個人的に好きなキャラがプリキュア達の敵になったら デビル団ストーリー (ラットZ )
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説明
デビル団
それは、ボス アークマンが作り出した組織である。
第一の部活、ゼーロと、
連れてこられた個性ゆたかなキャラ達の大組織である。
スマホのアプリ、プリキュアつながるぱずるんのようなモチーフに日常なストーリーを作っていきたいと思います。キャラ紹介は、
(個人的に好きなキャラがプリキュア達の敵になったら)という作品に詳しく書いています。(まだ全部かけていません)
一応キャラ書きます。
ばいきんまん
ムスカ大佐
比企谷八幡
モジョ·ジョジョ
パチュリー·ノーレッジ
キャンサー·ゾディアーツ/鬼島夏児
ターニャ·フォン·デグレチャフ
あやしいクルーク
ベルフィゴール
戦艦レ級
ニャース
ラット
ブロリー&
パラガス
斉木空助
巡音ルカ
土方十四郎
とまぁ、こんな感じです。今回のこの作品では、ミラクルライトなどはだしません。プリキュアつながるぱずるんでは、悪事を止めるプリキュアvs悪事をするデビル団です。時には助けあうこともあります。
注意
実際のバトルは書きません。あくまで、ストーリーを書きます。
つながるぱずるんのネタをほとんどパクる可能性があります。ですが、頑張ってオリジナルを作りたいと思います。
プリキュアはチームで出すか、もしくは、別々に出すと思います。
プリキュアとデビル団はほとんど顔見知りです。まだ会っていない場合もあります。
以上です。
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↑これは気にしないでください。
次回からやります。
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消えた新入生!?
消えた新入生!?編 1話
登場プリキュア
(HUGっとプリキュア)
キュアエール
(キラキラプリキュアアラモード)
キュアホイップ
(ハピネスチャージプリキュア)
キュアプリンセス
(ドキドキ!プリキュア)
キュアハート
キュアロゼッタ
(スイートプリキュア)
キュアメロディ
キュアリズム
キュアビート
(ふたりはプリキュアsplash☆star)
キュアブルーム
あらすじ
今日はどこの小学校も入学式。新しい一年生が入って来るが、デビル団の一味が学校を襲い、一年生達の姿がどこにもいない。なんと新入生達はデビル団が作り出した世界「ズットエンジ」の世界に閉じ込めていた。
そして、駆けつけたプリキュア達は何とかズットエンジの扉を見つけ飛び込むが、プリキュア達はバラバラに別れてしまう。
ズットエンジ
エール「勢いで飛び込んだけど、ここどこだろう?回りを見渡してもさくらばかり、おーい!誰かいませんか~!」
しかし、返事はない。
エール「···めちょっく!!どうしよう、誰もいない···あれ?あそこになにか落ちてる」
エールが落ちているものを拾う。
エール「これって、ランドセル?新入生の子かな?落とし物なら早く届けてあげないと」
???「ちょっとそこのプリキュアちゃん、それを持って行かれたら困るんだよな~」
エールの前に現れたのは、普通の男の高校生っぽく、黒い和風な感じの服を着て赤いズボンをはいている、そして扇子を片手に持つ。
エール「!?···あなたは誰?どうしてこのランドセルを···まさか!この世界を作ったのはあなたなの!?」
鬼島「おっと、これは失敬。アタシはデビル団、元は鬼島夏児という名前だが、今はキャンサー·ゾディアーツ、キャンサーと呼んでよ。さっそくだけど、新入生の一年生とかけて、お前さん達プリキュアととく、その心は!」
エール「え?」
鬼島「どちらもピカピカに輝いているから!」
エール「なるほど、···でも、どういうこと?」
鬼島「まぁ、アタシ達デビル団はプリキュア達の光のエネルギーが苦手なの、そして、あの新入生やそのランドセルからは同じようなエネルギーを感じるの、だからどこかに捨てるの!」
エール「捨てるなんてひどい!それにさらわれた人達のことを知っているのなら、今すぐ教えて!」
鬼島「ふーん、渡すつもりがないなら、仕方ないね~···みんな~よろしく~!」
すると、デビル団のしたっぱモンスター、デビル達が出てくる。
エールは戦う構えをする。
鬼島「ここはお前さん達に任せるよ。あのランドセルを頼んだよ。アタシはそれと似た同じ物を探して来るから」
鬼島はどこかに行ってしまう。
エール「ランドセル以外にもまだあるのね。でも、まずはこの人達を何とかしないと!」
