ありふれていない世界最強メイド R-18話 (ぬくぬく布団)
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メイドはご主人様にご奉仕しようとしたら・・・

布団「さぁ遂に始まりましたこのR-18。メイドはどの様に主人公を攻め立てるのでしょうか!」
深月「実況するのですか!?」
布団「まぁまぁ、いいじゃないですかー。メイドさんのご希望アンケートで、この話が決まったも同然なんだからさぁ?」
深月「過去に戻れるならば戻りたいっ!」
布団「絡みを決めるのは何時だって読者の皆様方なのだ」
深月「うぅ・・・こうなれば、覚悟を決めましょう。私のご奉仕を見せてあげましょう!!」
布団「さて、前書きもここまでにして本編にいっちゃいましょー♪」
深月「作者さんのR-18処女作なんて爆ぜて下さい!」
布団「(´・ω・`)ソンナー」




~ハジメside~

 

 

 

 

 

 

 

 

オルクス迷宮の反逆者の住処

それは、ハジメと皐月が初体験を致してから数日の出来事だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぢゅるっ!ぢゅるるるるる!!ぐっぷぐっぽ!

 

狭まった口の中で、逸物を容赦なく舌で撫で回すかの様に攻め立てる

 

おふぁふぇんふぁいふぁふぁふぇふふぁ(おかげんはいかがですか)?」

 

「ぐっ!・・・何処でそんな技術を覚えた!?」

 

ぢゅぽんっ!

 

「プハァッ。メイドたる者、主に忠誠を尽くすのは当然です。無論、主の健康管理もメイドの勤めです」

 

「・・・性処理も入るのか」

 

「性欲を吐き出さねば暴発しかねますよ?適度に発散しなければお嬢様の身が持ちません。初体験時にやり過ぎたと自覚はございましたよね?」シコシコシコ

 

「うっ・・・」

 

「私達はハジメさんは押しに弱いと確信していましたが、蓋を開けるととんでもない性欲モンスターだと初めて理解しましたよ」

 

ハジメと皐月の初セックスのおめでたい日には、"誰にも邪魔されず"を実行する為にユエを縛り上げ拘束した深月。翌日、朝食を準備し終えても帰って来ない二人を疑問に思って様子を見に行くと・・・ベッドに突っ伏している皐月とピストン運動をしているハジメの姿だった

深月は「ハジメさんは絶倫?」と呟きながら様子を見ていると、皐月の様子がおかしいのだ。気配を周囲に溶け込ませてスススッと近寄って行くと、皐月が失神している事実に気付いた。深月はハジメに当て身をして気絶させて、皐月は事なきを得たのだった。後は目が覚めたハジメにお説教と経緯を聞くと――――――二人の体の相性は抜群らしい。ヤッっている内にハジメが今まで抑えていたタガが飛び、理性無き獣の如く激しいセックスをしたという事だった

数日後、「今回は初体験の時の様な理性のタガが飛ぶ事はしない」と豪語して二人きりでセックスする。だが、結果は同じ――――――獣となったハジメに蹂躙された皐月の姿で、再び深月の当て身により気絶させる事でまたしても事なきを得たのだ。因みに皐月は、燃え尽きたかの様に真っ白になりかけていたとはお約束

 

「大丈夫と豪語しておきながら失敗して・・・お嬢様とのセックスで理性を無くされては困りますよ。対策としては適度な性欲発散だけしか思い付きません。ですので、お覚悟をして下さいね?」

 

俺が皐月を失神するまでヤッていたのは事実だ。だけどさ?・・・どうしてこうなった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは遡る事数十分前・・・

 

「ぷっはぁ~。何時入っても良い湯だ~。今までの疲れがぶっ飛ぶかと錯覚するぜ。日本人はやっぱり風呂だよな!」

 

ハジメは反逆者・・・真の理由を知った今では、解放者の拠点に設置されたお風呂にて今までの疲れを癒やしているのだ。勿論一人風呂でだ。ユエはハジメが入っていようとも突撃してくる可能性が特大なので、皐月によって拘束――――――O☆HA☆NA☆SHI☆に遭っている

一人でのびのびと入る事が出来、ゆっくりと体を癒やせるこの瞬間こそ至福の時だった

 

「・・・皐月とコスプレセッ―――――――って今何を考えた俺!?」

 

お風呂に入りながら妄想に耽るハジメ。それはただ一つ――――――メイド服を着た皐月とセックスする事だった

 

「お嬢様にどの様な服を着せたいのですか?」

 

「そりゃあ、メイド服でご奉仕プレ・・・・・」

 

全てを言いきる前に詰まった。今は男湯の時間で、何故声が聞こえるのか。ブリキ人形の様にギギギッと後ろに振り向くと、メイド服を着たままの深月がこちらを真っ直ぐに見ていたのだ

 

「えっと・・・今のはあれだ!オスカーの言葉を代弁しただけだ!」

 

「嘘ですね」

 

「ほ、本当だ!信じてくれ!メイド服はオスカーの趣味だ!」

 

「最初の言葉に動揺が見られますし、最後の言葉は動揺無く真っ直ぐな物だったので説得力が皆無ですよ。それに、メイド服が好きな事はハジメさんのご両親からお聞きしておりますので何も問題はありませんよ」

 

ガッテム!あんの両親!俺の秘密をバラすとかプライバシー有ったもんじゃねえだろ!?

 

「ハジメさんを弄るのもこれ位にして本題に移りましょう。・・・先ずはこの椅子にお座り下さい」

 

「木製の椅子か。・・・何時の間に作ったんだ」

 

「魔物から拝借致しました」

 

「また迷宮に籠ったのかよ・・・」

 

深月はこの数日で迷宮の逆走を行い、食料となる肉や果実を収集していたのだ。トレント擬きから果実と木材なので丁度良かったとの事

 

「ではお拭き致しますので動かないで下さい」

 

背中から腰へ、腰からおし―――――

 

「ちょっと待てえええええ!そっちは自分で洗えるから止めろ!ってかやめて下さい!」

 

「ハジメさんは、お嬢様の旦那様になるのですよ?今からでも遅くはありません。慣れましょう」

 

「クソッ!俺はもう出るぞ!」

 

「仕方がありません。・・・プスッといきます」

 

針を刺され動く事が出来無くなったハジメ。←針を刺しただけで動きを止める事は出来ません。これはフィクションです

動けなくなったらもうお仕舞いである。此処からは深月の独壇場――――――――お尻から足の裏まで懇切丁寧に洗われたハジメだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もう洗い終わったから早くこの針を抜いてくれ」

 

ようやく地獄から解放されたと思い込んでいるハジメだが、これは未だ序の口である

 

「次は前ですよ。ハジメさんは動けませんので当然ですよね?」

 

「やめろ!マジでそれだけはやめろ!!」

 

「真剣と書いてマジです。では行きます」

 

「ッアーーーーーーーー!」

 

こうしてハジメは前もしっかりと洗われたのである

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・穴があったら入りたい

 

座ったまま動けないハジメは、懇切丁寧に自身の体を洗う深月を見る事だけしか出来無い。腕、胸、腹、足の全てを洗い終えた深月は、次なる標的にロックオン。腰に巻いたタオルをも剥ぎ取られ、自身の逸物を優しく洗われているのだ

 

「痛くはありませんか?男性のここはとても敏感と教えられましたので、出来る限り優しくしているのですが・・・どうでしょうか」

 

「あー、うん。そうだな。痛くはない(棒」

 

ハジメはメイドさんのご奉仕プレイに満足はしているが、予想を上回る羞恥により燃え尽きる一歩手前だった。必死に賢者の如く鎮めようとした逸物だが、柔らかく包み込む様に素手で洗われるその快楽の前には無力だった。見事に勃起した自身のそれを洗う深月の頬は少しだけ赤らめていた

 

「それは良かったです。―――――――――――本来はここまでの予定でしたが、これ程までいきり立たされてしまいますとお嬢様の身が持ちません。・・・・・よって、抜きましょう」

 

「・・・ん?今何て言った。俺の耳が間違っていなきゃ"抜く"って言わなかったか?」

 

「"抜く"と書いて、性欲を発散させますが?」

 

「俺は皐月以外とやらねえぞ!」

 

「では旦那――――――」

 

「その呼び方だけはやめろ!」

 

「・・・ではご主人様、ご奉仕させて頂きます」

 

「ちょ!それもやめッ!?」

 

拒否する前に自身の逸物に感じる生暖かな物。深月の舌がハジメのそれをゆっくりと舐めていた。竿をなぞる様に舐め上げ、カリの部分までしっかりと舌でほじくられて口の中へ頬張る。そこからは押し寄せる快楽に耐えるハジメ――――――――そして冒頭へと巻き戻る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐっぽぐっぽ

 

下品な音を立てながらもリズム良く音を立てながら自身の逸物を頬張り、ピストンさせる深月の姿は正にオタク男子の夢見る光景だろう

 

じゅぞぞぞぞぞぞ!じゅっぷじゅっぷ!

 

「グアッ!本当にマジでやめろ深月!」

 

ごひゅふぃんふぁまふぁ(ご主人様が)ふぃふぇふぁいふぉふぇふ(いけないのです)

 

更に激しくなる動き。口の中でカリの裏を引っ掛ける様に舐め回しながら竿、亀頭、とランダムに襲い来るなめらかな舌が絶頂を加速させる

 

ジュルッ!ジュッポジュッポ!ジュゾゾゾ!グッポグッポグッポ!グプーーーーーッ!レロレロ

 

ピストン運動から顔を横へ向けて頬内に擦り付ける変化を加えてる深月。亀頭の先に押しつけられる圧迫感と竿を横から舐め回される新たな刺激が絶頂を助長させていく

ハジメはどうにかして止めさせようと深月を止めようとするがそれを聞かず、それどころか更に激しさを増す感覚に腰が抜けそうになる。必死に体を動かそうとするが、刺さった針は抜けない。ぷるぷると震えたり、声を出す事位しか出来無い現状に苛立ちを覚える。頬内に押しつける動作から一転し、亀頭の先端を舌でほじくり始める刺激に体全体に力が入る。しかし、動く事は叶わなかった

 

ぐぷっぐぷぷ!ぢゅ、ぢゅるるるる!

 

ゆっくりと奧へと飲み込んみ、ゆっくりと深いピストンを行い頬を窄める深月

遂にハジメも限界が来てしまう。今までに無い程の絶頂に、体中の筋肉が収縮して首元に刺さっていた針が押し出されて外れた

 

「グ、で――――――――射精る!」

 

ガシッ!ぐぷんっ!

 

「ッ!?んぐ~~~~~~~~~!?」

 

後は本能なのだろう。自由になった手は深月の頭を力強く掴み、自身の息子を奥深くへと突き入れた

ステータスでは深月の力が強いだろう。しかし、押すよりも引く力の強いハジメの前にはゆっくりとしか押し返す事しか出来無かった。ブルブルと震えながらやっとの思いで引き離す事が出来た深月は、後ろに振り向いて大量に中へと吐き出された精液を吐き出していた

 

「ゲホッ、ゴホッゴホッ!」

 

ハジメは今までに無い気持ち良さに腰が抜けそうになっていた。未だに衰えることの無い逸物は、射精前よりも大きくなっているのではないかと言わんばかりにいきり立っている。未だに咳き込んでいる深月を目の前に、手を開いたり閉じたりして身体が自由に動く事を確認。そして、今まで感じた事の無い感情に流されるままに深月を押し倒した

 

「きゃあ!は、ハジメさん!?一体何をするつもりですか!」

 

ハジメの心臓は、バクバクと大きな音を立てて深月の言葉は小さくしか聞こえていない。だが、そんな事は関係無いと言わんばかりに胸元の服を剥く。服がはだけた先に待っていた豊満な胸はとても綺麗で、ハジメの理性を根こそぎ奪って行くには十分。そして、自身よりも強い深月が下になっている優越感も助長している

 

「ハジメさん正気に戻ってくだ――――――――」

 

「俺は正気だ。それに、今の俺はお前のご主人様だろう?メイドは主にご奉仕しなきゃなあ」

 

「えっ?」

 

「ご奉仕も出来無い駄メイドにはお仕置きが必要だよなぁ?」

 

ハジメの豹変に硬直する深月。そんな深月に対して、ハジメはお構い無しにスカートをまくり上げてパンツに手を掛ける

 

「まっ、待って下さい!流石にそれだけはいけません!ハジメさんはお嬢様とお付き合いするのでしょう!?」

 

秘部を覆う部分をずらされて深月の焦りは加速する

 

「本当に待って下さい!これ以上はいけませ――――――――」

 

「これはお仕置きだと言っただろうが!」

 

ブチッというもの凄く小さな音と共に、深月の膣へと深々く突き入れられる逸物

 

「い"――――――――づぁ」

 

処女膜を一気に突き破られた痛みに瞳を麗せる深月。今まで体験した事の無い感覚・・・熱した棒により、膣を押し広げられる感覚に脳がオーバーヒートを起こす。冷静に何も考えられない状態の深月に追い打ちを掛けるハジメ

ゆっくりと腰を引き亀頭の先端部分まで引き抜いて、一気に奧へと叩きつける

 

「ああああああああ!!」

 

色気を含む深月の声。再び、ゆっくり引いて奧へ叩きつける

 

「ひぅっ!?」

 

ビリッとした快楽の波が脳を揺らす。徐々にピストン運動を速めて、小気味良いリズムでパンッパンッと音を立てる

一突き一突きが、膣壁をゴリゴリと削る様に掻き分けながら子宮口をトンットンッと打ち付ける。一つ一つに反応する深月を見ながら、ハジメは弱点部分ねっとりとを探していく

 

「っあ♡っあ♡ひぅっ♡」

 

「この駄メイド!子宮口を突かれるのがそんなにも気持ちいいのか!」

 

ぱんっぱんっぱんっぱんっ!

 

深月の弱点部分を発見したハジメは、逸物に力を入れて一際力強く叩き付ける

 

ぱぁっん!

 

「ひっぐぅ!?」

 

弓の様に身体をしならせ、絶頂する深月。膣がギュッと締まり、ハジメの逸物に残った全てを搾り取ろうとする。引き抜く事が出来無いと判断したハジメは、そのまま子宮口に押し付けて射精して流し込む

 

「ぐぅっ!とんでもない締まりだ。根こそぎ搾り取られちまうな!」

 

「あ"あ"あ"ああああーーーーーー!」

 

ごぷごぷっと音を立て深月の子宮へと注ぎ込まれる精液は熱く、焼けていると錯覚させる程だ。長い射精を終えて締まりが緩くなった膣からハジメは、逸物を勢い良く引き抜くと同時に深月の身体がビクンッと一瞬震え絶頂。再び締まる力により、膣内に注がれた精液がゴポリッと溢れ出る

その光景を見て、少しだけ萎えていたハジメの逸物は元気を取り戻していきり立つ。そして、再び容赦無く深月の膣へと逸物をゆっくりとねじ込んで子宮口に押し当てる。少し引いて少し突く――――――――子宮口に当たるか当たらないかの位置でのピストンは、深月の意識を徐々に取り戻させる

 

「あっ♡あっ♡――――は、ハジメさん。んっ♡い、一旦止まって下さい♡」

 

だが、優越感に浸っているハジメはドSになっている為

 

「俺の事は名前じゃ無くご主人様と呼べと言っただろう―――――――しっかりと復唱しろ!この淫乱駄メイド!

 

「ひぐぅっ♡」

 

ズンッと力強く子宮口を叩くと、必死に絶頂を堪えようとする深月のくぐもった声が漏れる

 

「そら、復唱しないと今度は二回突くぞ」

 

「はぁっ、はぁっ・・・ごっ主人様。・・・はぁっ。一旦止まって下さい」

 

肩を大きく動かし息をしながら懇願する深月。だが忘れるなかれ、今のハジメはドSと化したご主人様なのだ

 

「よく言った。―――――これはご褒美だ!

 

敏感になっている深月に対してハジメは、上から覆い被さる事で子宮口を押し潰す

 

「くっ―――――――――っは♡」

 

肺に貯まっていた空気を全て吐き出す深月を見てハジメは、押し潰した状態からゆっくりと円を描くように腰を回して刺激を強く与えていった

 

「い"――――――ん"あ"っ♡あぐっ♡ひぐぅ♡」

 

二~三周回し終えてからの高速ピストン。ゆっくりとした動きからいきなり早い動きに変わり、深月は子宮口を突かれる毎に絶頂して

 

「もう一回膣内に出してやるからな駄メイド!」

 

ぱんっぱんっぱんっ!

