俺は夢が見たかったんだ (山本勘助)
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1話

今回は奥沢美咲回ということで考えて作ってみました


結構重い話かもしれませんが、作者の少ない頭で(おい)考えたので暖かい目で見てやってください

それでは!本編です!

( ˙꒳˙ )フ


とある少年の過去.......

 

母親「あなたなんでそんなに醜いの.......」

 

頬を強く叩かれる少年がいた.......

 

奏「すみませんお母さん」

 

母親「謝ることはいくらでもできるわ!なんでそんなに醜いかって聞いてるのよ!」

 

父親「おい!やめろ奏に強く当たるな!」

 

母親「なんでいつもあなたはそうなの!この障害者のせいで!言って欲しかった私立中にも行けなかったのよ!」

 

父親「奏、大丈夫だ俺はお前の人生を好きに歩ましたい」

 

奏「ごめん父さん」

 

父親「なぁに!謝ることじゃない!」

 

父さんは昔から優しくしてくれた母さんは優しかったが俺の障害をコンプレックスかのように思い続け暴力が度々あった

 

小学校では.......

 

俺は学校につく度

 

「お〜い障害者〜w」

 

「こんなもの取っちまえよ〜」

 

奏「わっ!」

 

俺はいじめっ子から左目の眼帯を無理やり取られた

 

「わー!相変わらず気持ち悪い目だな!」

 

「なんでこの学校に来る意味がわからん.......」

 

奏「そうだね.......はは」

 

それからはいじめはなくなることは無かった

 

しかしある日

 

 

 

 

 

奏「ア゙ア゙ア゙ア゙!い、いだいいだい」

 

「やべ!やりすぎた.......ずらかるぞ!」

 

いじめはエスカレートしていき、いじめっ子のボスから

左目に棒切れのようなもので左目を強く打たれた

 

奏「いだいぃだい.......め、目が熱い」

 

(なんで俺ばかり)

 

ちょうどグラウンドの裏足音がかすかに聞こえたらその正体は隣人でもある奥沢美咲だった

 

美咲「っ!だ、大丈夫!?奏くん!」

 

奏「み.......さ.......き..さ..ん?」

 

膝をついている俺の背中に優しく手を置く

 

美咲「先生に救急車お願いしてくる!」

 

奏「ま、まっべ」

 

ろれつが回らない俺を構わずとも彼女は職員室に向かった

 

俺は意識だえだえの中先生が駆けつけ救急車が来た

 

医者からの応急処置が得て親が呼び出された、迎えに来たのはなんと母親だった.......

 

家では.......

 

母親「また、またなの!あなたは毎回!私を悲しませるの!もうやめてよ!」

 

頭に強い衝撃が走る

 

奏「ごめんなさい」

 

母親「あーあ!こんな息子産まなきゃよかった、後悔がすごいわ.......」

 

(だろうな)

 

このあと父さんご仕事から帰って母さんは何事も無かったように支度に入った

 

 

父親「なぁ!奏」

 

奏「どうしたの?」

 

父親「楽器始めてみないか?」

 

奏「楽器?でも.......」

 

父親「音楽好きだろ?」

 

奏「うん.......」

 

父親「それに学校の先生から聞いたぞ!奏は歌が上手いんだってな!」

 

奏「歌は割と得意だよ.......でも楽器は.......俺目が見えないんだよ」

 

父親「確かにそうかもしれないが!挑戦してみないか?俺は奏に好きなことを見つけて欲しいんだ!」

 

奏「わかった.......」

 

日曜日俺と父さんは楽器店に行き店員と色々と話し合った結果

 

父親「決めたか!?」

 

奏「うん.......俺これがいい.......」

 

父親「お!エレキギターか!俺も昔やってたな」

 

奏「そうなんだね.......」

 

父親「決まれば早速!すいませーん!」

 

こうして俺はギターを始めた.......初めは結構難しかったが慣れていくうちに楽しくなっていき、俺の腕はどんどん上達してった.......

 

一年後.......俺は中学に上がる時点で俺達は父さんの仕事の事情で転校することになった

 

それでも母親は俺によく当たることは変わらなかった

 

それでも父親は

 

父親「すごいな!奏!ここまで弾けるようになるなんてな!」

 

奏「うん、ありがとう俺は目が見えないのに、ここまで引けるなんて自分自身でも正直びっくりだよw」

 

父親「そうか!おっと!悪い俺は仕事に行ってくる!」

 

奏「うん、頑張ってね」

 

まさかこれが最後の会話になるとは思わなかった.......

 

奏「ただいま.......母さん?どうしたの?」

 

母親「父さんが亡くなった」

 

奏「え.......」

 

今なんて、

 

母親「父さんは交通事故で亡くなったのよ!原因は目の見えない子供を道路から助けようとしてトラックに跳ねられたのよ!」

 

奏「そんな.......」

 

次の瞬間母さんは近くにあった俺のギターのフレットを持ち上げ

 

母親「あなたが死ねばよかったのよ!よりによって目の見えないやつを救うなんて!アンタの呪いのせいよ!」

 

ガンッ!

 

奏「がっ!」

 

持ち上げたギターを横にスイングし俺の頭にぶつけた.....

 

奏「母さん.......」

 

俺は意識が飛んだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

父親「ゴメンな奏お前を置いていってしまって強く生きてくれ」

 

 

 

 

 

俺は夢の中父さんの涙を流す姿を見た

 

 

 

 

 

こうして俺は病院で意識は取り出したものの身寄りの人が駆けつけ事情を聞き母親はあの後ベランダから飛び降りて自殺したらしい

 

奏「そうか.......俺一人か.......」

 

叔父「大丈夫かい?だったら一緒に生活しないか?」

 

奏「ごめんなさい、中学まで一緒でいいですか?高校に入ったら出来るだけ一人暮らしをしたいです。」

 

叔父「わかった、それまでに一緒に頑張ろうな!」

 

 

 

 

 

この時俺の心は徐々に曲がって行った.......

 

そうして俺は受験生となり花咲学園に合格し.......それと共に一人暮らしを始めた

 

もとより高かった身長は今ではすっかり184cmにもなっていた

 

 

 

そして入学式当日.......

 

奏「だり〜めんどくせぇ〜」

 

高校に上がったからだろうか、もしくは思春期なのか分からないが言葉遣いがだんだんと粗暴になっていた

 

登校の最中俺はあくびが絶えなかった

 

奏「確か驚愕は今年になってからか.......女子怖い」

 

ならなぜ選んだ?自分でも矛盾していた、そんな中

 

俺はそんな中静かにクラスに馴染むことが出来た

 

以外にみんな俺の目に関しては触れようとしなかった、今は助かっている

 

そんな中一年がたち.......え?学年急に飛びすぎだって?

 

悪い.......作者の頭の問題だ.......

 

二年になってからは

 

りみ「あ!奏くん!美咲ちゃんが呼んでるよ!」

 

奏「ありがとう牛込」

 

りみ「うん!」

 

美咲が?俺を?再開してもなお1回も話してないのに?

 

美咲「あっ久しぶり話すのは3年ぶりだね」

 

奏「そうだな、んで用事は?」

 

美咲「いや、せっかくだから話したいと思って」

 

奏「珍しいな今まで会話してなかったのにお前が話って?」

 

美咲「前々から気づいてたけどね中々話すタイミングがわからなくって気がついたら1年経ってたw」

 

 

奏「そうか.......」

 

美咲「言葉遣い悪くなったね」

 

奏「うっせ、話すんなら早くすまそうぜ」

 

美咲「あ、待ってお弁当取ってくるから」

 

そう言ってパタパタと美咲は教室に向かった

 

奏「昼一緒にだべるパターンかよ.......」

 

俺いつも独りだぜ?

 

美咲「それじゃあ屋上行こ」

 

奏「あぁ」

 

屋上に行き俺達は弁当の蓋を開ける

 

 

 

美咲「春の風は暖かいよね〜」

 

奏「確かにな」

 

美咲「何?緊張してるの?」

 

奏「女子と飯食うの慣れてねぇんだよ」

 

美咲「なにそれw」

 

奏「お前とご飯はいつぶりだろうな」

 

美咲「小学校以来だよね、あの時の奏は可愛かったな〜」

 

奏「なんか言ったか?」

 

美咲「何もー」

 

俺は気にしずに黙々と飯に集中した

 

美咲「すごい美味しそうだよね、手作り?」

 

奏「よく分かったな、まぁな」

 

美咲「私も妹と弟によく作ってるよ」

 

奏「そうなんだ.......」

 

少し沈黙が続き.......

 

美咲「実は私バンド組んだんだ」

 

奏「聞いたぞ、ハロー、ハッピーワールド!だろ?」

 

美咲「知ってたんだね」

 

奏「牛込から聞いた」

 

美咲「そうそのバンドのDJやってるんだ、奏もギター弾いてるんでしょ」

 

奏「まぁな」

 

美咲「いつも背中に背負ってるのも見てるからね」

 

奏「へぇ」

 

それからはトークが続きお互い弁当が食べ終わったタイミングで.......

 

美咲「奏?」

 

奏「どした?」

 

美咲「奏って転校してから、どうだった?」

 

奏「なにが?」

 

美咲「その.......目とか何か言われなかった?」

 

奏「特に.......別にお前が知っても仕方ないだろ」

 

美咲「そんなことは!」

 

奏「じゃあな授業始まる」

 

美咲「あっ!」

 

彼は扉を開けてスタスタと階段を降りてった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美咲「絶対何かありそうだな.......」

 

 

 

 

 

 

 

 

奏「あいつだけには知られたくないな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1話~fin




以上となります!

これからもこの作品を続けれたらなと思います!

奏はちなみに

身長184cm

体重60㌔

使っているギター Ibane〇ストラト



こんな感じですかね!それでは!また!(^_^)/~~


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2話

ギター弾いてたら指の皮が派手に剥けた.......痛い





それでは!本編です!!!!


翌日.......

