短編 ZOIDS―世界を賭けた獅子と竜と蠍の戦― (行方不明)
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短編 ZOIDS―世界を賭けた獅子と竜と蠍の戦―

息抜きに書いた短編です。ゾイドの小説増えないかな……。


「あぁ……やっとか。」

 

呟いた俺の声はどこか遠くに聞こえた。

この戦いだけをずっと夢見ていた。立ちふさがるは、共和国の蒼き獅子ブレードライガー。

先の遺跡での戦闘で敗北してからずっと、ずっとこの戦いだけを望んでいた。

己の愛機をあの蒼き獅子に勝てるように改造させた。圧倒的な力を得て、己の愛機は魔装竜とまで呼ばれるほどになった。

帝国の魔装竜ジェノブレイカー。その力は凄まじかった。

敗走し撤退する味方を押しのけて、共和国の量産ブレードライガー部隊を容易く蹴散らした。もう現行ゾイドの中では敵なしの力だった。

 

「だが……。」

 

心は晴れない。苦しい。満足できない。俺はあの時、あの遺跡での敗北をまだ引きずっている。

あのアーサー・ボーグマンが乗ったブレードライガーを倒して初めて俺はこの苦しみから解放される。

 

「アンタだって……そうだろう?」

 

おそらくはこのジェノブレイカーに対抗するためだろう。ブレードライガーのブレードの付け根部分には二つのブースターらしきものが付いている。

こちらに対抗するためだというのは一目瞭然だった。

共和国の大反撃。ウルトラザウルス・ザ・デストロイヤーから味方を守るため。決死隊として独断専行したが、まさかここで会うとは思わなかった。

報告にあったウルトラザウルスの進行よりもずっと速い。おそらく向こうも独断専行だろう。考えていたことは同じ。まったくの似た者同士だったらしい。

 

「さて……行くぞっ!ジェノブレイカー!」

 

ジェノブレイカーが駆け出したのと同時にブレードライガーも駆け出した。タイミングは全く同じ。敵同士なのにここまで相互理解できていることに苦笑する。が、その苦笑もすぐさま消える。今どんな表情をしているのか分からないが、おそらく笑っているのだろう。

そして、あのブレードライガーのパイロットも。

実際ブレードライガーは以前より疾かった。ジェノブレイカーの両肩より生える装備、フリーラウンドシールドに収められた切断刃――エクスブレイカーで捉えようとすれば、バックステップで躱して背中の新しい装備から砲撃を放ってくる。

 

「まったく……曲芸師かよ。ハハッ相変わらずだなっ!」

 

あのブレードの付け根にくっついていた新装備はブースターであると同時に攻撃も行えるらしい。共和国らしい相変わらずの無駄のない装備だった。

撃たれた砲撃を、フリーラウンドシールドで受け流すように防ぐ。

ジェノブレイカーの特徴である荷電粒子砲は撃たない。そんなことをすればあの蒼き獅子は嬉々として近づいてこのジェノブレイカーに攻撃する。そのときが自分の最後だ。

 

「だからこそいいなっ!」

 

「グォオオオオ!」

 

ジェノブレイカーが咆哮する。まるで自分と同じようにこの因縁を終わらせたいとばかりに。直接会ったことはないがブレードライガーのパイロット、アーサーはやはり凄い。敵ではあるが、素直に尊敬する。機体性能の差がありながらも、互角の戦いなのはアーサーの卓越した操縦技術故にだ。

中型ゾイドなら一撃で大破させるエクスブレイカーに捕まらないように、曲芸のような動きを駆使している。逃げることで精一杯だと思わせて、合間合間でちょくちょく攻撃してくるのがまたいやらしい。

一進一退。どちらも細かい傷は追っているが、どちらも攻撃をまともにくらうことはない。

 

「おぉおおおおお!」

 

尾を使ってブレードライガーを吹き飛ばそうとすれば、ブレードライガーは地面に伏せてやり過ごす。ブレードライガーが起き上がって頭突きをしてくれば、こちらはジャンプして頭突きを躱す。

 

「……っち。埒が明かないか。」

 

距離が離れた。お互いが睨み合ったまま動くことができない。

どれほどの時間が流れたのか。一瞬だったかもしれないし、あるいは十分経っていたのかもしれない。再び駆ける。

右肩のエクスブレイカーとブレードライガーの左側のブレードが交わる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「がっ……。」

 

何が起こったのか分からなかった。凄まじい衝撃があって、何かに吹き飛ばされて叩きつけられた。見れば、左側のブレードが引きちぎられたブレードライガーが近くに転がっていた。

操縦席を見れば、右側のフリーラウンドシールドごと右側のエクスブレイカーが無くなっているという警告の文字。

一体何が起きたのか。

 

「あ、あれは……。」

 

