二つ名提督の鎮守府 (ぺー^)
しおりを挟む

プロローグ

作者です。誤字脱字とか感想等いただけると嬉しいです(*´∇`*)
色々と酷いですが気長にお願いします。


「あぁ^〜今日もいい天気☆」

と湯呑みに手をかけお茶を啜る日常…

「Hey!Leaf提督~これからteapartyしましょ〜」

何故だ!何故なんだ俺は執務室でYUGAに緑茶が飲みたいだけなんだ。何故こんなひどぉい事が起きてるんだ…

「済まない。今無理なんだ。すまない」

と申し訳なさそうな雰囲気で言ってみたが

「Hey!提督~いい天気なんて言ってたけど、今雨降ってるネ~。だからteapartyしましょ〜Leaf提督~」

いややりたくないって。てかなんでLeaf?もしかして緑茶しか飲んでないからそこからLeafって着いた?そま?えぇー(困惑)

「いやーすまない(竜殺し風)ごめんね★許して」(・ω・)ノシ

と逃げようとしたのに

「金剛さんに転脱(てんだつ)提督を預けますねぇ。ごゆっくり~」(・ω・)ノシ

ラスボス貴様~ゆ゛る゛さ゛ん゛。俺は優雅に緑茶を啜りたいだけなのに。ゴ〇ゴ〇め謀ったな

「ありがとう~大淀。さぁpartyにgoなのネ。」

とズルズル引きずられる俺。なんでこうなったんやろ(´・ω・`)


「君にはこれから提督をしてもらう」

と目の前にいるお偉いさんから指令が下った

「君には辛いことが待ってるであるだろう。私から些細な物を君の鎮守府に送って置いた。有用に使いたまえ」

 

と目の前にいるお偉いさんは言ってきた。

まあそのお偉いさんって元帥なんですけどね★

「君に着任して欲しい鎮守府はここだ」

「ここは!?」

「君も知っての通り2番目に戦果が高い鎮守府だ。」

「私にそんな所、任しても大丈夫でしょうか?」

「君の前回の動きから見て大丈夫だと判断した。もし出来なかったら君を無かった事にせざるを得ないだが」

「はっ!これより着任任務を遂行する」

と上司と部下の関係のような動きをしたが…

「ってことでめんどい儀式は終了」(*´∇`*)

ファッ!?なんだこのじいさん(驚愕)フレンドリーだな~(現実逃避)

「いやー東提督くん頑張って鎮守府運営していってね★まあ着任する鎮守府の艦娘が提督の事嫌ってるけど君に任せたら行けるよね?前回もやってくれたことだし頑張ってねぇ~★」(ノ* •ω• )ノ

なんだこのじいさん人任せが酷スギィ~。人としてどうかと思うゾ。まあ助けてくれるのは有難いしそれを除いても結構俺の事を見てくれてるから本当にいつも助かってますどうもありがとうございます()

「元帥その鎮守府って言うのは元あれだったんでしょうか?」

「いや君の考えで合ってると思うよwwwまあ頑張れ~おwうwえwんwしwてwるwかwらw」

なんだこのじじいうぜぇ

「これから我が鎮守府に向います。明日の朝日が拝めるといいですね」(^^)

と扉を開けた

o(゚д゚o≡o゚д゚)o

背中が騒がしかった


どうでしょうか?初投稿なので誤字脱字が沢山あるかも知れません。応援やコメント等してくれるとありがたいです。ズイ (ง˘ω˘)วズイ

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第1話

プロローグもしかしたら変えるかも?
それではごゆっくりどぞ~


「ここが今日から始まる鎮守府か。見た目は立派だな。」

はぁえ〜すげ〜マシだなぁ。と関心していると

 

「貴様かここに着任する提督は」

と目の前に武装状態の艦娘が近づいてきた。

「あぁ、そうだ。ここに着任する東提督だ」

と答えた瞬間体にボディブローを入れてきた。

「うわっ。あぶね」

と紙一重で避けた。

まじ死ぬもう無理逃げよう三└(┐卍^o^)卍ドゥルルル

「なっ!?避けただと!何故逃げる?」

おっと?困惑しているぞぉぉ↑↑↑これは反撃のチャンス

どうやってやり返そと、考えつつ

「何故逃げる?だって?そんなもん怖いからに決まってるやろ?死にたくないしまだ逝きたくない。後やられたらやり返すからな」

と反論した

「何故、疑問形が着いてる?あとやり返す?やれるもんならやってみな」

と煽ってきた

オホーソッチガソノキデスガダガマダハンゲキノカイシジャナイ(^^)

「舐めてるぞ痛い目に会う。辞めといた方が身のためだ。こっちは名を名乗ったのだそっちも名を名乗ったどうだ?」

冷静なれCOOLになるんだ回りが見えなくなったらやばい。

「貴様に名乗る名なぞない。ならタヒねぇ」

と顔面に蹴りを入れてきた。

その時提督は動くのが遅れた。

それにより顔にモロ受けてしまった

「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙↑イッタイアタマガ↓~。そうかそうか君そういう奴なんだな。やられたら、やり返す。身に覚えてる事しかしない。倍返しだ!」

なっ!?何故生きてる

少女は驚いていた。

 

そらそうだ普通の人間に武装済みの艦娘の蹴りは電柱ですら粉々なるレベル

なのに何故この男は死んでいないのか?

そう思うのも当然だろう主人公だし(メタイ)そもそも逝かれたら、この物語すぐ終わってしまうやろ?つまりそういう事だ

 

「名を名乗らない者に勝てる道理はなぁい。」

と立ち上がる動作すら見せずに目の前の艦娘を気絶させ た。

「ここはどういう鎮守府なのか?何故いきなり襲うのか?調査するしかないか。てか大丈夫かな?長門型 1番艦 戦艦 長門よ」

長門を抱えて鎮守府に入った オモイ

 

 

 

 

 

 

「フゥ~誰にも会わずに長門を入渠に入れれたぜ。やったぜ。まあ誰にも会わなかったっていうのが1番の不気味なとこだけどw まあどうにかなるっしょw」

何故こんなに自信が今あるのかが分からないがどうにかなる。そう思い込も

と思った瞬間扉が開いてる事に気づいた、が

「あらァ~、侵入者かしらぁ~」

と後ろから薙刀を首に突きつけてきた

「今日から着任する東提督だ。これを下g「だ~め~」あっ無理なんですか、そうですか。」(´・ω・`)

おおっとこれから逃げようにも前に机 椅子に座ってる状態。(・・。)ん?詰んだ?どうしよ


後書き

作者ですどうでしょうか?クスッと笑ってくれると嬉しいです。それでは次の話で~



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第2話

前回のあらすじ
長門を気絶させた

仕方ないので入渠させた

執務室で襲われた(今ここ)



(;´・ω・)ウーン・・・ドウシヨ

そう迷ってうちに薙刀を左首横に持ってきた

「あの〜どうにかならn「だ〜め」はっはい…」

これ本格的に積んでない?やばくない?どやって逃げよ…

「侵入者~にはわr「提督なんですけど」uいけど~「あっ無視ですか」(´・ω・`)いちいちうるさいわねぇ~。慈悲として~、今すぐに~出て行ったら命だけは~助けてあげようとしたのに。」

 

 

あれもしかして選択間違えぱてぃーん?ちょっおまお慈悲をお慈悲をぉぉぉぉ

と思いつつ

「殺すのか。殺すなら一瞬で楽にして欲しいものだ。「要望は~受け付けておりません~」えぇ(困惑)要望ぐらい受け入れて欲しいです★ミ(ス~)

後名を名乗ったので名乗ってくれないでしょうか?」(^^;;

「いいわよ~最後として名乗ってあげる。軽巡洋艦、天龍型2番艦の龍田よ。質問も答えたのだからこの問答も終わりね~。さよなら~」

 

と薙刀を振った瞬間

 

ガチャ~「龍田~ここかー?」とドアが開いたのだ。

切ろうとした薙刀が止まった。これわぁチャァァンス

「あの〜タヒにそうなので助けて貰えませんかー。わりかし タヒぬ1秒前なんでタスケテ「大丈夫か!?てか龍田何してる!?」」

「今からね~侵入者を殺そうと思って~」

「いや明らかに軍のものだよね?しかも見た目的に提督だよね?何故、侵入者なの?てかドッグに長門いたんだけどあれもしかしてお前か?「ソウデス」てかカタコト過ぎるやろ。龍田、殺すのちょっと待ってくれ」

