ドラゴンボール超の軌跡 (犬大好き)
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プロローグ

神様「ごめん、ミスった」

 

は?何が?

 

神様「お主・・今赤ちゃんじゃぞ」

 

ユウナ「バブ?(え?)」

 

お母さん「ごめんなさいね、ユウナ」

 

お父さん「私達は逃げられない・・だからお前だけでも生き延びてくれ」

 

ユウナ「・・・(チョットナニイッテルカワカンナイ)」

 

これは・・・見たことがある・・一人用のポッドだったか・・?

 

それに両親?だと思うが・・しっぽがある・・

 

脳内会議した結果・・・ここはドラゴンボールの世界だと分かった

 

主殺してくる

 

主「少しぐらい良いじゃないか!」

 

ユウナ「いい加減に増やさないでくれるかな?」

 

主「なんでやりたいようにやったらダメなんだよ!」

 

ユウナ「一個前に増やしたばかりだろうが!!他のやつ伸ばしたり、ペルソナ書けよ!」

 

主「ペルソナはこの前ロイヤル出たからクリアしてロイヤル要素ぶち込もうと思ってるんだよ!」

 

ユウナ「なら書いてないでサッサと終わらせやがれー!!!!」

 

お母さん「死んだら、また会いましょ」

 

お父さん「それじゃあな」

 

ユウナ「ブ?(ごめん聞いてなかった)」

 

ガシャン

 

ギューン

 

え?え?飛んじまったよ

 

あれ?の近くに人がいっぱいいるぞ・・・?

 

うわ!でかい球ができて星に!!

 

ドーン

 

あ、ああ・・・

 

星が無くなっちまった・・・

 

神様「ごめん、言い忘れたことがある」

 

なんだよ・・

 

神様「悠君はこっちにいるぞい」

 

悠「おーい!」

 

お前そっちにいるのか

 

神様「悠君だけこっちに来てしまっての・・まあこっちはこっちで楽しくやるからそっちは頑張るんじゃぞい」

 

悠「頑張れよ~ちなみにお前尻尾生えてるぞ」

 

え?マジで?

 

ブン!ブン!

 

マジだった・・

 

とりあえz・・どっかにつくんだろう

 

その後とある惑星に落ち・・(地球とかナメック星じゃないよ)

 

すっかり育って(胸以外)18歳

 

モナカという人にも会った

 

モナカ「何でいっつもこっちに来るんだ?」

 

ユウナ「ん?特に理由もないよ」

 

モナカ「私は仕事が終わってないから」

 

?「おい」

 

モナカ「ん?」

 

振り返ると紫色の肌をした猫みたいなやせ細った奴がいた

 

ビルス「僕は破壊神ビルスって言うんだが・・お前!ちょっとついて来い」

 

モナカ「わ、わたしですか!?」

 

ユウナ「ちょっと待て!」

 

ビルス「なんだ?」

 

ユウナ「それって絶対モナカじゃないといけないのか?」

 

ビルス「そう言うわけじゃないが・・じゃあなんだ?お前が来るというのか?」

 

しっぽを見られた

 

ビルス「・・!それはサイヤ人のシッポか?」

 

ユウナ「あ!これは・・」

 

ビルス「ふ~ん・・確かにサイヤ人のほうが使えるかもな・・よし、お前を連れて行こう」

 

そんな感じでついていった




歳おかしくね?と思った人はすいません

完全に僕のミスです


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第一話

ついていったらなんか四角い箱みたいなものに乗せられその後ぞろぞろ人が入ってきた

 

ユウナ「どうゆうことなんだ一体」

 

とりあえず隅っこに座っていよう

 

ガヤガヤ

 

漫画で知ってるとはいえ・・まじかで見ると緊張して喋りずらいな

 

ビルス「なに!?超ドラゴンボールは第六宇宙と第七宇宙合わせて七つだと!?」

 

ユウナ「ドラゴンボールって何ですか?」

 

悟空「お?お前がビルス様が言ってたやつか!オラは孫悟空だ!よろしくな!」

 

ユウナ「あっユウナですよろしく」

 

男「ユウナだと!?」

 

悟空「知ってるのか?ベジータ」

 

ベジータ「お前サイヤ人か!?」

 

ユウナ「?そうですけど」

 

悟空「おい、どういう事なんだよベジータ」

 

ベジータ「俺も詳しくは知らんが、変な名前のガキがいると聞いたことがあってな、そいつがユウナだったんだ」

 

ブルマ「私達からしたら普通だけどね~」

 

ユウナ「そういえば、今どこに向かってるんですか?」

 

ブルマ「え?聞いてないの?」

 

ユウナ「とりあえず来いって言われてきたので」

 

ベジータ「戦いだ」

 

ユウナ「戦い・・ですか、あんまり好きじゃないんですよね戦うの」

 

ベジータ「なに!?貴様サイヤ人だろ!?」

 

ユウナ「だって疲れるじゃないですか、殺しなんてもってのほかですよ」

 

ベジータ「ふん、やはり下級戦士というわけか。名前がおかしいように性格までおかしいな」

 

ブルマ「でも、孫君だってそうじゃない。優しいわよ?」

 

亀仙人「悟空は、頭を打って今の性格になったからの、その前は違ったじゃろう」

 

ブルマ「そんなこともいってたはね・・ベジータが来るちょっと前に」

 

ウィス「みなさん、着きましたよ」

 

クリリン「すげえ・・あれが超ドラゴンボール・・」

 

トランクス「で・・でかい・・!!!」

 

ユウナ「星ぐらいあるじゃん」

 

ウィス「ユウナさん、言い忘れていましたが、戦う前にペーパーテストを受けてもらいます」

 

ユウナ「テスト!?」

 

小1並みの問題だった

 

100点

 

相手はロボットやでかいやつやフリーザみたいな奴サイヤ人も一人殺し屋一人

 

審判「それではいよいよ試合を開始します」

 

相手はでかいやつもといボタモで悟空が戦ったが打撃を跳ね返すらしく、攻撃が通らない。悟空が相手を外に出して勝った

 

次のフリーザみたいな奴もといフロストが悟空とピッコロを連破、しかし反則していたことがわかり反則負け

 

しかしベジータが倒すといいぶっ倒した悟空とピッコロは反則されていたので復活していたが、ピッコロは棄権

 

次のロボットもといオッタ・マゲッタ・・・ふざけてないか?この名前

 

まあベジータが勝ったが・・

 

次はサイヤ人のキャベ・・・ベジータが超サイヤ人を伝授しキャベが超サイヤ人になった・・まあ倒されていたが・・

 

ユウナ「超サイヤ人ってどうやったらなれるんだ?」

 

悟空「なんだ?おめえなれねえのか?」

 

ユウナ「無理無理」

 

悟空「それでオラより強えんかすげえな」

 

ユウナ「そんなことより、どうやったらなれるの?」

 

悟空「超サイヤ人のきっかけは怒りだ、キャベもサダラのことを言われてなってただろ?」

 

ユウナ「怒ればいいのか・・」

 

今まで生きてきた中でTOP10でムカつくやつらに仲間が殺されていくのを想像した

 

ゾワッ

 

悟空「ん?」

 

ゾワワッ

 

ドウン

 

ユウナ「あっなれた」

 

悟空「すげえ!一回で成功したのかすげえなおめえ!」

 

ベジータ「また、超サイヤ人のバーゲンセールか・・」

 

怒りを抑えたら戻った

 

ユウナ「こんな感じか、もう一回なってみよ」

 

ドウン

 

よしっ完全につかんだ

 

ユウナ「こっから先はどこまであるんだ?」

 

悟空「今はオラとベジータがなれるブルーってのが最新だ」

 

ユウナ「それにはどうなってなるんだ?」

 

悟空「その前に、その変身になれねえとな!」

 

ユウナ「それもそっか」

 

ビルス様がなんかもめて順番がベジータ、悟空、俺になった

 

次が最後のヒットだが・・ブルーベジータが全然歯に立たなかった

 

カウンターばかり食らい倒された

 

時飛ばしという技の名前が出てきた、俺はクロノスがいるから見えるが悟空たちは見えていない

 

その後、悟空が時飛ばしを破り、倒すかと思ったが

 

悟空「よっ」

 

ザッ

 

自分から降りた

 

審判「悟空選手場外!ヒット選手の勝利ーッ!!!」

 

ユウナ「え?マジで?」

 

ビルス「悟空・・お前・・なにしたか・・わかっているのか!?」

 

悟空「わかってるさ!だってこれで終わっちゃたらユウナの出番がないだろ?オラどうしても一番強いやつの戦いっぷりみてみてえんだよ」

 

ビルス「バ・・バカもーん!!!!」

 

悟空「なんだよビルス様でけえ声出して」

 

ヒット「孫悟空・・覚えておこう・・」

 

ユウナ「回ってきちゃった?」

 

ベジータ「どれぐらいか見せてもらおう」

 

ピッコロ「とても強いようには見えないが・・」

 

悟空「ビルス様がいってんだ!強いに決まってるだろ!」

 

ビルス「もうだめだぁ・・おしまいだ~・・・」

 

ユウナ「とりあえず、やりますか。よろしくお願いします」

 

ヒット「ああ」

 

ユウナ「さっき覚えたばっかりの」

 

ドウン

 

ユウナ「超サイヤ人だ」

 

ヒット「青髪にはならないのか?」

 

ユウナ「私はこれが限界だよ」

 

ヒット「・・そっちの破壊神の反応を見る限り、数合わせか」

 

ユウナ「ぽいね」

 

ヒット「棄権しないのか?」

 

ユウナ「負ける気しないし」

 

ヒット「そうか、ならせめてもの情けとして一回だけ技を使っていいぞ」

 

ユウナ「わかったよ、クロノス、ザ・ワールド」

 

飛ばすのではなく止めた

 

今のうちに場外に

 

そして時は動き出す

 

ヒット「!?な!?」

 

悟空「え!?今の見えたか、ベジータ!」

 

ベジータ「全く見えなかった・・」

 

ピッコロ「俺もだ・・・」

 

ビルス「え?か、勝ったのか?」

 

ユウナ「本当戦うのは嫌いだよ、一瞬で終わるから意味がない」

 

ヒット「時飛ばしか!?しかし0.1秒では無理だ・・」

 

ユウナ「さんざん悩んでくれ、私は戻る」

 

ヒット「フッ所詮俺も未熟というわけか」

 

悟空「やっぱりアイツが宇宙一かー!」

 

ビルス「オ・・オイシャンパ!」

 

シャンパ「ただで済むと思うなよ!」

 

