五等分のGGO (夢の狩人)
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episode 1

五つ子ちゃんがGGOに入ります。
出てくるのはまだほぼオリ主だけなんですけど。
銃の名前とか分かんないので詳しくは記載してません。



???「へー!最近のゲームってこんなのあるんだー!」

???「…面白そう」

???「お姉さんにはちょっと難しいかなー?」

???「まぁ…暇つぶしにはなりそうね」

???「銃を撃つゲームなんて良くないです!」

 

 

 

 

…こうして五つ子のGGOが始まる。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「…なかなか現れねぇな」

そんな独り言と共にため息を吐く。

ここに来てもうそろ一時間なんだが…。

俺ことプレイヤーネーム「ハザマ」はガンゲイル・オンラインという

ゲームの中でターゲットを待っていた。

 

ガンゲイル・オンライン通称GGOはVRゲームの一つで、五感全部に

ゲームハード「アミュスフィア」がアクセスし、脳に直接情報を与えることで仮想世界に入り込めるというシステムを使ったゲームだ。

…説明しといてなんだがよく分からん。wikiでも覗いてくれ。(メタい)

ゲーム内容的には銃でモンスター、時にはプレイヤーと戦い、ゲーム内マネーや経験値を貯め、装備または己を強くしていく…みたいなやつだ。

一応剣もあるのだが。

 

まぁそんな感じのGGO。いろんなステージがあるのだが俺がいるのは

砂漠といっても過言ではない荒野。ほぼ砂やんここ。

なにをしているのかと聞かれたら、良く言えば人を待っている。

悪く言えばこれからPKする相手を待っている。

PKといってもペナルティキックではなくプレイヤーキル。

普通にプレイヤーをゲーム内で殺すだけだ。恨みがあるわけでもないが

「仕事」だからな。「ゼクシード」というプレイヤーを殺してほしいと

「依頼」が入った。しかもかなりの高額で。この暗殺者みたいな仕事で

生活を楽にしている俺としてはぜひ達成したい依頼だ。(GGOにはゲームコイン現実還元システムというものがあり、ゲーム内コインを現実の電子マネーに変換できるのだ!)

なんでも依頼者は「ゼクシード」とやらに嘘をつかれて弱体化しただのなんだのと言ってる。俺からしたらステータスなんぞどうでもいいがな。

んで「ゼクシード」を相当恨んでるらしく、3回も殺してくれと頼まれた。今日がその3回目でやっと解放されるのだが、なかなか来ない。

前2回はモンスター狩りの帰りに他プレイヤーと戦闘中にヘッドショットさせてもらったが、流石に2回も同じことがあれば警戒して場所を変えるか?

せっかくモンスター狩り帰りを狙ってたスコードロン(パーティのこと)

も先に倒しておいたのに…。なんか水色の髪した女スナイパーがいて手間取ったし。

 

…と思っていたところで荒野の向こうから人影。

モンスター狩りが長引いたらしい。すぐさま双眼鏡で確認。

「ゼクシード」だ。…なんか視界の端を今ピンク色の何かが…。

それにしても「ゼクシード」のスコードロンにバカでけぇプレイヤーが増えてる…!  

…ただの荷物持ちだったわ。

フード付きマントになんか膨らんだ背中。

多分バックパックだろうけど。

まぁいいや。

今日も「ゼクシード」ヘッショして帰ろ…ってスコープに太陽光が反射!!

 

ゼクシード「なんだ!?」

流石に見逃してくれねぇか。こうなったら近距離で、そう思い丘を降りようとしたところ、フード付きマント野郎が叫ぶ。

 

フード野郎「スナイパーライフルのスコープを光らせるなんて初心者が!ここで殺してやる!」

 

返す言葉もないです…。

てかあのフード野郎、トッププレイヤーの一人の

「ベヒモス」さんじゃないですかやだー。

 

「ベヒモス」のお手手には彼愛用の「ミニミ」

なんかバックパックにレールが合体してて弾を連射しできるマシンガンみたいなロマン武器だ。(弱いとは言ってない)…あんなもん背負ってるから歩くのおせーんだよ、と走りながら思う。

射程距離が足りなかったのか、ノロノロ進む「ベヒモス」

残念ながらそこには地雷あんだよなぁ。

 

ベヒモス「ぬわぁぁあ!」

 

周りも見ずに真っ直ぐ歩くなんて初心者が!もう○してやったわ!

