とある元憲兵《現提督》の日常 (瑞鶴)
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1話

初投稿ですので設定とかその他諸々めちゃくちゃですが何卒宜しくお願いします。




人物紹介

 

提督・(29歳)階級・大将 トラック泊地

 

(主人公)憲兵・(23歳)

 

 

その日も提督の艦娘に対する暴力は行われていた。

 

提督「お前達のせいでキス島を攻略できなかったじゃねーか!」

 

艦娘「うぐっ!」

 

そう言うと提督は今回の旗艦を殴り倒した。

 

ここの提督は、戦果だけで見ればそれなりに優秀なのだがその戦果の裏には駆逐艦や軽巡洋艦を主力艦達を守るための肉の壁にしているからであって、決して褒められた戦果とは言えない。

 

本来水雷戦隊でしか攻略出来ないキス島を戦艦4・空母2でいどんでいるのだ。

 

艦娘「しかし!この編成では何回挑んでも同じルートしか行けません、他の艦種の子達も入れて編成をしてみていただけませんか。」

 

提督(そこまで言うのなら、お前らで編成して攻略して見せろ、それが出来なかったら分かってるな。)

 

艦娘(はい)

 

艦娘はそれだけ言うとそそくさと執務室を後にして間宮食堂に集まっている他の仲間たちにも相談した。

 

今、間宮食堂に居るのは、第一艦隊・長門・陸奥・霧島・榛名・瑞鶴・加賀 

 

その他重巡洋艦・古鷹・加古・青葉・衣笠・利根・筑摩・摩耶・鳥海・鈴谷・熊野の10人

 

重雷装巡洋艦・北上・大井・木曾

 

軽巡洋艦・大淀

 

正規空母・飛龍・蒼龍・瑞鶴

 

潜水艦・19・26・58・168・8・511

 

これがこのトラック泊地にいる艦娘のメンバーだ。

 

駆逐艦や軽巡洋艦がいないのは肉の壁にするかもしくわ遠征に行かせてその後に解体をするからである。

潜水艦は、ノンストップでオリョクルに出ている。

 

今ここに潜水艦と大淀以外の艦娘が集まっているのはキス島攻略のための編成を皆んなで話し合うためだ。

(大淀が居ないのは提督が行うはずの書類を全て大淀1人におしつけているためである。)

 

そして今、食堂に皆が集まったのを確認すると1人の男性が声を上げた。

 

憲兵(それではこれより、キス島攻略の編成を決めたいと思います。)

 

食堂にいる皆が憲兵である彼の言葉を真剣な表情で聞いている。

それもそのはずもし失敗すれば、無理矢理性の捌け口にされるからだ。

 

長門(して、どのような編成でいこうと考えているのだ?)

 

憲兵(それなんだが、俺の同期で提督やっている奴に聞いたんだがどうやらキス島を攻略するには、軽巡洋艦1の駆逐艦を5人の水雷戦隊でないとボスまで辿り着けないと言うことらしい。)

 

全艦娘(ざわざわ)

 

瑞鶴(それじゃあ、一生攻略出来ないってこと!)

 

憲兵(それについてわ、俺に考えがあるんだ。)

 

大井(まさか、あなた駆逐艦を数合わせで5人建造して特攻させる気じゃないでしょうね。)

 

憲兵(俺がそんな事するわけねーだろ(# ゜Д゜)

 

木曾(それじゃあ、その考えって奴を教えろよ内容によっては俺の刀のサビにしてやるからな。)

 

憲兵(第一艦隊の子達は薄々感づいているかもしれないけど一応言っておく、俺の考えっていうのは俺の家に匿っている駆逐艦と軽巡洋艦で水雷戦隊を組んでキス島を攻略する。)

 

摩耶(おい!匿っているってどういう事だ。)

熊野(説明を要求しますわ。)

 

憲兵(簡単な話だ、俺がこの鎮守府に来てから肉の壁や理不尽な解体をされている艦娘を俺が勝手に匿っているだけだ。

肉の壁にされていた子は、第一艦隊を庇って轟沈した様に見せかけて俺の所に連れてきてもらっていたんだよ、そして解体されそうになっていた子は俺が明石から買った資材を資材置き場に置いて誤魔化したんだよ。)

 

利根(それじゃあ、吾輩のせいで沈んだと思っていた子たちは皆んな無事なんじゃな!)

 

憲兵(ああ、俺がここに来てからの子達なら全員生きてるぞ。)

 

利根(それならよかったのじゃ(泣)

 

筑摩(利根姉さん(泣)

 

長門(だが、仮に貴様の所の子達だけで編成したとしてその子達は大丈夫なのか?)

 

憲兵(大丈夫とは?)

 

長門(戦闘の経験も無いのにいきなり戦わすのは酷だわないか?)

 

憲兵(それなら問題無い。)

 

そう言って男性の背後にあるスクリーンに艦娘の練度が表示された、そして表示された艦娘達の練度に皆んな驚かされた。

 

この鎮守府に所属する艦娘の最大練度は長門型2人の70レベに対し憲兵が保有する軽巡・駆逐の練度が桁違いだったのだ。

 

軽巡洋艦・川内改二150・神通改二150・那珂改二150・由良改二150・阿武隈改二150・鬼怒改二150

 

駆逐艦・白露改二140・時雨改二140・村雨改二140・夕立改二135・春雨改125・五月雨改180・海風改二135・山風改120・江風改二148涼風改180・

雪風改136・天津風改120・時津風改150・浦風丁改100・浜風丁改100・

夕雲改二130・長波改二130・朝潮改二丁125・満潮改二125

 

艦娘( ゚д゚) ・・・

 

(つд⊂)ゴシゴシ

 

(;゚д゚) ・・・

 

(つд⊂)ゴシゴシゴシ

  _, ._

(;゚ Д゚) …!?

 

艦娘(なぁにこれぇΣ( ̄ロ ̄lll)

 

憲兵(え?なんかおかしなところでもあった???)

 

艦娘(全部だよ。)

 

長門(なぁ練度が桁違いすぎじゃないか?

いくら何でもおかしすぎるぞ。)

 

憲兵(そんな事言われてもここの無能が積極的に演習しないから俺の娘達に経験を積ませてあげたいだけだぜ?)

憲兵(五月雨と涼風が1番練度が高いのはたんに五月雨は俺が着任してすぐに無能が俺に解体なり、夜の営みなり好きにしろって言われたから俺の家で一緒にすごしてたからだ。涼風は俺が憲兵になる前に浜辺に倒れているのを見つけてからずっと一緒だったからな。ついでに言うと山風は俺が大学生の頃にある鎮守府から連れ帰った子だ。)

 

 



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2話

一応続き
戦闘シーンは書けませんすみませんm(__)m




 

 

憲兵「あ、それとこの中で海風・夕雲・長波は今はまだ非戦闘員だから覚えておいてくれ。」

 

加賀「それは何故?」

 

憲兵(それは、あの子達が今産休に入っているからだ。)

 

全艦娘((・・・・・・・・・・・・・・・・え?Σ(; ゚Д゚))

 

憲兵(だから産ky[ええーーーーーーーー⁉︎ Σ(; ゚Д゚)

 

瑞鶴(この変態、何駆逐艦に手を出してるのよこのクソクズ提督。

 

?鎮守府・曙・霞( >д<)、;'.・ ヘクチッ

 

憲兵(酷い(´;ω;`)ブワッ

憲兵(と言うかお前の方があの子達より小さいだろ、どこがとは言わないが。)

 

瑞鶴(何ですってーーーーーーーー!全機爆装、準備出来次第発艦目標ロリコン変態憲兵さん殺っちゃって。)

 

憲兵(Σ(; ゚Д゚)「ギャアアアアアア」

 

憲兵(_(:3 」∠ )_ チーン

 

憲兵(( ゚Д゚)ハッ

 

憲兵(てめー俺を殺す気か(# ゜Д゜)

 

瑞鶴(もう一回、逝っとく?(^ω^#)

 

憲兵(すんません、マジ勘弁して下さい…m(__)m)

 

憲兵(とま〜とりあえずうちの子達でキス島攻略するから安心しろ資材わ俺の同期で提督やっている親友に協力してもらえる様にお願いしておいた。)

 

榛名(その同期の提督さんは信頼して大丈夫なのでしょうか?)

 

憲兵(ああ、それは俺が保証する、あいつはここの無能とは違って艦娘を大切にしているからな、また今度演習しにこっちに来てくれるからその時に金剛や比叡を連れて来てもらえるように頼んどくよ。)

 

榛名・霧島((金剛お姉様と比叡お姉様に会えるのですか‼︎))

 

憲兵(ああ)

 

憲兵(そいつの所属は呉鎮守府で階級はここの無能と同じ大将だ。)

 

その次の日

 

キス島は無事攻略された。

 

そんな時大本営から限定海域の情報が出た。

 

無能提督(今日ここに集まってもらったのわ限定海域の攻略をしてもらうためだ、分かってると思うが失敗すれば旗艦には全責任を取ってもらうぞ。

わかったな、1時間後出撃だ。)

 

第一艦隊(((はい)))

第一艦隊(((もう嫌だ、誰か助けて。)))

 

そして、イベント最終海域のボスまで何とか辿り着けた第一艦隊は相手の編成を見て絶望する。

相手は12艦いる上に姫級・エリート級・フラグシップ級・鬼級が殆どだ。

こちらは、陸奥と霧島が中破状態な上に基地航空隊支援も無し、それプラス連合艦隊でも無い上に別働隊で深海棲艦が6隻此方に近づいているため圧倒的にこちらが不利、第一艦隊の皆は死を覚悟した。

そんな時インカムから声がした。

 

憲兵(おい、そんな所で棒立ちしてないで最後まで足掻いて見せろよ。)

 

第一艦隊(((なっ‼︎憲兵[さん]どうして逃げないんですか⁉︎)))

 

憲兵(あぁ、何でお前らを見捨てて俺だけ逃げなきゃいけねんだよ、それにもう少ししたらお前らの所に送ったうちの水雷戦隊と俺の親友の所の艦隊が援護射撃に入るからもう少し粘れ。)

 

第一艦隊((((((了解))))))

 

そして、呉鎮守府の提督が率いる艦

旗艦:金剛さん

随伴艦:

1.榛名さん(改二)

2.北上(改二)

3.大井(改二)

4.赤城さん(改)

5.加賀さん(改)

   +

憲兵が率いる艦隊

 

1.川内改二    1.由良改二    1.阿武隈改二

2.神通改二    2.時雨改二    2.鬼怒改二

3.那珂改二    3.夕立改二    3.山風改

4.雪風改     4.五月雨改    4.浦風丁改

5.時津風改    5.涼風改     5.浜風丁改

6,天津風改    6.江風改二    6.満潮改二

 

そして無事最終海域を突破して鎮守府に戻ると憲兵さんや他の鎮守府の仲間が待っていた。

 

憲兵(お疲れ様、とりあえず補給と入渠を済ませてこい、目のやり場に困る。)

 

出撃していた艦娘達(((ε=(///ω///)=33)))

 

その晩、入渠が完了した子から食堂に集合していた。

 

瑞鶴(そう言えば提督は?)

 

利根(吾輩は知らぬぞ?)

筑摩(私も、いつの間にか居なくなってました。)

大井(北上さんは何か聞いてます?)

北上(私も知らな〜い。)

 

そこえ憲兵さんが食堂の扉を開けて入ってきた。

 

憲兵(おぉ、全員揃ったな、それじゃあ今から言う言葉を心して聞く様に、まぁ簡潔に言うとさっきの戦いで深海棲艦側が勝ちそうになったときにあの無能はお前ら家族を見捨てて逃げやがった、最後まで戦おうともせずにな。 

だから新しい提督を此方に派遣してくれないかどうかを元帥に明日言いにいこうと思う。

少なくとも1週間は提督が居ないから今まで辛かっただろうしこの1週間で出来るだけ英気を養ってくれれ。)

 

憲兵(潜水艦の子達ももうオリョクルに行かなくていいからな、じゃあ解散)

 

艦娘達(((((はい)))))

 

次の日

憲兵(それじゃあ、行ってくる。)

 

水雷艦娘達((((行ってらっしゃい))))

 

その頃食堂では、

皆んなどんな提督が来てくれるのかなと言う会話をしていた。

だけど皆満場一致で憲兵さんが提督ならいいな〜と言う結論に至った。

 

そして1週間後遂にその時がやってきた。

 

鎮守府にある体育館の様な建物の中に全艦娘が集合していた、そして1番奥にある教壇に優しそうな雰囲気のお爺さんが立っていた。

 

元帥(ワシが元帥の〇〇じゃ、早速で悪いのじゃがこのトラック泊地の前の状態をここにいた憲兵君に聞いた、すまなかった。)

 

大淀(いえ、貴方が悪いわけでわないので誰も貴方のことを恨んでわいませんよ。)

 

元帥(そうか、だがそれではこちらの気がすまんので暫くは必要な物資をこのトラック泊地は定期的に送る様にしょう。)

 

艦娘達(ありがとうございます。)

 

元帥(次にここの新しい提督についてだが。

 

摩耶(その前に質問してもいいか?)

 

元帥(何じゃ?)

 

摩耶(憲兵は?)

 

艦娘達(ざわざわ)

 

元帥(彼なら、憲兵をクビになったよ。)

 

艦娘達(・・・・・・・・・・・は?)

 

鈴谷熊野((何で⁉︎)ですの⁉︎)

 

駆逐艦娘(ぐすっ)泣

 

戦艦娘(くっ)怒

 

元帥(彼がクビになった理由わ、艦娘に子供を孕ませたからじや。)

 

元帥(元々憲兵には、鉄の掟があるのじゃ理由がどうであれ艦娘の子達に子供を孕ませてしまったのなら憲兵を続けることわ出来ない。)

 

元帥(それじゃあ、本題に入るぞここに来る新しい提督は今外で待たせてある、もし気に入らなかったら新しい提督を追い出せばいい。

それじゃあ、教壇に上がってもらおうか新しい提督よ。)

 

?(はい)

 

艦娘達(⁉︎)

 

憲兵=提督(本日からこのトラック泊地の提督になる〇〇だよろしく。)

 

艦娘達(・・・・・・・・・はい?)

 

元帥(こう言うことじゃ、後は任せたぞ期待の新人くん。)

 

提督(はっ)

 

そして、ここからトラック泊地が生まれ変わる。

 

 



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平和になる前の演習

鎮守府が平和になる前のお話

相変わらず戦闘シーンは出ません。


     

              

               大本営演習場

 

           

          

          

           佐世保鎮守府VSトラック泊地

 

佐世保提督(いいか!相手の編成は不明だがどんな編成であれこちら側が負けるわけにはいかん、もし負ける様な事があれば貴様ら全員解体してやるから覚悟しとけ。)

 

佐世保第一艦隊((((((はい))))))

 

 

トラック泊地 憲兵(まぁあんまり力みすぎない様に気をつけてな、お前たちは俺が知っている水雷戦隊の中で最強艦隊なんやから。 ただしふざけたりしたらお仕置きがあるからその辺は覚えとく様に、OK?)

 

トラック泊地・憲兵艦隊((((((はい!))))))

 

憲兵(川内・神通)

 

川内・神通(何?(はい))

 

憲兵(向こう側の艦隊の様子が明らかに変なんだがお前たちに潜入捜査を頼んでもいいか?)

 

神通(様子がおかしいとはどの様に変なのですか?)

 

憲兵(なんて言うか、覇気がないと言うか何かに怯えているように見えて仕方がないんだ。)

 

川内(まぁ、私は憲兵さんに命を救われたから憲兵さんの命令なら何でも聞くけどね。)

 

憲兵(すまんな、それとありがとう。)

 

 

 

            佐世保鎮守府第一艦隊

  

             翔鶴改二・85

瑞鳳改二・75

大井改二・80

北上改二・79

 春雨  ・1

江風 ・1

 

 

  トラック泊地憲兵艦隊

 

             由良改二・150

鬼怒改二・150

阿武隈改二・150

五月雨改・180

涼風改・180

              山風改・120

 

 

その場にいる全艦娘達&全提督達

 

 

( ゚д゚) ・・・

 

(つд⊂)ゴシゴシ

 

(;゚д゚) ・・・

 

(つд⊂)ゴシゴシゴシ

  _, ._

(;゚ Д゚) …!? 

 

提督達(((((何あの練度。)))))

 

佐世保第一艦隊 ココロオレチャウ(´;ω;`)ブワッ

 

佐世保提督「おい!何びびってんだ相手はたかが練度が高いだけの雑魚だ。開幕で全部勝らぜば即終了だろうが、おいそこの駆逐艦!。」

 

海風・春雨「「はい!」」

 

佐世保提督「お前らの役割はうちの主力に来た攻撃をかわりに受けることだ、それすらできない場合は、即解体してやるからな‼︎」

 

海風・春雨「「はい」」

 

???(((聞いちゃった。)))ピッ

 

 

トラック泊地VS佐世保鎮守府

 

               演習結果

 

 

 

         由良改二・小破    翔鶴改二・大破

鬼怒改二・大破    大井改二・大破

阿武隈改二・小破    北上改二・大破

五月雨改・中破    瑞鳳改二・中破

涼風改・小破    江風  ・大破

          山風改・小破    春雨  ・大破

 

 

佐世保提督「はぁ‼︎そんな馬鹿な、これは何かの間違いだ俺の艦隊がこんな駆逐軽巡だけの編成に‼︎」

 

憲兵「負けは負けだ、認めろ。」

 

佐世保提督「うるさい、何か細工をしたに決まっているんだ、この演習は無効試合だ!」

 

憲兵「お前が何と言おうがあの演習は有効だぜ、後お前のところの第一艦隊はこっちで面倒見るからな、さっきてめーがあの子達に言った事をボイスレコーダーに録音して元帥に報告したらOKが貰えたぞ。」

 

佐世保提督「何だと⁉︎」

 

憲兵「それとお前は現時刻をもって提督の座から下される覚悟しておけ。」

 

佐世保提督「くそー」

 

憲兵「川内・神通サンキューな。」

 

川内「いいってこれくらい、私と提督の仲じゃん。」

 

神通「姉さんの言う通りです、私達には命を救われた恩を少しずつ返すだけです。」

 

憲兵「さてと、佐世保第一艦隊の皆様はこれより俺の指揮下に入ってもらうのですがいいですか?」

 

翔鶴「質問よろしいですか?」

 

憲兵「щ(゚д゚щ)カモーン」

 

翔鶴「貴方の勤める鎮守府の提督はいい人ですか?」

 

憲兵(ボケタノニスルー(´;ω;`)ブワッ)

憲兵「率直に言うとうちの提督は無能でクズだよ。」

 

佐世保第一艦隊「「⁉︎」」

 

翔鶴「そんな提督の所には行きたくありません!。」

 

憲兵「なんか勘違いしている様やけど、提督の元に付けとは一言も言ってないよ。そもそも君たちをあのクズの目の届くところに連れて行く気ないし。」

 

佐世保第一艦隊「「「???」」」

 

瑞鳳「えっと、それじゃあ私達は誰の元につけば良いのですか?」

 

憲兵「憲兵である俺の所に来て欲しいんだ。」

 

大井「貴方は一体何者ですか?それに貴方の周りにいる駆逐や軽巡の子達は一体?」

 

憲兵「俺は、ただの憲兵だよ、初めて着任した鎮守府がブラック鎮守府ではあったけど、あと俺の周りにいる子達は涼風を除いて全員解体かもしくは肉の壁に使われて轟沈したという扱いになった艦娘達だ。

俺は、そんな彼女達を全員俺の家で匿っているのさ。」

 

翔鶴「でも、それがバレたら貴方も大変な目にあうのでわ?」

 

憲兵「だろうな、でも俺は自分のやっている事を誇りに思っているぞ自分のやっている事でこの子たちを助ける事が出来たのだから。」

 

佐世保第一艦隊「「「!?」」」

 

憲兵「それで?俺の所に来てくれるかな?」

 

佐世保第一艦隊「「「はい、よろしくお願いします」」」

 

憲兵「お、おうよろしく。」

 

 

 

              我が家

 

 

 

憲兵「ただいま〜」

憲兵艦隊「ただいまー」

 

駆逐艦達「「「おかえりなさい。」」」

 

元佐世保第一艦隊「おじゃまします。」

 

憲兵「これからここが君達の家なんだから遠慮するなよ、後君達の姉妹艦は全員いるから会いに行くといいよ。」

 

江風「姉貴達がいるのか⁉︎」

春雨「姉さん達がいるのですか⁉︎」

 

憲兵「あぁいるよ、それと白露・村雨・海風はお腹の中に子供がいるからあんまり無理させない様に気をつけてくれよ。」

 

江風・春雨「「・・・・・・・え?」」

 

憲兵「言いたい事は分かるがまた今度にしてくれ今は色々忙しいからさ。」

 

憲兵「さて、次は翔鶴と瑞鳳にお願いしたいんだけど。ここに居る間家事とかその他諸々の手伝いをして欲しいんだけどお願いできる?」

 

翔鶴・瑞鳳「「はい!」」

 

憲兵「うん、いい返事だ。」

 

憲兵「大井と北上には駆逐艦たちの世話とかをお願いしたいんだけど大丈夫?」

 

大井「私は別に構わないわ。」

北上「え〜駆逐うざい、けど暇だからこのスーパー北上さんがやってあげる。」

 

憲兵「サンキュー」

 

 

憲兵「あと、これから君たちを編成に加えて演習も行っていくから覚えておいてね、最低でも120ぐらいまで練度上げるから。」

 

元佐世保第一艦隊「「「「「えっ」」」」」(; ゚д゚)

 

憲兵「返事は?(^ー^)ニッコリ」

 

元佐世保第一艦隊「ハイ!ワカリマシタ! \(^o^)/」

 

 

 

 

 

 

 



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馴れ初め

感想に書いてあったので書いてみようと思います。

他にも書いてみてほしい事があればお願いします。

恋愛物なんて書いたことありません、というかこの小説が初めてです。

それでも良い方は心を広く持って読んでください。

意見があれば感想の方にお願いします。


ここは、使えないと判断されたり何かしらの問題を起こした艦娘達が集められる施設。

 

そしてそこには、4人の駆逐艦と2人の軽巡洋艦がいる。

 

夕雲・長波・浦風・浜風

由良・鬼怒

 

駆逐艦4人は駆逐艦とは思えないほどスタイルが良いからという理由で提督からセクハラを日常的に受けておりそれを何度も拒絶するので提督は自分の思い通りにいかないのならいらないとこの施設に送り込んだ。

 

軽巡洋艦の方は他の姉妹艦の方が強いからという理由だけでこの施設に送られた。

 

 

彼女達がこの施設に来てから2ヶ月ほどたった頃、1人の男性がこの施設に入ってきた。

 

男性「噂には聞いていたが本当にこんな施設があったんだな。」

 

突然聞こえた男性の声に6人は身構えた、また自分達をいやらしい目で見る男性が来たと思ったからだ。

 

そうしている内に男性が自分達の前に現れた。

 

男性 「ここにいるのは君たちだけかい?」

 

由良 「はい、ここにいる6人で全員です、貴方は?」

 

男性(憲兵) 「俺はトラック泊地で憲兵をやっている〇〇という者だ、ここに艦娘を捨てる施設があると聞いてもしかしたら困っている艦娘がいるかもしれないと思って来てみたんだがまさか本当にいるとはな。」

 

憲兵「もし君達さえ良ければ是非俺の所に来てもらえないだろうか、もちろん衣食住は俺が保証する、君達には何不自由無い生活をする権利があるのだから。」

 

由良「貴方が所属する鎮守府ので提督は信用しても大丈夫なのですか?」

 

憲兵「いや、俺が所属する鎮守府の提督はクソ提督だよ。」

 

6人「!!」

 

浦風「そんな鎮守府ならうちは嫌じゃ!」

 

浜風「私もお断りします。」

 

夕雲「私も貴方の鎮守府には行きたくありません。」

 

長波「私もそんな鎮守府は絶対行かない。」

 

鬼怒「私も嫌かな。」

 

由良「私も彼女達の意見に賛成です、貴方の鎮守府に行くぐらいならここにいた方がずっとマシです。」

 

憲兵「はー、何か勘違いしているようだから言っておくけどな俺は1度も鎮守府に来いとは言ってないぞ。」

 

由良「え?」

 

長波「どうゆう事だ?」

 

憲兵「俺の所に来てほしいというのは鎮守府ではなく我が家に来てほしいという事だ。」

 

浦風「何でうちらが貴方の家に行かなきゃいけんの?」

 

憲兵「それはな、俺の所には鎮守府で解体された事になっている艦娘や出撃で轟沈した事になっている艦娘を我が家で匿っているからや。」

 

憲兵「そして、ただ匿うだけじゃなく俺が勝手に彼女達の練度上げを行ったりしていざという時に戦えるようにもしてる。」

 

夕雲「何故その様な事をしているのですか?」

 

憲兵「そんなの決まってんだろ、俺たち人間は彼女達艦娘に守ってもらっているのにその恩を仇で返すようなやり方をあの屑はまるでそれを当たり前のようにやってるんだぜ。最初に俺があの鎮守府に着任した日にあのクズは自分の初期艦の五月雨を工廠に連れて行って解体しろって言われた時は驚いたぜ、しかもその後あの屑はどうせ解体するんだからそいつを使って楽しんでから解体してもらっても構わないぜって言われた時は流石に殺してやろうかと思ったよ。」

 

憲兵「それと同時に俺は決めたよ、この鎮守府で解体されそうになった子や盾にされた子達は俺が責任を持って面倒を見るってな。」

 

長波「そんな事をしてお前に何か得でもあるのかよ、まさかとは思うが私達の身体が目当てとか言うんじゃ無いだろうな?」

 

憲兵「俺は損得で動いているわけではないよ。俺はな小学生の頃にある艦娘に助けられた事があってな、その子は俺を逃すために1人で深海の奴らに向かっていったそうだ。」

 

憲兵「それから数年経ってその時の艦娘が着任していた鎮守府にお礼と謝罪をしに行ったら見たくもない光景を見てしまったよ。」

 

浜風「何を見てしまったのですか?」

 

憲兵「そこの鎮守府の所属の憲兵が艦娘を襲っている所をだよ。」

 

6人「!!」

 

憲兵「俺は最初自分の目の前で何がおきているのか全く理解できなかった、誰から見ても艦娘の方は嫌がっているのに無理矢理自分の欲を満たすための道具にしていたんだ。 その時襲われていた艦娘は俺に気付くと俺に助けてって言ってきた俺は迷う事なく近くにあった鉄パイプで憲兵の頭を殴って気絶させて襲われていた艦娘に駆け寄ったら泣きながらお礼を言われたよ。」

 

夕雲「その襲われていた子は今はどうしているのですか?」

 

憲兵「俺はその子に他の鎮守府に着任する様に勧めたんだけどその子が頑なに俺から離れたくないって言うもんだから俺の家で一緒に暮らしてたよ。 俺が何処かに出かけようものならパタパタとついて来たりして可愛かったな〜。

そして俺は、この子が安心して鎮守府に着任出来る様に提督か憲兵か、どちらかの職につこうともう勉強もして体も鍛えたりしてたってわけ。」

 

鬼怒「どうして提督を目指さなかったのですか?」

 

憲兵「恥ずかしながら、提督になるための学校に通って普通に授業も受けたんだけどそこの教師兼提督がさ艦娘を物のように扱う作戦ばっかり教えるし艦娘はスタイルもいいから提督になったらいい事だらけだぞとかぬかしやがるし周りの生徒も皆んなそんな下心丸出しで自分達人間が彼女達に助けられているから生活ができるって考えている奴が俺のクラスには1人もいなかったからそのクラスの教師と生徒たちを1人残らず病院送りにしてやったよ。そしたら当然だけど提督になるための学校は退学処分になってしもた。」

 

由良「それでは何故問題を起こしたのに憲兵という職業につけているのですか?」

 

憲兵「俺が学校で暴れていた日に元帥が授業を見にきていたらしくてな俺が暴れた理由とかを元帥に話したら褒めてくれたよ。 何でも元帥は艦娘を道具のように扱わず1人の女の子として扱ってくれる人材を探していたらしい。

その後、元帥から直々に憲兵になってほしいと言われて俺はこれでようやく家に匿っている駆逐艦の娘を鎮守府という広い家でのびのび生活させてあげられると思って元帥に頼まれて行った鎮守府がまさかのブラック鎮守府だったってわけさ。」

 

長波「それじゃ、何ですぐに元帥に自分が着任している鎮守府がブラックですって報告しないんだよ。」

 

憲兵「俺だって報告したいけど決定的な証拠を見せないとダメだと考えてもう少しの間あの屑を泳がせているんだ。」

 

長波「そういう事なら仕方ないか。」

 

憲兵「所でどうする我が家に来る?」

 

由良「皆はどうするの?」

 

鬼怒「私は行ってもいいかな。」

 

浦風「うちもこの人なら安心してついていけるけぇ。」

 

浜風「私もこの人なら問題ないかと。」

 

夕雲「私も貴方を信じてみます。」

 

長波「夕雲姉が行くなら私も行く。」

 

憲兵「了解、それじゃあ行きますか。」

 

6人「はい」

 

    

 

 

    車内

 

長波「所でさっきは聞かなかったけどあんたの家に匿っている艦娘って何人いるんだ?」

 

憲兵「此方が俺の率いている艦隊の子達でございます。」

 

川内改二・150・神通改二150・那珂改二150・

白露改二110・時雨改二120・村雨改二110・夕立改二100・春雨改100・五月雨改160・海風改二115・山風改170・涼風改160

 

由良・鬼怒・夕雲・長波・浦風・浜風

 

( ゚д゚) ・・・

 

(つд⊂)ゴシゴシ

 

(;゚д゚) ・・・

 

(つд⊂)ゴシゴシゴシ

  _, ._

(;゚ Д゚) …!?

 

6人「・・・・・は?」

 

6人「なんじゃこりゃー!!」

 

憲兵「うお!いきなり大声出すなよ心臓に悪い。」

 

長波「悪りぃ、じゃなくて何だこの練度はおかしいだろ。」

 

憲兵「そんな事言われても俺が所属する鎮守府の提督は演習なんて一度もやったことがないんだぜ、だから俺がかわりに演習を彼女達にさせてあげてそだててきただけだぜ。」

 

由良「それにしてもこれはやりすぎでしょ。」

 

憲兵「俺は彼女達を愛しているからこそここまでやるんだよ、彼女達の生存率を上げるためには俺は自分ができる事を全力でやっているだけだ。

もちろん、長波にも今日会ったばかりだけど俺はお前も愛しているぜ。」

 

長波「///」

長波「そんな恥ずかしいことを言うなよ。」

 

憲兵「え〜、俺結構長波みたいな子が好みなんだけどな〜。」

 

長波「私なんかよりも夕雲姉の方が女の子らしくて男なら普通こんなガサツな女は嫌だろ?」

 

憲兵「俺はそう思わないけどな。長波や夕雲や由良や鬼怒や浦風や浜風は俺からみたら全員可愛いと思うぞ。」

 

6人「///」

 

それから半年

 

施設にいた子達はすっかり今の生活に慣れて憲兵にも心を開いていた。

約2名が心を開きすぎてはいるが。

 

長波・夕雲この2人は何かと理由をつけては憲兵の身の回りの世話をしようとする。

 

憲兵がその必要は無いと言っても聞かず逆にお願いすると4人共すごく嬉しそうな笑顔になる。

 

憲兵が風呂に入っている時も背中を流そうと入ってくるし。

 

挙げ句の果てには夜戦(意味深)もしようとしてくる。

 

憲兵「どうしてこうなった!」

 

そして彼女達の練度が99に達すると彼女たちに指輪を贈った勿論俺は皆んなを異性として愛しているので一人一人に違う言葉とともに指輪を彼女達の指にはめる。

その際彼女達が指輪を拒んだ場合は無理には迫らず彼女達の意思を尊重するつもりだった。

ケッコンカッコカリを今まで誰にも拒まれることは無かったが。

 

ケッコンした事により2人の駆逐艦はより一層憲兵さんを誘惑しにいった。

 

そして憲兵は彼女達が嫌がらないと分かっていてもねんのために一つ一つの行為に許可を貰いながら夜戦(意味深)を行った。

 

 

 

 

      今現在

 

夕雲・長波この2人の他にも何人かの駆逐艦がお腹の中に新しい命を宿しているが皆共通して幸せそうな顔で自分の膨らんだお腹を撫でている。

 

 

 

 

 

 




恋愛小説ってむずい。

全然恋愛小説ぽくないと思いますけど許してつかーさい。


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ブラック鎮守府の憲兵の設定集

    主人公

 提督=憲兵 年齢23歳 所属=トラック泊地 

友提  年齢23歳 所属=呉鎮守府

 

 佐世保提督 年齢30歳

 

 

提督はこれから増やしていきます。

 

もし、自分の艦隊を出してほしいという場合は所属する鎮守府と階級と自分の第一艦隊を感想の方にお願いします。

 

 

 

 

この世界では艦娘と人間の間に子供は出来ますが艦娘側が男性側に対して恋愛感情を抱いていない場合は100%子供は出来ません。

 

逆に艦娘側が男性側に恋愛感情を抱いている場合100%とまではいきませんが子供は出来ます。

 

ケッコンカッコカリの指輪をしているからといって提督に対して恋愛感情を持っているとは限りません、ブラック鎮守府の中には望まぬケッコンカッコカリをした艦娘がいるからです。

 

トラック泊地所属艦娘一覧

 

長門・陸奥・霧島・榛名

 

古鷹・加古・青葉・衣笠・利根・筑摩・摩耶・鳥海・鈴谷・熊野

 

重雷装巡洋艦・北上・大井・木曾

 

軽巡洋艦・大淀・由良・鬼怒・阿武隈・川内・神通・那珂

 

正規空母・飛龍・蒼龍・瑞鶴・翔鶴・加賀・瑞鳳

 

潜水艦・19・26・58・168・8・511

 

駆逐艦・白露改二・時雨改二・村雨改二・夕立改二・春雨改・五月雨改・海風改二・山風改・江風改二・涼風改・雪風改・天津風改・時津風改・浦風丁改・浜風丁改・夕雲改二・長波改二・朝潮改二丁・満潮改二

 

そこにプラス3人の艦娘が加わる予定です。

 

この憲兵=提督の初期艦は山風です。

 

その次に涼風がとあるブラック鎮守府から逃げてきて浜辺で倒れているのを保護したって感じです。

 

 

トラック泊地の艦娘達の練度です。

 

軽巡洋艦・川内改二150・神通改二150・那珂改二150・由良改二150・阿武隈改二150・鬼怒改二150

 

駆逐艦・白露改二140・時雨改二140・村雨改二140・夕立改二135・春雨改125・五月雨改180・海風改二135・山風改120・江風改二148涼風改180・

雪風改136・天津風改120・時津風改150・浦風丁改100・浜風丁改100・

夕雲改二130・長波改二130・朝潮改二丁125・満潮改二125

 

長門改二120・陸奥改二120・霧島改二140・榛名改二145

 

古鷹改二130・加古改二130・青葉改125・衣笠改二125・利根改二120・筑摩改二125・摩耶改二150・鳥海改二150・鈴谷改二145・熊野改二145

 

北上改二130・大井改二130・木曾改二135・大淀改160

 

飛龍改二140・蒼龍改二140・瑞鶴改二甲148・翔鶴改二甲130・加賀改120・瑞鳳改二乙134

 

伊19=100・伊26=100・伊58=100・伊168=100・伊8=100・U511=120

 

こんな感じです練度がおそろしく強い。

 

ちなみに一つの鎮守府で同じ艦娘は建造出来ません、その際出てくるのは艤装だけができる感じです。

 

大井と北上が2人づついるのは元々ここにいる2人+佐世保にいた大井と北上を此方に入れたからです。



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平和後の建造

  憲兵が提督になり妊婦していた子達が出産してから約数年後

 

 

大淀「提督、そろそろ建造をしてみては如何ですか?」

 

提督=憲兵「そうだな〜色々片付いたしそろそろ建造してみるか。

それにしても建造するのは初めてだな。」

 

大淀「そうですね、何人かの駆逐艦と建造(意味深)しか行ってませんしね。

 

提督「おやおや〜やきもちですか大淀さんもしかして大淀さんも建造(意味深)をしたいんですか〜?」ニヤニヤ

 

大淀「(///ω///)テレテレ 

 

提督「ちょ!大淀さんそんな物騒な物しまってくださいこんな所でそんな聖剣なんか使ったら鎮守府なくなりますから!!」

 

大淀「はっ、すいません気が動転してました。」

 

提督「死ぬかと思った。 さて、建造でもしに行きますか。」

 

提督「資材はどれくらい有りますか?最後に見たときは各資材はそれぞれ17500づつあったような気がしますが?」

 

大淀「此方が今の資材の書類です。」

 

 

燃料=500000

弾薬=500000

銅材=500000

ボーキ=500000

開発資材=10000

修復剤=400000

 

提督「Σ(; ゚Д゚))ファッ

 

大淀「どうかしましたか?」

 

提督「この資材の桁間違ってはいませんか?」

 

大淀「いえ?これで合ってますよ、提督が毎日コツコツと貯めていった結果です。無茶な遠征やオリョクルも行わず主力艦隊に駆逐艦や軽巡洋艦を入れた事により使う資材が激減しましたからね。」

 

提督「そうか、俺のやってきた事は無駄にはならなかったのか、それならよかった。」

 

大淀「そうですよ、自信を持ってください。」

 

提督「そうだな。」

 

提督「それじゃあ気を取り直して本日の秘書艦を呼んで建造(普通)をしにいきますか。」

 

大淀「本日の秘書艦は確か長波さんでしたよね?」

 

提督「そうだ、そろそろ来ると思うぞ。」

 

コンコン

 

提督・大淀「「どうぞー」」

 

長波「よぉ〜提督今日の秘書艦の長波様だぞよろしくな。」

 

提督「おう、よろしく。さっそくだけど今から一緒に建造しに行くぞ。」

 

長波「なんだなんだ〜こんな朝っぱらから建造(意味深)するのか?」

 

提督「違うからね!大淀さんもその聖剣をしまってね。」

 

提督「今日から建造任務も行なっていく事になっただけだよ。」

 

長波「ちぇー、了解。」

 

 

 工廠に到着

 

大淀「せっかくなので大型艦建造してみませんか?」

 

提督「え?いいのかよこの資材は皆が頑張って集めてきた物なのに。」

 

大淀「皆んなから建造の許可はもらいましたよ?今の資材から100000までならOKだそうです。」

 

提督「マジかよ。」

 

大淀「はい!」

 

提督「それじゃあやりますか。」

 

ながなみ「パパーながなみもやりたい。」

 

提督「いいぜ、それじゃあ資材の量を調節して建造ボタンをクリックするんだ、パパが先にやるから次はながなみの番な。」

 

ながなみ「うん!」

 

提督「ポチッとな」

 

06:40:00

 

ながなみ以外「「「⁉︎」」」

 

ながなみ「次は私の番、えい。」ポチ

 

08:00:00

 

大淀「Σ(; ゚Д゚)」

 

長波「Σ(; ゚Д゚)」

 

提督「Σ(; ゚Д゚)」

 

ながなみ「(((o(*゚▽゚*)o)))」ワクワク

 

提督「こんな建造時間聞いた事ないぞ?」

 

大淀「そうですね、おそらくこの鎮守府が初だと思います、高速建造しますか?」

 

提督「もち」

 

提督が建造した艦娘

 

そう…私が大鳳。

出迎え、ありがとうございます。

提督…貴方と機動部隊に勝利を!

 

提督・大淀・長波「「「大鳳だと‼︎」」」

 

大淀「やりましたね提督当たりですよ!」

 

提督「あぁ、これで空母の子達のローテーションがよりいっそう楽になる。」

 

大鳳「貴方が私の提督ね、この空母大鳳貴方と貴方の艦隊に勝利を!」

 

提督「あぁ、此方こそよろしく頼むだがあんまり無茶はするなよ。」

 

大鳳「はい」

 

大淀「さて次は、ながなみちゃんが建造した艦娘ですね。」

 

高速建造用バーナー<ヒャッハーオブツハショウドクダー

 

提督「なんか今酷い掛け声が聞こえた気がするんだが?」(¬д¬。) ジーーーッ

 

大淀「き、気のせいですよ。」(;¬_¬)

 

大和型戦艦、一番艦、大和。推して参ります!

 

大鳳・大淀・長波・提督「「「大和だと‼︎」」」

 

ながなみ「わーい、綺麗なお姉さんが来たー。」

 

大和「あらあら、ありがとうございます貴方もかわいらしいですよ〜」

 

ながなみ「えへへ〜」

 

大和「所で、大淀さん?」

 

大淀「あ、はいなんでしょうか?」

 

大和「さっきの発言はなんですか?」

 

大淀「さっきの?

 

大和「私の時にオブツハショウドクダーって言ってましたよね〜」<●><●>

 

大淀「あ、あれはそういう意味ではなくて」

 

大和「へ〜それじゃあどういう意味なのですか?内容によっては私の46センチ砲の的になってもらいますよ?」 <●><●>

 

大淀「すみませんでしたーそれだけは勘弁して下さいお願いします。」m(__)m

 

大和「今回だけは多めにみましょう。」

 

大淀「ありがとうございます大和様!」

 

提督「さて、気を取り直して最後の建造といきますか、ということで長波最後の建造よろしく。」

 

長波「よぉ〜し任してくれよ大和型の2番艦を引き当ててやるぜ!」

 

提督「それ、フラグ。」

 

長波が建造した艦娘

 

建造用カプセル<MNB=陸奥になるビーム

 

大淀・提督「「NDK」」(・∀・)ニヤニヤ

 

長波「チクショー‼︎」キィィィ!!ヽ(≧皿≦)ノ キィィィ!!

 

 



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平和後の演習

トラック泊地は平和になっても他の一部の鎮守府の艦娘は救いを求めている。

相変わらず戦闘シーンは書けません。




 

  平和後の演習

 

 

今回の演習相手はかつて戦った事のある佐世保提督だ。

 

 

相手の提督の階級は中将で此方は大将なのだが向こうの提督は此方が挨拶しにいった時に階級を少佐だと偽って挨拶したので自分の方が上だと勘違いしている、なので向こうは自分の方が上だと思いこんでいるため艦娘を寄越せという

命令をしてきたわけだがもちろん丁重にお断りしたら何故か艦娘を賭けての演習になってしまった。

 

 

佐世保提督側の編成

 

伊勢改二・99

日向改二・99

扶桑改二・99

山城改二・99

龍鳳改 ・99

赤城改二・99

 

 

この演習は本来3回勝負で3回とも別々の編成を使用した方が良いのだが佐世保提督は他の艦娘達を一切育てる気が無いというのがわかる。

 

ちなみに全員が99なのは、全員が指輪を拒んだからである。

 

トラック泊地側の編成

 

第一艦隊

 

翔鶴改二甲・130

瑞鳳改二乙・134

大井改二・130

北上改二・130

江風改二・148

春雨改 ・125

 

ちなみにこの編成はかつて佐世保にいた子達だけの編成なのだ。

今の自分達がどれだけ強くなったのかを見せつけるためだ。

 

第二艦隊

 

大和改・50

榛名改二・145

霧島改二・140

長門改二・120

瑞鶴改二甲・148

加賀改・120

 

この編成は相手に合わせただけの編成だ。

 

第三艦隊

 

山風改・120

涼風改・180

五月雨改・180

白露改二・140

村雨改二・140

海風改二・135

 

この編成は相手に水雷戦隊の強さを思い知らせてやるための編成だ。

 

佐世保提督「相変わらず練度だけは化け物だな、だがそんな奴じゃないと勝った時の嬉しさは得られねえからな、それに勝てばアイツの所の艦娘は俺の物になるわけだからなこの勝負負けられん。特にあの大和は俺が使ってこそ輝くのだあんな若造には勿体ない。」

 

トラック泊地側

 

提督「皆んな準備は出来てるな!」

 

演習参加組艦娘達「「「はい!!」」」

 

提督「よし、良い返事だ。お前達なら心配無いと思うが決して油断はするなよもしかしたら奴は何か仕掛けてくるかもしれないからな。」

 

演習参加組艦娘達「「「了解」」」

 

提督「それと、第一艦隊の子達は大丈夫か?アイツはお前らに特に江風と春雨に関しては肉の壁にさせられてたんだろ?無理しなくても。」

 

江風「あたい達なら大丈夫さ、むしろ出してくれなきゃ昔をのりこえられないような気がするしな。」

 

春雨「私も大丈夫です、はい。」

 

提督「わかった、お前達がそれで良いならこれ以上言うのは無粋ってもんだ、心置きなくぶっ倒してこい!」

 

第一艦隊「「「了解」」」

 

 

佐世保鎮守府側

 

佐世保提督「いいか!どんな手を使ってでも勝ちをぶんどるんだあんな若造にこれ以上調子に乗らせるわけにはいかん、もしお前達が負けるような事が有ればお前達を人身売買組織に渡してやるからな覚悟しとけ。」

 

佐世保側第一艦隊「「「はい」」

 

トラック泊地側の川内「提督の思った通り何一つ変わってないや。」

 

またしてもトラック泊地側の提督の差し金で川内が相手側の提督の様子を見てもらっていた、今回の演習は前回とは違い実は元帥にも来てもらっている。トラック泊地側の提督の証言で佐世保提督がブラック鎮守府をしているというのを元帥に報告したため真実かどうかをその目で直接見てもらうためだ。

 

佐世保提督「この演習に勝ってアイツの所にいる艦娘は全員俺が可愛がってやるぜ、特にあの大和は俺の側にずっと控えさせておけば俺は周りの提督から注目を浴びてそして大和を使って海域攻略を進めれば元帥になるのも夢じゃねーな。」ニヤニヤ

 

 

などと相手側の艦娘に盗聴されているのに気づかず自分がブラック鎮守府をしているという事を自分から喋っている。

 

 

 

 

演習結果

 

 

佐世保側第一艦隊

 

伊勢改二・大破

日向改二・大破

扶桑改二・大破

山城改二・大破

龍鳳改 ・大破

赤城改二・中破

 

 

トラック泊地側第一艦隊

 

 

翔鶴改二甲・小破

瑞鳳改二乙・大破

大井改二・小破

北上改二・小破

江風改二・中破

春雨改 ・中破

 

第二艦隊

 

 

大和改・中破

榛名改二・小破

霧島改二・中破

長門改二・中破

瑞鶴改二甲・中破

加賀改・大破

 

第三艦隊

 

 

山風改・中破

涼風改・大破

五月雨改・中破

白露改二・小破

村雨改二・小破

海風改二・小破

 

 

勝者はトラック泊地である。

 

瑞鳳が大破したのは旗艦である翔鶴を守ったからで江風・春雨は対空砲火を頑張りはしたものの全てを落とすことはできず対空砲火を抜けてきた艦載機により中破判定になった。

 

大和はまだ実戦慣れをしていないので慣れさせるために演習に参加さてたが予想以上の働きを見せてくれた、加賀が大破したのは敵戦艦の攻撃から身を挺して瑞鶴を守ったからである、加賀はトラック泊地がまだブラックだった頃に理不尽な暴力を受け怪我をした、その際怪我をした場所が悪かったのか分からないが艦載機を積める数が軽空母と同じぐらいになってしまった、なので艦載機を使い果たした加賀が自分に出来ることはかないかと考えた結果仲間の盾になった。

 

余談=自分を盾にする戦法をとった加賀さんは提督に物凄く怒られた。

 

 

第三艦隊はほぼ軽傷で済んだのは相手側の艦隊が三回連続の演習で疲れていたからである、もし万全の状態で挑まれたら此方の艦隊は今以上に被害を出していただろう。

ちなみに、山風が中破したのは戦艦の砲弾が至近弾だったためバランスを崩してそこに運悪く敵の砲撃が飛んできたのだ。

涼風が大破したのは味方艦である五月雨がお約束のドジっ子を発動してしまい近くにいた涼風とゴッツンコしたからである。

ゴッツンコしただけで相手を大破される五月雨さんすげー。

五月雨自身も中破したが。

 

 

佐世保提督「……………は?」

 

トラック泊地提督「どうだ?お前が使えなと言った彼女達に負ける気分は?」

 

トラック泊地提督「言っておくが、前みたいに無効試合とか見苦しい真似はするなよ?今回の演習は元帥も見に来てるんだからな。」

 

佐世保提督「何だと‼︎何故元帥殿がここに!」

 

トラック泊地提督「そりゃあお前の悪事を元帥の目で直接見てもらった方が早いだろ?明日には元帥直々にお前の提督をクビにするという書類が届くぜ、後お前のところの艦隊は俺の所で引き取るように元帥に頼まれているからこのままそこにいるお前のところの第一艦隊は頂いていくぜ、それとさっきからタメ口で話してるけどよ、お前の方が下っ端なんだから敬語で話せよ。」

 

佐世保提督「何だと!俺は中将だぞ少佐とお前なんかよりもずっと上の階級なんだからお前の方が下っ端だろうが!」

 

トラック泊地提督「残念ながら俺の本当の階級は大将だよ、お前の様な屑に俺の本当の階級を最初に教えたらお前は真面目なフリをするのはわかり切っていたからな。」

 

トラック泊地提督「お前今から鎮守府に戻って荷物をまとめて鎮守府を去る準備でもするんだな、もちろんお前のところの第一艦隊は俺が責任を持って面倒を見るがな。」

 

佐世保提督「くそがーー!」

 

こうして新たにトラック泊地は6人の艦娘を仲間に加えた。

 

赤城のことは加賀が面倒を見てくれたり、航空戦艦の4人は長門型の2人と榛名霧島に面倒をみてもらっている。

 

龍鳳は元々戦闘は苦手で佐世保では嫌々戦っていたので出来れば戦闘には加えないでほしいと言われたのでそれなら食堂をお願いしたら喜んで引き受けてくれた。

 

そして新たに仲間に加わった6人も含めて皆でこれから先の戦いのための準備をしていた。

 

この鎮守府にいる家族や提督を守るために艦娘達はどんどん強くなってゆく。

 

 



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川内型三姉妹との出会い

時系列がバラバラですいません。

このお話は元帥の計らいにより主人公が憲兵になってすぐのお話


主人公=憲兵

 

 

俺は今引っ越してきたばかりの街に慣れるためにブラブラと散歩をしていた。

 

家には娘のように可愛がっている山風と元気な妹でも持ったかなと思えるほどに可愛い涼風の2人で留守番をさせている、勿論呼び鈴が鳴ったり電話が鳴っても出なくていいとは教えているので大丈夫だと思うのだが一応2人に持している携帯電話に電話をかけてみた。

 

ちなみに憲兵がこうやって何もせずにぶらぶら出来るのは、元帥から今年の憲兵学校の卒業生に混じって卒業式に出席して憲兵学校を卒業したという事にするためだ。

何でも、憲兵学校でも艦娘は兵器だ怪物だとか教えているところがあるらしいのでそんな所に入ったらまた問題を起こしてしまうかもしれないという事で元帥が憲兵の事が心配でこうしたのだ。

 

憲兵「もしもし?」

 

山風「も…もしもし、パパ何か用?」

 

憲兵「いや〜用というか2人は大丈夫かどうかが心配でなちょっと電話したんだ。。」

 

山風「こっちは大丈夫だよ。

 

憲兵「そうかそれならよかった、何か欲しいものとかあるか?」

 

山風「それじゃあ、私はアイスが欲しい涼風はまだ寝てるからわからないけど前に欲しいって言ってたゲームがあるからそれを勝ってきてあげて欲しい。」

 

憲兵「了解、それじゃあ後20分ぐらいしたら家に着くからそん時までに涼風起こしといてね。」

 

山風「うん、わかった。」ピッ

 

 

そして憲兵は山風と涼風にそれぞれ欲しいと言っていた物を買ってあげたらまるで子供の様にはしゃいでいた。

 

その日の夜、憲兵は中々寝付けないから気晴らしに夜の散歩に出かけた。

そして昼間は全く気にならなかったが裏路地の奥の方から灯りが見えたので憲兵は隠れた名店でもあるのかと思い興味本位であかりのある方へ向かっていった。

 

そして憲兵が見たのは異様な光景だった。

何故ならぱっと見では地面にシートを広げてシートの上に商品を置いてお客に買い取ってもらうオークションの様にも見えるが、問題はその商品の方である、何と商品は川内型三姉妹だったのだから。

 

今川内型の3人が着ているのはまるで奴隷が着るような服で足枷や手錠なんかもされている。

 

周りの欲まみれの客は下心丸出しで金をどんどん出していく。

金持ちの集団ではないから憲兵としては助かりはしたが。

 

憲兵「400万!」

 

憲兵が周りの客達の倍以上の額を提示したら周りの客達がボソボソと何かを言いながら裏路地から出て行った。

 

商人「おめでとうございます、此方が貴方様の勝ち取った奴隷であります。」

 

憲兵「あぁ。」

 

商人「またのおこしをおまちしております。」

 

 

そして川内型三姉妹を購入した憲兵は裏路地を出て自宅に案内した、彼女達は3人とも道中ずっと無言のままだ。

 

そして自宅に着いてから自分はリビングにいるから先にシャワーを浴びて来なさいと言ったら川内と神通にすげー睨まれた。

 

話し合いの結果先に川内が憲兵を見張るから先に神通と那珂にシャワーを浴びてくる様にといった。

 

 

現在、憲兵と川内はリビングの机を挟むように座っていて川内は憲兵を鬼の形相で睨み付けていた。

 

憲兵「そんなに睨まなくても何もしないよ?」

 

川内「じゃあ何のためにあんな高いお金を払って私達を買ったのさ、私達にシャワーを浴びさして身を清させて身体を求めるつもりでしょ!」

 

川内「もしそうなら、私が相手をするからあの2人には手を出さないでください、お願いします。」

 

憲兵「あのさ〜俺はそんな事のために君達を買ったんじゃないよ。」

 

川内「それじゃあ、何であんな高いお金を出してまで私達を買ったのさ。」

 

憲兵「俺達人間は君達艦娘に守られているからこうやって生活出来ているのにその事を忘れて艦娘は兵器だ怪物だのほざいている奴らが俺は許せないんだ。

それに、君達がいてくれたらうちの駆逐艦2人の面倒を見てくれそうだし。」

 

川内「駆逐艦2人?」

 

憲兵「あぁ、この家にはな主力の艦隊を守るために出撃させられ何とか生き残った駆逐艦涼風と、あるブラック鎮守府で憲兵に襲われていた駆逐艦山風がいるんだ。」

 

川内「私達でその子達の面倒を見ればいいの?」

 

憲兵「あぁ、俺が憲兵の仕事で家にいない時だけでいいからさ。」

 

川内「ええ!?貴方憲兵だったの!?」

 

憲兵「あれ?言ってなかったっけ?」

 

川内「そんな事一言も言ってなかったよ。」

 

憲兵「ごめんね」(ノ≧ڡ≦)てへぺろ

 

川内「キモ」(¬_¬)ジトー

 

憲兵「ひどい」(´;ω;`)ブワッ

 

憲兵「さて、そうと決まればまずは君達の部屋の掃除だな、それでいいよなそこで盗み聞きしている2人の軽巡洋艦さん?」

 

神通「やはりバレてましたか。」

 

那珂「那珂ちゃんはアイドルだから盗み聞きとかはしないんだよ!」

 

憲兵「あぁ、そう。それより川内も早くシャワー浴びて明日に備えろ。」

 

川内「明日何かあるの?」

 

憲兵「明日このへんにあるデパートでお前達の私服を買いに行く。 このままその奴隷用の服でおられても目のやり場に困る。」

 

川内・神通・那珂「「「////」」」

 

憲兵「それじゃあ、解散。」

 

 

そして次の日

 

川内・神通・那珂・山風・涼風・憲兵

 

この6人でデパートに向かっている、山風と涼風は憲兵が川内型の3人と出かけてくると言った時自分達も行くと泣きついて来たからである。

 

川内型の3人の服装は憲兵さんの持っている服の中から適当に見繕った物を着ている、那珂は山風の私服を借りて着ている。

 

余談=那珂が山風に下着を借りた際駆逐艦の娘に負けていたため目が死んでいた。

 

 

 

 

無事デパートに到着

 

現在デパートの中にある喫茶店でくつろいでいる。

大量の買い物袋と共に。

 

神通「本当に何かなら何まですみません。」

 

憲兵「気にするな、俺達はもう家族なんだから困ったときはお互い様だ。」

 

神通「ですが、私達を買った時に400万もの大金を払っていただいたのに私達の衣類や化粧品まで、何とお礼をしたら良いものかと。」

 

憲兵「あぁー実はな、お前達を買って直ぐに元帥に連絡を入れてなあの商人を逮捕してもらったんだよそして俺が払った400万はその時返してもらったから実質俺はお前を買ったんじゃなくタダで貰っただけだ。」ハッハッハ

 

神通「そうなのですか、ですがこの恩はこの神通一生忘れません。」

 

憲兵「そんな大袈裟な。」

 

川内「大袈裟じゃないでしょ、もしあの時憲兵さんが私達を買ってくれなきゃ私達は女として1番大事なものを失っていただろうし最悪殺されていたかもしれないんだから。まだ会って1日しか経ってないけど私達は貴方なら信頼してもいいと思う。」

 

憲兵「ありがとう…………ところで那珂はいつまでその状態なのだ?」

 

 

那珂「駆逐艦に負けた駆逐艦に負けた駆逐艦に負けた駆逐艦に負けた駆逐艦に負けた駆逐艦に負けた駆逐艦に負けた駆逐艦に負けた駆逐艦に負けた」ボソボソ<●><●>

 

 

憲兵・川内・神通「「「怖」」」Σ(; ゚Д゚)「ヒエエエエエ

 

 

それからトラック泊地に憲兵として配属されてからは憲兵の家ではどんどん駆逐艦や軽巡洋艦が増えていき今ではこの家が鎮守府かと思えるぐらいに艦娘が沢山いる。

それぞれが憲兵さんの友人の鎮守府に行き演習をおこなったり憲兵さんの役に立ちたいからと自主的に遠征をしたりまた、ある者は憲兵さんの家の家事を進んでやる子がいる。

 

白露・村雨・海風・夕雲・長波・由良の6人だ。

 

この6人は事あるごとに憲兵さんの身の回りの世話をしている、憲兵さんが帰ってきたらまるでドラマで見る夫婦のごとく玄関で出迎えたり着ていた服を回収して洗濯したりしてまるで新婚のようだ。

 

余談=スタイルのいい駆逐艦が増えるたびに那珂がやさぐれていった。

 

 

そして現在

 

前までは新婚の様な生活ではあったが今は完全に新婚である。

何せ白露・村雨・海風・夕雲・長波この5人との間には子供が出来ているのだから。

そして今は、由良のお腹の中に子供がいるのでこれで6人目である。

 

 

この鎮守府にいる艦娘は艦娘を兵器として見ている提督達にとっては喉から手が出るほど欲しいらしいその証拠に1日に何人かのブラック提督が大金と艦娘達に私の鎮守府に来ればもっと素晴らしい戦果をあげれるぞなどと絵空事を言う提督が多い。

 

もちろん誰一人としてその話にのるどころか耳を傾けることすらしなかったが。

 

馬鹿な提督達は駆逐艦ならさらうのは簡単だろうとタカを括って実行に移したら返り討ちにあい全員病院送りになるはめになった。

 

艦娘はたとえ駆逐艦であろうと解体されない限りは大の大人が相手でも余裕で勝てるのだ。

 

 

 

 



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トラック泊地と呉鎮守府の交流戦

戦闘シーンは書けません。

それでもOKな方は是非。

ちなみに、友提督は自分のリアルの友達の艦隊を使用しています練度も借り物です。

トラック泊地は自分のリアルの艦娘と練度です。

ただし本編の練度は嘘です。 海風も持ってません。


トラック泊地側

 

提督「よし!それじゃあ明日は今から発表する子以外は休みにする。」

 

瑞鶴「提督さん明日何かあるの?」

 

提督「明日は友提督に誘われてな向こうの鎮守府に行って演習をしようってことになってる。」

 

提督「だから明日は俺がいないから好きなように過ごしていて構わないよ、ただし夜更かしとかはするなよ川内・江風。」

 

川内「なんで私達だけなのさ。」

 

江風「そうだそうだ!私達以外にも絶対沢山夜更かししてる奴いるに決まってる。」

 

提督「お前ら以外はちゃんと消灯時間守ってるよ、ただお前らが消灯時間過ぎてからも夜戦夜戦騒がしいから他の子達が眠れなくなってるだけだ。お前らが騒ぐ度に姉妹艦の子達が謝罪しているんだからその辺も考えろ。」

 

川内・江風「「ぐぬぬ」」

 

提督「それじゃあ、明日演習に出るメンバーを発表する。」

 

 

提督「第一艦隊は由良を旗艦に白露・時雨・村雨・満潮・雪風だ。」

 

由良「はい、提督さんのために頑張ります。」

 

白露「いっちばーんに活躍してみせるんだから期待しててよね。」

 

時雨「僕も皆んなの迷惑にならないように頑張るよ。」

 

村雨「はいは〜い、村雨のうーんといい所見せたげる。」

 

満潮「ふん、私が出なきゃ話にならないじゃない。」

 

雪風「はい!頑張ります。」

 

提督「よし、次に第二艦隊だが江風を旗艦に随伴艦は大鳳・夕立・浦風・大淀・瑞鳳で行こうと思う。」

 

江風「よっしゃー出撃だー。」

 

大鳳「はい、この大鳳提督とこの艦隊のために頑張ります。」

 

夕立「最高に素敵なパーティーしましょ。」

 

浦風「うちに任しとき。」

 

大淀「了解しました。」

 

瑞鳳「はい、瑞鳳もご一緒しますもちろん。」

 

提督「最後に第三艦隊だがザラを旗艦に随伴大和・ビスマルク・古鷹・翔鶴・瑞鶴で行う。」

 

ザラ「提督grazie。」

 

大和「行くわ!」

 

ビスマルク「大演習作戦か懐かしいわね。」

 

古鷹「提督には重巡洋艦のいい所沢山知ってもらえれば嬉しいです。」

 

翔鶴「提督さんのために瑞鶴共々頑張ります。」

 

瑞鶴「向こうの一航戦に一泡ふかせてやる。」

 

 

提督「以上が明日友提督と演習をするメンバーだ今日は少しにんむをこなして昼からはオフにするから明日に備えてゆっくり休むように。」

 

トラック泊地艦娘達「「「了解」」」

 

 

 

     呉鎮守府側

 

友提督「皆さん聞いていると思いますが明日トラック泊地で提督をやっている自分の友人が来ます、そこで今から明日の演習での編成を発表します。」

 

 

友提督「第一艦隊には神通を旗艦に川内・電・夕立・時雨・荒潮で行きます。」

 

神通「神通行きます。」

 

川内「夜戦だー」

 

電「電の本気を見るのです。」

 

夕立「駆逐艦夕立出撃よ。」

 

時雨「駆逐艦時雨出撃するよ。」

 

荒潮「駆逐艦荒潮華麗に出撃よ〜」

 

友提督「はい、それでは第二艦隊ですが旗艦は霧島で随伴を鳥海・比叡・文月・翔鶴・瑞鶴でお願いします。」

 

 

霧島「マイクチェックの時間だコラァ!」

 

鳥海「提督さんのためにこの鳥海、頑張ります。」

 

比叡「気合入れていきます!」

 

文月「フミィ〜」

 

翔鶴「一航戦の先輩方に少しでも追い付けるよう瑞鶴共々頑張ります。」

 

瑞鶴「向こうの私がどれだけ強いのか見てみたいしちょうどいいや。」

 

友提督「はい、それでは最後に第三艦隊の発表です、旗艦に金剛を配置して随伴を榛名・大井・北上・赤城・加賀でお願いします。

 

金剛「この戦いの後もまた提督と紅茶が飲みたいネ。」

 

榛名「はい、榛名は大丈夫です。」

 

大井「北上さんの敵は皆んな93式酸素魚雷の餌食にしてやります。」

 

北上「ほいほ〜い。」

 

赤城「一航戦赤城出撃します。」

 

加賀「鎧袖一触よ問題ないわ。」

 

 

友提督「以上が明日のトラック泊地の提督と演習を行う編成です、本日はゆっくり休んで明日に備えてください。」

 

呉鎮守府側の艦娘達「「「了解」」」

 

 

トラック泊地側

 

そんなこんなで此方の鎮守府も明日に備えてゆっくり休んでいた、川内が夜に夜戦と騒ぎ出したので「少し頭冷やそうか」<●><●>を行い無理矢理眠らせた。

 

 

 

 

演習当日

 

 

提督「よっ、友提督久しぶり。」

 

友提督「おう久しぶりだな。」

 

提督「ほな今日は宜しゅう頼んます、俺より提督歴は長いんやからうちの子達に人生の厳しさを教えたって。」

 

友提督「了解、任せとけ。」

 

提督「それじゃあ、演習場に第一艦隊を待たせとるから俺らも演習場に行って演習始めますか。」

 

友提督「そうやな。」

 

 

 

 

友提督第一艦隊

 

 

 

神通改二・65

川内改二・62

電改・65

夕立改二・67

時雨改二・69

荒潮改二・68

 

 

トラック泊地提督第一艦隊

 

由良改二・131

白露改二・116

時雨改二・130

村雨改二・111

満潮改二・126

雪風改・138

 

 

友提督第二艦隊

 

 

霧島改二・87

鳥海改二・75

比叡改二・78

文月改二・56

翔鶴改・69

瑞鶴改・68

 

 

トラック泊地提督第二艦隊

 

 

江風改二・78

大鳳改・119

夕立改二・91

浦風丁改・96

大淀改・64

瑞鳳改二乙・134

 

 

 

友提督側第三艦隊(ガチ)

 

 

金剛改二・117

榛名改二・95

北上改二・71

大井改二・67

赤城改・82

加賀改・73

 

 

トラック泊地提督側第三艦隊

 

 

Zara due・117

大和改・145

Bismark drei・121

古鷹改二・136

翔鶴改二甲・133

瑞鶴改二甲・148

 

 

 

結果あと少しという所でトラック泊地側が負けてしまうという結果になってしまった。

第一艦隊は川内はニンジャの如く暴れまわり神通はサムライの如く刀を振り回して電は、はわわ〜と言いながら錨を振り回し夕立自慢の火力で攻撃してきたり、時雨は自前の運で此方の攻撃が外れたり荒潮は動きが読みにくすぎて中々攻撃が当たらない。

 

第二艦隊

 

霧島組長大暴れ、以上!

 

 

第三艦隊は友提督の嫁艦は火力高いし機動力もあるし先制雷撃もあるしでとにかく辛い。

 

 

 

所変わって執務室

 

 

友提督「ふぅー、何とか勝てたな。」

 

金剛「お疲れ様ネテイトクーそんな疲れた時には紅茶が1番デース。」

 

友提督「それじゃあ、ありがたく貰うよ。」

 

金剛「OK其方の提督も飲みますか?」

 

提督「貰って良いのか?」

 

金剛「ノープロブレムデース」

 

提督「それじゃあ頂くよ。」

 

金剛「オケー」ドアバーン

 

ドア「もっと優しく開けて」( ;∀;)

 

提督「今回こそわ勝てると思ったんだけどな〜やっぱり先輩には勝てないっす。」

 

友提督「今回はたまたまだ次やったら此方も勝てるかわからん。」

 

提督「とりあえずこっちの艦隊の子達もええ勉強になったやろうな、幾ら練度が上でも負けることがあるってな。」

 

友提督「そう考えれば演習をやった意味はあったな。」

 

提督「そうだな……………所でさっきから気になっていたんだが。」

 

友提督「何?」

 

提督「お前の膝の上に座っている文月・望月はどうしてそこに座って寝ているのかな?」

 

文月・望月「「スピー」」フミー

 

友提督「俺に聞かれても知らん。」

 

提督「まさかとは思うが駆逐艦に手を出したんじゃねえだろうな、もしそうなら俺は友達だろうと遠慮なくしばきにいくぜ?」

 

友提督「馬鹿を言うな俺は金剛さん一筋だ、それと駆逐艦5人と結婚しているお前に言われたくねー。」

 

提督「以前にどっかの鎮守府で聞いた話やと金剛さんと言えば艦娘の中で一番おb「ドカーン」ドアゴウチン

 

提督・友提督・文月・望月「「「⁉︎」」」

 

提督・友提督「「金剛さん?」」

 

文月・望月(´;ω;`)ブワッ

 

金剛「おい小僧。」

 

提督「は、はい!」

 

金剛「誰がおばさんだって?行ってみてくだサーイ。」

 

提督「いや、これはその〜そう言う意味ではなく」

 

金剛「それじゃあどう言う意味なんですカ〜答えによっては私の主砲の餌食になってもろうデェスッ」

 

提督「すいませんそれだけは勘弁してくださいお願いします」m(__)m

 

金剛「全く失礼しちゃうデース私はお姉さんデース。」

 

提督「そうですね。」

 

友提督「所でお前は誰が本命なんだよ。」

 

提督「…………は?」

 

友提督「だからお前は誰が一番お気に入りなんだよ、あんなに結婚艦がいるんだから1人ぐらいはいるだろう?」

 

提督「そんなの決まってる、俺は全艦娘の中で瑞鶴一筋だ。」

 

金剛「という事はトラック泊地提督はロリコンなのデスネー?」

 

提督・友提督「「は?ちょ!おま!」」

 

金剛「だってそうじゃないデスカ、あの子は他の正規空母に比べてぺったんこデース。」

 

瑞鶴改二甲・瑞鶴改「「全機爆装準備出来次第発艦目標母港執務室の提督殺っちゃって。」

 

大鳳「第一次攻撃隊、全機発艦!」

 

提督・友提督「「Σ(; ゚Д゚)「ギャアアアアアア

 

金剛「Σ(; ゚Д゚)「ヒエエエエエエ

 

比叡「はっ‼︎ ( >д<)、;'.・ イクシッ

 

榛名「比叡お姉様風邪ですか?」

 

比叡「そうじゃなくてなんか私のアイデンティティが取られたような気がして。」

 

霧島「比叡お姉様、アイデンティティの意味を分かっています?」(¬_¬)ジト

 

比叡「(ノ≧ڡ≦)てへぺろ」

 

提督・友提督・金剛「_(:3 」∠ )_ チーン

 

文月・望月「_(:3 」∠ )_ ナンデワタシタチマデ

 

提督「瑞鶴・大鳳お前らは暫く給料無しだ!」

 

瑞鶴・大鳳「何でよ(ですか)!?」

 

提督「他所様の鎮守府の執務室をめちゃくちゃしにしたんだから当たり前だろうが!」

 

 

友提督は一か月ほど入院していたが今では艦隊の指揮に戻っているらしい。

 

 

余談=友提督がベットで安静にしている間にサキュb荒潮に貞操を狙われていたらしい、金剛によって死守はされたが。



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改白露型長女との出会い。

海風と出会ったお話です。

時系列としては川内型との出会いの少し後です。



憲兵は今大本営にいる元帥から舞鶴にある鎮守府に向かって欲しいと言われ我が家にいる艦娘達と一緒に舞鶴鎮守府に向かっている。

 

 

普通なら憲兵である人間が艦隊を持つのはおかしな事だが、彼だけは元帥から特別に艦隊を持つ事を許されている。

 

 

ちなみに、憲兵が率いている艦隊は元帥の所の艦隊と友提督が率いている艦隊の子達とよく演習をやっているので非常に練度が高い。

 

ちなみに舞鶴提督は中将である。

 

 

舞鶴鎮守府到着

 

 

憲兵「本日はお招きいただき誠にありがとうございます。」

 

舞鶴提督「ふん、俺様の艦隊運用を見本にして死ぬ気で頑張るんだな少尉。」

 

憲兵=少尉「はい、了解致しました中将殿。」

 

 

ちなみに憲兵は今潜入調査をするために元帥から少尉という階級を渡されているので向こうは右も左も分からない新人が上司の自分に艦隊運用を教わりにきたと勘違いをしているのだ。

 

するとそこに舞鶴提督が出撃させていた第一艦隊が帰還した。

 

 

舞鶴鎮守府第一艦隊旗艦

 

赤城「第一艦隊帰還しました!」

 

舞鶴提督「海域は攻略できたんだろうな。」

 

赤城「はい、何とか攻略出来ました。 ですが私達を守ったせいで海風さんが大破していますので早く入渠をお願いします。」

 

舞鶴提督「は?何を寝ぼけた事を言っている?駆逐艦なんていくらでも変わりがきく雑魚に使う資材なんかこの鎮守府には無い。」

 

赤城「しかし‼︎」

 

舞鶴提督「黙って俺の指示に従え!お前も解体されたいか?」

 

赤城「くっ‼︎」

 

 

憲兵である彼がこの舞鶴鎮守府に訪れているのは元帥からのお願いでこの鎮守府がブラックなのかどうかを確かめて欲しいと言われたからである。

この提督は駆逐艦の事を雑魚だと言い捨てた。

それを聞いていた憲兵の後ろに控えている川内と神通の表情が一瞬にして怒りに染まった。

今は他所の提督が来ているからと行わないが普段は暴力もふるっている。

ちなみに山風と涼風は近くのホテルの部屋で那珂と一緒にお留守番させている。

 

 

少尉(元帥の睨んだ通りここはブラックだったんだな。)

 

少尉「あの〜?」

 

舞鶴提督「何だ?」

 

少尉「もし解体されるのなら私が貰っても構いませんか?」

 

少尉「私の所では水雷戦隊を中心に回しておりまして駆逐艦や軽巡洋艦が不足しているので、もしタダで渡すのが嫌なら幾らかの資材をお渡ししますが?」

 

舞鶴提督「ふん、どうせ使い物にならん駆逐艦なんだ、そんなもんタダでくれてやる。」

 

少尉「ありがとうございます。」

 

 

今川内と神通は先程帰還した際に舞鶴提督と少尉の話を聞いていなかった赤城と同じ第一艦隊所属の加賀さんに先程の2人の会話を全て話した。

他の第一艦隊の子達は入渠中である。

 

第一艦隊

 

赤城

加賀

摩耶

鳥海

長門

海風

 

少尉=憲兵が連れてきた艦娘

 

川内

神通

那珂

山風

涼風

 

 

舞鶴鎮守府にある間宮食堂

 

加賀「私達がいない間にその様な事が。」

 

赤城「勝手に話を進めてごめんなさい、ですがそれしか海風さんを救うことは出来ませんでした。」

 

加賀「そうですね、それに関しては私からは何も無いのだけれども、それより私が気になるのは貴方達の提督が信用して良いのかどうかです。」

 

川内「それは、私達が保証するよ、何せあの人は私達5人全員の命を救ってくれたんだもん。」

 

加賀「5人?」

 

川内「私を含めて神通・那珂・山風・涼風の5人だよ。」

 

加賀「それはいくらなんでも少なすぎると思うのだけれど?

いくら少尉といえどももっといてもいいはず。」

 

川内「そりゃそうだよ、だってあの人は提督じゃないもん。」

 

加賀「………は?それはどう言う意味ですか?」

 

川内「言葉通りの意味だよ、彼は提督ではなく憲兵だよ。」

 

加賀「本当ですか?」

 

神通「えぇ、本当ですよ。」

 

加賀「では何故憲兵である彼が貴方達5人を連れているのですか?

