダが食い込まれては歯軋りをして耐え抜く。

「んッ! んんッ! マスターのおっきいの全部飲めてますッ! 入り口がぴったりして! はぇっ! んくはァ! 凄い声出しちゃってます…………もうわたし、塞いだりしませんからっ! マスターにだけ全部っ…………~~~~! 恥ずかしいのもエッチなのも見せますからあっ! んっ…………! はぁ、うぁっ! ひぁうぅ…………! こんなエッチな声…………わたしにも出せるんですねっ…………」

 

 表情筋が蕩けてしまい笑ったままあなた抱き寄せるヴィヴィは、子宮口の充血と亀頭の怒り心頭をグリ重ねて、我慢汁が確実に子宮奥にキたのだと捉えては大きく背を浮かばせる。

 

「いやぁ! 離れないでくださいっ!」

 

 また両足でグッと引き寄せてくる。嬉しいけど動けなくなっちゃうよとあなたが辛そうに発したら、頭から煙を出しながら羞恥で身体をクネらせる。

 

「マスター、毎晩寝る時にギュッーてして欲しいです…………」

 

 エッチの時だけ凶悪なまでに素直で甘え上手になるヴィヴィは、粒が敷き詰められた膣内をキュグッ、と粒ヒダをカリ首に巻き付かせるように蠢かせる。

 

「エッチもしてくれますか…………ありがとうございます! いえっ、わたしからお願いしようかなと思っておりましたので…………はぁ! んっ! んふぅ…………! マスター…………おまんこ、こちらも嬉しいって言ってます…………エッチしてると嘘ついてもすぐバレちゃいますね…………んちゅっ、れちゅれちゅれちゅっ…………」

 

 動くことを再開したあなたは、子宮口に亀頭を当てたまま小刻みに左右へ腰を回し込む。

 

「んえ゙ッ!!? そ、それは…………っ~~! んっ! あっ! あっ! あああっ~~ううッ!」

 

 あなたも頭が回らない、どうすればヴィヴィが気持ち良くなるのか、文字通り股間に脳みそが移動している、本能だけで動いている。

 

「それも好きですぅ! マスターにされる事全部っ! 全部とってもいい! はッー! あああッーー! 毎日求めちゃうっ…………ずっとエッチしたくなっちゃう…………もっとおまんこの奥押してくださいっ! わたしもいっぱいおまんこで抱きしめますっ!」

 

 もう中出しするまで止められない。

 ヴィヴィもラブ握りをしながら、自分から腰を揺すって新たな快感と、不規則なリズムにあなたのペニスから赤ちゃんの素を搾り取るつもりだ。

 

「ンハァッ! ああッ! ひぅ、んぃぃッ~~! わたしはエッチですから! こういうのもしちゃうんですっ! はーッ! んあああっーーッ! きゃふッ! うああッ! はいッ! 胸を吸われるの大好きです…………! あうッ! おまんこもいっぱい締めちゃうんですっ!」

 

 上反りしたペニスが引き抜かれる光景、付着する血と愛液が糸を伸ばしてはまた貫かれる。

 

「くはン! ふやああっ! キます! 1番気持ちいいのっ! はひッ! あッ! へうううッ~~~~!! マスターぁぁ! 一緒っ! 一緒にいいいいいッ~~~~!」

 

 気持ち良すぎてイクのが怖い。

 でもあなたとなら…………

 ヴィヴィは最後と言わんばかりに叫び、曇りも迷いも生じない蒼い瞳でもあなたを飲み込んでいく――

 

「はぁッ! あっーー! あああッーー! んあっーー! へぅーー! へッ…………へッ…………! えぅッ! はぁ~~! ああッーー! あんッ! マスターあああ大好きですっーー! んぁ゙…………! んお゙…………!! あ゙あ゙!! ん゙ンん゙あ゙ぁ゙~~~~~あ゙ぁ゙っ゙~~~~……………………」

 

 腰回りが焼け落ちそうな感覚がした、カリ首がヴィヴィの柔膣壁に擦れて捲り上げ、あなたも裏筋を圧搾されたまま腰を揺すられもう…………限界だ。

 

「んア゙ア゙…………あっーー…………凄い…………はうぅ…………ッ…………マスターの精子…………いっぱいお腹で…………はぁ、はぁ…………あったかい…………」

 

 名を叫び合いながら極地を越える、何と甘美なのだろうか。

 垂直にまで押し立てたペニスがドクッ、ドクッ、ドクッ…………精を宿すべき場所へ辿り着いては拡散する。

 

「ごぷごぷ音が…………汗も…………凄くて…………申し訳ありません、何だか〝凄い〟ばっかりで…………んぁ゙!? くゆっ…………! はっーはっー…………」

 

 ヒク付く膣内領域の最奥部、鈴口が開くのに合わせて子宮口をくぱつかせていたヴィヴィは、盛大なる量の射精を受け止めてくれた。

 ありったけを注がれすぐに子宮内の容量を超えて、逆流する精液をフワフワさせる瞳で追っていた。

 

「…………あンっ! ふっーふっー………… まだまだ出せる…………ですか? う、嬉しいです…………!」

 