そして、エールはデビル達と戦う。
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消えた新入生!?編 2話
エール「結構歩いたのに、ちっとも、学校につかない~···あれ?」
エールは学校に向かっている途中で、何かを見つける。
エール「あれって、黄色い帽子···あれも落とし物なのかな?」
エールが謎の黄色い帽子を拾おうと近づくが···。
???「はいはーい、残念だったね~」ひょい。
エール「あっ!」
黄色い帽子を先にとったのは、鬼島(キャンサー)だった。
鬼島「ここにいるってことはプリキュアちゃん、もうデビル達を倒したんだね!さすがプリキュアだけのことはあるね!でも、この帽子はアタシがもらっていくよ~!それから、プリキュアちゃんの持っているそのランドセルも早くこっちに渡してもらうよ~!」
エール「キャンサー!その帽子も、このランドセルもあなたには渡さない!」
鬼島「あははは~···たった一人のプリキュアごときが、このアタシに勝てると、思っているの?笑わせるね~~!!!···」
鬼島(キャンサー)が笑い終わる。
鬼島「でも、戦おうにも、帽子がアタシの方にあるかぎり、攻撃できないでしょ!」
エール「卑怯よ!」
鬼島「アタシに逆らったこと、後悔させてあげるよ···」
???「キラキラキラルン!ホイップ·デコレーション!」
鬼島「うわぁ!?危ないな~!?···って、あれ!?帽子は···!?」
突然の攻撃で、鬼島はギリギリ避けたが、持っていた帽子を落としてしまった。
???「今のうちに、帽子、いっただきー!」
鬼島「ああ!?帽子が!?一体誰だ!アタシのジャマをするのは!」
ホイップ「キュアホイップ!できあがり!」
プリンセス「天空に舞う、青き風!キュアプリンセス!」
キュアエールを助けたのは、(キラキラプリキュアアラモード)のキュアホイップと、(ハピネスチャージプリキュア)のキュアプリンセスだった。
ホイップ「大丈夫だった?」
プリンセス「私達が来たからには、もう安心なんだから!一緒にさらわれた人達を助けよう!」
エール「キュアホイップ!キュアプリンセス!助けに来てくれて、ありがとうございます!」
ホイップ「私の町の人達をさらったのは、あなたでしょ?みんなは無事なの?早くみんなを返して!」
鬼島「何だい何だい!いきなり現れて、ヒーロー気取りかい?アタシはそういうのは大っ嫌いなんだよ!···でも、さらった人がどうしてるかなら、教えてあげてもいいよ」
エール「え!?」
そして、鬼島は謎の赤いスイッチを手に取る。
鬼島「ただし···」 カチッ! ビカーン!ゴゴゴゴ···!!
鬼島がスイッチを押すと、一瞬かに座の星座マークが出てきて、その後に黒い光が鬼島を包み込む。
キャンサー「アタシを倒す事が出来たらだけど···」
プリキュア達「!?」
鬼島の姿はカニのような怪物姿となり、左手には大きなハサミが着いている。
プリンセス「ええ!?変身した!?」
キャンサー「これがアタシの本当の姿さ!さぁ、覚悟しな、プリキュア!」
そして、プリキュア達はキャンサーとのバトルが始まる。
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消えた新入生!?編 3話
ドゴーン!!
キャンサー「ぐわあぁぁぁぁ!!?やられた~!!」
プリンセス「ど、どんなもんよっ!」
キャンサー「···て言うのは、嘘なわけ!!あの程度でアタシがやられるわけないじゃん!」
プリンセス「え~!?まだピンピンしてる!?」
キャンサー「でも、なかなかの強さだったよ!さすがプリキュア!しかも、二つのアイテムとプリキュア達のきずなの力も上がっているな···」
エール「きずなの力···?」
ホイップ「ねぇ、キャンサー、みんなはどこなの?居場所を教えて!」
キャンサー「うーん、まっ!君たちも頑張ったようだし、場所は教えられないけど、どうなっているのかなら教えてあげるよ。さらった人たちはね、みーんなアタシの力で、眠っているよ」
エール「眠っているって···」
キャンサー「まぁ簡単に言ったら、さらってきた人たちの生体エネルギー、いわゆる魂を抜いて、アタシのこの自慢のハサミで、それを切っちゃったってわけ!」
プリキュア達「ええ!?」
エール「それって···まさか···!?」
キャンサー「大丈夫!少し眠ってもらってるだけだから、目覚めるには、あんた達がアタシを倒すか、アタシがおもいっきり笑わされるかの、どちらかしかないよ~!」
プリンセス「笑わせる?」
エール「ということは···」