先程言っていた命を救われたというのと関係しているのですか?」

 

川内「そうだよ、私達川内型の3人は人身売買で売られていたのをあの人がもらってくれて山風は彼がまだ学生だった頃お礼と謝罪をしに向かった鎮守府で当時そこの鎮守府で憲兵をしていた奴に襲われかけていたところを助けてあげて涼風はここの海風と同じ扱いを受けた後逃亡して力尽きちゃって浜辺に倒れているのを彼に拾われたらしいよ。」

 

赤城「貴方達5人にそんな過去があったなんて。」

 

加賀「私達の鎮守府もそれなりにブラックですが他にももっとブラックなところがあったんですね。」

 

川内「まぁ私達は建造されて直ぐに人身売買組織に売り渡されたから私達のいた鎮守府がどれだけブラックなのかはわからないけどね。」

 

神通「所で海風さんはどうしますか?」

 

海風「駆逐艦の私なんかが行っても足手まといになると思いますよ?」

 

憲兵「それは絶対にあり得ない。」

 

加賀・赤城・海風・川内・神通「「「!?」」」

 

憲兵「駆逐艦だから誰の役にも立たないなんてことは絶対にない。」

 

海風「実際に私は主力の方達の盾になることしかできないじゃないですか。」

 

憲兵「本当にそれだけかい?」

 

海風「え?」

 

憲兵「駆逐艦の子達が出来るのは本当にそれだけかい?」

 

海風「他に何が出来るというのですか?私達駆逐艦の使う主砲は向こうの戦艦級にとっては豆鉄砲みたいでしたよ。」

 

憲兵「確かに駆逐艦は昼戦ではその機動力を生かして相手を翻弄するしか出来ないが夜戦ならどうだ?」

 

海風「私、今まで出撃で夜戦なんてした事ありません。」

 

憲兵「だろうな、あの馬鹿の事だ昼戦で全て倒すことしか考えてないだろうからな、夜戦になれば駆逐艦がどれだけ強くなるのか全くわかってない。」

 

海風「私達駆逐艦が夜戦ではそこまで強くなるのですか?」

 

憲兵「ああ、それを明日の演習で見せてやるよ。」

 

加賀・赤城・海風・川内・神通「「!?」」

 

赤城「明日私達と演習をするのですか⁉︎」

 

憲兵「あれ?言ってなかった?」

 

加賀・赤城・海風・川内・神通「「「一言も言ってませんよ⁉︎」」」

 

憲兵「許して丁髷」(ノ≧ڡ≦)てへぺろ

 

加賀・赤城・海風・川内・神通「「「キモいそして古い」」」(¬_¬)ジトー

 

憲兵「あァァァんまりだァァアァ」๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

 

ドア「解せぬ」バーン

 

憲兵「うわーん」๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

 

 

 

そして次の日舞鶴鎮守府の演習場にて舞鶴鎮守府の第一艦隊と憲兵が連れてきた5人が演習場に集まった。

ちなみに此方が5人しか連れてきていないので向こうも5人だけにしてもらった。

舞鶴鎮守府第一艦隊

 

赤城改・79

加賀改・78

摩耶改二・86

鳥海改二・80

長門改二92

 

 

憲兵が連れてきた5人

 

川内改二・99

神通改二・98

那珂改二・89

涼風改・99

山風改・99

 

 

 

審判は元帥のいる鎮守府の大淀が行う。

ちなみにこの大淀が元帥の鎮守府にいる大淀だと言うのは舞鶴鎮守府の者は誰ひとりとして知らない。

 

大淀「それでは演習を始めてください!」

 

結果

 

舞鶴側

 

赤城改・大破

加賀改・大破

摩耶改二・中破

鳥海改二・中破

長門改二・大破

 

 

憲兵側

 

川内改二・小破

神通改二・中破

那珂改二・大破

涼風改・大破

山風改・中破

 

 

 

大淀「勝者は憲兵側の艦隊ですね。」

 

憲兵「えぇ、ありがとうございます。」

 

大淀「いえいえ、また何かあれば呼んでください、元帥も私も貴方には期待しているのですから。」

 

憲兵「はい、ありがとうございました。」

 

 

ちなみに舞鶴提督はどうせ勝てるからとタカを括って見にきてはいなかった。

 

 

憲兵「どうだ海風、軽巡と駆逐艦だけの編成で勝てたぜ。」

 

海風「本当に勝ってしまうなんて思いませんでした、私の妹達が夜戦になれば戦艦相手でも勝てるなんて。」

 

憲兵「確かに駆逐艦や軽巡洋艦は昼戦では火力不足だけどあの子達の得意分野は夜戦なんだよ、ここの無能はその事を知ってか知らずか駆逐艦や軽巡洋艦を弾除けにしか使わないから海域攻略だって上手くいかないんだ。」

 

長門「今回の演習中々楽しめたぞ憲兵殿。」

 

憲兵「おう、どうだったうちの子達は?」

 

長門「このビックセブンの私がここまでボロボロにされるとは全く予想も出来なかったぞ、しかし憲兵よ彼女達にどのような修行をしたんだ?」

 

憲兵「俺は何もしてないぞ、前に俺もなんでそこまで強くなろうとしてるのを聞いたら俺に何かあった時に守れるようになりたいからと言ってたな、そのために元帥の所にいるどの鎮守府の艦娘達でも敵わない最強艦隊に挑みまくって向こうの鎮守府の厳しい訓練にも積極的に参加してるらしい。」

 

長門「なんだと!あの艦隊に挑んでいるのか?」

 

憲兵「あぁ、今の所勝利は5回挑んで1回B判定を貰ったことがあるだけらしい。」

 

長門「何処の艦隊が挑んでも敗北Dなのにそんな最強艦隊を相手に5人で挑んだのか?」

 

憲兵「仕方ないだろう5人しかいないんだから。」

 

長門「今回の演習もしかして手を抜いていたと言う事はあるまいな?」

 

憲兵「そりゃあいつもの半分以下の力で戦ってやれって言ったよ、そうでもしないと君達の心折れるもん。」

 

長門「半分以下の力で我々はこのザマか、本気の彼女達と戦ったらどうなるのだろう。」

 

憲兵「そりゃあ言っちゃ悪いけど手も足も出ないだろうな。」

 

長門「……………」シロメ

 

山風「パパー」ダキッ

 

憲兵「おー山風よくやったな。」ダキツカレ ナデナデ

 

山風「えへへ〜」ナデラレ

 

涼風「兄ちゃんあたいも頑張ったぞ!」

 

憲兵「おう、よくやったなお前も来い!」ガバツ

 

涼風「テヤンデー」ダキツキ

 

憲兵「よしよ〜し」

 

涼風「えへへ〜」ナデラレ

 

川内「提督戻ったよ〜」

 

神通「神通只今戻りました。」

 

那珂「那珂ちゃん戻ったよ〜。」

 

憲兵「おかえり。」

 

川内「所で長門さんはなんで固まってるの?」

 

憲兵「なんかお前達にいつもの半分以下の力で戦っていたって言ったらこうなった。」

 

川内「なるほどね〜でも確かに手を抜いて戦うのって大変だったよね。」

 

神通「確かにそうですね、こう言っては何ですがここの第一艦隊の子達は弱すぎます、もしかすると私達の中の誰かが単艦で挑んでも勝てるのではないでしょうか?」

 

那珂「那珂ちゃんはアイドルだからちゃんと手加減も出来るよー。」

 

川内「でも那珂は演習中に小声で弱って言ってたよね。」

 

那珂「ギクッ!」

 

川内「(¬д¬。) ジーーーッ

神通「(¬д¬。) ジーーーッ

憲兵「(¬д¬。) ジーーーッ

 

        那珂「(;¬_¬)

 

 

川内・神通・憲兵「「「君には失望したよ。」」」

 

那珂「うわーんごめんなさい。」๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐ビエーン

 

長門「(´・ω・`).;:…

 

(´・ω...:.;::..

 

(´・;::: .:.;: サラサラ..

 

憲兵「うわー帰って来い長門!」

 

長門「( *゚A゚)!!!」ハッ

 

川内・神通・那珂・憲兵「「「「良かった」」」」ホッ

 

憲兵「よし、ここの提督に演習結果を報告するか、もちろんこっちが負けたという嘘の報告書だけどな。」

 

長門「良いのか?」

 

憲兵「いいのいいの元々君らの実力を確かめるための演習だから。」

 

憲兵「それに勝たなきゃ海風を貰えないっていう条件はないし。」

 

長門「そうか、それではすまんが私は補給を済ませてくる。」

 

憲兵「ほいほ〜い」

 

憲兵「それでは行きますか。」

 

執務室

 

 

憲兵=少尉「此方が演習結果でございます。」

 

舞鶴提督「うむ、どうだった俺のところの兵器どもは?」

 

少尉「とても優秀で此方としてもとても良い勉強になりました。」

 

舞鶴提督「そりゃそうだなんせ私が育てた艦隊なんだからな。」

 

少尉「そうですね、短い期間でしたがご指導ご鞭撻ありがとうございました。」

 

舞鶴提督「そうか、なら戻ってからも死ぬ気でやれよ、優秀な私が教えた事を無駄にするなよ。」

 

少尉「了解」

 

 

ホテルまでの道

 

少尉=憲兵「はぁー疲れた、あの無能のそばにいるとどっと疲れるぜ、さて帰ったら元帥にこのデータを見せてあの提督を牢屋にぶち込んだら仕事は終了だぜ。」

 

憲兵「ただいま〜」

 

山風・涼風「「おかえりなさい」」

 

海風「えっと、これからよろしくお願いします。」

 

憲兵「おうよろしく、そんなに固くならなくていいのに、」

 

海風「いえ、これが私の話し方なので。」

 

憲兵「そっちがそれでいいならいいけどな。」

 

海風「はい、ありがとうございます。」

 

憲兵「それにしてももう夜なのにやけに静かだな、いつもなら川内が騒ぎ出すのに。」

 

神通「それは私が姉さんを寝かしつける(物理)を行いましたから。」

 

憲兵「お、おう。」

 

神通「それでは私もそろそろ休みますね。」

 

憲兵「おう、おやすみ。」

 

神通「おやすみなさい。」

 

涼風・山風「「おやすみなさい!」」

 

憲兵「それじゃあ、俺達も寝るか。」

 

海風「は、はい!」

 

憲兵「どうした?」

 

海風「あの、その。」

 

憲兵「ゆっくりでいいから言ってみ。」

 

海風「えっとその今夜私と一緒に寝てもらってもいいですか?」

 

憲兵「何故?」

 

海風「不安なんです、もしこのまま1人で眠って起きたらまだ舞鶴鎮守府だったりするのが。」

 

憲兵「そういう事なら俺は別に構わんよ。」

 

海風「ありがとうございます、不束者ですが何卒宜しくお願いします。」

 

憲兵「その言葉は今使う言葉じゃない。」

 

海風「???」

 

憲兵「何でもない」

 

憲兵「それじゃあおやすみ。」

 

海風「おやすみなさい」

 

 

 

それから大本営に戻って舞鶴提督の情報を全て渡した。

憲兵の隣にいる海風がその鎮守府の子だと分かった元帥は海風に謝罪をしていたが海風が貴方は何も悪くありませんからお顔をお上げくださいと言うと元帥は海風にお礼を言っていた。

 

ちなみに舞鶴提督は憲兵が持ち帰った情報により海軍をクビになった。

 

それから現在は憲兵から提督になった彼の奥さんとしてそして母として海風は幸せに暮らしている。



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軽巡洋艦阿武隈と朝潮・満潮との出会い。

以前の馴れ初めと同じ施設で阿武隈が駆逐艦2人を見つけるお話。

憲兵さんは正式にトラック泊地に着任しています。




阿武隈は今必要のなくなった艦娘が送られる施設に来ている。

 

 

阿武隈「由良お姉ちゃんと鬼怒お姉ちゃんをここに送ったって私の提督は言ってたけどこんな施設が本当にあるなんて阿武隈的にはNGです。」

 

 

この施設に訪れている阿武隈は以前ここにいた由良と鬼怒が所属していた鎮守府に所属していた。

阿武隈は自分の姉2人を不要になったからという理由でこんな施設に送った自分の提督を殴ったことにより鎮守府から逃げてきたのだ。

 

 

阿武隈「まだ居てくれると良いんだけど、あの扉の向こうに誰かいるかな?」

 

阿武隈「失礼しまーす」ガチャ

 

?「あんた誰よ。」

 

阿武隈「ふぇっ!あ、私は阿武隈だよ、貴方は?」

 

満潮「私は満潮よ、隣で寝てる黒髪の子が私の姉の朝潮よ。」

 

阿武隈「貴方達は何か問題を起こしたの?」

 

満潮「私は生まれつきこんな口調だから提督が怒ってこの施設に朝潮は私1人じゃ可哀想だからって私についてきたって感じよ。」

 

阿武隈「そうだったんだ、それにしても朝潮って言ったら何処の鎮守府でもまるで忠犬みたいな感じなのにこの朝潮は違うんだね。」

 

満潮「うちの朝潮は他の朝潮とは違って1度この人って決めた相手には忠犬になるけどそれ以外の人には最低限の命令しか聞かないのよ。」

 

阿武隈「何で1度この人って決めた相手には忠犬になるってわかるの?」

 

満潮「朝潮はもう自分の主人になってくれる人を見つけたって本人が言ってたから。」

 

阿武隈「その人って誰なの?」

 

満潮「名前は分からないけど今は何処かの鎮守府で憲兵をやっていて前ここにいた艦娘5人を全員引き取っていったって、ここに来た下心丸出しの提督達が話してるのを聞いたのよ。」

 

阿武隈「!!その引き取られた5人の中に軽巡洋艦の艦娘がいなかった?」

 

満潮「あの提督達の話が本当なら軽巡洋艦の艦娘は2人いたらしいわよ。

確か名前は由良と鬼怒だったかしら、そういえばこの2人って貴方の姉妹艦なんじゃなかったっけ。」

 

阿武隈「うん、私は由良お姉ちゃんと鬼怒お姉ちゃんがここに送られたって言われてここに送ったうちの提督を殴ってからここに来たんです。」

 

満潮「そうだったのね。」

 

阿武隈「ねえ、ここには提督の人達はよく来るの?」

 

満潮「最近は1週間に2日ぐらいのペースで来るわ。」

 

阿武隈「よし、それなら私もここにいよう。」

 

満潮「はぁ!何でそうなるのよ!」

 

阿武隈「だってここに居たらもしかしたらその人がいる鎮守府がわかるかもしれないし。」

 

満潮「それもそうね。」

 

阿武隈「満潮ちゃんはどうするの?」

 

満潮「どうするって?」

 

阿武隈「もし朝潮ちゃんが認めた人が見つかった時満潮ちゃんも一緒に行くの?」

 

満潮「ええ、私も一緒にその人のもとに行くわ、朝潮姉さんが認めた相手ならまず間違いなく良い人だもの。」

 

阿武隈「それじゃあ、その時まで一緒にここで頑張ろうね。」

 

満潮「ええ。」

 

 

それから2週間が経ちその間に色々な提督が訪れていた、時には駆逐艦と軽巡洋艦しか居ないのなら用はないと帰るものもいればロリコン提督が訪れた時はどうなるかと思った、その時は朝潮と満潮がその提督にビンタをくらわしてしまいその提督はパパに言いつけてお前らを解体してやるって捨て台詞を吐いて出て行った。

 

その少し後ある提督が現れた。

 

提督「あいつが言っていた通り本当にこんな施設があったんだな。」

 

金剛「ちなみにここは何の施設なんデスカ?」

 

提督「ここは表向きは問題を起こした艦娘が送られる場所とされているが本当は提督が使えないと判断した艦娘や提督の思い通りにならない艦娘を捨てる場所だ。」

 

金剛「Shit!そんなふざけた施設があっていいのデスカ!」

 

提督「現にこうしてこの施設があるのだから受け入れるしかないな、あいつも半信半疑で来たら本当にこんなふざけた施設があったんだからなしかもあいつが来た時5人の艦娘が捨てられていたらしいし。」

 

金剛「一部の提督は私達を何だと思っているデース。」

 

提督「着いたぞ、この扉の向こうに居るはずだ、金剛は先に港に戻って艦娘達の輸送の準備をしておいてくれ。」

 

金剛「了解デース!」

 

提督「失礼するぞ」ガチャ

 

阿武隈「貴方は何処の鎮守府の提督ですか?」

 

提督「俺は呉鎮守府で提督をやっている〇〇という者だ、此処へは俺の友人がここに艦娘を捨てる施設があると聞き様子を見にきたんだ、その際艦娘がいたら俺の友人が引き取ると言っていたがな。」

 

阿武隈「!!その人ってもしかして前にここにいた5人を引き取った人ですか?」

 

提督「ああそうだが。」

 

阿武隈「やったー!やったよ皆んなこれでようやくここの生活とはお別れできるよ!」

 

満潮「長かったわ。」

 

朝潮「これでようやくあの方とお会いできるのですね。」

 

 

提督「そこまで喜ぶ事なのか?」

 

 

阿武隈・朝潮・満潮「「「事情説明中」」」

 

提督「そんなことがあったのか、それにしても朝潮は何処であいつと知り合ったんだ?」

 

朝潮「私がまだ鎮守府にいた頃提督を育成する学校に艦種別の代表として連れて行かれた時に会いました、その時私が所属していた鎮守府の提督は私達駆逐艦や軽巡洋艦の方々を弾除けや主力の方々の盾にすることしか考えてなくてそしてあろうことか私達艦娘はルックスはいいからと提督や憲兵になったらやりたい放題だと言ってました。

ですがあの方だけは違いました、戦艦や空母に練習巡洋艦代表として来ていた人達が提督に猥褻な行為をされそうになった時その方は提督を殴り飛ばし同じように艦娘にセクハラしようとした他の生徒も皆病院送りにしていました。

その時私はこの人になら私の命を預けても大丈夫だと確信しました、もし彼と何らかの形で再会できた場合あの人の下で共に頑張ろうと決めました。」

 

提督「お、おう流石忠犬朝潮だ。」

 

朝潮「私は犬ではありません!」プンスカ

 

提督「一つ言っておくが君達は鎮守府に着任する訳ではないからな。」

 

阿武隈「ええ?」

 

満潮「それはどういう意味よ!」

 

提督「あいつは引き取った艦娘は鎮守府ではなく奴が今住んでいる自宅の方に匿っているからな。」

 

阿武隈「匿う?」

 

満潮「何で艦娘を匿う必要があるのよ。」

 

提督「それは奴がいる鎮守府がブラック鎮守府で駆逐艦や軽巡洋艦は主力の艦娘の盾とでしか使用されないからだ。」

 

阿武隈「そ、そんな!」

 

朝潮「その様な非道な事をする提督はまだまだたくさんいるのですね。」

 

提督「ごく一部の提督は未だにそんな艦隊運用をしている。」

 

提督「俺が知っている中でホワイトな鎮守府は元帥の所と柱島泊地で大佐の岩戸提督ぐらいだな。」

 

阿武隈「私達がこれから向かう憲兵さんの家はここにいた5人の他にどれだけいるのですか?」

 

提督「俺が把握している限りでは、川内・神通・那珂・由良・鬼怒・白露・時雨・村雨・夕立・五月雨・海風・山風・涼風・夕雲・長波・浦風・浜風だな。」

 

阿武隈「由良お姉ちゃん鬼怒お姉ちゃん元気にしてるのかな。」

 

提督「この前俺の所に演習しに来た時に2人ともいたけど由良はやけに奴の世話を焼こうとしていたし鬼怒はまるで友人関係みたいにくだけた感じだったぜ。」

 

満潮「それはいいんだけど、流石に多すぎない?」

 

提督「だってあいつは解体されそうになっていた艦娘や出撃の際に何とか逃げ切った子を片っ端から引き取ってるしな。」

 

満潮「そんなに艦娘を引き取って養っていけるの?」

 

提督「大丈夫だ、あいつは元帥に事情を話していてな元帥がその方面は助けてくれているんだ。」

 

提督「家事は艦娘達が交代でやっているらしいよ。」

 

満潮「元帥とそんなに仲がいいのならそこの提督の事を言ったらいいじゃない!」

 

提督「もちろんあいつは自分が着任した鎮守府がブラック鎮守府だって言ったさ、でもな相手が悪すぎるんだ。」

 

朝潮「どの様な方なのですか?」

 

提督「日本国内で1番偉い奴の息子だ。」

 

朝潮・満潮・阿武隈「「「⁉︎」」」

 

提督「だから下手に手出しが出来ないんだ。」

 

満潮「そうだったのね。」

 

朝潮「そんな方がバックにいるのなら下手に動いた場合私達の提督も中々手出しが出来ないでしょうね。」

 

提督「さて、こんな所で長話もなんだしそろそろ君達の空いたがっている憲兵の下に行きますか。」

 

朝潮「そうですね、私も早くあの人にお会いしたいです。」

 

提督「それじゃあ、レッツゴー!」

 

 

噂の憲兵さんの自宅に到着。

 

友提督「ここがあいつの家だ。」

 

阿武隈・満潮・朝潮「「「デカ!」」」

 

満潮「何よこの大きい家は!」

 

友提督「そんな事言われてもこの家には本来鎮守府にいるはずの妖精さんがいるからなその妖精さんが艦娘が増えるのなら家も改造するのですって言い出してこんなことになったらしい。」

 

朝潮「妖精さんまで仲間にしているなんてやっぱりあの方は只者ではありませんね。」

 

憲兵「所で人の家の前でいつまで立ち話をしてるんだ?」

 

朝潮・満潮・阿武隈「「「‼︎」」」

 

友提督「すまんすまん。」

 

憲兵「それで?その子達3人をうちで面倒を見てやればいいんだな。」

 

友提督「ああそうだ、いつもすまんな。」

 

憲兵「気にするな俺も好きでやっているからな、所でさっきから朝潮がものすごく震えてるけど大丈夫か?」

 

朝潮「あ、朝潮は大丈夫です!」

 

憲兵「どっかの3番艦みたいなこと言ってるぞ。」

 

満潮「こんなに緊張してる朝潮姉さんを見たことがないわ。」

 

憲兵「?君もしかして艦種別の代表で来てた朝潮か?」

 

朝潮「は、はいあの時は私達のせいで貴方の提督になるという夢を壊してしまい本当にすみません。」

 

憲兵「別に提督なる事が夢だった訳ではないよ。」

 

朝潮「それでは何故提督になろうとしたのですか?」

 

憲兵「きっかけはその時うちに匿っている山風と涼風に鎮守府でのびのびと生活させてあげたかったんだ、俺以外の男性を怖がってるから俺が提督になれば山風も生活しやすいだろうと思ってな。」

 

朝潮「そうだったのですか。」

 

憲兵「まぁ今じゃ生徒と教師を病院送りにしたから提督にはならなかったけどな。」

 

朝潮「ですが貴方のおかげで助けられた艦娘がいます、その事はどうか忘れないでください。」

 

憲兵「ああ、ありがとな。」ナデナデ

 

朝潮「わふ〜」ナデラレチュウ

 

満潮・阿武隈・友提督「「「

 

( ゚д゚) ・・・

 

(つд⊂)ゴシゴシ

 

(;゚д゚) ・・・

 

(つд⊂)ゴシゴシゴシ

  _, ._

(;゚ Д゚) …!?

 

満潮・阿武隈・友提督「「「疲れてるのかな、朝潮に犬耳と尻尾が見える。」」」

 

憲兵「さてこんな所で立ち話も何だし阿武隈に関しては姉妹艦が2人いるからつまる話もあるだろうしさっさと入ろうぜ。」

 

阿武隈「やっとお姉ちゃん達に会えるー」.

 

満潮「朝潮姉さんも行くわよ、って何で落ち込んでるのよ。」

 

朝潮「モットナデテホシカッタノニ」ムスー

 

満潮「面倒臭い姉ね。」

 

憲兵「どうした朝潮お前は行かないのか?」

 

朝潮「…………………」プクー

 

憲兵(まるで意味がわからんぞ!)カワイイケド

 

朝潮「……………」ズイズイ

 

憲兵(今度は頭を近づけてきたぞ。)

 

憲兵(?あれは満潮?)

 

満潮「チャントナデテヤンナサイヨー」小声

 

憲兵(あーなるほど)

 

憲兵「朝潮は可愛いな〜」ナデナデ

 

朝潮「わふ〜」///ナデラレチュウ

 

友提督「何これ?」カエロ

 

それから家の中に入ると阿武隈が由良と鬼怒に抱きついていたり時雨が西村艦隊仲間の満潮と話していたりしていた、朝潮は憲兵と一緒に行動する事が多かった憲兵がどこかに出かけようとすれば一目散に駆け寄りついていこうとするし挙げ句の果てに眠っている時やお風呂の時間にも朝潮は憲兵と一緒いようとしていた。

 

流石にお風呂は遠陵してもらったが。

 

憲兵の後ろをついて回る姿がまるで犬に見えるので皆んなが朝潮の事を犬扱いしていた本人は当然嫌がったが何故か憲兵が同じ事をするときだけは別だった、まるで自分が憲兵の忠犬だと認めているかの様に彼の下に行き頭を近づけて撫でられに行ったり憲兵の指示をずっと待ち続けたりしていた。

 

 

 

 

 




ネタが尽きそうです。


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ワンコ達とお祭り

トラック泊地の提督は今、駆逐艦時雨・夕立・朝潮・時津風の4人と共に泊地から少し離れたところでやっているお祭りを見に来ている。

 

最初は提督と本日の秘書艦の時雨と一緒に夜の散歩がてら祭りを見に行こうとしたら他の3人に見つかってしまい自分たちも連れて行ってほしいと駄々をこねたので仕方なく連れてきた。

 

 

 

お祭りをやっている場所に到着

 

 

時津風・夕立「「着いたー(ぽい)」

 

提督「あんまり遠くには行くなよ〜」

 

時津風・夕立「はーい(ぽーい)」

 

提督「全く本当にわかってるのかね、所で時雨と朝潮は何か欲しい物は無いのか?」

 

時雨「ぼ、僕は大丈夫だよ。」リンゴアメヲチラチラ

 

提督(あっ・・・(察し)フーン・・・(納得)

 

時雨「な、何かな?」

 

提督「別っにー、それじゃ朝潮と俺だけでりんご飴食べようぜ、時雨の分も買おうと思ったけど本人が要らないみたいだからその分は朝潮にやるよ。」

 

朝潮「あ、ありがとうございます。」ワフー

 

時雨「え?」

 

提督「りんご飴3つくださいな。」

 

店主「あいよ。」

 

提督「どうも。」

 

提督「さあ、りんご飴食べようぜ、朝潮には2つな。」

 

朝潮「はい!いただきます。」ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

 

時雨「…………………グスッ」(´;ω;`)ブワッ

 

提督(やりすぎたかな。)

 

時雨「謝るから僕にもりんご飴買ってよ!」

 

提督「最初から素直に言っていればよかったのに、朝潮りんご飴一本時雨に渡してやれ。」

 

朝潮「ほへ?」ニコメノリンゴアメŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

 

提督「マジかよ。」

 

提督「店主さんもう一本りんご飴頂戴。」

 

店主「あいよ、もう妹泣かせるんじゃねえぞ。」

 

提督「すみません。」イモウトデハナイケド

 

提督「はい、時雨の分」

 

時雨「提督、ありがとう。」

 

提督「おう、次から欲しい物とかあったら遠慮なく言えよ買える物なら買ってやるから。」

 

時雨「うん!」

 

提督「それじゃあ、他の屋台でも行きますか。」

 

時雨・朝潮「「うん!(はい!)」

 

提督「いい返事だ。」ナデナデ

 

時雨・朝潮「「ワフー///」」ナデラレチュウ

 

周りの人達((犬か!))

 

提督(まるで犬を撫でているみたいだ。)ナデナデ

 

時雨・朝潮「「///」」ナデラレチュウ

 

提督「はい終わり。」

 

時雨・朝潮「「あっ!」」シュン

 

 

 

その後朝潮と時雨はまるでやけ食いをするかの様に屋台の食べ物を全て制覇した、それを見ていた提督は育ち盛りだからよく食べるんだなあとまるで娘の成長を見ている父親の様な事を呑気に言っていた、その話を聞いていた周りの人達はため息を吐きながらこいつは馬鹿か!と小声で言っていた。

 

そしてそろそろ帰るから2人を探そうとした時屋台の近くのベンチに座っている2人とその2人を囲む様に立っている3人のチャラそうな男達がいた。

 

チャラ男1「ねぇ君達ーこの後俺達と一緒にカラオケでも行かない?」

 

夕立「お断りするっぽい!」

 

時津風「私も〜」

 

チャラ男2「そんなこと言わずに、女の子2人だけより俺達といた方がもっと楽しいぜ。」

 

チャラ男3「金が無いってんなら俺達が奢ってやるよ。」

 

夕立「しつこい!私達は一緒に来た3人を待ってるの!」

 

時津風「いい加減にしないと、叩くよ。」

 

チャラ男1「そう言わずに、こんな可愛い子達をほったらかしている奴の事なんかほっといてさ俺達と楽しもうぜ。」

 

チャラ男2「それに君達の待っている奴なんかどうせブサイクなんだろ、そんな奴なんかより俺達の方がいい思いさせられるぜ。」

 

夕立(こいつら私達の提督さんの悪口をペラペラと)イラッ

 

時津風(こいつら私達のしれぇの悪口をペラペラと)イラッ

 

チャラ男3「女の子がそんな顔をしちゃダメじゃん、君達には笑顔が似合うよ。」

 

チャラ男1「事実を言われて悔しいのかな、でもそれなら尚のこと俺達に乗り換えればその悩みも無くなるぜ。」

 

夕立・時津風((………こいつら殺っちゃっていい?))

 

チャラ男2「よし、そうと決まれば俺達と一緒にカラオケ行ってその後は大人のお楽しみといこうぜ。」

 

 

と同時にチャラ男1・3はそれぞれ夕立と時津風の手を掴んで連れて行こうとしたが相手が悪かった。

 

このチャラ男達は知らなかった自分達の目の前にいるのが艦娘で艦娘は解体されない限り駆逐艦でも大の大人をも凌駕する。

 

ブラックだった頃艦娘達は自分達が提督の命令を聞いて動くしか出来ないと前提督に言われすぎたせいで自分達は陸では人間に勝てないと思い込んでいたためである。

 

実際は陸だろうが海だろうが関係なく艦娘は人間より強い。

 

 

チャラ男1「ちーん」

 

チャラ男3「ちーん」

 

チャラ男2「……………は?」

 

 

チャラ男達が彼女達の手首を掴んだ途端鈍い音がした。

 

チャラ男2が音のした方に振り向くとそこにはさっきまでナンパしていたはずのチャラ男1・3が気絶していた。

 

 

夕立「人間が私達艦娘に敵うと思っているっぽい?」

 

時津風「そうだよ〜私達艦娘は大の大人が数人いても足りないぐらい強いよ。」

 

チャラ男2「か、艦娘だと!艦娘という事は海軍なんだろそれなら一般人である俺らに暴力を振るった時点でお前らの提督は終わりだな。」

 

夕立「何が言いたいっぽい?」

 

チャラ男2「取引しようぜ。」

 

時津風「取引?」

 

チャラ男「そうだ、俺達はお前らが暴力を振るった事を黙っててやる、その代わりお前らは一生俺達の物になる。」

 

夕立「その条件を飲まなかった場合わ?」

 

チャラ男2「お前らの大事な大事な提督がいなくなるぜ、どうする?」

 

夕立・時津風「「そんな条件呑むわけないじゃん!」」

 

チャラ男2「な!お前らの提督がどうなってもいいのか!」

 

夕立「私達の提督さんはクビにならないよ。」

 

チャラ男2「そんな馬鹿な話があるか!軍人が一般人に暴力を振るったのに何の責任も取らなくていいなんてあり得ないだろ。」

 

時津風「確かに、もし私達が何もしていない無抵抗な相手を攻撃した場合は罪に問われて私達のしれぇも大変な思いをするけど今回の場合は私達にも正当防衛が適用されるもんね。」

 

チャラ男2「そ、そんな艦娘に人権なんてあるわけが。」

 

提督「残念だが艦娘にも人権は適用されるよ、適用されるようになったのは最近やけどな。」

 

時津風・夕立「「しれぇ!(提督さん!)」

 

チャラ男2「そ、そんな馬鹿な。」

 

提督「で?どうする、今ならそこに転がっている2人も見逃してやるが?」

 

チャラ男2「くっ!くっそー!」スチャ

 

 

チャラ男は叫ぶと同時に懐に忍ばせていたナイフを取り出し提督に向かって行った。

だが提督は人間と言えども軍人、しかも憲兵だった頃がの方が長いので体術は普通の提督よりも強い。

流石に艦娘には勝てないが。

 

提督「あらょっと」イッポンゼオイ

 

チャラ男2「ぐえっ」チーン

 

提督「後は警察に任せて、俺達は帰るか。」

 

時雨「うん!」

 

夕立「ぽい!」

 

時津風「あい!」

 

朝潮「はい!」

 

 

そして皆んなで鎮守府に帰るとケッコンカッコガチの子達が腕を組んで仁王立ちで待っていた。

そしてその後提督はケッコンカッコガチの子達の前で正座をさせられ説教を受けていた。

 

提督「不幸だー!」

 

 

 

 

 

 



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深海棲艦との和解

前に感想の方で使ってほしいという人がいたのでありがたく使わせていただきます。




トラック泊地の提督と柱島泊地の岩戸提督は今とあるイベント海域の攻略を協力しあって行っていた。

 

 

岩戸提督とトラック泊地の提督は先輩後輩という間柄だが岩戸提督はそんな堅苦しいのは嫌いだと言うのでまるで同い年の友達同士で話してるかのようにお互いの話し方は砕けている。

 

流石に大本営とかちゃんとしないといけない場所ではでは敬語を使うが。

 

 

岩戸提督艦隊

 

金剛改二丙

夕立改二

北上改二

羽黒改二

赤城改二戊

翔鶴改二甲

 

トラック泊地艦隊

 

雪風改

大和改

古鷹改二

由良改二

翔鶴改二甲

瑞鶴改二甲

 

 

 

普段なら提督同士が協力して1つのイベント海域を攻略するなんて事はほとんどありえないが、先輩後輩であり友人関係でもあるこの2人はよく困難なイベント海域は協力して攻略している、本来なら友提督もこの攻略に呼んでいたのだが向こうは向こうで忙しいという事で今回は途中から参加出来たら参加するとのことらしい。

 

 

岩戸提督「今回の海域は中々手強いな。」

 

提督「そうっすね、此処まで苦労しているのは初めてっす。」

 

岩戸提督「俺も此処まで苦労するのは初めてだな、今回の深海棲艦は今までにないくらい強いようだ。」

 

提督「俺達に出来ることがあの子達の無事を祈って待つことしかできないのが悔しいですね。」

 

岩戸提督「それな。」

 

提督「あ、そうだ岩戸提督。」

 

岩戸提督「どうした?」

 

提督「最近深海棲艦の中に艦娘や人に一切危害を加えようとしない子がいるって話。」

 

岩戸提督「何!それは本当か!」

 

提督「はい、うちの娘達が実際にその深海棲艦に会いました、ですがこちらに気づいた瞬間に逃げて行きましたが。」

 

岩戸提督「お前の所の艦娘達が見たと言うなら本当なんだろうな、だが今までそのような奴らを俺は見たことがない。」

 

提督「ええ、自分もこの目で見たわけではないのでまだ半信半疑なんですがもしこれが本当なら人類にとっても大きな一歩になると思います。」

 

岩戸提督「ああ、そうだなだがこの事は俺とお前と友提督と元帥の4人だけの秘密にしておこう。」

 

提督「それはもちろん心得ていますよ。」

 

 

するとそこに提督側の艦隊の子から入電が入った。

 

大和「提督!提督!」

 

提督「どうした大和!何があった。」

 

大和「それが、深海棲艦が2人小島に流れ着いていて、それもその深海棲艦は2人共私達達が以前に見た私達艦娘や人に危害を加えようとしない子達でして、如何いたしましょう提督。」

 

提督「そんなもの決まっている、その2人がまだ生きているのなら俺の鎮守府に連れて来い艦娘と同じものが効くかは分からんが試さないとこのまま死なせるなんて可愛そうだからな。」

 

大和「しかし、提督攻略はどうしますか?」

 

提督「つべこべ言わずにさっさと帰ってこい、攻略なんて命が有ればまた来れるんだからな、だが今目の前にある救えるかもしれない命を見捨ててまでしなきゃならない攻略なんて存在しない。」

 

大和「は、はい。」

 

提督「全く、すみません岩戸提督。」

 

岩戸提督「何がだ?」

 

提督「此方の判断で勝手に攻略を中止してしまって。」

 

岩戸提督「気にするな、むしろあのまま救えそうな命を捨ててまで攻略を優先しようものなら一発ぶん殴っていたところだ。」

 

 

   連合艦隊帰還

 

 

岩戸艦隊旗艦金剛「戦果Resultがあがったヨー!」

 

トラック泊地艦隊旗艦雪風「艦隊が帰投いたしました!」

 

岩戸提督「おう、おつかれ今日はもう休め。」

 

提督「お疲れさん、今日はもうゆっくり休めよ。」

 

全艦娘「「「了解!」」」

 

提督「所で大和、さっき言ってた深海棲艦は?」

 

大和「先程入渠させた際高速修復剤を使ったのでそろそろ来ると思いますよ。」

 

提督「あいよ〜」

 

 

とそこに先程言っていた深海棲艦がやってきた。

 

 

??「初めまして私は南方棲鬼と言います。」

 

提督「これはご丁寧に、私は此処で提督をしている〇〇と言います、これからよろしくお願いします。」

 

南方棲鬼「私達が此処にいても大丈夫なのですか?」

 

提督「寧ろ居てもらわないとまた何処かで酷い目にあっていたら嫌なので。」

 

南方棲鬼「そう言う事なら此方こそよろしく頼むわね。」

 

提督「それじゃあ、最後に君は?」

 

??「わたくしの名は駆逐古鬼と申します。」

 

提督「よろしくな駆逐古鬼さん俺は–––––

駆逐古鬼「〇〇くんですわよね。」

 

提督「……………え?」

 

提督「どうして俺の名を?」

 

駆逐古鬼「覚えてらっしゃらないのですの?」

 

提督「ごめん、深海棲艦の知り合いはいない。」

 

駆逐古鬼「これなら如何ですか?」

 

 

と言うと駆逐古鬼は片方に束ねていた髪をほどき今度は後ろの方で束ねた。

岩戸提督や他の艦娘達にはその髪型の意味わ全く分からなかったが1人だけが他とは反応が明らかに違っていた。

 

 

提督「う、嘘だこんなことって。」

 

大和「どうしました提督!」

 

岩戸提督「おい、大丈夫か?一体あの深海棲艦とお前にどういう関係なんだ!」

 

提督「や、やっぱり俺が憎かったのですか?」

 

駆逐古鬼「何故貴方を憎まなければいけないのですか?」

 

提督「だって貴方は俺を庇ったせいで大破してしまってそのままの状態で進撃したから轟沈してしまったんですよね。」

 

駆逐古鬼「確かにあの時貴方を庇った際に大破してしまいましたがそれに関して貴方を恨むなんて事は絶対にあり得ません、寧ろわたくしの守った命がこうやって今も元気でいてくれるのならそれだけで満足ですわ。」

 

由良「昔提督さんを庇ってそのまま大量にいる深海棲艦の群れに突撃していったてことは貴方まさか!」

 

岩戸提督「由良お前は知っているのか。」

 

由良「はい、私達を引き取ってくれた際に自分が昔小学生の頃にある艦娘に命を救われたと言っていたので。」

 

提督「それじゃあ、何故深海棲艦になってしまったのですか?旗風姉さん。」

 

岩戸提督「は、旗風だと!」

 

駆逐古鬼=旗風「それは貴方を探していたからですわ。」

 

提督「……え?どういう事ですか?」

 

旗風「わたくしは貴方に恋をしてしまいましたの。」

 

全員「「「「え?えぇーーーー!」」」」

 

提督「何でそうなったんですか!」

 

旗風「わたくしにあのような優しい言葉をかけてくれた殿方は貴方が初めてだからですわ。」

 

提督「そ、そんな優しい言葉をかけてましたっけ。」

 

旗風「当時のわたくし達にとって人間に心配されることがありませんでした、それどころか当時の司令官は口を開けばわたくし達艦娘に罵声を浴びせたり無理な出撃又は遠征の命令しかしませんでしたから。」

 

提督「当時の俺にとって女の子があんな大怪我をしていたら心配する以外の選択肢はありませんでしたから。」

 

旗風「わたくしは貴方のその気持ちに救われましたからね、それに弟が出来た気分でもありましたからね。」

 

提督「弟?俺が?」

 

旗風「ええ、わたくしの事をあの時貴方はお姉ちゃんと言って下さいましたよね、あの時の貴方が凄く可愛くて何があっても貴方のもとに帰ってこようって気持ちになりましたわ。」

 

提督「////」

 

全員「2828」ニヤニヤ

 

提督「でもこれであの時貴方に言えなかったお礼が言える、旗風姉さん助けてくれてありがとうございます。」

 

旗風「はい、どういたしましてですわ。」

 

南方棲鬼「探していた人にようやく会えたね。」

 

旗風「そうですわね、此処まで長かったですわ。」

 

提督「それはそうと何故あんなにボロボロで小島に流れ着いていたんですか旗艦さん?」

 

旗風「……………ムスッ」プクー

 

提督「……………え?」

 

旗風「お姉ちゃん、をつけなさい。」

 

提督「え、いや流石にこの歳でそれは。」

 

旗風「つけなさい。」<●><●>

 

提督「あ、はい。」(´;ω;`)コワイ

 

全員「「「プッ」」」クスクス

 

提督「何であんなボロボロで小島に流れ着いていたんですか旗風お、お姉ちゃん。」///

 

旗風「わたくし達は基本的に戦闘をしないのでそれを良く思わなかった他の深海棲艦に殺されたかけましたの。」

 

提督「そうだったのか、姉さんも苦労したんだな。」

 

 

それから駆逐古鬼=旗風と南方棲鬼はこのトラック泊地に身を置く事を元帥に許してもらい他の鎮守府には黙っておく方向性になった。

 

そして今は駆逐古鬼にも指輪を渡して他のケッコン艦と一緒に楽しく過ごしている。

 

南方棲鬼は家事全般得意とのことで我が鎮守府には間宮伊良子そして鳳翔がいないので非常に助かっている。

 

 

 

 

 

 

 

 



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時津風と雪風と天津風との出会い。

憲兵は今、ものすごい量の書類仕事に追われている、何故ならここの提督が今は大本営に出向いているからと言うのもあるがここの提督は書類仕事を全部大淀に任せているので基本的には自室で酒を飲んだりと自由にしている。

 

憲兵はここのクソ提督に隠れて大淀と書類仕事を一緒に行なっている。

 

そのせいでかは知らないが、艦娘からは憲兵ではなく提督と呼ばれるようになった。

 

本来なら朝ここのクソ提督が憲兵である自分に渡してきた秒刻みの遠征や出撃の任務の紙を渡してきたが彼は提督が大本営に行くのを見送った後そのシフトを彼女達の疲労が溜まらないように出撃任務は第一艦隊の子達と話し合いこの海域には対潜が得意な子がいた方がいいとか装備はこれの方がやりやすいというのを現場で戦っている彼女達に決めてもらった。

遠征に駆り出される駆逐軽巡の子達には提督から休暇が貰えたと嘘をついた。

 

執務室で大淀に資材を買うなんて正気ですか!って怒られてしまいその後何故か鎮守府内に駆逐軽巡の姿が見当たらない事を不思議に思いながら明石の店に資材を買いに行ったら明石からも怒られてしまった。

 

その後明石から皆んな憲兵と大淀の話を聞いてしまい自主的に遠征を行なっている事を教えられたのだ。

 

それからしばらくは皆んなの疲労が溜まらないように1人1時間位は休憩する様にと指示を出し自分は執務室で書類仕事に戻る事にした。

 

するとそこに遠征任務中の艦隊の旗艦から入電が入った。

 

 

由良「提督(憲兵)さん!」

 

提督(憲兵)「どうした、何があった!」

 

由良「それが、遠征に行く途中で大破している艦娘の子がいて。どうしましょう。」

 

提督(憲兵)「そんなもの決まっているだろ、直ちに由良率いる第三艦隊は遠征を中止し大破しているその子を連れて帰還せよ。帰ってき次第その子を入渠させてやれ。」

 

由良「了解。」ピッ

 

提督(憲兵)「全く何処のどいつだ艦娘を使い捨てにするなんて。」

 

大淀「私が知っている提督の中でも艦娘を大事にしてくれる人なんてほんの僅かな人数しかいませんよ。」

 

提督(憲兵)「クソったれが!俺達人間の生活を命がけで守ってくれているのは他でもない艦娘だってのに何でそれが分からない奴が多いんだよ、チクショー!」

 

大淀「お、落ち着いてください提督(憲兵)。」

 

提督(憲兵)「す、すまん。」

 

大淀「気持ちは分かりますが今は大破した艦娘を入渠させてあげる準備をしましょうね提督(憲兵)

 

提督(憲兵)「あ、あぁそうだな。」

 

提督(憲兵)「と言うか、何故皆俺の事を提督と呼ぶんだ?俺は憲兵であって提督じゃないぞ。」

 

大淀「私達にとっては貴方が提督だからに決まっているじゃないですか。」

 

提督(憲兵)「えぇ…。」

 

 

そんなこんなで大破した艦娘を連れて帰ってくるまで書類仕事をして、鎮守府近海に艦隊が帰ってきたら彼女達を迎えに行ったりと憲兵なのに提督のような仕事をしている。

 

 

提督(憲兵)「遠征お疲れ様、とりあえずその子を入渠させてから補給してゆっくり休んでくれ。」

 

由良率いる水雷戦隊「「了解!」」

 

提督(憲兵)「由良スマンがその子を入渠させてやってくれ。流石に男の俺がその子を入渠施設に連れていくことは出来んからな。」

 

由良「え?提督さん夕立ちゃん達とよく一緒にお風呂入ってますよね。」

 

提督(憲兵)「⁉︎」ギクッ

 

大淀「それは本当ですか提督(憲兵)?」

 

提督(憲兵)「な、何のことかな?」

 

由良「とぼけてもダメですよ、夕立ちゃんの他にも山風ちゃん江風ちゃん涼風ちゃん五月雨ちゃんと一緒にお風呂に入っているのは本人達から聞きましたから。」

 

白露「提督ー、私とはお風呂入ってくれないのに何で妹達とは入ってるの!」

 

提督(憲兵)「い、いやそれは。」

 

時雨「提督(憲兵)。」

 

提督(憲兵)「な、何だ?」

 

時雨「君には失望したよ。」

 

提督(憲兵)「(´・ω・`).;:…

 

(´・ω...:.;::..

    

(´・;::: .:.;: サラサラ..

 

村雨「うわー提督戻ってきてー!」

 

提督(憲兵)「( *゚A゚)!!!」ハッ

 

由村白「「ホッ」」

 

時雨「僕はまだ許してないよ。」

 

提督(憲兵)「そんな。」(´;ω;`)ブワッ

 

時雨「僕と一緒にお風呂入ってくれるのなら許す。」

 

提督(憲兵)「え、何それは…(困惑)」

 

時雨「じとー。」(¬_¬)

 

提督(憲兵)「わ、分かったから今はその子を入渠させて来い。」

 

由良「はい。」

 

提督(憲兵)「全く。」

 

大淀「まあ、この鎮守府の皆貴方が艦娘と一緒にお風呂に入っている事は全員知ってますけどね。」

 

提督(憲兵)「………え?」

 

大淀「あの5人がすごく嬉しそうにその事を話しますからね。」

 

提督(憲兵)「俺、自首しようかな。」

 

大淀「貴方がいなくなったらこの鎮守府が真の地獄になるのでやめてください。」

 

提督(憲兵)「ま、冗談はさておきあの子いったい何があったんだろうな。」

 

大淀「それは、私には分かりませんよ。」

 

??「提督さん。」

 

提督(憲兵)「お?由良早かったな。」

 

由良「はい、提督さんにあの子について知らせておかないといけないことがありまして。」

 

提督(憲兵)「何だ?」

 

由良「あの子、雪風ちゃんの事なんですけど。」

 

提督(憲兵)「あの子は雪風って言うのか、と言うことは浦風と浜風の姉妹艦だな。」

 

由良「はい、それで雪風ちゃんを入渠させた時なんですけど、雪風ちゃんの服の下には明らかに深海棲艦との戦いで付いたものじゃない傷が沢山ありました。」

 

提督(憲兵)「つまり雪風のいた鎮守府はブラック鎮守府で確定かな。」

 

由良「それは間違いありませんね、今は浦風さんと浜風さんに雪風ちゃんの様子を見てもらってます。」

 

提督(憲兵)「了解、今日のノルマはクリアしたから俺の家でゆっくり休んでくれ。」

 

由良「了解。」

 

白露「提督(憲兵)ー!ちょっと来てー!」

 

提督(憲兵)「どうしたー!」

 

白露「雪風が目を覚したんだけど、いきなり暴れ出して!」

 

提督(憲兵)「わかった今行く!」

 

由良「提督さん。」

 

提督(憲兵)「スマンが由良と大淀には雪風を落ち着かせるのに協力してほしい。」

 

由良・大淀「「はい!」」

 

 

そして3人は雪風が入渠しているであろう場所に向かった。

 

 

雪風「離してください!雪風が頑張らないと時津風が死んじゃうんです!」

 

浦風「雪風姉さん、ちぃとばかし落ち着きんさい。」

 

浜風「そうですよ雪風、貴方は大破しているのですから何をするにもまず傷を治してからにしてください。」

 

雪風「雪風にはそんな事をしている時間はありません、早く戻って戦果を挙げないと時津風が!」

 

提督(憲兵)「2人の言うとうり、出撃をするのは入渠をして万全な状態にしてからにしろ。」

 

浦風「提督(憲兵)さん。」

 

浜風「提督(憲兵)。」

 

雪風「貴方がこの鎮守府の提督ですか?」

 

提督(憲兵)「いや、違うよ。」

 

雪風「え?でもさっき2人は提督って言ってましたよね。」

 

浦風「うちらにとってはこの人が提督なだけじゃ。」

 

雪風「それじゃあ、貴方は?」

 

提督(憲兵)「俺はこの鎮守府の憲兵をやってるんだよ、まあここの提督は仕事を艦娘に押しつけて自分は部屋で酒飲んだりゲームしたりセクハラしたり、提督業を一切しないけどね。」

 

雪風「憲兵が提督ですか。」

 

提督(憲兵)「まあ、俺のことはいいからまずは君怪我を治そうか、時津風の事は協力してやるからさ。」

 

雪風「良いのですか?」

 

提督(憲兵)「任しとき。」

 

浜風「浦風の真似ですか?」

 

提督(憲兵)「そだよ。」

 

浜風「キモいです。」

 

提督(憲兵)「酷い。」(´;ω;`)ブワッ

 

雪風「不思議な人ですね。」

 

大淀「とりあえず雪風さんは今裸なのですから早く隠してください。」

 

雪風「雪風は道具なので別に見られても気にしませんが?」

 

提督(憲兵)「雪風は道具じゃないぞ。」

 

雪風「え?でも雪風のいる鎮守府の提督は艦娘は道具だ兵器だって言ってましたよ。」

 

提督(憲兵)「それじゃあ、逆に聞くがさっき時津風の事を心配していたよな。」

 

雪風「そんなの当たり前です、雪風の妹なのですから。」

 

提督(憲兵)「雪風が兵器だった場合誰かの心配をしたりしないよな。」

 

雪風「そ、それは。」

 

提督(憲兵)「道具だった場合も同じだ、雪風にはちゃんと感情があるじゃないか、そんな子を道具だ兵器だなんて寧ろお前の提督は頭に虫でも湧いてるんじゃないかな。」

 

雪風「雪風の事を人として扱ってくれるのですか?」

 

提督(憲兵)「もちろん、1人の女の子として扱うよ。」

 

雪風「ありがとです!」ダキッ

 

提督(憲兵)「甘えん坊だな。」ヨシヨシ

 

大淀「提督(憲兵)?」

 

提督(憲兵)「何だ?」

 

大淀「通報した方がいいですか?」

 

提督(憲兵)「え?……あ!」ゼンラノオンナノコニダキツカレ

 

浦風「提督(憲兵)さん。」<●><●>

 

浜風「提督(憲兵)。」<●><●>

 

由良「提督(憲兵)さん。」<●><●>

 

提督(憲兵)「い、いや、これは、雪風ちょっと離れてくれ。」

 

雪風「嫌です♪」ギュー

 

提督(憲兵)「お願いだから、全てが片付いたらまた抱きついてもいいから。」

 

雪風「約束ですよ。」

 

提督(憲兵)「おう。」

 

雪風「分かりました、今は傷を治します。」

 

提督(憲兵)「社会的に死ぬかと思った。」

 

大淀「高速修復剤を使いますか?」

 

提督(憲兵)「ああ、頼む。」

 

大淀「了解!」

 

提督(憲兵)「それじゃあ、俺は雪風のいた鎮守府に連絡してみるよ。」

 

大淀「何か手伝える事はありませんか?」

 

提督(憲兵)「それならあの5人を呼んでくれ。」

 

大淀「了解。」

 

 

それからすぐ雪風が所属していた鎮守府であるタウイタウイ泊地に憲兵は連絡を入れた。

 

 

提督(憲兵)「あ、どうもトラック泊地で提督(ウソ)をやっている者ですけども。」

 

タウイ提督「何だ?私は忙しいのだが。」

 

提督(憲兵)「実はつい先程貴方の鎮守府の雪風さんが見つかりまして。」

 

タウイ提督「そうか、してその雪風は今はどうしているのかね?」

 

提督(憲兵)「それが、もう手の施しようがないほどに弱っておりまして、最後に一度でいいから時津風と合わせてほしいと言われて連絡したのですが。」

 

タウイ提督「そんなに弱っているならもう助からんな、あと時津風ならもう我が鎮守府にはおらん。」

 

提督(憲兵)「何故です?」

 

タウイ提督「私の言う事を一切聞かないのでなある施設に捨ててきた。」

 

提督(憲兵)「ある施設?」

 

タウイ提督「君も聞いたことぐらいはあるだろう、要らない艦娘を捨てるための施設だよ、あそこに行ったが最後艦娘は奴隷として扱われるあの施設だよ。」

 

提督(憲兵)「そこに送ったということはもしまだ彼女がそこにいたら僕がもらっても構わないですか?」

 

タウイ提督「全然構わんよ、あのガキがお前さんの言う事を聞くかどうかは分からんがな。」

 

提督(憲兵)「ありがとうございます。」

 

タウイ提督「気にするな、どうせあのガキには女としての魅力も無かったからどうなろうと興味も無いしな。」

 

提督(憲兵)「そうですか、では近いうちにお礼の品を持っていきます。」

 

タウイ提督「その時はスタイルの良い艦娘でも連れて来い。」

 

提督(憲兵)「分かりました、ではまた。」

 

タウイ提督「ああ、楽しみにしてるぞ。」ピッ

 

 

通話終了

 

 

提督(憲兵)「連れては行ってやるが絶対にやらんがな。」

 

雪風「しれぇ!入渠完了しました!」

 

提督(憲兵)「お、おう。」

 

雪風「しれぇ?誰とお話ししていたのですか?」

 

提督(憲兵)「タウイ提督だ。」

 

雪風「⁉︎」

 

提督(憲兵)「時津風の事だが、あの鎮守府にはもういない。」

 

雪風「………え?」

 

提督(憲兵)「だから、時津風はもうタウイタウイ泊地にはいないよ。」

 

雪風「う、ウソですよね。」

 

提督(憲兵)「嘘じゃない。」

 

雪風「雪風のせいだ、雪風が大破したから時津風は。」

 

提督(憲兵)「雪風、泣いている暇は無いぜ。」

 

雪風「ふぇ?」

 

提督(憲兵)「泣くのは時津風に会ってからにしろ。」

 

雪風「でもしれぇ、時津風はもう鎮守府にいないって。」

 

提督(憲兵)「ああ、鎮守府にはもう居ないよ。」

 

雪風「それじゃあ、何処に会いに行けば良いんですか、時津風はもう。」

 

提督(憲兵)「雪風、なんか勘違いしてないか?」

 

雪風「へ?時津風はもう解体されたんじゃないんですか?」

 

提督(憲兵)「俺がいつ時津風が死んだと言った?」

 

雪風「でもさっき鎮守府には居ないって。」

 

提督(憲兵)「タウイタウイ泊地にいなくなっただけで解体されたなんて一言も言ってないぞ。」

 

雪風「それじゃあ、まだ無事なんですね!」

 

提督(憲兵)「ああ、だが早く迎えに行かないと面倒な事になるから早く迎えにいくぞ。」

 

雪風「はい!」

 

 

時津風を迎えにいく車の中

 

 

雪風「しれぇ、雪風達は何処に向かっているのですか?」

 

提督(憲兵)「今向かってる場所は雪風達艦娘にとっては地獄の場所だ。」

 

雪風「???」

 

提督(憲兵)「今向かってるのは提督にとって使えないと判断された艦娘や自分の思い通りにならない艦娘が捨てられる場所だ。」

 

雪風「そ、そんな場所があるのですか!」

 

提督(憲兵)「現にお前の姉妹艦の浦風と浜風もここに送られた被害者だぞ。」

 

雪風「しれぇが2人を助けてくれたのですか?」

 

提督(憲兵)「俺は助けたとは思ってないけどな。」

 

雪風「何故です?」

 

提督(憲兵)「俺は当たり前のことをしたと思っているのだからな。」

 

雪風「しれぇはどうして私達のためにそこまでしてくれるのですか?」

 

提督(憲兵)「昔、ある艦娘に助けられてな。」

 

雪風「その艦娘の方は今は何処に?」

 

提督(憲兵)「俺を庇ったあと大破したまま敵の大軍に1人で向かって行ったよ。」

 

雪風「す、すみません。」

 

提督(憲兵)「いや、気にするな。」

 

雪風「でも!」

 

提督(憲兵)「良いんだ、それに終わった事をいつまでも引きずっても仕方ない、今の俺にできることは俺の手の届く範囲の艦娘達をあの子のようにしないことだけだからな。俺に出来るかどうか分からんが。」

 

雪風「しれぇなら出来ます!」

 

提督(憲兵)「そうか?」

 

雪風「なんたってしれぇには幸運の女神のキスを感じますから。絶対、大丈夫!」

 

提督(憲兵)「そっか、幸運艦の雪風が言ってるんだったら大丈夫だな。」

 

雪風「はい!」

 

提督(憲兵)「ほら、着いたぞ。」

 

雪風「ここに時津風が。

 

提督(憲兵)「ああ、もし間に合わなかった場合は時津風は奴隷として売られる事になっていただろうな。」

 

雪風「奴隷?」

 

提督(憲兵)「雪風は知らなくていい。」

 

雪風「???」

 

提督(憲兵)「ここに来るのも久しぶりだな。入り口から艦娘が入れられている部屋まではすごい距離を歩くのが凄くめんどくさいがな。」

 

雪風「来たことがあるんですか?」

 

提督(憲兵)「ああ、俺の所にいる浦風・浜風・長波・由良・鬼怒・阿武隈・朝潮・満潮はこの施設に捨てられていた艦娘だったんだ。」

 

雪風「そんなに沢山!」

 

提督(憲兵)「世の中には誰のおかげで人間が平和に生活出来ているのか分かってない奴が多すぎるんだ。」

 

雪風「人が平和に生活出来ているのはしれぇ達のおかげじゃないのですか?」

 

提督(憲兵)「それはタウイ提督が言ったのか?」

 

雪風「はい。」

 

提督(憲兵)「一部提督はそう言っているが、よく考えてみろ。」

 

雪風「何をですか?」

 

提督(憲兵)「俺達人間が海に出たとして深海棲艦と戦えるわけないんだぜ。」

 

雪風「それはそうですけど、雪風達艦娘はしれぇの命令が無いと動けません。」

 

提督(憲兵)「本来艦娘は誰かの命令なんかなくても自分の判断で動けるぞ。」

 

雪風「そんな筈はありません、それにしれぇの命令であの人達は遠征をしていたじゃないですか。」

 

提督(憲兵)「俺はあの子達に命令はしてないぞ。」

 

雪風「それじゃあ、どうしてあの人達はあんなに一生懸命に任務をしているのですか?」

 

提督(憲兵)「トラック泊地の提督から渡された自分がいない間にそれぞれ5万ずつ資材を溜めるようにと目安の紙を渡されたんだがその紙を俺はあの子達に見せずに即処分したんだ、そしてあの子達には休暇が貰えたと嘘をついたんだよ。」

 

雪風「それじゃあ、何で?」

 

提督(憲兵)「その紙の事は秘書艦の大淀は知っていてなこんな大量の資材をどうやって遠征もせずに集めるんですかって問い詰められてな、、その時俺は資材を全部明石から現金で俺が買うって言ったんだが、この会話をトラック泊地の提督が休暇を与えてくれるなんておかしいと思ったほとんどの艦娘が執務室の前で盗み聞きしていてさ、そっから全艦娘に知れ渡ってしまって俺の知らない間に遠征の編成を自分達で決めて遠征を自主的に行っていたんだ。」

 

雪風「てっきりしれぇが指示を出していたのかと思いました。」

 

提督(憲兵)「俺が彼女達が遠征しているのに気づいたのは明石の所に資材を買いに行った際に明石から言われたからなんだ、その後俺はあの子達に遠征に行った後それぞれ1時間位は絶対に休憩しろよって指示は出したがな。」

 

雪風「1時間もですか!」

 

提督(憲兵)「ああ、幾ら1時間以内に終わる遠征だとしてもそれを連続でやるのは精神的にも疲れてくるからな、それなら1人1時間位は休暇取れたほうがいいだろと思ってさ。」

 

雪風「そ、そうですか。」

 

提督(憲兵)「着いたぜ、この扉の向こうに時津風がいるぜ。」

 

雪風「何とか間に合いました。」

 

提督(憲兵)「それじゃあ、開けるぞ。」

 

雪風「はい!」

 

提督(憲兵)「邪魔するぞー。」

 

雪風「お邪魔しまーす。」

 

提督(憲兵)・雪風「「??」」

 

??「だから、私にその艦娘を渡せた何度も言っているだろうが!」

 

友提督「そんなの知るかボケ。」

 

??「何だ貴様、私より年下のくせに偉そうな態度をとりやがって!」

 

友提督「年齢は下でも階級は上なので貴方に偉そうな態度をとっても何の問題もないでしょう?」

 

??「このガキ!」

 

友提督「ガキで結構、それと彼女にはもう既に引き取る人がいるので貴方の様なロリコン野郎には何があっても渡しません。」

 

??「貴様の雇い主は幾らで君に依頼したのかね?」

 

友提督「は?」

 

??「だから君の依頼主は君に幾らの金を払ったのか言いなさい、その額よりも上の額を私は出してやる、だからそこにいる時津風を私に渡しなさい。」

 

友提督「貴様には一生かけても払えない額だぜ。」

 

??「一体幾らなんだ?」

 

友提督「友との信頼さ。」

 

??「は?何を訳のわからん事を言っているんだ、君の友人なんかよりも私の方がそこの兵器を上手く扱えるのだぞ。」

 

友提督「俺の友人の水雷戦隊は元帥の第一艦隊にB判定とはいえ勝利して勝利しているだが?」

 

??「な!あの元帥の所にいる第一艦隊にだと!」

 

友提督「そうだ、お前の所の艦隊は勝利出来るのか?」

 

??「くっ!いいだろう、それなら君の友人の水雷戦隊を私の所の艦隊で倒せばそいつの水雷戦隊とそこの兵器を我がものにしていいというのはどうだ?」

 

友提督「俺の話聞いてた?元帥の第一艦隊に勝ったんだぞ。」

 

??「ふん、どうせ手加減をしてくれたに違いない。」

 

提督(憲兵)「好き勝手言ってくれるじゃねえか。」

 

友提督「よっ、遅かったな。」

 

提督(憲兵)「すまんすまん、うちの鎮守府からここって遠いから許してくれ。」

 

友提督「まあ別にいいけど、それよりそこのバカがお前に挑戦したいんだってさ。」

 

提督(憲兵)「いいぜ、明日トラック泊地に来いよ相手してやる。」

 

??「お前が負けたら分かってるんやろうな?」

 

提督(憲兵)「分かってるよ。」

 

??「よし、そこの兵器は一時的にお前に預けといてやる、明日お前の艦隊と一緒にもらいに行くからそいつらに荷造りさせておけ。」

 

提督(憲兵)「心配せずとも勝つのはうちの子達だから荷造りの心配なし。」

 

??「いい度胸だ、明日どんな言い訳が出るか楽しみにしているよ。」ガチャ

 

            ・

            ・

            ・

 

友提督「やっと変態の相手が終わったー。」

 

提督(憲兵)「お疲れさん。」

 

友提督「こんなに大変な思いしたんだ今度なんか奢れよ。」

 

提督(憲兵)「はいはい、後陽炎もサンキューな時津風を守ってくれて。」

 

陽炎「そりゃ私の妹だし私はこの子のお姉ちゃんなんだから守るわよ。」

 

提督(憲兵)「それもそうだな。」

 

陽炎「それにあんな奴に私の妹が連れて行かれるのは我慢できないしね。」

 

友提督・提督(憲兵)「「確かにな。」」

 

陽炎「当人はさっきまで震えてたのにもう雪風との再会を喜んでるみたいだけど。」

 

提督(憲兵)「とりあえず、時津風は俺の家で保護するけど良いか?」

 

友提督「俺はそれで良いよ。」

 

陽炎「私も貴方なら大丈夫って信じてるから。」

 

提督(憲兵)「そりゃどうも。」

 

友提督「明日の演習見に行っても?」

 

提督(憲兵)「ええよ。」

 

友提督「あのアホの負けた時の顔は絶対おもろいやろうな。」

 

提督(憲兵)「それは同感。」

 

友提督「それじゃあ、また明日。」

 

提督(憲兵)「おう。」

 

時津風「しれぇー!」

 

提督(憲兵)「うお!」

 

時津風「これからよろしくねしれぇ。」

 

提督(憲兵)「お、おう。て言うか、初対面の俺に対して結構普通に話しかけてきたな。」

 

時津風「だってしれぇの事雪風から聞いたもん。」

 

提督(憲兵)「まあ、ええわ。それと時津風。」

 

時津風「なにー?」

 

提督(憲兵)「俺は司令官ではなく憲兵だ。」

 

時津風「良いじゃん、私達にとっては貴方がしれぇ何だから。」

 

提督(憲兵)「とほほ、もう誰も憲兵とは呼んでくれない。」

 

時津風・雪風「「よしよし。」」ナデナデ

 

提督(憲兵)「やめい。」

 

時津風・雪風「「え〜。」」

 

提督(憲兵)「とりあえず帰るぞ。」

 

時津風・雪風「「はーい!」」

 

 

鎮守府到着

 

 

提督(憲兵)「どうしたもんか。」

 

瑞鶴「提督さん?どうしたの?」

 

提督(憲兵)「お、瑞鶴と翔鶴ちょうどよかった。」

 

瑞鶴「な、何よ。」

 

翔鶴「どうなさいました?」

 

提督(憲兵)「この2人を部屋まで運んでやってくれないか。」

 

瑞鶴「雪風ともう1人は誰?」

 

提督(憲兵)「ああ、この子は時津風って言うんだ。」

 

翔鶴「無事に連れて帰って来れたのですね。」

 

提督(憲兵)「ああ。2人を頼んで良いか?」

 

翔鶴「了解しました。」

 

瑞鶴「オッケー。」

 

提督(憲兵)「よし、後は。」

 

 

            ピンポンパンポーン

[今から呼ぶ者は執務室に集合してください。]

 

   執務室

 

川内「提督が私達を呼ぶって事は演習かな?」

 

提督(憲兵)「正解だよく分かったな。」

 

川内「ここにいる5人全員気付いてたよ。」

 

提督(憲兵)「マジか。」

 

神通「はい、提督が私達を呼ぶ時は高確率で他の鎮守府の提督に勝負を挑まれた時ぐらいですから。」

 

提督(憲兵)「そこまで気付かれてたのか。」

 

涼風「兄ちゃんは分かりやすすぎるんだよ。」

 

提督(憲兵)「気付かれてるのなら話が早い、単刀直入に言うとまた無能の馬鹿がお前達を指定して演習を挑んできた。」

 

川内「またか。」

 

提督(憲兵)「しかも今回俺が負けたら君達と時津風が奴の手に落ちてしまうから確実に勝ちに行くためにお前達5人を呼んだ。」

 

神通「つまり手加減無用で良いのですね?」

 

提督(憲兵)「ああ、好きなだけ暴れて来い。」

 

5人「「おー!」」

 

 

そして次の日

 

 

友提督「よっ。見に来たぜ。」

 

提督(憲兵)「つまらん戦いになると思うがまあ見て行きんさい。」

 

友提督「おう。」

 

黒提「別れの挨拶は済んだのかい?」

 

提督(憲兵)「そんなものする必要ないですよ。」

 

黒提「そんな強気でいられるのも今の内じゃぜ。」

 

提督(憲兵)「はいはい、演習は2時間後に行いますそれまでに準備していて下さい、自分は時間まで仮眠を取ります。」

 

黒提「ああ。」

 

黒提(ほう、それは都合が良いな、どうやら天は私に味方をしてくれる様だ。)

 

 

 

黒提側の控え室

 

 

黒提「良いか!なにが何でもあのガキに勝ってこい、負ければ全員即奴隷じゃからな。」

 

黒提側の艦隊「「はい。」」

 

黒提「おい天津風!」

 

天津風「はい。」

 

黒提「お前は奴の仮眠室に潜り込んで脅しのネタを探してこい。」

 

天津風「そ、そんなの流石に2時間じゃ無理に決まってるじゃない!」

 

黒提「無理なら作れよ。」

 

天津風「え?」

 

黒提「あいつの連れているのは駆逐軽巡ばかりだ、つまりお前のような身体ならアイツは喜ぶと思うがな。」

 

天津風「⁉︎」

 

黒提側第一艦隊「「⁉︎」」

 

黒提「それすら出来ないのならお前はもう要らない、奴隷商に売り渡す。」

 

天津風「わ、分かったからそれだけはやめて!」

 

黒提「なら、さっさと行ってこい!」

 

 

提督(憲兵)側の控室

 

 

提督(憲兵)「それじゃあ、久しぶりに暴れて来い!」

 

5人「「了解。」」

 

提督(憲兵)「とりあえず、時間になったら起こしてくれ。昨日徹夜で書類やってたから眠くて眠くて。」

 

神通「おやすみなさい。」

 

提督(憲兵)「おやすみ。」ファー

 

川内「何か嫌な予感がするのは私だけ?」

 

涼風「あたいも。」

 

山風「私も何か嫌な予感する。」

 

神通「同じく。」

 

那珂「私達の提督に何かしようものなら容赦しないけどね。」

 

川内「私達で提督を守ろう。」

 

6人「「おー!」」

 

 

 

     仮眠室

 

提督(憲兵)「…………。」スピー

 

5人「「気持ちよさそうに寝てる。」」

 

川内「さて、私達も何処かに隠れてこの嫌な予感の正体を突き止めようか。」

 

4人「「了解」」

 

 

そしてそれと同時にそれぞれ部屋のあちこちに隠れた。

 

ある者はベッドの下、ある者は棚の横、またある者は天井裏と様々な所に隠れていたするとそこに天津風がゆっくりと扉を開けて入ってきた。

 

 

天津風「失礼しまーす。」ボソッ

 

5人(((嫌な予感的中。)))

 

天津風「ここの提督さんは寝てるわね。よし!」ボソッ

 

5人(((何をする気だろう?)))

 

天津風「恥ずかしいけど、奴隷にならないために今は我慢しなきゃ。」

 

 

そう言って天津風が服を脱ごうとした時にまさかの人物が止めに入った。

 

 

提督(憲兵)「はい、そこまでだ。」

 

天津風「ふぇ?」

 

提督(憲兵)「女の子がそんな簡単に身体を異性に差し出してはいけないよ。」

 

天津風「あ、あなたいつから起きていたの?」

 

提督(憲兵)「そりゃあ、部屋の至る所に隠れているうちの艦娘達が入ってきた時から。」

 

5人「「⁉︎」」ギクッ

 

川内「まさか気付いていたとわね。」

 

神通「流石です。」

 

那珂「ごめんなさい。」

 

山風「パパ凄い。」

 

涼風「やっぱ兄ちゃんはすげーな。」

 

天津風「///」

 

提督(憲兵)「それじゃあ、川内以外は時間まで自由にしていてくれ。」

 

川内「私は?」

 

提督(憲兵)「万が一に備えてのボディーガードを頼む。」

 

5人「了解。」

 

 

提督(憲兵)「さて、何でこんな事をしたんだ?」

 

天津風「何でって。」

 

川内「さっきの発言からしてやるしかなかったって感じだったよね。」

 

提督(憲兵)「話してごらん、今この場にいるのは君の味方だから。」

 

天津風「ほ、本当に私達何かを助けてくれるんですか?」

 

提督(憲兵)「約束だ。」

 

天津風「分かったわ。」

 

 

           少女説明中

 

提督(憲兵)「なるほどね、勝つためなら手段を選ばないってやつか。」

 

天津風「ええ、それにうちの提督は自分の言う事を聞かなかった艦娘の子達を当然のようにあの施設に送っているわ。」

 

提督(憲兵)「マジかよ。」

 

天津風「マジよ、前にも私が着任する前にも浦風と浜風を送ったって言っていたわ。」

 

提督(憲兵)「と言う事はあの2人は元はアイツの鎮守府の子だったのか。」

 

天津風「え!2人共いるの!」

 

提督(憲兵)「ああ、あの施設にいた所を俺が引き取った。」

 

天津風「良かった。」

 

提督(憲兵)「さて、ここからが本題だ、君は俺の弱みを持っていく事はできなかったら君わどうなる?」

 

天津風「そうね、提督は奴隷商に売り渡すって言っていたわ。」

 

川内「⁉︎」ギリッ

 

提督(憲兵)「川内落ち着け。」ドウドウ

 

川内「でも!」

 

天津風「な、何故川内さんが怒ってるの?」

 

提督(憲兵)「ここにいる川内とさっきまでいた神通と那珂は俺がこの街に来てすぐの頃に奴隷として売られていたんだ。」

 

天津風「え?」

 

川内「本当だよ、私達は建造されてすぐに売られたんだ。」

 

天津風「そんな。」

 

提督(憲兵)「それじゃあ、このまま弱みを持ち帰れない方が俺としては都合が良いな。」

 

天津風「え?」

 

提督(憲兵)「だってもしこのまま弱みを持ち帰れなかった場合アイツにとって君は必要なくなるって事だろ?」

 

天津風「ええ、そう言う事になるわね。」

 

提督(憲兵)「それなら俺は君を遠慮なくうちの子に出来るわけだからな。」

 

天津風「え?あなたが私をもらってくれるの?」

 

提督(憲兵)「ああ、うちは駆逐軽巡が中心で回しているからな、天津風がそこに入れば皆んなももっと楽できるようになるしな。」

 

天津風「そう言う事ならあなたの艦隊でお世話になろうかしら。」

 

提督(憲兵)「家族が増えたぜ。」

 

川内「何で提督(憲兵)は駆逐軽巡ばっかり家族が増えるんだろう。」

 

提督(憲兵)「俺にも分からん。」

 

 

ドア「バーン!」(;ω;)ヤサシクアケテ

 

 

提督(憲兵)・天津風・川内「「⁉︎」」

 

瑞鶴「提督(憲兵)さん!」

 

提督(憲兵)「瑞鶴どうした?」

 

瑞鶴「この後演習予定の向こうの提督が浦風と浜風を連れて行こうとしてるの!」

 

提督(憲兵)「あのクソ野郎が。」

 

 

瑞鶴と向こうの提督のいる場所に移動中

 

 

瑞鶴「向こうの提督とあの2人ってどう言う関係なのよ?」

 

提督(憲兵)「あの黒提が浦風と浜風をあの施設に送った張本人だ。」

 

瑞鶴「何ですって!」

 

提督(憲兵)「俺も知ったのはさっき天津風に聞いてからだけどな。」

 

瑞鶴「そうだったんだ、それと提督(憲兵)さん。」

 

提督(憲兵)「何だ?」

 

瑞鶴「その刀は?」

 

提督(憲兵)「これか?」

 

瑞鶴「うん、前はそんなの持ってなかったよね。」

 

提督(憲兵)「持ってはいたが持ち歩いていなかったらだけだ。」

 

瑞鶴「そうなんだ、でも何で今持ってきたの?」

 

提督(憲兵)「護身用だ。それに悪さを働いた提督を斬り捨てるのも俺のいた部隊では当たり前なんだよ。」

 

瑞鶴「何か凄い物騒な部隊ね。」

 

提督(憲兵)「まぁな。」

 

 

   

       食堂に到着!