 

奏「行くかー」

 

俺は登校の準備を終え扉を開けると

 

美咲「おはよ」

 

奏「なんでいるの?てかなんで俺の住んでるところ知ってるの?」

 

美咲「りみから聞いた」

 

奏「あの子.......」

 

美咲「何してるの?早く行こ?」

 

奏「わかったよ」

 

俺達は歩き始めた

 

美咲「今日も練習?」

 

奏「あぁ」

 

美咲「そうなんだ」

 

奏「お前は?」

 

美咲「今日はあるよ.......」

 

奏「どうした?」

 

美咲「いや、な、何でもない!」

 

りみ「あっ!奏くん!美咲ちゃん!おはよー!」

 

美咲「あ!りみ、おはよう!」

 

りみ「あれ?二人はどんな関係?」

 

奏「単なる幼なじみ?」

 

りみ「そうなんだ〜!私てっき」

 

美咲「違うからね!/////」

 

奏「あっ」…(察し)

 

りみ「う、うん!」

 

こうして俺達は他愛のない話をして学校に着いた

 

美咲「じゃあ奏、今日もお昼取ろ?」

 

奏「気が向いたらな」

 

美咲「あっ強制だから」

 

奏「えぇ.......」

 

りみ「あはは....それじゃあ行こっか奏くん」

 

奏「あぁ」

 

HRが始まり、そしてあっという間にお昼になった

 

美咲「奏〜」

 

奏「わかっとる」

 

俺は弁当を持って屋上に上がり蓋を開けると

 

美咲「なんか.....変わったねあの頃よりも」

 

奏「そうか?」

 

美咲「うん、あの頃はいつも笑顔で無口だったけど何故か寂しそうだった」

 

奏「小さい頃はだいたいそんな感じだろ?」

 

美咲「確かにそうだけど」

 

奏「お前だって変わったよ」

 

美咲「何処が?」

 

奏「背も伸びたし何より綺麗になりやがって」

 

美咲「あ、ありがとう/////」

 

奏「あら、キモイって言われるかと思った」

 

美咲「私をそんな鬼畜だと思ってたの?」

 

奏「どうやら、」

 

美咲「ん?誰か来たみたい」

 

香澄「いっちばーん!」

 

たえ「負けたー」

 

りみ「ハァハァ香澄ちゃん!はやいよ〜!」

 

有咲「ゼェゼェ」

 

ひとりすごい息絶え絶えやないか

 

沙綾「香澄は早いな〜」

 

りみ「あっ!美咲ちゃん!」

 

香澄「えっ!あっ!美咲ちゃんだー!」

 

美咲「こんにちは戸山さん」

 

沙綾「隣の人は?」

 

美咲「あっそうそう、ほら自己紹介」

 

奏「神宮奏.......よろしく」

 

有咲「あー!お前が!」

 

香澄「えっ!知ってるの?有咲!」

 

有咲「あの時りみを泣かせたやつだろ!」

 

奏「うえ?」

 

りみ「ち、違うよ〜有咲ちゃん!」

 

沙綾「何かあったの?りみ」

 

りみ「あの時バンドを組むか悩んでた時に相談にのってくれたんだ〜優しく言葉をかけてくれてめっちゃ嬉しくれ泣いちゃったんだ〜!」

 

何この子めっちゃええ子やん

 

奏「言うて去年のことやぞ」

 

有咲「そ、そうだったのか悪い.....勘違いして」

 

奏「別に気にしてない」

 

美咲「結構焦ってたけどね」

 

奏「それ言ったらおしまいだぜ美咲よ」

 

沙綾「あははw面白いね君!私、山吹沙綾よろしくね奏」

 

香澄「私戸山香澄!好きな物は白いご飯!」

 

有咲「い、市ヶ谷有咲だ、よ、よろしく」

 

たえ「花園たえだよ、おたえって呼んでね」

 

奏「よろしくおたえ」

 

沙綾「それよりごめんね!お昼の邪魔して!」

 

美咲「いいよ、良かったら一緒に食べる?」

 

りみ「いいの!」

 

たえ「それじゃあお言葉に甘えまして」

 

香澄「私奏くんの隣〜!」

 

奏「いいぞ」

 

何この子警戒心ないの?あのツインテールはバリバリあるけど

 

なんだかんだ飯再開

 

たえ「じー」

 

奏「それ言葉に出して言うことじゃないぞ、どった?」

 

たえ「ハンバーグ美味しそう私のレタスと交換しない?」

 

有咲「いや!差がありすぎだろ!」

 

奏「いいよレタスはハンバーグだけ取ってけ」

 

たえ「わーい!」

 

香澄「奏くんの弁当美味しそうだよね!」

 

沙綾「自分で作ってるの?」

 

奏「まぁね」

 

りみ「そうなんだ〜!」

 

美咲「凄い皆もう奏に慣れたの?」

 

奏「俺がどんだけ変なやつだと思うんだよ」

 

美咲「違う、はたからみたら怖い」

 

奏「まじかい」

 

たえ「おいひい〜」

 

香澄「いいなぁ〜」

 

奏「良かった、何ならまた作ってこようか?香澄の分も」

 

香澄「いいの!?」

 

有咲「あまり、奏に迷惑かけるなよ」

 

奏「ありがとう有咲でもいいよ、俺がそうしたいんだ」

 

有咲「そ、そうか/////」

 

沙綾「あれ?顔赤いよ有咲」

 

有咲「あ!赤くねぇ!/////」

 

美咲「そういう優しさは変わらないよね」

 

奏「そうか?」

 

美咲「うん」

 

それから少し話し込み

 

奏「へー香澄はバンド組んでいるんだ」

 

香澄「うん!Poppin’Party!略してポピパだよ!」

 

奏「聞いたことはあるな」

 

沙綾「そうなんだ!ちなみに私がドラム担当だよ」

 

たえ「私がリードギター」

 

有咲「キーボードを一応.......」

 

奏「で?りみがベースだっけか?」

 

りみ「うん!覚えててくれてたんだね!」

 

奏「そりゃな」

 

香澄「私がギターVOCALだよ!」

 

奏「ほ〜、香澄は今楽しい?」

 

香澄「うん!楽しい!なんなら毎日ずっと!」

 

奏「そうか」フッ

 

美咲「あっ笑った」

 

奏「失礼な俺だって笑う」

 

美咲「ふふ」

 

たえ「ねぇ指見せて」

 

奏「指?いいけど」

 

おたえは俺の指を触る

 

たえ「すごく硬い奏もギター弾いてるの?」

 

奏「まぁな」

 

香澄「そうなの!どんなギター!?」

 

奏「Ibane〇のストラトタイプとFende〇のテレキャスター」

 

香澄「おぉ、すごいけどよく分からなかった.......」

 

有咲「いや、ならなんで聞いたんだよ」

 

たえ「こんど見せてもらっていいかな?」

 

奏「いいぞ」

 

美咲「あっもうそろそろ時間」

 

香澄「え!もうそんな時間!」

 

美咲「ほぼ、戸山さんしか喋ってないような」

 

沙綾「今日はありがとうお邪魔して」

 

奏「いいよ俺も楽しかったし」

 

美咲「同じく」

 

奏「よっこらせ」

 

香澄「わぁ!」

 

俺は状態を上げると香澄は俺に驚いた表情を向けた

 

沙綾「以外に大きいんだね!」

 

奏「184cmあるからな」

 

有咲「で、でけぇ.......」

 

たえ「ウサギみたいな綺麗な目してる」

 

(おたえ以外)全員「「「「「!」」」」」

 

奏「!」

 

美咲「あっ!花園さん!」

 

奏「ありがとう」ニコッ

 

たえ「うん!」

 

沙綾「こ〜らおたえそろそろ行くよ」

 

有咲「じゃあな奥沢さん」

 

美咲「うん、市ヶ谷さんも」

 

香澄「バイバイ!」

 

りみ「また教室でね!奏くん!」

 

奏「じゃあなりみ」

 

バタン.......

 

美咲「奏?」

 

奏「ありがとな奥沢気にかけてくれて」

 

美咲「そ、そんなことないよ大丈夫?」

 

奏「全然大丈夫だ」

 

美咲「ならいいけど.......」

 

奏「それよりも行こうぜ」

 

美咲「うん」

 

でも少し悲しい表情だった.......

 

教室に戻り俺は午後の授業を受けあっという間に帰りのHRを受け帰るところだ

 

スタジオにて

 

まりな「あっ!奏くん!いらっしゃい!」

 

奏「どうもまりなさん」

 

まりな「ライブのことなんだけど考えてくれた?」

 

奏「せっかくだから参加します、いい経験だろうし」

 

まりな「楽しみだな〜!奏くんの弾き語り」

 

奏「あはは、ありがとうございます」

 

まりな「はいこれ!スタジオの鍵だよ!」

 

奏「ありがとうございます」

 

ウィーン

 

彩「こんにちはー!」

 

まりな「いらっしゃい!彩ちゃん!今日もボーカル練?」

 

彩「はい!みんなが頑張っているから私も努力しなきゃって.......あっ!」

 

奏「うそん.......」

 

彩「奏く〜ん!」

 

奏「ここは逃げるが勝ち」

 

彩「ええ!ちょっと待って!」

 

まりな「あっ!奏くん待って!」

 

奏「どうしました?早くこのピンクから逃げたいです」

 

彩「酷い!」

 

まりな「今ちょうどスタジオが満員でね.......悪いけど今日は彩ちゃんと一緒でいいかな?」

 

ま、まじかい.......

 

彩「だめ?」

 

うるうるとした表情で彼女は上目遣いをする

 

奏「いいよ、一緒に行くか」

 

彩「うん!ありがとう!」

 

まりな「二人はどんな関係?随分仲良さそうだけど.......」

 

彩「実は奏くんとは従兄弟なんです!」

 

まりな「ええ!そうだったんだ!言ってくれればよかったのに!」

 

奏「何かと面倒が置きそうで.......」

 

彩「私そこまでめんどくさい無いよ!」

 

奏「どうか.......」

 

まりな「あはは.......それじゃあ二人とも練習頑張ってね!」

 

彩「はい!」

 

奏「行くぞ彩」

 

彩「あっ!まって!」

 

そうして俺達はスタジオに入ったが

 

彩「奏くんの弾き語りが聞きたいなぁ〜」

 

奏「なんでだよ」

 

彩「だって!久しぶりなんだもん!それと色々と参考になりそうだし!」

 

奏「わかったいいよ、」

 

俺は、急いでシールドをアンプにつなげOVERDRIVEを用意する

 

奏「弾き語りって言っても音源は流すけどいいか?」

 

彩「全然いいよ!」

 

まぁ要するに曲の中で維持時期的にギターVOCALになるだけやけど

 

奏「それじゃあ行くよ、【大不正解】」

 

最初は単音で鳴らしそれからは普通のコード進行に移る

 

そろそろ出番だ

 

「僕らは完全無欠じゃない限界を愛せる訳でもない!」

 

彩(すごい一気に空気が変わった.......)

 

 

 

数分後.......

 

「暑苦しいのなんざご免なんだまぁ好きに呼べばいい!ヘェイー」

 

演奏が終わり.......