 

「う"あ"っ♡ふかい"っ♡・・・ひぐっ♡いあ"っ♡」

 

「ぐぅっ!射精るっ!!」ビュクッ!ドプッドプッ!

 

「あ"あ"あ"ーーーーーーーー!!」

 

再び子宮へと注がれる熱い精液と共に絶頂した深月は、グッタリとして完全に力が入らなくなっていた。だが、ステータスで無駄に高い体力が仇となっていて中々失神する事も無い。状態異常完全無効は、頭が真っ白になって何も考えられなくなる事を防ぐ。常に膨大な快感に思考を鈍らせる事無く失神も中々出来無いという快楽地獄が、深月が体験している内容である

仰向け状態の深月を俯せにさせて、再び挿入して犯す。獣の如き激しい行為と、正常位よりも深く子宮口へと突き刺さるハジメの逸物の前に絶頂地獄が再び深月に襲い来る

 

「も"お"♡や"めっ♡ごっ♡しゅじんっ♡さまぁ♡」

 

「未だだ!未だ終わらんよ!!」

 

ずっちゅ!ずっちゅ!ずっちゅっ!!

 

「い"っ"て"る"ぅ"♡い"っ"て"る"か"ら"♡も"お"お"わ"っ"て"♡」

 

「もう少し。後少しで大きいのが来る!それまでは止まらないからな!」バチュンッバチュンッ!

 

「ひぅ"ん"っ♡も"う"ゆ"る"し"て"♡」

 

「あっ、あっ、あぁ!射精るぞ―――――――――射精る!!

 

ぶびゅっ!ぶびゅるっ!どびゅるるるるる!!

 

「い"っ――――――――ん"あ"あ"あ"あ"あああああああーーーーーー!!」

 

両者共に絶頂。ハジメの射精は勢いが萎えることは無く、寧ろ最初よりも大量に吐き出される精液は全て入りきらずゴポゴポと溢れ出る。深月は目がチカチカしながら決壊。潮を噴き一面を大きく濡らして遂に気絶したのだった

ハジメも全て出し切ったのか、深月の横に倒れ動かなくなった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「――――――――――っは!?」

 

目を覚ましたハジメは湯船に浸かっており、天井を見上げていた

 

「・・・あれは夢か?いや、夢だな。そうに違いない。身体の疲れも無いし汚れてもいないからな!」

 

ハジメは湯船から上がり、用意された服に着替えて居間へと移動する

 

「あら、ハジメさん。お風呂での睡眠は良くないですよ?」

 

「うひょお!?み、深月か・・・驚かせるなよ」

 

「ハジメ長湯しすぎよ!」

 

「・・・何かあった?」

 

「・・・いんや。特にこれといった事は無かったぞ」

 

「えっ?ハジメは――――――」

 

「お嬢様、ハジメさんは寝ていただけですよ?」

 

「いや・・・あれはどう見ても」

 

「寝ていただけですよね?」

 

「あ、・・・はい。ソウデスネ」

 

こうして、深月の圧により皐月の暴露は無くなりハジメは妄想のしすぎだと判断したのだった

 

 




布団「メイドさんの霊圧が消えた・・・?」
深月「生きていますよ!?」
布団「おやビックリ仰天。フフフ、お楽しみでしたね」
深月「お嬢様にも見られる始末・・・こうなれば隠し通すしかありません!強制的に!!」
布団「そうですかぁ。まぁ、この話自体奇跡の様な物だからね!次回が有るか無いかは全て読者達が決めるのさ!」
深月「読者の皆様も!私とお嬢様のイチャイチャを見たいですよね!?」
布団「評価、感想はお気軽にどうぞ~」
深月「次のアンケートを!早く次のアンケートを希望します!」


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メイドを除いてたんまりと

布団「筆が乗りに乗っちゃった結果がこれだよ!」
深月「お嬢様とのイチャイチャはどうするのですか!?」
布団「まだだ!まだ終わらんよ!」
深月「くぅっ!早くアンケートをお願いします!」
布団「おっ、そうだな(棒」
深月「しっかりと考えていませんよね!?」
布団「まぁまぁ良いじゃないか。お嬢様のエッチぃ姿を見れるだけでも良しとしましょう」
深月「ぐぎぎぎぎっ!!」
布団「では、どうぞ~」










~ハジメside~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パンパンパンッ!ヌッチュ!ヌッチュ!

 

「ハジメ♡イィッ♡あっぐっ♡ヒグゥッ♡」

 

「・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・ハジメ・・・早く私も」クチュクチュ

 

「淫乱吸血鬼は未だお預けだ!今は俺の指で我慢してろ!」グチュグチュグチュ!

 

「ハヒィッ!は、激し・・・はげひぃいいいいいい♡」

 

現在ハジメは、皐月とユエの3Pセックス中である。逸物は皐月の膣内へ、右手の指はユエの秘部へと当てている。逸物に力を入れて反り立たせて、膣の天井を耕す様に出し入れしながら、右手の指を全体を浅く擦る様に動かしている

皐月は、Gスポットが特が弱点である。そんな場所を、熱く、脈動しているハジメの逸物が抉る様に行き来しているのだから何回も絶頂している状態だ

 

「あ"ぁ♡イ"ッ"ク"ゥ!わ"た"し"ま"た"い"っ"し"ゃうううううう♡」

 

ベットの上はもう既に皐月の膣から溢れ出した愛液でグッショリとしている。腰を弓形に曲げて体を浮かせた状態で、今まで以上の衝撃が頭を駆け巡って真っ白にさせた

 

「皐月!もう俺も出る―――――――――イックッぞおおおおおおおおお!」

 

ピストン運動を大きく速くして皐月の絶頂を促すハジメは、トドメと言わんばかりに思いっきり引いた状態から一気に突いて腰を密着させて射精した

 

「あ――――――――い"っく"う"う"う"う"う"ううううーーーー♡」

 

皐月も、ハジメの一撃に陥落して絶頂。思考は全て真っ白に染まり、押し寄せる快楽と、敏感になった感覚が子宮の中に入ってくる精液の波をダイレクトに頭へと伝える。子宮一杯に広がる熱い感覚―――――最初は入って来た場所が一気に熱く、そしてジワジワと入ってくるそれは、ゆっくりと暖かく満たして行く

余りにも多い情報量は脳では処理しきれず、チカチカと目の前が光り、再び真っ白に染め上げる。それと同時に体全体がガクガクと震えている

本来はそこで止まるのが普通なのだが、ここからがハジメの本番である。皐月の体がガクガクと震え、体全体が敏感になっているにも関わらずに再び腰を動かす。この時のハジメは、まだ射精もしている―――――

 

「い"っ"ア"!?にゃ・・・にゃかに♡らひながら!?らめぇっ♡ひょんとおにらめぇええ♡ひまはひんかん(いまはびんかん)らのおおおお♡らかりゃらめぇええ♡にゃんかくる!?これいひょうのくりゅ(これいじょうのくる)のおおおお♡」

 

「そうか・・・なら、皐月をもっと気持ちよくさせないと男が廃るってもんだ!!」

 

バッチュバッチュバッチュ!グップ!グッチュグッチュ!グビュッ!バチュンッ!

 

ハジメの精液と皐月の愛液が混ざり合い、叩き付けると同時に下品な音を立てる

 

「アッヒィイイイイイイイ♡にゃめえええええ♡もうりゃめええええええ♡わらひひゃえらえにゃい(わたしたえられない)!」

 

「もう少しだ皐月!頑張れ!もう少しでイクからっ!」

 

「もうりゃめええええ♡ひょまっへえええええええ♡(とまってええええええ)

 

ここでハジメのSっ気がくすぐられて、もっと―――――もっと皐月の淫乱な姿を見たいという欲求が増大して、今まで以上に逸物へと血が回って太く、硬くさせていった。それはもう立派な――――と呼べる程の変化であり、敏感になりすぎている皐月は直ぐに分かったのであった

 

「いきゅうぅぅう♡へぁ?え?えっ?まっへ♡もうげんひゃいら(げんかいな)のおおおおお♡こりぇいひょうおおひく(これいじょうおおきく)はらめなのおおおおおお♡」

 

皐月の懇願は

 

 

 

 

無・意・味

 

 

 

 

ハジメの突きは容赦なく襲い掛かる。今まで以上に大きい逸物が、ゴリゴリとGスポットを抉りながら子宮口を突き上げる。ドスンッ!と下腹部に大きな一撃だけで皐月の限界ゾーンを悠々に越える物だった・・・一突き事に絶頂しているのだ

 

グッブッ!グップッ!

 

「んひぃいいいいいい♡ひゃめ!?ひゃめれえええええええ♡こわりぇひゃう(こわれちゃう)!?こわりぇひゃう(こわれちゃう)うううううう♡」

 

大きくピストンし、限界ぎりぎりの所から何回も突かれて絶頂しながら皐月の体をガクガクと大きく震わせる

 

ブポッ!バチュンッ!ブチュッ!バッチュバッチュ!

 

「いっひいいいいいいいいいい!あ"っ"♡こ"ふっ♡くひぃいいいいいい♡」

 

お気づきだろうか?先程のピストンで、一度ハジメの逸物が皐月の膣内から抜き出されて再び突っ込まれたのだ。いきなり引き抜かれた逸物により皐月の膣は、形を覚えさせられていた事で大きく開いていたのだ。逸物の障害が無くなった膣内に外の空気が流れ込み膣内を刺激した直ぐ後で、再び逸物をぶち込まれたのだ。敏感が敏感を呼び、更に敏感になった所に突き上げ――――――皐月の様な高いステータスを持たない一般人ならそれだけで即堕ちするだろう・・・

 

ギュップ!ブッチュ!バチュッ!パンッパンッパンッ!ズドンッ!

 

単調な動きだけで無く、リズムと突く強さを変化させて皐月を飽きさせない様に工夫をしているハジメだが、超敏感になっている皐月からすれば逝き狂わせる快楽の押し寄せだ

 

「――――――ッ♡―――――――ッ♡」

 

もう声すら上げられない状態となっており、バチバチと目の前が何回も真っ白になる感覚を味わい続けている

そして、これ程まで動いていたハジメも段々と快楽が押し寄せて絶頂へと至らせる

 

「皐月――――――射精るッ!」

 

グビュルルルルルルルーーーーー!ゴップゴップ!ブビューーーーー!

 

ハジメの精液が皐月の子宮へと勢い良く注ぎ込まれ、皐月もまた絶頂する

 

「―――――――ッァ♡――――――――ァァァ♡」

 

プシャッと音を立ててハジメの腹部を何かが濡らす。ハジメが下を見ると、皐月は潮を吹き、チョロチョロとお漏らしもしていた

 

「・・・やっべぇ。皐月大丈夫か!?」

 

ガクガクと震わせていた体は動かなくなっており、大丈夫だと思い込んでいたハジメだった。しかし、ハジメが肩を掴んだ瞬間、皐月の体がまた大きく震わせた

 

「何っ!?状態異常か何かか!クソッ敵が居るって事か!?」

 

ハジメは皐月の体を抱き寄せて周囲を警戒するが、皐月の体はより一層大きく震わせる。と、そこで皐月を抱き寄せていた腕を引っ張る一人―――――ユエであった。皐月の体はベットの上へと倒れ伏して体を震わせている

ハジメは何故ユエがこんな事をしたのか問い詰める

 

「おいユエ!皐月が何もしていないのに体を痙攣させているんだ!敵の攻撃zy―――――――」

 

「お願いハジメ!これ以上皐月に触らないで!これ以上は皐月でも駄目っ!」

 

必死にハジメの腕にしがみつくユエの様子は尋常では無い。ハジメは少し心を落ち着かせてユエに理由を聞くことにした

 

「おいユエ。それ相応の理由があるって事で良いんだよな?」

 

「・・・全てはハジメの責任」

 

「・・・・・はぁ?」

 

「・・・皐月は今もの凄く敏感。・・・触られただけで絶頂する」

 

「・・・・・」

 

「・・・皐月とはしばらくお休み」

 

「あ~・・・兎に角助かった。それと・・・皐月スマン!!」

 

本人は聞こえているかどうか分からないが、取り敢えず全力で謝っておくハジメ。だが戦いは終わっていない

 

「・・・ふぅ。取り敢えず落ち着いた」

 

「・・・ハジメ。・・・夜の魔王」

 

「おいっ!?」

 

ハジメは少し休憩を挟もうと、テーブルの上に置かれた水の入った容器を取ろうとする。だが、その容器の下にメモ書きが一つ付いていた

 

「メモ?」

 

「・・・あっ(察し」

 

『ハジメさんへ―――――

 お嬢様とユエさんとハッスルされる際に、飲み物を持参していなかったと思い出しましたので

 此処に置いておきます。水分補給は小まめにして下さいね?幾らお二人とやり慣れているとは

 いえ、油断は禁物ですよ。

                                  ―――――深月より

 

 

 

 ―――追伸―――

 

 先程お嬢様との行為を覗きましたが・・・やり過ぎです。普通の人であれば廃人コース待った

 なしですよ。ご自身はとんでもない性欲モンスターである事をご自覚して下さい』

 

深月からのメモと言うより、忠告である。そして、深月はこのやり取りを気配を消して見ていたという事を改めて理解したハジメである

 

「深月の奴、俺と皐月の行為を覗いていたのかっ!」

 

「・・・最初の頃に様子を見てハジメを止めたりしていたから・・・初めてじゃ無い」

 

「そういやそうだったな」

 

簡単なやり取りをするハジメとユエ。ハジメは休憩中であるが、ユエは内心焦っているのだ

 

(・・・もしあのハジメが私を襲うと思うと・・・・・体保つ?)

 

皐月とハジメの行為を間近で見ていたからハッキリと分かるのだ。皐月の立場を自分に置き換えた時を想像すると堪ったものじゃない。休むことすら許さない連続の絶頂は、吸血鬼の自分なら大丈夫か?――――――無理!と分かりきっている

 

「ふぅ・・・水分補給も終わった事だし――――――やるか」

 

「・・・わかった。・・・・・でも、皐月みたいな事しないでね?」

 

「・・・善処する」

 

ユエの腕を掴んでゆっくりと抱き寄せて唇を合わせる。ねっとりとした唾液の交換から始まり、ハジメの手はスススッと下へ下りて行く。ユエの秘部に右手を這わせると同時に、口内を一気に蹂躙する。いきなりのスタートにビクッと反応するが、ユエも負けじと反撃する。だが、ハジメの右手の指達は膣をゆっくり広げて、指先で触ったりと焦らしながら攻めて行く

ゆっくりとではあるが、徐々に感度が高まるユエの体。ハジメは、ユエの様子を見て左手を乳首へソフトタッチさせると、一瞬ビクッと反応があった。それを確認し終えて、再びじっくりと焦らした後で一気に攻め立てる。口内、乳首、クリトリス、膣内の四点同時責めだ。右手は親指でクリトリスを押さえて中指で膣内に入れ、左手は柔らかく摘まみ、舌は絡める様に―――――――予想よりも遙かに高い攻めの前にユエは容易に陥落してしまった

 

「――――――ップハァッ!どうだユエ、気持ちよかったか?」

 

「・・・同時は反則っ!」

 

「なら、自身からおねだりするまで同時責めしてやるよ!」

 

「ひゃあ!?」

 

ガバッとユエを包み込む様に抱きかかえて、容赦の無い同時責めを時間を掛けて攻め立てる。ハジメの力の前にはどうする事も出来無い為、ユエはなすすべも無く蹂躙されて行く。体をビクンッビクンッと震わせながらも逃げようとするが、ハジメは逃がすまいと抱き寄せるので唯々強制的に絶頂させられる

 

「―――――ふぅ。・・・どうだユエ?これでもまだ反則と言うのか?」

 

「も、もう言わない・・・だから・・・早くちょうだい・・・」

 

「おねだりしなきゃあげねぇぞ?」

 

「・・・は、ハジメのおちんちんを膣に頂戴!」

 

「おっしゃあ任せろ!」

 

ズップンッ!