キャンサー「はい!ヒントはここまで!それじゃあ···」
ホイップ「あっ!待って···!」
キャンサー「本当はドロンと消えたいところだけど、今のアタシはその移動する練習真っ最中なんでね。だから、マラソンランナーとかけて曲がった松と解く!」
ホイップ·プリンセス「え?」
エール「その心は!?」
キャンサー「走ら(柱)にゃならない!」
と言い、キャンサーは逃げた。
ホイップ「ああ!?逃げちゃった···」
エール「走ると柱···あ!なるほど!」
プリンセス「って、エール!のってる場合じゃないでしょ~!」
エール「ああ!?ごめん、つい···でも、さっきキャンサーが言っていた、きずなの力っていうのが気になって···どういういみかな?」
ホイップ「う~ん······きずなの力···」
ホイップはしばらく考えると。
ホイップ「キラっとひらめいた!ここからでるには、きっと他にもなにかが必要なんだよ」
プリンセス「他って言っても、この辺には何も落ちてないよ~?あっちに学校があるみたいだから行ってみよっか!」
エール「二人が来てくれて心強いな!この調子で、さらわれた人達を助けて、早くこの世界から抜け出そう!」
そして、ズットエンジの別の所。
スイートプリキュアがいる。
メロディ「周りは桜ばっかりだけど、さらわれた人達はどこにいるんだろう?」
リズム「こんなにきれいな場所なのに、誰もいなくてちょっと寂しい感じね」
メロディ「一緒に来てくれるはずのビートともはぐれちゃったし、これからどうしよう~?」
リズム「ちょっと待って。あそこに何か落ちてるみたい」
リズムが何か見つけ、それを拾う。
メロディ「これ、お弁当とか入れる、手作りの袋みたい。まだ新しいし、さらわれた新入生のかな?」
リズム「それなら届けてあげなくちゃね!」
???「そうわさせないよ♪その袋は私が探してたの~♪だから、私にチョ~ダイ♪」
突然メロディ達の前に現れたのは、黒いパーカーみたいなのを着て、大きな、船のしっぽが生えている幼い女の子だった。メロディ達は危険を察知したのか、戦う態勢に入る。
メロディ「何いってるの、渡せるわけないじゃない!それより、あなたは誰!?」
レ級「私はデビル団の戦艦レ級。渡してくれないなら、ドカーンっといくよ。そ~れ~♪」
ドカーン!
リズム「何!?すごい力···!」
レ級「ここはデビル団の世界なの、だからいつもより調子がいいのよ~♪さぁ、お前達も海のもくずだ~!!」
メロディ「何それ!聞いてないよ~!それにこの子見かけよりやばそうだよ!このままじゃ、私達あぶないかも!?」
???「そうわさせない!」
すると、どこからか声が聞こえる。
レ級「ジャマをするのは誰?」
ブルーム「輝く金の花!キュアブルーム! メロディ、リズム、助けにきたよ!」
メロディ「ブルーム!」
ブルーム「詳しい話は後でするからま、ずは協力して何とか級をやっつけよう!」
レ級「私の名前は、レ級だよ!レ級!いきなり来て、失礼だから、もう許さない!お前も海のもくずにしてやる!」
レ級との対決です。バトルは書きません。クリア後の話です。
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消えた新入生!?編 4話
レ級「ぐわぁぁぁ!?」
ブルーム「どう、まいった?これに懲りたら、おとなしくさらわれた人達がどこにいるか教えなさい!」
レ級「ううう···キャンサーは袋を拾ってくるだけだって言ってたのに~···もうや~めた、撤退しよ!じゃあね~♪」 ヒュン!
レ級はそのまま帰って行った。
メロディ「ちょっと待ちなさい!·····って、逃げられちゃった」
リズム「ありがとうブルーム。おかげで助かったわ!でも、どうしてここに?」
ブルーム「実は私達の町の入学式も、デビル団に教われたみたいなの。そして、教われた人達を助ける時に、私はこっちの世界の扉を見つけてとっさに飛び込んだんだけど、イーグレットは間に合わなかったみたい。その後さらわれた人達を探してこの辺りを歩いてたら、あなた達の声が聞こえたから、助けに来たってわけ!」
メロディ「じゃあビートもきっと近くにいるね。無事だといいけど」
リズム「あっちに学校が見えるからまずはあそこに目指しましょう。もしかしたら、途中でビートに会えるかも」
そしてここは、ズットエンジのまた別の場所。
そこにはドキドキプリキュアのキュアハートとキュアロゼッタがいる。
ハート「不思議な扉から追いかけて来たけど連れ去られた人達は一体どこにいるのかな?」
ロゼッタ「せっかくの入学式ですから早く助けてさしあげないといけませんわね」
ドシーン!?