ビルス「オイ!シャンパって!!!」

 

シャンパ「なんだビルス!!分かってるよ!超ドラゴンボールはお前にくれてやる!!」

 

ビルス「違う!見ろバカ!!!」

 

ある方向を指さす

 

ウィス「いいんですか?指なんか指して・・」

 

サッ

 

ひっこめた

 

刺していた方向見ると、誰かいる

 

シャンパ「ぜぜぜ・・ぜぜぜ・・全王様!!!!」

 

ビルス「わたたた・・・!」

 

シャンパ「ま・・待てビルス!」

 

ベジータ「なんだ?全王というのは」

 

ウィス「全王様は12ある宇宙の全ての頂点にたたれるお方です」

 

ピッコロ「すべての宇宙の・・頂点・・だと!?」

 

シャンパ「こ・・これはようこそ全王様!」

 

ビルス「ほ・・本日はどういったご用件で・・?」

 

全王「あのね、今日は勝手にこんなことやってるからね。注意しようと思ってきたのね」

 

シャンパ「ははっ!!」

 

ビルス「申し訳ありませんっ!!」

 

全王「でもね、見てたらね面白かったからこんど全部の宇宙でねやってみようかな~なんて思っちゃった」

 

ビルス&シャンパ「ははーっ!!」

 

悟空「マジかよ!そりゃおもしれえや!やろうぜやろうぜ!」

 

ビルス「ごっ・・悟空!!お前ごときが全王様と話すんじゃない!!」

 

全王「じゃあやろうね!近いうちにね!」

 

悟空「約束だぞ!」

 

手を出す

 

ビルス「や・・やめろ・・ごくう」

 

近づいて

 

トコトコ・・

 

ガシッ

 

握手した

 

全王「うんやくそくね」

 

ビルス&シャンパ「ほっ」

 

全王「じゃあね帰るね」

 

悟空「楽しみだねまたね」

 

帰って行った

 

ビルス「お・・お前・・全王様は・・その気になれば宇宙そのものを一瞬で消せるんだぞ・・」

 

悟空「え?マジか・・」

 

その後ビルスが願いを叶えて帰った

 

悟空「戻ったらオラと対戦してみねえか?」

 

ユウナ「別にいいけど」

 

ブルマ「地球に来るんなら家に来る?行くと来ないだろうし」

 

トランクス「来るんなら一緒に遊ぼうぜ姉ちゃん!」

 

ユウナ「じゃあ、甘えさせてもらおうかな」

 

ブルマの家に来た



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第二話

ブルマ「ここがあなたの部屋よ」

 

ホテル!!

 

トイレある風呂あるベランダある!

 

ユウナ「本当にいいんですか?」

 

ブルマ「ほかにもたくさんあるから、大丈夫よ」

 

ユウナ「本当、すごいな金持ちって」

 

ギュ

 

ユウナ「あ」

 

ヘナヘナヘナ

 

ブルマ「あっ!ごめんシッポふんじゃった」

 

ユウナ「どいてくれたらそれでいいから・・」

 

どいてくれた

 

ブルマ「ごめんなさい、ベジータとかいっつもないから」

 

ユウナ「いや、大丈夫ですよ」

 

ブルマ「何かあったら呼んでね。ああ、それとこれお金」

 

10万ベリー

 

ユウナ「ゑ、こんなにくれるんですか?」

 

ブルマ「いいわよそのぐらい、これ服ね。お古で悪いけど」

 

ユウナ「ありがとうございます」

 

出て行った

 

ユウナ「とりあえず、超サイヤ人ブルーなってみてーな。身勝手とかどうでもいいし」

 

寝て次の日

 

六時か・・腹減ったな

 

レストランの中の台所

 

てかレストランあるのがすげえよ

 

ユウナ「おっ鮭ある、キャベツに、麺つゆ、鰹節もあるし乾燥ワカメか・・・クックパッドで見た奴ができるな」

 

まずキャベツをザク切りにして容器に移し軽くラップしてレンジへ二分ね

 

ブルマ「あれ?何してるの?」

 

ユウナ「ああ、ブルマさん。朝飯ですよ」

 

ブルマ「本当?助かるわ~メニューは?」

 

ユウナ「鮭の塩焼きに味噌汁とキャベツのお浸し

 

喋ってる間にお湯を沸かし始めて、フライパンを熱する

 

温まったら油を入れて中火で鮭を焼く

 

レンジからキャベツを出して麺つゆ、醤油、砂糖、鰹節をかけて混ぜ合わせ、祖熱が取れたら冷蔵庫

 

鮭の裏側もしっかり焼く、そしてお皿へ

 

味噌汁のお椀に味噌と乾燥ワカメを入れて沸かしていたお湯を注いで味噌汁完成

 

冷えたキャベツのお浸しを皿に持ってお好みで唐辛子を

 

COOKPAD 日本の定番朝食引用

 

で普通は完成何だが・・・

 

ここから量を増やす

 

俺とベジータとトランクスのサイヤ人三人衆がいるので圧倒的に足りない

 

味噌汁はどうしようもないから他のを後から来た使用人とブルマさんと作った

 

そしてやっとノルマ達成

 

ユウナ「最後に・・」

 

ヨーグルトにジャムを入れ混ぜて出した

 

これ結構おいしいんだぜ?

 

トランクス「へ~おいしいねこれ!」

 

ベジータ「たまにはいいな」

 

何とかみんな満腹に

 

そしてお昼

 

ユウナ「やることない」

 

ベジータ「特訓すらしないとは」

 

ユウナ「お前は、悟空とやるからいいだろ」

 

悟空「あ!そうだ!オラユウナと対戦の約束してただった!」

 

ユウナ「ああ、そんなこと言ってたな」

 

ブンッ

 

ユウナ「なんだあれ」

 

シュタタタ

 

中をのぞく

 

ユウナ「誰かいる!」

 

ブルマ「ユウナちゃん!中で倒れてるのってトランクスと同じ髪の色した若い男の人じゃない?」

 

ユウナ「たぶんそう」

 

ブルマ「孫君!仙豆取りに行ってくれる!?」

 

ユウナ「仙豆って?」

 

ブルマ「傷が治る豆よ」

 

ユウナ「なら、鳥に行かなくてもいいわよ」

 

ブルマ「え?」

 

ユウナ「イフリート」

 

イフリート「オラァ」

 

パリィィン

 

中の男を出し近くの寝せられる場所へ

 

ブルマ「え!?いきなり割れた!?」

 

ユウナ「クロノス、戻してくれ」

 

カシャカシャカシャ

 

ブルマ「え?今度は戻っていく・・」

 

ユウナ「アリエル、ディア」

 

パアア

 

ブルマ「今度は治った?」

 

男「はっ」

 

ブルマ「よかった!大丈夫?トランクス」

 

未来トランクスが悟空の顔を見る

 

未来トランクス「こ・・この・・このヤロー!!!」

 

ユウナ「何してんだ」

 

ゴッ

 

注.デコピンです

 

未来トランクス「痛てて・・」

 

悟空「大丈夫か?トランクス」

 

未来トランクス「えっ・・!悟空さん・・!?確かセルの自爆で死んでしまったのかと・・!」

 

悟空「へへへ・・まあ色々あってな生き返ったんだ!」

 

ブルマ「何やってんのよトランクス!」

 

未来トランクス「母さん!!!母さんが・・生きてる・・」

 

ブルマ「えっ」

 

ベジータ「何があったか説明しろトランクス」

 

未来トランクス「父さん・・!良かった・・来れたんだ・・過去に・・」

 

ユウナ「ちょっと待った」

 

悟空「どうした?」

 

ユウナ「さっきトランクスって言った?」

 

ブルマ「ええ」

 

ユウナ「で、そっちにいるのもトランクスだよね?」

 

トランクス「う、うん」

 

ユウナ「どういう事よ、ベジータのこと父さんって言ってるし」

 

ビルス「お前この小僧の未来だな」

 

未来トランクス「は・・はい・・あの・・貴方達は・・」

 

トランクス「え?え?えっ!?」

 

ウィス「あらあらこれはビックリ!よくそんな装置ができましたね、人間には不可能だと思っていましたよ」

 

ブルマ「未来のアタシが造ったのよすごいでしょ!」

 

ウィス「ブルマさん・・時間の操作は重罪と聞きませんでした?」

 

ビルス「お前破壊されて文句は言えんな」

 

ブルマ「ちょっちょっとアタシだけどアタシじゃないじゃん!」

 

あっこれヒットの時のことバレたら終わりだな

 

悟空「あっそれで思い出したけど、ユウナがヒットを倒した時どうやったんだ?」

 

ベジータ「それは今関係ないだろ!」

 

悟空「いやな?やり方が全く見えなかったから、ヒットの時飛ばしみたいなものかなって思ってよ」

 

ベジータ「そんなわけがないだろう、そうだろ!ユウナ」

 

ダラダラダラダラ

 

悟空「おい、大丈夫か?すごい汗だぞ」

 

ビルス「あの時本当に時間に関する技を使ってたんなら、今言ったほうが身のためだぞ」

 

ユウナ「用事思い出したんで、それじゃあ」

 

ガッ

 

ビルス「使ったかどうか言えと言っているんだ」

 

コオオオオ

 

ユウナ「波紋はビルス様の腕を伝わり体へ流れる!」

 

ビリリリリ

 

ビルス「ウグッ」

 

相手は破壊神だ、そう長くは持たない

 

ユウナ「クロノス、ザ・ワールド」

 

ギューン

 

今のうちに・・

 

そして時は動き出す

 

ビルス「クソッどこ行った!」

 

トランクス「向こう行ってるよ」

 

ビルス「何で止めないんだ!」

 

悟空「だってよ・・」

 

ビルス「だってじゃなーい!!早く追いかけろ!!」

 

未来トランクス「えっと・・大丈夫ですか?」

 

ベジータ「すぐ戻る」

 

戻って俺

 

ユウナ「悟空のバカヤロー!あそこで思い出すことかよ!」

 

クリリン「あれ?どうしたんだ?ユウナ・・だったよな?」

 

ユウナ「お前は・・クリリンだったよな!?悟空が来たら私と違う方向指してくれ!」

 

クリリン「どういうことだ?説明してくr」

 

ダダダダダダダダ

 

クリリン「どういうことだ?」

 

悟空「あっクリリン!」

 

クリリン「よぉ悟空、どうしたんだ?」

 

悟空「ユウナ見なかったか?」

 

クリリン「ああ、アイツなら向こうに走っていったぞ」

 

ユウナが走って行ったほうを指す

 

