FGO「カルミア」トロフィー入手RTA (お月見桜)
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幕間の物語
選択失敗


連続投稿のものは本編だと思った?というわけで新しい試みなので初投稿です。


問答より、選択失敗分岐点

 

「そこの領域は我々では到底予測ができないものでね。人手が足りない。未だ人員を集めてはいるが、優秀な人材を手放しにしておくのは惜しい。そこで、君にもその力になってもらいたいということだ。」

 

断ります

→いいですよ

 

「そうかそうか!良かったよ!うん、やはり君も魔術師だ。自分の力を試さずにはいられない。」

 

「も、百華ちゃん、本当にいいのかい?」

 

>貴女は問題ないと答えた。

 

「そ、そうか。分かったよ。では、採血をしたいから腕を出してくれ。」

 

はい、というわけで話に心地良く乗りましょう。カルデアと契約してマスターになってよ!って言われるのは変わりませんし、だったら最初から乗った方が時短にもなります。

 

大体、こんなところで時間なんてとっていられるほど、暇ではありません。他の特異点ならいざ知らず、冬木に関しては一刻も早い攻略が鍵になります。その為にも、レイシフトに慣れたり生存の可能性を上げる為のトレーニングに身を乗り出しましょう。

 

というわけで、ファイルを戻して、自室で休みましょう。こんなところ、ロマニにでも仕事させとけばいいんです。というわけで、倍速

ーー33ー4ーー

さて、ブリーフィングです。ここでは生き残る、というわけで立夏君が眠るのを待ってそれについて行きましょう。

 

>藤丸立夏は所長に叩かれると、自力で部屋を出ていった。

 

ん?

あっ、そっか...今回はマスターとしてここにいるからあの子に構う必要がないんだ...

 

...あれ、それって、もしかすると...もしかするかもしれませんよ...?

 

「...それでは、Aチーム及び現地医療班の星街は中央管制室に。それ以外は各自待機!解散!」

 

あっ、これまずいのでは...?

 

しょうがない、動かしましょ...!?

 

あっれれー?おかしいなー?動かないぞー?

 

>貴女は爆発に巻き込まれて生き絶えた...

 

ーーーーーーーーーーーーー

「押忍!理不尽な死に苦しむみんなを助ける憩いの場、タイガー道場です! 」

 

「FGORPGというわけでその弟子二号!男主人公です!」

 

「今回、貴女がここに呼ばれた理由はー?」

 

「貴女の本来の仕事を放棄したからです!」

 

「まぁぶっちゃけ仕事なんてしたくないけどね...今後も、自分の仕事を放棄すると一発で死ぬから気をつける様に!」

 

「因みによく立夏ではなくて立香ぞという感想が来るけど」

 

「筆者が完全に勘違いしてて、「男だと立夏、女だと立香なんやなぁ」って思ってただけだぞ」

 

「イェーイ!事実確認してない筆者をぶっこわーす!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

本当の敵より、選択失敗分岐点

 

「...あぁ、そうだ。何故君は未来予知のような事ができた?」

 

いやー、そんなん言われても...RTAで何回も走ってるから、としか言いようがありませんが...

 

未来予知ではない。考えればわかる。

→未来予知ではない、たまたまだ。

 

まぁたまたま、という魔法の言葉があるのでそれにしましょう。

 

「たまたま、だって?」

 

>貴女はそうだと答えた。

 

「じゃあ何だい?きみはその武装も、レイシフト先がマシュ達と分かれて一人になるのも、サーヴァントも召喚できるまで生き残れたのも、たまたまだって言いたいのかい?」

 

>貴女は奇跡が続いただけだ。と言った。

 

「ありえないね。君はレフと繋がりがあった、としか言いようがない。カルデアのスパイとして君を監禁、マスター権限を剥奪しサーヴァントを座に還らせる。」

 

えっ、そこまでします!?ちょ、そこまでやられると...!

 

>その場が大きく揺れた

 

「?何だ?地震か?」

 

>人の欲望を喰らう獣が目覚め、星見の天文台はなくなった

ーーーーーーーーーーーーー

「こんにちはー!みんなゲンキしてるかなー?課金は家賃まで、選択をミスったお馬鹿な君に体罰直撃、悩みを相談するコーナーでーす!」

 

「押忍!よろしくお願いします!」

 

「と言っても今回は簡単!明快!ぶっちゃけここで死ぬとは思わなんだ!」

 

「酷い!ここで死んじゃう新米マスターの人もいるかもしれないのに!」

 

「だって君は全て考えて行動したのにそれをたまたまって...たまたまって!」

 

「卑猥です!」

 

「因みに深夜帯の投稿が基本多いけど、UAみてたら7時に視聴数が伸びるからみんなに言いたい!」

 

「お仕事、学校お疲れ様であります!」




タイガー道場なので失踪します。


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冬木攻略
キャラクタークリエイト


RTA初投稿です。


はい、よーいスタート。

イベントは過労死するくらいに走らなくちゃいけない RTAはぁじまぁるよ〜!

 

というわけで、早速キャラクターを作っていきましょう。

 

容姿はランダムで、性別は女です。

 

は?やめたらこの RTAと思われる兄貴たち。これには理由がしっかりあります。だからどうかイカナイデ!

これには理由があります。女を狙う理由は魔力ステータスの補正と俊敏ステータスの補正で、特に必要なのは魔力補正です。

今回のトロフィー、狙うにはまず一般人では無理です。つまり、魔術家系を狙わなくてはいかないのですが...

 

このトロフィー、入手条件は敵対するサーヴァントを殺さず、生かした状態のまますべての特異点を攻略し、なおかつ終局特異点にてそれらのサーヴァントが人理の味方をするという条件になっております。

 

は?ふざけんじゃねぇよお前これどうしてくれんだよ!というわけなんすよ...

 

このトロフィー、実は前に修正がかかっておりまして、その修正前の内容が上記に加え味方サーヴァントを生かすという、お前6章のアーラシュニキで詰むやんけ!というトロフィーになっておりました。

 

そしてこのトロフィー、今のところ入手事例は魔術家系のみで、一般人ないし逸般人での入手報告は(いまのところ)ないです。

 

ん?なら女の必要はないのでは?さてはお前ノンケだな?解散!と思われるかも知れませんが違います。

 

今回必要最低条件として、治癒魔術系の家系に生まれる。これが最低条件です。というよりこれが一番安定します。このトロフィー RTA最速ニキは強化魔術での記録ですが、私には無理でした。

 

魔術系の家系に生まれ、なおかつ魔力ステの補正がかかる女ってのは、所謂「私が回復するからおまいらがパパパッと殴って終わり!閉廷!」ってことが出来ます。バーサーカーかよこの発想。

 

男だとこれが魔術家系でもかなり高ランクのところを引く必要があり、はっきりいって無茶です(147敗)

 

以上、女である事の必要性でした。というわけでこのパートは終わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嘘です。まだ続きます。

 

というわけで名前を星街 百華(ほしまちももか)、略してホモですね。ホモカちゃんと呼びましょう。何千人目かは(覚えて)ないです。

 

ここで決定を押して計測開始です。

 

イクゾー!

デッデッデデデデ!(カーン)デデデデ!

デッデッデデデデ!(カーン)デデデデ!

 

>貴女はメイドにゆさぶられ目が覚めた

>豪華なベットから起き上がり、メイドが用意した朝食に手を付ける。

 

これはもしかして...もしかするかもしれませんよ?

 

>朝食を食べ終わり、身支度を整えると貴女は一階のリビングにいる両親に挨拶をした

 

「百華、昨日でお前に治癒魔術の全てを教えきり、医術の全てを伝授した。その齢でよく頑張ったな。」

 

や っ た ぜ。

やりました!一流魔術師の家系でしかも治癒魔術!メイドが来た時点で満貫確定でしたがここまでくるとは思いませんでした。くぅ疲。

しかもこれ、極めてますね(確信)理由はいま医術を伝授したってところです。ここのメッセージ、実はその魔術を極めたなら+で追加文が出るんですよね。例えば死霊魔術を極めたなら生と死を完全に理解した。みたいな。その魔術に関連する何かについての一文が追加され、今回は医術を伝授となってるので、私はいまナイチンゲールをも超える天使です(過大表現)(2058敗)

 

「百華、お前には一つ褒美をやろう。」

 

ん?なんでしょう?こんなのwikiにはないはずですが...

 

>貴女は自分の背丈の半分程度の杖を父親から授かった。

>杖には飾りとして蛇が巻きついており、何故か手に馴染むようだ

 

...これもしかしてアスクレピオスの杖の模造品?

 

>貴女は困惑しながら、父親に疑問を呈した

 

「そうだとも。」

 

>貴女はこの杖を凝視した

 

やっぱりwikiには書いてないじゃないか!序盤からわからないことが出るなんて、あーもうめちゃくちゃだよ。これ絶対触媒になってくるやつや...

 

しかし、一流魔術師の家系で、治癒魔術を極めたならその魔力はきっとAチームにも負けないでしょう。ま、治癒魔術だけなんでAチームには呼ばれませんが。

というわけで続行します。

 

>貴女は杖をもらい受け、それをしまった。

>貴女は家を出ると、車に乗りそのまま学校に向かった。

 

はい、これが一流魔術師の基本的なルートです。

 

では、少しだけ今後の流れを説明します。

 

まず、一流魔術師でかつ治癒魔術を極めたホモカちゃんはカルデアに自分から行ったり拉致られたりはしません。逆に向こうから声をかけられます。

その場合、断ると即ゲームオーバーなので必ず引き受けましょう。また、自分に直接相談が来るのもダメです。親に通してもらって行くか行かないかを決めましょう。

 

面談、というより引き抜きですね。その引き抜きの相手はレフ、オルガマリーの2人です。オルガマリーならともかく、レフが来るとその時点で大分目を付けられてしまいます。なので、ほんの少しでも目を逸らすために親に通してもらいます。

 

その場合にのみ、一番最初の爆発に巻き込まれなくても生きる可能性が2%に増えます。それ以外は爆発に否が応でも巻き込まれるかなすびちゃんのところに向かうまでで死にます。どのように生きる道を辿るかは見所さんなのでお待ちください。ホモはせっかちだからね。ま、そう焦んないで。

 

カルデアに呼ばれるまで、何をするかというと本当は幸運以外のステータスをあげようと思い、わざと自分を傷つけて回復して走り込んでをしようと思ったのですが、今回は先程の事もありどうしようかと迷いましたが、今のところ断行します。

 

本当は杖術でも覚えとけば良いのではないかと思いでしょうが、この杖を戦闘に使うと後々各方面から殺されそうなのでやめときます。それと、この後夜中に武器屋にはじめてのおつかいするのでその時の武器によって決めても良いですね。

 

なので今のところ筋力と俊敏を上げるために走り込み、あとは...魔力ですか。

 

魔力に関しては筋肉痛治すか怪我を治すかですね。後は知識によって得られる微少な経験値も欲しいです。

 

特に知識によるものは別の経験値が得られます。その経験値はうまあじなのでそれはそれで欲しいところはあります。後で学校の図書館行って調べてもらいましょう。その時に説明します。

 

あ、それとわざと手首を切り落とすというのもありです。それが一番魔力強化に繋がります。痛いですが、鎮痛剤打ったらなんとかなります。死に近くはなりますが。それとミスをしたら死にますが。

 

そして神性に関しては教会で入手します。この辺にぃ、位の高い神社はないらしいっすよぉ、じゃけん教会にいきましょうねぇ。

 

教会に行くタイミングは武器屋に行く前です。本日中に全てを終わらせましょう。武器屋もタイミングですが、まぁ今日いるやろ!調査しとらんけど!

 

さて、我一流魔術師ぞ?というホモカには、幼馴染という存在はいません。というか存在したら運が悪いです。

 

ここで、一般人と一般魔術家系や一流魔術師の違いについて、お話します。

 

ばん!と、親の顔より見た黒板を思い浮かべてください。まずは一般家系と魔術家系の違いです。

 

一般家系は魔力と耐久以外のステータスに補正がかかり、原作主人公と確定で幼馴染になります。詳しくは先駆者兄貴の説明を見て、どうぞ。

 

というのも、一般家系はまずそれだけで生き残る確率は少なくなります。主人公を操って人理を修復する所謂『転生攻略』とは違い、キャラメイクして操作する場合、マシュは基本的に原作主人公に付きます。というより、マシュを原作主人公につかないとあかん、しぬぅ!になります。それをNTRしたいならして、どうぞ(完走済)

 

マシュがつくという事は、基本的にどんな状況下に陥ってもサーヴァントは1人はいるということになります。それをあえて捨て、キャラメイクをし、自分のサーヴァントを召喚するまでは1人という状況下、どうやって生き残れと?

 

ということで、基本的には生き残るために求められるステータス量は高くなります。分かりやすいのは冬木攻略ですね。

 

サーヴァントがいない間、なんとか逃げてね!って事です。

 

では魔術家系はどうでしょうか。魔術家系は魔力や魔術の習得、質に補正がかかり、耐久にも補正がかかります。逆に今度は筋力や俊敏には補正がかかりません。

 

つまり、魔術家系の冬木の攻略法は自分の魔術を使ってなんとか生き残ってね!ということになります。

 

さて、話を戻して幼馴染の存在ですね。今回は女を選んだので藤丸立『夏』、つまり男主人公ですね。ノッブです。ノッブ。

 

先駆者兄貴の調べによると、魔術家系の幼馴染確率は1%、上流なら0.5%程との事。ほぼないですね。ないんだよ?ないな。よし。

 

あ、しかし親友ポジの可能性はあります。この親友、幼馴染と同じ感じであると考えて下さい。少し違う点はありますが、それを説明するとフラグになりそうなのでやめておきます。

 

というのも、幼馴染の条件は時期、距離、家族の三つに分かれます。しかしそれに該当しない条件でもホモカちゃんに恋心やら下心やらをもつ男の子はいます。ち、ノンケかよ。

 

この親友ポジ、時期は高校から、距離も一キロ以上、家族ぐるみなしという条件下でのみ起きるとある評価点があります。

 

それは親愛度です。この親愛度が乱数によって初期値が変動し、その乱数は名前の呼び方で変わります。

 

低い順に名字+さん、名前+さん、名前、名称ですね。ホモカちゃんの場合、ももとかモカちゃんでしょうか。

 

親友ポジの名称なんて言ったら幼馴染の高ランク帯の人達となんら変わりはありません。

 

なぜこれを作ったのかはよく分かっておりません。しかし、そもそもこの親友ポジも確率は相当低く、5%一律とかだったと思います。

 

まぁ?今のところそんなガバ運にも恵まれてないのでおそらく来ないでしょう。

 

と、ここら辺でこのパートは終わりにしたいと思い

>貴女は車から降りると、声をかけられた

 

ん?なんですかこの文。

 

>声をかけられた方向を向いた

 

「おはよう、百。」

 

>凛とした青年は貴方の親友である藤丸立夏の声だった

 

と゛お゛し゛て゛そ゛ん゛な゛こ゛と゛す゛る゛の゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!

 




恵まれた運から加速するガバ運。ということで失踪します


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レベリング

連続の投稿なので初投稿です


前回までのあらすじ

偉大なる強運から目当てを引いた

その後にwikiにのってないプレゼントをもらった

5%のお邪魔虫を引いた

 

>凛とした青年は貴方の親友である藤丸立夏の声だった

 

...

 

>凛とした青年は貴方の親友である藤丸立夏の声だった

 

...(ガン見)

 

>凛とした青年は貴方の親友である藤丸立夏の声だった

 

えぇ...なんじぇ?なんじぇ?しかもなんて呼んだの?

 

「ん?どうしたの百?」

 

>貴女はしぶしぶ挨拶をした

 

「...おはよう」

 

「うん、おはよう。」

 

あぁ...神様、仏様、私は何かしたのでしょうか?

はい。親友ポジの藤丸君です。ここで、少し親友ポジについて説明します。

 

 

 

まず、親友ポジ=原作主人公になります。これは見て分かりますね。そして、親友ポジと幼馴染の大きな違いはどんだけ冷たくあしらってもストレス値やカルマ値といったマイナスステータスが上がらないということです。

 

つまり依存度も一定以上は上がらないということです。これだけだったら恐らく、多くの走者が親友ポジを狙いにいくことでしょう。

 

しかし、親友ポジに関して気をつけなければならないのはホモカを守ろうとすることです。

 

もう一度言います。ホモカを守ろうとする事です。

 

大事な事だからもう一度言いますか?この行為がどんだけ愚かなのかを。

 

基本的にはいらないです。勝手に守ろうとするとか頭にきますよ〜。

 

例えばこれが、名前+さんまでのランクならば問題なかったです。名前だけだとやや怖いですが、フラグ管理を間違えなければ問題ないです。

 

しかし、愛称までいくと話は変わります。愛称までいくと、かっこいいところを見せたがるのか、命を張ってしまいます。お前もしかして、ホモカのことが好きなのか?

 

一回、これになってどうしようか迷った挙句、マシュをNTRしたのですが、それはもう酷かったです。

 

しかし今回は生き残ってもらわなければなりません。そうしないと、敵のNTRが成功しない場合があります。

 

しかしここまできてリセットも嫌だ...嫌だ...一回ストレスが溜まりすぎてレフに出会った瞬間にガンドかけて強化魔術で殴ってその後殺された記憶が蘇りますよぉ〜。

 

というわけで続行します。あ、因みにどんだけ会話が来ても基本的には無視でOKです。というわけでみぃなぁさぁまぁのたぁめぇにぃ

 

プハー!今日もいい天気!

 

「今日の夜さ、満月なんだって、見に行かない?」

 

>用事があるからいけないと答えた

 

「えぇっと...あ、オリオン座も観れるらしいよ。見に行かないかな?」

 

>用事があってどうしてもいけないと答えた。

>すると悲しそうにそっかと呟き、その場を去った

 

あ、どっか行きましたね。なんかいってたけど知らんな。そんな事より、本日のイベントを確認しましょう。

 

図書館で医術系の本を漁る。間違っても魔術関連の本なんか探そうとしないでください。学校に魔術関連の本があるわけないだろ、いい加減にしろ!(一敗)

 

夜!教会でお祈りと武器屋に寄る。よし!(現場猫)

 

それ以外の行動はフヨウラ!自由になる放課後まで倍速!

 

>図書館についた貴女は医術関連の本があるところにたどり着いた。

 

あ、そうだ(唐突)こ↑こ↓選択式ですね。

 

>貴女は『肺結核』『骨折』『癌』の三つに興味を持った。

 

はぁつっかえ!そこはさぁ、例えば「応急処置の仕方ー道具なし編」みたいな、実用性あるのにしろよ〜頼むよ〜。

 

まぁ仕方ないです。今回は経験値が高そうな肺結核の本を読みましょう。

 

この行為に意味があるのかと思いの方がいらっしゃるかと思います。意味しかないです。

 

この行為、実はカルデアに行く前にやっておけば医術関連の協力者として呼ばれる率が高くなります。魔術師として呼ばれるのではなく、その後方サポートとしてです。

 

そして、その経験値は自分が持っている知識量が魔力の値を上回れば医者として呼ばれます。因みに、知識が1の値に対し魔力は10です。どんだけ魔力を持っていたとしても、知識が50もあれば基本的には事足ります。

 

因みに先ほどの三つの中で骨折が一番有用なのではないかと思いますが、骨折なんてのはこの世界では簡単に治せますし、後述もしますが経験値も少ないです。地雷です。

 

魔力の量で当然魔術師というのはバレてしまいますが、それでも医者として呼ばれるかそれともマスター、ないし魔術師として呼ばれるかでは警戒度が幾分かマシになります。これもそれも全てレフとかいう奴のせいなんだ。

 

>貴女は肺結核について理解した

>知識が10増えた

 

...知識の量がえぐいくらいに増えましたね。基本的には5増えれば多いと評価されます。さて、次の選択です

 

>貴女は肺結核の本に夢中になり、違う肺結核の本を読み漁った。

 

あのさぁ...(ガバ運)ほんまつっかえ...

 

だから、さも当たり前のようにwikiに書いてないことするなぁ!ふざけんじゃねぇよお前これでガバったらどうしてくれんだよ!このハゲー!

 

髪の話題はNG。しかし、この行為はwikiに書いてありましたっけ...

 

...んにゃぴ...ないです。

 

まぁいいです。まだ日数猶予はありますし。多少のガバはこれからくる強運がどうにかするって!

 

ここで実用性の有無に関して説明します。

例えば毒の種類や対処法などを調べるとそれについてのスキルが手に入りやすくなります。

 

はい。お察しの良い皆様ならお分かりかもしれませんが、ランダムです。あくまで、手に入りやすくなるだけです。

 

なら、先程の骨折は何のスキルが手に入るのでしょうか。

それは治癒魔術を覚えやすくなるということです。

 

ゴミですね。しかも覚えるならまだしも覚えやすくなるとか、存在価値ないのわかる?例えば先程例に出した応急処置の仕方は何故かは知らないですが火傷耐性がつきます。本当になんでかは知りませんが。

 

>貴女は肺結核について完璧に理解した

>『毒耐性』を手に入れた

>『状態異常無効化』を手に入れた

>知識が2増えた

 

 

ウッソだろお前!?ステータス確認するぞ!

 

あ、どうやら毒耐性は自身のみに付与されていて状態異常無効化は一回のみ、付与できる感じですね...はえー、本でもこんな効果があるんやな。知らんかったわ。

 

毒耐性はランダムだとしても、状態異常無効化は本当にレアです。一応、wikiには出るとは書いてありましたが、本当に出るとは思いませんでした。

 

>貴女は時間を見た。もうそろそろ迎えがくる時間になった

 

時間になってしまいましたね。しょうがないですが、1日でここまでの成果が得られたのでまた知識に関しては明日以降に期待しましょう。

 

>夜、貴女は教会に出向いた

 

はい、夜行動開始です。基本的には神性と武器、これらを手にしてからトレーニングの開始です。

 

なお、武器屋の開くタイミングはカルデアに入る一週間前に開くというwiki情報がありましたが、それ以外のタイミングは運ですって書いてありました。つまりホモカちゃんは神性と武器屋のイベント二つを同時にこなすという豪運の持ち主ってことですね(未確定)

 

>貴女は教会の前の扉を開いた

 

おっすお願いしまーす。言峰いる?え?いない?あ、そっすか...

 

というわけで早速祈りましょう。夜来た理由?そりゃお前、昼はここに人がいるからだよ(コミュ障)夜だと人がいないので気にすることはありません。

 

>貴女は月明かりに照らされながら祈りを捧げた

>...

>静寂な時が流れる

 

んー?もう少し祈ってみましょう。べ、べつに現実を見たくないわけじゃないんだからね!

 

>貴女は月明かりに照らされながら祈りを捧げた

>すると近くでポフという音が聞こえた

 

へ?神性が入手する時はドラクエのレベルアップの音が鳴るって設定したはずなんだけどな?ポフって音だっけ?

 

>貴女は辺りを探索した

>どうやら、椅子の上に置いてあった熊のぬいぐるみが落ちてきたらしい

>貴女はそれを拾った

 

少し見てみたいので拾いました。調べましょう

 

...?なんも効果ありませんね。ステータスも低いようなので、元に戻しときましょう

 

>貴女はそれを戻そうとしたが、戻せなかった

>残念!『熊のぬいぐるみ』は呪われていた!

 

は?

 

> 残念!『熊のぬいぐるみ』は呪われていた!

 

なんでこうなるの(ガバ運)(激怒)

 

ちょっと待って!神性が入っとらんやん!神性が欲しくてここに来たの!

 

>貴女は困惑をしながら祈りを再度捧げた

 

ちょっとこの間にステータスに何かしらの変化がないかだけ確認しましょう。そうだそれが一番大事だ。落ち着け、ここでがばるな...

 

???ステータスに変化はなさそう...?あ!いや、神性ゲットしてる!?いつのまに!?

 

え、この熊のぬいぐるみ?けどこのアイテムはなんも効果なかったですしお寿司。

 

...?なんだこのスキル。■■の■■?文字化けしとるが?

 

一応wikiに報告だけしときましょう。恐らくこの情報はないので。

 

あ、神性ゲットしとるならもうええやん!別の場所いこ!

 

>貴女は教会を出た

 

あ、ちなみになんですが武器屋は見当たらなかったです。諦めて一週間前に取りに来ましょう。それまで倍速!




因みに、ここで手に入れたスキルは中盤になったら礼装に装備できるとかなんとか。というわけで眠いので失踪します
因みに、不死の薬はアスクレピオスとアルテミス、それにゴルゴーンがいれば作れるらしいですね


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武器屋とカルデア

初投稿詐欺なので初投稿です。
ノンケ疑惑のかかる原作主人公。その悩みからか冷たくあしらわれてしまう。
後輩を庇い全ての責任を負った三浦に対し、暴力団員谷岡が言い渡した示談の条件とは...。


>貴女は一階のリビングで親が何かしらの話をしているのが聞こえた

>どうやら、お客様がいるようだ。

 

おっ、来ましたね。お客様。この相手は当然、止まるんじゃねぇぞ...とレフです。これはパート1でも話したように、向こうからのスカウトです。いやー、人気者は違いますな。

 

と、お話の内容なのですが、これが前回話した知識と魔力の量がどちらが優れているかによって変わります。今回、『肺結核』『糖尿病』『埋葬の仕方』『義手』『義足』etc...の合計12の本から知識を合計60得ることに成功しました。

 

つまり、魔力量が600以下ならばホモカは魔術師として呼ばれるのではなく、医者として呼ばれるようになります。(知識の量)オオスギィ!というより、本当はもう少し本を読んで安全圏に行きたかったんですがね。

 

じゃあどれだけスキルを得たんでしょうか。私、気になります!というわけで開示します。

 

『毒耐性』『スタン耐性』『回復量上昇』の三つ。そして、『状態異常無効化』『弱体化解除』の2つです。かなり優秀です。

 

さて、少し話を戻しましょう。ここで盗み聞きをしても良いのですが、その場合、希望の花かレフに気づかれる可能性が高くなります。つまり、取るべき行動は一つです。

 

(疲労が)だいぶ溜まってんじゃんアゼルバイジャン。(夢の中に)ほらいくどー!

 

>貴女はベッドについて寝てしまった。

 

Foo↑!気持ちぃ〜

 

さて、睡眠を取ると明日になります。当たり前だよなぁ?ま、話は明日聞きましょう。

 

...ん?ベッドについたのに中々時が流れてくれませんね。すいません、まーだ時間かかりそうですかね〜?

 

>貴女は夢の中にいる。

 

へ?な、なんですかこのテキスト!?

 

>辺りを見渡しても、暗くて何も見ることができない。

>貴女は歩き出した

 

あ、オートっすね。何かしらのイベントでしょう。ガバですが、こーいうなんの事前情報のないイベントってワクワクする...ワクワクしないっすね。こっちは急いでんだよ、あくしろよ。

 

>歩いていると、そこには2つの死体があった

>貴女は見慣れない死体をみてストレス値が2上昇した

 

おい!普通にマイナスイベントじゃまいか!ふざけんな!と、怒り狂いたいところですが、たったの2しか上昇してないのでまだ許せるぞおい。

 

>貴女は死体を調べた

 

2しか上昇しないのは単純に見慣れてるからですね。恐らく、治癒魔術を極めた時にかなりの数を見たのでしょう。人体実験でもしてたんやろ(ハナホジー)

 

>まるで何かに噛み潰されたかのようなもの

>色は抜け落ち、長い白の髪の毛は発見できた

>男か女かは分からなかった

 

うーん、ここまでですね。これが後々に響いてくれると良いのですが。強力なサーヴァントの召喚とか。

 

>貴女の意識は闇に落ちていった...

 

あ、ようやく眠りましたね。これで次には起きてます。

 

>貴女はメイドにゆさぶられ目が覚めた

>豪華なベッドから起き上がり、メイドが用意した朝食に手を付ける。

 

あたーらしーいー朝が来た!というわけでいつも通り朝食を食べたら昨日のお話を両親から聞きましょう。

 

>朝食を食べ終わり、身支度を整えると貴女は一階のリビングにいる両親に挨拶をした

 

「おはよう。突然だが、少し話したい事がある。聞いてくれるか?」

 

>貴女は頷き、向かいの椅子に座った

 

「実は昨日の深夜、人理継続保障機関フィニス・カルデアという機関から医者としてお前の手が欲しいと要請が来た。本当はお前自身に直接話をするのが筋だが、いかんせんお前は未成年、私達が答えた。」

 

や っ た ぜ。

 

「詳しいことは受けてから話すと言っていた。お前自身の成長にも繋がる良い話だと思うが、どうだ?」

 

こ↑こ↓は即答しましょう。

 

>貴女ははいと答えた

 

「そうか。分かった。では、2日後に荷物をまとめこの場所に向かいなさい。向こうの人が迎えに来るそうだ。」

 

2日後ですか。なら明日に武器屋が開きますね。そして、その一週間後に主人公君が献血で拉致されます。

 

「お前も準備があるだろう。少しでも身体を休めなさい。」

 

つまりさぼれと言う事ですね。有り難いです。この間に少しでもドーピングという名のレベリングを行いましょう。では展開が変わるまで倍速!

