この世界で生き抜きたあい!? (マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄))
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無印前
気づいたらノイズ


初めて書きました
暖かい目でみてくだしゃい( ´•௰•`)


ここは何処?

俺は気づいたらよく分からない河川敷に寝ていた……

おっとそうだ俺の名前を一応紹介しよう名前は白金 千時今年で18歳でもうすぐ大学生である……あれなんでこんなメタいこといってんだろまあいいや。

 

千時「ここマジ何処や」

 

ふと周りを見ると川川草草家家ノイズノイズ……ん?

あれなんでノイズがいらっしゃるのでしょうか……ノイズって言ったら戦姫絶唱シンフォギアだよね?何故にいる?あっこっち見たあれなんでこっち来るん?え?マジできやがったよ、取り敢えず……

 

千時「全力疾走だぁ!!」

 

ヤバいヤバいどんだけおるんヤ、ヤバい取り敢えずなんとかナントカせねヴァ!!取り敢えず武器は何かないか!!ポケットに何か!!あるのは財布、スマホ、チ〇ルチョコ、KO☆RE☆DA☆KE☆

 

…………無慈悲!!

 

千時「ちくしょう!!どうすれば!!」

 

いやまじで死んでしまうどうすればいいんだと思ったその時スマホが光った……

 

千時「!?」

 

スマホが光った!?ってそんなどころじゃ……でもこれしか手がない!!

そして俺はスマホをみたらFGOの英霊が映し出されていた。

 

千時「何でもいい助かるなら!!」

 

そう言って俺はその英霊をタップした……

 

 

 

 

【幻想大剣・天魔失墜】

 

 

 

気がついたら周りにノイズは居なくなっていた……

俺の左手には剣がありそして何事もなかったかのように消えていった……

落ち着いた反面怖くなってきた……その時一通のLINEが来た……いやメールちゃうんかい。内容を見るとこうだった

 

友達:神

いやぁごめんねぇ

いきなり連れてきて笑

ワシのミスでお前さんは

ちょっとそちらの世界に

来てもうた元に戻そうに

もそこのバラルの呪詛が

面倒で戻せんなので生き

抜くためにFGOの英霊の

宝具が使えるようにしと

いた。まぁ1回使い捨て

でお前さんの育てた英霊

しか使えんからまぁ……

頑張って生き抜いて

(〜 ̄▽ ̄)〜

 

 

俺はこのトークをみてただ静かにこう送った……

 

 

 

友達:千時

神様の馬鹿野郎。゚∵・(ノД`)∵゚。

うわあああ!!

 

そしてこの世界で生き抜こうと決意するした……

取り敢えず、、、働くとこ探すかぁ……(´Д`)ハァ…

 

別の視点

オペレーター1「大きな反応を確認」

 

オペレーター2「司令!!ノイズの反応が消滅しました!」

 

司令「なんだとォ!?」

 

司令「翼、奏そこに何かあるかもしれん急いで現場に急行しろ!!」

 

奏、翼「「了解」」

 

奏「一体何があったんた?」

 

翼「さぁでも行ってみれば分かるかも」

 

奏「そうだなそれじゃ早くいこうか」

 

翼「うん!」

 

 




これからまぁ気分次第でゆっくり投稿します!!


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さぁ原作の開始……の前に金がない!!

物語をスマホでやるの難しい。


あの日、ノイズに襲われて1週間がたった……のだが……

マネーがない=金がない!!状態である!!何故なら戸籍がなく働けないのである。今日まで財布の中にあるお金でナントカ食い繋いでいた、あ、もちろん野宿だ。

 

千時「腹が減った……」

 

ベンチに座って俺はそう呟いたそれもそうだ金がないのだどうしようもない……HAHAw

笑うしかねぇそう思った時、

 

?「あんた大丈夫かい」

 

後ろを振り返るとオレンジ色の綺麗な髪をした天羽 奏だった……

戦姫絶唱シンフォギアを俺はアニメのXVまで見ているその中で初期に出てきた天羽 奏は正直心が踊った、彼女の絶唱はとても美しいとおもうほどに……なんて……

 

千時「綺麗なんだ……」

 

奏「へ?」

 

千時「ん?」

 

俺は今何を口走った?腹が空いて思考が薄れてしまったか?な、なんとかせねばばばば!?

 

千時「いや、すいませんちょっと見惚れるぐらい綺麗な髪だなぁと思って」

 

奏「え?あ、いやそ、そうか///」

 

しっしまったなんか違うかんじになってしまったこれからどうする!何か考え無ければ!!と喋ろうとした時、グゥ〜……とお腹を鳴らしてしまった。本当に恥ずかしい……。

 

奏「あんた腹減ってんのかい」

 

千時「へ?あっいやその……」

 

奏「プ、アハハハハハハハハハハハハハハ」

 

千時「ちょ、笑わんでくれいやマジでお願いします」

 

俺はこの時は友達に黒歴史を暴露されるぐらい恥ずかしかった。

ちくしょうこれも神様のせいだ!!

 

奏「ハァ、ハァ、取り敢えずなんか食べるかい」

 

千時「あ、ハイ」

 

取り敢えずおれは天羽 奏にお金が……ありません……といったら苦笑いしながら「あたしがなんか奢ってやるよ」といった奏さんマジ男前過ぎやしません?そう思いながら俺たちはファミレスに歩いていった。

 

そしてファミレスである程度注文した後天羽 奏に取り敢えず名前を言った。

 

千時「今更なんだか俺の名前は白金 千時だ千時でいい、まぁよろしく」

 

奏「なんか、今更って感じだな……あ、あたしの名前は天羽 奏だ奏って呼んでくれて」

 

ハイ、しってた。やっぱり天羽 奏なんだなと思った。

 

奏「そういえばあんた……確か千時だったな千時はなんで公園にいたんだ?」

 

千時「あー、それはな?」

 

とおれは神様とFGOのことを隠して嘘を混ぜて話した。いやまじで宝具しか使えんとか厳しいぞこの世界モブに優しくない(悲しみ)しかも育てた英霊で1度きりとか厳しいぞ!!ステラやったらおれ死ぬやん!!と話しながら思った。

 

奏「つまりあんたは記憶が曖昧で仕事がなくそして戸籍も無い状態なんだな」

 

千時「辞めてくれその真面目トーンで言うの、まぁそうなんだか……」

 

奏「あ、ああ悪い」

 

とそこへ料理がきた普通に美味そうと思ったその時俺はこう言った。

 

千時「飯を奢ってくれてありがとうこの恩は忘れない、もし何かあれば全力で助けさしてくれ」

 

その言葉に苦笑いしながら天羽 奏はこう言った。

 

奏「いやいいってことよ、あんたもまぁ仕事を頑張ってさが…し……て………」

 

天羽 奏の言葉が止まった……え?何故に?そして奏は何かを考えだしてこう言った……。

 

奏「あんたさ仕事ないんだよな」

 

千時「へ?あっうん……」

 

悲しくなってきたと思ったその時に天羽 奏はこう言った。

 

奏「あんた私のマネージャーにならないか?」

 

千時「え?」

 

 




翼は次でて来るはず……でも響と未来だしたい……


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仕事に就きました(SAKIMORIとOTONAとNINJAとRASBOSSがしゅごい)

ここでSAKIMORIを出すことをした後悔はしない( ゚∀゚):∵グハッ!!


マネージャーになった……いや誘ってもらったと言えばいいだろうあの天羽 奏……いや今は奏と呼ぶようになったそして俺は今……

 

司令「ようこそ!人類守護の砦、特異災害対策課起動部二課へ!!」

 

パーンとクラッカーが周りに鳴り響いたいや近いな!!鼓膜破けるわ!!あ、奏

逃げやがったちくしょう……

 

司令「俺は風鳴弦十郎ここの……まぁ偉い人みたいなもんだ」

 

( ・ - ・ )ウン、シッテルいやわかるよだってOTONAですもんね勝てる気がしない、、、

 

緒川「それでは僕の名前は緒川慎次です、よろしくお願いいたします。」

 

アイエエエ\( 'ω')/アイエエエNINJAいつの間に!!いつから後ろに!!

 

友里「私は友里あおいです。よろしく。」

 

あ、暖かい人だあ、この人にコーヒーを持って言われたいなぁ……

 

藤尭「僕の名前は藤尭朔也よろしく。」

 

ふ、藤尭さんだ!!あのAXZで車のハンドリングで怒られる人じゃないか!!……何故か同類な気がす

 

了子「ハイ、ハ〜イ私は出来る女こと櫻井了子よ、よろしく〜」

 

ギャーギャーRASBOSSじゃなくてフィーネじゃんなるべく関わらないようにしなきゃ(震え)

 

千時「えっと、白金千時ですよろしくお願いいたします。」

 

その時に拍手が起きたなんか照れるなと思ったら

 

奏「連れてきたぞ!!千時!!」

 

翼「ま、まってよ奏」

 

とそこへ青い長い髪をした綺麗な女の子がやってきた……え、SAKIMORIじゃんいや初期はライブ前やからなってないけどえ………

 

千時「可愛い……」

 

翼「え///」

 

風鳴 翼がなんかいやもう翼でいいやなんかも可愛すぎる///っと思っていたら奏がとてもニヤニヤしている、翼は顔をトマトみたいに真っ赤だった。

 

奏「翼よかったじゃないか可愛いだってよ」

 

翼「や、やっぱり奏は意地悪だ///」

 

……なんかもうずっと見てられるわ、うんGood!!って今更だか俺がいったんだよな……ヤバい俺の恥ずかしいリストに入ってしまった!!

 

千時「え、ええっと白金千時ですよろしゅう///」

 

翼「え、あっ風鳴翼でよろしく、お、お願いいたします///」

 

そしてまぁ歓迎パーティは無事終了した

そしてその後司令に話があると言われた……いやあれマジの目やん絶対なんかあるよと思いながら同行した。

 

司令「すまないな、歓迎パーティのあとだと言うのに……」

 

千時「いえ、大丈夫ですよ」

 

司令「実はな今回の君の事について少し疑問を持ったんだ」

 

千時「は、はあ」

 

え、この人いくらなんでも鋭くない?これがOTONAの力なのか!?

 

司令「君が思っている通りここは政府によって作れた組織だなので多少のことなら調べるのは得意なのだが君の情報が全くでて来ない」

 

千時「」(ポーカーフェイス内心汗ダラダラ)

 

あれ?俺の人生終了?はやない?

 

司令「奏からある程度の話で大体そう言う理由なのははわかる」

 

よし、奏いいゾ!!後で俺のチ〇ルチョコを上げよう!!

 

司令「一つ聞かせてくれないか?」

 

千時「ハイ、どうぞ」

 

司令「何故君には戸籍がないんだ?」

 

千時「……」

 

やっ〜べ〜どうしよもう「この世界の人間ではない(๑•̀д•́๑)キリッ」なんて言えんしどうしよ……こうなったら……

 

千時「すいません!!」(ジャンピング土下座)

 

司令「!!」

 

千時「俺は記憶がないので分かりません!!」

 

司令「」

 

頼むこれでなんとか……誤魔化しが効いてくれ!!

と思ったらそしたら

 

翼「叔父様」

 

司令「あ、ああ翼かどうした?」

 

翼「緒川さんが白金くんに仕事の指導がしたいという事なので連れて行っても大丈夫でしょうか?」

 

司令「ああ分かった済まなかったな少し疑って」

 

千時「い、いえいえお気になさらず」

 

た、助かった!!マジ助かった!!胃がキリキリしそうな雰囲気だった翼ちゃんマジ感謝!!

 

司令「戸籍は新しく用意しておく今後ともよろしく頼む」

 

千時「ハイ!!」

 

司令「後は頼む翼」

 

翼「はい、叔父様」

 

い、行ってくれた……よかった

 

翼「それじゃ行きましょう白金さん」

 

千時「分かった風鳴さん」

 

すると翼は少し頬を膨らまして「風鳴だと叔父様と同じになりますから翼と呼んでください」と言った。

 

千時「わ、分かった翼」

 

やっぱり可愛いかった翼であった。(いやなんのナレーション?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次は仕事をしてそしてあのライブが始まる、、、響がかけるかもしれない


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彼女達はシンフォギアだった(知ってた(^O^))

ライブ始まる前日まで行く……響は次かなぁ


緒川さんのマネージャープロデュースキラ☆は無事終了し、ついに俺の仕事が始まった……最初の2ヵ月は本気で頑張った。奏のスケジュールがまぁ多いの多いの発声練習、ライブの立ち回り、ダンスの稽古そしてリハーサル、まさにキツい……しかし奏は楽しそうにやっているとまぁ俺もたのしくなる。あ、緒川さんめっちゃ涼しい顔でマネージャーやってる流石NINJAだなあ……さて俺もそろそ

 

奏「ヾ(´∀`*)ナァナァ」

 

千時「うひゃあ!」

 

奏「アハハハハハハハハハハハハハ」

 

千時「奏さん奏さんちょっとマ、テ、ヤ」

 

奏「あ、怒ったよし!翼後は任せた」

 

翼「え?あっちょと奏!!」

 

千時「」

 

翼「」

 

千時「翼ちょっとそこを開けてくれないかドアか開かないジャナイカ」

 

翼「あっえっとあっと悪いここをとおすわけには行かない!!」

 

あっ意外とノリがいいな後慌てるとき可愛いなじゃなくて!!

 

千時「大人しくするんだじゃないと……

 

その時翼からスマホの着信がなった。

 

翼「はい、翼です……分かりました直ぐに現場に急行します」

 

あーノイズかなぁまぁおれも一応戦えるけど宝具は1回しか使えんしなぁ。ちなみにおれはジークフリートを最初使ったからもうジークフリートはつかえない残りの英霊は163人いる、しかしこれは使い所があるので余り使いたくないのである、まぁ俺は帰るために生き抜くのだが……

 

翼「ノイズが出たので後はよろしくお願いいたします」

 

千時「分かった」

 

あっ翼行っちゃった後で俺も二課に行こうそう思って仕事を再開した。

 

別の視点in翼

翼「はあ!!」

 

ザシュッ……サー……

 

翼「ふう」

 

ある程度終わったわねさてそろそろ連絡を……

 

奏「翼!!」

 

翼「もう奏……」

 

奏ったらまた抱きついていつも受けられる身にもなっ……て……なんで奏の胸はこんなに大きいのかしら私もこれだけあればなぁ……

 

奏「ん?翼どうしたんだ?」

 

翼「やっぱり奏は意地悪だ……」

 

奏「?」

 

別の視点in翼Fin

 

あっどうも俺だ千時だ、いやぁさっき仕事終わりに司令にシンフォギアの戦闘を観してくれときいたらOKをもらったよし家にかえってツヴァイウィングの生戦闘を見るんだ!!そうと決まれば全速前進DA☆!!

 

奏「おーい千時」

 

なんだとォ!!奏が居るだと!!

 

翼「あっこんばんは白金さん」

 

つ、翼まで……しまった咄嗟戦闘DVDを隠してしまった……

 

奏「ん?今何隠したんだ千時」

 

千時「あっか、可愛い動物DVDさ」(汗)

 

奏「ふうん、今だ!!翼」

 

翼「はあ!!」

 

え!?なぜ翼がいつの間に!?あっやめて影縫いはやめ、ヤメロォ!!

 

奏「えーとなになにシンフォギア戦闘映像?」

 

恥ずかしい///

 

翼「え、なんで白金さんはこれが見たかったんですか」

 

い、言えない「2人のギアの状態が観たいなんていえないしかもクビレとかが目立って綺麗でもっとみたいなんていえない」ってあれ2人ともなんで真っ赤なのえ?なんであっ可愛いな

 

奏「///」

 

翼「///」

 

千時「あ、あのお二人さん」

 

奏「千時のエッチ」

 

千時「( ゚∀゚):∵グハッ!!」

 

翼「白金さんのへ、変態!」

 

千時「ゴハッ!!!!《゚Д゚》」

 

あっ2人が真っ赤で走っていくもしかして喋ってた感じ?…………は、恥ずかしい……

その日俺は家で叫びしばらくはぎこちない状態で2人に会うのだった。

そして半年が過ぎた……

 

 

 




いやぁやっぱ乙女だしたい……そろそろ千時は宝具使います……いややっとだよ


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そして物語は始まる……

ひ、響だ〜!あーヤバいやっと書けたさて千時はどう動く?


ライブ当日、築けばもうあのライブ始まるのであるそして……主人公が力を手にし奏は……

 

奏「なにぼーっとしてんだよ」

 

千時「!?」

 

奏「そ、そんなに驚くか普通」

 

千時「あ、ああすまんこれだけ人が集まるんだ俺も緊張する」

 

いや、うそ、奏に死んで欲しくない

 

奏「まぁこれだけ人がいるとちょっとあたしも緊張する……」

 

千時「そうか」

 

奏「ああ」

 

きっとここで俺は宝具を使ってしまうときっとRASBOSSいやフィーネや錬金術や風鳴訃堂に目を付けられる

 

千時「そういえば翼は?」

 

奏「いやあたしも今探してる」

 

俺はどうすればいい……

 

奏「なあ」

 

千時「ん?」

 

奏「なに辛気臭い顔になってんだよ」

 

千時「……そう見えるか?」

 

奏「ああ」

 

ヤバい、な、そろそろポーカーフェイスが切れそうだ

 

奏「千時」

 

千時「なんだ」

 

奏「あたしこのライブ楽しみにしてたんた……」

 

千時「……」

 

奏「昔あたしさ両親をなくしてさ」

 

奏「それはもうノイズに復讐したさ」

 

奏「そのために二課で力を手に入れた」

 

しってる

 

奏「そしてノイズにを殺して、そしてまた殺していった」

 

しってる

 

奏「でもなある時こう言われたんだ助けてくれてありがとうって」

 

知ってる

 

奏「そこからなんだか復讐をわすれていって人を助けたいとおもった」

 

知っ、てる

 

奏「そしたら歌が楽しくなった」

 

知っ、て、る

 

奏「復讐なんかわすれて歌を楽しみたいと思った」

 

…………

 

奏「だから最高のライブにしようと思う」

 

千時「……そうか」

 

奏「それじゃ翼を探してくるまたあとでな千時」

 

千時「ああ、奏楽しんでこい」

 

奏「ああ!!」

 

走っていく、彼女はこの後絶唱で死んでしまう、なら俺はどうする、いややる事は分かっている救いたいのなら救うそれが俺の答えだ……きっと赤い外套のアーチャーは鼻で笑うかもしれない、ウルクの王は道化だと笑うだろうだかそれがどうしたこれは俺が決めた答えだ!!

 

千時「……よし」

 

誰かに否定されてもい、ただその少女を守るために、そして俺は生き抜く

 

別の視点in奏

奏「ほらいくぞ翼」

 

翼「うん!」

 

さあ、あたしたちのステージだだからとにかく楽しんで最高のライブにするんだそして終わったらまた千時と翼でどこか出かけるんだ!!

 

奏「最高のライブにしよう翼!!」

 

翼「うん!私たちはツヴァイウィングだから!!」

 

別の視点in奏Fin

 

?「うわぁ!?すごい人がいっぱいいだぁ」

 

?「未来もこれればよかったのに……」

 

あっそろそろだ!!

 

?「もうすぐ始まるツヴァイウィングのライブが!!」

 

そして物語は変化してゆく

 




訂正千時宝具打たなかったそしてちょっと感覚へらしたエラーがでたなのですいませんこんどからきお【( ゚∀゚):∵グハッ!!】
千時「気をつけなさい(マジトーン)」
作者「ヒェッ…」


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さぁ宝具だよ全員集合(来るとは言ってない)

やっと千時戦いますそれではどうぞ


そしてライブが始まった……ライブで歌う2人は逆光のフリューゲルをとても楽しそうに歌っている……そう思った時には歌は終わっていた

 

奏「まだまだ行くぞ!!」

 

次の歌が始まる時突然大きな爆破と共にノイズが出て来た……そして奏者たちの歌が響いた

 

奏」『Croitzal ronzell Gungnir zizzl』

 

翼『Imyuteus amenohabakiri tron』

 

そして装者たちは戦い始めた俺も早く行かなきゃ!!全速前進DA☆

……シリアス感今のでなくなったな

 

千時「ハァ、ハァ」

 

あと半分で合流出来る急が……な、い、と……ohノイズいるやん、ヤバいどうしよ取り敢えずスマホでなにか戦える宝具は……!!こっこれだいやでもあとが怖いし……ジャナイいやノイズ来とるもういいKO☆RE☆DA☆

 

【密やかなる罪の遊戯】

 

あ、なんか違うものが……

 

千時「ひゃはHAHAHAノイズ殺してやるぜ」(バーサーカー)

 

え?俺バーサーカー状態ってこんなハイになってんの!?なにそれ怖い

 

別の視点in奏

 

奏「ハァ、ハァ」

 

クソ!!なんでこんな時にノイズなんかが来るんだリンカーも無しでそろそろヤバい!!

 

翼「奏大丈夫!!」

 

奏「あ、ああまだ大丈夫だ」

 

正直結構ヤバいけ

 

?「きゃ!!」

 

民間人がまだいるだとクソ、ノイズが!!

 

奏「うおおおおぉ」

 

その時あたしのギアの破片が少女に刺さった

 

奏「お、おい死ぬな!!」

 

少女からは胸から血が流れている

 

奏「頼む死なないでくれ!!」

 

奏「生きるのを諦めるな!!」

 

少女は虚ろな目をしながらこちらを見た、少女はまだ生きている、、、

あたしは決意した歌おう絶唱を……

 

別の視点in奏Fin

 

千時「ひゃHAHAHAやっと着いたぜライブHAHAHA」

 

マジへんな人やん俺……あっ宝具切れた

 

千時「意外と疲れるな……って奏まさか」

 

ヤバいあの槍を上に上げたとゆう事は歌うつもりか!!絶唱を!!なんとかしないとどの英霊にすれば……こ、この4人でなんとかするしかない!!

 

千時「ノイズ共こっちを見ろ!」

 

奏「!!千時!!」

 

翼「!!白金さん!!」

 

【炎門の守護者】

 

よし!タグがこっちに来たな!!そのまま殲滅だ

 

【王の号砲】

 

普通ノイズはこれでなんとか大丈夫だあれ?大型2体残ってるなでも殺らないと……(使命感)

 

【灼熱竜吹・万地融解】

 

ふぅなんとかノイズを処理出来たぞ、、、って、なっなんだろう視線が凄い

 

奏「……は!!千時この子を助けやってくれ」

 

千時「お、おう分かった」

 

ってこの子響ちゃんやんでもやばいガングニール刺さってるからハイライトがやばいとりあえず

 

【白き聖杯よ、謳え】

 

……よし!取り敢えずなんとか治ったぞ流石聖杯の端末だ……ってあれ意外と効果広くて色んな人が回復しとる、、、まぁ後できっと怒られるしいいか(震え)

 

響「……アッタカイ」

 

ん?響ちゃん今なにか……

 

奏「なぁ……千時これはどうゆう事だ」

 

千時「ヒェッ…」

 

翼「千時さん後でお話があります……」

 

千時「え、今俺の事下の名前で……待って!!抓らないで痛い痛い」

 

そしてライブの惨劇は幕を下ろした……

 

〘車の中で 〙

 

千時「……」(ヤバいOTONAに怒られるそしてフィーネに絶対目つけられる……)

 

奏「……」(なんで千時はノイズを倒せるんだ?いやまぁ来た時はびっくりしたけど同時に何故か少し嬉しさがあった、なんでなんだ……)

 

翼「……」(もしかしたらあの時千時さんが来てくれなかったら奏は絶唱を歌ってたかもしないその時来てくれた千時さんがか、カッコイイと思ってしまう、な、なぜ下の名前で呼んでしまったのだろうか……お、収まれ胸の鼓動!!)