ハート「うわっ!なに!?」
ロゼッタ「空から何かが落ちてきたみたいですけど」
???「いたたたた······」
ロゼッタ「だ、大丈夫ですか?···あら、もしかしてあなたはキュアビートさん?」
空から落ちてきたのはスイートプリキュアのキュアビートだった。
ビート「キュアロゼッタ!?それにキュアハートも!どうしてあなた達がここに?っていうか、メロディとリズムは?」
ハート「私達は、さらわれた人達を助けにこの世界に飛び込んだの。もしかしてあなたも?」
ビート「私達の町でも入学式がおそわれて、新入生達が不思議な空間に連れ去られたの。みんなを助けようとメロディとリズムと一緒にここにつながる扉に飛び込んだんだけど二人とは、はぐれちゃったみたいね······」
ロゼッタ「そうだったんですか。では、キュアメロディさんとキュアリズムさんのお二人も一緒に探しましょう」
ロゼッタはビートの頭に何か着いているのに気づいた。
ロゼッタ「ところで、入学式のリボンを頭につけられているようですが、どうされたのですか?」
ビート「あれ、いつの間に?多分、ここに落ちた時に頭にくっついたんだと思うけど···」
ハート「きっと、さらわれた新入生が落としていったものだよ。持っていって届けてあげよう!」
???「ちょっと待ちな!そのリボンは俺様のさがしもんなんだよ!おらおらぁ、とっととこっちに渡してもらうぜ!」
キュアハート達の前に現れたのは、高校生ぐらいの年で、黒色や赤色が着いている服を着ている。黒い猫耳帽子をかぶっている。
ハート「あなたがみんなをさらったの?せっかくの入学式を台無しにするなんて良くないよ。だから今すぐみんなを返して!」
ラット「ああん?てめえ、この俺様がデビル団の怪盗ラット様って知ってていってんのか?それを渡さねぇつもりなら、バーンといくぜ!ドーンといくぜ!そらよ!」
ラットは爆弾を投げ、着火させる。
ドーン!
ビート「なに?すごい力!?」
ハート「みんなを取り戻すまで私達は絶対諦めたりしない!キュアロゼッタ、キュアビート、力を貸して!」
ラット「おもしれぇ、予告状だ!今からお前達の持ってるリボンをいただくぜ!」
ラットとの戦いが始まる。
ラットとのバトル。
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消えた新入生!?編 5話
ラットを倒した。
ラット「のわぁ!?ちくしょ~!何で俺がこんなめに。それに、どうせあれはキャンサーのやつが、探して来いって言ってただけだし···もうどうでもいいや、覚えてやがれ!プリキュア!」ヒュン!
ラットは帰って行った。
ビート「待ちなさい!みんなの居場所はどこなの!」
ロゼッタ「逃げられてしまいましたね。でもラットさんが逃げた方に学校が見えますし、まずはあそこに行ってみませんか?」
ハート「そうしよう。キュアメロディとキュアリズムももしかしたらあそこにいるかもしれないし」
そういい、キュアハート達も学校に向かう。
ズットエンジ、学校前。
エール「やっと着いたー!」
プリンセス「周りには誰もいないみたいだけど、さらわれたみんなはここにいるのかな?」
ホイップ「ここを出るための[何か]も探さないとね!」
学校の前には鬼島(キャンサー)がいる。
鬼島「あははは~。やっぱり来たね。プリキュアちゃん達!わざわざそのランドセルと帽子を持って来てくれて嬉しいよ!エールちゃん!」
エール「何いってるの!ランドセルも帽子もあなたに絶対に渡さないし、さらわれたみんなも、必ず助ける!今度こそ覚悟しなさい!」
鬼島「ふふふ···ふ~ん、そういうことね~。やっぱり面白いねぇ、エールちゃんは。でもアンタ、嘘つきでしょ?」
エール「え?」
鬼島「アタシと同じにおいがするよ~」
エール「そ、それは···」
ホイップ「エールはもう嘘つきじゃない!エールはちゃんと約束は守っているよ!」
エール「ホイップ···」
鬼島「なるほど、でもアタシを倒してもさらった奴らを元の世界に返すにはまだ、絆の力が足りないね~。絆の力を持った他のアイテムは、今アタシの仲間に取りに行かせてるから、お前さん達は諦めるしかないってこと!」
メロディ「そのアイテムって、この手作りの袋のこと?」
プリンセス「あ、メロディ!リズム!ブルーム!」
鬼島「何で、お前さん達が持ってるんだ!?さては、レ級のやつ失敗したな~!でも、まだ絆の力は少しだけ足りていないよ~」
ロゼッタ「残念ながらあなたの悪だくみは大失敗ですわ!」
ハート「入学式のリボンならここにあるよー!」
リズム「キュアハート!ロゼッタ!それにビートまで!」
ビート「良かった!メロディとリズムも無事だったのね!」
鬼島「ぐぬぬ~···どこまでも小癪な真似を~!こうなったら、アタシ自ら、お前さん達まとめて相手をしてあげるよ!」カチッ! ビカーン!ゴゴゴゴ···!!