 

ゆっくりでは無く、一気に奧へと突っ込まれる。幸いにも攻め立てられていた為、膣内はぐっしょりと濡れていたので痛みは無かった。だが、代わりに敏感となっているので言うまでも無い

 

「ん"っあああああああーーーーーーーー♡」

 

ヌッチュ!ヌッチュ!ジュップジュッポ!ズンッ!グリグリ

 

「あ"っ♡あ"っ♡ん"んっ♡んあっ♡ヒグッ!?ふひゃあああああ♡」

 

ユエは、最初はピストンで攻め立てて絶頂からの変化だと思っていた。しかし、それを裏切るのがハジメクオリティー。敢えていきなりの変化技で、一気に絶頂へと持ち運び深い快楽へと誘ったのだ。小さくピストンからの大きく、深く、押しつける―――――――僅か数十秒の間での出来事だ。ハジメは自身のステータスにものをいわせた力業で攻め立てる為、ユエ程度のステータスでは耐えられなかった

 

グッチュグッチュ!パンッパンッ!ドッチュドッチュドッチュ!

 

「ひゃあ♡あっく♡んあ♡んひぃ♡あ"あ"あ"ああああーーーー♡」

 

ハジメの攻めは徐々に激しさを増して行く。そして、ハジメは何を思い付いたのか・・・一瞬だけ止まり考え込む。ユエは「ぜはーぜはー」と肩を大きく動かしながら息をしており、どれ程絶頂したのかはお察しである。ハジメは考え、少しだけ悪どい笑みを浮かべて再びピストン運動を開始する。しかし、ゆっくりと―――――様子を見る様にだ

ユエは一瞬安堵して緩やかな快楽に身を任せようとしたが、ハジメが思い付いた事はユエには耐えきれない代物だった。ハジメはユエに覆い被さる様にしてキスをして舌を絡めたのだ

 

「っ!?っ!?!?」

 

今まで見た事も無いし、体験した事の無い攻めを体験するユエ。本来は自分が初めてで嬉しいと思うのだろうが、ここでは最悪だった。ユエが想像したのはこれからハジメがするであろう行為―――――――今は口内だけ。だが、それだけで無く、四点同時責めをやってのけたハジメを想像してしまった

 

「っぷあ!待ってハジメ!まっp―――――――」

 

止めようと懇願するも、その口すら塞がれた。そして、ユエが想像していた通り・・・ハジメの左手は乳首へ添えられ、振動する様に小刻みに動かされた。襲い来る快楽は一気にユエを絶頂へと至らせようとするが、ハジメは更に右手の人差し指を折りたんで尖らせたそれをクリトリスへ押しつける

 

「――――――――ッ♡――――――――ッ♡ッ♡」

 

まるで噴火の様だった。今まで必死になって耐えようと絶頂に蓋をしていたが、最後の同時責めで絶頂が蓋を木っ端微塵に破壊する様に襲い掛かったのだ。爆発する快楽の前には余りにも無力で、抵抗などちんけな行為に他ならない。皐月と同様に、頭が真っ白になった

 

パンッ!パンッ!パンッ!グイッグイッ!グッチュプチュ!

 

絶頂しても続けられるハジメの猛攻は、ユエをあっという間にトドメを刺してしまった。

 

「っぷあ!射精るッ!」

 

グビュッ!ビュルルッ!ゴポポポッ!ゴップゴップ!

 

子宮へと注がれる熱い精液は、ユエを更に絶頂させ――――――潮が吹いた。皐月と全く同じ様にチョロチョロとお漏らしも・・・。最後の一滴までという風に子宮へと精液をぶち込んだハジメは、ゆっくりと引き抜いて昂ぶっている鼓動を落ち着かせる

 

「はぁっ・・・はぁっ・・・・・」

 

ハジメも、殆ど連続で果てた為少しばかり息切れしているものの、逸物の方は全く萎えていない。其れ処か、ユエと始める前よりもいきり立っていると見間違う程だ。・・・・・いや、実際に良く見るといきり立っていると確信出来る

 

「何で収まらねぇ・・・結構やった筈なんだが・・・・・。いや、待てよ?深月が持ってきたあの水、何か溶かし込んでいるのか・・・?」

 

実際は唯の水なのだが、ハジメの思考は意味不明な方へ向かっている。しばらくの間考えに耽っていると、最初に撃沈した皐月と、二番目に撃沈したユエが目を覚ました

 

「う"、うぅ・・・とんでもない目に遭ったわ」

 

「・・・皐月やっと目が覚めた。・・・私も今目が覚めた」

 

「逝きっぱなしはキツいわ。途中から何されていたのか全然覚えていないし・・・」

 

「・・・私は同時責めされた・・・あれはヤバイ・・・ほんとうに」

 

「うっわ・・・もしかしなくても、舌と乳首とクリと膣内?」

 

「・・・ん」

 

二人は感想を言い合っているが、どれもこれも酷いのなんの。・・・ハジメからしてみれば相手に飽きさせない様に変化を付けてやっているというのに、と声を大にして言いたい。だが、やり過ぎてしまったという事もあって何も言わない。そして、回復した二人の方を見れば、膣内からゴポッと吐き出されている精液―――――それが、自分が愛している女性がもたらしている姿となると興奮する。自身の逸物を見れば一目瞭然で、ビキビキといきり立っている

 

「・・・なぁ二人共。俺、まだし足りないんだが―――――良いよな?ってか犯る。マンコから精液をゴポゴポと溢れ出しやがってよぉ!どう見ても、誘惑しているとしか言い様がないだろうが!」

 

ハジメは皐月を四つん這いにさせて、ユエを皐月の秘部下へと持っていく。そして有無を言わさずに、皐月の膣内へぶち込んだ

 

「んはぁあああああああ♡」

 

「ッ!?」

 

ハジメが勢い良く逸物を突っ込んだ事によって皐月の膣内に残っていた精液がユエの顔の上に滝の様に降り掛かる。ハジメが一突きする毎にボタボタとユエの口元へこぼれ落ちているのだ。酷く臭うそれ―――――ユエは無意識にそれを舐め取る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「美味しい―――――」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普通であればそんな事は無い。だがユエは無意識にその言葉が口から零れ、それは皐月に聞こえた。皐月はギョッとして下からユエを見れば、自分の秘部へと口を近づけているユエの姿

 

「ちょっ!?ユエそれはきちゃなあああああああああーーーーーーーー♡」

 

ハジメの突きによってその言葉は遮られ、ユエは溢れ垂れる元まで顔を近づけて直接舐め取る。秘部から垂れ落ちるそれを舐められる。そしを見越したハジメは両手を皐月の乳首へと持って行き、突くと同時にちょっと痛い程度で摘まむ

 

「い"っ!んああああああーーーーーー♡」

 

ビックンと上体を反らす皐月。その間もハジメの腰と手は止まらないし、ユエの舌も止まらない。秘部に感じるザラザラとした独特の感覚と、胸を摘ままれる少しの痛みと、反らした事で抉られるGスポットの快楽――――――形容しがたい三つの衝撃が皐月を二度目の潮吹きへ誘い果てる

 

「あ"っく"♡りゃめえええええええ♡もおおかひくなっひゃう(もうおかしくなっちゃう)うううううう♡お"お"♡ん"ほおおおお♡あっき"い"い"いいいーーーーー♡」

 

ブッシャアアアアアーーーー!

 

最初よりも大きな潮を吹いた皐月と同時にハジメも子宮へと精液を注ぎ込む。ユエは皐月の潮を豪快に顔面にぶっ掛けられた。皐月は二度目の撃沈で頭から突っ伏す形で崩れ落ち、ユエは皐月を上に乗せている事で逃げられない。ハジメの逸物がユエの口元へと伸びて行き――――――

 

「美味しい美味しいって言ってたんだ。直接飲むのも有りだろう。なぁ、ユエ?」

 

「・・・・・」

 

恐る恐る口を開けば、無理矢理ねじ込まれて出し入れされるユエ

 

グッポッグッポッ!グジュッグジュッ!

 

「ン"ン"♡んぶっ♡ゴブッ♡グップ♡ジュップ♡」

 

舌を絡ませ様とするも、中々上手くいかないが刺激としては十分。ハジメは、ユエの口内へと精液を吐き出して、ユエはゴッキュゴッキュと喉を鳴らしながら飲み込んで行く。これだけ吐き出し終えたハジメは、これで終わるだろうと思ったユエだったが、再び出し入れされる逸物

 

「ッ!?」

 

本日何回目の驚愕だったかは忘れた。だが、想定以上の事ばかりで混乱するユエを余所にしてハジメは精液を吐き出す。そして動かしては吐き出しを何回も―――――――

 

「げっふ・・・ゴプッ!」

 

ユエの胃の中は、ハジメの精液で一杯になる位まで吐き出されたのだった。ユエも体力の限界で力尽き気絶、ハジメは最後のトドメとして数回・・・失神している皐月の膣内にねじ込んで強制的に目を覚まさせて数回程膣内射精をし終えた後、崩れ落ちる様に深い眠りへと就いたのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハジメさんはやっぱり性欲モンスターですね。最早闇の帝王もしくは、夜の魔王と言っても差し支えは無いでしょう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして激しい3Pセックスが終了。外は既に朝となっていたのはお約束である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




布団「どう?」
深月「私とお嬢様の回を出して下さい」
布団「メイドさんはホントそればっかりだねぇ!」
深月「では、作者さんはどう思われてるのですか?」
布団「頑張ってエロくやってみた・・・けど、これ以上は思いつかんのです!」
深月「では、Al〇ceソフトなるゲームをやっていた事に関しては?」
布団「久しぶりに触って熱中しただけなんです!」
深月「全く。・・・ゲームをする暇が有るのでしたら、執筆なさって下さい!」
布団「本音は?」
深月「私とお嬢様の内容を激しく書いてくれれば良いのです」
布団「・・・まぁ、アンケート次第で頑張るとだけ言っておくわ」
深月「感想、評価宜しくお願いします――――――――と、言いたいですが!R-18しか見ていない読者さんは、本編の方も是非読んでみて下さい」


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メイドはお嬢様の妄想で喰われる

布団「すまねぇ・・・ほんとうにすまねぇ・・・」
深月「本編は?」
布団「息抜きに書こうと思ったら何時の間にか書き終えちまったんだ!」
深月「何やっているんですか!?」
布団「だが、今回はメイドさんとお嬢様がイチャイチャ出来るシーンがあるんだ・・・」
深月「もう!それを早く言って下さいよ!」
布団「筆休めで書いたのに・・・休みにもなってないっていう・・・」
深月「さぁさぁ!早くしましょう!では、皆様方!ごゆるりとどうぞ!!」









布団「因みに、主人公×お嬢様×メイドの3Pだよ!」













~深月side~

 

これは現実なのでしょうか・・・。お嬢様は至高であると理解しています・・・していますが、これは・・・その・・・予想外です。えっと・・・何が予想外かと言いますと、少しだけ開いた扉の隙間からお嬢様を見ていると――――――アソコからいきり立った逸物・・・おちんちんが見えるのは私の目が腐っているのでしょうか

ハジメさんは現実逃避でしょうか、ブツブツと独り言を言いながらガックリと俯いています。あ、お嬢様が息苦しそうでs――――――――あれ?お嬢様が一瞬こちらを見て・・・ズンズンと近づいてきてます!?

 

皐月は、わずかに開いていた扉をバンッと勢い良く開き、覗き見ていた深月の姿を捉えた。ハジメは現実逃避していたが、突然の皐月の行動にハッと意識を回復させて扉の先に居た深月を見ている

 

「・・・深月」

 

「えっと・・・お嬢様・・・?」

 

「早く部屋に入って」

 

「体調が優れない様ですのd「入って」・・・はい。入ります」

 

拒否は認めない。大人しく深月を部屋に入れて扉をガッチリと施錠する。これで誰にも邪魔はされないし、見られない。因みにハジメの逸物は、皐月とセックスする直前に気付いたのだろう・・・すっかりと萎えてしまっていた

皐月はベッドに腰掛け「ハァ」とため息を吐き、一つ尋ねる

 

「これの原因は深月なの?」

 

「違います!どうやればその様な事が出来るのですか!?」

 

「・・・取り敢えず俺も話しに加わるが、本当に何もしていないんだよな?何か怪しい食材を混ぜ込んだりしていないよな?」

 

「していません!使用したのは、いつも通りこの拠点に作られた農作物を使っているだけです!味見もしましたよ!?」

 

毒は無いと豪語する深月。毒味をしても状態異常完全無効を持っているから分からないのでは?とお思いの読者達!それは魔物に喰わせて(※無理矢理)確認をしたからだ

体に異常がでなかったそれを、ユエに黙って食べさせたりもしていたので大丈夫なのだ

 

「じゃあ深月は何もしていないという事ね。ユエには後で聞くからまぁ良いわ」

 

「問題はどうやったら無くなるかだ。・・・これは本当に質の悪い代物なんだ」

 

「何で!私のマンコが消え失せて!立派なおちんちんと玉が着いてるの!?せめて"双成り"にしなさいよ!私とハジメがセックス出来無いじゃない!」

 

普通、女の子におちんちんが有ると言われれば、殆どの人は"双成り"と思うだろう。だが、今回のそれは全くの別物。体は女性だけど、男性器しか無い・・・意味不明な現状なのである

従って、治す方法も分から無い。そこで!皐月は思い至った。セックスすれば治るんじゃないかと!

 

「と、言う訳で!深月はこれから私とセックスします。拒否は受け付けないわ」

 

「お嬢様を治す為と言うのであれば、喜んでセックス致しましょう!さぁ、どうぞ!」

 

うふふふ♪遂に叶いますね―――――お嬢様とのイチャイチャが!

まさか・・・まさかこの様な事になろうとは思いもしませんでした!もの凄いビッグチャンスです!これを物にしてお嬢様を骨抜きにしますよ!

 

「お、おう・・・なら俺は邪魔そうだから外に出るぞ・・・」

 

「覗きは禁止ですよ?」

 

「覗かねぇよ!」

 

椅子から立ち上がり、部屋を出ようとしたハジメ。だが、皐月に腕を掴まれて引き留められる

 

「何言ってるの?ハジメも交えての3Pセックスをするに決まっているでしょ」

 

「「はい?」」

 

皐月が何を言っているのか理解出来無かった二人

 

「だーかーらー!ハジメと私が!深月を攻めるのよ!理解出来た?」

 

「ちょ!?ちょっと待って下さい!お嬢様と私の二人だけじゃないのですか!?ハジメさんも私とするのは嫌ですよね?―――――私は困ります!」

 

「・・・・・メイドセックス」

 

「意味が分かりませんよ!?」

 

ハジメは深月とのセックスを思う・・・夢とはいえ、風呂場で致したあの光景。自分よりも強い深月が組み伏せられ、己の逸物にヒィヒィ言う姿を――――――

 

「やるぞ皐月!」

 

「そう言うと思ったわハジメ!」

 

「私は嫌ですよ!?」

 

「深月は私の"メイド"で拒否権は無いからね?」

 

「クッ!」

 

「クッ殺だと!?生で体験出来るとは・・・最高だな」

 

「言っていませんよ!」

 

「はい、深月捕ま~えた♪」

 

皐月に拘束された深月。ステータスで勝っているので、振りほどく事は十分可能である。しかし、そうしてしまえば怪我をする可能性が有るので出来無い・・・打つ手無しなのである

皐月は逸物を深月の前顔へと持って行き、命令する

 

「ねぇ深月――――――舐めて?」

 

全てを諦めた深月は大人しく皐月の逸物を舐める事にした。その間、ハジメはお預けである

 

「では・・・いきます。痛みを感じたら言って下さいね?」

 

「バッチ来い!」

 

皐月の逸物は皮が被っており、深月は舌を入れて濡らしながら剥いて行く。皐月が痛く無い様にゆっくりと、丁寧に舐めて口の中へ入れる。だが、深月は知らない。皐月は初めて体験する感覚―――――敏感な逸物を優しく舐めながら捧士する深月の姿を見てエロいと思っていた。何故男はメイドにご奉仕されるのが夢なのか・・・・・理解出来てしまった。そして、今までに感じた事の無い言い知れぬ快楽・・・本能が体を勝手に突き動かした

 

バチュンッ!