 

ーーキングクリムゾンーー

 

>貴女は夜、外に出た。

 

はい、武器屋までオートで行いました。オートの間、トイレ休憩と水分補給を忘れないで下さい。

 

>貴女は繁華街の裏道を敢えて通り、深い闇に足を踏み入れた

>しばらくその道を進むと、ポツンと人が座っている。

>人はローブを顔までかけて顔を見られないようにしている。貴女は経験から、その人が男であると見抜いた

 

お、あいてんじゃーん...開けたんだよなぁ

 

はい、色んなところでもお世話になっている武器商人。この時期にしか現れないらしいですね。はえー知らんかった(ガバ知識)

 

>貴女はその人物の前に座った

 

さて、ここの武器なんですが完全なるランダムです。今のステータスからいうと、実は近距離の武器はゴミ、中距離の武器は神、遠距離の武器はピンキリです。

 

>男は無言で商品である武器を広げ始めた。

 

左から査定していきましょう。『刀』...ゴミ 『短刀』...ゴミ。投げナイフはまた別にあるのでゴミです。『リボルバー』...6発装填だから使いどころを見誤る事がなければ。『投げナイフ』...中距離の最高ランク。反動もなし、安い、大量!『スナイパーライフル』...遠距離では欲しい。

 

投げナイフですかね。

 

なぜ銃であるリボルバーやスナイパーライフルを選ばないかというと、基本的にこの武器は冬木の一番最初を凌ぐためのもので、今回のチャートでは余り意味を成しません。

 

あ、勿論サーヴァントの戦いについていけるチャートを組む人はこの武器選択は必要不可欠になります。

 

最初はこの武器屋をスルーするチャートにしたんですが、そうすると冬木で生き残る確率が少なくなります。手近に武器がある訳でもないですし。

 

サーヴァントの戦いに首を突っ込むなんてそんなことは基本しません(重要)

ハッキリ言ってヒーラーが戦いの最前線に出向く無謀な事です。それは。

 

しかし、生き残るためにはここで武器を選ぶ必要があります。だからあんなに欲しがったんですね...

 

「十本セット、一つ五千円、在庫は6だよ。」

 

単価500えん、60本ですか。全て買いです。

 

「毎度。」

 

>貴女は3万円を支払い、『投げナイフ』を60本手に入れた

 

OKです。これで逃げながらナイフを投げて距離を取れます。サーヴァント以外には。

 

「それから、これは売れ残り。お嬢ちゃんにやるよ。」

 

>貴女はひび割れた手鏡を渡された

 

ファ?なんでしょうかね、これ。武器でしょうか。鏡武器なんて聞いた事ありませんが...

 

「それはこの前杖をついた白い服の男から貰った。売れないから、まぁ在庫処分。」

 

いきなり多弁になったなこの武器商人!?まま、ええわ。ありがとナス!鏡は光を反射して目眩しにもなる使い勝手がいい道具です。しかも、5章にあたるところでは鏡は欲しいところですので、ここで貰えるのは有り難いですね。割れてますけど。

 

>貴女は鏡を貰った。

 

よし、これでやれる事は全てやりましたね。後はカルデアに出向いて一週間過ごして、その間に治療スペースを我が物にしましょう。ロマ二?追い出しましょう。というくらいの意気込みをしましょう。

 

>貴女は家に帰り、明日の支度の確認を行い睡眠を取った。

 

 

>貴女は用意した荷物を持って、所定の場所に着いた。

>そこには、2人の男の人が待っていた。貴女は、言われるがままに従った。

>その間に、カルデアについての説明を受けた。

 

さて、移動してる最中に最もらしい質問に答えます。

Q医者として呼ばれるなら、マスター登録されないんじゃないの?

という質問が来そう(予想)なのでお答えします。

 

答えとしてはマスター登録はします。理由はレフのせいですね。またレフだ!またレフだ!いやーレフってやつ死ねやホント!

 

あいつ、なんやかんや理由をつけてマスター登録をさせてきます。その時に、断ってしまうとレイシフトがされず、逆にすんなりやってしまうとそれもまたダメです。

 

丁度いい塩梅をみつけつつ、問答を答えましょう。その時に血を抜き取られます。

 

というわけで早速。

 

>貴女はカルデアの一室に案内された。

>そこに荷物を置き、医療室は何処かを訪ねた。

>スタッフ達は貴女がどの様な役職で呼ばれてるのかを思い出した後、医療室に案内した。

 

まずロマニキに会いましょう。ここでロマニキの行動を一週間後にサボり場である原作主人公の部屋に向かわせる必要があります。

 

>貴女は医療室に案内されると、早速中に入った。

 

「うわ!サボっていません!むしろ働いて...ってあれ?」

 

「Dr.ロマニ。本日から医者として紹介されてる者が来ました。」

 

>貴女は役職、名前を告げた

 

「...えっと、あ!あー!はい!よろしく!僕はロマニ・アーキマン。このカルデアで医療部門トップを担当してる職員なんだ。気軽にDr.ロマンとでも呼んでくれ。みんなも呼んでるし、呼びやすいだろう?」

 

「もし分からないことがあればいつでも聞いてくれ。」

 

「よろしくお願いします。では早速なんですが...」

 

「ん?なんだい?」

 

「今来ているマスター、と呼ばれる全員のデータ及びスタッフ全員のデータの提出をお願いします。私は今から所長に挨拶をしてきますのでそれが終わり次第、取りにきますのでよろしくお願いします。」

 

ここまで一息で言い切った後に、スタッフに所長に挨拶をしたいから案内しろと言います。

 

>貴女は呆然としてるスタッフに声をかけ、所長の場所に案内させた。

>ロマンのストレス値が1上がった。

 

1上がるくらいなら問題ないです。むしろもう少しかけても良いくらいです。この後、所長に挨拶をしますが特に展開はないので倍速です。カルデアの使命とか話されますが、それはホモカも聞いてますし。

 

>貴女は色々話された後、医療室に向かった。

>向かっている最中、ショートヘアーの目隠れの白衣の少女とすれ違った。

 

あ、マシュですね。よかったです。ここ実はAチームやレフ、その他大勢の皆さんが来るのですが、今回はマシュでしたね。会釈だけして去りましょう。

 

>貴女はすれ違い様に会釈をし、向こうの会釈が帰ってくるとその場を立ち去った。

 

ストレス値確認よし!(現場猫)実はこの時、マシュは仲良くなってくれるのがフォウ君ぐらいしかいなく、ストレス値が少し高い傾向があります。無視するとストレス値が上がってしまいますし、今はまだコミュ障のマシュを呼び止めても逆にストレス値が上がります。

 

しかし、今はそこまで高くないですね。むしろ平均より少ないです。いいぞーこれ。

 

今回はここまでです。




ガバというガバがない。ので失踪します。
*誤字報告や感想、お気に入りや評価はいつもありがたく思っております。今後とも、よろしくお願いします。


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問答

ニンダイをみてから仮眠をとって頭がスッキリしたので初投稿です。


>貴女は医療室に入るとDr.ロマンの他にシルクハットの男性が喋っていることに気づく。

 

あっ(察し)

 

「そうですね、それで...ん?」

 

「おや、来ていたのかい。星街百華ちゃんだったね。初めまして」

 

>貴女は男に挨拶をした。

 

「私はレフ・ライノール。ここの職員だ。よろしく頼むよ。」

 

ここのとるべき行動は二択です。資料を読むために残るかそれとも一旦サラダバー!するかです。

 

今回は敢えて残って医者としての仕事意欲を見せます。チャートにも書いてあります。

 

>貴女はロマンに向かって先程言ったものは準備できているか尋ねた

 

「えっ、あ、ああ。用意できてるよ。そこのファイルだが...もしかして、今から読むのかい?」

 

>貴女は会話の邪魔はしないと言った

 

「そ、そうか...分かった。だが、この医療室で読んでくれ。このデータは君だから見せるんだ。くれぐれも、個人室で読まない様に」

 

>貴女はファイル受け取ると、備え付けのベッドに腰掛けて一人一人のデータを読んだ

 

もしここで出て行こうとすると、中確率でレフがついてきます。その場合、気づかないフリをしなければならないのですが、その気づかないフリにすら気づかれてしまうと後々に影響が出ます。

 

「...さて、というわけで少し彼女と話がしたいのだが、いいかい?」

 

ファ!?いいわけないだろお前よぉ!と言いたいところですが、このイベントはマスターになるかどうかのイベントですね。いずれかはきてしまうので今の内にやるのは精神的に楽になります。

 

さて、ここからは見所です。見とけよ見とけよ〜。レフ相手に暴力!言葉の暴力!せっ...かくだからおれはこの択を選ぶぜ!

 

「...えぇ、いいですよ。星街ちゃん、ちょっとこっちおいで。」

 

>貴女は資料を一旦ベッドの上に置き、ロマンのそばに向かった。

 

「座って。ちょっと君に相談したいことがあってね。」

 

「Dr.ロマニ。そこからは私が話そう。さて、星街百華。星街と呼ばせてもらうね。」

 

ホモカです。これだからノンケは...(呆れ)

 

「君はこのカルデアが何の為に活動をするかは知っているよね?」

 

知らない

→知っている

 

「うん。観測できない領域、これの調査及び修正。そこで、その活動を君にも行ってもらいたい。」

 

>貴女はどういうことかを尋ねた。

 

「そこの領域は我々では到底予測ができないものでね。人手が足りない。未だ人員を集めてはいるが、優秀な人材を手放しにしておくのは惜しい。そこで、君にもその力になってもらいたいということだ。」

 

→断ります

いいですよ

 

「おや、なぜだい?」

 

>貴女は自分は医者として呼ばれたことを強調し、それは契約違反だということを述べた

 

「確かにそうだね。君は医者だとも。しかしその実は魔術師であり、本来の医者という業務は仮初のものにすぎないだろう?」

 

→違います

そうですね

 

「おや、では自分は魔術師ではないとでもいうのかい?医者という業務にろくについたこともないのにかい?」

 

おっ、そうだな。確かにホモカは医者ではありません。学生ですし、そこに対する兼業は(認められて)ないです。んにゃぴ...

 

>貴女は魔術師であると答えた。

 

「なら、こっちの仕事に就いた方がいいだろう。兼業という形にはなるが。」

 

私は医者であり、今回は魔術師としてではありません。

→魔術師ではありますが、私以上に怪我や病を治せる人は現時点ではいない

 

「...ほう」

 

>貴女はレフに医者としての人手が足りないということを伝えた。

 

「いや、足りているとは思うが。確かにここにいるのは君とロマニだけだが、別のところでは働いているよ。」

 

→その人達は自分より魔術師としても医者としても劣っている

確かに優秀な人達だろうが、それでも人手は多い方がいい

 

「そこまで言えるかい?そこにいるロマニはきっと君より優秀だろう。」

 

おっ、勝ったな。

 

>貴女は自分が最初にこの医療室に入ってきた時に、サボっていた人とは比べものにはならないと答えた

 

「ち、ちょっと!?それは言わない暗黙の...あっ」

 

「...ロマニ。後できなさい」

 

>ロマニのストレス値が4あがった

>貴女はトップがそれなら程度は知れていると答えた。

 

「...はぁ。分かった。しかし、マスター登録だけでもしてくれないかな?」

 

>貴女はなぜかを聞いた

 

「事実、こちらも人手が足りない。そこで君には後方支援として活動を行ってもらいたい。それでもダメかい?」

 

>貴女はそれもしないと答えた

 

「うーん、困ったな。」

 

という訳で、お引き取りお願いします。

→しかし、人手が足りないのも理解した。この条件ならマスター登録だけなら引き受ける

 

「何だい?その条件は。」

 

>貴女は条件としてDチーム所属と最悪の事態にならない限り基本はこの医療室及び個人部屋にいる事が条件だと伝えた。

 

「うーん...ブリーフィングには出てもらうが、それでもいいかい?」

 

>貴女はそれぐらいなら許容すると答えた。

 

「そうか。ありがとう。では早速だが、血を少し取らせてもらうよ。本来ならこのカルデアに入る前に必要なのだが、君は特別だったからね。」

 

TO・KU・BE・TUな存在だからです(キャンディ風)を貰ったので、採血をしてもらいましょう。

 

>貴女はDr.ロマンに腕を差し出した

 

「い、いいのかい?」

 

>貴女はトップならこれぐらいはしてくれと言った

 

「うぐ...わ、分かったよ。とります!とりますよ!」

 

「頼んだよ、ロマニ。それから星街、今後ともよろしく頼むよ。」

 

>レフは去っていった

 

これにて完結です!この後は採血してーって感じです。

 

因みにこの後ロマニキはレフに一時間くらい怒られます。その際にサボるなと言われますがこのやりとりでロマニキはホモカを畏怖し、ブリーフィング...原作で寝て追い出されたシーンですね、あそこでチャンスとばかりにサボります。

 

今回、マスター登録しないとなすびちゃんやリッカ君と共に冬木に飛ばされずにトロフィー入手は不可能になります。マスター未登録ルートでも攻略できるそうなので、走りたければ走って、どうぞ

 

というわけで、採血が終わり次第

 

>貴女は採血が終わるとファイルに目を通した

 

お医者様の仕事をこなします。え?仮想訓練?後日に回します。今行っても(空いて)ないです。

 

「あ、じゃあちょっと行ってくるね。ファイルは読み終わったら棚に戻しといてくれ。この棚だ。」

 

>貴女は頷くとロマニは怒られに向かった

 

ロマニキ...おれは忘れねぇからよ...だから、止まるんじゃねぇぞ...というわけでお留守番(ファイル読み)です。ここはゲーム内時間で2時間使います。読書、二時間...配達イベントかな?

 

実はこのファイル、誰も見てない間は見なくてもいいです。というか大半は死ぬので見たところで意味はありません。単純に先生がいるときだけ真面目に勉強して自習になったら携帯を弄るアレと同じです。

 

ただ、見といた方が得をします。このデータを完璧に覚えたら、とあるスキルを極低確率で貰えます。それは『ガッツ付与』です。ツヨスギィ!

 

強すぎるスキルですが、その分入手確率は本当に低く、キルミーベイベーを持っている人がいる飛行機に乗って事故に遭って死ぬ確率より低いです。発見方法は有志によるデータ解析です。という訳で読み終わるか何かしらの展開があるまで倍速。

 

>貴女がファイルを読んでいる途中、誰が入ってきた。

 

あ、早速きましたね。こ↑こ↓職員、ダヴィンチちゃん、マシュとフォウくん、Aチームがランダムできます。くるのもランダムな上、誰がくるかもランダムなので、運頼りです。つまりチャートが存在しません。は?

 

一番きて欲しくないのはAチームです。中でもキリシュタリアと冷凍パスタは来て欲しくないです。キリシュタリアは才能あるものには目をつける為Aチームに紹介されますし、パスタはコミュ力の塊ですからね。

 

ダヴィンチちゃんは来てもらったら冬木攻略後少し時短になります。なので来て欲しいのはダヴィンチちゃんですね。

 

「...あら、可愛い子がいるじゃない!初めまして、ペペロンチーノよ!貴女のお名前は何かしら?」

 

オンドゥルルラギッタンディスカー!!

 

>貴女は名前を名乗った

 

「百華ちゃんね!よろしくね!けど、何でこんなところに1人でいるのかしら。」

 

>貴女は医者としての仕事をしてると答えた

 

「あらま、貴女お医者さんなの!じゃあ何かあったら貴女を頼ればいいのね。」

 

>貴女はそうだと答えた

 

「ねぇねぇ、こんなところに1人でいるのも何だしちょっと周り見ましょうよ!そうしましょ!」

 

あ、ちなみにこれ今いくとガバであり、ガバではありません。というのも、ガバ要素はガッツ付与にチャレンジができなくなるというガバで、タイム的にはガバはありません。これがタイムに影響が出るのなら頭にき、来ますよ...

 

という訳で少し抵抗しましょう。

 

>貴女はファイルを読みたいから後でいいかと尋ねた

 

「えぇ、いいわよ!ここにいるから、いつでも来て頂戴!」

 

>貴女はメモ用紙を受け取り、ペペロンチーノは去っていった

 

良かったです。これでガッツチャレンジができます。見とけよ見とけよー?

 

>貴女はファイルを読み終わると棚にしまった

 

>貴女はメモ用紙を頼りにペペロンチーノのところに向かった

 

し っ て た。

流石に無謀でしたね。これもキルミーベイベーの仕業なんだ。

 

さて、この後ですがAチームとある程度面識を持ちます。と言っても、彼らを救ってしまうとそれもトロフィー入手に悪影響を及ぼします。

 

>貴女はペペロンチーノのところに向かうと、そこにはペペロンチーノ含めた五人が座っていた

 

Aチームが大半いますね。全員ではないのが救いです。これが一週間前にカルデアに着任する際の運頼りのところでもあります。 こんなんで RTA名乗れんの?やめたらこの RTA

 

因みにこれ、一般人ルートや一般魔術師ルートでも引き抜きされ、かつAチームの誰かに目をつけられたら普通に起こるイベントです。走者は気をつけましょう

 

「あ!きた!さっき話した百華ちゃん!ね、ね!可愛いでしょ!」

 

「ペペロンチーノ、落ち着け。彼女、困惑してるじゃないか。」

 

>貴女はこの空気を打開するために自己紹介をした

 

「ではこちらも名乗ろう。Aチームリーダー、キリシュタリア・ヴォーダイム。君から見て左からカドック、オフェリア、ペペロンチーノ、デイビット。残り2人ほどいるが、それはまたの機会にでも。」

 

>貴女はなぜ自分を呼んだのかを尋ねた

 

「あら、簡単よ。貴女お医者さんなんでしょ?なら、私達が一番関わるわ。その時に意思疎通取れなかったら大変じゃない?」

 

なぁんで正論言うんですかこのパスタは。

 

>貴女は確かに...と呟いた。

 

「おい、そんな理由で呼んだのか?僕はお前が大事な事があるからという理由で呼ばれたんだが?」

 

「私は良き医師がいると聞いていたよ、カドック。確かに、魔力を見たら彼女は良きものを持っている。いざという時はよろしく頼むよ。」

 

キリシュタリアに褒められたのですが。素直に照れる(ホモ)

 

「しかし、確か君は今日きたばかりだろう?今日のところはもう休みなさい。医者が倒れたら意味がないからね。」

 

>貴女はお辞儀をしてその場を去った

 

今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。




今回語録すくない...少なくない?というわけで失踪します。
なおこの主人公、ヒーラーだけで白魔法の攻撃技とか使えないらしいっすよ。つっかえ。

あ、ちなみにもう少しだけこのくだりは続くんじゃ


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親友入り

後続が現れたので初投稿です。


リッカ君がそろそろ出てくる人理修復はぁじまぁるよー

 

リッカ君の献血拉致まで残すところ後2日となりました。その間にダヴィンチとも会いました。いやー、彼?はホモの素質しかないですね。掘りたい。

 

さて、ここでAチームや所長といった、原作では死亡、または敵になる人達の扱いについて説明します。

 

まずはAチームですが、彼らは強いです(唐突)。最速記録を叩き出し、なおかつ楽をしたい走者なら彼らを生き残し、フォウ君の管理とマシュの好感度調整、チーム全体のストレス値、カルマ値を一身に引き受ければ半年程度で終わります。

 

しかし、その分今回目指すトロフィーや他のトロフィーが入手出来なくなります。変わりに手に入るのは「人理修復(仮)」のトロフィーです。

 

なので、今の実力があればAチームを助けることは出来ますが今回は見殺しにします。その時に死体を見てしまう事によってストレス値は上がってしまいますがカルマ値は上昇しません。

 

次に所長です。所長は様々なルートで「助けた方がいい」と結論づけられてきました。彼女は様々なところで役に立ちます。

 

例えば助けたいのにどうやっても助けられない状況のときには、彼女がいるとカルマ値を軽減してくれたり、ストレス値を下げる働きを行います。それによって、管理がしやすくなります。

 

それだけではなく、他にも様々な働きを行い、某ルートでは無理やりレイシフト適性がつく体にして三人で特異点修復を目指し、最後に小便王に腹パンを決めるシーンは全プレイヤー涙が出、出ますよ...

 

デメリットと言えるのは少し行動が制限されるくらいで、基本的には現場の判断に任せてくれる優れものです。これも、好感度を調整すれば全面的に任せてくれるようになります。はえーすっごい。

 

しかし、今回のトロフィーはその少しの行動の制限が命取りになります。なら好感度上げればいいじゃんアゼルバイジャンと思いのホモの方がいらっしゃるかと思いますが...

 

どうにかならないか模索しましたが、どうにもなりませんでした。様々な検証をしましたが、なんの成果も得られませんでした...!(SNGK)

 

つまり、所長も見殺しにします。目的の為に手段は問いません。邪魔者は排除します。

 

その際、やりようによっては助けられたのではないかとホモカが疑心を持ってしまいます。これは自分に自信を持ってるホモカが不意の事故に対する対応がおざなりになってしまったという事からくる後悔の念です。

 

今からその問題を解決するための布石を打ちにいきます。

 

まずはAチームに対する布石をうちます。

 

>貴女はロマンに60分以上離れる事を伝えた

 

「どうぞー!その間に仕事しとくね!」

 

>ロマンのストレス値は5下がった

 

あ、因みにロマンのストレス値は15〜20をキープするように調整してます。そうしないとこいつ、自分が見てても仕事をサボってレフに怒られてストレス値を10以上あげるので。逆にこの値をキープすれば影響はないです。

 

因みにこの感じはサボりますので、60分でしっかり戻りましょう。なんでこんなに仕事あんだよ。

 

>貴女は自室に向かうと、紙と投げナイフを用意した

>投げナイフで指先に傷をつけた

>貴女のHPは減少した

 

>貴女は8つのお守りを作り、それに魔力を込めた。

>貴女は治癒魔術を行った。HPが回復した

>貴女はそれを持ち、ダヴィンチのいる工房に向かった。

 

「ようこそ!レオナルド・ダ・ヴィンチの工房へ!っておや、君がくるなんて珍しいね。」

 

>貴女は挨拶をすると、お守りを渡した

 

「おや、これは...血と魔力が込められた...お守りかい?

 

>貴女は頷くと、それを適当な布に包んで私とAチーム全体に渡してほしいと伝えた。

 

「ふむ...随分慎重だね。これに込めたのは一回きりの治癒魔術だろう?Aチームならともかく、君には必要無いんじゃないかい?」

 

>貴女は自分が効果を示さずに他人に渡す馬鹿がいるかと言った。

 

「確かにね。分かった、急いで作ってあげよう。ただし、渡すのは君自身でだ。」

 

>貴女は完成したら自室の机に置いといて欲しいと言った。

 

「分かった。」

 

>貴女は工房を出た

 

はい、これで完成です。これ、確かに回復はするのですが即死の怪我には当然意味がありません。止血くらいの効果しか現れません。

 

しかし、即死の怪我をしてくれるおかげでAチームの意思を継ぎ、ご立派!なホモカへと成長していきます。人理修復するホモカを見とけよ見とけよー。

 

次いきましょう。次は所長に会いにいきます。

 

>貴女は管制室に向かった

 

「星街、どうしたのかしら」

 

>貴女は所長の頬を抓った

 

「いででででで!ひょ、ひょっふぉひゅうふぃふぁふぃふぅんほよ!」

 

>貴女は丸を書いて思い切り離した。

>貴女は頬に治癒魔術を施した

 

「いっで!ちょっと、急に何すんのよ!」

 

>貴女は非礼を詫び、疲れているなら休んだ方がいいと助言した

 

「貴女のせいで今疲れたんですけどね!?」

 

>貴女は所長なら手を伸ばした段階で止めていると言った。

 

「っ!そ、それは...」

 

>貴女は判断ミスは死に直結すると重く伝え、休憩を取る事を提案した

 

「...お気遣いどうも。けど、そうも言ってられないわ。私達には使命がある。その為には...ってちょっと!」

 

>貴女は所長を担ぎ上げると、周りのスタッフに自室で休ませておくから用があるなら来いと伝えた

 

「離しなさい!これは命令よ!ちょっと、はーなーしーなーさーい!」

 

>貴女はそのまま自室に向かい、ベッドに所長を寝かしつけた

 

「ちょっと!今寝てる余裕なんてないのよ!準備しなければならないことはまだ終わってないし!」

 

>貴女は今休憩とらないと準備しても意味がない事を伝えた

 

「...はぁ、分かった、分かりました。素直に従います。全く、こんなのに目をつけるんじゃなかったわ...」

 

>所長は眠りについた...

 

実は、所長にはやれるべき事はこれくらいです。それもそのはず。ホモカちゃんが想定してるのは現地での怪我であり、爆破ではありません。故に、このような行動を取りました。

 

さて、寝てる所長をヤる...なんて行動はとりません。なんだお前根性なしかよ。

 

とるべき行動は先ほどのお守りの完成を待つ事です。

 

>貴女はノックの音に気づくと、自分から扉を開けた

 

「中にいたのかい。ん?...あぁ、そーいう事ね。」

 

>ダヴィンチは静かにお守りを渡すと、その場を去っていった

 

さて、まずはお守りを渡しにいきましょう。この時に自分の分をロストルーム内に落としときましょう。

 

>貴女はロストルーム内に入り、Aチームの誰かがいないかを確認した

>どうやら誰もいないようだ。貴女は去っていった。

>貴女は「お守り」を一つ落としてしまった

 

はい、これでOKです。これでレフとの追いかけっこはこちらの勝ちです。おい!さっきは爆破に対して予想してないとか言ってて思いっきり対策してんじゃねーか!と思いのホモの方たち、落ち着けよ...

 

これはロストルーム内にいるか確認したのちにたまたまお守りを落としてしまっただけです。つまり

 

>貴女はペペロンチーノの自室に向かった

 

はい、この通り何も疑問を持たずにぺぺの部屋に向かおうとします。因みにもし疑問を抱いたらペナルティとしてカルマ値とストレスが悪い方向に向かいます。えっ、それは...(困惑)

 

>貴女はペペロンチーノの部屋の扉をノックした

 

「はぁい、今開けまーす...ってあら!百華ちゃんじゃない!どうしたの急に!」

 

>貴女はペペロンチーノにお守りを全部渡した

 

「あら、何かしら」

 

>貴女は説明をした

 

「あら嬉しい!じゃあこれをみんなに渡せばいいのね!ありがとう!」

 

>貴女は医務室に去っていった

 

これにて工事完了です。時間は...58分!いいですね。きっかり戻っていけそうです。

 

>貴女は医務室に戻ると、ロマニが仕事をしてる姿を見た

 

「おかえり、百華ちゃん。一体、何をしていたんだい?」

 

>貴女は説明をした

 

「...そうか。じゃあ少し僕も休憩してもいいかい?」

 

>貴女は何故かを聞いた

 

「マリーに休憩を促したんだ。僕だって休んでもいいはずだろう?」

 

>貴女はどうぞといった。

 

「ありがとう!じゃあ休んでくるよ!これ書類ね!よろしく頼むよ!」

 

>ロマニのストレス値が3下がった

 

そろそろ上げないとまーたサボるので上げときましょう。という訳で、この後は展開がないから倍速!

 

ーーやっぱアリスの作るブラウニはうまいな!ーー

 

>貴女はカルデアゲート正面入り口前に到着した

>倒れている人とそれを起こそうとしている人、そして見たことがない小動物がいた。

>倒れているのは親友の藤丸立夏と、すれ違ったことのある人のようだ

 

あ、ちなみに今回は運が悪くマシュの名前は聞けてません。そしてフォウ君とも会ってません。ここは運ですのでしょうがないです。

 

>貴女は近づくと小動物がこちらに気づいた

 

「フォウ!?フォ...フォウ!?フォーーーウ!」

 

>貴女は小動物に蹴られた後に肩に乗っかられた

 

お前一番態度悪いぞ。蹴るのか乗るのかどっち選ぶんだよ!ツンデレかよ。

 

「フォウさん!?すいません、フォウさんがいきなり!...って貴女は確か」

 

>此方を見た女が目を見開いた

 

「...っ!確か、百華さん、でしたよね?マシュ、マシュ・キリエライトです。」

 

>貴女はマシュにどういう状況かを尋ねた

 

「えっとですね、慣れない霊子ダイブで脳にきたのではないかと考えられます。」

 

おや、マシュがこの事を知ってるなんて意外ですね。

 

>貴女はそっちもそうだがこの小動物もなんだと尋ねた

 

「フォウさんです。ご存知...ないですよね。すいません。」

 

ん?本当なんでしょうかこの違和感。なんか、マシュらしくないと言いますか何と言いますか。

 

「フォウさんは謎の生物で、どこから来たのかすら分からない生物です。」

 

>貴女は状況を理解した

 

「ん、ん...?」

 

>そんな話をしていたら、立夏が目を覚まし、周りを見ている。

>目の焦点があったのか、不意に立夏が大声を上げた

 

「あ、も、百!?どうしてこんなところに!?」

 

>立夏は慌てて近寄ってきた

>貴女は近づかれまいと手で制した。

 

「あ、ご、ごめん。急で驚いて...」

 

「お二人は仲良しなんですね...もしかして、恋仲、というやつでしょうか?」

 

どう見たらそう見えるんですかね...寧ろお前の彼だよ、なすびぃ!!

 

>貴女は呆れたように否定した。

 

「そ、そうだよ、俺と百が恋仲なんて...そんな...」

 

お ま え は も う す こ し き ら わ れ ろ

 

はぁ、これは後でしっかり指示する必要がありますね。また、親愛度を下げる必要がありますね。先述したように、ストレス値やカルマ値は上がりませんのでめちゃくちゃ冷たくあしらいましょう。

 

よかった...

 

ん?マシュがなんていったか聞き取れませんでした。もう少し大きな声で喋ってくれないと困ります。

 

今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。




行動がバーサーカー染みてるので失踪します。(特異点入りには)まぁだ時間かかりそうですかねぇ?