 2度出した程度では萎えない、ヴィヴィが望むなら何回でもと、粘液に包まれているペニスの斜角はほぼ直角のままである。

 

「お疲れですよね? …………全然? むっ、ちょっとは疲れてくださいよ…………わたしが馬乗りに…………あっ! 違いますよね…………んっ、マスター? わたしから今度は…………きじょうい、させてください…………」

 

 照れているが顔を背ける事が無くなったヴィヴィは、素直にやってみたい事をお願いする。

頭上で揺れ動く彼女の巨乳を握り締め、沢山悪戯しながらの不意打ちピストン…………膣内射精を果たして余裕が出来上がっているあなたは、ヴィヴィの身体を堪能し尽くす計画を速やかに立てていく。

 

「はあああっ! こっちのも凄いですっ! マスターの届きすぎてぇぇ~~~~っ! くふぅぅ~~~~!」

 

 いざセックスをすればそんな計画は何処かへ消えて、本能だけで彼女の胸を頬張りながらお尻を掴み、ペニスをズリ回しアクメをさせていくのだが。

 

 下半身はペニスへ叩き付けながら、両手はあなたの頬を捉えてキスを繰り返すヴィヴィの膣内は、前屈みによって大きく弧を描きながら締め上げるので、正常位とは感覚が全然…………

 

「マスターーあああ! ギュッて! んぅ! ちゅばっ! んりゅりゅぅ! ぢゅはっ! はっ~~あああっ~~! 大好きぃ! ちゅぐ、んぐぅ!」

 

 大人しい子が乱れると止まらないのは、ヴィヴィも例外なくそうであった。

 マスターとエッチをいっぱいしたい。衝動が彼女を突き動かしあなたもまた、受け止めては注ぎ込み初夜が過ぎていった――

 

 

 

 

 

「……………………んゆっ? あ、おはようございます…………ちゅぱっ♪ れるれるぅ~~♪ ちゅ、ぢゅるぅ…………」

 

 夢の中でもヴィヴィとバックで繋がっていた。

 メタグロスである彼女は、四つん這いでのエッチが気に入ってしまったらしく、あれからは一度も引き抜かせずに体位を変えて出しても出しても膨らみ続けるペニスに「絶倫マスターです」と、言われた事も覚えている。

 

「もうお昼ですよ、エッチで疲れてわたしもずっと…………ちゅむっ♪ ん~~ぽっ、ぬるっ、はむ~~っ、ぢゅ~~ごっ、ぢゅるごっ…………」

 

 縮みこまっていた筈のペニスが、ヴィヴィの口内であるべき造形を取り戻していく。

舌の腹で豪快に亀頭まで舐め上げられて、あなたは言葉を途切れさせながらヌメる感触とツインテールを肩後ろへ直し、頬をもごつかせているヴィヴィの姿に血圧が上昇する。

 

「んっ、よっと…………パイズリ、です…………セックスし過ぎて忘れてしまっておりました…………マスターはわたしの胸が好きなので…………してあげたいなって思っておりました…………んっ、あっ!? 胸の中で太いのゴリゴリしてっ~~! はっー! はっー! これでだけでもイッちゃうかもしれないです…………♪ んっ、あっ…………んしょっ、はっー、マスターの熱くなって来ました…………」

 

絶対にして貰おうと思っていたが、膣内への射精に夢中で乳内への射精がヌケ落ちていた。

「パイズリ」という単語のいやらしさに、ヴィヴィは汗だくの谷間を持ち上げながら口元を三角にしてセックス以上に恥ずかしがる。

 そして恥ずかしさを拭い払おうと、体躯に似合わぬ巨乳であなたのを挟み込んできたのだ。

 

「柔らかいので硬いの包んじゃってます♪ ふっー! ふっー! わたしの心臓…………コアの鼓動が…………バレちゃう、1番近い場所にペニスが…………はぁ、ふぅー、んぅ…………」

 

 あなたよりずっと動悸が高速になっているヴィヴィ。

 パイズリという行為上、仕方の無い事だがペニスが心臓を捉えているようで、何もかもがあなたの物となっていると眼を細めながら、谷間はむぎゅりっ、膣内に負けずの締め上げで射精を欲する。

 

「胸にもいっぱい精液ください! はッ! はッ! はッ…………んぁぁ! ああ~~~っ! あうっ! んひゃうっ! はぁぁ…………いっぱい飛んで…………はぅ、んふっ…………谷間もぐちゃぐちゃです…………」

 

 朝一番搾りの量と濃さ。ヴィヴィが求めてくれるならいくらでも回復してしまえるようになったあなたは、谷間で腰を浮かばせながらペニスを暴れさせる。

 抑え込むようにして体重をかけているヴィヴィだが、圧迫感を強めて精液を搾りあげようとしていると気がついていない――

 

「はー、はー…………えっと、こうするんですよね…………? あう、ンッ、マスターの精液で繋がって…………っ~~!! 恥ずかしいけど嬉しい…………です…………」

 