 



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ヤバいRASBOSSがこちらを見ている……そして2年待つ……長ない?

前座がやっと終わる……はず……


いや〜もうヤバいね……え?何がやばいって?いやもうね目の前にOTONA左にNINJA右にRASBOSS……うん……命日かな?いやまぁあのライブから取り敢えず2週間経ったわけですがその間まぁ二課が忙しい忙しい……で仕事してたら奏が司令にいいやがった俺はその時……逃げたね……その間3秒……勝ったな……って思ったら体が動かん!?why?そしたらNINJAが影縫いしてきやがった……そして今に至るのだ……

 

司令「千時君このライブの映像はどうゆう事だ?」

 

なん、、だと、、?なぜ消した映像が写っている……

 

千時「……あっ!し、司令その映像は……」

 

司令「ああ緒川と了子くんに手伝ってもらった」

 

やはりNINJAとRASBOSSは侮れん……優秀すぎへん?

 

千時「そ、そうですか」

 

司令「取り敢えず話しを聞かせてもらおうか」

 

千時「あ、ハイ」

 

俺はすべてを話した(神様とスマホと記憶は話さん!!ややこしくなる……)

 

司令「つまりその力は条件付きで数も限られるそう言うことか……」

 

千時「あ、ハイ」

 

なんか解釈変わってるけどいいか……

 

了子「ねぇ千時くん」

 

RASBOSSが話して来たと言うことは……

 

了子「ちょっと体を調べさしてくれない?」

 

うん!知ってた!!

 

そして俺はメディカルチェックを済まし仕事に戻った……やっべ〜目をつけられたわ

 

了子「何なんだアイツは体には何も無く何処からそんな力を出している……」

 

そんなこんなで俺の日常はまた少し変わった……わかりやすくゆうとRASBOSSが話しかけることがだいぶ多くなった……あと翼がSAKIMORIじゃなくて乙女であるが話しかけられることが多くなった……とても……可愛いです……そして奏は……

 

奏「なあなあ一緒に飲もうぜ千時〜」

 

千時「お前はなんで俺の家におるん?」

 

絶賛家で酒飲んでます……なんで……まぁ理由は翼が家に1回来たことがあってそれで「あたしも行くぞ!!」みたいな感じで結構入り浸っている……

 

翼「もう……奏お酒飲むのも大概にしなさい」

 

千時「そうだぞ……いや翼もいつの間に」

 

翼が何故いるかって?もちろん「わ、私も行きたい!!」って言われたら断れぬ……まあいいか……そんなこんな原作まで2年掛かるんかと思いながら俺は2人の所にいくのだった……あれ長ない?

 

〘お部屋の中で 〙

 

奏「なあなあ千時エロ本とか隠してないかい?」

 

千時「いや無いからね!?」

 

翼「ねぇこれ本棚の裏にあ、あったんだけど///」

 

千時「」(やっやばいそれはエロ本では無いがそれは……)

 

奏「おう見してみ……ってあしたちの水着写真じゃなか」

 

千時「」(終わった)

 

奏「なぁ千時」

 

翼「千時さん」

 

千時「は、はい!!」

 

翼、奏「「変態」」

 

千時「( ゚∀゚):∵グハッ!!」

 

千時「_:( _ ́ཫ`):_」

 

 

 




ついに始まるクリスと未来が書きたいな〜


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無印
ひ、響ちゃんがきた〜!やっと主人公が戦える……あ、あれ?視線を感じるぞ?


キタぜ2年経ったわけですが千時は20でございます……さてこれからどうなるかな……


よ〜し今日も今日とてシ、ゴ、ト、ダ……うん……マネージャーってキツいんだな緒川さんは……にこやかな笑顔で返してきただと!?よ、余裕なのか……築けばもう翼も3年生かぁいやぁ〜時の流れは早いですなぁ〜さてそろそろ次の仕事を……って高らかに着信がなりゅう!!

 

千時「はい、もしもし」

 

司令「千時か今すぐこちらに来てくれ」

 

千時「あ、はい了解です」

 

なんかあったかな?そう言えばこの時期は何かあった気が……まぁいいや取り敢えず……行くぞ!!我がMYBIKE!!……

 

千時「司令来ましたよ」

 

司令「よく来てくれた実はな……」

 

……えーとつまり新しい適合者が見つかって……歓迎パーティしてノイズが出たから装者らはいないと……主人公!?もう来とるやん!!とすると映像は……

 

〘 映像〙

 

翼「そうね……私と戦いましょうか」

 

やっばい……戦う寸前やんけ……取り敢えず!!

 

千時「司令!!」

 

藤尭「司令ならもう行きましたよ」

 

え?早ない?あっ翼がデッカイの剣を響に!!って司令!?早!!あ、一撃……

奏もきた……取り敢えず何とかなったな……やっぱ最強やあの人……

取り敢えずまた明日来てくれって言われた……あ、ハイ……

 

響「は、初めまして私は立花響ですよろしくお願いします」

 

次の日響が挨拶にきた……えーと翼はすんごい見てる……奏は……すんごいニヤニヤしてる……なんだろう複雑な気分だ……

 

千時「俺は白金千時だ奏のマネージャーをやってる千時でいい、よろしく」

 

響「はい!!よろしくお願いします千時さん!!」

 

あー元気がいいんじゃ〜こう仕事忘れて元気になるな、うん

 

響「あの、千時さん……」

 

千時「ん?」

 

響「ちょっと抱きしめてもいいですか?」

 

千時「おういいぞ……え?」

 

響「では……」

 

ギュッ

 

え?今俺抱きしめられてる……Whyえっどうして……あ、そをな抱きしめないで!!アニメでよく見てたけどやっぱり意外と胸がががが……ってつ、翼すんごい見てる……そしてなんかして欲しいみたいな目になってる……あ、奏がからかって顔真っ赤やん……

 

響「ヤッパリアッタカイ///」

 

千時「ん?立花さんどうした?」

 

響「い、いえ後響でお願いします」

 

千時「あ、ハイ」

 

そしてその後何故か家にいる翼に色々怒られた……え?なんで?

 

〘 家で〙

 

翼「まったく少し反省してください……」(私もされたかった……)

 

千時「ハイ……」

 

奏「千時ドンマイ」(あたしも言ったらやってくれるかな?)

 

響「ご、ごめんなさい」(やっぱりこの人は……)

 




次はクリスとバトルだぁ!!
セイバー16→15
アーチャー21
ランサー23
ライダー18
キャスター27→24
アサシン24→23
バーサーカー22
ルーラー3
アベンジャー4
アルターエゴ4
その他2
全部つかうかどうか分からん、、、だってステラはヤバい
たまに減った数を書きます


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やべぇよクリス来ちゃったよ……気づいたら知らない天井だった

キタぜクリスもうやるしかね……( ゚∀゚):∵グハッ!!


いやぁあれから少し経ったわけですが……まぁ噛み合わないわけですよ……奏はいいんすよ……翼がなんか嫌なのかね〜そして今日もノイズが出てきていますよ〜ってあれ?皆さんどうした……うわぉしゅごい、、、じゃなくていま語彙力が下がった気が……まぁいいや……でクリスちゃん来ちゃったよあ、なんか言ってる……あっ強……奏と翼相手に互角……いや押されてる……え、ヤバいこのままじゃ翼絶唱やん急がねば!!(ダッシュ)

 

翼「お前の目的はなんだ!!」

 

クリス「あたしはそこの融合症例とある男を捕まえればそれでいい」

 

奏「まさか立花と千時をか!!」

 

クリス「ああ!!そうだ!!」

 

翼「なら私は貴方を止め

 

千時「速度違反しちゃったけど仕方な〜い!!」

 

クリス「!!」

 

響「せ、千時さん!?」

 

クリス「へぇお前が千時か……ならお前を捕まえる!!」

 

クリスが来ちゃったよ……怖!!いやムチ!!あぶな!!(紙一重)取り敢えずさっさと何とかしよ……ええっとまずは……

 

【死神のための葬送曲】

 

クリス「なっなんだこの音はふ、ふざけんな!!」

 

やべぇよ怒ったよ、早く周りのノイズを……

 

【灼き尽くす炎の檻】

 

よしノイズを……がっ……やべぇよ腹に結構食らった生身の人間にこれは辛い……せめて……後……1回……

 

【三つの謎かけ】

 

クリス「なっなんだそのウサギはグハ!!」

 

あ……やば……意識……遠くな……る……

 

 

 

 

 

 

 

 

目が覚めたら知らない天井だった……生きてたわ……

 

しばらくして司令や奏達にあった、皆良かったと言ってくれた……そして司令にこっ酷く起こられて怪我が治ったら鍛えてやると言われた……死刑宣告だな……それを言われた後響は「一緒に強くなりましょう千時さん!!」って言われた……断れぬ……気がついたら響と翼は仲良くなってた……何があった……

 

〘 二課で〙

 

響「私決めました強くなろうと思います!!」

 

翼「ほんとにそれでいいの?」

 

響「はい!!守られるだけじゃなく守りたいんです!!」

 

翼「もう日常には戻れないわよ……」

 

響「それでも私は守りたい!!」

 

翼「……分かったわこれからよろしく」

 

響「!!は、はい!!」

 

響「と、所で千時さんって彼女いるんですか?」

 

翼「いえ、いないわ」(キッパリ)

 

響「そ、そうなんですね///」

 

翼「」(千時も彼女欲しいのかな?なんか嫌な気分になるな……)

 

響「」(そっか千時さん彼女いないんだ……えへへ///)

 

〘ある屋敷 〙

 

クリス「ちくしょう!!何なんだアイツは!!」

 

クリス「名前は千時だったな……」

 

クリス「千時お前を絶対わすれねぇ!!」

 

ヒェッ…悪寒が……する……




キャスター24→21
キャスターが描きやすいんじゃ〜


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やっと退院でしたら、え?デュランダル?行ってこい……ちくせう……

デュランダルといったらこれだと思った


いやぁあれからしばらくはずっと安静だったよ……やる事なし……ひ、暇でござる……たまに響や翼とか奏がお見舞い来るんだけどその間ほんと暇……で今退院したら……

 

緒川「すいませんちょっと任務で迎えに来ました」

 

……うん……まさか直ぐ仕事だとは聞いてない……

取り敢えず二課に行ったらえ?デュランダル?輸送?俺も?バイクで?マジかよwwって笑い事ジャナイ!!っていつからですか?明日!?oh……

 

翼「大丈夫ですか?千時さん」

 

千時「あ、ああ大丈夫」

 

ってことで当日だよ俺は今バイクで護衛をしているまぁ怖いなぁと思ったら……うん……横に一緒に飛んでた……アクセル!!レッツゴー!!

 

翼「ここはあたしが!!」

 

千時「すまん助かる!!取り敢えず了子さんに合流する!!」

 

翼「分かりました!!」

 

めっちゃアクセル踏む!!ってなんか凄いムチ見える!!あ、響!!めっちゃ殴りよるすげぇな……早く行かないと!!消しとんじゃう!!

 

響「あ、デュランダルが!!」

 

クリス「!!今だ!!」

 

クリス「貰った!!」

 

響「させるかぁ!!」

 

そして響がデュランダルを掴んだ

 

響「ヴァアアアアアアアア」

 

クリス「なっなんだよ」

 

響がクリスにデュランダルを向ける

 

クリス「あたしにそんな力見せるな!!」

 

クリスの攻撃は意味を成さず……

 

クリス「あ、」

 

ただ男の声が聞こえた……

 

千時「さっさと逃げろ」

 

そしてクリスは逃げた……

 

え?ヤバい着いて逃げろって言ったのはいいけど俺に標的向いた?……ヤバい!!これはマジ死んじゃう!!取り敢えず対抗出来るの…………あった!!

 

【不毀の極槍】

 

 

 

 

 

 

 

気がついたらまた病院だった……何故かって……ぶっ飛んで傷口開いちゃった……ちくせう……

 

そしてまた皆がお見舞いしに来てくれた……普通に嬉しい……

 

〘 病院内で〙

 

響「千時さんあーん♡」

 

千時「あ、あーん」

 

翼「千時さんあ、あーん♡」

 

千時「あ、あーん」

 

奏「千時ほら口開けて」

 

千時「あ、あーんって辛!おい奏!!なんでリンゴが辛いんだよ!!ちょっマジ辛!デスソース入れたな!!あ、待て!奏!!」

 

奏「やだよ!」

 

翼、響「「千時さん!!」」

 

翼、響「「あーんです」」

 

千時「アッハイ」

 

〘 とある図書館〙

 

未来「響は何か隠してる」

 

未来「でも響はきっと話してくれるはず……え?」

 

未来「あれは……響、それと翼さんと奏さん……でもどうして……あの男の人はなに?」

 

〘 ある宅〙

 

クリス「なんだアイツは!!」

 

クリス「でも助けてくれた……」

 

クリス「違うあたしは……」




しばらくしてクリスと話すyoそしてフィーネと戦う……はず……


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裏路地で音がしたよ♪見てごらんノイズとクリスがいるね♪……嘘だろオイ……

やっぱりクリスとも仲良くなりたいよな〜


デュランダルの件から少し経ったわけですが……今日はなんだか響が元気がないぞ〜なんでと思ったらどうやらクリスに襲われてMIKUさんにバレたらしい……その時、翼が助けてくれたとか……流石ヾ(。・∀・)oヤデ!!

 

千時「響大丈夫かい?」

 

響「……あ、千時さん……」

 

あ〜これは元気ないですね〜……仕方ない……

 

千時「王と少年の話をしよう」

 

響「……え?」

 

俺はFatestaynightの物語を話始めた……言い方はマーリンぽくしながら言って見た……話をしてると……

 

響「私はどうしたらいいのかな?」

 

千時「……」

 

いやまぁね取り敢えず俺から言えば……

 

千時「やりたいようにやればいい」

 

響「……」

 

千時「やってみて後悔してまた初めたらいいさ……」

 

響「私に出来るかな……」

 

千時「出来るさ……きっと」

 

どうやら響も少しは元気がでてきたらしい……うん……いい笑顔だ……

 

響「私頑張って見ます!!」

 

千時「うん頑張って」

 

そして響と別れ俺は仕事をこなし家に帰っていた……歩きで……MYBIKEは今車検中だよ……ちくせう……ってなんか音がするな……ん?ノイズとクリスなんで?あっノイズ全員やられた……そしてクリスもあっ倒れた……取り敢えず……

 

千時「保護……かな……」

 

家に帰って俺のベットで寝かせる……なんだろうこの罪悪感……いけないことしてる気がする……まぁ遅いし……床で寝るか……寒!!

 

しばらくして俺は早めに起きた……5時は早いわ……取り敢えず朝飯を作ろ……ふんふんふんふんふん……ふんふん……ふんふんふんふん……ふんふんふん……ふん

 

クリス「ん……」

 

あ、起きたかな?

 

千時「おはようございます」

 

クリス「……」

 

クリス「ど、どうしてお前が!!」

 

千時「そう言うのは後でシャワー浴びてきんさい」

 

クリス「……分かった」

 

お、おうびっくりした……取り敢えずあ、風呂場に入ったな……服は……下着意外は洗濯物にシュウウウウウウ……良し!着替えを置いて……朝飯の準備だぁ!!

 

クリス「」(モグモグ)

 

千時「」(モグモグ)

 

き、気まず過ぎる!!会話が無さすぎてヤバい……そしてTシャツのカメさんが悲鳴を上げてる!!ヤバすぎんだろ!!

 

クリス「なぁ」

 

千時「ん」

 

クリス「なんであたしを助けたんた?」

 

千時「さぁ?」

 

クリス「」

 

千時「」

 

クリス「何も聞かないんだな……」

 

千時「聞くこと無いしな……」

 

クリス「」

 

千時「」

 

クリス「あたしはこれを食べたら出ていく……」

 

千時「ちゃんと服乾かしてからな」

 

クリス「///」

 

千時「(˙꒳˙ )」

 

そしてしばらくクリスとお話しをした……大体はアニメ見てるからまぁ知ってたから取り敢えず静かに話を聞いてやった……

 

クリス「それじゃあたしは出ていく」

 

千時「んじゃはい鍵」

 

クリス「な!!敵に情けはいらないんだよ!!」

 

千時「なら契約だ……」

 

クリス「……」

 

千時「もし響や翼が困ったら助けて欲しい……」

 

クリス「……お前も馬鹿なんだな」

 

千時「……うるせ……」

 

クリス「分かったじゃあな千時」

 

千時「ああ」

 

そしてクリスは行ってしまった……そう言えばなんで名前知ってんの?え?怖くない?自己紹介1回もしてないぞ!?

 

〘ある道で 〙

 

クリス「まったく馬鹿な奴だな……あいつ……」

 

 

 

 

 




次はフィーネだ!!宝具はどれだけ減るか!!お楽しみに


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地下でRASBOSSと戦じゃあ〜!!……え?周りに被害出すと生き埋めですか?……どうしよ……

来たぜフィーネせん千時どうする?
後報告ですがこっちの話では「、、、」を「……」に変えたいと思います
他の話も変えていくのでしばしお待ちください。
後装者達の甘〜い日々はちょっとアドバイスを貰ったので参考にしながら書いて行きます。それではどうぞ!!


何故か今日は装者以外が集まっている、司令がカ・ディンギルがどうのこうの言っている……あら?それもう終盤に掛かって来てる?やべぇよどうしよ……あ、響達はなんか仲直りが出来たからデート中らしいですよ……うふふふふふってサザエさんじゃねぇよ!!……ふぅ落ち着いた取り敢えず俺は仕事に戻っ

 

司令「千時ちょっといいか?」

 

千時「はい?」

 

アレ?なんで俺呼ばれたん?

 

( 」˘ω˘ )」スゥ…(/ ˘ω˘ )/ヤァ…

……ん?今何時だ……あ、時計ないやん……廊下生活5日目俺は今デュランダルの扉の前で野宿をしている……野宿をしている!!大事なので2回言った、廊下と言ってもカメラの見えない場所で過ごしている……ん?なんでこんな所にいるのかって?何故なら司令が「デュランダルを守って欲しい」って言われたからな、って言ってもいつ来るかわからんからこうしてま……アレ?エレベーター下に来てるまさか今から来んの!?待って!!まだツナ缶食べ「チーン」開いちゃったよ……居るのはNINJA緒川さんとMIKUこと未来ちゃんと……

 

フィーネ「ほぉどこにいるかと思えばそんな所にいたか……」

 

RASBOSSことフィーネだよな……

 

千時「やぁフィーネさんいや?櫻井了子かな?」

 

フィーネ「貴様いつから知っていた?」

 

千時「内緒」

 

フィーネ「やはり最初に消しておけば良かったな」

 

千時「ここから先は通すなと上司に言われてるんで」

 

フィーネ「ならここを通して貰うぞ」

 

千時「いやここはと「まちな了子」

 

親方!!今いい感じのセリフを遮られさらに上からOTONAが!!ヤバいなんか話始まっちゃったよは、入り込めねぇ……あ、戦闘はじまった……ってえ?なにこれ無双じゃん俺置いてけぼりやん……ちょっとだけ……ムチ危な!!や、ヤバい離れよ……ってき、決まった!!あれを彷彿とさせる昇〇拳!!

(」’ω’)」オォオォオ!!!ウウゥゥアアォオ!!!!!!良し!いいぞやったか!?あ、し、司令!!

そうだった!!フィーネが姑息な手を使うんだった!!

 

フィーネ「さて次はお前だ白金……」

 

クソ!!やるしかないとにかくこのアルトリアで……いやダメじゃんここ地下だよちくしょう!!かなり戦いづらい!!とにかく!!

 

千時「緒川!!司令と未来ちゃんを連れて早く!!」

 

緒川「!!行きますよ!!」

 

未来「え、どうして私の名前を……」

 

緒川「未来さん早く!!」

 

未来「は、はい!!」

 

フィーネ「させるか!!」

 

クソ!!ムチが間に合え!!

 

【燕返し】

 

フィーネ「クッ!」

 

千時「ここからは俺が相手だ」

 

フィーネ「……」

 

フィーネ「ふ、フハハハハハ!!」

 

千時「……何がおかしい?」

 

フィーネ「貴様は弱いな」

 

千時「どうゆう事だ……」

 

フィーネ「簡単な話さ貴様は力が使えるだけで体は非力な人間だ」

 

千時「!?」

 

フィーネ「だからこうし、て!!」

 

千時「しまっ!?」

 

今ので俺の腹部が貫かれた……クソめっちゃ痛え……

 

フィーネ「ち、ハズレたか……次は殺す」

 

今度は確実にやられる……エレベーターはまだ上に上がってるから強い宝具が使えない……使えば生き埋めだせめてなんとか足止めになる奴なら……そう言えばあの英霊……これなら……でももしかしたら俺は……

 

フィーネ「最後に遺言はないか?」

 

千時「……あぁあるぜ……俺を舐めんなクソッタレ……」

 

フィーネ「ではな……」

 

今だ!

 

【偽り写し記す万象】

 

フィーネ「あ、がっ……」

 

フィーネ「き、貴様……何をした……」

 

千時「……がはっ……はぁ……はぁ……食らったのをそのまま返しただけさ……」

 

あ……もう……意識が……………………

 

フィーネ「く、殺っ!?」

 

フィーネ「……チッシンフォギアがもう来たか……」

 

フィーネ「こいつはどの道死ぬな……チッなぜ傷が再生しない!!」

 

フィーネ「まぁいい……いまはカ・ディンギルが先だ」

 

……ま……………………て……………………フィ………………

 

 




千時どうなる?そしてこれからどうなる?お楽しみに
アサシン23→22
アベンジャー4→3


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気づいたら赤き龍が!?こうなったら幻想大剣・天魔失墜を……って使ったじゃん!!……どうしよ……

FGO新章キターやらなきゃ!!千時もまだこき使われるゾ!それではどうぞ!!


仰ぎ見…………の愛を……声高く……強く………………

 

…………う……た……歌が聞こえる……フィーネは!!

 

司令「!!気がついたか千時くん!!」

 

千時「……今はどうゆう状況ですか……あれは」

 

映像に響達の姿が!!アレはエクスドライブ!!ってことはフィーネが!!

