fete/liner king (エセ悪魔)
しおりを挟む

あらすじという名のおふざけ

これは今からちょっぴり過去で、違う世界線の話。

 

 

 

「ここカルデアはこれから訪れる厄災に対抗する場所・・・・とでも思っていて下さい。」

 

 

 

「私の名前はレフ・ライノール。レフとでも呼んでくれ。」

 

 

 

「私は・・・・もっと認めてもらいたい・・・だから・・・・・生きたい!!!生きていたい!!」

 

 

 

「よし、僕ら一丸になって彼らをサポートするぞ!!」

 

 

 

仲間と共にあるべき時を守った青年は今、次元を超え世界を救う。

 

 

 

「いくよ・・・モモタロス!」

 

 

 

『おぉ!!やってやるぜ!!』

 

 

 

『いっちょやりますか!』

 

 

 

『よっしゃ!泣かすでぇ!!』

 

 

 

『ワーイワーイ!!頑張るよー!!』

 

 

 

『ふん、優雅ではないな・・・・』

 

 

 

「相変わらずじいちゃんは面白いね。」

 

 

 

そして広い世界で出会う仲間達

 

 

 

 

「俺んなはランサー、クーフーリンだ。」

 

 

 

「やめろ!!俺達は・・・近くにいては、いけない・・・」

 

 

 

「我は満足だ!!よし、リョウタロウ!!我の婿になれ!!」

 

 

 

「問おう・・・・おかわりはあるか?」

 

 

 

「おばあちゃんが言っていた・・・世界は自分を中心に回ってる。そう思ったほうが楽しい。」

 

 

 

本線とはことなり、交わりつつある複数の世界

 

 

 

「爆裂的の鎮圧せよ!!」

 

 

 

「僕は日々野未来です!!よろしくお願いします!!」

 

 

 

「そんな大人・・・修正・・・いや、粛正してやる・・・・」

 

 

 

「これで終わりです・・・・佐藤さん!」

 

 

 

「帰るよ・・・・向こう側へ・・・・・」

 

 

 

そして時と共に明かされていく謎。

 

 

「君達は凄いよ。なんせ次元を1から作ったからねぇ。それはこのマーリンや魔術王でさえ不可能だ。」

 

 

 

「なんで俺の家系図に外国人の名前がいるわけがようやく分かった。まったくじいちゃんは・・・・・」

 

 

 

「ノガミリョウタロウ!!なぜ君が違う時代を歩む世界に来たか。なぜサーヴァントの契約に君のチケットが必要か。何故魔術王より上の存在がいるのか!!!答えはただ一つ・・・・・」

 

 

 

 

 

 

こうして、野上良太郎と愉快な仲間達による世直しが始まるのであった。

 

              END

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全『って、待て待て待て待て!!!!!!

 

 

 

主「なんだよお前ら・・・・・」

 

 

モモ「馬鹿野郎!!今まで失踪してた野郎がいきなりなんだ!!!」

 

 

主「いやだってね?病気+学校よ?fete/ゼアル様の感想に身勝手なこと書いてそのまま放置していたからね?それ思い出して慌てて勢いで書いたまでよ。」

 

 

ネロ「馬鹿者!!!その勢いプレイで半月失踪した奴が何を言っておる、戯けが!!!」

 

 

ランサー「これ書きため始めたのは10月で現在たったの六話だけとはどうゆう了見だ?理由によっちゃぁ穿つぞ?」

 

 

主「確かにそうでしたがこれは本格的に書いていくので期待しててねー閲覧者と少ないグッドをくれた皆さん方!!!!」

 

 

エミヤ「はん、所詮長続きしない。とっととその理想抱いたまま知床の海で溺死したほうが楽だぞ?」

 

 

主「俺の心は硝子なのを忘れるな?それにメッチャ辛辣だな。」

 

 

ウラ「あれだけ色々な世界線のキャラクター集めて一体どうする気だい?」

 

 

主「出したセリフは絶対回収します。そして某トミカのレスキュー隊は天の鎖終わった辺りで出していきます。」

 

 

アーサー「では何故今まで全く関係ない自作小説を全力で執筆したのですか?」

 

 

主「その時ネタが浮かんだからだよ。」

 

 

モモ「よーしそこに直れ。てめぇらも必殺技準備しておけ。」

 

 

主「え?ちょっま!!!」

 

 

「その心臓貰い受ける!!」

 

 

「体は剣で出来ていた・・・」

 

 

『『『『フルチャージ』』』』

 

 

「エクス!!カリバー!!!」

 

 

「我が才を見よ! 万雷の喝采を聞け!

座して称えるがよい…… 黄金の劇場を!!」

 

 

主「え、嘘だろ!!よ、よせぇ!!!」

 

 

全『貴様(てめぇ)にそんな権限ない!!』

 

 

主「ノワァァァァアア!!!!!

 

 

 

 

まぁ、頑張りますんで勘弁くだせぇ・・・

後、鳳凰白蓮さん。大変長らくお待たせいたしました。

近いうちに一話を投稿します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

────────────────────────────

 

数日後       12/2日

 

 

全『なんで台詞増やしやがった!!!』

 

 

「俺、布石打つと・・・

そこまで頑張れるんで(キリッ)・・・・

と、言うわけでネタと共に謎の言葉を残してくれた野上幸太郎くん!!いつか出ます。

────多分。間違いなく多分。きっと!!」

 

 

いやーここまで派手にやってしまっては後始末が

怖いな~怖いな~

 

 

 

 

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

僕、参上?!

さぁ待望(自画自賛)の一話です!!


目が覚めるとそこは知らない天上だった。白くは無いけど近未来的で普段乗っていた『列車』とも違い、宇宙船に乗り合わせた気分だった。

 

 

「あれ?ここは・・・・・」

 

 

「目が覚めましたか?」

 

 

隣には柔らかい桃色の少女がこちらの顔を見ていた。少しドキッとするがそれを隠してここがどこだか聞くことにした。

 

 

「あ、あのここは何処かな?そして君は一体・・・」

 

 

「あれ?えっと・・・先輩はここの48人目のマスター候補生じゃないのですか?」

 

 

「えっ?先輩って・・・それにマスター候補生?」

 

 

相手の身長は中学か高校位なのに対して自分の体は今色々あって十歳位の子供の体になっているのだ。そこにどう呼ぼうか分からずに先輩はどうだろうか。

 

「な、なんだろこれ・・・」

 

手元を見ると例の『マスター候補生No.48 野上 良太郎』と書かれた持った記憶も作った記憶も無いカードがあった。

 

 

「?・・・先輩は普通の青年ですよ?」

 

 

「へ??・・・?!・・・あの、鏡って何処かにない?えっと・・・」

 

 

「あ、私はマシュ・キリエライトです。鏡は確か・・・ここにあります。」

 

 

「ありがとう。あっ、僕の名前は野上良太郎。よろしくね。」

 

 

こうしてお互いの名前を知ることが出来た。そして奇跡を信じて部屋にある普通の手鏡をマシュから受け取ってのぞき込むと、──────

 