 たらふく膣内に押し込んできたのに、もう乾きを覚えているヴィヴィは射精量に瞳孔を拡大させながらも、じっ~~~~と見つめながら根元をパイズリで擦りあげてくれていた。

 ネバっトロい精液が空中で橋を作り、胸を揺すってもまるで壊れる気配がしない強固さに、どれだけの精子が詰まっているのだろうとヴィヴィはドキドキしながら、精液の橋を親指で触っている。

 

「…………ふっ、ふっ、これは食べない方がいいですよね」

 

 思わず精液を見つめながら口元を開き、涎を溢していたヴィヴィは相当精飲が好きになっているが、パイズリ狭射した分は繋ぎ止めておこうと、中々に「分かっている」

 

「あのっ、お腹ぺこぺこだと思うのですけど…………一回だけ! マスターとセックスしたいんです…………ダメ、ですか…………?」

 

 ヴィヴィもあなたも夜通し水の一滴すら――ヴィヴィはたっぷり精液を飲みまくっていたが――口に含んでない。

 カラッカラになった胃袋――やはりヴィヴィは胃袋も精液で漬けられているが――と萎びそうな身体。栄養素が不足しており視界がぐわんぐわんとする…………

 が、ヴィヴィはあなたのお腹を摩った後に四つん這いとなり、後ろを向きながら白く染め上げられた膣口を開口させていく――

 

「はっ…………はっ…………後ろから、思いっきり…………ん゙! あふぅぅ!! 入って! マスターの凄くブ厚いんですっ! ハァッ! ンハァァァッ! ふァァァ…………!! 大好きっ! マスターとエッチするの大好きですからぁぁっ! ふぅー! ンアッ! ハッ! ハッ! ダメッ! すぐイッ…………ちゃぁ゙! ふぅー! んぅぅ~~! キちゃうキちゃあ゙あ゙あ゙あ゙っ゙ーーーー!!」

 

 お尻に手を乗せただけでに、ピクーンと反応しては愛液をじゅくじゅく流してくれるヴィヴィ。

 

 お気に入りの体位で一回と申したが、果たして本当に1回戦で済むのだろうか?

 

「はっー、はっー、申し訳ありません…………10回も…………あうっ! 今ので11回も中に…………流石にご飯食べましょうか? 高カロリーの物をいっぱい注文しちゃいますね…………食べさせあいっこ…………したいです…………」

 

 食べ物を受け取る時も繋がりを解かず、食べながらセックスという贅沢でだらけきった一日を過ごしてしまった2人。

 隣で顔を隠すヴィヴィは「なんて暴走してしまったの…………」と、ツインテールで目元を隠してはいるが――

 

「…………したいです♪ えっと、対面座位という物を…………マスターと顔を合わせながら…………♪」

 

 右手では既に完成されているペニスを扱いてくる。

 とんでもないエッチな女の子となったヴィヴィは、あなたの耳たぶを甘噛みしながら一言。

 芯まで透き通っている、だけどちょっとロリな彼女の声には本当に素直なれた想いの丈をそのままに、笑顔で運んでくれた。

 

「大好きです、マスター…………わたしのマスター!」



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エッチな番外編-ラピ姉のおっぱいイキ

ラピ姉は今年初投稿なので初投稿です


「イ~ザ~ヤ~く~ん?」

 

 2人きりの時の恋人モードでは「ご主人様」から「イザヤくん❤」と呼びたいように呼べるようになった、メイドラグラージはおっぱいがデカイ。

 

 100越えLカップは露出が皆無ながらも、メイド服のボタンを全て付けているからミッチリキツキツパンパン。

 

 パイズリ穴を作るなんて簡単過ぎる、ボタンを1つずつ外す度に「ミヂンッ❤」と揺れながら、オレンジ色のブラが露わとなっていく……その過程だけでも射精できる。

 

 

「もぉ~~! 私だってそのっ、恋人……❤ なんですからねぇ? ヴィヴィさんばかりに構って私はちょっと、かなり、凄く……寂しいですよぉ……」

 

 ヴィヴィのエロ育成プログラムを制作し、実行させていたイザヤを見守るラピは構ってくれる-エッチ頻度が減少していてお怒り心頭。

 

 無論、本気で怒ってはいない。超一流メイドも彼の前では恋愛経験皆無なお姉ちゃん。

 

 重力に反逆するもっちもち、肌に触れたらぷっにょぷにょおっぱいを強調させて、涙目で誘惑すればイザヤは折れる。そう理解出来ているから行動に移したまでだ。

 

「キスして❤ イザヤくん❤ んぷッ、れりゅぅ❤ んー❤ ふー❤ はぁ、キスの一つで……お姉ちゃん気持ち良くなっちゃう……❤ ぷりゅっ❤ んぢゅぅ、はっ❤ んぷっ❤ はぁ、はぁ……❤」

 

 キスの動きに呼応し片前になったポニーテールを、後ろへ直しながらのディープキス。

 

 おはようのパイズリフェラ、朝一番搾りをヌイている彼女だが、それだけでは同棲する恋人への性的欲求が募るばかり。

 

「おっぱい握って❤ あっ……❤ んふっ❤ はぁ……❤ あ❤ お姉ちゃんのおっぱい❤ 独り占めするのはイザヤくんだけだよ❤ ふぁ❤ んっ……~~❤」

 

 激長勃起チンポを逆手コキしながら、首と首を絡ませるようにうねり合うキスをしていたラピは、重量感たっぷりなおっぱいを掌タッチされて、朝愛撫されたばかりなのに――久しい気持ちを抱いた。

 

「あ゙あ゙っ❤ …………はっー、はっー、う、ううぅ❤ イザヤくん上手いなぁ❤ イザヤくんにされる事全部っ❤ 気持ち良くなっちゃうの……❤」

 

 ツンのめる形状の爆乳の弾力が強すぎて、キスをする為の距離を詰めるのも中々苦労する。何と贅沢なのだろうか?

