もし俺が好きなのはお前だけかよの主人公が俺ガイルの八幡だったら (859)
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もし俺が好きなのはお前だけかよの主人公が俺ガイルの八幡だったら

俺の名前は比企谷八幡高校1年生だ。

みんなからはひっき-って呼ばれる。あなだ以外は普通の高校生だ。

TATATATATA

ん?なんか足音が・・・・

「おっはよ~~~!!」

「お、おはよひまわり」

「じ~~~~~~」

「な、何?」

「うん!今日もじょうろだ!」

一つ言い忘れた俺はぼっちだ

 

ガラ-

教室にはいってたが誰も相変わらず誰も挨拶してくれないまあ慣れているからいいけど

時はすぎ放課後になった

俺は平塚先生に強制的に入らされた部活

 

「奉仕部」

 

に今日もいってる

 

ガラ-

「うっす」

「あらこんにちは比企谷くん」

こいつは奉仕部部長雪ノ下雪乃。美人成績は常に学年トップだが・・・・とてつもない毒舌だ

ガラ-

「やっはろ-!!」

「あら由比ヶ浜さんこんにちは」

「うっす」

こいつは由比ヶ浜結衣美人でおっぱいもでかいがアホだ、アホだ、大事なことだから2回言いました

そしてそのまま各々携帯をいじったり小説を読んだりしてたら・・・

ガラ-

「失礼します-」

「あなたは・・日向葵さん?」

「は、はい」

「それでひまわりちゃん何の依頼?」

「それは・・」

日向は俺の方をチラチラ見てくる。なるほど男の俺がいたら言いずらい依頼なのか

「ちょっと自販機いってくるわお前ら飲み物何がいい?」

「私はひっき-と同じ奴でいいよ-」

「紅茶お願いするわ比企谷くん」

「日向は?」

「お茶をお願いします・・・」

「分かった」

ガラ-

「それで依頼は何かしら?」

「その私好きな人がいるんです・・・」

「まじ!?」

「はい・・・」

「それでその好きな人は?」

「大賀太陽くんが好きなんです!!」

え-----------------部室に入ろうとしたら衝撃なこと聞いたんですけど-------------------------

まあ、でもそれの依頼を解決するばいいのか

どうするか・・・・・・

「ん?比企谷やあじゃあないか」

「平塚先生!?」

この先生は平塚静30歳前後だと思うそしてもちろん独身

「ふん!!」

「ぶっ!!」

「失礼、心の中で失礼なこと言われた様な気がするからな」

「人の心読まないで下さい」

「ふ。まいいとにかく依頼がんばって解決してくれよ」

「うっす」

ふう嵐のように過ぎ去ったな

まあいい入るか

 

ガラ-

「依頼の内容聞き終わったか?」

「ええ、おかげさまでね」

「そうか」

「ほら飲み物」

「わーい!」

「ありがとうお金は・・・」

「いいよ依頼聞いてくれたから」

「そう・・」

「ほら日向も」

「ありがとうございます・・」

 

 



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「所で比企谷くん」

「なんだ?」

「あなた盗み聞きは良くないとおもうんだけど」

「ぶっ!!」

「ひっき-まじキモイ!!」

「ちがry」

「きもっ」

「ちがうわ!部室に入ろうとしたら聞こえただけだわ!」

「あら、本当に盗み聞きしたのね」

この女-------かまかけたな---

「ま、まあとりあえずその依頼を解決すればいいんだな」

「は、はい」

「とりあえず失礼しました-」

 

ガラ-

 

「どうするか」

「う~ん、あ!いっそ太陽くんに好きな人、聞くとか!」

「アホかゆうわけないだろ」

「う~ん」

 

ガラ-

 

「失礼します」

「あなたは秋野桜先輩」

「それでコスモス会長依頼は何ですか?」

「それは・・・」

ん?なんで秋野先輩こっちチラチラ見てくるの?ハチマンチョットワカラナイ

と、とりあえず自販機いくか

「秋野先輩の飲み物買って来るわ秋野先輩飲み物何がいいですか?」

「お茶をお願いします。」

「分かりました」

 

ガラ-

 

ちょっとだけ聞いてみようかな~いや盗み聞きじゃないよ?ハチマンウソツカナイ

「それで秋野先輩依頼は何ですか」

「あの私好きな人がいるんです」

「まじ!?」

「はい・・・」

「それで好きな人は?」

「大賀太陽くんが好きなんです!

