戦姫絶唱シンフォギア 死んだ男が憑依をした (セーラーギャラクシア)
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第1章無印編
憑依をしてしまった。


はいどうも桐野 ユウです。今作は仮面ライダーなど関係ないお話。聖遺物「エクスカリバー」を纏いし男性が死んだ後に響ちゃんに憑依をしてしまうお話。

果たして彼が起こす戦いはいったい。


ツヴァイウイングライブ会場、だがそれはノイズが発生をして人々を守るために三人の人物が戦っていた。

 

「はああああああああああああ!!」

 

男性は持っている剣でノイズを切って切り裂いていく。ほかの二人の女性たちも槍や剣を使いノイズを倒していく中男性はオレンジの髪をした女性の動きがいつもよりも悪い気がして嫌な予感をしていた。

 

「奏、無理をするな?」

 

「大丈夫だってあれは!!」

 

奏の言葉で瓦礫の音が聞こえて一人の女の子がいた。奏は彼女を守るためにその場所へと行き槍を振り回していくがギアの槍はボロボロになっていきその破片が彼女の心臓に刺さってしまう。

 

「な!!」

 

「くそ!!」

 

彼は刺さった彼女のところへと行き奏と共に声をかける。

 

「おいしっかりしろ!!」

 

「頼む目を開けてくれ!!」

 

「「生きるのをあきらめるな!!」」

 

二人の言葉を聞いたのか彼女はうすらと目を開けていたのを確認をして奏はボロボロの槍を持っていた。

 

「いつか、心と身体、全部空っぽにして思いっきり歌いたかったんだよな。今日はこんなたくさんの連中がきいてくれるんだ。だからあたしも、出し惜しみなしで行・・・・・・うぐ!!」

 

だが彼女が言葉を言う前にお腹に衝撃を受ける。それは男性が奏のお腹を殴ったからだ。

 

「こ、こう・・・・・・た?」

 

「すまない奏、だがお前が使用としているのは絶唱だ・・・・・・その役目は俺がする。」

 

「や・・・やめろ・・・・・・やめてくれ・・・・・・」

 

彼女は手を伸ばすが彼は絶唱の聖歌を歌っていく。青い髪をした女性は目を見開いていた。

 

「駄目えええええええええええええええええ!!」

 

だが彼は絶唱を歌いこの場にいたノイズ達をすべて消滅させる。辺りにノイズが消えて奏と青い髪をした女性は彼のところへと行く。

 

「「紘太!!」」

 

紘太と呼ばれた男性はそのまま後ろの方へと倒れる。彼はうすらと目を開けるが自分がもう駄目だとわかっていた。

 

「なんでなんでなんだよ!!紘太!!」

 

「悪い・・・・・・だが・・・・・・翼・・・・・・がひとり・・・・・・じゃさびしい・・・・・・だろ?」

 

「だからって紘太が絶唱を歌うなんて・・・・・・」

 

「はは・・・・・・翼・・・・・・奏・・・・・・悪い・・・・・・もう見えない・・・・・・し何も・・・・・・聞こえて・・・・・・こな・・・・・・い・・・・・・」

 

彼はそのまま右手を落ちていき二人は彼を抱きしめようとしたが彼の体は消滅をした。

 

「いやああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

「紘太ああああああああああああああああ!!」

 

こうして唯一の男性装者だった「霧矢 紘太」はツヴァイウイングの二人の前から消滅をした。ボロボロの体で絶唱を歌った結果彼の体が耐えきれず消滅をした。

 

そこに残されていたのは彼が使用をしていたエクスカリバーのギアペンダントだった。

 

紘太side

 

「・・・・・・ここは?」

 

「やっと目を覚ましたな。殺人者が!!」

 

「殺人者?」

 

「そうよ!!どうしてあなたが生きて彼が死なないといけないのよ!!」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

突然として声がしたので目を覚ますとどこかの場所で目を覚ました。黒い髪をした女の子がやめてなどを言っている。

 

「やめて響!!」

 

「響?」

 

「くらいやがれ!!殺人者!!」

 

男性が俺を殴ろうとしてきた、俺はそのままかわして彼のおなかにストレートの拳を叩きつける。

 

「う・・・・・・が・・・・・・・・・」

 

「弱いなお前・・・・・・」

 

ぴくぴくをしている男性を見下しながら俺は次に襲い掛かってきた男に顔面に蹴りを入れて気絶させる。

 

「ひぃ!!」

 

「・・・・・・ソイツを離せ・・・・・・これ以上殺されたくなかったらな・・・・・・」

 

俺は殺気をあげるとほかの奴らは逃げていく、ふん喧嘩をなめるんじゃねーぞ?さて俺は黒い髪をした女のこのところへと行き声をかける。

 

「大丈夫か?」

 

「ひび・・・・・・き?」

 

「響か・・・・・・うぐ!!」

 

俺は頭を抑えてしまう、おそらくこの記憶は彼女の・・・・・・奏!?それに俺・・・・・・まさかこの子はそういうことか・・・・・・俺はライブにいた子に入ってしまったってことか。

 

「響!?」

 

「大丈夫だ未来、俺はへっちゃらさ。」

 

「俺?なんか響言葉が・・・・・・」

 

「大丈夫大丈夫。(こんな地獄、幼いときに訓練をしてきた場所に比べたらな・・・・・・)」

 

俺は未来と共に家に帰る。だがその家を見て目を見開いてしまう。人殺しと書かれた壁、壊された窓など・・・・・・これがあのライブの後に起こったことなのか・・・・・・そうか二課などはニュースに取り上げることはできないのを忘れていた。

 

俺は家だと思う場所に入る。

 

「ただいま。」

 

「おかえり響。未来ちゃんもありがとうね?」

 

「おばさん。」

 

この人が俺のお母さんになる人か、おばあちゃんが中から出てきたので俺はふーむと考える。今の体は前よりも筋力などが衰えている。

 

なら俺がすることはただ一つ己を限界まで鍛えるのみだ。リディアン音楽学園へと入れば簡単なことだ。緒川さんが教えてくれた勉強や教授が教えてくれたことがここで役に立つとはな感謝をするぜ?こうして俺の新たな生活が始まった。

 

おそらく彼女はライブで生き残ったために標的にされてしまったのだろうな。まぁ殴ってくるなら反撃をするまでだ。

 

なら始めよう、霧矢 紘太改めて立花 響として生きていく。

 

「あーだが奏と翼にどういう顔で会えばいいんだ?まぁ一度死んだ人間がいるなんて思ってもいないだろうからな・・・・・・はぁ・・・・・・」




次回 それから二年が経ち霧矢 紘太改めて立花 響はリディアン音楽学園に入ることができた。

彼事彼女はさすがに遅れるわけにはいかないので学校の方へと急いでいき間に合わせた。

彼女は風鳴 翼よという声を見て彼女を見る。

「翼・・・・・・」

彼はどういう顔をして会えばいいのかと思った。その放課後彼はツヴァイウイングのCDを買って帰ろうとした時にノイズの姿を見つける。彼は走りだして女の子を抱えて逃げる。だがノイズは彼女を追い込んでいた。

次回「今がその時だ。」


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今がその時だ。

紘太改めて響side

 

この体に憑依をして二年が経った。その間も俺に対していじめてくる奴らがいたが俺は襲い掛かってきた相手を殴り蹴りを入れて鍛えてきた。とまぁこちらからやるのではなく裏に呼ばれて俺に攻撃をしてこようとした奴らだけをフルボッコにした。

 

女だからって力がないと思ったら大間違いだ。まぁそんなことをしながらも俺は未来と共にリディアン音楽学園へと入学をした。

 

(ここまで来たか・・・・・・本当に懐かしいな。)

 

俺がこの学園に来た理由はこの地下にある二課に用があったからだ。だが俺は今は無関係な一般人なんとかして彼らと接触をしたいけど・・・・・・おっさんなら俺のことわかってくれるだろうか?いずれしてもやることが多すぎるな。

 

「響どうしたの?」

 

「何でもないよ未来。」

 

未来が俺に声をかけてきたので返事をして俺達は寮へと移動をする。俺と未来は同じ部屋なので荷物などを纏めて服などをタンスにしまったりした。この服などは未来が選んで試着をした結果彼女が鼻血を出していたのだが・・・・・・なんでだろうか?まぁそんなこんなで俺にも未来以外の友達ができた。

 

アニメ好きの板場 弓美、おっとしている寺島 詩織、そしてリーダー的に引っ張っていく安藤 創世である。

 

彼女達と話をしていると本当に楽しいからな。とくに板場は俺と同じくアニメ好きであの電光掲示バンが好きってことがわかったので同士と呼んでいる。

 

ある日の放課後俺はツヴァイウイングのCDを買うために街に出ていた。

 

「ったく先生もひどいもんだぜ・・・・・・普通女子にあんな荷物を持たせるものか?」

 

俺はブツブツ言いながらいつも買っている場所でツヴァイウイングのCDを買った後に帰ろうとした時に警報が鳴りだす。

 

「ノイズ・・・・・・帰るかってあれは・・・・・・」

 

俺はノイズが現れたので帰ろうとしたが女の子を見つけた。走りだして俺は女の子を抱える。

 

「お、お姉ちゃん?」

 

「しゃべるな!!」

 

女の子を抱えながら必死になって走っていく、ノイズは人を襲い炭化させるもの・・・・・・自衛隊の武器などは効かないからシンフォギアなどが効力を発揮してノイズを倒すことができる。

 

だが今の俺にはエクスカリバーはもっていないからなシェルターなども遠くどうしたらいいのか・・・・・・

 

「せめてこの子だけでも守らなければ・・・・・・そう生きるのをあきらめたりしない限り!!俺は戦える!!」

 

俺は彼女を守るために立ちあがる。すると心の奥から音楽が聞こえてきた。だがこの音楽はどこかで聞いたことがある。

 

「Balwisyall Nescell gungnir tron・・・」

 

俺は光出していき次の瞬間懐かしい感じがした。

 

「シンフォギア・・・・・・可能かもしれない今の俺ならこい!!我が聖剣よ!!」

 

俺は右手を上げてかつての相棒を呼ぶ。

 

響side終了

 

特異災害機動二課基地

 

「反応絞り込みました!位置特定!」

 

「ノイズとは異なる高質量エネルギーを検知!」

 

「まさかアウフヴァッヘン波形!?」

 

画面に映し出されたのはガングニールと書かれていた。

 

「ガングニールだと!?」

 

「そんな馬鹿な!!ガングニールはここにあるんだぜ!!」

 

奏は自身がつけているギアのペンダントを見て翼は誰がと思っていると突然として基地が揺れた。

 

「なんだ!?」

 

「大変です。了子さんの研究室からです。」

 

「一体何が・・・・・・」

 

「待ってくださいさらにアウフヴァッヘン波形!?」

 

全員が現れたアウフヴァッヘン波形を見て目を見開いていた。

 

「エクスカリバーだと!?」

 

「くそ!!」

 

「奏待って!!」

 

二人は急いで現場に向かっていく。

 

(誰が紘太のエクスカリバーを使おうとしているんだ!!あれはあれはあいつのものだ!!)

 

奏はそういいながら現場へと向かう。現場ではガングニールを纏った響の右手にかつて使用をしていたエクスカリバーのペンダントが右手に降りてきて彼女は笑う。

 

「我が聖剣よ、もう一度力を貸してくれるか?Imyuteus Excalibur tron」

 

エクスカリバーのペンダントが光りだしてガングニールの装甲にさらに彼が生前装着をしていたギアが彼女のインナーの肩部や脚部に装着されて行き胸部にもアーマーが装着。

 

右手に聖剣エクスカリバーが装備されてエクスカリバーガングニールの誕生である。

 

「お姉ちゃんかっこいいーーーー」

 

「ははありがとうな、隠れていなお嬢ちゃん。いくぞ・・・・・・ノイズども!!」

 

彼女は走りだしてもっているエクスカリバーを振るってノイズ達を切っていく。響は前よりも体の調子がいいのを感じた。

 

(すごい前よりも体の調子がいい、前の時は今のように動きずらくLINKERをつかわないとギアを纏うことができなかったのに・・・・・・これなら倒せる!!)

 

次々に現れた敵に対して彼女は左手をつきだして殴ってノイズを炭化させる。だが数の多さもあり彼女は苦戦をしていた。

 

「仕方がない一気にけりをつけ・・・・・・ん?」

 

エクスカリバーの力を解放をさせようとした時歌が聞こえてきた。

 

「Croitzal ronzekk gungnir zizzl・・・」

 

「Imyuteus ameno habakiri tron・・・」

 

二人の女性が現れて槍と剣でノイズを切り裂いた。

 

「てめぇ・・・・・・」

 

「奏、今は!!」

 

「・・・・・・ッチ」

 

彼女は舌打ちをして前の方を向いてノイズを倒すために突撃をしていく、響は彼女達が元気そうで何よりだと思いエクスカリバーを構える。

 

「エクス・・・・・・カリバーあああああああああああああああああ!!」

 

放たれたエクスカリバーの刀身が光りだしてノイズたちを貫通させる。翼と奏はこの技を知っていた。

 

「なんであいつが紘太の技を!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

ノイズを倒したことを確認をした響は女のこのところへと行き膝をつく。

 

「大丈夫か?」

 

「うんお姉ちゃんありがとう!!」

 

「気にするな」

 

響は女の子の頭を撫でている姿を見て翼は一瞬紘太の姿が見えた。

 

(あの子は確か立花 響・・・・・・けどどうして一瞬紘太の姿が?)

 

二課の黒い服を着た人たちが現れて女の子の母親などに説明をしているとオペレーターのあおいが紅茶を持ってきた。

 

「はい紅茶。」

 

「ありがとうあおいさん。」

 

「え?どうして私の名前を?」

 

「知っているさ、緒川さん俺に手錠をかけなくてもあんたたちについていきますよ。」

 

「どうして僕の名前まで・・・・・・」

 

「おい・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「答えろ!!なんでお前があいつのエクスカリバーを使えるんだよ!!」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「何か言いやがれ!!」

 

「奏待って!!」

 

「離せ翼!!」

 

「今は落ち着いて」

 

怒っている奏を翼が抑えていた。響は当たり前かと思いつつギアを解除をして現れたエクスカリバーのペンダントを持っているがガングニールのペンダントは出てこない。

 

「ガングニールが出てこない?いったいどういうことだ・・・・・・」

 

こうして彼女は緒川たちと共に機動二課の基地へと向かうのであった。




次回 響は緒川たちに連れられて二課の基地へそして彼女は話をする。

次回「彼女の正体」

「俺の正体さ知りたいんだろ?なんでエクスカリバーやおっさんたちの名前を知っているのか?」

今回搭乗をしたギア

エクスカリバーガングニール ガングニールを纏った状態からエクスカリバーの聖歌を歌うことでガングニールギアに肩部胸部脚部に紘太が生前装備をしていたアーマーが装着されて背中にはマントが装備される。右手にはエクスカリバーを装備をして二刀流にしたりそれを連結させたナギナタモードにしたりとアメノハバキリの翼と同じ要領で戦うことができる。


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彼女の正体

移動をする車の中奏は響を見ている現在彼女の両手には手錠がしておらず窓を見ていた。

 

(なぜあいつはあたしの名前や翼、さらに緒川さんに葵さんの名前を知っていたんだ?まるであたしたちにあったことがあるような言い方をしていた。なんでだ?あたしは・・・・・・)

 

奏は響を見ながらそう思っていた。それは緒川やあおいだけじゃない。翼も彼女を不思議に見ていた。そしてリディアン音楽学園へ到着をして彼女はふふと笑いながら歩いていた。

 

「そうそうここに乗りこんで地下室へ行くんだよな・・・・・・」

 

「「!!」」

 

二人は彼女が言った言葉に驚いていた、なぜ二課の基地の場所を知っているのか・・・・・・響は二人の方を振り返りふふと笑っていた。

 

「着けばわかるよ。知りたいんだろ?なんで俺が二課を知っていることやエクスカリバーを纏えるのか。」

 

彼女は地下エレベーターに乗り緒川がつかまってくださいと言ったが彼女は拒否をした。

 

「心配無用さ。俺はこれに慣れている。とまぁこの体でははじめてだけどね?」

 

(この体?どういうことだ・・・・・・)

 

翼は響が言う初めてという単語を聞いて首をかしげていた。やがて地下エレベーターは二課の司令室がある場所へと行くと彼女は構えていた。

 

そして扉が開いた瞬間彼女は飛びだして赤のカッターシャツを着た男性に襲い掛かった。

 

「おじさま!!」

 

だが赤のカッターシャツを着た人物は冷静に響が放った拳を受け止めていた。響自身もやっぱりかと思いつつそのまま着地をした。

 

「・・・・・・まさかいきなり拳をぶつけられるとは思ってもいなかったが・・・・・・」

 

「やっぱりおっさんには効かないか、毎回これをしたけど一度も成功をしたことがないんだよな・・・・・・」

 

「毎回だと?・・・・・・待ってくれ君は立花 響君じゃないのか?」

 

「あー体は正解だ。確かに俺は立花 響だがってなんでわかるのってそれは俺の荷物じゃねーか!!この野郎!!櫻井 了子!!」

 

「あら、なんで私の名前を知っているのかしら?教えたりしていないのに?」

 

全員が響を見ていた。彼女は仕方がないと思い話をする。

 

「まぁ皆は覚えているだろうな?二年前のライブの際に絶唱を使った男のことは。」

 

「あぁ忘れもしないさ、彼がいたから奏はこうして生きている。俺達は永遠に忘れることはない。」

 

「その男がもしここにいたらどうする?弦十郎のおっさん。」

 

「何!?」

 

その言葉に全員が目を見開く、二年前のライブ事件で二課はある一人の男性を失った。霧矢 紘太。了子が保護をした男の子で当時記憶などを失っており唯一わかっていたのが聖遺物「エクスカリバー」を纏える人物だったがLIKEREを使わないと奏同様に長時間戦うことができない人物だ。それでも戦闘力は当時の翼や奏以上の人物で二人を励ましていた人物だ。

 

翼と奏は絶対に忘れたりしない事件でもある。

 

「ま、まさか・・・・・・お前は・・・・・・」

 

彼女はまっていましたかのように笑っていた。そのまま振り返りしゅたっとポーズを決める。

 

「俺の名前は霧矢 紘太、かつてエクスカリバーを纏い翼や奏と共にノイズを倒してきた男だ。」

 

「な!!」

 

「こう・・・・・・た・・・・・・」

 

「えええええええええええええええええええ!!」

 

「紘太君!?」

 

「そんな馬鹿な!!」

 

全員が驚いていた、立花 響がかつて自分たちの仲間である霧矢 紘太ということにだが・・・・・・

 

「ふざけるな!!」

 

奏は違う、彼は自分の目の前で絶唱を使って消滅をした。だから響が紘太なわけないと・・・・・・

 

「お前は紘太じゃない!!ウソを言うな!!」

 

「いやウソを言ってどうする。なら奏・・・・・・お前に問おう・・・・・・ならエクスカリバーがどうして俺のところに来た?」

 

「何?」

 

「こいつは特殊なギアでな、俺がエクスカリバーを使いたいと思った際には一瞬で俺のところへと来ることが可能なんだ。そしてこいつは俺に答えた・・・・・・それとすまなかった。」

 

響は奏に頭を下げる。奏自身も突然として頭を下げるなんて思ってもいなかったので驚いている。

 

「な、何がだ・・・・・・」

 

「どうやら俺はお前たちの心を深く傷つけてしまったみたいだ。学校で翼を見たとき以前よりも冷たい感じがした。」

 