 

 谷間に腕を挟み込むポジショニング、これがラピとキスを堪能する最適解だ。

 

 彼女の他種族よりも太く、麻呂な眉へとキスすればピクリと背筋とおっぱいを震わせて、可愛らしく反応をしてくれる。

 

「やんっ❤」

 

 彼女が胸元のボタンを一つ外せば、ボタンとの間が広がって亀頭を突っ込めるスペースになる。

 

 彼女のパーソナルカラーは青に思われがちだが、下着やニーソがオレンジ色なのでイザヤは後者だと思っている。色相環に駆使した色気には常にドッキドキだ。

 

「ねっ? 後でまたパイズリ❤ してあげるねっ❤」

 

 キスをする為に挟みこんでいたイザヤの腕を、二の腕で下乳を操り上下する。腕パイズリをされながら甘く囁かれて、パイズリ予約をしてくれる優しいお姉ちゃんは2人きりだとデレデレだ。

 

「イザヤくん❤ あのっ、ボタン取れちゃいそうだから……? んぅ? 私がおっぱいで弾いて欲しいのぉ? もぉ❤ やってみるよ❤」

 

 乳圧で文字通り「はちきらせて」欲しい。イザヤのお願いなら何だって叶えるお姉ちゃんなので、それくらいは――

 

「ふっ❤ あはは、お姉ちゃんに任せれば簡単だよぉ❤ 閉じ込められていたおっぱいがドンッ、て出てくるのがいいんだよね❤」

 

 性癖への理解が寛大なお姉ちゃんは、その気になればブラホックすらも胸筋と背筋で楽に外せてしまう。ラグラージだけに怪力なおっぱい、でもおっぱいご奉仕は最高に柔らかい。

 

「はぁ、はぁ……ブラはしたままでいいの?」

 

 外れ飛んだボタンが暫く床で回転していた。

 

 イザヤは片手で収まる訳のないLカップを、欲望のままブラからハミ出そうな乳輪を親指で擦る。

 

 ブラ上から愛撫され布地と指、二重の重みが乳輪に加わって膝が折れてしまいそうな、強い性感を与えられておっぱいがムズムズする。

 

「んっ❤ んっ❤ んぅー❤ イザヤくんはそれでいいのかなぁ❤ パイズリとか、はァ゙ん❤ まだいいのぉ? ……そ❤ お姉ちゃんのおっぱい両手で楽しみたいんだ❤ いいよ❤ イザヤくん上手で……ふぅぅン゙ッ!? あはぁ~~~~❤ お姉ちゃんの気持ちいところ全部知られちゃってるからぁ❤❤」

 

 おっぱい好き放題されて悶えているラピが見たいらしい。

 

 背面に回ったイザヤはブラの材質、装飾、カップの大きさ、ラピのこもり熱。

 

 全てを両手に染みこません勢いで、乳輪をグリつかせながらガーターにチンポを引っかけて、素股のように動き出す。

 

 フェチ度の高いプレイでも、両手を上にあげて無抵抗のポーズをとりながら、ムチムチ太ももを不規則に動かして、激反りカリ太チンポを気持ち良くしてくれる。

 

 

「んぁぁ……❤ はぁ❤ イザヤくぅん❤ ん? んぇ……❤ 後でブラ欲しい? ふふっ❤ えっちぃ❤ もういっぱい持ってるのに❤」

 

 恋人になっても洗濯中のブラジャーを盗んだり、ブラジャーの内側に射精してから付けさせてパイズリを希望したり、ブラジャーをチンポに巻いてラピをオカズに見抜きしたり。

 

 防災頭巾の代わりになるクソデカいブラジャー、しかもお姉ちゃんが所持していたり付けていたばかりの物だ、興奮しない男はいないだろう。

 

「イ❤ イザヤ、くぅん❤ ブラ越しで爪ぇ❤ カリカリさせるのも好きっ❤~~❤  

 はぇヴッ!? ン゙~~~~お姉ちゃんキちゃうからぁぁ~~❤ ふーーッ❤ うううぅ~~~~❤ 乳首あちゅう❤ あーーっ゙❤ イザヤくんも❤ ねっ❤ ねぇ❤ 太ももこしゅこしゅで一緒にいこ❤ はっ❤ はっ❤ キ……キちゃぁ゙ぁ゙ーーーー❤~~~~」

 

 秘技・乳首カリカリ一点集中アクメ。

 

 両手の人差し指で只管に、ブラ越しでありながらも突き破って来そうなお姉ちゃんの勃起乳首を、ピンピン弾いてグリグリコマンド乳力。

 