 

奏「どう?」

 

彩「凄いよ!久しぶりに聞いたけど!前より綺麗な歌声になってた!」

 

奏「そうかwありがとう」

 

こうして俺達は一緒に練習をした彩は相変わらず弄りがいがあったw

 

奏・彩「「ありがとうございました!」」

 

まりな「うん!また来てね!」

 

彩「一緒に帰ろ!」

 

奏「いいけど手を繋ぐなアイドルなんだから」

 

彩「うぅ、はぁ〜い」

 

奏「でも俺は左目が見えないから出来ればリードしてくれ」

 

彩「え!うん!」

 

彼女の表情は一気に明るくなった

 

??「ありがとうございました」

 

まりな「あっ!紗夜ちゃん!ありがとう〜!また来てね!」

 

紗夜って.......まさか!やべぇ

 

紗夜「はい.......あれ?」

 

奏「ちょまて」

 

紗夜「奏!」

 

彩「え!え!知り合いなの!紗夜ちゃん!」

 

紗夜「え、えぇ」

 

彩「えぇ!どういう事?奏くん!」

 

奏「はぁ、久しぶりだな」

 

紗夜「久しぶりってた.......あなたいつも私を避けてるじゃない」

 

紗夜は少し開けれ気味だか笑顔を接する

 

奏「あんたは少し表情が柔らかくなったな」

 

彩「ちょっと待って!紗夜ちゃんと奏くんはどんな関係!?」

 

紗夜「言っていいかしら?」

 

奏「いいよもう諦めてるから」

 

紗夜「丸山さん実は奏とは」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紗夜「元恋人なんです......./////」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まりな・彩「「えぇ!」」

 

 

 

 

奏「まりなさんいつの間に!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2話~fin~!




以上となります!

少し奏くんのりみに対する呼び方を変えました!

「牛込」→「りみ」


奏くんまさかの.......

それでは!また!(^_^)/~~


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3話 過去編8弦ギタリスト奏

Ibane〇のトレモロアーム凄いよね.......

俺のストラトはブリッジがベタ付けやで付けれへん.......

わからへん人は申し訳ない.......


それでは.......本編です.......


紗夜「元恋人なんです......./////」

 

彩「えぇ!!」

 

まりな「ホントなの!?」

 

紗夜「は、はい/////」

 

彩「なんで教えてくれなかったのー!」

 

奏「あんたに教えるとめんどくさい事になりそうだから」

 

彩「酷い!」

 

まりな「なんで元なの?」

 

紗夜「それは.......」

 

奏「紗夜、無理に言わなくていい俺はこれで帰るわ、また来ます」

 

彩「あっ!まって!」

 

彼は店を出てあとを追いかけるように彩もでた

 

紗夜「奏.......」

 

まりな「ごめんね紗夜ちゃん」

 

紗夜「いえ、私は気にしていないので」

 

まりな「そっか、」

 

紗夜「彼は本当に優しい人です」

 

まりな「わかるよー!あの子いつも機材運び手伝ってくれてるんだー!」

 

紗夜「そうだったんですね、いつも彼が.......」

 

少し紗夜は寂しそうな表情を向ける

 

まりな「奏くんのことまだ好き?」

 

紗夜「はい、」

 

まりな「奏くんとはどう知り合ったの?」

 

紗夜「去年の文化祭の準備で知り合いました。最初は彼のことを気にしていたのですが.......」

 

去年にて.......

 

紗夜「彼あまりいい評判は聞かないわね」

 

燐子「そ、そうですか?彼はいい人ですよ.......」

 

紗夜「白金さん関わりは?」

 

燐子「す、少しだけですけど彼とはいつも係が一緒で」

 

図書館にて.......

 

燐子(と、届かない.......)

 

燐子は1番上の棚にある本を取ろうと背伸びをするが生憎届かない

 

燐子「もうちょっと.......」

 

奏「ヒョイこれでいいですか?」

 

燐子「えっ!」

 

私の横に突然大きな人が本を取ってくれた

 

燐子「ジー.......」

 

奏「え、え〜と」

 

燐子「あっ!す、すみません!ありがとうございます!」

 

奏「いいんですよ確か白金さんでしたね?」

 

燐子「えっと貴方は確か神宮くん?」

 

奏「神宮奏です、名前呼びで構いませんよ」

 

燐子「う、うんよろしくね奏くん/////」

 

燐子(は、初めて男の子を名前で呼んじゃった/////)

 

奏「それでは、また」

 

燐子「あ、ま、まって」

 

奏「どうしました?」

 

燐子「わ、私の事も名前で呼んでくれませんか?/////」

 

奏「いいですよ、燐子さん」ニコ

 

燐子「っ!/////」

 

奏「ふふwそれではまた明日」

 

燐子「は、はい!/////」

 

奏「痛っ!」

 

彼は左に曲がる直前に本棚にぶつかった

 

燐子「だ、大丈夫!?」

 

奏「すみません、俺は左目が見えなくて、ぶつかっちゃったハハw」

 

燐子「よ、良ければ私がエスコートしましょうか?」

 

奏「えっ?」

 

燐子(え!えぇ!!何言ってるの私!奏くん引いちゃってる!)

 

奏「いいんですか?よければお願いします」

 

燐子「え!は、はい!分かりました!」

 

そうして私は彼の死角を懸命にサポートした

 

 

 

現在.......

 

燐子「これが私と奏くんの関わりです......./////」

 

紗夜「乙女ですね白金さん」

 

燐子「え、えぇ!/////」

 

紗夜「聞く限り彼は目が見えないのですか?」

 

燐子「はい、左目だけ」

 

紗夜「でも彼の人間性は安心できるかもしれないですね」

 

燐子「彼はいい人ですよ」

 

紗夜「白金さんは彼のこと好きなんですか?」

 

燐子「い、いえ!そんな事は!/////」

 

紗夜「左様ですか.......」

 

燐子「な、何故氷川さんは彼のことを?」

 

紗夜「は〜、もうすぐ文化祭ですし生憎彼と同じ係活動で一緒なんです」

 

燐子「そ、そうなんですね.......羨ましいボソッ」

 

紗夜「どうしました?」

 

燐子「い、いえ!」

 

ドンッ

 

扉を開ける音が聞こえた

 

奏「こんにちは」

 

燐子「あ、奏くん」

 

紗夜「初めまして確か神宮くんですね?」

 

奏「確か風紀委員の氷川さんですね?」

 

紗夜「えぇ、あなたはよく制服が乱れてるのでよく声をかけさせてもらってます」

 

奏「は、はぁ.......」

 

紗夜「そろそろ文化祭の準備が始まりますので作業の方に入っていきましょう」

 

彼女はそう言い残し退室していった

 

奏(やっぱりすごい真面目な人だな)

 

燐子「か、奏くん?」

 

奏「あっ!すみません俺は作業の方に入りますね!またお話しましょう!」

 

燐子「う、うん!」

 

彼も続き退室した

 

燐子「もうちょっと話したかったなぁ〜」

 

そうぽつりと呟く

 

 

 

教室棟にて.......

 

紗夜「神宮くんこの荷物準備室までお願いできますか?」

 

奏「分かりました」

 

紗夜「戸山さん!廊下は走らないで!」

 

香澄「す、すみません!!」

 

奏「なんかすごい元気な子おるな」

 

なにあれ猫耳?まぁいいや

 

紗夜「さて、次は.......キャ!」

 

紗夜は階段を下る途中足を踏み外してしまった

 

奏「氷川さん!」

 

紗夜がバランスを崩し倒れこもうとするとすぐ後ろにいた奏が飛び込む

 

バタバタ!とたたきつける音が聞こえる

 

紗夜「.......う、う〜ん」

 

紗夜(なにか固いものが.......)

 

奏「いってぇ」

 

紗夜「は!か!神宮くん!?」

 

奏「怪我ないですか?」

 

紗夜の下に奏が仰向けになっていた

 

紗夜「す!すみません!/////」

 

紗夜は顔を赤くし下を向く

 

奏「いえ、それよりも大丈夫ですか?」

 

紗夜「は、はい!.......痛っ!」

 

奏「足を少し打ったようですね保健室に行きましょう」

 

紗夜「えっ?キャー!/////」

 

奏は突然紗夜をお姫様抱っこした

 

奏「嫌かもしれませんが少し耐えて下さいすぐに終わります!」

 

彼は少し急ぎ足で向かった

 

紗夜(別に嫌って訳じゃ......./////)

 

保健室にて.......

 

先生「軽くひねったようだね..これくらいなら大丈夫!すぐに治るよ!」

 

紗夜「ありがとうございます」

 

奏「失礼しました」

 

先生「はーい」

 

奏「さて俺は作業に戻りますね」

 

紗夜「ま、待ってください!」パシッ!

 

奏「どうしました?」

 

紗夜「さ、先程はありがとうございました/////」

 

奏「いえいえ、」

 

彼は笑顔で立ち去ろうとしたが

 

奏「いだっ!」

 

曲がり角で頭をぶつけた

 

紗夜「だ、大丈夫ですか!?」

 

奏(またこれだよぉぉぉぉ!)

 

奏「いえ大丈夫です」

 

紗夜「ではありませんね.......私が手を引っ張ります」

 

奏「そんな、悪いです」

 

紗夜「先程助けてくれたお礼です、これくらいはやらせてください」

 

奏「それじゃあ、お言葉に甘えて」

 

奏は紗夜に手を引っ張られまた作業を再開した

 

 

 

 

文化祭当日.......

 

ガヤガヤガヤガヤ!!

 

去年とは違う人の多さに紗夜は

 

紗夜「想像以上の人気ですね」

 

燐子「ひ、人が多い.......」

 

紗夜「しっかりしてください白金さん」

 

客A「ねー見てギター弾いてる人がいるよ!」

 

客B「すごーい!イケメンじゃない!」

 

客A「うん!なんかクールでいいなぁ!」

 

客B「綺麗な音.......」

 

白金「氷川さん.......」

 

紗夜「えぇ行ってみましょう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校門近くで.......

 

花音「これギターの音?」

 

美咲「みたいですね行ってみます?」

 

花音「うん!」

 

美咲「分かりました」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜♪~♪。♪。♪。

 

紗夜「あれは!」

 

ギターに向かってスラップ奏法で弾いている彼は

 

燐子「奏くん!?」

 

紗夜(あれは.......)

 

奏は他の人とは違うギターを持っている学生ではあまり見ないだろう

 

紗夜「8弦ギター.......」

 

を所有していたのだがら

 

燐子「氷川さん.......奏くんのギターって」

 

紗夜「あれは8弦ギターと呼ばれるものです。低温側の弦に二本さらに低音弦を重ねたギターです。学生で弾く人は見ませんが彼は.......」

 

燐子「は、はいすごく技術があって何よりも綺麗な音.....」

 

紗夜「彼は何者なのでしょう?」

 

 

 

 

 

奏side

 

♪~

 

奏は人が多い中で注目を浴びギターを弾いている

 

奏(久しぶりに弾くけどそこまで訛ってないな)

 

美咲(あれは奏!?)

 

花音「凄い、あんなに弦が沢山.......美咲ちゃん?」

 

美咲「あぁ!いえ、なんでもないです!それよりも凄いですね彼」

 

花音「うん!こういう音好きだなぁ.......」

 

最後は上手くFmマイナーを抑え指で軽く弾いて間奏..