「そ、それは・・・・・・」

 

「あの時奏、お前はLINKERを使わずにギアを纏っていた。だからお前が絶唱を使えば体は負荷をこえてお前は消滅をすると思った。だから俺は翼にそんな思いをしてほしくないと思い俺は絶唱を使ったんだ。」

 

「馬鹿!!馬鹿馬鹿!!」

 

奏は響に抱き付いた。響自身も突然抱き付かれたので驚いている。

 

「お前が消える瞬間、あたしはずっと自分を攻めた。なんであの時あいつが歌わないと行けなかった。なんで消えないと行けなかったのか全部あたしのせいだとどれだけ攻めたか・・・・・・」

 

「翼それは本当なのか?」

 

「えぇ、紘太が消滅をした後奏はパニック状態になったの・・・・・・あたしのせいで紘太は紘太はとずっと言っていたの。私も同じような状態になってしまった。自分がもっと敵を倒せていたらと・・・・・・私は何も守れなかった。」

 

「そんなことはない。お前たちがいなかったらこの子は今頃死んでいた。俺もこうして彼女として生き返ることはなかった。だから礼を言わせてくれ・・・・・・ありがとうとな。」

 

「なんか女の体でそんなこと言われるとな。」

 

「普段紘太ってお礼とか言わないのに。」

 

「よーしお前らが俺のことどう思っているのかはっきりしたわこの野郎シュミレーション室で叩き潰してやろうか?」

 

「落ち着け紘太。だが違和感があるな・・・・・・お前が女の子として生き返りこうして俺達の前に現れるなんて。」

 

「それは俺もさ。了子さんはいつまで固まっているんだ?なんでガングニールを俺が纏えたのか教えてもらいたいが?もしかしてレントゲン必要?」

 

「そうね、今日のところはレントゲン写真が必要だから脱いで?」

 

「このド変態がああああああああああああああああああ!!」

 

「ごふううううううううううううううう!!」

 

脱いでという言葉を聞いて響の剛腕が了子の顔面にヒットをして彼女は壁にめり込んだ。

 

翼案内をしてくれといい彼女はえ、えぇといい響を連れてレントゲン写真をとるために移動をする。

 

あおいが変わりに撮ることとなり弦十郎と朔也は壁にめり込んだ了子を救出をするために引っ張っていた。

 

解放された響は未来が待つ部屋へと行く。

 

「悪い・・・・・・」

 

「響大丈夫?」

 

「悪かった遅くなってしまって色々とあってな。」

 

「そうでも響が無事でよかった。」

 

(悪いな未来、俺はお前にうそをついている。二課に再び所属となった自分と本来お前が知っている彼女を殺してしまったんだよな俺は・・・・・・人格や記憶なども俺と融合をしてしまった感じになっている。だがこれだけは言える・・・・・・たとえ俺の記憶じゃないとしても未来は大事な俺にとって翼や奏と同じ仲間だ。)

 

ベットに潜りこみながら響は目を閉じた。

 

次の日の放課後

 

「ういーーーーん」

 

「何やっているの紘太。」

 

自動扉が開いて彼女はウイーンといいながら開けたので翼は苦笑いをしながら一緒に入る。

 

「気にするな俺ジョークだ。」

 

「ふふ本当に立花という人物になってもお前は変わらないな。」

 

「当たり前だ、人格及び記憶を融合させてしまったからな・・・・・・これは俺の罪でもある。」

 

「紘太・・・・・・」

 

「彼女という人格を俺は殺してしまった。永遠に罪を背負って生きていかないといけないからな。」

 

「・・・・・・ごめん紘太。」

 

「お前が謝ることじゃないさ。ほらスマイルスマイル」

 

響は翼の頬を引っ張り無理やり笑顔にさせてふふと笑った。翼もつられて笑ってしまう。

 

「うん、やっぱり翼は笑顔が一番だよ!!」

 

「ッ!!」

 

響の笑顔を見て翼は顔を赤くしてしまったのには理由がある。それは一瞬響の姿が紘太と重なったからだ。

 

二人は司令室へ到着をすると了子が笑顔で待っていたが響の頭をアイアンクローをかます。

 

「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

「あんたいい度胸をしているじゃない!!」

 

「あれはあんたが悪いがあああああああああああああああああああああ!!」

 

アイアンクローの威力に響がやられていると弦十郎が落ち着け了子君といい彼女ははぁといいながらアイアンクローを解除をして響は頭が割れるかと思ったわといい二課は笑った。

 

「さーて紘太改めて響ちゃんの体には二年前に奏ちゃんの欠けたギアが刺さったのが心臓付近にあったのよ。」

 

「なるほどそれでエクスカリバーとは違いペンダントにならなかったのか・・・・・・納得をした。」

 

「だが問題ないの?」

 

「大丈夫だ問題ない。それよりも以前よりもエクスカリバーを解放しても問題ないんだよな。まるで俺の体が調子がいい感じでよ。」

 

「なら決まったな。」

 

「おうさ、霧矢 紘太改めて立花 響はツヴァイウイングのファン代表としてじゃなかった。装者として復活をするぜ!!」

 

「てかあんたあたしたちのCDを買っているのかよ。」

 

「おうよ予約済みでスマホの中にはお前らの曲を入れているんだぜ?へへーん」

 

響はドヤァとしながらスマホを出してせっかくだし撮るかといい翼と奏を入れた自分と一緒に弦十郎に操作方法を教えて写真をとる。

 

「よしよし綺麗にとれているな。思い出ってこうして残されているからいいよな・・・・・・あった。」

 

彼女は歩いていき司令室にあった写真を見ていた。そこに写っていたのは紘太の時の自分と翼と奏が一緒に写っていた。

 

「・・・・・・うん。」

 

「だな。」

 

「さて改めてよろしく頼むぜ翼、奏。」

 

「あぁ共に戦おうえっと・・・・・・」

 

「あーそういえばあたしたち紘太のことどう呼べばいいんだ?今の体は紘太じゃないもんな・・・・・・」

 

「なら立花 響だから好きに呼んでくれよ。」

 

「うーんならあたしは響かな?」

 

「私も響と呼ぶとしよう。」

 

「あぁよろしく頼むぜ先輩(笑)」

 

「「おいおい」」

 

こうして紘太は二課の装者として所属することになった。




次回 紘太はノイズと戦いながらも生活を続けていた。勉強自体は得意だったので彼女は余裕余裕といいながら小テストを受けていた。

一月がたち三人はノイズと戦っていると彼女に鞭が襲い掛かってきた。

次回「二年前の盗まれた完全聖遺物」

「まじかよ。」


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二年前に盗まれた完全聖遺物

霧矢 紘太改めて立花 響が復帰をして一ヶ月がたった。彼女はガングニールを纏い腕にはギアを発動させた槍を振り回していた。槍はノイズを貫いていき彼は着地をする。

 

「ふぅ・・・・・・」

 

「おーつかれーーー」

 

「奏・・・・・・後ろから抱き付いてくるなよ・・・・・・当たっている。」

 

「いいじゃねーか女同士なんだからよ。」

 

奏は慣れたのか響に抱き付いていた。彼女はうぜーと思いながらも振り払おうとしないのでニヤニヤと笑っているのを翼は見ていた。

 

「なんだよ翼お前も来るか?」

 

「え!?いや私は・・・・・・」

 

「おいおいお前までほら後輩とスキンシップをとると思ってよ。」

 

「ならえい!!」

 

翼も響に抱き付いた。それからすんすんとにおいをかいでいた。

 

「人の匂いを嗅ぐな防人」

 

響は持っている槍を翼の頭にごつんと当てる。翼はまさか頭を叩かれるとは思っていなかったので頭を抑えていた。

 

「痛いよ紘太・・・・・・」

 

「お前が人の匂いを嗅ぐからだ。ったく・・・・・・」

 

彼女は槍を元の腕部分に戻して彼女達は撤退をしようとしたとき鞭が地面から現れた。

 

「ちぃ!!」

 

響は奏を背負ったまま後ろへとび彼女に降りろといい奏を降ろしてエクスカリバーの聖歌を歌いダブルアップをしてエクスカリバーガングニールを纏いエクスカリバーを構える。

 

「誰だでてこいや!!」

 

すると白い鎧を纏いバイザーを付けた女性が現れた。翼と奏もギアを展開をして構えるが二人は目を見開いている。

 

「な!!」

 

「どうしてあれが・・・・・・」

 

「二人ともどうした?ってありゃりゃなんであれがあるの?あれって確かネフシュタンの鎧じゃねーか。実験をするためにあのライブが開かれたけどあの後どうなったんだ?」

 

「紘太が消滅をした後にネフシュタンの鎧が盗まれる事件があったの。でも誰が犯人かはわからないままになっていた。」

 

「けどあたしたちの目の前に今はある。」

 

「へぇーこの鎧のことを知っているみたいだな・・・・・・だがあたしが用があるのはあんたら二人じゃねぇ、だがてめぇらに聞きたいことがある!!」

 

「なんだ急に!!」

 

「霧矢 紘太という名前に聞いたことがあるか!!」

 

「「!!」」

 

「やはり知っているみたいだな・・・・・・なら出してもらおうか!!」

 

「てめぇ紘太になんの用だ!!」

 

「あぁ?簡単だよあたしは弟を迎えに来たんだよ!!」

 

「「な!!」」

 

「え?」

 

響事紘太は弟という単語に聞き覚えがなかった。実は彼は了子に保護されたときから記憶がなく紘太という名前だけはわかっていたが苗字がないので了子が霧矢という苗字を与えたのだ。そのため彼がどこで生まれてどこから来たのかわからない状態だ。

 

「さぁ出してくれよあたしの弟をな!!」

 

ネフシュタンの鎧の女性は鞭を構えていたが翼は口を開く。

 

「彼は・・・・・・もういない。」

 

「何?」

 

「彼は二年前に亡くなっているからだ・・・・・・」

 

「そうか・・・・・・そうかそうかそうかそうか・・・・・・お前らはあたしの弟を殺したんだな!!」

 

「翼!!」

 

ネフシュタンの鞭が翼たちに襲い掛かるが響はエクスカリバーを二刀流にして放たれた鞭をはじかせる。ちぃと相手は舌打ちをして響は彼女を見ていた。

 

(確か俺も白い髪をしていたな・・・・・・だがなんでだろうか?彼女を見ていると懐かしい感じになるのは・・・・・・駄目だな・・・・・・何か記憶が戻るかと思ったけど・・・・・・)

 

彼はネフシュタンの鎧の女性に切りかかる。

 

「ちぃ・・・・・・てめぇは捕獲をしろといわれているんだ!!ノイズと遊んでいろ!!」

 

彼女は右手に杖を持ちノイズが現れた。

 

「まさかあれでノイズを操っているのか!?」

 

「おらおらおら!!」

 

翼と奏はネフシュタンの鎧の人物と交戦、響は現れたノイズを倒す為にエクスカリバーで上空へ飛ぶ。

 

「いくぞ!!翼直伝!!炎鳥極翔斬!!」

 

両手から赤い炎を発生させて突撃をしてノイズたちを切り裂いていく。さらに上空へとび技を放つ。

 

「くらえ!!鳳翼天翔!!」

 

響自身が回転をして不死鳥となりノイズ達を撃破していき彼女は翼と奏の方を見ていると二人が吹き飛ばされてきたのでキャッチをする。

 

「よっと大丈夫か?」

 

「あぁ助かったぜ。」

 

「ちぃノイズを片付けたのかよ。」

 

「ここからは俺が相手をする・・・・・・」

 

響は両手の装甲を展開をしてガングニールの槍を構える。

 

「ちぃなめるんじゃねーぞ!!」

 

ネフシュタンの鎧から放たれる鞭を響は槍を使って絡ませてからそのまま自分の方へと引っ張り彼女の体をロックをする。

 

「な!!動けないだと!?」

 

「影縫い・・・・・・緒川さん直伝だからそう簡単には動けまい・・・・・・」

 

エクスカリバーがネフシュタンの鎧を着た人物の影を刺していた。響は何かの覚悟を決めたのか目を閉じていた。

 

「今日は綺麗な満月だ。なら聞かせてやるさ・・・・・・私の全力をな・・・・・・」

 

彼女は絶唱を口に開いた。

 

「な!!」

 

「やめろ!!」

 

二人は走りだすが響から放たれた絶唱で二人は吹き飛ばされて周りのノイズなどが撃破されて行く。

 

「があああああああああああああ!!」

 

そして彼女自身も絶唱を受けて吹き飛ばされる。

 

「ぐ・・・・・・くそが・・・・・・」

 

ボロボロの体のまま彼女は撤退をして二人は響のところへと走っていく。弦十郎や亮子たちも現場の方へとやってきた。

 

「こう・・・・・・た?嘘だよな・・・・・・死んじまったとかじゃないよな?」

 

「・・・・・・へへへ、生きているよ・・・・・・」

 

声がしたので二人は見るとそこにはボロボロの状態だが笑顔で立っている響の姿がいた。

 

「二度も・・・・・・死ぬのはごめんさ・・・・・・ふぅ・・・・・・」

 

「「紘太!!」」

 

「紘太お前・・・・・・」

 

「へへ弦十郎のおっさん、絶唱を使っても大丈夫な体だったわ・・・・・・はは・・・・・・」

 

「無理をするな絶唱を使って体はボロボロだろうが。」

 

「あーそう見える?」

 

響はよいしょといいながら立ちあがろうとしたがフラフラとなってしまい奏と翼が支える。

 

「あんがとよ。」

 

「全く絶唱を使うなんて・・・・・・」

 

「悪い悪い・・・・・・けどネフシュタンの鎧を見て通常攻撃じゃ駄目だなと思ってな。絶唱なら効き目があると思ったが正解だった。」

 

「ったくこっちからしたらお前がまた死んじまうかと思ったんだぞ!!」

 

「わりいわりい・・・・・・あ・・・・・・」

 

「おい!!」

 

「お腹がすいた・・・・・・何かご飯をプリーズ!!」

 

「「「「ずこおおおおおおおおおお!!」」」」

 

いきなり倒れたので全員が心配をしたがお腹がすいただけだったので感動を返せといわれて響はショボンとなるのであった。




次回 響は絶唱を使ったので装者としての仕事はお休みとなった。彼女自身も体に不調を感じていたのでたまにはいいかなと思い休むことにした。

響は未来や弓美たちと一緒にいるのがこんなに楽しいと思いながらもこの体の本来の持ち主である彼女の人格などを融合させてしまった自分を攻めていた。彼女達に嘘を演じつつも彼女は立花 響として生きていく。

次回「響のお休み。」

(すまない)


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響の休み

響side

 

ネフシュタンの鎧を着た女の子と戦い俺は絶唱を使って彼女を撤退をさせた。俺は平気だというがおっさんたちは休めといわれて仕方がなく休むことにした。

 

「と言ったが何をすればいいんだ?鍛えるのもダメだといわれてもな・・・・・・さて」

 

「響、何をしているの?」

 

「おう未来か、ボーっとしているんだよ。」

 

「なら響暇なのね?」

 

「あぁ暇だな。」

 

「なら私たちに付き合ってよ!!」

 

「付き合う?私たちは女性同士だぞ?」

 

「「「「そういう意味じゃない!!」」」」

 

四人は顔を赤くして言うが俺はなんか変なこと言ったか?とりあえず彼女達と共に外に出ることにした。今日は学校はお休みってことで俺達は街へとやってきた。

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

俺はポケットに手を突っ込ませて未来たちと歩いていた。弓美たちはひそひそと話しをしているが一体何を話しをしているのだろうか?

 

(ねぇビッキーかっこよくない!?)

 

(てかあんな男ものを着てもに合っているってどういう感じなのよ!!)

 

(未来いいなー、一緒の部屋だもんね?)

 

(そ、そうかな?)

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

うーんどうもあんなにひそひそで話されると気になってしまうのだが・・・・・・念のためにギアを纏うことができるが俺は彼女たちの前で纏うことができない。おっさんにも一般人の前で纏うのは駄目だといわれている。

 

まぁシンフォギア自体が元々秘密をしているみたいなものだからな・・・・・・未来たちを巻き込むわけにはいかない・・・・・・それに俺は本当の響ではない。彼女の体に入り記憶や人格を融合させてしまった最低な人物さ。

 

俺は胸元を握りしめていると未来たちが心配そうに見ていたのでどうしたと聞いた。

 

「いやビッキー、さっきから呼んだのに聞いているのかなっとおもってね。」

 

「大丈夫?」

 

「あぁすまない、心配をかけてしまったな大丈夫だ問題ない。」

 

「そう・・・・・・響、あたしたちに協力出来ることがあった何でも言ってよ!!」

 

「そうだよだって私たちは友達だよ!!」

 

「ッ!!」

 

彼女達は俺のことを友達と言ってくれたが、嬉しいのだが・・・・・・俺は・・・・・・彼女達と楽しんでから俺は二課基地へとやってきた。

 

「はぁ・・・・・・・・・」

 

「どうした紘太?ため息なんかついて。」

 

「奏か・・・・・・俺はあいつらにうそをついていて辛い・・・・・・」

 

「あいつら?」

 

「未来たちのことだ、あいつらは俺のことを友達と言ってくれた。だが俺はあいつらにうそをついたままでいいのかと考えてしまう自分がいる。立花 響じゃない俺は霧矢 紘太だって言えない自分がな・・・・・・」

 

「紘太・・・・・・」

 

「俺の永遠に消えることがない罪・・・・・・立花 響を殺してしまった俺の罪は誰にも償えることじゃないものだからな。俺がこの子として目を覚ました時からずっとな。」

 

「なるほどな・・・・・・そりゃあ言えないわな。」

 

「あぁ、そういえば明日だっけ?デュランダル護衛任務は・・・・・・」

 

「そうだな、お前も出るんだっけ?」

 

「絶唱を使ったとはいえバックファイアなどを感じなかったからな、本当この体は不思議なことばかりだよ全く・・・・・・」

 

俺はシュミレーション室へと入りエクスカリバーガングニールを纏いシュミレーションのノイズを切り裂いていく。エクスカリバーを上空へ投げてから両腕部のガングニールの槍を展開をして降りてきたエクスカリバーをキャッチをして周りにいたノイズを切り裂く。

 

「・・・・・・・・・くそ。」

 

シュミレーションをしてもスッキリする気分にはならなかったので俺はシュミレーションを切ろうとしたが衝撃刃が放たれて俺は後ろの方へ下がる。

 

「いきなり攻撃をするとは思ってもなかったぜ翼・・・・・・」

 

俺は前を向くと右手に剣を持ってギアを纏う風鳴 翼が立っていた。彼女はふふと笑いながら剣を構えるので俺はガングニールの槍を構える。

 

「エクスカリバーじゃなくていいの?」

 

「おいおいなめるなよ。槍はあんまり使ったことがないけどな。奏が使っている姿を俺は近くで見ていたんだ・・・・・・いくぞ翼、今日の俺は手加減などできないぞ!!」

 

「あぁいくぞ紘太!!」

 

翼が走りだして俺はガングニールの槍を振るう、翼は俺が放つ槍を剣ではじかせて槍の先端を踏み上空へ飛ぶ。

 

「何!?」

 

「はあああああああああああ!!」

 

「やばやば!!」

 

彼女は攻撃をかわし続けてマントを使って攻撃をはじかせていると翼は脚部のブレードを展開をしてバーニアが展開されて盾に切りつけていく。

 

「だったら!!」

 

槍を投げつけて翼自身も槍を投げてくるとは思ってもいなかったので無相三刃で槍を叩きつけると落ちた槍を踏み台にしてその間に俺ははエクスカリバーを構えて振り下ろす。

 

「甘い!!」

 

翼は剣でエクスカリバーの受け止めると俺はニヤリと笑った。なにせお前が戦っている相手は偽物だからな。

 

「ざーんねん。」

 

「そっちは偽物だあああああああああああああ!!」

 

「何!?」

 

するとドロンとエクスカリバーを持っていた分身の俺が消えると槍を構えた俺が下から突撃をして翼は剣を大型にして蒼ノ一閃を放とうとしたが突然として俺はアームドギアを解除をして彼女は振り下ろす翼の大剣を両手で挟んで受け止める。

 

「ぐ・・・・・・」

 

やばいやばいこのままではまずいと思い両手に力を込める。

 

「どりゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

「うわああああああああああああああ!!」

 

地面に叩きつけられた翼に俺は接近をして彼女の目の前で拳を止めた。そういえば先ほどまでのもやもやがなくなっているみたいだけど疲れた。

 

「サンキュー翼。もしかして攻撃をしてきたのは・・・・・・」

 

「紘太が悩んでいると思ってな、私なりのやり方でやってみたが・・・・・・どうやら成果があったみたいだな?」

 

「あぁ、モヤモヤがなくなったみたいだ。」

 

俺達はギアを解除をしてシャワーを浴びるために移動をする。

 

(ありがとうよ翼、お前なりのやり方だったが戦ったら嘘のように気分がすがすがしいよ・・・・・・とまぁ本当はまだ色々と考えることがあるが・・・・・・今はお前の思いが伝わってきたよ・・・・・・ありがとうか・・・・・・けどなんだろう・・・・・・あの女・・・・・・一体誰なんだ?俺のことを知っているみたいだが・・・・・・なんでだ?俺とは初めてのはずなのに・・・・・・あの人が俺の名前を呼ぶと心がドクンとなるのは・・・・・・それに弟ってどういうことだ?)