悟空「サンキュー!」

 

ギューン

 

ユウナ「なんだこっち来てんだよ!!」

 

悟空「クリリンが教えてくれたぞ」

 

ユウナ「アイツ!カオス、ホール」

 

ブウン

 

ドガァ

 

クリリン「ギャアアア」

 

悟空「うわっ!何したんだ?」

 

ユウナ「ちょっと恨み晴らした」

 

ベジータ「おい!貴様いい加減戻りやがれ!」

 

ユウナ「わりぃがこっから先は一方通行だ!大人しくシッポ巻きつくらえて、無様に元の居場所へ引き返しやがれ!!」

 

キーン

 

ベジータ「ガッ!」

 

ドサッ

 

ベジータ「股間を・・・カカロット・・お前は早く追いかけろ・・」

 

悟空「わ、わかった!」

 

ユウナ「捕まったら死ぬ、捕まったら死ぬ!」

 

悟空「死にやしないから大丈夫だって」

 

ユウナ「信じられるか!」

 

悟空「このまま逃げたほうが、破壊されちまうぞ」

 

キキーッ

 

悟空「どわっ!」

 

ユウナ「マジで?」

 

悟空「そうだ!だったら今からいっちょやらねえか?」

 

ユウナ「え?」

 

荒野に

 

ユウナ「いいのか?こんなのして、トランクス待たせてるのに」

 

悟空「いいだろ、少しぐらい」

 

ユウナ「そんなもんか?」

 

とは言っても気が使えるわけでもないし、かめはめ波でも撃たれたら終わりなきがする

 

悟空「それじゃあ、行くぞ」

 

まあ、普通に殴りあった(いや、普通じゃないだろ)

 

悟空「やっぱすげえな!それじゃあ、超サイヤ人になるぞ!」

 

ドウン

 

悟空「おめえはならねえんか?」

 

ユウナ「いや、今私アンタみたいに何個も変身があるわけじゃないし」

 

悟空「よし、それじゃあ第二ラウンドだ!」

 

ズガガガガ

 

ユウナ「うわっ!全然違う!」

 

悟空「だぁ!!」

 

ユウナ「イフリート!」

 

イフリート「オラァ!」

 

悟空「グッ」

 

一瞬早くガードされた

 

悟空「それどうやってんだ?教えてくれよ」

 

ユウナ「教えてやってもいいが条件がある」

 

悟空「条件?」

 

ユウナ「私もゴッドなりたい」

 

悟空「ああ、ゴッドか~一回ぐらい、いいと思うぞ」

 

ユウナ「本当か?やった~!!よし、使えはしないと思うから見せはしよう」

 

悟空「ホントか?」

 

イフリート見えるようになったはず

 

悟空「ほぉ~こんなのが出てたんか~」

 

イフリート「こんなのとはなんだ」

 

悟空「喋れるんか!オッスオラ悟空」

 

イフリート「あ、ああ。俺はイフリートって言うんだが・・」

 

ユウナ「まあ、こいつに助けられてるところも多いんだよ」

 

悟空「おめえとなら、本気でやっても構わないんか?」

 

イフリート「やりたいなら、やればいい」

 

ユウナ「やるんだったら、アリエル、ガイア、ヘル、クロノス、カオスも出そう」

 

全員出した

 

ユウナ「あとは任せた」

 

悟空「おお~すげえ!!」

 

ヘル「え?ちょっと説明」

 

ユウナ「任せた」

 

ガイア「ええ~」

 

アリエル「あれ?そもそも私、戦闘要員じゃないですよね?」

 

カオス「やるしかねえの?」

 

クロノス「付き合わされる方の身にもなってほしい」

 

悟空「いっちょやってみっか!」

 

ベジータ「おい!お前達何してるんだ!」

 

悟空「うわっ!やべえベジータが来た!」

 

ベジータ「いい加減にしないとビルス様が本気でキレるぞ!」

 

ユウナ「これ行ったほうがよさげじゃない?」

 

悟空「ちょっとでいいんだよ、ちょっとだけ戦うだけだからさ」

 

ベジータ「うるさい!早く連れて行くぞ!」

 

ギュ

 

ユウナ「あっ」

 

ヘナヘナヘナ

 

悟空「あっおい、でぇじょうぶか?」

 

ベジータ「ブルマから聞いたぞ、お前はシッポ鍛えていないんだってな」

 

悟空「そういうことか・・」

 

ベジータ「速く瞬間移動で行くぞ」

 

悟空「あっああ、トランクスの気は・・・あった!摑まれよ!」

 

シュン

 

カプセルコーポレーション

 

ビルス「ようやく来たか」

 

ブルマ「ちょっとそれ大丈夫なの?」

 

ベジータ「しっぽを鍛えてないコイツが悪い」

 

ビルス「ああ、サイヤ人ってシッポ掴まれると力が抜けるんだっけ?とりあえず、シッポ貸せ」

 

ユウナ「ああ・・」

 

ビルス「さっきの質問に答えてもらうぞ」

 

ユウナ「時間を止めました」

 

ウィス「あら、意外とあっさり言いましたね・・」

 

ビルス「どうやって、止めたんだ?」

 

ユウナ「クロノス」

 

ビルス「クロノス?なんだそれは」

 

悟空「ん?さっきいたような・・」

 

ビルス「どこにいた?」

 

悟空「ユウナがさっき出してたぞ・・あっ!でもおいてきちまった」

 

ビルス「なに!?今すぐ連れて来い!」

 

ベジータ「わかりました!」

 

ユウナ「いや・・呼ぶ・・から・・・いていいよ」

 

全員戻してクロノスだけ呼んだ

 

ビルス「へえ~君がクロノスか」

 

クロノス「そうだが?」

 

ビルス「時間を止めれるんだって?」

 

クロノス「戻したり、加速したりもできるが」

 

ビルス「ふ~んそれはすごいね~、でもここじゃ時間を扱うのは重罪なんだよ」

 

クロノス「時間の神から時間を取ったら何も残らんぞ」

 

ビルス「時間の神様がなんでサイヤ人なんかが呼べるんだ?」

 

ユウナ「余計なことは、喋るなよ」

 

クロノス「こっちが知りたいね」

 

悟空「今言っていいかわかんねえけどよ、ビルス様はユウナと戦ったことあるんだよな?」

 

ビルス「ああ」

 

悟空「だったら、時間止めたりできるの知ってたんじゃねえんか?」

 

ビルス「いい!?」

 

ウィス「これは・・墓穴を掘りましたね」

 

ビルス「お、俺とやったときは使ってなかったんだよ!」

 

悟空「だったらよ・・全王様が言ってた全宇宙の大会があるんならいたほうが良いんじゃないか?び」

 

ビルス「ぐっ・・・」

 

ウィス「どうしますか?」

 

ビルス「・・今回は見逃そう」

 

ユウナ「ふう・・」

 

未来トランクス「あの・・・そろそろいいですか?」

 

悟空「ああ~トランクス!すまん忘れてた!」

 

未来トランクス「いや、悟空さんらしいですね、それじゃあ話しますね」

 

話し始めた




クソ茶番


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第三話

未来トランクス「アイツは正義のために地球人を全滅させるといっていました・・すでにいくつかの星やそこの人間を滅ぼしてきたとも・・・一年戦って来ましたがもうほとんど人間は残っていません・・母さんもついにこの前・・」

 

ブルマ「え!あ・・あたし殺されたの!?」

 

ベジータ「オイ!そのふざけたヤロウはどこのどいつだ・・!」

 

未来トランクス「そいつは・・・悟空さん・・・」

 

悟空「!オラ?」

 

未来トランクス「あ、いえ・・悟空さんにソックリなヤツなんです」

 

ブルマ「えっ!!!」

 

悟空「ま・・まじか!?」

 

ベジータ「どういうことだそれは!」

 

未来トランクス「わ・・わかりません」

 

ブルマ「だ・・だってそっちの世界の孫君はとっくに死んでるはずでしょ!?」

 

未来トランクス「は・・はいいえでも何もかも悟空さんなんですが・・性格というか残忍で明らかに悟空さんじゃないんです・・」

 

悟空「だからさっき殴りかかってきたんだな」

 

未来トランクス「はい・・すみません・・紛らわしいので母さんはゴクウブラックと呼んでいましたが・・」

 

悟空「なんだよ・・ちょっとかっちょいいじゃねぇか・・」

 

ブルマ「げ・・何そのネーミング・・未来のアタシのセンス大丈夫かしら・・」

 

ビルス「わけがわからんな・・」

 

悟空「で!ようするにオラたちにそいつを倒すの手伝ってほしいんだな、いいだろまかせとけ!」

 

未来トランクス「いえ・・実は・・もう戻れないんです・・」

 

悟空「え?なんでだ?」

 

未来トランクス「タイムマシンの燃料が片道分しかなくて・・」

 

ベジータ「じゃあお前は何のために過去に戻ってきたんだ」

 

未来トランクス「母さんは俺が生き残ることで希望に繋がると・・でも結局この世界に逃げてくることしかできなかった・・」

 

ベジータ「逃げてきただと!?敵を討ちたいと思わんのか!!」

 

ブルマ「ちょっ・・ちょっと!やめなさいよあんたたち!!トランクスはやるだけやったのよ!限界まで戦ったんじゃない!!もう休ませてあげようって思いやりはないわけ!?あんた達のような戦闘オタクと一緒にするんじゃないわよ!!」

 

悟空「ど・・どうも・・」

 

ベジータ「す・・すまん・・」

 

悟空「トランクスは行かねぇでいいからよ・・オラたちだけでも・・なぁベジータ」

 

ベジータ「う・・うむ」

 

悟空「ちなみにトランクスどんなエネルギーなんだ?」

 

ブルマ「ちょっ!!!」

 

トランクス「・・・青の15号電気液です」

 

ブルマ「青の15号電気液!家で開発中のエネルギーじゃない!たいへんよ~すべてのマシン抽出してもあのマシンタンクかのタンクから想像して丸一日かかりそう」

 

トランクス「一日!?そんなに早いんですか・・・向こうの世界で半分抽出するのに一年近くかかっていました」

 

悟空「やっぱ行けそうじゃねーか・・・行こうぜベジータ」

 

ベジータ「あの・・ブルマそういうワケなんだが・・行ってもいいかな・・」

 

ブルマ「好きにしなさい!アンタたちを止めてもムダだってわかるわ!いたい目みても知らないからね!だけど・・絶対に帰ってくるのよ・・!」

 

悟空&ベジータ「はいっ!!!」

 