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特異点入り

日曜は神社閉店の日!だったので初投稿です


そろそろ特異点に入るRTAはぁじまぁるよー

 

というわけで何故かマシュが此方をチラチラ恋する乙女のように見てきます。お前さっきからこっちのことチラチラ見てただろ。

 

しかしここは追求しても意味はなさそうなので一旦放置です。レフもそろそろきてしまいますし。

 

「って、そういや百はなんでこっちに?」

 

>貴女は説明した

 

あ、お前が出る幕ねぇからな!なんか自分が特別な存在なのです(ヴェルタースオリジナル)はヤメロォ!(建前)ヤメロォ!(本音)

 

「そ、そうなんだ...よし...!

 

「...お二人はとても仲が良いんですね。」

 

>マシュのストレス値が6上がった

 

な阪関無!いや、まじでなんで今上がったんですかね?wikiで検索かけましょう

 

...はい、分からないと。まぁしゃーないですね。このまま続行します。

 

「フォーウ!」

 

>フォウは立夏の匂いを嗅ぐと、肩に飛び乗った

 

「わ」

 

>立夏は頭を優しく撫でた

 

フォウ君、君はそいつの管理をしなくてええんや...するなら別のキャラの管理をしてクレメンス...(届かぬ思い)

 

フォウ君は可愛らしさ故、一定のストレス値を下げる役割は持つのですがあまりにも高すぎるストレス値やカルマ値があるキャラについてしまうとその時点でゲームオーバーです。

 

フォウ君は比較の獣、なんかヤベーやつと考えて下さい。簡単に言うとビーストであり、ラスボスと同じ位の強さを持ちつつ、絶対に勝てない相手でもあります。

 

何故かと言うと、人の欲望を食らって強化されるからですね。欲望ってなんだよ(無知)と思いの方もいると思いますが、これがストレス値やカルマ値に値するものです。

 

癒したストレス値やカルマ値が許容量オーバーしたり、比較的数値の高いキャラに囲まれるとアウトです。つまり、一番気をつけなければならないのはコイツです。

 

コイツの発散方法はマーリンシスベシフォーーウ!です。何故かホモカも喰らいましたが、逆に好都合です。やばいと思ったらどんどんシスベシ砲を喰らいましょう。

 

因みに管理を誤ると本当に悲惨な目に遭うので気をつけましょう(3敗)

 

>フォウは不意に、何処かに立ち去った

 

「あ、何処か行ったね...嫌われたかな?」

 

「いえ、そんなことはないと思います。寧ろ気に入っていると思いますよ。フォウさんがあんなに肩に乗っているのを私以外で初めて見ましたし。」

 

「そうなんだね。」

 

「はい。これでフォウさんのお世話係が一気に三人になりました。これは素晴らしいことです。」

 

逃げたと言うことはレフが来たと言うことですね。

 

「...あぁ、いたかマシュ、星街。そろそろブリーフィングが始まる...っと、そちらの男の子は?」

 

>コツコツと音を鳴らしながらこちらに向かってきたのはレフだった。

 

>貴女はすぐに向かうが、少しコイツに説明をしといてくれと言い、自室に向かった。

 

「ブリーフィングは君も参加だ。分かっているね?」

 

>貴女は分かっていると伝え、自室に向かった

 

はい、一旦戻って武装を整えます。杖と投げナイフですね。熊のぬいぐるみは持たされてますので...(呆れ)

 

あ、あと一応手鏡を持っときましょうか。いざと言う時に光の反射でムスカにしてやりましょう。

 

>貴女は『アスクレピオスの模造杖』『投げナイフ』『手鏡』を持ち、中央管制室に向かった。

 

ここからは親の顔よりみた光景です。

 

席はAチームの隣、立夏君は最前列にいますので結構離れていますね。隣が最悪ですが、立夏君が離れているのは都合がいいです。

 

彼は未だ霊子ダイブの影響が出てレムレムしてしまいます。そしてその際にはたかれて出ていくのですが、そこで少し庇いつつこの場を去りましょう。レフもこのブリーフィングには出ないといけませんので追手は考えなくていいです。

 

 

>立夏は所長にビンタを喰らい、退室を命じられた

 

>貴女は待ったをかけ、何故睡魔に陥ってしまったのかを説明した。

 

「そう、彼は霊子ダイブが初めてでその影響が出たと...わかりました。自室休憩を言い渡します。星街、貴女も付き添いなさい。けど、送り届けたら直ぐに戻りなさい。いいですね!」

 

>貴女は立夏に肩を貸し、管理室を出た。

 

(戻ら)ないです。

 

では移動を開始しましょう。そしてその際にロマニキにサボりのことを注意してストレス値を上げときましょう。そうしないと彼、ポンコツになります。

 

>貴女が廊下を歩いていると、ようやく立夏が覚醒した。

 

「...ごめん、百。迷惑かけたね。」

 

「はい。眠っていたかで言えば怪しいですが、あれは眠っていました。」

 

ナスビちゃん!?駄目じゃないか、君は向こうだ、ほら帰った、シッシッ!

 

なんですが、こ↑こ↓唐突に現れます。心臓に悪いから、やめなよ。

 

「あ、驚かせてしまってすいません。しかし、百さんはこの人の自室を知らないだろうと言うことで私が案内することになりました。百さんの部屋に入れるわけにもいきませんしね!」

 

...なーんでこっちに好感度傾いてるんですか...?ちょっとこぉれはまずいですよ...

 

「この人はファーストミッションから外されてしまったので自室待機です。ですので、自室の案内は私がおこ...!」

 

「フォーーーーウ!」

 

>唐突に現れたフォウ君に反応できず、また蹴られてしまった。

 

いたい(ノーダメ)こちとら女の子やぞ!もっと優しく扱え!

 

>フォウは貴女の肩にのった

 

モッフモフ!モッフモフや!

 

>貴女は溜息をつくと、立夏の部屋に案内してくれと頼んだ。

 

「あ、はい!マシュ・キリエライト、自室に案内致します!」

 

>貴女はマシュの案内通りに進み、立夏の部屋に辿り着いた。

 

ここはロマニキがサボっています。少しストレス値を少なくしといてあえてサボらせてここでストレス値を上げときます。そうすればまともな指示を出すことは一応は可能になります。

 

ここで、これから起こる爆破テロについて説明します。

 

まずこの後なんですが、ロマニキに説教してると地震並みの揺れが起こります。それが合図です。まずは先にマシュの案内命令を解き、先に戻らせます。もし瓦礫イベが来ても即死級のものだけ庇い、怪我は回復します。それ以外はわざと喰らわせてから回復させます。

 

なお、この時に手首の一つや二つ千切れても問題ないです。しっかり治してあげましょう。

 

>貴女はマシュの案内命令を解くと、先に戻らせた

 

「...間違いは起こさないですね。わかりました。所長にもつたえておきます。」

 

>貴女はフォウにマシュのところに行けと言ったが、フォウは嫌がった

 

「キュ!」

 

「フォウさんもこの人を見てくれるそうです。それではこれで。」

 

>マシュは戻っていった。

 

>貴女は立夏の部屋の扉を開けた

 

「はーい、入って...って百華ちゃん!?いや、あの、これには訳がありまして、えっと、そのですね!?いや、断じてサボっていたわけでは...っておや?彼は...?」

 

「えっと、ここが俺の部屋だと案内されたんですけど」

 

「君の部屋...?あぁ、そうか...遂に来てしまったか。」

 

>貴女は立夏にもう一人で立てるか聞いた

 

「え?あ、ああ。立てるよ。大分楽になった。ありがとう、百。」

 

>貴女は肩を貸すのをやめると、ロマニの前まで歩いた。

 

「いや、えっと、そのですね?これには海の底より深くて名犬ポチより悲しい理由がありまして、いや、マリーにお前は空気が緩むし百華ちゃんがいるから来るなって言われたので手持ち無沙汰になった私めはですねいざと言う時に直ぐに動けるように休憩をとっておりまして」

 

>貴女はこれ以上かける言葉を間違えたらナイフと脅した

 

「...サボってましたすいませんでしたーーーー!」

 

>貴女は杖で頭を思い切り叩いた後、回復させた

 

「いっっっった!!ちょっと百華ちゃん!杖は酷くないか!杖は!?って、おや、その杖は...?」

 

>ロマニは杖をまじまじと見た

 

「へぇ...アスクレピオスの杖か。模造杖、とも言った方がいいか。魔力が通ってるいい杖だ。君の魔術にはぴったりだ。けど、なんで君がこんなのを持っているんだい?」

 

>貴女は杖で再度ボコボコにした

 

ロマニキもいうなら本当にアスクレピオス確定ガチャですね。少し信じたくはなかったんですが...まぁ、これで当初の予定である回復は有り余るくらいになりました。あとは火力が欲しいですね。

 

少し話をしますが、アスクレピオスを引く場合、絶対に来て欲しくないサーヴァントがいます。月女神のアルテミス、オリオンですね。それとゴルゴーンです。

 

この3騎、単体でいうと当たり鯖です。アルテミスはオリオンの扱いとあと恋話をすればいいですし、戦闘力も申し分ないです。そして、太陽ゴリラや人妻寝取りに滅法強く、お世話になったニキも多くいらっしゃるかと思います。

 

アスクレピオスは怪我の部位と症状を嘘偽りなく報告すれば良く、戦闘中は怪我を負っても自身を含め、回復してくれる優れた鯖です。また、宝具連発のためのスキルや、相手の宝具封印も優れたスキルです。

 

ゴルゴーンは宝具が優秀で、味方にNPを付与したり魔眼で動けなくさせたり、ガッツで生存したり...と、サポートや生存力もさることながら、第一スキルの火力増加は倍率50です。

 

ゴルゴーンはフラグ管理は難しいものの、ビーストやクトゥルフと言った本物のヤベー奴らやジャック、酒呑といったサーヴァントよりかは簡単です。ベースはメドゥーサだからね。

 

しかし、この3騎が揃ってしまうと途端に話が変わります。この3騎が揃ってしまうと不死の霊薬が作れるようになってしまい、いつゼウスの雷が落ちてきてもおかしくない状況になります。

 

アスクレピオスがゴルゴーンから血をとってアルテミスに頼めば、断れないアルテミスも乗り気になりますし、実際にそれが完成したら専用ムービーと共に強制ゲームオーバーです。

 

まぁそんなことは滅多に起こりません。まずアスクレピオスは来るとしてもアルテミス、ゴルゴーンは上位のサーヴァントですし、二人に至っては触媒すらありません。

 

さて、そろそろですね。いきますよ。

 

>貴女はロマニを回復させた

 

「いや本当にごめんなさい。今後サボりません。はい。」

 

>ロマニのストレス値が10増えた

 

「...さて、そろそろ仕事場に戻るよ。」

 

>ロマニは立ち上がった瞬間、停電が起きた

 

「なんだ?明かりが消えるなんて、何か...」

 

>ロマニの言葉を掻き消すように爆発音が鳴り響き、地面が揺れた

 

『緊急事態、緊急事態。中央発電所、及び管制室で火災発生。中央区間は90秒後閉鎖。繰り返す。ーーーー』

 

>再度爆発音がなり、その距離が近い事を悟った

>貴女たちの部屋にも亀裂が走り、上から瓦礫が落ちてきた。

 

「うわぁ!」

 

「ひっ...!」

 

瓦礫イベはRTA走者の難所、ハッキリわかんだね。

 

>貴女は瓦礫を避けた

 

>ロマニは瓦礫は避けたが、礫に当たってしまった

>ロマニのHPが減少した

 

>立夏は腰を抜かしたが、運良く瓦礫には当たらなかった。

 

Foo↑気持ちぃ〜。良かったです。ロマニキだけで済んで。実質何も起こってないです。

 

「いてっ!」

 

>貴女はロマニを回復させた

>ロマニのHPは回復した

 

「あ、ありがとう!...っ!モニター!」

 

>ロマニはお礼を言うと、モニターを見た

>そこは、爆発の中心であったことがよくわかる被害を受けている。

 

>貴女は映像からAチームがいることがわかり、部屋を飛び出た

 

「あっ、百華ちゃんー」

 

「俺も行く!」

 

「立夏君まで!まっーー」

 

ここからは共に行動します。直通します。

 

おい、直通はあかんやろ!ふざけんな!と思いのホモの方、忘れてるものがあるよなぁ!?

 

何のためにロストルームにお守りおいたと思ってんだ!あの魔力につられてレフはロストルームにあるお守りを壊そうとしてんだぞ!はっ!魔力につられる雑魚が!

 

逆に、ここノーブレーキノータイムで向かわないと今回のルートでは確実に見つかります。ホモカちゃんの覚えてる魔術って治癒魔術だけですし。

 

見所どこ...ここ?と思いの方たち、この後に感動的な先輩とマシュのラブコメがあるだろ!

 

...あれ、そういえばマシュって立夏君のこと、先輩って言ってたっけ?ままええわ。

 

>貴女達は中央管制室にたどり着き、中に入った

>立夏はその惨状を見て、ストレス値が8上がった

 

>貴女はAチームを見つけると、すでに息絶えているのがわかってしまった...

>貴女のストレス値は10上がった。

 

ここ、思い切り上がりますがまだ全然許容範囲です。その証拠に

 

「フォウ...」

 

肩に乗せているフォウ君も悲しそうな目をしてます。問題ないです。

 

「百!こっち来てくれ!」

 

>立夏は百華を呼んだ

 

『中央隔離封鎖。館内洗浄まで残り120秒』

 

>貴女は向かうと、息絶え絶えのマシュを発見した

 

ストレス値チェック入りまーす!

 

...三人ともヨシ!(現場猫)フォウ君、ヨシ!チャート、ヨシ!

 

完璧すぎて...カンペ読みになったわね(大蛇丸)

はいここ大蛇ポイント。

 

マシュと手を繋ぐ順番は呼ばれた順です。その際、もし後に呼ばれたからと言って先に手を繋ぐと高確率で立夏君が死にます。

 

『コフィン内マスターバイタル基準値に達していません。レイシフト定員に達していません。該当マスター...発見。』

 

『適応番号8、星街百華。適応番号48 藤丸立夏。2名をマスターとして再設定。アンサモンプログラム始動。霊子変換を開始。』

 

「...あの、ももさん...立夏さん。手を握って貰って、いいですか...?」

 

ん!?ちょ、ちょっと待ってください!お願いします!アッーーー!なんで!?なんで先に呼ば...

 

あ゛っ゛

 

...スゥー、トロフィー『色彩を穢す』...持ってますね...

 

天気...いいっすね...

 

...っ!いやまだです!まだ!諦めてたまるか!ここまで来たのに!素質はいいのに!諦めたらそこで試合終了だってじいちゃんの名にかけて教わったんだ!

 

>貴女は断ると、マシュに治癒魔術をかけた。

 

「...も、もさん、も...う、むだ...です」

 

>貴女は喋るのを禁止させると、治癒魔術をかけ続けた

 

「...っ!マシュ!」

 

非力だと感じた立夏は、マシュの手を握った

 

「諦めるな!まだ、希望はある!」

 

>貴女は治癒魔術をかけ続けた

 

『レイシフト開始、残り3』

 

「...せん...ぱ、い」

 

『2』

 

>貴女は治癒魔術をかけ続けた

 

『1』

 

「諦めるな!」

 

『全工程完了、ファーストオーダー開始。』

 

今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。




初めて5700文字も書いたので失踪します。
後輩ニキなんかもうオルタ倒してる...早い(確信)


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召喚

良い小説に巡り合えて描きはじめが5時30分なので初投稿です。


特異点入りを果たしたRTAはぁじまぁるよー

 

というわけで早速なのですが周りをみましょう。この時点で周りに誰かいたらリセット確定です。

 

>貴女は周りをみた

>貴女は燃え盛る廃墟も同然の街の中にいた。

>あちこちから火の手が上がり、黒煙が至る所から上がっている。

>その上どうやら骸骨のような化け物が辺りを彷徨いているようだ。

 

>...共に飛ばされたと考えられるマシュと立夏はいなかった。

 

や っ た ぜ!

 

あの時、咄嗟に「なら握らなければいいじゃない」とマリーアントワネットが降臨してくれたので助かりました。

 

...あれ?というか、色彩を穢す以降データ全消去しないともしかしてあれ以外回避方法ないのでは?いや、人理の盾を得たいなら...

 

やめておきましょう。これ以上は頭壊れチャーウ

 

あ、因みに様々なルートで、マシュと立夏及び立香と離れることはガバとされてます。特に魔術を使えるような家系でのチャート運びなら尚更です。

 

しかし、今回に関しては別です。理由としては敵の優先度とキャスニキのせいですね。

 

さてここで問題です!(突然)一流魔術師だが使える魔術は治癒魔術のみで味方のサーヴァントもいない女か、一般人だがサーヴァントがいて男か。どっちの方が殺しやすい!

 

考えるまでもなく前者ですね。これで後者の方が殺しやすいやろとか考えてるニキネキは多分変態だと思うんですけど(名推理)

 

そしてその敵が集まる場所が立夏君が飛ばされた場所です。あっ...ふーん(察し)

 

また、その後何とか凌いでキャスニキの助けを得られたとしても、キャスニキと契約結ぶのはホモカになります。

 

それ次第は正直言って問題はないんですが、キャスニキは...

 

全体を見れば確かに上位クラスのサーヴァントです。契約を結ぶのもありがたいです。しかし、問題はこの特異点を攻略後、契約が結ばれるのが立夏君じゃなくてホモカになります。それを避けたいのです。理由は攻略後話します。

 

マシュ達は...というよりはマシュは、ですね。恐らく『色彩を穢す』を入手したことにより、一刻も早く、ホモカに会いたいと思ってるはずです。それが死体であれ。死体なら自分を慰めるための道具に使います。お前戦場で何すんだよ...(呆れ)

 

しかし、今のマスターは立夏君。それは彼女に対しては裏切りに近い行為で、ストレス値が上がってないことを祈るばかりです。お前のRTA色んなところガバガバだな。

 

さて、ここから先は先駆者ニキと同じように石を9個集めましょう。その為に、今からスケルトン狩りを行います。怪我したら回復しましょう。

 

>三体のスケルトンが貴女に気付いて襲いかかってきた。

 

>貴女は投げナイフを取り出して、後退しながらそれらを投げた

 

1D100、ダイスロール...お、クリティカル出た(4)

 

>スケルトンBは頭蓋骨にクリーンヒットして塵とかした。

 

>スケルトンAとCはそれをみて、左右から挟み撃ちの形を取った

 

スケルトンのA、Cの武器は槍です。Bが剣だったので先に当てましたが、クリティカルが出るとは思いませんでした。楽したので、このまま同士討ちさせましょう。

 

>貴女はスケルトンをギリギリまで引き寄せた。

 

>スケルトンAとCは左右から攻撃した

 

今度は...33-4と。

 

>貴女は攻撃に当たるも、回避した

 

>貴女のHPは減少した

 

>スケルトンAはダメージを受けた

 

>スケルトンCはダメージを受けた

 

>貴女はナイフをスケルトンAに突き刺し、Aは塵になった

 

>スケルトンCは身の危険を感じ、距離を取った。

 

馬鹿め!距離を取ったが最後!おしまいじゃぁ!

 

>スケルトンCにナイフを投げた。スケルトンCは塵になった

 

ヨシ!後は回復して石探しましょう。

 

>貴女は自身に治癒魔術をかけた。HPは回復した

 

>貴女はスケルトンの残骸を見た。何もなかった

 

あらら...まぁこの調子で命を大事にしながらスケルトンを間引きましょう。

 

あ、因みにこちらの魔術を感知して襲いに来るシャドウサーヴァントがいた場合、戦わずに逃げましょう。まぁ、その時はリセットでしょうが...

 

基本的にはシャドウサーヴァントには(勝て)ないです、(逃げれ)ないです。どっかのキャスターのマスターや神父や正義の味方が可笑しいってソレ一。

 

逃げると言っても、奴らはすぐ追ってきます。最後まで諦めんなお前!どうして止めるんだそこで!ととある太陽神も言ってますがこればっかりはテニスしてても無理です。

 

さて、今から向かう場所はどこかと言うと妥協点は間桐邸、狙うなら柳洞寺です。お互い、優秀な召喚スポットですね。しかし、ここで私はあえてこれらの場所にはいきません。

 

狙うは遠坂邸です。妥協点である間桐邸と近く、且つ安全で、霊脈スポットとしても優秀です。まぁTYPE-MOONwikiを見てくださると分かるんですが、二番目に格の高いスポットです。

 

なのでそこを目指しつつ、スケルトンを間引きます。遠坂邸にあるのは合計3つの石で、スケルトン、そして道中で6つ集める必要がありますが、道中で確定4つ入手可能なのでスケルトンからは2つでいいわけです。倍速!

 

ーーああああ!忘れてた〜ーー

 

>貴女はとある屋敷に辿り着いた

 

はい、辿り着きました。今回は合計7つ、屋敷の分を含めて合計10の石を入手可能です。では入りましょう。

 

>貴女は扉を開けようとしたが、鍵が掛かっていた。

 

あ、これはナイフで壊しましょう。

 

>貴女はナイフで鍵を壊した。ナイフはボロボロになってしまった...

 

お、開いてんじゃーん

 

>貴女のカルマ値が3下がった。

 

あ、そうそう。ストレス値は上がれば上がるほど駄目ですが、カルマ値は下がれば下がるほど駄目になるステータスなので気を付けましょう。

 

お邪魔するわよぉー↑

 

>貴女は屋敷の中に入ると、得体の知れない感覚に襲われた。

 

あ、これが霊脈スポットが近くにありますよーっていうやつです。

 

>貴女は魔力溜まりが近くにあると考えると、屋敷を探索した

 

>貴女は風呂場を覗くと色の濁った水が溜まっていたのを発見した。

 

>貴女は水を抜いた。石を手に入れた!

 

>貴女は調理場に向かった。冷蔵庫を漁ると、消費期限が切れているものばかりだ...

 

>貴女は石を手に入れた!

 

>貴女は寝室に向かった。

 

>血が部屋のありとあらゆるところに付着しているのをみて、貴女はその部屋を探索した

 

あ、ここで死んだんやな...RIP。ここ、死体場所はランダムです。場所によっては屋上裏とかあります。

 

>貴女は死体をみた。魔術で体の一部や顔が隠されてるのをみて女だと断定した。

 

>貴女はせめて傷だけは治してあげようと、治癒魔術をかけた

 

あ、よくあるやつっすね。なんでも女魔術師は最後にエルドラドのバーサーカーされたりしないように色々施すってリボーンで見ました。

 

>貴女は死体に合掌し、部屋を漁った。石を手に入れた。

 

貴女は今までの探索により、ストレス値は5上がった。カルマ値が3上がった

 

これで全部です。リビングに行きましょう。

 

>貴女はリビングに行くと、先程の違和感が更に強まった。どうやらここが一番力が強いらしい。

 

さぁガチャのお時間だよ!うひひひひひ!

 

というわけで早速なんですが、ここ遠坂邸で当たりやすいサーヴァントについてお話しします。

 

まずはここで召喚された実績があるエミヤニキより、アーチャーが召喚されやすくなってます。これは順当ですね。そして、時点でライダー、セイバークラスが召喚されやすいとされてます。

 

召喚倍率はアーチャークラスは1.2倍に対してライダー、セイバークラスは1.05倍です。これは妹の桜と協力関係の士郎の召喚実績よりそのように設定されてます。あとは等倍です。

 

アーチャーのあたり鯖はエミヤやアタランテ、ケイローン。もっと高ランク鯖を狙うならナポレオンでしょうか。これらのサーヴァントは管理がしやすかったりします。

 

逆に引きたくないのはアルテミス、オリオンですね。これは前回のお話を見てくだされば理由はわかると思います。

 

ライダークラスのあたりはアストルフォやドレイク、イスカンダル、坂本龍馬辺りです。ドレイク、イスカンダルに関しては酒飲みに付き合う必要があったりしますが、飲み物さえ変えて付き合いしとけば問題ないです。

 

セイバークラスは基本誰がきても当たりと言えますが、あえて名前を出すならランスロやネロでしょうか。ランスロはクリティカルお化け、ネロは耐久お化けです。

 

それら以外で来る可能性が高くなってしまうのは色々ありますが、少なくとも、アスクレピオス確定ガチャ状態な以上、アルテミスとゴルゴーンだけは引きたくないです。

 

>貴女は召喚陣に石を9つ投げ込んだ。

 

>英霊召喚陣がバチバチと空気が爆ぜるような音を出しながら輝き始める。

 

さあ、誰が残りくるんだ!?

 

>英霊召喚陣が強い光を放ち始めた。

 

ファッ!?これは!?もしかして、もしかするかも知れませんよ!

 

>英霊召喚陣が虹色に輝き始めた! 

 

見事召喚に成功したホモカUC

 

>『アスクレピオスの模造品』『熊のぬいぐるみ』と『手鏡』が貴女の元から離れた。

 

へ?なんですかこのテキストーー

 

>それらが召喚陣の中に吸い込まれると、虹色に光を放っていたものがいきなり消えた

 

ちょっと!?不味いですよ!?

 

えっ、召喚失敗ですか!?そんな事ある!?ふざけんな!何回やり直したと思ってんだ!

 

>召喚陣が再度輝き始めたが、今度は虹色ではなく、銀、金、虹の混じった色に光った。

 

「キャスター、アスクレピオス。パトロン、お前はまたこんなくだらないことをしてるのか。さっさと終わらせるぞ。それがお前の治療への第一歩だ。」

 

「はーい!またまた呼ばれたアルテミ...じゃないや、オリオンでーす!」

 

「えっ、何?またアルテミスがお前さんに懐くの?お前さん、今度は死ぬなよ!暴れたら今度はもう抑え切れん!」

 

「ーー...復讐者、ゴルゴーン。貴様はまた我を...まぁいい。今度は我をうまく使って見せろ?今度ぐらいは守ってやるぞ?」

 

あ...あっ...

あなたを詐欺罪と器物損壊罪で訴えます!理由はもちろんお分かりですね?あなたが皆をこんな召喚で騙し、チャートを破壊したからです!覚悟の準備をしておいて下さい。ちかいうちに訴えます。裁判も起こします。裁判所にも問答無用できてもらいます。慰謝料の準備もしておいて下さい!貴方は犯罪者です!刑務所にぶち込まれる楽しみにしておいて下さい!いいですね!




恐らく明日はいつもの時間に投稿できるのでそれまで失踪します。
あ、感想欄に完結済みで良い小説があったら教えて欲しいゾ。


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契約

物語が大きく変わるので初投稿です。


サーヴァントと協力して人理を修復するRTAはぁじまぁるよー

 

いや違うんだよ。そんな呑気な事言ってるんじゃないんだってばよ。どーすんだよこの状況。

 

本来ならリセット案件です。マスターと仲が良くなかったらゴルゴーンが血を取られアルテミスが祝福し蘇生薬が完成してゲームオーバーです。

 

しかし何故かマスターと面識があってかつそこそこ絆が高いので少し絆値だけ見てみましょう。

 

アスクレピオス 8/10 35,821

 

オリオン 9/10 298,571

 

ゴルゴーン 8/10 213,574

 

たっっっっ!?これならワンチャン言うことを聞いてくれるのでは...?

 

>貴女は自己紹介をし、協力してくれるかを聞いた

 

「当然だ。こいつの血を抜き取るのだろう?大丈夫だ、今度はバレないように...冗談だ。協力する。」

 

「ダーリンは?」

 

「いや、するから!流石にあんな目にあったマスターをほっとけないでしょ!」

 

「なら協力する!」

 

「協力しない...と言っても貴様は我に構うのだろう?なら使ってみせよ。」

 

うわぁ、言うことを聞いてくれる。し、なんならこれ記憶引き継ぐバグも発生してますね。

 

これ、ここ最近できたバグなんですよ。なんてことを...(憤怒)。どうやら、プレイヤーの行動ひとつで世界が変わり、テキストが変わるのでそれらに対処すべくAIを投入した結果生まれたバグだそうです。

 

運営もこれについては笑いながら解決しますと言って、未だに手がつけられてない案件らしく、今このゲームの修正点はこれと宝具シーンカットって言われてるくらいです。

 

しかし今はこのバグに助けられました。トロフィー引継ぎは仕様です。

 

さて、それでは個々のサーヴァントに対して、気をつけなければならない点を確認します。

 

アスクレピオスは少なくとも治療室における虚偽の申告をしないことを徹底、また、戦闘終了後の怪我の状態報告を守ります。

一見難しそうに見えますが、これらを守りさえすれば後は簡単です。適度に医療に関して話し合い、新薬及び予防薬の開発、具患者の対応をすれば勝手にストレス値が下がります。また、アスクレピオスは身体系の治療のみならず精神系の治療にも尽力を尽くすため、ストレス値が上がり管理がむずくなったら彼に頼りましょう。

 

ナイチンゲールなら戦闘中に怪我の報告をしなければならないため、比較的アスクレピオスは管理が簡単と言えます。

 

次にオリオン。これは簡単です。オリオンの場所の報告、恋話に付き合う。戦闘中も独自の判断で動くことがたまにありますが、それは些事です。

オリオン自身の身は少しは心配しなければなりませんが、アルテミスの好意をわかっている上でふざけてくれるので少しくらいなら見逃して大丈夫です。逆にオリオンとの付き合いはほどほどにしましょう。しなければアルテミスに矢を放たれて死にます(無敗)

 

次にゴルゴーン。彼女は絆が上がるまではこちらを見定めるような動きを行い、少しでも間違えれば即ゲームオーバーです。

しかし、今回はその心配はありません。絆が5以上に上がれば、大きくズレてなければ従ってくれます。また、ストレス値はカルデアが狭い事や少しからかいがいがないくらいなので、微々たる上昇です。元はアナやメドゥーサだからか、頑張れば良いだけです。

 

...今改めて見てみると単騎では優秀なサーヴァントなのに何故一歩間違えると地雷なのか。これが分からない。

 

なので、今後は今肉体がないオルガマリーを除き、カルデアスタッフ及び味方サーヴァントは極力生かす方針にします。つまり、旧入手条件で行わなければなりません。

 

それマ?