可哀想な悲鳴と共に彼の足元が爆発する。合掌。

邪魔者もいなくなったし、爆風で舞い上がった砂と煙を突き抜けるようにして、走る速度を上げる。

 

目の前にはターゲットの驚き顔。これでお前の顔ともおさらばだ。

腰から抜いたサバイバルナイフを逆手に持ち、ターゲットの首に一閃。

よく切れるなこのナイフ…。絶命したゼクシードの死体を蹴り飛ばし、

こちらにSMGを向けた男に接近。相手の前でしゃがみ足払い。倒れてきたところにナイフを用意すれば、簡単に眼球に刺さる。そのまま脳まで届き絶命。ナイフを抜くのは面倒なので、残りのスナパ使いに接近。

そのまま首に向かって横から蹴りを放つ。

 

スナパ使い「くそったれ!」

 

悪態をつきながらスナイパーライフルを盾にする。…やるじゃんコイツ。

なかなか自分の武器を盾にできるやつは少ない。よっぽどの金持ちか

…強者だけだ。

…だが、チャキン、という簡素な音と共に俺のブーツのかかとから

ナイフが伸びる。いわゆる仕込みナイフってやつ。

そのままナイフはスナイパーライフルの先端をへし折り(スナパが木製だったのも幸いして)相手の首を裂く。

 

「割と疲れたな」

またしても独り言を吐き、サバイバルナイフを拾うと俺は帰路につく。

ネオンが光り輝くあの街を目指して。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

四葉「すごく体が軽い!」

三玖「…はしゃぐと危ない」

一花「皆向こうとそっくりだね」

二乃「てかあたし達同じ顔じゃん」

五月「なんだか怖いです」

四葉「まずは練習しようー!」

4人「「なにを?」」

四葉「…分かんない!」

 

 

 




見てくださりありがとうございます。

GGOとしての設定などが間違っていればぜひ教えてください。


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episode 2

前回の続きやで!
※色々ひどいことになってるかもしれん。


そんなこんなでGGOの街、BBCグロッケンに到着だ。

「仕事」を頼んできた依頼人にメッセージを飛ばしてから、人目のない路地裏でラフな格好に着替える。

「今日はもう依頼は無いし…店でも眺めるか。」

どこへ行こうかな、と考えながら路地裏を出ると

???「今路地裏から出てきた人に教えてもらおうよ!」

???「…もうそれでいい。」

???「そ、そんないきなり!?」

???「レッツゴー!」

何やら話した後、こちらへ向かってくる。

路地裏から出てきた人?…俺だわ。

???「すみませーん!そこのお方ー!!」

なんか5人組で走ってくるんだが。怖い怖い怖い逃げよう。

なんの迷いもなく逃げようと思う。

思い立ったが吉日! 今来た道を瞬時に戻る。

???「待ってくださいよー!」

なぜ5人もいるんだ?俺の首でも狙ってんのか!?

5人で行動するなんて普通じゃない!狩りの帰りか…?

いやアイツらの服装は初心者の物だ!!

だったら…「観念してください!」

気づけば前にさっきの奴らが3人。残りの2人は後ろからか。

万事休す…そこで1つの策を思いつく。

俺はおもむろに両手を上げ、反抗の意思がないことを示す。

「逃げて悪かったな。何が目的だ?」

???「ふっふっふー。よくぞ聞いてくれました!

    私の名前はヨツバ………」

1番アホっぽいやつが話し始めたところで床を蹴る。

そのまま壁に向かって走りマリオのような壁キックで屋根の上に登る。

ふはははは!左右に壁さえあればこんな事までできるこれが経験の差

だ!

と脳内で思いながら急いでログアウトボタンを用意する。

ヨツバ「あー!!ずるいですよ!!」

内心悪いとは思いつつ、ログアウトボタンを押す。

俺は非リア&コミュ障&童○と三点拍子揃った挙句、

(誰とも関わりを持たない…まさに孤島の戦士だぜ)

やや厨二病の症状も出ていた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

ヨツバ「逃げられちゃいました…。」

イチカ「みんなで追っかけたからビックリしちゃったかな?」

ミク「ありえる。」

イツキ「もう私だちだけで頑張りましょう?」

ニノ「そうね。まずは装備を揃えるわよ!元気出しなさい!!」

「「お、おーーー!」」

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜次の日〜

 

「昨日は色々あったせいで店見れなかったな…。今日こそ絶対行く。新しい武器が欲しい…。」

俺はGGOにログインしてから考えていた。

新しい武器は欲しい…。だが昨日のように事件に巻き込まれたくはない。

どうしたもんか…。悩んでいる俺にピコン!とメッセージが届く。

そうかこれだ!!