「天龍ちゃんのお願い事だし待ってあげま~す」

 

助かった。九死に一生を得るってこういう事なんだな。

ありがとう天龍よ。天龍のおかげ俺はまだ舞える。

 

 

 

 

「まず名前からだな。天龍型1番艦、天龍だ。」

「今日から着任する事になった東提督です。」(^ー^;)

「いやそんなに怯えるな。聞きたい事が聞けたらここから出してやるから「天龍ちゃん~、そんな事聞いてないよ~」今言ったからな。で本題だ何故ドッグに長門がいるんだ?」

「それは襲って来たので返り討ちにしたら倒れたのでドッグの中に入れました。」

「返り討ちできるのに俺が来た時あんな状況だったんだ?「(´・ω・`)」まあいいでは、何故襲われたんだ?」

「いや~名を名乗ったら襲われたんです。よって反省もしないし、後悔もしてない」(。ì _ í。)

「ギルティ~」

いやちょっと待って早まるな龍田ァ“ァ“ァ“

瞬間、薙刀を振ってきた。

「ちょっあぶな」

なんと受け止めていた。

「は?」

「あれ~?」

 

驚いていたそこまで驚かれる事したかなぁ?

あれもしかしてまたなにかやかしました?(棒孫風)

 

それもそうだろ普通の一般peopleが艦娘の力で振り払われた薙刀を受け止めるなんておかしい事なのだ。ってこれ前回も似たような説明いれたよなぁ?まあ主人公君、前の鎮守府で地獄のような事をさせられたので受け止めていただけなんですよね(唐突のネタバレ)

 

ここはバレないように右腕を痛めた風を装うそう。すれば多少マシな会話できる。はず…はずだよね?

「アッ」(絶句風)

そして痛めた右腕を左腕で支えて転ぶ。どうだ?

 

「やっぱ折れてないとおかしいよなぁ」

「天龍ちゃん~、普通は受け止めることすらできないのよ~」

 

よしバレてないもう少し演じるか。

「そろそろ演技は止めろよ」

( ゚д゚ )

えっ、バレてる?まじ?うせやろ鋭すぎちゃう?

「何故わかった?」

「そんな事は簡単だ。長門に地上戦とはいえ勝ってる奴がそんなに動くのはおかしい。それにお前は余裕を持ち過ぎてる」

モロバレてるやんどうしよ。このままDead Endなんてお断りや。ここは巧みな交渉話術で

「何を考える?危害を加える気ならここで殺す」

「イヤ~エエット危害を加える気はない。加える気ならドッグにいる長門はどういう説明が着くんだ?」

「そんな事はわかってる。知りたいのは何故、今頃になってここに提督が着任するんだ

は?どゆこと?


後書き

どうでしょうか?

結構深夜テンションで作ってる所もあるので粗悪な所が色々あると思います。それでも口直しぐらいになれば嬉しいと思ってます。それでは次の話で~ズイ (ง˘ω˘)วズイ

PS.作者が1番好きな艦娘は川内だったり?



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第3話

演技バレたどうしよ

キレられた やばっ

衝撃の事実(今ここ)


は?どゆこと?

意味が分からなかった。

 

そらそうだろう普通の鎮守府は司令塔である提督と敵艦を落とす艦娘とで運営される。だが、天龍の発言はまるで今までここに提督はいなかったという事だった。

 

「一体…今までどうやってここを運営してきたんだ?」

聞かざるおえなかった。

不思議な事ではない。むしろ必然ではないだろうか。

 

「そんな事は理解してるだろう。」

目の前の艦娘は何かに怒りを向いていた。

それでも事実を知りたかった。

俺たちが何も力を得ずに運営してきたに決まってるだろう

 

察してはいたが理解したくはなかった。いくらなんでも異常過ぎる。じゃあ、どうやってここまで表舞台に立っていたんだ?聞きたくなってきた。あぁ人間の悪い癖だ。

 

「何故、表舞台に当たり前にいたんだ?おかしいだろ。普通、艦娘は提督によって指令を出し、それを受託し信頼関係を構築していく。なのにどうやってここまで表舞台に立ち続けていたんだ。

「艦娘が艦娘に指示して今までやってきたんだ。当たり前だろうその疑問を持つ事は。所詮、捨てられて着た者達の集まりに過ぎないのだから。」

少女は、何か怒りを向けていたが同時に何かに悲しんでいた。

 

「ほらよ。」

とハンカチを渡した。

「俺が泣いてるっていいたいのか?泣いている事なんてあるか…せかいきじゅんをかくるこえ たてんりゅう さまだ」

少女は泣いている。

だんだん小声になっていた。

「泣いてるじゃないか。」

「ないて ない」

「そうかそうかじゃあ、俺が拭いてやろう」(^^)

「なっ!?止めろ自分で拭けるわ」

真っ赤になって泣いてるくせに強がりだなぁ~。俺もそんな風に生きたいなぁ~()

 

「あらあら~死にたい艦はここかしら~」

ちょっおまやめ。それを振り回されると避けるのしんどいわ。

「どうにかなりませんかねぇ「だ〜め」あっやっぱダメですか。」(´・ω・`)

やっぱ龍田苦手だわ

と思ってたら耳元で

「天龍ちゃんを受け止めてくれてありがとね」

やっぱ変更、ちょい怖い軽巡やわ

 

 

 

 

 

 

「さぁて何から始めよ」

と思っていた。

あっ天龍達は帰ってもらったよ

「あっそういえばあのじいさんが何か送っておいたとか言ってたな。なんだろう~。てかあれ?何処に送っといたんや?」

と元帥から送られてきた物を探しに行った。

 

 

めんど。だる。やる気でねぇ。やめたら元帥。

送られてきた物探すのにもう2時間たっていた。

てか、マジで艦娘と会わねぇな。

うーん後行ってないの食堂と工廠だけだしなぁ。

食堂はうーんもし艦娘と会うとまーためんどい事になるし、先に工廠に向かうか

てかもう暗いんだけど

 

 

フゥ~着いた。さぁて工廠と言えば妖精さんと何か原因があったら大体ピンク髪が元凶の艦娘とかメロンとかいるやろなぁ。

ってあれ?静か過ぎひん?ここほんと工廠?いくら日が暮れてるとは言えどもやばくない?いややばい(自答)

「ここに来るなんて珍しいですねなgって誰ですか?」

あぁ^〜この流れどっかで見たことあるぞォ

このままいくと同じ二の舞になること間違いなしやぞぉ(^^)

「いやー侵入者じゃないでs「って侵入者でしたか」いや違うから」

あれここの艦娘ってもしかして話中に遮るのが流行り?

(。´・ω・)ん?あれ?妖精さん?

(ソダヨー)

もしかして呼んでる?

(ウン)

なんだい?

(モシカシテテイトク?)

そうだよ東提督だよ

実はね、元帥から届いてきた物をかざしてるんだよ

(アッソレナラコッチニアルヨ)

マジ?助かるわぁ

でもこの艦娘の誤解とかないと後々めんどい事になるから先こっちからしないと

(ソウナノ?ジャアワタシタチガシテアゲル)

ありがとう助かるよ。後で甘味でも送っとくね

(((オォカンミヲクレルトハアガメヨアガメヨ)))

甘味渡すだけ崇められるのか(困惑)

もしかして妖精さんってちょろい?

(カンミクレナイ=アク)

えぇ(困惑)渡しといて良かった。

 

とほっと胸を下ろした。

 

さぁて誤解といてもらおうか

「あの〜侵入者じゃないので、通報とかしないでくれる助かるのですが「やっぱり侵入者ですか」。いや話を聞いて?「分かりました聞きます」あっ聞いてくれる?ありがとうまあ、侵入者じゃない証明は妖精さんがしt「妖精さん見えるのですか?もしかして提督ですか!?」いやもう話聞いて(´・ω・`)お願いだかr「あっはい」a。いやもういいです。(^^)/もう妖精さんに聞いて。」

もうバックレようかな?いやしよ


後書き

ここの艦娘って、食い気味すぎじゃない?

いやまあ設定してる作者本人なんですけども()

どうでしたでしょうか?

ある程度ここの鎮守府の実態がわかってきたのではないでしょうか?