 

明日ってか今日の夜にデュランダル護衛をするんだよな。完全聖遺物「デュランダル」か・・・・・・そして現れるだろうな・・・・・・ネフシュタンの鎧を来た女も次に聞けばいいか・・・・・・なぜ俺のことを知っているのかをな。




次回 二課は完全聖遺物「デュランダル」の護衛をするために翼と奏、響の三人はバイクや車に搭乗をして護衛任務につく。

「眠い。」

「あたしもだ。」

「二人とも真面目にふああああ」

「「お前もだ!!」」

三人とも眠い中なので欠伸をしてしまう。だがそこに現れたノイズ、翼はバイクに搭乗をしたまま先に進んでといい了子が運転をする車の中で二人は揺れながら移動をする!!

次回「デュランダル護衛。」

「「気持ち悪!!」」


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デュランダル護衛

翼と激突をして数日が立った。二課は完全聖遺物「デュランダル」を輸送をするためにシンフォギア装者たちが護衛をするために翼はバイクにまたがり、奏と響は車に搭乗をして護衛をすることになったが・・・・・・

 

「ふああああああ・・・・・・」

 

そう現在夜、普段だったら響は眠っている時間であるがデュランダルを護衛をするために現在眠たいが我慢をしているのだ。

 

「おいおい紘太、これから大事な護衛任務なのに大丈夫かよ?」

 

「んなことを言ってもよ。普段は寝ている時間なんだぞ?まぁ完全聖遺物の輸送と考えたらこの時間がいいけどさ・・・・・・一応俺女なんだが?夜って確か肌が荒れて了子さんのようにってあだだだだだだだだだだ!!」

 

「ほーう私が何だって言うのかしら?こ・う・た・く・ん!!」

 

「あぎゃあああああああああああああああああああああああああ!!」

 

了子のアイアンクローを受けて翼と奏は苦笑いをして響を見ていた。弦十郎がごほんと咳をしてアイアンクローから解放された響。彼女は頭を振り意識を回復させて弦十郎の話を聞く。

 

「今回のデュランダル輸送におそらくこの間襲撃をしてきたネフシュタンの鎧を来た子とノイズが現れるはずだ。皆気を付けてくれ!!」

 

「「「はい!!」」」

 

「わかっているぜ弦十郎のおっさん。やってやろうじゃねーか!!」

 

響はがんと両手を合わせてからあらよっとといいながら車に乗りこむ。

 

「ったく紘太の奴早いな。じゃあ翼先は任せるぜ?」

 

「わかったわ。」

 

翼は自分のバイクに乗り奏も紘太が乗った車に搭乗をする。了子が彼女達が乗っている車を運転をすることとなり、二課による完全聖遺物「デュランダル」護衛が開始される。

 

翼はギアを纏って搭乗、車の中にいる奏と響はガングニール及びエクスカリバーを纏っていた。

 

「あれ?ガングニールじゃないのか?」

 

「今はな・・・・・・だがネフシュタンの鎧を着たやつが現れたら了子さんが名付けた名前デュオレリックギアを纏う感じだな。」

 

「なんだそりゃ?」

 

「さぁな本来は二つのギアを同時展開はできないからな。それでつけられたのがこの名前だそうだ。」

 

二人が話をしていると通信機が鳴りだした。

 

『二人ともノイズが現れた。了子さんは別の道に行くそうだから、二人はそのまま車に乗ったまま護衛を続けて!!私もここのノイズたちを倒したら合流をするわ!!』

 

「あいよ翼気を付けろよ?だとさ。」

 

「ノイズがな・・・・・・おそらくネフシュタンの鎧を着た人物が何かを使ってノイズ達を操っているんだろうな。さて奏、俺たちの出番みたいだ。」

 

響が先に降り周りにいるノイズにエクスカリバーを二刀流にして切り裂く。奏も続いて車から降りてノイズを貫く。二人は現れたノイズを攻撃をしながらデュランダルを守らないといけないので防衛形態をとっていた。

 

「くらえ!!エクス・・・・・・ってここは工場だと!?ちぃ!!」

 

エクスカリバーを使って一気にノイズを殲滅させようとしたが辺りを見て工場だと判明をして響は大技を使うのを断念をして二刀流を連結させたエクスカリバーを振るいノイズを切っていく。

 

「おりゃああああああああああ!!」

 

奏の方もノイズの多さに苦戦をしていた。彼女はLINKERを使ってガングニールを纏っているので時間制限があるのだ。

 

そのため響や翼とは違い長時間戦うことができないのだ。響は一気にノイズ達を倒す為にガングニールの聖詠を歌いデュオレリックギア形態へと姿を変えて腕部のアーマーをパージさせて槍へとアームドギアへと変えて蹴りを入れて勢いがついた槍がノイズ達を貫いていく。彼女は走り地面に刺さった槍を抜いてノイズ達に攻撃をしようとしたときに鞭が飛んできた。

 

「ぐ!!」

 

「響!!」

 

鞭をエクスカリバーと槍でガードをするが響は後ろの方へと吹き飛ばされてギアを地面に刺して反動を抑える。

 

「ちぃ・・・・・・厄介だなお前は!!」

 

「くそ!!」

 

鞭を振るい攻撃をしてきたが冷静に響はアームドギアを使ってネフシュタンの鎧の攻撃をはじかせていく。

 

「くそくそくそくそ!!てめぇさえいなかったら!!」

 

「お前に聞きたいことがある。」

 

「なんだ!!」

 

「霧矢 紘太のことだ。お前はなぜ彼を知っているのだ?」

 

「あぁ!?そんなことか、紘太はあたしの弟だ!!写真を見てすぐにわかったさ。雪音 紘太・・・・・・あたしにとって大事な・・・・・・大事な弟だからよ!!」

 

「大事な・・・・・・弟・・・・・・」

 

「おら!!」

 

「が!!」

 

一瞬の油断をついて鞭を受けて吹き飛ばされてしまう響、だが彼女はそれでも歌い続けていると完全聖遺物「デュランダル」が光りだして空中に浮いていた。

 

「デュランダルが起動をしている!?」

 

「おら!!」

 

「させるかああああああああああああああああ!!」

 

響はネフシュタンの鎧を着ている人物がデュランダルをとろうとしたので彼女は起き上がり飛び彼女を踏み台にしてデュランダルをつかんだ。だが彼女は強い違和感に襲われる。

 

(な、なんだ!?この衝動は・・・・・・まるで殺せと言っている感じがする。)

 

「響!!」

 

「!!」

 

彼女はデュランダルを持ちながら奏の声を聞いて意識を取り戻した。ネフシュタンの鎧の子に蹴りを入れて彼女は持っていたデュランダルを構える。

 

「お前も聖遺物なら力を貸しやがれ!!おらあああああああああああああああ!!」

 

振るった一撃はノイズ達を消滅させる。ネフシュタンの鎧を着た人物はこれはまずいと思い撤退をする。

 

「「紘太!!」」

 

バイクで響達のところへ到着をした翼と一緒に戦っていた奏は走って響のところへと行く。彼女は持っていたデュランダルを離すとそのまま後ろの方へ倒れてしまう。

 

「おい!!しっかりしろ!!」

 

「紘太!!紘太!!」

 

「・・・・・・すー・・・すー・・・・・・」

 

「「寝てるのかい!!」」

 

「ったく心配かけさせやがって、けどこれがデュランダルか・・・・・・」

 

「あぁその剣からはすごい力を感じる。それを使いこなすなんて流石だね紘太。」

 

「けどこいつでもさすがに使った後は眠っちまったぜ?まぁ普段この時間は寝ているって言っていたからな。」

 

「だがおそらく輸送任務は無理だな・・・・・・」

 

「あぁ紘太のおかげとはいえ、その紘太は戦闘不能だし・・・・・・あたしも疲れたしなふあああああ・・・・・・」

 

「私もだ・・・・・・」

 

二人は安心をしたのかギアを解除をして響自身もギアが解除されていた。おそらく眠る前に響の意思で解除をしている。

 

その様子を了子はふふふと笑っていた。

 

(デュランダルは起動をした。これで計画は第二段階へと移行をすることができる・・・・・・ふっふっふっふさすが雪音夫妻の息子だな・・・・・あの立花 響の体でさらに力をあげてフォルニックゲインをあげてデュランダルまで起動させるとは思ってもいなかった。だがクリスはそろそろ用済みだな・・・・・・まぁあいつがいなくても計画は進んでいく。ふっふっふっふっふっふ)

 

了子の目が一瞬だけ金色へと変わったがすぐに元の色に戻り彼女は奏たちに二課へと帰還をするわよといい撤退準備をする。




次回 デュランダル護衛任務は失敗に終わった。デュランダルは再び二課へと保管されることとなり、響自身は未来たちと共に外に出ていたがそこにノイズ達が現れる。

さらにネフシュタンの鎧をきた人物まで現れる。

「やむを得まい。」

響は未来たちの前でギアを纏う決意を固める。

次回「正体がばれた!?響決死の変身!!」

「ひび・・・き?」

「ビッキー?」

「これが俺が隠していたことだ。」


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正体がばれた!?響の決死の変身!!

響side

 

「ここは?」

 

俺は目を覚まして辺りを見る。あれ?どこかでデジャブを感じたが・・・・・・なんで俺はベットの上で寝ているんだ?確か・・・・・・そうだデュランダルを護衛任務を受けていたはずなのだが?

 

「それはお前はデュランダルを振るた影響で倒れたからだ。」

 

扉が開いて声をした方を見ると弦十郎のおっさんと後ろを奏と翼の二人が立っていた。なるほどな・・・・・・あの強大な力を使ったけどその反動で俺は倒れてしまったというわけか。

 

「そうか迷惑をかけてしまったな。」

 

「気にすることはないさ。だがあのデュランダルというのは強大な力を持っているのだな?」

 

「・・・・・・あぁそれに関しては間違いない。あの時持ったときにあれから破壊衝動を俺に流してきたんだ。」

 

「破壊衝動だって!?」

 

「そうだ、敵を倒せ敵を倒せとな・・・・・・」

 

黒い感情に取りこもうとしていたなあの剣は・・・・・・俺は普通に振っていたがなんでだ?

 

「いずれにしてもデュランダルは再び二課で保管をすることとなった。紘太たちもあのネフシュタンの鎧を着た子が現れたら気を付けろよ?」

 

「わかっている。まだ奥の手は出していないからな・・・・・・それにあの女にはまだ聞きたいことがある。」

 

「もしかして記憶のこと?」

 

「かもしれない。引っかかるところがあるんだよな・・・・・・後はピンクの髪をした女ってことも引っかかる。」

 

「ピンクの髪の女?」

 

「あぁそこはわからないが、ざーとなんていうかノイズが入っている感じがしてな。わからないことばかりなんだよ。」

 

「まぁ紘太落ち着け、記憶をすぐに取り戻さなくてもお前はお前だろ?」

 

「・・・・・・かもな。」

 

だがどうも腑に落ちないことばかりなんだよな・・・・・・俺の中にある俺と同じ髪をしたあの女が気になってきた。恋とかじゃないな・・・・・・これは何だろうかわからないままだな。

 

響side終了

 

ここはある廃屋敷

 

白い髪をした女の子は写真を見ていた。そこには自身が映っており家族写真である。

 

「紘太・・・・・・」

 

彼女の隣には自身と同じ白い髪をした男の子が隣に写っている。目を閉じた彼女は記憶を再生させていた。

 

幼いとき父と母、そして弟共に南米のバルベルデへとやってきた。自分は弟と一緒に父と母を見ていたが突然として爆発などが起きて彼女は弟を連れて逃げようとしたがその手には弟の姿はなかった。

 

「紘太・・・・・・どこにいるの?紘太!?紘太あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

「は!!くそ・・・・・・またあの夢を見ちまった。あたしのせいで紘太は・・・・・・もう会えないなんて・・・・・・死んだだなんて・・・・・・あたしがあたしが紘太を殺した!!」

 

「ここにいたかクリス。」

 

「フィーネか・・・・・・なんだよ・・・・・・あの完全融合型を捕まえて来いとか言うじゃないだろうな?」

 

「あぁそのとおりだがいい情報を与えてやろう。」

 

「何?」

 

「その完全融合型だが体はそいつのだが心は違うってだけ言っておく。なにせ奴はお前が探していた弟だからな。」

 

「なに!?それは本当なのか!?」

 

「あぁ間違いないさ。」

 

クリスはソロモンの杖をフィーネに渡して自身はネフシュタンの鎧を纏い屋敷を飛びだす。

 

「さてそろそろ奴も用済みだな。奴が纏ったおかげと紘太のおかげで私自身が纏えるようになるのだからな・・・・・・ふふふふはははははははははは!!」

 

フィーネと呼ばれた女性は高笑いをしていたがゲホゲホと咳こむのであった。

 

場所が変わり響は未来たちと一緒に買い物をしていた。

 

「ビッキー楽しんでいる?」

 

「あぁもちろんだ創世。」

 

「ふふ響が笑っているわ。」

 

「・・・・・・ありがとうな詩織、弓美、創世、未来。」

 

「どうしたの響?」

 

「俺はお前らが友達で良かったと思っている。本当にありがとうな。」

 

響が頭を下げてきたので四人は慌ててしまう。

 

「響、頭を下げないで。」

 

「そうだよビッキー」

 

「そそ、あんたと私はアニメ好き同盟でしょうが!!」

 

「そうだったな・・・・・・」

 

「響?」

 

詩織が突然として響の視線が鋭くなったので何かと見ているとノイズが彼女達を囲んでいたのだ。

 

「な、なんでノイズが!?」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「ビッキー逃げよう!!」

 

「・・・・・・安心をしろ、お前たちは俺が守る。」

 

「響?」

 

「未来、お前は感づいていたんだろ?最近の俺が何かを隠している様子をお前は察していたはずだ。」

 

「う、うん・・・・・・」

 

「これが俺がお前たちに隠していたことだ。Balwisyall Nescell gungnir tron」

 

響はガングニールを纏い襲い掛かろうとしていたノイズたちに地面を叩いてノイズ達を吹き飛ばした。

 

「響が変身をした!?」

 

「響・・・・・・・・・・・・」

 

「お前らは俺が守る。こいノイズども・・・・・・俺の怒りはマックスに高まっている!!」

 

彼女は未来たちを守るためにノイズ達を殴っていき撃破する。そのまま蹴りやバンカーを展開をして殴りつけてノイズを撃破する。

 

「緒川さん!!未来たちを頼む!!」

 

「わかりました!!」

 

緒川に未来たちを任せて彼女は人がいなさげな公園の方へと行きノイズ相手にアームドギアを展開させて槍を振り回してノイズ達を切り裂いていく。

 

「これで終わらせる!!」

 

槍が砲塔を展開をしてビームが放たれてノイズ達を撃破した。だが彼女はまだ誰かが見ていると思い振り返る。

 

「ネフシュタンの女か・・・・・・」

 

「・・・・・・紘太。」

 

「何?」

 

「お前は紘太なんだな・・・・・・あたしの弟の雪音 紘太なんだろ?」

 

「雪音 紘太?確かに紘太だが俺は雪音じゃない・・・・・・霧矢 紘太、それが俺の名前だ。」

 

「嘘だ!!お前はあたしの大事な大事な弟なんだ!!思いだしてくれ!!くそネフシュタンの鎧を着ていたら顔が見えない。仕方がないパージ!!」

 

「何!?」

 

ネフシュタンの鎧がパージされる。

 

「Killter Ichaival tron~」

 

「聖詠?」

 

一方で基地の方でも新たなアウフヴァッヘン反応を確認をした。

 

「いったい何が・・・・・・響君がガングニールを纏ったと思ったら今度は謎のアウフヴァッヘン反応が・・・・・・それでわかったのか?」

 

「はい・・・・・・これは!!イチイバルです!!」

 

「イチイバルだと!?翼と奏は!!」

 

「今現場へと向かっています!!」

 

「間に合ってくれよ。」

 

一方で響はイチイバルを纏ったクリスの顔を見た。バイザーで見えなかった顔が出ており彼は目を見開いている。

 

「なぁどうだ?あたしの顔を見て何か思わないか?」

 

「ッ!!」

 

響は突然膝をついて頭を抑えていた。彼女の顔を見てから突然として頭を抑えているからだ。

 

「おい紘太!!紘太!!」

 

クリスは近づこうとした時に剣が降ってきた。

 

「ちぃ余計なやつらが来ちまったか。」

 

「大丈夫か紘太!!」

 

「てめぇ紘太に何をしやがった!!」

 

「あたしは何もしてないさ、ただ弟を迎えに来ただけだ!!テメェらよくもあたしのかわいい弟を許せぇ!!許せねぇ!!」

 

クリスはギアをガトリングに変えて二人に掃射をする。響は頭を抱えながらクリスたちの様子を見ていた。

 

「ぐ・・・・・・俺も・・・・・・ぐあああああああああああああああああああああああ!!」

 

頭の中で響いてくる声。

 

『行かないで!!紘太!!』

 

『やめて紘太!!』

 

ピンクの髪をした女の人と茶髪の女の人が声をかけていた。やめていかないでと目の前で暴れる白い怪物に対して自分は・・・・・・絶唱を歌っていた。

 

「俺は歌ったのか?絶唱を?だがなぜ?エクスカリバーを纏っていたのだよな・・・・・・俺は俺は・・・・・・」

 

『目を覚ましたのかしら?』

 

『あなたは・・・・・・誰?』

 

『私は櫻井 了子よ自分の名前とかわかるかしら?』

 

『・・・・・・わからない自分だ誰なのか・・・・・・』

 