 

「~~~~~~~~ッン"!?」

 

深月の頭を掴んで、強引に奧へとねじ込んだのだ。皐月に襲い掛かる快楽・・・皮をゆっくりと剥いていた深月の舌は、強引にねじ込まれた事により引っ掛かって全てを剥いたのだ。普通は痛みに悶絶する筈だ・・・だが、皐月のは痛みよりも快楽の方が強すぎた

 

「あっはあ♡これっ、ヤッバイ!深月の口内がおちんちんを生暖かく包み込んで気持ち良いわ!あっ、これじゃあ苦しいわね」

 

皐月は、自分が強引に奧へと逸物をねじ込んだ事を初めて理解した。ゆっくりと引き抜き、舌のざらざらを竿裏でじっくりと体感し、深月の様子を見ると涙目で皐月を見上げていた

 

「あっ、これ駄目だわ。エロ過ぎてもっともっと犯したい。さぁ深月!激しくフェラしなさい!早く!ハリーハリーハリー!」

 

深月にもっと急かす皐月。それに必死に応える様に舌で逸物を舐め回し、顔を動かしながら違う場所を攻めていく。すると、深月の顔の右側にもう一つ――――ハジメの逸物が突きつけられた

 

「皐月ばかりじゃなく俺のも気持ち良くしてくれよ」

 

「それはそうね。深月、ハジメのおちんちんも気持ちよくしてあげなさい」

 

一瞬動きが止まり、深月の手がゆっくりとハジメの逸物を握ってシコシコと動かす。それと同時並行で顔と舌の動きも再開する

 

グッジュル!グップグッポ!ジュゾゾゾ!ジュップジュップ!

 

「あっぐっ!・・・ホントにヤバイわ!ハジメは何時もこんなに気持ち良い事を体験していたのね!」

 

「男性器は敏感だからな。だが、射精した後は凄くしんどいぞ?」

 

「あぁ・・・楽しみ。私の精液が深月の口と胃を犯すと思うともっと興奮するわ!」

 

「ングッ!?」

 

皐月は更に興奮して逸物に血が巡り、更に大きくなった。直ぐに変化に気付いた深月は一瞬だけ動きを止めたが、直ぐに再開して集中する

 

ジュルッ!ジュゾッゾゾ!ジュッポジュッポ!

 

段々と激しくする深月。皐月もハジメも限界だった

 

「あっ!あっ!何かこみ上げてくる!?なにこれ?なにこれ!?あっ!―――――――――いっぐぅうううううううう!」

 

「うっぐ!俺ももう限界だ――――――――射精るっ!」

 

グビュルルルルルルルーーーーッ!!ドピュッドピュッ!

 

皐月は初めて経験する感覚に腰が抜けそうになりながらも、深月の口内へと全て吐き出していく。ハジメも絶頂して、深月の髪、顔、胸へとぶっ掛けていった

 

「駄目っ!これしゅごい!射精が止まらないのおおおおおーーーーーーー!」

 

ゴビュルッ!ゴビュルッ!ドップドップ!ビュルルルルーーーーー!

 

ハジメよりも長い長い射精。深月はゴッキュゴッキュと喉を鳴らしながら飲み込んでいるが、量が凄まじくて飲みきれずに鼻から精液が逆流している。頬はめい一杯膨らませ、口からブビュッと音を立てて垂れ零し、深月は皐月の逸物を抜き出して大量の精液を吐き出す。引き抜いた瞬間から溢れ出たそれは、床は勿論の事――――――胸や服の上に大量に落ちたのだ

白濁に染まったメイド。自分よりも強い存在が屈服していると錯覚させる画面は、皐月達をより興奮させて逸物をいきり立たせるには十分過ぎた

 

「これ駄目だわ。ハジメが我を忘れてセックスに夢中になるのが手に取る様に分かる!」

 

「深月エロすぎるだろ・・・ヤベェ、さっきよりももっとガッチガチになった」

 

「犯るわよ」

 

「犯るに決まってるだろ」

 

深月を抱えてベッドへ放り投げた二人。そして大泥棒ダイブする皐月

 

「もう駄目!自分を抑えられない!だから犯る!深月をアンアン言わせたいし、私ももっと気持ち良くなりたい!」

 

深月の膣内へ直行。皐月の逸物は肉を掻き分けて、深月の弱点である子宮口をズムッと叩いた

 

「ひぅっ!?」

 

きつく締まる膣内に絞られる皐月の逸物。押し潰されそうになる感覚が敏感な逸物を更に刺激し、負けじとビキビキと大きく硬く熱くなる。獣の様に乱暴なピストンは、子宮口を強引に叩いて深月を絶頂へと誘う

 

グッチュグッチュ!ズムッズムッ!ゴッチュゴッチュ!

 

「あ"っ♡あ"っ♡んあ"っ♡あっぐ♡ヒグッ♡いっぎぃいいいいいいい♡」

 

「はぁっはぁっはぁっ!」

 

パンッパンッパンッ!ジュップジュップジュップ!ブッポブッポブッポ!

 

「あ"っ♡あ"っ♡お"ぉっ♡ゲッホ、あ"あ"っ♡ひぅ"っ♡クッヒィッ♡」

 

「もっと!もっと!もっと!!もっと締めて深月っ!」

 

「皐月。叩くだけじゃ無く、子宮口を押しつける様しろ。深月の弱点は子宮口だ」

 

「りょっうかい!深月絶頂()って!もっともっと絶頂()って!気持ち良くするからもっと絶頂って!」

 

「い"っく"ううううううううううう♡い"っち"ゃ"い"ますぅううううううううう♡ん"あ"あ"あ"あ"あああああああああーーーーーーーー♡」

 

皐月の逸物が、深月の子宮口を押し付けると同時に深月の膣内がギュウギュウと締まり深月は絶頂した。締め付けられる中、皐月はゆっくり腰を引くと、ザラザラと押しつけられる感覚が逸物を溶かし込む様な感覚で、今までで一番の快楽だった。もっともっと気持ち良くなってみたいという欲求に従って腰を再び動かし始めた皐月

 

グジュッ!ジュプンッ!ヌッチュヌッチュ!グップグップ!

 

「あぎっ!う"あ"っ♡ひぎぃっ♡っく♡っは♡あ"ぁ"♡あひぃっ♡」ビクンッビクンッビクンッ!

 

深月は乱れに乱れまくっていた。念願の皐月とのイチャイチャと言う事もあるが、獣の様に本能のままの動きで弱点ばかり攻められ、時偶変化を加えるその行為は思考をぐちゃぐちゃにかき乱す

 

「あぁ良いわ!体の底から沸き上がるこの感覚―――――私、また射精しちゃうわ!たっぷりと深月の子宮に吐き出して満タンにしてあげる!どう?どうかしら!もっとめちゃくちゃな顔を見せて!乱れた深月をもっと私に見せて!」

 

ズンッズンッズンッ!グッヂュグッヂュ!バッチュバッチュバッチュ!グ~リグ~リグ~リ

 

「ウグッ♡ひゃいっ♡わらひっ♡ひっぐうううううう♡あ"あ"あ"あ"ああああーーーーー♡ぐひゅっ♡はっ♡はひゅっ♡ーーーッ♡ーーーッ♡ーーーッ♡」

 

「うっ・・・あああああああああーーーーーー!射精るっ!深月の子宮に全部っ!」

 

ドビュルルルルルーーーーーーー!ビュックビュック!ドピュッ!ドップドップ!

 

最後の皐月の一押し――――――子宮口に逸物を密着させてグリグリと押し付けがトドメとなり、深月は足をピンッと伸ばして体が弓なりになった。逸物を食いちぎらんとする締め付けは、皐月を刺激・・・子宮口に密着させたまま大量の精液を子宮へと流し込んでいった。二度目の射精にも関わらず、吐き出される精液はドロッと重みが有り、全てを子宮に注ぐ様に密着されているので深月のお腹が少しばかり膨らんでいる。流石に全ての精液は入りきらず、僅かに出来た隙間を通って膣内からゴポリ、ゴポリと溢れ出る。長い射精が終わって、逸物を深月の膣から引き抜く。お腹を膨らませる程吐き出された精液は、栓を抜かれた子宮から勢い良く溢れ出してシーツの上が精液溜まりとなった

グッタリと仰向けに倒れている深月の膣からは、膣内に残っている精液が未だゆっくりと溢れ出している

 

「・・・マンコから精液が溢れ出る光景を見ていると興奮するわね」

 

深月の膣から抜いた皐月の逸物は少しばかり萎えていたが、この光景を見た事で再び立派な状態へと戻った

 

「皐月。俺もしたいんだが・・・これ以上のお預けは生殺しだぜ」

 

ドエロい光景を見ていたハジメ。自身の手で抜く事はせずに、黙って様子を見ていたが我慢の限界だった。ギチギチと張り詰めたハジメの逸物は血管が浮き出る程まで凄まじかった

 

「ちょ~っと待っててね?」

 

皐月は何を思ったのか、仰向けの深月を俯せにさせてお尻を持ち上げた。これから何をするのか察したハジメである。おもむろに、皐月は深月の後ろの穴に指を突き入れてグリグリとまさぐっり引き抜く。この時、深月の体がビクンッと大きく反応していた

 

「ふむふむ、こっちも綺麗にしているわね。好都合だわ」

 

「ゲホッゴホッ―――――――お嬢様・・・私はもう・・・限界・・・・・です」

 

意識を浮上させた深月はギブアップしているが、二人の逸物はいきり立ち、目の前には白濁に染まったエロいメイド・・・どうなるかは分かりきっている

 

「いや~、私から深月に言う事は一つだけよ。――――――――限界を超えましょう♪」

 

「む、無理で――――――ひゃあ!?」

 

深月の言い分を無視して親指を後ろの穴に入れて押し広げ、いきり立った逸物をそっと密着させる

 

「お、お嬢様・・・其処は汚いです!おやめ下さい!?」

 

「大丈夫大丈夫。さっき指を入れて確認したけど綺麗だったわよ?それに、深月の汚い所なんて無いわ―――――よっ!」

 

グッチュン!

 

奥深く、密着させる様に突き入れられた皐月の逸物。深月は押し広げられる様な・・・異物を入れられる感覚が襲う。四つん這いの深月の脇下に腕を入れて持ち上げる。そして目の前にはハジメが逸物をいきり立たせて立っている

 

「嘘・・・ですよね?・・・流石に嘘ですよね!?私絶対に壊れちゃいます!だからやめ――――――」

 

ズンッズンッと歩み寄り、精液を垂れ零している深月の膣内にハジメの逸物が襲い掛かる。前と後ろに異物が入れられ、お腹が圧迫される

 

「あっ―――――――ギッ――――――カフッ――――――――」

 

上手く呼吸が出来無い深月を無視して、圧迫される逸物に我慢していた快楽を求めてハジメが動き出す

 

ゴッチュゴッチュ!グッリュグッリュ!

 

「お"お"♡あ"っ♡ひっぎ♡っぐう♡う"あ"っ♡や"め"っ♡あっぐ♡と"ま"って"♡」

 

子宮が突き上がる感覚が襲い、今まで以上に掛かる子宮口の衝撃に涙を流しながら止まってくれと懇願する深月。だが、その背徳感がS気のハジメを更に刺激する

 

「おいおいっ!俺は!今まで!お預け!されて!いたんだ!止めるだと?出来るかってんだ!」

 

ズンズンと攻撃的に突かれて体がユッサユッサと縦に揺れ、胸も同調する様に揺れる。ハジメは片方の胸の乳首に吸いついて、コリコリと先端を舐めたり甘噛みしつつ力を込めて突く

 

「あっひぃいいいいい♡乳首をすわないれえええええ♡あっ♡あっ♡あ"っ♡あみゃがみしにゃいれえええええ♡」

 

それでも止めずに動くハジメ。だが、読者の方達もお気付きだろう。深月の後ろで待機している皐月が何も行動していない事に・・・

皐月はハジメの攻めに夢中になっている深月の様子を後ろで見つつ、ズムッと小突く

 

「ひゃあっ♡あっぎ♡うぎゅうっ♡お、おりょうひゃまあああ♡こじゅかっ♡こじゅからいれええええーーーー♡」

 

「だぁ~め♪ハジメに夢中になっていたメイドにはお仕置きが必要よ。確か・・・こっちの穴は引き抜く方が気持ち良かったんだっけ?―――――そぉ~れっ!」

 

ズヌヌヌヌヌ!

 

「っ!?んほおおおおおおおおおお♡それりゃめえええええ♡おひりらめええええええ♡あ"っ♡あ"う"っ♡いぎゅっ♡」

 

ブボボポポポポ!

 

「おっひぃいいいいいい♡そりぇもりゃめれすううううう♡おひりらめえええ♡おひりはらめなんれすうううう♡」

 

「そうか、深月はお尻も弱いのか。おい皐月。深月はお尻が気持ち良いから、もっと動いて気持ち良くしてやろうぜ」

 

「ふふふっ、勿論そのつもりよ。気持ち良いお仕置きは嬉しいわよね?」

 

ズニュルルルルル!ズッポポポポポ!ジュボボボボボ!ブッチュ!ブッチュ!ボッチュ!バッチュ!

 

緩やかーに出し入れしてからの、素早く。深月の感覚は、まるでう〇ちが出たり戻ったりの快感と不気味さの二つを味わっている。それに平行する様にハジメも動いている為、頭では理解出来無い快楽が脳を殴る様に襲い掛かっている

 

「おっほおおおおおっ♡んぐっ♡お"ごおおお♡うっぶ♡お"ぉ"♡ん"お"ぉ"♡お"っく"♡おひいいいいいい♡」

 

またしても絶頂の連続。しかし、今回は前回の比では無い。頭は真っ白に染まり、自分が一体何をしているのか、何を言っているのか分からない。唯々、獣の様な嬌声を上げるだけ――――――――

二人に攻められながら潮を吹き、お漏らしもする。だが、止まらない。二人の動きは更に激しさを増し、深月の意識は其処でプッツリと途切れた

 

「くっ、締め付けがとんでもないぐらい強くなりやがった!まるで、精液を搾り取る様な感覚だ!」

 

「こっちのお尻は肉壁がウネウネと動いて、所々に感じるゴリッとした感覚が癖になりそう!」

 

「うっぐ!後で交代してくれよ?」

 

「良いわ!でも、射精してからよ?深月の初めては私でグショグショにしたいから!」

 

「今気が付いたんだが、深月の奴・・・潮を吹いてるわ」

 

「早く射精()きましょ!こっちもギチギチとおちんちんに食らいつかれて噛み千切られそうよ!」

 

ギュップ!グッジュ!ズブボボボ!バッチュ!ボッチュ!ヌッチュ!グッポ!

 

下品な音を沢山鳴らしながら快楽を貪り、二人は限界を迎える

 

「ッ!射精る!全部子宮に射精すぞ深月!受け取れっ!」

 

「また大きいのが来ちゃう!うっく――――――射精るっ!」

 

ゴビュルッ!グビュルッ!ドプププッ!ドピュルルルルルーーーーー!