 

>貴女はその言葉を聞き、次は柳洞寺に行くと言った。

 

>貴女はサーヴァントに霊体化を指示し、敵の距離によってサーヴァントを決めると言った。

 

「なら私は遠距離でーす!」

 

「戦闘は二人に任せる。」

 

「はぁ...お前は中距離になったら攻撃を開始しろ。我は近距離時だ。」

 

霊体化はスケルトンに襲われにくくする為です。なんか人の気配するけど危ない予感がする奴に誰が向かいますか。

 

では急いで柳洞寺に行きましょう。今の時間的に、向こうは遅れが生じてない限りエミヤ戦です。

 

ーーいいよ、こいよ!胸にかけて胸にーー

 

>貴女は柳洞寺の階段を登る際、アルテミスにおんぶしてもらった。

 

いやー、やっぱ常に浮いている奴におんぶしてもらうのは楽っすわ!ここを登ろうとか無理無理無理無理!

 

>貴女は登り切ると、アルテミスにありがとうと言って、アルテミスは霊体化した

 

さて入りましょう。

 

>中に入ると、戦っていた痕跡が残っている。

 

>その時、地震が起こった

 

あっ

 

まずいですよ!?

 

ーーーーーーーーーーーーー

星街百華はいなかった。

 

あの時に言っていた、レイシフトの様子から恐らくはこちらに飛ばされているだろう。しかし、彼女との手は繋がなかったから今ここにはいない。

 

彼女を守りたい、彼女のことを知りたいと考え、仲良くなったと思ったら、ある日突然に冷たくなった。まるで俺の存在が鬱陶しいと感じてるかのように。

 

しかし、カルデアに入ってその冷たくあしらっていた理由がわかった。優しい彼女のことだ。きっと突然いなくなっても傷付けないよう、あのように振る舞ったのだろう。

 

けど、この場に彼女はいなかった。

 

今度こそ守れると思ったのに。無力だった俺には、ここにいる女の子、マシュと手を繋ぐしかできなかった。

 

悔しい。何も力になれない自分が悔しい。守られてばっかの自分が悔しい。

 

思えば先ほどの戦闘や今までの戦闘もそうだ。シャドウサーヴァントと呼ばれる強力な敵、スケルトンという骸骨戦士。自分は何もできず、ここにいるマシュとクーフーリンに守られているだけ。

 

サポートといっても、回復と身体強化、そして緊急的な避難の指示のみ。これは戦うとは言えない。

 

そんな迷いが、藤丸立夏にはあった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

星街百華...さんはいなかった。

 

すれ違った時には何も感じなかった。しかし、次にあった時によく顔を合わせれば、何故かは知らないけど彼女のことは気になった。

 

そして、名前がわからない高揚感があった。よくはわからないが、百華さんとは仲良くしたいと考えた。

 

しかし、あの時に手を握ってくれなかった。かわりに、私に生きろと言わんばかりに治癒魔術を施した。その時に、なんて優しい人なんだろうか、と考えた。

 

そして今、私はあの人のサーヴァントではない。あの人の盾ではない。

 

しかし、その親友の盾ではある。主は藤丸立夏。あの時に何故か、先輩と言ってしまったが、今でもその考えは薄れない。

 

不安。今のままでいいのか。先輩の盾でいいのか。

 

今までの戦いはなんとか凌ぐことは出来た。シャドウサーヴァント、スケルトン。様々な敵に戦い、勝利することは出来た。しかし、いまだに宝具は使えず、役には立たない。

 

主を守る盾には到底なれてはいないし、かといって剣にもなれていない、謂わば中途半端者。

 

そんな不安が、マシュ・キリエライトにはあった。

 

 

 

 

 

 

だからだろうか。このような状況になってしまったのは。

 

「くっ...そが!」

 

「ルーン魔術か。それだけは厄介だな。」

 

>???はルーン魔術を上ごと破壊するかのように魔力を高めた

 

「終わりだ。キャスター。」

 

>腹にエクスカリバーを刺し、横に斬る。

 

「くっ...無理か。」

 

「あぁ、無理だ。」

 

「ちっ...」

 

宝具を使うことは出来た。しかしそれも相手の宝具に潰され、頼りにしていたクーフーリンさんは今、やられてしまった。

 

「...さて、さっさと終わらせよう。どうやらあいつは間に合わなかったようだな。」

 

圧倒的な強さ。それしか言えなかった。

 

「 『卑王鉄槌』、極光は反転する。光を呑め!『 約束され『月女神の愛矢恋矢(トライスター・アモーレ・ミオ)!』」

 

しかし、その宝具は謎の攻撃に消され

 

「ーー危なかった。あのままじゃ予定が狂う」

 

気になっていた人が、目の前に現れた

ーーーーーーーーーーーーーーーー

これはアルトリアが宝具を使った地震ですね。不味いです。予定よりかなり早く進行しています。

 

しょうがないです。これはあまり使いたくなかったのですが

 

>貴女はアルテミスを呼んだ

 

「ーーマスター。命令を。」

 

>貴女はアルテミスに向かって、次のように命じた。

 

「令呪を持って命ずる。先に行き、宝具を使ってでも人を助けろ!」

 

>貴女はアルテミスに一画の令呪を使うと、ゴルゴーンを呼んだ。

 

「我を呼んだか。」

 

>貴女はゴルゴーンの蛇にのり、跡を追いかけるようにお願いした。

 

「承知した。...確かに、貴様が走るより我が移動したほうが早いか。」

 

>貴女は頷くと、ゴルゴーンは移動を開始した。

 

「ーーマスター。」

 

>アスクレピオスは貴女を呼んだ。

 

「この先、生体反応は6つある。4つの塊と一つ、離れているところに一つ。塊の一つは変な感じはする。どうする?」

 

>貴女は離れている反応に警戒すると伝え、4つの塊に一応味方すると伝えた

 

「了解した。」

 

間に合え!間に合え!アルテミス!ゴルゴーン!ここでマシュと立夏君がやられたら今までの予定が狂う!早く移動しろ!

 

令呪は最低でも二画欲しいです。本当は先程の令呪も使う予定はなかったのですが、仕方ないです。

 

「っ!マスター!塊の方が一つ減ったぞ!」

 

>貴女はアルテミスを信じると伝えた

 

「分かった。お前が信じるアルテミス叔母さんを信じよう。」

 

間に合え!間に合え!

 

>轟音と共に、貴女はマシュ、立夏の前に出た

 

!!危なかったぁぁぁ!リセットするところだったよぉぉぉぉぉ!こんなところでリセットなんてやめてくれよ...

 

「...貴様、間に合ったのか。」

 

>貴女はアスクレピオスにマシュと立夏の回復をお願いした

 

「分かっている。それが僕の仕事だ。...おい二人とも、怪我の様子は?体調は?」

 

「えっ?えっと...」

 

「?聞こえなかったか?難聴か。...チッ、もう一人は隠れているな。出てこい。」

 

「...医神に月女神、そして霊体と化しているが蛇女か。成る程、お前はいつも厄介な組み合わせを引くな。」

 

>貴女は相手の様子を伺った。

 

「だんまりか。ではこちらから行く」

 

>貴女は言葉を遮り待ったをかけた。

 

「...なんだ。」

 

→二つ問う。お前にマスターはいるか?

一つ問う。聖杯を譲る気はないか?

 

「いない。」

 

→ならば、こちらの味方にならないか?

そうか、なら済まなかった

 

「...はっ、敵に媚でもうるつもりか?」

 

>貴女は違うと言った。

 

「では何だ?」

 

>貴女は敵ではあるが、敵ではないと言った

 

「...貴様はまた、その道を辿る最中なのか。その道でどれほど繰り返した?どれほどの失敗を繰り返した?...その言葉、思い通りにさせたいならそうするだけの力を見せてみろ。何、何時ものことだろう?」

 

今回はここまで。次回、冬木攻略が終わればいいな。




タグを追加が分からないので皆さんに聞きつつ失踪します。


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選択

後続が増えてきたので初投稿です。


止まるんじゃねぇぞ...なRTAはぁじまぁるよー。

 

さて、vsアルトリア・オルタ戦。アルタ戦ですね。これは殺してはいけません。

 

生殺与奪を握ったのはどちらか、それが双方納得するまで戦闘をしなければなりません。そしてそれは、今後もずっとです。

 

カルミア入手条件として、敵対したサーヴァントを殺してはいけないのです。シャドウサーヴァントは違いますが。

 

それでも相手が自殺をしたりとか、最後に諦めずに自爆とかしてくるサーヴァントもいるだろう!?と思いのホモの方もいらっしゃるかと思いですが...答えはYESです。

 

そうなった場合、敵方に無理やりマスター契約を行い、令呪を持って命ずる必要があります。えっ?マスター契約はサーヴァントも了承しないといけない?はい、そうです。今のは過大表現です。

 

なので、相手が自爆特攻なり自殺なりを考えた場合、アスクレピオスの宝具をかけてあげましょう。逆に、そこまで敵にやられてもなお、勝者の言うことを聞かない奴は英霊の座にいないでしょ(鼻ホジホジ)

 

というわけで

 

>貴女はアルテミスを下がらせ、ゴルゴーンにやらせた。

 

「いやーよかった、あんな別嬪さんとはやりたくなか...いでででで!」

 

ダーリン?

 

「...はぁ、貧乏くじを引かされた気分だな。」

 

頑張れゴルゴーン、お前が頼りだ。

 

アルテミスだとやりすぎる可能性があるのでここで下がらせます。アスクレピオスは向こうで治療、そちらに向かいます。え?ゴルゴーンとの戦闘?先程、アルタも言っていたでしょう。力を見るって。

 

なんでホモカという非力な存在がその場にいなければならないのですか。戦闘はサーヴァントの基本なので、そんな事サーヴァントにやらせればいいんです。

 

というより、マシュと立夏君のストレス値がやばいことになってそうだからそっちを早く優先したいとか、そ、そんなこと思ってるわけじゃないんだからね!?

 

>貴女はゴルゴーンを頼りに、その場から下がった

 

「逃げる気か?」

 

>貴女は死にたくないものでと言った。

 

「は。私くらいならそこの成れの果てくらいで充分だと?...舐めるな!」

 

むしろ舐めてないからその場から逃げるんだよなぁ...

 

>アルトリアの剣をゴルゴーンは止めた。

 

「ほう?我を倒せもしてないモノが、いきなりマスターの首を取るか...?」

 

「ふん...貴様が止めなければあいつの首をとって楽にさせた方がマシだろうよ。」

 

というわけでバチバチにやり合うのでアスクレピオスのところに戻りましょう。

 

>貴女はアスクレピオスのところに向かった。

 

「フォーーーウ!」

 

>フォウは立夏達のところにいたらしく、貴女の肩に飛び乗った

 

お、ビースト化してない。って事は...

 

「マスター、大方の治療は終わった。」

 

「百、えっと、この方は?」

 

>貴女はクラスはキャスター、とだけ伝えた。

 

「そ、そっか...名前は基本は言わないんだもんな。」

 

「そ、それで百華さん。少し聞きたいことが...」

 

うーん、マシュも立夏君もかなりストレス値が上がってますね。フォウ君が蹴らずにそのまま肩に乗ったという事はここ間違えたらビースト化しますね。

 

>貴女はマシュと立夏に生きていて良かったと言った。

 

「「あっ...」」

 

>その言葉を皮切りに、涙を浮かべた。

 

>マシュと立夏のストレス値は10ずつ下がった。

 

「フォウ、フォーーウ!(特別意訳:やるやんけ!やるやんけ!お前もなかなかやるやんけ!)」

 

もしビースト化なんてしてしまったら私で隠す必要がありましたねクォレハ...

 

でもここは経験済みです。問題は次です。

 

「マスター、もう一人の患者なんだが...未だ顔を出してない。そいつらに命令して、場所を炙り出せ。」

 

>貴女は頷くと、マシュと立夏に聞いた

 

他に誰がいるの?

→どこに、誰がいて、その人はどんな状況?

 

「あ、はい!この後ろの岩に所長が怯えています!」

 

「うまいぞパトロン。流石だ。」

 

>アスクレピオスはその隠れている岩を壊した。

 

「ギャーーー!食べないで私は美味しくないわよ!...って誰!?」

 

「キャスター。お前を診察する。」

 

>アスクレピオスは触診しようとすると、所長は下がった

 

「いや!来ないで獣物!」

 

「...はぁ、おいパトロン。こいつをどうにかしろ。治療行為を性的行為と勘違いする愚患者だ。」

 

>貴女は少し笑うと、所長の前に顔を出した。

 

「!貴女は!」

 

>貴女は所長に怪我はないか聞いた。

 

「...怪我はないわよ。というか何?この獣物が貴女のサーヴァントだとか言わないでよ?」

 

>貴女は私のサーヴァントだというと、次に自覚している症状はないか聞いた。

 

「貴女のサーヴァントなんかい!貴女もハズレのサーヴァントを引き当ててしまったのね。症状はないわよ。」

 

「嘘を言うなよ、愚患者。」

 

あ、これアスクレピオスはなんとなく分かってますね...これだから察しのいい医神は嫌いだよ。

 

「何よ獣物!言っとくけど、嘘なんて付いてないわよ!こいつの医者としての仕事の時に嘘つくとどうなるか、あんたは知らないから言えるのよ!」

 

「ほう?成る程。つまりお前はマスターの言うことはしっかり聞いてくれていたと。さすが僕のパトロンだ。...マスター、少しいいか。」

 

へ?な、なんですか?

 

>貴女は頷くと、所長と少し離れた

 

「...恐らく、あの患者の肉体はないだろう。今は精神体...いや、こちらに肉体自体は存在してるから、今はまだ生きている。」

 

>貴女はカルデアに肉体はもうないと伝える。

 

「...そうか。肉体を別のものに変えてなら存在はできる。だが、魂というのはその結果、どうなるかは分からない。もしかしたら狂人が生まれる可能性だってある。僕はそんな不完全な物を治療とは言いたくはない。」

 

>貴女は否定ができなかった。

 

>貴女は魂の保存はできるか尋ねた

 

「できる。だが、それは一時的なものだ。一か八か、他の肉体にでも定着させるか?」

 

>貴女はリスクの割には...と言葉を濁した

 

「...突然だが、肉体の作成とそこに魂を入れるのは立派な蘇生行為だ。もしこのまま案がないなら魂を一時保存、早急に肉体を作りそこに魂を移す。」

 

だからそれをやったらゲームオーバーなんですってヴァ!!というより、へ?なんですかこのテキスト。私見たことないです!

 

というより、所長は見殺しにしたいんですって!じゃないとチャートが丸々変わってしまうのでリセット案件です。

 

「だが、貴様はそれを断りたいだろ?何せ僕の死因の元凶でもある。クソ神が今もまだいる以上、僕もそれは避けたい。」

 

えっ?アスクレピオスが自分の夢でもある死者蘇生を半分諦めてる...?え?これ本当にアスクレピオス?言うこと聞かないでメスで耳を切った事もあるアスクレピオス?

 

「だから、マスターの意思をここでは尊重したい。僕は何も言わないし、その判断も致し方なしだと僕も判断する。」

 

魂を別の肉体に入れよう

肉体を作って、その中に魂を入れよう

今回は諦めるしか...ないのかな

 

なんだこの選択肢!?すいませへぇぇ〜ん!私こんなの聞いてないんすけど!

 

ま、まずは真ん中。これだけは選択肢から除外しましょう。これはチュートリアル並みの説明で言ってましたね。即ゲームオーバーだって。

 

次は下。ここで諦めたらどうせゲームオーバーでしょ!これもない...なくない?

 

唯一いいのは一番上か...?

 

というより、こんなことが出る時点でガバです。私知ってるよ!これってチャート外のものだからガバって言うんでしょ!

 

いやでも、よく考えろ。ここのガバなんて今後いくらでも取り返せるんだと。つまり、今はまだ(タイムを)あげちゃってもいいさと。

 

上の選択肢はアスクレピオスは失敗したらそれは治療とは言えないと言いました。その失敗の定義って何やねん。

 

狂人になる事...ですかねぇ。確かにアスクレピオスなら、完璧な死者蘇生を目指す医神ならそれは認められないでしょう。

 

...ん?死者蘇生?

 

死者蘇生って...それが例え狂人だとしても死者蘇生行為になる...のか?

 

えっ?だとすると...これもしかして上は地雷?

 

>貴女は悲しそうに今回は諦めるしか...ないのかなと言った。

 

「...そうか。分かった。僕はパトロンの意思を尊重する。」

 

た...助かったのか?えっ、えっ?

というわけで今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おま○けーーもし上の選択肢を選んでいたらーー

 

唯一いいのは...一番上か?

 

>貴女は魂を別の肉体に入れようと提案した。

 

「...そうか。分かった。僕はマスターの意思を尊重する。」

 

あぁ...チャートが壊れた!僕のチャートが壊れちゃった!すいません!僕のチャートが壊れてしまったのですが!

 

...しかし、それなら所長をこっちのものにしてしまえばいいだけです。続行します。

 

>アスクレピオスは道具作成で試験管を取り出した。

 

「これにあいつの魂を保存する。そして、戻った後にコールドスリープしている肉体の調査を行い、親和性が高いものを選び、それに注入する。」

 

>貴女はそれに分かったと言った。

 

あぁ、やっぱりこれですね。良かったです。タイムもそこまで食わなくて。いやー、本気で焦りましたが、馬鹿野郎おまえ俺は勝つぞの精神で乗り切れましたね。ふん、雑魚が!

 

「というわけだ。早速治療に移ろうか。」

 

>貴女は説明してからの方がいいのではないかと聞いた

 

「なら、任せる。」

 

>貴女は所長に話した。

 

>所長は驚き、推測を否定している。

 

>貴女は本当のことしか言わないと言った

 

>所長は絶望した...

 

>アスクレピオスは話が終わるのを見計らい、治療を行った...

 

『所長の魂』を手に入れた

 

というわけで、後は本編で語られるので倍速!

 

ーーチャンネル登録、よろしくね!(この顔見たら110番)ーー

 

さて戻ってきましたカルデア。意識が回復したら少し一悶着あったのですが、ここはしっかりチャート通り行きましたね。いやー、さっきの選択肢に比べたら簡単ですよ。

 

さて、ではアスクレピオス、ロマンと共に親和性の高い肉体を探しましょう。この件はロマンも知りましたしね。

 

「...マスター、見つけたぞ。今から治療を行う。」

 

そーいえば、今回はアルテミスの加護やゴルゴーンの血は必要ないんだよな!?

 

>貴女は疑問に思ったことを聞いた

 

「あぁ、それなら必要はないだろう...と考えた。」

 

あぁ、良かったです。これで用意しているなんて言ったら上の選択肢が駄目ってことでしたし。

 

「では行くぞ。マスター、抑えていろ。」

 

>貴女は所長の肉体を抑えた

 

うわー、凄いっすね...なんか精○みたいなのが口の中に入っていくんですもん。しゃぶった後みたいですね。しゃぶれよ。

 

>魂が入り切ったその体はまだ落ち着いている。

 

まず今後なのですが、所長に助けてやったという恩をすりこみましょう。そこから、現地の判断はホモカが取るということを言いましょう。そしてそれを押し切りましょう。

 

「e7q@e7q@uyq@bkgma0.xf」

 

...えっ?

 

「qr:wdiqeegqee790qdf@ztlbyu/i」

 

「っ!マスター!抑えろ!」

 

「百華ちゃん!これ、本当に大丈夫なのかい!?」

 

「6j5t@b\dq6j5teb\dqkfd<d<d<b\rb\rb\r」

 

っ!抑えましょう。

 

>貴女の体は動かない。もっと別の何かを見ていた。

 

「マスター!...っ!この気配は...」

 

>雷のようなものが、カルデアに落ちてきた

 

「嘘だろ、雷!?」

 

は!?動かねぇ、ムービー!?なんで!?動け、動けよ!

 

「tnt@6j5=xf@hc@nw\nw\6j5fpyqh=37jzq」

 

「6\tu.mkitnul=6\tu.mkitnul=6\tu.mkitnul=」

 

カルデアを破壊する威力の雷が落ちてきた。

 

貴女はここで終わってしまった...




にじさんじという集団の語録を使ったので失踪します。
戦闘表現どこ...どこ?


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本当の敵

プレミアムフライデー後なので初投稿です。
後後続がめっちゃ増えててすげぇ。


ーー時は少し戻りーー

「...貴様、どこまで覚えている?」

 

星街百華は後ろに下がり、後ろの医神と共に附属品の処理をしているだろう。月女神は出る幕がないのか、()()()()()()()()()()()に備えているのかは定かではない。

 

「何も全てを覚えているわけではない。それより、呑気に話をしていてもいいのか?喰らうぞ?」

 

「その気もないくせによく言う。...そら!」

 

力で押すその剣技に蛇は斬られる。

 

「逆に聞こう。貴様はあれについてどこまで覚えている?」

 

()()()()()()()()()()()()()()()ところまでは覚えてしまっている。そこからは霞かかってしまっているな。どこかの復讐者なら全ては覚えているかも知れんが...」

 

「あの煩い奴か...貴様、目線を切ってくるな!」

 

「そうしなければ貴様は石にしてくるだろう阿呆が!...あいつは選択を間違えられない。そして私はあいつの味方に今回はなれない。そうだろう?」

 

「...あぁそうだ。だから、おまえは眠れ!」

 

魔眼を発動させるゴルゴーン。

 

「それは断る。『卑王鉄槌』、極光は反転する。光を呑め!『 約束された勝利の剣 』」

 

「『強制封印・万魔神殿』」

 

二つの宝具がぶつかり合い、そして爆発した。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

>貴女は爆発が起こると、三人を地面に伏せさせた

 

>その爆発地点には、二人の姿があった。

 

ファッ!?何やってんだあいつら!?辞めてくださいよ...辞めてくれたらその分...ギャラ出すんで

 

「マスター、ここはもう大丈夫だ。あとは僕がやる。」

 

えっ

 

「僕の治療の邪魔をするのか?いくらマスターでも、それは.」

 

>貴女は言い終わる前に向こうに駆け寄った

 

(この場から)出、出ますよ...

 

えぇ...といっても、まだどちらかが倒れてる訳ではないので行ったところで無駄なんですよね。

 

ゴルゴーンがやられたら次はアルテミスでアルタ戦を終わらせ、その上で協力関係を結びたいんですよ。なのにまだやる気満々じゃないですか...

 

「...私の負けだな。」

 

えっ...えっ?

 

>貴女はよく見ると、肩の一部が石化してるのが見えた

 

ファッ!?そんな器用なこと出来るん?君。

 

けどこれ好都合ですね。ゴルゴーンはなんか絆の値が高いですし、『弱体化解除』を餌に、協力関係が築きあげることが出来るのでは?

 

もう剣は触れないだろう

→これでどちらが力が上かはっきりした?

 

「...あぁ、貴様らの方が上だ。」

 

→なら、少し協力しない?

そうか、ならやられろ!

 

「協力だと?」

 

(貴女は声を上げてこういった)

→(貴女は近づいてこういった)

 

→ここに敵がもう一人いる

私の味方にならないか?

 

「...貴様、気付いているのか。」

 

→アスクレピオスが言った事だけどね。場所も大体。

勿論だとも。

 

「...なんだ、それを倒せと?この体でか?」

 

→協力するなら、それ、治してあげる

協力するかどうか、ハッキリして。

 

「...出来るのか?小娘」

 

→出来る

自信はないけど、やれるよ。

 

「...分かった。協力しよう。」

 

→貴女はそれは誰に誓うかを聞いた

(貴女は回復を施した)

 

「誰に誓うか、だと?愚問だな、自分自身に決まっている。」

 

>貴女は『弱体化解除』を行った

 

>敵の『石化』は解除された

 

(トロフィー)工事完了です...後程、マイルームでトロフィー実績を確認しにいきましょう。しっかり光っていたら問題ないです。

 

> 貴女は一旦、貴女と契約を結びたいが良いか聞いた

 

「...は?」

 

> 貴女は一旦、貴女と契約を結びたいが良いか聞いた

 

「...クッ、ハハハハハ!まさか、先程まで命をかけて戦っていた敵に対し、そんな事を言うとは!」

 

さっきまで戦ってたのゴルゴーンだけどなぁ!

 

「いや、何。...そうか、その道を辿るつもりだったな。いいだろう。」

 

ここまで素直なアルタは初めてですが、まぁそんなの誤差だよ!誤差!

 

もしこれが後々なんか響いても後半にノーミスで動ければお釣りがきますしね!(ウンチー理論)

 

「サーヴァント、セイバー。アルトリア・ペンドラゴン・オルタ。貴様の剣に一時的だがなってやる。」

 

>貴女はよろしく、アルタと言った。

 

「その名前はやめろ!」

 

さて、では行きましょう。令呪2画目。

 

>貴女は右の大岩、粉砕しろと令呪で命じた

 

「了解した、マイマスター」

 

>アルトリアに命じた岩から、レフが現れた!

 

「「「「なっ!」」」」

 

>その光景を見ていた立夏、マシュ、オルガマリーと岩を破壊されたレフは同時に声を上げた

 

「っ!先輩!所長!」

 

「あぁ!百の近くに行こう!」

 

「レフ...あぁ、レフ!」

 

>オルガマリーはレフの元に駆け寄り、マシュと立夏は百華の近くに駆け寄った

 

「貴様!裏切ったな!」

 

「ふん、貴様の絡繰になるくらいなら向こうの道具になった方がマシと判断したまでだ。」

 

>アルトリアは距離を取った。

 

はーいここからはムービーでーす!と言うわけで、みなさまのたぁめぇにぃ〜?

 

...あ、あれ?クッキー⭐︎を流せない...?

 

いや、でも向こうは所長の体がないってことも説明してるし...?

 

あ、カルデアスに所長の体が引っ張られて...飲み込まれましたね。

 

「マスター」

 

あ、アルトリアさん?

 

「最後の命令を。」

 

...はーん、なるほどね?あーそいうことね。かんっぜんに理解したわ。(何もわかってないし理解もしてない)

 

た、多分これだよな...?

 

>アルトリアに宝具の使用を命じた

 

「流石だマスター。」

 

>アルトリアの宝具は、レフに直撃。その勢いで、カルデアスに巻き込まれた。

 

>アルトリアは、契約を切った

 

「...私が残すものは何もない。最後まで辿り着けたら褒美を取ろう。さらばだ!」

 

>アルトリアは塵になって消えた

 

いやー、予想外の令呪を二画!これはいつ殺されてもおかしくないですが、FGORPGは令呪切れても問題ないですし。

 

あ、というかこのシーンがあるからクッキー⭐︎が流せなかったのか!なるほどね。では

ーーずずずっずぞぞぞぞ〜ーー

 

さて、目が覚めると低確率でフォウ、中確率でダヴィンチ、高確率でロマニがいます。たまにフォウ君とダヴィンチちゃんセットできますね。

 

>目が覚めると、貴女は椅子に縛られていた。

 

...ん?

 

>目が覚めると、貴女は椅子に縛られていた。

 

...あぁ、夢ですね。少し体を動かして呪縛を取りましょう。

 

>貴女は肌に伝わる感触から、それが夢ではないことに気づいた

 

ーーーま、まずいですよ!?許してください、何でもしますから!!

 

こんなことフォウ君にバレたら一発ビースト化や!離せ!離せ!

 

>扉が開いた...

 

「やぁ、お目覚めかい?星街百華。早速で悪いんだけど...君は一体、何なんだい?」

 

>見えたのは、ダヴィンチだった。

 

ファッ!?お、お前何してくれとんねん!しばくぞゴォラァ!

 

「分かってるよね?君は明らかにレフの動き、敵、全てを把握していた。だからこそ、最初はサーヴァントがいなくても生き残ることが出来た。医療スタッフならあんな武装、しなくてもよかったよね?」

 

...あぁ、そーいう事ですか。何となぁく分かってきました。

 

「問答」の時にあれだけ動きたくない、と言っていたのに「特異点入り」の時にはブリーフィングに杖を持っていたのは何故か。投げナイフもかな?

 

また、当時はカルデアからみたら敵である「アルトリア・ペンドラゴン・オルタ」と協力し、レフが隠れていた場所を破壊。そのまま...まぁあれは末端なので本当は倒してはいませんが。

 

じゃあ問題点は確認したし、早速なんですが解放だけされましょう。

 

>貴女のサーヴァントが霊体化を解除し、縄を解いた。

 

>貴女は今すぐにでも石化し、それを射抜き、回復しようとしているサーヴァントに待ったをかけた。

 

ステイステイ!今殺したらフォウ君覚醒直行だから!

 

「...何故だ、マスター。」

 

>貴女は説明すればきっと誤解は解けると言った。

 

「だけれど、先に仕掛けたのは向こうよ?ね?ダーリン。」

 

「...あぁ、それは間違いねぇ。」

 

>だから落ち着け!と貴女は慌てたように言った。

 

「...マスター。覚えておけ。我らは貴様のサーヴァントであり、こいつらのサーヴァントではない。」

 

>そう残し、3騎は霊体化した。

 

>貴女は椅子を正し、ダヴィンチに座ることを促した。

 

「...あぁ、そうさせてもらおう。」

 

圧倒的優位を取りました。ゴルゴーンやるやんけ!君の功績覚えたからなぁ...