『なら名前を付けなくちゃね、名前は霧矢 紘太・・・・・・それがあなたの名前よ?』

 

『霧矢 紘太・・・・・・』

 

『紘太!!紘太ああああああああああああ!!』

 

『ねえちゃん・・・・・・』

 

響は自分の記憶なのかこれと思いながらも前を向く。そして彼女の顔を見てはっきりと目を見開いた。

 

『紘太だーい好き!!』

 

それが彼のピースを埋め込んだ。響は立ちあがりエクスカリバーを見ている。

 

「エクスカリバー、俺と共にアメリカからずっといっしょにいてくれたんだな?ありがとうよ・・・・・・そして長いこと待たせてしまったな本当の意味で・・・・・・Imyuteus Excalibur tron」

 

さらにエクスカリバーを纏いデュオレリックギアへと変身をしてエクスカリバーの刀身を蛇腹剣にしてクリスが放つ攻撃をふさいだ。

 

「こ、紘太・・・・・・」

 

「お前大丈夫なのか?」

 

「心配をかけたな翼、奏・・・・・・そしてクリスねぇ・・・・・・」

 

クリスは響が言った言葉に目を見開いていた。

 

「今・・・・・・あたしの名前を・・・・・・」

 

「あぁ全て思いだしたよクリスねぇ・・・・・・なーんか全部完璧に思いだしたよ。俺の名前は雪音 紘太!!父は雪音 雅律、母はソネット・M・ユキネで雪音 クリスは俺の姉だ。」

 

「紘太・・・・・・」

 

「さて・・・・・・」

 

彼は剣を構えたクリスは弟が自分に攻撃をしてくるのかと混乱をしていた。

 

「や、やめてくれあたしはお前と戦う気はない!!」

 

「・・・・・・エクス・・・・・・カリバあああああああああああああああああああああ!!」

 

光出した刀身から衝撃刃が放たれたがクリスではなく別の方角へと飛んでいき、三人はその方角を見ると一人の女性が現れる。

 

「まさか私の存在に気づいていたのか?」

 

「あぁそのとおりだ。クリスねぇたちを見ていたところからな・・・・・・あんただろ?絶唱を使った俺を回収をして記憶を消したのは・・・・・・」

 

「「「な!!」」」

 

奏たちは目を見開いた。紘太は二度絶唱を使っていたことに驚いていた。

 

「ほーうそこまで思いだしたのか?」

 

「まだうろ覚えだけどな、あの時絶唱を使った俺を助けてくれたのはあんただ。おそらくその際に何かをして俺の記憶を消したのだろうな・・・・・・」

 

「てめぇがあたしの弟の記憶を消したのか!!フィーネ!!」

 

クリスはフィーネに向かって構えると彼女はふふと笑いながらソロモンの杖を出してノイズを召還をした。

 

さらにパージされたネフシュタンの鎧がフィーネに集まっていき彼女に装着される。響達はノイズを倒す為に立ちあがる。

 

「さぁいくぜ!!」

 

奏は槍を振り回してノイズを突き刺していく。翼は蒼ノ一閃を放ちノイズ達を薙ぎ払っていく中響はエクスカリバーとガングニールの槍を構えて突撃をして切り裂く。

 

「おらおら!!あたしのプレゼントだ!!」

 

クリスの腰部からミサイルが放たれてノイズ達に命中をして彼女達はノイズを次々に倒していきあっという間にノイズを撃破した。

 

「今日はここまでにしておくさ。」

 

「待ちやがれフィーネ!!」

 

クリスは後を追いかけていき響は手を伸ばした。

 

「クリスねぇ・・・・・・」

 

「紘太・・・・・・」

 

「わかっている」

 

基地へと戻った彼女たちを待っていたのは未来たちだ。部屋に戻った後未来は顔を俯かせていた。

 

「いつからなの?」

 

「戦っていたことか?」

 

「そうだよ・・・・・・響がずっと言えなかったのって・・・・・・」

 

「そうだノイズと戦っていた。言えなかったのはシンフォギア自体が元々政府なども知らない状態ってこともあり言えなかった。いやもし知ったとしたらお前らが狙われるからだ。」

 

「「「「・・・・・・・・・・・・・・・」」」」

 

「隠していたのは俺が悪かった。ただ言えることはお前たちが無事に過ごせるためなら俺はこの命をかける所存だ。」

 

「やめてよビッキーそんなこと言わないで・・・・・・」

 

「そうだよ響、あなたが言えない理由のことは弦十郎さんって人から聞いたよ。」

 

「そしてあんたがノイズからあたしたちを守ってくれたのはわかったわ。でも命をかけるのだけはやめて。」

 

「・・・・・・響、私も色々といいたいことがあるけどこれだけは言わせて、今度から隠し事はしないってこと・・・・・・そして何があっても帰ってくること・・・・・・それが私たちが響と約束をしてほしいことだよ?」

 

「・・・・・・あぁわかった・・・・・・その約束は守って見せる。まぁ今度何か奢ってやるさ。」

 

「「「「証言いただきました!!」」」」

 

「かあああああああああああああ!!お前らそこだけは連携力がいいなちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

響は彼女達の笑顔を見てむかつきながら笑っているのを見てホッとしている。そしてもう一つ気にかけている人物がいる。

 

(クリスねぇ大丈夫かな?)

 

記憶を取り戻して心配をする自身の姉のことである。今頃何をしているのかと気になりながらも今は弦十郎達に任せることにした。




次回 響と未来は歩いていると白い髪をした女の子が倒れているのを発見をする。響はすぐにそれがクリスだと判明をしてフラワーへと運んで行く。

次回「本当の再会クリスと響(紘太)」


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本当の再会クリスと響(紘太)

響が未来たちの前でシンフォギアを纏って正体を明かした後も彼女達の中は以前よりも上がったような感じをしていた響事紘太、ある日未来と一緒に話ながら歩いていると突然として響が止まったので未来は振り返る。

 

「響どうしたの?」

 

「静かに・・・・・・」

 

「?」

 

響は辺りを見ながら歩いていき未来に来るように指示を出す彼女は走り響のところへと行くと白い髪をした女の子が倒れているのを見つけた。

 

「未来、すぐにふらわーに行っておばちゃんに事情を言って部屋を貸してもらってくれ、俺がこの子を背負っていく。」

 

「わかった、すぐに連絡をするね?」

 

未来はふらわーへと走っていき、響は膝をついて顔を触る。

 

「暖かい・・・・・・けど何かに追われていたのか・・・・・・だが無事でよかったよクリスねぇ・・・・・・」

 

響はすぐに彼女を背負うと未来から電話が来て部屋が空いたことをいい大きな胸が当たっているのを気にしながらふらわーへと走る。

 

鍛えているためすぐにフラワーのところへ到着をした響は中へ入りおばちゃんが出てきた。

 

「事情は未来ちゃんから聞いているわよ?さぁ部屋に。」

 

「あんがとおばちゃん!!」

 

響は用意された部屋へとクリスを運んで行き、未来が用意をしてくれた布団に寝かせる。

 

「響・・・・・・この子って・・・・・・」

 

「俺たちと同じシンフォギアを纏った子だ。未来おばちゃんにご飯を用意をしてもらってくれ。」

 

「わかった。」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

未来が出ていき、クリスがううーんと目を開けて辺りを見て響を見る。

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「・・・・・・紘太?」

 

「改めて久しぶりだねクリスねぇ・・・・・・まぁ姿は紘太じゃないけどね?」

 

「紘太・・・・・・紘太!!」

 

クリスは響こと紘太に抱きしめる。彼女は抱きしめられるとは思ってもいなかったので驚いてしまう。

 

「うううう紘太・・・・・・紘太・・・・・・ごめんよごめんよあたいのせいであたしのせいで」

 

「クリスねぇのせいじゃないよ。さて改めてクリスねぇどうして裏路地に倒れていたの?」

 

「もしかしてあたしをここに運んでくれたのは紘太なのか?」

 

「あぁ俺と友達が倒れているクリスねぇを見つけてな、ここはふらわーというお好み焼き屋で俺も気にいっている場所なんだ。さてそろそろ友達がご飯を持ってくるはずだけどクリスねぇ、俺のことは響と呼んでくれないか?」

 

「え?」

 

「紘太って知っているのは二課のメンバーしか知らないんだ。普段の俺は立花 響として過ごしている。」

 

「わかった・・・・・・」

 

こんこんと音が聞こえたので響がいいぞといい扉が開いてご飯を持ってきた未来が来た。

 

「響、その子起きたの?」

 

「あぁ先ほどな、えっと一応名前を聞いてもいいかな?」

 

「雪音 クリスだ。」

 

「クリスちゃんだね。私は小日向 未来。それでこっちが・・・・・・」

 

「立花 響だシュ」

 

「!!」

 

クリスは響がした行動を昔紘太がやっていたのが重なってしまい涙を流してしまう。

 

「ちょっと響!?何泣かせているの!?」

 

「いやその・・・・・・泣かせるつもりはなかったのだが・・・・・・(しまったつい紘太としてやっていたことをしたからクリスねぇが思いだしてしまったか・・・・・・)」

 

自分のやった行動に反省をしているとサイレンが鳴り響く、クリスはしまったと思い動こうとしたがふらっと倒れてしまう。

 

「クリスちゃん無理をしてはいけない。」

 

「だが!!」

 

(クリスねぇは休んでいて、俺がクリスねぇを追ってきたノイズと戦う。)

 

(紘太、これはあたしのせいだ。だからあたしのことは・・・・・・)

 

(馬鹿野郎!!そんなこと言っている場合か!!クリスねぇは寝ていてくれ俺の前から消えないでくれ・・・・・・)

 

響は立ちあがり未来の方を向く。

 

「未来、クリスちゃんをお願い。」

 

「わかった・・・・・・響・・・・・・気を付けて?」

 

「あぁ行ってくる。」

 

響はふらわーを飛びだして現れたノイズ達を倒す為にエクスカリバーガングニールを纏いその剛腕で地面を叩いてアーククエイクを発動させてノイズ達を地面からたたき上げるとそのまま走ってノイズ達を殴り蹴り殴り蹴りを繰り返して撃破していく。響は腕部のアーマーを飛ばしてギアを生成をして槍へと変える。そのまま振り回してノイズを突き刺していき上空へとび炎纏わせてそのまま突撃をしてノイズ達を蹴散らせた。

 

彼女は辺りを見てノイズがいないの確認をして槍を元の腕部に戻してギアを解除をする。彼女はふらわーへと戻りクリスがいなくなっているのを見た。

 

「ごめん響・・・クリスちゃんが突然として窓を破って・・・・・・」

 

「そうか・・・・・・」

 

彼女は破ったであろう窓を見ていた。クリスはおそらく未来を巻き込まないために出ていったんだろうと・・・・・・響たちは寮へと帰っていく。




次回 リディアン学園中心にノイズが大量発生をした。響は未来は創世たちを守るためにギアを纏う、翼と奏と合流をするが数の多さに苦戦をしていると赤いギアイチイバルを纏ってクリスが現れる。

「クリスねぇ!!」

「勘違いをするなよ?あたしは大事な弟を守るために来たんだからよ!!」

次回「リディアン学園襲撃!!守れシンフォギア装者たち」


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リディアン学園襲撃!!守れシンフォギア装者たち!!

響side

 

クリスねぇが姿を消してから数週間が立った。弦十郎のおっさんはクリスねぇを見つけたが・・・・・・あのクリスねぇの口から父さんと母さんなんて大嫌いなんて言葉を言うなんて・・・・・・大人なんか信じれるかか、クリスねぇも俺と同じように大人に何かをされたのかな。

 

「はぁ・・・・・・」

 

「ビッキーどうしたの?珍しくため息をするなんて。」

 

「本当よあんたがため息なんてね。」

 

「もしかしてノイズなどが出ているからなの?」

 

「まぁそんな感じかな・・・・・・」

 

「でも響いつも通りに過ごしているのに疲れてるの見たことがないよ?」

 

「まぁ鍛えてますからシュ」

 

「それ癖なの(笑)」

 

全員で笑っていると響は突然として目が鋭くなり辺りを見ていた。四人は響が突然として睨んでいるのでいったいどうしたのだろうと言おうとしたときに響が声をあげる。

 

「逃げろ!!全力で!!」

 

響は突然として現れたノイズにエクスカリバーを纏い未来たちを守るために持っているエクスカリバーを振るいノイズ達を切り裂いた。緒川さんがやってきて響は声をかける。

 

「緒川さん!!未来たちをお願いします!!」

 

「了解です!!」

 

緒川が忍法で四人を避難させると彼女は安心をしてガングニールも纏いエクスカリバーガングニールへと姿を変えて切りつけていく中通信が入る。

 

『紘太!!今奏や翼も現場に到着をした。お前の方も近くにノイズがたくさんいる気を付けてくれ。』

 

「了解だおっさん!!」

 

彼女は走って襲い掛かってきたノイズに対してエクスカリバーを二刀流にして次々に襲い掛かるノイズを切り裂く。

 

「くらえええええええ!!鳳翼天翔!!」

 

彼女は刀身を炎を燃やしてそのまま上空へとび回転をして不死鳥のごとくノイズに突撃をして貫通をさせていき撃破していく。だが彼女は今まで以上の数の多さに苦笑いをしていた。

 

「うわーまだいるのかよ・・・・・・」

 

「「紘太!!」」

 

響は声がしたので振り返りビルの上にジャンプをして合流をする。

 

「さーてどうする?」

 

「えぇ思っていた以上の数ね。」

 

「ははは・・・・・・これはいくら俺でもきりがないぜ?だが人々を守るためだ!!いくぞおおおおおおおおおってなんだ?」

 

ノイズ達が次々に撃退されているのを見て響達はその場所へ行くと赤いギアイチイバルを纏ったクリスがギアをガトリングにしてノイズ達を撃破していた。

 

「お前・・・・・・」

 

「クリスねぇ」

 

「・・・・・・ふん。」

 

『紹介をしよう雪音 クリスだ!!』

 

「そういうことかよ。」

 

「言っておくが勘違いをするな?あたしが来たのは大事な弟を守るためだからな。」

 

「けどどんな理由だとはいえクリスねぇが来てくれたのは嬉しいぜ?」

 

「紘太・・・・・・」

 

四人はもう一度ビルの上に乗りたくさんいるノイズを見ていた。

 

「さて改めてどうする?」

 

「俺のエクスカリバーやガングニールの槍ではあの数を殲滅には向かない。」

 

「ならあたしがやるぜ?あたしのイチイバルなら広範囲の攻撃をすることができる。けどその間はあたしは無防備になるってのが欠点だ。」

 

「そういうことなら決まったな二人とも。」

 

「えぇその間は私たちが!!」

 

「囮になればいいってことだろ?任せろ!!」

 

二人は飛びだしていき響は改めてクリスに振り向く。

 

「安心をしてくれクリスねぇ、きっとどうにかなるさ・・・・・・それじゃあクリスねぇ頼むぜ!!」

 

「あぁ見せてやるぜ?姉としてのあたしの力を!!」

 

クリスはさーてといい準備を始める。奏は持っている槍を振り回してノイズ達に攻撃をして撃破していく。翼も大剣の状態にして蒼ノ一閃を放ちノイズたちを撃破していき響は走り脚部にエクスカリバーを装着をしてブレードを横にして蹴りを噛ましていく。

 

「ガングニールを纏っている状態でエクスカリバーを蹴りを放つことが可能なんだよ!!くらえ!!ブレードキックあちょおおおおおおおおおおお!!」

 

響の蹴りが次々にノイズ達を撃破していきクリスの方も準備が完了をした。

 

「くらいやがれえええええええええええ!!」

 

大型ミサイル、小型ミサイルそしてガトリングの一斉射撃が放たれてノイズ達が次々に撃破されて行く。

 

「すげーな。」

 

「あぁあれがイチイバルの力・・・・・・」

 

「あの火力は俺には出せないな・・・・・・よいしょっと」

 

脚部についていたエクスカリバーを取り一つの剣に戻して構えていると通信が入ってきた。

 

『大変です!!リディアン学園が!!』

 

「リディアン学園が!?」

 

「急ぐぞ!!」

 

四人はリディアン学園の方へと向かっていく中響は未来たちは無事なのだろうかと向か委ながら思っていると奏が笑っている。

 

「心配ねーよ、あそこにはおっさんたちがいるからよ。」

 

「そうだな・・・・・・なら俺達はその原因を倒すだけだ!!」

 

「おいあれはなんだ!!」

 

クリスの言葉を聞いて全員が前を向くと何かの砲身みたいなものが現れてリディアン学園が破壊されていたのだ。

 

「ひでー・・・・・・」

 

「なんだよあれ・・・・・・」

 

「これこそカ・ディンギル」

 

「誰だ!!」

 

「了子さん!?」

 

「・・・・・・いや待て二人ともあれは了子さんじゃない。お前の感じまさかフィーネか?」

 

響はエクスカリバーを向けていると了子は笑いだして眼鏡を外すとネフシュタンの鎧を纏った姿になる。

 

「あぁその通りさ、私がフィーネだ」

 

「なーるほどな、その砲身はいったい何なのか説明をしてもらおうか?」

 

「これはカ・ディンギル・・・・・・・私はこれを使い月を破壊する!!それにより人類にかけられた呪いを、意思疎通と相互理解を阻むバラルの呪詛を時、世界を一つに束ねる。」

 

「そのために作られたのがこのカ・ディンギル・・・・・・二課とリディアンをつなぐエレベーターシャフトそのものを砲台にしたってことか、だが月を破壊をするのはどうかと思うがな?」

 

「すべてはあのお方のために!!」

 

「「「あのお方?」」」

 

「いずれにしても貴様たちには何もすることはできない!!」

 

見ると砲身はチャージを開始をしていた。響達はあれが放たれたら月が破壊されてしまう。

 

「そうはさせるか!!ノイズども!!」

 

フィーネの手に持っているソロモンの杖からノイズたちが発生をして響達に襲い掛かる。

 

(くそ!!元を正せばあたしがソロモンの杖を起動させたばかりに・・・・・・紘太達に迷惑をかけているなら責任を果たすだけだ!!)

 

するとクリスは大型ミサイルを四問作り、それを発射させる。だが一人だけそれに気づいたものがいた。フィーネは鞭を使いミサイルを撃破するが二門が残っておりクリスがその上に乗りカ・ディンギルを破壊をするために彼女は絶唱を使おうとしていた。

 

「まさか雪音!!」

 

「絶唱を使う気か!!」

 

(そうだこれでいい・・・・・・紘太ごめんよ?おわかれになっちま・・・え?)