未来トランクス「ちょ・・ちょっと待ってください!アイツ本当にとんでもない強さなんです!俺もj修行して強くなっているはずなのですが足元にも及ばなかった・・!」

 

悟空「う~ん・・・よし!じゃあトランクスちょっとだけユウナと手合わせしてくれ!」

 

ユウナ「何で私がそこで出るの!?」

 

トランクス「今の流れでは悟空さんとじゃ・・」

 

悟空「ビルス様によるとな?オラより強いらしいんだけどよ、まだできてないんだ。お前たち二人ともの強さを知りたいからよ、いっちょ頼むよ」

 

ユウナ「私は別にいいけど」

 

トランクス「俺も大丈夫です」

 

開けた場所へ

 

未来トランクス「そういえば、ユウナさんはどうやって悟空さんと知り合ったんですか?サイヤ人みたいですけど・・」

 

ユウナ「ビルス様連れてこられただけだよ」

 

未来トランクス「ビルス様って・・」

 

ユウナ「あの人、この宇宙で一番強いんだってよ」

 

未来トランクス「そうなんですか・・」

 

ユウナ「よし、やるか」

 

未来トランクス「悟空さんより強いんですよね?だったら最初から本気で行きますよ!」

 

ブウン

 

バチバチバチ

 

ユウナ「おお~それは普通の超サイヤじゃねえな?」

 

未来トランクス「2です、ユウナさんはならないんですか?」

 

ユウナ「私は最初のしかなれないのよ」

 

未来トランクス「それで悟空さんより強いんですか!?すごいですね」

 

ユウナ「2ってどうなるのか分からねえが・・・とりあえず」

 

ブウン

 

ユウナ「ん?今の感覚は・・・」

 

未来トランクス「どうしました?」

 

ユウナ「もう一段階いけるかも・・」

 

未来トランクス「本当ですか!?」

 

ハアアアアア

 

ドウン

 

筋肉が増したか?

 

未来トランクス「それは・・セルの時になった第二形態ですね」

 

ユウナ「え?どこまであるのよ」

 

未来トランクス「悟空さんや父さんは第四形態です」

 

ユウナ「そんなにあるの?」

 

もう一段階いけるか?

 

ハアアアアア

 

ドウン

 

もう一段階筋肉が膨れ上がった

 

ユウナ「もしかしてこれが第三形態?」

 

未来トランクス「はい、ですがその姿は・・」

 

ユウナ「スピードが殺されてダメだな」

 

未来トランクス「はい、悟空さんや父さんは気づいていたんですが、俺は気づけなくて・・」

 

ユウナ「なら」

 

一個戻す

 

ユウナ「こっちのほうが良いな」

 

未来トランクス「はい、では行きますよ」

 

さっきの変身で気の使い方が分かったぞ

 

野球ボールぐらいの気弾を作り未来トランクスに投げたが当然避けられる

 

未来トランクスが剣で来たので真剣白刃取りして何とかした

 

ユウナ「いいのか?このままこの状況で」

 

未来トランクス「どういうことですか?」

 

ユウナ「私が使うのは気だけじゃないって事!」

 

コオオオオ

 

ユウナ「波紋は剣を通りお前の所へ行く!」

 

未来トランクス「!」

 

ザッ

 

ユウナ「おいおい、避けんな」

 

未来トランクス「波紋って何ですか?」

 

ユウナ「私に勝ったら教えてあげる」

 

コオオオオ

 

波紋を練って、強く!

 

ボッ

 

未来トランクス「!?どうして火が!?」

 

ユウナ「緋色の波紋疾走!!」

 

オラオラオラオラオラオラオラァ!!

 

未来トランクス「グアアアア!!!」

 

ドサッ

 

ユウナ「熱い!!!」

 

ため池に飛び込む

 

ドッポーン

 

ユウナ「あ~助かった~」

 

悟空「でえじょうぶか?」

 

ユウナ「多分」

 

未来トランクス「びっくりしましたよ、いきなり手が燃えるんですから」

 

ユウナ「お前は大丈夫なのか?」

 

未来トランクス「はい、ちょっと火傷しましたけど」

 

ユウナ「アリエル、ディア」

 

パアア

 

未来トランクス「あれ?火傷が・・」

 

ユウナ「治したぞ」

 

とりあえず

 

ユウナ「イフリート、引き上げて」

 

イフリート「俺火だから無理」

 

ユウナ「じゃあカオス」

 

カオス「はいよ」

 

悟空「びっしょびしょだな」

 

ブルマ「はいこれ、タオル」

 

ユウナ「あ、ありがとう」

 

ブルマ「部屋に戻って、お風呂に入ったらどう?」

 

ユウナ「あ、そうさせてもらいます。カオス」

 

穴ができる

 

悟空「い!?なんだこれ」

 

未来トランクス「部屋・・みたいですけど」

 

ユウナ「私の部屋だよ、それじゃあまたあとで」

 

入り穴を閉じる

 

服を全部脱いで、風呂に入る(ご都合主義)

 

ユウナ「にしても、シッポがあるのって不便なのな」

 

ギュ

 

ユウナ「やっぱり、力が入らない。鍛えたら大丈夫らしいが・・・鍛え方分からんからいいか、弱点一個ぐらいないと怒られそうな気がする見えない何かに」

 

あとは、超サイヤ人か・・・どうしようかブルー行きたいけど、これ以上強くなるのっていいんだろうか・・

 

まあとりあえずゴッドは出来るな

 

そろそろ上がろう

 

ブルマ「ユウナちゃん、ここに服置いておくわよ」

 

ユウナ「ありがとうございます」

 

出ると・・・

 

ユウナ「え?これって・・」

 

ブルマ「何でか分からないけど亀仙人が近くまで来てたらしいのよ、それでさっきのを見てこれをって」

 

ユウナ「私ちょっと怖いです」

 

ブルマ「何かあったらクリリン呼ぶから大丈夫よ」

 

クリリン→警察だから

 

服を着てみんなの前に

 

悟空「あれ?懐かしいなぁその道着」

 

亀仙人「やっぱり、ピッタシじゃったの」

 

ベジータ「それを着たか」

 

もうわかるよね?亀のマークの道着きてます

 

ユウナ「私は怖いぞ、今都合よくここに来て、都合よく私の体形に合った道着を持ってた亀仙人のじっちゃんが」

 

亀仙人「それより、着心地はどうじゃ」

 

ユウナ「それよりって・・まあ着心地は悪くないですよ」

 

亀仙人「ちょっと買い物に行かないといけなくなって、たまたまここを通ったらずぶ濡れでおるからの、素養があるやつがいたら勧誘のために道着を持ってたかいがあったわい」

 

あれ?亀仙人って勧誘とかするキャラだっけ?

 

悟空「とかいって、実はユウナをつけてたって訳じゃねえよな?」

 

亀仙人「そんなわけあるか!」

 

ゴメンじっちゃん嘘にしか聞こえない

 

ユウナ「あっそうだ、なんかこう一人で修行できると来ないですかね?」

 

悟空「ここでベジータが使ってるとこじゃダメなんか?」

 

ベジータ「俺は別に構わんぞ」

 

ユウナ「私が構います」

 

悟空「一日で、いっぱい修行できる場所・・・あ!あそこはどうだ?神殿の・・」

 

ブルマ「神殿って・・ブウの時に私たちが行ったあそこ?」

 

ベジータ「精神と時の部屋か」

 

悟空「あそこなら、いっぺえできるんじゃねーか?」

 

こっちの一日が向こうの一年ってとこか

 

ユウナ「行くだけ行っていいですかね?」

 

未来トランクス「ゴクウブラックはものすごく強いんです、少しでも戦力は増やしたほうが良いかもしれませんね」

 

悟空「よしじゃあ、手ぇ貸してくれ」

 

手を掴む

 

うわぁ・・・手でかいな・・・いや俺が小さいのか

 

シュン

 

デンデ「悟空さん!それにユウナさんですね」

 

ユウナ「あれ?私のこと知ってるの?」

 

デンデ「それからずっと見てましたよ」

 

ユウナ「なら、何しに来たかわかるよね?」

 

デンデ「精神と時の部屋ですね、こっちです」

 

入ると真っ白の世界があった

 

ユウナ「ここがそうなのか」

 

デンデ「はい、こっちが食料です」

 

いっぱいの粉

 

デンデ「頑張ってくださいね」

 

ユウナ「了解」

 

閉められた

 

とりあえず息がしずらい

 

超サイヤ人を慣らさせようか

 

二日後

 

ユウナ「やったぞ!ついに、出来たぞ!第四形態だー!!!」

 

シーン

 

ユウナ「寂しっ!」

 

次は、2だ

 

生前を思い出す

 

先生「何をしているんだお前は!」

 

優斗「だって、アイツ等がリンチしてきたから」

 

先生「そんなんだから、推薦まで落ちるんだろ!このままじゃ信学とか考える前に中退だぞ!アイツは社長の息子なんだ分かるだろ?お前がどれだけのことをしたか、このままじゃ学校の評判が落ちるんだ、もうやめろよ」

 

そのあと俺は交通事故で・・

 

プツン

 

グオオオオオオ!!!!

 

ドウン

 

バチバチバチ

 

よっしゃー!!

 

3・・いけるか?

 

半年後

 

ハアアアアア

 

ゴゴゴゴゴゴゴ

 

ハアーーッ!!!!!!

 

ピカー

 

ヒューヒューヒュー

 

髪伸びた

 

地面揺れた

 

キタコレ

 

よし出よう

 

ユウナ「あれれ~おかしいぞ~ドアノブが見えないな~」

 

そういえばこの前

 

ユウナ「かめはめ波ー!!!」

 

操って・・・向こうにドーン

 

あっ!居住区の方に!

 

無理だ動かしきれない!

 

ドカーン

 

うわー思ったより頑丈なのか?全然変わってねえ

 

戻って

 

ユウナ「やらかした~」

 

いやまて、まだアレがあるじゃないか!

 

カオスで出た

 

うわっ、真っ暗じゃん

 

ユウナ「だれかいないかー!」

 

デンデ「もう出てきたんですか?」

 

ユウナ「3になれたぞ」

 

デンデ「もうですか!?すごいですね」

 

ユウナ「私はもう戻っていい?」

 

デンデ「いいですよ、ではまた会いましょう」

 

ユウナ「うん、また」

 

ギューン

 

へっへっへ飛べるようになったんだぜ

 

カプセルコーポレーション

 

ユウナ「よし、着いた」

 

電気消えてるからみんな寝てるんだろう

 

よし、入ろう

 

カオスで

 

ここまで来て、歩いて入らないのかって?