 

子宮、腸に大量に吐き出される精液。深月の中の全てを蹂躙し、犯していく。ハジメは最初のお預けもあったせいも有り、皐月と同等以上の精液を注ぎ込んでいる。僅かな隙間から溢れ出る精液――――――ボトボトと落ちて床を白く染める

二人の長い射精も終わり、一旦賢者となって皐月から逸物を引き抜く

 

ヌッポンッ――――――ゴビュッ!ブビュルッ!ゴッブゴッブ

 

開ききったお尻の穴から溢れ出る精液が床に落ちて広がる。続く様に、ハジメも深月を抱きながら引き抜くと

 

ブポッ――――――ゴボッ!ゴッブゴッブ

 

こちらも同じ様に、開ききった膣から精液が落ちて広がった。二人は場所を交代しようとするが、ここで一つ違和感―――――

 

「・・・なぁ皐月」

 

「何?」

 

「・・・深月の奴って何時から声が聞こえなくなった?」

 

「あっ・・・」

 

二人は慌てて深月の様子を見るが、腕をダランとさせ、体の全てを二人に預ける様にしている。これから分かる事は唯一つ――――――失神しているという事

 

「ヤッベェ!犯りすぎた!早くベッドの上に寝かせねえと!?」

 

「ちょっ!?ハジメは深月を持って!汚れたベッドのシーツは私がのけるからっ!」

 

慌てて行動する二人。バババッと済ませて、深月を横にさせて様子を見るが――――――ピクリとも動かない。皐月はペチペチと頬を軽く叩くが、無反応だった。二人は冷静になって一言

 

「「このまま回復するまで待とう」」

 

諦めて深月の側で睡眠を取る二人だった――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はっ!?此処は・・・ベッドの上?裸のハジメ――――――あぁ、夢オチと言う事ね。全くどうにかしているわ・・・私におちんちんが生えて、マンコが無くなるとかどんな悪夢よ。ま、まぁ夢では普段出来無い様な事が出来たけどね!」

 

完全な夢オチに安堵する皐月であった。だが、何処か物足り無い感じがした一日であったのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お嬢様が私を見ると視線を外されるのですが・・・何故?私・・・何かやらかしました?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




深月「・・・お嬢様の夢オチ・・・」
布団「まぁ、現実に出来るとは誰も言っていないから」
深月「お嬢様とイチャイチャは・・・?」
布団「お嬢様と(夢で)イチャイチャ出来たでしょ?」
深月「夢はノーカウントですよ!私は!お嬢様と!現実でイチャイチャしたいのです!」
布団「まぁ・・・そこは・・・妄想で補ってくれれば」
深月「全く!早く本編を進めて下さい!」
布団「了解しました。感想、評価、お気軽にどうぞです」


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メイドではなく、お嬢様の進化をご覧あれ

布団「|▽')ソッ」

布団「(*'▽')つポイッ彡☆」

布団「卍(^^♪卍ニゲルンダヨー」













深月「はっ!?何時の間に!?予告無しのテロは止めて下さい!!作者さんは・・・居ませんね!!今回はお嬢様とハジメさんのお二人の回です!私はとっ捕まえてきますので読者の皆様方はそのままお進みください!では、ごゆるりとどうぞ!」














~皐月side~

 

私は考えた。何時も何時もハジメのビーストモードにやられてしまう事実を。あの手この手で対策をしようにも、その全てを尽く蹂躙されてしまう。一度だけ、飛ばされなかった時は有ったのよ?ただ・・・慰めたあの時だけ

あれをもう一度、と思っても流石に良心が痛むので却下。ではどうするか・・・打開策なんて何一つ思い付かないわ

 

「皐月。何を悩んでいるんだ?」

 

「何でもないわよ。ハジメとのセックスについて考えているだけなのよ」

 

「そうか・・・何時も理性がぶっ飛んで悪いとは思ってはいるんだが、どうしてもな・・・」

 

本当にどうしたものかと、考える皐月

 

「・・・ハジメは夜の帝王」

 

「グッ!・・・否定出来ない」

 

「ううう~!私だって・・・私だって~!」

 

「・・・シアは未だ資格を持ってない」

 

「資格はありますよ!ハジメさんが大好きです!」

 

シアとユエが言い争う中、ハジメが周囲を見渡している様子を観察している皐月は、ハジメがある一点を少しだけ見つめた事に気が付いたのだった

 

え?何であれを見つめたの?何処でもありふれた出来事なのに・・・。―――――はっ!こ、これはまさか

 

「本当に大丈夫か皐月?」

 

何かを閃いてしばらくボーッとしていた皐月は、ハジメが声を掛ける事で現実に引き戻された

 

「だ、大丈夫よ!?」

 

「・・・皐月大丈夫?」

 

「無理は良くありませんよ~?」

 

「・・・そうね。ちょっと先に宿に帰るわ」

 

ハジメとユエは本当に心配そうに、シアも心配そうにしていたが、内心でチャンスが来ましたよ~!と喜んでいる。だが、表情に出ているのでバレバレである。尚、本人はばれていないと思い込んでいる

皐月は三人と別れて、寄り道せずに宿へと真っ直ぐ帰った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日の夜、皐月はハジメと二人きりの夜戦を致そうとしていた。ここに深月が居たならば、力ずくでも止めていただろう・・・いや、絶対に止める。無謀にも思える行為だが、皐月の頭脳が導きだした答えに間違いはないと信じたい

 

「ねぇ、ハジメ。ふとした時に、心の何処かで何かが足りていないと思っていない?」

 

「そんな事思ってないぞ?皐月達と異世界の旅をしている今は、以前よりも充実していると思う」

 

「そっか・・・それなら無自覚って事なのね」

 

「?」

 

「ハジメ、寝っ転がってくれない?」

 

「あぁ・・・」

 

皐月に促されるままベッドに仰向けに寝っ転がった。すると、頭が少しだけ持ち上げられて、下に柔らかな感覚―――――皐月の太股・・・つまり、膝枕をされているのだ

 

「重くないか?」

 

「今の私だと何の苦もないわ。私は私でハジメの顔をじっくり観れるから良いのよ」

 

「そ、そうか・・・」

 

これ以上の追及はせずに、眼を閉じて皐月の初めての膝枕を堪能する事にした。ハジメの内心はとても喜んでいた

 

(皐月の膝枕か。・・・柔らかい太股に沈み込むこの感覚―――――癖になりそうだな。・・・ハッ!?そう思うとアソコが)

 

理性を保って静めようとするが、本体の意思とは関係無く「呼んだ?」と聞き返す様に徐々にいきり立つ逸物

 

「あ、ハジメのおちんちんが大きくなってるわね。もしかして・・・気持ち良かったの?」

 

「い、いや・・・皐月が綺麗から興奮しているだけだ」

 

男のプライドから、本当の理由を否定するハジメ。だが、皐月はハジメの反応を見て把握しているのだ無意味だ。ハジメが傷付かない様に肯定する事で、無事に終わった

しかし!このままで終わる事はあり得ないのである。皐月は、眼を閉じているハジメに気付かれない様に服を捲り上げて胸をさらけ出してハジメの頭に乗せる

 

「さ、皐月!?」

 

「はいはい、ハジメはこのまま横になっててね~♪」

 

皐月は体勢をか変えずに、ハジメの頭を撫で始めたのた。流石に恥ずかしいと思ったハジメは、上体を起こそうとしたが押さえられているので叶わず、されるがままとなった

 

「恥ずかしすぎる・・・誰かに見られたと思うと・・・その・・・やっぱり止めてくれ」

 

皐月の行いを否定して止めようと提案するハジメだが、ある一言で完全に沈黙した

 

「だ~め♪だって、今のハジメは、嬉しくて笑顔になっているのよ?止める訳無いじゃない」

 

ハジメは咄嗟に顔を触り確かめると、口元がにやけていたのだ。精神は否定しても、本能が肯定している。その現実に何も言えなくなったのだ

 

「ふふふっ、まだよ。まだ終わっていないわ」

 

頭を撫でている手とは反対の手で、ハジメの逸物をズボンから取り出した皐月

 

「何でハジメが喜ぶか分かったのかというと、今日の市井の散策で一瞬だけ気を取られたでしよ?子供が母親と一緒に買い物をしている光景―――――最初は親視点かな~?って思っていたけど、そうじゃないと私の勘が訴えたのよ。だからこうしている訳」

 

「そうか。・・・・・母性を求めて何が悪い!」

 

「はいはい。抜き抜きしましょうね~♪」

 

「うっ!授乳手こきだと!?そんな高度なプレイを何処で知ったんだ!」

 

シコシコとハジメの逸物を刺激する皐月。温かく、柔らかな手、スベスベした肌が更なる刺激を与えて行く。逸物から先走りが溢れて皐月の手を潤滑油の如く滑らす

 

「グゥッ!なすがままで絶頂ってたまるか!」

 

顔に乗せられている皐月の胸の突起を咥えてチロチロと舐めたり、吸ったりとして刺激を与える。しかし、皐月の頬を少しばかり紅くさせるだけで、決定的な攻撃には至らなかった。対する皐月は、ニギニギと圧迫する様に締め付けたり、先端を掌全体で擦って刺激を強くして行く

 

「アッ、グゥ!も、もう射精「グポッ」るぅ!?」

 

ハジメの逸物の根本を力強く締め付けて口内で更に刺激を与え始めたのだ

 

「うっ!で、射精ない!?さ、皐月。締めすぎだ!もう少し緩めてくれ!!」

 

「んーん。らーめぇ♪」

 

イタズラっ子の様な眼をして、締め付けの力をそのままで攻め立てる。射精出来る程の刺激なのに射精出来ない苦しみに、ハジメは必死に耐えるが直ぐに折れてしまった

 

「あ"い"っ!うっ――――――――ぐあああああああ!もう射精させてくれ!」

 

ハジメの逸物は、血管が浮かび上がりもう限界と言わんばかりにガッチガチに硬くなっている。奥底から湧き上がる感覚。限界まで焦らしたそれを遂に解き放った皐月。それと同時に大量に溢れ出る快感で絶頂するハジメ。熱い精液は、もの凄い勢いで吐き出されて皐月の喉奧へと一気に襲い掛かる。皐月は、一瞬だけビクッと体を震わせるが、直ぐに順応して舌で更にハジメの逸物を刺激していく

 

ゴッキュ!ゴクッ!ゴクッ!ゴクッ!

 

下品に喉を鳴らしながらハジメの精液を飲み干す皐月。ハジメの長い絶頂が終わると、中に残った精液を吸い出し始める

 

ジュゾッ!ジュゾゾゾゾゾゾッ!ジュップ!ジュゾッ!

 

「グッ!ぁぁぁぁぁああああああああ!」

 

超敏感な時に吸い上げられる感覚は予想よりも凄まじく、まるで腰が抜けるかと錯覚させる程。全てを吸い終えた皐月は最後に喉を鳴らしてハジメの逸物を引き抜く

 

ゴクッ!      ジュポンッ!

 

「プハァッ!・・・ご馳走様♪どうだった?今までに無い感覚だったでしょ?」

 

「あ、あぁ・・・正直言えばもう勘弁して欲しい。あれは地獄以外何物でも無い」

 

「そう。・・・今はもっと甘えてもいいのよ?」

 

ハジメの頭を撫でて眠気を誘う様な甘美な声で瞼を重くさせる

 

「これはあれか・・・?俺が幼児退行しろと言いたいのか?」

 

「違うわ。ただ単に甘えても良いと言っただけよ。今は二人きり。深月に頼んで人払いも済ませているから思う存分堪能しても誰も何も言わないわ」

 

「・・・」

 

ハジメの理性が崩れ去ろうとしていた。温かみのある皐月の存在が、親の温かさを錯覚させる程大きいのだ。傷つき荒んだ心を癒す存在・・・徐々に麻痺していき、遂に崩壊したのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

羞恥心が

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それからはあっという間である

 

「皐月ー!」

 

「はいはい」

 

ハジメは赤ん坊の様に皐月の胸に吸い付き頭を撫でられて、微睡の中に落ちて行く。皐月は、ハジメが完全に幼児退行しない様に時々逸物に刺激を与えて甘やかしていく。微睡に落ちようとした時に与えられる刺激は大きく、一瞬で目を覚ます程の破壊力があった。だが、絶頂に至る程の威力は無い

 

チュパチュパ

 

「ハジメは本当に胸が好きなのね」

 

チュプチュッポン

 

「胸は好きだ。大きくても小さくても、愛している人の胸が好きなんだ」

 

再び皐月の胸に顔を埋めるハジメ

 

「シアの巨大な胸は?」

 

「駄目だ。母性が足りないから却下だ。あいつの存在感は今の所ウサ耳だけだ」

 

「そう。・・・ユエは?」

 

「ユエも母性が足りないから駄目だ」

 

「・・・深月は?」

 

「深月に関しては母性があるかどうかすら分からん」

 

キリッとして宣言するハジメだが、赤の他人から見れば格好悪いだけだ

 

「母性を求めるなら皐月以外ありえないな」

 

「そ、そう・・・・・嬉しくもあるし悲しくもあるわね」

 

なんとも言えない表情を浮かべる皐月は、ハジメがこの世界に来て欲していたのは家族愛等の感情だと改めて確信した。これからはもっと甘やかす必要が出てきたと理解したのだった

 

「うっ!」

 

ブビュッ!ビュッ!ビュルルルルルッ!ドピュッ!ドピュッ!

 

ハジメは、皐月の長く甘い愛撫で長い射精をする。皐月の手は既にハジメの精液で白くドロドロに濡れている

 

「ハァ・・・ハァ・・・そろそろ寝るk――――――」

 

ハジメはもうそろそろ寝ようと皐月に提案しようとしたが、皐月がハジメの上に跨って逸物を膣に入れようとしていた。その顔は紅く火照っている

 

「未だよ、未だ私が気持ちよくなっていないわ。ちゃんと気持ち良くしてくれないと駄目よ?」

 

ゆっくりと腰を下ろして根元まで咥え込んだ

 

ジュプププ――――――ジュプンッ!

 

「っはぁ!・・・ハァッ♡ハァッ♡これヤバイわ。長い間焦らされての挿入がこんなに気持ち良いなんて知らなかった!」

 

グップグッポグジュッ

 

ハジメと手を合わせ、それを支えにして皐月が動く

ハジメは新鮮な光景を目にしていた。自分が愛する彼女が絶頂を求めて頬を紅くしながらユッサユッサと動くその姿を――――――体の動きに合わせて胸が揺れる。自分の逸物を求めるその姿は興奮をさせるが、最初の愛撫で射精したので理性のタガが外れた獣にはならない。こうしてじっくりと皐月の姿を見ながらというのはとても良かったのだ

 

「あっ♡はぁっ♡うっくぅっ♡んっ♡はぁっ♡」

 

ブチュッグッチュパッチュパッチュジュプ

 

上で動くのはかなりの体力を使うのか、徐々に動きが遅くなる。実際は感じ過ぎて動きが鈍いだけなのだが、ハジメはそれを勘違いして自分からも皐月を気持ちよくさせようと皐月に合わせて腰を動かし始めた

 

「ひゃあっ!?あっぐ!ふぁ♡あぁっ♡」

 

体の動きに合わせて動かれた為に、ハジメの逸物がズンッズンッと一突き毎に奥深くへ・・・子宮口を持ち上げる様に突き上げる。ハジメが上になって動くよりも力強いその突きは、皐月を絶頂へと導いた

 

「あっ♡っくふぅううううう♡んあああああああああ♡」

 

皐月の絶頂で膣が締まり、ハジメの逸物を刺激して絶頂へと導き射精させる

 

ドップドップコプッコプ   ブビュッ

 

精液が子宮へ入る。熱く滾るその感覚でもう一度絶頂する皐月。ハジメの逸物の中に残った僅かな精液を全て搾り尽くして、そのままハジメの胸へと倒れ伏す

 

「はぁっ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・気持ち良かった」

 

「新鮮な光景だった。皐月があそこまで一心不乱に乱れて俺の息子を求めるのは」

 

「疲れた・・・」

 

「俺もだ・・・」

 

「このまま寝ちゃおっか♡」

 

「繋がったままか?」

 

「そうよ」

 

「そうだな」

 

ハジメは皐月を抱きしめて、皐月はハジメに体を預けてそのまま眠りに就いたのだった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




布団「 」ボロッ
深月「反省しましたか?」
布団「つい・・・書いちゃった!」
深月「もうしばらくお説教が必要のようですね」ゴゴゴッ
布団「ヒェッ!?」
深月「しばらくの間、そこで正座して反省して下さい」
布団「(´・ω・`)ソンナー」
深月「では、作者さんは置いておきましょう。いかがでしたか?この内容は。私個人としては・・・ハジメさんと場所を代わりたいです!!」
布団「えっ・・・」
深月「黙っていて下さい」
布団「(´;ω;`)ブワッ…」
深月「次回は・・・未定ですか。・・・頑張って本編も書いて下さいね?あちら側からの文句のお手紙が届いているのですよ?」
???『後でO☆HA☆NA☆SHI☆ね♬』
布団「(;^ω^)ヤッベェ」
深月「感想、評価等、お気軽にお願いいたします。本編の方も頑張りますので何卒よろしくお願い致します」


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新たな事実をメイドは発見しました

布団「さて、始まりますよ」
深月「久々のR-18です。期待は―――」
布団「しないでね♪」
深月「と、作者の豆腐メンタルが崩壊しない程度でお楽しみ下さい」
布団「後程アンケート取るよ!」
深月「読者の皆様方、ごゆるりとどうぞ?」









~ハジメside~

 

分かってはいたんだが・・・どうしてこうなった?いや、今はどうでも良いか。相手を満足させる事が俺の役目だからな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グッジュジュップジュップ!

