エルフの長の親友は規格外 (魔譌闍)
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プロフィール
暖かい目で見てください。
・名前
ズァーク
・性別
男
・性格
仲間想い、冷静
・容姿
黒髪、赤眼の隻眼、髪は肩ぐらいまでの長さ、右目を負傷しているため右目には包帯を巻いてる。
・その他
もともとエルフ族であり、エルフ族襲撃の時、右目を失いながらも命からがら生き残った。以来人間が嫌いになり、人間に復讐をするために自身の変質魔法を使い人間になるがその影響で記憶を失ってしまう。
・魔法と魔道書の設定
魔道書の数は規格外の14冊そして、クローバーの葉の枚数は、三つ葉などが多いが何冊か七つ葉がある。
・一冊目
【星創生魔法】
隕石や惑星を作り出しそれを操作することができる。(七つ葉の魔道書)
・二冊目
【破壊魔法】
どんな物でもそれが、例え星であろうとも破壊することができる。(四つ葉の魔道書)
・三冊目
【再生魔法】
どんな怪我でも例え死んでも生き返らせることができる。(四つ葉の魔道書)
・四冊目
【使役魔法】
どんな物でも仲間にすることができる。(動物・魔物限定)(三つ葉の魔道書)
・五冊目
【マグマ創成魔法】
マグマを創成し操作することができる。(三つ葉の魔道書)
・六冊目
【英霊召喚魔法】
異世界から英雄といわれる存在を召喚することができる。(七つ葉の魔道書)
・七冊目
【魔物創成魔法】
どんな魔物でも異世界の魔物でも作り出すことができる。(七つ葉の魔道書)
・八冊目
【変身魔法】
仮面ライダーといわれる存在に変身することができる。ちなみに変身したさいのデメリットや負荷はなし。(四つ葉の魔道書)
・九冊目
【変質魔法】
自身の身体を魔物みたいに変質させることができる。(五つ葉の魔道書)
・十冊目
【滅竜魔法】
自身の属性と同一の物質・エネルギーを経口摂取することでパワーアップし、竜を倒す魔法を使うことができる。なお使い続けても身体が竜に変質することはない。(五つ葉の魔道書)
・十一冊目
【滅神魔法】
自身の属性と同一の物質・エネルギーを経口摂取することでパワーアップし、神を倒す魔法を使うことができる。(五つ葉の魔道書)
・十二冊目
【滅悪魔法】
自身の属性と同一の物質・エネルギーを経口摂取することでパワーアップし、悪魔を倒す魔法を使うことができる。(五つ葉の魔道書)
・十三冊目
【魔法創成魔法】
どのような魔法でも作り出し自身の魔法として使うことができる。なおアスタの魔法は作り出すことが出来ない。(六つ葉の魔道書)新しい魔法を一から創ると膨大な魔力を消費するが一度見たことがある魔法はノーコストで創ることが出来る。
・十四冊目
【精霊魔法】
自然界に存在する六属性(火氷風土雷水)の精霊の力を借りることができる。(全属性の精霊の力を借りることができる)(四つ葉の魔道書)
ヒロインどうすればいいですかね
感想や意見お待ちしています。
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1話
ー???ー
「ヴェット…ドロワ…ライア…エクラ…ファナ…パトリ…リヒト……みんな…みんな死んじまった…赦さねェ…アイツ…絶対に赦さねェアイツだけじゃねェ人間ども絶対に殺してやる。」
ーハージ村ー
「いつか魔法帝になってあなたを幸せにしまァァァす!!!だから俺と結婚してくださぁーーーい。」
「ごめんねアスタ私はみんなのシスターだから…」
シスターにフラれアスタは落ち込んだが
「まだだあーーーー!!」
「えぇっ!?あの…ごめんね…」「諦めーーーん」「えーと…本当にごめんなさい!」「まだまだーっ!!!」「いや…だからね……」「ワンモァー」
シスターはしつこいアスタに魔道書を開きそして
「しつこぉーい!水創成魔法“愛の正拳突き”!!」
アスタはシスターの魔法で地面に食い込んでいた。