 

無理だよ、カプセルコーポレーションだぞ?セキュリティ厳重に決まってるだろ

 

ということで風呂入って寝た



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第四話

朝か・・

 

久しぶりに会うな、向こうからしたら昨日の今日だけど

 

外に出たら皆いた、皆早いな・・・いや、俺が遅いのか!※現在AM9時

 

界王神「キビトですかね!」

 

ユウナ「え?何が?」

 

悟空「あ、ユウナ!起きて来たか」

 

ユウナ「深夜のうちに帰ったからみんな気づいてなかったよ」

 

悟空「そっか、今話してるのはゴクウブラックの正体だ」

 

ユウナ「未来のトランクスに聞いたのか?特徴というか・・つけてたものとか」

 

悟空「そういや聞いてないな、おおきいトランクス!来てくれ!」

 

ユウナ「キビトって誰よ」

 

悟空「いつも界王神様といるアイツだよ、顔がいかつい」

 

ユウナ「神ってことか・・じゃあ神の中にいるって考えてるのね」

 

未来トランクス「どうしました?」

 

ユウナ「ゴクウブラックって何かつけてなかったか?悟空がいっつも付けて無いやつとか」

 

未来トランクス「付けて無い物・・・片方の耳にそういえば界王神様と同じようなものをつけてました」

 

ウィス「ポタラですか・・ではこのような色のポタラでしたか?これは界王神様だけがつけられる色です」

 

未来トランクス「これです!この色です!」

 

ユウナ「それじゃあ、界王神の誰かって訳か・・」

 

チカチカ

 

ウィス「おや?着信が・・あら!大神官様からですよ!」

 

ビルス「なに!?大神官だと!?」

 

ウィス「もしもし大神官様?ご無沙汰しております・・・・はいはい・・・了解しましたそれではまた後程・・・やれやれ・・これは大変なことになりましたね・・・」

 

ビルス「どうした?なんの用だったんだ?」

 

ウィス「悟空さん!」

 

悟空「ん?オラ?」

 

ウィス「全王様があなたにお会いしたいのですぐ王宮に来るようにと」

 

悟空「え?全王さんが?」

 

ビルス「な・・なんだと・・!?」

 

悟空「なんでオラなんだ?・・・武道会のことかな」

 

ウィス「さぁそれは・・・」

 

悟空「今忙しいからまた今度って言ってくれ」

 

ビルス「バ・・・バカたれ!全王様がすぐにっておっしゃったら何があってもすぐに会いに行くんだ!!」

 

悟空「なんだよ~遠いのか?そこ」

 

ウィス「私でも片道2日ほど

 

悟空「二日!!?そんなバカ遠いとこ言ってる場合じゃねえだろ!!」

 

ビルス「何度も言わせるんじゃない!!!さっさと行け!!」

 

界王神「あ・・あのもしよければ私がお連れいたしましょうか・・・あそこになら私の瞬間移動使えます」

 

悟空「ホント!?」

 

ビルス「それがいい!お前と一緒ならまだ安心だ!ウィス!お前も行ってこい!」

 

ウィス「はい、ビルス様はどうなさいますか?」

 

ビルス「冗談じゃない!オレはゴメンだ、悟空くれぐれも粗相の内容にしろよ!お前の態度に全宇宙の運命がかかっていると思え・・!」

 

悟空「ちぇ・・・じゃあとっとと済ませちまうか、行こうぜ!界王神様」

 

ビルス「まて!お前その恰好くつもりか?正装に着替えてこんか!!」

 

悟空「そんな面倒なことすんのならオラ行かねぇぞ」

 

ウィス「まぁ今回は慌てていたので・・と私から無礼を詫びておきましょう」

 

ビルス「むぅそれからゴクウブラックの事は絶対に秘密しておけよ、全王様の耳に入れば怒りのために世の中が消滅しかねんからな・・・!」

 

ウィス「たしかに」

 

ビルス「最後に1つ!」

 

悟空「まだなんかあんのかよー」

 

ビルス「お前じゃない界王神だ」

 

界王神「!はい」

 

ビルス「ぜっっったいに死ぬんじゃないぞ!」

 

界王神「え?あ・・・はい」

 

悟空「よし!じゃあOKだな!行ってくんぞ」

 

界王神「あの・・私何かまずいことでもしました・・?」

 

ウィス「ホホホ・・・お気になさらずに・・」

 

行ってった

 

とりあえず朝飯食お

 

食べ終わって戻ったら

 

みんな戻ってきてた

 

ユウナ「何だもう戻ってきたのか」

 

ブルマ「ようするにザマスってヤツが師匠の界王神様を殺してイヤリングを奪い界王神になって「時の指輪」ってやつでおっきいトランクスの世界に行ったかもってことよドラゴンボールを使ってあんたの体を奪った後にね」

 

あ~大体わかった

 

悟空「なんでわざわざトランクスの未来の世界に行ったんだ?」

 

ウィス「多分我々の世界では地球の戦士やビルス様が生きているからでしょう、支配するのに都合が良い世界だった・・・とでもいいましょうか・・・」

 

ビルス「お前が死ぬからだ!」

 

ポカッ

 

界王神を殴った

 

ウィス「とはいえこちらの世界も安全とは限りませんよあちらの世界に身を潜めてこちらの世界の神々を殺すチャンスを疑っているのかも・・・」

 

ビルス「ウィス!第10宇宙の界王神界に行くぞ!!今のうちにザマスを破壊してやる・・!」

 

界王神「そ・・それでは未来が変わってしまってまた新しい世界ができてしまうのでは・・・」

 

ビルス「それがどうした!このままだといずれ皆殺されるかもしれないんだぞ!」

 

界王神「わ・・わかりました」

 

悟空「じゃあオラも!」

 

ウィス「ザマスは悟空さんの体を狙っているんですよ、今お会いになるのは危険かと・・」

 

ビルス「特別にオレが行ってやるからお前らはここで待っていろ!」

 

悟空「なんだよ・・・」

 

界王神「ビルス様、それではまた私が連れて行きましょう!」

 

ビルス「いや、お前には別の頼みがある」

 

何かを伝えて行ってしまった

 

ベジータ「ちっ・・・気に入らんな・・・大会を見て強い体が欲しくなったならなぜオレではなくカカロットなんだ・・!」

 

ブルマ「どんなとこ張り合ってんのよ!」

 

ベジータ「だいいち優勝したのはユウナじゃないか」

 

悟空「アイツになるのは嫌だったんじゃねーか?女だから」

 

ユウナ「私は安心したけどね」

 

中に入って少し行くと

 

ピラフ「あ、奥様タイムマシンの燃料たまりましたよ!」

 

ブルマ「あらありがとう」

 

悟空「お!じゃあもう行けんだな!よし行くかベジータトランクスユウナ!」

 

ブルマ「え?ビルス様たちを待たなくていいの?」

 

悟空「まぁ正体が誰だろうと倒さなきゃなんねぇのは変わりはねぇからな、早えほうがいいだろ」

 

ベジータ「キサマらしいな、いいぞ準備はとっくにできてる」

 

ユウナ「いつでも行ける」

 

悟空「トランクスも大丈夫か?」

 

未来トランクス「はい!大丈夫です、悟空さん父さんユウナさんよろしくお願いします!」

 

ブルマ「まったくサイヤ人ってのは・・・うまくいってもいかなくても・・・一旦帰ってくるのよトランクス」

 

未来トランクス「はい!わかりました」

 

タイムマシンの中

 

ユウナ「ゴクウブラックはどこまで変身できるんだろうか」

 

悟空「超サイヤ人にはなれるだろうな」

 

ベジータ「トランクスは何かわからないか」

 

未来トランクス「すみません、わかりません」

 

着いた

 

皆降りたけど

 

悟空がうずくまる

 

悟空「う・・・うえ~」

 

トランクス「どうしたんですか?」

 

悟空「・・・外みてたら気持ち悪くなった・・・」

 

ベジータ「ガキか!ほっとけトランクス」

 

悟空「ま・・・待ってくれよ・・・」

 

ベジータ「・・・これが未来の地球・・くそったれめ・・・」

 

荒廃した世界・・・

 

悟空「ひぇ~・・・こりゃ確かにひでぇもんだな」

 

未来トランクス「く・・・」

 

悟空「・・・あっちの山ん中にいるのがブラックか?・・・!動き出したぞ・・・オラたちに気づいたのかもしれねぇタイムマシンを隠してここを離れた方が良い」

 

未来トランクス「わかりました!」

 

カプセルに戻す

 

ニャー

 

優菜「猫?」

 

未来トランクス「!お前・・・」

 

中に入っていく

 

未来トランクス「ま・・・まって・・・」

 

未来トランクスも入っていく

 

俺も行こう

 

・・・!これは!

 

優菜「悟空!仙豆をくれ!!」

 

悟空「どうしたんだ?」

 

悟空たちも来た

 

未来トランクス「マイが・・・マイが生きているんです!!」

 

仙豆を口移しで食べさせる

 

悟空「うひゃーっあいつよくクチとクチをくっつけるなぁ・・・!」

 

ベジータ「お前・・したことないのか?」

 

悟空「ん?何をだ?」

 

ベジータ「その・・・キスを・・・」

 

悟空「あったりめえだろ!」

 

ベジータ「・・・結婚しているじゃないか・・・」

 

悟空「え?なんか関係あんのか?それが」

 

ベジータ「も・・・もういい・・」

 

スゥ

 

未来トランクス「マイ!!!」

 

マイ「トランクス!!!」

 

未来トランクス「よかった・・・よかった・・!」

 

マイ「なんで・・ここにいるんだ?過去には行かなかったのか?」

 

未来トランクス「いや・・過去には行けたよ、あっちの母さんのおかげでこうして戻ってくることができたんだ」

 

マイ「そうか、上手くいったんだな・・・でもそれなら何で戻ってきちゃったんだい・・・?」

 

悟空「オラたちとゴクウブラック倒しに来たんだよ」

 

マイ「はっ!!ブ・・ブラック!?」

 

未来トランクス「大丈夫この人は本物の悟空さんだよ!」

 

悟空「オス!」

 

ベジータ「なるほどどこかで見た顔だと思ったらウチにいるガキの未来の姿か」

 

ユウナ「・・・」

 

ドンドン近づいてくる

 

未来トランクス「こっちは俺の父さん、そして隣にいるのがユウナさん3人とも17年前から来てもらったんだ」

 

ベジータ「とりあえずお前達ここで隠れていろ、俺たちは離れた場所で闘う」

 

