BLEACHとかいいながらFAIRYTAILへ (Vent )
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間違えからの始まり

初めての投稿です。次投稿は遅いと思いますが温かい目で見守ってくださいm(_ _)m


「···ここはーー?」 そう呟く少年…アルムの周りは一面真っ白だった

 

「まぁ、よくわからんが寝るか…」

 

「えっ!?ちょっと待ってよ!!」

 

「誰?」 アルムの目の前には訳のわからないことを言うじいさ んが一人いた

 

「誰って、わしゃ神じゃよ」

 

「紙?」

 

「いや、神ね」

 

「あ、髪ね」

 

「いやいや、神だって『神○万象チョコ』の神!!」

 

「シビアなとこつくな…」

 

「・・・」

 

「・・・」

 

「で、君はなぜここにいるかわかるかい?」

 

「(無理やりはなし変えたな)」

 

「まぁ、それは仕方ない( ̄∀ ̄)」

 

「顔文字使っても意味ないだろ!!」

 

「まぁ、いいじゃないか、それはそうと君は死んだこ とに気づいてる?」

 

「なんとなく」

 

「気づいてるなら質問くらいあるんじゃないの? (^ω^#)」

 

「ない、それよりなんか話すことがあるから来たん じゃないの?」

 

「そんなことよ…「はやくはなせよ」」

 

「…わかった・・・君はまだ生きていたいかい?」

 

「そりゃまぁ」

 

「じゃあ、BLEACHの世界へ転生してもらおうかな」

 

「転生か···記憶は消されるのか?」

 

「いや、消さんよ」

 

「そうか、BLEACHってことは斬魄刀や鬼道がつかえる のか?」

 

「もちろん、虚化もできるようようにしよう」

 

「それはありがたい!!」

 

「では、行け!!!」 その言葉と共にアルムの下に穴があきそのまま落ちて いく

 

「じじっ、テメェ覚えとけよ~!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「…ん、ここは・・・」

 

「あ、目が覚めた?」

 

「あぁ、って猫!?」

 

「あい!!オイラはハッピー、猫です」

 

「そ、そうか。ハッピーってFAIRYTAILのか!?」

 

「あい!!オイラを知ってるってことはマグノリアに住んでるの?」

 

「いや、たまたま耳にしたことがあるんだ…(FAIRYTAILの世界になぜ来たんだ」

ふと考えると・・・

「(すまんのぉ、間違えた)」

 

「なっ!?」

 

「どうしたの?」

 

「いや、なんでもない…(ふざっけんな、死神の力はどうなるんだよっ)」

 

「ホントに大丈夫?」

 

「あぁ、そう言えばハッピーは一人?でここにいたのか?」

 

「ううん、ナツとルーシィと依頼中にたまたま見つけてルーシィが医者呼んでくるから見ててって」

 

「ナツとルーシィはどういう人物なんだ?

 

「ナツはナツ・ドラグニルっていって火竜(サラマンダー)って呼ばれてるんだ。ルーシィはすぐ変な汁を出す人だよ」

 

「ルーシィは人間じゃないのかな?…(ルーシィ酷い言われようだな)」

 

「ううん、二人とも人間だよ」

 

「そ、そうか…」

 

「あい!!」

 

「そう言えばナツの姿がないが…」

 

「あっ!!ほんとだァ!!!!!」

 

「気づいてなかったんだ」

 

「どうしよー」

 

「探しにいったらどうだろ?」

 

「でもルーシィに怒られちゃう」

 

「ルーシィには俺から言っておこう」

 

「本当に!?じゃあ、オイラ、ナツ探してくる!!」

 

「おう!!」

そうしてハッピーは走っていった

 

「FAIRYTAILの世界に来ることになるとは…」

 

「(すまんのぉ、その分死神の力は全て魔法に変えといたぞ)」

 

「というと」

 

「(換装、というよりは騎士(ザ・ナイト)なように発動すれば死神化するようにしてある。鬼道は死神化してなくても使えるぞ)」

 

「そうか、それはどうも」

 

 

 

こうしてアルムの新たな?人生がはじまった???




はい、めちゃくちゃですね( ̄▽ ̄;)
これからはもっと良い物になるように頑張ります
よろしくお願いしますm(_ _)m


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あぁあぁぁぁぁあぁあぁ!!!!

なんだかんだめっちゃくちゃ間が空いてたーーーーー!!

申し訳ございません!!


 

「さぁて、なにしてルーシィを待つかな〜」

伸びをしながら考え始めるアルム

 

すると...

 

「あれ?この辺に居たと思うんだけどな...ナツ〜!!ハッピー!!」

近くからさっきまで居たハッピーと元からどこかへ行っていたナツを探す声がした

 

「(ルーシィだな)...動いて会いにいった方がいいかな」

よっと言って立ち上がると声のする方へ歩き始めた

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「...誰か探しているのかい?」

 

「うわっ...ってあんた!?さっき倒れてた人じゃない!?あぁ〜もうー二人に頼ったあたしが馬鹿だった...」

 

「あ、あの〜ハッピーならさっきまで俺を見ててくれてたよ。ただ、ナツという子が見当たらなかったから探しにいかせたんだ。責めないであげてくれ」

優しい口調でルーシィに事情を話すアルム

 

「あ、そうだったの。まぁその事は置いといて、自己紹介がまだだったね。あたしはルーシィ、星霊魔導士よ。」

 

「よろしくな、ルーシィ!俺はアルムだ」

といって手を差し出すアルム

 

「よろしくね!アルム!!」

出された手に優しく手を合わせて握手をする

 

「なんか、照れる...」

握手をして赤くなるルーシィ

 

「ははっ、顔真っ赤だねっ」

 

「えっ!?い、いやこれは、その...」

 

「でぇきてぇる〜〜」

タイミングを計ったかのように戻ってきたハッピー

ルーシィに捕まり耳を限界以上に引っ張られていた

 

「ごめんなさい...」

 

「よろしい」

女王みたいな態度になるルーシィ

 

「で、ナツは見つかったの?」

ルーシィがイライラしながら聞いた

 

「ううん、森中探したけど見つかんなかった....」

 

「はぁ...もうどこにいったんだか...」

 

「森の外はどうなんだ?」

 

「あ、それがね...出られないの」

 

「...は?」

 

「あい」

 

「遭難したのか....?」

 

「ううん、森から『出られない』の」

 

「.....は?」

ルーシィの言葉を理解できないアルム

 

「あい」

 

「でもルーシィ、さっき医者呼んでくるって言って....」

 

「出られないの忘れてたのよ」

 

「(真面目な顔で言うなよ...)...じゃあ、ナツは必ずこの森にいるのでは...?」

 

「そのはずなんだけど...ハッピー、本当にいなかった?」

 

「あい、この森そんなに広くないからいろんなとこ探しまわったよ!」

 

「そうよね...」

 

「ならみんなで探せばいいのでは?」

 

「倒れてた人を連れ回せないわよ!?」

 

「大丈夫だ、問題ない」

 

「.....何この微妙な雰囲気」

 

「ま、まぁとりあえず探しにいこうよ!!」

 

「しんどくなったらすぐに言いなさいよ」

 

「あぁ、わかった」

 

 





二次創作はキャラの口合わせるのが難しいです....

なれないなぁ....


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