 

「も、戻ってる!!!」

 

 

「わっ?!ど、どうしたのですか?!」

 

 

思わず勢いよく立ち上がった。

 

 

「あ、い、いや・・・えっと・・・何処から説明すればいいのやら・・・」

 

 

鏡を見た時に体が子供から成長して16、7歳位の時まで戻っていた。しかし、マシュになんの経緯で自分が縮んでいたか説明しようと思うが果たして信じてくれるだろうか・・・すると、

 

 

『おい良太郎!!良太郎!!!聞こえてるか!!』

 

 

ジャケットの内側からヤンキーのような声が聞こえる。急いで内ポケットから変わった形の携帯を取り出す。

 

 

「モモタロス?!どうしたの?!」

 

 

『それはこっちのセリフだ!!いきなりデンライナーからいなくなってびっくりしたぞ!!』

 

 

「ご、ゴメン。僕も状況が分からなくて。いきなり違う場所にいて・・・」

 

 

『今からそっちに向かうから待ってろよ!!場所と時代は何処だ?!』

 

 

「えっと・・・・マシュ、今は平成何年かと場所を教えてくれない?」

 

 

「?いいですけど。今は西暦2015だから・・・平成27年で、ここは人理継続保障機関『カルデア』です。」

 

 

それを伝えてみるが、

 

 

『カルデアァ?なんだそこ。全然場所が出ないぞ?』

 

 

「嘘?!」

 

 

なんとデンライナーからそんな場所が無いと言われた。今までそんなことは無かったので相当焦っている。

また神の路線にまつわる何かか、イマジンの仕業か、時の列車を使った事件か、あらゆる情報を整理していくが答えが分からない。

 

 

『ちょっと変わって先輩。『わっ、ちょっ、カメ───!!』もしもし良太郎?』

 

 

すると電話からさっきと変わった声が聞こえた。

 

 

「あ、ウラタロス!!」

 

 

『今そこにカルデア?ってとこの人はいないかな?出来たらその人と変わって。』

 

 

「今隣にいるよ。あのマシュ、ちょっと電話変わってもらっていい?」

 

 

「あ、は、はい。もしもし・・・」

 

 

『もしもし、僕は良太郎の友人でウラタロスっていうんだ。ところで突然で悪いけど君は────』

 

 

ウラタロスがマシュに聞いたことは自分達の世界で起きた世の中を震撼させた大事件等。しかし答えは、

 

 

「えっと・・・殆ど知りません。」

 

 

『・・・・うん、ありがとう。良太郎に変わって。』

 

 

マシュから帰されたケータロスに耳を当てる。

 

 

『うーん、考えにくいけど多分良太郎は異世界にいるんじゃないかな?』

 

 

「えっ?!エェェェ?!?変わった未来とかそんなんじゃなくて?!」

 

 

『それも考えられるけど、もしそんなことなら必ず時の列車が必要になるし、事前に時の列車が通った報告がオーナーからあるはずだよ?多分そうじゃないのかな?ザッザッ!!』

 

 

「あ、あれ?ウラタロス?」

 

 

『ん?りょu太郎u〔ザッザッザァァ!!ブツン!!』

 

 

電話が強制的に切られてしまった。

 

 

「え?!う、ウラタロス?!ウラタロス?!!そ、そんな~~~~~!!!」

 

 

衝撃的な事実と連絡手段がたたれたことに打ちひしがれていると、何処からか白いモフモフが視界の端に見えた。

 

 

「え?・・・・・」

 

 

「フォォォォォォォォォォウ!!」

 

 

ベチン!

 

 

突然リスのような動物が勢いよく顔

に飛んできた。そしてその動物の重さで倒れかかってる時のふと思う。

 

 

「(あれ?・・・なんかデジャビュが・・・・)」

 

 

その動物の突進は例えるならちょっと前に埼玉あたりの幼稚園児からお尻攻撃を受けたような感覚だった。

 

 

「あっ、フォウさんダメですよ。」

 

 

マシュがベリッとその動物を外してくれた。しかし変な動物だった。毛は白く、リスのように見えるけどウサギにも見える。

 

 

「ま、マシュ。この子は?・・・」

 

 

「この人はフォウさんです。ここカルデアのマスコット?です。多分。」

 

 

「フォウ!!」

 

 

肯定するようにフォウさんは鳴いた。

 

 

「へぇーそうなんだ。よろしくね、フォウさん。」

 

 

「フォウフォォウ!」

 

 

体を擽ると気持ちよさそうにしていた。イマジンを見ていたせいかあまり恐怖は感じないし、むしろちょっとした癒しだと思う。言ったら悪いと思うけど周りの皆結構厳ついから・・・・

 

 

「珍しいですね・・・フォウさんが嫌がらずに気持ちよさそうにしてるなんて。」

 

 

「えっ?そうなの?」

 

 

「はい。私以外は何故か嫌がっているのですが・・・なんででしょうか?」

 

 

「・・・なんでだろうね?」

 

 

そんな話もしつつ、とりあえずお互いの情報交換をしていった。

 

 

「え?先輩はこの世界の人じゃないのですか?」

 

 

「うん。この世界は人類史が焼却?が一年後位に起きるんだよね?」

 

 

「はい、そうです。」

 

 

「でも、未来から来た皆からそんな未来聞いたことないし、多分そうかなって。」

 

 

「つまり、先輩の世界はまだ無事なんですね。」

 

 

「うん、でも僕の世界の未来は皆人から離れた姿に変わって時を彷徨っているんだ。だからお互い時間が違うだけで多分同じなんだ。」

 

 

「そう、ですか・・・・それにしても先輩は凄いですね・・・別世界とはいえfeteやレイシフトが作られる前からそんな闘いがあったなんて。」

 

この世界の情報は、

・このカルデアは人類を守るための施設。

・マスター候補生とはサーヴァントとよばれる英雄達の魂を味方にする人のこと。

・2016年にこの世界から人が消える。

 

大まかにこの三つだった。

今の所一体何が起こっている分からないし、経験上ここで大人しく時を待った方が良いだろう。

 

 

「早く戻れるといいですね・・・」

 

 

「うん・・・そうだね・・・・」

 

 

皆の所に帰れるかな?

 




ちょっと変ですがお許し下さい!!