 

「ひゃひぃいいい♡激っし――――激ししゅぎましゅううううう♡」

 

ハジメの逸物が、シアの膣を抉って子宮口にノックする

 

「ほらほらほら~♪ここも良いんでしょ?そ~れ――――くりくりくりくり~こしょこしょこしょ~♪」

 

「ん"ぉおおおおおお♡しゃ、しゃつきしゃん(さ、皐月さん)、耳は敏感なんれすぅうううううう♡」

 

皐月の両手が、シアのウサミミをもみもみと弄る

 

「・・・こっちも空いている」

 

「ユ"エ"さ"ん、駄目でずううううう!?ん"お"♡う"っぐぅ♡あ"っ♡」

 

ユエの指先が、シアのクリトリスを優しく擦る

 

「羨ましいのじゃあああああ!妾もあんな風に全身を弄られたいのじゃあああああ!」

 

「私もしたいのにっ!見ているだけなんて生殺しだよ!」

 

「今のお二人だと相手をされませんよ?」

 

そして、四人の行為を観察する二人と抑え役・・・アンカジ公国の広い一室で、セックスをしているハジメ達。ミュウとも別れたので、全力でセックスに臨めるのだ。もちろん歯止めは効かない

ハジメは仰向けのシアをうつ伏せにさせて再び突く

 

バッチュバッチュパンッパンッパンッ

 

「フゥー♡フゥー♡フゥー♡」

 

同人誌で描かれる様な、目に♡を宿すシア。チカチカと目の前が白に染まりながらも失神させない様に、優しく、激しく、鋭く突かれるハジメの逸物を離すまいと膣がぎっちりと咥え込む

 

「皐月に比べたらマシだが、シアもぎっちりと締め付けるな。おら!締め付けたご褒美だ!」

 

「い"っぐぅうううううう♡あ"ぁ"♡お"ぉ"♡ひっぐ♡おほぉおおお♡」

 

ドッチュドッチュドッチュドッチュ!

 

深く、こじ開ける様な力強いピストンでシアを突くハジメ。シアは、最初の強烈な一突きで絶頂し、容赦なく攻め立てる一突き毎に体を震わせる。大の字に開かれた足が快楽の本能故に足を曲げて、ハジメを受け入れようとする。しかし、うつ伏せ状態なのでホールドする事は出来ない

 

「シア、こっちに向け」

 

「ひゃぁいハジメひゃん」

 

ハジメは緩やかに入り口を擦るピストンに切り替えて、右手でシアの腰を持ち上げ、左手でシアの顎を抱えて横に向けさせて舌をねじ込むディープキスをした。シアは絶え間ない快楽に嬉し涙を流しながら、ハジメのディープキスを成すがままに受け入れる。しばらくの間シアに休息を与えるハジメだが、これは前準備であった

 

「ぷはぁ――――そろそろ頃合いだな」

 

「はぁっ・・・はぁっ・・・頃合いって?」

 

「アクメの下準備が整ったって事だ」

 

ハジメは、逸物をゆっくりと根っこまで入れる。子宮口を押し上げる様に密着させたら、右手の指先を子宮がある辺りをトントンと軽くノックすると、ビクッ!ビクッ!とノックに合わせて体を震わせるシア。一旦逸物を引き抜いて、クリトリスとスジに当て添わせて擦る。徐々に敏感になるシアを傍目に、ハジメの下準備は着々と進む。左手の支えを外してシアのお尻を鷲掴み、親指でシアのアナルをなぞる様に這わせる

シアはハジメが何をするつもりか咄嗟に分かり、左手でハジメの腕を掴んで離そうとする。しかし、ステータスで負けているシアにはどうする事も出来ない

 

「ハジメしゃん止め――――」

 

ズブンッ!

 

親指が奥深くねじ込まれて、グネグネと中をかき混ぜる。動きはどんどんと激しくなり、アナルが大きく解れて指二本位なら余裕で入る程となった。一方、右手のノックも徐々に強くして子宮に響くまでとなった

 

「さぁ、行くぞ」

 

ハジメがシアの耳元で囁いたと同時に、擦っていた逸物を一気に突き入れた

 

バッチュン!

 

そして、その一突きに合わせて右手のノックが押し込みに変わり、左手は膣を圧迫する様に押し込む。キュウキュウと締まる膣がさらにキツクなった所を、ハジメの逸物が抉り分けながら子宮口に突進。亀頭がズムッ!と当たり、まるで子宮口をこじ開けられたかの様な錯覚をさせる。様々な感覚と快楽の波が、シアの頭を一気に駆け巡った

 

「んほおおおおおおおおおおおおお♡」

 

潮を吹き、シーツをビショビショに濡らしす。体を痙攣させる快楽は、シアを失神させるには十分すぎる程だった。体を一瞬だけピンっと伸ばして、糸が切れた人形の様にぐったりとしたシア

行為をガン見する二人がきゃあきゃあと騒いでおりハジメが内心で鬱陶しいと感じ始めると、深月が二人をテラスの方へと引き摺って行く

 

「なんと激しい攻めじゃ!ご主人様、妾も!妾にもしてたも――――深月引っ張るでない!部屋から出れば行為を見れぬではないか!?」

 

「そうだよ!私達はハジメ君が暴走しない様に見張らないと!」

 

「吊るします」

 

魔力糸で簀巻きにされ、二人はテラスの手すりに吊り下げられた

一方で、ハジメは次の標的を皐月へと変更して、ディープなキスをしながら愛撫でじっくり、ゆっくりと濡らしていく。舌を絡め、時折糸を引く唾液が月の光を反射させて輝く。激しい攻めから一転しての優しい行為は、同じ者がしているとは思えないが、ハジメの"個人をしっかりと満足させる"という意思があるのだ。皐月の秘部が十分濡れ顔を火照らせた事を確認したハジメは、ベッドに仰向けに寝転ぶ

 

「今日は趣向を変えてみようと思う。騎乗位なんてどうだ?」

 

「私が動くという事ね。・・・良いわ、存分に搾り取ってあげるわ!」

 

盛大なフラグを建てた皐月は、ハジメの上に跨って腰を浮かせ、そそり立った逸物を手に持って膣に入る様に位置の調整をしてゆっくりと腰を下ろし、ミッチリと根元まで咥えた。子宮口を押し上げられる感覚は、正常位で突くよりも大きく、ギュウギュウと押し上げられる圧迫感と快楽の刺激が攻めあぐねる

 

「ふっ・・・うっく・・・はぁっ♡」

 

皐月はハジメの肩に手を置いてゆっくりと腰を持ち上げて、快感を楽しみながらゆっくりと腰を下ろす。再び皐月を襲う圧迫感と快楽の刺激は、一定の電気信号となって脳に直接響く

 

ズッチュズッチュ、ズップ!、ズッチュズッチュ

 

「んっ・・・んあっ♡ああっ♡あっ♡んくぅ♡」

 

皐月はもっと激しい刺激を求めて腰を振りを早くする。一定の刺激ではなく、時々大きな刺激を求めて勢いよく根元まで打ち付ける。一室の静かな夜は艶めかしい声と、音は不規則ながらも一定のリズムで響く下品な音が支配する

顔が火照りで徐々に赤くなり、絶頂までもう少しな皐月が腰を下ろしたと同時に、ハジメが腰を持ち上げて皐月を突いた

 

「あっ!ぐぅっ♡」

 

唐突な快楽に体が弓なりに反り、ど真ん中―――子宮口をこじ開けられる錯覚に陥りながら直接押し上げられた。ゴリゴリと子宮口を抉るハジメの逸物が、入れた時よりも更に大きくなり逞しくなって皐月を襲ったのだ。膣内で徐々に大きくなるハジメの逸物が中を押し上げる

 

「ひぅっ!は、ハジメのおちんちんが膣内で大きくなってりゅ♡」

 

「皐月が顔を赤らめながら一心不乱に腰を振っている姿を見ていると興奮したから―――なっ!」

 

ズムッ!

 

「あっ―――かっは♡」

 

再びハジメの腰が動いて一突き――――皐月は、目の前がチカチカと白く光る

 

ズンッ!ズンッ!ズムッ!

 

「ひぅっ♡あっか♡らめっ♡」

 

腕がプルプルと震えて倒れ込みそうになったが、ハジメが両手で皐月の腰を掴んで落とす。それと同時に腰を動かして打ち付ける

 

ズップン!

 

「ッ~~~~♡」

 

皐月は声を出せない叫びを上げて、体が再び弓反りになる。そして、ハジメは皐月の腰を固定して腰を左右に動かして執拗に子宮口を攻める。ハジメの左右の動きに合わせる様に、皐月は体をビクンッ、ビクンッと震わせて連続の絶頂する。そして、時偶腰を小刻みに動かして皐月をオーガズムへと誘う

 

「お"っ♡お"っ♡お"っ♡お"っ♡」

 

下品な声を上げて快楽を貪る皐月はどんどんと感度を増して、ハジメの一動だけで絶頂する程敏感の体へと仕込まれ、子宮が下りる。ハジメは皐月の子宮が徐々に下りてきている事に気付きつつ、どうやってオーガズムにさせようかと迷う

 

さて、騎乗位は良いんだが、どうやって皐月をオーガズムに誘おうか・・・。このまま下から突き上げるのも芸が無いし、皐月が物凄く満足するとも思えない。←※皐月は今でも十分過ぎる程満足しています。寧ろこれ以上は体力的に厳しい

・・・ここは一気に男を魅せる形でやるか!

 

ハジメは腰の力を徐々に強めて、皐月の子宮を持ち上げる様に突く。突き上げられ―――落ちる―――突き上げられ―――落ちるの繰り返しに意識が飛びそうになりながらも、皐月は気絶しない様に繋ぎ止めている。快楽の波が徐々に大きくなり、次で今までに一番の刺激が来ると感じた瞬間、ハジメが体を持ち上げて皐月の子宮を押し潰す様に圧し掛かった。・・・所謂種付けプレスである

皐月がここ一番の刺激が来ると感じた所での種付けプレス―――――子宮口を抉り込み、子宮を押し潰す刺激の破壊力は計り知れず、オーガズムへ到達した。潮を吹き、体中がピンと伸びてビクビクと痙攣を起こす。皐月の膣は収縮してハジメの逸物を刺激した

 

ドビュドビュルッドビュルルルルルル!

 

長い射精で皐月の子宮を精液で一杯に満たす。種付けプレスと子宮が下りて亀頭に吸い付いている為、精液は溢れ出ずに子宮に全てを吐き出す

 

「うっ、くっぅ・・・搾り取られる」

 

膣も収縮して、ハジメの逸物に残っている精液の少しでも飲み込んでいく。今の絶頂で出した精液が皐月のお腹を少しだけポコッと膨らませている。とても大量の精液が皐月の中に詰まっていると思うと、ハジメの逸物は大きさを維持したままである

 

「まるで俺のチンコを食い千切らんとする締め付けは最高だ―――な!」

 

ハジメは、ギチギチと締め付ける皐月の膣からゆっくりと逸物を引き抜くと、チュポンっと亀頭から離れた感覚がした。それを皮切りに、皐月の膣から大量の精液がゴポゴポと溢れ出て皐月の体を精液で白く染めた

ハジメが逸物を引き抜き終えると、意識の無い皐月がベッドに横たわりながら時々ビクンッと体を震わせて膣から精液を溢れ出させた。そして、ハジメの次の標的は残り一人。ベッドの端で皐月の様子を見て震えているユエだ。ハジメはゆっくりと優しい笑顔でユエに近づく。しかし、ユエからハジメを見れば、お前もこうしてやろうという笑顔と認識させられてしまう

 

「大丈夫だユエ、皐月より手加減するから何も問題はない」

 

「待って、それ問題ある言いk――――ンチュ」

 

ユエが言い終える前に、ハジメのキスがユエの口を塞ぐ。ユエは受けに回り、ハジメの攻めを受けるだけ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――一時間経過

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「プハァッ―――――どうだユエ、俺とのキスは気持ちいだろ?」

 

「き、きもてぃい♡ハジメのきしゅしゅごいぃ♡」

 

ユエは、ハジメとのキスだけですっかりと出来上がってしまった

 

「ユエには、自らおねだりする様にしてやるよ」

 

ユエの体が一瞬だけビクッと震えたが、ハジメは気にせずに洪水状態のユエの膣へ逸物を浅く入れて止める

 

「っ―――え?」

 

「今回は浅くやる。なぁに、直ぐに理解するさ」

 

ハジメはワザと浅い場所で止めたのだ。そして、浅い部分だけを執拗に攻める

 

「んっ♡くぅ♡んあ♡あっ♡あっ♡あん♡」

 

ユエはいつもよりも優しい行為をするハジメに安堵するが、ハジメの言葉の意味を理解するのは少し先だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――三十分後

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チュップチュップチュップチュップ

 

「ん"あ"っ♡あ"っ♡ふぅっ♡あぁっ♡」

 

浅い所だけを攻め続けられ、軽く絶頂するだけの行為にユエは頭がおかしくなる寸前だった。しかし、ハジメは場所を変えず、同じ場所を―――同じ動きで刺激するだけだった。しかし、軽く絶頂といえど、波は大きくなる。今が正にそうで、ユエの膣がキュウキュウとハジメの逸物を締め付けている。ユエがあと少しで絶頂という所で、ハジメは逸物を引き抜いた

 

「い――――な、何で?」

 

定期的な刺激が無くなり、ユエが迎えようとしていた大きな絶頂の波は静けさを取り戻す

 

「言っただろ?おねだりさせるってな」

 

ハジメは、ユエ膣が少し緩くなった所で再び逸物を浅い場所で動かす

 

チュップチュップチュップチュップチュップチュップ

 

「ひぅっ!?っん♡っく♡はぁっ♡あっ♡うあっ♡」

 

そして、ユエは再び軽い絶頂を何回かした後、大きい絶頂が来る直前でまたしても逸物を引き抜かれてしまった。ユエは一回目で薄々は気付いていたが、二回目で確信した。ハジメはワザとお預けをしているのだと

それからもハジメのお預けを何回も続けられ、ユエの体は子宮が疼いていた。"早く満たしたい""愛する者の精液を注がれたい"と強く本能を刺激しつつ、最終的には"気持ち良くなりたい"の一つだけになった。最早ユエは我慢する事が出来ず、本能のままに叫ぶ

 

「い"っ♡う"っ♡は、ハジメぇっ♡ハジメのぉお♡おちんちん欲しいぃいい♡ちゅいて(突いて)♡奥をちゅいてぇ♡」

 

ユエが両腕をハジメの首筋に回して抱き締め様とするが、如何せん腕が短い為寝たままの状態ではどうする事も出来ない。だが、ハジメはユエの言葉を聞かずに浅い所ばかりを攻める

 

「ひぅっ♡あっ♡あっ♡あん♡もっ、もぅっ♡らめぇ♡おっかしくなりゅ♡」

 

ユエは遂に泣いてしまい、ハジメに懇願する

 

「ハジメのおちんちんで私のおまんこをめちゃくちゃにしてぇ♡もうだめなの!これ以上はおかしくなっちゃうの♡ズボズボ突いて滅茶苦茶に犯して♡」

 

「そこまでお願いされちゃあ仕方がねぇな!」

 

ハジメは逸物に力を入れて血を巡らせる。ビキビキといきり立った逸物は、ユエの膣を押し広げる

 

「来てハジメ♡私を逝かせて♡」

 

「お望み通り――――待ちに待ったチンポのお出迎えだ!」

 

ズブッ!

 

一気に根元まで突っ込み、ユエの子宮口を抉った

 

「く、来る♡すごいのきちゃうのぉおおおおおおおおお♡」

 

ユエは手と足でハジメをホールドして逃さまいとするが、ハジメのもう一突きが深く入った

 

ズンッ!

 

「んほぉおおおおおおおおおおおお♡」

 

ハジメをホールドしていたユエの手足がピンッと伸び、ハジメの動きを阻害する物が無くなった。ユエはハジメに蹂躙される以外なかった

 

ズッチュズッチュバッチュボップ!