未来トランクス「え・・?俺も戦わせてください!」

 

ベジータ「ピンチになったら頼むかもしれん、だがそれまではタイムマシンとその娘を守るんだ。万が一ヤバそうになったらお前らだけで元の世界に戻るんだぞ、いいな」

 

悟空「あいつああいうこと言うようになったんだよ、進化しただろ?」

 

ユウナ「・・・それを言うなら進歩しただぞ」

 

ベジータ「さあ始めるぞカカロット」

 

悟空「おう!」

 

ユウナ「気をつけろよ」

 

ギューン

 

広いところに来た

 

悟空「ここならこれ以上街を壊さないで済むぞ」

 

ベジータ「そんな簡単な闘いになるとは思えんがな」

 

ユウナ「どうせ一人ずつやるんだろ」

 

悟空「来たぞ」

 

ベジータ「ようやくご対面か」

 

上に黒い悟空がいる

 

ゴクウブラック「お前達が・・なぜここにいるんだ・・・?」

 

ベジータ「なるほどありゃお前そのものだな」

 

悟空「ほんとだ・・・なんだか妙な気分だなあ・・・」

 

ベジータ「カカロット俺に先にやらせろ、お前と同じ顔のやつを倒せるなんてワクワクするぜ」

 

悟空「おめぇがブラック・・・っていうかザマスって奴なんだな!全部わかってんぞ!おめぇドラゴンボールを使ってオラの身体と交換したんだってな!」

 

ゴクウブラック「・・・そんなことまで知ってるのか・・・・」

 

悟空「やっぱりそうなんだな!じゃあおめぇの身体のオラがいるってことだろ?そいつはどうしちまったんだ!?」

 

ゴクウブラック「心配するなすぐに殺した」

 

悟空「・・・くそ、じゃあついでにオラの敵討ちもしねぇと」

 

ユウナ「私も質問がある」

 

ゴクウブラック「答えると思うか?」

 

ユウナ「殺す気だろ?冥途の土産の意味でな、いっちょ頼むよ」

 

ゴクウブラック「・・・いいだろう」

 

ユウナ「お前はあの試合を見て、悟空の身体と決めたと思うが・・・なぜ優勝した私にしなかった?」

 

ゴクウブラック「お前が相手の・・・ヒットといったか、奴を倒したのは体の強さというより。能力のたぐいだと感じた、しかも相当特殊な能力をな。そういうものは魂とセットになっているからな。だからお前の体じゃなく孫悟空の体に決定した」

 

ユウナ「あっそうすか」

 

ゴクウブラック「どうやって来たんだ?この世界のお前達はとっくの昔にいないはずだ」

 

ベジータ「そんなことてめぇなんぞに教える義務はない」

 

ゴクウブラック「トランクスはどうした・・・一緒か?」

 

ベジータ「俺たちは話し合いに来たんじゃない!てめぇを退治しに来たんだ!はっ!!!」ドンッ

 

超サイヤ人になり顔面を殴ろうとするが

 

かわされる

 

すぐにまた脚で連打する

 

ゴクウブラックはずっと防御している

 

悟空「オイ!ベジータまだ誰が先か決めてねぇだろ!!」

 

ベジータ「あいつのツラを見ていたら我慢できなくなってな!」

 

悟空「しょうがねぇな・・・オラも自分と同じ顔だとやりずれぇからな・・・まいいか」

 

ユウナ「私は眼中にないのね・・まあいいけど」

 

ゴクウブラック「丁度いい・・・毎回トランクス相手では退屈していたところだ」

 

ドウン

 

ベジータ「フン!金髪か」

 

悟空「やっぱあいつも超サイヤ人になれんだな」

 

ゴクウブラックが殴りかかる

 

全て防御しベジータは上に避ける

 

ゴクウブラック「はっ!!!!」

 

ゴクウブラックがかめはめ波のようなものをだし

 

ベジータは避けて左わき腹を両手で殴り数百メートル先まで飛ばした

 

ゴクウブラックが飛び

 

ベジータも飛ぶ

 

ベジータが左チョップし

 

ゴクウブラックが左腕でガードする

 

ベジータが右腕で殴りゴクウブラックがよける

 

そこから殴って避けての繰り返し

 

最後にベジータがゴクウブラックの顔面を殴り、グミ撃ち

 

ゴクウブラックはバリアみたいなもので回避

 

ベジータ「なるほどな・・・確かに今のトランクスには手におえんわけだ」

 

ゴクウブラック「これほどまでとは・・・キサマどの時代のベジータだ!」

 

ベジータ「フンてめぇで考えろ、ところでキサマの身体は確かあそこにいるカカロットより未来のカカロットの身体だったな・・・ということはキサマもブルーになれるということか、ではお互い最終形態で決着をつけるとするか」

 

ドオン

 

ベジータがブルーになった

 

ユウナ「そういえば悟空約束覚えてるか?」

 

悟空「約束?」

 

ユウナ「ゴッドだよ」

 

悟空「そうだった!忘れてた!!」

 

しっかりしてくれよ

 

ベジータ「どうした?貴様も早く変身しろ、殺してしまうぞ」

 

ゴクウブラック「・・・・私は・・・まだそれになれない・・・」

 

ベジータ「なれないだと?はっはっは思った通りだ」

 

左ブローの腹パンがゴクウブラックに決まる

 

ベジータ「その体はな細胞の隅々まで・・・ヤツが永く激しい歴戦で作り上げたものだ」

 

吹っ飛んだゴクウブラックをけり上げ上に向かってゴクウブラックを殴り続ける

 

ベジータ「キサマにはしょせん借り物・・・」

 

ゴクウブラック「ぬっぐぉっ!!」

 

ベジータ「ヤツのような純粋なバカにしか使いこなせない・・・」

 

ゴクウブラックの上に行く

 

ベジータ「サイヤ人の細胞が・・・」

 

両手を組み下に突き落とす

 

ベジータ「あるんだよ!!」

 

ドドン

 

ゴクウブラック「ぐう・・・」

 

悟空「うわぁ・・・オラがやられてるみてえでなんか複雑・・・」

 

ゴクウブラック「こ・・こんなところでキサマなんかに計画を潰されてたまるか・・だぁあ!!!」

 

二人とも突っ込む

 

カッ

 

ゴクウブラックが吹き飛ぶ

 

ゴクウブラック「人間が支配するこの世界は間違っている、人間は必ず争いを繰り返し星を破壊する。この世界に人間などいらぬ!人間の存在こそ悪!!!それを正す我こそが・・・正義なのだ!!!」

 

ベジータに突っ込む

 

ベジータ「ざれごとを言いやがって」

 

ゴクウブラックの攻撃をよける

 

そして掴む

 

ベジータ「神だか界王だか知らんが俺たちには関係ない」

 

ゴクウブラック「うぐぐっ!!!」

 

下に投げ飛ばす

 

ベジータ「この世界からとっとといなくなれ」

 

ゴクウブラック「・・・わ・・・私はすべての神を倒した・・・」

 

悟空「それって破壊神様たちは自力で倒したんじゃなくて界王神様を殺して一緒に消しちゃったってことだろ?きたねぇよな、おめぇ」

 

ゴクウブラック「・・・過程はどうあれ私はこの世界において最後の神なんだ・・・」

 

ベジータ「だからなんなんだ?」

 

ゴクウブラック「この世界では・・・私がルールだ!!」

 

ゴクウブラックが気弾を撃ちまくる

 

ゴクウブラック「だあああ!!!」

 

すべて避ける

 

ベジータが地面に降りる

 

ベジータ「歪んだ正義を押し付ける神なんか必要ないんだよ」

 

ゴクウブラック「だまれ・・・だまれ人間!!」

 

ユウナ「神は絶対だ!!!神である私のおこないはすべて正義なんだ!!!」

 

殴って守って

 

未来トランクス「悟空さん!」

 

悟空「なんだよおめえたち来ちまったんか!」

 

未来トランクス「聞いて下さい!ブラックの超サイヤ人が前よりも強くなっているんです」

 

悟空「ふーん・・・あいつも修業したんかな・・・まぁそれでもだいぶ差があるみてぇだし・・・勝てんだろ」

 

未来トランクス「嫌な予感がします・・・早く決着をつけた方が・・・」

 

悟空「・・・そうかわかった、オーイ!ベジータ」

 

胸ぐらをつかんでこっちを見る

 

悟空「オラたちの番はもういいから決着をつけてやれ!」

 

ベジータ「フン!ハナからキサマらに回すつもりなどないわ!」

 

悟空「あんにゃろ!」

 

ゴクウブラックを上にけり上げる

 

ベジータ「これでおしまいだ!夢が叶えられなくて残念だったな!!」

 

ゴクウブラック「く・・・くそ・・・」

 

ベジータ「くらえ!!!!ファイナルフラッシュ!!!」

 

ズギャン

 

当たる瞬間に誰かが助けた

 

ユウナ「嫌な予感ほどよく当たりやがるな」

 

ベジータ「・・・!誰だ・・・?」

 

悟空「誰かいるぞ!?仲間か?」

 

未来トランクス「ブラックに仲間!?知らないぞそんな奴・・・!!」

 

ベジータ「ブラックが回復しやがった!」

 

ゴクウブラック「助かったぞ・・・・」

 

ザマス「死なれてしまっては元も子もない、人間0計画には・・・我々が2人必要なのだからな」

 

ベジータ「誰だ?あいつは・・・」

 

未来トランクス「あの格好・・・もしかしてあいつが・・・ザマスなのか!?」

 

悟空「え!?ザマス?ブラックの中身がザマスなんだろ?なんで二人いるんだ!?」

 

優菜「ブラックは私達の世界のザマスでもう一人はこの世界のザマスだろう」

 

未来トランクス「まさか二人が手を組んでいるとは・・・!」

 

悟空「ややこしいけどとりあえず敵が二人になったってことだな!」

 

ベジータ「フン!一人だろうが二人だろうが関係ない、雑魚が増えただけだ」

 

ベジータがゴクウブラックに殴りかかり、ゴクウブラックがよける

 

殴りあい

 

ベジータの蹴りを屈んでかわし

 

その反動で一回転し下に蹴り飛ばす

 

気弾の雨を降らすがベジータは避けながら突っ込む

 

ゴクウブラックが手をかざすと

 

ベジータが動かなくなる

 

ベジータ「ぬおおお・・・!!!」

 

悟空「お・・・おい!ベジータのやつおされてねぇか・・・!?」

 

未来トランクス「ブラックがまた・・・強くなってる!」

 