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

レッツ・シンキング・タイム

主「アハハハハハ!!ハハハハハ!!!
  無いよぉ?!!声優ネタ無いよぉ?!!!」

閲覧者「でもお得意の茶番は(SAN値的に)無いだろ。」

主「クククッ・・・・
     あるよぉ?!茶番あるよぉ?!!!」


 「とりあえず所長との所へ行ってみましょう。今ならギリギリ、ファーストミッションのブリーフィングが始まる前です。」

 

 

「うん、案内よろしくね。」

 

 

そして数分歩いて中央管制室に行くことにした。しかし、

 

 

「貴方のような人が来る所じゃないわよ!!」

 

 

ポンと門前払いされてしまった。

理由としては自らこう言っていた。

 

・家名、血筋が不明というか素人。

・実力があるかどうか怪しい。

・どう見ても高校卒業後の人だ。

・適正試験受けたか怪しい。

・そもそも存在自体怪しい。

 

カードを見せたが、カードは本物でも名前が書類に無いと言うことからファーストミッションと言うのは受けることは出来なくなった。

 

 

「・・・先輩。」

 

 

「ううん、大丈夫・・・馴れてるから・・・」

 

 

こんな事に馴れるのは悪いことか悪くないことなのか・・・

 

 

「そ、そうですか・・・・あっ、そうだ。一回ドクターの所へ行きましょうか。」

 

 

「ドクター?ってお医者さんのこと?」

 

 

「はい。ドクターは普通のお医者さんで、多分事情は分かってくれると思います。場所は・・・いつも通りの場所にいると思いますし行きましょうか。」

 

 

でも馴れてるからとはいえ、あんな勢いの門前払いは怖かった。

警察で話を聞かれた時よりも怖かった。そんなことを考えつつ、少し歩いた先の一つの個室へ入るとそこには同じ背くらいの青年がいた。

 

 

「げっ?!マシュ?!?」

 

 

「やっぱりまたここでサボってたのですね。全く・・・先輩、彼はDr・ロマンです。」 

 

 

「これはサボりじゃなくて休憩だ!て、あれ?君ってマスター候補生?」

 

 

「えーっと・・・多分そうです。よろしくお願いします。あ、僕の名前は野上良太郎です。」

 

 

「良太郎くんね。僕はロマニ・アーキマン。気安くロマンとでも呼んでくれ。」

 

 

なんというか・・・・リュウタロスを落ち着かせた感じの人だな。

 

 

「分かりました。ロマンさん。」

 

 

そこから数分前の出来事を話した。

 

 

「は、ははは・・・なんて言うか、お疲れ様・・・・・」

 

 

あ、ロマンさんも経験あるのか・・・・

 

 

「そ、それで二人はこれからどうするのだい?」

 

 

「今から他の場所も回ろうと思います。」

 

 

すると再び扉が開き、

 

 

「おや、こんなとこにいたかいロマニ。それと見慣れない顔だね。君はマスター候補生かい?」

 

 

シルクハットの男性が現れた。

 

 

「野上良太郎です。多分、マスター候補生だと思います・・・・」

 

 

「成る程。そうだ、自己紹介がまだだったね。」

 

 

そう言いながら手を前に伸ばす。

 

 

「私の名前はレフライノール。

       レフとでも呼んでくれたまえ。」

 

 

「は、はい。────ッ?!」

 

 

一瞬、前に戦ったカイの目に似ていると感じた。何かを企てて周囲を利用するときの目に。

 

 

「(多分・・・・大丈夫)」

 

 

そうでないことを祈り握手をした。

 

 

「しかし、マスター候補生なら既にブリーフィングが始まっているが・・・・」

 

 

「実は斯く斯く然然────」

 

 

「─────なるほど・・・では今から少し中央発電所と中央管制室に用事があるのでついでに所長へこの事を説明しにいくとするか。」

 

 

そう言って出て行った。どうもあの人からカイみたいな力を感じてしまう。

 

 

「あっ、急がないなら今からケーキでも食わないか?」

 

 

「全く・・・でも少し休憩しましょうか先輩。」

 

 

「うん、そうしようかな。」

 

 

と、いうことでロマンの出したケーキをマシュと食べながら一応軽くここに来るまで経緯を話した。

 

 

「な、何だって?!時を超える列車?!!」

 

 

そこに一番食いつかれた。

 

 

「そんなのがあったら僕たちの技術なんていらないじゃないか~~~!!」

 

 

「で、でもデンライナーにも厳しい規則があって古代とか人間が生まれる前の時代には行くことはめったに出来ないしこっちのレイシフトの方が多分凄いと思いますよ?」

 

 

「はぁ・・・そう言って貰えるととても嬉しいけど・・・・自動運転かつ、ホテルのような設備に任意の時と場所に行ける列車・・・・凄く羨ましい・・・・」

 

 

「は、はははは・・─────」

 

 

すると次の瞬間。

地面まで響く轟音が聞こえた。

そして停電が起きてしまう。

 

 

「あれ?停電した?・・・」

 

 

「いや、ここが停電するのは多分無いと思うけど・・・・」

 

 

三人で一斉に椅子から立ち上がり戸惑ってると、ロマニの腕輪から、

 

 

『緊急事態発生、緊急事態発生』

 

 

警報が鳴り出し、謎の爆発によって火災が発生したと知らせれた。今無事な施設は数少なく部屋の近くの施設も火災に飲まれていたので、ロマニと急いで扉を開けるとそこは炎と瓦礫が降り注いだ地獄のような道になっていた。

 

 

「取りあえず僕は他の人達の非難誘導するから二人もぶしな施設へ先に逃げて!」

 

「いや、僕たちも手伝います!」

 

 

「そうですよドクター!私達にも手伝わして下さい!」

 

 

「いやダメだ。火災がどの程度の物か分からないけどもしかしたら重要な役になるかも知れないんだ。」

 

 

「え?なんでですか?」

 

 

「さっきの火災の警報が残っている施設を教えてくれたけど・・・他のレイシフトしてる三十人以上の候補生とレフがもしかしたら・・・」

 

 

──巻き込まれてるかも知れない、のだ。

レイシフト事態は大丈夫だが、それを制御するための装置が火の海に沈んでいるかも知れないからだ。

制御が無ければ動く物も動かないし暴走するらしい。

 

 

「何よりもレイシフトの人材はもう揃えることは出来ないかも知れない。揃えようとしても審査とかしてると人理焼却までに間に合わない。だから良太郎くんが重要な役になるかも知れないんだ。」

 

更に中央発電所と中央管制室に行ったここの重役である二人が間近で爆発を受けただろう。

 

 

「でもまだ生きてるかも知れないですし、ロマンさんは医者です。僕たちが患者さんを運んでくるので治療をお願いします。」

 

 

「私も手伝います!!先輩一人じゃこの施設は広すぎます。だから私も怪我人を運びます!!」

 

 

「良太郎くん、マシュ・・・・分かった。ならこれを使って。」

 

 

ロマンさんがポケットからマシュやロマンさんと同じ腕輪を渡された。

 

 

「それは予備だ。これで僕と連絡出来るから何かあったら教えてほしい!!二人とも、絶対無事に帰ってきてね!!」

 

 

「「はい!!」」




「と、言うわけで始まってしまった次回予告という名の茶番。」

良「あ、こういう形なんだね・・・」

「ではではこの脚本読んで読んで!」

良「え、あ、はい。ゴホン・・・・

  やめて!この施設の爆発で
  中央管制室まで行ってしまうと
  原作と同じ流れで
  後半の話のためにマシュの
  体が力尽きちゃう!
  
  お願い、死なないでマシュ!

  君が今ここで倒れたら、
ロマンさんとの約束はどうなっちゃうの?