 

だが彼女は突然押されてバランスを崩してしまう。いったい誰がと見た瞬間彼女は目を見開く。それは地上にいた翼と奏も同じだ。なにせ射線上にいたのは響だからだ。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

彼女は無言でエクスカリバーを構えて刀身が光りだしていき彼女は歌いだす。

 

「や、やめろおおおおおおおおおおおおお!!」

 

「紘太!!何をする気だ!!」

 

「・・・・・・おそらく俺の技でも完全に破壊をすることは不可能だろうな・・・・・・翼、奏、そしてクリスねぇ・・・・・・うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

エクスカリバーの刀身が伸びていきカ・ディンギルから砲撃が放たれる。

 

「エクスカリバあああああああああああああああああああああ!!」

 

響はエクスカリバーを振るいカ・ディンギルの砲撃を相殺をするために放つ。だがその強大な力は彼女自身にダメージを与えていた。

 

「紘太!!」

 

「紘太!!」

 

「紘太あああああああああああああああああああああああああ!!」

 

そして爆発が起こりフィーネは笑っていた。

 

「あっはっはっは!!せっかく得た命も無駄に終わったようだなさーて・・・・・・何!?」

 

フィーネは目を見開いていた。月に放たれた砲撃は確かに当たっていた。だがビームは月を破壊をしたのではなく一部を破壊しただけであった。

 

「馬鹿な・・・・・・ちぃ!!」

 

フィーネは放たれた攻撃を回避をするとそこには目から光を消したクリスが銃口を向けていた。

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

さらに翼と奏も武器を持ちフィーネに向けていた。

 

「てめぇ・・・・・・よくもあたしの大事な弟を・・・・・・」

 

「許さねぇぞ!!了子さん!!」

 

「覚悟はできていますか!!」

 

「ふはははははは!!貴様たち三人が何をしても無駄だ!!奴が犠牲になったとしてもカ・ディンギルは不滅なのだ!!」

 

「・・・・・・ならやることは決まったな!!」

 

クリスは振り向いて大型ミサイルを発射させる。フィーネはそうはさせるかと鞭を振るったが翼と奏の二人が鞭をアームドギアで塞いでクリスが放った大型ミサイルがカ・ディンギルの砲身に命中をして爆発をする。

 

「貴様ら!!もう許さん許さんぞ!!」

 

するとフィーネはネフシュタンの鎧を持ちデュランダル、さらにはソロモンの杖を使いノイズを次々に取りこんでいきばけものへと変わった。

 

そして右手に持っているデュランダルを構えてエネルギーをためて襲い掛かろうとした三人を一気に吹き飛ばして三人はギアが解除されてしまう。

 

一方で響は生きていた。彼女はダメージもあり体を動かすことができない状態だった。

 

(くそ・・・・・・体が動かない・・・・・・まだやることがあるのに・・・・・・なんだ?)

 

彼女は耳をすませるとどこかで聞いたことがある声が聞こえてきた。それはリディアン学園の校歌だ。しかも声は未来、創世、詩織、弓美の声だ。

 

「・・・・・・聞こえる。未来、創世、詩織、弓美の声が・・・・・・親友の声が聞こえてくる。俺を立花 響として受け入れてくれた親友たちが待っているんだこんなところで負けてたまるかあああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

響は立ちあがりエクスカリバーガングニールを纏うがさらに力が解放されて行き彼女の装甲が光り輝く姿に変わっていく。それはほかの三人も同じだった。

 

「な、なんだ!?こんなことが・・・・・・」

 

四人は上空へとび合流をした。

 

「紘太無事だったのか!!」

 

「あぁ、未来たちの声が聞こえてまだ俺にはやることがある!!」

 

エクスカリバーが彼女の右手を覆うように装備されて左手の方はガングニールの槍を覆うように装着されていた。

 

「なんだその姿は!!私が知らない姿になったというのか!?」

 

「これこそがシンフォギアだあああああ!!フィーネ!!いや了子さん!!あんたの企みは俺達が止める!!」

 

「止めれるものなら止めてみるがいいいいいいいいいいい!!」

 

「いくぞ!!皆!!」

 

「「「おう!!」」」




次回 未来たちの声を聞いて響達はシンフォギアの新たな姿エクスドライブモードを発動させた。そして化け物化した了子との戦いが今始まる!!

次回「エクスドライブモード!!フィーネとの戦い」


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エクスドライブモード!!フィーネとの戦い!!

未来たちのリディアン学園の校歌を歌っている声を聞いて響達は立ちあがりシンフォギアギアを纏うが強い思いがシンフォギアが新たな姿へと変えてフィーネの前に現れる。フィーネはノイズを使い彼女達に襲わせる。

 

「いくぞおおおおおおおおおおおおお!!」

 

四人は別れてノイズを叩くために攻撃を開始をする。クリスはギアを展開をしてレーザーを発射させてノイズ達に攻撃をしてそこに翼は大剣状態にしてノイズ達を横払いで切り裂いていき奏は突撃をしてノイズ達を突き刺していく。

 

「でああああああああああああ!!」

 

響は両手に纏った武器を振り回してエクスカリバーとガングニールの槍を使ってノイズ達に攻撃をしていき両武器にエネルギーを纏わせて回転斬りをして撃破する。そのまま背中の羽で空を飛びエクスカリバーにエネルギーをためて振り下ろす。

 

「エクスカリバーあああああああああああ!!」

 

エネルギーの刃がノイズ達を貫いていき次々に炭化させていく。響はそのまま翼と合流をして二人は武器を構えてノイズに突撃をしていき切り裂いていく。

 

「おのれえええええええええええええ!!」

 

フィーネは体の部分からビームなどを出して響達に攻撃をする。彼女達は攻撃をかわしていき奏は槍を持ちフィーネを刺そうとしたがデュランダルを持って彼女が放つ攻撃をふさいでガードをしたがクリスがギアをクロスボウにして連続発射させてさらに翼と響の連携攻撃がフィーネにダメージを与えていく。

 

「おのれえええええええええええ!!」

 

衝撃波を放ち四人を吹き飛ばす。

 

「くそいったいどうしたらいいんだ!!」

 

「厄介なのはあのネフシュタンの鎧だ。だが私たちの力では・・・・・・」

 

「クリスねぇフィーネの右手狙える?」

 

「狙えるけど何をする気だ?」

 

「いいからお願い!!」

 

「わかったよおら!!」

 

クリスはスナイプモードにしてギアをライフルへと変えてフィーネの右手に当てる。彼女は持っていたデュランダルを離してしまい、響は両手の武装を解除をしてフィーネが離したデュランダルを持つ。すると彼女は暴走衝動が発動をしようとしてしまいどんどん体が黒くなっていく。

 

「ぐあああああああああああああああああ!!」

 

「「「紘太!!」」」

 

三人はすぐに響のところへと行きともにデュランダルを持つ。

 

「気を持つんだ紘太!!」

 

「しっかりしろ紘太!!」

 

「紘太!!」

 

「・・・・・・だああああああああああああああああああああああ!!」

 

彼女を覆っていた黒いものが外れていきギアの色が戻っていき彼女は奏たちを見て笑っている。

 

「はっはっはっはっはっは!!ありがとうよ・・・・・・お前らの声聞こえていた。さぁ決めようぜ?」

 

「あぁ!!」

 

「参る!!」

 

「ちょっせい!!」

 

「くらええええええええええええええええええええ!!」

 

四人は持ったデュランダルをフィーネに振り下ろす!!

 

「ぐあああああああああああああああああああああああああ!!」

 

振り下ろされたデュランダルがフィーネを纏ったネフシュタンの鎧をも破壊をして響はクルクルと回転させて決まったと思い構え直すがデュランダルに罅が入っていきそのまま崩れ去っていく。

 

「あ・・・・・・デュランダルが・・・・・・」

 

「おそらくネフシュタンの鎧を壊す際に破壊をしたのはいいがデュランダルと相殺をして砕けてしまったみたいだな。」

 

「だなありがとうよデュランダル・・・・・・さて」

 

全員は着地をしてフィーネのところへと歩いていきクリスはハンドガンを構えてフィーネに突き付けていた。

 

「雪音・・・・・・」

 

「まさか・・・・・・貴様に倒されるとはな・・・・・・」

 

「やったのは紘太だ。だがなあたしはお前を許せねぇ・・・・・・あんたはあたしを助けてくれたがこれとは別だ。よくも紘太の記憶を奪ってくれたな!!そしてあたしに隠していた!!だからあんたをころしてやる!!」

 

だがその前に響が動いて放とうとしていたギアを上空へと向けられて発砲が上空に飛ぶ。

 

「こ、紘太・・・・・・なんで・・・・・・」

 

「駄目だよクリスねぇ・・・・・・」

 

「どうしてだよ・・・・・・こいつのせいであたしたちは・・・・・・あたしたちは!!」

 

「だからといってクリスねぇに人殺しさせたくないよ」

 

「くそおおおおおおおおおおおおお!!」

 

クリスは叫びながら言うが響は上空を見ていた。

 

「どうした紘太。」

 

「月の欠片が地球へと向かっている・・・・・・まさかあの時のビームがこちらに落下をしようとしているのか!!」

 

「そのとおりだ・・・・・・」

 

「・・・・・・なら俺は砕くのみ、それと了子さん・・・・・・確かにあんたは俺の記憶を奪った・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「だがあんたは絶唱を使った俺を助けてくれたのも一つだ、それにあんたがいなかったら俺はあそこで命を散らしていた。奏や翼、クリスねぇとも再会ができなかったからな・・・・・・ありがとうよ。」

 

「立花 響、いや雪音 紘太・・・・・・」

 

「なんだ?」

 

「あんたはあんたの道があるわ。それをつき通しなさい・・・・・・これは私の櫻井 了子として最後の言葉よ。頭を貸しなさい。」

 

「頭?」

 

彼女は響の頭に何かをうつす。

 

「これは・・・・・・」

 

「私からのプレゼントだ。私がいなくても天羽 奏のLINKERを作ることができるようにな・・・・・行きなさい。」

 

「あぁ行ってくる!!」

 

彼女の体が消滅をするのを見てから響は飛びあがり月の欠片を壊す為に宇宙へ飛びたち欠片を発見をする。

 

「なんてでかさをしてやがる・・・・・・俺一人の力じゃあれを壊すのは・・・・・・」

 

「だーれが1人だって?」

 

「え?」

 

響は振り返ると奏、翼、クリスが飛びたち彼女に合流をした。

 

「翼、奏、クリスねぇどうして・・・・・・」

 

「なーにいってやがるんだあたしはお前の姉さんなんだぞ?弟が行くのにあたしが行かないわけないだろ?」

 

「そういうことだ、それに紘太言ったではないか。私たちは仲間じゃないか・・・・・・」

 

「そうそう、それに二度もあんたの死ぬのを見るのはごめんだ。」

 

「・・・・・・あぁ行こう!!そして帰ろう!!」

 

「おうよ!!」

 

「あぁ!!」

 

「当たり前だ!!」

 

四人は歌いながら月の欠片へ突撃をしていき響は右手にガングニールの槍を構えて四人分のエネルギーを込めていく。

 

「これが俺達のいや私たちのシンフォギアだあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

彼女達が放った光が月の欠片を破壊をした。フィーネが起こしたルナアタックは四人のシンフォギア装者たちによって解決をした。だが彼女達は未来たちの前に帰ってこなかった。

 

一つの家に四人の人物たちはいた。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

立花 響たち装者たちである。彼女達は月の欠片を壊した後は制限がかけられておりこの家で過ごしていた。

 

「あーーーー退屈だーーーーー」

 

「紘太退屈だからと言ってソファに寝転がっても。」

 

「うなこと言われてもよ。おっさんたちはやく制限解除をしてくれよーーーあーー退屈過ぎて溶けそうだ。」

 

「ったく落ち着けよ紘太。」

 

「そういいながらクリスねぇだってイライラしているのわかるよ?」

 

「んぐ!!」

 

「ふーむ紘太、記憶はどれだけ戻ったのだ?」

 

「記憶に関してか?全部戻っているぞ・・・・・・父さんや母さん、それに姉さんと過ごしてきたことなどもな・・・・・・あ、そうだ・・・・・・姉さん、おそらく給料が出ると思うんだけどその時にさ仏壇買わないか?」

 

「・・・・・・もしかしてパパとママのか?」

 

「・・・・・・そうだよ、でも俺が買うわけにはいかないんだよ・・・・・・本当だったら俺が買ってあげたいけど・・・・今の俺の体は立花 響の体だから買うわけにはいかないんだ・・・・・・」

 

「紘太・・・・・・そうだな、あたしもいつまでも過去にとらわれるわけにはいかないな・・・・・・ならさ紘太、その時は一緒に墓参りしようぜ?」

 

「・・・・・・わかった、こっそりになるけどね?」

 

「だな。」

 

「なんか紘太も大変だな?」

 

「あぁ・・・・・・だが私たちは勝ったんだな?」

 

「あぁ勝ったんだよ翼、奏・・・・・・それに了子さんからLINKERに関してのことが頭に入りこんでいるから大丈夫だぞ?」

 

「悪いな紘太。」

 

「気にするな」

 

こうして彼女達は二週間後に解放されて響は未来たちと再会をしてルナ・アタックは終止符を迎える。

 

だが三か月後に動きだす。




次回 ルナ・アタックから三か月後クリスと響はソロモンの杖をウェル博士と共に基地へと輸送をする任務を受けていた。彼女は翼と奏があるアメリカの歌姫とコラボをすると聞いてさっさと戦いを終わらせて現場に急行をしたいなと思いつつ任務を進めていた。

一方でステージでは

次回「突然の宣言!!」


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第2章シンフォギアG編
突然の宣言!!


響side

 

了子さんが起こしたルナ・アタックから三か月がたち、俺とクリスねぇは貨物列車に乗っていた。その理由はルナ・アタックで使用されていたソロモンの杖を対ノイズ研究所を搬送をするための護衛任務を受けていた。

 

「おらああああああああああ!!」

 

だが貨物列車を狙うかのようにノイズが現れたので俺とクリスねぇはシンフォギアを纏いノイズと戦っていた。

 

「大丈夫か紘太?」

 

「あぁ大丈夫だクリスねぇ、だが妙だな・・・・・・なぜいきなりノイズが?」

 

「さぁな、いずれにしても数が数だからな・・・・・・」

 

「そうだな・・・・・・ん?トンネル・・・・・・そうか!!クリスねぇは悪いが後ろに下がっていてくれないか?」

 

「あぁ何をする気だ?」

 

俺はエクスカリバーをダブルで纏いエクスカリバーをもう一つ生成をして構える。

 

「タイミングは一瞬だ・・・・・・トンネルを抜けた瞬間・・・・・・」

 

トンネル内に入り、俺は構えて列車がトンネルを抜けた瞬間エクスカリバーを投げて列車の連結部分を破壊、後ろにいたクリスねぇにミサイルを放つように指示をして列車の後ろ部分のコンテナを破壊して爆発させた。俺はすぐに投げたエクスカリバーを回収をした。緒川さんが使う鎖鎌のチェーンである。

 

「お前そんなの持っていたのか?」

 

「うん、緒川さんからもらったからこれをシンフォギアでも使えるようにっと改良をしていた」

 

そういって鎖鎌のチェーンを左手部に巻き付けて俺達はソロモンの杖を持っているウェル博士のところへと行く。

 

「さすが英雄の皆さまですね。お見事ですよ」

 

「英雄ね・・・・・・」

 

俺は奴が言っているみたいな英雄なんてものじゃない、さーて任務を終えて俺達は翼と奏が合同ライブをするコンサート会場へと向かう為にヘリコプターに搭乗をする。

 

「あー未来たちは今頃ライブを楽しんでいるだろうな・・・・・・」

 

「まぁしょうがないだろ?あたしたちが護衛をしないといけねーんだからよ」

 

「わかっているさクリスねぇ・・・・・・ん?通信?どうしました朔也?」

 

『大変です!!映像を送ります!!』

 

俺達は映像を見て目を見開いてしまう。

 

『私たちはフィーネ!!』

 

マリアねぇが黒いガングニールを纏い宣言をしていた姿を・・・・・・

 

響side終了

 

一方でステージでは黒いガングニールを纏った人物、マリア・カデンツヴァナ・イヴがフィーネという組織を名乗った。

 

それにはツヴァイウイングの二人も驚いていた。奏はギアを纏おうとしたが翼が止める。

 

「待って奏・・・・・・」

 

「離せ翼!!」

 

「おそらく今纏えば私たちがシンフォギア装者だってのがばれてしまう。」

 

「だがよ!!」

 

「ではお客様たちにはご退場をしてもらおうかしら?」

 

マリアの指示に従い未来たちは退場された。翼たちはどういうつもりだろうかと思っている。

 

一方でヘリコプターの中では響がよいしょっといいながらフードなどをかぶっていた。

 

「えっと紘太何をしている?」

 

「なーに正体をばれないための処置だよクリスねぇ、それじゃあ先に行くぜ?」

 

「え!?ちょ!!」

 

「おりゃああああああああああああ!!全速ダッシュ!!」

 

エクスカリバーガングニールを纏い彼女はダッシュをしていきクリスはあーもうといいながらヘリコプターのパイロットに急いでくれとお願いをして彼も合点承知といいコンサート会場へと向かう。

 

一方でステージではマリアの攻撃を奏と翼はかわしていた。彼女達はギアを纏いたいがカメラが起動をしているので纏うことができない。

 

するとカメラが切れたのを見て二人はギアを纏いアームドギアを発動させてマリアを吹き飛ばす。

 

「ぐううううううううううううう!!」

 

彼女はブレーキをかけて踏ん張る。二人のコンビネーションは自分を超える力を持っていると彼女達は追撃をしようとしたがそこにナイフが放たれて二人ははじかせると一人の人物が現れる。

 

「大丈夫マリア姉さん」

 

「ありがとうセレナ」

 

「な!!シンフォギアだと!?」

 

「なぜあなたも持っている!!」

 

「・・・・・・姉さんはやらせない、私の命だって本当は・・・・・・」

 

「「?」」

 

四人が激突をしようとしたとき。上空から衝撃刃が放たれた・・・・・・そこにフードをかぶった人物が着地をして四人は警戒をするがマリアとセレナは右手にもっている剣を見て目を見開いている。

 

「そ、それは!!」

 

「エクスカリバー!!」

 

するとフードをかぶった人物はそれを外して立花 響の姿を現した。するとマリアとセレナはぎりと彼女を睨んで武器を構える。

 

「それを返せええええええええええええええええええええええ!!」

 

「はああああああああああああああああああああああ!!」

 

二人が響に襲い掛かろうとした、翼と奏は響を助けようとしたが・・・・・・

 

「助けは無用!!」

 

彼女は持っているエクスカリバーで二人が放った一撃を受け止めたのだ。

 

「お前がそれをなぜ持っている!!」

 

「それは私たちにとって大事な大事なあの子が持っているもの!!それを!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

響は無言で二人に蹴りを入れて吹き飛ばしてミサイルが上空から放たれた。クリスも合流をして4対2の状況になっている。

 

「さぁどうする?」

 

「いやあと二人いるな・・・・・・」

 

「「「え?」」」

 

響は上空へとびエネルギーの刃を大量に発生させて翼が使う技千ノ落涙を使用をしてその場所へ攻撃をすると二人の人物が現れた。その二人もシンフォギアを纏っていたのだ。

 

「な!!新たなシンフォギア装者だと!?」

 

「やはりな・・・・・・」

 

向こうの方も響が持っているアームドギアを見て目を見開いていた。

 

「な、なんで!?」

 

「どうしてあなたがそれを持っているデース!!」

 

「・・・・・・全く相変わらず二人は仲がいいみたいだな調に切歌」

 

「え!?」

 

「ど、どうして私の名前を・・・・・・」

 

響は着地をしてそのままマリアとセレナの二人を見ていた。

 

「それにマリアねぇとセレナねぇも綺麗な美人さんになってあーもう羨ましったらありゃしないぜ!!」

 

「な、何を言っているの!?」

 

「待ってマリア姉さん、今あの子が私たちのことを何て呼んだのか思いだして」

 

「マリアねぇとセレナねぇって・・・・・・待ちなさいその呼び名をしていたのはあの子だけ・・・・・・なのにどうしてあなたが!!」

 

「あーもう正体なんか隠していたっていずれバレルから言うさ!!この姿は立花 響、けれどその正体は雪音 紘太だからさ。」

 

その言葉に四人は目を見開いた。

 

「こ、紘太・・・・・・」

 

