プリキュアと謎の青年 (リゲイン)
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孤高の魂

ジャッカル「ここは我を必要とする世界なのか?こいつを手に入れてから何かが変わるのか、この気配面白そうなことが起きそうだな」

 

ダルイセン「プリキュアが僕に勝てると思ってるの?」

 

グレース「このメガビョーゲン強い」

 

フォンティーヌ「これまずいよ」

 

スパークル「これどうする?」

 

ダルイセン「これで終わらせてあげるよ、やれ、メガビョーゲン」

 

メガビョーゲン「メガ」

 

ダルイセン「まずは君からだ、キュアフォンティーヌ」

 

フォンティーヌ「しまった」

 

ツインスパーク「ツインライブ ホロボロス」

 

ホロボロス「グルルルルル」

 

ダルイセン「なんだあの獣は、お前たちの仲間か?」

 

グレース「私たち知らないよ」

 

フォンティーヌ「私たちは呼んでないし、あなたたちの仲間なんじゃないの?」

 

ダルイセン「そんなわけあるか」

 

スパークル「じゃあなんなの、あの巨大な狼?は」

 

ホロボロス「グルルルルル」

 

ダルイセン「誰であろうと関係ない、やれメガビョーゲン、プリキュアの前に奴を始末しろ」

 

メガビョーゲン「メガ」

 

ホロボロス「グルルルルルル」

 

メガビョーゲン「ヒーリングッバーイ」

 

ダルイセン「馬鹿な、メガビョーゲンを一撃で」

 

グレース「強い、あの狼」

 

ホロボロス「グルルルルルル」

 

フォンティーヌ「まずい、私たちはもう」

 

ジャッカル「無事かお前ら?」

 

のどか「狼が人間に?」

 

ちゆ「というか彼が変身してたみたいね」

 

ひなた「そういえば、さっきの狼は?」

 

ジャッカル「さっきの狼?ああ、ホロボロスの事か、ここにいるだろ」

 

ちゆ「それって人形でしょ?」

 

ジャッカル「これはスパークドールズと呼ばれるものこれをこっちのツインスパークと呼ばれるものに読み込ませれば変身できる」

 

のどか「そうだったんですか」

 

ジャッカル「それよりここはどこだ?」

 

ちゆ「ここはすこやか市です」

 

ジャッカル「どういうことだ、まるで意味が分からんぞ」

 

のどか「そういえばあなたはどこから来たんですか?」

 

ジャッカル「どこってあそこ」

 

ちゆ「空?」

 

ジャッカル「違う、宇宙だ」

 

のどか「ということは宇宙人!!」

 

ひなた「宇宙人って本当にいたんだ」

 

ジャッカル「それより話を戻す」

 

ひなた「ここは地球です」

 

ジャッカル「地球だと!!まさか銀河系第三番惑星の地球に来てしまうとは」

 

ちゆ「それよりどうするんですか?これから」

 

ジャッカル「とにかくしばらくはここにいる、そうだ、あんた大丈夫だったか?」

 

ちゆ「えっ、はい」

 

のどか「今頃で悪いんですけど、私、花寺のどかです」

 

ちゆ「沢泉ちゆです」

 

ひなた「平光ひなた」

 

ジャッカル「我はジャッカルだ、よろしく頼む」

 

3人「はい」



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倒せ、悪の闇の侵略者

ちゆ「あっ、ジャッカルさん、ここにいたんですね」

 

ジャッカル「あんたは確かちゆ、なんかようか?」

 

ちゆ「あのこれ」

 

ジャッカル「食いもんか、助かる」

 

ちゆ「大丈夫ですよ」

 

ジャッカル「それよりさ、なんだあいつは」

 

ちゆ「あいつらはビョーゲンズって連中です」

 

ジャッカル「ビョーゲンズ?」

 

ちゆ「ビョーゲンズは自分達の住みやすい星に変えて支配するつもりなんです」

 

ジャッカル「なんか気に入らねえな、そいつら」

 

ひなた「いたいた」

 

のどか「ちゆ」

 

ちゆ「どうしたの?」

 

のどか「学校行かないと、遅れるよ」

 

ちゆ「あっ、分かったわ」

 

ジャッカル「気をつけろよ」

 

ちゆ「はい」

 

ジャッカル「ビョーゲンズ・・・か、気に入らねえものはぶっ潰す」

 

そのころ、別の場所では

 

グアイワル「ダルイセン、プリキュアにやられておめおめと戻ってきたのか?」

 

ダルイセン「別に、そもそもお前らこそ何のつもりだ?お前らが送り込んだ、デカい獣が僕の妨害してきてさ」

 

シンドイーネ「デカい獣?何のこと?」

 

ダルイセン「とぼけるなよ、狼のような奴を送り込んだろ?」

 

キングビョーゲン「我々は何もやっていない」

 

ダルイセン「じゃあ、なんだったんだあの巨大な獣は」

 

シンドイーネ「だったら、私が行くわ、ダルイセンの意味の分からない事に付き合いきれないし」

 

そして20分後

 

ジャッカル「暇だ、暇すぎる」

 

シンドイーネ「進化しろ」

 