 

奏「ありがとうございました」ペコ

 

客A「凄かったよー!」

 

奏「ありがとうございます」

 

俺はギターをケースにしまい

 

奏「良ければ、この後体育館で発表するので良かったら来てください盛り上げてみせるんで」

 

客B「はーい!」

 

そういい俺はケースを背負い歩き始めると

 

紗夜「神宮くん、先程の演奏は素敵でした」

 

奏「紗夜さん!?ありがとうございます」

 

ビックリした見てたんかい

 

燐子「えっと、か、カッコよかったです.......」

 

奏「燐子さんも!閲覧ありがとうございます」

 

紗夜「珍しいですね8弦ギターなんて」

 

奏「学生で多弦ギターを弾くのは少ないと思います。俺は6弦で基本は弾き語りなんです」

 

紗夜「そうだったんですね」

 

燐子「奏くん歌うんだ.......」

 

奏「今回は弾き語りは残念ながらしませんが、このギターでこれまでに無い轟音を響かせて見せるんで、よければ聞いてください」

 

紗夜「自信はあるようですねふふ、楽しみにしています」

 

燐子「お、応援してるね」

 

奏「はい、それではまた.......」

 

彼は体育館方面に歩いていった.......

 

紗夜(轟音?先程の演奏とは違って歪ませるのでしょうか?)

 

当たり

 

体育館にて.......

 

緊急事態だ、沙綾という子が来ずにPoppin’Partyのみんなは行き詰っている

 

香澄「沙綾.......」

 

有咲「香澄.......」

 

奏(.......)ダッ!

 

りみ「か、奏くん!?」

 

たえ「誰?」

 

奏は何かを察し沙綾という子が来るまでソロで会場で時間稼ぎをしようとする

 

ステージに上がった奏はマイクを握り

 

奏「こんにちは!奏と申します!見ての通りソロです!この相棒の8弦ギターで会場を盛り上げていきます!Poppin’Partyよりあとの予定でしたが、色々と訳がありで先に演奏したいと思います!」

 

客A「あー!さっきの人だー!」

 

奏「それでは聞いてください!」

 

【轟】

 

俺は足元にあるノイズゲートとディストーションを同時に踏みパワーコードを押さえ思いきり手を弦にスナップする

 

ドァーン!

 

ガッツリ歪まされた重低音が会場に響き渡る

 

燐子・紗夜「「っ!!」」

 

これには紗夜と燐子は驚きを隠せない

 

紗夜(何これ.......一瞬にして会場を.......)

 

燐子(す、すごい.......)

 

紗夜(手の震えが止まらない.......)

 

 

 

美咲side

 

美咲(あれ本当に奏?)

 

花音「ふ、ふぇぇ!」

 

こころ「あの大きい人凄いわ!」

 

はぐみ「ゆ、床が震えてる様に感じるよぉ!」

 

 

 

 

 

奏side

 

奏(今微かに女の子の声がしたな、もう来たらしいからそろそろ終わるか.......)

 

最後はライトハンド奏法で間奏する

 

「「「「キャーーーーーー!」」」」

 

歓声の中奏は笑顔でマイクを握り

 

奏「ありがとうございました!」ニコッ

 

俺は裏に戻ると

 

りみ「ありがとう!奏くん!」

 

奏「フリフリ」ダッ!

 

りみ「あっ!」

 

彼は手を振り走り去っていった

 

廊下に出た俺は

 

紗夜「神宮くん!」

 

奏「氷川さん!どうしたんですか!?」

 

ハァハァ吐息を切らす彼女を見て

 

紗夜「この後お時間よろしいですか?」

 

奏「全然構いませんが.......」

 

二年教室にて.......

 

紗夜「先程の演奏素晴らしかったです」

 

奏「ありがとうございますw」

 

紗夜「あ、あの良ければ今度ギターについて話がしたいんです」

 

若干不安気味の声音で訪ねる紗夜

 

奏「俺でよければいつでもいいですが」

 

紗夜「本当ですか!?」パァ!

 

奏(えっ?何この人めっさ可愛ええやん.......)

 

美人に圧倒された愚かな俺だった

 

奏「よければ俺の連絡先を教えます。いつでも話したい時に送っても構いませんので」

 

紗夜「れ、連絡先ですか!?/////」

 

奏「あっ、アカンやつでした?すみません馴れ馴れしくて」

 

紗夜「そ、そんなことありません!むしろお願いします!/////」

 

そうしてお互いに連絡先を交換した

 

奏(あっ、プロフィール犬だ.......)

 

どうやら犬好きなようで.......

 

奏「良ければ今後は名前で呼びませんか?なんか堅苦しくて」

 

紗夜「構いません、」

 

奏「それではよろしくお願いします紗夜さん」

 

紗夜「か、奏くん......./////」

 

少し目を逸らし照れ気味で言う

 

奏「後輩なので敬語や君付けは入りませんよ」

 

紗夜「え!?で、でも/////」

 

奏「ほ〜らもう一回!」

 

紗夜「くっ、か、奏......./////」

 

奏(可愛い.......)

 

奏「合格です!紗夜さん!」

 

紗夜「......./////」

 

先生「神宮くん!」

 

神宮「はい!今行きます!それでは紗夜さん!また!」

 

紗夜「あっ!/////」

 

彼は駆け足で走り去って行った

 

紗夜「.......」

 

私はスマホの電源を入れLIN〇を開くとギターがプロフィールの彼の画像を開くと

 

紗夜「奏.......ふふ/////」

 

私らしくない笑みをこぼす、この少ない間の期間彼に好意を抱いてしまった

 

紗夜「また会いたい......./////」

 

 

奏「ヘブシッ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3話~fin〜




奏くんのキャラとはw?

この時に既にポピパは少しだけ奏くんのことを知っています

彼はあまり人と喋ろうとしないんですね!

何故なのか?

乙女の紗夜さん好きやわぁ

今回は長くなりました!過去編は多分長くなります!その他の作品も頑張りますので!よろしくお願いします!


それではまた!(^_^)/~~


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4話 変えられない過去

ドライブサウンドもいいけどクランチサウンドもいいよね

最近レイヤとマスキングについて調べたんですが二人共身長が170cmだと聞いてビックリしました

おたえより高いなんて.......

僕も身長が181センチなんですけどみんなと違って足が短く制服を着ていると良く下げパンしてると勘違いされいます。

悲しい.......

過去編の続きです!!

それでは本編ですww


紗夜side

 

それからは私達は一緒に話し夏休みも共に外まで出かける仲になりました。

 

ある日突然彼に学校裏まで呼び出され何事かと思いきや

 

奏「紗夜さん、俺は貴方のことが好きです。文化祭の出来事から、あなたの笑顔を見る度に惹かれていきました。左目が見えない俺ですが良ければ俺と付き合ってください」

 

紗夜「!」

 

一瞬だが言葉が出なかっただけど何故か驚きよりも嬉しさが多くでてきた、私は安心したのか顔を手で隠した多分泣いていたのだろう

 

奏「紗夜さん!ごめんなさい突然で.......」

 

紗夜「い、いえ!そんな事は!」

 

奏「返事はいつでもいいです、」

 

紗夜「ま、待ってください!」

 

彼の腕をつかみ私は

 

紗夜「左目は関係ありません、私も奏のことが好きです文化祭の時からずっと./////」

 

奏「え?」

 

紗夜「私でよければお願いします/////」

 

奏「はい!紗夜さん!」

 

紗夜「こ、これからは恋人同士なのでさん付けは無しで後敬語も」

 

奏「あぁ、よろしく紗夜」

 

紗夜「も、もう少しは抵抗して/////」

 

照れながら顔を背ける

 

奏「ははwしかし両思いだったなんてな」

 

紗夜「私はこれでも今までアピールしたつもりですあなたが鈍感なだけだったんですよ/////」

 

奏「わ、悪い」

 

紗夜「全く......./////」

 

奏「そ、そろそろ帰るか.......」

 

紗夜「えぇ」

 

奏は私の手を握りお互い赤面しながら帰っていった

 

 

 

 

 

現在.......

 

まりな「そんな感じだったんだ〜」

 

紗夜「簡単ですが.......」

 

まりな「ううん!そんな事ないよ!奏くん優しいんだね!」

 

紗夜「彼はいつも笑顔で接してくれました」

 

まりな「紗夜ちゃんから聞く度仲良さそうだけど.......別れた理由を聞いてもいいかな?」

 

紗夜「いいですよ」

 

まりな「ありがとうごめんね、それで?」

 

紗夜「理由は私が一時期日菜に強いコンプレックスを感じたんです」

 

まりな「日菜ちゃん?」

 

紗夜「はい、あの子は天才なんです.......触れたものもなんでもマスターする勉強もそうです、いつもおねーちゃんと呼びかけて私が触れたものに憧れ真似し直ぐに私を越していました、私が日菜から離れる為に花咲学園に行きました。」

 

まりな「それで、日菜ちゃんとどんな関係が?」

 

紗夜「実は日菜から逃れるためにギターを始めました。それでもあの子はアイドルになり、また私を真似するかのようにギターを始めました。」

 

まりな「紗夜ちゃん.......」

 

紗夜「私はバンドの事もあり頭がいっぱいいっぱいでその時彼が」

 

約半年近く前.......

 

紗夜「私にはギターしかないの!」

 

奏「だったら日菜を避ける理由はないだろ!」

 

紗夜「あなたに何がわかるの!?これまで積み重ねてきた努力をあの子は平然と乗り越える!」

 

奏「だったらお前はなんのためにギターをやってるんだ!?努力のためだけか!?何故あの時俺とギターの話がしたいと言った!?なぜだ!あぁ!?」

 

紗夜「貴方に聞けば日菜から逃れる手口が見つかると思ったのよ!」

 

紗夜(やめて!そんなこと全然思っていない!)

 

私は心の中での自分に言う

 

奏「そうか!残念だな!日菜は悪気が無くお前と話たかっただけだろうにな!」

 

紗夜「あなたに何がわかるの!?私の今までの努力が妹に平然と超えられる気持ちが!?家族や兄弟もいないあなたが!?」

 

紗夜(しまった!)