  時間はまだ残ってる。
  ここのグラフを折れば運命に
  勝てるんだから!
次回!マシュキリエライト、閃光に散る。」


マ「ちょっと待ってください!!
ヽ(゜Д゜)ノなんで私が死ぬんですか!!
確かにそうですけどそれは酷いですよ!!
それになんで最後が某新機動戦記の感じになってるんですか!!」


「あ、ガルマが良かった?」


マ「どっちも嫌です!!てか先輩もなんでノリノリなんですか!!」


良「ご、ゴメン・・・」


「いいじゃん。両方ともどうせ生き残るし。」


マ「それでもですよ!!しかも両方とも大怪我ですよね?!」


「一つだけ忠告がある。(お前の場合は)死ぬほど痛いぞ。」


マ「何私が嫌なことさらっと宣言してるんですか?!」


「(ならなるべく優しく)お前を殺す・・・」


マ「なに緑川voの主人公みたいなことばっか言ってるんですか!!」


「(⊃ω・´)」


マ「opの真似で巫山戯ないでください!!
    先輩もほら!!何か言って下さい!!」


良「え、えっとその・・・えっと、えっと・・・
  じ、次回予告も見てね!(^-^;」

マ「ちょ?!逃げないで下さ──────END


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

アウトローリョウタロウ

 それから周りの動けない怪我人を急いでロマンさんの所に届けては走り、届けては走りを繰り返していた。

火が少し落ち着いた位で中央管制室と中央制御室のほうに二手で別れた。

 

「ウッ・・・・・」

 

中央制御室の機械は見るからに壊れていてそこの周りにいる人は目を向けられない状態になっていた。

奇跡的に生存者がいないかな瓦礫の山を分けながら探すが見当たらない。

 

「どうしよう・・・・」

 

中央制御室はもう殆ど全滅だった。

そこから少し移動した所になんとか生存者がいてその人をロマンさんに届けて戻ろうとしてると、

 

「フォウ!!フォォォウ!!」

 

よく知った甲高い声が聞こえる。

 

「フォウさん!どうしたの?!」

 

「フォウ!!クーフォウ!!」

 

「あ、待って!!」

 

フォウさんの後を急いで追い掛けていく。フォウさんが走っている道は中央管制室があるところだった。

 

「まさか・・・・」

 

フォウさんが僕の所へ来たということは、もしかしたらマシュに何かがあったかも知れない。そう考えてると中央管制室に着いた。

 

「マシュ!!どこにいるの?!!」

 

「フォウ!!」

 

またフォウさんが走り出して、大きい瓦礫の所へ行くとそこには血を流したマシュがいた。

 

「マシュ!!」

 

急いで瓦礫をどかそうとするが中々重く、一寸たりとも動かない。

 

「先・・・輩?・・・」

 

「待ってて!!すぐ助けるから!」

 

ポケットからパスを取り出してケータロスの着いたデンオウベルトを取り出す。それを腰に巻き付けて、パスをデンオウベルトに翳す。

 

「変身!!」

 

『ライナーフォーム』

 

機械音を合図に体は黒と赤の列車を模した装甲が纏われていき頭に仮面が着いて、上のパンタグラフが開き、両サイドの仮面から黄、青、紫の羽が広がる。

これこそ、

 

『仮面ライダー電王

       ライナーフォーム』

 

「行くよ!!よいっしょ!!」

 

電王になったのでパワーも普通より大きくなってるのでなんとか瓦礫を持ち上げることが出来た。

 

「マシュ!!大丈夫?!すぐロマンさんの所に運ぶから!!」

 

そこから急いで担ぎ上げようとするがマシュは満身創痍。急いで足と首元を持つ、俗に言うお姫様抱っこで運ぼうとするがマシュは聞こえない位の小さい声で囁く。

 

「先輩・・・・手を握って・・・下さい・・・・」

 

「分かった!!だから死なないでよマシュ!!」

 

急いで手を握ろうとした瞬間、

 

『レイシフト開始まで、3、2、1、0。全行程完了。ファーストオーダー、実証を開始します』

 

突如背後から機械の音声が聞こえ、光が爆発して巻き込まれていく。握ったマシュの手は瓦礫で傷が着いていてとても冷たい。でも、

 

「先輩の手・・・・とても暖かい・・・・」

 

彼女は笑いながらそう微笑む。

まるで最後の時を悟ったか、願いが叶ったかのように。

そして爆発のような光が二人を完全に飲み込まれていった。

 

──────────────────────

 

「あれ?ここは・・・・」

 

目覚めると荒れ果て、崩壊したコンクリートの建物と赤く熱い炎がそこら中で燃えている。

さっきよりも更に酷い場所だがカルデアの外で間違い無さそうだ。

気がついたら変身も解かれてる。

何が起こるか分からないのでとりあえず所持品を確認しておく。

 

「ケータロスは・・・・繋がらない・・・パスもチケットもしっかりあ・・・あれ?なんでチケットにマシュの絵があるんだろ?」

 

チケットには灰色のマシュの絵が書かれてある。イマジンと関係無いマシュの絵が書かれてることはさっきの光と何か関係があるのか。それもそれで考えた所で答えは出ない。

 

「それよりマシュを探さないと・・・!」

 

それにさっきの光の時一緒にいたから近くに必ずマシュがいるはずと考えて、周りを散策することにした。

最初に家屋や高台等を散策したがマシュの姿は無かった。そして散策ひていて分かった事がある。

看板からここは冬木という町で、高台から見て災害があったのか建物は殆ど崩壊していているのに人の影も無い。そして人の代わりに骸骨などの変な生き物が周りをうろついている。そこから遠く離れた所に歩いて行くと、

 

「あっ!!」

 

マシュが複数の骸骨と闘っていた。

それもさっきの怪我を嘘だと思うくらいに激しく。それに姿も少し面積の少ないライダースーツに鎧を着けたかのような姿。そして十字型の巨大な盾を振るっていた。その様子を近づきながら見ていると、マシュは背後の骸骨に気付かずに目の前の骸骨と闘っていることに気づいた。

 

「マシュ!!変身!!」

 

骸骨が攻撃モーションに入ったので急いで変身して背後のカバーに入った。

 

「先輩?!」

 

「マシュ!怪我は大丈夫?!」

 

「先輩?!は、はい、色々とありましたが大丈夫です。理由は後に話します。」

 

そこから再び戦いが展開される。

骸骨事態の攻撃は単調なため大きく隙を見せるのでそこにデンガッシャーの斬撃をいれていく。

しかし叩いても叩いても次々に湧いてくる。

後ろを見るとマシュも戦いになれてないのかだんだん息が荒くなっていると感じる。

 

「このままじゃ疲れちゃう。どうすれば・・・・そうだ!!マシュ、しゃがんで!!」

 

『フル・チャージ』

 

パスをもう一度翳すとベルトから機械音が流れて虹色のエネルギーがデンガッシャーに集まっていく。

 

「モモタロスをイメージして・・・」

 

そして剣を横に構えると刃が数メートル先まで飛ぶ。

 

「えぇいやぁ!!!」

 

横に一気になぎ払うと囲んでいる骸骨の軍勢が一気に破壊されていき、

一体が骨の山になって戦闘が終わった。

 