 

今のゴルゴーンの発言は「それ以上何かしたらカルデア潰すんで。優しいマスターでよかったな。」です。こいつらはやりかねません。それだけの戦力は持ってます(震え)

 

そんなことをダヴィンチの独断で行ったであろうこの問答ごときでやられたらたまったもんじゃないはずです。

 

「まずは謝罪を。縛っていて悪かった。君の事だから逃げられる恐れがあったんだ。」

 

>貴女はそれは別にいいと言った。

 

「...それで、聞かせてくれるかな?場合によっては、君を軟禁しなければならない。」

 

強い(確信)あんなに脅されても貫こうとしてるんですから。敬意は持たないですが。

 

>貴女は問題点を明らかにした

 

「...あぁ、そうだ。何故君は未来予知のような事ができた?」

 

→未来予知ではない。考えればわかる。

未来予知ではない、たまたまだ。

 

「...聞こう。」

 

→「あの状況での最悪は、特異点でAチームがお守りでもカバーできない怪我を負う事」

「あの時、なぜ武装したかは自分が特異点に入るだろうなという勘があったから。」

 

→「そうなった時、すぐに出向く必要があったのは医療スタッフである私。」

「そうなった時、本当は他の人に任せようとした」

 

「だからこそ武装する必要があった」

→「だからこそ有事の際に備え、すぐにレイシフトできるように準備した」

 

「けど君は、まるで爆発までも知っていた様だけど?ロマニのサボり部屋にいたじゃないか?」

 

「それについては予想外だ。」

→「立夏の処置にまわっていた。ロマニならそれを知っているし、それに対して説教した。」

 

→「というより、もし爆発まで知っていたならそれに対する処置くらいかける。」

「爆発の責任までこちらに押し付ける気か?」

 

「...確かにね。けど、敵と協力した事は?」

 

>貴女はアスクレピオスを呼んだ

 

「どうした、マスター。」

 

>貴女はできる範囲で現在生き残ってるスタッフの場所を言ってと言った

 

「あぁ、あれか。...確かに、先にそれを見せた方がいいか。」

 

>アスクレピオスは、大まかな位置にいる生体反応を言った。

 

「..凄いな。ドンピシャだ。」

 

(当たり前だろう。これが無かったから僕は...いや、いいか。)

 

→「まずあの時にあったのは塊四つとそれに対峙してる1、離れてる1の6つ」

「この力を使って把握した」

 

「対峙してるのは敵じゃ無かった」

→「対峙してたのは敵だった」

 

「そう、それが引っかかるんだ。敵は彼女だったろう?何故協力関係を?」

 

→「それはあくまでも聖杯の敵なだけだ。」

「いや、敵ではない」

 

→「言いたいのは、カルデアを爆破した敵は誰だ?という事だ。」

「言いたいのは、聖杯の敵だけじゃないだろう?という事だ」

 

「...それが、隠れてたレフだったと?」

 

→「逆に何故それを思わない?」

「ああ。そうだ。」

 

「けど、それでは協力関係を結んだ原因にはならないよ。」

 

→「...あのセイバーは強い。」

「そうか?十分なると思うが」

 

→「敵の無力化にも成功したし、利用しないのは単なる馬鹿だろ」

「だからこそ、利用した」

 

→「アルテミス、ゴルゴーンも疲弊していたし、何より私のサーヴァントだ」

「それを利用してやれば、事はうまく進むと考えた」

 

「私のサーヴァントを使う必要もなかった。」

→「私のサーヴァントがやられたら誰が彼奴を止めれた?」

 

「いないだろ。だからこそ、敵に協力関係を持ち出した」

→「いないだろ。だからこそ、敵に協力関係を持ち出した」

 

「...成る程ね。疑ってすまなかった。」

 

>ダヴィンチは深く頭を下げた

 

>貴女は考えを伝えなかった私も悪いと言った

 

「いや、君がそこまで考えてるとは思わなかったこちらのミスだ。今後は、君の行動には何か裏があると、こちらも考える様にするよ。」

 

お?つまりこれって、自由行動?

 

「今後も協力してほしい。宜しく頼むよ。」

 

あぁー脳みそ壊れちゃーーーう。フォウ君も暴れてないようですし、結果ヨシ!

 

今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。




明日は日曜日なので失踪します
当初のチャートではこんなガバ起こらない筈だったんだけどな...まぁけど、ここから全てノーミスでいけば問題ないので続行します


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休憩

一週間頑張りましょうという事で初投稿です。


11の時点で多くのガバが存在するRTA、はぁじまぁるよー

 

というわけで早速なのですが、マイルームに戻りましょう。理由は簡単です。先程のダヴィンチの独断でサーヴァントの殺気が凄ましいったらありゃしないからです。

 

こんな状態でマシュや立夏君と会ってフォウ君と会ったらおわおわりです。なので一人一人の対処をしましょう。

 

>貴女は自室につくと、サーヴァントが姿を現した

 

「マスター。落ち着けといっても無駄だぞ。」

 

オリオンがふざけてない時はまじのガチです。そして、オリオンが主体で召喚されているから、本体扱いされがちなアルテミスに注意が向きがちですが、本来注意しなければならないのはオリオンです。

 

この中で最も危険が危ない(誤字)のはやはりオリオンです。そして、その戦闘力でアルテミス。月女神の名は伊達じゃないです。アスクレピオスじゃ勝てないですし、ゴルゴーンで上手くいけば...です。

 

そして好きなものも『ダーリン』なので手のつけようがないです。そのダーリンも好きなものは狩りとナンパです。なんやこのカップル!?ふざけんな!!

 

>貴女はサーヴァントに向かって言った

 

→もし次が起きたら殺し以外でなら許可する。

あたるのはダヴィンチだけにして

 

それ以外なら何も問わない

→その際、独断行為ならそいつだけに行え。

 

→人員が惜しい。無闇矢鱈に殺すな。反省させろ。

 

→今回に関してはこちらにも非はあったんだ。

もしかしたら同じ過ちをするかもしれない

 

つまり、本当にこのくらいしか手の付けようが無いです。『今回だけは許してやれ。』『今回はマスターのミスだ。』『死亡の一歩手前、植物人間や石化くらいなら許す』

 

暴れるなよ・・・暴れるな・・・と永続的に縛ってもどうせサーヴァントには勝てないです。なら、暴れる時は暴れてもらいましょう。

 

「カルミア」トロフィー入手のためには、条件の他にフォウ君やマシュ、立夏君とロマンとダヴィンチさえ無事ならそれ以外の扱いは別にいいです。マシュ達のストレス値やカルマ値が上がるからあまり好ましい手ではありませんが。

 

一種の不穏分子であったダヴィンチには釘は打てましたし、ロマンはホモカには逆らえない。立夏君には冷たくあたる事で、マシュは...予想外なことが起こりましたが、逆に利用しましょう。残るはフォウ君だけです。

 

お、簡単だな!

 

>百華の考えを聞いたサーヴァントのストレス値が15まで下がった

 

納得してくれた様です。では、トロフィー確認した後にマシュ達のところに行ってストレス値の確認です。

 

「なら、おまけしてあげるー!」

 

>アルテミスが貴女の頬にキスをした

 

...ファ!?

 

>『女神の寵愛EX』が解放された!カルマ値が0まで下がった

 

あ、隠されてたのはこれかぁ...しかしあまりご存知ないです。少しwikiで調べましょう。「女神の寵愛 マスター 付与」...

 

お゛っ゛!゛や゛っ゛へ゛!゛お゛ほ゛っ゛!゛お゛っ゛!゛お゛っ゛!゛(野獣の咆哮)

 

...えー、失礼しました。野獣の咆哮が出てしまいました。

 

少しばかり説明します。女神の寵愛EXはですね

 

『任意のスキル』を一つ入手できる

『召喚』時に幸運スキルが一時的に上がる

 

の二つを入手できます。そりゃイクは。アルテミスが戦闘中にスキルとして使う場合攻撃力、防御力、弱体耐性をアップさせますが、それをマスターに付与する場合、ぶっ壊れになるわけですね。(wiki参照)

 

ランクで変わり、A+とかになると四つの特別な効果が得られるらしいです。これがA<EXではないという理由ですね。その代わり、EXは内容がエグいですが。

 

...えっいいの?マジ?じゃあ早速

 

>貴女は『ガッツ付与』のスキルを手に入れた

 

うわー!どうか行かないで・・・あー!落としちゃった・・・ウワァァァァァァ・・・マアァァァァァァ・・・うぁー!落としたァー!今までの努力落としちゃった!!!

 

これでもし単騎になってしまっても疑似ヘラクレスができます。これがガッツ付与が強すぎる理由やねんな...

 

>貴女はアルテミスに感謝を伝えると、3騎は霊体化した

 

では、トロフィー確認だけしましょう。光って...ますね。(工事)完了です...クリアするとこれが虹色に光るので、その時にタイマーストップです。

 

で、次の条件は「バーサーカー状態の敵以外の無力化、および協力」です。つまり、()()のみです。邪ンヌとジルですね。それ以外は基本的にはバーサーク・〇〇なのでバーサーカー状態認定されます。

 

バーサーカーはバーサーカーなので...

 

ではマシュのところに行きましょう。おそらく、そこに立夏君もいるので二人同時に見てあげましょう

 

>貴女はマシュの部屋をノックした

 

>返事が来たので中に入っていった

 

「あ、百華さん...こんにちわ」

 

「百...こんにちわ」

 

「百華ちゃん!」

 

む、これはいけませんね。ストレス値がやや高く、更に敵に負けてしまったので悩んでしまっています。ロマンは何でいるんでしょうか。メンタルケアか?仕事サボるな。職場につけ...とは言えませんね。これは。

 

「フォーウ...」

 

>貴女は挨拶すると、元気がないことを聞いた

 

フォウ君が飛び乗ってこないことから、これ会話しないとあかんですね。

 

「百には関係ないよ。」

 

お前一番態度悪いって言われてるぞ。というより、関係ないなら帰っていい...よくない?

 

>貴女はマシュにこの空気は何か聞いた

 

「...」

 

>貴女はロマニに聞いた

 

「えっと...それはね...」

 

>貴女は溜息をつき、聖杯、サーヴァント、所長...と関連しそうな単語を言った

 

>3人はそれぞれの単語に反応した

 

全部かい!つまり、聖杯を百華ありきでないと取れなかったという自負の念、キャスターが目の前でやられた死の恐怖、所長を守りきれなかったという後悔の念ですね。

 

レフが出てきた場面、何も分からない無垢な少年少女は所長とは別に、百華のところに来ました。それが後悔に繋がってますねこぉれは...

 

ではいつも通り、一つ一つやっていきましょう。三つということは全てクリアしたらマシュとロマニのストレス値が下がってうまあじです。うまあじ派は賢いなぁ〜(自画自賛)

 

え?立夏君の親愛度はどうするのですか?大丈夫、何のために今まで冷たくしたと思ってるんですか。少しばかりは下がってますって。これでプラマイ0です

 

はぁ...Dr.ロマニ、任せた

→Dr.ロマニ。少し任せろ。

 

「百華ちゃん...」

 

まずは聖杯に関してだが...私がとったんだからそれで良くないか?

→まずは聖杯に関してだが...見たところ、君達は負けたな?

 

「っ!」

 

→で、私たちに助けられそのあとは...か。

で、そのまま何もできず...か。

 

→逆に感謝する。

見たところ、邪魔だな。

 

「「えっ...?」」

 

→?貴女達が死んでいたら仇討ちをしなければならなかった。

生きていたから助けられた。

 

そして、仇討ち程辛いものがない。

→そうしたら、今頃我々は全滅だ。

 

「も、もしかして百華ちゃん、敵と協力したあれって...」

 

→あれに勝ち、次に来るであろう敵に対しての処理はできない。

あれはあくまでも聖杯の敵だ。契約したらそのマスターのものだろ。

 

まぁそれも、私が一人なら余裕でできたが

→貴女達がいたから、聖杯を取り、こうして生きて戻ることができた。

 

だから、もし後悔したくないなら強くなれ。

→だから、生き残る程強くなった。そう思えばいい。

 

「「...」」

 

→うちのキャスターから話は聞いたよ。目の前で協力してくれたキャスターがやられたんだって?

...

 

それは辛いだろうね。けどね?

→よく聞いて。私のサーヴァントの扱いはね

 

→私の盾になり、そして武器となれ。

仲間、なんだよ

 

「...違うよ百、仲間だ!」

 

→確かにな。仲間と思う気持ちも必要だろう。

違わない。サーヴァントの主はそれだ。

 

けど、彼らは死人だぞ?

→なら聞くが、君は仲間を前線に立たせるのか?

 

「...!」

 

「っ!百華さん!取り消して下さい!」

 

マシュ、立夏。聞いて

→取り消さない。マシュ、立夏。マスターとサーヴァントの役割はそれだ。

 

 

→マシュも立夏も、本当に死んではいけないのは誰か分かっているか?

マシュも立夏も、確かに守らなければならないよ。

 

「それは先輩です!」

 

→マシュ、正解だよ。

マシュ、不正解だよ。

 

「いや違う、不正解だ!それにはマシュ自身が含まれてない!」

 

立夏、正解だよ

→立夏、不正解だよ

 

→マシュは分かってるから後でご褒美でもあげるとして問題は君だな、立夏。

立夏、きみだな問題は。

 

ご、ご褒美...!?

 

立夏、夢もほどほどにしてくれ。付き合いきれん。

→立夏。いいか?一ついうぞ?我々人間は、サーヴァントには敵わない。

 

だから、サーヴァントに任せるんだ。それで死ぬなら本望だろうよ。

→サーヴァント対サーヴァントで負けたなら、それはマスターが補助に回れない自分が悪い。

 

「っ!」

 

→...何やら、思い当たる節がある様だな。

だからこそ、弱いやつが仲間だというな。

 

そんなので仲間と言われても、ただのお荷物にしかならない。

→仲間と胸を張って言いたいなら、強くなれ。

 

「...強く。」

 

→そうだ、強くなれ。そして、上手い立ち回りをして仲間を活かせ。

ああ。まぁ最も時間もなければ経験もないから無駄だろうが。

 

→それから、所長に関しては結局無理だから考えるのを辞めておけ。

後は...ないな。

 

「百華ちゃん、それはどういう...?」

 

「そこからは僕が話そう。」

 

>アスクレピオスが現れた

 

「うわ!...失礼ですが、貴方は?」

 

>貴女はただの医者だよ。と言った

 

「あ、いや、真名をだね?」

 

>貴女はアスクレピオスだと言った。

 

「...あ、アスクレピオスだって!?」

 

「...あぁ、オタクトークは後で行え。それより、僕とパトロンで考えたあの時の女の事についてだ。」

 

「先ず、あの時にあった女に肉体がないといち早く気付いた。レイシフト、という現象だからだろうな、あの時には目にはっきりと見えたはずだ。女の姿が。」

 

「しかし、そのレイシフト先だからこそ生存していると考えた。つまり、こっちに戻る時に結局は生きられない。そこの前任者は、僕の死因くらい知ってるだろう?」

 

「(前任者?)あ、あぁ...確か蘇生薬をつくり、ゼウスの雷で...」

 

「大まかだがそうだ。今回、その行為に当たってしまうのではないか。そう考えた。あいつが生きてるうちに同じ様な薬で試す程、僕は愚かではない。」

 

「だからそこの二人に言っておく。結局は助けられなかった。最後がカルデアス、だったか?あれに巻き込まれるか、特異点崩壊に巻き込まれるかの二択だった。」

 

>アスクレピオスは霊体化した。

 

>マシュとロマニは納得したのか、ストレス値が10まで下がった。

 

>立夏は納得したのか、貴女への親愛度が上がった。

 

「フォーーーウ!」

 

>フォウは貴女の頭を目掛け、飛び乗った。

 

完璧な調整をして今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました




ガチャはなーんか嫌な予感がするので失踪します。


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戦力増強

もしかしたら明日か明後日あたりは連投するかもなので初投稿です。


フォウ君が怖かったRTAはぁじまぁるよー

 

というわけで続きからです。

 

>貴女はフォウを剥がし、肩に乗っけると話を終えた

 

「そうか...」

 

「Dr.ロマン、少し聞きたいことがあるんだけど...」

 

「ん?なんだい立夏君?」

 

「えっと、アスクレピオスって...誰ですか?」

 

なんやこの猿!?ツンデレ医神を知らないって知力ガバガバかよ!?

 

「いや、WHOの杖のやつだってのは分かるんだけど...何をしたのかが分からなくて...」

 

あ、そっか(察)そこまでの知識しかないのか(呆れ)これは知識ガバガバですね...恐らく5〜10位でしょう。

 

>貴女はロマンに説明を急かした

 

「君のサーヴァントだろ!?君が説明したほうがいい...いや私めがやらせていただきますはい。」

 

>ロマニはアスクレピオスについての説明を行った

 

流石はロマペディアです。面倒な説明の時は彼に任せましょう。きっと全てを説明してくれます。

 

「成る程...」

 

>立夏の知識は2増えた

 

>貴女はロマンに召喚スペースはないのかを聞いた。

 

「召喚スペース?あるけど...それは明日からにしないかい?君も疲れているだろ?今日は休んだ方がいいと思うが...」

 

>貴女は考えた末、休む事にした

 

「うん。立夏君もマシュも休んだ方がいい。今日はもう疲れただろ?」

 

「そう...ですね。今日は休みましょう。」

 

では今日は休みましょう(建前)本当は休みたくはないです(本音)

 

何故休みたくないのかはすぐにわかりますが、問答の際に褒美をあげると言ってしまいました。それをマシュは覚えています。因みにドタキャン、あげない選択肢はカルマ値が上昇します(虚目)

 

廊下に出てロマニと離れた際にマシュに話しかけないと夜襲われます(震え)。問答の時の褒美がまだです。その褒美をあげない限り襲われます。なんてことを...(憤怒)

 

>貴女はロマンと別れたあと、マシュの手を引いて自室に連れ込んだ

 

「も、百華さん!?」

 

>貴女は腰から下を触った

 

「///」

 

>貴女は腰から下に違和感が無いかを聞いた

 

「い、違和感ですか...?ない...です///」

 

>貴女は今、ジャンプすることが出来るか聞いた

 

「ジャンプ...ですか?はい。」

 

>マシュはジャンプした

 

>貴女は冬木にレイシフトする前のことを思い出した...

 

「(え、下半身を触られて...い、今から何されるんでしょう...!?)」

 

>貴女はデミ・サーヴァントになったのかを改めて確認した

 

「は、はい!よろしくお願いしま...えっ?」

 

>貴女は治癒魔術をかけて、さっき言った褒美をあげた。自室からマシュを追い出した

 

「...えっ?」

 

>貴女はマシュにおやすみと言い、扉を閉めた

 

「え、はい。おやすみなさい...?」

 

今のでピンクの妄想をするマシュマロサーヴァントってなんなんですかね(すっとぼけ)今のは完全に治療行為に決まってんだるぉぉ!?

 

「マスター、俺らは女の子同士の恋愛もありだと思うぜ!」

 

>オリオンは親指を立てながら言った

 

>貴女は今のは治療行為の一環だと言った

 

「あれが治療行為って...嫌だなマスター照れちゃってぇー」

 

>貴女はオリオンに冬木にレイシフトする前の状況を話した

 

「えっ?瓦礫に下半身が潰されてた?本来なら下半身があることが奇跡?...まじ?」

 

>貴女はまじだと言った。

 

ダーリン?

 

「げっ、アルテミス!いや、俺はマスターの健全な恋愛を応援し...ギャーーー!」

 

「アルテミス叔母さんあたりの事は置いといて、マスター、それは本当か?」

 

>貴女は本当だと言った。

 

「...成る程、人間の体でありながらサーヴァントと融合する実験か。詳しくはダヴィンチかぜ...ロマニに聞くか。行ってくる。」

 

>アスクレピオスは出て行った。貴女は睡眠を取った...

 

ーー じゃあ、霊夢にもう一回~ーー

おはよー!!!カンカンカン!!!起きて!!!朝だよ!!!!すごい朝!!!!外が明るい!!カンカンカンカンカン!!!!!おはよ!!カンカンカン!!!見て見て!!!!外明るいの!!!外!!!!見て!!カンカンカンカンカン!!起きて!!早く起きて!!カンカン!

 

>貴女は目覚めると、着替えを行った

 

完全栄養食であるカロメを食べて、早速召喚サークルに向かいます。その時に、ダヴィンチの工房に向かいましょう。

 

>貴女はダヴィンチ工房に向かった。

 

この理由はサークルの場所をダヴィンチに案内させる為です。早くして、役目でしょ。

 

「うん、召喚サークル?あぁ、あるよ。召喚するかい?」

 

>貴女は頷いた

 

「OKって言いたいところだけど、それなら立夏君も呼んだほうがいいな。アナウンスかけよう。」

 

>アナウンスをかけると、その3分後に立夏とマシュが到着した

 

「藤丸立夏、マシュ・キリエライト到着しました!」

 

「おはよう。さて、早速だが移動しようか。」

 

移動しながらダヴィンチちゃんは召喚サークルや石についての説明をしてくれるのでありがたいです。

 

今現在の石の所持数は12。つまり合計四騎召喚することができます。

 

現在、サーヴァントの所持数は立夏君が一騎、ホモカが三騎ですので立夏君は三騎、ホモカは一騎召喚します。主人公力と女神の寵愛の見せ所さんです。

 

「ここがその召喚サークルだ。通称守護英霊召喚システム・フェイト。特異点で縁を結んだ英霊、もしくは君達自身に何らかの縁があればその呼び掛けに応じて来てくれるだろうね。」

 

「詳しくは星街ちゃんに聞くといい。」

 

>マシュと立夏は頭に疑問符を浮かべてこちらを見た

 

>貴女は触媒について話した

 

「熊のぬいぐるみや鏡でもなるの?百」

 

>貴女はそうだと言った

 

「ふーん...で、ここにこの石を投げ込めばいいんだよね?」

 

>貴女は頷いた

 

さぁて誰が来るのでしょうか。鬼か、蛇か、それとも...余かな?

 

>立夏は九つの聖晶石を投げ入れた

 

> 英霊召喚陣がバチバチと空気が爆ぜるような音を出しながら輝き始める。

 

>光が収束すると、誰かが現れた。

 

「よう。サーヴァント・ランサー、召喚に応じ参上した。ま、気楽にやろうやマスター!」

 

クーフーリン(槍)、槍ニキですね。当たり枠です。必中の宝具、回数の回避、etc...どこをとっても強いというサーヴァントです。また、聖杯戦争を見てたらわかると思うのですが、基本的にはマスターに忠実、ご飯も取ってきてくれるし社会に馴染む。別時空のお話が混じってますが、良いサーヴァントです。

 

>再度光が現れると、周りが金色に光った

 

星4確定!流石は主人公、幸運の値が違いますわ!俺も仲間に入れてくれよ~頼むよ〜。エレシュキガルの宝具が重ねられないんだよぉ〜。

 

「サーヴァント・アーチャー。召喚に応じ参上した」

 

士郎!シロウ=サンではありませんか!キッチンの番人、おかわりは二杯まで!戦闘時も回避、そして投影魔術による強化。そして防御無視の宝具。強い(確信。)

 

「むっ、狗もいるのか。」

 

「貴様、今俺の事を狗と言ったな?」

 

あっ、戦闘時以外では仲悪いので悪しからず。まぁそこは立夏君の腕の見せ所さんです。見せ所さん今日多いっすね。この辺に、旨いラーメンやあるらしいっすよ。じゃけんそこで休みましょうね〜。

 

>再度光が現れると、誰かが現れた。

 

「あら。ずいぶんと可愛らしいマスターなのね」

 

3人は、どういう集まりなんだっけ?(すっとぼけ)メディアさんがきた理由もそれでしょうね。聖杯戦争です。

 

メディアさんには立夏君の魔術の教師になってもらいましょう。当然、戦闘もしてもらいましょう。

 

「なんだ、魔女も来たのか。」

 

「魔女と呼ばないで頂戴。」

 

ルールブレイカーが...強すぎんねんな。強化解除って...

 

...あっ、それとアルゴー船繋がりもあるのか。てなると、イアソンとかは来てくれるのかな?メディアとイアソンはそんなに会わせたくは無いのですが、メディアは立夏君のサーヴァントなのでまぁ来たとしても大丈夫でしょ。

 

「藤丸立夏って言います!よろしくお願いします!」

 

「おう!元気のいい坊主だな!いいぜ、大船に乗ったつもりでいな!」

 

「ああ、いいだろう。」

 

「えぇ...いいわよ。」

 

こうみると、この三人って立夏君のカルデア生活に関してかなり必要な要素を含んでいますね。身体強化的な意味で槍ニキ、魔術的な意味でメディア、料理的な意味でエミヤ。

 

「百、次は百の番だよ。」

 

>貴女は頷き、召喚サークルに石を三つ投げた

 

> 光が現れると、周りが虹色に光った

 

ファッ!?これが...これが女神の寵愛の力なのか!?星4確定。虹演出で星5確定じゃないんすよね...なーんでなんでしょうかねぇー

 

光が収束すると、誰かが現れた

 

「アサシン、酒呑童子。ふふ。うちはとある神様の代わりにきてん、駄妹によろしゅうて。旦那はん?好きにやるけど――かまへんね?」

 

説明して?どこで誰がいつ縁を結んだの?何が触媒だったの?何故きたの?

 

触媒も特異点もなんなら今回は会ってすらないだろ!?いい加減にしろ!いや本当にいい加減にしろ!マジでなんできたんだ!運営に凸してやる!

 

>貴女はよろしくと言った。

 

「よろしゅうな。握手でもしまひょ」

 

あー...記憶が蘇る蘇る。確か握らないが正解です。

 

>酒呑童子は手を差し出したが、貴女はそれを拒んだ

 

「ふーん...いけず。」

 

手を握ったら手首を切り落とされます。そして「鬼なんて信用せんほうがええよー」って言われてゲームオーバーです。まぁ、治癒魔術で回復できるので問題はないのですが。そんなので3日も手首なしとかたまったもんじゃありません。

 

酒呑童子のスペックは戦闘時!強い!平常時!油断したら即ゲームオーバー!弱みを見せるな!信用するな!信用されろ!

 

強さの割にフラグ管理がぶっちぎりの難易度なので基本誰も引きたがらないです。腹の中探られたくないですしお寿司。

 

「あぁ、そうや。蛇女に言うといとぉくれやす。あんたの姉が、縁を結んだらそっちに行くさかい。って」

 

ふむ?蛇女...ゴルゴーンですかね。

 

「ほな」

 

>酒呑童子は霊体化した

 

「も、百の召喚したサーヴァント凄いね...鬼の酒呑童子でしょ?」

 

>貴女は多分そうだと頷いた。

 

「しかし、あのちっこいの真名すぐ出したな。」

 

「それほど強さに自信があるのさ。彼女は鬼、吸血鬼やそれらと同格の存在だし、数多くの民衆に畏れられていた」

 

「ふーん...」

 

>貴女は忙しくなりそうだと呟いて自室に戻った




もしかしたら皆が求めてるのはクッキー⭐︎なのかもしれないので失踪します
やっぱギリシャの神とかロクでもないんすね...


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乗っ取りと交流

明日連投なので初投稿です


ギリシャの女神を信じられないRTAはぁじまぁるよー

 

さて、あの鬼は性格悪いことは多分見て分かってもらえたと思います。だって態々マスターに伝言、なんてしなくてもいいんですから。

 

>貴女は廊下を歩いていると、ゴルゴーンを呼んだ

 

「...なんだ」

 

>貴女はだって、と一言言うと自室に向かった。

 

「...貴様、やはり悪魔かなんかだろう!上姉様が召喚されたら逃げるぞ!座に!」

 

サーヴァントがマスターのそばを離れない、なんて当たり前だよなぁ?当然、聞いているに決まってるんだよなぁ...

 

酒呑童子が何故言ったのかはマスターの器量や力を測るため...だと思われます。確定事項ではないのは、やはりそれほど扱いが難しいからですね、彼女は。ぶっちゃけちゃうと、彼女のことはあまり知りません。

 

というのも、彼女が来たらリセットしたという回数が多いからなんですよ。そんなサーヴァントとこれから交流しなければならないとか悔い改めて。

 

>貴女は自室に着くと、サーヴァントが四騎姿を現した。

 

...と言うより、特異点では霊体化して貰っても良いんですがカルデアでする必要は無い...ないです。

 

>貴女は霊体化の必要性は本当はない事を伝えた

 

「うん?霊体化は必要だろう。」

 

「貴様、昨日の事を忘れたのか?」

 

あっ

 

>貴女は察すると、何も言えなくなった。

 

確かに、昨日は霊体化してくれてなかったらずっと縛られたままでしたね(阿呆)

 

「あら、なんかしたんどすか?」

 

>貴女は昨日の事を話した

 

「まぁ、可哀想な人。慰めてあげまひょか」

 

>貴女は要らないと言うと、それぞれに好みや嫌いな物はあるか聞いた。

 

こぉれ聞かないとストレスが溜まったりしてるときに謀反を起こされる可能性あるんすよね...