それでは次の話で~(^^)/



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第4話

衝撃の事実

天龍達と和解

工廠にて誤解を受ける(今ここ)


もう帰ろ(´・ω・`)

「えっ帰る気ですか?ちょちょちょ待ってください~」

あれもしかして呼ばれてる?

「無視ですか、ってあれ気付いてるますよね?」

これは無視するしかないですね。(半沢精神)

「無視ですかそうですか。こんな所にある大本営からきた荷物勝手に使ってしまおかな~」

えっマジ?それは辞めて欲しいわりかしマジで

「ここで襲われましたって大声で叫びますよ。」

「イヤーキコエナカッテキヅカナカッタナアハハ~」

「いや聞こてますよね。棒読みすぎません?」

「ソンナコトナイヨ」

「なら大声で叫びますか~」

はいっ聞こえてました聞こえてましたから~

「やっぱり聞こえてるじゃないですか」

そらぁ耳元でずっと言われてら気付いてない奴いないでしょ……いないよね?

 

「………でその荷物って何処にあるのですか?」

「やっと聞いてくれる気になりましたか」

「なりましたなりました。なので教えてくださいの願いします」

「急にへりくだりましたね」

 

だって気になるもん。仕方ないでしょ

 

「まあ、そんな事さておき」

「さて置かないで

無かった事にしないで」

「………」

 

あれ言葉チョイスミスった?

あっ…思い...出した!やっべー

「貴方も見捨てる気なんですね」

やらかした

「い いやそんな事はないです。はい。」

 

落ち着け素数を数えて落ちつくんや1 2 3 5 7 9………

 

やっぱりそうじゃないですか

「だからちが「そんなわけがありません」うっ」

「貴方もそっち側の人間だったんですね。信じようとした自分が馬鹿でした。さっさと帰って貰えないでしょうか?いや、さっさと出ていけ 二度とその面見せんな

これは何言っても無理だな。骨が折れそう

「わかった出て行く。大本営から届いた荷物だけは回収してからだけどな」

「分かりました。渡したら二度と会わないで下さい。」

「あぁ わかってる。」

なんでそんなに寂しそうな顔でいるんだ。

 

バン

 

何事だ 明石

ドッグにいたはずの長門がドアを突き破ってきた。

 

そういえば長門、俺が自ら入渠させたんだった。

てかそんなに時間たったんだなぁ~。

もし長門が暴れられたら勝ち目0なんですけどあのその。

あれもしかして詰んでる?いや詰んでる

ここは俺の巧みな話術で

 

貴様~、私だけではなく明石まで手にかける気か

いやないです。いやほんとだよ?

「そんな気ないです。てかそれより体大丈夫?」

誰のせいでこうなったと思ってるんだ

「俺によく似た誰かでしょ」(。ì _ í。)

 

「そうかそうかそんなに死に急ぎたいか。ならばお望みどうり、やってあげよう」(^^)

目がまじじゃないですかヤダー。

どうにかなりません?

 

ならん

「心の中を読むな。てかマジで?つぎ受けたら真面目に死ぬんですけど、ちょっ「問答無用」あっぶねぇ」

いや真面目に話してる時に攻撃とか卑怯でしょ。

流石戦艦汚い。那珂ちゃんのファン辞めます。

「何故、避けれる?貴様は本当に人間か?」

「うーん……人間だと自負してるよ?」

「質問を質問で返すな」

と蹴りを顔に入れてきた

「よっと、同じ事しすぎちゃう?そろそろ学習しろよ」

とその蹴りを受け止めていた。

「「は?」」

 

艦娘達は戸惑った。

そらそうだろう普通ry)

まあ簡単に言えば前の鎮守府でこれではすまなかったって話 ん?なに?結局なに者やって?只者じゃないだけ。ただそれ以上でもそれ以下でもないだけ

 

 

にしても戦艦の蹴りか、右腕にくる…これはしばらく無理して使うことは出来んな

2回目の蹴りなんかくるなよ?もう無理ぽ

振りちゃうぞ。絶対だぞ絶対くるなよ()

 

「大丈夫ですか?」

と明石か声をかけてくれた。

君二度とその面見せんなとか言ってなかった?

「……ダイジョウブホラ」

と動かせるアピールをしてみた

「無傷みたいですね。ってくるな」

言うね君。俺のメンタルはモウボロボロダァ

「新手のツンデレですが?ツンデレはもうお腹いっぱいなので遠慮しますね」

「いやツンデレじゃにぁい」

噛みましたねぇ。こうゆうのもっとちょうだい

「あれ顔が赤いよどうしたのかな?かな?もしかして好k「舐めるな」」

と拳が飛んできた。

そんな注文してないのに……

その拳にクリーンヒットし倒れた

「あれ?もしかして殺っちゃいました?嘘でしょ?嘘だと言ってよバーニー」

「いや提督でしょ」

「気にしたら負けです」

と1日が過ぎていった。


後書き

 

やっと1日がすぎましたね。

どうでしょうか?クスって笑って貰えたら幸いです。

それでは次の話で~三└(┐卍^o^)卍ドゥルルル



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第5話

明石にキレられた

長門きた

暴力をふるって来たので受け止めていた

明石からかったら倒れていた


(;-ω-)ウーン

あれ昨日は何してたっけ?

 

確か元帥曰く“あれな鎮守府“に来て

 

(。´・ω・)あれ?なにしてたっけ?

 

あぁ思い出した

 

長門をしばき倒したんだ

 

それから何したっけ?

 

 

 

「ア゛ッ」

右腕がいてぇ

 

筋肉痛か?

そういえば龍田の振るってきた薙刀も受け止めていたな

 

後、長門の蹴りも受け止めていたな

何やらかしてんだが┐(´-`)┌

 

確か最後は大体の問題の元凶(明石)に殴られて倒れたんだった

 

マジで艦娘パワー 異常で草も生えない…生えないよね?

生えたら怖いですけど

狂戦士(バーサーカー)でしょ。

 

もうそろそろ目をあけ……うん?

 

違和感がするぞぉ?

 

「すぅすぅ」

 

誰か寝てるな!?

 

あ あ 慌てるなぁぁ

落ち着いて深呼吸するんや

「ヒッヒッフー ヒッヒッフー ヒッヒッフー」

 

これで完璧やな(?)

「あれぇ ていとくぅ?」

 

この声は元凶!?

まじかー|ω_`)チラ

まじかー

 

「あれおきてますぅ?」

 

何故にねっとりしてるの?

えっ?寝起きはねっとり系女子なの?

常にねっとり系(龍田)の人と違って別次元でやばい

 

「ねてるならぁ~イタズラしますよぉ~?」

 

クッソ可愛ええな

 

「ここで侵されたって大声で叫びますよぉ?」

はいっ!起きました 起きましたからそれは止めてくれぇ~

 

マジでなに言い出してるん?

新手の嫌がらせにしては酷すぎない?草も生えない

 

「あれ?起きてたんですか気づかなかったってです」

絶対知ってるやろ

 

わかってるぞ、大体そういう奴は知ってて持て遊ぶ系だって

「いや知ってたでしょ。わざとでしょ。」

「そうですよwwwなwにwいwっwてwるwんwでwすwかw?」

 

クッソ腹立つ

 

あのじじぃ並にイラッとくるわ

あれ?そういえばじじぃから届いた奴開けてないな

 

「はいはい草草。そういえば大本営からきた物何処だ?」

 

「唐突に適当になりましたねぇ。まあそういうと思ってここに持って来ましたよ。後ここ私の部屋なんで。」

 

「そう…(無関心)」

 

「女の子の部屋に入って人のベット使ってる割にそう…(無関心)って酷すぎます。やっぱ大声で」

「いや散らかり過ぎでしょ」

「………」

 

「いや~↑そんな事ある訳ないでしょ、仮にも女の子の部屋なんですよ。もっとHENTAIチックな事とか童貞みたいな感想がきて欲しいです」

 

いや事実やん?足の踏み場ドア近くとこのベットだけやん空いてるの

てか

「どんな感想求めてるだ」(;´д`)トホホ…

 

「いやだからも「イヤーイイニオイダナー」棒読み過ぎです」

「後女の子と添い寝してもらった感想か欲しいです」

「NOコメントで」

 

「えっ!?」

「もっと言えばトラウマを思い出すレベルなんで止めてくれ。わりと真面目に」

 

前の鎮守府 添い寝 夜這い……

う" っ 頭 が ……

「添い寝程度でトラウマって…初なんですね」

 

そんな程度で済んだらトラウマなんておきねぇよ

「そういう事だからよろ」

「無視っ!?」

 

「で、大本営からの送り物開けますか」

「開けましょ開けましょ」

「いや呼んでないやん?まあいいけど」

「大本営からくるなんていつぶりでしょうか」

「どうせロクなもんじゃない」

 

だって送ったのじじぃやし

 

「そんなことなはずがあるわけないじゃないですか」

 

それがあるから困るんだよなぁー

 

「まあ開けるぞ。オープン」

ごまだ

「クローズ」

「いや閉めるな」

 

せっかくいい所だったのに

まあいっか

 

はい ドーン

急に雑になりましたね

 

いやお前のせいだよ。これは

さぁ〜て中身はなんじゃほい


後書き

 

いや2日目か始まりましたね!やったね、提督()

まあ提督が何故トラウマになっているかは演習の際はっきりします!