 

千時「……行かないと……グッ……」

 

藤尭「無茶だ!!君の体は司令よりも酷い状況だ!!」

 

あぁ確かにこれは……ヤバい体のほとんどが包帯で応急処置されてるな

 

千時「大丈夫だ……」

 

司令「止めるんだ!!これ以上は君が……」

 

千時「安心してください司令……ただ仕事仲間を連れて帰るだけだ」

 

司令「……分かったただし絶対戻ってこい!!」

 

千時「了解だ司令」

 

良し行って「待ってください」と思ったら未来ちゃんじゃん

 

未来「どうして行くんですかそんなボロボロで……」

 

ん〜強いてゆうなら

 

千時「……カッコイイからかな」

 

未来「え?」

 

千時「だってこの状況でハッピーエンドだったら最高だろ?」

 

未来「……ふふ、なんですかそれ……でも響達を助けてあげてくださいお願いします」

 

千時「任せろチャチャっと片付ける」

 

そして俺は地上に駆け上がった……

 

クリス「クソ!!直ぐに再生しちまう」

 

響「ど、どうしよ〜」

 

翼「この状況で策はないか……」

 

奏「おい3人とも来るぞ!!」

 

フィーネ「フハハハハハ!!消えろシンフォギア!!」

 

【天鬼雨】

 

フィーネ「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!なんだこの剣の雨は……まさか」

 

千時「はぁ……はぁ……体に響くわ!!クソッタレ!!」

 

奏、翼、響、クリス「「「「千時(さん)!!」」」」

 

フィーネ「貴様!!虫の息だったはずだ」

 

千時「喜べよ!!俺の生命力はゴキブリ並だぞ!!」

 

フィーネ「虫けらがぁ!!」

 

正直ヤバいんダヨネ〜今ので傷口が悪化したしあと1発ぐらいかな?良し!ここは幻想大剣・天魔失墜で……しまった!!最初に使ってたやん!!変わりに何か……あ、おったメガネがあったらキラーん!!したいけどこれなら!!

 

千時「後は任せた!!」

 

これ俺生きてるかな……

 

フィーネ「消えろ!!白金千時!!」

 

巨大な極太ビームだと!!でも英霊の宝具舐めんな!!

 

千時「サッサと元に戻りやがれ!!ウラァ!!」

 

【壊劫の天輪】

 

フィーネ「白金!!千時ー!!」

 

後は……任せた……

 

 

……

 

…………ィ

 

………………オイ

 

クリス「おい!!起きろ」

 

千時「……あ……クリ、スかもっと、優しく起こし、て」

 

クリス「こっちだってボロボロなんだ」

 

千時「俺の体……重症なんだけどな」

 

体……動かん……体痛すぎィ!!

 

クリス「とにかく行くぞ……」

 

千時「……フィーネは?」

 

クリス「あのバカが助けたよ」

 

千時な「ならそこに連れてってもう足に力が入らない……HAHA」

 

クリス「……たく、分かったよ…………」

 

お、皆集まってますね〜たまに意識飛びそうだけど最後の仕事しないとフィーネ死んじゃうからネ!!え?月の欠片?生身の人間が飛んで火力ブッパできるか!!そもそも息出来んわ!!

 

響「あ!!千時さん!!」

 

千時「やぁお疲れ」

 

フィーネ「……生きていたか」

 

千時「まぁ最後の仕事ありますし?」

 

奏「おい!!千時!!まだその体で何かやるのか!!」

 

千時「大丈夫大丈夫死なんやつやから(笑)」

 

いやそんな心配せんといて…………まぁ使ったらぶっ倒れるけどな………

 

千時「それじゃ」

 

【星天を照らせ地の朔月】

 

フィーネ「これは、体が!!」

 

千時「あんたは死ぬにはまだ早い……司令後よろしく、出来るだけ協力関係で宜しく……」

 

司令「!!あぁ分かった!!」

 

千時「後響……任せた……」

 

響「は、はい!!」

 

あ〜ヤバい………意識が……………まぁ大丈夫だろ…………あの子達なら…………頑張れよ…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




フィーネを生かせたぜ、物語が少しずつ変わるはず……
次は少し遅くなるかもしれない……
報告ですがこの小説はセリフが大分多いですでもこの小説は初めての小説だったのでこのままで行こうと思います。


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俺のMY布団!!久しぶりの我が家!!だがしかしそこには装者達が!!……俺ん家ダヨネ?

無印のアフターだゾイ、楽しんで読んでくれたら嬉しいです
あとFGOがしゅごいマシュが頑張ってるの……いい


気がつくとそこは知らない天井だった……3回目かもしれないこのくだり……えっと俺どのくらい寝てたかな?……2週間経っとるやん取り敢えずナースコール!!しかし千時は体が動けなかった。体超痛い!!あぁどうしよ……あ、ナースが来た……

 

ここで俺はお世話になりっぱなしの医師に会って体の現状を教えて貰った。骨折12箇所で18針縫ってその他打撲、擦り傷、火傷などなど自分よく生きてたなと思った。しばらくして司令達が聞きつけてお見舞いしにやってきた……正直とても嬉しかった!!しばらくは俺はリハビリをしていてやがて1ヶ月たった。体調も良くなり俺は退院出来るようになった!!

 

医師「次はこんな酷い体にならないように気をつけるんだよ」

 

千時「はい、先生もありがとうございました」

 

イエエェェーーーーェエエエイ!!やっと帰れる!!やった!!明日からハードな仕事だけど……気にしない!!俺のMY布団待ってろよ!!いま行くぜ!!

 

我が家に遂に帰ってぎたせ!!では――

 

千時「たっだいま〜!!」

 

奏「おう、おかえり千時」

 

……アレなんで奏おるん?ってよく見たら響と翼とクリスと未来ちゃんが居るじゃん……取り敢えず閉めて確認確認……白金っと、え?俺の家ダヨネ?……取り敢えず入るか……

 

奏「なんで今外に出たんだ?」

 

千時「俺ん家か確認したんだよ……てなどうやって入った」

 

奏「いや実は……」

 

なんでこうなったかと言うと俺が入院している間にどうやらクリスが俺の契約でした合鍵の事喋ってしまってそれで家に入ったらしい……

 

響「実は私も合鍵あるんですよ!!」

 

千時「え?」

 

翼「実は私も持っています」

 

千時「What?」

 

奏「あたしも貰ったよ♪」

 

千時「嘘やん」

 

未来「実は……私も貰いまして……」

 

千時「なん…だと…!?」

 

なんでこんな俺の合鍵量産されてんの?おかしくない?てゆうか誰だよ量産した奴は!!

 

千時「……で誰かやったの?」

 

響「了子さんです!!」

 

……あの野郎、いくら今生きてるからってこんな姑息な手を使いやがって……絶対高笑いしてそうだよ!!

 

未来「千時さん鍋もそろそろ出来るので行きましょう」

 

千時「あ、分かった」

 

奏「それでは千時の退院を祝って」

 

『乾杯〜!!』

 

なんか俺のお祝い始まっちゃったよ……俺の家で……

 

奏「さて飲むか!!響どうだ?」

 

響「えぇ!!それお酒ですよね!!」

 

千時「いや何未成年に酒を進めてんだ……」

 

クリス「な、なぁ欲しい奴はどれだ取ってやるよ!!」

 

千時「なら全部にエリンギ多めで」

 

未来「エリンギ好きなんですか?」

 

千時「ん?結構好きだそ」

 

翼「千時さんぽん酢を取って下さい」

 

千時「はいぽん酢」

 

まぁこんな日も悪くない……

 

 

 




こんな日もいいんじゃないかな〜
奏者達の甘〜い日々は絶賛修正中ですお待ちください……


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G編
ライブ始まり〜のマリアのマネージャー代理になった……どうしてこうなった


課題が終わらなくてちゅらい、G編開始です。
後奏者達の甘〜い日々の響が編集終わりました。


今日はマリアと翼のコラボライブなのだか……本来なら俺は奏のマネージャーで奏がライブでは無いので休暇だったが、奏が見に行くといい出したから俺もまぁ非番だし一緒に見に行こうとしたら緒川さんから連絡があってどうやらマリアのマネージャーが急な熱で寝込んだらしいので変わりのマネージャーとして頼まれた……その時の奏はとても機嫌が悪かった、ありゃ相当不機嫌だったので次回は二人でどこか行くと約束したら許してくれたそして俺は今……

 

マリア「ねぇ?なにか飲み物頂戴」

 

千時「分かりました」

 

現在マリアのマネージャーとして働いているゾ!やったね!!って思ってるけど後でライブ途中でテロ起きちゃうからなんとも言えんよなぁ〜

 

マリア「……さて行きましょうか」

 

千時「え?何処にです?」

 

マリア「もちろん風鳴翼の待合室よ」

 

そうやん……たしかマリアが翼に挑発しに行くんやん、まぁ大丈夫だろ……まぁついて行くか

 

翼「……千時さん貴方何してるんですか」

 

千時「ヒェッ……」

 

俺は今何故か正座させられている……正座させられている!!大事なので2回言ったぞ!!俺は翼の待つ待合室にマリアと一緒に来たんだよ……最初は翼が目をキラキラしながら「千時さん来てくれたんですか!!」って喜んでたらマリアが「今は私のマネージャーとして動いているの」って言って翼の雰囲気が急に変わって現在にいたる……

 

翼「貴方は奏のマネージャーよね?」

 

千時「は、はい!!」

 

翼「なら何故マリアのマネージャーをしているの?」

 

千時「す、すいませんでした!!」

 

その後は何とか翼に許して貰った……その代わり今度家に来るらしい何故だ……緒川さんなんで言って無かったんや!!ほらもうマリアなんか空気だったぞ!!

 

そして俺とマリアはライブの準備の為に戻った。そしてライブが始まった。いやぁやっぱりいいよねライブ最高!!いいゾ!って思ってるとやっぱりノイズ出たよ……いや知ってたよとにかくまずは映像を切ろう緒川さんより俺の方が近いしね!!いざ!!

 

?「おっと動かないで下さい」

 

千時「え?」

 

俺の背中に何か突きつけられている……え!!銃やん!!やっバイどうしよ……

 

?「流石はフィーネを止めた男ですね、それではついて来て貰いましょうか白金千時さん」

 

千時「……」

 

ウェル博士だと?いや確かにアニメで最初の1話でチョロっとでけどなんでここにいんの?てか多分捕まったよね、どうしよ……

 

歩いていくとそこにヘリがあった。

 

ウェル「それでは君に牢に入る前にこれを」

 

千時「え?嘘やん」

 

俺の首につけらたのはクリスがウェルに付けられた爆弾だった……やべぇよ捕まったし多分助け今来ないし……あ、浮いた感覚がある……飛んだか……

 

俺どうなるん?

 

 




千時が捕まったこれから( ^∀^)ドウナルコトヤラ次回を待て!!


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人質だぜ……横のネフィリム怖すぎィ!!

やってるうちに課題が難しいと感じてスッて本閉じた
それではどうぞ!!


捕まった……どうしよ……

そう思いながら俺は今隣にいるネフィリムに睨まれた……怖!!何なんあれ、近くで見ると怖すぎだろ……大きくなったらヤバいだろうな。

そんなこんなで俺は牢の生活が始まりそうだと思ったらF.I.S.の全員がここにきた……あ、暁切歌と月読調じゃん、初めて会うけど……うん、なごむわ〜

 

ナスターシャ「貴方が白金千時さんであっていますね」

 

千時「あ、はいそうです」

 

すっげぇ……一気にシリアスになった……

 

ナスターシャ「しばらく貴方にはここで生活してもらいます」

 

千時「まぁ捕まってますし?ゆっくりしますよ、あとスマホ返してください」

 

そうなんだよ!!スマホ取り上げられたんだよ!!おかげで宝具使えんし、首に爆弾ダヨ?いやもう詰んだ……返してくれるかな?

 

マリア「それはダメね、連絡されたらこちらがバレるじゃない……これは調に任せるわ」

 

調「……分かった」

 

あ、調ちゃんが持つのね……あぁ困った……

そうして俺は人質になった。

 

人質になって1週間がたったこの牢から変わり映えはしない……ただご飯がインスタントが多めだったぐらいだ、確かにカッツカツだもんな〜資金そう思っていると爆発音がした……え?もしかして装者達が来てくれた?よっしゃこれで勝つる(フラグ)

 

マリア「白金さん……ヘリに移動してもらうわよ」

 

千時「装者が来たのか?」

 

マリア「えぇでも狙いはきっと貴方の救出だからそれは潰させてもらうわ」

 

ちくしょう……

 

そうして俺はヘリから装者の戦いをガラスから見ていた……やる事無いからね!!あ、翼がネフィリムに届きそう……あ、マリアが取った……ウェルが叫んでるよアレ絶対マリアの事フィーネって言ってるよ……二課にいますよ〜そんな叫ぶなってあ、離れてく……

そのうち装者達は見えなくなった。なのでどうしようかと考えたらウェルがやってきた。

 

ウェル「どうも英雄白金」

 

千時「なんか嫌だからやめて後なんか頬赤いぞ」

 

ウェル「ちょっと殴られましてね」

 

え?殴られたの?めっちゃ元気やん

 

ウェル「今から貴方にはやってもらうことがありましてね」

 

いや絶対嫌なやつだよでも爆弾で断れないからな

 

ウェル「貴方には私達の捕虜として戦って貰いましょうか」

 

うわぁそれは絶対みんなに殺されるパターンだよア゙ア゙ア゙ア゙ア゙もう静かに寝ときたい!!

 

千時「なら条件がある……」

 

ウェル「なんですか?」

 

千時「俺の自由と家事をやらしてもらおう!!」

 

ウェル「…………は?」

 

いやだってインスタント健康に悪いのよ!!ずっとインスタントだったら飽きるわ!!てか育ち盛りの女の子もいるのにそんなもん食べさせ続けたら大変な事なるわ!!

 

ウェル「え、えぇいいでしょうでは宜しくお願いしますね」

 

こうして俺は人質から捕虜になった……まずはこの状況を打破せねば!!

 

 

 

 

 

 




千時人質から捕虜にランクアップしたやったネ!!さて次回はどうなる?お楽しみに


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ふ、食材の貯蔵は十分か……まぁ俺の自腹だけど(悲しみ)

FGO爆死だったよ……ちくしょう。千時主婦力だす!!それではどうぞ!!


俺の朝は早い……

まずはガスコンロを用意する、まずはフライパンにベーコンを焼き、その上から6つの卵を割り、目玉焼きを作る、その間にトマトをスライスし、レタスを食べれる大きさにちぎる、そして食パンにINするそして今日の朝ごはんが出来た……すると最初に起きて来たのはまさかのウェルだった。

 

ウェル「いい匂いですね貴方本当に料理出来るんですね」

 

千時「まぁ一人暮らしは長いしな」

 

そう言って俺も朝食を食べる……なんか違和感が凄い……俺が食べ終えるとウェルも食べ終わっていた。

 

ウェル「美味しかったですよ」

 

千時「簡単に作ったけどどうも」

 

そう言ってウェルは仕事をする為に移動して行った、やがて残りの4人もやってきたので朝食を出した。

 

切歌「美味しいデース!!」

 

調「そうだね切ちゃん」

 

マリア「まさか朝食がしっかり食べれるとはね……」

 

ナスターシャ「……美味しいですね」

 

千時「飲み物はオレンジジュースだから」

 

そうしてみんな朝食を食べ終え片付けをしていた……ちなみに今日出した朝食は俺の貯金から出している……しばらくは使うが、この件が終わったらひもじいぞ今月……ってなんか見られてる、凄い見られてるとても可愛ええの〜じゃなくて!!

 

千時「そこで何してるのかな?」

 

調「……別に」

 

そう言ってなんか近づいてきた。ええのう……可愛ええのう!!

 

調「……手伝う」

 

千時「お、おう」

 

そして俺達は静かに片付けをしていた……気まずスギィ!!

そうして洗い物が終わって俺はマリアの元に向かった。

 

千時「マリアさんあの食材を買いに行きたいので行ってきてもいいですか」

 

マリア「なら切歌と調と一緒に行ってもらうわ」

 

お、おう……よく分かってらっしゃるそうして切歌と調がやってきた

 

切歌「では行くデース!!」

 

調「では行きましょいか人質さん」

 

千時「……出来れば名前で呼んで」

 

切歌「分かったデス!!千さんあとあたしは切歌でいいデスよ」

 

千時「いやジブリの奴ちゃうねんあと了解」

 

調「分かりました千さん私は調でいい」

 

千時「いやだから……もういいや」

 

そうして俺達はスーパーで食材をかなり買った。そこでお菓子をねだられ買ってしまった……いやあんなしょぼんってしたらいいよとしか言うしかないじゃない!!

 

そうして帰ってきて昼ご飯を作ることにした。

さて作ろうとするか……あれ調ちゃん?

 

千時「え?どうしたん調ちゃん?」

 

調「……私も手伝う」

 

そう言って調は台所にきて俺の横にたった

 

千時「……ふ、ここは戦場だ着いてこれるか?」

 

調「当然」

 

俺のキャラ変化にツッコミは無しかい!!でも今更変える必要ないしいいか。

 

千時「良し行くぞ!!食材の貯蔵は十分か!!」

 

調「うんいつでもOK」

 

そして俺達の料理が始まった調が野菜を切っている間俺は米を準備する、そして調は切った野菜をフライパンに入れそのまま俺が炒めている間肉を細かく刻んでフライパンの中に入れて貰った。そこから出来た米を入れて一緒に炒める、その間汁物を調に作って貰った。そうして俺と調のチャーハンとワカメスープが完成した。

 

千時「……ふ、やるじゃないか……てどうした?」

 

調「ねぇ次から私も一緒にやっていい?」

 

千時「え?お、おういいぞ」

 

そうして俺は料理で調ととても仲が良くなった

あ、チャーハンはみんな美味しく頂きました

 

そしてその夜俺は部屋とゆう名の牢にいた。

明日はどうやら響達の学校に切歌と調が行くそうだ。あ〜そしたらネフィリムと戦うんか〜ってこっちみんな……ギャー暴れないで下さいお願いします!!そうして俺は眠るように寝た。

 




調と料理で仲良くなるのは結構いいと感じた!!では次回をお楽しみに!!


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スマホゲットだせ!!だがしかし敵の仲間になったぜ……oh

千時やっとスマホゲットしたよではどうぞ!!


朝、俺は調ちゃんと一緒に朝食を作っていた。

今日リディアン学園に行くんだよな〜何とかスマホだけは返してくれないかな?

 

千時「なぁ調ちゃん」

 

調「なんですか千さん」

 

千時「俺のスマホ返してくれないかな?」

 

調「……ダメ」

 

クッ……やはり難しいかなら交渉するしかないな

 

千時「なら交渉しようか」

 

調「人質が交渉出来ると思ってるの?」

 

調ちゃんド正論を行ってくれたよ……だか!!俺は諦めない!!せめて自衛出来るようにしたい

 

千時「大事なものなんだ頼むよ……」

 

調「……」

 

あ、少し考えてる……頼むどうか!!

 

千時「やっぱりダ「いいよ」……マジ?」

 

うおっしゃあああああああああああああああああああああああああ!!これで勝つる!!

 

調「ただし……二課をやめて私達の仲間になって……」

 

なん…だと…!?この状況でだと!?ど、どうする……スマホが無いと困るし……ってマリア達が起きてきた!!……仕方ない

 

千時「……分かったこれから改めてよろしく」

 

調「うん、よろしく」

 

俺は改めて調の印象がだいぶ変わった。そして2人はリディアン学園に行った。そしてしばらくしていたら2人が帰ってきた……やっぱり戦う事になったか……

 

千時「……でどうするんだ」

 

マリア「その前に何故貴方がここにいるの?」

 

千時「スマホで買収された」

 

マリア「そ、そう」

 

うわぁ苦笑いされたよ……さて、やっぱりガ・ディキル跡地やろな〜正解やったネ!!そしてヘリは目的地に向かった。

 

しばらくすると久しぶりに装者にあった。遠くでも色がハッキリしてるからわかり易!!ここでネフィリムの登場かぁ……アイツ怖い

 

ウェル「さて、では行ってもらいましょうか」

 

あぁ、響の腕パクを何とか死守せねば!!

 

ウェル「英雄白金」

 

………………なんて?

 

千時「え?まさかの俺?ネフィリムじゃなく?」

 

ウェル「もちろん!!貴方の英雄としての姿楽しみにしてますよ!!」

 

おいマジで言ってる?相手ギア私生身……先に攻撃されたらおしまいですよ!?

 

千時「……どうしよもうあっちも殺る気増し増しだし……」

 

調「私も行く」

 

し、調ちゃん!!

 

切歌「あたしもケリをつけるデス」

 

よっしゃコンビふたりがいれば取りあえず生き残れる!!

そしたら俺は久しぶりに会う装者達の前に向かった……あれ?なんかどす黒いオーラがビンビンなんですけどえ?絶対に捕まりたくないゾ!!

 

奏「……久しぶりだな千時」

 

千時「え?あ、はい」

 

クリス「随分と元気そうじゃねぇか」

 

千時「え、えぇ……お陰様で……」

 

ヤバいよちゅらいよ怖いよ助けて!!

 

翼「千時さん」

 

千時「は、はい!!」

 

翼「千時さんと一緒にいる2人と共にベッドで寝たとは本当ですか」

 

いやなにそれ知らないんですけど……お2人さんどゆこと……って切歌さん貴方デスね!!嘘つかないでもらえますぅ!!と、とにかく誤解を解かねば……

 

千時「いや違「本当」」

 

いや調ちゃん!!何言ってるの!!あ、今ニヤってしたな!!楽しんでるな……ってヒイィィィ!!(゚ロ゚ノ)ノ今刀が横に……やめてクリスさん奏さんこっちに武器を向けないでぇ!!ひ、響君なら分かってくれるはずだ!!

 

響「……千時さん」

 

千時「……なんでしょうか」

 

響「私とても心配していました……」

 

響ィーーー!!やっぱり君なら分かってくれると思ってた!!

 

響「だから貴方を連れ戻す為に全力で完膚なきまでに殴ります」

 

千時「oh……」

 

ヤバい死刑宣告になった何故にどうしてだ

 

調「私が貴方が仲間になったってリディアン学園でつい……」

 

いやつい……じゃないよ!!調ちゃん思い死んじゃう!!皆さん目のハイライト仕事してぇ!!

 

 

 

 

 

 




さて千時は生き残れるのか次回をお楽しみに!!


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ジル・ド・レの宝具で行くぞ!!……あ、あれ?止まんない……Heeeeeeeelp!!!!!

正直宝具強すぎてどうしようかマジ困った……それではどうぞ!!


翼「フッ!!」

 

千時「危な!!」

 

翼が急に近づき俺は急いで回避した。調と切歌はクリスと響を相手にしている……アレ奏「貰った!!」な、ぎゃああああ槍ぶち痛てぇ!!バット感覚で打ち込んできやがった!!

 

奏「いやぁコレぐらいで気絶すると思ったんだがな」

 

千時「むちゃくちゃ痛いわ!!」

 

てか俺2人ってキツいんですか!!仕方ないまずはあれで何とかするか

 

【蘭陵王入陣曲】

 

翼「クッ、何故力が入らない!!」

 

奏「なんで急に仮面つけたと思ったら外してなんかカッコよく見えるんだよ!!」

 

千時「え?マジ?」

 

マジでカッコよくなってる?ちくしょう!!それなら今使うんじゃ無かった!!

と思ったらミサイル飛んできた!?

 

クリス「吹っ飛びやがれ!!」

 

千時「生身の人間にそれはあかん!!」

 

これを防ぐには調ちゃんと切歌ちゃんも大変だけどごめんなさい!!

 

【螺湮城教本】

 

クリス「な、何だよこいつは!!」

 

俺は化け物の中で動きながら思った……本格的に悪役じゃん……

 

切歌「どうして私達も襲ってくるデスか!!」

 

調「……どうゆうこと?」

 

ごめんね!!今出てきたので最後だからまだでも何とかなる……かな?とりあえず見てみるか……装者達けっこう苦戦してるな……いいゾもうどうにでもなれ!!