鬼島はスイッチを押して、キャンサー·ゾディアーツとなった。
キャンサー「さぁ、今度は本気でいかせてもらうよ!」
ブルーム「やれるものならやってみなさい!みんな、いくよ!」
キャンサーとの最終対決です。
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消えた新入生!? エピローグ
ドゴーン!!!!
キャンサー「ぐあぁぁ!?アタシが負けるとかけて、黒い犬と解く。その心は···」カチッ! ビカーン!ゴゴゴゴ···!!
キャンサーから鬼島に戻る。それと同時に、キャンサーが切り取った、さらわれた人達の魂が戻っていく。
鬼島「面(白くない)···ガクッ!」
プリキュア達『やった~!!』
エール「さぁ、絆の力を持ったアイテムも揃ったみたいだし、みんなを助けてあげよう!」
リズム「この4つのアイテムを同じ場所に集めればいいのかしら?」
プリンセス「ねぇ、なんかアイテムが光ってない?」
ビート「4つのアイテムを近づけていくと、どんどん光が強くなるみたい。あっ!」
ピカーン!!
ハート「今、一瞬だけ入学式の思い出のような風景が見えなかった?」
ロゼッタ「皆さん、とても嬉しそうでしたね。そういえば、キャンサーさんが学校の入学式で楽しそうにしているのもありましたわ」
鬼島「···確かに思い起こせばアタシは高校で落語研究会の部長になった、でも、あいつらのせいで···おっといけねぇ!アタシとしたことが、とにかく覚えてな!プリキュア~!今度はちゃんと移動を···!」ヒュン!
メロディ「みんな、周りを見て!それぞれの世界が繋がって向こうの様子が見えてる!」
ブルーム「さらわれた人達も元の場所に戻ってるみたい。イーグレットも無事みたいで良かった~!」
エール「良かった~!私、一人で来ちゃったから早く戻らないと。みんなありがとう!またね~!」
プリンセス「じゃあ、私も帰るね。バイバーイ!」
ホイップ「私もみんなが心配するから帰るね。またね~!」
ブルーム「みんなお疲れ様。また、会おうね!」
ハート「私達も帰るね。それじゃあ、また!」
ロゼッタ「失礼いたします。ごきげんよう!」
リズム「じゃあ、私達も帰りましょうか。ハミィも心配してるだろうし」
ビート「そうね。···あ、そういえば、音吉さんにお買い物を頼まれていなかったっけ!」
メロディ「あー!そういえばそうだった!それじゃあ、急いで帰って買い物に行かないとね!」
さらわれた人達は何事もなかったように元の世界に戻りました。期待に胸をふくらませて入学式に向かう新入生とお母さん達。こうして、プリキュア達の活躍によって、無事に楽しい学校生活が始まるのでした。
おしまい。
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「消えた新入生!?」終了です。
次回「七夕のねがい みんなの笹飾り」です。
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七夕のねがい みんなの笹飾り
七夕のねがい みんなの笹飾り編 1話
登場プリキュア
(ふたりはプリキュアsplash☆star)
キュアブルーム
キュアイーグレット
(フレッシュプリキュア)
キュアパイン
(スマイルプリキュア)
キュアハッピー
(ドキドキ!プリキュア)
キュアエース
(ハピネスチャージプリキュア)
キュアフォーチュン
(Go!プリンセスプリキュア)
キュアトゥインクル
(キラキラ☆プリキュアアラモード)
キュアパルフェ
(HUGっとプリキュア)
キュアエトワール
あらすじ
今日はまちにまった、七夕の日。
空に輝く天の川を見ながら短冊に願い事を書く日です。
プリキュア達も短冊に願いを書いて七夕を楽しんでいました。
しかし、そんな様子を、ニャースとあやしいクルーク、デビル団が見ていたのです······。
ニャース「ニャ~ハッハッハッ~~!あの短冊のついた笹飾りを奪ってみーんなをビリビリに破いてやるのニャ!そうすればニャーはデビル団でもっとえらくなれるのニャ···」
あやクル「···おい、ニャース。何か面白いことを考えているようだな?」
ニャース「おみゃーはあやクル?ニャーはこれからみんなの願いをめちゃくちゃにして、ニャーはもっとえらくあるのニャ!」
あやクル「えらくなるのは私にはどうでもいいことだが···しかしなかなかいいアイデアだな。だがお前一人では勝ち目は薄いだろう?私にもっといい考えがある。少し耳を貸せ。」
ニャースは耳をたててあやしいクルークの話を聞いた。
ニャース「ハニャ~!?それはいいアイデアだニャ!これでプリキュアもろとも······ニャ~ハッハ~!!」
あやクル「プリキュアはこの私が倒し、あの力を手にいれてやる···! 行け!デビルども!」