それでは次の話で~(;´д`)トホホ…



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第6話

「「………」」

入っていた中身は謎の封筒と指令書だった。

 

「大きさに対して入ってる物間違えてないですか?謎に重かったし」

 

知ってた

「言った通りだっただろう?」

 

「どうやってこんな重くしたんだろう?」

 

話聞けや、自分世界に行くなよ。気になるじゃん

 

「どうせ中に鉄でも仕込んでるんでしょ」

「そうですね。資材が挟んでましたよ」

 

「えっ?」

何挟んでるの、じいさん。ボケるのはや過ぎない?

「本当ですよ。中見ます?」

 

「まあ確認ついでに見ますか」

 

燃料 1000

弾薬 1000

鋼材 1000

ボーキサイト 10000

 

(。´・ω・)ん?ボーキサイトだけ桁違うくない?

 

「凄い量の資材ですね」

「これAmazonとかで送られる時のダンボールの大きさのはずなに」

どこにそんなもの詰める場所あるんや

 

「あとネジ100個もありましたよ」

 

「え?」

本当にボケてない?

 

「まあ、とりあえず封筒から見ようか」

「そうですね」

 

 

【背景 女難提督へ♡】

もう見たくない。絶対ボケてるやろ

【君には、色々あるので色々贈らせて貰いました】

本気でこのじいさんトップだという事忘れてるやろ

【有意義に使ってねwww

後その資材全部、君が前にいた鎮守府の資材だから(o^-`)bヨロシク♪】

は?どゆこと?マエノチンジュフ?やめてくれもう嫌だ

後(o^-`)bヨロシク♪ってなんだよしばくよぉ?

【後大本営に手紙のような怪文書が来ますSAN値直葬してる職員が増えて来ました】

その節ほんとすみません

【何となく感ずいてる子が結構いるからよろ】

ま?やめてくれよぉ~

死んだことにしてるのに

【最後に指令書、ちゃんと従ってね】

………

【敬具

P.S. 風呂の後の耳は湿ってる 】

(゚⊿゚)シラネ

 

 

 

「提督?何が書いてあったのですか?」

「まあまとめると資材の使い方に注意だとさ」

 

「本当ですか~?」

大体合ってるし?

 

「そうそう。指令書も見ますか」

「話そらしましたね。まあいいでしょ。そのうち分かるようにお願いしますね」

「はいはい」

 

と指令書を開けた

 

 

 

指令書

演習セヨ

コノ指令書ワ軍ノ指揮ノ向上ヲ図ル物。演習ヲ行ウ所ハ横須賀トスル。東提督ガ後施行日ワ半月後トスル。】

 

 

 

は?これに従えと?

 

てかこれの為だけにあの手紙とあの資材料を入れたのか

新手の嫌がらせやろ

 

「指令書はどんなのでしたか?」

「あぁ、横須賀との演習だよ」

 

「え?」

まるで絶望したような目をしなくてもいいじゃん

 

「すまない言葉が足りなかったな。目的は指揮の向上だよ」

「そうですか。どうするのですか」

そんな事決まってる

 

「とりあえず2週間切ってるからここにいる全艦娘と会わないとなぁ。あいさつだけはしときたい」

挨拶は大事古事記にもそう書かれている

 

「分かりました。食堂の方で着任式をとりつくります。提督はどうしますか?」

「身だしなみ整えてからだから1時間後でできる?」

「分かりました。」

と颯爽の消えた。

 

やるか


やっとここでタイトル通りの名が出てきましたね

これからどうなるのでしょうか?私気になります

それでは次の話で~(o^-`)bヨロシク♪



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第7話

起きたら明石と添い寝していた

脅された

挨拶しなきゃ(今ここ)


「Fooooooooooo!」

 

俺は現在風呂に入ってる。

「やっぱ風呂は最高やな。」

 

日本人だから多少はね?みんなすきやろ?

 

「内容どうしよ」

挨拶は大事古事記にもそう書かれている…が出でこねぇ

(´Д`)ハァ…

考えるのしんど、めんど、だっるぅ

 

「まあなるようになるさ」

 

考えを放棄した

 

「とりあえず歯磨こ」

 

 

 

 

「さっぱりした~」

 

風呂は日本人にとって至高やな

 

時計に目を向けた

残り20分か。

「どれくらいここに艦娘がいるか資料だけは見とかないとなぁ。執務室行くか」(;´д`)トホホ…

 

仕事しないとなぁ~多分昨日のうちに全部終わらしたから気楽にできるといいのになぁ...( = =)

 

執務室前に着いた

とりあえず前回の反省を活かして耳をドアにたてるかぁ

 

「さぁて話し声は聞こえるかなぁ?」

聞こえない

 

「呼吸音は聞こえるかな?」

聞こえない

 

これは(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!(現場猫風)

ガチャ

誰だ!って貴様か何かようか?」

 

長門!なんでいるの?確認したよね?

「いや特に」

特にあるけど

「なければ帰れ。貴様のやる事はない」

 

「じゃあ、ここに所属している艦娘の資料くれ」

「は?そんなもの貴様に渡すか」

「いや提督だし名前覚えるのは当然でしょ?」

 

「今頃きた提督(仮)みたいな奴に渡すと思うか?」

 

ひでぇ、あんまぁりだぁ

ここはカマをかけてみるか

 

「私は提督ではないと?そっちから手を挙げといて、何もないからそんなものいいなのかね?そろそろイキがるのも大概しろ!それは見えを張ってるだけだ」

少女は驚いていた

まるでそれが事実のように

 

今頃きた貴様に何ができる?これからの事を貴様1人で動かす事かできるか?いや無理だな。確信できる」

虚勢を張っていた

 

「確かに無理だろう。それは、ここの鎮守府のことを知らない赤の他人が何も知ろうとせずにのうのうと生きるようとする、醜くて価値のない奴はなぁ!大体そういう奴の落ちは知っている、部下に見限られ、殺されるようになってるんだからなぁ!」

 

少女は逃げようとしていた。

 

「所詮お前は、戦争と言う足をかけられ、鎮守府という檻に入れられ、代理提督という名ばかりの「黙れ」」

 

今度は少女から向かってきた

 

「貴様に今までの事が分かるのか?」

「知らん。そんなことがわかる奴はエスパーか心理学者だけだ」

「そして貴様のような素人に何ができる?」

「確かになにもできないな。それは何も努力しない奴だろ」

結局貴様は何も知らない能無しの化け物だ

 

うっ、いくらなんでも言い過ぎでしょ。ただお前が攻撃したのを受け止めただけなのに(ノД`)

 

「そう…そうか。じゃぁ資料くれるか?」

「なにに逃げてる?」

「資料くれる?」

「貴様は会話ができないのか?」

「で資料くれる?」

 

なんとゴリ押しし始めのである。

 

「巫山戯るな貴様に渡すものなぞないといっただろう」

「資料は?」

「何度同じ事を言われようが渡さん!」

「じゃあいいや。またね、あと式だけには出席してね。」

「は?え?は?」

 

長門は困惑していた。

「5分後だからよろ~」

「………」

絶句していた。


後書き

 

作者です。どうでしたでしょうか?

結構スパッと言う系主人公になってるのですが面白かったでしょうか?作者は結構そういうのすきなのですけどね。

それでは次の話で~(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第8話

風呂入る

長門に問いかける

逃げた(今ここ)


これで好感度は上がりにくくなったか?