( ゚∀゜)フハハ八八ノヽノヽノヽノ \

 

響「き、気持ち悪いです!!」

 

クリス「倒してもキリがねぇ!!」

 

そうであろうそうであろう!!

 

翼「千時さん本当に貴方は……」

 

奏「やめてくれ!!千時!!」

 

いややめたいけどね……止まらないのよ!!誰かHeeeeeeeelp!!!!!

いやマジどうしよどうし……あ、宝具切れた……よかった!!とりあえず……

 

千時「本当に皆さんすんませんでした!!」

 

ヤバいよ超怒だよどうすれば、ってあれは!!

 

千時「響!!後ろだ!!」

 

響「え?」

 

気がつけば響の後ろにネフィリムがいたアイツ!!頼む間に合え!!

そして俺は響を強く押した……

 

左手の感覚が急に無くなったいや左腕が正しいだろう……みんなが顔を真っ青にしている。

 

ウェル「いったああああああああぁぁぁ!!」

 

ウェルはとてもテンションが上がっている。

 

ウェル「シンフォギアがよかったのですが気に食わない所ですかまぁいいでしょう」

 

何を言っている俺は何も無い人間の状態だぞ……そう思い右手で左腕を探す……無い……ナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイ

 

千時「……ッ」

 

翼「貴様!!千時さんの腕を!!」

 

ウェル「悲鳴をあげませんか……食えネフィリム」

 

そうしてネフィリムが口を開ける

響は震えながら叫ぶ。

 

響「や、やめて……嫌ァァァァ!!」

 

そして響の暴走が始まった……響はネフィリムを蹂躙していくみんなは響に叫ぶだが響は答えない。そして響はネフィリムの心臓を貫いて心臓を捨てた。

 

ウェル「ヒィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!」

 

ウェルはその時何処かに逃げて行った。だか響の暴走は止まらない……

 

響「ガァルル……」

 

そして響は装者達に矛先を変える……いけないそれはだから俺は強く響を抱きしめた。

 

千時「悪いが少しビリって来るぞ」

 

響「ガァァァァァァァ!!」

 

翼「やめて千時さん!!」

 

クリス「そうだ!!そんな状態でやめてくれ!!」

 

2人が叫ぶ……だか辞めるわけには行かないだから

 

千時「奏……響をしっかり見てやってくれ」

 

奏「!!千時!!」

 

そして俺は宝具を使用した

 

【磔刑の雷樹】

 

そこで俺の意識は落ちた……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




おふざけから急にシリアスに変わっていく……書いていてびっくりした
次回をお楽しみに。


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ただ夢を見た……

シリアスモード突入オオオオオ\\└( 'ω')┘//オオオオオそれではどうぞ!!


夢を見た……

少女達が赤き龍を倒す所を……

夢を見た……

少女達が暴食の化け物を封じ込める所を……

夢を見た……

少女達が少女を助ける為に戦う所を……

夢をみた……

少女達が互いの正義の為に戦う所を……

ゆめをみた……

少女が親友を助ける為に戦う所を……

ゆーをーー……

ーがーーーーにーされる所を……

前に誰かいる……それは何処か俺に似ていて右手には赤い紋様が……

「それ以上はーーのーーーーの記憶だ見るな……元の日常に戻りたければ……」

そして俺は目覚めた。

 

ここは……どうやらヘリのなからしい爆弾もまだ付いている左に痛みが走る、見るとやはり左腕は無かった……するとマリアがやってきた。

 

マリア「起きたのね……」

 

俺はいつも通りに挨拶した。

 

千時「ああ、おはようマリア」

 

マリア「……応急処置は済ませたわ」

 

千時「いやぁよかった助かる」

 

マリア「ッ!!」

 

千時「ん?どうかしたのか?」

 

マリア「え、えぇ何でもないわ貴方に会いたい人がいるわよ」

 

千時「了解」

 

マリアは去り際に何か悲しい顔をしながら「……ゴメンナサイ」と呟いた。

 

しばらくして歩いていると調と切歌がいた。

 

千時「お、調ちゃんと切歌ちゃんやんおはよ!!」

 

切歌「!!千さん大丈夫デスか!!」

 

調「起きてて大丈夫なの」

 

2人共に心配そうにしている俺は元気良く笑って言った。

 

千時「大丈夫だよ心配ない」

 

切歌「ごめんなさいデス……」

 

調「ごめんなさい……」

 

千時「謝らないでほら2人とも笑って笑って」

 

そうして泣きそうな2人を慰めた後俺はウェルにあった。

 

ウェル「やぁ英雄白金随分元気そうじゃないか」

 

千時「お陰様で「千時さん!!」」

 

すると牢には未来ちゃんがいた……え?そこまで進んでんの?ラストスパートかかってんじゃん!!

 

千時「……まずなんでこんな事になってんの?」

 

ウェル「もちろんマリアがフィーネではないと分かった時からですよ」

 

えぇバレちゃったのね……てことは今から未来ちゃんを装者にしようって所か……1つ提案してみるか……

 

千時「なぁウェルお前未来ちゃんを奏者にするんだろ」

 

未来「!!」

 

ウェル「もちろん今話している最中でしたので」

 

千時「俺も賛成だフロンティアで必要だろ」

 

ウェル「貴方が賛成するとは思いませんでしたよネフィリムに腕を食われたからてっきり反対するかと……」

 

未来はその時暗い顔をした。仕方ない後で慰めよう。

 

千時「まぁ必要になるからな……ただし条件がある」

 

ウェル「またですか……」

 

千時「腕1本食われたんだ……それくらいはいいだろ?」

 

ウェル「……まぁいいでしょう、なんですか?」

 

千時「未来をちゃんとした奏者にすることだお前変な機械使うだろ」

 

ウェル「……分かりましたよ、それで行きましょう」

 

そして未来の正式な装者にする要求が飲まれた。ウェルが去った後未来ちゃんが話しかけてきた。

 

未来「千時さんなんであんなこと言ったんですか……」

 

千時「ん?そりゃ響達と一緒に戦って欲しいからかな?」

 

未来「でも響は……」

 

千時「未来ちゃんは響を助けて守りたいんでしょ?」

 

未来「……はい」

 

そして俺は笑顔で答えた

 

千時「いいか未来ちゃん……君はもっと欲張りになりなさい」

 

未来「え?」

 

千時「溜め込んでも意味はないから思いっきり出すんだ」

 

未来「でも……」

 

千時「いいかいそれは君が決める事だ……否定されたら余計に貫き通せ!!」

 

未来「!!……私響を助けて私も一緒に戦いたいです!!」

 

千時「自分のやるべき事が分かったかい?」

 

未来「はい!!」

 

俺は右手で未来ちゃんの頭を撫でた……サラサラしてる……いいネ!!

 

未来「あの千時さん……」

 

千時「ん?なんだい」

 

未来「ちゃん付け無しで呼んでくれませんか」

 

千時「え?わ、分かった未来」

 

未来「私も……千時」

 

な、なんかものすごくドキドキするあかん恥ずかしい……

そして俺は再びベッドに横になって眠った。

 

 

 




千時は何者なんでしょうね……未来とも仲が良きかな良きかなでは次回をお楽しみに


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爆弾がついてる?なら狼になればいいじゃない!!

爆弾を取り除く方法はこれしかないと考えた!!ではどうぞ!!


フロンティアに着いた!!だがしかし二課のお出ましだ!!響ちゃんは出て来ない……やっぱり侵食がヤバいんだろな〜さてとそれじゃ!!

 

千時「行きますか未来」

 

未来「はい!!」

 

何故未来も行って俺も行くのか……それは戦闘経験の差である。

ただ今切歌ちゃんと調ちゃんがね3人と戦ってるからね?(だいたいウェルのせい)加勢で出るわけですか……流石に強くてねなったばかりの未来にはちょっと苦しいから俺も出るわけ。

そして俺達も行くぜ!!……あ、未来さんちょっと連れてって下さい……

そして船に着いたら奏が突撃してきた。だけど当たる直前で止まった。

 

未来「悪いですけどさせません!!」

 

千時「!!……助かった!!」

 

奏は少し下がるとやがて何やら話し始めた……司令と話してるんかな?

 

千時「もし響を出して来たら全力で絶唱するんだ」

 

未来「はい!!お願いします!!」

 

千時「良し!!」

 

【貴方のための物語】

 

とりあえずこれで絶唱しても回復はするだろうから俺は……

 

千時「そろそろいいかい奏?」

 

奏「当たり前だ……どうやら響が出て来るらしいからな」

 

千時「なら大丈夫かな……未来が何とかするだろう」

 

奏「……いつから未来ちゃんの事ちゃん付けやめたんだ?」

 

千時「……ノーコメント」

 

千時「後今からの宝具は全力で防御してね?この宝具じゃないとこれ外せないからさ」

 

奏「はぁ!?千時後で覚えとけよ!!」

 

そう言い終えると俺は宝具を使用した……ほとんどの宝具は人型でウェルに爆弾を使われたらひとたまりもない絶対ポチでBADENDだ……そこ俺は考えた!!人じゃダメなら狼を使えばいいじゃない!!

 

【遥かなる者への斬罪】

 

へシアンロボになって首の爆弾は爆発しただが俺は無傷だそして奏に走る、走る、走るそして奏は見事耐えきった。

 

奏「……はぁ……はぁ千時許さん」

 

見事に耐えきってらっしゃる爆弾も消えたしやることは分かってるよね俺……

 

千時「奏マジすいませんでしたーーーーー!!」

 

そして奏は槍を持って思いっきり腹にバットの様に振ってこういった。

 

奏「まぁ千時も大変だった……だろうし私からはこれくらいにしといてやる」

 

千時「……あ、あり…がとうございます」

 

マジ痛てぇよ!!槍の面積広いからかなり全体的に痛かったよ!!これも罰だからいいけど……所で響と未来はどうなったかな?

見て見るとなんかすごい喧嘩してる……未来が優勢かな?そして未来は絶唱をして響に食らわせた……未来は本当に怒らせ無い方がいいな……ハハ

その後何とフロンティアが海からこんにちは!!したよ!!絶唱のやつをそのまま使われたか……でヘリは……やっぱりクリスが乗ってるよ。

そして俺は奏に二課にズルズルと引っ張られて連れて行かれた。

 

そして俺は今司令の前にいる……久しぶりだなこのやり取り……

 

司令「大丈夫だったか!!千時くん」

 

千時「まぁお陰様で色々大変でしたよ……あ、了子さん後で装者達をしっかり見てやって下さい」

 

了子「ハイハイ分かったわよ……貴方も大概にしなさいよ……」

 

千時「……ハハ、善処します」

 

そして俺は司令に捕まってから何が起きていたかめちゃくちゃ搾り取られそして罰は司令のゲンコツと緒川さんの仕事分の仕事と了子さんの実験の手伝いをすることになった死ぬしかないじゃない!!そして……

 

翼「……千時さん元気でよかった」

 

響「千時さんあの時はごめんなさい私のせいで……」

 

2人とも抱きついてきて泣き始めた……とにかく泣き止むために右手で1人ずつ頭を撫でた。

そして俺はフロンティアのネフィリムをどうするか考え始めた……

 

 

 

 




ネフィリム戦空飛ぶんダヨネどうしよ……とりあえず次回をお楽しみに


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ネフィリム覚悟しろ!!あれ?俺じゃなくて装者?あ、そうですかはい…

やはり主人公してると思うよ……多分……それではどうぞ!!


俺は了子さんにメディカルチェックをして貰った。その後あの人何故か不気味に笑うんだよ……怖ぇ……そしてどうやら調ちゃんが二課にいるらしいからそこに向かった。

 

千時「大丈夫かい調ちゃん……って響何しようとしてんの」

 

調「私が新しい戦力になるから響さんが連れて欲しいって」

 

響「あ、ははは」

 

そういやそうだった……まぁ今は奏と翼と未来が出てるからな大丈夫だけどマリアがアガートラーム纏えなくなるから止める必要は無いな。

 

千時「いいんじゃないの」

 

響「!!いいんですか!?」

 

調「てっきり止めるかと」

 

千時「まぁ俺は今回やりすぎてもう出番は無いと思うけど2人はまだ救う人がいるんだろ?なら行ってこい!!」

 

響.調「「はい!!」」

 

そして2人は行ってしまった……

しばらくして司令と緒川さんもウェルを捕まえに行った。さて俺も「何処に行く?」とあらら何故に了子さんがいるの?

 

了子「全くお前も行くのか……」

 

千時「そりゃまぁネフィリムが暴れそうなんでね」

 

そう言うと歌が聞こえた……そろそろか……

 

千時「では後よろしく!!」

 

了子「罰の件忘れるなよ」

 

そこで言うのやめて!!後が怖いから!!

俺は走ってそして外に出た……ってエクスドライブみんななってるの!!俺も行かんと!!

 

【この世ならざる幻馬】

 

ヒポグリフで俺は向かっているあれはネフィリム!!デカ!!皆さんネフィリムと一緒にバビロニアの宝物庫に入っただと!?間に合え!!

 

千時「間に合ったあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

響「えぇ!!千時さん!?」

 

待って落ちる!!せっかく入ったのに落ちる……ってあれ落ちない……

 

クリス「全く何してるんだよ」

 

千時「いやぁ助かったありがとうクリス」

 

クリス「べ、別にそんなんじゃ」

 

可愛い……ってそうじゃない!!今はネフィリムと周りのノイズを何とかしないと……まず土台andノイズの排除ならワイルドに行くしかねぇよなあ!!

 

【黄金鹿と嵐の夜】

 

船、船、船そこから砲撃の嵐が始まった。

 

千時「俺がノイズ達を蹴散らしてる間にネフィリムを何とか殴るなりしろ!!あまり時間は無いぞ!!」

 

響「分かりました!!」

 

そこからとにかく撃つ、撃つ、撃つ、そして後ろで装者達が手を繋いだ。

もしかして『Vi†aliza†ion』出ちゃう?え、待ってもう宝具切れそうなんですけど!!なんかキラキラして消えてるんですけど!!待って!!俺落ちる……あ……

 

『最速で最短で、真っ直ぐに――一直線にぃぃぃぃぃィィィィィッ!!』

 

「いやぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ落ちるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」

 

装者達はネフィリムを突き抜けて地面に落ちた。それと同時に俺も落ちる……あぁぁぁぁもう骨折れるの覚悟だよちくしょう!!

 

【闇天蝕射】

 

俺は地面に宝具を使った。結構体はボロボロだよ!!あんな高さから落ちて生きてるんだよ誰か褒めて!!……って何故そこにソロモンの杖があんの?それ未来が……って装者で戦ってたよ!!どうしよ!!俺そんな投げる力はな……い……装者達が見てるよ!!ちくしょう!!やってやるよ!!宝具でソロモンの杖を宝具展開して緒川さん直伝早結び(1秒)……やってやるよゴラァ!!

 

【刺し穿つ死棘の槍】

 

その槍は見事バビロニアの宝物庫に入り閉じた……

 

千時「しゃああああああああああああああああああああああああああああ」

 

俺はその場でめちゃくちゃ喜んだ……そしてそのまま意識を失った。

 

 

 

 

 

 

 

 




短時間でのあの速さと行動そりゃ成功したら喜ぶやろでは次回をお楽しみに!!


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俺は寝る!!ここがエデンだ!!最高やでぇ……

G編終わったぜではどうぞ!!


そして俺は夢を見る……

ーは高校3年生で三学期の終業式が終わってスーパーによって家に帰っていたその時にはもう夜になっていた。ーは帰っている途中に橋に何か光るものを見た……それはーーーーとーーーーがーし合いをしている……ーはそれがーーだと分かったそして逃げる逃げる逃げるだがーは斬られた……

「ほぉ……まだ生きているか雑種……まぁ良い」

ーーーーはそう言い終えるとどこかに消えて行ったが残ったーーーーは逃がしはしない……イキタイイキタイイキタイイキタイイキタイイキタイ死にたくない死にたくない……そうしてーは知らない館に入った……体はボロボロ血も出し過ぎた……ーは死ぬのか……せめて……

「生きたい」

すると何処からか音がした……音がした所から何かやってくる……

「ーーーーーー・ーーーー」

「君の呼び声で起動した」

「どうか自由に、無慈悲に使って欲しいな、ーーーー。」

それがーーーーとの出会いだった。

 

目が覚める……

 

千時「目覚めとしては酷い夢だな……」

 

周りを見てみると装者達が布団を轢いて寝ていた……とりあえず……

 

千時「起きろー朝だぞー」

 

そう言って奏が起き始めたパジャマ姿はいい……とてもいい

何故こうなったかと言うとフロンティア事件が収束に向かい奏が勝手に「今日は千時の家で宴だ!!」とかいい出してそしたら二課全員来るじゃん未成年に了子さんがお酒を進めてもう大変な事になってとりあえず大人達は明日仕事だからと昨日のうちに帰って行った……そしたら皆さん一緒にお風呂に入って何故かあるパジャマに着替えて現在に至る……俺はしばらく仕事はないらしい最高だね!!

 

千時「ほら響起きろ」

 

響「ん……もう少し……」

 

これはもう少し強く起こさないと……と思ったとき急に引っ張られて響の胸にシュウウウウウウ!!やべぇよ!!柔らかい!!いい匂い!!最高!!と思っていたら後ろから抱きしめられた誰!!そんなギュッてやらないで!!当たってる!!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……もうこのままでいいかな?うん寝りゅ……あぁ幸せだ……ここがエデンか……

しばらくして起きたクリスに怒られためっちゃ怖かった……その間皆さん何故か赤い顔をしながら目を合わせてくれなかった……泣けるぜ……でもなんで首筋や胸に蚊に刺された所がいっぱいあったのだろうか……

 

〘 千時第2の睡眠中 〙

 

響「ん……私……ってなんで千時さんが!?って未来も何してるの!!」

 

未来「……ふぁおはよう響……ってなんで千時がいるの!!」

 

奏「そりゃ2人が抱きついたんだよ千時に」

 

未来.響「「!!」」

 

響「は、恥ずかしい……ってなんで止めなかったんですか!!」

 

奏「いやぁ私顔洗ってたからさ……いやぁ残念あたしも今から抱きついて見ようかな?」

 

クリス.翼「「ダメ(やめろ)!!」」

 

奏「あれいつから起きたんだ?」

 

翼「立花が大きな声を出した当たりぐらいだ」

 

クリス「あたしもそれぐらいだ……って千時あいつ起きないな……」

 

響「そうだね……って何してるの未来!!」

 

未来は千時さんの首筋にキスをしていた……

 

未来「ちょっと千時にイタズラしたくなってつい」

 

奏「……ならあたしもしてみようかな?」

 

響「えぇ!!」

 

翼「な!!なら私もやる!!」

 

クリス「あ、あたしもやってやらぁ!!」

 

響「翼さんとクリスちゃんまで……私もやるもん!!」

 

そして私達は首筋にたくさんキスして胸の辺りまでしてしまった……その間千時さんは全然起きなかったからみんなホッとした。

そして千時さんが起きた後クリスちゃんは恥ずかしくなって千時さんを怒っていたその後私達は千時さんの顔が見られなかった。その時にみんな千時さんの事が好きなんだとみんなが1人1人分かって自分も負けられないとみんなが思った。

 

 

 




最初の意味深を続けて書きたいなーそして装者達(FISを除く)は既に落ちていただと!?千時は誰を選ぶのか……それとも……次回をお楽しみに。


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GX編
\('ω')/ウオアアアアアア!!ライブだあああ!!最高やでぇ!!あ、仕事ですかはい…


GX編始まりです!!ではどうぞ!!


 

遂に仕事が始まってしまった……俺が休んでる間響達がシャトルを止めて世界にバレて超常災害対策機動部タスクフォース「S.O.N.G.」に変わっていた……仕事はフロンティアのせいで大分増えたこれがかなりキツい……なんたってマネージャーの仕事が2倍になったからな!!( ゚∀゜)フハハ八八ノヽノヽノヽノ \なんたって俺がマリアの正式なマネージャーになったらしい、立場上ちょうどいいとの事……おいおい俺過労死しちゃうぞ!!奏は反対してくれたがもう決まったことだから無理との事そして俺は今……

 

千時「コラボライブ最高!!か・な・で!!つ・ば・さ!!マ・リ・ア!!Fooooooo!!!!」

 

世界ツアーのライブを見ていた……生で……いやぁマネージャーだからネ仕方ない仕方ないって緒川さん?そろそろ終わるあ、了解です。3人は歌い終えるととても楽しそうに笑っていた。

 

千時「3人ともお疲れ様」

 

奏「サンキュ千時」

 

翼「ありがとうございます千時さん」

 

マリア「えぇありがとう白金さん」

 

そして俺は3人に紙を渡して言った。

 

千時「3人とも帰りはこっちの道で帰ってくれないかな車はあるから」

 

マリア「……いいのかしら私は監視されてるのに」

 

千時「一応そっちに向かったと連絡しといたから」

 

マリア「……そう分かったわ」

 

奏「じゃ後でな千時!!」

 

千時「ファンに見つかるなよ」

 

そして俺は本来3人が行くであろう道を歩いた……しばらくするとマネキンがたくさんある道に出た、そして俺は言った。

 

千時「……全くせっかく落ち着いたらこれだよ……居るんだろ?」

 

?「……何故私が居ると分かりましたのですか?」

 

出ましたよオートスコアラーのファラ、哲学兵装持ちだからなぁ

 

千時「何となくだ……俺を襲うかい?」

 

ファラ「……そうですね貴方はやはり危険ですからね白金千時さん?」

 

千時「やっぱり知ってるよねーって危な!!」

 

ファラが哲学兵装の剣をダンスをしているかのように振り回す……それがね……めちゃくちゃ当たるの切り傷が凄い……痛い……

そして俺はスマホを構える。

 

【時のある間に薔薇を摘め】

 

宝具を使用して倒れたファラは動かなくなった。

 

千時「……ふぅ……とりあえずこれでファラはしばらく大丈夫だろ」

 

ファラ「……体がほとんど動けませんね」

 

千時「そりゃ関節とかなんか心臓ぽい所撃ったからな……さて奏達と合流するか……」

 

するとファラが笑って言った

 

ファラ「装者達の方はアルカノイズを撒きましたこれで装者達はある程度使えなくなるでしょう……」

 

千時「な!?」

 

俺は急いで走ろうとしたが足元に赤い模様が出ていた。

 

千時「しまっ」

 

次の瞬間俺は目の前に玉座がある大広間に移動させられた。

そして俺の前に少女がいた。

 

?「ようこそ我がチフォージュ・シャトーへ」

 

俺の前に居たのはキャロル・マールス・ディーンハイムだった……

 

 

 




千時また捕まりそうな予感……次回をお楽しみに!!


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キャロルだと!?お、おう殺意増し増しでござる……でも可愛ええよなぁ!!

新しい映画が見れない悲しみ……まぁそんなことはどうでもいいか
それではどうぞ!!