ゴクウブラック「お前の言うとおりだベジータ、私は孫悟空の体を奪えばすぐさまその力が手に入ると思っていた」

 

ベジータ「ぐ・・!!!うぐっ・・・!」

 

超能力のようなものでベジータを金縛りにする

 

ゴクウブラック「しかし・・・それは違った・・・」

 

ベジータ「だぁっ!!!」

 

バンッ

 

金縛りを振り切る

 

ベジータ「ハア・・・ハア・・・」

 

ゴクウブラック「ブルーどころか普通の超サイヤ人にさえ満足に変身できない状態だった」

 

悟空「なんだ?なんの話をしてんだ?」

 

ゴクウブラック「私は考えた、どうすればこの体に眠る力を全て引き出すことができるのか・・・そして発見したんだ、サイヤ人の特徴を」

 

ザマス「ニヤ・・・」

 

口でニヤッというやつ始めて見た

 

ベジータ「特徴だと?」

 

未来トランクス「あいつ・・・もしかして・・・!」

 

マイ「なんだいトランクス・・・」

 

未来トランクス「俺たちサイヤ人は瀕死の状態から回復すると劇的にパワーアップするんだ・・・」

 

マイ「そうなのか!?」

 

未来トランクス「あいつ・・・それを利用して・・・!」

 

ベジータ「ベジータがやられ落ちてきた」

 

悟空「ベジータ!!!」

 

駆け寄る

 

悟空「仙豆だ・・・!」

 

マイ「そ・・・そうだよ、それだったらベジータさんだって仙豆で回復すればいいんだ!」

 

ガリッ

 

ベジータ「はっ!!!」

 

ドギュッ

 

ドカッ

 

ドドドッ

 

同時に顔面を殴り

 

ゴクウブラックが腹パンを決め

 

ベジータ「こ・・こおっ!!!」

 

頭突きをする

 

マイ「ああっ!!!そんな!!」

 

未来トランクス「瀕死からの復活でのパワーアップはおそらく父さんたちにはもうできない、それ程極限まで鍛えてあるんだ。あの三人は・・・」

 

マイ「・・・ユウナさんもなのか?」

 

ユウナ「私はまだいけると思う」

 

未来トランクス「え?」

 

ベジータ「キサマ・・・」

 

ゴクウブラック「いいねぇ私を高めるのに丁度いいレベルだベジータ」

 

スタッ

 

ザマスがゴクウブラックのそばまで行く

 

悟空「ま・・・まずい!!」

 

ザマス「はっ!!!」

 

ベジータ「ぐ・・・っ!!」

 

ゴクウブラック「いいぞ・・・いいぞ・・・!ダメージを受けた細胞が再生される度に私の物になっていく、神の心とサイヤ人の体が結びついていくのだ」

 

超サイヤ人のオーラを解く

 

ベジータ「?」

 

ゴクウブラック「ニヤ・・・」

 

どっちもザマスだな・・・

 

ゴクウブラック「所詮人間であるお前らには立ち入ることのできない世界に私は到達した」

 

悟空「・・・何言ってんだあいつ・・・」

 

ゴクウブラック「はあああっ!!!」

 

ブワォッ

 

ベジータ「何っ!!?」

 

悟空「え?ピンク!?なんだおめえその色!」

 

ザマス「おお・・・これは素晴らしい・・・神が超サイヤ人ゴッドを超えると青ではなく薄紅色になるのか!」

 

ゴクウブラック「お前らのセンスに合わせてこの姿を超サイヤ人ロゼ・・・と呼ぶことにしよう」

 

悟空「ベジータ、さすがに二人で戦ってみっか?」

 

ベジータ「冗談じゃない、貴様はあっちの野郎をなんとかしろ。ダメージを受ける度に回復されたんじゃラチがあかん」

 

悟空「わかったよ、オイ!そっちの・・・ザマスだったか、オラが相手になるぞ!」

 

ザマス「・・・いいでしょう」

 

飛んで行った

 

ユウナ「ベジータ、交代」

 

ベジータ「なんだと?何故交代なんだ!」

 

ユウナ「私だけ戦ってないの、わかる?(#^ω^)」

 

ベジータ「うっ・・・・」

 

交代した

 

ゴクウブラック「今度は貴様か、ベジータはもう終わりか?」

 

ユウナ「私だけ何もしないのは無しでしょ」

 

ゴクウブラック「クックック」

 

ユウナ「なに笑ってんだ?」

 

ゴクウブラック「いくら私を倒そうとし交代しながら戦おうと、勝てるわけがなかろう」

 

ユウナ「そう思ってんだ・・・なら」

 

ドカッ

 

ユウナ「グッ」

 

ゴクウブラック「何をしている?戦いはもう始まっているぞ?」

 

ユウナ「クロノス、ザ・ワールド」

 

まずスペクテッドをつける

 

ユウナ「トラ、悪魔の審判」

 

ドカッ

 

ユウナ「そして時は動き出す」

 

ゴクウブラック「グハッ!!?」

 

未来トランクス「!?今何が!?」

 

ユウナ「お前が言ったんだろ?戦いはもう始まっていると、油断しやがって・・・ヘル、デビルスマイル」

 

ゾワアアア

 

ゴクウブラック「なっ!?」

 

自動スキル恐怖率UP発動

 

ホバル特性悪天候の申し子発動

 

自動スキル浮かない空発動

 

ゴクウブラック「ぐううう・・・」

 

ユウナ「これで終わりだ、亡者の嘆」

 

ザシュ

 

真っ二つにされる

 

ゴクウブラック「油断したのは貴様だったな」

 

マイ「そんな!!」

 

未来トランクス「ユウナさん!!!」

 

ユウナ「油断してるのはお前だろうが何度も言わせるな」

 

不屈の闘志発動

 

ゴクウブラック「なぜその状態で生きていられる!!」

 

ユウナ「ヘル、漆黒の蛇」

 

ゴクウブラック「グオッ!!」

 

ドゴォ

 

吹き飛ばしていく

 

さっきくすねた仙豆を食べる

 

ユウナ「確かにこりゃすげえな」

 

ガイアにも食わせる

 

ゴクウブラック「ぐうう・・」

 

ユウナ「イフリート、インフェルノ」

 

ゴオオオオ

 

ゴクウブラック「そんなもの効かないぞ」

 

ユウナ「ならホバル、火炎ガードキル」

 

パキン

 

ゴクウブラック「なんだ?」

 

ユウナ「もっかいインフェルノ」

 

ゴオオオオ

 

ゴクウブラック「グアアアアア!!!」

 

ユウナ「熱いか?なら、ミヅハノメ、ダイヤモンドダスト」

 

パキン

 

ゴクウブラック「ガッ・・・」

 

凍った

 

悟空「そいつは・・・オラの仙豆・・!」

 

ユウナ「ん?」

 

ザマス「便利だろ?神の力というのは」

 

ボッ

 

悟空「あ!なにすんだおめえ!」

 

え~仙豆無くなったの?

 

ドコォ

 

ユウナ「グエッ!」

 

なんだ!?何が起こった!?

 

ゴクウブラック「大きい隙だったぞユウナ」

 

顎か・・・

 

ガン

 

ガクッ

 

ゴクウブラック「ククク・・このあふれるパワーついに私は手に入れたぞ、お前らが他の世界の人間だろうが関係ない。どの並行世界でも人間が生き残る未来はない。人間0計画は全ての並行世界で実行されるのだ!」

 

ドゴォ

 

蹴り飛ばされる

 

グッ

 

未来トランクス「ユウナさん!」

 

近寄ってくる

 

悟空「く・・・くそ・・・」

 

悟空も少し押されてるな

 

ゴクウブラック「フン・・・トランクスか・・・」

 

未来トランクス「悟空さん!一旦退却しましょう!このままでは全員殺されてしまいます!」

 

悟空「退却・・・?」

 

ビッ

 

ザマスがゴクウブラックの横に来る

 

ザマス「なぁもうトランクスは用済みだろ?さっさと殺してしまえ」

 

ゴクウブラック「・・・たしかにな、私のパワーアップによく貢献してくれたなトランクス礼を言うよ」

 

未来トランクス「ちくしょう・・・オレは生きのびていたんじゃなくて、生かされていたのか・・!!悟空さん!マイ!父さん!目を伏せてください!!」

 

悟空「え?何?」

 

未来トランクス「くらえ・・・!!!太陽拳!!!!」

 

カッ

 

全員出して下水に連れて行った

 

よしっ隠蔽魔法かけたぞ

 

未来トランクス「いきましょう父さん」

 

ベジータ「あ・・ああ」

 

悟空「おめぇ太陽拳よく知ってたな」

 

未来トランクス「ええ・・・昔悟飯さんから教わりました、しかし・・・ブラックがあれほどの強さを秘めていたとは・・・しかも不死身の仲間まで・・・完全に想定外でした申し訳ありません、いったん過去に戻ってた対策を・・・」

 

マイ「・・・でも対策って言ったって・・・不死身のやつがいたんじゃ・・・」

 

ベジータ「・・・カカロット、お前は何かないか?」

 

悟空「・・・一つだけ方法があんぞ」

 

未来トランクス「な・・・なんですか悟空さん」

 

悟空「オラが生まれるよりずっと前・・・めちゃくちゃ強ぇ敵が地球に現れたときがあったんだ、そん時に地球で戦えるのは亀仙人のじっちゃんとそのお師匠様ぐらいだった。でもじっちゃんたちはどうやってもそいつには敵わない」

 

未来トランクス「・・・ではいったいどうやってそいつを・・・」

 

悟空「閉じ込めたんだ、電子ジャーに」

 

マイ「電子ジャー!?」

 

未来トランクス「そ・・・そんな技が・・・!」

 

悟空「ああ魔封波ってんだ、じっちゃんならその魔封波のやり方を教えてくれるはずだ」

 

ユウナ「それなら出来るかもな」

 

未来トランクス「封印・・・!その方法しかありません!急いで過去に戻りましょう!」

 

ユウナ「だが気づかれたりしないか?」

 

未来トランクス「なら俺がブラックの気を引きます!その間に父さんたちは過去に戻ってください!」

 

マイ「なら私も行くよ!少しぐらい手伝わせてくれ!」

 

ユウナ「なら・・・物理反射の魔法をかけておこう」

 

マイ「魔法!?」

 

ベジータ「魔法とはなんだ?」

 

未来トランクス「魔法ってフィクションってやつででる力ですよね!?使えるんですか?」

 

ユウナ「まあな」

 

ブオン

 

マイ「その魔法って言うのがかかったのか?」

 

ベジータ「ならさっきのブラックをおしていた力もその魔法というやつなのか?」

 

ユウナ「あれはペルソナ」

 

悟空「ペル・・・なんだって?」

 

ユウナ「後で説明する」

 

未来トランクス「ならこれ、タイムマシンのホイポイカプセルです」

 

トランクスとは別行動に

 

隠蔽魔法は解いた

 

タイムマシンに乗る

 

ドン

 

ベジータ「グアアアア!!!!」

 

悟空「ベジータ!!!」

 

ユウナ「どこから撃ってきたんだ・・・!?」

 

ドンッドンッ

 

悟空「危ねえ!!」

 

バシュ

 

ドカン

 

ゴクウブラック「フン、逃げようなどとそんなことはさせんぞ」

 

悟空「ブラック!?どうしてここが分かった!!」

 

ゴクウブラック「そこの女・・・優菜と言ったか、そいつの気がほんの少し漏れていたぞ」

 

ユウナ「気が!?」

 

漏れていたのか!!