いやなってくれ

 

トコトコと少年は食堂に向かう途中で考えていた

 

前回のようにはさせない。絶対だ。

あんなことが日常になることなんて二度とごめんだ

 

「はぁ」(´Д`)

 

と目をつぶりながらが悪態をついた

 

 

 

食堂についた

「時間は……丁度だな」ε-(´∀`; )フゥ

もう歳かな?2〇だけど

 

「提督?そこにいるですか?」

と明石が声をかけてきた

「あぁ、時間通りだ。準備の方は終わったか?」

「もちろんです。提督は?」

「当然完璧に出来てる」

「でしたら始めましょ。放送かけますね」

「………何処に居ればいい?」

「え?そんなの舞台裏にいて下さい。なに当たり前のことを聞いてるのですか」

「はいはい」

 

こっちは今から出るって思って緊張していたのになんか気が抜けるたわ。やっぱ式とか嫌いだ。本気で亡くならないかな。いや亡くなれ。滅びろ

 

 

 

着任式が始まった。

艦娘達がざわめいていた。

「今日から着任することになった東提督だ。

色々あると思うがよろしく頼む」

 

「おひとつお聞きしたいのですが長門さんの攻撃を受け止めていたと聞いたのですが本当ですか?」

と青葉型 1番艦 重巡洋艦 青葉が聞いてきた

 

「重巡洋艦 青葉で良かったかな?」

「ども、恐縮です、青葉ですぅ! 一言お願いします!」

「その事についてだが…事実だ」

「えぇ!?明石さんが言ってたことは本当だったんですか!」

は?まじ?明石なにくちばしってるの?嫌がらせかぁ?ぜってぇ嫌がらせやろ

当の本人はいないのだが

 

と考えてるうちにまたざわついていた

 

「その話が事実なら提督ってトンデモ人物なのですか?」

「それについてはNOコメントで」

「そこをなんとか~」

「それより13日後に横須賀との演習がある。これからの方針は私が行う。意見は聞き入れるが苦情は一切受け入れん。」

 

言った瞬間静まりかえった。

 

「あんたが司令官ね。何者なの?」

「ただの司令官だ」

「そんな事は聞いてない」

「何が聞きたい?」

「本当に人間なのかって事!」

「生物学上人間だ。ただ鍛えてるに過ぎん。それ以上でもそれ以下でもない。」

「ただ、鍛えただけで人間程度が艦娘の攻撃を受け止めれるわけがない。しかも相手は戦艦の攻撃、良くても複雑骨折は免れないはずがない。」

「君は1度死にかけたことがあるか?1度死にかけた人間は強くなる。そういうことだ。吹雪型 5番艦 駆逐艦 叢雲」

「………」

 

少女は衝撃を受けていた

 

「それで質問は終わりか?それなら着任式を終える。昼から通常どうり運営する。以上解散」

 

 

(o´Д`)=зフゥ…終わった~

これでやっと前に進むことができるな。

このネジの量……これで自信をつけさせるか。

幸い戦う相手は元鎮守府相手だし。

戦況はこっちが有利だ。(^p^)


後書き

 

どうでしょうか?演習にはもう少しかかるのじゃ

後ここにいる艦娘ですが、資料を見た時に分かります。

それでは次の話で~(^p^)



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第9話

所属人数確認為に執務室へ

長門にカマをかけた

着任式をした(今ここ)


このネジ量。とりあえず、することいえばやっぱあれよね。(^p^)

 

それをやる前に~、長門の所いくかぁ。(ノД`)

 

と、とぼとぼ執務室に歩いていた。

 

 

 

さぁ執務室前についたぞぉ~↑↑

 

オープンザセサミ(激寒ギャグ)

 

ドアを開けた

すると

 

「うっうっ~、!?」

「あっ失礼しました~。」

 

とドアを閉めた

 

 

 

さぁて工廠に行くか~「おいっ」

となんかどす黒い声が後ろから聞こえた。

 

後ろ振り向いてはいけない。だって記憶消されるレベルでしばかれるパターンやろ?知ってるで

 

「今の事は忘れろ」

「何も見てないし何も知らないから。うっうっ」

「………殺す」

 

うせやん、なんでや俺何も悪くないやろ(元凶)

 

「どうにか許されませんかねぇ?」

「そうか許して欲しいか?私は許そうだが右腕許すかな!」

 

と長門が顔に向かって左腕で殴ってきた

 

「うおっ、あぶね」

当たり前の如く避けた

 

「てかそれ左腕じゃん。そこは右腕で殴るんじゃないの?」

「ちっ、どうせ受け止める」

「酷ない?人としてどうかと思う。てかわりと腕痛いんだよ」

「ふーん人としてみてくれるのか、ふふっ」

なんかデレてない?いや困るのだが、真面目に。

 

前回と同じ結果にだけはしない、絶対に

もしそうなったら………ははっ

 

「で、資料くれる?」

「それが目的か、ふんくれてやる。」

 

本格的にやばくない?真面目にいやな予感するんだが

 

「だだし条件がある。」

「な、なんだ。」

「我々艦娘達を自由にさせろ。」

「命令さえ聞いてくれればいいだろう」

「言質は取ったぞ」

 

ガタ

 

「青葉いるのだろう?わかってるぞ」

「青葉か、聞いていただろ。今の言葉録音したか」

「あら、バレちゃいましたぁ?」

「いや音聞こえたし。」

「気配でわかるだろ」

「えぇっ!提督ってほんと何者ですか?」

「どこにでもいる提督だ」

「私の本気の拳を受け止めることができる奴が何を言う」

「明石さんが言ってた事本当だったですね。これは記事にしなくちゃ。」

 

と青葉は颯爽と消え去った

 

ほんと何も起きないで欲しい。

 

あ、資料忘れてた。アオバワレェ!

「条件は、呑んだ。資料を貰おうか」

「あぁいいだろう。後、秘書艦もいるか。」

「そこは君たちの任せよう。」

自由にさせるって呑んだし多少はね?

 

「そうか。秘書艦制度は導入させる。」

「それは勝手に決めたら反感でないか?」

「安心しろ。ずっと秘書艦は私だ。」

 

安心出来ねぇ。いやな予感するもん。前の鎮守府にいた艦娘と同じ雰囲気出てるもん。どっかの高速戦艦並に大丈夫じゃないやろ。

 

「お前1人に負担させるわけにはいかない。過半数の許可が降りたら導入する。それでいいな?」

「………分かった。」

 

よし適当な建前でまかり通ったぞ。やったぜ。

 

「と資料くれないか。ローテーションと演習を組み立てたい」

「今すぐ出すから急かすな。と、これだ。」

 

資料を渡された。

 

「挨拶である程度はわかっているが何人が所属しているかな」

と楽しみながら開いた。

 

戦艦 2 (長門 霧島)

空母 2 (翔鶴型2隻)

重巡 5 (青葉型2隻 球磨型北上 大井 木曽)

軽巡 5 (天龍型2隻 川内型3隻)

駆逐 19(白露型10隻 暁型4隻 吹雪型吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲)

その他 2 (間宮 明石)

計 35

 

あれ、やばくない?どうやって2番目にまで上りついたんやろ。(´Д`)トホホ…

相手は横須賀。勝てるビジョンが見えねぇ。

とりあえず改装からしていかないとなぁ(^p^)


?????