き、キャロルだと!?お、落ち着け俺まだ慌てるような時間じゃない……落ち着いてウェルを思い出して落ち着け……あれ?すんごい落ち着いたわ気分は良くなくなったが……ヴ、無いはずの左腕が疼く!!(気のせい)

とりあえず大丈夫だな!!(嘘)

 

キャロル「おい何とか言ったらどうだ?」

 

いやぁ〜余りにも広いからちょっと驚いてますよ〜ハハ

 

千時「しゃああああ!!キャロル可愛ええよ!!なでなでしたいんじゃあ!!エルフナインと一緒に写真撮ったら最高じゃないか!!」

 

キャロル「な、何を言ってるんだ貴様!!俺をバカにしてるのか!!」

 

しまった!!言葉と思ってた言葉が逆じゃん!!モロ暴露しちゃったよ!!とにかく言い訳を……

 

千時「今のは……嘘だ……」

 

キャロル「それこそ嘘だろ……せめて目線を合わせたらどうだ……」

 

千時「……」

 

恥ずかしい!!俺の新たな黒歴史に入ったかんな!!嫌あぁ!!

 

キャロル「まぁいいだろう……お前は俺が殺す!!」

 

千時「お、落ち着けキャロル……イザークに顔向け出来ないぞ!!」

 

俺はついキャロルの父親のことを言ってしまった。

 

キャロル「貴様!!何故パパの名前を知っている!!答えろ!!」

 

そしてキャロルはダウルダブラのファウストローブを纏って攻撃してきた。俺も同じように直ぐ宝具を使用した。

 

【元素使いの魔剣】

 

キャロル「貴様もやはり錬金術師か!!逃げるな!!」

 

いや逃げるよ!!70億の絶唱の力が俺だけに向けられてんのよ!!つい言っちゃったけど俺確実に狙われるじゃん!!何か逃げれる宝具は……あった!!

 

千時「じゃあな!!俺は逃げるから家に居たら教えてやるよ!!」

 

キャロル「!!待て!!お前に聞きたいことが!!」

 

俺は最後まで聞かず宝具を使用する

 

【神峰天廻る明星の虹】

 

俺は宝具が切れた所で俺は緒川さんに連絡する……

 

緒川『千時さん繋がりましたか!!今何処にいるんです!!翼さん達が大変なんですよ!!』

 

千時「あ〜緒川さんちょっと迎えに来て欲しいんだか……」

 

緒川『分かりました……何処にいるんですか?』

 

千時「ロンドンの時計塔あたりかな?」

 

緒川『え?わ、分かりました直ぐに迎えにいきます!!』

 

連絡を終えると俺はスマホを切った……なんでロンドンなんだよ……

そうして俺は緒川さんが来るまでベンチでゆっくり待つことにした。

 

〘 シャトーで 〙

 

キャロル「ガリィ!!」

 

ガリィ「なんですかマスタ〜」

 

キャロル「あの男の家を探せ、俺はエルフナインを頼りに情報を聞き出す」

 

ガリィ「ハイハイ分かりましたよ……」

 

キャロル「逃がしはしない!!」

 

 




速報……まさかの捕まらない……アプリ開いてなんかいいのないかなって思ったらイシュタル(水着)で思いついた後悔はしていない
では次回をお楽しみに!!


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少女の叫びと青年の思い

やっぱりシリアスシーンになってしまった……それではどうぞ!!


俺は帰って来たぞ!!Japan!!お布団入れる!!俺は有給をとるんだぁ!!でもキャロルの事は黙っとこう……今言ったら護衛だかなんか付けられそうだし?多分今戦える装者は半分だろうし?下手したら一網打尽じゃないかそしたらそれでBADENDだよ!!

そして俺達はS.O.N.Gに戻って来た。ん?なんか忘れてるような……

 

司令「おぉ帰って来たか!!」

 

翼「叔父様状況は……」

 

司令「今はクリスくんのギアが使えない状態だ……」

 

どうやらやはりクリスがギア使えなくなっちゃったか……こっちは翼と奏もギアが使えない状態になっている。

 

司令「今は了子くんとこの子に新プロジェクトとして参加している」

 

え?あれもしかして

 

司令「この子がエルフナインくんだ」

 

エルフナイン「どうかキャロルを止めたいんです!!お願いします!!」

 

あ、目が合っちゃった……ヤバいヤバい確かキャロルはエルフナインと五感を共有してるから……

 

奏「……ん?どうしたんだ千時、そんななんか浮気がバレたみたいな顔をして?」

 

千時「!!いや大丈夫だキニスルナ!!」

 

すると司令が命令を下した

 

司令「千時くん、君にはしばらくエルフナインの護衛として一緒にいてくれ」

 

俺は断る事も出来ず頷いた。

 

エルフナイン「千時さんよろしくお願いします!!」

 

千時「よ、よろしくねエルフナイン……」

 

そして俺はしばらくエルフナインの護衛をしながら仕事をして、1度家に帰った。そして俺はしばらく仕事場で寝泊まりしようと決意し、タクシーを呼んで家に着いた。そして俺がドアを開けたら……

 

キャロル「待っていたぞ!!白金千時!!」

 

キャロルが堂々と不法侵入をしていた……バレてからの行動が早すぎぃ!!

 

キャロル「では教えて貰おうか何故パパを知っているのか聞かせて貰おうか!!」

 

ものすごくイライラしてるよ……でもなんだろこれはこれで……ありだな

 

千時「俺の家だからせめて暴れないでね……とりあえず何か飲み物出そうか」

 

そして俺は家の中に入った。

 

千時「はいオレンジジュース」

 

キャロル「俺を子供扱いするな!!」

 

そう言い終えるとオレンジジュースを少し飲む、なんだかんだでええ子やんこのまま話が逸れないかな……

 

キャロル「で何故パパを知っている答えろ」

 

あーどうしよ答えるのが難しい……いやさぁ数百年前に俺生きてないし……てかこの世界に居ないし……でも上手く行けば戦わなくて済むんじゃね?

とりあえずやるだけやってみるか……

 

千時「その前に条件がある……」

 

キャロル「……なんだ」

 

千時「世界を分解するのをやめろ」

 

キャロル「!!何故それを知っている!!」

 

キャロルが机を殴ったあ、オレンジジュースこぼれちゃったよ……

俺はとにかくキャロルが世界を分解させない為に必死に考えた。

 

千時「さて、どうする?君のパパはそんな事望んでないぞ……」

 

キャロル「貴様に何か分かる!!」

 

千時「生きて世界を識るんだ……だったかな」

 

キャロル「!!」

 

千時「世界を識ることは君のやっている分解ではないんじゃないかな?」

 

キャロルは俺の胸ぐらを掴んで叫んだ

 

キャロル「違う!!私は間違えていない!!」

 

そして俺はただ静かに言った

 

千時「なら君のお父さんは人を殺す為に研究を重ねて居たのかい?」

 

キャロルは胸ぐらを掴んだまま泣きながら叫んだ。

 

キャロル「違う!!パパは優しい人だ!!そんな人じゃなかった!!」

 

千時「なら君のお父さんは世界を壊すような事を言わないだろう……」

 

キャロル「あ……」

 

そこからキャロルは胸ぐらから手を離して泣きながら言った

 

キャロル「パパは……パパはそんな事望んで無かった……ごめんなさい……ごめんなさいパパ……」

 

そして俺は右手でキャロルを抱きしめた……そしてキャロルは泣いた泣き続けてしばらくしたら泣き疲れたのか眠ってしまった。

俺はそのまま自分のベッドに寝かせて優しく頭を撫でた……

 

千時「悪いこと……したかな……」

 

俺はそう言い終えると近くの壁に腰をつけ、毛布を体に包んで静かに眠った。

 

 

 




キャロルちゃんのやり取りは書いててとても楽しかった。
次回もお楽しみに!!


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キャロルが素直になっただって!?この後の物語進まんじゃんどうしよ……

この後の展開がめちゃくちゃ困ったそれではどうぞ!!


ーは今館から帰ってきた、するとーーーーは楽しそうにこう答えた。

「ーーーー、君は面白いことを考えるね下手したら君もお陀仏だったよ」

「仕方ないだろ……相手はーーーーーーだったんだぞ!!死ぬわ!!」

「本当に君は面白いよ僕はいいーーーーを持ったよ」

「たく……はいこれ」

ーはーーーーにスマホを渡す

「……なんなんだいこれは?」

「まぁ1種の連絡手段だよーーーーがいるからな下手したら魔術でバレて即BADENDだからな」

「そうか君は一般人だからこそそんな考えが思いつくんだね」

「ハイハイ分かったからLINEの名前ぐらい決めてくれ」

「名前を決めないと行けないのかい?それじゃーーーーーで」

「真名言ってんじゃねーよ!!」

「ダメか……それじゃ僕が倒したなものでいいかい?」

「……あぁもう俺が決めるお前のアイコンは」

 

 

「神様な」

 

 

……

 

…………

 

………………ぉぃ

 

……………………おい

 

キャロル「いい加減起きろ!!」

 

千時「痛い!!」

 

俺は目を覚ました最近変な夢ばかり見る……そして俺は朝食を作り始めた。途中で何故かキャロルも手伝うといい出し手伝ってもらったええ子や……そして朝食が完成するとキャロルが話を始めた。

 

キャロル「昨日は……うやむやにされたが何故パパの事を知ってるのか教えてもらおうか……」

 

千時「え!?ほら……えーとあと……そ、そう!!千里眼を俺持ってるんだよ!!」

 

やっべぇよ咄嗟に言ったからすんごいあやふやで言っちゃったよ!!絶対バレるやん……

そう言ってキャロルは俺をじっと見て「……そうか」と言って朝食を取り始めた……どうにか誤魔化す事が出来た……ふぅ……

しばらくして朝食を終えるとキャロルに聞いた。

 

千時「キャロルお前この後どうするんだ」

 

キャロル「しばらくお前を監視するいいな?」

 

千時「そうかそうか監視する……What?」

 

え?今監視するって言って無かった?

 

千時「いや待て待て待て待て、キャロル万象黙示録はどうするんだ……」

 

キャロル「パパがしない事を俺がすると思うか?」

 

千時「いえ全然全く」

 

ならなんで俺監視するの?違うくない?

するとキャロルは涙目で上目遣いをしながら言った。

 

キャロル「……ダメか?」

 

千時「……ダメじゃありません」

 

いや無理ですね!!男は涙には勝てない!!しかし、この後どうするんだ?装者達の過去とか乗り越えて強くなること出来んぞ……どうにかして装者達を強くするには……

 

千時「なぁキャロル監視……はまぁいいとしてその間はどうするんだ?」

 

キャロル「……とりあえず装者達に戦いを吹っ掛けたのは俺だからな、万象黙示録についてはもう使わないからなしばらくは大人しくしてお前の家で過ごすつもりだ」

 

今さらっと俺の家に住もうとしてるがそこはスルーだ……キャロルはもう世界を分解しないからなぁ装者達どうしよ……ん?じゃあオートスコアラー達はどうするんだろ?

 

千時「なぁオートスコアラー達はどうするんだ」

 

キャロル「とりあえずシャトーの護衛でしばらく置いておくつもりだ」

 

……なんかもうあっさり話をしてくれるな……ならキャロルにもう少し悪役になって貰おう

 

千時「なぁキャロル実は相談したい事があるんだか……」

 

キャロル「!!本当か!!」

 

なんかものすごく素直になってるんだか……まぁ可愛いいからいっか!!そして俺は装者を強くする事を説明しその理由も言った。

 

キャロル「つまりパヴァリア光明結社が関わってくるんだな?やはりアイツらを早めに潰せばよかった……」

 

千時「……まぁそうなんだか……それでこの作戦乗るか?」

 

するとキャロルは少し考えて言った

 

キャロル「いいだろう……ただし1つ条件がある」

 

千時「何かあるの?」

 

キャロル「その作戦はアルカノイズで人を襲わず建物を襲い、そして装者達のダインスレイブの呪いが完璧に乗り越えさせる為に万象黙示録の完成の作戦を続行だったな」

 

千時「あぁそうすればみんな過去を克服出来るからな」

 

キャロル「オートスコアラーを俺が回収したいからお前は装者を何とかしてくれ」

 

千時「まぁそうだよなオートスコアラー達がそのまま爆散は困るからな」

 

キャロル「それと……」

 

するとキャロルは恥ずかしそうに小さく喋った

 

キャロル「俺はお前の事をせ、千……にい……と呼び……たいんだが……」

 

千時「……グハッ!!……はぁ……はぁ……それが条件なのか?それならいくらでもウェルカムだぞ!!」

 

するとキャロルは凄い笑顔で抱きついてきた。

 

キャロル「本当!!千にい大好き!!」

 

千時「どういたしまして」

 

オオオオオ\\└( 'ω')┘//オオオオオキャロルがめちゃくちゃ可愛ええんじゃあああああああああぁぁぁ条件で俺の事千にいって呼びたかったんだぞお前ら!!可愛いい呼び方するじゃん!!ツンからデレの差が半端ないって最高じゃないか!!笑顔でお兄ちゃん大好きだぞ!!俺もうこの子妹にするわ!!いっぱいなでなでしてやるゾ!!

 

そうして俺が考えた『万象黙示録の計画をパクって原作通りに強くする作戦』が決まった。……長いな。もしこの作戦が失敗に終えると俺がクビ確実になるがまぁその時はその時だと思い、仕事を忘れキャロルと1日を過ごした。

 

 

 

 

 

 




千時まさかのキャロルの作戦をパクって原作どうりにする。なおキャロルは昨日の件で大分素直になっているまぁ要は子供っぽくなっている(千時限定)。さて千時は上手く作戦を成功することが出来るのか……次回をお楽しみに!!


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よっしゃ!!護衛が俺の仕事だ!!え?ギアが完成してない?2人危ない?全速前進DA☆

何とか書くことが出来た……装者達の甘〜い日々はギリギリで書きたかったんや、それではどうぞ!!


しばらくして俺はエルフナインの護衛を続けていた、その間にあった事を言えばガリィが響達を襲いマリアと未来が守って、後日今度はオートスコアラー達全員集合して襲って来て一緒に響のギアと未来のギアを分解したらしい……殺意増し増しじゃないか……俺?俺も普通なら助ける所なんだが……現状主犯は俺ですし?エルフナイン経由でキャロルに監視されてるからね!!仕方ない!!そう思っていたらエルフナインが話かけてきた。

 

エルフナイン「千時さん!!もうすぐ完成なんです!!」

 

千時「お、そうなのか?なら頑張ってくれ」

 

そう言って俺はエルフナインの頭を撫でるエルフナインはとても嬉しそうに戻って行った。そしたらしばらくして警報がなり司令から連絡がきた。

 

司令『千時くんか!!』

 

千時「司令どうしました?」

 

司令『急いでこのポイントに向かって欲しいこのままでは2人が危ない!!』

 

千時「分かりました……すぐ向かいます」

 

これは多分このままでは切歌ちゃんと調ちゃんのギアが分解されてアルカノイズに襲われて……アレ?ここから少し研究室まで遠いよな……さっきエルフナインが作業を開始したら……ヤバくね?

その瞬間俺は全力で走った。

 

別の視点in調

 

調「はぁ!!」

 

私はアルカノイズを丸鋸で切っていく。しかしアルカノイズはまだまだ沢山いる……そしたら切ちゃんのギアが分解された。

 

調「!!切ちゃんから離れろ!!」

 

そして私は切ちゃんを守る……けどそれをオートスコアラーは待ってくれない……

 

調「ガッ……」

 

そして私のギアも分解された周りにはまだアルカノイズが沢山いる

 

切歌「調……逃げて」

 

調「……切ちゃん」

 

ミカ「それじゃバイならだゾ」

 

【無限の剣製】

 

アルカノイズが私達を襲う……あぁ私死ぬのか……そう思った、しかしアルカノイズはいなかったでも周りには沢山の剣が刺さっていた。そして私達にコートが上から被せられた。

 

千時「おいおいやり過ぎだぞ全く……」

 

そう言って彼はアルカノイズを沢山の剣で殲滅して残るはオートスコアラーだけになった。

 

千時「ほら2人とも走れるか?なら早く本部に行くんだいいな?」

 

そうして私と切ちゃんはコートを着て本部へ向かう、そして離れていく彼に言った。

 

調「頑張って千さん……」

 

別の視点in調Fin

 

とりあえず調ちゃんと切歌ちゃんは何とかなったな……

 

ミカ「お前誰なんだゾ」

 

千時「あれ?キャロルから聞いてない?」

 

あれ?まさかオートスコアラーに上手く伝わってない?嘘やん……

 

ミカ「とりあえずお前を殺せばいいんだゾ!!」

 

え?待って!!ちょうど今宝具切れるとか有り得ないんですけど!!ギャァァァァァァァァァァァァァァァァミカがデカい結晶持ってこっちに「待てミカ……」おぉキャロル!!良かった来てくれたか……ってあれ?機嫌良くない?

 

キャロル「おい、千にい……エルフナインに何をした?」

 

千時「え?ただ話して頭撫でただけ……って危な!!」

 

キャロル「後で俺にも帰ってやれ……いいな?」

 

千時「分かった」

 

キャロルのツンが出たよ!!いいわぁ可愛えぇわぁ……家に帰っていくらでも頭なでなでしてやるからな!!そう思っていたら装者達が来た。

 

響「千時さん!!大丈夫ですか!!」

 

クリス「後は任せろ!!」

 

翼「千時さんは本部に戻ってください」

 

そう言われ俺は本部に戻る前に口パクで後はは任せたと言うとキャロルは頷き戦い始めた。しばらくして俺は本部に戻ってどうなったか聞くと、どうやらキャロルは最後に殺られる前に転移したらしい。そして俺は後始末の仕事を急いでやり、家に帰ってきた。

 

千時「ただいま」

 

キャロル「おかえり千にい!!私頑張ったよ!!」

 

千時「あぁよくやってくれたよありがとう」

 

そう言って俺はキャロルの頭を撫でる、話を聞くとどうやらミカは最近動き始めたらしくて命令を前の状態で聞いていたらしい。

 

キャロル「今日私料理を作ったんだよ!!数百年ぶりだけど……どうかな」

 

そう言ってキャロルはシチューを出してきた食べて見るととても美味しかった。

 

千時「キャロルとっても美味しいよ」

 

キャロル「本当!!まだ沢山あるからいっぱい食べてね!!」

 

そして俺はキャロルのシチューをゆっくり美味しくいただきながらキャロルと過ごした。

 

 

 

 




昔のキャロルに近い状態にしたとてもいい子になった。後調はここで助けられるのはやっぱり千時がいいと思って書いた。それでは次回をお楽しみに!!


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夏だ!!海だ!!泳ぐ……ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...

千時がとばっちりになってしまった……それではどうぞ!!


 

千時「明日休暇……ですか?」

 

司令「あぁ……それでお前も少し休め」

 

司令から休みを取れと言われた。珍しい事もあるんだなと思いながら聞いていたら司令が何処か困った感じで言った。

 

司令「実は装者達も特訓と言っておきながら海に行ってもらうことにしたんだ……だからお前はエルフナインの保護者として行ってこい」

 

千時「……あー司令分かりました」

 

そういえばこの時期だとあれだよな!!え?何?装者達の水着見られるじゃん!!やったぜ!!そうと決まれば今日の仕事終わらせるぜ!!☆・。+゚*ヽ(´∀`*)ヒ~ハ~♪*゚+。・☆

そうして俺は家に帰って来たのだが……

 

キャロル「行くのはいいが、作戦を忘れたら……分かってるよな?」

 

千時「あ、ハイ肝に銘じておきます……」

 

キャロルがご乱心だったなので後日有給を取り一緒に海に行こうと約束したら何とか機嫌が良くなった。そして次の日……

 

響「海だ〜!!」

 

切歌「海デ〜ス!!」

 

来ちゃった海、青い空、白い雲、そして可愛い女の子おらワクワクすっぞ!!

 

奏「なぁ千時も行こうぜ!!」

 

そう言ってオレンジと黒のビキニを着た奏が右腕を引っ張ってきた。眼福眼福!!ここがエデンや!!

そう言って俺は奏と海に入る……

 

奏「なぁ千時お前泳げ……」

 

千時「誰か……助け……」

 

奏「せ、千時!!」

 

そうして俺は奏に助けられた。いや片腕だけだから仕方ない仕方ない……すんませんそもそも泳げません。

 

奏「千時もしかして泳げないとか?」

 

千時「イヤソンナコトナイヨ」

 

マリア「片言になってるわよ全く……」

 

みんなものすごくびっくりしてるよ……エルフナインと砂遊びしよ……そうして俺はしばらくエルフナインと砂遊びしていたらやがてガリィが出てきた。

 

ガリィ「あらァ装者が揃って……って貴方なにしてるの……」

 

千時「泳げないから砂遊び……」

 

ガリィも何故か苦笑いしやがったクソ!!後で泣いてやる!!そうして装者とガリィ&アルカノイズの戦いが始まった。俺?俺はエルフナインの護衛だからね守れってマリアに言われたよ……ガリィと新しくアガートラームのギアを纏ったマリアはやがて抜剣を使用して暴走し始めたおぉガリィ何と止めるんだ!!あ、ガリィがこっちに見た……あれ?なんか帰ろうとしてない?

 

ガリィ「後はよろしく!!マスター代理」

 

千時「……性根が腐ってやがるちくしょう!!」

 

ガリィが消えそしてマリアがこっちを向いたもうヤダ……

 

千時「ちくしょうやってやるよ!!」

 

そう言って俺は宝具を使用した。

 

【十面埋伏・無英の如く】

 

 

 

 

やがて一通りの事が収まり、何とか出来た……俺?俺はね……沢山の所殴られただけなのに骨折れてるんだぜ……今めちゃくちゃ痛いそうゆう訳でみんなと合流したんだがその時にエルフナインに抱きつかれた時俺は叫んでしまって病院に連れて行かれた。その時みんなが心配してくれたえぇ子や……

その日から3日が経った。病室にノックの音がした。

 

千時「どうぞ」

 

マリア「失礼するわ」

 

マリアがきた、どうやらガリィを何とか倒して暴走した件を謝罪しに来たらしい。

 

マリア「ごめんなさい謝罪が遅れてしまったわ」

 

千時「いや元気なら良かった良かった」

 

マリア「私謝ってばかりね……」

 

千時「気にすることじゃないさ」

 

そして沈黙が続く……するとマリアが意を決して言った。

 

マリア「私に出来ることならなんでもするわ」

 

え?今なんでもするって言った?え、どうしよなんでもやろ!?何にしよ……と思っていたがマリアは少し震えていた。……仕方ない。

 

千時「じゃあれだ……もし俺が帰るような所があってそれを装者が止めようとしたらマリアはその時俺の味方になってくれ」

 

マリア「……そんな事でいいの?」

 

千時「あぁ大事な事なんだ……」

 

マリア「……そう分かったわ」

 

そう言ってマリアは病室を後にした。すると後ろからガリィが現れた。

 

ガリィ「全くあのアイドルも大変よね」

 

千時「俺も誰かのせいでこうなんだが……」

 

ガリィ「……なんの話かしら」

 

千時「いや何サラッと流そうとしてんの」

 

ガリィはマリアに殺られる前のギリギリでキャロルに回収されたらしい。俺入院中だが間に合うかな?

 

 

 




千時は泳げなかった……千時はそのまま入院中間に合うのか次回をお楽しみに!!


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作戦バレました……嘘でしょ!!え?後ろ?ヒイィィィ!!(゚ロ゚ノ)ノ

普通の人間ってすぐ回復しないよね……司令がおかしい……それではどうぞ!!


