バレット (ローズ@まめ龍太郎)
しおりを挟む

第1話 ライダーシステム

⚠︎注意⚠︎

この小説には以下の要素が含まれています。

グロ要素 暴言や暴力要素

仮面ライダー×オリキャラの独自創作

 

第1話 ライダーシステム

 

長谷川「今日も学校疲れたなあ。」

彼はとある大学に通う大学四年生の長谷川真咲。

長谷川「お、ギルガ」

ギルガ「よっ、長谷川!一緒に帰ろうぜ。」

ギルガも同様の大学に通う4年生のイタリア人。

長谷川「まあ、いいけどさあ。」

長谷川「ところでさ、なんかあそこの街に変なの居ないか?」

ギルガ「は?(街の方を見る)」

ギルガ「ファッ!?なんだコイツら!!コスプレイヤーが暴れてる!?」

長谷川「とりあえず見に行ってみないか?」

ギルガ「危ないだろ!まあ、俺も少し気になるし…見に行くかぁ」

長谷川「よし行くぞ!」

2人は街の方に着き、彼らが見た光景は…

長谷川「えっ…街が燃えてる…人が倒れている!?」

ギルガ「あいつら刃物を持って暴れてやがる!」

長谷川「警察呼ぶぞ!」

ギルガ「早く呼べ!」

(パトカーや消防車、救急車の音)

長谷川「呼ぶ必要なかったみたいだ、早く逃げようぜ。」

警察A「手を上げろ!(パトカーから降りて銃をモブ怪人達に向ける)」

警察B「抵抗するなら撃つからな!」

モブ怪人A「おらあ!(殴りかかる)」

警察A「この野郎!消え失せろぉ!(撃つ)」

モブ怪人A「痛くねえよ!(無傷)」

ギルガ「って…えっ発泡してるのにアイツら無傷!?コスプレイヤーじゃねえ!!長谷川ァ!ニゲルゾォ!」

2人「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

モブ怪人A「しねえ!(切り裂く)」

警察A「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁあ!(血が吹き出して倒れる)」

警察B「Aぇぇぇぇぇっ!!糞っ!この野郎!死ねぇ!」

モブ怪人A「なめてんのかおらぁ!(掌から炎を飛ばす)」

警察B「うっうわあぁぁぁぁぁぁぁぁ!(焼け死ぬ)」

長谷川「ヒェッ!どうしたらいいんだよ!俺ら死ぬ!死ぬううう!」

ギルガ「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!これじゃ街が崩壊する!」

長谷川「ん?なんだアイツら…!?」

ギルガ「どうした長谷川…!?あいつらあのバケモン共倒してやがる!」

謎の兵士「突撃ぃぃぃぃぃぃぃぃい!(モブ怪人達撃ちまくる)」

モブ怪人達「うぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ!あぁぁぎゃあ!(倒されていく)」

長谷川「あいつら何だ?!」

ギルガ「あのバケモン共を倒してやがる!」

謎の兵士「あっ、君、いい所に(長谷川達に近づく)」

長谷川「え…近づいてきてね?」

ギルガ「怖い近寄るな!」

謎の兵士「これを使え(イクサベルトを長谷川に渡す)」

長谷川「えっ?何これ…」

謎の兵士「それであそこに居るあの怪人を倒してくれ。」

ギルガ「長谷川はまだ学生なんだぞ!そんなことさせたらダメだろ!他の人にやらせろよ!」

ギルガ「長谷川、断っちまえよ!」

謎の兵士「君しか居ないんだ!」

長谷川「い、嫌だ!!」

(3人の元に怪人の弾幕攻撃が飛んでくる)

謎の兵士「避けるぉぉぉ!!!!」

長谷川「うおわぁぁぁあ!!!」

ギルガ「危な過ぎる!!」

謎の兵士「早く変身しろ!」

長谷川「もう嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁ!もうどうにでもなれえええええ!(イクサベルトを装着)」

ギルガ「お、おい!あんな危険な奴と戦うのかよ!!やめろって!!」

謎の兵士「イクサナックルのマルチエレクトロターミナルに触れろ!」

長谷川「(触れる)」

Ready

謎の兵士「変身しろ!」

長谷川「もうどうでもいいや(イクサベルトにイクサナックルを装填)」

Fist-on

長谷川「(長谷川の姿が仮面ライダーイクサ バーストモードに姿が変わる)」

長谷川「こ、これは!?なんか行ける気がする!」

ギルガ「すげえな…でもあんな危険な奴に勝てるのか?」

謎の兵士「安心しろ、倒せる。」

ギルガ「すげえな!」

長谷川「ウオリャアァァァ!(怪人を殴る)」

怪人「ぐふぉ!貴様フジャケルナ!(殴り返す)」

長谷川「(拳を掴んでカウンター)」

怪人「うげおええ!(血を吐く)」

長谷川「案外行けるかも!オラァ!(イクサカリバーで切り裂く)」

怪人「がはぁぁぁぁぁぁぁぁあ!(片腕が切り落とされる)」

長谷川「死ねオラ!(怪人の心臓を何度も突き刺す)」

怪人「がは…(死亡)」

長谷川「死んだようだがまだまだぁ!(イクサベルトにカリバーフエッスルを読み込ませる)」

長谷川「イクサ・ジャッジメントぉ!!!!(怪人の死体を切り刻んで消し飛ばす)」

ギルガ「あいつ…やりすぎなんじゃ…!」

謎の兵士「倒せたならいいよ。」

長谷川「ふう…(イクサベルトを外す)」

ギルガ「案外勝てるもんなんだな。」

長谷川「意外と余裕でしたよ。」

謎の兵士「君たちに来て欲しい所がある」

長谷川「えこれで終わりじゃないの?」

謎の兵士「そんなわけないだろ?いくぞオラァ!(車に無理やり長谷川とギルガを乗らせる)」

ギルガ「うぎゃあ!誰か助けてええええええええええええ!(窓を叩きまくる)」

長谷川「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

謎の兵士「防音対策してあるから意味ないよ。」

2人「あぁぁぁぁぁぁぁぁ…(ショックで気絶)」

ー続くー



目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
一言
0文字 ~500文字
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10は一言の入力が必須です。また、それぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。