デビル『デビデビ~!!』
ニャースとあやしいクルークはデビル団のしたっぱ、デビル達を使い町を襲い、町のあちこちから笹飾りを奪う。
ニャース「ニャハハ~!この七夕の笹飾りはニャー達デビル団が全部頂いていくのニャ~!」
ブルーム「待ちなさい!ニャース!その笹飾りを返しなさい!」
ニャースの前にキュアブルームとキュアイーグレットが現れる。
ニャース「お断りだニャ。おとなしく返す訳にないのニャ!返して欲しがったらここまで来るのニャ!」
といい、ニャースは笹飾りを持ちながら大きな扉に入って行く。
イーグレット「あっ!ニャースが大きな扉に入っていったわ!どこかに繋がってるみたい···。私達も追いかけましょう!」
そういい、二人は大きな扉の中に入る。
すると。
ブルーム「ここって······天の川?綺麗だけど、何か寂しい感じ···。」
イーグレット「ニャース達が作った世界なのかしら?」
ブルーム「見て、イーグレット。あそこに誰かいるみたい。行ってみよう。」
ブルームとイーグレットが見つけたのは、キュアパイン、キュアハッピー、キュアパルフェ、キュアエトワール、キュアフォーチュン、キュアトゥインクル、キュアエースがいた。
ハッピー「あっ、ブルーム!イーグレット!どうしてここに?」
イーグレット「私達は、ニャースに奪われた笹飾りを取り戻しにここまで来たの。」
パルフェ「私達もデビル達に奪われた笹飾りを追ってここに来たの。」
エトワール「それにしても、いろいろな場所で笹飾りを奪って、デビル団は何をするつもりなのかな?」
ニャース「その調子ニャ。予定通りにプリキュア達が集まって来たのニャ!あとはあやクルの作戦通りに······」
パイン「あっ!みんな見て!川のほとりにニャース達がいる!」
フォーチュン「見つけたわよ、ニャース!おとなしく笹飾りを返しなさい!」
ニャース「ニャニャ!?プリキュア!く、来るのが早すぎるのニャ!?まだ準備が······」
エース「何か悪いことを考えているようですがあなたの好きにはさせませんわ!」
ハッピー「お願い、ニャース。その笹飾りにはみんなの大切な願いがたくさんこめられているの!返してくれないかな?」
ニャース「おとなしく返す訳ないのニャ!こうにゃったら······そうだニャ!天の川に全部捨ててやるのニャ!」
トゥインクル「そんなこと、絶対にさせるわけないじゃない!みんな、ニャースを止めるよ!」
次はニャースと戦ったあとです。
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七夕のねがい みんなの笹飾り編 2話
パルフェ「さあ、ここまでよ!おとなしく笹飾りを返しなさい!」
ニャース「ニャ~~······!!負けちゃったのニャ·····にゃーんちゃって!今ニャ、あやクル!」
ドドドドドドドドドド!!!!!
ニャースの合図で、天の川の様子がおかしくなる。
パイン「な、何!?天の川の流れが急に激しくなって······」
ブルーム「な、流されるっ···!!わああぁぁ!!」
プリキュアの大半が天の川に流されていく。
イーグレット「ブルーム!みんな!どうしよう、みんなが天の川に流されちゃった!」
ニャース「ニャハハ~!うまくいったのニャ!これでお前達は離ればなれだニャ!なんだかとってもいい感じ~!バイニャラ~!」
ニャースはさっさと逃げて行く。
パルフェ「あっ、ちょっと!······もうっ、何て逃げ足が早いのかしら。」
エース「皆さん、ひとまず落ち着きましょう。······ここにいるのは私とイーグレット、パルフェだけのようですわね。」
パルフェ「流されたのならこのまま川を下っていけば見つけられるかもしれないわね。」
イーグレット「みんな無事でいるといいけど···。」
エース「どこかへ消えてしまったニャースから笹飾りを取り戻さないといけませんがひとまずは、みんなを探しに先へ進みましょう。」
あやクル「ふふふ······まずは作戦通り。このままプリキュア達をかたづけてやる!」
プリキュア達は仲間を探しに天の川を下って行く。
しばらくして。
パルフェ「結構な距離を歩いて来たと思うんだけど···。」
イーグレット「あっ!あそこに何か落ちてる。何かしら···。」
エース「これは······笹飾りから落ちた短冊ですわ。」
パルフェ「見て、ここにも短冊が落ちてる。[舞達と楽しく過ごせますように]······これってもしかして?」
イーグレット「これは、咲の書いた短冊···。流されたみんなは無事かしら···。」
エース「大丈夫ですわ。ブルームや他の皆さんもきっと無事にちがいありません。短冊が落ちているということはここをニャースが通ったということ。ニャースを探して、他のみんなもこの先に向かっているはずですわ。」
ドーーーーーーン!!!