 

 

黒提「貴様らワシの言うことが聞けんのか!」

 

浦風「何でうちらがあんたの言う事を聞かんといけんの?」

 

黒提「貴様らわワシの物だろうが!」

 

浜風「私達は物ではありません。」

 

黒提「喧しい!貴様らはワシの様な優秀な人間の言う事を聞いて戦果をあげていれば良いんだ!」

 

浦風「そんな無茶苦茶じゃ!」

 

黒提「元々貴様らはワシの所にいたんだからワシの言う事を聞くのは当然の事だろうが!」

 

提督(憲兵)「お前が何と言おうがこの鎮守府にいる艦娘は誰1人としてやるわけにはいかない!」

 

黒提「貴様には関係無い、すっこんでろ!」

 

提督(憲兵)「関係なく無いんだよ、その子達は俺にとっては家族だからな。」

 

黒提「艦娘が家族だと、何をアホな事を言っているんだ?」

 

提督(憲兵)「貴様には分からんだろうがな。」

 

黒提「何がだ!」

 

提督(憲兵)「貴様は俺達人間が誰のおかげで生活出来ていると思っているんだ?」

 

黒提「そんな物決まっている、俺のような優秀な人間のおかげだ!」

 

提督(憲兵)「そうか、それならお前が海に出て深海棲艦と戦ってみろ!」

 

黒提「は?そんなもん無理に決まってるじゃねえかお前馬鹿か?」

 

提督(憲兵)「馬鹿はテメェの方だ、俺達人間がこの海で囲まれた日本で生活出来ているのは彼女達艦娘のおかげだと言うのにその恩を仇で返すようなことばかりしやがって!」

 

黒提「何言ってやがる、こいつらは俺達の命令がなければ何も出来ないんだぜ?」

 

提督(憲兵)「何か勘違いしているようだな。」

 

黒提「何!」

 

提督(憲兵)「彼女達は誰の命令が無くても自分達の意思で動けるぜ。」

 

黒提「そんな訳あるか!」

 

提督(憲兵)「現に浦風と浜風が行なっていた遠征は俺が指示さした物では無い。彼女達が自分達の意思で遠征をしてくれている。」

 

黒提「な、何だと!」

 

提督(憲兵)「お前の所の艦娘がお前に従っているのは姉妹艦や仲の良い艦娘を人質にしているからだろ。」

 

黒提「くっ!」

 

提督(憲兵)「今日の演習は中止だ貴様はもう帰れ。」

 

黒提「くそっ!前の鎮守府ではこの方法でうまくいったのに!」

 

提督(憲兵)「前の鎮守府だと?」

 

黒提「そうだよ!ワシは数年前は横須賀鎮守府所属していたんだ!」

 

提督(憲兵)「横須賀鎮守府だと!」

 

黒提「あの時は良かった、駆逐艦の神風を人質にして旗風をこき使ってやったっけかな。」

 

提督(憲兵)「お前が。」プルプル

 

黒提「最後なんて滑稽だったもんだ、ガキを庇って大破した挙句まともな戦果を上げる事なく沈んだんだもんな。」ハッハッハー

 

提督(憲兵)「お前のせいで。」

 

黒提「何じゃプルプル震えよって、笑いを堪えておるのか?なら気にせず笑えばよかろう。」ハッハッハ-

 

??「のう、そこの若造。」カタニテヲオキ

 

黒提「何だ?フリカエリ

 

??「ふん!」フルスイングパンチ

 

黒提「グハッ!」

 

??「成敗!」

 

黒提「いきなり何しやがる!」

 

??「いや何、提督としての期待の新人である彼を貴様のようなクズを殴ってしまったからという理由で無くなってしまうのはもったいないのでな、それなら変わりに私が君を殴ってやろうと思っただけさ。」

 

黒提「ふざけんな!中将のワシにこんな事をしてただで済むと思っているのか!」

 

??「思っておるよ。」

 

黒提「な、何だと!」

 

??「何故ならワシは。」

 

 

謎の人物が帽子とサングラスとマスクを外すと提督(憲兵)提督(憲兵)の率いているあの5人以外の全員が驚いていた。

 

何故ならその人物はここにいる誰よりも階級や年齢が圧倒的に上な元帥なのだから。

 

 

黒提「な、何故元帥殿がこんな所に!」

 

元帥「ワシはただ、彼から貴様の悪事を直接見て欲しいと言われたから来ただけだ。ちなみにここの提督はあと3日ほど戻っては来れないから君達はしばらく休むといい。」

 

トラック泊地艦娘達「「了解!」」

 

黒提「私は悪事なんて何も。」

 

元帥「嘘はよくないよ、黒提君?」

 

黒提「う、嘘だなんて。」

 

元帥「それでは先程君が天津風君にやらせようとしていたあの行為は一体なんだね?」

 

黒提「あの行為とは?」

 

元帥「提督(憲兵)君の寝込みを襲わせようとしていたあの行為だよ。」

 

黒提「あ、あれは私の指示ではありません。」

 

元帥「ほう、それでは彼女自身の意思であんな事をしようとしたと?」

 

黒提「そうです、アイツの趣味なんです。」

 

元帥「ほう、それじゃあこれはどういう事かな?」ピッ

 

      ボイスレコーダー

 

黒提「無理なら作れよ。」

 

天津風「え?」

 

黒提「あいつの連れているのは駆逐軽巡ばかりだ、つまりお前のような身体ならアイツは喜ぶと思うがな。」

 

 

元帥「……。」ピッ

 

黒提「こ、これは。」

 

元帥「さて、これでどうやって言い逃れをするのかいね?」

 

黒提「くっそー!」

 

 

黒提が叫ぶと同時に元帥に向かって持っていたナイフで刺そうとするがいち早く提督(憲兵)が黒提を無力化した。

 

そしてその後黒提は二度と太陽を見ることが出来ない特別な牢屋に入れられた。

 

そして黒提が入った牢屋には先客がいた、それは時津風を捨てたタウイ提督だった。

 

それから提督(憲兵)が正式な提督になりこれまで彼が引き取ってきた艦娘達と平和に過ごしている。

 

 

 



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1話と2話  リメイク

色々書き直します。




提督「またルートが逸れて海域攻略出来なかっただと!」

 

長門「すまない、だがこのまま同じ編成で挑み続けても同じ結果しか得られないと私は思う。」

 

提督「うるさい!私の考えた編成に文句でもあるのか!」

 

長門「そうでは無いが、海域によっては私達大型艦ではどうしてもいけない場所もあると聞いたか事がある、だから駆逐艦や軽巡洋艦の子達も編成に入れて試してくれないか。」

 

提督「そこまで言うのなら貴様らで編成を組んでキス島を攻略してみろ!」パシーン

 

長門「承知した。」ヒリヒリ

 

提督「お前達が変な気を起こさないように憲兵を同伴させる。」

 

長門「了解した。」

 

提督「こいつらが余計な事をしよったら俺に報告しろ。」

 

憲兵「了解。」

 

提督「よし、書類は大淀がやらせておけばいいし、俺は酒でも飲んで寝るか。」

 

憲兵「それでは、長門殿行きましょう。」

 

長門「ああ。」

 

憲兵「それでは、1時間後に会議室に集合しましょう。」

 

長門「了解した。」

 

一時間後、会議室に向かう道中

 

 

憲兵「さっき叩かれていた所は大丈夫か?」

 

長門「この程度なら痛くも痒くも無い。」

 

憲兵「そ、そうか、だが無茶はするなよ、確かに戦艦だから問題無いかもだけどお前達は女の子なんだから。」

 

長門「フッ、相変わらず優しいな。」

 

憲兵「これぐらいは普通だ。」

 

長門「そうだったな、所でキス島攻略はどうするのだ?」

 

憲兵「それは会議室で話そう。」

 

長門「そうだな。」

 

憲兵「入るぞ。」

 

ドア「ガチャ」

 

大淀「提督(憲兵)お待ちしておりました。」

 

提督(憲兵)「すまん、待たせた。」

 

大淀「皆さん集合しております。」

 

提督(憲兵)「サンキュー」

 

由良「提督(憲兵)さんが家に匿われている私達全員を呼び出すなんて珍しいですね。」

 

提督(憲兵)「あの提督(バカ)が長門に自分達で編成してキス島攻略してみろって言ったのでな。」

 

由良「ですが、何故駆逐艦や軽巡洋艦の子達だけなのですか?」

 

長門「それは私も気になっていたのだが、いったいどう言う事だ?」

 

提督(憲兵)「それはな、俺の友人の提督が言うにはキス島は水雷戦隊でないとどうやってもルートが逸れるんだそうだ。」

 

長門「そうだったのか。」

 

提督(憲兵)「流石にこの鎮守府にいる駆逐艦は無茶な連続遠征で疲れ果てているだろうからそれならうちにいる子達を出せばいいかなって思ってな。」

 

由良「そう言う事なら私達も提督(憲兵)さんに協力しましょう。」

 

提督(憲兵)「助かる。」

 

長門「それで?誰を攻略に向わせるんだ?」

 

提督(憲兵)「ここの艦娘のリストを貰えるか大淀。」

 

大淀「どうぞ。」

 

提督(憲兵)「ありがと。」ナニナニ

 

 

第一艦隊・長門・陸奥・霧島・榛名・瑞鶴・加賀 

 

その他重巡洋艦・古鷹・加古・利根・筑摩・摩耶・鳥海・鈴谷・熊野の8人

 

重雷装巡洋艦・北上・大井・木曾

 

軽巡洋艦・大淀

 

正規空母・飛龍・蒼龍

 

駆逐艦・睦月・如月・弥生・卯月・皐月・水無月・文月・長月・菊月・三日月・望月

 

 

提督(憲兵)提督(バカ)に提出する紙には木曾を旗艦にし弥生・卯月・皐月・水無月・三日月を出撃したことにしよう。」

 

大淀「分かりました。」

 

提督(憲兵)「それでは本当の出撃メンバーを発表する。」

 

憲兵率いる艦娘達「「はい!」」

 

提督(憲兵)「旗艦、川内それから涼風・山風・五月雨・村雨・夕立の6人だ。」

 

水雷戦隊「「了解!」」

 

長門「提督(憲兵)よ。」

 

提督(憲兵)「どうした?」

 

長門「大丈夫なのか彼女達だけで。」

 

提督(憲兵)「心配するな、うちの子達は皆元帥の所で演習や訓練を行なっているから強いぜ。」

 

長門「元帥の所がどれだけ強いのか分からないから何とも言えないがお前が大丈夫と言うのならそれを信じてやるしか出来ないな。」

 

提督(憲兵)「うちの子達ならすぐにキス島を終わらせれるだろうな、まあ、慢心はダメだが。」

 

長門「そうだな、油断して足元救われないようにしないとな。」

 

提督(憲兵)「それじゃあ皆、今から二時間後に出撃だから準備しておいてくれ。」

 

川涼村五山夕「「了解!」」

 

 

それから二時間後。

 

 

川涼村五山夕「「行ってきまーす!(ぽい!)」

 

提督(憲兵)「ああ、気おつけてな。」

 

川涼村五山夕「「はーい!(ぽーい!)」

 

提督(憲兵)「それじゃあ、俺達も書類仕事でもしますかね。」

 

大淀「はい!」

 

 

それから提督(憲兵)の言う通りあっという間にキス島は攻略され、提督(バカ)に隠れてちょっとした宴会を開いていた。

 

元々ここの提督は部屋から出ることがないので提督の自室と執務室の近くでなければ多少騒いでいても気づかれにくい。

 

自分は何もしないのにこちらが失敗すればガミガミ文句ばかりの口だけの男でしかない。

 

 

提督(憲兵)「それじゃあ、皆んなお疲れ様!」カンパーイ

 

艦娘達「「かんぱーい!」」

 

長門「それにしても、本当にあんなすぐにキス島を攻略してしまうなんてなビッグ7の私も驚かされたぞ。」

 

提督(憲兵)「どうでい、うちの子達は凄いだろ。」

 

長門「駆逐艦や軽巡洋艦だけなのにあんなにあっさり攻略してしまうのだから流石に驚かされたぞ。」

 

提督(憲兵)「うちの子達は努力しまくってるからなその結果だ。」

 

長門「提督(憲兵)の率いる艦隊なのに自分の功績にはしないのか?」

 

提督(憲兵)「そりゃそうだろ、俺が戦っているわけじゃないんだから、俺はあくまでお前達のバックアップ係なんだから。」

 

長門「貴方が私達の提督だったらどれだけ良かったことか。」ボソッ

 

提督(憲兵)「何か言った?」

 

長門「いや、何でもない。」

 

提督(憲兵)「そうか。」

 

加賀「提督(憲兵)。」

 

提督(憲兵)「どうした?」

 

加賀「どうして海風と夕雲と長波のお腹が膨らんでるのですか?」

 

長門「何!」

 

提督(憲兵)「ああ、それはなあの3人が妊娠しているからだ。」

 

トラック泊地側艦娘「「…………え?」」( ゚д゚)ポカーン

                     

提督(憲兵)「だから妊s[えーーーーー!]  ((((;゚Д゚)))))))

 

瑞鶴「こんの変態!何駆逐艦に手を出してるのよこのクソクズ提督!」

 

?鎮守府・曙・霞( >д<)、;'.・ ヘクチッ

 

提督(憲兵)「酷い!」(´;ω;`)グスッ

 

提督(憲兵)「と言うかお前の方があの子達より小さいだろ!どこがとは言わないがな。」

 

瑞鶴「何ですってーーーーー!全機爆装、準備出来次第発艦目標ロリコン変態提督(憲兵)さん殺っちゃって!」

 

提督(憲兵) Σ(; ゚Д゚)「ギャアアアアアア!」

 

提督(憲兵)_(:3 」∠ )_ チーン

 

提督(憲兵)( ゚Д゚)ハッ

 

提督(憲兵)「てめー俺を殺す気か!」(# ゜Д゜)

 

瑞鶴「もう一回、逝っとく?」(^ω^#)

 

提督(憲兵)「すんません、マジ勘弁して下さい。」m(__)m

 

提督(憲兵)「全く、何故姉の方はこんなに大和撫子なのに妹はこんな風になってしまったんだ。」

 

瑞鶴「提督(憲兵)さん。」

 

提督(憲兵)「どうした?」

 

瑞鶴「まさかとは思うけど、翔鶴姉にも子供がいるなんて言わないわよね?」

 

翔鶴「ちょ!ちょっと、瑞鶴!」

 

瑞鶴「翔鶴姉、どうなの?」

 

翔鶴「いるわけないじゃない!」マダ

 

瑞鶴「今、まだって言ったよね!」

 

翔鶴「え!い、いや、今のは間違いで。」

 

瑞鶴「マダって言ったってことは欲しいってことでしょ?」

 

翔鶴「///」カァー

 

瑞鶴「翔鶴姉に手を出したらただじゃおかないから。」

 

加賀「そんなこと言いながら貴方、提督(憲兵)の事異性として好きなんでしょ?」

 

瑞鶴「はぁ!何で私がこんな奴のことなんか!」

 

提督(憲兵)「こんな奴。」(´・ω・`)ショボーン

 

加賀「そんなこと言いながらいつも提督(憲兵)に理由も無くキツく当たってしまった後は部屋で後悔しているのでしょう?」

 

瑞鶴「な、何でアンタがそんな事を知ってるのよ!」

 

加賀「翔鶴から聞いたわ。」

 

瑞鶴「翔鶴姉!」

 

翔鶴「だって本当の事でしょ?」

 

瑞鶴「違うわよ!私はこんなロリコン野郎なんて好きじゃないわ!」

 

提督(憲兵)「瑞鶴に嫌われた。」

 

憲兵率いる艦娘達「「瑞鶴?」」

 

瑞鶴「何よ!」

 

憲兵率いる艦娘達「「私達の提督(憲兵)にその口の聞き方は何ですか?」」<●><●>

 

瑞鶴「ひぃ!」

 

憲兵率いる艦娘達「「質問に答えてください、瑞鶴さん。答えによっては、分かりますよね?」」<●><●>

 

瑞鶴「ごめんなさいー!」ビェーン

 

トラック泊地側艦娘「「怖!」」Σ(; ゚Д゚)

 

 

それからしばらくして大本営から新しい限定海域が発表された。

 

その限定海域では稀に誰も見たことのない艦娘が出てくることがあるのだが元帥が言うにはこの海域を攻略するには艦娘達の練度が相当高くないと辛いという発表があった。

 

だがトラック泊地の提督にとっては見たことのない艦娘がいると言う文面に惹かれて敵が強いという事には全く目もくれなかった。

 

挙句の果てにトラック泊地の艦娘達の練度では歯が立たず第一艦隊が全員大破する羽目になった。

 

提督「貴様らやる気あるのか!」

 

長門「す、すまない、だが今回の敵は今までの比じゃないぐらいに手強いのだ。」

 

提督「私はそんな言い訳を聞きたいわけではない!」

 

提督「いいか!もう一度だけチャンスをやる、そのチャンスを無駄にした場合お前達は全員奴隷商行きだからな!」

 

第一艦隊「「了解。」」

 

 

第一艦隊は再び出撃をしたがやはり相手の方が練度や装備も上だし此方はまともな休暇も取れていないのだからまともに動ける訳もなく皆がまた大破する羽目になった、そして彼女達にとって運がいい事と悪いことがあった運がいい事に弱い艦娘には用がないかのように大破状態の第一艦隊を無視して通り過ぎていった。

 

運が悪いこととは、その深海棲艦はトラック泊地に向かっていた。

 

まるで最初からそこを目指していたかのように真っ直ぐに。

 

そこで我に帰った第一艦隊の旗艦である長門が鎮守府に急いで連絡を入れた。

 

 

長門「こちら長門!応答してくれ!」

 

大淀「長門さん、どうしました?」

 

長門「深海棲艦がそちらに向かって進撃している、私達は大破してるからまともに動けない、提督に鎮守府の防衛の強化をする様に言ってくれ!」

 

大淀「了解!」ピッ

 

 

長門「さて、私は出来るだけ時間を稼ぐか。」

 

霧島「私もお供します。」

 

榛名「私もです。」

 

陸奥「姉が頑張ってるのに妹が何もしないのは気がひけるわね。」

 

長門「お前達、フッいいだろう、最後にひと暴れしてやろうじゃないか!」

 

 

トラック泊地

 

大淀「提督!長門さんからの入電でこちらに深海棲艦が向かっているとのことです、今すぐ鎮守府の防衛網の強化を!ってアレ?」

 

提督(憲兵)「あのバカ(提督)ならさっきの長門からの入電を聞いた瞬間に死にたくないーとか言いながら出て行ったぞ?」

 

大淀「ウソ!」

 

提督(憲兵)「あのバカ(提督)の事は今はどうでもいいとして今はここの防衛と第一艦隊の救出だな。」

 

大淀「手伝ってくれるのですか?」

 

提督(憲兵)「もちろん。」

 

大淀「ありがとうございます!」

 

提督(憲兵)電話中

 

提督(憲兵)「もしもし川内?家にいる皆でトラック泊地の第一艦隊の救出とこの鎮守府に近づいてきてる深海棲艦を倒すの手伝ってくれ。」

 

川内「了解。」ピッ

 

 

霧島「今頃は鎮守府の防衛線の強化が済んだ頃でしょうか。」

 

長門「おそらくな、これで私達の時間稼ぎも終わりだな。」

 

榛名「提督(憲兵)さんは避難出来たでしょうか。」

 

陸奥「避難してくれてるといいのだけれど。」

 

加賀「もしかしたら、私達の帰りを待っているかもしれないわね。」

 

瑞鶴「こうなるんだったら素直に自分の気持ちを伝えたかったな。」

 

 

 

提督(憲兵)「何諦めてるんだよ!」

 

第一艦隊「「⁉︎」」

 

瑞鶴「提督(憲兵)さんどうしてまだ鎮守府にいるんですか早く逃げないと!」

 

提督(憲兵)「俺はお前達を置いて1人で逃げたりなんてしないよ。」

 

加賀「全く貴方という人は。」

 

提督(憲兵)「すまんすまん、スマンついでにもうすぐお前達の所に俺の家の子達がお前達を迎えに来るから安心しな。」

 

霧島「見えましたね、って何なんですかあの人数!」

 

 

1.川内改二    1.由良改二    1.阿武隈改二

2.神通改二    2.時雨改二    2.鬼怒改二

3.那珂改二    3.夕立改二    3.山風改

4.雪風改     4.五月雨改    4.浦風丁改

5.時津風改    5.涼風改     5.浜風丁改

6,天津風改    6.江風改二    6.満潮改二

 

 

提督(憲兵)「こんなにいれば心強いかと思ったが多すぎたな。」ヤッチマッタゼ

 

霧島「鎮守府の防衛はどうするんですか!」

 

提督(憲兵)「その心配には及ばない、ちゃんと鎮守府の防衛にも人を割いておいたから。」

 

霧島「それなら良いのですが。」

 

 

などと霧島が憲兵とお話をしている間に敵深海棲艦は全て片付いていた。

 

 

川内「それじゃあ皆んな帰ろっか。」

 

憲兵率いる水雷組「「はーい!」」

 

加賀「先程までの緊張感は何処へやら。」

 

瑞鶴「気にしても仕方ないわ。」

 

陸奥「これ、私達要らなくないかしら。」

 

長門「あそこまで強いと我々の存在価値が無くなるな。」

 

榛名「ハルナハダイジョウブデス。」

 

霧島「ダメみたいですねー。」

 

 

 

トラック泊地に帰還中

 

 

長門「それにしてもお前達は何であそこまで強いのだ?」

 

神通「私はあの方に助けていただいた恩返しをする為ともしあの方に何かあった時に助けられるようにですね。」

 

川内「私も。」

 

那珂「那珂ちゃんも神通お姉ちゃんと同じだよ〜。」

 

加賀「貴方達もですか?」

 

山風「うん。」

 

涼風「アタイもさ。」

 

瑞鶴「皆んなも提督(憲兵)さんのこと好きなんだね。」

 

憲兵率いる水雷組「「もちろん!」」

 

 

夕立「提督(憲兵)さんがいるっぽい!」ポーイ!

 

時雨「僕達が帰ってくるの待ってたみたいだね。」

 

霧島「流石にこの人数で入ったら提督に気づかれるのでわ?」

 

満潮「その心配は無いわ。」

 

霧島「え?」

 

満潮「トラック泊地のクズ提督は貴方達からの入電を受けた時一般人の避難誘導もせず自分だけ逃げて行ったから。」

 

加賀「……え?」

 

瑞鶴「それ本当?」

 

朝潮「事実です、そうでなければ私達がこんな堂々と出撃なんて出来ません。」

 

霧島「では、一般人の避難誘導は誰が?」

 

由良「提督(憲兵)さんです。」

 

霧島「泊地周辺の人達は避難誘導に従ってくれたのですか?」

 

朝潮「どういう意味です?」

 

霧島「私の記憶が正しければ泊地周辺の住民はトラック泊地の関係者と知れば追い返したりしてましたよね。」

 

朝潮「その事なら心配ありませんでしたよ、私達の提督(憲兵)はトラック泊地に着任した初日に商店街の方々に出向きこれまでお金も払わず持っていった商品の代金を払って謝罪をしていましたから。」

 

長門「私達の提督が謝らないといけない事なのに彼が全て肩代わりしてくれたのか。」

 

陸奥「流石としか言いようがないわね。」

 

長門「全くだ。」

 

瑞鶴「これでようやく私達は解放されるのね。」

 

長門「私達がここまで我慢できたのも提督(憲兵)のおかげだな。」

 

陸奥「そうね、陸に上がったらまずお礼を言わなきゃね。」

 

 

そんなこんなで無事上陸

 

 

長門「艦隊、帰投だ。」

 

提督(憲兵)「あ、ああ。」メソラシ

 

長門「提督(憲兵)よ何故こちらを見ないのだ?」カオヲノゾキコミ

 

提督(憲兵)「え、いや、その。」

 

加賀「言いたい事があるなら早く言いなさい。」

 

提督(憲兵)「とりあえず先に入渠して来い!目のやり場に困るんだよ!」

 

第一艦隊「「///」」

 

提督(憲兵)「みんなもお疲れ様、あの提督(クズ)はいないから遠征する必要が無くなったし、今日はもう休みな。」

 

水雷組「「はーい!」」

 

提督(憲兵)「川内、明日俺は大本営に行ってくるから数日間は提督と憲兵が不在になるのだが大丈夫か?」

 

川内「大本営に何しに行くの?」

 

提督(憲兵)「この鎮守府に新しい提督を着任してもらうんだ。」

 

川内「提督(憲兵)がこのまま提督業をしたらいいじゃん。」

 

提督(憲兵)「俺は本来憲兵であって提督ではないのだ、流石に無理だよ。」

 

川内「そっかー、そりゃ残念だなー。」

 

提督(憲兵)「ま、次に来る提督がまともな奴である事を祈ろう。」

 

川内「そうだね。」

 

 

   そして次の日

 

 

提督(憲兵)「それじゃあ、行ってくる。」

 

水雷組「「行ってらっしゃい!」」

 

 

 

    その頃食堂では

 

 

摩耶「次の提督ってどんな奴が来るんだろうな。」

 

鳥海「良い人であれば良いのですが。」

 

古鷹「私は提督(憲兵)が正式に提督になってくれると嬉しいです。」

 

加古「私も提督(憲兵)なら嬉しいな。」

 

北上「大井っちはどんな提督がいい?」

 

大井「私はまともな人なら誰でもいいです。」

 

北上「そっか、ちびっ子達は誰がいい?」

 

睦月型「「「当然、提督(憲兵)さんがいい!」」」ニャシ フミィ

 

鈴谷「やっぱ提督(憲兵)は凄いね、子供にあんなに好かれるなんて。」

 

熊野「そうですわね。」

 

 

そんなこんなで数日が経ちトラック泊地に元帥型やって来た。

 

 

元帥「ワシが元帥の〇〇じゃ以後よろしく。」

 

トラック泊地側艦娘「「よろしくお願いします!」」

 

元帥「元気があってよろしい、それじゃあまずはここに着任する提督の事だが。」

 

由良「あのー。」

 

元帥「どうした?」

 

由良「憲兵さんは何処ですか?」

 

元帥「言い忘れておったが彼は憲兵を追放になったよ。」

 

由良「……え?」

 

摩耶「嘘だろ?」

 

元帥「事実だ、だから彼が憲兵としてこの鎮守府に戻ってくる事はない。」

 

霧島「何故ですか!彼は何も悪い事はしていないはず。」

 

元帥「彼が艦娘に子供を孕ませてしまったからだ。」

 

霧島「でもそれは、あの子達が望んで。」

 

元帥「彼が所属していた部隊ではどんな理由であれ艦娘とそういう行為をしてわいけないという掟があったのだよ、彼には教えられていなかったみたいだがな。」

 

摩耶「畜生!まだ憲兵に今までの礼も言えてないってのに。」

 

鳥海「摩耶。」

 

大井「……………。」バタン

 

北上「大井っちー!」

 

榛名「ハルナハダイジョウブジャアリマセン。」

 

霧島「榛名。」

 

駆逐艦達「「グスッ」」

 

元帥「君達何か勘違いをしてないかね?」

 

艦娘達「「え?」」

 

霧島「憲兵さんはクビになったのですよね。」

 

元帥「ああ、憲兵を追放になったよ。」

 

霧島「憲兵さんが追放になったのですから何も勘違いなんてしてないじゃないですか。」

 

元帥「確かに彼は陸軍を追放になったが彼は陸軍であると同時に海軍の人間でもあるのだよ。」

 

霧島「それはどういう。」

 

元帥「こういう事だ、新しい提督よもう入って来て良いぞ!」

 

??「元帥殿、説明が無駄に長すぎますよ。待ちくたびれました。」

 

元帥「すまんすまん、ちょっとからかってみたかったのだ。」ハハハ

 

??「全く。」

 

艦娘達「「う、嘘。」」

 

??「何だたった数日で俺の顔を忘れたのか?」

 

霧島「提督(憲兵)ですよね?」

 

提督(憲兵)「おう!今日から正式に提督になったからこれからもまたよろしく頼む。」

 

駆逐艦達「「提督さーん!」」トビツキ

 

提督(憲兵)「グエッ!」チーン

 

駆逐艦達「「あっ。」」

 

陸奥「あらあら♪」

 

由良「提督さーん!」

 

元帥「ははは、彼をここの鎮守府の提督にしたのは間違いではなかったな。」

 

大淀「元帥殿、ありがとうございます。」

 

元帥「大淀か、気にするな、これもあのクズが逃げ出してくれたおかげだな。あやつのバックにおる奴が厄介すぎて手出し出来なかった自分が不甲斐ないばかりじゃ。」

 

大淀「それでも私達の事を提督(憲兵)と一緒に支えてくれていたではありませんか。それだけでも私達は嬉しいのですよ。」

 

元帥「そう言ってくれると助かるわい。それじゃあ、ワシは帰るとするか。」

 

大淀「お疲れ様でした。」

 

元帥「おう。」

 

由良「提督さーん!しっかりして下さい!」

 

提督(憲兵)「川の向こうにお花畑が見える。」

 

大淀を省く全艦娘「「そっちに行っちゃダメー!帰って来てー!」」

 

元帥「ここの鎮守府は退屈しなさそうだな。」

 

大淀「全くです。」

 

大淀「それでは、提督が鎮守府に着任しましたこれより艦隊の指揮にこれより艦隊の指揮に入ります。」(`・ω・´)キリッ

 

由良「大淀さーん!ヘールプ!」

 

大淀「せっかくカッコよく決めたのに。」(´;ω;`)ブワッ

 

元帥「早よ行け。」

 

大淀「はい。」(´;ω;`)

 

 

そして、ここからトラック泊地が生まれ変わる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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トラック泊地の前提督の帰還

ネタが無い!




     

 

    トラック泊地

 

大淀「提督、今日もお疲れ様でした。」

 

提督「大淀もお疲れさん、何だかんだで秘書艦はほとんど大淀に任せてしまっているが、もし嫌だったら遠慮なく言えよ?」

 

大淀「私は全然嫌じゃないですよ、確かに前の前任の方が提督だった頃は書類仕事は全て押しつけられるし私達の身体を舐め回すように見てくるしで嫌でしたけど、貴方はそんな事全くしてこないので安心して秘書艦の仕事を出来ます。」

 

提督「それが普通だと思うのだがな。」

 

大淀「前任の方は貴方の言う普通の事も出来ない方でしたが。」

 

提督「あはは。」

 

 

   キャーーー!

 

 

大淀・提督「「⁉︎」」

 

 

 

五月雨「な、何故貴方がここに!」ブルブル

 

前任「何を言っている?私はここの提督なのだからいて当然だろうが。」

 

白露「お前はもう私達の提督じゃない!」

 

前任「貴様らは私の事を何故知っている。まさかとは思うが、私がここにいた頃にあの憲兵に解体された奴らなのか?」

 

時雨「そうだとして、何か文句でもあるのかい?」

 

前任「大有りだよ、提督である私の言う事を聞かなかったんだから、これはれっきとした違反行為だ。よってあの憲兵にはそれ相応の罰を受けてもらう事にしよう。」

 

夕立「夕立達の提督さん何するつもり!」

 

前任「私達の提督ね、と言う事は今この鎮守府の提督はあの憲兵か。」

 

前任「つまり、そこにいる五月雨はあいつが着任して早々あいつに解体を頼んだ個体か。てっきりあいつの搾りカスになるまで可愛がられてから解体されたのかと思ったが未だにかわいがられているとは。」

 

五月雨「提督は初めて会ったあの日にも私にそんな事は何もしていません!」

 

前任「ほう、それでは今から私がお前を搾りカスになるまで可愛がってやる。」

 

五月雨「ひぃ!来ないでください!」

 

時雨「僕達がそれを許すと思うかい?」ギソウソウチャク

 

夕立「ぽい!」ギソウソウチャク

 

白露「私達の大切な妹に手を出すのなら容赦しないよ。」ギソウソウチャク

 

前任「お前達の提督である私に対して反抗するとはな。」

 

白露「私達の提督はもうお前じゃない!」

 

時雨「白露の言う通りだ、君はもう僕達の提督じゃなく今はただの不審者でしかないからね、この鎮守府から追い出す為に艤装を展開しているだけさ。」

 

前任「どの道、お前達は人に銃口を向けているのだ、これはれっきとした反逆罪になるぞ。」

 

前任「そしてこんな事をしたのだからあの憲兵もただじゃ済まないだろうな。」ニヤニヤ

 

白露「何が言いたい。」

 

前任「お前達の大切な憲兵が鎮守府からいなくなってほしくないのなら私の言う事を聞けば済むさ。」

 

時雨「残念ながら、僕達に害をなす者には艤装の使用が認められているんだ、だから僕達の提督が鎮守府からいなくなるなんて事は絶対にない。」

 

前任「そんな嘘が私に通用するとでも?」

 

白露「嘘かどうか確かめてみる?」

 

前任「どうやって。」

 

白露「提督に聞いてみたら。」ゼンニンノウシロヲユビサシ

 

前任「何?」ウシロフリカエリ

 

提督「久しぶりだな前任。」

 

前任「ああ、久しぶりだな憲兵。」

 

提督「で?俺の鎮守府に何か用か?」

 

前任「お前の鎮守府じゃねぇ、俺の鎮守府だ。」

 

提督「何を言っている俺は元帥から正式にこの鎮守府の提督を頼まれたぞ。」

 

前任「そんなもの親父に頼んでなかった事にすればいい事だ。」

 

提督「知ってるか?権力も万全ではないんだぜ。」

 

前任「そんなもん知るか、私にとって都合の悪い事を知ってしまった奴は消せばいいだけの事。」

 

提督「つまり俺はお前にとって消される存在って事だな。」

 

前任「助けてほしいか?」

 

提督「そりゃな、俺には子供もいるしな。」

 

前任「そうかそうか、なら分かっているな。」

 

提督「何が?」

 

前任「私がこの鎮守府にいる事は誰にも言わない、それと私がこいつらに何をしようが元帥には言わない、まあ要するにお前が提督に着任する前の状態に戻るって事だ。」

 

提督「それで?この子達に何か利点でもあるのか?」

 

前任「私のような優秀な人間のもとで働けるのだぞ、それ以上の利点が有るか?」

 

提督「お前、頭の中に虫でも湧いているのか?」

 

白時夕五「「ぷっ」」クスクス

 

前任「何だと!」

 

提督「お前が優秀だと、書類仕事は大淀に全て押し付けて燃費がいいからって睦月型の子達を休み無しで遠征に行かせたり火力ゴリ押し編成で資材の消費も考えずに馬鹿の一つ覚えみたいに同じ編成ばかりで海域攻略しようとしたり、挙げ句の果てに攻略が失敗する度に艦娘に八つ当たりしたり、それの何処が優秀な提督なんだ?」

 

前任「何を言う、提督業と言うのはこいつらに命令するのが仕事だろ。」

 

提督「お前は本当に馬鹿だな。」

 

前任「は?」

 

提督「お前はあの子達に命令するのが仕事と言ったが、それは大きな間違いだぜ。」

 

前任「何処がだ。」

 

提督「第一に、提督の仕事は人間の為に戦ってくれている艦娘の子達に少しでも疲れを癒してあげる為にいるんだよ、疲れていては彼女達もまともに戦えないからな、第二にあの子達が何か失敗をしてしまった時その責任を取る為にも俺達提督はいるんだ、皆んなには2個目の事は秘密にしているが。」

 

白露「提督が私達の失敗の責任を全て取るって言うのはみんな知ってるんだよねー。」ヒソヒソ

 

時雨「うん、前に皆んなでちょっとした宴会を開いた時、提督がお酒で出来上がっている時に言ってたしね。」ヒソヒソ

 

夕立「もしかして提督さん自分の言ったこと忘れちゃってるっぽい?」ヒソヒソ

 

五月雨「提督、絶対覚えていませんね。」ヒソヒソ

 

時雨「でもこの鎮守府の皆んな提督のですよねあの発言を聞いてから今まで以上にやる気を出したよね。」ヒソヒソ

 

白露「そりゃあんなこと言われちゃうと私達に期待してくれている提督に恥をかいてほしくないから皆んな期待以上の成果をあげたくなるよね。」ヒソヒソ

 

夕立「それに作戦成功したら頭ナデナデしてくれるっぽい。」ヒソヒソ

 

五月雨「提督の為に私、もっと頑張っちゃいます。」ヒソヒソ

 

前任「何を言う、兵器に休息なんぞ必要ないだろ。」

 

提督「確かに普通の兵器だと休息は必要ないだろうが、彼女達は艦娘だ俺達人間より少し力が強いだけで心と体は普通の女の子なんだ、甘い物がすきだったり可愛い服を着たり恋愛に興味津々だったり、そこら辺にいる女の子と何ら変わらない。

 

前任「何を訳のわからん事を、それにだこいつらがしでかした失敗の責任なんざこいつら自身に償わせればいいだろうが、何故鎮守府の最高責任者である提督がこいつらの尻拭いをしなきゃならん。」

 

提督「提督だからだよ。」

 

前任「は?」

 

提督「提督は形式上艦娘よりも立場が上だ、なら俺達提督に出来るのはあの子達がやってしまったミスの責任を全て俺が取る事ぐらいしか無いからな。今の所誰も失敗していないから俺の仕事が減ってしまったが。」

 

 

時雨「僕達の失敗で提督が怒られるのは嫌だからね。」ヒソヒソ

 

白露「私達にとっては戦果を上げると言うより提督が私達のせいで酷い目にあってほしくないから頑張ってるだけだもんね。」ヒソヒソ

 

夕立「夕立達の提督さんに害をなすならそれ相応の覚悟が必要っぽい。」ヒソヒソ

 

五月雨「夕立姉さん落ち着いてください。」ヒソヒソ

 

 

前任「馬鹿馬鹿しい、そうやってこいつらを甘やかすからこんな役立たずが出来上がったんだ、これなら私が提督をやっている方がマシだぞ。お前らもこんな奴より私の様な優秀な人間に使われた方が幸せだろ?」

 

白露「誰があんたみたいな奴の物になるかっての。」

 

夕立「冗談も休み休み言うっぽい!」

 

時雨「君の下に戻るぐらいなら轟沈した方がマシさ。」

 

五月雨「私も嫌です。」

 

提督「だってさ、諦めろ。」

 

前任「何故だ!何故私が選ばれない!」

 

提督「いや、常識的に考えてお前が選ばれる事は無いだろ。」

 

前任「何だと!」

 

提督「考えてもみろ、書類仕事は全部押し付けるし疲労しているのに遠征行かせるし出撃の際の編成は火力ばっかり上げて他の事は全く考えずだし艦娘にセクハラするしでそんな奴に誰がついて行くかよ。」

 

前任「私はセクハラなんかしてないがな。」

 

提督「何?」

 

前任「セクハラと言うのは人間の女に対して何かした場合であって兵器であるコイツらには適応されないぜ。」

 

提督「残念ながら、艦娘にもそれらは当てはまる様になってるよお前が敵前逃亡してから少ししてからな。」

 

前任「嘘だろ。」

 

提督「本当だ。」

 

??「提督さーん、元帥さんからお電話がきてますよ。」

 

??「パパー早く早くー!」

 

提督「おう。」

 

前任「な!艦娘との間に子供だと!」

 

提督「そんなに驚く事か?」

 

前任「貴様!どういう事だこれは!」

 

提督「どうと言われても、俺と海風の間に出来た子供としか言いようがないのだが。」

 

海風「提督、この方は何方ですか?」

 

提督「コイツは俺の前の提督だよ。」

 

海風「この方が私達の姉を大破進撃さしたり解体しようとした提督ですか。」ギロッ

 

提督「そうだ。」

 

前任「なんだその目は!兵器の分際でこの私に意見するのか?」

 

海風「言いたい事はありますがとりあえず一つだけ、この鎮守府から出て行け!」

 

提白雨夕五「「⁉︎」」

 

前任「何だと貴様!」ホルスターカラケンジュウトリダシ

 

海風「艦娘にはそんな物効きませんよ。」

 

前任「確かに艦娘には効かないだろうな、純粋な艦娘なら。」

 

提白雨夕五海「「⁉︎」」

 

前任「死ねや!」

 

海風「うみかぜ逃げて!」

 

うみかぜ「ひい!」

 

前任「遅い。」バン

 

うみかぜ「………アレ?」カリスマガードチュウ

 

提督「がはっ!」

 

白雨夕海五「「⁉︎」」

 

うみかぜ「パパ!」

 

白雨夕海五「提督!」

 

提督「う、うみかぜ、怪我は…無いか。」

 

うみかぜ「うみかぜは大丈夫、それよりパパが!」

 

ぞろぞろ

 

摩耶「銃声が聞こえたが何があった!」

 

夕立「提督さんが提督さんが!」ガチナキ

 

摩耶「提督がどうした、ってお前何でここにいるんだよ!」

 

前任「久しぶりだなぁ、摩耶。」

 

摩耶「お前が私らの提督を撃ったのか!」

 

前任「そいつは自分から撃たれに来ただけさ。」

 

摩耶「何だと!」

 

大和「病院には私が運びます。」

 

海風・うみかぜ「「私も。」」

 

摩耶「頼む。」

 

前任「私はただそこにいる人間と艦娘の血を引いている奴を排除しようとしただけなのにあいつがそいつの前に出てきたから当たってしまったんだ。」

 

摩耶「てめぇ。」シュホウカマエ

 

前任「おっと、良いのかい?艦娘が人間に危害を加えた場合その責任はこの鎮守府の今の提督に行くが。」

 

摩耶「てめぇが今私達の提督を撃った事はれっきとした反逆行為だ!ならここでてめぇを撃っても何の問題も無いだろうが!」

 

前任「私はただあの無能と艦娘の血を受け継いだ気色悪いゴミを駆除してやろうとしただけだ。」

 

白露「お前今何て言った!」

 

前任「ゴミを駆除って言ったが?」

 

時雨「僕達にとっても娘同然の姪っ子をゴミ呼ばわりするなんてキミはどうやら死にたいらしいね。」

 

前任「あんな、人間か艦娘かもわからん物の事なんかゴミで充分だろ。もし私と艦娘の間でできた時は迷わず下させるな、それを拒否する場合腹の中のゴミと一緒に解体するぜ。」

 

夕立「もういい、それ以上口を開くなお前とこれ以上無駄話はしたくない。」

 

前任「そうだな、今から遠征と出撃をしてもらうのだから無駄話は終わりにしよう。」

 

夕立「何を勘違いしている。」

 

前任「は?」

 

夕立「お前はこれから私達と素敵なパーティーをしてもらうから提督が帰ってくる前に終わらせたいだけ。」

 

前任「パーティー?ああ、私の歓迎会かいいこと思いつくじゃないか、流石私の夕立だ。」ユウダチノアタマニテヲノバス

 

 

ペシン

 

前任「は?」

 

夕立「………。」

 

夕立「私に触れて良いのはこの鎮守府の仲間と提督さんだけだ。お前の様な汚らわしい人間の手で触るな。」

 

前任「ぐっ!」

 

白露「お前は私達の事舐めてかかりすぎたんだよ。」

 

時雨「さっき君は僕達艦娘の間に子供が出来たら下ろすと言ったけど、そもそも君の様な奴との間に出来た子供なんてこっちから願い下げさ。」

 

五月雨「私も貴方の子供なんて死んでも嫌です。そうなるぐらいなら自分で自分を解体するか単艦出撃して海の藻屑になった方がマシです。」

 

前任「貴様ら!この私にこんな事をしてただで済むとo[思っていますよ。]

 

前任「何だと!」

 

大淀「貴方はもうこの鎮守府の提督ではありません、よって貴方にここの鎮守府の艦娘を解体したり出撃さしたりは出来ません。それと、貴方はここの鎮守府の現提督を撃ちましたしそれに撃った理由も聞いていてとても腹立たしい内容でしたので貴方にはそれ相応の処罰が下されるでしょうね。」

 

前任「何を言っている私がこの鎮守府の提督になったとさっき言っただろう!」

 

??「何じゃ何じゃ。」

 

前任「誰だお前!」

 

元帥「ワシは元帥の〇〇だ。」

 

前任「げ、元帥だと!」

 

元帥「そうじゃ。」

 

前任「何故元帥殿がこちらに?」

 

元帥「ここの提督に電話したのじゃが一向に出なくての、心配になって来てみたんじゃ。」

 

前任「それはここの前の提督の事でしょうか?」

 

元帥「前とは?」

 

前任「いえ、たった今私目がこの鎮守府の提督になりまして。」

 

元帥「君の前の提督はどうした?」

 

前任「実は、艦娘との間に子供が出来てしまったのが元帥にバレたと思い込んでついさっきその艦娘を連れて逃げて行きました。」

 

元帥「その艦娘と提督はその様な行為する程仲が良かったのか?」

 

前任「いえ、無理矢理だったと艦娘が言ってました。」

 

元帥「そうか、それで何故君が提督になったのかね?」

 

前任「私は艦娘達を家族だと思います、そして艦娘達も私の事も家族と思ってくれています、なので私の方が前の提督より良い鎮守府が作れるはずです。」

 

元帥「そうかそうか、それでは君にこの鎮守府を任せようかの。」

 

前任「はい!お任せを!」

 

元帥「何て、言うと思ったか!」フルスイングパンチ

 

前任「グハッ!」

 

元帥「何が艦娘は家族じゃ!そんな事微塵も思ってないだろうが!」

 

前任「げ、元帥殿、何を。」

 

元帥「ワシらが来たのはな大淀から貴様がここの提督を撃ったと報告があったからじゃ!」

 

前任「何だと!」

 

友提督「お前か?俺のダチを撃った奴は?」

 

岩戸提督「よくも俺の後輩を撃ってくれたなあ!」

 

前任「何だ貴様らは!」

 

友提督「さっき言っただろう、ここの提督のダチだ。」

 

岩戸提督「そして俺はここの提督の先輩だ。」

 

前任「部外者が口出しするんじゃねぇ!」

 

元帥「部外者は貴様だ前任!言っておくがお前の後ろ盾はもう1人もいないという事を忘れるなよ。」

 

前任「何!僕にはこの国で1番偉い人間がいるのだぞ!」

 

岩戸提督「それがどうした?」

 

前任「僕のパパが本気を出せばお前らなんか一瞬で社会的に抹殺出来るんだからな!」

 

友提督「そりゃ凄い、でもお前の言うパパがこの世にいればの話だがな。」

 

前任「どう言う事だ!」

 

友提督「言葉通りの意味だよバカが。」

 

元帥「かつて君が提督をやっていた頃の憲兵はな暗殺も仕事のうちだったんだよ。彼は暗殺をやってはいないが。」

 

前任「な、何!それじゃあ、俺のパパは。」

 

岩戸提督「お察しの通り今頃は地獄でお前が来るのを待っているだろうな。」

 

前任「嘘だ!その話が本当ならニュースになっている筈だ!」

 

元帥「今の世の中情報規制をするのにも骨が折れたわい。」

 

前任「貴様!」

 

元帥「何じゃ?何か文句でも?」

 

前任「あるに決まってるだろうが!僕のパパを殺しておいて、ただじゃおかn」バタン

 

全艦娘「「⁉︎」」

 

元帥「流石としか言えないの奴の狙撃の腕前は。」

 

岩戸提督「数キロ離れた場所から人の頭を正確に打ち抜くなんて話では聞いていたがここまでとは。」

 

友提督「味方でよかった。」

 

岩戸提督・元帥「「激しく同意。」」

 

元帥「おっと、遺体を片付けねばな。」

 

友提督「そうでしたね。」

 

岩戸提督「こんな茶番に付き合わされたんだ今度何か奢らせよう。」

 

友提督・元帥「「賛成。」」

 

元帥「それじゃあの、君達の提督によろしくな。」

 

夕立「ぽ、ぽい。」

 

時雨「う、うん。」

 

 

それから数時間後の鎮守府食堂にて。

艦娘達はそれぞれ夕食を食べていたが誰一人会話が無かった、有るとすれば机の上にある物を取ってもらう時の一言だけだ、するとそこに。

 

提督「ただいま戻ったぞ。」

 

大和・海風・うみかぜ以外の艦娘「「⁉︎」」

 

夕立「提督さーん!」ダキツキ

 

提督「おう夕立、心配かけたな。」

 

夕立「良かったー無事でよかったっぽいー。」

 

提督「すまんすまん。」

 

夕立「?」クンクン

 

提督「どうした夕立?」

 

夕立「提督さん、どうして提督さんから火薬の匂いがするの?」

 

提督「え?」

 

夕立「ねぇ、提督さん、どうして?」

 

提督「えっと、その。」

 

時雨「もしかして、さっき前任を撃ったのって提督かい?」

 

提督「いや、断じて違う、俺は狙撃なんかしていない。」

 

時雨「僕、撃ったとは言ったけど狙撃したとは一言も言ってないよ。」

 

提督「あ!」

 

時雨「やっぱり、提督だったんだね。」

 

提督「すまん。」

 

時雨「どうして謝るんだい?」

 

提督「俺が今まで暗殺もしていた事を黙っていてすまなかったな。お前達が望むなら俺はこの鎮守府を去るよ。」

 

摩耶「何言ってんだ提督、私らは寧ろ感謝してるんだぜ。」

 

提督「え?」

 

摩耶「だってよ、あの野郎がまだ生きていたら絶対この鎮守府にまた来るかもしれないし、それなら不謹慎かもしれないけどこうなってくれた方が私達的には助かるんだぜ。」

 

海風「提督がここを去ってしまったら一体何人の艦娘が貴方について行くでしょうね。」

 

提督「そこまでかよ。」

 

全艦娘「「私達も提督について行きます!」」

 

提督「お、おう。」

 

 

そしてそれから一部の艦娘が提督にライフルによる狙撃も教わるのであった、理由は簡単、もし世界が平和になった時提督と共に裏の世界に行くためである。

教わらない子達も自分なりに提督の役に立てる様に様々なことに挑戦している、一部では家事の事だったり、また一部では提督ガチャ病気になっても大丈夫な様に医者の資格を取ったり提督の健康を守るために栄養士の仕事に参加したりと人それぞれである。

 

だが提督は艦娘達が色々なことに参加し出したのは自分の趣味を見つけたと思い込んでいてまさか皆んな提督の為にやっているとは思っていなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 




ネタがー!


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初!海外艦の着任。

英語が全く分からないので変な所が多いと思いますがそこは広い心で読んでください。


トラック泊地の提督は今やっとの思いで大将にまで上り詰めた、陸軍の出であるからして一部提督からはあまり歓迎されてはいないがそれでも彼は自分を応援してくれる数少ない味方の岩戸提督や友提督に元帥と言う心強い味方のおかげでここまで頑張ってこれた。

 

 

そして彼は大将になって初のイベント海域に挑戦している。

このイベント海域では今まで確認されていない海外艦が出ると元帥から聞いたので自分の艦隊には海外艦が一人もいないから1人ぐらい欲しいという子供っぽい理由で海域に挑んでいた。

 

 

過去に確認された Warspite(ウォースパイト)と同じイギリスの艦娘の Jervis(ジャーヴィス )である。

 

そして提督は今、艦娘達に無理はさせず少しずつ海域を攻略していった。

 

 

大淀「中々ドロップしませんね。」

 

提督「ま、そんなポンポン出るわけもないか。」

 

大淀「根気強く行きましょう。」

 

提督「そうだな。次で今日の出撃は最後にしよう。」

 

大淀「そうしていただけると彼女達も喜びます。」

 

提督「それじゃあ、皆んな頼んだぜ。」

 

川内・神通・那珂・山風・涼風「「了解!」」

 

大淀「ガチ編成ですね。」

 

提督「人や艦娘に害をなす深海棲艦には容赦しないよ。」

 

旗風(駆逐古鬼)「あの時の男の子がこんなにたくましくなって、お姉ちゃんは嬉しい。」

 

大淀・提督「「うわ!」」ビックリシタ

 

大淀「旗風(駆逐古鬼)さん、いつからそこに?」

 

旗風(駆逐古鬼)「ついさっき。」

 

提督「何か用でも?」

 

旗風(駆逐古鬼)「暇。」

 

大淀・提督「「え?」」

 

旗風(駆逐古鬼)「ひーまーなーのー!」

 

提督「知るか!」

 

大淀「旗風(駆逐古鬼)さん提督は仕事中ですので邪魔しないでください。」

 

旗風(駆逐古鬼)「えー。」プクー

 

 

プルルルルル

 

提督「?」

 

大淀「こちら大淀、川内さんどうしました?」

 

川内「実はさ、海域を攻略したんだけどさー。」

 

旗風(駆逐古鬼)・大淀・提督「「早!」」

 

大淀「攻略したけど、何ですか?」

 

川内「お約束と言うか何というか、また大破状態の艦娘を見つけちゃって。」

 

提督「入渠の準備をして待ってる。」

 

川内「あんがと、提督。」

 

提督「気をつけて帰って来いよ。」

 

川内「了解。」

 

 

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川内「さてと、提督に彼女が入渠出来る様に手配してもらったから早く帰ろっか。」

 

神通「そうですね、手遅れになる前に早く帰らないとですね。」

 

那珂「ドロップして早々こんな事になってごめんね。」

 

??「no problemです。」

 

山風「えっと、日本語で喋れる?」

 

??「大丈夫です。」

 

艦娘航行中

 

涼風「あんた、名前は?」

 

??「Nice to meet you. Lucky Jervis、来たわ! そう、もうゼッタイよ! 任せておいて!」

 

山風「???」プシュー

 

川内「ありゃま。」

 

神通「 Jervis(ジャーヴィス )さんという事は提督が欲しがっていた子ですね。」

 

Jervis(ジャーヴィス ) Well, Darling wants me!(まあ、ダーリンが私を欲しがっているの)

 

川内「 In Japanese, please(日本語でお願いします。)

 

Jervis(ジャーヴィス ) Oh, sorry(あ、ごめんなさい。)

 

涼風「所で Jervis(ジャーヴィス )さん。」

 

Jervis(ジャーヴィス )「呼び捨てで大丈夫ですよ。」

 

涼風「それじゃあ、 Jervis(ジャーヴィス )?」

 

Jervis(ジャーヴィス )「何?」

 

涼風「 Darling(ダーリン)って?」

 

Jervis(ジャーヴィス )「貴方達で言う所の提督の事です。」

 

神通「ですが、Darling(ダーリン )とは、恋人の事を指す意味では?」

 

Jervis(ジャーヴィス )「私にとっては恋人も同然です。」

 

山風「パパは渡さない。」

 

那珂「あ、復活した。」

 

Jervis(ジャーヴィス )Dad(パパ )?」

 

山風「そう、私のパパだから貴方には渡さない。」

 

Jervis(ジャーヴィス ) Darling already What a child! (ダーリンには既に子供がいたなんて )

 

川内「確かに提督には娘はいるけどこの子じゃないから。」

 

Jervis(ジャーヴィス ) After all I'm here(やっぱりいるんだ)

 

那珂「 Jervis(ジャーヴィス )ちゃん?」

 

Jervis(ジャーヴィス )「いいもん、こうなったら私も奥さん仲間に入れてもらうもん!」

 

那珂「流石にそれは。」

 

Jervis(ジャーヴィス )「何よ!何かいけない事でも?」

 

那珂「だって Jervis(ジャーヴィス )ちゃん見た目が幼いから提督の奥さんになった時提督が白い目で見られそうだし。」

 

Jervis(ジャーヴィス )「むきー!誰が子供ですって!失礼しちゃう。」

 

??「う、うーん。」

 

川内「あ、気がついた?」

 

??「 Where am I (ここはどこ )?」

 

Jervis(ジャーヴィス ) It is the sea area on the way to the naval office 」(海軍事務所に向かう途中の海域だよ。)

 

??「 I was saved(私は救われたの )

 

Jervis(ジャーヴィス ) Yeah(ええ )

 

??「 Yes, it was good(そう、よかった)。」

 

那珂「あのー?」

 

Jervis(ジャーヴィス )・??「「 what?(何?)」」

 

那珂「貴方、お名前は?」

 

??「私は、 Queen Elizabeth Class(クイーン エリザベス クラス ) Battleship(バトルシップ)二番艦、 Warspite(ウォースパイト )です。」

 

川内「マジ!」

 

Warspite(ウォースパイト )「嘘をついてどうするのよ。」

 

川内「それもそうだけど、戦艦を捨てる提督なんて聞いた事無いよ。」

 

Warspite(ウォースパイト )「そりゃそうよ、私は提督に捨てられたんじゃないんですもの。」

 

川内「?」

 

神通「どういう意味ですか?」

 

Warspite(ウォースパイト )「私のいた鎮守府では、私達戦艦や空母の様な大型艦を守らせるために駆逐の子達や海防艦の子達が一緒に出撃させられていたの。」

 

涼風「⁉︎」ギリッ

 

山風「涼風。」ヨシヨシ

 

Warspite(ウォースパイト )「私が初めて出撃した時、駆逐艦の子達や海防艦の子達のまるで今から死ににいくかの様なあの表情は今でも忘れられないわ。」

 

川内「その子達はどうなったの?」

 

Warspite(ウォースパイト )「沈んだわ。」

 

川神那山涼J「「⁉︎」」

 

涼風「そ、そんな。」

 

Warspite(ウォースパイト )「私も最初は何が起こったのか分からなかったわ。私達戦艦や空母の様な装甲が厚い艦が装甲の薄い子達を守るのはよくある事だけど、その逆があるなんて私には全く想像も出来なかった。」

 

Warspite(ウォースパイト )「帰還している最中に生き残った他の主力の艦娘は駆逐艦の子達が自分達の身代わりになって沈んだというのに、まるでそれが当たり前の様に笑いながら帰還していた時は殺してやろうかと思ったぐらいよ。」

 

神通「艦娘達がそれを当たり前だと思っているなんて。」

 

Warspite(ウォースパイト )「帰還した後、私は提督を問い詰めたわ、何であの子達を盾にする戦術を取ったのかってね。そしたらあの人は駆逐艦なんて幾らでも湧いてくる雑魚なんかの為に資材をさくのは勿体無い、それなら君ら戦艦や空母に資材を回した方が確実に戦果も上がれるしなってね。」

 

涼風「畜生が。」

 

Warspite(ウォースパイト )「流石にそんなのを聞かされたら我慢なんて出来なくなってね、その提督を殴ってしまったのよ。」

 

川内「それで逃げてきたの?」

 

Warspite(ウォースパイト )「ええ。逃げる時に駆逐艦や海防艦の子達を連れて行こうとしたのだけれど、あの提督は出撃する時に適当に駆逐艦を建造してから出撃させていたみたいでね、鎮守府内にいたのは戦艦や空母だけだったわ。」

 

神通「それで逃亡の際に鎮守府内にいた戦艦や空母達からの攻撃をされながら何とか無事に生還できたと。」

 

Warspite(ウォースパイト )「ええ、その通りよ。」

 

 

Warspite(ウォースパイト ) Jervis(ジャーヴィス )?」

 

Jervis(ジャーヴィス )「何?」

 

Warspite(ウォースパイト )「見た所、この艦隊は駆逐艦の子達と軽巡洋艦の子達しかいない様だけど、貴方の提督はどんな人なの?」

 

Jervis(ジャーヴィス ) Sorry i don't know(ごめん、私には分からない)。」

 

Warspite(ウォースパイト ) why?(何故)

 

Jervis(ジャーヴィス ) I'm in their naval office now(私も今彼女達の海軍事務所に着任したからよ)。」

 

Warspite(ウォースパイト ) Oh, that's right(あら、そうなのね )。」

 

川内「えっと、とりあえず貴方は私達の鎮守府で入渠してもらうけど、それで良い?」

 

Warspite(ウォースパイト )「余所者の私が使って良いの?」

 

川内「寧ろうちの提督は貴方の為に入渠の準備をしてくれてるから、使ってくれないと提督が泣いちゃう。」

 

Warspite(ウォースパイト )「えぇ…」

 

川内「心配しなくても貴方が前にいた鎮守府よりは圧倒的に居心地は良いはずだよ。」

 

Warspite(ウォースパイト )「本当?」

 

神通「嘘か真かは貴方の目で確かめた方が早いですよ。」

 

Warspite(ウォースパイト )「それもそうね。」

 

涼風「少なくとも駆逐艦や海防艦を盾にする戦法を取る様な提督ではないよ、うちの提督は。」

 

Warspite(ウォースパイト )「それなら、安心ね。」スヤー

 

川内「ありゃ?」

 

Jervis(ジャーヴィス )「寝ちゃった。」

 

山風「疲れてるのかな。」

 

神通「でしょうね、単艦で複数の艦娘を相手にしたのですから、いくら戦艦といえども疲れたでしょうね。」

 

 

13時00分鎮守府到着

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トラック泊地に到着

 

 

提督「お疲れ様、今日の出撃はこれで終わりだからゆっくり休んでくれ。」

 

第一艦隊「「了解!」」

 

大淀「そちらの方が保護した艦娘ですね、入渠の準備は済んでいますので川内さん、神通さんこちらに。」

 

川内「はいよ。」

 

神通「分かりました。」

 

Warspite(ウォースパイト ) Thank you(ありがとう)。」

 

提督「で?その子は?」

 

那珂「この子は。」

 

Jervis(ジャーヴィス )「J級駆逐艦、Jervisよ! そう、Lucky Jervisって呼んでもらってもいいかな!

本国艦隊から地中海艦隊まで、護衛、輸送、艦隊戦や陸戦支援まで本当に頑張っちゃった!

Lucky Jervis、覚えておいてね!」

 

提督「やったぜ、うちの艦隊での初海外艦、ゲットだぜ!」

 

山風「パパ、子供みたい。」

 

提督「てやんでぇ、俺はいつまでも子供なのさ。」

 

涼風「兄ちゃん、あたいのセリフ取るなよな。」

 

提督「すまんすまん。」

 

Jervis(ジャーヴィス )「私が来た事がそんな嬉しいんだ。」

 

提督「そりゃそうさ、お前が欲しくて周回してもらってたんだから。」

 

山風・涼風「「イラッ!」」

 

Jervis(ジャーヴィス )「どやー。」

 

山風「<●><●>」パパハワタサナイ

 

涼風「<●><●>」ニイチャンハワタサナイ

 

Jervis(ジャーヴィス )「え?」

 

山風「パパハワタサナイパパハワタサナイパパハワタサナイパパハワタサナイパパハワタサナイパパハワタサナイパパハワタサナイパパハワタサナイ」ブツブツ アッ、ソウダ

 

涼風「ニイチャンハワタサナイニイチャンハワタサナイニイチャンハワタサナイニイチャンハワタサナイニイチャンハワタサナイニイチャンハワタサナイ」ブツブツ アッ、ソウダ

 

山風・涼風「「ジズメチャエバイインダ。」」

 

Jervis(ジャーヴィス )「ひぃ!」ガタガタガタガタガタガタガタ

 

提督「こらこら、怖がらしてどうするんだ。」

 

山風・涼風「「だって反応が面白いんだもん。」」

 

提督「タチが悪いな。」

 

Jervis(ジャーヴィス )Darling(ダーリン )!」ダキツキ

 

提督「おー、よしよし。」カワイイナー

 

山風・涼風「「ヤッパリシズメヨウ、ソウシヨウ。」」<●><●>

 

Jervis(ジャーヴィス )「ひぇー!」テイトクノクビニシガミツキ

 

提督「ぐえっ!し、死ぬ。あっ。」チーン

 

山風「パパー!」

 

涼風「兄ちゃーん!」

 

Jervis(ジャーヴィス )Darling(ダーリン )!」

 

 

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それから7時間が経過

 

提督「は!ここは誰、私はどこ!」ガバッ

 

明石「何訳のわからないことを言っているのですか。」

 

提督「あ、明石。」

 

明石「急に駆逐艦の子達に担がれてきた時は何事かと思いましたよ。」

 

提督「すまん。」

 

明石「それより、何処か痛いところとかは無いですか?」

 

提督「大丈夫だ、問題無い。」(`・ω・´)キリッ

 

明石「そんなこと言って、また倒れても知りませんよ。」

 

提督「俺ってそんなに信用無いのか。」

 

明石「そうですね、提督がもっと自分の体を労ってくれれば皆んなも提督を信用してくれるんでしょうけど、提督は自分の事を全く考えないので皆んな心配なんですよ、今まで過労で倒れたのだって憲兵をやっていた時を合わせば20回は超えますよ。」

 

提督「数えられてたのか。」

 

明石「はい。それより起きられたのなら貴方につきっきりで見てくれていたその子達に元気な姿を見せてあげたらどうですか。」

 

山風「…」スヤー

 

涼風「…」スヤー

 

Jervis(ジャーヴィス )「…」スヤー

 

提督「まさかとは思うが、俺が寝ている間ずっといたのか?」

 

明石「ええ。私が何度も心配しなくても大丈夫と言っても聞いてくれませんでしたよ。」

 

提督「そうか、それは悪い事をしてしまったな。」

 

明石「全くですよ、今度間宮さんのアイスでもご馳走してください。」

 

提督「了解。」

 

山風・涼風・ Jervis(ジャーヴィス )「「ウ、ウーン。」」ファー

 

提督「起きたか。」オハヨ

 

山風・涼風・ Jervis(ジャーヴィス )「「おはよー」」ムニャムニャ

 

山風・涼風・ Jervis(ジャーヴィス )「「……え?」」ハッ

 

提督「よっ」

 

山風・涼風・ Jervis(ジャーヴィス )「「ああー!」」

 

提督「そんなに驚く事か?」

 

山風「パパが中々起きてくれなかったんだもん!」

 

涼風「7時間も眠るなんてどんだけ無理してたんだよ。」

 

提督「今さっき明石にも怒られた。」

 

明石「当然です。」

 

提督「マジすんません。」

 

Jervis(ジャーヴィス )Darling、(ダーリン )ごめんなさい。」

 

提督「気にするな、よくある事だ。」

 

Jervis(ジャーヴィス )「でも。」

 

明石「そうですよ、このお馬鹿さんは頻繁に駆逐艦から突撃(物理)をされてしょっちゅうここに来ますから。」

 

Jervis(ジャーヴィス )「そうなの?Darling、(ダーリン )?」

 

提督「お恥ずかしながら、この人の言うとうりだ。」

 

Jervis(ジャーヴィス )Darling(ダーリン )はよくそんな目にあうのに、怒らないの?」

 

提督「駆逐艦の子達の殆どが甘えたい年頃だろうからなその程度じゃ怒らないよ。」

 

Jervis(ジャーヴィス )Darling(ダーリン )は甘すぎますよ。」

 

提督「俺にとってはこの鎮守府の皆んなが家族みたいなものだからそれぐらいは普通だと思うがな。」

 

Jervis(ジャーヴィス )Famli(家族 )?」

 

提督「そうそう、 Famli(家族)。」

 

Jervis(ジャーヴィス )「今日あったばかりの私も?」

 

提督「 Jervis(ジャーヴィス )が望むなら、お前も家族だよ。」

 

Jervis(ジャーヴィス ) For real (本当 )!」

 

提督「おう。」

 

Jervis(ジャーヴィス )「やったー! Thank you darling(ありがとう、ダーリン )!」ダキツキ

 

提督「おう。」ナデナデ

 

山風・涼風「「…」」プクー

 

コンコン

 

提督・明石・山風・涼風・ Jervis(ジャーヴィス )「「??」」

 

ドア「ガチャ」

 

大淀「提督は起きてますね。」

 

提督「大淀か、どうした?」

 

大淀「先程の出撃の際に保護した艦娘の方がここの鎮守府に着任したいと言ってまして。」

 

提督「この鎮守府には深海棲艦が2人ほどいるが大丈夫なのか?」

 

大淀「ええ、最初は驚かれていましたが話をしたら悪い深海棲艦ではないと言うのが分かってくれたようですぐに打ち解けていましたよ。」

 

提督「あの子すげー。」

 

大淀「あの方をこの鎮守府に着任させても構いませんか?」

 

提督「良いよ。」

 

大淀「ありがとうございます。それと彼女は今、執務室で待ってもらっています。」

 

提督「それじゃあ、俺も行きますか。5人は先にご飯にしててくれ。」

 

明石・大淀・山風・涼風・ Jervis(ジャーヴィス )「「はい。」」

 

 

 

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執務室

 

 

コンコンガチャ

 

Warspite(ウォースパイト ) You're the Admiral of this naval base(貴方がこの海軍基地の提督ね)。」

 

提督「 Oh yeah(ああ、そうだ )。」

 

Warspite(ウォースパイト ) Best regards from now on (これからよろしくね)。」

 

提督「 Thank you in advance.(よろしくお願いします)。」

 

提督「 And I have a request (それと、お願いがあります)。」

 

Warspite(ウォースパイト )What() ?」

 

提督「| I am not very good at English, so please let me speak in Japanese《英語が苦手なので、日本語で話しをさせてください。》」

 

Warspite(ウォースパイト) I'm sorry(あら、ごめんなさい)。」

 

提督「それでは、貴方の名前と前の鎮守府を教えてもらっても?」

 

Warspite(ウォースパイト )「私の名は、 Queen Elizabeth Class(クイーン エリザベス クラス ) Battleship(バトルシップ)二番艦、 Warspite(ウォースパイト )です。よろしくお願いしますね。」

 

提督「……え?」

 

Warspite(ウォースパイト )「??」

 

提督「い、今 Warspite(ウォースパイト )って言った?」

 

Warspite(ウォースパイト )「ええ、言ったわよ?」

 

提督「マジかよ、戦艦である君を使い捨てにする鎮守府があるとは。」

 

Warspite(ウォースパイト )「私は使い捨てにされた訳ではないわよ。」

 

提督「え?」

 

 

Warspite(ウォースパイト )説明中。

 

 

Warspite(ウォースパイト )「ざっとこんなところね。」

 

提督「提督だけではなく、戦艦や空母までもが駆逐艦の命を軽視しているなんてな。」

 

Warspite(ウォースパイト )「私もびっくりしたわよ、でもここはそんな事していないようで安心したわ。」

 

提督「当たり前だ、俺達人間は君達艦娘に守られているのだから、そんなあの子達の命を軽視する作戦なんかとってたまるか。」

 

Warspite(ウォースパイト )「貴方のような提督がもっと沢山いれば私達艦娘も救われるのにね。」

 

提督「全くだ。」

 

Warspite(ウォースパイト )「それと、私が所属していた鎮守府の事だけど。」

 

提督「ああ。」

 

Warspite(ウォースパイト )「ごめんなさい、鎮守府の名前が分からないの。」

 

提督「分からない?」

 

Warspite(ウォースパイト )「ええ、私は着任してから1度も部屋から出れなかったから。」

 

提督「それは何故?」

 

Warspite(ウォースパイト )「見ての通り私は足が悪くて、鎮守府内を動き回るのも誰かの支えが無いといけないのよ。」

 

提督「なるほどな。」

 

Warspite(ウォースパイト )「それに誰も鎮守府の名前を言わないし、鎮守府の正門に向かうのも1人では無理だしで鎮守府の名前が分からないのよ。」

 

提督「ま、その辺はおいおい探すとして、今は君の為にこの鎮守府を改造しないとな。」

 

Warspite(ウォースパイト )「改造?」

 

提督「ああ。妖精さん!」

 

妖精「呼んだですか?」

 

提督「彼女の為に鎮守府を車椅子で動けるように改造してくれないか?」

 

妖精「良いですよ。」

 

提督「サンキュー、それと彼女には電動の車椅子を頼む。」

 

妖精「お安い御用です。」

 

提督「終わったら甘いものをご馳走しよう。」

 

妖精「マジっすか!」

 

提督「おう。」

 

妖精「俄然やる気が出てきた!」

 

Warspite(ウォースパイト )「ちょ、提督そこまでしていただかなくても。」

 

提督「何を言う、お前も今から家族なんだから家族のためにはこれぐらいするのは当たり前だろう。」

 

Warspite(ウォースパイト )「か、家族?私が?」

 

提督「嫌だったか?」

 

Warspite(ウォースパイト )「い、いえ、そうではないのだけれど、良いんですか?」

 

提督「逆に聞くが君の着任を断る理由があるか?」

 

Warspite(ウォースパイト )「えっと。」

 

提督「歩けないと言う事なら妖精さんに電動の車椅子を用意してもらうから移動には問題無いし、鎮守府内をバリアフリー化するからその辺の問題も解決済みだし。」

 

Warspite(ウォースパイト )「まさか、着任当日にそこまでしてくれるなんて思わなかったわ。」

 

提督「うちではこれが普通なんだよ。」

 

Warspite(ウォースパイト )「ふふっ。そんな事をしてくれる鎮守府なんて数えきれるぐらいしか存在しないわよ。」

 

提督「かもな。」

 

妖精「提督さん。」

 

提督「お!出来たか。」

 

妖精「はい、取り敢えず車椅子は出来ました。」

 

提督「サンキュー。」

 

妖精「バリアフリー化は明日で大丈夫ですか?」

 

提督「全然構わんよ。」

 

妖精「ありがとうございます。それでは私達はこれにて失礼します。」

 

提督「おう。」

 

Warspite(ウォースパイト )「ここの妖精さんは仕事が早いわね。」

 

提督「え?これが普通なんじゃないの?」

 

Warspite(ウォースパイト )「私がいた鎮守府では何をお願いしても1日2日はかかってたわよ。」

 

提督「マジかよ。」

 

Warspite(ウォースパイト )「ええ。」

 

提督「ま、それはいいとして、 Warspite(ウォースパイト )を車椅子に乗せないとな。」

 

Warspite(ウォースパイト )「それくらい自分で。」

 

提督「少しは周りに頼るって事を覚えろ。」ヨッコイショ

 

Warspite(ウォースパイト )「きゃ!」オヒメサマダッコチュウ

 

提督「 Warspite(ウォースパイト )って背丈の割には軽いんだな。」

 

Warspite(ウォースパイト )「レディに体重の話は禁止よ。」

 

提督「おっと、失礼しました、お姫様。」

 

Warspite(ウォースパイト )「いいから早くおーろーしーてー!」

 

提督「はいよ。」

 

Warspite(ウォースパイト )「酷い目にあったわ。」

 

提督「まあまあ。それよりその車椅子の乗り心地はどうだ?」

 

Warspite(ウォースパイト )「しっくりきすぎて怖いぐらいよ。」

 

提督「さすが妖精さんだな。」

 

Warspite(ウォースパイト )「何から何までありがとうございます。」

 

提督「気にするな、さてそれじゃあ俺達もご飯を食べに行きますか。」

 

Warspite(ウォースパイト )「え?提督も一緒に食べてるのですか?」

 

提督「そうだが?何かおかしなところでもあったか?」

 

Warspite(ウォースパイト )「私のいた鎮守府では提督と艦娘が一緒に食事をするなんてあり得なかったもの。」

 

提督「えぇ…」

 

Warspite(ウォースパイト )「それに、あの人は自分だけまともな食事で私達にはレーションとかしか支給されなかったもの。」

 

提督「うわー。」

 

Warspite(ウォースパイト )「ここでは私達もまともな食事を摂って良いのかしら?」

 

提督「寧ろまともな食事を摂ってもらわないとせっかく皆んなの為に用意した食事が無駄になるじゃん。」

 

Warspite(ウォースパイト )「私の為に用意してくれてるの?」

 

提督「当たり前だよ。君だって美味しい食事や、寝心地のいい布団があった方がいいだろ。」

 

Warspite(ウォースパイト )「何だか私だけ貰ってばっかりね。」

 

提督「何を言うか、俺ら人間は君達艦娘に平和な日常を守ってもらっているじゃないか、それに比べればこれくらい当たり前なんだよ。」

 

Warspite(ウォースパイト )「そうね、貴方とってはそれが当たり前だものね。」

 

提督「そうそう、これが当たり前。それじゃあ、気を取り直して晩ご飯に行きますか。」

 