「ふぅ、戦闘終了です・・・」

 

「そうだね・・・・」

 

二人は疲労からかバタンと尻もちついて倒れる。少し息を整えてから話をすることに。

 

「それで、マシュは一体何があったの?」

 

「はい。簡潔に言いますと先輩とレイシフトした時に先ほどの爆発でマスターを無くしたサーヴァントと再契約をして半人間で半サーヴァントの、『デミ・サーヴァント』になったのです。英霊の力があったから戦てたのです。」

 

「そうだったのか・・・・よかったぁぁ・・・・」

 

「ご心配をかけてしまってすみません・・・」

 

「いいよ。マシュが無事なら何よりだよ。」

 

少し休憩していたら、さっきロマンさんから貰っていた腕輪から通信が入り、今の状況を教えて貰った。

どうやら僕たちはカルデアから2004年の日本『特異点F』という場所にレイシフトをしてしまったようで、今カルデアは僕たちの助けた人を含めて二十人でなんとかバックアップや復旧に取りかかっているらしい。そしてその特異点は『聖杯』という物を取らないと解消出来ないようだ。

 

『それと、マシュ・・・・君、その姿はどういうコトなんだい!?ハレンチすぎる!ボクはそんな子に育てた覚えはないぞ!?』

 

「そういうのじゃありません!!デミ・サーヴァントになったのです!!!」

 

確かに少しどころか相当服の面積が少ない。でも何故かあまり気になかった。なんというか、ナオミさんの衣装を見慣れてたおかげか少し変わった服装には馴れていたからかも知れない。

それからロマンさんから霊脈に向かうように言われてから、通信が不安定になりまたブツンと途切れた。

 

「取りあえず霊脈に向かいましょうか。」

 

「そうだね。」

 




パトラッシュ、僕もう疲れたよ・・・・

マシュ「はぁー、痛かった・・・死ぬほど痛かった・・・・・」

でも生き残ったじゃん。ガルマにしなかったおかげで死ななかったよ?

マシュ「果たしてそれに意味があるのか?!
それにしてもFeteはUBWから入ってGOは序盤をハーメルンで、現在放映してるシリーズでしかストーリーを知ってるだけって・・・・これ続くの?」

勿論です、プロですから。

マシュ「なら今後の予定を教えて下さい。」

簡潔に言って、次回、オルガ生存、日本=世界崩壊危機多発国(?)、ニキが上手くかけない、の三本でお送りします

マシュ「・・・・・・なにこれ?」



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

闇は外!敵は誰?

マシュとも合流出来たので、情報収集のために移動してると、

 

「きゃぁぁぁ!!何なの、何なのコイツら!? なんだって私ばっかりこんな目に逢わなくちゃいけないの!?」

 

「あれは、所長?!!」

 

「早く助けないと!!」

 

少し歩いた先にあの所長がいたのだ。骸骨の大隊を背中に連れて全力で逃げてる所をマシュの活躍って骸骨は一掃出来た。

 

「あなた、マシュ?!!」

 

「はい。ご無事で何よりです。」

 

「────どういう事?まさかあなた・・・・」

 

「はい。信じがたい事だと思いますが、私はサーヴァントとの融合、デミ・サーヴァントになってしまいました」

 

「なんでそうなったの?!サーヴァントと契約できるのは一流の魔術師だけ!じゃあ一体だ───も、もしや、貴方のマスターって・・・・」

 

「そうです。先輩です。」

 

「・・・・・へ?」

 

いつの間にか僕はマシュのマスターになってたらしい。自分にも状況がわからずポカンとしてると、所長が詰め寄ってきた。

 

「ちょっとあんたまさかマシュを襲って無理矢理マスターにしたわけじゃないでしょうね!!」

 

「えっ?!そ、そんなことしませんよ!」

 

「嘘おっしゃい!!」

 

「大丈夫です。先輩はそんなことしません。というか多分出来ません。」

 

「貴方何言って────・・・うん、出来なさそうね・・・気弱そうだし・・・・」

 

「ふ、二人ともそこまで言うの?・・・・・」

 

僕の何を見て判断したのか誤解は解けたようだ。でも、試合に勝って勝負に負けた気分を感じた。更にストレートに言われたのでダメージは絶大。

 

「全くなんでこんなのと・・・

て、貴方の令呪変な形してるわね。何このマーク?」

 

「え?うわっ何?この刺繍・・・」

 

所長が手を覗きこんでそう呟く。

そして自分も手を見ると手の甲に赤い刺繍があったのだ。ここでマシュがそれについて解説してくれた。

 

「それは令呪と言って私と先輩の繋がりを示した物です。簡単に言えば先輩の持ってる携帯と似たような物で、令呪はサーヴァントに三回だけ命令出来るのと今は仮契約な状態で不安定ですが先輩との魔力供給が可能です。」

 

手の甲に描かれた令呪はパスに描かれてるような時計のマークだった。

そしてそのマークを見て一つ思い出したことがあった。

 

「そうだ、実は僕の持ってるチケットに何故かマシュの絵が書かれてるのだけど・・・」

 

「え?そうなのですか?」

 

そのチケットをマシュに渡そうと取り出して渡そうとする。しかしマシュがチケットに触れた瞬間にチケットの絵に色が着いたのだ。

 

「「え?!」」

 

まるで化学反応が起きたかのように色づいたのだ。するとマシュの体も少し光る。

 

「あっ・・・先輩の魔力が完全に繋がった感覚を感じます・・・もしかして完全に契約出来た、のですか?」

 

「どういうことだろう・・・・」

 

チケットは本来未来を行き来するための切符、もしくはイマジンと契約の証。そんなことに使えるなんて一切思ってなかった。てか、知らなかった。

 

「で、そのチケットだっけ?そのカードの用途はなんなのよ?」

 

すると所長が話に入ってきた。

 

「えっと・・・切符で契約の証?」

 

「何よそれ。切符はともかくその契約の部分が気になるわね。何と契約するための物なのよそれは?マシュも知ってるんでしょ?」

 

「「えっと・・・それは・・・」」

 

すると、また腕輪が鳴り出した。

 

『こちら管制室!良太郎くん達聞こえる?!』

 

「ロマン!!」

 

『所、所長?!!良かった無事なんですね!!』

 

「そんなことより他の職員や候補生達は!!」

 

『良太郎くんとマシュのおかげで職員は現在20人無事、候補生は職員の提案でコールドスリープさせてる。』

 

「そう・・・良かったわ・・・」

 

所長はとても安堵していた。

もしかしてこの人、モモタロスみたいにちょっと人付き合いが苦手なのかな?てかこの勢いでなんとかごまか────

 

「それで、結局どうなの?」

 

「「あっ、」」

 

所長は忘れてなかった。

下手に異世界だなんて言うとまた怒鳴られそうな気がする。だがもう実際言ってしまった方が楽なのじゃないか?