どこかで攻撃をしている音がした。
パルフェ「な、何!?······あれってもしかして!」
パルフェが見つけたのは、キュアフォーチュン、キュアパインがニャースと戦っている姿だった。
フォーチュン「フォーチュン・スターバースト!······あぁもう!何てすばしっこいの!」
パイン「お願い、ニャース!その笹飾りを返して!」
ニャース「それは出来ないのニャ!にしても、プリキュアに見つかるとは~!あやクルはどこに行ったのニャ?!」
イーグレット「フォーチュンとパインがニャースと戦っているわ!私達も行きましょう!」
イーグレット達もニャースを戦いに行く。
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七夕のねがい みんなの笹飾り編 3話
ニャース「ニャ···ニャ~~···つ、強いニャ、プリキュア···!」
あやクル「ニャース!何をしている、こっちだ!」
川の反対側にあやしいクルークが出てくる。
ニャース「あやクル、どこに行ってたのニャ!早くニャーをそっちに連れてってほしいのニャ~!」
あやクル「世話が焼けるな···。ふっ!」
あやしいクルークの力でニャースを川の反対側まで連れてくる。
パイン「ああっ、ニャースが川の向こうに行っちゃったわ!」
ニャース「ふぅ。あやクル、助かったのニャ。笹飾りはおみゃーらには渡さないのニャ!バイニャラ!ニャライバ!」
といいニャースとあやしいクルークがその場を去る。
フォーチュン「あやクルもいただなんて。ニャースだけじゃなかったのね。」
パルフェ「盗まれた笹飾りはまだ、ニャースが持ってるし川をわたらないと。」
イーグレット「それに、流されてしまったブルーム達も心配だわ···。」
パルフェ「でも、みんな一体どこにいるのかしら。ずっと川沿いを歩いて来たけどパインとフォーチュン意外は誰もいなかったし。」
フォーチュン「待って。あやクルとニャースが川の向こうがわに行ったってことはもしかしたら流されたみんなは向こう側にいるんじゃないかしら。」
パイン「でも、流れが早すぎてこれじゃあわたれないわ···。」
エース「そうですわね。ひとまず川沿いを歩いて何かないか探してみましょう。もしかしたらヒントが見つかるかも知れませんわ。」
そして、もっと川沿いを歩いて行くプリキュア達だが。
イーグレット「川をわたれそうな場所、なかなか見つからないね···」
パルフェ「何かで橋をかけられたら早いんだけど······。」
トゥインクル「おーーーい!みんなー!!こっちこっち~!!」
川の反対側にキュアトゥインクル、キュアエトワールがいた。
パイン「あっ!向こう岸にトゥインクルとエトワールがいるわ!」
エトワール「みんな無事!?私達は大丈夫だよ!」
エース「私達、そちらがわに行けなくて困っていますの。何かいいアイデアはないでしょうか?」
エトワール「う~ん······そうだなぁ。あっ、そうだ!私にいい考えがあるよ!」
あやクル「何かを企んでいるようだが、そう簡単にお前達の思い通りにはさせないぞ!」
エトワールとトゥインクルの前にあやしいクルークが現れる。
エトワール「あやクル!こんなときに···!」
トゥインクル「あたし達、今忙しいの!ジャマしないでくれる?」
あやクル「ふん、お前達の都合など私には関係ない。だが丁度良い、プリキュア、お前達のその力、この私が頂くぞ!ニャース!」
イーグレット達の方の川沿いにニャースが現れる。
ニャース「任せるのニャ!こっちのプリキュアはニャーがやっつけてやるのニャ!!」
エース「また来ましたわね、ニャース!」
フォーチュン「トゥインクル!エトワール!あやクルはお願いね!」
エトワール「任せて!そっちも気をつけて!」
パルフェ「私達はニャースを何とかしましょう!」
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七夕のねがい みんなの笹飾り編 4話
ニャース「ニャ~~···。プリキュア達にまた負けたのニャ~···」
あやクル「おのれ小癪なまねを!一旦引くぞ!行くぞ、ニャース!」
ニャース「ま、待つニャ!ニャーをおいて行かないでほしいのニャ~!覚えてるのニャ!プリキュア!」
あやしいクルークとニャースはその場を去る。
トゥインクル「ふぅ、何とかなったね。それで、エトワールの考えた良い方法って?」
エトワール「いくよ。メロディソード!スター・スラッシュ!」
キラーン!