Warspite(ウォースパイト )「ええ、そうね。」

 

 

 

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食堂に移動中

 

 

Warspite(ウォースパイト )「そう言えば、食堂の担当は誰なの?」

 

提督「あれ?食堂には挨拶には行ってなかったのか?」

 

Warspite(ウォースパイト )「ええ、だって食堂がちゃんと使われているなんて思いもしなかったもの。」

 

提督「ああ、成る程な。」

 

Warspite(ウォースパイト )「やっぱり、食堂担当は間宮さんか伊良子さんなのかしら?」

 

提督「うちにはその2人はいません。」

 

Warspite(ウォースパイト )「え?」

 

提督「ついでに鳳翔もいません。」

 

Warspite(ウォースパイト )「それじゃあいったい誰が?」

 

提督「南方棲鬼が主に食堂の厨房をやっているよ。」

 

Warspite(ウォースパイト )「…………は?」

 

提督「だから、南方棲鬼だって「えぇー!」

 

提督「ど、どうしたそんな大声出して。」

 

Warspite(ウォースパイト )「そりゃ大声もでるわよ。ただでさえ駆逐古鬼がいた事にも驚かされたのにどうして南方棲鬼までいるのよ。」

 

提督「そりゃ簡単だ、駆逐古鬼は元々は艦娘でな、俺が小学生の頃に命を救われたんだよ。」

 

Warspite(ウォースパイト )「南方棲鬼は?」

 

提督「南方棲鬼と駆逐古鬼は両方とも艤装を捨てていたんだよ。」

 

Warspite(ウォースパイト )「艤装を捨てるとどうなるの?」

 

提督「見た目通りの力しか出せなくなる。」

 

Warspite(ウォースパイト )「?」

 

提督「駆逐古鬼を見ただろう?」

 

Warspite(ウォースパイト )「ええ。」

 

提督「あの子が艤装を捨てなかったら相撲取りでも片手で持ち上げれるんだけど、艤装を捨てたから両手でも持ち上げる事は不可能になった。要するにか弱いただの女の子になったって事だな。」

 

Warspite(ウォースパイト )「つまり、彼女達には私達艦娘を倒す術が無いと?」

 

提督「やろうと思っても2人とも駆逐艦にすら勝てないだろうな。」

 

Warspite(ウォースパイト )「艤装を捨てただけでそこまで変わるのね。」

 

提督「みたいだな。」

 

 

 

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食堂到着

 

ドア「ガチャ」

 

提督「 なっちゃーん(南方棲鬼)ご飯を食べにきたよー。」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「あ、提督さんもう大丈夫なんですか?」

 

提督「おう、大丈夫だ。腹が減りすぎて死にそうな点以外はな。」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「ハハハ。其方の方も食べますよね。」

 

Warspite(ウォースパイト )「え、ええ。」

 

南方棲鬼(なっちゃん )「どうかなさいました?」

 

Warspite(ウォースパイト )「い、いえ。なんと言うか本当に深海棲艦が食堂を担当していて驚いただけよ。」

 

南方棲艦(なっちゃん )「まあ、今の所ここぐらいでしょうね私達深海棲艦が生活しているのは。」

 

Warspite(ウォースパイト )「多分ね。」

 

南方棲艦(なっちゃん )「ところで何を召し上がります?」

 

提督「それじゃあ俺は なっちゃん(南方棲鬼)のお任せメニューで。」

 

Warspite(ウォースパイト)「それじゃあ、私もそれで。」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「かしこまりー。」

 

Warspite(ウォースパイト)「驚いたわ。」

 

提督「何が?」

 

Warspite(ウォースパイト)「純粋な深海棲艦なのに私達艦娘や人間に一切危害を加えようとしない子がいるなんてね。」

 

提督「俺も最初は信じられなかったが、今こうして目の前にいたら信じるしかないよな。」

 

Warspite(ウォースパイト)「それもそうね。」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「今日のお任せは、採れたての魚を使った海鮮丼です。」

 

提督・ Warspite(ウォースパイト)「「美味しそう!」」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「それはもちろん美味しいですよ、なんて言ったってさっきまで水槽の中で泳いでいたのですから。」

 

提督「絶対うまいやつだそれ。」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「ふふっ。相変わらず子供ですね。」

 

提督「てやんでぇ、俺はいつまでたっても子供なんでい。」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「そうでしたね。後、 Warspite(ウォースパイト)さんにはこれをサービスしますね。」

 

Warspite(ウォースパイト)「これは?」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「はい、フィッシュ&チップスです。」

 

Warspite(ウォースパイト)「ありがとう、いただくわ。」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「はい、後で感想を聞かせて下さい。」

 

Warspite(ウォースパイト)「了解よ。」

 

提督「それじゃあ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「ええ。」

 

提督・ Warspite(ウォースパイト)「「頂きます!」」

 

Warspite(ウォースパイト)「この海鮮丼と言う料理すごく美味しいわね。」

 

提督「だな、やっぱり なっちゃん(南方棲鬼)の作る料理は最高だぜ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「それに、このフィッシュ&チップスもなかなかいけるわよ。」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「本当ですか!ありがとうございます。」

 

Warspite(ウォースパイト)「どうして貴方がお礼を言うのよ。お礼を言うのは私の方なのに。」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「だって本来なら私は貴方の敵なんですよ、そんな私が作った料理を疑わずに食べてくれましたから。」

 

Warspite(ウォースパイト)「貴方達のことは提督から聞いているのだからそんなガチガチに警戒なんてしないわよ。それに今日から私もこの鎮守府の仲間になるのにその仲間を疑っていては彼の言う家族にはなれないわよ。」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「え?今日から Warspite(ウォースパイト)さんも着任されるのですか?」

 

Warspite(ウォースパイト)「ええ、そうよ。」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「戦艦の方が仲間に加わるのは凄い久しぶりですよね。」

 

Warspite(ウォースパイト)「そうなの?」

 

提督「ああ、 なっちゃん(南方棲鬼)はいなかったから知らないと思うけど、最後に戦艦を加えれたのは娘のながなみが大型艦建造の時に建造した大和が最後だな。」

 

Warspite(ウォースパイト)「そうなのね。と言うか、長波ってあの駆逐艦の子よね。」

 

提督「そうだが?」

 

Warspite(ウォースパイト)「貴方、駆逐艦の子に子供を産ませたの?」

 

提督「ちゃんと同意の上だぞ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「そうだとしても流石に駆逐艦の子にそう言う事をするのはどうかと思うわよ。」

 

提督「はいすみません。」

 

Warspite(ウォースパイト)「まあ良いわ、本人が望んでそうなったのなら。」

 

 

ドア「バーン!」(´;ω;`)ヤサシクアケテ

 

 

提督・ Warspite(ウォースパイト) 南方棲鬼(なっちゃん)「「⁉︎」」

 

Jervis(ジャーヴィス) Darling(ダーリン)一緒にお風呂入ろうよ!」テイトクニダキツキ

 

提督「 Jervis(ジャーヴィス)、お風呂なら Warspite(ウォースパイト)と一緒に入りなさい。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「えー!私は Darling(ダーリン)と入りたい。」

 

Warspite(ウォースパイト) Jervis(ジャーヴィス)、提督を困らせちゃダメでしょ。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「むぅー。」プクー

 

南方棲鬼(なっちゃん)「ふふっ。」

 

提督・ Warspite(ウォースパイト) Jervis(ジャーヴィス)「「?」」

 

提督「どうした なっちゃん(南方棲鬼)?」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「いえ、何だかそうしてると提督と Warspite(ウォースパイト)さんが夫婦で Jervis(ジャーヴィス)ちゃんが2人の間に出来た子供みたいで微笑ましくて。」

 

提督・ Warspite(ウォースパイト)「「ふ、夫婦!」」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「お似合いですよ♪」フフ

 

提督・ Warspite(ウォースパイト)「「///」」カァー

 

Jervis(ジャーヴィス)「私は納得いかない!」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「あらあら。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「私も Darling(ダーリン)のお嫁さんになりたいの!」プンスカ

 

提督「完全に小さい子供がよく言う言葉にしか聞こえないな。」

 

Warspite(ウォースパイト)「そうね。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「むきー!」プンスカ

 

提督「ハハハ。」

 

Warspite(ウォースパイト) 南方棲鬼(なっちゃん)「「ふふっ。」」

 

Jervis(ジャーヴィス)「何よ!進水したのが25年程私より早いからって!」

 

提督「まあまあ、落ち着けって Jervis(ジャーヴィス)。」

 

Jervis(ジャーヴィス) Darling(ダーリン)はピチピチの私と私より25年も先に進水したこのおばさんだったらどっちが良いの!」

 

Warspite(ウォースパイト)「おばさん?」

 

提督「ちょ、おま!」

 

Jervis(ジャーヴィス)「だってそうでしょ、私よりも25年程生まれが早いんだから。」

 

Warspite(ウォースパイト)「ねぇ、 Jervis(ジャーヴィス)?」

 

Jervis(ジャーヴィス)「何よ!……ひぃ!」チョロロロ

 

Warspite(ウォースパイト)「誰がおばさんですって?」(^ω^#)

 

Jervis(ジャーヴィス)「えっと、その。」(; ゚д゚)

 

Warspite(ウォースパイト)「どうしたのかな Jervis(ジャーヴィス)?私は貴方がさっき言ったおばさんと言うのが誰の事なのか聞かせて欲しいだけなのだけれど?」<●><●>

 

Jervis(ジャーヴィス)「だ、誰のことでもないのですのよ。」(; ゚д゚)

 

Warspite(ウォースパイト)「そうなの、誰のことでもないの。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン。」

 

Warspite(ウォースパイト)「それはおかしいわね。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「な、何がですか?」

 

Warspite(ウォースパイト)「さっき貴方言ったわよね、[ Darling(ダーリン)はピチピチの私と私より25年も先に進水したこのおばさんだったらどっちが良いの!]って。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「い、いえ、それは。」

 

Warspite(ウォースパイト)「ここにいる艦娘は貴方と私だけ、つまり貴方は私に向かっておばさんって言ったって事で良いのよね。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「も、申し訳ありませんでした!」m(__)m

 

Warspite(ウォースパイト)「全く、次は無いわよ。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「は、はい!」

 

提督「取り敢えず、 Jervis(ジャーヴィス)はお風呂入ってこい、こっちは片付けとくから。」

 

Jervis(ジャーヴィス) Darling(ダーリン)が片付けるの?」

 

提督「手伝いはするが、どうした?」

 

Jervis(ジャーヴィス)「それはダメ!」

 

提督「な、何で?」

 

Jervis(ジャーヴィス)「それは、その。」ゴニョゴニョ

 

提督「??」

 

Warspite(ウォースパイト)「提督、こっちは良いから Jervis(ジャーヴィス)と一緒にお風呂入って来なさいな。」

 

提督「良いのか?」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「大丈夫ですよ、私達で片付けますから。」

 

提督「そうか、それじゃあ Jervis(ジャーヴィス)とお風呂入ってくるわ。」

 

Warspite(ウォースパイト) 南方棲鬼(なっちゃん)「「いってらっしゃい。」」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

お風呂場

 

提督「ふいー、極楽極楽。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「気持ちいいー。」

 

提督「にしても、 Jervis(ジャーヴィス)の髪は綺麗な金髪だな。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「そう?」

 

提督「 Warspite(ウォースパイト)もだけど Jervis(ジャーヴィス)も綺麗だよな、 Jervis(ジャーヴィス)は将来もっと綺麗な女性に育つだろうな。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「もう、 Darling(ダーリン)ったら褒めても何も出ないわよ。」

 

提督「ハハハ、こうやって Jervis(ジャーヴィス)の髪に触れれるだけでも俺的には充分だよ。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「これじゃあパパと娘みたいじゃない。」

 

提督「流石に俺は Jervis(ジャーヴィス)の事を娘以外の見方は出来そうにないな。」

 

Jervis(ジャーヴィス) Shit!(ちくしょう)。」

 

提督「こらこら、女の子がそんなの言葉使うんじゃない。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「だって!好きな人に振り向いてくれないんだもん。」

 

提督「海外の子はえらい大胆だな。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「そう?」

 

提督「普通はそこまでハッキリと恥ずかしがらずには言えないだろうからな。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「私はただ想いを伝えないまま後悔したくないから。」

 

提督「大人だな。」ナデナデ

 

Jervis(ジャーヴィス)「えへへ〜。」ナデラレチュウ

 

提督「それじゃあ、そろそろあがりますか。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「はーいパパー。」

 

提督「え?」

 

Jervis(ジャーヴィス)「仕方ないからまずはパパからスタートするね。でもいずれは私の事も奥さんにしてもらうからね。」

 

提督「まあ、頑張れよ。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「うん!」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

Jervis(ジャーヴィス) Warspite(ウォースパイト)の部屋に到着

 

提督「それじゃあ、また明日な。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「ええー!今夜ぐらい一緒に寝ようよ。」

 

提督「流石にそれは。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「お風呂には入ってくれたのに?」

 

提督「うぐっ!」

 

Jervis(ジャーヴィス)「一緒に寝てくれなきゃ一緒にお風呂入った事みんなに言いふらすよ?」

 

提督「提督である俺を脅すとはこの子恐ろしい子!」

 

ガチャ

 

Warspite(ウォースパイト)「部屋の前で何やってるのよ。」

 

提督「 Warspite(ウォースパイト)ヘルプ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「内容は中まで丸聞こえだったわよ。」

 

提督「そうかそれじゃあ Jervis(ジャーヴィス)を説得するのを手伝ってくれ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「だが断る。」

 

提督「 Why!(何故!)

 

Warspite(ウォースパイト)「良いじゃない今夜ぐらい私達と一緒に寝ても。」

 

提督「待て、何故お前も一緒に寝る事になっている。」

 

Warspite(ウォースパイト)「ダメなの?」

 

提督「ダメだろ普通に考えて。」

 

Warspite(ウォースパイト)「何故?」

 

提督「だって Jervis(ジャーヴィス)ならまだ見た目も子供だから一緒に寝ていても何も感じないが、 Warspite(ウォースパイト)と一緒に寝ると緊張して眠れる気がしない。」

 

Warspite(ウォースパイト)「そう、一緒に寝てくれないのね。」

 

提督「すまん。」

 

Warspite(ウォースパイト)「仕方ない、それなら Jervis(ジャーヴィス)と一緒にお風呂に入っていた事を館内放送でばらしましょうかね。」

 

提督「辞めろー!」

 

Jervis(ジャーヴィス)「それじゃあ、一緒に寝てくれる?」

 

提督「今日だけだからな。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「わーい!」

 

     ・

     ・

     ・

 

提督「一緒に寝るとは言ったが、こんなに密着する必要はあるのか!」

 

Jervis(ジャーヴィス)「えへへ〜パパ暖かーい。」

 

Warspite(ウォースパイト)「これぐらい普通よ。」

 

提督「うそこけ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「それにこれぐらいの方が落ち着くのよ。」ホラトナリ

 

提督「そうなのか。」トナリフリカエリ

 

Jervis(ジャーヴィス)「ムニャムニャ」スヤー

 

提督「やっぱり子供だな。」ヒソヒソ

 

Warspite(ウォースパイト)「ええ本当に、それにしても Jervis(ジャーヴィス)が貴方事をパパって呼ぶなんて何があったの?」ヒソヒソ

 

提督「ただ単に最初はパパからスタートして最終的には奥さんになるんだと。」ヒソヒソ

 

Warspite(ウォースパイト)「なるほどね、というか今この状況って親子の寝室状態じゃないかしら?」ヒソヒソ

 

提督「どういう事?」ヒソヒソ

 

Warspite(ウォースパイト) Jervis(ジャーヴィス)が娘で提督がお父さんで私がお母さん、みたいな感じ。」ヒソヒソ

 

提督「俺なんかに Warspite(ウォースパイト)はもったいないよ。」ヒソヒソ

 

Warspite(ウォースパイト)「あら?どうしてかしら?」ヒソヒソ

 

提督「俺みたいな庶民に Warspite(ウォースパイト)みたいな貴族感MAXの女の子は釣り合わないよ。」ヒソヒソ

 

Warspite(ウォースパイト)「そこまで自分を過小評価しなくてもいいじゃない。」ヒソヒソ

 

提督「事実だから仕方がないさ。」ヒソヒソ

 

Warspite(ウォースパイト)「もう。」ヒソヒソ

 

提督「そんな事より、今日は疲れた。」ヒソヒソ

 

Warspite(ウォースパイト)「そうね、寝ましょうか。」ヒソヒソ

 

      ・

      ・

      ・

      朝

 

スズメ「チュンチュン」

 

提督「ふあー、よく寝た。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「パパー」スヤー

 

Warspite(ウォースパイト) Husband(旦那様)」スヤー

 

提督「よく寝てるな。」

 

??「おはようございます、提督。」

 

提督「ああ、おはよう……え?」

 

大淀「昨日はお楽しみだったみたいですね。」

 

提督「ちが!これには訳が。」

 

大淀「それではその訳というのを聞かせてもらいましょうか、内容によっては貴方をブタ箱送りにしないといけませんが。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

提督説得中

 

大淀「なるほど、それなら仕方ありませんね。」

 

提督「わかってくれて助かったよ。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「ふぁー。」モウアサ?

 

提督「おはよう Jervis(ジャーヴィス)。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「パパおはよう!」

 

大淀「パパ!」

 

Warspite(ウォースパイト)「もーうるさいわね。」ネムイ

 

提督「 Warspite(ウォースパイト)もおはよう。」

 

Warspite(ウォースパイト)「おはようございます、 Husband(旦那様)。」

 

大淀「旦那様!」

 

提督「 Husband(旦那様)ってそういう意味だったのか。」

 

Warspite(ウォースパイト)「私にとってはもう貴方は夫みたいなものだもの。」

 

大淀「つまり提督と Warspite(ウォースパイト)さんの間に出来た子が Jervis(ジャーヴィス)ちゃんという事ですか!」

 

提督「そんなわけあるか!」

 

Jervis(ジャーヴィス)「パパ!、ママ! Jervis(ジャーヴィス)お腹すいた。」

 

提督「それじゃあ、食堂に行きますか。」

 

Warspite(ウォースパイト)「そうね、私もお腹が空いて死にそうよ。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「しゅっぱーつ。」

 

提督「今日は出撃も遠征も無いから皆んなにゆっくり休むように言っといてくれ。」

 

大淀「わ、分かりました。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

食堂に移動中

 

提督「そう言えば、昨日はすまなかったな Warspite(ウォースパイト)。」

 

Warspite(ウォースパイト)「何が?」

 

提督「昨日の夜食堂で床掃除を2人に任せてしまったからな。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「///」カァー

 

Warspite(ウォースパイト)「寧ろ貴方がやったら Jervis(ジャーヴィス)が恥ずかしさのあまり単艦出撃をして自滅しかねないわ。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「///」コクコク

 

提督「そこまでするか?」

 

Warspite(ウォースパイト)「女の子が惚れている相手に粗相をしたところを見られただけじゃなく掃除までされたら私だったら自分で自分を解体するわ。」

 

提督「えぇ…」

 

Warspite(ウォースパイト)「貴方には乙女心は分からないでしょうね。」

 

提督「すまん。」

 

Warspite(ウォースパイト)「別に構わないわよそれくらい。」

 

提督「そうか、それじゃあ2人は今日の朝ご飯は何が良い?」

 

Warspite(ウォースパイト)「私は Husband(旦那様)と同じもので構わないわ。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「私もパパと一緒のが良い。」

 

提督「了解。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

食堂に到着

 

南方棲鬼(なっちゃん)「いらっしゃーい。」

 

提督「 なっちゃん(南方棲鬼)いつものセットを3つ頼む。」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「はーい♪」

 

Warspite(ウォースパイト) Husband(旦那様)は朝食は何を食べてるのかしら?」

 

提督「俺の朝ご飯は基本的にベーコンエッグと味噌汁と白米だな。」

 

Warspite(ウォースパイト)「美味しそうね。」

 

提督「美味しそうじゃなくて美味しいんだよ。」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「はい、お待たせ。」

 

山風「はい、パパ。」

 

提督「お!サンキュー。今日は山風が食堂の手伝いか。」

 

山風「うん。」

 

提督「えらいえらい。」ナデナデ

 

山風「えへへ〜」ナデラレチュウ

 

Jervis(ジャーヴィス)「パパ!早く早く!」

 

ガシャーン!

 

南方棲鬼(なっちゃん) Jervis(ジャーヴィス)・提督・ Warspite(ウォースパイト)「「⁉︎」」

 

山風「ねぇ、パパ。」

 

提督「ど、どうした山風。」

 

山風「パパってどういう事?」

 

提督「どういう事って言われても。」

 

山風「ねぇ、 Jervis(ジャーヴィス)?」

 

Jervis(ジャーヴィス)「は、はい!」

 

山風「提督は私のパパなんだけど。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「私のパパでもあるもん!」

 

山風「ヤッパリシズメテオケバヨカッタ」

 

提督「2人共落ち着け取り敢えず山風は物騒な事を言うな。」

 

山風「だって!」

 

提督「だってじゃない、 Jervis(ジャーヴィス)だって俺達の家族なんだから仲良くしろ、それと俺にとっては駆逐艦の子は一部を除いてほぼ全員が娘みたいなもんだから山風だけのパパではないよ。」

 

山風「そうだけど。」

 

提督「まぁでも、提督として山風にそこまで好かれてるのは嬉しく思うよ、ありがとな。」ナデナデ

 

山風「うん。」ナデラレチュウ

 

提督「それじゃあ、 Jervis(ジャーヴィス) Warspite(ウォースパイト)は先にご飯食べててくれ。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「パパは?」

 

提督「俺は割れた食器の片付けをしてから食べるよ。」

 

山風「私が割ったから私1人で片付けるよ。」

 

提督「何言ってる、山風1人じゃ時間がかかるだろう、だから俺も手伝うよ。」

 

山風「ごめんなさい。」

 

提督「えらいえらい。」ナデナデ

 

山風「…。」ナデラレチュウ

 

提督「 なっちゃん(南方棲鬼)ごめんやけどもう一個同じのを作ってくれ。」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「はーい。」

 

山風「 なっちゃん(南方棲鬼)、ごめんなさい。」ペコリ

 

南方棲鬼(なっちゃん)「気にしなくて大丈夫よ、山風ちゃん。今度からは気をつけてね。」

 

山風「うん、わかった。」

 

提督「よし、片付け完了。俺もご飯食べよっと。」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「はい、こちらが提督さんの分です。」

 

提督「サンキュー。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「パパ!早く早く。」

 

提督「まだ食べてなかったのか。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「パパと一緒がいいもん。」

 

Warspite(ウォースパイト)「早く食べましょう。」

 

提督「 Warspite(ウォースパイト)もか。」

 

Warspite(ウォースパイト)「悪い?」

 

提督「いやー Warspite(ウォースパイト)の事だから我慢できずに先に食べてるのかと。」

 

Warspite(ウォースパイト)「貴方は私を何だと思っているのかしら?」

 

提督「食いしん坊のお姫様?」

 

Warspite(ウォースパイト)「少し、お話をしましょうか。」<●><●>

 

提督・ Jervis(ジャーヴィス)「「ひぇー!」」(´;ω;`)ブワッ

 

提督「落ち着け Warspite(ウォースパイト)こんなところでぶっぱなしたら食堂が吹っ飛ぶだろ!だから考え直せオーケー?」

 

Warspite(ウォースパイト)「OK」ズドン

 

提督「うわー!」チーン

 

Warspite(ウォースパイト)「成敗!」

 

Jervis(ジャーヴィス)「うわー!パパー!」

 

南方棲鬼(なっちゃん)・山風「「これはひどい。」」

 

 

それから初海外艦の子達をレベリングさせるために無理のない程度に編成に入れて出撃や演習に向かってもらい経験を積んでもらう事にした、演習の際他の鎮守府で行った時 Jervis(ジャーヴィス) Warspite(ウォースパイト)にパパや Husband(旦那様)と言われる度に相手の艦娘や提督から冷たい視線を向けられた時は提督は悲しさのあまり涙が出てきてしまった。

 

Warspite(ウォースパイト)の前いた鎮守府だがどうやら Warspite(ウォースパイト)が逃げた後、大量の深海棲艦が鎮守府を攻めてそこにいた艦娘や提督を皆殺しにしていたらしい、近くを通りがかった艦娘からの証言によれば深海棲艦は皆艦娘の面影があり通りがかった艦娘に気付いてもその艦娘には何もしなかったという。

 

通りがかった艦娘が撮ってきた写真を Warspite(ウォースパイト)に見せた時自分を守って沈んだ艦娘に似ている深海棲艦がいる事に気付き、そして皆思った、この鎮守府を攻めたのはかつてここの提督や艦娘達が盾にして沈めた艦娘である事に。

 

Warspite(ウォースパイト)はかつて自分を守って沈んだ艦娘に謝罪とお礼を言いたいと言っていたので1人では危険だから何人かの護衛艦を連れてその鎮守府に向かうと言ったのだが、 Warspite(ウォースパイト)が必要無いと言って聞かないので仕方なく護衛無しで向かうことにした、ちなみに提督も一緒に向かっている。

 

そして Warspite(ウォースパイト)がいた鎮守府に到着した時2人が見た光景は鎮守府だった場所に深海棲艦が簡易的な建物を建てて生活をしているというすごい光景だった、深海棲艦は2人を見た時一瞬身構えたが1人の深海棲艦により皆警戒を解いた。

 

そう、かつて Warspite(ウォースパイト)を守り沈んでいった元艦娘 駆逐棲姫(春雨)である、彼女は Warspite(ウォースパイト)を庇って沈んでいったが他の艦娘と違い Warspite(ウォースパイト)だけは春雨の事を沈まないように必死に引き上げようとし、彼女が沈む時に春雨のために涙を流してくれた優しい人を苦しめる提督やその下で私達駆逐艦の命を何とも思っていない艦娘に復讐を誓い深海棲艦になってしまった、だがちゃんと意思はあり記憶もあり感情もある、それに悪い事をしていない艦娘や提督に危害を加えたいとは全く思ってないので彼女達にとって Warspite(ウォースパイト)や、彼女と一緒に来た提督には危害を加えるつもりは全く無い。

 

お互いにお礼と謝罪を済ませた後、この鎮守府にいる深海棲艦は全員引き取る事にした、全員で10人程度だが問題は無い。

 

それから新たに深海棲艦を10人が加わりまた賑やかになった鎮守府で提督は平和に提督業をしている。

 



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パッと見親子のお買い物( Warspite(ウォースパイト)& Jervis(ジャーヴィス))の巻

   執務室

 

提督「暇だなー。」

 

Warspite(ウォースパイト)「そうね、こうもやることが無いと逆に疲れるわ。」

 

提督「言えてる。そして俺は足が痺れてきてヤバい。」

 

Warspite(ウォースパイト)「でしょうね、 Jervis(ジャーヴィス) Admiral(提督)の膝に座ってそのまま寝ているのだから。」

 

提督「 Jervis(ジャーヴィス)は軽いから大丈夫かなって思ったのが仇になったか。」

 

Warspite(ウォースパイト)「いくら軽くてもずっと乗っていたらそうなるわよ。」

 

提督「面目ない。」

 

コンコン

 

南方棲鬼(なっちゃん)「失礼しまーす。」

 

提督「 なっちゃん(南方棲鬼)どうした?」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「実は、外出の許可を貰いたいのですが。」

 

提督「どこに行くんだ?」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「少し商店街の方に買い物に。」

 

提督「なるほどな。それ、俺が行ってきていいか?」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「え?構いませんけど良いんですか?」

 

提督「寧ろ暇すぎたから買い出しでも何でもどんと来いって感じだ。」

 

南方棲鬼(なっちゃん)「それじゃあ、お願いしますね。」メモヲワタシマスネ

 

提督「おう、任しとけ。」サンキュー

 

Warspite(ウォースパイト)「私も同行して構わないかしら?」

 

提督「ええよ。それと、おーい、 Jervis(ジャーヴィス)そろそろ起きてくれ。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「うにゅー。」ウトウト

 

Warspite(ウォースパイト)「みっともないわよ Jervis(ジャーヴィス) Lady(淑女)の貴方が Gentlemen(殿方)の前で涎を垂らしながら寝るなんて。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「……。」ボー

 

提督「 Jervis(ジャーヴィス)って寝起きはこんな感じなのか?」

 

Warspite(ウォースパイト)「ええ、最近はいつもこうよ。」

 

提督「何か可愛いな。」ヨダレフキトリチュウ

 

Jervis(ジャーヴィス)「うにゅー。」ヨダレフキトラレ

 

Warspite(ウォースパイト)「そうね、でもここまで気を許した表情は見たこと無いけど。」

 

提督「提督としては自分の所の艦娘から信頼されているってことだからいい事だけどな。」

 

Warspite(ウォースパイト) Jervis(ジャーヴィス)は貴方の艦娘というより貴方の娘って感じだけどね。」

 

提督「俺には既に艦娘との間に出来た子供が何人かいるのだが。」

 

Warspite(ウォースパイト)「今更1人や2人増えたところで変わらないでしょう。」

 

提督「それもそうだな。とりあえず膝から降りてくれ Jervis(ジャーヴィス)。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「うん、分かった。」ファー、オハヨウ

 

提督「 Jervis(ジャーヴィス)はどうする?」オハヨウ

 

Jervis(ジャーヴィス)「何が?」

 

提督「今から Warspite(ウォースパイト)と一緒に近くの商店街に買い物に行くんだよ。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「私も行く!」

 

提督「よし決まりだな。チャット行ってチャット帰ってきますか。」

 

Warspite(ウォースパイト)「行くのは良いけど、ちょっと準備してきますね。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「私も着替えてくる。」

 

提督「了解「1時間後に正門に集合で。」

 

Jervis(ジャーヴィス) Warspite(ウォースパイト)「「はーい。」」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

1時間後

 

Jervis(ジャーヴィス)「パパー!お待たせー!」

 

Warspite(ウォースパイト)「待たせたわね。」

 

提督「大丈夫だ俺も今来た、と、こ、ろ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「どうしたの?」

 

提督「え!あ、いや、その。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「パパ?どうして私達から目を晒すの?」

 

Warspite(ウォースパイト)「私達の格好、何処か変かしら?」

 

提督「へ、変じゃないよ。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「良かったー。」

 

Warspite(ウォースパイト)「それじゃあ、何故晒すのかしら?」

 

提督「それは、その。」

 

Warspite(ウォースパイト)「じー。」( ・ _ ・  )ジー

 

Jervis(ジャーヴィス)「じー。」( ・ _ ・  )ジー

 

提督「分かったよ、白状するよ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「最初からそうしていれば楽だったのに。」

 

提督「うるへー。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「早く早く。」

 

提督「俺がお前達から目を晒したのはお前達の私服姿が綺麗すぎただけだ。」

 

Warspite(ウォースパイト) Jervis(ジャーヴィス)「「え?」」

 

提督「だーかーらー、普段から美人だと思っていたお前達の私服姿を見たら直視できないぐらい美人さに磨きがかかって驚いただけだ。」

 

Warspite(ウォースパイト) Jervis(ジャーヴィス)「「///」」カアー

 

提督「だから言いたくなかったんだよ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「普段から私の事を綺麗だと思っていてくれたのね。」///

 

提督「当たり前だ。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「パパー、私の事も?」

 

提督「綺麗だと思っているよ。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「やった♪」

 

提督「そんな事より早く行こうぜ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「そうね、行きましょうか。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「しゅっぱーつ。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

商店街に到着

 

魚屋・八百屋・肉屋「「な、何だあれ。」」ワイワイ

 

道行く学生達「「何だあのベッピンは!」」ガヤガヤ

 

Warspite(ウォースパイト)「ここが商店街と言われる場所ね。」

 

提督「ああ、どうだ初めて来た感想は?」

 

Warspite(ウォースパイト)「活気があって良いわね。それに、どの食材も新鮮で美味しそう。」

 

提督「ここの商店街の売りは食材の鮮度だからな。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「パパー、お菓子とか無いの?」

 

提督「駄菓子屋ならあるが普段食べてる様なやつは無いと思うぞ。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「その駄菓子っていうの食べてみても良い?」

 

提督「良いぞ、でもその前に買い物を済ませてからな。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「はーい。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

??1「おい見ろよ。」

 

??3「どうした?」

 

??1「あの金髪の子の小さい子、めっちゃ可愛くねえか?」

 

??2「ホンマやめっちゃ可愛い。」

 

??3「しかもさっきお菓子がどうのこうの言ってたな、つまり大量のお菓子で釣れば俺たちに着いてきてくれそうだな。」

 

??1「着いてきたが最後恥ずかしめてその光景をネットに流して社会的に抹殺してそれからは一生俺達のおもちゃだ。」

 

??2「あんな上玉は中々巡り会えないからな多少強引にでも俺達の物にしてやろうぜ。」

 

??3「ついでにあの男を殺してもう1人の女ももらおうぜ。」

 

??1「それ有りだな。」

 

??3(祭りの時の借りを返してやる。)

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

Warspite(ウォースパイト)「提督。」ボソッ

 

提督「わかってる。」ボソッ

 

Warspite(ウォースパイト) Jervis(ジャーヴィス)、私達からあまり離れちゃダメよ。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「うん、分かった。」

 

提督「とりあえず最初は肉屋にでも行くかな。 Jervis(ジャーヴィス) Warspite(ウォースパイト)はこのメモ通りに野菜を頼む。」

 

Warspite(ウォースパイト)「分かったわ。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「はーい。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

提督「おーい、肉屋のおっちゃん。」

 

肉屋「おっちゃん言うな、俺には 渡瀬(わたせ)っちゅうちゃんとした名前があるんじゃ!」

 

提督「すいやせんした、渡瀬《わたせ》の兄貴。」

 

渡瀬《わたせ》「俺はどっかの極道の人間とちゃうわ!」

 

提督「でも喧嘩は強かったですよね。」

 

渡瀬《わたせ》「喧嘩が強いってだけで俺は昔っから肉屋一筋や。」

 

提督「嘘だー。」

 

渡瀬《わたせ》「嘘ちゃうわボケが!」

 

提督「まあそれはいいとして今日は豚ひき肉をくださいな。」

 

渡瀬《わたせ》「最初からそれ言わんかい。」

 

提督「めんごめんご。」

 

渡瀬《わたせ》「ほれ、豚ひき肉や。」

 

提督「サンキュー。」

 

渡瀬《わたせ》「それより、気付いとるか?」

 

提督「何が?」

 

渡瀬《わたせ》「さっきお前さんが連れて来たあの金髪の2人をさっきからずっと見張ってる3人のガキの事や。」

 

提督「俺と Warspite(ウォースパイト)は気付いてますよ。」

 

渡瀬(わたせ) Warspite(ウォースパイト)っちゅうんわ車椅子に乗っとる子かいな。」

 

提督「そうっす。」

 

渡瀬(わたせ)「そうか、こっちの用がすんだんや早あの2人のところに行ったれや。」

 

提督「そのつもりです。」ソレデハ

 

渡瀬(わたせ)「気いつけろよ。」マタナ

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

八百屋のおっちゃん「……。」ニオウダチ

 

Jervis(ジャーヴィス)「きゅー。」キゼツ

 

八百屋のおっちゃん「何や人の顔を見るなり、その反応は失礼とちゃうか。」

 

提督「子供が見たら誰でもこうなりますから。」

 

Warspite(ウォースパイト)「て、提督。」

 

八百屋のおっちゃん「何や、お前さん連れかいな。」

 

提督「そうですよ、冴島さん。」

 

冴島「お前も随分と良い嫁さんと子供に恵まれたやないか。」

 

提督「娘?」

 

冴島「そこでのびてんのはお前とそこの車椅子のじょおちゃんの子供やないんか?」

 

提督「彼女達は艦娘ですよ。」

 

冴島「ほう、艦娘にも色々おるんやな。」

 

提督「ええ、それはもう、また連れて来ますよ。」

 

冴島「そうしてくれ、お前さんの所の艦娘達がどれだけ幸せになったのか気になるしな。」

 

提督「分かりました、それとこのメモに書いてある野菜をください。」

 

冴島「了解や。」

 

Warspite(ウォースパイト)「ねぇ、提督。」ヒソヒソ

 

提督「どうした?」ヒソヒソ

 

Warspite(ウォースパイト)「あの人は一体何者なの?」ヒソヒソ

 

提督「ただの八百屋のおっちゃんだけど?」ヒソヒソ

 

Warspite(ウォースパイト)「絶対嘘だ、あんな怖い顔でゴリラみたいな体格の人がただの八百屋だなんて。」ヒソヒソ

 

Jervis(ジャーヴィス)「あんなゴリラが普通の一般人だなんて絶対にありえない。」ヒソヒソ

 

提督「あ、復活した。」

 

冴島「誰がゴリラや?」フタリノカタニテオオキ

 

Warspite(ウォースパイト) Jervis(ジャーヴィス)「「⁉︎」」ガタガタ

 

冴島「なぁ、お嬢ちゃん達?誰がゴリラやって?俺は怒らへんから言うてみぃな。」ゴゴゴゴ

 

Warspite(ウォースパイト)「すいませんでした!」

 

Jervis(ジャーヴィス)「」チョロロロ バタン

 

提督・冴島「「あ。」」

 

冴島「す、すまん。」

 

提督「此方こそすいません。 Warspite(ウォースパイト)すまんが Jervis(ジャーヴィス)を連れてこの先にある銭湯で Jervis(ジャーヴィス)を洗って着替えさせてやってくれ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「着替えるって言っても変えの服と下着が無いわよ?」

 

提督「服ならさっき Jervis(ジャーヴィス)にプレゼントしようと思って買ったこの服がある、下着は Jervis(ジャーヴィス)を銭湯の人に預けてから銭湯屋の隣にある店で買ってやってくれ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「分かったわ。」

 

提督「頼む。」

 

Warspite(ウォースパイト)「ええ。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

冴島「なんかすまんな。」

 

提督「気にしないでください、此方にも非はありますし。」

 

冴島「そうか、それじゃあさっさと掃除してしまうか。」

 

提督「そうっすね。」

 

冴島「それにや、あの2人を先に行かせたのはネズミを炙り出すためだろう。」

 

提督「よくおわかりで。」

 

冴島「あの2人が来た時に気づいたわ。」

 

提督「流石っす。」

 

冴島「炙り出した後一気に叩き潰すんや、こっちも少し準備せんとな。」

 

提督「貴方達に迷惑をかけるつもりわ。」

 

冴島「困った時はお互い様や、気にするな。」

 

提督「ありがとうございます。」

 

冴島「おう。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

Warspite(ウォースパイト)「提督が Jervis(ジャーヴィス)の粗相の後片付けをしたって知ったら Jervis(ジャーヴィス)は正気でいられるかしら。」

 

??1「ねぇ、君?」

 

Warspite(ウォースパイト)「何かしら?」

 

??3「今から俺らと一緒に楽しいことしない?」

 

Warspite(ウォースパイト)「お断りよ。それに今から私はこの子を銭湯に連れて行かないといけないの、だから早くそこをどいてくれないかしら?」

 

??2「それならちょうど良いじゃん、今から行くところにはシャワー室があるからそこで洗えば。」

 

Warspite(ウォースパイト)「嫌よ、どうせ貴方達の言う素敵な場所と言うのはあのお城の様な建物の事でしょう。」

 

??2「よくご存じで。」

 

??1「それなら話は早い、俺達と一緒にいい事しようぜ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「残念だけど、私達にはもう心に決めた人が居るから貴方達について行くことは出来ないわ。」

 

??3「それって、さっき君達といたあいつの事かい?」

 

Warspite(ウォースパイト)「貴方、私達の提督を知っているのね。」

 

??3「ああ、前にナンパした女が奴の艦娘だったからよ、奴にはナンパを邪魔された借りがあるんでな、この後殺しに行くぜ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「私達の提督に手を出したら貴方達、タダじゃ済まないわよ。」

 

??1「何だ、脅しか?いかな軍人といえども俺達三人でかかれば何とかなるだろう、こっちには武器もあるし。」

 

??2「手を出してほしくなかったら大人しく俺達の物になるんだな。」

 

 

カッ、カッ、カッ

 

不良?1・2・3「「何だ?」」

 

Warspite(ウォースパイト)「何?」

 

道行く人々((あ、これ、あの不良達死んだな。))

 

カッ、カッ、カッ、カッ、カッ

 

提督・真島・桐生・渡瀬・秋山・冴島・峰・錦山・大吾・郷田・久瀬・阿波野・渋澤・春日

 

道行く人々((たった3人相手に何これ。」

 

不良3「あの野郎!」

 

提督「久しぶりだな坊や、祭りの時はうちの子達が世話になったな。」

 

不良3「てめぇ、あん時はよくも邪魔をしてくれたな!」

 

提督「そりゃあ可愛い娘がお前らみたいな人間にからまれてたら助けるだろ。」

 

不良3「そうかよ、だが今回はそうはいかねえぜ。」

 

提督「この人数を相手にして勝てるとでも?」

 

不良1「ふん、どうせ数だけの寄せ集めだろうが、そんなんで俺たちには敵わねえよ!」

 

真島「おもろいやないけぇ。」

 

不良2「あ?やるんか、眼帯のおっさん。」

 

真島「ええで、相手したろやないかぁ。」

 

不良1「やれるもんならやってみろや!」

 

桐生「死にてえ奴だけ、かかって来い!」

 

冴島「ほな、行くで!」

 

大吾「〇〇会へようこそ。」

 

渡瀬「さぁーて、今日の喧嘩相手はあんたか?……ほな、行くで!」オラオラオラ

 

 

ドゴッ!、ドスッ!、ボスッ!、ドンッ!、ボコッ!、ボゴッ!、ガッ!、ポスッ!、トスッ!、バコッ!、ゴッ!、ドッ!、グォッ!、ブシッ!

 

不良1「」チーン

 

不良2「」チーン

 

不良3「」チーン

 

道行く人々((まあ、そうなるな。))

 

提督「皆ありがとな。」

 

真島「気にするな兄弟、困った時はお互い様や。」

 

元〇道組「「せやせや。」」

 

提督「今度皆で飲みにでも行くか。奢るよ。」

 

元〇道組「「楽しみに待ってるで。」」

 

提督「おう。さて、 Warspite(ウォースパイト)俺が Jervis(ジャーヴィス)を運ぶから Warspite(ウォースパイト) Jervis(ジャーヴィス)の下着を頼む。」

 

Warspite(ウォースパイト)「わ、分かったわ。」

 

提督「頼んだぜ。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

提督は無事銭湯に来て Jervis(ジャーヴィス)の着替えも終了させたが問題が発生してしまう。

 

提督(どうしてこうなった!)セイザチュウ

 

翔鶴「……。」ニオウダチ

 

ちなみに、瑞鶴には Jervis(ジャーヴィス)を見てもらっている。

 

翔鶴「提督?」

 

提督「はい!」

 

翔鶴「何故男風呂から Jervis(ジャーヴィス)さんを連れて出て来たのですか?」

 

提督「そ、それはですね Jervis(ジャーヴィス)が粗相をしてしまっていたので早く綺麗にして新しい服を着せてあげないと色々とまずいと思いましてですね。」

 

翔鶴「それなら同性である Warspite(ウォースパイト)さんでも良かったのではありませんか?」

 

提督「た、確かにその方が良いかもだけど彼女には Jervis(ジャーヴィス)の下着を買って来てもらっていて今はいないんだよ。」

 

翔鶴「何故提督が買いに行かなかったのですか?」

 

提督「流石に男の俺がランジェリーショップに入るのは抵抗があったので。」

 

翔鶴「 Jervis(ジャーヴィス)さんを男風呂に連れて行って身体を洗うのは平気だと言うのですか?」

 

提督「 Jervis(ジャーヴィス)とは最近よく一緒にお風呂に入ってるから慣れてるってだけだ。」

 

翔鶴「そうですかそうですか、私や瑞鶴とは入ってくれないのに一部の駆逐艦の子達とは一緒にお風呂に入るのですね。」

 

提督「いや、そりゃあお前、駆逐艦は一部を除いては全員子供だから抵抗無いけどお前や瑞鶴と一緒に風呂なんか入ったら俺の理性のライフがゼロになってしまう。」

 

Warspite(ウォースパイト)「これは、どういう状況なのかしら?」

 

翔鶴「 Warspite(ウォースパイト)さん。」

 

提督「頼んでいた物は買ってきてくれたか Warspite(ウォースパイト)。」

 

Warspite(ウォースパイト)「ええ。」

 

提督「そうか、それじゃあ、それを Jervis(ジャーヴィス)に渡してやってくれ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「分かったわ。翔鶴さんも提督は何も悪い事はしていないのだからあんまり怒らないであげなさいな。」

 

翔鶴「分かりました。」

 

提督「助かった。」

 

翔鶴「それでは私と瑞鶴は先に鎮守府に戻りますね。」

 

提督「ああ、鎮守府に着いたら多分丁度今日買った野菜とか肉が届いてると思うから受け取りよろしく。」

 

翔鶴「はい。」

 

Warspite(ウォースパイト)「提督?私達はどうするの?」

 

提督「 Warspite(ウォースパイト) Jervis(ジャーヴィス)が嫌でなければ2人の洋服を買いに行こうかと。」

 

Warspite(ウォースパイト)「良いの?」

 

提督「ああもちろん。 Jervis(ジャーヴィス)はどうする?」

 

Jervis(ジャーヴィス)「え、えと、その。」///

 

提督「どうした?いつもの元気が無いが。それに顔が赤いぞ、風邪か?」

 

Jervis(ジャーヴィス)「か、風邪じゃないです、はい。」///

 

提督「そ、そうか、それじゃあどうする? Jervis(ジャーヴィス)は俺達と一緒に買い物に行くか?」

 

Jervis(ジャーヴィス)「えっと、翔鶴さん達と一緒に先に鎮守府に戻ってます。」///

 

提督「そ、そうか。そういう訳だから Jervis(ジャーヴィス)を頼む。」

 

翔鶴・瑞鶴「「はい。」」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

Warspite(ウォースパイト)「それにしても、貴方は相変わらず女心が分からないわね。」

 

提督「え?」

 

Warspite(ウォースパイト) Jervis(ジャーヴィス)の反応を見てあれは無いんじゃないかしら?」

 

提督「なんか俺、変なことでも言ってた?」

 

Warspite(ウォースパイト)「貴方には Jervis(ジャーヴィス)が体調不良に見えたのかしら?」

 

提督「え?普通はそういう反応なんじゃ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「私には Jervis(ジャーヴィス)が体調不良でああなっている様には全く見えなかったわ。」

 

提督「え!マジ!」

 

Warspite(ウォースパイト)「マジよ。」

 

提督「 Warspite(ウォースパイト)にはどう見えたんだ?」

 

Warspite(ウォースパイト)「私にはあの子が貴方に粗相をしたのを見られたりそれを掃除してもらったりあまつさえそれで汚れた自分を洗ってもらったりで恥ずかしさのあまりああなっている様にしか見えないわ。」

 

提督「 Jervis(ジャーヴィス)は子供だからそんな事気にしなくて良いのに。」

 

Warspite(ウォースパイト)「あの子からしたら好きな人にそんな事をさせてしまったのだからああなるのも無理も無いわよ。」

 

提督「そうだったのか、帰ったら謝らないとな。」

 

Warspite(ウォースパイト)「謝るんじゃなくこの事は無かったことにするのがあの子のためになると思うわ。」

 

提督「無かった事に?」

 

Warspite(ウォースパイト)「簡単に言えば、この話題はあの子の前ではしないことね。」

 

提督「了解した。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

服屋に到着。

 

店員「いらっしゃいませ。」

 

提督「さて Warspite(ウォースパイト)はどの様な服が好みかな?」

 

Warspite(ウォースパイト)「選ぶのは良いけど試着出来ないわよ?」

 

提督「店員さんにお願いするから大丈夫だって。」

 

Warspite(ウォースパイト)「流石にそれは。」

 

提督「店員さん、彼女が試着する際に手伝ってもらっても大丈夫ですか?」

 

店員「構いませんよ。」

 

提督「ほら。」

 

Warspite(ウォースパイト)「それじゃあ、お願いしようかしらね。」

 

店員「はい。」

 

 

それからかれこれ2時間後ようやく買う服が決まり店を後にし帰路についた。

 

提督は改めて女性の買い物はものすごく長いと思い知らされるのである。

 

 

鎮守府に戻れば何故か一部の駆逐艦の前で正座させられている。

 

一部の駆逐艦と言うのは駆逐艦っぽくない駆逐艦達のことである。

 

理由は簡単、 Jervis(ジャーヴィス)と他の駆逐艦とはお風呂に入っているのにどうして自分達とはいつまでたっても一緒に入ってくれないの、と言うものである、それに対して提督は一生懸命に理由を話しているが皆は納得してくれない、それどころか私達と一緒にお風呂に入ってくれないのならこれから毎晩私達の中から2人づつ提督と一緒に寝ると言い出すしまつ。

 

浦風と浜風・白露と村雨・夕雲と長波・時雨と海風他にも色々あるがこの子達に川の字で添い寝をされたら提督は理性のライフがゼロになってしまうので全力で遠慮したい。

 

それから大型の艦種の子達に止められるまで提督への脅しは続いた。

 

その後 Jervis(ジャーヴィス)から私の恥ずかしいところを見たんだから責任をとって私と結婚してと言われたりで大変な1日だった。




ネタがー!


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大本営での騒動

ネタが無いなら無理矢理作ればいい。


時系列的には憲兵が提督になって大和・大鳳を建造してから少し後のことです。




大本営会議室

 

現在2人の提督がこの会議室でもめていた。

 

?「つべこべ言わず大和を私に寄越せ!」

 

 

今怒鳴ったのはリンガ泊地の提督(少将)である。

 

憲兵=提督(中佐)「何故私めの鎮守府で建造した娘を貴方に渡さないといけないのですか?」

 

リンガ提督「そんもの決まっているだろ、貴様の鎮守府では大和や大鳳なんぞ宝の持ち腐れにしかならん、それにお前より俺様の方が階級も上であいつらを上手く使ってやれるからな。」

 

提督「そんなものやってみなくちゃ解らねえだろ、それに使うって何だあの子達は物じゃ無いんだちゃんと心も持ってるんだぞ、お前にはそれが解らんのか?」

 

リンガ提督「貴様、俺より階級が低いくせに偉そうな口を聞いてんじゃねえぞ、俺が大和を寄越せと言ったら渡すのが常識だろうが!」

 

提督「そんな常識聞いたことないね、いくら上司といえど艦娘を寄越せなんて命令がまかり通るとでも思ったのか?」

 

リンガ提督「貴様、言わせておけば!おい大和こんなやつの雑魚艦隊より俺の所にはきた方がより良い戦果が挙げられるぞ、だからそんな雑魚より俺の艦隊に来ないか?」

 

大和「お断りします。」(^ω^#) ピキピキ

 

提督(うわ〜大和笑顔なのになんか怖い。) (;´Д`)ウワー

 

リンガ提督「何故だ!そんな若僧の艦隊なんかにいてもたいして活躍なんて出来ないだろ、聞いたぜそこの腰抜けは軽巡・駆逐の雑魚をなんの役にも立たないのに使い続けているんだろ、俺なら軽巡駆逐なんざ大和とかみたいな強い奴の盾にするな。」

 

提督・大和((こいつ殺したい。))(# ゜Д゜)

 

大和「お言葉ですがリンガ提督殿、私大和は貴方の言う軽巡駆逐の雑魚の子達に1度も演習で勝てた事がありません。」

 

リンガ提督「ハッハッハそんなバカな話ある訳ないだろ。」

 

大和「残念ながら事実です。」

 

リンガ提督「ほーう、そこまで言うのなら俺の所の艦隊と演習をしてもらおうではないか。」

 

大和「いいでしょう、貴方が万が一にでも勝てたら私は貴方の艦隊に行きましょう。」

 

リンガ提督「良いのか?そんなこと言って俺の艦隊は強いぞ?」

 

大和「問題ありません貴方の艦隊程度では小破判定にすら持ち込めませんから。」

 

リンガ提督「へっ、言ってくれるねーそんなのどうせハッタリに決まってる、今から負けた時の言い訳でも考えてな。」

 

大和「それはのこちらの台詞ですよリンガ提督さん。」

 

リンガ提督「ふん、それなら明後日にお前の鎮守府に俺様が出向いてやる、その時ついでに俺の所に移動させる艦娘を品定めさせてもらう。」

 

提督「はいはい、どうぞご自由に。」

 

リンガ提督「どうせ俺の勝ちは決まっている、大和よ明日お前をもらいに来るから荷造りしておけ。」

 

大和「はいはい。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

その日の晩トラック泊地にて

 

提督「という訳で明日ここにリンガ提督が来てうちの大和とお前達の中の誰かをかけて演習をすることになった、協力してくれるか?」

 

川内「それってつまり、私達が本気で戦ってもいいって事?」

 

提督「寧ろそうしてくれ、俺は誰1人失いたくない。」

 

川内「久しぶりに本気で戦えるなんて寧ろラッキーじゃん。」

 

神通「そうですね、この頃手加減ばかりしていて逆に疲れていましたからね。」

 

山風「パパの為に頑張る。」フンス

 

涼風「ガッテンダー!涼風の本気見せたげる〜」

 

那珂「那珂ちゃん現場入りまーす。」

 

提督「この5人だけの艦隊も久しぶりだな。」

 

神通「そうですね、久しぶりすぎて鈍ってなければ良いのですが。」

 

提督「それじゃあ、明後日の演習に向けてこの鎮守府にいるメンバーを相手に演習してみるか?」

 

川内「それ良いじゃん。」

 

神通「それには私も賛成です。」

 

涼風「ガッテン。」

 

山風「私も頑張る。」

 

那珂「那珂ちゃんも頑張るよ〜」

 

提督「それじゃあ、今日は遅いから明日な。」

 

全艦娘「「了解。」」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

演習前日の昼

 

提督「それじゃあ、とりあえず一回戦目は同じ水雷戦隊で行きますか。」

 

駆逐・軽巡「「え?」」

 

提督「どうした?」

 

駆逐・軽巡「「私達じゃどう足掻いても勝てないから嫌!」」

 

提督「勝ち負けじゃなくてただ単に第一艦隊の準備運動に付き合ってくれ。」

 

駆逐・軽巡「「その準備運動で死にたくたくない!」」

 

提督「そんな大袈裟な、まあとりあえず相手は旗艦由良にして鬼怒・白露・時雨・村雨・夕立で宜しく。」

 

由・鬼・白・時・村・夕「「「はい」」」イショカイトコ

 

30分後

 

提督「それでは演習始め!」 

 

      ・

      ・

      ・

 

提督「そこまで!勝者第一艦隊!」

 

由良・大破

鬼怒・大破

白露・大破

時雨・大破

村雨・大破

夕立・大破

 

 

川内・無傷

神通・無傷

那珂・無傷

山風・無傷

涼風・無傷

 

由・鬼・白・時・村・夕「「知ってたよコンチクショー!」」

 

提督「ハハハ、まあ、そうなるな。」

 

提督「それじゃあ、次は。」

 

全艦娘「「まだ殺るの!」」

 

川神那山涼「「寧ろまだ殺りたりない。」」

 

全艦娘「「提督お願いします、私を選ばないでください!」」

 

提督「だが断る。」

 

全艦娘「「鬼!悪魔!冥界住人!」」

 

提督「どうやらここにいる皆、遊んでほしいみたいだ。」

 

全艦娘「「え?」」

 

川神那山涼「「血祭りにあげてやる。」」

 

全艦娘「「い、嫌ーー!」」

     ・

     ・

     ・

川神那山涼「「スッとしたぜ!」」

 

全艦娘「「……。」」チーン

 

提督「これで明日は大丈夫そうやな。」

 

川内「うん、バッチリ!」

 

神通「お任せ下さい。」

 

那珂「那珂ちゃんにお任せ!」

 

山風「うん。」

 

明石「何ですかこの状況。」

 

提督「明日の演習に向けての準備運動。」

 

明石「準備運動でどうしてこんな事になるんですか!」

 

提督「どうしてでしょうね。」

 

明石「全くあの5人は化け物ですか。この人数を相手に無双するなんて。」

 

提督「相手には戦艦や空母もいるのにな。」

 

明石「こんなに強ければ他所の鎮守府の提督から私に寄越せとか言ってきそうですね。」

 

提督「その手の書類はしょっちゅうくるぞ。」

 

明石「え!」

 

提督「なあ、大淀。」

 

大淀「ええ、此方が何度も誰1人渡しませんと言ってもしつこく渡せ渡せって言ってきますが。」

 

明石「それってあの子達は知ってるの?」

 

提督「知ってるぞ。」

 

明石「あの子達はどう言う反応をしてるの?」

 

提督「俺の元から離れたくないの一点張りだよ。」

 

明石「向こうの提督はそれで納得してくれるのですか?」

 

提督「何度か向こうの提督がうちの艦娘を寄越せって言いながらうちの鎮守府に来た事はある。」

 

明石「マジ?」

 

提督「マジだ、明石が大本営に行っている間とかにな。」

 

明石「その提督とはどう話をつけたんですか?」

 

提督「今俺の隣にいる元帥の所の大淀さんに審判をしてもらって演習をしたんだ。」

 

明石「あんたここの大淀じゃなかったの!て言うか何でここの大淀じゃないのに異動の書類が来ていること知ってるの!」

 

提督「そりゃあ、その書類が来るたびに元帥に知らせる様に言われてるからな。」

 

元大淀「ええ、それにしてもよく私が元帥の所の大淀だと分かりましたね。」

 

提督「そんなの簡単だ。」

 

明石「見た目が全く一緒なのに見分けられるんですか?」

 

提督「ああ。」

 

元大淀「いったいどうやって。」

 

提督「お前はスカートの下に普通の下着を履いているだろう?」

 

元大淀「え、ええ。」

 

明石「あんたまさか下着で判断していたなんて言うんじゃないでしょうね!」

 

提督「下着と言うよりうちの大淀はな何故か制服の下にバニーガールの服を着てるんだよ、だからスカートのスリットからバニーの服が見えるんだよ。」

 

明石「あの子にそんな趣味があったなんて。」

 

元大淀「同じ大淀として恥ずかしいです。」

 

提督「まあ、趣味は人それぞれですから。」

 

明石「と言うか何故下に着ているのがバニーの服って分かったんですか?」

 

提督「それは川内が屋根裏から見たらしい。」

 

元大淀「何を?」

 

提督「うちの大淀が鏡の前で制服を脱いだと思ったら下にバニー服を着ていてそれからウサミミの様なものを付けて遊んでいるところをな。」

 

明石・元大淀「「うわー。」」(((((゚ω゚;)

 

??「てーいーとーくー。」

 

明石・元大淀・提督「「?」」フリアエリ

 

バニ淀「私の秘密を知ってしまいましたね。」ユラユラ

 

提督「ひ、秘密?な、何のことかな?」

 

明石「うわ!本当だバニーの服制服の下に着てる!」スカートメクリ

 

提督・元大淀((あいつ死ぬ気か。))

 

バニ淀「キ、キヒャヒャヒャヒャヒャ」タカワライチュウ

 

明石「お、大淀さん?」

 

バニ淀「死ねやゴラ!」(o ̄∇ ̄)=◯)`ν゜)・;'グハッ

 

明石「」0(:3 )~ =͟͟͞͞(’、3)_ヽ)_ チーン

 

提督・元大淀「「あ、明石ー!」」

 

バニ淀「さぁーて、次は貴方達の番ですよ、覚悟は出来てますか?」

 

提督「ぼ、僕人間だから艦娘に殴られると流石に死んじゃうから。」

 

バニ淀「問答無用。」( ' ^'c彡☆))Д´) パーン

 

提督「」0(:3 )~ =͟͟͞͞(’、3)_ヽ)_ チーン

 

元大淀「提督ー!」ハワワ

 

バニ淀「残りは貴方だけですね。」

 

元大淀「あ、あああ。」

 

バニ淀「そんなに怖がらなくて大丈夫ですよ、ちょっとだけ記憶を無くしてもらうだけですから。」

 

元大淀「い、いや。」ナミダメ

 

バニ淀「歯ー食いしばれ!」

ハッハガ・・,☆(゜o゜(○==( ゜-゜)o 

 

元大淀「」0(:3 )~ =͟͟͞͞(’、3)_ヽ)_ チーン

 

バニ淀「成敗」

 

回復した全艦娘「「うわー。」」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

演習日当日

 

リンガ提督「大和よ、迎えに来てやったぞ。」

 

大和「私は貴方の元に行くなんて一言も言ってませんが。」

 

リンガ提督「どうせもうすぐ私の艦娘になるのだから構わんだろう。」

 

大和「汚らわしい。」ボソッ

 

リンガ提督「何か言ったか?」

 

大和「いえ何も。」ニコッ

 

提督「笑顔なのに何か怖い。」ボソッ

 

リンガ提督「そうか、それでは演習を始めよう。」

 

提督「それは良いのですが、そちらは2人だけで戦うのですか?」

 

リンガ提督「何だ?怖気付いたか?」

 

提督「そうではなくて、正規空母のお二人だけで俺の所の第一艦隊を相手にできると思っているのですか?」

 

リンガ提督「寧ろこの二体だけの方がハンデになって丁度いいだろう。そっちには空母も戦艦も入っていない様だしな。」

 

川内「私達も舐められたものだね。」

 

神通「そうですね、あの程度なら私達の中から1人だけで戦っても余裕でしょうね。」

 

那珂「」スヤー

 

川内「那珂があまりの退屈さで立ったまま寝ちゃってるし。」

 

涼風「那珂ちゃんすげー。」

 

山風「た、倒れないよね。」

 

川内「大丈夫だよ。」

 

提督「そうですか、それならこちらもハンデを付けないといけませんね。」

 

リンガ提督「は?」

 

提督「山風と涼風。」

 

山風・涼風「「何?」」

 

提督「今日の演習はお前達2人で頼む。」

 

リンガ提督「は?何を言っている、たかが駆逐艦二体で空母二体に勝てる訳ないだろう。」

 

提督「そんなものやってみなきゃ分かんねえだろ。」

 

山風・涼風「「本気出して良い?」」

 

提督「そう言えば皆にも見せてなかったな山風と涼風の真の本気を。」

 

川内「え!山風と涼風ってもしかして今まで手加減してたの!」

 

山風「うん。」

 

涼風「当然さ〜。」

 

神通「まさかの新事実が発覚しましたね。」

 

川内「2人はどれだけ強いの?」

 

提督「それは後でな。」

 

リンガ提督「いいだろう、負けても文句を言うなよ。」

 

提督「OK。それじゃあ、30分後に演習開始だ。」

 

リンガ提督「楽しみにしてるぜ。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

30分後

 

リンガ提督「言い訳は考えたか?」

 

提督「言い訳?」

 

リンガ提督「負けた時の言い訳だよ。」

 

提督「考える必要が無いから考えてない。」

 

リンガ提督「ずいぶん余裕じゃないか、その余裕がいつまで続くかな。」

 

元大淀「それでは双方の艦娘は指定の位置についてください。」

 

提督側 

 

涼風・山風「「了解!」」

 

リンガ提督側

 

飛龍・蒼龍「「了解。」」

 

 

元大淀「それでは、演習開始!」

     ・

     ・

     ・

     ・

元大淀「そこまで!」

 

提督側

 

涼風・無傷

山風・無傷

 

リンガ提督側

 

飛龍・大破

蒼龍・大破

 

リンガ提督「な、何だと!」

 

涼風「弱すぎだろ。」

 

山風「退屈すぎて眠い。」ファー

 

提督「さて、何か言う事はあるか?」

 

リンガ提督「こんな事があり得るはずが。」

 

提督「今目の前で起きた事から目を背けるな。」

 

大和「どうですか?貴方がコケにしていた駆逐艦の子達にボコボコにされる気分は。」

 

リンガ提督「これは何かの間違いだ、空母が駆逐艦に負けるなんざありえない。」

 

提督「確かに空母は制空権が取れるからその点では強いが、駆逐艦や軽巡洋艦が護衛についていない空母なんかただの的だぞ。」

 

リンガ提督「な!」

 

提督「今のあの2人を見たら山口多聞少将や戸塚道太郎少将に鮫島具重少将も悲しむだろうな。」

 

リンガ提督「は?何を馬鹿なことを。」

 

提督「かつて自分と共に国のために戦った戦友と呼べる飛龍、蒼龍が今はこんな風な扱いを受けているのだからな。」

 

リンガ提督「ハッ、そんな昔の人間の事なんか俺が知るかよ。コイツらは今は俺の物なんだ、どう扱おうが俺の勝手だろうが!」

 

提督「それにしたって限度があるだろうが。」

 

リンガ提督「俺より歳も階級も下の分際で偉そうな口を聞くな!」

 

提督「あ〜はいはい、アンタに何言っても無意味でしたね。」

 

リンガ提督「言ってろ。それより、大和はもらって行くぞ。」

 

大和「は?」

 

提督「は?何言ってんのお前。」

 

リンガ提督「大和を寄越さないというのなら今の演習を元帥に知らせてお前を解雇処分にしてもらうだけだが。」

 

大和「今の演習を元帥に知らせてどうやって私達の提督を解雇処分にするつもりですか?」

 

リンガ提督「駆逐艦二体が正規空母二体に無傷で勝てるなんてどう考えてもおかしいだろう、この事が明るみに出ればこの鎮守府が艦娘に不正行為を行なってと思われて調査が入るだろうな。そして調査が入って貴様が駆逐艦に何か不正行為をしていたと分かった時貴様の提督人生は終了するだろうな。」

 

元大淀「残念ながら貴方の思うようにはいきませんよ。」

 

リンガ提督「は?どういう意味だ。」

 

元大淀「言葉通りの意味ですよ。」

 

リンガ提督「貴様が何故そう言い切れる。」

 

元大淀「私はここの大淀ではなく、大本営所属の大淀だからですよ。」

 

リンガ提督「な、何だと!」

 

元大淀「ここの艦娘達の実力は元帥も認めています、何せ大本営所属の第一艦隊に唯一勝ったメンバーなんですから。貴方如きには負けるわけありませんよ。」

 

リンガ提督「嘘だろ、元帥の第一艦隊にあの五体で勝っただと。」

 

大和「これで貴方如きが何をしようと無駄なのは分かりましたね、分かったのなら帰っていただけませんか?ブタ箱に。」

 

リンガ提督「は?」

 

大和「お忘れですか?彼女は元帥の鎮守府にいる大淀さんですよ、つまり貴方がさっきまで喋っていた台詞はそのまま元帥のもとに届くんです。」

 

リンガ提督「そ、それがどうした。」

 

元大淀「貴方の発言や大本営で彼に言った発言は明らかに私達艦娘を大事にしているとは到底思えないものが多いです、よって貴方の鎮守府に調査を入れることにしました。」

 

リンガ提督「そ、そんな勝手が許されるのか!」

 

元大淀「貴方もずっと身勝手な言葉をずっと言っていたではありませんか、大和をよこせだの何だの。」

 

リンガ提督「そ、それは。」

 

元大淀「それは、何ですか?」

 

リンガ提督「そこのガキが俺の命令に従わないからついカッとなって大和を寄越せって言ってしまっただけだ。」

 

元大淀「ついカッとなってですか。」

 

リンガ提督「そうだ、だから悪いのは上司の命令を聞こうとしなかったそこのガキだ、俺は悪くない。」

 

元大淀「確かに上司の命令は聞くのが普通ですが。」

 

リンガ提督「だろ!だから俺は何も悪く無いんだよ。」

 

元大淀「いいえ、そもそも貴方は勘違いをしています。」

 

リンガ提督「何をだ。」

 

元大淀「上司の命令をば聞かないといけないのはあくまで作戦行動中の事であって艦娘の移動は貴方や彼に決める権利は無いんですよ。貴方はちゃんとした提督育成学校を出ているのですからそれぐらい習ったでしょう。」

 

リンガ提督「クッ!」

 

元大淀「大和さんが貴方の鎮守府に行きたくないと言っているのですからこの話は大本営で話していたあの時点で終了しているんです。」

 

リンガ提督「チクショー!」スチャ

 

 

リンガ提督が叫ぶと同時に懐から特殊警棒を取り出し提督に攻撃をしようとしたがリンガ提督は提督に殴りかかろうとした時3人の艦娘により無力化される。

 

1人は川内、リンガ提督の背後からリンガ提督の首元にクナイを突きつけている。

 

2人目は那珂、那珂は逆手持ちしたドスをリンガ提督の心臓付近に下手に動けば即突き刺せるように構えているそして那珂の顔はいつもの那珂ちゃんスマイルなのだが目が笑っていなくて超怖い。

 

3人目は神通、彼女は提督の前に立ち日本刀をいつでも抜けるように、つまり抜刀術の構えで万が一川内と那珂の拘束から逃れた場合にいつでも切り捨てれるように構えている。

 

 

川内「下手な動きはしないでね。」

 

那珂「動かれると那珂ちゃんついつい刺しちゃうかもだから〜死にたくなかったら大人しくしてろ。」

 

神通「…。」

 

 

それからリンガ提督のいた鎮守府に調査が入り様々な違法行為が出てくる出てくる。

 

それからは大和の言う通りリンガ提督はブタ箱送りになった。

 

リンガ提督の鎮守府にいた艦娘は全員自分より階級が低い提督からあの手この手で奪った艦娘達だった、中には艦娘自ら移動した者もいたがそれも全員何かしらの弱みを握られて仕方なく移動したにすぎなかった。

 

今はそれぞれの提督のいる鎮守府に戻り幸せに暮らしている。

 

ちなみに、川内が山風と涼風の強さを知りたいと言い出して山風と涼風以外の全艦娘が束になって挑んだがかすり傷ひとつおわせることも出来なかった。



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イギリス鑑との出会い。

英語が全く分からないのでほとんど日本語になりますが許したヒヤシンス




イギリス

 

提督と Warspite(ウォースパイト)は今、元帥からのお願いでイギリスに出向いている、何でもイギリスに作られた鎮守府の提督に連絡がつかないしあまりいい噂を耳にしないから調査に出向いてほしいと言う元帥からのお願いである。

 

ちなみに、 Warspite(ウォースパイト)を連れてきたのは2人しかいないイギリス艦の中で唯一の大人の鑑だったからだ。

 

Jervis(ジャーヴィス)を連れてきてもよかったのだが、イギリスの方で何が起こるのかも分からないし Jervis(ジャーヴィス)はまだ子供ゆえ、こんな土地勘もない場所ではぐれてしまったら大変なので連れてこなかった、バニ淀さんから新婚旅行を楽しんで来てくださいね、と言われた時は Jervis(ジャーヴィス)が泣きながら自分も行くと言い出した時は大変だった、帰ってきたら埋め合わせすると言う約束をしてその場はやり遂げたが。

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

イギリスの下町

 

 

Warspite(ウォースパイト)「うぇー。」

 

提督「大丈夫か Warspite(ウォースパイト)。」

 

Warspite(ウォースパイト)「な、なんとか。」

 

提督「そんなにきつかったのか?」

 

Warspite(ウォースパイト)「あれは、きついなんてものじゃないわ。」

 

提督「マジかよ。あのフィッシュ&チップスはそんなに不味かったのかよ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「不味いなんてものじゃないわ、あんなの人の食べ物じゃないわよ。」

 

提督「こらこら、何もそこまで言わんでも。」

 

Warspite(ウォースパイト)「だって本当のことだもん。」

 

提督「子供か。」

 

Warspite(ウォースパイト)「む〜。」プクー

 

提督「はいはい、俺たちの鎮守府に戻ったら なっちゃん(南方棲鬼)に作ってもらおうな。」

 

Warspite(ウォースパイト)「はー、早くこんな仕事終わらして なっちゃん(南方棲鬼)の作るフィッシュ&チップスが食べたい。」

 

提督「そうだな、俺も なっちゃん(南方棲鬼)の作るご飯が恋しいよ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「それじゃあ、言われた期限もそんなに長くはないのだから、さっさと終わらして帰りましょう。」

 

提督「そうだな。」

 

Warspite(ウォースパイト)「それにしても、どうして連絡がつかなくなったのかしら。」

 

提督「それは俺にも分からん、提督が電話に出れなくてもその鎮守府の艦娘達が受話器を取れるはずなのに何故かそれすら無い。」

 

Warspite(ウォースパイト)「まさかとは思うのだけれど。」

 

提督「言うな、口は災いの元だ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「分かったわ。」

 

提督「……え?」ダキッ

 

??「……。」

 

Warspite(ウォースパイト)「貴方、お名前は?」

 

??(「J級駆逐艦Janusです。」ボソッ)

 

Warspite(ウォースパイト)「ごめんなさい、よく聞こえなかったわ?」

 

提督「えっと、君の名前を教えてくれる?」オンナノコノメセンニアワセ

 

??「J級駆逐艦 Janus(ジェーナス)です。」

 

提督「そっか、J級駆逐艦かー、と言うことは Jervis(ジャーヴィス)の妹か。」ヨシヨシ

 

Janus(ジェーナス)「姉をご存知と言うことは、貴方は日本の鎮守府の提督で間違い無いですか?」

 

提督「確かに俺は日本の提督だけど。」

 

Janus(ジェーナス)「それならお願いがあります!」

 

提督「何だ?」

 

Janus(ジェーナス)「私達を日本のある人物の元に連れて行ってください。」

 

提督「ある人?」

 

Janus(ジェーナス)「はい!何でも、どんな艦娘であっても引き取ってくれる憲兵さんがいると噂で聞きました。」

 

Warspite(ウォースパイト)(あれ?それって。)チラッ

 

提督(俺の事か。)

 

Janus(ジェーナス)「ダメ、ですか?」ウワメヅカイ

 

提督・ Warspite(ウォースパイト)((か、可愛い!))