「嘘・・・・・・」

 

「紘太兄ちゃん?」

 

「デース!?」

 

四人は目を見開いて驚いている中マリアは何かを決意をして左手から何かを響の体を巻き付かせる。

 

「え?」

 

すると彼女はひょーいとそのまま引っ張られてマリアたちの隣にすたっと着地をした。

 

「あ、あれあれ?」

 

「作戦変更よ!!この子を連れて帰るわ!!」

 

「そうデース!!」

 

「問題ない」

 

「まちやがれ!!テメェらあたしの弟をどこに連れて行く気だ!!」

 

「決まっているわ!!紘太は私たちのところへ連れて行くのよ!!」

 

「ふざけるな!!紘太を返しやがれ!!」

 

「セレナ!!」

 

「はい!!」

 

セレナは何かを投げつけてクリスは破壊をしたが煙幕が発生をして翼はアームドギアを回転させて煙を払ったが次に見たときは彼女達は撤退をしていた。

 

「そんな・・・・・・」

 

「紘太・・・・・・紘太ああああああああああああああああああああああああ!!」

 

クリスは叫ぶが雪音 紘太事立花 響はフィーネと名乗る組織に連れ去られてしまった。




次回 響はマリアたちに連れられて廃病院へと連れてこられた。彼はあたりを見ながら中へと入ると懐かしい人物が座っていた。

「紘太・・・・・・」

「マムお久しぶりです」

次回「連れ去られた響」


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連れ去られた響

特異災害二課の潜水艦

 

「なんだと、紘太が連れ去られた!?」

 

ライブ合同コンサートで発生をしたフィーネと名乗った組織、紘太達は彼女たちと戦ったがマリアが響事紘太を連れ去ったのだ。

 

「くそ!!」

 

「待て雪音どこに行く!!」

 

「決まっているだろ!!紘太を助けに行くんだよ!!」

 

「お前ひとりで何ができる冷静になれ」

 

「うるせ!!あたしにとって唯一の家族を連れ去られたんだ!!そんな悠長に待っているなんてあたしにはできねーんだよ!!」

 

「だが敵の居場所もわからないのにどこを探すつもりだ!!」

 

「そ、それは・・・・・・」

 

「今二課で捜査を行っている。装者のメンバーはその時に備えて待機だ」

 

「くそ!!」

 

クリスは壁を殴って翼と奏もおのれの不甲斐なさに紘太が連れ去られてしまったことにショックを受けている中、それを報告をしないといけないと人物がいる。小日向未来だ翼は彼女を呼んで響が敵に連れ去られてしまったことを言う。

 

「ひ、響が・・・・・・」

 

彼女は涙を流しながら響、響と泣いていた。ではその立花 響はどうしているのかというと?マリア、セレナ、調、切歌の後ろを連れて歩かされていた。

 

だが彼女の手には何もかけられていなかった。

 

「なぁ俺は一応お前らの敵なのになんで手錠とかしないんだ?」

 

「なら逆に聞くわ紘太、どうしてあなたはあの時逃げようとしなかったの?」

 

「・・・・・・」

 

「あなたは昔から脱出系は得意の方だったのに、あの時連れ去られる際にあなたは抵抗も何もしなかったのはなぜ?」

 

「さぁなんでだろうな?」

 

彼女はそういいマリアたちの後ろをついていき扉が開いて響にとってももう一人の母と言える人物がそこに居た。

 

「・・・・・・・まさかあなたが・・・・・・」

 

「・・・えっとマム、体は変わってしまいましたがお久しぶりです」

 

「紘太なんですね・・・・・・」

 

「はい」

 

「生きていてよかったです」

 

「マムたちも、だがなぜこんなことをしたのですか・・・・・・」

 

「それよりも私たち的にはどうして紘太は女の体の人になったの?」

 

調たちは紘太がなぜ立花 響になってしまったのかなと思い彼女はふと顔を俯かせてから話をする。

 

「絶唱を使ったのを覚えているな?その後俺は記憶を失っていたんだ。」

 

「え!?」

 

「記憶を・・・・・・」

 

「だが記憶を失ったのはフィーネによって消されていたからなんだ。絶唱の影響で俺はわずかな意識だけ過ごしていた。だから一瞬見えた顔がフィーネなのは間違いなく、そこから俺はマリアねぇ達のことを忘れて霧矢 紘太として相棒のエクスカリバーを手にノイズと戦っていた。」

 

「そんな・・・・・・」

 

「紘太兄ちゃんはずっと戦っていたのデース」

 

「あぁ・・・・・・そして今から二年前、俺は二度の絶唱を使い体は消滅をしてしまい俺自身も終わったと思った。だが俺はこの体に憑依をして立花 響として生きることになった。」

 

「そんな・・・・・・」

 

「ははは、俺は永遠な罪を背負って生きていくさ、さて次はそちらのことだ。マムがいるってことは何かをしようとしているのはわかった。」

 

「わかりました。」

 

「マム!?まさか紘太にも手伝ってもらうってことなの!?」

 

「残念ながら私たちだけでやるのは不可能です。だからこそ彼女にもてつだってもらうしかないのです。紘太実はどうして私たちがこうしてテロみたいなことをしようとしているのか・・・・・・それはあなたたちがルナ・アタックでの戦いで月が攻撃をされたのは知っていますね?」

 

「あぁフィーネがカ・ディンギルを使って放った砲撃を俺が絶唱を使いエクスカリバーで月の一部をかけさせてしまったからな・・・・・・」

 

「絶唱って確か負担が大きいのにあなたは・・・・・・」

 

「まぁそのおかげで一部を壊したのはいいけど、月の欠片が地球に落ちてこようとして宇宙に上がって壊したんだよな・・・・・・」

 

「なんか紘太兄ちゃん、すごいことをしているデース・・・・・・」

 

「うん」

 

切歌と調は紘太が宇宙まで上がっていき月の欠片を壊したと聞いて驚くばかりである。ナスターシャもやはり紘太の力を借りないとダメですねと判断をして計画を話すことにした。

 

「実はですね。月が落下をしようとしているのですよ」

 

「なんだって!?それは本当なのですか!!」

 

「えぇその通りよ」

 

「それで私たちはなんとか月の落下を止めるためにあるものを起動をさせようとしていたの」

 

「あるものとは?」

 

「フロンティアと呼ばれるものです。フォルニックゲインを高めることが私たちの当の目的だったのですが・・・・・・あの時の戦いでも22%しか上がらずさらにはあなたを見つけてマリアたちは撤退をしましたので・・・・・・」

 

ちらっとマリアたちの方を向く響、彼女達は顔をそらしたのではぁとため息をついてしまう響であった。

 

「さてどうするんだよ・・・・・・ってかなんであんたがいるんだ?ウェル博士・・・・・・たしかあんたは米国の方へと輸送されたと思っていたがそういうことか・・・・・・」

 

「まさかあなたが彼女達と知り合いだとは思ってもいませんでしたよ?」

 

「・・・・・・色々とあるんだよこちらとしてもな・・・・・・」

 

響はうわーと思いながらこれからどうしようかと考えていたが、胸の方を抑えていた。

 

(最近ギアを纏った際にどうも調子が悪いな・・・・・・エクスカリバーだけならなんとか装着ができるが・・・・・・エクスカリバーガングニールを纏った際はどうもいつも通りの動きをすることができないんだよな・・・・・・なんでだろうか?)

 

彼女はそう思いながらエクスカリバーのペンダントを見ながらため息をついていた。




次回 マリアたちの居場所であろう場所がわかった。クリスは紘太を取り返すために突撃をしようとしたがその場所が廃病院だと判明をした。

「こここここ紘太あああああまままま待っていろおおおおおおあああああたしがああああああああああ」

「雪音?」

次回「震える姉」


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震える姉

響が連れ去られて数週間が立った。フィーネと名乗った組織はシュミレーション室にいてマリアたちはギアを纏っていた。

 

そしてその相手として響が立っていた。彼女はガングニールを纏い四人の様子を見ながら構える。

 

「ま、まさか紘太お兄ちゃんが相手なんて・・・・・・」

 

「そうデース」

 

「さて遠慮はすることはない、調と切歌・・・・・・俺に見せてくれお前らの強さを!!」

 

「わかったデース!!」

 

「行くよ切ちゃん!!」

 

二人は響に突撃をしていき、彼女は冷静に構えている。調は先手必勝として頭部のツインテールから小型の鋸太刀を発射させて響に攻撃をしてきた。

 

彼女はアームドギアを展開をして彼女が発生させた鋸を槍を回転させてガードをする。後ろから切歌が現れてアームドギアの刃を3枚に分裂させてブーメランのようにして投げつける。

 

「・・・・・・・・・・・・ふ」

 

響は笑うと彼女はそれを受けて突き刺さる。

 

「「え・・・・・・・・・」」

 

二人は突き刺さった響を見て目を見開いていると彼女の体がドロンと消えた。調はすぐに気づいた。

 

「切ちゃん後ろ!!」

 

「え!?」

 

「遅い!!」

 

蹴りをくらわされて切歌は調のところに吹き飛ばされて調は受け止めようとしたが反動を抑えることができずに二人はそのまま吹き飛ばされた。

 

彼女は着地をして二人のところへと向かう。

 

「大丈夫か?」

 

「いたたた・・・・・・紘太お兄ちゃん大丈夫デース!!」

 

切歌は響の体をぺたぺた触っていたがサババの刃が刺さった様子がないのでほっとしていた。

 

「良かったデース・・・・・・」

 

「紘太お兄ちゃん、今の技は?」

 

「あれは変わり身の術っと言って日本で言えば忍者といえばわかるか?」

 

「うんわかるよ」

 

「まさか変わり身の術を見ることになるなんて思ってもいなかったデース」

 

「・・・・・・そうか・・・・・・」

 

「紘太お兄ちゃん?」

 

「何でもない・・・・・・続きをしようか・・・・・・」

 

『いいえ今日はここまでにします。紘太は終わり次第レントゲン写真をとらせてもらってもいいですか?』

 

「わかりましたマム」

 

響はギアを解除をして二人もシャワーを浴びるためにギアを解除をする。響はシャワーを浴びた後ナスターシャがいる部屋へとやってきてレントゲン写真をとる。彼女は目を見開いていた。

 

「マム?」

 

「・・・・・・紘太、これが今の体の状態です」

 

彼女は響にレントゲン写真を見せた。彼女の心臓部分を始め何かが伸びて体全体に回るほどに・・・・・・響自体はやっぱりかと思い呟いた。

 

「どういうことか説明をしてくれますね?」

 

「あぁマム、マリアたちには内緒にしてくれよ?」

 

響説明中

 

「なるほど・・・・・・あなたがガングニールを纏えるのはそれが理由でしたか・・・・・・なら紘太これだけは言えます。ギアを纏うのは駄目です」

 

「やはりあんたもそう言うんだな・・・・・・」

 

「当たり前です。もしもこのままギアを纏い続けたらあなたは死んでしまうのですよ!!」

 

「だがマムそうは言ってられないみたいだな?」

 

彼女はモニターを見ていると2課のメンバーが廃病院へとやってきたのを見つける。

 

「まさか・・・・・・」

 

「忍者さんがおそらくセレナか誰かの後をつけてこの場所を辿りついたんだろうな・・・・・・おそらくシンフォギア装者も一緒だろうな」

 

響はモニターを見ているとクリスや翼、奏の姿を見ていた。

 

「でもクリスねぇ確かこういうところ苦手だったような?」

 

響の言う通りクリスは廃病院の中へ入ったのはいいが・・・・・・

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

激しく震えていた。翼と奏の二人は苦笑いをしながらクリスに声をかける。

 

「ゆ、雪音?」

 

「おいおい大丈夫かよ」

 

「だだだだだ大丈夫だだももももも問題ないいいいいいい」

 

「「いやどこが!!」」

 

「こここ紘太をすす救うためだからなああああああ」

 

クリスは前を進もうとしたがぴちょと彼女に水滴が当たる。

 

「きゃ!!」 

 

二人は苦笑いをしながら中へと進んでいきクリスは後ろで震えながらもギアを構えていた。

 

「こここ紘太ああああああお姉ちゃんがたたた助けに来たぞおおおおおおお」

 

ナスターシャはこのままじゃまずいですねと避難準備をする中響も一緒に避難をすることになった。マリアとセレナに足止めを任せて3人は現れたノイズと交戦をしているとマリアたちが現れて二人は攻撃をガードをした。

 

「現れたな!!」

 

「紘太を返しやがれ!!」

 

「返すものですか!!」

 

「その通りです!!」

 

「ふざけるな!!あたしの弟を返しやがれ!!」

 

「待て雪音、ここでミサイルを撃てば紘太を巻き込む可能性があるぞ」

 

「くそ・・・・・・・・・」

 

一方でヘリコプターに移動をしようとしているナスターシャたちの後ろを響はついていき、何か嫌な予感がするなと思いガングニールを纏っていた。

 

「紘太!!」

 

「マリアたちが遅いのでこの形態になることをお許しください。エクスカリバーガングニール!!」

 

彼女はさらにエクスカリバーを纏ったが突然として膝をついていた。彼女は右手にエクスカリバーを纏わせてマリアたちの姿を見る。なんかウェルが何かを言っているがどうでもいいなと思いエクスカリバーの刀身を蛇腹剣にしてウェルを回収をするが突然として彼女は体を抑え始めた。

 

「ぐ・・・・・・ぐあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

「紘太!?」

 

「紘太!!」

 

「紘太ああああああああああああああああああああ!!」

 

「はやくヘリコプターを出しなさい!!」

 

「させるかよおおおおおおおおおおおおお!!」

 

クリスがハンドガンに変えて何かを発射させて響の体に巻き付かせてこちらの方へと引っ張ろうとしたがずばっと切られてしまう。

 

「させないデース!!」

 

切歌がすぐにイガリマを纏い響の体に巻き付かせたのを切り阻止をした。だが響はずっと叫んでいるばかりでマリアは手刀をして響を気絶させた。

 

彼女のギアが解除されて4人は響がなぜ叫んだのかと・・・・・・彼女達はフロンティアへと向かって飛んで行く中響を寝かせているベットに近づいてくる人物がいた。




次回 マリアたちはナスターシャから響の体のレントゲン写真を見せる。一方で響が寝ているベットにやってきた人物は

次回「ベットにやってきた人物の正体は」


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ベットにやってきた人物

マリアたちは廃病院を後にしてからフロンティアへと移動をして響はベットに寝かされていた。

 

マリアとセレナはナスターシャに呼ばれて部屋にやってきた。

 

「どうしたのマム?」

 

「・・・・・・マリアとセレナ、あなたたちだけに紘太のことを報告をしないと行けません。いいですか・・・・・・調と切歌には話してはいけませんよ?」

 

「マム・・・・・・紘太の体がどうしたのですか?」

 

セレナが疑問の言葉を言いナスターシャは紘太のレントゲン写真を彼女達二人に見せる。二人は目を見開いて驚いていた。

 

「な・・・なによこれ・・・・・・」

 

「それは紘太の体?」

 

「二年前のツヴァイウイングのライブ事件の際にまだ消滅をする前に天羽 奏のガングニールのギアが欠けてそれが自分が憑依をする前の少女の体に突き刺さりそれがガングニールを纏うことができると・・・・・・」

 

「マム・・・・・・もし紘太がギアを纏い続けたらどうなるの・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・・・死にます」

 

「そんな・・・・・・」

 

セレナは涙を流してマリアも涙目になっていた。一方で響は眠っている部屋にある人物が入りこんでいた。響は気配を感じて目を覚ましていたがギアを纏おうとしない。

 

「・・・・・・調じゃないな・・・・・・だがこの感じどこかで・・・・・・」

 

「あら?わかっている感じねその様子だと?」

 

彼女はベットから起き上がると調が立っていた。だが彼女の目が金色に光っているのを見てすぐに確信を得る。

 

「了子さんか・・・・・・」

 

「久しぶりね紘太君、三か月ぶりかしら?」

 

「あぁそうだな・・・・・・まさか次の憑依先が調だとはな・・・・・・ってことはマリアねぇがフィーネってことは嘘になるな。」

 

「まぁそうなるわね。まさかあなたがここに連れてこられるとは思ってもいなかったわ。」

 

「それでわざわざ調が眠っている時に覚醒をしたんだ。何か理由があって俺のところへ来たんだろ?」

 

「そうね・・・・・・はっきり言えばあなたの体の状況は最悪よ?こっそりとだけどナスターシャ教授が撮ったあなたのレントゲン写真を見させてもらって、あなたの体はすでにボロボロの状態よ。それでエクスカリバーガングニールを纏えばあんな苦しい危機になるわ」

 

「そこは見ていたんだな?」

 

「えぇ意識としては奥にいるけど彼女が見た情報は私にも伝わってくるわ」

 

「そうか・・・・・・了子さん俺がエクスカリバーガングニールを纏えるとしたら後何回纏うことができる?」

 

「あなた話を聞いていたの?もし纏い続けたらあなたは「わかっている。だからこそ今俺ができることをするだけだ」全く、そうね限界としたら・・・・・・後10回ほどかしら?」

 

「10回か・・・・・・それぐらいなら十分だ」

 

「全くあなたは無茶をするわね?」

 

「あぁそれが今の俺さ。立花 響として生きていくとしてな」

 

(まぁ念のためにガングニールをもう一つ保持をしていてよかったわ、マリアって子が使っているとは別のだけど・・・・・・おそらく彼女の中にあるものがなくなれば彼女はエクスカリバーだけになる。そして神鏡獣・・・・・・あの光を浴びれば彼女の中にあるものが消すことができる、いずれにしてもそれをこの部屋の彼女の机の中に隠しておくとするわ)

 

調こと了子はこっそりとガングニールのペンダントを机の中に仕舞い部屋を去った。響はそういえばリディアン学園は文化祭なんだよなーと思いつつはぁとため息をついていた。

 

マリアたちの方は問題が発生をしていた。ネフィリムに与える聖遺物の欠片がなくなってしまっていることに、二課によって廃病院から移動をしたがその時に聖遺物の欠片も何個かは持ってこれたが大半を置いてしまい底がついてしまったのだ。

 

「困りましたね・・・・・・」

 

「えぇネフィリムの餌がない以上このままでは計画が・・・・・・せめて・・・・・・」

 

じーーーと四人はペンダントを隠した。

 

「冗談ですよ。あなたたちのあげたら戦力が落ちてしまいますよ。せめてあっちの彼女達のギアをとれればいいのですが・・・・・・」

 

ウェルたちは何かを考えていると調と切歌が私たちがやるといって張り切っていたがセレナとマリアは不安だった。

 

二人だけでできるのだろうかと考えていると扉が開いた。

 

「俺が一緒に行ってやるよ。」

 

「紘太!?」

 

「でもあなたは・・・・・・」

 

「どうした?」

 

「何でもないわ。」

 

「だからマリアねぇ、変装用のウィッグなどを貸してくれないか?」

 

「えぇいいわよ」

 

マリアと共に部屋へ行き彼女から変装用のウィッグなどをつけてもらい調と切歌と共に新しくなったリディアン学園へとやってきた。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

響はポケットに手を突っ込ませて辺りを見ながら調と切歌と共に中へと入っていく金などは響は持ってきていたので調と切歌がほしい食べ物などを買っていた。

 

「美味いデース!!」

 

「紘太ありがとう」

 

「気にするな」

 

響達は移動をしてステージの方を見ているとクリスが丁度立っており歌を披露をしていた。響は初めて姉が歌っている姿を見ていて自身の母親と重ねていた。

 

(クリスねぇ・・・・・・本当母さんそっくりだよ・・・・・・あれ?切歌と調はどこにいった?)