HA?大賀もてすぎだろ、え?てかまってどっちを解決させればいいんだ?

「秋野先輩その依頼はできry」

「その依頼承ります」

「ひっき-!?」

「あなたまた盗み聞きを?」

「と、とにかく依頼は受けますから一回帰ってもらってもいいですか?」

「は、はい失礼しました」

「比企谷くんどうゆつもりなの?」

「そうだよひっき-!」

「俺にいい考えがあるんだ」

俺そうゆと怪しくニヤリと笑った

 

3日後

 

「失礼します」

 

ガラ-

 

「大賀太陽くんいますか?」

俺は大賀がいるクラスにいった

「君は・・・」

「比企谷です」

「比企谷なんかようか?」

「大賀、いきなりですまんが」

「なんだ?」

「お前2人の好意にきずいてるだろ」

「え?」

「きずいてるだろ」

「・・・・ああ、だが正直言ってどうすればいいかわからない」

「だろうな、だから俺から提案があるんだが・・・・・・・・・・」

 

 

 

 

 

「え?お前それでいいのか?」

「ああ」

「お前いい奴だな」

「勘違いするな、ただ暇だからやるだけだ」

「そうか・・すまんな」

 

放課後

 

「じゃあ作戦をゆうぞ日向、秋野先輩」

「は、はい!」

「は、はい!」

俺は日向と秋野先輩にウソの作戦を教えた

「つまり2人同時に告白するとそしてどっちが選ばれても恨みっこなしと、比企谷くんにしては中々やるわね」

「だろ?」

だが大賀好きな人は違うとおれは知っていた



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次の日

 

「じゃあ俺が大賀呼ぶから先輩達は待ってて下さい」

「分かったわ」

俺はいよいよあの作戦を実行する時が来た

 

「失礼します大賀くんいますか?」

「比企谷・・」

「大賀いくぞ」

「おう・・・」

 

ガラ-

 

「失礼します・・あれ?ひまわりとコスモス会長じゃないすかどうしたんですか?」

「あのさんちゃん!」

「あのさんちゃん!」

「2人共どうした?

「私さんちゃんの事が・・」

「私さんちゃんの事が・・」

「すうry」

「すうry」

「ずっと前から好きでした俺と付き合って下さい」

「え?」

「え?」

「え?」

「え?」

「すまん今は誰とも付き合えない。てか男は恋愛対象には見えない」

「なんで、誰とも付き合えないんだ?」

「部活に集中したいんだ」

「そうか」

「話は終わりか?なら帰るぞ」

 

ガラ-

 

「だとよ」

「・・・・・・・・」

「・・・・・・・・」

 

ガラ-

 

「比企谷くん」

「なんだ?」

「貴方のそうゆうこと嫌いだわ」

 

ガラ-

 

「もっと人の気持ち考えてよ!!」

 

ガラ-

 

たくさんいた教室には1人しかいなくなった

「はあ-」

そのため息ですら大きく聞こえた

 

ガラ-

 

この時教室にはもう1人少女がいる事を俺はまだしらない

 

 

俺の事は以外にも噂になる事はなかった、俺はホモじゃないからそのことは誰にも知られたくないとおもってたんだけど!!

「いや-比企谷くんがホモだとおもわなかった」

な・ん・で・ば・れ・て・ん・の?

「あの-羽立桧菜さん?なんでそのこと知ってるの?」

こいつは羽立桧菜、新聞部にはいっていて焦ると津軽弁になる、かわいい

「だって比企谷くんの告白したところみたんですから!」

「え?いたの?」

「はい!このことを新聞にして・・・」

やめて!はちまんのライフはもうゼロよ!