ジャッカル「おい」

 

シンドイーネ「誰あんた?」

 

ジャッカル「さあな、あんた気に入らない、もしかして貴様、ビョーゲンズって奴らか?」

 

シンドイーネ「あんた、私たちを知ってるとはプリキュアの仲間か」

 

ジャッカル「理解不能だな」

 

シンドイーネ「なら仕方ない、進化しろナノビョーゲン」

 

ジャッカル「ちっ」

 

メガビョーゲン「メガビョーゲン」

 

ジャッカル「ちっ」

 

フォンテーヌ「そこまでよメガビョーゲン」

 

グレース「とにかくここは私たちが」

 

スパークル「ジャッカルさんは早く」

 

ジャッカル「助かる」

 

メガビョーゲン「メガビョーゲン」

 

ジャッカル「まずはこいつだ」

 

ツインスパーク「ツインライブ ウルトラマンオーブ」

 

メガビョーゲン「メガビョーゲン」

 

ウルトラマンオーブ「デュア」

 

スパークル「今度は巨人!!」

 

ウルトラマンオーブ「俺の名はオーブ 闇を照らして悪を打つ」

 

シンドイーネ「オーブ?誰だか知らないけどつぶしてやるわ、メガビョーゲン」

 

ウルトラマンオーブ「これでどうだ?ウルトラマンオーブ バーンマイト ストビュームダイナマイト」

 

メガビョーゲン「メガビョーゲン」

 

シンドイーネ「いいわよ、やりなさい」

 

ツインスパーク「ツインライブ ギーストロン」

 

ギーストロン「こいつはどうだ?カッター光線」

 

シンドイーネ「ちょっ、なんなのよあれ!!」

 

スパークル「すごい切れ味」

 

ギーストロン「これで終わりだ、レーザー光線」

 

フォンティーヌ「うわっ!!あれすごい」

 

メガビョーゲン「メガビョーゲン」

 

ジャッカル「終わった」

 

スパークル「とにかく戻ろうか」

 

フォンティーヌ「そうね」



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激突 ノットリガーVSダークロプスゼロ

ひかる「どうする?」

 

ララ「どうするって言われても何もないルン」

 

えれな「これからどうするかって」

 

まどか「そうですね、スターカラーペンも全部揃いましたし」

 

ユニ「私はレインボー星を戻せればいいわ」

 

ジャッカル「美しき 闇より迫る 戦士かな」

 

ララ「誰ルン」

 

ジャッカル「もう一度言う、美しき 闇より迫る 戦士かな」

 

ユニ「ちょっと、どういう意味よ」

 

ジャッカル「いずれ分かる」

 

えれな「なんだったのかな」

 

ユニ「でも5・7・5だったけど、何か意味があるわけ」

 

まどか「5・7・5は俳句です」

 

その時

 

カッパード「見つけたぞ、プリキュア」

 

ひかる「皆行くよ」

 

5人「分かった」

 

カッパード「来い、ノットリガー」

 

ドラゴンノットリガー「ノットリガー!!」

 

スター「行くよ」

 

ソレイユ「そうだね」

 

ミルキー「プリキュアミルキーショック」

 

セレーネ「プリキュアソレイユアロー」

 

ドラゴンノットリガー「ノットリガー!!」

 

コスモ「やった」

 

ドラゴンノットリガー「ノットリガー!!」

 

コスモ「効いてない」

 

カッパード「これで終わりだ、プリキュア」

 

その時

 

グレース「そうはいかないよ」

 

カッパード「何、まだプリキュアがいたのか」

 

スター「グレース」

 

フォンティーヌ「大丈夫?」

 

スパークル「私たちに任せて」

 

ドラゴンノットリガー「ノットリガー」

 

フォンディーヌ「あいつ強い」

 

スパークル「やるじゃない」

 

ジャッカル「やるか」

 

ツインスパーク「ツインライブ ダークロプスゼロ」

 

カッパード「やれ、ノットリガー」

 

ダークロプスゼロ「はああああ」

 

ノットリガー「ノットリガー!!」

 

カッパード「何者だ?」

 

ダークロプスゼロ「貴様の相手はこの俺だ」

 

カッパード「ちっ、無しか、やれノットリガー」

 

ダークロプスゼロ「無駄だ、ダークロプスゼロスラッガー」

 

ドラゴンノットリガー「ノットリガー!!」

 

ダークロプスゼロ「貴様など、勝てるはずがないんだよ、ダークロプスメイザー」

 

ドラゴンノットリガー「ノットリガー!!」

 

ダークロプスゼロ「ダークロプスショット」

 

ドラゴンノットリガー「ノットリガー」

 

ダークロプスゼロ「永遠に戻れぬ次元の間に飛ばしてやる、ディメンションストーム」

 

ドラゴンノットリガー「ノットリガー!!」

 

カッパード「覚えてろ」

 

ジャッカル「弱いな」

 

ひかる「あなたはさっきの」

 

ジャッカル「あんな奴、気に入らない、それだけだ、それに邪魔をするならつぶす」

 

ララ「あの巨人は何ルン?」

 

ジャッカル「あれは、ダークロプスゼロだ」

 