 

「マシュ・・・・」

 

後輩とアイコンタクトをとる。

 

「先輩・・・もう言ってしまいましょう・・・・」

 

「うん。実は所長・・・僕は────」

 

そして正直に言った。

自分は異世界から来たことと、イマジンとデンライナーについて。

 

「ふーん。それで貴方も巻き込まれたって訳ね。大体分かったわ。」

 

「「(あれ?)」」

 

偏見ではあるが普通なら「何バカなこと言ってるのよ!!バッカじゃないの?!!」と言うと思っていたがあまり反応が無かった。それどころか所長は頭を下げた。

 

「とにかく私の部下達を助けてくれてありがとう。貴方がいなければ皆全滅してたかも知れなかった。本当にありがとう・・・・」

 

「い、いえ、当然のことをしただけで。」

 

「それでもよ。それに所長じゃなくてオルガマリーでもオルガでもいいわよ。その話聞く限り多分年近いし。」

 

「えっ、じゃ、じゃあよろしくオルガさん。あ、じゃ僕も野上でいいよ。」

 

「分かったわ。野上くん。」

 

更にそこへ、

 

『おい良太郎!!!『ちょっとキンちゃんおさないで!』

『俺だって聞きたいからしょーがないやろ!』

『『あっ、良太郎に繋がった?!!』てめぇらはあっちで黙ってろ!』

 

「モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス!!」

 

『おう良太郎!カメがいきなり切れたなんて言うからビビったじゃねぇか!!で、なんかあったか?』

 

「ご、ゴメン!!実は────」

 

こっちの電話も復活したのだ。

そこからイマジンの皆にも何があったか教えようと思ったその瞬間。

 

「ッ!!野上くん上!!」

 

オルガさんに言われて空を見ると上から何かが降りてくる。よくは見えないがキラリと光る鋭利な獲物をこちらに構えながらおちてくる。急いでそれを後退して避けるとさっきまで立ってた場所に小さなクレーターが出来ていた。土煙から現れたのは紫色の髪をして目隠しをした女性だった。その女性からフツフツと黒い覇気を感じる。

 

「まだ生き残りがいましたか……今すぐに眠らせてあげましょう、永遠に・・・・」

 

「ッ!!あれはサーヴァントです。気を付けて下さい!」

 

マシュの警告が戦いの合図となり動き出す。僕が最初の標的にされ、女性の短剣の攻撃を必死で避けてベルトを付ける。マシュが盾を使って時間を稼いでるうちに変身する。

 

「電話が繋がったならてんこ盛りもいけるよね!!」

 

『おう!いけるけど、なんでだ?』

 

理由は後で言うとして急いでケータロスの下ボタンを赤、青、黄、紫の順でボタンを押し、呼び出しボタンを押す。

 

『〔モモ・ウラ・キン・リュウ 

   クライマックスフォーム〕』

 

横のボタンを押してベルトに付ける。するとさっきとは違い、線路を模した鎧と四色の仮面達が飛び交う。青が右肩、黄が左肩、紫が胸、赤が買おうに付いていき、最後に赤の仮面の皮が向ける。

 

『どぉりゃぁ!!!』

 

「?!」

 

マシュの真上から飛び蹴りした。

それに気付いた女性がとっさに腕をクロスしてガードしたが数メートル飛ばされた。そして決めポーズを決める。、

 

『俺達!ようやく参上!!てぇかここ何処だよ!!』

 

『大丈夫だった良太郎?!』

 

「大丈夫だよリュウタロス。」

 

『勿論や、なんせ良太郎やからな!』

 

『だね、電話がいきなり切れた時はどうしようと思ったけど。』

 

「よそ見していて良いのですか?」

 

「なっ?!先輩避けで!!」

 

皆と話しているとマシュが相手していた女性はマシュをすり抜けてすぐ目の前にいた。その攻撃を急いでデンガッシャー ソードフォームで受け止める。

 

『あ、あぶねぇー!!』

 

急いで短剣をはねのけて反撃するが躱されてしまう。

 

『ちょっと先輩しっかりしてよ。』

 

『ぼーとすんな桃の字!』

 

『そうだそうだー!』

 

『うっせぇ!!てめぇらも同罪だろ!!』

 

「みんな喧嘩しないで!!」

 

そんな話し合いをしながら短剣の猛撃と闘っていると、イライラしてるのか

 

「全く五月蠅いですね。すぐ黙らしてあげましょう。」

 

なんてことを言い始めた。女性が目隠しを剥がすと紫の瞳が現れる。

何か不味いと思って兎に角、顔の前に腕をクロスして防御の構えをするが、

 

「?!石にならない。だが───」

 

『ぐっ、ぐわぁ!!』

 

女性は驚きながらも迅速に対応して攻撃へと移った。

防御はしていたがその隙間をついて切りつけられる。それに追い打ちとして短剣を胴に突き刺そうとする。この間が数秒間なことがこの女性の驚異的なスピードを物語っていた。マシュも防ぎに入ろうとするがあまりにも敵のほうが速い。

もうダメだと自他共に諦めかけたその瞬間。

 

ウィッカーマン(灼き尽くす炎の檻)!!」

 

謎の声と一緒に女性の真後ろに巨大な木の人形が現れる。

 

「しまっ───」

 

女性逃げることできず人形の手に掴まれそのまま胴体の檻に入れられる。

そして木の人形は炎のある場所に倒れ込み、燃えさかる。

 

「そこの赤い兄ちゃん!手助けしてやんよ!」

 

後ろには青い髪に青いマントをした青年が立っていた。

 

『誰だぁおめぇは?!』

 

「ん、俺か?別にしがないキャスターだよ。」

 

そう答えたのと同時に燃えさかっていた炎が一瞬ボワッと爆風のような風でごっそりと消えた。

真ん中には傷だらけの女性が荒い息をしている。

 

「クッ!・・・・仕方がありません。まさかこんな相手に使わないといけないなんて・・・

『ベルレフォーン《騎英の手綱》!!』」

 

何かを唱えた途端、女性の近くにペガサスが現れてそれに乗るといきなり高速でこちら側に突っ込んでくる。

 

「ペガサスの宝具に目を向けて石化しない事を驚く・・・やっぱりあのサーヴァントはメドゥーサよ!!退避しなさい!!あれは危険よ!!」

 

『へっ、上等だぁ!!力試しと行くか良太郎!!』

 

「えっ?!無理だって!!オルガさんの言うことにしたがったほうが───」

 

『んなコト知るか!!行くぜ行くぜ行くぜぇ!!』

 

『〔フルチャージ〕』

 

『まぁ先輩だもんね・・・』

 

『よし、泣かしたるで!!』

 

『なんで良太郎と僕以外皆やる気なのぉ?!』

 

ベルトに再びパスを翳するさっきのように虹色のエネルギーと一緒に刃が分離する。

 

「うわぁぁぁぁ!!!無茶だよぉ!!」

 

『うるせぇ!オゥラァァア!!!』

 

光の弾丸に向かい刃を飛ばす。

触れた瞬間に衝撃波が飛び、お互い相撲のように力で押し切ろうとする。

 

『負ぁけぇるかぁぁぁぁ!!!』

 

「なっ?!!きゃぁぁぁ!!」

 

一気に横に振るうと光は真っ二つに割れて女性が落ちてきた。

 

『見たかこの野郎!!』

 

「し、死ぬかと思った・・・・」

 

『ってあれ?お、おぉオワァァア?!!!』

 

「え?!ちょ、ちょっとどうしたの?!」

 

いきなり肩や胸に付いていた仮面ポンと飛び出て光になって消えていく。そしてそのせいか変身も解かれてしまった。

 

 




気分良いぜぇ・・・・!!!
昔(連載当初)を思い出さぁ!!!