 ムチムチお姉ちゃん太ももとガーターにカリ首を捕獲され、イザヤも耐え難い肉檻の感触に悶えていた。それでもラピを気持ち良くしたいと、耐えようとしていたが――お姉ちゃんの要望なら仰せのままに。

 

「ふーッ❤ ふーッ❤ もぉ❤ おっぱいだけでお姉ちゃん❤ イッちゃったぁ❤ んふ、足にいっぱいイザヤくんの❤ こっちも熱いよ❤」

 

 人差し指を唇に当てて「めっ」のポーズをしながら、濁ついた白い液体がガーターの大半を覆い隠している量、そしてイザヤの熱をそのまま受けて余裕を見せようとする彼女も、愛液をガーターに伝わせてしまっているので、バレバレになっているのも可愛い。

 

「でもなぁ、今のはどちらかと言えば……よいしょっ❤ ブラにイカせられちゃった、かもしれないからぁ❤ 今度は生のおっぱい❤ イザヤくんに本当のクリクリされたいなぁ❤~~❤」

 

 ブラジャーが床に落ちた「ゴトンッ❤」

 

 拘束から解かれたLカップは1mの距離が開いていたとしても、余裕で勃起した乳首が当たってしまう。今朝パイズリ搾りされて、今し方「おっぱいの子宮」「おっぱいのクリトリス」を愛撫してイカせたばかりの、血管うっすら健康体お姉ちゃんおっぱい!

 

「ふハァァう❤~~ すごっ❤ このままだとお姉ちゃん耐えられなくなっちゃうかも~~❤❤」

 

 彼女のダイナマイトなおっぱいが、物理法則のまま上下しおまんこを馬乗りで打ち付けて、中出し搾りされるのも時間の問題であった。



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エッチな手持ち全員との場合-蛙くのいちと占い師とセックスその2

 ドスケベエロ忍者、ドスケベ褐色占い師。

 

 性癖に応え、性癖を無理矢理ネジ曲げてしまう、魅力と精力に溢れた身体、おっぱいをブチ当てながら、仲良しフェラチオ。

 

「マジでチンポ痺れるぜっ! 本当に気持ちがいいと……ああっ!? 頭ん中白くなって! 手足も反応しねぇ!」

 

「んぱっ♡ んぢゅっ♡ ふぢゅるぅ♡ 主様ぁ~~♡ 拙者の舌で巻きイッてくださいませぇぇ♡」

 

「ぶぐっ♡ ふぐぅ♡ んっ~♡ んふっ~~♡ 旦那様♡ 胃袋も孕ませてください♡ ワタシ達は旦那様のモノですから♡」

 

 二匹のおっぱいを揉みながら、腰は二匹の腕に支えられ、立位を奇跡的に保てているイザヤ。

 

(Jカップなのに潜入調査してたのかよミヤビぃぃ~~! トロンちゃんは握り締めやすい面積を保っていてくれぇ!)

 

 トータルバランスは、トロンのおっぱいが最もいいらしい。第一の嫁だけあるが、贔屓ではなく厳正なパイ揉み調査の裁定だ。

 

 だが、身軽さを武器にする忍者であるのに、不向きな爆乳をブラ下げているミヤビ。

 

 仮にAカップならば、もう2~3段階素早さが上がっていた可能性は大いにあるが……

 

 そんなものっ! イザヤが認めない! 大きくて、それでも素早くて可愛いミヤビは最強なのだっ!! 

 

「このドスケベめぇぇぇ!!!」

 

「うあああああんっ♡」

 

「ひゃうううう♡」

 

 精子平等種蒔きスプリンクラー射精、唾液と我慢汁で潤う口内も、性欲がすぐに飢えを与えていたので、二匹は床に落ちた精液すらも、家畜の如く舌を這わせて飲み込んでいる……

 

「ミヤビさんのもくださいな♡ ちゅぱっ、はっ、はっ……♡」

 

「んんぅ! トロン殿ぉ♡ 拙者はこんなにスケベだったでゴザるよぉ♡ んぢゅんぢゅ、ぢゅぅ……♡」

 

 百合キス精液交換を、背後から腕組みおっさんスタイルで眺めるイザヤは、チンポがキョダイマックス。

 

 彼の得意技「キョダイセイエキ」は、手持ちを確定妊娠させるとんでもない技である!

 

「ミヤビからするぞ! ラッブラブの正常位でな!」

 

 背面や側面の生ハメ調教ばかりだったので、望んでもお預けされていた正常位……

 

「嬉しいです主様ぁ♡ セッシャの膣壁に主様を染みこませてくださいぃぃ♡」

 

 仰向けになって、ハイレグ状になっている布をズラせば、パイパンおまんこがケロムースを吐いて、くっぱくぱ……

 

 一歩間違えたら簡単に筋が見える。彼女の忍者衣装が卑猥すぎて、イザヤチンポはぐんぐんドリンク並の、進化速度で精液が練り込んでいる。

 

「あはぁぁ♡ キ、キたぁ♡ 主様のぉ♡ はぁぁ♡ あっぁぁ~~♡ この角度も好きでゴザるうう♡」

 