地面から手が生えていた。サソリのような手。ブレードライガーとジェノブレイカーの失われた武装を掴んでいる。手は掴んでいた武装を放り投げた。

どうやら、あの強襲してきたゾイドに強引に投げ飛ばされたのだ。

地響きが鳴る。地面が裂ける。そこから出てきたのはサソリのようなゾイド。かつて帝国が遺跡より持ち出した、真のオーガノイドのコアを使って作り出したゾイド。暴走して行方不明となったデススティンガーだった。

 

「俺たちを食う気か?」

 

最近ここら辺で兵士がゾイドごと行方不明となっているのは知っていた。しかし、まさか犯人がこいつだったとは。

デススティンガーはこちらへと向かってくる。おそらく狙いであろうブレードライガーはさっさと避けるが、避けられたデススティンガーはそのままこちらに向かってきた。

 

「っぐ……見境なしか!」

 

すぐさま避ける。とんだ邪魔者が入ったものだ。

ブレードライガーが新装備で砲撃を撃っているが、発生したEシールドに阻まれてダメージが通っていない。

しょうがない。デススティンガーがブレードライガーに気を取られているうちにこちらは荷電粒子砲の準備をする。

 

「おい!どけっ!」

 

デススティンガーに漏らすわけにもいかないから、マイクではなく通信にした。ご丁寧に教えてやったが、通信が通ったかどうか分からない。敵軍の通信方式など知らないのだ。

ジェノブレイカーの口より荷電粒子砲が放たれる。放たれた荷電粒子砲は寸分違わずに、デススティンガーへと向かい――。

 

「なっ!あんなのありかっ!」

 

デススティンガーの尾より放たれた荷電粒子砲によってその向きを変えられた。

こちらの荷電粒子砲は明後日の方向へと飛んでいき、近くの山へと突き刺さった。

デススティンガーの荷電粒子砲はこちらを掠り、残っていた左側のフリーラウンドシールドとエクスブレイカーを消し飛ばした。危なかった。もう少しずれていたら自分は消滅していただろう。

 

「っち……ん?」

 

通信……というよりメールが来た。何らかの画像付きで。宛名はアーサー。アーサー!?

戦闘中ということも忘れて思わずブレードライガーを見る。どうやって送ってきたんだ。

確かに俺はあんまりこういう分野が得意ではないが……。心の中で言い訳しながら見た画像。そこには何かの遺跡と、そこにある禍々しい卵のような物体だった。

 

「これはっ!」

 

デススティンガーと交戦しながら、横目で見る。あれからデススティンガーは明らかにあの遺跡を守っている。そしてデススティンガーから感じる禍々しい気配とあの卵の禍々しさ。間違いなくあれはデススティンガーの巣だ。

 

「あ、あ〜もしもし~?聞こえているか~?」

 

「何?」

 

突然通信が入った。間延びしたような、やる気のないような声。聞いたことのない声だった。横目で画面を見ると見たことのない男が画面に映っている。胸には共和国の紋章。それがブレードライガーのパイロット、アーサーだということはすぐわかった。

 

「……だからどうやってやっているんだ。」

 

「そんなのあれだ。あれをああしているだけ。今時音声だけの通信しかできないってバカだね~。え?帝国ってみんなそうなの?」

 

「そんなわけあるかっ!俺だけだ!さっさと用件を言え!用件を!」

 

どっと疲れが貯まる。因縁の相手がまさかこんなやる気なさそうな男だったとは。

こんなのを少しでも尊敬していた部分があった自分が猛烈に恥ずかしくなった。穴があったら入りたい。

そんな俺の心境など知らぬといった体で、アーサーは話し始めた。先ほどまでにはない真面目な顔で。

 

「お前さんもアレが何だか分かっただろ?」

 

「あぁ……おそらくは巣だな。デススティンガーの。」

 

「時間がないから単刀直入に言う。アレを野放しにしたら、この惑星規模の大災害になる。ここは協力しないか?」

 

バカなことをとも思う。確かに事は一大事だ。増殖能力を持ち、他のゾイドを襲う。アーサーの言ったことは俺も感じたことだ。

だが、今まで死闘を繰り広げていた相手と素直に協力できるか。NOだ。帝国人としてのプライドが許さない。

 

「はっ!協力?お前たち共和国の手など借りん。自分たちの尻拭いぐらい自分たちでやる!」

 

「おいっ!」

 

アーサーとの通信を切ってデススティンガーと向かい合う。依然として変わらない。

接近装備のほとんどを失った今、接近戦は部が悪い。ならば、荷電粒子砲しかない。

あのEシールドを突破するにはそれくらいしかないのだ。

背中の荷電粒子コンバーターによって少しずつエネルギーを変換。荷電粒子法の準備をする。デススティンガーに悟られぬように。最大火力の準備を。

 