 

「好み?医術の進歩と難しい傷病...医者の言う事に従う患者。嫌いなものは愚かな患者と愚かな神々だな。」

 

「なぁお前の甥っ子、俺らのことも嫌わね?」

 

「...アルテミス叔母さ」

 

「ストーーーーープ!叔母さんって言うのやめてっていつも言ってるでしょ!」

 

「...そこにいる神も必要以上には関わりたくはない。が、蘇生薬を作るならば話は変わる。」

 

「もう!アスクレピオスはいつも意地悪ばっかりして!」

 

「でも甘やかすんでしょ?」

 

「親戚の子には優しいアルテミスお姉さんなのであったー」

 

「すげーてきとう」

 

「...マスター、こんな茶番を見せるために話を振ったのか?」

 

>貴女はこんなつもりはなかったんだが...と困ったかのように言った

 

「ふん...我の好きなものなど、貴様には用意はできんだろうな。だが嫌いなもの...鏡は用意するなよ?」

 

「うちん好きなものはイケメンやけど、旦那はんもそろそろうちに喰われてみる?」

 

>貴女は断った

 

「ダーリンは愛してる!」

 

「急に持ってこないでくれませんかね!少し怖い!」

 

患者、不明(人間の悲鳴)、イケメン、ダーリン。うーん、見事になんも用意出来ません。一応、詰み回避の為の抜け道はあります。アスクレピオスは医術の話に付き合う、ゴルゴーンは読書、酒呑童子は酒飲み、アルテミスは恋話、あ、オリオンはあまり考えなくて良いです。

 

なのですが、酒呑に関してはきっとカルデアのおかんであるエミヤが許しませんので、つまみの相手になりましょう。恋話は...適当に立夏君のことを話してあげましょう。

 

えっ、こんなサーヴァントとこれから特異点を攻略しないといけないんですか...?やめたくなりますよ〜特異点攻略

 

「旦那はん、何考えてるん?」

 

>貴女はみんなと仲良くする事は難しいと呟いた

 

好感度弄ってマシュの様にはなりたくないですし、別の問題が発生するフラグ管理、そこに追加できてしまった鬼、どこからどう見ても再走案件です。

 

なんでこんなガバが起きてるのにも関わらず続行してるかというと、ウンチー理論の他に4章のロンドン攻略が難しく、そこまでの試走はしなければならないということです。

 

>サーヴァント四騎は、貴女の呟きを聞いて空気を変えた

 

「マスター、お前あいつの事を引きずってんのか?立夏のことだ。」

 

ん?なんでしょうか?とりあえず分からないので...

 

>貴女はそうかもしれないと、答えをボカした

 

「愚患者、一つだけ言っておくぞ。お前の考えは正しいぞ」

 

ファッ!?サーヴァント達が言うなんて初めての経験です。基本、サーヴァント達はマスターと仲良かったら心開いてくれますし、何よりその一定のラインを見極め易くするために絆という概念があるはずですし。

 

「マスター、我らは人理修復の為に貴様に協力し、手を貸すと誓った。」

 

「マスターが私達をどう思おうと、それが正しいわよ。」

 

「たとえ首輪をつけようとも手ぇくれようと、基本的にうちらは旦那はんに従うで」

 

>貴女は憑物が落ちたかの様な顔になった。

 

えぇ...この子たち怖い...マスターの命令はぜったーい!とかやめてくれよ..怖い...

 

でもそうしてくれるならありがたいですね。新規チャートを組む事も辞さない考えです。

 

「...マスター、早速僕がやりたい事がある。協力してくれ。」

 

>アスクレピオスは貴女の手を掴み、何処かに向かった

 

あ、ちょちゃっとまって下さい!お願いします!アーーー!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

>貴女たちは医療室の前に着いた

 

ふむ?何をする気なのでしょう

 

>貴女はアスクレピオスに何をするつもりなのか聞いた。

 

「マスター、今現在のカルデアの状況は分かるな?」

 

>貴女は頷いた

 

「なら、今カルデアを引っ張るのは誰だ?」

 

>貴女はロマニ...と考えたところで、気づいた。

 

気づいてないです!なんも分からないので、少しオートで見てみる事にします。

 

「そうだ。となると、後はわかるな?」

 

>貴女は少し呆気に取られたが、すぐに戻って分かったと言った

 

>貴女は医療室の中に入った

 

「はーい、検査ですか?...って、百華ちゃん!」

 

>貴女はカルデアの現状はどうかを聞いた

 

「カルデアの現状?人員不足の資源不足、時間不足みたいに、何もかもが足りないよ。今はまだ特異点が見つかって無いけど、予兆はあるんだ。」

 

>貴女は何日間サボってないかを聞いた

 

「こんな時にサボれるわけないだろ!?と言うか、君がそれを聞くなんて、明日は雷でも降るのかい?」

 

あっ、やっとわかりました。

 

>貴女は医療部門トップを私に譲れと言った

 

「...理由も聞いても?」

 

もう気づいてるだろ?

→先ず、今誰がカルデアのトップだ?

 

「いない。」

 

→そんな状況で、カルデア、という場所の運営が行えるはずはないだろ。

そう、いないんだ。だから、代役が必要だ。

 

だからこそ、私に譲れ。

→忘れてるかもしれないが、私は医療スタッフだ。本来の仕事はこっちだ。

 

→勿論、立夏達は戦力も乏しいし当分は私も特異点攻略に出向かなければならない

そして、私はロマニより仕事ができる。

 

けど、その特異点攻略も2、3個程終われば戦力も充分だろう。

→なら、その間にカルデアは誰が指揮をとる?誰が私達の存在を証明する?

 

誰もいないんだよ。

→その仕事は、サーヴァントでは出来ないし私にも出来ない。

 

スタッフも今は難しいだろう

→だからこそ、ロマニがやるしかないんだ。

 

→けどロマニは医療部門トップだ。仕事の掛け持ちでもするかい?サボり気味の貴方が?

だからこそ、医療部門のトップは私がやる。

 

「うっ、痛いところを」

 

→だから、医療部門の責任を私に一任しろ。そして、カルデアの責任はロマニが取れ。

出来ないだろ。無能が...

 

「...百華ちゃんの言い分も分かった。けど、それは僕が一任できる事じゃないって事も理解してくれるかい?」

 

>貴女はそれは分かっていると言った。

 

「確かに能力はある。それは認めるよ。けど、それだけじゃないんだよ、この仕事は。」

 

「人の怪我、心の傷、それを癒せるかい?」

 

>貴女は当然の事を聞かれ、ジト目になってしまった。

 

「サーヴァントを仲間、と思っていない君がかい?」

 

>貴女は思っていなくてもできると言い切った。

 

「根拠は?」

 

>貴女はサーヴァントは仲間ではなく、盾や武器だという事を改めて言った。

 

「うん、君の考えはよく聞いたし分かる。」

 

>貴女はそんな発言をして、サーヴァントが嫌ったら私の命はないという事も言った。

 

「...成る程。」

 

>貴女はそれに追加し、先程あった事を話した

 

「...成る程、君達にはもうそんな絆があるんだね。分かった。ダヴィンチやスタッフと話し合ってみる。」

 

>貴女はよろしくと言い、アスクレピオスが姿を現した。

 

「うわ!」

 

「ロマニ、スタッフの負傷者は?」

 

「ああ、それなら各自の部屋に休んでもらってるよ。」

 

「分かった。パトロン、行くぞ。」

 

>貴女は治してくるとロマニに行って、その場を去った

 

「えっ、ちょ!?」

 

ロマニの言葉は誰にも届かなかった...

 

>貴女は怪我を治した

>貴女は怪我を治した

>貴女は怪我を治した

...

 

(工事)完了です...多分、これでロマニキの仕事が多少は減るので、ストレス値の上昇が少しは減るイベントだったんだと思います。

 

えっ?なんでそんな曖昧な返答なのかって?wikiに書いてないからですよ。はぁーつっかえ!やめたらwiki名乗るの!

 

と、これでスタッフは治したと思いますがあくまでも身体上の怪我だけであり、精神面の治療はどうにもなりませんので

 

>貴女は立夏のサーヴァントであるアーチャーとランサーに頼み事を伝えた

 

立夏君のサーヴァントであるエミヤニキと槍ニキに食材を狩ってもらって料理を作ってもらいましょう。健康的な精神は睡眠欲と食欲と性欲です。そのうちの二つはなんとかカバーしてもらいましょう。

 

性欲?(扱い方をしら)ないです。

 

「うん、分かった。二人にお願いしてみる!」

 

これでOKですね。後は立夏君が頼んで、食欲を満たして治療も完了。いやー、心も癒すとか、こんなんで簡単なんすね!今どっかの魔女の心を癒せって言われたら簡単にできる気がします!

 

>後日、貴女は医療部門になり、ロマニはカルデアのトップとなった...

 

今回はここまで。ご視聴ありがとうございました




サーヴァント達が怖いので失踪します。


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オルレアン編
オルレアン突入


連投予定なので初投稿です。
※最初の方に未成年飲酒の表現が入ります。苦手な方はほんの少し飛ばして下さい。


>貴女はそれを夢と判断するのには遅くなかった

 

あっ、これがおきたら即特異点に行く為のブリーフィングが始まります。というわけで

 

とうとう本格的に特異点を攻略するRTAはぁじまぁるよー

 

ここまで長かったです。呑まれないように酒を飲んだり、アスクレピオスの医療発展の話に付き合ったり、立夏君とマシュのどちらを選ぶのかアルテミスに迫られたり、蛇にのりながら読書したり仕事をこなしたり。それでも上がりにくいホモカのストレス値は鉄ですね。

 

えっ、その話をkwsk?詳細キボンヌ?おう、要望が多かったら書いてやるよ(強者の余裕)

 

そんなことをこなしながら、このイベントがやって来ました。ここは極めて重要なイベントなので見逃さない様にしましょう。

 

「ーー告げる。汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。誓いをここに、我は常世すべての悪を敷く者。

 

「汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よーー!」

 

>そこに現れたのは5騎のサーヴァント

 

「ーーよく来ました、我が同胞達。私があなた達のマスターです。」

 

>貴女はそこで目覚めた。

 

五人に勝てるわけないだろ!馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前。

 

たまに、六とか七騎とかくる可能性あるので、その場合のサーヴァントの対策も考えましたが乱数調整が成功して、最低の五騎でしたね。まぁ+でもう少しいるんですが。

 

と、ここでオルレアンにおけるトロフィー入手条件について改めて説明します。バーサーク・〇〇と名のつくサーヴァント以外の無力化、及び協力。つまり、ジル・ド・レェと邪ンヌ以外は倒しても(問題)ないです。

 

最初の特異点、ともあって難易度は劇易です。邪ンヌを落としさえすれば附属としてジルもついて来ます。

 

難易度的にも最速で半月とも言われるオルレアンですが、そこまでイくにはかなりの運要素が絡むので三週間から一月で攻略できるのがこのオルレアンのうまあじポイントです。その期間中にどれだけ素材を狩るか、というのも必要になって来ます。

 

えっ、そんなん関係ないでしょ(素材過多)という兄貴達はそれを配布して、役目でしょ?

 

なのでほぼ無限リポップワイバーンを狩りつつ、邪ンヌを堕とします。

 

>貴女は着替えている最中にアナウンスが流れた。

 

>どうやら特異点が見つかった様だ。

 

>貴女は支度をし、指定された場所に向かった

 

ここからはレイシフト場所に対する説明が入りますがそんなんRTA走者には関係ねぇーんだよ!というわけで、暇なみぃなぁさぁんのためにー

 

基本的なオルレアン攻略チャートについてお話しします。やったぜ!

 

先ずはサーヴァント。これはカルデアの現状的に立夏君に一騎分のサーヴァントを用意できる、といったところです。本当は最大戦力を持っての攻略が好ましいですが、カルデアの復旧と特異点攻略を両立してるから厳しいです。

 

というのが本来、起こり得ることです。しかし、ホモカの自前の魔力リソースを組み合わせればなんとかもう一騎分のサーヴァントを持ち越せることが判明しました。そこまでカルデアが復旧した理由はロマニが医療系の仕事をしなくても済んだから、です。

 

その分、カルデアの復旧やスタッフの士気の上昇、これらが上手い具合に動いた、という見事な時短テクニックで、思わず私もwikiに投稿してしまいました。ええやん!

 

私もびっくりしましたが、サーヴァントを呼べる環境というのは大きいです。無駄な令呪を切る必要もありませんし、戦力的にもマシュともう一人、なんて言われたら厳しいところはあります。

 

しかしながら、今回連れて行くのは...

 

「うん?旦那はん、話聞かへんでもええんどす?」

 

>貴女は聞いているといった

 

酒呑です。

 

と゛お゛し゛て゛た゛よ゛ぉ゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛

 

しかし、かなり合理的なんですよ...酒呑童子は。そもそもワイバーンは基本ライダークラスで来る為、弱点つけますし宝具は全体。最大捕捉はゴルゴーンが400、酒呑童子は100で少ないですが、その分ジャンヌとの相性もいいですし。何より火力が違います。

 

その分フラグをしっかり管理しないといけませんが。間違って変な令呪を切ると腹を捌かれますので気を付けましょう。戦力の為にゲームオーバーを携える、これもうわかんねぇな...

 

一方、立夏君のところはマシュとエミヤニキを連れて行かせます。マシュが守ってる間に弓が遠くから...(とかでは)ないです。単純にトレースで料理器具でも出してご飯を作ってもらいましょう。そうすればマシュや酒呑、ホモカのストレス値は下がります。

 

そして肝心のフランス攻略は...

 

とっても簡単です。先ずはサーヴァントを使ってフランスを守る。次に敵を叩く。それだけです。

 

お前そんなんチャートじゃないじゃん。RTAやめたら?と思われるかも知れませんが...ワイバーンレベルすらサーヴァント以外には倒せませんし、戦時中に内乱を起こす程、フランスも馬鹿ではないので、ぶっちゃけちゃうと邪魔の一言になります。クビダクビダクビダ!

 

なら見殺しにしたらええやん!と思って20回くらい試走してみましたが見殺しにすると現地サーヴァントの協力が一切貰えず、敵に回るんですよ。勝てるか、と言われれば勝てますが...かなり召喚運が良くないとダメでした。

 

更にはフォウ君の暴走待ったなしなのでこの案は最終的に却下されました。悲しいね...でもね、走るよ?

 

「ーー繰り返すけど、まずはスポットを見つけること。そこからだ。」

 

あ、という訳でレイシフトしまーす。こ↑こ↓はたまにガバリますが、ガバったらアドリブで乗り切って下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

「やはり来ましたか。話には聞いていたしこの光景も何回と繰り返しました。えぇ、えぇ。やはり貴女はこちら側だった!」

 

黒の服装に身を包んだ少女が、目の前の炭を前にして高らかな声を上げる。

 

「...あぁ、憎い、憎いわ。全てが憎い。私が救えなかった貴女も、私が救えた貴女も、私を救った貴女も、私を見捨てた貴女も!そして、その道を辿らせる私が憎い!」

 

持っている旗を強く握りしめ、それを床に突き刺す。

 

「だからこそ、もう終わらせてあげない。貴女は私を殺せない、私も貴女を殺せない。一生ここで暮らすがいいわ。」

 

旗の先端から炎が集り、空気を燃やす。その中で、涼しい顔をして己自身を焼いた。

 

「さぁきなさい、馬鹿マスター。今度こそ終わらせない為に、私も少し趣向を変えてみましたからーーさぁ行きない、我が同胞達よ。理性を持ち、知性を持った者達よ。思う存分ーー長く生きてみなさいな。」

 

 

 

 

 

>貴女は気づくと空中にいた。

 

>貴女はレイシフト失敗か...と呆れた様に呟いた。

 

はいガバ。ロマニつっかえ!やめたら責任者。

 

「助けたろうか?」

 

>貴女は少し考えたが、潔くお願いした

 

「ほな。」

 

>酒呑童子は一足早く地面に着くと、百華を抱えた

 

「旦那はん、ずっとそのままいる?うちはええで?」

 

む、所謂お姫様抱っこされてしまいました。もうお婿にいけない、シクシク...

 

>貴女は自分で立ち上がると、ありがとうと呟いた

 

「いけずぅ」

 

>酒呑童子は霊体化した。

 

いやー、でも基本霊体化してくれるというのはありがたいですね(手のひらくるくる)。魔力のリソースも抑えられますし、良いことづくし。

 

>貴女はマシュと立夏を探そうとして、今どこにいるか辺りを見渡した。

 

>ここは森の様だ。周りが見えにくい

 

>貴女は空を見ると、何かがあった。

 

出ましたね。けど今は触れない様にしておきましょう。後々判明しますし。

 

>貴女は空を気にしつつも、ナイフを使って木に傷をつけた。

 

サバイバル知識ですね。迷子にならない為の。しかし、向こうにはロマニセンサーがあるので動かない方がいいです。

 

>貴女は森を彷徨ったが、これは動かない方がいいのではないかということに気づいた

 

>貴女は丁度いい木に座り、人が来るのを待った。

 

...

 

「百さーーん!」

 

>マシュは息を少し切らしながら貴女に抱きついた。

 

「良かった!生きてました!ドクター!」

 

『ああ、こちらからもモニターできるよ。しかし驚いたな。まさかマシュがそんな活動的になるなんて。』

 

「マ、マシュー!」

 

「あっ、先輩!こちらです」

 

「...君達、少し落ち着きたまえ。ほら、星街が呆けてしまっているぞ。」

 

ど う し て こ う な る の

 

>貴女は別にいいと言い、どこか人がいるところはないかロマニに聞いた。

 

『一応あるけど、ここから向かうには少し遠くて。徹夜すれば朝には着くけど、休むとなっても昼過ぎには着くだろうね。』

 

>貴女は適度に向かいつつ、休むことを提案した。

 

『うん、僕もそれに賛成だ。』

 

[旦那はん、急がんでええの?]

 

>貴女は霊体化された状態で話されたのは初めての経験だったので、驚いてしまった。

 

[可愛らしいお人だこと。それよりええんどすか?]

 

>貴女は大丈夫だと念じた

 

[ん。]

 

「...どうしたの、百?」

 

>貴女は何でもないと言った。

 

森の中には当然、きのこやきのみもありますし川を探せば水もあります。毒草か薬草かの知識は持っていますし、きのこ類も毒があるものに関してはホモカは知識を持っていますので問題ないです。肉はエミヤニキに任せましょう。

 

サバイバルをするとなると、おそらく火もつけられないホモカですが、医術関連の知識を蓄えたあの経験値の日々はこんなところに役に立つんすね。はえーすっごい。

 

>貴女は道中にある毒草や毒キノコを敢えて拾った。

 

「...星街、それは俗にいう毒物だ。それを何に使う気かね?」

 

>貴女は毒も生かせば抗体になるということを言った

 

さらに言うなら、毒耐性があるおかげでこれらを食っても何も問題ないんですよね。

 

「そうか、しかしそれを料理に入れることはしてくれるなよ。君や私たちはともかく、私のマスターは死んでしまうんでね。」

 

>貴女はそれはわかっていると言った

 

「それから、できれば食用のものも取ってきてもらいたい。出来るか?」

 

>貴女は薬草になりそうなものなら採取できると言った。

 

「それでも充分だ。任せた。」

では夜になるまで

ーーお菓子だからねーー

>貴女はスープを手に持つと、酒呑は食べないのかと念じた

 

[心配してくれてるんどすか?さーゔぁんとには食事はいらへんって事、あんさんは知っておりますやろ?]

 

>貴女は、食べた方が楽になる場合もあるから食べてほしいと念じた

 

「... なら、いただきまひょ」

 

>酒呑童子は貴女のカップからスープを飲んだ

 

「案外美味しいどすなぁ」

 

「なっ、それ、かん...!!」

 

「ん...?酒呑童子、君の分の食事も用意してあるが...?」

 

「そないな食べへんさかい、こっちでええで。それよりも...」

 

>酒呑童子はマシュの方をじーっと見た。マシュは頬を赤らめている。

 

「...ふふっ、可愛らしいこと、食うてみたくなるなぁ」

 

「いや、違います!貴女が百華さんのカップに!」

 

「ん?旦那はんのかっぷに?旦那はん、まだ一口も飲んでへんで?」

 

>貴女はスープを手に持っただけだと言った。

 

「そ、そうなんですか?」

 

>貴女は肯定すると、スープを飲んだ。

 

「あっ... なーんや、結局なるようになったなぁ」

 

>酒呑童子は満足したのか、再度霊体化していった。

 

「...やはり恐ろしいな、鬼とは。」

 

「はは...まぁマシュも気付いてないらしいけどね。」

 

「そう言うマスターは気づいたのか?」

 

「...まぁね。」

 

「マスター...お前も苦労するな...」

 

そうして、夜が明けた

 

今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。




つまり邪ンヌは敵なのではないかと思ったので失踪します。
次は午後7時に投稿します。


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敵対

ポケダンが楽しいのでもしかしたら来週は投稿が一切ないかもしれないので初投稿です。


フラグ管理がクソむずいRTAはぁじまぁるよー。

 

というわけで早速朝ごはんをエミヤニキに作ってもらったら移動を開始しましょう。

 

『さて、まだ陽は昇ってはないが移動しようか。』

 

「分かりました。」

 

「フォーウ!」

 

>フォウが貴女の肩に乗っかった

 

何やこのさるぅ!おいこら!降りろ!

 

「あっ、そういえばフォウ君は付いてきてたんだっけ...あれ?昨日はどこ行ってたんだ...?」

 

『さぁ...すっかり僕も忘れてたぞぅ』

 

>貴女は移動を続けた

 

さて、ここから先の流れについて簡潔にお話しします。

 

砦についたホモカ一行。しかしその話し合いの中ワイバーンの群れに襲われてしまう。

砦を守ろうとする一行に対し、フランスの聖女、ジャンヌ・ダルクの取った行動とは...という所さんです。

 

こ↑こ↓ワイバーンの群れを捌きつつ、砦の中にいる怪我人達を回復させたら、フランス民の信頼度が高上昇、ワイバーンの群れを捌くだけは中上昇、ギリギリ撃退は低上昇という、分かりやすい反応をとってくれます。

 

今回はばちこり高上昇を狙ってイクゥ。なお、その際に宝具の使用は問いません。やっちゃえアーサーシーン!

 

高上昇を狙うメリットはフランス民から仕入れられる情報が多くなります。と言ってもジャンヌ・ダルクは生き返っただの炎を使うことができる炎の化身だという噂話にしか過ぎませんが、何でそんなこと知ってるんですか?と聴きたくなる様な話ばかりです。

 

そして一番必要なのは、()()()()()()()()()()()()()()()()事です。この聖女様、頭硬いのでフランスを嫌われても救わなければという使命感に駆られてしまってます。霊基変えたら?

 

なので、そのフランスを守るという使命感を別のベクトルに変えてあげる必要があります。つまり、砦を守る=フランスを守るではなく、敵を早くいつもの(ホップステップグレートオーシャン)=フランスを守るという意識にかえます。

 

ジャンヌ・ダルクは宝具やスキルの都合上、耐久によりがちですがむしろクリティカルゴリラです。wマーリンにジャンヌで星を供給しつつ英雄作成を積んだジャンヌでクリティカルを決めるともう気が狂うほど気持ちえぇんじゃ。

 

>貴女の視界でも砦が見えてきた

 

>砦はボロボロの様だ

 

「先輩、気を付けてください。」

 

「マシュ?」

 

「フォウ?」

 

>貴女は砦が崩れていると言うことは敵と交戦していたということと同義だと言った

 

「ほう、よく分かっているな星街。そうだマスター。ここからは気を引き締めろ。」

 

[まぁ、あんさんはいつも気を引き締めてるから、ちびっとくらいゆるくしてもええよ。]

 

>酒呑童子はからかったが無視してフランス語が話せる人はいるか聞いた。

 

「文章なら授業で取った事あるからわかるかもだけど、会話は少し自信ないな。」

 

「フランス語...ですか?挨拶程度なら出来ます。」

 

「...私がいこう。フランス語は話せるのでね。」

 

エミヤニキ好き。やっぱ正義の味方は一味違いますね。掘られてもええわ。

 

『あっ...』

 

ん?どうしたんでしょう

 

『いや、まぁ、別にいいか...うん、サプライズサプライズ。』

 

>貴女は何がサプライズなのかと聞いた。

 

「いや、何でもないよ。うん。」

 

はぁ...?

 

あっ、因みにフランス語とか言ってますがこんなん意味がないです。カルデア礼装で言語はサポートされてます。これも魔術が織りなすものなんやろなぁ...因みにこのことはロマニキとダヴィンチしか(しら)ないです。たまげたなぁ...

 

因みに、日本語→様々な言語しか対応されてないらしく、英語を発言したりフランス語を発言してしまうとその発音どおりになってしまいます。だからマシュが英語で話しかけたら襲われたんすね(違う)

 

>貴女達は砦に近づくと、門番らしき人物に身構えられた

 

>エミヤはフランス語で

 

「私達は旅のもので敵ではない。」

 

「話を聞きたいんだが、武器を下ろしてくれないだろうか」

 

>と言うと、フランス兵は武器を下ろし、貴女達のことを観察した。

 

「いいだろう、旅の者。」

 

>貴女達はフランス兵から話を聞いた

 

ここでは王が死んだり竜の魔女が生き返ったりとかその魔女はジャンヌ・ダルクと名乗ったりいう原作通りに話が進みます。そして、とある言葉を発したら必ず反応していきましょう。

 

「お陰でこっちもけが人が多くてな...」

 

>貴女はその言葉に喰らい付いた

 

「うん?どうしたんだそこの女。」

 

>貴女は応急処置から治療まで出来ることを話した。

 

「何!?それは本当か!?」

 

>貴女はそうだと言った。

 

「助かる!おい!誰かこちらにきてくれ!そしてこの人を案内してくれ!」

 

>その呼びかけに応じて、フランス兵がもう一人出てきた。貴女はその人の案内に従った。

 

[うちはどうしようか?]

 

>貴女はこっちに残って話聞いといてとお願いした。

 

[えぇ〜こんな話興味ないんやけども]

 

>貴女はその代わり、もし敵が来たら暴れてもいいと念じた

 

[...だんなはん、うちのことをばぁさぁかぁか何やだと思っておりますん?傷付くわぁ]

 

>貴女はアサシンだろと少し見当違いのことを念じた。

 

>貴女は離れていった

 

>貴女は治癒魔術を行使した!

>貴女は治癒魔術を行使した!

>貴女は治癒魔術を行使した!

 

を繰り返すだけです。因みに、この間外はワイバーンが襲ってきます。外ではワイバーンの処理に手を貸し、中では医療行為(ただの好感度調整)をして、更にその傷を一瞬で治すとか。まるで救国の英雄じゃまいか!

 

あ、死ぬ要素がないのでここでは0敗です。勝ったな!風呂行ってくる。

 

[だんなはん?]

 

>貴女は治癒魔術での治療行為が全て終わると、酒呑童子から念話がきた。

 

[どうやら敵さんが単騎で襲いにかかってきたけど、どないしまひょか?]

 

>貴女はすぐに向かうから待機と連絡した

 

聖女、ジャンヌダルクが来ましたね。

 

>あなたは砦の外に行くと、入れ違いでフランス兵と会った。

 

「あ、おい!逃げろ!魔女が来たぞ!」

 

>貴女はその言葉を聞くと、投げナイフをその竜の魔女に向かって投げた。

 

「っ!」

 

「百華さん!」

 

>竜の魔女は避けた。

 

「あ、あんた戦えるのか!?」

 

>貴女は少しだけだと言った。

 

竜の魔女...いや、ジャンヌ・ダルクか?

→ジャンヌ・ダルク...いや、竜の魔女か?

 

「っ!違います!私は...!」

 

→どうした?名乗れないのか?

なら、貴女の名前は?

 

ジャンヌ・ダルクだろ?

→は、正体を現したな竜の魔女。

 

今ここで倒させてもらう!

→今ここで倒してもいいが、こちらも疲弊している...

 

→しかし貴女は単騎...いくら強くても、私が先ほど治した兵を総動員すればいずれかは倒せるだろう。

しかし、そんなの関係ない。今やれるのを逃す程、愚かでもない。

 

そんな状況でもやるか?

→しかしそれでも、犠牲は出てしまうだろう。それは避けたい

 

→だから陽が降りる時間、近くの森のところで決闘を申し込む。

だから、ここは帰ってくれないだろうか。

 

「...わかりました。」

 

>竜の魔女は早々と去っていった。

 

「おぉ、竜の魔女が帰っていく!すごいなあんた達、まるで英雄だ!」

 

まぁ、すべてはフランス民の好感度調整に過ぎませんが。えっ?ジャンヌがフランス民に対して好感度を上げるには?

 

そんなのあるわけないじゃないですか。邪ンヌとジャンヌは瓜二つです。戦時中...今は休戦の時期ですが、情報の統一化、なんてのも無理に決まってます。誰かは黒髪で肌は白かった、といえば誰かは金髪だけど肌は白かった、って、情報が混じりますし。

 

情報が統一されるのは敵の戦力と味方の残存数と経済だけです。見た目、なんてのは戦争中に気にしてられません。兵は死ぬか死なないか、それだけですし。

 

しかもこれは王や副官、といった上位な者が存命してる時であって、その王が殺されたとなればその王の処理や後継ぎ問題、そちらに手を回さざるを得ません。戦時中ならともかく、今は休戦中ですから。

 

つまり、今のジャンヌって戦争時、休戦時のデメリットしか受けてなくて、メリットなんてこれっぽっちもありません。それを庇うのは...なおきです。

 

ともかく、これでフランスからの物資は貰えるようになりました。しかもかなりの数を貰えることでしょう。その物資をジャンヌにも流します。

 

ファッ!?結局ジャンヌと協力するのかよ!と思われるピネガキもいらっしゃるかと思いますが、先ほどのはジャンヌとフランス、でありカルデアとジャンヌ、ではありません。勿論協力して頂きます。

 

「百、多分あの人は悪い人じゃないよ...?」

 

>立夏は恐る恐る百華に尋ねた。

 

「そ、そうですよ百華さん!あの人は武器を取れと、そうおっしゃってくれました!」

 

>貴女はそんなの分かっていると言った。

 

「「えっ?」」

 

「ん?旦那はんにそないなの教えた覚えはないどすよ」

 

>酒呑童子はニヤニヤしながらこちらを見ている。

 

これだから鬼は!いやーもぅ酒呑童子って奴ふざけんなよ!