ちゆ「彼が味方でよかった」

 

ひなた「そうだね」



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轟く思い、絆の力お借りします

今回から最後に活躍するウルトラマンや怪獣のデータなどの説明があります


ララ「つまり、みんなも彼に助けられたってことルン?」

 

まどか「つまりあの黒い巨人はあなたが変身した姿だと」

 

ジャッカル「そういうことだ、あれはダークロプスゼロ」

 

ユニ「ダークロプスゼロ?何よそれ」

 

ジャッカル「それはどうでもいい、それよりお前、それはなんだ?」

 

ララ「これは触覚ルン」

 

ジャッカル「触覚?」

 

ひかる「ララは宇宙人なの」

 

ジャッカル「宇宙人?そいつもか?」

 

ユニ「そうよ」

 

ジャッカル「それなのにダークロプスゼロのことを知らないのか?」

 

ユニ「知らないわよ」

 

ジャッカル「・・・分かった、説明する、ダークロプスゼロはサロメ星人が作り出したロボット・・・なはずだった」

 

まどか「はずだった?そのサロメ星人が作ったロボットではないのですか?」

 

ジャッカル「違う、もともとは別次元から流れ着いたベリアル銀河帝国がウルトラマンゼロを模して作り上げたロボット兵器だ」

 

のどか「ウルトラマンゼロ?」

 

ジャッカル「ウルトラマンゼロについてはいずれ変身するつもりだ」

 

えれな「それで、そのベリアル銀河帝国が作ったのがダークロプスゼロって事?」

 

ジャッカル「ベリアル銀河帝国が作ったのは帝国猟兵ダークロプスだ、ダークロプスゼロはそのプロトタイプだ、そして故障して放逐されて宇宙を漂流していたところをサロメ星人の一人ヘロディアって奴に回収されて改造を施されたのが、このダークロプスゼロだ」

 

そのころ、別の場所では

 

カッパード「テンジョウ」

 

テンジョウ「何よ、カッパード」

 

カッパード「あんたか、あのダークロプスゼロってのを送り込んだのは」

 

テンジョウ「ダークロプスゼロ?何よそれ?」

 

カッパード「テンジョウではないとなるとアイワーンか?」

 

アイワーン「そんな奴しらないつーの」

 

カッパード「アイワーンでもないのか」

 

テンジョウ「くだらない、ここは私が行く」

 

別の場所

 

ひなた「それより、どうすればいいのかな、これ」

 

ちゆ「うーん」

 

テンジョウ「確かこの辺りにプリキュアの反応があったけどどこにいるのかしら、まあいいわ、やりなさいノットリガー」

 

望遠鏡ノットリガー「ノットリガー」

 

ミルキー「テンジョウ、何しに来たルン」

 

セレーネ「あなたをここで倒します」

 

テンジョウ「ちょうどいいわ、スターカラーペンをすべてもらうわよ」

 

望遠鏡ノットリガー「ノットリガー」

 

ソレイユ「くっ、これじゃ近づけない」

 

フォンテーヌ「プリキュアヒーリングストリーム」

 

望遠鏡ノットリガー「ノットリガー」

 

テンジョウ「なっ、新たなプリキュア」

 

ジャッカル「仕方ないな」

 

ツインスパーク「ツインライブ ウルトラマンオーブ」

 

ウルトラマンオーブ「デュア」

 

テンジョウ「なんだあの巨人は」

 

ウルトラマンオーブ「俺の名はオーブ 闇をあして悪を撃つ」

 

テンジョウ「オーブ?聞いたことないな、やれノットリガー」

 

望遠鏡ノットリガー「ノットリガー!!」

 

ウルトラマンオーブ「やるじゃん、ならこれだ、ギンガさん」

 

ツインスパーク「ウルトラマンギンガ」

 

ウルトラマンオーブ「エックスさん」

 

ツインスパーク「ウルトラマンエックス」

 

ウルトラマンオーブ「シビれる奴頼みます」

 

ツインスパーク「ウルトラマンオーブ ライトニングアタッカー」

 

ウルトラマンオーブ ライトニングアタッカー「ウルトラマンオーブ ライトニングアタッカー 電光轟雷 闇を討つ」

 

フォンテーヌ「姿が変わった!!」

 

テンジョウ「なんだと!!」

 

スパークル「ライトニングアタッカー、かっこいい」

 

スター「キラヤバー」

 

望遠鏡ノットリガー「ノットリガー!!」

 

ウルトラマンオーブ ライトニングアタッカー「ギンガエックスライトニング」

 

望遠鏡ノットリガー「ノットリガー!!」

 

スター「やった」

 

ジャッカル「疲れた」

 

ララ「でも助けてもらったのはお礼を言うよ、ありがとルン」

 