貴方が消えてからここの鎮守府は悲しみに暮れました。

けど、貴方は生きているのでしょう?わかってます。

いくら死んだふりして、盛大に葬式をした所で私に騙せると思っているのですね。毎日大本営には、手紙を送っているのに。来る返事は、いつも決まってます。

新しくきた提督にみんな目をくれていません。

だって当たり前じゃないですか。私達が提督だと思っているのは貴方だけなんだからふふっ。

実は2週間後に演習があるのです。この気持ちをぶつけようと思います。簡単に壊れないで欲しいですね。

絶対見つけてみせます。

貴方の艦娘大和より


後書き

どうでしたか?クスッと笑える程度にできていれば幸いです。

結構病み始めそう(他人事)

可哀想に提督良い奴だったよ

それでは次の話で~...( = =) トオイメ



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第10話

資料取りに執務室へ

長門デレてる。やべー方向に

改造どうしよ(今ここ)


演習に向けてとにかく改造をしなければならない

「う~ん」(。´・ω・)

「誰からするべきだろうか。」

長門は改までいってるし駆逐艦もほとんど改にまでいってるしなぁ。

 

「はぁ~」(´Д`)

 

とりあえず相手の構成を考えて見るかぁ。

 

いくら提督が変わったからと言っても多分出す構成は変わらないと思うし、もし変わったら作戦の構成を速攻で変えたらなんとかなる編成にしないとなぁ。

 

俺が着任していた時の編成が

 

空母1潜水艦1戦艦1駆逐艦3

 

というある意味戦いたくない編成にしてたからなぁ。

 

ここで戦艦3空母2軽巡1

 

なんていう先制攻撃と火力でごり押す編成なんかで来たら笑えないんだよなぁ(´Д`)ハァ…

どうしよ

 

とりあえず川内型の寮にいってコミュニケーションをとることからするか。

夜戦特化型にするのも悪くないし

 

と川内型寮に歩いていった

 

 

「っと。ついた」

川内型寮と書かれた看板についた

 

「夜戦って騒ぎそうなんだよなぁ。」(´Д`)ハァ…

 

と扉を叩こうとしたら

なに夜戦だってやったぁ~

 

ほらな。知ってた。親の顔よりみた光景。もっと親の顔みろ。()

 

「いやそうだけどそうじゃない。川内型軽巡洋艦、川内よ」

「夜戦じゃないの?じゃあいいや。帰って」

 

えぇ(困惑)

まじかー着任式いなかったけどまじかぁ

 

「いや夜戦は関係あるぞ。だがら話だけでも「夜戦だ~」おいっ。」(;´д`)トホホ…

 

これは骨が折れるぞぉ~~↑↑↑↑メンド

 

「でさ、姉妹全員いる?」

「いるよ~。それより夜戦!」

「話を聞けって」

 

なんでどこの鎮守府も夜戦馬鹿なんだ?

 

「で、部屋入っていい?」

「いいよ~。夜戦~夜戦~」

「妹達はいいのかよ。」

「夜戦できるならねじ伏せる」

 

夜戦に命かけすぎやろ。

 

「じゃお邪魔します~。」

「どうぞどうぞ。夜戦~夜戦~」

 

もう夜戦に脳が操られてるやろ。

と部屋に入った。

 

「姉さんまた騒いでって、提督?」

「そうだ。東提督だ」

 

 

「何故、こんな部屋来たのでしょうか?」

「演習についてだ」

 

と着任式には、来ていた神通が話かけてきた。

 

「確かに着任式の時に聞きましたが、何故ここで演習についてなのでしょうか?」

 

もっともな意見だった。

 

「確かにここで話すことはおかしい事なのかもしれない。演習に君たち3人を出す為にここに来たと言えばおかしい事はないだろう?」

「確かにそうですね。では何故私達を出そうとしているのですか?」

「相手は横須賀だ。だからある程度のデータある。だから、それを加味した上で考えたら君達が必要だとそういう結論に至ったのだよ。」

 

まあそのデータって言うの全部自分がやってきたことだから分かるだけなんですけどねwww

 

「待って下さい。横須賀で行われた演習は全て極秘にされていたではありませんか。どうやって手に入れたのですか?」

 

やっべぇ。まじかぁ、知ってる系の奴か。めんどくさい上に下手な誤魔化しが効かないだろうなぁ。

 

「元帥自らの手で貰ったのだ。あの指令書も元帥自ら発令された物。だから、持っているのだ。」

 

いけるかぁ?

 

「そうだったのですね。失礼しました」

 

よっしゃぁぁ↑↑勝ったな。風呂入ってくる。

 

「1つ質問してよろしいでしょうか?」

「なんだ?」

「提督の階級を教えて貰えませんか?」

 

ちっ。めんどい事を。下手な事言えないぞ。前の名前は大将だが、今の名前では、いささか不都合が生じる。いくら大佐とは言えども、普通は会えない。その事を知ってる神通ならば矛盾に気づいてしまう。やばい

 

「大佐だ。階級は見れば毎年更新されてる、大本営階級誇示(こじ)表に乗っているだろう」

 

「確かに乗っていました。が、彗星の如く現れた東と言う名。貴方は何ものですか?答え次第では「わかった」そうですか」

 

流石にスピード出世が不自然すぎたか?

 

「私の身分は元々高いk「巫山戯ているのですか」……っ」

 

何処まで知っていやがる?

 

「私はここに貴方が着任する前に貴方の家族構成とこれまでの結果を見ました。」

 

っち。真面目にこれ以上の曖昧な言葉は不可能か。

 

「ならば答えて欲しいものだ。」

「いえ。何も出ませんでした。だからそこおかしいのです。貴方の家系図は貴方1人しかいなかった。それなのに身分は大佐。確かに出が高貴な身分なら納得も出来ます。ですが、それすらもなかった。貴方が大佐になる要素はが1つたりとも出ませんでした。結局、何もですか?答えろ!

 

と艤装解放した銃口を向けてきた。

 

「夜戦は?」

やはり外堀を埋めるの面倒くさがった「夜戦は?」つけが回ったな。

こういう有能すぎる奴が「夜戦は?」いるとめんどいものだ。

 

うるせぇ~!

 

真面目にこの夜戦馬鹿うるさい過ぎる。

おう、目の前の状況見ろや。君達にとっての上官が危険な目に会ってるやぞ。助けてくれや。

 

「そうか。打てるものなら「夜戦は?」うるせぇ~!【夜戦は?】じゃねえよ。今割かし目の前で殺されかかってる状況なんだ。少しは黙っててくれ。てか助けてくれない?」

「うーん今日夜戦させてくれるならいいよ。」

「分かった呑もう。」

「やったー。夜戦だー。」

 

やったぜ。

 

「姉さん!?」

「これで形成はこっちが有利だ。大人しく武装を解除しろ。そうすればこのことは見なかったことにしてやる。」

 

どうだ?

 

「っち。分かりました。今回の件は無かったことにしましょう。」

 

ついに本性表したな。

 

「ですが、私は貴方を提督とは認めません。よろしいですね。」

「そうか。だが、演習には来てもらう。それが条件だ。」

「分かりました」

 

と終わった。

 

夜戦ニンジャ=サンは、夜戦と終始うるさかった。


 

後書き

 

どうでしたでしょうか?

この主人公本気でボロ出るのはやすぎないでしょうか?(おまいう)

まともな会話ほぼ0じゃん。

てか那珂ちゃん一切物語に入ってないの草。

結構複雑な関係になる予感します。(予定は未定)

それでは次の話で~(ノД`)



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第11話

作戦考え中

川内に夜戦とせがまれる

神通に色々調べられていた

逃げた(今ここ)


「はぁ~。またやらかした。」

「だが」

何処から情報が漏れたんだ?

 

明らかに調べてきれるレベルでやっていた。

そして誤情報もそこそこ入れていたはずだ。

 

なのに全てがバレていた。

前の…いやそんな事はないはず。ないよね?

 

真実の中の嘘はバレるが、嘘の中の真実は絶対に分からない。

何故かって?それは簡単な事だ。

だって調べないからだ。

嘘の塗れた所に真実入れる事はリアリティと信憑性が高くなり、嘘だと思わないからだ。

 

なのに今回バレていた。いくらなんでも、提督のことを恨んでると言われようが、知った事じゃない。だがしかし、あの神通はマークするか。元帥からも忠告は受けたことだし。

 

「あっ」

夜戦…なかったことにはできないかなぁ?

とりあえず執務室行くか~

 

 

 

 

 

執務室向かって歩いていた。

 

「やぁ提督。」

「提督さんだっポイ。」

 

と前からヤンデレ界の女王(時雨)ポイポイ犬(夕立)が現れた。愛などいらぬ。

 

「むぅ~なんか僕に対して失礼なことを考えたでしょ。」

 

事実やん

 

「そんなことはない。で、何かようかい?」

「特にはないよ。」

「夕立はあるポイ~」

「なんだ?」

 

いやな予感する。

 

「提督さんは、何者だっポイ?」

やっぱりな。知ってた。

 

「ただ、執務をこなす事しかできない提督だ。」

「う〜ん?なんか違うっぽい。」

 

ここの艦娘、鋭過ぎない?

 

「夕立、提督は人間だから別格動けるわけじゃないよ。いくら、青葉が新聞で【戦艦の拳を受け止めた提督!?】なんて書いてたけど。」

 

新聞書くの早すぎちゃう?夕刊か?