 

ゴクウブラック「それがタイムマシンか、マシンもろとも死ね!」

 

マイ「だああああっ!!!!」

 

ドウンドウン

 

ゴクウブラック「!?なんだ!!」

 

未来トランクス「邪魔するなーっ!!!」

 

ギャン

 

ドドン

 

未来トランクス「今のうちに・・・早く!!!」

 

浮かんで

 

悟空「すまねぇトランクス、オラたちが戻ってくるまで何とか持ちこたえてくれ」

 

シュン

 

飛んで?行った

 

ユウナ「ギリッギリだな」

 

悟空「まずユウナはそのペルソナってなんだ?」

 

ユウナ「え~っと・・・簡単に言うと人格の具現化・・・でいいのかな?」

 

悟空「ん~?どういうことだ?」

 

ユウナ「人ってさ普通はいろんな面があるんだよ」

 

悟空「オラはちょっと何言ってるかわかんねえな」

 

ユウナ「簡単に言うと魔人ブウの時のベジータだな、いつもいい面でいるけどバビディのせいで悪い面が露出しただろ?」

 

悟空「うーん・・・まあ、ほんの少しはわかったぞ」

 

ユウナ「ペルソナはその別の人格が具現化・・・つまり目に見えるようになったって訳だ。ただし、ペルソナをつけない奴には見えねえ」

 

ピピピ

 

タイムマシン「間もなく、目的地です」

 

悟空「おっ、ついたみてぇだな」

 

シュワワワ・・・

 

ブンッ

 

シュウウウ

 

ウイイイ・・・ン

 

出る

 

悟空がベジータを担いで出る

 

トランクス「パパ!!」

 

ブルマ「孫くん・・・!」

 

ガタッ

 

ブルマ「トランクス!!」

 

ネコ「ニャー」

 

ブルマ「え?」

 

中に入る

 

悟空「ふう・・・」

 

ブルマ「仙豆・・・こっちに少し残しておいて良かったけど・・・これでもうあと三つしかないわよ・・」

 

悟空「・・・・トランクスを置いてきちまったのはすまねぇ・・・でもこうするしかなかったんだ、オラが魔封波を覚えて・・・すぐに戻る」

 

ブルマ「戻るって言ったって往復の燃料を抽出するのに丸一日かかるのよ」

 

ベジータ「カカロット・・・キサマそれをわかっていてトランクスを置き去りにしたのか」

 

ブルマ「孫くんを責めてもしょうがないわよベジータ、状況が状況なんだから・・・」

 

悟空「・・・本当すまねぇ・・・でもよ、よく考えたらタイムマシンなんだからこっちで一日経ったって同じ日に戻ればいいんじゃねぇか?」

 

トランクス「そうか!頭いいな悟空さん!」

 

ユウナ「いいや、ダメだ」

 

ブルマ「そうなの、よく考えて!あれはタイムマシンなのに未来じゃなくて並行世界に繋がっているのよ。それは最初の設定がそのままになっているからなの、設定を変えると同じ未来には二度と行けなくなるわ!」

 

ベジータ「なんだと!?」

 

ブルマ「だから設定は変えられない。こっちで一日経てば未来の世界でも一日経ってしまうことになるの」

 

界王神「・・・・!」

 

ブルマ「しかも・・・実はそのつながりもだいぶ弱くなってきていて・・・どっちにしても次の往復が最後ね、二度とトランクスの未来には行けなくなる」

 

トランクス「そ・・・そんな!!」

 

ウィス「なんと・・・」

 

悟空「まいったな・・・」

 

ガタンッ

 

界王神が立つ

 

ビルス「・・・どうした?界王神」

 

界王神「あ・・いえ・・ゴワス様との約束を思い出しました。ひとまず事情を説明しなくてはなりませんので、第十宇宙に行ってまいります」

 

ウィス「そうですか、お弟子さんがこんな事になり気を病んでいらっしゃるかも知れませんのでフォローしてあげて下さい」

 

界王神「はい、わかりました」

 

行ってった

 

ビルス「ちなみにオレは未来には行かんぞ」

 

悟空「え?何でだよ」

 

ビルス「現在のザマスを破壊してやったんだ、後はお前らでどうにかできるだろ。オレはここで美味い物でも食って待っていた方がいい」

 

ウィス「賛成ー♡」

 

ブルマ「ちょ・・・ちょっと!そんな無責任な・・・」

 

悟空「そういや未来のウィスさんってのはどうしてるんだ?死んじゃいねーんだろ?」

 

ウィス「天使は仕える神が死ぬと次の神が現れるまで機能を停止するのです」

 

悟空「え!?じゃあ本当に未来に味方はいねぇんだな・・・」

 

ブルマ「どうすんのよアンタ」

 

悟空「オラはどっちにしろこの一日で魔封波を覚えねぇといけねぇからじっちゃんの所へ行ってくる、おめぇはどうする?ベジータ」

 

ベジータ「フン!キサマの知ったことか!オレはそんな技には頼らん」

 

ドギュ

 

飛んで行った

 

ブルマ「ベジータ・・・」

 

とりあえず仙豆でも作るか

 

悟空「ん?何してんだおめぇ」

 

ユウナ「仙豆作ってる」

 

ガイアがカオスの空間に大量に作ってる

 

ブルマ「仙豆!?」

 

ユウナ「大体こんだけでいいだろ、見るか」

 

悟空「ああ」

 

空間を覗く

 

悟空「うひゃー!こんなにおおい仙豆見たことねえぞ!!」

 

ユウナ「じゃ、ちょっと鍛えてくるわ」

 

ブルマ「ユウナさんも行くの?」

 

ユウナ「明日までには帰ってくるさ」

 

ブウン

 

精神と時の部屋

 

ベジータ「!お前は」

 

ユウナ「やっぱりここにいたんだ」

 

ベジータ「邪魔はするなよ」

 

ユウナ「するわけねえよ」

 

さてまずは・・・どうやってゴッドになろうか

 

悟空あれ完璧に忘れてるし

 

ベジータ、儀式?せずにブルーなったからいけるはず

 

ペルソナ全員出してみるか

 

クロノス「私達の気に似せたらどうだ?」

 

ユウナ「出来るのか?」

 

イフリート「さあな」

 

カオス「お前はもう少し考えろ」

 

ベジータ『誰と話してるんだ?ペルソナというやつか?』←聞いてた

 

ミヅハノメ「単純に修行じゃだめなんですか?」

 

アリエル「修行して神の域に行けるとは思いませんねえ」

 

トラ「いっその事神の力渡したらどうだ?」

 

ガイア「普通そんなことしたら四肢がもげます」

 

ユウナ「もげる!?」

 

ホバル「一回殺してヘルに復活させるときに神の力をそっと・・・」

 

ヘル「復活させるの見た目より大変なんだけど!?」

 

ウンディーネ「サイヤ人って瀕死から復活するとパワーアップするんだろ?」

 

アラメイ「やってたら心が先に折れますよ」

 

アウラ「あのー・・・」

 

皆「うん?」

 

アウラ「普通に全員で少しずつ分けたらダメなんですか?(ゴッド作る時そんな感じだったから)」

 

皆「・・・・その発想はなかった!!!」←皆頭が残念だった

 

ベジータ「頭がおかしくなったのか?どうしてあんな所で円になる時みたいな格好してるんだ?」

 

イフリート「よーし、合わせろよ。でなきゃユウナも俺たちもオダブツだ」

 

ユウナ「地味に怖いこと言うのやめて」

 

ムワ~ン

 

グオオオオ

 

イフリート「よし、その調子だ」

 

クロノス「ヘル、少し量が多いんじゃないか?」

 

ヘル「分かってるわよ!調整が難しいのよ!」

 

カオス「今度は小さいぞ」

 

ヘル「うるっさいわね!!分かってるわよ」

 

ホバル「バカ!!でかすg」

 

ドカーン

 

ベジータ「!!?」

 

パラパラパラ

 

煙に包まれる

 

ホバル「バカ野郎!!お前なんで怒って大幅に大きくするんだよ!!その所為で死んじまったじゃねえか!!」

 

ヘル「死んでないわよ!!魂まだ出てないもん!!」

 

アリエル「あの・・・」

 

ホバル「まだって何だよまだって!!死ぬ前提じゃねえか!!!」

 

ウンディーネ「やめておきなさい、多分そのままにした方が面白いわ」

 

ユウナ「おい」

 

ヘル「ほら生きてるじゃない!」

 

ホバル「そういう問題じゃねえよ!!」

 

ユウナ「おい」

 

ガシッ

 

ヘル「ヒッ!!」

ホバル「ヒッ!!」

 

ユウナ「一回黙れ」

 

煙が晴れる

 

イフリート「あっ、赤髪」

 

ユウナ「ったく、しょうがねえなぁ・・・にしても変な感じだな」

 

クロノス「そうなのか?」

 

ユウナ「なんつうかこう・・・」

 

ヘル「こう?」

 

ユウナ「こんな感じ」

 

ラ~ラ~ラ~ララ~ラ~言~葉にできな~い

 

*文才がないからです

 

シュウウ

 

黒髪に戻った

 

ユウナ「あれ?」

 

アリエル「戻りましたね・・・」

 

ミヅハノメ「正攻法じゃないからでしょうか」

 

アラメイ「だが一度感覚掴めば変身できるようになるんだろ?」

 

ユウナ「はずだ」

 

その後一か月ほどかけてゴッドになれた

 

かかりすぎ?

 

チッチッチ

 

今までが早すぎたんだよ!!

 

その後倒れこむように寝た



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