ジャッカル「別に、我は、気に入らないものを破壊するだけだ」




のどか「えっとこの場所でいいんだよね」

ちゆ「そうみたいだね」

ひなた「何をすればいいののどかっち、ちゆちー」

のどか「待って、えっと、どうやら、今回から怪獣やウルトラマンを紹介するみたい」

ちゆ「ということは、えっと、ウルトラマンオーブのスペシウムゼペリオンでいいの?」

ひなた「そうだね、まずはスペシウムゼペリオンで軽くやったほうがいいんじゃない?」

のどか「そうだね、えっと、ウルトラマンオーブ スペシウムゼペリオンの出身地はO50って星らしいね」

ちゆ「スペシウムゼペリオンって?」

のどか「そうだね、えっと、スペシウムゼペリオンは初代ウルトラマンとウルトラマンティガ マルチタイプをフュージョンアップした姿だね」

ひなた「えっと、じゃあ今回のライトニングアタッカーって」

ちゆ「ウルトラマンXとウルトラマンギンガをフュージョンアップした姿ね、必殺技はギンガエックスライトニングね」

ひなた「ライトニングって事は、電気ってこと?」

ちゆ「そうだね」

のどか「じゃあまた次回」


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大地を揺るがす魔王獣

ちゆ「そういえばジャッカルさんはどこに泊まってるんですか?」

 

ジャッカル「野宿」

 

のどか「あのなら私のところにきませんか?」

 

ジャッカル「いえその必要はない」

 

ひなた「でもお風呂とかは」

 

ジャッカル「風呂なら海だちなみに、飯は動物を狩っている」

 

ララ「でもそれじゃあ」

 

ちゆ「あの、なら私の家に来ませんか?」

 

ジャッカル「いいのか?そうだな、お邪魔させてもらうわ」

 

ちゆ「はい」

 

そして20分後

 

アイワーン「プリキュア出てこいつーの」

 

ミルキー「アイワーン!!」

 

コスモ「アイワーン、やめなさい」

 

アイワーン「ことわるつーの」

 

スター「しょうがないとめるよ」

 

フォンティーヌ「そうね」

 

ソレイユ「あなたを止める」

 

セレーネ「私たちが」

 

アイワーン「無理だつーの」

 

ジャッカル「気に入らないな、やるか」

 

ツインスパーク「ツインライブ マガグランドキング」

 

アイワーン「プリキュア弱いつーの」

 

コスモ「くっ、ここまで」

 

マガグランドキング「グギャアアアオ」

 

アイワーン「なんだつーのお前」

 

マガグランドキング「貴様、気に入らねえなだからここで潰す、この土の魔王獣で」

 

ララ「その声」

 

セレーネ「ジャッカルさん!!」

 

マガグランドキング「お前たちはそこにいろ、我が潰す」

 

アイワーン「お前が誰だか知らないけど私に勝つのは2万年早いつーの」

 

マガグランドキング「その言葉そっくり返してやるぜ、我に勝つには2万年早い」

 

アイワーン「私は舐められるのは嫌いなんだつーの」

 

マガグランドキング「面白い、来いよ」

 

アイワーン「消えろつーの」

 

マガグランドキング「悪いが貴様ごときが何ができる?そもそも魔王獣にそんなもろい攻撃が効くと思うな」

 

アイワーン「無駄なら何度もやってやるつーの」

 

マガグランドキング「雑魚が」

 

アイワーン「これならどうだつーの」

 

マガグランドキング「もうあきらめろ、退き返せ、退くというなら無理には追わん」

 

アイワーン「私はプリキュアを倒さないと帰れないつーの」

 

マガグランドキング「仕方ない、なら消えろ、マガ穿孔」

 

アイワーン「しまっ!!くっ、覚えておけつーの」

 

マガグランドキング「なんどでも受けてやる、貴様の気が済むならな」

 

ララ「オヨー あのマガ穿孔って技、すごい破壊力ルン」

 

まどか「なんというか、地底からの挑戦ですね」

 

ジャッカル「地底からの挑戦・・・か」

 

ちゆ「すごい」

 

ひなた「そうだね」

 

のどか「だけど、あの破壊力を見てしまうと、本当にジャッカルさんが敵じゃなくてよかったね」

 

ちゆ「そうだね」




ちゆ「今日はなにを紹介するの?」

のどか「今日は、紹介する前に、特別ゲストを呼んでいるの」

ひなた「特別ゲスト?」

のどか「うん、ゲストの星奈ひかるさんです」

ひかる「よろしく」

のどか「よろしくお願いします」

ひかる「こちらこそね」

ちゆ「今日は、土ノ魔王獣マガグランドキング」

ひなた「そういえば魔王獣って」

ひかる「魔王獣って言うのは、ウルトラマンオーブに出てくる世界を滅ぼすと言われている怪獣の事よ」

ひなた「待って、そんな危険な怪獣に彼はなったの?」

ちゆ「そうだね」

ひなた「えっと、なんか、マガグランドキングは広範囲の建造物を一気に崩落させることが出来るみたい」

ひかる「でもそれってつまり自然災害ってこと?」

ひなた「そうだね」

のどか「魔王獣は太平風土記には禍蔵鬼と記されてるみたい」

ひなた「初登場は、ウルトラマンオーブ第2話土塊の魔王に登場して必殺技はマガ一閃とマガ穿孔だって」

ちゆ「だけど弱点は鏡の反射みたい」

ひかる「じゃあ鏡がなくてよかったよ」

のどか「じゃっ、また次回」

ひなた「そういえば、このコーナーって私たちがやるの?」

ちゆ「うん、任されたからね、あとプラス、ゲストで」

ひなた「そうなんだ、じゃっ、また次回ね」


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未来消滅 恐ろしきリセット

ちゆ「ジャッカルさんそのツインスパークってどこで入手したんですか?」

 