骨折はとりあえずギブスをつけて退院することが出来た……出来たんだが……本部に戻ってきたら何故かみんな俺を見てるよ……アレアレ?どうして皆さん私にそんなまたか見たいな目をしてるんで?

 

千時「司令、装者達は……」

 

司令「今はキャロルと戦ってる最中だ……そして千時は味方なのかそれとも……」

 

まさかバレた!?……なんでどうして俺何もしてないぞ!!そもそも入院中で他のオートスコアラーとの戦いに行けんかったんだそ!!バレる要素ないやん!!

 

司令「お前に容疑がかかっている理由はこれだ」

 

そう言って映像が流し始めた。

 

キャロル『ふん、まぁいいだろうこの勝負で俺が勝ったら千にいを貰うからな』

 

き、キャロル!!最後になんて事言ってるんだ!!

 

司令「以上の映像がさっきの響くんと戦い始める直前に取れた物だ……何故千時くんの名前が出てくるのか説明して貰おうか?大丈夫だ、俺とお前の仲だ1発殴るぐらいで許してやる……」

 

あ……終わった。

 

千時「……生きてるかな……俺」

 

すると向こうの映像ではエクスドライブをした装者達がキャロルに勝つ瞬間が映し出されていた。

 

3時間後……

 

千時「なるほど……人は死が近いともはや何も感じないとはこの事か……」

 

俺の周りには装者達が俺を囲むように立っている……俺は勿論正座だよ?だがしかし俺は司令の死刑宣告を受けて私は遂に無の極致に至ったのだよ!!

 

未来「へぇ……まだそんな事言ってられるんだね……後でお仕置きだね♡」

 

前言撤回怖い怖い超怖い未来お仕置きって何!?なんで後ろに♡付けるの!?何するの!?その後ろに持ってるの何!!

 

響「私お父さんと寄りが大分戻ったんですよ……」

 

千時「そ、そうなのか……」

 

響「その後キャロルちゃんを助ける為に私戦うって決めたんです……」

 

千時「な、なるほど……」

 

響「そしたらキャロルちゃんがもう世界を分解しないって言って千時さんと一緒にいるって言われてこれはもう千時さん、後であれを使って調……教育し直すのがいいと思うんだ!!」

 

ごめんなさいごめんなさい本当出来心地だったんです!!響あれってなに!?今調教って言おうとしてなかった!?

 

奏「響の言う通りじゃないか大丈夫だって手加減してやるからな」

 

手加減してないから!!そのバットを出さないで!!何ですか最近俺で打つの楽しいんですか!!ねぇ!?

 

翼「大丈夫ですよ千時さん私は許してあげますよ……」

 

つ、翼……貴方は天使か!!

 

翼「だからもうこんな事しないようにこれ……付けましょうか」

 

いや違う悪魔だったそれ首輪だよね!?何するの!?怖すぎんでしょうが!!

 

クリス「安心しろって今日中に終わらせるから……な」

 

クリス〜!!目のハイライト仕事して!!何ですか今日中に終わんの!?その間からのなってなんですか!!3人とも助けて!!

 

マリア「……まぁ頑張りなさい」

 

いや無理無理無理俺死ぬ以上に酷い予感がするんだよ!!

 

切歌「ドンマイデース!!」

 

そんな元気に言う事ないから!!あ、皆さん引っ張らないで!?調ちゃん助け……

 

調「私も後で一緒に行くから……」

 

なん…だと…!?ここでまさかの伏兵だと!?ってなんで部屋暗いの!?やめて引っ張らないで……あ……

 

千時「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああ」

 

その日の1週間後に千時は解放された。

 




GXの最後がこんなオチでも悪くないと思うの……
次回をお楽しみに!!


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千時の地獄の1週間

GX編のアフターです……続きが書きたかったんや……
それではどうぞ!!


1日目

 

俺は今この部屋で手錠を掛けられているおかしい……しかもこの部屋にはベッド、トイレ、風呂、そして机と椅子がある……ただ時計と窓がない事を除けば……

 

未来「それじゃ……お仕置き始めちゃおっかな?」

 

普通の人ならそう言ったアレのように聞こえるのだかそれは違う……これはお仕置きと言う名の拷問である。

 

未来「私達が戦かってる間キャロルちゃんと何してたのかな?」

 

千時「家に住まわせていました……っていだだだだだだ」

 

未来「まだ……あるよね?」

 

千時「し、シチュー作って貰ったりしてました!!」

 

お仕置きって何してると思います?言いたくない……俺のプライドがあるからな……

 

未来「食べさせあいはした事……あるの?」

 

千時「え?それ関係ないんじゃ……あ、やめて!!耳は弱いんですう!!」

 

未来「口答え出来ると思ってるの?だ〜め♡」

 

千時「ヒイィィィ!!」

 

そこからは沢山の事を尋問(お仕置きされながら)され、1日が終わった……

 

2日目……

 

千時「……あの響?これは何かな?」

 

響「え?何って調教だよ?」

 

遂に隠さなくなったな……そして俺が着ていたのは囚人の服だった。ちなみに響は警察の服を着ていた、普通ならとても喜ぶ筈なんだが昨日の件があり俺は震えていた。

 

響「それじゃ囚人は命令を聞かなきゃね!!まずはこれ3セットして貰うから、10分測って出来たらご褒美あげるけど失敗したら何するか分からないから……ね?」

 

そう言って出された紙は司令お手製トレーニングメニューだった。

あ……これ確実に出来んやつや……そうしてトレーニングが始まった。

 

千時「85…86…87…」

 

響「はーい残念時間切れ!!もう少しだったんだけどねー」

 

千時「ひ、響……ちょっと……休ませ……」

 

響は直ぐに俺の上にまたがり指で胸をなぞった。

 

響「そんな時間は与えません!!昨日は未来が色々したらしいから失敗する度にいっぱいお仕置きしてア・ゲ・ル♡」

 

千時「やめっやめろおおお!!あ……」

 

そうして俺は1度もメニューをこなすことが出来ずめいっぱい搾られた。

 

3日目……

 

千時「もうしませんごめんなさい許してください……」

 

奏「おいおい大丈夫か?まぁまだ終わらないけどな」

 

すると奏は大量の袋からある物を取り出した。

 

千時「ヒイィィィ!!……ってなんで女物の服ばかり……ってまさか!!じ、冗談だろ?」

 

奏「あたしの罰はこれだ、女装だよ。まぁせいぜい楽しませてくれよ」

 

そう言って奏はにじり寄ってくる。

 

千時「く、来るな!!ちくしょう体が筋肉痛で……お、俺のそばに近寄るなァァァ!!」

 

そしてその日は女装して奏に写真を取られまくった

 

4日目……

 

翼「……ふふ」

 

千時「あの俺これから何されるか怖いんだけど」

 

俺は何故か執事の服を着て首にリードを付けられて翼の肩を揉んでいた。

 

翼「あの3人に散々遊ばれたんでしょ?今日くらいはおとなしめの罰ぐらいがいいかなって思って……」

 

翼……やっぱりあんたは天使だったよ……

 

千時「いやぁ本当に助かる未来とか響とか奏とか結構肉体と精神にくるものばかりだったから……って翼?」

 

すると翼はリードを引っ張て顔を近づけて言った。

 

翼「翼じゃなくてお嬢様……でしょ?」

 

あれ?なんか急に雰囲気が変わったんですが……

 

翼「しつけがなってない貴方にはやっぱり指導し直さなきゃ……大丈夫私が優しくしつけてあげるわ……」

 

千時「い、いやああああああああああああああああああああああああああああ」

 

そうして俺は執事としてのしつけが施された。

 

5日目……

 

千時「……お仕置き……筋トレ……女装……しつけ……」

 

クリス「お、おい大丈夫か千時……」

 

知ってるよ……クリスもアレだろ……もう分かったから……

 

クリス「……はぁ今日はあたしの罰は無しにしてやるから」

 

千時「マジ……ですか……アリ……ガ……トウ」

 

クリス「こりゃもう壊れかけてるな………ほら今日はベッドで休め」

 

あぁクリスよ……貴方は神か……

 

千時「そうだな……って何だか……眠…く」

 

クリス「その前にあたし以外の匂いを消さないとな……」

 

やっぱり……こうなる……のかよ

 

そうしてこの日は体の疲れは取れたが何をされていたか覚えてない……

 

6日目……

 

調「ねぇ……」

 

千時「装者……コワイ……」

 

俺はもうボロボロだった……誰か癒しを……

 

調「……私の罰はこれ……」

 

そう言って出して来たのはカメラだった……

 

調「今日1日は私とゆっくり過すの」

 

千時「……そんなんでいいの?」

 

調「うん……最後の晩餐ってやつ」

 

調……僕は君を女神と心に誓うよ!!

 

調「じゃ写真……撮ろ?」

 

そうして俺は1日を楽しく過ごした……

 

7日目……

 

司令「さぁ1発良いの行こうか!!」

 

千時「……あぁ最後の晩餐ってこの事だったんだな……」

 

司令「行くぞ千時くん!!」

 

千時「いやちょっと待って!!明日まで明日までお待ちくだ」

 

【俺式・断空裂破掌】

 

その後千時はヤムチャした状態で見つかった……

 

 

 

 

 

 

 

 

 




まぁこんな感じだったよ……大丈夫ですよ……一線は越えてない……はず……では次回もお楽しみに!!


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AXZ編
藤尭さんのドライビングだよ!!……ヤバい吐きそオロロロロ……


AXZ編スタートです!!それではどうぞ!!


あの地獄の日々からしばらく経った……俺は今友里さんと藤尭さんと一緒にあの3人を追いかけている……まぁサンジェルマン達なんですけどね?なんで俺がバルベルデに来てるだ……全く……あぁキャロルとエルフナインに癒されたい……

 

藤尭「行きますよ千時くん……」

 

千時「分かりました。」

 

そしてサンジェルマン達はどうやらティキを見つけたらしい……改めて見るとあの2人本当に男なのか分からなくなるな……すると何かの音がした。あ、こっち見た……

 

友里「早く逃げて!!」

 

千時「藤尭さん運転お願いします!!」

 

藤尭「千時くんちょっと楽しんでない!?」

 

そして車とヨナルデパズトーリとのカーチェイスが始まった。

 

千時「右から来るぞ!!……うっぷ」

 

友里「急いで!!」

 

藤尭「分かってますよ!!千時くん吐かないでね!!」

 

いやドライビングがヤバいから吐きそう……すると下からヨナルデパズトーリが出てきて車は横転した。

 

藤尭「もうダメだ!!……って千時くん!!今は君が頼りなんだ!!」

 

千時「分かった……分かったから揺すら……オロロロロ」

 

するとマリア達がやって来た。やったね!!でも何処か変な感じだ……

 

マリア「……しばらく千時はそうしてなさい」

 

あ、なるほど気を使われてたのね……なんだろ……虚しい

そうしてマリア達とヨナルデパズトーリの戦いが始まった……だか攻撃は一切効いてないまぁそうだよね倒せるとしたら響と奏もしかしたら未来もだけどここにいないんだよね……あ、大技食らったのに無効になってやがる……そろそろ気分が良くなったな、列車も来そうだ……

 

千時「マリアもうすぐ来る列車に乗ってくれチャンスは1度だけだ」

 

マリア「!!……分かったわ!!」

 

カリオストロ「あらぁ、いい男じゃない……貴方に何ができるのかしら?」

 

千時「ちょっとびっくりさせるだけさ……」

 

そうして俺はヨナルデパズトーリに宝具を発動する。

 

【勝利すべき黄金の剣】

 

それに当たったと同時にマリアに抱えられ列車に乗る……ふぅ何とかなったな……って何か柔らかいものが……マリアさんなんでそんな怖い目をしてらっしゃるの?

 

マリア「!!この変態!!」

 

千時「グハッ!!わざとじゃないのに……」

 

すると調が静かに言った。

 

調「……後で響さん達に報告だね」

 

千時「それだけはやめてくださいお仕置きは怖いんですぅ!!」

 

そうして俺は本部に戻ることになった。

 

〘 錬金術師達 〙

 

カリオストロ「あの男は何者なの?」

 

プレラーティ「装者の仲間なのは確かなワケダ」

 

サンジェルマン「あの男の情報を探るべきだな……」

 

 

 

 

 

 

 




これからシリアスが増えると信じてる!!次回もお楽しみに!!


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やがて彼は自分が何者なのかを改めて知る……

やべぇよ……今回アダムしか出ねぇよ……しかもシリアスだしよ……次いでに言っちゃうともう半分FGOだよ……
それではどうぞ!!


俺は先に日本に帰って来ていた。俺だけが何故か帰還命令を出され日本に帰って来ていたのだが……俺は本部に向かう途中に何故か出会ってしまった……

 

アダム「やぁ初めましてかな?白金千時くん……」

 

千時「アダム・ヴァイスハウプト……」

 

アダム「おや?私を知ってるのかね?」

 

なんでも局長がでて来るんだよ!!おかしいじゃん!!普通会う所ってあれだよね?松代の機関本部だよね!!早いよ!!

 

千時「……でなんの用なんだ俺はキャロルとエルフナインを愛でるのに忙しいんだ」

 

アダム「釣れないなぁ私は君を勧誘しに来たのさ……」

 

え?俺をいや(ヾノ・∀・`)ナイナイwありえなしそりゃ断るわ。

 

千時「断る……」

 

アダム「……そうか、そろそろティキに会わないと行けないのでね……次会う時を楽しみにしてるよ………」

 

そうやってアダムは消えていった。そうして俺は本部に戻って報告を済ませた後(アダムの事は言ってない)エルフナインとキャロルをめいっぱい可愛がった後家に帰って行った。本当はキャロルが一緒に住むと言っていたが装者達と話して了子さんと一緒に住むようになった。その時のキャロルはものすごく怯えていた……何したんや……

そうして俺は家に帰って眠りにつく……

 

ー達は今ーーーーと戦って隠れている最中だった……

 

「全く……ついてないね君は」

「本当だよ……全くなんでーーーーーを倒した後にーーーーが来るんだよ!!」

 

するとーーーーはこういった。

 

「少しは君も魔術を勉強したらどうだい?」

「……俺、お前を呼んだ召喚術式しかやってきてないんだけど……」

 

するとーーーーはため息をしながら笑顔で答えた。

 

「それも奇跡と呼べる偶然が僕を呼んだんじゃないか」

「ぐ、何とも言えねえ……」

「そんな事を言ってる間にあのーーーーにバレちゃったよ?」

「それ早く言えよ!!って魔術を使いそうだぞ!!クソ令呪を使うぞ!!」

「なら迎撃しなくちゃね!!」

 

ーーーーは鎖で全ての攻撃を落としていく……

そしてーはーーーーに右手を向けて叫ぶ

 

「令呪をもって命ずる!!キャスターを倒せ!!ランサー!!」

「分かったよマスターさぁ何処を切り落とそうか!!」

 

それは……ただ生きようともがく自分の姿とそれを守り戦うサーヴァントの姿だった。

 

そうして俺は再び目が覚める……

 

千時「……クソ、なんなんだよなんで……なんで俺がマスターなんだよ!!」

 

千時は叫ぶ……だか彼はまだ全てを思い出ていない……いや思い出したくないのだろう……何故なら彼はーーーーのーーなのだから……




千時遂に自分の夢が自分の記憶だとやっと気付く……そろそろ夢の話を現実にしないと後が大変になるからな……
後この小説が完結したら新しい小説はどちらがいいかアンケートを実施します。多かったほうをこの小説が完結し終わった後に決めます!!
次回をお楽しみに!!


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守るための力

アダムが壊した機関本部の対抗策はナポレオンだと決めてた。
それではどうぞ!!


あれからしばらく経ち俺は今松代の機関本部に来ていた。

マリア達は村の人達を避難をしているらしい……俺はただ何もせず外で空を仰いでいた。

 

千時「……俺は本当に手違いで来たのか?」

 

そう言って俺はLINEのトークを見るそれは確かに神と書いていた。

ただ前の履歴は一切書かれていなかった。

 

千時「ランサー……あいつLINEじゃワシって……爺さんかよ!!てかなんでFGO知ってるんだよ!!おかしいじゃん!!……って俺が教えたんだった……」

 

そう……俺は現代の聖杯戦争に巻き込まれたのだ、そしてあのアーチャーに殺されそうになって死にそうになった所をランサーが助けてくれたんだと思う。いや……ね、現代で聖杯戦争がある事自体にその時は驚いたなーよく生きてたわ……そういえば聖杯戦争の最後辺りの記憶がないんだが……ランサー生きて……と思っていたらもう夕方だった、すると響達が飛ばされて来た。それを俺が受け止めたんだが一緒に吹き飛ばされた。

 

響「せ、千時さん!!何処にいたんですか!!今サンジェルマンさん達が襲って来て!!」

 

千時「え?嘘でしょ……ってなんで翼とクリスは抜剣解けてんの?」

 

すると向こうから狼の形をしたビームらしき物が飛んで来た。それを響が受け止める。

 

千時「響!!大丈夫か!!」

 

響は抜剣が解け、元のシンフォギアの状態に戻って倒れていた。向こうを見ると翼とクリスが倒れている。

そこにはサンジェルマン達がいた。

 

サンジェルマン「やはり貴方でしたか白金千時……」

 

千時「なんでここに来た……ってゆうときっとアレだよな……」

 

そう言って俺は空を見る……すると空にはアダムがいた。

 

サンジェルマン「局長貴方は何をしようとしてるのですか!!」

 

アダム「何って金を錬成するんだよ!!錬金術師だからね!!」

 

そう言ってアダムは裸になってどデカい赤い火球を作り出した。

そしてサンジェルマン達は直ぐに撤退した。

 

千時「まだ響達がいるんだぞ!!クソ!!」

 

そして俺は宝具を展開する前にマリア達が来た。

 

マリア「千時!!貴方も逃げるわよ!!」

 

千時「……俺が止める」

 

マリアはそれに驚き何かを言おうとしたがそれを俺が遮った。

 

千時「行け!!早く!!」

 

マリア「!!……クッ!」

 

そして俺は宝具を使用する……それは人類の可能性を示す虹なのだがら……

 

アダム「さらばだ……」

 

千時「ナポレオン……力を借ります……」

 

千時「人よ願え! お前たちに不可能は無い。 何故ならば!…俺がいる」

 

【凱旋を高らかに告げる虹弓】

 

火球と虹の柱が激突する……やがて火球を徐々に押して行き……やがて空をきった。

 

アダム「馬鹿な!!私の錬金術を!!く、腕が……貴様ァ!!白金千時ィ!!」

 

そうしてアダムは夜の空に消えて行った。俺は宝具は既に撃ち終えてやがて死んだように意識を失い倒れた。

 

そうして俺は最後の夢を見る……




次回がきっと最後の夢(千時の記憶)になると思う
では次回もお楽しみに!!


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最後の記憶

シリアス回じゃよ……1話と繋がったってマジ?ランサーは色々教えて貰ってるからね!!仕方ないね!!細かい所は気にするな!!……いいね?
それではどうぞ!!


俺達は最後のサーヴァントを倒す為に山の麓まで来ていた。そうして目の前に立ちはだかるのはアーチャーだ……

 

「……来るのを待っていたぞランサー……いや我が友エルキドゥ……」

「そうだね……僕もこの戦いを楽しみにしてたよ……」

 

俺はただランサーの後ろで控えている……

 

「そこの雑種はもしやお前のマスターなのか?」

「あぁとても斬新な発想をするマスターだよ……おかげで僕の願いはここで達成するのだから……」

 

2人はきっと聖杯等に興味が無い、ただそれ以上にこれからの戦いにそれだけの意味があるのだから……そして俺はランサーに右手を掲げ叫ぶ……

 

「最後の令呪をもって命ずる!!この戦い楽しんで来い!!ランサー!!」

「!!……あぁもちろんだとも」

 

そして黄金の武器と天の鎖がぶつかり合う両者一歩も引かず、されども2人の顔はまるで久しくあった親友の様に笑っていた。

 

「いいマスターを導いたな!!エルキドゥ!!」

「あぁ!!僕を使うマスターだらね面白かったよ!!」

 

2人はぶつかり合うもはやもう誰にも止める事は出来ないであろう……ただその戦いにはきっと誰にも踏み入れる事は許されないのだから……そうしてその戦いがやがて2時間を経とうとしていた……

 

「……そろそろ決着と行こうか……」

「……いいだろう!!来いエルキドゥ!!」

 

そうして2人は最後の一撃を此処に体現する……

 

「原子は混ざり、固まり、万象織り成す星を生む。死して拝せよ!」

「呼び起こすは星の息吹。人と共に歩もう、僕は。故に――」

 

【人よ、神を繋ぎとめよう/天地乖離す開闢の星】

 

そしてぶつかり合う力に山のほとんどが無くなっていた……

そして俺は2人に視線を向ける……だが2人は倒れていて、だかそれでも意識はハッキリとしていた。

 

「……我の勝ちだ……」

「……いいや僕だね……」

 

2人は子供みたいな事を倒れながらいいあっていた。そしてその奥の方に輝く光が見えた。するとアーチャーは俺に言った。

 

「……どうした?目の前に聖杯があるのだぞ行かないのか?」

「……いや俺そもそも生き残りたかっただけだし……」

「そういえば君は生き残りたかっただけだったね……忘れてたよ……」

 

2人は共に起き上がり、俺は2人の所に向かおうとした……

 

『ザシュッ……』

 

音がした……2人はまるで気分を削がれたみたいな顔をしている……胸を見ると赤い刃物が俺を貫いていた……

 

「アサ……シ……ン」

 

それはもうボロボロのアサシンだった。そしてアサシンは消えて行った。意識が朦朧とする。

 

「マスター!!しっかりするんだ!!」

「こうも気分が削がれるとは……」

 

ランサーは必死に呼びかけ、アーチャーは気分が悪そうにしている……

 

「いや、まだだまだ助かる……」

「エルキドゥ……貴様まさか……」

「手を貸してくれるかいギルガメッシュ……」

「フン……まぁこの雑種は我らの戦いを見届けたのだそれぐらいはしてやる」

 

ランサーは俺の手に持っていた携帯を見つけ、それを聖杯とリンクさせるようにした。

 

「……これくらいならいいだろう……」

「ほぉ面白い事を考えるではないか……」

 

そうして俺は謎の次元に吸い込まれると共に2人の最後の言葉が聞こえた。

 

「貴様はこの世界では不要だせいぜい他の世界で足掻け……」

「マスター君の幸運を祈ってるよなんせ君はーー」

 

「聖杯戦争の勝者なのだから……」

 

そうして俺は夢から覚める……

 

起き上がって周りを見たらそこには装者達がいた。

 

響「千時さん!!大丈夫ですか!!……なんで泣いてるんですか?」

 

千時「夢を見てたんだよ……大切な夢を」

 

 

 

 

 

 

 




千時はシンフォギアの世界に来たら聖杯戦争の記憶だけアーチャーによって消されていた。その方が面白かったんだよアーチャーは……こうやって1話から繋がっていく事ができてびっくりしてる。なんで宝具使えるかって聖杯をスマホでリンクさせた状態だったからなのだ……それでは次回もお楽しみに!!


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ケーキ買ってきたよ……え?化け物でも暴れた?あ、大人かぁ……

やっぱりこうなるよね……それではどうぞ!!