 

>貴女は本当に悪い奴なら、あんな条件下で引かない、と言った。

 

今回、分かりやすく(サーヴァントに無力)は多いぞ、対して(サーヴァントに有力)は疲れてるぞ。そんな中でもこの決闘を申し込んでくれないか?と言いました。これならどんな田舎娘だって気づくやろ(ハナホジー)

 

「えっと、どういう...?」

 

「詳しく教えて下さい。」

 

『えっと...?』

 

うーーーーーんこの。

 

「...説明変わろう、星街。つまりだな」

 

「フ...フォ、フォウ(特別意訳:マジかこいつら...)」

 

[なんか向こうの人達、かなってあかんではおまへん?]

 

>貴女は軽く絶望した

 

>貴女はストレス値が1上がった

 

 

 

 

 

 

「...来ましたか。決闘を申し込んでおいて私より遅いとは随分失礼で...なんで戦う前から膝から崩れ落ちてるんですか?」

 

あっそっか...分からなかったかぁ...orz

 

>貴女はストレス値が3上がった

 

>貴女は説明した

 

「...えっ!そ、そーいう事だったんですか!?」

 

>貴女は証拠に、フランスから分けてもらった食材をジャンヌに渡した

 

「い、いいんですか!?頂いても!?」

 

>貴女はエミヤを呼んで、ここで食事をしようと提案した。

 

「やれやれ、私は君のサーヴァントではないんだがな...どうするマスター。」

 

「う、うん。良いと思う。...っていうか百、何処から考えてたの...」

 

>貴女は竜の魔女の話を聞いてからだと答えた

 

「ははっ...ねぇ、ドクター。俺もあんな風になれるかな...」

 

『少なくとも、マリーを寝かしつける位の力がないと無理だと思うよ...』

 

「流石です、百さん!」

 

「...では、話をしてもらおうか。ジャンヌ・ダルク?」

 

「えぇ...と言いたいのですが、一つだけいいですか?」

 

>貴女は何?と言った。

 

「えっと...一つ、契約を結びたいのですが...」

 

「契約?」

 

「えぇ、サーヴァントとマスターを結ぶ契約です。」

 

>それなら立夏にしてもらえと言った

 

「いや、私は貴女の方がいいんですが...」

 

えっ。困りますよ...君にはその立派な宝具(意味深)で立夏君を守ってほしいんすよ...ナニをとは言いませんが

 

『うーん、戦況的には立夏君の方が良いんだけど...理由は聞いても?』

 

「ひゃっ!ど、どこから声が!?」

 

>立夏は説明した

 

「な、成る程...姿が見えない魔術師ですか。」

 

『うん。よろしくお願いします。それで、理由は聞いてもよろしいですか?』

 

「...言えません。申し訳ないですが...」

 

『...何か訳ありの様ですね。しかし、こちらも霊脈...が...ある!?』

 

「「「な、なんだってー!?」」」

 

「あっ、本当です、先輩!!」

 

『単純に忘れてたけど、ごめん、すぐ近くなんだ!マシュ、先にお願いしても良いかい!?』

 

「あっ、はい!わかりました!」

 

「あっ、マシュ!」

 

「...やれやれ。私もついていくとする。星街はここで待っててくれ。」

 

>マシュ、立夏、エミヤは去っていった。

 

>貴女はこの間に、理由を聞いた。

 

「...すいません、貴女でも言えません。しかし、どんな命令でも従います。」

 

ん?今何でもって言ったよね?

 

>貴女は折れて、分かったといった。

 

(言えない、本当に言えない...ただ、何故か知らないけど...もう一人の私に自慢できるって思ってるなんて、言えない...)

 

数十分後、霊脈にサークルを築いたカルデアは、ジャンヌ・ダルクと契約を結んだ。

 

今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。




明日は日曜日というわけでいつも通り失踪します。
ポケダン発売と同時に新イベントを開催するFGOは駄目運営。はっきりわかんだね。


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聖女と聖女

ポケダンクリアだけは終わらせたので初投稿です。


ロマニキの指示を待つより自分が独断先行した方が早いRTAはぁじまぁるよー

 

>貴女はロマニに霊脈の力を借りれたなら立夏のサーヴァント位は用意するべきではないかと提案した。

 

「えっ、それだと百のサーヴァントは?」

 

>貴女は酒呑童子以外はカルデアの復興に協力して貰ってることを話した

 

はい。医療部門トップが現地に向かうのでその代わりをアスクレピオスに任せました。これをすることによって絆レベルが上昇したのは少し驚きましたが、微々たる者です。精神、肉体、どちらの治療もできて絆レベルも上がるうまあじなイベントです。

 

そして復興にゴルゴーンの力、今後安定した運営ができる様に、微力ですがアルテミスの加護を付与するという魔術教会が聞いたら奪取しそうな案件ですがまずサーヴァント以外にカルデアに来れるのは(い)ないです。

 

その為、今回、オルレアンの自鯖は酒呑童子のみです。ホモカさぁ...自分から縛るとかドMなの?と思われるニキネキもいるかと思いますが、安心しろって、理由しかないから。

 

そもそもギリシャ勢ですら単体の力が強すぎるために対アルタ戦では一対一の様にしたのに、オルレアンとかいう強敵が邪ンヌしかいないような特異点で二騎以上は過剰戦力です。

 

これが例えばランスロ以外がバーサーク付与されてないとかなら戦力はいくらあっても足りません。しかし、殺ってヨシ!という状況なら酒呑童子が骨まで溶かします。強いんだぁ...

 

こちらの戦力は最終的にジャンヌ以外消えますが、そもそも王女様やら音楽家やらヤンデレ+カルデアで攻略できてしまうくらいの難易度ですからね。そこに鬼とかいう化物がきたら余裕です。

 

「...そっか、分かった。ならドクター、頼みます。」

 

『あぁ、了解した。朝方にでもそちらに着くように手配しよう。あ、一応言っておくけどそっちが危ないと感じたら百華ちゃんのサーヴァントもそちらに送るからね!』

 

>貴女はそれは当然だろと言った

 

『うっ、やっぱり君がトップに立った方が良かったんじゃないかい...?まぁいっか。』

 

「それで、ジャンヌ・ダルクさん。何か知ってる事は...?」

 

「...はい。ここの地で起きたことをお話ししましょう。」

 

ここで聞ける事は黒ジャンヌがいるとか世界が焼却されているとかルーラーとしての力がダウンしてるとか あ ほ く さ な話ばかりですが、ホモカは初見ですのでしっかり聞いてあげましょう。

 

この間に、カルデアについてでも少しお話ししましょう。クッキーはもう見るのが苦痛なんや...(本音)

 

現在のカルデアは未だに爆発の復興中と言ったところですが、原作よりかは復興が進んでいます。この理由は説明しましたね。そして、復興は第二特異点攻略前には完全に直ってる状況になります。

 

そして、ホモカなのですが...悲しきことかな、彼女は医療部門トップとして現地に否が応でも飛ばされてしまいます。その為にも、しっかり駄々をこねましょう。嫌だ!私は働かないぞ!と。

 

一応、第二特異点まではホモカは確定で働かされますが、親友、及び幼なじみがその地点まででどれだけ強くなったか、によってその後の展開が大きく変わっていきます。

 

が、今回のチャートでは原作と同等、もしくは少し劣るくらいまでの力しかなく、原作を上回ることは発破でもかけない限り難しいですし、何よりそれをすると立夏君がこう、無謀なことをし始めんねんな...

 

「ーー申し訳ありません。ルーラーが持っているサーヴァントの探知機能も今の私には使用不可能です。」

 

「待って、それって、黒ジャンヌはそれを有してるって事になりませんか?」

 

お、立夏君がしっかり気付きましたね。お前ほんま、その察しをジャンヌとの問答の時に生かしてくれよ、何だよお前のその直感()

 

「えぇ、有しているでしょう。なので、情報は最低限に。戦闘準備は怠らず。ですね!」

 

まぁジャンヌの基本は殴る=聖女としての仕事位の意識なので、こんなものでしょう。

 

「では両マスター、君たちはもう寝るがいい。見張りはやっておこう。」

 

「あ、なら私も。」

 

さっすがサーヴァント。眠るのも食うのも困らないとか本当に羨ましくなりますよ...

 

[旦那はん、添い寝でもしまひょか?]

 

>貴女はそれをしたら喰らうだろと念じて寝た。

 

[別に喰らわへんねんけどなぁ]

 

いや喰らうやろがい!オラ知ってっぞ!おめぇ試しにそれやってみたら、オラいきなりはらんなかにてぇ入れられてよぉ!オラ死んじまったぞぉ!しかもそんとき、おめぇわれぇながらやったぞ!しってんだかんな!

 

 

 

 

 

 

 

 

「...さて、聖女よ。マスター達は眠った。少し聞かせてもらおうか?」

 

「...何をでしょうか?」

 

「何故私のマスターではなく、そこにいる星街のサーヴァントになったかだ。君は確かに戦闘が得意なサーヴァントではないだろう。しかし、星街のサーヴァントとマスターのサーヴァントでは()()()()()()()()という事くらいは理解できるだろう?」

 

「...そうでしょうか?すみませんが、私は軍人や戦士ではないので、その様な誰が強いかとかはあまり」

 

「ほう?フランス軍に従属し、それで勝利を収めた者が、軍人はまだしも戦士ですらない...と。分かり易すぎるな。貴様、一体何を隠している?」

 

>アーチャーはわかり易く短剣を出した。もし敵と判断すればすぐに倒すだろう...

 

「うーん...といっても、私は農夫の娘で、知らない事を知らないとしか言えず、嘘もつけないような女ですので。隠しているものなど何もない、としか。」

 

>ジャンヌは何も恐れず、その様に言った。

 

「...はぁ。脅しても無駄か。済まないな。」

 

「いえいえ」

 

 

 

 

 

ーーヌッ!ーー

という訳で無事に喰われずにすみました。ゴルゴーンやアルテミスなら添い寝して!とか運んで!とかを気楽に言えるんですが、酒呑は緊急時以外は運んでもらえません。ぴえん。

 

「では、メ...キャスターさんは砦の守護を。それと同時に、物資の補給もお願いします。」

 

「はいよく直しました。分かりました。」

 

「そしてランサーさんは道中の敵を倒して貰います。昨日みたいにワイバーンが襲ってこないとも限らないので。」

 

「応。で、皮を剥いだり肉を調達すれば良いんだよな?」

 

「はい、お願いします。アーチャーさんはランサーさんに敵の位置の伝達をお願いします。」

 

「成る程目を使え、という事だな。了解した。」

 

「で、坊主。誰の知恵を借りた?」

 

「えっと、百の力を借りました。利用できるものなら利用して利益を追求しろって...」

 

「やはり彼女は魔術師だな。間違いない。」

 

「えぇ。」

 

これくらいなら自分の判断でやって貰わないといけない(建前)、戦力過多で誤って邪ンヌを倒してしまうというリスクを少しでも減らします。(本音)その為に入れ知恵をします。

 

人生の勝ち組を守護に回す事でこちら側の戦力がヤリニキ、士郎、マシュとジャンヌ、酒呑と四騎分の戦力になります。ジャンヌは申し訳ないですが力不足ですのでマシュの後方サポートです。

 

ここにメディアさんを入れると五騎分の戦力となってしまうことがこの猿ぅ!でも分かると思います。そうすると物語が終わり、次はぐだぐだイベントかお月見イベント、あるいはその両方がきて最終的にガバになってしまいます。それは避けたいです。

 

さて、これからオルレアン周辺の町であるラ・シャリテというところに向かいます。しかし町はスズメバチにさされて、死んでしまいます。スズメバチには気をつけよう!(例のBGM)いえ、正確にはサーヴァントはいるんですが、壊滅状態です。

 

その際にマシュのストレス値が微上昇、ジャンヌのストレス値が大幅上昇してしまいますが、それを後々下げると同時に、早く敵を叩こうぜに意識を変えさせます。そうすればもう聖女バーサーカーの完成です。

 

『ーーちょっと待ってくれ。私たちの行先にサーヴァントの反応が探知された。場所はラ・シャリテ。君達の行く先だけど...あぁくそ!早い!...駄目だ、反応ロスト。』

 

>貴女は皆に、町が火事になっていると大声で伝えた。

 

「急ぎましょう!先輩、こっちに!」

 

「あぁ、頼んだマシュ!」

 

[急ぐ?]

 

>貴女は急ぐと念じた

 

「なら、はよおぶさり。」

 

>貴女は酒呑童子におんぶされ、しっかり捕まった。

 

「あっ...いえ、いきます、先輩!」

 

>町につくと、焦げ付いた臭いが充満していた。

 

「うっ...」

 

「そ、そんな...」

 

>マシュはストレス値が2上がった。

 

>ジャンヌ・ダルクはストレス値が20上がった

 

>貴女は生命反応がないかを確認した

 

『...だめだ、その町に生命と言える存在はない。くそっ、その代わりゾンビ反応!リビングデッド!』

 

「ランサー!アーチャー!」

 

「任せろ!」

 

「了解した、マスター!」

 

おっ、即決した。立夏君、成長スピードが半端ないって!あ、ちなみに酒呑は出しません。当たり前だよなぁ?

 

『...続いて後方側、ワイバーン反応!』

 

「ワイバーン...あれか!」

 

「死体を...食べてる!?」

 

「おやめなさい...!」

 

>貴女はジャンヌに戦闘指示を出した

 

「はい!いきます!」

 

「マシュも戦闘お願い!」

 

「はい!」

 

[うちは行かへんでもええんどすか?ますたぁはん?]

 

>貴女はでなくても良いと念じた

 

>貴女はロマニに確認を取った。

 

→サーヴァント探知機の距離は何km!?

サーヴァント反応今あるか!?

 

『現在のスペックだと約2キロメートルだ!』

 

→なら、探知機から目を離すな。そして範囲内に反応が来たらすぐ伝えろ!

短いな、なら酒呑童子に頼むか...!

 

『何で!?』

 

>貴女はこのくらいの距離ならルーラーなら気づいてもおかしくはないだろと考えを言った。

 

『!た、確かにそうだ!見張っとく!』

 

「くっ...!」

 

>貴女はマシュに治癒魔術を使った

 

>マシュの傷は治った!

 

「!ありがとうございます、百さん!」

 

「嬢ちゃん、こっちも回復頼む!」

 

>貴女はクーフーリンに治癒魔術を使った

 

>クーフーリンの傷は治った!

 

「サンキュー!」

 

「気を緩めるなランサー!」

 

「んなの分かってる!」

 

 

 

 

「っし!これでラスト!」

 

「はあっ!」

 

「ジャンヌさん、助かりました!ーー周囲に敵影なし。戦闘終了です。」

 

>貴女は傷ついたサーヴァント達に治癒魔術を使った。

 

>サーヴァントの傷は治った。

 

「マスター、ありがとうございます。」

 

『...いや、そう落ち着いていられない!サーヴァント反応だ!...おい嘘だろ、数は五騎!すぐに来るぞ!』

 

「ちっ!マスター、キャスターのやつを令呪で呼べ!」

 

そう来るのは知ってます。なので先手を打ちました。

 

「いや、キャスターさんは呼べないんだ!」

 

「何でだ!?」

 

「結界を貼るらしいんだけど、それには時間がかかるって!」

 

「...ちっ、しゃーねーか。なら見えた瞬間宝具ぶっ放すか。」

 

>貴女はそれは得策じゃないとクーフーリンに提案した

 

「あぁ?」

 

>クーフーリンは貴女に苛つき、殺気を放ったが、それに怯える事なく伝えた。

 

>確かに貴方の槍なら倒せるけど、貴方の宝具の最大補足は1人だ。

 

>誰がボスかは分かりやすい顔してるけど、そんなことされたら私だったら手下を盾にして逃げる。そしたら貴方が誰なのかはすぐ分かってしまう。

 

「...確かにな。魔術師の下劣な思考ならその考えは至るか。」

 

>クーフーリンは貴女の考えを読み取り、敵に注意を向けた

 

実は、ゲームの設定上ゲイ・ボルクは死翔にならず死棘のほうなので巻き込むことは出来ません。また、宝具連発、なんてのも出来ませんし。この様に、理論立てればうっかり事故を防ぐこともできます。

 

>貴女は逃げる事を提案した。

 

「...いえ、逃げません。真意を問わなければ!」

 

>竜の魔女と聖女は敵対した

 

今回はここまで。ご視聴ありがとうございました




なお、FGOイベントはログインだけしてる状況なので失踪します。


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味方

よく寝れたので初投稿です。


バーサークを倒して黒ジャンヌを救うだけのRTAはぁじまぁるよー

 

さて、ジャンヌと邪ンヌが話してる間に今後登場するサーヴァントの扱いについて説明します。

 

今後、お菓子や音楽家、汝は蛇とアイドル活動すまない...が出てきますが、お菓子以外立夏君のサーヴァントとして扱います。パンは途中離脱するので私のサーヴァントに引き込みます。

 

一応、ルートとしてはお菓子と残って邪ンヌから逃げる、というのもあるのですがそれを選んだらガバでしかありません。見捨てましょう。

 

少なくとも、気をつけなければならないのはバーサークサーヴァントによる奇襲です。エミヤニキと槍ニキがいる今、そこまで心配する必要がないんじゃないかと思われますが、守備に関する戦力に過多はありません。

 

そうすればいくらバーサーク相手と言えども負けないやろ(ハナホジー)。

 

しかし眼前にいるヴラド公、本来ならバーサーカーで召喚されるはずが邪ンヌがランサーとして召喚したんですよね。俺らもあのブラド公をランサーで召喚できたらなぁ〜頼むよ〜。

 

あ、星4ヴラド公は星一つ下げた理由を説明してからきてもらって、どうぞ。

 

デオン君ちゃんとカーミラ、マルタヴブラド公他を引き当てる邪ンヌは恐らくバグを利用して星四以上確定ガチャに手を出したのでしょうね。そしてフレポでサンソンが出てきたと。こちらに対して特攻刺さるのおかしい...おかしくない?

 

[ますたーはん、そろそろあの蠅ども、まとめて溶かしまひょか?]

 

>酒呑童子は話に飽きたのか、宝具を使うか聞いてきた。

 

>貴女は少し考えたが、お喋りなら情報の一つでも落とすかもしれないと考え、今は許可を出さなかった

 

[ん?つまり、なんかしら落ちてきたらやってもええ、と?]

 

バーサーク相手に慈悲など要らぬ!やっちゃえアーサーシーン!

 

>貴女はその時は許可を出すと念じた

 

「ーーランサー、アサシン。その田舎娘を始末なさい。」

 

よーし、クラスが判mーーーーー今、なんて言った?

 

「っ、マスター、此方の方に。」

 

>マシュは咄嗟に立夏を後ろに下がらせた

 

えっと、テキストを見直して...

 

ちょ、ちょ、ちょっと待って下さい!待って!助けて!待って下さい!お願いします!アアアアアアアア!

 

え゛っ゛、こ゛こ゛ハ゛ー゛サ゛ー゛ク゛ラ゛ン゛サ゛ー゛と゛か゛ハ゛ー゛サ゛ー゛ク゛ア゛サ゛シ゛ン゛で゛名゛前゛呼゛ば゛れ゛る゛ん゛で゛す゛よ゛な゛ん゛で゛ハ゛ー゛サ゛ー゛ク゛つ゛い゛て゛な゛い゛の゛!?

 

「...ふふっ、そこの人間はサーヴァントすら出さない愚か者の様ね。いいわ、あの娘からやってしまいなさい。」

 

>貴女は酒呑童子に出てきてもらう様に言った。

 

「ん?もうええの?」

 

>貴女は命には変えられないと言った。

 

「そうやなあ、命より大事なものはあらへんなぁ」

 

> 貴女は呆けてしまっているジャンヌの背中をたたき、喝を入れた。

 

「いった!?ーーいえ、ありがとうございます()()()()。」

 

「...なんであんたが...さぁ、やってしまいなさい?」

 

「よろしい。では私は魂をいつもの様に。」

 

「美味な血と肉、そして臓を今度ももらいましょうか。」

 

「下がっていろ2人とも、来るぞ!」

 

「マスター、踏ん張りどころだぜ意地見せな!」

 

 

 

 

(あかん)...不味い、非常に不味い。RTAは別としてトロフィーの入手が出来なくなる。えっと、えっと

 

...あれ、これ詰んだ?今現在、戦力はマシュジャンヌ、クーフーリン、エミヤ、酒呑童子。そして相手はバーサーク化してないヴラド公とカーミラ。チャートでは、ここ2人倒して、できるならデオンかマルタ、あるいは両方を倒して撤退を考えてました。

 

しかしそれは倒してもいいから、という理由に他ありません。それが出来ない以上、敵を倒さず逃げる必要がありますあります。

 

何か、何かないか?打開策が...!?

 

...いや、違う、分かったぞ。打開なんてしなくても、戦力を減らせないならその戦力を無駄なところにつかってしまえばいいんだ。そうだよなハムスター!?そうなのだ!攻撃力2500守備力100のようなやつに守らせればいいのだ!

 

>貴女は咄嗟に気づき、酒呑童子に令呪を持って命じた

 

>()()()()()()()()()()

 

>令呪によって酒呑童子は戦闘をやめ、マスターを守るように側によった

 

>酒呑童子は戦闘を止められたことに苛立ちを覚えた

 

「...ますたー?一体どないな考えのもと、その命令をしたんどすか?もし、いらんことした言うんやったら...分かってますなあ?」

 

>貴女は当然だと言い切り、邪ンヌの方向を向いた

 

「...?」

 

あの黒いやつ、私をやろうとしたからな。

→今、黒ジャンヌの狙いはフランスでも、ジャンヌでもなく、私なんだよ。

 

だから、私のことを守る様に命じたんだ

→その証拠に、サーヴァントも出さない小娘からやる様に言った

 

だから、私のことを守る様に命じたんだ

→そして、その言葉に対して向こうのサーヴァントが二騎、続投したんだ

 

→けど、あの二騎が出続けたのって恐らくそっちに注意を向けるためだ。

私だったら、その間に他の二騎、或いは自分で殺すよ。

 

→その間、他の二騎は?

命令は、娘をやることだ。

 

何も動かないって?そんなわけないだろ。

→私だったら、その間に他の二騎で殺すように急かす。

 

そんなことに引っかかってたまるか

→命令は誰に向けたか、なんてのは指示されてない。

 

→だから、私を守る様に命じたんだ。闇討ちの可能性があるから。

そんなの、怖いじゃないか。

 

最初は確かにジャンヌを狙う様に二騎を仕掛けました。しかし、その後ホモカの初動が遅れるという本来はあり得ないガバを起こしました。

 

しかし、そのガバが相まって標的をホモカに変えました。この時のテキストを見直してみましょう。

 

「...ふふっ、そこの人間は自分のサーヴァントすら出さない愚か者の様ね。もう1人は二騎...いいわ、あの娘からやってしまいなさい。」

 

つまり、この時点でジャンヌに向けた二騎ではない他の二騎、つまりデオンとマルタが此方に来る可能性が少しでもあるということになります。ここで2人とも、貴女達、やっておしまい!と項羽様の中の人メカ発進アニメの敵(女)のようなことを言ってしまっていたら話は別ですが...

 

今回、その縛りはありません。つまり、この詭弁スレっスレの弁は通るはず!!お願いします、なんでもしますから!

 

「...せやなぁ、確かに旦那はんのいうことも一理あるかもしれへんね」

 

おっ?

 

「せやけど、やっこさんがそんなん考えてる...とは考えにくいで」

 

まぁそりゃそうでしょ。突撃女(笑)ですし。色々なところでネタにされてたり弄られたり挙げ句の果てには同人誌を書く様なお人ですし。更にリリィも出ますしそれがサンタですし。

 

しかし、そんな事を知らないホモカには壮大な印象があります。「フランスをここまでやる極悪非道なやつ」「きっと手段も問わないんだろうな」というまぁまぁ頓珍漢な考えを持ちます。

 

従って...

 

>貴女はフランスをここまで壊滅させたその首謀者を警戒するに越した事はないと言った。

 

「...確かになぁ。」

 

圧倒的危機盤面から見事復活を成したホモカUC

 

でもないんですけどね(手のひらドリル)。ランサーとアサシンがバーサークではない以上、ランスロ以外はバーサークは付与されてないと考えて動きましょう。マルタさんはバーサークでも死を望んだためいいんですが、他のサーヴァントはどうしましょう...。

 

まぁ、とりあえず先に進めてみましょう。今考えても答えは出ませんし。

 

さて、更に戦力を守備に回すため、立夏君にも協力してもらいましょう(ゲス顔)

 

>貴女は立夏にも一騎、護衛に回した方がいいことを話した

 

「でもそれを言うなら、おれは狙われにくいんじゃ..ないかな?」

 

あーーー...まぁそうですね。うーん、ならこうしましょう。

 

>貴女はあの二騎の力や能力が分からない以上、もしかしたら立夏を巻き込んでしまうかもしれないから、護衛がいて欲しいとお願いした。

 

「...分かった。アーチャーに令呪を持って命ずる。おれの護衛にまわってくれ。」

 

素晴らしい判断ですね。ここで槍ニキを戻したら逆に向こうが厳しくなりそうでした。アーチャーとランサーは相性悪いからね。ちかたないね。

 

「...星街、君の意見は尤もだと思うが、せめて一言くらいは言ってくれ。急に抜けられたら此方も困る。」

 

すいません!許してください、なんでもしますから!(本日二度目)

 

>貴女は謝ると、目線を黒ジャンヌの横にいる二騎に合わせた

 

>襲ってこないところを見る限り、貴女の心配は少し杞憂すぎた様だ。

 

>貴女のカルマ値が6上がった。

 

カルマ値が上がるんかーい。しかしこれはコラテラルダメージというやつです。

 

「ーーあんな小娘どもを仕留め切れないなんて...もしや恩情をおかけにでもなったのかしら?」

 

「ふん。狂った時ならいざしれずだが、我が霊基はランサー。それはない。」

 

「あら、悪魔(ドラクル)と呼ばれた吸血鬼らしくありませんわね?」

 

おっ、向こうの戦闘が終了しましたね。良かった...本当によかった。

 

「貴様...我が真名をここで露にするとは。不愉快だ、実に不愉快だ。」

 

ヒェッ、ブラド公激おこ案件。ねぇねぇ、おこなの?しかし、戦闘が終わると、少し話したあとカーミラが来るのですが...

 

「しかし、分かるわ。あの小娘、年端も行かぬ少女のくせして、妙に熟練の技を繰り出す...何者かしら?」

 

大成功!やったぜ。貴重なガバのタイムをゲットだ!(タイム短縮)

 

いやー、やはりクーフーリンとエミヤは強い(確信)自害や某世界線で主婦やってますが、戦闘となるとそれぞれ一級品のものがあります。

 

>話を進めていると硝子の薔薇が一輪、投げ込まれた。

 

「ーー優雅ではありません。この町の有様も戦い方も。思想も主義もよろしくないわ。」

 

いや、思想に関しては貴女には言われたくないと思うゾ

 

「貴女は本当は美しいのに、それを憎悪と血で覆い隠そうとしてる」

 

せやな。ツンデレでデレになれないんだもんな。

 

「ーーサーヴァントですね...」

 

「えぇ、ええ。嬉しいわ。再度正義の味方として名乗れるなんて。正直、私はそれを名乗れる程のものではないけど...」

 

「貴女は...!」

 

あっ、デオン君好き(絶命)

 

...ハッ!デオン君に関しては攻略法が浮かんだゾ。...あれ?でもそれをするとなるとお菓子さん...

 

生存させないとだめじゃね?

 

今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。




ガバというガバを繰り返してもリセットはしないので失踪します。


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チャートと心

今回は初めての試みが多すぎるので初投稿です


チャートを大胆に変えれるのは走者の特権なRTAはぁじまぁるよー。

 

さて、この後のイベントで必要なところはマスター契約の部分なのでそれまではクッキー⭐︎でも流し、オート進行に任せます。

 

この先、召喚サークルまで戻って一旦体制を立て直し、明日出発!いきますよ...じゃけん、今日は休みましょうねーしてたらせっかちなゴリラさんが襲ってくるのでそれを捕縛しましょう。

 

...ん?ホモはせっかち=マルタはせっかち。つまり、ホモ=マルタ...あっふーん(察し)

 

と、現実逃避をしたくなりますが、それもこれも全てはバーサーク付与をしないで召喚したあの妹のせいです。あれのせいでRTA未完まで秒読みなので、今のうちに対策を練らないといけません。

 

何故なら、ここでバーサーク付与をされてないのは何処にも報告はありませんし、私も経験した事がないからです。再走案件ですが、逆にこれさえ乗り切ってしまえばノーミスで行くという前提はありますがまだ全1狙えます。

 

フラグ管理は胃痛レベルと言っても、元々のサーヴァントの強さを鑑みれば(まだ問題)ないです。

 

それより、今後の動きをシミュレーションし動き方を考えなければなりません。それを失敗してしまうとおわおわり〜です。

 

さて、問題を整理しましょう。今現在、問題なのは1に酒呑、2に酒呑。3に立夏君サーヴァントで4に敵サーヴァント。5にお酒で6にカルデア7にはぐれサーヴァントですか。うーーんこの。

 

まずは今はなんとか抑えられましたが、要注意人物は酒呑です。暴れることも出来ず、溶かすことも出来ず、やる事はちいさい。なんて鬼は許しません。

 

ならカルデアにいるサーヴァントと変更すればいいジャマイカ!と思われるホモニキもいるかと思いますが、それをやると今度はカルデアの士気が下がって最終的にこちらに被害が来てしまいます。

 

つまりその案は使えないと同時に酒吞と共に過ごすという案件をこなさなければいけません。んにゃぴ...