「クソッ! 何で俺の手持ちは水タイプなのにおまんこは炎タイプなんだっ!!!! ねっとうおまんこでチンポ火傷状態だぞっ!? からげんき精液ブチこんでやるからんっ!!」

 

 ラブ握り挿入に、ミヤビは悲鳴を上げて喜ぶ。

 

 M字開脚でチンポを飲み込んでいる姿に、刺客として放たれた面影は無い。

 

「お願いしますぅぅ♡ 拙者に主様の子を産ませて欲しいでゴザる♡」

 

「孕むと任務出来ないぞっ! それでもいいのかっ!」

 

「いいでゴザルっ♡ 主様が調教してくれたおまんこでっ♡ ギチギチおちんぽ締め付けて精液おねだりするでゴザルよぉぉ♡♡」

 

「何てドスケベなんだっ!!? 俺好みなったマンコが裏筋ねぶって挑発してきやがるっ! いい度胸だ、これからはチンポ大好き奴隷でベッドの上でしか任務できなくしてやるっ!」

 

 耐久性能が壊滅的なゲッコウガは、膣内の耐久性もカスっぺらい。

 

 飛沫を上げている結合部、両足でイザヤの背中をロックさせ、子宮口もぐちゅぐちゅ音を立てて、精液を引きずり込もうとしている。

 

「はああっ~~♡ 主様ぁぁ~~♡ キス♡ キスをめぐんでくださいでゴザる♡」

 

「世話がやける淫乱忍者だぜっ! 可愛いぞミヤビイイ!!」

 

 長く伸びる舌を絡ませて、イザヤの味を堪能しながら、膣圧でチンポを圧縮する。

 

 確かに、こんな凶悪なおまんこであるならば、性交でターゲットを殺す事すらも出来ただろう。まぁ、処女だったのだが!

 

「イク♡ 主様イクっ♡ ぢゅぱちゅぱっ♡ はぁ~~♡ へぅ♡ へふぅぅンッ♡ はやいっ♡ おちんぽ早すぎてイクぅぅううっ~~♡♡」

 

 中出しをされながら、ピストンさせる。

 

 グリグリと子宮に押し付けていき、主無きポケモンであったミヤビへ、未来永劫「イザヤ」を刻みつけられた。

 

「マーキング完了……トロンちゃんにも中出しキメたら、パイズリして貰うからなっ!」

 

「はっ……♡ はっ♡ 承知しました……でゴザる♡」

 

 従順なメス蛙になったミヤビは、へんげんじざいだけど、げきりゅうさせている精液を、愛おしそうに口へ運びながら、舌をアヘらせている。

 

「旦那様♡ ワタシが動きますね♡」

 

 疲れていないけど、気を使うトロンは絹パンを緩めながら、25㎝へ跨がり始める。

 

 パレオがスケスケなのに、捲る時は少し恥じらう。チグハグさが可愛いのだ!

 

「はぁぁぁ……♡ ミヤビさんのおまんこ汁が♡ ワタシの膣内へも♡ 旦那様ぁ~♡ ちゅぷっ、んはっ♡ はっー♡ はっー♡ んぐっ♡」

 

 彼女の腰回りの細さは、グラインドの上手さがあってこそでもある。

 

 キスをしながらの、弄り騎乗位ダンスはお手の物。イザヤチンポという大舞台は、大量の精子を観客にしている。

 

「トロンちゃん! 今日こそ孕ませるからねっ! 夫婦セックスで50人くらい産んで!」

 

 ぎゅむっ♡

 

 形よし、質感よし、軟らかさヨシ、エロさ最高のFカップを握り、トロンの背筋を仰け反らせれば、膣内も反りに応じて構造が変わる。

 

「ひゃあああうっ♡ 産みます♡ 産ませてください旦那様ぁ♡ 産まれた子達ともセックスしてあげてくださいっ~~♡」

 

「散々中出ししてるんだから、それくらい産まれてもおかしくないよねっ! するっ! 子供達もトロンちゃんみたいに可愛いんだろうなぁっ!」

 

 イチャラブに抱き合いながら、パコる2人をオナニーしながら眺めているミヤビ。

 

 自分はまだ「あの域」まで達せない。奴隷もいいが夫婦にもなりたい。

 

(疼きが止まらないでゴザる……♡ 青春を取り戻そうとしているのでゴザるか♡ 拙者は♡ 主様とイチャイチャ♡)

 

 ……硬そうな女ほど、案外乙女さが根底に埋もれていたりするのである。

 

「あっ♡ あっ♡ ふはぁぁ♡ 旦那様ぁ~~♡ くださいっ! 精液くださいいいいっ~~~~♡」

 

 マジイキ痙攣で、膣がローターの超速振動よりも素早く、ビリビリ震えて精液を搾り取る。

 

 トロンはイザヤの射精タイミングで、必ずイクエッチな努力値調整がなされている。

 

「フッー♡ フッー……♡ 旦那様の……確かに受け取りました♡」

 

 褐色で引き締まったお腹を摩り、瞳は見えないが母親オーラを出しているトロン。

 

 一列に並んだ子供達に、ぶっかけしては中出しのコンボ、実現させたいと願う夫婦は、膣とチン先を繋げるザーメンブリッジから、絆の太さも窺えるだろう。

 

「――イザヤくん、じゃなかった! ゴホゴホッ! ……ご主人様、お取り込み中に失礼致します」

 

 おもっくそ素を出していたが、仕切り直して扉を開けたのは、おっぱいラグラージのラピお姉ちゃんであった。

 

「うわぉっ!? ラピ姉も混ざる~~?」

 

 動じた振りをしているが、発情オナニーをしていた件など、とっくに察している。

 

 お姉ちゃんのプライドを守る為に、敢えて口にしないイザヤは紳士なのだ!