 

響は二人を見失って辺りを見ているとステージに立っている二人を見つけた。

 

(何やっているんだあの二人はああああああああああああああああああああ!!)

 

響は心の中で叫んでいると二人はツヴァイウイングの歌を歌っており彼女は奏と翼が絶対に見ていると思い見ていると二人が突然としてステージから出ていったので彼女もそろそろかと思い共に撤退をしようとしたときに誰かに肩をつかまれていた。

 

「ひ・・・響?」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

未来だ。彼女は響らしい人物があの二人を連れているのを見てもしかしてと思い肩をつかんだ。

 

「響だよね?ねぇどこに行っていたのかな?教えてもらいたいのだけど」

 

「・・・・・・人違いじゃないか?俺は響って奴じゃない」

 

「そんなことはないわ。響の匂いを一度だって間違えたことないもん。さぁ響・・・・・・」

 

「・・・・・・すまん未来」

 

響は未来のお腹を殴って気絶させる。そのまま気絶させた彼女を肩に抱えて合流をするために向かう。

 

一方で切歌と調はギアを纏いクリスたちと交戦をしていた。彼女達はなんとかペンダントを手に入れようと戦うがエクスカリバーガングニールを纏った響が駆けつけて二人の前に立つ。

 

「な!!」

 

「紘太!?」

 

「おい紘太どういうことだ!!それにお前の肩にいるやつは・・・・・・」

 

「・・・・・・悪い三人とも、月を動かすにはこれしかなかった。」

 

「月?」

 

「そうあの月だ、以前了子さんがルナ・アタックの際のカ・ディンギルで月の起動が徐々に動いている。」

 

「まさかマリアたちは」

 

「そういうことだ翼、フロンティアってものが動いたらいいらしいが・・・・・・」

 

「あなたは少ししゃべり過ぎですよ?」

 

「・・・・・・・ウェル」

 

「てめぇ!!」

 

「さーて絶唱を使ってもらいましょうか?」

 

「馬鹿な!!絶唱を使えば大変なことになるのだぞ!!」

 

「ふっふっふっふそのためのLINKERですよ」

 

「まさか調と切歌にやらせるのか・・・・・・」

 

「その通りですよ」

 

「「く!!」」

 

「・・・・・・俺がやる。絶唱を使えばいいのだろ?」

 

エクスカリバーガングニールを纏っている響は未来を切歌たちに任せてすーっと息を吸いクリスたちは構える。

 

「よせ紘太!!」

 

「絶唱を使えばお前は!!」

 

響は絶唱を歌っていく、ナスターシャ達はフォルニックゲインが上がっているのを見て驚いている。

 

「こ、これは・・・・・・彼女の絶唱がフォルニックゲインゲージを上げていく!?で、ですが・・・・・・」

 

「紘太・・・・・・」

 

「ごほごほごほ!!」

 

絶唱を歌っていたが響は膝をついてまるで自分の力が制御ができていない状態になりかかっていた。調と切歌は響に駆け寄って回収をする。

 

「てめぇら!!あたしの弟を返しやがれええええええええええええええええ!!」

 

クリスはガトリングにしたギアを放つが、調が前に立ち左手を前に出すとバリアーみたいなのが張られてクリスが放った攻撃をガードをした。

 

「し、調?」

 

「・・・・・・・・・・・・撤退をするわ」

 

「りょ、了解デース」

 

「奏、今の見た?」

 

「あぁ見たぜ・・・・・・あれは了子さんが使っていたのと一緒だ」

 

「まさかあの子がフィーネというの?」

 

「それはあたしたちにもわからないな・・・・・・だが問題は紘太の方だ。」

 

「・・・・・・あぁあの苦しみ方は尋常じゃないってことだけはわかる。急いでこちらに保護をしないと・・・・・・」

 

「くそ!!くそくそくそくそくそ!!くそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

クリスは自分の弟を取り返さなかった悔しさに涙を流しながら地面を殴った。二課の方でも響が未来を連れ去ったのは見ていた。

 

弦十郎は響のあの苦しみ方を見て尋常じゃないだけはわかっていた。

 

(一刻も早く紘太を取り返さないと・・・・・・あの苦しみ方は尋常じゃないってことだけはわかる。なんとしてでも彼女達の所在場所がわかればいいが・・・・・・)




次回 マリアたちの隠れ場所へ戻った響達、未来をベットに寝かせて彼女は胸を抑えていた。

次回「響の苦しみ」


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響の苦しみ

「ぐあああああああああああああああ!!があああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

紘太事響は彼女達の基地へ帰還後に苦しみで叫んでいた。ナスターシャは急いで鎮圧剤を刺して響は落ち着いたのかそのまま気絶をして倒れる。

 

「・・・・・・・・・マム」

 

「おそらく絶唱を使った影響でしょう・・・・・・今の彼女が絶唱を使えば今の状態になるということは・・・・・・体が限界に来ているのでしょう」

 

「そんな・・・・・・紘太が死んじゃう」

 

「てめぇ!!紘太にぃが死んだらどうする気デース!!」

 

切歌はウェルを蹴り彼はひぃと言いながらソロモンの杖を持ちながら仕方がないでしょという。

 

「彼女が絶唱を使わなかったらおそらく僕たちはつかまっていたのですよ?それでもあなたはよかったのですか!!」

 

「そ、それは・・・・・・」

 

ウェルの言葉に切歌は何も言えなくなる。このままじゃらちがあかないとマリアは響をベットに連れていき調が戻ってきた。

 

「調、どこに行っていたの?」

 

「ごめんマリア、紘太兄ちゃんが連れてきた人を寝かせていたの」

 

「そういえばあなたたちが学園に行ったのだったわね。ってことは紘太の知り合いってことになるわ。とりあえず私もこの子をベットに寝かせたら戻るわね?」

 

「うん」

 

マリアは未来が寝ている部屋に響を連れてベットに寝かせる。いずれにしても響にギアを纏わせるわけにはいかないとマリアは決意をしてセレナたちが待っている場所へと戻っていく。

 

一方で二課のほうではクリスのイライラはかなり溜まっていた。

 

「くそ・・・・・・紘太・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・司令、紘太の居場所はまだわかりませんか?せめて紘太が発信機などをもっていたらすぐにわかるのですが・・・・・・」

 

「エクスカリバーガングニールを纏えれば反応を示すことができる。だが問題はあいつがギアを纏えるかどうかだ。」

 

「どういうことだおっさん!!」

 

「お前たちも見ただろ?紘太のあの苦しみ方は尋常じゃないってことだ。このままあいつがギアを纏い続ければあいつが死ぬ可能性がある」

 

「「「な!!」」」

 

弦十郎の言葉を聞いてクリスは司令室を飛びだそうとしたが奏が止める。

 

「落ち着けクリス!!」

 

「離せ!!」

 

「どこに行く気だ!!」

 

「紘太を取り戻せばいいんだろ!!だったらあいつらをとっちめて紘太を取り返すだけだ!!」

 

「あいつらがどこにいるのかわからんのに飛びだそうとするな!!」

 

「・・・・・・くそ・・・・・・」

 

場所が変わり未来は目を覚ました。彼女は辺りを見てベットに眠っている響を見る。

 

「響!!」

 

未来は眠っている友を見てほっとした。だがいつもと違い何か様子が違うことに気づいた未来・・・・・・しかもここは二課の基地じゃないってことだけはわかる。

 

「目を覚ましたのかしら?」

 

「マリア・カデンツヴァナ・イヴ!?」

 

「そうね・・・・・・その子はまだ起きそうにない?」

 

「響に何があったのですか・・・・・・どうして・・・・・・」

 

「うぐぐ・・・・・・」

 

響は目を覚まして起き上がろうとしていた。

 

「響!!」

 

「み・・・く・・・・・・すまん、おまえ・・・・・・まで巻き込んでしまって」

 

「響いったいどうしたの?」

 

「何でもない・・・・・・へいきへっちゃらとだけ言っておく」

 

彼女はよいしょといいながら起き上がり、彼女達は移動をしてある場所に到着をした。

 

「これは・・・・・・シンフォギア?」

 

黒いシンフォギアがそこにはあり、ナスターシャ曰く神鏡獣という。

 

「これがもしかしてステルス機能などを発動をして俺達の追跡などを追い払ったわけか・・・・・・なるほどなるほど」

 

「響・・・・・・なんか体が弱っている気がするけどどうしたの?」

 

「・・・・・・未来、俺はこの戦いで死ぬかもしれないってことだよ」

 

「「「え!?」」」

 

「どう言うことデース!!」

 

「俺の体は二年前のライブ事件で奏のギアが刺さりガングニールを纏ってきた。だが俺の体はすでに限界を迎えようとしている。なーに月を戻せればいいだけさ・・・・・・この地球を壊されてたまるかよ・・・・・・悪いセレナねぇ付き合ってくれよ」

 

「う、うん」

 

響の後をセレナはついていき、残されたメンバーは唖然としていた。

 

「死ぬってどういうことですか・・・・・・」

 

「彼女が言った通りです。彼女の心臓付近に刺さっているガングニール破片が彼女の体全体に蝕んでいる。それが彼女の命を縮めようとしているのです」

 

「な!!」

 

ナスターシャの言葉を聞いて未来は何か方法がないのかと聞くとウェルはあるという。

 

「ありますよ方法は」

 

「あるのですか・・・・・・私、できることなら何でもします!!」

 

「ウェル博士、方法があるというのですか?」

 

「えぇありますよナスターシャ教授。それはこいつを使うんですよ」

 

「神鏡獣を!?」

 

「そうですよ。まぁ僕自身も試していないことなのではっきりと言えないのですが・・・・・・ですが賭けることは可能ですよどうしますか?」

 

「やります・・・・・・響を助けるためなら私は!!」

 

「ふふふふなら早速準備をしましょうか?」

 

一方で訓練場ではエクスカリバーを纏った響とアガートラームを纏ったセレナが戦っていた。

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「紘太大丈夫?」

 

「ガングニールを纏わなければ大丈夫みたいだ。だが正直言えばエクスカリバーだけで戦うのは難しいかな?」

 

彼女はエクスカリバーを振り回しながら二刀流のを連結させた双剣状態で武器を構えていた。

 

(頼むぞおっさんたち、エクスカリバーの反応を示しているならそちらで反応があるはずだ!!)

 

響はエクスカリバーを思いっきり纏うことで発生させるアウフヴァッヘン波形が出ているのを信じてセレナとぶつかっていたのだ。

 

その波形は二課でも確認することができた。

 

「アウフヴァッヘン波形確認!!エクスカリバーです!!」

 

「紘太、お前って奴は・・・・・・よし潜水艦出撃だ!!」

 

「「「「了解!!」」」」




次回 二課はエクスカリバーのアウフヴァッヘン波形を確認をして潜水艦で出撃をする。翼やクリス、奏は紘太たちを取り返すために出撃準備をする。

一方でフロンティアの方では切歌、調、セレナたちが出撃準備をしている中響は未来の姿が消えたのを見てフロンティアの中を探索をしていると突然としてビームが放たれて彼女は回避をする。

「・・・・・・あれは・・・・・・未来!?」

そこにいたのはシンフォギアを纏って立っていた未来だった。

次回「望まない戦い響対未来」

「・・・・・・やらないといけないのか・・・・・・俺は」


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望まない戦い 響対未来

響side

 

フロンティア内ではセレナたちが出撃準備をしていた。その理由は簡単だ二課の潜水艦が現れてウェルは彼女達に出撃命令を下した。もちろん俺にも出動命令を出してきたが俺は未来がいなくなっていたのを気づいてフロンティア内を走っていた。

 

「未来、いったいどこにいる・・・・・・」

 

辺りを見ながら探しているが未来のいる場所がわからない・・・・・・なんだ!?

 

「ぐ!!」

 

ビームが飛んできて俺は回避をする。黒いシンフォギア纏った未来が歩いてきた。

 

「未来・・・・・・それは神獣鏡か・・・・・・」

 

「ふふふそうだよ響、私も一緒のようなものだよ?」

 

「そういうことか・・・・・・」

 

俺はガングニールを纏い未来と交戦をすることになった。くそ未来と戦うことになるとは・・・・・・念のためにエクスカリバーを残しておいてよかった。

 

響side終了

 

一方で外ではクリス対切歌、調対翼、セレナ対奏の戦いが展開されていた。

 

「あたしの弟を返せええええええええええええ!!」

 

「返すかデース!!」

 

クリスが放つ弾丸を切歌はイガリマの鎌を回転させてガードをして反撃をするがクリスは回避をしてミサイルを展開をして発射させる。

 

「デデデデース!?」

 

「切ちゃん!!」

 

「余所見厳禁!!」

 

「く!!」

 

翼が放つ斬撃を調は鋸を使って反撃をする。奏とセレナは槍と短剣で撃ち会っていた。

 

「おいおいあんたの姉さんはどうしたんだよ!!」

 

「マリア姉さんは関係ありません!!」

 

「あぁそうかいってなんだ!?」

 

突然としてフロンティア一部が爆発をしたので何事かと全員が見ているとガングニールを纏った響と神鏡獣を守った未来が戦っていた。

 

「紘太!!」

 

「あれは小日向!?」

 

全員が見ている中響の体に結晶が発生をしてきた。ガングニールが彼女の体を浸食をしようとしているのだ。

 

(ぐ、まずい・・・・・・体が・・・・・・だが未来を助けるためだ!!)

 

未来は扇を開いてビームを放ってきた。響は苦しい体だが回避をして未来を止めるために動いた。

 

「おりゃあああああああああああああ!!」

 

剛腕をふるい攻撃をするが・・・・・・未来は持っている扇で響を攻撃をして後ろのチューブが響に当たって吹き飛ばされる。

 

「が!!」

 

「くそ!!紘太!!」

 

「やめろ小日向!!」

 

「来るな!!」

 

「「!!」」

 

翼とクリスは響を助けに行こうとしたが彼女は助けを拒否をして立ちあがる。だが体の結晶が彼女の体を覆っていく。

 

「これは・・・・・・俺の戦いだ。未来を助けるために俺は!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

未来は無言でビームを発射させて響に攻撃をする。彼女は攻撃をくらいながらも未来のところへと行きダッシュをしてそのまま彼女を抱き付いた。

 

すると二人は光りだしていき力が解放されて行く。ウェルは司令室で大笑いをしていた。

 

「あっはっはっはっはっは!!フロンティアが起動をする!!この強大な二つの力があるからこそ!!今フロンティアとネフィリムが動きだすのだ!!」

 

ウェル博士は笑いながら僕は英雄になるんだあああああああ!!と叫ぶ。一方で響と未来は裸で倒れていた。

 

「立花!!」

 

「無事みたいだな?」

 

「さてどうする?」

 

「・・・・・・二人ともいいね?」

 

「うん。」

 

「マリアが私たちに託したからね」

 

「どういうことだ?」

 

「紘太の作戦で私たちはあなたたちと交戦をして降伏をすることにしたんです。今は紘太を連れていきましょう!!」

 

「わかった。」

 

クリスは響を背負い、翼は未来を背負って潜水艦の方へと行く。セレナはフロンティアの振り返りマリア姉さんと呟いて二課の潜水艦の方へと行く。一方でマリアはナスターシャのところにいた。

 

「・・・・・・・マム」

 

「今はセレナたちを信じましょう・・・・・・ごほごほ!!」

 

「マム!!」

 

「・・・・・・マリア、あなたが最後の希望になるでしょう。紘太の部屋に行きあるものを回収をしてください」

 

「紘太の部屋に?」

 

「そこに行けばわかります。私はここでウェル博士がフロンティアを自分のために使用をするのを食い止めます」

 

「・・・・・・わかったわ!!」

 

マリアは急いで紘太が眠っていた場所の部屋へと走る。

 

(頼みましたよマリア、セレナ、調、切歌・・・・・・あなたたちのような子と一緒に過ごせて楽しかったですよ・・・・・・最後は私もマムと呼ばれた女です。あなたたちの未来のために・・・・・・私の残された命を使って・・・・・・)

 

ナスターシャはコンピューターでフロンティアの制御をプロテクトなどをしていく。

 

二課の潜水艦の医務室で響は目を覚ました。彼女は辺りを見て未来が無事なのを確認をしてほっとしているとクリスたちが入ってきた。

 

「「「紘太!!」」」

 

「クリスねぇたち久しぶりーーーー」

 

「久しぶりじゃねーよ!!馬鹿野郎!!」

 

「めんごめんご、どうやら俺の中にあったガングニールは消滅をしたみたいだな?」

 

「あぁそのとおりだ。よくわかったな?」

 

「ガングニールの聖詠が聞こえないからな・・・・・・さて」

 

響は起き上がり歩こうとした。

 

「まて紘太どこに行く気だ?」

 

「決まっているじゃん、フロンティアだよ」

 

「なぜフロンティアに?」

 

「俺の忘れ物を取りに行くんだよエクスカリバーをな」

 

「そういえばエクスカリバーのペンダントがねぇーじゃねーか。」

 

「あぁ念のために置いてきたんだよもしものためにね。さーてどうやって行こうかな?」

 

「紘太兄ちゃん任せて」

 

「そうか調のシャルシャガナを使えばってことだな?頼むぞ?」

 

「うん。」

 

「紘太・・・・・・」

 

「弦十郎のおっさん、俺はまだやるべきことがある。帰ったらなんでも受けるさ・・・・・・だから今は行かせてくれ」

 

「あぁわかっている。いってこい!!」

 

「おう!!

 

シンフォギア装者たちは再びフロンティアへと向かう為に奏、調、切歌は響特製のLINKERを使いギアを纏う。

 

響は調の背中に飛び乗ってどや顔をしていた。

 

「いくぞ調コプターーーーーGO!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

調は頬を膨らませながらもギアをヘリコプターのプロペラのように回転させて空へ飛んで行く。クリスは大型ミサイルを作りそれに翼たちは乗りフロンティアの方へと向かっていく。




次回 二課はフロンティア内に突入をした。そこにはマリアがギアを纏ってまっていた。

そして彼女の手には二つのペンダントを持っていた。それを響に渡した。

「・・・・・・そういうことかエクスカリバーともう一つあったのはこういうことか!!」

次回「フロンティア突撃!!」


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フロンティア突撃!!

響side

 

調コプターに乗せてもらい俺達はフロンティア内部に入ることに成功をした。俺は降りたち先に進もうとしたときにノイズが現れる。

 

「やばこんな時にノイズかよ・・・・・・」

 

「はああああああああああああああああ!!」

 

襲い掛かろうとしたノイズをマリアねぇがガングニールを纏い槍でノイズを突き刺して撃破した。

 

「待っていたわよ紘太・・・・・・」

 

「マリアねぇはやっぱり変わらないね。優しい人そのままだよ・・・・・・」

 

「ふふありがとう紘太。さて私はこれをあなたに渡すわ」

 

マリアねぇは持っていたのは二つのペンダントだ。一つはエクスカリバーだがもう一つはこれはいったい?