 

アダム襲撃からしばらくが経った。これからしばらくは装者の強化……つまりユニゾンの成功を誰とでも出来るようにするらしい。

そして俺は……

 

キャロル「千にい……どうして自分の家で魔法陣なんてかいてるの?」

 

千時「いやこれは……内緒だ……」

 

俺は空いていた部屋で召喚術式を書いていた……何故こんな事をし始めたのかは……懐かしくなったからである。

 

キャロル「ふ〜ん……ねぇ千にいはこれからどうするの?」

 

千時「そうだな……本部に顔をだすか……みんなを応援でもするか……」

 

キャロル「私……あの化け物じみた人間に勝てる気しない……」

 

そう言って俺達は本部に向かおうとしている時にケーキ屋によった。

 

千時「キャロルケーキは何がいい?」

 

キャロル「私あのモーツァルトがいい」

 

そう言ってチョコのケーキを指す。

 

千時「そうだな……エルフナインも同じのにするか」

 

キャロル「うん!!」

 

そう言って本部のみんなの分を買い手を繋いで本部に向かった。

そうして本部に着き装者と司令を除く皆さんがいた。

 

千時「皆さんケーキ買って来ましたよ〜」

 

了子「あら気が利くじゃない!!リンカーは制作にやっぱり手間がかかるからね」

 

俺は了子さんにケーキを渡す。すると俺はある事を言う。

 

千時「ウェルに聞いたら?あいつ英雄になれるぞって言ったら食いつくぞ」

 

了子「そうねぇ……後で1度相談しようかしら?」

 

するとエルフナインがやって来た。そして俺は頭を撫でながら言った。

 

千時「エルフナインはキャロルと同じのにしたから一緒にお食べ……」

 

エルフナイン「本当ですか!!キャロル一緒に食べよ!!」

 

キャロル「……まぁいいだろう」

 

全く……そんなプライドかけなくていいのに可愛いぞ全く……

所で装者達は……何処をいるんだ?

 

千時「なぁ藤尭さん装者達にケーキ送りたいんだが……」

 

藤尭「それなら今トレーニングルームで司令にボコボコにされてますよ」

 

千時「分かったありがとう」

 

そうして俺はトレーニングルームに着いた……着いたのだか……ボコボコになってんじゃん!!いや装者もだけどどうやったらこんな崩壊寸前みたいになるんだよ……

 

司令「ん?おお!!千時くんか!!どうしたんだ?」

 

そうして司令が俺に近づく。尚装者達は未だに倒れている……原作より奏と未来がいるんだよ?なんでこの大人元気なの?

 

千時「あぁみんなにケーキを……ね?」

 

すると装者達が起き上がった……響早!!

 

響「今の本当ですか!!」

 

千時「ほらこれ……ケンカしないように分けてね」

 

そうして装者達はギアを解きケーキを食べる準備をしていた。

すると司令がある事を言い出した。

 

司令「……君も変わったな……前はこんな事しなかったじゃないか……」

 

千時「まぁ人は変わりやすいって事ですよ……」

 

そう言って俺は笑う、すると司令も笑い出して言った。

 

司令「せっかくだ!!千時くんも特訓をして行けばいい!!」

 

…………ん?今恐ろしい事を聞いた気がするゾ!!……え?死ぬやんここはお断りして……

すると後ろから奏とクリスに肩をがっちり掴まれた。

 

奏「千時もちろんお前もやるよ……な?」

 

クリス「ここで逃げるとか言わねぇよな?」

 

はい詰んだ……いや待って聞いてない!!普通ここでいい感じで終わるやん!!響助け……ダメだ目がキラキラしてやがる……未来助け……てなにその笑みは何考えてんの!!翼!!何か言って、え?諦めろ?そんなぁ……

まだだ、まだ終わらんよ!!マリア、切歌、調!!助け……まさかの目を逸らされただとォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!

 

司令「では行くぞ!!千時くん!!」

 

千時「え?いやちょっと待っ」

 

そして俺は司令に1日中特訓をやらされた。その日の次の日は全身筋肉痛だった。

 

〘 家で……〙

 

千時「あのなんで家にいんの……」

 

未来「絶対にこうなるって分かってたからね」

 

千時「やめろよ!!押すんじゃーないよ!!」

 

調「…………えい」

 

千時「……ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああ」

 

 




いやぁ司令だからネ仕方ないネ!!
それでは次回もお楽しみに!!


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ユニゾン……俺の出番無かった……え?アダムと戦う!?ちょっと早くない!!

一応主人公視点だからクリスとか調のユニゾンには出て来れないよなぁ
それではどうぞ!!


 

俺の出番は無かったんや……いやね?無いのはいい事なんですよ……まぁ俺の出番は無くてユニゾンでクリス&マリアでカリオストロ撃破、ユニゾンで翼&調でプレラーティ撃破……まぁそこは仕方ないんですよ、俺は仕事とかしてたし……それで今は多分響&切歌でサンジェルマンと戦ってる途中なんですよ……それで俺は残りの皆さんと本部で映像で見てるんだけどこの後ティキが神になっちゃうのよ……そしたら切歌ちゃん絶唱しそうだから俺は今裏でキャロルに頼んでテレポートジェムを用意して貰った。

 

キャロル「俺も後で行くからな……」

 

千時「先に行くから後は頼んだ……」

 

そうして俺はテレポートジェムで消えて行った。

 

やがてサンジェルマンと響&切歌の戦いが終わった。すると空にアダムが現れそして赤いレイラインが描かれていた。それにティキが空の赤い光にあたる。

 

ティキ「アダム、アダムガキテクレタァ」

 

響は直ぐに攻撃をするがアダムに阻まれてしまう……

そうしてサンジェルマンはアダムに叫ぶ。

 

サンジェルマン「教えてください、統制局長……。この力で本当に、人類は支配の楔より解き放たれるのですか!!」

 

アダム「できる……んじゃないかな?ただ僕にはそうするつもりはないのさ、最初からね」

 

サンジェルマン「ーーッ、たばかったのか?カリオストロを、プレラーティを革命の礎となった全ての命をッ!!」

 

そうしてティキは響とサンジェルマンに向かって発射した。

 

アダム「……ああ、この威力!!」

 

だがそれを止める絶唱の声が聞こえた。その中で切歌は叫ぶ。

 

切歌「確かにアタシはお気楽デス……。だけど、誰か1人ぐらい何も背負っていないお気楽者がいないとーー」

 

切歌「もしもの時に肩代わりができないじゃないデスかッ!!」

 

そうして大鎌は亀裂が入りやがて壊れ吹き飛ばされた……だが切歌は何かに受け止められた感じがした。やがてその人の名前を言う。

 

切歌「……千さん」

 

千時「大丈夫だ俺がきたからな……」

 

千時「響……もう少しで増援がくる、切歌を頼んだ……」

 

響「ッはい!!」

 

そうして響達は離れて行った。千時はただ空を見るアダムは忌々しそうに千時を見ていた。

 

アダム「やはり今ここでお前を消さなければならないか、白金千時ィ!!」

 

千時「上等だよ!!かかって来いや!!」

 

そうして俺とアダム達の戦いが始まった。

アダムは俺に向かって錬金術を使う、それと同時に宝具を発動しどんどん落としていく。

 

【無銘勝利剣】

 

アダム「以外とやるね!!」

 

千時「お前より聖杯戦争の方がマシだよ!!」

 

俺はアダムの腕を切ったがアダムは再び錬金術を使って反撃をしてきた。

 

千時「オラオラオラァ!!神の人形なんだろ!!ランサーよりぬるいわ!!」

 

その言葉にアダムは怒り叫ぶ。

 

アダム「私を人形と呼ぶなァ!!」

 

するとティキが変化しどデカい女性らしき化け物に変わっていた。

ティキは何かアダムに伝え俺を攻撃してきた。俺は直ぐに宝具を発動した。

 

【剣を摂れ、銀色の腕】

 

光線の攻撃がダメだと判断したティキはつかさず物理で攻撃し始めた。それと同時にアダムも加勢する。

 

アダム「どうした!!それで終わりか!!」

 

千時「くッ!!」

 

【終末幻想・少女降臨】

 

宝具は当たる……だがそれが無意味のように元に戻るアレをやるしかない……

 

千時「悪いがティキを破壊させて貰うぞ!!」

 

アダム「貴様に神は殺せない!!」

 

千時「甘いんだよ!!手段はちゃんとあるんだよ!!」

 

そうして俺はティキだけに向かって宝具を使用した。

 

【貫き穿つ死翔の槍】

 

その槍がティキを貫いて神の力は抜けて行った。そして装者達がやってきた。そしてその間にアダムが自分の腕を掲げて神の力を集めようとしていた。だがアダムの所に神の力は集まらなかった。

そして俺は叫ぶ。

 

千時「響離れろ!!……ってあれ?」

 

神の力は響の方に行くように見えたのだか響の所に来ずこちらに集まってきた。そして神の力はやがて俺の中に静かにスッと入り終わってしまった。そして俺はついある事を言った。

 

千時「え?俺なの?なんで……こう変わるとかないの!?嘘やん……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




響……まさかの神の力に飲み込まれる前に千時に神の力が入っていく……まさかの響怪物に成らずに済むだとォ!?
それでは次回をお楽しみに!!


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英霊召喚……その名は……

XVって書くのが少し難しい気がするのは気のせいだろうか……


静寂……そうここにいる全員がただなんとも言えない状態になっていた、1人を除いて……

 

千時「神の力……なんで……なんで……」

 

千時「なんで俺なんだよ!!いやおかしいじゃん!!普通さ、こうなんか化け物に変わったりとかさ神々しい神みたいになったりとかあるじゃん!!なのになんで!!あれだよ!!一生懸命やってたゲームが最後らへんでデータが消えるぐらいの気持ちだよ!!」

 

みんなが何故だか疑問に思いながら千時を見ていた。

だが、ふと我に返ったアダムは叫ぶ。

 

アダム「……巫山戯るなァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛!!神の力が手に入ったと思ったら何もないだとォォォォォォォォォならばその力を殺してでも貰うぞ白金千時ィ!!」

 

その瞬間アダムは形を変え、やがて化け物に変わった。

 

千時「いや知るかァァァァ!!反撃ジャイ……ってあれ?」

 

俺はスマホを見ると宝具が使えない状態になっていた。

 

千時「え?……マジ……」

 

アダムはどデカい火球を作り俺に投げる。

あ……死んだわ……

 

するとそれを装者達やキャロル、サンジェルマン達が止める。

 

響「千時さん!!下がってください!!」

 

キャロル「千にいは下がって……あいつは俺達が倒す」

 

そうしてみんなはアダムと戦い始めた。俺は何も出来ずただ見ていることしか出来なかった。

ここにきて俺は何も出来ないのか……また……俺は……え?

俺はスマホをよく見て見ると宝具は使えなくなっていたがスマホにある言葉が書いていた。

 

千時「英霊召喚……嘘だろ?」

 

そして俺は英霊召喚をの文字を押した……何も起きなかった

 

千時「……何も起きないじゃないか!!」

 

響達はRebuild ver.2となり次第にアダムを追い詰めていた。だかアダムはスキを見つけて俺に攻撃を仕掛けてきた。

 

アダム「神の力をよこせェェェ!!」

 

奏「千時!!逃げろ!!」

 

俺は死んだと思い目をつぶった……しかし何も起きなかった。

 

アダム「なんだ!!この鎖は!!」

 

?「全く……どんな所で僕を呼び出すんだい……マスター」

 

俺は目を見開く、そこには居るはずのない英霊がいた。

 

エルキドゥ「サーヴァント・ランサーエルキドゥ召喚に応じたよマスター」

 

千時「ランサーお前どうして……」

 

エルキドゥ「ん?君が呼んだんじゃないかしかも神の力もプラスして……」

 

千時「お前を呼ぶ条件はそ「揃ってるよ」」

 

エルキドゥ「まず召喚術式はよくわからない家にあったよ、リビングに君の写真があったからね、次にそのスマホさ……それ一応聖杯なんだよね……後はその神の力かな?」

 

その言葉にキョトンとするがそういえば心当たりはたくさんあったので置いておいた。そして俺は言う。

 

千時「ランサー、力を貸してくれ……」

 

エルキドゥ「もちろんだともあれに負ける気はしないね……」

 

そしてアダムとエルキドゥの戦いが再びはじまった。アダムとの戦いは壮絶だったがエルキドゥとは相性が悪かった。

 

アダム「消えろ!!やめろ!!来るなぁ!!」

 

エルキドゥ「それは困るなぁでもしっかりトドメをささせてもらうよ!!」

 

エルキドゥ「呼び起こすは星の息吹。人と共に歩もう、僕は。故に――『 人よ、神を繋ぎとめよう (エヌマ・エリシュ)』!!」

 

そしてアダムは貫かれ爆発し消えて行った。

 

 




その名の通りエルキドゥ召喚です……普通に強いよね……
後2話ぐらいでAXZは終わるはず……それでは次回をお楽しみに!!


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Happybirthday!!!だがしかし……何故いつも俺の家!?

XVに他のサーヴァントを出すか結構悩んでる……それではどうぞ!!


 

アダムとの激戦が終わり装者達の日常が戻ってきた。そして……

 

全員「お誕生日おめでとう!!」

 

響「ありがとうみんな!!」

 

俺達は誕生日パーティをしていた。作ったのは調と俺だ、いい出来だと思う。だが……

 

千時「なんでいつも俺の家なんだ……」

 

奏「仕方ないだろ!!1番広いんだから!!」

 

そう言って奏は、料理を食べる。そして俺の隣にはランサーがいた。

 

エルキドゥ「とてもいい雰囲気だね……聖杯戦争とは大違いだ」

 

千時「当たり前だろ全く……」

 

そして俺はお酒を飲む久しぶりに飲んだな……あっそうだった。

 

千時「響、改めて誕生日おめでとう。ほら、プレゼントのスニーカーだこの前欲しいって呟いてただろ?」

 

響「千時さん!!ありがとうございます!!」

 

そう言って響は俺に抱きつく……視線が痛いな……するとランサーがふと思い出した様に話した。

 

エルキドゥ「響さんかな?今日が誕生日らしいから僕にはこれしか送れないな……」

 

すると響の右手に赤い紋章が浮き出てきた。

 

千時「え?ランサー俺と契約してなかったけ?」

 

エルキドゥ「なにを言ってるんだい……君に令呪がないなら僕ははぐれサーヴァントだよ」

 

千時「マジかよ……てことは……」

 

エルキドゥ「響さんが僕の今のマスターかな?」

 

エェエェエェエェエェエェエェエェエ(゚Д゚ノ)ノエェエェエェエェエェエライコッチャ!!何!!つまり俺マスターじゃなかったの!!ってことはやばいじゃん!!俺本格的に一般人じゃん!!

 

響「あの……これって千時さんが言ってた令呪ですよね」

 

エルキドゥ「そうそうだから君を僕が守ってあげるからね!!」

 

千時「お前はいつも本題に入らないよな!!ちくしょう!!」

 

そう言ってランサーは笑い俺は酒をかなり飲んでいた。

 

翼「千時さんとあの女性?とは仲がいいな……」

 

クリス「そうだな……今から聞いて見るか」

 

そして翼とクリスが近づいて聞いてきた。

 

クリス「なぁ……お前アイツとどういった関係なんだ?」

 

千時「え?んー……なんだろうな……」

 

ランサーは、味方ではあったし……友達としてはなんか違うな……

 

翼「ハッキリしないのですか?」

 

千時「そうだな……強いて言えば信頼し合える関係?」

 

その言葉に1部の女性達は反応した。

 

響(えぇ!!てことはそのエルキドゥさんと……私そんなの嫌だよ……)

 

未来(嘘でしょ……そんなの嫌!!)

 

翼(何故こんなにも胸が苦しいのだもう何も聞きたくない……)

 

クリス(そんなのねぇよ……)

 

奏(あたしは肝心な時にいつも!!)

 

調(……私やっぱり素直に喜べない)

 

するとエルキドゥは言った。

 

エルキドゥ「まぁマスターとサーヴァントとしてはそうだね……それに……」

 

エルキドゥは装者を見て言った。

 

エルキドゥ「僕は人形だからね性別はないのさ……千時飲みすぎでややこしい事言ってないかい?」

 

やがて装者はホッとする。

しかし俺は結構酔ってて曖昧な反応で返した。

 

千時「んぁ?分かってるよ全く……」

 

そしてエルキドゥは装者達の耳に近づいて1人ずつこういった。

 

エルキドゥ「マスターは以外とお酒に弱いから結構飲ませるとかなり素直になるよ僕からのアドバイスさ」

 

その言葉に装者達はやる気を見せ千時にお酒を進めていた。それを見てエルキドゥは笑顔でこういった。

 

エルキドゥ「全くマスターといると飽きないよ……」

 

 

 

 

 

 




以外とエルキドゥの絡みって難しいよね。次回はきっと酔った千時の続きだよ!!次回もお楽しみに!!


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酔って流れ酔いつぶれ……

AXZ編のアフターや!!それではどうぞ!!


 

響の誕生日パーティが終わり、続々と帰って行く中何故か装者達は帰らなかった。そして俺は……

 

千時「なんらお前ら帰らないろか〜」

 

俺はベロンベロンに酔っていた。装者達はニヤニヤしながらこちらを見ていた。

 

マリア「……これ大丈夫?」

 

エルキドゥ「心配ないよ酔いすぎで明日の事は忘れてる時多いから僕はしばらくソファでゆっくりしているよ……」

 

そう言ってエルキドゥはリビングの方に向かった。

 

切歌「今からなにやるんデスか?」

 

調「千さんとお話するの」

 

その言葉に切歌はあまりよく分かっていなかった。すると最初は響からだった。

 

響「せ、千時さんは好きな人いたんですか!!」

 

翼「い、いきなり過ぎじゃないか!?」

 

クリス「そ、そうだぞバカ!!」

 

すると酔った千時は言う。

 

千時「あ〜確か中学とお高校でえいたなあ……」

 

その瞬間その場のプレッシャーが跳ね上がった。目のハイライトは完全にオフになりマリアと切歌はその場で怯えていた。

 

千時「まぁ両方彼氏がいたから実質振られてたからなあ……」

 

そう言って俺は酒を飲む。装者達はどうやら落ち着いたようだ。

すると調が口を開いた。

 

調「千さんはこの中でどんな人が好みですか?」

 

この言葉でさらに状況は一変する……

 

千時「好みねぇ……みんな美人さんだからなぁ……」

 

みんなはその言葉に少し嬉しさを感じた。そして俺は答える。

 

千時「強いて言えば奏と響かなぁ……」

 

奏「あたし!?」

 

響「私もですか!?」

 

千時「2人とも健康そうだし、笑顔がいいからね」

 

そう言って俺は頭を撫でる。2人はとても嬉しそうだったが他の装者はとても不機嫌になっていた。

 

未来「へぇ……そうなんだ……」

 

翼「やはり……私には……」

 

調「……そっか……なんか複雑」

 

するとクリスは無言で座っている俺の上にまたがり言った。

 

クリス「あたしは魅力がないか?」

 

響「クリスちゃん!?何してるの!!」

 

俺はクリスの頭を撫でながら言った。

 

千時「別に魅力が無いわけではないよ……ただそれを相手に見せる事が大切なんだ……まぁ2人は無自覚だろうけどねぇ……」

 

クリスはとても照れくさそうにしながら「分かった」と言って自分の定位置に戻った。

 

千時「眠い……そろそろねる」

 

そう言って俺は切歌の手を掴んで寝室に行こうとする

 

切歌「デェス!?」

 

マリア「いやいや待て待て待ちなさい!!」

 

そう言ってマリアが俺の肩を掴む。

 

千時「ん〜何?」

 

マリア「切歌を何処に連れて行くのよ!!」

 

千時「きりかぁ?俺が持ってる抱き枕じゃなくてぇ?」

 

切歌「酔いすぎでヤバい状態デェス!?」

 

するとエルキドゥがキッチンに戻ってきて笑いながら言った。

 

エルキドゥ「ならみんなで寝たらいいんじゃ無いかな?いいかいマスター」

 

千時「ん〜ええよ〜」

 

全員「ええええええええええええええええええええええええええええええ!?」

 

そうして俺達はたくさんの布団を敷き寝始めた。

朝になると俺は目を覚ました。しかし……

 

千時「ふぁ……やべぇ二日酔いだ……ってなんか右手に柔らか……」

 

すると俺の手にはクリスの胸が当たっており、そしてクリスと目があってそして……

 

クリス「……何してんだバカぁ!!」

 

その言葉によってみんなが起きやがてしっかりお仕置きをされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




FGO2000万のやつが豪華で絶対にめちゃくちゃやるわ!!次回もお楽しみに!!


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XV編
南極に来た!!……釣れねぇ……


XV始まりだぞ!!それではどうぞ!!


俺だ……千時だ……俺が何処にいるか分かるかい?それはな……

 

千時「さっぶい!!髪の毛凍る!!」

 

南極に来ております。……むちゃくちゃ寒い!!何故かって?シェム・ハのあれだよあれ!!なんかの墓を引き上げるらしいよ!!その為にみんな戦いに行ったよ……え?大丈夫なのかって?エルキドゥおるから大丈夫大丈夫!!俺?俺はな……

 

エルフナイン「千時さん釣れました!!」

 

千時「え!?」

 

キャロル「俺も釣れたぞ」

 

千時「嘘やん……俺まだ1匹も釣ってないよ!!」

 

南極に来て釣りをしてます。仕方ないね……だって戦えませんもん。そう思いながら俺は隣の奴に話をかけた。

 

千時「……でなんでこんな所にいるのよ3人とも……」

 

サンジェルマン「……神の棺が本当に正しい物なのかを確かめに来た」

 

千時「ならここで釣りする必要なくね?」

 

そう……隣にはサンジェルマン達がいたのだ、やったネ!!錬金術師が揃ったよ!!

 

カリオストロ「まぁまぁいいじゃないそんな男は嫌われるわよ」

 

プレラーティ「鈍感男なワケダ……」

 

千時「うるせぇ!!元男共!!あ、釣れた」

 

俺達はある程度魚を釣ったらサンジェルマン達は神の棺を見に行った。そして俺達は本部に帰って行った。やがて俺は魚を調理し捌いて程なくして料理が完成した。すると装者達が帰って来た。

 

響「ただいま〜お腹空いたよ〜」

 

未来「響もう少しで食べられるからね」

 

千時「ちゃんと手を洗えよ」

 

そして装者達は手を洗い、やがて料理した魚を食べ始めた。

 

クリス「うめぇ!!身がぷりぷりしてやがる!!」

 

マリア「確かにあっさりして美味しいわね……」

 

装者達が楽しく食事をしている中ランサーがやって来た。

 

エルキドゥ「不審な2人を見かけたんだがどうしようか捕まえようか?」

 

千時「いや、大丈夫だそれより頼みたい事があるんだ」

 

俺はポケットからスマホを出してランサーに渡した。

 

千時「もし俺に何かあったら装者達にこれを渡してくれ」

 

エルキドゥ「それは君のいつもの感かい?」

 

千時「あぁそうだ」

 

ランサーは少し考えやがて頷きそして俺達は食事に戻った。

 

切歌「所で千さん部屋にあった僕とコタツと女の子って本はなんだったんデスか?」

 

千時「ゴホッ...ヴ...ゲホッゴな、なんでもないよ」

 

マリア「貴方……いくらなんでも……」

 

千時「黙っててくださいお願いします!!」

 

するとマリアは少し考えやがてニヤリとしながら言った。

 

マリア「それじゃ今度の食事奮発してねマネージャー」

 

千時「はい…」

 

その次の日財布の中身が悲しくなったとの事……




序盤って書くのがやっぱり難しいよね……
次回もお楽しみに!!