 

奏「.......」

 

彼は一瞬にして落ち着いた表情をとる

 

紗夜「奏.......」

 

奏「悪いなお前の気持ちを知らず偉そうに言って」

 

紗夜「ご、ごめんなさい」

 

奏「謝るな俺が出しゃばりすぎた」

 

紗夜「そ、そんなことは」

 

奏「ごめん紗夜もう俺達」

 

紗夜「え?」

 

奏「別れよう」

 

紗夜「そんな!」

 

彼の口から衝撃な言葉が聞こえた

 

奏「悪い.......俺と一緒にいるとお前にさらに苦しみを与えることになる」

 

紗夜「そ、そんなことは!」

 

紗夜はこれまでになく涙を流す

 

奏「日菜は多分紗夜と仲良くなりたかったんだと思うあの子も好きで天才になったんじゃない、紗夜のことを追い続けたのはお姉ちゃんのことが大好きだったんだと思うし何より距離を近づけたかったんじゃないかな?」

 

紗夜「っ!.......」

 

奏「姉妹の事情に口ずさんで悪いけどこれからも仲良くやって欲しい俺からの願いだこれだけは分かって欲しい」

 

紗夜(私は日菜になんて事を.......)

 

奏「ありがとう紗夜今まで楽しかったよ」

 

ガチャ

 

紗夜「ま!まって!」

 

バタン!

 

紗夜「奏.......うぅグスッごめんなさい.......奏.......」

 

私はその場でへたり込みひたすら泣いたこの日の自分は後悔でしか無かった

 

奏は玄関で靴を履き込むと

 

日菜「あっ!奏くんもう帰るの?」

 

日菜が首をかしげ訪ねる

 

奏「あぁ、そろそろな」

 

日菜「大丈夫?大きな声が聞こえたけど?」

 

奏「うん.......」

 

日菜「お姉ちゃんと喧嘩したの?」

 

奏「ちょっとね.......もう大丈夫だと思うよ」

 

日菜「何が?」

 

奏「日菜はお姉ちゃんの事好き?」

 

日菜「うん!大好き!」

 

奏「なら大丈夫だな、これからも紗夜の事よろしく」

 

俺は手を日菜の頭にのせ軽く撫でる

 

日菜「うん!」

 

奏「もう多分ここには来ることがない、それでも日菜は紗夜と仲良く過ごしてくれ.......それじゃあな」

 

日菜「え!?奏くん!」

 

バタン!

 

彼は少し泣きそうな顔で家を出た

 

日菜は唖然とし、紗夜の部屋を恐る恐る近づいた

 

コンコン!ガチャ

 

日菜「お姉ちゃん?」

 

紗夜「日菜.......?」

 

目の前に座り込んだ紗夜の姿があった目を赤く腫らしそれでも泣いていた

 

日菜「大丈夫?お姉ちゃん?」

 

紗夜「日菜.......今までごめんなさい」ギュ

 

日菜「お、お姉ちゃん?どうしたの?」

 

紗夜「貴方にいつもきついことを言ってしまって私は姉失格だわ」

 

日菜「そんな事ないよ!お姉ちゃん大好きだもん!」

 

紗夜「ありがとう日菜.......」

 

日菜「うん!」

 

日菜(奏くんお姉ちゃんのこと助けてくれたんだね.......ありがとう.......)

 

心の中でお礼を言う日菜だった

 

現在.......

 

紗夜「今こうして日菜と向き合えるようになったのも奏のおかげなんです」

 

まりな「そうだったんだ〜奏くん優しいな〜」

 

日菜「あっ!お姉ちゃんだー!」ダキッ!

 

紗夜「日菜!突然抱きつくのはやめなさい!」

 

日菜「だってお姉ちゃん大好きなんだもーん!」

 

紗夜「貴方それでも生徒会長なの!?」

 

日菜「今は会長関係ないもーん!ねぇねぇお姉ちゃん!一緒に帰ろ!?」

 

紗夜「はぁ仕方ないわね行くわよ、まりなさんありがとうございました、また」

 

日菜「ばいばーい!」

 

まりな「あはは.......またねー!」

 

まりな(そんなことがあったんだ〜)

 

スタジオでは

 

美咲(奏.......そんなことがあったんだ)

 

トイレに行く途中Roseliaの氷川さんの話し声が聞こえ、うっかり聞いてしまった

 

美咲(今の奏はどうなんだろ?まだ氷川さんのこと好きなのかな?.......て!何を考えてるんだ私!?そろそろ行かなきゃ!)

 

こころ「ミッシェルー?」

 

美咲「はーいはい、今行きますよー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奏side

 

奏「彩?頼むから手を繋がんでくれ」

 

彩「奏くんがサポートしてくれって言ったじゃん!」

 

奏「声で教えるのも出来るだろ!」

 

彩「えー!それじゃあ難しいよー!」

 

奏「もう.......分かった今回だけだぞ」

 

彩「ねえ!今日泊まっていい!?」

 

奏「冗談やめろアホピンク仮にもお前アイドルだぞ」

 

彩「でも親族だからセーフ」

 

奏「な訳ねぇだろ!」

 

彩「お願〜い!」

 

上目遣い泣き目で聞いてくる

 

奏「へ〜可愛くなったもんだな」

 

彩「そ、そうかな?えへへ/////」

 

奏「彩は確かこっちか?またね」

 

彩「うん!バイバイってちょっとー!」

 

奏「チッ!さすがにその手は乗らないか.......」

 

彩「私甘く見られすぎじゃない!?」

 

奏「わかった今回は俺の負けだバレないよう泊まってけ」

 

彩「うん!えへへー!楽しみだなぁ!」

 

奏「従兄弟だとしてもこれはいいんかねぇ.......」

 

彩「いいと思うよ!」

 

奏「やかましいわ」

 

自宅にて.......

 

彩「すごーい綺麗にしてるんだねー!」

 

奏「まぁな」

 

彩「あっ紗夜ちゃんだ」

 

奏「!」

 

彩の目の方向には俺と紗夜で海でツーショットで撮った写真がある

 

奏「そんなことより先風呂入ってこい」

 

彩「う、うん!」

 

彩(触れちゃいけなかったかな?)

 

彩「あっ!良かったら一緒に「入らねぇから行ってこいピンク頭が、」酷い!」

 

とぼとぼと風呂に向かっていった

 

奏「たくっ、その年になって一緒に風呂とか何考えてるんだが.......軽く飯でも作るか.......」

 

台所に向かい簡単に料理を作り後は彩が風呂から出るのを待つ

 

彩「わ〜美味しそうな匂い〜」

 

奏「大丈夫か?服とか?」

 

彩「うん!奏て意外と服大きんだね〜ダボダボだ〜」

 

裾から手が出てないのと膝まで丈が下がっている

 

奏「なんか可愛いな」

 

彩「え!そ、そうかな〜?/////」

 

奏「特別に彩の好きなオムライスにしてみたんだが」

 

彩「オムライス!?やったぁ〜!」

 

軽くぴょんぴょん跳ねる

 

奏「それじゃあ」

 

彩「いただきま〜す!」

 

スプーンをいっぱい頬張る彩を見て

 

奏「どう?」

 

彩「おいし〜い!」

 

奏「そうか、ありがとう」ニコ

 

本当に美味しそうに食べてくれてくれる。そこが彼女の微笑ましいところだ年上なのに.......

 

数分後.......

 

彩「ご馳走様でした!」

 

奏「お粗末さまでした」

 

俺は食器を台所まで運び洗い物を始めると

 

彩「なにか手伝うことない?」

 

横から彩が話しかける

 

奏「それじゃあ机拭き頼むわ」

 

彩「うん!」

 

洗い物が終わり.......

 

奏「さ〜てテレビでも見ますかぁ〜」

 

そう言いソファに座り込むと

 

彩「あ!今日ね私が乗ってる番組があるんだ!一緒に見よ!」

 

奏「いいぞ、」

 

テレビをつけると

 

奏「あの彩さん?」

 

彩「どうしたの?」

 

奏「何故俺の膝に座るの?」

 

彩「なんか安心感があるからかな?」

 

奏「そ、そうか」

 

彩「ダメ?」

 

奏「今日だけだぞ」

 

彩「わ〜い!」

 

奏「あっ!彩だ!」

 

彩「えっ!どれどれ!」

 

奏「噛み噛みじゃん彩w」

 

彩「もー!そこはいいの!/////」

 

視聴し続けること.......時計はもう10時を指していた

 

奏「そろそろ寝るか」

 

彩「うん、奏くん.......」

 

奏「どした?」

 

彩「い、一緒の布団で寝ていい?/////」

 

顔を赤くしモジモジする彩を見て俺は

 

奏「いいよ、おいで今回は特別だぞ」

 

何回目の特別なんだが.......

 

彩「うん!ありがとう!/////」

 

俺は彩を布団に入れる

 

奏「おやすみ彩」

 

彩「う、うんおやすみ奏くん/////」

 

彩(うひゃ〜奏くんの顔が近い/////)

 

私は彼の胸に顔を寄り添い

 

彩「す〜す〜」

 

かすかに寝息を立てていき意識が途絶えた

 

翌朝.......七時

 

奏「ふぅ〜寝たわ寝たわ」

 

昨日が土曜日でよかったわ

 

彩「う〜ん」

 

奏「彩はもうちょい寝かすか疲れてるかもしれんし.......それよりも」

 

俺は布団の彩を見て

 

奏「寝相が悪いな」

 

彩は仰向けになり自分の腕で服をめくりすらっとしたお腹にへそが露出されている

 

奏「良かったな従兄弟の俺で」

 

俺は彩の服を軽く摘み腕をどかしお腹をしまわせる

 

奏「さて軽く朝食作るか〜」

 

数分後.......

 

彩「おはよ〜」

 

少しボサボサ髪の彩が目を擦り話しかける

 

奏「おはよ、随分寝相が悪かったな」

 

彩「え!そうだった!?」

 

奏「フェッチじゃないけど綺麗なへそだったぞ」

 

彩「か、奏くんのスケベ!/////」

 

奏「悪い悪い、それより早く飯食べて家まで送るよ」

 

彩「う、うん/////」

 

 

 

 

 

 

 

飯を食べ終え家まで送ると

 

彩「ありがとう奏くん!また来るね!」

 

奏「少しは自覚持ってな」

 

彩「大丈夫だよ!」

 

奏「どうだが、まぁまってるよ」

 

彩「うん!」

 

 

 

そう言い彩は家の扉前で元気に手を振って別れた

 

帰る道中

 

美咲「あっ奏ー」

 

奏「おーどうした?」

 

美咲「今時間ある?」

 

奏「あるぞー」

 

美咲「じゃあ少し出かけない?」

 

奏「いいけど?」

 

美咲「それじゃあ行こっか」

 

奏「あ、あぁ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奏(なんなんだろう.......?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第4話~fin〜




ヒロインは美咲ヒロインは美咲.......


タグ増やそ.......

楽しみにしていた方申し訳ございません
これから美咲回を増やしますので.......

それではまた!(^_^)/~~


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5話 同情

奏くんの使っていた8弦ギターは

〇ストランドバーグ(六花と同じギター)

低音側の弦にさらに2本ベース音を重ねたギターです

ベースの役割やタッピング楽器の役割にも使われるギターです

何故そのギターを奏くんが?と思う人もいるかもしれません

その話題は今後出そうと思います

それでは本編です!!!!