「今だっ!」

 

荷電粒子砲を放つ。放ちながらも変換は続ける。今回の荷電粒子砲の威力ならば、デススティンガーの荷電粒子砲を超える。例えデススティンガーが荷電粒子砲を撃ったところで力ずくで押し切る。

案の定、デススティンガーは荷電粒子砲を撃ってきた。それはジェノブレイカーの、こちらの荷電粒子砲とぶつかって――。

 

「何っ!?」

 

一方的に押し返してきた。こちらは最大火力で撃っているために動けない。

計算違いだった。向こうの荷電粒子砲の威力は帝国で見たスペック表に記されたものと明らかに違っていた。押し切られる。死――。

 

「いい加減にしやがれっ!」

 

突如開いた通信。同時に横から走った衝撃。気が付いたときには、自分の機体にブレードライガーが重なっており、その横を荷電粒子砲が通っていた。

つまり助けられたのだ。ブレードライガーに。一歩間違えば自分も消し飛ぶという状況で。

 

「なっ何をしている!」

 

「いい加減にしやがれっ!軍人なら死ぬ場所くらい見極めろ!バカがっ!」

 

「っ!」

 

分かっていた。自分ではデススティンガーには勝てないと。スペックからして自分の知るデススティンガーとは違う。おそらく自己進化能力によってその能力を高めたのだろう。

今ならもしかしたらデスザウラー以上のゾイドかもしれない。

そんな存在が、暴れるのだ。間違いなくこの惑星Ziの脅威となる。

帝国の後始末に共和国を巻き込むのは尺だが――。

 

「共和国軍アーサー・ボーグマン少佐。帝国軍将校リッツ・ルンシュテッドの名において協力を要請します。」

 

「へっ!そうこなくっちゃな!オレが接近戦で隙を作るから、デカイやつ一発ぶちかましてくれ!」

 

「へ?おいっ!」

 

勝手に通信を切った。作戦も何もない。本当にアイツは少佐なのか。ただ名乗っているだけじゃないのか。

荷電粒子砲の準備をする。今度はヘマしない。己の感情云々を抜きにすれば、あのアーサーが味方なのだ。これほど心強いことはない。

見れば、相変わらずの曲芸のような動きでデススティンガーを翻弄している。ブースターは片方無くなった筈であり、バランスが失われているにもかかわらず、それすらも利用して避けている。凄まじいほどの操縦技術だった。

 

「よし。頼むぞ!ジェノブレイカー!」

 

「グォオオオオオオ!」

 

俺の感情に答えるようにジェノブレイカーは咆哮した。

放たれた荷電粒子砲。先の二回と同じようにデススティンガーも荷電粒子砲を放とうとしている。

デススティンガーが荷電粒子砲を放とうとした瞬間、ブレードライガーがデススティンガーの尾に突っ込んだ。前足を使って尾を力ずくで上に押し上げている。

ジェノブレイカーの荷電粒子砲がデススティンガーへと当たり、Eシールドを削る。やがてEシールドが爆発し、消滅。辺りを土煙が包み込んだ

土煙が辺りを包む中、ブレードライガーが飛び出してきた。

 

「ふう……やったか!?」

 

「何ていう無茶をしているんだ!」

 

「んだよ……いいだろ?別に。」

 

「良くはない!?」

 

瞬間、ブレードライガーが避けた。一瞬前までブレードライガーがいた場所に砲撃が突き刺さる。デススティンガーはまだ死んでいなかったのだ。

頭部装甲は剥がれ、剥き出しになっている。

 

「ググアアアアアアアアアアアアアアア!」

 

「なっ!」

 

思わず間抜けな声が漏れた。デススティンガーが変貌したのだ。

鋏脚と遊泳脚そして尾部が倍近く伸びて、背中からは多数のビーム砲が生えた(・・・)

まさに異形といった体の姿に変化したのだ。

 

「……コレはまずいな。」

 

言った瞬間、デススティンガーが地を駆けた。そのスピードは先の比ではない。

背中から生えたビーム砲が絶え間なく連射し、倍近く伸びた尾や脚が辺り構わず攻撃する。

その力は地形が変わるほどだった。

力が強すぎる。隙がなさすぎる。これじゃあ、倒せない。

 

「へっ……何弱気になっているんだぁ?」

 

「弱気になってなどいない!」

 

「お?そりゃ良かった。オレが隙を作るからよ。その隙にとどめを刺してくれや。いくらなんでも頭潰されりゃあの化け物も死ぬだろ。」

 

何を言っている。アホか。そんなことできる訳が無い。先程までと違うのだ。

そもそもこのジェノブレイカーの接近戦用武装はもう殆どが失われているのだ。

 