 

時折下品な音を立てながら、ユエを気持ちよくさせようと変化を入れながら飽きさせない動きで腰を振るハジメ。だが、既にオーガズムに達しているユエとしてはその違いも分からない。なされるがまま受け入れるしかない

 

「お"っ♡お"っ♡お"ほぉ♡」

 

突かれ、押し付けられ、広げられ―――と様々。ユエの膣からは愛液が滝の様に溢れており、ハジメのピストンで白く泡立っていく

 

バッチュバッチュバッチュ、グリグリ、ブッチュブッチュ

 

ユエは何度も何度も絶頂しながらハジメの逸物を締め上げる。すると、ハジメもそろそろ限界なのか動きがどんどんと早くなる

 

ジュップジュップジュップ、ブジュウ―――パッチュバッチュバッチュ!

 

「んお"っ♡あ"っ♡ん"ぐっ♡あぎぃ♡―――んあっ♡あっ♡あっ♡」

 

「ぐっ――――射精るッ!」

 

バッチュン! グビュル!ブビュル!ゴビュッゴビュルルルルルルルーーーーーー!

 

腰を打ち付けて、奥へ精液を撃ち放つ。ユエの子宮を溺れさせるかの如く一気に満たし、膣からゴポリッと精液が吹き零れて垂れ落ちる。逸物をビクンッビクンッと震わせて、精液の最後の一滴までを吐き出す。出し終わり、少し落ち着いてから逸物を引き抜くと、沢山放った精液が溢れ出てシーツを汚し、精液溜まりを作った

 

「ふっ・・・ふぅ~、沢山射精したな。毎度毎度思うが、よく出すな。セックス前に深月の滋養強壮の料理を食べているからか?」

 

ハジメの予想は違っており、深月が滋養強壮に効く料理を作っているのはほぼ毎日である。即効性の料理は無く、時間を掛けて―――が一番効率が良いのだ。それに、最初からなのでこれが滋養強壮に良い食べ物かどうかの区別等付くわけでもない。食べ慣れているからこそ見つける事が出来ない

 

「・・・しかし、やり過ぎたな。ミュウが居たから全く出来なかったが、別れた今なら思う存分ってな。歯止めが効かずに滅茶苦茶にやっちまった・・・」

 

ハジメは、ベッドに倒れ伏している三人が未だに目を覚まさない事にやり過ぎたと感じてはいるが、しっかりと満足させられたとも確信しているので後悔はない

 

「ハジメさんは絶倫ですね。夜の帝王や性欲魔人といった称号を持っているのではありませんか?」

 

「シュワッツ!?―――深月か、驚かせるなよ」

 

「アンカジ特製のお水です」

 

「進化した水か」

 

水を飲んで一息入れたハジメは、深月が言った不名誉な称号が付いていないかを確認する。しかし、そんな称号は付いていなかった

 

「ふぅ~、不安にさせるなよ。称号が夜の帝王?性欲魔人?不名誉過ぎて笑えねぇ物はなかったから一安心だな」

 

「残念です。・・・・・あっ」

 

「ん?ちょっと待て、最後の「あっ」は何だ?」

 

「いえいえ、技能に精力増加がある事は心の内に仕舞っておきます。それでは、私はこれで」

 

「ダニィ!?」

 

ハジメが追及しようとしたが、それよりも早くここから去った深月。ハジメは恐る恐る技能一覧の所を見ると、深月の言う通り精力増加の技能が新たに芽生えていた

 

「えぇ・・・」

 

ハジメは、精力増加の部分を長押しして文字が見えない様に隠匿する。これで深月以外の誰にもバレていない。微妙な空気が漂う中、ハジメは目を覚まさない三人が風邪をひかない様に布団を被せた後、おとなしく寝た

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハジメさんの絶倫の一端があの技能ですか。・・・派生しませんよね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




布団「本編の進捗具合で更新頻度が変わるこの話・・・どうしよう」
深月「いっその事、たらればのお話を書きましょう!」
布団「貴様、メイド!お嬢様とイチャイチャしたいが為に言いたい放題しているな!?」
深月「ナンノコトデショウー」
布団「冗談はここまでとして、正直言おう。ネタが思いつかないので、IFを書くか書かないかのアンケート調査で~す」
深月「あんな事やこんな事出来るチャンスですよ!」
布団「ま、まぁ・・・頑張るんや。ちゃんと本編系のR-18も書く予定なのでそこの所はご安心を」
深月「ただし、本編を優先なので早く更新は出来ないのでご注意を」





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メイド堕ちる!!

布団「さて、かなり待たせて申し訳ない。今回はメイドさんがぐっちょぐちょになっちゃうよ!久しぶりなので・・・う~ん、期待に応えられるか分かりません。取り敢えず、どうぞ」







~ハジメside~

 

エヒトとの戦いが終わり、俺達の手でも人工神結晶が作れるか試している空白期間。それは、ハジメにとって最強の敵を倒す戦いが始まる事を意味する。最強の敵、それは―――

 

「「お嬢様、お呼びですか?」」

 

深月である

さて、話を遡ろう。氷雪洞窟にて深月が己と付き合う為に提示した条件・・・"己に勝てる者"という無謀にも等しいお題をクリアしなければならない。これを聞いたハジメが思いついた勝負はただ一つ―――セックスで勝つという一点だけだ。これは皐月達にも話し、ハジメならば可能性はあると皆が思った。それに、深月がハジメに内緒にしていた最初のセックスについても皐月がバラしており、皆はこれで完全勝利!と確信した

 

「ねぇ、深月。ハジメと勝負する事は覚えているわよね?」

 

「お付き合いする最低条件ですね。しかし、今は二人なので私に勝てるとでも?」

 

「多種多様な勝負であろうと私は勝ちます」

 

『一人じゃないの!?』

 

ここで皆の突っ込みが入る。そもそも、深月と付き合うならば勝利するという前提が成り立ち、深月は二人居る=二人に勝つという理不尽な条件へと変わったのだ。恐らく、深月は念には念を入れて二人に別れていたのだろうと皆は予想した

 

「あぁ、分かったよ。だが、勝負の方法はこちらで決めるぞ!」

 

「勝算はあるのですか?」

 

「深月、命令よ。ハジメとセックス勝負しなさい!気絶した方が敗けよ!!」

 

深月は溜息を吐きつつ皐月の命令を受諾。ハジメの一世一代の大勝負が幕を開けた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

要らぬ野次馬が入らぬ様に、ハジメ達はオルクス迷宮の拠点で勝負をする事にした。ここならばハジメ達以外の邪魔は入らないし、途中で中断するという事もない。ハジメはお風呂に入り念入りに洗い、深月もまたお風呂に入って準備をする。そして、皐月達は遠く離れて事の成り行きを見守る

 

「はぁ・・・おおよそは推測していましたがセックスで勝負ですか。敗ける事を覚悟して、私と気持ちいい事をするという点は何とも変態ですね」

 

「ちっがあああああああああっう!俺は、深月を堕とす!いいな!セックスで深月に勝って嫁にする!!」

 

「言ってる事は強姦魔ですね。普通の女性は、それを聞いただけでドン引きしますよ」

 

「もう一人の私、さっさと済ませましょう。シコシコビュッビュッさせて敗北させればいいだけです」

 

「うぉいっ!皐月に聞いたんだぞ?ここでやった夢は現実だってな!」

 

あまりにも酷い言い草にハジメは、少しだけムッとして秘密にしていた事を暴露する

 

「・・・お嬢様には後程お説教ですね」

 

「まぁまぁ待て待て、この勝負で俺が勝ったらお説教はなしにしてやってくれ」

 

「その余裕、秘策があるのですか?」

 

ハジメは、宝物庫から小瓶を取り出して中に入っている丸薬を一つ呑み込む。すると、ハジメの逸物が徐々に大きくなっていきり立った

 

「この時の為に購入したアイテムと、毒耐性を無くす概念魔法―――準備は万全だ!」

 

「恐ろしく馬鹿げた概念魔法ですね。デメリットなんて不必要でしょう」

 

「そうしないと、薬が効かないからな」

 

「はぁ・・・なら、さっさと済ませましょう。もう一人の私、挟んでやりましょう」

 

「ん?今何て?」

 

「仕方がありませんね。さっさと終わらせます」

 

胸元の服をずらして胸を露出させた二人は、ハジメの逸物を挟み込んだ。ハジメは、逸物を包み込む柔らかさと弾力の胸にビクンッと反応してしまう。パイズリは皐月やシアの胸で体験したが、メイド服を着た状態でのダブルパイズリ・・・エロ同人でよく見る幻想の体験に酷く興奮する

深月がゆっくりと胸を上下に動かし、ハジメの逸物全体を柔らかく刺激し、二人の舌から垂れる涎が更に刺激を加速させる。段々と敏感になってくる逸物から、先走りの液が出てぬるぬるとした刺激がハジメを襲い―――爆発した

 

ぶびゅるるるるるるるるるるるる!

 

「ぐっ!うあっ!?」

 

「まだまだ終わりませんよ?」

 

「もっと搾りましょう」

 

ハジメが射精しているにも拘らず、深月は胸の上下運動を止めずにさらに刺激を与えていく。射精によって敏感な逸物だが、ハジメは力を込めて必死に射精するのを我慢する。深月がパイズリで刺激を送るが、ハジメの我慢の方が強くて射精しない

 

「絶景だが、耐えてみせる!」

 

「「ちっ!」」

 

深月が舌打ちをするが、ハジメは精神担当の大人深月の手を引いてベッドに連れ込む。仰向けに倒し、いきり立つ逸物を深月に挿入する

 

ずぶぅっ!

 

ハジメは、一気突いて感度を高めて強引にマウントを取ろうと計画を立てていたが、ここで予想外の事態が襲った。大人深月の表情は一切変わる事がなく、それどころか射精させようと膣がきゅっと締まり逸物に刺激を送っている

 

「なっ、んだこれ!?」

 

「ふっ!」

 

「あらあら、ハジメさん。もしや、以前と同じ様に攻めれば攻略出来るとお思いでしたか?」

 

「っ!?」

 

ハジメは逸物を抜いて心を落ち着かせようとしたが、大人深月の足がハジメの腰が逃げない様にホールドしていた。ステータスで勝てず抜く事すら出来ない状況、これから行われるのはセックスではなく、搾取である。大人深月が足を動かす事で、逃れようとしているハジメの逸物は挿入したり出たりと繰り返す。抜こうとしなくとも、深月が腰を動かす事でどうする事も出来ない雁字搦めの状態に陥っていた

 

ぐっじゅぐっじゅじゅっぷじゅっぷ!

 

深月は、下品な音を立てながら腰を振ってハジメに射精させようと刺激を絶えず送り続ける

 

「でっ、射精るっ!!」

 

ごびゅるっ!ごびゅるるるぅ!どびゅるるるるるるる!

 

久々のセックスというのもあってかハジメの射精時間は長く、こってりドロドロの大量な濃厚精液が深月の子宮に注がれる。深月は、お腹に熱を感じるがそれでも絶頂せず、そのまま無慈悲に腰を振って射精しているハジメを攻め立てる

 

「ぐっ、あああああああああああああ!やめっ、うごっくなっ!!で、射精る―――また射精るっ!!」

 

ぶびゅっ!ぶびゅるるるるるるるるる!

 

「うっぐぅぅああああああああああああーーーーーーーーー!!」

 

何度も言うが、これはセックスではなく深月による搾取だ。この程度で終わる筈もなく、更なる刺激がハジメを襲う

 

「っ、尻っ!?」

 

「前立腺の刺激ですよ。ここを攻めれば逸物もまた勃起するでしょう?―――清潔」

 

学生深月がハジメのお尻に指を突っ込んで、清潔をする。これで不衛生ではないので存分にねじ込んで刺激を与える事が出来るというわけだ。ハジメに逃げ場など存在しないのだ

 

ズブリ―――ぐにぐにコリュッ

 

深月は指で前立腺を刺激し、柔らかく激しく攻め立ててハジメの逸物を強制的に大きくさせる。そして、大人深月が腰を振って射精―――を何度も繰り返した。ハジメが止めろと叫んでも止めず、玉がすっからかんになるまで搾り取る深月。永遠にも感じる快楽と、頭がおかしくなりそうな連続の絶頂でハジメは気を失った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~大人深月side~

 

ハジメが気を失った事を確認した深月は、一度休憩して後処理を行う事にした。取り敢えず大人深月はそのまま動かず、学生深月が散らかったシーツやら飛び散った精液を処理して、一度洗濯へと向かった。大人深月は一息入れ、倒れ込んでいるハジメの逸物を抜こうとした時―――

 

カチャッ

 

「え?」

 

深月は、手首に違和感を感じて見上げると腕輪が装備されていた

 

「・・・ようやく掛ったな」

 

「はぁ・・・この腕輪はステータスを減少させる仕組みですね。しかもアザンチウム製で手首にピッタリと嵌っている事から、着脱は装着者であるハジメさんの任意ですか」

 

「ご明察の通りだ」

 

「ですが、その程度で私を気絶させれるとでもお思いですか?」

 

全くもってその通りだ。ステータス差があるとはいえ、絶頂に関しては何ら関係ない。ハジメが頑張ったところで、深月を絶頂させれるかは難しい

 

「さっき飲んだ丸薬を全部使う」

 

かなり萎えていたハジメの逸物は、再び元気を取り戻して最初よりも太く大きくなる。だが、深月の表情が変わる事がなく、悠々としている

 

「確かに、この太さ、大きさなら子宮口を攻めて絶頂する事は出来るでしょう。ですが、私を気絶させる程ではありません。私はあの時から進化しているのですから!」

 

一体何に力を入れているのかをツッコミたいが置いておこう。だが、確かに深月の言う通り絶頂させる事が出来たとしても、あの日から進化した深月が気絶するという事は恐らくありえないだろう。それはハジメも重々理解している。だからこそ、ハジメは気合を入れて変成魔法を行使した

 

「?・・・ひゃっ―――――――――――んほぉおおおおおおおおおおお♡!?」

 

ハジメは自身に変成魔法を行使する事で、逸物を変貌させた。竿には小さなイボを、カリには先端は丸まったシリコンの様な柔らかいトゲトゲを―――そして、ハジメの想いは深月を絶頂させて気絶させて嫁にするという事。そんな不純な思いから概念魔法を生み出した。それは、無敵貫通(効かなきゃぶち破る)!というシンプルなものと、快楽誘導(絶対にイキ狂わせる)!というヤバイ代物だ。正に、深月特攻である

ここで、改めて説明しよう!

無敵貫通(効かなきゃぶち破る)―――いかなる耐性や無効化を持とうとも無効化する事が出来るという防御泣かせな魔法だ!

快楽誘導(絶対にイキ狂わせる)―――どの様な相手だろうと、ハジメの猛攻(セックス)による感度を高め、感覚を倍増させる事が出来る魔法だ!

その結果が―――とんでもない威力の快楽だ

 

「おらあ!イケ!イケ!イケ!イケ!イケ!イケぇええええええ!!」

 

ぐっちゅぐっちゅぶっぢゅばちゅばっちゅ!

 

「あっ、いっぎぃいいいいいいいいいいい!?」

 

大人深月は、あっけなくフラグを回収した。そして、ハジメの隠し技能の精力増加に派生技能として、相手を発情させる"粘液媚薬"、受精させるかどうかを操る"確率操作"の二つが生まれた。ただでさえ変成魔法による逸物の変化と快楽誘導で刺激が強いのに、そこに追い打ちを掛けるかの様に粘液媚薬のトリプルコンボである

既に大人深月の子宮の中にはハジメの濃厚精液が大量に入っており、無敵貫通が生まれた事で大量の濃縮発情液による媚薬効果と快楽誘導による感度五倍が一瞬で押し寄せたのだ。脳がスパークしたかの様な衝撃が走り、大人深月は頭が真っ白になった

 

「ひぎぃ!?いっでるぅ!駄目ぇ!♡だめだめだめぇえええええええええ!♡♡」

 

ぶっぽぶっぽぶぢゅるぢゅっぷばっぷ

 

「深月、全部受け止めろっ!!」

 

「こりぇおぢるぅううう、おぢぢゃうのぉおお♡だざないでぇええええ!♡」

 

「射精るっ!!」

 

ぐびゅるぅっ!どびゅるっどびゅるるるるるる!ごびゅるるるるるるる!