それを利用するか。

 

「そんなことわかってるポイ。けれど何か違うポイ。」

「確かに長門の拳を受け止めた。だが、その後腕が使い物にならなかった。やっぱり鍛えていても艦娘の力じゃかなわないよ。」

「えぇ!?それは本当かい?あのデタラメ新聞屋(青葉)が書いてた事は事実なんて」

「やっぱり夕立の感じて通りだったポイ。強者感が凄いっぽい。」

 

それ多分野生の勘かと。もしかして狂犬の方の夕立だったりします?

 

「1つ質問に答えたんだ。こっちも質問さしてもらうな。夕立は戦場は好きかい?」

 

「うん。大好きポイ」

 

これは確定ですね。ハァ

 

「そうか。これからも頑張れよ。じゃあな。」

「またね~提督」

「バイバイっポイ」

 

どうにか騙せたよ、パトラ〇シュ。

 

と執務室に向かった

 

「ふぅ~」

執務室前についた

 

多分長門が中にいるのやろうなぁ。

なんかデレてる事が怖いんだよなぁ。そう前の鎮守府みたいになるのだけは避けないと。

 

とドアに手を掛けた。

 

「あっ提督。式ぶりですね。」

 

明石がいた。

 

「あぁ、そうだな。てかフラット過ぎない?」

「私とあんなことをしたのに?」

 

「いやしてないだろ」

「酷い。貴方との子供認知してくれないなんて。」

 

「いやヤってないだろ。添い寝だけだろ」

「ことごとく乙女の純情を壊しますね。酷いです、提督」

「いや会うたんびに、それを言われるこっちの身にもなってくれ。」

 

「そうかそうか提督はそういう人なんですね。」

「唐突のエーミールはやめろ。あれ以来、夏が来ると思い出すんだよ。で、なんで執務室にいるんだ?長門は?」

 

「質問が多いですねぇ「いや多くないだろ」まあ居た理由は報告書と今後の装備開発の相談ですよ。長門さんは、やることがないって言って自室に行きましたよ。」

 

「そうか、わかった。報告書は後で見る。で装備開発の相談とは?」

 

「天龍さん、刀を持っているじゃないですか。」

「確かに」

「それをライトセイバーに」

「却下だ。」

 

「そんなぁ。まだ全部言ってないのに。」

「どうせあれだろ?ライトセイバー作らせろだろ。」

 

「いや違いますよ。ナノソードに」

「それも却下だ。」

 

「えぇ!?何も作らせないつもりですか。そっちがその気なら排卵薬作って無理やりしますよ。」

 

ガタッ

 

「おい、馬鹿やめろ。この話は早くも終了ですね。それよりも今さっきタンスからガタって音が聞こえたのだが?」

 

「確かになりましたね」

「タンス開けるか。」

「そうですね。」

 

とタンスに手をかけた

 

「何が出るかな。鬼か?蛇か?」

「意外と龍田さんだったり。」

 

「いやそれはないだろ。ないよね?」

「あったら怖いです。」

 

「それじゃ開けますよ。あぁ^〜オープンの音~^」

 

中には眼帯をかけたネームシップがいた。

 

「なにしてるの?」

「何もしてない。俺はただここにいただけだ。」ハァハァ

それにしては顔、真っ赤ですよ。

 

「本当は?」...( = =) トオイメ

「ナニもしてない。おいっ、そんな顔をするのはやめろ。この天龍さまが提督の思ってる事をしてるとでも思っているのか?」

 

「うん。」

 

「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛」

 

と発狂していた


後書き

 

どうでしたでしょうか?

提督の設定は何となく理解してくれたのではないでしょうか?

話が更新される度にプロローグも更新されてたりします。

もしかしたらネタバレになるかも?

それでは次の話で~(´・ω・`)



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第12話

提督のボロがでた

とりあえず執務室いくか

時雨夕立ペアに会う

天龍タンスにいた(いまここ)


「何、大声出してんだよ。」

 

「本当にしたんですか!?」

 

と赤く膨れ上がった天龍をからかっていた。

 

「俺がそんなことする訳ないだろ!」

 

「そう…(無関心)」

「本当は?」

 

いい加減にしろ~

 

涙目になっていた。

 

 

 

 

 

「まあここら辺にしといて、何故この部屋にいたんだ?」

「うぅ~。」

「ほらハンカチやるよ。」

とそこそこお気に入りだった青色のハンカチを渡した。

 

「何様のつもりなんですかねぇ。」

おうおう、ピンク髪のやべー奴よ言うじゃないか。

 

「まるで自分はやってないみたいに言うのは草。」

「いや~、やってないし~?」

認知症かな?

 

「よく言えるな。」

「事実だし~。」

「捏造を作るな、パパラッチかよ。」

まあ馬鹿と鋏は使いようって言うし多少はね?

 

「そんな奴ら(青葉)と同じにされるとは侵害ですよ。人間(ひと)としてどうかと思います。」

「やめたれよ、そんなこと言うの。事実だけど。」

何処の青葉も扱い酷すぎやろ。

 

「提督も思ってるじゃないですか~。提督が思ってるって事は、ここの総意って事d」

「カルト集団でも作る気?やめてくれよォ~(切実)」

前回みたいになるのは真面目に勘弁してくれ。

 

「でもトップでしょ?「せやな」と言う事は、つまりそういう事ですよ。」

「内容ペラペラやな?さては続き考えてないな?」

「………」テヘペロ(´>ω∂`)

「うーん。ギルティ。」

当たり前だよなぁ?

 

「いい加減いいか?」

と天龍が蘇ってきた。

 

「ハンカチありがとな。後で洗って返す。」

「それやるわ。」

「うっ!?」

 

天龍は顔を真っ赤にしていた。

 

「いいなぁ。提督~、私も何か欲しいです。」

要因(明石)がダダをこねてきた。

 

「一緒にやってた艦娘(ひと)に言われたくないのだが。」

へぇ~、やっぱり私達の事を兵器じゃなくて人として呼んで貰えるのですか。

なんだろう悪寒がする。

 

「………分かりました、駄々こねるのは止めます。だから、これから私に依頼をした時の報酬は婚姻届にしてくれますよね?」

やっぱりネジ使うべきなのは、明石じゃないだろうか?

 

「断る。もし、そういう事がある時は終戦をした時。もしくは、気が向いた時だ。」

「酷い。私達の子を認知してくれないないんて、【襲われた】って、大声で叫びますからね。」

いや、何回そのネタするんだよ。

 

「はいはい、天丼天丼。」

「酷いですね、こんな名演技をしていると言うのに。」

「流石にもうお腹いっぱいなんだわ。」

「………」

なぜに黙る?

 

「うえーん」

唐突に泣き出した。

 

「お、おう。唐突に泣くなよ。」

と右手を頭の上に乗せ、頭をなでてみた。

 

「うぅ“~」

正解かな?災厄第2のハンカチでも渡すか。

 

と天龍がいることすら忘れてなでた。

 

 

 

 

「ごほん。」

と天龍が咳払いをした。

 

「!?」

Σ(゜ω゜)

 

「いつまで、イチャイチャするつもりだぁ?そろそろお腹いっぱいなんだが。」

「提督~、天龍さんにまで手をかけたのですか?」

「いやかけてないから。」

「いやかけてないとつw「ふふっ」うわっ、なんですか天龍さん。」

と天龍の持ち武器を明石に向かって振った。

 

「おいっ、流石に言っていい事と悪い事ってある。俺は、まだやってねぇ。いい加減人の話聞けやぁ!

と振り回した。


後書き

 

更新遅れてすみません。

伏線張りすぎて、どこで回収しようか迷ってました。

次回は早くするつもりです。

それでは次の話で~Σ(゜ω゜)



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第13話

タンスの中にいる天龍

からかった

反撃してきた


俺の名前は東だ

何故、今自分の名前を言ってるのだって?