今俺は奥沢に手を引かれている

 

奏「なぁどこ行くんだ?何故俺の手を引く?」

 

美咲「1度に2つも質問しないでよ、喫茶店だよ最近行きつけの」

 

奏「手を引っ張る必要性は?」

 

美咲「言った方がいい?」

 

奏「いや、察したからいいわ」

 

美咲「なんなの」

 

数分後.......

 

カランカラン

 

つぐみ「いらっしゃいませー!あ!美咲ちゃん!」

 

茶髪の女の子が近づいてきた

 

美咲「どうも羽沢さん席空いてる?」

 

つぐみ「うん!案内するね!えっとそこの人は?」

 

奏「神宮奏」

 

つぐみ「奏くんだね!よろしく!」

 

眩しい笑顔を向ける

 

奏「あぁ」

 

彼の表情が少し強ばる

 

つぐみ「そ、それじゃあ!席案内するね!」

 

美咲「ありがとう」

 

奏と美咲は案内された席につく、店内には他に4人の女子達だけが座っていた、赤メッシュ?

 

つぐみ「私はラテで」

 

奏「アイスコーヒーで」

 

つぐみ「かしこまりました!少々お待ちください!」

 

パタパタと厨房の方に向かった

 

美咲「奏!なにあの自己紹介と口調、羽沢さん怖がってたじゃん」

 

奏「ああいう子は苦手なんだよ」

 

美咲「苦手要素は?」

 

奏「笑顔と頑張り屋感」

 

美咲「戸山さんはどうなるの?」

 

奏「あいつは頑張り屋だがあのこと違ってアホだから」

 

美咲「今更っと酷い事言ったよ、ほんとに性格変わったよね」

 

奏「どうでもいいだろ..で?俺を呼んだのは?」

 

美咲「昨日のことなんだけどさ」

 

奏「昨日?」

 

美咲「私あの時スタジオにいてさ氷川さんの話聞いちゃったんだ」

 

奏「っ!おいおい、盗み聞きか?」

 

美咲「本当にごめんでも確かめたかったんだ」

 

奏「チッ!」

 

つぐみ「お待たせしました!」

 

つぐみは注文した物を机に起き笑顔で去った

 

奏「んで?お前に関係あるんか?あ?」

 

美咲「ごめん、でも氷川さんのことまだ好きだったりする?」

 

奏「紗夜か?.......もういいだろお前には関係ない」

 

美咲「関係ある!」

 

奏「どこに関係ある要素がある?たかが他人のお前が」

 

呆れた表情で彼は強い口調でせめる

 

美咲「他人.......」

 

奏「これ以上他人に素性を聞かれたくないんでな、またな俺は帰る金は置いとくから」チャリ

 

美咲「ま、まって、」

 

奏「何だよ、もういいだろ」

 

美咲「なんでそんな言い方するようになったの!?」

 

奏「うるせぇな店内だぞ、それと誰でも他人に素性を聞かれたら普通キレるぞ」

 

美咲「なにそれ.......」

 

奏「じゃあな」

 

巴「おい!待てよお前!」

 

背の高いロングの女性が奏の前に立つ

 

奏「誰だお前?」

 

巴「さっきから聞こえてたけどお前!なんだあの言い方!?」

 

美咲「う、宇田川さん!」

 

奏「別にお前には関係ないだろが?」

 

巴「いや、友達を泣かす奴は許さない」

 

奏「へー、で?お前らは何?バンド組んでんのか?ギターケース背負ってけど?」

 

蘭「そうだけど?」

 

後ろにいる赤メッシュがぶっきらぼうに答える

 

奏「ほう、こりゃあ仲がいいこって」

 

呆れ顔を返すと

 

蘭「イラッ」

 

眉間にしわを寄せ始める

 

モカ「蘭〜どうどう〜」

 

奏「そろそろ退いてくんね?お前ら幼馴染に邪魔されたくねぇんだけど」

 

アフグロ「「「「「!?」」」」」

 

巴「何故私たちが幼馴染だって知ってる!?」

 

奏「さぁな?てかいつまで邪魔してくれてんの?」

 

巴「美咲に謝るまでだ!」

 

奏「チッ!これだから弱バンドは」

 

蘭「今なんて言ったの?」

 

椅子から降りた赤メッシュの子は睨みながら奏に近づく

 

奏「あっ?聞こえなかったのか?弱バンドは失せろ」

 

蘭「こいつ!」

 

モカ「蘭!」

 

ひまり「蘭!」

 

蘭と呼ばれる子は奏を強く突き飛ばした

 

奏は耐えきれず後ろに倒れ込んだ

 

奏「痛てぇなてめぇ?女に手を出すのはあれだが今回は別だな」

 

奏は片手で椅子を持ち上げると

 

全員「っ!」

 

皆はビックリした顔で奏を見ていた

 

奏「なんだテメェら.......っ!?」

 

下を見ると眼帯が解け落ちていた

 

つぐみ「だ、大丈」奏「帰るわ」

 

奏は咄嗟に眼帯を拾い付けてからズガズガと退店して行った

 

蘭「私.......」

 

巴「すまん、つぐやりすぎた」

 

ひまり「大丈夫?」

 

美咲「ありがとう上原さん皆、私は大丈夫だから」

 

モカ(眼帯が落ちた時のあの子の反応すごく怯えていた.......)

 

美咲(大分変わっちゃたな〜奏)

 

私は心の中で、寂しさを感じた

 

一方店を出た奏は.......

 

奏「あー災難だったなおいー」

 

少し離れた公園のベンチで、落ち着いた奏はブツブツと呟く

 

奏「あの店もう行けねぇな〜」

 

いい感じだったんだけどなー、あの赤メッシュにも申し訳ねぇけど

 

奏「中々変われんもんだな俺自身が」

 

美咲「あっいた!」

 

奏「おー奥沢〜」

 

走ってきたのか、彼女は息を少し切らしながら俺に近づく

 

美咲「ごめんさっきは」

 

奏「いいや、悪いのは完全に俺だ、ゴメンな強く当たって」

 

美咲「いいよそんなの、あ、隣いい?」

 

奏「どうぞ」

 

隣に座った美咲に向かい

 

奏「話したい内容はあれだけじゃないだろ?」

 

美咲「うん.......本当は私、奏と話したかったんだ、あの事件以来奏が引っ越して高校で再開したのにも関わらず中々話しかけられなくて気がつけば1年もたってたw」

 

奏「俺もだなw」

 

美咲「また昔みたいに笑顔で話出来たらなって思って」

 

奏「言って、俺は無口だったぞ?」

 

美咲「そう言えばそうだったねw」

 

奏「ふふw」

 

美咲「変わったね奏」

 

奏「そうか?」

 

美咲「うん本当に変わったよ」

 

奏「俺自身が変わってしまっても、俺はお前のことを大切な幼馴染だってことは変わりない」

 

美咲「ど、どうしたの急に!?/////」

 

彼女の顔が突然赤くなった

 

奏「自分で言うのも恥ずいなこのセリフ」

 

美咲「な、なら言わないでよ!/////」

 

奏「ごめんごめん」

 

美咲「全く......./////」

 

数分の沈黙の中.......(空気が空気だったので)

 

奏「どうだ?ミッシェルの調子は?」

 

美咲「え?相変わらずだよ、あの三バカは」

 

奏「よく知らんがお疲れ」

 

美咲「ありがとう、そう言ってくれて」

 

奏(弦巻嬢と北沢だっけ?)

 

奏「あっごめん、そろそろ帰らんとやばい」

 

美咲「なんかあるの?」

 

奏「家帰って飯作らんと」

 

美咲「あっなら私も行っていい?」

 

奏「いいよ.......て、なんで?」

 

美咲「OKしといて.......別に手伝いたいと思っただけ」

 

奏「助かるよ、是非お願い」

 

美咲「うん、」

 

奏「それじゃあ行くか」スタスタ..ガンッ!「イタァ!」

 

美咲「大丈夫!?」

 

奏は歩いた直後電柱にぶつかった

 

奏「またこれかよォ!!」

 

美咲「全く.......私が手を引っ張ろっか?/////」

 

少し目を逸らしながら赤くし、手を差し伸べる美咲

 

奏「お願いするわ」ギュ

 

美咲「う、うん/////」

 

このあとめちゃくちゃカレー作った.......

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多分続く.......




以上となります、

私情の話になりますが最近腕が上がらなくて.......

なんでしょうね?


やばいギター引けなくなるのは嫌だァーー!!

それではまた!(^_^)/~~


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6話 俺も全力少年

投稿遅れたーー!!

楽しみにしてた方申し訳ございません!!

今回はライブ回という感じで行きたいと思います!


それでは本編です!


ライブ当日.......

 

裏.......

 

奏「まりなさん!」

 

まりな「あ!奏くん来てくれたんだね!」

 

奏「折角なんですし、せいぜい頑張ってみせます!」

 

まりな「うん!うん!期待してるね!」

 

奏「はい!」

 

まりな「私は準備の方に入るね!」

 

奏「了解です」

 

 

 

 

アフグロside

 

モカ「ねぇねぇ蘭〜」

 

蘭「なに?モカ?」

 

モカ「あそこにいる人って〜」

 

モカは長身の男を指をさす

 

蘭「な!なんであいつが!」

 

巴「あいつも楽器やってたのか!?」

 

ひまり「皆変なとこで熱くならないでよ〜!」

 

つぐみ「皆!落ち着こ?」

 

蘭「ごめんつぐみ、大丈夫だから」

 

モカ(見た感じだと只者では無いですな〜)

 

ここからは結構カットします.......

 

香澄「以上!Poppin’Partyでした!」

 

観客「「キャアアアア!」」

 

元気な女子達のライブが終わりそろそろと奏の番になる

 

まりな「頑張ってね!奏くん!」

 

奏「はい!行ってきます!」

 

俺は相棒のストランドバーグ(8弦)を持ち他に自前のアコースティックギターをスタッフさんがステージまで運んでくれスタンドにかけてくれ足元にエフェクターを置いてくれた。

 

観客A「あの人誰?」

 

観客B「なんか眼帯つけてる.......」

 

奏はマイクの前に立ち

 

奏「初めまして俺は奏と申します、実はこんな大きなライブをするのが初めてで結構緊張しています!出来れば暖かい目や耳で聞いてくれるとありがたいです!それでは最初にこの8弦ギターで最初緊張をほぐしていきたいと思います!それでは聞いてください!」

 

【轟】

 

ディストーションとノイズゲートを同時に踏み手を大きくスナップしパワーコードを力強く奏でる

 

観客「「キャアアアア!!」」

 

これには観客も興奮した

 

Roselia side

 

紗夜「か!奏!!」

 

紗夜は驚きで目を見開く

 

友希那「な、何故彼が!」

 

あこ「奏さん!?」

 

リサ「参加してたんだ.......全然気づかなかった」

 

燐子「あの時の曲だ.......」

 

パスパレside

 

彩「奏くんだ!」

 

千聖「彩ちゃん彼のこと知っているの?」

 

彩「うん!従兄弟なんだ!」

 

日菜「奏くんと従兄弟だったんだ!知らなかったー!」

 

彩(そっか!紗夜ちゃんの時から!)