「いやおれホモじゃないからね?」

「本当ですか~?」

「本当だって!」

「じゃあなんで告白したんですか~?」

「それは・・」

言いたくない、このことで同情されてもこまる

 

「言えない事があるんだ」

「じゃあやっぱり・・・」

「ちがう!そんなに疑うなら1週間密着取材してもいいよ!!」

「じゃあ折角だから取材させていただきます!」

いやまじでやるのかよ

 

 

1週間後

最近奉仕部にいってなかったからそれが幸い中の幸いだったとりあえずこれでホモ疑惑がはれry「比企谷くん!!間違って新聞出回ってしました!!」

HA?俺高校生活おわったんだが

「と、とりあえず新聞回収してくる!」

「とりあえず教室戻るか・・」

 

ガラ-

 

ザワザワ

「みろよホモの比企谷だぜ」

「う~わキモ」

 

いや広まるの早くない?なんで?まあ、俺も鈍感主人公じゃないからなきずいてるだがな1人の少女の気持ちにな、



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俺は授業が終わったから羽立を空き教室に呼んだ

「なんですか?」

「まあなちょっと俺が大賀に告白した理由をはなすきになったんだよ」

「なんですか?」

俺は理由を全て話した

 

「え?」

「こうゆう理由だ」

「じゃ、じゃあ何で言わなかったんですか?」

「それは、あいつらが可哀想とおもったんだよ例えば日向だけ依頼をきいて告白させても秋野先輩が『私ワンちゃんある!?』と思う可能性あるだろ?それにこの案が1番良かったんだ」

「だからって!!自分をきずずつけなくもいいじゃないいですか!!」

「お、おう、でもな羽立お前がそう思うのは俺を好きだからだろ?だからその気持ちもいちぢてきな事だからな気のせry」

「気のせいじゃない!!確かにそうかもしれない!!でもこの気持ちは気のせいじゃない!!」

「・・・・・じゃあお前がわざと新聞を流したのはなんでだ?」

「え?」

「なんでだ?」

「そ、それは・・・・比企谷くんと一緒にいたかったんです!!」

「いつも奉仕部っていう部活にいって!!」

「そうか・・だがお前の気持ちには答えられない」

「そ、そうですか」

「ああ」

「分かりましたならホモ疑惑をなくしたほうがいいですか?」

「ああ」

「ならさっきの話校内放送に流しますね」

「ちょっとまry」

「もう流しましたテヘペロ」

「HA?」

やべぇスゲー恥ずかしい!!死にたい!!!

 

 

 

1日後

 

ガラ-

 

「比企谷くんおはよ~~」

「お、おはよ」

「比企谷くんまじすげ-わ!まじリスペクトだわ!!」

「ひきお目が腐ってなかったらイケメンだど思うんだよね-だからメガネつけみ!」

「いや俺はいry」

「いいからつけてみ!!ひきお心イケメンだからさ!」

「え-分かった」

「え?」

「凄くイケメン///」

「まじ?」

「うん!これから付けた方が絶対いいよ!!」

「まじか・・」

 

昼休み

 

「あの比企谷くん!!」

「なんだ?日向」

「あのその、事情知らないでかってにやな人だと思もってごめんなさい!」

「いいよ別に」

「ありがとう!!」

その後他の3人に謝られた雪ノ下からは「奉仕部にまたきてほしい」とゆわれたから今日から行くことになったんだが・・メガネつけてからチラチラ見てくるんだが・・・え?まじでかっこいいの?まじで?ならメガネはずすわ

 

ガラ-

「うっす」

「ひっき!!」「比企谷くん!!」

「おう、で、何で日向達がいるの?」

「えーとみ、みんなひっき-がす、好きになっちゃったの////」

「HA?」

えなんで皆好きになってるの?

そしてその後なんやかんやあり一夫多妻制が認められる国に引っ越ししましためでたしめでたし



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