それは簡単な事だ

 

執務室が半壊したからさ(´;ω;`)

嘘みたいだろほんとだぜ

なんでやろなぁ~(現実逃避)

少しでも気を紛らわす為にこの出来事について語ろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と天龍は刀をもって暴れ始めた

「俺はお前殺して全てなかった事にして殺る」

 

「殺意むき出し過ぎやろ」

「だけど犯人は提督なんですよ」

何言ってんだこの脳内ピンク

お前も共犯なんだよなぁ~

 

「本格的にネジ足りないの明石の方だと思うわ」

「酷いですあんまりです」

「どぉりゃぁ」

と首元に向かって切りつけてきた

 

「うおっ。あっぶね。」

と右腕で受け止めいた

 

「これが真剣白刃取りってね」(o´Д`)=зフゥ…

「何処が白刃取りなんですか。もう驚きを通り越して呆れますよ」

おう呆れてくれ。そして飽きてくれ

「まあ飽きる事ないのでいいんですけどね」

なんで(殺意)

 

「くっそ、なんで受け止めるんだ。」

「慣れ?」

実際は前の鎮守府のおかげなんですけどね( = =) トオイメ

「なんで疑問形なんだ」

「いや分からないし」

「そうなのか。なんだか今やってる事が馬鹿馬鹿しく思ってきた所だ。」

「じゃやめてくれる?」

 

と問いかけたその瞬間

 

ドアが開いたのだ

 

「天龍ちゃん~をいじめるわる~い艦はどこかしらぁ~」

なんとねっとり系ボイスのやべー奴が現れたのだ

 

「こいつです」

「あいつです」

なんと互いに押し付けようとし始めた

 

「ふ~ん。じゃぁ~両方だよねぇ~」(^^)

すっげぇ笑顔ですね。素敵ですね。それがこの後しばかれるじゃなければ

 

「俺はこれから闇系の仕事があるからこの辺でバックステッポゥ」

と逃げようとしたが

「ダメですよ。提督ボスからは逃げられないそれがお決まりです。逝く時は一緒です」(^p^)

なんと提督の服を引っ張ていた

 

「巫山戯るな巫山戯るなバカやろぉ。おい、明石引っ張るのはやめろ。ほんとに死んじゃうから、人間だとあれモロに食らう死んじゃうから」

「提督だから大丈夫です。だって長門さんのパンチ受け止めれるんですから。後、主人公補正的に」

「あれはほんとに色々と受け身的な事してるからいけるだけで、この状況無理だ。後半メタイから」

ほんとこの状況理解してる?

 

「してますよ」

「心の中をナチュラルに読むな」

「てへ」(๑>؂•̀๑)テヘペロ

「到底許されるべき行為だとは思えない。

龍田、明石が今回の主犯だから許して。

そして作戦練らせて」

 

「う~ん。」

「龍田さん」

「ん?な~に?」

おい何言うつもりだこの元凶(明石)

 

「提督が天龍さんにセクハラしてました」

瞬間、薙刀をこっちに振りかざしてきた

「でっち上げるのはやめろ工作艦。おい信じるつもりか龍田?そんなことしてない。天龍に聞いて見たらいい」

と避けていた

 

「ほんとなの天龍ちゃん~?」

「そっそれはそんなこと事はぁ…………」

と真っ赤にしながら言ってた。

 

「ギルティ~」

「NOOOOOOOOOOOOO~」((((((((((`ω´;)サササッ

 

と叫びながら逃げていた

 

 

 

 

そして物は傷つき

床は破れ

天井はボロボロ

廃墟かな?(´;ω;`)

 

 

俺たちは天龍をからかっていたのだ

それだけならましだった

そうそれだけで済めば何も半壊なんかすること無かったんや

龍田なんて来てなかったらこんな事にならなかったんや(責任転嫁)


後書き

ほんと遅れてすみません

許して

ダメ?

(๑>؂•̀๑)テヘペロ

(っ・д・)≡⊃)3゚)∵

次回は早くします。



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

第14話

天龍が反撃してきた

龍田が参加

執務室半壊(イマココ)


「はぁ~疲れた」(´Д`)ハァ…

と徒労を吐いた。

 

「色々しやがって」

と愚痴を零しながら。

 

「とりあえず今は俺1人だからやることするか」

などと考えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「妖精さーん」

「ン?ナンダイ?」

くるのはやっ

 

「トウゼンダヨ。カンミクレルヒトハ、ツイテイクヨ」

だから心の中を読むな。

 

「とりあえず半壊した執務室を修復してくれない?」

「イイヨ。ソノカワリカンミイマスグヨウキュウスル。」

現金な奴だなぁ

 

「ソンナコト、オトメニイッチャ、メ」

「はいはい。アメでいいか?」

と内ポケットからアメ取り出した

 

「ヤッタ-」

「お願いね」

と頼みつつ部屋から出た。

 

 

「さーてと、夜戦の方も準備しないとなぁ」

そう、夜戦忍者に約束してしまったこのダメ提督

やってる事が虎の威を借る狐とほぼ変わらない

 

「喧しいわって、あれ?なんでそんなツッコミをしたんだ?」

知るかバカ

 

「もう無視しよ」

とトコトコ歩いていた。

 

夜戦だ~

「耳が痛てぇ、てかなんでそこにいる。」

何故か天井に張り付いた川内がいた。

 

「だって夜戦だよ~」

「せやな」

「だからねぇ、楽しいんだ。」

「楽しみじゃないの?」

 

 

「だってもう夜だよ?」

「いや、まだ日が暮れるかくれないか当たりだよ」

「そんなことどうでもいいから「いやy」夜戦やらせろ~」

話を聞いてくれ(切実)

 

「わかったから夜戦だろ?」

「そうだよ」

「俺もついて行くからイチ二ーマルマル工廠で集合な。」

「提督が着いてくるの?「当たりm」それは当たり前じゃないよ。」

なんで先読みができるんですかね?

 

「別にいいだろ?減るもんじゃないんだし」

「いいよ~。その代わり消化不良になったら覚悟しててね。」

その覚悟はなにかとやばい気がするので断りたいっす

 

「それじゃまた後でな~」

「夜戦~夜戦~」

と別れた。

 

 

 

 

「さーて今何時かな?腹が減って来たし19時と予想。」

と腕時計を見た

 

おい

「やっぱり19時じゃないか!」

「おい」

「腹時計は正確ってハッキリわかんだね。」

てか昨日食べてないし、何食べよっ「おい!

 

「あっいたのか」

「わざとだろ」

「なんことやら」

と右拳で殴ってきた。結果

 

(っ・д・)≡⊃)3゚)∵

(^o^)<うわぁーっ!

 

「殺す気か?」

頬打つとか正気か?

 

「本当は聞こえてたよね?」

「いや全く」

「何の用代、白露型 1番艦 駆逐艦 白露さんよ?」

いっちーバーンに殴られるなんて

 

「あんたが提督か?「そうだ」とりあえず殺す。」

殺意がモ~リモリじゃん

 

「なんで殺されないといけないんですか」

「それは簡単な事だよ。この鎮守府はお前がいると妹達を消すって来たんだ。」

「は?」

何処からの脅しや

 

「もしかしてこの提督頭が悪い?」

「………」

 

「図星かぁ」

「………」

めんd

 

「こんな奴が提督になれるとか世も末だな。大本営はどんな人選で選んでるですかねぇ?生きてて楽しい?」

生きるの辛いよ

割とまじで

 

「ん?なんだって?聞こえんなぁ?」

「そう」(無関心)

「は?」

「じゃぁな」

とりあえず飯だな

 

「逃げるのかよ。」

「暇なの?」

「………」

なんで黙るの?

 

「仕方ないな。白露もお腹空いたのか?「 」しょうがないなぁ~「そんな暇ない」一緒に行くか?」

そんな暇があったらこんな事しねぇよ

「ふ~ん」

 

「なんなんだよ、お前。まるで全てが分かってるようで腹が立つんだよ。」

「へぇー。それで?それがどうした?」

「やっぱり人間なんか悪なんだ。」

当たり前だろ?

 

「人間ね。まあ人間が悪なんていつもの事だろ?」

お前も同類だろ

彼女は叫んだ

 

「人間は兵器(わたしたち)の事をただの便利な物としか見てないじゃないか」

彼女は感情を揺らし続けた

 

「所詮、人間なんて助けるんじゃなかった

彼女は震えた

 

「言いたい事はそれだけか?」

少年は聞いてきた

 

「それが本心か?」

少年は投げかけた

 

「人間なんか悪だ。それ以外にあるか?いや、善と言う定義が君の考えなら悪なんだろう」

少年は否定しなかった

 

「お前なんなんだ?」

「提督だよ」

「………」

彼女は何も答えない

 

「君が話してくれるまで私は待つことするよ。それじゃな」

「…………」

彼女の目からなにかが零れた

 


後書き

いやー早かったでしょ?

(っ・д・)≡⊃)3゚)∵

ズビバゼン

今回は早くしたから許して

誤字等指摘してくれると助かります

それでは次の話で~



目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10についてはそれぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。