 

一応、現段階で考えられるバーサーカーはランスロのみなので、ランスロは倒してもらいましょう。しかし、それも結構先やねんな...具体的にいうと、それまでサーヴァントはQEDされたホモさんとお前はクリスティーヌだ!さんです。

 

それまでにワイバーンでストレス発散...?いや、数が多いだけであんな獣は酒呑にかかったら一発...だと思います。少し望み薄です。

 

最悪、酒付き合うか迷いますが恐らくそれはエミヤママがいるので妨害されますね。

 

誰だよ酒呑の方がいいっすよ!なんて自信満々に言ったの。こいつは少しトチッたらやべぇ劇薬だって前々から言われてただろ!?

 

そんな馬鹿な走者の尻拭いなんてやらされるんだからたまったもんじゃないっすね。

 

一応酒呑にホモを当てて、殺すなという令呪をかけるのもありです。日を跨ぐ、跨がないにせよ令呪は2画になりますので、予備は残ってます。でもそうなるとなぁ。エリックがなぁ。

 

因みに、説明のために言っておくと立夏君たちに任せるとその時点で詰みです。彼らは手加減などできない性分なので、ヤラレチャッタかヤッタかの二択です。例外はありますが。

 

...いっその事、酒呑に全てを任せる、というのはありです。ただそうなったらマスターとして力不足だって言われて腹の中漁られる未来が見える見える...

 

あっ、そうだ(閃き)ならはぐれサーヴァントに犠牲になってもらいましょう。サーヴァントだから敵か味方か分からねよなぁ(ゲス顔)

 

ギロチン、リューマチ性炎症熱、槍、の三騎に関しては味方として活躍してしまうので襲えませんが恐らく餓死、恐らく入水自殺、そしてそれらに紹介された斬首刑さんは敵か味方かがよく分からない状況で相対します。

 

そこで思いっきりやってもらいましょう。そこでオルレアンからサヨナラバイバイしてもらっても構いません。代わりはいます。

 

となると、そこまではなんとかワイバーンとランスロで我慢してもらいましょう。その後は暴れてもらいましょう。そして、なるべく頭を早めにこちら側に落としましょう。

 

次に立夏君のサーヴァントですね。

 

マルタ改めホモタを捕虜にする、そのメリットを立夏君のサーヴァントに提示しなければなりません。メリットなんてないです。むしろデメリットしかないです。

 

一応、バーサーカーではないという事であればサーヴァントの裏切りまで視野に入れればメリットの提示は出来ますが...

 

その裏切りの行為も、敵の情報を知り得る限りのものを話すという類のものでなければなりません。行動に移されると敵のスパイ疑惑がかかってしまい、ダヴィンチの再来になってしまいます。

 

さて、一体どうしたものでしょうか。これは詰み案件ですかね(お茶のみズズー)

 

...いや、バーサークしてないなら、聖女としての部分を叩けば契約を切ってもらえる可能性はありますか?教えてエロい人。

 

...それはありますね。契約を切ってもらえればこちら側に引き込み、行動を共にしてもらう。という作戦にでるので、聖女としての正しい判断を期待しましょう。次に目を向けるのはクリスティーヌ愛好家こと、ファントム・オブ・ジ・オペラさん。

 

バーサークしてて欲しい人材No. 1ですね。捕虜としての価値もないですし、何より叩ける部分が...ないです。いや、本当になんであれに狂化がないんでしょうかね。不思議です。

 

...考えたのですが、狂化されてなければ無視していいんじゃないでしょうか。なぜなら、其のあとすぐにファブニールが来てしまう状況なんですよ。なので、()()1()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()を使いましょう。

となると方向性は固まりましたね。

 

>貴女達はその場から離れた。

 

お、となるといつの間にか音楽家が出てきてひるんだすきに逃げましたね。

 

>貴女達は敵の反応がなくなったところまで逃げた

 

さっすがアントワネットさんですね。うっす!ちぃーす!

 

この後、明日になるまで休憩をはさみま

 

「そういえば、キャスターのほうはどうなんだろう?」

 

あ、忘れてました。

 

>貴女はもし心配なら行ってみたらどうかと提案した

 

「そうだね。足も手に入れたところだし...マリー王h...マリーさん。貴女の力をお借りしたいのですがよろしいですか?」

 

「勿論、構いませんわ!」

 

恐らく結界は張られていますし兵士も完治しているので食料のほうを少しばかりもらえればいいですね。

 

「ほら、百もいこう」

 

いき...いけないですね。

 

>貴女はジャンヌがいるからいけないと話した

 

「ん?どういうことでしょうか...?」

 

>貴女はジャンヌを敵対視してしまっていることや様々なことを話した。

 

「なんということでしょう!なら早くその誤解を解かなくては」

 

>貴女はその誤解が解けない理由を話した。

 

「...そうですか。わかりました。では貴女が責任をもって守ること。いいですね?」

 

>貴女は分かっていますと答えた。

 

>立夏達は砦に向かった

 

嫌な予感がしますね。具体的に言うとマリーさんがあちらのサーヴァントになってしまいそうな予感がします。

 

[旦那はん?1つお願いしたいことがあるんどすが]

 

ん?珍しいですね。酒吞からお願いがあるなんて。

 

>貴女は何か聞いた。

 

[ふふっ、何も怖いことやあらへん。そこの聖女様とお話ししとうて]

 

>それぐらいならいいと思い、ジャンヌに話を通した

 

「えっ?話がしたいと...?いいですよ。」

 

「おおきに」

 

今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「で、話とは何でしょうか?」

 

「ん?簡単なことや。あんさんはあの生娘をどないしたいんどすか?」

 

「...どうとは?」

 

「殺したいのか仲よぅなりたいのか。あぁ、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()別に気使わんといてもええよ?証拠に、あんさんが我儘いうて契約を結んだのはこっちやし。」

 

「...そうですか。なら、私は今回こそは救いたい。」

 

「...それはまぁ、なんとも」

 

「なので、あなたにお願いがあります。()()()()()()()()()()()

 

「見返りがあらへん。ましてや今のあんたは正式なサーヴァントちゃう。はぐれや。その願いは旦那はんにいうべきことやと思うで?」

 

「マスターは強すぎる。だからこそあの人には頼めないんですよ。」

 

「死んだら生き返ると思うけどなぁ」

 

「それで雷にまた打たれたら元も子もありません。」

 

「確かになぁ。あれにはまたうたれとぉないなぁ」

 

「...それで、見返り何ですが...すみません、なにも用意できなさそうです。」

 

「んー、なら座に戻った時に牛女にこっちくんなと言う事と坊主にはよこっちおいでって伝えといてくれへん?」

 

「え?いいですけど...」

 

「それでお願い、聞いたるわ。」

 

「!いいんですか!」

 

「元々、話がしたい言うたんはこっちやし。あぁ、でもそれじゃこっちは2つお願い聞いてもろてんのに、そっちは1つ...」

 

「い、いえ!1つでも大丈夫です!」

 

「そうはいかへん。せやな...なら、あんさんが思ったことの解、でも教えたろか?」

 

「思ったこと...ですか?」

 

「せや。もう一人の自分に自慢できるって思ったやろ?」

 

「なぜそれを!?」

 

「顔に出てたで?それよりも、その心は嫉妬や。」

 

「嫉妬?あの子に対して嫉妬?」

 

「なぁんや、気づいてなかったん?まぁけど、これでもう1つもええな。ほな」

 

「あ、はい。ありがとうございます。」

 

 

「...嫉妬?私が嫉妬...?」

 

(けど、なんとなくわかってきました。特異点を共に攻略し、其のあとも本を1週間で書き上げて、映画も作った。そこは私でもいいはずなのにあの子が選ばれた...)

 

(あぁ、なんだ、そういう事でしたか。なら、今のうちに思いっきり楽しみましょう。だって、あの子と敵対して、マスターと特異点を攻略することだけは、あの子にもできなかったことですから♪)




会話文ではなく深層心理的な部分で表現できるまでは練習に付き合ってもらうので恋愛小説を読むため失踪します。


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ライダー

ワニ君が死んでしまったり借金背負わされたりしてしまったので初投稿です。


そろそろ胃痛が始まるRTAはぁじまぁるよー。

 

さて、いよいよ夜になりました。今現在の戦力を確認しましょう。

 

立夏君側

料理人、自害、勝ち組、後輩、音楽家。

 

ホモカ側

鬼、聖女(姉)、王妃

 

この戦力に対してやってくるのは聖女(龍)と少しのワイバーン、後はスケルトン位です。しかも聖女は戦意喪失寸前。まず間違いなく勝てます。しかし殺してはいけません。なんだそれはたまげたなぁ

 

なのでここで、オリチャーを発動します。なお、失敗したらリセットです。

 

「ーーさて、我が耳に届くは複数の足音と、鞘から抜かれた剣の音。」

 

まずはスケルトンです。ここから戦力分担させます。

 

>貴女はサーヴァント反応はあるかどうかロマニに聞いた。

 

「あぁ、ある!」

 

>貴女は酒呑童子に戦闘、ジャンヌとマリーに護衛を指示した。

 

「アーチャー、ランサーは戦闘、キャスターとマシュは俺の護衛をお願いします!」

 

当然、これ位なら3人にかかれば朝飯前です。むしろここからが頑張りどころです。

 

>貴女は立夏の近くに行き、4人に守られる態勢を取った。

 

「マスター、もう少しこちらに近づき、離れないように手を。」

 

>貴女はジャンヌに近づき、背中に守られるようにされた。

 

>貴女の手をジャンヌの背中にそっと当てた。

 

「あ、なら私も!」

 

>マリーはその後ろを守るようにした。

 

>貴女はジャンヌとマリーにサンドウィッチされた...

 

「なっ、...先輩、私から離れないで下さい。」

 

>マシュは立夏の手を強引に引いた。

 

...そういえば、色彩を穢した後にマシュのマスターになってない走者って私だけですね。今マシュの中ではどういう気持ちなんでしょうか。ねぇねぇ、今どんな気持ち?って、今度煽れたら煽りましょう。

 

「貴女、本当に自分の命を大事にするわよね。戦闘はサーヴァント任せ、自分で行こうとせず保身に走る。」

 

>貴女は嫌いかどうか尋ねた。

 

「いいえ。むしろ逆。目的の為には手段を問わないその姿勢、好意は持てます。」

 

>貴女は好意を素直に受け取ると、立夏に相談した。

 

>立夏、キャスターの宝具を使って契約を初期化することできない?

 

「えっ?...キャスター、できる?」

 

「やってみないと分かりませんが、少なくともそれをしてどうすると?」

 

>貴女はこちらに引き込むと端的に言った。

 

「...貴女、正気?」

 

「マスター、因みに契約はどちらが...?」

 

>貴女は契約は私がする予定だと答えた。

 

「貴女って馬鹿なのね。...分かったわ。やってみましょう。」

 

はい、作戦名「ライダーNTR」という最強すぎる作戦です。

 

これをすると、恐らく酒呑童子の不満を最小限に抑えることはできますし、味方を増やすという事から、エミヤ、クーフーリンからは疑われずに済みます。

 

考えたのですが、結局やることは「邪ンヌをNTR」「附属品であるジルをこちらに引き込む。」なのでそれの延長線でいいという結論に至りました。

 

無駄に考えるより、もうここまでチャートが壊れちゃーう。状態になるともうなるようになれの方がリセットが気安くできます。

 

えっ?自分のサーヴァントは使わないのか?馬鹿野郎トロフィーに勝てるわけないだろ!?そう思いませんか?私はそう思います。

 

「ーー残るはサーヴァントだけだ!気を引き締めろランサー!」

 

「言われなくとも!」

 

「... なぁ、そろそろ飽きてきたさかい、うち1人でやってもええか?」

 

うーーーんこの我儘サーヴァント。誰だこのサーヴァントをオルレアンという比較的簡単な特異点に持ってきたの。私か。

 

「あぁ気にせんでも、殺しはせぇへん。こっち側に引き込むんやろ?聞いてたわ。」

 

...えっ?

 

「何ハトが豆鉄砲食らったような顔しとんの?」

 

>貴女は酒呑童子に対して誤解をしてたようだ。

 

>酒呑童子は誤解されたことに対し、ストレス値が5上がった

 

>貴女は謝罪すると、酒呑童子に任せた。

 

「あ、ずりーぞ。なぁ、マスター。俺もやっていいか?」

 

「ランサー、ここは百のサーヴァントに任せよう。」

 

「チッ...まぁしゃーねーか。俺は休むわ。」

 

「なら、私も言葉に甘えて休むとしよう。」

 

「ーーみんな、くるぞ!」

 

>ロマニが叫ぶと、1人の女性が見えた。

 

「...今日わ。皆様。寂しい夜ね。」

 

さて、マルタさんです。彼女、本来ならバーサーク付与されてて、その衝動を抑えるのに必死、という感じですが...

 

「彼女の令呪で、今も衝動を抑えるのに必死だし、困ったものね、まったく。」

 

やはりバーサークは付与されていませんね。やはり今回の邪ンヌは存在してることが罪ですね。このRTAが終わり次第、別のデータでフルボッコにしましょう。

 

>貴女は話を聞いていると、不意に思った事を言ってしまった。

 

えっ、ホモカさん?

 

そうか、黒いジャンヌは本当にろくでなしなんだな。

→そうか、黒いジャンヌは本当は優しいんだな。

 

「...?」

 

ホモカさん!?まずいですよ!?ちょ、ちょっと待ってください!お願いします!(心の準備が出来て)ないです!

 

問題は拳で。土手川で盛り合う。ヨシ!イクゾー!デデドン!

 

本当に私達を殺したいなら、今持てる戦力で叩けばいいのに。

→本当に私達を殺したいなら、バーサーカーにしてそこに令呪をかけて仕舞えばよかった。

 

→それなら、貴女の理性もないでしょ。

けど、それをしないってのは優しさなんだよ。

 

けど、令呪で縛っただけ。

→けど、それをしなかった。

 

→貴女の聖女という核の部分まで、侵したくはなかったんだな。

だから、黒いジャンヌも、本当は優しいんだ。

 

>その言葉を聞いたマルタはこめかみ部分を抑えた。

 

「...本当、話に聞いてたけどおかしな人。成る程、優秀な魔術師がいるから気を付けろって、貴女のことか。」

 

>こちらの事情を知られている様だ。

 

「旦那さんの事を知ってはるんどすか?せやなら、容赦なく...」

 

>酒呑童子とマルタの戦闘が始まった。

 

...っぶねー。ちょっとホモカさーん、やめて下さいよ。チャートに入ってないやん!どうしてくれんのこれ(憤怒)チャート通ってないの?あんたんところの店。だけどないじゃんそんなチャートが。チャート通り行きたかったから注文したの! なんでないの?

 

と、こちらの事情を知られてるというのが少し気になりますね。ルーラーの力ってそこまでの力を持てましたっけ。なんかこう...敵の力を知れるみたいな。

 

知っているなら、今後の動きはかなり警戒されてしまいますね。となると、はぐれサーヴァントやホモカのサーヴァント、及び立夏君のサーヴァントを上手い具合に使う必要が出てきました。

 

えぇ...蛇女や吸血鬼女の元、更に汝さんまで味方に引き込まないといかんの?酒呑のストレス発散にならんやん!どないしてくれんの?

 

しかし、酒呑がここまで大人しいと怖いですね。熱でもあるんでしょうか。

 

あっ、この間にエミヤと槍ニキに話しましょう。

 

ーー合わせて49800ベルだなもーー

 

刀が振るわれ槍で守る。その形を何回見たか。

 

速さは同じ、だが圧倒的に筋力が違う。刀を振るったと見えたら蹴りを入れ、時には瓢箪から出る毒気をも武器に使う。

 

型はない、ただ力任せに行ってるそれは、武人が見れば避けれるだろう。見えればの話だが。

 

だが、相手は武人でもなければ戦闘狂でもない。

 

ーー勝負は圧倒的だった。

 

「...そう、ここまでね。」

 

「旦那はん?そろそろええわ。案外、楽しめたわ。」

 

>酒呑童子は霊体化した。

 

>貴女は敵であるマルタに治癒魔術を行使した。

 

「...どういうつもりかしら。敵である私を治すなんて。」

 

>貴女は無視し、キャスターに任せた。

 

「貴女は治癒魔術を使って頂戴。マスター。」

 

「令呪を持って命ずる。キャスター、マルタの呪縛を、その契約を解き放て!」

 

破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)

 

短剣が刺さり、死なない様に治癒魔術を使い続ける。

 

「...っ、これは」

 

契約破棄。令呪破棄。それらを感じ取ったマルタは困惑する。

 

>貴女はこっちにこないかと、声を掛けた。

 

「どーいう...?」

 

>貴女は、目の前のマルタに向かってフランスを救おうと力強く言った。

 

「それを、敵であった私に言うのかしら?」

 

>貴女は、言うと言った。

 

「百、諦め悪いから素直に従った方が早いよ?」

 

「はい!先輩の言う通り、かつてカルデアの所長を寝かせたとき、職員の間では『星街の前では諦めるしかない』と話に上がってた程です!」

 

>貴女はそこまで話に上がったのか...と少し困惑した。

 

「...敗者にはとやかく言う権利はないか。分かりました。貴女に従いましょう。」

 

>マルタは貴女と契約をm

 

あ、ちょっと待ってこれ今なら立夏君の方に任せられるんじゃなかろうか(思いつき)よし試そう(愚行)

 

>貴女は契約を結ぼうとしたが、不意に立夏の方がいいと気づき、そちらに押し付けた。

 

「えっ、俺の方?」

 

>貴女はマルタの竜とエミヤの遠距離攻撃は組み合わせればいいと思う。と提案した。

 

「成る程、私の弓を空から...」

 

「そうか。よしわかった。俺が結ぶよ。マルタさんも、それでいいかな...?」

 

「えぇ、いいでしょう。」

 

>立夏はマルタと契約を結んだ。

 

押し付けたぜ(コロンビア)

 

「なら改めて紹介を。私はマルタ。ただのマルタです。このフランスを救いましょうね──」

今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「!」

 

ライダーとの契約が途絶えた。それを感じた。

 

「ジャンヌ、如何なされましたか?」

 

「...ライダーが裏切りました。」

 

「なんと...やはり、狂わした方がよかったのでは?」

 

「いえ、カルデアの一味にはアレが効くのです。実際、ライダーを殺せる戦力はあるにも関わらず、それをしなかった。奴らは甘いのです。」

 

「バーサーク化させてしまったら、殺してしまうでしょうが...その甘さを手にとりましょう。手段をあえて多く残し、奴らに選ばせさせる隙を作りましょう。」

 

「成る程...聡明ですぞ、ジャンヌ。して、今後はどの様に?」

 

「...仕方なくバーサーク化させてしまった者どもを連れて行きましょう。あれは見殺しに。その間、場所を伝えますので...」

 

「...成る程。では、ランサーとアサシンを連れていきましょう。」

 

「...あぁ、それと。シャルル=アンリ・サンソン。」

 

「...こちらに。」

 

「良い機会です。あなたも連れていきましょう。」

 

「確か、王妃がいるとの事、でしたね。分かりました。彼女の首を取るのは僕の仕事だ。」

 

「えぇ...では、バーサーカー、バーサーク・アサシン、シャルル=アンリ・サンソンは私に。アサシンとランサーはジルに。」




え?アポクリファ復刻来るのですか?失踪します。


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やらかし

LB5をクリアしたので初投稿です


聖女で砦を守るだけなRTAはぁじまぁるよー。

 

前回、ライダーであるマルタネキをNTRする事に成功しました。原作では遺言でリヨンという都市に行ってそこで竜殺しに会えと言われますが、今回は竜を祈りと言う拳で説得させたマルタがいるので竜を殺すという時間がかかることをしなくても良いのです。

 

つまり、ジークフリートはいらない子です。役に立てずにすまない...まぁ、殺すのもなんですし生かしましょうか。

 

というより、本来なら竜殺しは危険な道です。これは本人も言っているように、竜殺しは勝って当然の戦いではなく幾多の敗北から僅かな勝機を拾い上げる戦いです。そんな危ない道をRTAで走るのは多分経験値と素材目的が多数を占めます。

 

そんなチャートを立てさせたマルタネキは今、砦の護衛に努めています。

 

情報収集?する必要ある...?ある?マルタさんがいるのに?

 

「...と、これが私が知っている全てです。」

 

「...うん、こちらも記録した。立夏君、有難う。」

 

「いえ、これくらいの令呪使用は問題ないです。」

 

立夏君の令呪で「嘘偽りなく、知っている事を話せ」と命令しました。それにより、リヨンの情報収集イベントをカットする事ができます。その間に、立夏君には町を覆う結界と化物退治、この二つを行ってもらいます。

 

わざわざこんな事をしてるのは第7章であるバビロニアを経験したウルクの皆さんならお分かりかと思いますが、ただ触れ合うとか、ただ面識があるのみではなく、そこの住民と会話をしたり、守ったりして立夏君の力にするのが目的です。決して邪魔だからとか、そんな理由ではありません。

 

そして肝心のジークフリートですが、一応は救います。というより、救わないと逃げれませんからね。早めにファブニールをNTRして即ジャンヌをNTRしても良いとは思うのですが、それをした後はクリアしてしまうのでお勧めしません。

 

早めにクリアしてしまうとそれ相応のイベントが入ってしまう。これがこのゲームの改善点ですね。

 

さて、目の前に廃墟となった町がありますがなんて事はありません。生存者なんてものはいないので正面から、敵は溶かして、ファブニールから逃げましょう。今はまだ、ファブニールNTRには早いです。

 

「マスター。いきましょう。」

 

「なら、私は向こうから行くわ!どっちが先に生存者を見つけるか、競争ね!」

 

>貴女はマリーにその必要はないと悲しげに言った。

 

「あら、どうしてかしら?」

 

>貴女は通信の向こう側にいるアスクレピオスを呼び出した。

 

「...ん?なんだ、マスターか。久しいな。」

 

「まぁ!貴方は?」

 

「唯の医者だ。それよりマスター、どうかしたか?難病でも見つけたか?」

 

>貴女はここに生存者がいるかどうか、分かる範囲でいいから教えてくれと言った。

 

「...それはもう、マスターもできるだろう?それに答えはわかり切っているだろ。わざわざ呼ぶな。じゃ、切るぞ。」

 

>通信が途絶えた。

 

「?マスター?今のは...?」

 

「っ!...つまり...」

 

>貴女はここにはもう、生存者はいないと言った。

 

王妃様はその言葉にしょんぼりしてますが、なんとか言いくるめましょう。

 

さて、生存者もいない事ですし酒呑に全て任せましょう。

 

「なぁ旦那はん?面倒やさかい、まとめて溶かしても?」

 

お、酒呑も乗り気ですね。

 

>貴女は許可した。

 

「ん。千紫万紅・神便鬼毒(せんしばんこうしんぺんきどく)。」

 

...こう、本来ならゾロゾロいてここで時間がかかるところをこんな時短するところを見ると、やっぱり酒呑って強いですね。これが本来は終局特異点を攻略後のサーヴァント...!圧倒的...!故に扱いにくい...!

 

「...ふむ、美しくない。彼らの魂は安らえず、我らサーヴァントに確実はない。」

 

きましたねファントム。こいつほんまにどうやってNTRましょうか。

 

「この世界はとうに凍りついている...」

 

>貴女は霊基に異変があると肌で感じた。

 

...ん?

 

>医療従事者として、目の前にいるサーヴァントがおかしい事を一発で見抜いた貴方はその事を念話で伝えた。

 

ん?んーー?

 

>曰く、目の前にいるのは狂気に染まったサーヴァントだと。

 

こ、これは...?

 

「...マスター、救いはありませんか?」

 

こ、これって...

 

→救いはない

救いはある

 

「...そうですか。分かりました。」

 

あっ、もしかして、目の前のファントムさん...

 

「マスター、本当に救えないのかしら?」

 

→残念だけど...死が救済となるやつもいるんだ。

うん。しょうがない。

 

バーサーク...?

 

なら、話は早いよなぁ!殺戮のお時間だ!の前に、やっておかなければならないことだけやってしまいましょう。ここで焦ってしまうとタイムロスです。

 

皆、頼んだ!

→ジャンヌ、マリー!ちょっとこっちに!

 

「どうしましたマスター!?」

 

>貴女は僅かにサーヴァントの気配がする!と言った

 

「本当!?それで、その方は今どこにいるのかしら?」

 

>貴女は具体的な場所は分からないが、南方向の地下と答えた

 

「そこは...確か城が近くにありますね。」

 

>貴女はそこに行ってくれと命じた。

 

「けどマスター、目の前のサーヴァントは?」

 

>貴女は心配しなくても良いと答えた。

 

「...分かりました。」

 

「ジャンヌ!?」

 

「マリー、信じてください。マスターを。今、私たちにできる事をやりましょう!」

 

「...分かったわ。お城ね!」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「なぁ旦那はん?もう手加減しいひんでもええどすな?」

 

>貴女はその言葉に頷くと、投げナイフで指を切った

 

>酒呑童子はそこから流れる血を舐めるとマスターの前に出た

 

魔力を受け渡したら後は治癒して後ろで茶でも啜ってましょう(屑)。サーヴァント戦に自分が前に出る必要なんてねーんだよ!尤も、キリたんインしたお!位の力があれば別ですが。

 

さて、この後起きる事は本編通りに行けばジークフリートがいるから撤退!という酷く単純なものです。が、問題はサンソンです。

 

今回、すでにイレギュラーな事柄が発生してます。皆さんもお分かりのようにバーサーク化されていないサーヴァントです。まだ、サンソンがバーサークされてるかは知りませんが、されてないと仮定しましょう。

 

バーサーカー倒す→一休みする→ティエール→マリーバイバイ(サンソン引き換え券)

 

もしバーサークされていないなら、マリーに1人で戦ってもらっては困ります。RTA失敗即リセです。つまり、このタイミングでNTRしたいです。

 

...えっ、どうやれと(冷静)。こーいう時は山形リンゴでも食べて落ち着くンゴ(シャリシャリ)たーべるんご食べるンゴ。

 

...少なくとも、チャートにすがる様ではもうこの特異点は攻略できない事は分かってきました。こんなもの!(RRM姉貴)

 

バーサーカーを倒す。ここまでは出来ます。その後、カーミラも来る。サンソンもくる。ジルもくる。

 

...あっそっかぁ。邪魔するものは全て倒しちゃえばいいんだぁ(ハイライトOFF)で、その後にサンソン、できればカーミラもこっちに連れ込んで仕舞えばいい。

 

簡単な話ですね!ヨシ!

 

ならとっとこハムスターよろしく、こんなの早く倒してしまいましょう。

 

>『瞬間強化』を使用した

 

「ーーあぁ、悩み事は終わったんどすなぁ。なら終わらせまひょ。」

 

鬼の膂力が更に高まる。そこから繰り出される一閃。力任せに振るわれた刀は、いとも簡単に、防御した腕を切り裂いた。

 

「ふっ!」

 

かかと蹴りを行い、相手が頭上の攻撃に当たったら最後ーー

 

「ほなら、貰いまひょ。」

 

心臓部分に手を伸ばし、そこから皮、肉、骨、臓器を貫いた。

 

 

 

ヒエッ、おそロシア...あっ、映像はモザイク処理していただきますので(問題)ないです。にしても酒呑さん、この子のやり方はあれですね。英霊剣豪みたいな酒呑童子ですね。鬼キュアみたいな酒呑童子はどこ...?ここ?  

 

「大蜥蜴が来たところで、所詮は蜥蜴。せやけど、家守は別やなぁ。」

 

>貴女は酒呑童子の怪我がない事を確認した後、ジャンヌと念話を飛ばした

 

[マスター!?]

 

[見つけた?]

 

[い、いえそれが...()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

...ヒョ?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ライダーとの契約が切れる少し前

 

「ねぇジル。本当にあの呪いは完成しているの?」

 

「えぇ、完成していますとも。しかし、本当なのですか?ジャンヌ」

 

「何が?」

 

「相手のマスターは、バーサーカーは殺す、というのは。」

 

「えぇ、本当よ。...そもそも、狂クラスは意思疎通が取れないクラス。そして相手は極悪非道な魔術師と一般人。一般人相手のみなら話は別。さっさと殺しておしまい。」

 

「...魔術師相手だと?」

 

「バーサーカーで揃えたら負けます。」

 

「...ジャンヌ、失礼ながらそこまでの実力は彼奴らにはない「あるわよ。」」

 

「そも、今回の彼奴らは戦力の数は少ないけれど、その質は高いサーヴァントばかりです。なら、一つでも数は減らしてもらいましょう?」

 

「えぇ、その様に。...しかし、驚きました。まさかあのバーサーカーを倒すと、竜殺しにかけた呪いを()()()()()()()呪いをバーサークサーヴァントにかけるなんて。」

 

「えぇ。...ライダーにはかけませんでしたが、恐らく相手は殺しはしないでしょう。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

えっえっ?

 

えっ?

 

[一旦そちらに戻ります!]

 

[...うん、戻ってきて]

 

「...ようやく繋がった、百華ちゃん!」

 

ロマニ!?どうしたんですか!?

 

「あぁ、こっちにも!?えっとえっとどうしたら...こーいうときのマギプリに

 

>貴女は一から話せと言った

 

「一から話したら長くなるかも何だけど向こうが襲われてこっちにも今サーヴァント反応あり!」

 

>貴女はその言葉を受けて向こうの身を案じたが、そんな暇はなかった。

 

「...あら、今日は魔術師さん?」

 

(あかん、ファブニール)

 

>龍の眼光は鋭く光、その上にのる龍の魔女は冷酷に微笑む。

 

今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。




今回遅くなってすみません。全てはアポクリファのせいです。
アスクレピオス...やったな(親指グッ)なので失踪します


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