「ごめんなさいアスタ!思わず魔道書の魔法を…」
「むぁだだぁぁー」
「きゃあー」
するとアスタにものすごい風が起きて吹き飛ばされた
「まーたアスタがシスター困らせてるよ~~」
「……」
「はぁー、何回フラれりゃいんだよ」
「別にいいじゃんそれが、アスタだからな」
「うるせーチビ共!!」
「はぁー、そういうアスタだってチビだろ?」
「なんだとー!!ズァーク!!そして…オマエまで…何で邪魔をするんだ!?ユノぉ~」
「何でって、うるさいし」
「小さいし」
「落ち着きもないし」
「包容力もない」
「おおよそ女性にモテる要素がないから」
ユノとズァークの容赦のない言葉にアスタはイライラして文句を言っていたがズァークとユノは気にしないでシスターの手伝いを始めた
「アスタ、騒いでないで手伝いをしろ」
「ズァーク、アスタは喚くことしかできない奴だから仕方ない」
「そうなのかアスタは喚く以外何も出来ないのか、それはわるかったな」
「なんだとー!!!ユノ、ズァーク!!!勝負だー!!!」
「イヤだ」
「却下」
「何でじゃうらァァァ」
「時間がもったいないから」
「実力に差があるから」
「何だとコラぁぁぁ」
「やめとけってアスタ…オマエがユノ兄とズァーク兄に勝てる訳ねーじゃん」
「くらえ、必殺ぅぅァァ」
「だってオマエ…魔法使えないんだから」
「なんッッも出ねぇぇぇ!!!」
「その年でなんの魔法も使えねーとかマジありえねー」
「まだだァーー!!」
「アハハアハハ面白~い」
「魔法使うセンスゼロだな」
その後、アスタはナッシュや神父に色々と言われて何処かに走って去っていった。
「はぁ~、またか~」
「ねぇ、ズァーク兄さん」
「どうした?」
「ズァーク兄さんとユノ兄さんはどっちが強いの」
「…わからない、でもどっちが強いかなんて関係ない」
「どうして?」
「俺たち三人は今までもこれからもずっとお互いがライバルだからな」
「そうなんだ」
「誰にでも得意なこと不得意なことだってあるだろう」
「確かに」
三月――蛍タンポポの綿毛舞う頃年に一度全国各地でその年齢15になる者達を集めて持ち主の魔力を高める“
「ようこそ受領者諸君___今日からそれぞれの道を歩む君達へ…『誠実』と『希望』と『愛』を…!私はこの魔道書塔の塔主である………(長い話があり)………それでは、魔道書授与!」
魔道書の授与が行われたがアスタには魔道書が来なかったがユノには四つ葉のクローバーの魔道書がその手にあった。そして、ズァークには…
「何だよ、この魔道書の数は!?」
「おい、ズァークどうし…たん…だ…!?」
ズァークの声にそこにいた受領者の皆がズァークの方を見て目を見開いた…それもそのはずズァークの周りには合計十四冊の魔道書があったのだから
「面白い、それでこそ俺のライバルだ」
「!?…あぁそうだなオマエには負けるつもりはないぜ」
そう言って外に出た後、すぐ近くで大きな音が聞こえたから行ってみると拘束されたアスタがユノを拘束した奴に踏まれていた。賊が何かを言っていたがユノが
「アスタは俺のライバルだ!!」
ユノの言葉にアスタは立ち上がったするとアスタの目の前に魔道書が現れアスタは魔道書から出てきた剣をとり剣で賊を吹き飛ばした。
「アスタが選ばれないはずがないよな!!」
アスタが吹き飛ばした賊が立ち上がりアスタに魔法を発動したアスタは突然のことで動けなかったがズァークがアスタの前に立ちそして
「魔法創成魔法“反射魔法フルカウンター”」
フルカウンターは相手の技を数倍にして跳ね返す技である。賊は跳ね返った魔法が直撃しその場に倒れた。その後ズァーク、アスタ、ユノの三人は拳をぶつけて言った。
「誰が魔法帝になるか
勝負だ―――!!!」
ヒロイン誰にしよう…感想・意見お待ちしています。
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