 

俺は受け取りエクスカリバーを纏うことにした。

 

「Imyuteus Excalibur tron」

 

エクスカリバーを纏った後、俺はもう一つのペンダントを見る。そこから聖詠の歌が聞こえてくる。まさかこれは・・・・・・

 

「ガングニールなのか?だがどうして・・・・・・考えても仕方がない!!Balwisyall Nescell gungnir tron」

 

エクスカリバーを纏った状態からガングニールのアーマーが装着をされていきエクスカリバーガングニールは復活をした。

 

「紘太・・・・・・」

 

「大丈夫だクリスねぇ、全然苦しくない・・・・・・さぁ行こう!!」

 

俺は右手にエクスカリバーを纏わせて現れたノイズ達を切り裂いていく。翼と奏はコンビネーションでノイズに攻撃をしていき、クリスねぇはミサイルなどを発射させて俺達は先の方へと進んでいく。

 

「ひゃひゃひゃひゃ!!」

 

「ウェル博士、その手は!!」

 

「驚いているねーーー驚いているよ!!そうさ・・・・・・僕の左手にはネフィリムの細胞を混ぜてこの姿になったのさ!!あー力がみなぎってくるよ!!そして僕のネフィリムも見るがいい!!」

 

後ろにいたネフィリムが何かのエネルギーが挿入されて行き動きだす。

 

「まさかネフィリムが・・・・・・それがあんたの目的だというのウェル!!」

 

「はっはっはっはその通りさ。さぁ見せてやろうか?僕とネフィリムの新たな力を!!」

 

奴が動かしたのかネフィリムが雄たけびをあげて俺たちに襲い掛かる。狭い場所のため俺達はあまり動くことができない場所での戦いだ。

 

だがこのままじゃ月が落下をするのは問題になる。こんな時にエクスドライブモードが使えたらどれだけ楽だと思うだろうかと俺は感じていた。

 

「はああああああああああああああ!!」

 

「そこ!!」

 

翼と調の二人が同時にネフィリムに対して攻撃をする。ネフィリムは雄たけびをあげているが俺とマリアねぇ、奏はガングニールの槍を展開をして俺は左手に装着をして同時に突き刺す。

 

「くらうデース!!」

 

「ええい!!」

 

「おまけの大型ミサイルだ!!」

 

切歌、セレナねぇ、クリスねぇが同時攻撃をしてネフィリムにダメージを与える。だがこいつは絶唱を使わないと倒せなかったような気がした。まぁ俺自身も忘れかかっているな・・・・・・まぁ重傷をおってフィーネこと了子さんに記憶を消されたからな・・・・・・

 

「あんまりいい思い出じゃないな」

 

「いきなりどうした紘太・・・・・・」

 

「いや悪いクリスねぇ、戦っている最中だけどさ・・・・・・俺正直言ってあいつと戦うのだけは嫌だったな。」

 

「「あ・・・・・・」」

 

どうやらマリアねぇとセレナねぇはわかってくれたみたいではぁと俺はため息をついてしまう。

 

「貴様あああああああああああ!!なぜそんなに余裕なんですか!!」

 

「あぁ?」

 

「ひぃ!!」

 

俺はイライラをしていたのでネフィリムがこちらにむかって剛腕をふるってきたが、俺は回避をして上空へとびそのままかかと落としを決めてネフィリムを地面に倒させる。

 

「ぐ・・・ぐおおお・・・・・・」

 

「ば、馬鹿なネフィリムがこんな奴に!!」

 

「あぁこんな奴だーーーー?ネフィリムは行動不能にした。後は・・・・・・月だな?」

 

俺は月の方角を見ているとマリアねぇは何かをしようとしていた。すると突然としてフロンティアが揺れだした。

 

「なんだ?」

 

俺達は光のアンカーが見えた。まさか!!俺達は振り返るとネフィリムの手になっているウェルが何かをしたんだ!!

 

「ふっへっへはっはっはっはははははは!!」

 

「てめぇ何をしやがった!!」

 

『大変だ!!月の落下速度が上がりだしている!!」

 

「「「「!!」」」」

 

「まさか今の光は!!」

 

「了子さん、もしかして?」

 

『えぇその通りよ紘太君。』

 

「とりあえずてめぇは寝ていろごら!!」

 

俺はダッシュをして奴のお腹を思いっきり殴る。

 

「ごふらあああああああああああああああああああ!!」

 

壁に奴は激突させたが俺は気にせずに振り返る。マリアねぇはガングニールを纏ったまま世界に向かって訴えている。

 

「私一人の力では、落下する月を受け止めきれない。だから貸してほしい、皆の歌を届けてほしい!!」

 

とりあえず俺は奴からソロモンの杖を奪っておくとしよう。いそいそと隠しておくのがいいだろうな。だーれにもばれないようにっと・・・・・・さてマリアねぇは歌っているがフォルニックゲインの様子を見ているがまずいな・・・・・・俺はマリアねぇの隣に立ち手をつなぐ。

 

「紘太!?」

 

「一人じゃねーよ、あんたは俺も一緒だ。」

 

するとセレナねぇやほかのみんなも手をつなぎ始める。

 

「マリア姉さん一人でやらせないよ?」

 

「その通りデース!!」

 

「私たちも一緒」

 

「セレナ、調・・・切歌」

 

「ふ、私も守るために歌を歌おう」

 

「おうよ、あたしも同じだっての!!」

 

「そういうことだ!!(パパ、ママ、見ていてください・・・・・・これが私の歌です!!)」

 

俺達は歌を歌うと奇跡が起こった。それは俺達の歌を聞いていたのか全員のフォルニックゲインが上がっているということらしい。

 

『いいですよ皆!!これだけのフォルニックゲインがあれば月を元に戻せることが可能です!!』

 

「「「「「「「シンフォギアあああああああああああああああああああああ!!」」」」」」

 

俺達のギアはさらに輝いていき了子さんの最終決戦でなった姿エクスドライブモードへと姿が変わる。

 

「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

「さーてどうやら最後の大仕事だな。」

 

ネフィリムは吠えながら姿が変わっていく、さーてフロンティアはマムを脱出させてからだな。このフロンティアをどうするかだな・・・・・・

 

「紘太それは!!」

 

「あぁこれソロモンの杖だよ。さっきあいつから奪っておいた・・・・・・まてよソロモンの杖?そうか!!バビロニアをオープンさせればいいじゃんか!!」

 

俺達は緒川さんから連絡を聞いてマムが月を元の軌道に戻したこと一緒に脱出をしたという連絡を聞いて、俺達はフロンティアの外へと脱出をしてクリスねぇに俺はソロモンの杖を渡す。

 

「クリスねぇの方がこいつの使い方わかるから任せるよ?俺達は現れたノイズを叩く!!」

 

「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

 

「ネフィリムいざ参る!!」

 

翼は二刀流にしてノイズ達を切り裂いていく、俺もエクスカリバーを二刀流で翼と同じように持ち回転をしてノイズ達を切り裂いていく。

 

「行くデース!!」

 

「切ちゃん行くよ!!」

 

「了解デース!!」

 

お互いのコンビネーションが抜群だからなあの二人は・・・・・・セレナねぇは短剣が変化をした剣を持ちその周りに剣が浮遊をして突撃をして突き刺さっていく。

 

あれがアガートラームの戦い方か・・・・・・マリアねぇと奏は同じガングニールの槍を構えて突撃をしていく。俺もガングニールを左手に纏い空を飛び回転をして突き刺していく。

 

「お前がただの完全聖遺物じゃないってところをみせやがれえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!」

 

「あれはバビロニアの扉か!!」

 

バビロニアの扉はフロンティアや変化をしたネフィリムを閉じこめようとしている。そのままクリスねぇが閉じれば大成功だな!!ってなんだ?

 

「何!?」

 

ネフィリムはどうやら俺を道ずれにしようと脚部に絡ませてきた。やば・・・・・・力がすごくてこのままじゃ吸い込まれる!?

 

いいだろう・・・・・・てめぇとあっちでやりあおうってか!!上等だごら!!元男をなめるなってあれ?

 

「「「「「「させるかあああああああああああああああああ!!」」」」」

 

マリアねぇたち!?何やっているの!!

 

「なんで皆でくるんだよ!!」

 

「馬鹿野郎!!あたしはもう二度とお前を失うのはごめんだ!!」

 

「そうよ!!あんな思いをするのはごめんよ!!」

 

「そうよ紘太!!あの六年間私たちは苦しかった。あなたが絶唱を使って・・・・・・私たちのせいで紘太が死んだって・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・」

 

俺は無言で聞くしかできなかった。翼がネフィリムを切り・・・・・・俺達は扉の方へと飛んで行く。

 

「クリスねぇ誰がソロモンの杖を持っているんだ?」

 

「みたらわかるさ!!脱出だ!!」

 

俺達は外へ脱出をすると未来がいた。

 

「未来!?」

 

「ええい!!」

 

彼女が投げたソロモンの杖がバビロニアンの中へと入っていき、そのままバビロニアが閉じていく。

 

俺は振り返り未来のところへと着地をする。

 

「響・・・・・・」

 

「ただいま未来」

 

「お帰り響!!」

 

未来が抱き付いてきたので俺も抱き返す。こうしてフロンティア事件は終わった。マリアねぇたちはまぁテロをしたからね。でも元の原因がアメリカにあるから刑などは軽くなったそうだ。

 

そして俺達二課も国家の組織へと変わり名前もSONGへとなるらしい。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

「響どうしたの?」

 

俺たちは学校帰りに夕日を見ていた。未来は俺の隣に来て手をつないでいる。

 

「・・・・・・なぁ未来、俺はこの世界を守ってきたんだよな?」

 

「そうだね・・・・・・私たちが知らない場所で響は戦っていた。この間の時もそうだったんでしょ?」

 

「・・・・・・あぁだが俺は未来たちに心配をかけてしまった。ずっと謝りたかったごめんな」

 

「ううん私も最初は不安だった。響が連れ去られたって聞いて私たち頭が真っ白になったの。でもこうして響がまたかえってよかった。」

 

「そうか・・・・・・」

 

俺はまだ未来たちに本当のことを話していない。俺はまだ勇気が足りないのは事実・・・・・・未来が知っている本当の彼女・・・・・・立花 響はもうこの世にはいない・・・・・・俺が殺してしまったからな・・・・・・その夜俺は変な場所にいた。

 

「なんだここ?」

 

「あ、目を覚ました?」

 

「お前は・・・・・・」

 

「始めましてってのは変かな?」

 

「そうだな、立花 響」

 

「何か変な気分だね?」

 

「・・・・・・お前はいいのか?俺の中にいるのに出てこないからな・・・・・・最初は消滅をしたと思っていた。だがそれは違っていた。お前は俺の中で過ごしている。いや違うな・・・・・・お前は俺を前面に出して自分は心の中に隠れている感じだな。」

 

「あははははばれてしまいましたか・・・・・・」

 

「・・・・・・今は俺は中にいるがいつかは俺はいなくなる。その時はお前が俺の変わりに戦わないといけない。」

 

「そんな私は・・・・・・あなたのような戦いはできません。ずっとあなたの心や記憶を見て来ました。どうしてあなたはそこまで戦えるのですか・・・・・・」

 

「さぁな」

 

「え?」

 

「俺は何のために戦っているなんて考えたことがない・・・・・・それに最初はこんな考えなんてなかったからな。お前の体に入ってからかもしれない・・・・・・未来やあいつらを守るとな・・・・・・」

 

「紘太さん・・・・・・」

 

「それに今の俺は魂だけの存在に過ぎない。いつかはこの世を去らないといけないっておい何をしている」

 

「決まっていますよ。完全に一体化をするんですよ大丈夫ですよ・・・・・・私はあなたの中で生き続けますから・・・・・・だから紘太さん、いいえ響として生きてください!!それにあなたがいなくなったら・・・・・・悲しむ人がたくさんいるんですよ?」

 

クリスねぇにマリアねぇたちのことか・・・・・・俺はふと笑い彼女の手を取る。

 

「・・・・・・ありがとうって言えばいいのか?わからないが・・・・・・俺はお前」

 

「私はあなたです」

 

「「二人で立花 響だ!!」」

 

俺とあいつの拳がぶつかり、俺は目を覚ました。

 

「・・・・・・寮の中か・・・・・・俺はお前でお前は私か・・・・・・女口調は苦手なんだがな・・・ありがとう私。そしていつまでも一緒だよ?」

 

俺はいいえ私は目を覚ましていつもの運動をするためにと思ったが今日はマリアねぇたちが移動をする日でもある。

 

私は集合場所に早く来すぎてしまいだーれもいないのにぼーっと立っているのは退屈なのでシャドーボクシングをしている。

 

「おお元気だな紘太」

 

「弦十郎のおっさ・・・・・・じゃなかったおじさん」

 

「ん?どうしたお前らしくない」

 

「・・・・・・俺はいいえ私は本当の意味で立花 響になったんです。私の中にいた本当の私と一体化をして・・・・・・」

 

「紘太・・・・・・」

 

「だからといって死ぬってわけじゃないですよ?といっても女言葉って難しいばかりですけどね?」

 

「だがお前はそれでも生きてくれた。クリス君や奏、翼はお前が生きていてよかったといっている。これは話していなかったが・・・・・・お前が死んで数週間が立った日奏は自分で死のうとしたんだ」

 

「え!?」

 

「どうしてあたしだけが生きているんだ!!あたしがあの時絶唱を歌っていたら紘太が死なずに済んだのに!!っとずっと自分を攻めていたんだ・・・・・・了子君の研究室に保管をされていたエクスカリバーのペンダントを抱きしめながらずっと泣いていたんだ。俺や翼は声をかけることができなかった。」

 

「・・・・・・奏・・・・・・」

 

「だがあの日だ。あいつが笑顔が帰ってきたのはいいや俺たち自身だな・・・・・・あの日お前がガングニールを起動させた時、研究室にあったエクスカリバーが飛んで行った。俺達はまさかと思っていた。そしてお前が来た日に俺に殴りかかってきたときに紘太と重なってな。俺はお前が戻ってきたんだと嬉しくなった。」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

俺は上がってくる朝日を見ながらまもなく来るであろう皆を待つ。先に到着をしたのは翼だ。

 

「紘太とおじさま早い時間から来ていたのですか?」

 

「あぁ先にいたのは紘太だ」

 

「まぁね、私の場合はちょっと早く目を覚ました感じかな?」

 

「私?」

 

「そりゃあ私だって今は女だからね?言葉を女口調にしないと・・・・・・あーーー駄目だ!!やっぱり俺じゃないと辛いわ!!でも私もいいかも・・・・・・」

 

とりあえず普段は俺か私を使いこなさないとな。それから皆が来て俺はマリアねぇたちと話している。

 

「・・・・・・こうしてあなたとまた話せるなんて嬉しいわ」

 

「俺もだ・・・・・・まぁ俺の場合は二度目の人生となるけどな・・・・・・まぁ刑は軽いからマリアねぇたちのすぐに出てくるんだろ?」

 

「そうね・・・・・・紘太、頼みがあるの・・・・・・私はセレナと一緒にエージェントとして海外に行くことになるの・・・・・・それで調と切歌をお願いをしたいの・・・・・・」

 

「・・・・・・そうか、調と切歌をリディアン学園に通わせるのだな?」

 

「えぇそれで紘太悪いけど」

 

「わかっているよ。二人のことは任せてくれ・・・・・・だからまっているぜ?」

 

「ふふふ変わらないわね。そうだ紘太・・・・・・」

 

「なんだマリアうぐ!!」

 

俺の口にマリアねぇの口が当たっている・・・・・・ってこれはキスってものですよねいやー柔らかい・・・・・・じゃなくてえ?

 

「ふふふあなただって初めてでしょ?」

 

「まぁそうだな・・・・・・」

 

「てめぇええええええええええ!!何をしてやがるううううううううううう!!」

 

「クリスねぇどうどう」

 

「あたしは馬か!!」

 

クリスねぇを抑えてからマリアねぇたちはヘリコプターに乗りこんで去っていった。さーてノイズは出てこないからなのんびり過ごすかな。

 

響side終了

 

「・・・・・・マスター、アルカ・ノイズの準備は完了をしております」

 

「そうか・・・・・・ファラ、念のために言っておくがまだ動くないいな?」

 

「はいマスターの仰せのままに」

 

一人の少女が大きい帽子をかぶり笑いながら自身が作りだした人形を見ていた。そしてまた戦いが動きだそうとしている。




次回 翼がリディアン学園を卒業をする。彼女はリディアン学園を卒業をする翼を見て自分もどんな夢につくかを考えないといけないなと笑う。

次回「翼の卒業式」


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翼の卒業式

響side

 

フロンティア事件が終わり色々と進んでいき三月・・・・・・そうリディアン学園で翼が卒業をする。

 

それで俺とクリスねぇ、未来や創世たちで見送ることにした。

 

「翼先輩卒業おめでとうございます」

 

「ありがとう・・・・・・私もこうして卒業を迎えられて・・・・・・寂しくなるな・・・・・・」

 

「そうだな。そして俺達も二年生に上がるからな」

 

「先輩になるんだよね私たちも」

 

「あぁその通りだ時が流れるのは速く感じるぜ・・・・・・」

 

「クリス先輩は三年生になるんですよね?」

 

「あぁ・・・・・・先輩の後になるな」

 

「うむ・・・・・・」

 

「桜が舞い散るか・・・・・・いい卒業式になったな・・・・・・」

 

それから俺達は二課から変わった名前SONGの基地にて翼の卒業パーティーを開いていた。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

翼は奏と話をしていたので俺は離れた場所でジュースを飲んでいるとクリスねぇが近づいてきた。

 

「どうしたんだ紘太?」

 

「クリスねぇか・・・・・・ちょっとだけ考え事をしていたんだ」

 

「考え事?」

 

「あぁリディアン学園を卒業をした後のことを考えていたんだ。俺はもう雪音 紘太としては生きていけない。立花 響として生活をしていくのか考えていかないといけない・・・・・・」

 

「紘太・・・・・・」

 

「ごめんなクリスねぇ、俺が手を離したばかりに・・・・・・」

 

「何言っているんだよ元の原因はあたしだ・・・・・・あたしがしっかり手を握っていれば・・・・・・ごめんよ紘太・・・・・・ごめんよ」

 

クリスねぇは俺に抱き付いた。大きな胸が当たっているため顔を赤くしてしまうが男だったら興奮をしていたけど女になったからな・・・・・・百合かな(笑)そういえば切歌と調が今度リディアン学園に入るんだよな・・・・・・ってことはあいつらのために色々と教えないといけないな・・・・・・やれやれ私の仕事もまだまだあるみたいだから大変だよ本当にその日の夜は一人で夜空を見たくなり私は寮でシンフォギアを纏ってから屋根の方へと上り夜空を見ていた。

 

「・・・・・・綺麗だ、まぁ月が欠けている以外は普通の夜空だな・・・・・・なぁ立花 響、お前は俺と本当の意味で一体化をしてしまった。お前だって本当は友達と一緒に過ごしたりしたかったかもしれないのにな・・・・・・俺という存在がお前という存在を消してしまった。だから約束をする!!見ていてくれ・・・・・・俺はお前として生きていくさ。」

 

俺は決心を固める。もう雪音 紘太としては生きていけないからな・・・・・・父さん、母さん・・・・・・俺を産んでくれてありがとう。

 

「もう俺は雪音 紘太としては生きていけません・・・・・・ですけどそれでも俺は父さんと母さんたちの分までクリスねぇ達と生きていきます・・・・・・だから見守ってください」

 

俺は右手をあげてそしてつかむように握りしめる。俺は眠くなり部屋へと戻ることにした。

 

そしてその夏に新たな事件が動きだすのを俺達は知らなかった。そして強大な敵との戦いを・・・・・・




次回 響達は二年生となりクリスは三年生になった。響たちは謎のノイズが現れたと聞いて出動をする。

だがそこに現れた人物が攻撃をしてきた。

次回「襲われる響達!!新たな敵自動人形!!」


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