 

「いっぐぅううううううううう!♡♡」

 

ハジメの逸物が深月の子宮口を押し上げて密着して精液を吐き出し深月は絶頂して膣を締め付けるが、ハジメの逸物のトゲとイボイボが余計に刺激を与えて絶頂を繰り返す。無限ループにも等しい快楽が深月の意識を次々と塗り替えていく。深月は、以前体験したよりも数十倍の快楽に勝てなかった

 

「俺のチンコを喰い千切ろうと締め付けるっ!」

 

深月の連続の絶頂も終わり、ガクガクと体を震わせながらベッドの上に崩れ落ちる。その体に力は入っておらず、膣からハジメの精液がゴポリと溢れ出ていた。ハジメは、大人深月がこれ以上抵抗する事が出来ない事を確信した

 

「ようやく俺のターンだな?今まで散々やられたんだ―――やり返される覚悟をしていたよなぁ?」

 

ぐちゅっ

 

「うあっ!?」

 

只でさえ敏感な状態の深月の秘部にハジメの熱い逸物が添えられた。ハジメの逸物は、変成魔法によるトゲは無くなっているものの先程よりも太く勃起していた。深月は、快楽でぐちゃぐちゃになった思考を働かせ、今のハジメの逸物が入れられた場合の破壊力を理解して逃げようとするが体に力が入らずどうする事も出来ない。今の状態で挿れられたら、本当に快楽に堕ちた駄メイドになる予感がしてハジメの身体を手で押し返す

一方、深月の力のない抵抗に征服欲が出たハジメは、手心を加えるなんて甘っちょろい考えはない。この日の為に頑張って抑えた理性と本能―――深月を己の女にすると決めたら全力全開で堕としに行く

 

「ここからが本番だ深月ぃいいいい!」

 

「おっほぉおおおおおおおおお!?♡♡」

 

ハジメのピストンは力強く、相手を屈服させるかの様な乱暴の一言。普通なら痛いだけだが、今の深月の状態であれば全てが快感に変わる

 

ボッチュボッチュ!ぐちゅぐっちゅ!

 

「はっぐぅううう♡いぐぅっ♡いぐぅっ♡いっでりゅぅううう!?♡♡」

 

「くぅっ!気を抜くと全部持ってかれちまいそうだ―――なっ!!」

 

ただ闇雲に突くだけでなく、奥に入れてから腰を揺らして子宮口を亀頭でグリグリと擦る。大きくなっているハジメの逸物は、みっちりぴったりの相性ばっちりとなっている。逸物を抜くと、亀頭に引っ掛かったヒダが少し出て挿入して押し戻しを繰り返し深月の感度をより高めていく

 

「お"ぉ"♡お"っぐぅ♡お"ほぉ!?♡♡」

 

プシッ、プシャァァァァーーー!

 

ハジメが後背位の深月の腕を持って突いていると、深月は潮を吹いた。深月が潮を吹いたのは二度目だが、一度目の時よりも段違いな刺激が深月を侵食する。生前は男だが、男の時とは比べ物にならない程気持ち良い感覚に酔いしれる。―――いや、酔いしれてしまった

そこからはあっという間だ。深月は快楽に屈し、ハジメのやる事全てを受け入れる淫乱メイドへと変わってしまった。ハジメの精液が美味しいと感じる程まで堕ちた深月は、とろんとした表情で自分からハジメの逸物を咥えてじっくりと味わう

 

じゅっぽじゅっぽ、じゅるっ、じゅぞぞぞぞ!

 

ハジメの逸物から精液を吐き出させようと、舌で色んな場所を攻めながら時折吸い付く。竿、亀頭裏、玉―――男だった事は完全に頭から抜け落ち、一人の女として性に没頭する

 

「気持ちいいぞ深月、これからは俺の女だ。主従でもあるが、それは建前―――本当の立場は妻の一人だ」

 

「ふぁい、わらしはご主人様のめいろれす」

 

「違うだろ?深月は俺の女、ちゃんと復唱しろ」

 

「わらしはご主人さまの女れす」

 

ハジメは深月の頭を撫でながら次にやるべき事を考える。確実に来る獲物を如何にして捕縛するかだ

 

「なぁ深月、俺の頼みを聞いてくれたらもっと気持ちよくさせてやるが―――どうしたい?」

 

「気持ち良くなりたいです」

 

「だったら、もう一人の深月も気持ちよくさせなきゃなぁ?まぁ、それまではお預けだがな」

 

「ひあっ♡」

 

ハジメは深月の秘部に指を入れ、ギリギリ絶頂出来ない刺激を与え続ける。それこそ、学生深月がこの場に帰ってくるまでずっとだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~学生深月side~

 

ふんふんふんふんふ~ん♪ハジメさんもあっけなかったですね。私達はいざという時の特訓をして快楽に耐性を付けていたのですよ。これはもう圧勝です!お嬢様、残念ですが私はハーレムに入る事はありえませんよ!!

 

気分良く鼻歌を歌いながらシーツ等を清潔+洗濯して汚れと匂いを除去する。その姿を遠目で見ている皐月達は、悔しそうな表情でしてハジメの敗北を悟ったのであろう。入ってから数時間で出て来た事から、ハジメはあっという間に搾り取られてやられたのだと

今回は人口太陽による天日干しでゆっくりと乾燥させる深月は、正に勝者故の余裕だ。洗濯物が乾いた事を確認してから回収。畳んで重ね終えたら、部屋の片づけの本番だ。柑橘の汁で作った簡易消臭剤を手に持ち、ハジメ達が居る部屋の扉を開いた

 

「いがせでぇ♡!もう我慢できにゃいのぉおおお♡!?おちんちんずっぽずっぽしてぇええええ♡♡!」

 

「おっ、ようやく帰ってきたか。遅かったな」

 

予想外の事態に学生深月は呆然としており、遠目から観察していた皐月達は歓喜に溢れていた。「大人深月が堕ちた!残りは学生深月ただ一人!」と言っている事を完全に理解するする事が出来なかった。何故?一体何が起きた?と疑問尽くしだが、明らかにハジメが何かしたに違いない。危険を感じた深月は扉を閉めようと動こうとしたが、体がピクリとも動かなくなった

 

「はいっ!?」

 

カチッ

 

動けない状態で投げつけられる様に装着された腕輪。それは、大人深月が着けていた物と同じ効果を持っているが、もう一つオマケの効果として魔力封印である

 

「よっし!よくやったぞ深月。ご褒美のずっぽずっぽの時間だ」

 

「ひゃい!待ちきれましぇん♡!淫乱駄メイドのおまんこにご主人様のあつあつおちんちんをぶちこんでくだしゃい♡♡!!」

 

「よく言えました―――だ!!」

 

ズッブン!

 

愛液でドロドロになった膣をハジメの逸物が一気にかき分け、亀頭の先端で子宮口を押し上げる。子宮口はハジメの亀頭の先端に吸い付いて、一突き毎に深月に刺激を送る

 

「んひゃあああああああ♡♡!きた♡きた♡きたぁあああああああ♡!おちんちんが子宮押し上げてりゅ♡!吸い付いちゃうのぉおおお♡ちゅぱちゅぱらめぇええええ♡♡!?」

 

「気持ちいいのは分かるが、今の仕事は感じる事じゃないだろ?淫乱駄メイドでも、仕事はきっちりとやるパーフェクトメイドなんだ。学生深月をベッドの上まで連れ込まないと―――もう一度お預けしちまうぞ?」

 

「ちゅれこむ♡!ちゅれこむから止めないれっ♡♡!」

 

「ちょ!?離しなさい!!いや、マジで離しなさい!?―――あっ、お嬢様助けて下さい!こ、これは死ぬやつです!!私がボロボロになっちゃうパターンです!!助けてぇえええええええええええ!?」

 

皐月達は、ニコニコと笑みを浮かべながら学生深月の背を押した。部屋に押し込まれる力と部屋に引き込まれる力の前には成すすべもなく、学生深月は快楽という名の地獄の一丁目に降り立った

魔力糸で拘束された状態でベッドの上に降ろされた学生深月は、ハジメと大人深月の濃厚なセックスをただひたすら見せつけられていた。時折飛んで来る精液が顔に当たり、拘束されて拭う事すら出来ず頬を垂れて服の上に落ちる。むせかえる様な臭い―――精液と愛液が混じった臭いが部屋全体に充満している。学生深月は、この臭いを嗅いでから体に起こる変化に気付いた

 

どう・・・して?何故興奮しているの?何もされていないのに興奮している。いや、こんな濃厚なセックスを見せられているから興奮しているだけ―――何もおかしな事はない!

 

学生深月は、自身が興奮している状態は当然だと判断している。しかし、これは正常な判断が出来ていない証拠だ。互いの担当が違うとはいえ、大人と学生の違いはあまり目立ってはない。自身がセックスしている光景を見せられて興奮するか?と尋ねられれば興奮しないと言う人が多いだろう。なにせ、ハジメの勃起程度で興奮する事なんてない深月が、自身とハジメがセックスしている光景に興奮するとでも思うだろうか?―――それは絶対にない

では、何故興奮しているのかというと、むせかえる様な臭いという点だ。これはハジメの精液が少しだけ蒸発して気化しているという事だ。気化しているので効果は薄いが、深月の精神防御を突破しているのだ

 

「あひぃ♡!ひぎぃっ♡!?あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっぁあああああああ♡♡!!」

 

恍惚な表情で喘ぐもう一人の自分を見て、口を半開きにしつつ凝視している。だが、学生深月自身はその事に気付いていない

 

「ハァ♡ハァ♡ハァ♡」

 

もし、あの場所が自分ならどうなっているか―――今の状態であんなに激しくされたらどうなるか―――体験してみたいという欲が少しずつ大きくなるが、すぐに理性を取り戻して妄想を振り払う

 

「いっぐぅうううううううううーーーーーー♡♡♡!!」

 

大人深月が絶頂して潮を吹き、ハジメの逸物が引き抜かれたと同時に精液が放たれ学生深月の顔面をドロドロに塗りたくられた。そして、半開きの口に入った精液に驚き、つい飲み込んでしまった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

概念魔法に至ったハジメの精液という名の劇薬が深月の胃の中に入った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おっ♡いぎっ♡!?んほぉぉぉぉぉぉぉおおおおーーーーーーーーーー♡♡♡!!」

 

胃から広がる精液という名の劇毒が深月の身体を一瞬で埋め尽くされた。大人深月は、感度五倍からのスタートだったものが今は十倍という桁外れな数値となっており、学生深月が体験するには早過ぎる経験だった

 

プシッ!プシャッ!プシャーーーーーーーーッ!!

 

精液を飲んだだけで絶頂して潮を吹き、おびただしい量の愛液を垂れ流しながら体がビックンビックンと痙攣を起こす。魔力糸で拘束されているから体を弓なりにする事も出来ず、束縛絶頂といういきなりハード過ぎる体験をした

 

「あっ・・・がっ、ぎぃいいいいいいい♡♡!」

 

学生深月は潮を吹いただけでなく、おしっこも垂れ流してシーツを水浸しにする。そして、大人深月ばかり攻めていたハジメが標的を学生深月へと変更した。大人深月は学生深月がおしっこを漏らしている時に、ハジメの一突きで失神してしまったので魔力糸による拘束は解除されている

 

「おい、たったそれだけで満足してんじゃねえぞ。メインディッシュが残っているからなっ!」

 

ずぶっ!

 

「おっ♡ひいいいいいぃぃぃぃぃぃーーーーーー♡♡♡!?」

 

深月の足はピンと伸びてガクガクと震えている。精液で極度の興奮状態と、ハジメの概念魔法の快楽誘導の感度十倍の威力はまともな理性を崩壊させた。ハジメの一突きだけで失神してしまった学生深月は、ぐったりとして半開きの口から舌が出て唾液を口元から流している

 

「おいおい・・・たった一突きで失神するなんて酷いだろ」

 

ハジメの気分が少し下がり、どうしようかと迷っているとある悪どい事を思いついた

 

「失神しているなら仕方がない―――で止める馬鹿じゃねえんだよ!」

 

ハジメは失神している学生深月をラブドールの様に乱暴に扱い、覆い被さって舌を絡めたディープキスをしながら腰を振る。学生深月の身体は全く力が入っていない為、ハジメの動きに連動して体が動く。常人では確実に壊れるハードなプレイだが、ハジメは直感で深月なら順応するだろうと確信を持っていた。そして、それは正しかった

深月は失神して尚、ハジメの逸物を締め付けて射精を促しているのだ。意識は戻っていないのにも拘らず体が求め、ハードなプレイにも適応し始めているのだ

 

「くぅっ!膣内がうねってるだと!?ヒダが一つ一つ違う刺激を与えてくるとか名器どころじゃねえだろ!こんなの腰が止まらねえ!!」

 

ばっちゅぱっちゅ―――パンパンッ!ぐじゅっ、じゅっぷじゅっぷ

 

学生深月の意識は戻る事はなく、体はもっともっと刺激を―――快楽を―――精液が欲しいと必死に求めて膣が締めつける。ハジメの腰は止まらず、もっと深月を犯したいという本能を解放させて休む事なく刺激を与え射精感が高まる

 

「ハァハァハァ!射精る―――深月の子宮に射精るっ!」

 

ごびゅっ、どびゅるるるるるるるびゅるるるるるるるーーーーーー!

 

感度が高まっているハジメは、子宮口にピッタリと押し付けた亀頭の先から放たれる精液が入っている感覚をしっかりと感じ取れた。まるで薄い本の様にゴプッ、タプッという効果音が聞こえるのだ。射精し終えた直後だが、この新鮮な感覚を味わったハジメは深月の状態お構いなしに腰を振る

 

ぶっちゅぶっちゅぶっちゅ!ばっちゅばっちゅじゅっぷばっちゅバッチュンバッチュン!

 

ピストンは徐々に力を増し、外からでも分る程子宮部分がもっこりと逸物の形に膨らんでいる。ハジメの逸物は限界と思われた大きさから更に太く大きくなったのだ。逸物を根元まで入れれば子宮口が押し上げられ子宮の形が歪み、力の抜けた体が大きく震えた。それと同時に深月の意識も浮上してしまった

 

「う―――あっぐぅぅあああああああああああ♡♡!?あひぃ♡!太い♡!大きい♡!子宮ちゅぶれちゃうぅぅううう♡♡!?」

 

「目覚めたか・・・だが、こんな気持ち良い事を止めれるか!!」

 

ぐっぢゅぐっぢゅばっちゅぶっちゅぶっぼぶっぽ!

 

ハジメの突きはより一層激しくなり、深月は失神して尚快楽をため込んだ体の全てを身に浴びているのに追加攻撃に本当の限界を超えた

 

「あへぇ♡あひぃ♡うひぃ♡お"ぉ♡ん"お"ぉおおおお♡♡!?」

 

学生深月の頭は既に真っ白―――快楽に酔いしれる女となった瞬間だ。これからはセックスに躊躇いなく食いつく事の出来る身体に開発されていく。ハジメは深月の乳首に吸い付き、指をアナルに突っ込んで腰を振る。三ヶ所同時攻撃に深月はイキ狂った

 

「あっぎぃいいい♡!いぐ♡いぐ♡いぐ♡いっぐぅぅぅぅぅぅううううう♡♡!!」

 

ブシッ、ブシャーーーーーーーー!!

 

深月は潮を吹き、完全に意識をシャットアウトした。この場で意識があるのはハジメだけで、勝利に酔いしれながら逸物を引き抜いて大人深月の口に入れてお掃除フェラをさせた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふぅ・・・深月、俺の勝ちだ。これからは俺の女として、従者としても一緒に過ごすぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハジメは勝利報告をし、皐月達は歓喜した。しかし、深月との戦闘後の部屋を様子見した為に少しだけ発情してしまったのは内緒だ。その後は、各自自慰でどうにか抑える事に成功―――。尚、深月は一日の間ずっと意識を取り戻す事が出来なかった

 

 

 

 

 

 

 

 




布団「ふぅ~、ようやく堕とせた。流石主人公!やってのけちゃったZE☆!」
深月「・・・し、死ぬ。あれは死にますよ」
布団「お、お疲れ様でっす!」
深月「私は今気づいたのですが・・・お嬢様達もこれを体験するのですよね?」
布団「あっ・・・」
深月「・・・数で勝負するしかないという事ですね」


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