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やがて全ての賭けに出る

ここからの展開をどうするか考えてこうした。それではどうぞ!!


さぁ……今日も仕事、仕事、仕事……忙し過ぎる!!ライブが近いのは分かるよ?ただ10万人だよ!!めちゃくちゃ大変だよ!!最近は忙し過ぎるだろ!!クリスの誕生日に行って、その後に何故かあるお酒を飲みすぎて気づいたら朝でなんかみんな顔赤かったけどその後遅刻で迷惑掛けちゃってさらにエルザが腕輪を強奪しに来て切歌と調コンビが撃退してその後の後始末が大変でさらに風鳴訃堂が通信して来て今度1人で面会してこいだと?……忙し過ぎィ!!

 

エルキドゥ「マスターまるで働きすぎのギルガメッシュ見たいになってるよ」

 

千時「うるせぇ!!まだこれからが大変なんだ!!後は頼むぞ!!」

 

エルキドゥ「あぁ全員は助けらないけどほとんどは助けられるさ」

 

そう言って俺は仕事を切り上げて一緒に家に帰って行った。

そしてライブ当日の日になった。この日のライブは奏は観客としていた、もちろん俺もだ……そしてライブが始まった。

 

千時「え?断られたの?翼に?」

 

奏「あぁマリアと本気で歌いたいらしいからな」

 

千時「そうなのね……あとはい、リンカー」

 

そう言って俺はリンカーの入ったアタッシュケースを渡した。

 

奏「おいおい今はライブだそ?そんなじ「冗談じゃない……」……」

 

そう言って俺はアタッシュケースを奏に渡すと後ろにいるランサーに頼んだ。

 

千時「後は任せたぞ……」

 

エルキドゥ「本当にあそこに行くのかい?」

 

千時「あぁ……」

 

奏「おい何処に行くんだよ千時!!」

 

そして俺はそこから離れて行った。走ってライブから離れるとやがて爆発音と共に悲鳴が聞こえたそれと同時にたくさんの鎖が観客をノイズから守っていた。そして3人の詠唱が聞こえた、そして俺は翼の元に向かう。

 

千時「はぁ……はぁ……見つけた!!少女はまだ殺されてないな!!」

 

そして俺はミラアルクに向かった全力で走った。

 

千時「うおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!その子を離せ!!」

 

ミラアルク「な!?グッ!!……」

 

俺はミラアルクに突進をしてやった。

するとミラアルクが少女を離しマリアが保護した。だがしかし……

 

千時「ガッ!!……」

 

ミラアルク「よくもやってくれたんだぜ……」

 

翼「千時さん!!その手を離せ!!」

 

するとミラアルクの顔が変わりやがて俺を見て言った。

 

ミラアルク「そうか……お前がターゲットの……予定変更だぜ私はこれでさよならするぜ!!」

 

翼「待て!!」

 

そして俺は最後の力を振り絞り叫んだ。

 

千時「俺の家にスマホを持って行け!!」

 

翼「!!」

 

そして俺はミラアルクによって連れ去れてしまった。

 

 

 




千時連れ去られるどうなるのかのう……それでは次回もお楽しみに!!


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残酷な運命

未来が装者になったからこうなるなとは思った……それではどうぞ!!


千時「……ここは」

 

俺は目が覚め周りを見る……目の前には巨大な起動装置が存在していた。そして……

 

ヴァネッサ「お目覚めかしら?」

 

千時「あぁ気分は最悪だよ……」

 

ヴァネッサはシェム・ハの腕輪の起動準備をしていた。そして俺は質問する。

 

千時「何故俺を攫った?」

 

ヴァネッサ「それは「それは貴様が神の器だからだ」」

 

そう言って現れたのは風鳴訃堂だった。

 

千時「あんただったのか……まぁ知ってたけど」

 

訃堂「……まぁいいだろう貴様はもうすぐ神に塗りつぶされるのだからな……」

 

やがて腕輪の起動が始まった。その光は眩しくやがて大きく光ったと思ったら爆発した。やがて腕輪は少し光っていた。

 

千時「起動しちゃったか……」

 

ヴァネッサ「そうね……それじゃ付けさせて貰うわね……」

 

そして俺はシェム・ハの腕輪を付けると意識を失った。

 

暗い……暗い……そして声がする……

 

千時『あんたがシェム・ハだろ?』

 

シェム・ハ『我の名前を軽々しく呼ぶか人間……お前は大人しく体を貸していればいいものを……』

 

千時『まぁ最後まで足掻きたいじゃん?生きたいし?』

 

シェム・ハ『ならせいぜい足掻け人間』

 

そして俺は足掻き始めた……最後の希望を信じて……

 

 

 

 

 

 

 

本部に連絡が来たのは直ぐだった。

 

司令「何事だ!!」

 

友里「高エネルギー反応を確認!!」

 

すると本部にエルキドゥがやって来た。装者達は既にその場所に向かっていた。

 

エルキドゥ「マスターが最後に残してくれたものだよ」

 

そう言って司令にエルキドゥは小さな端末を渡した。

 

エルキドゥ「神が復活したらしいね……後主犯は風鳴訃堂らしいよマスターが最後にしっかり撮っていたからね」

 

そうしてエルキドゥは外に出ようとする。だが司令に止めらる。

 

司令「君は一体どうするんだ……」

 

エルキドゥ「僕かい?もちろん今は響さんがマスターだからね手を離してくれないかい、じゃないと……」

 

エルキドゥ「みんな死んじゃうよ」

 

 

 

 

 

響達はやがて目的地に着いた。しかし出て来たのはヴァネッサだけだった。

 

翼「千時さんを何処にやった!!答えろ!!」

 

ヴァネッサ「あらぁそんなに怒らなくてもいいじゃない……」

 

ヴァネッサはまるで諦めた……そんな目をしていた。すると奏やマリアが質問する。

 

マリア「……どうゆう事?」

 

ヴァネッサ「私は化け物を産んでしまったのだから……」

 

奏「化け物だって?そんなもの何処にもいないじゃないか」

 

ヴァネッサ「いるわよ……貴方達の後ろに……」

 

装者達は一斉に後ろを向く、そこには千時がいた。

 

響「千時さん!!無事だったんですね!!」

 

そう言って響は近づこうとする……すると千時は右手を響に向けやがて特大の光線を放った。だかそれをクリスとマリア、そして未来が防ぐそれを防ぎ切った3人はボロボロの状態だった。

 

響「千時……さん……」

 

千時?「千時?あぁ今も抗い続けているあやつか……しかしいい体だ神の力が溢れている……これなら」

 

翼「貴様何者だ!!」

 

やがて千時?はその名前を呼ぶ、本来ならば未来がこうなるはずだったその名を……

 

シェム・ハ「我はシェム・ハだ頭を垂れよ……人間」

 

 

 

 

 

 

 

 




シェム・ハは未来の時よりも強いです……何故かって?千時の中に神の力があるからね!!これからの展開……どうしよ……次回もお楽しみに!!


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託されたもの

この後の展開どうしよ……終わるかな?それではどうぞ!!


響「嘘……ですよね……」

 

響は震えながら答える、だがその答えは残酷だった。

 

シェム・ハ「何度も言わせるな人間……まぁいい直ぐに楽にしてやる」

 

そしてシェム・ハが一瞬にして近づき響の首を跳ね飛ばそうとした。

 

未来「響ィ!!」

 

みんなは響が殺される……そう思った、だがまるで鎖のような物で弾かれた。

 

エルキドゥ「今のマスターに手を出さないでくれるかな」

 

シェム・ハ「貴様何者だ……」

 

エルキドゥ「ただの人形だよ……」

 

そう言ってエルキドゥはシェム・ハと戦い始めた、すると司令から連絡が来た。

 

司令『お前達今すぐ撤退だ!!』

 

奏「オイ千時をまだ救出してないんだぞ!!」

 

クリス「そうだぞおっさん!!早く『撤退しないとお前達が殺されるぞ!!』」

 

その言葉に装者達は思い出した、さっきの響が殺されそうになる所を……

 

司令『作戦は中止だ今すぐ撤退しろ!!いいな!!』

 

そして装者達は皆撤退し始めた。装者達が撤退するとやがてシェム・ハとエルキドゥの戦いが終わった。

 

エルキドゥ「僕はマスターが最優先事項だからね……退散させて貰うよ」

 

シェム・ハ「逃がすと思うか?」

 

するとシェム・ハに異変が起きた。

 

シェム・ハ「な!?体が動かない……あの男まだ抗っていたか……」

 

前を見るとそこには既にエルキドゥはいなかった。その頃本部では暗い雰囲気に包まれていたが、その中でも装者達はかなりのものだった。

 

翼「私があの時手を伸ばしていれば!!」

 

マリア「落ち着きなさい翼まだ全てが終わった訳ではないんだから!!」

 

響「千時さんが私を……」

 

未来「あれは千時じゃないの響!!落ち着いて!!」

 

状況としてはかなり酷いものだった、風鳴訃堂の裏切、シェム・ハになった千時、それによって情報量が多かった。

 

エルキドゥ「君達は情けないな」

 

そう言って現れたのはエルキドゥだった。エルキドゥはそう言って響にある物を渡した。

 

響「これは千時さんがいつも使ってるスマホ……」

 

エルキドゥ「これはマスターが君達に残した最後の希望さ」

 

その言葉に装者達は驚く、そしてエルキドゥは話し続ける。

 

エルキドゥ「その中には聖杯が入っていて僕みたいな英霊が召喚出来るのさ」

 

クリス「でもどうしてあたし達に……」

 

エルキドゥ「簡単な理由さ……」

 

そしてエルキドゥはスマホを見て言った。

 

エルキドゥ「ただ生き残りたい……マスターはいつもそのために動くのさ……それでは選択肢を出そうか」

 

エルキドゥ「マスターを今ある力で全力で殺すか……それとも僕達英霊の力を借りてマスターを助けるか……さぁどっちだい?」

 

その言葉に装者達の覚悟は決まった。

 

響「私達は千時さんを助けたいです!!」

 

するとエルキドゥは笑顔で言った。

 

エルキドゥ「ならば行こう!!マスターの家に!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 




装者達千時の家に行く……英霊は多分多くて3人ぐらいかな?次回もお楽しみに!!


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英霊……しかしどこか間違えた召喚

うわぁ!!無理無理でごさる!!シェム・ハの戦い……どうしよ……考えが思いつかぬ……それではどうぞ!!


装者達はエルキドゥと共に千時の家に来ていた。そして装者達はエルキドゥと共に家に入って行った。

 

奏「……最近までここで千時と飲んでたんだよな……」

 

マリア「懐かしむよりやる事があるんじゃない?」

 

奏「あぁそうだな……」

 

そうしてエルキドゥと装者達はある部屋に着いた。

 

クリス「魔法陣みたいだな……」

 

切歌「何だか不気味デス……」

 

エルキドゥ「それじゃあ召喚しようか頼むよ今のマスター」

 

響「は、はい!!」

 

そして響はスマホを押す、すると魔法陣が光始めた。

 

エルキドゥ「さぁ来てくれギルガメッシュ!!」

 

そしてその光の中から現れた、それはとても魔力に溢れていた。

 

イシュタル「女神イシュタル、召喚に応じ参上したわ。美の女神にして金星を司るもの。豊穣、戦い、破壊をも司るこの私をせいぜい敬い――ってなんで貴方がいるのよ!?エルキドゥ!!」

 

エルキドゥ「マスター何処かに思いっきりぶつけられる物はないかな?」

 

イシュタル「話を聞きなさい!!」

 

そしてエルキドゥはため息を吐きながら言った。

 

エルキドゥ「マスターが準備した依代があるのになんで君が来るかな……全く後1回しか召喚出来ないじゃないか」

 

イシュタル「私が悪いって事なの!?」

 

エルキドゥ「……まぁいいマスターよろしく頼むよ」

 

響「え?あ、はい!!」

 

そして再び魔法陣に光がおび新たな召喚がされた。

 

ギルガメッシュ「キャスター、ギルガメッシュ。何故か分からないがこの姿で現界した。……どうゆう事だエルキドゥ……」

 

エルキドゥ「実はね……先にイシュタルが召喚されてね……つまり魔力不足さ……」

 

ギルガメッシュ「ほぉ……イシュタル貴様何を考えてる!!」

 

イシュタル「わ、私は悪くないわよ!!」

 

ギルガメッシュ「戯け!!我がアーチャーとして召喚されないではないか!!……さて状況を聞こうかエルキドゥ……」

 

エルキドゥ「あぁもちろんだとも……」

 

イシュタル「だから私を無視するなぁ!!」

 

そうしてエルキドゥは今どのような状態なのかを話した。

 

ギルガメッシュ「ほぅ……つまり助ける為に我を読んだと?」

 

イシュタル「それ……私関係ないわよね」

 

ギルガメッシュ「お前は強制参加だ馬鹿者……まぁいいだろうそこの雑種こっちに来い」

 

未来「わ、私ですか?」

 

そしてギルガメッシュは未来にサーヴァントとしての契約をした。

 

ギルガメッシュ「お前もだ……もしこの聖杯が破壊されたら俺達は直ぐに消えるぞ……」

 

イシュタル「わ、分かったわよそこの青髪の子てを出して」

 

翼「私ですか?」

 

翼も同じ様に契約を果たした。

 

ギルガメッシュ「ではよく聞け雑種共今から神を殺す計画をしかと聞けいいな」

 

そして神攻略の話が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




イシュタル登場……魔力不足でギルガメッシュキャスターまぁそんなもんやな……ボコボコに出来るやん……次回もお楽しみに!!


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シンプルな救い方

やべぇよ……オチをこの小説はじめてから1度も考えて無かった……それではどうぞ!!


イシュタルは今シェム・ハの前にいて作戦が今始まろうとしていた。

 

イシュタル「……なんで私が囮なのよ!!」

 

シェム・ハ「……貴様が相手かいいだろう」

 

それを見ていたギルガメッシュは装者達に言った。

 

ギルガメッシュ「チャンスは1度だ……それを逃したらあやつを俺達が殺す……いいな?」

 

装者「「「「「「「「はい!!」」」」」」」」

 

そしてイシュタルとシェム・ハが戦い始めた。イシュタルは宝石を使いながらシェム・ハを追い詰めていくがシェム・ハも純粋な力で対抗する。

 

イシュタル「あぁ!!もう動くな!!」

 

シェム・ハ「小賢しい……失せろ!!」

 

そしてイシュタルとシェム・ハの戦いが激しくなって行く……

 

イシュタル「あぁぁもうさっきからうろちょろするなぁ!!」

 

そしてイシュタルは特大の宝石をシェム・ハにぶつける。だがシェム・ハにはあまり効果が無かった。

 

シェム・ハ「どうした?これがお前の限界か?」

 

イシュタル「……いいじゃないなら受けるといいわ」

 

そしてイシュタルは宝具を解放する……

 

イシュタル「飛ぶわよ、マアンナ!ゲートオープン!……ふふっ、光栄に思いなさい?これが私の、全力全霊……!打ち砕け、『山脈震撼す明星の薪(アンガルタ・キガルシュ)』!!」

 

シェム・ハ「な!?くッ!!」

 

シェム・ハは必死に防御した、そして宝具を受けて見えなくなってしまった。

 

イシュタル「……あら殺しちゃったかしら?」

 

すると煙からシェム・ハが現れた。だが結構ボロボロな状態で出て来た。

 

シェム・ハ「はぁ……はぁ……貴様ァ!!」

 

イシュタル「え!?死んでないの!!ちょっともう魔力スカスカなんですけど!!」

 

すると下からギルガメッシュが宝具を解放した。

 

ギルガメッシュ「矢を構えよ、 我 (オレ)が赦す! 至高の財をもってウルクの守りを見せるがいい! 大地を濡らすは我が決意! ――『 王の号砲 (メラム・ディンギル)』!」

 

シェム・ハ「小癪な!!」

 

シェム・ハはノイズのレプリカらしき物を出してギルガメッシュの宝具を防いでいた。すると下からミサイルが7つ飛んで来た。

 

シェム・ハ「グッ……消えよ!!」

 

シェム・ハは装者達にノイズを向かわせるそれを装者達は薙ぎ払って行く……

 

切歌「切り刻むデース!!」

 

調「この丸鋸で!!」

 

マリア「はぁ!!」

 

奏「オラオラどうした!!」

 

翼「防人を舐めるな!!」

 

クリス「まだまだぁ!!」

 

未来「貴方の隙にはさせない!!」

 

シェム・ハは装者達を必死に追い返していたが1人足りない事に気づいた。

 

シェム・ハ「もう1人は何処だ!!」

 

響「私はここだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

すると上から降って来た響の拳を躱そうとするが下から天の鎖がシェム・ハを巻き付けた。

 

エルキドゥ「次は無いよ」

 

シェム・ハ「なぜだああああああああぁぁぁ!!!!!」

 

そしてシェム・ハは響の拳で殴られた……

 

 

 

 

 

 

 

 

 




はい千時を戻す方法……殴って治すシンプルですね……次回をお楽しみに!!


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千時はやはり締まらない

明日まで明日までお待ちください!!次回が最終回だ!!オチはなんとかなるはずだ!!それではどうぞ!!


 

……あれ?ここは何処だ?

俺は目覚めるすると目の前には英霊がいた。そして……

 

千時「あれ?俺生きてる……ってアーチャー!?」

 

ギルガメッシュ「騒がしいぞ……今はアーチャーではないがな」

 

周りにはアーチャーの他にも英霊がいた。

 

千時「多分そこの女子がイシュタルだよね……」

 

イシュタル「あら私の事分かるの以外だわ」

 

そして周りを見渡す……装者達とエルキドゥがいなかった。

 

ギルガメッシュ「所でお前はどうするんだ……」

 

千時「え?」

 

ギルガメッシュ「あやつらはエルキドゥと共に最後の仕事をしに行ったらぞ……行かないのか?」

 

俺は考える……やがてその答えを出した。

 

千時「いや行かない……信じて待つさ……」

 

ギルガメッシュ「そうするがいい……まぁ俺達はもう魔力がないから無理だがな」

 

イシュタル「本当よ……聖杯奪ってやろうと思ったらこれじゃあね……」

 

そう言って俺の壊れたスマホを見せる……バッキバキじゃねえか!!

 

千時「どうしたらこんなバキバキになるんだよ!!」

 

ギルガメッシュ「イシュタルがやった」

 

イシュタル「はぁ!?あんた何人のせいにしてんのよ!!」

 

すると2人の体は光の粒子となり始めた。

 

ギルガメッシュ「どうやら終わったらしいな……」

 

イシュタル「本当迷惑だったわ……じゃあね」

 

そう言ってイシュタルは消える。そしてギルガメッシュが俺に最後の言葉を送る。

 

ギルガメッシュ「これはあやつからの伝言だか……ありがとう……との事だ……さらばだ我が友のマスターよ」

 

そしてギルガメッシュは粒子となって消えた。

 

千時「全て終わったのか……」

 

そうして千時は空を見上げる。

 

千時「もうすぐ夜明けか……」

 

すると遠くから聞き覚えのある声がした。

 

響「千時さん!!よかったです……本当に」

 

千時「あぁごめんなみんな」

 

奏「覚悟しとけよ!!千時」

 

千時「あぁ……そうだな」

 

翼「後でちゃんと責任とってもらいますからね!!」

 

千時「……ん?」

 

クリス「そうだなあれだけ迷惑かけてきたんだ」

 

千時「…………んん?」

 

調「しっかり果たすべき……」

 

千時「あれ?話変わってない?」

 

未来「これからたくさん時間があるからいーっぱいお話しようね千時……」

 

千時「ヒェッ…………」

 

マリア「……いつも道理に戻ったわね」

 

切歌「そうデスね……」

 

そうしてシェム・ハとの戦いは終わりを告げた。それと同時に千時の死刑宣告が行われようとしていた。

 

装者「「「「「「返事は千時(さん)?」」」」」」

 

千時「……ハイ分かりました」

 

そうして千時の約4年の戦いが終わりを告げた。



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この世界で生き抜いた……

やっと完結出来たよ………それではどうぞ!!


 

神……てゆうかシェム・ハが倒されて半年が過ぎた……。俺?俺はもうただの一般人だから本部をやめて新しく転職した。もちろん装者のみんなはもうめちゃくちゃ反対されたね……特に奏とか凄かったよ……そんな訳で俺の今の職業は……

 

千時「あー何も思い浮かばんな……」

 

そう言って俺の机の上には原稿用紙が置いてある。俺は再びペンを取るがやはり何も思い浮かばなかった。

 

千時「小説家……難しいもんだな……」

 

すると玄関のチャイムがなった……ガチャっていったぞ……あれ?部屋に入って来てない?え、誰?

 

奏「よう千時相変わらず引きこもってるな」

 

千時「……はぁ……歌手の奏さんがどうしてここに……」

 

奏「ん?千時をあたしのマネージャーにスカウトする為だよ」

 

そう言って奏は笑顔で答える。全く毎度毎度よく来るな……そういえば……

 

千時「最初に俺そう言われて本部に入ったっけ?」

 

奏「懐かしいな……あ、そうそうそろそろ来る頃かな」

 

千時「え?誰か来るの?」

 

するとまた玄関が開きぞろぞろとやって来た……嘘やん……

 

千時「……なんでやっぱり俺の家なんですかね……」

 

奏「仕方ないだろみんな集まる場所何処にするって聞いたらここって言ってるんだから」

 

千時「いや止めろよ!!」

 

するとよく見た人物達がやって来た。はーいもうわかるよ装者だよ……

 

響「千時さん久しぶりです!!」

 

千時「あぁ久しぶり……ってなるか!!俺の許可を取れ!!」

 

翼「え?でも奏がいいって……」

 

奏貴様ァァァ!!!!いやこっち見てテヘペロじゃねえよ!!!!あ、逃げんな奏ぇぇぇぇ!!!!

 

マリア「もう来ちゃったんだからいいじゃない……」

 

切歌「そうデスよ諦めるデス」

 

千時「いや俺仕事中!!分かる?仕・事・中」

 

調「鍋はあそこにあるのでとって下さい」

 

クリス「あぁ分かった」

 

何ナチュラルに料理始めようとしてない!?おかしいよね!?ねぇ!!!!

 

すると未来が俺の書いた原稿用紙をみる。

 

未来「タイトルは……これでいいんですか?」

 

千時「待って!!……ってあ、それ?それでいいんだよ」

 

そう言って俺は原稿用紙を受け取ると自分の部屋に行き、それを置く。

 

千時「待ったく……普通の人間なのによくやったよ全く」

 

奏「おい千時!!乾杯するぞ!!」

 

千時「あぁ分かったよ……ってタイトルあの部分入ってるじゃん!!……まぁいいか……」

 

千時は部屋から出て行った……その原稿用紙のタイトルにはこう書かれていた。

 

『この世界で生き抜きたあい!?』

 

ーFinー




今までこの小説に付き合っていただきありがとうございます……初めての投稿から完結まで長かった……他の小説や新しい小説も書いていくのでこの小説が終わっても楽しく書いて行こうと思います。


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