良「久しぶりに喋ったね・・・」

マ「遅い・・・遅すぎます・・・」

ごめんねぇm(_ _)mインスピレーションバンバンに湧いてたから色々違うオリジナル作品書けたわ。

マ「なら・・・それを近日アップしてください。」

え?あ、あのそれは・・・・オリジナル作品はまだ全部序盤しか書いてないし・・・

マ「無ければ書くんですよ・・・今までサボってきた時間に書いた作品全部アップして投稿し続けてください。無論、なろうのサイトにも。」

え、その・・・ちょマシュちゃん目付きが─────は、はい・・・・・・と、言うことでサボった分のオリジナル作品(未完)を近日アップするのでお楽しみに・・・・・・・・・・
・・・・・・・紙とペンと靴と麻縄どこだっけ?


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

俺についてこれるか?《1》

さて久しぶりの投稿です!
流星のロックマンに再点火してサボってましt──────

マシュ「宝具疑似展開!!!」

えっ?!ちょま────まだ使えねぇ設定ダろぉ?!




「ねぇモモタロス!!モモタロス!!なんで繋がらないの?!」

 

変身が解けてから電話を急いでしたが一向に返事はなかった。すると、

 

 

「ぐっ、私・・・一体・・・」

 

 

地面に倒れたメドゥーサはさっきの戦いを覚えてなさそうだった。

するとこちらを見る。

 

 

「貴方が私を止めたのですか?」

 

 

「え?あっ、は、はい。」

 

 

「そうですか。貴方なら・・・セイバーを止めることも出来るでしょう・・・ここの聖杯は今洞窟の中で黒幕が持っています。」

 

 

するとメドゥーサの体が粒子になっていく。

 

 

「時間切れですか。」

 

 

そうするとメドゥーサは仰向けになって空を見た。

 

「あぁ・・・サクラ・・・また会える・・・と・・・」

 

そう言いきることなくメドゥーサは消えた。しかし、ポケットに入れていたチケットが突如光り出した。

 

 

「え?チケットが・・・」

 

 

チケットに灰色のメドゥーサの絵が浮かび上がり、下に2004と表示される。気のせいかイマジンと人との契約に似てる気がした。メドゥーサはサクラという人に会いたい、そう言ったらチケットにメドゥーサが浮き上がった。つまり立場は逆になるけどそれは願いを聞いたことになる。

 

 

「これって・・・・」

 

 

マシュと同じだった。もしかしたらまた会えるかも知れない。

 

 

「ねぇ、マシュ・・・サーヴァントが死んだらどうなるの?・・・」

 

 

「・・・・サーヴァントが死んだ場合は英霊の座という場所に戻るそうです。」

 

 

「そう、なんだ・・・・」

 

 

メドゥーサが最後に教えてくれたことに感謝して、先へ急ぐことにする。と、思っていたら。

 

 

「なんなのあれ?!魔術礼装じゃないし異世界のなんかなの?!!魔力のようで魔力じゃないのがムンムンと出てたんだけど?!!」

 

 

オルガさんからの質問攻め。

 

 

「えっとあれは自分でもあまり分からなくて・・・あ、そうだ。さっきはありがとうございます。」

 

「?!な、何よ急に!!」

 

「あ、いや、さっき上から来ることを教えてくれたし、忠告もしてくれたから言っておこうと思って。」

 

「そ、そうなの・・・そう言ってくれてありがとう///・・・・」

 

 

何故か顔を赤くしながらこっちもありがとうと言われた。やっぱり人付き合いが苦手なだけでオルガさんはいい人だ。

 

 

「で、貴方はなんなのよ!!」

 

 

オルガさんは思い出したかのようにさっきの杖を持った青髪の人にビシッと指を指す。

 

 

「あ?だからしがないキャスターだって言ってんだろ?あんたらもあの洞窟行くってんなら俺も同行するぜ?」

 

 

「敵かどうか分からないのに連れて行くと思う?!」

 

 

「でも、さっき助けてくれたよ?」

 

 

「そうですよ。別に悪そうとは思いませんし。」

 

 

「でも・・・・」

 

 

オルガさんはかなり渋っていた。

まぁそれもそうだろうと思いどうしようかと考えていると、キャスターが提案してきた。

 

「・・・うしっ、なら等価交換ってのはどうだ?」

 

 

「・・・・何を交換するのよ・・・」

 

 

「そうだな・・・真名とここの情報、これでどうだ?」

 

 

確か真名はサーヴァントにとって重要な事で、敵の攻撃法法も今から必要になってくる。願ってもない条件だ。

 

 

「・・・・確か等価で条件としては願っても無いわ・・・分かった、ついてきてもいいわ。」

 

 

「おう、ありがたいぜ。んじゃ自己紹介だ。俺ん名はクーフーリン。ランサーでは無くキャスターとして呼ばれた。まぁ、普通にクーフーリンでいいぜ。後の情報は道中で話していく。よろしくな、坊主達。」

 

 

──────────────────────

 

 

洞窟までは距離があるので歩きながらキャスターことクーフーリンは状態を話してくれた。

 

 

「んな訳で聖杯が出てきた瞬間に何故か俺以外の奴らが泥被ってバーサーカーみたいに狂化したってわけだ。元からバーサーカーの奴はいきなり森の方に突っ走っていったしどいつもこいつも何考えてるか分かんねぇや。」

 

 

「そうだったんですか・・・」

 

 

「で、洞窟にいる敵は二人ね。今の情報でそのうち一人の真名が分かったわ。多分アーサー王よ。」

 

 

「え?アーサー王ってあの剣で有名な?」

 

 

「えぇ、エクスカリバーと言ったのなら恐らくそうでしょう。でも────」

 

 

「弓兵はやっぱわかんねぇか?」

 

 

「えぇ、宝具には絶対何かしらの接点はあるはずだけど、剣を作り出す英雄・・・作り話ではあるけどヴォルカヌス?いや、ヘファイストスみたいな神をあり得る・・・・」

 

 

オルガさんがブツブツ呟きながらドンドン思考の海に沈んでいく。

 

 

「そういや、そっちの嬢ちゃんも英雄なんだろ?なんの英霊なんだ?」

 

 

クーフーリンがマシュの方を向いて質問してきた。確かにマシュは一体どんな英雄が宿ってくれたんだ?