 

麻弥「へー!意外な親近感ですね!」

 

千聖「彼はあまりいい噂は聞かないわよ?」

 

イヴ「人を斬り捨てたとかですか?」

 

彩「全然奏くんはそんな事しないよぉー!顔が怖いだけー!」

 

手をぶんぶん振り否定する彩

 

千聖「今かなりひどい事言ったわよ.......」

 

 

ポピパside

 

りみ「奏くんだー!」

 

香澄「本当に参加してたんだー!」

 

たえ「多弦ギター.......変態だ.......」

 

沙綾「あはは.....その思考よく分からないなぁ〜」

 

有咲「あいつ楽器できたんだ.......」

 

沙綾「あれ?有咲見とれちゃった?」

 

有咲「み!見とれてねぇ!/////」

 

ハロハピside

 

こころ「あの人!学校でよく見る人だわ!」

 

美咲(へー本当に演奏してる.......)

 

花音「あの時の曲だ.......」

 

はぐみ「ま、また床が震えてるように感じるよー!」

 

薫「凄い.......まるで魂に訴えかけてるみたいだ.......」

 

アフグロside

 

蘭「何あれ.......」

 

蘭は驚きの余り唖然とする

 

モカ「8弦ギター?」

 

ひまり「まるでベースみたいな音.......」

 

巴「でもギターの音だ.......」

 

つぐみ「す、凄い.......」

 

この言葉しか思いつかなかった.......

 

奏side

 

最後は素早くライトハンド奏法を行い間奏する

 

奏「ふぅ〜」

 

観客「「キャアアアア!」」

 

なんとか最初は盛り上げることが出来た

 

奏「ありがとうございます!では次にこのアコースティックギターで最後は弾き語りで終わりたいと思います!」

 

観客「「「「ワァァァァァ!」」」」」

 

奏「それでは聞いてください!」

 

スキマスイッ〇【全力少年】

 

最初はDmaj7とEm7とコード進行を繋げる

 

奏「泥水の中をよろめきながら進む♪」

 

 

 

 

アフグロside

 

 

蘭「なにあいつ.......」

 

蘭(すごい綺麗な声.......)

 

つぐみ「素敵な歌声〜!」

 

巴「あいつ、.......」

 

モカ「お〜」

 

ひまり「わぁ〜!知ってる〜この曲大好きなんだ〜!」

 

 

奏side

 

「「仕方ないと」呟いていた〜♪積み上げたものぶっ壊して〜♪身につけたもの取っ払って!とめ処ない血と汗で!かわいた脳を閏わせ〜♪」

 

美咲side

 

昔小学生の頃

 

女子A「音楽の授業の時さ!奏くんの歌上手くなかった!?」

 

女子B「わかるー!でもあれで障害者て正直そこだけ痛いよね〜」

 

女子A「わかる〜!」

 

男子A「あいつ、障害者の癖に歌がうめぇとかうざくね?」

 

男子B「分かるわ〜潰したくなる」

 

男子「それな」

 

よく昔は嫌な言葉が耳に刺さった、でも今現在で奏のことを馬鹿にした奴らに見せてやりたい

 

 

奏「世界を切り開くのは誰だ〜♪」

 

 

奏は今こんなに輝いているんだと

 

花音「美咲ちゃん?大丈夫?」

 

美咲「え!?あぁ!大丈夫ですよ!」

 

花音「よ、良かった」

 

こころ「決めたわ!」

 

うちのお嬢がなにか閃いたようで.......

 

はぐみ「なになに!?こころん!?」

 

こころ「次はあの曲をカバーするわよ!」

 

美咲「えぇ!あんたはいつも急に.......」

 

はぐみ「さんせーい!」

 

薫「私も同意しよう.......」フッ

 

花音「ふぇぇ.......」

 

まぁ別にいいけどさ.......

 

彩side

 

彩「奏くん〜グス」

 

私は何故か号泣していた.......かなしい感情ではなく何より嬉しい感情の方がすごかった.......

 

日菜「彩ちゃんなんで泣いてるの〜?」

 

彩「わ、分からないけど嬉しくて〜!」ウゥ

 

千聖(少し訳アリのようね.......)

 

イヴ「彩さんなんだか嬉しそうです!」

 

麻弥「従兄弟の姿を見てきっとどこか安心したんでしょう!」

 

彩(頑張れ!奏くん!)

 

 

紗夜side

 

貴方はいつもそばで弾き語りをしてくれた.......

 

あの澄みきった綺麗な声で私を虜にしてくれた、でももう私の傍に貴方はいない、でも、ここであなたの歌声を今聴けるのが

 

奏「さえぎるものは ぶっ飛ばして〜♪」

 

微かに幸せだと思ってしまっている.......

 

紗夜「もう本当に戻れないのかしら.......」ボソッ

 

友希那(紗夜.......)

 

クールな瞳に心配の気が伝わる.......

 

 

 

奏side

 

ラストスパート

 

奏「世界を切り開くのは僕だ〜♪視界はもう澄み切ってる♪」

 

最後はGコードを上手く抑え間奏だ.......

 

少しの沈黙の中

 

観客「「「「キャアアアアアアァァ!素敵ー!」」」」

 

奏「ありがとうございました!またお会いしましょう!以上奏でした!」

 

観客「「ワァァァァァァァァ!」」

 

俺は最後観客に大きく手を振りバックに戻った

 

 

まりな「お疲れ様!奏くん!素敵だしカッコよかった!」

 

大きく手を振るまりなさんが近付いてきた

 

奏「大袈裟ですよ.......でも、ありがとうございます」

 

まりな「うん!」

 

こころ「ミッシェルー!どこに行ったのかしら?」

 

花音「こころちゃん!ミッシェルはもう疲れて帰っちゃったよ!」

 

薫「ふふ、彼はつれないね.......」

 

はぐみ「あっ!みーくん来てたんだー!」

 

美咲「はいはーい、お疲れ様ー、奏お疲れ様、歌相変わらず上手だったね」

 

奥沢が俺にタオルを出す

 

奏「うん、ありがとう奥沢」

 

彼は軽く微笑む

 

美咲「なんか、丸くなった?」

 

奏「体型か?」

 

美咲「違うよ、表情のこと」

 

奏「まぁ、前よりは.......」

 

美咲「なになに?」

 

奏「なんでもない!」

 

美咲「なんか気になる.......まぁいいや」

 

紗夜「あっ、」

 

奏「紗夜.......」

 

奏が振り向くと同時に紗夜と目が合う

 

紗夜「か、奏!」

 

奏「ごめん、紗夜」

 

紗夜「ま!待って!」

 

奏「悪い.......けど、」

 

紗夜「え?」

 

彼は振り向き

 

奏「演奏カッコよかった、また上達したんじゃないか?」

 

紗夜「え!奏!?/////」

 

彼はコツコツとその場から消えてしまった

 

リサ(奏まだ紗夜のこと思って.......)

 

彩「奏くんー!」

 

奏「彩?グホッ!」

 

彩は奏の横腹に突っ込んだ

 

奏「痛てーよ!アホピンク!」

 

彩「か、カッコよかった!グス」

 

日菜「奏くん.......」

 

奏「日菜.......ありがとう見てくれて、どうだった?」

 

日菜「うん!とても、るんっ!てきた!」

 

奏「そうか!ありがとう」ナデ

 

日菜「うん!えへへ/////」

 

麻弥「日菜さん嬉しそうですね!」

 

イヴ「奏さん!お疲れ様でした!」

 

奏「君は確か隣のクラスのイヴちゃんだっけか?」

 

イヴ「はい!若宮イヴど申します!以後よろしくです!」

 

奏「おう!よろしくね!」

 

彩「私の時と全然扱い違うー!」

 

奏「あんたは別だ!」

 

千聖「貴方が神宮くんね、こうして話すのは初めてかしら?」

 

明らかに彩とは、違うオーラの女性が近づく

 

奏「初めまして、神宮奏です、従兄弟の彩がいつもお世話になっております」┏●

 

千聖「いいのよ、そんなに畏まらなくても」

 

(噂とは違って礼儀正しいわね)

 

奏「左様ですか.......」

 

彩「ねぇ!今日は一緒に帰れる!?」

 

奏「んー!今日は無理かもしれん」

 

彩「は〜い」(´·з·`)

 

奏「また大丈夫そうなら伝えるから」

 

彩「うん!」(*´▽`*)!

 

千聖(明らかに精神年齢は上ね)

 

奏「そろそろ帰るかな」

 

美咲「私も一緒にいい?」

 

奏「構わないけど、どうした?」

 

美咲「ほ、ほら!また角にぶつからないように私がいないと!/////」

 

少し焦りの表情を見せる

 

奏「あー、そうだな、ならお願い」

 

美咲「う、うん......./////」

 

 

 

この後奏の手を引いた美咲は何故か顔が赤いままが続いた

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

彩「ねー!奏くん!」

 

奏「どうした?」

 

彩「このギター触ってもいい?」

 

彩は8弦ギターを指さして聞く

 

奏「いいよ、触っていいいけど彩には重いと思うから気を付けて「キャー!!」ガシャン!」

 

彩はうっかり手を滑らせストランドバーグを倒してしまった

 

彩「え、え〜と奏くん?」

 

奏「.......」

 

彼は無言で彩を見る

 

彩「ごめんなさい」

 

この後正座をさせられ10分間説教を貰った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~fin~




以上となります!


ふいーーーーー!!

全力少年いい曲ですよね〜(*´ω`*)


それではまた!(^_^)/~~


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7話 響音

( 。∀ ゚)コロナで休みなのに謎の忙しさ.......

リアルの話なんですよね.......

さてとと、Morfonica!!新しい子達可愛すぎかよ( ゚ཫ ゚)

透子ちゃんのギターがV2やしw

それでは本編です!


ライブから翌日

 

俺は今江戸川楽器店にてギター弦を見ている

 

奏「え〜と、D'Addari〇かアーニーボー〇どっちにしようかな.......」

 

(ここは贅沢にアーニーか.......でも錆びにく差を考えたらD'Addari〇のニッケルか.......迷う.......)