 

「え♡ そ、その提案は魅力ではありますけどぉ♡ コホンッ! ご相談させていただきます、私の同僚であるメイド達を、ご主人様の下で研修させたいと思うのですが、如何でしょうか?」

 

 今は我慢、後ほどメイドとしてではなく、「お姉ちゃん」として、イチャラブパイズリセックスをすると、アイコンタクトで太眉を落ち込ませるラピ。

 

「メイド仲間!? 一つ聞きたいんだけど、どんなメイドさんなのかなっ!??」

 

「そうですねぇ、とりあえず胸は私くらいには大きいですよぉ♪」

 

「今すぐっっっっ!!!! 連れてきてもいいよっ!!!!! ほぉぉーーー!! ふぉうふぉうふぉーー!! おっぱいメイドォ!!! チンポ研修バッチコーーイ!!!」

 

(こう言えば絶対にお断りしない、単純だなぁイザヤくんたら♡)

 

 ちょっとだけ嫉妬するも、メイド3人でご奉仕4Pもいいな……そして、その妄想は現実となる。

 

(ランターンとギャラドスかぁ! めっちゃエロいのかなぁ! 早くパイズリされてぇぜwww)

 




ランターンのメイドって、もちろんあの子です。


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ヴィヴィのこっそりぱいずりえっち

(本編とは特に関係)ないです

*表サイドイメージ、ツンデレでエッチな事は嫌いだけど……実は興味津々。エロ知識がたんまり。

*聞き手になってパイズられてください。



「……またですかっ?」

 

 小柄な蒼髪ツインテールの少女、メタグロスのヴィヴィは眼を鋭く細めて、睨み付けてくる。

 

 特にその気は無いが彼女は怒る時に、必ず腕を組むポーズを取る。

 

 もにゅっ、そんな柔らかく形の変わっていく擬音が、乳内から響く。

 

 小柄だけどバストは軽く90㎝を越えて、Iカップに近いHカップを備えている、理想的なロリ巨乳体型なのだ。

 

「どうせしなかったら、泣きついてくるんですよね……マスターともあろう者が情けないですっ……!」

 

 語気を強めてみたが、この程度では全然諦めないとも分かっている。何度も何度も泣きつかれてヴィヴィは折れているのだから。

 

「……分かりましたっ、やればいいんですよね……すぐ射精しちゃうんですから、1回で終わりですからね……約束は守ってくださいね」

 

 土下座する勢いで泣いていたのに、パイズリを許可されたら一変して、飛び上がって喜んでいる。

 

(また許してしまいました、わたしも甘いですっ……)

 

 演技だと分かっていても、最後の最後には毎回許してしまっている。

 

 しかも性的な要求、コメットパンチで粉砕して黙らす事が出来るのに、彼女がそれをしないとも把握してあるが故なのだ。なぜなら――

 

「……っ! そんな、下着を見たくらいでかっ、硬くさせないでください……」

 

 ヴィヴィは「むっつりスケベ」だからだ。

 

「下着を外したいんですかっ……この間まで外し方も分からなかったですのに……勝手にしてくださいっ!」

 

 予想通り、ヴィヴィのブラジャーの色は黒であった。まぁ、下着に拘らない彼女の持ちブラは、黒か蒼の二択なのだが。

 

 何度も言うが小柄なのに、胸だけは凶悪なサイズをしており、ブラジャーなど顔が完全に覆える大きさなのだ。

 

 性格に言えば彼は最初からロリ巨乳が好きではなかった、寧ろ邪道だと思っていたが――大きいおっぱいは大好きだった。

 

「んっ……! ちょっ、触らないでくださいっ! マスターは大人しく横になって、ペ、ペニスを出していればいいんですっ!」

 

 性癖を書き換えたヴィヴィには、責任を取って欲しい。……アホみたいな名目だがヴィヴィがむっつりだと判明してから、かなり強気でエッチな提案をするに到る。

 

 フロントホックを簡単に外せば、ぷるるッ、んっ。何度もおっぱいがバウンドしつつ、支えがなくとも綺麗な惑星型を保つHカップが弾けて、戻る。

 

 あのヴィヴィが胸だけを晒し、何度も見られているのに未だに、腕でおっぱいを隠している仕草に萌えて、チンポは巨大なバトルタワーを作り出している。

 

「~~~~っ!! 挟みますからねっ、射精まで大人しくしていてくださいね、んっ……んしょっ、ふわぁぁ……あつっ……!」

 

 表情こそ睨んでいるが、ヴィヴィの心臓はバックバクに緊張している。亀頭が左側のおっぱいにぶつかっていたので、言い訳も通用しなかったのだ。

 