 

提督「えっと、非常に言いにくいのですが、実はですね貴方の言う憲兵さんはもういないんだよ。」

 

Janus(ジェーナス)「う、嘘。」

 

提督「嘘じゃ無いよ、もう彼は憲兵をやっていない。」

 

Janus(ジェーナス)「やっと、助かると思ったのに。」

 

提督「君達さえよければだけど、うちの鎮守府に来ないか?」

 

Janus(ジェーナス)「ふぇ?」

 

提督「見たところ君達の提督は君達を見捨てて逃げたって事で良いのかな?」

 

Janus(ジェーナス)「は、はい。私達の提督は敵が鎮守府近海にまで進行してきた時に私達を盾にして逃げて行きました。」

 

提督「うちの前の提督と一緒だな。」

 

Janus(ジェーナス)「前の提督?」

 

提督「おっと、自己紹介がまだだったな、俺は日本のトラック泊地で提督をやっている〇〇という者だ、そして元憲兵だ。」

 

Janus(ジェーナス)「元憲兵……まかさ!」

 

提督「君がさっき言っていたどんな艦娘であっても引き取る憲兵が俺だ。」

 

Janus(ジェーナス)「ほえー。」( ゚д゚)ポカーン

 

提督「あれ?」

 

Warspite(ウォースパイト)「そりゃ、そうなるわね、まさか自分が話しかけた人が自分の探していた人だなんてだれも予想出来ないもの。」

 

提督「おーい、 Janus(ジェーナス)ちゃーん。」モシモーシ

 

Janus(ジェーナス)「は!」( ゚Д゚)ハッ

 

提督「良かった。ところで Janus(ジェーナス)さっきの話だけど。」

 

Janus(ジェーナス)「行きます!」

 

提督「え?」

 

Janus(ジェーナス)「私達は貴方の鎮守府に行きます!」

 

提督「お、おう。」

 

Warspite(ウォースパイト)「娘が増えたわね。」

 

提督「ちょ!それは言わないで。」

 

Janus(ジェーナス)「パパー!」ダキツキ

 

提督「帰ったら Jervis(ジャーヴィス)と山風になんて言えば。」

 

Warspite(ウォースパイト)「まあ、いいじゃないめでたい事だし。」

 

提督「てめぇ、自分には関係無いからって。」

 

Warspite(ウォースパイト)「だって私には関係無いもん。」フンス

 

提督「覚えてろよ。」

 

Janus(ジェーナス)「あれ?」

 

提督「どうした?」

 

Janus(ジェーナス)「提督がパパならママは誰だろう?」

 

Warspite(ウォースパイト)「⁉︎」

 

Janus(ジェーナス)「…。」(  ・ _ ・  )ジー

 

Warspite(ウォースパイト)「な、何かしら。」(^▽^;)

 

Janus(ジェーナス)「ママー!」ダキツキ

 

Warspite(ウォースパイト)「NO!」

 

提督「ザマー。」m9(^Д^)プギャー

 

Warspite(ウォースパイト)「ぐぬぬ。」

 

道行く人々「「何やってんだあのバカップル。」」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

提督「さて、気を取り直して Janus(ジェーナス)のいた鎮守府に向かうとしますか。」

 

Janus(ジェーナス)「本当に私達全員を引き取ってくれるのですか?」

 

提督「おう。というか、 Janus(ジェーナス)を合わせて何人いるんだ?」

 

Janus(ジェーナス)「私を省いて、 Nelson(ネルソン) Ark Royal(アークロイヤル)です。」

 

提督「えらく少ないな。」

 

Janus(ジェーナス)「食べ物とかも皆んなで分けたりしていたんですが、限界がきて仲間が次々と帰らぬ人に。」

 

提督「そうか、それは辛かったな。」ヨシヨシ

 

Janus(ジェーナス)「辛かった。」グスッ

 

提督「もう、大丈夫だ。」

 

Janus(ジェーナス)「うん。」

 

それから歩くこと30分。

 

提督「着いたな。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

??「ねぇ、アーク。」

 

Ark Royal(アークロイヤル) Nelson(ネルソン)か、どうした?」

 

Nelson(ネルソン)Janus(ジェーナス)を見なかった?」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「私は見てないな。」

 

Nelson(ネルソン)「全く、いったいどこに行ったんだ。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「まさか、誘拐とかはされていないだろうか。」

 

Nelson(ネルソン)「それは無いだろう、もし万が一のことがあっても偽装を解体されていないんだ、人間になんか負けたりはしないさ。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「それもそうね。」

 

??「 Ark (アーク)!、 Nelson(ネルソン)!」

 

Nelson(ネルソン) Ark Royal(アークロイヤル)「「⁉︎」」

 

Janus(ジェーナス)「今戻ったよー!」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「おかえりなさい。」

 

Nelson(ネルソン)「やっと戻ったか。」

 

Janus(ジェーナス)「ただいま、それと2人に合わせたい人がいるの。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)Janus(ジェーナス)がここに誰かを連れてくるなんて珍しいじゃないか。」

 

Nelson(ネルソン)「で、その者はどんな奴なんだ。」

 

Janus(ジェーナス)「パパ!ママ!こっちこっち。」

 

Nelson(ネルソン) Ark Royal(アークロイヤル)「「パパ!ママ!」」

 

提督「その呼び方はやめてくれJanus(ジェーナス)。」

 

Warspite(ウォースパイト)「私ってそんなに老けて見えるのかしら。」

 

Nelson(ネルソン) Ark Royal(アークロイヤル)「「⁉︎」」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「あ、貴方は。」

 

Warspite(ウォースパイト)「久しぶりね、 Ark(アーク)。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「お久しぶりです、女王陛下。」

 

Warspite(ウォースパイト)「その呼び方はやめてちょうだい。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「ですが!」

 

Warspite(ウォースパイト)「これから家族になる子からそんな堅苦しい呼び方はされたくないわ。」

 

Ark Royal(アークロイヤル) Nelson(ネルソン)「「 Family(家族)?」」

 

Ark Royal(アークロイヤル)Janus(ジェーナス)、これはいったいどういう事だ、それにさっきこの男の事をパパと呼んでいたな。」

 

Janus(ジェーナス)「今私達の目の前にいるこの提督が私達が噂に聞いた人だったの。パパって呼んだのはこの人の鎮守府には娘がいっぱいいるみたいだだから私も娘になったってだけ。」

 

Nelson(ネルソン)「鎮守府に娘がいっぱいだと。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「おい、貴様!」

 

提督「どうした?」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「まさかとは思うが、 Warspite(ウォースパイト)までもを貴様の毒牙にかけてないだろうな!」

 

Janus(ジェーナス)「毒牙?」

 

Nelson(ネルソン)Janus(ジェーナス)は知らなくていい。」

 

Janus(ジェーナス)「?」

 

提督「 Warspite(ウォースパイト)にも何もしてないよ。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「それは本当だろうな。」

 

提督「ああ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「提督、酷いわ。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)・提督「「⁉︎」」

 

Warspite(ウォースパイト)「私の初めてを奪っておいて何もしていないだなんて。」シクシク

 

Janus(ジェーナス)「初めて?」

 

Nelson(ネルソン)「子供はあっちに行ったような。」

 

Janus(ジェーナス)「う、うん。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「おい、これはどういう事だ。」

 

提督「知らない、俺は何もやっていない!」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「ほう、それでは先程の Warspite(ウォースパイト)の発言はどういう事だ?」

 

提督「そんなもん俺が聞きたいよ!」

 

Warspite(ウォースパイト)「ふふっ。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)・提督「「?」」

 

Warspite(ウォースパイト)「ごめんなさいね Ark(アーク)、さっきのはジョークよ。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「ジョーク?」

 

Warspite(ウォースパイト)「ええ、彼と私は別にそこまでの仲にはなっていないわ。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「それでは先程の初めてを奪ったて言うのは?」

 

Warspite(ウォースパイト)「確かに初めてではあるけど、私が言ったのはお姫様抱っこをされたのか初めてだったからそう言っただけよ。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「お姫様抱っこ?」

 

Warspite(ウォースパイト)「ええ、私は見ての通り1人じゃ歩けなくて、この車椅子も彼が私のために用意してくれた物なのよ。初めてこの車椅子に乗った時に彼がお姫様抱っこをして私を車椅子に乗せてくれて、いきなりの事でビックリはしたけれどね。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「それならよかった。」ヘナヘナ

 

提督「誤解を招く言い方をするな Warspite(ウォースパイト)。」

 

Warspite(ウォースパイト)「あら、ごめんなさい。」

 

提督「いつの間にか Nelson(ネルソン)Janus(ジェーナス)がいなくなってるし。」

 

Nelson(ネルソン)「話は済んだか?」

 

Warspite(ウォースパイト)「ええ。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「ああ。」

 

提督「おう。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)Janus(ジェーナス)はどうした?」

 

Nelson(ネルソン)「あの子なら疲れて寝てるわよ。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「そうか、それならよかった。」

 

Nelson(ネルソン)「それより、貴様。」

 

提督「何だ?」

 

Nelson(ネルソン)Janus(ジェーナス)が言っていたどんな艦娘でも引き取ると言う憲兵は本当に貴様なのか?」

 

提督「そうだ、と言っても納得してくれるわけ無いよな。」

 

Nelson(ネルソン)「そうだな。私が調べた限りであの施設から引き取った艦娘を全員言い当てれたら認めてやる。」

 

提督「由良・鬼怒・阿武隈・朝潮・満潮・時津風・浜風・浦風・長波・夕雲のこの10人だな。」

 

Nelson(ネルソン)「見事だ。どうやら本物らしいな。」

 

提督「当然。」ドヤッ

 

Nelson(ネルソン)「その顔はやめろ殴りたくなる。」

 

提督「すんません。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「それでは我々は準備をしてくるので門の前で待っていてもらえるか?」

 

提督「了解。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

それから1時間後

 

Janus(ジェーナス)「パパー!」

 

提督「お、準備出来たかJanus(ジェーナス)。」

 

Janus(ジェーナス)「うん!」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「我々も準備完了だ。」

 

提督「元帥にはもう連絡したからこれから君達はトラック泊地の家族だ、これからよろしく頼む。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「これから、よろしく!」

 

Janus(ジェーナス)「はーい。」

 

Nelson(ネルソン)「こちらこそよろしく頼む。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

何や感やで、イギリスから11時間以上かけて日本に着き、ホテルに一泊してから鎮守府に戻った。

 

ホテルに泊まる際にJanus(ジェーナス) Warspite(ウォースパイト)が提督と一緒に寝ると言い出し提督はJanus(ジェーナス)はいいが Warspite(ウォースパイト)はダメだと言ったら前は一緒に寝てくれたのに、と言い出して Ark Royal(アークロイヤル)が提督に殴りかかろうとしたので Nelson(ネルソン)が止めてくれた。

 

そして鎮守府に戻れば今度はケッコン艦や山風、 Jervis(ジャーヴィス)、涼風の前で正座をさせられている提督の姿があった。

 

この提督は何回艦娘の前で正座をさらられているのだろう。

 

 

これからはイギリス艦の子達は前の鎮守府とは比べ物にならないほど充実した生活をおくれている。

 



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艦娘を建造する筈が、どうしてこうなった!

最近可愛いと思ったので出します。

ショートストーリーですが宜しく。


  トラック泊地鎮守府

 

 

 

提督「暇だー。」

 

大淀「暇ですね。」

 

提督「なあ、大淀。」

 

大淀「何ですか?」

 

提督「何か暇をつぶせるような任務は無いか?」

 

大淀「そうですね、前に建造で誕生した彼女達はそれなりの戦力になりましたし、また建造でもしますか?」

 

提督「いいね、久しぶりの建造(普通)だ。」

 

大淀「そうと決まれば行きますか。」

 

提督「おう。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

   工廠

 

提督「おーい、妖精さーん。」

 

妖精「何ですか?」

 

提督「久しぶりに建造をしようかと思ってな。」

 

妖精「久々の我々の出番だ。」

 

大淀「それで提督。」

 

提督「どうした?」

 

大淀「どの艦種の子を建造しますか?」

 

提督「そうだな。」

 

妖精「提督さん、提督さん。」

 

提督「?」

 

妖精「このレシピを使うです。」

 

提督「妖精オススメレシピね。」

 

妖精「はい、なのです。」

 

提督「何か電みたいな喋り方だがまぁええか。それじゃあ取り敢えずそのレシピを二回回してみようかな。」

 

妖精「了解でち。」

 

 

建造カプセル1「04:00:00」

 

建造カプセル2「01:00:00」

 

提督「高速建造材使おう。」

 

大淀「了解しました。」

 

建造カプセル1「ヒャッハーオブツハショウドクダー」

 

提督「あのさぁ。」(¬д¬。) ジーーーッ

 

大淀「な、な、な、何ですか。」(;¬_¬)

 

提督「また建造された艦娘に怒られても知らねえぞ俺は。」

 

大淀「大丈夫だ、問題無い。」

 

提督「大淀。」

 

大淀「はい、何でしょうか。」

 

提督「04:00:00って金剛型だよな。」

 

大淀「ええ。」

 

提督「金剛型にツインテールなんていたか?」

 

大淀「いえ、データで見た限りではそんな髪型の金剛型はいません。」

 

提督「それじゃあ、この子は。」

 

??「う、うーん。」ココハ?

 

大淀「お目覚めですか?」

 

??「貴方は?」

 

大淀「私は大淀型軽巡洋艦1番艦大淀です。」

 

??「軽巡洋艦?」

 

大淀「艦娘を知らないのですか?」

 

??「はい。」

 

大淀「それはおかしいですね、貴方は今艦娘を建造するカプセルから誕生したのですから貴方も艦娘の筈ですが。」

 

??「私は艦娘じゃないもん。」

 

大淀「それじゃあ、貴方お名前は?」

 

??「私?私の名前は金剛いろはだよ。」

 

提督「金剛に下の名前なんかあったんだな。」

 

大淀「あるわけたいでしょう!」

 

提督「あ、やっぱり?」

 

大淀「当たり前です。」

 

いろは「??」

 

提督「えっと、君は艦娘の金剛ではないのだとしたらいったい誰なんだ?」

 

いろは「私は私立ばあちゃる学園という学校に通っています。」

 

提督「聞いたことのない学校だな。」

 

大淀「あ!」

 

提督「ど、どうした?」

 

大淀「彼女、どこかで見たことがあるような気がしていたのですが最近妖精さんがハマっているVt○berって言うものの中の.Liveの中の1人ですよ。」

 

提督「どうしてそのメンバーの子が工廠で建造出来るんだよ、まるで意味がわからんぞ!」

 

妖精「いやー、いい仕事したでありますなぁ。」

 

提督「まさかとは思うが、もう1人もそうじゃないだろうな!」

 

妖精「炙ってみないと何とも。」

 

提督「大淀!」

 

大淀「了解!」

 

建造カプセル2「ウルトラ上手に、焼っけましたー」

 

提督「」(¬д¬。) ジーーーッ

 

大淀「…。」(;¬_¬)

 

??「ふぁー。」ウトウト

 

提督「今度は誰だ。」

 

??「あたし〜北上双葉って言います、よろしくお願いします。」

 

妖精「大成功!」

 

提督「妖精さん、ちょっとそこに正座しな。」

 

妖精「え?」

 

提督「ええから、正座!」

 

妖精「はい!」

 

提督「覚悟は出来とるんやろうな。」

 

妖精「え、えっと、出来ればお手柔らかに。」

 

提督「だが、断る。」

 

妖精「ひぃー!」

 

提督「説教タイムのォ……始まりだァ…」ガクガク

 

妖精「い、イヤー!」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

かれこれ2時間

 

いろは・双葉「「……。」」ソワソワ

 

提督「これ、どうしよう。」

 

大淀「まさか、艦娘を建造するカプセルから艦娘以外の人が出てくるとは思いませんでした。」

 

提督「全くだよ。」

 

いろは「私達はどうしたら。」

 

提督「取り敢えず、君達には2つの選択肢がある。」

 

双葉「何〜。」

 

提督「1つ、この鎮守府で住み込みで働く。給料とかもあるからその辺は安心してくれ。」

 

双葉「もう一個は〜。」

 

提督「鎮守府の外で生活をするだな、つまり社会に出て生活をするって事だ。この場合は給料は無いがある程度の援助はする。」

 

いろは「それじゃあ、私はこの鎮守府?って言う場所で生活する。」

 

双葉「私も〜。」

 

提督「OK。それじゃあ、取り敢えず2人の部屋は同室でいいか?」

 

双葉「いいよ〜」

 

いろは「オッケー。」

 

提督「双葉さんは何か特技とかは?」

 

双葉「双葉で良いよ〜。」

 

提督「それじゃあ、双葉には何か特技とかあるか?」

 

双葉「う〜ん、タイピングが速いぐらいかな〜。」

 

大淀「つまりパソコンが使えると言うことですね。」

 

双葉「そだよ〜」

 

大淀「提督、彼女にも秘書をお願いしてみてはいかがですか?」

 

提督「それで行くか、すまんが大淀、お前が秘書の事を教えてやってくれ、俺は教えるのは苦手だから。」

 

大淀「了解です。」

 

双葉「よろしくお願いしま〜す。ごんごんはどうするの〜?」

 

提督「ごんごん?」

 

双葉「うん、私達は皆んなそう呼んでるよ〜」

 

提督「そ、そうか。」

 

いろは「私は料理でも。」

 

提督「料理出来るのか。」

 

双葉「お兄ちゃん、ごんごんに料理させない方が良いよ〜」

 

提督「え、何で?」オニイチャン?

 

大淀「お兄ちゃん?」

 

いろは「ちょ!ふーちゃんそれどう言う意味!」

 

双葉「そのままの意味だよ〜」

 

提督「どゆこと?」

 

双葉「ごんごんの舌は物凄くバカだからもしかしたら変な物作るかもしれないよ〜」

 

いろは「うぐっ!」グサッ

 

提督「そこまでなのか?」

 

いろは「そんなに馬鹿じゃないもん!」

 

双葉「りんごジュースの時も外してたよね。」

 

いろは「うぐっ!」グサッグサッ

 

双葉「お肉も外してたよね。」

 

いろは「…。」グサッグサッグサッ

 

提督・大淀((これがゆるふわナイフ。))

 

いろは「」0(:3 )~ =͟͟͞͞(’、3)_ヽ)_ チーン

 

双葉「おい、ごんごん。あれ?」シンジャッタ?

 

提督・大淀((恐ろしい子!))

コワ━━《(。´iωi人iωi`。)》━━イッ!!!

 

提督「と、取り敢えず明日からでいいからよろしくな。」

 

双葉「は〜い。」

 

いろは「」0(:3 )~ =͟͟͞͞(’、3)_ヽ)_ チーン

 

提督「ダメだこりゃ。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

それからしばらく

 

那珂「え!2人ともまだ17歳だったの!」

 

いろは「そだよ。」

 

双葉「うん、そうだよ〜。」

 

那珂「17歳で何でそこまで育つの。」

 

いろは「それは私達には分からないよ。」

 

双葉「那珂ちゃんは小さいね。」

 

那珂「ガーン⁉︎」_| ̄|○ ガックリ

 

川内「ドンマイ。」

 

那珂「川内ちゃんもそんなに無いじゃん!」

 

川内「那珂よりはあるから別にいい。」

 

那珂「ぐぬぬ。」

 

川内「それにしても双葉は秘書の仕事の飲み込みが早いよね。」

 

双葉「そうかな〜。」

 

川内「何か秘訣があるの?」

 

双葉「う〜ん、特には無いかな〜。」

 

川内「うそーん。」

 

双葉「ほんとだよ〜、強いて言うならお兄ちゃんの役に立ちたいからかな〜。」

 

川内「お兄ちゃん!」

 

双葉「うん、お兄ちゃん。」

 

那珂「涼風ちゃんが荒れるね。」

 

双葉「涼風ちゃんって青髪の子?」

 

那珂「そうそう。」

 

双葉「その子ならさっき私が執務室でお兄ちゃんって言った時怒りながら演習に向かって行ったよ〜。1人で。」

 

川内「まさかさっきあった時何かスッキリしたような顔だったのって。」

 

那珂「演習相手をサンドバッグにしたんだね。」

 

川内「相手の編成とかわかる?」

 

双葉「う〜ん、戦艦が2人・空母が2人・雷巡が2人だったよ。」

 

那珂「流石としか言えない。」

 

川内「だねー。」

 

双葉「相手の人達、泣いてたって。」

 

那珂「うん、知ってた。」

 

川内「駆逐艦の子1人に対して惨敗すればそうなるよね。」

 

双葉「皆、何でそんな強いの?」

 

川内「私達は皆、提督に助けられたからさ、今度は私達が彼を守ってあげるって決めたんだよ。」

 

双葉「そうなんだ。」

 

いろは「怖くないの?」

 

神通「怖くないと言えば嘘になりますが、提督がいなくなる方が何より怖いですね。」

 

いろは「提督がいなくなる事ってあるの?」

 

川内「私達の提督はここの前の提督と違って、何があっても私達を見捨てたりしないんだもんね。」

 

双葉「そうなの〜?」

 

神通「前の提督だった頃に深海棲艦の大群がこの鎮守府に向かってきていると言う無線が入ったんですけど、その時ここの前の提督は無線を聞いた瞬間に一般人の避難誘導もせずに自分だけ逃げたそうですよ。」

 

双葉・いろは「「うわ〜」」

 

いろは「一般人の避難は間に合ったんですか?」

 

川内「うん、私達の提督が無線を聞いて第一艦隊の子達を救出に向かっている間に街の人の避難誘導をしていたそうだよ。」

 

双葉「お兄ちゃん、カッコいい。」

 

川内「まあ、ここの前任がダメ過ぎただけなんだろうけどね。」

 

神通「ですが提督のおかげでこの鎮守府は平和になったと元々ここにいたメンバーは口を揃えていいますよね。」

 

川内「それより那珂はいつまでそうしてるつもりなのさ。」

 

那珂「コドモニマケタコドモニマケタコドモニマケタコドモニマケタコドモニマケタコドモニマケタコドモニマケタコドモニマケタコドモニマケタコドモニマケタコドモニマケタコドモニマケタコドモニマケタ」<●><●>

 

いろは・双葉・川内・神通「「怖!」」Σ(; ゚Д゚)「ギャアアアアアア

 

それから驚く事に金剛いろはと北上双葉はそれぞれ艤装を装備できる事が発覚した、その偽装は名前のとおり金剛いろはは金剛型戦艦1番艦の金剛の艤装、北上双葉も名前のとおり軽巡北上の艤装だから、装備は出来るが彼女達が戦闘をしたがらない場合は今まで通り鎮守府の中の事をしてもらうと言うと2人は一瞬迷ったが提督の役に立ちたいと言う事で戦闘を行う事にした。

 

流石にいきなり実戦はキツいと思うので演習で少しずつ慣れていってもらうつもりなのだが相手の提督が金剛いろはと北上双葉の2人を見ると私に寄越せと言ってくる輩がいたりして提督である俺はそれが悩みの種となっている。

 

それから数ヶ月後2人はれっきとした戦力になり大活躍をしている。



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白露型姉妹との出会い。

主人公が鎮守府に憲兵として着任してすぐのお話




憲兵「それじゃあ、行ってくるな。」

 

神通「お気をつけて。」

 

山風「パパ、行ってらっしゃい。」

 

海風「頑張ってください。」

 

憲兵「頑張ってくるぜ海風、山風。」

 

那珂「お家のことは私達にお任せだよ♪」

 

憲兵「すまんな、3人に任せてしまって。」

 

海風「居候の私達が何もしないのは嫌なので寧ろ任せてくれた方がありがたいです。」

 

山風「パパの為に頑張る。」

 

神通「これぐらいしか私達が返せるものがありませんし。」

 

憲兵「そんな気にするようなもんでも無いだろうに。」

 

神通・那珂・海風・山風「「気にします!」」

 

憲兵「お、おう。所で、川内と涼風は?」

 

那珂「川内ちゃんなら昨日遅くまで起きてたから今も涼風ちゃんと一緒に爆睡してるよ。」

 

憲兵「全くあいつらは。」

 

山風「パパ、早く行かないと遅れちゃうよ。」

 

憲兵「それもそうだな、それじゃあ家の事は任せるぞ。」

 

神通「かしこまりました。」

 

那珂「はーい♪」

 

山風「うん、頑張る。」

 

憲兵「行ってきまーす。」ガチャ

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

鎮守府到着

 

憲兵「ここが俺の働く鎮守府か、確かここの提督は父親が結構なお偉いさんだったな。問題が無ければ良いが。」

 

執務室

 

提督「ちっ!元帥の糞爺め、急に憲兵を変えやがって!前の憲兵なら金を出せば俺様の言う事を聞いてくれてたってのに。」

 

ドア「コンコン。」

 

提督「来たか。」ハイレ

 

憲兵「失礼します!」

 

提督「お前が新しくここの憲兵になる奴か。」

 

憲兵「はい!」

 

提督「これからよろしく頼む。」

 

憲兵「は!よろしくお願いします!……所で。」

 

提督「何だ。」

 

憲兵「ずっと気になっていたのですが、そこに倒れている艦娘は?」

 

提督「五月雨の事か。」

 

憲兵「は、はい。」

 

提督「いや何、こいつのせいで海域攻略が失敗したので、ちょっとだけ罰を与えていたのだよ。」

 

憲兵「そうですか。」

 

大淀(いくら何でもあそこまでやる必要は無いでしょうが!)

 

提督「ちょうど良かった、お前に初の仕事をやる。」

 

憲兵「何でしょうか?」

 

提督「そこに転がってる無能を解体してこい。」

 

憲兵・大淀「「⁉︎」」

 

提督「どうした?」

 

憲兵「い、いえ。」

 

提督「どうせ解体するんだ、解体する前にそいつを使って楽しんでから解体しても鎌わないぜ。」

 

憲兵・大淀「「⁉︎」」

 

提督「俺や前の憲兵はそんな貧相な体には興味が無かったからそいつはれっきとした初物だぜ。」

 

憲兵「そうですか、それではありがたく彼女を貰っていきます。」

 

提督「持ってけ持ってけ。」

 

大淀(この人も前の憲兵と同じなのですね。)

 

提督「大淀。」

 

大淀「はい、何でしょうか。」

 

提督「そいつに鎮守府内の案内をしてやれ。」

 

大淀「分かりました。」

 

提督「俺は部屋で酒でも飲みながら好き勝手やるか。」

 

大淀「もうすぐ遠征に出していた睦月型の子達が帰ってきますがいかがいたします?」

 

提督「そんなもん集めた資材を倉庫に置いたらまた遠征に決まっているだろうが。」

 

大淀「り、了解。」

 

提督「わかったらさっさと行け。後、俺の部屋に入って来るなよ。」

 

大淀「はい。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

鎮守府内の廊下

 

大淀「憲兵さん。」

 

憲兵「何だ。」

 

大淀「五月雨さんを助けて頂けないでしょうか。」

 

憲兵「助ける?」

 

大淀「ええ、彼女には姉妹艦がいます、なので五月雨さんが解体されれば姉妹艦の子達が悲しんでしまいます、ですからどうか彼女を解体するのはやめて頂けないでしょうか。そして駆逐艦の子達に手を出すのも。」

 

憲兵「…。」

 

大淀「もちろん、タダでとは言いません、憲兵さんがこの話を受け入れてくれるのでしたら私の出来る範囲で何でもいたします。勿論、夜のお相手でも。」

 

憲兵「…。」

 

大淀「ですから、どうかお願いします。」

 

憲兵「大淀さん。」

 

大淀「は、はい!」

 

憲兵「そんな御託はええから、早く明石の所に案内してくれないか?」

 

大淀「え、明石の所に、どうして?」

 

憲兵「明石なら高速修復材とか資材とか売ってくれるだろう。」

 

大淀「助けてくれるのですか?」

 

憲兵「最初からそのつもりだ、あのクソ野郎の前では抑えたが、本当なら今頃奴を病院送りにしてやりたい所だ。」

 

大淀「よ、良かった。今度の人は良い人だった。」

 

憲兵「泣いてる場合じゃ無いぞ、五月雨を早く入渠させないと手遅れになっちまう。」

 

大淀「そ、そうでした、明石の元に案内します。」

 

憲兵「頼む。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

大淀「明石ー。」

 

明石「あら、大淀がここに来るなんて珍しいじゃない。」

 

大淀「ちょっと訳があってね。」

 

憲兵「貴方がこの鎮守府の明石ですね。」

 

明石「え、ええ、そうだけどって〇〇君じゃない!」

 

憲兵「え?」

 

明石「忘れたの?貴方が大本営にいた頃私の所によく顔出してくれたじゃない。」

 

憲兵「あの時の明石だったのかよ!てっきり別人かと。」

 

明石「まあ、しょうがないかな、艦娘はほとんど瓜二つだし。」

 

大淀「まさか2人がお知り合いだったなんて。」

 

憲兵「大本営から急にいなくなるからどこに行ったのかと思ったらここにいたとは思わなかったけどな。」

 

明石「あはは、サプライズのつもりだったんだ。ちなみに、ここの憲兵と提督の事を元帥に教えたのは私だよ。流石に提督の方は追い出す事はできなかったけど。」

 

大淀「いえ、それでも私達からしてみれば充分にありがたいです。」

 

明石「ありがと。さて、〇〇君は高速修復材と幾らかの資材を買いに来たのかな?」

 

憲兵「正解。」

 

明石「はいこれ。」

 

憲兵「サンキュー。」

 

明石「妖精さんに頼んで入渠施設に運んでもらいなさい。」

 

憲兵「そうするよ。」

 

明石「後、お金はいらないわよ。」

 

憲兵・大淀「「え?」」

 

明石「〇〇君ならここの艦娘が傷ついていたら高速修復材と資材を買いに来るだろうと踏んで元帥がその辺は出してくれてるからね。」

 

憲兵「マジかよ。」

 

明石「ええ。そのかわりこれからも〇〇君の家に匿うのならその子達も幸せにしてあげる事が条件って元帥が言ってた。」

 

憲兵「サンキュー明石、元帥にもお礼言っといてくれ、俺は五月雨を入渠させてくる。」ピュー

 

大淀「明石、ちょっとその話 KWSK(くわしく)。」

 

明石「どの話?」

 

大淀「あの方が家に匿っていると言うところです。誰を匿っているのですか?」

 

明石「誰って、艦娘だけど。」

 

大淀「な、何故憲兵である彼が自分の家に艦娘を?」

 

明石「〇〇君が憲兵になる前、つまり一般人だった頃に〇〇君が見つけて保護したのよ。」

 

大淀「見つけて保護したのなら鎮守府に連絡するんじゃ。」

 

明石「艦娘達がそれを拒んだらしいよ。しかも6人とも。」

 

大淀「一体彼女達に何があったんですか?」

 

明石「1人目の艦娘は〇〇君が小学生の頃に助けてもらった艦娘の子がいた鎮守府にお礼と謝罪をしに行ったらそこの鎮守府にいる憲兵に襲われかけているのを助けたって言ってたよ、2人目の艦娘は何処かのブラック鎮守府で肉の盾にされて何とか沈まずに流れ着いた所を〇〇君に助けられたんだって、3人目の艦娘は彼が大本営にいる頃に元帥から舞鶴鎮守府に少尉として潜入調査してほしいって言われて行ったら肉の壁にされた挙句もう用済みだからって解体に出されてそれを〇〇君が引き取ったそうよ、残りの3人は人身売買で取引されていたのを〇〇君が助けてくれたって言ってた。」

 

大淀「そんな事があったなんて。」

 

明石「こんな事があったんじゃあ人を一度信頼した相手以外のところに行くなんて考えられないでしょう?」

 

大淀「確かに、ですがそれって本当なんですか?」

 

明石「私も最初は信じられなかったけど、彼の家にいる子達に聞いたから真実だと思うよ。」

 

大淀「もしも彼が私達の提督だったら、今よりはマシな生活が出来たでしょうか。」

 

明石「ここが地獄だとしたら彼が提督の鎮守府は天国でしょうね。」

 

大淀「はぁー。書類を片付けてきます。」

 

明石「後で私も手伝うわね。」

 

大淀「ありがとうございます。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

その頃

 

憲兵「おいおい、何だこれ。」

 

憲兵は今、鎮守府内にある入渠施設に来ている。

 

そこで彼が見たのはお風呂と言うよりドブ池状態になったお風呂だった物が目の前にある、流石に女の子をこんな所に入れるのは気が引けたが比較的綺麗な浴槽を軽く磨いて綺麗にしてから高速修復材を入れて五月雨を入渠させた。

 

すると高速修復材が効いたのか五月雨が目を覚まして自分と憲兵を交互に見た後悲鳴をあげた。

運が良かったのは提督の自室だけは完全防音になっており五月雨の悲鳴は聞こえていなかった。まぁ、聞こえていたとしても提督にとっては憲兵が五月雨を襲った際に五月雨が悲鳴をあげたんだろうなぁ程度にしか感じないが。

 

だが、その悲鳴で今遠征から帰って来た白露型の艦娘が全員押し寄せてきた。

 

五月雨「きゃー!」

 

憲兵「耳が!」キーン

 

ドア「解せぬ」バーン

 

村雨「五月雨どうしたの!」

 

夕立「何があったっぽい!」

 

時雨「さっきの悲鳴はいったい!」

 

白露「五月雨、無事!」

 

五月雨「ね、姉さん。」プルプル

 

時雨「君、僕達の妹に何したんだい?」<●><●>

 

憲兵「ちょ!ちょっと待て、俺は五月雨に何もしていない!」

 

村雨「それじゃあ、何で五月雨は裸なの、あんたが脱がしたんでしょう?」<●><●>

 

憲兵「た、確かに服を脱がしたのは俺だけどそれは五月雨を入渠させるのに邪魔だったから仕方なくであって、やましい事をするためじゃ。」

 

夕立「そんなの信じれると思ってるっぽい!」<●><●>

 

憲兵「ですよねー。」

 

白露「覚悟はいい?」<●><●>

 

憲兵「な、何の覚悟?」(; ゚д゚)

 

白時村夕「「死ぬ覚悟だよ!」っぽい!」

 

憲兵「ぎゃー!」Σ(; ゚Д゚)「ギャアアアアアア

 

明石「ストッープ!」

 

白時村夕「「え?」ぽい?」

 

明石「4人とも落ち着いて、ねっ。」

 

時雨「明石さん?」

 

村雨「何で止めるんですか明石さん!」

 

明石「憲兵さんが何も悪い事してないからよ。」

 

白露「五月雨に如何わしい事したじゃん!」

 

明石「皆、さっき彼が五月雨ちゃんに何をする為に脱がせたって言ってた?」

 

白時村夕「「?」」

 

明石「聞いてなかったんだね。」

 

村雨「え?この不審者が五月雨に如何わしい事をする為にお風呂に入れたんじゃないの?」

 

憲兵「だから違うって!」

 

時雨「それじゃあ、何のために。」

 

憲兵「そこの五月雨が大破していたから入渠させたんだよ。」

 

夕立「五月雨が大破って何があったっぽい?」

 

憲兵「俺が執務室に入った時にはすでに大破状態で意識も無かったから詳しくは知らない。」

 

村雨「つまり、貴方は五月雨を助けてくれたの?」

 

憲兵「まぁ、そうなるのかな。」

 

時雨「そうだったのかい、そうとは知らず殺そうとしてごめん。」

 

憲兵「気にするな、自分の大切な妹が知らない男にこんな事されていれば誰でもそうなるからな。五月雨もすまなかったな、艦娘達の生活している場所がどこか判らなかったとはいえこんな事をしてしまって。」

 

五月雨「い、いえ、元はと言えば私が作戦を失敗したのが悪いのですから寧ろ私は貴方に感謝しないといけませんね。それより、これから提督に会いに行くのが凄く嫌ですね、また殴られそうですし。」

 

憲兵「それなら心配無い。」

 

五月雨「え?」

 

憲兵「だって五月d「ゴホン!」

 

憲兵・五月雨「「?」」

 

明石「〇〇君?」

 

憲兵「どうした明石?」

 

明石「五月雨ちゃんはまだ裸なのよ?」

 

憲兵・五月雨「「あ!」」

 

白時村夕「「憲兵さ〜ん。」」

 

憲兵「い、いやこれは!」

 

白時村夕「「問答無用!」っぽい!」

 

憲兵「ぎゃーーーーー!」

 

憲兵「」0(:3 )~ =͟͟͞͞(’、3)_ヽ)_ チーン

 

白時村夕「「成敗!」っぽい!」

 

明石「まさか着任初日に艦娘に成敗される憲兵に出会えるなんてね。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

明石の自室

 

憲兵「う、うーん。」

 

明石「あ、起きた。」

 

憲兵「ここは?」

 

明石「私の部屋よ。」

 

憲兵「は?」

 

明石「だから私の部屋だって。」

 

憲兵「いやいや、明らかに倉庫じゃん。」

 

明石「ここの提督は私達艦娘の事を道具としか見てないからまともな部屋なんて無いわよ。」

 

憲兵「あの野郎。ぶっ殺してやる!」

 

明石「落ち着きなさい。」

 

憲兵「けどよ。」

 

明石「確かに貴方ならあの提督に勝つ事はできるけど、国家権力を使われたら貴方じゃ太刀打ち出来ないわよ。」

 

憲兵「クソが。」

 

明石「それに貴方がこの鎮守府に来たのは今回の五月雨ちゃんよような子を引き取って貴方の家に匿ってもらうためにこの鎮守府に貴方をよこしたのだから、問題なんか起こしてもいいこと無いわよ。」

 

憲兵「え!俺元帥からそんな事一言も言われてない。」

 

明石「それは多分先に言っちゃうとここの提督をぶっ殺しかねないから言わなかったんじゃないかな。〇〇君ならブラック鎮守府って聞いたら即座に事を起こしそうだし。」

 

憲兵「くっ!否定出来ない。所で、白露型の子達は?」

 

明石「他の艦娘達の子達と一緒に遠征や出撃に向かったわよ。」

 

憲兵「五月雨もか?」

 

明石「五月雨ちゃんなら、ほら。」ケンペイノトナリヲユビサシ

 

憲兵「何か膨らんでるなって思ったら。」

 

五月雨「…。」スヤー

 

憲兵「さっきあんな目にあったのにどうしてこんなに気を許してるんだ?」

 

明石「多分、本能的に貴方なら大丈夫って感じたんじゃないのかな。他の白露型の子達だって貴方が危険じゃないってわかってるからさっきも手加減してくれたみたいだし。」

 

憲兵「え!そうなの!」

 

明石「ええ、貴方がこんな長い事気絶していたのは単なる疲労から来るものだし。」

 

憲兵「俺、そんなに疲れるようなことした覚えが無いんだが。」

 

明石「ほんとかな〜。」(¬д¬。) ジーーーッ

 

憲兵「ほ、本当だって。」(;¬_¬)

 

明石「元帥の所にいる鹿島さんと雷ちゃんが言ってましたよ。」

 

憲兵「な、何て?」

 

明石「〇〇君が朝の5時まで何かしていたって。」

 

憲兵「不覚、まさかあの2人に見られていたとは。」

 

明石「それにしても、何故この2人が〇〇君を監視していたんでしょう。」

 

憲兵「俺が大本営にいた頃にな、どんな奴が相手でも勝てるように自分を鍛えたりしていたんだが、その時まともに食事や睡眠もとらなくて、しかも寝る間も惜しんで艦隊指揮の勉強もしたりしててな、それをあの2人に見られてしまってからそれ以降は何かと俺の身の回りの世話をするようになったんだ。」

 

明石「流石、ダメ提督製造機。」

 

憲兵「お風呂に入って来た時はビックリしたぜ。」

 

明石「お風呂!」

 

憲兵「ああ、雷なら別に一緒に入るのもなんとも思わないんだけど鹿島が入って来た時は全力で追い出したよ。」

 

明石「鹿島さんと一緒にお風呂に入ったなんて聞いたら世の鹿島さん好きの提督が羨ましがるでしょうね。」

 

憲兵「俺からしたら嬉しさよりも社会的に死にそうだったけどな。」

 

明石「まさか。」

 

憲兵「何も無いからな!」

 

明石「それは残念。」

 

憲兵「おい!」

 

五月雨「うーん。」

 

憲兵「すまん起こしちゃったか。」

 

五月雨「あ、憲兵さん。目が覚めたのですね。」

 

憲兵「おう。それより、さっきあんな目にあったのに俺が寝ているベットに入ってこようと思えたな。」

 

五月雨「何て言うのですかね、不思議と貴方なら大丈夫って思ったので。」

 

明石「ね、言ったでしょう。」

 

憲兵「マジかよ。」

 

五月雨「あ、憲兵さん。」

 

憲兵「何だ?」

 

五月雨「さっき私に何か言いかけてましたよね。」

 

憲兵「そうだったな。」

 

五月雨「あれは何て言おうとしたのですか?」

 

憲兵「実はな、お前の提督はお前を解体するように俺に命令してきたんだよ。」

 

五月雨「え?」

 

憲兵「後、どうせ解体するんなら五月雨で楽しんでから解体してくれても構わないぜともな。」

 

五月雨「そ、そんな。」

 

憲兵「だから五月雨はもう、この鎮守府に存在しないんだよ。」

 

五月雨「そうですか、私解体されるんですね。」

 

憲兵「もし解体するのなら入渠させたりなんかしないよ。」

 

五月雨「あ。」

 

憲兵「君さえよければだけど、俺の家に来ないか?」

 

五月雨「良いのですか?」

 

憲兵「寧ろ来てくれると助かる。」

 

五月雨「ですが、私みたいな何の取り柄もない駆逐艦じゃ足を引っ張ってしまいませんか?」

 

憲兵「駆逐艦の子達はどうしてこう自己評価が低いんだか。」

 

五月雨「ふぇ?」

 

憲兵「駆逐艦型足を引っ張るなんて事は絶対に無い。」

 

五月雨「でも私、出撃をしてもたいした戦果もあげれませんよ。」

 

憲兵「五月雨はまだ練度が低いんだから当たり前だろう、それに装備だって初期装備のままじゃあ中々戦果をあげれないのは当然さ。」

 

五月雨「私達の提督は駆逐艦の装備を用意してくれませんから。」

 

憲兵「大方駆逐艦の子達を盾にでもするつもりなのだろうな。」

 

五月雨「盾ですか。」

 

憲兵「あ!」

 

明石「どうしました?」

 

憲兵「さっき明石が白露型の子達は遠征か出撃に向かったって言ってたよな!」

 

明石「え、ええ。」

 

憲兵「その編成は分かるか?」

 

明石「私は知りませんが、大淀なら。」

 

憲兵「ちょっと執務室に行ってくる。2人は、特に五月雨はあまり表に出るなよ、あの野郎に見つかったら面倒だからな。」

 

五月雨「は、はい!」

 

明石「気をつけてね。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

執務室

 

大淀「白露さん村雨さん、どうか無事に帰って来て下さい。これ以上仲間を失うのはもう嫌なんです。」

 

ドア「ガチャ」

 

憲兵「大淀!」

 

大淀「憲兵さん?」

 

憲兵「大淀、今出撃しているメンバーを教えてくれ。」

 

大淀「え?何故です?」

 

憲兵「ええから!」

 

大淀「は、はい!えっと旗艦を長門さんにして随伴艦が陸奥さんと瑞鶴さんと加賀さんと白露さんに村雨さんです。」

 

憲兵「白露と村雨の練度は!それと出撃している海域は!」

 

大淀「10前後です。出撃している海域は通称2ー4の海域です。」

 

憲兵「練度10前後の子達を編成に入れて2-4に出撃させるなんてな。」

 

大淀「この鎮守府では当たり前のことです。」

 

憲兵「他の艦娘の練度はそれなりに高いのか?」

 

大淀「50前後ですね。」

 

憲兵「あの海域は確か戦艦や空母も出て来たはずだ、下手すると白露と村雨は戻って来れなくなるぞ。」

 

大淀「それでも、私達は提督の命令には逆らえないんです。私だってあの2人に出撃なんてしてほしくないですよ。でも、提督がそう命令したので私達艦娘はそれに従うしかないじゃないですか!」

 

憲兵「艦娘は提督の命令には逆らえないと言うガセネタは誰から聞いた?」

 

大淀「え?提督からですが。」

 

憲兵「はぁー。」

 

大淀「な、何ですか?」

 

憲兵「ブラック鎮守府の提督は皆考えは同じか。良いか大淀。」

 

大淀「はい?」

 

憲兵「艦娘はな別に誰からの命令が無くとも自分の意思で行動できるんだぜ。」

 

大淀「そ、そんなはずはありません、現に私達は提督からの命令以外では何も出来ませんよ。」

 

憲兵「それってさ、勝手な行動をした時の提督からのお仕置きが怖いから行動しようとしないだけじゃないのか?」

 

大淀「え?」

 

憲兵「勝手な行動をすれば殴られたり解体されたり夜の相手をさせられたりするから君達は自分からは何も出来なくなったんだろう。」

 

大淀「そ、それは。」

 

憲兵「それに、艦娘がその気になれば俺達人間何か一瞬で肉片になるんだが。」

 

大淀「私達は人間に攻撃なんて出来ませんよ。」

 

憲兵「それも、あの野郎が言ったのか?」

 

大淀「はい。」

 

憲兵「それだとおかしいと思わないか?」

 

大淀「何がですか?」

 

憲兵「俺がどうしてさっきまで気絶していたか、お前は聞いているよな?」

 

大淀「え、ええ。確か白露型の子達にってあれ?」

 

憲兵「白露型の子達は俺に攻撃を出来たんだぜ?」

 

大淀「どうして?」

 

憲兵「そりゃ、自分の妹が裸で見知らぬ男がその妹の前に立っていたら、お前だったらどうする?」

 

大淀「私には姉妹艦はいませんが、もしそんな状況になっていたら間違い無くその男をぶっ叩きますね。」

 

憲兵「ほんの一瞬とはいえ、あの子達は人間を攻撃出来ないという思い込みを打ち破ったんだ。これが何を意味するか分かるよな。」

 

大淀「はい。」

 

憲兵「お前達は人間に攻撃も出来るんだ、まあ、あの野郎を攻撃すれば面倒なことになるから殺るのなら奴のバックがいなくなってからな。」

 

大淀「は、はい。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ピーピーピー

 

憲兵「な、何だこの音?」

 

大淀「艦隊が帰投しました。」

 

憲兵「全員無事か?」

 

大淀「………ウソ。」

 

憲兵「おい!どうした大淀!」

 

大淀「白露さんと村雨さんがいません。」

 

憲兵「な!」ダッ!

 

大淀「ち、ちょっと!憲兵さん!」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

提督自室前

 

長門「艦隊が帰投したぞ。」大破

 

提督「で?攻略は出来たんだろうな。」

 

長門「出来はしたが白露と村雨が「駆逐艦の様な雑魚の事なんかどうでもいい。そんな事より次の海域の攻略でもして来い。」

 

長門「分かった。」

 

ドア「バタン。」

 

長門「クソッ!」

 

憲兵「おい長門!」

 

長門「何だ貴様。」

 

憲兵「俺は今日からこの鎮守府に着任した憲兵だ。」

 

長門「憲兵がこの私に何の用だ。」

 

憲兵「白露と村雨はどうした。」

 

長門「あの2人は。」

 

憲兵「沈んだのか?」

 

長門「………。」

 

憲兵「答えろ長門!」

 

長門「まだ生きているのだが。」

 

憲兵「だが、何だ?2人は何処にいる。」

 

長門「沖ノ島海域の途中にある無人島だ。我々が航行しようにも我々も大破していて駆逐艦と言えど運ぶのが困難だったのだ、だからあの2人には我々が持っていた非常食と水を全て渡しておいた、だから少しは時間が稼げる。」

 

憲兵「そうか、ならお前達が入渠した後に救助に向かえば何とか。」

 

長門「我々は助けに行きたくても行けないのだ。」

 

憲兵「何故だ?」

 

長門「貴様は着任したばかりで分からないだろうが、修復剤が無いのだ。」

 

憲兵「嘘だろ。」

 

長門「本当だ。それに、仮にあったとしてもあの子達を提督が入渠させてくれるのか分からん。」

 

憲兵「100%入渠させないな。」

 

長門「貴様は前の憲兵とは違う様だな。」

 

憲兵「そんな事はええから今すぐ明石から修復剤と資材をこれで買って来い!」サイフヲナガトニワタシ

 

長門「あ、おい!」

 

憲兵「後、2人のいる無人島の正確な位置を教えろ!」

 

長門「何故だ?」

 

憲兵「俺が助けに行く。」

 

長門「無茶だ!あそこは深海棲艦がうじゃうじゃいるんだぞ!」

 

憲兵「誰も俺自身が行くとは言ってないだろうが。」

 

長門「何、まさかこの鎮守府にいる他のメンバーを連れて行く気か!」

 

憲兵「沖ノ島海域に行けるはどの練度なのはお前ら4人だけだろ?」

 

長門「ああ、そうだ。他の皆は精々20まで上がっているかどうかだ、それに装備も一艦隊分も無い。」

 

憲兵「そんな子達を誰が連れて行くかよ。」

 

長門「ならばどうするのだ?」

 

憲兵「そんな事より今はお前らの傷を治せ、そして島の正確な場所を教えろ。あの子達を早く連れ戻したいのならな。」

 

長門「分かった、今は貴様を頼るしかないようだ。」

 

憲兵「任せとけ。」

 

長門「あの2人のいる島はここだ。」

 

憲兵「情報提供サンキュー。」

 

長門「2人を頼む。」

 

憲兵「約束しよう。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

入渠兼お風呂

 

陸奥「長門姉さん、提督は何て?」

 

長門「2人の事を話そうとしたら途中で、駆逐艦の様な雑魚の事なんかどうでもいい。そんな事より次の海域の攻略でもして来い。などと言われたさ。」

 

瑞鶴「何それ、あの2人を見捨てろって言うの!」

 

加賀「落ち着きなさい瑞鶴。」

 

瑞鶴「でも!」

 

加賀「長門さんの話を最後まで聞きましょう。」

 

瑞鶴「どう言う事?」

 

加賀「あの長門さんが仲間を見捨てろって言われてるのにも関わらず、のんびりお風呂に入っている訳がないでしょう。」

 

長門「流石は加賀だな。」

 

加賀「そんな事より、提督と話した後一体何があったの?修復剤は無かったはずなのにいきなり増えてますし。」

 

長門「実はな、その後に今日着任したばかりの憲兵が現れてな、自分が2人を助けに行くから2人のいる島の正確な位置を教えてくれと言われたのだ。」

 

加賀「そんな事が。」

 

長門「今、我々が使った高速修復材もその憲兵がこれで買えと財布ごと渡して来たのでありがたく6人分買わせてもらった。」

 

陸奥「それにしたも、その憲兵大丈夫かしら?」

 

長門「何がだ?」

 

陸奥「沖ノ島海域に生身の人間が1人で向かって。」

 

長門「あやつは何やら策があるみたいだがな。この鎮守府の艦娘を誰1人使わずに行ける策が。」

 

瑞鶴「どうせ他所の鎮守府の提督に向かってもらうんじゃないの?」

 

加賀「それならそれで私は構はないわ。あの子達が無事に帰って来てくれるのなら。」

 

陸奥「でも、戻って来たとしても私達の提督が入渠を許可してられるとは思えないのよね。」

 

長門「その辺も何か考えているようだったぞ。」

 

加賀「そう。それならそう言ってくれている憲兵さんを信じて私達は次の出撃に向かいましょう。」

 

長門「そうだな、次の出撃に関しての編成は何も言われていないから次は我々大型艦が駆逐艦や軽巡洋艦の子達の盾となれるように編成するとしよう。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

この数時間後、無人島ては。

 

村雨「皆んな無事に帰れたかな。」

 

白露「戻れていれば良いんだけどね。」

 

村雨「はーあ、もう妹達には会えないのかな。」

 

白露「希望を捨てちゃダメだよ、長門さん達が私達の為に全部の非常食を置いていってくれたんだから。」

 

村雨「でも、私達の提督が私達の為に艦隊を出してくれるとは思えないのよね。」

 

白露「確かにあいつはそんな事しないけどさ、指示を出してくれそうな人いるじゃん。」

 

村雨「誰?」

 

白露「今日着任したばかりの憲兵さんだよ。」

 

村雨「憲兵さんか。」

 

白露「あの人ならもしかしたら提督に隠れて私達の捜索隊を出してくれるかもよ。」

 

村雨「白露姉さんはもうあの人を信頼しているのね。」

 

白露「うん!なんて言うか初めて会った時は五月雨があんな状態だったからそれどころじゃ無かったけど、話しているうちにこの人なら信頼してもいいかもって感じられたんだ。村雨はどうなの?」

 

村雨「私も白露姉さんと一緒かな。」

 

白露「おおー。もしかしたら時雨と夕立も同じだったりして。」

 

村雨「ありえそうで怖いわね。」

 

白露「あの人が私達の提督だったら良かったのにね。」

 

村雨「あの人なら駆逐艦の子達を使い捨てるような事はしなさそうだもんね。」

 

??「へー、今日会ったばかりなのに随分と信頼されてるな。」

 

白露・村雨「「誰!」」

 

憲兵「よっ。」

 

白露・村雨「「憲兵さん!」」

 

憲兵「元気そうで良かった。」

 

白露「どうしてここに?」

 

憲兵「お前達を助けに来た以外でこんな無人島に来ると思うか?」

 

村雨「けど、どうやって来たの?」

 

川内「提督ー、2人は見つかった?」

 

憲兵(提督)「おう、無事に見つかったぜ。」

 

神通「それは良かった。」

 

那珂「こんな所にいつまでもいたら風邪ひいちゃうよ。」

 

白露「えっと、どう言う事?」

 

憲兵(提督)「何がだ?」

 

村雨「貴方、憲兵ですよね。」

 

憲兵(提督)「ああ、そうだが?」

 

白露「それじゃあ、何で提督って呼んでるの?」

 

神通「私達にとっては彼が私達の提督だからです。」

 

村雨「貴方は一体何者ですか?」

 

憲兵(提督)「いやいや、普通の憲兵だよ。」

 

村雨「普通の憲兵なら何故艦娘を連れているのですか?」

 

憲兵(提督)「それh「パパー!兄ちゃーん!」

 

白露・村雨「「?」」

 

山風「パパー!」ダキツキ

涼風「兄ちゃーん!」ダキツキ

 

憲兵(提督)「おっと。」フタリニダキツカレ

 

涼風「2人は見つかったみたいだな。」

 

憲兵(提督)「おう。」

 

山風「早く帰ろうよ、虫がいっぱいいるから早く帰りたい。」

 

憲兵(提督)「はいはいちょっと待っててな。」

 

白露・村雨「「な、なな。」」

 

憲兵(提督)「どうした?」

 

白露・村雨「「兄ちゃんとかパパとかどう言う意味ですか!」」

 

那珂「まぁ、そうなるよね。」

 

神通「こればかりは仕方ないですね。」

 

憲兵(提督)「えっとこれはだな。」

 

 

憲兵説明中

 

 

憲兵(提督)「と言う事なんだ。」

 

村雨「そんな事があったんですね。」

 

白露「良かった、五月雨に続いてその下の妹2人にも手を出したのかと思って間違って撃っちゃうところだったよ。」

 

憲兵(提督)「それはマジ勘弁。」

 

村雨「連れて帰ってくれるのはありがたいのですが、私達が帰っても入渠させてくれるのですか?」

 

憲兵(提督)「それなら問題無い、俺が君達の為に修復剤と資材を買うから。」

 

白露「そこまでしてくれなくても。」

 

憲兵(提督)「何を言うか、君達は今日から俺達の家族になるんだからそれぐらいして当たり前だろうよ。」

 

村雨「家族に?」

 

白露「どういう事?」

 

憲兵(提督)「実はな君達は提督から見捨てられたんだよ。」

 

村雨・白露「「うん、知ってた。」」

 

憲兵(提督)「どうする?」

 

白露・村雨「「うーん。」」

 

白露「私は貴方の家に行きたい。」

 

憲兵(提督)「決めるの早くない?」

 

白露「だって私、憲兵さんなら大丈夫ってなんとなく分かっちゃったから。」

 

村雨「私も貴方の家に行きます。」

 

憲兵(提督)「村雨も早いね。」

 

村雨「私達もう白露姉さんとは同意見ですから。」

 

憲兵(提督)「そっか。」

 

川内「家族が増えたね。」

 

憲兵(提督)「ああ。それじゃあ、帰りますか。」

 

7人「「おー!」」

 

憲兵(提督)「所で、ずっと気になっていたんだが、海風はどうした?」

 

川内「海風なら提督のベットで寝てたよ。」

 

憲兵(提督)「何故俺のベット?」

 

川内「さあー。自家発電でもいてたんじゃない。」

 

憲兵(提督)「えっ、何、それは・・・(ドン引き)」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

20時00分鎮守府到着

 

 

憲兵(提督)らが無事トラック泊地に到着した、提督は酒が入っていた為今はもう熟睡中である。

 

ちなみに、憲兵が率いている艦隊は第一艦隊の子達に挨拶をした後直ぐに新しく入る3人の部屋の用意をしに家に戻って行った。

 

憲兵(提督)「おーい、帰ったぞー。」

 

長門「憲兵よ、2人を連れて戻ってくれたのか。」

 

憲兵(提督)「約束しただろ。」

 

長門「ああ、そうだったな。」

 

憲兵(提督)「これで少しは俺のこと見直してくれたかな。」

 

長門「充分すぎるぐらいだ。」

 

加賀「貴方。」

 

憲兵(提督)「加賀か、どうした?」

 

加賀「どうやってあの島まで行ったのかしら?それと何故私の名前を知っているの?」

 

憲兵(提督)「お前達の名前を知っているのは元帥の所で別のお前達に会った事があるからだ。そして我が家には6人の艦娘がいてな、その子達にお願いして連れて行ってもらったんだ。」

 

瑞鶴「何で憲兵のあんたの家に艦娘がいるのよ。」

 

憲兵(提督)「色々と訳ありでな。」

 

陸奥「その訳を話してもらっても?」

 

憲兵(提督)「川内型の3人は俺が憲兵になってすぐの頃に人身売買で売られていたところを助けたんだ、そして白露型の山風は俺が小学生の頃に何処かのブラック鎮守府に着任していた憲兵に襲われかけていたのを助けて涼風ははたまたどっかのブラック鎮守府で盾役として使われて何とか沈まずに浜辺に流がれついていたのを俺が保護して、海風は舞鶴に行った際に涼風と同じで盾役にされて大破しながらも仲間に航行されながら戻って来たときに舞鶴の提督に解体されそうになっていたのを俺が保護したんだ。」

 

加賀「彼女達にそんな過去があったなんて。」

 

憲兵(提督)「ここに追加で白露と村雨と五月雨も入るんだけどな。」

 

長門「五月雨は無事だったのか!」

 

憲兵(提督)「ああ。」

 

長門「良かった。あの後戻ってこないからどうしたのかと不安だったのだが貴様が保護してくれていたのか。」

 

憲兵(提督)「会いたくなったらいつでも俺の家に来い、合わせてやるから。」

 

長門「ありがとう。」

 

憲兵(提督)「とりあえずは第一艦隊の方達、これからよろしく頼むな。」

 

長門「ああ。」

 

陸奥「ええ。」

 

加賀「はい。」

 

瑞鶴「まぁ、アイツよりはマシだしね、此方こそよろしくね。」

 

憲兵(提督)「ひどい1日だったぜ。」

 

 

それから遠征から帰ってきた時雨と夕立にも白露と村雨の事を話したら彼なら大丈夫だよと時雨が言っていたので長門は少し驚いていた、会ってそう間もない人間を信用するなんて本来はありえないのだから。

 

憲兵が家に帰るとリビングで白露と川内と涼風が正座させられていた、どうやら夜なのにも関わらず騒いでいたらしいのだ、家に帰った途端そんな光景に出会した憲兵はただただ困惑するしか無かった。

 

 

数年後には彼も憲兵から正式に提督になりはしたものな家に住んでいる組は何故か鎮守府の寮ではなく彼の家にすんでいるが。

 

そして一部の艦娘との間に子供を授かってからは前よりもずっと彼の家が賑やかになっていった。

 

 

 



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雷と鹿島さんの着任

憲兵が提督に着任し、そして深海棲艦の2人が着任してから少し後の事



大本営

 

鹿島「元帥さん、〇〇君がトラック泊地の提督に正式に着任したと言うのは本当ですか?」

 

元帥「う、うむ、本当じゃ。」

 

雷「どうしてその事を私達に黙っていたのか教えて欲しいわ。」

 

元帥「い、いや、それは。」

 

鹿島「それは、何ですか?」

 

雷「返答次第では分かるわよね?」

 

元帥「彼が提督になったと知ればお前達は絶対に彼の鎮守府に行きたがるじゃろう?」

 

鹿島・雷「「当たり前です!」」

 

元帥「お、おう。君達が向こうに行くとこちらの戦力が減るのじゃが。」

 

鹿島「私達が居なくても変わらないでしょう。」

 

元帥「いやいや、練習巡洋艦が居なくなったり駆逐艦が1人減るのは。」

 

鹿島「香取姉がいるじゃないですか。」

 

雷「私1人居なくなったからって全くと言っていいほど問題無いから大丈夫よ。」

 

元帥「じゃがの。」

 

鹿島「何か問題でも?」

 

元帥「う、うむ。」

 

雷「聞いたわよ、彼が提督をしている鎮守府の食堂の料理は南方棲鬼さんが1人で担当しているそうじゃないですか。」

 

元帥「そうじゃが。」

 

鹿島「それに向こうには練習巡洋艦の艦娘がいないらしいじゃないですか。」

 

元帥「それが彼のいる鎮守府に行きたがる理由か?」

 

鹿島・雷「「はい。」」

 

元帥「本音は?」

 

鹿島・雷「「あの人のお世話がしたい!」」

 

元帥「お、おう。」

 

鹿島「それに私は彼に助けられたのでその恩返しもしたいですしね。」

 

元帥「そう言えばそうじゃったの。」

 

雷「何かあったんですか?」

 

鹿島「私は元々この鎮守府の艦娘じゃないって事は知ってるよね。」

 

雷「は、はい。聞いた事はあります。」

 

鹿島「私が前にいた鎮守府の提督は駆逐艦や軽巡洋艦の子達を盾の様にしか扱わずスタイルのいい艦娘には誰から構わず手を出していました。」

 

雷「そんな提督がいるのね。」

 

鹿島「ええ。そして私はその提督から艦種別代表として当時、彼が提督になる授業を受けていた教室に連れて行かれたんです。」

 

雷「…。」

 

鹿島「そこで私達艦娘を待っていたのは、下心丸出しの生徒達と教師兼提督でした。ただ1人を除いては。」

 

雷「その人が、あの。」

 

鹿島「ええ、私と雷さんがお世話してあげたいあの方です。」

 

元帥「あの時はワシも驚いたわい。」

 

雷「どうして?」

 

鹿島「あの方が教室にいた生徒と教師を皆、病院送りにしましたからね。」

 

雷「え、どうして?」

 

鹿島「その時教室にいた彼以外の人間が私達艦娘の体に触れようとした時に彼が私達艦娘にいかがわしい事をしようとした人間とそれを許可した提督兼教師を全員病院送りにしちゃったんですよ。私達のために提督になるという目的を捨ててまで。」

 

元帥「懐かしいの。」

 

雷「あの人はやっぱり凄いのね。」

 

鹿島「艦種別代表で呼ばれた私達の殆どは彼みたいな人が提督だったらどれだけ良かったかって心の底から思いましたよ。」

 

元帥「そういえば、その時いた艦娘の1人が彼の鎮守府にいるんじゃったな。」

 

鹿島「な、何ですって!それは本当ですか?」

 

元帥「本当じゃが?」

 

鹿島「なんて羨ましい。」グヌヌ

 

雷「どの艦種の子なの?」

 

元帥「確か、駆逐艦朝潮じゃな。」

 

雷「朝潮ちゃんって言ったらあの、忠犬って言われる事が多いような。」

 

元帥「流石にブラック鎮守府の提督の言う事を聞くような子では無いじゃろ。」

 

雷「それもそうね。」

 

鹿島「朝潮ちゃんか、確かにあの子なら喜んで彼の下に行くでしょうね。」

 

雷「そうなんですか?」

 

鹿島「ええ、あの子は彼が大暴れした後、ずっと彼に抱きついていて離れようともしなかったし。」

 

元帥「そんなこともあったの。」

 

鹿島「彼は朝潮ちゃんが抱きついてきた理由は周りの人間達に恐怖したからだと思っていたのか、頭を撫でたり背中をポンポン優しく叩いたりしていたけど、実際は朝潮ちゃんが彼に抱きついたのは朝潮ちゃん本人達は気づいていないけどおそらく朝潮ちゃんが彼に恋しちゃったからだと思います。」

 

雷「恋!」

 

鹿島「ええ、だってあの時の朝潮ちゃんの彼を見る時の顔が女の子の顔になっていましたから。」

 

元帥「つまりもうとっくの昔にあの朝潮も彼の毒牙に。」

 

雷「も?」

 

鹿島「それはどう言う意味ですか?」

 

元帥「はて、ワシは何かおかしなこと言ったかの?」

 

雷「朝潮も彼の毒牙にって言っていましたよね?」

 

元帥「その事か。」

 

鹿島「いったい彼は何人の艦娘とそういう関係になってるのですか?」

 

??「少なくとも3人はいるな。だが、朝潮を毒牙にかけた覚えは無いがな。」

 

鹿島・雷「「??」」

 

提督「よっ。」

 

鹿島・雷「「あー!」」

 

元帥「何じゃ、もう来たのか。」

 

鹿島・雷「「え?」」

 

提督「元々今日は休みでこの辺に遊びに来てたのでね、時間はかからなかったってだけですよ。」

 

元帥「ほう、お前さんがちゃんと休みをとるなんて珍しいじゃないか。」

 

提督「取らなかったら、夕雲・浦風・由良を筆頭に多くの子達から説教されますから。」

 

鹿島「えっと。」

 

雷「これはいったい、どういう事ですか?」

 

元帥「元々お前達は今日からトラック泊地に異動してもらうつもりじゃったからの。サプライズのつもりじゃた。」

 

鹿島「え?」

 

雷「それじゃあ。」

 

元帥「ああ、お前達は正式に今日からトラック泊地に行ってくれ。」

 

鹿島・雷「「やったー!」」

 

提督「本当にこの2人を貰って行って良いんですか?」

 

元帥「構わんよ、その為に呼んだのじゃから。」

 

提督「それじゃあ、ありがたく。」

 

鹿島「ところで提督さん?」

 

提督「何だ?」

 

鹿島「さっき、少なくとも3人はいるなって言ってましたよね。」

 

提督「言ったな。」

 

鹿島「いったい何人の艦娘とそういう行為をしたのですか?」<●><●>

 

提督「え?」(; ゚д゚)

 

雷「それ、私も気になるわね。」<●><●>

 

提督「こ、子供にはまだ早い。」

 

雷「私を子供扱いしない。」

 

提督「いや、だって子供じゃん。」

 

雷「て・い・と・く・?」

 

提督「はい!」

 

雷「あんまりおいたがすぎると。」

 

提督「すぎると?」

 

雷「提督の手足を使い物にならなくして一生私達がお世話してあげましょうか?」<●><●>

 

提督「そ、それはご勘弁を。」

 

鹿島「雷ちゃん、それは良いアイデアですね、おはようからおやすみまで私達が提督のお世話をするのと言うのは。」<●><●>

 

提督「元帥、ヘルプ。ってあれ?」

 

元大淀「元帥なら出て行きましたよ。」

 

提督「ふざけやがって!野郎ぶっ殺してやる。」

 

元大淀「やめて下さい、あんなんでも一応は元帥ですよ。」

 

提督「あんたもひどい言い方だけどな。」

 

鹿島「それじゃあ、私達の新しい鎮守府に行きましょう。」

 

雷「さんせー。」

 

提督「いやいや、荷物とかまとめなくて良いのかよ。」

 

鹿島・雷「「いつでも異動できるように予め準備してましたから大丈夫です。」」

 

提督・元大淀「「えぇ…。(困惑)」」

 

提督「と言うか、さっきまでのヤンデレみたいな発言から一転したな。」

 

鹿島「だって、ねえ。」

 

雷「そんな事しちゃったら私達の命が危ないじゃない。」

 

提督「そりゃそうだ。」

 

鹿島「さあ、私達の新しい鎮守府に行きましょう。」

 

提督「はぁ、そうだな。」

 

雷「それじゃあ、出発進行!」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

帰りの車内

 

 

雷「これでやっと提督のお世話が出来る♪」

 

提督「勘弁してくれ。」

 

雷「何よ、何か問題でもあるの?」

 

提督「もうこれ以上世話焼き艦娘が増えるのは。」

 

鹿島「それは、提督さんがちゃんと休みをとっていれば問題無かったのでは?」

 

提督「うぐっ!」グサッ

 

鹿島「元帥から聞きましたよ。」

 

提督「な、何を?」

 

鹿島「貴方がこれまでに疲労で倒れた回数が20回を超えていると。」

 

雷「そ、そんなに!」

 

鹿島「貴方が大本営にいた頃にも何回か疲労で倒れていましたよね。その度に私達が面倒を見ていましたよね。」

 

提督「はい、ごめんなさい。」

 

鹿島「これは徹底的に私達がお世話をしなければいけませんね。」

 

提督「え、それは。」

 

雷「何か問題でも?」

 

提督「俺のプライバシーとかは?」

 

鹿島「無いです。」

 

雷「無いわ。」

 

提督「えぇ…(困惑)」

 

鹿島・雷「「覚悟して下さいね。」」<●><●>

 

提督「嫌だー!」Σ(; ゚Д゚)「ギャアアアアアア

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

鎮守府の執務室

 

 

鹿島と雷は自分の部屋に荷物を置きに行っている。

 

 

由良「提督さん、おかえりなさい。」

 

提督「ああ、由良か、ただいま。」

 

由良「提督さん?何だか凄く窶れてませんか?」

 

提督「いや、気のせいだよ。」

 

由良「やっぱり提督さん疲労が溜まっているんですね。」

 

提督「いや、だから大丈夫だって。」

 

由良「それでまた倒れたらどうするんですか!」

 

提督「そんな大袈裟な。」

 

由良「言う事を聞いてくれないのなら、無理矢理にでも休んでもらいます。」ユビパッチン

 

浦風「」テイトクノヒダリウデツカミ

 

夕雲「」テイトクノミギウデツカミ

 

提督「お前らどっから湧いて出た!」

 

由良「浦風さん、夕雲さん、提督をベットまで運んであげてください。」

 

浦風・夕雲「「は〜い♡」」

 

提督「ちょっと待て!何だ今の♡マークは!」

 

由良「夕雲さん、浦風さん。」

 

浦風・夕雲「「はい?」」

 

由良「程々にね。」

 

浦風・夕雲「「は〜い♡」」

 

提督「ぎゃー!」

 

浦風・夕雲「「うふふ♡」」

 

提督「HA・NA・SE・!」

 

夕雲「諦めてください♡」

 

浦風「全部うちらがやるけぇね、提督さんは寝転がっとるだけでええんよ♡」

 

提督「死にたくなーい、死にたくなーい、NO!」

 

 

その後提督の姿を見たものは1人もいなかった。

提督の寝室から出て来た浦風と夕雲はお肌がツルッツルになって出て来たのを何名かの艦娘が目撃している。

 

次の日の秘書艦である翔鶴が提督が時間になっても執務室に現れないのを不審に思い提督の寝室に入るとそこには生きてはいるがミイラのように痩せ細った提督が発見されてしまう。

 

明石の診察の結果、提督の骨盤にヒビが入っていた。

(理由はお察しの通り。)

 

 

その後は鹿島と雷という世話焼き艦娘が増えたため提督のお世話をしようとする艦娘とそれを拒み続ける提督と言うこの鎮守府だけの見せ物が出来上がった。

 

 

 

 

 

 

 

 



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無人島でまさかの出会い

感想の方に書いていただいた方々本当にありがとうございます、ありがたく使わせていただきます。

雷と鹿島が着任して1ヶ月後。

主人公の名前は 鶴谷忍(つるやしのぶ)で、

第96鎮守府の提督の名は、相葉 黒人(あいば こくと)にします。


第96鎮守府と言っていますが名前なだけでトラック泊地が96個ある訳だはありません。


トラック泊地第 96(クロ)鎮守府

 

96提督「クソったれが!あの若造、俺様の手柄を横取りしおって!」

 

 

96提督は今、自分の部屋で暴れている。

 

 

理由は自分より何もかもが下の若造に海域を先に攻略されたからだ。

 

先程96堤は横取りしおってと言ったが忍は別に戦果を横取りなんてしていない。

 

そもそも彼の艦隊がボスに到着した時には96提督の艦隊は何処にもいなかったのだ。

 

それは何故か、96提督の艦隊はボスに到着した頃には全員大破にまで追い込まれていた、にも関わらず96提督は艦隊に進撃を命じた、その結果旗艦以外の艦娘は轟沈する結果となった。

 

旗艦は無事に帰還したが海域を攻略出来なかった腹いせに拷問部屋に連れて行かれて今も苦しんでいる。

 

 

96提督「こうなったら俺と同じ元帥のあいつが体調不良でいないうちにあの若造を始末せなば。」

 

96提督「だが、一体どうすれば。」

 

96提督「そう言えば奴は傷付いた艦娘がいれば何の迷いもなく助けに行くよな。それならこの方法でなら奴を始末出来るな、そして始末した後は奴の艦娘を俺様の階級をチラつかせて全員貰い受けようか。」グヘヘ

 

 

その数時間後

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

トラック泊地

 

時雨「提督、トラック泊地第96鎮守府から電文が来てるよ。」ハイ、コレ

 

提督「お、サンキュー時雨。」アリガト

 

時雨「別にこれぐらい。」

 

提督「ふむふむ。」

 

時雨「なんて書いてあったんだい?」

 

提督「何か少し離れた場所で大破した艦娘が1人発見されたんだって。」

 

時雨「1人だけって言うのが嫌な予感がするね。」

 

提督「確かにな。しかもすぐ深夜0時なのにな。」

 

朝潮「どうしますか提督。」

 

提督「助けに行くに決まってるだろ。」

 

朝潮「了解です。」

 

時雨「わかったよ。」

 

提督「2人には俺の乗るクルーザーの護衛を頼む。」

 

時雨「提督も行くのかい?」

 

提督「ああ、バケツとかタオルとか色々持って行くし。」

 

朝潮「流石に危険では?」

 

提督「その為にお前達がいるんだ、俺はお前達を信じてるからな。」

 

朝潮「は、はい!この朝潮全力で提督のご期待に応えられるように頑張ります。」

 

時雨「そこまで言われちゃうと僕も頑張るよ。」

 

提督「ありがと。それじゃあ、準備して行きますか。」

 

時雨・朝潮「「了解。」」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

トラック泊地から離れた海域

 

時雨「電探に反応あり。」

 

提督「良かった、まだ無事だったか。」

 

朝潮「付近に敵の反応は有りません。」

 

提督「流石朝潮だ。」ヨーシヨーシ

 

朝潮「ワフー。」ナデラレチュウ

 

時雨「朝潮だけずるい!僕も撫でて。」

 

提督「はいよ。」ヨーシヨーシ

 

時雨「ワフー。」ナデラレチュウ

 

提督「もうすぐ到着だな。」

 

時雨「あの娘、どうしてこんな所にあんな状態でいるんだろう。」

 

朝潮「単艦で来るような場所でも無いはずなんですが。」

 

提督「君、今助けるからな。」

 

??「…いで。」

 

提督「?」

 

??「こ…いで。」

 

時雨・朝潮「「?」」

 

??「来ないで!」

 

提督・朝潮・時雨「「⁉︎」」

 

 

来ないでと叫んだ艦娘が最後の力を振り絞ってなのか、こちらに側に今まで水で隠れていた体の前の部分を見せてくれた、すると彼女の体には無数の爆弾が仕掛けられていた、しかもタイマー式で後10秒しか猶予がないというおまけ付きで。

 

 

ドカーン!