 

蘭「私はステンレス弦が好みかな?あのざらついた音がたまらないんだよね.......」ボソッ

 

奏「わかるわぁ〜チョーキングした時の張りの良さ、グリックする時のサウンドの良さよ!」

 

蘭「わかる!.......て!?」

 

奏「お?」

 

何時ぞどこかで見たことあるような赤メッシュと目が合い

 

蘭・奏「「なんでいるーー!?」」

 

申し訳なく店内で叫んでしまった

 

蘭「あんた、何しにここに?」

 

落ち着きを取り戻しすぐ様ぶっきらぼうな態度に戻る

 

奏「いや、さっきも言ったろギター弦を探してるだけ」

 

蘭「ふ〜ん」

 

奏「それと、」

 

蘭「?」

 

奏「悪かった.......君達のバンドを侮辱してしまって.......許してくれとは言わない、ただ謝罪がしたかった」

 

俺は頭を軽く下げると女の子も少し下げてきた

 

蘭「私もあの時突き飛ばしてごめん.......まさか眼帯が解けるなんて.......」

 

奏「思わないよな普通に、俺の方が言葉的にきつかったし謝罪は要らないよ」

 

蘭「でも.......」

 

奏「さて、名前言ってなかったよな?」

 

蘭「奏でしょ、ライブの時覚えた」

 

奏「ちなみに苗字は神宮な」

 

蘭「私は美竹蘭」

 

奏「よろしく美竹」

 

蘭「名前で呼んで私だけ苗字呼びなのがなんか、こそばゆい.......」

 

奏「んじゃよろしく、蘭」

 

蘭「うん、」

 

彼女はさっきとは違い微笑む

 

蘭「ライブ綺麗な歌声だったね」

 

奏「そうか、ありがとう」

 

蘭「8弦ギターも腕が高かったし誰かにでも習ってたの?」

 

奏「小さい頃に父さんに習ってた」

 

蘭「そうなんだ、今父さんは何してるの?」

 

奏「父さんは俺が中学の頃に亡くなったよ」

 

俺は蘭を見ると一瞬のして顔に焦るを出す

 

蘭「ご、ごめん!」

 

奏「俺こそ悪い」

 

蘭「謝らないでよ.......」

 

奏「雰囲気悪くしたでな.......さてそろそろ弦買わんと」

 

蘭「わ、私も!」

 

ぱっと会計を済ました

 

店を出ると

 

巴「蘭!」

 

左側からか元気な声が聞こえる

 

蘭「巴!?」

 

巴「あ、お前!また蘭に何か言ってないよな!?」

 

奏「いや、言ってねぇよ」

 

ひまり「ホントに!?」

 

奏「ホントに、てか居たんだな」

 

ひまり「酷くない!?そんなに存在感無いの!?」

 

蘭「大丈夫だから、奏はそんな人じゃない」

 

奏「ありがと蘭」

 

ひまり「しかも名前呼び!?」

 

巴「何があったんだ短時間で.......」

 

モカ「お〜い蘭〜」

 

つぐみ「モカちゃん待って〜!」

 

のんびり口調の少女に小柄な少女が駆け寄る

 

モカ「お〜奏くんだっけ〜?」

 

奏「よろしくね、」

 

つぐみ「ラ、ライブ以来だね.......」

 

少し怖がっているのかモジモジとする

 

奏「ごめんね、羽沢さん店に失礼なことして」

 

俺は深く頭を垂れる......

 

つぐみ「い、いいんだよ!頭上げて!」

 

奏「ありがとう」

 

巴(意外と良い奴?)

 

ひまり(見た感じ悪い人じゃないみたい.......)

 

蘭「奏、もう私達は気にしてないから」

 

奏「ありがとう.......」

 

(優しすぎる.......)

 

すると突然

 

A「キャー!!ひったくりー!!捕まえてー!」

 

つぐみ「え!?」

 

巴「ひ!ひったくりだと!」

 

巴がすぐ様駆けつけようとすると

 

犯人「邪魔だどけ!」

 

モカ「蘭!危ない!」

 

犯人と思わしき人物が蘭の方に偶然と向かい犯人が思い切り拳を振ると

 

ガン!

 

拳が皮膚を叩きつける音がした

 

蘭「え?」

 

蘭は恐怖のあまり目をつぶったが

 

奏「いってぇ.......」

 

隣にいた奏が前に立っていた、

 

蘭「奏!!」

 

巴「か、奏!」

 

犯人「は!離せ!」

 

奏は犯人の手首を掴んでいた、

 

つぐみ「が!眼帯が!」

 

犯人「な!なんなんだ、お前!その目は!気持ち悪い!触るな!」

 

アフグロ「「「「「っ!!」」」」」

 

奏「1回黙れ」

 

犯人「んあ!」

 

奏はすぐ様犯人の腕を掴み地面に叩きつけた

 

犯人「グフッ」

 

ピクピクしてるが、まぁ大丈夫だろう

 

奏(え〜と眼帯どこだ?あぁ、あったあった)

 

奏は落ちた眼帯をすぐ付け直した

 

奏「蘭大丈夫だったか?」

 

蘭「それよりも!大丈夫なの!?」

 

つぐみ「すごい音したけど!?」

 

奏「まぁ大丈夫だろう.......」

 

蘭「あ、ありがとう本当に.......」

 

奏(結構怖かったみたいだな.......手が震えてる)

 

巴「ありがとう奏!蘭を守ってくれて!」

 

モカ「ありがとう〜!」

 

奏「いいよ、当然のことしただけ」

 

A「ありがとうございました!本当に!」

 

俺はおばさんに感謝をされた

 

奏「いいんです、警察が来るまで待って貰えますか?」

 

A「全然構いません!」

 

そこ後、警察が駆けつけ事情聴取を受け終わり帰宅許可を貰った

 

帰り道.......

 

蘭side

 

はっきり言って怖かった.......まさか犯人が私に向かってくてるのは分かってたのに怖くて動けなかった

 

もうダメだと目を瞑っていたら

 

奏「いってぇ」

 

彼が前に立ち庇ってくれた

 

すると眼帯が落ちて犯人に侮辱されるも彼は冷静に対処した

 

私は感謝より心配の感情が出てしまった

 

今でも不安が残る

 

 

 

 

 

奏side

 

俺は警察に帰宅許可を貰った直後

 

巴「ありがとうな!奏!」

 

奏「お、じゃあな」

 

蘭「待って」

 

奏「ぐえ」

 

奏は振り向き様に蘭にフードを掴まれる

 

奏「できれば優しく止めてくれ」

 

蘭「ご、ごめん!」

 

奏「んで、どった?」

 

蘭「さ、さっきは助けてくれて.......その......./////」

 

彼女はモジモジしながら俺をチラ見する

 

奏「?」

 

蘭「あ、ありがとう/////」

 

彼女は顔を赤くしても奏に感謝する

 

奏「いえいえ、俺こそありがとな、今日は楽しかった」

 

蘭「う、うん/////」

 

奏「それじゃあな、また」

 

蘭「うん、また......./////」

 

(行っちゃった.......)

 

モカ「蘭〜?照れてる〜?」ニヤニヤ

 

蘭「て、照れてない!/////」

 

つぐみ「いい人だったね奏くん!」

 

巴「そうだな!」

 

ひまり「私弄られただけだ.......」

 

蘭「そ、そんなことより!帰るよ!/////」

 

モカ「は〜い」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰り道.......

 

美咲「奏!」

 

俺は道中ばったりと息を切らした奥沢にあった

 

奏「お、奥沢どった?」

 

美咲「なんか、事件に巻き込まれたって聞いて.......」

 

奏「それは解決したで大丈夫やから」

 

美咲「よ、良かった〜心配したよ〜」

 

奏「心配してたのか.......」

 

美咲「そりゃぁね、大切な幼馴染ですから」

 

彼女は微笑みながら俺を見る

 

奏「そ、そうか/////」

 

情けなく少しドキッとしてしまった

 

美咲「あれ?照れてる?」

 

奏「弄るな/////」

 

美咲「やっぱり、可愛いなぁ〜奏は」

 

奏「やめんかい/////」

 

美咲「ごめんごめん、少し弄りすぎたねw」

 

奏「たく/////」

 

こころ「美咲〜!」

 

はぐみ「あっ!みーくん見つけたー!」

 

曲がり角で弦巻と北沢に指を刺された

 

美咲「げ、」

 

奏「わ〜お、最高かよ」

 

こころ「見つかったのね!良かった!」

 

はぐみ「かーくんだー!」

 

奏「呼び名よ.......」

 

薫「おや、君は前のライブの確か.......奏だね」

 

奏「ども、」

 

美咲「あれ?花音さんは?」

 

はぐみ「そういえば!さっきまでは付いてきたのに!」

 

美咲「まさか.......」ブゥゥ

 

美咲のポケットからケータイが鳴る

 

美咲「か、花音さん!?い、今どこにいるんですか!?」

 

花音「い、いまマンションの近くに.......あれ?隣って美咲ちゃんの家?」

 

美咲「まさか.......奏のマンションの近く?」

 

奏「嘘やろ.......」

 

俺は顔を手を当てる

 

美咲「ま!待ってて下さいね!今向かいますから!」

 

花音「ふぇぇ、ありがとう〜美咲ちゃん〜」グス

 

美咲「行こう!奏」

 

奏「もう帰宅になるけどな」

 

薫「これも運命さ.......」

 

こころ「レッツゴー!」

 

はぐみ「おー!」

 

無事に花音さんは保護された

 

花音「ふぇぇぇ、皆ごめんね〜」グスッ

 

奏「まさか俺の家の近くとはな思わなかった」

 

こころ「無事でよかったわ!」

 

奏「んじゃ、ついでに俺は帰るわ、またな」

 

こころ「まって!」

 

奏「んご、」

 

俺は弦巻嬢にフードを掴まれる

 

奏「2回目もあんの.......」ボソッ

 

こころ「どうしたの?」

 

奏「いやなにも、んでどうした?」

 

こころ「奏でよね!?良かったらうちに来ないかしら!?」

 

美咲「ちょ、こころ!」

 

奏「なぜに?」

 

こころ「花音を探してくれたお礼がしたいの!それにあなたとお話がしたい!」

 

はぐみ「はぐみも!」

 

キラキラと俺に眩しい視線を送る

 

奏「はぁ.......分かったよ」

 

美咲「なんかありがと.......」

 

薫「ふふ、儚い.......」

 

花音「ごめんねぇ、奏くん.......」

 

奏「いいんですよ、」

 

こころ「それじゃあ早速!」

 

黒服「こころ様、車の手配が完了しました」

 

奏(リムジンでかよ.......)

 

こころ「ありがとう!さぁ!行きましょう!」

 

奏「へいへい」

 

 

奏・美咲((どうなる事やら.......))

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~fin~

 

次回.......向日葵のような温もり、




次回はハロハピ多めに書きます

花音ちゃんの、ふぇぇ、がマジで好きw

みんな尊い.......


それではまた!(^_^)/~~


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