トゥインクル「···なるほど!スター・スラッシュの上に乗って向こう岸にわたるのね!これなら、川をわたれそう!」
エトワール「さあ!みんな!これに乗って川をわたって!」
スター・スラッシュの上に乗り、反対側の川沿いまでこれた。
エース「これで無事に合流出来ましたわね。」
パルフェ「ずっと歩いても、何もなくてどうしようかと思ったけど本当に良かったわ。」
イーグレット「エトワールのお陰ね。ありがとう、エトワール!」
エトワール「どういたしまして。困った時は、お互い様だよ!」
イーグレット「それで······まだ見つかってないのはブルームとハッピーの二人ね。二人とも無事だと良いんだけれど···。」
トゥインクル「きっと大丈夫だって!この調子で、他のみんなも探していこう!」
パルフェ「そしてニャース達から笹飾りを、取り戻しましょう!」
エトワール「でも、ニャースとあやクルはまだ何か企んでるんじゃないかな?」
フォーチュン「確かに、罠が仕掛けられている可能性もゼロじゃないわね。」
パイン「みんな一緒なら、きっと大丈夫!気を付けながら、先へ進みましょう。」
そしてしばらく先へ進んでいると。
フォーチュン「みんな、あそこ!ニャースがいるわ!」
パイン「持ってる笹飾りがさっきより増えてる!またどこかから盗んで来たのかしら···!」
エース「ニャース!その笹飾りを返しなさい!」
ニャース「おみゃーら、もうこんなところまで···!笹飾りは渡さないのニャ!これは全部にゃーのみだれひっかきでチリヂリにしてやるのニャ!ニャハハ~!!」
パルフェ「ノン!それには、みんなの願いがこめられた大事な短冊がたくさん飾ってあるの!」
ニャース「ニャニャ!それにゃらなおさら返すわけにはいかないのニャ!!それにおみゃーら、ニャーが一人でいると思ってたのかニャ~?」
フォーチュン「しまった!あやクルがどこかに···!」
あやクル「フフフ···!好きだらけだぞ、プリキュア!イグニス!」
エトワール「きゃあ!!」
あやしいクルークの呪文でエトワールを攻撃する。
トゥインクル「エトワール!!大丈夫!?」
エース「不意討ちとは、卑怯ですわ!!」
あやクル「まさか、川をわたって来るとは思わなかった。だが、私は何度でもお前達をバラバラにすることなどたやすいこと。はぁ!」
ゴゴゴゴゴゴゴ······!!
天の川の流れが激しくなる。
パルフェ「オーララ···!このままじゃ、また天の川が、洪水になるわ!」
トゥインクル「も~~!またあれなの!?」
エース「皆さん、流されないように手を繋ぎましょう!」
エトワール「うん!······けど、すごい流れ!このままじゃ、また流されちゃう!」
ハッピー「そうはさせない!!プリキュア・ハッピーシャワー!」
キュアハッピーとキュアブルームが助けに来る。
パイン「ハッピー!助けに来てくれたのね!」
パルフェ「ハッピーシャワーで川の流れが変わったわ!助かったぁ···。」
あやクル「なぬ!?後もう少しでプリキュアをまたしてもバラバラに出来たものを······!!」
ブルーム「みんな!大丈夫!?」
イーグレット「ハッピー!ブルームも!!」
ハッピー「遅くなってごめんね!ちょっと、道に迷っちゃって···。」
ブルーム「えっへへへ~···。」
イーグレット「あぁ······と、とにかく!二人とも無事で良かった!」
ニャース「ニャニャニャ~~~ッ!?プリキュアがまた揃ったのニャ!」
あやクル「おのれ、私の完璧な作戦が······!!」
ブルーム「さぁ、みんなの願いがこめられた笹飾り、返してもらうよ!」
イーグレット「覚悟しなさい!ニャース、あやクル!」
ニャースとあやしいクルークとの戦い
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