ジャッカル「忘れた、どこだったかな、気づいたときには手に入れていた」

 

ちゆ「そうだったんですか」

 

ジャッカル「すまない」

 

のどか「ジャッカルさんは故郷の星に帰りたいとは思うときってあるんですか?」

 

ジャッカル「思わないというかもう帰れない」

 

ひなた「なぜですか?」

 

ジャッカル「我々の星は超新星爆発でなくなった」

 

ひなた「ごめんなさい、そうとは知らなくて」

 

ジャッカル「気にするな」

 

ララ「もしかして、あなた、おうし座の惑星タウラス出身ルン?」

 

ジャッカル「そうだが、知ってるのか?」

 

ララ「モチロンルン」

 

ユニ「惑星タウラスっておうし座の中でもかなりの文明が発達してるって聞いたことがあるけど」

 

ジャッカル「ああ、確かにこの星よりはかなりの文明が発達している」

 

ユニ「でもどうして超新星爆発を?」

 

ジャッカル「確か星の寿命だって聞いたな」

 

ちゆ「じゃああなたの星の人たちは?」

 

ジャッカル「他の惑星に移住した。ちょっと出かけてくる」

 

ちゆ「分かりました」

 

ジャッカル「惑星タウラスは滅んだもうない」

 

エール「クライアス社あなた達は許さない」

 

アンジュ「ここからは、通さないよ」

 

エトワール「私たちは負けない」

 

アムール「だけどどうすれば」

 

マシェリ「あきらめちゃダメなのです」

 

アムール「そうです、諦めなければ必ず軌跡が起こるって」

 

ツインスパーク「ツインライブ ギャラクトロン」

 

ギャラクトロン「ギャラクトロンスパーク」

 

乳母車オシマイダー「オシマイダー!!」

 

アムール「今のは」

 

チャラリート「何お前?」

 

ギャラクトロン「貴様、何が目的だ?」

 

チャラリート「俺たちは未来の消滅」

 

ギャラクトロン「愚かな、貴様は危険だ、リセットする」

 

チャラリート「意味分からないな、やれオシマイダー」

 

乳母車オシマイダー「オシマイダー!!」

 

ギャラクトロン「悪意の持つ人間は排除する」

 

乳母車オシマイダー「オシマイダー」

 

ギャラクトロン「ギャラクトロンスパーク」

 

乳母車オシマイダー「オシマイダー!!」

 

ギャラクトロン「次はこれだ」

 

ツインスパーク「ツインライブ グローカービショップ」

 

グローカービショップ「排除」

 

アムール「姿が変わった」

 

マシェリ「さっきとは違うロボットなのです」

 

アンジュ「すごい」

 

乳母車オシマイダー「オシマイダー!!」

 

グローカービショップ「ジルサデスビーム」

 

乳母車オシマイダー「オシマイダー」

 

ジャッカル「大丈夫か?」

 

はな「あなたは?」

 

ジャッカル「気にするな」

 

さあや「さっきのは?」

 

ルールー「見たこともないロボット、あれはクライアス社のよりかなり高性能でした」

 

ジャッカル「クライアス社?」

 

えみる「クライアス社というのはさっきの連中です」

 

ジャッカル「そっか、だいたい分かった」

 

ほまれ「だいたい分かったって分からないで倒したの?」

 

ジャッカル「気に入らなかったからな、あとあんたの質問に答えてなかったな、あれはスペースリセッター グローカービショップ シビルジャッジメンター ギャラクトロン」

 

ルールー「グローカービショップ ギャラクトロン?」

 

ジャッカル「まっ、気にするな」




のどか「今日は何だろう」

ちゆ「今日はスペースリセッター グローカービショップとギャラクトロン」

ひなた「今日は2体なの?」

ちゆ「出てきたからね」

のどか「まずはどっち?」

ちゆ「その前にゲスト呼んで」

のどか「そうだったね、どうぞ」

ほまれ「輝木ほまれだよ」

ちゆ「よろしく」

ほまれ「そういえばあのロボット何?すごく強かったけど」

ひなた「ここでは、私たちがゲストを呼んで、開設するの、そうだね、まずはどっちからにしようか?」

のどか「まずはスペースリセッター グローカービショップ」

ほまれ「スペースリセッターってなんかやばい感じが」

ちゆ「初登場は劇場版ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLEに登場、これは大型母艦グローカーマザーが変形した第三形態ね」

ひなた「ボーンやルーク以上の攻撃力、防御力が発揮してるわね」

ほまれ「じゃあギャラクトロンって」

のどか「シビルジャッジメンターまたは奇機械改竜ギャラクトロン」

ちゆ「ききかいかいりゅう?ごめん言いにくい」

ひなた「待ってまたはってどういうこと?」

ちゆ「初登場はウルトラマンオーブ第14話暴走する正義ね 第15話ネバーセイネバーね」

ほまれ「暴走する正義って危ないって」

ちゆ「その時はシビルジャッジメンターね」

ひなた「じゃあ奇機械改竜は?」

ちゆ「そっちは劇場版 絆の力お借りしますに登場、こっちは宇宙魔女ムルナウによって改造された怪獣ね、そっちの方は技はギャラクトロンジェムスパークって技で相手を宝石に変えることが出来るのよ」