 

 

爆発の瞬間艦娘達は提督を守ろうとしたが、逆に提督が2人の盾になる形で覆いかぶさっていた。

爆発の衝撃で、3人とも気を失い気がついた時には夜が明けてしかも全く見たことがない島に辿り着いていた。

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

とある無人島

 

提督「う、うーん。」

 

時雨「提督、起きて大丈夫かい?」

 

提督「何とかね、爆発の瞬間あの子が爆弾に覆いかぶさってくれたおかげで少しは爆発が弱まったっぽいな。」

 

朝潮「それにしても一体誰があんな事を。」

 

提督「分からない、分からないがもし犯人を見つけたら、殺す。」

 

時雨「こればかりは僕も提督の意見に賛成かな。」

 

朝潮「私も賛成です。」

 

提督「ところで、ここは?」

 

??「ここは、ただの無人島よ。」

 

提督「誰だ!」

 

時雨「…。」シュホウカマエ

 

朝潮「…。」シュホウカマエ

 

??「私達に戦う意志は無いわ、だから主砲を下ろして。」

 

提督「2人共、下ろしていいぞ。」

 

??「ありがとう。」

 

提督「気にするな、矢矧に択捉。」

 

矢矧「どうして私達の名前を?」

 

提督「矢矧のその胸にある傷。」

 

矢矧「え?」

 

提督「お前達、1人の生徒が大暴れして教室の生徒と教師全員を病院送りにしたあの日艦種代表として来てただろ?」

 

矢矧「どうしてそれを。」

 

提督「覚えてないか?この顔。」

 

択捉「あ!あの時のお兄ちゃん。」

 

矢矧「まさか、また会えるなんてね。」

 

朝潮「お久しぶりです。それと先程はすみませんでした。」

 

矢矧「いいのよ。それと、貴方もあの時の艦種代表で来てた朝潮なのね。」

 

朝潮「はい。」

 

時雨「僕は時雨、これからしばらくの間、宜しくね。」

 

矢矧「こちらこそよろしく頼むわね。」

 

択捉「お兄ちゃーん。」ダッコー

 

提督「そーれ、高い高い!」

 

択捉「わーい♪」

 

矢矧「まさかあの時の青年が提督になっているなんてね。」

 

時雨「提督と言うより、父親。」

 

矢矧「あはは。」

 

朝潮「司令官、今はこの島から出る事を考えましょう。」

 

提督「その心配は無いぞ。」

 

朝潮「え?」

 

提督「俺が何の対策もしていないとでも?」

 

時雨「何か対策をしてたのかい?」

 

提督「ああ、お前達の中にな。」

 

朝潮「中?」

 

時雨「て、提督まさか!」ヘソノシタオサエ///

 

提督「すまん言葉が抜けた、お前達の艤装の中に発信機を付けておいたんだ。」

 

朝潮「成る程。」

 

提督「だからもし向こうで何かトラブルが無ければだが、直ぐに迎えに来るだろうな。」

 

朝潮「流石は司令官です。」

 

提督「えっへん。ところで時雨ちゃんは何を想像したのかな?」

 

時雨「ぼ、僕は何も。」///

 

提督「2人の中にって言った時、時雨ちゃんはどこを押さえていたのかな?」

 

択捉「お臍の下。」

 

提督「正解。さて、時雨ちゃん?臍の下の部分には何があるのかな?」

 

時雨「え、えっと。」///

 

提督「時雨ちゃんもそういう事に興味があるお年頃なんだね、おませさん。」

 

時雨「///」カァー

 

提督「赤くなっちゃって、可愛いな。」

 

時雨「記憶を失え!」( ' ^'c彡☆))Д´) パーン

 

提督「」0(:3 )~ =͟͟͞͞(’、3)_ヽ)_ チーン

 

矢矧「彼っていつもあんな感じなの?」

 

朝潮「はい、何故か憎めないってみんな言ってますが。」

 

矢矧「多分だけど場の空気を和らげる為にやってるんでしょうね。」

 

択捉「お兄ちゃん、そこまで考えて。」

 

矢矧「今さっき怒りながら殴った張本人である時雨が看病している時点で彼女も彼に対してマイナスな感情は抱いていないみたいだものね。」

 

朝潮「時雨さんも司令官に救われた身ですから。」

 

択捉「え?」

 

矢矧「それって、どういう?」

 

時雨「そんな事より今は提督を休ませてあげよう。話はその後で。」

 

矢矧「それもそうね。」

 

 

翌朝

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

トラック泊地に向かう道中

 

96提督「クックックッ、こんなにも上手くいくとは。今頃奴は俺様の仕掛けた罠で海の藻屑になっている頃か。」

 

 

あの時の爆弾を仕掛けられた艦娘は96提督の艦娘であり、拷問を受けていた艦娘でもある、この男はどうせ解体するのなら最後に俺の役に立てと言いその艦娘の体に爆弾を仕掛け忍をおびき寄せてそのまま始末する為のコマに使った。

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

トラック泊地に到着

 

96提督「何だこの鎮守府は、元帥である俺様が来てやっていると言うのに出迎えもなしかよ。やはりあの若造にこの鎮守府の戦力は宝の持ち腐れでしか無いな、元帥である俺様が使ってやった方が何百倍もマシか。」

 

大淀「あの、どちら様ですか?」

 

96提督「は、俺様を知らないのかよ。」

 

大淀「すみません、存じあげません。」

 

96提督「俺様はトラック泊地第96鎮守府の相葉 黒人(あいば こくと)だ覚えておけ。」

 

大淀「はあ、それで、どうしてこの鎮守府にいらしたのですか?」

 

96提督「貴様、元帥である俺様にこんなところで立ち話をさせるつもりか!」

 

大淀「げ、元帥でありましたか、これは失礼しました。」

 

96提督「いったいここの提督はどんな教育をしているんだ。」

 

大淀「そう言われましても、今日は誰かが訪ねて来る予定が無かったですし、貴方様が元帥である事は今知ったのですから仕方ないではありませんか。」

 

96提督「言い訳をするな!」

 

大淀「も、申し訳ありません。」

 

96提督「この鎮守府の提督に会わせろ、こんなふざけた教育する無能には1度お灸をすえなければな。」

 

大淀「て、提督は今はおられません。」

 

96提督「ほう、それは何故かね?」ニヤニヤ

 

大淀「提督は昨日の夜に出かけられてから帰ってきてません。」

 

96提督「昨日は何か急用な電文でも届いたか、それか夜逃げでもしたか。」

 

大淀「そんな電文は来ていません。それと提督はそんな事をする人ではありません!」

 

96提督「ほう、何故そう言い切れる。」

 

大淀「そ、それは。」

 

96提督「貴様らの提督は何も言わずに出て行った、これを夜逃したと言わず何と言う。」

 

大淀「くっ!」

 

96提督「まあいい、貴様らが夜逃げではないと信じるのなら3日待ってやる、それで帰ってこなかったら分かるな。」

 

大淀「はい。」

 

96提督「よし、それでいい。それで、奴宛の電文やメールはどこにある。」

 

大淀「何故です?」

 

96提督「元帥であるこの俺様が3日だけここの提督になってやるのだからこの鎮守府の事を把握しないでどうする。それから、もし帰ってこなかったらおこの鎮守府は俺様が貰い受けるからな。」

 

大淀「はい、わかりました。それから、提督は一度お読みになった電文やメールはシュレッターにかけるのでもうありません。」

 

96提督「よし、分かった。さて、今から向こうに戻って明日から3日間のシフトを組んで今日の晩にそれをファックスでこの鎮守府に送ってやる、届くまでの間も駆逐艦と軽巡洋艦はノンストップで遠征に行ってこい。戦艦空母は演習でもしておけ、期限の3日を過ぎてからになるがここの無能では不可能なぐらいのスピードで海域攻略してやる。」

 

大淀「96提督殿は?」

 

96提督「様をつけろ、様を!」

 

大淀「す、すいません96提督様。」

 

96提督「教育がなっとらんな。俺様は元帥なのだここの無能よりも階級が上なんだ、つまりやる事もここの無能よりも多いに決まっているだろうが。」

 

大淀「すいません。」

 

96提督「まあいい、もうすぐお前達の指揮官は俺様になってバンバン海域攻略をしてあの無能の時よりもすばらしい功績を残してやる。優秀な俺様がお前達を使ってやるんだありがたく思え。」

 

大淀「はい。」

 

 

96提督帰還

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

大淀「神通さん。」

 

神通「分かってます、提督を迎えに行けばいいんですよね。」

 

大淀「はい、お願いします。」

 

神通「それにしても、提督も用意周到ですね、時雨さんと朝潮さんの艤装の中に発信機を付けるとは。」

 

大淀「おそらく、あの96提督からの電文が来て出撃する際に念のために妖精さんに頼んで付けてもらったんでしょう。」

 

神通「流石は提督です、妖精さんとも仲が良いからこそあんな広範囲で探知できる発信機を用意してくれたんでしょうね。」

 

大淀「もしかしたら提督が怪我をしている可能性ともしかしたら、新しい艦娘が居るかもしれないので戦艦の方が1人でもいれば心強いです。」

 

神通「分かりました、編成は私の方で決めても?」

 

大淀「それで構いません。」

 

神通「了解。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

大淀「川内さん。」

 

川内「何何?」シュタッ

 

大淀「96提督の後を追ってもらってもいいですか?」

 

川内「いいよ。さっきのあいつの言い方からしていい人なわけないしね。」

 

大淀「はい、それに昨日の晩にこんな電文を送ってきておいて、まるで何も知らないかのように話していましたし、それに提督の置き手紙に書いてありましたから。」

 

川内「何て?」

 

大淀「もし俺が昼までに戻らなかったら、朝潮と時雨につけた発信機を辿って迎えに来てくれ。と書いてありました。」

 

川内「用意周到だね。」

 

大淀「96提督からの電文で出撃した提督、そして昼を過ぎても戻らない提督、ここまでくれば流石にあの96提督をば疑わないといけませんね。」

 

川内「寧ろあいつが絡んでいない可能性の方が低いっしょ。」

 

大淀「ですね。それではお願いします。」

 

川内「了解。」ヒュン

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

無人島

 

矢矧「それにしても、こんな無人島でまともな料理が食べれるとは思わなかったわ。」

 

択捉「」スヤー

 

提督「時雨は料理上手いからな。」

 

朝潮「女の子として負けた気がします。」

 

時雨「そんな大袈裟だよ。それに僕よりなっちゃん(南方棲鬼)の方が上手だよ。」

 

矢矧「なっちゃん?」

 

提督「ああ、南方棲鬼の事だよ。」

 

矢矧「え?」

 

提督「だから、南方棲鬼だって。」

 

矢矧「どうして深海棲艦が鎮守府にいるのよ。」

 

提督「ま、色々あってな。」

 

矢矧「えぇ…。」

 

提督「それより荷造りした方がいいぞ。」

 

矢矧「どうして?」

 

提督「今日の夕方までにはうちの子達が迎えに来るはずだから。」

 

矢矧「そう言えば発信機をつけていたんだったわね。」

 

提督「ああ。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

数時間前無人島に向かう道中

 

大和「それにしても私が出撃して良かったのですか?」

 

神通「大和さんなら相当な相手でなければ一撃で始末出来ますし。」

 

大和「それもそうですが。」

 

神通「それに、もし負傷者がいた場合大和さんには負傷者を運んでいただきたいので。」

 

大和「そう言う事ならお任せください。」

 

神通「頼りにしてます。」

 

翔鶴「こ、これは。」

 

瑞鶴「どうしたの、翔鶴姉。」

 

翔鶴「小型船らしき残骸があると私の偵察機が見つけてくれました。」

 

神通「翔鶴さん、それは本当ですか?」

 

翔鶴「ええ。間違いありません、それと近くに大破した艦娘が1人います。」

 

涼風「何でこんな所に艦娘が1人で大破した状態でいるんだ?」

 

翔鶴「それは分かりませんが、それよりどうしますか?」

 

神通「当然艦娘も助けます、提督なら絶対大破した艦娘がいれば同じことするでしょう。」

 

大和「ですね。」

 

翔鶴「それではその艦娘の元に案内しますね。」

 

神通「お願いします。」

 

瑞鶴「修復材を何個か持ってきてて正解だったね。」

 

翔鶴「ええ、本当にね。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

大破艦娘の元に到着

 

神通「艦娘を、目視にて確認。」

 

山風「何とか、間に合った。」

 

涼風「早くこいつ(高速修復材)を使わないと手遅れになっちまう。」

 

大和「涼風さんの言うとうりですね。」

 

翔鶴「私達はこの周囲を偵察機で警戒してます。」

 

神通「よろしくお願いします。」

 

高速修復材使用

 

??「う、うーん。」

 

神通「目が覚めましたか。」

 

??「貴方達は?」

 

神通「私達はトラック泊地の艦娘です。」

 

??「ひぃ!」

 

神通「どうしました?」

 

??「トラック泊地という事は私を連れ戻しにきたという事ですか?」プルプル

 

神通「連れ戻す?」

 

??「違うのですか?」プルプル

 

神通「違いますよ、ところで貴方は誰で何処の所属ですか?」

 

??「私は重巡洋艦Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)、トラック泊地第96鎮守府に所属しています。」

 

神通「トラック泊地第96鎮守府ですか。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「はい。」

 

神通「貴方は何故ここで倒れていたのですか?」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「私達はまだどの鎮守府も攻略していない海域の攻略をしていたんですけど、96提督は私達の事を使い捨ての道具としか見ていなくて、疲労が溜まろうが大破してようがお構いなしに海域攻略に私達を向かわせました。そのせいで旗艦だった私以外は全員轟沈してしまい、そして私1人で何とか鎮守府に戻ったのですが、海域の攻略が出来なかったことが提督にとっては我慢ならなかったみたいで、私は拷問部屋に連れて行かれそしてどうせ解体するのなら最後くらい俺の役に立てと言って私に爆弾を仕掛けて、私を救助しにきた人を道連れにさせる為に彼らが近づいてきた時にタイマーが動き出して爆弾が爆発したんです。その際私は爆弾に覆いかぶさって少しは威力を抑えましたが私を救助しに来てくれた3人がどうなったかは分かりません。」

 

大和「提督は分かりませんが、少なくとも貴方のおかげで貴方を救助しに行った艦娘2名は無事ですよ。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「本当ですか!」

 

大和「ええ。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「それなら、後は貴方達の提督だけですね。」

 

神通「ところで、貴方はどうしますか?」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「はい?」

 

神通「貴方はあの96提督に捨てられたんですよね。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「ハッキリ言えばそうなりますね。」

 

神通「それでは、貴方にはもう居場所が無いって事ですので、もし宜しければ私達の鎮守府に来ませんか?」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「それは有難いのですが、それなら私は行きたい鎮守府が1つあるのですよ。」

 

神通「そうなのですか?」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「はい。」

 

大和「それは何処の鎮守府なのですか?」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「場所は分からないのですが。」

 

涼風「場所がわからないのにどうやって行くんだよ。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「もし彼が提督になっているのなら彼の鎮守府に行きたいなって思っているので。」

 

山風「誰の事?」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「名前は分からないんだけどね、私が1度提督になる為の授業を受けている教室に艦種別の重巡洋艦代表として連れて行かれかかとがあったんだよ。」

 

神通・涼風・山風・大和・瑞鶴・翔鶴((そ、それって。))

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「あの時の男の子が提督になっていたら私、あの男の子の鎮守府に行きたいなって。」

 

神通「Prinz(プリンツ)さん。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「はい?」

 

神通「その方なら私達全員が知っていますよ。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「本当ですか!」パァー

 

神通「はい。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「あれ、どうして皆さんが知っているのですか?」

 

大和「鹿島さんと朝潮ちゃんに聞きましたから。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「あの子達もあの男の子の鎮守府に?」

 

神通「はい、と言うか私達全員が貴方の言う男の子の鎮守府の艦娘です。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「え?と言う事は、さっき私を救助しに来てくれた時雨ちゃんと一緒にいた朝潮ちゃんとあの提督さんは。」

 

神通「はい、朝潮さんは貴方と同じ艦種別の駆逐艦代表として貴方と一緒に生徒達の前に連れて行かれた艦娘でその隣にいた提督が貴方の言う男の子です。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「こんな偶然ってあるんですね。」

 

神通「そうみたいですね、ところでさっきのお話ですが。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「聞かなくても分かるでしょう。」プクー

 

神通「それでは、まずは私達の提督を迎えに行きましょうか。」

 

全員「「了解!」」

 

大和「Prinz(プリンツ)さんは私が航行しましょうか?」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「高速修復材を使っていただいたので元気いっぱいです。」

 

大和「そ、そうですか、でも無茶はしないでくださいね。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「はーい。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

無人島にて

 

 

提督「そろそろかな。」

 

時雨「そうだね。」

 

矢矧「私達も一緒に行って大丈夫なの?」

 

提督「全然問題ない、寧ろ歓迎する。」

 

朝潮「大丈夫ですよ矢矧さん、私達の提督は信頼できますから。」

 

矢矧「そうね、貴方なら私達を盾にしたりしなさそうだものね。」

 

提督「当たり前だ。寧ろ盾になるのは俺の方だ。君達は人類に残された最後の希望なのだから。」

 

時雨「提督?」

 

提督「どうした?」

 

朝潮「今の言葉、本気ですか?」

 

提督「ああ本気だとも、君達は俺達人類に残された最後の希望なんだ。」

 

朝潮「そこではありません。」

 

時雨「その少し前だよ。」

 

提督「前?」

 

矢矧「寧ろ盾になるのは俺の方って所でしょ?」

 

朝潮・時雨「「はい。」うん。」

 

提督「それも本気に決まってんじゃん。」

 

時雨「そうかい、それじゃあ提督、覚悟はいいよね。」<●><●>

 

提督「な、何の?」

 

朝潮「私達艦娘にこれから一生お世話をされる生活を送るという覚悟です。」<●><●>

 

提督「あ、あれー、おかしいな、朝潮はそんな事を言う子じゃなかったはずなんだけどな。」(; ゚д゚)

 

朝潮「この朝潮、司令官が私達の盾になると言うのなら全力でそれを阻止します、司令官がいなくなってしまったら私達の殆どは後を追いますから。」

 

提督「えっ、何、それは…(困惑)」

 

時雨「もし、提督のお世話をするとなったらいったいどれだけの艦娘が賛成するかな。」

 

提督「いやいや、されねえし賛成するとしてもごく少数だろ。」

 

朝潮「残念ですが、提督のお世話をしたいと言う艦娘は8割を占めています。」

 

提督「うそ、んなバカな。」

 

矢矧・択捉((怖い。))

 

??「「おーい!」」

 

朝潮・時雨・提督・矢矧・択捉「「?」」

 

瑞鶴「提督さーん!」

 

山風「パパー!」

 

涼風「兄ちゃーん!」

 

提督「お迎えが来たようだな。」

 

矢矧「あ、あれは、大和!」

 

提督「そう言えば、天一号作戦で一緒だったな。」

 

矢矧「ええ。まさかこんなところで再会できるなんて。」

 

朝潮「司令官。」

 

提督「どうした?」

 

朝潮「1人見覚えのある艦娘が。」

 

提督「え、本当だ。」

 

時雨「あの人って、さっき爆弾を仕掛けられてた艦娘じゃ。」

 

提督「生きていてくれたのか、よかった。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

無人島に到着

 

神通「提督お迎えにあがりました。」

 

提督「サンキューな皆んな。」

 

瑞鶴「提督さん、怪我とかしてない?」

 

提督「大丈夫だよ瑞鶴。」

 

瑞鶴「また、無理してないよね。」

 

提督「今回は大丈夫。」

 

瑞鶴「提督さんの大丈夫は信用出来ない。」

 

提督「えぇ…。」

 

大和「でも、提督達がご無事で本当に良かったです。」

 

提督「その子のおかげだな。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「私!」

 

提督「君があの時の咄嗟に爆弾に覆いかぶさってくれていなかったら今頃俺はミンチだっただろうからな。本当にありがとう。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「いえ、当たり前の事をしただけです。」///

 

提督「どうした?」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「いえ、提督からお礼を言われるのは初めてで。」

 

提督「マジかよ。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「私達が何をしても提督はお礼何て一度も言ってくれませんでしたから。」

 

提督「うわー。」

 

提督「ところで、俺がいない間何か問題とかは無かったか?」

 

神通「96提督が私達の鎮守府に来ました。」

 

提督「やっぱり。」

 

大和「気付いていたんですか?」

 

提督「96提督からの電文が昨日の晩に届いた時に何か嫌な予感がしただけだ。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「96提督。」フルフル

 

提督「どうした?」

 

神通「提督、Prinz(プリンツ)さんは96提督の鎮守府にいた艦娘なんです。」

 

提督「な!それじゃあ奴は自分の鎮守府の艦娘に爆弾を仕掛けて俺と共に葬りさろうとしていたのか。」

 

神通「そうなりますね。それから、96提督はもし提督が3日以内に帰った来なかった場合はトラック泊地の艦娘を全員自分の鎮守府に移動させると言っていました。」

 

提督「最初からそれが狙いか。」

 

大和「Prinz(プリンツ)さんが言うにはこの前の出撃で私達が攻略した海域を横取りされたからと言う理由だそうです。」

 

提督「くだらない理由もあったもんだ。」

 

神通「全くです。」

 

提督「96提督に電文の話はしたのか?」

 

神通「いいえ、96提督はまるで自分は電文を送っていないかのような態度をとっていましたし、それに提督宛の電文やメールを提督は読んだ後直ぐにシュレッターにかけたと聞いた時まるでこれで一安心だなみたいな表情をしていました。」

 

提督「そうか、俺は読んだ電文やメールは直ぐにはシュレッターに出さないと言うのはあのバカは知らなかったんだな。」

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「あのー。」

 

矢矧「何?」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「お二人はもしかして、艦種別代表で呼ばれていたあの2人ですか?」

 

矢矧「ええ、そうよ。」

 

択捉「うん。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「何だかすごい運命的な何かを感じますね。」

 

矢矧「そうね、まさかこの場にあの時の艦娘が5人も揃うなんてね。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「私と矢矧さんと択捉ちゃんには朝潮ちゃんと鹿島さんですよね。」

 

矢矧「ええ、でも普通こんな事ってそうそうあり得ないわよね。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「確かに、でも元に今私達がここに居ますから完全に0%とは言えませんね。」

 

矢矧「そうね。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「このまま行けば艦種別代表で呼ばれていた艦娘全員がAdmiral(アトミラール)の鎮守府に集合しそうですね。」

 

矢矧「ええ、全くよ。」

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

朝潮「司令官。」

 

提督「どうした?」

 

朝潮「96提督は如何なさいますか?」

 

提督「当然、殺す。」

 

時雨「元からそのつもりだったしね。」

 

提督「艦娘に爆弾を仕掛けたんだ、当然その報いは受けてもらう。」

 

矢矧「さっきまでとはまるで別人ね。」

 

択捉「お兄ちゃん、怖い。」

 

涼風「お兄ちゃん、だと!」

 

翔鶴「涼風さん、多めにみてあげましょう。」

 

涼風「…。」プクー

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「そう言えば、自己紹介をしていませんでしたね。」

 

提督「言われてみればそうだな。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「私、ドイツ生まれの重巡、プリンツ・オイゲンと言います、これからよろしくお願いします。」

 

提督「俺の名は、鶴谷忍(つるやしのぶ)だ。こちらこそ宜しく頼むな。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「はい!Admiral(アトミラール)。」

 

提督「Admiral(アトミラール)?」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「ドイツ語で提督って意味ですよ。」

 

提督「すまん、外国語はさっぱりなんだ。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「仕方ないですよ普段使わないんですから。」

 

提督「さて、そろそろ帰りますか。俺達の家に。」

 

全艦娘「「了解!」」

 

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

96提督が帰還した次の日に提督が帰還

 

 

提督「ただいま。」

 

大淀「提督、お帰りなさい。」

 

提督「心配をかけたな。」

 

大淀「本当ですよ、皆心配すぎて鎮守府内がすごい静かだったんですから。」

 

提督「マジか。」

 

大淀「マジです、それからそちらの方々は?」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「私、ドイツ生まれの重巡、プリンツ・オイゲンと言います、これからよろしくお願いします。」

 

矢矧「阿賀野型軽巡の三番艦、矢矧よ、これからよろしく。」

 

択捉「択捉型海防艦の一番艦、択捉です。よろしくお願いします。」

 

大淀「私は軽巡洋艦大淀と言います。こちらこそ、よろしくお願いします。」

 

提督「すまないが、彼女達に部屋を用意してやってくれないか。」

 

大淀「分かりました、それでは3人のお部屋に案内するのでついて来てもらっても良いですか?」

 

矢矧「了解よ。」

 

択捉「はーい。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「りょーかーい♪」

 

大淀「それでは提督、失礼いたします。」

 

提督「おう。皆んなも補給してゆっくり休んでくれ。」

 

出撃していた全艦娘「「了解。」」

 

提督「さて、俺はどうするかな。」

 

 

そして提督はこの時間なら皆んな食堂にいるだろうと思い出撃メンバーと一緒に食堂に入れば鎮守府に残っていたメンバー全員からもみくちゃにされでひどい目にあっていた。

 

その晩、新しく来た艦娘達の歓迎会と提督が無事に帰還したと言う話題で盛り上がり皆んなでわいわい楽しくやっていた、皆96提督が出していた出撃のですか準備だったりノンストップでの遠征などは全く行っていない、そもそも彼女達の提督は忍であって96提督ではないのだから言う事を聞く義理なんてない。

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

96鎮守府では

 

96提督「今頃は俺様の為にアイツらが資材を集めているんだろうな、もし集めていなかったらただじゃおかないがな。」

 

 

96提督「後2日だ、後2日耐えればこんな鎮守府ともお別れだ、あの無能が丹精込めて育てた兵器を俺様の物に出来るんだもんな、しかも提督の命令は絶対だから俺様の夜の相手もさせれるんだもんな、噂では奴と艦娘との間にはガキがいるんだったな、もし言う事を聞かなかったら見せしめにそのガキを殺すのもありだな。」

 

川内「ちっ!」

 

などと調子の良い事を言っているが、このバカは気づいていない、屋根裏で川内が聞き耳を立てている事に。

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

96提督の訪れる日の前日の20時00分

 

 

川内「提督無事で良かった!」ダキツキ

 

提督「心配かけたな、川内。」

 

川内「本当だよ、今度なんか埋め合わせしてよね。」

 

提督「分かった分かった。」

 

川内「それと、96提督だけどこの鎮守府の艦娘を全員奪うつもりだよ。」

 

提督「マジか。」

 

川内「マジだよ、それに向こうの鎮守府をあらかた見て来たけど何処にも艦娘がいなかったもん。」

 

提督「ここの艦娘を全員奪うから建造もする必要が無いと判断したのかな。」

 

川内「多分ね。後、あの提督は艦娘に暴力や性的暴力もしてたと思うよ。」

 

提督「何故わかる?」

 

川内「あいつが言ってた。」

 

提督「何て?」

 

川内「しかも提督の命令は絶対だから俺様の夜の相手もさせれるんだもんな、噂では奴と艦娘の間にはガキがいるんだったな、もし言う事を聞かなかったら見せしめにそのガキを殺すのもありだな。って言ってたよ、これってつまり向こうの鎮守府にいた私達艦娘に性的暴行を日常的にしていたって事だもんね。」

 

提督「…す。」

 

川内「提督?」

 

提督「今すぐ殺す!」

 

川内「ちょ、提督待って!」

 

提督「離せ川内、俺は今から奴を殺さないと気が済まないんだ!」

 

川内「だから落ち着いて!」

 

かれこれ数分。

 

提督・川内「「ハァハァ。」」

 

川内「落ち着いた?」

 

提督「ああ、すまんな。」

 

川内「本当だよ、あまりにも大きい声出すから皆んな見てるじゃん。」

 

提督「恥ずい。」

 

川内「皆んなごめんね、何も無いから部屋に戻って良いよ。」

 

全艦娘「「ビックリした。」」ガヤガヤ

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

96提督の登場

 

96提督「さて、俺様がファックスで送ったシフト通りに遠征を回したのかね?」

 

大淀「はい。」

 

96提督「それではどれだけの資材が貯まったのか見せてもらおう。」

 

大淀「こちらになります。」

 

燃料・200000

 

弾薬・200000

 

銅材・200000

 

ボーキ・200000

 

開発資材・1500

 

高速修復材・3000

 

高速建造材・1500

 

96提督「素晴らしい、貴様らは兵器として優秀だ、そこに俺様のような優秀な提督が加われば何も怖いものは無しだ、私が前に指揮をとっていた兵器共は無能の寄せ集めだったせいで中々苦労したが、お前達なら俺様の物に相応しい様だな。」

 

提督「俺の家族を兵器扱いとはいい度胸じゃねえか。」

 

96提督「?」ウシロフリカエリ

 

提督「…。」

 

96提督「な、何故貴様がここにいる!」

 

提督「何でってここは俺の鎮守府だからな。何をアホなこと言うとるんや。」

 

96提督「貴様、誰に向かって口聞いてるから分かっとるんか!」

 

提督「え、目の前のハゲ散らかしたおっさん。」

 

全艦娘「「ぷっ!」」

 

96提督「てめぇ!」

 

提督「それにな、お前はもう提督じゃないんやから敬語なんて使う意味ないやろ。」

 

96提督「は、お前は何を言うてるんや。俺様はれっきとした現役の海軍元帥やぞ。」

 

提督「お前の元帥と言うのはあくまで名前だけで元帥としての権限は何も無いんやで。」

 

96提督「そ、そんなバカな話があるか!」

 

提督「残念ながらあるんだなぁ、それが。」ピッ

 

元帥「久しぶりじゃのう、96提督よ。」

 

96提督「げ、元帥殿!」

 

元帥「さて、単刀直入に言うぞ。」

 

96提督「何でしょう。」

 

元帥「貴様は海軍を追放する。」

 

96提督「な!何故ですか!」

 

元帥「貴様は艦娘の体に爆弾を仕掛けトラック泊地の提督を始末しようとしていたそうじゃないか。」

 

96提督「いえ、決してその様な事は。」

 

元帥「嘘はいかんぞ、嘘は。彼の所の川内君や大淀君が君の発言を全て録音してくれていたのじゃ。」

 

96提督「私が爆弾を仕掛けたと言う証拠は何処にあるのですか!」

 

元帥「素直に罪を認めれば少しは軽くなったかもしれないのにの。」

 

提督「入って来てくれ。」

 

ドア「ガチャ」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「失礼します。」

 

96提督「何故貴様が生きている!あの時俺の仕掛けた爆弾で死んだはず。」

 

元帥「ほう、自爆しよったか。」

 

96提督「しまった!」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「提督、もういい?」

 

提督「ああいいよ、すまんな。」

 

Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)「いえいえ。」

 

ドア「ガチャ」バタン

 

提督「さて、何か言い訳はあるか?」

 

96提督「くっ!」

 

提督「さてと、もう貴様には要はない、解放してやるよ。」

 

96提督「解放するのは当たり前だ、俺様は貴様の様な無能とは違って優秀な人間なんだからな。」

 

提督「まだ言うか。それと、勘違いヲしている様だから言っておくが、開放というのは逃すの言う意味じゃないぜ。」

 

96提督「何だと、どういう意味だ!」

 

提督「こういう意味だ。」ドスッ

 

96提督「ぐはっ!」ドケツ

 

提督「…。」

 

96提督「き、貴様、こ…こんな事をして…た…ただで済むと…思ってるのか。」

 

提督「残念ながら、元帥からの許可は貰っているのでな、貴様にはもう用はない。」

 

96提督「お、俺が…お前に何をした!」

 

提督「お前はうちの娘達が命令に従わなかった場合は俺達の子供を見せしめに殺すと言っていたそうだな。」

 

96提督「な、何故それを。」

 

提督「俺のところの川内が聞いていたんだよ、貴様が自分の鎮守府で俺の家族を奪えるなどと調子の良い事を言っているのもな。俺は親としてそしてあの子達の提督として96提督、貴様を殺す事に何の躊躇いも無い。」

 

96提督「ち…ちくしょう。」バタン

 

川内「終わった?」

 

提督「ああ。」

 

提督「まさかとは思うが、皆見てたのか。」

 

川内「そりゃあね。」

 

提督「そうか、人を殺すところを見られるとはな、嫌われたかな。」

 

川内「この鎮守府にその程度で提督を嫌う子はいないよ。もしいたとしたらとっくの昔に鎮守府から出て行っちゃってるよ。」

 

提督「そうであれば良いんだが。」

 

川内「提督は心配性だな。」

 

提督「仕方ないだろ、さて、大本営に連絡をして遺体を回収してもらわないとな。」

 

川内「そだね。」

 

それから、提督は大本営に連絡をして96提督の遺体の回収をしてもらったり新しく艦隊に加わった矢矧に択捉やPrinz Eugen(プリンツ オイゲン)ヲ正式にトラック泊地の艦娘にする為の書類を元帥に渡したりで忙しくなった。

 

しばらくすると3人はこの鎮守府にも慣れ立派な戦力になっている。

 

 

少しして元帥からまた艦娘が人身売買で取り引きされると言う情報を得たので彼はその艦娘を助ける為に動くのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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奴隷艦娘の解放

嫁艦の人にはあまり嬉しくないかもしれません。

それでもよければ読んで頂ければ幸いです。


??提督「コイツなら幾らで買い取ってくれるんだ奴隷商?」

 

奴隷商「そうですな、コイツは未使用ならこちらとしては1億程で買い取らせて頂きますが。」

 

??提督「そうで無い場合は?」

 

奴隷商「半額の五千万でどうでしょう。」

 

??提督「それで充分だ。」

 

奴隷商「いつもご利用していただき感謝します。」

 

??提督「俺はただ、要らなくなった兵器を有効活用しているだけだ。」

 

奴隷商「そうでしたね。」

 

??提督「そう言えばだいぶ前に売った川内型の3人はどれぐらいで売れたんだ?」

 

奴隷商「それがですな。」

 

??提督「何かあったのか?」

 

奴隷商「貴方様があの三体をお売りになった後、私めの弟子に奴隷商としての経験を積ませる為にお譲りしたのですが、どうやら何者かによって警察に通報されて今は警察署の牢屋にいます。」

 

??提督「奴隷を買った時点でそいつも犯罪者だろうに。」

 

奴隷商「どうもその者のバックには海軍元帥がいるらしいのですよ。」

 

??提督「そいつが誰なのかは調べはついたのか?」

 

奴隷商「いえね、どれだけ調べても何も分からずじまいでして。」

 

??提督「そうか。ま、お前は捕まらんように気を付けろよ。」

 

奴隷商「ええ、もちろんですとも。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

トラック泊地

 

浦風「提督さん、どこ行くんじゃ?」

 

提督「ちょっとな。」

 

浦風「もう今日はおそいんじゃけぇ、明日でもええんちゃうん?」

 

提督「いや、元帥が言うには夜じゃないと現れないらしい。」

 

浦風「それは一体誰の事を言うとるんじゃ?」

 

提督「奴隷商人の所に行くんだよ。」

 

浦風「元帥さんが送ってきた書類に書いてあったあれの事じゃな。」

 

提督「知ってたのか。」

 

浦風「うちだけやのうて、この鎮守府の全員知っとるんよ。」

 

提督「マジかよ。」

 

浦風「それより提督さん。」

 

提督「何だ?」

 

浦風「うちも一緒に行っても?」

 

提督「いいが、艦娘にとっては良いところじゃないぞ?」

 

浦風「ええんよ、うちは提督さんとお出掛けしたいだけじゃから。」

 

提督「そうか、それなら15分後に準備して執務室に来てくれ。」

 

浦風「はーい♪」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

15分後、執務室

 

浦風「それじゃあ、出発じゃ!」

 

提督「静かに、もう消灯時間だぞ。」

 

浦風「はっ!ごめんなさい。」

 

提督「ちゃんとごめんなさい出来てえらいぞ。さてと、行きますか。」

 

浦風「うん!」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

奴隷を販売しているテントに到着

 

提督「ここか。」

 

浦風「ここにうちら艦娘を売買しとる奴らがおるんじゃね。」

 

提督「ああそうだ、何が起こるかわからんから気を付けろよ。」

 

浦風「了解じゃ。」

 

提督「お邪魔しまーす。」

 

奴隷商「いらっしゃい。」

 

提督「奴隷を見にきたんですが。」

 

奴隷商「生憎と奴隷は1人しかいないので選ぶことはできませんがそれでも良いですか?」

 

提督「ああ、構わない。」

 

奴隷商「ところで。」

 

提督「何だ。」

 

奴隷商「貴方様がお連れになっている娘は。」

 

提督「ただの連れだ。」

 

奴隷商「ふむふむ。」

 

浦風「な、なんじゃ。」

 

奴隷商「これは上玉ですな。」

 

提督「は?」

 

奴隷商「この娘を私めに売ってはいただけないでしょうか。」

 

浦風「え?」

 

奴隷商「もちろん、高額で買い取らせていただきますです。」

 

提督「はー。」

 

奴隷商「1億5000万なんてどうです。」

 

浦風「1億5000万!」

 

奴隷商「もしも未使用なら2億で買い取らせていただきます。」

 

浦風「うちは、処女じゃ!」

 

奴隷商「ならば二億五千万でどうでしょう。」

 

浦風「んな!」

 

提督「いくら出そうが俺はそいつを売ったりはしない。」

 

奴隷商「そうですか、それは残念。」

 

提督「そんな事より、奴隷を見せろ。」

 

奴隷商「かしこまりました。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

数分後

 

奴隷商「こちらがその奴隷です。」

 

??「…。」ジャラジャラ

 

浦風「⁉︎」

 

提督「Saratoga(サラトガ)だな。」

 

奴隷商「流石は提督様ですね。」

 

提督「俺が提督である事を知っていたのか。」

 

奴隷商「ええ、そして貴方様が連れているのが駆逐艦、浦風である事も。」

 

提督「浦風の事もか。」

 

奴隷商「私めは艦娘を専門に取り扱っている奴隷商ですからね。」

 

提督「そうか。ところでSaratoga(サラトガ)はいくらで取り引きされてる。」

 

奴隷商「最低ラインが五千万からですな。」

 

浦風「五千万から?」

 

提督「要するに五千万からどんどん高い額を提示して最後に1番高い額を提示した人間のもとに奴隷が渡されるんだ。」

 

浦風「でも、提督さん、五千万なんてお金どこにあるんじゃ?」

 

奴隷商「その娘をこちらに渡していただけるのであればSaratoga(サラトガ)と多額のお金が貴方の手に。」

 

浦風「て、提督…う、うちを売るの?」

 

提督「誰が売るか、そもそも最初から浦風を売る気なら出かける時に艦娘とってはいい所じゃないぞなんて言わない。」

 

浦風「そ、それもそうやね。」ホッ

 

提督「さて、それじゃあ、Saratoga(サラトガ)は俺が買っていってもいいか?」

 

奴隷商「これから転売に出しますので今すぐには無理ですね。」

 

提督「何だと。」

 

浦風「提督さん、どうするんじゃ?」

 

提督「仕方ない。」

 

浦風「う、うちと交換するん?」

 

提督「アホ。」デコピン

 

浦風「ひゃう。」

 

提督「その転売とやらはいつやるんだ?」

 

奴隷商「今から1時間後です。」

 

提督「分かった、俺達も参加する。」

 

奴隷商「わかりました。」

 

提督「会場は何処なんだ?」

 

奴隷商「ここです。」

 

提督「ここでか?」

 

奴隷商「はい。」

 

提督「あんまり客が入らないだろうに。」

 

奴隷商「私めが提供する奴隷は質のあんまりよろしく無い物が多いですので金持ちの方は来てくれないのです。」

 

提督「そうか。」

 

奴隷商「それでは、一時間後に。」

 

提督「ああ。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

近くの飲食店にて

 

 

浦風「提督さん、五千万なんてお金持っとるんか?」

 

提督「心配するな、俺は提督だから給料も高いんだ。」

 

浦風「それでもいくら何でも五千万はやりすぎじゃ。」

 

提督「大丈夫だって、今までの俺の給料とかはあんまり使わずに貯金しとったんやから。」

 

浦風「提督さんはどうして自分の為にお金を使おうたぁ思わんのんじゃ?」

 

提督「え?つ、使ってるよ。」

 

浦風「何につこぉてるん?」

 

提督「えっと、それは。」メソラシ

 

浦風「提督?なんでうちから目を逸らすんじゃ?怒らんけぇ言うてみ?ん?んー?」(^ω^#)

 

提督「あ、ほら俺って家具とかに拘っちゃう人間でさ。」

 

浦風「嘘はいけんよ、提督さん。」

 

提督「本当だって。」

 

浦風「ふーん、あの家具全て商店街の人達の家にあった使わなくなった家具やのに、そがぁな家具にいったいなんぼのお金を払ったってゆうんか?」

 

提督「⁉︎」ギクッ

 

浦風「どうしてそれをって顔じゃの。」

 

提督「(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン。」

 

浦風「提督さんのお世話係の艦娘なら皆知っとるんよ。」

 

提督「何だって。」

 

浦風「うち、前に見てしもたんよ。」

 

提督「何を?」

 

浦風「提督さんが商店街の人達から要らなくなった家具を貰っているところをじゃ。」

 

提督「見られてたのか。」

 

浦風「もっぺん聞くんよ、提督さん。今まで何にお金を使っとったっちゅうんじゃ?」

 

提督「……。」ダラダラダラ

 

浦風「まさかたぁ思うが、うちらにようイベント事があると何か()ぉてくれたり、イベントの時の費用とかは全額提督が払っとるんか?」

 

提督「い、いや…流石に…そんな事は。」ダラダラダラ

 

浦風「ちゃんと目を見て話しんさい!」

 

提督「はい、浦風のご想像通りです。」

 

浦風「鎮守府内のゲーム機やカセットも?」

 

提督「はい。」

 

浦風「うちら全員の部屋にあるあの、画面が大きいあのテレビも?」

 

提督「経費で落とせる分だけ落として足りない分は俺が。」

 

浦風「鎮守府にいんだらお説教じゃけぇ、覚悟しんさいや。」

 

提督「はい。」

 

浦風「よろしい。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

会場に向かう途中

 

提督「まだ時間あるし、適当にぶらぶらしますかね。」

 

浦風「了解じゃ。」

 

テクテクテクテク

 

??「よぉー、そこのお嬢ちゃん。」

 

提督・浦風「「??」」

 

提督「何だ、あんた。」

 

チンピラ「アンタには用はねえ。」

 

浦風「うちに、何か用?」

 

チンピラ「そうそう、さっき君を店で見つけてさ、凄え可愛いなって思ってさ。」

 

浦風「あ、ありがと?」

 

チンピラ「もし良かったらさ、俺と一緒に遊びに行かない?」

 

浦風「すまんのぉ、うちらは行くところがあるんよ。」

 

チンピラ「どこどこ?」

 

浦風「奴隷を転売する会場に行かないけんのよ。」

 

チンピラ「奴隷の転売。」ハッ、モシカシテ

 

浦風「どないしたん?」

 

チンピラ「おい、そこの兄ちゃん。」

 

提督「何だ。」

 

チンピラ「その子はいったいいくらだ。」

 

提督「は?」

 

チンピラ「いったいいくらだって聞いてんだよ。」

 

提督「この子は売り物じゃないぞ。」

 

チンピラ「なあ、頼むよ。」

 

提督「だから、人の話を。」

 

チンピラ「1億5000万出すからさ。」

 

浦風「…。」プルプル

 

チンピラ「こいつが未使用ならもっといい額払ってもいいからさ、だから頼む、売ってくれ。」

 

浦風「……。」プルプルプルプル

 

チンピラ「ねぇ君、こんな奴より俺といた方が絶対良いって、だからさ、俺と一緒に楽しもうぜ。」ウラカゼノカタヲサワリナガラ

 

浦風「うちを、いらうなや。」ペシン

 

チンピラ「そんなに恥ずかしがらんでも良いやん。」ウラカゼノカタヲダキ

 

浦風「うちをいらうなっ言うてるやろ!」パシン

 

チンピラ「いでっ!」ヒダリテヲオサエ

 

浦風「ええかげんにせー。おどりゃーしごーするぞ!」

 

チンピラ「てめぇ、人が下手に出てやってれば調子に乗りやがって!ちょっと痛い目にあってもらわないとあかんみたいやな、痛ぶったあとでじっくりと俺の女にしてやる。」

 

ガシッ!

 

提督「てめぇ。」チンピラノカタツカミ

 

チンピラ「死にたくなかったらてめぇはすっこんでろ!」

 

提督「そういう訳にはいかないな。」

 

チンピラ「んだと!」

 

提督「こいつは俺の女だ、てめぇみたいな奴には渡さねえよ。」

 

チンピラ「知るかそんなもん、こいつは俺の女にするって決めたんだ、部外者はすっこんでろ!」

 

浦風「お、俺の女。」カァー///

 

チンピラ「ほら見ろ、俺の女って言ったらそいつは喜んでるじゃねえか。」

 

浦風「われのゆぅた事に反応したん違うわ!」

 

チンピラ「それなら無理矢理にでも俺の女にしてやるだけだ。」

 

提督「わしの女に手を出すなってゆうてるやろうが!」ドゴッ

 

チンピラ「ぐはっ!」バタン

 

浦風「提督さん、怪我とかしとらん、大丈夫?」

 

提督「俺は大丈夫、それよりごめんな。」

 

浦風「何で提督さんが謝るん?」

 

提督「怖い思いをさせてしまったかもしれないからな。」

 

浦風「そがぁな事は提督さんが気にせんでええんよ。」

 

提督「せやけど。」

 

浦風「それに、提督さんについて行くってゆうたんなぁうちなんじゃけぇ、本当に提督さんが気にせんでもええんよ。」

 

提督「そ、そうか。」

 

浦風「それより、この人どうするん?」

 

提督「とりあえず、ここに放置して行く。」

 

浦風「ええの?」

 

提督「こいつからは酒の匂いがめっちゃするからなぁ、運んでいる最中に戻されてもかなわん。それに今警察を呼べば奴隷の転売は中止になっちまうしな。」

 

浦風「それもそうじゃね。」

 

提督「それじゃあ、行きますか。」

 

浦風「あ。」

 

提督「どうした?」

 

浦風「提督さん、さっき言ぅとった事はほんま?」

 

提督「さっきの?」

 

浦風「こいつは俺の女だ、てめぇみたいな奴には渡さねえよ。って言ぅとったじゃろ?」

 

提督「あー、あれか。」

 

浦風「ありゃやっぱしうちの事を女として見てるん?」

 

提督「すまん、迷惑だったか。」

 

浦風「提督さんは何か勘違いしとるよ。」

 

提督「え?」

 

浦風「寧ろうちは提督さんが女として見てくれとるんはぶち嬉しいよ。」

 

提督「え、そうなの?」

 

浦風「やっぱし気付いてなかったんじゃのぉ、うちの気持ちに。」

 

提督「浦風の気持ち?」

 

浦風「うちも長波と一緒で、あそこから助け出してくれたあの日から提督さんの事が好きじゃ。」

 

提督「え、そうだったの!」

 

浦風「提督さんの鈍感。」

 

提督「うぐっ!」

 

浦風「提督さんなぁ事が好きなんはうちだけじゃないけぇね、気をつけたほうがええよ。」

 

提督「他に誰がいるんだよ。」

 

浦風「そりゃぁ、うちの口からぁ言えん。」

 

提督「えぇ…。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

会場に到着

 

 

提督「さて、入るか。」

 

浦風「そうじゃね。」

 

ガチャ

ワイワイギャーギャー

 

奴隷商「皆さんお静かにお願いします。」

 

シーン

 

奴隷商「それではこれより、艦娘Saratoga(サラトガ)の転売を始めます。」

 

ウォー!マッテマシター

 

奴隷商「それでは、このSaratoga(サラトガ)は中古品ですので、初期金額は五千万になります。」

 

客「五千百万!」

 

客2「五千ニ百万!」

 

客3「五千三百万!」

 

    ・

    ・

    ・

 

奴隷商「さあー、七千八百万が出ました。」

 

  ガヤガヤ

 

奴隷商「これ以上は無いですか?それでは。」

 

提督「八千万!」

 

奴隷商「八千万が出ました!それより上はいますか?」

 

   シーン

 

奴隷商「それでは今回の艦娘は八千万で、落札!」バンバン

 

     ・

     ・

     ・

 

奴隷商「それではこれが貴方様の勝ち取った奴隷にございます。」

 

提督「ああ。」

 

Saratoga(サラトガ)「……。」ジャラジャラ

 

提督「奴隷商。」

 

奴隷商「はい、何でしょう。」

 

提督「Saratoga(サラトガ)の鎖、外してやってくれないか?」

 

奴隷商「かしこまりました。」

 

ガチャガチャ

 

奴隷商「これでOKです。」

 

提督「よし、行くぞSaratoga(サラトガ)、浦風。」

 

Saratoga(サラトガ)「はい。」

 

浦風「了解じゃ♪」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

帰りのタクシー車内

 

浦風「うち、浦風じゃ、よろしくね!」

 

Saratoga(サラトガ)「わ、私は航空母艦Saratoga(サラトガ)と言います。ど、どうかよろしくお願いします。」

 

浦風「よろしくじゃ♪」

 

提督「後の事はよろしくお願いします。」ピッ

 

浦風「提督さん、元帥さんとの電話はもういいん?」

 

提督「ああ、これであの奴隷商は豚箱行きだ。」

 

浦風「Saratoga(サラトガ)さんはどうするん?」

 

提督「俺達の鎮守府に着任でいいそうだ。」

 

浦風「やったね、Saratoga(サラトガ)さん。」

 

Saratoga(サラトガ)「良いんでしょうか、私の様な汚れた艦娘がいても。」

 

提督「お前は充分綺麗だと思うけどな。」

 

浦風「…。」プクー

 

提督「う、浦風どうした?」

 

浦風「知らん。」プイッ

 

提督「えぇ…。」

 

Saratoga(サラトガ)「ふふっ。」

 

提督「やっと笑ってくれたな。」

 

浦風「(本当)に綺麗じゃの。」

 

Saratoga(サラトガ)「あ、ありがとうございます。」

 

提督「にしても、お前を見てると、昔に会ったSaratoga(サラトガ)を思い出すな。」

 

Saratoga(サラトガ)「昔?」

 

提督「ああ、俺達が提督になる為の試験を受けている時に艦種別代表としてやってきたSaratoga(サラトガ)がいたんだよ。」

 

Saratoga(サラトガ)「そ、それって、Saratoga(サラトガ)の他にいたのは、鹿島さん、朝潮ちゃん、矢矧さん、択捉ちゃん、Prinz Eugen(プリンツ オイゲン)さん、168ちゃん、千歳、千代田、武蔵さん、のメンバーではなかったですか?」

 

提督「そうだが。って、まさか!」

 

Saratoga(サラトガ)「はい、私があの時のSaratoga(サラトガ)です。」

 

提督「まさかの。」

 

浦風「どがぁな偶然なんかこれ。」

 

提督「俺が聞きたいよ。」

 

Saratoga(サラトガ)「会いたかったですよー。」ダキツキ

 

提督「ちょ!離れてくれ頼む。」

 

Saratoga(サラトガ)「嫌でーす。」ポヨン

 

提督「煩悩退散煩悩退散煩悩退散!」

 

浦風「提督さん、狼になっちゃぁいけんよ。」

 

提督「なって欲しくないなら助けてくれ。」

 

Saratoga(サラトガ)「♪♪」

 

浦風「頑張って、応援しとるけぇ。」

 

提督「ヘルプミー!」

 

タクシー運転手(若いって良いですなー。)

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

それから提督達が鎮守府に帰還し、夜が明けてから鎮守府の皆にSaratoga(サラトガ)を紹介してその晩歓迎会をする事となった。

 

浦風が提督のお金の使い道を皆がいる食堂で話した際、全艦娘に囲まれそして全艦娘の中心で正座をしている提督の姿がある。

 

事提督は以下略

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

浦風が提督に告白をした事が皆に知れ渡ると一部の艦娘を省いて殆どから同じ様な告白を受けることとなってしまった、提督的にはこんなにも多くの艦娘から好かれるのはうれしいが、全艦娘を幸せにするのは流石に骨が折れそうだと言っている。

 

奴隷商だが提督の証言により逮捕、豚箱行きになった、先輩後輩同士で同じ豚箱に入れられている。

 

川内型3人を売ったりSaratoga(サラトガ)を売ったりした提督はまだ捕まっていない。

 

彼のいた鎮守府の艦娘は全員それぞれ別の鎮守府に着任した、トラック泊地には誰も来ていないが。

Saratoga(サラトガ)は今や翔鶴、瑞鶴、大鳳(悲しい隙間)と同じく装甲空母になり活躍している。

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

次回は、くっころと Warspite(ウォースパイト )と提督とのお出掛けにしようかと。

 

 




瑞鶴・大鳳「「ねえ、うP主。」」

うP主「どうした?」

瑞鶴「さっきの、どういう意味?」

うP主「さっきの?」

大鳳「悲しい隙間と書いてましたよね。」

うP主「ああ、それはむn「ドカーン!」え?」

瑞鶴「覚悟はいい?」<●><●>

うP主「か、覚悟?」ブルブル

大鳳「ミンチになる覚悟です。」<●><●>

うP主「で、出来れば、見逃してくれたら…あ、有り難いなって。」

瑞鶴・大鳳「「だが、断る。」」<●><●>

うP主「ですよねー。」

瑞鶴・大鳳「「死ねー!」」

ドカーン!

うP主「ぐわー!」チーン

瑞鶴・大鳳「「成敗!」」


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くっ、殺娘と Warspite(ウォースパイト )とのお出掛け

誤字ばかりですみません、頭が悪いので許してください。

英語も間違えているかもしれませんが、許してください。


トラック泊地

 

Ark Royal(アークロイヤル)「今日の仕事はこれで終わりか。

 

提督「とりあえずはこれで終わりだ。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「ここの鎮守府は書類が少ないのだな。」

 

提督「他の海軍基地と変わらないと思うが」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「少なくとも私が前にいた海軍基地に比べれば一目瞭然だが。」

 

提督「おお。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「お前はこの後何か予定はあるか?」

 

提督「いや、特に何も無いが。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「私達の買い物について来てくれるか?」

 

提督「いいぜ、荷物持ちでも何でもやってやる。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「それなら、30分後に海軍基地入り口に集合だ。」

 

提督「はいよ。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

30分後

鎮守府入り口

 

Ark Royal(アークロイヤル) It's late, Admiral(遅いぞ、提督)

 

提督「| I'm sorry, be caught by Jarvis,Howard Arnold on the way. 《ごめんごめん、途中でジャーヴィスに捕まってな。》」

 

Warspite(ウォースパイト)「あら、それなら連れてくればよかったのに。」

 

提督「 I thought I did that, too.(俺もそうしようと思ったんだけどな)。」

 

Warspite(ウォースパイト) Was there something?(何かあったの?)

 

提督「| If he says to shopping that he goes, a light person has gone somewhere with you while saying.《お前達と買い物に行くって言ったら浮気者って言いながらどっか行ってしまった。》」

 

Warspite(ウォースパイト) Oh(あら。)

 

提督「| Run after Jarvis,Howard Arnold and go out together tomorrow, if I struck and said it, you recovered your temper《それから、ジャーヴィスを追いかけて明日一緒に出かけようって言ったら機嫌直してくれたよ。》

 

 

Ark Royal(アークロイヤル)「出かけるのはジャーヴィスと2人きりでか?」

 

提督「 Yes(うん。)

 

Warspite(ウォースパイト)「お赤飯を炊いた方がいいかしらね。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)・提督「「Why(何故?)」」

 

Warspite(ウォースパイト) Secret(内緒)

 

提督「 Well, it's so, Ark.(あ、そうだアーク。)

 

Ark Royal(アークロイヤル) What?(何?)

 

提督「そろそろ、日本語で話して良い?」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「仕方ないわね。」

 

提督「サンキュー。」

 

Warspite(ウォースパイト)「ずっと気になっていたのだけれど、何故提督は態々英語で話していたの?」

 

提督「そ、それはだな。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「こやつが、私達の着替えを覗いたからな。」

 

提督「それで、俺が英語苦手なのを知って、しばらくの間英語で話せとさ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「まあ、提督の事だから不可抗力で覗いてしまったのね。」

 

提督「よく分かったな。」

 

Warspite(ウォースパイト)「貴方が私達の着替えを自分から覗いたりしないことぐらい着任して間もない子以外は分かります。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「提督も男なんだから、分からんだろう。」

 

Warspite(ウォースパイト)「この鎮守府に彼が来た時からいた艦娘達から聞いたのだけれど、誰1人彼に乱暴されたり着替えを覗かれたりした子はいないそうよ。ここの前の提督は覗いたり乱暴したりは日常茶飯事だったそうだけど。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「そうなのか、提督。」

 

提督「ああ、俺は1度も覗いたり乱暴したりなんてしていないよ。けど、よく駆逐艦の子達がお風呂に乱入してくるのはノーカンにしてくれ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「提督用のお風呂は脱衣所も私達が使っている場所に比べたら断然狭いものね。」

 

提督「元々、俺が1人で使えるように妖精さんに頼んで作ってもらった場所だからな。前任は近くの銭湯を無理矢理タダで使っていたらしいが。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「待て、何故 Warspite(ウォースパイト)が提督用のお風呂の広さを知っている。」

 

Warspite(ウォースパイト)「そりゃそうよ、私や Jervis(ジャーヴィス)Janus(ジェーナス)や他にも沢山の駆逐艦の子達や軽巡洋艦の子達が彼とお風呂に入っているもの。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「な、ななな。」///

 

提督「大丈夫か?」

 

Warspite(ウォースパイト)「あらあら、照れちゃって。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「ま、まさかとは思うが、 Warspite(ウォースパイト)の体に入浴中触れたりしてないだろうな!」

 

Warspite(ウォースパイト)「もちろん、触れてるわよ。」

 

提督「ちょ!」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「ど、どうしてですか!」

 

Warspite(ウォースパイト)「だって私、1人では歩けないもの。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「だからって、そんな簡単に男に触れさせるなど。」

 

Warspite(ウォースパイト)「私は彼になら全然構わないわ。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「んな!」

 

Warspite(ウォースパイト)「いずれは私の Husband(旦那様)になるのだから私は全く気にしないわ。」

 

Ark Royal(アークロイヤル) Husband(旦那様)!」

 

Warspite(ウォースパイト)「ええ。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「まあ、貴方が認めた男なら問題はないとは思いますが。」

 

Warspite(ウォースパイト)「私は何人目の妻になるのかしらね。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「そんなにいるのですか!」

 

Warspite(ウォースパイト)「ええ、私や Jervis(ジャーヴィス)の他にも彼の妻になりたい子は沢山いるわよ。中にはJanus(ジェーナス)の様に家族愛の子も何人かいるけど。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「あの子供が居る艦娘は全員そうなのか?」

 

提督「ああ、そうだ。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「人間と艦娘の間には子供が出来ないと思っていたが。」

 

Warspite(ウォースパイト)「彼から聞いたのだけど、人間と艦娘の間に子供が出来るかどうかは、艦娘側がその男性を愛しているかどうかで決まるらしいのよ。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「本当なのか、提督。」

 

提督「ああ、妖精さんがそう言ってたから間違いない。」

 

Warspite(ウォースパイト)「私も最初は子供が出来ないと思っていたけど、それを聞いてビックリしたのよね。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「それなら、あの子達は望んで子供を授かったんだな。」

 

提督「ああ、そうだ。」

 

Warspite(ウォースパイト) Ark(アーク)、貴方まさか無理矢理だと思っていたの?」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「前の鎮守府では、そういう行為を無理矢理行うなんて当たり前だったんだ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「それなら、仕方ないわね。」

 

提督「そろそろ着くぞ。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「すごいデカいな。」

 

Warspite(ウォースパイト)「私もここに来るのは初めてだわ。」

 

提督「ここの方が色々揃ってるからな、女の子の買い物をするには丁度いいだろう。」

 

Warspite(ウォースパイト)「少しはわかってきたじゃない。」

 

提督「鎮守府には俺以外全員女の子だからな、少しはわかるよ。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「さて、まずは何処から行くかな。」

 

Warspite(ウォースパイト)「そう言えば私、私服をあまり持っていないのよね。」

 

提督「それじゃあ、先に洋服店に行きますか。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「分かった。」

 

Warspite(ウォースパイト) Ark(アーク)も何か買いましょう。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「いえ、私にはそのような物は。」

 

Warspite(ウォースパイト)「ええ!絶対似合うのに。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「私はあまり女の子らしい所がありませんから。」

 

Warspite(ウォースパイト)「そんなこと無いわよ。」

 

提督「そうだぞ Ark(アーク)、お前は家事全般こなせるし、駆逐艦の子達の面倒も見れるし、顔立ちや髪も綺麗だしで、充分女の子らしいと思うがな。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「カァー」///

 

Warspite(ウォースパイト)「貴方って人は。」ヤレヤレƪ(˘⌣˘)ʃ

 

提督「あれ?」

 

Warspite(ウォースパイト)「早く行きましょ、そこの女たらしさん。」

 

提督「え、俺?」

 

Warspite(ウォースパイト)「貴方以外誰がいるの。」

 

提督「俺がいつ、女たらしと言われるようなことをしたんだよ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「自覚が無いのが、恐ろしい。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

服屋さん

 

店員「いらっしゃいませ。」

 

Ark Royal(アークロイヤル) Warspite(ウォースパイト)「「…。」」ニコッ

 

店員・他の客「「何あれ、綺麗。」」キャー

 

提督「入りづらい。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「何をしているんだ、提督。」

 

Warspite(ウォースパイト)「私達の選んだ服を貴方に見てもらいたいのだから、そんなところで突っ立ってないでこっちに来て下さい。」

 

提督「あ、ああ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「うふふ。」ギュッ

 

提督「⁉︎」

 

店員・他の客「「キャー!」」

 

提督「お、おい。」

 

Warspite(ウォースパイト)「何?」

 

提督「恥ずいから、離れてくれ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「いーや。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「相変わらずだな。」

 

提督「 Ark(アーク)も見てないで助けて。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「知らん。」

 

提督「えぇ…。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

様々な服の試着をした二人は他の客や店員から写真を撮られまくっているが、

 

不思議と二人共途中から楽しくなったのか自分から他の人があれこれと渡してきた服を試着したりしていた、

 

その中で自分が気に入った服は購入するそうだが。

 

 

 

その後、3人で高そうなレストランに入った際も他の客や店の従業員からの視線が集まる羽目になった、

そして中には、彼の事をバカにする輩が現れたりしたが、 Warspite(ウォースパイト)が店のテーブルを片手で握り潰してしまい、周りからそのての輩がいなくなった。

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

帰り道

 

Ark Royal(アークロイヤル)「今日は、それなりに楽しめましたね。」

 

Warspite(ウォースパイト)「ええ、また3人で来ましょう。」

 

提督「それはいいが、今度は机を握り潰さないでくれよ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「善処します。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「いつの時代もあのような輩がいるのだな。」

 

Warspite(ウォースパイト)「そうね。」

 

提督「ま、お前達のような綺麗な女の子と一緒にいれば誰でも妬まれるはな。」

 

Ark Royal(アークロイヤル) Warspite(ウォースパイト)「「///」」カァー

 

提督「やっちまった。」

 

 

??「よう、そこの兄ちゃん。」

 

Ark Royal(アークロイヤル) Warspite(ウォースパイト)・提督「「??」」

 

提督「何だ、お前。」

 

チャラ男「お前さん、いい女持ってるじゃねえか。」

 

提督「それが?」

 

チャラ男「ちょっと貸してくれよ。」

 

提督「断る。」

 

チャラ男「そうケチケチするなって。二人もいるんだからさ、どっちか片方貸してくれてもいいじゃんか。」

 

提督「死にたくなければ、消えろ。」

 

チャラ男「あ、人が親切にしていれば調子になってんじゃねえぞテメェ!」

 

提督「それは俺の台詞だ。」

 

チャラ男「俺が貸せって言ったら大人しく貸してればいいんだ、分かったか!」

 

提督「何でお前に俺の家族を貸さないといけないんだ?」

 

チャラ男「もういい、お前はここで、死ね!」スチャ

 

 

チャラ男がとうとうナイフを出して彼を刺そうとしたが、彼は憲兵をやっていたので護身術もお手のもの、当然ただのチンピラに負けるはずもなくチャラ男を一発KOにしてかたをつけた。

 

 

その後、チャラ男を警察に引き渡しそのまま鎮守府に帰った。

 

今日の買い物で大量の衣類を買ったわけだが、彼にとって一番辛かったのは Warspite(ウォースパイト)に無理矢理ランジェリーショップに連れて行かれた時だ、周りの視線は刺さるし、 Warspite(ウォースパイト)には恥じらいが無いのか試着した下着を彼に見せつけるしで彼の理性が危なかった。

 

 

Ark Royal(アークロイヤル)はいつもの凛々しい感じではなく下着姿で悔しそうに彼に感想を聞いてくるのでそのギャップが凄すぎて彼は気を失った。

 

 

その日から提督は Ark Royal(アークロイヤル)の事を名前ではなく、くっ、殺娘と呼ぶようになった。

 

 

 




Ark Royal(アークロイヤル)「おい、出てこいうp主!」

うp主「何だ、 Ark Royal(アークロイヤル)。」

Ark Royal(アークロイヤル)「何だじゃ無い、何だくっ、殺娘って!」

うp主「下着姿で恥じらいながら悔しそうにしているとまるで、よくそう言うネタにされるアレみたいだからな、お前にはよくお似合いだぞ。」

Ark Royal(アークロイヤル)「こんなものが似合ってても何も嬉しくない、さっさと取り消せ!」

うp主「やだ。」

Ark Royal(アークロイヤル)「ソードフィッシュ隊発艦初め!」

うp主「ちょ、おま。」

Ark Royal(アークロイヤル)「死ね、うp主!」

うp主「ぐわー!」カミハイッテイル、ココデシヌト



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Jervis(ジャーヴィス)とデート?+α(メイン)



恋愛の表現がよく分からんので変なところがたくさんあると思いますが、その辺は目を瞑ってください。

完全ご都合主義ってやつです。


トラック泊地

 

Jervis(ジャーヴィス)「パパ、早く起きてよー。」ユサユサ

 

提督「う、うーん。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「今日はデートの約束した日でしょ!」

 

提督「そうだっけ?」

 

Jervis(ジャーヴィス)「そーうーなーのー、はーやーくーおーきーてー。」グワングワン

 

提督「分かったから揺らすな!」

 

Warspite(ウォースパイト)「まるで、休日の親子の光景ね。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「今日は私とパパの2人でデートだから、 Warspite(ウォースパイト)は付いてこないでね。」

 

Warspite(ウォースパイト)「はいはい、分かってるわよそれくらい。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「パパー早く行こうよー。」

 

提督「分かったから、引っ張るな。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「行ってきまーす。」

 

提督「行ってきます。」

 

Warspite(ウォースパイト)「行ってらっしゃい♪」

 

鈴谷「山風ちゃんの機嫌が悪かった理由はこれか。」

 

Warspite(ウォースパイト)「あら、鈴谷さんに熊野さん。」

 

鈴谷「ヤッホー。」

 

熊野「おはようございます、 Warspite(ウォースパイト)さん。」

 

Warspite(ウォースパイト)「おはようございます、ところで、山風ちゃんが機嫌悪かったってほんと?」

 

熊野「ええ、本当ですわ。」

 

鈴谷「あまりにも怖すぎて誰も話しかけられなかったもん。」

 

Warspite(ウォースパイト)「あの子も提督の事、好きだものね。」

 

鈴谷「私達も提督の事好きなんだけどなー。」

 

Warspite(ウォースパイト)「あら意外ね、貴方は提督と友達感覚だと思っていたのだけれど。」

 

熊野「鈴谷はただ、ああやって話す事で提督を1人の殿方として意識しないようにしているだけですの。」

 

Warspite(ウォースパイト)「照れ隠し的なものかしら。」

 

熊野「そんな感じですわ。」

 

鈴谷「何さ、熊野だって提督の前じゃさりげなく誘惑したりしてるじゃん。」

 

熊野「な!私がいつ誘惑なんてしましたか!」

 

鈴谷「熊野が秘書艦の日の下着の色は黒だったり、いつもよりスカートを短くしたり、下着を見えやすい様にわざとしゃがんだり。」

 

熊野「な、ななな。」

 

Warspite(ウォースパイト)「見た目は淑女、中身は痴女ね。」

 

熊野「どうして、鈴谷が知っているの!」

 

鈴谷「全部川内から聞いた。」

 

熊野「アイツ絶対ぶっ殺す!」

 

鈴谷「提督がいないからって。」

 

熊野「提督にはこんな私は絶対に見せないから大丈夫。」

 

提督「騒ぐのは良いが、程々にな。」

 

熊野「……。」

 

鈴谷「ごめんね、忘れ物?」

 

提督「財布忘れた。取ったら全力ダッシュだ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「プッ!」

 

鈴谷「気を取り直して、いってらっしゃい。」

 

Warspite(ウォースパイト)「行ってらっしゃい。」

 

提督「おう。あと、熊野に一言、俺は何も見てないし聞いてないから安心しろ。」

 

熊野「……。」

 

提督「行ってきます。」

 

    ・

    ・

    ・

 

鈴谷「熊野、ドンマイ。」

 

熊野「私、工廠に行ってきます。」フラフラ

 

Warspite(ウォースパイト)「NO!一体何をする気よ!」

 

熊野「自分を解体します。」

 

鈴谷「ちょ!」

 

熊野「あんな姿を晒した以上、私は提督と共には歩めません!」

 

Warspite(ウォースパイト)「そんな事はないわよ!」

 

鈴谷「それに、熊野が自分で自分を解体したなんて提督が聞いたら絶対に悲しむから辞めなって。」

 

熊野「こんな私でも、提督は愛してくれるかな。」

 

鈴谷「大丈夫だって、彼がまだここの憲兵だった頃から私達に事も大事にしてくれたじゃん。」

 

熊野「そうでしたわね。」

 

鈴谷「提督が帰ってきたら、デートにでも誘いなよ。」

 

熊野「そうさせて頂きますわ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「無事解決ね。」

 

鈴谷「危うく妹を亡くすところだった。」

 

Warspite(ウォースパイト)「けどこれでもしかしたらまた新たな命が生まれるかもしれないわね。」

 

鈴谷「///」

 

熊野「さ、流石に1日でそこまではいかないでしょう。」

 

Warspite(ウォースパイト)「もしかしたらそうなるかもってだけの事よ。」

 

熊野「もしそうなるのなら、その時は鈴谷も一緒にいかが?」

 

鈴谷「わ、私はいい。」

 

熊野「どうして?」

 

Warspite(ウォースパイト)「貴方も提督の事、異性として好きなのでしょう?」

 

鈴谷「そうだけど。」

 

熊野「それなら良いではありませんか。悔しいですが、鈴谷は私よりスタイルもいいのだから。」

 

鈴谷「提督には私の様な汚れた女は似合わないよ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「え?」

 

熊野「それって、まさか。」

 

鈴谷「熊野は気づいちゃうよね。」

 

熊野「もしかして、前任の時に私には一切何もしてこなかったのって。」

 

鈴谷「そう、私がかわりにアイツらの相手をする事で熊野には何もしない様に頼んだの。」

 

熊野「そ、そんな、私は何も知らずに。」

 

鈴谷「私の体は前任と前の憲兵によって汚されたから、こんな私があの人と結ばれたいなんて迷惑になるから思っちゃダメなんだよ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「鈴谷。」

 

鈴谷「何、 Warspite(ウォースパイト)さん。」

 

Warspite(ウォースパイト)「貴方はどうしたいんですか?」

 

鈴谷「え?」

 

Warspite(ウォースパイト)「鈴谷は提督と結ばれたくないんですか?」

 

鈴谷「そりゃ、提督の事は好きだから当然結ばれていいのなら結ばれたいよ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「それじゃあ、提督に告白して結婚して貰えばいいじゃない。」

 

鈴谷「 Warspite(ウォースパイト)さん、私さっき言ったよね、私の体は汚れているからあの人と結ばれたいなんていうのは迷惑にしかならないって。」

 

Warspite(ウォースパイト)「提督がその様な事を言ったの?」

 

鈴谷「え?」

 

Warspite(ウォースパイト)「提督が貴方の体は汚れているから結ばれるのは迷惑だって、提督がそう言ったの?」

 

鈴谷「そんなの提督が言うわけないじゃん。」

 

Warspite(ウォースパイト)「言わないと言う事は、彼は貴方の事を汚れているとか迷惑だなんて思っていないはずよ。」

 

鈴谷「どうしてそう言い切れるのさ。」

 

Warspite(ウォースパイト)「提督がお風呂場で貴方と同じ事を言った白露ちゃんと村雨ちゃんに、君は汚れてなんかいないし、自分の妻になってくれる事に対して迷惑だなんて全く感じないって言っていたそうよ。今のは那珂ちゃんから聞いたのだけど。」

 

鈴谷・熊野「「⁉︎」」

 

鈴谷「どうして白露と村雨まで。」

 

Warspite(ウォースパイト)「本人が言うには、他の白露型の姉妹に手を出してほしくなければ俺達の相手をしろって言われてたそうよ。」

 

鈴谷「くっ!」

 

熊野「それでは、何故村雨さんまで。」

 

Warspite(ウォースパイト)「2人は駆逐艦の中でもスタイルが良いから、ここの前任からしたら姉妹艦を人質にとれば簡単に事が運ぶって考えたんでしょうね。」

 

鈴谷「前任にとっては自分の思い通りにになる都合のいい玩具だったと言う事か。」

 

Warspite(ウォースパイト)「あの2人も今や、提督との間に子供を授かって幸せそうでしょう。」

 

鈴谷「私もあんな風に幸せになって良いのかな。」

 

Warspite(ウォースパイト)「寧ろ、前任の頃に酷い目にあったんならこれからはもっと幸せにならなきゃでしょ。」

 

鈴谷「そうだね。」

 

熊野「提督が戻ってきたら、今度は私達3人でデートに行きましょうよ。」

 

鈴谷「え、良いの?」

 

熊野「構いませんわ。」

 

鈴谷「それじゃあ、お言葉に甘えて。」

 

Warspite(ウォースパイト)「こっちの問題も解決ね。」

 

 

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       デート編

 

 

Jervis(ジャーヴィス)「ねぇパパ、この服どうかな?」

 

提督「お、良いじゃん。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「えへへ〜。」

 

店員「こちらの服とかはどうでしょう。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「着てみたい♪」

 

提督「お願いします。」

 

店員「はい、お嬢さんに合うサイズのものをお持ちしますね。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「はーい♪」

 

常連客「提督さんは相変わらず、艦娘の子達と仲がいいですね。」

 

提督「そうですか?」

 

常連客「貴方の前の提督なんて酷すぎるもの。」

 

提督「あれは酷すぎるけどね。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「パパ、着替え手伝ってー。」

 

提督「はいはい。」

 

常連客「まるで親子ですね。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「今はパパだけどいずれは私の夫になってもらうの。」プクー

 

常連客「あらあら、頑張ってね。」

 

周りの女学生「「何あの子可愛い!」」キャーキャー

 

提督「こらこら、女の子が下着姿でウロウロしない。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「はーい。」

 

店員「お待たせしました、こちらになります。」

 

提督「ありがとうございます。」

 

 

それから、 Jervis(ジャーヴィス)は店にいる女学生達にも着せ替え人形にされたりして、デートをしにきているはずなのにデートっぽい事がほとんど出来ないでいる。

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

高級レストラン

 

Jervis(ジャーヴィス)「何だか、途中からデートじゃなかった気がする。」

 

提督「あはは、そもそも服屋さんに行くのはデートなのかどうかもよく分からんがな。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「そうなの?」

 

提督「俺にはデートをばした事がないから皆で出かける時は大抵皆が行きたいところに行くって感じだから俺自身プランとかは特に考えてない。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「このレストランは?」

 

提督「このレストランは Jervis(ジャーヴィス)の様な貴族感MAXの女の子に普通のレストランはあれかなって思って予約しておいた。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「私、そんなに貴族感あるの?」

 

提督「めちゃくちゃある。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「それじゃあ、パパは私の専属執事だね。」

 

提督「どちらかと言えば執事よりも下僕の様な気がするが。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「パパを下僕になんかしたくない、パパは私の専属執事兼夫だもん。」

 

提督「お、おう。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「この後はどこ行く?」

 

提督「 Jervis(ジャーヴィス)はどこか行きたい場所はある?」

 

Jervis(ジャーヴィス)「あのお城みたいな建物に行きたい!」

 

提督「………………え?」

 

Jervis(ジャーヴィス)「だから、あのお城みたいな建物だって。」

 

提督「それはダメだ。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「えー、なんでよ。」

 

提督「 Jervis(ジャーヴィス)にはまだ早い。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「私は充分大人だもん。」

 

提督「どっからどうみても子供。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「むきー!」

 

提督「それにあの場所は子供は入らせてくれないと思うぜ。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「それじゃあ、建物の前まで。」

 

提督「まあ、入らなければ。」

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

      お城の様な建物前

 

 

ホテルの前に着いた途端 Jervis(ジャーヴィス)は建物の中に提督の止める言葉も聞かずに入っていった、するとそこにその建物から出てくる1組のカップルにこの場所がどう言う場所なのか何をする場所なのかを聞き出していた、そのカップルはお酒で酔っていたせいもあって子供相手に全部話した、そして話を聞き終えた Jervis(ジャーヴィス)が顔をトマトの様に真っ赤になって出てきた。

 

 

Jervis(ジャーヴィス)「///」プシュー

 

提督「だから言ったじゃん、入らないほうがいいって。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「う、うん。」///

 

提督「さて、今日は帰るか。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「うん。」

 

 

 

そして Jervis(ジャーヴィス)と提督が無事鎮守府に帰投した、 Jervis(ジャーヴィス)は自分の部屋に戻ったが建物の中で言われた事が頭から離れずにいる。

 

提督はその後鈴谷と熊野から次の休みに3人でデートに行こうと誘われた。

 

 

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      23時00分執務室

 

 

鈴谷「ねぇ、提督。」

 

提督「どうした?」

 

鈴谷「もし私が提督と結ばれたいって言ったらどうする?」

 

提督「そうだな、俺的には鈴谷と結婚できるのは嬉しいが。」

 

鈴谷「提督から見た私って汚れてるとかって思う?」

 

提督「なんで?」

 

鈴谷「提督は知ってるよね、私が前任の2人にどう言う扱いを受けていたか。」

 

提督「ああ、知ってる。」

 

鈴谷「私は前任の2人に玩具にされてたから提督と結ばれたいって思ってもやっぱり、思っちゃうんだ。」

 

提督「なんて?」

 

鈴谷「私みたいな使い古された女なんかが提督と結婚だなんて提督に失礼じゃないかって。」グスッ

 

提督「俺はそうは思わないけどな。」

 

鈴谷「ふぇ?」

 

提督「俺は鈴谷の事を使い古された女だなんて思ったことなんて一度も無い、それに例え傷物にされても鈴谷はまだ前任達に取られてないものがあるじゃん。」

 

鈴谷「それは?」

 

提督「心だよ。」

 

鈴谷「心?」

 

提督「ああ、鈴谷は確かに体を弄ばれたかもだけど、心まではまだ取られていないじゃん。」

 

鈴谷「心か。」

 

提督「俺は鈴谷の1番大事な心を貰える様に頑張ろうかな。」

 

鈴谷「提督はもう頑張る必要は無いよ。」

 

提督「ん!」

鈴谷「ん。」

 

提督は何が起きたのか全く理解が追いつかなかった、いきなり鈴谷の顔が近づいてきたかと思えば、鈴谷に唇をおしつけられた。

 

 

鈴谷「だって、私達の命を救ってくれたあの時から、私と熊野の心は提督に取られたから。」

 

提督「……。」ポケー

 

鈴谷「あれ?てっきりキスは慣れてるかと思ったけど。」

 

提督「そういう関係になっていない子からいきなりキスされるなんて事は初めてだったんだよ。」

 

鈴谷「という事は、ある意味提督のファーストキスを貰っちゃったんだね。」

 

提督「そういう事だ。」

 

鈴谷「えへへ〜。」

 

提督「そ、それじゃあ、次の休みに3人で出かけるか。」

 

鈴谷「はーい。」

 

 

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次回

 

鈴熊とデート

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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鈴熊とデートのはずが

恋愛の表現がよく分からんのでおかしなところがあると思いますがどうかお許し。


トラック泊地執務室

 

 

せっかくの休日なので鈴谷、熊野と一緒にデートでも行こうかと思った矢先に、大本営から急遽やってほしい書類を渡されたのでそれを終わらせてからデートに行く事にした。

 

鈴谷「やっと、終わったー。」

 

提督「お疲れさん。」

 

熊野「鈴谷、レディが殿方の前でみっともないですわよ。」

 

鈴谷「別にイイじゃんか、提督しか見てないし。」

 

熊野「自分が好意を向けている殿方に対してその様なはしたない姿を見せて恥ずかしくありませんの?」

 

鈴谷「私は提督に猫を被った自分よりありのままの自分を好きになってほしいんだもん。」

 

提督「それは良いんだが。」

 

鈴谷「どうしたの提督?」

 

熊野「どうかしまして?」

 

提督「鈴谷さん、パンツまる見えだぞ。」

 

鈴谷「何々〜提督は、私のパンツに興味があるのかな〜。」

 

熊野「レディがはしたないですわよ。」

 

提督「俺だって男だからな、興味が無いといえば嘘になる。」

 

熊野「提督も律儀に答えないでください。」

 

提督「ス、スマン。というか、ずっと気になっていたがどうして熊野がいるんだ?」

 

熊野「鈴谷がサボったりしないかの見張りとお手伝いをしに来ているだけですわ。」

 

鈴谷「ていうか、はしたないって熊野には言われたくないな。」

 

熊野「な、私がいつはしたない事をしましたか!」

 

鈴谷「今現在。」

 

熊野「?」

 

鈴谷「提督も気付いてるでしょ?」

 

提督「あ、ああ。」

 

熊野「いったい何だっていうのですの?」

 

鈴谷「熊野さ〜提督にパンツ見せつけてるくせによく言うよね〜」

 

熊野「はあ!見せつけてなんていませんわ!」

 

鈴谷「それじゃあ、自分の姿をよく見てみなよ。」

 

熊野「どこもおかしなところなんて。」

 

鈴谷「前じゃなく後ろ。」

 

熊野「後ろ?」フリカエリ

   ・  

   ・

   ・

熊野「⁉︎」バッ!