 

 

「え、えぇとその・・・分からないです・・・・」

 

 

「ん?自分の名前が分かんねぇのか?」

 

 

「えっと、私は半分人間なんですけど、瀕死の所を英霊に助けて貰ったのは先輩に話しましたよね?」

 

 

「うん。確かその英霊って他の候補生の人が召喚したんでしょ?」

 

 

「はい。それは聞いたのですけど、名前を聞けなくて。それが原因か宝具が使えません・・・・やっぱりすぐ使えた方がいけません・・・なんとしても・・・・」

 

 

そう言い切るとマシュはとても落ち込んでいた。

 

 

「まぁなるようになるだろ。いくら融合したからと言っても他人のもんだ。すぐ使えなくて当然だから、気長に行こうぜ?」

 

 

「そうだよマシュ、さっきも僕達のカバーに入ってくれたし十分強いよ。だから自信を持って。」

 

 

「・・・分かりました。そう言ってくれると嬉しいです。」

 

少し辛そうではあるけど励ますことが出来たのだろうか?

 

「でも、クーフーリンさんは宝具をどうやって展開しているんですか?」

 

「あ?そりゃぁ・・・おめぇ・・・その・・・わからん!」

 

クーフーリンのきっぱりとした言葉にオルガと僕は吉本、ドリフよろしくコケッとなる。

 

「ちょっ、それでもケルトの英雄な訳?!」

 

「英雄は英雄でも師匠じゃねぇんだよ!!」

 

「ほ、ほら名投手名監督にあらずって言うし落ち着こうよオルガさん。」

 

「何よ?!こいつ投手で打者な癖に監督も出来ないの?!」

 

「何おう?!そっちだって話聞いてりゃ監督役の癖にその性格で務まってんのか?!」

 

「この脳筋!!」

 

「ふ、二人とも落ち着いてぇ・・・」

 

「ふ、フフフ・・・」

 

「ちょっとマシュも笑ってないで手伝って~!!!」

 

「フフフ・・・はい!!!」

 

マシュは楽しそうに笑いながら仲裁へと入っていく。やっぱり励ますことが出来たかな?

 

 




マシュ「・・・短いですね・・・」

ギクッ?!そ、そんなことは・・・

クー「こいつ最初は嬢ちゃんの宝具に至る話を全部取っ払おうって腹だったぞ?」

なにやってんだぁぁぁぁあ!!!
ミカァァア(?)!!!!

マシュ「アーサーさんどうぞ。」


あ?!未登場きゃら待合から連れてくんなぁ!!!

アーサー「エクス・・・カリバァァー!!」


アアァッ!!!!またかy───────


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

ネタに困った敗北者の地(ネタ墓場)
お茶濁し1万と二千番煎じのアニヲタ少佐演説


今・・・・作成が・・・出来てる途中なんだ・・・・だが・・・飽き性でまたネタが思い付かん・・・・


「諸君、私は漫画が好きだ。」

 

「諸君、私はアニメが好きだ。」

 

「諸君。私は二次が大好きだ。」

 

「バトルが好きだ。

推理が好きだ。

SFが好きだ。

ホラーが好きだ。

戦争が好きだ。

日常が好きだ。

GLが好きだ。

BLが好きだ。

官能が好きだ。

 

学園で、異世界で、街で、外国で、宇宙で、精神内で、アパートで、戦場で、実家で、訓練場で、

 

この地上で売り出されるありとあらゆる二次作画が大好きだ。

 

隊列を並べたヲタ達の踊りが大声で場の冷気を全て吹き飛ばすのが好きだ。

 

空中高く上げられた声優がその声に答えるように手に振る行為には心が踊る。

 

ガチ勢が操るスマホガチャが奴らの願いを撃破されるのが好きだ。

悲鳴を上げて燃えさかる家計から親の元へ逃げ出した奴らを鼻笑いでなぎ倒した時は胸がすくような気持ちだった。

 

メイクと服を(キャラに)揃えたレイヤーがファンの声を黄色に変えるのが好きだ。

 

ペンライトの先をそろえたヲタ兵の横隊が敵(推し違い)の戦列を蹂躙するのが好きだ。

恐慌状態のライブ新兵が既に戦意消失した推し違いを何度も何度も言葉で刺突している様など感動すら覚える!

 

ノーマルぶってる敗北主義のネット逃亡ヲタ達をブログ・ツイッター上に吊るし上げていく様などはもうたまらない!

グッズ完売で泣き叫ぶ尖兵達が私の振り下ろした掌の物を見るとともに金切り声を上げてパンフを持ちながらばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ。

 

哀れな学生ヲタ達が雑多なコンビニ・通販で健気にも立ち上がってきたのを限定販売のTシャツとペンライトが学生のプライドごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える!

 

 

露骨な機甲(フル装備)ヲタダン師団に滅茶苦茶に打たれるのが好きだ。必死に家に持ち帰るはずだったグッズ物々が蹂躙され推しの女子供がニワカの同人に犯され殺されていく様はとてもとても悲しいものだ・・・

 

英米勢の物量(金)に押し潰されて推し違いの敵達が狙うグッズが殲滅されるのが好きだ。

英米過激勢に推しについてしつこく追いまわされコミケで害虫の様に地べたを逃げるように這い回って何も買えないのは屈辱の極みだ。

 

諸君、私はライブを天国の様なライブを望んでいる

諸君、私に付き従うヲタダン大隊戦友諸君・・・・

君達は一体何を望んでいる?

 

『ペンライト!抱き枕!タオル!ライブビューイング!声優!ビッグイベント!』

 

更なる国立武道館でのライブを望むか?

情け容赦のない地方の糞の様なライブを望むか?

鉄風雷火と金の限りを尽くし、三千ヲタ世界の鴉を嬲る嵐の様なヲタダンを望むか?

 

『LIVE!! LIVE!! LIVE!! LIVE!! LIVE!!!!』

 

 

「よろしい、ならばLIVEだ。」

 

「我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとするグッズを握った拳だ!

だがこの暗い部屋の闇の底で半年もの間堪え続けてきた我々にただのライブではもはや足りない!!

 

 

 

 

武道館を!!!

一心不乱の武道館ライブを!!!

 

 

 

 

 

 

我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ敗残兵に過ぎない。

だが諸君は一騎当千の善い放送当初からのファンだと私は信仰している。

ならば我らは諸君と私で総戦闘力53万と1人の軍集団となる!!

 

 

我々を犯罪予備軍と呼称し表社会の彼方へと追いやり眠りにこけているニワカ連中を叩き起こそう。

髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう。

連中に恐怖の動きを思い出させてやる。

連中に我々の軍靴の音を思い出させてやる。

 

ライブの前席と後席の狭間と左右には奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる。

一千人の重ヲタの戦闘団でこの小さな世界を萌やし尽くしてやる!」

 

 

「最後の大隊 大隊指揮官より全席観隊へ。」

 

「目標、東国東京 千代田区北の丸公園1-1!!」

 

 

 

「第二次推しライブ盛り上げ作戦、状況を開始せよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




別にニワカとか海外勢に恨みはありませんので、ご了承を・・・・・とりあえず・・・こうするしかなかったのだ・・・すぐに次話を上げようとしよう・・・


目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。