ひなた「なにそれやばいって」

ほまれ「それで目的って」

ちゆ「すべての戦いを終わらせることなの」

ちゆ「他には、ウルトラマンジード第7話サクリファイス第8話運命を超えて行けで目的はウルトマンゼロの抹殺よ」

ほまれ「なにそれかなり物騒なロボットじゃない」

ちゆ「しかも厄介なのは、ジードの時は2VS1でゼロを追い込んだのよ」

ほまれ「そんな厄介なロボットが2体も!!」

ちゆ「あとは劇場版ウルトラマンジード つなぐぜ願いにて登場ね」

ほまれ「厄介すぎね、それ」

のどか「とにかく今日はここまでね」


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友情ーエターナルー

ジャッカル「となると、貴様はアンドロイドだと」

 

ルールー「そういうことです」

 

はな「そういえば、あなたって宇宙人なんですね」

 

ジャッカル「そういうことだ」

 

さあや「それより、あなたはどこから?」

 

ジャッカル「おうし座の惑星タウラス」

 

えみる「そんな星聞いたことないのです」

 

ジャッカル「当たり前だ」

 

ほまれ「ふーんイケてんじゃん」

 

ジャッカル「それにしても奴らは気にいらないな」

 

ちゆ「あのジャッカルさん」

 

ジャッカル「ちゆか、どうした?」

 

ちゆ「あっ、すみません、邪魔してしまいましたか?」

 

ジャッカル「別に気にするな、それでどうした?」

 

ちゆ「よかったです、えっとですね、これ荷物です」

 

ジャッカル「ああ、ありがと」

 

はな「そういえばあのグローカービショップってどうやってなるんですか?」

 

ジャッカル「このツインスパークって奴でな」

 

ルールー「そうなんですか」

 

ほまれ「そういえばツインスパークのツインってなんですか?」

 

ジャッカル「そのツインの意味は、変身モードとこの怪獣の一部えお武器モードをに変える事が出来る」

 

さあや「?どういうことですか?」

 

ジャッカル「実際にやって方がいいな」

 

ツインスパーク「ツインランス タッコングハンマー」

 

ジャッカル「まあこういうことだ」

 

ルールー「高熱エネルギー、反応あり、温度は一万度」

 

ジャッカル「ふーん、そういうことも出来るんだ」

 

そのころ、クライアス社では

 

チャラリート「なんなんだよ、あのロボット!!」

 

ジェロス「あんた何キレてるのよ」

 

チャラリート「なんなんだよあのロボット。オレちゃんの邪魔しやがって」

 

パップル「あんた、ルールーに妨害されたくらいで何怒ってるのよ」

 

チャラリート「ルールーな訳ないだろ、なにが悪意のある人間は滅亡させるだよ」

 

ビシン「だったら僕が言っていいかな?」

 

チャラリート「好きにすれば」

 

そして20分後

 

ジャッカル「どこかに気に入らねえ奴いねえかな」

 

ビシン「弱いね、プリキュア」

 

ジャッカル「見つけた、あいつ気に入らないし」

 

アムール「くっ、こいつ強い」

 

エトワール「どうすれば」

 

アンジュ「負けるわけにはいかないのよ」

 

ツインスパーク「ツインライブ ウルトラマンネクサス」

 

ビシン「消えなよ、プリキュア」

 

ウルトラマンネクサス(ジュネッスブルー)「アローレイシュトローム」

 

ビシン「何!!」

 

スパークル「大丈夫?」

 

エール「ありがとう」

 

ウルトラマンネクサス(ジュネッスブルー)「お前ら、場所変更するぞ」

 

フォンテーヌ「場所変更?」

 

ウルトラマンネクサス(ジュネッスブルー)「メタフィールド展開」

 

スパークル「なんかめっちゃすごい場所んだけど」

 

エール「でもこのフィールドおかげで被害は出ないだね」

 

ウルトラマンネクサス(ジュネッスブルー)「面倒だからすぐ終わらせる、オーバーレイシュトローム」

 

ビシン「くっ、なんなんだよこの力、くっ、退きかえしてやる」

 

エール「やった」

 

ジャッカル「ジエンド」

 

ひなた「終わった」

 

ジャッカル「帰るぞ」

 