 

 

 

 

 

 

 

ヨツバ「このアクセサリー、イチカ似合いそう!!」

イチカ「そうかなー?同じ顔だしヨツバもいけるんじゃない?」

ヨツバ「えええ!…ど、どうかな?」

俺氏「………」

 

メッセージの内容は至って簡単。前々から狙ってた装備が店にはいったとのことだった。それを見た俺は、そうか!この装備で変装だ!と思い

昨日とは雰囲気が違うラフい格好に顔に狐のお面をつけるというお祭りスタイルに見た目を変えた。

しかし、これで大丈夫と思い意気揚々と店にはいった俺の目にはヤツらが写った。

神様…嘘だと言ってくれ。Jesus!おーまいごっと!

 

(…っいや俺は大丈夫だ。ヤツらはこちらに気づいていない。)

 

気にせず歩き出した俺とヨツバの目があう。

(マズいっ!…バレた?)

 

ヨツバ「こんにちは!何かお探しですか?」

俺氏「は?…い、いやまぁ、武器をちょっとね。うん。」

ヨツバ「そうでしたか!私たちも武器を探しててですねー…」

俺「わ、悪いな。ちょっと急いでるから…。」

イチカ「こっちこそごめんねー。ほらヨツバ、邪魔しちゃダメだよ。」

ヨツバ「ごめんなさーい…。」

 

なんとか嘘で切り抜けられた…。てかアイツら髪の長さとかアクセサリーの違いはあるけど、めっちゃ顔そっくりなんだが?

GGOのシステムはどうなってんだ…。

 

…邪魔されなくなったんだからアイツらのことを考えるのはやめよう。

ん?…光剣が沢山!!これで作りたいものが作れる!

あっあっちにはナイフコーナー…このナイフ良いな!安いし丈夫!

お、この防弾プレート良さげ…。軽いし安いし丈夫だし。買おう。

このスナパ強そう…うっ値段が…。

あっちにも…………こっちにも…………。

この店良いな!欲しいものが沢山ある!!沢山買えた!!

カウンターの後ろのくつろぎスペースの雰囲気もいい…コーヒーうまっ!

 

ジーーーーーーーー…

(なんか視線を感じる…。)

イチカ「急いでるんじゃなかったっけ?」

ヨツバ「その割にはのんびりしてるような気がします。」

イチカ「あれ?」

ヨツバ「あれれ?」

(マズいな…。しょうがない。嘘も方便だ!)

ハザマ「い、いやー友達を待ってたんだけどね!?なかなか来ないなー?あー今日はやっぱ無しってメッセージ来てるわー用事なくなったわー。」

ヨツバ「そうですか!じゃあこの後お暇ですよね?」

ハザマ「え?あー、いや」

イチカ「用事無くなったんだよね?」

ハザマ「…はい。暇です。」

よく分からん圧力を感じそう答えてしまった。

ヨツバ「ならレベリングを手伝ってくれませんか?私たち、見ての通り最近始めたばっかりなので。」

ハザマ「…喜んでお手伝いします。」

イチカ「やったねヨツバ。」

ヨツバ「うん!昨日会った人なんて逃げちゃって大変だったよ」

(…ごめんそれ俺!)

…レベリングってことはモンスターを倒すと思うんだけど、狐のお面つけて戦えないしな…。どうしよう。

ヨツバ「お名前聞いてもよろしいですか?」

ハザマ「えーと、ハザマだ。よろしく。」

ヨツバ「私の名前はヨツバです!このリボンがトレードマークですよ!」

イチカ「私はイチカ。いやー付き合わせちゃって悪い気もするけど、よろしくね?」

 

 

こうして俺の今日のスケジュールが埋まった…。

 

 

 

 

ヨツバ「あ!やっと来ましたよハザマさん!」

買ったもので色々すること30分。ちょうど作業が終わったところで、

残りのメンバーが戻ってきた。

 

ヨツバ「紹介しますね!星の髪飾りをつけてるのがイツキ。蝶の髪飾りをつけてるのがニノ。ヘッドフォンをつけてるのがミクです!」

イツキ「よ、よろしくお願いします。」

ニノ「……よろしく。」

ミク「どうぞよろしく。」

ハザマ「こちらこそ…。アバターの顔がこんなに似るってことは姉妹なのか?」

ヨツバ「はい!一卵性の五つ子なんですよー!!」

ハザマ「す、すごいな…。」

五つ子なんて世界中探してもこいつらだけなんじゃないか?