「何言ってやがる。あそこに転がってるだろ?オレの愛機の剣が。」

 

見る。確かに転がっていた。一番初めに奪われた、ブレードライガーの左側のレーザーブレードが。

そうこうしているうちにもデススティンガーは辺り構わずといった体で暴れている。

 

「たく……最近の奴らは諦めが早くていけねぇや。どのみちなんとかしないといけねぇんだ。それにオレにはあの化け物の巣を破壊できるような物はねぇしな。適材適所ってやつだ。」

 

「それは……。」

 

自分が死ぬことを。理解しているのではないのか。おそらく自分は今愕然とした顔をしているのだろう。敵国の尻拭いで死ぬと言っているのだ。この男は。

その後は、アーサーはどこかガキのような笑みを浮かべると、一言言っただけだった。

 

「まぁ、お互いに生き残れたらまた一戦殺ろうや。」

 

それだけ。通信は切れた。ブレードライガーは駆けていった。

急いで遠くに転がるブレードライガーのブレードを拾う。

振り返ったそこでは、デススティンガーの荷電粒子砲を撃たれそうになっているブレードライガーの姿が――。

 

「おいっ!」

 

思わず声を上げた。が、直後有り得ないモノを見た。ブレードライガーが荷電粒子砲の中を駆けているのだ。Eシールドを展開させている。が、特徴からしてあれは反荷電粒子シールドではない。それなのに荷電粒子砲を防いでいる。

 

「ブレードが光っている?」

 

ブレードが光り輝いていた。Eシールドも同じように。だが、やはり全てを防ぐことはできていない。一歩進むごとにブレードライガーの機体が分離し始めている。

見逃してはならない。アーサーが、ブレードライガーが作る最後の隙を。この化け物との戦いを終わらせるためにも。

荷電粒子砲が止む。ブレードライガーはまだ動いている。その事実に苛立ったのか、デススティンガーはブレードライガーを背中のビーム砲で蜂の巣にする。が、ブレードライガーは倒れない。体の殆どがボロボロで、形を保っているのが不思議な程でもあるのに、ブレードライガーは倒れない。

その姿に恐れをなしたのか。デススティンガーは伸びた尾でもって、ブレードライガーの胴体の中心、ゾイドにとっての心臓――ゾイドコア――がある部分を突き刺した。

 

――今だ――

 

そうアーサーの声が聞こえた気がした。活動を停止したブレードライガーをデススティンガーが投げる。その一瞬。

投げられたブレードライガーに隠れてデススティンガーに接近した。

 

「これで、終わりだァ!」

 

ジェノブレイカーがその手に持った、ブレードライガーの剣がデススティンガーの頭を貫く。デススティンガーはようやく、止まったのだ。

 

 

 

 

 

近くの山。そこにある遺跡。先程まで見ていた、禍々しい程のデススティンガーの巣。

ジェノブレイカーはもう限界だ。荷電粒子砲の準備をする。これで終わり。

轟音があたりに響く。巣が消滅し、遺跡が崩落する。すべてが終わったのだ。

外に出る。もう夜になっていた。星が綺麗に輝いている。いつだったか、死んだ人は星になるという物語を聞いたことがあった。

 

「何が生き残れたら……だ。勝手に死にやがって。」

 

目的がなくなった。アーサーとの決着を夢見ていたのだ。だが、結局決着は着けられなかった。先程アーサーは弔った。名も無き墓だが、文句は言われまい。

不思議な男だった。やる気のなさそうな雰囲気を纏っているくせに、やること成すことは一端のそれ。常識にとらわれない馬鹿のそれだった。

一方で、行方不明だったデススティンガーを報告せず、破壊した自分はおそらく処罰の対象となるだろう。

 

「……まぁ、ブラブラと生きてみるのも一興か。」

 

処罰されるくらいならば――自由に生きてみようか。あいつのように。

ジェノブレイカーに乗る。大地を駆ける。どこに向かうかは分からなかった。

 

これは一人のゾイド乗りの話。戦争中に人知れず世界を救った者の話。

 

 

 

 

 

数年後。

 

「ねぇねぇ!これ何かなっ!?」

 

「ん?コレは……多分お墓だね。」

 

「何か書いてあるよ!何て書いてあるの!?」

 

「えぇと……。」

 

 

――私の知りうる限り“最高のゾイド乗り”ここに眠る。その勇気、その決断力、その魂は、帝国、共和国の壁を越え、全てのゾイド乗りの指針となるべきものである――

 

 

 

 




え?キャラの性格が違う?
すみません。作者はバトストは知ってますが、公式ファンブックとか、ゾイドのゲームとか持ってないんですよ。ゾイドサーがDS以外。
ですのでこんなのはこのキャラじゃない!という部分は目をつぶっていただけるとありがたいです。


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