スカートがパンツの中に入っていたため、後ろがオープン状態。

   ・

   ・

   ・

熊野「見ました?」

 

提督「見てない。」

 

鈴谷「嘘はいけないな提督、バッチリ見てたくせに。」

 

提督「ちょ、おま!」

 

熊野「エッチ。」///

 

鈴谷「それにしても、黒とはね。」

 

熊野「言わなくて結構ですの!」ウガー

 

鈴谷「別にイイじゃん、あんなに見せつけてたんだから。」

 

熊野「見せつけてなんておりませんわ!というか、いつから気付いていたんですの!」

 

鈴谷「部屋から出るとき。」

 

熊野「最初から気づいていたのならどうして言ってくださらなかったんですの!」

 

鈴谷「いつ気づくかなって思って。」(ノ≧ڡ≦)テヘペロ

 

熊野「何がテヘペロですか、鈴谷のせいで私はただの変態になったではありませんの!」

 

鈴谷「提督も熊野のパンツが見れて嬉しかったっしょ?」

 

提督「え…いや……それは。」

 

熊野「提督、どっちですの?」

 

鈴谷「嬉しくなかったの?」

 

提督「そりゃ、嬉しいけどさ。」

 

熊野「けど、何ですの?」

 

提督「いや、2人共さ何故男の目の前で下着の話を出来るのかなって。」

 

鈴谷「私は男の前だからと言うより提督の前だから話してるだけだよ。」

 

提督「?」

 

熊野「提督以外の殿方の前でこの様な話なんてしませんわ。」

 

提督「いやいや、普通俺の前でもしないだろ。」

 

鈴谷「別に私達は提督になら全然OKってだけ。」

 

熊野「そうですわ、ですが先程は心の準備が出来ていなかっただけですの。」

 

提督「その言い方だと、今見せてって言ったら見せてくれるみたいになるからやめようね。」

 

鈴谷「見たいんなら見せるけど。」スカートノスソツカミ

 

熊野「わたくしもですわ。」スカートノスソツカミ

 

提督「ストーップ!見せなくてイイから!」

 

鈴谷・熊野「「残念「ですわ。」」

 

提督「こんなところを誰かに見られでもしたら、俺の首が飛ぶ。」

 

鈴谷「その時は私達で提督を養ってあげるよ。」

 

提督「冗談でもやめてくれ。」

 

熊野「冗談ではありませんのに。」

 

提督「なお悪いわ!」

 

鈴谷「でも確実に提督がこの鎮守府から追い出されたりしたら、着いていく艦娘がどれだけいるんだろう。」

 

熊野「少なくとも、提督が憲兵をやっていた頃に自宅の方で匿っていた子達と、提督の世話を焼いている一部の艦娘は着いていくでしょうね。」

 

鈴谷「それって、8割以上の艦娘がこの鎮守府からいなくなるじゃん。」

 

熊野「そうなるでしょうね。」

 

提督「いや、流石にそれは。」

 

鈴谷「無いとは言い切れないよね。」

 

熊野「提督の事をダメダメにしようとしている艦娘がこの鎮守府には沢山いますから。」

 

鈴谷「他所の鎮守府ではツンケンしてるあの満潮ちゃんだってこの鎮守府ではダメ提督製造機だし。」

 

熊野「他にも、大和さん、翔鶴さん、朝潮ちゃん、瑞鳳ちゃん、龍鳳さん、古鷹さん、海風ちゃん、天津風ちゃん、由良さん、浦風ちゃん、浜風ちゃん、夕雲ちゃん、筑摩さん、春雨ちゃん、 Warspite(ウォースパイト)さん、雷ちゃん、鹿島さん、Saratoga(サラトガ)さんあたりですね、もしかしたらもっといるかもしれませんが。」

 

提督「何それ怖い。」

 

熊野「そこに私達も加わりますから。」

 

鈴谷「当たり前だよね。」

 

提督「勘弁してくれ。」

 

鈴谷「そんじゃあ書類も終わったし、デート行こうよデート。」

 

熊野「まだ11時30分なので向こうでお昼を食べるのもありですわね。」

 

提督「そうだな、行きますか。」

 

鈴谷「やったあ。」

 

熊野「はい。」

 

 

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ファミレス

 

提督「熊野にしちゃあ珍しいな。」

 

熊野「そうですか?」

 

提督「熊野だったら、高級な店を選ぶかと思ってたからさ。」

 

鈴谷「熊野のそれはただのキャラ作りだもんね。」

 

熊野「キャラ作りって言わないでよ。」

 

鈴谷「だって、本当の事じゃん。」

 

提督「何でそんな事を?」

 

熊野「そ、それは。」

 

鈴谷「どうせ熊野の事だから、提督に振り向いてほしたかったんでしょ?」

 

提督「いや、流石にそれは。」

 

熊野「///」プルプル

 

鈴谷「ほらね。」

 

提督「マジかよ。」

 

熊野「だって、お淑やかな女性の方が男性受けがいいって雑誌で読んだことあったもん。」

 

提督「それ言ったら鈴谷なんて、遊びまくってるギャルみたいな感じだもんな。」

 

鈴谷「誰が遊びまくってるギャルだ誰が!」

 

提督「だって普段の喋り方とか何まんまそうだし。」

 

鈴谷「ぐぬぬ。」

 

熊野「ドンマイ。」

 

提督「それはさておき、これからどこ行く?」

 

鈴谷「置いとかれた!」

 

熊野「私は服を買いたいです。」

 

提督「OK、今日の俺は君達の財布だからなどんどん買ってあげよう。」

 

鈴谷「提督さあ。」

 

提督「な、何だよ。」

 

熊野「またそうやって私達の事にお金を使うのね。」

 

提督「何かまずかったか?」

 

鈴谷「提督は何時になったら自分の為にお金を使ってくれるのかな。」

 

提督「え、今日これから使うじゃん。」

 

熊野「それは私達の買うものを提督が払うというだけで提督のために使ってるとは言いません。」

 

提督「お金、足りるのか?」

 

鈴谷「寧ろ、私達の買う物を全て提督が払っちゃってるから、給料の使い道が無くて困ってたもん。」

 

提督「そんなに溜まってるのか。」

 

熊野「提督がこの鎮守府に正式に着任してからの私達の給料は全て貯金してますから、古株の子達は1億程度はありますよ。」

 

提督「そんなに溜まってたのか。」

 

鈴谷「うん。」

 

提督「給料の半分以上も皆の給料に上乗せしたしな。」ボソッ

 

熊野「提督?」

 

提督「どうした?」

 

鈴谷「今のはほんと?」

 

提督「今の?」

 

熊野「給料の半分以上も皆の給料に上乗せしたしな。って言ってましたよね。」

 

提督「⁉︎」ギクッ

 

鈴谷「聞こえてないと思った?」

 

提督「うん。」

 

熊野「艦娘は耳もよくなくっちゃね。」

 

提督「艦娘すごい。」

 

鈴谷「それより。」

 

熊野「今の話はどう言う事ですか!」

 

提督「え…えっと……それは。」

 

熊野「それは?」

 

提督「ほ、ほら、そんな事よりか2人の服をk「誤魔化さないで!」…はい。」

 

鈴谷「質問に答えて。」

 

提督「分かった。」

 

熊野「もう一度聞きます、提督は私達のお給料に提督の給料の半分以上を追加したんですか?」

 

提督「はい。」

 

鈴谷「何でそんな事をしたのさ。」

 

提督「君達が将来、独り立ちして行った時や誰かと結婚したりで必要になるかと思いまして。」

 

熊野「この戦いがいつ終わるのかも分からないのに?」

 

提督「準備していて損はないだろ」

 

鈴谷「だからって、提督の給料の半分以上を私達に振り分けなくても。」

 

提督「俺にはお金はあまり必要ないからな。」

 

熊野「どうして?」

 

鈴谷「家族とかに仕送りとかしないの?」

 

提督「俺には家族がいないんだ。」

 

鈴谷「え?」

 

熊野「嘘。」

 

提督「本当だ、俺が小学生の頃に駆逐艦、旗風に助けられた事は知ってるな。」

 

熊野「え、ええ。」

 

鈴谷「うん。」

 

提督「その時、敵の深海棲艦の中に戦艦級の奴が混じっていたんだ。」

 

熊野「まさか!」

 

提督「察しがいいな、その戦艦機の敵が遠距離から街に向けて主砲をぶっ放したせいで俺の家族は血の霧になったよ。」

 

鈴谷「そ、そんな。」

 

提督「これで分かっただろ、俺には金の使い道が無いことが。」

 

鈴谷「だからって、私達の給料に入れなくても、」

 

提督「男の俺より、女の子である君達の方がお金をよく使ってくれるだろ。」

 

熊野「確かにそうですけど。」

 

提督「それに、俺からしたらお前達も家族だからさ、お前達に何か物を買ってあげるの事に対して嬉しく思ってるんだ。親孝行では無いが家族に物を買ってあげるのはお前達で初めてだからさ。」

 

鈴谷「でも、もうこれ以上提督の給料を私達の給料に入れるのはやめてほしい。」

 

熊野「いざと言う時に申し訳なさすぎて使えなくなりますから。」

 

提督「分かった。」

 

熊野「随分と物分かりが良くなりましたね。」

 

提督「リョウショウシナカッタラセワヤキノカンムスタチニホウコクサレルカラネ。」

 

鈴谷「あっ・・・(察し)」

 

提督「アノコタチコワイ。」

 

鈴谷「ついでに搾り取られちゃうもんね。」

 

熊野「///」カァー

 

提督「あの子達はどうして、恥じらいもなくあんなことできるんだろう。」

 

鈴谷「多分、あの子達が異常なだけだから。」

 

提督「ま、俺に何かあっても困る人いないから別にいいけど。」

 

鈴谷・熊野「「は?」」

 

提督「え?」

 

鈴谷「今のは聞き捨てならないな。」

 

熊野「そうですね、これは帰ったらまた、お仕置きが必要ですね。」

 

提督「俺、死ぬのかな。」

 

鈴谷「大丈夫だよ、多分。」

 

提督「多分!」

 

熊野「心配しなくてもそんなことしません、私達の将来の夫にそんなことするわけないじゃないですか。」

 

提督「夫!」

 

熊野「私達の下着を見たのですから責任は取ってくださいね。」

 

鈴谷「そうそう。」

 

提督「見られただけでかよ。」

 

鈴谷「何か文句あるの?」

 

提督「いえ。」

 

熊野「それじゃあ、今度こそお買い物に行きましょう。」

 

鈴谷「さんせーい。」

 

提督「それじゃあ、俺は荷物持ちにでもなりますか。」

 

熊野「頼りにしてますね。」

 

提督「おう。」

 

 

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それから、服を買いにお店に入れば前回と同じく、着せ替え人形にされる2人である。

 

ランジェリーショップに引き摺り込まれた際は周りの客や店員から「前にもこの様なことがありましたね。」だの「今度は違う女を連れてきた。」だの色々言われた、全て無視していたが提督に対して言ったある一言には反論していた。

 

その一言とは、「あの2人あんな可愛いのにあんな男と一緒にいるなんて、あれって罰ゲームで一緒にいるだけなんだろうね。」と言う発言には提督は気にしていなかったが、2人は黙っていなかった。

 

暴力沙汰にならなくて良かった。

 

その後は、遊園地や映画館など様々な場所に行きデートを楽しんでいた。

 

その帰り道、熊野が何も分からずお城の様な建物に入って行き出てきた時には顔がトマトの様に真っ赤になって出てきた。

 

前回のあの子同様、中にいたお客にこの建物が何をするための場所なのかとか色々教えられて帰ってきた。

 

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帰り道

 

提督「今日は楽しめたか?」

 

鈴谷「すごく楽しめたよ。」

 

熊野「久々に遊びました。」

 

提督「普段は、こんなに遊ばないのか?」

 

熊野「そうですね、普段は本を読んだり駆逐艦の子達の面倒をみたりですしね。」

 

提督「なんかすまんな。」

 

熊野「私も好きでやっていますから。」

 

鈴谷「そうそう、熊野は子どもが大好きだもんね。」

 

熊野「無邪気に遊んでいる姿は見ていて落ち着きますから。」

 

提督「熊野は将来良い奥さんになるな。」

 

熊野「ま、鈴谷よりは女子力もあるしね。」

 

鈴谷「ぐぬぬ。」

 

なんか、お約束。

 

不良「よお、そこの兄ちゃん。」

 

提督「めんどくせ。」

 

熊野・鈴谷「「?」」

 

不良「お前いい女連れてるじゃねえか。」

 

提督「誰か知らんが帰れ。」

 

不良「まあまあ、そう言わずに。」

 

鈴谷「私達に近づかないでくれる。」

 

不良「怒った顔も可愛いねえ。」

 

熊野「キモ。」ボソッ

 

不良「なあ、どっちか俺に貸してくれよ。」

 

提督「は?」

 

不良「頼むよ、金なら払うからさ。」

 

提督「何で貸さなきゃなんないんだよ。」

 

不良「いいじゃん、2人もいるんだし。」

 

鈴谷「さっきから好き勝手言いやがって。」

 

熊野「不愉快。」

 

提督「この2人も俺の家族だからな、お前の様な奴には渡さん。」

 

鈴谷「それに私達にはもう心に決めた相手がいるし。」

 

不良「チッ!ビッチが。」

 

鈴谷「⁉︎」

 

提督「テメェ今なんつった!」

 

不良「本当のことを言ったまでだろうが、そいつからは経験豊富って気配がめちゃくちゃ感じるぜ。それに、そいつの反応を見る限りじゃあ真実みたいだしな。」

 

提督「お前はさっさと消えろ!」

 

不良「はいはい。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

熊野「鈴谷、大丈夫?」

 

鈴谷「う、うん、大丈夫。」

 

提督「鈴谷。」

 

鈴谷「やっぱり、わかる人にはわかるんだね、私が経験豊富だって。」

 

提督「みたいだな。」

 

鈴谷「提督は私みたいな女でももらってくれる?」

 

提督「喜んで貰うは。だからさっきの奴が言ったことなんか気にするな。」

 

熊野「そうだよ、提督以外の男の人になんで思われていようと提督が私達をちゃんと1人の女として見てくれてるんだもん、それで充分です。」

 

鈴谷「それもそうだね、別にさっきの男にどう思われていてもどうでもいいもんね。」

 

熊野「うん。」

 

鈴谷・熊野「「提督、これからも私達の事をよろしくね。」」

 

提督「ああ。」

 

熊野「ちゃんと結婚してくださいね。」

 

提督「分かってるよ。」

 

鈴谷「子供もね。」

 

提督「いいのか?」

 

熊野「寧ろお願い。」

 

鈴谷「私も。」

 

提督「分かった。

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

そして無事に鎮守府に戻れば今度は鈴谷の証言で世話焼き艦娘達からお説教をうけ、その後また部屋に連れて行かれ次の日に骨盤にヒビが入りそして干からびている提督が、発見された。

 

その次の日は一日中クチクカンコワイを永遠言い続けていた。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

つづく

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

次回はドッキリをやってみようかな、やった事ないからどうやればいいのか分からんが。

 

 

 



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艦娘にドッキリ編



ドッキリシリーズも書くのは初めてなのでうまく書けているか分かりませんが、気合い…入れて、行きます!


トラック泊地

 

提督「元帥。」

 

元帥「何じゃ?」

 

提督「あんたとうとう頭、おかしくなった?」

 

元帥「普通に失礼じゃな。」

 

提督「誰でもそう思うだろう、電話をかけてきて何かと思えば、開口一番艦娘にドッキリをしてみてくれ、だなんて。」

 

元帥「仕方なかろう、ワシもやることが無くて暇なんじゃ。」

 

提督「それじゃあ、あんたのところの艦娘にドッキリすればいいじゃん。」

 

元帥「ワシはやるより誰かのを見る方が好きなんじゃ。」

 

提督「おいこらじじい。」

 

元帥「とにかくじゃ、面白い動画が撮れたら送ってくれ。」ガチヤ

 

提督「あのじじい、きりやがった。」

 

鈴谷「なんかあったの?」

 

提督「元帥が自分の鎮守府の艦娘にドッキリを仕掛けて、その動画を大本営に届けてくれだって。」

 

鈴谷「何それ面白そう。」

 

提督「こんなんやったことないからな、協力してくれる人を探さんと。」

 

鈴谷「私も協力するね。」

 

提督「寧ろお前は電話の事も知ってるから最初からそのつもりだったよ。」

 

鈴谷「やりい。あとは誰がいいかな。」

 

ドア「バーン!」ヤサシクアケテ(´;ω;`)ブワッ

 

明石「話は聞かせてもらいましたよ提督。」

 

提督「最近出番無かったからってそんなド派手に登場しなくても。」

 

鈴谷「提督、メタ発言はやめようね。」

 

提督「おっと。」

 

明石「それより提督、私にも手伝わせてくださいよ。」

 

提督「分かった分かった、それじゃお前にも頼もう。」

 

明石「やった。」

 

鈴谷「それで、記念すべき1人目の犠牲者は誰にする?」

 

提督「犠牲者って。うーん。」(;´Д`)

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

内容・鎮守府外部の女性と出来ちゃった結婚

ターゲット・夕雲

 

提督「最初のターゲットは夕雲だ。」

 

明石「夕雲さんですか。」

 

鈴谷「あの子に何か恨みでもあるの?」

 

提督「無い。」

 

鈴谷「それじゃあ、何で?」

 

提督「無い筈なんだけど、夕雲達を見てると声が聞こえるんだ、駆逐艦に仕返ししろってな。」

 

明石「それって。」

 

鈴谷「多分そうだね。」

 

提督「?」

 

鈴谷「ドッキリって打ち明けた時が楽しみだね。」

 

明石「同じく。」

 

鈴谷「また搾り取られるんだろうね。」ヒソヒソ

 

明石「娘が増えますねえ。」ヒソヒソ

 

提督「?」

 

提督「明日の秘書艦を夕雲にしておいて、明石には作って欲しいものがあるんだが。」

 

明石「了解です。」

 

提督「それじゃあ、今日は解散。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

次の日

 

夕雲「提督、今日はよろしくお願いしますね。」

 

提督「ああ、よろしく頼む。」

 

夕雲「それじゃあ、書類を終わらせちゃいましょう。」

 

提督「そうだな。」

 

夕雲「……。」カキカキ

 

提督「……。」ハンコポンポン

 

夕雲「あら?」

 

提督「どうした?」

 

夕雲「提督、これは何ですか?」

 

提督「?」

 

そう言うと夕雲が見せてきたのは1枚の婚姻届だった。

 

提督「そんなところにあったのか。」

 

夕雲「提督、これはいったいどう言う事ですか?」

 

提督「どうも何も、結婚するんだが?」

 

夕雲「え?」

 

提督「俺だってそろそろ身を固めようかと思ってな。」

 

夕雲「私達はどうすればいいんですか?」

 

提督「夕雲はどうしたい?」

 

夕雲「私、私達は貴方から離れたくありません。」

 

提督「そうか、だがすまないがそれはできそうにない。」

 

夕雲「どうして!」

 

提督「お前達を不幸にしたくないんだ。」

 

夕雲「不幸?」

 

提督「向こうさんはこのままいけばこの鎮守府の金にも手を出しかねないからな。」

 

夕雲「え?」

 

提督「あの女は、自分の借金返済のためとブランド物の服だの鞄だのを俺の金で買っていてな、そのせいで俺の口座には金が1円も無い。」

 

夕雲「な、どうしてそんな女と結婚するのですか!」

 

提督「向こうが言うには俺の子供が出来たらしい。」

 

夕雲「な!それは本当ですか!」

 

提督「そうらしい、俺には身に覚えが無いが。」

 

夕雲「その子は本当に提督の子供なんですか?」

 

提督「分からん。まだ、検査できるほど赤子は育ってないからな。」

 

夕雲「それではその子が提督との間の子かどうか分からないじゃ無いですか。」

 

提督「そうなんだけど、俺がもしこのままこの鎮守府にいれば間違い無くあいつはこの鎮守府の金を使い出す可能性がある。それだけは阻止せねば。」

 

夕雲「そうですけど。」

 

提督「夕雲、今日でお別れになるが一つお願いがある。」

 

夕雲「何ですか?」グスッ

 

提督「出来るだけ仕送りはするから、俺達の子供を幸せにしてやってほしい。」

 

夕雲「提督。」

 

提督「頼む。」ペコリ

 

夕雲「分かりました、そのお願い聞き入れます。」

 

提督「ありがとう。」

 

夕雲「私からも一つお願いがあります。」

 

提督「何だ?」

 

夕雲「提督を脅した、そのクズでビ○チでゴミの居場所を教えてください。」<●><●>

 

提督「………え?」

 

夕雲「ですから提督を脅したクズでビ○チでゴミの居場所です。」<●><●>

 

提督「そ、そこまで言わなくても。」

 

夕雲「何を言うのですか、私達の提督を脅す奴なんて、死をもって償っていただかないと私達の気が済みません。」<●><●>

 

提督「ちょ、夕雲落ち着いて。」

 

夕雲「私は落ち着いていますよ。」

 

提督「いやいや、落ち着いているんなら人間を殺しに行こうとはしないだろ。」

 

夕雲「知っていますか提督。」

 

提督「な、何を?」

 

夕雲「私達にとっての敵は深海棲艦ではなく貴方を脅かす奴なんですよ?」

 

提督「それは初めて知った。」

 

夕雲「さあ、提督、ゴミの居場所を教えてください。今すぐ殺しに行きます。」

 

提督「そんな簡単に殺しちゃダメ!」

 

夕雲「大丈夫ですよ提督、殺すと言っても社会的に殺すだけですから。」

 

提督「どっちもダメ。」

 

コンコン、ガチャ

 

鈴谷「提督、もういいんじゃない。」

 

提督「そうだな。」

 

夕雲「鈴谷さん?」

 

鈴谷「夕雲ちゃん、ごめんね、実は。」

 

提督「さっきのは全てドッキリだ。」

 

夕雲「ふぇ?ドッキリ?」

 

提督「ああ。」

 

夕雲「それじゃあ、提督が結婚するって言うのも?」

 

提督「俺にはお前達がいるからなお前達以外とは結婚しないよ。」

 

夕雲「よ、良かったあ。」ヘナヘナ

 

提督「ごめんな、俺に出来る事なら何でもするから。」

 

夕雲「それじゃあ、2人目の子供が欲しいです!」

 

提督「え?」

 

鈴谷「頑張って。」

 

夕雲「覚悟してくださいね。」ガシッ

 

提督「いやあああああ!」

 

 

次の日提督は干からびていた。

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

内容・首吊り自殺

ターゲット・ Jervis(ジャーヴィス)

 

 

提督「次のターゲットは Jervis(ジャーヴィス)だ。」

 

明石「 Jervis(ジャーヴィス)ちゃんですか?」

 

提督「ああ。」

 

鈴谷「どうして Jervis(ジャーヴィス)ちゃんなの?あの子は提督に何も悪いことしてないような気がするけど?」

 

提督「反応が面白そう。」

 

明石「それは激しく同意します。」

 

鈴谷「サイテーな理由を聞いた気がする。」

 

提督「それと、 Jervis(ジャーヴィス)にドッキリをする小説を見たことが無い気がしたから。」

 

明石「メタ発言はおやめください。」

 

提督「すんません。」

 

鈴谷「首吊り自殺って言うけど、どうやるの?」

 

明石「それは心配ありません、私と妖精さんが共同で作ったこの特殊なロープを使います。」

 

提督「これでも首吊り自殺しようとしても何故か首が締まらないんだな、体は浮くのに。」

 

鈴谷「すごい。」

 

提督「さて、鈴谷は Jervis(ジャーヴィス)を呼んできてくれ。」

 

鈴谷「提督は?」

 

提督「このロープを首吊り自殺しているように見せるために天井の柱にくくりつける。」

 

鈴谷「了解。」

 

明石「私は別室でカメラ映像を見てますね。」

 

提督「頼む。」

 

 

食堂

 

Jervis(ジャーヴィス)「今日もご飯が美味しい♪」

 

鈴谷「 Jervis(ジャーヴィス)ちゃん発見。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「鈴谷さん、どうしたの?」

 

鈴谷「実はね、提督が最近元気なくてさ。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「それは本当?」

 

鈴谷「うん、この前の作戦のこと引きずってるんだと思うけど、私じゃどうしようもなくて。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「分かった、私がパパを励ましてくるね。」

 

鈴谷「ご飯食べてからでいいからお願いね。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「はーい♪」

 

鈴谷「何か、あんな小さくて無垢な子を騙すのってすごい罪悪感。」

 

執務室前

 

コンコン

Jervis(ジャーヴィス)「パパ!、 Jervis(ジャーヴィス)だよー。」

 

コンコン

Jervis(ジャーヴィス)「パパ?」

 

ガチャ

提督「」プラーン

 

Jervis(ジャーヴィス)「…………。」

 

提督(あれ?反応が無い?)

 

Jervis(ジャーヴィス)「」チョロロロ バタン

 

提督「あ!」

 

鈴谷「提督、どうだった?」

 

提督「鈴谷、ちょうどよかった。」

 

鈴谷「何となく状況はわかった。」

 

提督「良かった、 Jervis(ジャーヴィス)をお風呂に入れてやってくれ。」

 

鈴谷「オッケー。」

 

それから数時間後。

 

Jervis(ジャーヴィス)「う…うーん。」

 

提督「起きたか。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「提督?」

 

提督「ああ。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「良かったあ、夢だったんだ。」

 

提督(これは夢という事にしとくか。)

 

Jervis(ジャーヴィス)「提督は私達を置いて先に死なないでね。」

 

提督「安心しろ、お前達を置いて先に死ぬなんて事はしないから。」

 

Jervis(ジャーヴィス)「うん。」ダキツキ

 

提督「」ナデナデ

 

今回は平和に終了

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

内容・新しい装備ができたので浦風に試してもらおうとしたら突然目の前にいる提督が狙撃されその直後に別の艦娘が入ってきたため浦風がやったと誤解される。(長くてすみません。)

ターゲット・浦風

 

 

提督「次のターゲットは浦風だ。」

 

鈴谷「また仕返ししろって聞こえたの?」

 

提督「よく分かったな。」

 

明石「そりゃあ、ねえ。」

 

鈴谷「これは終わったらまた、提督が干からびてしまうね。」ヒソヒソ

 

明石「強力な○力剤でも用意しましょうかね。」ヒソヒソ

 

鈴谷「そんなことしたら、この鎮守府の艦娘全員を襲わない?」ヒソヒソ

 

明石「襲われたくない子は、一日中提督の家に居て貰えば大丈夫じゃないかと。」ヒソヒソ

 

鈴谷「それはそれで、何か面白そう。」ヒソヒソ

 

明石「ドッキリの次はそれをするのもありですね。」ヒソヒソ

 

提督「何の話?」

 

明石・鈴谷「「いえ、何も。」」

 

提督「そうか。」

 

鈴谷「それより、誰が狙撃するの?」

 

明石「そうですね、この鎮守府に狙撃が出来る人なんていませんし。」

 

鈴谷「それに、狙撃するって言うけど提督、死んだりしないのよね。」

 

明石「大丈夫ですよ、弾は実弾ではありませんから、色々改造をして血糊が出るようにしましたが。」

 

鈴谷「それなら良かったあ。」

 

提督「さて、狙撃する人は呼んである。」

 

コンコン、ガチャ

 

??「失礼する。」

 

鈴谷「お、男!」

 

明石「貴方はいったい。」

 

提督「大丈夫だ、彼はこことは別のトラック泊地の憲兵だ。」

 

鈴谷「憲兵が何でここに?」

 

提督「彼は狙撃が得意だからさ。狙撃の世界ランク2位だし。」

 

明石「世界ランク2位!」

 

提督「すまんな、わざわざ来てもらって。」

 

憲兵「気にするな、俺のところの提督は全く問題行動が無いから暇なんだ。」

 

提督「確かお前のところの提督って着任当時は中学1年生だったな。」

 

憲兵「ああ。」

 

提督「そして今は婚約者と。」

 

憲兵「まだ16歳だからな。」

 

提督「名前は確か、佐天涙子だったな。」

 

憲兵「そうだ。」

 

提督「結婚式には呼んでくれよ。」

 

憲兵「ダチなんだから当然だろう。」

 

提督「それもそうだな。」

 

鈴谷「提督の知り合いってすごい人ばかりだね。」

 

憲兵「類は友を呼ぶって奴だ。」

 

提督「俺にはこれと言って凄いところなんて何も無いけどな。」

 

憲兵「嘘をつくな嘘を。」

 

明石「嘘?」

 

憲兵「こいつはな憲兵の学校にいた頃、こいつ1人で憲兵の教官十数人を1人でぶちのめしたんだぜ。」

 

鈴谷「は?」

 

憲兵「しかも鼻歌歌いながら。」、

 

明石「相手が弱かったって言う可能性は?」

 

憲兵「俺達見習いが束になってかかっても1人の教官にすら勝てなかったんだぜ。」

 

鈴谷「それ以前に教官って言われるぐらいだからその程度の実力は無いと駄目だよね。」

 

憲兵「当たり前だ。」

 

提督「あの時思ったのはこいつら本当に教官か?とは思ったけどな。手加減もして余裕で勝てたし。」

 

憲兵「お前がバケモノなんだよ!」

 

鈴谷「あれ、提督って狙撃もできたよね。」

 

憲兵「俺の狙撃に関するノウハウはこいつから教わったからな。」

 

明石「提督、貴方は本物のバケモノですね。」

 

提督「酷い!」

 

憲兵「さて、そろそろ始めようや。」

 

提督「それじゃあ鈴谷、浦風を呼んできてくれ。」

 

鈴谷「りょーかーい♪」

 

明石「私は今まで通りにカメラ映像を見てますね。」

 

提督「おう。」

 

浦風の部屋。

 

コンコン

 

浦風「何じゃ?」ガチャ

 

鈴谷「提督が浦風ちゃんに新装備を試してほしいから執務室に取りにきてくれだって。」

 

浦風「了解じゃ♪」

 

浦風「ちぃと、行ってくるけぇね。」

 

浜風「はい、行ってらっしゃい。」

 

執務室

コンコン、ガチャ

 

浦風「提督さん、入るんよ。」

 

提督「お、来たか。」

 

浦風「新しい装備を試したいって言ぅとったがいったいどがぁな装備なん?」

 

提督「それはな、これだ。」

12.7cm連装砲D型改三

 

浦風「ぶち強そうやね。」

 

提督「手に馴染むか?」

 

浦風「怖いくらいしっくりくるんじゃ。」

 

提督「それは良か[バン!]」

 

浦風「え?」

 

提督「ガハッ!」トケツ

 

浦風「提督!」

 

提督「」バタン

 

浦風「嘘。」

 

コンコン、ガチャ

 

鈴谷「提督?なんかすごい音したけど何が。」

 

浦風「す、鈴谷さん。」

 

鈴谷「浦風ちゃん、アンタいったい何してんの。」

 

浦風「違う、うちは何も。」

 

鈴谷「貴方以外誰がいるのよこの状況で。」

 

浦風「そ、それは。」

 

鈴谷「あんなに提督に言い寄るから提督の事が好きなのかと思ったら、ただのハニートラップだったとはね。」

 

浦風「違う、うちは(本当)に提督さんの事を愛しとる!」

 

鈴谷「提督を撃ち殺しておいてよくもぬけぬけと。」

 

浦風「うちは(本当)にやっとらん!」

 

コンコン

ガチャ

 

浜風「いったい何の騒ぎですか?」

 

浦風「浜風。」

 

浜風「浦風、貴方にはガッカリです。私達をあの施設から助けてくれた恩人でもあり私達の将来の夫である提督を撃ち殺すなんて。」

 

浦風「違うのに。」ボソッ、グスッ

 

鈴谷「この事は鎮守府の皆に言わなきゃね。」

 

浜風「そうですね、浦風はどうしますか?」

 

鈴谷「みんなで相談しよう。」

 

浜風「はい。」

 

浦風「……。」

 

ガチャ、バタン

 

浦風「……。」

 

提督「」

 

浦風「提督さん、うちはもうこの鎮守府にいる事は無理みたい。」グスッ

 

提督「」

 

浦風「うちも提督さんのいるところに今から行くけぇね、そっちじゃぁ今度は幸せになりましょう。」チャキ

 

提督「」

 

浦風「バイバイ、皆んな。」カチッ

 

浦風「あれ?」カチッ、カチッ

 

コンコン

ガチャ

 

鈴谷・浜風「「……。」」

 

浦風「えっと。」

 

鈴谷・浜風「「せーの、ドッキリ大成功!」」

 

浦風「え?」

 

鈴谷「浦風ちゃんのさっきの顔はすごく可愛かったよ。」

 

浦風「え…え?どうなっとるん?」

 

提督「2人がさっき言っただろ、ドッキリだよ。」

 

浦風「提督!」

 

提督「おう、この通り生きてるよ。」

 

浦風「えかったあ、生きとってくれた。」ダキツキ

 

提督「」ヨシヨシ

 

浦風「さっき撃たれとったが大丈夫?」

 

提督「大丈夫大丈夫、あれは明石が作った非殺傷の弾だから。それに痛いのは嫌だから防弾チョッキも着けてたしな。」

 

浦風「あ、ほんまや。傷一つ無い。」

 

提督「だろ。」

 

浦風「それにしても、浜風も共犯じゃあゆぅて。」

 

浜風「すみません。」

 

浦風「まあ、浜風は良しとして。」

 

浜風「ありがとうございます。」

 

浦風「提督さん。」

 

提督「何だ?」

 

浦風「覚悟はええ?」

 

提督「え?」

 

浦風「うちにこがぁなことしたんやから、それ相応の覚悟は出来てるんじゃろ?」

 

提督「えっと、ちょっとした出来心だから見逃してくれるとありがたいのですが。」

 

浦風「嫌じゃ。」

 

提督「やっぱし。」

 

浦風「覚悟しんさい、今日はうちと浜風の両方を同時に相手してもらうけぇね。」ヒダリウデニダキツキ

 

浜風「提督、不束者ですがどうかよろしくお願いします。」ミギウデニダキツキ

 

提督「い、嫌だあああああ!憲兵さーん!」ズルズル

 

明石「あの人なら帰りましたよ。」

 

提督「何…だと。」ズルズル

 

鈴谷(これは本当に強力な○力剤を作ってもらう必要あるかもね。)

 

 

その日、提督の姿を見た者はいなかった、そしていつも通り、次の日には提督はベットの上で、ム○クの叫び状態で発見された。

 

明石「やっぱり、○力剤を作った方が良さそうですね。」

 

鈴谷「と言うか、あの2人って本当に駆逐艦?」

 

明石「駆逐艦の筈ですよ。」

 

鈴谷「私より胸が大きい気がする。」

 

明石「あの子達を含むある一部の駆逐艦はこう呼ばれています。」

 

鈴谷「何て呼ばれてるの?」

 

明石「駆逐艦ビッグ7。」

 

鈴谷「駆逐艦ビッグ7?」

 

明石「潮さん、長波さん、夕雲さん、白露さん、村雨さん、海風さん、浦風さん、夕立ちゃん、照月ちゃん、フレッチャーさん、峯雲さん、萩風さん、ですね。」

 

鈴谷「ビッグ7なのにこんなにいるの?」

 

明石「この中でも代表的な7人はこの人達です。

浜風:95-H

フレッチャー:94-H

村雨:91-G

長波:91-G

潮 :90-G

海風:88-F

浦風:87-E

この7人ですね。」

 

鈴谷「7人中5人がこの鎮守府にいるんだね。」

 

明石「しかも全員、恋仲。」

 

鈴谷「流石としか、言いようがない。」

 

明石「確かに。」

 

鈴谷「このままじゃ、提督が骨になっちゃう。」

 

明石「そうなる前にお薬を作らないとですね。」

 

鈴谷「お願い。」

 

明石「わっかりましたあ。」

 

 

つづく?

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ドッキリってこんな感じで良いのかな?

 

 

 

 

 




初めてだから、よく分からん。

とりあえずは頑張るけど。


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艦娘にドッキリ? パート2

前回の続きです。

ドッキリネタが思いつかないので他の人の書いているのに似てしまいますが申し訳ありません。


パート2です。

 

死因・睡眠薬の過剰摂取による自殺

ターゲット・五月雨・涼風

 

 

提督「さてさて、不本意だけどドッキリの続きといきますか。」

 

鈴谷「その割には楽しそうだけど?」

 

提督「んなわけあるのかな?」

 

鈴谷「私に聞かないでよ。」

 

提督「まあ、ええわ。」

 

鈴谷「で、今回はどうやって死ぬの?」

 

提督「今回はまた前のイベント海域失敗で落ち込んで自殺したということにしようかなって思ってる。」

 

鈴谷「ターゲットは?」

 

提督「この明石特製の提督人形を置いておいて、睡眠薬の箱を5つ程空の状態で置いといて。」

 

鈴谷「まさか。」

 

提督「察しの通り、後はそこのクローゼットに隠れる。」ガチャッ

 

 

クローゼット内

鈴谷「誰も来なかったらどうするのさ。」コゴエ

 

提督「それは有りえない、皆何故か時間が空いた子はよく執務室に来るからな。」コゴエ

 

鈴谷「それだけ提督は好かれてるって事で良かったね。」コゴエ

 

提督「何か怒ってる?」コゴエ

 

鈴谷「怒ってません。」プイッ

 

ガヤガヤ

 

提督「おっと、誰か来た様だ。」コゴエ

 

コンコン、ガチャ

 

五月雨「失礼しまーす。」

 

涼風「ちわー。」

 

提督人形「」

 

五月雨「あれ?寝てる。」

 

涼風「提督にしては珍しいな。」

 

五月雨「ですね。」

 

涼風「おーい、提督起きろー。」

 

五月雨「ていときゃ!」ズテン

 

鈴谷・提督「「⁉︎」」

 

提督「え、嘘だ。あの五月雨ちゃんが。」コゴエ

 

鈴谷「黒のバタフライだと!」コゴエ

 

涼風「五月雨の姉貴はほんとドジだな。」

 

五月雨「うー。」///

 

涼風「でも良かったじゃん、提督が寝てて。」

 

五月雨「う、うん。」

 

涼風「提督に見せるために買った下着がこけた拍子に見えるなんて色気が微塵も感じないしな。」

 

鈴谷「いや、こっちは充分驚いたんだけど。」コゴエ

 

提督「これ、ネタバラシした時五月雨がかわいそうな事になりそうだな。」コゴエ

 

鈴谷「それはそれで見てみたい。」コゴエ

 

提督「確かに。」コゴエ

 

五月雨「あれ?」

 

涼風「どうした?」

 

五月雨「この箱、何でしょう。」

 

涼風「箱?」

 

五月雨「睡眠薬の箱。」

 

涼風「睡眠薬の箱が何でこんなに。」

 

五月雨「ま、まさか!」テイトクニンギョウノクビニフレ

 

提督人形「」

 

五月雨「い、嫌……いやぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」ナミダメ

 

涼風「う、嘘だろ。」ナミダメ

 

五月雨「どうしてですか提督!どうして私達に相談してくれなかったんですか!」ウワァァァァン

 

涼風「提督のバカやろうが、提督がいなかったら私達生きてる意味がねぇじゃんか。」グスッ

 

提督「何か、いろんな意味で罪悪感が。」コゴエ

 

鈴谷「私も同感。」コゴエ

 

五月雨「う...うわぁぁぁぁぁ!」ポロポロ

 

涼風「う...うわぁぁぁぁぁ!」ポロポロ

 

ガチャ

 

五月雨・涼風「「ふえ?」」

 

提督「よっ。」

 

鈴谷「おはよう。」

 

五月雨「……。」

 

涼風「……。」

 

提督「あれ?」

 

五月雨「提督ですか?」

 

提督「ああ。」

 

涼風「でも提督はあそこで。」

 

提督「あれは明石に作らせた人形だよ。」

 

五月雨「え?」

 

涼風「あ、本当だ。」

 

五月雨「という事は。」

 

涼風「提督は生きてる。」

 

提督「ご覧のとおり、ピンピンしてるぜ。」

 

五月雨・涼風「う...うわぁぁぁぁぁ!よかったぁぁぁぁぁ・・!」ギュウ

 

提督「心配かけてごめんな。」ナデナデ

 

それから少しして。

 

五月雨「何故この様な事を?」

 

提督「実は、元帥からのお願いでな、ドッキリを仕掛けてその動画を元帥に届けないといけないんだ。」

 

涼風「元帥も暇だな。」

 

提督「あはは。」

 

五月雨「あ!」

 

提督「どうした?」

 

五月雨「さっき提督達はクローゼットから出て来ましたよね。」

 

提督「ああ。」

 

鈴谷「うん。」

 

五月雨「もしかして私の、見ました?」///

 

提督「み、見てないよ。」

 

涼風「提督、嘘はよくないな。」

 

提督「いや、嘘じゃ。」

 

涼風「提督が隠し事をするときの癖をアタイ達が知らないとでも?」

 

提督「うっ!」

 

五月雨「見たんですね。」

 

提督「はい。」

 

五月雨「///」カァー

 

涼風「これは責任を取らないとね。」

 

提督「ケッコンならしてるじゃん。」

 

涼風「ケッコンじゃなく、結婚の方に決まってんじゃん。」

 

提督「五月雨は、俺なんかでいいのか?」

 

五月雨「寧ろ提督以外とは嫌です!」

 

提督「お、おう。それじゃあ、事が済んだら指輪を渡そう。」

 

五月雨「ありがとうございます。」

 

鈴谷「めでたし。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

提督「まさか、ドッキリをしただけなのに結婚カッコガチの子が増えるとは思わなかった。

 

鈴谷「妻が増えるのはいいことでしょ?」

 

提督「まあ、確かに。」

 

鈴谷「次いきましょう。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

内容・翔鶴と提督の夜逃げ

ターゲット・瑞鶴

 

前日の夕方

 

鈴谷「翔鶴さんと提督には今晩鎮守府から出ててもらっても良いですか?」

 

翔鶴「え?」

 

提督「何故?」

 

鈴谷「瑞鶴にドッキリを仕掛けたいんですよ。」

 

翔鶴「ドッキリ?」

 

鈴谷「うん、実は……。」

 

翔鶴「成る程、私は別に構いませんが提督はよろしいのですか?」

 

提督「別にいいが、鈴谷。」

 

鈴谷「何?」

 

提督「俺らはどこにいればいいんだ?」

 

鈴谷「この近くのホテルに、予約を取ったから大丈夫。」

 

提督「この近くにビジネスホテルなんかあったか?」

 

鈴谷「ビジネスホテルって何?」

 

翔鶴「え?」

 

提督「お前が予約したホテルって、まさか!」

 

鈴谷「なんだかよく分からないけど、商店街の近くのあのお城だよ。」

 

提督「…………。」

 

翔鶴「///」カァー

 

鈴谷「え、何?」

 

提督「鈴谷、お前が予約を入れたホテルってのはな。」

 

鈴谷「うん。」

 

提督「ラブホなんだよ!」

 

鈴谷「嘘ー!」

 

提督「お前、知らなかったのか!」

 

鈴谷「知るわけないじゃん。」

 

翔鶴「はわわ。」///

 

提督「鈴谷、そのホテルは今すぐキャンセルしろ。」

 

鈴谷「う、うん。」

 

電話中。

 

鈴谷「提督。」

 

提督「どうした。」

 

鈴谷「キャンセルできないって言われた。」

 

提督「嘘……だろ。」

 

鈴谷「どうしよう。」

 

提督「どうするってお前。」

 

翔鶴「あのー。」

 

鈴谷・提督「「?」」

 

翔鶴「私はラブホでも良いですよ。」

 

鈴谷・提督「「は?」」

 

鈴谷「翔鶴さん、自分が今何言ってるか分かってます?」

 

翔鶴「はい。」

 

提督「俺は嫌だ。」

 

翔鶴「えっ(傷心)」

 

鈴谷「どうしてよ、翔鶴さんは綺麗だしスタイルもいいんだから文句無しでしょ?」

 

提督「そりゃそうだけど。」

 

翔鶴「提督、私ではダメですか?」

 

提督「い、いや。」

 

鈴谷「それじゃあ、何が嫌なのさ。」

 

提督「いやだって、そういう関係でもないのにラブホに行くのはな。」

 

翔鶴「それなら心配いりません。」

 

提督「え?」

 

翔鶴「私も提督の事を愛していますから。」

 

提督「マジかよ。」

 

翔鶴「ええ。」

 

提督「そ、そうか。なら、今日は我慢してラブホで泊まるか。」

 

翔鶴「はい!」

 

鈴谷「明日の朝まで、楽しんできてね2人共。」

 

翔鶴「はい。」

 

提督「ただ寝泊りするだけだからな。」

 

鈴谷「ちぇー、つまんない。」

 

翔鶴「寝泊りするだけ。」ズーン

 

提督「一応言っておくが浦風、浜風、夕雲みたいに俺を襲わないでくれよ。」

 

翔鶴「善処します。」

 

提督 (怖いな。川内にボディーガードでも頼むか。)

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ドッキリ当日

 

翔鶴瑞鶴の部屋。

 

瑞鶴「ふぁーあ。」

 

瑞鶴「あれ?翔鶴姉は?」

 

瑞鶴「まいっか、それより今日は秘書艦だし早くご飯を食べて執務室に向かおうっと。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

執務室前

 

ガヤガヤ

瑞鶴「?」

 

コンコン、ガチャ

瑞鶴「入るね。」

 

鈴谷「瑞鶴ちゃん、提督達がどこ行ったか知らない?」

 

瑞鶴「え、なんの話?」

 

鈴谷「提督と翔鶴さんが2人で夜逃げしたんだって。」

 

瑞鶴「嘘!」

 

鈴谷「ほらこれ。」ハイ

 

瑞鶴「うん。」アリガト

 

鈴谷「ね。」

 

瑞鶴「本当だったのね。」

 

鈴谷「瑞鶴ちゃんは何か。」

 

瑞鶴「知ってたら止めてるわよ。」

 

鈴谷「それもそっか。」

 

瑞鶴「ねえ、鈴谷。」

 

鈴谷「何?」

 

瑞鶴「これって無理矢理連れて行かれたって事はないよね。」

 

鈴谷「それは無いでしょ、翔鶴さんは艤装を持っているんだから、提督には負けないよ。」

 

瑞鶴「提督さんが翔鶴姉を誘拐したなんて考えてないわよ。提督がそんなことするはず無いのは私もよく知ってるし。」

 

鈴谷「それじゃあ。」

 

瑞鶴「翔鶴姉が提督さんを誘拐したっていう可能性の話よ。」

 

鈴谷「なんで、そう思うの?」

 

瑞鶴「翔鶴姉ならやりかねないからよ。」

 

鈴谷「え?」

 

瑞鶴「翔鶴姉はしょっちゅう提督さんの事を考えながら自家発電してるから。」

 

鈴谷「マジ?」

 

瑞鶴「うん、マジ。」

 

鈴谷「……。」ダラダラ

 

瑞鶴「だからさ、もしドッキリとかで翔鶴姉を提督さんと一緒の部屋に閉じ込めたら間違いなく提督さんがまた、ム○クの叫び状態になるよ。」

 

鈴谷「⁉︎」ギクッ!

 

瑞鶴「私達は昔からの付き合いなんだからあんたが嘘をつくときの癖だって私は知ってるし。それに、この文字。」

 

鈴谷「も、文字が何か?」

 

瑞鶴「これ、あんたが書いたんでしょ。」

 

鈴谷「⁉︎」

 

瑞鶴「提督さんと鈴谷の書く字は全然違うからすぐわかるわよ。」

 

鈴谷「バレてるのなら仕方ないか。」

 

瑞鶴「提督さんは何処?」

 

鈴谷「商店街近くのラブホだよ。」

 

瑞鶴「ラブホ!」

 

鈴谷「はい。」

 

瑞鶴「それじゃあ、早く助けに行かないと、提督さんが危ない。」

 

鈴谷「その必要は無いみたい。」

 

ブロロロロ〜

 

タクシーの運ちゃん「着いたぜ、お嬢ちゃん達。」

 

翔鶴「ありがとうございます。」

 

川内「ありがとね〜。」

 

鈴谷「な、何で川内が?」

 

川内「提督にボディーガードを頼まれてね。」

 

瑞鶴「その割に提督は、翔鶴姉と川内に担がれている提督はム○クの叫び状態になってるけど。」

 

川内「えへへ、提督と夜戦(意味深)をする夢が叶って嬉しかったよ。」

 

翔鶴「これで提督は私とも結婚カッコガチしてくれますよね。」

 

鈴谷「提督の妻がまた1人増えた。」

 

瑞鶴「私も入れてもらうから2人よ。」

 

鈴谷「そうだね。」

 

瑞鶴「と言うか、昨日にいったい何があったのよ。」

 

川内「それはね。」

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

昨夜、ラブホにて。

 

受付「貴方が、ご予約の方ですね。」

 

提督「はい。」

 

受付「ごゆっくりどうぞ。」

 

提督「ありがと。」

 

翔鶴「///」カァー

 

提督「行くぞ、翔鶴。」

 

翔鶴「あ、はい。」

 

提督「中はこんな感じなんだな。」

 

翔鶴「提督も入るのは初めてなのですか?」

 

提督「当たり前だ。」

 

翔鶴「てっきり、よくお越しになるのかと。」

 

提督「翔鶴の中で俺ってどんな人間なんだよ。」

 

翔鶴「すみません。」

 

提督「さて、俺は色々準備しておくから翔鶴は先に風呂にでも入って寝とき。」

 

翔鶴「あの。」

 

提督「どうした?」

 

翔鶴「一緒に入ります?」

 

提督「…………は?」

 

翔鶴「ですから、一緒に入りましょうよ。」

 

提督「何でそうなる。」

 

翔鶴「だって、ここのシャワー室は完全にオープンになってますよ。」

 

提督「嘘!」

   ・

   ・

   ・

提督「本当にオープンじょうたいだ。」

 

翔鶴「どうしますか?」

 

提督「そうだな、俺は翔鶴が風呂を終えるまで廊下で待ってるよ。」

 

翔鶴「え!そこは一緒に入ってくれる流れになるんじゃ。」

 

提督「いやいや、そうはならんやろ。」

 

翔鶴「別にいいじゃないですか、私達艦娘の裸なんて見慣れてるでしょ?」

 

提督「見慣れてるのは一部の駆逐艦であってお前のようなスタイルのいい艦娘の裸なんて見慣れてるわけないだろう!」

 

翔鶴「浦風さん、浜風さん、夕雲さん、長波さん、白露さん、村雨さん、この6人はスタイル良いですよね。」

 

提督「いや、そうだけど。」

 

翔鶴「彼女達とは入って私とはダメなんですか?」

 

提督「駄目だ。」

 

翔鶴「分かりました、それでは致し方ありません。」

 

提督「へ?」

 

翔鶴「提督が私の裸に慣れればこれからは一緒にお風呂に入ってくれますよね。」

 

提督「ちょ、どうしてそうなる!」

 

翔鶴「大丈夫ですよ、提督はベットに横になるだけでいいですから。」

 

提督「よ、よせ!川内、助けてくれ!」

 

川内「」シュタッ

 

提督「川内、助けてくれ。」

 

川内「ヤダ。」

 

提督「何…だと。」

 

川内「翔鶴さん、私も仲間に入れてよ。」

 

翔鶴「良いですよ、一緒に楽しみましょう。」

 

提督「あ、これ死んだかな。」

 

川内・翔鶴「「提督、私達と夜戦(意味深)しましょ。」」

 

提督(神通を呼べばよかった。)

 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

川内「という事があったのよ。」

 

鈴谷「提督、おいたわしや。」

 

瑞鶴「もう、ドッキリなんてやめた方がいいんじゃない。」

 

鈴谷「だよね、ドッキリする度に提督の妻や子供が増えるし提督がグロッキーになるし。やめよかな。」

 

瑞鶴「提督さんが起きてから相談して決めても良いし。」

 

鈴谷「そうだね。」

 

瑞鶴「もしまだするのなら大丈夫そうな子にしなよ。」

 

鈴谷「うん、そうする。」

 

 

つづく?

 

 

 

 

 

 

 




してみてほしいドッキリが有ればお願いします。

可能な限りやってみます。


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艦娘にドッキリ(終)+α

ドッキリ編は一応終了します。

また気が向いたら書きます。

少しグロテスクな表現が含まれます、ご注意ください。


トラック泊地

 

提督「元帥から、ドッキリは今日限りで終了していいって。」

 

鈴谷・瑞鶴「「でしょうね。」」

 

川内「なんでさあ。」

 

翔鶴「何でですか!」

 

提督「俺の目の前にいる2人+一部の子達のことも元帥に報告したら涙目の元帥から「私の浅はかな行為でお前に辛い思いをさせてしまったようだな、すまなかった。」って言われたよ!」

 

川内「提督を苦しめるなんていい度胸だね。」

 

翔鶴「そうですね、見つけ次第血祭りにあげないと。」

 

提督「お前ら2人の事だ!」

 

翔鶴・川内「「ワタシワカンナイ」」

 

提督「山風。」

 

山風「何?」シュタッ

 

川内・翔鶴「「アイエエエエ! ヤマカゼ!? ヤマカゼナンデ!?」」

 

提督「このビッチ2人を叩きのめしてやれ。」

 

山風「分かった。」フタリヲアイアンクロー

 

川内「HA☆NA☆SE」ズルズル

 

翔鶴「HA☆NA☆SE」ズルズル

 

山風「パパを困らせる害虫は駆除しなきゃ。」

 

川内「ぎゃあああ!提督、この子怖いこと言ってる!」

 

翔鶴「瑞鶴、見てないで助けてえ!」

 

提督「山風。」

 

山風「何?」

 

提督「お仕置きが終わったら、手足を縛って、そこら辺にある不良の溜まり場にでも捨てて来い。」

 

山風「わかった。」

 

瑞鶴「バイバイ翔鶴姉。」

 

川内・翔鶴「「嫌あああ!」」ズルズル

 

神通「姉さん、不良の方々とお幸せに。」

 

川内「そんなの嫌だあ!」ズルズル

 

バタン

 

提督「悪は去ったな。」

 

瑞鶴「翔鶴姉が迷惑かけてごめん。」

 

神通「うちのバカ姉が迷惑をかけました。」

 

提督「別にお前達が悪いわけじゃないから謝らなくていいよ。これに懲りたらアイツらも少しは大人しくなってくれる事を祈ろう。」

 

瑞鶴「そうだね。」

 

神通「そうですね。」

 

提督「さて、最後のドッキリとでもしようかな。」

 

鈴谷「何にする?」

 

提督「そうだな、皆の演習を見ていた時にその流れ弾が当たって死ぬ、みたいな?」

 

瑞鶴「それだと、ターゲットが多くて大変じゃない?」

 

提督「いや、ターゲットは1人だ。」

 

神通「どう言う段取りで?」

 

提督「ターゲットの艤装に少し細工をしてもらって、俺が遠隔操作できるようにする。」

 

瑞鶴「それでそのターゲットの撃った弾が提督さんにあたってしまうってわけね。」

 

提督「そうそう。」

 

鈴谷「それされたら私なら自害するな。」

 

神通「私もです。」

 

瑞鶴「自分の好きな人を自分の手で殺しちゃったらね。」

 

提督「ターゲットは誰にするかな。」

 

瑞鶴「まだ決めてなかったの?」

 

提督「だって、どの子なら大丈夫か分からんもん。」

 

鈴谷「もん、って。」

 

提督「よし、古鷹にしよう。」

 

瑞鶴「うわー。」

 

提督「うわーって何だ?」

 

鈴谷「提督は鬼だなって思って。」

 

提督「へ?」

 

瑞鶴「古鷹さんが提督さんの事どれだけ好きなのか分かってる?」

 

提督「俺って古鷹に好かれてたの?」

 

瑞鶴・鈴谷「「ハァー。」」デカイタメイキ

 

神通「貴方と言う人は。」

 

提督「とりあえず、ターゲットは古鷹でいくとして、演習に出す古鷹以外のメンバーにはドッキリの事を伝えないとな。」

 

神通「メンバーを教えてくれるのなら私達で行きますよ。」

 

提督「いや、流石にこんな雑務をお前達に任せるのは。」

 

鈴谷「提督、本来なら私達は提督にこき使われる立場なんだからそんな事、気にする必要はないと思うけど?」

 

瑞鶴「寧ろ提督さんは私達に仕事を全然まわさないから、また倒れるんじゃないかって皆んなが心配してるよ?」

 

提督「マジかよ。」

 

鈴谷「ま、提督が倒れたら倒れたで私達が提督のお世話を出来るからいいんだけどね。」

 

提督「それは嫌だな。」

 

神通「あはは。」

 

提督「それじゃあ、頼むな。」

 

神通「はい。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

          1時間後

 

 

      Aチーム    Bチーム

      海風      古鷹

      五月雨     鈴谷

      涼風      神通

      浦風      大和

      浜風       Warspite(ウォースパイト)

      夕雲       Ark Royal(アークロイヤル)

      

 

 

Ark Royal(アークロイヤル)「これは、此方の圧勝だな。」

 

Warspite(ウォースパイト)「貴方は彼女達の実力を知らないからそんな事が言えるのね。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「え?」

 

Warspite(ウォースパイト)「提督がまだ憲兵だった頃に彼の家に匿われていた彼女達の実力は凄まじいものよ。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「空母も戦艦もいないのにどうやって、私達に勝つと言うのだ?」

 

Warspite(ウォースパイト)「見てれば分かるわ、私達では彼女達6人には勝てないと言う事が。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「わ、分かった。」

 

Warspite(ウォースパイト)「ま、今回はドッキリがメインなのだから勝負よりもそちらを優先しないといけませんが。」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「そうだな。」

 

古鷹(提督が見てる、重巡洋艦の良いところいっぱい見てもらわないと。)

 

提督「それでは、演習始め!」

    ・

    ・

    ・

古鷹「くっ、やっぱり彼女達は手強い。」中破

 

Ark Royal(アークロイヤル)「この私がここまで追い詰められるとはな。」大破

 

Warspite(ウォースパイト)「だから言ったでしょう、私達6人でも勝てないって。」大破

 

Ark Royal(アークロイヤル) Warspite(ウォースパイト)の言った通りだったな。」

 

古鷹「まだ、諦めるわけにはいきません。そこです、当たってください!」ドーン

 

 

古鷹が此方に気付いていない夕雲に向けて主砲を発射した、と思ったら提督が遠隔操作をして古鷹の主砲の向きを少し変えた、そしてその結果夕雲を捉えたと思っていた弾は夕雲の向こう側にいる提督の方えと向かって行く。他の鎮守府が相手なら演習用の弾を使うのだが、ここの鎮守府内での演習の場合は実弾で行う事が多い、と言うのも演習用の弾は少し痛いだけで死んだりはしない、なので当たっても死なないからと言う考えが体の動きを鈍らせると考えたからだ。

 

それを考えたのはまだ彼の家に川内、神通、那珂、山風、涼風しかいない時である。もっと強くなるにはどうすれば良いかをこの5人で考えているうちに思いついたのが実弾で行う演習だった。

 

理由としては、軽巡洋艦や駆逐艦は大型艦に比べ俊敏に動けるが、その分装甲が薄いと言う弱点がある、つまり敵の弾をどれだけ無駄な動きをせず確実に避けきるかが重要になってくるのだ、最初5人は練習がてら演習用の弾を使って行っていたが当たってしまっても少し痛いだけでだったので、意外な事に山風が「演習用の弾じゃ当たっても少し痛いだけで、全然集中出来ないから最初から実弾でやって。」と言われた時は4人とも驚いていた。

 

それから5人は演習用の弾から実戦用の弾で4対1で実弾を使った演習を行っていると驚く程に練度が上がっていくし、無駄な動きも無くなったりといい事がいっぱいになった。

 

この実弾で行う演習は練度が低い艦娘達には行わない、練度が低い艦娘達にはまず、演習用の弾を使って行いそれからテストに合格した者のみこの実弾演習に参加させている。

 

 

古鷹「提督さん逃げて下さい!」

 

他の艦娘「「危ない!」」

 

提督「え?」グチャ!

      

 

古鷹の放った主砲により先程までそこにいた筈の提督が消えていた、それもそのはず、戦艦の次に火力の高い重巡洋艦の主砲を生身の体でモロに受けたのだから。

 

ですがご安心を、先ほど古鷹の主砲をくらったのは明石特製の提督人形であって、提督本人ではありません。

 

全艦娘「「い、嫌……いやぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」」

 

提督人形「グチャグチャやで。」

 

古鷹「う、嘘。」

 

浦風「われ、うちらの提督さんをようもころしょぉったなあ!」

 

古鷹「こ、殺すつもりは!」

 

浜風「無かったと言えますか、貴方の砲弾は的確に提督を狙っている様に見えましたが。」

 

古鷹「そ、それは。」

 

五月雨「私達の提督が古鷹さんに何か酷いことでもしましたか!」グスッ

 

古鷹「そんな事は決して無いです。」

 

涼風「じゃあ何で兄ちゃんを殺したんだよ!」グスッ

 

古鷹「ごめんなさい。」

 

鈴谷「謝れば良いってわけじゃ。」

 

古鷹「そうですね。」カチャッ

 

大和「古鷹さん?」

 

古鷹「提督さんがいない今、私が生きている意味が無いので。」

 

Warspite(ウォースパイト)「ちょ、考え直しなさい!」

 

Ark Royal(アークロイヤル)「そんな事をして誰が喜ぶんだ!」

 

古鷹「誰も喜びませんが、私が死んでも誰も悲しみませんよ、だって私達が愛する人を私がこの手で殺してしまったんですから。」

 

??「この鎮守府に仲間が死んで悲しまない艦娘なんていないぞ。」

 

古鷹「ふぇ?」

 

提督「よっ。」

 

古鷹「て、提督?」

 

提督「おう、とりあえず、そんな物騒なもんはおろせ。」

 

古鷹「え、え?どうして、だって提督は私の主砲で。」

 

提督「ああ、それはな。」チラッ

 

古鷹「?」

 

提督「せーの。」

 

海風・五月雨・鈴谷・涼風・神通・浦風・大和・浜風・ Warspite(ウォースパイト)・夕雲・ Ark Royal(アークロイヤル)「「ドッキリ、大成功!」」

 

古鷹「…………ドッキリ?」

 

提督「そう、ドッキリ。」

 

古鷹「それじゃあ、提督は。」

 

提督「ご覧の通り元気だぜ。さっきお前が撃ったのは明石が作った人形だよ。」

 

古鷹「に、人形。」

 

提督「そうそう。」

 

古鷹「皆さんも初めから知ってたんですよね。」

 

浦風「当然じゃ。」

 

浜風「貴方以外のこの場にいる全員が仕掛け人ですので。」

 

神通「申し訳ありません。」

 

古鷹「」ヘナヘナ

 

提督「だ、大丈夫か?」

 

古鷹「提督のバカ。」ボソツ

 

提督「え?」

 

古鷹「提督は私の気持ち知ってますよね。」

 

提督「気持tんぐ!」

 

古鷹「んっ、ふ、ぅ……」

 

提督「っ!?」

 

全艦娘「「⁉︎」」

 

 

突然古鷹の顔が近づいて来たと思えば唇に柔らかい物が触れた、それが古鷹の唇だと気付くのに時間が掛かってしまう、普段の古鷹なら絶対そんな事をしないと思っていたせいか皆目の前で起きた事に驚きを隠さないでいる。

 

 

古鷹「覚悟してください、提督。」

 

提督「え、え?」

 

古鷹「これからは私も浦風ちゃん達みたいに提督の愛情を貰いに行きますから。」

 

鈴谷(なんかデジャヴ。)

 

提督「」ポケー

 

大和「提督が抜け殻みたいになってるんですが。」

 

涼風「多分、古鷹さんにキスされたって事に脳の処理が追いついてないんだろうな。」

 

鈴谷「提督の気持ち分かる。」

 

古鷹「///」カァー

 

五月雨「それを行った人はこんな状態ですが。」

 

??「「ごおらー!提督!」」

 

全艦娘「「?」」

 

川内「よくも私達を不良の溜まり場に捨てやがったな!」

 

翔鶴「危うく襲われそうになったじゃないですか!」

 

神通「もう帰ってきたのですか?」

 

川内「帰ってきて悪い!」

 

神通「少しは反省したかと思えば全然でしたね。」

 

翔鶴「今はそんな事より提督に合わせて下さい。」

 

涼風「兄ちゃんなら、そこで抜け殻になってるけど。」

 

川内「どうしてこうなった。」

 

大和「古鷹さんにキスされて、脳の処理が追いつかずこうなりました。」

 

翔鶴「あの古鷹さんが。」

 

川内「古鷹、恐ろしい子。」

 

提督「は!ここは誰、私は何処!」

 

鈴谷「提督が壊れた。」

 

川内「提督!」

 

提督「川内か、どうした?」

 

川内「どうした?じゃないよ、よくも私達を不良の溜まり場に捨てやがったな!」

 

提督「だって、それぐらいしないと解ってくれないじゃん。」

 

川内「何を?」

 

提督「無理矢理される事の辛さ。」

 

翔鶴「そうかもしれませんが、だからってあれは。」

 

提督「これに懲りたら、二度とあんな真似はしない事だな。」

 

川内「わかったよ。」

 

翔鶴「分かりました。」

 

提督「よし、これで一件落着。と言うか、山風は?」

 

山風「何?」

 

提督「うわ!ビックリした。」

 

山風「ずっと居たのに。」

 

提督「全く気づかなかった。」

 

神通「てっきり気付いてたのかと思ったら、そうでは無かったのですね。」

 

提督「気付いてたら居場所を聞いたりしないよ。」

 

神通「それもそうですね。」

 

提督「さて、それじゃあ、解散。」

 

全艦娘「「了解!」」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

山風「ねぇパパ。」

 

提督「どうした?」

 

山風「古鷹さんと結婚するの?」

 

提督「彼女が望むなら。」

 

山風「良かった。」

 

提督「良かった?」

 

山風「だって古鷹さんってパパの事ずっと見てたもん。」

 

提督「マジ?」

 

山風「うん、マジ。」

 

提督「それは、悪いことしたな。」

 

山風「そう思ってるんだったら、古鷹さんもちゃんと幸せにしないとね。」

 

提督「そうだな。」

 

??「うう。」

 

提督・山風「「?」」

 

提督「何か声が。」

 

山風「聞こえた気がする。」

 

提督「あれは!」

 

山風「私が行く。」ギソウテンカイ

 

 

呻き声が聞こえたので2人が振り向くと海面に人が浮いていた。

提督は水に浮くことができないので山風にその子を引き上げてもらい陸に上がった。

その子の顔は彼も見覚えがあった、何処の鎮守府かは分からないが朝潮型駆逐艦9番艦の霞なのだとすぐにわかった。

 

 

提督「すまんが、霞を入渠させてやってくれ。高速修復材も使ってくれ。」

 

山風「うん、わかった。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

駆逐艦寮、朝潮型の部屋

 

コンコン

 

朝潮「はい、どなたですか?」

 

提督「俺だよ。」

 

朝潮「提督でしたか、今開けますね。」

 

満潮「ちょ、朝潮今開けたら!」

 

ガチャ

 

提督「……。」メセンソラシ

 

満潮「///」カァー

 

朝潮「提督?」

 

提督「朝潮君。」

 

朝潮「はい、何でしょうか?」

 

提督「せめて2人共ちゃんと服を着てから出てきてくれ。」

 

朝潮「え?」ジブンノスガタヲカクニン

2人ともパンイチ姿やで〜

 

満潮・朝潮「「キャーーーーー!!」」

 

何かとこの鎮守府ではこの手の悲鳴はいつもの事なので皆んなからしたらまた提督がラッキースケベでもしたか程度にしか、思われない。

 

 

朝潮「ご、ご、ご、ごめんなさい、見苦しいものをお見せしてしまい。」

 

提督「見苦しいと言うか、心苦しいと言うか?」

 

満潮「良いから早く扉閉めなさいよ、恥ずかしいじゃない!」

 

朝潮「あ、そうでした、すみませんが提督、少々お待ちください。」バタン

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

扉の向こうでは

 

満潮「アンタのせいで提督に恥ずかしい姿見られちゃったじゃない!」キガエシュウリョウ

 

朝潮「ごめんなさい。」キガエシュウリョウ+セイザチュウ

 

満潮「と言うか、何で提督が来た時何の迷いもなく扉開けたのよ!」

 

朝潮「えっと、その、提督が来てくれたのが嬉しくて。」

 

満潮「まるでご主人様が帰ってきて喜ぶ犬ね。」

 

朝潮「あう〜。」

 

満潮「もういいわ、提督が待ってるんだし。」

 

朝潮「そうですね。」

 

ガチャ

 

朝潮「提督、お待たせしました。」

 

提督「別に構わないけどな、目の保養になったし。」

 

朝潮・満潮「「///」」

 

提督「さて、本題に入ろう。」

 

満潮「何かあったの?」

 

提督「実はな、ついさっきこの鎮守府に他所の艦娘が流れ着いた。」

 

朝潮「それは本当ですか?」

 

提督「ああ。」

 

満潮「貴方が私達の部屋に来たと言う事は流れ着いた艦娘は朝潮型の誰かって事よね。」

 

提督「ああ、その通りだ。」

 

朝潮「その艦娘の名前はなんて言うのですか?」

 

提督「流れ着いたのは朝潮型駆逐艦の9番艦霞だ。」

 

朝潮「霞が。」

 

満潮「霞は今どうしてるの?」

 

提督「大破状態で意識が朦朧としていたからな高速修復材を使って入渠中だ、体の傷は治ると思うが意識がすぐに戻るかどうかはわからない。」

 

満潮「何処かの海域の攻略でもしてたのかしら。」

 

提督「逃げてきた、だと思うぞ。」

 

朝潮「何故ですか?」

 

提督「霞の体の至る所に明らかに深海棲艦との戦いでついたものじゃない傷が沢山あったよ、根性焼きとかもな。」

 

朝潮「そんな!」

 

満潮「ちょっと待ちなさい。」

 

提督「どうした?」

 

満潮「貴方、霞の体を全部見たんじゃないでしょうね。」

 

提督「いや、入渠させる時に山風が見たって言うのを2人が着替えている時に連絡が来たんだよ。」

 

満潮「それなら良かったわ。」

 

提督「俺ってそんなに信用無いんだな。」

 

満潮「ごめん。」

 

提督「いいさ、妹が心配になるのは当然のことだし。」

 

朝潮「提督が望むなら、私のをご覧に。」

 

提督・満潮「「やめなさい。」」ダブルチョップ

 

朝潮「あう。」ナミダメ

 

提督「女の子なんだからもっと自分を大事にしろ。」

 

朝潮「むう〜」プクー

 

提督「さて、霞の事だが目が覚めて彼女が望むならこの鎮守府に居させてあげたいんだ。」

 

朝潮「私は構いません。」

 

満潮「私も構わないわ。」

 

提督「この部屋に霞を入れても大丈夫そうか?」

 

満潮「寧ろ2人じゃ広すぎて困っていたからちょうどいいわよ。」

 

朝潮「妹が増えるのはいい事です。」

 

提督「それじゃあ、頼むな。」

 

朝潮「了解。」

 

満潮「わかったわ。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

医務室

 

提督「霞の具合はどうだ?」

 

明石「傷はほぼ治りましたが、意識はまだですね。」

 

提督「ほぼ?」

 

明石「はい、霞さんの体の至る所にあるこの火傷の跡。」

 

提督「根性焼きか。」

 

明石「はい。しかもこの根性焼き、あり得ない場所についてました。」

 

提督「あり得ない場所?」

 

明石「露出している場所にはあとは見当たりませんが、確実に隠される場所、つまりは服の下ですね、そんな所には大量の跡がありました。」

 