ニノ「ねぇ、この人ホントに強いの?」

ヨツバ「もちろん!さっきもよく分かんないけどなんかすごいことしてた!!」

…ヨツバよ。俺は強いかどうか見せた覚えがないぞ。作った装備の試運転はしてたけどさ…。

ニノ「ふーん…。」

(いや納得すんなよニノー!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして俺は荒野にいる。このフィールドはだいたい砂ぐらいしかなく、

正式名称は不明。1番最初のフィールドだから初心者でも大丈夫とここを選んだわけだ。

イツキ「ハザマさんはその格好のままなんですか?」

ハザマ「…まぁ君たちの動きを見るだけだから。」

…この仮面を外す訳にはいかないんだ…。

ハザマ「ととりあえずアッチの砂ワーム倒してくれる?」

そう言って俺が指差す方にはデカいミミズのようなもの、通称砂ワームがいる。現実のミミズよりキモくないんだけどな。

ヨツバ「分かりました!みんな行くよー!!」

駆け出す5人の後ろを歩きながら、装備を見る。

イツキがアサルトライフル。

ヨツバがサブマシンガン二丁。

ミクは…なんだあれ火縄銃か?分からん。

ニノが…グレネードランチャー…。

イチカが光剣と片手銃二丁…か。

一見したところミク以外はだいたい分かった。

しかしスナイパーがいないため、どうしても近〜中距離の戦いしか出来ないな…。どうしたもんか。

5人が砂ワームを倒していくのを見ていると、外部から通信だ。

万が一に備えて外からも連絡できるようになってるらしい。

どれどれ…姉からだ。

ハザマ「姉ちゃんどうした?」

姉「もうそろ夕ご飯の時間だよー。戻ってきてくれないと死んじゃうよー。」

ハザマ「笑えないからやめてくれ。今すぐ帰る。」

しまった。姉にご飯を作ってあげなければいけないのに時間を忘れていた。早く帰らなければ。

そもそもバカ正直にあいつらに従ったのが間違いだ。見てない隙に帰ろう。俺はあいつらに背を向け走る。途中で岩の陰で一息つく。

ここまで来れば大丈夫だろう。さーてログアウトログアウト…。

その時、足下に強烈な揺れを感じた。

この揺れは確かフィールドボスが現れる予兆。

あいつらが砂ワームを倒しまくったせいで条件が満たされたのか…。

やばい。このままだとここでログアウトできねぇ。街まで走ろう。

俺が逃げようとすると

「誰か…助けて…」

あの日の光景が脳裏に浮かぶ。

今でも俺を信じて探しているあいつらを見捨てることはできない…。

あの日あの子が俺を救ってくれたように…俺もまた誰かを…。

ハザマ「…しょうがねぇな。」

姉に謝るメッセージを送り、いつもの装備に着替える。

ただ単に黒いコートその下にさっき買ったプレートを着込む。

ズボンもブーツも指抜きグローブも真っ黒。ただ俺の白髪だけが日を反射し光っている。そして仮面をずらして前を見やすくする。武器を身につける。

…これで準備完了だ。

岩から飛び出し、跳ぶ。それだけで奴の上までいける。

ヨツバ「あっ…ハザマさん!?」

ハザマ「悪いな遅れた!」

背中からスナイパーライフルを取り出し、振る。

落下する勢いのまま振り奴を両断する。

着地した瞬間にスナイパーライフルの耐久力が無くなったのか、

取り付けていた光剣だけが落ちる。

やっぱ耐久力ないと剣としては使えないな。

ミク「すごい。」

ニノ「へぇ…なかなかやるじゃん。」

イチカ「お姉さんびっくりだよー。」

イツキ「どうやってあんなに高く跳んだですか!?

ヨツバ「ハザマさんすごい!私にも出来ますかね?」

ハザマ「…悪いな。遅れちまって。」

俺が謝ると彼女達は笑って許してくれた。

街まで一緒に帰ることになり、質問攻めにあって大変だったが。

どうやって跳んだの?とかスナパに光剣つけたんだ!とか、この前逃げた人だよねその顔覚えてるよ…とか。

 

…だが不思議と嫌な気分にはならなかった。それにしても、「あの子」の声は幻聴だったのだろか…? いや、そんなことは今はいい。

またいつか会える日が来るはずだ。

6人で笑って帰る帰路は輝いていた気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふぅ、今日は楽しかったな。」

機械を外し、廊下に出る。

ん?…なんだあの塊は。…動いてる…だと…!

「お腹……へった。…お腹………ヘッダヨオオオオオ!!!!」

「ヒッ、ヒエエエエエアアアアイヒー↑!!!???」

 

 

 

 

…その晩、彼の姿を見たものはいない。

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

四葉「ハザマさんカッコよかったね!」

二乃「そう?普通でしょ。」

一花「私は感激しちゃったなー。」

五月「私達もあんな風に動けるのでしょうか?」

三玖「…あの顔…やっぱり…。」

一花「ん?どうかした?」

三玖「…ううん、なんでもないよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




キャラ崩壊してるかも…二乃が難しいな…。
次回もよろぴくね!?

…とぅびいこんてっど


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