ちゆ「はい」




ちゆ「今日は何を紹介するの?」

のどか「今日はね、その前にゲスト、今回は輝木ほまれさんです」

ほまれ「よろしく」

ひなた「今回はウルトラマンネクサスね」

ちゆ「ちょっと待って」

ひなた「どうしたの?」

ちゆ「姿違くない?」

ひなた「そうだね、ウルトラマンネクサスジュネッスブルーは初登場は第25話予兆ープロフェシーーだね、間違ってたらごめん」

ほまれ「?1話じゃないの?」

ひなた「うん、これは3人目の変身者ね」

ちゆ「どういうこと?」

ひなた「ウルトラマンネクサスは変身者が多数いるの、だからだよ」

ちゆ「なんか分かった気がする」

ほまれ「あの空間は?」

ひなた「あれはメタフィールドよ」

ほまれ「?」

ひなた「えっとメタフィールドはね」

のどか「あれは予算不足フィールドだって」

ちゆ「のどか、それはまずいから」

のどか「そうなの?まあいいやじゃあね」


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対決グレイブ 闇の力

ジャッカル「暇すぎて死にそう」

 

ちゆ「ちょっといきなり何を言ってるんですか?」

 

ジャッカル「我はもともと戦闘部隊に所属していた、そのため戦闘を嫌というほどしていた、だが今は戦闘がない、暇すぎて話にならない」

 

ほまれ「そう言ってもね」

 

ジャッカル「ちょっと出かけてくる」

 

ほまれ「分かりました」

 

ジャッカル「まずいな暇すぎて笑えないな」

 

グレイブ「プリキュア、消えろ」

 

ホイップ「まずい!!」

 

ジェラート「私たちはまだあきらめない」

 

カスタード「あいつを倒すまでは」

 

マカロン「負けるわけにはいかないのよ」

 

ショコラ「だから、私たちは負けられない」

 

パルフェ「あんたを倒すまでは」

 

その時

 

ジャッカル「気に入らないな、お前」

 

グレイブ「なんだ貴様?」

 

ジャッカル「貴様のようなクズにこたえる必要はない」

 

ショコラ「危ないよ、下がって」

 

ジャッカル「我に命令するな、あいつは気に入らねえ、我がつぶす」

 

マカロン「ちょっと、危ないのは事実なのよ、そもそもあなたがあいつを倒すって無理よ」

 

ジャッカル「貴様にはまずはこいつだ」

 

ツインスパーク「ツインランス ウルトラマンダーク」

 

ウルトラマンダーク「デュア」

 

グレイブ「なんだ貴様?」

 

ウルトラマンダーク「我はウルトラマンダーク、漆黒の闇が我を呼ぶ」

 

グレイブ「下らん、貴様は俺が潰す」

 

ウルトラマンダーク「ダーク八つ裂き光輪」

 

グレイブ「無駄だ」

 

ウルトラマンダーク「面倒だな、だったらこいつはどうだ?」

 

ツインスパーク「ツインライブ ウルトラセブンダーク」

 

ジェラート「姿が変わった」

 

ウルトラセブンダーク「消えろ、ダークワイドショット」

 

グレイブ「無駄なことを」

 

ウルトラセブンダーク「しゃあねえな、ラストはこれだ」

 

ツインスパーク「ツインライブ ウルトラマンジードダークネス」

 

ウルトラマンジードダークネス「退き返せ、さもなけばここでつぶす」

 

グレイブ「ふざけるな、貴様をつぶす」

 

ウルトラマンジードダークネス「そうか、なら仕方ない、レッキングダークネスバースト」

 

グレイブ「ふざけるな」

 

ウルトラマンジードダークネス「邪魔だ、消えろ」

 

グレイブ「ぐあああああああ」

 

ウルトラマンジードダークネス「これで終わりだ」

 

グレイブ「なんだ、こいつ、ぐあああああああああ」

 

マカロン「あいつ強いわね」

 

ショコラ「グレイブを簡単に」

 

ジャッカル「排除完了」

 

あおい「なんだあいつ」

 

ジャッカル「大丈夫か?」

 

カスタード「はい」

 

ジャッカル「そうか、我は戻るか」

 

ホイップ「待って」

 

ジャッカル「なんだ?」

 

ホイップ「いえ何でもないです」

 

ジャッカル「そうか」




のどか「今日のゲストはこの方です」

ゆかり「こんにちは、私は琴爪ゆかりよ、よろしく」

ちゆ「今日は何?」

ひなた「今日はこれらね、まずはウルトラマンダーク」

ゆかり「なんなのこの黒い巨人は?」

ちゆ「ウルトラマンダークはウルトラマンのスパークドールズをダークダミースパークによってダークライブした姿ね」

ゆかり「ダークダミスパーク?」

のどか「なんといえばいいのかな?」

ちゆ「ダークダミースパークは悪の心が生み出したもので、闇のエージェントが配下の宇宙人が生み出すのよ」

ゆかり「ふーん」

ひなた「ウルトラマンダークの初登場はウルトラマンギンガの第8話奪われたギンガスパーク第9話漆黒のウルトラ兄弟に登場ね、はじめは、ウルトラマンギンガがザラガス(SD)を倒したところに突如として乱入したのよ」

ゆかり「それってザラガス(SD)を倒した後?」

ちゆ「そうだよ」

のどか「とにかく、今日は3体だから次行こう」

ちゆ「つぎはウルトラセブンダーク、ウルトラセブンダークも初登場もウルトラマンダークと同じでウルトラマンギンガ第8話奪われたギンガスパークと第9話漆黒のウルトラ兄弟に登場ね」