提督「露出している場所に付けなかったのは上司の目を欺くためか。」

 

明石「でしょうね、流石に誰も服の下までは見ませんから。」

 

提督「明石、今日はもう休め。」

 

明石「提督は?」

 

提督「俺は彼女がいつ起きるか分からんからな、ここに残るさ。」

 

明石「ですが。」

 

提督「大丈夫だ、明日は書類仕事も無いし、いざとなったら隣のベットで休むさ。」

 

明石「分かりました、ですが絶対に無理はしないでください。」

 

提督「わかった。」

 

明石「無理していたら雷ちゃん達に報告しますからね。」

 

提督「それマジ勘弁。」

 

明石「それでは私は先に休みます、お疲れ様です。」

 

提督「おう、お疲れさん。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

それから数時間後の深夜0時00分

 

霞「ここは?」

 

提督「起きたか?」

 

霞「アンタ誰よ?」

 

提督「俺はここ、トラック泊地で提督をやっている鶴谷忍(つるやしのぶ)って言います、よろしく。」

 

霞「私は朝潮型駆逐艦、9番艦霞よ。」

 

提督「ところで、霞は何処の鎮守府所属だ?」

 

霞「私は柱島泊地所属よ。」

 

提督「柱島泊地、あんまり聞いた事ないな。」

 

霞「でしょうね、あそこが出来たのは結構最近なんだもの。」

 

提督「それなのに、君は改二なんだな。」

 

霞「あのクズが私をそばに置いとくのが嫌だからって頻繁に出撃や演習をさしていたからよ。それに私は誰にでも厳しく言ってしまうから色んな鎮守府を転々としていたのよ。」

 

提督「そして、作戦に失敗したり演習で敗北すれば霞の体に根性焼きをしたりしてたって事か。」

 

霞「ええ。………って、何でアンタが私の体に根性焼きがあるのを知ってるのよ。」

 

提督「霞の体に異常がないかどうかを調べてくれた、明石が教えてくれたんだ。」

 

霞「よ、良かった。」

 

提督「俺は霞の提督の様に裸にしてどうこうしたりしないよ。」

 

霞「どうだか。」

 

提督「別に信じなくていいさ。」

 

霞「それで、私はこれからどうなるの?」

 

提督「霞が望むならこの鎮守府に着任してもらって構わない。」

 

霞「え、いいの?」

 

提督「朝潮と満潮には既に話は通した。」

 

霞「それじゃあ、私をこの鎮守府所属にしてほしい。」

 

提督「よしきた。」

 

霞「ありがと。」

 

提督「気にするな。」

 

霞「何だか、貴方を見てると、私の初恋の相手を思い出すわね。」

 

提督「初恋?」

 

霞「ええ。」

 

提督「どんな人なんだ?」

 

霞「何でアンタに言わないとダメなのよ。」

 

提督「えー良いじゃん教えてくれよ。」

 

霞「それじゃあ、その人に会わせてくれる?」

 

提督「霞の初恋の相手って軍人なのか?」

 

霞「ええ。」

 

提督「それなら会わせてやれるな。俺、大将だし、それなりに顔も広いし。」

 

霞「それなら私も運が良いわね。」

 

提督「だな。」

 

霞「その人を見たのはほんの一瞬だし、あの時は顔があまり見えなかったんだけど、その人を見た瞬間に胸が熱くなったのよ。」

 

提督「ほうほう。」

 

霞「その後で、彼の事を調べたら、名前は分からなかったけど提督育成学校で教室にいた人間全員病院送りにしたって書いてあって、ビックリしたわ。」

 

提督「うんうん……え?」

 

霞「病院送りした理由を事情を知る艦娘に聞いたら彼は私達艦娘の為に怒ってそんな事をしたんだって聞いてね、余計にその人の事が好きになったわ。」

 

提督「…。」

 

霞「どうしたの?」

 

提督「霞、その人の情報って他には?」

 

霞「えっと、演習に行った時に元帥に聞いた話だと、捨てられたり解体されそうになっていた艦娘を家に匿っていたり、何処かの鎮守府で憲兵をやってるって事だけ。」

 

提督「ごめん、霞の初恋の相手を見つけるのは無理だ。」

 

霞「どうしてよ。」

 

提督「その人はもう、憲兵をやってないからだ。」

 

霞「え?」

 

提督「力になれなくてごめん。」

 

霞「そうだったのね。」

 

提督「家に匿ってる艦娘って言うのは誰か聞いた?」

 

霞「え、ええ、一応。えっと確か。」

 

提督「由良・鬼怒・阿武隈・朝潮・満潮・時津風・浜風・浦風・長波・夕雲・川内・神通・那珂・海風・山風・江風・涼風・五月雨・白露・時雨・村雨・夕立・翔鶴・瑞鳳・春雨・大井・北上・雪風・天津風この、29人だろ。」

 

霞「何で知って。」ナミダメ

 

提督「まさかあの時の、ぶつかってきた艦娘がお前だったとはな。」

 

霞「貴方が、あの時の人。」ナミダメ

 

提督「すまなかったな、もっと早くにお前を俺のもとに招き入れれていれば根性焼きの跡なんて付けられなかったのに。」

 

霞「ええそうね、でも確かに跡は残るけど女として1番大事な物は守り抜いたから私は別に気にしない。」

 

提督「女として1番大事な物?」

 

霞「察しなさいよ。バカ。」///

 

提督「???」

 

霞「とにかく、明日からは私もここの艦隊だからよろしく!」

 

提督「おう、よろしく。」

 

霞「ねえ。」

 

提督「どうした?」

 

霞「今日だけで良いからさ。」

 

提督「うん。」

 

霞「一緒に寝てもらっても良い?」

 

提督「別に構わんが、霞は大丈夫なのか?」

 

霞「他の男は嫌だけど、貴方なら良い。」

 

提督「そっか、それじゃあ、風呂に入ってくるから先に休んどいてくれ。」

 

霞「ええ。」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

20分後

 

提督「それじゃあ、寝るか。」

 

霞「う、うん。」

 

提督「どうした?」

 

霞「男の人と一緒に寝るのって初めてなだけよ。」

 

提督「普通はそうだよな。」

 

布団の中で

 

霞「貴方は慣れてるみたいだけど、やっぱりいろんな子達と一緒に寝てるの?」

 

提督「寝るだけじゃなく、一緒に風呂も入ってる。」

 

霞「貴方、よく平気でいられるわね。」

 

提督「一部の駆逐艦と重巡洋艦より上の艦種の子達には遠慮してもらってるけどな。」

 

霞「でしょうね。」

 

提督「霞の姉2人もよく俺の入浴中に乱入してくるぞ。」

 

霞「朝潮はまだ分かるけど、満潮まで!」

 

提督「多分、朝潮よりも満潮の方が一緒に風呂に入っている回数は多い。」

 

霞「それじゃあ、明日は私も貴方と一緒にお風呂に入って良いかしら?」

 

提督「別に構わないよ。」

 

霞「やった。」

 

提督「そろそろ寝ようか。」

 

霞「そうね。」

 

提督「おやすみ。」

 

霞「おやすみなさい。」

   ・

   ・

   ・

霞「眠った?」

 

提督「」Zzz

 

霞「」ゴソゴソ

 

提督「」Zzz

 

霞「んっ、ちゅ。」///

 

提督「」Zzz

 

霞「これからよろしくね、あ・な・た。」///

 

提督「」Zzz

 


そして次の日

 

朝チュン

 

提督「ふぁー。」ネム

 

霞「」Zzz

 

提督「寝かしといてやるか。」コゴエ

 

霞「う、うーん。」

 

提督「ありゃ。」

 

霞「おはよう、あなた。」

 

提督「あなた?」

 

霞「うん、あなた。」

 

提督「それって、貴方の方それとも、夫を呼ぶ時に使われる方のあなた?」

 

霞「夫を呼ぶ時に使う方よ。」

 

提督「……。」

 

霞「何、私じゃ不満?」

 

提督「いや、そうじゃなくて、気が早くないかなって。」

 

霞「そんな事気にしないの。」

 

提督「えぇ…。」

 

コンコン、ガチャ

 

満潮「入るわよ。」

 

朝潮「失礼します。」

 

満潮・朝潮「「……。」」

 

満潮「提督これは一体どういうことなのかしら?」

 

提督「満潮、とりあえず落ち着け。」

 

朝潮「提督が霞と同じベッドで一夜を過ごした。これが朝チュンというものですか。」

 

提督「一緒に寝ただけだからな、何もやましいことなんてないから!」

 

満潮「昨日助けた艦娘をもう摘み食いかしら?」

 

提督「誤解を招く言い方はやめろ。」

 

提督「とりあえず、自己紹介を頼む。」

 

霞「わかったわ、あなた。」

 

満潮「あなた!」

 

霞「えっと、朝潮型駆逐艦の9番艦霞よガンガン行くわよついてらっしゃい。」

 

満潮「あ、あな、あなたって。」

 

霞「そのままの意味よ、彼は私の初恋の相手だもの。」

 

朝潮「霞は提督と会ったことがあったのですか?」

 

霞「ええ、だいぶ昔のことだけど。」

 

提督「よし、今日の晩は歓迎会でもするかな。」

 

霞「ここの鎮守府は私みたいな子のためにそこまでしてくれるのね。」

 

朝潮「誰が来ても歓迎会をしますよ。」

 

満潮「私達が彼の家にいた頃から誰かが来ると歓迎会していたものね。」

 

霞「私のいた鎮守府とは大違いね。」

 

満潮「ま、それより、これからよろしくね。」

 

朝潮「よろしくお願いします。」

 

霞「こちらこそ、よろしく。」

 


 

その後霞の証言で柱島泊地に憲兵達が向かったが、提督は何処にもいなかった、残っていたのは大破したまま放置され、そのまま息を引き取って行った者達だけだった。

 

霞は元々練度が高いので直ぐに主力艦隊に入り活躍している、そして霞と言えば他の鎮守府では提督に対してもキツく言ったりするのにここの霞は何故か提督の世話を焼きたがる、雷達、ダメ提督製造機の仲間入りをしてしまった。

 

本人が言うには将来、自分が彼の身の回りの世話をするのだから今のうちに慣れておきたいんだそうだ。

 

提督は頑なに世話をされるのを拒んでいるが。

 

ドッキリをしていただけのはずがケッコンカッコガチの艦娘や艦娘との間の子供が増えてしまった。

 

家族が増えるのは良いことかな。(現実逃避)

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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ブラック鎮守府の憲兵改めとある元憲兵《現提督》の日常の設定集(新)

色々書き直しました。




    主人公

 提督=憲兵 年齢24歳 所属=トラック泊地 

友提  年齢24歳 所属=呉鎮守府

 

 佐世保提督 年齢30歳

 

名前:岩戸提督

階級:大佐

所属:柱島泊地

性別:男

年齢:30歳

 

提督はこれから増やしていきます。

 

もし、自分の艦隊を出してほしいという場合は所属する鎮守府と階級と自分の第一艦隊を感想の方にお願いします。

 

 

 

 

この世界では艦娘と人間の間に子供は出来ますが艦娘側が男性側に対して恋愛感情を抱いていない場合は100%子供は出来ません。

 

逆に艦娘側が男性側に恋愛感情を抱いている場合100%とまではいきませんが子供は出来ます。

 

ケッコンカッコカリの指輪をしているからといって提督に対して恋愛感情を持っているとは限りません、ブラック鎮守府の中には望まぬケッコンカッコカリをした艦娘がいるからです。

 

トラック泊地所属艦娘一覧

 

長門・陸奥・霧島・榛名・大和・伊勢・日向・扶桑・山城・ Warspite(ウォースパイト) Nelson(ネルソン)

 

古鷹・加古・青葉・衣笠・利根・筑摩・摩耶・鳥海・鈴谷・熊野

 

重雷装巡洋艦・北上・大井・木曾

 

軽巡洋艦・大淀・由良・鬼怒・阿武隈・川内・神通・那珂・矢矧

 

正規空母・飛龍・蒼龍・瑞鶴・翔鶴・加賀・瑞鳳・赤城・龍鳳・ Ark Royal(アークロイヤル)Saratoga(サラトガ)

 

潜水艦・19・26・58・168・8・511

 

駆逐艦・睦月・如月・弥生・卯月・皐月・水無月・文月・長月・菊月・三日月・望月・白露改二・時雨改二・村雨改二・夕立改二・春雨改・五月雨改・海風改二・山風改・江風改二・涼風改・雪風改・天津風改・時津風改・浦風丁改・浜風丁改・夕雲改二・長波改二・朝潮改二丁・満潮改二・霞改ニ丁・ Jervis(ジャーヴィス ) Janus(ジェーナス)

 

海防艦・択捉

 

この憲兵=提督の初期艦は山風です。

 

その次に涼風がとあるブラック鎮守府から逃げてきて浜辺で倒れているのを保護したって感じです。

 

 

トラック泊地の艦娘達の練度です。

 

軽巡洋艦・川内改二150・神通改二150・那珂改二150・由良改二150・阿武隈改二150・鬼怒改二150

 

駆逐艦・白露改二140・時雨改二140・村雨改二140・夕立改二135・春雨改125・五月雨改180・海風改二135・山風改190・江風改二148・涼風改180・雪風改136・天津風改120・時津風改150・浦風丁改100・浜風丁改100・夕雲改二130・長波改二130・朝潮改二丁125・満潮改二125

 

長門改二120・陸奥改二120・霧島改二140・榛名改二145

 

古鷹改二130・加古改二130・青葉改125・衣笠改二125・利根改二120・筑摩改二125・摩耶改二150・鳥海改二150・鈴谷改二145・熊野改二145

 

北上改二130・大井改二130・木曾改二135・大淀改160

 

飛龍改二140・蒼龍改二140・瑞鶴改二甲190・翔鶴改二甲185・加賀改175・瑞鳳改二乙180

 

伊19=100・伊26=100・伊58=100・伊168=100・伊8=100・U511=120

ちなみに一つの鎮守府で同じ艦娘は建造出来ません、その際出てくるのは艤装だけができる感じです。

 

新しく加わったメンバー又は書き直しで追加された艦娘の練度です。

 

睦月99・如月97・弥生101・卯月98・皐月90・水無月105・文月100・長月92・菊月99・三日月96・望月89

 

Ark Royal(アークロイヤル)102・ Warspite(ウォースパイト)150・Janus(ジェーナス)108・ Jervis(ジャーヴィス)130・霞改二丁140・矢矧98・択捉98・ Nelson(ネルソン)103・Saratoga(サラトガ)115




この鎮守府を舞台に18禁の小説を書いてみようか迷い中、皆さんはどう思いますか?


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柱島提督の登場

行方不明になっていた柱島第三柱島の柱島提督が霞を奪うためにトラック泊地に登場する話、柱島提督の階級は大将ですがトラック泊地の提督と呉鎮守府の友提、柱島泊地の岩戸提督は元帥になり、まさか自分より階級が上だとは思ってもいません。

霞が着任してから次の日の事


トラック泊地、執務室

 

霞「そんな気はしていたけど、やっぱりあなたは優秀なのね。」

 

提督「そうか?」

 

霞「少なくとも、私が今まで見てきた提督なんかじゃ足元にも及ばないぐらいに優秀よ。」

 

提督「それだと霞的には育てがいが無くて不服かな?」

 

霞「今まで見てきた提督が無能すぎたせいで提督を育てるなんて考えは無くなったわ。」

 

提督「霞にそこまで言わせるとは。」

 

霞「最初からあなたの鎮守府にいればあなたを育てていたでしょうけど。」

 

提督「俺がこの鎮守府に正式に提督になった時にはすでに提督業を出来るぐらいにはなっていたけどな。」

 

霞「え、そうなの?」

 

提督「あれ、霞は聞いてないのか?ここの前の提督がどんな奴だったのか?」

 

霞「ええ。」

 

提督「マジか、てっきり前に《捨てられたり解体されそうになっていた艦娘を家に匿っていたり》って言ってたからここの鎮守府の事を知っていたのかと。」

 

霞「あなたがいた鎮守府が悪いところな訳がないと思っていたのだけど、違うのね。」

 

提督「俺がこの鎮守府に憲兵として来たのはここの前の提督を監視するためでもあったからな。」

 

霞「そうだったのね。」

 

提督「だからもし霞が最初から俺のところに来たとしても、鎮守府では無く俺の家に住む事になっていたと思うぜ。」

 

霞「それはそれでありね。」

 

提督「ありなのかよ。」

 

霞「あなたの世話が出来るじゃない。」

 

提督「勘弁してくれ。」

 

霞「今更恥ずかしがらなくてもいいじゃない。」

 

提督「この歳で霞の様な可愛い娘に世話をされるのはな。」

 

霞「か、かわ!」

 

提督「可愛いのも事実だからな。」

 

霞「そんな事より仕事の続きをするわよ!」

 

提督「はいはい。」

 

霞「何か今日は鎮守府内がすごい静かね。」

 

提督「そういえば霞が着任したのは昨日だから知らなくても無理はないか。」

 

霞「何を?」

 

提督「今頃みんなは、慰安旅行で海に行ってるよ。」

 

霞「あなたは行かないの?」

 

提督「明日、向こうで合流するつもりだ。」

 

霞「私も一緒に行ってもいいかしら?」

 

提督「寧ろ何で霞を置いて行かないといけないんだよ。」

 

霞「新参者の私も連れて行ってくれるのね。」

 

提督「当たり前だ。後、霞の水着を今から買いに行く。」

 

霞「いいわよそこまでしなくても。」

 

提督「せっかく海に行くのに水着が無かったら楽しめないぞ。」

 

霞「それはそうだけど。」

 

提督「お金なら心配するな、俺が出してやるから。」

 

霞「そ、それぐらい自分で。」

 

提督「給料まだもらってないだろ。」

 

霞「ぐぬぬ。」

 

提督「霞はもっと誰かに甘えてみたらどうだ、今まで誰にも甘えることができなかったんだから。」

 

霞「甘える。」

 

提督「先ずは俺に甘えてみたらどうだ?」

 

霞「いいの?」

 

提督「寧ろウェルカム。」

 

霞「それじゃあ、あなたに水着を買ってもらおうかしらね。」

 

提督「よしきた。」

 

霞「あ、でも水着を買う前に下着とかもお願いしてもいいかしら。」

 

提督「この際だからその辺も全部買ってから行くか。」

 

霞「あなたが優秀すぎて、まだ10時00分だものね。」

 

提督「早く終わらして皆んなの水着を見たいからな。」

 

霞「あなたもやっぱり男の子だものね。」

 

提督「すまん。」

 

霞「それぐらいなら誰も怒らないわよ、レ〇プとかしなければ。」

 

提督「逆レ〇プならしょっちゅうされるけどな。」

 

霞「えっ、何、それは…(ドン引き)」

 

提督「おかけで俺は何度死にかけたか。」

 

霞「ここは提督よりも艦娘の方に問題があるのね。」

 

提督「おっしゃる通りです。」

 

霞「向こうでもそうならない様に気をつけなさいな。」

 

提督「そうしたいのは山々だがな。」

 

霞「何か問題でも?」

 

提督「寝ている間に事が済んでいる事がたまにあるんだよ。」

 

霞「何それ怖い。」

 

提督「誰がやったのかわからないからカメラを仕掛けたんだが。」

 

霞「犯人がわかったのね。」

 

提督「ああ。」

 

霞「誰なの?」

 

提督「瑞鶴翔鶴・天津風時津風雪風・山風涼風海風五月雨・朝潮満潮・ Warspite(ウォースパイト)大和だな。因みに名前を連続で言われた艦娘は一緒に来た艦娘だ。」

 

霞「つまり、朝潮姉と満潮姉があなたの寝ている間に一緒に逆レ〇プをしていたと言うの?」

 

提督「その通り。」

 

霞「あなた、好かれすぎじゃない?」

 

提督「俺が知るか。」

 

霞「ま、かく言う私もあなたの事が好きな子の1人だけど。」

 

提督「まさかとは思うが、お前まで逆レ〇プするんじゃないだろうな。」

 

霞「それはどうかしらね。」

 

提督「勘弁して。」

 

霞「冗談よ冗談、(たぶん)」ボソッ

 

提督「今なんか言った?」

 

霞「何も言ってないわ。」

 

提督「まぁ、ええわ。それじゃあ買い物に行きますか。」

 

霞「ええ、そうね。」

 

コンコン、ガチャ

 

??「邪魔すんぞ。」

 

提督「誰だお前。」

 

霞「な、あんたが何でここにいんのよ!」

 

提督「知り合いか?」

 

霞「こいつが私の前にいた鎮守府、柱島の提督よ。」

 

提督「こいつがか。」

 

??「お前さんと会うのは初めてか。俺は柱島第三泊地で提督をやっていた神崎タケルと言う者だ。」

 

提督「で、その柱島の提督が俺に何の様だ?」

 

柱島提督「口の利き方に気をつけろ、俺は大将なんだぞ。」

 

提督「おっと、これは失礼。この鎮守府へはどの様なご用件で?」

 

柱島提督「簡単な話だ、俺の霞を返してもらうだけさ。」

 

提督「申し訳ありませんが、こちらの霞さんは僕の鎮守府にとってかけがえの無い娘なので、はいそうですかとはいきませんよ。」

 

柱島提督「それなら問題無い、このぐらいの金で如何かな?」

 

 

そう言うと、目の前のデブは2500万と書かれた小切手を机の上に置いた。

 

 

霞「この屑、私を何だと思ってるの!」

 

提督「えっと、すみません、この紙切れは一体なんでしょうか?」

 

柱島提督「見て分からないか?そこに表記されている額を俺が出すから霞を渡せと言っているのだ。」

 

提督「そうですか、ですが僕はどれだけお金を出されても霞さんを貴方に渡したくありませんので、どうかお引き取りください。」

 

柱島提督「貴様は艦娘は兵器ではなく俺達と同じ人間と言う考えの持ち主か、それとも霞に夜の相手をさせて手放したくないのか?」

 

霞「…。」ギリッ

 

提督「そうですね、僕は艦娘を人間の女の子だと思っていますよ。後、僕は艦娘に夜の相手なんてさせてません。」

 

柱島提督「ほう、それでは何故霞を手放したくないのかな?」

 

提督「彼女はもう僕にとって僕達にとって大切な家族ですからね、貴方の様な艦娘を兵器だの、自身の欲求を満たすための道具だのと考えている屑とは違うんですよ、おっと失礼霞の口調が。」

 

柱島提督「貴様、大将の俺が下手に出てやってれば調子に乗りやがって。」

 

提督「そんなの知りませんよ、大将だろうが元帥だろうがそんな身勝手な理由が通るわけないでしょう。」

 

柱島提督「黙れ、それならお前が霞や他の艦娘共に夜の相手を無理矢理迫ったと言う事を大本営にある事ない事言いに行ってもいいんだぞ?」

 

提督「それで、何がどうなるんだ?」

 

柱島提督「そうなれば貴様は取り調べの為に鎮守府に居られなくなる、その間に俺がお前の嘘の証拠を作って大本営に送りつけてやる、そうすれば俺は再び鎮守府に着任出来、そして貴様が可愛がっていた艦娘共を全て俺が奴らを絞りカスになるまで可愛がってやる。」

 

霞「ここの子達はお前が来ても追い出すと思うわよ。」

 

柱島提督「提督である俺に何かしようものなら即解体してやるまでだ。」

 

霞「お前が私達に力で勝てるとでも?」

 

柱島提督「何?」

 

霞「知らなかったのね、私達艦娘は艤装が解体されない限り大の大人であっても簡単にねじ伏せる事ができると言う事に。」

 

柱島提督「は、そんなハッタリに誰が引っ掛かるかよ。」

 

提督「ハッタリかどうか、信じるも信じないものあんた次第だがな。」

 

柱島提督「それなら今ここで試してみようではないか。」

 

提督「何を?」

 

柱島提督「霞が俺に勝てるのかどうか。」

 

提督「どうやって。」

 

柱島提督「単純な力比べなら殴り合いで勝負しようじゃないか。」

 

霞「嫌。」

 

柱島提督「何だと。」

 

霞「アンタに触れるのは嫌。」

 

柱島提督「少し触れるぐらいで、もしかして、負けるのが怖いのか?」

 

霞「負けるなんて微塵も思ってない、けどアンタのその汚い手に触れるのが嫌なだけよ。」

 

提督「何かあったのか?」

 

霞「コイツは自分の鎮守府で建造した駆逐艦の艦娘達に無理矢理、夜の相手をさせていたのよ。」

 

提督「ちっ!」

 

柱島提督「何を言う、あいつらは自分から俺のもとに来たんだ。」

 

霞「それはアンタが姉妹艦の子達を人質にしていたからでしょうが!」

 

柱島提督「どうしてそう言い切れる。」

 

霞「私の姉妹艦の子が死際にそう言ったからよ!」

 

柱島提督「あいつ、余計な事を話しやがって。」

 

霞「アンタのせいでいったい何人の艦娘が死んだかわかってるの!」ナミダメ

 

柱島提督「そんなもん、あいつらが弱かっただけだろ。」

 

霞「アンタねぇ!」

 

提督「落ち着け。」カスミヲダキシメ

 

霞「グスッ。」テイトクニダキシメラレチュウ

 

柱島提督「さて、話を戻そうか。」

 

提督「交渉は決裂しているはずだが?」

 

柱島提督「そうか、なら仕方ない。」スチャ

 

 

柱島提督は懐に忍ばせていたであろう拳銃を取り出した。」

 

 

霞「な!」

 

柱島提督「取引をしようじゃないか、霞。」

 

霞「取引?」

 

柱島提督「貴様が俺のもとに自ら来て、一生俺の玩具になるのならそこの愚か者を助けてやる。」

 

霞「断ったら?」

 

柱島提督「貴様の背後にいる愚か者の頭が消し飛ぶ。」

 

提督「断れ。」ボソッ

 

霞「でも。」ボソッ

 

提督「大丈夫だ俺を信じろ。」ボソッ

 

霞「分かったわ、あなた。」ボソッ

 

柱島提督「さて、答えは出たかな?」

 

霞「誰がアンタの玩具に何かなるものですか、アンタの玩具になるぐらいなら死んだほうがマシよ。」

 

柱島提督「そうか、残念だ。恨むんならその選択をした霞を恨むんだな。」

 

 

柱島の提督が引き金を引こうとした時、引き金を引く為の指に強烈な痛みを感じたので見てみれば、人差し指の付け根から先が無くなっていた。

 

 

柱島提督「グワァ!指がー!」

 

霞「え?」

 

提督「やっぱりいたか。」

 

??「当たり前です。霞と司令官だけでは何かあった時が不安なので。」

 

柱島「き、貴様あ!」

 

霞「あ、朝潮姉?」

 

朝潮「はい?」

 

霞「朝潮姉、すごい。」

 

朝潮「それ程でもないですよ。」

 

柱島提督「大将であるこの俺にこんな事をしたらどうなるか分かっているのか!」

 

朝潮「知りません、分かりません、興味もありません。」

 

柱島提督「貴様の提督はもう終わりだぞ!」

 

朝潮「それは、貴方の方では?」

 

柱島提督「何だと!」

 

朝潮「貴方が先程から無礼な態度をとっている相手は元帥なのですが。」

 

柱島提督「嘘だ。」

 

提督「嘘じゃないぜ、ほらこのバッチがその証だ。」

 

柱島提督「ほ、本物だと。」

 

提督「さて、どうする?」

 

柱島提督「何がだ。」

 

提督「大人しく罪を認めて自首するなら俺は見逃すが。」

 

柱島提督「仕方ない、霞は諦めてやる。」

 

提督「霞は?」

 

柱島提督「俺の指を切り落としたんだ、コイツは貰っていくぜ!」

 

 

柱島提督はそう言うと扉の前に立つ朝潮を連れて行こうとしたが、先程提督が言った艦娘とは艤装を解体されない限り大の大人でもねじ伏せる事ができると言う事を忘れているのか、信じていないのかは分からないが何の迷いもなく朝潮に向かって行った。

その結果。

 

 

朝潮「はっ!」ドスッ

 

柱島提督「ぐはっ!」オナカニアサシオノコブシガハイル

バタン

 

提督「手加減無しかよ。」

 

朝潮「すみません、この人のお腹の脂肪が厚すぎるので手加減できませんでした。」

 

提督「ま、いいけど。」

 

霞「あなたの家に匿われていた子達ってこんなに強いんだ。」

 

朝潮「私はまだまだ下から数えたほうが早いぐらいですよ。」

 

霞「うそーん。」

 

提督「本当だ。」

 

朝潮「それより、この人はどうしますか?」

 

提督「大元帥に連絡して取りに来てもらおう、そして俺達は霞の服やら下着やら水着やらを買いに行ってその足で旅行先に向かおう。」

 

朝潮「了解です。」

 

霞「分かったわ。」

 


提督「それじゃあ、俺は待ってるから2人で買い物してきてくれ。」

 

朝潮「司令官は行かないのですか?」

 

提督「男の俺がランジェリーショップにはいれるかっての。」

 

霞「別に入ったっていいじゃない、どうせあなたも見るんだもの。」

 

提督「は…何で?」

 

霞「それは……その。」///

 

提督「とにかく出来るだけ早く頼むな。」

 

霞「わ、分かったわよ。」

 

朝潮「分かりました。ですがまた今度、司令官に下着を選んでいただいていいですか?」

 

提督「ダメです。」

 

朝潮「むう〜。」プクー

 

提督「何でだよ。」

 

朝潮「仕方ありません、早くいきますよ霞。」

 

霞「分かったから引っ張らないで。」

 


それから1時間が経過し、全ての必需品を買い揃えてから3人は旅行先のホテルに向かった。

 

3人がついたのは17時30分頃で、皆は自分達の決めた部屋で休んでいた。

 

そして、提督は1人部屋が取れなかったと彼女達が言っていて先に2人部屋を確保しておいてくれたのでその部屋に向かいそして部屋に入ると部屋は自分しか使わないと言われていたのに、何故か古鷹がいた。

 

しかも、着替えていたらしく、上下ピンクの下着姿だった。

 

 

 

提督「えっと、その。」アタフタ

 

古鷹「提督、どうかしましたか?」

 

提督「とりあえず、服を着てくれ。」

 

古鷹「あ、ごめんなさい。」

 

提督「いや、謝るのは俺の方だ。」ウシロフリムキ

 

古鷹「どうして提督が謝るのですか?」

 

提督「いや、着替えを覗いてしまったからな。」

 

古鷹「私は提督になら見られても全然構いませんよ。」

 

提督「何…だと。」

 

古鷹「それに、私の下着姿で慌てていては、この旅行の期間の夜はもっと慌てることになりますよ。」

 

提督「どゆこと?」

 

古鷹「私達の部屋を決めている時にもう一つの議題も決めたんです。」

 

提督「もう一つの議題?」

 

古鷹「提督が私を含めて一部の艦娘にドッキリを仕掛けたじゃないですか。」

 

提督「あ、ああ。」

 

古鷹「その事に関して、皆で話し合った結果、今回のドッキリの被害者達は交代で提督と一緒に夜を過ごすと言う事になりました。」

 

提督「どうしてそうなった。」

 

古鷹「提督が私達にドッキリなんてしなければ良かっただけです。」

 

提督「それを言われると痛いな。」

 

古鷹「今日は私ですが、明日からもありますからね。」

 

提督「涼風と五月雨もか?」

 

古鷹「あの2人も提督の事は異性として好きみたいですしね、間違い無く来ますよ。」

 

提督「僕、死ぬのかな。」

 

古鷹「そんな提督に悲報です。」

 

提督「何かね。」

 

古鷹「浦風さんは浜風さんを連れて、夕雲さんは長波さんを瑞鶴さんは翔鶴さんを涼風ちゃんと五月雨ちゃんはもしかしたら海風さんと山風ちゃんも連れていくと言ってましたよ。」

 

提督「持つかな、僕の骨盤。」

 

古鷹「それでは、今晩は私ですのでお願いしますね、あ・な・た。」

 

提督「(^q^)ハイ!ワカリマシタ!」

 

 

この旅行の事を提督はこう語る、これは旅行という名の地獄であると。

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回から旅行でのお話になります。

そして、旅行初日からの夜のお話を18禁の小説として書きます、旅行後の艦娘と提督のイチャコラストーリーも書くつもりです。

何か要望が有ればお願いします。


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提督の移動

水着会を書こうと思いましたが、水着の事が全くわからんし、誰にどの水着が似合うのかも分からないので、書けませんでした。

後、r18の方は不評みたいなので暫くは書かないと思います。




トラック泊地

 

提督「今、何と?」

 

元帥「だから、君には新しく出来た鎮守府に異動して欲しいのじゃ。」

 

提督「どうして俺が?」

 

元帥「お主の鎮守府の艦娘ぐらいしかいないのじゃ、提督が不在でも鎮守府を機能させられるのは。」

 

提督「提督が不在でも大丈夫の様に俺が育てましたからね。」

 

元帥「お主の鎮守府にいる、望月じゃがな。」

 

提督「望月がどうかしました?」

 

元帥「他の鎮守府では吹雪型の初雪と同じで、何に対してもめんどくさがるのに、お主の鎮守府の望月も提督が不在の時に鎮守府を機能させることは出来るしめんどくさがらないしで、他所の望月達とは大違いなのじゃよ。」

 

提督「マジっすか。」

 

元帥「マジだ。だからお主にお願いしたいのじゃ。」

 

提督「分かりました、その仕事受けますよ。」

 

元帥「助かる。」

 

提督「そのかわり、3人ほど艦娘を連れて行ってもいいですか?」

 

元帥「構わんよ。」

 

提督「ありがとうございます。」

 

元帥「お礼を言うのはこちらの方だ。所で初期艦は誰にするかの?」

 

提督「それなら、吹雪でお願いします。」

 

元帥「承った。」

 


その日の夕方。

 

 

提督「3人共、明日の朝には出発するから準備が出来次第今日は休め。」

 

涼風「がってんだ!」

 

山風「分かった。」

 

鹿島「了解です。」

 


その日の就寝時間前

 

白露型の部屋

 

村雨「2人とも羨ましいな。」

 

涼風「ま、あたい達は兄ちゃんの初期艦なんだから当然でしょ。」

 

山風「パパは何があっても守る。」

 

白露「妹達がこんなにも逞しくなるなんて。」

 

春雨「どちらかと言えば、海風さんの妹では?」

 

夕立「そこは気にしないっぽい!」

 

海風「あはは。」

 

村雨「まぁでも、向こうに行っても元気でね。」

 

山風・涼風「「うん!」」

 


??の部屋

 

??「気を付けろよ?」

 

??「うん、分かってる、この子の為にも無理しないよ。」オナカナデナデ

 

??「私的には生まれてすぐの姿を見たかったんだけどな。」

 

??「ごめんね。」

 

??「ま、〇〇がそう決めたのなら仕方ないさ。」

 

??「ありがとう。」

 

??「それじゃあ、私は〇〇がいない間のんびりしてようかな。」

 

??「提督の迷惑になる事だけはしないでね。」

 

??「それぐらい、分かってるって。」

 

??「それならいいんだけど。」

 

??「それじゃあ、明日は朝早いんだから早く寝ようぜ。」

 

??「そうだね。」

 


次の日

 

ショートランド泊地に到着

 

提督「着いたー。」

 

鹿島「着きましたね。」

 

涼風「軍艦であるあたい達が船に乗るなんてね。」

 

山風「気持ち悪い。」ウプッ

 

涼風「大丈夫かよ、山風の姉貴。」

 

提督「軍艦の子が船酔いって。」

 

鹿島「体は人間とそう大差ないですからね。」

 

提督「それもそっか、とりあえず、泊地内にレッツゴー!」

 

涼風・鹿島・??「「おー!」」

 

涼風・鹿島・提督「「………ファ!」」

 

??「どうしましたか、皆さん?」

 

鹿島「何故貴方が?」

 

??「こっそり着いてきました。」

 

提督「いや、何故ついてきたし。」

 

??「離れたくなかったので。」

 

提督・涼風・鹿島「「えぇ…。」」

 

提督「来ちゃったもんわ仕方ない。」

 

鹿島「ですね。」

 

涼風「でも、絶対出撃とかはしないでよ。」

 

??「この子の為にもそんな事はしませんよ。」

 

提督「それなら良いか、それじゃあ、俺達の新しい家に行くか、古鷹。」

 

古鷹「はい!」

 

つづく

 

 



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新たな提督としての第一歩

前回の続きです。




提督「さて、鎮守府に着いたな。」

 

涼風「こんなに歩かされるなんて。」

 

山風「早く部屋に行って寝たい。」

 

提督「俺は初期艦の子に挨拶してから休むとするわ。」

 

古鷹「私がお供しましょうか?」

 

提督「お前は妊娠してるんだから休め。」

 

古鷹「はい。」

 


執務室に到着

 

コンコン、ガチャ

 

提督「失礼するよ。」

 

吹雪「は、初めまして司令官、吹雪型駆逐艦1番艦吹雪です!」リョウアシプルプル

 

提督「おう、俺は今日からここショートランド泊地に着任することになった鶴谷忍だ、よろしく。」

 

吹雪「よ、よろしくお願いします!」

 

提督「それよりさ。」

 

吹雪「はい、何でしょう。」

 

提督「まさかとは思うけど、俺が来るまでの間、ずっと立ちっぱなし?」

 

吹雪「あ、はい。道具であり兵器である私達が人間様と同じ事をすればよく殴られたりしたので。」

 

提督「ちょっと待っててな。」

 

吹雪「は、はい。」

 

提督「座ってて良いからね。」

 

吹雪「え?」

 

提督「俺は君達艦娘を人間として見ているから、寧ろ座っててくれるとありがたい。」

 

吹雪「わ、分かりました、ありがとうございます。」

 

提督「それじゃあ、行ってくる。」

 

吹雪「い、行ってらっしゃいませ。」

 


プルルルルルル、ガチャ

 

元帥「もしもし?」

 

提督「おいじじい!」

 

元帥「何じゃお主か、ビックリしたぞ。」

 

提督「ビックリしたのは俺の方だ、あんたが送ったあの子、どう考えてもただの初期艦じゃないだろ!」

 

元帥「何があったのじゃ。」

 

提督説明中

 

元帥「ワシの方にはちゃんとした初期艦の吹雪を送ったと連絡が来ていたのじゃが、それがまさか嘘の報告じゃったとはな。」

 

提督「彼女をここに送った奴は誰だかわかるか?」

 

元帥「今すぐにはわからぬ。」

 

提督「それもそうだな、分かったら連絡してほしい。」

 

元帥「分かった、すまないな。」

 

提督「アンタが悪いんじゃないから別に良い。」

 

元帥「じゃが。」

 

提督「いいったらいいの!」ブチッ

 

元帥「切りよった。」

 

元帥「しかし、いったい誰じゃ吹雪を彼の下に送ったのは。」

 

 


執務室

 

ガチャ

 

提督「待たせたな。」

    ・

    ・

    ・

提督「あれ?」

 

吹雪「…………。」スヤー

 

提督「初めてのソファーで爆睡か、子供だな。」

 

それから2時間後

 

吹雪「う、うーん。」

 

古鷹「吹雪さんが起きたみたいですよ提督。」

 

提督「おはようさん。」

 

吹雪「おはようございます。」ポケー

 

古鷹「吹雪さん、よだれ垂れてますよ。」

 

吹雪「え、あ!」バッ!

 

提督「ソファーがそれだけ気持ちよかったんだな。」

 

吹雪「も、申し訳ありません!」

 

提督「何故謝る。」

 

吹雪「私みたいな何の役にも立たない駆逐艦がこのような事を。」

 

古鷹「吹雪さん。」

 

提督「役に立たないと言うのは誰かに言われたか?」

 

吹雪「私の前の提督に言われました。」

 

提督「そうか。」

 

吹雪「はい。」

 

提督「悔しいか?」

 

吹雪「え?」

 

提督「悔しいかと聞いている。」

 

吹雪「そんなの、悔しいに決まってますよ!」

 

提督「それじゃあ、こんな所でしょぼくれてないでお前の前の提督にぎゃふんと言わせてやろうじゃないか。」

 

吹雪「そんな事が出来れば苦労は。」

 

提督「何もしていないのに諦めるな。」

 

吹雪「本当に私なんかが強くなれますか?」

 

提督「強くなれるかどうかは、吹雪のやる気次第だ。俺がどれだけ教えても吹雪にやる気が無ければモノにできないからな。」

 

吹雪「それもそうですね。」

 

提督「それじゃあ、俺の初期艦どの、これからよろしく頼むぞ。」

 

吹雪「初期艦?」チラッ

 

古鷹「な、何?」

 

吹雪「司令官は今日着任されたんですよね?」

 

提督「ああ、そうだが?」

 

吹雪「どうして重巡洋艦の古鷹さんがいるのですか?」

 

提督「それはな、俺はこことは別でもう一つの鎮守府で提督をしているからさ、そこから3人ほど連れてきたんだよ。」

 

吹雪「そうだったのですか。」

 

提督「ちなみに連れて来たのは山風・涼風・鹿島だな。」

 

吹雪「古鷹さんは?」

 

提督「勝手に着いて来た。」

 

吹雪「えぇ…。」

 

古鷹「すみません。」

 

吹雪「でも、重巡洋艦の方がいるのならしばらくは出撃も楽ですね。」

 

提督「残念ながら、古鷹は戦えない。」

 

吹雪「え?」

 

古鷹「私は今産休に入ってますから。」

 

吹雪「え、Thank you?」

 

古鷹「産休です、子供がお腹の中にいるのでお休みをもらっています。」

 

吹雪「………えええええ!」

 

提督「そんなに驚く事かな。」

 

吹雪「普通驚きますって!」

 

古鷹「私達は慣れてますけど、やはり他の方は慣れてないようですね。」

 

吹雪「まさかとは思いますが、他にも妊娠された方が?」

 

提督「それなりの人数がいるな。」

 

吹雪「私、この鎮守府でやっていけるのでしょうか。」

 

古鷹「大丈夫ですよ吹雪さん、提督は信頼できる方ですから。」

 

吹雪「ほんとかなぁ~?」

 

提督「今すぐには信じなくても良いさ。だが、今日から吹雪も俺の家族になるのだから俺が連れて来た子達とも仲良くしてやってくれ。」

 

吹雪「分かりました。所で、私は司令官の事を何と呼べば良いですか?」

 

提督「好きに呼んでくれて構わんよ。」

 

吹雪「それじゃあ、お父さん?」

 

提督「俺ってそんなに老けてる?」

 

吹雪「ダメですか?」

 

提督「別に構わんよ。家族とは言ったが、まさか父親になるとはな。」

 

古鷹「娘が増えますね。」

 

提督「俺は、鎮守府の空が真っ赤で提督はいつも黒い服をスーツを着ていて弱点が腰のあの人みたいに娘を増やしたいわけじゃないんだけどな。」

 

吹雪「それじゃあお父さん、これからよろしくお願いします。」

 

提督「ああ。」

 

古鷹「吹雪さんの部屋はどうしますか?」

 

提督「各自で部屋を決めてくれて構わんよ。」

 

古鷹「分かりました。」

 

提督「ま、ここに居ない約3名はもうとっくに部屋で寝てるんだろうがな。」

 

古鷹「あはは。」

 

提督「さて、今日の仕事は終わったからもう寝る。」

 

吹雪「おやすみなさい。」

 

古鷹「おやすみなさい。」

 

提督「ああ、おやすみ。」

 

 


次の日の朝の食堂

 

提督「おはようさん。」

 

鹿島「提督さん、おはようございます。」

 

山風「パパおはよう。」

 

涼風「おはよう、兄ちゃん。」

 

古鷹「おはようございます、提督。」

 

吹雪「お、おはようございます。」

 

提督「さて、今日の昼から間宮さんと伊良湖さんが来てくれるので、朝ご飯は俺たちで用意しますかね。」

 

古鷹「自分たちで用意するのって、懐かしいですね。」

 

提督「みんなで協力して作ったご飯は美味しかったな。」

 

古鷹「そうですね。」

 

山風「パパ、料理出来ないでしょ。」

 

提督「まあね。」

 

涼風「兄ちゃんの家にいる間は、あたい達で家事をすべてやってたもんね。」

 

提督「あれはマジで助かるけど、俺の服やら下着やらを洗濯していたのは驚きだったがな。」

 

吹雪「男の人の服も一緒に洗濯されていたのですか?」

 

山風「うん、だってパパ憲兵のお仕事で忙しそうだったし、私達はパパのと一緒に自分達の服を洗濯する事に誰も嫌がらなかったよ。」

 

提督「年頃の娘なら普通は嫌がる筈なんだがな。」

 

古鷹「それだけ提督は皆さんに好かれているのですよ。」

 

提督「それでもな。」

 

鹿島「何か問題でも?」

 

提督「あの子達の中にはさ、全く警戒しない子がいるんだよ。」

 

吹雪「警戒?」

 

提督「古鷹、お前は自分の部屋の中ではどういう格好をする?」

 

古鷹「そ、そうですね、何も用事が無いのならパジャマでいますね。」

 

提督「そうだよな。」

 

吹雪「お父さんの家の人達は違うのですか?」

 

提督「一部の艦娘はパジャマ姿なんだが、そのほかがな、下着姿だったりするんだよ。」チラッ

 

涼風・山風「「///」」カァー

 

鹿島「あ、あらあら。」

 

提督「そんな子達が多かったから家の中なのに家にいるという安心感が得られなかったな。」

 

吹雪「お父さんも大変ですね。」

 

提督「大変だったよ、何度(社会的に)死ぬとこだったか。」

 

古鷹「あはは。」

 

提督「あ、そうだ。自己紹介を頼む。」

 

吹雪「あ、はい。えっと、はじめまして特型駆逐艦の1番艦、吹雪です。よろしくお願い致します。」

 

古鷹「古鷹と言います。重巡洋艦のいいところ、たくさん知ってもらえると嬉しいです。」

 

鹿島「練習巡洋艦、鹿島です、よろしくお願いします。」

 

山風「あたし…白露型駆逐艦……その八番艦。山風。よろしく。」

 

涼風「ちわ!涼風だよ。私が艦隊に加われば百人力さ!」ンハッ⭐︎

 

提督「今なんか違うのがいたような。ままぁええわ。」

 

古鷹「所で提督、これからどうしますか?」

 

提督「そうだな、資材も余裕あるからさ、ここに来る前に駆逐艦を一人建造しておいたから吹雪と山風と涼風の四人で他の鎮守府と演習だな。」

 

吹雪「戦艦の方は建造しないのですか?」

 

提督「戦艦や空母は資材にだいぶ余裕ができてからだな。余裕がない時に建造して出撃させると資材が一気に枯渇するからな。」

 

鹿島「それに、ここにはトラック泊地最強の2人がいますからね、戦艦や空母の方々はまだ必要ないでしょう。」

 

提督「慢心はダメだがな。」

 

涼風「油断せずに行こう。」キリッ

 

提督「さて、朝ご飯を食べようかな。」

 

鹿島「後は提督さんだけですよ。」

 

提督「マジかよ。」

 

吹雪「お父さんが来るまでに私達は食べましたよ。」

 

提督「そっか、それじゃあ俺もこいつを食うかな。」カップメン

 

鹿島「提督さん?」

 

提督「はい?」

 

鹿島「その手に持っているものはなんですか?」

 

提督「これはインスタントラーメンだよ。美味いぞ。」

 

鹿島「まさかとは思いますが、そんな身体に悪い物を食べるんじゃないでしょうね。」

 

提督「え、食べるけど?」

 

鹿島「提督さんにはたっぷりとお説教が必要みたいですね。」

 

提督「え、なんで?」

 

鹿島「なんでじゃありません!そこに正座してください!」

 

提督「あ、はい!」

 

鹿島説教中

 

山風「パパ、私達の前で正座してるのって何回目だろう。」

 

涼風「数えるのが途中でバカらしくなって数えてない。

 

吹雪「艦娘が土下座をさせられているのはよく見ましたが、逆は初めて見ました。」

 

古鷹「あんまり有りませんよね、こんな事。」

 

それから提督は艦娘達が作ってくれた健康に気を使った食事を提供してもらい、無事に朝ご飯を終えた。

元々提督の分の食事を用意していなかったのは提督に直接何が食べたいかを聞いてから作るつもりでいたからである。

 

 


工廠なう

 

提督「妖精さん、建造は完了したかな?」

 

妖精「出来ましたよ。」

 

提督「サンキュー。」ハイ、オカシ

 

妖精「どういたしまして。」アリカトウ

 

建造カプセル「開国してくださぁ〜い。」

 

提督「え、何、これは。」ドンビキ

 

建造カプセル「開国してくださぁ〜いよぉ〜ねぇ。」

 

提督「仕方ない、開国はしないが中の子を出してやらないとな。」

 

建造カプセル「パカァ」

 

??「う、うーん。」

 

提督「おはよう。」

 

??「あ、おはようございます。」

 

提督「えっと、君は?」

 

初霜「初春型四番艦、初霜です。どうか、よろしくお願いします。」

 

提督「初霜かあ、一瞬三日月かと思ってしまったわ。」

 

初霜「どなたです?」

 

提督「いやいや、こっちの話。」

 

初霜「はあ。」

 

提督「それじゃあ、行こっか。」テヲサシダシ

 

初霜「はい!」テイトクトテヲツナギ

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 




次回は他所の鎮守府と演習になります、相手側をブラックにしようかホワイトにしようか迷い中


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ショートランド泊地では先輩な提督と演習

突然に天魔ネタを挟んだのは、自分が天魔の大ファンで使ってみたいと思ったからです、もし、使うなって言われたら使うのはやめます。

余談ですが、自分が1番好きなシーンはⅡの4話の[もう一度言っておこう私はバケモノではないただの人間、そして…「父親」となった者だ]ですね。


ショートランド泊地執務室

 

19時00分

 

提督「さて、突然だが、同じショートランド泊地の提督から演習が申し込まれた。」

 

鹿島「急ですね。」

 

提督「恐らく、新人潰しだろうな。」

 

涼風「新人潰しに潰されるマヌケ。」

 

山風「その鎮守府って強いの?」

 

提督「それは分からん。」

 

初霜「私と吹雪さんはどうすれば良いですか?」

 

提督「2人の経験値を稼ぐ為に、相手側には犠牲になってもらうとしよう。」

 

吹雪「お父さん、言い方が怖い。」

 

提督「気にするな!」

 

吹雪「ゑゑゑ!」

 

古鷹「子供じゃないんですから。」

 

提督「良いじゃん別に。」

 

初霜「なんて言うか、ここが本当に鎮守府なのかどうかが怪しまれそうなぐらいにほのぼのとしてますね。」

 

吹雪「本当にね。」

 

提督「俺はただ、堅苦しいのが嫌なだけだ。」

 

涼風「あたい達も全く気にしてなかったけど、本来ならあたいは兄ちゃんの事を提督って呼ばないといけないもんな。」

 

提督「今更涼風から提督なんて言われるのは変な気分だな。」

 

山風「提督。」

 

提督「山風からそう呼ばれるとなんだか、悲しくなるな。」

 

山風「私も、提督の事は今まで通りパパって呼ぶ。」

 

提督「そうしてくれ。」

 

初霜「所で、どうして私は提督の膝の上でもふもふされているのでしょうか?」モフモフ

 

提督「嫌だった?」モフモフ

 

初霜「嫌ではありませんが、恥ずかしいです。」カァー モフモフ

 

提督「嫌ではないのなら良かった。」モフモフ

 

初霜「///」カァー モフモフ

 

提督「初霜を初めて見た時からこうしなきゃ(使命感)って思ってたからな。」モフモフ

 

初霜「はぅ〜///」モフモフ

 

山風「」ブチッ!

 

提督「山風、どうした?」

 

山風「パパ、ちょっとそこに立って。」

 

提督「なんで?」

 

山風「いいから!」

 

提督「あ、はい。」キリツ、キオツケ

 

山風「パパの、バカアアア!」キンテキ

 

提督「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!!

 

吹雪「うわー。」

 

古鷹「私達女には分からない痛みですね。」

 

鹿島「提督さんの息子さんが。」

 

涼風「女で良かった。」

 

提督「」チーン

 

山風「明日に備えて寝る。」

 

提督「お、お゛や゛す゛み゛。」オゴゴ

 

古鷹「提督大丈夫ですか?」

 

提督「大丈夫、超大丈夫。」ナミダメ

 

涼風「全然大丈夫そうには見えない。」

 

吹雪「お父さんも明日に備えて休んでください。」

 

提督「ぞゔずる゛。」ナミダメ

 

 


次の日の朝

 

提督「ふぁー。」ネムイ

 

食堂

 

間宮「あ、おはようございます、提督。」

 

提督「おはよう、間宮さん。」

 

間宮「もう、呼び捨てでいいって言ってますのに。」

 

提督「ごめんごめん。」

 

伊良子「提督、おはようございます。」

 

提督「おはようさん、伊良子。」

 

間宮「何故伊良子ちゃんだけ呼び捨てなのですか?」プクー

 

提督「いや〜、なんだが伊良子を見ているとまた妹から娘が増えたような気がして。」

 

伊良子「お兄ちゃん♪」

 

提督「こんなスタイルの良くて可愛い妹がいたら狼になってしまう。」

 

間宮「私は提督から見ればどう見えるのですか?」

 

提督「お母さんかな。」

 

間宮「ふざけんな!」ドゴッ!

 

提督「グハッ!」

 

間宮「この見た目で提督ぐらいの歳の子供がいるわけないでしょう。」

 

提督「分からんよ、もしかしたら。」

 

間宮「すみません、足が滑りました。」キンテキ

 

提督「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ッ゛ッ゛ッ゛!!!!

 

伊良子「お兄ちゃーん!」

 

涼風「何やってんだあいつら…。」

 

古鷹「このままじゃ提督死んじゃうんじゃ。」

 

山風「提督の提督は死んじゃうかもね。」

 

吹雪「え、何それは。」

 

初霜「何それ怖い。」

 

提督「」チーン

 

間宮「スッとしたぜ。」

 

伊良子「はわわ。」

 

間宮「さて、皆さんの朝食の準備は出来ていますので好きなだけとって食べて下さいね。」

 

全艦娘「はーい。」

 

提督「」チーン

 

間宮「提督さーん。」

 

提督「」チーン

 

間宮「動け!このポンコツが!動けってんだよ!!」

 

提督「酷くない!」ガバッ

 

間宮「この手に限る。」

 

提督「俺は車じゃないんですけど!」

 

間宮「そんなの知りません、ごちゃごちゃ言うのなら今度は手加減なしで蹴りますよ。」

 

提督「それマジ勘弁。」

 

間宮「それなら早く食べてください、この後演習相手が来るのでしょう。」

 

提督「そうだったな。それじゃあ、いただきます。」

 

間宮「はい、召し上がれ。」

 


10時00分

 

ショートランド第3泊地提督「ここが新しく出来た鎮守府か。」

 

提督「お待ちしてましたよ第3泊地の提督さん。」

 

第3提督「今日はよろしく頼む、後俺はお前より階級が下なんだから敬語は要らんぞ。」

 

提督「階級は下でも年齢は上なので敬語で話しますよ。」

 

第3提督「ま、良いけど。」

 

提督「其方が本日の演習を行う艦隊ですか?」

 

第3提督「ああ、うちの中で練度が高い者たちだからその者達と言うか、吹雪と初霜の練度上げにはちょうど良いだろう。」

 

提督「てっきり新人潰しかと思ってましたが、そうではないのですね。」

 

第3提督「酷くない。」

 

鹿島「それでは第3泊地の艦娘の方々はこちらに来てください。」

 

第3泊地艦娘「「了解。」」

 

提督「それに貴方の鎮守府はブラックと聞きましたので。」

 

第3提督「ブラックなのは俺じゃなくてあいつらの方だ。」ヒソヒソ

 

提督「それはどう言う?」ヒソヒソ

 

第3提督「俺の鎮守府も俺が着任する前はブラック鎮守府だったんだけどな。」

 

提督「成る程、私と同じですね。」

 

第3提督「ああ、お前の前のトラック泊地と同じだ。」

 

提督「そこまで調べてましたか。」

 

第3提督「お前、自分が有名人って事に自覚は無いのか?」

 

提督「え、俺が?」

 

第3提督「お前が憲兵をやっていた頃の事は他のホワイト鎮守府の連中は皆知っていたぞ。」

 

提督「マジっすか。」

 

第3提督「ま、学校であんなに暴れた後に憲兵になっていれば必然的に知れ渡るのは当たり前だが。」

 

提督「まさかの俺が有名人だったとは。」

 

第3提督「それと同時に妬まれる事もあるがな。」

 

提督「やっぱり。」

 

第3提督「人気者の宿命だな。」

 

提督「所で、先程言っていたブラックなのは俺じゃなくてあいつらの方だと言うのは?」

 

第3提督「今は大丈夫なんだが、俺が着任してすぐの頃にはさ暴力とか暴言は当たり前に行われていたんだよ。」

 

提督「その状況で良く生きてましたね。」

 

第3提督「体の丈夫さだけが取り柄だからな。」

 

提督「そっすか。」

 

第3提督「それから俺の頑張りが少しずつだが認められていって気が付いたら暴力や暴言は無くなり一部の艦娘達がお前のところの子達のようになった。」

 

提督「それはどういう?」

 

第3提督「搾り取られるようになった。」

 

提督「あっ・・・(察し)フーン・・・(納得)」

 

第3提督「1日置きで搾り取りに来る。」

 

提督「…。」( ´・ω・)⊃旦

 

第3提督「ありがと。」~~旦_(-ω- ) ドモドモ

 

提督「それを飲めば、大丈夫。」

 

第3提督「何を飲ませた。」

 

提督「マム○ドリンクです。」

 

第3提督「いいのか、俺が貰っても。」

 

提督「いいんです、まだまだ沢山ありますから。」

 

第3提督「何故そんなに。」

 

提督「視聴者の方々のプレゼントです。」

 

第3提督「視聴者?」

 

提督「おっと、気にしないでください。それとマカのグミもありますよ。」

 

第3提督「お前も大変だな。」

 

提督「慣れました。」トオイメ

 

第3提督「慣れたか。」

 

提督「はい。」

 

第3提督「お互い、腹上死しない様に気をつけよう。」

 

提督「そうしましょう。」

 

 


12時00分

 

演習メンバー

 

提督側

 

涼風

山風

初霜

吹雪

 

 

第3提督側

 

霧島

赤城

加賀

 

鳳翔「それでは演習を始めてください!」

    ・

    ・

    ・

    ・

鳳翔「そ、そこまで!」

 

提督側

 

涼風・無傷

山風・無傷

初霜・大破

吹雪・大破

 

 

第3提督側

 

電・大破

霧島・大破

赤城・大破

加賀・大破

 

 

赤城「ここまでとは。」

 

加賀「鎮守府に戻ったら今まで以上に訓練をしなければ。」

 

霧島「私の計算では遠く及ばなかった。」

 

電「ちっ!調子に乗るなDeath。」

 

涼風「え、何この子。」

 

山風「怖い。」

 

赤城「電ちゃん。」

 

電「ごめんなさいDeath」チッ!

 

霧島「うちの電さんがすみません。」

 

吹雪「いえいえ、負けて悔しいと思うのは私達も同じですので。」

 

電「次こそは勝ってやるDeath」

 

涼風「おとといきやがれ。」ンハッ⭐︎

 

山風「いつでも相手になります。」

 

吹雪「と言うか、2人共強ずぎるよ。」

 

初霜「全くついていけませんでした。」

 

涼風「それが練度の差ってやつさ。」

 

山風「慌てなくていいから一緒に頑張ろう。」

 

吹雪・初霜「「はい!」」

 

第3提督「噂通りですげー強いな。」

 

提督「僕のところなんてまだまだですよ。」

 

第3提督「何だ、いやみか?」

 

提督「僕はただ、現実を言っているのです。」

 

第3提督「ほう、お前にそこまで言わせる鎮守府があるのか。」

 

提督「ええ、その鎮守府は2つとも名前がTから始まります。」

 

第3提督「その2つの鎮守府の艦娘はどれだけ強いのだ?」

 

提督「最初に僕が戦った時は相手側は電単艦だったのですが、こちらが6人編成で挑んでも、小破にすらできませんでした。」

 

第3提督「何だと!それは本当か。」

 

提督「はい、その電はこちらの背後からの攻撃が見えているかの様に避けたり殴ってくる際に手の色が黒くなったりしていました。」

 

第3提督「何だそれは。」

 

提督「僕にも分かりません。」

 

第3提督「して2つ目は?」

 

提督「2つ目の鎮守府も同じ様な結果です」

 

第3提督「またもや単艦にやられたのか。」

 

提督「はい、利根型重巡洋艦1番艦の利根にやられました。」

 

第3提督「どんな提督だった。」

 

提督「2つ目は黒いスーツを着ていたので顔は見えていません。」

 

第3提督「一つ目は?」

 

提督「僕の隣の席で白い帽子を顔の上に置いて寝てましたよ、まるで勝つのがわかっているかの様に。」

 

第3提督「え、何それは。」

 

提督「後、1人目なんですけど手の指にDEATHの刺青が入ってましたね。」

 

第3提督「提督が刺青を入れているなんて聞いたこと無いな。」

 

提督「僕もです。ですが僕にとってはそんな事どうでもいいんです、今の僕にあるのは、あの子達に恐らく最強であろうあの2つの鎮守府の艦娘達に勝たせてあげたいだけですので。」

 

第3提督「深海棲艦との戦争中なのにか。」

 

提督「うちの子達も深海棲艦になんか遅れを取らないと信じてますから、それにあの時のあの子達の悔しそうな顔を見てると勝たせてあげたくなってしまうので。」

 

第3提督「お前達がそうしたいんなら好きにすればいいが。」

 

提督「大丈夫ですよ、ちゃんと一般人を守りながら空いた時間に訓練をするだけなので。」

 

第3提督「それならいいか。」

 

提督「それでは、本日はありがとうございました。」

 

第3提督「ああ、こちらとしてもいい勉強になったよ、まさか駆逐艦の2人にコテンパンにされるとはな。」

 

提督「あの2人は僕の初期艦ですので。」

 

第3提督「そうなのか。」

 

提督「はい。」

 

第3提督「ま、その話はまた今度だな。あ、そうそう演習のお礼に幾らか資材をプレゼントしたからもし良かったら建造でも開発でも使ってくれ。」

 

提督「ありがとうございます。」

 

第3提督「それではな。」

 

提督「またいずれ。」

 

第3提督側艦娘「「さようなら!」Death!」

 

提督側艦娘「またね!」

 

電「          _,/ ̄ ̄` ̄\、/レ

        //   ,  /\ .i i V〈

        / /  ∠ム/ ー-V l 「ヽ 

         j v、!● :::::● i ' ├' 

       /  〈  -=-'  / .i y  ペッ!!

      / _ ,.イ , `ーゥ  t-!,、_У

      ´ ' .レ^V´ V_,ィtー〈  「| 「|

           / `央ー'j  \_|:| |:|

          ,/ー、{,_ノ /ー、!  \::::]

       /

      ο

 

提督「えぇ…。」

 


その日の夕方

 

提督「せっかくだし、空母の子でも建造しようかな。」

 

涼風「それは助かるよ、やっぱり遠くまで見渡せるのはありがたいし。」

 

提督「あれ、山風達は?」

 

涼風「疲れて寝てる。」

 

古鷹「涼風さんは元気ですね。」

 

鹿島「と言うか、古鷹さんはベッドで安静にしていてください、子供に悪影響です!」

 

古鷹「あ、はい。」

 

提督「鹿島、古鷹を徹底的に世話してやれ。」

 

古鷹「え、ちょ!」

 

鹿島「分かりました。」

 

古鷹「い、いやああぁぁぁぁ!」ジタバタ

 

提督「よし、建造をしに行くか。」

 

涼風「がってんだあ!」ンハッ⭐︎

 

工廠なう

 

提督「妖精さん、また来たぞ。」

 

妖精「今度はどの艦種の子を建造するんだ?」

 

提督「空母で。」

 

妖精「了解だ。」

 

涼風「なぁ兄ちゃん。」

 

提督「何だ?」

 

涼風「あたいがやってもいい?」

 

提督「別に良いぜ。」

 

涼風「やりい♪」

 

建造カプセル《?????》

 

提督「は?」

 

涼風「は?」

 

妖精「なぁにこれぇ。」

 

提督「とりあえず、炙ろう。」

 

妖精「了解。」

 

建造カプセル《Feuer! Feuer!》

 

提督「可愛い掛け声だな。」

 

建造カプセル「開国してくださぁ〜い。」

 

提督「これは要らない。」

 

涼風「キモ。」

 

建造カプセル「酷くな〜い。」

 

涼風「⁉︎」

 

提督「会話すんなし。」

 

建造カプセル「パカッ」

 

??「やあ、指揮官さま。あたし、瑞鶴、翔鶴型航空母艦の瑞鶴っていうの。よろしくね。

それより、指揮官さまは新入り全員にセクハラしてるって噂だけど、

一体どんなやましいことしてきたのかな?」

 

提督・涼風・妖精「「……。」」

 

涼風「なぁ兄ちゃん。」

 

提督「何だ。」

 

涼風「瑞鶴ってこんなに胸あったっけ?」

 

提督「いや、無い。」

 

妖精「それ以前に、ツインテールでもないし。」

 

瑞鶴「何々〜指揮官さま、さっそくセクハラ?」

 

提督「すまん、そんなつもりは無いが、俺の知ってる瑞鶴とは全然違ってな。」

 

瑞鶴「ふ〜ん、まあ良いけど。これからよろしくね。」

 

提督「ああ、よろしく。」

 

 

 




次回は、トラック泊地を乗っ取ろうとする提督の話。

トラック泊地の艦娘達はどうなる事やら。


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トラック泊地を乗っ取ろうとする者

トラック泊地

 

??「ここが、あの野郎のいた鎮守府か。随分と立派なところじゃねえか。」

 

 

この鎮守府には提督がいないがそれぞれがローテーションで提督業をしている、鎮守府内には遊戯施設や何故かプールとかも完備されている。

忍が艦娘の欲しい物を色々取り入れていくうちに、鎮守府が鎮守府と言う名の別の何かになっていた。

 

男が鎮守府の前にいるのを見た1人の艦娘が彼に話しかける。

 

 

??「あの、どちら様ですか?」

 

??「失礼、僕は今日からこの鎮守府の提督になる様に元帥からお願いされた、富川 悠斗(とみかわ ゆうと)だ。」

 

??「え?元帥さんがここに提督を?」

 

富川「ああ、僕も突然の事で驚いたけど、ここは提督がいないみたいだからね。」

 

??「提督業なら私達で出来ますよ。」

 

富川「例えそうだとしても、正式な提督ではない者を提督と言い張るのは元帥殿にとっても都合が悪いらしいからね、それで急遽僕が形だけとは言えここの提督になったのだよ。」

 

??「少し、元帥さんに確認をしてもいいですか?」

 

富川「良いけど、元帥殿は凄く忙しそうにしていたから電話に出てくれるかな。」

 

??「少しお待ち下さい。」

 

プルルル、プルルル、ガチャ

 

??「あ、元帥s「おかけになった電話は」ガチャ

 

富川「どうだった?」

 

??「出ませんでした。」

 

富川「だろうね。ま、元帥殿に確認しなくてもここに正式な書類があるけどね。」

 

??「確かに拝見ました。」

 

富川「ところで、君は?」

 

??「私は五月雨と言います。」

 

富川「五月雨ちゃんか、これからよろしくね。」ニコッ

 

五月雨「はい。」キモッ

 

富川「ずっと気になっていたんだけど、ずっとお腹をさすってみたいだけど、お腹痛いの?」

 

五月雨「いえ、そうではありませんのでご心配無く。」

 

富川「これから共に戦う仲間なんだからさ、隠し事は無しにしようよ。」

 

五月雨「すみません、本当に何でもありませんから私に触らないでください!」ダッ!

 

富川「行っちゃった。」

 

富川「ちっ!あの野郎に病院送りにされてから顔を整形してイケメンにしてきたのに、この俺の顔で落ちなかったのはアイツが初めてだな。さて、ここの艦娘はいったい何体俺の物になるかな、楽しみだ。」

 

 

この富川という男は忍と同じ提督育成学校に通っていたがその際、艦種別代表で訪れていた朝潮に性的暴力をしようとして他の生徒と同じく病院送りにされる、勿論抵抗はしたが手も足も出ずにボコボコにされたのだ。

 

 

その後、自分の親に頼んで金を出してもらい、顔や体を整形しまくりイケメンな顔とそれに見合った体型を手に入れた、そして自分に告白してきた女の全員と遊んだりするのが当たり前となっていた。

艦娘の中にも彼の外見だけイケメンさんに惚れてしまう者はいるかもだが、このトラック泊地の艦娘達はそこまで甘くない、ましてやここの艦娘の殆どが忍に特別な感情を抱いている為、他の男にいきなり靡くなんてことは基本的にあり得ない、そしてこの鎮守府には相手がいい人なのかどうかを見抜ける艦娘が何人かいるので富川にとっては最悪の場所でしかない、本人はそれを知らずに何人の艦娘を自分の玩具に出来るかということを考えているが。

 

先程、電話が通じなかったのはこの鎮守府に向けて妨害電波を放っているからである。

 

富川「あの五月雨とかいう奴、中々に俺好みだな。ここには朝潮型もいるのかな、いるんだとしたら全員俺の物にしたいぜ。」グフフ

 

 


その頃白露型の部屋

 

五月雨「少し、走りすぎましたね。」

 

白露「ちょ、どうしたのさ五月雨。」

 

村雨「五月雨大丈夫?」

 

五月雨「はい、私は何とか。」

 

春雨「あまり無理はしないでくださいね、お腹の中に子供がいるんですから。」

 

五月雨「はい、分かっています。」

 

時雨「五月雨、何かあったのかい?」

 

五月雨「実は突然新しい提督が今日から着任する事になったって、新しい提督を名乗る人が来まして。」

 

時雨「それは本当かい?」

 

五月雨「はい。」

 

村雨「いきなりすぎじゃない。」

 

春雨「五月雨さんから見てその新しい提督って言う人はどんな感じの人ですか?」

 

五月雨「信用できません。」

 

白露「五月雨がそこまでいうなんてね。」

 

村雨「前任の時もそう言ってたわね。」

 

五月雨「はい。」

 

時雨「元帥には確認したのかい?」

 

五月雨「電話したのですが、繋がらなくって。」

 

白露「でも、どうして走ってきたの?」

 

五月雨「実は、会話の間お腹をさすってたのを見てお腹の事を聞かれたので逃げてきました。」

 

村雨「お腹の中の子供を守ろうとする、女性特有の癖を見られちゃったか。」

 

五月雨「はい、新しい提督と名乗っているあの人が艦娘と人間の間に子供がいると知れば何をしてくるか分からないので。」

 

時雨「それは賢明な判断だね。」

 

五月雨「夕立姉さんと海風さんは?」

 

時雨「夕立は海風とうみかぜと一緒に遊んでるよ。」

 

五月雨「それなら早くこの事を知らせて、部屋から出ないようにしてもらわないと。」

 

白露「それは私達がやるから五月雨はベッドで休んでて。」

 

五月雨「でも。」

 

村雨「五月雨のお腹の中には子供がいるのよ、その子供の為にも貴方は安静にする義務があるの、分かった。」

 

五月雨「は、はい。」

 

白露「時雨と春雨には五月雨を任せるね。」

 

時雨「分かったよ。」

 

春雨「分かりました、お気をつけて。」

 

 


執務室

 

富川「ここは天国か。」

 

霞「あんた誰よ。」

 

満潮「ここはあんたみたいな部外者が来る場所じゃないんだけど。」

 

富川「おっと失礼、僕は今日からこの鎮守府に正式な提督として着任する事になった、富川悠斗だ。」

 

満潮「知らないわよ、邪魔だから出てけ。」

 

霞「この鎮守府には既に正式な提督はいるのよ。」

 

富川「でも、今この場にはいないよね。」

 

霞「それが何よ。」

 

富川「この場に居ない人間を正式な提督と認められるわけないよね。」

 

満潮「元帥からちゃんと許可をもらっているわよ!」

 

富川「その元帥から直々にここの提督になる様に指示されたんだよ、僕は。」

 

霞「」カチャ! プルルル、プルルル、ガチャ

 

霞「ちょっと、これはいったいd「おかけになった電話は」ガチャ

 

満潮「どうだった?」

 

霞「出ないわ。」

 

富川「元帥殿も忙しいんだって、それにここにちゃんとした書類があるんだから、これが証拠になるでしょ。」

 

霞「悪いけど、私達は正式な異動の書類なんて見た事ないからこれが正式な書類かどうかなんて、判断出来ないわ。」

 

満潮「それに、アンタが私達の指揮をとるんだったら、私達は忍のいる鎮守府に行くわ。」スッ

 

霞「それでも良いんだったら、どうぞお好きに。ただし、アンタなんかに私達をうまくまとめあげれるとも思えないけど。」スッ

 

満潮・霞「「せいぜい頑張りなさいな。」」

 

執務室の扉「ガチャ」

 

 


執務室

 

富川「あのガキどもが、この僕がうまくまとめれないだと。」

 

富川「それなら俺なりのやり方でまとめあげてやる。」

 

??「へぇーそれってどうやるの?」

 

富川「簡単さ、姉妹艦の中で1番練度の低い奴を人質にして、言うことを聞かせれば良いだけだからな。」

 

??「ふむふむ、言う事を聞かせるってどう言うふうな内容なのかな?」

 

富川「そりゃお前、俺の夜の相手をさしたり、海域攻略を死ぬ気でやらせたりだろ…………って、誰だお前は!」

 

川内「川内ちゃんだよー!よっろしくぅ!」

 

富川「は?」

 

那珂「それ、那珂ちゃんのセリフ。」

 

富川「貴様ら、いつから。」

 

那珂「えっと、貴方が鎮守府に不法侵入したあたりから。」

 

富川「不法侵入ではない、正式な着任だ。」

 

川内「それはおかしいね。」

 

富川「何がだ。」

 

川内「鎮守府の敷地外から元帥に電話して聞いたらアンタを正式に着任なんてさせてないって言ってたよ。」

 

富川「な!」

 

那珂「私達の家に妨害電波を出していたなんてね、ただで済むと思わないでね♪」

 

富川「このアマ!」

 

那珂「抵抗したいのならどうぞお好きに、でもその代わり覚悟はしといてね♪」

 

富川「何の覚悟だ。」

 

那珂「サイコロステーキになる覚悟だよ♪」

 

富川「ひいぃ!」

 

川内「死にたくないなら、さっさとここから出て行って、それと妨害電波を出している装置を解除しろ。」

 

富川「わ、わかった、この鎮守府から出て行く、だから命だけは。」

 

コンコン、ガチャ

 

??「何があったんですか?」

 

富川「え?」

 

川内「朝潮、どうしたの?」

 

朝潮「鎮守府を散歩していたら執務室内から聞き覚えのある声が聞こえたもので。」

 

那珂「朝潮ちゃんが聞いた声ってこいつの?」

 

富川「や、やあ、朝潮ちゃん。」

 

朝潮「はい、この人の声です、後、私の名前を気安く呼ばないでください、吐き気がします。」

 

富川「な!」

 

川内「こいつの声ってどこで聞いたの?」

 

朝潮「もう少しで、思い出せそうなのですが。」

 

富川(何故だ、何故この俺に惚れない。)

 

朝潮「うーん。」

 

川内「アンタどうせ、自分はイケメンなのにどうして私達が惚れないとか考えてるんでしょう。」

 

富川「な、何故それを。」

 

川内「顔に出てるし。それと、アンタに惚れる艦娘なんて、ここにはいないと思うよ。」

 

富川「何だって。」

 

川内「ここの艦娘の殆どがあの人に助けられた身だから、アンタみたいな外見だけ良くして中身最悪なキモ男に惚れる事はあり得ない。」

 

那珂「那珂的にはお前の指揮下に入るぐらいなら、あの人のいる鎮守府に逃げ込むね。」

 

川内「それには私も賛成。」

 

朝潮「あ、思い出しました。」

 

川内「思い出せたんだね。」