 何度も論破されてしまっているので、ヴィヴィは「戯れ言なんていいですからっ」、強行突破しながら遂にチンポを乳内に押し込んだのだ。

 

「はぁ……はぁ……雄々しくて、熱いですっ……身体中の血液がここに密集して……はっー……んっー、な、何ですか……わたしのパイズリ……そんなにされたかったんですか……変態ですっ……!」

 

 工芸品のようなヴィヴィのおっぱいは、あんまりにも「割れもの注意」な軟らかさ。

 

 おっぱいが大好きでも、最初期だけは躊躇してしまう……それほどまでに恐ろしい軟らかさのおっぱいに――

 

「十分だと思うのですが……分かりました、唾液を……んぐっ、ぐちゅっ……レロォォォーー……はっ、我慢汁と合わさって……ぐちゃぐちゃです……んっ……んっ……んっ……」

 

 ぬちゃっ、ぬちゃっ、ぬちゃっ、ぐにゅっ、ずりゅっ、ずりゅっ。

 

 言動は嫌悪感に溢れていても、パイズリは丁重なヴィヴィ。

 

 真横から軽く拳を握って、手首の力だけを使い上下にズル。かなりのテクニックを備えてしまうだけ、パイズリでマスターをイカせてきた。

 

「何で耐えるんですかっ……何時もはこのくらいでっ……はぁ! はぁ、んっ、あんっ!? きゅ、急に跳ねないでくださいっ! 顔に飛ばしたら……許しませんからねっ……んっ! おっぱいに吸い付いてきますっ……くっ、んっ!」

 

 初めてパイズられた時は、あまりの達成感と幸福感で、1ズリで射精してしまった記憶も新しい。

 

 何だかんだで、唾液ローションを追加してくれるヴィヴィ。トロ温かいシロップを脳天直下されて、亀頭が真っ赤になって暴れ出す。

 

「んあっ! 暴れないでと言いましたよっ! お、おっぱいがカリ首で……それっ、嫌ですのにっ……んぅ、あっ! 太いのでおっぱい削られちゃいまっ、んんっ~~!!」

 

 ヴィヴィは性感体が多い。

 

 首に耳に唇に、もちろん特徴的なおっぱいもだ。服越しにツンツンされるだけでも、フロントホックが外れてしまうほどに、乳首が勃起してしまうのだ。

 

 要するにパイズリは、性感体を集中して責められているに等しい。特にカリ首が引っこ抜かれる(ズリ下ろす)瞬間が好きなのだが、彼女はバレていないと思っている。

 

「っっ!! 生理現象ですからっ……! そういう事は言わないでくださいっ! もうっ、生意気なペニスですっ! さっさと射精してくださいっ!」

 

 乳輪ごと突起させてしまっているヴィヴィ。隠しようのない興奮を指摘されても、予め用意していたセリフで突っぱねるヴィヴィ。

 

「はぁ! はぁ! んぅ~~ふああっ! 分かりますっ! ペニスの中が! 精液が躍動しようと待ち構えてますっ! んふっ、んっー! ダメですからっ! 顔にはかけないでくださいっ!」

 

 頑なに顔射だけは許してくれないが、本当はぶっかけられたいのも知っている。

 

 じっくりとおっぱいから攻略すればいいと、まずはおっぱいを犯して、精液を染みこませるチャートに変更済みなのだ。

 

「ふっ……! んっ!? ふっー……ふっー……! ああっ……イク……んですねっ……! おっぱいでぐちゃぐちゃにされてぇ……ビュグビュグッ凄いのっ! またおっぱいがイッちゃうっ……イッちゃふぅぅッ! やっ、やあっ! あっ! あっ!? キちゃいますっ! 凄いのでまたおっぱい……~~くうううっ、うううっ! あああああっ……」

 

 どちらの意味で「イッちゃう」なのか、敢えて言葉にせず高速交互パイズリを楽しみ、本能のまま射精管を重労働させっ……乳内射精。

 

 顔射はイヤだと、イク間際に必ず亀頭までおっぱいで巻き込んでくれるので、安全に乳内射精が出来る。出された種子は残らずおっぱいを浸らした。

 

「ふやぁぁ……おっぱいに出しても……意味ないですのにっ……ハッー! ハッー……ふうううっ……こんなに出してっ……おっぱい……妊娠させる気ですかっ……バカげてますっ、んぅ、洗うの大変ですのにっ……やああっ……」

 

 何秒間おっぱいの内側へと、発射されていたのだろうか。やっと収まり残り汁も搾り尽くすようにして、ギュッと下乳が亀頭を越えて隠されていた、ペニスが極楽浄土のままヘタりこんだ。

 

(うわっ……おっぱいの間で……こんなに糸引いて……理解ができません、何の意味も無い行為なのに……わたしはドキドキして……?)

 

 亀頭と谷間を繋ぎ止めている、幾本もの白く濁った橋をぼっ~~と見つめながら、ヴィヴィは心の中で言い訳をするが、次に頼まれたらまた断りきれないだろうなと、諦めておっぱいを露出させている自分自身を妄想してしまっていた……



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