のどか「最後はこれね」

ちゆ「ウルトラマンジードダークネス」

ゆかり「となるとウルトラマンギンガね」

ちゆ「実はウルトラマンジードダークネスはYouTubeで配信されたウルトラギャラクシーファイト・ニュージェネレーションヒーローズに登場で夕日の惑星サンダウィンでエックスダークネスとともに、ウルトラマンジードに光線を浴びせ、そしてウルトラマンオーブの出身星O-50でオーブを襲撃したの」

ゆかり「ちょっと待ってそのジードダークネスってなんなの」

ひなた「ウルトラマンジードダークネスを生み出したのは、ウルトラダークキラーって奴が生み出したのよ」

ゆかり「ふーんそうだったんだ」

ちゆ「あとウルトラダークキラーって奴は後々解説するかもしれないわ」

ひなた「楽しみ」


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混沌の破滅

ジャッカル「それにしても、邪魔をする連中が多すぎる」

 

ちゆ「ジャッカルさん、どうしたんですか?」

 

ジャッカル「どうした?」

 

ちゆ「えっと、その力をてにいれた経緯って」

 

ジャッカル「忘れたというか、思い出したくない」

 

ちゆ「ごめんなさい」

 

ジャッカル「それにしてもあいつら目障りだな、というかあいつらなんなんだ?」

 

あきら「あいつはグレイブ、ノワールって奴の手下なんです」

 

ジャッカル「ノワールか、明らかに気に入らねえ感じだな」

 

ひまり「ジャッカルさんっていつもそんなかんじなんですか?」

 

ジャッカル「というと?」

 

ひまり「気に入らないから倒すって感じ」

 

ジャッカル「そうだが、それがどうした?」

 

ひまり「それは、あなたは平和のために戦ってるんじゃないんですか?」

 

ジャッカル「違う、我はただ潰せればいい、気に入らない奴を」

 

いちか「なんでですか?」

 

ジャッカル「あんたに我の何が分かる?大切な者を失った気持ちなど」

 

あおい「大切な者・・・」

 

ゆかり「なんか聞いてはいけない事を聞いたんじゃないの?」

 

いちか「そうかも」

 

そのころ、ジャッカルは

 

ジャッカル「気に入らねえ、なぜこうもイライラする」

 

ソルティ「もっとキラキラルをもっと」

 

ジャッカル「おいそこの女」

 

ソルティ「あらっ?私のこと?」

 

ジャッカル「気に入らないからあんたをぶっ潰す」

 

ソルティ「あらっ?そう、なら仕方ないわね」

 

ジャッカル「うざいんだよ、お前」

 

ツインスパーク「チェンジ ヒュプナス」

 

ヒュプナス「むかつく、お前をつぶす」

 

ソルティ「あなたも愛とかくだらないもののためにやってるわけ?」

 

ヒュプナス「はあ?愛だの恋だの下らねえ、そういうのは目障りなだけだ」

 

ホイップ「今の言葉・・・本当にそうなの?」

 

ヒュプナス「この世は力だ、そうでもしないと守れるものも守れない」

 

カスタード「・・力がすべて・・・それって悲しいことですね」

 

ソルティ「これはどうかしら?」

 

ヒュプナス「ちっ、この塩目障りだな」

 

ツインスパーク「ツインライブ セグメゲル」

 

セグメゲル「これでどうだ」

 

ソルティ「くっ」

 

セグメゲル「どうだ」

 

ホイップ「あなたはなんで愛は必要ないの」

 

ソルティ「私は裏切られるのが嫌なだけよ」

 

セグメゲル「ああ、目障りなんだよ、愛だの恋だのむかつくんだよ」

 

ソルティ「しまった、きゃああああ」

 

セグメゲル「これでいい」

 

いちか「ジャッカルさん、どうして」

 

ジャッカル「言っただろ大切な者を失ったと」

 

いちか「じゃあそれが原因で」

 

あおい「そうかもしれないな」




ちゆ「今日のゲストはあきらさんに来てもらいました」

あきら「こんばんわ、剣城あきらです」

ひなた「それより今日の怪獣は?」

ちゆ「今日はまずは殺戮宇宙人ヒュプナス」

ひなた「殺戮宇宙人って」

あきら「ずいぶん物騒だねなんか」

ちゆ「初登場はULTRASEVEN X EPISODE8 BLOOD MESSAGEに登場、肉体的苦痛を受けると本性を現すの、DEUSからは街にばらまかれた地雷と言われてるわ」

ひなた「それってまずくない?」

ちゆ「そうね、なんせ無差別に殺害するから」

あきら「次いこう、さすがにこれ以上ヒュプナスはまずいと思うから」

ちゆ「そうね、次は毒炎怪獣セグメゲル」

あきら「殺戮の次は毒炎って」

ちゆ「セグメゲルは初登場、ウルトラマンタイガ第5話きみの決める未来に登場、武器はセゲルフレイムよ」

あきら「ああ、あれね、確か彼も使ってたわ」

ちゆ「セゲル星人はセグメゲル様に選ばれたって言ってたから母星では神のようにあがめられてたみたいね」

あきら「今日はここまでかな?」

ちゆ「はい」

あきら「じゃあまた次回」


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